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1 B7FH Z0 RX200 S5 ユーザーズガイド 本 書 の 構 成 本 書 をお 読 みになる 前 に 安 全 にお 使 いいただくための 注 意 事 項 や 本 書 の 表 記 について 説 明 しています 必 ずお 読 みください 第 1 章 第 2 章 概 要 と 各 部 名 称 この 章 では 本 サーバの 各 部 名 称 や 基 本 操 作 について 説 明 しています また 運 用 までの 流 れについても 確 認 できます 内 蔵 オプションの 取 り 付 け この 章 では 内 蔵 オプションの 取 り 付 け 方 法 について 説 明 しています 第 3 章 ハードウェアの 設 定 この 章 では 本 サーバを 動 作 させるうえで 必 要 な 環 境 設 定 について 説 明 してい ます 第 4 章 運 用 と 保 守 この 章 では サーバ 運 用 開 始 後 に 発 生 する 操 作 日 常 のお 手 入 れや 保 守 につい て 説 明 しています 第 5 章 トラブルシューティング この 章 では 本 サーバを 操 作 していて 発 生 したトラブルの 対 処 方 法 について 説 明 しています 付 録 本 サーバや 内 蔵 オプションの 仕 様 について 説 明 しています

2 本 書 をお 読 みになる 前 に 本 書 をお 読 みになる 前 に 安 全 にお 使 いいただくために 本 書 には 本 製 品 を 安 全 に 正 しくお 使 いいただくための 重 要 な 情 報 が 記 載 されています 本 製 品 をお 使 いになる 前 に 本 書 を 熟 読 してください 特 に 添 付 の 安 全 上 のご 注 意 をよくお 読 みになり 理 解 されたう えで 本 製 品 をお 使 いください また 安 全 上 のご 注 意 およびマニュアルは 本 製 品 の 使 用 中 にいつでもご 覧 になれるよう 大 切 に 保 管 してください 電 波 障 害 対 策 について この 装 置 は クラス A 情 報 技 術 装 置 です この 装 置 を 家 庭 環 境 で 使 用 すると 電 波 妨 害 を 引 き 起 こすことがあります この 場 合 には 使 用 者 が 適 切 な 対 策 を 講 ずるよう 要 求 されることがあります VCCI-A アルミ 電 解 コンデンサについて 本 製 品 のプリント 板 ユニットやマウス キーボードに 使 用 しているアルミ 電 解 コンデンサは 寿 命 部 品 であり 寿 命 が 尽 きた 状 態 で 使 用 し 続 けると 電 解 液 の 漏 れや 枯 渇 が 生 じ 異 臭 の 発 生 や 発 煙 の 原 因 になる 場 合 があります 目 安 として 通 常 のオフィス 環 境 (25 C)で 使 用 された 場 合 には 保 守 サポート 期 間 内 (5 年 )には 寿 命 に 至 らないものと 想 定 していますが 高 温 環 境 下 での 稼 働 等 お 客 様 のご 使 用 環 境 によっては より 短 期 間 で 寿 命 に 至 る 場 合 があります 寿 命 を 超 えた 部 品 について 交 換 が 可 能 な 場 合 は 有 償 にて 対 応 させていただきます なお 上 記 はあくまで 目 安 であり 保 守 サポー ト 期 間 内 に 故 障 しないことをお 約 束 するものではありません ハイセイフティ 用 途 での 使 用 について 本 製 品 は 一 般 事 務 用 パーソナル 用 家 庭 用 通 常 の 産 業 用 等 の 一 般 的 用 途 を 想 定 して 設 計 製 造 されているものであり 原 子 力 施 設 における 核 反 応 制 御 航 空 機 自 動 飛 行 制 御 航 空 交 通 管 制 大 量 輸 送 システムにおける 運 行 制 御 生 命 維 持 のための 医 療 器 具 兵 器 システムにおけるミサイル 発 射 制 御 など 極 めて 高 度 な 安 全 性 が 要 求 され 仮 に 当 該 安 全 性 が 確 保 されない 場 合 直 接 生 命 身 体 に 対 する 重 大 な 危 険 性 を 伴 う 用 途 ( 以 下 ハイセイフティ 用 途 という)に 使 用 されるよう 設 計 製 造 さ れたものではございません お 客 様 は 当 該 ハイセイフティ 用 途 に 要 する 安 全 性 を 確 保 する 措 置 を 施 すことなく 本 製 品 を 使 用 しないでください ハイセイフティ 用 途 に 使 用 される 場 合 は 弊 社 の 担 当 営 業 までご 相 談 ください 瞬 時 電 圧 低 下 対 策 について 本 製 品 は 落 雷 などによる 電 源 の 瞬 時 電 圧 低 下 に 対 し 不 都 合 が 生 じることがあります 電 源 の 瞬 時 電 圧 低 下 対 策 としては 交 流 無 停 電 電 源 装 置 などを 使 用 されることをお 勧 めします ( 社 団 法 人 電 子 情 報 技 術 産 業 協 会 のパーソナルコンピュータの 瞬 時 電 圧 低 下 対 策 ガイドラインに 基 づく 表 示 ) 外 国 為 替 及 び 外 国 貿 易 法 に 基 づく 特 定 技 術 について 当 社 のドキュメントには 外 国 為 替 及 び 外 国 貿 易 法 に 基 づく 特 定 技 術 が 含 まれていることがあります 特 定 技 術 が 含 まれて いる 場 合 は 当 該 ドキュメントを 輸 出 または 非 居 住 者 に 提 供 するとき 同 法 に 基 づく 許 可 が 必 要 となります 高 調 波 電 流 規 格 について 本 製 品 は 高 調 波 電 流 規 格 JIS C 適 合 品 です 2

3 本 書 をお 読 みになる 前 に 本 書 の 表 記 警 告 表 示 本 書 では いろいろな 絵 表 示 を 使 っています これは 装 置 を 安 全 に 正 しくお 使 いいただき あなたや 他 の 人 々に 加 えられるおそれのある 危 害 や 損 害 を 未 然 に 防 止 するための 目 印 とな るものです 表 示 と 意 味 は 次 のようになっています 内 容 をよくご 理 解 のうえ お 読 みくだ さい この 表 示 を 無 視 して 誤 った 取 り 扱 いをすると 人 が 死 亡 する 可 能 性 または 重 傷 を 負 う 可 能 性 があることを 示 しています この 表 示 を 無 視 して 誤 った 取 り 扱 いをすると 人 が 傷 害 を 負 う 可 能 性 があること 物 的 損 害 が 発 生 する 可 能 性 があることを 示 しています また 危 害 や 損 害 の 内 容 がどのようなものかを 示 すために 上 記 の 絵 表 示 と 同 時 に 次 の 記 号 を 使 っています で 示 した 記 号 は 警 告 注 意 をうながす 内 容 であることを 告 げるものです 記 号 の 中 やその 脇 には 具 体 的 な 警 告 内 容 が 示 されています で 示 した 記 号 は してはいけない 行 為 ( 禁 止 行 為 )であることを 告 げるものです 記 号 の 中 やその 脇 には 具 体 的 な 禁 止 内 容 が 示 されています で 示 した 記 号 は 必 ず 従 っていただく 内 容 であることを 告 げるものです 記 号 の 中 やその 脇 には 具 体 的 な 指 示 内 容 が 示 されています 本 文 中 の 記 号 本 文 中 に 記 載 されている 記 号 には 次 のような 意 味 があります お 使 いになるときの 注 意 点 や してはいけないことを 記 述 しています 必 ずお 読 みください 操 作 に 関 連 することを 記 述 しています 必 要 に 応 じてお 読 みください ( P.xx) 参 照 先 のページを 示 しています クリックすると 該 当 ページへ 移 動 します 他 のマニュアルの 表 記 本 文 中 では 本 書 以 外 のマニュアルを (マニュアル 名 称 ) と 表 記 しています なお 特 に 記 載 がない 場 合 それらのマニュアルは PRIMERGY スタートアップディスクに 格 納 されて います PRIMERGY スタートアップディスクのルートフォルダの index.html を 開 き PRIMERGY ドキュメント をクリックして 該 当 マニュアルをご 覧 ください キーの 表 記 と 操 作 方 法 本 文 中 のキーの 表 記 は キーボードに 書 かれているすべての 文 字 を 記 述 するのではなく 説 明 に 必 要 な 文 字 を 次 のように 記 述 しています 例 : Ctrl キー Enter キー キーなど また 複 数 のキーを 同 時 に 押 す 場 合 には 次 のように + でつないで 表 記 しています 例 : Ctrl + F3 キー Shift + キーなど 3

4 本 書 をお 読 みになる 前 に DVD-ROM ドライブ/ DVD-RAM ドライブの 表 記 について 本 書 では DVD-ROM ドライブ DVD-RAM ドライブを DVD ドライブ と 表 記 していま す コマンド 入 力 (キー 入 力 ) 本 文 中 では コマンド 入 力 を 次 のように 表 記 しています の 箇 所 のように 文 字 間 隔 を 空 けて 表 記 している 部 分 は Space キーを 1 回 押 してくだ さい 使 用 する OS が Windows または DOS の 場 合 は コマンド 入 力 を 英 大 文 字 英 小 文 字 のど ちらで 入 力 してもかまいません ご 使 用 の 環 境 によって が \ と 表 示 される 場 合 があります DVD ドライブのドライブ 名 を [DVD ドライブ]で 表 記 しています 入 力 の 際 は お 使 いの 環 境 に 合 わせて ドライブ 名 を 入 力 してください [DVD ドライブ]: setup.exe 連 続 する 操 作 の 表 記 本 文 中 の 操 作 手 順 において 連 続 する 操 作 手 順 を でつないで 表 記 しています 例 : スタート ボタンをクリックし すべてのプログラム をポイントし アクセサリ をク リックする 操 作 スタート ボタン すべてのプログラム アクセサリ の 順 にクリックします 画 面 例 およびイラストについて 表 記 されている 画 面 およびイラストは 一 例 です 実 際 に 表 示 される 画 面 やイラスト および ファイル 名 などが 異 なることがあります また 本 書 に 表 記 されているイラストは 説 明 の 都 合 上 本 来 接 続 されているケーブル 類 を 省 略 していることがあります 本 文 に 記 載 している 仕 様 について 本 文 中 の 説 明 は 標 準 仕 様 に 基 づいて 記 載 しています ご 購 入 時 にカスタムメイドで 仕 様 を 変 更 した 場 合 は 本 文 中 の 説 明 が 異 なることがあります あらかじめご 了 承 ください お 問 い 合 わせ 先 / URL 本 文 中 に 記 載 されているお 問 い 合 わせ 先 や URL は 本 書 発 行 時 点 の 内 容 です 変 更 されてい る 場 合 は 富 士 通 コンタクトライン へお 問 い 合 わせください 詳 しくは サポート & サービス をご 覧 ください 4

5 本 書 をお 読 みになる 前 に 製 品 の 呼 び 方 本 文 中 の 製 品 名 称 を 次 のように 略 して 表 記 します 製 品 名 称 PRIMERGY RX200 S5 Microsoft Windows Server 2008 Standard Microsoft Windows Server 2008 Standard without Hyper-V TM Microsoft Windows Server 2008 Enterprise Microsoft Windows Server 2008 Enterprise without Hyper-V TM Microsoft Windows Server 2003, Standard Edition Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition Microsoft Windows Server 2003 R2, Standard Edition Microsoft Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition 本 サーバ またはサーバ 本 体 Windows Server 2008 Standard または Windows Server 2008 Standard (32-bit) Windows Server 2008 Standard (64-bit) Windows Server 2008 Enterprise または Windows Server 2008 Enterprise (32-bit) Windows Server 2008 Enterprise (64-bit) Windows Server 2003, Standard Edition Windows Server 2003, Enterprise Edition Windows Server 2003 R2 本 文 中 の 表 記 Windows Server 2008 または Windows Server 2008 (32-bit) Windows Server 2008 (64-bit) Windows Server 2003 Windows Microsoft Windows Server 2003, Standard x64 Edition Microsoft Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition Microsoft Windows Server 2003 R2, Standard x64 Edition Microsoft Windows Server 2003 R2, Enterprise x64 Edition Windows Server 2003 x64 [ 注 1] Windows Server 2003 R2 x64 Microsoft Windows Server 2003 Service Pack Microsoft Windows Server 2003 x64 Service Pack Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64) Service Pack RHEL 5(for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86) RHEL 5(for x86) RHEL 5 Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for EM64T) Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for x86) Red Hat Enterprise Linux ES (v.4 for EM64T) RHEL-AS4(EM64T) RHEL-AS4(x86) RHEL-ES4(EM64T) RHEL 4 Linux Red Hat Enterprise Linux ES (v.4 for x86) RHEL-ES4(x86) 注 1: 本 書 内 で 特 に 断 りがない 箇 所 は Windows Server 2003 に 含 まれます 5

6 本 書 をお 読 みになる 前 に サーバのタイプの 呼 び 方 サーバのタイプ 名 を 次 のように 表 記 しています 本 文 中 の 表 記 ディスクレスタイプ Windows Server 2008 Standard バンドルタイプ Windows Server 2008 Enterprise バンドルタイプ Linux タイプ 説 明 内 蔵 ハードディスクユニットを 搭 載 していないタイプ Windows Server 2008 Standard が 添 付 されたタイプ Windows Server 2008 Enterprise が 添 付 されたタイプ Linux インストール 代 行 サービスがバンドルされてい るタイプ 警 告 ラベル/ 注 意 ラベル 本 サーバには 警 告 ラベルおよび 注 意 ラベルが 貼 ってあります 警 告 ラベルや 注 意 ラベルは 絶 対 にはがしたり 汚 したりしないでください 商 標 および 著 作 権 について Microsoft Windows Windows Server Hyper-V は 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 または 商 標 です インテル Intel Xeon は アメリカ 合 衆 国 およびその 他 の 国 における Intel Corporation またはその 子 会 社 の 商 標 または 登 録 商 標 です Linux は Linus Torvalds 氏 の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 あるいは 商 標 です Red Hat および Red Hat をベースとしたすべての 商 標 とロゴは 米 国 およびその 他 の 国 における Red Hat, Inc. の 商 標 ま たは 登 録 商 標 です BrightStor, ARCserve は CA, Inc の 登 録 商 標 です VMware VMware ロゴ VMware ESXi VMware SMP および VMotion は VMware,Inc の 米 国 およびその 他 の 国 におけ る 登 録 商 標 または 商 標 です その 他 の 各 製 品 名 は 各 社 の 商 標 または 登 録 商 標 です その 他 の 各 製 品 は 各 社 の 著 作 物 です Copyright FUJITSU LIMITED

7 目 次 第 1 章 概 要 と 各 部 名 称 1.1 RX200 S5 のご 紹 介 各 部 の 名 称 と 働 き サーバ 本 体 前 面 サーバ 本 体 背 面 サーバ 本 体 内 部 メインボード 基 本 的 な 操 作 電 源 を 入 れる 電 源 を 切 る 電 源 操 作 についての 注 意 (OS が Windows の 場 合 ) CD/DVD のセット/ 取 り 出 し 運 用 までの 流 れ 第 2 章 内 蔵 オプションの 取 り 付 け 2.1 内 蔵 オプションを 取 り 付 ける 前 に 本 体 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し 本 体 カバーの 取 り 外 し 手 順 本 体 カバーの 取 り 付 け 手 順 CPU の 取 り 付 け CPU の 取 り 付 け 位 置 使 用 できる CPU と 留 意 事 項 CPU の 取 り 付 け 手 順 故 障 CPU の 切 り 離 し 機 能 メモリの 取 り 付 け メモリの 取 り 付 け 位 置 と 搭 載 条 件 使 用 できるメモリと 留 意 事 項 メモリの 取 り 付 け/ 取 り 外 し 手 順 故 障 メモリの 切 り 離 し 機 能 拡 張 カードの 取 り 付 け 拡 張 カードの 取 り 付 け 位 置 使 用 できる 拡 張 カードと 留 意 事 項 拡 張 カードの 取 り 付 け 手 順 バッテリバックアップユニットの 交 換 手 順 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 付 け 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 付 け 位 置 使 用 できる 内 蔵 ハードディスクユニットと 留 意 事 項 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 付 け 手 順

8 2.7 内 蔵 DVD ドライブユニットの 取 り 付 け 内 蔵 DVD ドライブユニットの 取 り 付 け 位 置 使 用 できる 内 蔵 DVD ドライブユニット 内 蔵 DVD ドライブユニットの 取 り 付 け 手 順 電 源 ユニットの 取 り 付 け 電 源 ユニットの 取 り 付 け 位 置 使 用 できる 電 源 ユニットと 留 意 事 項 電 源 ユニットの 取 り 付 け 手 順 第 3 章 ハードウェアの 設 定 3.1 スイッチブロックの 設 定 BIOS セットアップユーティリティ BIOS セットアップユーティリティの 起 動 と 終 了 Main メニュー Boot Features サブメニュー Advanced メニュー Peripheral Configuration サブメニュー Advanced System Configuration サブメニュー Advanced Processor Options サブメニュー Advanced Memory Options サブメニュー PCI Configuration サブメニュー Security メニュー TPM (Security Chip) Setting サブメニュー Power メニュー Server メニュー CPU Status サブメニュー Memory Status サブメニュー PCI Status サブメニュー Console Redirection サブメニュー IPMI サブメニュー Boot メニュー Exit メニュー 事 象 別 BIOS 設 定 起 動 ドライブを 変 更 する パスワードを 設 定 する メモリを 冗 長 化 して 運 用 する LAN 経 由 で 電 源 を 入 れる 高 機 能 無 停 電 電 源 装 置 (UPS)を 使 用 する リモートインストールを 行 う Windows Server 2008(64-bit) をインストールする

9 第 4 章 運 用 と 保 守 4.1 リモートマネジメントコントローラの 使 用 リモートマネジメントコントローラの 概 要 使 用 するための 準 備 リモートマネジメントコントローラの 画 面 リモートマネジメントコントローラアップグレード(PG-RMCU2) リモートコントロール 機 能 の 使 用 使 用 するための 準 備 リモートコントロールでの 電 源 制 御 高 機 能 無 停 電 電 源 装 置 (UPS)の 使 用 UPS のシャットダウン 時 間 の 設 定 BIOS 設 定 日 常 の 保 守 最 新 モジュールの 適 用 サーバ 状 態 の 確 認 時 間 運 用 時 の 留 意 点 お 手 入 れ 消 耗 品 の 交 換 セキュリティについて ハードウェアのセキュリティ 不 正 使 用 防 止 のセキュリティ サーバ 本 体 廃 棄 時 の 情 報 漏 洩 の 防 止 バックアップ バックアップの 必 要 性 バックアップ 装 置 とソフトウェア およびその 運 用 システムの 修 復 方 法 Windows Server 2008 の 場 合 Windows Server 2003 の 場 合 保 守 サービスについて 保 守 サービス 第 5 章 トラブルシューティング 5.1 トラブルの 原 因 と 対 処 について トラブルの 種 類 トラブルの 原 因 を 確 認 する(システムイベントログ) トラブルが 解 決 されない 場 合 ハードウェアのトラブルシューティング サーバ 本 体 ディスプレイ DVD ドライブ SCSI / SAS 装 置 POST エラーメッセージ

