CMMIR for Development, Version 1.3 CMMI-DEV, V1.3

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1 開 発 のためのCMMI 1.3 版 CMMI-DEV, V1.3 CMMI 成 果 物 チーム より 良 い 製 品 とサービスを 開 発 するためのプロセス 改 善 2010 年 11 月 技 術 報 告 書 CMU/SEI-2010-TR-033 ESC-TR ソフトウェアエンジニアリングプロセス 管 理 プログラム 著 作 権 を 条 件 として 制 限 のない 配 布

2 This report was prepared for the SEI Administrative Agent ESC/XPK 5 Eglin Street Hanscom AFB, MA The ideas and findings in this report should not be construed as an official DoD position. It is published in the interest of scientific and technical information exchange. This work is sponsored by the U.S. Department of Defense. The Software Engineering Institute is a federally funded research and development center sponsored by the U.S. Department of Defense. Copyright 2010 Carnegie Mellon University. NO WARRANTY THIS CARNEGIE MELLON UNIVERSITY AND SOFTWARE ENGINEERING INSTITUTE MATERIAL IS FURNISHED ON AN AS-IS BASIS. CARNEGIE MELLON UNIVERSITY MAKES NO WARRANTIES OF ANY KIND, EITHER EXPRESSED OR IMPLIED, AS TO ANY MATTER INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, WARRANTY OF FITNESS FOR PURPOSE OR MERCHANTABILITY, EXCLUSIVITY, OR RESULTS OBTAINED FROM USE OF THE MATERIAL. CARNEGIE MELLON UNIVERSITY DOES NOT MAKE ANY WARRANTY OF ANY KIND WITH RESPECT TO FREEDOM FROM PATENT, TRADEMARK, OR COPYRIGHT INFRINGEMENT. Use of any trademarks in this report is not intended in any way to infringe on the rights of the trademark holder. Internal use. Permission to reproduce this document and to prepare derivative works from this document for internal use is granted, provided the copyright and No Warranty statements are included with all reproductions and derivative works. External use. This document may be reproduced in its entirety, without modification, and freely distributed in written or electronic form without requesting formal permission. Permission is required for any other external and/or commercial use. Requests for permission should be directed to the Software Engineering Institute at permission@sei.cmu.edu. This work was created in the performance of Federal Government Contract Number FA C-0003 with Carnegie Mellon University for the operation of the Software Engineering Institute, a federally funded research and development center. The Government of the United States has a royalty-free government-purpose license to use, duplicate, or disclose the work, in whole or in part and in any manner, and to have or permit others to do so, for government purposes pursuant to the copyright license under the clause at For information about SEI publications, please visit the library on the SEI website ( The following service marks and registered marks are used in this document:capability Maturity Model Carnegie Mellon CERT CMM CMMI CMM Integration IDEAL SM SCAMPI SM CMMI, CMM, CERT, CMM Integration, Carnegie Mellon, and Capability Maturity Model are registered in the U.S. Patent and Trademark Office. SCAMPI and IDEAL are service marks of Carnegie Mellon University.

3 この 報 告 書 は 以 下 への 提 出 のため 準 備 されました SEI Administrative Agent ESC/XPK 5 Eglin Street Hanscom AFB, MA この 報 告 書 にある 考 え 方 や 所 見 は アメリカ 合 衆 国 国 防 総 省 の 公 式 な 見 解 として 解 釈 されるべきでは ありません これは 科 学 的 および 技 術 的 な 情 報 交 換 のために 出 版 されています この 文 書 は アメリカ 合 衆 国 国 防 総 省 の 援 助 により 作 成 されたものです ソフトウェアエンジニアリング 研 究 所 (SEI) は 国 防 総 省 が 援 助 する 連 邦 政 府 資 金 拠 出 研 究 開 発 センターです 著 作 権 :2010 年 カーネギーメロン 大 学 無 保 証 このカーネギーメロン 大 学 と SEI の 文 書 は 現 状 有 姿 のまま 提 供 されるものです カーネギーメロン 大 学 は 特 定 目 的 適 合 性 商 品 性 独 占 性 および 使 用 結 果 についての 保 証 を 含 む いかなる 明 示 ま たは 黙 示 の 保 証 も 提 供 しません カーネギーメロン 大 学 は 特 許 権 商 標 権 または 著 作 権 侵 害 の 問 題 が 生 じても いかなる 責 任 も 負 いません この 文 書 における 商 標 の 使 用 は いかなる 場 合 にも 商 標 権 者 の 権 利 を 侵 害 する 意 図 で 行 われるもので はありません 内 部 使 用 この 文 書 は 利 用 者 組 織 の 内 部 において 複 製 し 二 次 的 著 作 物 を 作 成 することができま す ただし 複 製 物 および 二 次 的 著 作 物 のすべてに カーネギーメロン 大 学 の 著 作 権 表 示 および 無 保 証 の 表 示 をして 下 さい 外 部 使 用 この 文 書 は 全 体 として 修 正 されていない 状 態 で 正 式 な 許 可 を 申 請 することなく 複 製 することができ 書 面 または 電 子 形 態 で 自 由 に 配 布 することができます それ 以 外 のいかなる 利 用 者 組 織 外 かつ/または 商 業 用 に 使 用 したい 場 合 は 許 可 を 必 要 とします 許 可 申 請 はソフトウェアエンジニアリング 研 究 所 (SEI) のpermission@sei.cmu.edu 宛 てに 送 って 下 さい この 文 書 は 連 邦 政 府 資 金 拠 出 研 究 開 発 センターであるソフトウェアエンジニアリング 研 究 所 の 運 営 の ためのカーネギーメロン 大 学 との 連 邦 政 府 契 約 番 号 FA C-0003 の 履 行 により 作 成 されたも のです アメリカ 合 衆 国 政 府 は 政 府 目 的 のため この 文 書 の 全 部 または 一 部 をいかなる 方 法 であれ 使 用 複 製 もしくは 開 示 し かつ 著 作 権 ライセンスの 項 に 従 って 政 府 目 的 のため 第 三 者 にこのような 許 諾 をする ロイヤリティーの 支 払 いを 要 しない 使 用 権 を 有 しております SEI 報 告 書 に 関 する 情 報 は SEIウェブサイトの 図 書 ページを 参 照 して 下 さい ( この 文 書 では 次 にかかげるサービスマークと 登 録 商 標 が 使 用 されております Capability Maturity Model Carnegie Mellon CERT CMM CMMI CMM Integration IDEAL SM SCAMPI SM CMMI CMM CERT CMM Integration Carnegie Mellon および Capability Maturity Model は ア メリカ 合 衆 国 特 許 商 標 庁 に 登 録 されています SCAMPI および IDEAL は カーネギーメロン 大 学 のサービスマークです

4 CMMI 1.3 版 の 翻 訳 活 動 の 経 緯 この 日 本 語 訳 は 日 本 SPI コンソーシアム (JASPIC) の 援 助 により 作 成 された 以 下 のアプローチにより 1.2 版 からの 改 訂 改 良 検 証 を 行 った 日 本 語 版 1.2 版 をもとに 英 語 版 1.2 版 から 1.3 版 への 変 更 を 反 映 した また 英 語 版 への 正 誤 表 (2011/6/17 発 行 の 11 件 ) も 反 映 した 英 語 版 での 変 更 箇 所 以 外 についても 広 い 範 囲 で 訳 文 を 改 良 した 1 日 本 語 版 1.2 版 に 対 して 翻 訳 上 の 変 更 要 望 を 募 集 し 検 討 結 果 を 反 映 した 変 更 要 望 を 提 出 していただいた 方 々に 感 謝 いたします 2 いくつかの 用 語 については 読 者 の 誤 解 を 避 けることを 狙 いとして 訳 語 の 変 更 を 行 った 主 な 訳 語 変 更 については 付 録 C の 用 語 集 の 末 尾 に 解 説 を 記 載 した 3 いくつかの 表 現 については 読 者 の 誤 解 を 避 けることを 狙 いとして 個 別 に SEI と 協 議 の 上 語 句 を 補 う 等 の 変 更 を 行 った 4 表 現 の 可 読 性 や 首 尾 一 貫 性 を 向 上 させ 表 記 上 の 統 一 を 行 った 1.2 版 と 同 様 に 品 質 保 証 チームによるレビューを 行 った 日 本 SPI コンソーシアム (JASPIC) CMMI V1.3 翻 訳 研 究 会 翻 訳 チーム 中 村 淳 ソニー ( 株 ) 端 山 毅 ( 株 ) NTT データ 岡 田 公 治 ( 株 ) 日 立 製 作 所 マーク マッギー ( 株 ) ソニー コンピュータエンタテインメント 品 質 保 証 チーム 乘 松 聡 ( 有 ) 乗 松 プロセス 工 房

5 序 文 CMMI (Capability Maturity Model Integration: 能 力 成 熟 度 モデル 統 合 ) の モデル 群 は 組 織 がそのプロセスを 改 善 することに 役 立 つベストプラクティスを 集 めた ものである これらのモデルは 産 業 界 政 府 およびソフトウェアエンジニアリング 研 究 所 (SEI) からのメンバを 含 む 成 果 物 チームによって 開 発 されている 開 発 のための CMMI (CMMI-DEV) と 題 されるこのモデルは 製 品 とサービスの 開 発 に 対 して 包 括 的 で 統 合 された 一 連 の 指 針 を 提 供 する 目 的 CMMI-DEV モデルは 開 発 組 織 において CMMI のベストプラクティスの 適 用 に 対 する 手 引 きを 提 供 する モデルの 中 のベストプラクティスは 顧 客 および 最 終 利 用 者 のニーズを 満 たすための 高 品 質 の 製 品 とサービスを 開 発 する 活 動 に 焦 点 を 合 わせて いる CMMI-DEV 1.3 版 モデルは CMMI 1.3 版 のアーキテクチャと 枠 組 み が 生 成 する 政 府 や 産 業 界 からの 開 発 のベストプラクティスの 集 まりである 1 CMMI-DEV は CMMI モデル 基 盤 略 して CMF (すべての CMMI モデル 群 および 複 数 の 関 連 要 素 群 に 共 通 のモデル 構 成 要 素 2 ) に 基 づくとともに 製 品 とサービスの 開 発 で 使 用 する ために 開 発 組 織 が CMMI を 適 応 させる 作 業 を 取 り 入 れている 謝 辞 多 くの 有 能 な 人 々が CMMI 1.3 版 の 成 果 物 一 式 の 開 発 に 関 与 した この 主 要 なグループは 運 営 グループ 成 果 物 チーム および 構 成 制 御 委 員 会 (CCB) の 三 つであった 運 営 グループは 成 果 物 チームの 計 画 を 指 導 し 承 認 し CMMI プロジェクトの 重 要 な 課 題 についてコンサルテーションを 行 い そして 関 係 のあるさまざまなコミュニティを 関 与 させるようにした 運 営 グループは 開 発 組 織 にベストプラクティスを 提 供 することの 重 要 性 を 認 識 し 開 発 の 関 連 要 素 群 の 開 発 を 監 督 した 1 CMMI の 枠 組 み は CMMI の 構 成 要 素 を 系 統 立 て それらを 組 み 合 わせて CMMI の 関 連 要 素 群 とモデルを 編 成 するような 基 本 的 な 構 造 である 2 ある 関 連 要 素 群 は CMMI 構 成 要 素 の 集 まりであり 対 象 領 域 ( 例 えば 開 発 取 得 サービス) に 対 するモデル 群 トレーニング 教 材 およ び 評 定 関 連 の 文 書 の 構 築 に 使 用 される 序 文 i

