〇 大 場 本 日 は 製 造 業 におけるラインカンパニー 制 の 研 究 ( 中 間 報 告 ) というテーマで 報 告 させていた だきます 21 世 紀 に 入 りまして 複 雑 に 変 化 する 事 業 環 境 の 中 で 日 本 の 複 数 の 企 業 が 硬 直 した 人 事 制 度

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1 第 134 回 経 済 科 学 研 究 所 研 究 会 年 度 共 同 研 究 プロジェクト 中 間 報 告 製 造 業 におけるラインカンパニー 制 の 研 究 日 本 大 学 経 済 学 部 助 教 授 大 場 允 晶 日 本 大 学 経 済 学 部 経 済 科 学 研 究 所 2002 年 6 月 1 日

2 〇 大 場 本 日 は 製 造 業 におけるラインカンパニー 制 の 研 究 ( 中 間 報 告 ) というテーマで 報 告 させていた だきます 21 世 紀 に 入 りまして 複 雑 に 変 化 する 事 業 環 境 の 中 で 日 本 の 複 数 の 企 業 が 硬 直 した 人 事 制 度 を 事 業 別 に 分 割 して 資 金 力 のある 外 資 系 とか 専 業 の 競 合 相 手 と 伍 していけるだけのコスト 構 造 を 作 るため また 会 社 分 割 法 制 の 整 備 に 伴 い 持 ち 株 会 社 や 企 業 内 カンパ ニー 制 といった 分 社 戦 略 が 普 及 してきています 特 に 企 業 内 カンパニー 制 は 1994 年 にソニーが 初 め て 発 表 して 東 芝 ニコン 武 田 薬 品 神 戸 製 鋼 所 な どのメーカーを 中 心 に かなりの 企 業 が 制 度 として 採 用 してきています この 企 業 内 カンパニー 制 とは 疑 似 的 な 分 社 を 行 なって あたかも1つの 会 社 とし ての 権 限 を 委 譲 し 業 績 責 任 を 厳 しく 問 う 組 織 形 態 であります 本 研 究 で 事 例 対 象 としましたコニカでも 1999 年 に 一 般 アマチュア 写 真 用 フィルム 医 用 フィルム 印 刷 機 器 複 写 機 情 報 機 器 関 連 製 品 の 各 カンパニーを 設 立 いたしまして 来 年 の2003 年 に 持 ち 株 会 社 移 行 を 予 定 しています 選 択 と 集 中 を 狙 いとして 他 社 との 業 務 提 携 を 積 極 的 に 進 めやすくなることを 利 点 に 挙 げ て 現 在 推 進 中 でございます しかし 日 本 が 世 界 に 誇 る 製 造 業 において 企 業 内 カ ンパニー 制 の 定 着 を 推 進 していくためには メーカー としてベースとなるモノづくりの 組 織 における 仕 組 み の 改 革 が 不 可 欠 となっております 現 在 メーカーに おける 製 造 部 門 は 一 般 に コストセンターと 呼 ばれ 売 上 責 任 はなく ロス 削 減 や 品 質 確 保 等 の 製 品 を 生 産 するための 費 用 発 生 にのみ 責 任 を 持 つ 組 織 として 位 置 づけられています このため 複 数 のカンパニー 製 品 の 生 産 が 集 中 する 製 造 部 門 では 原 価 削 減 のための 努 力 はするが 売 上 と 直 結 することは 難 しく 安 く 造 ることはできても 複 雑 に 変 化 する 事 業 環 境 の 中 で 在 庫 も 加 味 した 利 益 責 任 を 持 つことは 大 変 困 難 な 状 況 でございました そ こで メーカーにとって 中 核 組 織 となる 製 造 部 門 に 売 上 と 費 用 の 両 方 に 責 任 を 持 つプロフィットセンター 化 を 目 指 した 新 しい 経 営 管 理 方 式 が 先 進 的 な 複 数 の 企 業 で 進 められてきています その 新 しい 経 営 管 理 方 式 の1つがラインカンパニー 制 であります 複 雑 で 厳 しい 現 在 の 企 業 環 境 において 1つの 会 社 が 多 角 化 してすべての 製 品 をカバーするというのはま すます 難 しくなってきつつありまして 会 社 分 割 をし てコアコンピタンスに 集 中 して キャッシュを 生 み 出 すという 発 想 が 最 近 とみに 著 しくなってきておりま す しかも 2001 年 には 分 割 法 と 就 業 規 則 等 継 承 法 と いう2つの 法 律 によって 会 社 分 割 法 制 が 整 備 されたこ ともありまして 分 社 戦 略 を 推 進 する 企 業 が 増 えてま いりました たとえばコニカの 場 合 いままではコニ カという 会 社 の 下 にコニカのマーケティング( 株 )の ような 子 会 社 が 幾 つかあるという 水 平 的 な 構 造 になっ ていたわけですけれども 会 社 分 割 をすると カラー フィルムだとか 医 用 フィルムだとか 事 業 部 が 垂 直 に 並 ぶことになります ところが そこで 実 際 に 起 きて いる 問 題 は どのくらいその 会 社 の 事 業 が 儲 かってい るかとか そういったことがわかりづらくなってしま う 製 造 で 言 えば 製 造 部 門 の 最 小 単 位 でありますラ イン 組 織 がプロフィットセンター 化 して 明 確 になって いかないと 会 社 分 割 は 実 際 にはなかなか 進 んでいか ないわけです そこで ラインカンパニー 制 の 導 入 を 図 る 企 業 が 増 えてきているわけです ここで ラインカンパニー 制 を 定 義 いたしますと 工 場 の 一 製 造 グループを 八 百 屋 やコンビニのように 毎 日 出 来 高 をインプットして 売 上 を 立 てて 損 益 を 出 し その 損 益 を 見 て 工 場 管 理 する 仕 組 み ということ になります このラインカンパニー 制 の 持 つ 機 能 とし ては 次 のように 定 義 されます まず 製 造 ライン 単 位 に 組 織 を 大 体 20から50 人 ぐらい の 単 位 に 構 成 します そして ラインの 長 である 監 督 者 層 具 体 的 には 係 長 クラスにカンパニーの 運 営 の 責 任 と 権 限 を 委 譲 します また 各 カンパニーは 損 益 計 算 書 を 作 成 して 経 営 成 績 を 上 げることを 目 標 とした 自 律 的 な 活 動 を 行 なっていくということになります ここでラインカンパニーの ライン には2つの 意 味 が あります ひとつは ライン アンド スタッフのラ - 15-

