Biz Box ルータ「N500」 活用マニュアル

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1 ON STANDBY Biz Box N500 microsd DOWNLOAD WAN L1/ B1 LINE B2 USB 1 USB 2 1

2 安 全 上 のご 注 意 本 書 の 表 記 について 本 製 品 を 安 全 にお 使 いいただくために 下 記 の 注 意 事 項 をよくお 読 みになり 必 ず 守 ってお 使 いく ださい 7 12ページに 示 した 注 意 事 項 は 製 品 を 安 全 に 正 しくご 使 用 いただき お 客 様 や 他 の 方 々への 危 害 や 財 産 への 損 害 を 未 然 に 防 止 ためのもので お 読 みになったあとは 使 用 され 方 がいつでも 見 られ 所 に 必 ず 保 管 してください 警 告 と 注 意 について 以 下 誤 った 取 り 扱 いをと 生 じことが 想 定 され 内 容 を 危 害 や 損 害 の 大 きさと 切 迫 の 程 度 を 明 示 ために 警 告 と 注 意 に 区 分 して 掲 載 していま 警 告 この 表 示 の 欄 は 死 亡 可 能 性 または 重 傷 を 負 う 可 能 性 が 想 定 され 内 容 で 注 意 この 表 示 の 欄 は 傷 害 を 負 う 可 能 性 または 物 的 損 害 が 発 生 可 能 性 が 想 定 され 内 容 で 記 号 表 示 について この 製 品 や 取 扱 説 明 書 に 表 示 されてい 記 号 には 次 のような 意 味 がありま ご 注 意 ください という 注 意 喚 起 を 示 しま ~しないでください とい う 禁 止 を 示 しま 必 ず 実 行 してください と いう 強 制 を 示 しま 略 称 について 本 書 ではそれぞれの 社 名 製 品 について 以 下 の ように 略 称 で 記 載 していま Biz Boxルータ N500: 本 製 品 Microsoft Widows :Widows Microsoft Widows XP:Widows XP Microsoft Widows Vista :Widows Vista Microsoft Widows 7:Widows 7 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tケーブル: LANケーブル 東 日 本 電 信 電 話 株 式 会 社 :NTT 東 日 本 西 日 本 電 信 電 話 株 式 会 社 :NTT 西 日 本 設 定 例 について 本 書 に 記 載 されていIPアドレスやドメイン 名 URLなどの 設 定 例 は 説 明 のためのもので 実 際 に 設 定 ときは 必 ずプロバイダから 指 定 さ れたものをお 使 いください 詳 細 な 技 術 情 報 について 本 製 品 を 使 いこなためには インターネットや ネットワークに 関 詳 しい 知 識 が 必 要 とな 場 合 がありま 付 属 のマニュアルではこれらの 情 報 について 解 説 しておりませんので 詳 しくは 市 販 の 解 説 書 などを 参 考 にしてください 本 書 の 記 載 内 容 を 一 部 または 全 部 を 無 断 で 転 載 ことを 禁 じま 本 書 の 内 容 および 本 体 や かんたん 設 定 ペー ジ の 仕 様 は 改 良 のため 予 告 なく 変 更 され ことがありま 本 製 品 を 使 用 した 結 果 発 生 した 情 報 の 消 失 等 の 損 失 については 当 社 では 責 任 を 負 いかね ま 保 証 は 本 製 品 の 物 損 の 範 囲 に 限 りま 予 めご 了 承 ください 2

3 はじめにお 読 みください お 買 い 上 げいただき ありがとうございま 本 製 品 はギガビットのLANポート およびTELポート DSU VoIPの 機 能 を 内 蔵 したブロードバンドVoIPルー タで 付 属 品 を ご 確 認 ください 本 書 の 主 な 内 容 他 の 説 明 書 も ご 覧 ください ACアダプタ(P12V2.0A) スタンド(1 個 ) 取 扱 説 明 書 LANケーブル(1 本 ) CD-ROM(1 枚 ) 保 証 書 ネットワークに 接 続 準 備 についての 情 報 準 備...19ページ ネットワークに 接 続 ための 情 報 インターネットに 接 続...58ページ PPTPやIPIPトンネルで 拠 点 間 接 続...136ページ 電 話 を 使 うための 情 報 ひかり 電 話 で 通 話...95ページ ISDN 回 線 で 通 話...100ページ アナログ 回 線 で 通 話...126ページ 日 々の 運 用 管 理 に 必 要 な 情 報 本 製 品 の 運 用 管 理...202ページ 問 題 が 発 生 した 場 合 に 問 題 を 解 決 ための 情 報 困 ったときは...230ページ サポート 窓 口 のご 案 内...259ページ その 他 本 製 品 の 機 能 を 使 いこなための 情 報 ひかり 電 話 のデータコネクトを 使 用...158ページ セキュリティを 強 化...162ページ 本 製 品 を 使 いこな...172ページ 本 書 は 基 本 的 な 機 能 を 使 用 ための 情 報 のみを 記 載 していま 用 途 に 合 わせて 以 下 の 説 明 書 /ヘルプをご 覧 ください コマンドリファレンス(CD-ROM):コンソールコマンドを 用 いた より 詳 細 な 設 定 方 法 が 記 載 されていま かんたん 設 定 ページ のヘルプ: 各 設 定 画 面 の 設 定 項 目 について 詳 しい 説 明 が 記 載 されていま かんたん 設 定 ページ の ヘルプ をクリック してください その 他 本 書 には 多 くの 情 報 が 記 載 されていま 詳 しくは 目 次 をご 覧 ください q4 ページを ご 覧 ください 3

4 目 次 安 全 上 のご 注 意...2 本 書 の 表 記 について...2 はじめにお 読 みください...3 警 告...7 注 意...9 使 用 上 のご 注 意 重 要 なお 知 らせ 自 動 アップデート 機 能 と ソフトウェアライセンス 契 約 について 第 1 章 はじめに 本 製 品 でできこと 各 部 の 名 称 とはたらき 前 面 上 面 / 底 面 背 面 第 2 章 準 備 準 備 の 流 れ 準 備 を 始 め 前 にご 用 意 ください 準 備 1: 接 続 ブロードバンド 回 線 のみに 接 続 [ 接 続 A] ブロードバンド 回 線 でインターネット 接 続 / ISDN 回 線 で 通 話 [ 接 続 B] ブロードバンド 回 線 でインターネット 接 続 / アナログ 回 線 で 通 話 [ 接 続 C] ISDN 回 線 のみでインターネット 接 続 / 通 話 [ 接 続 D] 準 備 2: かんたん 設 定 ページ を 開 く 準 備 3:パスワードを 設 定 準 備 4: 日 付 時 刻 を 合 わせ 準 備 5:LAN 側 IPアドレスを 設 定 準 備 6:LAN 内 のパソコンのIPアドレスを 変 更 第 3 章 インターネットに 接 続 インターネットへの 接 続 方 法 を 選 ぶ ブロードバンド 回 線 でインターネットへ 常 時 接 続 (PPPoE/CATV) ISDN 回 線 でインターネットへ 常 時 接 続 (フレッツ ISDN) ISDN 回 線 でインターネットへ 必 要 なときだけ 接 続 ( 端 末 型 ダイヤルアップ 接 続 ) ネットワーク 型 接 続 サービスで 常 時 接 続 (フレッツVPNワイドなど) USBデータ 通 信 端 末 でインターネットへ 接 続 第 4 章 ひかり 電 話 で 通 話 ひかり 電 話 で 電 話 をかけ/ 受 け 本 製 品 でひかり 電 話 を 利 用 場 合 のご 注 意 接 続 した 電 話 機 に 合 わせて 設 定 を 変 更 電 話 をかけ 電 話 を 受 け ナンバー ディスプレイを 利 用 内 線 電 話 をかけ

5 第 5 章 ISDN 回 線 で 通 話 ISDN 回 線 で 電 話 をかけ/ 受 け 内 線 電 話 をかけ フッキング 操 作 を 練 習 外 線 通 話 を 他 の 内 線 へ 転 送 通 話 中 に 他 の 着 信 を 受 け 通 話 を 別 の 外 線 へ 転 送 三 人 で 通 話 外 線 の 着 信 を 転 送 相 手 へ 通 知 電 話 番 号 を 登 録 相 手 によって 着 信 ベル 音 を 変 更 ナンバー ディスプレイを 利 用 着 信 拒 否 を 設 定 FAXを 使 う TELポートごとに 使 い 分 け 第 6 章 アナログ 回 線 で 通 話 アナログ 回 線 で 電 話 をかけ/ 受 け 内 線 電 話 をかけ フッキング 操 作 を 練 習 相 手 によって 着 信 ベル 音 を 変 更 ナンバー ディスプレイを 利 用 着 信 拒 否 を 設 定 FAXを 使 う TELポートごとに 使 い 分 け 第 7 章 PPTPやIPIPトンネルで 拠 点 間 接 続 PPTPを 利 用 してリモートアクセス PPTPを 利 用 してVPNを 構 築 (PPTP-LAN 間 接 続 ) フレッツ 網 を 使 用 して LAN 同 士 をIPIPトンネル 接 続 第 8 章 ひかり 電 話 の データコネクトを 使 用 ひかり 電 話 のデータコネクトを 使 用 して LAN 同 士 を 接 続 設 定 前 に データコネクトでLAN 間 接 続 できように 設 定 データコネクトでLAN 間 接 続 第 9 章 セキュリティを 強 化 不 正 アクセスとセキュリティ 対 策 の 概 要 フィルタを 設 定 不 正 アクセスを 検 出 して 警 告 本 製 品 の 設 定 を 変 更 できホストを 制 限 第 10 章 本 製 品 を 使 いこな グローバルIPアドレスが 必 要 なサービスを LAN 内 から 利 用 外 部 にサーバを 公 開 メール 通 知 機 能 を 使 う 複 数 の 接 続 先 を 使 い 分 け フレッツ スクウェアを 利 用 IPv6 環 境 で 使 う UPP 機 能 の 動 作 設 定 を 変 更 ダイヤルアップ 接 続 を 制 限 kbit/sで 接 続 PIAFS 対 応 のPHSからリモートアクセス.189 専 用 線 で 接 続 ISDN 回 線 経 由 でLANとLANを 接 続 (LAN 間 接 続 )

6 目 次 (つづき) 第 11 章 本 製 品 の 運 用 管 理 本 製 品 の 設 定 を 変 更 利 用 でき 設 定 方 法 の 種 類 コンソールコマンドで 設 定 電 話 機 で 設 定 CONSOLEポートから 設 定 外 部 メモリから 設 定 外 部 メモリ 内 の 設 定 ファイルで 本 製 品 を 起 動 ブザー 音 の 設 定 を 変 更 最 新 の 機 能 を 利 用 (ファームウェアの 更 新 ) 本 製 品 の 設 定 情 報 とログを 確 認 第 13 章 付 録 主 な 仕 様 使 用 でき 外 部 ストレージ 機 器 パソコンのIPアドレスを 変 更 本 製 品 を 譲 渡 / 廃 棄 際 のご 注 意 ライセンス 条 文 索 引 第 12 章 困 ったときは 故 障 かな? と 思 ったら お 問 い 合 わせにな 前 に 問 題 を 解 決 Q1:ランプ 類 が 消 灯 してい Q2: かんたん 設 定 ページ で 設 定 できない Q3:インターネットに 接 続 できない Q4:ISDN 回 線 で 通 話 / FAXできない Q5:アナログ 回 線 で 通 話 / FAXできない Q6:ひかり 電 話 で 通 話 できない Q7:VPN 通 信 できない Q8:USBデバイスが 使 用 できない Q9:その 他 の 問 題 通 信 料 金 に 異 常 があ 本 製 品 の 設 定 を 初 期 化 パスワードを 忘 れてしまった 場 合 は 保 守 サービスのご 案 内 サポート 窓 口 のご 案 内 お 問 い 合 わせの 前 に お 問 い 合 わせ 窓 口

7 警告 本製品を安全にお使いいただくために 下記のご注意をよくお読みになり 必ず守ってお使いください 本製品は一般オフィス向けの製品であり 人の生命や高額財産などを扱うような高度な信頼性を要求さ れ分野に適応ようには設計されていません 本製品を誤って使用した結果発生したあらゆ損失について 当社では一切その責任を負いかねまの で あらかじめご了承ください 本製品から発煙や異臭がとき 内部に水分や薬品類が入った とき およびACアダプタや電源コードが発熱していときは 直 ちにACアダプタをコンセントから抜いてください そのまま使用 を続けと 火災や感電のおそれがありま 濡れた手でACアダプタや電源コードを触らないでください 感電 や故障のおそれがありま 電源コードを傷付けたり 無理に曲げたり 引っ張ったり ねじっ たり 加工したり 破損したりしないでください 火災や感電 故障 ショート 断線の原因となりま N58iのACアダプタは使用しないでください 火災や感電 故障 の原因になりま ACアダプタは必ず本製品に付属のもの P12V2.0A をお使いく ださい 他のACアダプタを使用と 火災や感電 故障の原 因になりま 付属のACアダプタは日本国内用AC100V 50/60Hz の電源専用 で 他の電源で使用と 火災や感電 故障の原因となったり 加熱して火災や破損の原因となことがありま 安全のため ACアダプタは容易に外ことのできコンセントに 接続してください 家具の後ろなど手の届かない場所にあコン セントには接続しないでください 本製品を落下させたり 強い衝撃を与えたりしないでください 内 部の部品が破損し 感電や火災 故障の原因となりま 本製品を分解したり 改造したりしないでください 火災や感電 故障の原因となりま 7