10 5.3 ソフトウェアのトラブルシューティング ServerView Installation Manager による OS インストール Windows Linux Windows Server リモートマネジメントコントローラ トラブル 発 生 時 の 情 報 収 集 トラブルに 応 じた 情 報 収 集 保 守 用 ボタンによるダンプ 採 取 QSS 収 集 ツールによる 情 報 採 取 付 録 A 本 体 仕 様 B 内 蔵 オプションの 仕 様 B.1 CPU の 仕 様 B.2 メモリの 仕 様 B.3 内 蔵 DVD-ROM ユニットの 仕 様 B.4 内 蔵 ハードディスクユニットの 仕 様 C リサイクルについて

11 第 1 章 概 要 と 各 部 名 称 この 章 では 本 サーバの 各 部 名 称 や 基 本 操 作 に ついて 説 明 しています また 運 用 までの 流 れ についても 確 認 できます 1.1 RX200 S5 のご 紹 介 各 部 の 名 称 と 働 き 基 本 的 な 操 作 運 用 までの 流 れ

12 1.1 RX200 S5 のご 紹 介 1.1 RX200 S5 のご 紹 介 本 サーバは 高 速 な 処 理 とコストパフォーマンスを 兼 ね 備 えた ラック 型 サーバで す 次 の 特 長 があります 高 信 頼 性 の 実 現 高 度 なメモリ 保 護 機 能 をサポート DDR3 メモリによる SDDC(Single Device Data Correction) 機 能 をサポートしています [ 注 ] さらにメモリミラーリング 機 能 メモリスペアリング 機 能 をサポートし メモリ 全 体 でどち らかの 設 定 が 可 能 です これにより メモリエラー 発 生 時 のデータ 修 復 機 能 を 実 現 していま す [ 注 ]:Unbuffered DIMM では DDR3 機 能 はありません 重 要 メモリスペアリング 機 能 は BIOS 版 数 1.10 版 以 降 が 適 用 されている 場 合 のみ 使 用 可 能 です 本 書 内 の メモリスペアリング 機 能 の 説 明 については BIOS 版 数 が 1.10 版 より 前 の 場 合 は 無 効 です 冗 長 機 能 をサポート システムファンは 標 準 で 冗 長 機 能 をサポートしています 電 源 ユニットは オプションで もう 1 台 電 源 ユニットを 追 加 することで 冗 長 機 能 が 有 効 になります 冗 長 機 能 が 有 効 な 場 合 は 電 源 ユニットおよびシステムファンに 異 常 が 発 生 しても システ ムを 停 止 することなく 交 換 できます ハード/ソフト 両 面 でのデータセキュリティを 実 現 サーバ 本 体 内 のハードウェア およびデータ 資 産 を 盗 難 などから 守 るため ラックの 施 錠 BIOS セットアップユーティリティによるセキュリティ 設 定 (パスワード 設 定 )などにより データセキュリティを 実 現 します プロアクティブファン 機 能 のサポート ファンの 故 障 や 周 囲 温 度 の 上 昇 に 伴 って 自 動 的 にシステムファンの 回 転 数 を 上 げ サーバ 内 部 温 度 の 上 昇 を 抑 えることにより サーバの 安 定 稼 動 を 実 現 します リモートマネジメントコントロール 機 能 のサポート 本 サーバは オンボードにリモートサービスボードの 機 能 を 搭 載 しています リモートマネ ジメントコントロール 機 能 を 使 用 すると Web 画 面 上 から 本 サーバの 電 源 切 断 / 電 源 投 入 / リセットの 電 源 制 御 や サーバの 稼 動 状 態 の 監 視 ができます 詳 細 は 4.1 リモートマネジ メントコントローラの 使 用 ( P.98)をご 覧 ください 高 信 頼 ツールの 提 供 サーバの 状 態 を 監 視 する ServerView Operations Manager をはじめ 各 種 高 信 頼 ツールを 使 用 することによりシステムの 安 定 稼 動 を 実 現 します 各 高 信 頼 ツールの 概 要 については ソ フトウェアガイド をご 覧 ください 12

13 1.1 RX200 S5 のご 紹 介 高 速 な 処 理 インテル Xeon プロセッサーを 搭 載 データを 高 速 に 処 理 できるインテル Xeon プロセッサーを 標 準 で 1 個 搭 載 しており 最 大 2 個 搭 載 できます PCI-Express を 採 用 本 サーバには 1 レーン 1 方 向 あたりの 最 大 データ 転 送 速 度 2.5Gbps を 誇 る PCI-Express バ スを 搭 載 し 高 速 なデータ 転 送 を 実 現 します コンパクトデザイン 拡 張 性 厚 さ1U の 省 スペース 設 計 本 サーバは 厚 さ 1U のラック 型 サーバです ラックにサーバ 本 体 ディスプレイ キー ボード 外 部 SCSI / SAS オプションなどを 効 率 的 に 収 納 でき 設 置 場 所 にスペースをとり ません 最 大 12 スロットにメモリを 搭 載 可 能 CPU1 個 に 対 して 6 つのメモリスロットにメモリを 搭 載 できます CPU を 2 個 搭 載 した 場 合 は 12 のメモリスロットにメモリを 搭 載 できます 内 蔵 ハードディスクベイ 2.5 インチストレージベイに 標 準 で 6 台 の 内 蔵 ハードディスクが 搭 載 可 能 です また ご 購 入 時 に 内 蔵 ハードディスクベイユニット 変 換 機 構 を 選 択 された 場 合 は 最 大 8 台 搭 載 できます 内 蔵 DVD ドライブユニットを 搭 載 可 能 内 蔵 オプションベイに DVD-ROM ユニットまたは DVD-RAM ユニットを 1 台 搭 載 できま す なお ご 購 入 時 に 内 蔵 ハードディスクユニットベイ 変 換 機 構 を 選 択 された 場 合 は 搭 載 で きません 2 つの PCI スロットを 用 意 2 つの PCI スロットを 備 え 各 種 拡 張 カードにより 機 能 を 追 加 できます 13

14 1.2 各 部 の 名 称 と 働 き 1.2 各 部 の 名 称 と 働 き サーバの 各 部 の 名 称 とその 機 能 について 説 明 します サーバ 本 体 前 面 ハードディスク 故 障 ランプ 2 ハードディスクアクセス 表 示 ランプ ハードディスクにデータを 書 き 込 んだり ハードディスクからデータを 読 み 込 んだり しているときに 緑 色 に 点 灯 します インチストレージベイ 内 蔵 ハードディスクユニットを 取 り 付 けます 4 システム ID カードスロット システム ID カードが 取 り 付 けられています ID カードには 型 番 やシリアル 番 号 が 記 載 されたラベルが 貼 られています 5 コンポーネントランプ CPU(CPU) CPU にエラーが 発 生 したときに 黄 色 に 点 灯 します 6 コンポーネントランプ メモリ(MEM) メモリにエラーが 発 生 したときに 黄 色 に 点 灯 します 7 コンポーネントランプ PCI スロット(PCI) 搭 載 している PCI カードにエラーが 発 生 したときに 黄 色 に 点 灯 します 8 コンポーネントランプ ファン( ) ファンの 回 転 数 がしきい 値 を 超 えたときに 黄 色 に 点 灯 します 9 コンポーネントランプ(CSS) 本 サーバでは 未 サポートです

15 1.2 各 部 の 名 称 と 働 き 10 保 守 ランプ( ) サーバ 本 体 内 の 部 品 に 異 常 が 検 出 されたときにオレンジ 色 に 点 灯 または 点 滅 します このランプが 点 灯 / 点 滅 している 場 合 は 修 理 相 談 窓 口 または 装 置 管 理 者 に 連 絡 して ください 11 ハードディスクアクセス 表 示 ランプ( ) ハードディスクにデータを 書 き 込 んだり ハードディスクからデータを 読 み 込 んだり しているときに 緑 色 に 点 灯 します DVD ドライブのアクセス 時 にも 点 灯 します 12 リセットボタン(RST) このボタンを 押 すと システムがリセットされ 再 起 動 します 重 要 リセットボタンを 押 すと 作 業 中 のデータはすべて 失 われます リセットする 場 合 は 作 業 し た 結 果 をあらかじめ 保 存 してください 13 保 守 用 ボタン( NMI ) 保 守 員 専 用 ボタンです 触 らないでください 14 USB コネクタ( ) USB 規 格 (2.0 または 1.1)の 機 器 を 接 続 します 15 システム 識 別 灯 ボタン(ID) 装 置 の 位 置 を 特 定 したいときに 押 します 16 システム 表 示 灯 保 守 用 の LED です システム 識 別 灯 ボタンを 押 すと 青 色 に 点 灯 し 保 守 する 装 置 の 位 置 を 特 定 できます また ServerView Operations Manager 画 面 の システム 識 別 灯 表 示 ボタンを 利 用 して 点 灯 させることができます 17 電 源 ボタン( ) サーバ 本 体 の 電 源 を 入 れるときに 押 します 重 要 ハードディスクアクセスランプが 点 滅 しているときは 電 源 を 切 らないでください ハードディ スクのデータが 破 損 するおそれがあります 18 電 源 ランプ サーバ 本 体 の 電 源 の 状 態 によって 次 のように 点 灯 します LED の 状 態 電 源 の 状 態 消 灯 電 源 供 給 が 行 われていない( 電 源 断 時 ) 点 灯 (オレンジ) 正 常 時 ( 待 機 中 ) 点 灯 ( 緑 ) 正 常 時 ( 動 作 中 ) 19 ディスプレイコネクタ(15 ピン)( ) ディスプレイのディスプレイケーブルを 接 続 します 15

16 1.2 各 部 の 名 称 と 働 き 重 要 前 面 のディスプレスコネクタを 使 用 中 は 背 面 のディスプレイコネクタは 使 用 できません 背 面 のディスプレイコネクタを 使 用 中 に 前 面 のディスプレイコネクタにディスプレイケーブルを 接 続 すると 背 面 のディスプレイコネクタは 無 効 になり ディスプレイには 何 も 表 示 されない 状 態 になります 20 DVD ドライブ(オプション) CD/DVD のデータやプログラムを 読 み 出 します 21 CD/DVD 取 り 出 しボタン CD/DVD をセットするときや 取 り 出 すときに 押 します CD/DVD アクセスランプが 点 灯 しているときは このボタンを 押 さないでください 22 CD/DVD アクセスランプ CD/DVD からデータを 読 み 込 んでいるときに 点 滅 します サーバ 本 体 背 面 電 源 ユニットランプ 電 源 ユニットの 状 態 により 次 のようにランプが 表 示 されます LED の 状 態 点 灯 ( 緑 ) 点 滅 ( 緑 ) 点 灯 (オレンジ) 点 滅 (オレンジ) 正 常 動 作 中 電 源 ユニットの 状 態 AC 電 源 は 接 続 されているが 電 源 は 入 っていない AC 電 源 が 接 続 された または 電 源 ユニットに 異 常 が 検 出 された 電 源 ユニットに 異 常 が 検 出 された 2 電 源 ユニットスロット 1( 標 準 搭 載 ) 電 源 ユニットが 標 準 で 搭 載 されています 3 インレット AC 電 源 ケーブルを 接 続 します 4 電 源 ユニットスロット 2(オプション) オプションの 電 源 ユニットを 搭 載 します 電 源 ユニット 2 を 搭 載 することにより 冗 長 電 源 機 能 が 有 効 になります 5 USB コネクタ( ) USB 規 格 (2.0 または 1.1)の 機 器 を 接 続 します 16

17 1.2 各 部 の 名 称 と 働 き 6 背 面 保 守 ランプ( ID ) 保 守 用 の LED です サーバ 本 体 前 面 ( P.14)の 保 守 ランプ システム 表 示 灯 の 働 きと 同 じです 7 Management LAN ポート( ) LAN ケーブルを 接 続 することにより リモートマネジメントコントローラ 機 能 を Web インターフェースから 使 用 できます リモートマネジメントコントローラを 使 用 する 場 合 は リモートマネジメントコントローラの 概 要 ( P.98)をご 覧 ください 8 ディスプレイコネクタ(15 ピン)( ) ディスプレイのディスプレイケーブルを 接 続 します 重 要 前 面 のディスプレスコネクタを 使 用 中 は 背 面 のディスプレイコネクタは 使 用 できません 9 シリアルポート( ) 10 LAN ポート 2( ) 非 シールド ツイストペア(UTP)ケーブルを 接 続 します 1000Mbps で 使 用 する 場 合 には カテゴリ 5 エンハンスドに 適 応 したケーブルが 必 要 です LED の 意 味 は 次 のとおりです LED の 位 置 LED の 状 態 通 信 状 態 左 側 点 灯 ( 緑 ) リンクの 確 立 中 点 滅 ( 緑 ) データの 転 送 中 消 灯 リンクを 確 立 していない 右 側 点 灯 (オレンジ) 1000Mbps でコネクション 確 立 点 灯 ( 緑 ) 100Mbps でコネクション 確 立 消 灯 10Mbps でコネクション 確 立 または LAN が 接 続 されていない LAN ケーブルを 接 続 していないときに 左 側 LED が 点 灯 ( 緑 )することがありますが 故 障 ではありません LAN ケーブルを 接 続 すると 上 記 表 に 示 す LED の 状 態 になり ます 11 LAN ポート 1( ) 非 シールド ツイストペア(UTP)ケーブルを 接 続 します 使 用 するケーブル LED の 意 味 は LAN ポート 2 と 同 じです 本 ポートは OS( 通 常 の LAN 通 信 )とリモートマネジメントコントローラ( 略 称 : irmc, integrated Remote Management Controller)の 共 用 です BIOS セットアップユー ティリティの 設 定 により リモートマネジメントコントローラの LAN ポートとしても 使 用 できます 17

18 1.2 各 部 の 名 称 と 働 き サーバ 本 体 内 部 システムファン 6 個 のシステムファンが 標 準 で 搭 載 されています 2 メモリスロット メモリを 取 り 付 けます 3 CPU CPU を 取 り 付 けます 本 サーバでは 標 準 で 1 個 搭 載 しており 最 大 2 個 搭 載 できます 4 電 源 ユニット 電 源 ユニットを 取 り 付 けます 標 準 で 1 台 搭 載 しており 最 大 2 台 搭 載 できます 5 PCI ライザーカード PCI ライザーカードには PCI スロットがあります PCI スロットには PCI バスイン ターフェースを 持 つ 拡 張 カードを 搭 載 できます 18

19 1.2 各 部 の 名 称 と 働 き メインボード CPU ソケット CPU を 取 り 付 けます 2 メモリスロット メモリを 取 り 付 けます 3 PCI ライザーカードコネクタ 1 2 PCI カードを 搭 載 できる PCI ライザーカードを 取 り 付 けます 4 SATA コネクタ 内 蔵 DVD ドライブユニットの SATA ケーブルを 接 続 します 5 電 源 コネクタ 電 源 ユニットのケーブルを 接 続 します 6 PCI ライザーカードコネクタ 3 PCI ライザーカード 3 には SAS コントローラカードが 標 準 で 搭 載 されています 7 フロント VGA コネクタ フロント VGA のケーブルを 接 続 します 8 スイッチブロック スイッチブロックの 設 定 については 3.1 スイッチブロックの 設 定 ( P.66)をご 覧 ください 19

20 1.3 基 本 的 な 操 作 1.3 基 本 的 な 操 作 電 源 の 入 れ 方 や 切 り 方 CD/DVD の 取 り 扱 いなど 本 サーバを 使 用 するうえでの 基 本 的 な 操 作 について 説 明 します POINT ラックドアの 開 け 方 / 閉 め 方 ラックの 操 作 については ラックに 添 付 のマニュアルをご 覧 ください 通 常 の 使 用 時 ( 媒 体 の 出 し 入 れ 電 源 の ON/OFF 以 外 )は ラックドアを 閉 めた 状 態 でお 使 いくださ い 携 帯 電 話 などの 外 部 からの 電 波 を 防 ぎます ラックキーは 紛 失 しないように 注 意 してください 紛 失 した 場 合 は 担 当 営 業 員 に 連 絡 してくださ い 電 源 を 入 れる 電 源 を 入 れたまま 持 ち 運 んだり 衝 撃 や 振 動 を 与 えたりしないでくださ い サーバ 内 部 のハードディスクを 損 傷 し データを 消 失 する 原 因 となりま す サーバ 本 体 環 境 条 件 の 温 度 条 件 の 範 囲 内 で 電 源 を 入 れてください サーバ 本 体 の 環 境 条 件 については 安 全 上 のご 注 意 をご 覧 ください サーバを 動 作 保 証 温 度 範 囲 外 で 使 用 すると データの 破 損 や 動 作 が 不 安 定 になる などの 問 題 が 発 生 する 場 合 があります サーバ 本 体 を 動 作 保 証 温 度 範 囲 外 で 使 用 した 場 合 に 破 損 や 故 障 が 発 生 して も 弊 社 は 一 切 の 責 任 を 負 いません 電 源 を 切 った 後 すぐに 電 源 を 入 れる 場 合 は 必 ず 10 秒 以 上 待 ってから 電 源 を 入 れてください 電 源 を 切 った 後 すぐに 電 源 を 入 れると 誤 動 作 およ び 故 障 の 原 因 になります 1 DVD ドライブを 搭 載 している 場 合 は 媒 体 がセットされていないことを 確 認 します 2 ディスプレイや 周 辺 装 置 の 電 源 を 入 れます 20

21 1.3 基 本 的 な 操 作 3 サーバ 本 体 前 面 の 電 源 ボタンを 押 します 電 源 ランプが 緑 色 に 点 灯 します 電 源 が 入 ると 本 サーバはサーバ 本 体 の 装 置 を チェックする POST(Power On Self Test: パワーオンセルフテスト) を 行 います POST の 結 果 異 常 があればエラーメッセージが 表 示 されます POST エラーメッセージ ( P.131) 重 要 電 源 ケーブル 接 続 後 は 10 秒 以 上 経 過 してから 電 源 ボタンを 押 してください なお メインボードを 交 換 した 直 後 は システムデータの 復 元 処 理 が 自 動 的 に 行 われるため 60 秒 以 上 経 過 してから 電 源 ボタンを 押 してください POINT ServerView Operations Manager を 使 用 して ASR の 設 定 ( Power On/Off タブ)により サーバ 本 体 の 電 源 を 入 れる 時 刻 を 設 定 できます 詳 細 は ServerView Operations Manager ユーザーズガイ ド 異 常 発 生 時 の 対 処 (ASR) をご 覧 ください 電 源 ボタンを 押 してからサーバ 本 体 の 電 源 が 入 るまでに 数 秒 かかる 場 合 があります 電 源 を 切 る 発 煙 発 火 などの 異 常 が 発 生 した 場 合 は ただちに 電 源 プラグをコンセント から 抜 いてください 火 災 感 電 の 原 因 となります 必 ずこの 章 の 操 作 手 順 で 電 源 を 切 ってください 操 作 手 順 に 従 わないと データが 破 壊 されるおそれがあります 電 源 を 切 った 後 すぐに 電 源 を 入 れる 場 合 は 必 ず 10 秒 以 上 待 ってから 電 源 を 入 れてください 上 記 を 守 らない 場 合 本 サーバが 正 常 に 起 動 しない 場 合 があります 1 DVD ドライブを 搭 載 している 場 合 は 媒 体 がセットされていないことを 確 認 します 21

