Oracle Database 12c Real Application Security

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1 Oracle Database 12c Real Application Security Oracleホワイト ペーパー 2014 年 9 月

2 目 次 はじめに... 2 Oracle Real Application Securityの 概 要... 3 アプリケーション 開 発 のセキュリティ 要 件... 4 現 在 のセキュアなアプリケーションの 開 発... 4 Oracle Real Application Securityモデル... 6 アプリケーション ユーザー... 8 アプリケーション セッション... 8 アプリケーション 権 限 アプリケーション ロール データ レルム アクセス 制 御 リスト データ セキュリティ ポリシー Oracle RAS 認 可 サービス Oracle RASセキュリティ ポリシーのライフ サイクル Oracle Real Application Securityの 使 用 例 Oracle RASを 使 用 したデータ セキュリティ アプリケーション 開 発 プラットフォームとの 統 合 Java EEのネイティブ 統 合 Oracle APEXとのネイティブ 統 合 Oracle RASの 拡 張 機 能 Oracle Real Application Security(Oracle RAS)の 利 点 その 他 Oracle Database 12c Real Application Security

3 はじめに 過 去 20 年 間 にわたり 一 般 的 なアーキテクチャとして 従 来 のクライアント サーバー モデルは3 層 モデ ルに 移 行 してきました この 移 行 中 に セキュリティ 制 御 が 実 際 のデータ 自 体 から 遠 く 離 れたため アプリ ケーションのエンド ツー エンドのセキュリティが 低 下 し 開 発 プロセスが 複 雑 になりました また こ のような 変 化 によって プライバシーやコンプライアンスの 規 制 の 実 施 が 複 雑 になり データ 侵 害 やその 他 の 不 正 アクセスの 増 加 につながるセキュリティ ギャップが 生 まれるようになりました 3 層 モデルには 次 のような 多 くのセキュリティ 上 の 課 題 があります» セキュリティ モデルと 認 可 ロジックがアプリケーション 固 有 であるため 複 数 のアプリケーション 間 で のセキュリティ 実 施 モデルが 一 貫 性 のない 不 完 全 なものになります» 操 作 がデータベース 内 でシングル ユーザーによって 実 行 されるため ID 伝 播 とエンドユーザー アク ティビティの 監 査 機 能 が 低 下 します 開 発 者 が 監 査 ログを 作 成 する 必 要 があるため アプリケーション 固 有 の 監 査 が 断 片 化 されます» アクセス 制 御 ポリシーがアプリケーション ロジック 内 に 組 み 込 まれており アプリケーションごとに 固 有 のポリシー インフラストラクチャがあります メンテナンス コストが 増 加 し ポリシーの 拡 張 が 複 雑 になります» ( 中 間 層 のJava 組 込 みのPL/SQLロジック データベースの 直 接 接 続 などの)データ エントリ アクセ ス ポイントごとに 個 別 のアクセス 制 御 ポリシーが 必 要 です 未 確 認 の 接 続 で 無 制 限 にアクセスできる 場 合 があります» アプリケーション 層 とデータベース 層 の 間 で 共 通 のポリシー モデルと 実 施 インフラストラクチャがな いため ポリシー 管 理 者 がセキュリティ モデルを 完 全 に 把 握 できません アプリケーションとデータ ベースの 両 方 で ポリシーが 手 続 き 型 ロジックとして 組 み 込 まれます このため 現 在 のアプリケーション セキュリティ ポリシー(およびそのカスタマイズによる 実 施 )では アプリケーションが 不 安 定 で 断 片 化 された 脆 弱 なものになる 可 能 性 があります データ セキュリティが データから 離 れたものになると すべての 関 係 者 の 課 題 が 増 えます» アプリケーション アーキテクト:データベース 内 のアプリケーション エンドユーザーに 関 する 知 識 が ないまま アクセス 制 御 実 施 の 大 部 分 をアプリケーション 開 発 者 が 担 当 することになります データベー ス 内 では アプリケーション データへの 完 全 アクセス 権 を 持 つ 特 権 データベース ユーザーとしてアプ リケーション コードが 実 行 されます このためアプリケーション 開 発 者 は 不 正 アクセスやデータ 漏 え いの 防 止 に 細 心 の 注 意 を 払 う 必 要 があります» アプリケーションのセキュリティ 管 理 者 :アプリケーションごとに 独 自 のセキュリティ ポリシー 構 造 と 実 施 メカニズムが 構 築 されます このためセキュリティ チームにとっては アプリケーション セキュ リティ ポリシーと それが 企 業 全 体 のデータ アクセス ポリシーに 与 える 影 響 を 検 証 するのが 困 難 で す アプリケーション ミドルウェアとアプリケーション ファイアウォールがデータベースへのすべて のデータ アクセス パスをカバーしているとは 限 りません このため アプリケーションで 実 施 される セキュリティでは 機 密 データが 多 くの 攻 撃 (アプリケーションの 迂 回 攻 撃 や 攻 撃 者 がデータベースに 直 接 接 続 する 場 合 のインサイダー 攻 撃 など)に 対 して 脆 弱 なままである 可 能 性 があります» セキュリティ 監 査 の 担 当 者 :データベースでエンドユーザーのIDが 認 識 されておらず ネイティブでエン ドユーザーのアクティビティを 監 視 できないため アカウンタビリティが 低 下 します 2 Oracle Database 12c Real Application Security

4 Oracle Real Application Securityの 概 要 Oracle Real Application Security(Oracle RAS)では 次 世 代 のアプリケーション アクセス 制 御 フレーム ワークがデータベース 内 に 導 入 されているため 3 層 と2 層 のアプリケーションで そのセキュリティ 要 件 を 宣 言 的 に 定 義 プロビジョニング 実 施 できます Oracle RASではポリシー ベースの 認 可 モデルが 導 入 さ れており データベース 内 でアプリケーションレベルのユーザー 権 限 ロールが 認 識 されるため ビジネ ス オブジェクトを 表 すレコードの 静 的 コレクションと 動 的 コレクションの 両 方 に 対 するアクセスを 制 御 で きます Oracle RASでは データベースに 対 するアプリケーション ユーザー セッションのセキュアな 伝 播 が 組 込 みでサポートされているため アプリケーション ユーザー およびそのロールとセキュリティ コンテキストに 関 して データについてのセキュリティ ポリシーを 直 接 表 すことができます また Oracle RASは 認 可 決 定 サービスとして 機 能 し アプリケーションの 中 間 層 でのセキュリティ 実 施 をサポート することもできます Oracle RASには 次 のようなセキュリティ 設 計 の 原 則 が 実 装 されています» データに 関 するアクセス 制 御 は データベースの 特 権 ユーザーやスキーマ 所 有 者 ではなく エンドユー ザーの 権 限 に 基 づいて 決 定 されます アクセス 制 御 の 実 施 は 最 小 権 限 の 原 則 に 従 っており エンドユー ザーが 実 行 できる 操 作 は その 業 務 に 必 要 な 権 限 によって 制 限 されます» アクセス 制 御 ポリシーが データのできるだけ 近 くで 実 施 されます このため アプリケーション コー ドや2 層 または3 層 のアプリケーション 経 由 のアクセス パスに 関 係 なく 同 一 のセキュリティ ポリシー が 実 施 されます» アクセス 制 御 ポリシーが 宣 言 的 で アプリケーションの 手 続 き 型 ロジックから 分 離 されています このた め アプリケーションの 開 発 とセキュリティ ポリシーの 管 理 が 簡 単 です 宣 言 的 アクセス 制 御 ポリシー によって 最 小 限 のアプリケーション コード 変 更 で(または 変 更 なしで) 既 存 のアプリケーションで 新 しいセキュリティ 要 件 を 定 義 指 定 変 更 実 施 できます» データ アクセス 制 御 ポリシーは 汎 用 的 なパターン( 主 キー/ 外 部 キー マスター ディテール 組 織 ツリー マルチテナントのストライプ 化 パラメータ 化 可 能 な 一 般 的 なデータ アクセス パターンなど) をサポートします このため アプリケーション 内 でのOracle RASのセキュリティは 従 来 のソリューションより 強 力 です デー タベース 内 のエンドユーザー 認 可 コンテキストに 基 づき エントリ ポイント( 直 接 的 なOracle Application Express(Oracle APEX)やミドルウェア アプリケーション サーバーなど)に 関 係 なく 実 施 されるためで す データ アクセス 制 御 の 実 施 は さまざまなデータ アクセス パターンに 基 づいて 最 適 化 されます データベースで すべての 認 可 ポリシーとユーザーのセッション コンテキストの 実 行 が 認 識 されているた めです Oracle RASでは 認 可 コードの 書 込 みと 組 込 み およびその 安 全 性 の 確 保 が 不 要 であるため 宣 言 的 ポリシーを 使 用 して 簡 単 にアプリケーションを 開 発 できます また 中 間 層 とデータベースのセキュリ ティが 同 一 であるため ポリシー 管 理 が 簡 単 です Oracle RASでは アプリケーションのデータと 操 作 に 宣 言 的 アクセス 制 御 ポリシーを 使 用 して データの 近 くでセキュリティを 実 施 し 3 層 と2 層 の 両 方 のアプリケーションでエンド ツー エンドのセキュリティを 実 現 します 3 Oracle Database 12c Real Application Security

