あ い さ つ 長 期 的 な 少 子 化 の 進 行 は, 人 口 減 少 をはじめ, 経 済 成 長 の 鈍 化 による 社 会 保 障 制 度 への 影 響 や,まち の 活 力 の 低 下 など, 我 が 国 の 社 会 経 済 状 況 に 深 刻 な 影 響 を 及 ぼしています このよう

Size: px
Start display at page:

Download "あ い さ つ 長 期 的 な 少 子 化 の 進 行 は, 人 口 減 少 をはじめ, 経 済 成 長 の 鈍 化 による 社 会 保 障 制 度 への 影 響 や,まち の 活 力 の 低 下 など, 我 が 国 の 社 会 経 済 状 況 に 深 刻 な 影 響 を 及 ぼしています このよう"

Transcription

1

2 あ い さ つ 長 期 的 な 少 子 化 の 進 行 は, 人 口 減 少 をはじめ, 経 済 成 長 の 鈍 化 による 社 会 保 障 制 度 への 影 響 や,まち の 活 力 の 低 下 など, 我 が 国 の 社 会 経 済 状 況 に 深 刻 な 影 響 を 及 ぼしています このような 状 況 の 中, 国 においては, 子 ども 子 育 てを 年 金 医 療 介 護 と 並 ぶ 社 会 保 障 の 一 つに 位 置 付 けするとともに, 子 ども 子 育 て 支 援 法 をはじ めとする 子 ども 子 育 て 関 連 3 法 の 施 行 により, 幼 児 期 の 教 育 や 保 育, 地 域 の 子 ども 子 育 て 支 援 の 量 の 拡 充 や 質 の 向 上 を 図 ることを 目 的 とした 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 が, 平 成 27 年 4 月 から 開 始 されたところで す 本 市 におきましては,これまで 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 に 取 り 組 んで まいりましたが, 平 成 26 年 度 を 初 年 度 とする, 今 後 のまちづくりの 指 針 と さきがけ なる 水 戸 市 第 6 次 総 合 計 画 -みと 魁 プラン- においても, 子 ども 子 育 て 支 援 を 重 点 プロジェクトの 一 つと 位 置 付 け, 一 層 の 充 実 を 図 ることとして おります 本 計 画 は, 本 市 の 重 点 プロジェクトを 推 進 する 個 別 計 画 として, 安 心 して 生 み 育 てられるまち 水 戸 を 目 指 す 姿 と 定 めるとともに, 子 ども 子 育 て 支 援 法 に 基 づく 市 町 村 の 事 業 計 画 として, 今 後 5 年 間 の 子 ども 子 育 て 支 援 に 関 する 施 策 と 目 標 を 具 体 化 したものであります 今 後 は, 将 来 の 水 戸 を 担 う 子 どもたちと, 子 どもたちを 取 り 巻 くすべての 人 たちの 笑 顔 のために, 子 育 て 支 援 の 充 実 や 子 育 てしやすい 環 境 づくりに 全 力 を 尽 くしてまいりますので, 皆 様 の 御 協 力 を 頂 きますよう,お 願 い 申 し 上 げます 平 成 27 年 7 月 水 戸 市 長 高 橋 靖

3 目 次 第 1 章 計 画 策 定 の 基 本 的 事 項 1 計 画 策 定 の 趣 旨 1 2 計 画 の 位 置 付 け 3 3 計 画 の 名 称 5 4 計 画 の 期 間 5 第 2 章 水 戸 市 の 現 状 1 統 計 データから 見 た 現 状 7 2 市 民 ニーズ 調 査 の 結 果 ( 概 要 ) 19 第 3 章 計 画 の 基 本 的 方 向 1 目 指 す 姿 29 2 基 本 方 針 29 3 施 策 の 体 系 31 4 重 点 推 進 施 策 32 第 4 章 施 策 の 展 開 Ⅰ 教 育 保 育 及 び 地 域 型 保 育 の 充 実 33 基 本 施 策 1 各 種 保 育 サービスの 充 実 33 具 体 的 施 策 (1) 各 種 保 育 サービスの 充 実 33 具 体 的 施 策 (2)よりよい 子 育 て 環 境 づくりの 促 進 34 基 本 施 策 2 教 育 保 育 環 境 等 の 整 備 34 具 体 的 施 策 (1) 就 学 前 の 教 育 保 育 の 充 実 34 Ⅱ 地 域 における 子 育 ての 支 援 35 基 本 施 策 1 子 育 て 支 援 サービスの 充 実 35 具 体 的 施 策 (1) 各 種 子 育 て 支 援 サービスの 充 実 35 具 体 的 施 策 (2) 育 児 情 報 の 提 供 及 び 相 談 体 制 の 充 実 36 基 本 施 策 2 児 童 の 健 全 育 成 に 向 けた 支 援 の 充 実 37 具 体 的 施 策 (1) 子 育 て 家 庭 への 支 援 の 充 実 37 具 体 的 施 策 (2) 放 課 後 の 子 どもたちの 健 全 な 環 境 づくり 37 基 本 施 策 3 子 育 てを 支 援 する 生 活 環 境 の 整 備 38 具 体 的 施 策 (1) 生 活 環 境 の 整 備 38 具 体 的 施 策 (2) 防 犯 安 全 対 策 の 推 進 38 Ⅲ 健 やかな 妊 娠 出 産 育 児 への 支 援 39 基 本 施 策 1 妊 娠 出 産 への 支 援 39 具 体 的 施 策 (1) 妊 産 婦 の 健 康 診 査 医 療 等 の 充 実 39 具 体 的 施 策 (2) 不 妊 への 支 援 39

4 具 体 的 施 策 (3) 妊 産 婦 への 保 健 指 導 等 の 充 実 40 基 本 施 策 2 乳 幼 児 の 健 康 づくりへの 支 援 41 具 体 的 施 策 (1) 乳 幼 児 の 健 康 診 査 医 療 等 の 充 実 41 具 体 的 施 策 (2) 子 育 て 相 談 教 室 等 の 充 実 42 具 体 的 施 策 (3) 訪 問 指 導 体 制 の 充 実 42 基 本 施 策 3 思 春 期 保 健 対 策 の 充 実 43 具 体 的 施 策 (1) 健 康 教 育 の 充 実 43 Ⅳ ひとり 親 家 庭 要 保 護 児 童 等 への 支 援 44 基 本 施 策 1 ひとり 親 家 庭 等 への 支 援 44 具 体 的 施 策 (1)ひとり 親 家 庭 等 への 支 援 の 充 実 44 基 本 施 策 2 児 童 虐 待 等 の 防 止 45 具 体 的 施 策 (1) 児 童 虐 待 防 止 対 策 等 の 充 実 45 基 本 施 策 3 障 害 等 のある 児 童 への 支 援 の 充 実 46 具 体 的 施 策 (1) 障 害 等 のある 児 童 への 日 常 生 活 の 支 援 46 Ⅴ ワーク ライフ バランスの 促 進 47 基 本 施 策 1 職 業 生 活 と 家 庭 生 活 との 両 立 の 促 進 47 具 体 的 施 策 (1) 仕 事 と 子 育 て, 家 庭 生 活 の 両 立 の 促 進 47 基 本 施 策 2 結 婚 支 援 出 会 いの 場 の 創 出 47 具 体 的 施 策 (1) 結 婚 支 援 出 会 いの 場 の 創 出 47 第 5 章 教 育 保 育 及 び 地 域 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 の 量 の 見 込 み と 確 保 方 策 1 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 の 概 要 について 49 (1) 教 育 保 育 施 設 及 び 地 域 型 保 育 事 業 について 49 (2) 教 育 保 育 の 認 定 について 50 (3) 地 域 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 について 50 (4) 教 育 保 育 提 供 区 域 の 設 定 について 51 (5) 推 計 人 口 について 51 2 教 育 保 育 の 量 の 見 込 み と 確 保 方 策 52 3 地 域 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 の 量 の 見 込 み と 確 保 方 策 54 第 6 章 水 戸 市 放 課 後 子 ども 総 合 プラン 1 放 課 後 子 ども 総 合 プラン とは 63 2 プランの 内 容 63 第 7 章 推 進 体 制 と 進 行 管 理 1 計 画 の 推 進 体 制 67 2 進 行 管 理 67 附 属 資 料 70

5 第 1 章 計 画 策 定 の 基 本 的 事 項

6 第 1 章 計 画 策 定 の 基 本 的 事 項 1 計 画 策 定 の 趣 旨 我 が 国 は, 急 速 な 少 子 化 等 により 人 口 減 少 社 会 を 迎 え, 国 立 社 会 保 障 人 口 問 題 研 究 所 に おける 人 口 推 移 においても,50 年 後 には, 日 本 の 総 人 口 が 1 億 人 を 割 り,1 年 間 に 生 まれ る 子 どもの 数 が 現 在 の 半 分 以 下 の 50 万 人 を 割 るものと 推 計 されています このことによって, 経 済 規 模 の 縮 小 や 社 会 保 障 全 体 への 深 刻 な 影 響 が 懸 念 され,また, 労 働 環 境 の 変 化 やライフスタイルの 多 様 化 等 により, 未 婚 化 非 婚 化 や 晩 婚 化 晩 産 化 が 進 行 しており, 結 婚 出 産 子 育 てなど, 子 どもや 子 育 てを 取 り 巻 く 環 境 は 著 しく 変 化 しています このような 社 会 情 勢 を 踏 まえ, 国 においては,2012( 平 成 24) 年 8 月 に 成 立 した 子 ども 子 育 て 関 連 3 法 に 基 づき, 新 たに 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 を 位 置 付 け,1 質 の 高 い 幼 児 期 の 学 校 教 育 保 育 の 総 合 的 な 提 供,2 保 育 の 量 的 拡 大 確 保, 教 育 保 育 の 質 的 改 善,3 地 域 の 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 を 実 現 していくこととしております 本 市 においても, 緩 やかに 人 口 は 増 加 しているものの, 将 来 的 には 減 少 に 転 じると 見 込 ま れており,それらに 対 応 していくためにも, 質 の 高 い 幼 児 期 の 学 校 教 育, 保 育 の 提 供 や 地 域 特 性 に 応 じたきめ 細 やかな 子 育 て 支 援 施 策 の 展 開 等 が 課 題 となっています 水 戸 市 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 計 画 はこのような 状 況 を 踏 まえ, 水 戸 市 第 6 次 総 合 さきがけ 計 画 -みと 魁 プラン- に 重 点 プロジェクトの 一 つとして 位 置 付 けた ~ 将 来 の 水 戸 市 を 担 う 子 どもたちを 育 む~ 未 来 への 投 資 プロジェクト の 大 きな 柱 である 子 育 て 支 援 施 策 等 を 総 合 的 に 推 進 するため 策 定 するものです 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 シンボルマーク

7 参 考 国 の 少 子 化 対 策 の 取 組 み 少 子 化 対 策 推 進 基 本 方 針 仕 事 と 子 育 ての 両 立 支 援 等 の 方 針 ( 待 機 児 童 等 ) 少 子 化 社 会 対 策 基 本 法 少 子 化 社 会 対 策 大 子 ども 子 育 て 応 援 プラン 新 しい 少 子 化 対 策 について ン ルプラン 新 ン ルプラン 保 育 対 策 等 5か 年 事 業 少 子 化 対 策 プラスワン 世 育 成 支 援 対 策 推 進 法 地 方 体 業 等 における 行 動 計 画 の 策 定 子 どもと 家 族 を 応 援 する 日 本 重 点 新 待 機 児 童 について 子 ども 子 育 てビ ョン 仕 事 と 生 活 の 調 (ワーク ライフ バランス) 章 仕 事 と 生 活 の 調 推 進 のための 行 動 指 針 子 ども 子 育 て 新 システ 会 待 機 児 童 取 り プ クト 子 ども 子 育 て 新 システ の 基 本 制 度 要 子 ども 子 育 て 新 システ に 関 する 間 とりまとめについて 子 ども 子 育 て 新 システ の 基 本 制 度 について 待 機 児 童 化 プラン 少 子 化 機 のための 対 策 子 ども 子 育 て 支 援 法 総 合 こども 園 法 子 ども 子 育 て 支 援 法 及 び 総 合 こども 園 法 の 施 行 に う 関 係 法 の 整 備 等 に 関 する 法 子 ども 子 育 て 支 援 法 就 学 前 の 子 どもに 関 する 教 育 保 育 等 の 総 合 的 な 提 供 の 推 進 に 関 する 法 の 一 部 を する 法 (3 合 に 基 づき 総 合 こども 園 法 に えて 員 立 法 で 提 出 ) 子 ども 子 育 て 支 援 法 及 び 就 学 前 の 子 どもに 関 する 教 育 保 育 等 の 総 合 的 な 提 供 の 推 進 に 関 する 法 の 一 部 を する 法 の 施 行 に う 関 係 法 の 整 備 等 に 関 する 法 延 長 出 典 : 内 閣 府 ホームページ

8 2 計 画 の 位 置 付 け 水 戸 市 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 計 画 ( 以 下 本 計 画 といいます )は, 子 ども 子 育 て 支 援 法 第 61 条 第 1 項 に 基 づく, 市 町 村 事 業 計 画 として 位 置 付 け, 国 から 示 された 子 ど も 子 育 て 支 援 法 に 基 づく 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 計 画 の 基 本 指 針 に 基 づき, 水 戸 市 が 取 り 組 むべき 方 策 と 達 成 しようとする 目 標 や 時 期 を 明 らかにし, 集 中 的, 計 画 的 に 取 り 組 みを 推 進 します また, 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 第 8 条 第 1 項 に 基 づく 次 世 代 育 成 支 援 対 策 行 動 計 画 に ついては, 子 ども 子 育 て 支 援 法 及 び 就 学 前 の 子 どもに 関 する 教 育, 保 育 等 の 総 合 的 な 提 供 の 推 進 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 する 法 律 により, 義 務 策 定 から 任 意 策 定 に 変 更 されています 本 計 画 は, 市 町 村 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 計 画 に 定 めるべき 事 業 に 加 え,これまでの 水 戸 市 次 世 代 育 成 支 援 対 策 行 動 計 画 後 期 計 画 に 位 置 付 けられた 事 業 のうち, 関 連 性 が 強 い 事 業 を 一 体 的 に 取 り 込 むことにより, 本 市 における 子 ども 子 育 て 支 援 に 関 する 施 策 に 関 する 到 達 目 標 及 び 具 体 的 な 方 策 について 定 めるものです なお, 次 世 代 育 成 支 援 対 策 行 動 計 画 と 一 体 的 に 策 定 する 水 戸 市 母 子 保 健 計 画 及 び 水 戸 市 放 課 後 子 ども 総 合 プラン についても, 本 計 画 に 内 包 するものとします 策 定 に 当 たっては, 子 ども 子 育 て 支 援 法 に 基 づく, 茨 城 県 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 支 援 さきがけ 計 画 及 び 本 市 の 上 位 計 画 である 水 戸 市 第 6 次 総 合 計 画 -みと 魁 プラン- と 各 分 野 の 個 別 計 画 との 整 合 性 を 図 りました 子 ども 子 育 て 支 援 法 ( 抜 粋 ) ( 市 町 村 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 計 画 ) 第 61 条 市 町 村 は, 基 本 指 針 に 即 して,5 年 を 1 期 とする 教 育 保 育 及 び 地 域 子 ど も 子 育 て 支 援 事 業 の 提 供 体 制 の 確 保 その 他 この 法 律 に 基 づく 業 務 の 円 滑 な に 関 する 計 画 ( 以 下 市 町 村 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 計 画 という )を 定 めるも のとする 基 本 指 針 とは 教 育 保 育 及 び 地 域 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 の 提 供 体 制 の 整 備 並 びに 子 ども 子 育 て 支 援 給 付 及 び 地 域 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 の 円 滑 な を 確 保 するための 基 本 的 な 指 針 ( 平 成 26 年 7 月 2 日 内 閣 府 告 示 第 159 号 )をいいます

9 計 画 の 位 置 付 け

10 3 計 画 の 名 称 本 市 の 未 来 を 担 う 子 どもたちが, 心 身 ともに 健 やかに 育 まれるとともに, 安 心 して 生 み 育 てられるまちを 実 現 するため, 本 計 画 の 名 称 は, 次 のとおりとします 水 戸 市 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 計 画 みと すくすくプラン 4 計 画 の 期 間 本 計 画 の 期 間 は,2015( 平 成 27) 年 度 から 2019( 平 成 31) 年 度 までを 1 期 とした 5 年 間 とします

11 第 2 章 水 戸 市 の 現 状

12 第 2 章 水 戸 市 の 現 状 1 統 計 データから 見 た 現 状 (1) 人 口 1 年 齢 3 区 分 別 人 口 の 推 移 2014( 平 成 26) 年 4 月 1 日 現 在 の 総 人 口 は 272,267 人 となっています 2011( 平 成 23) 年 以 降 の 総 人 口 は, 増 加 傾 向 で 推 移 しており,2011( 平 成 23) 年 から 2014( 平 成 26) 年 までの 増 加 数 を 平 均 すると 毎 年 約 520 人 の 増 加 となって います 年 齢 3 区 分 別 の 人 口 は, 生 産 年 齢 人 口, 年 少 人 口 は 減 少 傾 向 で 推 移 し, 高 齢 者 人 口 は 増 加 傾 向 にあります 年 齢 3 区 分 別 の 2011( 平 成 23) 年 から 2014( 平 成 26) 年 までの 増 減 数 の 平 均 をみると, 年 少 人 口 が 約 390 人 の 減 少, 生 産 年 齢 人 口 が 約 1,000 人 の 減 少 で, 高 齢 者 人 口 が 約 1,900 人 の 増 加 となっており, 少 子 高 齢 化 が 進 行 しています 年 齢 3 区 分 別 人 口 の 推 移 及 び 年 少 人 口 割 合 57,821 59,190 61,572 63,548 資 料 : 住 民 基 本 台 帳 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 )

13 2 人 口 構 成 5 歳 ごとの 年 齢 階 級 別 人 口 構 成 をみると, 子 どもの 割 合 が 少 なく,40,60 歳 代 の 割 合 が 多 い つぼ 型 を 形 成 しており, 今 後, 少 子 高 齢 化 が 進 む 構 造 となっています 2014( 平 成 26) 年 4 月 の 人 口 ピラミッド 男 性 (133,204 人 ) 女 性 (139,063 人 ) 年 齢 ( 人 ) 2,754 3,795 5,424 7,128 8,332 9,123 8,246 8,422 9,413 11,071 10,233 8,881 8,030 6,659 6,677 6,501 6,326 6,189 12,000 8,000 4, 以 上 80~84 75~79 70~74 65~69 60~64 55~59 50~54 45~49 40~44 35~39 30~34 25~29 20~24 15~19 10~14 5~9 0~4 6,536 ( 人 ) 5,608 6,805 8,197 8,969 9,568 8,124 8,374 9,359 10,650 9,708 8,585 7,708 6,463 6,459 6,186 5,875 5,889 ( 人 ) 0 4,000 8,000 12,000 資 料 : 住 民 基 本 台 帳 2014( 平 成 26) 年 4 月 1 日 現 在

14 3 子 ども 数 の 推 移 11 歳 以 下 の 児 童 数 ( 乳 幼 児 及 び 小 学 校 児 童 )は 横 ばいで 推 移 しており,2014( 平 成 26) 年 は 29,448 人 と 平 成 21 年 とほぼ 同 じ 人 数 となっています 11 歳 以 下 の 児 童 数 の 推 移 資 料 : 住 民 基 本 台 帳 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 )

15 (2) 世 帯 数 の 推 移 世 帯 数 は 人 口 の 増 加 もあり 増 加 傾 向 で 推 移 しています 2010( 平 成 22) 年 に 110,906 世 帯 でしたが 2014( 平 成 26) 年 には 116,294 世 帯 と 4 年 間 で 5,388 世 帯 増 加 し, 平 均 で 年 間 約 1,350 世 帯 増 加 しています 1 世 帯 当 たりの 人 員 は, 平 成 22 年 は 2.39 人 でしたが,2014( 平 成 26) 年 には 2.32 人 と 減 少 傾 向 で 推 移 しています 世 帯 数 1 世 帯 当 たりの 人 員 の 推 移 資 料 : 水 戸 市 統 計 ( 各 年 4 月 1 日 ) 10

