( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -2-) (1) 名 称 (2) 住 所 (3) 代 表 者 ( 競 馬 に 関 する 馬 主 としてのすべての 事 務 につきその 法 人 を 代 表 する1 人 の 者 ( 役 員 に 限 る ) 以 下 法 人 の 代 表 者 について

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1 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -1-) 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 ( 平 成 19 年 8 月 31 日 理 事 長 達 第 28 号 ) 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章 馬 主 ( 第 4 条 - 第 16 条 ) 第 3 章 競 走 馬 登 録 ( 第 17 条 - 第 29 条 ) 第 4 章 服 色 の 登 録 ( 第 30 条 - 第 42 条 ) 第 5 章 調 教 師 騎 手 等 ( 第 43 条 - 第 63 条 ) 第 6 章 競 馬 番 組 等 ( 第 64 条 - 第 80 条 ) 第 7 章 出 走 馬 ( 第 81 条 - 第 105 条 ) 第 8 章 発 走 到 達 順 位 着 順 等 ( 第 106 条 - 第 131 条 ) 第 9 章 禁 止 薬 物 ( 第 132 条 - 第 136 条 ) 第 10 章 制 裁 等 ( 第 137 条 - 第 157 条 ) 第 11 章 勝 馬 投 票 ( 第 158 条 - 第 170 条 ) 第 12 章 入 場 料 入 場 者 等 ( 第 171 条 - 第 177 条 ) 第 13 章 開 催 執 務 委 員 ( 第 178 条 - 第 189 条 ) 第 14 章 公 正 審 査 委 員 ( 第 190 条 ) 附 則 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 本 会 の 競 馬 の 開 催 馬 主 馬 及 び 服 色 の 登 録 調 教 師 及 び 騎 手 の 免 許 並 びに 入 場 料 について 定 めることを 目 的 とする ( 規 程 の 適 用 ) 第 2 条 本 会 の 実 施 する 競 馬 に 関 係 する 者 は この 規 程 を 知 らないことを 理 由 としてその 適 用 を 免 れることができない ( 競 馬 場 ) 第 3 条 競 馬 法 施 行 規 則 ( 昭 和 29 年 農 林 省 令 第 55 号 以 下 規 則 という ) 第 1 条 の 競 馬 場 の 所 在 地 は 別 表 (1)のとおりとする 第 2 章 馬 主 ( 馬 主 の 登 録 ) 第 4 条 個 人 である 馬 主 の 登 録 は 次 に 掲 げる 事 項 を 馬 主 登 録 簿 に 記 載 して 行 う (1) 氏 名 及 び 生 年 月 日 (2) 住 所 (3) 登 録 番 号 及 び 登 録 年 月 日 2 法 人 である 馬 主 の 登 録 は 次 に 掲 げる 事 項 を 馬 主 登 録 簿 に 記 載 して 行 う

2 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -2-) (1) 名 称 (2) 住 所 (3) 代 表 者 ( 競 馬 に 関 する 馬 主 としてのすべての 事 務 につきその 法 人 を 代 表 する1 人 の 者 ( 役 員 に 限 る ) 以 下 法 人 の 代 表 者 について 同 じ )の 氏 名 生 年 月 日 及 び 住 所 (4) 登 録 番 号 及 び 登 録 年 月 日 3 法 人 格 なき 組 合 ( 以 下 組 合 という )である 馬 主 の 登 録 は 次 に 掲 げる 事 項 を 馬 主 登 録 簿 に 記 載 して 行 う (1) 名 称 (2) 事 務 所 の 住 所 (3) 組 合 員 の 氏 名 生 年 月 日 及 び 住 所 (4) 代 表 者 ( 競 馬 に 関 する 馬 主 としてのすべての 事 務 につきその 組 合 を 代 表 する1 人 の 者 ( 組 合 員 に 限 る ) 以 下 組 合 の 代 表 者 について 同 じ )の 氏 名 (5) 登 録 番 号 及 び 登 録 年 月 日 ( 登 録 の 申 請 ) 第 5 条 個 人 が 馬 主 の 登 録 ( 以 下 馬 主 登 録 という )を 受 けようとするときは 前 条 第 1 項 第 1 号 及 び 第 2 号 に 掲 げる 事 項 を 記 載 した 申 請 書 に 次 に 掲 げる 書 類 を 添 え こ れを 理 事 長 に 提 出 しなければならない (1) 戸 籍 謄 本 及 び 住 民 票 の 写 し( 申 請 者 が 外 国 人 である 場 合 には 住 民 票 の 写 し) (2) 申 請 者 の 経 歴 の 概 要 を 記 載 した 書 類 (3) 成 年 被 後 見 人 及 び 被 保 佐 人 として 登 記 されていないことの 証 明 書 並 びに 本 籍 地 の 市 区 町 村 長 の 発 行 する 身 分 証 明 書 ( 申 請 者 が 外 国 人 である 場 合 には 第 7 条 第 1 号 に 該 当 しない 旨 を 記 載 して 記 名 した 書 類 ) (4) 第 7 条 第 2 号 及 び 第 3 号 に 該 当 しない 旨 を 記 載 して 記 名 した 書 類 2 法 人 が 馬 主 登 録 を 受 けようとするときは 前 条 第 2 項 第 1 号 から 第 3 号 までに 掲 げ る 事 項 を 記 載 した 申 請 書 に 次 に 掲 げる 書 類 を 添 え これを 理 事 長 に 提 出 しなければな らない (1) 定 款 (2) 申 請 者 の 登 記 簿 謄 本 及 びその 者 の 事 業 の 概 要 を 記 載 した 書 類 (3) その 代 表 者 が 競 馬 に 関 する 馬 主 としてのすべての 事 務 につき 当 該 法 人 を 代 表 する 旨 を 証 明 する 書 類 (4) その 役 員 の 戸 籍 謄 本 及 び 住 民 票 の 写 し( 役 員 が 外 国 人 である 場 合 には 住 民 票 の 写 し) (5) その 役 員 に 係 る 成 年 被 後 見 人 及 び 被 保 佐 人 として 登 記 されていないことの 証 明 書 並 びに 本 籍 地 の 市 区 町 村 長 の 発 行 する 身 分 証 明 書 ( 役 員 が 外 国 人 である 場 合 には 第 7 条 第 1 号 に 該 当 しない 旨 を 記 載 して 記 名 した 書 類 )

3 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -3-) (6) その 役 員 が 第 7 条 第 2 号 及 び 第 3 号 に 該 当 しない 旨 を 記 載 して 記 名 した 書 類 3 組 合 が 馬 主 登 録 を 受 けようとするときは 前 条 第 3 項 第 1 号 から 第 4 号 までに 掲 げ る 事 項 を 記 載 した 申 請 書 に 次 に 掲 げる 書 類 を 添 え これを 理 事 長 に 提 出 しなければな らない (1) 中 央 競 馬 の 競 走 ( 本 会 が 勝 馬 投 票 券 を 発 売 する 海 外 競 馬 の 競 走 を 除 く 以 下 同 じ ) に 馬 を 出 走 させることを 目 的 とする 民 法 ( 明 治 29 年 法 律 第 89 号 ) 第 667 条 に 規 定 する 組 合 契 約 ( 理 事 長 が 指 定 する 事 項 を 定 めたものに 限 る )に 係 る 契 約 書 の 写 し (2) その 代 表 者 が 競 馬 に 関 する 馬 主 としてのすべての 事 務 につき 当 該 組 合 を 代 表 する 旨 を 証 明 する 書 類 (3) その 組 合 員 の 戸 籍 謄 本 及 び 住 民 票 の 写 し( 組 合 員 が 外 国 人 である 場 合 には 住 民 票 の 写 し) (4) その 組 合 員 に 係 る 成 年 被 後 見 人 及 び 被 保 佐 人 として 登 記 されていないことの 証 明 書 並 びに 本 籍 地 の 市 区 町 村 長 の 発 行 する 身 分 証 明 書 ( 組 合 員 が 外 国 人 である 場 合 には 第 7 条 第 1 号 に 該 当 しない 旨 を 記 載 して 記 名 した 書 類 ) (5) その 組 合 員 が 第 7 条 第 2 号 及 び 第 3 号 に 該 当 しない 旨 を 記 載 して 記 名 した 書 類 4 本 会 は 前 3 項 の 規 定 による 申 請 があった 場 合 において 必 要 があると 認 めるときは 前 3 項 各 号 に 掲 げる 書 類 のほか 証 明 書 その 他 の 書 類 の 提 出 を 求 め 又 は 馬 主 登 録 を 受 けようとする 者 ( 法 人 にあってはその 役 員 組 合 にあってはその 組 合 員 )の 出 頭 を 求 め ることがある 5 本 会 は 第 1 項 から 第 3 項 までの 規 定 による 申 請 があった 場 合 において 必 要 があると 認 めるときは 当 該 申 請 者 の 登 録 について 中 央 競 馬 に 関 する 馬 主 の 組 織 する 団 体 の 意 見 を 求 めることがある 第 6 条 前 条 の 規 定 により 馬 主 登 録 の 申 請 があった 場 合 においては 次 条 の 規 定 により 登 録 を 拒 否 する 場 合 を 除 き 登 録 を 行 う 2 前 項 の 規 定 により 登 録 を 行 ったときは 遅 滞 なくその 旨 を 申 請 者 に 通 知 し 馬 主 登 録 証 を 交 付 する 3 本 会 は 前 項 の 馬 主 登 録 証 交 付 の 際 に 登 録 料 10,000 円 を 徴 収 する ( 登 録 の 拒 否 ) 第 7 条 馬 主 登 録 を 受 けようとする 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき 又 は 第 5 条 の 申 請 書 若 しくは 添 付 書 類 のうちに 重 要 な 事 項 について 虚 偽 の 記 載 があり 若 しくは 重 要 な 事 実 の 記 載 が 欠 けているときは その 登 録 を 拒 否 する (1) 成 年 被 後 見 人 被 保 佐 人 及 び 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 こ (2) 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 せられた 者

4 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -4-) (3) 競 馬 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 158 号 以 下 法 という ) 日 本 中 央 競 馬 会 法 ( 昭 和 29 年 法 律 第 205 号 ) 自 転 車 競 技 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 209 号 ) 小 型 自 動 車 競 走 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 208 号 ) 又 はモーターボート 競 走 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 242 号 )の 規 定 に 違 反 して 罰 金 の 刑 に 処 せられた 者 (4) 競 馬 法 施 行 令 ( 昭 和 23 年 政 令 第 242 号 以 下 令 という ) 第 10 条 第 1 項 第 4 号 ( 令 第 17 条 の4において 準 用 する 場 合 を 含 む 以 下 同 じ )の 規 定 により 本 会 都 道 府 県 又 は 指 定 市 町 村 ( 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 67 号 ) 第 284 条 第 1 項 に 規 定 する 一 部 事 務 組 合 又 は 広 域 連 合 であって 都 道 府 県 と 指 定 市 町 村 とが 組 織 するもの 及 び 指 定 市 町 村 が 組 織 するものを 含 む 以 下 同 じ )が 行 う 競 馬 に 関 与 することを 禁 止 され 又 は 停 止 されている 者 (5) 集 団 的 に 又 は 常 習 的 に 暴 力 的 不 法 行 為 その 他 の 罪 に 当 たる 違 法 な 行 為 で 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 施 行 規 則 ( 平 成 3 年 国 家 公 安 委 員 会 規 則 第 4 号 ) 第 1 条 各 号 に 掲 げるものを 行 うおそれがあると 認 めるに 足 りる 相 当 な 理 由 がある 者 (6) 本 会 の 経 営 委 員 会 の 委 員 (7) 本 会 の 役 員 及 び 職 員 (8) 調 教 師 騎 手 調 教 助 手 騎 手 候 補 者 又 は 厩 務 員 (9) 第 10 条 第 3 号 ( 第 2 号 又 は 第 3 号 に 係 る 部 分 に 限 る ) 又 は 第 11 条 第 2 号 から 第 4 号 までの 規 定 のいずれかに 該 当 することにより 第 10 条 又 は 第 11 条 の 規 定 により 登 録 を 取 り 消 され その 取 消 しの 日 から5 年 を 経 過 しない 者 (10) 調 教 師 に 競 走 馬 を 継 続 的 に 預 託 することが 困 難 であると 認 められる 者 (11) 第 5 条 第 4 項 の 場 合 において 書 類 を 提 出 せず 又 は 出 頭 しなかった 者 (12) 住 民 基 本 台 帳 に 記 録 されていない 者 (13) 前 各 号 に 定 めるもののほか 競 馬 の 公 正 を 害 するおそれがあると 認 めるに 足 りる 相 当 な 理 由 のある 者 (14) 法 人 の 場 合 であってその 役 員 (いかなる 名 称 によるかを 問 わず 役 員 と 同 等 以 上 の 職 権 又 は 支 配 力 を 有 する 者 を 含 む 以 下 同 じ )のうちに 前 各 号 ( 第 10 号 を 除 く )のい ずれかに 該 当 する 者 のあるもの (15) 組 合 の 場 合 であって 第 5 条 第 3 項 第 1 号 に 規 定 する 組 合 契 約 を 締 結 していないもの (16) 組 合 の 場 合 であってその 組 合 員 のうちに 法 人 又 は 第 1 号 から 第 13 号 まで( 第 10 号 を 除 く )のいずれかに 該 当 する 者 のあるもの ( 馬 主 登 録 審 査 委 員 会 ) 第 8 条 馬 主 登 録 の 審 査 に 関 し 理 事 長 の 諮 問 に 応 じて 調 査 審 議 するため 本 会 に 馬 主 登 録 審 査 委 員 会 を 置 く

