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1 (1) 可 動 物 件 の 国 際 担 保 権 に 関 する 条 約 ( 本 体 条 約 ) この 条 約 の 締 約 国 は 高 価 な 又 は 特 段 の 経 済 的 重 要 性 を 備 えた 可 動 物 件 の 取 得 及 び 利 用 並 びにそれらの 物 件 の 取 得 及 び 利 用 のため の 効 率 的 な 金 融 の 促 進 を 図 る 必 要 性 を 了 解 し この 目 的 に 向 けた 資 産 担 保 金 融 及 びリースの 利 点 を 認 め かつこの 種 の 取 引 を 規 律 する 明 確 な 規 則 の 制 定 に よりその 取 引 の 促 進 を 図 ることを 望 み それらの 物 件 を 目 的 とする 権 利 が 全 世 界 で 確 実 に 承 認 されかつ 保 護 されることの 必 要 性 に 留 意 し すべての 利 害 関 係 人 のために 広 汎 でかつ 互 恵 的 な 経 済 上 の 便 益 を 提 供 することを 望 み 当 該 規 則 が 資 産 担 保 金 融 及 びリースの 基 礎 をなす 諸 原 則 を 反 映 し かつこれらの 取 引 において 必 要 とされ る 当 事 者 自 治 を 促 進 しなければならないことを 信 じ 当 該 物 件 を 目 的 とする 国 際 担 保 権 のための 法 的 枠 組 みを 確 立 し かつこの 目 的 のためにその 保 護 にあたる 国 際 登 録 システムを 設 立 する 必 要 性 を 意 識 して 当 該 物 件 に 関 連 する 既 存 の 条 約 が 表 明 する 目 標 及 び 原 則 に 配 慮 しつつ 以 下 の 規 定 に 合 意 した 第 1 条 定 義 第 1 章 適 用 範 囲 及 び 一 般 規 定 この 条 約 において 文 脈 上 異 なる 解 釈 が 必 要 となる 場 合 を 除 き 次 に 掲 げる 用 語 は 各 号 に 定 める 意 味 を 持 つ (a) 契 約 とは 担 保 契 約 所 有 権 留 保 契 約 又 はリース 契 約 をいう (b) 譲 渡 とは 担 保 目 的 であるか 否 かを 問 わず 譲 受 人 に 対 して 被 担 保 債 権 等 を 与 える 契 約 を 意 味 す る この 場 合 において 関 連 する 国 際 担 保 権 の 移 転 が 伴 うか 否 かを 問 わない (c) 被 担 保 債 権 等 とは 契 約 上 の 債 務 者 が 行 う 支 払 その 他 履 行 に 対 する 権 利 であって 物 件 により 担 保 され 又 は 物 件 に 関 連 するすべてのものをいう (d) 倒 産 手 続 開 始 とは 適 用 される 倒 産 法 に 基 づき 倒 産 手 続 が 開 始 するとみなされる 時 点 をいう (e) 所 有 権 留 保 買 主 とは 所 有 権 留 保 契 約 に 基 づく 買 主 をいう (f) 所 有 権 留 保 売 主 とは 所 有 権 留 保 契 約 に 基 づく 売 主 をいう (g) 売 買 契 約 とは 売 主 による 買 主 への 物 件 の 売 買 を 目 的 とした 契 約 のうち (a) 号 で 定 義 された 契 約 に 該 当 しないものをいう (h) 裁 判 所 とは 締 結 国 が 設 立 した 司 法 裁 判 所 又 は 行 政 裁 判 所 若 しくは 仲 裁 裁 判 所 をいう (i) 債 権 者 とは 担 保 契 約 上 の 担 保 権 者 所 有 権 留 保 契 約 上 の 所 有 権 留 保 売 主 又 はリース 契 約 上 のレ ッサーをいう (j) 債 務 者 とは 担 保 契 約 上 の 担 保 権 設 定 者 所 有 権 留 保 契 約 上 の 所 有 権 留 保 買 主 リース 契 約 上 の レッシー 又 は 登 録 可 能 な 法 定 の 担 保 物 権 若 しくは 利 益 が 付 着 している 物 件 に 対 して 権 利 を 有 する 者 をい う (k) 倒 産 管 財 人 とは 再 建 又 は 清 算 を 管 理 する 権 限 を 与 えられた 者 ( 一 時 的 に 権 限 を 与 えられた 者 を 含 む )をいい 準 拠 倒 産 法 が 認 める 場 合 は 財 産 の 占 有 債 務 者 を 含 む (l) 倒 産 手 続 とは 破 産 手 続 清 算 手 続 その 他 の 集 団 的 な 司 法 又 は 行 政 手 続 ( 一 時 的 な 手 続 を 含 む ) で 再 建 又 は 清 算 を 目 的 として 当 該 手 続 の 中 で 債 務 者 の 資 産 及 び 事 業 が 裁 判 所 の 支 配 又 は 監 督 を 受 ける ものをいう (m) 利 害 関 係 人 とは 次 に 揚 げる 者 をいう (i) 債 務 者 (ii) 債 権 者 のために 債 務 の 履 行 を 保 証 する 目 的 で 保 証 請 求 払 保 証 若 しくはスタンドバイ 信 用 状 又 は 他 の 形 式 の 信 用 保 険 を 与 え 又 は 発 行 する 者

2 (iii) その 他 物 件 を 目 的 とする 権 利 の 保 有 者 (n) 国 内 取 引 とは 第 2 条 第 2 項 (a) 号 ないし 同 項 (c) 号 に 掲 げる 種 類 の 取 引 のうち 取 引 当 事 者 全 員 の 主 な 利 益 の 中 心 と 対 象 物 件 が 契 約 締 結 時 に 同 一 の 締 約 国 にあり かつその 取 引 により 成 立 する 権 利 が 第 50 条 第 1 項 に 基 づく 宣 言 をした 当 該 締 約 国 の 国 内 登 録 簿 に 登 録 されているものをいう この 場 合 において 対 象 物 件 の 所 在 地 は 議 定 書 が 定 める 地 をいう (o) 国 際 担 保 権 とは 債 権 者 が 有 する 権 利 であって 第 2 条 が 適 用 されるものをいう (p) 国 際 登 録 簿 とは この 条 約 又 は 議 定 書 の 目 的 に 従 って 設 立 された 国 際 的 な 登 録 施 設 をいう (q) リース 契 約 とは 賃 料 その 他 の 支 払 と 引 き 替 えに ある 者 (レッサー)が 別 の 者 (レッシー)に 物 件 の 占 有 又 は 制 御 を 付 与 する 契 約 をいう( 買 取 権 の 有 無 は 問 わない ) (r) 国 内 法 上 の 権 利 とは 物 件 に 対 して 債 権 者 が 有 する 権 利 で 第 50 条 第 1 項 に 基 づく 宣 言 の 対 象 と なる 国 内 取 引 によって 成 立 するものをいう (s) 法 定 の 担 保 物 権 又 は 利 益 とは 債 務 ( 国 国 家 機 関 又 は 政 府 間 組 織 若 しくは 民 間 組 織 に 対 する 債 務 を 含 む )の 履 行 を 担 保 するために 第 39 条 に 基 づく 宣 言 を 行 った 締 約 国 の 法 に 基 づき 付 与 される 権 利 又 は 利 益 をいう (t) 国 内 法 上 の 権 利 の 通 知 とは 国 内 法 上 の 権 利 が 成 立 した 旨 の 国 際 登 録 簿 に 登 録 され 又 は 登 録 が 予 定 されている 通 知 をいう (u) 物 件 とは 第 2 条 が 適 用 される 種 類 に 属 する 目 的 物 をいう (v) 現 に 存 する 権 利 又 は 利 益 とは 第 60 条 第 2 項 (a) 号 で 定 義 される 条 約 が 効 力 を 生 ずる 日 より 前 に 成 立 又 は 発 生 した 物 件 を 目 的 とするすべての 種 類 の 権 利 又 は 利 益 をいう (w) 代 替 物 とは 物 件 の 全 部 若 しくは 一 部 の 滅 失 若 しくは 物 理 的 損 傷 又 はその 全 部 若 しくは 一 部 の 没 収 収 用 若 しくは 徴 用 から 生 ずる 物 件 の 金 銭 的 又 は 非 金 銭 的 な 代 替 物 をいう (x) 予 定 された 譲 渡 とは 所 定 の 事 態 の 発 生 を 条 件 として その 実 行 が 将 来 に 予 定 されている 譲 渡 を いう この 場 合 において 事 態 の 発 生 が 確 定 的 なものか 否 かを 問 わない (y) 予 定 された 国 際 担 保 権 とは 所 定 の 事 態 の 発 生 ( 債 務 者 が 物 件 に 対 する 権 利 を 取 得 することを 含 む )を 条 件 として 将 来 において 物 件 を 目 的 とする 国 際 担 保 権 として 成 立 し 又 は 定 められることを 予 定 されている 権 利 をいう この 場 合 において 事 態 の 発 生 が 確 定 的 なものか 否 かを 問 わない (z) 予 定 された 売 買 とは 所 定 の 事 態 の 発 生 を 条 件 として その 実 行 が 将 来 に 予 定 されている 売 買 を いう この 場 合 において 事 態 の 発 生 が 確 定 的 なものか 否 かを 問 わない (aa) 議 定 書 とは この 条 約 が 適 用 される 種 類 の 物 件 及 び 被 担 保 債 権 等 について その 種 類 の 物 件 及 び 被 担 保 債 権 等 に 関 する 議 定 書 をいう (bb) 登 録 された とは 第 V 章 に 従 って 国 際 登 録 簿 に 登 録 されていることをいう (cc) 登 録 された 権 利 とは 第 V 章 に 従 って 登 録 された 国 際 担 保 権 登 録 可 能 な 法 定 の 担 保 物 権 若 しく は 利 益 又 は 国 内 法 上 の 権 利 の 通 知 に 記 載 された 国 内 法 上 の 権 利 をいう (dd) 登 録 可 能 な 法 定 の 担 保 物 権 又 は 利 益 とは 第 40 条 に 基 づき 寄 託 された 宣 言 に 従 って 登 録 可 能 な 法 定 の 担 保 物 権 又 は 利 益 をいう (ee) 登 録 機 関 とは 議 定 書 との 関 係 で 当 該 議 定 書 により 指 定 され 又 は 第 17 条 第 2 項 (b) 号 に 基 づき 選 任 された 人 又 は 機 関 をいう (ff) 規 則 とは 議 定 書 に 基 づき 監 督 機 関 が 作 成 又 は 承 認 した 規 則 をいう (gg) 売 買 とは 売 買 契 約 に 基 づく 物 件 の 所 有 権 の 移 転 をいう (hh) 被 担 保 債 務 とは 担 保 権 により 担 保 されている 債 務 をいう (ii) 担 保 契 約 とは 担 保 権 設 定 者 又 は 第 三 者 の 現 在 又 は 将 来 の 債 務 の 弁 済 を 担 保 するために 担 保 権 設 定 者 が 担 保 権 者 に 対 して 物 件 を 目 的 とする 権 利 ( 所 有 権 を 含 む )を 付 与 し 又 は 付 与 することに 同 意 する 契 約 をいう (jj) 担 保 権 とは 担 保 契 約 に 基 づいて 成 立 する 権 利 をいう (kk) 監 督 機 関 とは 議 定 書 との 関 係 で 第 17 条 第 1 項 に 定 める 監 督 機 関 をいう

