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- きみつぐ はらしない
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1 丹 後 のガラス 肥 後 弘 幸 1.はじめに 丹 後 からは 弥 生 時 代 のガラス 製 品 がたくさん 出 土 している 平 成 4 年 から 平 成 10 年 にか けて 筆 者 は 左 坂 墳 墓 群 三 坂 神 社 墳 墓 群 そして 大 風 呂 南 墳 墓 群 と 多 数 のガラス 製 品 が 出 土 した 遺 跡 の 調 査 に 関 わってきた 不 勉 強 であった 私 は 報 告 書 の 刊 行 にあたって 静 岡 大 学 におられた 藤 田 等 さん 奈 良 文 化 財 研 究 所 におられた 肥 塚 隆 保 さんにご 教 示 いただいた 当 時 から 肥 塚 さんは 丹 後 から 出 土 するガラス 小 玉 は インド パシフィックビーズ と 呼 ばれるもので 西 方 の 遠 い 地 域 からもたらされたものに 違 いないと 言 っておられた あれから 20 年 近 くたった 今 肥 塚 さんらに 続 いて 小 暮 律 子 さん 大 賀 克 彦 さん 小 寺 智 津 子 さん 田 村 朋 美 さんらが 研 究 を 進 めてこられた ( 注 1) ここでは 弥 生 時 代 のガラス 研 究 の 現 状 を 踏 まえて 丹 後 のガラス 研 究 の 現 状 をまとめ ることにしたい なお 本 稿 で 用 いる 時 期 区 分 は 後 期 を 概 ね7 区 分 し 前 葉 にあたる 時 期 を12 期 中 葉 にあたる 時 期 を34 期 後 葉 にあたる 時 期 を56 期 末 にあたる 時 期 を 7 期 とする また 付 表 として 対 象 となる 弥 生 墳 墓 の 一 覧 を 末 尾 に 付 した 2. 丹 後 のガラス 出 土 の 弥 生 遺 跡 (1) 前 史 比 丘 尼 屋 敷 墳 墓 丹 後 国 中 郡 誌 稿 によれば 明 治 33(1900) 年 に 三 坂 峠 の 道 路 開 鑿 中 にガ ラス 釧 が 発 見 され 東 京 帝 室 博 物 館 に 寄 贈 されている 東 京 国 立 博 物 館 図 版 目 録 古 墳 遺 物 篇 ( 近 畿 1)( 昭 和 63 年 4 月 )には 117 中 郡 大 宮 町 三 重 出 土 品 ( 中 郡 三 重 村 )( 受 理 次 第 1900( 明 治 33) 年 10 月 6 日 松 村 忠 左 衛 門 寄 贈 ) があり ガラス 製 勾 玉 5 ガラス 製 釧 残 欠 1が 碧 玉 製 管 玉 90や 鉄 剣 残 欠 とともに 保 管 されている 現 在 では 弥 生 時 代 後 期 後 葉 の 弥 生 墳 墓 からの 一 括 出 土 品 と 理 解 されている 桃 谷 古 墳 昭 和 26 年 11 月 に 峰 山 高 等 学 校 の 郷 土 史 研 究 会 によって 横 穴 式 石 室 が 発 掘 調 じとう 査 された 全 国 的 に 出 土 例 のない 耳 璫 が 含 まれていたため 京 都 府 の 依 頼 を 受 けて 京 都 大 学 考 古 学 研 究 室 が 調 査 を 実 施 している 峰 山 町 桃 谷 古 墳 ( 京 都 府 文 化 財 調 査 報 告 第 22 冊 ( 昭 和 36 年 3 月 ) 京 都 府 教 育 委 員 会 )に 胴 が 細 く 両 端 の 広 がった 漏 斗 形 で 一 端 の 方 が -15-
2 京 都 府 埋 蔵 文 化 財 論 集 第 7 集 少 し 大 きい 長 さ14mm 小 頭 部 径 8mm 大 頭 部 径 11mm 胴 部 径 4.5mmのガラス 製 品 が 耳 璫 として 報 告 されている コバルトを 含 有 するために 淡 い 紺 色 を 呈 する 半 透 明 色 のア ルカリ 石 灰 ガラス 製 とされている 後 期 古 墳 出 土 品 ではあるが 中 国 やベトナムでの 出 土 例 を 鑑 みると 弥 生 時 代 からの 伝 世 品 の 可 能 性 が 高 い (2) 昭 和 40 年 代 50 年 代 前 半 の 調 査 途 中 ヶ 丘 遺 跡 昭 和 47 年 8 月 から 昭 和 50 年 8 月 まで 中 郡 ( 現 京 丹 後 市 ) 峰 山 町 長 岡 所 在 の 途 中 ヶ 丘 遺 跡 で 将 来 の 公 共 用 地 として 開 発 することを 目 的 に4 次 にわたる 試 掘 調 査 が 実 施 され 第 4 次 調 査 試 掘 坑 FU-59の 耕 土 からガラス 管 玉 が 出 土 している 直 下 で 畿 内 第 Ⅱ Ⅲ 様 式 の 壺 形 甕 形 土 器 を 含 む 断 面 U 字 形 の 溝 状 遺 構 が 検 出 されており この 時 期 に 時 期 比 定 されている( 扇 谷 遺 跡 発 掘 調 査 報 告 書 峰 山 町 教 育 委 員 会 1984) 長 さ12.6mm 端 部 の 直 径 6.25~6.55mm 穴 径 1.2~1.5mm 重 量 0.6g 中 ほどが 僅 かにふくらむほぼ 完 形 のもので 源 色 は 青 色 エネルギー 分 散 型 X 線 分 析 装 置 による 分 析 で 典 型 的 なカリガラ スであり 着 色 源 は 銅 であるとされている なお このほか 中 期 に 属 するとされるガ ラス 小 玉 2 点 が 分 析 されており カリガラスと 報 告 されている ( 注 2) 坂 野 丘 遺 跡 昭 和 53 年 に 実 施 された 竹 野 郡 ( 現 京 丹 後 市 ) 弥 栄 町 鳥 取 の 坂 野 丘 遺 跡 の 調 査 では 中 期 末 と 後 期 後 葉 (6 期 )の 埋 葬 施 設 が 検 出 された( 坂 野 弥 栄 町 教 育 委 員 会 1979) このうち 後 期 後 葉 の 第 2 主 体 部 からは 鉄 剣 と 玉 類 甕 の 破 片 が 出 土 した 玉 類 は 大 小 6 個 のガラス 勾 玉 と 約 500 個 ( 推 定 )のガラス 小 玉 及 び 碧 玉 緑 色 凝 灰 岩 製 管 玉 326 点 である 大 型 のガラス 勾 玉 は1 点 ( 第 1 図 1)で 長 さ29.5mm 厚 み9.5mm 重 量 g 灰 白 色 を 呈 する 小 5 個 は 長 さ13.2~16.3mm 厚 さ3.1~4.1mm 扁 平 重 量 442.0~ 810.0mgで 風 化 度 が 甚 だしく 白 色 をしている 小 玉 は 風 化 のため 壊 れ 易 くなっているが 比 較 的 遺 存 状 態 の 良 好 なもの(2 3)は 径 7.5~8.5mm 長 さ4.0~5.5mm 重 量 407~ 854mgで 中 央 に 径 3.3~3.7mmの 孔 があけられている 大 半 が 風 化 して 灰 白 色 をしてい るが たまに 緑 色 部 分 の 遺 存 するものがある X 線 マイクロアナライザーによる 元 素 分 析 によりいわゆる 鉛 ガラス とされている (3) 昭 和 56 年 以 降 の 調 査 大 山 墳 墓 群 昭 和 56 年 に 工 業 団 地 造 成 に 伴 い 竹 野 郡 ( 現 京 丹 後 市 ) 丹 後 町 三 宅 で 大 山 墳 墓 群 の 発 掘 調 査 が 実 施 された( 丹 後 大 山 墳 墓 群 丹 後 町 教 育 委 員 会 1983) 調 査 の 結 果 弥 生 時 代 後 期 中 葉 から 後 葉 (3~5 期 )の 台 状 墓 6 基 と 埋 葬 施 設 47 基 が 調 査 された このうち 16の 埋 葬 施 設 から 鉄 製 品 や 玉 類 の 副 葬 品 が 出 土 した 最 も 副 葬 品 の 所 有 で 優 位 なのは 鉄 鏃 1とガラス 管 玉 ( 図 1-6)を 持 つ 最 初 の 被 葬 者 3 号 墓 第 1 主 体 部 で これ 以 外 に 鉄 と 玉 を 持 つのは 周 辺 第 9 主 体 の2 基 のみである 鉄 製 品 のみを 所 有 する 埋 葬 施 設 8 基 玉 のみを -16-
3 丹 後 のガラス 所 有 する 埋 葬 施 設 は6 基 である 出 土 したガラス 玉 は 勾 玉 2 点 管 玉 15 点 小 玉 273 点 である 小 児 を 埋 葬 した5 号 墓 第 2 主 体 からは 緑 色 の 空 豆 形 のガラス 勾 玉 (4)と 淡 青 色 の 径 3.5~5mmの 淡 青 色 の 小 ぶりのガラス 小 玉 17 点 (11~13)が 出 土 している 8 号 第 1 主 体 部 から 出 土 したガラス 管 玉 は 直 径 6.3~7.0mm 長 さ26.0~29.8mmを 測 る 濁 水 色 を 呈 する もの14 点 (7~9)とやや 小 ぶりの 濃 緑 色 のもの1 点 (10)からなる 8 号 墓 第 2 主 体 のガラ ス 勾 玉 (5)は 不 透 明 な 青 緑 色 を 呈 し 断 面 が 長 方 形 で ガラス 小 玉 は 淡 青 色 で 直 径 6.1mmを 測 る 周 辺 第 7 主 体 第 9 主 体 のガラス 小 玉 は 直 径 2.9~4.9mmを 測 り 淡 青 色 ~ 緑 色 を 呈 する 一 方 周 辺 第 11 主 体 出 土 の180 点 以 上 のガラス 小 玉 は 大 小 2 種 類 で 構 成 されており おおぶりのもの(14~16)は 直 径 5.0~6.7mmを 測 る こぶりの 小 玉 には 淡 青 色 ~ 緑 色 のも のに 加 えて 紺 色 のものが 含 まれている なお 5 号 墓 第 2 主 体 のガラス 管 玉 1 8 号 墓 第 2 主 体 のガラス 勾 玉 1+ 碧 玉 管 玉 3+ ガラス 小 玉 周 辺 第 9 主 体 の 碧 玉 管 玉 4+ ガラス 小 玉 40 周 辺 第 11 主 体 の 碧 玉 管 玉 11+ ガラス 小 玉 180 以 上 という 組 み 合 わせから 碧 玉 管 玉 がガラス 管 玉 の 代 用 品 であることが 推 察 される 奈 良 国 立 文 化 財 研 究 所 等 の 協 力 を 得 て 発 光 分 光 分 析 原 子 吸 光 分 光 分 析 蛍 光 X 線 分 析 が 行 われ 3 号 墓 第 1 主 体 の 管 玉 5 号 墓 第 2 主 体 の 勾 玉 8 号 墓 第 1 主 体 の 濁 水 色 の 管 玉 が 鉛 ガラスで ガラス 小 玉 はいずれもカリガラスであることが 明 らかになった ガラス 小 玉 の 発 色 剤 は 概 ね 銅 であるが 紺 色 のものにはコバルトが 含 まれていた 左 坂 墳 墓 群 平 成 4 年 ~ 平 成 7 年 に 中 郡 ( 現 京 丹 後 市 ) 大 宮 町 周 枳 の 集 落 の 東 南 の 丘 陵 上 おいて 丹 後 国 営 農 地 開 周 枳 団 地 の 造 成 及 び 併 設 するライスセンターの 建 設 に 伴 って 京 都 府 教 育 委 員 会 大 宮 町 教 育 委 員 会 京 都 府 埋 蔵 文 化 財 調 査 研 究 センターによって 調 査 された( 埋 蔵 文 化 財 発 掘 調 査 概 報 (1994) 京 都 府 教 育 委 員 会 左 坂 古 墳 ( 墳 墓 ) 群 G 支 群 大 宮 町 教 育 委 員 会 2001 京 都 府 遺 跡 調 査 概 報 ( 第 71 冊 ) 京 都 府 埋 蔵 文 化 財 調 査 研 究 セン ター1996) その 結 果 中 期 末 から 後 期 中 葉 の19 墳 墓 ( 埋 葬 空 間 )から148 基 の 埋 葬 施 設 が 検 出 された 後 期 前 葉 以 降 (1~4 期 )の63の 埋 葬 施 設 から 鉄 製 品 や 玉 類 などの 副 葬 品 が 出 土 した 当 墳 墓 群 の 最 優 位 者 は 鉄 刀 1 やりがんな1 鉄 鏃 2をもつ1 号 墳 下 層 墓 第 5 主 体 及 び 鉄 刀 1 鉄 鏃 2を 持 つ26 号 墓 第 2 主 体 であると 考 えられる 装 身 具 の 出 土 した 埋 葬 施 設 は47 施 設 で このうち 鉄 製 品 を 持 つ 埋 葬 施 設 は10しかない 出 土 したガラスの 総 量 は ガラス 勾 玉 7 ガラス 管 玉 11 ガラス 小 玉 6911 点 である ガラス 勾 玉 は7 点 あり いずれも 空 豆 形 のもので 後 期 中 葉 (34 期 )の 埋 葬 施 設 から 出 土 した 24-1 号 墓 第 9 主 体 部 の4 点 ( 第 1 図 17 ~ 20)と 25 号 墓 第 9 主 体 の1 点 (21) は 濃 青 色 を 呈 し 各 面 を 丁 寧 に 磨 き 孔 を 片 側 穿 孔 したもので 断 面 が 隅 丸 方 形 を 呈 する -17-