5 アプリケーション 開 発 のセキュリティ 要 件 アプリケーションでは 通 常 最 初 にその 情 報 モデルを 定 義 してから ユーザーとそのグループ メンバー シップの 役 割 およびシステム 環 境 企 業 ポリシーによるその 他 の 制 約 などの 要 素 に 基 づいて 操 作 と データのセキュリティを 実 施 します 一 般 的 な 人 事 管 理 (HR)アプリケーションの 運 用 上 のセキュリティ 要 件 を 以 下 に 示 します» すべての 従 業 員 が 電 話 番 号 勤 務 先 住 所 電 子 メール 役 職 プロジェクトの 割 当 て 組 織 ツリーを 見 る ことができる ただし 従 業 員 は 自 分 の 携 帯 電 話 番 号 自 宅 住 所 銀 行 口 座 情 報 を 更 新 できる また 従 業 員 は 自 分 の 給 与 と 公 的 ID( 社 会 保 障 番 号 (SSNなど))を 見 ることができる» マネージャーは 自 分 の 部 下 に 対 してのみ 給 与 査 定 期 間 中 だけ その 給 与 を 見 て 更 新 できる ただし 部 下 の 役 職 や 担 当 プロジェクト 名 はいつでも 更 新 できる また 役 職 やプロジェクト 名 の 更 新 権 限 を 管 理 者 に 委 任 できる» HRマネージャーは 担 当 グループ 内 のすべての 従 業 員 のすべてのデータを 見 ることができる ただし EUの 規 制 などの 地 理 的 な 制 約 がない 場 合 に 限 る» 法 務 部 門 の 特 定 の 人 は 特 定 の 従 業 員 のすべてのデータにアクセスできる» 給 与 報 告 アプリケーション(2 層 ツール)は すべての 従 業 員 のSSN 銀 行 情 報 自 宅 住 所 にアクセスで きるが 付 与 されたストック オプションや 従 業 員 の 業 務 査 定 を 読 み 込 むことはできない» 内 部 監 査 チームは 機 密 データへのアクセスまたは 更 新 を 行 った 人 の 監 査 記 録 を 見 ることができる 以 上 のような 運 用 要 件 の 場 合 HRアプリケーションのセキュリティ 要 件 は 次 のようになります» ユーザーのID グループ 役 割 (マネージャー 法 務 人 事 管 理 など)に 基 づき アプリケーション データにアクセスする» 機 密 情 報 の 列 のデータ(SSNや 給 与 )にアクセスするには 認 可 を 受 ける 必 要 がある» マネージャーのアクセス 権 は 個 々の 権 限 レベルで 他 のユーザーに 委 任 される» 組 織 および 行 政 上 の 要 件 を 実 施 するため 時 間 地 理 的 条 件 データに 基 づいて 追 加 制 約 を 実 施 する» 2 層 の 管 理 およびレポート ツールに 対 しては アクセスを 認 可 されたデータのみに 制 限 する» エンドユーザーと 管 理 者 のアクティビティを 監 査 し 違 反 を 追 跡 する 以 上 の 例 はHRアプリケーション 用 ですが 市 販 のパッケージ アプリケーションや 社 内 用 のカスタム アプ リケーションにも 同 様 の 要 件 が 適 用 されます 現 在 のセキュアなアプリケーションの 開 発 アプリケーションを 保 護 するには さまざまな 考 慮 事 項 ( 認 証 認 可 脆 弱 性 スキャン ファイアウォール 保 護 セキュアな 構 成 など)への 対 応 が 必 要 ですが このホワイト ペーパーでは 認 可 について 重 点 的 に 説 明 します Oracle RASについて 説 明 する 前 に データ 中 心 のアプリケーションの 保 護 方 法 の 現 状 と その ようなソリューションの 制 限 事 項 について 簡 単 に 説 明 します データベースを 利 用 するアプリケーションは 2つのグループに 分 類 できます 一 般 的 な3 層 アプリケーショ ンは 中 間 層 で 実 行 され 基 本 的 にアプリケーション フレームワークから 認 可 サービスを 実 装 または 使 用 し 特 権 スキーマ ユーザーとしてデータベースに 接 続 します 一 方 メタデータの 管 理 やパッチのインストー ルに 使 用 される2 層 アプリケーションは データへの 完 全 アクセス 権 や データベース ストアド プロ 4 Oracle Database 12c Real Application Security

6 シージャ 内 でコーディングされた 実 施 方 法 によって 信 頼 できるアプリケーションとして 実 行 されます 要 件 を 追 加 して 管 理 者 によるアクセスを 制 御 すると 図 1のように セキュリティの 全 体 像 がすぐに 複 雑 にな ります 南 京 錠 は アクセス 制 御 が 実 施 されるポイントを 示 しています パッチ 適 用 とダイレクト ユー ザー アクセスは DBのセキュリティ メカニズムを 使 用 して 実 施 されることになっています データを 保 護 するには 3 層 アプリケーションのセキュリティの 問 題 に 対 応 するだけでは 不 十 分 であり データ アク セス パスに 関 係 なく 関 連 するすべての 特 権 アプリケーションでも 同 様 の 対 応 を 行 う 必 要 があります 図 1: 多 層 アプリケーションの 一 般 的 なセキュリティ 実 施 アプリケーション サーバーで 実 行 される 一 般 的 な3 層 アプリケーションは 図 1のように 特 権 スキーマ ユーザーとしてデータベースに 接 続 してから アプリケーション ユーザーと 権 限 に 基 づいて 適 切 なアクセ ス 権 を 実 施 します データベースのユーザーとロールの 既 存 のデータベース オブジェクト 権 限 ( 選 択 挿 入 更 新 削 除 )は 数 千 ものアプリケーション ユーザーがいる3 層 アプリケーションでは 限 定 的 にしか 使 用 できません アプリケーション アーキテクト モデルでは 一 連 の 関 連 する 表 でのセキュリティ 要 件 が 複 雑 になります このような 表 では 適 用 可 能 な 行 と 列 のリストがアプリケーション オブジェクトを 表 し サブジェクトがアプリケーションのユーザーとロールであり 操 作 がアプリケーション 固 有 です この ようなアプリケーション 構 造 (オブジェクト ロール 操 作 )は 通 常 アプリケーションによって 直 接 デー タベースに 保 存 され 管 理 されます その 後 アプリケーション 開 発 者 がこれらの 構 造 を 使 用 してカスタ ム セキュリティ ポリシーを 記 述 および 実 装 します アクセス 制 御 ポリシーは アプリケーション コー ド 内 に 分 散 しており 一 部 は 中 間 層 のプログラム コードに 一 部 はデータベースのストアド プロシー ジャにあります また アプリケーション 開 発 者 は 認 可 メタデータと 実 施 モジュールの 保 護 も 行 います 現 在 認 可 の 実 装 に 使 用 されている 一 般 的 な 手 法 には 次 のようなものがあります» 接 続 共 有 によるOne Big Application User 多 層 アプリケーションでは ユーザー 単 位 でデータベース 接 続 を 維 持 するにはコストがかかるため アプリ ケーションで すべてのアプリケーション ロジックのデータベース 接 続 を 共 有 します アクセス 制 御 とア カウンタビリティの 懸 念 事 項 を 減 らすため 一 部 のアプリケーションではアプリケーション 変 数 を 使 用 して エンドユーザーのセキュリティ コンテキストをデータベース セッションに 保 存 していますが このため にはセキュリティ コンテキストを 頻 繁 に 切 り 替 える 必 要 があり パフォーマンスとスケーラビリティに 影 響 します 5 Oracle Database 12c Real Application Security