22 1.3 基 本 的 な 操 作 2 OS を 終 了 します OS が Windows / Linux の 場 合 は OS 終 了 後 サーバ 本 体 の 電 源 が 切 れます 電 源 が 切 れると 電 源 ランプがオレンジ 色 に 点 灯 します POINT 自 動 的 に 電 源 が 切 れない 場 合 は OS が 終 了 後 ハードディスクのアクセス 表 示 ランプが 消 え ていることを 確 認 してから サーバ 本 体 の 電 源 ボタンを 押 してください 電 源 ランプがオレン ジ 色 に 点 灯 します 3 ディスプレイや 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 ります POINT ServerView Operations Manager を 使 用 して ASR の 設 定 ( Power On/Off タブ)により サーバ 本 体 の 電 源 を 切 る 時 刻 を 設 定 できます 詳 細 は ServerView Operations Manager ユーザーズガイド 異 常 発 生 時 の 対 処 (ASR) をご 覧 ください 電 源 操 作 についての 注 意 (OS が Windows の 場 合 ) 本 サーバの 電 源 ボタンの 動 作 モードは OS の 設 定 により 次 の 動 作 モードが 指 定 できます 何 もしない 入 力 を 求 める(Windows Server 2003 のみ) スタンバイ シャットダウン 本 サーバでは スタンバイ と 休 止 状 態 に 相 当 する 機 能 は 使 用 できません 動 作 モードを スタンバイ または 休 止 状 態 に 設 定 した 場 合 システムが 不 安 定 になっ たり ハードディスクのデータが 破 壊 されたりするおそれがあります 動 作 モードの 設 定 については OS のマニュアルをご 覧 ください 22

23 1.3 基 本 的 な 操 作 CD/DVD のセット/ 取 り 出 し 本 サーバでは オプションの 内 蔵 DVD ドライブユニットを 取 り 付 けることができます CD/DVD のセット 方 法 や 取 り 外 し 方 法 について 説 明 します DVD ドライブのレーザー 光 の 光 源 部 を 直 接 見 ないでください レーザー 光 線 が 直 接 目 に 照 射 されると 視 力 障 害 の 原 因 となります ドライブ 取 り 扱 いの 注 意 湿 気 やほこりなど 浮 遊 物 の 少 ないところで 使 用 してください また 内 部 に 水 などの 液 体 やクリップなどの 金 属 類 が 入 ると 感 電 や 故 障 の 原 因 となります 衝 撃 や 振 動 の 加 わる 場 所 では 使 用 しないでください CD/DVD トレイには 規 定 の CD/DVD 以 外 のディスクおよびディスク 以 外 のものをセット しないでください CD/DVD トレイは 力 を 入 れて 引 き 出 したり 強 く 押 しつけたりしないでください DVD ドライブは 絶 対 に 分 解 しないでください CD/DVD トレイは 使 用 前 にきれいにしておいてください 清 掃 時 は 乾 いた 柔 らかい 布 をお 使 いください 長 期 間 ご 使 用 にならないときは 万 一 の 事 故 を 防 ぐために DVD ドライブから CD/DVD を 取 り 出 しておいてください また DVD ドライブにほこりやゴミが 入 りこまないように CD/DVD トレイを 閉 じた 状 態 (ロード 状 態 )にしておいてください 媒 体 取 り 扱 いの 注 意 ケースから 取 り 出 すときは 下 図 のように ケースのセンターホルダを 押 さえながら 持 ち 上 げてください CD/DVD のふちを 持 つようにして 表 面 に 触 れないように 扱 ってください CD/DVD の 表 面 に 指 紋 油 ゴミなどを 付 けないでください 汚 れた 場 合 には 乾 いた 柔 らかい 布 で CD/DVD の 内 側 から 外 側 へ 向 けて 拭 いてください ベンジン シンナー 水 レコードスプレー 静 電 気 防 止 剤 シリコンクロスなどで 拭 かないでください CD/DVD の 表 面 に 傷 を 付 けないように 十 分 注 意 してください 熱 を 加 えないでください 曲 げたり 重 いものを 載 せたりしないでください レーベル 面 ( 印 刷 側 )にボールペンや 鉛 筆 などで 文 字 を 書 かないでください レーベル 面 にラベルなどを 貼 り 付 けないでください 偏 芯 によって 異 常 振 動 が 発 生 する 場 合 があります 23

24 1.3 基 本 的 な 操 作 屋 外 などの 寒 い 場 所 から 急 に 暖 かい 場 所 に 移 すと 表 面 に 水 滴 が 付 いて DVD ドライブ がデータを 読 み 込 めないことがあります このときは 乾 いた 柔 らかい 布 で 水 滴 を 拭 いて から 自 然 乾 燥 させてください ヘアドライヤーなどで 乾 燥 させないでください ほこり 傷 変 形 などを 避 けるため 使 用 しないときはケースに 入 れて 保 管 してくださ い 直 射 日 光 が 長 時 間 あたるところや 暖 房 器 具 などの 熱 があたるところなど 高 温 になる 場 所 での 保 管 は 避 けてください CD/DVD のセット 1 サーバ 本 体 の 電 源 が 入 っていることを 確 認 して CD/DVD 取 り 出 しボタンを 押 します トレイが 少 し 出 ます 2 トレイを 引 き 出 します 3 CD/DVD をトレイ 中 央 に 置 きます トレイの 下 側 を 手 で 支 えて CD/DVD を カチッ と 音 がするまではめ 込 みます 24

25 1.3 基 本 的 な 操 作 重 要 CD/DVD のセットが 不 十 分 なままトレイを 閉 めると DVD ドライブや CD/DVD が 破 損 するおそ れがありますので 注 意 してください CD/DVD セット 時 には レンズに 触 れないよう 注 意 してください POINT CD/DVD をセットすると DVD アクセスランプが 点 灯 します DVD アクセスランプが 消 えるの を 確 認 してから 次 の 操 作 に 進 んでください 4 トレイを 戻 します トレイを カチッ と 音 がするまで 静 かに 押 し 込 みます CD/DVD の 取 り 出 し CD/DVD の 取 り 出 しは CD/DVD 取 り 出 しボタンを 押 して 行 います 25

26 1.4 運 用 までの 流 れ 1.4 運 用 までの 流 れ 本 サーバは 次 の 流 れで 運 用 を 開 始 してください サーバの 設 置 安 全 上 のご 注 意 はじめにお 読 みください をご 覧 になり 適 切 な 場 所 にサーバを 設 置 します サーバの 準 備 内 蔵 オプションの 取 り 付 け ハードウェアの 設 定 はじめにおよみください の 作 業 をはじめる 前 に 第 2 章 内 蔵 オプションの 取 り 付 け ( P.27) 第 3 章 ハードウェアの 設 定 ( P.65)をご 覧 になり サーバの 準 備 をします インストール 方 法 の 選 択 ソフトウェアガイド の 2.2 インストール 方 法 の 選 択 をご 覧 になりインストール 方 法 を 決 めま す インストール 前 の 留 意 事 項 OS のインストールを 行 う 前 に ソフトウェアガイド の 第 2 章 インストール 前 の 確 認 をご 覧 になり インストールに 関 する 留 意 事 項 を 確 認 します OS のインストール ソフトウェアガイド の 第 3 章 Windows のインストール 第 5 章 Linux のインストール を ご 覧 になり OS をインストールします オプションの 取 り 付 け 第 2 章 内 蔵 オプションの 取 り 付 け ( P.27)をご 覧 になり 残 りの 内 蔵 オプションや UPS 装 置 を 取 り 付 けます 運 用 前 の 操 作 サーバ 運 用 の 前 に ソフトウェアガイド の 第 4 章 Windows インストール 後 の 操 作 第 6 章 Linux インストール 後 の 操 作 をご 覧 になり 運 用 前 に 必 要 な 設 定 を 行 います 運 用 開 始 26

27 第 2 章 内 蔵 オプションの 取 り 付 け この 章 では 内 蔵 オプションの 取 り 付 け 方 法 に ついて 説 明 しています 2.1 内 蔵 オプションを 取 り 付 ける 前 に 本 体 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し CPU の 取 り 付 け メモリの 取 り 付 け 拡 張 カードの 取 り 付 け 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 付 け 内 蔵 DVD ドライブユニットの 取 り 付 け 電 源 ユニットの 取 り 付 け

28 2.1 内 蔵 オプションを 取 り 付 ける 前 に 2.1 内 蔵 オプションを 取 り 付 ける 前 に 本 サーバには 次 の 内 蔵 オプションを 取 り 付 けることができます CPU 内 蔵 オプションの 取 り 付 けや 取 り 外 しを 行 う 場 合 は サーバ 本 体 および 接 続 している 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り 電 源 ケーブルをサーバ 本 体 から 抜 いた 後 に 行 ってください 感 電 の 原 因 となります( 電 源 を 切 る ( P.21)) 電 源 ユニットは 分 解 しないでください 感 電 の 原 因 となります 弊 社 の 純 正 品 以 外 のオプションは 取 り 付 けないでください 故 障 火 災 感 電 の 原 因 となります 内 部 のケーブル 類 や 装 置 を 傷 つけたり 加 工 したりしないでください 故 障 火 災 感 電 の 原 因 となります 28

29 2.1 内 蔵 オプションを 取 り 付 ける 前 に 電 源 を 切 った 直 後 は 装 置 内 部 が 熱 くなっています 内 蔵 オプションの 取 り 付 けや 取 り 外 しを 行 う 場 合 は 電 源 を 切 った 後 しばらく 待 ってから 作 業 を 始 めてください 内 蔵 オプションは プリント 板 や 半 田 づけした 部 分 がむきだしになっていま す これらの 部 分 は 人 体 に 発 生 する 静 電 気 によって 損 傷 を 受 ける 場 合 があ ります 取 り 扱 う 前 に サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 してくだ さい プリント 板 表 面 や 半 田 づけの 部 分 に 触 れないように 金 具 の 部 分 やプリント 板 のふちを 持 つようにしてください この 章 で 説 明 している 以 外 の 取 り 付 け 方 や 分 解 を 行 った 場 合 は 保 証 の 対 象 外 となります 重 要 内 蔵 オプションの 取 り 付 けや 取 り 外 し 作 業 で 取 り 外 したネジは 必 ず 同 じ 装 置 / 場 所 に 取 り 付 けてく ださい 異 なる 種 類 のネジを 使 用 すると 装 置 の 故 障 の 原 因 となります 本 書 に 記 載 されている 取 り 付 け 可 能 なオプションの 種 類 は 予 告 なく 変 更 される 場 合 があります あ らかじめ ご 了 承 ください 本 サーバを 安 定 してご 使 用 いただくため オプション 製 品 ( 内 蔵 / 外 付 けオプションおよび USB 機 器 など)の 増 設 時 は システム 構 成 図 に 記 載 されている 製 品 を 使 用 してください 弊 社 指 定 以 外 のオプ ション 製 品 をご 使 用 した 場 合 弊 社 では サーバ 製 品 の 動 作 保 証 は 一 切 しかねますので ご 注 意 願 い ます 本 サーバでサポートするオプション 製 品 の 最 新 情 報 については PRIMERGY ページの シ ステム 構 成 図 ( 本 サーバのシステム 構 成 図 をご 覧 ください 29

30 2.2 本 体 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し 2.2 本 体 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し 各 内 蔵 オプションを 取 り 付 けるときは 本 体 カバーを 取 り 外 して 行 います 本 体 カバーの 取 り 外 しや 取 り 付 けを 行 うときは サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り 電 源 ケーブルをサーバ 本 体 から 取 り 外 してください 感 電 の 原 因 となります( 電 源 を 切 る ( P.21)) ラックを 設 置 するときに 必 ず 転 倒 防 止 用 のスタビライザを 取 り 付 けてくださ い スタビライザを 取 り 付 けない 状 態 でラック 内 部 のサーバ 本 体 を 引 き 出 すと ラックが 転 倒 するおそれがあります 本 体 カバーの 取 り 外 し 手 順 1 サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り サーバ 本 体 に 接 続 されているケー ブル 類 を すべて 取 り 外 します 電 源 を 切 る ( P.21) POINT ホットプラグ 対 応 のファンユニットを 交 換 する 場 合 は 電 源 を 切 る 必 要 はありません 本 作 業 は 不 要 です 2 サーバ 本 体 前 面 の 2 箇 所 のネジをゆるめます 30

31 2.2 本 体 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し 3 サーバ 本 体 を ロックがかかるまで 引 き 出 します サーバ 本 体 を 引 き 出 す 場 合 や 元 に 戻 す 場 合 は 指 や 服 が 挟 まれないように 注 意 してください けがをするおそれがあります サーバ 本 体 の 電 源 を 入 れたまま 作 業 を 行 う 場 合 は サーバをラックからスラ イドして 引 き 出 す 際 に 電 源 ケーブルなど 背 面 に 接 続 しているケーブル 類 が 抜 けたり 絡 まったりしないように 注 意 してください 4 ファンカバーの 左 右 のボタンを 押 しながら(1) ファンカバーを 持 ち 上 げて (2) 取 り 外 します (1) (2) 31

32 2.2 本 体 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し 5 レバーをつまんで(1) 上 に 押 し 上 げる(2)と トップカバーが 後 ろにずれ ます トップカバーを 上 に 持 ち 上 げて(3) 取 り 外 します (1) (2) (3) 本 体 カバーの 取 り 付 け 手 順 本 体 カバーの 取 り 付 けは 取 り 外 しと 逆 の 手 順 で 行 います 重 要 本 体 カバーを 取 り 付 けるとき サーバ 本 体 内 部 に 不 要 な 部 品 や 工 具 の 置 き 忘 れなどがないかを 確 認 し てください サーバ 本 体 に 電 源 を 入 れるときは 必 ず 本 体 カバーを 閉 じた 状 態 で 行 ってください 32

33 2.3 CPU の 取 り 付 け 2.3 CPU の 取 り 付 け オプションの CPU を 取 り 付 けることにより 最 大 2 個 の CPU を 搭 載 できます 取 り 付 けや 取 り 外 しをするときは サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り 電 源 ケーブルをサーバ 本 体 から 取 り 外 してください( 電 源 を 切 る ( P.21)) 感 電 したり 機 器 が 故 障 するおそれがあります 弊 社 純 正 の CPU 増 設 オプション 以 外 は 取 り 付 けないでください 故 障 の 原 因 となります 周 波 数 /キャッシュサイズ/コア 数 の 異 なる CPU を 混 在 させないでくださ い システムが 起 動 しません 内 蔵 オプションは プリント 板 や 半 田 づけした 部 分 がむきだしになっていま す これらの 部 分 は 人 体 に 発 生 する 静 電 気 によって 損 傷 を 受 ける 場 合 があ ります 取 り 扱 う 前 に サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 してくだ さい プリント 板 の 表 面 や 半 田 づけの 部 分 に 触 れないように 金 具 の 部 分 やプリン ト 板 のふちを 持 つようにしてください CPU の 取 り 付 け 位 置 CPU ソケット 1 には CPU を 標 準 搭 載 しています CPU の 増 設 は CPU ソケット 2 に 取 り 付 けます 33

34 2.3 CPU の 取 り 付 け 使 用 できる CPU と 留 意 事 項 使 用 できる CPU 本 サーバでは 次 の CPU を 搭 載 できます CPU を 増 設 する 場 合 は 2 個 の CPU が 同 じ 仕 様 ( 同 一 周 波 数 /キャッシュサイズ)である 必 要 があります 品 名 Xeon プロセッサー E5502(1.86GHz / 4MB) Xeon プロセッサー E5504(2.0GHz / 4MB) Xeon プロセッサー L5506(2.13GHz / 4MB) Xeon プロセッサー E5520(2.26GHz / 8MB) Xeon プロセッサー E5540(2.53GHz / 8MB) Xeon プロセッサー X5570(2.93GHz / 8MB) 型 名 PG-FG51B PG-FG51C PG-FG51A PG-FG51D PG-FG51G PG-FG51H POINT CPU を 取 り 付 ける 前 に B.1 CPU の 仕 様 ( P.154)をご 覧 になり 梱 包 物 を 確 認 してください 留 意 事 項 CPU を 増 設 した 場 合 は 必 ずメモリスロット DIMM-1D にメモリを 追 加 搭 載 してください メモリの 搭 載 については 2.4 メモリの 取 り 付 け ( P.38)をご 覧 ください CPU の 取 り 付 け 手 順 CPU の 取 り 付 け 手 順 について 説 明 します 1 サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り サーバ 本 体 をラックから 引 き 出 し て 本 体 カバーを 取 り 外 します 2.2 本 体 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し ( P.30) 2 サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 します 34

35 2.3 CPU の 取 り 付 け 3 送 風 ダクトを 持 ち 上 げて 取 り 外 します 4 ソケットレバーを 横 にずらし ゆっくりと 上 げます (2) (1) 5 ソケットカバーを 開 きます ソケットカバーのツメを 人 差 し 指 で 押 して 開 けます 6 ソケット 保 護 カバーを 持 ち 上 げて 取 り 外 します 35

36 2.3 CPU の 取 り 付 け 7 CPU を 取 り 付 けます 1. CPU ソケット 側 の 1 番 ピン マーキング( 小 さな 三 角 の 印 )と CPU の 三 角 の 印 が 同 じ 場 所 になるよう ピン 穴 を 合 わせ 取 り 付 けます CPU の 楕 円 で 囲 んだ 部 分 を 持 ち マーキングが 合 うようにそっと 載 せてください 2. ソケットカバーを 戻 します 3. ソケットレバーを 戻 して CPU を 固 定 します CPU (1) (2) (3) CPU の 電 極 部 に 触 れないように 注 意 してください 故 障 の 原 因 とな ります CPU ソケットのピンが 曲 がらないように 十 分 注 意 して CPU を 取 り 付 けてください 8 ヒートシンクを 取 り 付 けます ヒートシンクをネジで 固 定 します ネジを 締 めるときは 対 角 に 少 しずつ 締 めてください 重 要 念 のため ネジを 締 めた 後 4 本 のネジが 確 実 に 締 まっているかを 確 認 してください 36