6 成 果 物 チームは 枠 組 み モデル トレーニング および 評 定 の 資 料 を 含 む CMMI 成 果 物 一 式 の 構 造 と 技 術 的 な 内 容 を 著 述 し レビューし 改 訂 し 議 論 し そ して 合 意 した 開 発 の 活 動 は 複 数 の 入 力 が 基 盤 となった これらの 入 力 には 運 営 グループから 提 供 されるそれぞれのリリースに 固 有 の A- 仕 様 書 と 手 引 き 出 典 となったモデル 利 用 者 のコミュニティから 受 け 取 った 変 更 要 求 および 先 行 評 価 な らびに 他 の 利 害 関 係 者 から 受 け 取 った 情 報 があった CCB は CMMI モデル 群 評 定 関 連 の 文 書 および CMMI 入 門 トレーニングに 対 する 変 更 を 制 御 するための 公 式 な 仕 組 みである このグループは ベースラインへ のすべての 変 更 要 求 をレビューし そして 特 定 された 課 題 を 取 り 除 きかつ 次 期 リリー スの 条 件 を 満 たすような 変 更 のみを 承 認 することにより 全 期 間 にわたり 成 果 物 一 式 の 一 貫 性 を 確 保 する CMMI-DEV 1.3 版 の 開 発 に 携 わったグループのメンバは 付 録 C に 列 挙 されてい る 読 者 CMMI-DEV の 読 者 には 開 発 環 境 におけるプロセス 改 善 に 興 味 のあるすべての 人 が 含 まれる CMMI-DEV は 読 者 が 能 力 成 熟 度 モデル の 概 念 に 精 通 している か 読 者 が 開 発 プロセスを 改 善 し 始 めるために 情 報 を 探 し 求 めているかにかかわら ず 有 用 であろう このモデルはまた 開 発 関 連 のプロセスの 評 定 のために 参 照 モデ ルを 使 用 したい 組 織 をも 対 象 とする 3 本 書 の 構 成 本 書 は 次 の 三 つの 主 要 部 から 構 成 される: 第 1 部 : 開 発 のための CMMI について 第 2 部 : 共 通 ゴールおよび 共 通 プラクティス およびプロセス 領 域 第 3 部 : 付 録 と 用 語 集 第 1 部 : 開 発 のための CMMI について は 五 つの 章 を 含 む: 第 1 章 の 序 論 は CMMI と 開 発 のための CMMI 関 連 要 素 群 プロセス 改 善 の 概 念 およびプロセス 改 善 に 用 いられるモデルとプロセス 改 善 のさまざまな 取 り 組 みの 履 歴 についての 幅 広 い 視 野 を 提 供 する 第 2 章 の プロセス 領 域 の 構 成 要 素 は 開 発 のための CMMI プロセス 領 域 のすべての 構 成 要 素 について 説 明 する 4 第 3 章 の すべてを 結 びつけること は モデル 構 成 要 素 を 組 み 立 て 成 熟 度 レ ベルと 能 力 度 レベルの 概 念 を 説 明 する 3 評 定 とは 一 つ 以 上 のプロセスについての 診 断 であって トレーニングされた 専 門 家 により 行 われ 強 みと 弱 みを 判 断 するための 基 盤 として 参 照 モデル ( 例 えば CMMI-DEV) を 用 いる 診 断 である 4 プロセス 領 域 とは ある 領 域 における 関 連 するプラクティスのひとまとまりであり それらがひとまとまりとして 実 装 される 場 合 その 領 域 で 改 善 を 行 うために 重 要 であると 見 なされる 一 連 のゴールが 満 たされる この 概 念 については 第 2 章 で 詳 細 に 扱 われる ii 序 文

7 第 4 章 の プロセス 領 域 間 の 関 係 は CMMI-DEV プロセス 領 域 の 意 味 と 相 互 作 用 についての 手 掛 かりとなる 第 5 章 の CMMI モデルの 使 用 は 開 発 組 織 におけるプロセス 改 善 とプラク ティスのベンチマークのために CMMI を 採 用 し 使 用 することへの 道 筋 を 説 明 する 第 2 部 : 共 通 ゴールおよび 共 通 プラクティス およびプロセス 領 域 には この CMMI モデルの 必 要 とされる 構 成 要 素 および 期 待 される 構 成 要 素 のすべてが 含 まれる また サブプラクティス 注 釈 例 および 作 業 成 果 物 の 例 を 含 め 関 連 する 参 考 の 構 成 要 素 も 含 まれる 第 2 部 には 23 個 の 節 が 含 まれている 最 初 の 節 には 共 通 ゴールおよび 共 通 プ ラクティスが 含 まれる 残 りの 22 個 の 節 は CMMI-DEV プロセス 領 域 の 一 つ 一 つ に 相 当 する これらのプロセス 領 域 を 見 つけやすくするため それらはプロセス 領 域 の 略 語 ( 頭 字 語 ) のアルファベット 順 に 編 成 されている それぞれの 節 には ゴール ベストプラクティ ス および 例 の 記 述 が 含 まれる 第 3 部 : 付 録 と 用 語 集 は 四 つの 節 から 成 る: 付 録 A: 参 考 資 料 には CMMI-DEV に 関 連 する 報 告 書 プロセス 改 善 モ デル 業 界 標 準 および 書 籍 のような 文 書 化 された 情 報 源 を 見 つけ 出 すため に 利 用 できる 参 考 資 料 が 含 まれる 付 録 B: 略 語 ( 頭 字 語 ) は モデルの 中 で 用 いられる 略 語 ( 頭 字 語 ) を 定 義 する 付 録 C: CMMI 1.3 版 プロジェクト 参 加 者 には CMMI-DEV 1.3 版 の 開 発 に 参 加 したチームメンバの 一 覧 が 含 まれる 付 録 D: 用 語 集 は CMMI-DEV で 用 いられる 用 語 の 多 くを 定 義 する 本 書 の 使 用 法 読 者 が プロセス 改 善 について 初 心 者 でも CMMI について 初 心 者 でも または CMMI についてすでに 習 熟 していても 第 1 部 は 読 者 の 開 発 のプロセスを 改 善 す る 上 で CMMI-DEV が 用 いるべきモデルである 理 由 を 理 解 する 助 けになるであろう 初 めてプロセス 改 善 に 取 り 組 む 読 者 もし 読 者 がプロセス 改 善 について 初 心 者 であるか または 能 力 成 熟 度 モデ ル (CMM ) の 概 念 について 初 心 者 であるなら 最 初 に 第 1 章 を 読 むことを 薦 める 第 1 章 には CMMI が 何 であるかを 説 明 するプロセス 改 善 の 概 観 が 含 まれる 次 に 共 通 ゴールおよび 共 通 プラクティスと 固 有 ゴールおよび 固 有 プラクティスを 含 め て 第 2 部 をざっと 読 んで モデルに 含 まれるベストプラクティスの 範 囲 についての 雰 囲 気 をつかむ 各 プロセス 領 域 の 先 頭 にある 目 的 と 導 入 説 明 に 注 意 を 払 っていただ きたい 第 3 部 では 付 録 A の 参 考 資 料 を 一 通 り 見 て CMMI-DEV を 使 って 先 に 進 む 前 に 読 んだほうがよいと 思 われる 追 加 の 情 報 源 を 選 定 する CMMI の 言 い 回 しに 慣 れ るために 略 語 ( 頭 字 語 ) と 用 語 集 を 読 む それから 第 2 部 に 戻 って 詳 細 を 読 む 序 文 iii

8 プロセス 改 善 の 経 験 がある 読 者 もし 読 者 が CMMI については 初 心 者 であっても 他 のプロセス 改 善 モデル 例 えば ソフトウェア CMM やシステムエンジニアリング 能 力 モデル (EIA 731) の 経 験 があれば その 構 造 と 内 容 との 多 くの 類 似 点 にすぐ 気 がつくであろう [EIA 2002a] 第 1 部 を 読 んで CMMI が 他 のプロセス 改 善 モデルとどう 違 うかを 理 解 することを 推 奨 する もし 読 者 が 他 のモデルの 経 験 があれば どの 節 を 先 に 読 むかを 選 定 したい と 思 うかもしれない 第 2 部 を 読 む 上 では 読 者 が 使 用 済 みのモデルにおいて 見 覚 えのあるベストプラクティスに 目 をとめて 欲 しい 慣 れた 要 素 を 特 定 することで 既 知 のモデルに 照 らして 何 が 新 しくて 何 が 繰 り 越 されていて そして 何 が 慣 れ 親 しんでい るのかについて 把 握 することができるだろう 次 に 用 語 集 を 読 んで 読 者 の 知 っているプロセス 改 善 モデルで 使 われている 用 語 と は 違 うかもしれない 用 語 を 理 解 する 多 くの 概 念 が 繰 り 返 されているが 別 の 呼 び 方 がされている 場 合 がある CMMI に 精 通 している 読 者 もし 読 者 が これまでに CMMI モデルをレビューしたか 使 用 したことがあれば 解 説 さ れている CMMI の 概 念 や 提 示 されているベストプラクティスがすぐに 分 かるであろう いつものように CMMI の 1.3 版 のリリースに 向 けて CMMI 成 果 物 チーム が 行 った 改 善 点 は 利 用 者 からの 入 力 によって 推 進 された 変 更 要 求 は 慎 重 に 考 慮 され 分 析 され そして 実 装 された CMMI-DEV 1.3 版 に 期 待 できるいくつかの 重 要 な 改 善 点 には 以 下 の 事 項 が 含 ま れる: 高 成 熟 度 プロセス 領 域 は 組 織 改 革 と 展 開 (Organizational Innovation and Deployment: OID) から 組 織 実 績 管 理 (Organizational Performance Management: OPM) へと 改 名 されたプロセス 領 域 の 中 に 新 たな 固 有 ゴール といくつかの 新 たな 固 有 プラクティスが 含 まれており 業 界 のベストプラクティスを 反 映 するように 著 しく 改 善 されている 複 数 のモデルを 使 用 することを 単 純 化 するように モデルアーキテクチャに 改 善 が 行 われた 参 考 の 要 素 は 業 界 のベストプラクティスを 反 映 するようにエンジニアリングのプ ラクティスを 改 訂 し アジャイル 手 法 を 使 用 する 組 織 のための 手 引 きを 追 記 する ように 改 善 された モデルの 明 瞭 性 正 確 性 および 使 用 性 を 向 上 させるように 用 語 集 の 定 義 と モデルの 用 語 が 改 善 された 能 力 度 レベル 4 と 5 だけでなく レベル 4 と 5 の 共 通 ゴールおよび 共 通 プラク ティスを 除 去 することにより 高 成 熟 度 では 事 業 目 標 の 達 成 に 適 切 に 焦 点 を 合 わせるようにした これは 能 力 度 レベル 1 から 3 を 高 成 熟 度 のプロセス 領 域 ( 原 因 分 析 と 解 決 (Causal Analysis and Resolution: CAR) 定 量 的 プロジェクト 管 理 (Quantitative Project Management: QPM) 組 織 実 績 管 理 (Organizational Performance Management: OPM) および 組 織 プロ セス 実 績 (Organizational Process Performance: OPP) ) に 適 用 することに より 達 成 される iv 序 文

9 より 完 全 かつ 詳 細 な 改 善 点 の 一 覧 については 次 を 参 照 のこと 追 加 情 報 と 読 者 のフィードバック CMMI に 関 する 多 くの 情 報 源 は 付 録 A に 列 挙 されており かつ 次 の CMMI ウェブ サイトでも 公 開 されている SEI では CMMI を 改 善 するための 読 者 からの 提 案 を 歓 迎 する フィードバックの 提 供 方 法 については 次 の CMMI ウェブサイトを 参 照 のこと CMMI に 関 する 質 問 は 以 下 まで 電 子 メールで 送 信 のこと cmmi-comments@sei.cmu.edu 序 文 v

10 vi 序 文

11 目 次 序 文 目 的 謝 辞 読 者 本 書 の 構 成 本 書 の 使 用 法 初 めてプロセス 改 善 に 取 り 組 む 読 者 プロセス 改 善 の 経 験 がある 読 者 CMMIに 精 通 している 読 者 追 加 情 報 と 読 者 のフィードバック i i i ii ii iii iii iv iv v 第 1 部 : 開 発 のためのCMMIについて 1 1 序 論 3 プロセス 改 善 について 4 能 力 成 熟 度 モデルについて 5 CMMIの 進 化 5 CMMIの 枠 組 み 7 開 発 のためのCMMI 7 2 プロセス 領 域 の 構 成 要 素 9 中 核 のプロセス 領 域 とCMMIモデル 群 9 必 要 とされる 構 成 要 素 期 待 される 構 成 要 素 および 参 考 の 構 成 要 素 9 必 要 とされる 構 成 要 素 9 期 待 される 構 成 要 素 9 参 考 の 構 成 要 素 10 第 2 部 に 関 連 する 構 成 要 素 10 プロセス 領 域 11 目 的 の 記 述 文 11 導 入 説 明 11 関 連 プロセス 領 域 12 固 有 ゴール 12 共 通 ゴール 12 固 有 ゴールと 固 有 プラクティスの 要 約 12 固 有 プラクティス 13 作 業 成 果 物 の 例 13 サブプラクティス 13 共 通 プラクティス 13 共 通 プラクティスの 詳 細 説 明 14 追 加 分 14 支 援 のための 参 考 の 構 成 要 素 14 注 釈 14 例 14 参 照 15 番 号 付 け 体 系 15 表 記 法 16 3 すべてを 結 びつけること 21 レベルを 理 解 すること 21 連 続 表 現 および 段 階 表 現 の 構 造 22 目 次 vii

12 能 力 度 レベルを 理 解 すること 能 力 度 レベル 0: 不 完 全 な 能 力 度 レベル 1: 実 施 された 能 力 度 レベル 2: 管 理 された 能 力 度 レベル 3: 定 義 された 能 力 度 レベルに 沿 って 進 むこと 成 熟 度 レベルを 理 解 すること 成 熟 度 レベル 1: 初 期 成 熟 度 レベル 2: 管 理 された 成 熟 度 レベル 3: 定 義 された 成 熟 度 レベル 4: 定 量 的 に 管 理 された 成 熟 度 レベル 5: 最 適 化 している 成 熟 度 レベルに 沿 って 進 むこと プロセス 領 域 等 価 な 段 階 付 け 高 成 熟 度 を 達 成 すること 4 プロセス 領 域 間 の 関 係 プロセス 管 理 基 本 の プロセス 管 理 のプロセス 領 域 先 進 の プロセス 管 理 のプロセス 領 域 プロジェクト 管 理 基 本 の プロジェクト 管 理 のプロセス 領 域 先 進 の プロジェクト 管 理 のプロセス 領 域 エンジニアリング エンジニアリングプロセスの 再 帰 と 反 復 支 援 基 本 の 支 援 のプロセス 領 域 先 進 の 支 援 のプロセス 領 域 5 CMMIモデルの 使 用 CMMIを 採 用 すること 読 者 のプロセス 改 善 プログラム 読 者 のプログラムに 影 響 を 与 える 選 定 CMMIモデル アジャイルの 取 り 組 み 方 法 を 使 用 するときのCMMIの 解 釈 CMMI 評 定 の 使 用 CMMIのための 評 定 要 件 SCAMPIの 評 定 手 法 評 定 の 考 慮 事 項 CMMI 関 連 のトレーニング 第 2 部 : 共 通 ゴールおよび 共 通 プラクティス およびプロセス 領 域 共 通 ゴールおよび 共 通 プラクティス 概 要 プロセス 制 度 化 実 施 されたプロセス 管 理 されたプロセス 定 義 されたプロセス プロセス 間 の 関 係 共 通 ゴールおよび 共 通 プラクティス 共 通 プラクティスを 適 用 すること 共 通 プラクティスを 支 援 するプロセス 領 域 viii 目 次

