目 次 まえがき 1 第 Ⅰ 編 用 語 の 説 明 英 数 字 3 日 本 語 9 第 Ⅱ 編 ATM 概 要 1 ATMネットワークとは 1.1 ATMネットワークの 概 要 プロトコル 構 成 物 理 レイヤ ATMレイヤ A

Size: px
Start display at page:

Download "目 次 まえがき 1 第 Ⅰ 編 用 語 の 説 明 英 数 字 3 日 本 語 9 第 Ⅱ 編 ATM 概 要 1 ATMネットワークとは 1.1 ATMネットワークの 概 要 11 1.2 プロトコル 構 成 13 1.2.1 物 理 レイヤ 14 1.2.2 ATMレイヤ 14 1.2.3 A"

Transcription

1 ATM 専 用 サービスの 技 術 参 考 資 料 (ATMメガリンクサービス) 第 5.1 版 2011 年 4 月 西 日 本 電 信 電 話 株 式 会 社 本 資 料 の 内 容 は 機 能 追 加 などにより 追 加 変 更 することがあります 内 容 についてのお 問 い 合 わせ 先 は 下 記 のとおりです TEL FAX URL: ( 不 許 複 製 禁 転 載 )

2 目 次 まえがき 1 第 Ⅰ 編 用 語 の 説 明 英 数 字 3 日 本 語 9 第 Ⅱ 編 ATM 概 要 1 ATMネットワークとは 1.1 ATMネットワークの 概 要 プロトコル 構 成 物 理 レイヤ ATMレイヤ AAL 14 2 ATMネットワークサービス 2.1 ATMネットワークサービスの 概 要 ATMネットワークサービスの 特 徴 15 第 Ⅲ 編 ATMメガリンクサービス 0.5Mbit/s~135Mbit/s 1 サービスの 概 要 1.1 概 要 サービス 品 目 の 種 類 とインタフェース 規 定 項 目 芯 式 を 用 いた 場 合 の 規 定 項 目 芯 式 を 用 いた 場 合 の 規 定 項 目 回 線 保 守 信 号 の 転 送 22 2 回 線 構 成 芯 式 を 用 いた 場 合 の 回 線 構 成 芯 式 を 用 いた 場 合 の 回 線 構 成 24 3 付 加 サービス 3.1 端 末 回 線 多 重 サービス 回 線 内 速 度 設 定 サービス 26 4 ATMレイヤ 仕 様 4.1 セル 構 造 セルヘッダのプリアサインド 値 GFCフィールド ルーチングフィールド PT 表 示 フィールド 29

3 4.1.5 CLPフィールド ヘッダ 誤 り 制 御 (HEC)フィールド ATMレイヤのOAM 機 能 概 要 ATMレイヤOAMセルのフォーマット VP 用 のOAM 機 能 (エンド エンドF4フロー) 37 5 トラヒック 制 御 5.1 UPC UPCパラメータ PCR CDVT PCR 監 視 アルゴリズム トラヒック 制 約 条 件 芯 式 における 制 約 条 件 芯 式 における 制 約 条 件 CDV 47 第 Ⅳ 編 伝 送 路 インタフェース(LI) 1 伝 送 路 インタフェース 1.1 概 要 分 界 点 インタフェース 条 件 物 理 的 条 件 光 学 的 条 件 論 理 的 条 件 ( 物 理 レイヤ 論 理 条 件 ) 同 期 フレーム 同 期 セル 同 期 網 同 期 スクランブラ フレームスクランブル セルスクランブル セル 速 度 調 整 及 びセルヘッダ 誤 り 制 御 伝 送 路 インタフェース 上 の 保 守 運 用 符 号 誤 り 監 視 故 障 情 報 NT1の 電 源 断 方 向 (R-INH) 折 り 返 し 情 報 ビット(LOOP2) Z2バイト 67 第 Ⅴ 編 ユーザ 網 インタフェース(UNI) 1 25Mユーザ 網 インタフェース 1.1 概 要 69

4 1.2 分 界 点 インタフェース 条 件 物 理 的 条 件 電 気 的 条 件 論 理 的 条 件 セル 同 期 とスクランブル クロックタイミング 速 度 調 整 ユーザ 網 インタフェース 上 の 保 守 運 用 Mユーザ 網 インタフェース 2.1 概 要 分 界 点 インタフェース 条 件 物 理 的 条 件 電 気 的 条 件 論 理 的 条 件 セル 同 期 とスクランブル 空 きセル ユーザ 網 インタフェース 上 の 保 守 運 用 保 守 信 号 警 報 転 送 図 符 号 誤 り 監 視 故 障 情 報 Mユーザ 網 インタフェース 3.1 概 要 分 界 点 芯 式 を 用 いた 場 合 の 分 界 点 芯 式 を 用 いた 場 合 の 分 界 点 インタフェース 条 件 物 理 的 条 件 光 学 的 条 件 論 理 的 条 件 セル 同 期 とスクランブラ フレームスクランブラ セルスクランブラ スクランブラ 動 作 HEC HEC HEC 機 能 シーケンス 生 成 空 きセル ユーザ 網 インタフェースの 保 守 運 用 保 守 信 号 警 報 転 送 図 符 号 誤 り 監 視 故 障 情 報 111

5 付 属 資 料 伝 送 品 質 等 1 セル 損 失 誤 り 特 性 (LI/UNI 相 互 間 及 びLI/UNI~ 相 互 接 続 点 間 ) 伝 搬 遅 延 時 間 115 ピークセル 速 度 とセルレートの 関 係 1 ピークセル 速 度 とセルレートの 関 係 (デュアルクラス シングルクラス) VP 速 度 とセルレートの 関 係 (エクストラクラス) 121 ATM-DSU ATM-ONU 1 ATM-DSU ATM-ONU 129 本 資 料 とTTC 標 準 及 びITU-T 勧 告 との 関 係 133

6 まえがき この 技 術 資 料 は ATM(Asynchronous Transfer Mode) 伝 送 方 式 を 用 いた ATMメガリンクサービス に 接 続 す る 技 術 的 諸 事 項 (NCTEの 機 能 的 仕 様 )について 情 報 を 提 供 するものです また 西 日 本 電 信 電 話 株 式 会 社 ( 以 下 NTT 西 といいます )は 本 資 料 によって 利 用 者 が 接 続 する 端 末 設 備 を 含 めた 通 信 システムとしての 品 質 を 保 証 するものではありません ( 注 )NCTE:Network Channel Terminating Equipment 2011 年 4 月 1

7 第 Ⅰ 編 用 語 の 説 明 2

8 英 数 字 AAL AIS APS ATM :ATM Adaptation Layer ATMアダプテーションレイヤ 上 位 レイヤから 要 求 される 機 能 を 提 供 するために 上 位 レイヤの 信 号 をATMのセルに 変 換 したり ATMのセルから 上 位 レイヤの 信 号 に 逆 変 換 する とともに 要 求 されるサービス 品 質 を 実 現 します :Alarm Indication Signal 警 報 表 示 信 号 :Automatic Protection Switching 自 動 切 替 制 御 信 号 を 使 い 端 局 間 で 故 障 した 現 用 回 線 を 自 動 的 に 予 備 回 線 に 切 替 復 旧 動 作 を 行 います :Asynchronous Transfer Mode 非 同 期 転 送 モード セルを 情 報 転 送 単 位 とする 転 送 モード 1ユーザからの 有 効 な 情 報 を 転 送 するセル 出 現 が 必 ずしも 同 期 的 でないことから 非 同 期 転 送 モードと 呼 びます ATM Forum :ATM Forum ATM Forum 技 術 委 員 会 標 準 化 活 動 が 目 的 でなく ATM 及 び 関 連 製 品 の 普 及 促 進 のた めにシステム 仕 様 を 作 成 して システムの 実 現 を 容 易 にすることが 主 眼 の 技 術 委 員 会 です ATMレイヤ AU AU-4ポインタ BIP-n :Asynchronous Transfer Mode Layer セルの 多 重 / 分 離 やセルヘッダの 生 成 / 抽 出 を 行 うレイヤです :Administrative Unit 管 理 ユニット SDH 伝 送 方 式 において 高 次 パス(VC-3 VC-4)レイヤと 多 重 化 セ クションレイヤ(STM-n) 間 の 変 換 を 行 う 伝 送 単 位 です :Administrative Unit 4 pointer AUが 収 容 される 同 期 転 送 モジュールにフレーム 位 相 と 高 次 VCのフレーム 位 相 の 時 間 差 をア ドレスで 示 すために 付 加 するものです :Bit Interleaved Parity n セクション 及 びパスの 誤 り 監 視 に 用 いる 符 号 です 誤 り 監 視 を 行 う 情 報 をnビット 毎 に 分 割 して それぞれの 偶 数 パリティを 取 る 検 査 方 法 です B2 :B2 伝 送 端 局 装 置 相 互 間 の 多 重 セクションの 符 号 誤 り 監 視 に 用 いる 誤 り 監 視 符 号 です STM-1では 3バイトのBIP-24 符 号 が 用 いられます B3 :B3 VC-4パスの 誤 り 監 視 に 用 いるBIP 符 号 です BIP-8 符 号 が 用 いられます CDV CDVT :Cell Delay Variation セル 遅 延 変 動 2つの 測 定 点 におけるセルの 到 着 時 刻 を 基 として どれだけ 変 動 したかの 量 です :Cell Delay Variation Tolerance セル 遅 延 変 動 許 容 値 推 定 セル 到 着 時 刻 よりも 実 際 のセル 到 着 時 刻 がどれだけ 前 に 詰 まっ てもよいかを 示 します 3

9 CLP CRC :Cell Loss Priority セル 損 失 優 先 表 示 ネットワークの 輻 輳 時 に 優 先 的 に 廃 棄 されるべきセルを 表 示 するため に 用 いる1ビット フィールドです :Cyclic Redundancy Check 巡 回 冗 長 符 号 巡 回 符 号 を 用 いた 誤 り 検 出 及 び 訂 正 方 式 です DS3 :Digital Signal Level Mbit/s( 北 米 での 3 次 群 )で 伝 送 されるデジタル 信 号 です EPD 機 能 GFC HEC ITU-T IEC LCD LI LOF LOP LOS LT :Early Packet Discard 早 期 パケット 破 棄 EPD 機 能 はAAL5によってセル 化 されたデータに 対 してセル 破 棄 が 生 じた 場 合 同 じデータフレームに 属 するセルを 伝 送 せず 全 て 破 棄 し 有 効 セルのみを 伝 送 す ることにより 帯 域 を 有 効 に 活 用 する 機 能 です :Generic Flow Control 一 般 的 フロー 制 御 媒 体 共 有 型 ネットワークのアクセス 制 御 です :Header Error Control ヘッダエラー 制 御 セルヘッダ 全 体 に 対 して 1 ビット 誤 り 訂 正 複 数 ビット 誤 り 検 出 の2 つの 能 力 を 有 します :International Telecommunication Union -Telecommunication standardization sector 国 際 電 気 通 信 連 合 電 気 通 信 標 準 化 部 門 国 際 間 の 電 気 通 信 を 支 障 なく 行 うことを 目 的 とした 通 信 網 所 有 者 側 の 標 準 化 委 員 会 です :International Electrotechnical Commission IEC 標 準 ISOの 電 気 専 門 部 会 である 国 際 電 気 標 準 会 議 です 電 気 の 分 野 における 国 際 的 な 標 準 化 を 担 当 する 機 関 であり その 内 部 は 各 分 野 に 分 かれたグループにて 構 成 されていま す :Loss of Cell Delineation セル 同 期 外 れ セルヘッダの 位 置 が 識 別 できなくなった 状 態 です :Line Interface 伝 送 路 インタフェース LTとNT1との 接 続 条 件 を 言 いNT1のLT 側 の 端 子 です :Loss Of Frame フレーム 同 期 外 れ STM-nのフレーム 同 期 パターンが 検 出 できなくなりフレーム 先 頭 が 識 別 できなくなった 状 態 です :Loss Of Pointer ポインタ 異 常 SDHのポインタ 値 が 不 明 となる 状 態 です :Loss Of Signal 入 力 断 信 号 振 幅 が 所 定 時 間 にわたって 規 定 の 値 より 低 下 し ビットの 識 別 ができなくなっ た 状 態 です :Line Termination 専 用 回 線 の 専 用 サービス 取 扱 所 内 における 終 端 装 置 です 4

10 MSOH MS-AIS :Multiplex Section Over Head 端 局 セクションオーバーヘッド STM-nまたはSTM-0のSOH 内 の 第 5 行 から 第 9 行 の 部 分 です 多 重 セクションの 終 端 点 で 終 端 されます :Multiplex Section Alarm Indication Signal 受 信 多 重 セクション 故 障 多 重 セクションの 途 中 故 障 が 発 生 したとき その 下 流 に 伝 える 信 号 です MS-ERR :Multiplex Section Error 受 信 多 重 セクション 誤 り 発 生 検 出 されることです 多 重 セクションの 誤 りを 監 視 しているB2バイトで 誤 りが MS-RDI MS-REI NDF NRZ :Multiplex Section Remote Defect Indication 送 信 多 重 セクション 故 障 多 重 セクション 故 障 を 上 流 方 向 に 通 知 する 信 号 です :Multiplex Section Remote Error Indication 送 信 多 重 セクション 誤 り 発 生 多 重 セクションで 誤 りを 検 出 したことを 上 流 方 向 に 通 知 する 信 号 です :New Data Flag 新 規 データフラグ H1バイトの1~4ビットで 構 成 されたポインタオフセット 値 を 即 時 に 変 更 することを 通 知 する 信 号 です :Non Return to Zero 符 号 論 理 値 0 と 1 をそれぞれ1パルス 幅 とする 符 号 形 式 です 正 論 理 のとき 論 理 値 0 をLOW 論 理 値 1 をHIGHレベルに 符 号 化 します NT1 :Network Termination 1 TE/NT2からの 信 号 を 伝 送 路 インタフェースの 信 号 に 変 換 して 送 出 し また 伝 送 路 インタ フェースから 送 出 されてきた 信 号 をTE/NT2の 信 号 に 変 換 する 装 置 です (NTTコムが 提 供 する 回 線 終 端 装 置 等 に 相 当 ) NT2 :Network Termination 2 TEからの 信 号 の 多 重 化 などを 行 って NT1へ 信 号 を 送 出 し またNT1からの 信 号 を 分 離 などを 行 って TE 送 出 する 装 置 です お 客 様 が 持 つATM-SWに 相 当 します OAM OAM Type :Operation Administration and Maintenance 運 用 保 守 機 能 以 下 の5つに 分 類 されます 1 性 能 モニタ 網 品 質 をモニタし 性 能 情 報 を 作 成 する 機 能 2 欠 陥 故 障 検 出 欠 陥 故 障 を 検 出 し 保 守 情 報 各 種 アラームを 作 成 する 機 能 3 システムプロテクション 故 障 時 に 故 障 系 を 切 り 離 し 予 備 系 に 切 り 替 える 機 能 4 故 障 または 性 能 情 報 他 の 機 能 により 得 られた 故 障 情 報 等 を 応 答 し 他 へ 通 知 する 機 能 5 故 障 点 の 特 定 故 障 情 報 が 不 十 分 な 場 合 に 試 験 システムにより 故 障 点 を 特 定 する 機 能 :Operation Administration and Maintenance Type 運 用 保 守 機 能 タイプ OAMセル 中 のペイロードの 4 ビット 値 フィールド OAMセル 管 理 機 能 の 種 別 を 表 わします 5

11 OSI PLCP PCR POH PT :Open System Interconnection 開 放 型 システム 間 相 互 接 続 :Physical Layer Convergence Protocol 物 理 レイヤ コンバージェンス プロトコル :Peak Cell Rate 最 大 セル 速 度 ユーザの 各 VP/VCにおいて セルを 網 に 送 出 できる 時 間 間 隔 の 最 小 値 の 逆 数 です つまり 単 位 時 間 あたりに 転 送 できるセル 数 の 最 大 値 を 意 味 します :Path Over Head SDHのパスのオーバーヘッドでパスの 保 守 信 号 に 用 いられます VC-4パスでは VC-4フレームの1 列 目 に 位 置 します :Payload Type 情 報 フィールドタイプ PTI :Payload Type Identifier 情 報 フィールドタイプ 識 別 子 ビットです セルのペイロードの 中 身 または 輻 輳 の 有 無 を 表 示 する P-AIS P-RDI :Path Alarm Indication Signal 受 信 パス 故 障 パスが 故 障 していることを 下 流 に 通 知 する 信 号 です :Path Remote Defect Indication 送 信 パス 故 障 パスが 故 障 していることを 上 流 方 向 に 通 知 する 信 号 です P-ERR :Path Error 受 信 パス 誤 り 発 生 B3バイトのBIP 符 号 で 誤 りを 検 出 している 状 態 です P-REI RSOH R-INH SD SDH SF :Path Remote Error Indication 送 信 パス 誤 り 発 生 B3バイトのBIP 符 号 で 検 出 した 誤 りビット 数 を 上 流 方 向 に 伝 達 す る 信 号 です :Regenerator Section Over Head 中 継 セクションオーバーヘッド STM-n または STM-0 内 の 第 1 行 から 第 3 行 の 部 分 をいいます 中 間 中 継 装 置 で 終 端 されます :Receiver INHibit ATM-DSU ATM-ONU 等 のNT1の 電 源 断 によってLTに 発 生 する 入 力 断 フレーム 同 期 外 れ 等 の 警 報 を 阻 止 するためNT1が 電 源 断 時 に 出 す 信 号 です :Signal Degrade 信 号 劣 化 信 号 のビット 誤 り 率 規 定 の 限 度 より 劣 化 する 状 態 です :Synchronous Digital Hierarchy 同 期 デジタルハイアラーキ ITU-Tで 標 準 化 されたデジタル 伝 送 のハイアラーキで あり 物 理 伝 送 網 を 用 いて 種 々のパス 速 度 に 対 応 してペイロードの 伝 送 ができるようになって います :Signal Fail 信 号 不 良 セクション 切 替 のトリガとなる 伝 送 故 障 を 示 します 6