3 (ll) 所 有 権 留 保 契 約 とは 物 件 の 売 買 のための 契 約 で 契 約 に 定 められた 一 つ 又 は 複 数 の 条 件 が 成 就 するまで 所 有 権 が 移 転 しないことを 定 めたものをいう (mm) 未 登 録 の 権 利 とは 登 録 されていない 約 定 の 権 利 又 は 法 定 の 権 利 若 しくは 利 益 ( 第 39 条 が 適 用 される 権 利 を 除 く )をいう この 場 合 において この 条 約 に 基 づき 登 録 可 能 であるか 否 かを 問 わな い (nn) 書 面 とは 有 体 物 又 は 他 の 形 態 の 情 報 の 記 録 ( 電 信 により 伝 達 される 情 報 を 含 む )であって 後 に 有 体 物 の 形 態 で 複 製 することができ かつ 合 理 的 な 手 段 により 当 該 記 録 を 特 定 の 者 が 承 認 したことを 示 すものをいう 第 2 条 国 際 担 保 権 1 この 条 約 は 特 定 の 種 類 に 属 する 可 動 物 件 を 目 的 とする 国 際 担 保 権 及 び 被 担 保 債 権 等 の 設 定 及 び 効 果 を 定 める 2 この 条 約 の 適 用 上 可 動 物 件 を 目 的 とする 国 際 担 保 権 とは 第 3 項 各 号 に 列 挙 されかつ 議 定 書 において 指 定 される 種 類 に 属 する 一 意 に 特 定 可 能 な 物 件 を 目 的 として 第 7 条 に 基 づき 設 定 される 権 利 で 次 の 各 号 のい ずれかに 該 当 するものをいう (a) 担 保 契 約 に 基 づき 担 保 権 設 定 者 が 付 与 したもの (b) 所 有 権 留 保 契 約 に 基 づき 所 有 権 留 保 売 主 に 該 当 する 者 に 帰 属 するもの (c) リース 契 約 に 基 づきレッサーに 該 当 する 者 に 帰 属 するもの (a) 号 に 該 当 する 権 利 が(b) 号 又 は(c) 号 にも 該 当 することはない 3 前 項 の 規 定 にいう 種 類 は 次 のものとする (a) 航 空 機 機 体 航 空 用 エンジン 及 びヘリコプター (b) 鉄 道 車 両 (c) 宇 宙 資 産 4 第 2 項 が 適 用 される 権 利 が 同 項 (a) 号 (b) 号 又 は(c) 号 のいずれに 該 当 するかは 準 拠 法 による 5 物 件 を 目 的 とする 国 際 担 保 権 は 当 該 物 件 の 代 替 物 に 及 ぶ 第 3 条 適 用 範 囲 1 この 条 約 は 国 際 担 保 権 を 成 立 させ 又 は 定 める 契 約 の 締 結 時 に 債 務 者 が 締 約 国 に 所 在 しているときに 適 用 される 2 債 権 者 が 非 締 約 国 に 所 在 している 事 実 は この 条 約 の 適 用 に 影 響 を 及 ぼさない 第 4 条 債 務 者 の 所 在 地 1 第 3 条 第 1 項 の 適 用 上 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するならば 債 務 者 は 締 約 国 に 所 在 する (a) 債 務 者 が 当 該 国 の 法 に 準 拠 して 設 立 又 は 組 織 された 場 合 (b) 債 務 者 の 登 記 上 の 事 務 所 又 は 法 令 上 の 所 在 地 が 当 該 国 に 所 在 する 場 合 (c) 債 務 者 の 営 業 の 中 心 地 が 当 該 国 に 所 在 する 場 合 (d) 債 務 者 の 営 業 所 が 当 該 国 に 所 在 する 場 合 2 前 項 (d) 号 に 規 定 する 債 務 者 の 営 業 所 とは 債 務 者 が2 以 上 の 営 業 所 を 有 するときは その 主 な 営 業 所 をい い 債 務 者 が 営 業 所 を 有 しないときは その 常 居 所 をいう 第 5 条 解 釈 及 び 準 拠 法 1 この 条 約 の 解 釈 に 当 たっては その 前 文 に 記 載 された 目 的 その 国 際 的 な 性 質 並 びにその 適 用 における 統 一 及 び 予 測 可 能 性 の 促 進 の 必 要 性 を 考 慮 する 2 この 条 約 が 規 律 する 事 項 に 関 する 問 題 であって この 条 約 において 明 示 的 に 解 決 されていないものについ ては この 条 約 の 基 礎 を 成 す 一 般 原 則 に 従 い 又 はこのような 原 則 がない 場 合 には 準 拠 法 に 従 って 解 決 する

4 3 準 拠 法 とは 法 廷 地 の 国 際 私 法 の 準 則 により 適 用 される 国 内 法 をいう 4 ある 国 が 複 数 の 地 域 から 構 成 され かつ 判 断 の 対 象 となる 事 項 について 各 地 域 が 法 の 準 則 を 有 する 場 合 に おいて 地 域 の 指 定 がないときは 当 該 国 の 法 により どの 地 域 の 準 則 に 従 うべきかを 決 定 する このため の 準 則 がないときは 事 案 に 最 も 密 接 な 関 係 がある 地 域 の 法 が 適 用 されるものとする 第 6 条 この 条 約 と 議 定 書 の 関 係 1 この 条 約 及 び 議 定 書 は 単 一 の 文 書 として 一 括 して 読 まれ かつ 解 釈 されるものとする 2 この 条 約 と 議 定 書 との 間 に 齟 齬 がある 場 合 は 議 定 書 が 優 先 するものとする 第 7 条 形 式 的 要 件 第 2 章 国 際 担 保 権 の 設 定 権 利 を 設 定 し 又 は 定 める 契 約 が 次 の 各 号 すべてに 該 当 する 場 合 その 権 利 はこの 条 約 に 基 づく 国 際 担 保 権 と して 設 定 される (a) 書 面 によること (b) 担 保 権 設 定 者 所 有 権 留 保 売 主 又 はレッサーが 処 分 する 権 限 を 有 する 物 件 に 関 連 していること (c) 議 定 書 に 従 って 物 件 を 特 定 できること (d) 担 保 契 約 の 場 合 被 担 保 債 務 を 決 定 できること ただし 被 担 保 債 権 額 又 は 極 度 額 の 記 載 を 要 しない 第 8 条 担 保 権 者 の 救 済 第 3 章 不 履 行 の 救 済 1 第 11 条 に 定 める 不 履 行 が 生 じた 場 合 担 保 権 設 定 者 が 時 期 を 問 わずその 旨 を 合 意 している 限 度 において かつ 第 54 条 に 基 づき 締 約 国 が 宣 言 を 行 った 場 合 はその 内 容 に 従 うことを 条 件 として 担 保 権 者 は 次 の 各 号 に 掲 げる 救 済 のうち 一 又 は 二 以 上 のものを 行 使 することができる (a) 担 保 が 設 定 された 物 件 の 占 有 又 は 制 御 を 取 得 すること (b) 当 該 物 件 を 売 却 し 又 はリースすること (c) 当 該 物 件 の 管 理 又 は 使 用 から 生 じた 収 入 又 は 利 得 を 回 収 又 は 受 領 すること 2 担 保 権 者 は 上 記 の 救 済 に 代 えて 前 項 各 号 に 記 載 された 措 置 を 許 可 又 は 指 示 する 裁 判 所 の 命 令 を 申 し 立 て ることができる 3 第 1 項 (a) 号 (b) 号 若 しくは(c) 号 又 は 第 13 条 に 定 める 救 済 は 商 取 引 として 合 理 的 な 方 法 で 行 使 されなけ ればならない 救 済 が 担 保 契 約 の 規 定 に 従 って 行 使 された 場 合 には 当 該 規 定 が 明 らかに 非 合 理 的 であると きを 除 き 商 取 引 として 合 理 的 な 方 法 で 行 使 されたものとみなす 4 第 1 項 に 基 づいて 物 件 を 売 却 し 又 はリースする 担 保 権 者 は その 売 却 又 はリースについて 次 に 掲 げるす べての 者 に 対 し 相 当 の 期 間 を 定 めた 書 面 による 通 知 をあらかじめ 与 えるものとする (a) 第 1 条 (m) 号 (i) 及 び 同 号 (ii)に 定 める 利 害 関 係 人 (b) 第 1 条 (m) 号 (iii)に 定 める 利 害 関 係 人 のうち その 売 却 又 はリースに 先 立 つ 合 理 的 な 期 間 内 に 担 保 権 者 に 対 して 権 利 の 通 知 を 行 った 者 5 担 保 権 者 が 第 1 項 又 は 第 2 項 に 定 める 救 済 を 行 使 した 結 果 として 回 収 又 は 受 領 した 金 員 は 被 担 保 債 務 の 弁 済 に 充 当 されるものとする 6 担 保 権 者 が 第 1 項 又 は 第 2 項 に 記 載 された 救 済 の 行 使 の 結 果 として 回 収 又 は 受 領 した 金 員 が 担 保 権 によ って 担 保 されている 額 及 び 救 済 の 行 使 に 際 して 発 生 した 合 理 的 な 費 用 を 超 える 場 合 には 裁 判 所 の 別 段 の 命 令 がない 限 り 担 保 権 者 は 登 録 された 後 順 位 の 権 利 又 は 担 保 権 者 が 通 知 を 受 けた 後 順 位 の 権 利 の 保 有 者 に 順 位 に 応 じて 剰 余 を 分 配 するものとし さらに 残 余 があるときは 担 保 権 設 定 者 にこれを 支 払 うものとする