7 アプリケーション ユーザーのIDとセキュリティ コンテキストはデータベース 内 でセキュアに 使 用 できる わけではないので アプリケーションで 監 査 ロジックを 実 装 して 維 持 する 必 要 があります アプリケーショ ンでは 追 加 の 列 や 表 を 使 用 して 監 査 データを 記 録 できますが この 監 査 はデータベースの 監 査 サービスと は 統 合 されていません» クエリー リライト アプリケーション ロジックやOracle Virtual Private Database(Oracle VPD) 経 由 で 使 用 できるクエリー リライト メカニズムとセキュア アプリケーション コンテキストを 使 用 すると 問 合 せで 行 レベルのア クセス 制 御 ルールを 適 用 して 機 密 情 報 を 保 護 できます ただし クエリー リライト メカニズムの 場 合 ミドルウェア プログラム コードかサーバー 側 のストアド プロシージャで セキュリティ ポリシーを 手 動 で 実 装 する 必 要 があります アプリケーションによっては クエリー リライト ルールがとても 複 雑 になり 拡 張 や 理 解 が 非 常 に 困 難 になる 可 能 性 があります Oracle VPDを 使 用 した 場 合 データのフィルタ リングのためのWHERE 句 を 追 加 するコールアウト 関 数 のフックを 使 用 できるだけですが アプリケーション では 引 き 続 き アプリケーション ユーザー/ロール セッション ステート アクセスをリクエストする アプリケーションレベルの 操 作 およびフィルタの 作 成 に 必 要 なアプリケーションレベルのプリミティブに 関 する 情 報 を 提 供 するインフラストラクチャを 構 築 する 必 要 があります 共 通 のインフラストラクチャがな いと アプリケーションごとにそのメタデータを 管 理 する 必 要 があるため それを 把 握 して 再 利 用 すること が 難 しくなります 従 来 のデータベースには セキュアなアプリケーションの 開 発 に 必 要 な 次 の 機 能 がありません» データベースでは アプリケーションのエンドユーザーとそのアプリケーションレベルの 認 可 やロールが 認 識 されません これらは Oracle Identity Management(Oracle IDM)ストアでプロビジョニングされ る 場 合 があります データベースで 認 識 されているアプリケーション ユーザーがないと データベース がアプリケーション セッションをサポートできません» アプリケーションレベルのアクセス 制 御 要 件 は データベースの 表 やビューには 表 示 されませんが 通 常 は レコードや 細 かいビジネス オブジェクト( 注 文 書 従 業 員 レコード 従 業 員 の 個 人 識 別 情 報 (PII) 属 性 など)の 属 性 に 表 示 されます ターゲット ビジネス オブジェクトのデータは さまざまなデータ ベース スキーマの 多 くの 表 やビューにわたる 場 合 があります アプリケーションの 統 合 展 開 やクラウド 展 開 では セキュリティ ポリシーがテナント 固 有 のデータにあります このデータではテナント 識 別 子 がセキュリティ ポリシーのターゲット 属 性 になります» 最 後 に アプリケーション データ セキュリティ ポリシーは このようなビジネス オブジェクトの アプリケーションレベルの 操 作 ( 従 業 員 の 休 暇 申 請 の 許 可 や PIIデータの 表 示 など)に 基 づいて 指 定 さ れます 従 来 のデータベースには データベース 表 の 行 と 列 に 対 してこのようなポリシーを 指 定 するため の アプリケーション 操 作 に 基 づく 認 可 プリミティブがありませんでした Oracle Real Application Securityモデル 図 2の 多 層 アプリケーションは 図 1と 同 じですが Oracle RASセキュリティ フレームワークを 使 用 して 開 発 展 開 されています Oracle Database 12cのReal Application Securityのアクセス 制 御 モデルは 機 能 豊 富 で 宣 言 的 であり データベース 内 でアプリケーション 固 有 の 認 可 プリミティブ(ユーザー ロール 権 限 )をネイ ティブでサポートしています データ セキュリティについては Oracle RAS 対 応 のデータベースでデー タ アクセスを 自 動 的 に 決 定 できるため 関 連 する 行 と 列 のみがユーザーに 戻 されます また アプリケー ションでは Oracle RASを 使 用 してアプリケーションの 操 作 に 関 連 するアクセス 制 御 ポリシーを 見 つけ こ れを 中 間 層 で 実 施 することもできます Oracle RASの 認 可 結 果 は 中 間 層 の 問 合 せ 結 果 セットにキャッシュで きるため データベースのラウンドトリップを 回 避 できます Oracle RASは セキュリティとパフォーマン スの 両 方 の 問 題 に 対 応 できるように 設 計 されています 6 Oracle Database 12c Real Application Security

8 図 2:Oracle RASを 使 用 した 多 層 アプリケーションでのセキュリティの 実 施 Oracle RASモデルでは Oracleデータベース 内 で 次 のコンポーネントが 導 入 されています» アプリケーション ユーザー:アプリケーション 層 とデータベース 層 で 統 合 されているアプリケーション のエンドユーザーIDです これらのユーザーはスキーマレスであり 自 分 のデータベース オブジェクト やデータベース リソースを 所 有 していません» アプリケーション 権 限 :アプリケーションレベルの 操 作 の 実 行 を 制 御 する 名 前 付 き 権 限 です これらの 操 作 は データベース 表 の 行 や 列 またはアプリケーション アーチファクト(ワークフローのタスクや ボタンを 表 すUIアーチファクトや Webアプリケーションのページなど)にあります» アプリケーション ロール:アプリケーション 権 限 や その 他 のアプリケーション ロールまたはデータ ベース ロールのグループです ユーザー プロビジョニング 中 は これらのロールがアプリケーショ ン ユーザーに 割 り 当 てられます» データ レルム: 表 または 関 連 するアプリケーション 表 のグループ 内 の 行 の 論 理 セットのコレクション です データ レルムは データ セキュリティ ポリシーを 指 定 するための 主 要 な 構 造 です データ レルムはアプリケーションレベルのリソースやビジネス オブジェクトを 表 し SQL 条 件 を 使 用 して 定 義 されます» セッションの 名 前 空 間 の 属 性 :データ レルムを 定 義 するためにSQL 条 件 で 使 用 できる 属 性 値 ペアのコ レクションです 各 コレクションは アプリケーションの 名 前 空 間 で 関 連 するアクセス 制 御 ポリシーを 使 用 して 管 理 されます» アプリケーション セッション:データベース 内 でアプリケーション ユーザーのセキュリティ コンテ キスト(ロールや 名 前 空 間 の 属 性 )に 対 応 する アプリケーション ユーザーのセッションです このよ うなエンドユーザー セッションはアプリケーション 層 経 由 で 作 成 され データベースでネイティブにサ ポートされます» アクセス 制 御 リスト(ACL):ユーザーやロールに 対 する 権 限 付 与 の 名 前 付 きリストです Oracle RAS ACLでは 権 限 付 与 にさまざまな 制 約 ( 所 定 の 権 限 の 剥 奪 など)を 付 けることができます» データ セキュリティ ポリシー:データ レルムをACLと 関 連 付 けることで データ レルムを 保 護 し ます 7 Oracle Database 12c Real Application Security