12 SOH STM STM-n :Section Over Head STM-nを 構 成 する 際 にペイロードに 付 加 するもので フレーム 同 期 信 号 保 守 信 号 情 報 モニタ 等 の 諸 機 能 を 有 します :Synchronous Transfer Mode 同 期 転 送 モード :Synchronous Transfer Mode Level n 同 期 転 送 モード レベル n n 個 のSTM-1をバイト 単 位 で 多 重 します インタフェース 速 度 は n Mbit/s です STM-1 :Synchronous Transfer Mode Level 1 同 期 転 送 モード レベル 1 新 同 期 インタフェースの 基 本 伝 送 単 位 であり 1フレームが 270バイト 9 列 の 信 号 で 構 成 されます 125μsec. 毎 に1フレームが 伝 送 されるのでイ ンタフェ-ス 速 度 は Mbit/s となります TCP/IP TE TTC :Transmission Control Protocol /Internet Protocol 米 国 国 防 総 省 が 開 発 したでコンピュータ 間 ネットワークを 構 築 するための 国 際 標 準 プロトコルの 一 種 です インターネットの 標 準 的 な 通 信 プロトコルとして 使 用 されています :Terminal Equipment NT1/NT2に 接 続 し データの 送 受 信 を 行 う 装 置 です :the Telecommunication Technology Committee 電 信 電 話 技 術 委 員 会 電 気 通 信 の 公 正 な 競 争 市 場 を 確 保 しキャリア メーカー ユーザ 間 の 信 頼 を 維 持 するため 国 内 に 電 気 通 信 に 関 する 民 間 標 準 を 策 定 し 電 気 通 信 分 野 における 標 準 化 に 貢 献 する 機 関 です UNI UPC :User Network Interface ユーザ 網 インタフェース の 端 子 とします :Usage Parameter Control 使 用 量 パラメーター 制 御 NT1とNT2/TEとの 接 続 条 件 をいい NT1のTE 側 VC VCC VCI VC-AIS :Virtual Channel 論 理 的 な 通 信 路 をVC(バーチャルチャネル)と 呼 びます ATM では ATMセル 毎 に 付 与 されるセルヘッダ 内 にVCI(バ-チャルチャネル 識 別 子 )を 持 ち 1つの 物 理 インタフェースに 複 数 VCを 設 定 できます :Virtual Channel Connection 同 一 伝 送 路 上 のセルの 流 れをグループ 化 するための 論 理 コネクションで VCIの 変 換 ルールで 形 成 される 通 信 路 を 表 します :Virtual Channel Identifier バ-チャル チャネル 識 別 子 多 重 化 された 複 数 のVCの 中 からVCを 識 別 するための 識 別 番 号 です VCIを 用 いることにより ネットワークあるいは 端 末 でチャネル 種 別 を 識 別 する ことができます :Virtual Channel Alarm Indication Signal VC 故 障 VCC で 起 きた 故 障 を 下 流 に 通 知 する 信 号 (セル)です 7

13 VC-RDI :Virtual Channel Remote Defect Indication VC 故 障 VCC で 起 きた 故 障 を 上 流 に 通 知 する 信 号 (セル)です VC-4 :Virtual Container 4 SDHの 高 次 パスを 伝 送 する 信 号 です Mbit/s を 伝 送 します VC-4-4c VP VPC VPI VP-AIS VP-RDI :Virtual Container concatenation バーチャル コンテナ -4-4 連 結 SDHの 高 次 パスを 伝 送 する 信 号 です Mbit/s を 伝 送 します :Virtual Path VCを 束 ねた 論 理 的 な 通 信 路 VCと 同 様 に セルヘッダ 内 にVPI (バーチャルパス 識 別 子 )を 持 ち 復 数 VPを 設 定 できます :Virtual Path Connection 同 一 伝 送 路 上 のセルの 流 れをグループ 化 するための 論 理 コネクションで VPIの 変 換 ルールで 形 成 される 通 信 路 を 表 します :Virtual Path Identifier バーチャル パス 識 別 子 多 重 化 された 複 数 のVPの 中 からVPを 識 別 するための 識 別 番 号 です VPIを 用 いることにより パスを 識 別 することができます :Virtual Path Alarm Indication Signal VP 故 障 VPCで 起 きた 故 障 を 下 流 に 通 知 する 信 号 (セル)です :Virtual Path Remote Defect Indication VP 故 障 VPCで 起 きた 故 障 を 上 流 に 通 知 する 信 号 (セル)です 1 芯 式 :アクセス 区 間 に 光 ファイバケーブル1 芯 を 用 いる 方 式 (PDS 方 式 ) 2 芯 式 :アクセス 区 間 に 光 ファイバケーブル2 芯 を 用 いる 方 式 (SS 方 式 ) 4B5B 符 号 化 :4B5B 符 号 化 4ビットのデータを5ビットに 符 号 化 する 方 式 です 8

14 日 本 語 空 きセル :ATMレイヤから 有 効 セルを 物 理 レイヤに 送 出 したときに 速 度 調 整 のため 挿 入 抽 出 されるセ ルです セル 同 期 以 外 の 用 途 には 使 用 しません アンアサインドセル :ATMレイヤのセルの 中 でペイロードにユーザの 情 報 を 運 んでいないセルです 送 信 すべきユー ザ 情 報 がない 時 でも GFC 情 報 のみを 転 送 するために 使 用 されるセルです ATMフォーラム 仕 様 の 端 末 では このセルを 速 度 調 整 に 用 いる 場 合 があります インタフェース 速 度 :インタフェースのビットレートです つまり インタフェースペイロードとインタフェースオ ーバーヘッドの 合 計 ビットレートです 最 低 保 証 速 度 ジッタ スプリッタ セル :ATMシェアリンクサービスでは 帯 域 を 共 有 されている 他 のお 客 様 のトラヒックに 関 わらず 常 に ご 利 用 できる 速 度 です 最 低 保 証 速 度 はNTT 西 網 内 の 設 定 パラメータとなりますので お 客 様 の 端 末 設 備 において 設 定 する 必 要 はありません 本 資 料 では mcrと 記 述 する 場 合 があります :パルス 列 において 正 規 の 位 置 から 時 間 的 に 前 後 にずれることです 熱 雑 音 や 外 部 雑 音 に 起 因 するランダムジッタとパルスパターンの 変 化 タイミング 回 路 の 離 調 等 に 起 因 するパターンジッ タがあります : 光 分 配 器 PDS 方 式 において 光 信 号 を 複 数 の 光 ファイバに 分 配 します : 固 定 長 (53バイト)の 情 報 伝 送 単 位 です 5バイトのセルヘッダと48バイトのペイロード から 成 ります 専 用 サービス 取 扱 所 : 専 用 サービスの 業 務 を 行 うNTT 西 の 事 業 所 です 端 末 設 備 電 気 通 信 回 線 設 備 : 専 用 回 線 の 一 端 (NTT 西 の 線 路 設 備 から 最 短 距 離 にある 配 線 盤 )に 接 続 される 電 気 通 信 設 備 であって その 設 置 場 所 が 同 一 構 内 (これに 準 ずるものを 含 みます )または 同 一 建 物 内 に あるものをいいます : 電 気 通 信 回 線 を 提 供 するための 機 械 器 具 線 路 その 他 の 電 気 的 設 備 です 伝 送 コンハ ーシ ェンスサフ レイヤ:セル 流 を 物 理 媒 体 上 で 送 受 可 能 なテ ータユニット 流 に 変 換 する 上 で 必 要 な 全 ての 機 能 を 実 現 するレイヤです 光 ATT 非 保 証 速 度 分 界 点 ペイロード 無 効 セル 有 効 セル : 光 減 衰 器 光 ファイバーケーブル 長 が 最 小 中 継 区 間 より 大 幅 に 短 い 場 合 に 光 受 信 盤 への 入 力 パワーを 適 当 な 値 に 調 整 するために 使 用 します :ATMシェアリンクサービスでは トラヒックに 応 じて 実 際 に 通 信 できる 速 度 は 最 低 保 証 速 度 以 上 PCR 以 下 の 範 囲 で 変 化 します 本 資 料 では 最 低 保 証 速 度 を 越 えた 速 度 を 非 保 証 速 度 と 呼 びます : 電 気 通 信 回 線 設 備 の 一 端 と 端 末 設 備 との 接 続 点 です :セルを 構 成 している48バイトのユーザ 情 報 フィールドです : 空 きセル 以 外 で ヘッダ 誤 りが 検 出 され かつ それが 訂 正 できなかったセルです 物 理 レイ ヤで 廃 棄 されます : 空 きセル 以 外 で ヘッダ 誤 りを 含 まないセル あるいはヘッダ 誤 りが 訂 正 されたセルです ヘ ッダ 誤 りを 含 むにもかかわらず 誤 りが 検 出 されなかった 場 合 も 有 効 セルとみなされます 9

15 第 Ⅱ 編 ATM 概 要 10

16 1 ATMネットワークとは 1.1 ATMネットワークの 概 要 ATMネットワークとは ATM 技 術 を 用 いた 高 速 データ 転 送 方 式 のネットワークです 全 ての 情 報 をセル と 呼 ばれる 固 定 長 の 情 報 単 位 に 分 割 して 行 うため 高 速 のデータ 転 送 が 可 能 となります また 情 報 を 転 送 し たいときに 有 効 なセルのみを 転 送 する 方 式 のため 低 速 から 高 速 までの 情 報 転 送 速 度 を 実 現 できます 図 1. 1にATMの 原 理 とATMセルフォーマットを 示 します 発 端 末 送 信 情 報 48 ハ イト 情 報 を 固 定 長 (48ハ イト)に 分 解 着 端 末 C セルへ 分 解 情 報 A ヘッダ ( 宛 先 ラベル) A PC+ATMボード セルはヘッダで 行 き 先 を 決 定 C 着 端 末 B B ATMネットワーク A PC+ATMボード ATMセルのフォーマット ペイロード ( 情 報 フィールド) ヘッダ 48ハ イト 5ハ イト 48 ハ イト 情 報 A A セルを 組 立 ヘッダ ( 宛 先 ラベル) 進 行 方 向 受 信 情 報 着 端 末 A 図 1.1 ATMの 原 理 11

17 12 セルヘッダには ユーザ 網 インタフェースにおける 宛 先 を 示 す 識 別 子 が 格 納 されており この 識 別 子 を 用 いて 各 セルは 宛 先 に 転 送 されます 識 別 子 には VCを 識 別 するVCIと VCを 束 ねたVPを 識 別 するVPI があり 1 本 のVCはVPIとVCIの 組 み 合 わせによって 識 別 されます 図 1.2にコネクションと 識 別 子 を 示 します 物 理 媒 体 VP(VPIx) VC(VCIa) VC(VCIb) 図 1.2 コネクションとその 識 別 子

18 プロトコル 構 成 ユーザと 網 のプロトコル 処 理 の 分 担 を 図 1.3に 各 レイヤの 機 能 の 概 要 を 表 1.1に 示 します AAL 以 上 のレイヤにおけるプロトコルはユーザ~ユーザ 間 で 実 行 します 3 上 位 レイヤ 上 位 レイヤ 2 AAL AAL AAL ATMレイヤ ATMレイヤ ATMレイヤ 1 物 理 レイヤ 物 理 レイヤ 物 理 レイヤ お 客 様 ネットワーク お 客 様 AAL:ATM Adaptation Layer ( 注 )ATM 専 用 サービスにおいて 網 が 関 与 するレイヤは 物 理 レイヤとATMレイヤのみです AAL 以 上 のレイヤにおけるプロトコルはユーザ~ユーザ 間 で 実 行 します 図 1.3 ユーザと 網 のプロトコル 処 理 の 分 担 表 1.1 各 レイヤと 機 能 概 要 レ イ ヤ 機 能 概 要 上 位 レイヤ 上 位 レイヤ 機 能 AAL セル 分 割 / 組 立 誤 り 制 御 など ATMレイヤ セルヘッダ 生 成 / 抽 出 VPI/VCIルーティング セル 多 重 / 分 離 機 能 物 理 レイヤ 伝 送 コンバージェンス サブレイヤ セル 流 速 度 整 合 HECシーケンス 生 成 / 検 出 セル 同 期 伝 送 フレームへのマッピング 伝 送 フレーム 生 成 終 端 物 理 媒 体 サブレイヤ ビットタイミング 物 理 媒 体

19 物 理 レイヤ 物 理 レイヤは 二 つのサブレイヤに 分 かれています (1) 物 理 媒 体 サブレイヤ 物 理 媒 体 サブレイヤは 物 理 媒 体 に 依 存 する 機 能 のみを 持 ちます 具 体 的 には 伝 送 路 符 号 化 電 気 光 変 換 機 能 等 を 意 味 します (2) 伝 送 コンバージェンスサブレイヤ 伝 送 コンバージェンスサブレイヤは セル 流 を 物 理 媒 体 上 で 送 受 できるデータユニット 伝 送 フレー ムにマッピングする 上 で 必 要 な 全 ての 機 能 を 実 現 します 具 体 的 には ATMレイヤからのセル 流 を 伝 送 路 上 に 流 し 速 度 整 合 をとり 伝 送 路 から 受 信 したセル 境 界 を 識 別 セルのヘッダ 部 の 誤 り 検 査 / 訂 正 をするなどの 機 能 があります ATMレイヤ ATMレイヤは 物 理 レイヤの 上 で 多 様 なサービスや 速 度 に 汎 用 な 情 報 伝 送 方 式 を 提 供 するものです AT Mレイヤの 特 性 は 物 理 媒 体 と 独 立 です ATMレイヤの 機 能 としては セル 多 重 / 分 離 機 能 VPIとVC Iのルーティング 機 能 セルヘッダの 生 成 / 識 別 機 能 等 があります ATMセルはセルヘッダとペイロード( 情 報 フィールド)で 構 成 されています セルヘッダの 主 な 役 割 は 非 同 期 時 分 割 多 重 されたセル 流 から 同 じコネクションに 属 するセルを 識 別 することです コネクションの 転 送 容 量 は ユーザと 網 で 取 り 決 めます ATM 専 用 サービスでは VP/VC 内 のセル 順 序 は 保 証 されます A TMレイヤは セルのぺイロードを 全 く 処 理 せず( 誤 り 制 御 など) 透 過 的 に 転 送 します 本 章 の 規 定 は TTC 標 準 JT-I150 (ATM 機 能 特 性 ) TTC 標 準 JT-I361(ATMレイヤ 仕 様 ) TTC 標 準 JT-I610( 運 用 保 守 原 則 と 機 能 ) TTC 標 準 JT-I371(トラヒック 制 御 と 輻 輳 制 御 )に 準 拠 しています AAL AALの 機 能 は 上 位 レイヤから 要 求 される 機 能 を 提 供 するためにATMレイヤと 上 位 レイヤとの 間 の 対 応 を とるとともに 要 求 されるサービス 品 質 を 実 現 することです

20 15 2 ATMネットワークサービス 2.1 ATMネットワークサービスの 概 要 NTT 西 が 提 供 するATMネットワークサービスには VP 単 位 でサービスを 提 供 するATMメガリンクサー ビス( 第 1 種 ATM 専 用 サービス)があります ATMメガリンクサービスは 0.5Mbit/s 及 び1Mbit/s~135Mbit/s までの 回 線 速 度 を 提 供 でき 1Mbit/s ~135Mbit/s までは1Mbit/s きざみに 回 線 設 定 が 可 能 です 複 数 回 線 を 端 末 区 間 で 多 重 することが 可 能 で 2 芯 式 のサービスの 場 合 は 最 大 135Mbit/s まで 回 線 を 多 重 でき 1 芯 式 のサービスの 場 合 は 44Mbit/s ま で 回 線 を 多 重 できます 端 末 回 線 多 重 を 行 うことで アクセス 区 間 の 経 済 化 を 図 ることができます ATMメガリンクサービスは 同 一 UNIのユーザ 網 インタフェース(2 芯 式 の 場 合 でNT1をNTT 西 よ り 提 供 しない 場 合 は 伝 送 路 インタフェースでも 可 )で 多 重 してご 利 用 いただけます 2.2 ATMネットワークサービスの 特 徴 NTT 西 の 専 用 サービスが 従 来 提 供 している 高 品 質 の 考 え 方 とは 別 に グレード 化 をキーワードとしてお 客 様 のご 要 望 に 応 じた 回 線 容 量 の 提 供 バックアップ 側 の 回 線 の 利 用 など 多 様 化 するニーズに 応 えるサービスを 提 供 します また ネットワークのオープン 化 を 考 慮 して 中 継 区 間 と 端 末 区 間 に 分 けた 形 態 でサービスの 提 供 をすることと しています

21 16 第 Ⅲ 編 ATMメガリンクサービス 0.5Mbit/s~135Mbit/s

22 17 1 サービスの 概 要 1.1 概 要 本 サービスは ATM 伝 送 方 式 を 用 いて0.5Mbit/s~135Mbit/s の 高 速 広 帯 域 ディジタル 回 線 (V P)を 提 供 するサービスです この 回 線 は 分 界 点 ( 注 1) 伝 送 路 インタフェース ( 注 2) またNTT 西 が 提 供 するNT1 等 を 設 置 し ユーザ 網 インタフェース ( 注 3) での 利 用 ができます お 客 様 がNT1を 含 む 全 ての 端 末 設 備 を 設 置 し データ 伝 送 等 に 利 用 することもできます ( 注 1) 第 Ⅳ 編 伝 送 路 インタフェース 1.2 分 界 点 参 照 ( 注 2) 第 Ⅳ 編 伝 送 路 インタフェース 参 照 ( 注 3) 第 Ⅴ 編 ユーザ 網 インタフェース 参 照 1.2 サービス 品 目 の 種 類 とインタフェース (1) サービス 品 目 の 種 類 を 表 1.1に サービス 品 目 の 構 成 図 ( 例 )を 図 1.1a b cに 示 します 表 1.1 サービス 品 目 の 種 類 ( 基 本 サービス) サービスクラス ( 中 継 区 間 ) 概 要 サービス 品 目 シングルクラス [エコノミークラス] デュアルクラス [ 通 常 クラス] エクストラクラス [セカンドクラス] 中 継 区 間 において 予 備 伝 送 路 を 持 たないサービス 中 継 区 間 において 予 備 伝 送 路 を 有 しており 故 障 時 に 自 動 切 替 で 回 線 帯 域 を 保 証 するサービス 1 契 約 でメインパス サブパスという2つのVPを 提 供 するサービス *サブパスは 通 常 通 信 可 能 (サブパス 自 体 の 予 備 なし)ですが メインパス 故 障 時 ( 中 継 区 間 )にはサブパスの 帯 域 をメインパスがバックアップで 使 用 するため サブパスの 伝 送 品 質 が 劣 化 し 使 用 できないことがあります 0.5Mbit/s 及 び 1Mbit/s~ 135Mbit/s (1Mbit/きざみに 設 定 可 能 ) 契 約 速 度 40Mbit/s の 場 合 シングルクラスのイメージ 図 1.1a サービス 品 目 の 構 成 図 ( 例 )

23 18 契 約 速 度 40Mbit/s の 場 合 デュアルクラスのイメージ 図 1.1b サービス 品 目 の 構 成 図 ( 例 )

24 19 契 約 速 度 40Mbit/s の 場 合 エクストラクラスのイメージ 図 1.1c サービス 品 目 の 構 成 図 ( 例 ) (2) サービス 品 目 とインタフェース 速 度 の 関 係 を 表 1.2に 示 します 表 1.2 サービス 品 目 とインタフェース 速 度 の 関 係 端 末 区 間 ( 方 式 ) 概 要 伝 送 路 インタフェース (LI) インタフェース 速 度 ユーザ 網 インタフェース(UNI) サービス 品 目 25.6Mbit/s (TTC 標 準 JT-I432.5 準 拠 ) 0.5Mbit/s 及 び 1Mbit/s~24Mbit/s (1Mbit/s きざみ) 1 芯 式 * 2 芯 式 ** 端 末 区 間 に1 芯 式 を 用 いUNIのみ 提 供 (NTT 西 がNT1を 設 置 ) 端 末 区 間 に2 芯 式 を 用 いてUNIまたはLI にて 提 供 (NTT 西 もしくはお 客 様 がNT1を 設 置 ) *1 芯 式 : 図 参 照 **2 芯 式 : 図 参 照 提 供 しません Mbit/s (TTC 標 準 JT-G957 準 拠 ) Mbit/s (ITU-T 勧 告 G.703 準 拠 ) Mbit/s (TTC 標 準 JT-G957 準 拠 ) (ATM-Forum 準 拠 ) Mbit/s (TTC 標 準 JT-G957 準 拠 ) (ATM-Forum 準 拠 ) 0.5Mbit/s 及 び 1Mbit/s~40Mbit/s (1Mbit/s きざみ) 0.5Mbit/s 及 び 1Mbit/s~44Mbit/s (1Mbit/s きざみ) 0.5Mbit/s 及 び 1Mbit/s~135Mbit/s (1Mbit/s きざみ)