5 第 9 条 弁 済 としての 物 件 の 帰 属 受 戻 権 1 第 11 条 に 定 める 不 履 行 の 発 生 後 担 保 権 者 及 びすべての 利 害 関 係 人 はいつでも 担 保 権 が 設 定 されている 物 件 の 所 有 権 ( 又 は 物 件 に 対 する 担 保 権 設 定 者 の 他 のすべての 権 利 )が 被 担 保 債 務 の 弁 済 として 又 はその 弁 済 のために 担 保 権 者 に 帰 属 することを 合 意 することができるものとする 2 裁 判 所 は 担 保 権 者 の 申 し 立 てにより 担 保 権 が 設 定 されている 物 件 の 所 有 権 ( 又 は 物 件 に 対 する 担 保 権 設 定 者 の 他 のすべての 権 利 )が 被 担 保 債 務 の 弁 済 として 又 はその 弁 済 のために 担 保 権 者 に 帰 属 すること を 命 令 することができる 3 裁 判 所 は 当 該 帰 属 により 弁 済 される 被 担 保 債 務 額 が 利 害 関 係 人 に 対 して 担 保 権 者 が 支 払 わなければな らない 額 を 勘 案 した 後 の 物 件 の 価 値 に 相 応 する 場 合 に 限 り 前 項 に 基 づく 申 し 立 てを 許 可 する 4 第 11 条 に 定 める 不 履 行 の 発 生 後 担 保 権 が 設 定 されている 物 件 の 売 却 又 は 第 2 項 に 基 づく 命 令 の 発 令 まで の 間 はいつでも 担 保 権 設 定 者 又 は 任 意 の 利 害 関 係 人 は 第 8 条 第 1 項 (b) 号 に 基 づいて 担 保 権 者 が 行 い 又 は 第 8 条 第 2 項 に 基 づいて 命 令 されたリースに 従 うことを 条 件 として 被 担 保 債 務 を 全 額 弁 済 することにより 担 保 権 を 消 滅 させることができるものとする 不 履 行 の 発 生 後 被 担 保 債 務 が 債 務 者 以 外 の 利 害 関 係 人 により 全 額 弁 済 された 場 合 は その 者 は 担 保 権 者 の 権 利 について 代 位 する 5 第 8 条 第 1 項 (b) 号 に 基 づく 売 却 により 又 は 本 条 第 1 項 若 しくは 第 2 項 に 基 づいて 移 転 する 担 保 権 設 定 者 の 所 有 権 その 他 の 権 利 は 第 29 条 の 規 定 によって 担 保 権 者 の 担 保 権 が 優 先 する 他 のすべての 権 利 を 引 き 受 け ない 第 10 条 所 有 権 留 保 売 主 又 はレッサーの 救 済 所 有 権 留 保 契 約 又 はリース 契 約 において 第 11 条 に 定 める 不 履 行 が 発 生 したときは 所 有 権 留 保 売 主 又 はレッ サーは 場 合 に 応 じて 次 のいずれかの 措 置 を 取 ることができる (a) 締 約 国 が 第 54 条 に 基 づく 宣 言 を 行 った 場 合 はその 内 容 に 従 うことを 条 件 として 契 約 を 解 除 し 契 約 に 関 連 する 物 件 を 占 有 又 は 制 御 すること (b) これらのいずれかの 措 置 を 許 可 又 は 指 示 する 裁 判 所 の 命 令 を 申 し 立 てること 第 11 条 不 履 行 の 意 味 1 債 務 者 及 び 債 権 者 は いつでも 不 履 行 となる 事 態 その 他 の 第 8 条 ないし 第 10 条 及 び 第 13 条 に 記 載 される 権 利 及 び 救 済 を 生 じさせる 事 態 について 書 面 により 合 意 することができる 2 債 務 者 及 び 債 権 者 が 合 意 をしわない 場 合 は 第 8 条 ないし 第 10 条 及 び 第 13 条 の 適 用 上 不 履 行 とは 債 権 者 が 契 約 に 基 づいて 期 待 することができたものを 実 質 的 に 奪 うような 不 履 行 をいう 第 12 条 追 加 救 済 準 拠 法 が 認 める 追 加 救 済 ( 当 事 者 が 合 意 した 救 済 を 含 む )があるときは 第 15 条 に 定 める 本 章 の 強 行 規 定 と 矛 盾 しない 限 度 において これを 行 使 することができる 第 13 条 終 局 の 決 定 前 の 救 済 1 締 約 国 は 第 55 条 に 基 づく 宣 言 を 行 った 場 合 はその 内 容 に 従 うことを 条 件 として 債 務 者 による 不 履 行 の 証 拠 を 提 示 する 債 権 者 が その 請 求 に 関 する 終 局 の 決 定 までの 間 債 務 者 が 同 意 する 範 囲 において( 同 意 の 時 期 を 問 わない ) 債 権 者 の 請 求 に 応 じ 次 の 各 号 のうちの 一 又 は 二 以 上 を 命 令 する 形 式 で 裁 判 所 によ り 迅 速 な 救 済 が 与 えられるようにしなければならない (a) 物 件 及 びその 価 値 の 保 全 (b) 物 件 の 占 有 制 御 又 は 保 護 (c) 物 件 の 移 動 禁 止 (d) 物 件 のリース 又 は 物 件 及 びそれに 起 因 する 収 入 の 管 理 ((a) 号 ないし(c) 号 の 対 象 となる 場 合 を 除 く ) 2 債 権 者 が 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 裁 判 所 は 前 項 に 基 づく 命 令 を 行 うにあたり 利 害 関 係 人 を 保 護 するため 必 要 と 認 める 条 件 を 付 すことができる (a) 救 済 を 与 える 命 令 の 実 行 に 際 して この 条 約 又 は 議 定 書 に 基 づく 債 務 者 に 対 する 義 務 を 履 行 しない 場 合 (b) その 請 求 に 関 する 終 局 の 決 定 にあたり その 請 求 の 全 部 又 は 一 部 を 証 明 しない 場 合

6 3 第 1 項 に 基 づく 命 令 に 先 立 って 裁 判 所 は 利 害 関 係 人 のいずれかに 対 してその 申 し 立 てが 通 知 されるこ とを 要 求 することができる 4 この 条 の 規 定 は 第 8 条 第 3 項 の 適 用 に 影 響 を 及 ぼさず また 第 1 項 に 定 める 以 外 の 仮 救 済 の 利 用 を 制 限 す るものではない 第 14 条 手 続 要 件 第 54 条 第 2 項 の 規 定 に 従 うことを 条 件 として この 章 が 定 める 救 済 は 救 済 が 行 使 される 地 の 法 が 定 める 手 続 に 従 って 行 使 されるものとする 第 15 条 特 約 この 章 に 定 める2 以 上 の 当 事 者 はいつでも 書 面 で 合 意 することにより 当 事 者 間 においては この 章 の 規 定 ( 第 8 条 第 3 項 ないし 第 5 項 第 9 条 第 3 項 及 び 第 4 項 第 13 条 第 2 項 並 びに 第 14 条 を 除 く )の 効 果 を 制 限 又 は 変 更 することができる 第 4 章 国 際 登 録 システム 第 16 条 国 際 登 録 簿 1 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 の 登 録 のため 国 際 登 録 簿 を 設 置 する (a) 国 際 担 保 権 予 定 された 国 際 担 保 権 並 びに 登 録 可 能 な 法 定 の 担 保 物 権 及 び 利 益 (b) 国 際 担 保 権 の 譲 渡 及 び 予 定 された 譲 渡 (c) 準 拠 法 に 基 づく 法 律 上 又 は 契 約 上 の 代 位 による 国 際 担 保 権 の 取 得 (d) 国 内 法 上 の 権 利 の 通 知 (e) 前 各 号 に 定 める 権 利 の 劣 後 合 意 2 物 件 及 び 被 担 保 債 権 等 の 種 類 ごとに 異 なる 国 際 登 録 簿 を 設 置 するものとする 3 この 章 及 び 第 5 章 の 適 用 上 登 録 には 事 情 に 応 じて 登 録 の 変 更 延 長 又 は 抹 消 を 含 む 第 17 条 監 督 機 関 及 び 登 録 機 関 1 議 定 書 が 定 めるところに 従 って 監 督 機 関 を 置 く 2 監 督 機 関 は 次 の 任 務 を 行 うものとする (a) 国 際 登 録 簿 を 設 立 し 又 は 設 立 させること (b) 議 定 書 に 別 段 の 規 定 がある 場 合 を 除 き 登 録 機 関 の 選 任 及 び 解 任 (c) 登 録 機 関 の 変 更 に 際 し 国 際 登 録 簿 の 有 効 な 運 営 を 継 続 するために 必 要 な 権 利 を 確 実 に 新 たな 機 関 に 帰 属 又 は 移 管 すること (d) 締 約 国 との 協 議 を 経 て 国 際 登 録 簿 の 運 営 に 関 する 規 則 を 議 定 書 に 基 づいて 制 定 又 は 承 認 し かつそ の 公 表 を 実 施 すること (e) 国 際 登 録 簿 の 運 営 に 関 する 苦 情 を 監 督 機 関 に 対 して 申 し 立 てるための 事 務 手 続 を 制 定 すること (f) 登 録 機 関 及 び 国 際 登 録 簿 の 運 営 を 監 督 すること (g) 登 録 機 関 の 求 めに 応 じ 監 督 機 関 が 適 切 と 認 める 指 導 の 登 録 機 関 に 対 して 提 供 すること (h) 国 際 登 録 簿 の 役 務 及 び 施 設 に 対 して 請 求 される 料 金 体 系 を 構 築 し かつ 定 期 的 に 見 直 すこと (i) この 条 約 及 び 議 定 書 の 目 的 を 達 成 するため 効 率 的 な 通 知 に 基 づく 電 子 登 録 システムを 稼 働 させる 上 で 必 要 なすべての 措 置 を 実 施 すること (j) この 条 約 及 び 議 定 書 に 基 づく 義 務 の 遂 行 について 定 期 的 に 締 約 国 に 対 して 報 告 すること