5 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -5-) 2 馬 主 登 録 の 申 請 があったとき 又 は 馬 主 登 録 を 受 けている 者 について 理 事 長 が 必 要 と 認 めたときは 登 録 の 適 否 について 馬 主 登 録 審 査 委 員 会 の 意 見 を 聞 くものとする 3 馬 主 登 録 審 査 委 員 会 は 理 事 長 が 本 会 の 役 員 及 び 職 員 馬 主 並 びに 学 識 経 験 者 のうち から 任 命 又 は 委 嘱 した 委 員 15 名 以 内 をもって 構 成 する 4 委 員 の 任 期 は 2 年 とする ただし 委 員 は 再 任 されることができる 5 委 員 が 欠 けた 場 合 において 補 欠 の 委 員 を 任 命 し 又 は 委 嘱 したときは 補 欠 の 委 員 の 任 期 は 前 任 者 の 残 任 期 間 とする 6 馬 主 登 録 審 査 委 員 会 の 議 長 は 委 員 の 互 選 とする ( 記 載 事 項 の 変 更 等 の 届 出 ) 第 9 条 馬 主 は 次 に 掲 げる 事 項 に 変 更 があったときは 第 5 条 第 1 項 各 号 第 2 項 各 号 又 は 第 3 項 各 号 に 掲 げる 書 類 のうち 当 該 変 更 事 項 に 係 るものを 添 えて 遅 滞 なく その 旨 を 理 事 長 に 届 け 出 なければならない (1) 第 4 条 第 1 項 第 1 号 又 は 第 2 号 に 掲 げる 事 項 (2) 第 4 条 第 2 項 第 1 号 から 第 3 号 までに 掲 げる 事 項 (3) 第 4 条 第 3 項 第 1 号 から 第 4 号 までに 掲 げる 事 項 (4) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 又 は 第 2 号 に 掲 げる 書 類 に 記 載 された 事 項 (5) 第 5 条 第 3 項 第 1 号 に 掲 げる 書 類 に 記 載 された 事 項 2 馬 主 法 人 である 馬 主 の 役 員 又 は 組 合 である 馬 主 の 組 合 員 が 第 7 条 第 1 号 から 第 3 号 まで 又 は 第 12 号 のいずれかに 該 当 することとなったときは 当 該 馬 主 ( 法 人 又 は 組 合 に あっては その 代 表 者 )は 遅 滞 なく その 旨 を 理 事 長 に 届 け 出 なければならない ( 報 告 の 徴 収 等 ) 第 9 条 の2 本 会 は 競 馬 の 公 正 な 実 施 を 確 保 するため 必 要 があると 認 めるときは 馬 主 に 対 し 報 告 又 は 必 要 な 書 類 の 提 出 を 求 めることがある ( 登 録 の 取 消 し) 第 10 条 馬 主 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは その 登 録 を 取 り 消 す (1) 死 亡 したことが 判 明 したとき(その 者 が 法 人 又 は 組 合 である 場 合 には 解 散 したこと が 判 明 したとき ) (2) 登 録 の 抹 消 を 申 請 したとき (3) 第 7 条 第 1 号 から 第 4 号 まで 第 6 号 から 第 8 号 まで 又 は 第 15 号 の 規 定 のいずれか に 該 当 することとなったとき (4) 法 人 の 場 合 であってその 役 員 のうちに 第 7 条 第 1 号 から 第 4 号 まで 又 は 第 6 号 から 第 8 号 までの 規 定 のいずれかに 該 当 する 者 があることとなったとき (5) 組 合 の 場 合 であってその 組 合 員 のうちに 法 人 又 は 第 7 条 第 1 号 から 第 4 号 まで 若 し くは 第 6 号 から 第 8 号 までの 規 定 のいずれかに 該 当 する 者 があることとなったとき 第 11 条 馬 主 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは その 登 録 を 取 り 消 すことがある

6 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -6-) (1) 集 団 的 に 又 は 常 習 的 に 暴 力 的 不 法 行 為 その 他 の 罪 に 当 たる 違 法 な 行 為 で 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 施 行 規 則 第 1 条 各 号 に 掲 げるものを 行 うお それがあると 認 めるに 足 りる 相 当 な 理 由 がある 者 であることが 判 明 したとき (2) 不 正 の 手 段 により 馬 主 登 録 を 受 けたことが 判 明 したとき (3) 馬 主 登 録 証 を 他 人 に 利 用 させ 偽 造 し 又 は 変 造 したとき (4) 自 己 の 所 有 しない 馬 (その 者 が 組 合 である 場 合 には 組 合 財 産 でない 馬 )につき 自 己 の 名 義 で 競 走 馬 登 録 ( 法 第 14 条 に 定 める 本 会 が 行 う 馬 の 登 録 をいう 以 下 同 じ ) 若 しくは 第 76 条 の 規 定 による 登 録 を 受 け 又 は 自 己 の 名 義 で 出 走 させたとき (5) 競 走 馬 登 録 を 受 けている 馬 を 地 方 競 馬 の 競 走 ( 都 道 府 県 又 は 指 定 市 町 村 が 勝 馬 投 票 券 を 発 売 する 海 外 競 馬 の 競 走 を 除 く 以 下 同 じ )に 出 走 させたとき (6) 調 教 師 に 競 走 馬 を 継 続 的 に 預 託 することが 困 難 であると 認 められることとなったと き (7) 第 9 条 の 届 出 を 怠 ったとき (8) 住 民 基 本 台 帳 に 記 録 されていないことが 判 明 したとき (9) 前 条 第 3 号 から 第 5 号 まで 及 び 前 各 号 に 定 めるもののほか 競 馬 の 公 正 を 害 するお それがあると 認 めるに 足 りる 相 当 な 理 由 があることが 判 明 したとき (10) 正 当 な 理 由 がなく 馬 主 登 録 を 受 けた 日 から1 年 以 内 に 競 走 馬 登 録 を 受 けた 馬 ( 以 下 この 号 において 登 録 馬 という )を 所 有 しないとき 又 は 登 録 馬 を 所 有 しなくなっ てから1 年 以 上 経 過 したとき(その 者 が 組 合 である 場 合 には 正 当 な 理 由 がなく 馬 主 登 録 を 受 けた 日 から1 年 以 内 に 登 録 馬 を 組 合 財 産 としないとき 又 は 登 録 馬 を 組 合 財 産 としなくなってから1 年 以 上 経 過 したとき ) (11) 法 人 の 場 合 であってその 役 員 のうちに 第 7 条 第 5 号 第 9 号 第 12 号 又 は 第 13 号 の 規 定 のいずれかに 該 当 する 者 があることとなったとき (12) 組 合 の 場 合 であってその 組 合 員 のうちに 第 7 条 第 5 号 第 9 号 第 12 号 又 は 第 13 号 の 規 定 のいずれかに 該 当 する 者 があることとなったとき (13) 第 9 条 の2の 規 定 による 報 告 又 は 書 類 の 提 出 を 求 められて 報 告 せず 若 しくは 書 類 の 提 出 をせず 又 は 虚 偽 の 報 告 をし 若 しくは 虚 偽 の 書 類 を 提 出 したとき ( 登 録 の 抹 消 ) 第 12 条 馬 主 が 第 10 条 又 は 前 条 の 規 定 により 登 録 を 取 り 消 されたときは その 登 録 を 抹 消 する ( 馬 主 の 代 理 人 ) 第 13 条 馬 主 は 調 教 師 に 限 り 競 馬 に 関 して 自 己 の 代 理 人 とすることができる 2 馬 主 は 前 項 の 規 定 により 調 教 師 を 自 己 の 代 理 人 としたときは 次 に 掲 げる 事 項 を 記 載 した 書 面 を 競 馬 場 長 又 はトレーニング センター 場 長 を 経 て 理 事 長 に 提 出 しなけ ればならない

7 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -7-) (1) 調 教 師 の 氏 名 及 び 調 教 師 が 代 理 権 を 行 使 するときに 使 用 する 印 鑑 (2) 代 理 権 を 与 えた 事 項 及 び 期 間 ( 共 有 馬 主 の 代 表 者 ) 第 14 条 2 人 以 上 の 馬 主 によって 共 有 されている 競 走 馬 登 録 を 受 けた 馬 ( 以 下 共 有 馬 という )については 当 該 共 有 馬 の 馬 主 ( 以 下 共 有 馬 主 という )のうちから 当 該 馬 についての 競 馬 に 関 する 馬 主 としてのすべての 事 務 を 代 表 して 行 う 者 ( 以 下 共 有 代 表 馬 主 という )1 人 を 定 めなければならない 2 共 有 代 表 馬 主 は 共 有 者 と 連 署 して 共 有 代 表 馬 主 を 定 めた 旨 を 記 載 した 共 有 届 を 競 馬 場 長 又 はトレーニング センター 場 長 を 経 て 理 事 長 に 提 出 しなければならない 3 共 有 代 表 馬 主 は 前 項 の 共 有 届 に 記 載 した 事 項 に 変 更 があったときは その 旨 を 競 馬 場 長 又 はトレーニング センター 場 長 を 経 て 理 事 長 に 届 け 出 なければならない ( 本 邦 外 居 住 者 の 馬 主 登 録 ) 第 14 条 の2 本 邦 外 に 住 所 を 有 する 者 ( 以 下 本 邦 外 居 住 者 という )であって 外 国 にお いて 馬 主 の 免 許 又 は 登 録 を 受 けているものは 個 人 である 馬 主 の 登 録 の 申 請 を 行 う 場 合 に 限 り 第 7 条 第 12 号 の 規 定 は 適 用 しない 2 本 邦 外 居 住 者 であって 馬 主 登 録 を 受 けようとするものは 理 事 長 の 定 めるところによ り 本 邦 内 に 連 絡 責 任 者 ( 馬 主 に 係 る 事 務 を 代 行 する 者 をいう 以 下 同 じ )を 置 かなけれ ばならない 第 14 条 の3 本 邦 外 居 住 者 は 馬 主 登 録 を 受 けようとするときは 第 5 条 第 1 項 の 規 定 に かかわらず 氏 名 生 年 月 日 及 び 住 所 を 記 載 した 申 請 書 に 次 に 掲 げる 書 類 を 添 え こ れを 理 事 長 に 提 出 しなければならない (1) 戸 籍 謄 本 及 び 住 民 票 の 写 しに 相 当 する 官 公 署 が 発 給 する 書 類 又 はこれらに 代 わる 書 面 (2) 申 請 者 の 経 歴 の 概 要 を 記 載 した 書 類 (3) 外 国 の 権 限 のある 競 馬 機 関 が 発 行 した 馬 主 資 格 証 明 書 (4) 次 に 掲 げるものに 該 当 しない 旨 の 官 公 署 の 証 明 書 ( 官 公 署 において 当 該 証 明 書 が 発 給 されない 場 合 は 次 に 掲 げるものに 該 当 しない 旨 を 誓 約 する 書 類 ) イ 成 年 被 後 見 人 被 保 佐 人 若 しくは 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 又 は 外 国 の 法 令 上 これ らと 同 様 に 取 り 扱 われている 者 こ ロ 禁 錮 こ 以 上 の 刑 に 処 せられた 者 又 は 禁 錮 処 せられ その 執 行 を 終 えた 日 から10 年 を 経 過 しない 者 (5) 第 7 条 第 3 号 に 該 当 しない 旨 を 誓 約 する 書 類 (6) 連 絡 責 任 者 に 関 する 事 項 を 記 載 した 書 類 以 上 の 刑 に 相 当 する 外 国 の 法 令 による 刑 に 2 本 会 は 前 項 の 規 定 による 申 請 があった 場 合 において 必 要 があると 認 めるときは 前 項 各 号 に 掲 げる 書 類 のほか 証 明 書 その 他 の 書 類 の 提 出 を 求 め 又 は 馬 主 登 録 を 受 けよ

8 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -8-) うとする 者 若 しくは 連 絡 責 任 者 の 出 頭 を 求 めることがある 第 14 条 の4 前 条 第 1 項 の 規 定 により 馬 主 の 登 録 の 申 請 があった 場 合 においては 第 7 条 又 は 次 条 の 規 定 により 登 録 を 拒 否 する 場 合 を 除 き 登 録 を 行 う 2 前 項 の 規 定 により 登 録 を 行 ったときは 遅 滞 なくその 旨 を 申 請 者 に 通 知 し 馬 主 登 録 証 を 交 付 する 3 本 会 は 前 項 の 馬 主 登 録 証 交 付 の 際 に 登 録 料 10,000 円 を 徴 収 する 第 14 条 の5 本 邦 外 居 住 者 であって 馬 主 登 録 を 受 けようとするものが 第 7 条 各 号 ( 第 11 号 及 び 第 12 号 を 除 く )に 定 めるもののほか 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき 又 は 第 14 条 の3 第 1 項 の 申 請 書 若 しくは 添 付 書 類 のうちに 重 要 な 事 項 について 虚 偽 の 記 載 があ り 若 しくは 重 要 な 事 実 の 記 載 が 欠 けているときは その 登 録 を 拒 否 する (1) 外 国 において 馬 主 の 免 許 又 は 登 録 を 受 けていない 者 (2) 外 国 の 法 令 上 成 年 被 後 見 人 被 保 佐 人 又 は 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 と 同 様 に 取 り 扱 われている 者 こ (3) 禁 錮 以 上 の 刑 に 相 当 する 外 国 の 法 令 による 刑 に 処 せられ その 執 行 を 終 えた 日 から 10 年 を 経 過 しない 者 (4) 前 号 の 規 定 に 該 当 して 第 14 条 の7 第 2 号 ( 第 14 条 の5 第 3 号 に 係 る 部 分 に 限 る )の 規 定 により 登 録 を 取 り 消 され その 取 消 しの 日 から5 年 を 経 過 しない 者 (5) 第 14 条 の3 第 2 項 の 場 合 において 書 類 を 提 出 せず 又 は 出 頭 しなかった 者 第 14 条 の6 本 邦 外 居 住 者 である 馬 主 は 氏 名 若 しくは 住 所 又 は 連 絡 責 任 者 に 関 する 事 項 に 変 更 があったときは 第 9 条 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 第 14 条 の3 第 1 項 各 号 に 掲 げる 書 類 のうち 当 該 変 更 事 項 に 係 るものを 添 えて 遅 滞 なく その 旨 を 理 事 長 に 届 け 出 なければならない 2 本 邦 外 居 住 者 である 馬 主 は 第 7 条 第 1 号 から 第 3 号 まで 又 は 第 14 条 の5 第 1 号 から 第 3 号 までのいずれかに 該 当 することとなったときは 第 9 条 第 2 項 の 規 定 にかかわら ず 遅 滞 なく その 旨 を 理 事 長 に 届 け 出 なければならない 第 14 条 の7 本 邦 外 居 住 者 である 馬 主 が 第 11 条 各 号 ( 第 7 号 及 び 第 8 号 を 除 く )に 定 め るもののほか 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは その 登 録 を 取 り 消 すことがある (1) 第 14 条 の3 第 3 号 の 馬 主 資 格 証 明 書 に 係 る 馬 主 資 格 を 失 ったことが 判 明 したとき (2) 第 14 条 の5 第 2 号 又 は 第 3 号 のいずれかに 掲 げる 者 となったとき (3) 前 条 の 届 出 を 怠 ったとき (4) 連 絡 責 任 者 が 事 故 その 他 の 理 由 により 欠 けたとき 第 14 条 の8 本 邦 外 居 住 者 である 馬 主 は 第 12 条 に 定 めるもののほか 前 条 の 規 定 により 登 録 を 取 り 消 されたときは その 登 録 を 抹 消 する ( 指 定 交 流 競 走 に 関 する 特 例 )