16 (3) 人 口 動 態 の 推 移 出 生 数 から 死 亡 数 を 減 算 することによる 人 口 の 自 然 動 態 を 見 ると,2011( 平 成 23) 年 に 死 亡 数 が 出 生 数 を 上 回 り,2011( 平 成 23) 年 以 降 の 自 然 増 加 数 はマイナスで 推 移 しています 転 入 数 から 転 出 数 を 減 算 することによる 人 口 の 社 会 動 態 では,19 年 に 転 入 数 を 転 出 数 が 上 回 り,マイナスとなりましたが,2008( 平 成 20) 年 以 降 はふたたびプラスとな り 増 加 傾 向 で 推 移 しています 自 然 動 態 社 会 動 態 資 料 : 水 戸 市 統 計 11

17 (4) 婚 姻 件 数 の 推 移 婚 姻 件 数 は,2011( 平 成 23) 年 以 降 増 加 傾 向 で 推 移 しており,2013( 平 成 25) 年 は 1,643 件 と 2009( 平 成 21) 年 以 降 で 最 も 多 い 件 数 となっています 離 婚 件 数 は,2012( 平 成 24) 年 の 539 件 が 最 も 多 い 件 数 でしたが,2013( 平 成 25) 年 は 2009( 平 成 21) 年 以 降 最 も 少 ない 件 数 となっています 婚 姻 件 数 の 推 移 ( 件 ) ( 件 ) 1,700 1,700 1,650 1,650 1,600 1,600 1,594 1,594 1,620 1,620 1,600 1,600 1,617 1,617 1,643 1,643 1,550 1,550 1,500 1, ( 平 2009 成 21) 年 ( 平 成 21) 年 2010 ( 平 2010 成 22) 年 ( 平 成 22) 年 2011 ( 平 2011 成 23) 年 ( 平 成 23) 年 2012 ( 平 2012 成 24) 年 ( 平 成 24) 年 2013 ( 平 成 ) 年 ( 平 成 25) 年 離 婚 件 数 の 推 移 ( 件 ) ( 件 ) ( 平 2009 成 21) 年 ( 平 成 21) 年 2010 ( 平 2010 成 22) 年 ( 平 成 22) 年 2011 ( 平 2011 成 23) 年 ( 平 成 23) 年 ( 平 2012 成 24) 年 ( 平 成 ) 年 ( 平 成 24) 年 ( 平 成 25) 年 市 民 課 ( 窓 口 受 付 件 数 のみ) 12

18 (5) 未 婚 率 の 推 移 未 婚 率 の 状 況 をみると, 男 女 とも 2010( 平 成 22) 年 では 減 少 しているものの,30 ~ 34 歳 では, 男 性 が 40% 以 上, 女 性 が 30% 以 上 に 達 しています 男 性 では,20 ~ 24 歳 が 90% 台 で 推 移 し, 特 に 高 くなっています 女 性 では 各 年 齢 層 とも 男 性 と 比 較 すると 未 婚 率 は 低 いものの, 非 婚 化, 晩 婚 化 の 傾 向 が 高 くなっています 年 齢 階 層 別 未 婚 率 の 推 移 ( 男 性 ) 年 齢 階 層 別 未 婚 率 の 推 移 ( 女 性 ) 資 料 : 国 勢 調 査 13

19 (6) 出 生 数 の 推 移 1 合 計 特 殊 出 生 率 の 推 移 合 計 特 殊 出 生 率 は 一 人 の 女 性 が 一 生 の 間 に 産 む 平 均 の 子 どもの 数 です 水 戸 市 の 合 計 特 殊 出 生 率 は, 国 や 県 と 比 較 して 高 く 推 移 していますが, 人 口 を 維 持 するのに 必 要 な 水 準 ( 人 口 置 換 水 準 )である 2.07 を 大 幅 に 下 回 っています 合 計 特 殊 出 生 率 の 推 移 2 出 生 数 の 推 移 出 生 数 は 2,500 人 前 後 と 横 ばいで 推 移 しています 出 生 数 の 推 移 ( 再 掲 ) 資 料 : 水 戸 市 統 計 14

20 7 女性の就労状況 女性の労働力率をみると 20 歳代後半から落ち込んでおり M字型曲線 を形作っ ています 2010 平成 22 年と 2005 平成 17 年を比較するとM字型曲線の谷の深さは 2010 平成 22 年がやや浅くなっています また 有配偶者のみの女性の労働力率をみると 2010 平成 22 年と 2005 平成 17 年ともに 全体と比較して 歳の落ち込みが大きく 労働力率に大きな差 があることがわかります 2010 平成 22 年 女性の労働力率 水戸市 歳 19歳 24歳 29歳 34歳 39歳 44歳 49歳 54歳 59歳 64歳 69歳 74歳 79歳 84歳 以上 有配偶者のみ 2010 H22 年 全体2010 H22 年 資料 平成 22 年国勢調査 2005 平成 17 年 女性の労働力率 水戸市 歳 19歳 24歳 29歳 34歳 39歳 44歳 49歳 54歳 59歳 64歳 69歳 74歳 79歳 84歳 以上 全体2005 H17 年 有配偶者のみ2005 H17 年 資料 平成 17 年国勢調査 M字型曲線 日本における女性の年齢階級別労働力率をグラフで表したときに描かれる M字型の曲線 M字カーブ をいいます 出産 育児期にあたる 30 歳代で就業率が落ち込み 子育てが一段落した後に再就職する人が多いことを反映しています 15

21 (8) 子 育 て 関 連 施 設 の 状 況 2014( 平 成 26) 年 4 月 1 日 現 在 市 立 幼 稚 園 19 か 所 国 立 幼 稚 園 1 か 所 五 軒 幼 稚 園 茨 城 大 学 教 育 学 部 附 属 幼 稚 園 城 東 幼 稚 園 浜 田 幼 稚 園 私 立 幼 稚 園 8 か 所 常 磐 幼 稚 園 水 戸 幼 稚 園 緑 岡 幼 稚 園 聖 母 幼 稚 園 見 川 幼 稚 園 愛 恩 幼 稚 園 寿 幼 稚 園 水 戸 英 宏 愛 宕 幼 稚 園 石 川 幼 稚 園 みどり 幼 稚 園 千 波 幼 稚 園 吉 田 幼 稚 園 国 田 幼 稚 園 常 磐 大 学 幼 稚 園 酒 門 幼 稚 園 水 戸 英 宏 平 須 幼 稚 園 飯 富 幼 稚 園 梅 が 丘 幼 稚 園 吉 田 が 丘 幼 稚 園 笠 原 幼 稚 園 稲 荷 第 一 幼 稚 園 稲 荷 第 二 幼 稚 園 内 原 幼 稚 園 妻 里 幼 稚 園 16

22 市 立 保 育 所 13 か 所 民 間 保 育 所 28 か 所 白 梅 保 育 所 聖 光 学 園 保 育 部 杉 山 保 育 所 ひので 保 育 園 新 原 保 育 所 見 和 めぐみ 保 育 園 緑 岡 保 育 所 すみれ 保 育 園 城 東 保 育 所 ひかり 保 育 園 平 須 保 育 所 千 波 保 育 園 渡 里 保 育 所 すみれ 第 二 保 育 園 若 宮 保 育 所 こばと 保 育 園 河 和 田 保 育 所 こばと 保 育 園 分 園 双 葉 台 保 育 所 葉 山 保 育 園 一 の 牧 保 育 所 ひばり 保 育 園 常 澄 保 育 所 すみよし 保 育 園 内 原 保 育 所 石 川 保 育 園 こばと 東 保 育 園 こばと 東 保 育 園 分 園 のぎく 保 育 園 わかな 保 育 園 笠 原 保 育 園 夜 間 めぐみ 保 育 園 はーとぴあ 保 育 園 けやき 台 保 育 園 つばさ 保 育 園 小 吹 保 育 園 ちゃいるどはうす 保 育 園 スワン 保 育 園 ほうとく 保 育 園 ときわの 杜 保 育 園 第 二 めぐみ 保 育 園 堀 あさひこども 園 ルミエール 保 育 園 私 立 認 定 こども 園 ( 幼 稚 園 型 ) 7 か 所 私 立 認 定 こども 園 ( 幼 保 連 携 型 ) 1 か 所 フレンド 少 友 幼 稚 園 プリンセスリリー フォレストリリー リリーの 森 幼 稚 園 リリー 幼 稚 園 あかつか 赤 塚 幼 稚 園 ヴィクトリアナーサリー わたり 渡 里 幼 稚 園 ヴィクトリアナーサリー 分 園 むぎの 穂 河 和 田 幼 稚 園 チャイルドランドナーサリー 大 塚 ひのまる 幼 稚 園 あさひ 幼 稚 園 17

23 学 童 クラブ 12 か 所 こばと 学 童 クラブ めぐみ 学 童 保 育 部 ひまわり 学 童 クラブ 石 川 フレンドクラブ わかな 学 童 クラブ キンダーワールドナーサリー 育 脳 学 童 クラブ ヴィクトリアナーサリー 育 脳 ドナルドクラブ ヴィクトリアナーサリー 育 脳 プルートクラブ 学 童 クラブてのひら リリー 幼 稚 園 育 脳 学 童 クラブ リリーの 森 幼 稚 園 育 脳 学 童 クラブ ジュニアハウスあいくらぶ 開 放 学 級 33 か 所 小 学 校 名 クラブ 数 小 学 校 名 クラブ 数 三 の 丸 小 学 校 2 上 中 妻 小 学 校 1 五 軒 小 学 校 1 見 川 小 学 校 1 新 荘 小 学 校 1 千 波 小 学 校 2 城 東 小 学 校 2 梅 が 丘 小 学 校 2 浜 田 小 学 校 2 双 葉 台 小 学 校 3 常 磐 小 学 校 1 笠 原 小 学 校 2 緑 岡 小 学 校 4 赤 塚 小 学 校 1 寿 小 学 校 2 吉 沢 小 学 校 2 上 大 野 小 学 校 1 堀 原 小 学 校 1 柳 河 小 学 校 1 下 大 野 小 学 校 1 渡 里 小 学 校 2 稲 荷 第 一 小 学 校 1 吉 田 小 学 校 2 稲 荷 第 二 小 学 校 2 酒 門 小 学 校 2 大 場 小 学 校 1 石 川 小 学 校 2 鯉 淵 小 学 校 1 飯 富 小 学 校 1 妻 里 小 学 校 1 国 田 小 学 校 1 内 原 小 学 校 2 河 和 田 小 学 校 1 計 52 主 な 子 育 て 支 援 施 設 3 か 所 わんぱーく みと( 大 町 子 育 て 支 援 多 世 代 交 流 センター) はみんぐぱーく みと( 本 町 子 育 て 支 援 多 世 代 交 流 センター) ぽかぽかつどいの 広 場 18

24 2 市 民 ニーズ 調 査 の 結 果 ( 概 要 ) 市 民 ニーズ 調 査 概 要 調 査 対 象 者 : 就 学 前 児 童 の 保 護 者 小 学 生 の 保 護 者 一 般 市 民 調 査 方 法 : 郵 送 による 配 布, 回 収 ( 郵 送 調 査 ) 調 査 期 間 :2014( 平 成 26) 年 1 月 回 収 状 況 対 象 者 配 布 数 回 収 数 回 収 率 1 就 学 前 児 童 の 保 護 者 2,000 件 753 件 37.7% 2 小 学 生 の 保 護 者 1,000 件 356 件 35.6% 3 一 般 市 民 1,000 件 286 件 28.6% 就 学 前 児 童 の 保 護 者 調 査 から 子 どもをみてもらえる 親 族 知 人 の 有 無 問 保 育 所 等 施 設 の 通 所 の 有 無 に 関 わらず, 日 頃, 宛 名 のお 子 さんをみてもらえる 親 族 知 人 はいますか (あてはまるものすべてに ) 日 頃, 子 どもを 預 かってもらえる 親 族 の 有 無 については, 緊 急 時 もしくは 用 事 の 際 に は 祖 父 母 等 の 親 族 にみてもらえる が 59.4%と 割 合 が 最 も 高 く, 次 いで 日 常 的 に 祖 父 母 等 の 親 族 にみてもらえる が 21.6%, 緊 急 時 もしくは 用 事 の 際 には 子 どもをみてもら える 友 人 知 人 がいる が 7.6%となっています 19

25 水 戸 市 の 子 育 てに 関 する 情 報 の 収 集 方 法 問 水 戸 市 の 子 ども 子 育 てに 関 する 事 業 の 情 報 をどのように 収 集 していますか 利 用 し たことのあるものをお 答 えください (あてはまるものすべてに ) (n:753) 0 40 (%) 80 広 報 みと (496) 65.9 友 人 等 からの 口 コミ (393) 52.2 市 の 子 育 て 支 援 ガイドブック (323) 42.9 市 のホームページ (204) 27.1 タウン 誌 (178) 23.6 チラシ 等 の 配 布 物 (155) 20.6 ソーシャルネットワーク (46) 6.1 テレビ,ラジオ 等 の 放 送 メディア (45) 6.0 新 聞 (35) 4.6 市 以 外 のホームページ (34) 4.5 専 門 知 識 がある 人 に 聞 く (23) 3.1 その 他 (22) 2.9 無 回 答 (39) 5.2 子 ども 子 育 てに 関 する 情 報 の 収 集 方 法 では, 広 報 みと が 65.9%で 割 合 が 最 も 高 く, 次 いで 友 人 等 からの 口 コミ (52.2%), 市 の 子 育 て 支 援 ガイドブック (42.9%) などが 上 位 に 挙 げられています 20

26 平 日 の 定 期 的 な 教 育 保 育 事 業 の 今 後 の 利 用 希 望 問 現 在 の 利 用 状 況 にかかわらず, 宛 名 のお 子 さんの 平 日 の 教 育 保 育 の 事 業 として, 定 期 的 に 利 用 したいと 考 える 事 業 をお 答 えください (あてはまるものすべてに ) なお,これらの 事 業 の 利 用 には, 一 定 の 利 用 者 負 担 が 発 生 します 認 可 保 育 所 及 び 家 庭 的 保 育 の 場 合, 世 帯 収 入 に 応 じた 利 用 料 が 設 定 されています (n:753) (%) 幼 稚 園 認 可 保 育 所 幼 稚 園 の 預 かり 保 育 認 定 こども 園 ファミリー サポート センター 事 業 所 内 保 育 施 設 小 規 模 保 育 施 設 家 庭 的 保 育 居 宅 訪 問 型 保 育 その 他 の 認 可 外 の 保 育 施 設 その 他 無 回 答 (408) (301) (207) (140) (50) 6.6 (33) 4.4 (25) 3.3 (17) (17) 2.3 (16) 2.1 (14) 1.9 (68) 平 日 の 定 期 的 な 教 育 保 育 事 業 の 今 後 の 利 用 希 望 は, 幼 稚 園 (54.2%), 認 可 保 育 所 (40.0%), 幼 稚 園 の 預 かり 保 育 (27.5%), 認 定 こども 園 (18.6%)が 上 位 に 挙 げら れています 21

27 低 学 年 時 の 放 課 後 の 過 ごし 方 の 希 望 問 宛 名 のお 子 さんについて, 小 学 校 低 学 年 (1 ~ 3 年 生 )のうちは, 放 課 後 ( 平 日 の 小 学 校 終 了 後 )の 時 間 をどのような 場 所 で 過 ごさせたいと 思 いますか ( 当 てはまるもの すべてに, 希 望 する 週 当 たりの 日 数 を 記 入 してください )また, 5. 放 課 後 児 童 クラブ ( 学 童 クラブまたは 開 放 学 級 ), 7. 幼 稚 園, 保 育 所 が する 学 童 保 育 の 場 合 には, 利 用 を 希 望 する 時 間 も 内 に 数 字 でご 記 入 ください 低 学 年 時 の 放 課 後 の 過 ごし 方 放 課 後 児 童 クラブの 種 別 ( 放 課 後 児 童 クラブ 回 答 者 のみ) 小 学 校 低 学 年 (1 ~ 3 年 生 )のうちは 放 課 後 の 時 間 をどこで 過 ごさせたいかをたずねた ところ, 自 宅 が 41.2%と 割 合 が 最 も 高 く, 次 いで, 習 い 事 (36.2%), 放 課 後 児 童 クラブ (34.2%)の 順 となっています また, 放 課 後 児 童 クラブ のうち, 開 放 学 級 を 希 望 する 意 見 が 57.4%と, 学 童 ク ラブ を 希 望 する 意 見 (15.6%)を 大 きく 上 回 っています 22

28 高 学 年 時 の 放 課 後 の 過 ごし 方 の 希 望 問 宛 名 のお 子 さんについて, 小 学 校 高 学 年 (4 ~ 6 年 生 )になったら, 放 課 後 ( 平 日 の 小 学 校 終 了 後 )の 時 間 をどのような 場 所 で 過 ごさせたいと 思 いますか ( 当 てはまるも のすべてに, 希 望 する 週 当 たりの 日 数 を 記 入, 5. 放 課 後 児 童 クラブ ( 学 童 クラ ブまたは 開 放 学 級 ), 7. 幼 稚 園, 保 育 所 が する 学 童 保 育 の 場 合 には 利 用 を 希 望 時 間 を 記 入 してください ) 先 のことになりますが, 現 在 お 持 ちのイメージでお 答 えください 高 学 年 時 の 放 課 後 の 過 ごし 方 放 課 後 児 童 クラブの 種 別 ( 放 課 後 児 童 クラブ 回 答 者 のみ) 小 学 校 高 学 年 (4 ~ 6 年 生 )になったら 放 課 後 の 時 間 をどこで 過 ごさせたいかをたずね たところ, 習 い 事 が 46.7%と 割 合 が 最 も 高 く, 次 いで 自 宅 (41.2%), 放 課 後 児 童 クラブ (27.6%), 小 学 校 のクラブ 活 動 (13.1%)の 順 となっています また, 放 課 後 児 童 クラブ のうち, 開 放 学 級 を 希 望 する 意 見 が 40.3%と,こちら でも 学 童 クラブ を 希 望 する 意 見 (28.4%)を 上 回 っています 23

29 小 学 生 の 保 護 者 調 査 から 低 学 年 時 の 放 課 後 の 過 ごし 方 の 希 望 問 宛 名 のお 子 さんについて, 小 学 校 低 学 年 (1 ~ 3 年 生 )のうちは, 放 課 後 ( 平 日 の 小 学 校 終 了 後 )の 時 間 をどのような 場 所 で 過 ごさせたい( 過 ごさせたかった)と 思 いま すか ( 当 てはまるものすべてに, 希 望 する 週 当 たりの 日 数 を 記 入 してください ) なお, 宛 名 のお 子 さんが 小 学 校 4 年 生 以 上 の 場 合 は, 当 時 の 希 望 をお 答 えください 低 学 年 時 の 放 課 後 の 過 ごし 方 放 課 後 児 童 クラブの 種 別 ( 放 課 後 児 童 クラブ 回 答 者 のみ) 小 学 校 低 学 年 (1 ~ 3 年 生 )のうちは 放 課 後 の 時 間 をどこで 過 ごさせたいかをたずねた ところ, 自 宅 が 61.0%と 割 合 が 最 も 高 く, 次 いで, 習 い 事 (52.5%), 放 課 後 児 童 クラブ (35.4%)の 順 となっています また, 放 課 後 児 童 クラブ のうち, 開 放 学 級 を 希 望 する 意 見 が 62.7%と, 学 童 ク ラブ を 希 望 する 意 見 を 大 きく 上 回 っています 24

