様式 2 地域経営推進費事業評価結果一覧表 県北広域振興局 振興局 事業性質 事業小区分 種別 1 県 委託 1 ものづくり産業 1 ソフト 2 県 補助 2 食産業 2 ハード 3 県 負担金 3 観光産業 4 県 上記以外 4 地場産業 5 市町村事業 5 雇用環境の整備 6 農林水産業 7 地

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1 県北広域振興局 振興局 事業性質 事業小区分 種別 1 県 委託 1 ものづくり産業 1 ソフト 2 県 補助 2 食産業 2 ハード 3 県 負担金 3 観光産業 4 県 上記以外 4 地場産業 5 市町村事業 5 雇用環境の整備 6 農林水産業 7 地域医療 健康づくり 8 子育て 福祉 9 防災 危機管理 10 環境 11 市町村優先の行政システム 12 NPO コミュニティ 13 県際 圏域間での連携 14 国体 障害者スポーツ大会 15 その他圏域の課題解決 事業の評価 振り返りを記載 名称金額事業コード事業費推進費 事業名事業主体事業性質事業小区分種別 ( 円 ) ( 円 ) 1 水揚強化活動支援事業久慈市 1,191, ,000 5 市町村事業 6 農林水産業 1 ソフト 評価結果 事業実施主体による評価 平成 29 年度は巻き網船の水揚げが 3 隻だったのに対し 平成 30 年度は誘致活動や調査活動への支援の結果 15 隻と好調だった 引き続き久慈市営魚市場への水揚誘致活動に取り組んでいく 2 観光地交通対策事業久慈市 3,802,302 2,534,000 5 市町村事業 3 観光産業 1 ソフト 主要観光施設及び各種イベント会場で 交通誘導員の配置やパンフレットの配布 案内看板の設置を行った 当事業により観光客は事故や交通トラブルに見舞われることなく帰路につくことができ 久慈市の観光地としての満足度向上が図られた また 周辺の観光地への案内を行うことにより回遊性の向上につながった 観光客が安全に楽しんで帰ってもらうために 観光施設及びイベント会場周辺での交通誘導は重要であるため 引き続き取り組んでいく

2 3 北限の海女フェスティバル久慈市 445, ,000 5 市町村事業 3 観光産業 1 ソフト ステージイベントの充実など新たな取組を実施したところだが 当日は急な大雨に見舞われ終了時刻を予定より 1 時間繰り上げた そのため 目標とする来場者数を大きく下回る結果となった しかし 新たな客層の開拓に向けた工夫をしたことから 今後も更なる創意工夫をし 令和元年度以降も実行委員会と密接に連携した事業運営を行う 4 第 24 回全国ほんもの体験ネットワーク総会及び研修会実施事業補助金 久慈市 358, ,000 5 市町村事業 3 観光産業 1 ソフト 本総会及び研修会には 全国ほんもの体験ネットワーク会員や非会員の参加が得られた 研修会では 全国的に注目されている体験型観光の重要性等全般的な話題のほか 実際の教育旅行受入時に必要な体験プログラムの商品化のポイント 旅行会社との関係強化等 実践的なテーマについても研修が行われた 非会員にとっても有意義な研修であり 岩手県内全体の体験型観光受入の底上げにつながっていくものと期待される 総会は 全国の受入組織との交流 意見交換により気運の醸成につながった 関係市町村 ( 久慈広域市町村 葛巻町及び田野畑村 ) の首長や担当職員にも出席いただいき ネットワークでの取組を直接お聴きいただいたり 参加者と交流していただいたりと 活動の重要性について理解を深めていただいたものと捉えている

3 5 広域道の駅整備事業久慈市 4,627,220 3,084,000 5 市町村事業 3 観光産業 1 ソフト 施設整備に向けて 道の駅運営事業者などの民間事業者に意向調査を行ったところ 事業に対する様々な意見 アイデアなどが得られた 今後の事業者公募に向けて 業務要求水準書の作成など 事業者が参画できる仕様となるよう取り組む また 広域連携事業として他の市町村と連携して取組を進めて行けるよう 説明会の場や情報共有の機会をこれまで以上に創出していく 6 ロケツーリズム推進事業久慈市 926, ,000 5 市町村事業 3 観光産業 1 ソフト ゲストの招聘交渉が難航したが 最終的には NHK 制作スタッフの協力により 主要キャストを招聘することができた ゲストの招聘によりイベントの注目度も高まることから 今回のイベントのノウハウを活かした今後のイベント開催に努めていく 7 洋野タウンプロモーション事業 洋野町 4,279,186 2,700,000 5 市町村事業 3 観光産業 1 ソフト 人口の多い首都圏で主にイベントを開催し より多くの人に本町及び県北地域の魅力を紹介した 特に 横浜 八景島シーパラダイスでのイベントと種市高校 PR ポスターは 本町伝統の潜水技術である南部もぐりを主としたことで 独自性の高い効果的なプロモーションを実施することができた 今後においても同事業を実施することで 本町への観光 移住者の増加と特産品の販売促進を図っていく