13 原 因 分 析 と 解 決 構 成 管 理 決 定 分 析 と 解 決 統 合 プロジェクト 管 理 測 定 と 分 析 組 織 プロセス 定 義 組 織 プロセス 重 視 組 織 実 績 管 理 組 織 プロセス 実 績 組 織 トレーニング 成 果 物 統 合 プロジェクトの 監 視 と 制 御 プロジェクト 計 画 策 定 プロセスと 成 果 物 の 品 質 保 証 定 量 的 プロジェクト 管 理 要 件 開 発 要 件 管 理 リスク 管 理 供 給 者 合 意 管 理 技 術 解 妥 当 性 確 認 検 証 第 3 部 : 付 録 付 録 A: 参 考 資 料 情 報 保 証 / 情 報 機 密 保 護 関 連 の 出 典 付 録 B: 略 語 ( 頭 字 語 ) 付 録 C: CMMI 1.3 版 プロジェクト 参 加 者 CMMI 運 営 グループ 運 営 グループメンバ 職 権 上 の 運 営 グループメンバ 運 営 グループ 支 援 サービスのためのCMMI 諮 問 グループ CMMI 1.3 版 調 整 チーム CMMI 1.3 版 構 成 制 御 委 員 会 CMMI 1.3 版 中 核 モデルチーム CMMI 1.3 版 翻 訳 チーム CMMI 1.3 版 高 成 熟 度 チーム CMMI 1.3 版 取 得 ミニチーム CMMI 1.3 版 サービスミニチーム CMMI 1.3 版 SCAMPI 改 良 チーム CMMI 1.3 版 トレーニングチーム 群 ACQおよびDEVトレーニングチーム 目 次 ix

14 SVCトレーニングチーム CMMI 1.3 版 品 質 チーム 付 録 D: 用 語 集 x 目 次

15 第 1 部 : 開 発 のためのCMMIについて 1

16 2

17 1 序 論 これまでにもまして 今 日 の 企 業 は 製 品 とサービスをより 良 く より 早 く そしてより 安 く 世 に 出 したいと 望 んでいる 同 時 に 21 世 紀 という 高 度 技 術 の 環 境 において ほ とんどすべての 組 織 は 自 分 たちがますます 複 雑 な 製 品 とサービスを 構 築 しているこ とに 気 づいている 今 日 複 雑 な 製 品 とサービスを 構 成 するすべての 構 成 要 素 を 一 つの 組 織 で 開 発 することは 珍 しい より 一 般 的 には ある 構 成 要 素 は 内 製 され あ るものは 取 得 され それからすべての 構 成 要 素 が 最 終 製 品 またはサービスに 統 合 さ れる 組 織 は この 複 雑 な 開 発 と 保 守 のプロセスを 管 理 し 制 御 することができなけ ればならない 今 日 これらの 組 織 が 取 り 組 む 問 題 には 企 業 全 体 にわたる 解 が 必 要 となり それ らには 統 合 されたアプローチが 必 要 とされる 事 業 の 成 功 のためには 組 織 資 産 の 効 果 的 な 管 理 が 重 要 となる 本 質 的 には これらの 組 織 は 製 品 とサービスの 開 発 者 であり 事 業 目 標 の 達 成 の 一 環 として 開 発 活 動 を 管 理 するための 手 段 を 必 要 としている 現 在 の 市 場 には 組 織 が 事 業 を 行 う 方 法 を 改 善 するのに 役 立 てることのできる 成 熟 度 モデル 標 準 方 法 論 および 指 針 が 存 在 する しかしながら 利 用 可 能 な 改 善 アプローチのほとんどは 事 業 の 特 定 の 部 分 に 焦 点 を 合 わせており 多 くの 組 織 が 直 面 している 問 題 への 体 系 的 なアプローチとはなっていない 事 業 の 一 つの 領 域 に 焦 点 を 合 わせたことによって 残 念 ながらこれらのモデルは 組 織 の 中 に 存 在 す る 縦 割 りと 障 壁 を 永 続 化 させてきた 開 発 のための CMMI (CMMI-DEV) は これらの 縦 割 りと 障 壁 を 避 ける あるいは 排 除 するための 可 能 性 を 提 供 する 開 発 のための CMMI は 製 品 とサービスに 適 用 される 開 発 の 活 動 を 取 り 上 げるベストプラクティスから 成 る このモデルは 着 想 か ら 納 入 および 保 守 に 至 る 成 果 物 のライフサイクルを 包 含 するプラクティスを 取 り 上 げている 重 点 が 置 かれているのは 成 果 物 全 体 を 構 築 し 保 守 するために 必 要 な 作 業 である CMMI-DEV には 22 個 のプロセス 領 域 が 含 まれている これらのプロセス 領 域 のう ち 16 個 は 中 核 のプロセス 領 域 であり 1 個 は 共 有 のプロセス 領 域 であり そして 5 個 は 開 発 固 有 のプロセス 領 域 である 5 CMMI-DEV モデルのプラクティスはすべて 開 発 者 の 組 織 の 活 動 に 焦 点 を 合 わせ る 5 個 のプロセス 領 域 は 開 発 に 固 有 のプラクティスに 焦 点 を 合 わせ 要 件 開 発 技 術 解 成 果 物 統 合 検 証 および 妥 当 性 確 認 を 取 り 上 げる 5 中 核 のプロセス 領 域 は すべての CMMI モデルに 共 通 のプロセス 領 域 である 共 有 のプロセス 領 域 は すべてではないが 二 つ 以 上 の CMMI モデルにより 共 有 されているプロセス 領 域 である 序 論 3

18 プロセス 改 善 について 高 品 質 の 製 品 とサービスを 組 織 が 開 発 し 保 守 することを 支 援 するための 研 究 の 中 で ソフトウェアエンジニアリング 研 究 所 (SEI) は 事 業 を 改 善 するために 組 織 が 焦 点 を 合 わせることのできる いくつかの 側 面 を 見 出 した 図 1.1 は 組 織 が 典 型 的 に 焦 点 を 合 わせる 三 つの 重 要 な 側 面 すなわち 人 間 手 順 と 手 法 およびツールと 機 器 を 示 している タスク 間 の 関 係 を 定 義 した 手 順 と 手 法 プロセス スキルがあり トレーニングを 受 け 動 機 付 けられた 人 員 ツール と 機 器 図 1.1: 三 つの 重 要 な 側 面 それらすべてを 結 びつけるものは 何 だろうか それは 読 者 の 組 織 で 使 用 されるプロ セスである プロセスによって 事 業 を 行 う 方 法 を 整 合 させることが 可 能 になる プロ セスは 事 業 拡 大 に 対 応 することを 可 能 にし いかにして 物 事 をより 上 手 に 行 うかに 関 する 知 識 導 入 の 方 法 を 提 供 する プロセスが 資 源 を 効 果 的 に 活 用 することを 可 能 にし そして 事 業 の 傾 向 を 分 析 することを 可 能 にする これは 人 員 と 技 術 が 重 要 ではないということではない 我 々は 技 術 がとてつもな い 速 さで 変 化 を 続 ける 世 界 に 住 んでいる 同 様 に 人 員 は 典 型 的 には 生 涯 のキャ リアを 通 して 多 くの 会 社 に 勤 める 我 々は 動 的 な 世 界 に 住 んでいる プロセスの 重 視 とはインフラストラクチャと 安 定 性 の 提 供 であり そのようなインフラストラクチャと 安 定 性 は 絶 えず 変 化 する 世 界 を 扱 い そして 競 争 的 であるために 人 員 の 生 産 性 と 技 術 の 利 用 を 極 大 化 するのになくてはならないものである 製 造 業 は 長 い 間 プロセスの 有 効 性 と 効 率 性 を 認 識 してきた 今 日 製 造 業 と サービス 業 の 多 くの 組 織 は 高 品 質 のプロセスの 重 要 性 を 認 識 している プロセスは 組 織 の 従 事 者 が 事 業 目 標 を 満 たすことを 支 援 する プロセスは 従 事 者 がもっと 頑 張 るのではなく より 賢 明 に そして 改 善 された 首 尾 一 貫 性 をもって 働 くことを 支 援 する 効 果 的 なプロセスはまた 新 しい 技 術 を 導 入 し 使 用 するための 手 段 を 提 供 す ることで 組 織 の 事 業 目 標 を 最 も 良 く 満 たすようにする 4 序 論

19 能 力 成 熟 度 モデルについて CMMI も 含 まれる 能 力 成 熟 度 モデル (CMM ) とは 現 実 世 界 の 単 純 化 された 表 現 である CMM 群 には 効 果 的 なプロセスの 本 質 的 な 要 素 が 含 まれる これら の 要 素 は Crosby Deming Juran および Humphrey により 開 発 された 概 念 に 基 づいている 1930 年 代 に Walter Shewhart が 彼 の 統 計 的 品 質 管 理 の 原 理 によってプロセス を 改 善 する 研 究 を 始 めた [Shewhart 1931] これらの 原 理 は W. Edwards Deming [Deming 1986], Phillip Crosby [Crosby 1979] と Joseph Juran [Juran 1988] によって 精 緻 化 された Watts Humphrey Ron Radice およびその 他 の 人 々は これらの 原 理 をさらに 拡 張 し IBM (International Business Machines) や SEI における 作 業 の 中 でそれらをソフトウェアに 適 用 し 始 めた [Humphrey 1989] Humphrey の 本 である Managing the Software Process には その 基 本 原 理 と 概 念 が 記 述 され 多 くの 能 力 成 熟 度 モデル (CMM ) の 基 盤 となった SEI は システムや 成 果 物 の 品 質 は それを 開 発 し 保 守 するために 用 いられるプロ セスの 品 質 によって 大 きく 影 響 される というプロセス 管 理 の 前 提 を 採 用 し この 前 提 を 具 体 化 する CMM 群 を 定 義 した この 前 提 に 対 する 確 信 は 国 際 標 準 化 機 構 / 国 際 電 気 標 準 会 議 (ISO/IEC) の 標 準 群 で 証 明 されるように 世 界 中 の 品 質 運 動 の 中 で 見 られる CMM 群 は 組 織 におけるプロセス 改 善 に 焦 点 を 合 わせる それらは 一 つ 以 上 の 専 門 分 野 に 対 して 効 果 的 なプロセスとして 必 須 の 要 素 を 含 み 場 当 たり 的 で 未 成 熟 なプロセスから 改 善 された 品 質 と 有 効 性 を 伴 った 秩 序 ある 成 熟 したプロセス への 進 化 の 改 善 経 路 を 記 述 する 他 の CMM 群 と 同 様 に CMMI モデル 群 はプロセスを 開 発 する 際 に 用 いるための 手 引 きを 提 供 する CMMI モデルは プロセスでもプロセス 記 述 でもない 組 織 の 中 で 実 際 に 使 用 されるプロセスは アプリケーション 分 野 および 組 織 の 構 造 と 規 模 を 含 む ようなさまざまな 要 因 に 依 存 する 特 に CMMI モデルのプロセス 領 域 は 読 者 の 組 織 で 使 用 されているプロセスと 典 型 的 には 一 対 一 に 対 応 しない SEI は ソフトウェア 組 織 のために 設 計 された 最 初 の CMM を 作 成 し それを The Capability Maturity Model: Guidelines for Improving the Software Process [SEI 1995] という 書 籍 で 出 版 した 現 在 の CMMI は プロセス 改 善 という 決 して 終 わることのないサイクルへの 1 世 紀 近 く 前 に 紹 介 された 原 理 の 適 用 である このプロセス 改 善 アプローチの 価 値 は 時 が 経 つとともに 裏 付 けられてきた 向 上 した 生 産 性 と 品 質 改 善 されたサイクルタイ ム およびより 正 確 で 予 測 可 能 なスケジュールと 予 算 を 経 験 してきた 組 織 があ る [Gibson 2006] CMMIの 進 化 CMM 統 合 (CMM Integration ) プロジェクトは 複 数 の CMM を 使 用 することの 問 題 を 解 決 するために 編 成 された 選 定 されたモデルを 単 一 の 改 善 の 枠 組 みに 一 体 化 することは 組 織 が 企 業 全 体 にわたりプロセス 改 善 を 遂 行 する 中 で 使 用 するこ とを 意 図 していた 序 論 5

