Beer Style Guidelines日本語版

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1 BJCP スタイル ガイドラインへの 序 文 全 ての 人 へ: 前 版 のスタイル ガイドラインからスタイル カテゴリーが 広 範 囲 に 渡 り 改 定 されました スタイル 変 数 説 明 良 く 知 られた 市 販 品 の 例 が 変 更 されている 事 例 もあります カテゴリーは 番 号 を 付 け 替 え 並 べ 替 え 再 分 類 されています 参 照 している 名 前 とスタイル 番 号 が 合 っているか 否 か 確 実 にするためにも 再 度 確 認 して 下 さい ビールの 色 の 説 明 ビールの 色 密 度 を 測 る 上 では 色 調 / 濃 淡 よりも SRM が 良 い 尺 度 と なります このことを 踏 まえてビールの 色 表 現 には SRM 値 だけを 使 うよう 心 がけて 下 さい このようなガイドラインではビールの 色 を 記 述 する 指 標 は 通 常 下 記 の SRM 値 との 対 応 表 が 使 われます ストロー[ 麦 ] 色 2 3 黄 色 3 4 金 色 5 6 アンバー[ 琥 珀 ] 色 6 9 濃 いアンバー / 明 るい 銅 色 銅 色 濃 い 銅 色 / 明 るい 茶 色 茶 色 濃 い 茶 色 非 常 に 濃 い 茶 色 黒 30 以 上 黒 不 透 明 40 以 上 醸 造 者 へ: ビールを 評 価 するのに 追 加 情 報 の 必 要 があるスタイルがあります ガイドラインを 良 く 読 んで 必 要 な 情 報 を 提 供 して 下 さい 必 要 な 情 報 に 漏 れがあると 誤 って 審 査 されるかも 知 れません もし ガイドライン 内 で 該 当 カテゴリーが 無 く スペシャルティま たはエクスペリメンタル ビアへエントリーする 場 合 もしくは 珍 しい 原 料 を 用 いている 場 合 は 補 足 情 報 を 提 供 していただくと ジャッジがビールおよび 趣 旨 を 適 切 に 理 解 することができます 主 催 者 へ: 醸 造 者 から 申 請 のあった 補 足 情 報 を 確 実 にジャッジに 伝 わるように して 下 さい もし 醸 造 者 からの 必 要 な 情 報 が 足 りない 場 合 審 査 日 までに 醸 造 者 からの 説 明 を 受 けて 下 さい 審 査 員 へ: ほとんどのビア スタイルは 単 独 のビールによって 定 義 されている わけではないことを 理 解 して 下 さい 多 くのスタイルが 極 めて 幅 広 く そのスタイルに 当 てはまる 複 数 の 派 生 種 を 含 むことがあります 単 独 のビールに 対 する 理 解 が 各 ビア スタイルの 完 全 な 範 囲 を 認 識 する 上 での 妨 げとならないようにして 下 さい フライト 中 あなたにとって 都 合 の 良 い 順 番 でビールを 審 査 するこ とは 自 由 ですが 感 覚 を 維 持 し 各 々のビールを 公 平 に 評 価 できる ような 順 番 にビールを 並 べるよう 試 みて 下 さい 多 くの 特 徴 は 任 意 であることに 注 意 し このような 必 ずしも 必 要 で ない 要 素 が 無 いからと 言 ってビールを 減 点 しないで 下 さい することもある を 有 することがある の 特 色 をなして 良 い は 許 容 される が 適 切 が 典 型 的 [ あっても 良 い ] 等 と 言 った 表 現 は 全 て 任 意 の 要 素 を 示 します 必 要 不 可 欠 な 要 素 は 概 ね 明 確 な 言 い 回 しで 記 述 しているか で なければならない または すること と 言 う 言 葉 を 用 いています 存 在 してはならない 要 素 は 多 くの 場 合 は 不 適 切 である 無 し してはならない [ あってはならない ]という 表 現 を 用 いてい ます スタイル カテゴリーの 趣 旨 を 理 解 し 各 々のビール 全 体 に 渡 って 審 査 するよう 努 めて 下 さい 単 一 要 素 に 拘 り 過 ぎてはいけません 最 終 的 な 評 価 はビールの 全 体 バランスと 特 徴 に 目 を 向 けて 下 さい もしスタイル ガイドラインが 醸 造 者 からの 必 須 情 報 を 規 定 してい るにもかかわらず その 情 報 が 付 されていない 場 合 は コンペティ ションの 主 催 者 にその 情 報 を 請 求 して 下 さい もし 主 催 者 が 情 報 を 持 ち 合 わせていない 場 合 は ざっと 評 価 してそのビールをどのカテ ゴリーで 審 査 したいか 決 めて 下 さい スコアシートにその 旨 を 記 入 し 普 通 に 審 査 してください このやり 方 は 必 ずしも 的 確 ではない かも 知 れませんが このような 状 況 で 取 り 得 る 最 善 策 です 情 報 が なかったからと 言 って 醸 造 者 に 対 して 過 度 に 減 点 してはいけませ ん あちらの 過 失 ではないかも 知 れないからです 出 来 るだけ 全 力 を 尽 くし 良 識 を 持 って 臨 んで 下 さい もし 明 らかにスタイルから 外 れているビールに 直 面 した 場 合 は そ のビールに 正 しいラベルが 貼 られているか あるいは 正 しく 分 類 さ れているかを 主 催 者 と 一 緒 に 確 認 して 下 さい 取 扱 上 の 間 違 いも 起 こり 得 ます エントリー 数 およびジャッジを 考 慮 して コンペの 目 的 に 合 う 理 に かなったグループ 分 けならばスタイル カテゴリーおよびサブカテ ゴリーを 組 み 合 わせるのは 自 由 です 異 なるグループ 分 けが 参 加 者 にとって 有 益 だと 考 えるならば コン ペの 目 的 のためにスタイル カテゴリーを 分 けるも 再 構 成 するも 自 由 です フライトを 構 築 する 際 に 全 てのサブ カテゴリーを 主 要 な カテゴリー 内 に 留 めようと 考 える 必 要 はありません 1

2 目 次 BJCP スタイル ガイドラインへの 序 文 1 1. ライト ラガー 3 2 1A. ライト アメリカン ラガー 3 1B. スタンダード アメリカン ラガー 3 1C. プレミアム アメリカン ラガー 3 1D. ミューニック ヘレス 3 1E. ドルトムンダー エキスポート 4 2. ピルスナー 4 2A. ジャーマン ピルスナー(ピルス) 4 2B. ボヘミアン ピルスナー 4 2C. クラシック アメリカン ピルスナー 5 3. ヨーロピアン アンバー ラガー 5 3A. ヴィエナ[ウィーン] ラガー 5 3B. オクトーバーフェスト / メルツェン 6 4. ダーク ラガー 6 4A. ダーク アメリカン ラガー 6 4B. ミューニック デュンケル 6 4C. シュバルツビア(ブラック ビア) 7 5. ボック 8 5A. マイボック / ヘレス ボック 8 5B. トラディショナル ボック 8 5C. ドッペルボック 8 5D. アイスボック 9 6. ライト ハイブリッド ビール 10 6A. クリーム エール 10 6B. ブロンド エール 10 6C. ケルシュ 10 6D. アメリカン ウィートまたはライ ビール アンバー ハイブッド ビア 12 7A. ノーザン ジャーマン アルトビア 12 7B. カリフォルニア コモン ビア 12 7C. デュッセルドルフ アルトビア イングリッシュ ペール エール 13 8A. スタンダード / オーディナリー ビター 13 8B. スペシャル / ベスト / プレミアム ビター 13 8C. エクストラ スペシャル / ストロング ビター (イングリッシュ ペール エール) スコティッシュ&アイリッシュ エール 15 9A. スコティッシュ ライト 60 シリング 15 9B. スコティッシュ ヘヴィ 70 シリング 15 9C. スコティッシュ エクスポート 80 シリング 15 9D. アイリッシュ レッド エール 15 9E. ストロング スコッチ エール アメリカン エール 16 10A. アメリカン ペール エール 16 10B. アメリカン アンバー エール 17 10C. アメリカン ブラウン エール イングリッシュ ブラウン エール 18 11A. マイルド 18 11B. サザン イングリッシュ ブラウン 18 11C. ノーザン イングリッシュ ブラウン ポーター 19 12A. ブラウン ポーター B. ロブスト ポーター 19 12C. バルチック ポーター スタウト 20 13A. ドライ スタウト 20 13B. スイート スタウト 21 13C. オートミール スタウト 21 13D. フォーリン エクストラ スタウト 22 13E. アメリカン スタウト 22 13F. ロシアン インペリアル スタウト インディア ペール エール (IPA) 23 14A. イングリッシュ IPA 23 14B. アメリカン IPA 24 14C. インペリアル IPA ジャーマン ウィート&ライ ビール 25 15A. ヴァイツェン / ヴァイスビア 25 15B. デュンケルヴァイツェン 26 15C. ヴァイツェンボック 26 15D. ローゲンビア(ジャーマン ライ ビア) ベルジャン&フレンチ エール 27 16A. ウィットビア 27 16B. ベルジャン ペール エール 28 16C. セゾン 28 16D. ビエール ド ギャルド 29 16E. ベルジャン スペシャリティ エール サワー エール 31 17A. ベルリナー ヴァイス 31 17B. フランダース レッド エール 31 17C. フランダース ブラウン エール / オート ブラン 32 17D. ストレート(アンブレンディト)ランビック 32 17E. グーズ 33 17F. フルーツ ランビック ベルジャン ストロング エール 34 18A. ベルジャン ブロンド エール 34 18B. ベルジャン デュベル 35 18C. ベルジャン トリペル 35 18D. ベルジャン ゴールデン ストロング エール 36 18E. ベルジャン ダーク ストロング エール ストロング エール 37 19A. オールド エール 37 19B. イングリッシュ バーレイワイン 38 19C. アメリカン バーレイワイン フルーツ ビア スパイス / ハーブ / ベジタブル ビア 40 21A. スパイス ハーブ ベジタブル ビア 40 21B. クリスマス / ウインター スペシャルティ スパイス ビア スモーク フレーバー / ウッド エイジ ビア 41 22A. クラシック ラオホビア 41 22B. アザー スモーク ビア 42 22C. ウッド エイジ ビア スペシャルティ ビア 44