3 インという 直 接 製 造 部 門 を 対 象 とした 制 度 を 指 すこ と もうひとつは 製 造 ラインにおける 製 造 ライン 単 位 に 分 割 するということを 指 します ラインカンパニー 制 を 取 り 上 げた 研 究 は わずかに 雑 誌 の 紹 介 記 事 や 現 場 支 援 を 目 的 とした 構 築 マニュア ルなどがある 程 度 で 皆 無 と 言 っていいと 思 います ところが 近 年 ラインカンパニー 制 に 近 いものとして 世 界 的 に 注 目 を 集 めているミニ プロフィットセン ターというものがあります これは 少 人 数 の 組 織 をプ ロフィットセンターとして 損 益 管 理 を 行 なう 経 営 管 理 手 法 で 現 場 リーダーに 意 思 決 定 とコントロールの 権 限 を 委 譲 して リーダーはそれを 受 けて 管 理 体 制 を 利 用 して 損 益 管 理 を 行 なうという 内 容 でございます す なわち このミニ プロフィットセンターは 管 理 会 計 に 重 点 を 置 いて これを 特 徴 とするということですけ れども ラインカンパニー 制 とほぼ 同 義 で ラインカ ンパニー 制 もミニ プロフィットセンターもコスト 削 減 売 上 増 大 人 材 育 成 などに 狙 いがあると 言 われて います ミニ プロフィットセンターを 取 り 上 げた 研 究 事 例 では 若 干 のケースが 出 ておりまして 代 表 的 なものと しては Cooperが1995 年 に 京 セラ ヒガシマル 太 陽 工 業 オリンパス キリンビール 京 都 工 場 といった 日 本 のメーカーを 分 析 し 真 性 と 疑 似 の2つのタイプ のミニ プロフィットセンター(MPC)があると 析 出 いたしました MPCは 少 人 数 の 組 織 単 位 をプロフィットセンター として 損 益 管 理 を 行 なう 経 営 管 理 手 法 ですけれども 真 のPCとは 市 場 メカニズムが 機 能 して 会 社 全 体 の 財 務 会 計 数 値 との 整 合 性 がある 管 理 手 法 を 指 し 京 セラのアメーバー 経 営 が 代 表 例 でございます 一 方 の 疑 似 PCは 市 場 メカニズムが 機 能 していません MPC 間 の 自 由 な 取 引 は 行 なわれないで 取 引 相 手 や 取 引 価 格 は 決 まっていず 会 社 全 体 の 財 務 会 計 とはリ ンクしていないもので その 代 表 例 はコニカとか 住 友 電 工 のラインカンパニーが 代 表 例 であります 両 MPCともコスト 削 減 売 上 増 大 人 材 教 育 等 への 効 果 があるといわれています また 神 戸 大 学 の 谷 武 幸 先 生 がNEC 埼 玉 における ケースの 分 析 を 通 して ミニ プロフィットセンター のための 組 織 と 管 理 会 計 に 対 する 要 件 について 提 案 し ています さらに ドイツ 人 のWarnecke, H. J.という 人 が フ ラクタル ファクトリーに 関 する 組 織 論 的 研 究 の 中 で 次 の2つのことが 重 要 だと 指 摘 しております 1 つは 他 のミニ プロフィットセンター この 場 合 これをフラクタルとイコールとお 考 えいただいて 結 構 ですけれども を 内 部 顧 客 として 考 える もう1つ は ミニ プロフィットセンター 間 の 水 平 的 インタラ クション( 相 互 活 力 )が 出 るということです そのほか 茂 木 一 雄 さんがラインカンパニーづくり のための 手 引 書 を 作 成 して 5 段 階 のステップを 提 示 しています 今 回 の 私 どもの 共 同 研 究 の 目 的 は ラインカンパ ニー 制 を 導 入 している 複 数 の 企 業 について 実 施 内 容 を 比 較 分 析 して ラインカンパニーの 機 能 活 動 内 容 成 果 評 価 方 法 について 解 説 することです 次 に コニカのケースを 通 じて その 導 入 の 経 緯 各 ス テップでの 施 策 成 果 を 概 説 するとともに メーカー において21 世 紀 の 分 社 化 戦 略 を 根 底 から 支 える 経 営 管 理 方 式 として ラインカンパニー 制 の 課 題 を 明 確 に し この 新 しい 管 理 方 式 を 発 展 させていく 要 素 につい て 提 案 をするということでございます それではまず ラインカンパニー 制 実 施 企 業 間 比 較 のご 説 明 に 入 りたいと 思 います 比 較 企 業 の 対 象 は4 社 で これらの 工 場 について 直 接 現 場 調 査 等 を 踏 まえて 整 理 いたしました 1つは コニカ 日 野 工 場 で 造 っているのはカラー 写 真 とか 医 用 の 写 真 フィルムです 2つ 目 は 京 都 にありますオム ロンの 綾 部 事 業 場 で FAセンサーの 製 造 をしていま す 3つ 目 は 住 友 電 工 で 光 ファイバー 電 線 各 種 ケーブルなどの 製 造 をしていますが ここは 全 社 的 に 展 開 活 動 中 です 4つ 目 はNEC 埼 玉 で 携 帯 電 話 の 製 造 をしています ただ オムロンではショップ フロ ア マネジメントと 呼 んでいますけれども 内 容 はラ インカンパニー 制 とほとんど 同 じものです - 16-