25 規 定 項 目 芯 式 を 用 いた 場 合 の 規 定 項 目 1 芯 式 を 用 いた 場 合 に ユーザ 網 インタフェースにおいて 規 定 する 項 目 を 表 1.3に 示 します 表 1.3 規 定 項 目 一 覧 項 目 概 要 インタフェース 速 度 Mbit/s Mbit/s 25.6Mbit/s 最 大 合 計 帯 域 ( 注 ) 44Mbit/s 40Mbit/s 24Mbit/s 通 信 形 態 固 定 接 続 型 VP (VPサービス) VPI VPI:0~127 PCR 各 VPの 最 大 セル 速 度 です VP 速 度 単 位 にXMbit/s で 表 現 される 値 を 指 定 しま す ( トラヒック 制 御 及 び 付 属 参 考 資 料 参 照 ) CDVT 発 端 末 網 方 向 : トラヒック 制 御 参 照 発 端 末 においては VP 単 位 にシェーピングを 行 い 網 へ 送 出 する 必 要 があ ります CDV 網 着 端 末 方 向 :1.5ms 以 下 (デュアルクラス シングルクラス エクストラクラスのメインパスの 場 合 ) エクストラクラスのサブパスについては 保 証 しません 網 では 高 速 化 を 実 現 するためにATMレイヤ 以 下 の 機 能 のみを 具 備 しています 従 って 網 ではセル 転 送 のためヘッダの 必 要 最 小 限 の 誤 り 検 出 / 訂 正 のみを 行 います 輻 輳 などによって 万 一 セルを 紛 失 した 場 合 も 網 による 再 送 等 を 行 いませんので ユーザ 側 で 必 要 に 応 じてフロー 制 御 再 送 処 理 等 をサポートすることが 必 要 となります ( 注 ) 最 大 合 計 帯 域 とは 各 VPのPCRの 和 として 提 供 可 能 な 最 大 値 です UNI 上 での CDV 及 び 速 度 メニューの 組 み 合 わせによっては 最 大 合 計 帯 域 まで 使 用 できない 場 合 があります ( 表 5.4 参 照 )

26 芯 式 を 用 いた 場 合 の 規 定 項 目 2 芯 式 を 用 いた 場 合 に ユーザ 網 インタフェースにおいて 規 定 する 項 目 を 表 1.4に 示 します 表 1.4 規 定 項 目 一 覧 項 目 概 要 インタフェース 速 度 Mbit/s 最 大 合 計 帯 域 135Mbit/s ( 注 1) 通 信 形 態 固 定 接 続 型 VP (VPサービス) VPI VPI:0~255 PCR 各 VPの 最 大 セル 速 度 です VP 速 度 単 位 にXMbit/s で 表 現 さ れる 値 を 指 定 します ( トラヒック 制 御 及 び 付 属 参 考 資 料 参 照 ) CDVT 発 端 末 網 方 向 :0.72ms 以 下 発 端 末 においてVP 単 位 にシェーピングを 行 い 網 へ 送 出 す る 必 要 があります CDV 網 着 端 末 方 向 :1.5ms 以 下 (デュアルクラス シングルクラス エクストラクラスのメ インパスの 場 合 ) エクストラクラスのサブパスについては 保 証 しません NT1/NT2の クロックモード NT1/NT2 網 方 向 のクロックモードは 網 NT2/N T1 方 向 のクロックに 合 わせる 必 要 が 有 ります ( 注 2) ( 注 1) 最 大 セルレートは 317,886セル/ 秒 になります ( 注 2)2 芯 式 の 場 合 に 限 り 網 からのクロックが 供 給 できなくなった 場 合 NT1が 自 走 するクロック 供 給 を 行 います ( 精 度 は ±20ppm 網 からの 供 給 と 同 じです ) 網 では 高 速 化 を 実 現 するためにATMレイヤ 以 下 の 機 能 のみに 具 備 しています 従 って 網 ではセル 転 送 のためのヘッダの 必 要 最 小 限 の 誤 り 検 出 / 訂 正 のみを 行 います 輻 輳 等 によって 万 一 セルを 紛 失 した 場 合 も 網 による 再 送 等 を 行 いませんので ユーザ 側 で 必 要 に 応 じてフロー 制 御 再 送 処 理 等 をサポートすることが 必 要 となります

27 回 線 保 守 信 号 の 転 送 ユーザ 網 インタフェース 及 び 伝 送 路 インタフェースにおける 主 な 回 線 保 守 信 号 の 転 送 例 を 図 1.2に 示 し ます TE/NT2 NT1 LT LT NT1 TE/NT2 VP-AIS セル P-AIS LOS MS-RDI VP-RDI セル VP-AIS セル LOS MS-RDI VP-RDI セル VP-AIS セル LOS MS-RDI VP-RDI セル (P-AIS) LOS MS-RDI VP-RDI セル LOS (MS-RDI) VP-RDI セル : 検 出 : 発 出 LOS : 入 力 断 MS-RDI: 送 信 多 重 セクション 故 障 P-AIS : 受 信 パス 故 障 P-RDI : 送 信 パス 故 障 VP-AIS: 受 信 VP 故 障 VP-RDI: 送 信 VP 故 障 ( 注 ) 図 は2 芯 式 における 転 送 例 であり 1 芯 式 では 図 と 異 なる 場 合 があります 図 1.2 回 線 保 守 信 号 の 転 送 例

28 23 2 回 線 構 成 芯 式 を 用 いた 場 合 の 回 線 構 成 1 芯 式 を 用 いた 場 合 の 回 線 構 成 を 図 2.1に 示 します 図 2.1は 両 端 とも1 芯 式 を 用 いた 回 線 構 成 例 ですが 一 方 を1 芯 式 で 他 方 を2 芯 式 という 回 線 構 成 も 可 能 です 電 気 通 信 回 線 設 備 お 客 様 ビル 内 お 客 様 ビル 内 TE NTT 西 NTT 西 TE NT2 NT1 NT1 NT2 TE TE UNI ( 注 1) LT LT UNI ( 注 1) 端 末 区 間 中 継 区 間 端 末 区 間 ( 注 1) : 電 気 通 信 回 線 設 備 と 端 末 設 備 との 分 界 点 図 芯 式 の 場 合 の 回 線 構 成 例 1 芯 式 の 概 要 1 芯 式 を 用 いた 場 合 の 回 線 構 成 の 概 要 を 図 2.2に 示 します 光 ファイバとスプリッタを 用 いてLTとNT1 間 をマルチポイント 接 続 し 通 信 を 実 現 する 方 法 です お 客 様 ビル 内 TE NT2 NT1 UNI お 客 様 ビル 内 TE NT2 NT1 UNI お 客 様 ビル 内 NTT 西 150Mbit/s LT TE NT2 スプリッタ TE NT2 NT1 TE NT2 UNI 図 芯 式

29 芯 式 を 用 いた 場 合 の 回 線 構 成 2 芯 式 を 用 いた 場 合 の 回 線 構 成 を 図 2.3に 示 します お 客 様 ビル 内 電 気 通 信 回 線 設 備 お 客 様 ビル 内 TE NTT 西 NTT 西 TE TE NT2 UNI ( 注 1) NT1 LI ( 注 2) LT LT LI ( 注 2) NT1 NT2 UNI ( 注 1) TE 端 末 区 間 中 継 区 間 端 末 区 間 ( 注 1)NTT 西 のNT1を 設 置 した 場 合 ( 注 2) : 電 気 通 信 回 線 設 備 と 端 末 設 備 との 分 界 点 図 芯 式 の 場 合 の 回 線 構 成 2 芯 式 の 概 要 2 芯 式 を 用 いた 場 合 の 回 線 構 成 の 概 要 を 図 2.4に 示 します LTとNT1 間 をポイントポイント 接 続 し 通 信 を 実 現 する 方 法 です お 客 様 ビル 内 TE NT2 NT1 UNI LI 150Mbit/s NTT 西 LT 図 芯 式

30 25 3 付 加 サービス 3.1 端 末 回 線 多 重 サービス 同 一 設 置 場 所 でご 利 用 いただいている 複 数 契 約 のATMメガリンクサービス 回 線 ( 異 対 地 の 複 数 VP)を 同 一 端 末 区 間 の 伝 送 路 インタフェース 上 で 多 重 して 提 供 するサービスです 端 末 区 間 で 各 契 約 回 線 に 割 り 当 てられ るVPIは 異 なります 図 3.1は 150Mbit/s の 伝 送 路 インタフェース 上 に 2Mbit/s 3Mbit/s 5Mbit/s 10Mbit/s のA TMメガリンクサービスの 回 線 を 多 重 した 場 合 の 利 用 形 態 を 示 しています NTT 西 収 容 ヒ ル LT A 拠 点 へ 2Mbit/s お 客 様 ビル 内 NT1 端 末 回 線 多 重 B 拠 点 へ 3Mbit/s C 拠 点 へ 10Mbit/s D 拠 点 へ 5Mbit/s 150Mbit/s 伝 送 路 端 末 区 間 中 継 区 間 図 3.1 端 末 回 線 多 重 サービス( 構 成 例 ) 端 末 回 線 多 重 サービスは 1 芯 式 2 芯 式 ともにご 利 用 になれます ただし 1 芯 式 の 場 合 25Mbit/s の UNIでは 合 計 容 量 が24Mbit/s 以 下 45Mbit/s のUNIの 場 合 は40Mbit/s 以 下 150Mbit/s のUNI の 場 合 は44Mbit/s 以 下 になります 多 重 できるVPの 数 は トラヒック 制 御 の 章 を 参 照 してください

31 回 線 内 速 度 設 定 サービス 回 線 内 速 度 設 定 サービスとは 1 契 約 のATMメガリンクサービスの 回 線 で 複 数 のVP( 同 一 対 地 )を 提 供 するサービスです 端 末 区 間 でVPに 割 り 当 てられるVPIは 異 なります 図 3.2は 6Mbit/s の 契 約 回 線 を3Mbit/s 2Mbit/s 1Mbit/s に 速 度 設 定 した 例 です NTT 西 収 容 ビル NTT 西 収 容 ビル 3M+2M+1M= 6M LT 6M LT 3M+2M+1M= 6M N T 1 N T 1 3M 2M 1M 3M 2M 1M 単 位 :bit/s 図 3.2 回 線 内 速 度 設 定 サービス( 構 成 例 ) 回 線 内 速 度 設 定 サービスは 端 末 回 線 多 重 サービスと 同 様 に 2 芯 式 1 芯 式 の 両 方 でご 利 用 になれます 速 度 設 定 できるVPの 数 については トラヒック 制 御 の 章 を 参 照 してください

32 27 4 ATMレイヤ 仕 様 4.1 セル 構 造 図 4.1にユーザ 網 インタフェースにおけるATMセルフォーマットを 示 し 以 下 に 各 フィールドについ て 説 明 します ビット ビット( 送 信 順 ) ( 注 1) バイト セルヘッダ (5バイト) GFC VPI 1 53 バイト ペイロード (48バイト) VPI VCI 2 VCI 3 VCI PT CLP 4 送 出 順 ( 注 2 ) HEC 5 セルフォーマット GFC: 一 般 的 フロー 制 御 フィールド VPI:バーチャルパス 識 別 子 フィールド VCI:バーチャルチャネル 識 別 子 フィールド PT :ペイロードタイプ 表 示 フィールド CLP:セル 損 失 優 先 表 示 フィールド HEC:ヘッダ 誤 り 制 御 フィールド ( 注 1)バイト 内 の 各 ビットは8から 減 少 する 順 序 で 送 出 します ( 注 2)バイトは1から 増 加 する 順 序 で 送 出 します 図 4.1 ATMセルフォーマット

33 セルヘッダのプリアサインド 値 セルヘッダのプリアサインド 値 を 表 4.1に 示 します これ 以 外 の 全 ての 値 はATMレイヤで 使 用 されます 但 し 物 理 レイヤOAMセル 物 理 レイヤでの 予 約 セル 無 効 セルは 網 にて 廃 棄 します 表 4.1 物 理 レイヤで 使 用 されるUNIでのプリアサインドセルヘッダ 値 (HECフィールドは 除 きます) バイト1 バイト2 バイト3 バイト4 空 きセル ( 注 1 2) 物 理 レイヤOAMセルの 識 別 ( 注 2) 物 理 レイヤでの 予 約 セル ( 注 1 2 3) PPPP PPP1 P:このビットは 物 理 レイヤでの 使 用 に 対 して 有 効 です これらのビットに 割 り 当 てられる 値 は ATMレ イヤにおいて 対 応 するビット 位 置 を 占 めるフィールドに 対 して 意 味 を 持 ちません ( 注 1) 物 理 レイヤセルの 場 合 セル 損 失 優 先 表 示 (CLP)の 位 置 にあるビットはTTC 標 準 JT-I15 0の 項 に 定 義 されるCLPメカニズムに 使 用 されません ( 注 2) 空 きセル 物 理 レイヤOAMセル 物 理 レイヤでの 使 用 の 予 約 であると 識 別 されたヘッダ 値 を 持 って いるセルは 物 理 レイヤからATMレイヤへ 通 過 できません ( 注 3) 特 定 のプリアサインド 物 理 レイヤセルのヘッダ 値 は TTC 標 準 JT-I432.1/2に 記 述 され ています GFCフィールド GFCフィールドは4ビットで 構 成 されます 短 期 間 の 過 負 荷 状 態 を 緩 和 するためのトラヒックフロー 制 御 に 使 用 します 網 は 本 フィールドを 無 視 します 本 機 能 を 用 いない 端 末 は 本 フィールドを 0000 に 設 定 して 下 さい 網 から 端 末 には 本 フィールドを 常 に 0000 と 設 定 して 転 送 します ルーチングフィールド ルーチングビットは24ビットで 構 成 されます そのうち8ビットがVPI 16ビットがVCIです なお 参 考 のためにVPIとVCIのプリアサインド 値 のTTC 標 準 での 定 義 を 表 4.3に 示 します 本 サービスにおけるお 客 さまの 設 定 可 能 なVPI/VCI 値 を 表 4.2に 示 します 但 し その 他 のプリアサインド 値 は 現 在 利 用 方 法 が 決 まっていません 値 が 0 のVCIはお 客 さまの VC 識 別 に 使 用 できません

34 29 表 4.2 設 定 可 能 なVPI/VCI 値 VPI VCI (ハ イト 1) (ハ イト 2) (ハ イト 2) (ハ イト 3) (ハ イト 4) 用 途 空 きセル (VPI=0) 無 効 (VPI>0) 網 を 透 過 するもの メタシグナリング 一 般 放 送 型 シグナリング セグメントOAM F4フローセル 用 エント エント OAM F4フローセル 用 ホ イント ホ イント シグナリング VPリソース 管 理 セル VP-AIS ( 注 2) その 他 ( 注 3) ~ ~ 将 来 の 標 準 のため 予 約 ~ 将 来 の 標 準 のため 予 約 ~ ユーザ 情 報 セル 転 送 用 ( 注 1)ユーザ 情 報 セル 転 送 用 のセル 以 外 に 上 記 に 示 すセルを 使 用 する 場 合 は あらかじめ 網 が 規 定 した PCR CDVTの 範 囲 内 で 使 用 して 下 さい ( 注 2) 網 内 を 透 過 する 場 合 もあります ( 注 3) 網 を 透 過 しない 場 合 があります PT 表 示 フィールド PT 表 示 フィールドは3ビットで 構 成 されます 本 フィールドは ペイロードがユーザ 情 報 を 含 んでいるの かどうかの 表 示 を 行 うために 使 用 します 本 サービスでは PTはトランスペアレントに 伝 送 されます CLPフィールド 本 サービスでは CLPを 用 いた 優 先 処 理 を 行 いません よって CLP 値 はトランスペアレントに 伝 送 さ れます

35 ヘッダ 誤 り 制 御 (HEC)フィールド HECフィールドは8ビットで 構 成 されます このフィールドの 使 用 方 法 は 150Mユーザ 網 インタフェ ース を 参 照 して 下 さい 表 4.3 VPI VCI PT CLPのプリアサインド 組 み 合 わせ 用 途 VPI VCI ( 注 8) PTI CLP アンアサインドセル 任 意 値 0 無 効 0 以 外 の 任 意 のVPI 値 任 意 値 B メタシグナリング (ITU-T 勧 告 I.311 参 照 ) 一 般 放 送 型 シグナリング (ITU-T 勧 告 I.311 参 照 ) ポイント ポイントシグナリング (ITU-T 勧 告 I.311 参 照 ) セグメントF4フローOAMセル (TTC 標 準 JT-I610 参 照 ) エンド エンドF4フローOAMセル (TTC 標 準 JT-I610 参 照 ) VPリソース 管 理 セル (TTC 標 準 JT-I371 参 照 ) 将 来 のVP 機 能 の 予 約 ( 注 6) XXXXXXXX ( 注 1) ( 注 5) 0AA C XXXXXXXX ( 注 1) ( 注 5) 0AA C XXXXXXXX ( 注 1) ( 注 5) 0AA C 任 意 のVPI 値 任 意 のVPI 値 任 意 のVPI 値 任 意 のVPI 値 ( 注 4) ( 注 4) ( 注 10) ( 注 10) 0A0 ( 注 11) A 0A0 ( 注 11) A 110 ( 注 9) A 0AA ( 注 11) A 将 来 の 機 能 の 予 約 ( 注 7) 将 来 の 機 能 の 予 約 ( 注 7) 任 意 のVPI 値 任 意 のVPI 値 SSSSS ( 注 2)( 注 10) 0AA A TTTTT ( 注 3) 0AA A , セグメントF5フローOAMセル (TTC 標 準 JT-I610 参 照 ) 任 意 のVPI 値 , , , 100 A , 以 外 の 任 意 のVCI 値 , エンド エンドF5フローOAMセル (TTC 標 準 JT-I610 参 照 ) 任 意 のVPI 値 , , , 101 A , 以 外 の 任 意 のVCI 値 , VCリソ-ス 管 理 セル (TTC 標 準 JT-I371 参 照 ) 任 意 のVPI 値 , , , 110 A , 以 外 の 任 意 のVCI 値 , 将 来 のVC 機 能 の 予 約 任 意 のVPI 値 , , , 111 A , 以 外 の 任 意 のVCI 値