7 3 監 督 機 関 は その 任 務 を 果 たすために 必 要 な 合 意 ( 第 27 条 第 3 項 に 定 める 合 意 を 含 む )を 締 結 すること ができる 4 監 督 機 関 は 国 際 登 録 簿 のデータベース 及 びアーカイブに 対 するすべての 財 産 的 権 利 を 保 有 する 5 登 録 機 関 は 国 際 登 録 簿 を 効 率 的 に 運 用 し この 条 約 議 定 書 及 び 規 則 によって 付 与 された 任 務 を 実 行 し なければならない 第 18 条 登 録 要 件 第 5 章 登 録 に 関 するその 他 の 事 項 1 議 定 書 及 び 規 則 は 物 件 を 特 定 するための 基 準 を 含 む 次 の 各 号 についての 要 件 を 明 記 しなければならない (a) 登 録 の 実 施 ( 第 20 条 に 基 づき 同 意 が 要 求 される 者 を 発 信 元 とする 同 意 の 電 子 的 送 信 による 事 前 の 提 供 を 含 む ) (b) 検 索 の 実 施 及 び 検 索 証 明 書 の 発 行 並 びにその 対 象 事 項 (c) 国 際 登 録 簿 の 情 報 及 び 文 書 の 秘 密 保 持 の 確 保 ( 登 録 に 関 する 情 報 及 び 文 書 を 除 く ) 2 登 録 機 関 は 第 20 条 に 基 づく 登 録 への 同 意 の 有 無 又 はその 有 効 性 を 照 会 する 義 務 を 負 わない 3 予 定 された 国 際 担 保 権 として 登 録 された 権 利 が 国 際 担 保 権 となった 場 合 登 録 情 報 が 国 際 担 保 権 の 登 録 の ために 十 分 なものであるときは 新 たな 登 録 は 必 要 とされない 4 登 録 機 関 は 登 録 情 報 が 国 際 登 録 簿 のデータベースに 入 力 され 受 理 順 に 時 系 列 で 検 索 可 能 となるように し かつファイルには 受 理 の 日 時 を 記 録 しなければならない 5 議 定 書 は 登 録 に 要 する 情 報 を 国 際 登 録 簿 に 送 信 する 際 に 利 用 を 義 務 づけられ 又 は 利 用 することができる 窓 口 として 一 又 は 二 以 上 の 機 関 を 締 約 国 がその 領 域 内 において 指 定 できる 旨 の 定 めを 置 くことができる この 指 定 を 行 う 締 約 国 は 国 際 登 録 簿 に 情 報 を 送 信 する 際 に 事 前 に 満 たさなければならない 要 件 を 定 めるこ とができる 第 19 条 登 録 の 効 力 と 時 期 1 登 録 は 第 20 条 に 従 ってされた 場 合 にのみ 有 効 であるものとする 2 有 効 な 登 録 は 必 要 な 情 報 が 国 際 登 録 簿 のデータベースに 入 力 され 検 索 可 能 となった 時 に 完 了 する 3 前 項 の 適 用 上 登 録 は 次 の 各 号 のすべてが 満 たされた 時 点 で 検 索 可 能 になるものとする (a) 国 際 登 録 簿 上 で 登 録 に 対 して 連 番 のファイル 番 号 が 割 り 当 てられること (b) ファイル 番 号 を 含 む 登 録 情 報 が 耐 久 性 を 備 えた 形 態 で 保 管 され 国 際 登 録 簿 上 でのアクセスが 可 能 と なること 4 始 めに 予 定 された 国 際 担 保 権 として 登 録 された 権 利 が 国 際 担 保 権 となった 場 合 は 国 際 担 保 権 が 第 7 条 の 規 定 に 従 って 設 定 される 直 前 まで 登 録 が 有 効 であったことを 条 件 として そのような 国 際 担 保 権 は 予 定 され た 国 際 担 保 権 の 登 録 時 に 登 録 されたものとして 取 り 扱 われる 5 前 項 の 定 めは 国 際 担 保 権 の 予 定 された 譲 渡 の 登 録 に 準 用 される 6 登 録 は 議 定 書 が 定 める 基 準 に 従 って 国 際 登 録 簿 のデータベース 上 で 検 索 できるものとする 第 20 条 登 録 への 同 意 1 いずれの 当 事 者 も 相 手 方 当 事 者 の 書 面 による 同 意 を 得 た 上 で 国 際 担 保 権 予 定 された 国 際 担 保 権 又 は 国 際 担 保 権 の 譲 渡 若 しくは 予 定 された 譲 渡 を 登 録 することができ かつその 期 限 前 にそれらの 登 録 を 変 更 又 は 延 長 することができる 2 特 定 の 国 際 担 保 権 を 他 の 国 際 担 保 権 に 劣 後 させる 合 意 の 登 録 は その 保 有 する 権 利 が 劣 後 することとな 者 又 はその 者 の 書 面 による 同 意 ( 時 期 を 問 わない )を 得 た 他 の 者 がすることができる

8 3 登 録 の 抹 消 は その 登 録 によって 利 益 を 受 ける 当 事 者 又 はその 者 の 書 面 による 同 意 を 得 た 他 の 者 がするこ とができる 4 法 律 上 又 は 契 約 上 の 代 位 による 国 際 担 保 権 の 取 得 の 登 録 は 代 位 者 がこれをすることができる 5 登 録 可 能 な 法 定 の 担 保 物 権 又 は 利 益 の 登 録 は その 保 有 者 がすることができる 6 国 内 法 上 の 権 利 の 通 知 の 登 録 は その 保 有 者 がすることができる 第 21 条 登 録 期 間 国 際 担 保 権 の 登 録 は それが 抹 消 される 時 又 は 登 録 に 記 載 された 期 間 が 満 了 する 日 まで 有 効 に 存 続 する 第 22 条 検 索 1 何 人 も 議 定 書 及 び 規 則 に 定 める 方 法 に 従 って 国 際 登 録 簿 に 登 録 された 権 利 又 は 予 定 された 国 際 担 保 権 に ついて 電 子 的 手 段 により 国 際 登 録 簿 の 検 索 又 は 検 索 の 請 求 をすることができる 2 登 録 機 関 は 請 求 を 受 けたときは 議 定 書 及 び 規 則 に 定 める 方 法 に 従 って 任 意 の 物 件 につき 電 子 的 手 段 によって 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 登 録 簿 検 索 結 果 証 明 書 を 発 行 する (a) 当 該 物 件 に 関 連 するすべての 登 録 情 報 を 記 載 し 情 報 の 登 録 日 時 を 示 す 記 載 を 伴 う 証 明 書 (b) 当 該 物 件 に 関 連 する 情 報 が 国 際 登 録 簿 には 存 在 しない 旨 を 記 載 する 証 明 書 3 前 項 に 基 づき 発 行 される 検 索 結 果 証 明 書 は 登 録 情 報 に 記 載 された 債 権 者 が 当 該 物 件 について 国 際 担 保 権 を 取 得 し 又 は 取 得 の 意 思 を 有 する 旨 を 示 すものとする ただし 登 録 が 国 際 担 保 権 又 は 予 定 された 国 際 担 保 権 のいずれに 該 当 するかは それが 登 録 情 報 から 確 認 できる 場 合 であっても 表 示 しないものとする 第 23 条 宣 言 及 び 宣 言 された 法 定 の 担 保 物 権 又 は 利 益 に 関 するリスト 登 録 機 関 は 宣 言 宣 言 の 撤 回 第 39 条 及 び 第 40 条 に 従 って 締 約 国 が 宣 言 したものとして 寄 託 者 が 登 録 機 関 に 伝 達 した 法 定 の 担 保 物 権 又 は 利 益 の 種 類 並 びに 各 宣 言 又 は 宣 言 の 撤 回 の 日 付 のリストを 保 管 しなければなら ない このリストは 宣 言 を 行 った 締 約 国 の 国 名 によって 記 録 し かつ 検 索 できるようにして 議 定 書 及 び 規 則 の 定 めに 従 って 何 人 も 請 求 により 利 用 できるようにしなければならない 第 24 条 証 明 書 の 証 明 力 規 則 が 定 める 書 式 により 国 際 登 録 簿 が 発 行 する 証 明 書 として 発 行 された 文 書 は 以 下 の 各 号 について 一 応 の 証 拠 となる (a) それが 上 記 の 通 り 発 行 されたこと (b) 登 録 の 日 時 を 含 む 当 該 文 書 に 記 載 された 事 実 第 25 条 登 録 の 抹 消 1 登 録 された 担 保 権 により 担 保 された 債 務 若 しくは 登 録 された 法 定 の 担 保 物 権 若 しくは 利 益 を 生 じさせた 債 務 が 履 行 された 場 合 又 は 登 録 された 所 有 権 留 保 契 約 における 所 有 権 移 転 の 条 件 が 成 就 した 場 合 は 権 利 の 保 有 者 は 登 録 に 記 載 された 住 所 に 債 務 者 の 書 面 による 請 求 が 到 達 し 又 はその 住 所 でこれを 受 領 したときは 不 当 に 遅 滞 することなく 登 録 を 抹 消 しなければならない 2 予 定 された 国 際 担 保 権 又 は 国 際 担 保 権 の 予 定 された 譲 渡 が 登 録 されている 場 合 予 定 された 債 権 者 又 は 予 定 された 譲 受 人 は 価 値 物 を 与 え 又 は 価 値 物 を 与 えることを 引 き 受 ける 前 に 登 録 に 記 載 された 住 所 に 予 定 された 債 務 者 又 は 予 定 された 譲 渡 人 の 書 面 による 請 求 が 到 達 し 又 はその 住 所 でこれを 受 領 したときは 不 当 に 遅 滞 することなく 登 録 を 抹 消 しなければならない 3 登 録 された 国 内 法 上 の 権 利 の 通 知 に 記 載 された 国 内 法 上 の 権 利 によって 担 保 されている 債 務 が 履 行 された 場 合 当 該 権 利 の 保 有 者 は 登 録 に 記 載 された 住 所 に 債 務 者 の 書 面 による 請 求 が 到 達 し 又 はその 住 所 でこ れを 受 領 したときは 不 当 に 遅 滞 することなく 登 録 を 抹 消 しなければならない 4 本 来 登 録 がされるべきではなかったとき 又 は 登 録 に 誤 りがあるときは その 登 録 によって 利 益 を 受 ける 者 は 登 録 に 記 載 された 住 所 に 債 務 者 の 書 面 による 請 求 が 到 達 し 又 はその 住 所 でこれを 受 領 したときは 不 当 に 遅 滞 することなくその 抹 消 又 は 変 更 をしなければならない