30 高 学 年 時 の 放 課 後 の 過 ごし 方 の 希 望 問 宛 名 のお 子 さんについて, 小 学 校 高 学 年 (4 ~ 6 年 生 )になったら, 放 課 後 ( 平 日 の 小 学 校 終 了 後 )の 時 間 をどのような 場 所 で 過 ごさせたいと 思 いますか なお, 宛 名 の お 子 さんが 小 学 校 4 年 生 以 上 の 場 合 は, 現 在 の 希 望 をお 答 えください 高 学 年 時 の 放 課 後 の 過 ごし 方 放 課 後 児 童 クラブの 種 別 ( 放 課 後 児 童 クラブ 回 答 者 のみ) 小 学 校 高 学 年 (4 ~ 6 年 生 )のうちは 放 課 後 の 時 間 をどこで 過 ごさせたいかをたずねた ところ, 習 い 事 が 63.5%と 割 合 が 最 も 高 く, 次 いで 自 宅 (62.9%), 放 課 後 児 童 クラブ (27.5%), 小 学 校 のクラブ 活 動 (17.4%)の 順 となっています また, 放 課 後 児 童 クラブ のうち, 開 放 学 級 を 希 望 する 意 見 が 59.2%と,こちら でも 学 童 クラブ を 希 望 する 意 見 を 大 きく 上 回 っています 25

31 一 般 市 民 調 査 から 地 域 全 体 で 子 育 て 支 援 をしていく 上 で 大 切 なこと 問 地 域 全 体 で 子 育 て 支 援 していく 上 で,あなたが 大 切 だと 思 うことはどのようなことで すか (あてはまるものすべてに ) 地 域 全 体 で 子 育 て 支 援 をしていく 上 で 大 切 だと 思 うことでは, 特 に 子 どもが 危 険 な 目 に 遭 いそうなときは 手 助 けや 保 護 をする の 割 合 が 66.8%と 高 く, 次 いで 育 児 などで 困 っ たことがあった 場 合 には 相 談 にのる, 出 会 ったときに 気 軽 に 声 をかけあうなど, 積 極 的 に 子 どもにかかわる, 子 どもが 良 くないことをしているのを 見 かけたときは, 積 極 的 に しかる を 40% 以 上 が 挙 げています 26

32 子 どもの 問 題 などに 地 域 で 協 力 して 取 り 組 んでいくために 協 力 したいこと 問 子 どもを 取 り 巻 く 問 題 などに, 地 域 も 協 力 して 取 り 組 んでいくために,あなたはどの ような 役 割 を 担 おうと 思 いますか ( 主 なもの 3 つまで ) 子 どもを 取 り 巻 く 問 題 などに 地 域 で 協 力 して 取 り 組 んでいくために,どんな 役 割 を 担 おうと 思 っているかをたずねたところ, 近 所 で 子 育 てに 関 する 悩 みや 相 談 に 気 軽 に 応 じ られる 役 割 を 担 いたい を 24.5%が 挙 げ, 次 いで 急 用 時 などに 子 どもの 世 話 をする 住 民 同 士 の 援 助 活 動 に 参 加 する, 放 課 後 に 小 学 校 低 学 年 児 などの 面 倒 をみる 学 童 保 育 の 運 営 に 協 力 したい, 本 の 読 み 聞 かせや 一 緒 にスポーツをするボランティア 活 動 に 協 力 した い, 学 校 のクラブ 活 動 や 地 域 のスポーツ 少 年 団 などの 活 動 に 協 力 したい を 17% 以 上 が 挙 げています その 一 方 で, わからない の 回 答 が 26.2%と 多 くを 占 めています 27

33 市 に 対 して 期 待 する 子 育 て 支 援 の 充 実 問 市 に 対 して,どのような 子 育 て 支 援 の 充 実 を 期 待 していますか (あてはまるものす べてに ) 市 に 対 して,どのような 子 育 て 支 援 の 充 実 を 期 待 しているかをたずねたところ, 保 育 所 や 幼 稚 園 にかかる 費 用 負 担 を 軽 減 する, 安 心 して 子 どもが 医 療 機 関 にかかれる 体 制 を 整 備 する, 子 連 れでも 出 かけやすく 楽 しめる 場 所 を 増 やす を 50% 以 上 が 挙 げています 28

34 第 3 章 計 画 の 基 本 的 方 向

35 第 3 章 計 画 の 基 本 的 方 向 1 目 指 す 姿 本 計 画 では, 子 どもたちを 笑 顔 で 育 むことのできる 安 心 して 生 み 育 てられるまち 水 戸 ~ 未 来 を 担 う 子 どもたちの 育 成 ~ を 目 指 すこととします 安 心 して 生 み 育 てられるまち 水 戸 ~ 未 来 を 担 う 子 どもたちの 育 成 ~ 2 基 本 方 針 Ⅰ 教 育 保 育 及 び 地 域 型 保 育 の 充 実 共 働 き 世 帯 の 増 加 等 による 保 育 ニーズの 高 まりに 対 応 するとともに, 潜 在 的 なニーズにも 対 応 するため, 集 中 的 かつ 計 画 的 な 民 間 保 育 所 の 整 備 促 進 や 地 域 型 保 育 の 拡 充 に 取 り 組 み, 2017( 平 成 29) 年 度 を 目 標 に, 待 機 児 童 の 解 消 を 図 ります また, 質 の 高 い 幼 児 期 の 学 校 教 育, 保 育 の 提 供 を 総 合 的 かつ 適 切 な 規 模 で 推 進 するととも に, 認 定 こども 園 への 移 行 を 促 進 します Ⅱ 地 域 における 子 育 ての 支 援 子 どもたちが 心 豊 かに 成 長 できる 環 境 づくりに 向 け, 子 育 て 支 援 施 設 や 地 域 との 連 携 を 強 化 するとともに, 多 様 化 するニーズに 対 応 した, 子 育 て 支 援 サービスの 充 実 や 情 報 提 供 を 推 進 します また, 放 課 後 の 子 どもたちが 安 心 して 過 ごすことができる 居 場 所 として, 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 の 充 実 を 図 るとともに, 開 放 学 級 と 放 課 後 子 ども 教 室 との 一 体 的 な 運 営 を 推 進 しま す 29

36 Ⅲ 健 やかな 妊 娠 出 産 育 児 への 支 援 子 育 て 環 境 は, 少 子 化, 核 家 族 化, 晩 婚 化 の 進 行 や, 長 引 く 景 気 の 低 迷 などにより, 大 き く 変 化 していることから, 育 児 不 安 や 経 済 的 不 安, 不 妊 の 悩 みを 解 消 するための 施 策 を 推 進 します また, 安 心 して 子 どもを 生 み 育 てやすい 環 境 づくりに 向 け, 健 康 で 安 心 な 妊 娠, 出 産 がで きるよう, 妊 婦 健 康 診 査 や 妊 産 婦 保 健 指 導 など, 妊 産 婦 支 援 に 努 めるとともに, 小 児 医 療 体 制, 育 児 相 談, 家 庭 訪 問 等 の 強 化 により, 乳 幼 児 の 健 やかな 成 長 を 支 援 します Ⅳ ひとり 親 家 庭 要 保 護 児 童 等 への 支 援 ひとり 親 家 庭 が 自 立 した 生 活 のもとで 子 どもを 健 全 に 育 てることができるよう, 生 活 面 や 経 済 面 などの 支 援 策 の 充 実 を 図 ります 要 保 護 児 童 や 支 援 が 必 要 な 世 帯 への 対 応 や, 児 童 虐 待 等 の 未 然 防 止, 早 期 発 見 等 を 図 るた め, 本 市 と 関 係 機 関 や 地 域 とのネットワークを 強 化 し, 適 切 な 相 談 支 援 体 制 の 充 実 に 努 めま す 障 害 のある 子 どもに 対 しては, 障 害 の 種 別 や 程 度 に 応 じた 支 援 が 受 けられるよう, 相 談 体 制 や 各 種 制 度 の 充 実 に 努 めます Ⅴ ワーク ライフ バランスの 促 進 仕 事 と 子 育 てが 両 立 できる 社 会 の 実 現 に 向 け,ワーク ライフ バランスの 重 要 性 につい て 広 報, 周 知 に 努 めるとともに, 産 後 の 休 業 及 び 育 児 休 業 後 の 保 育 所 等 の 円 滑 な 利 用 や, 家 庭 における 育 児 分 担 等 を 促 進 します また, 少 子 化 の 要 因 の 一 つである, 未 婚 化, 晩 婚 化 に 対 応 するため, 関 係 機 関 との 連 携 強 化 により, 結 婚 支 援 や 出 会 いの 場 の 創 出 に 努 めます 30

37 3 施 策 の 体 系 31

38 4 重 点 推 進 施 策 子 育 て 世 帯 を 支 援 し, 子 どもが 健 やかに 成 長 する 環 境 づくりを 目 的 とする 施 策 のうち, 重 点 推 進 施 策 を 次 のとおり 位 置 付 けます 重 点 推 進 施 策 1 市 民 ニーズに 対 応 した 保 育 環 境 の 充 実 共 働 き 世 帯 の 増 加 等 による 保 育 ニーズの 高 まりや 潜 在 的 ニーズにも 適 切 に 対 応 し ながら, 待 機 児 童 の 解 消 を 図 るため, 保 育 施 設 の 整 備 を 促 進 します 達 成 目 標 / 達 成 年 度 保 育 所 待 機 児 童 の 解 消 2017( 平 成 29) 年 度 具 体 的 施 策 民 間 保 育 所 の 整 備 促 進 認 定 こども 園 への 移 行 促 進 地 域 型 保 育 事 業 の 拡 充 重 点 推 進 施 策 2 放 課 後 児 童 の 安 全 安 心 な 居 場 所 の 確 保 児 童 が 放 課 後 等 を 安 全 安 心 に 過 ごすことができる 環 境 づくりとして, 利 用 希 望 者 全 員 が 利 用 できる 体 制 の 確 保 を 目 指 し, 開 放 学 級 や 学 童 クラブの 充 実 等 を 図 りま す 達 成 目 標 / 達 成 年 度 利 用 希 望 者 を 全 員 受 け 入 れできる 体 制 の 確 保 2019( 平 成 31) 年 度 具 体 的 施 策 開 放 学 級 民 間 学 童 クラブの 充 実 放 課 後 子 ども 教 室 の 充 実 開 放 学 級 と 放 課 後 子 ども 教 室 の 一 体 的 運 営 の 推 進 32

39 第 4 章 施 策 の 展 開

40 第 4 章 施 策 の 展 開 本 市 では, 本 章 に 掲 げる 子 ども 子 育 て 支 援 等 に 関 する 施 策 を 推 進 することにより, 本 計 画 の 基 本 理 念 の 実 現 を 目 指 します 新 = 新 規 事 業 を 表 します = 第 5 章 で 量 の 見 込 み 及 び 確 保 方 策 に 関 連 する 事 業 を 表 します 基 準 値 = 特 に 表 記 のない 場 合 は,2013( 平 成 25) 年 度 末 の 状 況 を 表 します 目 標 指 標 = 2019( 平 成 31) 年 度 末 の 目 標 を 表 します Ⅰ 教 育 保 育 及 び 地 域 型 保 育 の 充 実 基 本 施 策 1 各 種 保 育 サービスの 充 実 地 域 型 保 育 の 拡 充 に 取 り 組 むとともに, 各 種 保 育 サービスの 質 の 向 上 や 多 様 化 等 により, 充 実 を 図 ります 具 体 的 施 策 (1) 各 種 保 育 サービスの 充 実 事 業 名 事 業 の 概 要 基 準 値 目 標 指 標 新 地 域 型 保 育 事 業 の 拡 充 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 の 地 域 型 保 育 事 業 と して, 家 庭 的 保 育 事 業, 小 規 模 保 育 事 業 等 の 拡 充 を 図 ります 家 庭 的 保 育 事 業 5か 所 小 規 模 保 育 事 業 等 4か 所 家 庭 的 保 育 事 業 12 か 所 延 長 保 育 事 業 の 推 進 一 時 預 かり 事 業 の 推 進 保 護 者 のやむを 得 ない 理 由 により, 送 迎 ができ ない 場 合 に, 保 育 所 の 開 所 時 間 の 始 期 及 び 終 期 前 後 等 に 保 育 を 行 います 家 庭 において 保 育 を 受 けることが 困 難 な 場 合 に, 幼 稚 園 認 定 こども 園 や 公 共 施 設 で, 児 童 を 一 時 的 に 預 かる 事 業 を 推 進 します 認 定 こども 園 保 育 所 39 か 所 幼 稚 園 認 定 こど も 園 35 か 所 保 育 所 34 か 所 ( 自 主 事 業 含 む) 認 定 こども 園 保 育 所 51 か 所 幼 稚 園 認 定 こど も 園 35 か 所 保 育 所 49 か 所 ( 自 主 事 業 含 む) 認 可 外 保 育 施 設 への 支 援 障 害 児 保 育 事 業 の 推 進 認 可 外 保 育 施 設 に 関 する 情 報 提 供 を 行 うととも に, 認 可 外 保 育 施 設 での 健 康 診 断 に 要 する 費 用 の 補 助 を 行 います 軽 中 程 度 の 集 団 保 育 が 可 能 な 障 害 児 を 受 け 入 れ 保 育 を 行 います 一 部 33

41 具 体 的 施 策 (2)よりよい 子 育 て 環 境 づくりの 促 進 事 業 名 事 業 の 概 要 基 準 値 目 標 指 標 保 育 所 地 域 活 動 事 業 の 推 進 保 育 所 の 有 する 専 門 機 能 を 生 かした 世 代 間 交 流 や 異 年 齢 児 交 流 等 の 事 業 を 行 います 民 間 保 育 所 16 か 所 園 庭 開 放 ( 幼 稚 園 保 育 所 等 )の 推 進 入 園 ( 所 ) 児 童 と 地 域 児 童 との 交 流, 保 護 者 への 育 児 相 談 に 応 (こた)えながら 子 育 て 支 援 を 推 進 します 基 本 施 策 2 教 育 保 育 環 境 等 の 整 備 民 間 保 育 所 の 整 備 促 進 や, 幼 稚 園, 保 育 所, 認 定 こども 園 と 小 学 校 との 連 携 を 強 化 すると ともに, 幼 児 期 の 教 育 保 育 に 係 る 保 護 者 の 負 担 軽 減 等 により, 教 育 保 育 環 境 等 の 整 備 を 図 ります 具 体 的 施 策 (1) 就 学 前 の 教 育 保 育 の 充 実 事 業 名 事 業 の 概 要 基 準 値 目 標 指 標 民 間 保 育 所 等 の 整 備 促 進 待 機 児 童 の 解 消 を 図 るため, 民 間 保 育 所 の 整 備 を 促 進 します 平 成 25 年 10 月 1 日 待 機 児 童 225 人 待 機 児 童 解 消 ( 平 成 29 年 度 達 成 ) 保 護 者 の 費 用 負 担 の 軽 減 保 護 者 の 世 帯 の 所 得 状 況 等 を 勘 案 して, 保 育 料 の 軽 減 を するとともに, 保 護 者 が 支 払 うべき 必 要 な 物 品 の 購 入 や 行 事 への 参 加 に 要 する 費 用 等 の 実 費 負 担 に 対 する 助 成 措 置 を 検 討 します 検 討 幼 児 教 育 振 興 基 本 計 画 の 策 定 推 進 新 たな 幼 児 教 育 振 興 基 本 計 画 を 策 定 し, 質 の 高 い 就 学 前 の 教 育 保 育 を 総 合 的 に 推 進 します 検 討 計 画 推 進 幼 保 一 元 化 に 向 け た 取 組 の 推 進 幼 稚 園 と 保 育 所 の 連 携 事 業 や 施 設 の 一 体 化 を 推 進 するとともに, 認 定 こども 園 への 移 行 を 促 進 します 一 部 幼 稚 園, 保 育 所 と 小 学 校 の 連 携 幼 稚 園, 保 育 所, 認 定 こども 園 との 小 学 校 の 連 携 を 強 化 し, 幼 児 の 小 学 校 への 円 滑 な 接 続 を 図 ります 34

42 Ⅱ 地 域 における 子 育 ての 支 援 基 本 施 策 1 子 育 て 支 援 サービスの 充 実 子 育 て 支 援 施 設 や 地 域 との 連 携 を 強 化 するとともに, 子 育 て 支 援 サービスの 相 談 体 制 の 充 実 を 図 ることにより, 情 報 提 供 の 多 様 化 を 推 進 します また, 地 域 との 連 携 強 化 により,よりよい 子 育 て 環 境 づくりを 推 進 します 具 体 的 施 策 (1) 各 種 子 育 て 支 援 サービスの 充 実 事 業 名 事 業 の 概 要 基 準 値 目 標 指 標 子 育 て 短 期 支 援 事 業 ( シ ョ ー ト ス テ イ 事 業 )の 推 進 保 護 者 が 疾 病, 出 産, 育 児 疲 れなどにより, 一 時 的 に 子 どもの 養 育 が 困 難 になった 場 合 に, 乳 児 院 や 児 童 養 護 施 設 等 において, 子 どもを 預 かる 事 業 を 推 進 します 5か 所 5か 所 病 児 病 後 児 保 育 事 業 の 推 進 病 気 あるいは 病 気 回 復 期 のため, 保 育 所 等 での 集 団 保 育 が 困 難 な 児 童 を 預 かる 事 業 を 推 進 します 3か 所 5か 所 ファミリー サポー ト センター 事 業 の 推 進 育 児 の 援 助 を 受 けたい 人 と 行 いたい 人 が 会 員 となり, 互 いに 援 助 しあう 会 員 組 織 を 充 実 します 子 育 て 支 援 多 世 代 交 流 センター 事 業 の 推 進 子 育 て 支 援 の 中 核 施 設 である,わんぱーく みと,は みんぐぱーく みとの 運 営 の 充 実 を 図 り, 多 様 な 子 育 て 支 援 多 世 代 交 流 事 業 を 推 進 します 子 ども 会 等 地 域 活 動 の 充 実 地 域 や 関 係 機 関 等 の 協 力 のもと, 子 ども 会 等 の 地 域 活 動 の 機 会 を 充 実 し, 活 動 の 促 進 を 図 ります 高 齢 者 と 子 どもの 多 世 代 交 流 イベントの 開 催 市 民 センター 等 を 地 域 交 流 の 拠 点 とし, 高 齢 者 クラブ 等 との 連 携 による 世 代 間 交 流 事 業 を 推 進 します 35

43 具 体 的 施 策 (2) 育 児 情 報 の 提 供 及 び 相 談 体 制 の 充 実 事 業 名 事 業 の 概 要 基 準 値 目 標 指 標 新 利 用 者 支 援 事 業 の 実 施 子 どもとその 保 護 者 等 が, 教 育 保 育 施 設 や 地 域 の 子 育 て 支 援 事 業 等 を 円 滑 に 利 用 できるよう, 身 近 な 場 所 で 情 報 提 供 を 行 い, 必 要 に 応 じて 相 談 助 言 等 を 行 う とともに, 関 係 機 関 との 連 絡 調 整 等 の 支 援 を しま す 新 規 1 か 所 地 域 子 育 て 支 援 拠 点 事 業 の 推 進 公 共 施 設, 保 育 所, 認 定 こども 園 等 に, 乳 幼 児 と 保 護 者 が 相 互 の 交 流 を 行 う 場 所 を 開 設 し, 子 育 てについて の 相 談, 情 報 の 提 供, 助 言 などの 援 助 を 推 進 します 18 か 所 20 か 所 つどいの 広 場 事 業 の 推 進 子 育 て 中 の 親 子 が 気 軽 に 交 流 できるなどの 場 を 提 供 し ます 市 民 センター 子 育 て 広 場 の 拡 充 子 育 て 広 場 事 業 の 推 進 地 域 との 連 携 を 強 化 しながら, 子 どもたちが 伸 びやか に 遊 びながら 多 世 代 とふれあうことができる 場 とし て, 市 民 センター 子 育 て 広 場 の 拡 充 を 図 ります 親 子 で 遊 びながら 気 軽 に 交 流 できる 場 を 提 供 するた め, 公 共 施 設 等 を 活 用 した 子 育 て 広 場 事 業 を 推 進 しま す 8 か 所 20 か 所 2 か 所 2 か 所 多 様 なメディアを 活 用 した 子 育 て 情 報 の 提 供 子 育 て 支 援 ガイドブックなどの 紙 媒 体 のほか,イン ターネットや SNS など 多 様 なメディアを 活 用 した 子 育 て 情 報 の 提 供 を 充 実 します 新 市 民 との 協 働 による 子 育 て 情 報 ネ ッ ト ワークの 構 築 民 間 活 力 を 活 用 した 子 育 て 情 報 サイトの 運 営 に 加 え, 市 民 との 協 働 による 子 育 て 情 報 ネットワークを 構 築 し, 子 育 て 情 報 の 提 供 を 充 実 します 新 規 ネット ワークの 構 築 子 育 て 相 談 ( 幼 稚 園 保 育 所 等 )の 充 実 幼 稚 園, 保 育 所 等 において, 子 育 て 相 談 情 報 提 供 の 充 実 を 図 ります 保 育 所 入 所 児 童 への 保 健 師 巡 回 相 談 の 充 実 0 歳 児 保 育 を している 公 立 保 育 所 において, 保 健 師 が 巡 回 しての 健 康 相 談 を 行 います 家 庭 児 童 相 談 の 充 実 児 童 相 談 所 などの 関 係 機 関 と 連 携 し, 家 庭 児 童 相 談 員 及 びケースワーカーによる 子 どもに 関 する 各 般 の 問 題 に 関 する 相 談, 指 導 の 充 実 を 図 ります 36