9 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -9-) 第 15 条 規 則 第 56 条 第 1 項 の 指 定 交 流 競 走 ( 以 下 中 央 競 馬 指 定 交 流 競 走 という )のた めに 行 う 馬 主 登 録 は 当 該 中 央 競 馬 指 定 交 流 競 走 に 関 してのみ 効 力 を 有 する 2 地 方 競 馬 全 国 協 会 ( 以 下 協 会 という )の 馬 主 登 録 を 受 けている 者 が 中 央 競 馬 指 定 交 流 競 走 に 協 会 が 行 う 馬 の 登 録 ( 以 下 地 方 馬 登 録 という )を 受 けている 馬 を 出 走 さ せるため 本 会 の 馬 主 登 録 を 受 けようとする 場 合 は 第 5 条 の 規 定 にかかわらず 理 事 長 の 定 めるところにより 申 請 書 に 協 会 の 馬 の 登 録 を 証 明 する 書 類 を 添 え 提 出 しなけれ ばならない 3 前 項 の 馬 主 登 録 については 第 6 条 第 3 項 及 び 第 8 条 第 2 項 の 規 定 は 適 用 しない 4 第 28 条 の 競 走 馬 登 録 を 受 けている 馬 を 地 方 競 馬 の 競 走 に 出 走 させた 本 会 の 馬 主 登 録 を 受 けている 者 については 第 11 条 第 5 号 の 規 定 は 適 用 しない 5 規 則 第 56 条 第 4 項 の 指 定 交 流 競 走 ( 以 下 地 方 競 馬 指 定 交 流 競 走 という )は 第 11 条 第 5 号 の 地 方 競 馬 の 競 走 に 該 当 しないものとする ( 国 際 交 流 競 走 に 関 する 特 例 ) 第 16 条 規 則 第 57 条 第 1 項 の 国 際 交 流 競 走 ( 以 下 国 際 交 流 競 走 という )のために 行 う 馬 主 登 録 は 外 国 の 競 馬 に 出 走 している 自 己 名 義 の 馬 で 本 会 が 指 定 するもの( 第 29 条 第 42 条 第 63 条 及 び 第 92 条 において 指 定 外 国 調 教 馬 という )を 国 際 交 流 競 走 に 出 走 させる 場 合 についてのみ 効 力 を 有 する 2 外 国 において 馬 主 の 免 許 又 は 登 録 を 受 けている 者 が 外 国 の 競 馬 に 出 走 している 自 己 名 義 の 馬 を 国 際 交 流 競 走 に 出 走 させるため 本 会 の 馬 主 登 録 を 受 けようとする 場 合 は 第 5 条 の 規 定 にかかわらず 理 事 長 の 定 めるところにより 申 請 書 に 権 限 のある 競 馬 機 関 の 発 行 する 馬 主 資 格 証 明 書 その 他 理 事 長 が 必 要 と 認 める 書 類 を 添 え 提 出 しなければな らない 3 前 項 の 国 際 交 流 競 走 のために 行 う 馬 主 登 録 については 第 7 条 第 8 号 の 規 定 中 調 教 師 に 係 る 部 分 並 びに 第 7 条 第 12 号 第 8 条 第 2 項 及 び 第 11 条 第 8 号 の 規 定 は 適 用 しない 第 3 章 競 走 馬 登 録 ( 競 走 馬 登 録 簿 の 記 載 事 項 ) 第 17 条 競 走 馬 登 録 は 次 に 掲 げる 事 項 を 競 走 馬 登 録 簿 に 記 載 して 行 う (1) 馬 名 ( 片 仮 名 で 表 示 する ) (2) 当 該 馬 の 品 種 性 毛 色 特 徴 生 年 月 日 アラブ 血 量 並 びに 父 母 の 品 種 及 び 名 称 (3) マイクロチップ( 理 事 長 が 定 めるものに 限 る 以 下 同 じ )の 番 号 (4) 生 産 地 及 び 生 産 者 の 氏 名 (5) 馬 主 の 氏 名 ( 法 人 又 は 組 合 にあっては その 名 称 以 下 同 じ ) (6) 登 録 番 号 及 び 登 録 年 月 日 ( 登 録 の 申 請 )

10 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -10-) 第 18 条 競 走 馬 登 録 は 当 該 馬 を 所 有 している 馬 主 ( 当 該 馬 を 組 合 財 産 としている 組 合 で ある 馬 主 を 含 む )でなければ 受 けることができない 2 競 走 馬 登 録 を 受 けようとする 馬 主 は その 登 録 を 受 けようとする 各 馬 について 前 条 第 1 号 から 第 5 号 までに 掲 げる 事 項 及 びその 馬 を 取 得 した 年 月 日 を 記 載 した 申 請 書 に 馬 の 血 統 を 証 明 する 書 類 ( 理 事 長 の 指 定 する 団 体 の 発 行 する 証 明 書 に 限 る ) 自 己 の 所 有 する 馬 (その 者 が 組 合 である 場 合 には 組 合 財 産 である 馬 )であることを 証 明 する 書 類 調 教 師 との 預 託 契 約 締 結 を 証 する 書 類 及 び 登 録 料 5,000 円 を 添 え 競 馬 場 長 又 はトレ ーニング センター 場 長 を 経 て これを 理 事 長 に 提 出 しなければならない 3 本 会 は 登 録 をするために 必 要 があると 認 めるときは 次 に 掲 げる 書 類 の 提 出 を 求 め 又 は 競 走 馬 登 録 を 受 けようとする 馬 主 ( 法 人 又 は 組 合 にあっては その 代 表 者 )の 出 頭 を 求 めることがある (1) 地 方 馬 登 録 の 抹 消 証 明 書 (2) 馬 の 血 統 を 確 認 するための 検 査 報 告 書 ( 理 事 長 が 認 めた 研 究 機 関 の 検 査 報 告 書 に 限 る ) (3) 前 2 号 に 掲 げるもののほか 理 事 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 馬 の 検 査 ) 第 19 条 馬 主 は 競 走 馬 登 録 を 受 けようとする 馬 について 本 会 の 指 定 する 日 時 及 び 場 所 において 本 会 の 行 う 検 査 を 受 けなければならない ただし 1 歳 に 達 した 日 の 属 する 年 の9 月 1 日 から 翌 年 の2 月 末 日 までの 間 に 競 走 馬 登 録 を 受 けようとする 馬 について は この 限 りでない 2 馬 主 は 前 項 ただし 書 の 規 定 により 検 査 を 受 けなかった 馬 であって 次 条 の 規 定 により 競 走 馬 登 録 を 受 けたものについて 当 該 競 走 馬 登 録 を 受 けた 日 から 初 めて 本 会 の 管 理 す る 厩 舎 ( 理 事 長 が 指 定 する 設 備 を 含 む 第 91 条 において 同 じ )に 入 厩 する 日 までの 間 に 本 会 の 指 定 する 日 時 及 び 場 所 において 本 会 の 行 う 検 査 を 受 けなければならない ( 登 録 ) 第 20 条 第 18 条 の 申 請 があった 場 合 において 申 請 書 及 び 添 付 書 類 に 記 載 された 事 項 が 真 実 であると 認 めるときは 次 条 の 規 定 により 登 録 を 拒 否 する 場 合 を 除 き 競 走 馬 登 録 を 行 う この 場 合 には 馬 の 血 統 を 証 明 する 書 類 は 本 会 において 保 管 する ( 登 録 の 拒 絶 ) 第 21 条 第 18 条 第 2 項 の 申 請 書 に 記 載 された 馬 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは その 登 録 を 拒 否 する (1) 第 82 条 の 規 定 に 該 当 しない 馬 (2) 1 歳 以 下 の 馬 (9 月 1 日 以 降 に 登 録 を 受 けようとする1 歳 の 馬 を 除 く ) (3) 繁 殖 の 用 に 供 された 馬 (4) 関 税 定 率 法 ( 明 治 43 年 法 律 第 54 号 ) 別 表 の 税 率 が 無 税 である 馬

11 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -11-) (5) マイクロチップの 埋 込 みがなされていない 馬 (6) 調 教 師 との 間 に 預 託 契 約 が 締 結 されていない 馬 (7) 家 畜 伝 染 病 にかかっている 馬 又 はその 疑 いがあると 診 断 された 馬 (8) 1 眼 の 失 明 その 他 馬 体 に 障 害 があるため 競 走 の 用 に 供 することが 不 適 当 な 馬 (9) 地 方 馬 登 録 を 受 けている 馬 (10) 地 方 馬 登 録 を 受 けたことのある 馬 又 は 外 国 の 競 馬 の 競 走 に 出 走 したことのある 馬 で あって 競 馬 番 組 で 定 める 基 準 により 中 央 競 馬 の 競 走 に 出 走 できないもの 2 前 項 の 場 合 のほか 競 走 馬 登 録 を 受 けようとする 馬 主 が 第 18 条 第 3 項 の 規 定 による 書 類 を 提 出 せず 若 しくは 出 頭 せず 又 は 第 19 条 第 1 項 本 文 の 規 定 による 検 査 を 受 けな いとき( 同 項 ただし 書 の 規 定 により 検 査 を 受 けないときを 除 く )は その 登 録 を 拒 否 す る 第 22 条 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 馬 名 は 登 録 しない (1) 有 名 な 馬 の 名 称 若 しくは 馬 名 と 同 じである 馬 名 又 はこれらと 紛 らわしい 馬 名 (2) 父 母 の 名 称 若 しくは 馬 名 と 同 じである 馬 名 又 はこれらと 紛 らわしい 馬 名 (3) 次 のイからハまでに 掲 げる 馬 名 と 同 じである 馬 名 又 はこれらと 紛 らわしい 馬 名 イ 既 に 競 走 馬 登 録 又 は 地 方 馬 登 録 を 受 けている 馬 の 馬 名 ロ 競 走 馬 登 録 又 は 地 方 馬 登 録 を 抹 消 された 馬 の 馬 名 であって 当 該 登 録 を 抹 消 され た 日 の 属 する 年 の 翌 年 の1 月 1 日 から4 年 を 経 過 しないもの ハ 競 走 馬 登 録 又 は 地 方 馬 登 録 に 係 る 馬 名 を 変 更 した 馬 の 変 更 前 の 馬 名 であって 馬 名 を 変 更 した 日 の 属 する 年 の 翌 年 の1 月 1 日 から1 年 を 経 過 しないもの (4) 奇 きょうな 馬 名 (5) 明 らかに 営 利 のための 広 告 宣 伝 を 目 的 として 会 社 名 商 品 名 等 と 同 じである 名 称 を 附 したと 認 められ かつ 競 走 馬 の 馬 名 としてふさわしくない 馬 名 (6) 1 字 の 馬 名 又 は10 字 以 上 の 馬 名 (7) 当 該 馬 について 理 事 長 の 指 定 する 団 体 の 行 う 血 統 の 登 録 において 当 該 血 統 の 登 録 に 係 る 原 簿 に 記 載 されている 馬 名 と 異 なる 馬 名 第 23 条 馬 主 は 地 方 馬 登 録 を 受 けたことのある 馬 について 競 走 馬 登 録 を 受 けようとする 場 合 には 第 18 条 第 3 項 第 1 号 に 規 定 する 書 類 に 記 載 のある 馬 名 をもってするのでなけ れば 登 録 を 受 けることができない 2 馬 主 は 外 国 の 権 限 ある 競 馬 機 関 の 馬 名 の 登 録 を 受 けている 馬 について 競 走 馬 登 録 を 受 けようとする 場 合 には 当 該 競 馬 機 関 の 発 行 する 当 該 馬 の 血 統 を 証 明 する 書 類 に 記 載 のある 馬 名 を 当 該 国 の 発 音 に 従 い 片 仮 名 で 表 示 したものをもってするのでなければ 登 録 を 受 けることができない ( 登 録 の 抹 消 )