4 各 社 のラインカンパニー 制 の 概 要 ですが 各 カン パニー 独 自 の 活 動 であり 責 任 を 持 たせ ライ ンが 主 体 となり といった 表 現 から 自 律 的 組 織 づ くりを 軸 としたマネジメント として 捉 えられます さらに 細 かく 各 社 を 比 較 しながら 見 てまいります と まずコニカは 製 品 群 別 の 組 織 とライン 構 成 をつ くることで ラインの 整 流 化 を 行 ない 流 れをわかり やすくする ラインごとをカンパニーと 見 立 てまし て 損 益 計 算 を 行 ない 各 カンパニー 独 自 の 活 動 を 進 めています オムロンは 計 画 から 調 達 生 産 出 荷 の 分 業 を 見 直 しして 1つの 小 規 模 の 生 産 組 織 をつく る 受 注 から 出 荷 の 責 任 を 持 たせることで 一 元 管 理 のマネジメントを 行 なう これをワーク ショップ マネジメントと 表 現 しております また 住 友 電 工 は 工 場 を 少 人 数 のグループに 細 分 化 して 損 益 を 総 合 体 質 指 標 として ラインが 主 体 となって スタッフのサ ポートのもと 事 業 運 営 と 体 質 改 善 を 同 時 に 進 めてい く そしてNEC 埼 玉 は リーン 生 産 方 式 を 実 現 する1 つの 道 具 としてラインカンパニー 制 を 取 り 入 れていく という 発 想 でございます ここでリーン 生 産 というの は いわゆるトヨタ 生 産 方 式 と 呼 ばれるジャスト イ ン タイムのコンセプトをベースにした 生 産 管 理 方 式 と 同 じと 考 えていただいていいと 思 います 次 にラインカンパニー 制 導 入 の 狙 いですけれども 利 益 収 益 を 目 標 とした 一 連 のマネジメント 活 動 を 通 じて 人 材 育 成 工 程 のムダ 削 除 を 実 現 す るものとまとめることができます ラインカンパニー 制 においては ムダの 排 除 スピードアップ と いう 工 程 の 改 善 は 直 接 アプローチすることではなく て 活 動 の 結 果 として 現 れる 現 象 として 捉 えられま す コニカは 損 益 管 理 を 通 じて 利 益 を 生 み 出 す 人 材 づくりと 工 程 づくり を 狙 っていますし オムロ ンは 顧 客 満 足 度 の 向 上 収 益 体 質 の 強 化 自 己 完 結 ということを 狙 っています 同 時 に 分 業 見 直 し 組 織 の 整 流 化 モノと 情 報 のスピードアップ モ ノづくりの 間 接 的 なムダの 排 除 などもオムロンでは 狙 っています 住 友 電 工 は 創 造 的 主 体 的 な 人 材 の 育 成 を 狙 い NEC 埼 玉 は ムダの 排 除 と 目 で 見 る 管 理 を 主 な 狙 いとしております 実 際 の 活 動 状 況 を 見 ますと 1カンパニーの 人 数 は 各 社 とも20 名 前 後 で 最 大 でも100 名 以 下 となってい ます これが 意 識 の 共 有 化 や 迅 速 な 意 思 決 定 ができる 組 織 規 模 と 考 えられます カンパニーの 組 織 構 造 は 材 料 から 製 品 まで 一 貫 した 製 造 ライン あるいはセル 生 産 方 式 を 志 向 しておりまして そのメリットとして は 製 品 に 対 する 責 任 が 明 確 になる カンパニー 内 での 製 造 が 自 己 完 結 しているので 外 部 の 調 整 なく 工 程 の 改 良 ができるため マネジメント 上 都 合 がよ い ということが 挙 げられています カンパニー 数 はコニカが5 個 一 番 規 模 の 大 きい 住 友 電 工 でも69 個 で 1カンパニー 当 たりの 人 数 は 最 大 100 名 で ほぼ20 名 が1つの 目 安 になっております カンパニー 組 織 構 造 は 横 割 りではなくて ラインの 縦 割 りの 製 品 群 別 が 基 本 になっています 活 動 を 開 始 したのは 一 番 早 いところで1995 年 ですから 20 世 紀 の 最 後 から21 世 紀 初 めに 持 ち 込 まれた 新 しい 組 織 形 態 で あります 以 上 をまとめますと ラインカンパニー 制 というのはほぼ 同 時 期 に 開 始 されて カンパニーは リーダーが 全 員 を 把 握 できる20 人 前 後 の 少 人 数 で 製 品 群 別 の 組 織 を 志 向 しているということになります 損 益 計 算 の 特 徴 としては 決 算 書 とか 原 価 計 算 との 数 値 の 整 合 性 は 保 ちつつも 製 造 現 場 の 目 から 見 て 理 解 しやすいしくみの 観 点 で 簡 素 化 単 純 化 したもの を 活 用 しています また 加 工 費 分 のみを 売 上 として 計 上 することで 改 善 効 果 が 損 益 に 表 れる 感 度 を 高 くし て 決 算 サイクルを 日 次 とすることで 精 度 よりもス ピードや 意 思 決 定 を 重 視 していくというかたちになっ ています 集 計 期 間 も コニカとオムロンは 月 次 です けれども 住 友 電 工 とNEC 埼 玉 は 日 次 損 益 です 売 価 の 設 定 では オムロンと 住 友 電 工 は 標 準 原 価 計 算 によ る 工 場 仕 切 り 価 格 となっておりますけれども コニカ とNEC 埼 玉 は 加 工 費 分 のみを 売 上 として 計 上 していま す 費 用 の 定 義 としては コニカと 住 友 電 工 は 間 接 部 門 からの 二 次 配 賦 も 含 めるということで この 点 では 一 致 しています これを 整 理 しますと 工 場 の 特 性 に 合 わせた 各 社 各 様 の 取 り 組 みをしています 特 に 住 - 17-

