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1 平 成 26 年 度 大 学 機 関 別 認 証 評 価 評 価 報 告 書 平 成 27 年 3 月 公 益 財 団 法 人 日 本 高 等 教 育 評 価 機 構

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3 SBI 大 学 院 大 学 Ⅰ 認 証 評 価 結 果 判 定 評 価 の 結 果 SBI 大 学 院 大 学 は 日 本 高 等 教 育 評 価 機 構 が 定 める 大 学 評 価 基 準 に 適 合 し ていると 認 定 する Ⅱ 総 評 基 準 1. 使 命 目 的 等 について 大 学 の 使 命 目 的 が メディアを 利 用 して 行 う 通 信 教 育 を 中 核 としてより 多 様 な 学 習 者 に 学 修 機 会 を 提 供 し 専 門 性 が 求 められる 職 業 を 担 うための 深 い 学 識 及 び 卓 越 した 能 力 を 養 うことにより 国 家 および 社 会 の 形 成 者 として 有 能 な 人 材 を 育 成 することを 目 的 とする とともに 人 類 文 化 の 発 展 に 貢 献 することを 使 命 とする として 学 則 に 明 確 に 定 められ ている 大 学 の 個 性 特 色 として インターネットを 活 用 した 教 育 システムであること 実 学 ( 経 営 学 )と 並 んで 人 間 学 ( 徳 育 )を 重 視 していること アントレプレナー( 起 業 家 )の 育 成 の 三 つの 個 性 特 色 を 打 出 している 大 学 の 使 命 目 的 は ホームページ 大 学 案 内 メールマガジン 学 生 募 集 要 項 等 を 通 じ 学 内 外 に 広 く 公 表 され それを 実 現 する 教 育 研 究 組 織 の 構 成 との 整 合 性 は 保 たれている 理 念 教 育 研 究 上 の 目 的 の 見 直 しで は 役 員 教 職 員 の 意 見 集 約 を 行 っており 理 解 と 支 持 を 得 ている 基 準 2. 学 修 と 教 授 について アドミッションポリシーを 定 め 大 学 案 内 やホームページに 公 表 されており 入 学 時 期 を 4 月 と 10 月 の 年 2 回 設 け 社 会 人 が 入 学 にしやすいよう 配 慮 をしている また 長 期 履 修 制 度 も 設 け 両 立 を 図 れるよう 工 夫 するなど 入 学 者 の 確 保 に 努 力 している 教 育 課 程 は コア 応 用 発 展 との 3 段 階 で 科 目 を 配 置 し インターネットを 利 用 した 講 義 を 中 心 としながら 事 業 計 画 演 習 など 必 要 に 応 じて 対 面 授 業 を 実 施 している 教 育 課 程 修 了 及 び 成 績 の 判 定 基 準 を 定 めている 学 生 の 経 済 的 支 援 については 授 業 料 減 免 制 度 起 業 の ための 出 資 の 支 援 ができるなどの 仕 組 みを 設 けている 専 任 教 員 数 は 専 門 職 大 学 院 設 置 基 準 を 満 たしている 基 準 3. 経 営 管 理 と 財 務 について 法 人 の 経 営 は 寄 附 行 為 情 報 倫 理 規 則 ( 公 益 通 報 者 保 護 規 程 情 報 公 開 に 関 する 規 程 ) 組 織 の 倫 理 規 律 に 関 する 綱 領 規 定 に 基 づいた 運 営 を 行 っている 理 事 会 には 学 長 副 学 長 事 務 局 長 が 理 事 と 出 席 し 研 究 科 委 員 会 の 決 定 事 項 を 報 告 し ており 意 思 決 定 が 円 滑 である 研 究 科 委 員 会 は 月 1 回 開 催 し 各 種 委 員 会 で 協 議 検 討 された 事 案 を 審 議 し 学 長 の 決 裁 で 結 論 を 導 いている 財 政 状 況 は 開 学 以 来 入 学 者 が 入 学 定 員 を 充 足 しておらず SBI グループからの 多 額 な 寄 附 金 に 依 存 することにより 運 営 している 経 営 改 善 計 画 実 行 計 画 を 作 成 し 諸 施 策 を 実 施 している 基 準 4. 自 己 点 検 評 価 について 研 究 科 委 員 会 のもとに 五 つの 委 員 会 が 設 置 され 自 己 点 検 評 価 を 自 主 的 自 律 的 に 実 1