8 警 告 (つづき) 本 製 品 の 通 風 口 を 塞 いだ 状 態 で 使 用 しないでください 火 災 や 故 障 の 原 因 となりま 電 源 を 入 れたままケーブル 類 を 接 続 しないでください 感 電 や 故 障 本 製 品 および 接 続 機 器 の 破 損 の 恐 れがありま 本 製 品 のポートに 指 や 異 物 を 入 れないでください 感 電 や 故 障 ショートの 原 因 となりま 本 製 品 を 他 の 機 器 と 重 ねて 置 かないでください また 放 熱 を 妨 げ 場 所 通 気 性 の 悪 い 場 所 には 置 かないでください 熱 がこもり 火 災 や 故 障 の 原 因 となことがありま 近 くに 雷 が 発 生 したときは ACアダプタやケーブル 類 を 取 り 外 し 使 用 をお 控 えください 落 雷 によって 火 災 や 故 障 の 原 因 となこ とがありま LANポートやISDN S/Tポート ISDN U/LINEポート TELポー トなどの 通 信 ポートには 本 来 接 続 され 信 号 と 異 な 信 号 ケーブ ルを 接 続 しないでください 火 災 や 故 障 の 原 因 になりま コンセントやテーブルタップの 電 流 容 量 を 確 認 し 本 製 品 を 使 用 し てもこの 容 量 を 越 えないことを 確 認 ください テーブルタップなど が 過 熱 劣 化 して 火 災 の 原 因 となりま ACアダプタはコンセントに 確 実 に 差 し 込 んでください また 定 期 的 にACアダプタのプラグとコンセントの 間 のほこりを 取 り 除 いて 下 さい ほこりが 溜 まり 火 災 の 原 因 となことがありま 直 射 日 光 や 暖 房 器 等 の 風 が 当 た 場 所 温 度 や 湿 度 が 高 い 場 所 には 置 かないでください 本 製 品 の 外 装 が 変 形 したり 内 部 回 路 に 悪 影 響 が 生 じて 火 災 の 原 因 になりま 8

9 注 意 本 製 品 を 安 全 にお 使 いいただくために 下 記 のご 注 意 をよくお 読 みになり 必 ず 守 ってお 使 いください 極 端 に 低 温 の 場 所 や 温 度 差 が 大 きい 場 所 結 露 が 発 生 しやい 場 所 で 使 用 しないでください 故 障 や 動 作 不 良 の 原 因 となりま 結 露 が 発 生 した 場 合 は ACアダプタをコンセントから 抜 き 乾 燥 させ 充 分 に 室 温 に 慣 らしてから 使 用 してください ほこりが 多 い 場 所 や 水 のかか 場 所 油 煙 が 飛 ぶ 場 所 腐 蝕 性 ガ スがかか 場 所 磁 界 が 強 い 場 所 に 置 かないでください 故 障 や 動 作 不 良 の 原 因 となりま アースコードを 接 続 ことで 静 電 気 対 策 やノイズ 防 止 に 効 果 があ りま アース 接 続 は 必 ず ACアダプタをコンセントにつなぐ 前 に 行 ってください また アース 接 続 をはず 場 合 は 必 ずACア ダプタをコンセントから 取 りはずしてから 行 ってください 本 製 品 を 修 理 や 移 動 等 の 理 由 により 輸 送 場 合 には 必 ず 本 製 品 の 設 定 を 保 存 してください 本 製 品 に 触 れ 際 は 人 体 や 衣 服 から 静 電 気 を 除 去 等 静 電 気 対 策 を 十 分 に 行 ってください 静 電 気 によって 故 障 おそれ がありま 同 一 電 源 ライン 上 にノイズを 発 生 機 器 を 接 続 しないようにして ください 故 障 や 動 作 不 良 の 原 因 になりま 不 安 定 な 場 所 や 振 動 場 所 には 設 置 しないでください 本 製 品 が 落 下 や 転 倒 して けがや 故 障 の 原 因 になりま 通 信 ケーブルを 電 源 ケーブルなどに 近 づけて 配 線 しないでください 大 きな 電 圧 が 誘 起 され 動 作 不 良 の 原 因 になりま 本 製 品 をご 使 用 にならないときは ACアダプタを 必 ずコンセント から 外 してください 9

10 使 用 上 のご 注 意 ダイヤルアップルータはプロバイダ 接 続 のため に 自 動 的 に 電 話 をかけ 機 能 を 持 った 装 置 であ り 本 製 品 にも 自 動 的 に 電 話 をかけ 機 能 があ りま それに 伴 った 通 話 料 金 やプロバイダ 接 続 料 金 がかかりま あらかじめ 製 品 の 機 能 や 動 作 をよく 理 解 した 上 でご 使 用 ください 本 製 品 の 使 用 方 法 や 設 定 を 誤 って 使 用 した 結 果 発 生 したあらゆ 損 失 について 当 社 では 一 切 その 責 任 を 負 いかねまので あらかじめご 了 承 く ださい 本 製 品 のTELポートに 接 続 アナログ 機 器 は 技 術 基 準 適 合 認 定 を 受 けた 製 品 をご 使 用 ください ダイヤル 回 線 で 電 話 回 線 を 契 約 されてい 場 合 は 停 電 時 に 電 話 が 使 用 できない 場 合 があり まので 以 下 の 点 にご 注 意 ください 電 話 機 を 使 った 設 定 やインターネット 電 話 機 能 など 本 製 品 と 電 話 機 間 はトーン(プッシュ) で 信 号 がやり 取 りされま そのため 停 電 などによって 本 製 品 の 電 源 供 給 が 停 止 と プッシュ 回 線 用 に 動 作 ように 設 定 された 電 話 機 がダイヤル 回 線 と 直 結 されことにな りま この 状 態 では お 使 いの 電 話 機 によっ ては110や119などの 緊 急 電 話 も 含 めて 外 線 通 話 できない 場 合 がありま お 使 いの 電 話 機 にダイヤル/トーン 切 り 換 えスイッチが あ 場 合 は ダイヤル に 切 り 換 えて 通 話 し てください TEL2ポートに 接 続 した 電 話 機 で 外 線 通 話 中 に 停 電 が 発 生 と 切 断 されま 停 電 時 は TEL1ポートに 接 続 した 電 話 機 に 外 線 通 話 が 切 り 替 わりま ひかり 電 話 やISDN 回 線 をご 使 用 の 場 合 本 製 品 に 接 続 した 電 話 機 は 停 電 時 に 通 話 できません 停 電 時 に110や119などの 緊 急 通 話 が 必 要 な 場 合 は 別 回 線 の 電 話 機 や 携 帯 電 話 などをお 使 い ください ひかり 電 話 オフィスA の 基 本 サービスであ テレビ 電 話 と 高 音 質 電 話 はご 利 用 いただく ことができません 10 本 製 品 のTELポートにはモデムあいはFAXを 接 続 して 使 用 できま 本 製 品 のTELポートにはモデムを 接 続 して 使 用 ことができまが モデムの 最 高 通 信 速 度 で 接 続 できとは 限 りません モデムの 通 信 速 度 は その 時 の 通 信 回 線 の 環 境 や 相 手 先 の 機 器 との 相 性 によって 決 まりまので モデムの 最 高 性 能 よりも 遅 い 速 度 でしか 接 続 できない 場 合 がありま 本 製 品 のDSUを 使 用 してい 場 合 本 製 品 の ISDN S/TポートにTAやG4 FAXなどのデジタ ル 通 信 機 器 を 接 続 できまが 本 製 品 のISDN S/Tポートは 給 電 に 対 応 していませんので 給 電 を 必 要 と 機 器 は 正 しく 動 作 しません 本 製 品 のUSBポートおよびmicroSDポートは べてのUSBメモリおよびmicroSDカードの 動 作 を 保 証 ものではありません 外 部 メモリの 内 部 データは 定 期 的 にバックアッ プことをお 勧 めしま 本 製 品 のご 利 用 に あたりデータが 消 失 破 損 したことによ 被 害 については 弊 社 はいかな 責 任 も 負 いかねま ので あらかじめご 了 承 ください 本 製 品 の 使 用 方 法 や 設 定 を 誤 って 使 用 した 結 果 発 生 したあらゆ 損 失 について 当 社 では 一 切 その 責 任 を 負 いかねまので あらかじめご 了 承 ください 本 製 品 のご 使 用 にあたり 周 囲 の 環 境 によって は 電 話 ラジオ テレビなどに 雑 音 が 入 場 合 がありま この 場 合 は 本 製 品 の 設 置 場 所 向 きを 変 えてみてください 本 製 品 を 譲 渡 際 は マニュアル 類 も 譲 渡 し てください 本 製 品 では 時 計 機 能 の 電 源 バックアップのた めにリチウム 電 池 を 使 用 していま 廃 棄 際 はお 住 まいの 自 治 体 の 指 示 に 従 ってください 本 製 品 を 譲 渡 / 廃 棄 際 は 本 書 の 本 製 品 を 譲 渡 / 廃 棄 際 のご 注 意 (266ページ)をご 覧 の 上 設 定 内 容 を 初 期 化 してください 1000BASE-T でご 使 用 にな 場 合 は エンハン スドカテゴリー 5(CAT5e) 以 上 のLAN ケーブ ルをご 使 用 ください

11 重 要 なお 知 らせ セキュリティ 対 策 と 本 製 品 のファイア ウォール 機 能 について インターネットを 利 用 と ホームページで 世 界 中 の 情 報 を 集 めたり 電 子 メールでメッセージを 交 換 したりことができ とても 便 利 で その 一 方 で お 使 いのパソコンが 世 界 中 から 不 正 アクセス を 受 け 危 険 にさらされことになりま 特 にインターネットに 常 時 接 続 したり サーバを 公 開 したり 場 合 には 不 正 アクセスの 危 険 性 を 理 解 して セキュリティ 対 策 を 行 う 必 要 があり ま 本 製 品 はそのためのファイアウォール 機 能 を 装 備 していまが 不 正 アクセスの 手 段 や 抜 け 道 (セキュリティホール)は 日 夜 新 たに 発 見 され ており それを 防 ぐ 完 璧 な 手 段 はありません イ ンターネット 接 続 には 常 に 危 険 がともなうことを ご 理 解 いただくとともに 常 に 新 しい 情 報 を 入 手 し 自 己 責 任 でセキュリティ 対 策 を 行 うことを 強 くお めいたしま 通 信 料 金 について 本 製 品 を 従 量 課 金 型 回 線 サービス(データコネク ト ISDN 3G 携 帯 電 話 網 など)でお 使 いにな 場 合 には 自 動 発 信 の 機 能 をよくご 理 解 の 上 ご 使 用 ください 本 製 品 をパソコンやLANに 接 続 した 場 合 本 製 品 はパソコンのソフトウェア( 電 子 メー ルソフトウェアやWebブラウザなど)が 送 信 データや LAN 上 を 流 れデータの 宛 先 を 監 視 し ま LAN 外 の 宛 先 があと あらかじめ 設 定 さ れた 内 容 に 従 って 自 動 的 に 回 線 への 発 信 を 行 いま そのため 設 定 間 違 いや 回 線 切 断 忘 れがあと ソフトウェアや 機 器 が 定 期 送 信 パケットを 発 信 して 予 想 外 の 電 話 料 金 やプロバイダの 接 続 料 金 がかか 場 合 がありま ときどき 通 信 記 録 や 累 積 料 金 を 調 べて 意 図 しな い 発 信 がないか また 累 積 料 金 が 適 当 であかど うかご 確 認 ください 以 下 の 場 合 に 予 想 外 の 通 信 料 金 がかかってい 場 合 がありま 本 製 品 を 使 い 始 めたとき 本 製 品 のプロバイダ 接 続 設 定 を 変 更 したとき MP 接 続 を 設 定 したとき パソコンに 新 しいソフトウェアをインストール したとき ネットワークに 新 しいパソコンやネットワーク 機 器 周 辺 機 器 などを 接 続 したとき 本 製 品 のファームウェアを 更 新 したとき その 他 いつもと 違 う 操 作 を 行 ったり 通 信 の 反 応 に 違 いを 感 じたときなど プロバイダ 契 約 を 解 除 / 変 更 した 場 合 は 必 ず 本 製 品 の 接 続 設 定 を 削 除 または 再 設 定 してください 削 除 しないままお 使 いになと 回 線 業 者 やプロバイ ダから 意 図 しない 料 金 を 請 求 され 場 合 がありま MP 接 続 に 対 応 していないプロバイダに 対 して MP 接 続 の 設 定 や 発 信 は 絶 対 に 行 わないでください 意 図 しない 料 金 を 請 求 され 場 合 がありま プロバイダ 側 の 状 態 (アクセスポイントの 変 更 メ ンテナンス 障 害 など)によって 予 想 外 の 通 信 料 金 がかか 場 合 がありま プロバイダからの 告 知 情 報 には 常 にご 注 意 ください 本 製 品 の 料 金 情 報 や 累 積 接 続 時 間 管 理 に ついて 本 製 品 を 従 量 課 金 型 回 線 サービス(ISDN 3G 携 帯 電 話 網 など)に 接 続 して 使 用 場 合 料 金 情 報 に 基 づく 累 積 料 金 額 によ 発 信 制 限 や 累 積 接 続 時 間 によ 発 信 制 限 をかけことができま これらの 機 能 は 従 量 課 金 型 回 線 サービス(ISDN 3G 携 帯 電 話 網 など)を 通 して 通 知 され 料 金 情 報 や 本 製 品 が 計 算 累 積 接 続 時 間 に 基 づいて 行 わ れため サービス 割 引 などによ 異 な 料 金 算 出 方 法 や プロバイダ 独 自 の 通 信 時 間 算 出 方 法 に は 対 応 できません 従 って 実 際 の 運 用 においては 発 信 制 限 動 作 が 意 図 した 通 りにならない 場 合 がありま 正 確 を 期 場 合 は 一 定 期 間 試 験 運 用 をなどしてず れがないかを 確 認 してください 11