5 友 電 工 とNEC 埼 玉 は 精 度 よりもスピードや 意 思 決 定 のしやすさを 意 識 して 日 次 決 算 という 方 向 に 傾 いて いることがわかります 次 に 日 常 の 運 用 の 責 任 と 権 限 についてですが コニ カの 場 合 は 生 産 量 の 決 定 材 料 調 達 責 任 在 庫 責 任 いずれもカンパニー プレジデントは 持 っていま せん それに 対 してオムロンは すべての 責 任 を 持 た せています 住 友 電 工 はデータがありません NEC 埼 玉 は 材 料 調 達 責 任 は 持 つけれども 生 産 量 の 決 定 責 任 は 持 っていません 在 庫 責 任 については リーン 生 産 を 目 指 しているせいもありまして 在 庫 を 持 たない 運 用 ルールになっています このように 製 品 や 工 場 の 特 性 などの 違 いによって 各 社 ばらつきがあります が 一 般 に 権 限 と 責 任 を 付 与 しようとする 傾 向 が 認 め られます 中 長 期 の 運 営 における 責 任 と 権 限 については 工 場 運 営 において 投 資 や 戦 略 など 外 部 関 係 者 との 調 整 が 必 要 となる 事 項 に 関 して 各 社 とも 基 本 的 にこの 監 督 者 層 に 責 任 も 権 限 も 付 与 していません 単 価 決 定 値 決 め 人 員 配 置 設 備 投 資 利 益 責 任 資 金 調 達 といっ たことについては ほとんど 認 めておりません NEC 埼 玉 では 毎 月 人 員 とフロア 面 積 はライン 長 が 意 思 決 定 するということで 若 干 のフレキシビリティーを 持 たせているという 程 度 です それでは 成 果 はどうかといいますと 定 量 的 な 効 果 としては 固 定 費 削 減 リードタイム 短 縮 在 庫 削 減 といった 面 でかなりの 成 果 を 上 げております 定 性 的 な 効 果 では ラインカンパニー 制 の 目 的 であります 利 益 意 識 とかスピード 意 識 の 向 上 が 見 られます 特 に 損 益 計 算 書 を 軸 としたマネジメントの 変 革 による 成 果 が 大 きいと 考 えられます 業 績 評 価 方 法 は コニカは 半 期 計 画 との 差 異 とかラ インカンパニー 他 社 との 経 営 指 標 比 較 を 行 なっていま す オムロンと 住 友 電 工 は 自 主 管 理 を 主 体 とした 評 価 でありまして 財 務 会 計 とのリンクはありません NEC 埼 玉 はデータがございません また 個 人 の 処 遇 については 基 本 的 には 業 績 を 個 人 の 処 遇 にまでは 反 映 していないという 結 果 になっております 次 に 実 行 上 の 問 題 点 ですけれども 各 社 の 環 境 や 取 り 組 み 内 容 に 違 いがあって 課 題 は 各 社 でまちまちで すが コニカは 個 人 の 努 力 よりも 環 境 変 化 の 影 響 が 大 きいとき たとえば 売 上 が 減 ってきたときの 取 り 組 み 方 に 問 題 があります オムロンは 多 岐 にわたる 知 識 がつく 代 わりに 専 門 性 が 弱 ってしまうとか 個 別 業 務 の 深 み 理 解 に 問 題 があります あるいは 電 子 部 品 の 調 達 などにおける 分 散 と 集 中 の 切 り 分 けが 難 しい 集 中 したほうが 規 模 のメリットが 出 る 場 合 があるけれ ども ライン 制 を 引 くとそこが 出 てこないということ です 住 友 電 工 はキャッシュフローを 意 識 した 取 り 組 みにまだ 課 題 があると 言 っております NEC 埼 玉 は 権 限 委 譲 するために 管 理 職 がだぶつく 傾 向 があって 管 理 職 の 取 り 扱 いに 問 題 があります つまり 中 間 で 下 から 上 に 対 して 言 葉 を 伝 えている 取 次 ぎ 型 の 管 理 職 は 不 要 になってしまうのではないかという 不 安 を 持 っ ています この 人 たちの 取 り 扱 いに 対 しての 危 惧 を 持 っているということです 以 上 をまとめますと ラインカンパニー 制 は 組 織 構 造 の 変 革 と 日 常 の 運 用 に 対 するアプローチでありまし て 利 益 を 考 えるという 視 点 がもたらす 変 革 として 意 思 決 定 支 援 情 報 としての 損 益 計 算 書 をつくります また ラインカンパニー 制 の 狙 いは 製 造 の 第 一 線 に 権 限 を 委 譲 することで 自 主 性 を 高 めること それを 通 じ て 変 化 への 適 応 スピードを 上 げ 儲 け 続 けることが 狙 いであります そこで 活 動 の 結 果 を 金 額 評 価 する 管 理 会 計 制 度 を 通 して 利 益 を 考 えるという 視 点 があるこ とで 変 革 を 生 む 優 れた 経 営 管 理 制 度 ではないかと 思 われます 実 施 企 業 では 各 社 同 様 に 一 定 の 成 果 が 出 ており 制 度 がもたらす 効 果 は 確 実 に 認 められます 特 に 正 確 さよりもスピードという 現 代 の 社 会 の 変 化 に 対 する 対 応 という 点 では 優 れた 制 度 なのではない かと 考 えられます 比 較 企 業 4 社 について 概 要 をご 説 明 しましたけれど も その 中 でコニカの 場 合 は 共 同 研 究 をやることがで きましたので 具 体 的 な 細 かい 内 容 について 担 当 者 か ら 説 明 していただいて 最 後 にまた 私 がまとめたいと 思 います - 18-