4 施 している 中 長 期 的 課 題 に 対 しては 5 年 ごとに 行 われる 分 野 別 評 価 において 自 己 点 検 評 価 を 行 っている 17 項 目 における 評 価 データベースを 構 築 し 計 画 的 にデータ 収 集 分 析 を 行 っている 学 生 の 授 業 進 捗 頻 度 やアンケート 等 を 取 りまとめ 提 案 された 課 題 を 毎 月 開 催 される 研 究 科 委 員 会 で 審 議 し その 対 応 と 実 行 についての PDCA サイクルを 実 践 出 来 る 体 制 となっている 総 じて 大 学 は 自 ら 掲 げる 使 命 目 的 に 基 づき 三 つの 個 性 特 色 を 打 出 し 時 代 の 変 化 に 対 応 すべく 積 極 的 に 点 検 調 査 活 動 を 行 うなど 適 切 に 取 組 んでいる 事 業 計 画 演 習 は 企 業 人 を 教 育 補 助 員 としており 実 業 家 の 視 点 から 指 導 を 行 う 特 色 がある なお 使 命 目 的 に 基 づく 大 学 独 自 の 取 組 みとして 設 定 されている 基 準 A. 起 業 や 企 業 内 ベンチャーを 担 える 人 材 の 育 成 については 基 準 の 概 評 を 確 認 されたい Ⅲ 基 準 ごとの 評 価 基 準 1. 使 命 目 的 等 基 準 1 を 概 ね 満 たしている 基 準 項 目 ごとの 評 価 結 果 と 理 由 については 以 下 に 述 べる 1-1 使 命 目 的 及 び 教 育 目 的 の 明 確 性 意 味 内 容 の 具 体 性 と 明 確 性 簡 潔 な 文 章 化 基 準 項 目 1-1 を 満 たしている 大 学 は SBI グループの 全 面 的 なバックアップのもと グループ 代 表 である 理 事 長 が 大 学 院 教 育 に 抱 いていた 志 を 具 現 化 するため 開 学 した 専 門 職 大 学 院 である 使 命 目 的 は メディアを 利 用 して 行 う 通 信 教 育 を 中 核 としてより 多 様 な 学 習 者 に 学 修 機 会 を 提 供 し 専 門 性 が 求 められる 職 業 を 担 うための 深 い 学 識 及 び 卓 越 した 能 力 を 養 うこ とにより 国 家 および 社 会 の 形 成 者 として 有 能 な 人 材 を 育 成 することを 目 的 とするととも に 人 類 文 化 の 発 展 に 貢 献 することを 使 命 とする として 学 則 第 1 条 に 明 確 に 掲 げてい る また 教 育 研 究 上 の 目 的 として 経 営 管 理 に 関 する 理 論 と 実 務 を 融 合 させた 教 育 研 究 を 通 して 高 度 な 専 門 的 知 識 的 確 な 判 断 力 対 人 対 応 力 自 己 管 理 能 力 及 び 倫 理 観 を 備 え グローバル 社 会 で 新 たな 事 業 を 創 出 するためのリーダーシップを 発 揮 できる 高 度 専 門 職 業 人 を 養 成 する とし 簡 潔 に 定 めている 優 れた 点 インターネットを 活 用 した e ラーニングにより いつでも どこでも 何 度 でも が 2

5 可 能 な 教 育 システムを 利 用 することで 起 業 家 や 新 規 事 業 の 創 出 を 目 指 す 有 為 な 人 材 の 育 成 を 行 っていることは 使 命 目 的 の 実 践 として 評 価 できる 1-2 使 命 目 的 及 び 教 育 目 的 の 適 切 性 個 性 特 色 の 明 示 法 令 への 適 合 変 化 への 対 応 基 準 項 目 1-2 を 満 たしている インターネットを 活 用 した 教 育 システムであること 実 学 ( 経 営 学 )と 並 んで 人 間 学 ( 徳 育 )を 重 視 していること アントレプレナー( 起 業 家 )の 育 成 の 三 つの 個 性 特 色 としており 諸 規 則 等 に 明 示 している 大 学 院 設 置 基 準 1 条 の 2 の 教 育 研 究 上 の 目 的 について 学 則 に 定 めはないもののホームペ ージ 等 において 明 示 している また 学 校 教 育 法 第 99 条 の 2 の 専 門 職 大 学 院 の 目 的 高 度 の 専 門 性 が 求 められる 職 業 を 担 うための 深 い 学 識 及 び 卓 越 した 能 力 を 培 うこと と 整 合 している 経 営 分 野 専 門 職 大 学 院 認 証 評 価 を 受 けることとなったことを 契 機 に 使 命 目 的 等 と 合 わせてカリキュラムの 見 直 しを 行 い さらに 理 念 教 育 研 究 上 の 目 的 の 見 直 しを 行 ったこ とにより 時 代 の 変 化 に 対 応 したものとなるよう 積 極 的 に 点 検 調 査 活 動 を 行 っている 改 善 を 要 する 点 教 育 研 究 上 の 目 的 が 学 則 に 定 められていないので 改 善 が 必 要 である 1-3 使 命 目 的 及 び 教 育 目 的 の 有 効 性 役 員 教 職 員 の 理 解 と 支 持 学 内 外 への 周 知 中 長 期 的 な 計 画 及 び 3 つの 方 針 等 への 使 命 目 的 及 び 教 育 目 的 の 反 映 使 命 目 的 及 び 教 育 目 的 と 教 育 研 究 組 織 の 構 成 との 整 合 性 基 準 項 目 1-3 を 満 たしている 理 念 教 育 研 究 上 の 目 的 の 見 直 しを 行 った 過 程 では 学 長 以 下 役 員 や 教 職 員 を 交 えた 合 同 会 議 を 開 催 して 意 見 集 約 を 行 っており 役 員 教 職 員 の 理 解 と 支 持 が 得 られている 学 内 外 の 周 知 については ホームページ 大 学 案 内 メールマガジン 学 生 募 集 要 項 シラバス 入 学 者 用 オリエンテーション 資 料 などの 伝 達 媒 体 を 通 じて 図 られている 3