12 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -12-) 第 24 条 競 走 馬 登 録 を 受 けている 馬 につき 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 事 由 があるとき は 競 走 馬 登 録 を 抹 消 する (1) 馬 が 死 亡 したとき (2) 地 方 馬 登 録 を 受 けたとき (3) 馬 主 以 外 の 者 が 所 有 するに 至 った 日 から60 日 を 経 過 したのに その 者 が 馬 主 登 録 の 申 請 をしなかったとき (4) 前 号 の 申 請 に 係 る 馬 主 登 録 を 拒 否 されたとき (5) 馬 体 を 変 装 して 出 走 させようとし 又 は 出 走 させたとき (6) 第 27 条 の 届 出 を 怠 り 又 は 虚 偽 の 事 実 を 届 け 出 たとき (7) 繁 殖 用 使 役 用 乗 用 農 耕 用 その 他 競 走 以 外 の 用 途 に 用 いられたとき (8) 第 19 条 第 2 項 の 検 査 を 受 けた 馬 が 第 21 条 第 1 項 第 8 号 に 該 当 することが 判 明 したと き 2 前 項 の 場 合 のほか 馬 の 所 有 者 (その 馬 を 組 合 財 産 としている 組 合 である 馬 主 を 含 む 次 条 及 び 第 55 条 において 同 じ )から 抹 消 の 申 請 があったとき 又 は 第 18 条 第 2 項 の 申 請 書 及 び 添 付 書 類 若 しくは 同 条 第 3 項 各 号 に 掲 げる 書 類 に 記 載 された 事 項 が 真 実 でないこと が 判 明 したときは 競 走 馬 登 録 を 抹 消 する 3 前 2 項 の 規 定 により 競 走 馬 登 録 を 抹 消 したときは 第 20 条 後 段 の 規 定 により 保 管 した 馬 の 血 統 を 証 明 する 書 類 は 返 還 する ( 登 録 の 抹 消 の 効 果 及 び 再 登 録 ) 第 25 条 競 走 馬 登 録 を 抹 消 された 馬 は 再 び 登 録 しない ただし 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 馬 については この 限 りでない (1) 1 歳 又 は2 歳 の 時 に 馬 の 所 有 者 の 申 請 により 競 走 馬 登 録 を 抹 消 された 馬 であって 中 央 競 馬 の 競 走 に 出 走 したことのないもの (2) 馬 の 所 有 者 の 申 請 により 競 走 馬 登 録 を 抹 消 された 馬 であって 当 該 抹 消 後 地 方 馬 登 録 を 受 けたもの (3) 第 28 条 の 規 定 による 競 走 馬 登 録 を 受 けた 馬 2 前 項 各 号 に 規 定 する 馬 ( 中 央 競 馬 の 競 走 に 出 走 したことのない 馬 であって 地 方 馬 登 録 を 受 けたものを 除 く )について 競 走 馬 登 録 を 受 けようとする 場 合 には 当 該 馬 の 旧 登 録 馬 名 ( 競 走 馬 登 録 を 抹 消 された 時 における 当 該 馬 の 馬 名 をいう 次 項 において 同 じ ) をもってするのでなければ 登 録 を 受 けることができない この 場 合 において 地 方 馬 登 録 を 受 けたことのある 馬 に 係 る 登 録 については 第 23 条 第 1 項 の 規 定 は 適 用 しない 3 第 1 項 各 号 に 規 定 する 馬 について 当 該 馬 の 旧 登 録 馬 名 をもって 登 録 を 行 う 場 合 には 第 22 条 第 3 号 の 規 定 は 適 用 しない ( 馬 名 の 変 更 )

13 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -13-) 第 26 条 競 走 馬 登 録 を 受 けた 馬 の 馬 名 は 変 更 することができない ただし 中 央 競 馬 地 方 競 馬 及 び 外 国 の 競 馬 のいずれの 競 走 にも 出 走 したことのない 馬 については 1 回 に 限 り 馬 名 を 変 更 することができる 2 前 項 ただし 書 の 規 定 により 馬 名 を 変 更 しようとする 者 は 既 に 登 録 を 受 けている 馬 名 及 び 変 更 しようとする 馬 名 を 記 載 した 申 請 書 に 理 事 長 が 必 要 と 認 める 書 類 及 び 変 更 登 録 料 5,000 円 を 添 え 競 馬 場 長 又 はトレーニング センター 場 長 を 経 て これを 理 事 長 に 提 出 しなければならない ( 所 有 権 の 変 更 の 届 出 ) 第 27 条 馬 主 が 競 走 馬 登 録 を 受 けた 馬 を 譲 渡 し 又 は 譲 渡 を 受 けたときは その 譲 渡 を 証 す る 書 類 を 添 付 して 遅 滞 なく その 旨 を 競 馬 場 長 又 はトレーニング センター 場 長 を 経 て 理 事 長 に 届 け 出 なければならない ( 指 定 交 流 競 走 に 関 する 特 例 ) 第 28 条 中 央 競 馬 指 定 交 流 競 走 のために 行 う 競 走 馬 登 録 は 当 該 中 央 競 馬 指 定 交 流 競 走 に 関 してのみ 効 力 を 有 する 2 中 央 競 馬 指 定 交 流 競 走 に 地 方 馬 登 録 を 受 けている 馬 を 出 走 させようとする 馬 主 が 当 該 馬 について 本 会 の 競 走 馬 登 録 を 受 けようとする 場 合 は 第 18 条 第 2 項 の 規 定 にかかわ らず 理 事 長 の 定 めるところにより 申 請 書 に 協 会 の 馬 の 登 録 を 証 明 する 書 類 を 添 え 提 出 しなければならない 3 前 項 の 中 央 競 馬 指 定 交 流 競 走 のために 行 う 競 走 馬 登 録 については 第 20 条 後 段 第 21 条 第 1 項 第 9 号 第 22 条 及 び 第 25 条 第 1 項 本 文 の 規 定 は 適 用 しない 4 地 方 競 馬 指 定 交 流 競 走 のために 地 方 馬 登 録 を 受 けた 本 会 の 競 走 馬 登 録 を 受 けている 馬 については 第 24 条 第 1 項 第 2 号 の 規 定 は 適 用 しない 5 中 央 競 馬 指 定 交 流 競 走 のために 競 走 馬 登 録 を 受 けた 共 有 馬 については 第 14 条 第 2 項 及 び 第 3 項 の 規 定 は 適 用 しない ( 国 際 交 流 競 走 に 関 する 特 例 ) 第 29 条 国 際 交 流 競 走 のために 行 う 競 走 馬 登 録 は 当 該 国 際 交 流 競 走 に 関 してのみ 効 力 を 有 する 2 指 定 外 国 調 教 馬 の 馬 主 が 当 該 馬 を 国 際 交 流 競 走 に 出 走 させるため 当 該 馬 について 本 会 の 競 走 馬 登 録 を 受 けようとする 場 合 は 第 18 条 の 規 定 にかかわらず 理 事 長 の 定 める ところにより 申 請 書 に 権 限 のある 競 馬 機 関 の 発 行 する 当 該 馬 の 輸 出 証 明 書 又 は 旅 券 を 添 え 提 出 しなければならない 3 前 項 の 国 際 交 流 競 走 のために 行 う 競 走 馬 登 録 については 第 17 条 第 3 号 第 21 条 第 1 項 第 5 号 第 22 条 及 び 第 25 条 第 1 項 本 文 の 規 定 は 適 用 しない 4 国 際 交 流 競 走 のために 競 走 馬 登 録 を 受 けた 共 有 馬 については 第 14 条 第 2 項 及 び 第 3 項 の 規 定 は 適 用 しない

14 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -14-) 第 4 章 服 色 の 登 録 ( 登 録 ) 第 30 条 服 色 の 登 録 は 次 に 掲 げる 事 項 を 服 色 登 録 簿 に 記 載 して 行 う (1) 服 色 (2) 馬 主 の 氏 名 (3) 登 録 番 号 及 び 登 録 年 月 日 ( 登 録 の 申 請 ) 第 31 条 服 色 の 登 録 を 受 けようとする 馬 主 は 服 色 を 記 載 した 申 請 書 に 登 録 料 3,000 円 を 添 え これを 理 事 長 に 提 出 しなければならない 2 前 項 の 登 録 の 申 請 があったときは 次 項 の 規 定 により 登 録 を 拒 否 する 場 合 を 除 き 登 録 を 行 う 3 申 請 書 に 記 載 された 服 色 が 次 条 から 第 36 条 までの 規 定 による 制 限 を 超 えるものと 認 めるときは その 登 録 を 拒 否 する ( 服 色 の 制 限 ) 第 32 条 服 色 の 登 録 は 馬 主 1 人 につき1 種 とする 第 33 条 服 色 の 登 録 は 胴 及 びそでを1 組 としたものにつき 行 う 第 34 条 服 色 に 使 用 する 色 は 本 会 の 定 める 標 準 色 による 赤 桃 黄 緑 青 水 紫 薄 紫 茶 えび 茶 ねずみ 黒 及 び 白 の13 色 でなければ 服 色 に 使 用 することができな い 第 35 条 次 に 掲 げる 標 示 でなければ 服 色 に 使 用 することができない (1) 輪 ( 胴 又 はそでに 用 いる 横 線 ) 幅 最 小 限 6センチメートル (2) 一 文 字 ( 胴 及 びそでに 用 いる1 本 輪 ) 同 6センチメートル (3) 帯 ( 胴 の 下 部 に 用 いる 横 線 ) 同 9センチメートル (4) 山 形 ( 山 形 ひし 山 形 若 しくは のこぎり 歯 形 の 輪 又 は 帯 ) 同 6センチメートル (5) たすき 同 9センチメートル (6) 縦 じま 同 4センチメートル (7) 格 子 じま 同 4センチメートル (8) 元 ろく 同 6センチメートル (9) ダイヤモンド 短 径 最 小 限 6センチメートル (10) うろこ 高 さ 最 小 限 7センチメートル (11) 井 げたかすり 短 径 最 小 限 9センチメートル (12) 玉 あられ 直 径 最 小 限 4.5センチメートル (13) 星 散 らし 同 9センチメートル (14) 蛇 の 目 又 は 銭 形 散 らし 同 9センチメートル

15 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -15-) 第 36 条 胴 若 しくはそでの 地 色 又 は 前 条 各 号 の 標 示 には 2 色 以 上 を 使 用 してはならない ( 登 録 の 拒 絶 ) 第 37 条 既 に 登 録 している 服 色 と 同 じ 服 色 又 はこれらと 紛 らわしい 服 色 は 登 録 しない 2 馬 主 が 死 亡 したことにより 登 録 を 抹 消 された 服 色 と 同 じである 服 色 は 抹 消 の 日 から60 日 を 経 過 する 日 までは 登 録 しない ただし 当 該 馬 主 の 相 続 人 が 登 録 を 申 請 したとき は この 限 りでない ( 服 色 の 使 用 ) 第 38 条 服 色 の 登 録 を 受 けている 馬 主 が 馬 を 出 走 させるときは その 服 色 を 使 用 してしな ければならない ただし 共 有 馬 主 が 共 有 馬 を 出 走 させるときは 共 有 代 表 馬 主 が 登 録 した 服 色 を 使 用 してしなければならない 第 39 条 服 色 の 登 録 を 受 けている 馬 主 が やむを 得 ない 事 由 により 登 録 を 受 けている 服 色 を 使 用 することができないときは 本 会 が 定 めた 服 色 を 使 用 することができる 2 服 色 の 登 録 を 受 けていない 馬 主 は 本 会 が 定 めた 服 色 を 使 用 しなければならない 3 前 2 項 により 本 会 が 定 めた 服 色 を 使 用 する 場 合 には 一 競 走 1 頭 につき 使 用 料 500 円 を 徴 収 する ( 登 録 の 抹 消 ) 第 40 条 服 色 の 登 録 を 受 けている 馬 主 から 抹 消 の 申 請 があったとき 又 は 当 該 馬 主 の 馬 主 登 録 が 抹 消 されたときは 服 色 の 登 録 を 抹 消 する ( 指 定 交 流 競 走 に 関 する 特 例 ) 第 41 条 中 央 競 馬 指 定 交 流 競 走 に 地 方 馬 登 録 を 受 けている 馬 を 出 走 させようとする 馬 主 が 第 39 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 により 本 会 が 定 めた 服 色 を 使 用 する 場 合 には 同 条 第 3 項 の 規 定 は 適 用 しない ( 国 際 交 流 競 走 に 関 する 特 例 ) 第 42 条 国 際 交 流 競 走 のために 行 う 服 色 登 録 は 国 際 交 流 競 走 に 関 してのみ 効 力 を 有 する 2 馬 主 ( 第 16 条 の 規 定 により 馬 主 登 録 を 受 けた 者 を 除 く )が 指 定 外 国 調 教 馬 を 国 際 交 流 競 走 に 出 走 させる 場 合 において 外 国 の 競 馬 において 使 用 している 自 己 の 服 色 を 使 用 するための 服 色 登 録 を 受 けようとするときは 第 31 条 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 理 事 長 の 定 めるところにより 申 請 書 に 登 録 料 3,000 円 を 添 え 提 出 しなければならない こ の 場 合 において 第 32 条 の 規 定 は 適 用 しない 3 第 16 条 の 規 定 により 馬 主 登 録 を 受 けた 者 が 外 国 の 競 馬 において 使 用 している 自 己 の 服 色 を 国 際 交 流 競 走 において 使 用 するため 本 会 の 服 色 登 録 を 受 けようとする 場 合 は 第 31 条 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 理 事 長 の 定 めるところにより 申 請 書 に 登 録 料 3,000 円 を 添 え 提 出 しなければならない 4 前 2 項 の 国 際 交 流 競 走 のために 行 う 服 色 登 録 については 第 34 条 から 第 37 条 までの 規 定 は 適 用 しない