3 1. ライト ラガー 1A. ライト アメリカン ラガー アロマ:モルトのアロマはほとんど 全 く 無 しだが あるとすれば 穀 物 的 甘 いまたはトウモロコシのよう ホップ アロマは 無 軽 いスパイシーまたはフローラルな 香 り 弱 いレベルのイーストの 特 徴 (グリーンアップル DMS フルーツ 感 )は 任 意 で あっても 良 い ダイアセチルは 無 し 外 観 : 非 常 に 薄 いストロー 色 薄 い 黄 色 白 で 泡 だらけのヘッドが ほとんど 持 続 しない 非 常 にクリア フレーバー:クリスプでドライなフレーバーで 穀 物 的 またはトウ モロコシのような 甘 味 を 低 レベルで 伴 う ホップ フレーバーは 無 低 レベルの 範 囲 ホップの 苦 味 は 弱 レベル わずかにモルティー わずかに 苦 いまでバランスは 変 化 するが どちらかといえば 同 程 度 に 近 い 高 レベルの 炭 酸 によるわずかな 酸 味 またはドライな 刺 激 がある ダイアセチルは 無 し フルーツ 感 も 無 し マウスフィール:ライスやコーンと 言 った 副 原 料 を 高 い 割 合 で 使 っ ているため 非 常 にライトなボディ 非 常 に 高 炭 酸 で 舌 の 上 でわずか に 炭 酸 の 刺 激 水 のように 思 えることもある 総 合 印 象 : 非 常 に 爽 やかで 渇 きをいやす コメント: 標 準 的 な 世 界 的 ラガーより 低 比 重 で 低 カロリー 強 いフ レーバーは 欠 陥 できるだけ 幅 広 い 一 般 大 衆 が 興 味 を 持 つようデザ インされている 原 料 : 二 条 または 六 条 大 麦 に 副 原 料 として 高 い 割 合 (40% まで) のライスまたはコーン スリーサイズ: OG: IBUs: 8 12 FG: SRM: 2 3 ABV: % 市 販 例 :Bitburger Light, Sam Adams Light, Heineken Premium Light, Miller Lite*, Bud Light*, Coors Light*, Baltika #1 Light, Old Milwaukee Light, Amstel Light[* 印 は 日 本 で 入 手 可 能 ] 1B. スタンダード アメリカン ラガー アロマ:モルトのアロマはほとんど 全 く 無 しだが あるとすれば 穀 物 的 甘 いまたはトウモロコシのよう ホップ アロマは 無 軽 いスパイシーまたはフローラルな 香 り 弱 いレベルのイーストの 特 徴 (グリーンアップル DMS フルーツ 感 )は 任 意 で あっても 良 い ダイアセチルは 無 し 外 観 : 非 常 に 薄 いストロー 色 薄 い 黄 色 白 で 泡 だらけのヘッドが ほとんど 持 続 しない 非 常 にクリア フレーバー:クリスプでドライなフレーバーで 穀 物 的 またはトウ モロコシのような 甘 味 を 低 レベルで 伴 う ホップ フレーバーは 無 低 レベルの 範 囲 ホップの 苦 味 は 弱 中 弱 レベル わずかにモル ティー わずかに 苦 いまでバランスは 変 化 するが どちらかといえ ば 同 程 度 に 近 い 高 レベルの 炭 酸 によるわずかな 酸 味 またはドライ な 刺 激 がある ダイアセチルは 無 し フルーツ 感 も 無 し マウスフィール:ライスやコーンと 言 った 副 原 料 を 高 い 割 合 で 使 っ ているためライトなボディ 非 常 に 高 炭 酸 で 舌 の 上 でわずかに 炭 酸 の 刺 激 総 合 印 象 : 非 常 に 爽 やかで 渇 きをいやす コメント: 強 いフレーバーは 欠 陥 ほとんどの 国 で 造 られている 標 準 的 な 大 量 生 産 ラガーを 含 む 国 際 的 なスタイル 原 料 : 二 条 または 六 条 大 麦 に 副 原 料 として 高 い 割 合 (40% まで) のライスまたはコーン スリーサイズ: OG: IBUs: 8 15 FG: SRM: 2 4 ABV: % 市 販 例 :Pabst Blue Ribbon, Miller High Life, Budweiser*, Baltika #3 Classic, Kirin Lager*, Grain Belt Premium Lager, Molson Golden, Labatt Blue, Coors Original, Foster s Lager[* 印 は 日 本 で 入 手 可 能 ] 1C. プレミアム アメリカン ラガー アロマ:モルトのアロマは 弱 中 弱 程 度 で 穀 物 的 甘 いまたはト ウモロコシのよう ホップ アロマは 非 常 に 弱 い 中 弱 のスパイシー またはフローラルな 香 り 弱 いレベルのイーストの 特 徴 (グリーン アップル DMS フルーツ 感 )は 任 意 で あっても 良 い ダイア セチルは 無 し 外 観 : 薄 いストロー 色 金 色 白 で 泡 だらけのヘッドが 長 く 残 らな いこともある 非 常 にクリア フレーバー:クリスプでドライなフレーバーで 穀 物 的 またはモル トのような 甘 味 を 低 レベルで 伴 う ホップ フレーバーは 無 低 レ ベルの 範 囲 ホップの 苦 味 は 弱 中 レベル わずかにモルティー わずかに 苦 いまでバランスは 変 化 するが どちらかといえば 同 程 度 に 近 い 高 レベルの 炭 酸 によるわずかな 酸 味 またはドライな 刺 激 がある ダイアセチルは 無 し フルーツ 感 も 無 し マウスフィール:ライスやコーンと 言 った 副 原 料 を 使 っているため ミデアム ライトなボディ 高 炭 酸 で 舌 の 上 でわずかに 炭 酸 の 刺 激 総 合 印 象 : 爽 やかで 渇 きをいやすが 一 般 的 にスタンダードまたは ライトなバージョンよりも 満 足 感 がある コメント:プレミアム ビールはスタンダードまたはライトよりも 副 原 料 を 少 なめに 使 用 している 傾 向 があり オールモルトの 場 合 も ある 強 いフレーバーは 欠 陥 であるがプレミアム ラガーはスタン ダードまたはライト ラガーよりフレーバーが 強 い 高 級 アメリカ ン ラガーからアメリカでよく 見 られる 輸 入 または グリーン ボトル の 国 際 的 ビールまでを 網 羅 する 世 界 的 大 量 生 産 ラガーの 広 いカテゴリー 原 料 : 二 条 または 六 条 大 麦 に 副 原 料 として 25% までのライスまた はコーン スリーサイズ: OG: IBUs: FG: SRM: 2 6 ABV: % 市 販 例 :Full Sail Session Premium Lager, Miller Genuine Draft*, Corona Extra, Michelob, Coors Extra Gold, Birra Moretti, Heineken*, Beck s, Stella Artois, Red Stripe, Singha*[* 印 は 日 本 で 入 手 可 能 ] 1D. ミューニック ヘレス アロマ: 心 地 よい 穀 物 的 な 甘 味 クリーンなピルス モルトのアロ マが 支 配 的 弱 やや 弱 いスパイシーなノーブル ホップのアロマ があり (ピルス モルト 由 来 の)DMS の 弱 い 特 徴 が 背 後 に 感 じら れる エステルやダイアセチルは 無 し 外 観 : 中 庸 の 黄 色 薄 い 金 色 透 明 でクリーミーな 白 い 泡 を 伴 う フレーバー:わずかに 甘 く モルティな 輪 郭 グレインとピルス モルトのフレーバーが 支 配 的 で モルティな 味 覚 を 支 える 弱 中 弱 のホップの 苦 味 を 伴 う 弱 やや 弱 いスパイシーなノーブル ホッ プのフレーバー フィニッシュと 後 味 にモルティさが 残 る クリー ン フルーティなエステルやダイアセチルは 無 し マウスフィール:ミデアム ボディ 中 程 度 の 炭 酸 スムースなモ 3

4 ルティさで 収 斂 味 の 痕 跡 を 伴 わない 総 合 印 象 :モルティだが 十 分 に 発 酵 したピルス モルトが 味 わえる 歴 史 :ピルスナー スタイルに 対 抗 するため 1895 年 に Gabriel Sedlmayer によってミュンヘンにある Spaten 醸 造 所 で 造 られた コメント:ピルスナーとは 違 い 近 縁 のミューニック デュンケル 同 様 ヘレスはモルトの 強 調 されたビールで 過 度 に 甘 くなくどち らかと 言 えばモルト フレーバーに 焦 点 が 当 てられており 脇 役 と して 背 後 にホップの 苦 味 を 伴 う 原 料 :やや 炭 酸 を 含 む 水 ピルスナーモルト ドイツ 原 産 のノーブ ル ホップ 種 スリーサイズ: OG: IBUs: FG: SRM: 3 5 ABV: % 市 販 例 :Weihenstephaner Original, Hacker-Pschorr Münchner Gold, Bürgerbräu Wolznacher Hell Naturtrüb, Mahr s Hell, Paulaner Premium Lager, Spaten Premium Lager*, Stoudt s Gold Lager[* 印 は 日 本 で 入 手 可 能 ] 1E. ドルトムンダー エキスポート アロマ: 弱 中 の(ドイツまたはチェコ 原 産 の)ノーブル ホップ アロマ ややピルス モルトのアロマで 穀 物 的 多 少 甘 め ( 水 や イースト 由 来 の)サルファリーなアロマが 最 初 に 感 じられ (ピル ス モルト 由 来 の)DMS の 弱 い 特 徴 が 背 後 に 感 じられることもある ダイアセチルは 無 し 外 観 : 薄 濃 い 金 色 透 明 で 持 ちの 良 い 白 い 泡 フレーバー:ピルス モルトもノーブル ホップも 支 配 的 でないが 少 々モルティーな 甘 味 を 伴 って 両 者 が 良 くバランスし スムースな 上 にクリスピーで 爽 やかなビールを 作 っている バランスは 最 後 ま で 持 続 しホップの 苦 味 が 余 韻 としていつまでも 残 る(フィニッシュ がわずかに 甘 味 く 感 じられる 製 品 もある) クリーンで フルーティ なエステルやダイアセチルは 無 し 水 由 来 の 鉱 物 感 がすることもあ るが 通 常 は 表 立 った 鉱 物 フレーバーが 出 てくることは 無 い マウスフィール:ミデアム ボディで 中 炭 酸 総 合 印 象 :バランスとスムースさがこのスタイルの 最 大 の 特 徴 ヘ レスのモルト 感 [1D] ピルスのホップ 感 [2A] を 合 わせ 持 ち それ が 両 者 のビールよりもわずかに 強 い 歴 史 :ドルトムント 工 業 地 域 で 発 祥 したスタイルで 最 近 のドイツ ではドルトムンダーは 衰 退 してきている コメント: 硫 酸 塩 で 強 調 されたホップの 苦 味 を 補 完 するための しっ かりとしたモルティなボディと 背 後 のモルト 感 を 出 すために 他 の ライト ラガーに 比 べて 初 期 比 重 がわずかに 高 く 造 られる エキ スポート という 言 葉 はドイツのビール 税 法 におけるビールの 濃 度 の 分 類 で ドルトムンダー スタイルとは 厳 密 には 同 義 語 でない 別 の 市 や 地 域 からのビールがエキスポート 濃 度 で 造 られ ラベルに そう 表 示 される 原 料 : 高 レベルの 硫 酸 塩 炭 酸 塩 塩 化 物 を 含 む 鉱 水 ドイツまた はチェコ 産 のノーブル ホップ ピルスナーモルト ドイツ ラガー イースト スリーサイズ: OG: IBUs: FG: SRM: 4 6 ABV: % 市 販 例 :DAB Export, Dortmunder Union Export, Dortmunder Kronen, Ayinger Jahrhundert*, Great Lakes Dortmunder Gold, 4 Barrel House Duveneck s Dortmunder, Bell s Lager, Dominion Lager, Gordon Biersch Golden Export, Flensburger Gold[* 印 は 日 本 で 入 手 可 能 ] 2. ピルスナー 2A. ジャーマン ピルスナー(ピルス) アロマ: 一 般 的 には 軽 いグレイニーな(グラハム クラッカーに 似 た 場 合 もある)ピルス モルトの 特 徴 とフローラルあるいはスパイ ス 的 なノーブル ホップを 有 する クリーンで フルーツ エステ ルやダイアセチルは 無 し ( 水 やイースト 由 来 の) 硫 黄 のようなア ロマが 最 初 に 感 じられたり (ピルス モルト 由 来 の)DMS の 弱 い 特 徴 が 背 後 に 感 じられることもある 外 観 :ストロー 薄 い 金 色 鮮 やか 非 常 に 透 明 クリーミーで 長 く 残 る 白 い 泡 フレーバー:クリスプ ビター ドライ ミデアム ドライのフィ ニッシュ 中 やや 弱 いが 十 分 に 発 酵 したモルト 感 だが 穀 物 フレー バーやわずかなピルス モルトの 甘 味 は 許 容 される ホップの 苦 味 が 味 を 決 めそれがフィニッシュまで 続 き 後 味 まで 残 る ホップ フ レーバーは 弱 強 と 幅 があるがドイツ 産 ノーブル ホップのみから 由 来 していること クリーンで フルーティなエステルおよびダイ アセチルは 無 し マウスフィール:ミデアム ライト ボディ 中 高 炭 酸 総 合 印 象 :クリスプ クリーン 爽 やかなビールで 水 に 含 まれる 硫 酸 塩 により 強 調 された 顕 著 なノーブル ドイツ 産 ホップの 苦 味 が 主 役 歴 史 : 醸 造 条 件 をドイツに 合 わせたボヘミアン ピルスナーの 複 製 コメント: 高 発 酵 で 高 硫 酸 塩 含 有 水 を 使 っているため ボヘミアン ピルスナーに 比 べるとドライでクリスピーで 後 味 に 残 りがちな 苦 味 を 伴 う ボヘミアン ピルスナーに 比 べてボディと 色 は 薄 めで 炭 酸 は 強 め ジャーマン ピルスナーの 最 近 の 製 品 は 色 は 薄 め フィ ニッシュはドライ 苦 味 は 強 めの 傾 向 があり これはドイツ 国 内 で は 南 から 北 に 行 くに 従 って 強 まる 傾 向 にある 原 料 :ピルスナー モルト ドイツ 産 ホップ 種 ( 特 にハラタウ テ トナンガー スパルトと 言 ったノーブル 種 の 味 とアロマ) 中 程 度 に 硫 酸 塩 が 含 まれた 水 ジャーマン ラガー イースト スリーサイズ OG: IBUs: FG: SRM: 2 5 ABV: % 市 販 例 :Victory Prima Pils, Bitburger*, Warsteiner, Trumer Pils, Old Dominion Tupper s Hop Pocket Pils, König Pilsener, Jever Pils*, Left Hand Polestar Pilsner, Holsten Pils, Spaten Pils*, Brooklyn Pilsner[* 印 は 日 本 で 入 手 可 能 ] 2B. ボヘミアン ピルスナー アロマ: 濃 厚 で 複 雑 なモルトとスパイシーでフローラルなザーツ ホップのブーケを 伴 う 心 地 良 い 微 量 のダイアセチルは 許 容 される が ある 必 要 はない 他 はクリーンで フルーティなエステルは 無 し 外 観 : 非 常 に 淡 い 金 色 濃 く 光 沢 のある 金 色 で 鮮 やか 非 常 に 透 明 緻 密 で 長 く 残 るクリーミーで 白 い 泡 を 伴 う フレーバー:ザーツ ホップから 来 るハッキリとしているにもかか わらずソフトで 円 熟 した 苦 味 とスパイス 的 なフレーバーを 兼 ね 備 え た 濃 厚 で 複 雑 なモルト 感 少 量 のダイアセチルは 許 容 されるが あ る 必 要 はない 苦 味 は 顕 著 であるが 決 してザラザラせず 口 に 残 ら