9 第 26 条 国 際 登 録 施 設 へのアクセス 何 人 も この 章 に 規 定 する 手 続 を 遵 守 しないこと 以 外 のいかなる 理 由 によっても 国 際 登 録 簿 の 登 録 及 び 検 索 施 設 へのアクセスを 拒 絶 されないものとする 第 27 条 法 人 格 免 除 第 6 章 監 督 機 関 及 び 登 録 機 関 の 特 権 及 び 免 責 1 監 督 機 関 は 国 際 法 人 格 を 備 えていない 場 合 は それを 有 するものとする 2 監 督 機 関 及 びその 役 職 員 は 議 定 書 に 明 記 されるところに 従 って 司 法 又 は 行 政 手 続 からの 免 除 を 享 有 する ものとする 3 (a) 監 督 機 関 は 税 の 免 除 その 他 受 入 国 との 合 意 により 提 供 される 特 権 を 享 受 するものとする (b) 本 項 の 適 用 上 受 入 国 とは 監 督 機 関 が 所 在 する 国 をいう 4 国 際 登 録 簿 の 資 産 文 書 データベース 及 び 保 管 所 は 不 可 侵 とし かつ 押 収 その 他 の 司 法 又 は 行 政 手 続 から 免 除 されるものとする 5 登 録 機 関 に 対 する 第 28 条 第 1 項 又 は 第 44 条 に 基 づく 請 求 においては 請 求 者 は その 請 求 を 行 うために 必 要 な 情 報 及 び 文 書 にアクセスすることができる 6 監 督 機 関 は 第 4 項 により 与 えられた 不 可 侵 の 特 権 及 び 免 除 を 放 棄 することができる 第 28 条 責 任 及 び 財 務 上 の 保 証 第 7 章 登 録 機 関 の 責 任 1 登 録 機 関 は 登 録 機 関 及 びその 役 職 員 の 過 誤 若 しくは 不 作 為 又 は 国 際 登 録 システムの 不 良 を 直 接 の 原 因 と して 発 生 した 損 害 又 は 損 失 を 賠 償 する 責 任 を 負 う ただし その 不 良 が 回 避 することができずかつ 対 処 す ることができないな 事 態 から 発 生 し 電 子 的 な 登 録 簿 の 設 計 及 び 運 営 の 分 野 における 当 時 の 最 良 の 慣 行 (バ ックアップ システム セキュリティ 及 びネットワーク 構 築 に 関 連 するものを 含 む )によっても 防 止 する ことができなかった 場 合 は この 限 りでない 2 前 項 において 登 録 機 関 が 受 領 した 登 録 情 報 又 は 登 録 機 関 が 受 領 した 形 式 のまま 送 信 した 登 録 情 報 に 事 実 関 係 の 誤 りが 含 まれる 場 合 登 録 機 関 はそれに 対 する 責 任 を 負 わないものとする 国 際 登 録 簿 で 登 録 情 報 が 受 領 される 前 に 生 じた 行 為 又 は 状 況 で かつ 登 録 機 関 及 びその 役 職 員 の 責 めに 帰 すことができないものにつ いても 同 様 とする 3 第 1 項 に 基 づく 損 害 賠 償 の 額 は 損 害 を 被 った 者 が 損 害 を 生 じさせ 又 はこれに 寄 与 した 場 合 は その 程 度 に 応 じて 減 額 することができる 4 登 録 機 関 は 議 定 書 の 規 定 に 従 って 監 督 機 関 が 決 定 する 限 度 内 において この 条 に 規 定 される 賠 償 責 任 を 担 保 する 保 険 又 は 財 務 上 の 保 証 を 入 手 するものとする 第 29 条 競 合 する 権 利 の 順 位 第 8 章 国 際 担 保 権 の 第 三 者 に 対 する 効 果 1 登 録 された 権 利 は 後 れて 登 録 された 他 の 権 利 及 び 未 登 録 の 権 利 に 優 先 する 2 前 項 に 定 める 先 の 権 利 は (a) 先 の 権 利 が 他 の 権 利 の 存 在 を 現 に 知 りながら 取 得 又 は 登 録 された 場 合 にも 優 先 する (b) 先 の 権 利 の 保 有 者 が 当 該 事 実 を 知 りながら 与 えた 価 値 物 に 関 しても 優 先 する 3 物 件 の 買 主 は 次 の 各 号 に 従 ってその 物 件 に 対 する 権 利 を 取 得 する (a) 権 利 を 取 得 した 時 点 で 登 録 されていた 権 利 を 引 き 受 ける (b) 未 登 録 の 権 利 は その 権 利 の 存 在 を 現 に 知 っていたときも 引 き 受 けない 4 所 有 権 留 保 買 主 又 はレッシーは 次 の 各 号 に 従 うことを 条 件 として 物 件 を 目 的 とする 利 益 又 は 権 利 を 取 得 する (a) 所 有 権 留 保 売 主 又 はレッサーが 保 有 する 国 際 担 保 権 の 登 録 前 に 登 録 されていた 権 利 を 引 き 受 ける (b) その 時 点 で 登 録 されていない 権 利 は その 権 利 の 存 在 を 現 に 知 っていたときも 引 き 受 けない

10 5 この 条 における 競 合 する 利 益 又 は 権 利 の 順 位 は それらの 権 利 を 保 有 する 者 の 間 の 合 意 により 変 更 できる ただし 劣 後 された 権 利 の 譲 受 人 は 譲 渡 の 時 点 でその 合 意 に 関 連 する 劣 後 が 登 録 されている 場 合 を 除 いて その 権 利 を 劣 後 させる 合 意 に 拘 束 されない 6 この 条 が 物 件 を 目 的 とする 権 利 に 対 して 与 える 順 位 は 代 替 物 に 及 ぶ 7 この 条 約 は (a) 物 件 ではない 物 が 物 件 に 組 込 まれた 場 合 において 組 込 前 にその 物 に 対 してある 者 が 有 していた 権 利 が 準 拠 法 によれば 組 込 後 も 存 続 するときは その 権 利 に 影 響 を 及 ぼさない (b) 物 件 ではない 物 が 以 前 に 物 件 に 組 込 まれていた 場 合 において 準 拠 法 によればその 物 に 対 する 権 利 の 設 定 が 認 められるときは その 権 利 の 成 立 を 妨 げるものではない 第 30 条 倒 産 の 効 果 1 倒 産 手 続 開 始 前 に 国 際 担 保 権 が 条 約 に 従 って 登 録 されているときは 当 該 担 保 権 は 債 務 者 の 倒 産 手 続 にお いて 効 力 を 有 する 2 この 条 の 規 定 は 準 拠 法 によれば 倒 産 手 続 における 国 際 担 保 権 が 効 力 を 有 する 場 合 には 当 該 担 保 権 の 有 効 性 を 損 なわない 3 この 条 の 規 定 は 次 の 各 号 には 影 響 を 及 ぼさない (a) 倒 産 手 続 において 適 用 がある 準 則 のうち 債 権 者 の 偏 頗 行 為 又 は 詐 害 的 移 転 行 為 を 理 由 とした 取 引 の 否 認 に 関 連 するもの (b) 倒 産 管 財 人 の 支 配 又 は 監 督 の 下 に 置 かれている 資 産 に 対 する 権 利 の 行 使 に 関 する 手 続 規 則 第 31 条 譲 渡 の 効 果 第 9 章 被 担 保 債 権 等 及 び 国 際 担 保 権 の 譲 渡 代 位 権 1 当 事 者 が 別 段 の 合 意 をする 場 合 を 除 き 第 32 条 に 従 って 行 われた 被 担 保 債 権 等 が 譲 渡 されたときは 次 の 権 利 もまた 譲 受 人 に 移 転 する (a) 関 連 する 国 際 担 保 権 (b) 条 約 に 基 づく 譲 渡 人 のすべての 権 利 及 び 優 先 権 2 この 条 約 の 規 定 は 譲 渡 人 の 被 担 保 債 権 等 の 部 分 的 な 譲 渡 を 妨 げない このような 部 分 的 な 譲 渡 に 際 して 譲 渡 人 と 譲 受 人 は 前 項 に 基 づき 譲 渡 される 国 際 担 保 権 に 関 する 各 自 の 権 利 について 合 意 することができる ただし 債 務 者 の 同 意 なくして 債 務 者 に 不 利 益 を 及 ぼすことはできない 3 第 4 項 の 規 定 に 従 うことを 条 件 として 債 務 者 が 譲 受 人 に 対 して 対 抗 できる 抗 弁 及 び 相 殺 権 については 準 拠 法 による 4 債 務 者 は 書 面 による 合 意 により いつでも 前 項 の 抗 弁 及 び 相 殺 権 の 全 部 又 は 一 部 ( 譲 受 人 の 側 の 詐 害 的 行 為 から 生 ずる 抗 弁 を 除 く )を 放 棄 することができる 5 担 保 目 的 の 譲 渡 の 場 合 譲 渡 された 被 担 保 債 権 等 が 存 続 している 限 度 において その 被 担 保 債 権 等 は 譲 渡 により 担 保 された 債 務 が 弁 済 された 時 点 で 譲 渡 人 に 復 帰 する 第 32 条 譲 渡 の 形 式 的 要 件 1 被 担 保 債 権 等 の 譲 渡 は それが 次 の 各 号 のすべてを 満 たす 場 合 に 限 り 関 連 する 国 際 担 保 権 を 移 転 する (a) 書 面 によること (b) 被 担 保 債 権 等 を 発 生 させた 契 約 に 基 づいて 被 担 保 債 権 等 を 特 定 できること (c) 担 保 目 的 の 譲 渡 の 場 合 譲 渡 によって 担 保 される 債 務 を 議 定 書 の 規 定 に 従 い 決 定 できること ただし 確 定 額 若 しくは 極 度 額 の 記 載 を 要 しない 2 担 保 契 約 に 基 づいて 成 立 し 又 は 定 められた 国 際 担 保 権 の 譲 渡 は 関 連 する 被 担 保 債 権 等 の 一 部 又 は 全 部 が 併 せて 譲 渡 されない 限 り 有 効 ではない 3 この 条 約 は 関 連 する 国 際 担 保 権 の 有 効 な 移 転 を 伴 わない 被 担 保 債 権 等 の 譲 渡 には 適 用 されない

11 第 33 条 債 務 者 の 譲 受 人 に 対 する 義 務 1 被 担 保 債 権 等 及 び 関 連 する 国 際 担 保 権 が 第 31 条 及 び 第 32 条 に 従 って 移 転 される 場 合 その 限 度 において その 被 担 保 債 権 等 及 び 国 際 担 保 権 に 関 連 する 債 務 者 は 次 の 各 号 をすべて 満 たすときに 限 り 譲 渡 に 拘 束 さ れ かつ 譲 受 人 に 対 して 弁 済 その 他 の 履 行 をする 義 務 を 負 う (a) 債 務 者 が 書 面 による 譲 渡 の 通 知 を 譲 渡 人 又 はその 代 理 人 から 与 えられること (b) 通 知 において 被 担 保 債 権 等 が 特 定 されていること 2 債 務 者 による 弁 済 又 は 履 行 が 債 務 者 を 免 責 する 他 の 事 由 にかかわらず 前 項 に 従 って 行 われる 弁 済 又 は 履 行 は この 目 的 上 効 力 を 有 する 3 この 条 の 規 定 は 競 合 する 譲 渡 の 順 位 には 影 響 を 及 ぼさない 第 34 条 担 保 目 的 の 譲 渡 に 係 る 不 履 行 の 救 済 被 担 保 債 権 等 及 び 関 連 する 国 際 担 保 権 の 担 保 目 的 の 譲 渡 において 譲 渡 人 に 不 履 行 があったときは 第 8 条 第 9 条 及 び 第 11 条 ないし 第 14 条 の 規 定 を 次 のとおり 読 み 替 えて 譲 渡 人 と 譲 受 人 の 関 係 に 準 用 する( 被 担 保 債 権 等 との 関 係 では これらの 規 定 を 無 体 物 に 適 用 することができる 限 りにおいて 準 用 する ) (a) 被 担 保 債 務 及 び 担 保 権 は 被 担 保 債 権 等 及 び 関 連 する 国 際 担 保 権 の 譲 渡 により 担 保 される 債 務 並 びに その 譲 渡 により 成 立 する 担 保 権 と 読 み 替 える (b) 担 保 権 者 又 は 債 権 者 及 び 担 保 権 設 定 者 又 は 債 務 者 は 譲 受 人 及 び 譲 渡 人 と 読 み 替 える (c) 国 際 担 保 権 の 保 有 者 は 譲 受 人 と 読 み 替 える (d) 物 件 は 譲 渡 される 被 担 保 債 権 等 及 び 関 連 する 国 際 担 保 権 と 読 み 替 える 第 35 条 競 合 する 譲 渡 の 順 位 1 被 担 保 債 権 等 について 競 合 する 譲 渡 がされた 場 合 において それらの 譲 渡 のうちの 少 なくとも 一 つが 関 連 する 国 際 担 保 権 を 含 み かつ 登 録 されているときは 登 録 された 権 利 を 被 担 保 債 権 等 及 び 関 連 する 登 録 された 権 利 の 譲 渡 と 読 み 替 え 登 録 された 権 利 又 は 未 登 録 の 権 利 を 登 録 された 譲 渡 又 は 未 登 録 の 譲 渡 と 読 み 替 えて 第 29 条 の 規 定 を 準 用 する 2 第 30 条 は 国 際 担 保 権 を 被 担 保 債 権 等 及 び 関 連 する 国 際 担 保 権 の 譲 渡 と 読 み 替 えて 被 担 保 債 権 等 の 譲 渡 に 準 用 する 第 36 条 被 担 保 債 権 等 に 関 する 譲 受 人 の 順 位 1 被 担 保 債 権 等 及 び 関 連 する 国 際 担 保 権 の 譲 受 人 は 譲 渡 が 登 録 されている 場 合 次 のすべてを 満 たす 限 り において 第 35 条 第 1 号 に 基 づく 優 先 権 を 被 担 保 債 権 等 の 他 の 譲 受 人 に 対 して 主 張 することができる (a) 被 担 保 債 権 等 が 発 生 した 契 約 の 中 に その 被 担 保 債 権 等 が 物 件 により 担 保 される 旨 又 は 物 件 に 関 連 す る 旨 の 記 載 があるときに 限 る (b) 被 担 保 債 権 等 が 物 件 に 関 連 する 範 囲 に 限 る 2 前 項 (b) 号 の 適 用 上 被 担 保 債 権 等 が 次 の 各 号 のいずれかに 関 連 する 弁 済 又 は 履 行 に 対 する 権 利 からなる 場 合 に 限 り 被 担 保 債 権 等 が 物 件 に 関 連 するものとする (a) 物 件 の 購 入 のために 給 付 され かつ 利 用 された 金 額 (b) 譲 渡 人 が 他 の 国 際 担 保 権 を 保 有 していた 他 の 物 件 の 購 入 のために 給 付 され かつ 利 用 された 金 額 ( 譲 渡 人 がその 国 際 担 保 権 を 譲 受 人 に 移 転 し かつその 譲 渡 が 既 に 登 録 されている 場 合 に 限 る ) (c) 物 件 の 対 価 として 支 払 われるべき 価 格 (d) 物 件 に 関 して 支 払 われるべき 賃 料 (e) 前 各 号 に 定 める 取 引 から 生 ずる 他 の 債 務 3 その 他 の 場 合 には 被 担 保 債 権 等 の 競 合 する 譲 渡 の 順 位 は 準 拠 法 による