36 31 GFCフィールドは これらの 組 み 合 わせ 全 ての 場 合 に 有 効 です A: 0 または 1 でありATMレイヤ 機 能 固 有 の 使 用 に 有 効 です B: 任 意 の 値 C: 発 側 のエンティティは CLPビットを 0 に 設 定 すべきです この 値 は 網 により 変 更 される 場 合 もあり 得 ます (TTC 標 準 JT-I371の2.3.1 節 参 照 ) ( 注 1) XXXXXXXX: 任 意 のVPI 値 VPI 値 が0の 場 合 表 に 示 されたVC 値 は ローカル 交 換 機 のユーザシグナリングのために 予 約 されます VPI 値 が0 以 外 の 場 合 表 に 示 されたVCI 値 は 他 のシグナリングエンティティを 有 するシグナリングのために 予 約 されます ( 例 他 の ユーザまたはリモートネットワーク) ( 注 2) SSSSS:01000から01111の 任 意 のVCI 値 ( 注 3) TTTTT:10000から11111の 任 意 のVCI 値 ( 注 4) 透 過 性 は ユーザ 端 末 間 におけるF4フローのOAMに 対 し 保 証 されません ( 注 5) VCI 値 は UNIにおける 全 てのVPCにおいてプリアサインされます これらの 値 の 使 用 は 実 際 のシグナリング 構 成 によります (ITU-T 勧 告 I.311 参 照 ) ( 注 6) このVCI 値 は PTI 値 111 がVCの 機 能 のために 予 約 されると 同 様 に VPの 機 能 のた めに 予 約 されます ( 注 7) これらのVCI 値 は 将 来 の 特 定 機 能 の 標 準 化 のために 予 約 されます ( 注 8) VCI 値 が から31,31より 大 きいセルはVP-OAM 機 能 によりモニタさ れます 他 のVCI 値 のセルはVP-OAM 機 能 にモニタされません (TTC 標 準 JT-I610 参 照 ) 特 定 のVCI 値 のセルがVPCのエンドポイント 間 でトランスペアレントに 運 ばれるかどう かは TTC 標 準 JT-I150の e 節 に 記 述 されています ( 注 9) これは 送 信 時 のPTIフィールドのコーディングを 規 定 するものです PTIフィールドのコー ディングに 関 係 なくこのVCI 値 は 指 定 された 機 能 (VPリソース 管 理 )のみに 使 用 されなけれ ばなりません VCI=6かつPTIが 110 以 外 で 受 信 したエラーセルの 処 理 方 法 は 実 現 上 のオプションです そのようなセルをVPリソース 管 理 セルとして 処 理 しても 構 いません ( 注 10)これらのVCI 値 の 透 過 性 は 保 証 されません つまりはこれらのVCI 値 のセルはVPの 中 継 間 で 抽 出 あるいは 挿 入 されることがあります 具 体 的 にどのような 状 況 で 抽 出 / 挿 入 されるかは 今 後 の 検 討 課 題 です この 検 討 が 終 了 するまでには これらのVCIはVP 内 でトランスペアレ ントに 転 送 されなければなりません ( 注 11)これは 送 信 時 のPTIフィールドのコーディングを 規 定 するものです PTIコーディングのコ ディングに 関 係 なくこれらのVCI 値 は 指 定 された 機 能 のみに 使 用 されなければなりません 受 信 時 に セル 種 別 の 識 別 のためにPTIフィールドは 使 用 されません 例 えばVCI=4のセ ルはPTIフィールドのコーディングに 関 係 なくエンド エンドF4フローOAMセルとして 扱 われます

37 ATMレイヤのOAM 機 能 概 要 ATMレイヤのOAM 機 能 は TTC 標 準 JT-I610に 準 拠 しています OAM 機 能 は 物 理 レイヤ A TMレイヤに 対 応 する 形 で 階 層 化 されたOAMレベルに 分 けて 実 行 されます これらのOAM 機 能 はレイヤマ ネジメントにより 実 現 されます 物 理 レイヤについては 伝 送 システムの 上 でOAM 機 能 を 実 現 します ここでは ATMレイヤのOAMメカ ニズムについて 述 べます 本 サービスが 関 連 するOAMフロー(OAM 情 報 の 流 れ)は F4:VPレベルです ( 図 4.2 参 照 ) VPリンク (F4セグメントの 一 部 ) VPコネクション(F4エンド エンド) : 終 端 点 : 接 続 点 ユーザ 端 末 VPハンドラ (クロスコネクト) VPハンドラ (クロスコネクト) ユーザ 端 末 図 4.2 VPサービスにおけるエンド エンドとセグメントの 関 係 ATMレイヤでOAM 機 能 をもつセル(OAMセルと 呼 び レイヤマネジメントで 処 理 されます)により VCCとVPC 用 に これらのOAMフローが 提 供 されます 表 4.4にユーザが 実 現 可 能 なATMレイヤで のOAM 機 能 を 示 します 表 4.4 ATMレイヤでのOAM 機 能 の 概 要 VPサービス ユーザ 網 網 ユーザ エンド エンド F5 ユーザ 情 報 として 扱 う 相 手 ユーザが 発 生 したものを 透 過 的 に 転 送 セグメント F4 エンド エンド VP-AIS 以 外 は 許 容 ( 注 ) VP-AIS/ループバックセルを 発 生 する 可 能 性 あり セグメント 使 用 不 可 使 用 不 可 ( 注 )VP-AISを 透 過 する 場 合 もあります (1) F4フローメカニズム F4フローは 双 方 向 です F4フローのためのOAMセルのVPI 値 は 対 応 するVPのユーザセルと 同 一 で プリアサインされたVCI 値 によって 識 別 されます どちらの 方 向 とも 同 じプリアサインVCI 値 を 使 用 します F4フローのOAMセルは 同 じ 物 理 経 路 をたどります 1つのVP 内 に 同 時 に 存 在 し 得 るF4フローは 以 下 の2 種 類 があります 1エンド エンドF4フロー 項 に 示 すVCI 値 (VCI=4)により 識 別 されます このフローはエンド エンドのVPC 運 用 のための 通 信 用 に 使 用 されます ( 注 )VPサービスのVPCは 端 末 と 端 末 の 間 に 設 定 され それぞれが 終 端 点 です この 場 合 エンド エンドF4フローは 端 末 相 互 間 のVPに 関 するOAMフローを 意 味 します 端 末 から 送 出 された VP-AIS 以 外 のエンド エンドF4フローのOAMセルは 終 端 されず 透 過 的 に 相 手 端 末 に 届 け られます

38 33 2セグメントF4フロー 項 に 示 すVCI 値 (VCI=3)により 識 別 されます このフローは1つのVPCリンク 内 ま たは 接 続 された 複 数 のVPCセグメントと 呼 びます ( 注 )セグメントF4フローは 使 用 できません ユーザから 送 られた 場 合 は 網 で 破 棄 します (2) F5フローメカニズム VPサービスにおいては エンド-エンド セグメントF5フローの 透 過 は 保 証 します ATMレイヤOAMセルのフォーマット ATMレイヤOAMセルは 全 てのOAMセルに 共 通 なフィールドと 個 々のOAMセル 特 有 の 機 能 特 有 フィー ルドで 構 成 されます (1) 共 通 OAMセルフィールド 全 てのOAMセルは 以 下 の 共 通 フィールドを 持 ちます 1ヘッダ: 通 常 のセルフォーマット( 図 4.1 参 照 )と 同 様 です F4フローは 特 定 のVCI 値 により F5フローはPTI 値 により 識 別 されます 2OAMセル 種 別 (4ビット):このフィールドで このセルにより 行 われるマネジメント 機 能 を 表 示 し ます 3OAM 機 能 種 別 (4ビット):このフィールドは OAMセル 種 別 フィールドで 示 されたマネジメント 機 能 の 中 で 具 体 的 に 実 行 される 機 能 を 示 します 4 将 来 使 用 のための 予 備 (6ビット):このフィールドは 使 用 しません 全 て0を 入 れて 下 さい 5 誤 り 検 出 符 号 (10ビット):このフィールドはOAMセルの 情 報 フィールドに 対 して 計 算 されたCR C-10 誤 り 検 出 符 号 を 格 納 します CRC-10の 生 成 多 項 式 は G(X)=1+X+X 4 +X 5 +X 9 +X 10 となります 図 4.3に 共 通 OAMセルフォーマットを 表 4.5にOAM 種 別 識 別 子 を 示 します ヘッダ OAM セル 種 別 OAM 機 能 種 別 OAM 情 報 フィールド 機 能 特 有 フィールド 将 来 使 用 予 備 ( 全 0) 誤 り 検 出 符 号 (CRC-10) 5ハ イト 4ヒ ット 4ヒ ット 45バイト 6ヒ ット 10ヒ ット 図 4.3 共 通 OAMセルフォーマット

39 34 表 4.5 OAM 種 別 識 別 子 OAMセル 種 別 故 障 管 理 :0001 性 能 管 理 :0010 起 動 / 停 止 :1000 ( 注 ) 網 を 透 過 する 場 合 もあります OAM 機 能 種 別 NTT 西 網 から 発 生 するもの NTT 西 網 を 透 過 するもの AIS :0000 ( 注 ) RDI :0001 コンティニュイティチェック:0100 ループバック :1000 順 方 向 モニタ :0000 逆 方 向 報 告 :0001 性 能 モニタ :0000 コンティニュイティチェック:0001 (2) 故 障 管 理 OAMセルフィールド 前 述 のように 網 とユーザ 間 でやり 取 りされるOAMセルは エンド エンドF4フローの 中 のVP- AISセル/ループバックセルです ここでは VP-AISセル/VP-RDIセルのセルフォーマッ トを 共 通 フィールドも 含 めて 図 4.4に ループバックセルのセルフォーマットを 図 4.5に 示 し ル ープバックセルフォーマットの 内 容 の 説 明 を 表 4.6に 示 します 共 通 フ ィ ー ル ド (MSB) ヒ ット (LSB) GFC VPI X X X X VPI X X X X VCI VCI VCI H E C PT 0 A 0 Xは 故 障 のVPI 値 VCIはエンド-エンド OAMF4フローセルを 示 す0004(H) CLP 0 PTの 中 のAは 0または 1を 設 定 CLPは0 6 OAMセル 種 別 OAM 機 能 種 別 X X X X OAM 機 能 種 別 RDI:0001 AIS:0000 特 有 フ ィ ー ル ド 未 定 義 受 信 側 は don t care フ 共 ィ 通 ー ル ド を6ビット 誤 り 検 出 符 号 (10ビット) ハ イト 図 4.4 VP-AISセル/VP-RDIセルのセルフォーマット

40 35 (MSB) ヒ ット (LSB) GFC VPI 2 VPI VCI 3 VCI 4 VCI PT CLP 5 HEC 6 OAM Type Function Type 7 未 使 用 1 LB 8 相 関 Tag Loopback 位 置 識 別 子 ソース 識 別 子 44 未 使 用 EDC ハ イト フィールドが 複 数 のwordにまたがる 場 合 は word 番 号 の 小 さい 方 がMSB 大 きい 方 がLSB 図 4.5 ループバックセルのセルフォーマット

41 36 表 4.6 ループバックセルのフォーマット 内 容 の 説 明 フィールド 名 長 さ 内 容 GFC 4bit 送 出 時 は 0000B 検 出 時 は 無 視 VPI 8bit ユーザコネクションと 同 一 のVPI セルヘッダ VCI 16bit VP 用 のOAMセルを 表 す 特 定 値 (VCI= 0004H ) PTI 3bit 送 出 時 は 000B 検 出 時 は 無 視 CLP 1bit 送 出 時 は 0B 検 出 時 は 無 視 HEC 1byte HEC 演 算 結 果 OAM Type 4bit 故 障 管 理 を 表 す 特 定 値 (OAMType= 0001B ) Function Type 4bit ループバックを 表 す 特 定 値 (Function Type= 1000B ) 未 使 用 1 7bit 送 出 時 は B 検 出 時 は 無 視 LB 1bit Loop Back 表 示 ビット 送 出 時 は 1B ループバック 点 で 0B に 書 き 換 えられる ペイロード 相 関 Tag 4byte 送 出 した 試 験 セルと 検 出 した 試 験 セルを 関 連 づけるために 使 用 する Loop back 位 置 識 別 子 16byte ループバック 点 を 示 す デフォルト 値 を all 1B とする ソース 識 別 子 16byte ループバックセルの 送 出 点 を 示 す デフォ ルト 値 を all 1B とする 未 使 用 2 8byte+6bit 先 頭 の 8byte は 6AH の 繰 り 返 し 最 後 の 6bit は B EDC 10bit ペイロードに 対 する 誤 り 検 出 符 号 (CRC-10) 生 成 多 項 式 :X 10 +X 9 +X 5 +X 4 +X+1

42 VP 用 のOAM 機 能 (エンド エンドF4フロー) VPレベルのOAM 機 能 としてエンド エンドの 故 障 管 理 機 能 のみを 提 供 し それ 以 外 のF4フローは 提 供 しません (1) 故 障 通 知 セルの 種 別 ユーザ 網 インタフェース 上 で 提 供 される 故 障 通 知 情 報 には VP-AISセルがあります VP-AI Sセルは 網 内 に 故 障 が 発 生 しVPが 使 えなくなった 場 合 その 故 障 を 通 知 するために 故 障 を 検 出 した 装 置 から 下 流 側 のVP 終 端 点 に 向 けて 送 出 されます また 試 験 用 としてATMレイヤでのVP 単 位 の 折 り 返 し 機 能 を 持 つループバックセルがあります (2) VP-AIS 条 件 1VP-AIS 発 生 条 件 VP-AISセルは 故 障 を 検 出 した 網 内 装 置 から 直 ちに 発 生 され 故 障 が 継 続 する 間 毎 秒 1セル 程 度 の 周 期 で 発 生 され 続 けます 故 障 が 回 復 した 場 合 VP-AISセルの 発 生 は 直 ちに 停 止 されます 表 4.7に 発 生 / 解 除 条 件 を 示 します 2VP-AIS 検 出 条 件 VP-AISセルは 端 末 などのVP 終 端 点 において 検 出 され 1つでもVP-AISセルが 受 信 さ れた 場 合 VP-AIS 状 態 になります 3VP-AIS 解 除 条 件 VP-AIS 状 態 は VP-AISセルが2.5±0.5 秒 間 受 信 されなかった 場 合 または 1つ でもユーザセルが 受 信 された 場 合 に 解 除 されます 表 4.7 VP-AISセルの 発 生 / 解 除 条 件 項 目 VP-AIS 発 生 点 下 記 の 故 障 を 検 出 したVPコネクション 接 続 点 発 生 条 件 下 記 の 故 障 を 検 出 した 場 合 故 障 を 検 出 したVPコネクション 接 続 点 から 下 流 側 に 送 出 します LOS( 入 力 信 号 断 ) LOF(フレーム 同 期 外 れ) MS-AIS(セクションAIS) LOP(ポインタ 異 常 ) P-AIS(パスAIS) LCD(セル 同 期 外 れ)( 注 : 検 出 しない 場 合 もあります) R-INH PDSレイヤ 異 常 UNI 故 障 解 除 条 件 VP-AISを2.5±0.5 秒 間 未 受 信 またはユーザセルを 受 信 発 生 ガードタイム 上 記 故 障 検 出 後 直 ちに 発 生 発 生 周 期 VP 毎 に 約 1セル/ 秒

43 (3) ループバックセル 網 からTE/NT2に 対 してループバックセルを 送 出 し TE/NT2で 折 り 返 すことで 導 通 確 認 をす るためのものです TE/NT2がループバックセルを 検 出 した 後 に 図 4.5のLB= 0B として 折 り 返 すことで 網 で 折 り 返 されたセルであることを 認 識 できます 38

44 39 5 トラヒック 制 御 5.1 UPC (Usage Paramater Control: 使 用 量 パラメータ 制 御 ) 規 定 に 違 反 したATMセルの 流 入 はトラヒックに 影 響 を 及 ぼし 他 のお 客 様 の 品 質 を 劣 化 させる 可 能 性 がある ため 網 ではUPCを 用 いパラメータを 満 足 していない 違 反 ATMセルを 廃 棄 します ATMセルの 通 過 廃 棄 の 条 件 はPCR 監 視 アルゴリズムで 厳 密 に 定 義 されます LT お 客 様 側 UPC ATMセル ATMネットワーク 違 反 ATMセル ( 破 棄 される) 図 5.1 UPCのイメージ 図 5.2 UPCパラメータ UPCは PCR(Peak Cell Rate:ピークセルレート)とCDVT(Cell Delay Variation Tolerance :セル 遅 延 変 動 許 容 値 )の2つの 基 本 的 なパラメータにより 行 われます 5.3 PCR ATMネットワークで 使 用 されるVPの 最 大 通 信 速 度 を 規 定 するパラメータで ATMセルを 転 送 する 時 間 間 隔 の 最 小 値 の 逆 数 により 表 現 されます つまり 単 位 時 間 あたりに 転 送 されるATMセルの 最 大 数 を 示 します UNIインタフェース 速 度 :155.52Mbit/s UNIインタフェース 速 度 :155.52Mbit/s ATM 端 末 VP ATM 端 末 ピークセル 速 度 :( 例 )50Mbit/s ATMセル ユーザ 側 で 設 定 (ピークセル 速 度 :50Mbit/s) ( 参 考 ) 速 度 速 度 (Mbit) 50 75Mbit/s ピークセル 速 度 を 超 えた セルは 網 で 破 棄 される (Mbit) 50 45Mbit/s 0 時 間 ( 秒 ) 60 秒 ユーザ 側 でセル 送 出 の 制 御 が 必 要 (シェーピング 等 ) ( 注 )ピークセル 速 度 =PCR 53ハ イト 8ヒ ット 図 5.2 ピークセル 速 度 イメージ 秒 時 間 ( 秒 )

45 CDVT 情 報 発 信 側 の 端 末 がATMレイヤから 物 理 レイヤに 対 してATMセルをPCRの 規 定 に 従 い 引 き 渡 しても 幾 つかの 要 因 により ATMレイヤのセル 転 送 間 隔 が 保 存 されない 場 合 があります 1つのATMセルが 本 来 のATMセル 間 隔 より 遅 れてATMネットワークに 送 出 されると 次 のATMセルと の 間 隔 が 本 来 規 定 されるPCR 間 隔 よりも 詰 まってしまいます このような 変 動 による 一 時 的 にPCR 間 隔 より 詰 まったセル 到 着 をUPCで 許 容 しています CDVTとは 推 定 セル 到 着 時 刻 よりも 実 際 のセル 到 着 時 刻 がどれだけ 前 に 詰 まってもよいかを 示 します P CRとCDVTの 関 係 を 図 5.3に 示 します 本 サービスでは お 客 様 が 発 端 末 においてPCR 以 下 でVPシェーピングを 行 い 網 へ 送 出 する 必 要 があり ます 到 着 時 間 が 詰 まる 到 着 時 間 が 延 びる 廃 棄 t: 時 間 CDVT:セル 遅 延 変 動 許 容 値 最 小 セル 間 隔 T=1/PCR 前 セル 到 着 時 刻 推 定 セル 到 着 時 刻 図 5.3 PCRとCDVTの 関 係

