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1 海 外 派 遣 事 業 報 告 書 2013 ベトナム インドネシア 公 益 社 団 法 人 北 海 道 国 際 交 流 協 力 総 合 センター

2 目 次 研 修 事 業 概 要 1 アルバム 3 団 員 レポート 5 国 際 協 力 研 修 団 名 簿 19 研 修 日 程 表 20 行 動 記 録 21

3 2013 JICA NGO NPO 1

4

5 キークワン 寺 にて 孤 児 の 受 入 支 援 の 現 場 を 視 察 (この 活 動 には 新 潟 国 際 ボランティアセンターが 支 援 を 行 っている) FFSC(ストリートチルドレン 友 の 会 )を 訪 問 し 子 ども 達 と 折 り 紙 で 交 流 ) ベトナム 11 月 3 日 ~11 月 5 日 FFSCにて 日 本 から 持 ち 込 んだ 野 球 用 品 で 野 球 指 導 ( 交 流 で 使 用 した 道 具 はそのまま 寄 付 した ) JICAベトナム 事 務 所 にて JICAにおける 国 際 協 力 の 取 り 組 みについてレクチャーを 受 けた ベトナム 日 本 人 材 協 力 センターにて 日 本 の 人 材 育 成 プロジェクトについてレクチャーを 受 けた 3

6 インドネシア 11 月 6 日 ~11 月 10 日 JETROジャカルタセンターにて インドネシアにおけ る 経 済 成 長 の 概 要 についてレクチャーを 受 けた JABABEKA 工 業 団 地 を 視 察 し 若 手 起 業 家 からレク チャーを 受 けながら 工 場 を 視 察 ダルマ プルサダ 大 学 にて お 互 いの 学 生 から 文 化 紹 介 のプレゼンテーション JICAインドネシア 事 務 所 にて JICAにおける 国 際 協 力 の 取 り 組 みについてレクチャーを 受 けた ダルマ プルサダ 大 学 の 学 生 と 意 見 交 換 を 行 いなが ら 夕 食 交 流 4

7 平 成 25 年 度 海 外 派 遣 事 業 について 海 外 派 遣 団 団 長 北 海 道 国 際 交 流 協 力 総 合 センター 副 会 長 兼 専 務 理 事 髙 橋 了 当 センターでは 道 内 の 青 年 を 海 外 に 派 遣 し 視 察 や 関 係 者 との 意 見 交 換 等 を 通 じて, 異 文 化 や 国 際 交 流 国 際 協 力 に 対 する 理 解 を 深 めることにより 国 際 的 な 視 点 を 養 い 地 域 づくりに 貢 献 できる 人 材 を 養 成 するため 毎 年 海 外 派 遣 研 修 事 業 を 実 施 している 今 年 度 は 団 員 6 名 を 公 募 し 11 月 3 日 から 11 月 10 日 までの 8 日 間 にわたり ベト ナム インドネシアを 訪 問 した 両 国 は 近 年 東 南 アジア 諸 国 の 中 でも 経 済 成 長 が 著 しい 国 として 注 目 を 浴 びており 日 系 企 業 の 進 出 や 投 資 も 増 えてきていることから インドネシアでは 日 本 大 使 館 や JETRO を 訪 問 し インドネシアにおける 経 済 状 況 や 我 が 国 の 支 援 の 内 容 について 話 しを 伺 った また 国 内 初 の 民 間 資 本 による 工 業 団 地 である JABABEKA 工 業 団 地 を 訪 問 し た 際 には 4 名 の 日 本 人 の 若 手 起 業 家 から 話 を 伺 う 機 会 があったが 異 国 の 地 でのビジネ スの 成 功 に 向 け 積 極 的 に 取 り 組 んでいる 若 者 の 情 熱 的 な 姿 に 団 員 も 多 いに 刺 激 を 受 けて いたようであった ベトナムでは JICA プロジェクトとしてスタートし 現 在 は 独 自 に 活 動 を 行 っている ベトナム 日 本 人 材 育 成 センターを 訪 問 した そこでは ベトナム 人 に 対 し 日 系 企 業 で 働 くためのビジネス 支 援 や 日 本 語 教 育 などを 行 っており 熱 心 に 研 修 に 励 んでいるベトナム 人 の 様 子 が 見 られた 両 国 とも 日 系 ビジネスの 今 後 の 発 展 に 期 待 が 膨 らむが しかしその 一 方 で 急 激 な 経 済 成 長 に 伴 い インフラ 整 備 の 不 足 ( 特 に 交 通 渋 滞 による 物 流 の 停 滞 )や 現 地 従 業 員 の 人 件 費 の 高 騰 など 様 々な 課 題 を 抱 えていることも 同 時 に 伺 い 知 ることができた また 今 回 は ベトナムでは FFSC(ストリートチルドレン 友 の 会 ) インドネシアで はダルマ プルサダ 大 学 を 訪 問 し それぞれ 子 どもや 学 生 との 交 流 を 行 った FFSC での 交 流 では 団 員 自 ら 事 前 にメールなどで 連 絡 を 取 り 合 い 折 り 紙 や 野 球 道 具 などを 日 本 か ら 持 ち 込 んで 現 地 の 子 ども 達 と 一 緒 に 楽 しみながら 積 極 的 に 交 流 を 行 っていた また ダルマ プルサダ 大 学 では 大 学 生 の 団 員 3 名 が 中 心 となり 北 海 道 の 文 化 を 紹 介 するプ レゼンテーションを 行 ったり YOSAKOI ソーランを 披 露 したが インドネシアの 学 生 か らも 同 様 に 文 化 紹 介 や YOSAKOI ソーランなどの 演 舞 の 披 露 があり 時 間 が 尽 きることな く 大 いに 交 流 が 盛 り 上 がったところである 国 際 協 力 の 観 点 からは ベトナム インドネシアともに JICA 事 務 所 を 訪 問 し 両 国 の 現 状 や 国 際 協 力 の 必 要 性 また JICA の 取 り 組 みについてレクチャーを 受 けた また ベトナムでは 主 に 子 どもの 自 立 支 援 を 目 的 に 活 動 を 行 っている 団 体 である キークワン 寺 と 前 述 の FFSC を 訪 問 したが 団 員 の 中 には 将 来 国 際 協 力 関 係 の 仕 事 に 就 きたい 5

8 または 国 際 ボランティア 活 動 をしたいという 者 も 多 かったことから 関 係 者 の 話 や 実 際 の 支 援 現 場 を 目 の 当 たりにすることで 将 来 の 目 標 について 参 考 になることも 多 かったも のと 思 われる 今 年 度 に 参 加 した 団 員 は 大 学 生 3 名 社 会 人 3 名 であり 男 女 別 に 見 ても 半 々となっ ていたことから 全 体 的 にバランスがとれた 構 成 となり 夜 にホテルで YOSAKOI ソーラ ンの 練 習 を 行 うなど 団 員 同 士 の 一 体 感 も 生 まれていた 団 員 は 今 回 の 研 修 を 通 して そ れぞれの 研 修 テーマについて 様 々な 印 象 を 抱 いたと 思 うが 同 時 に 仲 間 との 問 題 意 識 の 共 有 も 図 れたようである 団 員 一 人 一 人 の 今 後 の 活 躍 を 期 待 するとともに 今 回 の 研 修 を 機 に 仲 間 同 士 是 非 これからも 絆 を 深 めていってもらえたらと 思 う 当 センターとしても 今 回 お 会 いした 日 本 大 使 館 JICA をはじめ NGO や 日 系 企 業 大 学 など 様 々な 関 係 者 の 方 々と 今 後 とも 連 携 を 図 り 当 センターの 国 際 協 力 や 経 済 交 流 の 取 り 組 みを 通 じて 本 道 の 国 際 化 の 一 層 の 推 進 に 役 立 てていきたいと 願 っているところであ る 6

9 ベトナム インドネシアでの 派 遣 研 修 を 終 えて 齊 藤 路 子 11 月 3 日 の 朝 直 前 まで 仕 事 をして 新 千 歳 空 港 へ 向 かった 前 日 から 風 邪 のため 熱 が あったので 8 日 間 の 海 外 研 修 に 耐 えられるかとても 不 安 だった しかし 空 港 に 着 くと その 不 安 は 期 待 に 変 わった ベトナムとインドネシアで 色 々なものを 見 たいと 思 った 1 ベトナムでの 研 修 (11 月 3 日 ( 日 )~11 月 6 日 ( 水 )) 夜 の10 時 にタンソンニャット 国 際 空 港 に 着 いた 蒸 し 暑 さと 私 には 馴 染 のないベトナ ム 語 が 飛 び 交 う 空 港 で 異 国 に 来 たことを 実 感 した 翌 朝 人 口 900 万 人 のベトナム 最 大 の 都 市 ホーチミンは 多 くのバイクで 渋 滞 してい た カラフルなマスクとヘルメットを 付 けた 通 勤 者 の 数 に 圧 倒 された 地 下 鉄 や 電 車 とい った 公 共 交 通 機 関 がないため ベトナム 人 の 主 な 交 通 手 段 はバイクだ フランス 統 治 時 代 に 建 てられた 歴 史 的 な 建 築 物 と 人 口 の6 割 強 が30 歳 未 満 という 若 者 が 多 い 町 の 様 子 を 見 ながらベトナムの 歴 史 と 将 来 を 垣 間 見 た 気 がした ベトナムについては 学 生 の 時 に 授 業 で 勉 強 したベトナム 戦 争 の 印 象 が 強 かった 戦 争 証 跡 博 物 館 を 訪 れ 枯 葉 剤 の 影 響 による 奇 形 児 の 写 真 や 拷 問 の 様 子 など 目 を 覆 いたくなる 写 真 を 見 た 現 実 をあるがまま 受 け 入 れ 風 化 させず 平 和 を 願 うベトナム 人 の 意 思 を 感 じた ストリートチルドレン 友 の 会 FFSC(NGO)を 訪 問 した その 施 設 では 家 庭 の 事 情 で 教 育 を 受 けられない 子 供 たちに 無 料 で 教 育 を 受 けさせている また 職 業 訓 練 もしており バ ックや 小 物 入 れなどの 商 品 の 生 産 と 販 売 をしている この 施 設 では 単 なる 援 助 ではな く 自 立 に 重 きを 置 いていると 思 った 貧 困 という 負 のスパイラルを 断 ち 切 るための 手 段 は 教 育 だと 再 認 識 した 教 育 を 受 ければ 子 供 たちの 将 来 の 選 択 肢 が 広 がる 日 本 の 政 府 開 発 援 助 (ODA)のハード 面 によるひも 付 き 援 助 は 批 判 されることがある 確 かに 経 済 発 展 の ためにハード 面 の 空 港 や 道 路 橋 などを 整 備 する ことは 必 要 だ しかし 子 供 たちを 見 ていると 将 来 ベトナムがさらに 発 展 するためには 教 育 というソフト 面 の 支 援 も 重 要 だと 思 った 無 邪 気 な 子 供 たちと 遊 び 終 わった 後 は 久 しぶ りの 運 動 で 疲 れ 果 てたがとても 充 実 した 時 間 だっ た ストリートチルドレン 友 の 会 の 子 供 たち 2 インドネシアでの 研 修 (11 月 6 日 ( 水 )~11 月 9 日 ( 土 )) 首 都 ジャカルタの 第 一 印 象 は 高 層 ビルが 立 ち 並 んでおり 大 都 会 だと 思 った しかし その 一 方 で 錆 びたトタン 屋 根 の 家 々が 並 ぶ 地 区 もあり 貧 富 の 差 を 感 じた 7