12 第 37 条 譲 渡 人 の 倒 産 の 効 果 第 30 条 の 規 定 は 債 務 者 を 譲 渡 人 と 読 み 替 えて 譲 渡 人 の 倒 産 手 続 に 準 用 する 第 38 条 代 位 1 第 2 項 の 規 定 に 従 うことを 条 件 として この 条 約 の 規 定 は 準 拠 法 に 基 づく 法 律 上 又 は 契 約 上 の 代 位 を 原 因 とする 被 担 保 債 権 等 及 び 関 連 する 国 際 担 保 権 の 取 得 には 影 響 を 及 ぼさない 2 前 項 の 権 利 と 競 合 する 他 の 権 利 の 間 の 順 位 は それぞれの 権 利 を 保 有 する 者 の 間 の 書 面 による 合 意 によっ て 変 更 することができる ただし 劣 後 された 権 利 の 譲 受 人 は 譲 渡 時 にその 合 意 に 関 連 する 劣 後 が 登 録 さ れている 場 合 を 除 き その 権 利 を 劣 後 させる 合 意 に 拘 束 されない 第 39 条 無 登 録 で 優 先 する 権 利 第 10 章 締 約 国 の 宣 言 に 服 する 権 利 又 は 利 益 1 締 約 国 は 議 定 書 の 寄 託 者 に 寄 託 する 宣 言 において いつでも 次 の 各 号 を 全 般 的 又 は 個 別 的 に 宣 言 するこ とができる (a) 法 定 の 担 保 物 権 又 は 利 益 ( 第 40 条 が 適 用 される 権 利 又 は 利 益 を 除 く )のうち その 国 の 法 律 上 登 録 された 国 際 担 保 権 の 保 有 者 の 権 利 に 相 当 する 物 件 を 目 的 とする 権 利 に 対 して 優 先 し かつ 倒 産 手 続 において 又 はその 外 で 登 録 された 国 際 担 保 権 に 対 して 優 先 権 を 有 する 権 利 又 は 利 益 の 種 類 (b) この 条 約 の 規 定 が 国 又 は 国 家 機 関 政 府 間 組 織 その 他 民 間 の 公 共 サービスを 提 供 する 者 が その 国 の 法 律 に 基 づき 当 該 物 件 又 は 他 の 物 件 に 関 するサービスに 直 接 関 連 して 有 する 債 権 の 弁 済 を 受 けるた めに 物 件 を 差 押 え 又 は 留 置 する 権 利 に 影 響 を 及 ぼさないこと 2 前 項 に 基 づいてされた 宣 言 では その 宣 言 の 寄 託 後 に 制 定 される 種 類 に 及 ぶ 旨 を 表 明 することができる 3 法 定 の 担 保 物 権 又 は 利 益 は 国 際 担 保 権 の 登 録 前 に 寄 託 された 宣 言 に 含 まれる 種 類 に 属 する 場 合 に 限 り 国 際 担 保 権 に 対 して 優 先 する 4 前 項 の 規 定 にかかわらず 締 約 国 は 議 定 書 の 批 准 受 諾 承 認 又 は 加 入 の 時 に 第 1 項 (a) 号 に 基 づいて された 宣 言 に 含 まれる 種 類 の 権 利 又 は 利 益 が 当 該 批 准 受 諾 承 認 又 は 加 入 日 以 前 に 登 録 された 国 際 担 保 権 に 対 して 優 先 する 旨 を 宣 言 することができる 第 40 条 登 録 可 能 な 法 定 の 担 保 物 権 又 は 利 益 締 約 国 は 議 定 書 の 寄 託 者 に 寄 託 される 宣 言 においていつでも 法 定 の 担 保 物 権 又 は 利 益 であって 国 際 担 保 権 とみなし 任 意 の 種 類 の 物 件 に 関 してこの 条 約 に 基 づき 登 録 し それに 応 じた 規 定 の 適 用 を 受 けることが できるものについて それらの 種 類 を 列 挙 することができる この 宣 言 は 随 時 修 正 することができる 第 41 条 売 買 及 び 予 定 された 売 買 第 11 章 条 約 の 売 買 への 適 用 この 条 約 は 議 定 書 の 定 めるところに 従 い かつその 定 めにより 修 正 して 物 件 の 売 買 又 は 予 定 された 売 買 に 準 用 する 第 42 条 法 廷 地 の 選 択 第 12 章 裁 判 管 轄 1 第 43 条 及 び 第 44 条 の 規 定 に 従 うことを 条 件 として 取 引 の 当 事 者 が 選 択 した 締 約 国 の 裁 判 所 は 選 択 され た 法 廷 地 と 当 事 者 又 は 取 引 との 関 連 性 の 有 無 にかかわらず この 条 約 に 基 づいて 提 起 されるすべての 請 求 に ついて 管 轄 を 有 する この 管 轄 は 当 事 者 による 別 段 の 合 意 がない 限 り 専 属 的 管 轄 とする 2 このような 合 意 は 書 面 により 又 は 選 択 された 法 廷 地 の 法 が 定 める 他 の 形 式 的 要 件 に 従 って 締 結 しなけ ればならない

13 第 43 条 第 13 条 についての 裁 判 管 轄 1 当 事 者 が 選 択 した 締 約 国 の 裁 判 所 及 び 物 件 が 所 在 する 締 約 国 の 裁 判 所 は その 物 件 について 第 13 条 第 1 項 (a) 号 (b) 号 及 び(c) 号 並 びに 第 13 条 第 4 項 に 基 づく 救 済 を 与 えるための 管 轄 を 有 する 2 第 13 条 第 1 項 (d) 号 に 基 づく 救 済 その 他 第 13 条 第 4 項 に 基 づく 仮 救 済 を 与 えるための 管 轄 は 次 の 各 号 のい ずれかの 裁 判 所 が 行 使 する (a) 当 事 者 が 選 択 した 裁 判 所 (b) 救 済 を 与 える 命 令 の 条 件 によれば 債 務 者 が 所 在 する 締 約 国 の 領 域 内 でのみ 執 行 することができる 救 済 については その 締 約 国 の 裁 判 所 3 裁 判 所 は 第 13 条 第 1 項 に 定 める 請 求 の 終 局 の 決 定 が 他 の 締 約 国 の 裁 判 所 又 は 仲 裁 によってされるとき 又 はされる 可 能 性 があるときであっても 前 各 項 に 基 づく 管 轄 を 有 する 第 44 条 登 録 機 関 に 対 する 命 令 の 裁 判 管 轄 1 登 録 機 関 に 対 する 損 害 賠 償 又 は 義 務 付 けの 判 決 は 登 録 機 関 の 業 務 の 中 心 地 が 置 かれている 地 の 裁 判 所 が 専 属 的 管 轄 を 有 する 2 第 25 条 に 基 づく 請 求 に 被 請 求 者 が 応 じない 場 合 において 同 人 が 存 在 せず 又 は 行 方 不 明 であって 登 録 の 解 除 を 命 ずることができないときは 前 項 の 裁 判 所 は 債 務 者 又 は 予 定 された 債 務 者 の 申 立 てに 基 づき 登 録 機 関 に 対 して 登 録 を 抹 消 させる 命 令 を 発 する 専 属 的 管 轄 を 有 する 3 この 条 約 に 基 づき 管 轄 を 有 する 裁 判 所 の 命 令 に 被 請 求 者 が 従 わない 場 合 又 は 国 内 法 上 の 権 利 について 登 録 の 変 更 若 しくは 抹 消 を 命 令 する 管 轄 を 有 する 裁 判 所 の 命 令 に 被 請 求 者 が 従 わない 場 合 は 第 1 項 の 裁 判 所 は 登 録 機 関 に 対 してそのような 命 令 を 実 行 する 措 置 を 取 るよう 指 示 することができる 4 前 各 項 に 定 める 場 合 を 除 き いかなる 裁 判 所 も 登 録 機 関 に 対 して 又 は 登 録 機 関 を 拘 束 する 命 令 又 は 判 決 若 しくは 決 定 を 行 うことができない 第 45 条 倒 産 手 続 に 関 する 裁 判 管 轄 この 章 の 規 定 は 倒 産 手 続 には 適 用 されない 第 13 章 他 の 条 約 との 関 係 第 45 条 の2 国 際 取 引 における 債 権 譲 渡 に 関 する 国 際 連 合 条 約 との 関 係 条 約 は 航 空 機 物 件 鉄 道 車 両 及 び 宇 宙 資 産 を 目 的 とする 国 際 担 保 権 に 関 連 した 被 担 保 債 権 等 に 該 当 する 債 権 の 譲 渡 に 関 する 限 り 2001 年 12 月 10 日 にニューヨークで 署 名 のために 開 放 された 国 際 取 引 における 債 権 譲 渡 に 関 する 国 際 連 合 条 約 に 優 先 して 適 用 される 第 46 条 国 際 ファイナンス リースに 関 するユニドロワ 条 約 との 関 係 条 約 と1988 年 5 月 28 日 にオタワで 署 名 された 国 際 ファイナンス リースに 関 するユニドロワ 条 約 との 関 係 については 議 定 書 が 決 定 する 第 14 章 最 終 規 定 第 47 条 署 名 批 准 受 諾 承 認 又 は 加 入 1 この 条 約 は 2001 年 10 月 29 日 から11 月 16 日 までケープタウンで 開 催 された 可 動 物 件 条 約 及 び 航 空 機 議 定 書 を 採 択 するための 外 交 会 議 に 参 加 した 国 による 署 名 のために 2001 年 11 月 16 日 にケープタウンにおい て 開 放 される 2001 年 11 月 16 日 の 後 は 条 約 は 第 49 条 に 従 ってその 効 力 を 生 ずるまでローマの 私 法 統 一 国 際 協 会 (UNIDROIT)の 本 部 において すべての 国 による 署 名 のため 開 放 しておく 2 この 条 約 は 署 名 国 によって 批 准 され 受 諾 され 又 は 承 認 されなければならない 3 署 名 国 でないすべての 国 は いつでもこの 条 約 に 加 入 することができる 4 批 准 受 諾 承 認 又 は 加 入 は その 旨 の 正 式 文 書 を 寄 託 者 に 寄 託 することにより 効 力 を 生 ずる