46 PCR 監 視 アルゴリズム 最 初 に 到 着 したATMセルの 到 着 時 間 を 基 準 の 時 刻 として ATMセルの 到 着 時 刻 を 観 測 することとします この 時 次 に 転 送 されるATMセルがPCR 間 隔 で 到 着 する 場 合 の 時 間 が 推 定 できます 算 出 された 推 定 時 刻 よりも 早 くATMセルが 到 着 した 場 合 規 定 すべき 遅 延 変 動 が 発 生 したと 判 断 し その 変 動 分 の 合 計 値 がCDVTを 超 えた 時 点 でセル 廃 棄 を 行 います 図 5.4に(a)バーチャルスケジューリングアルゴリズムと(b) 連 続 状 態 型 リーキィバケットアルゴリズ ムを 示 します 両 アルゴリズムは 変 数 の 扱 いが 異 なるだけでATMセルの 通 過 廃 棄 結 果 については 全 く 等 価 です 時 刻 t a でセルが 到 着 X =X-(ta-LCT) 違 反 セル と 判 定 YES ta <TATτ 違 反 セル と 判 定 YES X >τ? NO NO TAT=max(ta,TAT)+T 正 常 セルと 判 定 X=max(0,X )+T LCT=ta 正 常 セルと 判 定 (a)バーチャルスケジューリング アルゴリズム TAT: 推 定 セル 到 着 時 刻 ta : 実 際 のセル 到 着 時 刻 コネクションの 最 初 のセル( 時 刻 taで 到 着 ) に 対 しては TAT=ta (b) 連 続 状 態 型 リーキィバケット アルゴリズム X :リーキィバケットカウンタ 値 X : 内 部 変 数 LCT: 前 セルの 到 着 時 刻 コネクションの 最 初 のセル( 時 刻 taで 到 着 ) に 対 しては X=0 LCT=ta T : 最 小 セル 間 隔 τ :CDVT 1/T:PCR(ピーク セル レート) 図 5.4 PCR 監 視 アルゴリズム

47 トラヒック 制 約 条 件 トラヒックの 制 約 条 件 を 以 下 に 示 します 芯 式 における 制 約 条 件 (1)VP 多 重 なしの 場 合 VCは 任 意 に 設 定 可 能 となります NT2 VCは 任 意 に UNI 速 度 NT1 LT 設 定 可 能 VC1 ~ VCn V P シ ェ ー パ VP1 *UNI 上 でのCDVTは0.72(ms) 図 芯 式 における 制 約 条 件 (VP 多 重 なし) (2)VP 多 重 の 有 りの 場 合 VPは 最 大 256 本 多 重 可 能 VCは 任 意 に 設 定 可 能 となります VPは 最 大 256 本 多 重 可 能 NT2 UNI 速 度 NT1 LT VCは 任 意 に 設 定 可 能 VC1 ~ VP1 VC1 ~ VCn VC1 ~ VCn V P シ ェ ー パ VP2 VP256 VCn *UNI 上 での 各 VPのCDVTは0.72(ms) 図 芯 式 における 制 約 条 件 (VP 多 重 あり)

48 芯 式 における 制 約 条 件 (1)VP 多 重 なしの 場 合 VCは 任 意 に 設 定 可 能 となります NT2 VCは 任 意 に 設 定 可 能 UNI 速 度 NT1 LT VC1 ~ VCn V P シ ェ ー パ VP1 *VPの 帯 域 とUNI 上 でのCDVの 関 係 は 表 5.2のVP 多 重 なしの 場 合 におけるUNI 上 でのCDV 一 覧 参 照 図 芯 式 における 制 約 条 件 (VP 多 重 なし) VP 多 重 なしの 場 合 におけるUNI 上 でのCDVの 評 価 考 え 方 VPの 帯 域 からUNI 上 でのCDVを 求 め 収 容 の 可 否 を 判 断 する 評 価 式 τ UNI n T / 1000 :UNI 上 でのCDV(ms) n : 多 重 VP 数 T :VPの 帯 域 に 応 じて 割 り 当 てられる 定 数 (VPの 帯 域 に 応 じて 割 り 当 てるT( 定 数 ) 一 覧 参 照 ) τ UNI 具 体 例 :VPの 合 計 帯 域 :6Mbit/s の 場 合 評 価 式 τ UNI n T / 1000に n=1( 本 ) T=62.3(VPの 帯 域 に 応 じて 割 り 当 てる 定 数 一 覧 より)を 代 入 すると τ UNI / (ms) よって UNI 上 でのVPのCDVは0.515(ms)まで 許 容 できることになる

49 44 表 5.1 VPの 帯 域 に 応 じて 割 り 当 てる 定 数 一 覧 VPの 帯 域 (Mbit/s) T: 定 数 0.5 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 表 5.2 VP 多 重 なしの 場 合 におけるUNI 上 でのCDV 一 覧 VPの 帯 域 (Mbit/s) UNI 上 でのCDV(ms) 0.5 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

50 45 (2)VP 多 重 有 りの 場 合 VPがCDVの 影 響 を 受 けているか 否 かで 多 重 本 数 が 制 限 されます VCは 任 意 に 設 定 可 能 となります 多 重 可 能 なVP 数 は 表 5.4のVP 多 NT-2 重 有 りの 場 合 における 多 重 可 能 VP 数 の 評 価 参 照 VCは 任 意 に 設 定 可 能 UNI 速 度 NT-1 LT VC1 ~ VCn VP1 VC1 ~ VP2 VCn VC1 ~ V P シ ェ ー パ VP68 VCn 図 芯 式 における 多 重 可 能 VP 数 の 評 価 VP 多 重 有 りの 場 合 における 多 重 可 能 VP 数 の 評 価 考 え 方 VPの 合 計 帯 域 とUNI 上 でのCDVより 多 重 可 能 VP 数 を 求 め 収 容 の 可 否 を 判 断 する 評 価 式 n ( τ UNI ) / T n τ UNI T : 多 重 VP 数 :UNI 上 でのCDV(ms) :VPの 合 計 帯 域 に 応 じて 割 り 当 てられる 定 数 (VPの 合 計 帯 域 に 応 じて 割 り 当 てるT( 定 数 ) 一 覧 参 照 ) 具 体 例 :VPの 合 計 帯 域 :6Mbit/s UNI 上 でのCDV:0.1(ms)の 場 合 評 価 式 N ( τ UNI ) / T に τ UNI =0.1(ms) T=62.3(VPの 合 計 帯 域 に 応 じて 割 り 当 てる 定 数 一 覧 より)を 代 入 すると N ( ) / よって 多 重 可 能 VP 数 は7 本 以 内 となる

51 46 表 5.3 VPの 合 計 帯 域 に 応 じて 割 り 当 てる 定 数 一 覧 VPの 合 計 帯 域 (Mbit/s) T: 定 数 0.5 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 表 5.4 VP 多 重 有 りの 場 合 における 多 重 可 能 VP 数 の 評 価 VPの 合 計 帯 域 (Mbit/s) 0~0.007 (ms) 0.01 (ms) 0.05 (ms) 0.1 (ms) UNI 上 でのCDV 0.15 (ms) 0.2 (ms) 0.25 (ms) 0.3 (ms) 0.4 (ms) 0.5 (ms) 0.5 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ * 表 中 の 数 値 は 設 定 可 能 VP 数

52 CDV デュアルクラス シングルクラス エクストラクラスのメインパスについては エンド エンドでのCDVを1.5ms 以 内 としています CDVとは 2つの 測 定 点 におけるセルの 到 着 時 刻 を 基 としてどれだけ 変 動 したかの 量 で 示 されます CDVの 定 義 を 図 5.9に 示 します MP1( 測 定 点 1) セル0 MP2 ( 測 定 点 2) t=0 a1.1 セル1 セル0 d1.2 a1.2 セル2 セル1 セル2 a2.1 a2.2 a1. セルk セルk a2.k a1.k :MP1におけるセルkの 実 到 着 時 間 a2.k :MP2におけるセルkの 実 到 着 時 間 d1.2 : MP1とMP2 間 のセル0の 絶 対 転 送 遅 延 Xk : MP1とMP2 間 のセルkの 絶 対 転 送 遅 延 Vk : MP1とMP2 間 のCDV 値 Xk=a2.k-a1.k Vk=Xk-d1.2 d1.2 Vk Xk 図 5.9 CDVの 定 義

53 第 Ⅳ 編 伝 送 路 インタフェース(LI) 48

54 49 1 伝 送 路 インタフェース 1.1 概 要 2 芯 式 における 伝 送 路 インタフェースは 物 理 光 学 及 び 論 理 条 件 から 構 成 されます なお 1 芯 式 による 伝 送 路 インタフェースは 提 供 していません (1) 物 理 的 条 件 光 ファイバの 仕 様 及 び 光 ファイバとNT1を 接 続 するためのコネクタ 等 の 規 格 (2) 光 学 的 条 件 光 ファイバとNT1を 接 続 するための 光 信 号 レベル 等 の 規 格 (3) 論 理 的 条 件 光 ファイバとNT1の 間 で 信 号 を 送 受 信 するための 伝 送 フレーム 構 成 等 の 規 格 本 インタフェース 規 定 点 を 図 1.1に 示 します UNI LI TE/NT2 NT1 LT コネクタ コネクタ VC (ハ ーチャルチャネル) VP (ハ ーチャルハ ス) VC-4 (トランスミッションハ ス) STM-1 (セクション) : 規 定 点 図 1.1 伝 送 路 インタフェースの 規 定 点

55 分 界 点 2 芯 式 における 電 気 通 信 回 線 設 備 と 端 末 設 備 との 分 界 点 は 以 下 に 示 す3つの 形 態 があります また 分 界 点 工 事 保 守 上 における 接 続 及 び 責 任 範 囲 例 を 図 1.2に 示 します A:NTT 西 が 光 ファイバ 加 入 者 線 までを 提 供 する 場 合 責 任 範 囲 (1)となります B:NTT 西 が 光 ファイバ 配 線 設 備 までを 提 供 する 場 合 責 任 範 囲 (2)となります C:NTT 西 がNT1までを 提 供 する 場 合 責 任 範 囲 (3)となります 端 末 設 備 分 界 点 電 気 通 信 回 線 設 備 TE/NT2 光 ファイバ 配 線 設 備 配 線 盤 光 ファイバ 加 入 者 線 NT1 LT コネクタ コネクタ コネクタ 責 任 範 囲 (1) 責 任 範 囲 (2) 責 任 範 囲 (3) 図 はNTT 西 が 光 ファイバ 配 線 設 備 まで 提 供 する 場 合 のモデルです 図 1.2 施 工 保 守 上 の 責 任 範 囲 ( 通 信 線 ) 1.3 インタフェース 条 件 物 理 的 条 件 (1) 主 要 諸 元 伝 送 路 インタフェースの 主 要 諸 元 を 表 1.1に 示 します 表 1.1 伝 送 路 インタフェースの 主 要 諸 元 項 目 規 格 配 線 形 態 2 芯 ( 上 り 下 り 各 方 向 1 芯 ) 伝 送 媒 体 コネクタ 伝 送 速 度 クロック 精 度 伝 送 符 号 入 出 力 特 性 光 ファイバケーブル F04 形 単 心 光 ファイバコネクタ( 単 心 SC) Mbit/s ±20ppm スクランブルド2 値 NRZ 符 号 表 1.3 参 照

56 51 (2) 配 線 形 態 伝 送 媒 体 には2 本 の 光 ファイバを 適 用 します (3) 光 ファイバケーブル a) 光 ファイバケーブルの 種 類 光 ファイバ 加 入 者 線 及 び 光 ファイバ 配 線 設 備 に 適 用 される 光 ファイバケーブルは SM 型 光 ファイ バケーブル( 以 下 SMケーブル)です このため NT1は SMケーブルが 適 応 可 能 な 構 造 であ る 必 要 があります b)smケーブルの 構 造 SMケーブルは JIS C 6835 SSMA-10/125 ( 注 1) に 相 当 する 光 ファイバケー ブルです その 構 造 パラメータを 表 1.2に 示 します 表 1.2 SM 型 光 ファイバケーブルの 構 造 パラメータ モードフィールド 径 カットオフ 波 長 クラッド 径 モードフィールド 偏 重 心 量 9.5±1.0μm 1.10~1.28μm 125±2μm 1μm 以 下 ( 注 1) IEC 規 格 793-2B1.1aに 相 当 します c) 接 続 コネクタ 光 送 受 信 用 コネクタとして F04 形 単 心 光 ファイバコネクタ(JIS C 5973)2 個 (OPT OUT 及 びOPT IN)で 接 続 します 従 ってNT1にはF04 形 単 心 光 ファイバコネクタ が 接 続 できる 必 要 があります なお 1 回 線 あたりNT1 方 向 への 送 信 用 として1 個 NT1 方 向 から の 受 信 用 として1 個 必 要 です なお 光 コネクタについては NTT 西 の 専 用 サービス 取 扱 所 等 にご 相 談 願 います 分 界 点 端 末 設 備 電 気 通 信 回 線 設 備 配 線 盤 光 ファイバ 配 線 設 備 プラグ アダプタ 光 ファイバ 加 入 者 線 光 コネクタ 図 1.3 分 界 点 における 光 コネクタ 接 続

57 光 学 的 条 件 (1) 主 要 諸 元 NT1の 伝 送 路 インタフェースにおける 光 学 的 条 件 はTTC 標 準 JT-G957 L-1.1に 準 拠 します その 主 要 諸 元 を 表 1.3に 示 します 表 1.3 主 要 諸 元 項 目 規 格 インタフェース 速 度 伝 送 符 号 発 光 条 件 発 行 中 心 波 長 平 均 送 信 電 力 Mbit/s スクランブルド2 値 NRZ 符 号 * 正 論 理 : 論 理 値 1 は 発 光 論 理 値 0 は 非 発 光 1.31μm ( 許 容 偏 差 :-0.03~ μm) -5~0dBm 送 信 波 形 マスクパターン 規 定 ( 図 1.7 参 照 ) 消 光 比 10dB 以 上 ( 図 1.8 参 照 ) 受 光 電 力 最 大 ( 平 均 値 ) 最 小 ( 平 均 値 ) パワーペナルティ ジッタ -10dBm -34dBm 1dB 以 下 図 1.5 参 照 (TTC 標 準 JT-G958) *:スクランブルド2 値 NRZ 符 号 NRZ 符 号 は 論 理 値 0 の 場 合 は Low 論 理 値 1 の 場 合 には High とする 符 号 形 式 をいいます NRZ 符 号 の 説 明 を 図 1.4に 示 します 論 理 値 0 1 High High 波 形 Low T Low T 論 理 規 定 は 正 論 理 です すなわちNRZ 符 号 High 時 に 光 ON Low 時 に 光 OFFとします 1 T= (s) 図 1.4 NRZ 符 号 の 説 明

58 53 Peak - Peak Jitter amplitude (log scale) A1 A2 20dB/decade f1 f2 f3 f4 A1=1.5UI A2=0.15UI f1=200hz f2=6.5khz f3=65khz f4=3.5mhz UI=Unit Interval(6.43nsec) Note 1 - For ジッタ 上 り 出 力 ジッタ O.1UI peak to peak 以 下 下 り 入 力 ジッタ 左 図 参 照 Jitter frequency (log scale) 図 1.5 ジッタ 特 性 (TTC 標 準 JT-G958) (2) 伝 送 損 失 配 分 伝 送 損 失 配 分 は 分 界 点 からLI 点 までを 最 大 4dB とします なお この 値 を 満 足 できない 場 合 はNTT 西 専 用 サービス 取 扱 所 等 にご 相 談 願 います 伝 送 損 失 配 分 は 図 1.6に 示 します 分 界 点 端 末 設 備 電 気 通 信 回 線 設 備 TE/NT2 光 ファイバ 配 線 設 備 配 線 盤 光 ファイバ 加 入 者 線 NT1 光 ファイバケーブル 光 ファイバケーブル LT コネクタ コネクタ コネクタ 4dB 以 下 図 1.6 伝 送 損 失 配 分

59 54 (3) 光 出 力 条 件 NT1からLT 側 に 送 出 する 光 信 号 の 条 件 を 表 1.4に 示 します なお スクランブラによって 変 調 されたマーク 率 1/2の 信 号 での 特 性 です 表 1.4 光 出 力 規 格 項 目 規 格 平 均 送 信 電 力 -5~0dBm 送 信 波 形 マスクパターン 規 定 ( 図 1.7 参 照 ) 消 光 比 10dB 以 上 ( 図 1.8 参 照 ) (0.50,1.20) (0.50,1.00) (0.35,0.80) (0.65,0.80) (0.15,0.50) (0.85,0.50) (0.35,0.20) (0.65,0.20) (0,0) (0.50,0) (1.00,0) (0.50,-0.20) 1タイムスロット 測 定 系 被 試 験 インタフェース 出 力 光 ATT * 変 換 器 ( 光 電 気 変 換 4 次 トムソンフィルタ **) 波 形 測 定 器 *: 光 ATTは 必 要 に 応 じて 用 います **:カットオフ 周 波 数 (-3dB 減 衰 点 )が 入 力 公 称 ビットレートの0.75 倍 です 図 1.7 マスクパターン 規 定 論 理 値 光 ONレベル h/2 B 光 OFFレベル 光 断 レベル 光 パルス 幅 A 消 光 比 =10 Log(B/A) 図 1.8 光 波 形 例

60 55 (4) 光 入 力 条 件 LTが 受 信 する 光 信 号 の 条 件 を 表 1.5に 示 します 表 1.5 光 入 力 条 件 項 目 規 格 最 大 受 光 電 力 ( 平 均 値 ) -10dBm 最 小 受 光 電 力 ( 平 均 値 ) -34dBm a)nt1に 要 求 される 技 術 最 小 受 光 電 力 特 性 :TTC 標 準 JT-G957 L-1.1 準 拠 最 大 受 光 電 力 特 性 :TTC 標 準 JT-G957 L-1.1 準 拠 b)パワーペナルティ:ttc 標 準 JT-G957 L-1.1 準 拠

61 論 理 的 条 件 ( 物 理 レイヤ 論 理 条 件 ) (1) フレーム 構 成 フレーム 構 成 及 びマッピング 方 法 は TTC 標 準 JT-G707 準 拠 します STM-1にマッピングされるパスは VC-4のみです LIのフレーム 構 成 を 図 1.9に 示 します NT1が150Mbit/s のUNIを 有 する 時 VC-4パスは 終 端 せず 透 過 させてください すなわち 150Mbit/s のUNIとLIの 間 でPOH VC-4フレームと 個 々のセルの 位 相 関 係 を 保 存 して 下 さ い LTではSTM-1フレーム VC-4フレームの 中 にVPのセルがマッピングされた 構 造 になり ます VC-4フレームは NT1で 終 端 しないで 透 過 させます すなわち VC-4の125μフレ ームとセル 及 び 個 々のセルの 関 係 はUNIとLIの 間 で 保 存 されます 270バイト 9バイト 261バイト 3 SOH 261バイト 5 1 AU-4 ポインタ SOH 1バイト P O H 260バイト STM-1 C-4 セ ル ヘ ッ ダ ペイロード VC-4 48バイト 5バイト 53バイト 図 1.9 SDHフレーム 構 成 (2) オーバーヘッド a)オーバーヘッドの 種 類 STM-1のセクションオーバーヘッド(SOH:Section Over Head) VC-4パスオーバーヘッド(POH:Path Over Head)