12 重 要 なお 知 らせ (つづき) 電 波 障 害 自 主 規 制 について この 装 置 は クラスA 情 報 技 術 装 置 で この 装 置 を 家 庭 環 境 で 使 用 と 電 波 妨 害 を 引 き 起 こことがありま この 場 合 には 使 用 者 が 適 切 な 対 策 を 講 ずよう 要 求 されことがありま VCCI-A 高 調 波 について JIS C 適 合 品 JIS C 適 合 品 とは 日 本 工 業 規 格 電 磁 両 立 性 第 3-2 部 : 限 度 値 高 調 波 電 流 発 生 限 度 値 (1 相 当 たりの 入 力 電 流 が20A 以 下 の 機 器 ) に 基 づき 商 用 電 力 系 統 の 高 調 波 環 境 目 標 レベルに 適 合 して 設 計 製 造 した 製 品 で 本 製 品 で 使 用 してい オープンソースソフトウェア PCRE MT19937 OpeSSL Origial SSLeay Net-SNMP ライセンス 条 文 について 詳 しくは ライセンス 条 文 (267ページ)をご 覧 ください 輸 出 について 本 製 品 は 外 国 為 替 及 び 外 国 貿 易 法 で 定 められ た 規 制 対 象 貨 物 (および 技 術 )に 該 当 ため 輸 出 または 国 外 への 持 ち 出 しには 同 法 および 関 連 法 令 の 定 めところに 従 い 日 本 国 政 府 の 許 可 を 得 必 要 がありま 商 標 について 本 書 に 記 載 されてい 会 社 名 製 品 名 は 各 社 の 登 録 商 標 あいは 商 標 で 本 製 品 は RSA Security Ic.の RSA BSAFE ソフトウェアを 搭 載 しておりま RC4および BSAFEはRSA Security Ic.の 米 国 およびその 他 の 国 におけ 登 録 商 標 で 12

13 自 動 アップデート 機 能 と ソフトウェアライセンス 契 約 について 本 製 品 は 自 動 アップデート 機 能 を 搭 載 しており 定 期 的 にサーバにアクセスし 自 動 的 に 最 新 の ファームウェアをダウンロードして 更 新 しま 本 製 品 の 購 入 はソフトウェアライセンス 契 約 ( 以 下 本 契 約 書 )に 同 意 したこととみなされま ご 使 用 になられ 前 に 必 ず 本 契 約 書 をお 読 みください 過 失 を 含 むいかな 場 合 であっても 当 社 は 本 使 用 許 諾 契 約 に 起 因 お 客 様 側 の 損 害 につ いて 一 切 の 責 任 を 負 いません 自 動 アップデート 機 能 以 外 にファームウェアを 更 新 方 法 も 提 供 しておりま そちらをご 利 用 され 方 は 最 新 の 機 能 を 利 用 (ファー ムウェアの 更 新 ) (219ページ)をご 覧 ください 自 動 アップデート 機 能 の 詳 しい 操 作 方 法 は 最 新 の 機 能 を 利 用 (ファームウェアの 更 新 ) (219ページ)にてご 確 認 ください 本 書 はお 使 いにな 方 がなくさないように 大 切 に 保 管 してください ソフトウェアライセンス 契 約 1. 使 用 許 諾 本 使 用 許 諾 契 約 の 定 めにご 同 意 いただくこと によりダウンロード 可 能 となBiz Box ルータ N500 ( 以 下 本 製 品 という) 用 ファームウェ ア( 以 下 本 プログラム という)は 当 社 がお 客 様 に 使 用 許 諾 もので 本 使 用 許 諾 契 約 は ダ ウンロードした 本 プログラム 及 び 本 使 用 許 諾 契 約 に 基 づいて 作 成 された 複 製 物 に 適 用 されま 2. 再 配 布 の 禁 止 本 プログラムは 本 製 品 の 機 能 アップグレードを 目 的 とした 場 合 に 限 りダウンロードことがで きま 不 特 定 多 数 の 者 によアクセスが 可 能 な ウェブ サイトなどにアップロード 掲 示 こ とは 当 社 の 許 可 を 得 た 場 合 を 除 きできないものと しま 3. 複 製 物 の 作 成 バックアップ 目 的 及 び 複 数 の 本 製 品 のアップグ レードに 必 要 な 場 合 を 除 き 本 プログラムの 複 製 物 の 作 成 はできないものとしま 4. 逆 コンパイル リバースエンジニアリング 逆 アセンブルの 禁 止 お 客 様 は 本 プログラム 又 はその 一 部 を 逆 コン パイルし リバースエンジニアリングし 逆 アセ ンブルし 修 正 し 再 使 用 許 諾 し 頒 布 し 二 次 的 著 作 物 を 創 作 しないものとしま 5. 責 任 の 制 限 過 失 を 含 むいかな 場 合 であっても 当 社 は 本 使 用 許 諾 契 約 に 起 因 お 客 様 側 の 損 害 について 一 切 の 責 任 を 負 いません 6. 外 国 為 替 法 及 び 外 国 貿 易 法 によ 規 制 本 プログラムは 外 国 為 替 及 び 外 国 貿 易 法 第 25 条 第 1 項 に 基 づいて 規 制 され 技 術 ( 役 務 )に 該 当 しま このため 本 プログラム 及 び 本 プログ ラムをインストールした 本 製 品 の 日 本 国 外 への 持 ち 出 しには 日 本 政 府 によ 輸 出 許 可 が 必 要 とな 場 合 がありま また 本 プログラムの 日 本 国 内 に 住 所 を 持 たない 人 への 提 供 にも 日 本 政 府 によ 許 可 が 必 要 とな 場 合 がありま 7. 日 本 に 居 住 人 への 限 定 提 供 本 プログラムは 日 本 国 内 に 居 住 法 人 または 個 人 にのみ 提 供 されものとしま 8. 日 本 国 法 令 の 準 拠 本 使 用 許 諾 契 約 は 日 本 国 の 法 令 に 準 拠 し これ に 基 づいて 解 釈 されものとしま 13

14 1 は じ め に 1 は じ め に 本 製 品 でできこと 本 製 品 はギガビットのLANポート および TELポー ト DSU VoIPの 機 能 を 内 蔵 したブロードバン ドVoIPルータで ISDNのダイヤルアップ 接 続 か らCATV /ADSL/FTTH 接 続 専 用 線 接 続 に 加 え 3G 携 帯 電 話 網 に 対 応 したUSBデータ 通 信 端 末 を 使 用 したモバイルインターネットなど さまざまなイン ターネット 接 続 方 法 に 対 応 できま ギガビットイーサ ISDN 3Gモバイル 通 信 に 対 応 FTTHやCATV ADSLなどのブロードバンド 回 線 用 モデムに 接 続 できWANポートに 加 えて 従 来 のISDNダイヤルアップルータ 機 能 も 装 備 していま インターネットにはFTTH 回 線 を 接 続 し 電 話 は ISDN 回 線 を 使 用 という 環 境 でも 本 製 品 1 台 で 対 応 できま また USBポートに3G 携 帯 電 話 網 に 対 応 したデータ 通 信 端 末 を 接 続 して モバイル インターネットを 利 用 こともできま かんたん 操 作 本 製 品 は 設 定 のための かんたん 設 定 ページ を 内 蔵 していまので パソコンのWebブラウザ を 使 って 本 製 品 の 基 本 的 な 設 定 を 変 更 できま ファームウェアの 自 動 アップデート 機 能 を 搭 載 していため ご 購 入 後 に 新 しい 機 能 が 追 加 さ れても 最 新 の 機 能 を 利 用 できま ファーム ウェアは 自 動 アップデート 以 外 に PCから の 転 送 やUSBメモリまたはmicroSDに 保 存 し たファームウェアを 使 用 こともできま さまざまな 外 部 メモリに 対 応 本 製 品 の 設 定 ファイルやログを 市 販 のmicroSD/ USBメモリに 保 存 できま また microsd/ USBメモリに 保 存 したファームウェアや 設 定 ファ イルで 本 製 品 を 起 動 こともできま フレッツ 光 ネクスト ひかり 電 話 データコネクト フレッツ 光 ネクストの ひかり 電 話 オフィスA に 対 応 していま ひかり 電 話 と 同 時 にデータコネ クトを 利 用 して 帯 域 が 保 証 された 通 信 で 拠 点 間 接 続 ことも 可 能 で PPTPによ 仮 想 プライベートネットワーク 本 製 品 はPPTP(Poit to Poit Tuelig Protocol) に 対 応 していため インターネット(ブロードバ ンド) 回 線 を 利 用 した 仮 想 プライベートネットワー ク(VPN)を 構 築 場 合 でも より 安 全 にデータ をやり 取 りできま LANとLANをPPTP 方 式 で 接 続 だけでなく(PPTP-LAN 間 接 続 ) 外 出 先 から PPTP 方 式 でLANにリモートアクセスこともで きま 14

15 各 部 の 名 称 とはたらき 前 面 microsd USB 1 USB 2 LAN WAN L1/ B1 B2 ON STANDBY LINE DOWNLOAD a DOWNLOADボタン 外 部 メモリからファームウェアを 更 新 場 合 に 使 用 しま 詳 しくは 最 新 の 機 能 を 利 用 (ファームウェアの 更 新 ) (219ページ)をご 覧 く ださい b ランプ 本 製 品 の 動 作 状 態 を 示 しま ランプの 点 灯 状 態 と 本 製 品 の 動 作 の 関 係 については 前 面 ランプ の 点 灯 状 態 ( 次 ページ)をご 覧 ください LAN:LANポートの 使 用 状 態 を 示 しま WAN:WANポートの 使 用 状 態 を 示 しま L1/B1,LINE: 本 製 品 に 接 続 したアナログ 回 線 ま たはISDN 回 線 状 態 ISDNのB1チャネルの 使 用 状 態 を 示 しま B2:ISDNのB2チャネルの 使 用 状 態 を 示 しま microsd:microsdポートに 接 続 した 機 器 の 接 続 使 用 状 態 を 示 しま USB 1 :USB 1ポートに 接 続 した 機 器 の 接 続 使 用 状 態 を 示 しま USB 2 :USB 2ポートに 接 続 した 機 器 の 接 続 使 用 状 態 を 示 しま ON: 本 製 品 の 電 源 の 状 態 を 示 しま c microsdボタンとポート 市 販 のmicroSDカードを 使 用 して 設 定 ファイル のコピー(216ページ)やログの 保 存 (227ページ) ファームウェアの 更 新 (222ページ)を 実 行 できま microsdカ ー ド を 取 り 外 際 は microsdボ タンを2 秒 間 押 し 続 けて 接 続 を 解 除 してから microsdカードを 取 り 外 してください d USBボタンとポート(USB 1/ USB 2) 市 販 のUSBメモリを 接 続 して 設 定 ファイルの コピー(216ページ)やログの 保 存 (227ページ) ファームウェアの 更 新 (222ページ)を 実 行 できま また USB 接 続 のデータ 通 信 端 末 を 接 続 して 3G 携 帯 電 話 回 線 を 利 用 した 通 信 を 行 うこともで きま(87ページ) USB 機 器 を 取 り 外 際 は USBボタンを2 秒 間 押 し 続 けて 接 続 を 解 除 してから USB 機 器 を 取 り 外 してください e POWERスイッチとランプ 本 製 品 の 電 源 を 入 / 切 しま 本 製 品 の 電 源 を 入 れと ONランプが 点 灯 しま 1 は じ め 1 に は じ め に 15

16 各 部 の 名 称 とはたらき (つづき) 1 は じ め に 前 面 ランプの 点 灯 状 態 ( 点 灯 点 滅 消 灯 ) LANランプ LANが 使 用 可 能 な 状 態 で LANにデータが 流 れていま LANが 使 用 不 可 能 な 状 態 で WANランプ ( 橙 色 ) キープアライブに 失 敗 していま ( 緑 色 ) WANが 使 用 可 能 な 状 態 で ( 緑 色 )WANにデータが 流 れていま WANが 使 用 不 可 能 な 状 態 で L1/B1,LINEランプ ISDN / 専 用 線 使 用 時 ( 橙 色 ) ISDN 回 線 または 専 用 線 が 接 続 されていま ( 緑 色 ) ISDN 回 線 が 使 用 可 能 な 状 態 で ( 橙 色 )B1チャネルにデータが 流 れていま ISDN 回 線 または 専 用 線 が 使 用 できない 状 態 で アナログ 回 線 使 用 時 ( 橙 色 ) アナログ 回 線 で 通 話 中 で ( 橙 色 )アナログ 回 線 の 電 話 が 着 信 していま アナログ 回 線 を 使 用 していません B2ランプ microsdランプ B2チャネルを 使 用 していま B2チャネルにデータが 流 れていま B2チャネルが 空 いていま microsdメモリがmicrosdポートに 差 さっていて アクセスしていません microsdメモリにアクセスしていま microsdメモリがmicrosdポートに 差 し 込 まれていません または ポートに 差 し 込 まれていmicroSDメモリを 取 り 外 ことができ 状 態 で USB 1 / USB 2ランプ USBメモリがUSBポートに 差 さっていて アクセスしていません USBメモリにアクセスしていま USBメモリがUSBポートに 差 し 込 まれていません または ポートに 差 し 込 まれてい USBメモリを 取 り 外 ことができ 状 態 で ONランプ 電 源 が 入 っていま 電 源 スイッチをONにした 直 後 の 起 動 中 または 電 源 スイッチをSTANDBYにした 直 後 のシャットダウン 動 作 中 で 電 源 が 切 れていか または 停 電 していま 16