37 2.3 CPU の 取 り 付 け 9 送 風 ダクトを 取 り 付 けます 10 本 体 カバーを 取 り 付 け サーバ 本 体 をラックに 戻 します 2.2 本 体 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し ( P.30) CPU の 取 り 外 し 手 順 CPU の 取 り 外 しは 取 り 付 けと 逆 の 手 順 で 行 います 故 障 CPU の 切 り 離 し 機 能 本 サーバには 故 障 CPU の 切 り 離 し 機 能 があります この 機 能 は POST 実 行 中 に 故 障 ( 異 常 )と 判 断 した CPU を 切 り 離 して 本 サーバを 起 動 しま す CPU を 2 個 搭 載 していて 1 個 の CPU が 故 障 している 場 合 は 1 個 の CPU で 起 動 します 故 障 した CPU は POST 時 の 画 面 表 示 で 確 認 できます 故 障 した CPU の 交 換 手 順 1 サーバの 電 源 を 入 れ POST 時 に 表 示 されたメッセージで 故 障 CPU の 位 置 を 確 認 します 2 故 障 した CPU を CPU の 取 り 付 け 手 順 ( P.34)に 従 って 新 しい CPU に 交 換 します 3 サーバの 電 源 を 入 れ BIOS セットアップユーティリティを 起 動 します BIOS セットアップユーティリティの 起 動 と 終 了 ( P.67) 4 Server メニューで CPU Status を 選 択 し 交 換 した CPU の 項 目 が Enabled であることを 確 認 します Failed または Disabled の 場 合 は Enabled に 変 更 してください CPU Status サブメニュー ( P.85) POINT Enabled に 設 定 されていないと 故 障 と 認 識 されたまま 常 に 切 り 離 されて 本 サーバが 起 動 します Enabled に 設 定 することで 次 回 サーバ 起 動 時 に 新 しい CPU が 正 しく 認 識 され 使 用 できるようになります 37

38 2.4 メモリの 取 り 付 け 2.4 メモリの 取 り 付 け メモリを 増 やすと 一 度 に 読 み 込 めるデータの 量 が 増 え サーバの 処 理 能 力 が 向 上 します 取 り 付 けや 取 り 外 しをするときは サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り 電 源 ケーブルをサーバ 本 体 から 取 り 外 してください( 電 源 を 切 る ( P.21)) 感 電 の 原 因 となります 弊 社 純 正 のメモリ 以 外 は 取 り 付 けないでください 感 電 火 災 または 故 障 の 原 因 となる 場 合 があります メモリの 取 り 付 けや 取 り 外 しを 行 う 場 合 は 装 置 停 止 後 十 分 に 待 ってから 作 業 してください 火 傷 の 原 因 となります メモリの 取 り 付 けや 取 り 外 しを 行 う 場 合 は 指 定 された 場 所 以 外 のネジを 外 さないでください 指 定 された 場 所 以 外 のネジを 外 すと けがをするおそれ があります また 故 障 の 原 因 となることがあります 指 定 されている 場 所 以 外 には 手 を 触 れないでください けがをするおそれがあります また 故 障 の 原 因 となることがあります 内 蔵 オプションは プリント 板 や 半 田 づけした 部 分 がむきだしになっていま す これらの 部 分 は 人 体 に 発 生 する 静 電 気 によって 損 傷 を 受 ける 場 合 があ ります 取 り 扱 う 前 に サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 してく ださい メモリは 何 度 も 抜 き 差 ししないでください 故 障 の 原 因 となることがあり ます メモリは 下 図 のように ふちを 持 ってください 金 色 の 線 が 入 っている 部 分 ( 端 子 )およびメモリチップには 絶 対 に 手 を 触 れないでください 38

39 2.4 メモリの 取 り 付 け メモリの 取 り 付 け 位 置 と 搭 載 条 件 取 り 付 け 位 置 メモリは メインボードのメモリスロットに 取 り 付 けます また CPU の 搭 載 状 態 により 使 用 できるメモリスロットが 決 まっています 搭 載 条 件 CPU1 個 搭 載 時 メモリ 容 量 の 大 きい 順 に DIMM 1A DIMM 1B DIMM 1C DIMM 2A DIMM 2B DIMM 2C の 順 に 取 り 付 けてください メモリスロット DIMM 1D ~ DIMM 2F は 搭 載 できません CPU2 個 搭 載 時 メモリスロット DIMM 1A DIMM 1D に 必 ずメモリを 搭 載 してください メモリ 容 量 の 大 きい 順 に DIMM 1A DIMM 1D DIMM 1B DIMM 1E DIMM 1C DIMM 1F DIMM 2A DIMM 2D DIMM 2B DIMM 2E DIMM 2C DIMM 2F の 順 に 取 り 付 けてください 39

40 2.4 メモリの 取 り 付 け メモリ 冗 長 化 機 能 を 使 用 する 場 合 の 搭 載 条 件 本 サーバでは 搭 載 メモリを 冗 長 化 して 運 用 できます その 場 合 は 次 の 搭 載 条 件 に 従 って 搭 載 してください メモリミラーリング 機 能 を 使 用 する 場 合 2 枚 1 組 で 1 つのミラーセットを 構 成 します CPU1 個 搭 載 時 は DIMM 1A/DIMM 1B と DIMM 2A/DIMM2B の 2 つのミラーセットを 構 成 できます 2 個 の CPU を 搭 載 している 場 合 は DIMM 1D/DIMM 1E と DIMM 2D/DIMM 2E でミラーセットを 構 成 でき 最 大 4 つのミ ラーセットを 構 成 できます ミラーセットを 構 成 するメモリは すべて 同 一 容 量 のメモリである 必 要 があります ただし ミラーセットごとの 容 量 は 異 なっても 問 題 ありません メモリミラーリング 機 能 を 使 用 する 場 合 は DIMM 1C DIMM 2C DIMM 1F DIMM 2F は 使 用 できません DIMM 1A DIMM 1B DIMM 1C DIMM 1D DIMM 1E DIMM 1F DIMM 2A DIMM 2B DIMM 2C DIMM 2D DIMM 2E DIMM 2F CPU1 CPU2 POINT メモリミラーリング 機 能 DIMM1A/1B(DIMM 1D/1E)がプライマリ DIMM2A/2B(DIMM 2D/2E)がセカンダリに 設 定 され メモリにデータを 書 き 込 む 際 には 両 方 に 書 き 込 みが 行 われます 利 用 可 能 なメモリ 容 量 ( 論 理 容 量 )は 物 理 容 量 の 1/2 になります メモリ 上 で 訂 正 不 可 能 なエラーが 発 生 した 場 合 も OS の 運 用 は 継 続 されますが エラー 発 生 後 はメモ リミラー 構 成 が 維 持 されず 冗 長 (メモリミラー) 運 用 ではなくなります 重 要 メモリミラーリング 機 能 を 使 用 する 場 合 は BIOS セットアップユーティリティの 設 定 が 必 要 です メモリ 搭 載 後 メモリを 冗 長 化 して 運 用 する ( P.94)をご 覧 のうえ 設 定 してください メモリスペアリング 機 能 を 使 用 する 場 合 同 一 タイプ 同 一 容 量 のメモリを 3 枚 1 組 として 搭 載 します DIMM 1A DIMM 1B DIMM 1C DIMM 1D DIMM 1E DIMM 1F DIMM 2A DIMM 2B DIMM 2C DIMM 2D DIMM 2E DIMM 2F CPU1 CPU2 40

41 2.4 メモリの 取 り 付 け POINT メモリスペアリング 機 能 3 枚 1 組 で 搭 載 されているメモリの 1 枚 を 使 用 せず 予 約 します(スペア) 利 用 可 能 なメモリ 容 量 ( 論 理 容 量 )は 物 理 容 量 の 2/3 になります 訂 正 可 能 な 異 常 が 発 生 すると 予 約 メモリと 切 り 替 わり 訂 正 不 可 能 なメモリ 異 常 の 発 生 を 低 減 します 使 用 できるメモリと 留 意 事 項 使 用 できるメモリ 本 サーバに 使 用 できるメモリには Unbuffered DIMM と Registered DIMM の 2 種 類 がありま す それぞれ 搭 載 できるメモリは 次 のとおりです 重 要 Unbuffered DIMM と Registered DIMM を 混 在 して 搭 載 することはできません Unbuffered DIMM 品 名 型 名 備 考 拡 張 RAM モジュール -1GB PG-RM1DE DDR Unbuffered DIMM 拡 張 RAM モジュール -2GB PG-RM2DE DDR Unbuffered DIMM Registered DIMM 品 名 型 名 備 考 拡 張 RAM モジュール -2GB PG-RM2EG DDR Registered DIMM 拡 張 RAM モジュール -4GB PG-RM4EG DDR Registered DIMM 拡 張 RAM モジュール -8GB PG-RM8EG DDR Registered DIMM POINT メモリを 取 り 付 ける 前 に B.2 メモリの 仕 様 ( P.154)をご 覧 になり 梱 包 物 を 確 認 してくださ い 使 用 できるメモリ 容 量 について 本 サーバでは 搭 載 されているメモリ 容 量 と 使 用 可 能 メモリ 容 量 は 同 じです ただし 使 用 する OS によって 使 用 可 能 メモリ 容 量 が 異 なります 各 OS における 使 用 可 能 メ モリ 容 量 の 詳 細 については PRIMERGY ページ( の システム 構 成 図 から 留 意 事 項 をご 覧 ください なお Windows Server 2008 (32-bit) / Windows Server 2003 をお 使 いの 場 合 は BIOS セット アップユーティリティの NX Memory Protection 項 目 ( Advanced メニュー Advanced Processor Options サブメニュー)を Disabled に 変 更 したときは OS で 認 識 される 最 大 容 量 は 3GB になります 41

42 2.4 メモリの 取 り 付 け メモリの 取 り 付 け/ 取 り 外 し 手 順 メモリの 取 り 付 け/ 取 り 外 し 手 順 について 説 明 します 1 サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り サーバ 本 体 をラックから 引 き 出 し て 本 体 カバーを 取 り 外 します 2.2 本 体 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し ( P.30) 2 サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 します 3 送 風 ダクトを 持 ち 上 げて 取 り 外 します 4 メモリの 取 り 付 け/ 取 り 外 しをします メモリを 取 り 付 ける 場 合 メモリスロットの 両 側 のレバーを 外 側 に 開 いた 状 態 で メモリスロットの 切 り 込 み 部 分 (1 箇 所 )を 合 わせるようにして メモリを 垂 直 に 差 し 込 みます 正 しく 差 し 込 まれると スロットの 両 側 のレバーが 閉 じます このとき メモリが 固 定 されているかを 確 認 してください レバーが 完 全 に 閉 じていない 場 合 は レバーを 押 して 閉 じてください メモリが 正 しく 差 し 込 まれていない 場 合 火 災 の 原 因 となることがあ ります メモリの 向 きに 注 意 して 差 し 込 んでください 42

43 2.4 メモリの 取 り 付 け メモリを 取 り 外 す 場 合 メモリスロットの 両 側 のレバーを 外 側 に 開 き 取 り 外 します レバーを 勢 いよく 外 側 に 開 くと メモリが 飛 び 出 し 故 障 の 原 因 とな ることがありますので ご 注 意 ください 5 送 風 ダクトを 取 り 付 けます 6 本 体 カバーを 取 り 付 け サーバ 本 体 をラックに 戻 します 2.2 本 体 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し ( P.30) 故 障 メモリの 切 り 離 し 機 能 本 サーバには 故 障 メモリ(RAM モジュール)の 切 り 離 し 機 能 があります この 機 能 は POST(Power On Self Test) 実 行 中 に 故 障 ( 異 常 )と 判 断 したメモリを 切 り 離 し て 本 サーバを 起 動 します POST 時 に 画 面 に 表 示 されるメモリ 容 量 が 搭 載 したメモリ 容 量 よ り 小 さくなっている 場 合 は 故 障 メモリが 存 在 する 可 能 性 があります 故 障 メモリのスロット 位 置 は POST 時 またはシステムイベントログで 確 認 できます システムイベントログの 確 認 方 法 については トラブルの 原 因 を 確 認 する(システム イベントログ) ( P.125)をご 覧 ください 故 障 メモリが 存 在 する 場 合 は メモリを 交 換 して 本 サーバを 再 起 動 してください 重 要 メモリスロット 番 号 1 のメモリが 故 障 ( 切 り 離 し)した 場 合 下 図 の 例 1 のようにメモリスロット 番 号 2 のメモリも 同 時 に 切 り 離 されて 使 用 できなくなります メモリスロット 番 号 2 のメモリが 故 障 した 場 合 はメモリスロット 番 号 2 のみ 切 り 離 されます( 例 2) DIMM 1A DIMM 1B DIMM 1C DIMM 2A DIMM 2B DIMM 2C CPU1 この 場 合 故 障 メモリのみ 交 換 することで 切 り 離 されていたメモリも 使 用 可 能 に 戻 ります 例 1 の 場 合 DIMM 1A を 交 換 すると DIMM 2A も 使 用 可 能 になります DIMM 2A の 交 換 は 必 要 ありません 43

44 2.4 メモリの 取 り 付 け 故 障 したメモリの 交 換 手 順 1 システムイベントログを 参 照 し 故 障 メモリのスロット 位 置 を 確 認 します トラブルの 原 因 を 確 認 する(システムイベントログ) ( P.125) 2 故 障 したメモリを メモリの 取 り 付 け/ 取 り 外 し 手 順 ( P.42)に 従 って 新 しいメモリに 交 換 します 3 BIOS セットアップユーティリティを 起 動 します BIOS セットアップユーティリティの 起 動 と 終 了 ( P.67) 4 Server メニューで Memory Status を 選 択 し 交 換 したメモリの 項 目 が Enabled であることを 確 認 します Failed または Disabled の 場 合 は Enabled に 変 更 してください Memory Status サブメニュー ( P.86) POINT Enabled に 設 定 されていない 場 合 故 障 と 認 識 されたまま 常 に 切 り 離 されて 本 サーバが 起 動 します Enabled に 設 定 することで 次 回 サーバ 起 動 時 に 新 しいメモリが 正 しく 認 識 さ れ 使 用 できるようになります 5 故 障 メモリのエラーステータスを 解 除 します 操 作 方 法 については ServerView Operations Manager ユーザーズガイド をご 覧 くだ さい 44

45 2.5 拡 張 カードの 取 り 付 け 2.5 拡 張 カードの 取 り 付 け 拡 張 カードの 種 類 や 取 り 付 け 手 順 および 各 拡 張 カードに 関 する 留 意 事 項 について 説 明 します 取 り 付 けるときは サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り 電 源 ケーブル をコンセントから 取 り 外 してください 感 電 の 原 因 となります( 電 源 を 切 る ( P.21)) 内 蔵 オプションは プリント 板 や 半 田 づけした 部 分 がむきだしになっていま す これらの 部 分 は 人 体 に 発 生 する 静 電 気 によって 損 傷 を 受 ける 場 合 があ ります 取 り 扱 う 前 に サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 してく ださい プリント 板 表 面 や 半 田 づけの 部 分 に 触 れないように 金 具 の 部 分 やプリント 板 のふちを 持 つようにしてください 拡 張 カードは 静 電 気 の 影 響 を 受 けやすいので 取 り 扱 う 直 前 まで 梱 包 袋 に 入 れておいてください 拡 張 カードの 取 り 付 け 位 置 本 サーバには 次 の PCI スロットがあり PCI スロット 3 には 標 準 でアレイコントローラ カードが 搭 載 されています 45

46 2.5 拡 張 カードの 取 り 付 け 使 用 できる 拡 張 カードと 留 意 事 項 本 サーバに 使 用 できる 拡 張 カードと 搭 載 時 の 注 意 事 項 について 説 明 します 使 用 できる 拡 張 カードの 搭 載 位 置 および 搭 載 順 各 拡 張 カードは 表 に 記 載 の 数 字 順 に PCI スロットを 使 用 し 搭 載 順 に 従 って 取 り 付 けてく ださい 順 番 を 変 えたりすると 拡 張 カードが 正 常 に 動 作 しません 搭 載 可 能 な 搭 載 カード( 型 名 ) 最 大 搭 載 枚 数 PCI スロット 搭 載 順 SAS コントローラカード( 標 準 搭 載 ) [ 注 1] SAS アレイコントローラカード(PG-248B2) [ 注 2] SAS アレイコントローラカード(PG-248C3) [ 注 3] 1 SAS アレイコントローラカード(PG-248G3L) [ 注 4] ファイバーチャネルカード(PG-FC204L) [ 注 5] ファイバーチャネルカード(PG-FC203L) [ 注 5] ファイバーチャネルカード(PG-FC202L) [ 注 5] SAS カード(PG-228BL) SCSI カード(PG-2281L) LAN カード(PG-2861L) LAN カード(PG-289L) LAN カード(PG-285L) LAN カード(PG-288L) : 搭 載 不 可 を 示 します 注 1:Integrated Mirroring SAS スロット 3 に 標 準 で 搭 載 されています 注 2:MegaRAID SAS キャッシュ 容 量 256MB 基 本 SAS アレイコントローラカード 変 換 機 構 (PGB2U48B2)を 選 択 された 場 合 は スロット 3 に 標 準 搭 載 されています それ 以 外 の 場 合 は スロット 3 に 搭 載 されている SAS コントローラカードと 交 換 することで 搭 載 可 能 です 注 3:MegaRAID SAS キャッシュ 容 量 512MB BBU 付 き 基 本 SAS アレイコントローラカード 変 換 機 構 (PGB2U48B2)を 選 択 された 場 合 は スロット 3 に 標 準 搭 載 されています それ 以 外 の 場 合 は スロット 3 に 搭 載 されている SAS コントローラカードと 交 換 することで 搭 載 可 能 です 注 4: 外 付 けオプション 装 置 用 MegaRAID SAS キャッシュ 容 量 512MB BBU 付 き SAS アレイ コントローラカード(PG-248C3)を 搭 載 している 場 合 は 搭 載 できません 注 5:ファイバーチャネルカード(PG-FC204L / PG-FC203L)とファイバーチャネルカード(PG- FC202L)は どちらか 一 方 のみ 取 り 付 け 可 能 です 両 方 を 同 時 に 搭 載 することはできません POINT 拡 張 カード 固 有 の 留 意 事 項 について あらかじめ 拡 張 カードのマニュアルをご 確 認 ください 46

47 2.5 拡 張 カードの 取 り 付 け 拡 張 カードの 取 り 付 け 手 順 拡 張 カードの 取 り 付 け 手 順 について 説 明 します PCI スロット 3 の 標 準 搭 載 SAS コントローラカードを SAS アレイコントローラカード(PG- 248B2 / PG-248C3)に 交 換 する 場 合 は PCI スロット 3 ( P.49)をご 覧 ください PCI スロット サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り サーバ 本 体 をラックから 引 き 出 し て 本 体 カバーを 取 り 外 します 2.2 本 体 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し ( P.30) 2 サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 します 3 PCI ライザーカードを 取 り 外 します PCI ライザーカードの 緑 色 のシール 部 分 持 ち 上 げて 外 します 下 図 は PCI スロット 1 の 場 合 ですが PCI スロット 2 の 場 合 も 同 様 です PCI 4 スロットカバーを 取 り 外 します 47

48 2.5 拡 張 カードの 取 り 付 け PCI スロット 1 に LowProfile のカードを 取 り 付 ける 場 合 PCI スロット 1 のスロットカバーは LowProfile 用 のスロットカバーと Extension ス ロットカバーで 構 成 されています 拡 張 カードと Extension スロットカバーをネジで 固 定 してください ネジは Extension スロットカバーに 付 いているネジを 使 用 してくだ さい(Full Height の 拡 張 カードを 取 り 付 ける 場 合 は 必 要 ありません) LowProfile Extension POINT 取 り 外 したスロットカバーは 大 切 に 保 管 してください 5 PCI カードを PCI ライザーカードの PCI コネクタに 取 り 付 けます PCI 48