62 57 b)オーバーヘッドの 詳 細 STM-1のSOH VC-4のPOHバイトの 配 置 図 を 図 1.10に 示 します バイト 1 A1 A1 A1 A2 A2 A2 C1 (J0) J1 2 B1 - - E1 - - F B3 3 D1 - - D2 - - D C2 4 H1 #1 H1 #2 H1 #3 H2 #1 H2 #2 H2 #3 H3 #1 H3 #2 H3 #3 4 G1 STM-1 SOH AU-4 5 B2 B2 B2 K1 - - K2 - - ポインタ 5 F2 POH 6 D4 - - D5 - - D H4 7 D7 - - D8 - - D F3 8 D D D K3 9 Z1 (S1) - - Z2 - Z2 (M1) +: : 未 定 義 :NT1 LT: 未 定 義 LT NT1: 規 定 せず E N1 図 1.10 オーバーヘッドの 配 置 SOH STM-1のSOHバイト 定 義 を 表 1.6に 示 します STM-1のSOHバイトは LI 上 で 終 端 生 成 して 下 さい AU-4ポインタ ポインタ 値 及 びポインタ 動 作 は TTC 標 準 JT-G707に 準 拠 します なお ポインタ 受 信 規 定 ポインタ 生 成 において 重 複 した 事 象 が 発 生 した 場 合 以 下 のとおりとします ポインタ 受 信 規 定 について NDF * が 変 更 あり 状 態 (NDF=1001)でかつIビットの 多 くが 反 転 またはDビットの 多 くが 反 転 した 場 合 は NDFを 有 効 とし スタッフ 操 作 は 無 視 します Iビットポインタの 多 くが 反 転 であり かつDビットの 多 くが 反 転 した 場 合 は スタッフ 操 作 を 無 視 します NDFが 変 更 有 り 状 態 である 場 合 で 通 常 のポインタ 値 (0~782)を 超 えたときは ポイン タ 値 は 変 更 しません 新 しいポインタ 値 が3 回 連 続 して 一 致 して なおかつ 通 常 値 を 超 えた 場 合 は ポインタ 値 は 変 更 しません * NDF: 新 規 データフラグ(New Data Flag) ポインタ 生 成 について TTC 標 準 JT-G707で 規 定 されているとおり NDFまたはスタッフによるポインタ 値 の 増 減 操 作 を 行 った 後 3フレームの 間 NDFまたはスタッフによるポインタ 値 の 増 減 操 作 は 行 わないようにして 下 さい

63 58 POH POHはNT1で 終 端 しないで 透 過 させて 下 さい したがって LIのPOH 定 義 はUNIの 規 定 に 記 述 したものを 参 照 して 下 さい 表 1.6 STM-1のSOHとポインタ 定 義 オーバーヘッドの 種 類 機 能 規 定 値 A1 フレーム 同 期 R S O H A2 フレーム 同 期 C1(J0) STM-1 識 別 LT NT1 : 規 定 せず NT1 LT : B1 未 定 義 * E1 未 定 義 * F1 未 定 義 * D1~D3 未 定 義 * P T R H1 H2 AU-4ポインタ 正 負 スタッフ 指 示 P-AIS 規 定 値 ( 注 ) H1=H2= H3 ポインタアクション 負 スタッフ B2 符 号 誤 り 監 視 BIP-24 K1 未 定 義 * K2(b1~b5) 未 定 義 * 正 常 :000 K2(b6~b8) MS-AIS MS-RDI MS-AIS :111 M S O MS-RDI :110 H D4~D12 未 定 義 * Z1(S1) 未 定 義 * Z2 Loop2 R-INH 参 照 ~ : 誤 り 個 数 MS-REI(セクション 誤 り M1 0~24 報 告 ) ~ : 未 使 用 E2 未 定 義 * * LT NT1 : 規 定 せず NT1 LT :don t care ( 注 )H1 の S ビットの NT1 LT 方 向 は don t care とします

64 59 H1 1バイト 目 H2 1バイト 目 N N N N S S I D I D I D I D I D NDF bitポインタ H1 2バイト 目 H2 2バイト 目 N N N N S S I D I D I D I D I D * * H1 3バイト 目 H2 3バイト 目 N N N N S S I D I D I D I D I D * * N: 新 規 データフラグビット ( 変 更 有 り:1001 変 更 無 し:0110) I: 増 加 指 定 ビット D: 減 少 指 定 ビット *: 未 定 義 図 1.11 AU-4のポインタバイトのビット 定 義

65 同 期 フレーム 同 期 フレーム 同 期 方 式 を 表 1.7に 示 します フレーム 同 期 パターン 表 1.7 フレーム 同 期 パターン 探 索 法 パターン 照 合 法 フレーム 同 期 保 護 A1バイト A2バイト ビット 即 時 シフト 方 式 ( 注 1) A1 A2の32ビット 同 時 照 合 方 式 ( 注 2) リセット 方 式 前 方 5 段 ( 注 3) 後 方 2 段 ( 注 4) ( 注 1) 1ビット 即 時 シフト 方 式 と 同 等 な 同 期 復 帰 特 性 を 有 するフレーム 同 期 方 式 でもかまいません ( 注 2) 一 般 的 には 図 1.12に 示 す32ビットを 使 用 します ( 注 3) 前 方 5 段 とは フレーム 同 期 状 態 においてフレーム 同 期 パターン 照 合 結 果 5 回 連 続 不 一 致 を 検 出 したとき ハンチング 状 態 に 移 ることをいいます ( 注 4) 後 方 2 段 とは ハンチング 状 態 においてフレーム 同 期 パターン 照 合 結 果 2 回 連 続 一 致 を 検 出 し たとき 同 期 状 態 に 移 ることをいいます A1 A1 A1 A2 A2 A2 J0 図 Mインタフェースフレーム 同 期 パターン セル 同 期 NT1でセルの 同 期 を 取 る 必 要 はありません LIのセルをUNI UNIのセルをLIに 透 過 させて 下 さ い LI 点 でセル 同 期 を 取 りたい 場 合 は UNIのセル 同 期 の 規 定 を 参 照 して 下 さい 網 同 期 同 期 タイミングを 網 のクロックから 抽 出 する 従 属 同 期 方 式 で NT1を 動 作 させる 必 要 があります すなわ ち NT1は 網 からの 信 号 よりビット 及 び フレーム 同 期 のタイミングを 自 己 抽 出 し それに 従 って 送 信 信 号 を 送 出 する 必 要 があります また 網 からNT1が 受 信 する 信 号 が 断 となった 場 合 NT1はクロックタイミングを 自 走 させ UNI 及 びLIから 信 号 を 送 出 します この 時 の 自 走 周 波 数 精 度 は MHz±20ppm です

66 スクランブラ フレームスクランブル STM-1フレームのスクランブルの 仕 様 は TTC 標 準 JT-G707に 準 拠 します スクランブラ シーケンス 長 127のフレーム 同 期 スクランブラで 生 成 多 項 式 は 1+X 6 +X 7 です フ レーム 同 期 型 スクランブラの 構 成 例 を 図 1.13に 示 します スクランブラは SOHの 最 初 の 行 最 後 のバ イトに 続 くバイトの 第 1ビット 目 で に 初 期 化 します このビットとスクランブルされる 全 ての 連 続 するビットは スクランブルのX 7 出 力 と 排 他 的 論 理 和 を 取 り 出 力 します スクランブラはSTM-1フレームに 対 して 動 作 しますが STM-1 SOHの 最 初 の 行 はス クランブルしません 入 力 データ D Q D Q D Q D Q D Q D Q D Q S S S S S S S STM-N クロック スクランブルされた 出 力 データ フレームパルス 図 1.13 フレーム 同 期 スクランブラ( 構 成 例 ) セルスクランブル セルはNT1を 透 過 するため UNIでスクランブルが 行 われたセルはLI 点 をそのまま 透 過 します した がって セルスクランブルの 仕 様 はUNIの 規 定 を 参 照 して 下 さい 1.6 セル 速 度 調 整 及 びセルヘッダ 誤 り 制 御 セルはNT1で 透 過 するため UNIで 行 われたセル 速 度 調 整 はLI 点 でそのまま 透 過 します したがって セル 速 度 調 整 の 仕 様 はUNIの 規 定 を 参 照 して 下 さい

・モニター広告運営事業仕様書

・モニター広告運営事業仕様書 秋 田 市 新 庁 舎 動 画 広 告 放 映 事 業 仕 様 書 1 目 的 多 く の 市 民 の 目 に 触 れ る 市 役 所 の 特 性 を 活 か し 映 像 や 音 声 を 活 用 し た モ ニ タ ー に よ る 動 画 広 告 を 新 庁 舎 内 に 導 入 し 新 庁 舎 の 主 要 機 能 の 一 つ で あ る 情 報 発 信 拠 点 と し て の 役 割 を 果 た す

More information

1 書 誌 作 成 機 能 (NACSIS-CAT)の 軽 量 化 合 理 化 電 子 情 報 資 源 への 適 切 な 対 応 のための 資 源 ( 人 的 資 源,システム 資 源, 経 費 を 含 む) の 確 保 のために, 書 誌 作 成 と 書 誌 管 理 作 業 の 軽 量 化 を 図

1 書 誌 作 成 機 能 (NACSIS-CAT)の 軽 量 化 合 理 化 電 子 情 報 資 源 への 適 切 な 対 応 のための 資 源 ( 人 的 資 源,システム 資 源, 経 費 を 含 む) の 確 保 のために, 書 誌 作 成 と 書 誌 管 理 作 業 の 軽 量 化 を 図 平 成 2 8 年 3 月 25 日 NACSIS-CAT 検 討 作 業 部 会 NACSIS-CAT/ILL の 軽 量 化 合 理 化 について( 基 本 方 針 )( 案 ) これからの 学 術 情 報 システム 構 築 検 討 委 員 会 ( 以 下, これから 委 員 会 ) は これか らの 学 術 情 報 システムの 在 り 方 について ( 平 成 27 年 5 月 29 日 )

More information

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申 資 料 3-1 小 売 全 面 自 由 化 に 関 する 進 捗 状 況 平 成 28 年 7 月 1 日 資 源 エネルギー 庁 小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全

More information

の と す る (1) 防 犯 カ メ ラ を 購 入 し 設 置 ( 新 設 又 は 増 設 に 限 る ) す る こ と (2) 設 置 す る 防 犯 カ メ ラ は 新 設 又 は 既 設 の 録 画 機 と 接 続 す る こ と た だ し 録 画 機 能 付 防 犯 カ メ ラ は

の と す る (1) 防 犯 カ メ ラ を 購 入 し 設 置 ( 新 設 又 は 増 設 に 限 る ) す る こ と (2) 設 置 す る 防 犯 カ メ ラ は 新 設 又 は 既 設 の 録 画 機 と 接 続 す る こ と た だ し 録 画 機 能 付 防 犯 カ メ ラ は 小 牧 市 地 域 防 犯 カ メ ラ 等 設 置 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 2 8 年 3 月 2 2 日 2 7 小 市 安 第 7 5 7 号 ( 通 則 ) 第 1 条 小 牧 市 地 域 防 犯 カ メ ラ 等 設 置 補 助 金 ( 以 下 補 助 金 と い う )の 交 付 に つ い て は 市 費 補 助 金 等 の 予 算 執 行 に 関 す る 規 則 ( 昭 和

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030322090AC90D1955D92E8977697CC82CC895E9770816990DD8C76939995D2816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030322090AC90D1955D92E8977697CC82CC895E9770816990DD8C76939995D2816A2E646F63> 土 木 部 建 築 設 計 及 び 工 事 監 理 等 委 託 業 務 成 績 評 定 要 領 の 運 用 ( 建 築 設 計 等 委 託 業 務 編 ) ( 評 定 の 方 法 ) 第 1 評 定 者 は 評 定 を 行 おうとする 業 務 ( 以 下 対 象 業 務 という )について 別 添 の 採 点 表 により 評 定 を 行 うものとし 評 価 項 目 評 価 の 視 点 及 び 評 価

More information

Speed突破!Premium問題集 基本書サンプル

Speed突破!Premium問題集 基本書サンプル は じ め に 合 格 (うかる) 勉 強 とは 1 試 験 に 合 格 するのに 絶 対 的 に 必 要 なことは 問 いに 正 しく 答 えることである このあたりまえのことを 考 えたこと 有 りますか 2 試 験 問 題 の 出 題 (= 作 問 )の 仕 方 から 勉 強 方 法 を 考 える 択 一 試 験 では 必 ず 正 誤 が 問 われるのでついつい 思 考 が 二 者 択 一 的

More information

●電力自由化推進法案

●電力自由化推進法案 第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十

More information

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 の 法 令 等 に 準 拠 Up Newsletter 養 老 保 険 の 減 額 逓 増 定 期 保 険 の 取 扱 い 変 更 介 護 費 用 保 険 の 導 入 企 業 の 保 険 のポイント http://www.up-firm.com 1 養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者

More information

Microsoft PowerPoint - 06 資料6 技術基準.ppt [互換モード]

Microsoft PowerPoint - 06  資料6 技術基準.ppt [互換モード] 資 料 6 通 信 放 送 の 法 体 系 における 技 術 基 準 について 平 成 21 年 2 月 27 日 現 行 の 技 術 基 準 の 概 要 放 送 中 止 事 故 への 対 処 1 現 在 の 技 術 基 準 の 概 要 1.コンテンツに 係 る 技 術 基 準 (1) 目 的 放 送 の 品 質 の 確 保 受 信 端 末 の 安 定 的 な 供 給 の 確 保 等 (2) 概 要

More information

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上 オープンカウンター 方 式 による 見 積 合 せの 公 示 次 のとおり オープンカウンター 方 式 による 見 積 合 せを 実 施 します 平 成 28 年 5 月 27 日 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 中 部 支 社 総 務 部 長 畔 柳 健 二 1 調 達 内 容 (1) 調 達 件 名 平 成 28 年 度 共 用 書 庫 機 密 文 書 廃 棄 ( 未 開 封 溶

More information

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 美 作 市 防 犯 カメラ 設 置 支 援 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 告 示 は 地 域 の 防 犯 活 動 を 推 進 し 安 全 安 心 のまちづくりの 実 現 を 図 るため 犯 罪 等 の 防 止 を 目 的 に 防 犯 カメラの 設 置 を 行 う 住 民 団 体 に 対 し 予 算 の 範 囲 内 において その 設 置 に 要 する 経 費

More information

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果 平 成 7 年 度 検 査 結 果 について () 検 査 体 制 等 農 政 部 農 地 整 備 課 の 検 査 員 名 以 上 により 土 地 改 良 区 等 あたり 日 間 から 日 間 実 施 しました 農 業 振 興 事 務 所 の 土 地 改 良 区 指 導 担 当 職 員 及 び 関 係 市 町 職 員 が 立 会 いました () 検 査 件 数 定 期 検 査 8( 土 地 改 良

More information

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし 3 会 計 基 準 の 見 直 しの 主 な 内 容 (1) 借 入 金 借 入 金 制 度 を 廃 止 し 建 設 又 は 改 良 に 要 する 資 金 に 充 てるための 企 業 債 及 び 一 般 会 計 又 は 他 の 特 別 会 計 からの 長 期 借 入 金 は に 計 上 することとなりまし た に 計 上 するに 当 たり 建 設 又 は 改 良 等 に 充 てられた 企 業 債 及

More information

Microsoft Word - 070219役員選挙規程.doc

Microsoft Word - 070219役員選挙規程.doc 役 員 選 挙 規 程 昭 和 55 年 10 月 21 日 制 定 昭 和 57 年 11 月 16 日 改 正 昭 和 61 年 5 月 27 日 改 正 昭 和 62 年 2 月 23 日 改 正 昭 和 63 年 3 月 7 日 改 正 平 成 2 年 5 月 14 日 改 正 平 成 6 年 5 月 24 日 改 正 平 成 8 年 2 月 27 日 改 正 平 成 11 年 2 月 23

More information

スライド 1

スライド 1 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 について 厚 生 労 働 省 年 金 局 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 63 号 )の 概 要

More information

積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料

積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料 別 添 72 後 退 灯 の 技 術 基 準 1. 適 用 範 囲 等 この 技 術 基 準 は 自 動 車 に 備 える 後 退 灯 に 適 用 する( 保 安 基 準 第 40 条 関 係 ) ただし 法 第 75 条 の2 第 1 項 の 規 定 によりその 型 式 について 指 定 を 受 けた 白 色 の 前 部 霧 灯 が 後 退 灯 として 取 付 けられている 自 動 車 にあっては

More information

株主優待ポイント制度運用規約

株主優待ポイント制度運用規約 株 主 優 待 ポイント 制 度 運 用 規 約 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 約 は 積 水 ハウス 株 式 会 社 ( 以 下 当 社 という )の 株 主 に 対 する 優 待 制 度 とし て 当 社 が 運 用 するポイント 付 与 制 度 に 関 する 諸 条 件 を 定 めることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 規 約 において 次 の 各 号 記 載 の

More information

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の 地 域 づくり 一 括 交 付 金 の 交 付 に 関 する 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 川 西 市 地 域 分 権 の 推 進 に 関 する 条 例 ( 平 成 26 年 川 西 市 条 例 第 10 号 以 下 条 例 という ) 第 14 条 の 規 定 に 基 づく 地 域 づくり 一 括 交 付 金 ( 以 下 交 付 金 という )の 交 付 に 関 し 必 要

More information

<5461726F2D8740919D93878376838D837C815B8355838B8EC08E7B97768D80>

<5461726F2D8740919D93878376838D837C815B8355838B8EC08E7B97768D80> 飛 騨 市 立 増 島 保 育 園 調 理 室 改 修 設 計 施 工 プロポーザル( 公 募 型 ) 実 施 要 項 平 成 23 年 8 月 飛 騨 市 -1- 1 目 的 飛 騨 市 立 増 島 保 育 園 は 平 成 24 年 度 より 指 定 管 理 者 制 度 を 導 入 する 予 定 です 給 食 については 現 在 3 歳 未 満 児 ( 以 下 未 満 児 という )を 含 め 外

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる 独 立 行 政 法 人 の 役 員 の 退 職 金 に 係 る 業 績 勘 案 率 の 算 定 ルールについて 平 成 27 年 5 月 25 日 総 務 大 臣 決 定 独 立 行 政 法 人 特 殊 法 人 及 び 認 可 法 人 の 役 員 の 退 職 金 について ( 平 成 27 年 3 月 24 日 閣 議 決 定 以 下 閣 議 決 定 という )に 基 づき 独 立 行 政 法 人

More information

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の 3 月 1 日 ( 火 )HP 公 表 基 本 関 係 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 関 する 想 定 問 答 問 1 社 会 保 険 等 とは 何 か 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 )と 労 働 保 険 ( 雇 用 保 険 )を 指 します 問 2 どのような 場 合 でも 元 請 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 契 約 が 禁 止

More information

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20 利 子 補 給 つき 低 利 の 融 資 でトラック 業 界 の 近 代 化 を 第 40 回 ( 平 成 28 年 度 ) 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 のしおり この 融 資 の 目 的 この 融 資 は 全 日 本 トラック 協 会 からの 利 子 補 給 により 長 期 低 利 の 融 資 を 推 進 し トラック 運 送 事 業 者 の 近 代 化

More information

容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保 することを 目 的 として 行 われており 市 街 地 環

容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保 することを 目 的 として 行 われており 市 街 地 環 資 料 2-2 容 積 率 規 制 等 について Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保

More information

総合評価点算定基準(簡易型建築・電気・管工事)

総合評価点算定基準(簡易型建築・電気・管工事) 別 記 3 総 合 評 価 点 算 定 基 準 ( 簡 易 型 建 築 電 気 管 工 事 ) 1 総 合 評 価 点 の 算 定 方 法 総 合 評 価 点 は 以 下 すべてを 満 たす 者 について 次 の 算 式 により 算 定 する 1 入 札 書 が 無 効 でない 者 2 予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内 の 者 ( 失 格 となった 者 を 除 く ) 3 施 工 計 画