9 認 可 サービス: 現 在 のセッションで 権 限 がユーザーに 付 与 されているかどうかを 確 認 します 図 3は ACLを 使 用 して 保 護 対 象 の 特 定 の 行 セットやデータ レルム( 部 下 のレコードなど)に 権 限 を 付 与 す る 方 法 を 示 しています 図 3:Oracle RASデータ セキュリティ ポリシーのコンポーネント アプリケーション ユーザー Oracle RASでは アプリケーション エンドユーザーを 示 すために データベース 内 のアプリケーション ユーザーの 概 念 が 導 入 されています これらのユーザーはスキーマレスであり 自 分 のデータベース ス キーマやデータベース オブジェクトを 所 有 できません ただし アプリケーション ユーザーはデータ ベース ユーザーと 同 様 に オブジェクトの 名 前 解 決 のためのデフォルト スキーマを 持 つことができます データベース 権 限 は アプリケーション ロール 経 由 でアプリケーション ユーザーに 付 与 できます アプリケーション ユーザーは IDストアやデータベースでプロビジョニングできます 3 層 アプリケー ションにアクセスするユーザーは 通 常 は 中 間 層 で 認 証 され そのIDコンテキストがデータベースにセキュ アに 伝 播 されます レポート パッチ 適 用 メンテナンス またはその 他 のバッチ プログラム 用 の2 層 ア プリケーションの 場 合 アプリケーション ユーザーもデータベースに 直 接 接 続 して 認 証 を 受 けることがで きます アプリケーション セッション Oracle RASアプリケーション セッションには データベース 内 のエンドユーザーとそのセキュリティ コ ンテキストが セキュアかつ 効 率 的 に 表 示 されます Oracle RASアプリケーション セッションは 軽 量 です このセッションにはユーザーのセキュリティ 関 連 のステートしか 保 持 されず 従 来 のデータベース セッ ションとの 多 対 1の 対 応 付 けが 含 まれるためです Oracle RASアプリケーション セッションは 多 数 のエ ンドユーザー 間 の 重 量 データベース セッションでは 多 重 化 されます このため 数 十 万 のエンドユーザー が 含 まれる3 層 アプリケーションに 適 しています Oracle RASでは Oracle RASアプリケーション セッショ ンとデータベース セッションの 結 合 と 分 離 の 概 念 が 導 入 されています このため 関 連 するすべてのデー タベース 操 作 にアプリケーション ユーザーのセキュリティ コンセプトのみが 使 用 されます( 図 4を 参 照 ) 認 証 後 の 最 初 のログイン 時 に ユーザーIDと 関 連 するロールがカプセル 化 された ユーザーのOracle RASア プリケーション セッションが 作 成 されます このセッションのライフタイム 中 は 追 加 のIDと 認 可 コンテ キストをセッションに 関 連 付 けることができます たとえば ユーザーの 組 織 操 作 を 開 始 するアプリケー ション リクエストが 出 されるネットワークIPアドレスなどです 3 層 アプリケーション( 図 5を 参 照 )では ユーザー リクエストの 処 理 中 に データベース 接 続 がプールから 取 得 され Oracle RASユーザー アプリ ケーション セッションがデータベース 接 続 に 結 合 されます 8 Oracle Database 12c Real Application Security

10 図 4:Oracle RASアプリケーション セッションとDBセッションの 結 合 / 分 離 図 5:WebアプリケーションでのOracle RASセッションの 結 合 / 分 離 Oracle RASには Servletフィルタ などのJavaアプリケーション サーバー コンポーネントがあります このため 認 証 済 みのユーザーIDに 基 づいて Oracle RASセッションが 透 過 的 に 作 成 されます Java Webコ ンテナの 接 続 取 得 コールバック 中 に アプリケーション フレームワーク コードとOracle RASセッション が 結 合 されます Oracle RAS Javaコンポーネントによって 実 行 中 のユーザーのOracle RASセッションのみ が 結 合 されます Oracle RASセッションは 透 過 的 に 作 成 され アプリケーション コードから 直 接 アクセス することはできません 結 合 後 に アプリケーション セッション 中 のセキュリティ コンテキストのみを 使 用 して すべてのデータベース 操 作 が 認 可 されます Oracle RASセッションでは データベースへのデー タ チャネルとして おもに 低 い 権 限 のデータベース 接 続 が 使 用 されます また 接 続 プールに 関 連 付 けら 9 Oracle Database 12c Real Application Security

11 れた 基 盤 データベース セッションからの 権 限 が 使 用 されることはありません Oracle RASでは データ ベースに 対 するすべての 相 互 作 用 が アプリケーション ユーザー セッションに 関 連 付 けられた 権 限 に 制 限 されるため 基 本 的 に 最 小 権 限 の 原 則 が 実 施 されます Oracle RASでは 次 のメカニズムを 使 用 して アプリケーション セッションの 高 いパフォーマンスが 維 持 されます» 軽 量 なセッション ステート:アプリケーション セッションは コンパイル 済 みSQL(サーバー 側 の カーソル)などのデータベース リソースに 関 連 付 けられません( 図 4を 参 照 ) Oracle RASでは ユー ザー 認 可 関 連 のステートとセッション ステートのみが 小 さいメモリ フットプリントに 保 存 されるため 多 くのアプリケーション セッションをサポートできます Oracle RASアプリケーション セッションに よって コンパイル 済 みSQLやカーソルが 所 有 されるわけではないので データベース セッション 間 で カーソルを 共 有 できるようになり カーソルの 使 用 率 が 上 がります» 中 間 層 のキャッシング:アプリケーション セッションやユーザーの 認 可 ステートは Java 中 間 層 に キャッシュされるため セッションの 結 合 / 分 離 や 認 可 確 認 機 能 のパフォーマンスが 向 上 します» セッション コンテキストの 効 率 的 な 送 信 :Oracle RASセッション 関 連 のデータは データベースへのア プリケーション データ トラフィックと 一 緒 に 送 信 されます このため データベースへのラウンドト リップ 全 体 を 削 減 できます アプリケーション 自 体 でデータベース 内 にアプリケーション セッションの 概 念 を 構 築 してデータ セキュリティを 実 施 する 場 合 は このようなラウンドトリップが 必 要 になります» 最 適 なSQL 計 画 :Oracle RASを 使 用 すると アプリケーション 開 発 者 のSQLチューニング 作 業 の 負 担 が 軽 減 され アプリケーション セキュリティ ポリシーを 効 率 的 に 実 施 できます Oracle RASでは さまざ まな 内 部 手 法 を 利 用 して 保 護 されたオブジェクトにアクセスする 最 適 なSQL 文 を 生 成 します アプリケーション 権 限 Oracle RASアプリケーション セキュリティ ポリシーによって アプリケーション 固 有 のビジネス オブ ジェクトやエンティティに 関 するアプリケーションレベルの 操 作 が 制 御 されます たとえば 人 事 管 理 アプ リケーションでは RequestLeaveやApproveLeaveの 権 限 を 定 義 して 従 業 員 の 休 暇 レコードに 対 するアプリ ケーションレベルの 操 作 や 対 応 するSQLアクション( 選 択 挿 入 更 新 )の 実 行 を 制 御 できます Oracle RASでは データベースの 表 やビューの 行 でアプリケーション 権 限 が 認 可 されているかどうかを 確 認 するた めのSQL 演 算 子 を 使 用 できます 同 様 に アプリケーション 権 限 を 定 義 して セルレベルの 細 かいオブジェクト 権 限 (ViewSSNなど)を 表 す ことができます ViewSSNは ユーザーの 従 業 員 レコードを 実 行 するための SSN 列 のSELECTを 表 します 最 後 に アプリケーション 権 限 をデータベース 以 外 のオブジェクト(タスク フローやページ フローのUI 要 素 など)に 関 連 付 けることができます アプリケーション 権 限 がデータベース オブジェクトに 対 するア クションを 表 さない 場 合 は Oracle RASのSQL 演 算 子 とJava APIを 使 用 して アプリケーション 権 限 の 認 可 を 確 認 します このように Oracle RASアプリケーション 開 発 者 は 権 限 を 定 義 してすべてのアプリケーショ ンレベルの 操 作 に 関 連 付 けられたアクションを 制 御 することもできます アプリケーション ロール アプリケーション セキュリティ ポリシーは 通 常 アプリケーション ロールを 使 用 して 指 定 します こ のとき アプリケーションの 実 行 中 に 参 加 するユーザーはわかっていません たとえば Managerロールへ の 参 加 者 は 休 暇 のリクエストを 承 認 できます Oracle RASでは アプリケーション ロールを 定 義 して ACL 中 のこれらのロールにアプリケーション 権 限 を 付 与 できます アプリケーション ロールは 他 のアプ リケーション ロールやデータベース ロールに 付 与 できます ユーザー プロビジョニング 中 は アプリ ケーション ロールがアプリケーション ユーザーに 割 り 当 てられます 10 Oracle Database 12c Real Application Security