49 2.5 拡 張 カードの 取 り 付 け 6 PCI ライザーカードを PCI コネクタに 合 わせ 緑 色 のシール(PUSH) 部 分 を 押 して 確 実 に 取 り 付 けます PCI 7 本 体 カバーを 取 り 付 け サーバ 本 体 をラックに 戻 します 2.2 本 体 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し ( P.30) 拡 張 カードの 取 り 外 し 手 順 拡 張 カードの 取 り 外 しは 取 り 付 けと 逆 の 手 順 で 行 ってください PCI スロット 3 重 要 PCI スロット 3 は 標 準 搭 載 の SAS コントローラカードを SAS アレイコントローラカード(PG-248B2 / PG-248C3)に 交 換 する 場 合 のみ 操 作 してください 1 サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り サーバ 本 体 をラックから 引 き 出 し て 本 体 カバーを 取 り 外 します 2.2 本 体 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し ( P.30) 2 サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 します 3 SAS コントローラカードに 接 続 されている SAS ケーブルを 抜 きます 49

50 2.5 拡 張 カードの 取 り 付 け 4 PCI ライザーカードの 緑 色 のシール 部 分 を 持 ち 上 げて 外 します PCI 5 PCI ライザーカードから SAS コントローラカードを 取 り 外 します ライザーカードの PCI カード 固 定 クリップ( 緑 色 )を 外 して(1) コネクタから 取 り 外 します(2) (1) (2) 50

51 2.5 拡 張 カードの 取 り 付 け 6 PCI ライザーカードに SAS アレイコントローラカードを 取 り 付 けます SAS (1) (2) SAS アレイコントローラカード(PG-248C3)を 搭 載 する 場 合 SAS アレイコントローラカードにバッテリバックアップユニットケーブルを 接 続 しま す 重 要 コネクタ 部 は 弱 いため 無 理 に 押 し 込 まないでください 51

52 2.5 拡 張 カードの 取 り 付 け 7 PCI ライザーカードを PCI コネクタにしっかりを 差 し 込 みます 8 SAS アレイコントローラカードに SAS ケーブルを 接 続 します SAS アレイコントローラカードには SAS コネクタが 2 つあります 手 順 3 で 取 り 外 し た SAS ケーブルは CH1 のコネクタに 別 途 購 入 された SAS ケーブルは CH2 のコネク タに 接 続 してください SAS 2 CH2 CH1 SAS 1 POINT 内 蔵 ハードディスクユニットを 5 台 以 上 搭 載 する 場 合 は 別 売 の SAS ケーブル 2(PG- CBLA006)が 必 要 です 52

53 2.5 拡 張 カードの 取 り 付 け 別 途 購 入 の SAS ケーブルを 接 続 した 場 合 サーバ 内 部 の SAS コネクタ 2 に SAS ケーブルを 接 続 します SAS 2 SAS 1 9 SAS アレイコントローラカード(PG-284C3)の 場 合 は バッテリバックアッ プユニットを 取 り 付 けます 1. バッテリバックアップユニットに バッテリバックアップユニットケーブルを 接 続 します 2. サーバ 本 体 の 次 の 位 置 に 取 り 付 けます 10 本 体 カバーを 取 り 付 け サーバ 本 体 をラックに 戻 します 2.2 本 体 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し ( P.30) 53

54 2.5 拡 張 カードの 取 り 付 け バッテリバックアップユニットの 交 換 手 順 1 サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り サーバ 本 体 をラックから 引 き 出 し て 本 体 カバーを 取 り 外 します 2.2 本 体 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し ( P.30) 2 サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 します 3 サーバ 本 体 からバッテリバックアップユニットを 取 り 外 します 4 バッテリバックアップユニットからバッテリバックアップユニットケーブル を 取 り 外 します 5 新 しいバッテリバックアップユニットに バッテリバックアップユニット ケーブルを 接 続 します 6 サーバ 本 体 にバッテリバックアップユニットを 取 り 付 けます 7 本 体 カバーを 取 り 付 け サーバ 本 体 をラックに 戻 します 2.2 本 体 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し ( P.30) 54

55 2.6 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 付 け 2.6 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 付 け 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 付 け 方 法 について 説 明 します 取 り 付 けるときは サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り 電 源 ケーブル をサーバ 本 体 から 取 り 外 してください 感 電 の 原 因 となります( 電 源 を 切 る ( P.21)) なお アレイシステム 構 成 時 (RAID1 RAID1+0 RAID5 RAID6)は 電 源 を 切 らずに 交 換 できます ハードディスクは 起 動 直 後 に 一 時 的 に 共 振 音 を 発 生 することがあります が 動 作 に 支 障 はありません OS の 種 類 によっては ハードディスクのライトキャッシュ 設 定 を 切 り 替 え ることができますが ライトキャッシュは 無 効 にして 使 用 してください ラ イトキャッシュ 有 効 時 に 不 測 の 電 源 切 断 が 起 こると キャッシュ 内 のデータ が 失 われる 可 能 性 があります ハードディスクの 破 棄 譲 渡 返 却 等 に 際 しましては お 客 様 の 責 任 におい てデータ 消 去 を 行 ってください また 修 理 については 修 理 相 談 窓 口 までご 連 絡 ください 修 理 相 談 窓 口 については サポート & サービス をご 覧 くだ さい ハードディスクを 乱 暴 に 取 り 扱 うと 内 部 のデータが 破 壊 されることがあり ます 万 一 の 事 態 に 備 えて 重 要 なデータは 常 にバックアップをとってくだ さい また 別 のハードディスクにバックアップをとるときは ファイル 単 位 または 区 画 単 位 でバックアップすることをお 勧 めします 湿 気 やほこりや 浮 遊 物 の 少 ないところで 使 用 してください ハードディスクをぶつけたり 金 属 質 のものを 接 触 させたりしないように 十 分 注 意 して 取 り 扱 ってください 衝 撃 や 振 動 の 加 わる 場 所 での 使 用 や 保 管 は 避 けてください 直 射 日 光 のあたる 場 所 や 発 熱 器 具 のそばには 近 づけないようにしてくださ い 極 端 な 高 温 や 低 温 の 場 所 また 温 度 変 化 の 激 しい 場 所 での 使 用 や 保 管 は 避 け てください ハードディスクは 絶 対 に 分 解 しないでください 内 蔵 オプションは プリント 板 や 半 田 づけした 部 分 がむきだしになっていま す これらの 部 分 は 人 体 に 発 生 する 静 電 気 によって 損 傷 を 受 ける 場 合 があ ります 取 り 扱 う 前 に サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 してく ださい プリント 板 表 面 や 半 田 づけの 部 分 に 触 れないように 金 具 の 部 分 やプリント 板 のふちを 持 つようにしてください 内 蔵 ハードディスクユニットを 取 り 外 すときは 電 源 を 切 断 し ディスクの 回 転 が 完 全 に 停 止 ( 約 30 秒 )してから 行 ってください 55

56 2.6 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 付 け 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 付 け 位 置 内 蔵 ハードディスクユニットは サーバ 本 体 前 面 の 2.5 インチストレージベイに 取 り 付 けます ハードディスクの 取 り 付 け 箇 所 には RAID 管 理 ソフトなどに 表 示 される Slot Number が 記 載 されています 内 蔵 ハードディスクユニットは ベイ 番 号 の 小 さい 順 に 取 り 付 けてください 標 準 タイプ 内 蔵 ハードディスクユニットベイ 変 換 機 構 適 用 時 使 用 できる 内 蔵 ハードディスクユニットと 留 意 事 項 使 用 できる 内 蔵 ハードディスクユニット 本 サーバに 搭 載 できる 内 蔵 ハードディスクユニットは 次 のとおりです 品 名 型 名 備 考 内 蔵 ハードディスクユニット -73GB PG-HDD71C 73.4GB 10,000rpm SAS 2.5 インチ ホットプラグ 対 応 内 蔵 ハードディスクユニット -73GB PG-HDD75C 73.4GB 15,000rpm SAS 2.5 インチ ホットプラグ 対 応 内 蔵 ハードディスクユニット -147GB PG-HDD41C 146.8GB 10,000rpm SAS 2.5 インチ ホットプラグ 対 応 内 蔵 ハードディスクユニット -300GB PG-HDD31E 300GB 10,000rpm SAS 2.5 インチ ホットプラグ 対 応 POINT 内 蔵 ハードディスクユニットを 取 り 付 ける 前 に B.4 内 蔵 ハードディスクユニットの 仕 様 ( P.156)をご 覧 になり 梱 包 物 を 確 認 してください 56

57 2.6 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 付 け 内 蔵 ハードディスクユニット 故 障 時 の 交 換 について(アレイ 構 成 時 のみ) アレイシステムを 構 成 している 場 合 は ハードディスクユニットが 故 障 した 場 合 に 本 サー バおよび 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 らずに ハードディスクユニットの 交 換 および 復 旧 作 業 がで きます(ホットスワップ/ホットプラグ 対 応 ) 詳 細 については アレイコントローラ ド キュメント & ツール CD 内 のマニュアルをご 覧 ください 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 付 け 手 順 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 付 け 手 順 について 説 明 します 1 サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り 電 源 ケーブルをサーバ 本 体 から 取 り 外 します 電 源 を 切 る ( P.21) 2 サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 します 3 内 蔵 ハードディスクユニットを 取 り 付 けるベイから ダミーユニットを 取 り 外 します 内 蔵 ハードディスクユニットが 搭 載 されていないベイには ダミーユニットが 取 り 付 けられています ダミーユニットの 左 右 のツメを 内 側 に 押 しながら 手 前 に 引 きます POINT 取 り 外 したダミーユニットは 大 切 に 保 管 しておいてください 4 内 蔵 ハードディスクユニットをサーバ 本 体 に 取 り 付 けます 1. ツメをつまみながらカバーを 開 けます 2. ベイの 奥 まで 完 全 に 差 し 込 んだ 後 カバーを 閉 じます (2) (1) 57

58 2.6 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 付 け 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 外 し 手 順 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 外 しは 取 り 付 けと 逆 の 手 順 で 行 ってください 58

59 2.7 内 蔵 DVD ドライブユニットの 取 り 付 け 2.7 内 蔵 DVD ドライブユニットの 取 り 付 け 内 蔵 DVD ドライブユニットの 取 り 付 け 方 を 説 明 します 取 り 付 けや 取 り 外 しをするときは サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り 電 源 ケーブルをサーバ 本 体 から 取 り 外 してください 感 電 の 原 因 となり ます( 電 源 を 切 る ( P.21)) DVD ドライブユニットを 取 り 付 けるときは ユニットの 側 面 を 持 ってくださ い 上 面 に 力 が 加 わると 故 障 の 原 因 になります 内 蔵 オプションは プリント 板 や 半 田 づけした 部 分 がむきだしになっていま す これらの 部 分 は 人 体 に 発 生 する 静 電 気 によって 損 傷 を 受 ける 場 合 があ ります 取 り 扱 う 前 に サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 してく ださい プリント 板 表 面 や 半 田 づけの 部 分 に 触 れないように 金 具 の 部 分 やプリント 板 のふちを 持 つようにしてください 内 蔵 DVD ドライブユニットの 取 り 付 け 位 置 内 蔵 DVD ドライブユニットは サーバ 本 体 前 面 の DVD ドライブユニットベイに 取 り 付 けます 使 用 できる 内 蔵 DVD ドライブユニット 本 サーバに 搭 載 できる 内 蔵 DVD ドライブユニットは 次 のとおりです 品 名 型 名 備 考 内 蔵 DVD-ROM ユニット PG-DV106 読 込 速 度 :DVD 8 倍 速 内 蔵 DVD-RAM ユニット PG-DVA104 読 込 速 度 :DVD 8 倍 速 書 込 速 度 :DVD-RAM 5 倍 速 POINT 内 蔵 DVD-ROM ユニットを 取 り 付 ける 場 合 は B.3 内 蔵 DVD-ROM ユニットの 仕 様 ( P.155)をご 覧 になり オプションの 梱 包 物 を 確 認 してください 内 蔵 DVD-RAM ユニットを 取 り 付 ける 場 合 は 内 蔵 DVD-RAM ユニットに 添 付 のマニュアルをご 覧 く ださい 59

60 2.7 内 蔵 DVD ドライブユニットの 取 り 付 け 内 蔵 DVD ドライブユニットの 取 り 付 け 手 順 内 蔵 DVD ドライブユニットの 取 り 付 け 手 順 について 説 明 します 1 サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り サーバ 本 体 をラックから 引 き 出 し て 本 体 カバーを 取 り 外 します 2.2 本 体 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し ( P.30) 2 サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 します 3 ダミーユニットを 取 り 出 します 1. DVD ドライブベイ 背 面 のロック 部 を 押 します 2. ダミーユニットを 取 り 出 します (1) (2) POINT 内 蔵 DVD-ROM ユニットを 交 換 する 場 合 も 同 様 の 操 作 で 取 り 外 します 4 ダミーユニットから DVD ドライブユニットカバーを 取 り 外 します 60

61 2.7 内 蔵 DVD ドライブユニットの 取 り 付 け 5 内 蔵 DVD ドライブユニットに DVD ドライブカバーを 取 り 付 けます 内 蔵 DVD ドライブユニットの 穴 に DVD ドライブカバーの 突 起 部 をはめて 固 定 しま す DVD 6 内 蔵 DVD ドライブユニットを DVD ドライブベイに 差 し 込 みます 奥 までしっかりと 差 し 込 んでください DVD-ROM 7 本 体 カバーを 取 り 付 け サーバ 本 体 をラックに 戻 します 2.2 本 体 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し ( P.30) 内 蔵 DVD ドライブユニットの 取 り 外 し 手 順 内 蔵 DVD ドライブ ユニットの 取 り 外 しは 取 り 付 けと 逆 の 手 順 で 行 ってください 61

62 2.8 電 源 ユニットの 取 り 付 け 2.8 電 源 ユニットの 取 り 付 け 本 サーバは 電 源 ユニットを 標 準 で 1 台 搭 載 しており 最 大 2 台 搭 載 できます 電 源 ユニットを 2 台 搭 載 することにより 冗 長 電 源 機 能 が 有 効 になります ここでは 電 源 ユニット 増 設 時 の 留 意 事 項 や 取 り 付 け/ 取 り 外 し 方 法 および 交 換 手 順 について 説 明 します 取 り 付 けや 取 り 外 しをするときは サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り 電 源 ケーブルをサーバ 本 体 から 取 り 外 してください( 電 源 を 切 る ( P.21)) 感 電 の 原 因 となります ただし 冗 長 電 源 機 能 がサポートされている 状 態 で 故 障 電 源 ユニットを 交 換 する 場 合 は 電 源 が 入 っていても 交 換 可 能 です 電 源 ユニットを 取 り 外 したときに 電 源 ユニットスロットに 手 を 入 れないで ください 感 電 するおそれがあります 電 源 ユニットは 重 量 があるため 取 り 扱 いには 注 意 してください 誤 って 落 としてけがの 原 因 となるおそれがあります POINT 故 障 した 電 源 ユニットは できるだけ 早 い 時 期 に 交 換 してください 電 源 ユニットの 取 り 付 け 位 置 電 源 ユニットの 増 設 は 電 源 ユニット 2 に 搭 載 してください 使 用 できる 電 源 ユニットと 留 意 事 項 使 用 できる 電 源 ユニット 本 サーバに 搭 載 できる 電 源 ユニットは 次 のとおりです 品 名 内 蔵 電 源 ユニット PG-PU124 型 名 62

63 2.8 電 源 ユニットの 取 り 付 け 待 機 状 態 における 電 源 ファンの 動 作 について 電 源 ケーブルのみ 接 続 した 状 態 ( 電 源 ボタンが 押 されていない 状 態 )では 電 源 ユニットに 内 蔵 されたファンの 動 作 は 次 のようになります 電 源 ユニット 搭 載 台 数 ファンの 動 作 1 台 電 源 ファンは 常 時 回 転 2 台 ( 冗 長 電 源 機 能 有 効 ) 電 源 ファンは 2 台 とも 常 時 回 転 電 源 ユニットの 取 り 付 け 手 順 電 源 ユニットの 取 り 付 け 手 順 について 説 明 します 電 源 を 切 った 直 後 は 電 源 ユニットの 周 辺 が 非 常 に 熱 くなっている 場 合 があ ります 電 源 を 切 った 後 しばらく 待 ってから 作 業 を 始 めてください 1 サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り インレットから 電 源 ケーブルを 取 り 外 します 電 源 を 切 る ( P.21) 2 緑 色 のレバーを 押 しながら(1) ダミーユニットのハンドル 持 って 引 き 出 し ます(2) (2) (1) 3 電 源 ユニットを 取 り 付 けます 電 源 ユニットを 両 手 で 持 ち 電 源 ユニットスロットに 対 してまっすぐに 差 し 込 み ゆっくりと 押 しながら 取 り 付 けます 63

64 2.8 電 源 ユニットの 取 り 付 け 4 電 源 ケーブルをインレットに 接 続 します 電 源 ケーブル 接 続 後 電 源 ユニットのハンドルに 添 付 されているケーブルクリップで 電 源 ケーブルを 固 定 してください 電 源 ユニットの 取 り 外 し 手 順 電 源 を 切 った 直 後 は 電 源 ユニットの 周 辺 が 非 常 に 熱 くなっている 場 合 があ ります 電 源 を 切 った 後 しばらく 待 ってから 作 業 を 始 めてください 1 サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り インレットから 電 源 ケーブルを 取 り 外 します 電 源 を 切 る ( P.21) 2 緑 色 のレバーを 押 しながら 電 源 ユニットを 取 り 外 します 電 源 ユニットのハンドルを 持 って 手 前 に 引 き もう 片 方 の 手 で 電 源 ユニットを 支 えな がら 引 き 出 してください 3 新 しい 電 源 ユニット またはダミーユニットを 取 り 付 けます 64

65 第 3 章 ハードウェアの 設 定 この 章 では 本 サーバを 動 作 させるうえで 必 要 な 環 境 設 定 について 説 明 しています 3.1 スイッチブロックの 設 定 BIOS セットアップユーティリティ 事 象 別 BIOS 設 定

66 3.1 スイッチブロックの 設 定 3.1 スイッチブロックの 設 定 本 サーバのスイッチブロックの 設 定 について 説 明 します 重 要 通 常 はスイッチブロックの 設 定 を 変 更 しないでください スイッチブロックの 位 置 本 サーバのスイッチブロックは メインボード 上 の 次 の 位 置 にあります スイッチブロックの 設 定 各 ジャンパの 機 能 と 設 定 は 次 のとおりです スイッチ 番 号 機 能 設 定 意 味 1 BIOS Recovery Off( 通 常 ) 通 常 の BIOS 情 報 によって 起 動 します On バックアップされた BIOS 情 報 によって 起 動 し ます 2 Password Skip Off( 通 常 ) BIOS のパスワードを 有 効 にします On BIOS のパスワードを 無 効 にします 3 BIOS Write Protect Off( 通 常 ) BIOS 設 定 情 報 の 書 き 込 みを 有 効 にします On BIOS 設 定 情 報 の 書 き 込 みを 禁 止 します 4 CMOS Clear Off( 通 常 ) CMOS に 保 存 されている 情 報 を 保 持 します On CMOS に 保 存 されている 情 報 を 消 去 します 66