4 京 都 府 埋 蔵 文 化 財 論 集 第 7 集 第 1 図 丹 後 出 土 の 主 要 なガラス 製 品 1~3 坂 野 遺 跡 4~16 大 山 墳 墓 群 17~36 左 坂 墳 墓 群 37~39 三 坂 神 社 墳 墓 群 -18-
5 丹 後 のガラス 17 が 全 長 17mm 幅 7.55mm 孔 径 2.00mm 重 量 2.5 gを 測 る 26 号 墓 第 1 主 体 の2 点 (22 23)は 淡 青 色 を 呈 するが 一 部 白 ~ 淡 緑 色 に 変 色 している 前 述 の5 点 に 比 べ 扁 平 である ガラス 製 の 管 玉 は 破 損 して 小 玉 に 転 用 された 17 号 墓 第 2 主 体 部 例 を 除 くと 大 まかに 2 種 類 である 一 つは 色 調 が 濃 青 色 ~ 空 色 系 を 呈 し 長 さは 10 ~ 15mm 幅 は4mm を 測 る 14-1 号 墓 第 2 主 体 (3 期 ) 出 土 の 13 点 (24 ~ 26)と 同 第 8 主 体 出 土 の1 点 (27) である もう 一 つは 26 号 墓 第 2 主 体 (34 期 )から 出 土 した2 点 (28)である 側 面 形 状 は 中 央 が 膨 らむエンタシス 状 を 呈 し 色 調 は 青 緑 色 である ガラス 小 玉 は 同 勾 玉 管 玉 とは 違 い 後 期 前 葉 (1 期 )から 副 葬 され 続 け 装 身 具 を 埋 葬 するすべての 埋 葬 施 設 (47 基 )から 計 6911 点 出 土 している 1 期 の 17 号 墓 第 6 主 体 ではほとんどが 空 色 ~ 濃 青 色 で 直 径 18 ~ 48mm と 小 ぶりであるが 3 期 以 降 には 15 号 墓 第 6 主 体 (33 ~ 36)のように 直 径 や 高 さが 60 mmを 超 える 大 ぶりのもの(35 36) が 目 立 つようになる また 小 ぶりの 紺 色 のものは2 期 には 若 干 増 える 傾 向 にあり 16 号 墓 第 6 主 体 (29 ~ 32)では 140 点 中 6 点 (29)ある 6911 点 中 紺 色 のものは 300 点 に 満 たないが 14-1 号 墓 第 4 主 体 に 限 って 紺 色 系 が 著 しく 多 く 251 点 中 101 点 を 占 める 14-1 号 墓 第 3 主 体 からは 材 質 は 同 じであるが 通 有 の 小 玉 を4 分 割 した 形 態 のものが2 点 出 土 している 府 教 委 と 町 教 委 の 調 査 分 についてその 一 部 が 奈 良 文 化 財 研 究 所 によってエネルギー 分 散 型 蛍 光 X 線 分 析 法 による 定 量 分 析 が 行 われた その 結 果 空 豆 形 の 勾 玉 の 内 17 ~ 21 がカリガラスを 素 材 とすること が 鉛 バリウムガラスを 素 材 とすることが 明 らか になった 前 者 はカリガラス 製 の 小 玉 等 を 加 熱 して 融 着 させて 素 材 を 得 ていることが 想 定 されている 後 者 は 未 加 工 のガラス 塊 を 素 材 に 鋳 型 に 流 し 込 んで 製 作 されたものとする 管 玉 は 濃 青 色 ~ 空 色 系 のものがいずれも 石 製 管 玉 と 同 様 に 両 面 穿 孔 されていた カリ ガラス 製 であることから 淡 青 色 のカリガラスの 小 玉 を 利 用 して 製 作 されたものと 考 えられ る 26 号 墓 第 1 主 体 から 出 土 した2 点 は 鉛 バリウムガラスであった 小 玉 はいずれもカリガラスで 淡 青 ~ 青 緑 系 のガラス 小 玉 は 銅 合 金 を 着 色 剤 として 使 用 した 可 能 性 が 極 めて 高 く 紺 色 系 ガラスはコバルトイオンによって 着 色 されたものと 報 告 されている 町 教 委 調 査 分 についても 定 量 分 析 が 行 われ 同 様 の 結 果 が 得 たが 出 土 遺 構 不 明 のガラス 小 玉 1 点 のみがソーダ 石 灰 ガラスであると 示 された 三 坂 神 社 墳 墓 群 平 成 4 年 に 保 養 施 設 建 設 のために 大 宮 町 教 育 委 員 会 によって 発 掘 調 査 が 実 施 された( 三 坂 神 社 墳 墓 群 三 坂 神 社 裏 古 墳 群 有 明 古 墳 群 有 明 横 穴 群 大 宮 町 教 育 委 員 会 1998) 後 期 初 頭 ~ 前 葉 (12 期 )6 基 からなる 墳 墓 群 で 39 基 の 埋 葬 施 設 が 検 出 された 造 墓 契 機 となった3 号 墓 第 10 主 体 部 には 素 環 頭 鉄 刀 鉄 鏃 2 やりがんな 黒 -19-
6 京 都 府 埋 蔵 文 化 財 論 集 第 7 集 漆 塗 り 儀 仗 ガラス 管 玉 からなる 頭 飾 り ガラス 勾 玉 水 晶 玉 ガラス 小 玉 からなる 垂 れ 飾 りが 副 葬 されていた 19の 埋 葬 施 設 から 装 身 具 が 出 土 しており ガラス 製 品 はガラス 勾 玉 3 ガラス 管 玉 34 ガラス 小 玉 3,009である 3 号 墓 第 10 主 体 部 の 頭 飾 りに 使 われていたのは 14 点 以 上 のガラス 管 玉 である 風 化 が 著 しくかろうじて 淡 緑 色 を 呈 し 取 り 上 げられたのは2 点 のみ( 第 2 図 46)である 頭 飾 りとつながる 垂 れ 飾 りの 先 端 には 淡 い 緑 青 色 の 定 型 のガラス 勾 玉 (39)が 用 いられていた 3 号 墓 第 2 主 体 部 からは 刀 子 ガラス 勾 玉 2(37 38) ガラス 管 玉 13(40 ~ 45) ガ ラス 小 玉 117 点 (47 ~ 49)が 出 土 している 37 は 断 面 方 形 を 呈 し 黄 緑 色 を 呈 する 38 は 淡 い 緑 青 色 の 勾 玉 の 頭 部 である 風 化 が 著 しい 40 ~ 45 は 淡 い 青 色 を 呈 し 全 長 は 25 ~ 33mm を 直 径 6.5 ~ 7.2mm を 測 る 重 量 は 2.0 gを 前 後 する 側 面 形 状 は 中 央 部 がややふくらむエンタシス 状 を 呈 し 断 面 形 状 は 多 面 体 である 側 面 には 亀 裂 以 外 に 縦 方 向 の 無 数 の 擦 痕 が 見 られ 角 柱 体 を 研 磨 して 整 形 したことが 想 定 できる 両 端 面 にも 同 様 の 擦 痕 が 存 在 する ガラス 内 及 び 表 面 には 円 形 の 気 泡 が 観 察 できる 紐 孔 は 両 側 か らの 穿 孔 である 4 号 墓 第 2 主 体 部 8 号 墓 第 3 主 体 部 からもガラス 管 玉 が 出 土 している が 黄 白 色 に 風 化 して 取 り 上 げることができなかった 3009 個 のガラス 小 玉 は 埋 葬 施 設 ごとに 色 調 大 きさともに 粒 が 揃 っている 3 号 墓 第 10 主 体 部 の 垂 れ 飾 りに 勾 玉 と 水 晶 玉 とともに 使 われていたのは 直 径 2.3 ~ 4.2mm の 小 型 の 小 玉 (50 ~ 52)である 4 号 墓 第 4 主 体 部 (2 期 )からは 数 連 からなる 586 点 (53 ~ 58)が 出 土 した 大 小 が 認 められる 8 号 墓 第 6 主 体 部 (2 期 )の 頸 飾 りは 径 40 ~ 70mm の 青 緑 色 の 大 粒 のガラス 小 玉 で 構 成 されていた 8 号 墓 では1 期 でも8 号 墓 第 7 主 体 部 (62 ~ 64)のように 大 粒 のものが 混 じる 8 号 墓 第 13 主 体 部 では 中 粒 のもの(65 ~ 67)で 構 成 されていた 紺 色 系 は 左 坂 墳 墓 群 同 様 少 ないが 3 号 墓 第 5 主 体 の2 連 の 手 玉 が 紺 色 系 のみで 構 成 され 8 号 墓 第 7 主 体 部 では 63 点 中 半 数 以 上 が 濃 紺 色 である 奈 良 文 化 財 研 究 所 によってエネルギー 分 散 型 蛍 光 X 線 分 析 法 による 定 量 分 析 が 行 われ 勾 玉 管 玉 46 は 鉛 バリウムガラス 第 2 主 体 部 の 管 玉 および 分 析 されたすべての 小 玉 はカリガラスであることが 確 認 された 金 谷 1 号 墓 平 成 6 年 に 中 郡 ( 現 京 丹 後 市 ) 峰 山 町 字 鱒 留 の 丘 陵 先 端 部 で 国 道 312 号 線 の 道 路 改 良 に 伴 って 調 査 された( 京 都 府 遺 跡 調 査 概 報 第 66 冊 京 都 府 埋 蔵 文 化 財 調 査 研 究 セ ンター 1995) 東 西 15mの 方 形 墓 で 墳 頂 部 平 坦 面 に8 基 墳 丘 裾 部 の 平 坦 面 に9 基 の 埋 葬 施 設 が 営 まれていた 後 期 後 葉 ~ 末 期 (67 期 )に 属 する 装 身 具 が 出 土 した 埋 葬 施 設 は 墳 頂 部 の 第 2 主 体 部 第 3 主 体 部 および 裾 部 の 第 11 主 体 部 である 第 2 主 体 部 出 土 のガラス 勾 玉 ( 図 )は 風 化 が 著 しく 色 調 は 白 色 を 呈 し -20-
7 丹 後 のガラス 第 2 図 丹 後 出 土 の 主 要 なガラス 製 品 三 坂 神 社 墳 墓 群 浅 後 谷 南 墳 墓 95 桑 原 口 遺 跡 96 古 天 王 2 号 墓 -21-
8 京 都 府 埋 蔵 文 化 財 論 集 第 7 集 円 孔 部 は 片 面 穿 孔 状 に 両 端 の 径 が 異 なっている 劣 化 が 著 しいとされる 緑 色 凝 灰 岩 製 管 玉 は 鉛 バリウム 製 のガラス 管 玉 の 可 能 性 を 大 賀 氏 は 指 摘 している 第 3 主 体 部 からは 白 色 化 したガラス 勾 玉 3(70 71) 小 玉 300 以 上 碧 玉 管 玉 1 緑 色 凝 灰 岩 製 管 玉 20 以 上 が 出 土 している ガラス 小 玉 には4 種 類 ある 72 は 風 化 のためか 灰 白 色 を 呈 し 扁 平 で 大 きな 円 孔 をもつ 73 は 風 化 のため 灰 白 色 を 呈 し 管 玉 を 切 断 したような 形 状 を 示 し 5 点 以 上 ある はやや 濃 いスカイブルーで 大 多 数 を 占 める 76 ~ 79 は 粟 玉 と 報 告 さ れたもので 直 径 は1mm 前 後 しかない 形 態 的 にはほぼ 球 形 に 近 いものと 管 玉 状 のもの の2タイプあり 濃 いコバルトブルーである 第 11 主 体 では 翡 翠 勾 玉 などとともに 灰 白 色 の 径 8mm 前 後 の 扁 平 な 小 玉 (80 81)と 鈍 いコバルトブルーの 小 玉 (82)が 出 土 した 金 谷 1 号 墓 のガラス 玉 は 分 析 されていないが 灰 白 色 を 呈 する 一 群 は 鉛 バリウムガラス であろう コバルトブルー 系 の 小 玉 類 は 新 しくもたらされたガラスであろうか 浅 後 谷 南 墳 墓 平 成 9 年 に 国 営 農 地 郷 団 地 造 成 に 伴 い 調 査 された 竹 野 郡 ( 現 京 丹 後 市 ) 網 野 町 高 橋 の 丘 陵 先 端 部 にある 一 辺 20m 高 さ1.5mほどの 方 形 墳 墓 である( 京 都 府 遺 跡 調 査 概 報 第 84 冊 京 都 府 埋 蔵 文 化 財 調 査 研 究 センター 1998) 金 谷 1 号 墓 同 様 墳 丘 裾 部 に 平 坦 面 が 巡 る 墳 頂 部 から7 基 の 埋 葬 施 設 が 検 出 された 中 心 埋 葬 施 設 である 第 