6 〇 三 輪 私 はコニカの 若 槻 のもとでこのラインカンパ ニー 制 導 入 の 実 務 担 当 をさせていただいている 者 で す 目 次 から 簡 単 にご 説 明 します コニカの 概 要 ライ ンカンパニー 制 を 導 入 した 工 場 の 概 要 導 入 の 経 緯 そしてラインカンパニー 制 の 概 要 ということで なぜ カンパニー 制 をとったのか なぜライン 別 のカンパ ニーにしたのか ラインカンパニー 制 を 実 際 どういう 運 営 体 制 でやってきたのかということを 説 明 させてい ただきます その 後 カンパニーの 設 立 をどうやって きたのか カンパニーをつくった 後 プロフィットセ ンターとして 活 動 していくわけですけれども そのマ ネジメントはどうやってきたのかということ さら に この 活 動 を 通 して 出 てきた 成 果 はどうか 経 営 成 績 はどうか その 他 の 効 果 がどうだったのかという 点 についてご 説 明 をして 大 場 先 生 に 引 き 継 ぎ ライン カンパニー 制 度 の 課 題 というところで 締 めたいと 思 い ます まずコニカ 株 式 会 社 の 概 要 ですが 創 業 は1873 年 で 現 在 130 年 になろうかという 企 業 でございます 資 本 金 が375 億 1900 万 円 売 上 高 が345 億 8400 万 円 とい う 規 模 で 従 業 員 数 は4182 名 です 業 種 は 感 光 材 料 で 一 般 アマチュア 用 の 写 真 用 のフィルムや 医 療 用 の X rayフィルムの 製 造 それに 伴 う 現 像 用 の 機 器 コ ピー 機 などに 代 表 されます 情 報 機 器 の 製 造 を 行 ってお ります 本 社 は 東 京 都 新 宿 区 で 工 場 は 国 内 に 東 京 小 田 原 神 戸 甲 府 と 4ヶ 所 あり 海 外 にも 展 開 し ております 次 にラインカンパニー 実 施 工 場 の 概 要 ですけれど も 最 近 私 どもの 全 社 でも 社 内 をカンパニー 制 にし ようという 動 きがございまして 感 光 材 料 とか 情 報 機 器 ごとに 社 内 カンパニーにしてやっていこうという 活 動 がありますが その 中 で 医 用 フィルムの 包 装 を 行 なう 工 場 を 対 象 にして 導 入 いたしました フィルムは まず 最 初 大 きなロール 状 で 製 造 した ものがございまして それを 所 定 のサイズに 縦 横 で 切 ってシート 状 にして 感 光 して 光 が 当 たるとまずい ですから 内 装 防 湿 をして 箱 に 詰 めて 出 す こう いった 製 造 工 程 でございます 組 織 としては 全 部 で 100 名 ぐらいおりまして ここの 工 場 でコニカの 医 用 フィルム 全 量 の 包 装 を 請 け 負 っています 導 入 の 経 緯 では ラインカンパニー 制 をやろうとい う 前 の 段 階 で 一 生 懸 命 仕 事 をしているつもりだけれ ども その 努 力 と 成 果 があまりよくわからない 成 果 が 頭 打 ちになってきているという 現 象 がございまし て 工 場 長 が 悩 んでおりました 工 場 長 としては モ ノと 情 報 の 流 れがスムーズな 工 場 をつくりたい モノ づくり 現 場 に 利 益 マインドを 芽 生 えさせたい 環 境 変 化 に 対 して 現 場 が 主 体 的 に 動 く 組 織 をつくりたい こ ういった 思 いがあり いろいろ 私 どもの 職 場 にも 相 談 をいだたきまして 1998 年 の7 月 ごろ 自 分 たちの 努 力 がそのまま 成 果 に 表 れて 会 社 の 事 業 向 上 に 反 映 でき る 方 法 はないだろうかという 話 をきっかけに 検 討 した 結 果 各 ラインを1つの 会 社 に 見 立 てて その 生 産 活 動 の 損 益 を 明 確 にして 収 益 向 上 を 図 るといった 方 向 性 をつくって 仕 組 みをつくり 始 めました ラインカンパニー 制 の 概 要 をまとめますと まずカ ンパニーというものを 製 造 ライン 単 位 に 少 人 数 で 編 成 します 先 ほど 大 場 先 生 から20 名 ぐらいと 言 われまし たが 私 どももやはり20 名 ぐらいで 編 成 をしまして そこの 製 造 ライン 長 監 督 者 層 に 権 限 を 委 譲 して 各 カンパニーごとに 会 計 制 度 を 導 入 しています それに よって 従 来 コストセンターとして 原 価 で 見 ていたも のから プロフィットセンターに 変 革 しています プ ロフィットセンターにすることによって 従 来 原 価 管 理 の 世 界 では 管 理 職 から 与 えられた 指 示 通 りにやると いう 総 花 的 で 一 様 なアプローチから 自 分 たちで 決 め て 活 動 する また 利 益 を 上 げるという 観 点 での 改 善 を 進 めていく そういう 意 識 の 変 革 がございます とに かく 指 示 通 りやりなさいと 言 われると やりやすいも のからやりましょうという 考 え 方 になりがちですけれ ども 利 益 を 上 げなさいと 言 われると 儲 かるものか らやりましょうという 気 持 ちの 変 化 が 起 こります そ の 変 化 を 狙 うことで 人 材 の 育 成 であるとか 利 益 がで きる 工 程 をつくっていきましょう そういう 制 度 であ るとご 理 解 ください - 19-

7 それではなぜカンパニー 制 なのかということについ ては 既 存 の 仕 組 みに 対 する 問 題 意 識 がございまし た その1つは 原 価 管 理 に 対 する 問 題 意 識 で 原 価 管 理 ではコスト 低 減 という 観 点 しかなくて 利 益 が 出 て いるかどうかわからない また 現 場 を 主 体 的 に ま たスピーディーに 動 かすには 仕 組 みが 重 過 ぎるという ことがございます 各 1 個 1 個 の 小 さな 工 程 ごとに 原 価 管 理 をやるということもあり 得 ますけれども 細 か 過 ぎて 運 用 がうまく 回 せません しかし 工 場 一 括 の 原 価 管 理 をしてしまうと どんぶり 勘 定 になって 各 工 程 ごとの 状 態 がよくわからないという 現 象 が 起 きてし まいます もう1つは 方 針 管 理 に 対 する 問 題 意 識 で 与 えられた 数 値 目 標 を 達 成 することが 目 的 になってい て その 目 標 を 達 成 すると 利 益 の 向 上 にどれぐらい 