20 統 合 された 一 連 のモデルを 開 発 することは 単 に 既 存 のモデル 資 料 を 一 つに 結 合 す る 以 上 の 作 業 を 必 然 的 に 含 んでいた CMMI 成 果 物 チーム は 総 意 の 形 成 を 促 進 するプロセスを 使 用 して 複 数 の 関 連 要 素 群 を 取 り 入 れる 枠 組 みを 構 築 した 最 初 に 開 発 されるべきモデルは 開 発 のための CMMI モデル ( 当 時 は 単 に CMMI と 呼 ばれていた) であった 図 1.2 は CMMI 1.3 版 へと 至 ったモデルを 示 す CMMの 変 遷 ソフトウェアのための CMM V1.1 (1993) ソフトウェア 取 得 CMM V1.03 (2002) ソフトウェア CMM V2, draft C (1997) INCOSE SECAM (1996) EIA 731 SECM (1998) システムエンジニアリング CMM V1.1 (1995) 統 合 成 果 物 開 発 CMM (1997) 取 得 のための CMMI V1.2 (2007) 開 発 のための CMMI V1.2 (2006) V1.02 (2000) V1.1 (2002) サービスのための CMMI V1.2 (2009) 取 得 のための CMMI V1.3 (2010) 開 発 のための CMMI V1.3 (2010) サービスのためのCMMI V1.3 (2010) 図 1.2:CMM の 変 遷 6 最 初 は CMMI は 出 典 となったこの 三 つのモデルを 一 体 化 した 一 つのモデルであっ た: ソフトウェア 能 力 成 熟 度 モデル (SW-CMM) V2.0 草 案 C システムエンジニア リング 能 力 モデル (SECM) [EIA 2002a] および 統 合 成 果 物 開 発 能 力 成 熟 度 モ デル (IPD-CMM) V0.98 である 6 EIA 731 SECM は ( 米 国 ) 電 子 工 業 会 の 標 準 731 別 名 システムエンジニアリング 能 力 モデルである INCOSE SECAM は International Council on Systems Engineering Systems Engineering Capability Assessment Model [EIA 2002a] の 略 称 である 6 序 論

21 出 典 となったこれら 三 つのモデルが 選 定 された 理 由 は 組 織 のプロセス 改 善 において それらが 首 尾 良 く 採 用 されていたこと あるいはそれらに 有 望 と 期 待 されるアプローチ があることによる 最 初 の CMMI モデル (1.02 版 ) は 開 発 組 織 が 企 業 全 体 にわたりプロセス 改 善 を 遂 行 する 中 で 使 用 するためのものであった それは 2000 年 にリリースされた 2 年 後 に 1.1 版 がリリースされ その 4 年 後 に 1.2 版 がリリースされた 1.2 版 がリリースされた 時 期 には 他 に 二 つの CMMI モデルが 計 画 されていた この 計 画 された 拡 張 のため 最 初 の CMMI モデルの 名 称 を 開 発 のための CMMI に 変 える 必 要 があり 関 連 要 素 群 という 概 念 が 創 られた 取 得 のための CMMI モデルは 2007 年 にリリースされた それは 開 発 のための CMMI 1.2 版 モデルの 上 に 構 築 されたため 同 様 に 1.2 版 と 名 付 けられた 2 年 後 に サービスのための CMMI モデルがリリースされた 他 の 二 つのモデルの 上 に 構 築 され 同 様 に 1.2 版 と 名 付 けられた 2008 年 に 1.3 版 の 開 発 を 始 めるために 計 画 が 練 られ 三 つのモデルすべての 間 で 首 尾 一 貫 性 を 確 保 するように またすべてのモデルにおける 高 成 熟 度 の 資 料 を 改 善 するようにした 取 得 のための CMMI [Gallagher 2011, SEI 2010b] 開 発 のための CMMI [Chrissis 2011] および サービスのための CMMI [Forrester 2011, SEI 2010a] の 1.3 版 は 2010 年 11 月 にリリースされた CMMI の 枠 組 み CMMI の 枠 組 みは CMMI モデル 群 トレーニング および 評 定 の 構 成 要 素 を 作 成 するのに 必 要 な 構 造 を 提 供 する CMMI の 枠 組 みの 中 で 複 数 のモデルの 使 用 を 可 能 にするために モデル 構 成 要 素 は すべての CMMI モデルに 共 通 なものである 場 合 または 特 定 のモデルに 該 当 するものである 場 合 のどちらかに 分 類 される 共 通 の 資 料 は CMMI モデル 基 盤 または CMF と 呼 ばれる CMF の 構 成 要 素 は CMMI の 枠 組 みが 生 成 するすべてのモデルの 一 部 である そ の 構 成 要 素 が ある 対 象 領 域 ( 例 えば 取 得 開 発 サービス) に 該 当 する 資 料 と 組 み 合 わされて モデルが 作 成 される ある 関 連 要 素 群 とは CMMI 構 成 要 素 の 集 まりのことであり ある 対 象 領 域 ( 例 えば 取 得 開 発 サービス) におけるモデル 群 トレーニング 教 材 および 評 定 関 連 の 文 書 の 構 築 に 使 用 される 開 発 の 関 連 要 素 群 のモデルは 開 発 のための CMMI または CMMI-DEV と 呼 ばれる 開 発 のための CMMI 開 発 のための CMMI は 参 照 モデルであり 製 品 とサービスの 両 方 を 開 発 するため の 活 動 を 扱 う 航 空 宇 宙 銀 行 コンピュータハードウェア ソフトウェア 防 衛 自 動 車 製 造 および 電 気 通 信 を 含 む 多 くの 産 業 界 の 組 織 が 開 発 のための CMMI を 利 用 する 序 論 7

22 開 発 のための CMMI には 開 発 と 保 守 で 使 用 される プロジェクト 管 理 プロセス 管 理 システムエンジニアリング ハードウェアエンジニアリング ソフトウェアエンジニア リング およびその 他 の 支 援 といったプロセス 群 を 扱 うプラクティスが 含 まれる 読 者 の 組 織 においてモデルを 解 釈 するには 専 門 家 としての 判 断 および 常 識 を 用 い ること 言 い 換 えると このモデルの 中 に 記 述 されているプロセス 領 域 は ほとんどの 利 用 者 にとってベストプラクティスと 見 なされる 行 動 を 描 写 しているものの プロセス 領 域 とプラクティスは CMMI-DEV についての 深 い 知 識 読 者 の 組 織 的 な 制 約 に ついての 深 い 知 識 および 読 者 の 事 業 環 境 についての 深 い 知 識 を 用 いて 解 釈 され るべきである 8 序 論

23 2 プロセス 領 域 の 構 成 要 素 本 章 では それぞれのプロセス 領 域 に および 共 通 ゴールと 共 通 プラクティスに 見 受 けられる 構 成 要 素 について 説 明 する これらの 構 成 要 素 を 理 解 することは 第 2 部 の 中 の 情 報 を 効 果 的 に 利 用 する 上 で 重 要 である もし 読 者 が 第 2 部 に 精 通 して いなければ 内 容 とレイアウトの 大 まかな 感 じをつかむために 本 章 を 読 む 前 に 共 通 ゴールおよび 共 通 プラクティス の 節 およびいくつかのプロセス 領 域 の 節 をざっと 読 んでみるとよいかもしれない 中 核 のプロセス 領 域 とCMMIモデル 群 すべての CMMI モデルは CMMI の 枠 組 みから 生 成 される この 枠 組 みには CMMI 関 連 要 素 群 に 属 する CMMI モデルを 生 成 するために 使 用 される すべての ゴールおよびプラクティスが 含 まれる すべての CMMI モデルには 16 個 の 中 核 のプロセス 領 域 が 含 まれる これらのプロ セス 領 域 は どの 対 象 領 域 ( 取 得 開 発 サービス) においても プロセス 改 善 にとっ て 基 盤 となる 基 本 的 な 概 念 を 扱 う 中 核 のプロセス 領 域 の 要 素 のいくつかは すべ ての 関 連 要 素 群 において 同 じである その 他 の 要 素 は 特 定 の 対 象 領 域 に 対 応 す るために 補 正 される 場 合 がある したがって 中 核 のプロセス 領 域 の 中 の 要 素 は 完 全 には 一 致 しないかもしれない 必 要 とされる 構 成 要 素 期 待 される 構 成 要 素 および 参 考 の 構 成 要 素 モデルの 構 成 要 素 は それらがどう 解 釈 されるべきかを 反 映 して 三 つの 区 分 必 要 とされる 期 待 される そして 参 考 の にグループ 化 される 必 要 とされる 構 成 要 素 必 要 とされる 構 成 要 素 は あるプロセス 領 域 におけるプロセス 改 善 を 達 成 するため に 必 須 の CMMI 構 成 要 素 である この 達 成 は 組 織 のプロセスの 中 で 目 に 見 え る 形 で 実 装 されていなければならない CMMI での 必 要 とされる 構 成 要 素 は 固 有 ゴールおよび 共 通 ゴールである ゴールの 満 足 度 は プロセス 領 域 が 満 たされたかど うかを 決 定 するための 基 盤 として 評 定 で 用 いられる 期 待 される 構 成 要 素 期 待 される 構 成 要 素 は 必 要 とされる CMMI 構 成 要 素 を 達 成 するにあたって 重 要 である 活 動 を 記 述 した CMMI 構 成 要 素 である 期 待 される 構 成 要 素 は 改 善 策 を 実 装 する 人 または 評 定 を 実 施 する 人 の 手 引 きとなる CMMI での 期 待 される 構 成 要 素 は 固 有 プラクティスおよび 共 通 プラクティスである プロセス 領 域 の 構 成 要 素 9

24 ゴールが 満 たされたと 見 なされるためには 計 画 され 実 装 された 組 織 のプロセスの 中 に そのゴールに 記 述 されたプラクティスそのままか またはそのゴールに 対 して 許 容 可 能 な 代 替 プラクティスか のどちらかが 存 在 しなければならない 参 考 の 構 成 要 素 参 考 の 構 成 要 素 は CMMI の 必 要 とされる 構 成 要 素 および 期 待 される 構 成 要 素 を モデル 利 用 者 が 理 解 することを 助 ける CMMI 構 成 要 素 である これらの 構 成 要 素 は 例 の 罫 囲 みの 場 合 詳 細 な 説 明 の 場 合 またはその 他 の 有 用 な 情 報 の 場 合 がある サブプラクティス 注 釈 参 照 ゴールの 見 出 し プラクティスの 見 出 し 出 典 作 業 成 果 物 の 例 および 共 通 プラクティスの 詳 細 説 明 は 参 考 のモデル 構 成 要 素 である 参 考 の 要 素 は モデルの 理 解 に 重 要 な 役 割 を 果 たす 組 織 に 必 要 とされるまたは 期 待 される 行 動 が 一 つのゴールまたはプラクティス 記 述 文 を 用 いるだけで 十 分 に 説 明 されることは 多 くの 場 合 は 不 可 能 である モデルが 持 つ 参 考 の 要 素 は ゴールお よびプラクティスを 正 しく 理 解 するために 必 要 な 情 報 を 提 供 するので 無 視 すること はできない 第 2 部 に 関 連 する 構 成 要 素 第 2 部 に 関 連 するモデル 構 成 要 素 は それらの 関 係 を 説 明 するように 図 2.1 に 要 約 されている プロセス 領 域 目 的 の 記 述 文 導 入 説 明 関 連 プロセス 領 域 固 有 ゴール 共 通 ゴール 固 有 プラクティス 共 通 プラクティス 作 業 成 果 物 の 例 サブプラクティス サブプラクティス 共 通 プラクティス の 詳 細 説 明 記 号 : : 必 要 とされる 構 成 要 素 : 期 待 される 構 成 要 素 : 参 考 の 構 成 要 素 図 2.1:CMMI モデル 構 成 要 素 以 下 の 節 では CMMI モデルの 構 成 要 素 の 詳 細 な 説 明 を 行 う 10 プロセス 領 域 の 構 成 要 素