1 主 体 部 の 長 大 な 舟 底 状 木 棺 内 の 頭 部 から 胸 元 にけてガラス 勾 玉 5 点 (83~87)と 同 小 玉 400 点 前 後 が 出 土 した 他 に 棺 内 からやりがんなが 棺 外 から 鉄 剣 2 振 りが 出 土 している ガラス 勾 玉 は 全 長 3.0~3.5cmを 測 る ガラス 小 玉 (89~94)は 臼 玉 状 の 扁 平 な 形 状 を 呈 する ガラス 勾 玉 小 玉 ともに 表 面 が 風 化 して 白 色 化 しており 分 析 はされていないが 鉛 バリウムガラスと 推 定 される このほか 第 4 主 体 部 からガラス 勾 玉 1 点 (88)が 出 土 している 大 風 呂 南 1 号 墓 平 成 10 年 に 与 謝 郡 岩 滝 町 ( 現 与 謝 野 町 ) 弓 木 の 丘 陵 上 で 電 波 塔 建 設 に 伴 い 調 査 された( 大 風 呂 南 墳 墓 群 岩 滝 町 教 育 委 員 会 2003) 墳 頂 部 から 後 期 後 葉 (5 期 )の 大 小 5 基 の 埋 葬 施 設 が 検 出 された 巨 大 な 中 心 埋 葬 施 設 ( 第 1 主 体 部 ) 墓 壙 内 の 長 大 な 舟 底 状 木 棺 の 内 部 から 鉄 剣 11 本 銅 釧 13 点 などの 多 数 の 副 葬 品 とともに ガラス 釧 及 びガラ ス 勾 玉 10 点 が 出 土 した ガラス 釧 ( 図 3-97)は 外 径 9.7cm 内 径 5.8cm 厚 さ1.8cmを 測 る 上 下 に 平 坦 な 面 を 外 縁 部 側 に 明 瞭 な 稜 を 持 ち 内 縁 部 側 が 丸 みを 帯 びるため 断 面 形 は 五 角 形 の 形 状 を 呈 す る 色 調 は 淡 いライトブルーで 透 明 度 が 高 い 勾 玉 は 272 点 の 碧 玉 製 管 玉 とともに 頸 飾 りを 構 成 するものと 考 えられるが 風 化 が 著 しく 取 り 上 げることができたのは6 点 (98 ~103)であり 僅 かに 緑 色 を 留 めている 奈 良 文 化 財 研 究 所 により 蛍 光 X 線 分 析 非 破 壊 法 による 測 定 の 結 果 ガラス 釧 はカリガラ スであることが 確 定 された 着 色 の 因 子 は 明 らかでないが 銅 は 検 出 されず 検 出 された -22-
9 丹 後 のガラス 第 3 図 丹 後 出 土 の 主 要 なガラス 製 品 大 風 呂 南 1 号 墓 赤 坂 今 井 墳 墓 奈 具 岡 遺 跡 112 茶 臼 ケ 岳 8 号 墓 金 属 元 素 は 鉄 が 顕 著 で 後 期 前 葉 の 小 玉 や 管 玉 のカリガラスとは 異 なる 緑 色 の 勾 玉 につ いては 鉛 バリウムガラスで 着 色 成 分 としては 銅 を 検 出 している 赤 坂 今 井 墳 墓 平 成 11 年 の 国 道 の 歩 道 設 置 に 伴 う 事 前 調 査 で 後 期 末 (7 期 )の 巨 大 な 方 形 墳 丘 墓 であることが 明 らかになり 保 存 決 定 後 の 平 成 12 年 に 墳 頂 部 が 調 査 された( 赤 坂 今 井 墳 丘 墓 発 掘 調 査 報 告 書 峰 山 町 教 育 委 員 会 2004) 中 心 埋 葬 施 設 に 重 なって 設 置 され た 第 4 埋 葬 からガラス 製 品 などで 構 成 された 頭 飾 りが 出 土 した 3 条 の 玉 類 から 構 成 され る 頭 飾 りは 外 側 から 順 に 1 大 型 のガラス 勾 玉 13 点 + 大 型 のガラス 管 玉 57 点 2 大 型 のガ ラス 勾 玉 9 点 + 石 製 管 玉 39 点 3 小 型 のガラス 勾 玉 3 点 以 上 + 小 型 のガラス 管 玉 31 点 以 上 から 構 成 される これとは 別 に ガラス 勾 玉 と 碧 玉 管 玉 からなる 垂 れ 飾 りもしくは 耳 飾 りが 一 対 ある これらはガラスの 風 化 が 著 しく 取 り 上 げ 困 難 なため 樹 脂 を 含 浸 させて 保 -23-
10 京 都 府 埋 蔵 文 化 財 論 集 第 7 集 存 されている このため 図 が 示 されているのは 大 型 のガラス 勾 玉 4 点 (104~107)である 104で 全 長 3.7cmを 測 る 奈 良 文 化 財 研 究 所 により 樹 脂 含 浸 と 併 せて 実 施 された 微 小 領 域 エネルギー 分 散 型 蛍 光 X 線 分 析 装 置 による 定 量 分 析 の 結 果 ガラス 勾 玉 管 玉 ともに 鉛 バリウムガラスであるこ とが 判 明 した また 青 色 の 管 玉 から 特 殊 な 人 工 の 着 色 材 としての 漢 青 (BaCuSi 4 O 10 ) が 検 出 され 中 国 由 来 のガラス 管 玉 であることが 明 らかになった その 他 の 墳 墓 出 土 のガラス 平 成 12 年 に 中 郡 大 宮 町 河 辺 で 実 施 された 今 市 墳 墓 群 では 後 期 前 葉 の4 基 の 埋 葬 施 設 からカリガラス 製 のガラス 小 玉 が 計 474 点 出 土 している 同 年 竹 野 郡 弥 栄 町 で 実 施 された 古 天 王 2 号 墓 第 2 主 体 ( 後 期 後 葉 6 期 )から 石 製 管 玉 46 点 とと もにガラス 勾 玉 1 点 ( 図 2-96)が 出 土 している 先 行 する5 号 墓 ( 後 期 後 葉 5 期 )では 大 小 14 基 の 埋 葬 施 設 が 検 出 され 3 基 の 埋 葬 施 設 から 鉄 剣 やりがんな 銅 鏃 がそれぞれ 出 土 しているが ガラス 製 品 は 出 土 していない 平 成 19 年 に 京 丹 後 市 久 美 浜 町 橋 爪 で 実 施 され た 茶 臼 ケ 岳 8 号 墓 第 2 主 体 から 後 期 中 葉 の 透 明 度 の 高 い 淡 青 緑 色 のガラス 管 玉 1 点 ( 図 3-112)と 小 玉 8 点 が 出 土 している このほか 昭 和 63 年 調 査 の 与 謝 郡 野 田 川 町 ( 現 与 謝 野 町 ) 西 谷 2 号 墓 第 1 主 体 ( 後 期 末 ) から 鉄 剣 とともにガラス 勾 玉 ( 鉛 バリウムか)と 碧 玉 管 玉 36 点 が 平 成 3 年 調 査 の 同 玉 峠 3 号 墓 第 2 主 体 ( 後 期 後 葉 )からガラス 勾 玉 ( 白 色 化 )と 碧 玉 管 玉 が 出 土 している 奈 具 岡 遺 跡 平 成 7 8 年 に 国 営 農 地 奈 具 岡 団 地 の 造 成 に 伴 って 弥 生 時 代 中 期 後 葉 の 水 晶 製 玉 作 りの 工 房 跡 が 調 査 された( 京 都 府 遺 跡 調 査 概 報 第 76 冊 京 都 府 埋 蔵 文 化 財 調 査 研 究 センター 1997) ガラス 勾 玉 同 小 玉 とともに 微 細 なガラス 片 ( 第 3 図 108~111)とガラ ス 滓 が 出 土 している 奈 良 文 化 財 研 究 所 による 定 量 分 析 の 結 果 カリガラス 以 外 に1 点 の み 鉛 バリウムガラスが 確 認 されている なお 報 告 書 刊 行 後 重 要 文 化 財 指 定 に 向 けた 大 賀 克 彦 氏 を 中 心 にした 整 理 作 業 により 総 計 80 点 のガラス 製 品 を 確 認 しており ガラス 小 玉 を 半 裁 することによる 加 熱 を 伴 わな い2 次 的 な 加 工 による 玉 作 りと 加 熱 による 勾 玉 作 りの 存 在 が 明 らかにされている ( 注 3) 3 丹 後 でのガラスの 動 向 以 上 の 調 査 資 料 から 丹 後 地 域 におけるガラスの 動 向 は 次 のとおりになる (1)ガラスの 流 通 と 玉 作 り( 中 期 後 葉 ) 奈 具 岡 遺 跡 で 弥 生 時 代 中 期 後 葉 に カリガラスと 鉛 バリウムガラスの 小 玉 が 持 ち 込 まれ ガラス 玉 製 作 が 行 われている ガラス 小 玉 の 製 作 においては 加 熱 を 伴 わない 二 次 的 加 工 で あるが 勾 玉 作 りはガラス 製 品 を 溶 かして 行 われた 可 能 性 が 高 い -24-
11 丹 後 のガラス 水 晶 や 緑 色 凝 灰 岩 を 原 材 料 とする 大 規 模 な 玉 作 工 房 の 中 で 鉄 製 品 の 再 加 工 とともにガ ラス 玉 の 製 作 を 始 めているようである 丹 後 の 海 上 交 易 をもとにした 先 進 性 と 言 えるであ ろう 当 該 期 の 製 品 が 途 中 ヶ 丘 遺 跡 などの 拠 点 集 落 に 持 ち 込 まれている 可 能 性 が 高 い (2) 膨 大 なガラスの 副 葬 ( 後 期 初 頭 1 期 ) 三 坂 神 社 墳 墓 群 を 端 緒 にはじまる 新 しい 台 状 墓 の 墓 制 の 中 で 装 身 具 としてのガラス 製 品 を 多 数 副 葬 している 三 坂 神 社 3 号 墓 の 状 況 から 威 信 財 としてガラス 勾 玉 が 最 も 高 い 位 置 にある いずれも 鉛 バリウムガラスであるが 定 型 勾 玉 と 柱 状 の 勾 玉 の2 種 類 が 存 在 す る この 時 期 の 定 型 勾 玉 の 鋳 型 が 北 部 九 州 から 出 土 しており 前 者 は 北 部 九 州 で 製 作 され たものかもしれない ガラス 管 玉 には 鉛 バリウムガラスのものとカリガラスのものが 存 在 する 後 者 は カリガラスの 小 玉 を 溶 解 して2 次 的 に 製 作 されたもので 両 側 から 穿 孔 が 認 められる このガラス 管 玉 は 丹 後 で 製 作 されていた 可 能 性 が 高 い 三 坂 神 社 墳 墓 群 左 坂 墳 墓 群 にはこの 時 期 から 後 期 中 葉 にかけて 10,000 点 を 超 えるガ ラス 小 玉 が 副 葬 されている 1 期 の 装 身 具 ( 多 くは 頸 飾 りか)は 小 ぶりなガラス 小 玉 で 構 成 されるが 2 期 には 大 ぶりなガラス 小 玉 も 少 量 混 じるようになる 三 坂 神 社 4 号 墓 第 4 主 体 の 568 点 ものガラス 小 玉 が 出 土 した 例 においては ガラス 玉 の 大 きさにバラエティが 認 められるが 8 号 墓 第 6 主 体 のように 大 ぶりな 小 玉 のみで 構 成 されるものもある 通 常 各 埋 葬 施 設 から 出 土 するガラス 小 玉 は 均 一 性 が 高 く 生 産 地 から 多 くの 手 を 経 ずに 被 葬 者 が 入 手 したことが 考 えられる なお ほとんどが 銅 イオンにより 着 色 された 淡 青 色 ~ 青 色 青 緑 色 を 呈 するもので コバルトイオンで 着 色 される 紺 色 のガラス 小 玉 は 極 めて 少 ない 紺 色 のガラス 小 玉 は 集 中 して 出 土 する 傾 向 にあり 半 分 が 紺 色 の 頸 飾 りや 全 てが 紺 色 の 手 玉 などが 存 在 する これほど 多 量 のガラス 製 品 が 流 通 しているのはこの 時 期 丹 後 と 北 部 九 州 以 外 にはない ガラス 小 玉 の 色 は 紺 色 系 が 多 くある 北 部 九 州 と 異 なっており ガラスの 斉 一 性 が 高 いこ と その 流 通 量 からこの 時 期 丹 後 が 独 自 のガラスの 交 易 ルートを 持 っていた 可 能 性 が 高 い (3) 丹 後 型 のガラス 勾 玉 の 制 作 ( 後 期 中 葉 ) 左 坂 墳 墓 群 で 見 られるように 後 期 中 葉 3 期 には カリガラスを 溶 融 して 製 作 された 空 豆 形 の 勾 玉 が 存 在 する 前 代 のカリガラス 製 の 管 玉 作 りに 加 えて カリガラスによる 勾 玉 の の 製 作 も 丹 後 で 始 まったと 考 えて 良 い 4 期 になると 鉛 バリウムガラスによる 同 形 の 勾 玉 も 存 在 し ガラス 小 玉 以 外 の 素 材 を 用 いた 勾 玉 作 りも 始 まるようである 空 豆 形 のガラス 勾 玉 は 左 坂 墳 墓 群 以 外 にも 中 葉 の 大 山 墳 墓 群 と 後 期 末 の 宮 津 市 桑 原 口 遺 跡 の 包 含 層 から 出 土 している 同 形 の 勾 玉 が 丹 後 一 円 で 流 通 していた 可 能 性 がある (4)カリガラスの 衰 退 と 白 く 風 化 するガラス 勾 玉 の 出 現 ( 後 期 後 葉 5 期 ) -25-