寄 与 しているのかよくわからないために 方 向 性 を 見 失 う 可 能 性 があります この2つの 問 題 を 解 消 するため に 会 計 制 度 をつくって 利 益 創 出 を 目 的 としたマネ ジメントを 行 ないます 利 益 を 生 み 出 す 計 画 を 自 分 た ちで 立 案 して 実 行 する 活 動 をさせたいということでカ ンパニー 制 を 採 用 しました ではどうしてライン 別 を 志 向 するのかということで は 導 入 前 の 状 態 は モノと 情 報 がスムーズに 流 れな い 状 況 でした ここに 以 前 の 工 程 をデフォルメして 書 いておりますが 材 料 を 入 れて 製 品 を 出 す 入 り 口 が5つあって 出 口 も5つあるのですけれども 途 中 経 路 が22 工 程 で70ぐらいの 加 工 ルートがあって 工 程 が 多 いので 製 造 プロセス 別 に 機 能 別 の 管 理 をしていま した こういう 状 態 ですと 工 程 とか 加 工 ルートが 多 くて 複 雑 で 混 沌 としているために どこのルートをど う 通 っていくのかわかりません そのため 納 期 の 保 証 がしにくいとか モノを 受 け 渡 すところで 間 違 えた 材 料 を 使 ってしまう 異 品 種 混 入 というクレームが 出 る とか 運 搬 の 本 数 が 増 えるなどの 問 題 があります ま た 工 程 が 多 過 ぎて 各 工 程 の 特 徴 に 合 わせた 指 示 や 管 理 ができませんので じゃあ 大 体 でいいよということ になって あいまいな 成 果 とか 評 価 が 起 きます 結 果 的 に 総 合 的 な 成 果 は 伸 び 悩 んでくるということで こ のような 組 織 と 加 工 ルートの 変 更 が 必 要 と 判 断 しまし た そこで 工 程 別 のカンパニーというのを 最 初 考 えた わけですけれども これはカンパニー 数 が 多 過 ぎて 管 理 が 複 雑 になり 過 ぎます 22のカンパニーの 管 理 をす るのは 難 しいということで 次 に 機 能 別 に 管 理 すれば カンパニーを4つぐらいにできるのではないかという 案 もあったのですが これをやると 完 成 品 に 対 する 責 任 が 持 てません 特 に 出 口 に 当 たる 工 程 の 人 たちは 製 品 の 出 来 上 がりに 対 する 責 任 感 がなくなってしまう それはよくないだろうということで 結 果 的 にライン 別 カンパニー 制 を 採 用 することにいたしました このメリットは まず 管 理 がシンプルになります 22の 工 程 の 管 理 から ライン 別 にすることで5 社 の 管 理 で 済 むということです それから 材 料 から 製 品 ま でを 一 貫 して 見 ますので 製 品 に 対 する 責 任 感 が 出 て くる さらに ライン 別 に 完 結 しているので 外 部 と の 調 整 なしに 内 部 のことは 自 分 たちだけで 工 程 の 改 善 ができるし 自 分 たちが 決 めたらすぐやればいい 上 司 に 判 断 を 仰 ぐ 必 要 がないので スピードアップが 図 れる こういったことでライン 別 のカンパニー 制 を 採 用 したわけです その 運 営 体 制 ですけれども 工 場 長 が 工 場 全 体 の 運 営 のリーダーで ラインカンパニー 制 の 運 営 サポート と 改 良 のために 事 務 局 が 置 かれまして ここに 私 がい たのですが 5つのカンパニーをつくりました この 5つのカンパニーは 全 く 同 じ 機 能 を 持 ったものを5つ 並 べて 競 争 させるというよりも 各 カンパニーの 共 存 ができるように 違 う 役 割 を 与 えております 同 じ 医 療 用 フィルムをつくっているのですが 大 ロットの 一 貫 生 産 で それのサイズ 違 いを 生 産 するところとか 汎 用 性 のある 中 品 種 中 量 生 産 をするところとか 特 殊 品 をつくるカンパニーとか 包 装 形 態 が 違 う 独 自 性 のある 製 品 をつくるカンパニーとか それぞれ 役 割 を 持 たせております カンパニーの 設 立 に 伴 って 新 しい 会 計 制 度 を 導 入 し たわけですが 財 務 会 計 のような 複 雑 なルールはなる べく 排 除 して 簡 易 型 の 損 益 計 算 書 をつくっておりま す その 際 現 場 の 理 解 しやすい 仕 組 みにすること - 20-

8 と 努 力 の 成 果 が 見 える 仕 組 みにすることを 重 要 視 い たしました 現 場 が 理 解 しやすい 仕 組 みとしては 製 品 が 何 箱 で きましたかというよりも 現 場 の 加 工 費 という 作 業 者 たちが 一 番 わかりやすい 単 位 で 売 上 の 計 算 をしていま す 共 通 費 は 各 カンパニーの 皆 さんで 納 得 したルール で 按 分 計 算 して 配 分 しています 在 庫 状 況 は 入 れると 複 雑 になるので 対 象 から 外 して キャッシュフローに 近 いような 感 じの 仕 組 みにしています 努 力 の 成 果 が 見 える 仕 組 みについては 売 上 は 加 工 賃 だけにして 材 料 は 貸 与 制 でゼロ 円 にする 売 上 の 中 で 自 分 たちが 加 工 した 付 加 価 値 の 分 だけが 売 上 で 見 えるようにしようということです それから 納 期 を 達 成 したら それに 対 するボーナスを 与 える 逆 に 納 期 が 達 成 しなかったり 市 場 クレームを 出 したりという ことに 対 しては ペナルティーを 加 算 する いまの 原 価 管 理 の 世 界 とはちょっと 違 う 仕 組 みになっておりま す 実 際 の 損 益 計 算 書 の 概 要 をお 見 せしますけれども 営 業 損 益 というのは 本 業 の 活 動 にかかわるもので 製 造 原 価 とか 数 字 がほとんどリンクしたものです 先 ほど 言 った 納 