44 基 本 施 策 2 児 童 の 健 全 育 成 に 向 けた 支 援 の 充 実 子 育 て 家 庭 を 対 象 とした, 各 種 講 座 等 を するとともに, 放 課 後 の 子 どもたちが 安 心 し て 過 ごすことができる 居 場 所 として, 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 等 の 充 実 を 図 ります 具 体 的 施 策 (1) 子 育 て 家 庭 への 支 援 の 充 実 事 業 名 事 業 の 概 要 基 準 値 目 標 指 標 子 どもの 健 全 育 成 に 向 けた 手 当 の 支 給 児 童 手 当 の 支 給 を 通 じて, 子 どもの 健 全 育 成 に 向 けた 支 援 を します 少 子 化 対 策 子 育 て 支 援 イベントの 開 催 多 様 化 する 市 民 ニーズに 対 応 した, 少 子 化 対 策 子 育 て 支 援 イベントを 開 催 します 具 体 的 施 策 (2) 放 課 後 の 子 どもたちの 健 全 な 環 境 づくり 放 課 後 子 ども 総 合 プラン 事 業 事 業 名 事 業 の 概 要 基 準 値 目 標 指 標 学 童 ク ラ ブ 開 放 学 級 の 充 実 保 護 者 が 日 中 就 労 等 で 家 庭 にいない 小 学 生 が, 放 課 後 や 長 期 休 業 期 間 等 において, 安 心 して 過 ごすことができるよう, 遊 びや 生 活 の 場 を 提 供 する 学 童 クラブ, 開 放 学 級 の 運 営 の 充 実 に 努 め ます また, 一 部 のモデル 校 において している 開 放 学 級 の 開 所 時 間 の 延 長 について,その 成 果 や 地 域 のニーズ 等 を 踏 まえ,さらなる 拡 充 に 向 け た 検 討 を 進 めます 登 録 児 童 数 3,032 人 ( 平 成 26 年 5 月 1 日 現 在 ) 希 望 者 が 全 員 利 用 できる 環 境 の 整 備 開 放 学 級 施 設 の 整 備 新 放 課 後 子 ど も 教 室 の 充 実 今 後 の 学 級 数 の 推 移 の 把 握 をはじめ, 各 校 の 実 情 を 踏 まえながら, 専 用 施 設 を 整 備 するととも に, 余 裕 教 室 等 の 有 効 活 用 を 図 り, 計 画 期 間 内 に 希 望 者 が 全 員 利 用 できる 環 境 を 整 備 します 子 どもたちの 安 心 安 全 な 居 場 所 となることは もとより, 学 習 やスポーツ 文 化 活 動 など, 多 様 な 体 験, 活 動 を 通 じて, 子 どもたちが 伸 びや ( 全 小 学 校 で ) かに 成 長 することができるよう, 内 容 の 充 実 に 努 めます 新 開 放 学 級 と 放 課 後 子 ど も 教 室 の 一 体 的 運 営 開 放 学 級 と 放 課 後 子 ども 教 室 の 連 携 を 図 り, 実 施 内 容 等 の 調 整 を 行 いながら, 子 どもたちの ニーズに 沿 った 一 体 的 な 運 営 を 推 進 します 実 施 に 当 たっては, 支 援 員 の 育 成 をはじめ, 管 理 体 制 の 充 実 強 化 に 努 め, 安 全 確 保 の 徹 底 を 図 ります 5か 所 37

45 基 本 施 策 3 子 育 てを 支 援 する 生 活 環 境 の 整 備 安 心, 安 全 なまちづくりを 推 進 し, 子 育 てしやすい 生 活 環 境 を 整 備 します 具 体 的 施 策 (1) 生 活 環 境 の 整 備 事 業 名 事 業 の 概 要 基 準 値 目 標 指 標 子 育 てしやすい 住 環 境 の 整 備 良 好 な 市 街 地 の 形 成 に 多 家 族 向 けの 公 共 賃 貸 住 宅 ( 市 営 住 宅 )の 供 給 に 努 めるとともに, 子 育 てしやすい 環 境 への 住 みかえに 対 する 支 援 を 推 進 します 交 通 安 全 施 設 等 の 整 備 親 子 や 児 童 生 徒 が 安 心 して 歩 行 できる 環 境 を 確 保 する ため, 交 通 安 全 施 設 やスクールゾーン 等 の 整 備 を 図 り ます 親 子 で 外 出 しやすい 環 境 の 整 備 バリアフリー 化 ユニバーサルデザインの 導 入 等 を 推 進 するとともに, 親 子 が 安 心 して 外 出 できるよう,ベ ビーキープ 多 機 能 トイレの 設 置 や 授 乳 スペース 等 の 整 備 に 努 めます 具 体 的 施 策 (2) 防 犯 安 全 対 策 の 推 進 事 業 名 事 業 の 概 要 基 準 値 目 標 指 標 防 犯 設 備 等 の 充 実 夜 間 の 犯 罪 防 止, 通 行 の 安 全 確 保 のため, 防 犯 灯 の 設 置 促 進 や, 防 犯 カメラ 等 の 防 犯 設 備 の 拡 充 を 図 ること により, 防 犯 安 全 対 策 の 強 化 を 図 ります 地 域 における 防 犯 活 動 の 推 進 自 主 防 犯 活 動 団 体 への 支 援 や, 緊 急 避 難 所 こどもの 安 全 守 る 家 の 充 実 に 努 める 等, 関 係 団 体 等 との 連 携 による 防 犯 活 動 を 推 進 します 38

46 Ⅲ 健 やかな 妊 娠 出 産 育 児 への 支 援 水 戸 市 母 子 保 健 計 画 基 本 施 策 1 妊 娠 出 産 への 支 援 健 康 で 安 心 な 妊 娠, 出 産 ができるよう, 妊 産 婦 の 支 援 を 充 実 するとともに, 不 妊 に 悩 む 方 に 対 する 支 援 を します 具 体 的 施 策 (1) 妊 産 婦 の 健 康 診 査 医 療 等 の 充 実 事 業 名 事 業 の 概 要 基 準 値 目 標 指 標 母 子 健 康 手 帳 等 の 交 付 妊 娠 出 産 育 児 までの 健 康 状 態 を 記 録 する 母 子 健 康 手 帳 等 を 交 付 するほか, 妊 娠 初 期 からの 母 子 保 健 サービスに 係 る 各 種 の 情 報 提 供 を 行 い ます また, 初 めて 父 親 になる 方 を 対 象 に, 妊 娠 出 産 育 児 についての 知 識 や 情 報 を 記 載 した お 父 さんのための 子 育 て 手 帳 を 配 付 します 妊 婦 健 康 診 査 の 医 療 機 関 において 妊 婦 を 対 象 とした 健 康 診 査 を します ( 公 費 負 担 14 回 ) 受 診 率 78.2% ( 交 付 数 に 対 する 割 合 で 転 出 等 含 む ) 受 診 者 延 べ 30,157 人 対 象 者 がすべて 受 診 妊 婦 歯 科 健 康 診 査 の 妊 婦 に 対 し 歯 科 健 康 診 査 を するとともに 歯 科 指 導 を 行 い, 妊 娠 期 の 口 腔 の 健 康 維 持 管 理 を 図 ります 妊 産 婦 医 療 福 祉 費 の 支 給 母 子 健 康 手 帳 が 交 付 された 妊 産 婦 が 対 象 疾 病 等 により 医 療 機 関 で 治 療 した 場 合 に 医 療 費 の 一 部 を 助 成 します 具 体 的 施 策 (2) 不 妊 への 支 援 事 業 名 事 業 の 概 要 基 準 値 目 標 指 標 不 妊 相 談 の 保 健 相 談 等 において, 不 妊 で 悩 んでいる 方 に 対 し, 県 不 妊 専 門 相 談 センター 等 の 情 報 提 供 を 行 います 不 妊 治 療 費 の 助 成 不 妊 治 療 を 受 けている 方 の 経 済 的 負 担 軽 減 を 図 るた め, 不 妊 治 療 費 の 一 部 助 成 を 行 います 39

47 具 体 的 施 策 (3) 妊 産 婦 への 保 健 指 導 等 の 充 実 事 業 名 事 業 の 概 要 基 準 値 目 標 指 標 ハローベビークラス の 開 催 初 妊 婦 とその 家 族 が, 協 力 して 出 産 育 児 ができるよ う, 妊 娠 出 産 育 児 に 関 する 講 義 や 実 習 を 行 います 妊 産 婦 健 康 相 談 の 推 進 妊 産 婦 の 悩 みや 不 安 等 に 対 し, 保 健 師 が 面 接 や 電 話 に よる 相 談 を 行 います 新 生 児 相 談 の 推 進 出 生 届 の 提 出 時 に 新 生 児 の 家 族 に 対 し, 育 児 に 関 する 相 談 に 応 じるとともに, 保 健 指 導 等 を 行 います 要 支 援 妊 婦 への 支 援 の 充 実 育 児 や 健 康 状 態 等 に 不 安 のあるハイリスク 妊 産 婦 に 対 し, 保 健 師 が 訪 問 指 導 等 を 行 い, 安 心 して 出 産 育 児 ができるよう 支 援 します 40

48 基 本 施 策 2 乳 幼 児 の 健 康 づくりへの 支 援 子 どもの 健 やかな 成 長 を 支 援 するため, 乳 幼 児 の 健 康 診 査, 医 療 と 相 談 訪 問 等 の 体 制 の 充 実 を 図 ります 具 体 的 施 策 (1) 乳 幼 児 の 健 康 診 査 医 療 等 の 充 実 事 業 名 事 業 の 概 要 基 準 値 目 標 指 標 乳 幼 児 健 康 診 査 の 乳 幼 児 の 健 やかな 成 長 を 図 るため, 乳 児 (3~ 12 か 月 児 に2 回 ),1 歳 6か 月 児 及 び3 歳 児 の 健 康 診 査 を します また, 育 児 や 栄 養 に 関 する 相 談 を するとと もに, 要 観 察 児 への 支 援 を 行 います 平 成 25 年 度 までは, 3 ~ 6 か 月 児 に 1 回, 9 ~ 11 か 月 児 に 1 回 ( 受 診 率 ) 3 ~ 6 か 月 児 92.9% 9 ~ 11 か 月 児 77.8% 1 歳 6 か 月 児 93.3% 3 歳 児 83.8% ( 受 診 率 ) 3 ~ 6 か 月 児 98% 7 ~ 12 か 月 児 90% 1 歳 6 か 月 児 98% 3 歳 児 95% 幼 児 歯 科 健 康 診 査 の 2 歳 児 を 対 象 とした 集 団 歯 科 健 康 診 査 を す るとともに, 希 望 者 にフッ 素 塗 布 を し, 乳 歯 のむし 歯 予 防 に 努 めます 3 歳 児 健 診 でむし 歯 のない 割 合 80% 3 歳 児 健 診 でむし 歯 のない 割 合 80% 予 防 接 種 の 実 施 予 防 接 種 法 に 基 づく 予 防 接 種 を します また, 乳 幼 児 健 康 診 査 時 に, 接 種 の 勧 奨 を 行 い ます 小 児 救 急 医 療 体 制 の 充 実 関 係 機 関 との 連 携 により, 小 児 救 急 医 療 体 制 の 充 実 を 図 ります 子 ど も 医 療 福 祉 費 の 支 給 乳 幼 児 が 病 気 等 で 医 療 機 関 にかかったときの 医 療 費 の 助 成 を 行 います 41

49 具 体 的 施 策 (2) 子 育 て 相 談 教 室 等 の 充 実 事 業 名 事 業 の 概 要 基 準 値 目 標 指 標 子 育 て 教 室 等 の 充 実 乳 幼 児 の 親 を 対 象 とした 子 育 て 教 室 の 開 催 や, 親 子 遊 び, 育 児 情 報 の 提 供 等 を 行 います (めだか 教 室,トライ 離 乳 食 教 室 等 ) 育 児 相 談 の 推 進 乳 幼 児 を 対 象 とした 子 育 て 相 談 及 び7か 月 児 を 対 象 と した 集 団 健 康 相 談 を 行 います 事 故 防 止 等 啓 発 事 業 の 推 進 母 子 保 健 事 業 の 時 等 において, 発 達 段 階 に 合 わせ た 乳 幼 児 の 事 故 防 止 のための 情 報 提 供 と 啓 発 を 行 いま す 地 域 における 交 流 の 場 の 開 催 市 民 センター 等 において 親 子 同 士 の 交 流 や 育 児 情 報 交 換 の 場 の 提 供, 育 児 相 談 等 を 行 います (くじらランド, ほっとひといき 夢 らんど, 乳 幼 児 学 級 タンポポ 等 ) 地 域 活 動 事 業 ( 保 健 推 進 員 )の 推 進 保 健 推 進 員 による 子 育 ての 経 験 を 生 かした 相 談 支 援 活 動 を 行 います また, 推 進 員 への 研 修 を 強 化 し, 身 近 な 地 域 での 母 子 保 健 活 動 の 充 実 を 図 ります 具 体 的 施 策 (3) 訪 問 指 導 体 制 の 充 実 事 業 名 事 業 の 概 要 基 準 値 目 標 指 標 乳 児 家 庭 全 戸 訪 問 事 業 の 推 進 生 後 4か 月 までの 乳 児 のいる 家 庭 を 訪 問 し, 様 々な 不 安 や 悩 みを 聞 き, 子 育 て 支 援 に 関 する 情 報 提 供 を 行 い ます 2,290 人 全 戸 訪 問 養 育 支 援 訪 問 事 業 の 推 進 妊 娠 出 産 育 児 期 に 養 育 支 援 を 特 に 必 要 とする 家 庭 に 対 し, 定 期 的 に 子 育 てアドバイザーを 派 遣 し, 養 育 に 関 する 相 談, 指 導 等 を 行 います 30 人 ( 実 人 数 ) 乳 幼 児 訪 問 指 導 の 推 進 保 健 指 導 等 が 必 要 と 思 われる 乳 幼 児 やその 親 を 対 象 に, 保 健 師 などによる 訪 問 指 導 を 行 います 42

50 基 本 施 策 3 思 春 期 保 健 対 策 の 充 実 思 春 期 の 心 と 体 の 健 康 づくりに 向 け, 命 の 大 切 さや 思 いやりのある 心 を 育 む 取 組 みを 充 実 します 具 体 的 施 策 (1) 健 康 教 育 の 充 実 事 業 名 事 業 の 概 要 基 準 値 目 標 指 標 健 全 母 性 育 成 事 業 の 推 進 小 中 学 校 との 連 携 により, 性 知 識 の 普 及 を 図 るとと もに, 性 に 関 する 悩 みや 不 安 などの 解 消 に 向 け, 電 話 による 相 談 を 行 います 思 春 期 ふれあい 体 験 学 習 の 命 の 大 切 さや 思 いやりの 心 を 学 ぶとともに, 母 性 父 性 の 育 成 を 図 ることを 目 的 に, 市 内 の 中 学 生 を 対 象 と した 乳 幼 児 とふれあう 体 験 の 場 を 創 出 します 43

51 Ⅳ ひとり 親 家 庭 要 保 護 児 童 等 への 支 援 基 本 施 策 1 ひとり 親 家 庭 等 への 支 援 ひとり 親 家 庭 の 自 立 を 促 進 し, 子 どもを 健 全 に 育 てることができるよう, 支 援 の 充 実 を 図 るとともに, 子 どもの 貧 困 対 策 を 推 進 します 具 体 的 施 策 (1)ひとり 親 家 庭 等 への 支 援 の 充 実 事 業 名 事 業 の 概 要 基 準 値 目 標 指 標 ひとり 親 家 庭 の 自 立, 就 業 支 援 母 子 家 庭 の 母 親 向 けの 就 職 支 援 セミナーの 開 催, 母 子 父 子 寡 婦 福 祉 資 金 の 貸 付, 県 の 自 立 支 援 制 度 に ついての 周 知 を 図 るなど, 母 子 家 庭 等 の 親 に 対 する 自 立, 就 業 の 支 援 を 推 進 します 児 童 扶 養 手 当 の 支 給 児 童 扶 養 手 当 法 に 基 づき, 母 子 家 庭 等 に 対 する 手 当 を 支 給 します 遺 児 養 育 手 当 の 支 給 市 独 自 に 遺 児 を 養 育 している 方 を 対 象 に 手 当 を 支 給 し ます 親 子 関 係 を 深 めるた めの 行 事 の 充 実 ひとり 親 家 庭 の 親 子 関 係 を 深 めるための 事 業 を 推 進 し ます 母 子 父 子 家 庭 の 医 療 福 祉 費 の 支 給 18 歳 未 満 の 児 童 を 養 育 するひとり 親 家 庭 等 の 父 親, 母 親 又 はその 子 が 医 療 機 関 にかかった 場 合 の 医 療 費 の 助 成 を 行 います 新 寡 婦 ( 夫 ) 控 除 のみ なし 適 用 による 支 援 非 婚 のひとり 親 家 庭 を 経 済 的 に 支 援 するため, 保 護 者 負 担 金 や 各 種 手 当 等 の 算 定 において 寡 婦 ( 夫 ) 控 除 を みなし 適 用 します 一 部 新 子 どもの 貧 困 対 策 の 推 進 子 どもの 将 来 がその 生 まれ 育 った 環 境 によって 左 右 さ れることのないよう,また, 貧 困 が 世 代 を 超 えて 連 鎖 することのないよう, 必 要 な 環 境 整 備 と 教 育 の 機 会 均 等 を 図 ります 44

52 基 本 施 策 2 児 童 虐 待 等 の 防 止 児 童 虐 待 等 の 未 然 防 止 早 期 発 見 等 を 図 るため, 関 係 機 関 等 とのネットワークを 強 化 する とともに, 相 談 支 援 体 制 の 充 実 に 努 めます 具 体 的 施 策 (1) 児 童 虐 待 防 止 対 策 等 の 充 実 事 業 名 事 業 の 概 要 基 準 値 目 標 指 標 要 保 護 児 童 対 策 地 域 協 議 会 に よ る 地 域 ネットワークの 強 化 市 要 保 護 児 童 対 策 地 域 協 議 会 の 円 滑 な 運 営 により, 児 童 虐 待 の 未 然 防 止 と 対 応 のための 地 域 ネットワークを 強 化 します 児 童 虐 待 に 関 する 相 談 指 導 の 推 進 児 童 相 談 所 などの 関 係 機 関 と 連 携 し, 家 庭 児 童 相 談 員 及 びケースワーカーによる 児 童 虐 待 に 関 する 相 談, 指 導 の 充 実 を 図 ります 児 童 虐 待 の 早 期 発 見 と 未 然 防 止 保 健 師 が 健 康 相 談, 健 康 診 査, 訪 問 指 導 など,あらゆ る 機 会 を 通 して 児 童 虐 待 の 早 期 発 見 と 未 然 防 止 に 努 め るとともに, 関 係 機 関 と 連 携 し 支 援 の 充 実 を 図 ります 犯 罪 被 害 にあった 子 どもの 保 護 犯 罪 などの 被 害 にあった 子 どもへの 対 応 として, 関 係 機 関 と 連 携 したきめ 細 かな 相 談 体 制 を 整 備 します DV 世 帯 等 へ の 適 切 な 支 援 婦 人 相 談 所 等 の 関 係 機 関 と 連 携 し, 女 性 の 抱 える 諸 問 題 に 対 し, 婦 人 相 談 員 による 相 談, 指 導 を 行 います また,DV 対 策 基 本 計 画 を 策 定 し, 要 保 護 女 子 対 策 の 充 実 を 図 ります 計 画 策 定 準 備 計 画 策 定 45