12 京 都 府 埋 蔵 文 化 財 論 集 第 7 集 後 期 後 葉 になると 銅 やコバルトで 着 色 されたカリガラス 製 のガラス 小 玉 が 見 られなくな る 大 風 呂 南 1 号 墓 (5 期 )では ガラス 勾 玉 は 存 在 するものの ガラス 管 玉 ガラス 小 玉 が 存 在 しない 勾 玉 は 頭 が 小 さく 断 面 がやや 扁 平 で 白 く 風 化 するもので 鉛 バリウム 製 である 丹 後 で 製 作 された 可 能 性 があり 以 後 後 期 末 までこのタイプ 墓 ガラス 勾 玉 が 主 流 になる 管 玉 は 後 期 前 葉 にはガラス 管 玉 の 補 完 的 な 扱 いだった 碧 玉 製 管 玉 が 多 量 に 用 い られている 同 時 期 の 古 天 王 5 号 墓 (5 期 )では 鉄 製 品 の 副 葬 は 見 られるのに 装 身 具 は 一 切 存 在 しない これらのことから この 時 期 (5 期 ) 丹 後 にもたらされるガラスの 生 産 地 や 交 易 ルートが 変 わり ガラスの 流 入 量 が 著 しく 少 なくなったと 考 えられる 6 期 になると 整 美 な 方 形 墳 丘 を 持 ち 大 風 呂 南 1 号 墓 と 同 規 模 の 埋 葬 施 設 を 持 つ 浅 後 谷 南 墳 墓 では ガラス 勾 玉 に 加 えて 前 代 と 形 状 の 異 なる 扁 平 なガラス 小 玉 が 多 量 に 出 土 した このガラス 小 玉 は 坂 野 丘 遺 跡 金 谷 1 号 墓 でも 出 土 しているが 分 析 例 が 少 なく 鉛 バリウ ムガラスとの 結 論 は 得 ていない 大 風 呂 南 出 土 のガラス 釧 は 銅 を 含 まないカリガラス 製 であり このガラスもまた 前 代 の 交 易 ルートとは 異 なる 経 路 で 丹 後 にもたらされたものであろう この 時 期 出 雲 や 北 部 九 州 にもガラス 釧 が 存 在 するがこれらのガラス 素 材 もバリウムを 含 まない 特 殊 な 鉛 ガラス で 作 られている 56 期 の 比 丘 尼 屋 敷 墳 墓 の 釧 も 同 じ 鉛 ガラスの 可 能 性 がある なお この 時 期 後 には 中 部 高 地 関 東 平 野 でもカリガラス 製 のガラス 小 玉 が 多 く 出 土 するようになる 丹 後 でのカリガラスの 小 玉 の 消 失 は 地 域 的 な 様 相 で 丹 後 を 経 由 しない ルートで 東 日 本 へのガラスの 流 入 が 行 われている (5)さまざまなガラス( 後 期 末 ) 赤 坂 今 井 墳 墓 では 再 び 鉛 バリウムのガラス 管 玉 が 出 土 している 一 緒 に 出 土 した5 期 以 来 の 勾 玉 とは 生 産 地 が 異 なるようで 中 国 由 来 の 着 色 材 ( 漢 青 )が 含 まれていた また この 時 期 になると 墓 に 副 葬 される 玉 類 の 総 量 がさらに 減 少 する 一 方 金 谷 1 号 墓 第 3 主 体 や 第 11 主 体 では 今 までと 違 う 種 類 のガラス 小 玉 が 存 在 している 少 量 ながら さまざまな 生 産 地 からさまざまな 種 類 のガラスが 丹 後 にもたらされているのであろう 4 おわりに この 20 年 で 丹 後 において 弥 生 時 代 中 期 にガラスの 生 産 が 始 まり 後 期 においても 様 々 な 手 法 でガラスが 生 産 されていることが 明 らかになった これら 丹 後 で 生 産 されるガラス の 原 料 はもちろん 海 外 からもたらされたものである 現 状 では カリガラスの 小 玉 鉛 バ リウムガラスの 勾 玉 管 玉 鉛 ガラス 系 の 小 玉 がどの 地 域 から 持 ち 込 まれたかは 明 らかで ないが そのあり 方 から 一 地 域 からもららされたものではなく 時 間 とともに 交 易 ルー -26-
13 丹 後 のガラス トが 変 わっていっていることがわかる 弥 生 時 代 後 期 を 通 じて 丹 後 には 朝 鮮 半 島 から 多 数 の 鉄 がもたらされているが その 交 易 ルートと 必 ずしも 同 じものではなかろう 大 風 呂 南 1 号 墓 のガラス 釧 は 現 状 ではベトナムに 最 も 形 状 の 近 いものがある 後 漢 期 のベトナムの 墓 には ガラス 製 の 耳 璫 が 副 葬 されている 今 後 諸 地 域 のガラス 研 究 が 進 むことで 私 たちが 今 予 想 しているよりもより 広 い 交 流 のあり 方 (=インド パシフィック ビーズの 流 通 の 実 態 )が 明 らかになることを 期 待 したい (ひご ひろゆき= 当 調 査 研 究 センター 総 務 課 総 務 課 長 ) 注 1 参 考 とした 主 要 な 文 献 には 次 のものがある 肥 塚 隆 保 左 坂 墳 墓 群 出 土 のガラス 小 玉 の 分 析 埋 蔵 文 化 財 発 掘 調 査 概 報 (1994) 京 都 府 教 育 委 員 会 1994 肥 塚 隆 保 小 暮 律 子 三 坂 神 社 墳 墓 群 出 土 のガラス 玉 類 の 分 析 三 坂 神 社 墳 墓 群 三 坂 神 社 裏 古 墳 群 有 明 古 墳 群 有 明 横 穴 群 大 宮 町 教 育 委 員 会 肥 塚 隆 保 大 賀 克 彦 左 坂 墳 墓 群 出 土 のガラス 製 品 の 考 古 学 的 研 究 京 都 府 中 郡 大 宮 町 左 坂 古 墳 ( 墳 墓 群 )G 支 群 大 宮 町 教 育 委 員 会 肥 塚 隆 保 大 風 呂 南 墳 墓 群 出 土 ガラスの 非 破 壊 調 査 報 告 大 風 呂 南 墳 墓 群 岩 滝 町 教 育 委 員 会 2003 藤 田 等 弥 生 時 代 ガラスの 研 究 名 著 出 版 1994 肥 塚 隆 保 古 代 ガラスの 科 学 月 刊 文 化 財 No 肥 塚 隆 保 田 村 朋 美 大 賀 克 彦 日 本 出 土 の 古 代 ガラス 材 質 とその 歴 史 的 変 遷 月 刊 文 化 財 No 大 賀 克 彦 日 本 列 島 におけるガラス 及 びガラス 玉 生 産 の 成 立 と 展 開 月 刊 文 化 財 No 大 賀 克 彦 日 本 列 島 におけるガラス 小 玉 の 変 遷 小 羽 山 古 墳 群 福 井 県 清 水 町 教 育 委 員 会 2002 大 賀 克 彦 弥 生 時 代 におけるガラス 製 管 玉 の 分 類 的 検 討 小 羽 山 墳 墓 群 の 研 究 福 井 市 立 郷 土 歴 史 博 物 館 2010 小 寺 智 津 子 弥 生 時 代 のガラス 釧 とその 副 葬 東 京 大 学 考 古 学 研 究 室 研 究 紀 要 第 24 号 2010 小 寺 智 津 子 ものが 語 る 歴 史 シリーズ27 ガラスが 語 る 古 代 東 アジア 同 成 社 2012 平 野 裕 子 東 南 アジアの 古 代 ガラスから 見 た 域 内 交 流 とその 展 開 鉄 器 時 代 を 中 心 に GLASS 四 七 日 本 ガラス 工 芸 学 会 2004 注 2 田 中 光 浩 鉄 ガラス 玉 について 一 考 察 弥 生 時 代 前 中 期 の 竹 野 川 流 域 太 邇 波 考 古 学 論 集 両 丹 考 古 学 研 究 会 1997 注 3 大 賀 克 彦 望 月 誠 子 戸 根 比 呂 子 小 山 雅 人 奈 具 岡 遺 跡 再 整 理 報 告 (1)- 翡 翠 ガラス 製 品 - 京 都 府 埋 蔵 文 化 財 情 報 第 95 号 ( 財 ) 京 都 府 埋 蔵 文 化 財 調 査 研 究 センター
14 京 都 府 埋 蔵 文 化 財 論 集 第 7 集 付 表 装 身 具 を 副 葬 する 主 要 な 弥 生 墳 墓 -28-
~ ~
~ ~ 古 墳 群 は, 弥 栄 町 西 端, 網 野 町 との 町 境 の 標 高 4 1~81m の 丘 陵 上 lζ 分 布 する こ 乙 は, 2~30 33~39 号 墳 ま 調 査 の 結 果 6 7 10 1 4 17 28 29 30 33~39 号 墳 については, 古 墳 として 認 8~ (3) の 段 階 ではそれぞれ 土 師 器 高 杯 が 2~3 3~5 8 9 1
目 次 第 1. 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 (1) 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 (2) 施 行 者 の 名 称 1 第 2. 施 行 区 1 (1) 施 行 区 の 位 置 1 (2) 施 行 区 位 置 図 1 (3) 施 行 区 の 区 域 1 (4) 施
北 部 大 阪 都 市 画 事 業 JR 高 槻 駅 北 東 土 区 画 整 理 事 業 事 業 画 書 高 槻 市 JR 高 槻 駅 北 東 土 区 画 整 理 組 合 目 次 第 1. 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 (1) 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 (2) 施 行 者 の 名 称 1 第 2. 施 行 区 1 (1) 施 行 区 の 位 置 1 (2) 施 行
内 の 遺 体 は 朽 ちていたが 10 余 枚 の 歯 が 残 っていたので 死 者 の 年 齢 を 30~60 歳 と 鑑 定 で
内 の 遺 体 は 朽 ちていたが 10 余 枚 の 歯 が 残 っていたので 死 者 の 年 齢 を 30~60 歳 と 鑑 定 で 叡 は 高 堂 隆 の 議 に 従 って 三 統 に 通 ず J の 挙 に 出 たので~~ このことと 後 に 述 べる 鏡 は 形 状 や 図 文 の 上 から 独 特 の 風 格 を 持 ち 中 国 の 各 種 の 銅 鏡 とは 顕 著 な 差 異 が
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市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整
見 学 の 手 順 1 見 学 の 日 程 コースの 希 望 を 市 教 育 委 員 会 に 報 告 年 度 のはじめに 見 学 を 希 望 する 日 程 とコースを 学 校 単 位 で 市 教 育 委 員 会 に 報 告 する 市 教 育 委 員 会 が 各 校 の 希 望 日 程 と 美 濃 陶
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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1
独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき
01.活性化計画（上大久保）
別 記 様 式 第 1 号 ( 第 四 関 係 ) か み お お く ぼ 上 大 久 保 ち く 地 区 か っ せ い か 活 性 化 け い か く 計 画 栃 木 県 鹿 沼 市 平 成 26 年 2 月 1 活 性 化 計 画 の 目 標 及 び 計 画 期 間 計 画 の 名 称 上 大 久 保 地 区 活 性 化 計 画 都 道 府 県 名 栃 木 県 市 町 村 名 鹿 沼 市 地
1 平 成 27 年 度 土 地 評 価 の 概 要 について 1 固 定 資 産 税 の 評 価 替 えとは 地 価 等 の 変 動 に 伴 う 固 定 資 産 の 資 産 価 値 の 変 動 に 応 じ その 価 格 を 適 正 で 均 衡 のとれたものに 見 直 す 制 度 である 3 年 ご