67 3.2 BIOS セットアップユーティリティ 3.2 BIOS セットアップユーティリティ BIOS セットアップユーティリティの 設 定 方 法 および 各 設 定 項 目 について 説 明 し ます BIOS セットアップユーティリティの 起 動 と 終 了 BIOS セットアップユーティリティの 起 動 と 終 了 の 方 法 について 説 明 します BIOS セットアップユーティリティの 起 動 方 法 1 サーバ 本 体 の 電 源 を 入 れます 2 POST 中 画 面 に <F2>BIOS Setup / <F12> Boot Menu と 表 示 されたら メッセージが 表 示 されている 間 に F2 キーを 押 します POST 終 了 後 Main メニュー 画 面 が 表 示 されます Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit System Time : System Date : SATA Port 1 SATA Port 2 SATA Port 3 SATA Port 4 SATA Port 5 SATA Port 6 Boot Features System Memory : Extended Memory : [HH:MM:SS] [MM:DD:YYYY] 633K ***M Item Specific Help F1 Esc Info Exit Select Item -/+ Change Values Select Menu Enter Select Sub-Menu F9 F10 Setup Defaults Save and Exit POINT Main メニュー 画 面 が 表 示 されない 場 合 F2 キーを 押 すタイミングによって Main メニュー 画 面 が 表 示 されない 場 合 は Ctrl + Alt + Delete キーを 同 時 に 押 してリセットし 再 度 起 動 してから BIOS セットアップユー ティリティを 起 動 してください 67

68 3.2 BIOS セットアップユーティリティ POINT 画 面 に <F2> BIOS Setup / <F12> Boot Menu のメッセージが 表 示 されている 間 に F12 キーを 押 すと POST 終 了 後 に Boot メニュー 画 面 が 表 示 されます Boot メニュー ( P.89) BIOS セットアップユーティリティでのキー 操 作 BIOS セットアップユーティリティの 設 定 時 に 使 用 するキーの 役 割 は 次 のとおりです キー 説 明 F1 システム 情 報 を 表 示 します システム 情 報 の 表 示 を 閉 じるときは Esc キーを 押 してください Esc サブメニューを 終 了 し 前 のメニューに 戻 ります または Exit メニューを 表 示 します 設 定 する 項 目 にカーソルを 移 動 します メニューを 切 り 替 えます - + 項 目 の 値 を 変 更 します Enter 設 定 項 目 を 選 択 します が 表 示 されている 項 目 では サブメニューを 表 示 しま す F9 各 項 目 の 設 定 値 を 初 期 値 にします ただし LAN Setting サブメニューのすべての 項 目 は 再 設 定 されません F10 各 項 目 の 設 定 値 を 保 存 し BIOS セットアップユーティリティを 終 了 します BIOS セットアップユーティリティの 終 了 方 法 1 キーを 押 して Exit メニュー 画 面 を 表 示 させます Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit Save Changes & Exit Discard Changes & Exit Get Default Values Load Previous Values Item Specific Help F1 Esc Info Exit Select Item Select Menu -/+ Change Values F9 Enter Select Sub-Menu F10 Setup Defaults Save and Exit 68

69 3.2 BIOS セットアップユーティリティ 2 キーを 押 して 終 了 方 法 を 選 択 します 設 定 を 保 存 して 終 了 する 場 合 Save Changes & Exit にカーソルを 合 わせて Enter キーを 押 します Save configuration changes and exit now? のメッセージが 表 示 されます 設 定 を 保 存 しないで 終 了 する 場 合 Discard Changes & Exit にカーソルを 合 わせて Enter キーを 押 します 設 定 を 変 更 している 場 合 は Configuration has not been saved! Save before exiting? の メッセージが 表 示 されます 3 キーで Yes か No にカーソルを 合 わせて Enter キーを 押 します Exit メニューで Save Changes & Exit を 選 択 した 場 合 終 了 する 場 合 は Yes を 選 択 します 設 定 が 保 存 された 後 BIOS セットアップユーティリティが 終 了 し 本 サーバが 再 起 動 します 終 了 しない 場 合 は No を 選 択 します BIOS セットアップユーティリティ 画 面 に 戻 ります Exit メニューで Discard Changes & Exit を 選 択 した 場 合 設 定 を 保 存 して 終 了 する 場 合 は Yes を 選 択 します BIOS セットアップユーティリティが 終 了 し 本 サーバが 再 起 動 します 設 定 を 保 存 しないで 終 了 する 場 合 は No を 選 択 します BIOS セットアップユーティリティが 終 了 し OS が 起 動 します 69

70 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Main メニュー BIOS セットアップユーティリティを 起 動 すると 最 初 に Main メニューが 表 示 されます Main メニューは 日 時 やドライブに 関 する 設 定 です Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit System Time : System Date : SATA Port 1 SATA Port 2 SATA Port 3 SATA Port 4 SATA Port 5 SATA Port 6 Boot Features System Memory : Extended Memory : [HH:MM:SS] [MM:DD:YYYY] 633K ***M Item Specific Help F1 Esc Info Exit Select Item -/+ Change Values Select Menu Enter Select Sub-Menu F9 F10 Setup Defaults Save and Exit 項 目 設 定 値 説 明 System Time 現 在 の 時 刻 システム 時 刻 を 時 : 分 : 秒 で 設 定 します 時 間 は 24 時 間 形 式 で 入 力 します 例 えば 午 後 6 時 30 分 00 秒 は と 入 力 します 精 度 の 高 いシステム 時 間 を 要 求 される 場 合 は ネットワーク 経 由 の 時 刻 合 わせの 仕 組 み(NTP など)をシステム 設 計 に 取 り 入 れてください System Date 現 在 の 日 付 システム 日 付 を 月 : 日 : 西 暦 で 設 定 します 例 えば 2007 年 12 月 25 日 は と 入 力 します SATA Port 1 ~ 5 使 用 しません 表 示 のみで 変 更 できません SATA Port 6 Enter キーを 押 すと SATA Port サブメニュー 画 面 が 表 示 され デバイス の 容 量 LBA Mode DMA 転 送 モード Firmware の 版 数 などが 表 示 され ます Boot Features システムの 起 動 に 関 する 設 定 を 行 います Enter キーを 押 すと Boot Features サブメニュー ( P.71) 画 面 が 表 示 されます System Memory 1MB 以 下 の 使 用 可 能 なシステムメモリサイズが 表 示 されます Extended Memory 1MB 以 上 のメモリサイズが 表 示 されます 70

71 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Boot Features サブメニュー システムの 起 動 に 関 する 設 定 です Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit Boot Features Item Specific Help POST Errors: Fast Boot: POST Diagnostic Screen: Boot Menu: NumLock: [Disabled] [Enabled] [Enabled] [Enabled] [Off] F1 Esc Info Exit Select Item -/+ Change Values F9 Select Menu Enter Select Sub-Menu F10 Setup Defaults Save and Exit 項 目 設 定 値 説 明 POST Errors Disabled(ご 購 入 時 ) Enabled Fast Boot POST Diagnostic Screen Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) Enabled( 変 更 禁 止 ) POST(Power On Self Test)エラーが 検 出 された 場 合 システム 起 動 を 中 止 してシステムを 停 止 するかどうか の 設 定 です POST の 対 象 範 囲 を 減 らし システムの 起 動 を 高 速 化 するかどうかの 設 定 です POST の 診 断 画 面 を 表 示 させるかどうかの 設 定 です Boot Menu Enabled( 変 更 禁 止 ) POST 後 起 動 ドライブ 選 択 の 画 面 を 表 示 するかどう かの 設 定 です NumLock Auto On Off(ご 購 入 時 ) 起 動 時 の NumLock の 状 態 です 71

72 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Advanced メニュー Advanced メニューは 周 辺 装 置 PCI デバイスに 関 する 設 定 です Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit Setup Warning Setting items on this menu to incorrect values may cause your system to malfunction. Item Specific Help Peripheral Configuration Advanced System Configuration Advanced Processor Options Advanced Memory Options PCI Configuration F1 Esc Info Exit Select Item -/+ Change Values F9 Select Menu Enter Select Sub-Menu F10 Setup Defaults Save and Exit 項 目 Peripheral Configuration Advanced System Configuration Advanced Processor Options Advanced Memory Options PCI Configuration 説 明 シリアルポート USB などの 設 定 を 行 います Enter キーを 押 すと Peripheral Configuration サブメニュー ( P.73) 画 面 が 表 示 され ます 追 加 設 定 を 行 います Enter キーを 押 すと Advanced System Configuration サブメニュー ( P.75) 画 面 が 表 示 されます プロセッサに 関 する 設 定 を 行 います Enter キーを 押 すと Advanced Processor Options サブメニュー ( P.76) 画 面 が 表 示 されま す メモリに 関 する 設 定 を 行 います Enter キーを 押 すと Advanced Memory Options サブメニュー ( P.78) 画 面 が 表 示 されま す PCI デバイスの 設 定 を 行 います Enter キーを 押 すと PCI Configuration サブメニュー ( P.79) 画 面 が 表 示 されます 72

73 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Peripheral Configuration サブメニュー シリアルポート USB などの 設 定 です Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit Peripheral Configuration Item Specific Help Serial 1: Serial Multiplexer: USB Host Controller: USB Speed: USB Device: USB Front: USB Rear: USB BIOS Hot-Plug: LAN Controller: LAN 1 Oprom: LAN 2 Oprom: [Auto] [System] [Enabled] [USB 1.1 And USB 2.0] [All] [Enabled] [Enabled] [Disabled] [LAN 1 & 2] [PXE] [Disabled] F1 Esc Info Exit Select Item -/+ Change Values Select Menu Enter Select Sub-Menu F9 F10 Setup Defaults Save and Exit Serial 1 項 目 設 定 値 説 明 Disabled Enabled Auto(ご 購 入 時 ) OS Controlled シリアルポートの 有 効 / 無 効 を 設 定 します サーバマネジメントポートとして 使 用 する 場 合 は Disabled に 設 定 します Enabled に 設 定 した 場 合 は Serial 1 Address が 表 示 されます 注 意 事 項 : Serial Multiplexer を irmc に 変 更 した 場 合 は 本 項 目 を Disabled に 設 定 して ください Serial 1 Address 3F8/IRQ4 ( 変 更 禁 止 ) Serial 1 の 設 定 が Enabled の 場 合 に 表 示 されます Serial Multiplexer System(ご 購 入 時 ) irmc シリアルポート 1 の 機 能 を 切 り 替 えます System シリアルポートとして 使 用 します(UPS 接 続 時 の 設 定 ) irmc サーバマネジメントポートとして 使 用 しま す この 場 合 は Serial 1 を Disabled に 設 定 します 73

74 3.2 BIOS セットアップユーティリティ USB Host Controller Enabled( 変 更 禁 止 ) USB コントローラを 使 用 するかどうかの 設 定 です USB Speed USB 1.1 And USB 2.0 ( 変 更 禁 止 ) USB Devices USB Front USB Rear None Keyboard And Mouse Only All(ご 購 入 時 ) Disabled Enabled (ご 購 入 時 ) Disabled Enabled (ご 購 入 時 ) 使 用 する USB 規 格 (2.0 または 1.1)の 設 定 で す どの 種 類 の USB デバイスを 使 用 可 能 にするか の 設 定 です 前 面 の USB ポートを 使 用 するかどうかの 設 定 です 背 面 の USB ポートを 使 用 するかどうかの 設 定 です USB BIOS Hot-Plug Disabled( 変 更 禁 止 ) BIOS で 使 用 する USB デバイスの Hot-Plug を 有 効 にするかどうかの 設 定 です LAN Controller LAN 1 & 2( 変 更 禁 止 ) オンボードの LAN コントローラを 有 効 にする かどうかの 設 定 です LAN 1 Oprom 項 目 設 定 値 説 明 Disabled PXE(ご 購 入 時 ) iscsi LAN 2 Oprom Disabled(ご 購 入 時 ) PXE iscsi オンボード LAN ポート 1 により ネットワー ク 起 動 を 行 うかどうかの 設 定 です この 機 能 は OS をリモートでインストールす る 場 合 など ネットワーク 経 由 でサーバを 起 動 する 場 合 に 設 定 します iscsi は 設 定 できません オンボード LAN ポート 2 により ネットワー ク 起 動 を 行 うかどうかの 設 定 です この 機 能 は OS をリモートでインストールす る 場 合 など ネットワーク 経 由 でサーバを 起 動 する 場 合 に 設 定 します iscsi は 設 定 できません 74

75 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Advanced System Configuration サブメニュー オンボードシステムに 関 する 設 定 です Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit Advanced System Configuration Item Specific Help Onboard Video: High Precision Event Timer: I/OAT: SMART Device Monitoring: SATA0 Compatible Mode: SATA RAID Enable: SATA AHCI Enable: [Enabled] [Enabled] [Enabled] [Enabled] [Auto] [Disabled] [Disabled] F1 Esc Info Exit Select Item -/+ Change Values F9 Select Menu Enter Select Sub-Menu F10 Setup Defaults Save and Exit 項 目 設 定 値 説 明 Onboard Video Enabled( 変 更 禁 止 ) メインボード 上 の 表 示 機 能 を 有 効 にする かどうかの 設 定 です High Precision Event Timer Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) チップセットの 高 精 度 タイマーを 使 用 す るかどうかの 設 定 です I/OAT Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) Intel QuickData に 関 する 設 定 です 本 機 能 は 未 サポートです SMART Device Monitoring Enabled ( 変 更 禁 止 ) スマートデバイスをモニタリングするか どうかの 設 定 です SATA0 Compatible Mode Auto ( 変 更 禁 止 ) SATA と 他 のリソースとの 共 有 に 関 する 設 定 です SATA RAID Enable Disabled(ご 購 入 時 ) Enabled SATA RAID 機 能 を 有 効 にするかどうかの 設 定 です 本 サーバでは 未 サポートです SATA AHCI Enable Disabled( 変 更 禁 止 ) AHCI モードを 有 効 にするかどうかの 設 定 です SATA RAID Enable の 設 定 と 同 じ 設 定 にする 必 要 があります 本 サーバでは 未 サポートです 75

76 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Advanced Processor Options サブメニュー プロセッサに 関 する 設 定 です Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit Advanced Processor Options Item Specific Help CPU Mismatch Detection : QPI Bus Speed : QPI L1 Power State : Enhanced SpeedStep : Enhanced Idle Power State : Turbo Boost Technology : Core Multi-Processing : Hyper-Threading : [Enabled] [Automatic] [Enabled] [Enabled] [Enabled] [Enabled] [Enabled] [Enabled] Virtualization Technology (VT-x) : [Enabled] Virtualization Technology (VT-d) : [Enabled] NX Memory Protection : [Enabled] F1 Esc Info Exit Select Item -/+ Change Values F9 Select Menu Enter Select Sub-Menu F10 Setup Defaults Save and Exit 項 目 設 定 値 説 明 CPU Mismatch Detection Enabled( 変 更 禁 止 ) CPU のタイプと 周 波 数 のチェックを 有 効 にす るかどうかの 設 定 です QPI Bus Speed Automatic( 変 更 禁 止 ) CPU チップセットの QPI バススピードに 関 する 設 定 です QPI L1 Power State Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) BIOS 版 数 1.10 版 以 降 が 適 用 された 装 置 のみ 表 示 されます QPI(CPU - CPU 間 CPU - チップセット 間 のインターフェース)のパ ワーマネージメントについての 設 定 です Enabled 設 定 時 は QPI の 使 用 状 況 に 応 じて 自 動 的 に 電 力 供 給 を 削 減 して 省 電 力 を 図 りま す Enhanced SpeedStep Enhanced Idle Power State Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) Turbo Boost Technology Disabled [ 注 ] Enabled(ご 購 入 時 ) 注 : 基 本 Linux OS 変 換 機 構 にて RHEL 4 を 適 用 して ご 購 入 の 場 合 は Disabled に 設 定 されています 省 電 力 機 能 を 有 効 にするかどうかの 設 定 です CPU 内 部 の 設 定 です この 項 目 は CPU の 種 類 によっては 表 示 されません CPU 内 部 の 設 定 です この 項 目 は CPU の 種 類 によっては 表 示 されません BIOS 版 数 1.10 版 以 降 が 適 用 された 装 置 で Enhanced SpeedStep または Enhanced Idle Power State を Disabled 設 定 にした 場 合 は 本 項 目 は 変 更 できません RHEL 4 をご 使 用 の 場 合 は Disabled に 設 定 してください Core Multi-Processing Enabled( 変 更 禁 止 ) CPU のマルチコア 機 能 を 有 効 にするかどうか の 設 定 です 76

77 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Hyper-Threading Virtualization Technology (VT-x) Virtualization Technology (VT-d) NX Memory Protection 項 目 設 定 値 説 明 Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) CPU の 二 重 化 を 有 効 にするかどうかの 設 定 で す 設 定 値 を 変 更 後 設 定 を 保 存 して 終 了 し た 場 合 一 度 本 サーバの 電 源 が 切 れ 自 動 的 に 再 度 電 源 が 入 ります Virtualization Technology (VT-x) を 有 効 にするか どうかの 設 定 です 設 定 値 を 変 更 後 設 定 を 保 存 して 終 了 した 場 合 一 度 本 サーバの 電 源 が 切 れ 自 動 的 に 再 度 電 源 が 入 ります Virtualization Technology (VT-d) を 有 効 にするか どうかの 設 定 です Enabled に 設 定 した 場 合 は 各 項 目 を 設 定 してください プロセッサの DEP(データ 実 行 防 止 機 能 : Data Execution Prevention) 機 能 を 有 効 にする かどうかの 設 定 です Adjacent Cache Line Prefetch Enabled( 変 更 禁 止 ) CPU 内 部 の 設 定 です Hardware Prefetch Enabled( 変 更 禁 止 ) Limit CPUID Functions Disabled( 変 更 禁 止 ) CPUID 命 令 の 拡 張 Function を 制 限 するかどう かの 設 定 です 拡 張 Function に 対 応 していな い OS では システムが 起 動 しないことがあ ります CPU MC Status Clear Next Boot ( 変 更 禁 止 ) CPU 内 部 の 設 定 です CPU Timeout Counter Enabled( 変 更 禁 止 ) CPU 内 部 のタイムアウトカウンタを 有 効 にす るかどうかの 設 定 です 77

78 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Advanced Memory Options サブメニュー メモリに 関 する 設 定 です Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit Advanced Memory Options Item Specific Help Memory Scrubbing: Memory Redundancy: NUMA Optimisation: [Enabled] [Disabled] [Enabled] F1 Esc Info Exit Select Item -/+ Change Values Select Menu Enter Select Sub-Menu F9 F10 Setup Defaults Save and Exit 項 目 設 定 値 説 明 Memory Scrubbing Enabled( 変 更 禁 止 ) メモリスクラビング 機 能 を 有 効 にするかどう かの 設 定 です Memory Redundancy Disabled(ご 購 入 時 ) Sparing Mirroring メモリ 冗 長 化 機 能 の 設 定 です NUMA Optimisation Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) CPU を 2 個 搭 載 したときの NUMA(Non- Uniform Memory Access)を 最 適 化 を 有 効 にす るかどうかの 設 定 です CPU を 2 個 搭 載 した 場 合 に 表 示 されます 78