4 8 水産環境整備事業洋野町 6,480,000 4,320,000 5 市町村事業 6 農林水産業 2 ハード 本事業の継続実施により ウニの漁獲量 ( むき身 ) は平成 29 年度を基準とした場合 5t 増加の 118% であった 平成 30 年度は着底基質ブロックを製作した 令 和元年度は着底基質ブロックの据付工事を実施し 藻場育成環境の造成を図り 漁場の生産能力を高め漁獲量の回復を目指す 9 洋野町受精卵移植活用促進事業 洋野町 2,457, ,000 5 市町村事業 6 農林水産業 1 ソフト 本町の基幹産業の一つである酪農の発展に寄与するため 平成 29 年度から本事業に取り組んでいる 受精卵移植による出生と採卵までには期間を要することから 事業の効果はすぐには現れにくいが 今後も継続することで地域に優良乳用牛が定着すると考えられる なお 平成 30 年度は 12 卵移植 7 卵受胎 6 頭出生という結果であり 優良乳用牛の増殖及び改良による後継牛の確保が期待される 10 異性とのふれあい創出事業 のだで恋しちゃうのだ! 野田村 700, ,000 5 市町村事業 5 その他圏域の課題解 1 ソフト 3 年間の事業により成立したカップルは 3 組のみ 民間の結婚相談所による婚活事業のノウハウを活用したが 婚活に積極的に参加する独身者の方はほとんどいないため 良い支援策を実施しても 支援事業の効果が得られない状況である 独身者の婚活 異性に対する意識改革から始めなければ事業への参加も見込めないため 今後は独身者の意識改革を目的とした事業に取り組む 11 復興展示室整備事業野田村 4,395,600 2,930,000 5 市町村事業 1 ものづくり産業 1 ソフト 平成 30 年度の展示室整備は完了したが 今後の更なる利活用を図り震災の教訓を伝承するためには 令和元年度以降も企画展の実施や被災写真の充実などに取り組む

5 12 OOS 協定交流事業野田村 750, ,000 5 市町村事業 1 ものづくり産業 1 ソフト 大阪大学の大学院生によるコミュニティラーニングにより 村民と学生が地域活性化を目標にしたフィールドワークを実施することができ 村民との交流人口の増加に繋げることができた 野田学 セミナーの開催により 大阪大学のもつ知識や情報を村民に提供し 村特有の文化を大阪大学に体験してもらうことにより 更なる相互交流の深化を図ることができた 今後も各事業を継続 更に発展させるために 村民を中心とした事業と他の OOS 協定先の団体との連携により交流人口の増加 それによる地域活性化を図る 13 観光施設改修事業 野田村 2,484,000 1,656,000 5 市町村事業 1 ものづくり産業 本事業による改修により 物産館ぱあぷるのトイレ設備の洋式化が達成され 利用者の利便性向上が図られた また 改修を閑散期に行ったこと 2 ハードで 物産館ぱあぷるの営業への影響も最小限に止めることができ 春以降の行楽シーズンに向けた観光インフラ整備として有効であった 14 青の国からふだい TV( シーズン Ⅱ) 番組放送事業 普代村 17,706,720 5,766,000 5 市町村事業 5 その他圏域の課題解 1 ソフト 本事業により 村の産業 伝統 文化及び人など 青の国ふだい の資源の PR また 情報発信人材の育成を図ることができた 令和元年度以降も育成された地域人材を活用しながら 青の国ふだい の情報発信の強化に取り組む