5 ない 後 味 はモルトとホップが 両 立 している クリーンで フルー ツのエステルは 無 し マウスフィール:ミデアムボディ(ダイアセチルがある 場 合 はミデ アム フルに 感 じる)で 中 炭 酸 総 合 印 象 :クリスプで 複 雑 良 く 円 熟 しているが 爽 やか コメント: 濃 厚 なモルトの 特 徴 を 出 すためにモラビアン 大 麦 麦 芽 と デコクション マッシュが 使 われる ザーツ ホップと 低 硫 酸 低 炭 酸 の 水 を 使 うために 際 立 ってソフトで 円 熟 したホップの 特 徴 を 有 する 伝 統 的 なイーストにより 背 後 にダイアセチルを 感 じる 時 が ある デキストリンはボディを 強 め ダイアセチルがあるとより 強 い 味 覚 に 感 じる 歴 史 : 初 醸 造 は 1842 年 で このスタイルは 透 明 で 色 の 薄 いビール の 原 型 原 料 : 鉱 物 含 有 量 が 少 ない 軟 水 ザーツ ホップ モラビアン モ ルト 大 麦 チェコ ラガー イースト スリーサイズ: OG: IBUs: FG: SRM: ABV: % 市 販 例 :Pilsner Urquel*, Krušovice Imperial 12, Budweiser Budvar (アメリカでは Czechvar)*, Czech Rebel, Staropramen, Gambrinus Pilsner, Zlaty Bazant Golden Pheasant, Dock Street Bohemian Pilsner[* 印 は 日 本 で 入 手 可 能 ] 2C. クラシック アメリカン ピルスナー アロマ: 弱 中 程 度 の 穀 物 的 トウモロコシ 風 甘 いと 言 ったモル ト 風 味 が 顕 著 に 表 れている( 米 がベースのビールでは 分 かりにく い) 中 少 し 強 めのホップ アロマで 多 くの 場 合 は 由 緒 あるノー ブル ホップ フルーツ 感 やダイアセチルの 無 いクリーンなラガー の 特 徴 多 少 の DMS は 許 容 される 外 観 : 黄 濃 金 色 しっかりとした 長 く 残 る 白 い 泡 輝 くような 透 明 度 フレーバー:ヨーロッパのピルスナーに 似 た 特 徴 で 中 少 し 強 めの モルト 風 味 だが 副 原 料 として 30% 程 度 までフレーク 化 されたト ウモロコシや 米 が 使 われるため 多 少 軽 め トウモロコシを 使 用 して いるため わずかに 穀 物 的 でトウモロコシ 風 の 甘 味 とそれを 補 う しっかりとしたホップの 苦 味 が 一 緒 に 表 れている 米 をベースとし たものは よりクリスピーでドライで 多 くの 場 合 トウモロコシ 風 の フレーバーが 欠 ける ノーブル ホップ( 後 付 けでもファースト ウォート ホッピングでも 良 い)の 中 強 いホップ フレーバー 中 強 いホップの 苦 味 だが 粗 雑 であったりザラザラした 後 味 でない こと フルーツ 感 やダイアセチルは 無 し スムースで 良 く 熟 成 され ていること マウスフィール:ミデアム ボディ 濃 厚 クリーミーなマウスフィー ル 中 高 炭 酸 総 合 印 象 : 伝 統 的 なヨーロピアン ピルスナーにも 通 用 するしっか りとしたピルスナーだが アメリカで 最 初 に 作 ったドイツ 人 ブル ワーが 用 いたアメリカ 大 陸 原 産 のグレインやホップの 特 徴 を 有 す る 爽 やかだが 最 新 のアメリカン ライト ラガーに 比 べると 奥 に 潜 むモルトやホップが 際 立 つ トウモロコシはそれと 分 かる 穀 物 的 な 甘 味 を 添 える 米 はよりクリスピーかつ 中 庸 な 特 徴 を 与 える 歴 史 :アメリカに 定 住 する 際 に 製 造 方 法 とイーストを 持 ち 込 んだ ドイツ 移 民 ブルワーによりアメリカで 作 られたアメリカ 版 ピルス ナー 本 家 ピルスナーのアメリカ 版 を 創 造 するためにアメリカ 原 産 の 原 材 料 を 使 って 作 られた 禁 酒 法 後 に 一 度 絶 滅 したスタイルであ るが 道 楽 者 達 によってホームブルー スタイルとして 復 活 した コメント:クラッシク アメリカン ピルスナーは 禁 酒 法 時 代 前 後 で 作 られていたが 多 少 違 いがある 禁 酒 法 前 の 初 期 比 重 が 適 正 値 だったのに 対 して 禁 酒 法 後 は に 落 ちた これに 伴 って IBU も 禁 酒 法 前 の から 禁 酒 法 後 には に 落 ちた 原 料 : 六 条 大 麦 に 過 度 のたんぱく 質 分 を 希 釈 するための 20% 30% のフレーク 化 されたトウモロコシを 加 える クラスターのよ うなアメリカ 原 産 のホップ 伝 統 的 なヨーロッパのノーブル ホッ プや 現 代 的 なノーブル 交 配 種 (ウルトラ リバティ クリスタル) が 相 応 しい カスケードのような 現 代 的 なアメリカン ホップはそ ぐわない ミネラル 分 の 多 い 水 は[スタイルに] 合 致 しない 粗 雑 な フレーバーやザラザラした 後 味 を 出 すことがある スリーサイズ: OG: IBUs: FG: SRM: 3 6 ABV: 4.5 6% 市 販 例 :ブルーパブやマイクロ ブルワリーで 時 々 出 されるスペシャ ル ビール 3. ヨーロピアン アンバー ラガー 3A. ヴィエナ[ウィーン] ラガー アロマ:やや 濃 厚 なジャーマン モルトのアロマ(ウィーンやミュ ンヘン モルト) 軽 いトースト モルトのアロマが 感 じられるこ ともある オクトーバーフェストに 似 ているが それほど 強 くない クリーンなラガーの 特 徴 でフルーツのエステルやダイアセチルは 無 し ノーブル ホップのアロマは 弱 無 し カラメル アロマは 不 適 外 観 : 明 るい 赤 みがかったアンバー 色 銅 色 輝 くような 透 明 度 大 きく オフ 白 の 持 ちの 良 い 泡 フレーバー:ソフトで 上 品 なモルトの 複 雑 さが 真 っ 先 に 感 じられ バランスのとれたフィニッシュを 演 出 するのに 十 分 なしっかりとし たホップの 苦 味 を 伴 う ウィーン モルトを 使 うことによるトース ト 感 ローストおよびカラメルのフレーバーは 無 し かなりドライ で モルトとホップ 両 方 の 苦 味 が 後 味 に 残 る ノーブル ホップの フレーバーは 弱 無 し マウスフィール:ミデアム ライト ミデアムのボディで 穏 やかな クリーミーさを 伴 う 中 程 度 の 炭 酸 スムース ややクリスプなフィ ニッシュ アルコールによる 暖 まりを 少 し 感 じる 場 合 もある 総 合 印 象 :ソフトで 上 品 なモルト 感 が 特 徴 で フィニッシュは 甘 く なくドライ 歴 史 :オリジナルのアンバー ラガーは Anton Dreher[アントン ドレハー]によってラガー イーストが 分 離 されたすぐ 後 に 作 られ た 発 祥 の 地 ではほとんど 絶 滅 したものの メキシコでは 1800 年 代 後 半 に Santiago Graf[サンティアゴ グラフ]とその 他 のオー ストリア 移 民 ブルワーによって 持 ち 込 まれ 今 でも 存 続 している 残 念 ながら 現 代 の 製 品 は 副 原 料 を 使 ったものがほとんどで この スタイルの 好 適 例 である 濃 厚 で 複 雑 なモルトの 特 徴 が 弱 くなってい る このスタイルの 特 徴 は 精 麦 方 法 (ウィーン モルト)に 負 うと ころが 大 きい 全 体 的 にオクトーバーフェストよりも 軽 いモルト 感 ながら 明 らかにモルトに 傾 いたバランス コメント:アメリカで 造 られるものは 少 々 強 く ドライで 苦 みの 強 いこともある 一 方 ヨーロッパで 造 られる 物 は 甘 い 傾 向 にある か つてメキシコのアンバー ラガーやダーク ラガーには 真 正 により 5

6 近 いと 言 われるものが 多 数 あったが 残 念 ながら 現 在 では 甘 く 副 原 料 満 載 のアメリカン ダーク ラガーのようになってしまった 原 料 :ウィーン モルトは 軽 いトースト 的 で 複 雑 メラノイジン 豊 富 なモルトの 特 徴 を 有 する オクトーバーフェストと 同 じように ヨーロッパのホップ(ノーブル 種 が 望 ましい)に 加 えて 最 高 品 質 のモルトだけが 使 われる やや 硬 く 炭 酸 塩 の 豊 富 な 水 色 と 甘 味 を 付 けるためにカラメル モルトやさらに 色 の 濃 いモルトが 使 われ るが カラメル モルトは 著 しいアロマやフレーバーを ダーク モルトはロースト 感 を 付 けないこと スリーサイズ: OG: IBUs: FG: SRM: ABV: % 市 販 例 :Great Lakes Eliot Ness (6.2% で IBU 35 は 珍 しい), Boulevard Bobs 47 Munich-Style Lager, Negra Modelo*, Old Dominion Aviator Amber Lager, Gordon Biersch Vienna Lager, Capital Wisconsin Amber, Olde Saratoga Lager, Penn Pilsner[* 印 は 日 本 で 入 手 可 能 ] 3B. オクトーバーフェスト / メルツェン アロマ: 濃 厚 なジャーマン モルトのアロマ(ウィーン モルトやミュ ンヘン モルト) 多 くは 軽 中 程 度 のトーストしたモルト アロ マがある クリーンなラガー アロマでフルーティなエステルやダ イアセチルは 無 し ホップ アロマは 無 し カラメル アロマは 不 適 外 観 : 濃 い 金 色 濃 いオレンジ 赤 色 輝 くような 透 明 度 で 頑 丈 で オフ 白 の 泡 が 立 つ フレーバー: 最 初 はモルティな 甘 さだがフィニッシュはややドラ イ 独 特 で 複 雑 なモルト 感 がトーストの 様 相 を 呈 することがよくあ る ホップの 苦 味 は 中 程 度 ノーブル ホップのフレーバーは 弱 無 し バランスはモルトよりだがフィニッシュは 甘 くない カラメ ルやローストのフレーバが 顕 著 なのは 不 適 クリーンなラガーの 特 徴 で ダイアセチルやフルーティなエステルは 無 し マウスフィール:ミデアム ボディ クリーミーな 歯 ざわりで 中 炭 酸 スムース 完 全 に 発 酵 しており 甘 ったるいフィニッシュは 無 い 総 合 印 象 :スムース クリーンだが 濃 厚 で モルト 質 の 深 みを 伴 う 由 緒 あるモルト 的 なスタイルのひとつであり ソフト 複 雑 上 品 だが 決 して 甘 ったるくないモルト 感 を 伴 う 歴 史 :Gabriel Sedlmayr[ガブリエル ゼードルマイヤー]による ものが 起 源 だとされ これはラガー イーストが 初 めて 分 離 されて すぐ 後 の 1840 年 ごろ Anton Dreher[アントン ドレハー]によっ て 発 明 されたヴィエナ スタイルを 手 直 ししたものに 基 づいている 一 般 的 には 伝 統 的 な 醸 造 期 の 終 わりを 告 げる 春 に 醸 造 され 暑 い 夏 の 間 は 寒 い 洞 窟 や 穴 蔵 で 保 管 される 仲 秋 に 行 われる 伝 統 的 な 祭 典 で 振 る 舞 われる コメント:ドイツ 国 内 向 けの 製 品 は 金 色 になりがちで 強 いピルス 主 体 のヘレスのよう ドイツから 輸 出 される 製 品 は 一 般 的 にはオレ ンジ アンバー 色 で 特 有 のトーストしたモルト 風 味 がある ドイツ のビール 税 法 上 このスタイルはフォルビア (vollbier) に 分 類 される ので 初 期 比 重 は 14 P に 制 限 されているが アメリカで 造 られる 製 品 は 強 めとなる フェスト タイプのビールは 特 別 な 場 合 のビー ルで 多 くは 日 常 飲 まれるビールに 比 べて 強 めである 原 料 : 穀 類 原 料 は 様 々であるが 多 くの 場 合 ドイツ 産 ウィーン モ ルトが 麦 芽 成 分 の 中 心 で ミュンヘン モルトやピルス モルトに 加 えてクリスタル モルトが 入 ることもある 全 てのモルトは 最 高 6 品 質 の 二 条 麦 から 作 られる ヨーロッパ 産 ホップ 特 にノーブル 種 が 最 も 真 正 に 近 い いくらかアルカリ 性 の 水 (300PPM まで)で かなり 炭 酸 が 含 まれていても 良 い デコクション マッシングをす るとより 豊 かなモルト 風 味 が 引 き 出 される スリーサイズ: OG: IBUs: FG: SRM: 7 14 ABV: % 市 販 例 :Paulaner Oktoberfest*, Ayinger Oktoberfest-Märzen, Hacker-Pschorr Original Oktoberfest*, Hofbräu Oktoberfest*, Victory Festbier, Great Lakes Oktoberfest, Spaten Oktoberfest*, Capital Oktoberfest, Gordon Biersch Märzen, Goose Island Oktoberfest, Samuel Adams Oktoberfest (レイト ホッピングが 少 々 珍 しい)[* 印 は 日 本 で 入 手 可 能 ] 4. ダーク ラガー 4A. ダーク アメリカン ラガー アロマ:モルトのアロマは 殆 ど 全 く 無 い ロースト モルトおよ びカラメルモルトのアロマは 中 弱 無 し ホップアロマは 無 軽 い スパイスまたはフローラルなホップ 感 弱 いレベルのイースト 風 味 ( 青 リンゴ DMS またはフルーツ)があっても 良 い ダイアセチル は 無 し 外 観 : 濃 いアンバー 濃 い 茶 色 で あざやかな 透 明 さとルビー 色 の 輝 き 泡 立 ちは 長 く 続 かないこともあり 色 は 通 常 明 るいタン 色 フレーバー:ややクリスプで 弱 中 程 度 の 甘 みを 伴 う カラメル モルトやロースト モルトのフレーバー(コーヒーやモラセス コ コアと 言 った 風 味 を 含 む 場 合 もある)は 中 弱 無 し ホップ フレー バーは 無 弱 ホップの 苦 みは 弱 中 程 度 ダイアセチルは 無 し 非 常 に 軽 いフルーツ 感 が 感 じられることもある 焦 げまたはやや 強 いロースト モルトのフレーバーは 欠 陥 マウスフィール:ライト 少 々ミデアムなボディ スムースだが 炭 酸 の 強 いビール 総 合 印 象 :スタンダード / プレミアム [アメリカン ]ラガーの やや 甘 い 製 品 で ボディとフレーバーが 若 干 強 い コメント: 広 範 囲 の 国 際 的 なラガーで ペールよりは 濃 く 苦 味 や ローストが 強 くない 原 料 : 二 条 または 六 条 麦 副 原 料 としてコーンまたは 米 カラメル モルトとダーク モルトが 少 量 使 われる 市 販 品 では 色 素 が 使 われ ることもある スリーサイズ: OG: IBUs: 8 20 FG: SRM: ABV: 4.2 6% 市 販 例 :Dixie Blackened Voodoo, Shiner Bock, San Miguel Dark*, Baltika #4, Beck's Dark, Saint Pauli Girl Dark, Warsteiner Dunkel, Heineken Dark Lager*, Crystal Diplomat Dark Beer[* 印 は 日 本 で 入 手 可 能 ] 4B. ミューニック デュンケル アロマ: 濃 厚 ミュンヘン モルトの 甘 み パンの 皮 ( 時 にトース ト)のよう チョコレートやナッツ カラメル トフィーの 風 味 も また 許 容 される フルーツ エステルやダイアセチルはあってはな らないが わずかなノーブル ホップのアロマはあっても 良 い 外 観 : 濃 い 銅 色 濃 い 茶 色 で 多 くは 赤 または 深 紅 がかっている ク リーミーで 明 るい 中 庸 のタン 色 通 常 は 透 明 だが 濁 った 無 濾 過 の