17 上 面 / 底 面 上 面 スイッチ DSU ON OFF NOR REV LINE S / T ON OFF TERM LAN WAN ISDN S/ T ISDN U TEL 1 TEL CONSOLE c NOR-REV( 極 性 反 転 )および LINE-S/Tスイッチ DSUスイッチがONの 場 合 とOFFの 場 合 で 機 能 が 異 なりま 内 蔵 のDSUを 使 用 場 合 (DSUスイッチが ON):ISDN U/LINEポートの 極 性 を 切 り 替 え ま 内 蔵 のDSUを 使 用 しない 場 合 (DSUスイッチが OFF):ISDN 回 線 に 接 続 場 合 は S/T ア ナログ 回 線 に 接 続 場 合 は LINE に 設 定 しま 1 は じ め に INIT DC12V LINK LINE 通 風 口 面 ラベル(NTT 東 日 本 ) Bi Box ルータ N500 カナ 品 名 Bi Box RT-N500 認 証 番 号 ACD L 電 定 格 DC12V 最 2.0A ACアダプタ: P12V2.0A Bi Box ルータ N500 東 仕 号 品 コード: この 置 は クラスA 情 報 置 で この 置 を 環 境 で 使 用 と 電 波 害 を 引 き 起 ここと がありま この 場 合 には 使 用 者 が 適 切 な 対 策 を ずよう 要 求 されことがありま VCCI-A 製 東 日 本 電 信 電 話 式 会 社 X X X X SER. S カナ 品 名 Bi Box RT-N500 この 置 は クラスA 情 報 置 で この 置 認 証 番 号 ACD を 環 境 で 使 用 と 電 波 害 を 引 き 起 ここと L がありま この 場 合 には 使 用 者 が 適 切 な 対 策 を 電 定 格 DC12V 最 2.0A ずよう 要 求 されことがありま VCCI-A ACアダプタ: P12V2.0A 日 本 電 信 電 話 式 会 社 620 SER. S 内 部 の 熱 を 逃 がための 穴 で 面 ラベル(NTT 日 本 ) 仕 号 品 コード: 製 20X X X X b TERM(ターミネータ)スイッチ ISDN 機 器 のターミネータ( 終 端 抵 抗 )を 設 定 しま 本 製 品 のターミネータを 使 用 場 合 :TERM スイッチをONに 設 定 しま U 点 を 使 用 場 合 :ONに 設 定 しま d DSUスイッチ 本 製 品 内 蔵 のDSUを 入 / 切 しま 内 蔵 のDSUを 使 うときは ON 使 わないときは OFF にしま e 機 器 名 本 製 品 の 機 器 名 が 記 載 されていま f 認 証 番 号 本 製 品 の 認 証 番 号 が 記 載 されていま g MACアドレス LAN 側 とWAN 側 それぞれに 付 与 されてい 機 器 固 有 のネットワーク 識 別 番 号 が 記 載 されていま 00A0DE3B0000, 1 という 上 図 の 例 の 場 合 LAN 側 とWAN 側 それぞれのMACアドレスは 以 下 のようになりま LAN 側 MACアドレス:00A0DE3B0000 WAN 側 MACアドレス:00A0DE3B0001 h シリアル 番 号 製 品 を 管 理 / 区 分 ための 製 造 番 号 で 17

18 各 部 の 名 称 とはたらき (つづき) 1 は じ め に 背 面 INIT LAN WAN ISDN S/ T ISDN U TEL 1 TEL 2 CONSOLE g ISDN U/LINEポート ISDN 回 線 に 接 続 場 合 とアナログ 回 線 に 接 続 場 合 で 機 能 が 異 なりま ISDN 回 線 に 接 続 場 合 :ISDN 回 線 や 専 用 線 をモジュラーケーブルで 接 続 しま アナログ 回 線 に 接 続 場 合 :アナログ 回 線 に モジュラーケーブルで 接 続 しま DC12V LINK LINE a INITスイッチ このスイッチを 押 しながら 本 製 品 の 電 源 を 入 れ と 本 製 品 の 設 定 を 工 場 出 荷 状 態 に 戻 ことがで きま 詳 しくは 本 製 品 の 設 定 を 初 期 化 (256ページ)をご 覧 ください b 電 源 コネクタ(DC 12V) 付 属 のACアダプタを 接 続 しま c アース 端 子 アースコードを 接 続 しま 必 ず 接 続 してください d LANポート パソコンのLANポートまたはHUBのポートと LANケーブルで 接 続 しま 各 LANポートの 下 部 にはLINKランプがあり リ ンク 状 態 によって 消 灯 (リンク 喪 失 )または 点 灯 (リンク 確 立 ) 点 滅 (データ 転 送 中 )しま h TELポート(TEL1/TEL2) 電 話 機 やFAXなどのアナログ 機 器 とモジュラー ケーブルで 接 続 しま 停 電 時 の 動 作 は 接 続 回 線 によって 異 なりま ISDN 回 線 に 接 続 場 合 : 停 電 時 は TELポー トに 接 続 した 電 話 機 を 使 用 して 通 話 ことは できません アナログ 回 線 に 接 続 場 合 : 停 電 時 は TEL1 ポートのみ 使 用 できま i CONSOLEポート コンソールからの 設 定 を 行 う 場 合 に パソコンの RS-232C 端 子 (シリアルコネクタ)と 接 続 しま 詳 しくは CONSOLEポートから 設 定 (213 ページ)をご 覧 ください e WANポート ケーブルモデムやADSLモデム ONUとLANケー ブルで 接 続 しま f ISDN S/Tポート 内 蔵 のDSUを 使 用 場 合 と 使 用 しない 場 合 で 機 能 が 異 なりま 内 蔵 のDSUを 使 用 場 合 :このポートと 他 の ISDN 機 器 をISDNケーブルで 接 続 しま 内 蔵 のDSUを 使 用 しない 場 合 :このポートと DSUをISDNケーブルで 接 続 しま 18

19 準 備 の 流 れ 本 製 品 を 利 用 には 以 下 の 順 序 で 準 備 を 行 う 必 要 がありま ネットワーク 接 続 設 定 に 必 要 な 準 備 を 行 う 準 備 1 本 製 品 にパソコンや 回 線 を 接 続 して 電 源 を 入 れ 21 ページ 準 備 2 かんたん 設 定 ページ を 開 く 47 ページ 2 2準 備 準 備 準 備 3 本 製 品 のパスワードを 設 定 49 ページ 準 備 4 本 製 品 の 日 付 時 刻 を 合 わせ 53 ページ 準 備 5 本 製 品 のLAN 側 IPアドレスを 設 定 55 ページ 準 備 6 LAN 内 のパソコンのIPアドレスを 変 更 57 ページ ネットワーク 接 続 を 設 定 接 続 方 法 によって 設 定 に 必 要 な 手 順 が 異 なりま 詳 しくは インターネット への 接 続 方 法 を 選 ぶ をご 覧 ください 58. ページ 19

20 2 準 備 準 備 を 始 め 前 にご 用 意 ください アースコード アースコードを 接 続 ことで 静 電 気 対 策 やノイズ 防 止 に 効 果 がありま LANケーブル パソコンの 台 数 や 距 離 に 合 わせて LANケーブルをご 用 意 ください ISDNケーブル 他 のISDN 機 器 のDSUを 使 用 してISDN 回 線 と 接 続 場 合 には ISDNケーブルをご 用 意 ください モジュラーケーブル 本 製 品 のDSUを 使 ってISDN 回 線 と 接 続 場 合 またはアナログ 回 線 と 接 続 場 合 には モジュラーケーブルをご 用 意 ください モジュラーケーブルは 市 販 の 電 話 用 ケーブルが 使 用 できま(2 極 用 4 極 用 6 極 用 いずれも 使 用 できま) ビジネスホン 専 用 の 特 殊 な 結 線 のケーブルは 使 用 できません HUB 本 製 品 のLANポートには パソコンを4 台 まで 直 接 接 続 できま 5 台 以 上 のパソコン を 接 続 したい 場 合 は 10BASE-Tまたは100BASE-TX 1000BASE-T 対 応 のHUB(ま たはスイッチングHUBなど)をご 用 意 ください 本 製 品 を 設 置 ネットワークの 情 報 本 製 品 のLAN 側 に 設 定 IPアドレスを あらかじめ 決 定 しておいてください DHCPサーバを 使 用 していネットワークに 本 製 品 を 接 続 場 合 は 本 製 品 のDHCPサー バ 機 能 を 動 作 しないように 必 要 がありま 詳 しくはネットワークの 管 理 者 にご 相 談 くだ さい 20

21 B2 microsd USB 1 B2 USB 2 microsd ON STANDBY USB 1 USB 2 ON STANDBY 準 備 1 接 続 インターネットへの 接 続 回 線 と 電 話 回 線 の 種 類 に よって 接 続 方 法 が 異 なりま 本 製 品 を 設 置 環 境 に 合 わせて 必 要 な 接 続 設 定 方 法 を 選 んでください 2 準 備 接 続 A インターネットへの 接 続 回 線 ブロードバンド 電 話 回 線 の 種 類 なし( 接 続 しない) ブロードバンド(ADSLや 光 ファイバー)でインターネットに 接 続 して 電 話 回 線 は 使 用 しない 接 続 で 本 製 品 に 接 続 した 電 話 機 で ひかり 電 話 (フレッツ 光 ネクス トのみ)を 利 用 できま DOWNLOAD LAN WAN L1/ B1 LINE ブロードバンド 回 線 インターネット ブロードバンド 接 続 ひかり 電 話 (フレッツ 光 ネクストのみ) 23 ページ 接 続 B インターネットへの 接 続 回 線 ブロードバンド 電 話 回 線 の 種 類 ISDN 回 線 ブロードバンド(ADSLや 光 ファイバー)でインターネットに 接 続 して 通 話 用 に ISDN 回 線 にも 接 続 しま 本 製 品 に 接 続 した 電 話 機 からは 通 常 のISDN 回 線 を 経 由 した 通 話 を 利 用 できま DOWNLOAD LAN WAN L1/ B1 LINE ブロードバンド 回 線 インターネット ISDN 回 線 ブロードバンド 接 続 ISDN 回 線 26 ページ 21

22 B2 microsd USB 1 B2 USB 2 microsd ON STANDBY USB 1 USB 2 ON STANDBY 2 準 備 H USB 接 続 のデータ 通 信 端 末 でインターネットに 接 続 場 合 は USBデータ 通 信 端 末 でインターネットに 接 続 (87ページ) 専 用 線 でインターネットに 接 続 場 合 は 専 用 線 で 接 続 (196ページ)をご 覧 ください 接 続 C インターネットへの 接 続 回 線 ブロードバンド 電 話 回 線 の 種 類 アナログ 回 線 ブロードバンド(ADSLや 光 ファイバー)でインターネットに 接 続 して 通 話 用 にア ナログ 回 線 にも 接 続 しま 本 製 品 に 接 続 した 電 話 機 からは 通 常 のアナログ 回 線 を 経 由 した 通 話 を 利 用 できま DOWNLOAD LAN WAN L1/ B1 LINE ブロードバンド 回 線 インターネット アナログ 回 線 ブロードバンド 接 続 アナログ 回 線 33 ページ 接 続 D インターネットへの 接 続 回 線 ISDN 電 話 回 線 の 種 類 ISDN 回 線 インターネットと 通 話 用 に ISDN 回 線 のみを 使 用 しま 本 製 品 に 接 続 した 電 話 機 からは 通 常 のISDN 回 線 を 経 由 した 通 話 のみ 利 用 できま DOWNLOAD LAN WAN L1/ B1 LINE ISDN 回 線 インターネット ISDN 回 線 ダイヤルアップ 接 続 ISDN 回 線 41 ページ 22

23 ブロードバンド 回 線 のみに 接 続 [ 接 続 A] ひかり 電 話 を 利 用 場 合 は 本 製 品 のTELポートに 電 話 機 を 別 途 接 続 必 要 があ りま 詳 しくは ひかり 電 話 で 通 話 (95ページ)をご 覧 ください 2 準 備 LAN WAN ISDN S/ T ISDN U TEL 1 TEL 2 CONSOLE INIT DC12V LINK LINE 1 2 LAN 1 2 ケーブルモデムや ADSLモデム ONU パソコンのLANポートと 本 製 品 のLANポートを LANケーブルで 接 続 ケーブルモデムやADSLモデム ONUのLANポートと 本 製 品 のWANポートを LANケーブルで 接 続 プロバイダの 資 料 やADSLモデム ONUの 取 扱 説 明 書 もあわせてご 覧 ください ケーブルモデムやADSLモデム ONUとパソコンを 直 接 接 続 してい 環 境 を 本 製 品 との 接 続 に 切 り 替 えたり 設 置 されていたルータを 本 製 品 に 置 き 換 えた 場 合 に ア ドレスが 取 得 できないなどの 原 因 で 正 常 接 続 できないことがありま 場 合 により 環 境 の 変 更 後 に 何 らかの 設 定 やリセット 操 作 指 定 時 間 ( 例 :20 分 以 上 ) 待 つこと な どが 必 要 とな 場 合 がありま 詳 しくは それらの 取 扱 説 明 書 の 指 示 に 従 ってく ださい 23