6 15 ふだいの海の幸魅力アップ事業 普代村 3,140,000 2,093,000 5 市町村事業 6 農林水産業 1 ソフト 平成 28 年度から 普代おでん に係る取組を行い 今年度 いわて普代おでん 缶詰の完成となった 今後は 販売に向けての PR 販路開拓などに取り組む また 本事業において開発した昆布入りちくわ 昆布入りさつま揚げについては 単価の関係から缶詰に入れることが出来なかった 代わりに村内外のイベントやくろさき荘 村内商店などでの提供を進めていく どこでも食べることができる おでん缶詰 で広く PR し 普代に来なければ食べることの出来ない 普代おでん で普代への誘客を図るなど 開発したおでんを活用した更なる取組の検討を行う 16 地域活性化拠点施設 道の駅青の国ふだい ( 仮称 ) 整備促進事業 普代村 5,594,400 1,800,000 5 市町村事業 3 観光産業 1 ソフト 本事業により 既存施設の道の駅認定に向けた計画策定及び予定施設の機能強化が図られた これにより 令和元年度予定する道の駅認定に向けた スムーズな申請作業が見込まれるとともに 予定施設の機能強化により情報発信 交流スペースの充実が図られたことから 直近では三陸防災復興プロジェクトの村拠点施設として 長い目では 今後は三陸沿岸道路によって広がる旅行者らの集客効果の高まりによる売上高増加につながることも期待される また 道の駅計画 ( 案 ) に既存施設 ( 普代村観光センター ) を選定したことで より費用対効果の高い整備方針が明確化された 17 防災体制充実事業二戸市 2,808,000 1,872,000 5 市町村事業 9 防災 危機管理 1 ソフト 当市を訪れる観光客や外国人等を 主要道等から付近の避難場所や避難所へスムーズに誘導するための案内標識が整備された 蓄光タイフ を採用し 夜間 ( 停電時 ) にも視認可能である 市内の事業者を活用し 効果的な位置に設置できた

7 18 二戸市観光情報発信事業二戸市 3,510, ,000 5 市町村事業 3 観光産業 1 ソフト 二戸駅 (JR IGR) に隣接するカシオペアメッセなにゃーと内への観光案内窓口 (JNTO 認定カテゴリを取得 ) 設置に向けた諸整備等を進めるとともに 駅及びなにゃーと内のサイン整備 ( 英語表記 ) を行った 今後 観光客へのアピール 交流人口の増加に繋げていく 19 市民協働除排雪支援事業二戸市 8,620,344 5,746,000 5 市町村事業 9 防災 危機管理 1 ソフト 歩道や高齢者宅周辺の除雪作業は 地域から好評を得ており 貸出数の増加が見込まれる中 10 台の除雪機購入により 新たな拠点に除雪機を配備し 市民協働による除排雪体制を強化することができた 20 小中学校除雪機整備事業二戸市 862, ,000 5 市町村事業 9 防災 危機管理 1 ソフト 小中学校へ小型除雪機配備により 児童生徒の学校内の安全確保などの効果が期待される 地域住民の避難場所でもある小学校の避難所としての機能維持にも有効であった 21 かるまい冬灯り &HIGH キュー フォトロケーション 2018 実施事業 軽米町 2,931,009 1,856,000 5 市町村事業 3 観光産業 1 ソフト ハイキューイベントは今後 リピーターの顧客満足度を高めるため 商工会主催の軽米夏祭りと同時開催し 更に集客を図ることとする フォトコンテストの目的であったフォロワーを増やすことにある程度成功したことから 今まで以上に情報発信を行っていく 冬灯りについては 町の風物詩として定着し参加団体が増えてきたところであるため 継続して取り組んでいく

8 22 農産物活用推進事業軽米町 3,220,145 2,146,000 5 市町村事業 2 食産業 1 ソフト 町が主体的に商品開発を行うことで 地域全体への波及が期待できる事業を進めてきたが 今後は市場に近接し 商業的感覚を持ちあわせる地域の事業者に対する補助金事業への移行を検討している 行政は事業者と連携して情報発信を行っていくこととしたい 平成 30 年度は町として初めてプレスリリースを実施したほか 量販店への営業を行うなど 0 から 1 を生み出すことの難しさと事業者からの評価を体感した これからも積極的に対外的な PR を行っていく 23 聖地巡礼交流推進事業軽米町 2,144,200 1,429,000 5 市町村事業 3 観光産業 1 ソフト 案内所は単なる現地案内だけではなく 夏祭りや秋祭りなどでの交流事業を企画するなど 来町するファンにとっての拠点となっており リピーター増加の大きな要因となっている 8/19( ハイキューの日 ) に合わせた企画や軽米高校文化祭に合わせたイベント 町民体育館の開放も好評を得ており イベントでの来訪をきっかけに交流も生まれ ファン同士の交流の場としての軽米 と言う位置づけもできてきている 更なる来町者の増加と町中心街の活性化のために 商工会や商店街を中心とした事業展開を図り 町民との交流を増加させていく