7 製 品 も 存 在 する フレーバー:ミュンヘン モルトの 濃 厚 で 複 雑 なフレーバが 支 配 的 で 通 常 はメラノイジンを 伴 いパンの 耳 を 連 想 させる やや 甘 いが 圧 倒 的 もしくは 甘 ったるくないこと 穏 やかなカラメル チョコ レート トーストまたはナッツが 感 じられることもある クリスタ ル モルト 由 来 の 著 しいカラメル フレーバーおよびロースト モ ルト 由 来 の 焦 げまたは 苦 いフレーバは 不 適 ホップの 苦 味 はやや 弱 いが 知 覚 できる 程 度 で しっかりとモルト 側 にバランスする ノー ブル ホップのフレーバーは 弱 無 し モルト 的 な 後 味 だがミデア ム ドライなフィニッシュでホップの 苦 みがよりハッキリすること もある クリーンなラガーの 特 徴 を 持 ち フルーツ エステルやダ イアセチルは 無 し マウスフィール:ミデアム ミデアム フルのボディで 重 かった りくどい 甘 さの 無 い しっかりとしたデキストリンのマウスフィー ルを 備 える 中 炭 酸 軽 い 収 斂 味 やわずかなアルコールによる 暖 か みを 感 じることもある 総 合 印 象 :ミュンヘン モルトとそれに 付 随 するメラノイジンの 深 みと 複 雑 さによって 特 徴 づけられる 濃 厚 なミュンヘンのフレー バーだが ボックのような 強 さやシュバルツビアのようなロースト さではない 歴 史 :ミュンヘンの 伝 統 的 なブラウン ラガー スタイルで やや 炭 酸 塩 を 含 んだ 水 のため 色 が 濃 く モルト 風 味 の 強 いビールとし て 一 部 で 発 展 した ミュンヘン 発 祥 ではあるがバイエルン 地 方 ( 特 にフランケン) 全 域 で 非 常 に 普 及 した コメント:ドイツで 生 産 される 無 濾 過 の 製 品 は 液 体 のパンのような 味 で イーストや 土 のような 濃 厚 さがあるがこれらの 特 徴 は 輸 出 向 けの 濾 過 されたデュンケルには 見 られない 原 料 : 穀 類 原 料 は 伝 統 的 にジャーマン ミュンヘン モルト( 場 合 によっては 100%)と 残 りはジャーマン ピルス モルト 少 量 の クリスタル モルトがデキストリンや 色 を 加 えるために 使 われるこ ともあるが 過 度 に 甘 味 が 残 らないこと 色 付 けにロースト モルト (カラファやチョコレート)がわずかに 使 われることもあるが 強 いフレーバーが 付 いてはならない ドイツのノーブル ホップ 種 と ジャーマン ラガー イースト 種 を 使 うこと やや 炭 酸 塩 を 含 んだ 水 モルト フレーバーを 高 めると 同 時 に 色 の 深 みを 出 すために 多 くはデコクション マッシュ(トリプル デコクションまで)が 使 われる スリーサイズ: OG: IBUs: FG: SRM: ABV: % 市 販 例 :Ayinger Altbairisch Dunkel, Hacker-Pschorr Alt Munich Dark, Paulaner Alt Münchner Dunkel, Weltenburger Kloster Barock-Dunkel*, Ettaler Kloster Dunkel, Hofbräu Dunkel*, Penn Dark Lager, König Ludwig Dunkel, Capital Munich Dark, Harpoon Munich-type Dark Beer, Gordon Biersch Dunkels, Dinkel Acker Dark. バイエルン 地 方 では Ettaler Dunkel, Löwenbräu Dunkel, Hartmann Dunkel, Kneitinger Dunkel, Augustiner Dunkel.[* 印 は 日 本 で 入 手 可 能 ] メル 感 が 感 じられることもある ローストはコーヒーのようだが 決 して 焼 け 焦 げた 感 じではないこと 弱 いノーブル ホップ アロマ があっても 良 い クリーンなラガー イースト 風 味 ( 軽 い 硫 黄 は 可 ) でフルーツ エステルもダイアセチルも 無 い 外 観 : 色 は 中 非 常 に 濃 い 茶 色 で 多 くは 濃 いルビー 深 紅 の 輝 き があり ほとんど 真 っ 黒 ではない 非 常 に 透 明 大 きく 持 ちの 良 いタン 色 の 泡 フレーバー: 弱 中 のモルト フレーバー クリーンで 中 性 的 な 特 徴 濃 厚 で 甘 くミュンヘン 的 な 強 さまである 軽 中 のローストし たモルト フレーバーによりフィニッシュまで 残 るビター チョコ レートの 味 わいが 加 わるが 決 して 焼 け 焦 げた 感 じではない 中 弱 中 の 苦 味 がフィニッシュまで 残 る 軽 中 のノーブル ホップ フレーバー クリーンなラガーの 風 味 で フルーツ エステルもダ イアセチルも 無 し 後 味 はゆっくりと 渇 き 長 く 残 る 傾 向 で ホップ の 苦 味 を 中 心 にしながら 補 足 的 であるが 微 妙 なロースティさを 背 後 に 伴 う 残 留 の 甘 味 はあっても 良 いが 必 要 ではない マウスフィール:ミデアム ライト ミデアムなボディ 中 やや 強 い 炭 酸 スムース ダークなローストしたモルトを 使 っているに もかかわらずザラザラ 感 収 斂 味 は 無 い 総 合 印 象 : 色 の 濃 いジャーマン ラガーでローストされているにも 関 わらずスムースなモルト フレーバーにバランスし 中 程 度 のホッ プの 苦 味 を 伴 う 歴 史 :ドイツの 南 チューリンゲンから 北 フランケンにかけての 地 域 の 特 産 品 で ミューニック デュンケル スタイルの 派 生 種 と 思 わ れる コメント:ミューニック デュンケルに 比 べると 通 常 色 は 濃 く 味 覚 はドライでモルト 主 体 のバランスにする 顕 著 な(しかし 強 くな い)ローストしたモルトの 鋭 さを 伴 う ブラック ピルス と 呼 ばれることもある 一 方 それほど 色 濃 いことはめったに 無 い 強 く ローストした ポータのようなフレーバーを 期 待 しないこと 原 料 :ジャーマン ミュンヘン モルトとピルスナー モルトを 土 台 に(カラファと 言 った)ローストしたモルトが 少 量 添 加 され 色 濃 さと 微 妙 なロースト フレーバーを 補 う ノーブル タイプの ジャーマン ホップ 種 とクリーンなジャーマン ラガー イースト が 好 ましい スリーサイズ: OG: IBUs: FG: SRM: ABV: % 市 販 例 :Köstritzer Schwarzbier*, Kulmbacher Mönchshof Premium Schwarzbier, Samuel Adams Black Lager, Krušovice Cerne, Original Badebier, Einbecker Schwarzbier, Gordon Biersch Schwarzbier, Weeping Radish Black Radish Dark Lager, Sprecher Black Bavarian [* 印 は 日 本 で 入 手 可 能 ] 4C. シュバルツビア(ブラック ビア) アロマ: 弱 中 のモルトで 弱 い 芳 香 性 の 甘 味 やロースト モルト の 気 配 がはっきりとしていることが 多 い モルトはクリーンで 際 だった 特 徴 のない 中 性 的 または 濃 厚 でミュンヘン 的 であり カラ 7

8 5. ボック 5A. マイボック / ヘレス ボック アロマ: 中 強 いモルトのアロマで 多 くは 軽 いトースト 資 質 と 軽 い メラノイジンを 伴 う ノーブル ホップのアロマはやや 弱 無 し 多 くはスパイス 的 な 資 質 を 持 つ クリーン ダイアセチルは 無 し フルーツ エステルは 弱 無 し アルコールが 感 じられても 良 い ピルス モルト 由 来 の 軽 い DMS のアロマが 感 じられることもある 外 観 : 濃 い 金 色 薄 いアンバー 色 ラガーリングによる 高 い 透 明 度 大 きく クリーミーで 長 持 ちする 白 い 泡 フレーバー:ヨーロッパ 大 陸 産 ペール モルトの 濃 厚 なフレーバー が 主 体 (トースト 風 味 やメラノイジンを 含 むピルス モルトのフレー バー) カラメル 化 は 殆 ど 全 く 無 し ピルス モルト 由 来 の 軽 い DMS フレーバーが 感 じられることがある ノーブル ホップのフ レーバーは 中 無 し ホップやアルコール 由 来 の 軽 いスパイスまた は 胡 椒 のような 資 質 が 感 じられることがある ホップの 苦 味 は 中 (バ ランス 的 には 他 のボックに 比 べてホップ 寄 り) クリーンで フルー ツ エステルもダイアセチルも 無 し 十 分 に 発 酵 が 進 み 甘 ったる くなく ややドライなフィニッシュでモルトとホップの 両 方 の 味 覚 マウスフィール:ミデアム ボディ 中 やや 強 い 炭 酸 ホップの 苦 味 を 強 めたにもかかわらず スムースかつクリーンでザラザラ 感 や 収 斂 味 は 無 い アルコールによる 暖 まる 感 じがすることもある 総 合 印 象 : 比 較 的 淡 色 で 強 いモルティなラガー ビール 個 性 の 無 さと 個 性 が 出 過 ぎる 微 妙 な 境 目 に 乗 るようにデザインされている 通 常 ホップ 風 味 は 他 のボックに 比 べてはっきりしている 歴 史 : 他 のボックビールに 比 べると かなり 最 近 になって 発 展 した マイボックの 提 供 はとりわけ 春 季 と 5 月 を 連 想 させる コメント:トラディショナル ボックの 淡 色 版 またはボックの 強 さで 作 られたミュンヘン ヘレスのどちらかと 考 えられる かなり モルティであるとは 言 え 典 型 的 にはトラディショナル ボックに 比 べると 色 は 薄 く 濃 厚 なモルト フレーバーは 少 ない またトラ ディショナル ボックよりもドライで ホップが 利 いており 苦 い ホップがメラノイジンの 少 なさを 補 う ヘレス( ペール )ボック とマイ( メイ )ボックが 同 義 であるか 否 かについては 議 論 がある 大 多 数 は 同 一 とする 意 見 に 賛 成 であるが(メルツェンとオクトー バーフェストが 同 じだとする 意 見 と 同 様 ) マイボックはホップお よび 色 の 範 囲 において 上 限 に 達 した フェスト タイプのビールで あると 信 じる 人 もいる どんなフルーツさもミュンヘン モルトお よび 他 のスペシャル モルトによるもので 発 酵 時 に 生 成 されるイー スト 由 来 のエステルではない 原 料 :ピルスおよびウィーン モルトをベースに(トラディショナ ル ボックに 比 べるとだいぶ 少 ないが) 風 味 付 けのミュンヘン モ ルトが 加 えられる モルト 化 していない 副 原 料 は 使 われない ノー ブル ホップ ザラザラ 感 を 避 けるために 軟 水 が 好 ましい クリー ンなラガー イースト デコクション マッシュが 典 型 的 だが 色 が 濃 くなるのを 抑 えるためトラディショナル ボックよりは 煮 込 み 時 間 が 短 い スリーサイズ: OG: IBUs: FG: SRM: 6 11 ABV: % 市 販 例 :Ayinger Maibock, Mahr s Bock, Hacker-Pschorr Hubertus Bock, Capital Maibock, Einbecker Mai-Urbock*, Hofbräu Maibock, Victory St.Boisterous, Gordon Biersch Blonde Bock, Smuttynose Maibock[* 印 は 日 本 で 入 手 可 能 ] 8 5B. トラディショナル ボック アロマ: 強 いモルト アロマで 多 くは 濃 厚 なメラノイジンやトー ストのような 含 み 香 をわずかに 有 する 実 質 的 にホップ アロマは 無 し アルコールは 多 少 感 じられることがある クリーン ダイア セチルは 無 し フルーツのエステルは 弱 無 外 観 : 薄 い 銅 色 茶 色 で 多 くは 魅 力 的 な 深 紅 色 の 輝 きがある 濃 い 色 だがラガーリングにより 高 い 透 明 度 を 有 すること 大 きく ク リーミー 持 続 性 のあるオフ 白 の 泡 フレーバー:メラノイジンやトースト 風 のフレーバーを 作 り 出 す ミュンヘンやウィーン モルトにより 支 配 された 複 雑 なモルト 感 デコクション マッシングや 長 時 間 煮 沸 によるカラメル 風 味 も 感 じ られことがある ホップの 苦 味 は 一 般 的 にモルト フレーバーを 支 えるのに 不 足 しない 程 度 で フィニッシュに 弱 い 甘 味 が 残 っても 良 い 十 分 に 発 酵 が 進 み 甘 ったるくない クリーンで エステルや ダイアセチルは 無 し ホップ フレーバーも 無 し ローストや 焦 げ 風 味 も 無 し マウスフィール:ミデアム ミデアム フルのボディ 中 やや 弱 い 炭 酸 アルコールの 暖 かみが 見 いだされることもあるが 決 して 刺 激 的 であってはならない スムースで ザラザラ 感 や 渋 味 はない 総 合 印 象 : 色 の 濃 い 強 い モルティなラガー ビール 歴 史 : 北 ドイツの 都 市 アインベックが 発 祥 で ここはハンザ 同 盟 (14 17 世 紀 )の 頃 は 醸 造 の 中 心 地 で 評 判 の 良 い 輸 出 国 であった ミュ ンヘンでの 再 現 醸 造 が 17 世 紀 に 始 まった ボック という 名 前 はバイエルン 方 言 の アインベック が 訛 ったものが 元 で ミュン ヘンにビールが 渡 った 後 から 使 われ 出 した ボック にはドイツ 語 で 雄 ヤギ という 意 味 もあり よくロゴや 広 告 に 使 われる コメント:デコクション マッシュと 長 時 間 煮 沸 がフレーバー 生 成 に 重 要 な 役 割 を 果 たし モルトのカラメルやメラノイジンのフレー バーといった 側 面 が 増 強 される どんなフルーツさもミュンヘン モルトおよび 他 のスペシャル モルトによるもので 発 酵 時 に 生 成 されるイースト 由 来 のエステルではない 原 料 :ミュンヘンおよびウィーン モルト 稀 に 極 少 量 の 濃 色 焙 煎 モルトが 色 調 整 のために 使 われるが モルトでない 副 原 料 は 使 われ ることはない ヨーロッパ 大 陸 産 のホップ 種 が 使 われる クリーン なラガー イースト 水 の 硬 度 はまちまちだが ミュンヘンではや や 炭 酸 塩 を 含 んだ 水 が 典 型 的 スリーサイズ: OG: IBUs: FG: SRM: ABV: % 市 販 例 :Einbecker Ur-Bock Dunkel, Pennsylvania Brewing St.Nick Bock, Aass Bock, Great Lakes Rockefeller Bock, Stegmaier Brewhouse Bock[ 日 本 での 入 手 は 難 しい] 5C. ドッペルボック アロマ: 非 常 に 強 力 なモルト 感 濃 色 製 品 は 顕 著 なメラノイジンと 多 くはトーストのアロマがある 長 時 間 煮 沸 による 軽 いカラメルの フレーバーがあっても 良 い 淡 色 製 品 は 強 力 なモルト 風 味 がありメ ラノイジンやトーストの 特 徴 を 伴 う ホップ アロマは 実 質 的 に 無 いが 淡 色 製 品 には 軽 いノーブル ホップのアロマがあっても 良 い ダイアセチルは 無 し 濃 色 製 品 では モルトと 煮 沸 エイジングの 反 応 によって 作 られるプルーンやプラム 葡 萄 等 と 表 現 されるやや 弱 いフルーツ 感 がアロマに 感 じられることもある(が 任 意 ) 濃 色 製 品 では 非 常 にわずかなチョコレートに 似 たアロマが 感 じられるこ