More information

< 現 在 の 我 が 国 D&O 保 険 の 基 本 的 な 設 計 (イメージ)> < 一 般 的 な 補 償 の 範 囲 の 概 要 > 請 求 の 形 態 会 社 の 役 員 会 社 による 請 求 に 対 する 損 免 責 事 由 の 場 合 に 害 賠 償 請 求 は 補 償 されず(

< 現 在 の 我 が 国 D&O 保 険 の 基 本 的 な 設 計 (イメージ)> < 一 般 的 な 補 償 の 範 囲 の 概 要 > 請 求 の 形 態 会 社 の 役 員 会 社 による 請 求 に 対 する 損 免 責 事 由 の 場 合 に 害 賠 償 請 求 は 補 償 されず( 別 紙 2 会 社 役 員 賠 償 責 任 保 険 (D&O 保 険 )の 実 務 上 の 検 討 ポイント 第 1 会 社 役 員 賠 償 責 任 保 険 (D&O 保 険 )の 概 要 会 社 役 員 賠 償 責 任 保 険 ( 以 下 D&O 保 険 ) とは 保 険 契 約 者 である 会 社 と 保 険 者 である 保 険 会 社 の 契 約 により 被 保 険 者 とされている 役 員

More information

Taro13-01_表紙目次.jtd

Taro13-01_表紙目次.jtd 209 210 1 2 4 3 ab c a 211 b c 212 1 3 50,000 30,000 20,000 2 10 100,000 1 10,000 10 =100,000 3 10 1,000,000 1 100,000 10 =1,000,000 23 1,200,000 1 40,000 5 400,000 2 10 5 10,000 3 1 500,000 1 100,000

More information

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入 入 札 公 告 次 のとおり 一 般 競 争 入 札 に 付 します なお 本 業 務 の 契 約 締 結 は 当 該 業 務 に 係 る 平 成 27 年 度 予 算 の 執 行 が 可 能 となってい ることを 条 件 とします 平 成 27 年 2 月 17 日 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 契 約 担 当 役 鉄 道 建 設 本 部 九 州

More information

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術

More information

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社 北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンターエネルギー 回 収 推 進 施 設 等 長 期 包 括 的 運 転 維 持 管 理 業 務 委 託 に 係 る 発 注 支 援 業 務 公 募 型 プロポ-ザル 実 施 要 領 1 プロポーザルの 目 的 この 要 領 は 平 成 30 年 4 月 から 運 転 を 予 定 している 北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンター エネルギー 回 収 推 進 施

More information

第2回 制度設計専門会合 事務局提出資料

第2回 制度設計専門会合 事務局提出資料 第 3 回 制 度 設 計 専 門 会 合 事 務 局 提 出 資 料 ~ 電 力 の 小 売 営 業 に 関 する 指 針 ( 案 )の 概 要 について~ 平 成 27 年 12 月 4 日 ( 金 ) 電 力 の 小 売 営 業 に 関 する 指 針 ( 案 )で 整 備 する の 目 次 1. 需 要 家 への 適 切 な 情 報 提 供 (1) 一 般 的 な 情 報 提 供 (2) 契

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2095CA8E863136816A90DA91B18C9F93A289F1939A8F9181698D8288B3816A5F4150382E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2095CA8E863136816A90DA91B18C9F93A289F1939A8F9181698D8288B3816A5F4150382E646F63> 接 続 検 討 回 答 書 ( 高 圧 版 ) 別 添 様 式 AP8-20160401 回 答 日 年 月 日 1. 申 込 者 等 の 概 要 申 込 者 検 討 者 2. 接 続 検 討 の 申 込 内 容 発 電 者 の 名 称 発 電 場 所 ( 住 所 ) 最 大 受 電 電 力 アクセス の 運 用 開 始 希 望 日 3. 接 続 検 討 結 果 (1) 希 望 受 電 電 力 に

More information

<4D F736F F D2091E F18CB48D C481698E7B90DD8F9590AC89DB816A2E646F63>

<4D F736F F D2091E F18CB48D C481698E7B90DD8F9590AC89DB816A2E646F63> 平 成 18 年 7 月 独 立 行 政 法 人 国 立 大 学 財 務 経 営 センター 国 立 大 学 法 人 等 による 国 立 大 学 財 務 経 営 センターへの 土 地 譲 渡 収 入 の 一 部 納 付 の 仕 組 みについて 国 立 大 学 法 人 等 が 国 から 出 資 された 土 地 を 譲 渡 した 場 合 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 基 準 に より 算 定 した

More information

(1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の 受 給 者 に 時 効 特 例 法 施 行 後 厚 生 年 金 期 間 Dが 判 明 した Bは 事 業 所 記 号 が

(1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の 受 給 者 に 時 効 特 例 法 施 行 後 厚 生 年 金 期 間 Dが 判 明 した Bは 事 業 所 記 号 が 参 考 資 料 2 時 効 特 例 給 付 の 業 務 実 態 等 に 関 す る 調 査 結 果 に つ い て ( 報 告 書 で 取 り 上 げられた 10 ケースに 該 当 する 事 例 の 具 体 的 イメージ) (1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の

More information

<5461726F2D91E6343089F18BDF91E389BB955C8E86208169979D8E9689EF2E>

<5461726F2D91E6343089F18BDF91E389BB955C8E86208169979D8E9689EF2E> 平 成 28 年 度 ( 第 40 回 ) 奈 良 県 近 代 化 基 金 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 公 募 期 間 融 資 公 募 枠 総 枠 3 億 円 平 成 28 年 6 月 15 日 ( 水 )~ 平 成 28 年 9 月 30 日 ( 金 ) 融 資 対 象 事 業 近 代 化 基 金 1.トラックターミナル 配 送 センター 等 の 物 流 施 設 の 整 備 に 要

More information

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議 第 6 回 税 理 士 試 験 固 定 資 産 税 はじめに 第 一 問 については 個 別 理 論 題 の 出 題 であった 1については 固 定 資 産 評 価 員 及 び 固 定 資 産 評 価 補 助 員 に 関 する 出 題 であったが 個 別 理 論 での 出 題 であり 判 断 に 迷 う 点 もなく 高 得 点 を 取 ることが 可 能 な 問 題 であった については 区 分 所

More information

6 構 造 等 コンクリートブロック 造 平 屋 建 て4 戸 長 屋 16 棟 64 戸 建 築 年 1 戸 当 床 面 積 棟 数 住 戸 改 善 後 床 面 積 昭 和 42 年 36.00m2 4 50.40m2 昭 和 43 年 36.50m2 3 50.90m2 昭 和 44 年 36.

6 構 造 等 コンクリートブロック 造 平 屋 建 て4 戸 長 屋 16 棟 64 戸 建 築 年 1 戸 当 床 面 積 棟 数 住 戸 改 善 後 床 面 積 昭 和 42 年 36.00m2 4 50.40m2 昭 和 43 年 36.50m2 3 50.90m2 昭 和 44 年 36. 市 営 住 宅 建 替 えPFI 等 導 入 可 能 性 調 査 業 務 委 託 仕 様 書 1. 適 用 範 囲 本 仕 様 書 は 十 和 田 市 ( 以 下 発 注 者 という )が 実 施 する 市 営 住 宅 建 替 えPFI 等 導 入 可 能 性 調 査 業 務 委 託 ( 以 下 本 業 務 委 託 という )に 適 用 するものとする 2. 業 務 目 的 十 和 田 市 営 住

More information

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や 参 考 資 料 1-17 民 間 都 市 整 備 事 業 建 築 計 画 に 関 わる 関 連 制 度 の 整 理 都 市 開 発 諸 制 度 には 公 開 空 地 の 確 保 など 公 共 的 な 貢 献 を 行 う 建 築 計 画 に 対 して 容 積 率 や 斜 線 制 限 などの 建 築 基 準 法 に 定 める 形 態 規 制 を 緩 和 することにより 市 街 地 環 境 の 向 上 に

More information

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交 1 マイナンバー 制 度 の 導 について( 案 ) 平 成 27 年 7 22 日 部 会 議 資 料 総 務 部 ( 政 管 理 課 情 報 政 策 課 庶 務 課 ) 市 活 部 ( 市 窓 課 籍 住 記 録 課 ) 通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら)

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20925093C689D789B582B581698AAE90AC92CA926D816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20925093C689D789B582B581698AAE90AC92CA926D816A2E646F63> 消 防 危 第 245 号 平 成 1 7 年 1 0 月 2 6 日 各 都 道 府 県 消 防 防 災 主 管 部 長 東 京 消 防 庁 各 指 定 都 市 消 防 長 殿 消 防 庁 危 険 物 保 安 室 長 給 油 取 扱 所 等 における 単 独 荷 卸 しに 係 る 運 用 について 危 険 物 取 扱 者 の 立 会 いなしに 移 動 タンク 貯 蔵 所 に 乗 務 する 危 険

More information

住宅改修の手引き(初版)

住宅改修の手引き(初版) 目 次 1. 介 護 保 険 制 度 における 住 宅 改 修 費 支 給 制 度 について 1 2. 対 象 要 件 2 3. 支 給 限 度 基 準 額 3 4. 支 払 方 法 5. 手 続 きの 流 れ 6 7 6. 住 宅 改 修 の 種 類 13 7. 住 宅 改 修 費 が 支 給 できない 場 合 16 8. 現 地 確 認 について 16 参 考 資 料 住 宅 改 修 費 の 支

More information

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知) 27 文 科 初 第 1593 号 平 成 28 年 3 月 22 日 各 都 道 府 県 知 事 各 都 道 府 県 教 育 委 員 会 各 指 定 都 市 教 育 委 員 会 殿 附 属 学 校 を 置 く 各 国 立 大 学 法 人 学 長 構 造 改 革 特 別 区 域 法 第 12 条 第 1 項 の 認 定 を 受 けた 地 方 公 共 団 体 の 長 文 部 科 学 省 初 等 中 等

More information

弁護士報酬規定(抜粋)

弁護士報酬規定(抜粋) はなみずき 法 律 事 務 所 弁 護 士 報 酬 規 定 ( 抜 粋 ) 2008 年 10 月 改 訂 2014 年 4 月 * 以 下 の 弁 護 士 報 酬 は いずれも 税 込 です ただし D E L の2の 表 に 基 づき 算 出 さ れた 金 額 については 消 費 税 を 上 乗 せした 額 を 弁 護 士 報 酬 とします 目 次 A 法 律 相 談 料 B 顧 問 料 C 手

More information

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情 資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可

More information

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運 地 本 業 務 ニ ュ ー ス J R 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 NO.1 8 2 0 1 2 年 6 月 1 9 日 発 行 者 : JR 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 山 本 繁 明 申 6 号 に 関 する 幹 事 間 折 衝 を 開 催!! 6 月 15 日 地 本 は 静 岡 車 両 区 に お け る 構 内 運 転 士 に 対 す る 誤 支 給 及 び 戻 入 に つ

More information

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ Ⅰ 調 査 の 概 要 Ⅱ 札 幌 の 子 どもの 学 力 学 習 意 欲 等 について Ⅲ 学 力 調 査 の 結 果 概 要 及 び 改 善 の 方 向 等 について Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果

More information

一般競争入札について

一般競争入札について ( 一 般 競 争 入 札 ) 総 合 評 価 落 札 方 式 ガイドライン 平 成 21 年 4 月 ( 独 ) 工 業 所 有 権 情 報 研 修 館 1.はじめに 現 在 公 共 調 達 の 透 明 性 公 正 性 をより 一 層 めることが 喫 緊 の 課 題 とな っており 独 立 行 政 法 人 も 含 めた 政 府 全 体 で 随 意 契 約 の 見 直 しに 取 り 組 んで おります

More information

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加 別 添 事 務 連 絡 平 成 27 年 12 月 18 日 日 本 年 金 機 構 厚 生 年 金 保 険 部 長 殿 厚 生 労 働 省 年 金 局 事 業 管 理 課 長 持 続 可 能 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 するための 国 民 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 による 健 康 保 険 法 及 び 船 員 保 険 法 改 正 内 容 の 一 部 に

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 株 式 会 社 化 に 伴 う から 特 定 の 員 への 株 式 譲 渡 に 係 る 課 税 関 係 と 手 続 きについて 平 成 20 年 2 月 商 工 中 金 当 資 料 は 貴 において 本 件 取 引 に 関 する 検 討 をされるに 際 して ご 参 考 のための 情 報 提 供 のみを 目 的 として 国 税 庁 の 確 認 を 受 けた 内 容 に 基 づき 商 工 中 金 が

More information

第 1 条 適 用 範 囲 本 業 務 方 法 書 は 以 下 の 性 能 評 価 に 適 用 する (1) 建 築 基 準 法 施 行 令 ( 以 下 令 という ) 第 20 条 の7 第 1 項 第 二 号 表 及 び 令 第 20 条 の 8 第 2 項 の 認 定 に 係 る 性 能 評

第 1 条 適 用 範 囲 本 業 務 方 法 書 は 以 下 の 性 能 評 価 に 適 用 する (1) 建 築 基 準 法 施 行 令 ( 以 下 令 という ) 第 20 条 の7 第 1 項 第 二 号 表 及 び 令 第 20 条 の 8 第 2 項 の 認 定 に 係 る 性 能 評 一 般 財 団 法 人 ベターリビング 平 成 16 年 7 月 23 日 制 定 平 成 19 年 6 月 20 日 改 定 平 成 23 年 12 月 1 日 改 定 シックハウス 対 策 に 関 する 居 室 等 の 性 能 評 価 業 務 方 法 書 注 ) 本 業 務 方 法 書 は 予 告 なく 変 更 することがあります 1 第 1 条 適 用 範 囲 本 業 務 方 法 書 は 以

More information

T T VWAPギャランティ 取 引 とは T T VWAPギャランティ 取 引 とは これまでの 成 行 や 指 値 とは 異 なる 東 海 東 京 証 券 が 提 供 する 新 しい 形 の 売 買 方 法 です その 方 法 とは 1 金 融 商 品 取 引 所 ( 以 下 取 引 所 )に

T T VWAPギャランティ 取 引 とは T T VWAPギャランティ 取 引 とは これまでの 成 行 や 指 値 とは 異 なる 東 海 東 京 証 券 が 提 供 する 新 しい 形 の 売 買 方 法 です その 方 法 とは 1 金 融 商 品 取 引 所 ( 以 下 取 引 所 )に 出 来 高 加 重 平 均 価 格 を 基 準 とした 売 買 方 法 T T VWAP ギャランティ 取 引 ティ ティ ブイワップギャランティ お 取 扱 説 明 書 T T VWAPギャランティ 取 引 とは T T VWAPギャランティ 取 引 とは これまでの 成 行 や 指 値 とは 異 なる 東 海 東 京 証 券 が 提 供 する 新 しい 形 の 売 買 方 法 です その 方 法

More information

Microsoft Word - 220401 要綱.doc

Microsoft Word - 220401 要綱.doc 国 立 市 開 発 行 為 等 指 導 要 綱 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 国 立 市 における 開 発 行 為 等 によって 無 秩 序 な 市 街 化 が 行 われる ことを 規 制 し 良 好 な 市 街 地 の 造 成 並 びに 快 適 な 生 活 環 境 を 保 持 するとともに 人 間 を 大 切 にするまちづくり の 実 現 をはかることを 目 的

More information

2. 番 号 種 別 の 利 用 方 法 わが 国 の 番 号 方 式 に 照 らして INSネットでの 番 号 種 別 の 具 体 的 な 利 用 方 法 を 記 述 すると 以 下 のようにな ります (1) 番 号 種 別 (TON)= 不 定 電 話 サービスと 同 様 のダイヤル 手 順

2. 番 号 種 別 の 利 用 方 法 わが 国 の 番 号 方 式 に 照 らして INSネットでの 番 号 種 別 の 具 体 的 な 利 用 方 法 を 記 述 すると 以 下 のようにな ります (1) 番 号 種 別 (TON)= 不 定 電 話 サービスと 同 様 のダイヤル 手 順 付 録 25 番 号 設 定 方 法 の 原 則 1. 国 際 ISDN 番 号 の 構 造 国 際 ISDN 番 号 は ITU-T 勧 告 E.164において 規 定 されており その 構 造 は 付 図 1のようになり ます Country National Subscriber ISDN Code Destination Number Subaddress Code ( 国 番 号 ) (

More information

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 85,772 流 動 負 債 22,025 現 金 及 び 預 金 49,232 営 業 未 払 金 1,392 営 業 未 収 入 金 6,597 未 払 金 1,173 前 払 費 用 313 未

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20342E92868D9181408371836788E293608E718E918CB982CC8AC7979D82C98AD682B782E98C6F89DF915B92752E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20342E92868D9181408371836788E293608E718E918CB982CC8AC7979D82C98AD682B782E98C6F89DF915B92752E646F6378> ヒト 遺 伝 子 資 源 の 管 理 に 関 する 経 過 措 置 中 華 人 民 共 和 国 国 務 院 の 承 認 のもとに 国 務 院 弁 公 庁 ( 事 務 局 )が1998 年 6 月 10 日 に 施 行 科 学 技 術 部 および 衛 生 部 中 華 人 民 共 和 国 第 1 章 総 則 第 1 条 ヒト 遺 伝 子 資 源 の 管 理 に 関 する 経 過 措 置 ( 以 後 経

More information

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - 目次.doc 長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被

More information

https://www.online3.tdnet.info/onre/jsp/tdzz.download?uji.verb=

https://www.online3.tdnet.info/onre/jsp/tdzz.download?uji.verb= 平 成 21 年 3 月 期 平 成 20 年 7 月 31 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コード 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 問 合 せ 先 責 任 者 ( 役 職 名 ) 管 理 本 部 経 理 部 長 (

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2097988976918A94BD837D836C83578381839383678B4B92F62E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2097988976918A94BD837D836C83578381839383678B4B92F62E646F6378> 一 般 社 団 法 人 日 本 ジェネリック 医 薬 品 学 会 利 益 相 反 マネジメント 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 一 般 社 団 法 人 日 本 ジェネリック 医 薬 品 学 会 ( 以 下 本 学 会 と 略 す)は その 活 動 におい て 社 会 的 責 任 と 倫 理 性 が 求 められていることに 鑑 み 利 益 相 反 マネジメント 規 程 を 策 定 する その 目

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

(1) 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 確 認 方 法 等 受 注 者 から 提 出 される 施 工 体 制 台 帳 及 び 添 付 書 類 により 確 認 を 行 います (2) 違 反 した 受 注 者 へのペナルティー 違 反 した 受 注 者 に 対 しては 下 記 のペ

(1) 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 確 認 方 法 等 受 注 者 から 提 出 される 施 工 体 制 台 帳 及 び 添 付 書 類 により 確 認 を 行 います (2) 違 反 した 受 注 者 へのペナルティー 違 反 した 受 注 者 に 対 しては 下 記 のペ 井 原 市 発 注 工 事 における 一 次 下 請 人 の 社 会 保 険 等 加 入 建 設 業 者 の 限 定 について 平 成 27 年 9 月 28 日 井 原 市 では 建 設 業 の 持 続 的 な 発 展 に 必 要 な 人 材 の 確 保 等 の 観 点 から 井 原 市 発 注 工 事 における 社 会 保 険 等 ( 健 康 保 険 厚 生 年 金 保 険 及 び 雇 用 保