6 中 長 期 計 画 として 経 営 改 善 5 カ 年 計 画 3 カ 年 実 行 計 画 を 策 定 している また ディプロマポリシー カリキュラムポリシー アドミッションポリシーに 関 する 各 方 針 に 対 し 大 学 の 使 命 目 的 及 び 教 育 目 的 が 十 分 に 反 映 されている 教 育 研 究 組 織 は 研 究 科 委 員 会 を 中 心 に 各 種 委 員 会 がそれを 補 佐 する 構 成 となってい る さらに 教 務 課 学 生 課 研 究 支 援 室 など 教 学 を 支 援 する 職 員 組 織 も 整 備 されている 基 準 2. 学 修 と 教 授 基 準 2 を 概 ね 満 たしている 基 準 項 目 ごとの 評 価 結 果 と 理 由 については 以 下 に 述 べる 2-1 学 生 の 受 入 れ 入 学 者 受 入 れの 方 針 の 明 確 化 と 周 知 入 学 者 受 入 れの 方 針 に 沿 った 学 生 受 入 れ 方 法 の 工 夫 入 学 定 員 に 沿 った 適 切 な 学 生 受 入 れ 数 の 維 持 基 準 項 目 2-1 を 満 たしている 入 学 者 受 入 れの 方 針 を 定 め 大 学 案 内 やホームページに 明 示 している 入 学 試 験 は 入 試 教 務 委 員 会 を 中 心 とした 体 制 のもとで 書 類 審 査 記 述 式 試 験 面 接 試 験 を 組 合 わせ 入 学 者 受 入 れ 方 針 に 沿 った 入 学 者 を 選 抜 する 方 法 で 実 施 している また 入 学 時 期 を 4 月 と 10 月 の 年 2 回 設 け 事 業 創 出 を 考 えている 社 会 人 が 必 要 な 専 門 知 識 や 行 動 特 性 を 修 得 したいと 考 えたときに 入 学 できるよう 配 慮 している 学 生 受 入 れ 数 は 収 容 定 員 には 満 たないものの 入 学 定 員 及 び 収 容 定 員 の 充 足 に 向 けて 種 々の 改 善 策 を 策 定 し 入 学 志 望 者 を 増 加 させるよう 努 めている 改 善 を 要 する 点 収 容 定 員 充 足 率 が 0.7 倍 を 下 回 っているため マーケティング 計 画 の 策 定 実 行 等 によ り 入 学 志 望 者 の 増 加 を 図 っているものの 今 後 一 層 の 工 夫 と 改 善 を 要 する 2-2 教 育 課 程 及 び 教 授 方 法 教 育 目 的 を 踏 まえた 教 育 課 程 編 成 方 針 の 明 確 化 教 育 課 程 編 成 方 針 に 沿 った 教 育 課 程 の 体 系 的 編 成 及 び 教 授 方 法 の 工 夫 開 発 基 準 項 目 2-2 を 満 たしている 4

7 教 育 研 究 上 の 目 的 と 学 習 目 標 にのっとった 教 育 課 程 編 成 方 針 を 定 めている 教 育 課 程 は 経 営 管 理 に 必 要 な 知 識 を 体 系 的 に 学 修 できるように 六 つの 科 目 群 を 設 け 各 群 には コア 応 用 発 展 の 3 段 階 で 科 目 を 配 置 している コア 科 目 は 各 科 目 群 の 基 礎 として 位 置 付 け 応 用 科 目 は 実 際 の 職 場 での 実 践 を 前 提 としたもの 発 展 科 目 は 特 定 の 職 能 分 野 での 高 度 な 実 践 を 念 頭 においたものになっている 教 授 方 法 は インターネットを 利 用 した 講 義 を 中 心 としながらも 課 題 の 提 出 や 受 講 生 同 士 の 議 論 ができるようにしている また 必 要 に 応 じて 対 面 授 業 を 実 施 している 優 れた 点 教 授 方 法 については インターネットを 利 用 したグループ ワークやディスカッション の 仕 組 みを 取 入 れたり 対 面 授 業 により 教 員 や 他 の 学 生 と 議 論 できる 場 を 設 定 したりす るなど 学 生 の 授 業 への 自 発 的 参 加 を 促 す 工 夫 を 行 っている 点 は 評 価 できる 2-3 学 修 及 び 授 業 の 支 援 教 員 と 職 員 の 協 働 並 びに TA(Teaching Assistant) 等 の 活 用 による 学 修 支 援 及 び 授 業 支 援 の 充 