9 ともあるが ローストや 焦 げたアロマが 出 ていてはならない 中 程 度 のアルコール アロマはあっても 良 い 外 観 : 色 は 濃 い 金 色 濃 い 茶 色 濃 色 製 品 の 多 くはルビー 色 の 輝 き がある ラガーリングにより 透 明 度 は 良 好 大 きく クリーミーで 長 く 持 続 する 泡 ( 淡 色 製 品 では 白 濃 色 製 品 ではオフ 白 というよう に 色 は 元 のスタイルにより 変 わる) 強 い 製 品 は 泡 持 ちが 悪 くな ることがあり 顕 著 な 脚 を 示 すこともある フレーバー: 非 常 に 濃 厚 でモルト 的 濃 色 製 品 には 顕 著 なメラノイ ジンと 多 くはトーストのフレーバーがある 淡 色 製 品 では 強 いモル ト フレーバーがあり メラノイジンとトースト 風 味 を 伴 う 濃 色 製 品 では 非 常 わずかなチョコレート フレーバーを 出 すものもある が ローストや 焦 げとして 認 識 できるほど 強 力 でないこと クリー ンなラガー フレーバーで ダイアセチルは 無 し 濃 色 製 品 では(プ ルーン プラム 葡 萄 等 の)フルーツさが 感 じられることもある 常 にアルコールの 強 さを 感 じるが ザラザラやヒリヒリせずスムー スで 暖 まるような 感 じで 無 ければならない 高 級 (フーゼル)アル コールは 非 常 に 弱 無 し ホップ フレーバーは 殆 ど 全 く 無 し( 淡 色 製 品 では 多 めでも 良 い) ホップの 苦 味 は 中 やや 弱 までに 及 ぶ が 常 にモルトがフレーバーの 中 心 でなければならない ほとんど の 製 品 はかなり 甘 いが 発 酵 した 痕 跡 が 感 じられること 甘 味 はホッ プの 使 用 が 少 ない 影 響 であり 発 酵 不 良 によるものではない 通 常 は 色 が 薄 いほどドライなフィニッシュとなる マウスフィール:ミデアム フル フル ボディ 中 やや 弱 の 炭 酸 非 常 にスムースでザラザラ 感 や 収 斂 味 は 無 い 総 合 印 象 : 非 常 に 強 力 で 濃 厚 なラガー トラディショナル ボック またはヘレス ボックの 高 比 重 版 歴 史 :パウラの 聖 フランシスコ 会 の 修 道 士 達 によりミュンヘンで 最 初 に 醸 造 されたバイエルン 地 方 の 特 産 品 史 実 に 基 づく 製 品 は 現 代 のそれよりも 発 酵 率 が 低 いため 糖 度 が 高 くアルコール 度 が 低 い(そ れゆえ 修 道 士 達 から 液 体 のパン と 考 えられていた) ドッペル(ダ ブル)ボック という 言 葉 はミュンヘンの 消 費 者 による 造 語 である エーター (-ator) で 終 わる 名 前 のドッペルボックが 多 いのはオリ ジナルであるサルベーター (Salvator) へ 敬 意 またはこのビールの 人 気 に 便 乗 しようとしているかのどちらかである コメント:ほとんどの 製 品 は 濃 色 でデコクション マッシングによ るカラメル 化 およびメラノイジン 効 果 を 見 せるが 見 事 な 淡 色 の 製 品 もまた 存 在 する 淡 色 製 品 は 濃 色 製 品 と 同 様 な 濃 厚 さや 濃 色 モル ト フレーバーは 伴 わず わずかにドライで ホップが 利 き 苦 い ことがある 伝 統 的 な 市 販 品 の 殆 どは 別 表 のパラメータの 範 囲 に 収 まるが スタイルとしては 比 重 アルコール 苦 味 に 関 する 上 限 は 無 いと 考 えて 良 い(これは 非 常 に 強 力 なラガーの 分 類 先 を 規 定 す る) どんなフルーツさもミュンヘン モルトや 他 のスペシャル モルトによるもので 発 酵 時 に 生 成 されるイースト 由 来 のエステル ではない 原 料 : 淡 色 製 品 ではピルスやウィーン モルト(ミュンヘン モル トが 少 々) 濃 色 製 品 ではミュンヘンやウィーン モルトに 加 えて 時 折 (カラファ 等 の) 濃 色 モルトが 極 わずかに 使 われる ノーブル ホップ 水 の 硬 度 は 軟 水 からやや 炭 酸 塩 を 含 む 水 まで クリーンな ラガー イースト デコクション マッシングが 伝 統 的 スリーサイズ: OG: IBUs: FG: SRM: 6 25 ABV: 7 10% 市 販 例 :Paulaner Salvator*, Ayinger Celebrator*, Weihenstephaner Korbinian*, Andechser Doppelbock Dunkel*, Spaten Optimator*, Tucher Bajuvator, Weltenburger Kloster Asam-Bock, Capital Autumnal Fire, EKU 28*, Eggenberg Urbock 23º, Bell s Consecrator, Moretti La Rossa, Samuel Adams Double Bock[* 印 は 日 本 で 入 手 可 能 ] 5D. アイスボック アロマ: 濃 厚 で 強 烈 なモルトと 確 かなアルコール 感 のバランスが 主 体 ホップ アロマは 無 し ダイアセチルも 無 し 著 しいフルーツ エステルが 感 じられることもあり 特 にプラム プルーン 葡 萄 を 思 わせる アルコールのアロマは 刺 激 が 強 かったりシンナーのよう でないこと 外 観 : 色 は 濃 い 銅 色 濃 い 茶 色 で 多 くは 魅 力 的 なルビー 色 の 輝 き がある ラガーリングにより 透 明 度 は 良 好 平 均 よりも 高 いアルコー ル 度 と 低 炭 酸 のため 泡 持 ちが 損 なわれることがある オフ 白 濃 い アイボリー 色 の 泡 多 くは 目 立 った 脚 がはっきりと 表 れる フレーバー: 濃 厚 で 甘 いモルトが 著 しいアルコールにつり 合 う モルトはメラノイジン トーストの 資 質 カラメル 時 にはわずか なチョコレートのフレーバーを 有 する ホップ フレーバーは 無 し ホップの 苦 味 はモルトの 甘 味 をちょうど 打 ち 消 し 甘 ったるくなる のを 抑 える ダイアセチルは 無 し 著 しいフルーツのエステルを 有 するものもあり これらは 特 にプラム プルーン 葡 萄 を 思 わせる アルコールはスムースであり ザラザラや 刺 激 的 でなく ホップの 苦 味 が 強 力 なモルト 感 とつり 合 うのを 助 長 すること フィニッシュ はモルトとアルコールから 成 り アルコール 由 来 の 確 かなドライ 感 がある べとつきやねばねば くどい 甘 さは 無 いこと クリーンで ラガーの 特 徴 マウスフィール:フル 非 常 にフルなボディ 低 炭 酸 顕 著 なアル コールの 暖 かみを 感 じるが 鋭 い 刺 激 はない 非 常 にスムースでアル コール 苦 味 フーゼルまたは 他 の 濃 縮 されたフレーバー 等 に 由 来 するとげとげしさは 無 し 総 合 印 象 : 極 めて 強 い フルでモルティなダーク ラガー 歴 史 :クルムバッハに 伝 わる 特 産 品 で ドッペルボックを 凍 らせ 氷 (および 欠 陥 )を 分 離 することでフレーバーやアルコール 含 有 量 を 凝 縮 して 作 られる コメント:アイスボックは 単 なる 強 いドッペルボックではなく そ の 名 前 はビールを 凍 らせて 凝 縮 する 過 程 から 来 ている アイスボッ クよりも 強 いドッペルボックもある 凍 らせた 後 でアルコールをス ムースにし モルトとアルコールのバランスを 高 めるために 更 なる ラガーリングが 行 われることも 良 くある どんなフルーツさもミュ ンヘン モルトや 他 のスペシャル モルトによるもので 発 酵 時 に 生 成 されるイースト 由 来 のエステルではない 原 料 :ドッペルボックと 同 じ 市 販 のアイスボックは 通 常 7% 33%( 容 量 比 )あたりまで 凝 縮 される スリーサイズ: OG: IBUs: FG: SRM: ABV: 9 14% 市 販 例 :Kulmbacher Reichelbräu Eisbock, Eggenberg Urbock Dunkel Eisbock, Niagara Eisbock, Capital Eisphyre, Southampton Eisbock[ 日 本 での 入 手 は 難 しい] 9