10 また イスラム 建 築 物 やブルカを 被 っている 女 性 街 中 でのストの 様 子 などを 見 たとき は イスラム 圏 の 民 主 主 義 国 家 であることを 感 じた ベトナムがバイク 社 会 であればインドネシアは 車 社 会 であり 日 本 車 のシェアは95% と 高 い ベトナム 同 様 交 通 機 関 が 発 達 していないインドネシアでは 車 の 渋 滞 がひどく 滞 在 期 間 中 はホテルに 着 くのはいつも 深 夜 だった ジャカルタから 東 へ40km のところにある JABABEKA 工 業 団 地 を 訪 問 した インドネ シア 初 の 民 間 資 本 の 工 業 団 地 である 約 30か 国 1500 社 の 企 業 が 入 居 し 日 系 企 業 は 約 110 社 入 居 している 政 府 の 出 先 機 関 大 学 病 院 ホテルなどがあり 一 つの 都 市 のようだった 日 系 企 業 の 工 場 を 訪 問 して 日 本 人 経 営 者 から 話 を 聞 かせていただいた 日 本 語 で 書 かれた 報 連 相 や 整 理 整 頓 の 張 り 紙 があり 日 本 の 組 織 やモノづくりの 精 神 が 活 かされていると 思 った 日 本 からインドネシアに 進 出 した 経 緯 や 異 文 化 の 問 題 その 中 で 試 行 錯 誤 してきた 事 など 貴 重 なお 話 を 聞 いた ダルマ プルサダ 大 学 で 日 本 語 を 学 んでいる 大 学 生 との 交 流 は 楽 しかった 英 会 話 やインドネシ ア 語 が 必 要 だと 思 って 電 子 辞 書 を 持 参 したが 学 生 達 は 流 暢 な 日 本 語 で 話 しかけてくれたことに 感 動 した 彼 らが 将 来 日 本 とインドネシアの 繋 がりをさ らに 深 めてくれると 期 待 している また 自 分 も 微 力 ながらその 活 動 に 関 わっていきたいと 思 った ダルマ プルサダ 大 学 の 学 生 たち 3 おわりに 今 回 の 研 修 の 訪 問 先 では 日 本 に 対 して 好 感 を 持 っていただいていることが 嬉 しかった それも 普 段 から 日 本 大 使 館 JICA JETRO などの 政 府 関 係 機 関 や 日 本 企 業 NGO などの 援 助 及 び 相 互 協 力 などで 信 頼 を 築 き 上 げてきた 賜 物 だと 思 う アジアは 言 語 文 化 宗 教 政 治 体 制 など 多 様 性 に 富 んでいる 地 域 である それぞれの 国 が 個 性 を 持 ち 違 いがある その 違 いを 知 ることが 大 切 だと 思 う 日 本 は 少 子 高 齢 化 や 市 場 の 縮 小 など 課 題 が 山 積 している 若 年 層 が 多 く 購 買 意 欲 が 旺 盛 で 経 済 発 展 が 著 し いアジア 地 域 を 学 び 人 々と 交 流 することは 北 海 道 経 済 や 観 光 にとって 重 要 だと 思 った そして これからも 外 国 語 通 訳 ボランティアなどを 通 して 北 海 道 に 居 住 している 外 国 人 の 方 や 北 海 道 に 訪 れる 外 国 人 の 方 におもてなしの 精 神 で 接 し 北 海 道 の 素 晴 らしさを 世 界 にアピールして 北 海 道 の 国 際 化 に 関 わっていきたいと 思 う 8

11 私 の 出 会 いの8 日 間 佐 藤 仁 美 まず 私 がこの 研 修 プログラムに 参 加 したきっかけについて お 話 しようと 思 います 私 は 大 学 2 年 時 に 中 国 語 が 好 きだったこともあり 中 国 へ 短 期 留 学 に 行 ったことがありま した その 留 学 で 学 んだことは 中 国 人 の 勉 強 に 対 する 勤 勉 な 姿 勢 と 英 語 の 大 切 さです 留 学 時 中 国 語 を 上 手 にしゃべれない 私 にとって 頼 るべきコミュニケーションツールは 英 語 でしたが 中 国 語 はおろか 英 語 もままならない 自 分 の 語 学 力 を 思 い 知 らされる 結 果 にな りました その 経 験 から 異 国 の 地 に 行 くことで 英 語 を 使 わざるをえない 環 境 をつくり 自 分 自 身 を 高 めたいと 考 え 費 用 があまりかからないで 海 外 に 行 ける 方 法 はないかと 探 す ようになり 行 き 着 いたのが 海 外 ボランティアでした そこで 友 人 の 誘 いで 何 度 か JICA の 説 明 会 やイベントに 参 加 したことで 英 語 使 用 の 有 無 とは 関 係 なく 発 展 途 上 国 でボラ ンティアをすることに 魅 力 を 感 じました JICA 研 修 員 の 体 験 者 の 方 々の 話 を 生 で 聴 いてい るうちに 途 上 国 の 支 援 の 現 状 を 自 分 の 目 で 確 かめたいという 思 いが 強 くなったのと 将 来 JICA ボランティアの 道 を 選 んだ 時 にこの 海 外 研 修 で 学 べる 経 験 が 足 がかりになると 思 い 今 回 このプログラムに 参 加 させていただきました 訪 問 国 であるベトナム インドネ シアの 2 カ 国 ともに 現 地 の 子 供 たちや 学 生 との 交 流 の 機 会 が 設 けてありましたので そこ を 中 心 にお 話 ししていきたいと 思 います ベトナムでは 海 外 ボランティアの 活 動 に 直 結 した 活 動 ができたことが 私 にとっていい 経 験 となりました それは FFSC(Friends For Street Children: ストリートチルドレン 友 の 会 )が 支 援 する 子 供 たちとの 交 流 の 機 会 を 頂 いたときです 子 供 たちに 教 育 を 施 すこ とで 社 会 で 自 立 して 生 きていけるように 支 援 するという 会 の 方 針 には 非 常 に 感 銘 を 受 け ました なぜなら 私 もこのような 現 場 で 実 際 にボランティア 活 動 をしてみたいと 考 えて いたからです しかし 当 初 私 は 子 供 たちと 接 する 上 で 言 語 の 面 が 一 番 心 配 でした 意 志 疎 通 はどうすればいいのだろうと 悩 んだ 末 日 本 から 持 ち 込 んだ 折 り 紙 を 使 用 する 際 英 語 で 書 かれた 折 り 紙 の 本 も 一 緒 に 持 ち 込 んだのですが 子 供 たちと 実 際 に 接 していくう ちに そもそも 言 葉 はあまり 必 要 ないとわかりました 一 日 目 に 訪 れたキークワン 寺 ( 障 害 福 祉 施 設 )を 視 察 した 時 に 施 設 を 案 内 して 下 さったリンさんという 方 にも 教 えて 頂 いた ことです その 施 設 では 水 頭 症 で 言 葉 は 理 解 できてもしゃべれない 子 供 や 海 外 からボラ ンティアに 訪 れる 方 がいるというお 話 を 伺 い ました 言 葉 を 介 して 意 志 疎 通 が 困 難 な 場 合 どのように 会 話 を 行 なうのか 尋 ねたところ リンさんの 返 事 はこうでした Body Language よ! と 子 供 たちと 触 れ 合 ってい ると その 言 葉 は 明 白 です 遊 んでいるうち ベトナムの 子 ども 達 と 一 緒 に 折 り 紙 で 楽 しむ 9

12 に 私 の 不 安 はなくなり とても 思 い 出 に 残 る 一 日 となりました 意 外 にも 風 船 が 好 評 であ り 購 入 をすすめてくれた 母 に 感 謝 しなければなりません インドネシアでは ダルマ プルサダ 大 学 の 日 本 語 学 科 の 学 生 たちと 交 流 する 機 会 が ありました これは この 海 外 派 遣 事 業 に 参 加 したメンバー 全 員 が 口 をそろえて 満 足 し た と 感 想 をもらしていたほどです 交 流 会 の 時 には 私 を 含 む 3 名 の 学 生 参 加 者 は 現 地 の 学 生 たちに 北 海 道 の 紹 介 をプレゼン する 任 を 任 されていたので 緊 張 しました し かし 学 生 たちの 反 応 は 上 々で 北 海 道 の 雪 まつりのアニメキャラクターの 雪 像 写 真 を ダルマ プルサダ 大 学 の 学 生 と 集 合 写 真 見 せたときに 大 いに 反 応 してくれたので 安 心 しました 多 くの 学 生 は 日 本 のゲームやア ニメ マンガをみて 日 本 語 を 勉 強 し 始 めた 子 が 多 く 非 常 に 親 近 感 がわきました 特 に インドネシア ジャカルタを 中 心 に 活 躍 している AKB48 の 派 生 グループである JKT48 が 現 地 でも 人 気 があることを 知 ってうれしかったです Line や face book の ID を 交 換 してほ しいと 頼 んできた 学 生 が 多 かったのには 彼 らの 積 極 的 な 姿 勢 が 感 じられました 私 も 大 学 で 言 語 を 主 に 学 んでいるということもあり 日 本 語 学 科 長 であるハリ 先 生 と 外 国 語 の 学 習 について 一 緒 にお 話 しできたことは 非 常 に 喜 ばしい 限 りでした 例 えば 日 本 のドラ マや 音 楽 をよく 聞 いている 学 生 は そうでない 学 生 と 比 べて 日 本 語 の 発 音 が 上 手 であるこ となどを 教 えて 頂 きました 人 との 交 流 や 出 会 いは なにも 現 地 の 子 供 たちや 学 生 だけではありません 帰 国 後 私 は 大 学 のゼミの 先 生 にこんな 質 問 をされました 他 の 参 加 者 の 人 たちからは 何 か 学 んだり しなかったの? と 私 は 海 外 との 関 わりをメインにこのプログラムの 参 加 を 考 えてきた ものですから 他 の 参 加 者 の 方 々から 何 かを 学 びとろうなどとは 考 えてもいませんでした しかし 年 齢 も 違 う 住 んでいる 環 境 も 違 う このプログラムに 参 加 しなかったら 出 会 う ことがなかった 参 加 者 の 皆 さんと 共 に 生 活 することで 私 は 本 当 に 一 生 に 残 る 思 い 出 を 作 りあげることができました この 場 を 借 りてお 礼 を 申 し 上 げたいと 思 います 本 当 にあり がとうございました 10