53 基 本 施 策 3 障 害 等 のある 児 童 への 支 援 の 充 実 障 害 等 のある 児 童 に 対 しては, 障 害 の 種 別 や 程 度 に 応 じた, 相 談 体 制 や 各 種 制 度 の 充 実 に 努 めます 具 体 的 施 策 (1) 障 害 等 のある 児 童 への 日 常 生 活 の 支 援 事 業 名 事 業 の 概 要 基 準 値 目 標 指 標 発 達 障 害 児 への 支 援 体 制 の 充 実 ( 仮 称 ) 子 ども 発 達 支 援 センターを 整 備 します 発 達 障 害 支 援 コーディネーター, 言 語 聴 覚 士 等 が 保 護 者 の 相 談 に 応 じるとともに, 発 達 に 遅 れがあると 思 わ れる 児 童 の 早 期 発 見 と 早 期 支 援 に 努 めます 支 援 施 設 整 備 支 援 障 害 児 に 対 する 手 当 の 支 給 日 常 生 活 において 常 時 の 介 護 を 必 要 とする 在 宅 の 重 度 の 障 害 児 (20 歳 未 満 )に 対 して 障 害 児 福 祉 手 当 を 支 給 します 心 身 に 重 度 又 は 中 度 の 障 害 のある 障 害 児 を 養 育 する 父 母 などに 対 して 心 身 障 害 児 ( 者 ) 福 祉 手 当 を 支 給 しま す 障 害 児 通 所 サービス 等 の 充 実 在 宅 の 障 害 のある 児 童 を 対 象 としたホームヘルプ,デ イサービス,ショートステイ, 補 装 具 の 交 付, 日 常 生 活 用 具 の 給 付 等 の 福 祉 サービスの 充 実 を 図 ります 幼 稚 園 における 通 級 指 導 の 充 実 障 害 のある 幼 児 及 びそのおそれのある 幼 児 を 対 象 とし た ことば こころの 教 室 の 通 級 指 導 を 充 実 しま す 重 度 心 身 障 害 児 ( 者 ) 医 療 福 祉 費 の 支 給 市 医 療 福 祉 費 支 給 に 関 する 条 例 に 基 づき, 健 康 保 険 に 加 入 している 重 度 心 身 障 害 児 を 対 象 とした 医 療 費 を 支 給 します 46

54 Ⅴ ワーク ライフ バランスの 促 進 基 本 施 策 1 職 業 生 活 と 家 庭 生 活 との 両 立 の 促 進 ワーク ライフ バランスの 重 要 性 の 周 知 や, 産 後 の 休 業 及 び 育 児 休 業 後 の 保 育 所 等 の 円 滑 な 利 用 や, 家 庭 における 育 児 分 担 等 を 促 進 します 具 体 的 施 策 (1) 仕 事 と 子 育 て, 家 庭 生 活 の 両 立 の 促 進 事 業 名 事 業 の 概 要 基 準 値 目 標 指 標 仕 事 と 生 活 の 調 和 (ワーク ライフ バ ランス)の 周 知 ワーク ライフ バランスの 実 現 に 向 け, 市 民 や 事 業 者 に 対 し, 各 種 法 制 度 の 趣 旨 や 内 容 について 広 報 啓 発 情 報 提 供 するとともに, 講 習 会 等 を 開 催 します ハローワーク 等 関 係 機 関 との 連 携 ハローワークや 就 職 支 援 センター 等 と 連 携 し, 雇 用 や 労 働 条 件 の 改 善 を 図 ります 雇 用 労 働 関 係 法 や 労 働 相 談 窓 口 の 周 知 情 報 提 供 を 行 います 基 本 施 策 2 結 婚 支 援 出 会 いの 場 の 創 出 結 婚 支 援 を する 関 係 機 関 との 連 携 強 化 を 図 り, 男 女 の 出 会 いの 場 の 創 出 に 努 めます 具 体 的 施 策 (1) 結 婚 支 援 出 会 いの 場 の 創 出 事 業 名 事 業 の 概 要 基 準 値 目 標 指 標 新 民 間 団 体 との 協 働 等 による 結 婚 支 援 事 業 の 民 間 団 体 との 協 働 等 により, 結 婚 支 援 事 業 の に 努 めます 検 討 い ば ら き 出 会 い サ ポートセンター 等 と の 連 携 いばらき 出 会 いサポートセンター, 市 社 会 福 祉 協 議 会, 市 勤 労 者 福 祉 サービスセンター 等 と 連 携 協 力 し ながら, 良 好 な 男 女 の 出 会 い 場 の 創 出 に 努 めます 47

55 第 5 章 教 育 保 育 及 び 地 域 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 の 量 の 見 込 み と 確 保 方 策

56 第 5 章 教 育 保 育 及 び 地 域 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 の 量 の 見 込 み と 確 保 方 策 1 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 の 概 要 について (1) 教 育 保 育 施 設 及 び 地 域 型 保 育 事 業 について 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 では, 幼 稚 園 と 保 育 所 に 加 えて, 教 育 保 育 を 一 体 的 に 行 い, 保 護 者 の 就 労 状 況 が 変 化 した 場 合 でも, して 利 用 できるとの 特 長 を 持 つ 認 定 こども 園 の 普 及 を 図 ることとしています また, 待 機 児 童 が 多 い 2 歳 児 までを 対 象 に, 少 人 数 の 子 どもを 保 育 する 地 域 型 保 育 事 業 を 創 設 し, 多 様 な 施 設 や 事 業 の 中 から 利 用 者 が 選 択 できる 仕 組 みとなりました 教 育 保 育 施 設 種 別 概 要 対 象 年 齢 認 定 こども 園 幼 稚 園 保 育 所 保 護 者 の 就 労 に 関 わらず 利 用 でき, 幼 児 期 の 教 育 と 保 育 を 一 体 的 に 行 う 施 設 小 学 校 以 降 の 教 育 の 基 礎 をつくるための 幼 児 期 の 教 育 を 行 う 施 設 就 労 などのため 家 庭 で 保 育 のできない 保 護 者 に 代 わって 保 育 す る 施 設 0~5 歳 3~5 歳 0~5 歳 教 育 保 育 施 設 のうち, 市 が 施 設 型 給 付 の 対 象 として 確 認 したものを 特 定 教 育 保 育 施 設 といいます 地 域 型 保 育 事 業 事 業 名 概 要 対 象 年 齢 利 用 定 員 家 庭 的 保 育 事 業 家 庭 的 な 雰 囲 気 のもとで, 少 人 数 で 保 育 を 行 う 事 業 5 人 以 下 小 規 模 保 育 事 業 少 人 数 を 対 象 に, 家 庭 的 保 育 に 近 い 雰 囲 気 のもと, 保 育 を 行 う 事 業 6~ 19 人 居 宅 訪 問 型 保 育 事 業 障 害 疾 患 などで 個 別 のケアが 必 要 な 場 合 や, 施 設 がなくなった 地 域 で 保 育 を 維 持 する 必 要 がある 場 合 などに, 保 護 者 の 自 宅 で1 対 1で 保 育 する 事 業 0~2 歳 事 業 所 内 保 育 事 業 会 社 や 事 業 所 の 保 育 施 設 などで, 従 業 員 の 子 どもと 地 域 の 子 どもを 一 緒 に 保 育 する 事 業 地 域 型 保 育 事 業 のうち, 市 が 地 域 型 保 育 給 付 の 対 象 として 確 認 したものを 特 定 地 域 型 保 育 事 業 といいます 49

57 (2) 教 育 保 育 の 認 定 について 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 では, 保 護 者 からの 申 請 を 受 けた 市 町 村 が 客 観 的 基 準 に 基 づき, 保 育 の 必 要 性 を 認 定 した 上 で 給 付 を 支 給 する 仕 組 みとなります 認 定 区 分 は, 次 の 1 号 から 3 号 となり, 利 用 時 間 による 区 分 も 新 たに 設 けられました 認 定 区 分 認 定 区 分 年 齢 保 育 の 必 要 性 施 設 事 業 の 種 別 利 用 時 間 教 育 標 準 時 間 認 定 1 号 認 定 3~5 歳 なし 幼 稚 園 認 定 こども 園 1 教 育 標 準 時 間 保 育 認 定 2 号 認 定 3~5 歳 あり 3 号 認 定 0~2 歳 あり 保 育 所 認 定 こども 園 保 育 所, 認 定 こども 園 地 域 型 保 育 事 業 2 保 育 標 準 時 間 3 保 育 短 時 間 2 保 育 標 準 時 間 3 保 育 短 時 間 利 用 時 間 1 教 育 標 準 時 間 1 日 4 時 間 の 幼 児 教 育 2 保 育 標 準 時 間 1 日 最 大 11 時 間 の 保 育 ( 主 にフルタイムの 就 労 を 想 定 ) 3 保 育 短 時 間 1 日 最 大 8 時 間 の 保 育 ( 主 にパートタイムの 就 労 を 想 定 ) 保 育 の 必 要 性 は 保 護 者 の 労 働, 疾 病 等 により 家 庭 において 必 要 な 保 育 を 受 けるこ とが 困 難 である 場 合 に 認 定 されます 本 市 では 保 育 の 必 要 性 に 係 る 就 労 時 間 の 下 限 を 1 か 月 あたり 64 時 間 としています (3) 地 域 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 について 地 域 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 とは, 子 ども 子 育 て 家 庭 等 を 対 象 とする 事 業 として, 市 町 村 が 地 域 の 実 情 に 応 じて する 以 下 の 13 事 業 です 1 利 用 者 支 援 事 業 2 延 長 保 育 事 業 ( 時 間 外 保 育 事 業 ) 3 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 4 子 育 て 短 期 支 援 事 業 (ショートステイ) 5 乳 児 家 庭 全 戸 訪 問 事 業 (こんにちは 赤 ちゃん 訪 問 ) 6 養 育 支 援 訪 問 事 業, 要 保 護 児 童 等 に 対 する 支 援 に 資 する 事 業 7 地 域 子 育 て 支 援 拠 点 事 業 8 一 時 預 かり 事 業 9 病 児 病 後 児 保 育 事 業 10 子 育 て 援 助 活 動 支 援 事 業 (ファミリー サポート センター) 11 妊 婦 健 康 診 査 事 業 12 実 費 徴 収 に 係 る 補 足 給 付 を 行 う 事 業 13 多 様 な 主 体 の 参 入 促 進 事 業 50

58 (4) 教 育 保 育 提 供 区 域 の 設 定 について 教 育 保 育 提 供 区 域 とは, 市 町 村 が 地 理 的 条 件, 人 口, 交 通 事 情 その 他 の 社 会 的 条 件, 教 育 保 育 施 設 の 整 備 の 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 して 定 める 区 域 で, 設 定 した 区 域 ごとに, 量 の 見 込 み と 確 保 方 策 を 定 めます 量 の 見 込 み 現 在 の 利 用 状 況 及 び 市 民 ニーズ 調 査 等 の 利 用 希 望 等 を 踏 まえて 算 出 した, 計 画 期 間 中 の 各 年 度 における, 教 育 保 育 及 び 地 域 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 の 需 要 見 込 みをいいます 確 保 方 策 量 の 見 込 み に 対 応 する 施 設 の 整 備 及 び 事 業 の 拡 充 等 を 目 指 し, 各 年 度 における 提 供 体 制 の 確 保 の 内 容 及 びその 時 期 をいいます 本 市 における 教 育 保 育 提 供 区 域 の 設 定 について 本 市 においては, 市 内 に 勤 務 する 市 民 が 多 いとともに, 市 域 内 に 居 住 地 域 と 業 務 地 域 が 混 在 し ている 状 況 等 を 勘 案 し, 教 育 保 育 及 び 地 域 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 の 各 事 業 とも, 市 域 全 域 を 1 つの 教 育 保 育 提 供 区 域 として 設 定 します (5) 推 計 人 口 について 量 の 見 込 み の 算 出 に 伴 う, 計 画 期 間 中 の 推 計 人 口 は, 水 戸 市 第 6 次 総 合 計 画 さきがけ -みと 魁 プラン- の 目 標 人 口 2018( 平 成 30) 年 度 272,500 人 / 2023( 平 成 35) 年 度 270,000 人 から, 下 表 のとおり 年 齢 別 人 口 を 推 計 しました 年 齢 別 人 口 推 計 年 齢 / 学 年 年 齢 学 年 ( 平 27) 年 度 ( 平 28) 年 度 ( 平 29) 年 度 ( 平 30) 年 度 ( 平 31) 年 度 -1 歳 2,197 人 2,152 人 2,111 人 2,072 人 2,033 人 0 歳 2,240 人 2,197 人 2,152 人 2,111 人 2,072 人 1 歳 2,277 人 2,234 人 2,192 人 2,147 人 2,106 人 2 歳 2,317 人 2,279 人 2,236 人 2,194 人 2,149 人 3 歳 2,388 人 2,319 人 2,281 人 2,238 人 2,196 人 4 歳 2,526 人 2,392 人 2,323 人 2,285 人 2,242 人 5 歳 2,406 人 2,530 人 2,396 人 2,327 人 2,289 人 6 歳 小 1 2,392 人 2,410 人 2,534 人 2,400 人 2,331 人 7 歳 小 2 2,414 人 2,407 人 2,424 人 2,552 人 2,418 人 8 歳 小 3 2,441 人 2,429 人 2,421 人 2,442 人 2,570 人 9 歳 小 4 2,467 人 2,467 人 2,453 人 2,453 人 2,474 人 10 歳 小 5 2,491 人 2,493 人 2,491 人 2,485 人 2,485 人 11 歳 小 6 2,599 人 2,517 人 2,517 人 2,523 人 2,517 人 51

59 2 教 育 保 育 の 量 の 見 込 み と 確 保 方 策 教 育 保 育 (1) 量 の 見 込 み について 市 民 ニーズ 調 査 から 算 出 した 量 の 見 込 み を 参 考 に,これまでの 事 業 実 績 を 踏 まえ,2017( 平 成 29) 年 度 までに 一 定 の 割 合 で 顕 在 化 し,その 後, 緩 やかな 上 昇 が 継 続 すると 想 定 したうえで, 必 要 な 補 正 を 加 えて 算 出 しました (2) 確 保 方 策 について 民 間 保 育 所 整 備, 地 域 型 保 育 事 業 の 推 進, 認 定 こども 園 への 移 行 促 進 により, 量 の 見 込 み に 対 応 し,2017( 平 成 29) 年 度 に 待 機 児 童 解 消 を 図 ることとします 量 の 見 込 み と 確 保 方 策 年 度 2015( 平 27) 年 度 2016( 平 28) 年 度 認 定 区 分 1 号 2 号 認 定 3 号 認 定 1 号 2 号 認 定 3 号 認 定 認 定 教 育 保 育 1 2 歳 児 0 歳 児 認 定 教 育 保 育 1 2 歳 児 0 歳 児 A 量 の 見 込 み 3, ,650 1, , ,716 1, B ( 他 市 町 村 の 子 ども) C (A) + (B) 3, ,705 1, , ,771 1, , ,530 1, , ,641 1, 特 定 教 育 市 外 市 外 市 外 市 外 市 外 市 外 市 外 市 外 市 外 市 外 保 育 施 設 D 確 保 方 策 地 域 型 保 育 事 業 計 3, ,590 1, , ,701 1, 不 足 分 (C)-(D) 待 機 児 童 数 343 人 ( 見 込 ) 待 機 児 童 数 158 人 ( 見 込 ) 備 考 特 定 教 育 保 育 施 設 特 定 教 育 保 育 施 設 保 育 所 創 設 3 か 所 270 人 保 育 所 創 設 3 か 所 270 人 定 員 変 更 13 か 所 210 人 認 定 こども 園 への 移 行 4 か 所 認 定 こども 園 への 移 行 1 か 所 特 定 地 域 型 保 育 事 業 特 定 地 域 型 保 育 事 業 小 規 模 保 育 事 業 等 2 か 所 30 人 小 規 模 保 育 事 業 等 2 か 所 30 人 52

60 2014( 平 成 26) 年 度 の 状 況 2014( 平 成 26) 年 5 月 1 日 現 在 施 設 数 定 員 * 1 在 籍 者 数 *1 幼 稚 園 は 募 集 定 員, 保 育 所 幼 稚 園 28 か 所 3,255 人 2,219 人 認 定 こども 園 は 認 可 定 員 の 人 数 国 立 市 立 20 か 所 1,615 人 945 人 私 立 8 か 所 1,640 人 1,274 人 保 育 所 41 か 所 3,680 人 3,920 人 市 立 13 か 所 1,000 人 1,037 人 私 立 28 か 所 2,680 人 2,883 人 認 定 こども 園 * 2 8 か 所 2,134 人 1,833 人 *2 認 定 こども 園 は 私 立 のみ 計 77 か 所 9,069 人 7,972 人 1 号 認 定 2017( 平 29) 年 度 2018( 平 30) 年 度 2019( 平 31) 年 度 ( 単 位 : 人 ) 2 号 認 定 3 号 認 定 1 号 2 号 認 定 3 号 認 定 1 号 2 号 認 定 3 号 認 定 教 育 保 育 1 2 歳 児 0 歳 児 認 定 教 育 保 育 1 2 歳 児 0 歳 児 認 定 教 育 保 育 1 2 歳 児 0 歳 児 3, ,699 1, , ,694 1, , ,691 1, , ,754 1, , ,749 1, , ,746 1, , ,694 1, , ,689 1, , ,688 1, 市 外 市 外 市 外 市 外 市 外 市 外 市 外 市 外 市 外 市 外 市 外 市 外 市 外 市 外 市 外 , ,754 1, , ,749 1, , ,748 1, 待 機 児 童 解 消 特 定 教 育 保 育 施 設 特 定 教 育 保 育 施 設 保 育 所 創 設 2 か 所 180 人 特 定 教 育 保 育 施 設 認 定 こども 園 への 移 行 1 か 所 認 定 こども 園 への 移 行 1 か 所 認 定 こども 園 への 移 行 1 か 所 53

61 3 地 域 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 の 量 の 見 込 み と 確 保 方 策 3 -(1) 利 用 者 支 援 事 業 子 どもとその 保 護 者 等 が, 教 育 保 育 施 設 や 地 域 の 子 育 て 支 援 事 業 等 を 円 滑 に 利 用 できる よう, 身 近 な 場 所 で 情 報 提 供 を 行 い, 必 要 に 応 じて 相 談 助 言 等 を 行 うとともに, 関 係 機 関 との 連 絡 調 整 等 を し, 支 援 する 事 業 をいいます これまでの 実 績 新 規 事 業 のためなし 確 保 方 策 2015 ( 平 27) 年 度 2016 ( 平 28) 年 度 2017 ( 平 29) 年 度 2018 ( 平 30) 年 度 2019 ( 平 31) 年 度 確 保 方 策 1 か 所 1 か 所 1 か 所 1 か 所 1 か 所 子 ども 子 育 てに 関 する 相 談 や 情 報 提 供 等 を 行 うとともに, 子 育 て 支 援 等 の 関 係 機 関 との 連 携 体 制 づくり, 地 域 の 子 育 て 資 源 の 育 成, 地 域 課 題 の 発 見 等 の 業 務 を 行 うため, 行 政 窓 口 において します 3 -(2) 延 長 保 育 事 業 ( 時 間 外 保 育 事 業 ) 保 護 者 のやむを 得 ない 理 由 により, 送 迎 ができない 場 合 に, 保 育 所 の 開 所 時 間 の 始 期 及 び 終 期 前 後 等 に 保 育 を する 事 業 をいいます 2013( 平 成 25) 年 度 の 利 用 状 況 1 利 用 児 童 数 2 在 籍 人 数 利 用 率 (1/2) か 所 数 2,463 人 4,171 人 59.1% 39 か 所 量 の 見 込 み と 確 保 方 策 2015 ( 平 27) 年 度 2016 ( 平 28) 年 度 2017 ( 平 29) 年 度 2018 ( 平 30) 年 度 2019 ( 平 31) 年 度 A 量 の 見 込 み 2,581 人 2,743 人 2,848 人 2,850 人 2,850 人 B 確 保 方 策 2,581 人 2,743 人 2,848 人 2,850 人 2,850 人 46 か 所 49 か 所 51 か 所 51 か 所 51 か 所 B - A 0 人 0 人 0 人 0 人 0 人 ニーズに 適 切 に 対 応 できるよう,これまでどおりの 受 入 れ 先 を 確 保 していきます 54