平 成 27 年 度 固 定 資 産 ( 土 地 ) 評 価 替 えについて - 県 内 市 町 の 基 準 宅 地 の 評 価 額 - 市 町 名 区 分 所 在 地 ( 参 考 ) 27 年 度 27 年 度 24 年 度 修 正 率 評 価 額 評 価 額 評 価 額 変 動 率 H26.1.1~ H26.1.1 基 準 H26.7.1 修 正 H23.7.1 修 正 B/C-1 H26.7.1
2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36
独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要
見 学 の 手 順 1 土 岐 市 美 濃 陶 磁 歴 史 館 に 連 絡 見 学 予 定 日 の1ヶ 月 以 上 前 に 見 学 日 の 確 認 と 打 ち 合 せ 日 時 について 土 岐 市 美 濃 陶 磁 歴 史 館 ( 土 岐 市 文 化 振 興 事 業 団 )に 連 絡 する 他 校 他
団 体 案 内 申 し 込 みの 手 引 き ( 土 岐 市 外 小 学 校 用 ) 土 岐 市 文 化 振 興 事 業 団 土 岐 市 美 濃 陶 磁 歴 史 館 509-5142 岐 阜 県 土 岐 市 泉 町 久 尻 1263 TEL:0572-55-1245 FAX:0572-55-1246 MAIL:toki_museum@toki-bunka.or.jp WEBサイト:http://www.toki-bunka.or.jp/?page_id=14
目 標 を 達 成 するための 指 標 第 4 章 計 画 における 環 境 施 策 世 界 遺 産 への 登 録 早 期 登 録 の 実 現 史 跡 の 公 有 地 化 平 成 27 年 度 (2015 年 度 )までに 235,022.30m 2 施 策 の 体 系 1 歴 史 的 遺 産 とこ
Ⅲ 歴 史 的 文 化 的 環 境 の 確 保 古 都 鎌 倉 の 歴 史 的 遺 産 を 保 全 活 用 し 世 界 遺 産 に 登 録 されることをめざしま 現 状 と 課 題 わが 国 初 めての 武 家 政 権 が 誕 生 した 本 市 南 東 部 は 三 方 を 山 に 囲 まれ 南 に 相 模 湾 を 望 む 特 徴 ある 地 形 をしており この 地 形 を 生 かした 独 自 の 都
(2) 都 市 計 画 区 域 市 街 化 区 域 市 街 化 調 整 区 域 の 変 遷 1 都 市 計 画 区 域 の 変 遷 2 市 街 化 区 域 及 び 市 街 化 調 整 区 域 の 変 遷 旧 石 巻 市 ( 単 位 :ha) ( 単 位 :ha) 変 更 都 市 計 画 区 域 行
1. 都 市 計 画 区 域 等 について (1) 全 体 総 括 表 (H27.3.31 現 在 ) 行 政 区 域 都 市 計 画 区 域 石 巻 市 (A) (B) 市 街 化 区 域 市 街 化 調 整 区 域 B/A (C) C/A C/B (D) D/A D/B ha ha % ha % % ha % % 旧 石 巻 市 11,765.0 21.2 3,001.2 5.4 25.5 8,763.8
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1 人 事 異 動 表 発 令 年 月 日 平 成 17 年 4 月 1 日 部 長 級 区 長 発 令 発 令 権 者 中 野 区 長 田 中 大 輔 発 令 氏 名 旧 備 考 区 長 室 長 寺 部 守 芳 区 民 生 活 部 ごみ 減 量 清 掃 事 業 担 当 参 事 総 務 部 未 収 金 対 策 担 当 参 事 ( 総 務 部 長 石 神 正 義 兼 務 ) 区 民 生 活
国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について
様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術
中根・金田台地区 平成23年度補償説明業務
簡 易 公 募 型 競 争 入 札 方 式 に 準 じた 手 続 による 手 続 開 始 掲 示 次 とおり 指 名 競 争 入 札 参 加 者 選 定 手 続 を 開 始 します 平 成 23 年 6 月 1 日 中 根 金 田 台 開 発 事 務 所 長 関 根 宣 由 1 務 概 要 (1) 務 名 中 根 金 田 台 地 区 平 成 23 年 度 補 償 説 明 務 (2) 務 内 容 研
平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について
平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援
( 問 d 都 ~ I 遺 跡 が 発 見 されたのは, 昭 和 2 年 3 月 の 北 丹 後 地 震 で 天 満 神 社 社 殿 が 倒 壊 し, 同 4~5 感 じ る 場 所 ではない 前 記 し た 昭 和 4~5 年 の 土 器 出 土 地 より 南 西 100m あたりに 位 置 する 造 成 時 lζ3~4m の 削 平 を 受 けたため, 遺 構 遺 物 を 検 出
表紙（第1巻）
神 奈 川 県 県 土 整 備 部 住 宅 課 平 成 20 年 度 住 宅 団 地 立 地 調 査 結 果 報 告 書 < 第 1 巻 > 平 成 21 年 3 月 目 次 第 1 巻 第 1 調 査 方 法 について 1 調 査 結 果 報 告 利 用 上 の 注 意 2 2 平 成 20 年 度 住 宅 団 地 立 地 調 査 実 施 要 領 3 3 調 書 の 記 載 方 法 5 第 2 調
Microsoft Word - 概況（確定版）.doc
平 成 25 年 2 月 28 日 照 会 先 大 臣 官 房 統 計 情 報 部 人 口 動 態 保 健 社 会 統 計 課 課 長 小 野 暁 史 課 長 補 佐 關 雅 夫 ( 内 線 7471) 計 析 第 一 係 ( 内 線 7470) ( 代 表 電 話 ) 03(5253)1111 ( 直 通 電 話 ) 03(3595)2812 ( F A X ) 03(3595)1670 平 成
3 圏 域 では 県 北 沿 岸 で2の 傾 向 を 強 く 見 てとることができます 4 近 年 は 分 配 及 び 人 口 が 減 少 している 市 町 村 が 多 くなっているため 所 得 の 増 加 要 因 を 考 える 場 合 は 人 口 減 少 による 影 響 についても 考 慮 する
調 査 分 析 レポート 21-9 平 成 21 年 12 月 16 日 調 査 統 計 課 調 査 分 析 担 当 一 人 当 たり 市 町 村 民 所 得 の 増 加 要 因 について 平 成 19 市 町 村 民 所 得 推 計 において 市 町 村 民 所 得 の 分 配 ( 以 下 分 配 という ) 及 び 一 人 当 たり 市 町 村 民 所 得 ( 以 下 所 得 という
平 成 28 年 価 公 示 概 要 ( 札 幌 市 価 動 向 ) 平 成 28 年 (2016 年 )3 月 担 当 : 札 幌 市 市 民 まちづくり 局 都 市 計 画 部 都 市 計 画 課 調 査 係 TEL:011 211 2506 価 公 示 制 度 の 概 要 1. 目 的 価 公 示 は 都 市 及 びその 周 辺 の 域 等 において 国 土 交 通 省 が 設 置 する 土
耐 震 診 断 受 付 期 間 4 月 16 日 ( 月 )~1 月 31 日 ( 木 ) 予 定 戸 数 100 戸 1 補 助 の 条 件 次 のすべての 要 件 に 該 当 すること (1) 市 民 自 らが 所 有 し 居 住 していること (2) 昭 和 56 年 5 月 31 日 以 前
平 成 24 年 度 地 震 に 備 えて 補 強 し 住 み 慣 れた 家 に 住 み 続 けよう 旧 耐 震 基 準 ( 昭 和 56 年 5 月 31 日 以 前 )によって 建 設 された 木 造 住 宅 の 耐 震 診 断 費 耐 震 改 修 費 の 一 部 を 補 助 します 必 ず 事 前 に 申 請 してください 事 前 に 着 手 した 場 合 には 補 助 対 象 になりませんのでご
現 地 調 査 では 火 口 周 辺 の 地 形 や 噴 気 等 の 状 況 に 変 化 は 見 られませんでした また 赤 外 熱 映 像 装 置 5) による 観 測 では 2015 年 3 月 頃 から5 月 29 日 の 噴 火 前 に 温 度 上 昇 が 認 められていた 新 岳 火 口
の 火 山 活 動 解 説 資 料 福 岡 管 区 気 象 台 地 域 火 山 監 視 警 報 センター 鹿 児 島 地 方 気 象 台 < 噴 火 警 戒 レベル5( 避 難 )を3( 入 山 規 制 )に 引 下 げました> では 2015 年 6 月 19 日 のごく 小 規 模 な 噴 火 後 噴 火 は 発 生 していません 火 映 1) は 観 測 されておらず 新 岳 火 口 の 西
その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農
国 営 かんがい 排 水 事 業 石 垣 島 地 区 事 業 の 概 要 本 事 業 は 沖 縄 本 島 から 南 西 約 400kmにある 石 垣 島 に 位 置 する 石 垣 市 の4,338haの 農 業 地 帯 において 農 業 用 水 の 安 定 供 給 を 図 るため 農 業 水 利 施 設 の 改 修 整 備 を 行 うものである 事 業 の 目 的 必 要 性 本 地 区 は さとうきびを
市 の 人 口 密 度 は 5,000 人 を 超 え 図 4 人 口 密 度 ( 単 位 : 人 /k m2) に 次 いで 高 くなっている 0 5,000 10,000 15,000 首 都 圏 に 立 地 する 政 令 指 定 都 市 では 都 内 に 通 勤 通 学 する 人 口 が 多
政 令 指 定 都 市 市 の 特 徴 ~ 他 都 市 等 との 比 較 と 政 策 の 方 向 性 市 が 政 令 指 定 都 市 となって 4 年 経 過 した 2007( 平 成 19) 年 4 月 に 市 と 市 が 加 わり 政 令 指 定 都 市 は 全 国 で 17 市 となった そこで 改 めて 他 の 政 令 指 定 都 市 と 比 較 分 析 を 実 施 した 図 1 政 令 指
192 1925 193 1935 194 1945 195 1955 196 1965 197 1975 198 1985 199 1995 2 25 21 215 22 225 23 235 24 245 25 255 26 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人
北 海 道 人 口 ビジョン 骨 子 全 体 構 成 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人 口 動 向 分 析 (1) 時 系 列 による 人 口 動 向 分 析 1 年 齢 3 区 分 別 人 口 の 推 移 と 将 来 推 計 2 自 然 増 減 ( 出 生 死 亡 )の 推 移 (ⅰ) 出 生 数 死 亡 数 の 推 移 (ⅱ) 出 生 数 合 計 特 殊 出 生 率 の 推 移 3 社 会
(Microsoft Word - \221\346\202P\202U\201@\214i\212\317.doc)
(1) 1 ア 調 査 すべき の 手 法 情 報 できる 主 要 な 眺 望 地 点 及 び 主 要 で 身 近 な 視 点 の 状 況 な 実 視 施 点 地 ( 区 点 不 域 のうち 特 周 定 辺 の 多 主 数 の 要 な なものをいう 人 々 眺 望 又 地 は 点 周 ( 辺 の 不 以 住 特 下 民 定 が 同 多 じ ) 数 の する 人 及 々が 場 び 所 対 利 で 象
質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定