24 2 LAN 1 2 準 備 3 CONSOLE TEL 2 TEL 1 ISDN U ISDN S/ T WAN 4 3 DC IN INIT LINE 1 2 LAN 3 4 WAN ISDN S/ T ISDN U ON TERM OFF LINE S / T NOR REV ON DSU OFF TEL 1 TEL 2 CONSOLE 5 4 LINE INIT DC12V LINK アース 端 子 のネジを+ドライバで 少 しゆめてから アースコードをアース 端 子 に 接 続 して 固 定 アースコードを 接 続 ことで 静 電 気 対 策 やノイズ 防 止 に 効 果 がありま アースコードをコンセントのアース 端 子 へ 接 続 アースコードは 必 ずコンセントのアース 端 子 に 接 続 してください ガス 管 などには 絶 対 に 接 続 しないでください 付 属 のACアダプタのコネクタを 本 製 品 の 電 源 コネクタに 接 続 し てから ACアダプタをコンセントに 接 続 ACアダプタは 必 ず 本 製 品 に 付 属 のものを 使 用 してください 他 のACアダプタを 使 用 と 火 災 や 感 電 故 障 の 原 因 になりま /ACアダプタを 取 りはず 場 合 は 先 にACアダプタを 取 りはずしてから アースコードを 取 りはずしてください 24

25 LAN WAN L1/ B1 LINE DOWNLOAD B2 microsd USB 1 USB 2 ON STANDBY 2 準 備 LAN WAN ON 6 7 本 製 品 のPOWER( 電 源 )スイッチを ON にして 電 源 を 入 れ ランプが 何 回 か 点 滅 した 後 ONランプが 点 灯 しま パソコンやHUBの 電 源 を 入 れ 本 製 品 のLANランプとWANランプが 点 灯 または 点 滅 れば 正 常 で /LANランプが 点 灯 または 点 滅 しない 場 合 は LANケーブルが 正 しく 接 続 されていかどうか パソコンやHUBの 電 源 が 入 っていか どうか 確 認 してください 本 製 品 に 接 続 したべてのパソコンおよびHUBの 電 源 が 入 っていないときは LANラン プは 点 灯 または 点 滅 しません /WANランプが 点 灯 または 点 滅 しない 場 合 は 本 製 品 とADSLモデム(またはケーブルモデムやONU)が 正 しく 接 続 されていかどうか ADSLモデム(またはケーブルモデムやONU)の 電 源 が 入 っていかどうか 確 認 してくださ い これで 本 製 品 の 接 続 操 作 は 終 了 しました 引 き 続 き 他 の 準 備 を 行 ってください q47 ページを ご 覧 ください 25

26 2 準 備 ブロードバンド 回 線 で インターネット 接 続 / ISDN 回 線 で 通 話 [ 接 続 B] 1.ISDN 回 線 を 接 続 本 製 品 のDSUを 使 って 接 続 場 合 通 常 はこの 方 法 で 接 続 しま LAN WAN ISDN S/ T ISDN U TEL 1 TEL 2 CONSOLE 上 面 スイッチ DSU ON NOR LINE OFF REV S / T ON OFF TERM INIT DC12V LINK LINE 本 製 品 上 面 のDSUスイッチを ON に 合 わせ 本 製 品 上 面 のNOR-REVスイッチを NOR に 合 わせ 本 製 品 上 面 のTERMスイッチを ON に 合 わせ 回 線 のモジュラージャックと 本 製 品 のISDN U/LINEポートを モジュラーケーブルで 接 続 このスイッチ 設 定 の 場 合 アナログ 回 線 を 接 続 しないでください 26

27 他 のISDN 機 器 のDSUを 使 って 接 続 場 合 INIT 他 のISDN 機 器 を 本 製 品 と 同 時 に 使 用 したり 外 部 のDSUを 使 用 場 合 のみ 以 下 の 手 順 に 従 って 接 続 しま 上 面 スイッチ LAN WAN ISDN S/ T ISDN U TEL 1 TEL 2 CONSOLE DSU ON NOR LINE OFF REV S / T ON OFF TERM 準 備 DC12V LINK LINE 4 S/T ISDN 本 製 品 上 面 のDSUスイッチを OFF に 合 わせ 本 製 品 上 面 のNOR-REVスイッチを S/T に 合 わせ 本 製 品 のみの 接 続 の 場 合 は 本 製 品 上 面 のTERMスイッチを ON に 合 わせ 複 数 のISDN 機 器 を 接 続 場 合 は 最 遠 端 の 機 器 のみ 終 端 抵 抗 を ON にしま DSU(または 他 のISDN 機 器 のS/Tポート)と 本 製 品 のISDN S/ Tポートを ISDNケーブルで 接 続 27

28 2.ブロードバンド 回 線 やパソコン 電 話 機 を 接 続 2 準 備 LAN WAN ISDN S/ T ISDN U TEL 1 TEL 2 CONSOLE INIT DC12V LINK LINE 電 話 機 やファックス 機 LAN 1 2 パソコンのLANポートと 本 製 品 のLANポートを LANケーブルで 接 続 ケーブルモデムや ADSLモデム ONU ケーブルモデムやADSLモデム ONUのLANポートと 本 製 品 のWANポートを LANケーブルで 接 続 プロバイダの 資 料 やADSLモデム ONUの 取 扱 説 明 書 もあわせてご 覧 ください ケーブルモデムやADSLモデム ONUとパソコンを 直 接 接 続 してい 環 境 を 本 製 品 との 接 続 に 切 り 替 えたり 設 置 されていたルータを 本 製 品 に 置 き 換 えた 場 合 に ア ドレスが 取 得 できないなどの 原 因 で 正 常 接 続 できないことがありま 場 合 により 環 境 の 変 更 後 に 何 らかの 設 定 やリセット 操 作 指 定 時 間 ( 例 :20 分 以 上 ) 待 つこと な どが 必 要 とな 場 合 がありま 詳 しくは それらの 取 扱 説 明 書 の 指 示 に 従 ってく ださい 28

29 3 電 話 機 を 本 製 品 のTELポートに 接 続 電 話 機 を 本 製 品 に 接 続 と ISDN 回 線 を 利 用 した 通 話 を 利 用 できま 本 製 品 に 接 続 した 電 話 機 は 停 電 時 には 通 話 できません 停 電 時 に110や119などの 緊 急 通 話 が 必 要 な 場 合 は 別 回 線 の 電 話 機 や 携 帯 電 話 などをお 使 いください 各 TELポートにはアナログ 機 器 1 台 のみ 接 続 できま 分 岐 アダプタや 切 替 器 などで2 台 以 上 接 続 した 場 合 は 正 しく 動 作 しません TELポートにアナログ 回 線 を 接 続 しないでください 2 準 備 29

30 2 LAN 1 3. 電 源 を 入 れ 2 準 備 1 CONSOLE TEL 2 TEL 1 ISDN U ISDN S/ T WAN 4 3 DC IN INIT LINE 1 2 LAN 3 4 WAN ISDN S/ T ISDN U ON TERM OFF LINE S / T NOR REV ON DSU OFF TEL 1 TEL 2 CONSOLE 3 2 LINE INIT DC12V LINK アース 端 子 のネジを+ドライバで 少 しゆめてから アースコードをアース 端 子 に 接 続 して 固 定 アースコードを 接 続 ことで 静 電 気 対 策 やノイズ 防 止 に 効 果 がありま アースコードをコンセントのアース 端 子 へ 接 続 アースコードは 必 ずコンセントのアース 端 子 に 接 続 してください ガス 管 などには 絶 対 に 接 続 しないでください 付 属 のACアダプタのコネクタを 本 製 品 の 電 源 コネクタに 接 続 し てから ACアダプタをコンセントに 接 続 ACアダプタは 必 ず 本 製 品 に 付 属 のものを 使 用 してください 他 のACアダプタを 使 用 と 火 災 や 感 電 故 障 の 原 因 になりま /ACアダプタを 取 りはず 場 合 は 先 にACアダプタを 取 りはずしてから アースコードを 取 りはずしてください 30

31 LAN WAN L1/ B1 LINE DOWNLOAD B2 microsd USB 1 USB 2 ON STANDBY 2 準 備 LAN WAN L1/B1 LINE ON 4 5 本 製 品 のPOWER( 電 源 )スイッチを ON にして 電 源 を 入 れ ランプが 何 回 か 点 滅 した 後 ONランプが 点 灯 しま パソコンやHUBの 電 源 を 入 れて 本 製 品 のLANランプとWAN ランプが 点 灯 または 点 滅 L1/B1,LINEランプが 緑 色 に 点 灯 ことを 確 認 /LANランプが 点 灯 または 点 滅 しない 場 合 は LANケーブルが 正 しく 接 続 されていかどうか パソコンやHUBの 電 源 が 入 っていか どうか 確 認 してください 本 製 品 に 接 続 したべてのパソコンおよびHUBの 電 源 が 入 っていないときは LANラン プは 点 灯 または 点 滅 しません /WANランプが 点 灯 または 点 滅 しない 場 合 は 本 製 品 とADSLモデム(またはケーブルモデムやONU)が 正 しく 接 続 されていかどうか ADSLモデム(またはケーブルモデムやONU)の 電 源 が 入 っていかどうか 確 認 してくださ い /L1/B1,LINEランプが 緑 色 に 点 灯 しない 場 合 は 本 製 品 とISDN 回 線 が 正 しく 接 続 されていかどうか 本 製 品 のスイッチが 正 しく 設 定 さ れていかどうか 確 認 してください 本 製 品 のDSUを 使 って 接 続 してい 場 合 には 上 面 のNOR-REVスイッチを REV に 変 えてみてください 31

32 4. 接 続 した 電 話 機 にあわせて 設 定 を 変 更 2 準 備 電 話 機 やFAXなどを 接 続 していないTELポートが 着 信 可 能 に 設 定 されていと か かってきた 電 話 がそのTELポートに 着 信 してしまい 回 線 が 話 し 中 にならない 場 合 が ありま 何 も 接 続 していないTELポートがあ 場 合 は 本 製 品 に 接 続 した 電 話 機 を 使 っ て そのTELポートを 使 用 しない に 設 定 してください 電 話 機 のダイヤル 設 定 は 必 ず トーン (プッシュ)にして 操 作 してください トーンの 機 能 が ない 電 話 機 では 設 定 できません 1 電 話 機 の 受 話 器 を 上 げて ツー という 発 信 音 を 確 認 ツー 試 しに177などに 電 話 をかけてみ 電 話 がつながと L1/B1,LINEランプまたはB2ランプが 橙 色 に 点 灯 しま 電 話 がつながことを 確 認 したら いったん 受 話 器 を 置 いて 電 話 を 切 りま 受 話 器 を 上 げて 電 話 機 やFAXを 接 続 していないTELポートの 設 定 番 号 をダイヤル TEL1ポートに 電 話 機 やFAXを 接 続 していない 場 合 :*# # TEL2ポートに 電 話 機 やFAXを 接 続 していない 場 合 :*# # ツー という 音 が 聞 こえて 設 定 が 変 更 されま / ツー ツー と 聞 こえたときは 設 定 内 容 が 間 違 っていたり 設 定 が 正 常 に 行 われていません いったん 受 話 器 を 置 いて もう1 度 ダイヤルし 直 してください 受 話 器 を 置 く H その 他 の 設 定 操 作 について 詳 しくは 電 話 機 で 設 定 (206ページ)をご 覧 ください これで 本 製 品 の 接 続 操 作 は 終 了 しました 引 き 続 き 他 の 準 備 を 行 ってください q47 ページを ご 覧 ください 32

33 ブロードバンド 回 線 で インターネット 接 続 / アナログ 回 線 で 通 話 [ 接 続 C] 1.アナログ 回 線 を 接 続 2 準 備 ADSL 回 線 を 使 用 してインターネットに 接 続 場 合 インターネットへADSL 回 線 で 接 続 して スプリッタで 分 割 したアナログ 回 線 に 電 話 機 を 接 続 してい 場 合 は この 方 法 で 接 続 しま 上 面 スイッチ DSU ON NOR LINE OFF REV S / T ON OFF TERM 1 2 LAN WAN ISDN S/ T ISDN U TEL 1 TEL 2 CONSOLE INIT DC12V LINK LINE 3 スプリッタ ADSLモデム LAN LINE 本 製 品 上 面 のDSUスイッチを OFF に 合 わせ 本 製 品 上 面 のLINE-S/Tスイッチを LINE に 合 わせ ADSL 回 線 を 接 続 していない 方 のスプリッタのモジュラージャッ クと 本 製 品 のISDN U/LINEポートを モジュラーケーブルで 接 続 33

34 2 準 備 光 ファイバ 回 線 またはCATV 回 線 を 利 用 してインターネットに 接 続 場 合 インターネットへ 光 ファイバ 回 線 やCATV 回 線 で 接 続 して 独 立 したアナログ 回 線 に 電 話 機 を 接 続 してい 場 合 は この 方 法 で 接 続 しま 上 面 スイッチ DSU ON OFF NOR LINE REV S / T ON OFF TERM 1 2 LAN WAN ISDN S/ T ISDN U TEL 1 TEL 2 CONSOLE INIT DC12V LINK LINE 本 製 品 上 面 のDSUスイッチを OFF に 合 わせ 本 製 品 上 面 のLINE-S/Tスイッチを LINE に 合 わせ 回 線 のモジュラージャックと 本 製 品 のISDN U/LINEポートを モジュラーケーブルで 接 続 34