25 プロセス 領 域 プロセス 領 域 とは ある 領 域 における 関 連 するプラクティスのひとまとまりであり それ らがひとまとまりとして 実 装 されると その 領 域 で 改 善 を 行 うために 重 要 であると 見 な されている 一 連 のゴールが 満 たされる ( 用 語 集 にある プロセス 領 域 の 定 義 を 参 照 のこと ) 22 個 のプロセス 領 域 を 以 下 に 略 語 ( 頭 字 語 ) のアルファベット 順 で 示 す: 原 因 分 析 と 解 決 (Causal Analysis and Resolution:CAR) 構 成 管 理 (Configuration Management:CM) 決 定 分 析 と 解 決 (Decision Analysis and Resolution:DAR) 統 合 プロジェクト 管 理 (Integrated Project Management:IPM) 測 定 と 分 析 (Measurement and Analysis:MA) 組 織 プロセス 定 義 (Organizational Process Definition:OPD) 組 織 プロセス 重 視 (Organizational Process Focus:OPF) 組 織 実 績 管 理 (Organizational Performance Management:OPM) 組 織 プロセス 実 績 (Organizational Process Performance:OPP) 組 織 トレーニング (Organizational Training:OT) 成 果 物 統 合 (Product Integration:PI) プロジェクトの 監 視 と 制 御 (Project Monitoring and Control:PMC) プロジェクト 計 画 策 定 (Project Planning:PP) プロセスと 成 果 物 の 品 質 保 証 (Process and Product Quality Assurance: PPQA) 定 量 的 プロジェクト 管 理 (Quantitative Project Management:QPM) 要 件 開 発 (Requirements Development:RD) 要 件 管 理 (Requirements Management:REQM) リスク 管 理 (Risk Management:RSKM) 供 給 者 合 意 管 理 (Supplier Agreement Management:SAM) 技 術 解 (Technical Solution:TS) 妥 当 性 確 認 (Validation:VAL) 検 証 (Verification:VER) 目 的 の 記 述 文 目 的 の 記 述 文 は プロセス 領 域 の 目 的 を 記 述 した 参 考 の 構 成 要 素 である 例 えば 組 織 プロセス 定 義 プロセス 領 域 の 目 的 の 記 述 文 は 組 織 プロセス 定 義 (OPD) の 目 的 は 利 用 できる 一 連 の 組 織 プロセス 資 産 作 業 環 境 標 準 お よび チームのための 規 則 および 指 針 を 確 立 し 保 守 することである である 導 入 説 明 プロセス 領 域 の 導 入 説 明 の 節 は プロセス 領 域 が 扱 う 主 要 な 概 念 を 記 述 した 参 考 の 構 成 要 素 である プロセス 領 域 の 構 成 要 素 11

26 プロジェクトの 監 視 と 制 御 プロセス 領 域 の 導 入 説 明 における 例 は 実 際 の 状 況 が 期 待 される 値 から 著 しく 逸 脱 する 場 合 は 適 宜 是 正 処 置 をとる である 関 連 プロセス 領 域 関 連 プロセス 領 域 の 節 は 関 連 プロセス 領 域 への 参 照 を 列 挙 し プロセス 領 域 間 の 高 いレベルの 関 係 を 表 す 関 連 プロセス 領 域 の 節 は 参 考 の 構 成 要 素 であ る プロジェクト 計 画 策 定 プロセス 領 域 の 関 連 プロセス 領 域 の 節 に 見 られる 参 照 の 例 は リスクを 特 定 し 分 析 すること およびリスクを 軽 減 することについての 詳 細 は リスク 管 理 プロセス 領 域 を 参 照 のこと である 固 有 ゴール 固 有 ゴールは そのプロセス 領 域 を 満 たすために 存 在 しなければならない 独 特 の 特 性 を 記 述 している 固 有 ゴールは 必 要 とされるモデル 構 成 要 素 であり 評 定 にお いて 使 用 され プロセス 領 域 が 満 たされているかどうかの 判 断 を 助 ける ( 用 語 集 に ある 固 有 ゴール の 定 義 を 参 照 のこと ) 例 えば 構 成 管 理 プロセス 領 域 の 固 有 ゴールの 一 つは ベースラインの 一 貫 性 は 確 立 され 維 持 されている である 固 有 ゴールの 中 の 記 述 文 のみが 必 要 とされるモデル 構 成 要 素 である 固 有 ゴー ルの 見 出 し (および その 前 のゴール 番 号 ) と ゴールに 関 連 づけられた 注 釈 は 参 考 のモデル 構 成 要 素 と 見 なされる 共 通 ゴール 共 通 ゴールは 同 じゴール 記 述 文 を 複 数 のプロセス 領 域 に 適 用 するので 共 通 と 呼 ばれる 共 通 ゴールは プロセス 領 域 を 実 装 するプロセスを 制 度 化 するために 存 在 しなければならない 特 性 を 記 述 している 共 通 ゴールは 必 要 とされるモデル 構 成 要 素 であり 評 定 においては プロセス 領 域 が 満 たされているかどうかの 判 断 に 使 用 される ( 共 通 ゴールのより 詳 細 な 記 述 については 第 2 部 の 共 通 ゴールおよび 共 通 プラクティス の 節 を 参 照 のこと) ( 用 語 集 にある 共 通 ゴール の 定 義 を 参 照 の こと ) 共 通 ゴールの 例 は プロセスは 定 義 されたプロセスとして 制 度 化 されている で ある 共 通 ゴールの 中 の 記 述 文 のみが 必 要 とされるモデル 構 成 要 素 である 共 通 ゴー ルの 見 出 し (および その 前 のゴール 番 号 ) と ゴールに 関 連 づけられた 注 釈 は 参 考 のモデル 構 成 要 素 と 見 なされる 固 有 ゴールと 固 有 プラクティスの 要 約 固 有 ゴールと 固 有 プラクティスの 要 約 は 固 有 ゴールと 固 有 プラクティスの 高 いレベ ルの 要 約 を 提 供 する 固 有 ゴールと 固 有 プラクティスの 要 約 は 参 考 の 構 成 要 素 で ある 12 プロセス 領 域 の 構 成 要 素

27 固 有 プラクティス 固 有 プラクティスは 関 連 づけられた 固 有 ゴールを 達 成 するにあたって 重 要 であると 見 なされる 活 動 の 記 述 である 固 有 プラクティスは プロセス 領 域 の 固 有 ゴールの 達 成 につながることが 期 待 される 活 動 を 記 述 している 固 有 プラクティスは 期 待 され るモデル 構 成 要 素 である ( 用 語 集 にある 固 有 プラクティス の 定 義 を 参 照 のこ と ) 例 えば プロジェクトの 監 視 と 制 御 プロセス 領 域 の 固 有 プラクティスの 一 つは プ ロジェクト 計 画 で 特 定 されたコミットメントに 照 らしてコミットメントを 監 視 する であ る 固 有 プラクティスの 中 の 記 述 文 のみが 期 待 されるモデル 構 成 要 素 である 固 有 プ ラクティスの 見 出 し (および その 前 のプラクティス 番 号 ) と その 固 有 プラクティスに 関 連 づけられた 注 釈 は 参 考 のモデル 構 成 要 素 と 見 なされる 作 業 成 果 物 の 例 作 業 成 果 物 の 例 の 節 は 固 有 プラクティスからの 出 力 の 例 を 列 挙 する 作 業 成 果 物 の 例 は 参 考 のモデル 構 成 要 素 である ( 用 語 集 にある 作 業 成 果 物 の 例 の 定 義 を 参 照 のこと ) 例 えば プロジェクトの 監 視 と 制 御 プロセス 領 域 の 固 有 プラクティス プロジェクト 計 画 策 定 パラメータを 監 視 する の 作 業 成 果 物 の 例 の 一 つは 著 しい 逸 脱 の 記 録 で ある サブプラクティス サブプラクティスは 固 有 プラクティスまたは 共 通 プラクティスを 解 釈 し 実 装 するための 手 引 きを 提 供 する 詳 細 な 記 述 である サブプラクティスは 規 定 的 であるかのような 言 葉 で 表 現 されている 場 合 があるが 実 際 には 参 考 の 構 成 要 素 であり プロセス 改 善 にとって 有 用 と 思 われる 考 え 方 を 提 供 するだけのものである ( 用 語 集 にある サブ プラクティス の 定 義 を 参 照 のこと ) 例 えば プロジェクトの 監 視 と 制 御 プロセス 領 域 の 固 有 プラクティス 是 正 処 置 を とる に 対 するサブプラクティスの 一 つは 特 定 された 課 題 に 対 処 するために 必 要 と なる 適 切 な 処 置 を 決 定 し 文 書 化 する である 共 通 プラクティス 共 通 プラクティスは 同 じプラクティスを 複 数 のプロセス 領 域 に 適 用 するので 共 通 と 呼 ばれる ある 共 通 ゴールに 関 連 づけられた 共 通 プラクティスは 共 通 ゴールを 達 成 するにあたって 重 要 であると 見 なされる 活 動 を 記 述 し あるプロセス 領 域 に 関 連 づけられたプロセス 群 の 制 度 化 に 寄 与 する 共 通 プラクティスは 期 待 されるモデ ル 構 成 要 素 である ( 用 語 集 にある 共 通 プラクティス の 定 義 を 参 照 のこと ) 例 えば 共 通 ゴール プロセスは 管 理 されたプロセスとして 制 度 化 されている に 対 する 共 通 プラクティスの 一 つは プロセスを 実 施 し 作 業 成 果 物 を 開 発 し そしてプロ セスのサービスを 提 供 するための 必 要 十 分 な 資 源 を 提 供 する である プロセス 領 域 の 構 成 要 素 13

28 共 通 プラクティスの 中 の 記 述 文 のみが 期 待 されるモデル 構 成 要 素 である 共 通 プ ラクティスの 見 出 し (および その 前 のプラクティス 番 号 ) と そのプラクティスに 関 連 づ けられた 注 釈 は 参 考 のモデル 構 成 要 素 と 見 なされる 共 通 プラクティスの 詳 細 説 明 共 通 プラクティスの 詳 細 説 明 は 共 通 プラクティスの 後 に 出 現 し その 共 通 プラクティ スがプロセス 領 域 に 対 してどのように 独 特 な 形 で 適 用 するとよいかについての 手 引 き を 提 供 する 共 通 プラクティスの 詳 細 説 明 は 参 考 のモデル 構 成 要 素 である ( 用 語 集 にある 共 通 プラクティスの 詳 細 説 明 の 定 義 を 参 照 のこと ) 例 えば プロジェクト 計 画 策 定 プロセス 領 域 の 共 通 プラクティス プロセスを 計 画 策 定 し 実 施 するための 組 織 方 針 を 確 立 し 保 守 する の 後 の 共 通 プラクティスの 詳 細 説 明 の 一 つは この 方 針 は 計 画 策 定 パラメータを 見 積 もること 内 部 コミットメ ントおよび 外 部 コミットメントを 形 成 すること およびプロジェクト 管 理 のための 計 画 を 策 定 することに 対 する 組 織 の 期 待 を 確 立 する である 追 加 分 追 加 分 は 特 定 の 利 用 者 にとって 関 心 のある 情 報 を 含 む 明 確 な 印 の 付 いたモデ ル 構 成 要 素 である 追 加 分 は 参 考 の 要 素 固 有 プラクティス 固 有 ゴール また はあるプロセス 領 域 全 体 である 場 合 があり モデルの 範 囲 を 拡 張 したり あるいはそ の 使 用 の 特 定 の 側 面 を 強 調 したりする CMMI-DEV モデルに 追 加 分 はない 支 援 のための 参 考 の 構 成 要 素 モデルの 中 の 多 くの 箇 所 で 概 念 を 書 き 表 すために さらに 情 報 が 必 要 とされる こ の 参 考 の 要 素 は 次 の 構 成 要 素 の 形 で 提 供 される: 注 釈 例 参 照 注 釈 注 釈 は 他 のモデル 構 成 要 素 のほとんどすべてに 付 け 加 えることができる 文 章 であ る 詳 細 背 景 または 論 理 的 根 拠 を 提 供 する 場 合 がある 注 釈 は 参 考 のモデ ル 構 成 要 素 である 例 えば 原 因 分 析 と 解 決 プロセス 領 域 の 固 有 プラクティス 処 置 提 案 を 実 装 す る に 付 け 加 えられた 注 釈 の 一 つは 意 義 があると 証 明 された 変 更 のみ 幅 広 い 実 装 を 考 慮 する である 例 例 は 通 常 は 罫 線 で 囲 まれており 文 章 と 多 くの 場 合 項 目 の 一 覧 から 成 る 構 成 要 素 である 例 は 他 の 構 成 要 素 のほとんどすべてに 付 け 加 えることができ 概 念 または 記 述 された 活 動 を 明 確 化 するための 一 つ 以 上 の 例 を 提 供 する 例 は 参 考 のモデル 構 成 要 素 である 14 プロセス 領 域 の 構 成 要 素