10 6. ライト ハイブリッド ビール 6A. クリーム エール アロマ:かすかなモルト 感 甘 く トウモロコシに 似 たアロマと 低 レベルの DMS が 一 般 に 感 じられる ホップ アロマは 弱 無 し 様 々 なホップが 使 われ 得 るが ホップもモルトも 突 出 しない かすかな エステルが 感 じられる 製 品 もあるが 必 要 不 可 欠 ではない ダイア セチルは 無 し 外 観 : 薄 いワラ 色 中 庸 の 金 色 だが 通 常 は 薄 めの 色 少 中 の 泡 で 中 強 の 炭 酸 副 原 料 を 使 っているため 泡 持 ちはそれなりに 良 い 鮮 やかで きらめくような 透 明 度 フレーバー: 弱 中 弱 のホップの 苦 み 弱 中 のモルト 感 と 甘 さで 比 重 と 醗 酵 率 によって 様 々 通 常 は 高 い 醗 酵 率 モルトもホップも 味 的 に 突 出 していない DMS と 同 様 に 副 原 料 のトウモロコシ 由 来 の 弱 中 の 穀 物 的 なフレーバーが 一 般 に 感 じられる フィニッシュ はややドライなもの トウモロコシ モルト 砂 糖 由 来 のかすかに 甘 いものまで 様 々 かすかなフルーツのエステルは 任 意 ダイアセ チルは 無 し マウスフィール: 通 常 は 軽 くてクリスプだが ボディはミデアムま で 達 することがある 中 高 発 酵 率 でスムースなマウスフィール 発 酵 が 高 くなるにつれ 渇 きをいやす フィニッシュが 加 わる 高 炭 酸 比 重 が 高 い 製 品 はわずかにアルコールの 暖 かみを 示 す 総 合 印 象 :クリーンで 良 く 発 酵 した 風 味 豊 かなアメリカンな 芝 刈 り 機 [ 庭 仕 事 の 後 に 飲 みたい]ビール 歴 史 :アメリカン ラガー スタイルのエール 版 北 東 部 と 中 部 大 西 洋 岸 諸 州 のラガー 醸 造 者 に 対 抗 するため エール 醸 造 者 によって 作 られた 当 初 はスパークリングまたは 現 代 で 言 うところのエール として 知 られており ラガー 種 を 使 っているブルワーもいた( 今 で もたまに 使 われている)が 歴 史 的 にはエール 種 とは 混 同 されなかっ た カーボネーションのためにクラウゼニングされる 場 合 が 多 い 低 温 熟 成 は 伝 統 的 ではないものの 現 代 ではたまに 使 われる コメント:( 禁 酒 法 以 前 の)クラッシック アメリカン クリーム エー ルはわずかに 強 く (ドライ ホップ 等 も 含 めて)ホップが 利 いて おり 苦 みも 強 い(IBU で 強 ) これらの 作 品 はスペシャル ティ / エクスペリメンタル カテゴリーにエントリーすること ほ とんどの 市 販 品 は 初 期 比 重 が の 範 囲 にあり 苦 み が 20IBU を 越 えることはめったにない 原 料 :アメリカ 産 の 原 料 が 最 も 一 般 的 に 使 われる 六 条 麦 芽 また は 六 条 と 北 アメリカ 産 二 条 の 配 合 と 言 った 穀 物 原 料 が 一 般 的 副 原 料 には 20% までのフレークト メイズがマッシュ 時 に 20% まで のグルコースまたは 他 の 糖 が 煮 沸 時 に 入 れられることがある 軟 水 が 好 ましい 様 々な 種 類 のホップがビタリングとフィニッシュに 使 われ 得 る スリーサイズ: OG: IBUs: FG: SRM: ABV: % 市 販 例 :Genesee Cream Ale, Little Kings Cream Ale (Hudepohl)*, Anderson Valley Summer Solstice Cerveza Crema, Sleeman Cream Ale, New Glarus Spotted Cow, Wisconsin Brewing Whitetail Cream Ale[* 印 は 日 本 で 入 手 可 能 ] 6B. ブロンド エール アロマ: 軽 中 程 度 に 甘 いモルト 的 なアロマ 弱 中 程 度 のフルー ツ 感 は 任 意 だがあっても 良 い 弱 中 程 度 のホップ アロマが 感 じ 10 られることもあり 殆 どどんなホップ 種 でも 使 われる ダイアセチ ルは 無 し 外 観 : 薄 い 黄 色 濃 い 金 色 透 明 鮮 やか 少 中 程 度 の 白 い 泡 で 泡 持 ちは 並 良 い フレーバー: 最 初 に 柔 らかなモルトの 甘 みがあるが 軽 いキャラク ター モルトのフレーバー( 例 えばパンやトースト ビスケット 小 麦 など)が 感 じられても 良 い カラメルのフレーバーは 一 般 的 に は 感 じられない 弱 中 程 度 のエステル 類 は 任 意 だが 多 くの 製 品 では 良 く 見 受 けられる 軽 中 程 度 のホップ フレーバー(どんな 種 類 でも)があるが 過 度 に 強 力 ではないこと 弱 中 程 度 の 苦 み だが 通 常 はモルト 側 に 傾 いている フィニッシュはミデアム ド ライ やや 甘 め ダイアセチルは 無 し マウスフィール:ミデアム ライト ミデアムのボディ 中 強 い 炭 酸 スムースで ザラザラした 苦 みや 収 斂 味 は 無 し 総 合 印 象 : 飲 みやすく 親 しみやすい モルト 志 向 のアメリカン クラフト ビール 歴 史 : 現 在 では 多 くの(アメリカの)マイクロブルワリーやブルー パブで 製 造 されている 地 域 に 特 化 した 製 品 も 存 在 するが( 西 海 岸 のブルーパブで 製 造 されている 多 くの 製 品 はペール エールのよう によりハッキリとした 特 徴 を 持 つ) 多 くの 地 域 ではこのビールはク ラフト ビールへの 入 門 的 な 位 置 づけとして 設 計 されている コメント: 一 般 的 なアメリカン ブロンド エールに 加 えて この カテゴリーには 現 代 的 なイングリッシュ サマー エール アメリ カン ケルシュ ビール ほとんど 特 徴 のない[ 大 人 しい]アメリ カンおよびイングリッシュ ペール エールが 含 まれる 原 料 : 通 常 はオール モルトだが 25% までの 小 麦 または 糖 類 を 含 むこともある どんなホップ 種 でも 使 われる クリーンなアメリカ ン タイプ 軽 くフルーティーなイングリッシュ タイプもしくは ケルシュ タイプのイースト ラガー イーストで 作 られたり 低 温 熟 成 がなさることもある ハチミツ スパイス フルーツ 等 が 添 加 される 製 品 もあるが こう 言 った 原 料 が 下 地 のフレーバーよりも 強 い 場 合 はスペシャルティ [23] やスパイス [21A] フルーツ ビー ル [20] のカテゴリーにエントリーすること エクストラクトで 作 る 場 合 は 最 も 色 の 薄 いモルト エキスを 用 い 煮 込 みによるカラメ ル 化 を 避 けること スリーサイズ: OG: IBUs: FG: SRM: 3 6 ABV: % 市 販 例 :Pelican Kiwanda Cream Ale, Russian River Aud Blonde, Rogue Oregon Golden Ale*[ 丹 頂 鶴 麦 酒 ], Widmer Blonde Ale, Fuller s Summer Ale, Hollywood Blonde, Redhook Blonde[* 印 は 日 本 で 入 手 可 能 ] 6C. ケルシュ アロマ:ピルス モルトのアロマが 非 常 に 弱 無 し 発 酵 に 由 来 す る 心 地 よい 微 妙 にフルーツ(リンゴ チェリー 洋 梨 )のアロマ があっても 良 いが 常 にあるとは 限 らない 弱 いノーブル ホップの アロマは 任 意 で スタイル 違 いではない(ごく 少 数 の 真 正 品 に 見 ら れる) わずかにワインや 硫 黄 のような 風 味 を 付 けるイーストもあ る(この 特 徴 もまた 任 意 で 欠 陥 ではない) 外 観 : 非 常 に 薄 い 金 色 明 るい 金 色 真 正 品 はフィルターされるの で 鮮 やかな 透 明 繊 細 な 白 い 泡 で 持 ちは 良 くないこともある フレーバー: 柔 らかく 円 熟 した 味 覚 は ソフトなのに 良 く 発 酵 した

11 モルト ほとんど 感 じられない 発 酵 由 来 のフルーティな 甘 味 繊 細 なドライさとフィニッシュにわずかに 口 をすぼめる(が 後 味 にザラ ザラ 感 がない) 中 弱 中 の 苦 味 の 性 質 を 兼 ね 備 えた 繊 細 なフレー バーのバランスで 構 成 される ノーブル ホップのフレーバーは 弱 やや 強 まで 変 化 するが 中 弱 中 のものがほとんど 顕 著 なモルト 的 な 甘 味 が 出 ているもの(Dom が 最 も 有 名 )が 多 少 ある わずか に 鉱 物 や 硫 黄 のような 水 またはイーストの 特 徴 が 感 じられる 製 品 も あり この 特 徴 によりドライさとフレーバーのバランスが 引 き 立 つ わずかに 小 麦 の 味 がする 製 品 もあるがきわめて 稀 その 他 は 非 常 に クリーンでダイアセチルやフーゼルは 無 し マウスフィール:スムースでクリスプ ミデアム ライト ボディ だがミデアム ボディの 製 品 も 若 干 ある 中 中 強 の 炭 酸 通 常 は 十 分 に 発 酵 される 総 合 印 象 :クリーン クリスプ 繊 細 にバランスしたビールで 通 常 非 常 に 微 妙 なフルーツ フレーバとアロマを 伴 う 首 尾 一 貫 した 控 えめなモルト 感 により フィニッシュは 心 地 よく 爽 やかな 風 味 経 験 の 浅 いテイスターにはライト ラガー ちょっとしたピルスナー ひょっとするとブロンド エールと 間 違 えられやすい 歴 史 :ケルシュはケルシュの 規 約 によって 保 証 された 称 号 で ケル ンとその 周 辺 にある 20 くらいの 醸 造 所 に 限 定 されている 規 約 で は 単 に ライトで 良 く 発 酵 させ ホップを 強 調 した 透 明 な 上 面 発 酵 のフォルビア[ 初 期 比 重 11-14% のビール(ドイツの 酒 税 で 定 義 さ れているビールのひとつ)] と 定 義 されているだけである コメント: シュタンゲ と 呼 ばれる 細 長 い 200ml のグラスで 提 供 される ケルンのブルワリーでは 各 々 違 った 特 徴 のビールを 作 って おり 微 妙 に 異 なる Konvention( 規 約 )の 解 釈 をしている 審 査 時 にはスタイルにある 派 生 種 の 範 囲 を 考 慮 すること よりドライな 例 では IBU 値 が 示 すよりもホップが 強 くまたは 苦 く 感 じられこと がある 繊 細 なフレーバーが 特 徴 のため ケルシュは 比 較 的 短 い 賞 味 期 限 になる 傾 向 があり 古 くなったものは 酸 化 の 欠 陥 を 示 すこと がある Wiess(ヴィース)として 知 られる 若 く 無 濾 過 のものを 作 っ ているケルンのブルワリー( 例 えばドムやヘラーズ)もある(この カテゴリーにエントリーしないこと) 原 料 :ドイツ 産 ノーブル ホップ(ハラタウ テトナング スパル ト ハスブルッカー) ドイツ 産 ピルスまたはペール モルト 高 発 酵 のクリーンなエール イースト 20% までの 小 麦 が 使 われる こともあるが 真 正 品 ではきわめて 稀 水 は 極 軟 水 やや 硬 水 と 様 々 伝 統 的 にはステップ マッシングが 使 われるが 149 [65 ] のシングル レストでも 良 い 結 果 が 得 られる 低 いエール 温 度 (59-65 [ ])で 発 酵 され 少 なくとも 一 ヶ 月 間 のラガーリ ングが 置 かれるが 多 くのケルンのブルワリーでは 70 で 発 酵 し ラガーリングは 二 週 間 以 下 である スリーサイズ: OG: IBUs: FG: SRM: ABV: % 市 販 例 :ケルンだけで 入 手 可 能 なもの:PJ Früh, Hellers, Malzmühle, Paeffgen, Sion, Peters, Dom*; 北 アメリカの 一 部 で 輸 入 品 が 入 手 可 能 なもの:Reissdorf, Gaffel;ドイツ 産 ではないもの: Eisenbahn Dourada, Goose Island, Summertime, Alaska Summer Ale, Harpoon Summer Beer, New Holland Lucid, Saint Arnold Fancy Lawnmower, Capitol City Capitol Kölsch, Shiner Kölsch[* 印 は 日 本 で 入 手 可 能 ] 6D. アメリカン ウィートまたはライ ビール アロマ: 弱 中 の 穀 物 的 な 小 麦 またはライ 麦 の 風 味 いくばくかの モルトの 甘 味 はあっても 良 い エステルは 中 無 しだがアメリカン イーストの 特 徴 が 表 れていること ジャーマン ヘフヴァイツェン に 見 られるクローブやバナナのアロマは 不 適 ホップ アロマは 弱 中 で 柑 橘 系 のアメリカン ホップの 風 味 あるいはスパイシー またはフローラルなノーブル ホップの 風 味 のどちらでも 良 い わ ずかにクリスプなシャープさは 任 意 ダイアセチルは 無 し 外 観 : 通 常 は 薄 い 黄 色 金 色 透 明 度 は 鮮 やか ジャーマン ヘフ ヴァイツェンに 近 いイーストで 濁 ったものまで 様 々 大 きく 持 ちの 良 い 白 い 泡 フレーバー: 軽 やや 強 い 穀 物 的 な 小 麦 またはライ 麦 のフレーバが 最 後 まで 消 えずに 残 る ライ ビールの 方 が 小 麦 ビールよりも 濃 厚 でスパイシー ややモルトの 甘 みがあったり フィニッシュが 極 め てドライであったりしても 良 い 弱 中 程 度 のホップの 苦 みが 最 後 まで 尾 を 引 くこともある 弱 中 程 度 のホップ フレーバー( 柑 橘 系 のアメリカ 種 あるいはスパイスまたはフローラルなノーブル 種 ) エステルは 中 無 しだが ジャーマン ヴァイツェンの 特 徴 (バナ ナ 風 味 )を 帯 びていてはならない クローブのフェノールは 不 可 だ が 小 麦 やライ 麦 由 来 の 軽 いスパイス 風 味 は 可 わずかにクリスプ またはシャープなフィニッシュ ダイアセチルは 無 し マウスフィール:ミデアム ライト ミデアムのボディ 炭 酸 は 中 強 強 強 い 製 品 ではアルコールによる 暖 まり 感 が 少 しある 総 合 印 象 :ドイツの 近 縁 種 に 比 べてホップの 特 徴 を 前 面 に 出 し イー ストの 特 徴 を 控 えめにした 爽 快 な 小 麦 またはライ 麦 のビール コメント: 飲 みやすく 結 構 甘 いものから 小 麦 またはライ 麦 の 強 力 な フレーバーを 伴 い 大 量 にホップを 使 ったドライなものまで 様 々な 派 生 種 がある デュンケルヴァイツェンに 似 た 濃 色 製 品 ( 色 だけでな く 濃 色 で 濃 厚 なモルト フレーバーを 伴 う)はスペシャルティ ビ アのカテゴリーにエントリーすること ライ 麦 を 使 った 場 合 はその 旨 を 明 記 すること 主 となるグレインが 明 記 されていない 場 合 は 小 麦 がそれだと 仮 定 して 審 査 する 原 料 :クリーンなアメリカン エールのイーストだがラガーとして 作 られることもある 小 麦 モルトが 大 部 分 を 占 める( 多 くは 50% かそれ 以 上 であるがドイツのように 法 律 で 決 まっているわけではな い) アメリカ 種 またはノーブル 種 のホップ アメリカン ライ ビールは 小 麦 の 一 部 または 全 てをライ 麦 で 置 き 換 えた 同 じガイドラ インに 従 うこと 他 のベース スタイル( 例 えば IPA やスタウト) で 顕 著 なライの 特 徴 を 有 する 製 品 はスペシャルティ ビア カテゴ リ (23) にエントリーすること スリーサイズ: OG: IBUs: FG: SRM: 3 6 ABV: 4 5.5% 市 販 例 :Bell s Oberon, Harpoon UFO Hefeweizen, Three Floyds Gumballhead, Pyramid Hefe-Weizen, Widmer Hefeweizen, Sierra Nevada Unfiltered Wheat Beer, Anchor Summer Beer, Redhook Sunrye, Real Ale Full Moon Pale Rye[ 日 本 での 入 手 は 難 しい] 11