14 第 48 条 地 域 的 な 経 済 統 合 のための 機 関 1 複 数 の 主 権 国 家 で 構 成 され この 条 約 が 規 律 する 特 定 の 事 項 について 権 限 を 有 する 地 域 的 な 経 済 統 合 のた めの 機 関 もまたこの 条 約 の 署 名 受 諾 承 認 又 は 加 入 をすることができる この 場 合 地 域 的 な 経 済 統 合 の ための 機 関 は この 条 約 の 規 律 する 事 項 に 対 して 権 限 を 有 する 限 度 において 締 約 国 としての 権 利 を 有 し 義 務 を 負 う この 条 約 において 締 約 国 の 数 が 意 味 を 持 つ 場 合 は 地 域 的 な 経 済 統 合 のための 機 関 を 締 約 国 で あるその 構 成 国 に 追 加 して 締 約 国 として 数 えてはならない 2 地 域 的 な 経 済 統 合 のための 機 関 は 署 名 受 諾 承 認 又 は 加 入 の 時 に 寄 託 者 に 対 して この 条 約 の 規 律 する 事 項 のうち 当 該 機 関 の 構 成 国 が 権 限 を 同 機 関 に 委 譲 している 事 項 について 特 定 した 宣 言 をしなければな らない 地 域 的 な 経 済 統 合 のための 機 関 は この 項 に 基 づく 宣 言 に 特 定 された 権 限 の 配 分 に 新 たな 権 限 の 委 譲 その 他 の 変 更 があったときは 速 やかにそれを 寄 託 者 に 通 報 しなければならない 3 この 条 約 における 締 約 国 は 文 脈 上 必 要 な 場 合 には 地 域 的 な 経 済 統 合 のための 機 関 と 読 み 替 える ものとする 第 49 条 発 効 時 期 1 この 条 約 は 第 3 番 目 の 批 准 書 受 諾 書 承 認 書 又 は 加 入 書 が 寄 託 された 日 の 後 3 箇 月 の 期 間 が 満 了 する 日 の 属 する 月 の 翌 月 の 初 日 に 次 の 各 号 に 定 める 範 囲 において 議 定 書 が 適 用 される 種 類 の 物 件 との 関 係 での み 効 力 を 生 ずる (a) その 議 定 書 が 効 力 を 生 ずる 時 から (b) その 議 定 書 の 規 定 に 従 うことを 条 件 として (c) 条 約 及 びその 議 定 書 の 当 事 国 間 において 2 その 他 の 国 については この 条 約 は 当 該 国 の 批 准 書 受 諾 書 承 認 書 又 は 加 入 書 が 寄 託 された 日 の 後 3 箇 月 の 期 間 が 満 了 する 日 の 属 する 月 の 翌 月 の 初 日 に 議 定 書 が 適 用 される 種 類 の 物 件 との 関 係 でのみ かつ その 議 定 書 との 関 係 において 前 項 (a) 号 (b) 号 及 び(c) 号 の 範 囲 において 効 力 を 生 ずる 第 50 条 国 内 取 引 1 締 約 国 は 議 定 書 の 批 准 受 諾 承 認 又 は 加 入 の 時 に 全 部 又 は 一 部 の 種 類 の 物 件 について この 条 約 が その 国 との 関 係 で 国 内 取 引 に 当 たる 取 引 に 適 用 されない 旨 を 宣 言 することができる 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 第 8 条 第 4 項 第 9 条 第 1 項 第 16 条 第 V 章 第 29 条 及 び 登 録 された 権 利 に 関 す るこの 条 約 の 規 定 は 国 内 取 引 に 適 用 する 3 国 内 法 上 の 権 利 の 通 知 が 国 際 登 録 簿 に 登 録 されている 場 合 は 第 29 条 に 基 づくその 権 利 の 保 有 者 の 優 先 権 は 準 拠 法 に 基 づく 譲 渡 又 は 代 位 によりその 権 利 が 既 に 他 人 に 帰 属 しているという 事 実 によって 影 響 されな い 第 51 条 将 来 の 議 定 書 1 寄 託 者 は 第 2 条 第 3 項 に 規 定 する 種 類 以 外 の 高 価 な 可 動 物 件 であって 一 意 に 特 定 することができるもの 及 びその 物 件 に 関 連 する 被 担 保 債 権 等 について この 条 約 の 適 用 を 一 又 は 二 以 上 の 議 定 書 により 拡 張 すること の 実 現 可 能 性 を 評 価 するため 寄 託 者 が 適 当 と 考 える 非 政 府 組 織 と 協 力 して 作 業 部 会 を 設 立 することがで きる 2 寄 託 者 は ある 種 類 の 物 件 に 関 して 作 業 部 会 が 作 成 した 議 定 書 予 備 草 案 をこの 条 約 のすべての 締 約 国 寄 託 者 のすべての 加 盟 国 国 際 連 合 の 加 盟 国 のうち 寄 託 者 に 加 盟 していない 国 及 び 関 連 する 政 府 間 組 織 に 伝 達 し かつそれらの 国 及 び 組 織 を その 予 備 草 案 に 基 づき 議 定 書 草 案 を 完 成 させるための 政 府 間 交 渉 に 参 加 す るよう 要 請 しなければならない 3 寄 託 者 はまた 作 業 部 会 が 作 成 した 議 定 書 予 備 草 案 の 文 言 を 寄 託 者 が 適 当 と 考 える 非 政 府 組 織 にも 伝 達 しなければならない そのような 非 政 府 組 織 は 議 定 書 予 備 草 案 の 文 言 に 関 する 意 見 を 寄 託 者 に 提 出 し か つ 議 定 書 草 案 の 作 成 作 業 にオブザーバーとして 参 加 するよう 速 やかに 要 請 されなければならない 4 寄 託 者 の 権 限 を 有 する 機 関 が 当 該 議 定 書 草 案 について 採 択 するのに 熟 したと 判 断 したときは 寄 託 者 はそ の 採 択 のための 外 交 会 議 を 開 催 しなければならない

15 5 議 定 書 が 採 択 された 場 合 は 第 6 項 の 規 定 に 従 うことを 条 件 として この 条 約 は 対 象 となる 物 件 に 適 用 さ れる 6 条 約 の 第 45 条 の2は 議 定 書 において 特 に 規 定 がある 場 合 にのみ 議 定 書 に 適 用 される 第 52 条 地 域 1 締 約 国 は 条 約 が 対 象 とする 事 項 に 関 してそれぞれ 異 なる 法 制 が 適 用 される 二 以 上 の 地 域 をその 領 域 内 に 有 する 場 合 には 批 准 受 諾 承 認 又 は 加 入 の 時 に 条 約 を 自 国 の 領 域 内 のすべての 地 域 について 適 用 する か 又 は 一 若 しくは 二 以 上 の 地 域 についてのみ 適 用 するかを 宣 言 することができるものとし いつでも 別 の 宣 言 をすることにより その 宣 言 を 修 正 することができる 2 そのような 宣 言 は この 条 約 が 適 用 される 地 域 を 明 示 する 3 締 約 国 が 第 1 項 に 基 づく 宣 言 を 行 わない 場 合 には この 条 約 は 当 該 国 のすべての 地 域 について 適 用 する 4 締 約 国 がこの 条 約 を 一 又 は 二 以 上 の 地 域 について 適 用 する 場 合 は この 条 約 に 基 づき 認 められる 宣 言 は 地 域 ごとに 行 うことができるものとし かつ 一 の 地 域 について 行 われた 宣 言 は 他 の 地 域 について 行 われた 宣 言 と 異 なっていてもよい 5 この 条 約 が 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 宣 言 により 締 約 国 の 一 又 は 二 以 上 の 地 域 に 適 用 される 場 合 は (a) 債 務 者 は この 条 約 が 適 用 される 地 域 において 効 力 を 有 する 法 に 基 づき 設 立 若 しくは 組 織 されている とき 又 はその 登 記 上 の 事 務 所 若 しくは 法 令 上 の 所 在 地 営 業 の 中 心 地 営 業 所 若 しくは 常 居 所 が 条 約 が 適 用 される 地 域 にあるときにのみ 締 約 国 に 所 在 するものとみなす (b) 締 約 国 における 物 件 の 所 在 地 は この 条 約 が 適 用 される 地 域 における 物 件 の 所 在 地 と 読 み 替 える (c) 締 約 国 における 行 政 当 局 は この 条 約 が 適 用 される 地 域 において 管 轄 を 有 する 行 政 当 局 を 指 すものと 解 釈 する 第 53 条 裁 判 所 の 決 定 締 約 国 は 議 定 書 の 批 准 受 諾 承 認 又 は 加 入 の 時 に この 条 約 の 第 1 条 及 び 第 12 章 の 適 用 上 一 又 は 複 数 の 裁 判 所 を 宣 言 することができる 第 54 条 救 済 に 関 する 宣 言 1 締 約 国 は 議 定 書 の 批 准 受 諾 承 認 又 は 加 入 の 時 に 担 保 が 設 定 された 物 件 がその 領 域 内 に 所 在 し 又 は 同 領 域 から 制 御 されている 間 は その 領 域 において 担 保 権 者 が 物 件 をリースすることができない 旨 を 宣 言 す ることができる 2 締 約 国 は 議 定 書 の 批 准 受 諾 承 認 又 は 加 入 の 時 に この 条 約 の 規 定 に 基 づいて 債 権 者 が 利 用 すること ができる 救 済 のうち 裁 判 所 への 申 立 てを 要 すると 定 められていないものについて 裁 判 所 の 許 可 を 得 た 場 合 に 限 り 行 使 することができるかどうかを 宣 言 しなければならない 第 55 条 終 局 の 決 定 前 の 救 済 に 関 する 宣 言 締 約 国 は 議 定 書 の 批 准 受 諾 承 認 又 は 加 入 の 時 に 第 13 条 若 しくは 第 43 条 又 は 両 方 の 規 定 について 全 部 若 しくは 一 部 を 適 用 しない 旨 を 宣 言 することができる この 宣 言 には これらの 規 定 を 部 分 的 に 適 用 する 場 合 はどのような 条 件 で 適 用 するのか それ 以 外 の 場 合 は 他 にどのような 形 式 の 仮 救 済 が 適 用 されるのかを 明 示 し なければならない 第 56 条 留 保 及 び 宣 言 1 この 条 約 に 対 してはいかなる 留 保 も 認 められない ただし 第 39 条 第 40 条 第 50 条 第 52 条 第 53 条 第 54 条 第 55 条 第 57 条 第 58 条 及 び 第 60 条 により 認 められる 宣 言 は これらの 規 定 に 従 って 行 うことが できる 2 この 条 約 に 基 づいて 行 われた 宣 言 事 後 的 宣 言 又 は 宣 言 の 撤 回 は 寄 託 者 に 対 し 書 面 により 通 報 しなけれ ばならない