35 2.ブロードバンド 回 線 やパソコン 電 話 機 を 接 続 2 準 備 LAN WAN ISDN S/ T ISDN U TEL 1 TEL 2 CONSOLE INIT DC12V LINK LINE 電 話 機 やファックス 機 LAN 1 2 パソコンのLANポートと 本 製 品 のLANポートを LANケーブルで 接 続 ケーブルモデムやADSLモデム ONUのLANポートと 本 製 品 のWANポートを LANケーブルで 接 続 ケーブルモデムや ADSLモデム ONU プロバイダの 資 料 やADSLモデム ONUの 取 扱 説 明 書 もあわせてご 覧 ください ケーブルモデムやADSLモデム ONUとパソコンを 直 接 接 続 してい 環 境 を 本 製 品 との 接 続 に 切 り 替 えたり 設 置 されていたルータを 本 製 品 に 置 き 換 えた 場 合 に ア ドレスが 取 得 できないなどの 原 因 で 正 常 接 続 できないことがありま 場 合 により 環 境 の 変 更 後 に 何 らかの 設 定 やリセット 操 作 指 定 時 間 ( 例 :20 分 以 上 ) 待 つこと な どが 必 要 とな 場 合 がありま 詳 しくは それらの 取 扱 説 明 書 の 指 示 に 従 ってく ださい 35

36 2 準 備 3 電 話 機 を 本 製 品 のTELポートに 接 続 電 話 機 を 本 製 品 に 接 続 と アナログ 回 線 を 利 用 した 通 話 を 利 用 できま TEL1ポートに 接 続 した 電 話 機 は 停 電 時 にも 通 話 ことができま ダイヤル 回 線 を 使 用 してい 場 合 に 電 話 機 が プッシュ の 設 定 になっていと 停 電 時 にダイヤルできな くなりま この 場 合 は 電 話 機 を ダイヤル の 設 定 に 切 り 換 えてください 各 TELポートにはアナログ 機 器 1 台 のみ 接 続 できま 分 岐 アダプタや 切 替 器 などで2 台 以 上 接 続 した 場 合 は 正 しく 動 作 しません TELポートにアナログ 回 線 を 接 続 しないでください 36

37 2 LAN 1 3. 電 源 を 入 れ 1 CONSOLE TEL 2 TEL 1 ISDN U ISDN S/ T WAN 4 3 DC IN INIT LINE 1 2 LAN 3 4 WAN ISDN S/ T ISDN U ON TERM OFF LINE S / T NOR REV ON DSU OFF TEL 1 TEL 2 CONSOLE 準 備 LINE INIT DC12V LINK アース 端 子 のネジを+ドライバで 少 しゆめてから アースコードをアース 端 子 に 接 続 して 固 定 アースコードを 接 続 ことで 静 電 気 対 策 やノイズ 防 止 に 効 果 がありま アースコードをコンセントのアース 端 子 へ 接 続 アースコードは 必 ずコンセントのアース 端 子 に 接 続 してください ガス 管 などには 絶 対 に 接 続 しないでください 付 属 のACアダプタのコネクタを 本 製 品 の 電 源 コネクタに 接 続 し てから ACアダプタをコンセントに 接 続 ACアダプタは 必 ず 本 製 品 に 付 属 のものを 使 用 してください 他 のACアダプタを 使 用 と 火 災 や 感 電 故 障 の 原 因 になりま /ACアダプタを 取 りはず 場 合 は 先 にACアダプタを 取 りはずしてから アースコードを 取 りはずしてください 37

38 2 準 備 LAN WAN L1/ B1 LINE DOWNLOAD B2 microsd USB 1 USB 2 ON STANDBY LAN WAN ON 4 5 本 製 品 のPOWER( 電 源 )スイッチを ON にして 電 源 を 入 れ ランプが 何 回 か 点 滅 した 後 ONランプが 点 灯 しま パソコンやHUBの 電 源 を 入 れて 本 製 品 のLANランプとWAN ランプが 点 灯 または 点 滅 ことを 確 認 本 製 品 のLANランプとWANランプが 点 灯 または 点 滅 れば 正 常 で /LANランプが 点 灯 または 点 滅 しない 場 合 は LANケーブルが 正 しく 接 続 されていかどうか パソコンやHUBの 電 源 が 入 っていか どうか 確 認 してください 本 製 品 に 接 続 したべてのパソコンおよびHUBの 電 源 が 入 っていないときは LANラン プは 点 灯 または 点 滅 しません /WANランプが 点 灯 または 点 滅 しない 場 合 は 本 製 品 とADSLモデム(またはケーブルモデムやONU)が 正 しく 接 続 されていかどうか ADSLモデム(またはケーブルモデムやONU)の 電 源 が 入 っていかどうか 確 認 してくださ い 38

39 4. お 使 いのアナログ 回 線 と 接 続 した 電 話 機 に あわせて 設 定 を 変 更 1.アナログ 回 線 を 接 続 (33ページ)で 本 製 品 に 接 続 した 電 話 回 線 の 種 類 に 合 わせ て TELポートに 接 続 したプッシュボタン 式 電 話 機 で 本 製 品 の 設 定 を 変 更 しま 電 話 機 のダイヤル 設 定 は 必 ず トーン (プッシュ)にして 操 作 してください トーンの 機 能 が ない 電 話 機 では 設 定 できません 2 準 備 1 TEL1ポートに 接 続 した 電 話 機 の 受 話 器 を 上 げて ツー という 発 信 音 を 確 認 ツー 2 電 話 機 のボタンを 押 して お 使 いのアナログ 回 線 の 種 類 を 指 定 プッシュ 回 線 の 場 合 :*# # ダイヤル 回 線 (10pps)の 場 合 :*# # ダイヤル 回 線 (20pps)の 場 合 :*# # ツー という 音 が 聞 こえて 設 定 が 変 更 されま / ツー ツー と 聞 こえたときは 設 定 内 容 が 間 違 っていたり 設 定 が 正 常 に 行 われていません いったん 受 話 器 を 置 いて もう1 度 ダイヤルし 直 してください / 回 線 の 種 類 がわからない 場 合 は NTTとの 電 話 回 線 契 約 書 類 をご 覧 ください それでもわからない 場 合 は NTTまでお 問 い 合 わせください(116) 3 試 しに177などに 電 話 をかけてみ 電 話 がつながと L1/B1,LINEランプが 橙 色 に 点 灯 しま 電 話 がつながことを 確 認 したら いったん 受 話 器 を 置 いて 電 話 を 切 りま 39

40 2 準 備 4 5 設 定 番 号 をダイヤル TEL1ポートに 電 話 機 やFAXを 接 続 していない 場 合 :*# # TEL2ポートに 電 話 機 やFAXを 接 続 していない 場 合 :*# # ツー という 音 が 聞 こえて 設 定 が 変 更 されま / ツー ツー と 聞 こえたときは 設 定 内 容 が 間 違 っていたり 設 定 が 正 常 に 行 われていません いったん 受 話 器 を 置 いて もう1 度 ダイヤルし 直 してください 受 話 器 を 置 く H その 他 の 設 定 操 作 について 詳 しくは 電 話 機 で 設 定 (206ページ)をご 覧 ください ダイヤル 回 線 で 電 話 回 線 を 契 約 されてい 場 合 のご 注 意 電 話 機 を 使 った 設 定 やインターネット 電 話 機 能 など 本 製 品 と 電 話 機 間 はトーン(プッ シュ)で 信 号 がやり 取 りされま そのため 停 電 などによって 本 製 品 の 電 源 供 給 が 停 止 と トーン(プッシュ) 回 線 用 に 動 作 ように 設 定 された 電 話 機 がダイヤル 回 線 と 直 結 されことになりま この 状 態 では お 使 いの 電 話 機 によっては110や 119などの 緊 急 電 話 も 含 めて 外 線 通 話 できない 場 合 がありま お 使 いの 電 話 機 にダイヤル/トーン 切 り 換 えスイッチがあ 場 合 は ダイヤル に 切 り 換 えて 通 話 してください H 電 話 機 をダイヤル 回 線 用 に 設 定 しておき 常 に トーン ボタン( 通 常 は*ボタン)を 押 して から 相 手 の 電 話 番 号 をダイヤルことで 停 電 時 の 問 題 を 回 避 でき 場 合 がありま トーン ボタンはお 使 いの 電 話 機 によって 異 なりま 詳 しくは お 使 いの 電 話 機 の 取 扱 説 明 書 をご 覧 ください これで 本 製 品 の 接 続 操 作 は 終 了 しました 引 き 続 き 他 の 準 備 を 行 ってください q47 ページを ご 覧 ください 40

41 ISDN 回 線 のみでインターネット 接 続 / 通 話 [ 接 続 D] 1.ISDN 回 線 を 接 続 本 製 品 のDSUを 使 って 接 続 場 合 INIT 通 常 はこの 方 法 で 接 続 しま LAN WAN ISDN S/ T ISDN U TEL 1 TEL 2 CONSOLE 上 面 スイッチ DSU ON NOR LINE OFF REV S / T ON OFF TERM 準 備 DC12V LINK LINE 本 製 品 上 面 のDSUスイッチを ON に 合 わせ 本 製 品 上 面 のNOR-REVスイッチを NOR に 合 わせ 本 製 品 上 面 のTERMスイッチを ON に 合 わせ 回 線 のモジュラージャックと 本 製 品 のISDN U/LINEポートを モジュラーケーブルで 接 続 41

42 2 準 備 他 のISDN 機 器 のDSUを 使 って 接 続 場 合 INIT 他 のISDN 機 器 を 本 製 品 と 同 時 に 使 用 したり 外 部 のDSUを 使 用 場 合 のみ 以 下 の 手 順 に 従 って 接 続 しま 上 面 スイッチ LAN WAN ISDN S/ T ISDN U TEL 1 TEL 2 CONSOLE DSU ON NOR LINE OFF REV S / T ON OFF TERM DC12V LINK LINE 4 S/T ISDN 本 製 品 上 面 のDSUスイッチを OFF に 合 わせ 本 製 品 上 面 のNOR-REVスイッチを S/T に 合 わせ 本 製 品 のみの 接 続 の 場 合 は 本 製 品 上 面 のTERMスイッチを ON に 合 わせ 複 数 のISDN 機 器 を 接 続 場 合 は 最 遠 端 の 機 器 のみ 終 端 抵 抗 を ON にしま DSU(または 他 のISDN 機 器 のS/Tポート)と 本 製 品 のISDN S/ Tポートを ISDNケーブルで 接 続 42

43 2.パソコンと 電 話 機 を 接 続 2 準 備 LAN WAN ISDN S/ T ISDN U TEL 1 TEL 2 CONSOLE INIT DC12V 1 LINK LINE 2 電 話 機 やファックス 機 1 2 パソコンのLANポートと 本 製 品 のLANポートを LANケーブルで 接 続 電 話 機 を 本 製 品 のTELポートに 接 続 電 話 機 を 本 製 品 に 接 続 と ISDN 回 線 を 利 用 した 通 話 を 利 用 できま 本 製 品 に 接 続 した 電 話 機 は 停 電 時 には 通 話 できません 停 電 時 に110や119などの 緊 急 通 話 が 必 要 な 場 合 は 別 回 線 の 電 話 機 や 携 帯 電 話 などをお 使 いください 各 TELポートにはアナログ 機 器 1 台 のみ 接 続 できま 分 岐 アダプタや 切 替 器 などで2 台 以 上 接 続 した 場 合 は 正 しく 動 作 しません 43

44 2 LAN 1 3. 電 源 を 入 れ 2 準 備 1 CONSOLE TEL 2 TEL 1 ISDN U ISDN S/ T WAN 4 3 DC IN INIT LINE 1 2 LAN 3 4 WAN ISDN S/ T ISDN U ON TERM OFF LINE S / T NOR REV ON DSU OFF TEL 1 TEL 2 CONSOLE 3 2 LINE INIT DC12V LINK アース 端 子 のネジを+ドライバで 少 しゆめてから アースコードをアース 端 子 に 接 続 して 固 定 アースコードを 接 続 ことで 静 電 気 対 策 やノイズ 防 止 に 効 果 がありま アースコードをコンセントのアース 端 子 へ 接 続 アースコードは 必 ずコンセントのアース 端 子 に 接 続 してください ガス 管 などには 絶 対 に 接 続 しないでください 付 属 のACアダプタのコネクタを 本 製 品 の 電 源 コネクタに 接 続 し てから ACアダプタをコンセントに 接 続 ACアダプタは 必 ず 本 製 品 に 付 属 のものを 使 用 してください 他 のACアダプタを 使 用 と 火 災 や 感 電 故 障 の 原 因 になりま /ACアダプタを 取 りはず 場 合 は 先 にACアダプタを 取 りはずしてから アースコードを 取 りはずしてください 44

45 DOWNLOAD LAN WAN L1/ B1 LINE B2 microsd USB 1 USB 2 ON STANDBY 2 準 備 WAN L1/B1 LINE ON 4 5 本 製 品 のPOWER( 電 源 )スイッチを ON にして 電 源 を 入 れ ランプが 何 回 か 点 滅 した 後 ONランプが 点 灯 しま パソコンやHUBの 電 源 を 入 れて 本 製 品 のLANランプとWAN ランプが 点 灯 または 点 滅 L1/B1,LINEランプが 緑 色 に 点 灯 ことを 確 認 /LANランプが 点 灯 または 点 滅 しない 場 合 は LANケーブルが 正 しく 接 続 されていかどうか パソコンやHUBの 電 源 が 入 っていか どうか 確 認 してください 本 製 品 に 接 続 したべてのパソコンおよびHUBの 電 源 が 入 っていないときは LANラン プは 点 灯 または 点 滅 しません /L1/B1,LINEランプが 緑 色 に 点 灯 しない 場 合 は 本 製 品 とISDN 回 線 が 正 しく 接 続 されていかどうか 本 製 品 のスイッチが 正 しく 設 定 さ れていかどうか 確 認 してください 本 製 品 のDSUを 使 って 接 続 してい 場 合 には 上 面 のNOR-REVスイッチを REV に 変 えてみてください 45

