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1 哲 学 へのいざない 講 義 松 本 高 志 2 1~4 年 次 前 後 期 選 択 自 ら 問 題 を 発 見 し それを 整 理 する 方 法 と 出 発 点 から 結 論 までの 筋 道 を 正 しく 立 てる 方 法 を 身 につけると いうことを 授 業 の 到 達 目 標 とする 古 代 ギリシアでフィロソフィア( 知 を 愛 すること )と 呼 ばれた 領 域 から 今 日 の 哲 学 が 発 展 した 学 生 に とって 必 要 な 人 間 観 世 界 観 などをともに 考 える 第 1 回 から 第 5 回 までは 哲 学 への 導 入 と 学 習 思 考 など の 諸 問 題 を 基 本 的 考 察 とし 第 6 回 から 第 10 回 までは 我 々の 踏 まえる 文 化 的 伝 統 について 考 察 し 第 11 回 以 降 は 新 たな 文 化 を 創 造 しつつ 生 きるための 現 代 の 哲 学 として 構 成 する 初 回 授 業 時 に 本 科 目 に 対 する 要 望 を 調 査 し それによって 新 たな 内 容 を 以 下 の 予 定 に 付 加 する 場 合 がある なお ほぼ 毎 回 予 習 や 復 習 を 目 的 とする 課 題 をクイズ 礼 式 で 提 示 する 課 題 に 対 する 取 り 組 みなど 授 業 への 積 極 的 参 加 (30%)と 学 期 末 試 験 (70%)により 評 価 する ま た 前 項 に 示 した 課 題 に 対 して 簡 単 なレポートの 形 式 で 回 答 してきた 学 生 には 別 途 評 価 をする 詳 しくは 第 1 回 授 業 時 に 説 明 するので 必 ず 出 席 するよう 求 める 既 に 解 説 した 内 容 を 前 提 として 授 業 を 進 めるので 欠 席 が 多 い 場 合 厳 しい 評 価 になることを 理 解 して 欲 しい 第 1 回 哲 学 とは 何 か ソクラテスの 生 涯 と 思 想 を 紹 介 し 哲 学 とは 何 を 問 うものであるか 私 たちの 生 活 にはどのように 関 わってくるのかということを 考 える 私 はどのような 人 か という 小 レポートを 講 義 開 始 時 に 提 出 して 欲 しい 様 式 などは 自 由 第 2 回 考 えるとはどういうことか ゼノンのパラドックス を まず 紹 介 する 予 定 である 謎 々か 何 かのように 見 えるこの 問 いかけ は 私 たちがものごとをどのように 考 えているかということを 映 し 出 している 考 え 答 えがわかっ たと 思 うところに 生 じやすい 過 ちについても 併 せて 考 える 第 3 回 自 己 疎 外 私 たちはどのようにして 今 のこの 自 分 になったのか そこには 自 己 疎 外 という 現 実 が 存 在 するこ とを 多 くの 思 想 家 が 指 摘 し 警 告 している そのありさまを 考 察 し 自 己 回 復 という 面 についても 考 える 第 4 回 ことばの 働 き 私 たちは 自 分 で 自 由 に 考 え 判 断 していると 思 っている しかし それは ことばの 働 きによっ て 大 きく 制 約 を 受 けている ことばが 誤 って 働 く 時 人 間 の 判 断 も 誤 る そのようなありさまについ て 考 察 し 私 たちは 何 に 気 づいておかなければならないのかという 点 についても 考 える 第 5 回 隠 されたカリキュラム 学 校 は 学 びを 助 ける 場 でもあるが 同 時 に ある 錯 覚 を 与 えてしまうものでもあると イリイチ は 気 づいた それは 何 だろうか 大 学 生 活 を 充 実 したものにするために イリイチの 言 葉 に 耳 を 傾 け てほしい 第 6 回 存 在 と 価 値 価 値 に 対 する 私 たちの 意 識 はどこから 生 じるのか 存 在 に 対 する 考 察 から 始 め 価 値 につき 動 かされている 私 たち 自 身 の 生 き 方 に 注 目 する

2 第 7 回 実 存 と 価 値 実 存 という 捉 え 方 に 注 目 し 生 の 意 味 に 触 れる さらに 価 値 を2つに 分 け 失 われぬ 価 値 はあるか という 問 いに 立 ち 向 かう 第 8 回 日 本 の 哲 学 岡 倉 天 心 の 美 学 を 中 心 に 教 育 論 文 明 論 をも 視 野 に 据 えて 論 じる 予 定 である 日 本 的 感 性 は ど のような 美 学 を 生 んだであろうか 第 9 回 中 国 の 哲 学 ⑴ 私 たちの 文 化 に 様 々な 影 響 を 与 えた 中 国 の 哲 学 を 紹 介 する 儒 教 は 単 に 身 分 の 上 下 にこだわる 窮 屈 な 思 想 ではない それは 生 き 生 きとした 活 力 に 満 ちている 第 10 回 中 国 の 哲 学 ⑵ 老 荘 の 思 想 は 単 に 虚 無 を 見 つめているのではない 無 にさえ 意 味 があることを 教 えている 孫 子 の 言 葉 は 多 くの 成 功 者 にヒントを 与 えた 人 生 の 知 恵 を 学 ぼう 第 11 回 イチローの 哲 学 イチローが 語 る 哲 学 を 探 ろうとするのではない 哲 学 者 がイチローの 生 き 方 感 じ 方 をみると そ れらはどのように 見 えるかということである 坂 本 龍 馬 清 水 宏 保 甲 野 善 紀 らも 登 場 する 第 12 回 これまでの 私 自 分 自 身 を 振 り 返 るための 方 法 を 一 つ 紹 介 し 実 施 する 自 分 のために 自 分 だけのものとして 各 自 取 り 組 んでもらいたい いわゆる 自 分 史 なるものよりも はるかに 有 効 であると 担 当 者 は 感 じている 第 13 回 現 代 を 如 何 に 生 きるか 現 代 社 会 はさまざまな 矛 盾 を 抱 え 困 難 に 直 面 しているが 学 生 諸 君 は そのことにどれだけ 気 づ いているだろうか 社 会 の 問 題 や これからの 自 分 自 身 のあり 方 について 整 理 し 考 え 直 してみよ うという 授 業 となる 第 14 回 公 共 哲 学 公 共 性 ということについて どう 考 えるか ある 人 類 学 者 がかつて 論 じたことだが 日 本 人 は 単 独 の 個 人 としては 公 共 性 が 薄 いという 本 当 だろうか 私 たちはどう 考 えるだろうか 哲 学 の 領 域 に おける 最 近 の 話 題 について ともに 考 えたい 第 15 回 試 験 採 点 基 準 や 受 験 する 上 で 注 意 しなければならないことなどを 説 明 し 試 験 を 実 施 する 教 科 書 は 特 に 用 いない 必 要 に 応 じて 教 材 プリントを 配 布 する ほぼ 毎 回 次 回 のための 予 習 となるような 内 容 の 問 いを 課 題 として 提 示 する よく 調 べ あるいは 考 えて 準 備 をするよう 望 む それ 以 外 の 課 題 は 別 に 示 す

3 宗 教 と 文 化 講 義 松 本 高 志 2 1~4 年 次 前 後 期 選 択 宗 教 文 化 の 多 様 性 に 対 する 理 解 を 持 つとともに 社 会 文 化 のさまざまな 領 域 が 宗 教 と 密 接 に 関 わっている ことを 理 解 するようになることを 授 業 の 目 標 とする 日 常 経 験 によって 証 明 できない 秩 序 に 関 心 を 持 ち それによって 日 常 の 平 安 から 人 生 の 究 極 の 意 味 にいたるま での 問 題 を 解 決 したいと 願 う 心 が 宗 教 の 根 幹 にある 本 科 目 では 宗 教 体 験 儀 礼 など 宗 教 一 般 の 事 項 につ いて 解 説 するとともに 仏 教 キリスト 教 などの 個 別 の 宗 教 や 現 代 の 宗 教 事 情 について 考 察 する ほぼ 毎 回 予 習 用 のプリントを 配 布 する 毎 回 数 分 程 度 で 仕 上 げられる 小 さな 提 出 物 を 課 す これを 含 めて 積 極 的 な 授 業 参 加 態 度 (30%)と 学 期 末 レポート(70%)により 評 価 する 詳 しくは 第 1 回 授 業 時 に 説 明 するので 必 ず 出 席 するよう 求 め る また レポートについては 必 要 に 応 じて 説 明 する 既 に 解 説 した 内 容 を 全 体 として 授 業 を 進 めるので 欠 席 が 多 い 場 合 厳 しい 評 価 になることを 理 解 して 欲 しい 第 1 回 日 本 人 は 本 当 に 無 宗 教 か 宗 教 の 定 義 多 神 教 と 一 神 教 などについて 説 明 し 宗 教 というものの 捉 え 方 を 考 える 次 いで 日 本 の 宗 教 の 特 徴 について 解 説 する なお 私 にとって 宗 教 とは 何 か という 小 レポートを 授 業 開 始 時 に 提 出 して 欲 しい 様 式 などは 自 由 とする 第 2 回 古 代 神 話 のヒーローたち 古 代 神 話 に 登 場 するヒーローたちを 紹 介 し 後 世 に 与 えた 影 響 などについて 考 察 する 第 3 回 イエス キリストの7つの 秘 密 イエスの 生 涯 などについては 実 は 謎 が 多 い 常 識 とされているものについても 実 はいくつもの 間 違 いがある それらを 順 に 解 き 明 かしながら キリスト 教 の 世 界 をのぞいてみよう 第 4 回 コーランの 響 き キリスト 教 とイスラム 教 を 中 心 に 考 察 する キリスト 教 の 教 会 の 体 制 イスラム 教 の 特 徴 などを 解 説 し 最 後 に ユダヤ 教 キリスト 教 イスラム 教 について いくつかの 点 で 比 較 を 試 みる 第 5 回 曼 荼 羅 の 神 秘 仏 教 の 成 立 とその 後 について 概 観 し 次 いで 密 教 の 特 徴 について 説 明 する 密 教 をわが 国 に 伝 えた 空 海 は 何 を 夢 見 たのか 絢 爛 たる 曼 荼 羅 は 何 を 語 っているのか ビデオ 視 聴 の 予 定 第 6 回 一 休 さんの 悟 り 方 頓 知 で 知 られる 一 休 さんは 実 在 した 禅 僧 であり 純 粋 な 悟 りの 世 界 を 徹 底 して 探 求 した 禅 の 文 化 と 禅 寺 の 生 活 などについて 紹 介 する ビデオ 視 聴 の 予 定 第 7 回 浄 土 への 祈 り 浄 土 を 祈 り 求 めた 浄 土 教 と 仏 国 土 を 建 設 したいと 願 った 日 蓮 宗 について 解 説 する 仏 教 の 世 界 に 祈 り はあるか

4 第 8 回 道 の 世 界 剣 弓 茶 などの 世 界 に 宗 教 がどのように 関 わっているかを 考 察 する 私 たちの 祖 先 が 単 に 表 面 的 な 完 成 には 満 足 せず 究 極 の 世 界 を 目 指 したことがわかるであろう 第 9 回 千 と 千 尋 の 宗 教 学 宮 崎 ワールドには 様 々なからくりがある 千 と 千 尋 の 神 隠 し を 例 にとり そこに 様 々な 神 話 や 民 俗 が 生 きていること この 物 語 にはどのようなからくりが 隠 されているのかということなどを 探 究 し 宗 教 を 新 たな 角 度 から 考 察 する 第 10 回 豆 腐 小 僧 のかわいい 悪 戯 民 話 の 世 界 に 生 きている 妖 怪 やその 他 の 不 思 議 な 話 年 中 行 事 の 宗 教 的 な 意 味 など 身 の 回 りにあ る 宗 教 について 紹 介 する 第 11 回 花 子 さんはなぜ 学 校 に 現 れるか 宗 教 という 文 化 は 決 して 過 去 のものではない 花 子 さん や 口 避 け 女 にも 歴 史 があり そして 現 代 人 の 心 の 中 に 今 も 住 んでいる 現 代 都 市 文 化 の 中 の 宗 教 について 解 説 する 第 12 回 枯 山 水 の 宇 宙 わが 国 の 宗 教 建 築 や 庭 園 などのいくつかを 取 りあげて 紹 介 し それらの 鑑 賞 のしかたの 要 点 を 簡 単 に 解 説 する ビデオ 視 聴 の 予 定 第 13 回 謎 の 微 笑 仏 像 にはそれぞれに 意 味 があり 仏 師 の 工 夫 がこらされている 仏 像 の 種 別 や 意 味 鑑 賞 のしかた などを いくつかの 例 を 紹 介 しながら 説 明 する ビデオ 視 聴 の 予 定 第 14 回 残 照 の 聖 ミカエル ヨーロッパの 宗 教 芸 術 のいくつかを 取 りあげて 紹 介 する キリスト 教 建 築 美 術 の 例 としてモン サン ミシェルとシャルトル 大 聖 堂 を 予 定 している また ガウディの 信 仰 と 作 品 の 関 わりについて も 解 説 したい ビデオ 視 聴 の 予 定 第 15 回 現 代 社 会 と 宗 教 現 代 の 諸 宗 教 の 動 向 について まず 紹 介 する 次 いで 世 界 の 宗 教 文 化 がどのように 変 貌 しつつあ るか また 諸 科 学 がどのように 宗 教 に 直 面 しつつあるかということについて 解 説 し 簡 単 な 未 来 展 望 も 行 いたい プリントを 配 布 して 用 いる 参 考 図 書 類 については 授 業 中 に 紹 介 する ほぼ 毎 回 読 み 物 と 題 した 予 習 用 教 材 プリントを 配 付 する 予 定 である これを 事 前 に 読 んで 積 極 的 に 学 びた いという 学 生 に 受 講 をしてもらいたい プリントを 配 布 しない 回 には 予 習 方 法 を 別 に 示 す