12 Oracle RASは 次 のようなさまざまなロールベースのアクセス 制 御 ポリシーをサポートしています» 職 務 の 分 離 : 企 業 は ユーザーが 休 暇 リクエストの 開 始 と 承 認 の 両 方 を 実 行 できないようにするなどの ルールを 実 施 できます» 時 間 ベースの 制 約 : 従 業 員 は 11 月 中 だけ 株 式 購 入 計 画 に 登 録 できます» 委 任 の 制 約 :マネージャー ロールは AdministrativeAssistantロールを 持 つユーザーに 対 して 期 間 限 定 で 特 定 の 業 務 のみを 委 任 できます» ステートベースの 制 約 :Oracle RASは アプリケーション ユーザーに 対 し そのランタイム ステー トに 基 づいて ロール 経 由 で 権 限 を 制 約 するメカニズムをサポートしています たとえば 企 業 のファイ アウォール 内 から 接 続 するアプリケーション ユーザーに 対 して inside the firewall というロールを 有 効 にできます これらのユーザーには ファイアウォール 外 から 接 続 するユーザーより 多 くの 権 限 が 付 与 されます» コードベースの 権 限 の 昇 格 :Oracle RASは ロール 経 由 での アプリケーション コードへの 権 限 の 対 応 付 けをサポートしています データベース 内 で 重 要 なPL/SQLプロシージャが 実 行 される 場 合 や 重 要 なJavaプログラムが 中 間 層 で 実 行 される 場 合 は ロールをいつでも 有 効 にできます つまり 重 要 な 操 作 を 実 行 する 場 合 には 権 限 の 昇 格 が 可 能 です たとえば payrollユーザーはpayrollの 実 行 を 開 始 できます この 場 合 プログラムは 税 額 を 計 算 するため 従 業 員 の 給 与 データにアクセスする 必 要 がありますが ユー ザー 自 体 にはこのようなセキュリティ 上 の 機 密 データにアクセスする 権 限 はありません データ レルム データ レルムでは 保 護 可 能 なビジネス オブジェクトが アプリケーションの 表 やビューに データ 行 の 論 理 コレクションとして 表 示 されます たとえば ビジネス オブジェクトが 組 織 部 門 地 理 的 な 場 所 に 属 していたり その 他 の 対 応 付 けによって 関 連 したりしているデータセットである 場 合 があります デー タ レルムの 概 念 は アクセス 制 御 要 件 がビジネス オブジェクトやビジネス エンティティを 表 すデータ セットに 関 連 付 けられているような 一 般 的 なビジネス シナリオに 適 用 されます このコレクションや データセットは コレクションの 各 行 が 条 件 を 満 たす SQL 条 件 を 使 用 して 指 定 されます たとえば デー タ レルムは すべての 従 業 員 のレコードであったり 特 定 のマネージャーにレポートする 従 業 員 のレコー ドであったり 1 人 の 従 業 員 自 身 のレコードであったりします 図 6は Employee Detailビューの このよう なデータ レルムを 示 しています Nancyがマネージャーだとすると すべてのレコード Nancyにレポー トする 従 業 員 のレコード Nancy 自 身 の 従 業 員 レコードという3つのコレクションがあります 図 6:Employee Detailレコードのデータ レルムのサンプル 通 常 データ レルムはSQL 条 件 で 示 され 複 数 の 表 の 結 合 が 必 要 な 場 合 があります オラクルは さまざ まなOracleアプリケーションのセキュリティ ポリシー モデリングの 経 験 に 基 づき もっとも 汎 用 的 な データ アクセス パターンを 特 定 し 次 のような 数 種 類 のデータ レルムを 提 供 して ポリシーを 簡 単 に 指 定 できるようにしています 11 Oracle Database 12c Real Application Security

13 » セッション 属 性 ベースのレルム: 保 護 対 象 の 行 は セッション 属 性 やアプリケーション 固 有 のコンテキ スト(セッション 中 のユーザー 名 やアプリケーションのテナントIDなど)に 基 づいて 選 択 できます HR アプリケーションの 場 合 従 業 員 は 自 分 の 連 絡 先 情 報 を 変 更 できます 同 様 に 部 長 は 自 分 の 組 織 内 の 従 業 員 の 給 与 を 表 示 できます このような 場 合 データ レルムは 実 行 するユーザーのIDコンテキストに 依 存 する 動 的 な 行 セットを 表 します Oracle RASには Oracle RASセッション コンテキストとアプリケー ション 定 義 のセッション コンテキストにアクセスするためのSQL 演 算 子 があります» リレーショナル レルム:データ レルムの 行 は 他 の 表 との 結 合 条 件 に 基 づく 場 合 もあります たと えばデータ レルムが 問 合 せを 発 行 するユーザーに 直 接 的 / 間 接 的 にレポートするすべての 従 業 員 を 表 す 場 合 があります この 場 合 Employee 表 の 行 は 管 理 階 層 に 基 づいて 選 択 されます» マスター ディテール レルム:マスター ディテールは レコードとその 明 細 項 目 を 表 す 一 般 的 な データ モデリング パターンです たとえば Employee Leave と Leave Detail の 表 で Detail 表 の 休 暇 リクエストとその 明 細 項 目 のアクセス 制 御 ポリシーを 同 一 にすることができます 同 様 に Employee レコードとそのJob History 明 細 項 目 の 行 を 1つの 論 理 レコードとして 保 護 できます» パラメータ 化 レルム:パラメータ 化 データ レルムは SQL 条 件 のパラメータ 化 された 条 件 に 基 づく さ まざまな 行 セットを 表 します たとえば 東 部 の 営 業 マネージャーは 東 部 の 顧 客 レコードに 西 部 の 営 業 マネージャーは 西 部 の 販 売 レコードにアクセスできます この 場 合 地 域 がパラメータ 化 されて 地 域 固 有 のレコードへのアクセス 権 が 地 域 固 有 の 異 なるマネージャーに 付 与 されます» レルムの 例 外 :データ レルムをモデル 化 した 場 合 既 存 ポリシーの 例 外 が 必 要 となるレコードが 存 在 する 場 合 があります たとえば 契 約 社 員 による 特 定 の 従 業 員 レコードへの 一 時 的 なアクセスが 必 要 な 場 合 があります アクセス 制 御 リスト Oracle RASのACLは 権 限 付 与 やアクセス 制 御 エントリ(ACE)のコレクションであり ACEによってユーザー やロールへの 権 限 の 付 与 / 拒 否 が 行 われます Oracle RASでは ACLに 権 限 付 与 がまとめられているため 認 可 の 管 理 が 簡 単 です Oracle RASのACLでは 高 度 なセキュリティ ポリシー 機 能 を 使 用 できます たとえ ば 権 限 の 剥 奪 複 数 のオブジェクトやデータ レルムに 対 する 同 じ 権 限 の 付 与 権 限 付 与 リストに 対 するさ まざまな 制 約 ( 特 権 操 作 の 実 行 に 複 数 のロールを 必 要 とするなど)です データ セキュリティ ポリシー データ セキュリティ ポリシーによって 各 データ レルムとACLが 関 連 付 けられます したがって データ セキュリティ ポリシーは 基 本 的 に データ レルムとその 関 連 付 けられたACLのコレクションで す またOracle RASデータ セキュリティ ポリシーは 追 加 の 権 限 確 認 に 基 づいて 特 定 の 列 の 値 をマスキ ングする 列 レベルの 認 可 もサポートしています Oracle RASデータ セキュリティでは 行 レベルと 列 レ ベルの 認 可 が 行 われるため セルレベルの 保 護 が 可 能 です 列 レベルの 認 可 では セキュリティ 上 重 要 な 列 がOracle RASアプリケーション 権 限 に 関 連 付 けられます 列 が 権 限 と 関 連 付 けられると 権 限 が 付 与 されている 場 合 にのみ 行 の 列 値 にアクセスできます 図 7では まずセキュリティが 重 要 なSSN 列 とSALARY 列 が ViewSSNとViewSalaryの 権 限 に 関 連 付 けられます 次 に 図 6のように ACLがデータ レルムに 関 連 付 けられます Nancyのレポートのデータ レルム の 行 では マネージャーのNancyが 自 分 の 部 下 の 給 与 を 表 示 できます Nancy 自 身 の 従 業 員 レコードのデータ レルム では Nancyが 自 分 のSSNと 給 与 を 表 示 できます 最 後 に 権 限 に 関 連 付 けられていない 残 りの 列 (SSNと 給 与 以 外 )は すべての 従 業 員 のデータ レルムに 関 連 付 けられたACLに 基 づいて すべての 従 業 員 が 表 示 できます Oracle RASにはSQL 問 合 せ 結 果 セットに 列 インジケータがあり セルへのアクセスが 認 可 されて いない 場 合 はその 旨 が 表 示 されます アプリケーションでこのインジケータを 使 用 して 列 値 をマスキング したり 固 定 値 を 適 切 な 形 式 で 表 示 したりすることができます 12 Oracle Database 12c Real Application Security