46 4. 接 続 した 電 話 機 にあわせて 設 定 を 変 更 2 準 備 電 話 機 やFAXなどを 接 続 していないTELポートが 着 信 可 能 に 設 定 されていと か かってきた 電 話 がそのTELポートに 着 信 してしまい 回 線 が 話 し 中 にならない 場 合 が ありま 何 も 接 続 していないTELポートがあ 場 合 は 本 製 品 に 接 続 した 電 話 機 を 使 っ て そのTELポートを 使 用 しない に 設 定 してください H べてのTELポートにアナログ 機 器 を 接 続 してい 場 合 は この 設 定 は 不 要 で 電 話 機 のダイヤル 設 定 は 必 ず トーン (プッシュ)にして 操 作 してください トーンの 機 能 が ない 電 話 機 では 設 定 できません 1 電 話 機 の 受 話 器 を 上 げて ツー という 発 信 音 を 確 認 ツー 試 しに177などに 電 話 をかけてみ 電 話 がつながと L1/B1,LINEランプまたはB2ランプが 橙 色 に 点 灯 しま 電 話 がつながことを 確 認 したら いったん 受 話 器 を 置 いて 電 話 を 切 りま 受 話 器 を 上 げて 電 話 機 やFAXを 接 続 していないTELポートの 設 定 番 号 をダイヤル TEL1ポートに 電 話 機 やFAXを 接 続 していない 場 合 :*# # TEL2ポートに 電 話 機 やFAXを 接 続 していない 場 合 :*# # ツー という 音 が 聞 こえて 設 定 が 変 更 されま / ツー ツー と 聞 こえたときは 設 定 内 容 が 間 違 っていたり 設 定 が 正 常 に 行 われていません いったん 受 話 器 を 置 いて もう1 度 ダイヤルし 直 してください 受 話 器 を 置 く H その 他 の 設 定 操 作 について 詳 しくは 電 話 機 で 設 定 (206ページ)をご 覧 ください これで 本 製 品 の 接 続 操 作 は 終 了 しました 引 き 続 き 他 の 準 備 を 行 ってください q47 ページを ご 覧 ください 46

47 準 備 2 かんたん 設 定 ページ を 開 く 本 製 品 の 設 定 の 変 更 は 本 製 品 に 接 続 したパソコンのWebブラウザから 本 製 品 の か んたん 設 定 ページ を 開 いて 行 いま かんたん 設 定 ページ を 開 くには 以 下 の 手 順 で 操 作 しま かんたん 設 定 ページ を 使 用 には Widows 版 Iteret Explorer 8.0 以 降 のWebブ ラウザが 必 要 で 本 書 ではWidows 7とIteret Explorer 8.0の 画 面 を 例 に 説 明 しま 他 の 環 境 の 場 合 は 画 面 表 示 が 多 少 異 なりまが 操 作 は 同 じで 2 準 備 H TELNETソフトウェアでコンソール 画 面 からコマンドを 入 力 して かんたん 設 定 ページ より も 詳 細 な 設 定 を 行 うことができま(コンソールコマンド) TELNETソフトウェアで 本 製 品 に 接 続 方 法 については203ページ 本 製 品 で 使 用 できコマンドについては コマンドリフ ァレンス をご 覧 ください 入 力 クリック 47

48 2 準 備 本 製 品 の 電 源 が 入 っていことを 確 認 パソコンでWebブラウザを 起 動 して ファイル メニューから 開 く を 選 ぶ と 半 角 英 字 で 入 力 してから OK をクリック かんたん 設 定 ページ のトップページが 表 示 されま / かんたん 設 定 ページ のトップページが 表 示 されないときは かんたん 設 定 ページ で 設 定 できない (233ページ)をご 覧 ください かんたん 設 定 ページ の 見 かた 現 在 の 画 面 名 を 示 しま ヘルプ 画 面 を 表 示 しま 必 要 にあわせて 設 定 を 行 いま 設 定 した 内 容 を 確 定 して 本 製 品 に 保 存 しま 設 定 した 内 容 を 保 存 せずに トップページに 戻 りま 48

49 準 備 3 パスワードを 設 定 工 場 出 荷 状 態 では 本 製 品 にパスワードが 設 定 されていません セキュリティ 対 策 を 行 う 上 でも パスワードを 設 定 ことをおめしま パスワードを 設 定 と 本 製 品 にアクセス 際 にパスワード 入 力 が 必 要 となので 第 三 者 が 本 製 品 の 設 定 を 変 更 ことが 困 難 になりま 本 製 品 のパスワードには 管 理 パスワード と ログインパスワード の2つがありま まず 管 理 パスワード を 設 定 し 引 き 続 き ログインパスワード を 設 定 しま 2 準 備 1 クリック 2 クリック 3 入 力 49

50 2 準 備 4 クリック かんたん 設 定 ページ のトップページの 詳 細 設 定 と 情 報 を クリック 詳 細 設 定 と 情 報 画 面 が 表 示 されま ユーザとアクセス 制 限 の 設 定 (HTTP TELNET SSH) の 設 定 をクリック ユーザとアクセス 制 限 の 設 定 画 面 が 表 示 されま 管 理 パスワード 欄 に 本 製 品 のパスワードを 入 力 入 力 したパスワードの 文 字 は で 表 示 されま 設 定 の 確 定 をクリック 設 定 したパスワードが 有 効 になり 確 認 画 面 が 表 示 されま トップへ 戻 をクリック パスワード 入 力 画 面 が 表 示 されま 手 順 3で 入 力 した 本 製 品 のパスワードを パスワード 欄 に 入 力 してから OK をクリック かんたん 設 定 ページ のトップページに 戻 りま 引 き 続 き 本 製 品 のログインパスワードを 設 定 しま H ユーザー 名 欄 には 何 も 入 力 必 要 はありません 50

51 2 準 備 7 クリック 8 クリック 9 クリック 10 入 力 11 クリック 51

52 2 準 備 かんたん 設 定 ページ のトップページの 詳 細 設 定 と 情 報 を クリック 詳 細 設 定 と 情 報 画 面 が 表 示 されま ユーザとアクセス 制 限 の 設 定 (HTTP TELNET SSH) の 設 定 をクリック ユーザとアクセス 制 限 の 設 定 画 面 が 表 示 されま 無 名 ユーザ 欄 の 設 定 をクリック 無 名 ユーザの 設 定 画 面 が 表 示 されま 10 ログインパスワード 欄 に ログイン 用 のパスワードを 入 力 入 力 したパスワードの 文 字 は で 表 示 されま 11 設 定 の 確 定 をクリック 設 定 したパスワードが 有 効 になり 確 認 画 面 が 表 示 されま 12 トップへ 戻 をクリック かんたん 設 定 ページ のトップページに 戻 りま 52

53 準 備 4 日 付 時 刻 を 合 わせ 本 体 の 設 定 画 面 で 本 製 品 の 日 付 と 時 刻 を 合 わせま 2 準 備 1 クリック 2 クリック 3 チェック 4 入 力 5 クリック 53

54 2 準 備 かんたん 設 定 ページ のトップページの 詳 細 設 定 と 情 報 を クリック 詳 細 設 定 と 情 報 画 面 が 表 示 されま 本 体 の 設 定 ( 日 付 時 刻 ブザー) の 設 定 をクリック 本 体 の 設 定 画 面 が 表 示 されま 日 付 と 時 刻 の 設 定 欄 の 下 記 設 定 日 時 に 変 更 に チェックを 付 け 日 付 と 時 刻 を 入 力 H あらかじめ 少 し 先 の 時 刻 を 入 力 しておき 時 報 と 同 時 に 設 定 の 確 定 をクリックとより 正 確 に 時 刻 合 わせできま 設 定 の 確 定 をクリック 確 認 画 面 が 表 示 されま トップへ 戻 をクリック かんたん 設 定 ページ のトップページに 戻 りま 本 製 品 の 時 刻 を 自 動 的 に 合 わせたいときは インターネット 上 のNTPサーバ( 時 刻 配 信 サーバ)を 利 用 して 本 製 品 の 時 刻 を 自 動 的 に 合 わせことができま また NTPサーバを 利 用 して 手 動 で 時 刻 を 合 わせたり 時 刻 を 直 接 入 力 して 合 わせたりこともできま 詳 しくは 本 体 の 設 定 画 面 のヘルプをご 覧 ください 本 製 品 のセキュリティ 設 定 によっては 本 製 品 だけでなくLAN 内 のパソコンからもNTPサ ーバを 利 用 して 時 刻 を 合 わせられない 場 合 がありま 外 部 のNTPサーバを 利 用 場 合 は フィルタの 設 定 を 変 更 してください(166ページ) ファイアウォール 機 能 のセキュリティレベルが4または5( 静 的 セキュリティフィルタ)に 設 定 されてい 場 合 は NTPサーバからの 応 答 パケットが 破 棄 されてしまうため 時 刻 を 合 わせことができません この 方 法 で 時 刻 を 合 わせときは ファイアウォール 機 能 のセキュリティレベルを6また は7( 動 的 セキュリティフィルタ)に 設 定 してください(166ページ) 54

55 準 備 5 LAN 側 IPアドレスを 設 定 ブロードバンド 回 線 またはISDN 回 線 を 経 由 して 異 な 場 所 のLAN 同 士 を 接 続 場 合 は それぞれのLANのネットワークアドレスが 重 複 しないように 必 要 がありま それぞれのLANの 新 たなネットワークアドレスを 決 めて 本 製 品 とパソコンに 新 たなネットワークアドレスに 応 じたIPアドレスとネットマスクを 設 定 してください でに 異 なネットワークアドレスが 設 定 されてい 場 合 には そのネットワークアドレスに 応 じたIPアドレスとネットマスクを 本 製 品 に 設 定 してください 本 製 品 には LAN 内 にで に 設 置 されてい 他 の 機 器 のIPアドレスと 重 複 しないIPアドレスを 設 定 してください 2 準 備 1 クリック 2 クリック 1 2 かんたん 設 定 ページ のトップページの 詳 細 設 定 と 情 報 を クリック 詳 細 設 定 と 情 報 画 面 が 表 示 されま LANの 設 定 (IPアドレス DHCPサーバ) をクリック LANの 設 定 画 面 が 表 示 されま 55

56 2 準 備 3 入 力 4 入 力 5 クリック 3 LANポートのIPアドレス 設 定 欄 に 本 製 品 のLAN 側 IPアドレ スを 入 力 プライマリ IPアドレス 新 たに 決 めたネットワークアドレスに 応 じたIPアドレスとネットマスクを 入 力 4 DHCPサーバ 機 能 欄 に LAN 内 のパソコンに 割 り 当 てIPア ドレスを 入 力 IPアドレスの 割 り 当 て 範 囲 本 製 品 のIPアドレスとは 重 複 しないように 割 り 当 てIPアドレスの 範 囲 を 入 力 しま ネットマスクビット 数 には 本 製 品 のネットマスクと 同 じ 値 を 入 力 しま 5 6 設 定 の 確 定 をクリック 確 認 画 面 が 表 示 されま 実 行 をクリックしてから パソコンのIPアドレスを 変 更 パソコンのIPアドレスを 変 更 には 次 ページからの 説 明 をご 覧 ください 56

57 準 備 6 LAN 内 のパソコンのIPアドレスを 変 更 2 準 備 LANのネットワークアドレスを 変 更 した 場 合 には 本 製 品 以 外 にもLAN 内 のパソコン のIPアドレスとネットマスクも 変 更 必 要 がありま なお LAN 内 にパソコン 以 外 の 機 器 も 設 置 されてい 場 合 には それらの 機 器 のIPアドレスとネットマスクもあ わせて 変 更 必 要 がありま それらの 機 器 の 設 定 方 法 については 各 機 器 の 取 扱 説 明 書 をご 覧 ください 本 製 品 を 設 置 したLANのネットワークアドレスを 変 更 していない 場 合 は LAN 内 のパソコン のIPアドレスを 変 更 必 要 はありません パソコンのIPアドレスの 変 更 方 法 は OSのバージョン によって 異 なりま 詳 しくは パソコンのIPアドレスを 変 更 (263ページ)をご 覧 ください 57