5 現 代 社 会 と 倫 理 講 義 松 本 高 志 2 1~4 年 次 前 後 期 選 択 管 理 栄 養 学 部 ヒューマンケア 学 部 倫 理 とは 何 かということをまず 理 解 する さらに 倫 理 上 に 生 じるアンビバレント( 両 価 的 )な 状 況 について 具 体 的 に 理 解 するとともに それらの 問 題 に 対 して 自 分 なりの 判 断 をすることができるような 能 力 を 育 てるこ とを 目 標 とする 倫 理 の 問 題 について 特 に 現 代 社 会 の 諸 問 題 を 意 識 しながら そしてできるだけ 意 識 する 視 野 を 広 くとりな がら 共 に 考 えていこうとする 近 年 話 題 になったさまざまな 出 来 事 あるいは 新 たに 登 場 してきた 問 題 など を 視 野 に 置 く なお ほぼ 毎 回 予 習 の 手 がかりとなる 問 題 を 提 示 する 問 題 意 識 を 深 めるために 小 グループによる 話 し 合 いの 時 間 を 持 つ 予 定 であるが その 回 数 については 相 談 の 上 変 更 する 場 合 がある 予 習 のための 課 題 への 取 り 組 みなど 積 極 的 な 授 業 参 加 (30%)と 学 期 末 レポート(70%)により 評 価 する 前 項 に 示 した 問 題 に 対 し 簡 単 なレポート 形 式 で 回 答 を 示 した 学 生 には 別 途 評 価 をする 詳 しくは 第 1 回 授 業 時 に 解 説 するので 必 ず 出 席 するよう 求 める また レポートについては 必 要 に 応 じ て 説 明 する なお 既 に 解 説 した 内 容 を 前 提 として 授 業 を 進 めるので 欠 席 が 多 い 場 合 厳 しい 評 価 になることを 理 解 して 欲 しい 第 1 回 倫 理 学 とは 何 か 倫 理 という 言 葉 について 解 説 した 後 本 科 目 で 扱 う 問 題 について 具 体 的 に 展 望 していく 私 の 心 温 まる 体 験 という 小 レポートを 授 業 開 始 時 に 提 出 してほしい 第 2 回 黄 金 のルール 多 くの 文 化 圏 で 共 通 に 語 られる 道 徳 律 は 一 見 自 明 に 見 える しかし 本 当 であろうか 問 題 の 深 さに できるだけ 早 く 気 づいておきたい 第 3 回 男 らしさと 女 らしさ さまざまな 文 学 作 品 などを 例 に ジェンダーがどのように 倫 理 上 の 問 題 に 絡 んできたか 今 はどう あるのかということを 考 える 第 4 回 総 合 的 学 習 ⑴ 小 グループによる 話 し 合 いの 時 間 を 持 ち 問 題 意 識 を 深 める 第 5 回 男 と 女 再 考 討 論 をした 経 験 を 踏 まえて 改 めて この 問 題 を 考 え 直 す 倫 理 上 の 問 題 に 関 して 我 々がどれだ け エートス (この 語 については 第 1 回 に 解 説 する)に 左 右 され 常 識 にとらわれているかと いうことも 考 えたい ビデオ 視 聴 の 予 定 第 6 回 孤 独 について 孤 独 について 考 えると 人 間 の 社 会 性 のある 一 面 が 見 えてくる プライバシーの 問 題 にも 触 れ ながら 考 えてみたい 第 7 回 いじめ の 構 造 なぜ そしてどのように いじめ は 起 こるのか どのような 対 策 があるのか いじめる 側 いじめ られる 側 さして 周 囲 の 人 々という それぞれの 視 点 を 区 別 して この 問 題 について 考 えていく

6 第 8 回 総 合 的 学 習 ⑵ 小 グループによる 話 し 合 いの 時 間 を 持 ち 問 題 意 識 を 深 める 第 9 回 環 境 問 題 はどこが 難 しいか 環 境 問 題 に 対 する 私 たちの 心 構 えに 注 目 し 具 体 例 を 取 り 挙 げながら そこに 問 題 点 がいくつも 潜 んでいることを 説 明 する 第 10 回 環 境 問 題 の 現 状 と 倫 理 環 境 は 現 在 どのように 問 題 になっているのか さまざまな 問 題 が 叫 ばれながら なぜ 対 策 が 後 手 にまわりがちなのかという 点 について ともに 考 える 第 11 回 生 命 と 倫 理 ⑴ 身 体 性 に 注 目 し 私 という 存 在 を 身 体 の 面 から 考 えてみる 私 の 身 体 は どのように 社 会 に 直 面 しているであろうか 働 きかけるだけでなく 社 会 から どのように 見 られ 扱 われているだろう か 生 と 死 の 社 会 性 について また 重 病 の 患 者 をめぐる 生 と 死 に 関 わる 葛 藤 などを 考 察 する 第 12 回 生 命 と 倫 理 ⑵ 生 と 死 にまつわる 倫 理 上 の 問 題 について また 動 物 愛 護 に 関 わる 問 題 について 考 察 する 諸 君 は 動 物 に 権 利 はあると 思 うだろうか 今 から 約 100 年 前 1 頭 のイルカを 保 護 するための 法 令 が 発 せられた 倫 理 学 的 には 動 物 の 権 利 に 関 する 偉 大 な 考 察 がそこにあると 考 えることが 可 能 である これらを 広 く 生 命 全 般 の 問 題 として 考 察 する 第 13 回 職 業 と 倫 理 ⑴ さまざまな 職 場 にとって あるいはそこに 働 く 者 にとって 倫 理 とは 何 であろうか 近 年 のさま ざまな 事 例 をも 視 野 に 入 れながら できるだけ 具 体 的 に 考 察 したい 第 14 回 職 業 と 倫 理 ⑵ 回 に 引 き 続 き 特 に 個 人 の 問 題 として 考 えていく 組 織 的 決 定 が 曖 昧 で 個 人 として 意 思 決 定 を 迫 られる 時 問 題 はどのようにひろがるだろうか 第 15 回 まとめ 環 境 生 命 職 業 にわたるこれまでの 考 察 を 整 理 し 必 要 に 応 じて 補 足 を 行 う 主 として 教 材 プリントを 用 いる ほぼ 毎 回 予 習 となるような 内 容 の 問 いを 提 示 する さらに 総 合 的 学 習 のためにはかなりの 時 間 をかけ た 予 習 が 必 要 となるが これらについては 授 業 中 に 説 明 する

7 現 代 社 会 と 倫 理 講 義 真 田 郷 史 2 1~4 年 次 前 後 期 選 択 メディア 造 形 学 部 テーマ 現 代 社 会 における 諸 問 題 を 倫 理 的 視 点 から 考 える 現 代 社 会 において 具 体 的 にどのような 問 題 が 起 こっているのか また それらの 何 が 問 題 であるのかを 正 しく 理 解 した 上 で さらには それらの 問 題 に 対 する 自 分 なりの 意 見 を 持 てるようになることを 本 授 業 の 到 達 目 標 とする 20 世 紀 の 後 半 から 主 にアメリカを 中 心 として 現 代 社 会 の 諸 問 題 に 対 して 倫 理 学 的 な 視 点 からのアプ ローチが 試 みられて 来 た 応 用 倫 理 学 と 呼 ばれるそれら 一 群 の 問 題 領 域 は 非 常 に 多 岐 にわたっているが その 中 から 生 命 倫 理 環 境 倫 理 情 報 倫 理 といった3つの 問 題 領 域 を 取 り 上 げ それぞれの 領 域 にお ける 典 型 的 基 本 的 な 問 題 を 紹 介 する 毎 回 講 義 内 容 に 関 する 短 いレポートを 課 すので それら 全 15 回 分 のレポート 評 点 を 基 に 科 目 として の 評 価 単 位 認 定 を 行 う 講 義 内 容 の 理 解 (50%) 課 題 への 積 極 的 取 り 組 み(50%)が 受 講 生 には 毎 回 要 求 されるものと 考 えておくこと 本 授 業 は 期 末 試 験 および 再 評 価 を 実 施 しない 生 命 倫 理 環 境 倫 理 情 報 倫 理 の3つの 領 域 から それぞれ4つないし5つのトピックを 具 体 的 に 紹 介 して 行 くとともに 各 講 義 の 最 後 に 課 題 を 提 示 するので 講 義 時 間 内 に 所 定 のレポート 用 紙 に 解 答 を 記 入 し 提 出 してもらう 課 題 作 成 のための 作 業 時 間 は15 分 程 度 を 予 定 しているが 講 義 内 容 の 理 解 を 前 提 としているので 受 講 中 も 気 を 抜 かないように ただ 漫 然 と 聴 いているのではなく 常 に 自 分 から 問 題 を 考 えようとする 積 極 的 姿 勢 で 受 講 して 欲 しい 第 1 回 ガイダンス 応 用 倫 理 学 について 第 2 回 生 命 倫 理 (1) 脳 死 をめぐる 問 題 第 3 回 生 命 倫 理 (2) 臓 器 移 植 をめぐる 問 題 第 4 回 生 命 倫 理 (3) 生 殖 医 療 をめぐる 問 題 第 5 回 生 命 倫 理 (4) 遺 伝 病 をめぐる 問 題 第 6 回 環 境 倫 理 (1) 人 間 と 自 然 をめぐる 問 題 第 7 回 環 境 倫 理 (2) 自 然 の 権 利 をめぐる 問 題 第 8 回 環 境 倫 理 (3) 世 代 間 倫 理 をめぐる 問 題 第 9 回 環 境 倫 理 (4) 地 球 全 体 主 義 をめぐる 問 題 第 10 回 環 境 倫 理 (5) 人 口 爆 発 をめぐる 問 題 第 11 回 情 報 倫 理 (1) 匿 名 性 をめぐる 問 題 第 12 回 情 報 倫 理 (2) プライバシーをめぐる 問 題 第 13 回 情 報 倫 理 (3) 著 作 権 をめぐる 問 題 第 14 回 情 報 倫 理 (4) ネット 社 会 と 現 実 社 会 をめぐる 問 題 第 15 回 情 報 倫 理 (5) 言 語 グローバリズムをめぐる 問 題 なし( 必 要 に 応 じて 適 宜 資 料 プリントを 配 布 する ) 日 頃 から TV のニュースを 観 たり 新 聞 に 目 を 通 すなどして 社 会 の 中 で 何 が 起 こっているのか 現 在 何 が 問 題 になっているのかを 自 分 から 関 心 を 持 って 知 ろうと 努 めること

8 心 の 科 学 講 義 赤 嶺 亜 紀 2 1~4 年 次 前 後 期 選 択 ヒトの 心 のはたらきを 科 学 的 にとらえ 人 間 を 理 解 する 際 の 新 たな 視 点 を 得 ることをめざす 心 理 学 入 門 心 理 学 psychology とは psycho( 精 神, 心 )の ology( 科 学, 学 問 )である この 講 義 で は 心 理 的 事 象 に 関 する 実 証 的 データに 基 づいて ヒトの 行 動 について 解 説 する 授 業 中 に 課 すレポート(おもに 講 義 の 要 約 )と 学 期 末 試 験 の 成 績 により 評 価 する 評 価 の 配 分 はおよそ レポート: 期 末 試 験 =1:2 を 考 えているが 受 講 者 の 課 題 達 成 度 により 若 干 変 動 することがありうる 授 業 に 出 席 することは 当 然 のことであるから 特 別 に 出 席 点 を 加 味 することはない なお この 授 業 は 再 評 価 を 実 施 しない その 点 には 十 分 留 意 すること 第 1 回 : 導 入 : 心 理 学 は 何 を 研 究 するのか 第 2 回 : 環 境 の 認 知 (1): 感 覚 知 覚 第 3 回 : 環 境 の 認 知 (2): 注 意 第 4 回 : 学 習 (1): 古 典 的 条 件 づけ 第 5 回 : 学 習 (2):オペラント 条 件 づけ 第 6 回 : 記 憶 (1): 記 憶 のしくみ 第 7 回 : 記 憶 (2): 記 憶 の 変 容 と 忘 却 第 8 回 : 情 動 と 動 機 づけ(1): 動 機 づけ 第 9 回 : 情 動 と 動 機 づけ(2):ストレス 第 10 回 : 対 人 関 係 集 団 (1): 対 人 認 知 第 11 回 : 対 人 関 係 集 団 (2): 社 会 的 影 響 第 12 回 : パーソナリティ(1): 個 人 差 の 理 解 第 13 回 : パーソナリティ(2):パーソナリティの 発 達 第 14 回 : 心 理 学 の 最 近 のトピックス 第 15 回 : 試 験 とまとめ 指 定 の 教 科 書 はなし 毎 回 プリントを 配 布 する ジャンルにとらわれず 自 らの 興 味 にそって 読 書 することがよいと 思 います

9 心 の 科 学 講 義 藤 井 真 樹 2 1~4 年 次 後 期 選 択 心 理 学 を 学 ぶということは 心 理 学 という 一 つの 窓 から 世 界 を 見 る 態 度 を 身 につけることです 本 講 義 で は 大 学 生 のみなさんにとって 身 近 に 問 題 となりうるテーマについて 科 学 としての 心 理 学 の 知 見 に 基 づきな がら 考 えることによって 自 分 なりの 人 間 観 を 養 うことを 目 指 します 自 分 の 心 他 者 の 心 について 考 えることは 学 問 の 内 に 留 まらず 今 ここを 生 きている 生 身 の 自 分 自 身 の 在 り 方 生 き 方 人 間 形 成 にそのままつながっていきます このことを 踏 まえ 本 講 義 では 大 学 生 のみなさん にとって 特 に 重 要 となる 他 者 理 解 自 己 理 解 他 者 との 関 係 における 自 己 の 育 ち 社 会 化 文 化 化 といった テーマを 取 り 上 げます 定 期 試 験 の 評 価 によります ただし 授 業 中 のレポート 授 業 態 度 なども 加 味 します 第 1 回 オリエンテーション 第 2 回 心 理 学 とは 何 か 心 理 学 を 学 ぶことの 意 味 第 3 回 知 覚 認 知 世 界 をどうとらえるか 第 4 回 他 者 の 心 Ⅰ わかる ことのいろいろ 第 5 回 他 者 の 心 Ⅱ コミュニケーション 第 6 回 自 己 の 心 Ⅰ: 私 とは 何 か 第 7 回 自 己 の 心 Ⅱ: 青 年 期 のアイデンティティの 確 立 と 拡 散 第 8 回 生 涯 発 達 という 理 論 第 9 回 関 係 発 達 Ⅰ 育 てられる 者 から 育 てる 者 へ 第 10 回 関 係 発 達 Ⅱ 依 存 と 自 立 愛 する ことと 愛 される こと その 両 義 性 第 11 回 関 係 発 達 Ⅲ 思 春 期 青 年 期 の 関 係 発 達 第 12 回 個 人 と 社 会 Ⅰ 私 が 私 たち の 一 員 になること 第 13 回 個 人 と 社 会 Ⅱ 他 者 と 共 に あること 第 14 回 これまでの 授 業 のまとめ 第 15 回 定 期 試 験 (90 分 ) 適 宜 資 料 を 配 布 し 参 考 文 献 も 紹 介 します 授 業 で 学 んだものの 見 方 考 え 方 を 糸 口 として 自 分 自 身 の 身 の 回 りの 出 来 事 人 間 関 係 社 会 の 動 きについ て 新 しい 目 で 捉 え 直 してみることが 重 要 です