14 図 7:ACLを 使 用 したデータ レルムと 列 の 認 可 Oracle RAS 認 可 サービス Oracle RASデータ セキュリティがデータベースの 表 やビューに 適 用 されると オブジェクトに 対 するすべ てのアクセス パスのすべてのSQL 文 で アクセス 制 御 ポリシーが 実 施 されます このとき アクセス 経 路 が2 層 クライアント サーバーでも3 層 アプリケーションでも 関 係 ありません Oracle RASでは データに 関 するアプリケーション 操 作 固 有 の 認 可 をサポートするだけでなく 次 の2つの 追 加 機 能 のためのSQL 演 算 子 を 使 用 できます» SQL 演 算 子 ORA_CHECK_ACLを 使 用 すると アプリケーション 権 限 のコンテキストでSQL 文 が 実 行 されま す たとえばユーザーは 自 分 がApproveLeave 権 限 を 持 っている 表 の 休 暇 申 請 レコードを 更 新 できます» SQL 演 算 子 ORA_GET_ACLIDSを 使 用 すると データ セキュリティで 保 護 されている 表 やビューの 各 行 に ついて ACLへの 問 合 せが 実 行 されます アプリケーション 開 発 者 は これらのOracle RAS APIを 使 用 し て 行 で 特 定 の 権 限 が 認 可 されているかどうかを 特 定 できます たとえば これらのAPIを 使 用 して 認 可 された 従 業 員 が 自 分 の 電 話 番 号 を 編 集 できるようにするためのボタンを 表 示 できます またアプリケーションで 一 連 の 機 能 レベルのセキュリティ 要 件 を 指 定 実 施 することが 必 要 な 場 合 もあり ます たとえば Webアプリケーションのタスク フローやページ フローに 必 要 なセキュリティ 要 件 です 例 には 簡 単 な 操 作 確 認 が 含 まれます たとえば メニュー 項 目 を 呼 び 出 す 権 限 やページ ナビゲーション 用 の 矢 印 のクリックです Oracle RASの 認 可 APIを 使 用 して データベース 外 部 のこのような 保 護 されたリ ソースに 対 するアクセスを 決 定 できます Oracle RASがない 場 合 このような 機 能 を 利 用 するには アクセ ス 制 御 ポリシーとその 実 施 のカスタム コーディングが 必 要 となります Oracle RASセキュリティ ポリシーのライフ サイクル Oracle RAS 認 可 ポリシーは アプリケーション 開 発 フェーズ 中 に 定 義 され アプリケーションと 一 緒 に 展 開 され アプリケーションのライフ サイクルの 間 管 理 されます 図 8は Oracle RASセキュリティ ポリ シーの 管 理 のために 実 行 されるタスクを 示 しています アプリケーションの 設 計 時 に 権 限 が 必 要 なすべての 操 作 をアーキテクトが 特 定 します アプリケーション 表 の 設 計 とセキュリティの 要 件 に 基 づいて データ セキュリティによる 保 護 が 必 要 な 表 とビューが 特 定 さ れ 列 の 保 護 を 含 むデータ レルムが 定 義 されます 次 に アーキテクトが 一 連 のアプリケーション ロー ルを 作 成 し データ セキュリティ ポリシーや 機 能 セキュリティで 使 用 されるACL 中 のロールにアプリ ケーション 権 限 を 割 り 当 てます Oracle RASでは 接 続 プールがアプリケーションによってデータベースの 接 続 用 に 使 用 されている 場 合 権 限 を 持 たないユーザーを 使 用 するだけで 済 みます Oracle RASの 中 間 層 のJavaコンポーネントでは ユー ザーがアプリケーションにログインすると そのユーザーに 対 応 するOracle RASセッションが 作 成 されて 中 間 層 にキャッシュされます Oracle RASセッションを 使 用 するには アプリケーション コードで 接 続 13 Oracle Database 12c Real Application Security

15 の 取 得 /リリース コールバックで Oracle RASの 結 合 / 分 離 セッション サービスAPIを 呼 び 出 す 必 要 があり ます Oracle RASセッション サービスAPIを 使 用 すると エンドユーザーに 対 応 する 正 しいOracle RASセッ ションのみをデータベース 接 続 に 結 合 することができます また アプリケーションでOracle RASを 認 可 エ ンジンとして 使 用 して 中 間 層 のアクセス 権 を 評 価 し メニュー 項 目 とコンテンツを 表 示 することもできま す 保 護 対 象 のリソースを 特 定 し 対 応 するデータ レルムを 定 義 します アプリケーションレベルの 操 作 を 制 御 する 権 限 を 定 義 します 設 計 ロールを 定 義 し 権 限 を 付 与 し データ レルムにACLを 割 り 当 てます 展 開 ユーザーやユーザー グループにアプリケーション ロールを 付 与 します Oracle RAS 統 合 モジュールを 使 用 していない 場 合 は アプリケーション フレームワーク で 接 続 コールバック 中 にOracle RASの 結 合 / 分 離 APIを 呼 び 出 します アプリケーション ステートベースのポリシーを 使 用 している 場 合 は JAASポリシーを 定 義 します アプリケーション ユーザーのプロビジョニングとプロビジョニング 解 除 を 行 います 必 要 に 応 じて 権 限 の 剥 奪 権 限 付 与 の 優 先 順 位 付 け ACLによる 制 約 を 実 行 します 管 理 必 要 に 応 じて 権 限 の 委 任 や 一 時 的 なエスカレーションを 行 います 図 8:Oracle RASポリシー 管 理 の 段 階 アプリケーションで 表 示 されるアプリケーション ロールはほとんどのユースケースに 対 応 しており 通 常 は 企 業 のユーザーやユーザー グループにマッピングして ロール 割 当 てを 簡 素 化 できます 場 合 によって は 管 理 者 が 新 しいロールを 特 定 して 追 加 のデータ セキュリティや 機 能 セキュリティに 使 用 します ま た 管 理 者 がACLをカスタマイズして 特 定 の 時 間 ベースの 制 約 に 対 応 したり 権 限 の 剥 奪 を 使 用 して 例 外 をサポートしたりすることもできます Oracle Real Application Securityの 使 用 例 この 例 では このホワイト ペーパーで 最 初 に 説 明 したHRアプリケーションの 一 部 の 要 件 に 基 づいて Oracle RASのセキュリティ フレームワークについて 説 明 します このサンプル アプリケーションでは 各 従 業 員 に 関 する 情 報 は 次 の 定 義 のHRMスキーマに 基 づき EMPLOYEES 表 とMANAGERS 表 に 保 存 されて います EMPLOYEES (EMPLOYEE_ID, NAME, SSN, SALARY, PHONE_NO) MANAGERS (MANAGER_ID, EMPLOYEE_ID) 図 9は セキュリティ ポリシーのない 従 業 員 レコードのサンプルを 示 しています 14 Oracle Database 12c Real Application Security