12 7. アンバー ハイブッド ビア 7A. ノーザン ジャーマン アルトビア アロマ: 微 妙 にモルト 的 時 として 穀 物 的 なアロマ ノーブル ホッ プのアロマは 弱 無 し クリーン ラガーの 特 徴 で 非 常 に 抑 えられ たエステルを 伴 う ダイアセチルは 無 し 外 観 : 明 るい 銅 色 明 るい 茶 色 で 長 期 の 低 温 熟 成 により 非 常 にク リア 弱 中 程 度 のオフ 白 純 白 で 持 ちの 良 い 泡 フレーバー:まずまずの 苦 味 だがスムースで 時 として 甘 いモルトの 特 徴 によりバランスが 取 れており リッチ ビスケット 軽 いカラ メル 等 のフレーバーを 有 することがある ドライなフィニッシュで 多 くの 場 合 長 く 残 る 苦 味 を 伴 う クリーン ラガーの 特 徴 で 時 に はわずかな 硫 黄 感 を 伴 い エステルは 極 弱 無 し 極 弱 中 程 度 の ノーブルホップのフレーバー ダイアセチルは 無 し マウスフィール:ミデアム ライト ミデアムのボディ 中 程 度 やや 高 めの 炭 酸 スムースなマウスフィール 総 合 印 象 : 非 常 にクリーンかつ 比 較 的 苦 いビールで モルトの 特 徴 によりバランスがとれている デュッセルドルフ アルトビアより も 一 般 的 には 濃 色 時 としてカラメル 感 が 強 く 通 常 は 甘 めで 苦 味 が 弱 い コメント:デュッセルドルフ 以 外 で 造 られているアルトビアのほと んどがこのノーザン ジャーマン スタイルである 殆 どがやや 苦 いブラウン ラガーに 過 ぎない アルト は 昔 の 醸 造 方 法 (つま りエール 醸 造 )を 指 すが アルトビア と 言 った 場 合 にはやや 正 確 さに 欠 け 適 当 ではない これらはエールとして 造 られるものの 発 酵 温 度 はエールとしては 低 めの 温 度 であり 加 えて 低 温 でラガーリ ングもされる(デュッセルドルフ アルトも 同 様 ) 原 料 : 一 般 的 にはピルスがベースで 作 られローステッド モルトま たはダーク クリスタルを 使 って 色 付 けされる ミュンヘンまたは ウィーン モルトを 少 量 含 むこともある ノーブル ホップ 通 常 は 発 酵 性 のラガー イーストで 作 られる スリーサイズ: OG: IBUs: FG: SRM: ABV: % 市 販 例 :DAB Traditional, Hannen Alt, Schwelmer Alt, Grolsch Amber*, Alaskan Amber, Long Trail Ale, Otter Creek Copper Ale, Schmaltz Alt[* 印 は 日 本 で 入 手 可 能 なのも] 7B. カリフォルニア コモン ビア アロマ: 一 般 的 にはノーザーン ブルワー ホップの 特 徴 ( 木 さ び (rustic) またはミントの 様 な 特 徴 を 持 つ)を 示 し その 強 さは 中 強 軽 いフルーツさは 許 容 される 弱 中 程 度 のカラメルやトー ストのモルト アロマがホップを 支 える ダイアセチルは 無 し 外 観 : 中 庸 のアンバー 明 るい 銅 色 通 常 は 透 明 中 程 度 のオフ 白 で 持 ちの 良 い 泡 フレーバー:ややモルト 的 で 顕 著 なホップの 苦 味 モルトの 特 徴 は 一 般 には(ローストでなく)トーストのようでカラメルのようであ る 弱 やや 強 いホップ フレーバーで 通 常 はノーザン ブルワー の 性 質 ( 木 サビ ミント)を 示 す フィニッシュはまずまずドラ イでクリスプ 長 く 残 るホップの 苦 味 としっかりとした 穀 物 的 なモ ルト フレーバーを 伴 う 軽 いフルーティなエステルは 許 容 される が 他 はクリーン ダイアセチルは 無 し マウスフィール:ミデアム ボディ 中 中 強 の 炭 酸 総 合 印 象 : 軽 くフルーツ 的 なビールでしっかりとした 穀 物 的 なモル 12 トらしさ 興 味 深 いトーストやカラメルのフレーバー ノーザン ブルワー 種 のホップの 特 徴 を 伴 う 歴 史 :アメリカ 西 海 岸 が 発 祥 冷 蔵 装 置 の 代 わりとしてサンフラン シスコ 湾 岸 周 辺 の 涼 しい 気 温 を 利 用 するために 大 きくて 浅 いオー プン ファーメンター(クールシップ)が 伝 統 的 に 使 われていた 発 酵 にはラガー イーストが 使 われるが これは 一 般 的 なエールの 発 酵 温 度 の 低 温 限 界 で 繁 殖 するよう 選 ばれたものである コメント:このスタイルはアンカー スチームを 手 本 として 狭 義 に 定 義 されている 見 かけ 上 はアメリカン ペール エールまたはア メリカン アンバーエールに 似 ているが ホップ フレーバーが 柑 橘 的 ではなく 木 / ミント 的 である 点 モルト フレーバーがトース トやカラメル 的 な 点 ホップが 常 に 強 く 利 いている 点 室 温 で 発 酵 させるラガー イーストを 使 う 点 に 違 いがある 原 料 :ペール エール モルト アメリカン ホップ( 通 常 は 柑 橘 系 のホップでなくノーザン ブルワー) 少 量 のトーステッド モ ルトやクリスタル モルト ラガー イーストが 使 われるが 暖 か い 温 度 (55 60 [ ])で 他 よりも 良 く 発 酵 する 種 もある( 多 くの 場 合 カリフォルニア の 名 前 で 呼 ばれる) ド イツ イースト 種 の 中 には[このスタイルに]ふさわしくないサル ファリーな 特 徴 を 生 成 する 種 があることに 注 意 水 は 相 対 的 に 低 い 硫 酸 塩 かつ 弱 中 程 度 の 炭 酸 塩 を 含 む スリーサイズ: OG: IBUs: FG: SRM: ABV: % 市 販 例 :Anchor Steam*, Southampton Steem Beer, Flying Dog Old Scratch Amber Lager[* 印 は 日 本 で 入 手 可 能 ] 7C. デュッセルドルフ アルトビア アロマ:クリーンだが 豊 かなモルトやノーブル ホップ 控 えめな フルーツのエステルからなる 芳 醇 で 複 雑 なアロマ モルトの 特 徴 は ドイツ 産 ベース モルト 種 を 反 映 している ホップ アロマは 中 非 常 に 弱 まで 及 ぶことがあり ノーブル ホップに 関 係 した 胡 椒 や フローラル 香 水 といった 特 徴 があり 得 る ダイアセチルは 無 し 外 観 : 明 るいアンバー オレンジ ブロンズ 色 濃 い 銅 色 だが 茶 色 までは 至 らない 鮮 やかな 透 明 度 (フィルターされている) 厚 く クリーミーで 長 持 ちするオフ 白 の 泡 フレーバー: 強 いホップの 苦 味 がしっかりとしているがクリーンで クリスプなモルトの 特 徴 と 良 く 釣 り 合 っている モルト 感 はやや 高 高 い 発 酵 度 によって 和 らげられるものの 相 当 量 の 濃 厚 で 複 雑 な モルト フレーバーが 残 る ラガーリングの 後 でもフルーツのエス テルが 残 ることもある 長 持 ちする 中 程 度 にドライ ドライ ほ ろ 苦 いまたはナッツのようなフィニッシュに ホップの 苦 味 とモル トの 複 雑 さの 両 方 が 反 映 される ノーブル ホップのフレーバーは 中 弱 ローステッド モルトのフレーバーおよびザラザラ 感 は 無 し ダイアセチルは 無 し わずかに 硫 黄 のような 特 徴 を 付 けるイー スト 種 もある 軽 い 鉱 物 のような 特 徴 がフィニッシュに 出 ることも あるが 必 要 不 可 欠 ではない 見 かけの 苦 味 強 度 は 強 いモルトの 特 徴 にマスクされることもあるので フィニッシュが 非 常 にドライで なければ 苦 味 は 中 程 度 に 弱 いと 感 じる マウスフィール:ミデアム ボディ スムース 中 中 高 の 炭 酸 収 斂 味 は 弱 無 し 非 常 にフレーバーに 満 ちているにもかかわらず デュッセルドルフにある 本 場 のブルーパブではセッション ビール として 消 費 されるのに 十 分 な 程 ライト ボディである