16 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -16-) 5 第 16 条 の 規 定 により 馬 主 登 録 を 受 けた 者 が 第 39 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 により 本 会 が 定 めた 服 色 を 使 用 する 場 合 には 同 条 第 3 項 の 規 定 は 適 用 しない 第 5 章 調 教 師 騎 手 等 ( 調 教 師 又 は 騎 手 の 免 許 ) 第 43 条 調 教 師 又 は 騎 手 の 免 許 は 調 教 師 にあっては 次 条 及 び 第 45 条 の 規 定 による 調 教 師 の 免 許 試 験 に 合 格 した 者 に 対 して 行 い 騎 手 にあっては 平 地 競 走 及 び 障 害 競 走 の 競 走 の 種 類 ごとに 同 条 の 規 定 による 騎 手 の 免 許 試 験 に 合 格 した 者 に 対 して 行 う この 場 合 において 調 教 師 の 免 許 試 験 及 び 騎 手 の 免 許 試 験 のいずれにも 合 格 した 者 には その 者 の 希 望 するいずれか 一 方 のみにつき 免 許 を 行 う ( 調 教 師 又 は 騎 手 の 免 許 試 験 ) 第 44 条 調 教 師 又 は 騎 手 の 免 許 試 験 は 毎 年 2 回 以 内 行 うものとする ただし 外 国 にお いて 馬 の 調 教 又 は 騎 乗 に 関 し 免 許 を 受 けている 者 のために 臨 時 の 試 験 ( 以 下 臨 時 試 験 という )を 行 うことがある 2 前 項 の 場 合 において 騎 手 の 免 許 試 験 は 平 地 競 走 及 び 障 害 競 走 の 競 走 の 種 類 ごとに 行 うものとする 3 調 教 師 又 は 騎 手 の 免 許 試 験 を 行 おうとするときは 試 験 を 行 う 場 所 及 び 日 時 受 験 手 続 その 他 試 験 に 関 する 細 目 を 試 験 の 期 日 の20 日 前 までに 本 会 の 発 行 する 会 報 で 公 示 する ただし 臨 時 試 験 にあっては その 都 度 関 係 者 に 通 知 する 4 調 教 師 の 免 許 試 験 については28 歳 以 上 の 者 騎 手 の 免 許 試 験 については16 歳 以 上 の 者 でなければ それぞれその 免 許 試 験 を 受 けることができない ただし 外 国 において 馬 の 調 教 に 関 し 免 許 を 受 けている28 歳 未 満 の 者 であって 理 事 長 が 適 当 と 認 めるものは こ の 限 りでない 5 調 教 師 又 は 騎 手 の 免 許 試 験 は 次 に 掲 げる 事 項 について 行 う ただし 中 央 競 馬 の 調 教 師 若 しくは 騎 手 の 免 許 を 受 けている 者 若 しくは 受 けたことのある 者 外 国 において 馬 の 調 教 若 しくは 騎 乗 に 関 し 免 許 を 受 けている 者 又 は 騎 手 の 免 許 試 験 において2 以 上 の 種 類 の 競 走 についての 試 験 を 併 せて 行 う 場 合 にこれらの 試 験 の2 以 上 を 併 せて 受 けようと する 者 については その 一 部 を 省 略 することがある (1) 身 体 (2) 学 力 (3) 人 物 (4) 調 教 又 は 騎 乗 第 45 条 調 教 師 又 は 騎 手 の 免 許 試 験 の 実 施 に 関 する 事 務 は 免 許 試 験 委 員 会 が 行 う 2 前 項 の 免 許 試 験 委 員 会 は 理 事 長 が 本 会 の 役 員 又 は 職 員 のうちから 任 命 した 免 許 試 験 委 員 をもって 組 織 する ( 調 教 師 又 は 騎 手 の 欠 格 事 由 )

17 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -17-) 第 46 条 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 者 は 調 教 師 又 は 騎 手 の 免 許 を 受 けることができ ない (1) 成 年 被 後 見 人 被 保 佐 人 及 び 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 こ (2) 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 せられた 者 (3) 法 日 本 中 央 競 馬 会 法 自 転 車 競 技 法 小 型 自 動 車 競 走 法 又 はモーターボート 競 走 法 の 規 定 に 違 反 して 罰 金 の 刑 に 処 せられた 者 (4) 令 第 10 条 第 1 項 第 4 号 の 規 定 により 本 会 都 道 府 県 又 は 指 定 市 町 村 が 行 う 競 馬 に 関 与 することを 禁 止 され 又 は 停 止 されている 者 (5) 集 団 的 に 又 は 常 習 的 に 暴 力 的 不 法 行 為 その 他 の 罪 に 当 たる 違 法 な 行 為 で 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 施 行 規 則 第 1 条 各 号 に 掲 げるものを 行 うお それがあると 認 めるに 足 りる 相 当 な 理 由 がある 者 (6) 本 会 の 経 営 委 員 会 の 委 員 (7) 本 会 の 役 員 及 び 職 員 (8) 馬 主 (9) 第 52 条 第 3 号 ( 第 2 号 又 は 第 3 号 に 係 る 部 分 に 限 る ) 又 は 第 53 条 第 2 号 若 しくは 第 3 号 に 該 当 することにより 第 52 条 又 は 第 53 条 の 規 定 により 免 許 を 取 り 消 され その 取 消 しの 日 から5 年 を 経 過 しない 者 (10) 前 各 号 に 定 めるもののほか 競 馬 の 公 正 かつ 安 全 な 実 施 の 確 保 に 支 障 を 生 ずるおそ れがあると 認 めるに 足 りる 相 当 な 理 由 がある 者 ( 受 験 手 続 ) 第 47 条 調 教 師 又 は 騎 手 の 免 許 試 験 を 受 けようとする 者 は 理 事 長 の 定 めるところにより 申 請 書 に 次 の 各 号 に 掲 げる 書 類 を 添 え 提 出 又 は 提 示 しなければならない ただし 中 央 競 馬 の 調 教 師 又 は 騎 手 の 免 許 を 受 けている 者 が 調 教 師 又 は 騎 手 の 免 許 試 験 を 受 けよう とする 場 合 には 第 4 号 に 掲 げる 書 類 は 申 請 書 に 添 付 しなくてもよい (1) 住 民 票 記 載 事 項 証 明 書 ( 申 請 者 が 本 邦 外 居 住 者 である 場 合 には 旅 券 ) (2) 前 条 第 1 号 に 該 当 しない 旨 の 書 類 であって 次 に 掲 げる 申 請 者 の 区 分 に 応 じ それぞ れ 次 に 定 めるもの イ 中 央 競 馬 の 調 教 師 又 は 騎 手 の 免 許 ( 免 許 の 日 から1 年 間 効 力 を 有 するものであって 現 にその 効 力 を 有 するものに 限 る 以 下 この 条 及 び 次 条 において 同 じ )を 受 けてい ない 者 前 条 第 1 号 に 該 当 しない 旨 を 記 載 して 記 名 した 書 類 ロ 中 央 競 馬 の 調 教 師 又 は 騎 手 の 免 許 を 受 けている 者 ( 外 国 人 を 除 く ) 成 年 被 後 見 人 及 び 被 保 佐 人 として 登 記 されていないことの 証 明 書 並 びに 本 籍 地 の 市 区 町 村 長 の 発 行 する 身 分 証 明 書

18 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -18-) ハ 中 央 競 馬 の 調 教 師 又 は 騎 手 の 免 許 を 受 けている 外 国 人 前 条 第 1 号 に 該 当 しない 旨 を 記 載 して 記 名 した 書 類 並 びに 成 年 被 後 見 人 及 び 被 保 佐 人 として 登 記 されていな いことの 証 明 書 (3) 前 条 第 2 号 及 び 第 3 号 に 該 当 しない 旨 を 記 載 して 記 名 した 書 類 (4) 履 歴 書 (5) 写 真 (6) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 理 事 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 戸 籍 謄 本 等 の 提 出 ) 第 48 条 調 教 師 又 は 騎 手 の 免 許 試 験 ( 臨 時 試 験 を 除 く )に 合 格 した 者 ( 中 央 競 馬 の 調 教 師 又 は 騎 手 の 免 許 を 受 けている 者 を 除 く 以 下 この 条 において 合 格 者 という )は 合 格 後 直 ちに 次 に 掲 げる 書 類 を 理 事 長 に 提 出 しなければならない (1) 戸 籍 謄 本 ( 合 格 者 が 外 国 人 である 場 合 には 住 民 票 の 写 し) (2) 成 年 被 後 見 人 及 び 被 保 佐 人 として 登 記 されていないことの 証 明 書 (3) 本 籍 地 の 市 区 町 村 の 発 行 する 身 分 証 明 書 ( 合 格 者 が 外 国 人 である 場 合 には 第 46 条 第 1 号 に 該 当 しない 旨 を 誓 約 する 書 類 ) (4) 前 3 号 に 掲 げるもののほか 理 事 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 免 許 証 の 交 付 ) 第 49 条 免 許 した 調 教 師 又 は 騎 手 に 対 しては 免 許 証 を 交 付 する 2 本 会 は 前 項 の 免 許 証 交 付 の 際 に 免 許 手 数 料 3,000 円 を 徴 収 する ただし 臨 時 試 験 に 合 格 した 者 であって 理 事 長 が 指 定 するものについては 免 許 手 数 料 は 徴 収 しない ( 免 許 の 効 力 ) 第 50 条 免 許 は 免 許 の 日 から1 年 間 ( 臨 時 試 験 に 合 格 した 者 に 対 して 行 う 免 許 について は 3 月 以 内 で 理 事 長 が 必 要 と 認 める 期 間 )その 効 力 を 有 する ( 免 許 証 記 載 事 項 の 変 更 等 の 届 出 ) 第 51 条 調 教 師 又 は 騎 手 は 本 籍 住 所 又 は 氏 名 を 変 更 したときは 理 事 長 の 定 めるとこ ろにより 届 出 書 に 免 許 証 及 び 次 の 各 号 に 掲 げる 書 類 を 添 え 提 出 又 は 提 示 しなければ ならない (1) 本 籍 又 は 氏 名 を 変 更 した 場 合 にあっては 戸 籍 抄 本 ( 外 国 人 である 場 合 には 住 民 票 記 載 事 項 証 明 書 又 は 旅 券 ) (2) 住 所 を 変 更 した 場 合 にあっては 住 民 票 記 載 事 項 証 明 書 2 調 教 師 又 は 騎 手 は 第 46 条 第 1 号 から 第 3 号 までのいずれかに 該 当 することとなった ときは 遅 滞 なく その 旨 を 理 事 長 に 届 け 出 なければならない ( 免 許 の 取 消 し) 第 52 条 調 教 師 又 は 騎 手 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは その 免 許 を 取 り 消 す (1) 死 亡 したとき

19 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -19-) (2) 免 許 の 取 消 しを 申 請 したとき (3) 第 46 条 第 1 号 から 第 4 号 まで 又 は 第 6 号 から 第 8 号 までの 規 定 のいずれかに 該 当 す ることとなったとき 第 53 条 調 教 師 又 は 騎 手 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは その 免 許 を 取 り 消 す ことがある (1) 集 団 的 に 又 は 常 習 的 に 暴 力 的 不 法 行 為 その 他 の 罪 に 当 たる 違 法 な 行 為 で 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 施 行 規 則 第 1 条 各 号 に 掲 げるものを 行 うお それがあると 認 めるに 足 りる 相 当 な 理 由 のある 者 であることが 判 明 したとき (2) 不 正 の 手 段 により 調 教 師 又 は 騎 手 の 免 許 を 受 けたことが 判 明 したとき (3) 調 教 師 免 許 証 又 は 騎 手 免 許 証 を 他 人 に 利 用 させ 偽 造 し 又 は 変 造 したとき (4) 地 方 競 馬 の 競 走 のため 馬 を 調 教 し 若 しくは 騎 乗 したとき 又 は 地 方 競 馬 の 競 走 に 馬 を 出 走 させたとき (5) 身 体 に 故 障 を 生 じ 調 教 師 又 は 騎 手 として 適 当 でなくなったとき (6) 前 条 第 3 号 及 び 前 各 号 に 定 めるもののほか 調 教 師 又 は 騎 手 として 競 馬 の 公 正 かつ 安 全 な 実 施 の 確 保 に 支 障 を 生 ずるおそれがあると 認 めるに 足 りる 相 当 な 理 由 がある ことが 判 明 したとき ( 臨 場 の 義 務 ) 第 54 条 調 教 師 は その 管 理 する 馬 を 出 走 させるときは 当 該 競 馬 場 においてその 業 務 を 行 わなければならない ただし 疾 病 その 他 やむを 得 ない 事 由 により 当 該 競 馬 場 におい てその 業 務 を 行 うことができない 場 合 において 裁 決 委 員 の 許 可 を 受 けたときは この 限 りでない あん 2 前 項 ただし 書 の 場 合 には 当 該 調 教 師 は 当 該 馬 の 装 鞍 所 ひき 付 けから 競 走 終 了 まで ( 当 該 馬 が 第 134 条 第 1 項 に 規 定 する 馬 に 該 当 する 場 合 は 同 条 第 7 項 に 規 定 する 署 名 終 了 まで)の 間 の 調 教 師 の 業 務 を 他 の 調 教 師 に 委 嘱 し 又 は 本 会 が 指 定 した 調 教 助 手 で あって 自 己 が 雇 用 する 者 に 代 行 させなければならない 3 調 教 師 は 前 項 の 規 定 により 当 該 馬 に 関 する 調 教 師 の 業 務 を 他 の 調 教 師 に 委 嘱 し 又 は 当 該 業 務 を 調 教 助 手 に 代 行 させるときは 直 ちに 次 に 掲 げる 事 項 を 記 載 した 書 類 を 付 して 裁 決 委 員 に 報 告 しなければならない (1) 当 該 馬 の 馬 名 (2) 当 該 競 馬 場 において 業 務 を 行 うことができない 理 由 (3) 委 嘱 を 受 けた 調 教 師 又 は 代 行 させる 調 教 助 手 の 氏 名 及 びその 者 が 当 該 業 務 に 関 して 使 用 する 印 鑑 ( 調 教 師 の 届 出 義 務 )