実 基 準 項 目 2-3 を 満 たしている 学 生 が 科 目 担 当 者 や 事 務 局 に 対 して 学 習 管 理 システム によりいつでも 質 問 できる 体 制 になっている 教 員 と 職 員 で 構 成 するラーニングスタッフ 会 議 において 学 生 の 学 修 進 捗 状 況 を 組 織 的 に 把 握 する 体 制 を 整 えている また 担 任 教 員 制 度 を 設 けており 学 修 進 捗 状 況 が 一 定 ラインを 下 回 った 学 生 には 担 任 となった 教 員 が 学 修 のほか 学 生 生 活 に 関 する 相 談 助 言 を 行 うなど 支 援 体 制 を 整 えている さらに 仕 事 介 護 あるいは 育 児 などにより 多 忙 な 学 生 であっても 修 業 できるよう 長 期 履 修 制 度 を 設 けている 優 れた 点 事 業 計 画 演 習 において 担 当 教 員 を 補 佐 し 学 生 が 作 成 する 事 業 計 画 に 対 して 実 業 家 の 視 点 から 意 見 指 導 を 行 うための 人 員 を 配 置 したり 中 間 及 び 最 終 の 発 表 会 におい て 投 資 会 社 の 役 職 員 などの 外 部 の 評 価 員 を 活 用 したりしている 点 は 高 く 評 価 できる 2-4 単 位 認 定 卒 業 修 了 認 定 等 単 位 認 定 進 級 及 び 卒 業 修 了 認 定 等 の 基 準 の 明 確 化 とその 厳 正 な 適 用 基 準 項 目 2-4 を 満 たしている 5

8 学 則 及 び 履 修 規 程 に 教 育 課 程 修 了 の 判 定 基 準 及 び 成 績 の 評 価 基 準 を 定 めている シラバスに 到 達 目 標 授 業 の 概 要 授 業 計 画 成 績 評 価 の 方 法 などを 明 記 し 在 学 生 新 入 生 及 び 教 員 全 員 に 周 知 徹 底 を 図 っている 授 業 の 出 席 は 学 習 管 理 システム において 各 学 生 が 授 業 教 材 にアクセスした 記 録 を 確 認 することにより 行 っている また 授 業 ビデオを 一 定 時 間 再 生 しないと 視 聴 済 み にならないようにしたり クイズがあるものは それに 回 答 しないと 先 の 再 生 に 進 めない ようにしたりするなど 出 席 管 理 の 工 夫 を 行 っている 成 績 の 評 価 は 担 当 教 員 がシラバスに 示 した 到 達 目 標 及 び 評 価 方 法 に 基 づいて 客 観 的 かつ 厳 正 に 行 っており 課 程 修 了 の 判 定 は 研 究 科 委 員 会 の 議 を 経 て 行 っている 2-5 キャリアガイダンス 教 育 課 程 内 外 を 通 じての 社 会 的 職 業 的 自 立 に 関 する 指 導 のための 体 制 の 整 備 基 準 項 目 2-5 を 満 たしている 授 業 科 目 である 組 織 行 動 学 ヒューマン リソース マネジメント の 中 でキャリア 形 成 に 関 する 指 導 がなされている さらに 事 業 計 画 演 習 において 起 業 や 企 業 内 ベンチャー 向 けのビジネスプランを 協 議 する 過 程 で キャリア 形 成 に 関 する 指 導 がなされている また 起 業 や 企 業 内 ベンチャーに 向 けてさまざまな 支 援 活 動 が 行 われている 優 れた 点 事 業 計 画 演 習 の 成 績 優 秀 者 への SBI グループによる 出 資 等 の 経 済 的 支 援 など 起 業 家 育 成 のために 種 々の 支 援 活 動 が 行 われている 点 は 評 価 できる 2-6 教 育 目 的 の 達 成 状 況 の 評 価 とフィードバック 教 育 目 的 の 達 成 状 況 の 点 検 評 価 方 法 の 工 夫 開 発 教 育 内 容 方 法 及 び 学 修 指 導 等 の 改 善 へ 向 けての 評 価 結 果 のフィードバック 基 準 項 目 2-6 を 満 たしている 授 業 評 価 アンケートの 集 計 結 果 学 習 管 理 システム の 各 種 データ 卒 業 生 外 部 有 識 者 等 から 聴 取 した 意 見 などを FD(Faculty Development) 委 員 会 や 研 究 科 委 員 会 が 中 心 と なって 教 育 課 程 の 編 成 や 授 業 内 容 の 改 善 などに 活 用 している 6