13 海 外 派 遣 研 修 を 終 えて 佐 野 玲 はじめに 正 直 なところ 私 の 頭 の 片 隅 には 東 南 アジア= 発 展 途 上 国 という 図 式 があり 上 から 目 線 で 東 南 アジアを 見 ていた でもそれは 今 回 の 研 修 に 行 く 前 の 考 え 方 である 帰 国 後 各 種 メディアでベトナム インドネシアにおける 経 済 関 連 記 事 が 多 いことに 気 付 いた 海 外 派 遣 研 修 に 参 加 した 一 員 としてベトナム インドネシアが 今 後 どのような 発 展 をとげる のか 注 視 していきたい 都 市 環 境 ベトナム インドネシアともにまず 驚 いたのはバイク 交 通 量 の 多 さである 電 車 や 地 下 鉄 等 の 公 共 交 通 機 関 の 発 達 が 遅 れているため 移 動 手 段 の 大 部 分 はバイクであり 両 国 民 の 生 活 の 足 となっているのであろう 一 方 で 自 動 車 の 交 通 量 も 多 く 高 級 車 の 数 も 少 なくないと 考 え る それだけ 国 民 が 豊 かであるということである が 私 はそこに 両 国 の 急 成 長 と 貧 富 の 格 差 の 一 旦 を 強 く 感 じた 社 会 経 済 インフラはすべてこれからといった 感 じである 実 際 に 日 本 のODAが 電 力 運 輸 通 信 下 水 道 などで 大 きく 支 援 しており 今 後 もこ の 支 援 は 必 要 不 可 欠 であり 継 続 すると 考 える ベトナムの 通 勤 風 景 経 済 ベトナムの 国 民 一 人 あたりのGDPは 約 1,374ドル 経 済 成 長 率 は5.9%(20 11 年 )である インドネシアの 国 民 一 人 あたりのGDPは 約 8,466 億 ドル 経 済 成 長 率 は6.2%(2012 年 )である 両 国 を 訪 問 して 感 じたのは ベトナム 経 済 は 今 後 も 成 長 が 続 くと 考 えるがまだまだこれからとの 印 象 が 強 い 一 方 インドネシアは 今 まさ に 成 長 中 であり 非 常 に 力 強 さを 感 じた 2010 年 以 降 一 貫 して 年 間 6%を 超 える 経 済 成 長 を 維 持 していることでも 証 明 されている 実 際 に 日 本 からの 直 接 投 資 実 現 額 は 年 :7.1 億 ドル 2011 年 :15.2 億 ドル 2012 年 :24.6 億 ドルであり 2012 年 は 対 前 年 比 約 62% 増 と 驚 異 的 な 伸 びである この 数 字 だけを 見 ても 日 本 とイ ンドネシアの 経 済 における 連 携 は 必 要 不 可 欠 であり 今 後 ますます 重 要 度 が 増 してくると 考 える インドネシアが 直 面 する 課 題 前 述 したとおり 日 本 とインドネシアの 経 済 における 連 携 は 必 要 不 可 欠 であると 理 解 し 11

14 ている よって 以 降 はインドネシアに 重 点 を 置 き 報 告 する インドネシアにおける 経 済 関 連 課 題 は 以 下 と 考 えられている インフラ 整 備 法 的 不 確 定 性 の 是 正 など 投 資 環 境 の 改 善 製 造 業 の 振 興 付 加 価 値 の 向 上 による 輸 出 競 争 力 の 改 善 労 働 争 議 最 低 賃 金 上 昇 への 適 切 な 対 応 補 助 金 の 削 減 を 通 じたインフラ 整 備 教 育 および 社 会 保 障 の 充 実 この 中 でインドネシア(ジャカルタ)を 訪 問 し 身 をもって 体 感 したのが 交 通 渋 滞 である 実 際 に 本 研 修 の 訪 問 先 への 到 着 が 遅 れご 迷 惑 をお 掛 けした 次 第 である 後 述 する 日 系 企 業 も 港 湾 インフラの 処 理 能 力 不 足 から 精 密 機 械 が 港 に 何 日 も 放 置 され 錆 びてしまい 使 い 物 に ならないトラブルや 現 地 スタッフの 賃 金 上 昇 など すでに 課 題 に 直 面 している 状 態 であり 今 後 の 経 済 成 長 にマイナスを 与 えるのは 確 実 で 日 本 からの 投 資 判 断 をも 左 右 する 状 況 であ る インドネシアで 活 躍 する 侍 (サムライ) 無 論 日 本 にも 侍 はいないであろう しかし 日 本 から 遠 く 離 れたインドネシアで 侍 に 出 会 ったのである インドネシアの 経 済 成 長 に 乗 り 遅 れまいと 多 くの 大 企 業 が 進 出 している が 我 々が 出 会 ったのは 自 動 車 関 連 産 業 をはじめとする 製 造 業 の 中 小 企 業 である 日 本 の マーケットは 成 熟 しており 今 後 の 成 長 が 期 待 できない との 理 由 でインドネシアに 進 出 し たようだ 驚 くのが 日 本 では 大 手 自 動 車 メーカーからの 発 注 を 受 けているがインドネシア に 進 出 する 際 に 日 本 と 同 様 に 大 手 自 動 車 メーカーからの 発 注 を 確 約 されていない 点 である 私 の 感 覚 では 到 底 理 解 できなかった 何 故 そのような 無 謀 と 思 われる 行 動 ができるのか 一 人 の 若 き 経 営 者 に 話 を 聞 いた 彼 は 今 後 成 長 の 見 込 めない 日 本 のマーケットにしがみ 付 いていても 企 業 の 成 長 はない 今 後 成 長 が 見 込 めるインドネシアに 進 出 しないほうがよ っぽどリスクが 高 い と 言 い 切 った 実 際 に 契 約 件 数 は 少 ないながら 受 注 を 伸 ばし 確 実 に 成 長 している 日 本 での 技 術 に 揺 るぎない 自 信 をもち 現 地 スタッフと 汗 をかきながら 前 だけを 見 て 努 力 している すでにインドネシアで 我 々には 想 像 もできない 困 難 を 乗 り 越 え 頑 張 っている 彼 と 別 れる 際 に 頑 張 ってください との 言 葉 をためらった 若 き 侍 がイン ドネシアで 必 ず 成 功 すると 確 信 した おわりに 8 日 間 という 短 い 期 間 だったが 確 実 に 自 分 の 中 で 東 南 アジアを 見 る 目 はもちろん 日 本 と 言 う 国 に 対 しての 見 方 も 変 わった 日 本 という 国 には 本 当 に 良 いところがたくさんあ ることに 気 付 かされた 有 意 義 な 研 修 であった 今 回 の 研 修 において 実 際 に 肌 で 感 じたこと を 北 海 道 の 国 際 化 の 促 進 に 微 力 ながら 貢 献 できれば 幸 いである 最 後 に 今 回 の 海 外 派 遣 団 の 団 長 であるHIECC 髙 橋 専 務 理 事 をはじめ 団 員 の 皆 様 には 大 変 お 世 話 になりました この 場 をお 借 りして 厚 く 御 礼 申 し 上 げます 12

15 将 来 の 夢 に 向 かって 多 羽 田 祥 子 今 回 ベトナムとインドネシアにおける 海 外 派 遣 研 修 に 参 加 させていただきました 8 日 間 の 研 修 で 感 じたことをここに 記 したいと 思 います 私 の 将 来 の 夢 は 海 外 でソーシャルワーカーとして 働 くことです この 研 修 を 将 来 の 夢 を 叶 えるために 有 意 義 なものにするべく まず 出 発 前 に 自 分 の 研 修 における 課 題 を 設 定 し ました それは 海 外 で 活 躍 する 人 の 姿 を 実 際 に 見 て 吸 収 する 海 外 と 日 本 の 福 祉 の 環 境 の 違 いを 実 感 する ことでした 11 月 上 旬 の 北 海 道 は 肌 寒 く 雪 が 降 っている 地 域 もあるなかで 20 度 以 上 気 温 差 のあ る 暖 かい 国 へと 出 発 しました ベトナム ホーチミンと 日 本 の 時 差 は2 時 間 空 港 からで た 瞬 間 の 南 国 らしい 空 気 と 異 国 の 香 りに 圧 倒 されました 夜 中 に 着 いたので 夜 景 がとても 綺 麗 でした 私 たちが 宿 泊 したドンコイ 通 りは 日 本 で 言 う 銀 座 のような 場 所 だそうで 夜 中 でも 明 るい 街 でした 次 の 日 から 研 修 が 始 まりました 最 初 に 視 察 したキークワン 寺 は 私 にとって 興 味 深 いものでした 日 本 には 宗 教 と 福 祉 が 結 びついた 施 設 はあまり 多 くあり ません さらに 職 員 はほとんどボランティアだそうで ほぼ 無 償 で 働 いているのです こ れは 日 本 人 の 私 たちにはなかなか 理 解 し 難 いものですが これがここの 実 情 なのだと 思 い ました キークワン 寺 には 障 害 がある 子 供 たちだけではなく 身 寄 りの 居 なくなってしま った 子 供 たちのケアも 行 っているそうです そういった 意 味 で 子 供 たちの 心 のケアも 大 切 な 課 題 であるなと 感 じました 施 設 の2 階 は 無 料 の 授 業 を 行 っている 教 室 で 子 供 たちが 熱 心 に かつ 楽 しそうに 授 業 を 受 けている 姿 が 見 受 けられました 子 供 の 笑 顔 を 見 るのは 本 当 に 幸 せな 瞬 間 で 将 来 私 も 人 の 笑 顔 をサポートする 仕 事 をしたい と 強 く 実 感 しまし た また ホーチミンで 印 象 に 残 っていることは 戦 争 証 跡 博 物 館 です 教 科 書 でしか 学 ん だことがなかったベトナム 戦 争 がリアルに 伝 わってきました 戦 争 に 使 われた 兵 器 や 枯 葉 剤 の 影 響 を 受 けた 人 々の 写 真 など 目 を 背 けたくなるようなものが 多 く 展 示 されていま した こんなに 悲 惨 な 状 況 がかつて 実 際 に 起 こっていたと 考 えると 本 当 に 心 苦 しかったで す しかし この 博 物 館 には 多 くの 外 国 人 が 見 物 に 訪 れていました 地 元 の 方 はもちろん 私 たちアジア 人 や 欧 米 人 も 多 種 多 様 な 人 々が 悲 しみを 忘 れないようにここに 来 るのです それこそがこの 博 物 館 の 役 割 だと 思 いました 展 示 物 の 説 明 も 色 々な 言 語 で 訳 されていて 世 界 中 に 向 けて 悲 しい 歴 史 を 発 信 しているのだと 感 じました ホーチミンの4 日 間 があっという 間 に 過 ぎ ジャカルタに 移 動 しました ジャカルタの 気 候 はホーチミンよりも 蒸 し 暑 く 乾 燥 している 印 象 でした 空 港 をバスで 出 発 して 驚 いたのは 日 本 車 の 多 さ 約 9 割 が 日 本 車 だそうです さらにジャカルタには 地 下 鉄 がなく 電 車 も 発 達 していないので 車 の 数 が 非 常 に 多 いです そのため ひどい 渋 滞 が 起 こるの 13