20 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -20-) 第 55 条 調 教 師 は 馬 の 所 有 者 と 馬 の 預 託 契 約 をしたとき 又 はその 契 約 を 解 除 したときは その 旨 を 競 馬 場 長 又 はトレーニング センター 場 長 を 経 て 理 事 長 に 届 け 出 なければな らない ( 調 教 助 手 等 ) 第 56 条 調 教 師 は 毎 年 理 事 長 の 承 認 を 受 けて 調 教 助 手 を 置 き 馬 の 調 教 の 補 助 をさせる ことができる 2 調 教 師 は 前 項 の 規 定 による 承 認 を 受 けようとするときは 理 事 長 の 定 めるところに より 申 請 書 に 調 教 助 手 として 置 こうとする 者 の 住 民 票 記 載 事 項 証 明 書 履 歴 書 及 び 参 考 となるべき 事 項 を 記 載 した 書 類 を 添 え これを 競 馬 場 長 又 はトレーニング センター 場 長 を 経 て 理 事 長 に 提 出 しなければならない 3 調 教 師 は 第 1 項 の 規 定 による 承 認 を 受 けたときは 遅 滞 なく 当 該 調 教 助 手 の 戸 籍 抄 本 及 び 理 事 長 が 必 要 と 認 める 書 類 を 競 馬 場 長 又 はトレーニング センター 場 長 を 経 て 理 事 長 に 提 出 しなければならない ただし 前 年 度 において 調 教 助 手 であった 者 について は 戸 籍 抄 本 を 提 出 しなくてもよい 第 57 条 調 教 師 は 理 事 長 の 承 認 を 受 けて 騎 手 候 補 者 を 置 き 馬 の 調 教 又 は 飼 養 の 補 助 を させ 併 せて 馬 の 騎 乗 技 術 を 修 得 させることができる 2 調 教 師 は 前 項 の 規 定 による 承 認 を 受 けようとするときは 理 事 長 の 定 めるところに より 申 請 書 に 騎 手 候 補 者 として 置 こうとする 者 の 住 民 票 記 載 事 項 証 明 書 履 歴 書 親 権 者 の 承 諾 書 及 び 参 考 となるべき 事 項 を 記 載 した 書 類 を 添 え これを 競 馬 場 長 又 はトレ ーニング センター 場 長 を 経 て 理 事 長 に 提 出 しなければならない 3 調 教 師 は 第 1 項 の 規 定 による 承 認 を 受 けたときは 遅 滞 なく 当 該 騎 手 候 補 者 の 戸 籍 抄 本 及 び 理 事 長 が 必 要 と 認 める 書 類 を 競 馬 場 長 又 はトレーニング センター 場 長 を 経 て 理 事 長 に 提 出 しなければならない 第 58 条 調 教 師 は 前 2 条 に 規 定 するほか 馬 の 飼 養 を 補 助 させるため 厩 務 員 を 置 くこ とができる 2 調 教 師 が 前 項 の 規 定 により 厩 務 員 を 置 こうとするときは その 氏 名 及 び 生 年 月 日 を 競 馬 場 長 又 はトレーニング センター 場 長 に 届 け 出 て その 承 認 を 受 けなければならな い 3 調 教 師 は 前 項 の 規 定 による 承 認 を 受 けたときは 遅 滞 なく 当 該 厩 務 員 の 戸 籍 抄 本 住 民 票 の 写 し 及 び 競 馬 場 長 又 はトレーニング センター 場 長 が 必 要 と 認 める 書 類 を 当 該 競 馬 場 長 又 はトレーニング センター 場 長 に 提 出 しなければならない ただし 当 該 厩

21 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -21-) 務 員 が 本 会 の 免 許 を 有 する 他 の 調 教 師 に 雇 用 されていた 者 であるときは 戸 籍 抄 本 を 提 出 しなくてもよい ( 騎 手 の 兼 業 の 禁 止 ) 第 59 条 騎 手 は いかなる 名 義 をもってするかを 問 わず 調 教 のため 馬 主 から 馬 の 預 託 を 受 けてはならない ( 中 央 競 馬 指 定 交 流 競 走 に 関 する 特 例 ) 第 60 条 中 央 競 馬 指 定 交 流 競 走 のため 協 会 の 調 教 師 の 免 許 を 受 けている 者 が 本 会 の 調 教 師 の 免 許 を 受 けようとする 場 合 及 び 協 会 の 騎 手 の 免 許 を 受 けている 者 が 本 会 の 騎 手 の 免 許 を 受 けようとする 場 合 は 理 事 長 の 定 めるところにより 申 請 しなければならない 2 前 項 の 申 請 があった 場 合 においては 第 43 条 の 規 定 にかかわらず 免 許 試 験 を 免 除 し て 協 会 の 調 教 師 の 免 許 を 受 けている 者 に 対 し 本 会 の 調 教 師 の 免 許 を 行 い 又 は 協 会 の 騎 手 の 免 許 を 受 けている 者 に 対 し 本 会 の 騎 手 の 免 許 を 行 う 3 前 項 の 調 教 師 及 び 騎 手 の 免 許 は 第 50 条 の 規 定 にかかわらず 当 該 中 央 競 馬 指 定 交 流 競 走 に 関 してのみ 効 力 を 有 する 4 第 2 項 の 調 教 師 及 び 騎 手 の 免 許 を 受 けている 者 については 第 53 条 第 4 号 の 規 定 は 適 用 しない 5 地 方 競 馬 指 定 交 流 競 走 は 第 53 条 第 4 号 の 地 方 競 馬 の 競 走 に 該 当 しないものとする 第 61 条 前 条 第 2 項 の 調 教 師 及 び 騎 手 の 免 許 については 第 49 条 第 2 項 本 文 の 規 定 にかか わらず 免 許 手 数 料 を 徴 収 しない ( 調 教 助 手 等 に 関 する 特 例 ) 第 62 条 第 60 条 の 規 定 により 免 許 を 受 けた 調 教 師 が 中 央 競 馬 指 定 交 流 競 走 のため 地 方 馬 登 録 を 受 けている 馬 の 調 教 又 は 飼 養 の 補 助 をさせる 者 を 置 こうとする 場 合 は 第 56 条 第 1 項 及 び 第 2 項 又 は 第 58 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 にかかわらず 理 事 長 の 定 めるとこ ろにより 申 請 して その 承 認 を 受 けなければならない 2 前 項 の 規 定 による 承 認 を 受 けて 調 教 助 手 又 は 厩 務 員 を 置 く 調 教 師 については 第 56 条 第 3 項 又 は 第 58 条 第 3 項 の 規 定 は 適 用 しない ( 国 際 交 流 競 走 に 関 する 特 例 ) 第 63 条 指 定 外 国 調 教 馬 を 管 理 する 調 教 師 が 国 際 交 流 競 走 のため 当 該 馬 の 調 教 又 は 飼 養 の 補 助 をさせる 者 を 置 こうとする 場 合 における 第 56 条 第 1 項 及 び 第 2 項 又 は 第 58 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 の 適 用 については 第 56 条 第 1 項 中 毎 年 理 事 長 とあるのは 理 事 長 と 同 条 第 2 項 中 住 民 票 記 載 事 項 証 明 書 履 歴 書 及 び 参 考 となるべき 事 項 を 記 載 した 書 類 とあるのは 旅 券 の 写 し 及 び 査 証 の 写 し と 競 馬 場 長 又 はトレーニング センター 場 長 を 経 て 理 事 長 とあるのは 理 事 長 と 第 58 条 第 2 項 中 その 氏 名 及 び

22 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -22-) 生 年 月 日 を 競 馬 場 長 又 はトレーニング センター 場 長 に 届 け 出 て とあるのは 理 事 長 の 定 めるところにより 申 請 書 に 旅 券 の 写 し 及 び 査 証 の 写 しを 添 えて 提 出 し とする 2 前 項 の 規 定 による 承 認 を 受 けて 調 教 助 手 又 は 厩 務 員 を 置 く 調 教 師 については 第 56 条 第 3 項 又 は 第 58 条 第 3 項 の 規 定 は 適 用 しない 第 6 章 競 馬 番 組 等 ( 平 地 競 走 に 用 いる 馬 場 ) 第 64 条 平 地 競 走 は 長 さ1 周 1,600メートル 以 上 幅 20メートル 以 上 の 馬 場 を 用 いて 行 う ものとする ただし 理 事 長 が 特 に 必 要 があると 認 める 場 合 には 本 文 の 馬 場 以 外 の 馬 場 を 用 いて 行 うことがある 2 前 項 本 文 の 馬 場 の 長 さは 内 柵 から 外 側 1メートルの 所 で 測 るものとし 幅 は 内 柵 か ら 外 柵 までの 距 離 を 測 るものとする ( 障 害 ) 第 65 条 障 害 競 走 に 用 いる 障 害 は 固 定 障 害 と 置 障 害 の2 種 とする 2 障 害 の 高 さ 水 ごうの 幅 その 他 障 害 に 関 する 事 項 は 次 条 の 競 馬 番 組 で 定 める ( 競 馬 番 組 ) 第 66 条 次 に 掲 げる 事 項 は 競 馬 番 組 で 定 める (1) 当 該 競 馬 を 開 催 する 競 馬 場 (2) 開 催 日 (3) 各 開 催 日 における 各 競 走 の 番 号 種 類 名 称 距 離 出 走 資 格 負 担 重 量 出 走 可 能 頭 数 賞 金 の 額 及 び 発 走 時 刻 (4) 特 別 登 録 ( 法 第 18 条 第 1 項 の 競 走 ( 以 下 特 別 競 走 という )に 係 る 登 録 をいう 以 下 同 じ )その 他 競 馬 の 開 催 に 必 要 な 事 項 2 競 馬 番 組 は 当 該 競 馬 の 初 日 から 算 えて20 日 前 までに 本 会 の 発 行 する 会 報 で 公 示 する ただし 競 馬 番 組 中 出 走 資 格 及 び 負 担 重 量 については 当 該 競 走 の 実 施 日 から 算 えて 5 日 前 までに 公 示 することができる ( 競 馬 番 組 の 記 載 事 項 の 変 更 ) 第 67 条 天 災 地 変 その 他 やむを 得 ない 事 由 があるときは 前 条 第 1 項 第 2 号 から 第 4 号 ま でに 掲 げる 事 項 を 変 更 することがある ( 競 走 の 数 等 ) 第 68 条 競 走 の 数 は 1 日 につき12 以 内 とし 日 出 から 日 没 までの 間 に 行 う ( 競 走 の 種 類 ) 第 69 条 競 走 の 種 類 は サラブレッド 系 平 地 競 走 及 びサラブレッド 系 障 害 競 走 とする ( 競 走 の 距 離 )

23 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -23-) 第 70 条 平 地 競 走 の 距 離 は 2 歳 の 馬 にあっては800メートル 以 上 3 歳 以 上 の 馬 にあって は1,000メートル 以 上 とする 2 障 害 競 走 の 距 離 は2,000メートル 以 上 とする ( 負 担 重 量 ) 第 71 条 負 担 重 量 は 次 に 掲 げる3 種 類 とする (1) 馬 の 年 齢 によるもの (2) ハンデキャップにより 定 めるもの (3) 馬 の 年 齢 性 収 得 賞 金 の 額 勝 利 度 数 その 他 の 競 馬 番 組 で 定 める 条 件 により 算 出 するもの ( 馬 齢 重 量 ) 第 72 条 前 条 第 1 号 に 規 定 する 馬 の 年 齢 による 負 担 重 量 ( 以 下 この 条 において 馬 齢 重 量 という )は 次 の 表 に 定 めるとおりとする ただし 開 催 日 ( 天 災 地 変 その 他 やむを 得 ない 事 由 により 開 催 日 の 日 取 りを 変 更 した 場 合 における 変 更 後 の 開 催 日 を 除 く )が2 日 以 上 連 続 する 場 合 において それらの 開 催 日 の 最 初 の 日 とその 他 の 日 における 馬 齢 重 量 が 同 表 に 定 めるところにより 変 更 されることとなる 馬 については 当 該 最 初 の 日 現 在 に おける 同 表 による 重 量 をもってそれらの 開 催 日 におけるその 馬 の 馬 齢 重 量 とする 競 走 の 種 類 平 地 馬 の 年 齢 性 雄 及 び せん 9 月 まで 2 歳 3 歳 10 月 から 12 月 まで 9 月 まで 10 月 から 12 月 まで 54キログラム 55キログラム 56キログラム 57キログラム 競 走 雌 54キログラム 55キログラム ( 南 半 球 産 馬 の 負 担 重 量 ) 第 73 条 南 半 球 で7 月 1 日 から12 月 31 日 までの 間 に 出 生 した 馬 が 平 地 競 走 (ハンデキャッ プにより 負 担 重 量 を 定 めるものを 除 く )に 出 走 する 場 合 については 第 71 条 の 規 定 によ り 定 められた 負 担 重 量 から 競 馬 番 組 で 定 める 重 量 を 減 じた 重 量 をもってその 馬 の 負 担 重 量 とする ( 騎 手 についての 負 担 重 量 の 減 量 ) 第 74 条 特 別 競 走 及 びハンデキャップにより 負 担 重 量 を 定 める 競 走 のいずれでもない 競 走 に 見 習 騎 手 ( 第 44 条 第 1 項 本 文 の 免 許 試 験 に 合 格 して 得 た 騎 手 免 許 を 有 する 者 のうち 本 会 協 会 又 は 外 国 の 競 馬 機 関 の 騎 手 免 許 を 受 けていた 期 間 を 通 算 した 期 間 が5 年 未 満 であって 勝 利 度 数 が100 回 以 下 のものをいう )が 騎 乗 する 場 合 には 競 馬 番 組 で 定 める