9 また 授 業 評 価 アンケートの 集 計 結 果 は 教 員 と 教 務 課 によって 整 理 分 析 され 問 題 点 や 改 善 点 が 抽 出 されている そして それらのデータは FD 委 員 会 や 研 究 科 委 員 会 に 上 げられ それらの 委 員 会 で 検 討 の 上 その 結 果 を 学 生 など 関 係 者 にフィードバックして いる 2-7 学 生 サービス 学 生 生 活 の 安 定 のための 支 援 学 生 生 活 全 般 に 関 する 学 生 の 意 見 要 望 の 把 握 と 分 析 検 討 結 果 の 活 用 基 準 項 目 2-7 を 満 たしている 成 績 優 秀 者 に 対 し 授 業 料 の 一 部 を 減 免 する 制 度 を 設 けている また 育 児 休 業 中 の 女 性 や 出 産 等 のため 退 職 した 女 性 に 対 し 入 学 金 及 び 授 業 料 の 一 部 を 減 免 する 制 度 や 外 国 人 減 免 制 度 などを 設 けている さらに 演 習 担 当 教 員 との 個 別 面 談 学 生 と 教 職 員 との 懇 親 会 などを 通 じて 学 生 の 意 見 や 要 望 をくみ 上 げる 努 力 がなされている 2-8 教 員 の 配 置 職 能 開 発 等 教 育 目 的 及 び 教 育 課 程 に 即 した 教 員 の 確 保 と 配 置 教 員 の 採 用 昇 任 等 教 員 評 価 研 修 FD(Faculty Development)をはじめとす る 教 員 の 資 質 能 力 向 上 への 取 組 み 教 養 教 育 実 施 のための 体 制 の 整 備 基 準 項 目 2-8 を 満 たしている 専 任 教 員 数 は 専 門 職 大 学 院 設 置 基 準 を 満 たしている また 教 員 の 採 用 昇 任 及 び 教 員 評 価 については 教 員 選 考 規 程 客 員 教 授 等 選 考 規 程 教 員 評 価 実 施 規 程 などに 基 づいて 研 究 科 委 員 会 において 適 切 に 行 われている FD については FD 委 員 会 主 導 のもとに 定 期 的 に 授 業 内 容 についての 教 員 同 士 のレ ビュー 研 修 会 議 など FD のための 意 見 交 換 が 積 極 的 に 行 われている なお 専 門 職 大 学 院 ということもあって 教 養 教 育 のための 教 育 課 程 編 成 は 行 われてい ないが 人 間 学 をベースに 各 授 業 において 教 養 を 深 めるための 教 育 的 配 慮 はなされてい る 2-9 教 育 環 境 の 整 備 校 地 校 舎 設 備 実 習 施 設 図 書 館 等 の 教 育 環 境 の 整 備 と 適 切 な 運 営 管 理 7

10 2-9-2 授 業 を 行 う 学 生 数 の 適 切 な 管 理 基 準 項 目 2-9 を 満 たしている 校 舎 設 備 実 習 施 設 図 書 館 等 の 教 育 環 境 については 概 ね 整 備 されており その 運 営 と 管 理 は 適 切 に 行 われている 校 舎 は 横 浜 市 内 にある さらに 東 京 都 内 の SBI グループ 本 社 ビルのセミナールーム や 会 議 室 を 校 舎 の 代 用 施 設 として 補 助 的 に 利 用 している 対 面 授 業 の 多 くは 立 地 上 の 利 便 性 から 東 京 都 内 にあるこの 施 設 で 行 われている 横 浜 校 舎 では 授 業 のほかに 財 務 などの 法 人 業 務 や 学 習 管 理 システム の 管 理 運 用 などの 業 務 も 行 われている なお 受 講 学 生 数 の 管 理 は コンピュータを 利 用 して 適 切 に 行 われている 基 準 3. 経 営 管 理 と 財 務 基 準 3 を 概 ね 満 たしている 基 準 項 目 ごとの 評 価 結 果 と 理 由 については 以 下 に 述 べる 3-1 経 営 の 規 律 と 誠 実 性 経 営 の 規 律 と 誠 実 性 の 維 持 の 表 明 使 命 目 的 の 実 現 への 継 続 的 努 力 学 校 教 育 法 私 立 学 校 法 大 学 設 置 基 準 をはじめとする 大 学 の 設 置 運 営 に 関 連 する 法 令 の 遵 守 環 境 保 全 人 権 安 全 への 配 慮 教 育 情 報 財 務 情 報 の 公 表 基 準 項 目 3-1 を 満 たしている 寄 附 行 為 の 目 的 にのっとり 教 育 基 本 法 及 び 学 校 教 育 法 の 趣 旨 に 従 って 堅 実 に 運 営 して いる 経 営 の 規 律 と 誠 実 性 の 維 持 を 表 明 する 情 報 倫 理 規 則 組 織 の 倫 理 規 律 に 関 する 綱 領 規 定 を 整 備 し それに 基 づいた 運 営 を 行 っている 最 高 意 思 決 定 機 関 として 理 事 会 を そして 諮 問 機 関 として 評 議 員 会 を 開 催 して 経 営 に 関 する 事 項 を 中 心 に 審 議 している また 理 事 会 のもとに 管 理 運 営 に 関 する 組 織 として 法 人 事 務 局 を 置 いて 目 的 達 成 のための 運 営 体 制 を 整 えている 寄 附 行 為 学 則 や 諸 規 定 については 学 校 教 育 法 私 立 学 校 法 大 学 設 置 基 準 専 門 職 大 学 院 設 置 基 準 に 従 って 作 成 しており 組 織 運 営 や 教 職 員 はこれらの 規 定 や 法 令 を 遵 守 し 8