期 達 成 のボーナスだとか 市 場 クレームに 対 するペナルティーといったものは 営 業 外 損 益 という かたちで 一 応 分 けて 考 えられるようにしています これによって 品 質 の 悪 い 製 品 をつくるとペナル ティーがあるよとか 納 期 を 達 成 しないとロスが 出 ます よとか そういうこともわかるようにしています 以 上 のようなかたちで カンパニーをつくり 損 益 計 算 の 仕 組 みをつくったわけですが マネジメントと して 回 していかないことには 実 際 の 利 益 は 出 てきませ ん コニカの 場 合 半 期 のマネジメントを 軸 として 期 間 に 応 じた 取 り 組 みをしております まず 期 間 ですが 月 度 という 単 位 では 損 益 分 析 に 基 づくチェックシステムにより 日 常 の 損 失 を 発 見 し ます これによって 機 会 損 失 をなくし ムダを 見 つ けたら 逐 次 改 善 します 半 期 の 単 位 では 自 分 たちの 目 標 設 定 と 決 算 報 告 をやることによって 利 益 の 源 泉 を 生 み 出 し 計 画 的 な 取 り 組 みによる 利 益 をつくって いきます 数 年 先 を 睨 んだ 中 長 期 の 単 位 では SWOT 分 析 をキーワードに 中 期 的 課 題 に 対 応 していって 利 益 構 造 の 変 革 をしていこうと 考 えております では 実 際 に 月 度 のマネジメントはどうしているかと いうと カンパニーごとに 月 次 の 損 益 報 告 をつくって おります こちらの 数 字 は 機 械 的 にシステムのほうで つくって 計 画 と 実 績 の 予 実 差 異 を 出 します それに 対 してカンパニーのリーダーは この 損 益 計 算 書 の 各 項 目 についての 分 析 と どうしていくか 対 策 を 書 い て 報 告 するというかたちをとっています これによっ て 個 々 人 の 意 識 変 化 でできる 範 囲 の 改 善 が 非 常 に 進 んでいます まず 売 上 を 増 やしたいという 素 直 な 欲 求 が 出 てきますので なるべく 機 会 損 失 をゼロにし て たくさん 売 上 を 稼 ぎたいという 活 動 をしていま す また 費 用 を 削 減 したいということで 気 がつい たムダはもっと 効 率 的 にしていきましょうということ で 小 改 善 とか 工 数 が 余 ったときにはほかのカンパ ニーに 貸 すといった 活 動 もしています 半 期 のマネジメントとしては 目 標 設 定 と それに 対 する 決 算 報 告 をやるというかたちですが 目 標 設 定 の 段 階 では 上 位 方 針 と 利 益 計 画 のすり 合 わせを 行 ない ます もともと 方 針 管 理 というのがあるのですけれど も この 方 針 管 理 で 与 えられた 目 標 を 達 成 するとどれ ぐらい 損 益 に 効 いてくるか それを 直 接 的 にリンクさ せてしまう あるいは 与 えられたものをやるだけで は 利 益 が 足 りないので もっと 活 動 を 増 やしたいと か ここは 意 味 がないからこの 目 標 は 下 げてくれと か そういった 交 渉 もできます そういうことで 半 期 ごとに 目 標 を 立 てて 半 年 経 ったところで 対 象 工 場 の 全 社 員 の 前 で 報 告 をして 成 果 を 明 確 にし よかった ところについてはカンパニー 業 績 表 彰 をします 全 社 員 に 情 報 公 開 することで 個 々 人 の 意 識 を 高 めるとい うことをやっているわけです 中 長 期 のマネジメントでは 外 部 環 境 に 合 わせたカ ンパニーの 課 題 と 対 応 策 を 明 確 にして 投 資 とか 新 事 業 を 検 討 する 場 をつくります フィルム 包 装 の 工 場 全 体 をどうしていくか カンパニーリーダー 全 員 で 方 向 性 を 確 認 して 各 カンパニーのSWOT 分 析 を 個 別 につ - 21-

9 くって 勝 ち 残 りシナリオを 立 案 していく それに 向 かって 永 続 的 に 儲 ける 会 社 をつくっていこう そうい うアプローチです これらの 活 動 を 通 してどういう 成 果 が 出 てきたかと いうことですが まず 経 営 成 績 は 必 ずしも 売 上 増 で ない 中 でも 損 益 分 岐 点 を 下 げて 利 益 を 確 保 しておりま す グラフの 説 明 では 棒 の 合 計 が 売 上 高 で これは 各 費 用 の 積 み 上 げになっています 一 番 上 の 肌 色 のと ころが 利 益 で 黒 の 線 が 損 益 分 岐 点 です 1999 年 から 始 めて 売 上 は 少 しずつ 下 がっていますけれども 損 益 分 岐 点 はそれ 以 上 に 下 げて 利 益 を 出 し 続 けてきてい ます 特 に2001 年 度 は 利 益 率 の 高 い 新 しい 製 品 が 入 り まして 収 益 を 少 し 改 善 しています このグラフを 見 ても 継 続 的 に 損 益 分 岐 点 を 下 げて それなりの 活 動 の 成 果 が 出 ていることがおわかりいただけると 思 いま す 利 益 という 観 点 以 外 でのその 他 の 効 果 としては ま ず1つは 組 織 と 加 工 ルートの 再 編 によって 生 産 リードタイムの 短 縮 仕 掛 り 在 庫 の 削 減 前 後 工 程 間 の 連 携 協 力 が 進 むことによる 改 善 の 推 進 とか 納 期 意 識 の 向 上 による 納 期 達 成 率 の 向 上 製 品 に 対 する 責 任 感 の 向 上 による 品 質 向 上 などが 見 られます 2つ 目 に 損 益 計 算 の 導 入 によって 利 益 感 覚 が 各 社 員 に 醸 成 されまして もったいないとか もっとよくしたい という 意 識 が 強 くなってきております あるいは 成 果 の 可 視 化 明 確 化 で どこを 狙 っていけば 利 益 が 上 