79 3.2 BIOS セットアップユーティリティ PCI Configuration サブメニュー PCI デバイスの 設 定 です Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit PCI Configuration Item Specific Help PCI SLOTS Configuration PCI IRQ line 1: PCI IRQ line 2: PCI IRQ line 3: PCI IRQ line 4: PCI IRQ line 5: PCI IRQ line 6: PCI IRQ line 7: PCI IRQ line 8: [Auto Select] [Auto Select] [Auto Select] [Auto Select] [Auto Select] [Auto Select] [Auto Select] [Auto Select] F1 Esc Info Exit Select Item -/+ Change Values Select Menu Enter Select Sub-Menu F9 F10 Setup Defaults Save and Exit 項 目 設 定 値 説 明 PCI SLOTS Configuration PCI スロットに 関 する 設 定 を 行 います Enter キーを 押 すと PCI SLOTS Configuration サブメニュー 画 面 が 表 示 されます Slot 1 Configuration 各 PCI スロットで 拡 張 ROM の 初 期 化 を 行 う Option ROM Scan Disabled(ご 購 入 時 ) Enabled かどうかの 設 定 です Slot 2 Configuration Option ROM Scan Slot 3 Configuration Option ROM Scan Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) PCI IRQ Line 1 ~ 8 Auto Select( 変 更 禁 止 ) PCI IRQ の 設 定 です 79

80 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Security メニュー セキュリティの 設 定 です Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit Supervisor Password: User Password: Set Supervisor Password: Set User Password: Password on boot: TPM (Security Chip) Setting Setup Prompt: Virus Warning: Flash Write: Not installed Not installed [Enter] [Enter] [Disabled] [Enabled] [Disabled] [Enabled] Item Specific Help F1 Esc Info Exit Select Item Select Menu -/+ Enter Change Values Select Sub-Menu F9 F10 Setup Defaults Save and Exit 項 目 設 定 値 説 明 Supervisor Password セットアップを 行 うためのパスワード( 管 理 者 パスワード)が 設 定 され ているかどうかを 表 示 します Not Installed:パスワードが 設 定 されていません Installed:パスワードが 設 定 されています User Password 本 サーバを 使 用 するためのパスワード(ユーザパスワード) 入 力 が 設 定 されているかどうかを 表 示 します Not Installed:パスワードが 設 定 されていません Installed:パスワードが 設 定 されています Set Supervisor Password BIOS セットアップのセキュリティに 使 用 するパスワード( 管 理 者 パス ワード)です パスワードを 設 定 すると BIOS セットアップユーティリティの 起 動 時 にパスワードの 入 力 が 必 要 になります Enter キーを 押 すと パスワード 入 力 画 面 が 表 示 されます Supervisor パスワードを 入 力 してください 詳 細 については パスワードを 設 定 する ( P.92)をご 覧 ください Setup Password Lock Standard(ご 購 入 時 ) Extended Supervisor Password を 設 定 した 場 合 の 管 理 者 パスワードで 保 護 される 対 象 範 囲 の 設 定 です 80

81 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Set User Password Password on boot Disabled(ご 購 入 時 ) Enabled System Password Lock Standard(ご 購 入 時 ) WOL SKIP TPM (Security Chip) Setting Setup Prompt User パスワードを 設 定 します パスワードを 設 定 すると 本 サーバにア クセスするときにパスワードが 必 要 になります Supervisor Password が 設 定 されている 場 合 に 設 定 できます Enter キーを 押 すと パスワード 入 力 画 面 が 表 示 されます User パス ワードを 入 力 してください 詳 細 については パスワードを 設 定 す る ( P.92)をご 覧 ください Wakeup on LAN で 起 動 したときに パス ワードの 入 力 を 有 効 にするかどうかの 設 定 です User Password が 設 定 されている 場 合 のみ 設 定 できます Wakeup on LAN で 電 源 を 入 れる 場 合 のパス ワード 入 力 を 行 うかどうかの 設 定 です Supervisor Password が 設 定 されている 場 合 に 表 示 されます TPM(Security Chip)セキュリティチップに 関 する 設 定 です 本 サーバ ご 購 入 時 に セキュリティチップ をカスタムメイドでご 購 入 された 場 合 のみ 表 示 されます Enter キーを 押 すと TPM (Security Chip) Setting サブメニュー ( P.82) 画 面 が 表 示 されます Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) システムの 再 起 動 時 に POST 画 面 にセット アップメッセージ <F2> BIOS Setup / <F12> Boot Menu を 表 示 するかどうかの 設 定 で す Virus Warning Disabled( 変 更 禁 止 ) 前 回 のシステム 起 動 時 以 降 に ハードディ スクドライブのブートセクタの 有 無 を チェックするかどうかを 設 定 します ブー トセクタが 変 更 されていて その 理 由 が 不 明 な 場 合 には コンピュータウイルス 検 出 プログラムを 実 行 する 必 要 があります Flash Write 項 目 設 定 値 説 明 Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) BIOS フラッシュ ROM への 書 き 込 みを 許 可 するかどうかの 設 定 です 81

82 3.2 BIOS セットアップユーティリティ TPM (Security Chip) Setting サブメニュー セキュリティチップに 関 する 設 定 です 本 サーバご 購 入 時 に セキュリティチップ をカス タムメイドでご 購 入 された 場 合 のみ 表 示 されます Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit TPM (Security Chip) Setting Item Specific Help Security Chip : Current TPM State : Change TPM State : [Disabled] Enabled and Activated [No Change] F1 Esc Info Exit Select Item Select Menu -/+ Enter Change Values Select Sub-Menu F9 F10 Setup Defaults Save and Exit POINT 項 目 設 定 値 説 明 Security Chip Disabled(ご 購 入 時 ) Enabled セキュリティチップを 有 効 にするかどうかの 設 定 で す TPM 機 能 を 使 用 する 場 合 のみ Enabled に 設 定 してください Current TPM State 現 在 のセキュリティチップの 状 態 が 表 示 されます Change TPM State No Change(ご 購 入 時 ) Enable & Activate Disable & Deactivate Clear セキュリティチップの 設 定 を 変 更 します Security Chip 項 目 が Enabled の 場 合 のみ 表 示 されます Change TPM State 項 目 の 設 定 を 変 更 後 再 起 動 した 場 合 POST 終 了 後 に 次 の 画 面 が 表 示 される 場 合 があります その 場 合 は Execute を 実 行 してください 設 定 値 が 有 効 になります 82

83 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Power メニュー サーバの 電 源 投 入 に 関 する 設 定 です Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit Power-on Source: Remote: LAN: Power Failure Recovery: [BIOS Controlled] [Enabled] [Enabled] [Previous State] Item Specific Help F1 Esc Info Exit Select Item -/+ Change Values Select Menu Enter Select Sub-Menu F9 F10 Setup Defaults Save and Exit 項 目 設 定 値 説 明 Power-on Source BIOS Controlled ( 変 更 禁 電 源 投 入 時 の 設 定 です 止 ) Remote Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) モデム(シリアルポートに 接 続 )にリング 信 号 が 着 信 したときに 電 源 が 入 るように するかどうかの 設 定 です LAN Power Failure Recovery Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) Always On Always Off Previous State(ご 購 入 時 ) LAN 経 由 で 電 源 を 入 れることができるよう にするかどうかの 設 定 です 停 電 などで 電 源 が 切 断 された 後 再 び 通 電 したときの 電 源 状 態 の 設 定 です 注 意 事 項 : UPS のスケジュール 運 転 を 行 う 場 合 は 本 設 定 を Always On に 設 定 してくださ い Always On に 設 定 されていない 場 合 は 設 定 された 電 源 投 入 時 刻 になって も 電 源 が 入 らない 場 合 があります 83

84 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Server メニュー サーバに 関 する 設 定 です Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit O/S Boot Timeout: Action: Timeout Value: ASR&R Boot Delay: Power Cycle Delay: Temperature Monitoring: Boot Retry Counter: [Disabled] [Reset] [10] [2] [7] [Disabled] [3] Item Specific Help CPU Status Memory Status PCI Status Console Redirection IPMI F1 Esc Info Exit Select Item -/+ Change Values Select Menu Enter Select Sub-Menu F9 F10 Setup Defaults Save and Exit 項 目 設 定 値 説 明 O/S Boot Timeout Disabled(ご 購 入 時 ) Enabled ServerView Operations Manager / ServerView エー ジェントをインストールしてサーバ 監 視 を 実 施 し ている 場 合 に OS ブート 監 視 機 能 を 有 効 にす るかどうかの 設 定 です Enabled に 設 定 すと 何 らかの 原 因 で OS の 起 動 が 停 止 した 場 合 に 自 動 的 にシステムを 再 起 動 しま す OS ブート 監 視 機 能 の 有 効 / 無 効 の 設 定 は ServerView Operations Manager からも 設 定 できます 注 意 事 項 : ServerView Operations Manager / ServerView エージェントをインストールしていない 場 合 は 必 ず Disabled に 設 定 してください Enabled に 設 定 した 場 合 本 サーバが 自 動 的 に 電 源 切 断 や 再 起 動 するなど 意 図 しない 動 作 をする 場 合 があります ServerView Operations Manager / ServerView エージェントをインストールしている 場 合 でも PRIMERGY スタートアップディスクや DOS フ ロッピーディスクでシステムを 起 動 するときは 必 ず OS ブート 監 視 機 能 を 無 効 に 設 定 してく ださい 本 機 能 を 有 効 にしたままシステムを 起 動 すると 本 サーバが 自 動 的 に 電 源 切 断 や 再 起 動 するなど 意 図 しない 動 作 をするおそれがあ ります 本 機 能 を 設 定 する 場 合 ServerView Operations Manager ユーザーズガイド をご 覧 になり 本 機 能 の 仕 様 と 運 用 方 法 を 十 分 ご 理 解 のうえ ご 利 用 ください 84

85 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Action Continue Reset (ご 購 入 時 ) Power Cycle Timeout Value 10(ご 購 入 時 ) 1 ~ 100 OS の 起 動 が Timeout Value で 設 定 した 時 間 までに 成 功 しなかったときの 動 作 を 設 定 します タイムアウトする 時 間 を 分 単 位 で 設 定 します ASR&R Boot Delay 2( 変 更 禁 止 ) 障 害 ( 異 常 高 温 など)が 発 生 した 場 合 の シャッ トダウン 後 の 起 動 待 機 時 間 を 分 単 位 で 設 定 します 設 定 した 待 機 時 間 が 経 過 すると システムが 再 起 動 します Power Cycle Delay 7( 変 更 禁 止 ) 電 源 切 断 から 次 回 の 電 源 投 入 までの 時 間 を 設 定 し ます Temperature Monitoring Disabled( 変 更 禁 止 ) サーバ 本 体 環 境 条 件 の 温 度 条 件 (10 ~ 35 ) 範 囲 外 のときに 電 源 を 入 れるようにできるかどうかの 設 定 です Boot Retry Counter 3(ご 購 入 時 ) 0 ~ 7 CPU Status Memory Status PCI Status Console Redirection IPMI 項 目 設 定 値 説 明 オペレーティングシステムの 起 動 を 試 行 できる 最 大 回 数 を 0 ~ 7 の 間 で 指 定 します 搭 載 している CPU を 使 用 可 能 にするかどうかの 設 定 です CPU Status サブメニュー ( P.85) 搭 載 しているメモリスロットを 使 用 可 能 にするかどうかの 設 定 です Memory Status サブメニュー ( P.86) 搭 載 している PCI スロットを 使 用 可 能 にするかどうかの 設 定 です PCI Status サブメニュー ( P.86) コンソールリダイレクションの 詳 細 設 定 です Console Redirection サブメニュー ( P.87) IPMI の 詳 細 設 定 です IPMI サブメニュー ( P.88) CPU Status サブメニュー 搭 載 している CPU を 使 用 可 能 にするかどうかの 設 定 です 項 目 設 定 値 説 明 CPU 1 Status Enabled ( 変 更 禁 止 ) CPU 1 ソケットに 搭 載 された CPU を 使 用 可 能 に するかどうかの 設 定 です CPU 2 Status Enabled ( 変 更 禁 止 ) CPU 2 ソケットに 搭 載 された CPU を 使 用 可 能 に するかどうかの 設 定 です Actual Bootstrap CPU 現 在 メインで 使 用 されている CPU を 表 示 します Bootstrap CPU Selection Automatic ( 変 更 禁 止 ) メインで 使 用 する CPU を 選 択 する 設 定 です 85

86 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Memory Status サブメニュー 搭 載 しているメモリを 使 用 可 能 にするかどうかの 設 定 です 項 目 設 定 値 説 明 DIMM-1A Enabled( 変 更 禁 止 ) メモリスロットに 搭 載 されたメモリを 使 用 可 能 にするかどうかの 設 定 です DIMM-2A Enabled Empty メモリが 搭 載 されているスロットは Enabled DIMM-1B と 表 示 され 未 搭 載 のスロットは Empty と DIMM-2B 表 示 されます メモリ 搭 載 スロットが Failed または DIMM-1C DIMM-2C Disabled と 表 示 されてる 場 合 は メモリを 交 換 後 Enabled に 変 更 してください DIMM-1D DIMM-2D DIMM-1E DIMM-2E DIMM-1F DIMM-2F PCI Status サブメニュー 搭 載 している PCI スロットを 使 用 可 能 にするかどうかの 設 定 です 項 目 設 定 値 説 明 Slot 1 Enabled Slot 2 Empty Slot 3 Enabled( 変 更 禁 止 ) PCI スロット 1 ~ 3 の PCI カードを 使 用 可 能 に するかどうかの 設 定 です PCI カードが 搭 載 されているスロットは Enabled と 表 示 され 未 搭 載 のスロットは Empty と 表 示 されます 拡 張 カード 搭 載 スロットが Failed と 表 示 され ている 場 合 は Enabled に 変 更 してください 86

87 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Console Redirection サブメニュー コンソールリダイレクションの 設 定 です 項 目 設 定 値 説 明 COM Port Address Disabled (ご 購 入 時 ) On-board COM A On-board COM B Baud Rate (ご 購 入 時 ) 19.2K 38.4K 57.6K 115.2K Console Type Flow Control Continue C.R. after POST VT100 VT100,8bit PC-ANSI,7bit PC-ANSI VT100+(ご 購 入 時 ) VT-UTF8 None XON/XOFF CTS/RTS(ご 購 入 時 ) Off On(ご 購 入 時 ) コンソールリダイレクションを 有 効 にするかど うかの 設 定 です On-board COM A または On-board COM B に 設 定 した 場 合 は 次 の 設 定 項 目 が 表 示 されま す それぞれ 設 定 してください コンソールリダイレクションで 使 用 するボー レートの 設 定 です コンソールリダイレクションを 使 用 する 場 合 の コンソールタイプの 設 定 です コンソールリダイレクションのフロー 制 御 の 設 定 です コンソールリダイレクションの 使 用 範 囲 の 設 定 です 87

88 3.2 BIOS セットアップユーティリティ IPMI サブメニュー IPMI に 関 する 設 定 です Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Power Server Boot IPMI Item Specific Help SM Error Halt : irmc Time Sync : Load irmc Default Values : Clear System Event Log : Event Log Full Mode : Date Format to show : Date Separator : [Disabled] [Enabled] [No] [Disabled] [Overwrite] [MM DD YYYY] [ / ] System Event Log System Event Log (list mode) Realtime Sensor Data LAN Settings IPMI Status F1 Esc Info Exit Select Item -/+ Change Values Select Menu Enter Select Sub-Menu F9 F10 Setup Defaults Save and Exit 項 目 設 定 値 説 明 SM Error Halt Disabled(ご 購 入 時 ) Enabled ファンまたは 温 度 センサーでエラーが 発 生 し た 場 合 の 処 理 手 順 の 設 定 です irmc Time Sync Enabled ( 変 更 禁 止 ) irmc(integrated Remote Management)の 内 部 時 計 をシステム 時 刻 に 合 わせます Load irmc Default Values No( 変 更 禁 止 ) リモートマネジメントコントローラ 設 定 を 初 期 化 します Clear System Event Log Disabled(ご 購 入 時 ) Enabled イベントログの 消 去 を 行 うかどうかの 設 定 で す イベントログが 格 納 されている 場 合 のみ 表 示 されます Event Log Full Mode Overwrite( 変 更 禁 止 ) イベントログ 書 き 込 みエリアがいっぱいになっ たときに イベントログを 上 書 きして 書 き 込 む かどうかの 設 定 です Date Format to show MM DD YYYY ( 変 更 禁 止 ) システムイベントログ 参 照 時 に 日 付 フォー マットをどのように 表 示 するかの 設 定 です Date Separator [ / ] ( 変 更 禁 止 ) システムイベントログ 参 照 時 に 日 付 の 区 切 り をどのように 表 示 するかの 設 定 です System Event Log System Event Log (list mode) Realtime Sensor Data システムイベントログを 参 照 します Enter キーを 押 すと システムイ ベントログ 画 面 が 表 示 されます + - キーで 前 後 のエントリを 表 示 します システムイベントログを 参 照 します Enter キーを 押 すと システムイ ベントログ 画 面 が 表 示 されます リストに 一 覧 表 示 されます センサーの 情 報 を 確 認 します Enter キーを 押 すと Realtime Sensor Data 画 面 が 表 示 されます 88

89 3.2 BIOS セットアップユーティリティ LAN Settings リモートマネジメントコントローラ 専 用 ポートの LAN 設 定 です RemoteControlService による 遠 隔 操 作 を 行 う 場 合 に 設 定 します Enter キーを 押 すと LAN Settings 画 面 が 表 示 されます Management LAN Enabled( 変 更 禁 止 ) リモートマネジメントコントローラポートを 有 効 にするかどうかの 設 定 です Management LAN Port DHCP 項 目 設 定 値 説 明 Management(ご 購 入 時 ) Shared Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) リモートマネジメントコントローラポートとし て どの LAN ポートを 使 用 するかの 設 定 です Management Management LAN ポートを 使 用 します Shared LAN ポート 1 を 使 用 します リモートマネジメントコントローラ 専 用 ポート の LAN IP アドレスを DHCP サーバより 取 得 するかどうかの 設 定 です Disabled に 設 定 し た 場 合 は IP アドレスの 設 定 が 必 要 です Local IP Address リモートマネジメントコントローラ 専 用 ポート Subnet Mask の IP アドレス サブネットマスク デフォル トゲートウェイを 入 力 します Gateway Address IPMI Status IPMI の 情 報 を 表 示 します Enter キーを 押 すと IPMI Status 画 面 が 表 示 されます Boot メニュー 起 動 の 優 先 順 位 の 設 定 です 画 面 に 表 示 される CD デバイス 名 HDD デバイス 名 は 搭 載 さ れている 装 置 により 異 なります Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit Boot priority order : 1 : SATA CD : DVD-drive 2 : USB FDC :Y-E DATA USB-FDC-(USB 1.1) 3 : PCI SCSI : HDD 4 : PCI BEV : Boot Manage PXE, Slot : 6 : 7 : 8 : Excluded from boot order : Legacy Network Card : Bootable Add-in Cards Item Specific Help F1 Esc Info Exit Select Item Select Menu -/+ Change Values F9 Enter Select Sub-Menu F10 Setup Defaults Save and Exit POINT 上 記 画 面 内 の 4 : PCI SCSI: HDD デバイス 名 は 新 規 にアレイを 構 成 した 場 合 Boot priority order の 最 下 位 に 追 加 されます このアレイ 構 成 ドライブから 起 動 する 場 合 は Boot 順 位 が Boot Manage PXE, Slot 0100 より 上 位 になるように 設 定 してください 89