11 ている 環 境 保 全 の 一 環 として クールビズの 実 行 などを 行 い 日 頃 から 節 電 に 努 力 し シ ュレッダー 廃 棄 物 の 再 利 用 などを 行 い 環 境 保 全 に 配 慮 している また 人 権 への 配 慮 として 労 働 雇 用 に 関 する 教 職 員 等 就 業 規 則 を 定 めて 教 職 員 の 理 解 に 努 めている 改 善 を 要 する 点 教 育 情 報 について 学 校 教 育 法 施 行 規 則 第 172 条 の 2 に 指 定 している 大 学 が 行 う 学 生 の 修 学 進 路 選 択 及 び 心 身 の 健 康 等 に 係 る 支 援 に 関 すること がホームページ 上 に 公 開 されていないので 改 善 を 要 する 参 考 意 見 危 機 管 理 に 関 わるマニュアルなどを 整 備 されることが 望 まれる 3-2 理 事 会 の 機 能 使 命 目 的 の 達 成 に 向 けて 戦 略 的 意 思 決 定 ができる 体 制 の 整 備 とその 機 能 性 基 準 項 目 3-2 を 満 たしている 寄 附 行 為 において 理 事 会 を 法 人 の 最 高 意 思 決 定 機 関 と 位 置 付 け 定 期 的 に 開 催 されて いる 理 事 会 では 事 業 計 画 予 算 決 算 財 産 管 理 寄 附 行 為 や 重 要 な 規 定 の 改 廃 設 置 している 大 学 院 の 企 画 運 営 等 の 重 要 事 項 について 審 議 決 定 している また 理 事 監 事 評 議 員 についても 寄 附 行 為 にのっとり 選 出 され 適 切 な 運 営 が 行 わ れている 3-3 大 学 の 意 思 決 定 の 仕 組 み 及 び 学 長 のリーダーシップ 大 学 の 意 思 決 定 組 織 の 整 備 権 限 と 責 任 の 明 確 性 及 びその 機 能 性 大 学 の 意 思 決 定 と 業 務 執 行 における 学 長 の 適 切 なリーダーシップの 発 揮 基 準 項 目 3-3 を 満 たしている 学 則 に 基 づき 教 育 研 究 に 関 する 意 思 決 定 の 機 関 として 研 究 科 委 員 会 を 組 織 し 月 1 回 開 催 して 審 議 報 告 等 を 行 っている また 学 長 は 大 学 を 代 表 し 校 務 をつかさどると ともに 教 育 研 究 学 内 運 営 を 統 括 する 権 限 を 有 している 各 種 委 員 会 にて 協 議 検 討 された 事 案 を 研 究 科 委 員 会 にて 審 議 し その 結 果 をもとに 学 長 の 決 裁 で 最 終 的 な 結 論 を 導 いている 学 長 は 大 学 の 意 思 決 定 と 業 務 執 行 について リー ダーシップを 適 切 に 発 揮 している 9

12 改 善 を 要 する 点 研 究 科 委 員 会 が 教 学 に 関 する 重 要 事 項 として 学 則 に 定 める 学 生 の 入 学 に 関 することに ついて 審 議 していない 点 は 改 善 を 要 する 3-4 コミュニケーションとガバナンス 法 人 及 び 大 学 の 各 管 理 運 営 機 関 並 びに 各 部 門 の 間 のコミュニケーションによる 意 思 決 定 の 円 滑 化 法 人 及 び 大 学 の 各 管 理 運 営 機 関 の 相 互 チェックによるガバナンスの 機 能 性 リーダーシップとボトムアップのバランスのとれた 運 営 基 準 項 目 3-4 を 満 たしている 理 事 会 には 大 学 の 学 長 が 理 事 長 として また 副 学 長 が 理 事 事 務 局 長 が 法 人 事 務 局 長 と 理 事 を 兼 務 しているため 意 思 決 定 が 円 滑 である 理 事 会 では 研 究 科 委 員 会 で 決 定 し た 事 項 を 報 告 しており 理 事 会 と 大 学 との 情 報 の 交 流 が 図 られている 寄 附 行 為 に 基 づき 評 議 員 会 を 設 置 しており 寄 附 行 為 第 21 条 に 記 す 事 項 について あらかじめ 評 議 員 会 に 対 して 諮 問 している 法 人 と 大 学 の 相 互 チェックによるガバナンス は 機 能 している 理 事 長 は 方 針 説 明 のほか 建 学 の 精 神 に 基 づき 経 営 理 念 や 行 動 哲 学 行 動 指 針 について も 説 明 を 行 い それを 理 事 会 の 議 事 録 にまとめて 全 教 職 員 に 通 知 している 大 学 におい ては 各 種 委 員 会 研 究 科 委 員 会 等 において ボトムアップで 諸 施 策 を 検 討 し 上 申 し 決 定 している 3-5 業 務 執 行 体 制 の 機 能 性 権 限 の 適 切 な 分 散 と 責 任 