がるのかというのが 明 確 になりますので 取 り 組 みが 効 率 化 しているということがあります 3つ 目 は 人 材 づくりとか 工 程 づくりという 施 策 によって 改 善 の スピードが 上 がっています 成 果 を 出 すためのプロセ スが 明 確 になっています やる 気 の 創 出 にも 貢 献 して います 報 告 をきちんとしなければいけないというこ とで 上 手 に 報 告 するにはどうしたらいいかという プレゼンテーション 能 力 も 向 上 しております コニカにおけるラインカンパニー 制 についての 説 明 はこれで 終 わりまして また 大 場 先 生 にお 返 しいたし ます 〇 大 場 いままでご 説 明 してきましたように ライン カンパニー 制 はそれなりに 効 果 を 上 げて ある 程 度 の 評 価 というか 成 果 が 出 てきているのではないかと 思 い ますけれども 実 際 にこれを 運 用 していこうとします と まだまだ 幾 つか 運 用 上 の 課 題 がございます たと えば 責 任 と 権 限 人 事 制 度 適 用 職 場 共 通 システム といった 課 題 があるわけです 責 任 と 権 限 の 課 題 では コニカを 含 め 調 査 した 企 業 に 共 通 して 営 業 や 中 長 期 の 戦 略 的 な 意 思 決 定 に 関 す る 権 限 と 責 任 を 持 っていないため 製 品 販 売 価 格 人 材 の 採 用 設 備 投 資 資 金 調 達 などは 他 人 任 せとなっ てしまい ラインカンパニー 自 体 に 中 長 期 的 な 変 化 に 対 応 する 自 立 的 な 適 応 力 が 持 っていません すなわ ち 会 社 の 行 動 とか 方 向 を 決 める 戦 略 に 対 してはカン パニーの 社 長 に 権 限 が 委 譲 されていません その 結 果 市 場 から 来 る 環 境 の 変 化 に 十 分 な 対 応 ができない ということで カンパニーの 長 にどうしても 無 気 力 感 が 出 てしまうという 問 題 があります 人 事 制 度 においても 名 前 上 はカンパニーリー ダー あるいはプレジデント 社 長 であっても 現 場 の 係 長 あるいは 職 長 というレベルの 地 位 は 変 わりませ ん 職 権 上 の 名 前 はついていても 人 事 上 の 評 価 や 処 遇 とは 一 致 しないために 幾 ら 頑 張 ってやっても 頑 張 った よかったね という 程 度 で 終 わって そ れが 直 ちに 会 社 の 中 での 地 位 の 向 上 にはつながりませ ん 評 価 と 処 遇 は 従 来 の 人 事 制 度 の 枠 内 で モチベー ションの 向 上 の 誘 引 としては 弱 いという 課 題 がありま す 適 用 職 場 の 課 題 というのは 製 造 職 場 だけでなく 間 接 職 場 とか 販 売 職 場 にも 同 じものが 適 用 できるかど うかという 問 題 です 日 本 の 場 合 メーカーが 強 い そのメーカーのレベルアップのためには モノをつく るところが 強 くなければいけないということで 今 回 ご 紹 介 したケースはすべて 製 造 職 場 に 適 用 されている わけですけれども 製 造 職 場 のみの 適 用 では 不 十 分 で はないか 住 友 電 工 さんなどでは 間 接 職 場 をサービス 部 門 ととらえて 運 用 しているケースもございますけれ ども やはり 間 接 職 場 や 販 売 職 場 も 含 めた 全 体 の 中 の 仕 組 みとして 考 えなければいけないのではないか こ - 22-

10 のあたりをどういうふうにしていくのか もう 少 し 整 理 していく 必 要 があるかと 思 います また 生 産 ボト ルネックのカンパニーは 努 力 が 成 果 に 直 結 するため モチベーションも 高 く 活 動 が 活 性 化 しますが 市 場 ボ トルネック( 営 業 や 開 発 の 問 題 )にあるカンパニーは 努 力 が 成 果 に 反 映 し 辛 いばかりか 努 力 しても 利 益 が 下 がる 場 合 もあり そのようなカンパニーはモチベー ションの 低 下 やラインカンパニー 制 への 不 公 平 感 を 口 にする 様 になります つまり 生 産 部 門 としては 完 結 していますが 会 社 としては 完 結 した 存 在 になってい ないという 課 題 があります これについては 営 業 開 発 の 機 能 をカンパニー 自 身 が 保 有 するか 営 業 開 発 もカンパニー 化 した 上 で ニーズの 合 う 営 業 開 発 カンパニーと 自 由 に 協 調 関 係 が 築 ける 組 織 作 りが 必 要 と 考 えています 最 後 に 共 通 システムの 課 題 ですけれども いままで の 水 平 型 から 垂 直 型 に 経 営 管 理 手 法 を 変 えていくとき に 会 社 全 体 の 分 社 化 とか セグメントがくっついた り 離 れたりします そのときに 新 しいシステムにす ぐには 変 われない 小 さい 単 位 で 共 通 なシステムをつ くって 新 しい 仕 組 みとしてくっついたり 離 れたりす るときに すぐさまプロフィットセンターの 管 理 がで きるような 仕 組 みはまだ 完 成 されていないのではない でしょうか 新 しく 管 理 会 計 の 考 え 方 を 導 入 して 仕 組 みの 以 前 となるような 考 え 方 とかそういった 面 では かなり 進 んできていると 思 いますけれども 共 通 して どこにでも 使 えるというところまでは 進 んでいませ ん 全 体 の 運 用 上 の 課 題 として 今 後 さらに 検 討 して 具 体 的 な 新 しい 経 営 管 理 手 法 として 整 備 し 制 度 を 確 立 していく 必 要 があるだろうというのが いままでの 研 究 の 内 容 であります - 23-

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