More information

参加表明書・企画提案書様式

参加表明書・企画提案書様式 秋 田 市 道 路 除 排 雪 車 両 運 行 管 理 システム( 仮 称 ) 導 入 業 務 委 託 公 募 型 プロポーザル 参 加 表 明 書 企 画 提 案 書 様 式 平 成 25 年 7 月 秋 田 市 建 設 部 道 路 維 持 課 ( 様 式 1) 参 加 表 明 書 業 務 の 名 称 秋 田 市 除 排 雪 車 両 運 行 管 理 システム( 仮 称 ) 導 入 業 務 委 託

More information

平成19年9月改定

平成19年9月改定 参 考 建 設 工 事 に 係 る 資 源 の 再 資 源 化 等 に 関 する 法 律 ( 建 設 リサイクル 法 )に 基 づく 通 知 及 び 契 約 書 の 記 載 事 項 等 に 関 する 取 扱 要 領 技 術 計 画 課 作 成 平 成 14 年 5 月 30 日 改 正 平 成 15 年 5 月 30 日 1. 建 設 リサイクル 法 の 目 的 特 定 の 建 設 資 材 について

More information

募集新株予約権(有償ストック・オプション)の発行に関するお知らせ

募集新株予約権(有償ストック・オプション)の発行に関するお知らせ 各 位 平 成 28 年 6 月 24 日 会 社 名 株 式 会 社 モバイルファクトリー 代 表 者 名 代 表 取 締 役 宮 嶌 裕 二 (コード 番 号 3912 東 証 マザーズ) 問 合 せ 先 執 行 役 員 計 数 管 理 部 長 谷 本 洋 (TEL. 03-3447-1181) 募 集 新 株 予 約 権 ( 有 償 ストック オプション)の 発 行 に 関 するお 知 らせ

More information

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 Ⅱ 国 地 方 公 共 団 体 公 共 公 益 法 人 等 の 消 費 税 Q&A ( 問 1) 免 税 期 間 における 起 債 の 償 還 元 金 に 充 てるための 補 助 金 等 の 使 途 の 特 定 Q 地 方 公 共 団 体 の 特 別 会 計 が 消 費 税 の 納 税 義 務 が 免 除 される 課 税 期 間

More information

スライド 1

スライド 1 835.0 840.0 810.0 900.0 800.0 700.0 706.4 751.5 722.2 739.8 771.2 766.8 784.3 774.3 754.8 739.5 731.3 732.8 736.3 653.7 600.0 556.0 602.2 500.0 400.0 H1 H2 H3 H4 H5 H6 H7 H8 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15

More information

(Microsoft Word - \203A \225\345\217W\227v\227\314 .doc)

(Microsoft Word - \203A  \225\345\217W\227v\227\314 .doc) ま ち づ く り 推 進 の た め の ア ン ケ ー ト 調 査 及 び 分 析 業 務 委 託 プ ロ ポ ー ザ ル 募 集 要 領 1 趣 旨 本 要 領 は, ま ち づ く り 推 進 の た め の ア ン ケ ー ト 調 査 及 び 分 析 業 務 委 託 の 受 託 者 を 特 定 す る た め, 企 画 提 案 型 プ ロ ポ ー ザ ル 方 式 ( 以 下 プ ロ ポ ー

More information

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている. 別 紙 高 山 村 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (26 年 月 日 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 年 度 千 千 千 2,9 2,64,628 6,8 467,928 8. 2.4 (2) 職 員 給 与 費

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3

More information

慶應義塾利益相反対処規程

慶應義塾利益相反対処規程 慶 應 義 塾 利 益 相 反 マネジメント 内 規 平 成 17 年 12 月 6 日 制 定 平 成 23 年 4 月 1 日 施 行 平 成 26 年 4 月 1 日 改 正 平 成 27 年 10 月 30 日 改 正 ( 目 的 ) 第 1 条 慶 應 義 塾 利 益 相 反 マネジメント 内 規 ( 以 下 本 内 規 という )は, 慶 應 義 塾 利 益 相 反 マネジメント ポリシー(

More information

Taro-H19退職金(修正版).jtd

Taro-H19退職金(修正版).jtd 調 査 結 果 の 概 要 1 退 職 金 制 度 (1) 採 用 状 況 ( 表 1) 集 計 第 1 表 第 2 表 退 職 金 制 度 の 採 用 状 況 をみると 退 職 一 時 金 制 度 のみ 14 社 ( 退 職 金 制 度 採 用 企 業 246 社 の5.7 %) 退 職 年 金 制 度 のみ 27 社 ( 同 11.0%) 退 職 一 時 金 制 度 と 退 職 年 金 制 度

More information

m07 北見工業大学 様式①

m07 北見工業大学 様式① 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役

More information

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene.

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene. 平 成 23 年 3 月 期 第 1 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 22 年 8 月 11 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コ ー ド 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 ( 役 職

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F632303133303832362E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F632303133303832362E646F63> リスクマネジメントおよび コンプライアンス 規 程 株 式 会 社 不 二 ビルサービス リスクマネジメントおよびコンプライアンス 規 程 1 リスクマネジメントおよびコンプライアンス 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 本 規 程 は 当 社 におけるリスクマネジメントに 関 して 必 要 な 事 項 を 定 め もってリスクの 防 止 および 会 社 損 失 の 最 小 化

More information

Taro-契約条項(全部)

Taro-契約条項(全部) 糧 食 品 売 買 契 約 条 項 ( 総 則 ) 第 1 条 甲 及 び 乙 は 契 約 書 記 載 の 糧 食 品 売 買 契 約 に 関 し 契 約 書 及 び こ の 契 約 条 項 に 基 づ き 乙 は 甲 の 示 し た 規 格 仕 様 又 は 見 本 品 同 等 の 糧 食 品 ( 以 下 契 約 物 品 と い う ) を 納 入 期 限 ( 以 下 納 期 と い う ) ま で

More information

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5> 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 会 計 事 務 取 扱 規 則 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 規 則 第 36 号 制 定 平 成 16 年 4 月 1 日 一 部 改 正 平 成 17 年 2 月 23 日 一 部 改 正 平 成 18 年 2 月 28 日 一 部 改 正 平 成 19 年 3 月 30 日 一 部 改 正 平 成

More information

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに 第 7 章 会 計 規 程 1. 会 計 規 程 の 概 要 (1) 規 程 及 び 目 的 平 成 18 年 度 に 病 院 事 業 管 理 者 を 設 置 して 札 幌 市 病 院 局 会 計 規 程 ( 平 成 18 年 札 幌 市 病 院 局 規 程 第 37 号 以 下 この 章 で 規 程 という )を 定 め これに 則 って 会 計 処 理 が 行 わ れていなお 規 程 の 具 体

More information

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始 部 案 参 照 文 目 1 1 持 可 能 療 険 制 構 築 国 民 険 部 9 部 11 1 5 特 別 15 6 17 7 運 確 18 8 0 9 独 立 10 - 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門

More information

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火 能 代 市 建 設 工 事 応 募 型 指 名 競 争 入 札 の 参 加 者 の 募 集 について 次 のとおり 入 札 を 執 行 するので 下 記 により 入 札 参 加 者 を 公 募 する 1 公 募 日 平 成 28 年 2 月 23 日 2 契 約 担 当 者 能 代 市 長 齊 藤 滋 宣 3 工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事

More information

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx 退 職 手 当 制 度 について 制 度 の 概 要 1 退 職 手 当 の 支 給 根 拠 退 職 手 当 は 地 方 自 治 法 第 204 条 第 2 項 ( 諸 手 当 )の 規 定 に 基 づき 地 方 公 共 団 体 が 職 員 に 支 給 する 手 当 の 一 つです 同 条 第 3 項 において その 額 及 びその 支 給 方 法 は 条 例 で 定 めなければならな いとしており

More information

入札公告 機動装備センター

入札公告 機動装備センター 千 葉 県 一 般 競 争 入 札 公 告 県 警 第 18 号 機 動 装 備 センター 屋 内 舗 装 改 修 工 事 の 一 般 競 争 入 札 ( 事 後 審 査 型 )の 実 施 について 地 方 自 治 法 第 234 条 第 1 項 の 規 定 により 一 般 競 争 入 札 を 次 のとおり 実 施 する なお この 入 札 は ちば 電 子 調 達 システムに 係 る 電 子 入

More information

別 添 1 提 案 書 等 作 成 要 領 1 調 達 件 名 PIO-NET2015 に 係 る 運 用 等 支 援 業 務 一 式 2 提 案 書 等 の 提 出 本 調 達 に 係 る 提 案 書 等 は PIO-NET2015 に 係 る 運 用 等 支 援 業 務 一 式 調 達 仕 様

別 添 1 提 案 書 等 作 成 要 領 1 調 達 件 名 PIO-NET2015 に 係 る 運 用 等 支 援 業 務 一 式 2 提 案 書 等 の 提 出 本 調 達 に 係 る 提 案 書 等 は PIO-NET2015 に 係 る 運 用 等 支 援 業 務 一 式 調 達 仕 様 別 紙 6 国 民 生 活 センター 組 織 図 審 議 役 総 務 部 広 報 部 理 事 長 理 事 情 報 管 理 部 監 事 相 談 情 報 部 商 品 テスト 部 教 育 研 修 部 紛 争 解 決 委 員 会 事 務 局 55 / 98 別 添 1 提 案 書 等 作 成 要 領 1 調 達 件 名 PIO-NET2015 に 係 る 運 用 等 支 援 業 務 一 式 2 提 案 書

More information

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地 ( 資 料 3) 林 地 台 帳 及 び 地 図 整 備 マニュアル( 案 ) 概 要 本 資 料 は 現 時 点 での 検 討 状 況 を 基 に 作 成 したものであり 今 後 事 務 レベルの 検 討 会 等 を 経 て 成 案 を 得 ることとしてい ます 平 成 28 年 7 月 林 野 庁 計 画 課 1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル(

More information

別紙3

別紙3 別 紙 3 1 総 括 平 成 26 年 度 栃 木 市 の 給 与 定 員 管 理 等 に つ い て (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (26 年 1 月 1 日 ) A B B / A 24 年 度 の 件 費 率 % % 25 年 度 146,544 56,331,297

More information

一部解約可能型定期預金(複利型)規定

一部解約可能型定期預金(複利型)規定 一 部 解 約 可 能 型 定 期 預 金 ( 複 利 型 ) 規 定 この 規 定 は 一 部 解 約 可 能 型 定 期 預 金 ( 複 利 型 )についての 当 行 の 取 扱 いを 記 載 したものです な お この 預 金 には 満 期 時 に 自 動 継 続 の 取 扱 いをするもの( 以 下 自 動 継 続 型 といいます )と 自 動 解 約 の 取 扱 いをするもの( 以 下 満

More information

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770>

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770> な る ほ ど! 貸 借 取 引 のしくみ Japan Securities Finance Co.,Ltd 1 目 次 1. 貸 借 取 引 について 2. 貸 借 取 引 における 株 式 調 達 について 3. 品 貸 料 の 決 定 方 法 について 4. 制 限 措 置 を 含 む 貸 借 取 引 情 報 について 5.よくある 質 問 Japan Securities Finance Co.,Ltd

More information

Taro-条文.jtd

Taro-条文.jtd - 1 - 部 正 昭 和 部 正 目 ん 養 涵 養 ロ ん ロ 護 在 面 積 並 削 共 化 委 託 共 化 病 害 虫 駆 除 予 防 他 護 削 3 域 各 掲 げ ほ 全 努 - 2 - む ね 道 開 設 良 安 設 削 他 護 削 委 託 促 進 削 病 害 虫 駆 除 予 防 火 災 予 防 他 護 削 - 3 - 応 じ 6 案 作 学 識 験 意 聴 3 各 掲 げ ほ 掲 げ

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

2.JADA 検 査 対 象 者 登 録 リストへの 登 録 除 外 引 退 復 帰 2.1 JADA 検 査 対 象 者 登 録 リストへの 登 録 及 び 除 外 は 原 則 として 以 下 に 示 す 対 応 によりおこな うものとする 登 録 国 内 競 技 連 盟 からの 登 録 申 請

2.JADA 検 査 対 象 者 登 録 リストへの 登 録 除 外 引 退 復 帰 2.1 JADA 検 査 対 象 者 登 録 リストへの 登 録 及 び 除 外 は 原 則 として 以 下 に 示 す 対 応 によりおこな うものとする 登 録 国 内 競 技 連 盟 からの 登 録 申 請 JADA 検 査 対 象 者 登 録 リスト 居 場 所 情 報 管 理 細 則 日 本 ドーピング 防 止 規 程 第 5.5 項 居 場 所 情 報 の 提 供 に 基 づき 本 細 則 を 定 める 1.JADA 検 査 対 象 者 登 録 リストの 対 象 者 1.1 JADA に 加 盟 する 各 国 内 競 技 連 盟 は 以 下 に 示 す 基 準 に 従 い 候 補 となる 競 技

More information

現 行 工 業 地 域 準 工 業 地 域 商 業 地 域 近 隣 商 業 地 域 改 正 後 準 工 業 地 域 ( 特 別 業 務 地 区 ( 第 2 種 ) 及 び 指 定 集 積 区 域 を 除 く) 近 隣 商 業 地 域 2 / 7

現 行 工 業 地 域 準 工 業 地 域 商 業 地 域 近 隣 商 業 地 域 改 正 後 準 工 業 地 域 ( 特 別 業 務 地 区 ( 第 2 種 ) 及 び 指 定 集 積 区 域 を 除 く) 近 隣 商 業 地 域 2 / 7 岸 和 田 市 環 境 保 全 条 例 の 一 部 改 正 について 1. 改 正 の 背 景 岸 和 田 市 環 境 保 全 条 例 ( 以 下 条 例 という )では 日 照 障 害 により 近 隣 の 生 活 環 境 に 支 障 を 及 ぼさないことを 目 的 に 建 物 高 さに 対 して 規 制 を 定 めております この 規 制 は 建 築 基 準 法 に 定 める 日 影 規 制 より

More information

接続試験実施要領【障害者総合支援法(平成27年4月報酬改定)対応】

接続試験実施要領【障害者総合支援法(平成27年4月報酬改定)対応】 障 害 者 総 合 支 援 給 付 支 払 等 システム 接 続 試 験 実 施 要 領 障 害 者 総 合 支 援 法 ( 平 成 27 年 4 月 報 酬 改 定 ) 対 応 平 成 27 年 3 月 6 日 国 民 健 康 保 険 中 央 会 ~ 目 次 ~ 1.はじめに... 1 2. 試 験 の 実 施 日 程 等... 2 2.1 接 続 試 験 の 対 象 範 囲... 2 2.2 接

More information

ができます 4. 対 象 取 引 の 範 囲 第 1 項 のポイント 付 与 の 具 体 的 な 条 件 対 象 取 引 自 体 の 条 件 は 各 加 盟 店 が 定 めます 5.ポイントサービスの 利 用 終 了 その 他 いかなる 理 由 によっても 付 与 されたポイントを 換 金 すること

ができます 4. 対 象 取 引 の 範 囲 第 1 項 のポイント 付 与 の 具 体 的 な 条 件 対 象 取 引 自 体 の 条 件 は 各 加 盟 店 が 定 めます 5.ポイントサービスの 利 用 終 了 その 他 いかなる 理 由 によっても 付 与 されたポイントを 換 金 すること 大 好 きポイント コンサドーレ 札 幌 サービス 利 用 規 約 第 1 条 ( 目 的 ) 1. 本 規 約 は フェリカポケットマーケティング 株 式 会 社 ( 以 下 当 社 )が 発 行 する 大 好 きコンサドーレ 札 幌 WAON カ ード 及 びポイントサービスの 利 用 条 件 について 定 めます 2. 利 用 者 が 大 好 きコンサドーレ 札 幌 WAON カードの 利 用

More information

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火 能 代 市 建 設 工 事 応 募 型 指 名 競 争 入 札 の 参 加 者 の 募 集 について 次 のとおり 入 札 を 執 行 するので 下 記 により 入 札 参 加 者 を 公 募 する 1 公 募 日 平 成 28 年 5 月 24 日 2 契 約 担 当 者 能 代 市 長 齊 藤 滋 宣 3 工 事 名 4 施 工 場 所 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務 職 場 積 立 NISAに 関 するガイドライン 第 1 章 総 則 1. 制 定 の 趣 旨 NISA 推 進 連 絡 協 議 会 は NISA 推 進 連 絡 協 議 会 に 参 加 する 業 界 団 体 等 に 属 する 金 融 商 品 取 引 業 者 及 び 金 融 機 関 等 ( 以 下 NISA 取 扱 業 者 という )が 取 り 扱 う 職 場 積 立 NISAについて 適 正 かつ

More information

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ 簡 易 公 募 型 競 争 入 札 方 式 ( 総 合 評 価 落 札 方 式 )に 係 る 手 続 開 始 の 公 示 次 のとおり 指 名 競 争 入 札 参 加 者 の 選 定 の 手 続 を 開 始 します 平 成 28 年 9 月 20 日 分 任 支 出 負 担 行 為 担 当 官 東 北 地 方 整 備 局 秋 田 河 川 国 道 事 務 所 長 渡 邊 政 義 1. 業 務 概 要

More information

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す 9 退 職 金 事 務 に 関 する 注 意 事 項 1 労 務 管 理 の 観 点 から( 労 働 契 約 法 労 働 基 準 法 関 係 ) そもそも 退 職 金 の 支 給 は 法 人 の 任 意 で 必 ず 支 払 わなくてはならないものではありませんが 賃 金 の 後 払 いとして あるいは 長 年 の 功 労 への 報 償 や 退 職 後 の 生 活 保 障 として 制 度 を 設 ける

More information

事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用

事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用 駐 輪 場 ( 都 市 整 備 部 総 合 交 通 課 所 管 ) 市 が 設 置 している 有 料 駐 輪 場 は 市 内 に 2か 所 あります 松 山 駅 前 駐 輪 場 基 本 情 報 施 設 名 所 在 地 敷 地 面 積 構 造 階 層 延 べ 面 積 建 築 年 管 理 形 態 敷 地 の 状 態 松 山 駅 前 駐 輪 場 三 番 町 八 丁 目 364-6 681.25 m2 軽

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F91816995BD90AC3237944E378C8E89FC92F994C5816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F91816995BD90AC3237944E378C8E89FC92F994C5816A> 第 1 編 共 通 業 務 共 通 仕 様 書 平 成 27 年 7 月 第 1 章 一 般 1.1 目 的 業 務 共 通 仕 様 書 ( 以 下 技 研 仕 様 書 という )は 阪 神 高 速 技 研 株 式 会 社 ( 以 下 会 社 という )が 発 注 する 調 査 検 討 資 料 作 成 設 計 補 助 測 量 作 業 その 他 こ れらに 類 する 業 務 に 係 る 業 務 請 負

More information

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利 自 由 金 利 型 定 期 預 金 M 型 (スーパー 定 期 ) 規 定 1.( 取 扱 店 の 範 囲 ) (1) 個 人 のお 客 さま この 預 金 は 当 店 のほか 当 金 庫 本 支 店 および 当 金 庫 が 提 携 した 他 の 労 働 金 庫 ( 以 下 提 携 金 庫 といいます )のどこの 店 舗 でも 預 入 れができます (2) 団 体 のお 客 さま この 預 金 は

More information