の 明 確 化 に 配 慮 した 組 織 編 制 及 び 職 員 の 配 置 による 業 務 の 効 果 的 な 執 行 体 制 の 確 保 業 務 執 行 の 管 理 体 制 の 構 築 とその 機 能 性 職 員 の 資 質 能 力 向 上 の 機 会 の 用 意 基 準 項 目 3-5 を 満 たしている 組 織 編 制 については 適 切 な 人 員 配 置 のもとで 運 営 している 法 人 の 管 理 部 門 は 法 人 事 務 局 が 担 い 法 人 全 体 の 管 理 機 能 を 擁 し 大 学 院 事 務 局 と 兼 務 しており 法 人 と 大 学 に おいての 意 思 の 疎 通 が 図 れる 管 理 体 制 になっている 大 学 院 事 務 局 は 授 業 サポートを 行 う 教 務 課 学 生 課 及 び 研 究 支 援 室 に 分 かれ 学 校 運 10

13 営 を 行 っている また 研 究 科 委 員 会 のもとに FD 入 試 教 務 企 画 運 営 自 己 点 検 認 証 評 価 研 究 推 進 の 各 委 員 会 を 組 織 している 能 力 評 価 実 績 評 価 をする 人 事 考 課 制 度 を 年 2 回 取 入 れていることにより 職 員 一 人 ひとりが 明 確 な 目 標 をもって 仕 事 に 取 組 めており その 評 価 を 数 値 的 定 量 的 に 表 し 能 力 向 上 の 仕 組 みになっている 3-6 財 務 基 盤 と 収 支 中 長 期 的 な 計 画 に 基 づく 適 切 な 財 務 運 営 の 確 立 安 定 した 財 務 基 盤 の 確 立 と 収 支 バランスの 確 保 基 準 項 目 3-6 を 満 たしている SBI グループの 社 会 貢 献 事 業 の 一 環 として 大 学 が 設 立 されたものの 開 学 以 来 入 学 定 員 を 充 足 しておらず 必 要 資 金 については SBI ホールディングスからの 多 額 の 寄 附 金 に より 運 営 されている なお 財 政 状 況 の 改 善 は 経 営 改 善 5 カ 年 計 画 3 カ 年 実 行 計 画 を 策 定 し カリキ ュラムの 再 編 成 学 費 の 減 額 学 生 募 集 施 策 の 強 化 学 修 システムの 変 更 企 業 研 修 の 活 動 強 化 等 を 平 成 26(2014) 年 度 から 実 施 している また 募 集 活 動 に 対 するコンサルティング 会 社 との 定 例 会 議 や 毎 週 開 催 されているスタ ッフ 会 議 において 情 報 共 有 が 図 られている 改 善 を 要 する 点 大 学 の 財 政 基 盤 の 確 立 を 目 指 して 入 学 定 員 確 保 に 向 けた 計 画 的 な 中 期 計 画 を 着 実 に 実 行 するよう 改 善 を 要 する 3-7 会 計 会 計 処 理 の 適 正 な 実 施 会 計 監 査 の 体 制 整 備 と 厳 正 な 実 施 基 準 項 目 3-7 を 満 たしている 会 計 処 理 は 会 計 規 程 寄 附 金 取 扱 規 則 及 び 予 算 規 程 等 に 基 づき 実 施 してい る 会 計 監 査 は 私 立 学 校 法 に 定 められた 監 事 2 人 と 私 立 学 校 振 興 助 成 法 に 基 づく 独 立 監 査 法 人 により 厳 正 に 監 査 が 実 施 され 監 査 報 告 書 を 作 成 理 事 会 評 議 員 会 へ 報 告 している また 内 部 監 査 規 程 に 基 づき 内 部 監 査 室 長 1 人 と 担 当 者 1 人 による 監 査 体 制 の 整 備 11

14 を 図 っている 基 準 4. 自 己 点 検 評 価 基 準 4 を 満 たしている 基 準 項 目 ごとの 評 価 結 果 と 理 由 については 以 下 に 述 べる 4-1 自 己 点 検 評 価 の 適 切 性 大 学 の 使 命 目 的 に 即 した 自 主 的 自 律 的 な 自 己 点 検 評 価 自 己 点 検 評 価 体 制 の 適 切 性 自 己 点 検 評 価 の 周 期 等 の 適 切 性 基 準 項 目 4-1 を 満 たしている 研 究 科 委 員 会 において 自 己 点 検 評 価 を 自 主 的 自 律 的 に 実 施 している その 活 動 の 基 礎 となる 情 報 収 集 や 分 析 は 研 究 科 委 員 会 のもとに 設 置 された 五 つの 委 員 会 にて 分 担 し て 行 われている その 研 究 科 委 員 会 には 専 任 教 員 及 び 事 務 局 幹 部 が 出 席 することによっ て 教 学 事 務 の 両 面 から 自 己 点 検 評 価 の 適 切 性 を 確 認 できる 体 制 とし 研 究 科 委 員 会 が 中 心 になって 時 には 有 識 者 や 産 業 界 の 意 見 を 聴 きながら 自 己 点 検 評 価 が 行 われて いる また 毎 月 