16 です 私 たちも 巻 き 込 まれ 40 キロ 弱 の 道 のりに 約 2 時 間 30 分 もかかってしまいました 地 下 鉄 は 建 設 中 だそうですが この 交 通 渋 滞 の 問 題 は 早 急 に 解 決 するべきだと 思 いました 研 修 最 終 日 にはダルマ プルサダ 大 学 の 日 本 語 学 科 の 学 生 との 交 流 がありました 交 流 の 場 では 私 たちがよさこいと 北 海 道 を 紹 介 するプレゼンをすることが 決 まっていました 特 によさこいは 私 がホテルで 皆 さんに 踊 りをレクチャーしたので 緊 張 しつつも 楽 しみに していました プレゼンもよさこいも 学 生 の 皆 さんがリアクションをとってくれ とても 良 い 雰 囲 気 の 中 発 表 することができました その 後 食 事 会 がありました バリ 料 理 を 皆 さんでいただきました 日 本 では 食 べられ ない 香 辛 料 や 独 特 な 辛 さは 初 めて 食 べる 味 で 刺 激 的 でしたが おいしかったです また 私 も 大 学 生 ということもあり 年 齢 が 近 いの で 楽 しく 話 すことができました さらに 日 本 語 学 科 の 学 生 たちなので 日 本 語 が 流 暢 で 積 極 的 に 話 しかけてきてくれ 本 当 に 嬉 しかっ たです 日 本 に 帰 ってきた 今 でも 連 絡 を 取 り 合 う 友 達 もできて 貴 重 な 時 間 だったと 思 い ます インドネシアの 学 生 に YOSAKOI ソーランを 披 露 ベトナム インドネシアから 帰 国 して 約 1ヶ 月 が 経 ちます あっという 間 に 時 間 が 過 ぎ ていきますが 今 回 の 旅 は 沢 山 の 刺 激 を 与 えてくれたことを 本 当 に 感 謝 します 海 外 で 働 くという 夢 も 現 地 でさまざまなものを 見 たことによってより 明 確 なものになったと 思 い ます しかし 自 分 の 中 で 多 くの 課 題 も 見 つかりました 研 修 を 通 して 見 つけた 課 題 もし っかりと 受 け 止 め これからどのように 改 善 すべきか 考 えていきたいと 思 います これ から 私 は 大 学 を 卒 業 し 社 会 に 出 ますが 大 学 生 のうちにこのような 研 修 に 参 加 できて 本 当 に 幸 せだと 感 じます 学 生 という 立 場 から 世 界 を 見 て 考 えさせられることが 多 々あり ました 地 元 北 海 道 と 世 界 をつなぐ 架 け 橋 のような 存 在 になれるよう これからも 一 層 努 力 していきたいと 思 います 有 意 義 な 時 間 をありがとうございました 研 修 で 出 合 った 仲 間 達 と 14

17 経 済 成 長 するアジア 中 野 大 介 地 球 温 暖 化 問 題 リーマンショックなど 昨 今 経 済 成 長 の 妨 げとなる 事 柄 に 揺 れている 先 進 諸 国 そして そこに 住 んでいる 我 々 日 本 人 経 済 的 に 頭 打 ちといっても 過 言 ではな い 日 本 の 現 状 を 冷 静 に 捉 え そのような 不 安 要 素 を 見 直 す 必 要 が 今 を 生 きる 我 々に 求 めら れている 今 後 日 本 が 今 以 上 の 経 済 成 長 をしていくためには 開 発 途 上 国 と 呼 ばれる 国 々 との 連 携 が 必 要 と 考 えられる それらの 国 々と 手 を 取 り 合 ってともに 成 長 していくと 考 え るのであれば その 現 地 で 暮 らす 人 々の 文 化 などを 理 解 していくことは 重 要 になってくる であろう 今 回 の 研 修 ではベトナム インドネシアの2カ 国 に 訪 問 し これら 開 発 途 上 国 と 呼 ばれる 国 々の 政 府 民 間 企 業 を 通 して 様 々な 視 点 からの 意 見 及 び 解 説 を 拝 聴 するこ とが 出 来 た また 現 地 の 方 々との 交 流 で 文 化 習 慣 なども 体 験 させていただいた 私 は 日 本 を 含 め 世 界 各 国 の 教 育 に 関 心 を 抱 いている 教 育 というものは 次 代 を 担 う 人 材 というよりは 人 間 自 体 を 育 てていくものであると 私 は 解 釈 している ここで どうして 人 材 と 人 間 を 使 い 分 けたのかは 後 述 する この 教 育 という ものが 経 済 と 密 接 に 結 びついているのではないかというのが 私 の 見 解 である 教 育 の 大 部 分 は 学 校 教 育 で 培 われるといっても 過 言 ではないと 私 は 考 える 日 本 で 云 うなら 少 な くとも 義 務 教 育 期 間 に 朝 から 夕 方 までの 時 間 学 校 にいるわけであるから 家 族 といる 時 間 と 同 じくらいかそれより 多 くなるであろう 部 活 動 を 行 なっていればさらにその 時 間 は 長 くなる そして 義 務 教 育 に 関 して 我 が 国 は 大 部 分 の 費 用 を 負 担 しており 就 学 率 もほぼ 100%という 水 準 である しかし 世 界 的 にみるとこれは 当 たり 前 の 環 境 ではない これは 今 回 訪 れた 二 カ 国 でも 異 なることをみると 理 解 できる まず ベトナムに 於 いては 期 間 が 異 なり 小 学 校 5 年 中 学 校 4 年 の 制 が 取 られている 年 度 も 異 なり 主 に 9 月 ~8 月 で 2 学 期 制 が 取 られており 義 務 教 育 期 間 が 6 歳 から 15 歳 の 9 年 間 となっているが 現 実 には 小 学 校 5 年 間 の 就 学 しか 受 けられない 方 も 多 い 今 回 の 研 修 では まず 障 害 福 祉 を 行 っているキ クワン 寺 に 訪 れた ここでは 障 害 を 持 って 産 まれてきた 子 貧 しさなどの 理 由 で 学 校 に 通 えない 家 庭 の 子 など 様 々な 子 ども たちを 受 け 入 れて 教 育 を 行 なっている 教 師 もボランティアで 教 鞭 を 揮 っており 教 室 も きちんとされて 設 備 としては 申 し 分 ないものであった その 後 ホーチミンのストリート チルドレン 友 の 会 (FFSC)に 訪 れた ここで いただいたお 話 によるとホーチミンのような 出 稼 ぎ 地 帯 に 来 ている 労 働 者 は 住 民 票 を 持 たない 持 てない 家 庭 も 多 く その 方 々は 公 的 援 助 も 受 けられない よって 学 校 に 行 けないという 貧 困 による 負 のサイクルに 陥 ってしま っている 現 状 があるとのことであった また そのような 環 境 で 暮 らしている 親 も 相 応 の 教 育 を 修 了 していないことが 多 いため 教 育 について 重 要 視 していないことも 問 題 となっ ている インドネシアに 於 いては 日 本 と 同 様 に 制 が 取 られている しかし 年 度 が 7 15

18 月 ~6 月 の 2 学 期 制 が 取 られており 日 本 と 異 なる 部 分 も 存 在 する ここでも 統 計 的 に 小 学 校 は 就 学 率 がほぼ 100%であるが 中 学 校 に 至 っては 首 都 ジャカルタ 周 辺 や 他 の 大 都 市 で のみ 高 水 準 である 現 状 だ 政 府 ( 国 家 教 育 省 をここでは 指 す)は 2008 年 までに 中 学 校 を 完 全 義 務 化 にする 計 画 を 立 てたが 日 本 のような 完 全 義 務 化 にはまだ 至 っていない 今 回 の 研 修 で JETRO ジャカルタセンターに 訪 れた 際 インドネシアの 労 働 人 口 の 5 割 が 小 学 校 ま で 3 割 が 高 卒 以 上 の 修 了 というお 話 もいただけた また 小 学 校 の 教 師 に 関 しても 10% 程 が 高 卒 以 下 で 勤 めているとのことであるため これらから 教 育 のレベルも 決 して 高 くな いことが 伺 える また JABABEKA 工 業 団 地 でも 3 つの 日 系 企 業 の 代 表 の 方 々からも 貴 重 なお 話 をいただけた ここでは 主 にこれらの 企 業 で 勤 める 労 働 者 が 受 けてきた 教 育 につい て 日 本 の 教 育 との 違 いで 生 じる 問 題 について 質 問 を 尋 ねた インドネシアの 教 育 水 準 は 日 本 より 低 く 日 本 と 比 べると 一 つ 下 の 学 校 教 育 と 同 等 程 度 ( 中 学 校 で 小 学 校 高 等 学 校 で 中 学 校 という 意 味 で)とのことであった 企 業 で 独 自 にテストを 行 い 本 来 は 90% 以 上 を 合 格 としたいが 70% 程 度 で 合 格 としたり ジャカルタから 高 学 歴 の 方 を 選 抜 したりと 企 業 側 も 現 地 の 雇 用 に 関 しては 慎 重 な 様 子 であった ゴミのポイ 捨 てや 歩 きたばこなど 日 本 では 敬 遠 されているようなことを 多 くの 方 がすることから 働 くためのモラルも 問 題 となってい る これらは 学 力 格 差 が 非 常 に 大 きいことから 起 きることで 教 育 はやはり 今 後 のキ と なると 彼 らも 口 をそろえて 賛 同 していた このように 僅 か3カ 国 の 教 育 を 比 べただけでもその 国 の 特 色 が 存 在 している 有 意 な 差 という 統 計 的 な 値 では 測 りきれないものの 教 育 は 経 済 の 発 展 とともに 水 準 が 上 がってい くことが 感 じられる ここで 前 述 した 人 材 と 人 間 の 話 を 取 り 上 げたい 日 本 は 先 進 国 と 呼 ばれる 今 人 材 として 仕 事 のスキルアップは 必 要 不 可 欠 であるが 先 日 決 ま った 東 京 オリンピックでも 使 われた 言 葉 おもてなし の 精 神 を 重 視 することでもわかる 通 り 国 の 文 化 を 重 視 した 人 間 性 で 勝 負 して 勝 ちえたことが 結 果 としてある これら 開 発 途 上 国 では 人 材 としての 教 育 は 進 んでいる 一 方 人 間 性 を 育 てていく 段 階 では まだ 制 度 上 の 甘 さが 感 じられる 教 育 の 最 終 目 標 は 人 間 らしさ を 持 てるかどうかな のではないかと 私 は 考 える 本 研 修 でお 世 話 をしていただいた 関 係 各 所 の 皆 様 団 長 含 め 団 員 の 皆 様 HIECC の 皆 様 に 厚 く 御 礼 申 しあげます 16