29 以 下 は プロセスと 成 果 物 の 品 質 保 証 プロセス 領 域 の 中 の 要 員 および 管 理 者 と 共 に 品 質 課 題 を 伝 達 し 不 遵 守 課 題 を 確 実 に 解 決 する という 固 有 プラク ティスの 下 にある 不 遵 守 課 題 をプロジェクト 内 で 解 決 できない 場 合 は 不 遵 守 課 題 を 文 書 化 する というサブプラクティスに 付 け 加 えられた 例 である 不 遵 守 をプロジェクト 内 で 解 決 する 方 法 の 例 を 以 下 に 示 す: 不 遵 守 項 目 の 修 正 遵 守 されていないプロセス 記 述 標 準 または 手 順 の 変 更 不 遵 守 に 対 する 免 除 の 獲 得 参 照 参 照 は 関 連 するプロセス 領 域 の 追 加 情 報 または 詳 細 情 報 へのポインタであり 他 のモデル 構 成 要 素 のほとんどすべてに 付 け 加 えることができる 参 照 は 参 考 のモデ ル 構 成 要 素 である ( 用 語 集 にある 参 照 の 定 義 を 参 照 のこと ) 例 えば 定 量 的 プロジェクト 管 理 の 固 有 プラクティス 定 義 されたプロセスを 組 成 する に 付 け 加 えられた 参 照 の 一 つは 組 織 プロセス 資 産 を 確 立 することについて の 詳 細 は 組 織 プロセス 定 義 プロセス 領 域 を 参 照 のこと である 番 号 付 け 体 系 固 有 ゴールと 共 通 ゴールは 順 に 番 号 付 けされている 各 固 有 ゴールは 接 頭 辞 SG で 始 まる ( 例 えば SG 1) 各 共 通 ゴールは 接 頭 辞 GG で 始 まる ( 例 えば GG 2) 固 有 プラクティスと 共 通 プラクティスもまた 順 に 番 号 付 けされている 各 固 有 プラク ティスは 接 頭 辞 SP で 始 まり その 後 に x.y の 形 で 番 号 が 付 けられている ( 例 えば SP 1.1) x は 固 有 プラクティスが 対 応 付 けられている 固 有 ゴールと 同 じ 番 号 である y は 固 有 ゴールの 下 の 固 有 プラクティスの 通 し 番 号 である 固 有 プラクティスの 番 号 付 けの 例 は プロジェクト 計 画 策 定 プロセス 領 域 にある 最 初 の 固 有 プラクティスは SP 番 目 は SP 1.2 と 番 号 付 けされている 各 共 通 プラクティスは 接 頭 辞 GP で 始 まり その 後 に x.y の 形 で 番 号 が 付 けら れている ( 例 えば GP 1.1) x は 共 通 ゴールの 番 号 に 対 応 する y は 共 通 ゴールの 下 の 共 通 プラクティスの 通 し 番 号 である 例 えば GG 2 に 関 連 づけられた 最 初 の 共 通 プラクティスは GP 番 目 は GP 2.2 と 番 号 付 けされている プロセス 領 域 の 構 成 要 素 15

30 表 記 法 本 モデルで 使 用 されている 表 記 法 は モデル 構 成 要 素 をページ 内 ですばやく 発 見 で きるような 形 式 で 表 すことによって 読 者 がモデル 構 成 要 素 を 容 易 に 特 定 し 選 定 で きるように 設 計 されている 図 2.2 図 2.3 および 図 2.4 は 第 2 部 のプロセス 領 域 からのページのサンプルで ある それらはいろいろなプロセス 領 域 の 構 成 要 素 を 示 しており 読 者 がそれらを 特 定 できるようにラベル 付 けされている 読 者 が 構 成 要 素 を 容 易 に 特 定 できるように 構 成 要 素 毎 に 表 記 法 が 異 なることに 注 意 されたい 16 プロセス 領 域 の 構 成 要 素

31 プロセス 領 域 名 成 熟 度 レベル プロセス 領 域 の 区 分 目 的 の 記 述 文 導 入 説 明 図 2.2: 決 定 分 析 と 解 決 からのページのサンプル プロセス 領 域 の 構 成 要 素 17

32 固 有 ゴール 固 有 プラクティス 作 業 成 果 物 の 例 例 参 照 サブプラクティス 図 2.3: 原 因 分 析 と 解 決 からのページのサンプル 18 プロセス 領 域 の 構 成 要 素

33 共 通 ゴール 共 通 プラクティス 共 通 プラクティスの 詳 細 説 明 図 2.4: 共 通 ゴールおよび 共 通 プラクティス からのページのサンプル プロセス 領 域 の 構 成 要 素 19

34 20 プロセス 領 域 の 構 成 要 素

35 3 すべてを 結 びつけること 前 章 までで 読 者 は CMMI モデルの 構 成 要 素 についての 知 識 を 得 たので それらを 組 み 合 わせることで 読 者 のプロセス 改 善 のニーズをどのように 満 たすかを 理 解 する 必 要 がある 本 章 は レベル の 概 念 を 紹 介 し プロセス 領 域 がどのように 編 成 さ れ 使 用 されるかを 示 す CMMI-DEV は プロジェクトまたは 組 織 が ある 特 定 のプロセスの 流 れに 従 わなけ ればならないことを 指 定 しているわけではなく 一 日 当 たりにある 量 の 成 果 物 を 開 発 するべきであるとか 特 定 の 実 績 の 目 標 値 を 達 成 するべきであるとかを 指 定 してい るわけでもない モデルは プロジェクトまたは 組 織 が 開 発 関 連 のプラクティスを 取 り 上 げるプロセス 群 を 持 っているべきことを 指 定 している これらのプロセス 群 が 存 在 しているかどうかを 判 断 するため プロジェクトまたは 組 織 はそれらのプロセス 群 をこの モデルの 中 のプロセス 領 域 に 対 応 付 ける プロセスをプロセス 領 域 に 対 応 付 けることで 組 織 がプロセスを 更 新 したり 作 成 したり しながら CMMI-DEV モデルに 照 らしてその 進 捗 を 追 跡 することが 可 能 になる CMMI-DEV のすべてのプロセス 領 域 が 読 者 の 組 織 のプロセスまたはプロジェクトの プロセスに 一 対 一 に 対 応 することはない レベルを 理 解 すること レベルは 製 品 またはサービスの 開 発 に 使 用 するプロセスの 改 善 を 望 む 組 織 に 対 し て 推 奨 される 進 化 の 経 路 を 説 明 するために CMMI-DEV の 中 で 使 用 されている レベルはまた 評 定 における 評 定 値 を 決 定 する 活 動 の 成 果 でもある 7 評 定 は 組 織 全 体 に 対 しても 適 用 できるし プロジェクトのグループまたは 部 門 といったより 小 さ なグループに 対 しても 適 用 できる CMMI はレベルを 用 いる 二 つの 改 善 経 路 を 支 援 する 一 つの 経 路 は 組 織 が 選 択 した 個 々のプロセス 領 域 (あるいはプロセス 領 域 のグループ) に 対 応 するプロセスを 組 織 が 一 つ 一 つ 改 善 していくことを 可 能 にする もう 一 つの 経 路 は プロセス 領 域 の 集 合 に 一 つ 一 つ 順 番 に 取 り 組 むことにより 関 連 するプロセスの 集 合 を 組 織 が 改 善 することを 可 能 にする これらの 二 つの 改 善 経 路 は 二 種 類 のレベルに 関 連 づけられる: 能 力 度 レベルと 成 熟 度 レベルである これらのレベルは プロセス 改 善 における 二 つのアプローチに 対 応 し このようなアプローチを 表 現 形 式 と 呼 ぶ 二 つの 表 現 形 式 は 連 続 表 現 お よび 段 階 表 現 と 呼 ばれる 連 続 表 現 を 用 いることで 能 力 度 レベル を 達 成 す ることを 可 能 にする 段 階 表 現 を 用 いることで 成 熟 度 レベル を 達 成 することを 可 能 にする 7 評 定 についての 詳 細 は Appraisal Requirements for CMMI: CMMI のための 評 定 要 件 および Standard CMMI Appraisal Method for Process Improvement Method Definition Document: プロセス 改 善 のための 標 準 CMMI 評 定 手 法 の 手 法 定 義 文 書 ([SEI 2011a, SEI 2011b]) を 参 照 のこと すべてを 結 びつけること 21

36 特 定 のレベルに 到 達 するためには 組 織 は 改 善 の 目 標 として 定 めたプロセス 領 域 またはプロセス 領 域 の 集 合 において ゴールをすべて 満 たさねばならない このことは レベルが 能 力 度 レベルか 成 熟 度 レベルかには 関 係 しない 両 方 の 表 現 形 式 は 事 業 目 標 を 達 成 するためのプロセス 改 善 の 方 法 を 提 供 し そ して 両 方 の 表 現 形 式 は 本 質 的 に 同 一 の 内 容 を 提 供 し 同 一 のモデル 構 成 要 素 を 用 いる 連 続 表 現 および 段 階 表 現 の 構 造 図 3.1 に 連 続 表 現 および 段 階 表 現 の 構 造 を 示 す 構 造 の 間 の 相 違 点 は 微 妙 で ありながら 重 要 である 段 階 表 現 は 成 熟 度 レベルを 用 いて モデル 全 体 と 対 比 して 組 織 のプロセスの 全 体 的 な 状 態 を 特 徴 付 ける 一 方 連 続 表 現 は 能 力 度 レベル を 用 いて 個 々のプロセス 領 域 と 対 比 して 組 織 のプロセスの 状 態 を 特 徴 付 ける 連 続 表 現 プロセス 領 域 固 有 ゴール 共 通 ゴール 能 力 度 レベル 固 有 プラクティス 共 通 プラクティス 段 階 表 現 成 熟 度 レベル プロセス 領 域 固 有 ゴール 共 通 ゴール 固 有 プラクティス 共 通 プラクティス 図 3.1: 連 続 表 現 および 段 階 表 現 の 構 造 22 すべてを 結 びつけること

37 これら 二 つの 表 現 形 式 を 比 較 するとき 印 象 的 なことはそれらの 類 似 性 であろう 両 方 とも 構 成 要 素 の 多 く ( 例 えば プロセス 領 域 固 有 ゴール 固 有 プラクティ ス) は 同 じであり そしてこれらの 構 成 要 素 は 同 一 の 階 層 構 造 および 構 成 になって いる 図 3.1 に 示 す 概 観 からすぐにはっきりとは 分 からないが 連 続 表 現 は 能 力 度 レベル で 測 定 されるものとしてのプロセス 領 域 の 能 力 度 に 焦 点 を 合 わせ 段 階 表 現 は 成 熟 度 レベルで 測 定 されるものとしての 全 体 的 な 成 熟 度 に 焦 点 を 合 わせる CMMI のこの 次 元 ( 能 力 度 / 成 熟 度 次 元 ) は 組 織 の 改 善 の 取 り 組 みを 導 くのみならず ベンチマーキングおよび 評 定 活 動 のために 用 いられる 能 力 度 レベル は 個 々のプロセス 領 域 における 組 織 のプロセス 改 善 の 達 成 度 に 適 用 される これらのレベルは あるプロセス 領 域 に 対 応 するプロセスを 漸 進 的 に 改 善 する 手 段 である 四 つの 能 力 度 レベルには 0 から 3 の 番 号 が 付 けられている 成 熟 度 レベル は 複 数 のプロセス 領 域 を 横 断 するような 組 織 のプロセス 改 善 の 達 成 度 に 適 用 される これらのレベルは あるプロセス 領 域 の 集 合 ( 成 熟 度 レベ ル) に 対 応 するプロセスを 改 善 する 手 段 である 五 つの 成 熟 度 レベルには 1 から 5 の 番 号 が 付 けられている 表 3.1 は 四 つの 能 力 度 レベルと 五 つの 成 熟 度 レベルとを 比 較 している レベルの 二 つの 名 前 が 両 方 の 表 現 形 式 で 同 じであることに 注 意 されたい ( 管 理 された と 定 義 された ) 相 違 点 は 成 熟 度 レベル 0 がないこと 能 力 度 レベル 4 と 5 がな いこと そしてレベル 1 では 能 力 度 レベル 1 と 成 熟 度 レベル 1 に 使 われる 名 前 が 異 なること である 表 3.1 能 力 度 レベルおよび 成 熟 度 レベルの 比 較 レベル レベル 0 連 続 表 現 能 力 度 レベル 不 完 全 な 段 階 表 現 成 熟 度 レベル レベル 1 実 施 された 初 期 レベル 2 管 理 された 管 理 された レベル 3 定 義 された 定 義 された レベル 4 レベル 5 定 量 的 に 管 理 された 最 適 化 している 連 続 表 現 は 改 善 するべき 特 定 のプロセス 領 域 を 選 択 することと そのプロセス 領 域 に 対 して 要 望 される 能 力 度 レベルを 選 択 することの 両 方 を 重 んじている この 状 況 では プロセスが 実 施 されているのか それとも 不 完 全 であるのかが 重 要 である したがって 不 完 全 な という 名 前 が 連 続 表 現 の 出 発 点 に 与 えられている すべてを 結 びつけること 23