10 青 年 期 の 心 理 講 義 松 尾 美 紀 2 1~4 年 次 前 後 期 選 択 子 どもケア 専 攻 を 除 く 生 涯 発 達 の 視 点 から 青 年 期 をとらえる 視 点 をもち 成 人 期 への 移 行 の 姿 勢 を 自 分 なりにとらえていくことを 目 標 とする またレポートを 書 くことで 各 テーマに 対 する 自 分 の 考 えを 客 観 的 に 見 直 していく 本 講 義 は 青 年 心 理 学 の 入 門 的 内 容 を 扱 う 大 学 生 にとって 身 近 な 身 体 の 変 化 と 心 の 変 化 恋 愛 とセクシャリ ティ 性 役 割 そして 自 分 探 しといったテーマについて 最 近 のニュースを 取 り 込 みながら 考 えていく 再 評 価 はしない 期 間 中 課 す 4 回 のレポート(20%)と 終 盤 に 行 う 筆 記 試 験 (80%)から 総 合 的 に 評 価 す る 第 1 回 青 年 期 の 成 立 第 2 回 成 長 する 身 体 と 性 役 割 意 識 1- 身 体 の 成 長 と 成 熟 する 性 第 3 回 成 長 する 身 体 と 性 役 割 意 識 2- 性 別 と 性 役 割 意 識 第 4 回 認 知 能 力 の 発 達 1- 抽 象 的 な 認 知 能 力 と 情 報 処 理 能 力 第 5 回 認 知 能 力 の 発 達 2- 他 者 視 点 の 取 得 と 道 徳 性 の 発 達 第 6 回 成 長 する 私 1- 自 己 と 自 我 第 7 回 成 長 する 私 2-アイデンティティの 確 立 第 8 回 友 人 関 係 の 発 展 - 社 会 的 比 較 理 論 と 友 人 関 係 の 発 達 第 9 回 彷 徨 する 親 子 関 係 - 親 子 間 のコミュニケーション 第 10 回 恋 愛 と 性 行 動 1- 恋 愛 に 関 する 理 論 第 11 回 恋 愛 と 性 行 動 2- 恋 に 落 ちるとき 第 12 回 恋 愛 と 性 行 動 3- 恋 愛 の 進 展 と 失 恋 第 13 回 恋 愛 と 性 行 動 4-セクシャリティの 発 達 第 14 回 レポート 講 評 と 評 価 第 15 回 恋 愛 と 性 行 動 5- 恋 愛 セクシャリティにおけるトラブル 青 年 心 理 学 への 誘 い- 漂 流 する 若 者 たち- 和 田 実 諸 井 克 英 著 ナカニシヤ 出 版 事 前 に 教 科 書 を 読 んでおくと 理 解 しやすい またレポートを 書 くにあたり 新 聞 や 雑 誌 等 の 関 連 記 事 にも 目 を 通 しておくとよい

11 日 本 の 歴 史 講 義 今 井 隆 太 2 1~4 年 次 前 後 期 選 択 現 代 日 本 人 のものの 考 え 方 や 感 じ 方 が 国 家 の 歴 史 の 枠 組 みの 中 でどう 形 成 されてきたか それを 自 分 で 理 解 し 日 本 のことをよく 知 らない 誰 かに 紹 介 説 明 できるようになるのが 目 標 日 本 のことをよく 知 るアメリ カ 人 エドウィン O ライシャワー( )の 著 書 を 材 料 にして 日 本 の 歴 史 東 アジアの 国 際 関 係 のなか での 日 本 の 位 置 日 米 関 係 を 主 軸 とするグローバルな 関 係 性 のなかでの 日 本 の 未 来 などに 言 及 する あらかじめ 指 定 したテキストの 箇 所 およびプリントの 内 容 解 説 を 基 礎 として 出 席 者 各 自 が 自 分 の 頭 で 考 え 問 題 に 取 り 組 む 高 校 までの 歴 史 の 授 業 とは 違 って 歴 史 上 の 細 かな 事 実 を 知 識 として 蓄 えているかどう かは 問 わない 事 実 はそれ 自 体 が 判 断 の 結 果 であるし 判 断 は 歴 史 意 識 に 左 右 され 歴 史 意 識 はまた 歴 史 的 に 形 成 されてきたものである そのことを 踏 まえ 歴 史 をもういちど 自 分 の 頭 で 捉 えなおす 機 会 を 提 供 したい 毎 回 テキストと 講 義 内 容 に 沿 った 小 テストを 実 施 する これが 評 価 材 料 の 全 てである 小 テストでは テキストの 理 解 度 とともに 自 分 なりの 思 考 が 働 いているかを 見 る 基 本 的 な 材 料 は 提 供 されるのだから 自 分 で 考 えてみることが 肝 要 である 細 かな 知 識 ではなく 思 考 力 と 文 章 力 を 見 る 第 1 回 :まえがき 伝 統 的 な 日 本 国 土 と 民 族 中 国 の 模 倣 時 代 第 2 回 : 国 風 文 化 の 発 展 封 建 社 会 の 発 展 第 3 回 : 封 建 社 会 の 成 長 と 変 遷 第 4 回 : 国 内 の 再 統 一 第 5 回 : 後 期 封 建 制 の 変 容 第 6 回 : 近 代 化 される 日 本 近 代 国 家 への 移 行 第 7 回 : 立 憲 政 治 と 帝 国 第 8 回 : 経 済 と 政 治 の 発 展 第 9 回 : 軍 国 主 義 の 台 頭 第 10 回 : 第 二 次 世 界 大 戦 第 11 回 : 戦 後 の 日 本 アメリカの 占 領 第 12 回 : 国 家 の 存 続 第 13 回 : 戦 後 の 達 成 第 14 回 : 懐 疑 の 十 年 第 15 回 : 世 界 のなかの 役 割 各 回 の 項 目 はテキストの 章 立 てに 沿 っている 進 め 方 は 実 際 の 進 行 に 従 って 変 えることがある 遅 刻 しないこと ライシャワーの 日 本 史 エドウィン O ライシャワー 著 國 弘 正 雄 訳 講 談 社 学 術 文 庫 テキストをあらかじめ 読 んでおくことは 必 須 である 高 校 以 前 の 歴 史 教 科 書 をいっぺん 読 んでおくと 理 解 しやすい

12 西 洋 の 歴 史 講 義 早 坂 泰 行 2 1~4 年 次 前 後 期 選 択 わたしたちが 現 在 自 明 のものとしている 思 考 行 動 様 式 や 社 会 のあり 方 は どのようにして 形 成 されてきたで あろうか 本 講 義 では 主 として 中 世 後 期 ~19 世 紀 までの 西 ヨーロッパの 歴 史 をつうじて そうした 問 題 を 考 え たい ヨーロッパ 史 上 の 大 転 換 点 である 産 業 革 命 フランス( 政 治 ) 革 命 と それにさきだつ 約 300 年 間 は 一 般 に 近 代 のはじまり( 近 代 を 準 備 した 時 代 )といわれる 講 義 ではこの 時 期 に 生 じた 出 来 事 ( 宗 教 改 革 や 近 代 国 家 の 萌 芽 など)を 毎 回 扱 いながら 中 世 から 近 代 ヨーロッパの 道 筋 をたどってゆく またそれをつうじて わたしたち 自 身 の 社 会 の 成 り 立 ちについても 改 めて 考 える 手 がかりを 提 示 したい 中 世 後 期 ~ 近 代 (15 世 紀 後 半 ~19 世 紀 前 半 )にかけての 西 欧 の 歴 史 を 講 義 する まず 第 2~4 回 は 中 世 盛 期 ~ 後 期 の 世 界 について 述 べる その 後 は 中 世 との 比 較 を 念 頭 に 第 5~7 回 では 宗 教 改 革 第 8~10 回 ではヨー ロッパ 大 航 海 時 代 を 主 要 なトピックに 据 えながら 近 世 ヨーロッパの 国 家 社 会 人 間 に 生 じた 変 化 を 追 う 最 後 に 18 世 紀 末 の 二 つの 変 化 ( 産 業 革 命 フランス 革 命 )とともに それが 現 代 にまでどのような 影 響 (あるい は 問 題 )を 及 ぼしているか という 点 についても 取 り 扱 う 授 業 に 際 しては PowerPoint など 視 聴 覚 教 材 も 利 用 し その 時 代 ごとの 具 体 的 な 衣 食 住 や 技 術 のありよう また 社 会 の 変 化 に 関 するイメージをより 容 易 に 捉 えられ るよう 配 慮 する 期 末 考 査 (90%) および 授 業 のなかで 実 施 する 小 テスト(10%)の 結 果 から 内 容 の 理 解 度 を 総 合 的 に 判 定 す る なお この 授 業 は 再 評 価 を 認 めないので その 点 に 十 分 留 意 すること 第 1 回 イントロダクション 第 2 回 中 世 後 期 の 生 活 と 社 会 (1) 封 建 社 会 ~( 現 在 の 意 味 合 いでの) 国 家 不 在 の 時 代 第 3 回 中 世 後 期 の 生 活 と 社 会 (2) 教 会 と 宗 教 生 活 ~ 紛 争 と 平 和 貧 者 病 者 へのまなざし 第 4 回 中 世 後 期 の 生 活 と 社 会 (3) 中 世 の 日 常 生 活 ~ 子 ども と 大 人 労 働 と 祝 祭 病 いと 死 第 5 回 近 世 の 宗 教 と 国 家 (1) 宗 教 改 革 とヨーロッパの 分 裂 ~ 高 まる 民 衆 の 信 仰 心 と 宗 派 対 立 の 時 代 第 6 回 近 世 の 宗 教 と 国 家 (2) 初 期 近 代 国 家 の 誕 生 ~ 規 律 を 内 面 化 した 近 代 人 の 出 発 点 第 7 回 近 世 の 宗 教 と 国 家 (3) 近 世 ヨーロッパの 社 会 ~ 暴 力 自 力 救 済 から 規 律 と 禁 欲 の 倫 理 へ 第 8 回 近 世 の 文 化 (1) 海 からの 世 界 史 の 時 代 ~ヨーロッパ 大 航 海 時 代 と 新 大 陸 の 植 民 地 化 第 9 回 近 世 の 文 化 (2) 世 界 を 数 量 化 合 理 化 する~ヨーロッパ 近 代 の 科 学 的 思 考 の 黎 明 第 10 回 近 世 の 文 化 (3) 植 民 地 貿 易 と 新 たな 嗜 好 品 文 化 ~ 香 辛 料 からコーヒー 砂 糖 へ 第 11 回 産 業 革 命 とフランス 革 命 (1) 啓 蒙 と 理 性 の 時 代 ~ 文 明 未 開 という 価 値 の 成 立 第 12 回 産 業 革 命 とフランス 革 命 (2) イギリス 産 業 革 命 ~ 他 の 諸 地 域 (インド カリブ 海 周 辺 等 )との 関 連 で 第 13 回 産 業 革 命 とフランス 革 命 (3) フランス 革 命 ~ナショナリズムと 近 代 国 民 国 家 の 登 場 第 14 回 全 体 のまとめ 第 15 回 期 末 試 験 (90 分 ) 特 になし 毎 回 の 授 業 ごとにレジュメを 配 布 する 授 業 後 に 要 約 要 点 の 整 理 をおこなうなどして その 回 の 内 容 を 自 分 なりにまとめるとよい 単 なる 事 実 の 羅 列 ではなく 過 去 との 対 比 の 中 で 現 在 の 社 会 を 捉 えなおしながら 考 えや 論 点 をまとめること

13 アジアの 歴 史 講 義 鵜 飼 尚 代 2 1~4 年 次 前 後 期 選 択 最 近 東 アジア 共 同 体 などという 語 を 耳 にするようになった 結 束 の 目 的 は 何 であれ ユニットとしての アジアを 考 える 場 合 それぞれの 国 地 域 の 過 去 を 考 慮 しないわけにはいかない そうした 歴 史 を 踏 まえて 現 在 を 見 なおし それぞれの 国 地 域 の 特 質 特 長 を 総 括 してこそ 東 アジア 共 同 体 の 可 能 性 も 考 えられよう また 学 生 自 身 の 関 心 に 沿 って 東 アジアを 見 ることも 重 要 であると 思 われるので 学 生 は 各 自 でテーマを 決 め 調 査 をしてもらいたい 世 界 史 的 観 点 からアジア 史 とくに 東 アジアの 諸 問 題 を 考 察 する 中 国 史 が 東 アジア 史 の 一 大 要 素 であるこ とは 確 かであるので 近 年 経 済 的 にも 政 治 的 にも 注 目 を 集 める 中 国 の 近 代 化 の 流 れを 中 心 に 東 アジアの 近 代 化 を 概 観 する 受 講 生 には 各 自 でテーマを 選 び 調 査 をして レポートにまとめてもらう 提 出 されたレポー トは 担 当 教 員 が 授 業 中 にできるだけ 紹 介 する 講 義 が 広 範 にわたるので 受 講 生 は 自 主 的 に 内 容 を 深 める 努 力 をしてもらいたい そこで a.レポート を 課 す レポートを 担 当 教 員 が 紹 介 するので b.それを 聴 いての 意 見 や 感 想 を 毎 回 提 出 してもらう 講 義 内 容 については c. 期 末 試 験 も 予 定 しているので 評 価 は a(20%) b(30%) c(50%)を 総 合 して 判 断 することになる 授 業 は 以 下 の 通 り 進 める 予 定 である 第 1 回 授 業 についてのオリエンテーション 授 業 の 目 的 進 め 方 学 生 に 求 める 姿 勢 等 を 説 明 する 第 2 回 中 国 の 近 代 化 1(アヘン 戦 争 ~ 太 平 天 国 の 乱 ) 第 3 回 中 国 の 近 代 化 2( 日 清 戦 争 前 後 ) 第 4 回 中 国 の 近 代 化 3( 義 和 団 事 変 前 後 ) 第 5 回 中 国 の 近 代 化 4( 中 華 民 国 成 立 前 後 ) 第 6 回 中 国 の 近 代 化 5( 中 華 人 民 共 和 国 成 立 前 後 ) 第 7 回 中 国 の 近 代 化 6( 現 代 中 国 への 道 ) 第 8 回 朝 鮮 半 島 の 近 代 化 1( 日 清 戦 争 前 後 ) 第 9 回 朝 鮮 半 島 の 近 代 化 1( 日 清 戦 争 前 後 ) 第 10 回 朝 鮮 半 島 の 近 代 化 3( 朝 鮮 半 島 の 独 立 前 後 ) 第 11 回 朝 鮮 半 島 の 近 代 化 4( 南 北 分 離 前 後 ) 第 12 回 朝 鮮 半 島 の 近 代 化 5( 現 代 朝 鮮 への 道 ) 第 13 回 ベトナムの 近 代 化 1( 独 立 前 後 ) 第 14 回 ベトナムの 近 代 化 2( 現 代 のベトナムへの 道 ) 第 15 回 試 験 とまとめ 但 し 学 生 のレポートを 授 業 中 に 紹 介 するので 進 度 が 変 わることもある 必 要 に 応 じてプリントを 配 布 する 参 考 図 書 : 布 目 潮 渢 山 田 信 夫 編 新 訂 東 アジア 史 入 門 ( 法 律 文 化 社 ) 講 義 が 広 範 にわたるので 受 講 生 は 自 主 的 に 内 容 を 深 める 努 力 をしてもらいたい 高 校 で 使 った 年 表 や 地 図 帳 での 確 認 歴 史 事 典 での 調 査 でも 知 識 は 深 まり また 広 がりであろう