24 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -24-) 重 量 を 第 71 条 の 規 定 により 定 められた 負 担 重 量 ( 前 条 の 規 定 により 定 められたものを 含 む )から 減 ずる 2 前 項 の 場 合 における 勝 利 度 数 は 当 該 騎 手 が 次 の 各 号 に 掲 げる 競 走 において 初 め て 騎 乗 した 日 以 降 当 該 競 走 の 出 馬 投 票 締 切 日 の 前 日 までに 騎 乗 して 得 た1 着 の 回 数 とす る (1) 中 央 競 馬 の 競 走 (2) 地 方 競 馬 指 定 交 流 競 走 及 び 外 国 の 競 馬 の 競 走 であって 理 事 長 が 指 定 するもの ( 障 害 競 走 における 最 低 の 負 担 重 量 ) 第 75 条 障 害 競 走 における 最 低 の 負 担 重 量 は 3 歳 の 馬 にあっては56キログラムとし 4 歳 以 上 の 馬 にあっては57キログラムとする ( 特 別 登 録 ) 第 76 条 特 別 競 走 にその 所 有 する 馬 (その 者 が 組 合 である 馬 主 の 場 合 には 組 合 財 産 であ る 馬 )を 出 走 させようとする 者 は 次 に 掲 げる 事 項 (その 馬 が 競 走 馬 登 録 を 受 けている 馬 である 場 合 には 第 1 号 及 び 第 3 号 に 掲 げる 事 項 )を 記 載 した 申 込 書 に 特 別 登 録 料 を 添 えて 提 出 し 登 録 を 受 けなければならない (1) 馬 名 又 は 馬 の 名 称 (2) 馬 の 性 及 び 年 齢 並 びに 当 該 馬 の 父 母 の 品 種 及 び 名 称 (3) 馬 主 若 しくは 所 有 者 の 氏 名 ( 馬 主 が 共 有 馬 主 である 場 合 には 共 有 代 表 馬 主 の 氏 名 所 有 者 が 法 人 である 場 合 にはその 名 称 ) 又 は 馬 主 が 第 13 条 第 1 項 の 規 定 により 自 己 の 代 理 人 とした 調 教 師 の 氏 名 2 特 別 登 録 の 申 込 みの 場 所 及 び 締 切 日 時 特 別 登 録 の 条 件 並 びに 特 別 登 録 料 の 金 額 は 競 馬 番 組 で 定 める 3 特 別 登 録 料 は 分 割 して 徴 収 することがある この 場 合 には 分 割 して 納 付 する 金 額 及 びその 納 付 期 限 は 競 馬 番 組 で 定 める 第 77 条 前 条 の 規 定 により 既 に 徴 収 した 特 別 登 録 料 は 返 還 しない ただし 次 の 各 号 の いずれかに 該 当 した 場 合 は この 限 りでない (1) その 特 別 競 走 が 行 われなかったとき (2) 第 86 条 第 1 項 の 規 定 によりその 馬 がその 特 別 競 走 に 出 走 できる 馬 とならなかったと き (3) 第 122 条 の 規 定 によりその 特 別 競 走 が 不 成 立 となったとき (4) 第 128 条 第 2 項 の 規 定 により 失 格 となった 馬 第 130 条 第 1 項 若 しくは 第 2 項 の 規 定 により 着 順 を 変 更 された 馬 又 は 第 151 条 第 3 項 若 しくは 第 153 条 第 3 項 の 規 定 により 失 格 の 裁 決 若 しくは 裁 定 を 取 り 消 された 馬 が 競 馬 番 組 で 定 めるところにより その 特 別 競 走 に 出 走 できる 馬 でなくなったとき

25 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -25-) 第 78 条 第 76 条 の 規 定 による 申 込 書 に 記 載 した 事 項 が 真 実 でないと 認 めるときは 登 録 を 拒 絶 し 既 に 登 録 した 後 において 申 込 書 に 記 載 した 事 項 が 真 実 でないことを 発 見 したと きは 登 録 を 取 り 消 す 2 前 項 の 規 定 により 登 録 を 取 り 消 したときは 登 録 は 取 消 の 日 からその 効 力 を 失 う 第 79 条 特 別 登 録 を 受 けた 馬 の 所 有 権 を 取 得 した 者 は 当 該 登 録 に 係 る 権 利 義 務 を 承 継 す ることができる ( 馬 体 及 び 調 教 状 況 の 審 査 ) 第 80 条 中 央 競 馬 の 競 走 に 出 走 したことのない 馬 ( 第 25 条 第 1 項 第 2 号 又 は 第 3 号 に 規 定 する 馬 のうち 再 び 競 走 馬 登 録 を 受 けたものであって 当 該 登 録 後 出 走 したことのない もの( 以 下 再 登 録 馬 という )を 含 む 第 91 条 において 同 じ )は 理 事 長 の 指 名 し た 者 の 行 う 馬 体 及 び 調 教 状 況 の 審 査 を 受 け これに 合 格 しなければ 競 走 に 出 走 させる ことができない 2 裁 決 委 員 が 指 定 した 馬 は 理 事 長 の 指 名 した 者 の 行 う 馬 体 及 び 調 教 状 況 の 審 査 を 受 け これに 合 格 するまでの 間 競 走 に 出 走 させることができない 第 7 章 出 走 馬 ( 出 走 ) 第 81 条 競 走 に 勝 利 を 得 る 意 志 がないのに 馬 を 出 走 させてはならない 第 82 条 競 走 に 出 走 させることができる 馬 は 軽 種 の 馬 とする 第 83 条 平 地 競 走 に 出 走 させることができる 馬 は 2 歳 以 上 の 馬 とする ただし 2 歳 の 馬 は 出 生 の 日 から 起 算 して2 年 を 経 過 しなければ 出 走 させることができない 2 障 害 競 走 に 出 走 させることができる 馬 は 3 歳 以 上 の 馬 とする ただし 3 歳 の 馬 は 出 生 の 日 から 起 算 して3 年 を 経 過 しなければ 出 走 させることができない 3 馬 の 年 齢 は その 馬 が 出 生 した 年 の1 月 1 日 から 起 算 する ( 出 馬 投 票 ) 第 84 条 馬 主 は 馬 を 出 走 させようとするときは 出 馬 投 票 をしなければならない 2 出 馬 投 票 は 当 該 馬 主 が 当 該 競 走 について 馬 名 騎 手 の 氏 名 及 び 負 担 重 量 を 投 票 用 紙 に 記 載 し 競 馬 番 組 で 定 める 締 切 時 刻 までに これを 投 票 してしなければならない 3 馬 主 は 同 じ 馬 につき 前 項 の 競 馬 番 組 で 定 める 締 切 時 刻 を 同 じくする 競 走 について 2 競 走 以 上 の 出 馬 投 票 をしてはならない 4 同 じ 馬 につき 2 競 走 以 上 の 出 馬 投 票 があったときは 競 馬 番 組 で 定 めるところによ り いずれか 一 の 競 走 に 対 する 出 馬 投 票 を 有 効 とする 第 85 条 出 馬 投 票 は 前 条 第 2 項 の 締 切 時 刻 以 前 でなければ 取 り 消 すことができない た だし 締 切 時 刻 以 後 において 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 事 由 がある 場 合 には こ の 限 りでない (1) 騎 手 の 事 故 又 は 疾 病 を 証 明 する 書 類 を 提 出 し 裁 決 委 員 の 許 可 を 受 けた 場 合

26 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -26-) (2) 馬 の 事 故 又 は 疾 病 を 証 明 する 書 類 を 提 出 し 裁 決 委 員 の 許 可 を 受 けた 場 合 2 前 項 各 号 の 疾 病 を 証 明 する 書 類 は 委 員 長 が 指 定 する 医 師 又 は 獣 医 師 の 診 断 書 とする 第 86 条 馬 場 取 締 委 員 は 一 の 競 走 に 出 馬 投 票 した 馬 の 頭 数 が 当 該 競 走 の 出 走 可 能 頭 数 を 超 過 した 場 合 は 抽 せんその 他 の 競 馬 番 組 で 定 める 方 法 により 出 走 可 能 頭 数 と 同 数 の 馬 を 当 該 競 走 に 出 走 できる 馬 と 定 める 2 前 項 の 場 合 において 出 走 できる 馬 とならなかった 馬 の 馬 主 が 当 該 馬 を 第 84 条 第 2 項 の 競 馬 番 組 で 定 める 締 切 時 刻 を 同 じくする 他 の 競 走 に 出 走 させることを 希 望 する 旨 申 出 をした 場 合 は 当 該 馬 につき 第 84 条 の 規 定 にかかわらず 競 馬 番 組 で 定 める 方 法 に より その 希 望 する 競 走 に 出 馬 投 票 をしたものとみなすことがある 3 第 84 条 第 2 項 から 第 4 項 までの 規 定 は 前 項 の 申 出 に 準 用 する ( 出 走 すべき 馬 の 確 定 ) 第 87 条 馬 場 取 締 委 員 は 出 馬 投 票 をした 馬 ( 前 条 第 1 項 の 場 合 は 同 条 同 項 の 規 定 によ り 出 走 できる 馬 と 定 められた 馬 )につき 抽 選 又 は 競 馬 番 組 で 定 める 公 正 な 方 法 により 馬 の 番 号 を 定 める 2 馬 場 取 締 委 員 は 出 馬 投 票 をした 馬 ( 前 条 第 1 項 の 場 合 は 同 条 同 項 の 規 定 により 出 走 できる 馬 と 定 められた 馬 )につき その 馬 名 番 号 負 担 重 量 及 び 騎 手 の 氏 名 を 速 や かに 公 表 する 3 競 走 に 出 走 すべき 馬 は 前 項 の 公 表 により 確 定 したものとする 第 88 条 第 84 条 第 2 項 の 締 切 時 刻 ( 第 86 条 第 3 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む ) 以 後 に 騎 手 を 変 更 しようとするときは その 事 由 を 記 載 した 書 面 を 提 出 して 裁 決 委 員 の 許 可 を 受 けなければならない 2 前 項 の 場 合 における 変 更 の 事 由 が 疾 病 であるときは 前 項 の 書 面 に 委 員 長 が 指 定 する 医 師 の 診 断 書 を 添 えなければならない ( 競 走 の 取 締 り) 第 89 条 家 畜 伝 染 病 にかかっている 馬 その 疑 いがあると 診 断 された 馬 又 は 家 畜 伝 染 病 予 防 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 166 号 )により 移 動 を 禁 止 されている 馬 は 競 走 に 出 走 させること ができない 第 90 条 調 教 師 が 調 教 した 馬 でなければ 競 走 に 出 走 させることができない ( 入 厩 の 義 務 ) 第 91 条 中 央 競 馬 の 競 走 に 出 走 したことのある 馬 ( 再 登 録 馬 を 除 く )を 競 走 に 出 走 させよ うとする 場 合 は 当 該 競 走 の 実 施 される 日 の10 日 前 から 中 央 競 馬 の 競 走 に 出 走 したこ とのない 馬 を 競 走 に 出 走 させようとする 場 合 は 当 該 競 走 の 実 施 される 日 の15 日 前 から

27 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -27-) それぞれ 引 き 続 いて 本 会 の 管 理 する 厩 舎 に 入 厩 させていなければ 当 該 競 走 に 出 走 さ せることができない ( 指 定 交 流 競 走 及 び 国 際 交 流 競 走 に 関 する 特 例 ) 第 92 条 中 央 競 馬 指 定 交 流 競 走 に 出 走 する 地 方 馬 登 録 を 受 けている 馬 及 び 国 際 交 流 競 走 に 出 走 する 指 定 外 国 調 教 馬 については 前 2 条 の 規 定 は 適 用 しない 第 93 条 中 央 競 馬 の 競 走 に 出 走 した 日 ( 地 方 競 馬 指 定 交 流 競 走 に 出 走 した 馬 にあっては 当 該 競 走 に 出 走 した 日 )から 起 算 して5 日 を 経 過 した 馬 でなければ 再 び 中 央 競 馬 の 競 走 に 出 走 させることができない 2 地 方 馬 登 録 を 受 けている 馬 を 中 央 競 馬 指 定 交 流 競 走 に 出 走 させようとする 場 合 は 当 該 競 走 の 実 施 される 日 の 直 前 の 地 方 競 馬 の 競 走 に 出 走 した 日 から 起 算 して5 日 を 経 過 し ていなければ 当 該 競 走 に 出 走 させることができない ( 装 具 等 ) 第 94 条 障 害 競 走 に 出 走 させる 馬 について 遮 眼 革 を 使 用 する 場 合 は あらかじめ 裁 決 委 員 の 許 可 を 受 けなければならない 第 95 条 騎 手 は 拍 車 を 使 用 して 競 走 に 騎 乗 してはならない ただし やむを 得 ない 事 由 があるものとして 裁 決 委 員 の 許 可 を 受 けた 場 合 は この 限 りでない 2 騎 手 は 前 項 ただし 書 の 規 定 により 拍 車 を 使 用 する 場 合 であっても その 突 起 部 が 鋭 利 なもの 又 は 内 側 に 向 いているものを 使 用 してはならない 3 騎 手 は 長 さ77センチメートル 以 上 のむちを 使 用 して 競 走 に 騎 乗 してはならない 4 騎 手 は 本 会 が 定 めた 帽 を 着 用 しないで 競 走 に 騎 乗 してはならない 5 騎 手 は 本 会 が 定 めた 保 護 ベストを 着 用 しないで 競 走 に 騎 乗 してはならない 第 96 条 他 の 馬 に 危 険 を 及 ぼすおそれがある 鉄 さいその 他 の 加 工 をしたてい 鉄 を 使 用 した 馬 は 競 走 に 出 走 させることができない ( 騎 手 の 変 更 命 令 ) 第 97 条 裁 決 委 員 は 次 に 掲 げる 場 合 には 騎 手 の 変 更 を 命 ずることができる (1) 競 走 に 騎 乗 させることが 危 険 と 認 められるとき (2) 競 走 の 公 正 を 害 するおそれがあると 認 められるとき ( 前 検 量 ) 第 98 条 前 検 量 は 騎 手 及 び 当 該 騎 手 の 装 具 (むち 及 び 帽 を 除 く 次 条 第 3 項 において 同 じ ) 並 びに 鞍 ( 付 属 具 鞍 下 毛 布 ゼッケン( 番 号 ゼッケンを 除 く )を 含 む 以 下 同 じ )の 重 量 を 総 計 したものを 計 量 して 行 わなければならない 第 99 条 競 走 に 騎 乗 しようとする 騎 手 は 当 該 競 走 の 実 施 される 日 において 当 該 競 馬 場 で 最 初 に 実 施 される 競 走 の 発 走 時 刻 前 70 分 から 騎 乗 しようとする 競 走 の 発 走 時 刻 前 50 分 ま での 間 に 検 量 所 において 第 87 条 第 2 項 の 規 定 により 公 表 された 負 担 重 量 に 保 護 ベス