16 第 57 条 事 後 的 宣 言 1 締 約 国 は 第 60 条 に 基 づき 認 められる 宣 言 を 除 くほか この 条 約 がその 国 について 効 力 を 生 ずる 日 以 降 い つでも 寄 託 者 に 通 報 することにより 事 後 的 宣 言 を 行 うことができる 2 事 後 的 宣 言 は 寄 託 者 が 通 報 を 受 領 した 日 から6 箇 月 の 期 間 が 満 了 する 日 の 属 する 月 の 翌 月 の 初 日 に 効 力 を 生 ずる その 通 報 において 宣 言 が 効 力 を 生 ずるためのより 長 期 の 期 間 が 記 載 されている 場 合 は その 宣 言 は 寄 託 者 が 通 報 を 受 領 した 日 からその 期 間 が 満 了 した 時 に 効 力 を 生 ずる 3 前 各 項 の 規 定 にかかわらず この 条 約 は 事 後 的 宣 言 の 発 効 日 より 前 に 成 立 したすべての 権 利 及 び 利 益 と の 関 係 では そのような 事 後 的 宣 言 が 行 われていないものとして 適 用 する 第 58 条 宣 言 の 撤 回 1 この 条 約 に 基 づく 宣 言 ( 第 60 条 に 基 づき 認 められる 宣 言 を 除 く )を 行 った 締 約 国 は 寄 託 者 に 通 報 する ことによりいつでもこれを 撤 回 することができる そのような 撤 回 は 寄 託 者 が 通 報 を 受 領 した 日 から6 箇 月 の 期 間 が 満 了 する 日 の 属 する 月 の 翌 月 の 初 日 に 効 力 を 生 ずる 2 前 項 の 規 定 にかかわらず この 条 約 は 撤 回 の 発 効 日 より 前 に 成 立 したすべての 権 利 及 び 利 益 との 関 係 で は そのような 撤 回 が 行 われていないものとして 適 用 される 第 59 条 廃 棄 1 いずれの 締 約 国 も 寄 託 者 に 対 する 書 面 による 通 告 により この 条 約 を 廃 棄 することができる 2 廃 棄 は 寄 託 者 が 通 告 を 受 領 した 日 から12 箇 月 の 期 間 が 満 了 する 日 の 属 する 月 の 翌 月 の 初 日 に 効 力 を 生 ず る 3 前 各 項 の 規 定 にかかわらず この 条 約 は 当 該 廃 棄 が 効 力 を 生 ずる 日 より 前 に 成 立 したすべての 権 利 及 び 利 益 との 関 係 では そのような 廃 棄 が 行 われていないものとして 適 用 する 第 60 条 経 過 規 定 1 締 約 国 が 別 段 の 宣 言 (その 時 期 を 問 わない )をしない 限 り 条 約 は 現 に 存 する 権 利 又 は 利 益 には 適 用 し ない それらの 権 利 又 は 利 益 は 条 約 が 効 力 を 生 ずる 日 より 前 に 準 拠 法 に 基 づいて 有 していた 順 位 を 保 持 す る 2 第 1 条 (v) 号 の 適 用 上 及 び 条 約 に 基 づく 順 位 の 決 定 上 (a) 条 約 が 効 力 を 生 ずる 日 とは 債 務 者 との 関 係 において 条 約 が 効 力 を 生 ずる 時 又 は 債 務 者 が 所 在 する 国 が 締 約 国 となる 日 のうち いずれか 遅 い 方 の 時 点 をいう (b) 債 務 者 が 所 在 する 国 とは その 営 業 の 中 心 地 がある 国 債 務 者 が 営 業 の 中 心 地 を 有 しない 場 合 にはそ の 営 業 所 がある 国 債 務 者 が 二 以 上 の 営 業 所 を 有 する 場 合 にはその 主 たる 営 業 所 がある 国 債 務 者 が 営 業 所 を 有 しない 場 合 にはその 常 居 所 がある 国 をいう 3 締 約 国 は 第 1 項 に 基 づく 宣 言 において 現 に 存 する 順 位 の 保 護 を 含 む 順 位 の 決 定 について 前 項 (b) 号 に 規 定 する 国 に 債 務 者 が 所 在 していた 時 にされた 契 約 に 基 づいて 成 立 した 現 に 存 する 権 利 又 は 利 益 について この 条 約 及 び 議 定 書 が 宣 言 に 明 記 された 範 囲 及 び 方 法 に 従 って 適 用 される 日 ( 宣 言 の 発 効 日 から3 年 以 上 が 経 過 した 日 でなければならない )を 明 示 することができる 第 61 条 運 用 検 討 会 議 改 正 及 び 関 連 事 項 1 寄 託 者 は 毎 年 又 は 事 情 に 応 じて 異 なる 時 期 に この 条 約 において 設 立 された 国 際 的 制 度 の 実 際 の 運 用 の 態 様 について 締 約 国 に 向 けて 報 告 書 を 作 成 しなければならない この 報 告 書 の 作 成 にあたり 寄 託 者 は 国 際 登 録 システムの 作 動 に 関 する 監 督 機 関 の 報 告 書 をしん 酌 しなければならない 2 締 約 国 の4 分 の1 以 上 から 要 請 がある 場 合 寄 託 者 は 監 督 機 関 と 随 時 協 議 の 上 次 の 各 号 を 検 討 するた めの 締 約 国 運 用 検 討 会 議 を 招 集 しなければならない (a) この 条 約 の 実 際 の 運 用 並 びにその 規 定 が 適 用 される 物 件 の 資 産 担 保 金 融 及 びリースを 促 進 する 上 で の 有 効 性 (b) 裁 判 所 によるこの 条 約 及 び 諸 規 則 の 規 定 の 解 釈 及 び 適 用

17 (c) 国 際 登 録 システムの 作 動 登 録 機 関 の 実 績 及 び 監 督 機 関 による 監 督 の 状 況 なお この 号 の 検 討 は 監 督 機 関 の 報 告 書 をしん 酌 して 行 う (d) この 条 約 又 は 国 際 登 録 簿 に 関 連 する 取 決 めの 変 更 が 望 ましいかどうか 3 第 4 項 の 規 定 に 従 うことを 条 件 として 条 約 の 改 訂 は 前 項 の 会 議 に 参 加 した 締 約 国 の 少 なくとも 三 分 の 二 によって 承 認 されなければならない この 改 訂 は その 効 力 の 発 生 に 関 する 第 49 条 の 規 定 に 従 って3 箇 国 が 批 准 受 諾 又 は 承 認 した 時 に そのような 改 訂 を 批 准 受 諾 又 は 承 認 した 国 との 関 係 で 効 力 を 生 ずる 4 この 条 約 に 対 して 提 案 されている 改 訂 が 二 種 類 以 上 の 物 件 への 適 用 を 予 定 している 場 合 には その 改 訂 は 各 議 定 書 の 締 約 国 であって 第 2 項 に 定 める 会 議 に 参 加 した 締 約 国 の 少 なくとも 三 分 の 二 によってもまた 承 認 されなければならない 第 62 条 寄 託 者 及 びその 任 務 1 批 准 書 受 諾 書 承 認 書 又 は 加 入 書 は 私 法 統 一 国 際 協 会 (UNIDROIT)に 寄 託 されなければならない 同 協 会 はここに 寄 託 者 として 指 名 される 2 寄 託 者 は 次 の 各 号 の 任 務 を 行 う (a) すべての 締 約 国 に 対 し 次 の 項 目 を 通 知 すること (i) 新 たな 署 名 又 は 批 准 書 受 諾 書 承 認 書 若 しくは 加 入 書 の 寄 託 の 事 実 及 び 日 付 (ii) この 条 約 が 効 力 を 生 ずる 日 (iii) この 条 約 に 従 い 宣 言 が 行 われた 事 実 及 び 日 付 (iv) 宣 言 の 撤 回 又 は 変 更 が 行 われた 事 実 及 び 日 付 (v) この 条 約 の 廃 棄 が 通 告 される 場 合 その 事 実 及 び 日 付 並 びにそれが 効 力 を 生 ずる 日 (b) 認 証 されたこの 条 約 の 真 正 な 写 しをすべての 締 約 国 に 送 付 すること (c) 監 督 機 関 及 び 登 録 機 関 に 対 して 批 准 書 受 諾 書 承 認 書 又 は 加 入 書 の 写 し 及 びその 寄 託 日 宣 言 宣 言 の 撤 回 又 は 宣 言 の 変 更 を 行 う 文 書 の 写 し 及 びそれらの 日 並 びに 廃 棄 を 通 告 する 文 書 の 写 し 及 びその 通 告 の 日 を 提 供 することにより それらに 含 まれる 情 報 を 容 易 かつ 全 面 的 に 利 用 可 能 とすること (d) その 他 寄 託 者 が 通 例 行 う 任 務 を 行 うこと 以 上 の 証 拠 として 下 名 の 全 権 委 員 は 正 当 に 委 任 を 受 けてこの 条 約 に 署 名 した 2001 年 11 月 16 日 にケープタウンで ひとしく 正 文 である 英 語 アラビア 語 中 国 語 フランス 語 ロシア 語 及 びスペイン 語 により 原 本 一 通 を 作 成 した なお そのような 真 正 性 は この 会 議 の 議 長 の 権 限 のもとこの 会 議 の 共 同 事 務 局 が 本 日 から90 日 以 内 に 行 う 各 言 語 版 相 互 の 適 合 性 の 確 認 時 に 効 力 を 生 ずる

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