14 歴 史 と 社 会 講 義 安 井 克 彦 2 1 年 次 前 期 選 択 ( 教 職 必 修 ) 幼 児 保 育 専 攻 のみ ( 小 学 校 教 員 免 許 取 得 用 に 開 講 ) 小 学 校 社 会 科 の 学 習 内 容 の 研 究 が 主 たる 目 的 である 小 学 校 3 年 から 6 年 までの 学 習 内 容 は 多 岐 にわたっ ており それらは 地 理 歴 史 公 民 的 分 野 の 基 礎 的 かつ 専 門 的 内 容 である それらを 理 解 することが 目 標 であ るが 同 時 に 小 学 校 社 会 科 の 目 標 である 公 民 的 資 質 を 培 う 上 で 大 切 な 時 事 問 題 をNIE 方 式 で 毎 時 間 取 り 上 げ 社 会 への 関 心 を 強 めることも 目 標 とする 社 会 科 は 社 会 生 活 を 総 合 的 に 理 解 することを 通 して 公 民 的 資 質 を 養 うという 重 要 な 役 割 を 果 たす 教 科 で ある 日 本 の 国 土 や 地 域 の 産 業 地 理 的 環 境 文 化 財 や 先 人 の 業 績 歴 史 と 伝 統 政 治 の 働 きと 考 え 方 国 民 生 活 国 際 社 会 における 日 本 の 役 割 等 について 考 える 力 を 養 成 する また 社 会 科 への 理 解 態 度 能 力 を 身 につけ 記 述 内 容 写 真 統 計 資 料 地 図 等 の 資 料 を 活 用 することができる 柔 軟 な 探 究 力 を 養 うことを 狙 いと している 授 業 への 参 加 活 動 を 重 視 する 関 心 意 欲 態 度 (20%) 小 テスト レポート(30%) テスト(50%) などを 総 合 的 に 評 価 する 試 験 の 欠 席 は 認 めない 本 授 業 は 再 評 価 しない 第 1 回 社 会 科 の 目 標 及 び 授 業 全 体 の 紹 介 第 2 回 社 会 科 教 育 の 教 科 内 容 第 3 回 小 学 校 第 3 学 年 社 会 科 ( 私 たちの 町 日 進 市 人 々の 仕 事 とくらし) 小 テスト 第 4 回 小 学 校 第 3 学 年 社 会 科 ( 暮 らしを 守 る 火 事 や 事 故 ) 第 5 回 小 学 校 第 4 学 年 社 会 科 (ごみ 水 道 ) レポート 第 6 回 小 学 校 第 4 学 年 社 会 科 ( 郷 土 の 歴 史 私 たちの 県 愛 知 県 ) 第 7 回 小 学 校 第 5 学 年 社 会 科 ( 私 たちの 生 活 と 日 本 の 農 業 工 業 ) 第 8 回 小 学 校 第 5 学 年 社 会 科 ( 私 たちの 生 活 と 情 報 国 土 と 環 境 ) 小 テスト 第 9 回 小 学 校 第 6 学 年 社 会 科 ( 歴 史 的 分 野 ) 第 10 回 小 学 校 第 6 学 年 社 会 科 ( 歴 史 的 分 野 ) 第 11 回 小 学 校 第 6 学 年 社 会 科 ( 政 治 経 済 国 際 理 解 ) 第 12 回 具 体 的 な 人 物 学 習 の 事 例 1 近 世 の 人 物 ( 伊 能 忠 敬 ) レポート 第 13 回 具 体 的 な 人 物 学 習 の 事 例 2 明 治 維 新 の 人 物 ( 福 沢 諭 吉 ) 第 14 回 各 種 統 計 資 料 の 利 用 方 法 第 15 回 学 習 のまとめと 試 験 特 に 使 用 しない 適 宜 プリントを 配 布 する 社 会 への 関 心 を 持 つために 時 事 問 題 を 取 り 上 げ 新 聞 をNIEとして 活 用 し 輪 番 制 で 発 表 するので つね にマスコミ 等 の 時 事 問 題 の 動 向 に 注 意 し 自 分 なりの 感 想 や 意 見 を 持 つようにすること

15 歴 史 と 社 会 講 義 安 井 克 彦 2 1~4 年 次 後 期 選 択 社 会 科 学 を 学 習 するとき 常 に 歴 史 的 社 会 的 に 見 ることが 物 事 をより 深 く 本 質 的 に 見 ることになる そのことが 正 しい 社 会 観 や 世 界 観 を 作 っていくことになる その 意 味 で 日 本 の 教 育 を 歴 史 と 社 会 の 側 面 から 追 究 させたい 高 校 日 本 史 を 専 攻 していない 学 生 も 多 いと 思 われるので さまざまな 資 料 史 料 等 を 提 示 して 学 生 が 興 味 を 持 つようにさせる 日 本 の 社 会 と 歴 史 を 教 育 の 視 点 から 見 ようとするものである 歴 史 と 社 会 が 教 育 を 規 定 する 面 もある が 逆 に 教 育 によって 社 会 や 歴 史 が 切 り 拓 かれるという 面 も 見 られる 明 治 維 新 の 学 制 発 布 から 150 年 近 く 経 ったことになる この 間 の 教 育 学 校 子 どもの 様 子 を 歴 史 や 社 会 と 関 連 して 追 究 しようと するものである 授 業 への 参 加 活 動 を 重 視 する 関 心 意 欲 態 度 (50%) レポート(50%) などを 総 合 的 に 評 価 する 定 期 試 験 は 実 施 しない 授 業 ごとのコメント レポートを 評 価 する 第 1 回 オリエンテーション 歴 史 的 社 会 的 な 見 方 について 第 2 回 近 代 教 育 制 度 の 成 立 と 展 開 第 3 回 小 学 校 の 普 及 と 子 どもの 生 活 の 変 化 第 4 回 天 皇 制 教 育 体 制 の 確 立 第 5 回 明 治 期 小 学 校 教 育 の 実 態 レポート 第 6 回 中 等 教 育 の 拡 充 高 等 教 育 の 拡 大 第 7 回 大 正 デモクラシー 期 における 社 会 と 教 育 の 再 編 第 8 回 都 市 新 中 間 層 と 農 村 都 市 下 層 の 教 育 第 9 回 大 正 自 由 教 育 の 高 揚 第 10 回 貧 窮 する 農 村 変 化 する 社 会 レポート 第 11 回 戦 時 体 制 下 の 学 校 と 子 ども 第 12 回 敗 戦 直 後 の 日 本 の 教 育 占 領 政 策 と 戦 後 改 革 第 13 回 新 学 制 の 展 開 戦 後 教 育 の 新 段 階 第 14 回 高 度 経 済 成 長 後 の 社 会 と 教 育 第 15 回 学 習 のまとめと 試 験 特 に 使 用 しない 適 宜 プリントを 配 布 する 毎 時 間 課 題 を 提 出 するので 事 前 によく 調 べておくこと 授 業 時 に 紹 介 する 図 書 などをできる 限 り 読 むよう にすること

16 日 本 の 文 学 講 義 大 島 龍 彦 2 1~4 年 次 前 後 期 選 択 前 期 後 期 リピート 智 恵 子 抄 の 世 界 を 知 る 詩 の 分 析 とその 詩 の 背 景 を 学 ぶことによって 詩 の 深 層 に 迫 る 学 習 の 課 程 により 思 考 力 と 想 像 力 を 涵 養 する 詩 集 智 恵 子 抄 の 各 詩 の 分 析 を 通 して 彫 刻 家 で 詩 人 の 高 村 光 太 郎 が 一 人 の 女 性 智 恵 子 を 如 何 に 愛 し 如 何 に 表 現 したのかについて 学 ぶ 主 にテストと 授 業 に 取 り 組 む 姿 勢 によって 評 価 する 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第 10 回 第 11 回 第 12 回 第 13 回 第 14 回 第 15 回 講 義 概 説 ( 出 席 とミニットペーパー 講 義 の 内 容 とその 方 法 奇 縁 ということ) 文 学 ということ 作 品 へのアプローチの 方 法 について( 例 えば 詩 涙 の 分 析 を 通 して) 智 恵 子 抄 前 史 ( 二 人 の 生 誕 から 出 会 いまで) 智 恵 子 抄 前 詩 あをい 雨 について 第 1 部 の 世 界 詩 人 に 詩 或 る 夜 のこころ 詩 おそれ とその 背 景 詩 或 る 宵 とその 背 景 詩 郊 外 の 人 に 詩 冬 の 朝 のめざめ とその 背 景 愛 の 統 合 的 定 義 の 智 恵 子 抄 について 詩 深 夜 の 雪 詩 人 類 の 泉 とその 背 景 詩 僕 等 詩 愛 の 嘆 美 詩 晩 餐 とその 背 景 9 年 間 の 詩 空 白 の 意 味 と 生 活 第 2 部 の 世 界 詩 樹 下 の 二 人 ~ 詩 美 の 監 禁 に 手 渡 す 者 とその 背 景 第 3 部 の 世 界 詩 人 生 遠 視 ~ 詩 梅 酒 とその 背 景 テストと 解 説 智 恵 子 抄 その 後 大 島 龍 彦 大 島 裕 子 編 著 智 恵 子 抄 の 世 界 新 典 社 本 時 に 扱 う 詩 について 事 前 に 鑑 賞 し 疑 問 を 持 って 授 業 に 臨 むこと 授 業 後 本 時 で 扱 った 詩 とその 背 景 に ついて 感 想 文 を 書 くことが 望 ましい

17 英 米 の 文 学 講 義 鈴 木 薫 2 1~4 年 次 前 後 期 選 択 英 米 文 学 の 世 界 に 触 れることで 英 語 学 習 に 必 要 な 一 般 常 識 である 英 語 圏 の 歴 史 や 文 化 に 関 する 知 識 を 獲 得 する 英 語 力 のさらなる 向 上 を 目 指 す 学 習 者 にとって 英 語 圏 の 文 学 作 品 の 背 景 にある 歴 史 社 会 文 化 につ いて 知 ることは 重 要 となる これらについての 知 識 が 豊 富 であれば 異 文 化 理 解 が 容 易 となり コミュニケー ション 能 力 も 向 上 するからである 国 際 語 としての 地 位 を 確 立 している 英 語 の 文 化 的 な 基 礎 知 識 を 獲 得 するこ とは グローバルに 活 躍 する 社 会 人 を 目 指 す 者 にとって 役 立 つものとなるであろう 英 米 文 学 の 作 品 が 誕 生 した 背 景 であるイギリス アメリカの 歴 史 を 辿 りながら 代 表 的 な 作 品 を 取 り 上 げつ つ 英 米 文 学 の 歴 史 を 概 説 する 次 に 特 定 の 文 学 作 品 の 一 部 を 英 語 で 鑑 賞 し 内 容 に 触 れることを 通 して 英 語 という 言 語 の 特 徴 についても 学 ぶ さらに 英 語 の 詩 や 歌 詞 に 焦 点 をあてて 解 説 し 文 字 と 音 声 の 関 わり について 知 識 を 深 める 詩 のリズムを 学 ぶことは 英 語 のプロソディを 学 ぶことであり 英 語 音 声 の 表 現 力 を 培 うものとなる 課 題 の 準 備 状 況 (20%)レポート(40%) テスト(40%)を 総 合 して 評 価 する 本 授 業 は 再 評 価 を 実 施 しない 第 1 回 授 業 の 目 的 内 容 日 程 課 題 レポート テストなどについての 説 明 英 語 圏 の 歴 史 と 文 学 ( 古 代 中 世 ) 第 2 回 英 語 圏 の 歴 史 と 文 学 ( 中 世 ) 第 3 回 英 語 圏 の 歴 史 と 文 学 ( 近 代 ) 第 4 回 英 語 圏 の 歴 史 と 文 学 ( 近 代 現 代 ) 第 5 回 英 文 学 作 品 の 鑑 賞 (シェークスピア) 第 6 回 英 文 学 作 品 の 鑑 賞 (シェークスピア) 第 7 回 米 文 学 作 品 の 鑑 賞 (ヘミングウェイ) 第 8 回 米 文 学 作 品 の 鑑 賞 (ヘミングウェイ) 第 9 回 米 文 学 作 品 の 鑑 賞 (その 他 アメリカ 小 説 作 家 ) 第 10 回 英 語 の 詩 とプロソディ(マザーグース) 第 11 回 英 語 の 詩 とプロソディ(チョーサー イギリスロマン 派 詩 人 T.S.エリオット 他 ) 第 12 回 英 語 の 詩 とプロソディ(ゴスペル ブルース フォーク ロック ソウル ヒップホップ 他 ) 第 13 回 英 語 の 詩 とプロソディ(イギリスのポピュラーソング) 第 14 回 英 語 の 詩 とプロソディ(アメリカのポピュラーソング) 第 15 回 授 業 の 総 括 とテスト 随 時 プリントを 配 布 授 業 で 紹 介 する 文 学 作 品 を 日 本 語 に 翻 訳 したものを 読 むと 理 解 が 深 まる 事 前 に 与 えられる 学 習 課 題 を 準 備 することで 授 業 の 内 容 がわかりやすくなるので 必 ず 準 備 を 怠 らないよ うにする