19 ベトナム インドネシア 両 国 の 可 能 性 山 下 裕 由 1. 参 加 した 目 的 私 は 現 在 滝 川 市 にある 一 般 社 団 法 人 滝 川 国 際 交 流 協 会 で 国 際 交 流 専 門 員 として 勤 務 し ています 当 協 会 では 独 立 行 政 法 人 国 際 協 力 機 構 (JICA) 等 からの 外 国 人 研 修 員 受 入 や 外 国 文 化 交 流 イベント 等 の 実 施 を 通 し 国 際 交 流 国 際 協 力 事 業 に 取 り 組 むことで 地 域 活 性 化 に 努 めてきました 今 回 は JICA 事 業 等 の 研 修 員 受 入 を 行 う 中 で 今 後 求 められる 分 野 や 技 術 のニーズの 理 解 や 両 国 の 現 状 把 握 と 観 光 分 野 の 成 長 可 能 性 理 解 のため また 当 協 会 で 1 月 に 予 定 し 高 校 生 5 名 からなる 第 5 回 ベトナム カンボジアスタディーツアー を 実 施 するに 際 し 引 率 を 担 当 することになったため その 事 前 研 修 としても 活 用 させていただきたいと 考 え 今 回 本 事 業 に 参 加 させていただきました 2. 3 回 目 のベトナム 変 化 と 課 題 私 は 2008 年 2009 年 にベトナムを 訪 問 し 今 回 が 3 回 目 の 訪 問 となりました 前 回 訪 問 した 際 と 比 較 すると 町 中 を 走 る 車 が 2 倍 以 上 に 増 加 していることに 驚 きました 以 前 は 旅 行 者 がチャーターした 車 が 大 半 を 占 めていましたが 今 回 の 研 修 中 見 かけた 車 はベ トナム 人 が 所 有 しているであろうものが 目 立 ち 市 民 の 移 動 手 段 の 一 つとして 広 まり 始 めていることを 実 感 しました 以 前 は 交 通 インフラが 整 備 されておらず 交 通 ルールがほとんど 守 られていない 上 設 備 も 整 っておらず 信 号 機 はホーチミン 市 内 でも 2~3 つくらいしかなく 赤 信 号 でも ほとんどのバイクが 停 車 しない ヘルメットもせず 4~5 人 が 同 じバイクにまたがるなど ほとんど 無 秩 序 な 状 態 でした しかし 法 律 の 整 備 により 大 部 分 が 改 善 されており 大 変 驚 きました しかしながら 前 述 した 通 り 富 裕 層 が 増 加 し 個 人 所 有 の 車 が 増 えたことにより 渋 滞 が 今 後 の 課 題 になってくるとのことでした そこで 日 本 や 各 国 からの 援 助 を 得 て ホーチミ ン 市 から 東 西 南 北 に 沿 線 を 伸 ばす 地 下 鉄 の 建 設 を 進 めているそうです 今 後 はベトナム 人 による 保 線 や 運 行 管 理 乗 客 管 理 など 鉄 道 関 連 の 技 術 が 求 められてくるのであろうと 想 定 されます ホーチミン 市 では 著 しい 成 長 と 華 やかさに 非 常 にインパクトを 受 けました しかしな がら 当 協 会 で 受 け 入 れている 農 業 研 修 員 が 住 んでいる 地 方 の 農 村 地 区 では 今 でもその 日 に 食 べるものにも 窮 する 状 況 に 置 かれている 人 たちがいるということは 忘 れてはいけな い 事 実 だと 思 います そのような 地 方 にある 農 家 の 生 計 を 向 上 させるためには 生 活 基 盤 となる 農 業 や 酪 農 漁 業 など 技 術 の 底 上 げが 不 可 欠 であると 強 く 感 じました 特 に 市 場 やスーパーに 並 んでい るジャムやジュースなどの 農 産 物 の 加 工 製 品 のほとんどは 外 国 産 で せっかく 自 国 にある 果 物 や 野 菜 を 生 かした 加 工 品 をつくるメリットは 非 常 に 高 いのではないかと 思 いました 17

20 3. インドネシアの 経 済 状 況 初 めて 訪 問 したインドネシア 共 和 国 の 首 都 ジャカルタでは 大 小 問 わずどんな 道 路 でも 渋 滞 が 発 生 しており 普 通 なら 5~10 分 程 度 でたどり 着 くような 場 所 でも 毎 回 2 倍 3 倍 以 上 の 時 間 がかかることがありました バスの 車 窓 から 望 む 景 色 には 高 級 住 宅 街 と 低 所 得 者 が 暮 らす 壁 もないような 家 がすぐ そばに 立 ち 並 んでおり 同 じ 土 地 に 住 んでいながらこのような 格 差 が 生 まれたことに 対 し て どのような 気 持 ちで 生 活 しているのだろうかと 考 えると 心 が 痛 くなりました インドネシアに 海 外 進 出 している 日 本 企 業 を 視 察 させていただいた 際 には 代 表 の 方 か ら インドネシア 人 は 購 買 意 欲 が 非 常 に 高 く 買 いたいと 思 ったらすぐに 買 ってしまう 時 として 非 常 に 高 価 なものでも 躊 躇 なく 購 入 してしまう とのお 話 をお 伺 いしましたが 今 回 私 たちが 訪 問 したデパートやホテルで 見 かけたインドネシア 人 も 最 先 端 のファッシ ョンに 身 をつつみ 最 新 のスマートフォン を 持 ち 歩 いている 人 たちがほとんどでした またジャカルタでは 今 労 働 賃 金 が 急 激 に 上 昇 しているそうで ここ 1 年 間 で 最 低 賃 金 が 1.5 倍 に 跳 ね 上 がっていながらも 労 働 者 によるさらなる 賃 上 げ 要 求 のデモやス トライキは 続 いています これからも 労 働 賃 金 の 上 昇 が 続 くことで 近 い 将 来 中 間 層 富 裕 層 の 割 合 が 大 幅 に 増 えると 予 想 さ れることから インドネシア 国 民 の 購 買 意 欲 は 今 以 上 に 高 くなると 予 想 されます ジャカルタ 市 内 で 頻 発 している 賃 金 アップのデモ 4. 研 修 ニーズと 今 後 の 課 題 JICA など 研 修 員 のニーズについては 両 国 の JICA 事 務 所 の 訪 問 等 を 通 し 今 どのよ うな 技 術 が 求 められているのかをイメージすることができました インドネシアでは 米 の 3 期 作 が 可 能 であるにもかかわらず 依 然 として 生 産 量 が 消 費 量 に 追 い 付 いていないと 知 り 農 業 技 術 は 今 後 も 課 題 になっていくのだろうと 感 じました 今 後 も 人 口 増 加 が 続 き 米 消 費 量 は 増 加 すると 予 想 されているそうですが 農 業 生 産 性 向 上 を 急 激 に 改 善 するこ とはあまり 期 待 できないことから 自 国 の 農 産 物 生 産 の 限 界 を 見 た 大 統 領 は 国 民 に 米 の 代 替 に 小 麦 を 食 べるように と 呼 びかけているそうです 確 かに 両 国 では 災 害 やインフラに 対 する 技 術 移 転 が 注 目 されていますが 両 国 が 今 以 上 に 発 展 するためには 都 市 部 の 住 民 のための 投 資 に 重 点 が 置 かれつつありますが 明 日 の 食 べ 物 にも 困 っている 貧 困 層 といわれる 人 たちの 状 況 を 理 解 し 課 題 を 解 決 していくか が 優 先 課 題 であると 私 は 考 えます まずは 貧 困 層 の 人 々は 自 給 自 足 の 生 活 を 行 っている ことから 比 較 的 に 浸 透 しやすいであろう 農 産 物 の 増 産 や 品 質 向 上 などの 農 業 技 術 生 産 し た 農 作 物 を 適 正 な 価 格 で 販 売 することができるマーケット 知 識 適 切 な 知 識 を 身 に 付 ける ことができる 教 育 など 基 本 的 な 知 識 こそが 国 の 力 を 引 き 出 すカギとなると 考 えました 今 回 このような 機 会 を 与 えていただき 各 方 面 への 調 整 手 配 等 をしていただきました HIECC の 皆 様 をはじめ 日 頃 業 務 が 大 変 お 忙 しい 中 私 たちを 受 け 入 れて 頂 きました 現 地 関 係 各 所 の 皆 様 に 改 めて 深 く 御 礼 申 し 上 げます 18

21 海 外 派 遣 研 修 団 員 名 簿 ( 五 十 音 順 ) No 氏 名 性 別 職 業 団 長 髙 橋 了 男 団 体 役 員 北 海 道 国 際 交 流 協 力 総 合 センター 副 会 長 兼 専 務 理 事 団 員 齊 藤 路 子 女 公 務 員 佐 藤 仁 美 女 大 学 生 佐 野 玲 男 会 社 員 多 羽 田 祥 子 女 大 学 生 中 野 大 介 男 大 学 生 山 下 裕 由 男 団 体 職 員 添 乗 亀 田 文 恵 女 トップツアー 株 式 会 社 19