62 3 -(3) 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 保 護 者 が 日 中 就 労 等 で 家 庭 にいない 小 学 生 に 対 し, 授 業 終 了 後 の 遊 びや 生 活 の 場 を 与 える 事 業 をいい, 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 では, 対 象 年 齢 が 小 学 生 の 全 学 年 に 拡 大 されます 本 市 では, 社 会 福 祉 法 人 等 が する 民 間 の 学 童 クラブ と, 市 が 小 学 校 内 で する 開 放 学 級 があります 2014( 平 成 26) 年 度 の 設 置 状 況 か 所 数 登 録 児 童 数 5 月 1 日 現 在 学 童 クラブ 12 か 所 592 人 開 放 学 級 52 か 所 2,440 人 計 64 か 所 3,032 人 量 の 見 込 み と 確 保 方 策 2015 ( 平 27) 年 度 2016 ( 平 28) 年 度 2017 ( 平 29) 年 度 2018 ( 平 30) 年 度 2019 ( 平 31) 年 度 A 量 の 見 込 み 3,121 人 3,308 人 3,542 人 3,730 人 3,712 人 B 確 保 方 策 3,091 人 3,276 人 3,492 人 3,677 人 3,712 人 66 か 所 71 か 所 77 か 所 82 か 所 83 か 所 B - A 30 人 32 人 50 人 53 人 0 人 保 護 者 が 日 中 就 労 等 で 家 庭 にいない 小 学 生 のうち, 希 望 者 が 計 画 期 間 内 に 全 員 利 用 できる 環 境 を 整 備 するため, 施 設 の 新 設 や 余 裕 教 室 の 有 効 活 用 等 による, 開 放 学 級 の 拡 充 や, 民 間 の 学 童 クラブ の 参 入 を 促 進 します 3 -(4) 子 育 て 短 期 支 援 事 業 (ショートステイ) 保 護 者 が 疾 病, 出 産, 育 児 疲 れなどにより, 一 時 的 に 子 どもの 養 育 が 困 難 になった 場 合 に, 乳 児 院 や 児 童 養 護 施 設 等 において, 子 どもを 預 かる 事 業 をいいます 2013( 平 成 25) 年 度 の 利 用 状 況 延 べ 利 用 日 数 実 人 数 か 所 数 569 日 91 人 5 か 所 量 の 見 込 み と 確 保 方 策 2015 ( 平 27) 年 度 2016 ( 平 28) 年 度 2017 ( 平 29) 年 度 2018 ( 平 30) 年 度 2019 ( 平 31) 年 度 A 量 の 見 込 み 600 人 日 600 人 日 600 人 日 600 人 日 600 人 日 B 確 保 方 策 600 人 日 600 人 日 600 人 日 600 人 日 600 人 日 5 か 所 5 か 所 5 か 所 5 か 所 5 か 所 B - A 0 人 0 人 0 人 0 人 0 人 引 き 続 き 5 か 所 に 事 業 を 委 託 し, 円 滑 な 受 入 れに 努 めます 55

63 3 -(5) 乳 児 家 庭 全 戸 訪 問 事 業 (こんにちは 赤 ちゃん 訪 問 ) 地 域 に 住 む 子 育 て 経 験 者 等 が 乳 児 のいる 家 庭 を 訪 問 し, 様 々な 不 安 や 悩 みを 聞 き, 子 育 て に 関 する 情 報 提 供 を 行 う 事 業 をいいます 2013( 平 成 25) 年 度 の 状 況 訪 問 人 数 2,290 人 量 の 見 込 み と 確 保 方 策 2015 ( 平 27) 年 度 2016 ( 平 28) 年 度 2017 ( 平 29) 年 度 2018 ( 平 30) 年 度 2019 ( 平 31) 年 度 量 の 見 込 み 2,240 人 2,200 人 2,160 人 2,120 人 2,080 人 確 保 方 策 ( 体 制 機 関 ) 事 業 の 目 的 である 全 戸 訪 問 を 目 標 とします 直 営 保 健 センター 3 -(6) 養 育 支 援 訪 問 事 業 育 児 支 援 が 必 要 な 家 庭 を 対 象 に, 定 期 的 に 子 育 てアドバイザーを 派 遣 し, 育 児 について 相 談, 指 導 を 行 う 事 業 をいいます 2013( 平 成 25) 年 度 の 状 況 訪 問 人 数 30 人 ( 実 人 数 ) 量 の 見 込 み と 確 保 方 策 養 育 支 援 訪 問 事 業 ( 平 27) 年 度 ( 平 28) 年 度 ( 平 29) 年 度 ( 平 30) 年 度 ( 平 31) 年 度 量 の 見 込 み 30 人 30 人 30 人 30 人 30 人 確 保 方 策 ( 体 制 機 関 ) 直 営 保 健 センター 育 児 支 援 が 必 要 な 家 庭 に 適 切 な 対 応 が 図 られるよう, 体 制 の 強 化 を 図 ります 子 どもを 守 るための 地 域 ネットワーク 機 能 強 化 事 業 要 保 護 児 童 対 策 地 域 協 議 会 の 機 能 強 化 を 図 るため, 関 係 機 関 の 専 門 性 強 化 と 連 携 強 化 を 図 る 取 組 を する 事 業 をいいます ( 平 27) 年 度 ( 平 28) 年 度 ( 平 29) 年 度 ( 平 30) 年 度 ( 平 31) 年 度 確 保 方 策 児 童 相 談 所, 警 察 署, 病 院 等 の 関 係 機 関 との 連 携, 情 報 の 共 有 等 により, 要 保 護 児 童 等 に 対 す る 支 援 体 制 を 強 化 するとともに, 職 員 の 専 門 性 の 向 上 を 図 ります 56

64 3 -(7) 地 域 子 育 て 支 援 拠 点 事 業 公 共 施 設, 保 育 所, 認 定 こども 園 等 に, 乳 幼 児 及 びその 保 護 者 が 相 互 の 交 流 を 行 う 場 所 を 開 設 し, 子 育 てについての 相 談, 情 報 の 提 供, 助 言 その 他 の 援 助 を 行 う 事 業 をいいます 2013( 平 成 25) 年 度 の 利 用 状 況 施 設 の 種 別 名 称 か 所 数 年 間 利 用 人 数 子 育 て 支 援 多 世 代 交 流 センター 2 か 所 89,551 人 ぽかぽかつどいの 広 場 * 1 か 所 8,443 人 保 育 所, 認 定 こども 園 15 か 所 31,354 人 合 計 18 か 所 129,348 人 * ぽかぽかつどいの 広 場 福 祉 ボランティア 会 館 内 に 設 置 する, 親 子 同 士 の 交 流, 育 児 相 談, 育 児 講 座 をできる 場 量 の 見 込 み と 確 保 方 策 2015 ( 平 27) 年 度 2016 ( 平 28) 年 度 2017 ( 平 29) 年 度 2018 ( 平 30) 年 度 2019 ( 平 31) 年 度 量 の 見 込 み 11,900 人 回 12,200 人 回 12,400 人 回 12,700 人 回 13,000 人 回 確 保 方 策 19 か 所 19 か 所 20 か 所 20 か 所 20 か 所 利 用 の 促 進 を 図 りながら, 計 画 期 間 中 に 1 か 所 の 増 を 行 います 57

65 3 -(8) 一 時 預 かり 事 業 1 一 時 預 かり 事 業 (1 号 認 定 2 号 認 定 ) 幼 稚 園 認 定 こども 園 において, 通 常 の 教 育 時 間 の 前 後 や 長 期 休 業 期 間 中 などに, 保 護 者 の 要 請 等 に 応 じて, 児 童 の 一 時 預 かりを する 事 業 をいいます この 項 目 では, 幼 稚 園 児 を 対 象 とした 一 時 預 かり( 預 かり 保 育 )と,2 号 認 定 による 定 期 的 な 利 用 について 示 します 2013( 平 成 25) 年 度 の 利 用 状 況 延 べ 利 用 者 79,552 人 (35 か 所 ) 量 の 見 込 み と 確 保 方 策 2015 ( 平 27) 年 度 2016 ( 平 28) 年 度 2017 ( 平 29) 年 度 2018 ( 平 30) 年 度 2019 ( 平 31) 年 度 A 量 の 見 込 み 82,299 人 日 80,493 人 日 76,881 人 日 75,075 人 日 73,731 人 日 B 1 号 認 定 73,479 人 日 71,043 人 日 66,465 人 日 64,407 人 日 62,937 人 日 2 号 認 定 8,820 人 日 9,450 人 日 10,416 人 日 10,668 人 日 10,794 人 日 確 保 方 策 82,299 人 日 80,493 人 日 76,881 人 日 75,075 人 日 73,731 人 日 35 か 所 35 か 所 35 か 所 35 か 所 35 か 所 B - A 0 人 日 0 人 日 0 人 日 0 人 日 0 人 日 2 一 時 預 かり 事 業 (1 号 認 定 2 号 認 定 以 外 ) 家 庭 において 保 育 を 受 けることが 困 難 な 場 合 に, 児 童 を 一 時 的 に 預 かる 事 業 をいいま す 2013( 平 成 25) 年 度 の 利 用 状 況 施 設 の 種 別 名 称 等 か 所 数 人 数 一 時 預 かり 24 か 所 7,941 人 子 育 て 支 援 多 世 代 交 流 センター 2 か 所 2,282 人 スマイル キッズ * 1 か 所 1,519 人 保 育 所 等 21 か 所 4,140 人 ファミリー サポート センター 1 か 所 1,267 人 トワイライトステイ 2 か 所 0 人 合 計 27 か 所 9,208 人 * スマイル キッズ デイサービスセンターあかつかの 利 用 者 との 交 流 を する 共 生 型 の 一 時 預 かり 事 業 58

66 量 の 見 込 み と 確 保 方 策 ( 平 27) 年 度 ( 平 28) 年 度 ( 平 29) 年 度 ( 平 30) 年 度 ( 平 31) 年 度 A 量 の 見 込 み 9,790 人 日 10,079 人 日 10,377 人 日 10,686 人 日 11,005 人 日 B 確 保 方 策 9,790 人 日 10,079 人 日 10,377 人 日 10,686 人 日 11,005 人 日 保 育 所 等 ファミリー サポート センター トワイライトステイ 8,490 人 日 8,779 人 日 9,077 人 日 9,386 人 日 9,705 人 日 24 か 所 24 か 所 24 か 所 24 か 所 24 か 所 1,300 人 日 1,300 人 日 1,300 人 日 1,300 人 日 1,300 人 日 1 か 所 1 か 所 1 か 所 1 か 所 1 か 所 0 人 日 0 人 日 0 人 日 0 人 日 0 人 日 2 か 所 2 か 所 2 か 所 2 か 所 2 か 所 B - A 0 人 日 0 人 日 0 人 日 0 人 日 0 人 日 1 号 認 定 2 号 認 定 及 び 1 号 認 定 2 号 認 定 以 外 とも, 核 家 族 化 が 進 む 状 況 において,ニー ズは 引 き 続 き 増 加 すると 見 込 まれることから, 受 入 れ 体 制 の 充 実 に 努 めます 59

67 3 -(9) 病 児 病 後 児 保 育 事 業,ファミリー サポート センター( 病 児 病 後 児 ) 病 気 あるいは 病 気 回 復 期 のため, 保 育 所 等 での 集 団 保 育 が 困 難 な 児 童 を 預 かる 事 業 をい い, 民 間 保 育 所 等 が する 病 児 病 後 児 保 育 事 業 と ファミリー サポート セン ター がこれに 該 当 します 2013( 平 成 25) 年 度 の 状 況 種 別 か 所 数 利 用 人 数 病 児 病 後 児 保 育 事 業 2 か 所 291 人 ファミリー サポート センター( 病 児 病 後 児 ) 1 か 所 52 人 合 計 3 か 所 343 人 量 の 見 込 み と 確 保 方 策 ( 平 27) 年 度 ( 平 28) 年 度 ( 平 29) 年 度 ( 平 30) 年 度 ( 平 31) 年 度 A 量 の 見 込 み 348 人 日 344 人 日 336 人 日 331 人 日 326 人 日 B 確 保 方 策 病 児 病 後 児 保 育 事 業 ファミリー サポート セ ンター( 病 児 病 後 児 ) 348 人 日 344 人 日 336 人 日 331 人 日 326 人 日 5 か 所 5 か 所 5 か 所 5 か 所 5 か 所 288 人 日 284 人 日 276 人 日 271 人 日 266 人 日 4 か 所 4 か 所 4 か 所 4 か 所 4 か 所 60 人 日 60 人 日 60 人 日 60 人 日 60 人 日 1 か 所 1 か 所 1 か 所 1 か 所 1 か 所 B - A 0 人 日 0 人 日 0 人 日 0 人 日 0 人 日 か 所 を,2014( 平 成 26) 年 度 に 1 か 所,2015( 平 成 27) 年 度 に 1 か 所 増 設 し,ニーズに 適 切 な 対 応 ができるよう, 事 業 の 周 知 と 受 入 れ 体 制 の 強 化 を 図 ります 3 -(10) 子 育 て 援 助 活 動 支 援 事 業 (ファミリー サポート センター)( 就 学 児 対 象 ) ファミリー サポート センター のうち, 就 学 児 を 対 象 に 学 童 クラブや 習 い 事 への 送 迎 等 の 活 動 をする 事 業 をいいます 2013( 平 成 25) 年 度 の 状 況 延 べ 利 用 者 数 1,446 人 量 の 見 込 み と 確 保 方 策 2015 ( 平 27) 年 度 2016 ( 平 28) 年 度 2017 ( 平 29) 年 度 2018 ( 平 30) 年 度 2019 ( 平 31) 年 度 A 量 の 見 込 み 1,450 人 日 1,450 人 日 1,450 人 日 1,450 人 日 1,450 人 日 B 確 保 方 策 1,450 人 日 1,450 人 日 1,450 人 日 1,450 人 日 1,450 人 日 B - A 0 人 日 0 人 日 0 人 日 0 人 日 0 人 日 事 業 の 周 知 等 により, 協 力 会 員 の 確 保 と 利 用 会 員 の 増 加 に 努 めます 60

●幼児教育振興法案

●幼児教育振興法案 第 一 九 〇 回 衆 第 五 〇 号 幼 児 教 育 振 興 法 案 目 次 前 文 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 八 条 ) 第 二 章 幼 児 教 育 振 興 基 本 方 針 等 ( 第 九 条 第 十 条 ) 第 三 章 基 本 的 施 策 ( 第 十 一 条 - 第 十 七 条 ) 附 則 幼 児 期 において 人 は その 保 護 者 や 周 囲 の 大 人 との 愛 情

More information

子ども・子育て支援新制度とは

子ども・子育て支援新制度とは 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 新 制 度 について:こども 政 策 課 620-1625 保 育 所 幼 稚 園 認 定 こども 園 について: 保 育 幼 稚 園 課 620-1638 学 童 保 育 について: 学 童 保 育 課 620-1801 利 用 者 支 援 について: 子 育 て 支 援 課 620-1633 新 制 度 の 詳 しい 内 容 は 内 閣 府 HP http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/index.html

More information

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病 資 料 22 ( 別 紙 第 1 2 号 様 式 ) 平 成 24 年 度 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 における 計 画 評 価 シート 1 の 概 要 神 奈 川 県 ( 金 額 の 単 位 は 千 円 ) 補 助 金 等 名 称 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 補 助 年 度 平 成 24 年 度 担 当 課 神 奈 川 県 保 健 福 祉 局 保 健 医 療

More information

平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の 支 給 等 に 関 する 特 別 措 置 法 の 概 要 配 付 資 料 趣 旨 現 下 の 子 ども 及 び 子 育 て 家 庭 をめぐる 状 況 に 鑑 み 平 成 24 年 度 からの 恒 久 的 な 子 どものための 金 銭 の 給 付 の 制 度 に 円 滑 に 移 行 できるよう 平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の

More information

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73> 国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

第 一 子 ども 子 育 て 支 援 の 意 義 に 関 する 事 項 子 どもの 最 善 の 利 益 が 実 現 される 社 会 を 目 指 すとの 考 え 方 を 基 本 とする 障 害 疾 病 虐 待 貧 困 など 社 会 的 な 支 援 の 必 要 性 が 高 い 子 どもやその 家 族 を

第 一 子 ども 子 育 て 支 援 の 意 義 に 関 する 事 項 子 どもの 最 善 の 利 益 が 実 現 される 社 会 を 目 指 すとの 考 え 方 を 基 本 とする 障 害 疾 病 虐 待 貧 困 など 社 会 的 な 支 援 の 必 要 性 が 高 い 子 どもやその 家 族 を 参 考 資 料 2 子 ども 子 育 て 支 援 法 に 基 づく 基 本 指 針 の 主 な 記 載 事 項 ( 市 町 村 関 連 部 分 のみ 抜 粋 ) 第 一 子 ども 子 育 て 支 援 の 意 義 に 関 する 事 項 子 どもの 最 善 の 利 益 が 実 現 される 社 会 を 目 指 すとの 考 え 方 を 基 本 とする 障 害 疾 病 虐 待 貧 困 など 社 会 的 な 支

More information

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 に 係 る 基 準 ( 案 )の 概 要 1. 子 ども 子 育 て 新 制 度 について 平 成 24 年 8 月 幼 児 期 の 学 校 教 育 保 育 の 総 合 的 な 提 供 保 育 の 量 的 拡 大 確 保 地 域 の 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 などを 目 的 に 子 ども 子 育 て3 法 (1 子 ども 子 育 て 支 援

More information

資料2 利用者負担(保育費用)

資料2 利用者負担(保育費用) 新 制 度 の 保 育 料 ( 利 用 者 負 担 額 )について 資 料 2 新 制 度 における 保 育 料 については 子 ども 子 育 て 支 援 法 に 基 づき 現 行 の 保 育 制 度 と 同 様 世 帯 の 所 得 の 状 況 その 他 の 事 情 を 勘 案 し 国 が 定 める 水 準 を 上 限 として 市 町 村 が 定 めることになりま す 国 が 定 める 水 準 については

More information

「一時預かり事業の実態について」の一部改正について

「一時預かり事業の実態について」の一部改正について 改 正 後 一 時 預 かり 事 業 実 施 要 綱 新 旧 対 照 表 改 正 前 27 文 科 初 第 238 号 雇 児 発 0717 第 11 号 平 成 27 年 7 月 17 日 27 文 科 初 第 238 号 雇 児 発 0717 第 11 号 平 成 27 年 7 月 17 日 一 次 改 正 28 文 科 初 第 519 号 雇 児 発 0705 第 1 号 平 成 2 8 年

More information

Microsoft Word - 02第3期計画(元データ).doc

Microsoft Word - 02第3期計画(元データ).doc 第 3 期 長 岡 市 教 育 委 員 会 特 定 事 業 主 行 動 計 画 ( 市 職 員 ) 平 成 23 年 4 月 長 岡 市 教 育 委 員 会 Ⅰ 総 論 1 目 的 急 速 な 少 子 化 の 進 行 家 庭 地 域 を 取 巻 く 環 境 の 変 化 により 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ かつ 育 成 される 社 会 の 形 成 に 資 するため

More information

就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学

就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学 幼 児 教 育 の 無 償 化 について 資 料 3-1 就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 (