18 日 本 の 憲 法 講 義 加 藤 英 明 2 1~4 年 次 前 後 期 選 択 管 理 栄 養 学 部 メディア 造 形 学 部 国 の 最 高 法 規 である 憲 法 の 原 理 を 学 ぶ 憲 法 の 由 ってきたる 理 念 および 歴 史 的 淵 源 に 遡 って 考 察 すること で 日 本 国 憲 法 のより 深 い 理 解 を 身 につける また 憲 法 の 解 説 を 通 じて 社 会 知 識 教 養 をも 涵 養 する すな わちテーマは 憲 法 の 概 説 である 国 の 最 高 法 規 であり 国 の 基 本 体 制 を 規 律 する 憲 法 について 概 説 する 国 民 主 権 人 権 尊 重 平 和 主 義 など 日 本 国 憲 法 の 原 理 を 学 び あわせて 社 会 的 視 野 の 拡 大 にもつとめる 受 講 者 の 希 望 に 応 じ 随 時 時 事 問 題 をとりあげる 新 聞 が 苦 労 なく 読 めることを 目 標 とするので 時 事 教 養 を 身 に 付 けたい 者 で 意 欲 ある 学 生 が 受 講 せよ 学 期 末 に 行 う 筆 記 試 験 の 成 績 を 基 本 とし(パーセンテージでいえば 100%) これに 平 常 の 受 講 態 度 などを 加 味 して 採 点 する 試 験 では 憲 法 の 意 義 や 憲 法 の 基 本 的 概 念 の 理 解 度 を 主 に 問 う 原 則 として 再 評 価 は 行 わない 第 1 回 教 養 とは 何 か 第 2 回 憲 法 とは 何 か 第 3 回 憲 法 とは 何 か( 続 ) 第 4 回 社 会 契 約 説 について 第 5 回 社 会 契 約 説 について( 続 ) 第 6 回 憲 法 の 歴 史 世 界 第 7 回 憲 法 の 歴 史 世 界 ( 続 ) 第 8 回 憲 法 の 歴 史 日 本 第 9 回 憲 法 の 歴 史 日 本 ( 続 ) 第 10 回 天 皇 制 と 戦 争 の 放 棄 第 11 回 三 権 分 立 について 第 12 回 自 由 と 平 等 について 第 13 回 論 文 の 書 き 方 第 14 回 社 会 権 について 第 15 回 筆 記 試 験 (90 分 ) 教 科 書 というわけではないが 岩 波 基 本 六 法 ( 岩 波 書 店 )は 必 携 (すでに 六 法 をもっている 者 はどの 出 版 社 のものでも 可 ) 日 頃 新 聞 テレビなどのニュースに 触 れ 自 分 なりの 感 想 意 見 をもつようにつとめることが 社 会 教 養 を 深 める 結 局 の 早 道 である 読 書 映 画 ドラマの 鑑 賞 も 大 いに 薦 める

19 日 本 の 憲 法 講 義 早 川 秋 子 前 期 : 子 どもケア 専 攻 2 1 年 次 前 後 期 選 択 後 期 : 幼 児 保 育 専 攻 周 知 のごとく 日 本 は 第 二 次 世 界 大 戦 終 結 のためにポツダム 宣 言 を 受 諾 し 今 後 の 近 代 国 家 のあり 方 を 憲 法 に 示 した 国 民 主 権 平 和 主 義 基 本 的 人 権 の 尊 重 を 3 本 柱 とする 憲 法 の 内 容 を 理 解 し 国 民 の 権 利 を 尊 重 するとは 具 体 的 にどのようなことか 等 事 例 の 整 理 を 通 して 理 解 し 各 自 が 自 分 の 言 葉 で 権 利 義 務 平 和 維 持 国 づくりのあり 方 を 考 え 他 者 に 伝 えることができるようにしたい 憲 法 の 歴 史 を 踏 まえながら 基 本 的 人 権 について 各 種 判 例 を 通 して 整 理 する 法 の 下 の 平 等 や 表 現 の 自 由 を 身 近 な 問 題 に 照 らし 合 わせながら 整 理 する 平 和 維 持 に 関 する 問 題 では 湾 岸 戦 争 以 来 の 国 際 社 会 の 動 きを 軸 にして 自 衛 隊 問 題 や 国 際 協 力 について 整 理 する 予 定 である 必 要 に 応 じてプリント 配 布 DVDやパワーポイントを 使 用 する 積 極 的 に 参 加 する 姿 勢 を 強 く 求 める 私 語 他 ごと 等 で 講 義 の 妨 げとなる 行 為 をする 場 合 には 厳 しく 対 応 する 1 受 講 態 度 講 義 への 積 極 的 参 加 2 不 定 期 に 行 う 小 テスト( 講 義 時 間 中 にレポートを 作 成 ) 3 最 終 評 価 ( 筆 記 テスト) (120 パーセント+220 パーセント+360 パーセント) 追 試 再 試 はレ ポートで 行 う 第 1 回 憲 法 の 意 義 憲 法 とは 何 かを 理 解 する ( 授 業 の 目 的 と 講 義 内 容 の 概 要 単 位 認 定 の 方 法 予 習 復 習 の 進 め 方 等 オリエンテーションも 含 める) 第 2 回 国 家 とは 個 人 の 尊 重 国 民 主 権 平 和 主 義 第 3 回 人 権 総 論 1 人 権 とは 何 か 新 しい 人 権 (プライバシーの 権 利 ) 第 4 回 人 権 総 論 2 自 己 決 定 権 ( 尊 厳 死 法 の 必 要 性 について 考 える) 第 5 回 法 の 下 の 平 等 ( 女 性 の 再 婚 禁 止 期 間 ) 第 6 回 司 法 権 ( 刑 罰 死 刑 制 度 国 民 裁 判 員 制 度 ) 第 7 回 違 憲 審 査 制 度 第 8 回 表 現 の 自 由 ( 報 道 の 自 由 とプライバシー 保 護 のバランスを 考 える) 第 9 回 信 教 の 自 由 ( 靖 国 神 社 公 式 参 拝 問 題 を 考 える) 第 10 回 平 和 主 義 1 戦 争 放 棄 ( 歴 史 的 視 点 から 考 える) 第 11 回 平 和 主 義 2 自 衛 隊 ( 政 府 の 憲 法 解 釈 の 推 移 イラク 自 衛 隊 派 遣 違 憲 訴 訟 ) 第 12 回 天 皇 象 徴 天 皇 制 ( 国 事 行 為 と 女 性 天 皇 の 可 能 性 を 考 える) 第 13 回 生 存 権 ( 朝 日 訴 訟 と 社 会 保 障 制 度 ) 第 14 回 民 主 主 義 の 政 治 制 度 地 方 自 治 と 条 例 の 制 定 第 15 回 憲 法 の 改 正 改 憲 の 可 能 性 問 題 点 試 験 の 実 施 ( 筆 記 試 験 は 最 終 日 に 実 施 する) 初 宿 正 典 他 目 で 見 る 憲 法 ( 第 4 版 ) 有 斐 閣 1680 円 講 義 で 扱 う 内 容 は 新 聞 やニュースで 日 々 報 道 されている 内 容 と 深 く 関 係 しています いつ どんな 出 来 事 が 起 こってどのような 問 題 が 生 じたのか それについて 自 分 は 何 を 感 じたのか と 日 々 問 題 意 識 を 持 つことが 興 味 をもって 憲 法 に 取 り 組 むきっかけになります 書 き 留 めて 改 めて 見 直 す 習 慣 をつけよう

20 法 と 社 会 講 義 加 藤 英 明 2 1~4 年 次 前 後 期 選 択 社 会 生 活 において 法 というものがきわめて 重 要 な 役 割 を 果 たしているにもかかわらず 高 等 学 校 までの 学 校 教 育 で 教 えられることはあまりに 少 ない ほぼ 初 心 者 といってよい 学 生 諸 君 に 法 を 一 通 り 学 んでいただく のが 本 講 義 である また 法 の 解 説 を 通 じて 社 会 知 識 教 養 の 涵 養 にもつとめる すなわちテーマは 法 の 概 説 である 民 法 を 中 心 に 現 代 日 本 の 実 定 法 秩 序 を ときに 歴 史 的 観 点 国 際 的 観 点 をも 取 り 入 れて 概 説 する 受 講 者 の 希 望 に 応 じ 随 時 時 事 問 題 をとりあげる 新 聞 が 苦 労 なく 読 めることを 目 標 とするので 時 事 教 養 を 身 に 付 けたい 者 で 意 欲 ある 学 生 が 受 講 せよ 学 期 末 に 行 う 筆 記 試 験 の 成 績 を 基 本 とし(パーセンテージでいえば 100%) これに 平 常 の 受 講 態 度 などを 加 味 して 採 点 する 試 験 では 法 というものの 理 解 権 利 など 法 に 関 する 基 本 的 概 念 の 理 解 を 主 に 問 う 再 評 価 は 行 わない 第 1 回 教 養 とは 何 か 第 2 回 法 のかたち 第 3 回 国 家 法 と 非 国 家 法 第 4 回 法 と 道 徳 第 5 回 法 と 道 徳 ( 続 ) 第 6 回 法 のちから 第 7 回 法 による 制 裁 第 8 回 刑 罰 について 第 9 回 裁 判 とはいかなるものか 第 10 回 司 法 の 制 度 第 11 回 民 法 とはいかなる 法 か 第 12 回 損 害 賠 償 の 法 第 13 回 財 産 所 有 の 法 第 14 回 契 約 の 法 第 15 回 筆 記 試 験 (90 分 ) 教 科 書 というわけではないが 岩 波 基 本 六 法 ( 岩 波 書 店 )は 必 携 (すでに 六 法 をもっている 者 はどの 出 版 社 のものでも 可 ) 日 頃 新 聞 テレビなどのニュースに 触 れ 自 分 なりの 感 想 意 見 をもつようにつとめることが 社 会 教 養 を 深 める 結 局 の 早 道 である 法 や 裁 判 に 関 する 読 書 映 画 ドラマの 鑑 賞 も 大 いに 薦 める

21 政 治 と 社 会 講 義 東 江 日 出 郎 島 田 弦 2 1~4 年 次 前 後 期 選 択 国 際 政 治 において 重 要 な 課 題 となっている 国 際 開 発 協 力 やは 開 発 途 上 国 の 問 題 について 取 り 扱 います この 授 業 を 通 じて 戦 後 の 国 際 関 係 南 北 問 題 国 際 協 力 についての 基 礎 的 な 洞 察 力 を 持 つようになることを 目 指 し ます 第 二 次 世 界 大 戦 以 降 発 展 途 上 国 の 開 発 問 題 は 国 際 社 会 の 主 要 な 関 心 事 の 一 角 を 成 してきた 本 授 業 では 伝 統 的 な 経 済 開 発 アプローチに 基 づく 開 発 学 の 諸 理 論 を 理 解 し その 上 で 日 本 の 発 展 途 上 国 に 対 する 政 策 国 際 協 力 開 発 援 助 の 実 体 に 注 目 し そこから 国 際 的 視 点 へと 展 開 していく 次 に 伝 統 的 な 開 発 手 法 の 限 界 を 明 ら かにした 上 で 現 在 模 索 されている 人 間 開 発 アプローチなど 新 たな 開 発 戦 略 についての 理 解 を 深 める なお 授 業 開 始 15 分 以 降 の 入 室 は 認 めないので 注 意 してください 授 業 への 参 加 状 況 ( 出 席 状 況 を 含 む)10% 試 験 評 価 90%( 別 途 中 間 レポートを 課 す 場 合 もあります) 試 験 は 最 終 回 講 義 に 行 います( 試 験 時 間 90 分 ) 再 評 価 は 行 いません 授 業 開 始 15 分 以 降 の 入 室 は 認 めないので 注 意 してください 以 下 の 項 目 を 14 回 の 講 義 (15 回 目 の 講 義 は 試 験 )で 学 んでいきます( 各 項 目 は 1-2 回 の 講 義 に 相 当 します) 01.はじめに: 開 発 とはどのような 概 念 なのか また なぜ 途 上 国 協 力 が 必 要 なのかを 議 論 する 開 発 援 助 の 方 法 と 開 発 援 助 に 携 わる 機 関 組 織 : 国 際 的 な 開 発 援 助 において 行 われている 方 法 お よびそれに 携 わる 機 関 組 織 の 役 割 を 理 解 する 日 本 の 政 府 開 発 援 助 について: 日 本 の 行 っている 政 府 開 発 援 助 を 題 材 に 開 発 援 助 の 仕 組 みを 理 解 する 経 済 開 発 の 理 論 : 国 際 開 発 援 助 の 基 礎 となっている 開 発 学 の 基 本 的 な 諸 理 論 を 理 解 する 伝 統 的 な 開 発 理 論 の 限 界 と 問 題 点 : 経 済 開 発 と 人 々の 生 活 に 関 わる 事 例 から 従 来 の 開 発 理 論 の 問 題 点 とその 理 由 を 明 らかにする 新 たな 開 発 戦 略 について: 現 在 国 連 開 発 計 画 などの 主 唱 する 人 間 開 発 アプローチを 中 心 に 経 済 開 発 戦 略 に 変 わる 新 たな 開 発 戦 略 について 考 える 12. 開 発 とガバナンス: 開 発 と 民 主 主 義 法 の 支 配 の 関 係 について 考 える 13.グローバル 化 と 発 展 途 上 国 : 経 済 のグローバル 化 のもとで 発 展 途 上 国 の 抱 える 問 題 点 を 理 解 する 14. 環 境 と 開 発 : 開 発 目 標 の 追 求 と 環 境 問 題 との 関 係 について 理 解 する 15. 試 験 (90 分 ) 指 定 しない 毎 回 プリントを 配 ります 参 考 図 書 として 渡 辺 利 夫 三 浦 有 史 ODA( 政 府 開 発 援 助 ) 中 公 新 書 鷲 見 一 夫 ODA 援 助 の 現 実 岩 波 新 書 アマルティア セン 貧 困 の 克 服 集 英 社 新 書 国 連 開 発 計 画 人 間 開 発 報 告 書 ( 毎 年 発 行 )を 推 薦 し ます いずれも 図 書 館 で 利 用 可 能 です