58 インターネットへの 接 続 方 法 を 選 ぶ 3 イ ン ー ネタ ッ トー に 接 ネ 続 ッ ト に 接 続 本 製 品 はさまざまな 回 線 接 続 方 法 に 対 応 していま 接 続 方 法 によって 必 要 な 回 線 契 約 やプロバイダ(インターネット 接 続 業 者 )との 接 続 契 約 が 異 なりまので 接 続 方 法 に 合 わせて 説 明 をご 覧 ください ブロードバンド 回 線 でインターネットへ 常 時 接 続 フレッツ ISDNでインターネットへ 常 時 接 続 ISDN 回 線 で 必 要 なときだけインターネットへ 接 続 ネットワーク 型 接 続 サービスでインターネットへ 常 時 接 続 PPPoEネットワーク 型 接 続 :81ページ uumbered 接 続 :81ページ 59 ページ 69 ページ 75 ページ 81 ページ USBデータ 通 信 端 末 でインターネットへ 接 続 87 ページ プロバイダ 契 約 を 解 除 / 変 更 した 場 合 は 必 ず 本 製 品 の 接 続 設 定 を 削 除 または 再 設 定 してく ださい 削 除 しないままお 使 いになと 回 線 業 者 やプロバイダから 意 図 しない 料 金 を 請 求 され 場 合 がありま 本 製 品 をルータとしてお 使 いにな 前 (または 新 たにプロバイダ 契 約 を 行 う 前 )に 必 ずルー タ 経 由 によ 複 数 パソコンの 同 時 接 続 が プロバイダによって 禁 止 されていないかどうかご 確 認 ください プロバイダによっては 禁 止 もしくは 別 の 契 約 が 必 要 な 場 合 がありま 契 約 に 違 反 して 本 製 品 を 使 用 と 予 想 外 の 料 金 を 請 求 され 場 合 がありま 禁 止 されて い 場 合 は プロバイダと 別 途 必 要 な 契 約 を 行 うか 同 時 接 続 を 禁 止 していない 他 のプロバ イダと 契 約 してください 58

59 接 続 1 ブロードバンド 回 線 で インターネットへ 常 時 接 続 (PPPoE/CATV) 設 定 前 に 本 製 品 の かんたん 設 定 ページ で 接 続 先 を 設 定 して インターネットに 接 続 しま ネットワーク 型 PPPoE 接 続 やuumbered 接 続 を 使 用 場 合 は ネットワーク 型 接 続 サービスで 常 時 接 続 (フレッツVPNワイドなど) (81ページ)をご 覧 ください プロバイダ 契 約 を 解 除 または 変 更 した 時 は 必 ず 本 製 品 の 接 続 設 定 を 削 除 または 再 設 定 して ください 削 除 しないまま 使 っていと 回 線 業 者 やプロバイダから 意 図 しない 料 金 を 請 求 され 場 合 がありま インターネットへ 常 時 接 続 場 合 は インターネット 側 から 不 正 なアクセスや 攻 撃 を 受 け 危 険 性 が 高 くなりま セキュリティには 十 分 ご 注 意 の 上 お 使 いください 詳 しくは セ キュリティを 強 化 (162ページ)をご 覧 ください 本 書 ではWidows 7とIteret Explorer 8.0の 画 面 を 例 に 説 明 しま 他 の 環 境 の 場 合 は 画 面 表 示 が 多 少 異 なりまが 操 作 は 同 じで 3 イ ン ー タネ ッ ー ト に ネ接 続 ッ ト に 接 続 プロバイダの 設 定 資 料 を 用 意 してください 接 続 先 を 設 定 してインターネットに 接 続 には プロバイダから 通 知 され 以 下 の 情 報 が 必 要 で( 接 続 方 法 によっては 必 要 のないものもありま) ユーザID( 認 証 ID アカウント 名 ) パスワード( 認 証 パスワード 初 期 パスワード) IPアドレス ネットマスク ネームサーバアドレス(DNSサーバアドレス ネームサーバIPアドレス DNSサー バIPアドレス) デフォルト ゲートウェイ アドレス 59

60 1 接 続 方 法 を 確 認 3 イ ン タ ー ネ ッ ト に 接 続 1 クリック 回 線 種 別 が 自 動 判 別 され 2 確 認 3 クリック 1 かんたん 設 定 ページ のトップページで プロバイダ 情 報 の 設 定 をクリック 本 製 品 のブロードバンド 回 線 自 動 判 別 機 能 が 動 作 して 接 続 した 回 線 に 合 わせた 接 続 方 法 が 選 ばれた 画 面 が 表 示 されま 本 製 品 のWANポートにブロードバンド 回 線 を 接 続 していない 場 合 は ブロードバンド 回 線 自 動 判 別 機 能 は 動 作 しません ブロードバンド 回 線 自 動 判 別 機 能 を 一 度 実 行 と 次 回 から 自 動 判 別 は 行 いません 60

61 2 3 自 動 判 別 された 接 続 方 法 を 確 認 DHCPを 用 い 端 末 型 ブロードバンド 接 続 (CATVインターネット など) が 選 ばれた 場 合 DHCPを 用 い 端 末 型 ブロードバンド 接 続 (CATVインターネットなど) が 選 ばれ 接 続 サービスは プロバイダの 独 自 ADSL 接 続 サービスや 各 種 CATVインターネッ ト 接 続 サービスなどで PPPoEを 用 い 端 末 型 ブロードバンド 接 続 (フレッツ 光 ネクスト Bフレッツなど) が 選 ば れた 場 合 PPPoEを 用 い 端 末 型 ブロードバンド 接 続 (フレッツ 光 ネクスト Bフレッツなど) が 選 ばれ 代 表 的 な 接 続 サービスは 以 下 の 通 りで フレッツ 光 ネクスト Bフレッツ フレッツ ADSL 何 も 選 ばれなかった 場 合 は qブロードバンド 回 線 の 自 動 判 別 に 失 敗 しました 接 続 回 線 に 合 わせてDHCPを 用 い 端 末 型 ブロードバンド 接 続 (CATVインターネッ トなど)または PPPoEを 用 い 端 末 型 ブロードバンド 接 続 (フレッツ 光 ネクスト B フレッツなど) を 選 んでから 次 へ をクリックしてください どちらかわからない 場 合 は 契 約 書 を 確 認 かプロバイダにお 問 い 合 わせください 次 へ をクリック 接 続 回 線 に 合 わせた 設 定 画 面 が 表 示 されま 以 下 の 設 定 は 接 続 回 線 によって 異 なりまので 選 んだ 接 続 回 線 の 説 明 をご 覧 くだ さい 3 イ ン タ ー ネ ッ ト に 接 続 A DHCPを 用 い 端 末 型 ブロードバンド 接 続 (CATVインターネットなど) が 選 ばれた 場 合 B PPPoEを 用 い 端 末 型 ブロードバンド 接 続 (フレッツ 光 ネクスト Bフレッツなど) が 選 ばれた 場 合 q62 ページを ご 覧 ください q65 ページを ご 覧 ください 61

62 A CATVインターネット (61ページから) 2 プロバイダの 情 報 を 指 定 3 イ ン タ ー ネ ッ ト に 接 続 B 1 入 力 2 指 定 3 クリック 1 2 設 定 名 を 入 力 接 続 先 がわかような 名 前 を 入 力 しま 名 前 は 自 由 に 付 けられまが あとで 設 定 を 修 正 必 要 が 出 たときなどにわかりやい 名 前 にしておくと 便 利 で WAN 側 IPアドレスを 指 定 プロバイダからIPアドレスが 指 定 されていない 場 合 DHCPクライアント をクリックして 選 びま プロバイダからDHCPクライアント 識 別 名 を 指 定 されてい 場 合 は DHCPクライ アント 識 別 名 欄 に 指 定 された 識 別 名 を 入 力 しま( 指 定 されていない 場 合 は 入 力 必 要 はありません) プロバイダからIPアドレスを 指 定 されてい 場 合 指 定 IPアドレス をクリックして 選 んでから 以 下 の 設 定 を 行 いま WAN 側 IPアドレス:プロバイダから 指 定 されたIPアドレスを 半 角 数 字 で 入 力 しま ネットマスク:プロバイダから 指 定 されたネットマスクを 選 びま デフォルトゲートウェイ:プロバイダから 指 定 されたデフォルト ゲートウェイ アド レスを 半 角 数 字 で 入 力 しま 3 次 へ をクリック プロバイダの 設 定 3/4 画 面 が 表 示 されま 62

63 A CATVインターネット (61ページから) 3 DNSサーバアドレスを 指 定 1 指 定 3 イ ン タ ー ネ ッ ト に 接 続 2 指 定 3 クリック DNSサーバアドレスを 指 定 プロバイダからDNSサーバアドレスが 指 定 されていない 場 合 DNSサーバアドレスを 指 定 しない またはプロバイダから 自 動 取 得 をクリックし て 選 びま プロバイダからDNSサーバアドレスが 指 定 されてい 場 合 プロバイダとの 契 約 書 にDNSサーバアドレスの 指 定 があ をクリックして 選 んで から 以 下 の 設 定 を 行 いま プライマリDNSサーバアドレス:プロバイダから 指 定 されていDNSサーバアドレス を 半 角 数 字 で 入 力 しま セカンダリDNSサーバアドレス:プロバイダから 指 定 されていDNSサーバアドレス が2つあ 場 合 に 入 力 しま(1つだけ 指 定 されてい 場 合 は この 欄 は 空 欄 にしてく ださい) ファームウェアの 自 動 更 新 の 設 定 を ファームウェアの 自 動 更 新 の 設 定 および ファームウェアの 自 動 更 新 後 の 設 定 の それぞれについて 指 定 しま 次 へ をクリック プロバイダの 設 定 4/4 画 面 が 表 示 されま 63

64 A CATVインターネット (61ページから) 4 設 定 内 容 を 確 認 して インターネットに 接 続 3 イ ン タ ー ネ ッ ト に 接 続 1 確 認 2 クリック 3 確 認 表 示 された 設 定 内 容 が プロバイダから 送 付 された 設 定 資 料 と 合 っていかどうか 確 認 誤 って 設 定 した 内 容 があ 場 合 は 戻 をクリックして 必 要 な 設 定 画 面 を 表 示 し て 正 しく 設 定 し 直 してください 設 定 の 確 定 をクリック 表 示 された 確 認 画 面 で トップへ 戻 をクリックと 本 製 品 は 自 動 的 にインター ネットに 接 続 して かんたん 設 定 ページ のトップページに 戻 りま インターネットに 接 続 していかどうか 確 認 画 面 下 部 の 表 示 を 見 て 本 製 品 がインターネットに 接 続 していことを 確 認 してください 設 定 終 了 これでインターネットへの 接 続 設 定 は 終 了 で qインターネットに 接 続 できない 場 合 は Check 1 本 製 品 とパソコン ADSLモデムやケーブルモデムの 接 続 を 確 認 してください Check ページの 設 定 内 容 をもう 一 度 確 認 してください Check 3 それでも 問 題 が 解 決 しない 場 合 は 困 ったときは (230ペー ジ)を 参 考 にして 問 題 を 解 決 してください 64

65 B PPPoE 端 末 型 (61ページから) 2 プロバイダの 情 報 を 指 定 1 入 力 2 入 力 3 入 力 4 クリック 3 イ ン タ ー ネ ッ ト に 接 続 設 定 名 を 入 力 接 続 先 がわかような 名 前 を 入 力 しま 名 前 は 自 由 に 付 けられまが あとで 設 定 を 修 正 必 要 が 出 たときなどにわかりやい 名 前 にしておくと 便 利 で ユーザIDを 入 力 プロバイダから 指 定 された 接 続 用 のユーザIDを 入 力 しま 必 ず 書 類 を 確 認 して 間 違 いのないように 入 力 してください フレッツ 光 ネクストやBフレッツで 接 続 場 合 は ユーザIDの 後 にプロバイダ 名 を 入 力 必 要 がありま 詳 しくはフレッツ ADSLまたはBフレッツの 契 約 の 際 にNTTから 送 付 された 資 料 や プロバイダからの 資 料 をご 覧 ください ユーザIDがuserameの 場 合 の 例 : userame@provider.e.jp userame@aaa.provider.e.jp(サブドメインが 付 加 され 場 合 ) 接 続 パスワードを 入 力 プロバイダから 指 定 されたパスワード(または 自 分 で 変 更 したパスワード)を 入 力 し ま 半 角 英 数 字 で 大 文 字 小 文 字 も 正 確 に 入 力 してください 入 力 したパスワードの 文 字 は で 表 示 されま 次 へ をクリック プロバイダの 設 定 3/4 画 面 が 表 示 されま 65

66 B PPPoE 端 末 型 (61ページから) 3 DNSサーバアドレスを 指 定 3 イ ン タ ー ネ ッ ト に 接 続 1 指 定 2 指 定 3 クリック DNSサーバアドレスを 指 定 プロバイダからDNSサーバアドレスが 指 定 されていない 場 合 DNSサーバアドレスを 指 定 しない またはプロバイダから 自 動 取 得 をクリックし て 選 びま プロバイダからDNSサーバアドレスが 指 定 されてい 場 合 プロバイダとの 契 約 書 にDNSサーバアドレスの 指 定 があ をクリックして 選 んで から 以 下 の 設 定 を 行 いま プライマリDNSサーバアドレス:プロバイダから 指 定 されていDNSサーバアドレス を 半 角 数 字 で 入 力 しま セカンダリDNSサーバアドレス:プロバイダから 指 定 されていDNSサーバアドレス が2つあ 場 合 に 入 力 しま(1つだけ 指 定 されてい 場 合 は この 欄 は 空 欄 にしてく ださい) ファームウェアの 自 動 更 新 の 設 定 を ファームウェアの 自 動 更 新 の 設 定 および ファームウェアの 自 動 更 新 後 の 設 定 の それぞれについて 指 定 しま 次 へ をクリック プロバイダの 設 定 4/4 画 面 が 表 示 されま 66

67 B PPPoE 端 末 型 (61ページから) 4 設 定 内 容 を 確 認 1 確 認 3 イ ン タ ー ネ ッ ト に 接 続 2 クリック 1 2 表 示 された 設 定 内 容 が プロバイダから 送 付 された 設 定 資 料 と 合 っていかどうか 確 認 誤 って 設 定 した 内 容 があ 場 合 は 戻 をクリックして 必 要 な 設 定 画 面 を 表 示 して 正 しく 設 定 し 直 してください 設 定 の 確 定 をクリック プロバイダの 登 録 画 面 が 表 示 されま 67