62 (Q&A) 目 次 1 鑑 定 評 価 の 委 託 は 入 札 か 随 意 契 約 か またその 理 由 は 何 か 2 委 託 料 は 他 県 と 比 べて 妥 当 性 のある 金 額 か 3 地 価 公 示 ( 国 の 調 査 )との 違 いは 何 か また 国 の 調 査 結 果 はどう 活 用 しているか 4 路 線 価 を 利 用 しない 理 由 は 何 か 5 委 託 料 の 算
住 民 監 査 請 求 に 係 る 監 査 結 果 第 1 請 求 の 受 付 1 請 求 の 受 付 日 平 成 25 年 10 月 15 日 2 請 求 人 ( 省 略 ) 3 請 求 の 趣 旨 ( 原 文 のまま 掲 載 ) 請 求 の 要 旨 阿 波 町 大 道 北 54 番 地 1 と
阿 波 市 監 査 委 員 公 告 第 4 号 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 67 号 ) 第 242 条 第 4 項 の 規 定 に 基 づき 住 民 監 査 請 求 に 係 る 監 査 の 結 果 を 公 表 します 平 成 25 年 12 月 12 日 阿 波 市 監 査 委 員 上 原 正 一 阿 波 市 監 査 委 員 中 野 修 一 阿 波 市 監 査 委 員 原
記者発表資料
平 成 27 年 地 価 公 示 の 概 要 地 価 公 示 は 国 土 交 通 省 土 地 鑑 定 委 員 会 が 実 施 した 価 格 判 定 結 果 であり 本 資 料 は その 中 から 愛 媛 県 に 該 当 する 箇 所 を 抽 出 したものである 国 土 交 通 省 土 地 鑑 定 委 員 会 では 全 国 の 都 市 計 画 区 域 等 に 設 定 した 標 準 地 23,380 地
の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め
総 税 企 第 168 号 平 成 23 年 12 月 14 日 各 都 道 府 県 知 事 殿 総 務 省 自 治 税 務 局 長 ( 公 印 省 略 ) 東 日 本 大 震 災 に 係 る 地 方 税 の 取 扱 い 等 について 地 方 税 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 23 年 法 律 第 120 号 以 下 改 正 法 という ) 地 方 税 法 施 行 令 の 一
１．H26年エイズ発生動向年報ー概要
Ⅰ. 平 成 26(2014) 年 エイズ 発 生 動 向 概 要 厚 生 労 働 省 エイズ 動 向 委 員 会 エイズ 動 向 委 員 会 は 3 ヶ 月 ごとに 委 員 会 を 開 催 し 都 道 府 県 等 からの 報 告 に 基 づき 日 本 国 内 の 患 者 発 生 動 向 を 把 握 し 公 表 している 本 稿 では 平 成 26(2014) 年 1 年 間 の 発 生 動 向 の
Ⅰ 平成１４年度の状況
資 料 3-2 平 成 23 度 の 国 民 金 の 加 入 保 険 料 納 付 状 況 目 次 Ⅰ 平 成 23 度 の 被 保 険 者 の 状 況 1 国 民 金 被 保 険 者 の 動 向 1 2 第 1 号 被 保 険 者 の 動 向 (1) 第 1 号 被 保 険 者 の 資 格 取 得 者 数 の 状 況 2 (2) 第 1 号 被 保 険 者 数 の 齢 構 成 の 変 化 2 Ⅱ 平
03genjyo_快適環境.xls
< 下 野 市 ホームページ 市 の 概 況 より> < 下 野 市 文 化 財 マップ しもつけシティーガイド 下 野 市 都 市 計 画 マスタープランより> 指 定 文 化 財 下 野 文 化 財 件 数 内 訳 ( 平 成 21 年 3 月 31 日 現 在 ) 有 形 文 化 財 無 形 文 化 財 民 俗 文 化 財 記 念 物 建 造 物 絵 画 彫 刻 工 芸 品 書 跡 古 文 書
表紙
現 況 の 指 定 容 積 率 をすべて 使 い 切 った 場 合 に 現 況 容 積 率 の 2.25 倍 以 上 になるかどうかを 確 認 する 現 況 の 街 区 面 積 は 3,569,759m2 延 べ 床 面 積 は 3,569,759m2であるから 目 標 とする 延 べ 床 面 積 はその 2.25 倍 の 8,031,958m2である 一 方 指 定 容 積 率 をすべて 使 い
130117_『高齢社会をむかえた東京２３区の将来 人口と建物の関係から見て
第 60 回 (n300)nsri 都 市 環 境 フォーラム 2013.1.17 超 高 齢 社 会 をむかえた 東 京 23 区 の 将 来 人 口 と 建 物 の 関 係 から 見 て 早 稲 田 大 学 特 命 教 授 伊 藤 滋 1 総 人 口 の 推 移 予 測 東 京 23 区 の 人 口 東 京 23 区 の 総 人 口 は 2010 年 の907 万 人 から 2030 年 には985
\\~\ ~4 図 出 土 遺 物 メー ~ 型 式 から 一 部 T K43 型 式 に 該 当 し 2~3 回 1~15. 正 垣 遺 跡 出 土 16~18. 谷 内 遺 跡 出 土 谷 内 遺 跡 出 土 資 料 ( 第 2 図 16~18) 1~4 の 押 型 文 土 器 は すでに 報 告 されている 裏 陰 遺 跡 や 谷 内 遺 跡 4 次 調 査
(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と
公 民 連 携 によるサウンディング 型 市 場 調 査 の 実 施 要 領 1 調 査 の 名 称 公 民 連 携 によるサウンディング 型 市 場 調 査 ( ) 2 調 査 の 対 象 松 戸 市 東 松 戸 二 丁 目 5 番 地 1 および 14 番 地 4 他 6 筆 ( 以 下 ( 旧 ) 紙 敷 土 地 区 画 整 理 66 65 街 区 と 言 う)の 土 地 約 13,876 m2
<5461726F2D30362D955C8E8648313681699286955C8E86816A2E6A7464>
参 考 人 権 教 育 のための 国 連 10 年 に 係 る 各 都 道 府 県 の 取 組 状 況 について 人 権 教 育 のための 国 連 10 年 に 係 る 各 都 道 府 県 の 取 組 状 況 について 人 権 教 育 のための 国 連 10 年 推 進 本 部 は, 平 成 9 年 7 月 に 人 権 教 育 のた めの 国 連 10 年 に 関 する 国 内 行 動 計 画 を
第２章 施設の実態（用途別）
9. 公 営 住 宅 (1) 施 設 の 概 要 設 置 の 目 的 市 営 住 宅 は 住 宅 に 困 窮 する 低 額 所 得 者 に 低 廉 な 家 賃 で 賃 貸 し 健 康 で 文 化 的 な 生 活 を 営 める ことを 目 的 に 設 置 されている 施 設 です 保 有 施 設 市 営 住 宅 として 24 1 住 宅 が 設 置 されており 合 計 1, 戸 延 床 面 積 58,42
<4D6963726F736F667420576F7264202D2034325F8253814490EC8DE88E7382CC8CF092CA8E968FEE81698251816A8341935393B9836C83628367838F815B834E2E646F63>
(2) 分 野 別 の 現 況 課 題 ア 鉄 道 ネットワーク (ア) 市 内 の 鉄 道 市 では 6 事 業 者 15 路 線 54 駅 で 運 行 を 行 っている 京 王 相 模 原 線 (イ) 駅 密 度 市 の 駅 密 度 は 政 令 指 定 都 市 19 都 市 中 3 番 目 の.37 駅 / 平 方 km であり おおよそ 半 径 9m の 円 内 に1 駅 ある 換 算 となる
6 構 造 等 コンクリートブロック 造 平 屋 建 て4 戸 長 屋 16 棟 64 戸 建 築 年 1 戸 当 床 面 積 棟 数 住 戸 改 善 後 床 面 積 昭 和 42 年 36.00m2 4 50.40m2 昭 和 43 年 36.50m2 3 50.90m2 昭 和 44 年 36.
市 営 住 宅 建 替 えPFI 等 導 入 可 能 性 調 査 業 務 委 託 仕 様 書 1. 適 用 範 囲 本 仕 様 書 は 十 和 田 市 ( 以 下 発 注 者 という )が 実 施 する 市 営 住 宅 建 替 えPFI 等 導 入 可 能 性 調 査 業 務 委 託 ( 以 下 本 業 務 委 託 という )に 適 用 するものとする 2. 業 務 目 的 十 和 田 市 営 住
Microsoft Word - H27概要版
本 市 は 大 正 14 年 4 月 の 都 市 計 画 法 の 適 用 を 受 け 大 正 15 年 4 月 30 日 に 都 市 計 画 区 域 の 決 定 をしました 昭 和 6 年 には 都 市 計 画 道 路 翌 昭 和 7 年 には 用 途 地 域 昭 和 10 年 には 風 致 地 区 が それぞれ 計 画 決 定 され 本 市 における 都 市 計 画 の 礎 が 定 められました
Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 20140320.doc
資 料 基 本 条 例 P36 規 則 P38 委 員 名 簿 P39 基 本 計 画 の 策 定 に 係 る 経 過 P40-35 - 基 本 条 例 ( 目 的 ) 第 1 条 この 条 例 は 交 野 の 自 然 環 境 歴 史 文 化 市 民 力 等 の 地 域 資 源 を 有 効 活 用 した 地 域 産 業 の 振 興 についての 基 本 となる 事 項 を 定 め 市 事 業 者 及
中 期 の 直 径 160m 以 上 の 環 濠 集 落 が 検 出 されている 第 2~4 次 調 査 は 平 成 7 8 年 度 に 亀 岡 市 ュ~ 減 さ 努 'r)(1
中 期 の 直 径 160m 以 上 の 環 濠 集 落 が 検 出 されている 第 2~4 次 調 査 は 平 成 7 8 年 度 に 亀 岡 市 ュ~ 減 さ 努 'r)(1 ~2. 16 ~ 0. 08~10 13 14 S 17 ~ 24 と 続 く 飛 鳥 時 代 後 半 には 2 号 墳 東 側 で 検 出 された 道 状 遺 構 ( S D44 ~ 47 ) 奈 良 時 代 中 頃
<95BD90AC3233944E926E89BF8CF68EA682DC82C682DF2E786C73>
地 価 公 示 結 果 ま と め R.E.Aヤマギシ 事 務 所 910-0001 福 井 市 大 願 寺 2-9-1 福 井 開 発 ビル7F Tel.0776(50)0006 Fax.0776(50)0009 URL: http://www.rea-yamagishi.com E-mail:nori@rea-yamagishi.com 不 動 産 鑑 定 士 不 動 産 鑑 定 士 山 岸 範
m07 北見工業大学 様式①
国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役
<5461726F2D83528373815B208160208179308E9197BF817A955C8E868145>
資 料 2 平 成 21 年 地 価 公 示 に 基 づく 地 価 動 向 について 平 成 21 年 地 価 公 示 に 基 づく 地 価 動 向 について( 概 括 ) 平 成 21 年 3 月 24 日 国 土 交 通 省 土 地 水 資 源 局 平 成 21 年 1 月 1 日 時 点 の 地 価 公 示 によると 平 成 20 年 1 月 以 降 の1 年 間 の 地 価 は 全 国 平
<4D6963726F736F667420576F7264202D2088B089AE95F18D908F9120955C8E86814596DA8E9F283131323929>
芦 屋 町 町 営 住 宅 長 寿 命 化 計 画 ( 素 案 ) 平 成 24 年 月 芦 屋 町 目 次 1. 計 画 の 目 的 と 方 針 (1) 計 画 の 目 的 と 背 景 1 (2) 計 画 策 定 の 流 れ 1 (3) 計 画 の 位 置 づけ 2 (4) 計 画 期 間 2 2. 芦 屋 町 の 住 宅 事 情 (1) 人 口 世 帯 数 等 3 (2) 住 宅 事 情 5 3.