22 経 済 と 社 会 講 義 釜 賀 雅 史 2 1~4 年 次 前 後 期 選 択 経 済 は 疎 遠 なもの 難 しいもの といった 印 象 を 持 つ 人 は 多 いかもしれない しかし そうではない なぜなら 経 済 現 象 は 人 間 の 営 みそのものであるから 本 講 の 目 標 は 学 生 諸 君 に 1 一 見 疎 遠 に 感 じられる 新 聞 の 経 済 欄 に 親 しくなってもらうこと 経 済 記 事... が 読 める または 経 済 欄 の 記 事 に ついていける ようになってもらうこと 2 現 代 経 済 社 会 の 諸 問 題 につい て 理 解 を 深 めてもらうこと ここにある 上 の 目 標 に 基 づき 本 講 では 日 頃 経 済 記 事 ( 報 道 VTR)などで 頻 繁 に 目 にするトピカルな 話 題 を 念 頭 に 置 きつつ それを 理 解 するのに 必 要 と 思 われる 経 済 学 上 の 幾 つかの 基 本 項 目 についてわかりやすく 講 義 する (パートⅠ) そして わが 国 の 経 済 発 展 のありようについて 特 にその 光 と 影 の 部 分 について 考 えてみる(パ ートⅡ) 1 授 業 への 参 画 態 度 ( 評 価 ウエート 20%) 2 産 業 経 済 記 事 のレポート 具 体 的 に 産 業 経 済 に 関 する 新 聞 記 事 を 一 つとりあげ それについて 自 分 なりに 展 開 する( 内 容 紹 介 だけにとどまらず 他 の 情 報 も 導 入 して 記 事 内 容 を 追 究 したり 自 分 なり の 見 解 を 展 開 したりする )( 評 価 ウエート 40%) 3 最 終 レポート 授 業 内 容 からのテーマについてレポートを 作 成 提 出 ( 評 価 ウエート 40%) 以 上 3 点 から 総 合 的 に 評 価 する 第 1 回 ガイダンス ( 経 済 学 の 役 割 ) 第 2 回 序 市 場 経 済 とは 何 か? われわれが 生 きる 経 済 社 会 の 基 本 メカニズムを 考 える パートⅠ 経 済 記 事 を 読 む 上 で 知 っておきたい 経 済 知 識 第 3 回 円 高 円 安 と 経 済 生 活 1 外 国 為 替 の 基 本 的 メカニズムを 学 ぶ 第 4 回 円 高 円 安 と 経 済 生 活 2 円 高 円 安 に 関 する 記 事 を 読 むときに 必 要 な 知 識 を 学 ぶ 第 5 回 GDPとは 何 か?1 日 本 経 済 を 大 づかみに 捉 える( 巨 視 的 にみる) 手 法 =GDPについて 学 ぶ 第 6 回 GDPとは 何 か?2 そもそも 豊 かさ とは 何 か? その 指 標 としてのGDPの 問 題 点 を 考 える 第 7 回 景 気 とは 何 か?1 景 気 循 環 はなぜ 起 るか その 原 理 と 景 気 予 測 の 手 法 について 学 ぶ 第 8 回 景 気 とは 何 か?2 日 本 の 景 気 循 環 のありようを 歴 史 的 に 振 り 返 る 第 9 回 政 府 財 政 の 役 割 とは?1 現 代 経 済 における 政 府 の 役 割 について 学 ぶ 第 10 回 政 府 財 政 の 役 割 とは?2 日 本 の 財 政 の 現 状 と 問 題 点 を 考 える パートⅡ 経 済 社 会 の 諸 問 題 を 考 える 第 11 回 日 本 の 経 済 社 会 はどのように 発 展 してきたか VTRを 見 ながらその 発 展 の 経 緯 をサーベイする 第 12 回 われわれは 経 済 発 展 で 何 を 得 何 を 失 ってきたか? 経 済 成 長 の 影 の 部 分 ( 自 然 破 壊 やさまざまな 社 会 病 理 現 象 )について 考 える 第 13 回 事 例 研 究 ( 受 講 生 のレポートで 取 り 上 げられた 内 容 に 基 づくディスカッション)1 第 14 回 事 例 研 究 ( 受 講 生 のレポートで 取 り 上 げられた 内 容 に 基 づくディスカッション)2 第 15 回 まとめと 発 展 的 学 習 のための 主 要 文 献 解 説 釜 賀 雅 史 岡 本 純 編 著 現 代 日 本 の 企 業 経 済 社 会 学 文 社 および テーマ 関 連 の 資 料 記 事 などに 従 って 授 業 を 行 う 授 業 時 に 示 される 次 回 の 授 業 で 取 り 上 げられるテーマ 話 題 について 事 前 に 検 討 しておくこと より 深 く 学 ぶために 授 業 時 に 紹 介 される 文 献 などにできる 限 り 取 り 組 んでみること

23 企 業 と 社 会 講 義 折 笠 和 文 2 1~4 年 次 前 後 期 選 択 卒 業 後 の 進 路 として 企 業 や 何 らかの 組 織 に 就 職 を 希 望 している 皆 さんにとって 特 に 企 業 の 役 割 や 実 態 あ るいは 経 営 戦 略 などを 理 解 することは 必 要 不 可 欠 なことである 就 職 活 動 や 社 会 人 へのパスポートとして 現 代 の 企 業 の 活 動 実 態 それに 会 社 の 仕 組 みや 役 割 などの 基 本 的 知 識 を 身 につけることが 目 標 である 企 業 経 営 における 領 域 は 多 岐 にわたるので 限 られた 時 間 内 ですべてを 網 羅 することは 不 可 能 なので 下 記 の4つの 領 域 に 絞 り 企 業 の 役 割 や 全 体 像 を 把 握 することにする 1 企 業 の 組 織 形 態 特 質 など 2 顧 客 のニ ーズを 探 り 売 れる 仕 組 みづくりを 考 える マーケティング 4 社 員 を 動 かす 組 織 論 4 会 社 の 活 動 をお 金 という 点 から 把 握 する 会 計 学 である 学 期 末 試 験 毎 回 配 布 する 出 席 カードの 記 入 内 容 問 題 意 識 受 講 態 度 ( 主 体 性 や 積 極 性 )など 総 合 的 に 評 価 する 病 欠 および 就 職 試 験 等 (やむを 得 ない 場 合 ) 以 外 は 再 評 価 を 実 施 しない 第 1 回 授 業 概 要 と 心 得. 企 業 と 社 会 および 環 境 変 化 との 関 係. 経 済 学 と 経 営 学 との 違 いについて. 第 2 回 株 式 会 社 など 企 業 形 態 の 諸 特 質 について. 第 3 回 企 業 における 戦 略 の 役 割 および 戦 略 の 次 元 ( 全 社 戦 略 機 能 別 戦 略 事 業 部 戦 略 など)について. 第 4 回 企 業 を 取 り 巻 く 環 境 分 析 ( 内 部 環 境 外 部 環 境 ) 第 5 回 基 本 的 な 競 争 戦 略 (コスト リーダーシップ 戦 略 差 別 化 戦 略 集 中 化 戦 略 など) 第 6 回 マーケティングの 全 体 像 (マーケティングの 定 義 を 含 めて) 第 7 回 市 場 細 分 化 およびその 基 準 標 的 市 場 の 選 定 第 8 回 マーケティングの 基 本 戦 略 1 製 品 戦 略 第 9 回 マーケティングの 基 本 戦 略 2 価 格 戦 略 第 10 回 マーケティングの 基 本 戦 略 3プロモーション 戦 略 4 流 通 チャネル 戦 略 第 11 回 組 織 論 (モチベーション 論 リーダーシップ 論 チームマネジメント 論 など) 第 12 回 会 計 1 貸 借 対 照 表 損 益 計 算 書 キャッシュフロー 計 算 書 ) 第 13 回 会 計 2 利 益 の 概 念 ( 売 上 総 利 益 営 業 利 益 経 常 利 益 当 期 純 利 益 第 14 回 会 計 3 経 営 分 析 ( 安 全 性 の 分 析 収 益 性 の 分 析 効 率 性 の 分 析 成 長 性 の 分 析 など) 第 15 回 学 期 末 試 験 および 今 後 の 学 習 課 題 の 指 針 教 科 書 は 使 用 しない 随 時 プリント 等 を 配 布 する 学 期 末 試 験 は プリントとその 講 義 内 容 から 出 題 するので 全 出 席 と 講 義 の 復 習 および 専 門 用 語 の 意 味 調 べ 等 が 必 須 である

24 情 報 と 社 会 講 義 折 笠 和 文 2 1~4 年 次 前 後 期 選 択 現 代 社 会 は 特 に 便 利 で 効 率 的 で 合 理 化 が 叫 ばれるような 情 報 社 会 といわれる そうした 情 報 社 会 のメリッ トだけではなく 多 くのデメリット( 負 の 側 面 )を 認 識 することも 重 要 である さまざまな 社 会 の 病 理 現 象 を 認 識 し その 中 で 如 何 に 生 きるべきかを 問 い 直 すことが 目 標 でありテーマである IT( 情 報 技 術 )の 進 展 により 携 帯 電 話 からインターネットなど 我 々はデジタル 情 報 社 会 の 中 で 多 くの 恩 恵 を 享 受 しているが 反 面 多 くの 問 題 も 孕 んでいる 講 義 では 情 報 のもつ 意 味 を 考 えながら 情 報 社 会 で 多 用 されているカタカナ 語 略 語 等 の 意 味 の 理 解 情 報 社 会 の 功 罪 両 面 情 報 社 会 に 潜 む 病 理 現 象 および 豊 かさ 便 利 さ 効 率 化 合 理 化 に 潜 む 負 の 現 象 など 現 代 社 会 の 特 質 を 考 察 する 学 期 末 試 験 は 勿 論 のこと 受 講 態 度 遅 刻 数 等 も 考 慮 に 入 れて 総 合 的 に 評 価 する 病 欠 および 就 職 試 験 等 (やむを 得 ない 場 合 ) 以 外 は 再 評 価 を 実 施 しない 第 1 回 情 報 社 会 を 学 ぶにあたっての 授 業 の 目 的 と 講 義 内 容 の 概 要 授 業 方 法 等 の 説 明 および 授 業 日 程 の 説 明 第 2 回 1 情 報 社 会 で 多 用 されている 日 常 用 語 の 説 明 解 説 (DVD ADSL IC POS ユビキタスなど) 第 3 回 2 情 報 ネットワークで 多 用 されている 用 語 の 説 明 (LAN eコマース 光 ファイバーケーブルなど) 第 4 回 情 報 という 言 葉 の 由 来 と 歴 史 的 な 展 開 第 5 回 情 報 の 性 質 と 種 類 第 6 回 現 代 社 会 における 呼 称 の 特 質 と 解 釈 内 容 ( 情 報 化 社 会 情 報 社 会 高 度 情 報 社 会 知 識 産 業 社 会 高 度 通 信 技 術 社 会 ハイテクノロジー 社 会 システム 社 会 などの 特 質 ) 第 7 回 情 報 社 会 の 特 質 システム の 意 味 とシステム 社 会 に 関 連 して 第 8 回 1 高 度 情 報 化 社 会 の 具 体 的 動 向 とその 影 響 ( 個 人 家 庭 生 活 社 会 生 活 における 事 例 とその 光 と 影 ) 第 9 回 2 高 度 情 報 化 社 会 の 具 体 的 動 向 とその 影 響 ( 経 済 産 業 企 業 活 動 における 事 例 とその 光 と 影 ) 第 10 回 1 国 際 関 係 における 情 報 化 の 具 体 的 動 向 とその 影 響 (グローバルに 展 開 する 情 報 化 の 進 展 について) 第 11 回 2 国 際 関 係 における 情 報 化 の 具 体 的 動 向 とその 影 響 (デジタルエコノミー e ビジネス 世 界 の 進 展 および 主 要 各 国 の 情 報 化 の 取 り 組 み) 第 12 回 1 情 報 社 会 にみる 利 便 性 のパラドックス( 情 報 社 会 に 潜 む 病 理 現 象 と 人 間 生 活 ) 第 13 回 2 情 報 社 会 にみる 利 便 性 のパラドックス( 情 報 社 会 の 便 利 さ 効 率 化 合 理 化 に 潜 む 負 の 現 象 ) 第 14 回 ネットワーク 社 会 の 進 展 にともなう 諸 問 題 (コンピュータの 不 正 使 用 や 有 害 情 報 ネットワーク 犯 罪 プライバシーの 問 題 など 情 報 倫 理 問 題 ) 第 15 回 学 期 末 試 験 と 今 後 の 学 習 の 指 針 高 度 情 報 化 社 会 の 諸 相 折 笠 和 文 著 ( 同 文 館 出 版 ) 回 数 毎 の 授 業 内 容 が 明 記 されているので 理 解 を 深 めるためにも 事 前 にテキストを 読 んでおくことが 望 ましい

25 社 会 学 講 義 今 井 隆 太 2 1~4 年 次 前 後 期 選 択 グローバル 化 した 現 代 社 会 を 理 解 する 手 がかりとして 社 会 学 の 方 法 論 の 基 礎 を 理 解 するとともに 幅 広 い 対 象 を 捉 える 具 体 的 には 下 記 のテキストを 用 いて 現 代 社 会 論 の 様 々なあり 方 方 法 論 歴 史 などを 見 て いく 15 回 でなるべく 多 くの 項 目 を 見 ていきたい 大 体 下 記 の 授 業 計 画 に 沿 って テキストの 各 項 目 について 講 義 する テキストのテーマは グローバル 化 時 代 の 日 常 生 活 であり 私 たちの 学 校 生 活 家 庭 生 活 将 来 の 職 業 生 活 が いま どのような 変 化 に 直 面 して いるかを 扱 っている 事 柄 にはすべて 歴 史 という 側 面 がある 現 象 を 前 に 理 論 を 構 築 し 観 察 を 通 してそれ を 検 証 してきた 学 としての 歴 史 も 踏 まえた 現 在 という 意 識 を 育 てていきたい ほぼ 毎 回 講 義 内 容 に 沿 った 小 テスト( 評 価 全 体 に 占 める 割 合 は50%)を 課 す 期 末 テスト( 評 価 全 体 に 占 める 割 合 は50%)は 細 かな 知 識 を 問 うのではなく 考 え 方 文 章 力 も 見 たい 入 れ 替 えはあるが 大 体 以 下 の 項 目 について 講 義 する 第 1 回 現 代 社 会 論 への 誘 い グローバル 化 第 2 回 社 会 国 家 脱 国 家 個 人 集 団 社 会 第 3 回 国 民 と 国 籍 自 己 他 者 関 係 第 4 回 人 種 とエスニシティ コミュニケーション 第 5 回 自 由 と 民 主 主 義 日 常 世 界 と 組 織 第 6 回 戦 争 国 家 動 員 排 除 と 差 別 第 7 回 福 祉 国 家 権 力 支 配 階 級 第 8 回 戦 後 現 代 の 日 本 社 会 社 会 学 の 理 論 と 方 法 第 9 回 都 市 社 会 社 会 調 査 の 基 本 第 10 回 家 族 ジェンダーと 性 役 割 社 会 調 査 の 技 法 第 11 回 現 代 の 結 婚 生 命 操 作 と 優 生 学 第 12 回 人 口 問 題 と 高 齢 化 社 会 社 会 保 障 福 祉 と 医 療 第 13 回 現 代 社 会 と 宗 教 第 14 回 逸 脱 行 動 への 視 線 教 育 と 若 者 論 第 15 回 期 末 試 験 とまとめ テキストの 他 に 教 材 として 映 画 文 芸 作 品 などを 用 いる とくに 小 津 安 二 郎 の 映 像 作 品 には 家 族 につい て 考 えさせられるテーマが 含 まれている 例 年 東 京 物 語 晩 春 などをとりあげている 小 津 作 品 には 家 族 論 的 な 要 素 と 共 に 戦 後 日 本 社 会 の 変 動 をはかる 要 素 も 描 かれている 映 画 史 上 見 事 な 作 品 であるが あ くまで 社 会 学 的 な 見 方 から 見 ていくとしよう あと くれぐれも 遅 刻 しないでほしい 話 し 始 めた 途 端 中 断 また 中 断 となるのは 大 変 迷 惑 だから 入 門 グローバル 化 時 代 の 新 しい 社 会 学 西 原 和 久 保 坂 稔 共 編 新 泉 社 予 習 は 特 に 求 めない 復 習 として 難 解 な 用 語 を 調 べる 癖 をつけたい 手 がかりは 広 辞 苑 のような 一 般 的 な 辞 書 であり さらに 進 んで 社 会 学 用 語 辞 典 のような 専 門 辞 書 に 拠 る 場 合 もある Google をはじめとす るネット 上 の 検 索 手 段 も 進 化 しているが 書 籍 の 形 態 をとった 文 字 情 報 の 価 値 を 吟 味 する 癖 をつけたい