38 段 階 表 現 は 成 熟 度 レベルの 中 で 改 善 するための 複 数 のプロセス 領 域 を 選 択 する ことを 重 んじている 個 々のプロセスが 実 施 されているのか あるいは 不 完 全 である のかは 主 要 な 焦 点 ではない したがって 初 期 という 名 前 が 段 階 表 現 の 出 発 点 に 与 えられている 能 力 度 レベルおよび 成 熟 度 レベルの 両 方 とも 組 織 のプロセスを 改 善 する 方 法 お よび 組 織 がプロセスをいかにうまく 改 善 できるかそして 改 善 しているかを 測 定 する 方 法 を 提 供 する しかしながら プロセス 改 善 へのアプローチとして 関 連 づけられたもの が 異 なる 能 力 度 レベルを 理 解 すること 連 続 表 現 を 使 用 する 人 たちを 支 援 するため すべての CMMI モデルはその 構 造 お よび 内 容 の 中 に 能 力 度 レベルを 反 映 している 四 つの 能 力 度 レベルは それぞれが 進 行 中 のプロセス 改 善 にとっての 基 盤 となる 層 であり 0 から 3 の 数 字 で 指 定 されている: 0. 不 完 全 な 1. 実 施 された 2. 管 理 された 3. 定 義 された あるプロセス 領 域 において そのレベルまでの 共 通 ゴールがすべて 満 たされている 場 合 能 力 度 レベルが 達 成 されている 能 力 度 レベル 2 と 3 が 共 通 ゴール 2 と 3 と 同 じ 用 語 を 用 いているのは 意 図 的 である なぜならば これらの 共 通 ゴールおよび 共 通 プラクティスのそれぞれは ゴールおよびプラクティスの 能 力 度 レベルの 意 味 を 表 す からである ( 共 通 ゴールおよび 共 通 プラクティスの 詳 細 については 第 2 部 の 共 通 ゴールおよび 共 通 プラクティス の 節 を 参 照 のこと) 以 下 に 各 能 力 度 レベルについて 簡 単 に 述 べる 能 力 度 レベル 0: 不 完 全 な 不 完 全 なプロセス は 実 施 されていない または 部 分 的 に 実 施 されているプロセ スである プロセス 領 域 の 一 つ 以 上 の 固 有 ゴールが 満 たされていない 部 分 的 に 実 施 されているプロセスを 制 度 化 する 理 由 はないので このレベルには 共 通 ゴールは 存 在 しない 能 力 度 レベル 1: 実 施 された 能 力 度 レベル 1 のプロセスは 実 施 されたプロセス として 特 徴 付 けられる 実 施 さ れたプロセスは 作 業 成 果 物 を 作 成 するのに 必 要 な 作 業 を 遂 行 するプロセスであり プロセス 領 域 の 固 有 ゴールが 満 たされる 能 力 度 レベル 1 は 重 要 な 改 善 策 へとつながるが それらが 制 度 化 されない 場 合 時 間 の 経 過 と 共 に 失 われてしまう 可 能 性 がある 制 度 化 ( 能 力 度 レベル 2 と 3 の CMMI 共 通 プラクティス) の 適 用 が 改 善 策 が 維 持 されるようにすることに 役 立 つ 24 すべてを 結 びつけること

39 能 力 度 レベル 2: 管 理 された 能 力 度 レベル 2 のプロセスは 管 理 されたプロセス として 特 徴 付 けられる 管 理 さ れたプロセスは 実 施 されたプロセスであり 方 針 に 従 って 計 画 され 実 施 される この プロセスでは 制 御 された 出 力 を 作 成 するための 必 要 十 分 な 資 源 を 持 つ 熟 練 した 人 員 を 用 い 直 接 の 利 害 関 係 者 を 関 与 させる また このプロセスは 監 視 され 制 御 され レビューされ そしてプロセス 記 述 への 忠 実 さを 評 価 される 能 力 度 レベル 2 で 表 されるようなプロセスの 秩 序 は 重 圧 のかかっている 状 況 下 で 既 存 のプラクティスが 持 続 されるようにすることに 役 立 つ 能 力 度 レベル 3: 定 義 された 能 力 度 レベル 3 のプロセスは 定 義 されたプロセス として 特 徴 付 けられる 定 義 さ れたプロセスは 管 理 されたプロセスであり 組 織 のテーラリング 指 針 に 従 って 組 織 の 標 準 プロセス 群 の 集 合 からテーラリングされる このプロセスは プロセス 記 述 が 保 守 されており 組 織 プロセス 資 産 に 対 してプロセス 関 連 の 経 験 情 報 を 提 供 する 能 力 度 レベル 2 と 3 の 重 要 な 違 いは 標 準 プロセス 記 述 および 手 順 の 範 囲 で ある 能 力 度 レベル 2 では 標 準 プロセス 記 述 および 手 順 は プロセスの 固 有 の 事 例 ( 例 えば 特 定 のプロジェクト) 毎 に 大 きく 異 なる 場 合 がある 能 力 度 レベル 3 では プロジェクトの 標 準 プロセス 記 述 および 手 順 は 特 定 のプロジェクトまたは 組 織 単 位 に 適 応 するように 組 織 の 標 準 プロセス 群 の 集 合 からテーラリングされて いる したがって テーラリング 指 針 で 許 容 される 違 いを 除 いて より 首 尾 一 貫 性 が ある もう 一 つの 重 要 な 違 いは 能 力 度 レベル 3 では 典 型 的 には 能 力 度 レベル 2 より も 厳 格 にプロセスが 記 述 されていることである 定 義 されたプロセスは 目 的 入 力 開 始 基 準 活 動 役 割 尺 度 検 証 ステップ 出 力 および 終 了 基 準 を 明 確 に 述 べる 能 力 度 レベル 3 では プロセス 活 動 の 相 互 関 係 の 理 解 を 使 用 して そしてプ ロセスおよびプロセスの 作 業 成 果 物 の 詳 細 な 尺 度 を 使 用 して さらに 先 を 見 越 した プロセスが 管 理 されている 能 力 度 レベルに 沿 って 進 むこと あるプロセス 領 域 の 能 力 度 レベルは そのプロセス 領 域 に 関 連 づけられたプロセスに 対 して 共 通 プラクティスまたは 適 切 な 代 替 プラクティスを 適 用 することによって 達 成 される あるプロセス 領 域 で 能 力 度 レベル 1 に 達 することは そのプロセス 領 域 に 関 連 づけら れたプロセスが 実 施 されたプロセス であるということと 同 等 である あるプロセス 領 域 で 能 力 度 レベル 2 に 達 することは そのプロセスを 実 施 しようという ことを 示 す 方 針 が 存 在 するということと 同 等 である それを 実 施 するための 計 画 が 存 在 する 資 源 が 提 供 される 責 任 が 割 り 当 てられる それを 実 施 するためのトレーニ ングが 提 供 される そのプロセスの 実 施 に 関 係 する 選 択 された 作 業 成 果 物 が 制 御 される といったことである 言 い 換 えると プロジェクトあるいは 支 援 の 活 動 とまったく 同 様 に 能 力 度 レベル 2 のプロセスを 計 画 し 監 視 することができる すべてを 結 びつけること 25

40 あるプロセス 領 域 で 能 力 度 レベル 3 に 達 することは そのプロセス 領 域 に 関 連 づけら れた 組 織 標 準 プロセスが 存 在 し それらがプロジェクトのニーズに 合 わせてテーラリン グ 可 能 であるということと 同 等 である 組 織 の 中 のプロセスは 組 織 標 準 プロセス 群 に 基 づいているので 今 や より 首 尾 一 貫 して 定 義 され 適 用 される 改 善 のために 選 択 したプロセス 領 域 において 組 織 が 能 力 度 レベル 3 に 達 した 後 で 高 成 熟 度 のプロセス 領 域 ( 組 織 プロセス 実 績 (Organizational Process Performance: OPP) 定 量 的 プロジェクト 管 理 (Quantitative Project Management: QPM) 原 因 分 析 と 解 決 (Causal Analysis and Resolution: CAR) および 組 織 実 績 管 理 (Organizational Performance Management: OPM) ) を 取 り 上 げることにより 組 織 は 改 善 の 旅 を 継 続 することができる 高 成 熟 度 のプロセス 領 域 は すでに 実 装 されているプロセスについて 実 績 を 改 善 す ることに 焦 点 を 合 わせる 高 成 熟 度 のプロセス 領 域 は 事 業 目 標 をよりうまく 達 成 す るために 組 織 のプロセスおよびプロジェクトのプロセスを 改 善 するための 統 計 的 技 法 およびその 他 の 定 量 的 技 法 の 用 途 を 説 明 する このような 方 法 で 改 善 の 旅 を 継 続 する 場 合 OPP と QPM のプロセス 領 域 を 先 に 選 択 し そしてそれらのプロセス 領 域 を 能 力 度 レベル 1 や 2 や 3 に 引 き 上 げることで 組 織 は 最 大 の 効 用 を 得 ることができる そうすることで プロジェクトおよび 組 織 は プロセスの 選 択 と 分 析 をその 事 業 目 標 とより 密 接 に 整 合 させる 組 織 が OPP と QPM のプロセス 領 域 において 能 力 度 レベル 3 を 達 成 した 後 で CAR と OPM のプロセス 領 域 を 選 択 することにより 組 織 はその 改 善 経 路 を 継 続 で きる そうすることで 組 織 は 実 績 の 不 足 事 項 を 判 断 するために 統 計 的 技 法 および その 他 の 定 量 的 技 法 を 使 用 して 事 業 実 績 を 分 析 し そしてプロセス 改 善 および 技 術 改 善 を 特 定 し 展 開 することで 品 質 およびプロセス 実 績 の 目 標 を 満 たすことに 寄 与 する プロジェクトおよび 組 織 は 原 因 分 析 を 使 用 して 実 績 に 影 響 を 与 える 課 題 を 特 定 し 解 決 し そしてベストプラクティスの 普 及 を 促 進 する 成 熟 度 レベルを 理 解 すること 段 階 表 現 を 使 用 する 人 たちを 支 援 するため すべての CMMI モデルはその 構 造 お よび 内 容 の 中 に 成 熟 度 レベルを 反 映 している 成 熟 度 レベルは 事 前 に 定 義 され た 一 連 のプロセス 領 域 のための 関 連 する 固 有 プラクティスおよび 共 通 プラクティスから 成 り 組 織 の 全 体 的 な 実 績 を 改 善 する 組 織 の 成 熟 度 レベルは その 実 績 を 特 徴 付 ける 方 法 を 提 供 する 組 織 がプロセス 改 善 の 取 り 組 みを 一 度 に 管 理 可 能 な 数 のプロセス 領 域 に 集 中 させると 組 織 は 最 善 を 尽 くすこと そして 組 織 が 改 善 を 行 うにつれてさらにそれらの 領 域 で 洗 練 が 必 要 になること が 経 験 的 に 知 られている 成 熟 度 レベルは 組 織 のプロセス 改 善 における 進 化 の 段 階 を 定 義 したものである 各 成 熟 度 レベルは 組 織 のプロセスの 重 要 な 部 分 を 成 熟 させ 次 の 成 熟 度 レベル に 進 む 準 備 をする 成 熟 度 レベルは 成 熟 度 レベル 毎 に 事 前 に 定 義 された 一 連 の プロセス 領 域 に 関 連 づけられた 固 有 ゴールおよび 共 通 ゴールの 達 成 度 によって 測 定 される 26 すべてを 結 びつけること

41 各 レベルが 進 行 中 のプロセス 改 善 にとっての 基 盤 である 階 層 となる 五 つの 成 熟 度 レ ベルは 1 から 5 の 数 字 で 指 定 される: 1. 初 期 2. 管 理 された 3. 定 義 された 4. 定 量 的 に 管 理 された 5. 最 適 化 している 成 熟 度 レベル 2 と 3 が 能 力 度 レベル 2 と 3 と 同 じ 用 語 を 用 いていることを 思 い 出 して 欲 しい 成 熟 度 レベルと 能 力 度 レベルの 概 念 は 互 いに 補 うので この 用 語 の 首 尾 一 貫 性 は 意 図 的 に 行 った 成 熟 度 レベルは 一 連 のプロセス 領 域 と 関 連 する 組 織 の 改 善 を 特 徴 付 けるために 使 用 され 能 力 度 レベルは 個 々のプロセス 領 域 に 関 連 する 組 織 の 改 善 を 特 徴 付 けるために 使 用 される 成 熟 度 レベル 1: 初 期 成 熟 度 レベル 1 では 通 常 プロセスは 場 当 たり 的 で 無 秩 序 である このレベルで は 通 常 組 織 はプロセスを 支 援 するための 安 定 した 環 境 を 提 供 しない 成 熟 度 レ ベル 1 の 組 織 での 成 功 は 組 織 に 属 する 人 員 の 力 量 や 英 雄 的 行 為 に 依 存 してお り 実 績 のあるプロセスの 使 用 に 依 存 するものではない このような 無 秩 序 にもかか わらず 多 くの 場 合 成 熟 度 レベル 1 の 組 織 は 正 常 に 機 能 する 製 品 およびサービス を 作 成 する しかし このような 組 織 は 計 画 で 文 書 化 された 予 算 およびスケジュー ルを 超 過 することが 多 い 成 熟 度 レベル 1 の 組 織 は 過 剰 なコミットメントを 形 成 したり 危 機 的 な 状 況 下 で はプロセスを 放 棄 したり そして 成 功 を 繰 り 返 せなかったりするといった 傾 向 によって 特 徴 付 けられる 成 熟 度 レベル 2: 管 理 された 成 熟 度 レベル 2 では プロジェクトは 以 下 のことを 行 うようにする プロセスは 方 針 に 従 って 計 画 され 実 施 され 制 御 された 出 力 を 作 成 するためにプロジェクトが 必 要 十 分 な 資 源 を 持 つ 熟 練 した 人 員 を 利 用 し 直 接 の 利 害 関 係 者 を 関 与 させ 監 視 され 制 御 されかつレビューされ そしてプロセス 記 述 に 対 する 忠 実 さが 評 価 される 成 熟 度 レベル 2 で 表 されるようなプロセスの 秩 序 は 重 圧 のかかっている 状 況 下 で 既 存 のプラクティスが 持 続 されるようにするのに 役 立 つ このようなプラクティスが 存 在 している 場 合 プロジェクトは 文 書 化 された 計 画 に 従 って 実 施 され 管 理 される さらに 成 熟 度 レベル 2 では 作 業 成 果 物 の 状 況 は 定 義 された 時 点 ( 例 えば 主 要 なマイルストーン 主 要 なタスクの 完 了 ) において 管 理 層 に 対 して 見 える 状 態 に なっている 直 接 の 利 害 関 係 者 の 間 にコミットメントが 確 立 され 必 要 に 応 じて 改 訂 される 作 業 成 果 物 は 適 切 に 制 御 される 作 業 成 果 物 およびサービスは 指 定 されたプロセス 記 述 標 準 および 手 順 を 満 たす すべてを 結 びつけること 27