22 平 成 25 年 度 海 外 派 遣 事 業 スケジュール 派 遣 国 ベトナム インドネシア 日 次 月 日 曜 日 都 市 名 時 間 交 通 機 関 内 容 宿 泊 地 1 11 月 3 日 11:30 新 千 歳 空 港 集 合 ( 日 ) 新 千 歳 空 港 13:15 JL3042 便 新 千 歳 空 港 発 ホーチミン ホーチミン 14:55 成 田 空 港 着 (ボンセンホテル) 17:55 JL759 便 成 田 空 港 発 22:40 ホーチミン 着 2 11 月 4 日 ( 祝 ) 3 11 月 5 日 ( 火 ) 4 11 月 6 日 ( 水 ) 5 11 月 7 日 ( 木 ) 6 11 月 8 日 ( 金 ) 7 11 月 9 日 ( 土 ) 8 11 月 10 日 ( 日 ) ホーチミン 9:00 専 用 車 キークワン 寺 視 察 ( 障 害 福 祉 ) 午 後 市 内 視 察 ホーチミン 統 一 会 堂 (ボンセンホテル) 戦 争 証 跡 博 物 館 サイゴン 大 教 会 ホーチミン 9:00 専 用 車 FFSC(NGO) 訪 問 子 どもとの 交 流 ホーチミン 14:00 JICA ベトナム 事 務 所 (ボンセンホテル) 15:15 ヘ トナム 日 本 人 材 協 力 センター ホーチミン 10:00 VN631 便 ジャカルタ 13:00 午 後 専 用 車 市 内 視 察 ジャカルタ 独 立 記 念 塔 (ホテルメラワイ) 大 統 領 官 邸 モスク ジャカルタ 10:00 専 用 車 JETRO シ ャカルタセンター 13:00 JABABEKA 工 業 団 地 視 察 ジャカルタ 若 手 中 小 企 業 事 業 者 との (ホテルメラワイ) 懇 談 大 学 他 学 園 施 設 訪 問 ジャカルタ 9:00 専 用 車 日 本 大 使 館 訪 問 11:00 JICA 訪 問 ジャカルタ 15:00 タ ルマ フ ルサタ 大 学 訪 問 (ホテルメラワイ) 大 学 生 との 交 流 19:00 夕 食 会 ジャカルタ グループ( 自 主 ) 研 修 機 内 ジャカルタ 21:25 JL726 便 ジャカルタ 発 6:35 成 田 空 港 着 10:20 JL3041 便 成 田 空 港 発 新 千 歳 空 港 12:00 新 千 歳 空 港 着 20

23 行 動 記 録 日 付 発 着 滞 在 地 交 通 機 関 内 容 11/3( 日 ) 新 千 歳 空 港 集 合 新 千 歳 空 港 成 田 空 港 成 田 空 港 タンソンニャット 国 際 空 港 (ホーチミン) ベトナム 入 国 ホテル(BONGSEN HOTEL) 11/4( 月 ) ホーチミン 市 キークワン 寺 JL3042 JL759 傭 上 バス 11:30 新 千 歳 空 港 国 内 線 ターミナル(2F) JAL 国 際 線 乗 り 継 ぎカウンター 前 に 集 合 団 長 から 仲 良 く 実 りの 多 い 旅 になるように との 言 葉 11:50 チェックインを 済 ませ 各 自 昼 食 12:50 手 荷 物 チェックゲート 内 にて 待 ち 合 わせ 13:20 JL3042 にて 成 田 空 港 へ 向 け 出 発 14:55 成 田 空 港 到 着 出 国 手 続 きを 済 ませ 各 自 自 主 行 動 17:50 JL759 にてベトナム タンソンニャット 国 際 空 港 へ 向 け 出 発 約 6 時 間 30 分 22:20 現 地 時 間 タンソンニャット 国 際 空 港 到 着 出 発 時 の 北 海 道 よりも 20 度 近 く 暑 く 湿 度 の 高 い 空 港 に 驚 いた 空 港 出 口 では 大 勢 の 人 々が 夜 中 にも 関 わらず 集 まってい た 深 夜 のため 交 通 量 は 多 くないとガイドのタオ 氏 から 説 明 があったが 札 幌 とは 比 べ 物 にならない 程 バイクと 人 の 数 が 多 かった 23:15 ホテル 到 着 翌 日 のスケジュールを 確 認 後 解 散 8:00 ホテルロビーに 集 合 キークワン 寺 に 向 け 出 発 移 動 中 ガイドのタオ 氏 よりベトナム ホーチミン 市 の 現 状 につ いて 説 明 ベトナム 最 大 の 都 市 ホーチミン 市 の 人 口 はベトナム 全 体 の 10%の 900 万 人 が 住 んでいる 地 下 鉄 電 車 がないホーチミン 市 の 朝 の 通 勤 時 間 帯 は カ ラフルなマスクやヘルメットをした 通 勤 者 のバイクで 溢 れ ている 日 本 製 のバイクが 多 かった 2008 年 12 月 1 日 から 法 律 が 施 行 され 大 人 3 人 以 上 子 ども 2 名 以 上 の 乗 車 は 禁 止 となった 他 ヘルメットの 着 用 が 義 務 化 となった 違 反 が 見 つかった 場 合 は 罰 金 現 在 JICA のプロジェクトでホーチミン 市 内 に 地 下 鉄 を 建 造 中 である 電 線 が 町 中 に 広 がっており 外 観 の 悪 さから 昨 年 ベトナ ム 政 府 が 束 にまとめる 政 策 を 出 した 束 になっているものは 衛 星 放 送 のケーブルで 電 線 はその 上 の 1 本 しかない 8:50 キークワン 寺 到 着 ホーチミン 市 の 住 宅 街 の 一 角 に 厳 かに 聳 え 立 つ 立 派 なお 寺 子 ども 達 を 育 てている 施 設 は 寺 の 反 対 側 にある 現 在 150 名 の 孤 児 を 受 け 入 れており 水 頭 症 精 神 障 害 盲 目 ダウン 症 など 身 体 にハンディキャップを 持 った 子 ども たちや 生 まれたばかりで 親 に 捨 てられた 子 ども 達 が 暮 らし ている 子 ども 達 の 学 費 については 寺 への 寄 付 金 でまかなってお り ここで 働 く 25 名 の 先 生 はほとんど 無 給 で 勤 務 している 訪 問 当 日 も 地 元 の 大 学 生 をはじめ 日 本 や 欧 米 からのボラン ティアが 子 どもたちと 交 流 していた お 寺 の 2 階 には 図 書 館 と 教 室 があり 先 生 1 人 につき2つ のクラスを 担 当 している 普 通 の 学 校 に 通 っている 近 所 の 子 ども 達 も 無 料 で 受 けら 21

24 ベンタイン 市 場 サイゴン 大 聖 堂 中 央 郵 便 局 統 一 会 堂 視 察 戦 争 証 跡 博 物 館 ミスター アオザイ ホテル (BONGSEN HOTEL れるこちらの 教 育 を 塾 として 活 用 している 教 鞭 をとっている 先 生 方 の 中 には 将 来 教 員 を 志 望 してい てボランティアでここの 教 育 を 行 なっている 人 もいる 案 内 役 のリンさんから 言 語 障 害 のある 子 供 たちとはボデ ィランゲージで 会 話 を 行 なっていることを 教 えて 頂 いた 帰 り 際 に 子 ども 達 から 歌 のサプライズプレゼントがあっ た 9:50 ベンタイン 市 場 に 移 動 10:20 ベンタイン 市 場 到 着 自 由 行 動 1914 年 に 完 成 したホーチミン 最 大 の 市 場 伝 統 様 式 によ り 建 設 された 巨 大 な 堂 の 中 に 個 人 商 店 がひしめき 合 ってい る 屋 内 市 場 観 光 客 向 の 店 だけではなく 日 用 品 や 食 料 品 を 売 る 店 多 い 11:00 レストラン TIME Restaurant にて 昼 食 フォーや 生 春 まきなどを 堪 能 14:40 サイゴン 大 聖 堂 中 央 郵 便 局 視 察 サイゴン 大 聖 堂 は 1880 年 に 建 設 された 2 つの 尖 塔 を 持 つ 赤 レンガ 造 りの 優 美 な 教 会 フランス 統 治 下 で 全 てフランス 製 の 材 料 を 持 ち 込 み 建 設 さ れた 現 在 もクリスマスや 結 婚 式 で 利 用 され 朝 の 5:00~6:00 にはミサも 行 われている 中 央 郵 便 局 は 1891 年 に 建 設 され 観 光 名 所 化 され 売 店 などが 立 ち 並 ぶが 現 在 も 郵 便 局 としての 機 能 を 果 たして いる ベトナムの 郵 便 局 は 年 中 無 休 で シフト 制 で 勤 務 している 15:40 統 一 会 堂 視 察 戦 争 と 平 和 の 象 徴 であるこの 建 物 は 大 きな 壁 と 門 に 囲 ま れていて 中 に 入 ると 中 央 に 噴 水 があり 端 には 戦 時 中 に 使 われた 戦 車 が 展 示 されていた 1884 年 にフランス 領 インドシナ 連 邦 に 編 入 されたこの 国 は フランスの 植 民 地 支 配 の 影 響 を 大 きく 受 けたことが 伺 え た 建 物 の 中 には 内 閣 会 議 室 宴 会 室 作 戦 会 議 室 大 統 領 室 などがあり 壁 には 象 牙 品 などが 展 示 されていた 16:00 戦 争 証 跡 博 物 館 視 察 建 物 の 前 には 戦 争 で 使 われた 戦 闘 機 の 数 々が 展 示 されて いる 観 光 客 の 姿 が 多 く 特 に 西 洋 人 の 観 光 客 の 姿 が 多 く 目 立 っ ていた 一 階 から 四 階 までの 建 物 であり 一 階 には 戦 争 をモチーフ にした 子 供 たちの 絵 などが 飾 られていた 二 階 と 三 階 には 戦 争 で 使 用 した 実 際 の 銃 が 多 く 展 示 されている 四 階 では 実 際 に 枯 葉 剤 の 影 響 を 受 けた 方 特 に 子 供 や 赤 ちゃんの 写 真 が 飾 られており 戦 争 の 悲 惨 な 状 況 を 物 語 っていた 日 本 で も 有 名 なベトちゃんとドクチャンの 写 真 もここで 展 示 され ている 14:50 観 光 客 向 けのお 土 産 屋 でショッピング 一 階 が 刺 繍 を 施 した 商 品 が 並 び アオザイのオーダーメイ ドも 行 なっていた 観 光 客 向 けということもあり, 値 段 は 比 較 的 高 い 二 階 がお 菓 子 やお 茶 などの 売 り 場 になっている 18:10 レストラン Le Cordon Blue にて 夕 食 21:30 ホテル 到 着 後 自 主 行 動 22