26 アメリカの 社 会 と 文 化 講 義 河 井 紀 子 2 1~4 年 次 前 後 期 選 択 人 種 階 級 ジェンダーの 観 点 から もうひとつのアメリカをみる マイノリティの 視 点 からアメリカ 文 化 の 基 本 的 価 値 である 自 由 平 等 理 念 の 歴 史 的 展 開 について 学 ぶことで 今 アメリカで 起 こっている 事 象 が どのような 意 味 を 持 ち なぜ 起 きているのかをよりよく 理 解 できるようになることを 目 標 とする 自 由 の 国 としてのイメージが 強 いアメリカ アメリカ 社 会 を 理 解 するためには 個 人 として 国 民 としてア メリカ 人 の 自 己 意 識 にとって 重 要 な 自 由 のあり 方 の 歴 史 を 知 る 必 要 がある 自 由 は 決 して 固 定 されたカ テゴリーではなく 常 に 変 化 しているし またその 境 界 も 常 に 変 化 してきた 本 授 業 では アメリカの 政 治 的 自 由 経 済 的 自 由 市 民 的 自 由 精 神 的 自 由 という 自 由 の 4 つの 側 面 を そ の 意 味 それを 可 能 にした 社 会 的 条 件 それを 享 受 しえた 人 々と 享 受 しえなかった 人 々という 3 つの 観 点 から 追 及 する このことは 人 種 階 級 ジェンダーの 視 点 からアメリカ 合 衆 国 を 見 ることでもある 映 像 資 料 や 歴 史 史 料 も 用 いながら 自 由 をキーワードに 自 由 と 民 主 主 義 物 質 的 豊 かさが 一 体 となった アメリカ 文 明 が 世 界 を 席 捲 する 20 世 紀 前 半 と 冷 戦 終 結 により 唯 一 の 超 大 国 となったアメリカが 国 内 外 の 新 たな 試 練 に さらされる 20 世 紀 後 半 をみていく 自 由 の 歴 史 を 読 み 解 くことで 大 きな 政 府 と 小 さな 政 府 保 守 とリベラル 貧 富 の 格 差 帰 還 兵 銃 の 乱 射 ヘイトクライム 不 法 移 民 など アメリカが 今 抱 えている 様 々な 問 題 がなぜ 起 こっているのかが 明 らか になるだろう 毎 授 業 時 現 代 社 会 の 動 向 とともに 多 様 性 に 富 むアメリカ 社 会 の 断 面 を 映 す 映 像 も 紹 介 する 平 常 の 授 業 態 度 及 び 授 業 内 で 行 うレポートによる 授 業 の 理 解 度 (50%) 最 終 に 実 施 する 試 験 (50%)で 総 合 的 に 評 価 する なお 本 授 業 は 再 評 価 を 実 施 しない 第 1 回 講 義 の 概 要 説 明 アメリカの 世 紀 第 2 回 アメリカの 根 源 その 理 想 と 現 実 ( 植 民 地 時 代 ~ 南 北 戦 争 ) 第 3 回 アメリカの 根 源 その 理 想 と 現 実 ( 植 民 地 時 代 ~ 南 北 戦 争 ) 第 4 回 アメリカ 的 文 化 の 成 立 その 光 と 影 ( 南 北 戦 争 後 ~1890 年 代 ) 第 5 回 20 世 紀 前 後 のアメリカ 1890 年 代 第 6 回 革 新 主 義 の 時 代 1900 年 代 ~1910 年 代 第 7 回 大 衆 消 費 社 会 の 展 開 1920 年 代 第 8 回 現 代 アメリカ の 危 機 1930 年 代 第 9 回 アメリカの 世 紀 へ 1940 年 代 第 10 回 冷 戦 下 の 黄 金 時 代 1940 年 代 後 半 ~1950 年 代 第 11 回 激 動 の 時 代 1960 年 代 第 12 回 激 動 の 時 代 1960 年 代 第 13 回 保 守 の 時 代 1970 年 代 ~1980 年 代 第 14 回 文 化 戦 争 の 世 紀 末 1990 年 代 以 降 第 15 回 試 験 および 総 括 有 賀 夏 紀 アメリカの 20 世 紀 ( 上 下 )( 中 公 新 書 ) その 他 史 料 は 随 時 配 布 する 参 考 図 書 エリック フォナー アメリカ 自 由 の 物 語 ( 上 下 )( 岩 波 書 店 2008 年 ) 次 回 の 授 業 内 容 をテキストで 予 習 しておくこと

27 民 族 と 文 化 講 義 齊 藤 基 生 2 1~4 年 次 前 後 期 選 択 地 球 上 には 数 多 くの 民 族 や 文 化 が 存 在 しているが その 定 義 はきわめてあいまいである まずは 言 葉 の 定 義 から 始 め 各 自 の 民 族 観 や 文 化 観 を 作 る そして いまだ 絶 えることのない 民 族 紛 争 の 要 因 である 誤 解 偏 見 差 別 について その 背 景 を 考 える 民 族 や 文 化 などの 言 葉 を 定 義 する 自 然 人 類 学 文 化 人 類 学 それぞれの 観 点 から ヒトと 人 を 見 る そ れらを 踏 まえたうえで 環 境 民 族 と 文 化 の 関 係 を 衣 食 住 それぞれの 分 野 から 概 観 する 成 績 は 期 末 試 験 の 平 均 点 を 指 標 (50%)に 受 講 態 度 出 席 カードへの 記 入 などを 加 味 (50%)しな がら 総 合 的 に 判 断 する 開 講 時 間 数 の 3 分 の 2 以 上 の 出 席 が 不 可 欠 である 第 1 回 導 入 各 自 が 民 族 や 文 化 をどうとらえているか アンケートを 実 施 する あわせて 講 義 の 概 要 を 説 明 する 第 2 回 アンケート 集 計 結 果 の 講 評 それを 手 がかりに 文 化 とは 何 か 民 族 とは 何 かを 考 える 動 物 学 から 文 化 人 類 学 まで 様 々な 分 野 でどのように 定 義 されているか 解 説 し 各 自 の 文 化 観 を 作 る 第 3 回 文 化 人 類 学 と 民 族 1 民 族 の 定 義 人 文 科 学 の 諸 分 野 で 民 族 がどのように 定 義 されているか 様 々な 研 究 者 の 見 解 を 紹 介 する 第 4 回 文 化 人 類 学 と 民 族 2 民 族 民 俗 風 俗 の 違 いについて 述 べる. 第 5 回 自 然 人 類 学 と 民 族 1 人 種 とは 何 か 人 類 の 進 化 から 解 き 起 こす 第 6 回 自 然 人 類 学 と 民 族 2 人 種 と 形 質 民 族 との 関 係 について 述 べる 第 7 回 自 然 人 類 学 と 民 族 3 血 液 型 と 民 族 の 関 係 について 述 べる 第 8 回 スライド 大 会 日 本 各 地 の 食 とデザインについて スライドを 用 いて 解 説 する 第 9 回 世 界 の 地 理 と 気 候 気 候 が 人 々の 暮 らしに 及 ぼす 影 響 について 主 に 植 生 との 関 係 を 概 観 する 第 10 回 衣 と 民 族 赤 道 直 下 の 熱 帯 から 酷 寒 の 極 地 まで 人 々は 様 々な 条 件 の 下 で 暮 らしており それぞれの 気 候 風 土 にあった 衣 服 を 身 にまとっている それらを 概 観 する 第 11 回 食 と 民 族 その 1 韓 国 東 アジアを 中 心 に 食 文 化 に 表 れた 国 内 外 の 違 いを 見 る 第 12 回 食 と 民 族 その2 食 材 と 食 に 関 する 禁 忌 第 13 回 食 と 民 族 その3 食 器 の 話 箸 とフォーク 食 器 を 通 して 食 の 作 法 の 違 いを 知 る 第 14 回 住 まいと 民 族 衣 食 住 同 様 住 まいも 地 域 差 が 著 しい 自 然 への 適 応 と 住 文 化 の 違 いを 考 える 第 15 回 評 価 試 験 とまとめ 特 定 の 教 科 書 は 用 いず 適 宜 資 料 を 配 付 する 普 段 から 新 聞 テレビ ラジオなどのマスコミに 親 しみ 世 の 中 の 動 きに 注 意 を 払 ってほしい インターネ ットの 利 用 は 情 報 取 集 の 手 段 にとどめ 必 ず 原 本 実 物 資 料 にあたってほしい

28 国 際 社 会 の 動 き 講 義 加 藤 英 明 2 1~4 年 次 前 後 期 選 択 現 代 の 社 会 生 活 において 国 際 的 な 知 識 発 想 を 有 することは 大 きな 財 産 といえよう 本 講 義 は 日 々 最 新 の 国 際 事 情 を 解 説 して 受 講 者 の 理 解 に 供 するのみならず それらのよって 来 たる 歴 史 的 淵 源 を 考 察 すること で 将 来 を 展 望 する すなわち 学 問 としての 国 際 社 会 の 動 き を つとめて 平 易 に 講 ずるものである まず 考 察 の 基 礎 として 国 際 社 会 における 重 要 な 要 素 である 民 族 文 化 ( 言 語 宗 教 ) 国 家 ( 政 治 )について ヨーロッパとシナ( 中 国 )を 中 心 に 解 説 する 世 界 の 盟 主 としての 地 位 が 揺 らいではいるが なお 相 対 的 には ナンバーワンであり 続 けるアメリカについても わが 国 と 対 照 しつつ 考 察 する 受 講 者 の 希 望 に 応 じ 随 時 時 事 問 題 をとりあげる 新 聞 が 苦 労 なく 読 めることを 目 標 とするので 時 事 教 養 を 身 に 付 けたい 者 で 意 欲 ある 学 生 が 受 講 せよ 学 期 末 に 行 う 筆 記 試 験 の 成 績 を 基 本 とし(パーセンテージでいえば 100%) これに 平 常 の 受 講 態 度 などを 加 味 して 採 点 する 試 験 では 国 際 社 会 の 動 きへの 関 心 度 基 本 的 概 念 の 理 解 度 を 主 に 問 う 再 評 価 は 行 わない 第 1 回 教 養 とは 何 か 第 2 回 国 際 社 会 とは 第 3 回 アジアの 国 々 第 4 回 ヨーロッパの 国 々と 諸 民 族 第 5 回 地 理 と 歴 史 の 重 要 性 第 6 回 地 理 と 歴 史 の 重 要 性 ( 続 ) 第 7 回 民 族 とは 何 か 第 8 回 言 語 と 世 界 第 9 回 宗 教 と 世 界 第 10 回 宗 教 と 世 界 ( 続 ) 第 11 回 国 家 と 世 界 第 12 回 アメリカと 世 界 第 13 回 アメリカと 世 界 ( 続 ) 第 14 回 日 本 と 世 界 第 15 回 筆 記 試 験 (90 分 ) なるほど 知 図 帳 2013 世 界 昭 文 社 ( 後 期 は 未 定 ) 世 界 史 年 表 地 図 吉 川 弘 文 館 日 頃 新 聞 テレビなどの 国 際 情 報 に 触 れ 地 図 や 年 表 で 確 認 する 習 慣 を 身 につければ 国 際 的 素 養 は 短 期 間 で 飛 躍 的 に 向 上 するであろう

29 数 と 形 講 義 森 千 鶴 夫 2 1~4 年 次 前 後 期 選 択 管 理 栄 養 学 部 メディア 造 形 学 部 数 式 があまり 好 きでない 人 も 数 式 にはこんな 意 味 があるのか 数 式 はこんなことに 役 立 つのか 数 式 を 図 形 化 するとこんな 面 白 い 図 形 になるのか ということを パソコンを 利 用 しつつ 比 較 的 容 易 に 理 解 すること をテーマとし 結 果 として 数 式 は 結 構 面 白 く 身 近 なもの 役 立 つもの と 実 感 でき ある 程 度 デザインな どに 役 立 たせることができるようになることを 到 達 目 標 とする 高 校 で 学 んだ 数 式 および 若 干 新 しい 数 式 を 対 象 にし 日 常 生 活 に 関 連 した 現 象 に 結 び 付 けて 説 明 する さ らにパソコンを 使 い 数 式 を 形 に 表 すことによって 数 式 の 新 しい 側 面 を 見 出 しつつ 理 解 を 深 める 出 席 と 授 業 態 度 (40%) 毎 回 行 う 簡 単 な 演 習 問 題 (20%) 期 末 試 験 (40%)をもとにして 総 合 的 に 判 断 する 試 験 の 欠 席 は 認 めないので 注 意 すること 本 授 業 は 再 評 価 を 実 施 しない 第 1 回 授 業 の 目 的 と 講 義 内 容 の 概 要 数 字 の 歴 史 国 際 単 位 系 第 2 回 関 数 関 係 (1):1 次 関 数 多 次 関 数 ( 線 面 積 体 積 ) 第 3 回 パソコンによる 1 次 2 次 関 数 の 図 形 化 第 4 回 関 数 関 係 (2): 弧 度 法 と 三 角 関 数 第 5 回 直 角 座 標 と 極 座 標 円 楕 円 双 曲 線 放 物 線 等 を 表 すのに 便 利 な 極 座 標 第 6 回 三 角 関 数 と 極 座 標 関 数 を 使 ったパソコンによる 図 形 化 第 7 回 図 形 の 自 由 作 成 第 8 回 関 数 関 係 (3) 指 数 関 数 対 数 関 数 第 9 回 パソコンによる 指 数 関 数 対 数 関 数 等 の 図 形 化 第 10 回 微 分 の 概 念 とパソコンによる 近 似 計 算 第 11 回 積 分 の 概 念 とパソコンによる 近 似 計 算 第 12 回 関 数 関 係 (4) 特 殊 な 関 数 パソコンによる 図 形 化 減 衰 振 動 サイクロイド トロコイド リサージュ バラ 曲 線 等 第 13 回 ベクトル:ベクトルの 概 念 を 理 解 し 演 習 を 行 う 第 14 回 試 験 と 解 説 第 15 回 学 習 のまとめ 半 径 の 異 なる 円 の 等 高 面 三 角 関 数 と 極 座 標 を 用 いた 花 模 様 毎 回 プリントを 配 布 する 参 考 図 書 石 原 繁 編 大 学 数 学 の 基 礎 裳 華 房 パソコンを 数 式 数 学 の 新 しい 理 解 に 活 用 するため パソコン 使 用 時 の 欠 席 は 好 ましくない パソコンが 苦 手 な 人 もいるが この 授 業 で 少 しでもパソコンに 慣 れるようにして 欲 しい