旧 市 町 村 コード 名 称 種 別 時 代 所 在 地 概 要 備 考 旧 30 実 竹 城 跡 城 跡 中 世 青 近 郭, 堀 切, 土 塁 広 島 県 中 世 城 館 遺 跡 総 17-47 001,( 実 竹 山 城 跡 ) 31 ほてくら 北 第 1 号 古 古 古 青 近 横 穴 式
世 羅 郡 世 羅 町 ( 旧 世 羅 郡 甲 山 町, 世 羅 西 町 を 含 む) 県 指 定 史 跡 旧 市 町 村 コード 県 7 康 徳 寺 古 世 羅 郡 世 羅 町 寺 町 径 17mの 円 長 さ8.3mの 横 穴 式 石 室 を 設 ける 平 成 7 年 発 掘 調 査 が 行 わ れ, 須 恵 器 などのほか 泥 塔 など 祭 祀 遺 物 が 多 数 出 土 した 県 9 万 福
Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想（案）.doc
佐 野 市 生 活 排 水 処 理 構 想 ( 案 ) 平 成 27 年 12 月 佐 野 市 目 次 1. 生 活 排 水 処 理 構 想 について 1.1 生 活 排 水 処 理 構 想 とは P.1 1.2 生 活 排 水 処 理 施 設 の 種 類 P.1 2. 佐 野 市 の 現 状 と 課 題 2.1 整 備 状 況 P.2 2.2 主 な 汚 水 処 理 施 設 P.2 2.3 生 活
<4D6963726F736F667420576F7264202D20816995DB8CAF88E397C38B408AD6816A2E646F63>
事 務 連 絡 平 成 21 年 1 月 30 日 医 療 機 関 等 各 位 兵 庫 県 国 民 健 康 団 体 連 合 会 月 の 途 中 で 75 歳 となり 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 移 行 する 場 合 の 自 己 負 担 限 度 額 等 に 関 する 取 扱 いについて( 通 知 ) 本 会 の 業 務 運 営 につきましては 平 素 から 格 別 の 御 理 解 を 賜
１ 変更の許可等（都市計画法第35条の2）
第 12 章 市 街 化 調 整 区 域 内 の 土 地 における 建 築 等 の 制 限 1 開 発 許 可 を 受 けた 土 地 における 建 築 等 の 制 限 ( 都 市 計 画 法 第 42 条 ) 法 律 ( 開 発 許 可 を 受 けた 土 地 における 建 築 等 の 制 限 ) 第 四 十 二 条 何 人 も 開 発 許 可 を 受 けた 開 発 区 域 内 においては 第 三 十
Microsoft Word - 表紙（正）
( 社 内 技 術 資 料 ) 平 成 28 年 (2016 年 ) 熊 本 地 震 報 告 書 ( 速 報 版 1) 平 成 28 年 5 月 1. 地 震 の 概 要 1.1 地 震 の 概 要 平 成 28 年 熊 本 地 震 の 気 象 庁 発 表 による 前 震 本 震 並 びに 余 震 の 震 度 6 弱 以 上 の 地 震 の 概 要 を 以 下 に 示 す( 暫 定 値 を 含 む)
三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針（案）
三 郷 市 市 街 化 調 整 区 域 の 計 画 開 発 に お け る 地 区 計 画 の 取 り 扱 い 方 針 ( 案 ) 平 成 2 4 年 12 月 三 郷 市 ま ち づ く り 推 進 部 三 郷 市 市 街 化 調 整 区 域 の 計 画 開 発 における 地 区 計 画 の 取 り 扱 い 方 針 都 市 計 画 法 第 34 条 第 10 号 に 該 当 する 開 発 行 為
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恵 庭 市 教 員 住 宅 のあり 方 基 本 方 針 平 成 25 年 2 月 恵 庭 市 教 育 委 員 会 目 次 1. 教 員 住 宅 の 現 状 (1) 教 員 住 宅 の 役 割 1 (2) 教 員 住 宅 の 実 態 1 (3) 環 境 の 変 化 1 (4) 教 員 の 住 宅 事 情 1 2 2. 基 本 方 針 の 目 的 2 3.あり 方 検 討 会 議 の 答 申 内 容
伊勢市の将来人口の推計【参考資料】
将 来 の 伊 勢 市 のすがた 2010 年 ~2030 年 平 成 23 年 2 月 伊 勢 市 はじめに 人 口 減 少 少 子 化 高 齢 化 の 進 行 は あらゆる 分 野 に 様 々な 影 響 を 及 ぼしていくこ とが 考 えられます 来 るべき 20 年 後 (2030 年 )を 迎 えるにあたり 過 去 と 現 在 そして 将 来 の 長 期 的 傾 向 を 人 口 問 題 の
<4D6963726F736F667420576F7264202D2030315F8DC4955D89BF92B28F915F8D4C93638DBB90E895942E646F63>
( 別 紙 2) 再 評 価 調 書 ( 案 ) Ⅰ 概 要 名 床 上 浸 水 対 策 特 別 緊 急 地 区 名 一 級 河 川 箇 所 岡 崎 市 西 尾 市 幸 田 町 あ らまし は 幸 田 町 桐 山 を 源 とし 右 支 川 である 等 を 合 流 させ 岡 崎 市 市 街 地 を 貫 流 し て 矢 作 古 川 に 注 ぐ 流 域 面 積 約 101km 2 河 川 延 長 約 19km
市街化区域と市街化調整区域との区分
市 街 化 区 域 と 市 街 化 調 整 区 域 との 区 分 に 関 する 見 直 し 要 領 平 成 27 年 9 月 埼 玉 県 市 街 化 区 域 と 市 街 化 調 整 区 域 との 区 分 に 関 する 見 直 し 要 領 趣 旨 本 県 では 昭 和 45 年 に 市 街 化 区 域 と 市 街 化 調 整 区 域 との 区 分 ( 以 下 区 域 区 分 という )を 都 市 計
湯沢町耐震改修促進計画
2 耐 震 化 の 現 状 (1) 建 築 基 準 法 における 構 造 基 準 の 改 正 昭 和 53 年 の 宮 城 県 沖 地 震 等 の 被 害 状 況 を 受 け 昭 和 56 年 に 建 築 基 準 法 の 耐 震 関 係 規 定 が 見 直 されました( 昭 和 56 年 6 月 1 日 施 行 新 耐 震 基 準 ) その 後 発 生 した 阪 神 淡 路 大 震 災 において 昭
(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている
清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3
個人住民税徴収対策会議
個 人 住 民 税 徴 収 対 策 会 議 平 成 26 年 8 月 7 日 税 収 に 占 める 個 人 住 民 税 の 割 合 個 人 住 民 税 は 県 市 町 村 いずれも 税 収 の 約 3 割 を 占 めており 重 要 な 財 源 となっている 岡 山 県 現 年 繰 越 合 計 市 町 村 その 他 18.5% 自 動 車 税 13.1% 個 人 県 民 税 29.6% その 他 15.0%
った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる
独 立 行 政 法 人 の 役 員 の 退 職 金 に 係 る 業 績 勘 案 率 の 算 定 ルールについて 平 成 27 年 5 月 25 日 総 務 大 臣 決 定 独 立 行 政 法 人 特 殊 法 人 及 び 認 可 法 人 の 役 員 の 退 職 金 について ( 平 成 27 年 3 月 24 日 閣 議 決 定 以 下 閣 議 決 定 という )に 基 づき 独 立 行 政 法 人
(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.
別 紙 高 山 村 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (26 年 月 日 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 年 度 千 千 千 2,9 2,64,628 6,8 467,928 8. 2.4 (2) 職 員 給 与 費
地震保険研究 16
第 Ⅱ 章 国 自 治 体 による 津 波 被 害 想 定 の 調 査 1. 調 査 の 概 要 国 自 治 体 により 実 施 されている 地 震 被 害 想 定 調 査 等 を 対 象 に, 津 波 の 浸 水 予 測 シミ ュレーション 手 法 や 建 物 被 害 予 測 手 法 について 調 査 を 行 った. 1-1. 調 査 対 象 資 料 調 査 対 象 とした 中 央 防 災 会 議
2. 建 築 基 準 法 に 基 づく 限 着 色 項 目 の 地 区 が 尾 張 旭 市 内 にはあります 関 係 課 で 確 認 してください 項 目 所 管 課 窓 口 市 役 所 内 電 話 備 考 がけに 関 する 限 (がけ 条 例 ) 都 市 計 画 課 建 築 住 宅 係 南 庁 舎
重 要 事 項 調 査 シート( 法 令 に 基 づく 限 の 調 べ 方 ) 尾 張 旭 市 版 1. 都 市 計 画 法 に 基 づく 限 項 目 市 内 所 管 課 窓 口 市 役 所 内 電 話 区 都 市 計 画 区 有 都 市 計 画 課 計 画 係 南 庁 舎 2F 76-8156 都 市 計 画 道 路 有 都 市 計 画 課 計 画 係 南 庁 舎 2F 76-8156 都 市 計
( の 復 旧 ) 3. 南 相 馬 市 エリアの 避 難 指 示 解 除 準 備 区 域 及 び 居 住 制 限 区 域 内 の 路 線 数 ( ) 10 路 線 うち 被 災 した 路 線 ( 工 区 ) 数 10 路 線 52 箇 所 うち 応 急 対 策 を 実 施 した 路 線 ( 工 区
道 路 ( 高 速 道 路 の 復 旧 整 備 ) 1. 常 磐 自 動 車 道 1 箇 所 名 : 常 磐 自 動 車 道 の 供 用 中 区 間 の 被 災 箇 所 及 び 整 備 区 間 2 供 用 中 区 間 の 被 災 箇 所 については 応 急 復 旧 により 平 成 23 年 4 月 28 日 までに 旧 警 戒 区 域 にかかる 区 間 ( 常 磐 道 広 野 IC~ 常 磐 富 岡
4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世
呉 市 有 財 産 事 業 者 提 案 型 (サウンディング 型 ) 市 場 調 査 実 施 要 項 1 調 査 の 名 称 呉 市 有 財 産 事 業 者 提 案 型 (サウンディング 型 ) 市 場 調 査 ( 以 下 市 場 調 査 という ) 2 調 査 の 目 的 等 (1) 背 景 目 的 呉 市 では, 行 政 目 的 のない 財 産 ( 土 地 建 物 )については 売 却 を 原
大 阪 福 岡 鹿 児 島 前 頁 からの 続 き 35
資 料 1 各 都 市 における 年 平 均 気 温 の 長 期 変 化 傾 向 グラフ 札 幌 仙 台 新 潟 名 古 屋 東 京 横 浜 京 都 広 島 各 都 市 における 年 平 均 した 平 均 気 温 日 最 高 気 温 日 最 低 気 温 の 長 期 変 化 傾 向 細 い 折 れ 線 は 毎 年 の 値 太 い 折 れ 線 は 5 年 移 動 平 均 を 示 す 信 頼 水 準 90%
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西 興 部 村 住 生 活 基 本 計 画 公 営 住 宅 等 長 寿 命 化 計 画 < 概 要 版 > 平 成 22 年 3 月 北 海 道 西 興 部 村 住 生 活 基 本 計 画 公 営 住 宅 等 長 寿 命 化 計 画 の 背 景 国 では 公 的 直 接 供 給 やフローを 重 視 する 住 宅 建 設 計 画 法 を 廃 止 し 平 成 18 年 6 月 に 新 たな 時 代 の
1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や
参 考 資 料 1-17 民 間 都 市 整 備 事 業 建 築 計 画 に 関 わる 関 連 制 度 の 整 理 都 市 開 発 諸 制 度 には 公 開 空 地 の 確 保 など 公 共 的 な 貢 献 を 行 う 建 築 計 画 に 対 して 容 積 率 や 斜 線 制 限 などの 建 築 基 準 法 に 定 める 形 態 規 制 を 緩 和 することにより 市 街 地 環 境 の 向 上 に
<4D6963726F736F667420576F7264202D208FE3927291DC926E8BE6926E8BE68C7689E681408C7689E68F912E646F63>
東 京 都 市 計 画 地 区 計 画 の 決 定 ( 豊 島 区 決 定 ) 都 市 計 画 上 池 袋 二 三 四 丁 目 地 区 地 区 計 画 を 次 のように 決 定 する 名 称 上 池 袋 二 三 四 丁 目 地 区 地 区 計 画 位 置 豊 島 区 上 池 袋 二 丁 目 上 池 袋 三 丁 目 上 池 袋 四 丁 目 及 び 池 袋 本 町 一 丁 目 各 地 内 面 積 約 46.5ha
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1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (18 年 度 末 ) むつ 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について A B B/A 17 年 度 の 件 費 率 18 年 度 65,960 32,435,254 2,134,451 5,440,498 16.77 18.00 (2)
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第 6 期 栃 木 市 高 齢 者 福 祉 計 画 介 護 保 険 計 画 策 定 事 業 事 業 代 表 者 宇 都 宮 大 学 工 学 研 究 科 助 教 佐 藤 栄 治 構 成 員 栃 木 市 役 所 保 健 福 祉 部 佐 藤 啓 子, 寺 内 善 雄, 臼 井 克 行, 大 山 勉 1. 事 業 の 目 的 意 義 医 療 や 介 護 の 需 要 がピークを 迎 える 2025 年 の 介
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2011 1 25 075029 4 61 29 1 1 2 1.1 2 1.2 3 1.3 5 1.4 6 2 12 2.1 12 2.2 13 3 15 3.1 15 3.2 17 3.3 19 20 21 web 21 はじめに 研 究 概 要 2 研 究 方 法 CSV ArcGIS 21 1 第 1 章 新 聞 業 界 の 現 状 1.1 全 体 の 売 上 1 図 1: 業 界 全 体