More information

m07 北見工業大学 様式①

m07 北見工業大学 様式① 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

1 支 給 認 定 新 制 度 では 幼 稚 園 ( 新 制 度 に 移 行 する 幼 稚 園 のことで 以 下 同 じ) を 利 用 する 場 合 には お 住 まいの 市 町 村 から 支 給 認 定 証 の 交 付 を 受 ける 必 要 があります 認 定 の 区 分 は 年 齢 や 保 育

1 支 給 認 定 新 制 度 では 幼 稚 園 ( 新 制 度 に 移 行 する 幼 稚 園 のことで 以 下 同 じ) を 利 用 する 場 合 には お 住 まいの 市 町 村 から 支 給 認 定 証 の 交 付 を 受 ける 必 要 があります 認 定 の 区 分 は 年 齢 や 保 育 ここに 掲 載 されている 内 容 は 平 成 26 年 9 月 時 点 での 予 定 です 今 後 変 更 となる 可 能 性 があります 平 成 27 年 度 から 幼 稚 園 等 の 利 用 手 続 きが 変 わります! 幼 児 期 の 学 校 教 育 や 保 育 地 域 の 子 育 て 支 援 の 量 の 拡 充 や 質 の 向 上 を 進 めていく 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度

More information

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 A 実 質 収 支 件 費 B (21 年 度 末 ) 21 年 度 58,068 22,793,598 272,455 4,911,157 件 費 率 B/A % 21.5 ( 参 考 ) 20 年 度 の 件 費 率 % 24.8 (2) 職

More information

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 案 ) 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 第 二 条 ) 第 二 章 子 宮 頸 がん 予 防 方 針 等 ( 第 三 条 第 六 条 ) 第 三 章 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 具 体 的 な 施 策 第 一 節 子 宮 頸 がん 及 び 子 宮 頸 がんの 予

More information

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - 目次.doc 長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱 余 市 町 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 1 この 要 綱 は 私 立 幼 稚 園 の 設 置 者 が 保 育 料 等 の 減 免 をする 場 合 に 余 市 町 が 行 う 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 の 交 付 について 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする 2 この 要 綱 でいう ひとり 親 世 帯 等 とは 保 護 者 又

More information

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230,008 238,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230,008 238,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分 健 康 福 祉 政 策 課 低 所 得 者 自 立 更 生 融 資 対 策 費 659,521 (1,516,423) 国 328,209 財 656 1 生 活 福 祉 資 金 貸 付 金 補 助 414,400 滋 賀 県 社 会 福 祉 協 議 会 が 実 施 する 低 所 得 者 等 が 必 要 とする 生 活 福 祉 資 金 の 貸 付 けに 要 する 原 資 を 助 成 する 660,000

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57> 平 成 18 年 12 月 平 成 19 年 10 月 ( 追 加 改 正 ) 平 成 20 年 5 月 ( 改 正 ) ポジティブアクション 推 進 プロジェクト 一 人 で 悩 む 前 に まずご 相 談 ください 妊 娠 したのですが どのような 手 続 をすればいいのですか? 産 休 から 育 児 休 暇 への 流 れは 次 の 通 りです 産 前 休 暇 出 産 産 後 休 暇 育 児 休

More information

1. 本 市 の 保 育 所 運 営 費 と 保 育 料 の 現 状 2 (1) 前 回 (5/29 5/29) 児 童 福 祉 専 門 分 科 会 資 料 国 基 準 に 対 する 本 市 の 保 育 料 階 層 区 分 別 軽 減 率 国 基 準 に 対 する 本 市 の 保 育 料 階 層 区

1. 本 市 の 保 育 所 運 営 費 と 保 育 料 の 現 状 2 (1) 前 回 (5/29 5/29) 児 童 福 祉 専 門 分 科 会 資 料 国 基 準 に 対 する 本 市 の 保 育 料 階 層 区 分 別 軽 減 率 国 基 準 に 対 する 本 市 の 保 育 料 階 層 区 資 料 4-1 第 2 回 長 野 市 社 会 福 祉 審 議 会 児 童 福 祉 専 門 分 科 会 平 成 26 年 7 月 15 日 保 育 課 作 成 1 新 制 度 における 利 用 者 負 担 ( 保 育 料 )の 設 定 について( 案 ) ~ 保 育 所 等 (2 号 3 号 ) 保 育 料 ~ 平 成 26 年 7 月 こども 未 来 部 保 育 課 1. 本 市 の 保 育 所

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73>

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73> 国 立 大 学 法 人 新 潟 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 18 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 本 学 が 定 める 役 員 に 支 給 する 期 末 特 別 手 当 (ボーナス)において, 役 員 の 本 給

More information

延長保育料について

延長保育料について 資 料 3 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 事 業 及 び 一 時 預 かり 事 業 について 平 成 27 年 1 月 桐 生 市 保 健 福 祉 部 子 育 て 支 援 課 教 育 委 員 会 教 育 部 学 校 教 育 課 1 1. 事 業 について (1) 概 要 就 労 形 態 の 多 様 化 等 に 伴 う の 需 要 に 対 応 するための 事 業 につい ては 平 成 27

More information

らの 内 容 について 規 定 することとしております 今 回 お 示 しする 整 理 は 現 時 点 の 案 ですので あらかじめご 承 知 おき 下 さい 同 令 等 の 改 正 規 定 が 確 定 し 次 第 改 めてご 連 絡 をさせていただきます 記 1 軽 減 措 置 の 具 体 的 な

らの 内 容 について 規 定 することとしております 今 回 お 示 しする 整 理 は 現 時 点 の 案 ですので あらかじめご 承 知 おき 下 さい 同 令 等 の 改 正 規 定 が 確 定 し 次 第 改 めてご 連 絡 をさせていただきます 記 1 軽 減 措 置 の 具 体 的 な 事 務 連 絡 平 成 28 年 2 月 19 日 各 都 道 府 県 指 定 都 市 中 核 市 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 担 当 部 局 御 中 内 閣 府 子 ども 子 育 て 本 部 参 事 官 ( 子 ども 子 育 て 支 援 担 当 ) 文 部 科 学 省 初 等 中 等 教 育 局 幼 児 教 育 課 厚 生 労 働 省 雇 用 均 等 児 童 家 庭 局 保 育 課

More information

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を 産 休 等 代 替 職 員 制 度 実 施 要 綱 第 1 性 格 及 び 目 的 産 休 等 代 替 職 員 制 度 は 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 又 は 傷 病 のため 長 期 間 にわたって 継 続 する 休 暇 を 必 要 とする 場 合 その 職 員 の 職 務 を 行 わせるための 産 休 等 代 替 職 員 を 当 該 児 童 福 祉 施 設 等 の 長 が

More information

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職 公 益 社 団 法 人 全 国 市 有 物 件 災 害 共 済 会 職 員 の 育 児 休 業 介 護 休 業 等 に 関 する 規 程 平 成 24 年 10 月 15 日 制 定 平 成 25 年 10 月 21 日 一 部 改 正 平 成 26 年 4 月 1 日 一 部 改 正 第 1 章 目 的 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 規 則 という

More information

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情 資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的 矢 掛 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 25 年 度 5,055 千 7,78,45 千 48,9 千 877,259.3 2.8 (2) 職 員 給

More information

南 相 馬 市 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 計 画 ( 案 ) ( 概 要 版 ) 平 成 26 年 11 月 南 相 馬 市 1 計 画 の 概 要 (1) 計 画 の 位 置 づけ 子 ども 子 育 て 支 援 法 第 61 条 第 7 項 に 定 める 市 町 村 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 計 画 あるとともに 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 第 8 条

More information

小山市保育所整備計画

小山市保育所整備計画 第 1 章 計 画 策 定 にあたり 1. 計 画 策 定 の 趣 旨 (1) 本 格 的 な 少 子 化 時 代 の 到 来 近 年 合 計 特 殊 出 生 率 の 急 速 な 低 下 とともに 総 人 口 が 減 少 傾 向 にあるなど 我 が 国 は 本 格 的 な 少 子 化 時 代 を 迎 えようとしています 少 子 化 の 進 行 は 家 族 生 活 や 地 域 社 会 の 変 容 のほか

More information

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術

More information

次 世 代 育 成 支 援

次 世 代 育 成 支 援 次 世 代 育 成 支 援 [ 保 育 編 ] 町 では 平 成 17 年 度 ~26 年 度 までの10 年 間 次 世 代 育 成 支 援 対 策 ( 子 育 て 支 援 )を 行 っています 保 護 者 の 皆 さんから 保 育 に 関 して 寄 せられた 疑 問 質 問 をま とめましたので 参 考 にしてください 1. 入 園 について Q1 保 育 園 に 入 れる 場 合 は? 保 育

More information

学校安全の推進に関する計画の取組事例

学校安全の推進に関する計画の取組事例 学 校 安 全 の 推 進 に 関 する 計 画 と Ⅱ 学 校 安 全 を 推 進 するための 方 策 項 目 1. 安 全 に 関 する 教 育 の 充 実 方 策 (1) 安 全 教 育 にお ける 主 体 的 に 行 動 する 態 度 や 共 助 公 助 の 視 点 (2) 教 育 手 法 の 改 善 被 災 地 へのボランティア 活 動 を 行 う 学 校 等 の 生 きる 力 をはぐくむ

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (21 年 度 末 ) A B B/A 2 年 度 の 件 費 率 21 年 度 61,319 27,554,966 1,5,665 4,594,2 % 16.7 % 19.6 (2) 職 員 給

More information

<3034204832358EE597768E968BC688EA97972D372E786477>

<3034204832358EE597768E968BC688EA97972D372E786477> (2) 生 活 再 建 支 援 プロジェクト 全 県 民 が 将 来 の 生 活 設 計 を 描 くことができ 生 活 再 建 を 進 めることができるようにするため 早 期 に 帰 還 する 避 難 者 長 期 避 難 者 など 被 災 者 それぞれのおかれた 状 況 に 応 じた よりきめ 細 かな 支 援 を 行 う 取 組 を 進 め 1 県 内 避 難 者 支 援 一 新 1 里 山 いきいき

More information

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている. 別 紙 高 山 村 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (26 年 月 日 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 年 度 千 千 千 2,9 2,64,628 6,8 467,928 8. 2.4 (2) 職 員 給 与 費

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A> 外 国 人 建 設 就 労 者 受 入 事 業 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 復 興 事 業 の 更 なる 加 速 を 図 りつつ 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 の 関 連 施 設 整 備 等 による 一 時 的 な 建 設 需 要 の 増 大 に 対 応 するため 2020 年 度 までの 緊 急 かつ 時 限 的 な 措 置 として 国

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

Microsoft Word - y0813040.doc

Microsoft Word - y0813040.doc 桜 井 市 規 程 要 綱 集 y0813040 桜 井 市 重 度 心 身 障 害 老 等 医 療 費 助 成 要 綱 桜 井 市 重 度 心 身 障 害 老 等 医 療 費 助 成 要 綱 昭 和 58 年 1 月 25 日 告 示 第 9 号 改 正 平 成 12 年 07 月 01 日 告 示 第 82 号 改 正 平 成 14 年 09 月 27 日 告 示 第 146 号 改 正 平 成

More information

16 日本学生支援機構

16 日本学生支援機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 ( 法 人 番 号 7020005004962)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 日 本 学 生 支 援 機

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) A B B/A 22 年 度 の 件 費 率 23 年 度 93,8 33,985,381 9,329 5,769,881 17. 17.8 (2) 職 員 給 与 費 の

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208B6388C491E6825282558D8681408E7390EC8E738D7390AD8EE891B182C982A882AF82E993C192E882CC8CC2906C82F08EAF95CA82B782E982BD82DF82CC94D48D8682CC97989770939982C98AD682B782E9964097A582C98AEE82C382AD8CC2906C94D48D868

<4D6963726F736F667420576F7264202D208B6388C491E6825282558D8681408E7390EC8E738D7390AD8EE891B182C982A882AF82E993C192E882CC8CC2906C82F08EAF95CA82B782E982BD82DF82CC94D48D8682CC97989770939982C98AD682B782E9964097A582C98AEE82C382AD8CC2906C94D48D868 議 案 第 36 号 市 川 市 行 政 手 続 における 特 定 個 人 を 識 別 するため 番 号 利 用 等 に 関 する 法 律 に 基 づく 個 人 番 号 利 用 及 び 特 定 個 人 情 報 提 供 に 関 する 条 例 制 定 について 市 川 市 行 政 手 続 における 特 定 個 人 を 識 別 するため 番 号 利 用 等 に 関 する 法 律 に 基 づく 個 人 番

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261, 別 紙 3 宇 治 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 (23 年 度 末 ) A B B/A 23 年 度 19,158 6,283,229 364,56 11,757,664 19.5 ( 参 考 ) 22 年 度 の 件 費 率 2.9

More information

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章 第 4 章 金 要 件 と 金 額 1 ( 高 齢 になった 場 合 に 受 け 取 れる 金 ) 要 件 1 受 資 格 期 間 保 険 料 納 付 済 期 間 と 保 険 料 免 除 期 間 を 合 わせて25 以 上 あること (ただし 金 額 には 反 映 されないが 受 資 格 期 間 には 算 入 される 合 算 対 象 期 間 があります) 消 費 税 が 引 き 上 げられる 27

More information

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32,743 353,826 341,321

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32,743 353,826 341,321 平 成 24 年 度 職 員 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) A B B/A 22 年 度 の 件 費 率 千 千 千 23 年 度 16,465 1,969,859 183,816 2,34,765 21.3

More information

( 新 ) 医 療 提 供 の 機 能 分 化 に 向 けたICT 医 療 連 携 導 入 支 援 事 業 費 事 業 の 目 的 医 療 政 策 課 予 算 額 58,011 千 円 医 療 分 野 において あじさいネットを 活 用 したICT したICT 導 入 により により 医 療 機 能

( 新 ) 医 療 提 供 の 機 能 分 化 に 向 けたICT 医 療 連 携 導 入 支 援 事 業 費 事 業 の 目 的 医 療 政 策 課 予 算 額 58,011 千 円 医 療 分 野 において あじさいネットを 活 用 したICT したICT 導 入 により により 医 療 機 能 事 業 の 目 的 生 活 困 窮 者 自 立 支 援 事 業 費 生 活 困 窮 者 自 立 支 援 法 に 基 づき づき 生 活 保 護 に 至 る 前 の 段 階 の 自 立 支 援 策 の 強 化 を 図 るため 生 活 困 窮 の 方 々に 々に 対 し し 各 種 事 業 を 実 施 福 祉 保 健 課 予 算 額 50,265 千 円 自 立 相 談 支 援 事 業 23,960 千

More information

<81696D373188A4955191E58A77816A3233944E93788D9191E5834B83438368838983438393976C8EAE82502E786C73>

<81696D373188A4955191E58A77816A3233944E93788D9191E5834B83438368838983438393976C8EAE82502E786C73> 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 大 学 法 人 愛 媛 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 22 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 の 期 末 特 別 手 当 の 額 は 国 立 大 学 法 人 愛

More information

育児・介護休業等に関する規則

育児・介護休業等に関する規則 社 会 福 祉 法 人 釧 路 市 社 会 福 祉 協 議 会 育 児 介 護 休 業 等 に 関 する 規 則 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 社 会 福 祉 法 人 釧 路 市 社 会 福 祉 協 議 会 ( 以 下 本 会 という )の 職 員 の 育 児 介 護 休 業 子 の 看 護 休 暇 介 護 休 暇 育 児 のための 所 定 外 労 働 の 制 限

More information

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 平 成 22 年 6 月 30 日 改 正 平 成 24 年 4 月 1 日 改 正 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は, 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 職 員 就

More information

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の 消 防 法 施 行 令 別 表 第 1(6) 項 ロに 掲 げる 施 設 の 概 要 ( 細 目 欄 の 印 は275m2 未 満 の 施 設 が 想 定 されるものを 示 す ) 細 目 根 拠 法 令 規 定 規 模 要 件 根 拠 規 定 構 造 要 件 根 拠 規 定 参 考 資 料 10 老 短 期 入 所 施 設 ( ) (ショートステイ) 第 20 条 の3 ( 老 短 期 入 所 施

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074> 第 1 回 社 会 保 障 審 議 会 後 期 高 齢 者 医 療 の 在 り 方 に 関 する 特 別 部 会 平 成 1 8 年 1 0 月 5 日 資 料 2-1 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 概 要 現 行 の 医 療 保 険 制 度 の 基 本 構 造 老 人 保 健 制 度 75 歳 65 歳 国 保 老 人 保 健 制 度 退 職 者 医 療 制 度 75 歳 以 上 の 人

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3

More information

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申 社 会 福 祉 法 人 同 仁 会 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 社 会 福 祉 法 人 同 仁 会 就 業 規 則 ( 以 下 就 業 規 則 という ) 第 34 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 職 員 の 育 児 休 業 育 児 のための 所 定 外 労 働 の 免 除 時 間 外 労 働 及 び 深 夜 業 の 制 限 並

More information

<4D F736F F D2088E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F62E646F63>

<4D F736F F D2088E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F62E646F63> 育 児 休 業 等 に 関 する 規 程 (2) 子 が1 歳 に 達 する 日 を 超 えて 雇 用 関 係 が 継 続 することが 見 込 まれること (3) 子 が1 歳 に 達 する 日 から1 年 を 経 過 する 日 までに 労 働 契 約 期 間 が 満 了 し 更 新 されないことが 明 らかでないこと 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 学 校 法 人

More information

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 平 成 21 年 7 月 3 日 決 裁 )の 全 部 を 改 正 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るため 私 立 幼 稚 園 又 は 無 認 可 幼 稚 園 に 在 園 する

More information

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震 Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 東 海 地 震 注 意 情 報 発 表 時 (1) 医 務 課 衛 生 薬 務 課 Ⅶ-1 Ⅶ-1 Ⅶ-2 2 病 院 診 療 所 の 対 応 (1) 院 内 の 安 全 確 保 等 (2) 医 療 救 護 活 動 の 準 備 Ⅶ-3 Ⅶ-4 Ⅶ-4 3 基 幹 災 害 拠 点 病 院 基

More information

制 度 名 制 度 の 主 旨 休 業 等 ( 無 給 短 時 間 勤 務 ( 平 成 21 年 4 月 1 日 施 行 ) 3 歳 未 満 ( 3 歳 に 達 す る 日 ( 誕 生 日 の 前 日 )ま で)の 子 を 養 育 す る 職 員 が 一 定 期 間 休 業 することを 認 め られ

制 度 名 制 度 の 主 旨 休 業 等 ( 無 給 短 時 間 勤 務 ( 平 成 21 年 4 月 1 日 施 行 ) 3 歳 未 満 ( 3 歳 に 達 す る 日 ( 誕 生 日 の 前 日 )ま で)の 子 を 養 育 す る 職 員 が 一 定 期 間 休 業 することを 認 め られ ~ 子 どもが 生 まれた( 生 まれる) 教 職 員 の 皆 さんへ ~ 子 育 て に 関 す る 休 暇 制 度 等 の 概 要 教 職 員 の 子 育 てを 支 援 するため 次 のような 休 暇 や 休 業 の 制 度 があります 子 どもが 生 まれる 女 性 職 員 だけでなく 父 親 になった(なる 予 定 の) 男 性 職 員 も こうした 休 暇 制 度 等 を 活 用 しながら

More information

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 東 庄 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) 分 ( 年 度 末 ) A B B/A 1 年 度 の 件 費 率 千 千 千 年 度 15,408 5,093,505 1,033,984 517,441 0.3 0.8 ()

More information

3 体 制 整 備 等 (1) 全 ての 特 定 事 業 主 が 共 同 して 取 組 むものとする () 総 務 部 人 事 管 理 室 人 事 課 を 計 画 推 進 の 主 管 課 とし 全 ての 市 職 員 により 推 進 する (3) 実 施 状 況 を 把 握 し 計 画 期 間 中 で