16 図 9:HRアプリケーションの 従 業 員 レコードのサンプル この 例 で 実 施 するアクセス 制 御 ポリシーは 次 のとおりです 1. 従 業 員 は 全 員 の 名 前 マネージャー 電 話 番 号 を 表 示 できる 2. 従 業 員 は 自 分 の 社 会 保 障 番 号 (SSN)と 給 与 のみを 表 示 できる 従 業 員 は 自 分 の 電 話 番 号 を 更 新 で きる 3. HR 担 当 者 は 全 従 業 員 のSSNを 表 示 できる 4. マネージャーは 自 分 の 直 接 的 / 間 接 的 な 部 下 の 給 与 を 表 示 できる Oracle RASを 使 用 したデータ セキュリティ Oracle RASには Oracle RASポリシーを 管 理 するためのPL/SQL 管 理 APIとデータ ディクショナリ ビューが あります これらの 機 能 に 基 づいて Oracle Application Expressを 使 用 してポリシーを 管 理 するOracle RAS 管 理 ツールを 開 発 しました このホワイト ペーパーでは 以 後 このツールのスナップショットを 使 用 して サンプルHRアプリケーションのデータ セキュリティ ポリシーを 説 明 します 上 記 の4つのポリシー 要 件 では 従 業 員 マネージャー HR 担 当 者 という3 種 類 のユーザーと 全 従 業 員 の レコード 従 業 員 個 人 のレコード および マネージャーにレポートする 従 業 員 のレコード という3セット の 従 業 員 レコードがあります これらのレコードのうち SALARYとSSNの 列 のセキュリティが 重 要 です これらの 情 報 に 基 づき まずEMPLOYEE MANAGER HRREPという3つのアプリケーション ロールを 定 義 します 次 に VIEW_SALARYとVIEW_SSNという2つの 権 限 を 定 義 します これらの 権 限 は データ セ キュリティ ポリシーの 列 認 可 の 一 部 として 対 応 するSALARY 列 とSSN 列 に 関 連 付 けられます( 図 10を 参 照 ) 続 いて 次 の3つのデータ レルムを 定 義 します 1. ALL_RECORDS:SQL 条 件 1=1 を 使 用 して 表 示 されます この 条 件 は 表 のすべての 行 に 適 用 されます 2. MY_RECORD: 実 行 ユーザーのレコードは Oracle RASセッション コンテキスト 確 認 演 算 子 を 使 用 し て 次 の 条 件 に 基 づいて 特 定 されます 次 のように 演 算 子 によってセッションのログオン ユーザー IDが 戻 されます EMPLOYEE_ID= XS_SYS_CONTEXT( XS$SESSION, USERNAME ) 3. MY_REPORTS:マネージャーにレポートするすべての 従 業 員 は Manager 表 の 階 層 的 な 問 合 せ CONNECT BYに 基 づいて 検 索 されます 図 10の 右 側 に 示 すとおり これらのデータ レルムの 適 切 な 権 限 は ACL 経 由 でロールに 付 与 されます す べての 従 業 員 レコードで EmployeeロールにSELECT 権 限 が HRREPロールにVIEW_SSN 権 限 が 付 与 されます SSNとSALARYの 列 は 権 限 に 関 連 付 けられているため SELECT 権 限 によって 付 与 されるのは Employee 表 の 残 りの 列 へのアクセス 権 だけです 同 様 に 従 業 員 個 人 のレコードでは EmployeeロールにVIEW_SSN VIEW_SALARY UPDATEの 権 限 が 付 与 されます これで 従 業 員 は 自 分 のレコードのセキュリティが 重 要 な 15 Oracle Database 12c Real Application Security

17 列 の 表 示 と 電 話 番 号 の 更 新 を 行 うことができます 最 後 に Managerロールに 対 して 自 分 の 部 下 の SALARY 値 に 関 するVIEW_SALARY 権 限 が 付 与 されます 図 10:Employees 表 のデータ セキュリティ ポリシー 図 11は 図 10のデータ レルムで 付 与 された 権 限 を ロール 中 心 で 表 示 したものです これらの 権 限 付 与 は サンプルHRアプリケーションの4つの 認 可 要 件 を 表 しています 図 11:データ レルムでのロールと 権 限 の 付 与 このアプリケーションのプロビジョニング 中 に EmployeeとManagerのロールをNancyに 割 り 当 てます 図 12は Nancyが 表 示 できるセルの 値 を 示 しています このレポートでは Nancyが 自 分 のレコードのすべて の 列 自 分 の 部 下 の 給 与 ( 図 11のJohnとLuis) およびその 他 のすべての 従 業 員 の 公 開 情 報 を 表 示 できます 16 Oracle Database 12c Real Application Security

18 ただし 他 の 従 業 員 のSSNや 部 下 ではない 従 業 員 の 給 与 は 表 示 できません Oracle RAS 列 のマスキング 演 算 子 を 使 用 して 認 可 されていないSSNセル 値 は で 認 可 されていないSALARYセル 値 は xxxxxx でマスキングされます 図 12:Oracle RASデータ セキュリティによる Employee 表 でのNancyの 問 合 せ 結 果 アプリケーション 開 発 プラットフォームとの 統 合 Oracle RAS 導 入 のための 開 発 作 業 を 減 らすため Oracle RASランタイム セッションは Fusion Middleware に 付 属 しているOracle Application Express(Oracle APEX 5.0)およびOracle Platform Security Services (OPSS)と 統 合 されています 以 下 で このすぐに 使 用 可 能 な2 種 類 のOracle RASセッション 統 合 モジュール について 説 明 します 同 じ 方 法 が Oracle RASのJava APIとPL/SQL APIを 使 用 した Oracle RASセッション 統 合 のアプリケーション プラットフォーム 固 有 の 開 発 でも 使 用 できます Oracle RASでは 外 部 のIDストア が 定 義 したエンドユーザーが 認 識 されるためです Java EEのネイティブ 統 合 Oracle RASは OPSSがそのアプリケーション セキュリティ プロバイダとしてサポートしているJava Enterprise Edition(Java EE)Webアプリケーションと 統 合 されています この 統 合 では Oracle RASがOPSS と 一 緒 にJava EE Webアプリケーションで 展 開 されます OPSSでは Webユーザーのコンテナ 認 証 コンテキ ストに 基 づき ユーザーのアプリケーション ロールと 認 可 属 性 を 使 用 して アプリケーション セキュリ ティ コンテキストを 計 算 します このコンテキストがOracle RASによって 拡 張 使 用 され すべての 認 可 が 決 定 されます 図 13は OPSSによるOracle RASのランタイム 展 開 を 示 しています 17 Oracle Database 12c Real Application Security

19 図 13:Oracle RASとJava EEを 使 用 したWebアプリケーションの 展 開 Oracle APEXとのネイティブ 統 合 Oracle Application Expressは 宣 言 的 なデータベース 中 心 の2 層 Webアプリケーションを 迅 速 に 構 築 するた めの Webブラウザベースの 開 発 ツールです Oracle APEXでは データ アクセス 制 御 機 能 が 直 接 提 供 さ れるわけではないので Oracle APEXの 開 発 者 が アクセス 制 御 アーチファクト(アプリケーションの 権 限 ロール データに 関 する 細 かいアクセス 制 御 アプリケーション 定 義 のビジネス オブジェクトなど)を 実 装 することになります Oracle RASとOracle APEX 5.0の 統 合 により Oracle APEXアプリケーションのより 高 度 なアクセス 制 御 機 能 を 実 現 しています このため Oracle RASセッションが Oracle APEXアプリケーショ ン 開 発 フレームワーク 内 で 透 過 的 かつネイティブに 作 成 管 理 されます( 図 14を 参 照 ) このフレーム ワーク 内 では データベース 中 のOracle APEXアプリケーション コードが Oracle RASセッション コンテ キスト 内 で 実 行 されます Oracle APEXアプリケーションの 開 発 者 は データへのアクセス 制 御 を 実 施 する ために Oracle RASポリシー 実 施 用 のアプリケーション ランタイム コードを 記 述 する 必 要 はありません Oracle RASアクセス 制 御 ポリシーに 基 づいてUI 項 目 をレンダリングするには Oracle APEXの 宣 言 的 認 可 ルー ルで Oracle RAS 権 限 確 認 演 算 子 を 使 用 できます 図 14:Oracle RASを 使 用 したOracle APEXアプリケーション 18 Oracle Database 12c Real Application Security