28 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -28-) トの 標 準 的 な 重 量 に 相 当 する 分 として1キログラムを 加 えた 重 量 ( 次 条 第 1 項 において 加 算 重 量 という )につき 前 検 量 を 受 けなければならない ただし 騎 手 の 変 更 によ り 新 たに 騎 乗 することとなったときその 他 検 量 委 員 がやむを 得 ない 事 由 があると 認 めた ときは 定 められた 時 間 外 に 前 検 量 を 受 けることができる 2 検 量 委 員 は 前 項 の 規 定 により 計 量 した 重 量 から 保 護 ベストの 標 準 的 な 重 量 に 相 当 す る 分 として1キログラムを 減 じた 重 量 を 直 ちに 発 表 しなければならない この 場 合 にお いて その 重 量 に0.5キログラムに 満 たない 端 数 があるときは これを 切 り 捨 て 0.5キ ログラムを 超 え1キログラムに 満 たない 端 数 があるときは その 端 数 を0.5キログラムと して 発 表 するものとする 3 騎 手 は 第 1 項 の 前 検 量 を 受 けたときは 同 項 に 規 定 するもののほか 騎 手 及 び 当 該 騎 手 の 装 具 の 重 量 を 総 計 したもの( 以 下 騎 手 重 量 という ) につき 計 量 しなければ ならない 4 騎 手 の 変 更 により 新 たに 競 走 に 騎 乗 することとなった 場 合 であって 検 量 委 員 が 認 めた ときは 前 条 の 規 定 にかかわらず 変 更 後 の 騎 手 は 自 らの 騎 手 重 量 につき 検 量 を 受 け 変 更 前 の 騎 手 が 当 該 競 走 に 係 る 前 検 量 を 受 けたときに 計 量 した 騎 手 重 量 と 一 致 させるこ とにより 競 走 に 騎 乗 することができる この 場 合 において 当 該 変 更 後 の 騎 手 は 当 該 騎 手 重 量 の 検 量 をもって 当 該 変 更 前 の 騎 手 が 前 検 量 で 計 量 した 重 量 で 前 検 量 を 行 っ たものとする 第 100 条 騎 手 は 加 算 重 量 を 負 担 させて 競 走 に 騎 乗 しなければならない ただし 前 条 第 1 項 の 規 定 により 計 量 した 重 量 が 加 算 重 量 を 超 える 場 合 であって その 超 える 重 量 が 2キログラムの 範 囲 内 であり かつ 裁 決 委 員 がやむを 得 ない 事 由 があると 認 めたとき は この 限 りでない 2 前 項 ただし 書 の 場 合 においては 前 条 第 1 項 の 規 定 により 計 量 した 重 量 を 負 担 させて 競 走 に 騎 乗 しなければならない あん ( 装 鞍 所 ) 第 101 条 調 教 師 は 競 走 に 出 走 させようとする 馬 を 当 該 競 走 の 発 走 時 刻 の60 分 前 ( 競 馬 あん 番 組 で 指 定 する 競 走 については 当 該 競 馬 番 組 で 定 める 時 )までに 装 鞍 所 にひき 付 けなけ ればならない 2 調 教 師 は 前 項 の 規 定 によりひき 付 けた 馬 に 装 鞍 する 前 に 装 鞍 しようとする 鞍 の 重 量 と その 馬 に 騎 乗 しようとする 騎 手 が 前 検 量 で 計 量 した 重 量 から 当 該 前 検 量 を 受 けた ときに 計 量 した 騎 手 重 量 を 差 し 引 いた 重 量 とが 同 じであることを 確 認 するため 鞍 の 重 量 に 係 る 検 量 ( 以 下 鞍 検 量 という )を 受 けなければならない ただし 獣 医 委 員 の 許 可 を 得 て 装 鞍 所 に 馬 をひき 付 ける 前 に 獣 医 委 員 の 命 を 受 けた 者 の 立 会 いの 下 で 装 鞍

29 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -29-) する 場 合 にあっては 騎 手 が 第 98 条 の 前 検 量 を 受 けたときに 検 量 所 において 鞍 検 量 を 受 けるものとする あん 第 102 条 装 鞍 所 における 馬 の 管 理 に 必 要 な 事 項 は 獣 医 委 員 が 定 める ( 下 見 所 ) あん 第 103 条 調 教 師 は 馬 場 取 締 委 員 の 命 ずるところに 従 い 馬 を 装 鞍 所 から 下 見 所 にひき 付 けなければならない 第 104 条 騎 手 は 当 該 競 走 について 馬 場 取 締 委 員 が 定 める 時 刻 までに 下 見 所 に 集 合 し なければならない ただし 馬 場 取 締 委 員 がやむを 得 ない 事 由 があると 認 めたときは この 限 りでない 2 騎 手 は 前 項 の 集 合 後 速 やかに 自 らの 騎 手 重 量 を 確 認 するため 騎 手 重 量 につき 検 量 を 受 けなければならない ただし 引 き 続 いて2 以 上 の 競 走 に 騎 乗 するときその 他 検 量 委 員 がやむを 得 ない 事 由 があると 認 めたときは 当 該 競 走 の 騎 乗 前 に 検 量 所 におい て 当 該 検 量 を 受 けることができるものとする 3 騎 手 は 鞍 検 量 を 受 けた 後 の 鞍 について 重 量 の 調 整 をしてはならない ただし 前 項 の 騎 手 重 量 に 係 る 検 量 の 結 果 当 該 騎 手 が 前 検 量 で 計 量 した 重 量 で 競 走 に 騎 乗 するた め 当 該 鞍 の 重 量 の 調 整 を 行 うことについて 検 量 委 員 がやむを 得 ない 事 由 があると 認 め たときは これを 行 うことができるものとする 4 騎 手 は 馬 場 取 締 委 員 の 命 ずるところに 従 い 騎 乗 して 常 歩 で 馬 場 に 出 なければなら ない ( 競 走 除 外 ) 第 105 条 裁 決 委 員 は 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 には 当 該 馬 を 競 走 から 除 外 す ることができる (1) 調 教 師 が 第 133 条 又 は 第 101 条 の 規 定 に 違 反 し 又 は 調 教 師 騎 手 調 教 助 手 騎 手 候 補 者 又 は 厩 務 員 が 第 132 条 第 6 項 の 規 定 による 獣 医 委 員 の 命 令 若 しくは 指 示 又 は 第 102 条 の 規 定 により 獣 医 委 員 の 定 めた 事 項 に 従 わなかった 場 合 (2) 騎 手 が 事 故 又 は 疾 病 のため 騎 乗 することができない 場 合 において 騎 手 を 変 更 する ことができないと 認 めた 場 合 (3) 馬 が 事 故 又 は 疾 病 のため 出 走 することが 不 適 当 であると 認 めた 場 合 (4) 前 3 号 に 掲 げるもののほか 競 走 の 公 正 を 確 保 するため 必 要 がある 場 合 2 発 走 委 員 は 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 には 当 該 馬 を 競 走 から 除 外 するこ とができる (1) 馬 の 事 故 又 は 疾 病 により 発 走 することができない 場 合

30 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -30-) (2) 騒 狂 その 他 の 著 しい 悪 癖 により 発 走 を 遅 延 させ 又 は 他 の 馬 に 危 険 を 及 ぼすおそれ があると 認 めた 場 合 (3) 前 2 号 に 掲 げるもののほか 公 正 な 発 走 を 期 するため 必 要 があると 認 めた 場 合 3 前 項 の 規 定 により 馬 を 競 走 から 除 外 したときは 発 走 委 員 は 直 ちにその 旨 を 裁 決 委 員 に 通 知 しなければならない 第 8 章 発 走 到 達 順 位 着 順 等 ( 発 走 ) 第 106 条 騎 手 は 馬 場 に 出 た 馬 を 審 判 台 の 前 を 常 歩 で 通 過 させなければならない 2 馬 場 に 出 た 馬 には 発 走 委 員 の 許 可 がないのに 口 を 取 る 者 がついていてはならない 3 馬 場 に 出 た 騎 手 は 発 走 委 員 の 許 可 がないときは 下 馬 することができない 4 騎 手 は 発 走 委 員 による 集 合 合 図 があったときは 速 やかに 馬 を 発 走 地 点 に 集 合 さ せなければならない 5 騎 手 は 発 走 委 員 の 指 示 に 従 い あらかじめ 定 められた 発 馬 機 の 枠 に 馬 を 入 れなけれ ばならない 第 107 条 馬 は 駐 立 から 発 走 させなければならない 第 108 条 発 走 委 員 は 他 の 馬 に 危 険 又 は 不 利 益 を 生 じさせるおそれがあると 認 めた 馬 につ いては その 馬 の 駐 立 を 保 持 する 者 をつけさせ 又 は 外 枠 から 発 走 させることができる 2 発 走 委 員 は 馬 の 突 進 による 前 扉 の 破 損 その 他 の 事 由 により 発 馬 機 の 当 該 枠 が 使 用 す ることができなくなったと 認 めた 場 合 には その 枠 から 発 走 すべき 馬 を 外 枠 から 発 走 さ せることができる 第 109 条 発 走 合 図 は 発 馬 機 で 行 う 2 発 走 委 員 は 発 走 合 図 が 真 正 でないと 認 めたときは 赤 旗 を 左 右 に 振 ってその 旨 を 表 示 し その 表 示 があったときは 発 走 線 の 前 方 にいる 発 走 委 員 の 助 手 は 白 旗 を 左 右 に 振 って その 発 走 合 図 が 真 正 でない 旨 を 表 示 する 第 110 条 発 走 委 員 は 騎 手 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 には その 騎 手 の 氏 名 及 び 該 当 する 事 項 を 遅 滞 なく 裁 決 委 員 に 通 知 しなければならない (1) 発 走 合 図 を 受 ける 前 に 突 進 その 他 の 行 為 により 発 走 に 利 益 を 得 ようとし 又 は 発 走 を 遅 延 させた 場 合 (2) 緩 慢 に 発 走 させた 場 合 (3) 発 走 合 図 を 受 けたのに 発 走 させなかった 場 合 ( 競 走 ) 第 111 条 騎 手 は 競 走 において 馬 の 全 能 力 を 発 揮 させなくてはならない 第 112 条 騎 手 は その 騎 乗 する 馬 のでん 端 から 後 続 馬 の 鼻 端 までに2 馬 身 以 上 の 距 離 がな いのに 後 続 馬 の 進 路 に 入 ってはならない 2 騎 手 は 競 走 中 みだりに 斜 行 し 又 はだ 行 してはならない

31 ( 日 本 中 央 競 馬 会 競 馬 施 行 規 程 -31-) 3 騎 手 は 決 勝 線 に 至 る 直 線 走 路 において 一 度 定 めた 進 路 をみだりに 変 えてはならな い 4 騎 手 は 競 走 中 他 の 馬 を 押 圧 し 他 の 馬 に 衝 突 し 又 は 障 害 を 斜 めに 飛 びこえてはな らない 5 騎 手 は 競 走 中 十 分 な 間 隔 がないのに 他 の 馬 と 他 の 馬 との 間 若 しくは 他 の 馬 と 柵 と の 間 に 入 り 又 はそれらの 間 から 他 の 馬 を 追 い 抜 いてはならない 第 113 条 騎 手 は 競 走 中 みだりに 高 声 を 発 し 又 はむちを 不 当 に 使 用 してはならない 第 114 条 騎 手 は 馬 が 走 路 外 に 逸 走 した 場 合 において 競 走 を 継 続 するためには 逸 走 し 始 めた 地 点 に 引 き 返 さなければならない 2 騎 手 は 落 馬 した 場 合 において 競 走 を 継 続 するためには 落 馬 した 地 点 に 引 き 返 し た 上 で 騎 乗 し 又 は 騎 乗 した 上 で 落 馬 した 地 点 に 引 き 返 さなければならない 第 115 条 騎 手 は 競 走 中 馬 の 競 走 能 力 に 著 しい 変 化 が 生 じたと 認 めるときは 競 走 終 了 後 直 ちに 裁 決 委 員 に 報 告 しなければならない ( 到 達 順 位 ) 第 116 条 到 達 順 位 は 馬 の 鼻 端 が 決 勝 線 に 到 達 した 順 位 により 決 勝 審 判 委 員 が 判 定 する 2 決 勝 審 判 委 員 は 本 会 の 定 めた 写 真 機 により 撮 影 した 写 真 を 前 項 の 到 達 順 位 の 判 定 の 参 考 とするものとする ただし 到 達 順 位 の 判 定 が 容 易 な 場 合 であって 決 勝 審 判 委 員 が 写 真 を 参 考 とする 必 要 がないと 認 めたときは この 限 りでない 第 117 条 決 勝 審 判 委 員 は 到 達 順 位 を 判 定 するとともに 到 達 差 を 確 認 しなければならな い 2 到 達 差 は 先 に 決 勝 線 に 到 達 した 馬 の 鼻 端 から 次 の 馬 の 鼻 端 までの 距 離 とする 第 118 条 決 勝 審 判 委 員 は 第 1 位 から 第 5 位 までの 馬 の 到 達 順 位 到 達 差 及 び 最 初 に 決 勝 線 に 到 達 した 馬 がその 競 走 に 要 した 時 間 を 直 ちに 公 表 しなければならない 2 前 項 の 規 定 により 公 表 した 到 達 順 位 に 誤 りがあることが 第 125 条 第 3 項 の 規 定 により 着 順 が 確 定 するまでに 判 明 したときは 公 表 した 事 項 を 訂 正 することができる 第 119 条 2 頭 以 上 の 馬 が 同 時 に 決 勝 線 に 到 達 した 場 合 には これらの 到 達 順 位 は 同 順 位 と する ( 後 検 量 ) 第 120 条 到 達 順 位 が 第 7 位 までの 馬 の 騎 手 及 び 特 に 裁 決 委 員 が 指 定 した 馬 の 騎 手 は 当 該 競 走 終 了 後 直 ちに 負 担 重 量 の 後 検 量 を 受 けなければならない 2 前 項 の 規 定 により 負 担 重 量 の 後 検 量 を 受 けなければならない 騎 手 は 騎 乗 したままで 検 量 所 に 行 き 馬 場 取 締 委 員 の 命 ずるところに 従 って 下 馬 しなければならない 3 馬 の 負 傷 疾 病 その 他 やむを 得 ない 事 由 により 騎 乗 したままで 検 量 所 に 行 くことが できないときは 馬 場 取 締 委 員 の 許 可 を 受 けて 下 馬 して 検 量 所 に 行 くことができる

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