3 体 制 整 備 等 (1) 全 ての 特 定 事 業 主 が 共 同 して 取 組 むものとする () 総 務 部 人 事 管 理 室 人 事 課 を 計 画 推 進 の 主 管 課 とし 全 ての 市 職 員 により 推 進 する (3) 実 施 状 況 を 把 握 し 計 画 期 間 中 で 甲 府 市 における 女 性 職 員 の 活 躍 の 推 進 に 関 する 特 定 事 業 主 行 動 計 画 平 成 8 年 3 月 31 日 策 定 甲 府 市 長 甲 府 市 議 会 議 長 甲 府 市 教 育 委 員 会 甲 府 市 選 挙 管 理 委 員 会 甲 府 市 代 表 監 査 委 員 甲 府 市 農 業 委 員 会 甲 府 市 上 下 水 道 事 業 管 理 者 1 計 画 策

More information

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事 資 料 5 これまでの 取 組 状 況 と 今 後 の 課 題 ( 年 金 分 野 ) 平 成 24 年 12 月 7 日 神 野 委 員 提 出 資 料 社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または

More information

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口 国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 年 俸 制 教 職 員 給 与 規 則 ( 平 成 19 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 ) 改 正 平 成 19 年 11 月 29 日 規 則 第 130 号 平 成 20 年 2 月 28 日 規 則 第 14 号 平 成 20 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 平 成 21 年 5 月 29 日 規 則 第 67 号 平

More information

<483233899396EC8E73904588F58B8B975E8CF6955C8CB48D652E786C73>

<483233899396EC8E73904588F58B8B975E8CF6955C8CB48D652E786C73> の 給 与 定 員 管 理 等 について ( 平 成 23 年 4 月 1 日 ) 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 (21 年 度 末 ) A 21 年 度 3,455 19,33,478 実 質 収 支 472,685 件 費 B 3,364,471 件 費 率 ( 参 考 ) B/A 2 年 度 の 件 費 率 17.7

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135,600 185,800 222,900 2

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135,600 185,800 222,900 2 日 田 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 実 質 収 支 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 ) 年 度 (22 年 度 末 ) A B B/A 21 年 度 の 人 件 費 率 22 71,889 39,061,738 人 % % 1,444,329 6,050,275

More information

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び 戸 田 市 学 童 保 育 室 運 営 等 事 業 費 補 助 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 内 で 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 ( 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 164 号 ) 第 6 条 の 3 第 2 項 に 規 定 する 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 をい う 以 下 同 じ )を 実 施 するものに

More information

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 育 児 休 業 等 規 則 平 成 16 年 4 月 1 日 規 則 第 3 3 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 程 第 2 号 以 下 就 業 規 則 という ) 第 37 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 国

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,6 243,7 185,8 222,9 261,9

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,6 243,7 185,8 222,9 261,9 木 津 川 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 平 成 21 年 度 末 ) A B B/A 2 年 度 の 件 費 率 年 度 21 69,31 26,452,32 316,21 4,13,296 15.5 17.9 (2)

More information

001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用) 平 成 28 年 度 地 方 税 制 改 正 ( 税 負 担 軽 減 措 置 等 ) 要 望 事 項 ( 新 設 拡 充 延 長 その 他 ) No 1 府 省 庁 名 厚 生 労 働 省 対 象 税 目 個 人 住 民 税 法 人 住 民 税 事 業 税 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 事 業 所 税 その 他 ( ) 要 望 項 目 名 要 望 内 容 ( 概 要 ) セルフメディケーション

More information

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾 付 議 第 3 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 に 係 る 意 見 聴 取 に 関 する 議 案 平 成 26 年 2 月 高 知 県 議 会 定 例 会 提 出 予 定 の 条 例 議 案 に 係 る 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 ( 昭 和 31 年 法 律 第 162 号 )

More information

<31352095DB8CAF97BF97A6955C2E786C73>

<31352095DB8CAF97BF97A6955C2E786C73> 標 準 報 酬 月 額 等 級 表 ( 厚 生 年 金 ) 標 準 報 酬 報 酬 月 額 厚 生 年 金 保 険 料 厚 生 年 金 保 険 料 率 14.642% ( 平 成 18 年 9 月 ~ 平 成 19 年 8 月 ) 等 級 月 額 全 額 ( 円 ) 折 半 額 ( 円 ) 円 以 上 円 未 満 1 98,000 ~ 101,000 14,349.16 7,174.58 2 104,000

More information

Microsoft PowerPoint - 【資料5】社会福祉施設職員等退職手当共済制度の見直し(案)について

Microsoft PowerPoint - 【資料5】社会福祉施設職員等退職手当共済制度の見直し(案)について 資 料 5 社 会 福 祉 施 設 職 員 等 退 職 手 当 共 済 制 度 の 見 直 し( 案 )について 社 会 福 祉 施 設 職 員 等 退 職 手 当 共 済 制 度 ( 現 行 制 度 )の 概 要 目 的 社 会 福 祉 施 設 職 員 等 退 職 手 当 共 済 制 度 は 民 間 社 会 福 祉 施 設 経 営 者 の 相 互 扶 助 の 精 神 に 基 づき 昭 和 36 年

More information

スライド 1

スライド 1 平 成 28 年 度 市 県 民 税 の 計 算 方 法 ( 鳥 取 市 ) まず 計 算 の 全 体 の 流 れを 示 すと 以 下 のようになります 総 所 得 金 - 所 得 控 除 = ( 千 円 未 満 切 り 捨 て ) 課 税 標 準 所 得 割 の 税 率 6% 所 得 割 の 税 率 4% 算 出 調 整 税 控 均 等 割 所 得 割 - - + 控 除 除 = 算 出 調 整

More information

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和 福 山 市 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 家 庭 の 所 得 状 況 に 応 じて 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るとともに, 公 私 立 幼 稚 園 間 の 保 護 者 負 担 の 格 差 の 是 正 を 図 るため, 予 算 の 範 囲 内 において 福 山 市 が 行 う 私 立 幼 稚 園 就 園 奨

More information

子ども・子育て新制度における   保育所利用者負担について【案】

子ども・子育て新制度における   保育所利用者負担について【案】 子 ども 子 育 て 会 議 平 成 26 年 度 第 5 回 会 議 資 料 2 子 ども 子 育 て 新 制 度 における 1 号 2 号 3 号 利 用 者 負 担 について 案 平 成 27 年 1 月 29 日 保 健 福 祉 部 子 育 て 推 進 課 1 子 ども 子 育 て 支 援 制 度 における 田 辺 市 の 利 用 者 負 担 について Ⅰはじめに 平 成 24 年 8 月

More information

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 ( 育 児 休 業 等 の 取 扱 いについての 改 正 について 平 成 23 年 8 月 1 日 通 達 ( 務 人 ) 第 44 号 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 110 号 以 下 法 という )の 改 正 に 鑑 み このたび 山 梨 県 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 4 年 山 梨 県 条

More information

○ 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 22 年 10 月 1 日 ) 平 成 22 年 規 則 第 9 号 改 正 平 成 22 年 11 月 30 日 規 則 第 11 号 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 10 年 愛 知 県 都 市 職 員 共 済

More information

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63>

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63> 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は, 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 勤 務 時 間, 休 日 及 び 休 暇 等 に 関 す る 規 程 ( 以 下 勤 務 時 間 規 程 という ) 第 28 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき, 国 立 大 学 法

More information

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児 公 立 大 学 法 人 大 阪 市 立 大 学 教 職 員 の 育 児 介 護 休 業 等 に 関 する 規 程 制 定 平 成 18. 4. 1 規 程 126 最 近 改 正 平 成 27. 7. 1 規 程 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 公 立 大 学 法 人 大 阪 市 立 大 学 ( 以 下 法 人 という )の 教 職 員 の 育 児 休 業 育 児

More information

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱 山 ノ 内 町 福 祉 医 療 費 給 付 金 支 給 要 綱 平 成 20 年 3 月 31 日 告 示 第 19 号 改 正 平 成 20 年 7 月 7 日 告 示 第 46 号 平 成 21 年 3 月 31 日 告 示 第 25 号 平 成 21 年 8 月 3 日 告 示 第 46 号 平 成 22 年 3 月 24 日 告 示 第 17 号 平 成 23 年 6 月 28 日 告 示

More information

定款

定款 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年

More information

介護保険制度改正にかかる事業所説明会

介護保険制度改正にかかる事業所説明会 資 料 3 予 防 生 活 支 援 サー 事 業 へ 移 行 時 のポイント 杉 並 区 役 所 保 健 福 祉 部 高 齢 者 施 策 課 総 合 事 業 整 備 係 1 利 用 者 の 総 合 事 業 への 移 行 時 期 予 防 給 付 予 防 生 活 支 援 サー 事 業 給 付 平 成 27 年 度 平 成 28 年 度 平 成 29 年 度 保 険 法 改 正 予 防 生 活 支 援 サー

More information

Microsoft PowerPoint - 060821 22日修正最終確定.ppt

Microsoft PowerPoint - 060821 22日修正最終確定.ppt 工 賃 控 除 の 見 直 しについて 入 所 施 設 工 賃 4 万 円 以 下 の 場 合 )の 利 用 者 負 担 見 直 し 後 ) 約 4 万 円 までの 工 賃 について 定 率 負 担 をゼロとする 食 費 負 担 を 行 った 後 の 手 元 金 が 現 行 2.5 万 円 に 加 え 最 大 約 2.4 万 円 年 額 28.8 万 円 )まで 残 ることとなる 2 級 年 金 と

More information

幼 児 教 保 全 般 に 関 する 調 査 研 究 () 幼 児 教 センター を 拠 点 した 多 様 な 幼 児 教 保 推 進 現 状 課 題 整 理 幼 児 教 や に 関 する 研 究 結 果 等 情 報 収 集 や 必 要 に 応 じ 調 査 る も を 環 み 充 実 地 施 策 ね

幼 児 教 保 全 般 に 関 する 調 査 研 究 () 幼 児 教 センター を 拠 点 した 多 様 な 幼 児 教 保 推 進 現 状 課 題 整 理 幼 児 教 や に 関 する 研 究 結 果 等 情 報 収 集 や 必 要 に 応 じ 調 査 る も を 環 み 充 実 地 施 策 ね ワーク ライフ バランス 推 進 幼 児 教 保 質 現 状 課 題 整 理 ども を 社 会 全 体 で えいくいう 機 運 を 高 めいくために 企 業 保 護 者 () 幼 児 教 センター を 拠 点 した 多 様 な 幼 児 教 保 推 進 市 民 等 を 対 象 し 重 要 性 や 役 割 などに 関 する 講 演 会 や 講 座 を 開 催 しいます る も を 環 み 充 実 しかし

More information

【公表資料】28.3.28緊急対策資料

【公表資料】28.3.28緊急対策資料 待 機 児 童 解 消 に 向 けて 緊 急 的 に 対 応 する 施 策 について 平 成 28 年 3 月 28 日 厚 生 労 働 省 待 機 児 童 解 消 までの 緊 急 的 な 取 組 として 平 成 27 年 4 月 1 日 現 在 の 待 機 児 童 数 が50 人 以 上 いる114 市 区 町 村 及 び 待 機 児 童 を 解 消 するために 受 け 皿 拡 大 に 積 極 的

More information

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 平 成 17 年 度 法 人 規 則 第 38 号 制 定 平 成 17 年 4 月 1 日 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 教 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 休 暇 等 に 関 す る 規 則 ( 以 下 教 職 員 勤 務 時 間 等 規 則 という ) 第 36

More information

波佐見町の給与・定員管理等について

波佐見町の給与・定員管理等について 波 佐 見 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 実 質 収 支 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 ) (24 年 度 末 ) A B B/A 23 年 度 の 人 件 費 24 年 度 15,253 人 5,698,68 113,830 46,156 13.1 %

More information

(2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 2 年 後 の 給 料 初 任 給 2 年 後 の 給 料 一 般 行 政 職 技 能 労 務 職 大 学 卒 171,1 151,5 19,2 164,7 17,7 184,4 中 学 卒 1

(2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 2 年 後 の 給 料 初 任 給 2 年 後 の 給 料 一 般 行 政 職 技 能 労 務 職 大 学 卒 171,1 151,5 19,2 164,7 17,7 184,4 中 学 卒 1 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 (16 年 度 末 ) A 千 16 年 度 実 質 収 支 千 件 費 B 千 件 費 率 ( 参 考 ) B/A 15 年 度 の 件 費 率 (2) 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 予 算 ) 職 員 数 給 与 費 A

More information

Ⅰ 年 金 制 度 昭 和 37 年 12 月 1 日 に 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 が 施 行 され 恩 給 から 年 金 へ 昭 和 61 年 4 月 から 20 歳 以 上 60 歳 未 満 のすべての 国 民 が 国 民 年 金 に 加 入 厚 生 年 金 基 金 職 域

Ⅰ 年 金 制 度 昭 和 37 年 12 月 1 日 に 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 が 施 行 され 恩 給 から 年 金 へ 昭 和 61 年 4 月 から 20 歳 以 上 60 歳 未 満 のすべての 国 民 が 国 民 年 金 に 加 入 厚 生 年 金 基 金 職 域 退 職 共 済 年 金 制 度 等 について Ⅰ 年 金 制 度 Ⅱ 退 職 共 済 年 金 Ⅲ 年 金 額 Ⅳ 定 年 退 職 後 の 就 労 と 年 金 調 整 Ⅴ 年 金 の 請 求 手 続 Ⅵ その 他 公 立 学 校 共 済 組 合 大 阪 支 部 Ⅰ 年 金 制 度 昭 和 37 年 12 月 1 日 に 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 が 施 行 され 恩 給 から 年 金

More information

障害福祉制度あらまし目次

障害福祉制度あらまし目次 4 年 金 手 当 障 害 基 礎 年 金 次 の 要 件 をすべて 満 たす 方 に 障 害 基 礎 年 金 が 支 給 されます 要 年 金 額 支 給 制 限 件 1 初 診 日 が 20 歳 前 であるか 初 診 日 において 国 民 年 金 に 加 入 中 の 方 もしくは 国 民 年 金 に 加 入 したことのある 60 歳 以 上 65 歳 未 満 で 日 本 国 内 に 住 所 がある

More information

杉 並 区 個 人 番 号 の 利 用 及 び 特 定 個 人 情 報 の 提 供 に 関 する 条 例 の 改 正 案 について 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 ( 以 下 法 という )では 地 方 公 共 団

杉 並 区 個 人 番 号 の 利 用 及 び 特 定 個 人 情 報 の 提 供 に 関 する 条 例 の 改 正 案 について 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 ( 以 下 法 という )では 地 方 公 共 団 ご 意 見 をお 寄 せください( 区 民 等 の 意 見 提 出 手 続 ) 区 は 区 民 の 利 便 性 の 向 上 と 事 務 の 効 率 化 を 図 るため 個 人 番 号 の 独 自 利 用 等 について 規 定 する 杉 並 区 個 人 番 号 の 利 用 及 び 特 定 個 人 情 報 の 提 供 に 関 する 条 例 の 改 正 を 予 定 してい ます そこで 杉 並 区 区 民

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information

目 次 Ⅰ 秋 田 市 の 各 種 相 談 窓 口 1 犯 罪 被 害 者 等 支 援 の 総 合 的 対 応 窓 口 1 2 経 済 的 支 援 に 関 する 相 談 (1) 高 額 療 養 費 の 支 給 1 (2) 医 療 費 の 一 部 負 担 金 の 徴 収 猶 予 および 免 除 1 (

目 次 Ⅰ 秋 田 市 の 各 種 相 談 窓 口 1 犯 罪 被 害 者 等 支 援 の 総 合 的 対 応 窓 口 1 2 経 済 的 支 援 に 関 する 相 談 (1) 高 額 療 養 費 の 支 給 1 (2) 医 療 費 の 一 部 負 担 金 の 徴 収 猶 予 および 免 除 1 ( 犯 罪 被 害 者 等 支 援 施 策 に 関 する 相 談 窓 口 のご 紹 介 平 成 28 年 度 秋 田 市 目 次 Ⅰ 秋 田 市 の 各 種 相 談 窓 口 1 犯 罪 被 害 者 等 支 援 の 総 合 的 対 応 窓 口 1 2 経 済 的 支 援 に 関 する 相 談 (1) 高 額 療 養 費 の 支 給 1 (2) 医 療 費 の 一 部 負 担 金 の 徴 収 猶 予 および

More information

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63> 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1

More information

Microsoft Word - ....

Microsoft Word - .... 目 次 出 題 傾 向 1 (1) わが 国 の 人 口 動 向 等 3 (2) わが 国 の 公 的 年 金 制 度 の 現 況 3 (3) 公 的 年 金 制 度 の 沿 革 ( 主 な 内 容 を 抜 粋 ) 4 (4) 公 的 年 金 のしくみ 6 (5) 国 民 年 金 の 被 保 険 者 8 (6) 国 民 年 金 の 被 保 険 者 資 格 の 取 得 と 喪 失 10 (7) 被 保

More information

1 はじめに 計 画 の 目 的 国 は 平 成 18 年 度 に 住 生 活 基 本 法 を 制 定 し 住 まいに 関 する 基 本 的 な 計 画 となる 住 生 活 基 本 計 画 ( 全 国 計 画 )を 策 定 し 住 宅 セーフティネットの 確 保 や 住 生 活 の 質 の 向 上

1 はじめに 計 画 の 目 的 国 は 平 成 18 年 度 に 住 生 活 基 本 法 を 制 定 し 住 まいに 関 する 基 本 的 な 計 画 となる 住 生 活 基 本 計 画 ( 全 国 計 画 )を 策 定 し 住 宅 セーフティネットの 確 保 や 住 生 活 の 質 の 向 上 上 士 幌 町 住 生 活 基 本 計 画 ( 概 要 版 ) 平 成 27 年 2 月 上 士 幌 町 1 はじめに 計 画 の 目 的 国 は 平 成 18 年 度 に 住 生 活 基 本 法 を 制 定 し 住 まいに 関 する 基 本 的 な 計 画 となる 住 生 活 基 本 計 画 ( 全 国 計 画 )を 策 定 し 住 宅 セーフティネットの 確 保 や 住 生 活 の 質 の 向

More information

25 年 度 アクションプラン 補 助 制 度 目 標 定 住 人 口 :198 人 増 1 九 州 大 学 学 生 への 電 動 バイクレンタル 事 業 学 研 都 市 づくり 課 進 学 糸 島 市 内 に 居 住 する 九 州 大 学 の 学 生 に 民 間 業 者 と 連 携 し て 電 動

25 年 度 アクションプラン 補 助 制 度 目 標 定 住 人 口 :198 人 増 1 九 州 大 学 学 生 への 電 動 バイクレンタル 事 業 学 研 都 市 づくり 課 進 学 糸 島 市 内 に 居 住 する 九 州 大 学 の 学 生 に 民 間 業 者 と 連 携 し て 電 動 直 接 的 施 策 25 年 度 アクションプラン 一 覧 表 補 助 制 度 1. 九 州 大 学 学 生 への 電 動 バイクレンタル 事 業 進 学 期 2. 九 州 大 学 学 生 への 自 転 車 購 入 補 助 事 業 進 学 期 3. 九 州 大 学 と 連 携 した 空 き 家 リノベーション 進 学 期 4. 空 き 家 リフォーム 補 助 金 就 職 期 結 婚 期 子 育 て

More information

1 保育所(園)への入所について

1 保育所(園)への入所について 平 成 28 年 度 阿 久 根 市 保 育 所 等 入 所 案 内 (2 3 号 認 定 ) 平 成 28 年 4 月 からの 利 用 申 し 込 みの 受 け 付 けは 平 成 27 年 12 月 7 日 ( 月 )~ 平 成 27 年 12 月 25 日 ( 金 )です 場 所 阿 久 根 市 役 所 生 きがい 対 策 課 児 童 対 策 係 (1 階 5 番 窓 口 ) 時 間 午 前 8

More information

tokutei2-7.xls

tokutei2-7.xls 出 産 育 児 に 関 する 制 度 一 覧 親 になる ことが 判 明 子 どもが 生 まれる 前 出 産 子 育 て 期 間 中 1 妊 娠 障 害 休 暇 ( 女 性 のみ) 2 妊 娠 中 の 通 勤 緩 和 職 免 ( 女 性 のみ) 3 妊 産 婦 の 就 業 制 限 ( 女 性 のみ) 4 保 健 指 導 職 免 除 ( 女 性 のみ) 5 産 前 産 後 休 暇 ( 女 性 のみ)

More information