42 成 熟 度 レベル 3: 定 義 された 成 熟 度 レベル 3 では プロセスは 特 性 が 十 分 に 明 確 化 され 理 解 され そして 標 準 手 順 ツール および 手 法 の 中 で 記 述 される 成 熟 度 レベル 3 の 基 盤 となる 組 織 の 標 準 プロセス 群 の 集 合 が 確 立 され 時 間 の 経 過 とともに 改 善 される これらの 標 準 プロセス 群 は 組 織 横 断 的 に 首 尾 一 貫 性 を 確 立 するために 使 用 される プロ ジェクトは テーラリング 指 針 に 従 って 組 織 の 標 準 プロセス 群 の 集 合 をテーラリング することによって プロジェクトの 定 義 されたプロセス を 確 立 する ( 用 語 集 にある 組 織 の 標 準 プロセス 群 の 集 合 の 定 義 を 参 照 のこと ) 成 熟 度 レベル 2 と 3 の 重 要 な 違 いは 標 準 プロセス 記 述 および 手 順 の 範 囲 で ある 成 熟 度 レベル 2 では 標 準 プロセス 記 述 および 手 順 は プロセスの 固 有 の 事 例 ( 例 えば 特 定 のプロジェクト) 毎 に 大 きく 異 なる 場 合 がある 成 熟 度 レベル 3 では プロジェクトの 標 準 プロセス 記 述 および 手 順 は 特 定 のプロジェクトまたは 組 織 単 位 に 適 応 するように 組 織 の 標 準 プロセス 群 の 集 合 からテーラリングされる したがって テーラリング 指 針 で 許 容 される 違 いを 除 いて より 首 尾 一 貫 性 がある もう 一 つの 重 要 な 違 いは 成 熟 度 レベル 3 では 典 型 的 には 成 熟 度 レベル 2 より も 厳 格 にプロセスが 記 述 されることである 定 義 されたプロセスは 目 的 入 力 開 始 基 準 活 動 役 割 尺 度 検 証 ステップ 出 力 および 終 了 基 準 を 明 確 に 述 べ る 成 熟 度 レベル 3 では プロセス 活 動 の 相 互 関 係 の 理 解 を 使 用 して そしてプロ セス プロセスの 作 業 成 果 物 およびプロセスのサービスの 詳 細 な 尺 度 を 使 用 して さらに 先 を 見 越 したプロセスの 管 理 が 行 われる 成 熟 度 レベル 3 では 組 織 は 成 熟 度 レベル 2 のプロセス 領 域 に 関 連 するプロセス をさらに 改 善 させる 成 熟 度 レベル 2 では 取 り 上 げられなかった 共 通 ゴール 3 に 関 連 づけられた 共 通 プラクティスが 成 熟 度 レベル 3 を 達 成 するために 適 用 される 成 熟 度 レベル 4: 定 量 的 に 管 理 された 成 熟 度 レベル 4 では 組 織 およびプロジェクトは 品 質 およびプロセス 実 績 の 定 量 的 目 標 を 確 立 し プロジェクトを 管 理 する 基 準 として 使 用 する 定 量 的 目 標 は 顧 客 最 終 利 用 者 組 織 およびプロセス 実 装 者 のニーズに 基 づく 品 質 およびプ ロセス 実 績 は 統 計 的 な 用 語 で 理 解 され プロジェクトのライフサイクル 全 般 にわ たって 管 理 される 選 択 されたサブプロセスに 関 し プロセス 実 績 の 明 確 な 尺 度 が 収 集 され 統 計 的 に 分 析 される 分 析 のためにサブプロセスを 選 択 する 場 合 さまざまなサブプロセス 間 の 関 係 を 理 解 すること そして 品 質 およびプロセス 実 績 の 目 標 の 達 成 におけるそ れらの 影 響 度 を 理 解 することが 重 要 である このようなアプローチは 統 計 的 技 法 お よびその 他 の 定 量 的 技 法 を 使 用 したサブプロセスの 監 視 が 事 業 にとって 全 体 的 な 価 値 が 最 ももたらされるところに 適 用 されるようにすることを 支 援 する プロセス 実 績 ベースラインおよびプロセス 実 績 モデルは 品 質 およびプロセス 実 績 の 目 標 の 設 定 を 支 援 するために 使 用 することができ 事 業 目 標 の 達 成 を 支 援 する 28 すべてを 結 びつけること

43 成 熟 度 レベル 3 と 4 の 重 要 な 違 いは プロセス 実 績 の 予 測 可 能 性 である 成 熟 度 レベル 4 では プロジェクトの 実 績 ならびに 選 択 されたサブプロセスの 実 績 は 統 計 的 技 法 およびその 他 の 定 量 的 技 法 を 使 用 して 制 御 される そして 予 測 は 部 分 的 には 粒 の 細 かいプロセスデータの 統 計 的 分 析 に 基 づいて 行 われる 成 熟 度 レベル 5: 最 適 化 している 成 熟 度 レベル 5 では 組 織 は その 事 業 目 標 および 実 績 のニーズに 関 する 定 量 的 な 理 解 に 基 づいて プロセスを 継 続 的 に 改 善 する 組 織 は プロセスに 本 来 備 わっ ている 変 動 およびプロセスの 実 施 結 果 の 原 因 を 理 解 するために 定 量 的 なアプロー チを 使 用 する 成 熟 度 レベル 5 は プロセス 面 および 技 術 面 の 漸 進 的 および 革 新 的 な 改 善 策 に よって プロセス 実 績 を 継 続 的 に 改 善 することに 焦 点 を 合 わせる 組 織 の 品 質 およ びプロセス 実 績 の 目 標 は 確 立 され 事 業 目 標 の 変 化 および 組 織 的 な 実 績 の 変 化 を 反 映 するように 継 続 的 に 改 訂 され そしてプロセス 改 善 を 管 理 する 基 準 として 使 用 される 展 開 されたプロセス 改 善 策 の 効 果 は 統 計 的 技 法 およびその 他 の 定 量 的 技 法 を 使 用 して 測 定 され そして 品 質 およびプロセス 実 績 の 目 標 と 比 較 さ れる プロジェクトの 定 義 されたプロセス 組 織 の 標 準 プロセス 群 の 集 合 およ び 支 援 する 技 術 が 測 定 可 能 な 改 善 活 動 の 目 標 である 成 熟 度 レベル 4 と 5 の 重 要 な 違 いは 組 織 的 な 実 績 の 管 理 と 改 善 を 重 視 すること である 成 熟 度 レベル 4 では 組 織 およびプロジェクト 群 はサブプロセスのレベルでの 実 績 を 理 解 し 制 御 すること およびプロジェクトを 管 理 するために 結 果 を 使 用 するこ とに 焦 点 を 合 わせる 成 熟 度 レベル 5 では 組 織 は 複 数 のプロジェクトから 集 められ たデータを 使 用 する 組 織 全 体 的 な 実 績 を 重 んずる データの 分 析 により 実 績 にお ける 不 足 事 項 またはギャップが 特 定 される これらのギャップは 実 績 における 測 定 可 能 な 改 善 を 生 成 するような 組 織 的 なプロセス 改 善 を 推 進 するために 使 用 され る 成 熟 度 レベルに 沿 って 進 むこと 組 織 は 最 初 にプロジェクトレベルでの 制 御 を 達 成 すること さらに 最 も 先 進 のレベ ル すなわち 定 性 的 データおよび 定 量 的 データの 両 方 を 使 用 して 決 定 を 行 うような 組 織 全 体 にわたる 実 績 管 理 および 継 続 的 なプロセス 改 善 へと 進 むことによって 成 熟 度 の 累 進 的 な 改 善 を 達 成 することができる 改 善 された 組 織 成 熟 度 は 組 織 による 達 成 が 期 待 できる 結 果 の 範 囲 の 改 善 に 関 連 づけられているので 成 熟 度 は 組 織 の 次 のプロジェクトでの 実 施 結 果 を 大 まかに 予 測 する 一 つの 方 法 となる 例 えば 成 熟 度 レベル 2 では 健 全 なプロジェクト 管 理 を 確 立 することによって 組 織 は 場 当 たり 的 な 状 態 から 秩 序 ある 状 態 に 向 上 して いる 組 織 がある 成 熟 度 レベルにおける 一 連 のプロセス 領 域 に 対 応 する 共 通 ゴール および 固 有 ゴールを 達 成 すると 組 織 はその 成 熟 度 を 向 上 させ そしてプロセス 改 善 の 利 点 を 享 受 する 各 成 熟 度 レベルは 次 のレベルのために 必 要 な 基 盤 となるた め 成 熟 度 レベルを 飛 び 越 そうとすると 通 常 は 逆 効 果 となる すべてを 結 びつけること 29

44 同 時 に プロセス 改 善 の 取 り 組 みでは 組 織 がその 事 業 環 境 を 背 景 とした 組 織 の ニーズに 焦 点 を 合 わせるべきであること そして 上 位 の 成 熟 度 レベルにあるプロセス 領 域 が 組 織 またはプロジェクトの 現 時 点 および 将 来 のニーズに 対 応 できることも 認 識 する 必 要 がある 例 えば プロセスグループについては 成 熟 度 レベル 3 の 組 織 プロセス 重 視 プロセ ス 領 域 で 取 り 上 げられているが 成 熟 度 レベル 1 から 成 熟 度 レベル 2 に 移 行 しよう としている 組 織 に 対 しても プロセスグループを 設 立 することが 奨 励 される 場 合 が 多 い プロセスグループは 成 熟 度 レベル 2 の 組 織 では 必 要 な 特 性 ではないが 成 熟 度 レベル 2 を 達 成 する 上 での 組 織 のアプローチの 一 部 として 有 用 な 場 合 がある この 状 況 は 成 熟 度 レベル 1 のプロセスグループを 設 立 して 成 熟 度 レベル 1 の 組 織 を 成 熟 度 レベル 2 の 組 織 に 向 けて 立 ち 上 げること というように 特 徴 付 けられる こともある 成 熟 度 レベル 1 のプロセス 改 善 活 動 は より 秩 序 ある 広 範 囲 な 改 善 を 支 援 するインフラストラクチャが 整 うまで 主 としてプロセスグループの 見 識 および 力 量 に 依 存 するかもしれない 組 織 は ある 固 有 プラクティスが 推 奨 されている 成 熟 度 レベルへ 進 む 準 備 が 整 う 前 であっても 組 織 が 選 ぶ 任 意 の 時 点 でプロセス 改 善 策 を 制 度 化 してもよい しかし ながら そのような 状 況 においては これらの 改 善 策 を 首 尾 良 く 制 度 化 する 基 盤 が まだ 完 成 していないため これらの 改 善 策 の 成 功 がリスクにさらされていることを 組 織 は 理 解 するべきである 適 切 な 基 盤 を 持 たないプロセスは そのプロセスが 最 も 必 要 とされるとき すなわち 負 荷 がかかっているときに 失 敗 することがある 成 熟 度 レベル 3 の 組 織 の 特 性 である 定 義 されたプロセスは 成 熟 度 レベル 2 の 管 理 プラクティスが 不 完 全 な 場 合 大 きなリスクにさらされることがある 例 えば 管 理 層 が 貧 弱 な 計 画 に 基 づいたスケジュールにコミットしたり あるいはベースライン 化 さ れた 要 件 への 変 更 を 制 御 することに 失 敗 したりする 可 能 性 がある 同 様 に 成 熟 度 レベル 4 の 特 性 である 詳 細 なデータを 時 期 を 早 めて 集 めても プロセスおよび 測 定 の 定 義 に 不 整 合 が 見 られるために 多 くの 組 織 は これらのデータが 解 釈 不 可 能 であることを 発 見 するだけになってしまう より 高 い 成 熟 度 レベルのプロセス 領 域 と 関 連 づけられたプロセスを 利 用 するもう 一 つ の 例 は 成 果 物 の 構 築 の 中 に 見 られる 成 熟 度 レベル 1 の 組 織 でも 要 件 分 析 設 計 成 果 物 統 合 および 検 証 の 実 施 が 期 待 されるのは 当 然 であろう ただし こ れらの 活 動 は 成 熟 度 レベル 3 に 達 するまで 記 述 されない レベル 3 では これらの 活 動 は 首 尾 一 貫 して 結 びついた うまく 統 合 されたエンジニアリングプロセスとして 定 義 されている 成 熟 度 レベル 3 のエンジニアリングプロセスは 導 入 された 成 熟 し つつあるプロジェクト 管 理 能 力 を 補 完 し 管 理 プロセスが 場 当 たり 的 であることによっ てエンジニアリングの 改 善 策 が 失 われないようにする プロセス 領 域 プロセス 領 域 は 二 つの 表 現 形 式 では 見 方 が 異 なる 図 3.2 は 連 続 表 現 および 段 階 表 現 でプロセス 領 域 がどのように 使 用 されるかの 見 方 を 比 較 する 30 すべてを 結 びつけること

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