25 11/5( 火 ) ホーチミン 市 FFSC FFSC ビンチュウ センター ロッテレジェンドホ テル JICA ベトナム 事 務 所 ベトナム 日 本 人 材 協 力 センター 傭 上 バス 8:45 ホテル 出 発 ホーチミン 市 近 郊 の FFSC 事 務 所 へ 向 かう 9:00 FFSC 事 務 所 を 訪 問 ご 主 人 の 仕 事 の 関 係 で ベトナムで 生 活 している 池 田 さん と 通 訳 のロアンさんから 事 業 について 説 明 を 受 ける FFSC は 1984 年 にベトナム 人 ジャーナリストのチャン バン ソイ 氏 が 設 立 し 自 宅 を 事 務 所 に 改 築 後 活 動 を 始 め る 縫 製 刺 繍 科 という 2 つの 能 力 開 発 センターを 設 立 ベトナムでは 公 立 学 校 の 授 業 料 はかからないが 制 服 や 教 科 書 代 については 別 に 支 払 わなくてはならない 多 くの 貧 困 層 の 家 庭 では 制 服 や 教 科 書 代 が 支 払 えず 学 校 にいけない 子 供 たちが 大 勢 いる 教 育 が 受 けられないことで 親 と 同 じ 貧 困 にあえぐ 人 生 を 生 きていかなくてはならないという 負 のサイクルに 立 ち 向 かうために FFSC センターが7か 所 設 立 されている 小 学 校 卒 業 まで 無 料 で 教 育 を 受 けさせている 子 ども 達 に は 教 育 の 重 要 性 を 伝 え 大 学 卒 業 まで 奨 学 金 制 度 なども 準 備 し 支 援 している また 子 供 だけではなく 親 に 対 しても 教 育 に 関 する 啓 蒙 活 動 をしている 施 設 の 収 入 源 はイギリスの 石 油 会 社 が 社 会 貢 献 として 寄 付 してくれる 他 里 親 制 度 職 業 訓 練 品 の 販 売 ゲストハウス の 宿 泊 料 など 日 本 から 医 者 歯 科 医 師 がボランティアで 健 康 チェックを している 10:00 FFSC ビンチュウセンターへ 移 動 10:20 FFSC ビンチュウセンター 到 着 子 どもたちとの 交 流 を 始 める シスターのタオさんをはじめとする 職 員 が 寄 宿 棟 に 寝 泊 ま りする 33 人 の 子 どもたちのお 世 話 をしている 訪 問 当 日 は 2 年 生 20 人 が 我 々を 出 迎 えてくれた 団 員 の 持 ってきた 野 球 道 具 ボール 風 船 折 り 紙 などで 交 流 を 行 った 11:30 シスターのタオさん 手 作 りの 昼 食 12:30 ビンチュウセンター 内 視 察 12:42 ビンチュウセンター 出 発 13:20 ロッテレジェンドホテルにて 休 憩 ロッテレジェンドホテルは 韓 国 資 本 のホテルであるが 内 装 のあまりの 豪 華 さに 一 同 驚 愕 14:00 JICA ベトナム 事 務 所 訪 問 豊 田 雅 朝 氏 からベトナ ムの 状 況 について 説 明 を 受 ける JICA ベトナム 事 務 所 では 技 術 協 力 もさることながら 着 工 が 始 まったばかりのホーチミン 市 の 地 下 鉄 等 ODA に も 力 を 入 れている サッポロビールがロンアン 省 に 自 社 工 場 を 構 え 着 実 にニ ーズを 増 やしつつあるなど 日 本 企 業 の 進 出 もここ 数 年 増 え ている 15:20 JICA 事 務 所 出 発 15:35 ベトナム 日 本 人 材 協 力 センター 訪 問 JICA 専 門 家 として 勤 務 している 若 林 勇 飛 氏 から センターで 行 っている 事 業 の 説 明 を 受 ける ベトナム 日 本 人 材 協 力 センターは 外 国 貿 易 大 学 を 母 体 とし た 組 織 である ビジネスコースと 日 本 語 コースの 2 つの 研 修 コースを 備 えており ビジネスコースでは 日 本 人 ベトナム 23

26 ホテル (BONGSEN HOTEL) 11/6( 水 ) ホーチミン 市 ジャカルタ 市 モスク 大 統 領 官 邸 独 立 記 念 塔 ホテル (ホテル NEO) 11/7( 木 ) ジャカルタ 市 JETRO インドネシア 事 務 所 人 それぞれの 講 師 が 主 に 企 業 の 職 員 を 対 象 に 日 本 の 企 業 で 重 要 視 されている ほう れん そう や 5S( 整 理 整 頓 清 掃 清 潔 躾 )などの 講 義 研 修 を 行 っている 日 本 語 コースでは 日 本 語 上 中 級 者 対 象 に 日 本 語 能 力 テ スト 対 策 研 修 を 実 施 している 18:00 レストラン Song Ngu にて 夕 食 19:30 ホテル 到 着 後 よさこいの 練 習 傭 上 バス 7:30 ホテルロビー 集 合 8:04 空 港 到 着 VN631 10:00 VN631 便 でインドネシア ジャカルタへ 向 かう 13:00 インドネシアのスカルノ ハッタ 国 際 空 港 到 着 ベトナムは 湿 気 を 含 んだじめっとした 気 候 だったが イン ドネシアは 太 陽 の 日 差 しがベトナム 以 上 に 強 く じっとして いても 汗 が 滴 り 落 ちるほど 体 感 的 にはインドネシアの 方 が 暑 いように 感 じられた 14:00 ガイドのアムソリさんと 合 流 アムソリさんは 74 才 の 現 役 ガイドで 豊 富 な 知 識 と 経 験 を 持 っている 14:15 各 視 察 先 に 向 けてバスで 出 発 インドネシアは 渋 滞 がひどく どの 道 を 通 っても 渋 滞 につ かまってしまう アムソリさん 曰 く 急 激 な 経 済 成 長 に 伴 い 個 人 の 車 の 所 有 者 だけでなく 港 から 荷 物 を 運 ぶトラックな ど 大 型 車 の 台 数 が 急 激 に 増 えたため 政 府 のインフラの 整 備 が 間 に 合 わず 渋 滞 が 発 生 してしまうのだという 政 府 は 今 後 の 渋 滞 緩 和 策 として 自 動 車 の 利 用 時 間 を 固 定 する 等 の 提 案 を 行 っているが 現 在 のところ 大 きな 動 きはな い 15:19 モスク 視 察 車 中 1987 年 に 建 築 され 一 度 に 15 万 人 収 容 することができ るアジア 最 大 のモスクであり 外 観 も 一 切 汚 れなどがみられ ず 大 変 大 事 にされていると 感 じた 15:23 大 統 領 官 邸 視 察 車 中 15:25 独 立 記 念 塔 視 察 車 中 1961 年 にすべて 大 理 石 で 建 設 され 全 長 237mある イ ンドネシア 国 民 にとって 誇 り 高 いシンボルのような 塔 であ る 19:00 レストラン ハンダヤニ プリマ にて 夕 食 20:00 ホテル 到 着 後 よさこいの 練 習 傭 上 バス 9:15 ホテルロビー 集 合 9:55 JETRO インドネシア 事 務 所 視 察 副 代 表 の 田 中 利 男 氏 より 説 明 を 受 ける インドネシアは 中 間 層 の 増 加 に 伴 い 今 年 からシンガポール 空 港 からの 定 期 便 も 就 航 した 2013 年 の 最 低 賃 金 は 前 年 比 44% 上 がっており インドネ シアに 進 出 している 日 系 企 業 にとっては 頭 が 痛 い 問 題 とな っている 現 在 インドネシアに 進 出 している 日 本 企 業 は 1200 を 超 え ているがそのほとんどがジャカルタ 周 辺 で 商 業 活 動 を 行 っ ている 日 本 でもおなじみのライオンやセブンイレブン ローソン サークル K 公 文 などもインドネシアに 進 出 し 莫 大 な 利 益 を 上 げている 11:05 JETRO 出 発 24

27 JABABEKA 工 業 団 地 Chiyoda S-Factory FJK プレジデント 大 学 ホテル (ホテル NEO) 13:04 JABABEKA 工 業 団 地 視 察 アドバイザーの 有 本 堯 史 郎 氏 から JABABEKA の 概 要 に ついて 説 明 を 受 ける インドネシアでは 工 場 を 建 設 する 際 には 建 設 権 が 必 要 と なる JABABEKA は 1989 年 にインドネシア 初 の 民 間 資 本 で 創 業 し 現 在 約 5600ha 昼 間 人 口 100 万 人 ( 日 本 の 中 京 工 業 地 帯 と 同 規 模 )の 工 業 地 帯 である JABABEKA では 世 界 30 カ 国 から 1600 社 が 操 業 してい る (うち 日 本 は 8% 124 社 ) 工 業 地 帯 内 には 大 学 ゴル フ 場 軍 警 察 ホテル 病 院 老 人 ホーム リゾート 地 な ども 併 設 され 工 業 団 地 だけでなく 一 つの 市 として 機 能 して いる 製 造 業 に 携 わり 10 年 以 上 の 営 業 経 験 がある 3 人 の 若 手 責 任 者 の 方 々の 話 を 伺 い 工 場 を 視 察 させて 頂 いた 14:58 Chiyoda 視 察 自 動 車 部 品 製 造 企 業 今 年 で 進 出 16 年 目 の 企 業 で 現 在 社 員 は 150 名 I m Japan といわれる 日 本 での 研 修 プログラムを 利 用 し 今 ま でたくさんのインドネシア 人 技 術 者 を 養 成 してきた インド ネシア 人 の 職 員 の 方 々は 3 年 間 のそのプログラムの 研 修 を 受 けていることもあり 非 常 に 流 暢 な 日 本 語 で 会 話 をしてい た 女 性 社 員 は 事 務 勤 務 を 行 ない 男 性 社 員 は 現 場 での 仕 事 を 中 心 に 行 なっている 15:35 S-Factory 視 察 自 動 車 部 品 製 造 企 業 インドネシアの 問 題 点 は 物 流 が 極 端 に 悪 いところ 人 の 流 れも 悪 いので 片 道 15 分 の 距 離 にあっても 実 際 は 1 時 間 以 上 かかってしまう あいさつ 回 りは 1 日 2 回 しかできな い お 客 様 から 依 頼 を 受 け 一 品 一 品 製 造 している 機 会 一 台 につき 一 人 の 作 業 員 が 作 業 を 行 ない コストと 人 件 費 の 節 約 を 行 なっている 品 質 管 理 には 力 を 入 れているとのこと 15:55 FJK 視 察 自 動 車 用 金 型 製 造 企 業 FJK は 金 型 作 りを 行 っている 会 社 で インドネシアに 進 出 する 際 には 国 内 の 2 工 場 を 閉 鎖 して 機 材 をインドネ シアへ 導 入 した 主 に 日 本 の 自 動 車 メーカー 向 けの 金 型 作 りを 行 っていて 従 業 員 数 は 50 名 である 会 社 のモットーはインドネシア 語 にも 翻 訳 し スタッフに 配 布 している I`m Japan から 雇 用 したインドネシア 人 の 社 員 が 抱 え る 日 本 人 との 協 働 作 業 に 対 する 不 安 を 解 消 するために 卓 球 やフットサルを 行 なって 社 員 との 交 流 を 深 めている 5S( 整 理 整 頓 清 掃 清 潔 躾 ) を 朝 の 朝 礼 の 際 に 読 みあげている 16:17 プレジデント 大 学 視 察 プレジデント 大 学 を 訪 問 し プレジデント 大 学 の 概 要 につい て 説 明 を 受 けた 大 学 では 教 育 を 施 すだけでなくインターンシップへの 参 加 を 推 進 している 大 学 内 には 交 換 留 学 生 も 多 く 中 国 人 ベトナム 人 韓 国 人 が 多 くを 占 めており 日 本 人 は 少 ない 日 本 との 提 携 大 学 は 今 のところ 早 稲 田 大 学 のみである 20:30 レストラン ネラヤン にて 夕 食 21:30 ホテル 到 着 25