能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン
参 考 資 料 2 第 2 回 懇 談 会 (H27.8.10) 能 勢 町 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 のガイドライン 平 成 25 年 8 月 大 阪 府 豊 能 郡 能 勢 町 目 次 1.ガイドラインの 趣 旨 1 2. 地 域 づくりの 基 本 的 な 考 え 方 1 3. 地 区 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 1 4. 地 区 計 画 策 定 にあたっての
入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入
入 札 公 告 次 のとおり 一 般 競 争 入 札 に 付 します なお 本 業 務 の 契 約 締 結 は 当 該 業 務 に 係 る 平 成 27 年 度 予 算 の 執 行 が 可 能 となってい ることを 条 件 とします 平 成 27 年 2 月 17 日 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 契 約 担 当 役 鉄 道 建 設 本 部 九 州
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平 成 25 年 度 国 土 交 通 省 税 制 改 正 事 項 ( 住 宅 関 係 抜 粋 ) 平 成 25 年 5 月 国 土 交 通 省 住 宅 局 平 成 25 年 度 住 宅 関 連 税 制 の 改 正 概 要 ( 主 要 事 項 目 次 ) 1. 消 費 税 率 引 上 げを 踏 まえた 住 宅 取 得 対 策 P2 1 住 宅 ローン 減 税 P2 2 投 資 型 減 税 ( 現 金
( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加
別 添 事 務 連 絡 平 成 27 年 12 月 18 日 日 本 年 金 機 構 厚 生 年 金 保 険 部 長 殿 厚 生 労 働 省 年 金 局 事 業 管 理 課 長 持 続 可 能 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 するための 国 民 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 による 健 康 保 険 法 及 び 船 員 保 険 法 改 正 内 容 の 一 部 に
Ⅰ 平成１４年度の状況
平 成 22 の 国 民 金 の 加 入 保 険 料 納 付 状 況 目 次 Ⅰ 平 成 22 の 被 保 険 者 の 状 況 1 国 民 金 被 保 険 者 の 動 向 1 2 第 1 号 被 保 険 者 の 動 向 (1) 第 1 号 被 保 険 者 の 資 格 取 得 者 数 の 状 況 2 (2) 第 1 号 被 保 険 者 数 の 齢 構 成 の 変 化 2 Ⅱ 平 成 22 の 保 険
１ 変更の許可等（都市計画法第35条の2）
第 11 章 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 法 律 ( 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ) 第 四 十 一 条 都 道 府 県 知 事 は 用 途 地 域 の 定 められていない 土 地 の 区 域 における 開 発 行 為 につい て 開
草 加 都 市 計 画 事 業 新 田 西 部 土 地 区 画 整 理 事 業 土 地 評 価 基 準 ( 目 的 ) 第 1 この 基 準 は 土 地 区 画 整 理 法 ( 昭 和 29 年 法 律 第 119 号 ) 第 3 条 第 4 項 の 規 定 により 草 加 市 が 施 行 する 草
草 加 都 市 計 画 事 業 新 田 西 部 土 地 区 画 整 理 事 業 土 地 評 価 基 準 草 加 市 草 加 都 市 計 画 事 業 新 田 西 部 土 地 区 画 整 理 事 業 土 地 評 価 基 準 ( 目 的 ) 第 1 この 基 準 は 土 地 区 画 整 理 法 ( 昭 和 29 年 法 律 第 119 号 ) 第 3 条 第 4 項 の 規 定 により 草 加 市 が 施
セッションC-1: 効 率 的 な 冬 期 対 策 に 向 けた 調 査 システム 開 発 1 車 両 の 走 行 音 を 利 用 した 路 面 状 態 判 別 システムの 開 発 国 土 交 通 省 東 北 地 方 整 備 局 山 形 河 川 国 道 事 務 所 遠 藤 敏 ( 社 ) 雪 センター 下 村 忠 一 春 山 哲 也 加 速 度 計 による 雪 氷 路 面 のすべり 摩 擦 係 数
Microsoft Word - 表紙.doc
は じ め に 近 年 では, 資 源 枯 渇 問 題 および 地 球 環 境 問 題 に 端 を 発 するエネルギー 消 費 量 の 削 減 に 対 する 要 請 が 高 まっ ている 反 面 で, 化 学 物 質 カビ ダニなどの 室 内 空 気 汚 染 による 健 康 障 害 の 問 題 が 顕 在 化 してきており, 以 前 にも 増 して 適 切 な 換 気 に 対 する 要 求 が 高
目 次 第 1 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 1. 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 2. 施 行 者 の 名 称 1 第 2 施 行 地 区 1 1. 施 行 地 区 の 位 置 1 2. 施 行 地 区 位 置 図 1 3. 施 行 地 区 の 区 域 1 4
資 料 1 土 地 区 画 整 理 事 業 画 書 ( 案 ) ( 仮 称 ) 箕 面 市 船 場 東 地 区 土 地 区 画 整 理 組 合 目 次 第 1 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 1. 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 2. 施 行 者 の 名 称 1 第 2 施 行 地 区 1 1. 施 行 地 区 の 位 置 1 2. 施 行 地 区 位 置 図 1
4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H27.12.18 H28.1
松 山 市 条 制 定 時 の 市 民 意 見 聴 取 経 過 表 ( 3 月 市 議 会 提 出 分 ) 総 務 部 文 書 法 制 作 成 条 名 条 の 概 要 提 出 日 番 号 手 続 の 種 別 実 施 日 ( 期 間 ) 実 施 した 聴 取 手 続 の 内 容 を 実 施 しない 場 合 はその 理 由 担 当 1 松 山 市 職 員 の 分 限 に 関 する 条 等 の 一 部 を
Microsoft Word - 都市計画法第34条第11号及び第12号
市 街 化 調 整 区 域 に お け る 区 域 指 定 の 許 可 基 準 等 に つ い て 1 背 景 取 手 市 では 都 市 計 画 法 ( 1) の 規 定 に 基 づき 昭 和 45 年 から 市 内 を 市 街 化 区 域 ( 2) と 市 街 化 調 整 区 域 ( 3) に 区 分 ( 線 引 き)し 市 街 化 調 整 区 域 では 原 則 市 街 化 を 抑 制 する 区
入札公告 機動装備センター
千 葉 県 一 般 競 争 入 札 公 告 県 警 第 18 号 機 動 装 備 センター 屋 内 舗 装 改 修 工 事 の 一 般 競 争 入 札 ( 事 後 審 査 型 )の 実 施 について 地 方 自 治 法 第 234 条 第 1 項 の 規 定 により 一 般 競 争 入 札 を 次 のとおり 実 施 する なお この 入 札 は ちば 電 子 調 達 システムに 係 る 電 子 入
加 古 川 市 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 制 度 の 運 用 基 準 ( 概 要 ) 第 1 章 総 則 運 用 基 準 の 目 的 地 区 計 画 制 度 の 運 用 により 良 好 な 居 住 環 境 の 維 持 及 び 育 成 を 目 的 とする ( 第 1 条 )
加 古 川 市 域 の 市 街 化 調 整 区 域 では 加 古 川 市 都 市 計 画 マスター プラン( 土 地 利 用 方 針 )に 基 づき 地 域 の 皆 さんが 主 体 となっ て 定 める 地 区 計 画 制 度 により 周 辺 環 境 と 調 和 した 適 切 な 建 築 開 発 行 為 が 容 認 されます この 地 区 計 画 制 度 を 有 効 に 活 用 し 市 街 化 調
萩 市 立 小 中 学 校 施 設 耐 震 化 計 画 はじめに 平 成 7 年 1 月 の 阪 神 淡 路 大 震 災 以 後 近 年 まで 全 国 的 に 大 規 模 な 地 震 が 発 生 しており 公 共 施 設 の 耐 震 性 の 確 保 が 改 めて 重 要 視 されている このような
萩 市 立 小 中 学 校 施 設 耐 震 化 計 画 平 成 20 年 2 月 萩 市 教 育 委 員 会 萩 市 立 小 中 学 校 施 設 耐 震 化 計 画 はじめに 平 成 7 年 1 月 の 阪 神 淡 路 大 震 災 以 後 近 年 まで 全 国 的 に 大 規 模 な 地 震 が 発 生 しており 公 共 施 設 の 耐 震 性 の 確 保 が 改 めて 重 要 視 されている このような
Ⅰ. は じ め に 27 年 か ら の 不 況 の 影 響 で 不 動 産 競 売 物 件 が 増 加 し て い る 29 年 9 月 は 全 国 で 8 件 を 超 え た ( 前 年 同 月 は 約 6 件 ) ま た 不 動 産 競 売 の 情 報 が イ ン タ ー ネ ッ ト で 公
29 年 12 月 重 回 帰 分 析 による マンション 競 売 物 件 の 価 格 形 成 分 析 ( 横 浜 市 内 の 事 例 より) 社 団 法 人 神 奈 川 県 不 動 産 鑑 定 士 協 会 会 員 伊 東 良 平 1 Ⅰ. は じ め に 27 年 か ら の 不 況 の 影 響 で 不 動 産 競 売 物 件 が 増 加 し て い る 29 年 9 月 は 全 国 で 8 件
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阿 武 町 学 校 施 設 耐 震 化 計 画 平 成 19 年 6 月 阿 武 町 教 育 委 員 会 1 阿 武 町 基 本 構 想 基 本 計 画 における 学 校 施 設 整 備 計 画 について 阿 武 町 では 昭 和 58 年 に 阿 武 町 基 本 構 想 を 策 定 更 に 平 成 元 年 には これ に 基 づく 阿 武 町 基 本 計 画 さんサントピア 阿 武 7 箇 年 計
Microsoft Word - 国民年金の加入納付状況H25
平 成 25 の 国 民 金 の 加 入 保 険 料 納 付 状 況 目 次 Ⅰ 平 成 25 の 被 保 険 者 の 状 況 1 国 民 金 被 保 険 者 の 動 向 1 2 第 1 号 被 保 険 者 の 動 向 (1) 第 1 号 被 保 険 者 の 資 格 取 得 者 数 の 状 況 2 (2) 第 1 号 被 保 険 者 の 齢 構 成 の 変 化 2 Ⅱ 平 成 25 の 保 険 料
PowerPoint プレゼンテーション
株 式 会 社 化 に 伴 う から 特 定 の 員 への 株 式 譲 渡 に 係 る 課 税 関 係 と 手 続 きについて 平 成 20 年 2 月 商 工 中 金 当 資 料 は 貴 において 本 件 取 引 に 関 する 検 討 をされるに 際 して ご 参 考 のための 情 報 提 供 のみを 目 的 として 国 税 庁 の 確 認 を 受 けた 内 容 に 基 づき 商 工 中 金 が
資料８（第2回水害WG）
資 料 8 水 害 保 険 について 平 成 27 年 12 月 18 日 水 害 時 の 避 難 応 急 対 策 検 討 ワーキンググループ( 第 2 回 ) 住 宅 家 財 の 被 害 に 対 する 自 助 による 備 え 1 今 回 の 水 害 時 における 主 な 状 況 床 上 浸 水 により 畳 床 や 壁 等 の 交 換 修 理 が 必 要 になった 電 化 製 品 等 の 家 財 が
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国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会
様式（補助金）
別 添 1 提 案 書 の 様 式 1. 提 案 書 は 次 頁 以 下 の 記 載 例 に 従 って 記 入 して 下 さい 2. 用 紙 は A4 版 を 利 用 し 左 とじにして 下 さい 3. 提 案 書 は 9 部 ( 正 1 部 副 ( 正 のコピー)8 部 )を 提 出 して 下 さい 4. 提 案 書 は それぞれA4フラットファイルに 綴 じた 上 で 提 出 してください 5.
１
福 岡 市 の 将 来 人 口 推 計 ( 基 礎 資 料 ) 平 成 24 年 3 月 福 岡 市 総 務 企 画 局 企 画 調 整 部 目 次 1 福 岡 市 の 人 口 動 向 1-1 人 口 及 び 世 帯 の 概 況 1 (1) 総 人 口 男 女 別 人 口 1 (2) 人 口 動 態 2 (3) 区 別 人 口 4 (4) 年 齢 階 層 別 (3 区 分 ) 人 口 5 (5) 昼
第１回未決拘禁者の処遇等に関する有識者会議配布資料
資 料 4 裁 判 所 刑 事 施 設 警 察 留 置 場 の 所 在 地 図 未 決 拘 禁 施 設 の 数 ( 全 国 ) 刑 事 施 設 154 警 察 留 置 場 1286 ( 注 1) 平 成 17 年 4 月 現 在 の 数 である ( 注 2) 刑 事 施 設 の 数 は, 刑 事 施 設 の 本 所 及 び 支 所 の 総 数 (187 庁 )から, 業 務 停 止 中 の4 庁 (
市街化調整区域における地区計画の
市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 の 運 用 方 針 平 成 23 年 8 月 日 野 市 1. 背 景 及 び 目 的 平 成 18 年 の 都 市 計 画 法 の 改 正 により 市 街 化 調 整 区 域 における 開 発 行 為 については 大 規 模 な 開 発 計 画 などを 開 発 許 可 制 度 により 認 める 制 度 が 廃 止 され 改 正 後 地 区 計