9 24 地方創生交流生産推進事業軽米町 1,553, ,000 5 市町村事業 2 食産業 1 ソフト 県産小麦を使用してたパン等の試作品は 予想以上の出来栄えで試食した方から好評を得るなど販売に向けて手ごたえを感じている 次年度は更に試作品の完成度を上げ 季節の温度変化等に対応した製造技術を習得するとともに町内の特産物を使用した製品の開発も進め 種類を増やしていく 移動販売が中心になることから企業 学校 産直施設等との調整や調査を行い 本格販売に向けた取組を進めていく 25 まちの駅まさざね館駐車場整備事業 九戸村 6,546,582 4,364,000 5 市町村事業 3 観光産業 今回の事業によりインフラ整備を充実させ 施設の機能強化を行った 今後は 館内に施設の名称となっている九戸政實関連資料を中心とす 2 ハードるまさざねコーナーを設け 歴史や史跡面での情報発信機能の強化を行い 本施設を活用した地域の賑わいの創出につなげていく 26 甘茶工場金属探知機導入事業九戸村 1,517,400 1,011,000 5 市町村事業 2 食産業 1 ソフト 本事業を活用した金属探知機の導入は 本村の甘茶製造及び甘茶生産者にとって非常に有効であった 金属探知機を活用し 製造コストの低減を図り これからも消費者に安心安全な甘茶を届けるために鋭意努力していく また 甘茶に関しては村の特産品であり 今後も公社と連携し様々な事業の実施や販路拡大 生産者の確保 生産量増加に向けて尽力し村の活性化につなげていく 27 耕作放棄地利活用地域活動支援事業 一戸町 360, ,000 5 市町村事業 6 農林水産業 1 ソフト 地域の荒廃農地再生に取り組む団体にその経費を助成した 再生農地は 20a と目標 (60a) には届かなかったが 参加者数は 184 人と想定を大きく上回り また 当該農地の産品を活用した催事が企画されるなど 波及効果もあった 今後は事業の周知と 要望の掘り起こしに努める

10 28 一戸町新規就農者確保対策事業 一戸町 2,087,621 1,391,000 5 市町村事業 6 農林水産業 1 ソフト 新 農業人フェアでの相談者は 4 会場で計 21 名と目標を上回った 中には 事前に夢ファームのホームページを閲覧してから相談に訪れる方もおり 着実に知名度は伸びていると感じた また 就農ガイドブックやパンフレット等により 制度や研修の内容などを説明しやすくなった 現時点では フェアなどの参加者から研修に至った方はいないが 見学に訪れる方はいたので 継続して新 農業人フェアに参加し 体験研修や正規研修に結び付けたい 29 乳製品などの地域産品の普及と販路拡大事業 一戸町 3,616,345 2,410,000 5 市町村事業 6 農林水産業 1 ソフト 酪農家等と協力し 乳製品を使った有望なメニューを開発することができた メニューを更に増やし 町内の飲食店などに広げたい また 横浜市のイベントで PR を行うことにより 町産品の素晴らしさを実感していただけたと考えており アンテナショップの知名度の向上にも役立っている これらがよいサイクルとなることから 更なる販売力の強化に繋げていく 30 首都圏における世界遺産登録推進 PR 事業 一戸町 486, ,000 5 市町村事業 3 観光産業 1 ソフト 世界文化遺産登録を目指す 北海道 東北の縄文遺跡群 の構成資産である御所野縄文遺跡について 都営地下鉄 4 路線の車両内 ( 中吊 ) と主要 10 駅に広告を掲出したもの 広告を見て御所野縄文公園を訪れた方がいたほか SNS への反応も 年度途中で前年実績を超えるなど 効果を実感している 今後も機を捉えて 町の PR に努め 県北地域及び県全体の振興にもつなげられるよう 意欲的に取り組む

11 31 路線バスを活用した世界遺産登録推進 PR 事業 一戸町 1,620,000 1,080,000 5 市町村事業 3 観光産業 1 ソフト 世界文化遺産登録を目指す 北海道 東北の縄文遺跡群 の構成資産である御所野縄文遺跡について 二戸管内及び盛岡市内を運行する路線バス 2 台にラッピング広告を掲示したもの 御所野を訪れる方が使用する路線や 人口の多い盛岡地区の主要区間を走行するバスに広告を掲示したことにより 世界遺産登録に向けた更なる機運醸成が図られ 今後の来訪者増にも繋がるものとなった 32 世界遺産登録推進周辺環境整備事業 一戸町 2,226,420 1,484,000 5 市町村事業 3 観光産業 1 ソフト 世界文化遺産登録を目指す 北海道 東北の縄文遺跡群 の構成資産である御所野縄文遺跡について 国道 4 号線に設置する御所野縄文公園の看板 案内板を修繕したもの 来訪者の誘導に不可欠なものであり 通過者に対する認知度の向上 今後の来訪者増にも繋がる取組となった 合 計 103,448,410 57,914,000

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5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 加古川の伝統文化 ( 将棋 ) の発信によるまちのにぎわい創出事業 2 地域再生計画の作成主体の名称加古川市 3 地域再生計画の区域加古川市の全域 4 地域再生計画の目標加古川市では 本市にゆかりのある将棋のプロ棋士が5 名もおられることから 公益社団法人日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の創設をはじめ これまで 棋士のまち加古川 を全国に発信するため様々な取り組みを進めてきたが

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