28 11/8( 金 ) ジャカルタ 市 在 インドネシア 日 本 大 使 館 JICA インドネシア 事 務 所 傭 上 バス 8:00 ホテルロビー 集 合 8:35 在 インドネシア 日 本 大 使 館 視 察 経 済 公 使 の 牛 尾 氏 から 説 明 を 受 ける ここ 数 年 日 本 企 業 の 進 出 は 急 激 に 増 加 している 理 由 とし ては 国 内 の 原 発 の 問 題 による 電 気 代 の 高 騰 等 で 国 内 での 経 営 が 成 り 立 たなくなった 企 業 が 裸 同 然 で 進 出 してきてい るからである 日 本 は 人 口 増 加 が 厳 しい 中 で インドネシアは 市 場 が 大 きく 若 年 層 が 多 いので 内 需 が 多 いインドネシアに 進 出 す る 日 本 企 業 が 多 い 特 に TOYOTA HONDA などの 下 請 け 企 業 の 進 出 が 多 い インドネシアは 1 次 産 業 ( 特 に 天 然 ガス 石 炭 など) 主 産 業 である 三 毛 作 を 行 っているが 米 の 自 給 率 は 94% 程 度 貿 易 赤 字 により 1 次 産 業 の 価 格 が 下 落 パーム 油 の 価 格 低 迷 から 現 在 大 幅 なルピア 安 となってお り 日 本 企 業 のコストを 悪 化 させている 電 力 に 関 しても 急 激 な 利 用 量 に 供 給 が 間 に 合 わなくなり 2015 年 以 降 電 力 が 足 りなくなることで 計 画 停 電 の 危 険 性 もある インフラに 関 しては 世 界 銀 行 が 出 した 統 計 によると 世 界 第 124 位 とカンボジアよりも 数 値 が 低 い 汚 職 が 酷 く 公 共 事 業 は 昨 年 より 少 なくなった アジア 通 貨 危 機 に 懲 りており 対 財 政 債 務 はしないように している 民 主 化 が 進 みすぎており 土 地 収 用 に 関 するデモが 盛 ん 1 日 2 ドル 以 下 で 生 活 する 人 口 は 未 だ 46.1%と 多 く 格 差 の 拡 大 も 懸 念 賃 金 の 上 昇 率 は 地 方 ごとに 違 い 格 差 が 大 きい 2030 年 まで 内 需 は 堅 調 だが それ 以 降 高 齢 化 社 会 が 始 まる インドネシアへの 投 資 は 韓 国 日 本 が 強 い 中 国 は 貿 易 に 関 していは 強 いが 投 資 はしない 10:50 JICA インドネシア 事 務 所 視 察 現 在 インドネシアの 技 術 協 力 に 関 しては 災 害 分 野 での 要 請 が 増 加 傾 向 にある 死 者 16 万 人 を 出 したスマトラ 沖 地 震 やごみが 排 水 路 に 詰 まって 洪 水 などが 頻 繁 に 発 生 している ことで 国 としても 防 災 庁 を 設 置 するなど 国 全 体 で 意 識 が 高 まっていることが 要 因 としてあげられている インドネシアの 人 口 の 平 均 年 齢 は 25 歳 で 若 い 国 である 日 本 は 45 歳 である イスラム 教 徒 は 90% 程 度 であり 多 いが 国 教 ではない バリ 島 ではヒンドゥ 教 徒 もいる 多 様 性 の 統 一 のため 公 共 事 業 を 作 る 際 には 地 域 のバラン スを 考 えている 大 地 震 の 際 には 津 波 の 被 害 が 酷 く 16 万 人 が 亡 くなった 大 半 はアチェ 州 での 被 害 アラブの 春 で 中 近 東 は 苦 戦 しているが インドネシアはイ スラム 諸 国 の 中 では 民 主 主 義 の 成 功 例 で レアケース インドネシアは 援 助 国 になりつつあり ASEAN の 中 では 盟 主 であり G20 に 参 加 しており 国 際 的 な 地 位 が 上 がっ ている 財 政 赤 字 はそれ 程 大 きくなく 外 貨 準 備 もある 90 年 代 は 累 積 債 務 が 対 GDP 比 100% 以 上 あったが 債 務 26

29 ダルマプルサダ 大 学 ホテル (ホテル NEO) 11/9( 土 ) ジャカルタ 市 独 立 記 念 塔 インドネシア 国 立 博 物 館 STC スナヤンプラザ タクシー 傭 上 バス 削 減 をした 結 果 インフラ 整 備 ( 水 道 地 下 鉄 )が 遅 れた 日 本 とインドネシアは 防 災 について 協 力 している ワンセ グを 使 って 防 災 情 報 を 国 民 へ 伝 える 等 パームオイル ゴムなどのプランテーション 農 業 が 焼 畑 で 行 われており 温 室 効 果 ガス 問 題 に 直 面 しており その 対 策 として 自 治 体 にも 目 標 値 を 設 定 している 貧 困 の 割 合 が 減 ってきているが 40% 以 上 が 貧 困 層 日 本 からは 技 術 協 力 をしており 国 交 省 から 州 政 府 にMRT に 関 する 専 門 家 を 派 遣 している また 環 境 教 育 や 日 本 語 教 師 の 派 遣 もしている 国 自 治 体 民 間 企 業 大 学 等 協 力 するアクターが 多 様 化 している 12:50 レストラン XO にて 昼 食 16:20 ダルマプルサダ 大 学 到 着 16:16 ダルマプルサダ 大 学 の 大 学 生 と 交 流 渋 滞 で 約 束 の 時 間 より 1 時 間 以 上 遅 刻 して 到 着 したが 皆 さん 温 かく 迎 えてくれた ダルマプルサダ 大 学 学 生 によるバリ 島 に 関 するプレゼンテ ーション 発 表 流 暢 な 日 本 語 でバリ 島 の 文 化 観 光 地 料 理 などを 説 明 してくれた 当 派 遣 団 員 による 北 海 道 に 関 するプレゼンテーション 発 表 よさこい 披 露 学 生 は とても 興 味 を 持 って 聞 いていた 札 幌 雪 まつりのちびまる 子 ちゃんの 雪 像 や AKB48の 写 真 では 特 に 盛 り 上 がった 大 学 生 の 日 本 舞 踊 サークルのよさこい 披 露 完 成 度 が 非 常 に 素 晴 らしく 団 員 一 同 感 動 した 19:00 レストランへ 移 動 20:15 レストラン 到 着 大 学 生 との 懇 親 会 バリ 料 理 を 食 べながら 学 生 と 情 報 交 換 をした 学 生 たちは 日 本 で 働 きたい 日 本 へ 旅 行 したい と 目 を 輝 かせて 話 していた 記 念 撮 影 23:00 ホテル 到 着 9:00 ホテル 出 発 9:54 独 立 記 念 塔 視 察 ムルデカ 広 場 の 中 心 部 にある 国 家 独 立 記 念 塔 市 街 の 中 心 地 に 立 つ 高 さ 137 メートルの 塔 で ジャカルタのシン ボルともなっている 1950 年 のインドネシア 独 立 を 記 念 し て 造 られた 10:30 インドネシア 国 立 博 物 館 視 察 民 俗 に 関 する 品 々を 中 心 に 収 蔵 するインドネシア 最 大 規 模 を 誇 る 博 物 館 で ムルデカ 広 場 の 西 側 にある 地 域 ごとに 異 なる 家 屋 の 模 型 や 陶 磁 器 工 芸 品 伝 統 舞 踊 の 仮 面 や 衣 装 ジャワ 原 人 の 頭 蓋 骨 のレプリカなどが 展 示 さ れていた 12:10 STC スナヤンプラザで 昼 食 & 買 い 物 巨 大 高 級 ショッピングモールで 諸 外 国 の 有 名 なブランドシ ョップが 入 っている 物 価 も 高 めの 商 品 が 多 い 地 下 の 食 品 店 では 日 本 の 食 料 品 も 高 めの 値 段 で 売 られていた レストラン 街 では 日 本 のお 店 もいくつか 入 っており 外 国 人 客 で 賑 わっていた 15:00 ホテルへ 一 時 帰 宿 日 本 の 食 品 店 パパイヤ で 買 い 物 27

30 11/10( 日 ) 成 田 空 港 新 千 歳 空 港 JL726 JL3041 パパイヤは 品 揃 えが 多 く お 客 さんも 多 く 来 店 していたの で 日 本 の 食 料 品 への 信 頼 人 気 がうかがえた 16:00 ホテル 出 発 17:00 レストランにて 夕 食 18:00 レストラン 出 発 空 港 へ 向 かう 19:15 空 港 到 着 各 自 自 主 行 動 21:25 JL726 便 で 成 田 空 港 へ 6:35 成 田 空 港 到 着 10:20 JL3041 便 で 新 千 歳 空 港 へ 12:45 新 千 歳 空 港 到 着 解 散 28

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<3034204832358EE597768E968BC688EA97972D372E786477>

<3034204832358EE597768E968BC688EA97972D372E786477> (2) 生 活 再 建 支 援 プロジェクト 全 県 民 が 将 来 の 生 活 設 計 を 描 くことができ 生 活 再 建 を 進 めることができるようにするため 早 期 に 帰 還 する 避 難 者 長 期 避 難 者 など 被 災 者 それぞれのおかれた 状 況 に 応 じた よりきめ 細 かな 支 援 を 行 う 取 組 を 進 め 1 県 内 避 難 者 支 援 一 新 1 里 山 いきいき

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