90 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Exit メニュー BIOS セットアップユーティリティを 終 了 します Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit Save Changes & Exit Discard Changes & Exit Get Default Values Load Previous Values Item Specific Help F1 Esc Info Exit Select Item Select Menu -/+ Change Values F9 Enter Select Sub-Menu F10 Setup Defaults Save and Exit 終 了 するときの BIOS 設 定 項 目 についての 扱 いを 選 択 します 項 目 Save Changes & Exit Discard Changes & Exit Get Default Values Load Previous Values 説 明 現 在 の 設 定 を 保 存 して BIOS セットアップユーティリティを 終 了 します 終 了 後 サーバが 再 起 動 します 現 在 の 設 定 を 保 存 しないで BIOS セットアップユーティリティを 終 了 しま す 前 回 保 存 した 設 定 内 容 が 有 効 となります すべての 項 目 について 本 サーバの 初 期 値 を 読 み 込 んで 設 定 します ただし LAN Setting サブメニューのすべての 項 目 は 再 設 定 されません すべての 項 目 について CMOS から 変 更 前 の 値 を 読 み 込 んで 設 定 します 現 在 の 設 定 値 は 取 り 消 されます ただし LAN Setting サブメニューのすべての 項 目 は 再 設 定 されません 90

91 3.3 事 象 別 BIOS 設 定 3.3 事 象 別 BIOS 設 定 運 用 形 態 によっては BIOS セットアップユーティリティの 設 定 を 変 更 する 必 要 が あります ここでは 運 用 形 態 に 応 じた BIOS 設 定 の 手 順 について 説 明 します 起 動 ドライブを 変 更 する 起 動 ドライブを 変 更 する 場 合 次 のように 設 定 します 1 BIOS セットアップユーティリティを 起 動 します 2 Boot メニューを 選 択 し Boot priority order の 設 定 値 を 起 動 したいドラ イブを 最 優 先 に 設 定 します 内 蔵 DVD ドライブから 起 動 する 場 合 1 SATA CD: ( 搭 載 内 蔵 DVDドライブ 情 報 ) 2 PCI SCSI: ( 搭 載 アレイコントローラカード 情 報 ) 3 PCI BEV: Boot Manage PXE, Slot USB FDC:Y-E DATA USB-FDC-(USB 1.1) USB 接 続 のフロッピーディスクドライブから 起 動 する 場 合 1 USB FDC:Y-E DATA USB-FDC-(USB 1.1) 2 SATA CD: ( 搭 載 内 蔵 DVDドライブ 情 報 ) 3 PCI SCSI: ( 搭 載 アレイコントローラカード 情 報 ) 4 PCI BEV: Boot Manage PXE, Slot 0100 ネットワーク 起 動 する 場 合 1 PCI BEV: Boot Manage PXE, Slot SATA CD: ( 搭 載 内 蔵 DVDドライブ 情 報 ) 3 PCI SCSI: ( 搭 載 アレイコントローラカード 情 報 ) 4 USB FDC:Y-E DATA USB-FDC-(USB 1.1) 3 BIOS セットアップユーティリティを 終 了 し サーバの 電 源 を 切 ります 91

92 3.3 事 象 別 BIOS 設 定 パスワードを 設 定 する セキュリティのため 運 用 を 開 始 する 前 に BIOS セットアップユーティリティでパスワード を 設 定 します パスワードの 種 類 本 サーバで 設 定 できるパスワードは 次 の 2 つです 入 力 するパスワードにより 本 サーバ 操 作 するための 権 限 が 区 別 されます パスワードを 設 定 すると BIOS セットアップユーティリティおよび OS を 起 動 するときに 設 定 したパス ワードの 入 力 が 必 要 になります Supervisor Password( 管 理 者 用 パスワード) サーバ 管 理 者 が 使 用 するパスワードです パスワード 機 能 を 使 用 するときは 必 ず 設 定 してく ださい User Password(ユーザ 用 パスワード) サーバ 管 理 者 以 外 で 本 サーバをお 使 いになる 方 が 使 用 するパスワードです BIOS セットアッ プで 変 更 可 能 な 項 目 に 制 限 があります 管 理 者 用 パスワードを 設 定 した 場 合 のみ 設 定 できま す パスワードの 設 定 方 法 1 BIOS セットアップユーティリティを 起 動 します BIOS セットアップユーティリティの 起 動 と 終 了 ( P.67) 2 Security メニューを 選 択 し Enter キーを 押 します Security メニューが 表 示 されます 3 設 定 するパスワードの 種 類 を 選 択 します 管 理 者 用 パスワードを 設 定 する 場 合 Set Supervisor Password にカーソルを 合 わせて Enter キーを 押 します ユーザ 用 パスワードを 設 定 する 場 合 Set User Password にカーソルを 合 わせて Enter キーを 押 します パスワードの 入 力 画 面 が 表 示 されます 4 Enter New Password フィールドにパスワードを 入 力 します パスワードは 1 ~ 6 文 字 の 半 角 英 数 字 で 入 力 します 入 力 した 文 字 は 表 示 されず ブ ロックのみが 表 示 されます 5 Enter キーを 押 します 92

93 3.3 事 象 別 BIOS 設 定 6 Confirm New Password フィールドに 手 順 4 で 入 力 したパスワードを 再 度 入 力 し Enter キーを 押 します Supervisor Password または User Password の 表 示 が Not Installed から Installed へ 変 わります パスワードの 変 更 / 削 除 方 法 すでにパスワードを 設 定 している 場 合 は 上 記 パスワードの 設 定 操 作 を 行 うと パスワード 変 更 画 面 が 表 示 されます 重 要 誤 ったパスワードを 3 回 入 力 すると システムが 停 止 します その 場 合 は 本 サーバの 電 源 をいった ん 切 ってから 再 度 電 源 を 入 れ その 後 正 しいパスワードを 入 力 してください パスワードを 忘 れてしまい 本 サーバを 起 動 できなくなった 場 合 は メインボード 上 のスイッチブ ロックの 設 定 により パスワードを 解 除 できます スイッチブロックの 操 作 については 3.1 スイッ チブロックの 設 定 ( P.66)をご 覧 ください パスワードを 変 更 する 1 パスワード 設 定 方 法 と 同 様 にパスワード 入 力 画 面 を 表 示 します 2 Enter current password フィールドに 今 までのパスワードのみ 入 力 し Enter new password Confirm new password フィールドに 変 更 するパス ワードを 入 力 して Enter キーを 押 します Set User(Supervisor) Password: Enter Current Password [ ] Enter New Password [ ] Confirm New Password [ ] 3 BIOS セットアップユーティリティを 終 了 します パスワードを 削 除 する 1 パスワード 設 定 方 法 と 同 様 にパスワード 入 力 画 面 を 表 示 します 2 Enter current password フィールドに 今 までのパスワードのみ 入 力 し Enter new password Confirm new password フィールドには 何 も 入 力 し ないで Enter キーを 押 します 3 BIOS セットアップユーティリティを 終 了 します パスワードが 削 除 されると Supervisor Password または User Password の 表 示 は Not Installed になります 93

94 3.3 事 象 別 BIOS 設 定 メモリを 冗 長 化 して 運 用 する 本 サーバでは メモリミラーリング 機 能 メモリスペアリング 機 能 により メモリを 冗 長 化 して 運 用 できます メモリの 冗 長 化 機 能 を 使 用 する 場 合 は 搭 載 条 件 に 従 って 正 しく 搭 載 さ れていることを 確 認 してください 重 要 メモリの 冗 長 化 機 能 を 使 用 する 場 合 は 搭 載 条 件 に 従 って 正 しく 搭 載 されている 必 要 があります 搭 載 条 件 については メモリ 冗 長 化 機 能 を 使 用 する 場 合 の 搭 載 条 件 ( P.40)をご 覧 ください 1 BIOS セットアップユーティリティを 起 動 します 2 Advanced メニュー から Advanced Memory Options を 選 択 し Enter キーを 押 します 3 Memory Redundancy 項 目 を 使 用 する 冗 長 機 能 にあわせて 次 のように 設 定 します メモリミラーリング 機 能 を 使 用 する 場 合 : Mirroring メモリスペアリング 機 能 を 使 用 する 場 合 : Sparing 4 設 定 を 保 存 して BIOS セットアップユーティリティを 終 了 します LAN 経 由 で 電 源 を 入 れる 本 サーバの BIOS 設 定 値 は ご 購 入 時 に LAN 経 由 での 電 源 管 理 が 有 効 に 設 定 されています 無 効 に 設 定 する 場 合 は BIOS セットアップユーティリティで Power メニューの LAN 項 目 を Disabled に 設 定 してください 重 要 LAN 経 由 で 電 源 制 御 を 行 う 場 合 は 必 ず ServerView Operations Manager / ServerView エージェント をインストールしてください POINT WOL の 有 効 と 無 効 の 設 定 は OS 上 の 設 定 が 優 先 されます Windows の 場 合 は Intel PROSet をお 使 いください サーバ 本 体 の 電 源 ケーブルを 抜 いた 場 合 や 停 電 などで 電 源 が 切 れた 場 合 は 本 サーバを 再 起 動 して ください 再 起 動 しない 場 合 は WOL 機 能 が 動 作 しません 94

95 3.3 事 象 別 BIOS 設 定 高 機 能 無 停 電 電 源 装 置 (UPS)を 使 用 する UPS 管 理 ソフトウェア(PowerChute Network Shutdown PowerChute Business Edition)を 使 用 して スケジュール 運 転 および 停 電 復 旧 時 に 本 サーバの 電 源 が 自 動 的 に 入 るように 運 用 するには 次 の 設 定 を 行 います 1 BIOS セットアップユーティリティを 起 動 します 2 Power メニューを 選 択 し Power Failure Recovery 項 目 を Always On に 設 定 します 3 設 定 を 保 存 して BIOS セットアップユーティリティを 終 了 します リモートインストールを 行 う ServerView Installation Manager を 使 用 したリモートインストールを 行 う 場 合 は 次 の 手 順 に 従 って あらかじめネットワーク 起 動 (PXE)を 有 効 な 状 態 に 設 定 します また MAC アド レスを 確 認 しておきます リモートインストール 方 法 については ソフトウェアガイド を ご 覧 ください 1 BIOS セットアップユーティリティで 次 のように 設 定 します 1. BIOS セットアップユーティリティを 起 動 します 2. Boot Options メニューを 選 択 し Boot priority order の 設 定 値 を 次 のように 変 更 します 1 PCI BEV: Boot Manage PXE, Slot SATA CD: ( 搭 載 内 蔵 DVDドライブ 情 報 ) 3 PCI SCSI: ( 搭 載 アレイコントローラカード 情 報 ) 3. BIOS セットアップユーティリティを 終 了 し サーバの 電 源 を 切 ります 2 MAC アドレスを 確 認 します サーバをネットワーク 起 動 します 画 面 に 次 のように MAC アドレスが 表 示 されます CLIENT MAC ADDR: XX XX XX XX XX XX リモートインストールのときに 必 要 になりますので 確 認 した MAC アドレスは 忘 れ ないように 書 き 留 めておいてください 95

96 3.3 事 象 別 BIOS 設 定 Windows Server 2008(64-bit) をインストールする ServerView Installation Manager を 使 用 して Windows Server 2008 (64-bit) をインストールすると き コンフィグレーションファイルをフロッピーディスクに 保 存 する 場 合 は ServerView Installation Manager の 起 動 前 に BIOS セットアップユーティリティで Boot の 優 先 度 を 変 更 す る 必 要 があります 変 更 を 行 わない 場 合 自 動 インストールが 途 中 で 止 まってしまいます 必 ず 変 更 してください 1 BIOS セットアップユーティリティを 起 動 します 2 Boot メニューを 選 択 し Boot priority order の 設 定 値 を 次 のように 設 定 します 1 SATA CD: ( 搭 載 内 蔵 DVDドライブ 情 報 ) 2 PCI SCSI: ( 搭 載 アレイコントローラカード 情 報 ) 3 PCI BEV: Boot Manage PXE, Slot USB FDC:Y-E DATA USB-FDC-(USB 1.1) 3 BIOS セットアップユーティリティを 終 了 し サーバの 電 源 を 切 ります 96

97 第 4 章 運 用 と 保 守 この 章 では サーバ 運 用 開 始 後 に 発 生 する 操 作 日 常 のお 手 入 れや 保 守 について 説 明 してい ます 4.1 リモートマネジメントコントローラの 使 用 リモートコントロール 機 能 の 使 用 高 機 能 無 停 電 電 源 装 置 (UPS)の 使 用 日 常 の 保 守 セキュリティについて バックアップ システムの 修 復 方 法 保 守 サービスについて

98 4.1 リモートマネジメントコントローラの 使 用 4.1 リモートマネジメントコントローラの 使 用 リモートマネジメントコントローラを 使 用 したリモートからの 監 視 や 制 御 が 行 えま す ここでは 機 能 の 概 要 と オプション 製 品 のリモートマネジメントコントローラ アップグレード(PG-RMCU2)について 説 明 します リモートマネジメントコントローラの 概 要 本 サーバでは メインボードにリモートマネジメントコントローラ(iRMC2)が 標 準 搭 載 さ れています リモートマネジメントコントローラにより 高 性 能 かつ 高 信 頼 のリモートサー ビスボード 機 能 が 実 現 可 能 です なお コンソールリダイレクション 機 能 とリモートストレージ 機 能 を 使 用 するには オプ ション 製 品 であるリモートマネジメントコントローラアップグレードのライセンスキーが 必 要 です 詳 細 は リモートマネジメントコントローラアップグレード(PG-RMCU2) ( P.100)をご 覧 ください リモートマネジメントコントローラの 特 長 メインボード 上 に 専 用 のリモートマネジメントコントローラ(iRMC2)と LAN を 備 え ています これによって サーバ 本 体 の 状 態 (ハング 状 態 など)に 依 存 することなく 単 体 での 動 作 が 可 能 です サーバ 本 体 の 状 態 に 依 存 することなく サーバ 本 体 の 電 源 /リセット 制 御 が 可 能 です オプション 製 品 であるリモートマネジメントコントローラアップグレード(PG-RMCU2) で コンソールリダイレクション 機 能 リモートストレージ 機 能 が 使 用 可 能 です LANインターフェースを 備 えています サーバ 監 視 機 能 (サーバハング/ 温 度 / 電 圧 の 監 視 )を 備 えています サーバ 異 常 通 知 機 能 (サーバハング 時 にも 異 常 通 知 可 能 )を 備 えています Webインターフェースを 利 用 したサーバの 状 態 表 示 電 源 /リセット 制 御 が 可 能 です SupportDesk Product サービスにより サーバハングを 検 出 した 場 合 に リモート 保 守 セン ターへの 異 常 通 知 が 可 能 です 重 要 リモートマネジメントコントローラの 各 種 設 定 値 は メインボードを 交 換 した 場 合 に 再 設 定 が 必 要 に なる 場 合 があります 再 設 定 のために 設 定 値 を 環 境 設 定 シート に 必 ず 記 録 しておいてくださ い 98

99 4.1 リモートマネジメントコントローラの 使 用 セキュリティに 関 する 留 意 事 項 リモートマネジメントコントローラが 扱 う 情 報 の 中 には 管 理 者 名 などの 個 人 情 報 や その 他 の 重 要 情 報 が 含 まれています 本 装 置 を 外 部 からアクセスできるドメインに 設 置 する 場 合 は 設 定 した 情 報 が 外 部 からアクセスされないようセキュリティに 十 分 ご 注 意 いただくと 共 に 設 定 する 内 容 についても 必 要 最 小 限 に 留 めるようご 対 応 をお 願 いします 使 用 するための 準 備 リモートマネジメントコントローラを 使 用 するためには 次 の 操 作 を 行 う 必 要 があります BIOS の 設 定 本 体 サーバとパソコンの 接 続 BIOS 設 定 の 変 更 リモートマネジメントコントローラ 機 能 を 使 用 するには BIOS セットアップユーティリティ で 次 のように 設 定 してください リモートマネジメントコントローラ 用 の IP アドレスを 設 定 します 1 サーバ 本 体 の 電 源 を 入 れ POST 実 行 中 に F2 キーを 押 して BIOS セット アップユーティリティを 起 動 します 2 Server メニューの IPMI サブメニューで LAN Settings を 選 択 し 各 項 目 を 設 定 します IPMI サブメニュー ( P.88) 3 設 定 を 保 存 し BIOS セットアップユーティリティを 終 了 します 本 サーバとパソコンの 接 続 本 サーバとパソコンを LAN ケーブルで 接 続 します Management LAN HUB LAN LAN 99

100 4.1 リモートマネジメントコントローラの 使 用 リモートマネジメントコントローラの 画 面 リモートマネジメントコントローラは Web インターフェース 機 能 を 使 用 します 起 動 すると 次 の 画 面 が 表 示 されます 日 本 語 / 英 語 切 り 替 えボタン ( 日 本 語 / 英 語 切 り 替 えボタン)をクリックすると 日 本 語 表 示 に 切 り 替 わりま す リモートマネジメントコントローラの 起 動 方 法 や 使 用 方 法 については リモートマネジ メントコントローラ ユーザーズガイド をご 覧 ください ServerView Operations Manager のサーバ 管 理 機 能 との 比 較 ServerView Operations Manager は OS が 正 常 に 稼 動 している 状 態 であれば リモートから サーバ 管 理 が 可 能 です リモートマネジメントコントローラは サーバハング 状 態 でも 動 作 可 能 なため ServerView Operations Manager による 監 視 ができない 場 合 においても 有 効 です リモートマネジメントコントローラアップグレード(PG- RMCU2) 本 オプションは リモートマネジメントコントローラのコンソールリダイレクション 機 能 およびリモートストレージ 機 能 を 有 効 にするためのライセンスキーです 品 名 型 名 機 能 項 目 仕 様 リモートマネジメントコントローラアップグレード PG-RMCU2 コンソールリダイレクション 機 能 リモートストレージ 機 能 100

積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料

積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料 別 添 72 後 退 灯 の 技 術 基 準 1. 適 用 範 囲 等 この 技 術 基 準 は 自 動 車 に 備 える 後 退 灯 に 適 用 する( 保 安 基 準 第 40 条 関 係 ) ただし 法 第 75 条 の2 第 1 項 の 規 定 によりその 型 式 について 指 定 を 受 けた 白 色 の 前 部 霧 灯 が 後 退 灯 として 取 付 けられている 自 動 車 にあっては

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