30 数 と 形 講 義 山 田 敏 子 2 1 年 次 前 期 選 択 幼 児 保 育 専 攻 数 学 に 関 する 興 味 関 心 を 持 つことと 数 学 的 素 養 を 養 うことを 目 的 とする 数 と 図 形 に 関 する 基 本 的 な 内 容 を 学 ぶことにより 数 学 的 な 系 統 性 論 理 生 を 理 解 し 日 常 生 活 に 活 かし 数 学 的 な 考 え 方 を 身 に 付 けること を 到 達 目 標 とする また 初 等 教 育 における 数 と 計 算 図 形 指 導 を 念 頭 に 置 く この 講 座 では 数 と 形 についての 算 数 的 研 究 活 動 を 通 して 日 常 生 活 で 活 用 されている 算 数 数 学 的 な 処 理 のよさに 気 付 くとともに 考 えることの 楽 しさや 美 しさを 理 解 する また 算 数 的 活 動 見 通 しをも ち 筋 道 を 立 てて 考 え 表 現 する 能 力 の 育 成 のために 実 践 的 な 活 動 を 多 く 取 り 入 れた 授 業 を 行 う 受 講 態 度 関 心 意 欲 ( 約 20%) 課 題 レポート( 約 20%) 試 験 の 結 果 (60%)などで 総 合 的 に 評 価 を 行 う 特 に 試 験 の 欠 席 は 原 則 として 認 めないので 注 意 すること 第 1 回 ガイダンス( 授 業 の 進 め 方 算 数 を 学 ぶことの 意 義 数 学 的 背 景 ) 第 2 回 数 の 表 し 方 と 記 数 法 の 歴 史 の 概 観 ( 零 の 発 見 と 位 取 り 記 数 法 ) 第 3 回 数 の 拡 張 と 演 算 1( 整 数 の 加 減 乗 除 九 九 ) 第 4 回 数 の 拡 張 と 演 算 2( 小 数 分 数 の 加 減 乗 除 ) 第 5 回 数 と 計 算 の 意 味 とその 活 用 ( 四 則 演 算 の 性 質 問 題 作 成 ) 第 6 回 日 常 における 数 学 的 な 事 象 の 考 察 第 7 回 数 と 計 算 領 域 の 授 業 のまとめ 第 8 回 小 学 校 における 図 形 の 指 導 目 標 と 内 容 第 9 回 図 形 : 平 面 図 形 ( 三 角 形 四 角 形 正 方 形 長 方 形 円 ) 第 10 回 図 形 : 平 面 図 形 ( 平 行 四 辺 形 ひし 形 台 形 多 角 形 ) 第 11 回 図 形 : 対 称 合 同 な 図 形 がつくる 美 しい 模 様 ( 敷 き 詰 め) 第 12 回 図 形 : 立 体 図 形 ( 立 方 体 直 方 体 球 展 開 図 ) 第 13 回 図 形 : 立 体 図 形 ( 角 柱 角 錐 円 柱 円 錐 ) 第 14 回 数 と 図 形 領 域 の 授 業 のまとめ 第 15 回 1 数 と 形 についての 関 係 と 算 数 的 考 察 2 総 括 的 評 価 テスト 必 要 に 応 じて そのつどレジュメを 配 付 する ( 参 考 書 小 学 校 学 習 指 導 要 領 解 説 算 数 編 文 部 科 学 省 東 洋 館 出 版 社 ) 各 授 業 のまとめと 課 題 ワークを 提 示 するので 自 主 学 習 をしてテストに 備 えておくこと 特 に 提 出 を 指 示 する 課 題 ワークは 期 日 までに 提 出 すること

31 数 と 形 講 義 服 部 周 子 2 1 年 次 後 期 選 択 子 どもケア 専 攻 小 学 校 中 学 校 の 数 と 計 算 図 形 の 一 連 の 学 習 の 流 れを 振 り 返 り 小 学 校 での 算 数 の 指 導 の 重 要 性 を 知 る 数 学 を 学 ぶことの 楽 しさや 意 義 を 実 感 し 日 常 生 活 に 活 かし 物 事 を 合 理 的 に 処 理 する 力 を 養 う ここでは 数 学 的 素 養 を 養 うことを 目 的 とし 数 に 関 する 話 題 を 広 く 取 り 上 げ 講 義 する またその 際 幼 児 初 等 教 育 における 算 数 の 学 習 指 導 ( 数 と 計 算 の 指 導 )の 場 を 念 頭 に 置 く 具 体 的 には 数 とは 何 か 数 とはどう 表 現 するのか 数 の 計 算 はなぜできるのか を 追 究 する 過 程 を 通 して 自 然 数 整 数 分 数 小 数 について そのとらえ 方 と 性 質 を 様 々な 角 度 から 述 べる 人 類 が どのように 数 を 数 字 で 表 したか 数 詞 の 仕 組 みを 見 付 け 出 したかという 数 学 史 の 面 から 資 料 の 考 察 をする また 数 とはどのように 用 いるのか を 追 究 する 過 程 を 通 して 数 と 図 形 の 関 わりについても 考 察 する 毎 時 の 学 習 評 価 問 題 の 取 り 組 み 及 び 授 業 への 参 画 態 度 を 基 に 評 価 する (40%) 講 義 内 容 の 理 解 と 自 己 変 革 と 自 己 実 現 という 観 点 から 評 価 する (20%) 講 義 内 容 の 理 解 度 の 程 度 を 評 価 するテストを 第 8 回 と 第 14 回 に 行 う (40%) 第 1 回 集 合 と 数 (ヒ アシ ェの 実 験 幼 児 の 数 の 認 識 ) 第 2 回 数 の 表 し 方 と 記 数 法 の 歴 史 (4 大 文 明 の 記 数 法 ) 第 3 回 零 の 発 見 と 位 取 り 記 数 法 第 4 回 n 進 数 (2 進 数 等 を 基 に 十 進 位 取 り 記 数 法 以 外 の 記 数 法 ) 第 5 回 数 の 拡 張 と 演 算 その1 第 6 回 数 の 拡 張 と 演 算 その2 第 7 回 数 の 拡 張 と 演 算 その3 第 8 回 四 則 演 算 の 意 味 ( 加 法 減 法 乗 法 除 法 ) 小 テスト 第 9 回 数 と 計 算 の 意 味 の 活 用 ( 指 数 計 算 複 利 計 算 対 数 計 算 方 程 式 解 法 ) 第 10 回 数 と 計 算 の 意 味 の 活 用 ( 平 方 数 やパスカルの 三 角 形 ピタゴラス 数 ) 第 11 回 図 形 の 形 と 大 きさ 第 12 回 小 学 校 における 図 形 の 指 導 目 標 と 内 容 第 13 回 中 学 校 における 図 形 の 指 導 目 標 と 内 容 第 14 回 三 平 方 の 定 理 の 多 様 な 証 明 方 法 まとめのテスト 第 15 回 日 常 の 事 象 の 数 学 的 な 手 法 での 観 察 参 考 書 : 小 学 校 算 数 科 学 習 指 導 書 中 学 校 数 学 科 学 習 指 導 書 文 部 科 学 省 次 回 の 授 業 範 囲 を 教 科 書 で 予 習 しておく 本 日 の 授 業 範 囲 を 教 科 書 で 復 習 しておく 関 連 する 内 容 を 図 書 インターネット 等 で 調 べる

32 確 率 と 統 計 講 義 森 千 鶴 夫 前 期 : 管 理 栄 養 学 部 2 1~4 年 次 前 後 期 選 択 後 期 :メディア 造 形 学 部 私 達 の 身 の 回 りには 人 口 家 計 小 遣 い 身 長 体 重 など いろんな 種 類 の 多 くのデータがあり そ の 活 用 に 迫 られることが 多 くある それらのデータを パソコンを 使 って 整 理 して 確 率 と 統 計 の 理 論 に 基 づいて 解 析 し 意 味 付 けを 行 なうことをテーマとする 確 率 と 統 計 の 初 歩 的 な 理 論 を 理 解 すること 身 近 なデータを パソコンを 使 って 整 理 し 解 析 して グラフ 表 現 を 行 なう 具 体 的 な 手 法 を 体 得 することを 到 達 目 標 とする 授 業 概 要 確 率 について 身 の 回 りの 出 来 事 を 例 にとって 説 明 し 次 に 確 率 の 延 長 としての 確 率 分 布 (2 項 分 布 ポアソ ン 分 布 正 規 分 布 など)について 述 べる 続 いて 身 の 回 りのいろんなデータとその 統 計 処 理 法 について 述 べ パソコンを 使 って 統 計 的 データを 整 理 して 図 形 化 し 種 々の 統 計 的 数 値 を 求 める 出 席 状 況 と 授 業 態 度 (40%) 毎 回 行 う 簡 単 な 演 習 問 題 (20%) 期 末 試 験 (40%)をもとにして 総 合 的 に 判 断 する 試 験 の 欠 席 は 認 めないので 注 意 すること 本 授 業 は 再 評 価 を 実 施 しない 第 1 回 授 業 の 目 的 と 講 義 内 容 の 概 要 順 列 組 合 せ 第 2 回 確 率 2 項 分 布 第 3 回 パソコンによる 計 算 と 表 示 第 4 回 データ:データの 収 集 整 理 平 均 値 広 がり 標 準 偏 差 第 5 回 パソコンによるデータの 整 理 種 々の 計 算 表 示 第 6 回 ポアソン 分 布 正 規 分 布 第 7 回 偏 差 値 第 8 回 パソコンによるポアソン 分 布 正 規 分 布 に 関 する 計 算 とグラフ 表 現 第 9 回 最 小 2 乗 法 : 回 帰 直 線 近 似 曲 線 第 10 回 共 分 散 相 関 相 関 係 数 第 11 回 パソコンによる 相 関 係 数 の 計 算 近 似 曲 線 による 表 現 第 12 回 推 定 と 検 定 第 13 回 生 活 と 統 計 物 価 指 数 景 気 動 向 指 数 ローレンツ 曲 線 ジニ 係 数 第 14 回 試 験 と 解 説 第 15 回 学 習 のまとめ 当 りの 確 率 当 りの 枚 数 ( 枚 ) この 図 はお 年 玉 つき 年 賀 はがきが 100 枚 ある 場 合 に4 等 が 1 枚 も 当 らな い 確 率 は 0.05(5%)であり たとえ ば 3 枚 当 る 確 率 は 0.23(23%)であ ることを 意 味 する この 分 布 は 2 項 分 布 と 呼 ばれる このような 計 算 をして 図 に 示 すことは EXCEL を 使 えば 簡 単 にできる 毎 回 プリントを 配 布 する 参 考 図 書 室 淳 子 石 村 貞 夫 著 Excel でやさしく 学 ぶ 統 計 解 析 東 京 図 書 上 級 生 になると 種 々の 調 査 実 験 および 研 究 のデータを 扱 うようになり データの 整 理 を 行 なって 報 告 書 を 作 成 しなければならない その 際 に データの 整 理 が 統 計 学 的 な 手 法 によってなされ 意 味 のある 統 計 的 な 数 値 を 導 き 出 されているかどうかは 重 要 な 事 柄 である 統 計 学 的 手 法 の 有 用 さを 十 分 に 理 解 するように 努 め て 欲 しい そのためには 自 身 で 得 たアンケートデータや 実 験 データなどに 随 時 適 用 することを 勧 める

33 確 率 と 統 計 講 義 服 部 周 子 前 期 : 子 どもケア 専 攻 2 1 年 次 前 後 期 選 択 後 期 : 幼 児 保 育 専 攻 基 礎 的 な 統 計 処 理 の 手 法 を 理 解 し それをもとに 身 近 な 現 象 を 理 解 したり 分 析 したりできるようなる 多 くの 演 習 を 通 して 統 計 学 の 知 識 をマスターする 統 計 学 独 特 の 専 門 用 語 を 身 につける 私 達 の 身 の 回 りにある 自 然 現 象 や 社 会 事 象 には 人 口 家 計 小 遣 い 身 長 体 重 など いろいろなデー タがあり その 活 用 に 迫 られることが 多 くある しかし それらのデータを 活 用 するには 科 学 的 な 分 析 方 法 によって 解 析 し 意 味 付 けを 行 って 初 めてその 価 値 をもつ 統 計 学 は 大 量 のデータの 中 にある 法 則 性 を 見 出 す 分 析 方 法 である そこで 確 率 と 統 計 の 基 礎 的 な 手 法 を 理 解 し それをもとに 身 近 で 具 体 的 なデー タを 解 析 したりグラフ 表 現 を 行 う 手 法 を 体 得 したりする 毎 時 具 体 的 な 統 計 処 理 あるいは 学 習 評 価 問 題 と 授 業 への 参 画 態 度 を 基 に 評 価 する (40%) 講 義 内 容 の 理 解 を 評 価 するテストを 第 8 回 と 第 14 回 に 行 う (40%) 自 己 実 現 自 己 変 革 を 果 たしかたかを 評 価 する (20%) 第 1 回 統 計 学 の 考 え 方 の 基 礎 分 析 概 念 第 2 回 確 率 と 確 率 分 布 の 特 徴 第 3 回 母 集 団 と 標 本 標 本 抽 出 第 4 回 階 級 分 けと 資 料 の 作 成 第 5 回 標 本 分 布 の 特 性 値 中 心 的 傾 向 の 特 性 値 ( 中 央 値 最 頻 値 平 均 ) 第 6 回 標 本 分 布 の 特 性 値 変 動 の 特 性 値 ( 分 散 標 準 偏 差 変 動 係 数 ) 第 7 回 確 率 とは 確 率 を 表 す 方 法 と 記 号 第 8 回 確 率 変 数 と 確 率 分 布 第 1 章 と 第 2 章 のテスト 第 9 回 二 項 分 布 ( 離 散 型 確 率 分 布 ) 第 10 回 ポアソン 分 布 ( 離 散 型 確 率 分 布 ) 第 11 回 一 様 分 布 ( 離 散 型 一 様 分 布 連 続 型 一 様 分 布 ) 第 12 回 正 規 分 布 ( 標 準 化 正 規 分 布 表 の 読 み 方 ) 偏 差 値 第 13 回 統 計 的 有 意 性 ( 信 頼 係 数 有 意 水 準 ) 標 本 平 均 の 分 布 第 14 回 母 平 均 μの 推 定 平 均 第 3 章 と 第 4 章 のテスト 第 15 回 t 分 布 (テスト) (テスト) はじめての 統 計 学 日 本 経 済 新 聞 社 鳥 居 泰 彦 著 次 回 の 授 業 範 囲 を 教 科 書 で 予 習 しておく 専 門 用 語 の 意 味 を 確 実 に 理 解 するよう 復 習 しておく

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