20 Oracle RASの 拡 張 機 能 Oracle RASを 使 用 すると 次 のようなさまざまなアプリケーションのアクセス 制 御 要 件 を 実 施 できます アプリケーション 要 件 必 要 なセキュリティ 機 能 Oracle RASのサポート 部 長 がアシスタントに 給 与 管 理 を 委 任 したい 特 定 のタスクの 委 任 のサポート アプリケーション ロールが 委 任 と 時 間 ベースの 制 限 をサポートしています 契 約 社 員 が 特 定 の 従 業 員 レコードへの 一 時 的 なア クセスを 必 要 としている 既 存 ポリシーの 例 外 Oracle RASは 表 の 各 行 の 行 単 位 のACLをサポート しています 行 単 位 のACLは 既 存 ポリシーより 優 先 されるため より 高 レベルなポリシーを 追 加 しま す プロジェクトの 最 後 に プロジェクト 所 有 者 に 付 与 される 権 限 を 呼 び 出 す 必 要 がある ユーザー 固 有 の 時 間 ベースの 権 限 の 呼 出 し Oracle RASは ユーザーに 対 する 時 間 ベースの 制 約 をサポートしています ユーザーに 対 して 時 間 ベースのロールと 権 限 の 付 与 を 行 うことができま す 従 業 員 が 所 定 の 登 録 期 間 のみ 株 式 購 入 計 画 に 登 録 できる ロール 固 有 の 時 間 ベースの 認 可 Oracle RASは ロールに 対 する 時 間 ベースの 制 約 を サポートしています すべての 従 業 員 にstock purchase planというロールを 付 与 し 所 定 の 期 間 の み 有 効 にすることができます マネージャーは 昇 進 の 申 請 も 承 認 もできない 職 務 の 分 離 Oracle RASロールとレルム 条 件 を 組 み 合 わせて さ まざまなロールベースの 制 約 を 表 すことができま す 寄 贈 者 権 限 を 持 つ 部 長 だけが 企 業 献 金 を 承 認 でき る ロールの 組 合 せによる 制 約 Oracle RASのACLは 操 作 の 実 行 には 同 一 の 権 限 を 複 数 のロールに 付 与 する 必 要 があるという 条 件 を 実 施 する 追 加 のACLによって 制 約 をかけることがで きます 機 密 性 の 高 い 給 与 データは 企 業 のファイアウォー ル 内 からしか 表 示 できない ステートベースの 認 可 ステートベースのロールを 使 用 して 追 加 のアクセ ス 制 御 を 実 施 できます Compensation Portalには マネージャーしかアクセ スできない 自 宅 住 所 を 機 密 情 報 として 扱 うための 新 しい 要 件 が 必 要 である アプリケーション 定 義 の 権 限 による 操 作 の 保 護 行 と 列 両 方 の 拡 張 可 能 なアクセス 制 御 フレームワーク Oracle RASは このようなACLを 使 用 したアプリ ケーション 固 有 の 操 作 に 関 するアクセス 制 御 をサ ポートしています Oracle RASは ACLおよびその 他 のアクセス 制 御 ポ リシー コンポーネントの 新 しい 権 限 と 変 更 の 宣 言 をサポートしています 企 業 ファイアウォールの 外 にいるユーザーや 強 力 な 認 証 が 適 用 されていないユーザーに 対 して HRア プリケーションとERPアプリケーションで 共 通 のポ リシーを 実 施 する 必 要 がある 共 通 の 認 可 ポリシー Oracle RASは 展 開 されているすべてのアプリケー ションで 権 限 を 付 与 または 拒 否 できる システム 全 体 のACLをサポートしています エンドユーザーのアクティビティの 監 査 アプリケーション ユーザーのアク ティビティの 監 査 アプリケーション セッションがデータベース 内 で ネイティブに 統 合 されているため データベース 監 査 ログでエンドユーザーの 詳 細 を 監 査 できます 19 Oracle Database 12c Real Application Security

21 Oracle Real Application Security(Oracle RAS)の 利 点 Oracle Database 12cには Real Application Securityによる アプリケーション 用 の 次 世 代 の 認 可 アーキテク チャが 搭 載 されています» エンドユーザーIDのセキュアな 伝 播 :アプリケーション セッションで エンドユーザーIDと 関 連 属 性 をデータベースにセキュアに 送 信 できるため データベースでエンドユーザーのアクセス 制 御 や 監 査 の 情 報 を 使 用 できます» 同 一 のデータ セキュリティ:Oracle RASセキュリティ モデルでは アクセス パスに 関 係 なく ビ ジネス オブジェクトに 対 するアクセス 制 御 ポリシーの 仕 様 と 実 施 が 共 通 です このため アクセス 制 御 ロジックが 組 み 込 まれた 特 定 のコード パス 経 由 でオブジェクトへのアクセスが 行 われた 場 合 にのみ 機 能 する カスタムビルド アプローチの 制 限 事 項 を 克 服 することができます» 宣 言 的 な 細 かいアクセス 制 御 :Oracle RASポリシー コンポーネントでは アプリケーションのアクセ ス 制 御 要 件 が アプリケーション ユーザー アプリケーション ロール アプリケーション 権 限 に 関 す る 宣 言 的 ポリシーの 形 式 でカプセル 化 されます Oracle RASモデルでは 列 のセキュリティによって 認 可 が 列 レベルまで 拡 張 されるため SSNなどの 機 密 データを 保 護 できます Oracle RASはマスター ディ テール パラメータ 化 委 任 および 例 外 ベースの 宣 言 的 ポリシーをサポートしているため アプリケー ションの 実 用 的 な 展 開 要 件 に 対 応 できます» パフォーマンスの 低 下 なしのセキュリティ: 現 在 のほとんどのシステムでは セキュリティがアプリ ケーション 内 にコーディングされているか 外 部 化 されていてもパフォーマンスに 影 響 する 複 数 のラウン ドトリップが 必 要 です Oracle RASはこれらとは 違 って データベース 内 にネイティブで 実 装 された パ フォーマンスの 低 下 なしのセキュリティ ソリューションです このホワイト ペーパーでは3 層 アプリケーションについて 重 点 的 に 説 明 しましたが Oracle RASは デー タにアクセスするすべてのアプリケーション(スタンドアロンのクライアント サーバー アプリケーショ ンを 含 む)を 保 護 します アプリケーションで データベース 内 の 独 自 のアクセス 制 御 ポリシー インフラ ストラクチャを 開 発 する 必 要 はありません アクセス 制 御 ポリシーの 管 理 はプログラム コードから 切 り 離 され 柔 軟 性 と 拡 張 性 が 向 上 しています 最 後 に Oracle RASでは データベース 内 でアプリケーション 固 有 の 権 限 ユーザー ロールを 定 義 および 使 用 できるため データベースのアプリケーション 固 有 のアクセス 制 御 モデルが 統 合 されています Oracle RASでは データベース 内 に 長 期 間 必 要 なアプリケーション 認 可 機 能 があり データに 対 するアクセス 制 御 ポリシーについて 共 通 の 管 理 モデルを 使 用 できます 図 15は アプリケーションの 保 護 に 関 心 があるさまざ まなユーザーがOracle RASを 使 用 する 利 点 を 示 しています 20 Oracle Database 12c Real Application Security

22 図 15: 各 種 ユーザーにとってのOracle RASセキュリティの 利 点 Oracle RASでは パッケージ アプリケーションの 構 築 におけるオラクルの 経 験 が 生 かされており セキュ リティ スケーラビリティ パフォーマンス 管 理 性 を 考 慮 しながら 各 種 モジュールの 認 可 のさまざまな ユースケースをサポートできるように 設 計 されています その 他 本 書 では Oracle Real Application Securityが 開 発 された 理 由 と 概 念 について 説 明 してきました Oracle RAS 開 発 フレームワークには ポリシー 管 理 用 のPL/SQL APIと 3 層 アプリケーションと2 層 アプリケーションで Oracle RASセキュリティ ポリシーを 実 施 するためのJava APIとPL/SQL APIが 含 まれています 詳 しくは Oracle Real Application Security Architecture のホワイト ペーパーと 開 発 者 ガイドを 参 照 してください 21 Oracle Database 12c Real Application Security

23 Oracle Corporation, World Headquarters 海 外 からのお 問 い 合 わせ 窓 口 500 Oracle Parkway 電 話 : Redwood Shores, CA 94065, USA 著 者 :Michael Ramchand Peter Wilson Martien Ouwens ファクシミリ: Copyright 2014, Oracle and/or its affiliates.all rights reserved. 本 文 書 は 情 報 提 供 のみを 目 的 として 提 供 されており ここに 記 載 されている 内 容 は 予 告 なく 変 更 されることがあります 本 文 書 は 一 切 間 違 いがな いことを 保 証 するものではなく さらに 口 述 による 明 示 または 法 律 による 黙 示 を 問 わず 特 定 の 目 的 に 対 する 商 品 性 もしくは 適 合 性 についての 黙 示 的 な 保 証 を 含 み いかなる 他 の 保 証 や 条 件 も 提 供 するものではありません オラクル 社 は 本 文 書 に 関 するいかなる 法 的 責 任 も 明 確 に 否 認 し 本 文 書 によって 直 接 的 または 間 接 的 に 確 立 される 契 約 義 務 はないものとします 本 文 書 はオラクル 社 の 書 面 による 許 可 を 前 もって 得 ることなく いかなる 目 的 のためにも 電 子 または 印 刷 を 含 むいかなる 形 式 や 手 段 によっても 再 作 成 または 送 信 することはできません OracleおよびJavaはOracleおよびその 子 会 社 関 連 会 社 の 登 録 商 標 です その 他 の 名 称 はそれぞれの 会 社 の 商 標 です IntelおよびIntel XeonはIntel Corporationの 商 標 または 登 録 商 標 です すべてのSPARC 商 標 はライセンスに 基 づいて 使 用 されるSPARC International, Inc.の 商 標 または 登 録 商 標 です AMD Opteron AMDロゴおよびAMD Opteronロゴは Advanced Micro Devicesの 商 標 または 登 録 商 標 です UNIXは The Open Groupの 登 録 商 標 です 0914

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