13 総 合 印 象 : 良 くバランスの 取 れた 苦 いがモルト 的 クリーン ス ムース 良 く 発 酵 したアンバー 色 のジャーマン エール 歴 史 :デュッセルドルフ 発 祥 の 伝 統 的 なビールのスタイル アルト はラガー 醸 造 が 主 流 になる 前 には 一 般 的 だった 古 い 醸 造 方 法 (す なわち 上 面 発 酵 エールを 造 ること)を 指 す 下 面 発 酵 イースト 種 が 分 離 される 以 前 に 作 られたが ラガー ビールの 持 つ 数 ある 特 徴 に 近 い 最 も 良 い 例 はデュッセルドルフのアルトシュタット( 古 い 町 ) 地 区 のブルーパブで 見 ることができる コメント: 苦 いビールだが 著 しいモルトの 濃 厚 さにより 釣 り 合 い が 取 れている 低 めのエール 温 度 (60 65 [ ]) で 発 酵 させ 冷 たい 温 度 でラガーリングすることにより 通 常 のエー ルよりもクリーンでスムースな 味 わいがとなる よくある 派 生 種 に スティキー(シークレット)アルトが 含 まれ [これは] 代 表 的 な アルトに 比 べて 少 し 強 く 色 濃 く 濃 厚 で 複 雑 苦 味 は 60IBU ま で 上 げられることがあり 多 くはドライ ホップとより 長 いラガーリ ングが 取 られる ミュンスター アルトは 通 常 比 重 とアルコール は 低 く 酸 味 があり 色 が 薄 く( 金 色 ) 重 要 な 成 分 となる 小 麦 を 含 むことがある スティキー アルトおよびミュンスター アルトは 共 にスペシャルティ カテゴリーにエントリーすること 原 料 : 穀 物 原 料 は 一 様 でないが 通 常 はドイツ 産 ベース モルト( 通 常 ピルス 時 にミュンヘン)に 加 えて 少 量 のクリスタル チョコレー ト ブラック モルトが 色 を 調 整 するために 使 われる 時 折 少 量 の 小 麦 が 使 われることもある スパルト ホップが 伝 統 的 であるが 他 のノーブル ホップも 使 われる 中 程 度 の 炭 酸 水 クリーンで 高 発 酵 性 のエール イースト ステップ マッシュまたはデコクション マッシュが 伝 統 的 スリーサイズ: OG: IBUs: FG: SRM: ABV: % 市 販 例 :アルトシュタットのブルーパブ:Zum Uerige, Im Füchschen, Schumacher, Zum Schlüssel;その 他 の 例 : Diebels Alt, Schlösser Alt, Frankenheim Alt*[* 印 は 日 本 で 入 手 可 能 ] 8. イングリッシュ ペール エール 8A. スタンダード / オーディナリー ビター アロマ: 好 適 な 製 品 はモルト アロマがあり( 必 ずではないが)カ ラメル 資 質 があることが 多 い 穏 やか 中 程 度 のフルーツ 感 が 一 般 的 ホップ アロマは 中 程 度 無 し( 英 国 種 が 典 型 だがアメリカ 種 も 使 われる) 通 常 ダイアセチルは 無 いが 非 常 に 弱 い 程 度 なら 可 外 観 : 薄 い 黄 色 薄 い 銅 色 良 好 鮮 やかな 透 明 度 少 中 程 度 の 白 オフ 白 の 泡 低 炭 酸 が 故 に 泡 がほとんど 無 いことがある フレーバー: 中 強 い 苦 み 殆 どがやや 弱 やや 強 いフルーツのエ ステルを 有 する 中 程 度 弱 いホップ フレーバー( 土 や 樹 脂 フ ローラルと 言 った 英 国 種 が 典 型 だがアメリカ 種 も 使 われることがあ る) 弱 中 のモルト 感 でドライなフィニッシュ カラメル フレー バーが 普 通 だが 無 くても 良 い 多 くは 明 らかにビターに 傾 いたバラ ンスだが 苦 みはモルト フレーバーやエステル ホップ フレー バー 等 を 完 全 に 圧 倒 しないこと 通 常 ダイアセチルは 無 いが 非 常 に 弱 い 程 度 なら 可 マウスフィール:ライト ミデアム ライトのボディ 炭 酸 は 弱 い が 瓶 または 缶 詰 めされた 製 品 は 中 程 度 の 炭 酸 総 合 印 象 : 低 比 重 低 アルコール 低 炭 酸 が 故 に 飲 みやすいビール モルト 側 に 傾 いた 製 品 もあるが 全 体 的 な 苦 い 印 象 を 損 なわないこ と 飲 みやすさがスタイルの 重 大 な 要 素 であり 依 然 としてビタリ ング ホップが 重 要 視 される 点 はアメリカン エールに 見 られる 積 極 的 なミドルやレイト ホッピングとは 対 照 的 である 歴 史 : 元 来 ドラフト エールは 加 圧 せずに(グラビティまたはハンド ポンプだけで)セラー 温 度 で 非 常 に 新 鮮 な 状 態 で 提 供 された(すな わち リアル エール ) ビターは 地 方 で 醸 造 されていたペール エー ルに 代 わる 樽 詰 めビール(いわゆる 普 段 飲 みビール)として 20 世 紀 初 頭 頃 に 作 られ 淡 色 ビールをうまく 作 る バートン 化 法 およ びビールの 味 覚 に 濃 厚 さと 円 熟 味 を 加 えるクリスタル モルトの 使 用 法 を 醸 造 者 達 が 会 得 すると 一 般 に 広 く 普 及 した コメント:ビターの 中 で 最 も 軽 い 単 なる ビター としても 知 ら れている 最 近 の 派 生 種 ではペール モルトだけを 使 って 作 られ ゴールデン ビターやサマー ビター 等 として 知 られる 製 品 もあ る 瓶 やケグに 詰 められた 英 国 製 ビターのほとんどは 輸 出 用 に 作 ら れており そのカスク(ドラフト) 版 よりもアルコール 度 数 が 高 い IBU 値 の 調 整 は 行 なわれない 場 合 がほとんどなので アメリカで 入 手 できる 製 品 は 英 国 におけるそのスタイルのサブカテゴリーに 直 接 は 一 致 しないことが 多 い このスタイル ガイドラインは 市 販 品 で も 輸 出 向 けに 作 られたものではなく リアル エール 版 を 念 頭 に 置 いている 原 料 :ペール エール アンバー クリスタルの 各 モルト 色 調 整 のためにブラック モルトが 極 少 量 使 われることもある 糖 類 やコー ン 小 麦 が 使 われることもある 英 国 種 のホップが 最 も 典 型 的 では あるが アメリカ 種 やヨーロッパ 種 が 使 われることも 一 般 的 になり つつある( 特 に 色 の 薄 い 製 品 ) 個 性 的 なイングリッシュ イースト 中 程 度 に 硫 酸 塩 を 含 んだ 水 が 使 われることが 多 い スリーサイズ: OG: IBUs: FG: SRM: 4 14 ABV: % 市 販 例 :Fuller's Chiswick Bitter*, Adnams Bitter, Young's Bitter*, Greene King IPA*, Oakham Jeffrey Hudson Bitter (JHB), Brains Bitter, Tetley s Original Bitter, Brakspear Bitter, Boddington's Pub Draught[* 印 は 日 本 で 入 手 可 能 ] 8B. スペシャル / ベスト / プレミアム ビター アロマ: 好 適 な 製 品 はモルト アロマがあり( 必 ずではないが)カ ラメル 資 質 があることが 多 い 穏 やか 中 程 度 のフルーツ 感 ホッ プ アロマは 中 程 度 無 し( 英 国 種 が 典 型 だがアメリカ 種 も 使 われ る) 通 常 ダイアセチルは 無 いが 非 常 に 弱 い 程 度 なら 可 外 観 : 薄 い 黄 色 薄 い 銅 色 良 好 鮮 やかな 透 明 度 少 中 程 度 の 白 オフ 白 の 泡 低 炭 酸 が 故 に 泡 がほとんど 無 いことがある フレーバー: 中 強 い 苦 み 殆 どがやや 弱 やや 強 いフルーツのエ ステルを 有 する 中 程 度 弱 いホップ フレーバー( 土 や 樹 脂 フ ローラルと 言 った 英 国 種 が 典 型 だがアメリカ 種 も 使 われることがあ る) 弱 中 のモルト 感 でドライなフィニッシュ カラメル フレー バーが 普 通 だが 無 くても 良 い 多 くは 明 らかにビターに 傾 いたバラ ンスだが 苦 みはモルト フレーバーやエステル ホップ フレー バー 等 を 完 全 に 圧 倒 しないこと 通 常 ダイアセチルは 無 いが 非 常 に 弱 い 程 度 なら 可 マウスフィール:ライト ミデアム ライトのボディ 炭 酸 は 弱 い が 瓶 または 缶 詰 めされた 市 販 製 品 は 中 程 度 の 炭 酸 総 合 印 象 : 風 味 豊 かだが 爽 やかなセッション ビール モルト 側 に 傾 いた 製 品 もあるが 全 体 的 な 苦 い 印 象 を 損 なわないこと 飲 みや 13

14 すさがスタイルの 重 大 な 要 素 であり 依 然 としてビタリング ホッ プが 重 要 視 される 点 はアメリカン エールに 見 られる 積 極 的 なミド ルやレイト ホッピングとは 対 照 的 である 歴 史 : 元 来 ドラフト エールは 加 圧 せずに(グラビティまたはハンド ポンプだけで)セラー 温 度 で 非 常 に 新 鮮 な 状 態 で 提 供 された(すな わち リアル エール ) ビターは 地 方 で 醸 造 されていたペール エー ルに 代 わる 樽 詰 めビール(いわゆる 普 段 飲 みビール)として 20 世 紀 初 頭 頃 に 作 られ 醸 造 者 達 が 色 の 薄 いビールをうまく 作 るための バートン 化 法 およびビールの 味 覚 に 濃 厚 さと 円 熟 味 を 加 えるた めのクリスタル モルトの 使 用 法 を 会 得 すると 一 般 に 広 く 普 及 した コメント:オーディナリー ビターよりもモルト フレーバーが 顕 著 で 強 めのではあるがセッション 級 のエール 最 近 の 派 生 種 では ペール モルトだけを 使 って 作 られ ゴールデン ビターやサマー ビター 等 として 知 られる 製 品 もある 瓶 やケグに 詰 められた 英 国 製 ビターのほとんどは 輸 出 用 に 作 られており そのカスク(ドラフト) 版 よりもアルコール 度 数 が 高 い IBU 値 の 調 整 は 行 なわれない 場 合 がほとんどなので アメリカで 入 手 できる 製 品 は 英 国 におけるその スタイルのサブカテゴリーに 直 接 は 一 致 しないことが 多 い このス タイル ガイドラインは 市 販 品 でも 輸 出 向 けに 作 られたものではな く リアル エール 版 を 念 頭 に 置 いている 原 料 :ペール エール アンバー クリスタルの 各 モルト 色 調 整 のためにブラック モルトが 極 少 量 使 われることもある 糖 類 やコー ン 小 麦 が 使 われることもある 英 国 種 のホップが 最 も 典 型 的 では あるがアメリカ 種 やヨーロッパ 種 が 使 われることも 一 般 的 になりつ つある( 特 に 色 の 薄 い 製 品 ) 個 性 的 なイングリッシュ イースト 中 程 度 に 硫 酸 塩 を 含 んだ 水 が 使 われることが 多 い スリーサイズ: OG: IBUs: FG: SRM: 5 16 ABV: % 市 販 例 :Fuller's London Pride*, Coniston Bluebird Bitter, Timothy Taylor Landlord, Adnams SSB, Young s Special*, Shepherd Neame Masterbrew Bitter, Greene King Ruddles County Bitter, RCH Pitchfork Rebellious Bitter, Brains SA, Black Sheep Best Bitter, Goose Island Honkers Ale, Rogue Younger s Special Bitter[* 印 は 日 本 で 入 手 可 能 ] 8C. エクストラ スペシャル / ストロング ビター (イングリッシュ ペール エール) アロマ:ホップ アロマはやや 強 やや 弱 いかなる 種 類 のホップ も 使 われるが 英 国 産 ホップが 最 も 伝 統 的 中 中 強 のモルト アロ マで 弱 やや 強 いカラメル 成 分 を 伴 うことが 多 い(けれども 淡 色 製 品 ではこの 特 徴 は 少 なめ) 中 弱 中 強 のフルーツのエステル 通 常 はダイアセチルは 無 しだが 非 常 に 弱 い 程 度 なら 可 硫 黄 やア ルコールの 副 次 的 な 特 徴 が 軽 く 感 じられる 製 品 もある( 任 意 ) 外 観 : 金 色 濃 い 銅 色 良 好 鮮 やかな 透 明 度 少 中 程 度 の 白 オフ 白 の 泡 炭 酸 も 弱 い 場 合 には 少 ない 泡 でも 可 フレーバー: 中 強 中 の 苦 味 でそれを 支 えるハッキリとしたモルト フレーバーがある 標 準 的 にはやや 弱 少 々 強 いカラメル 化 したモ ルトの 甘 味 がある ホップ フレーバーは 中 やや 強 い(いかなる 種 類 も 可 だが 土 樹 脂 またはフローラルといった 英 国 産 ホップが 最 も 伝 統 的 ) ホップの 苦 味 とフレーバーは 顕 著 でなければならな いがモルト フレーバーを 凌 駕 してはならない 弱 い 副 次 的 なモル ト フレーバー( 例 えば ナッツやビスケット)が 複 雑 さを 加 える 14 こともある やや 弱 強 いフルーティ エステル 少 量 のアルコー ル 中 程 度 までの 鉱 物 / 硫 黄 のフレーバーを 含 むこともある ミデ アム ドライ ドライのフィニッシュ( 硫 酸 塩 を 含 んだ 水 を 使 った 場 合 は 著 しい) 通 常 ダイアセチルは 感 じられないが 非 常 に 弱 い 程 度 なら 可 マウスフィール:ミデアム ライト ミデアム フルのボディ 弱 中 の 炭 酸 だが 瓶 詰 めされた 市 販 品 は 高 め 強 いものはアルコー ルによる 暖 かみがわずかにあるが 強 すぎないこと 総 合 印 象 : 平 均 的 な 強 さ やや 強 いイングリッシュ エール モル トとホップのバランスは 互 角 かやや 苦 い 飲 みやすさがスタイルの 重 大 な 要 素 であり 依 然 としてビタリング ホップが 重 要 視 される 点 はアメリカン エールに 見 られる 積 極 的 なミドルやレイト ホッ ピングとは 対 照 的 である どちらかと 言 うと 幅 広 いスタイルで 醸 造 者 による 様 々な 解 釈 を 考 慮 すること 歴 史 :ストロング ビターはベスト ビターの 高 比 重 版 であると 考 えても 良 い(が 必 ずしも より 高 級 ではない と 言 うのもベスト ビターは 伝 統 的 に 醸 造 者 の 最 高 品 質 の 製 品 だからである) 英 国 で はビールはその 強 さで 販 売 されていたため これらのビールはいく らかのアルコール フレーバーが 感 じられるものが 多 い(おそらく 消 費 者 にこれは 強 いビールであると 知 らしめるためだったと 思 われ る) 今 日 の 英 国 では ESB は Fullers だけの 商 標 であるが アメ リカでは モルト 的 で 苦 く 赤 みがかり (アメリカで 言 うところの) 普 通 の 強 さの 英 国 風 エールを 記 述 するのに 勝 手 に 使 われてきた 英 国 種 または 英 国 種 とアメリカ 種 の 組 み 合 わせのホップが 使 われる コメント:スペシャルまたはベスト ビターよりもモルトとホップ のフレーバーがよりはっきりと 表 れている 強 いものはオールド エールとやや 重 なることもあるが ストロング ビターの 方 が 色 が 薄 く 苦 い 傾 向 にある Fuller の ESB は 独 特 なビールで 非 常 に 広 く 複 雑 なモルトの 個 性 を 有 し 他 に 類 を 見 ない ストロング ビター の 殆 どはフルーツ 感 およびホップが 強 い ジャッジはこのスタイル のビールが Fuller の ESB のコピーでなければならないかのように 審 査 しないこと 最 近 の 派 生 種 ではペール モルトだけを 使 って 作 られ ゴールデン ビターやサマー ビター 等 として 知 られる 製 品 もある 瓶 またはケグ 詰 めされた 英 国 製 ビターのほとんどは 同 じ 製 品 のカスク(ドラフト)を 特 に 輸 出 向 けに 高 アルコールにして 作 ら れていたもの IBU 値 はたいてい 調 整 されないのでアメリカで 入 手 できる 製 品 の 多 くはイギリスにおけるそのサブカテゴリーとは 直 接 には 一 致 しない 一 般 的 にイングリッシュ ペール エールは( 高 炭 酸 であることも 含 めて) 瓶 詰 めによって 仕 立 て 直 されてはいるも のの 大 ざっぱにはストロング ビターと 解 釈 される プレミアム で 輸 出 用 の 強 さで 色 の 薄 い 苦 いビールと 考 えられている 原 料 :ペール エール アンバー クリスタル モルト 等 の 他 色 調 整 のために 少 量 のブラック モルトが 使 われることもある 糖 類 の 副 原 料 コーン 小 麦 等 も 使 われることがある 英 国 種 のホップ が 最 も 伝 統 的 だが( 特 に 色 の 薄 い 製 品 では)アメリカ 種 やヨーロッ パ 種 が 普 通 になりつつある 特 色 のある 英 国 イースト バートン 製 品 では 中 高 硫 酸 塩 の 水 が 使 われる スリーサイズ: OG: IBUs: FG: SRM: 6 18 ABV: % 市 販 例 :Fullers ESB*, Adnams Broadside, Shepherd Neame Bishop's Finger, Young s Ram Rod*, Samuel Smith s Old Brewery Pale Ale, Bass Ale*, Whitbread Pale Ale, Shepherd Neame Spitfire,

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