開 催 される 研 究 科 委 員 会 において 課 題 の 発 見 解 決 案 の 決 定 がされ 6 か 月 ごとの 学 期 アンケートの 集 計 結 果 により 学 生 の 要 望 を 踏 まえて 自 己 点 検 評 価 改 善 を 行 っている 中 長 期 的 課 題 に 対 しては 日 本 高 等 教 育 評 価 機 構 の 定 める 基 準 に 加 え 5 年 ごとに 行 われる 経 営 分 野 専 門 職 大 学 院 認 証 評 価 の 際 に 自 己 点 検 評 価 を 行 っている 4-2 自 己 点 検 評 価 の 誠 実 性 エビデンスに 基 づいた 透 明 性 の 高 い 自 己 点 検 評 価 現 状 把 握 のための 十 分 な 調 査 データの 収 集 と 分 析 自 己 点 検 評 価 の 結 果 の 学 内 共 有 と 社 会 への 公 表 基 準 項 目 4-2 を 満 たしている 17 項 目 に 及 ぶ 評 価 データベースを 構 築 し 計 画 的 にデータ 収 集 分 析 を 行 っている 学 生 のアンケートや 意 見 は インターネットを 通 じて 行 われることが 多 く 教 職 員 の 作 業 負 担 をかけずに 分 析 するシステムを 構 築 しており 分 析 に 必 要 なデータの 選 択 分 析 方 法 分 析 結 果 の 活 用 は 研 究 科 委 員 会 で 審 議 決 定 されている 12

15 また 自 己 点 検 評 価 の 結 果 は 教 員 と 職 員 がアクセス 可 能 な 共 有 システムにある 評 価 データベースに 置 かれ 共 有 している なお 経 営 分 野 専 門 職 大 学 院 認 証 評 価 のための 自 己 点 検 評 価 報 告 書 を 大 学 ホームペ ージで 社 会 に 公 表 している 4-3 自 己 点 検 評 価 の 有 効 性 自 己 点 検 評 価 の 結 果 の 活 用 のための PDCA サイクルの 仕 組 みの 確 立 と 機 能 性 基 準 項 目 4-3 を 満 たしている 学 生 の 授 業 進 捗 度 や 学 生 アンケート 等 を 毎 週 開 催 されるスタッフ 会 議 で 取 りまとめ 提 案 された 課 題 を 毎 月 開 催 される 研 究 科 委 員 会 で 審 議 している 研 究 科 委 員 会 では 対 応 が 必 要 な 課 題 を 抽 出 し 担 当 と 期 日 を 決 めて 実 行 するという PDCA サイクルを 実 践 できる 体 制 が 出 来 ており これまでにグループワークの 導 入 やタブレット 型 パソコンでのアクセス が 可 能 な e ラーニングシステムの 変 更 を 行 っている また 経 営 分 野 専 門 職 大 学 院 認 証 評 価 実 施 時 に 指 摘 された 事 項 を 踏 まえ 3 カ 年 実 行 計 画 を 策 定 し カリキュラムの 再 編 成 学 費 改 定 をすでに 実 行 している 大 学 独 自 の 基 準 に 対 する 概 評 基 準 A. 起 業 や 企 業 内 ベンチャーを 担 える 人 材 の 育 成 A-1 本 学 における 起 業 企 業 内 ベンチャーを 担 える 人 材 の 育 成 A-1-1 起 業 企 業 内 ベンチャーを 実 現 するために 必 要 な 能 力 を 開 発 するカリキュラム の 編 成 A-1-2 起 業 した 学 生 への 卒 業 後 の 支 援 A-2 本 学 外 における 起 業 企 業 内 ベンチャーを 担 える 人 材 の 育 成 A-2-1 本 学 外 における 起 業 企 業 内 ベンチャーの 支 援 A-2-2 本 学 外 への 情 報 提 供 概 評 修 了 要 件 として 修 士 論 文 に 代 えて 事 業 計 画 書 を 作 成 させ 学 生 自 身 の 志 を 事 業 として 具 現 化 させている 必 修 科 目 である 事 業 計 画 演 習 では 高 度 専 門 職 業 人 としての 事 業 観 洞 察 力 実 行 力 を 学 生 自 らが 主 体 的 に 学 ぶことができるように 指 導 している そのほ か 職 業 倫 理 や 国 際 的 知 識 実 践 力 を 身 につけるための 多 様 な 科 目 群 を 配 置 していて 起 業 や 企 業 内 ベンチャーを 実 現 化 するための 教 育 課 程 編 成 となっている 入 学 式 修 了 式 には 過 去 の 修 了 生 も 招 き 交 流 することによって 修 了 生 同 士 修 了 生 と 13

16 在 校 生 修 了 生 と 大 学 院 のネットワークを 構 築 している 今 後 在 校 生 や 教 職 員 に 加 えて 修 了 生 も 専 用 アドレスによる 情 報 交 換 意 見 交 換 ができるようにし 限 定 的 な 個 人 情 報 を 共 有 しながら 各 自 の 事 業 におけるネットワーク 構 築 を 促 すことができるように 計 画 して いる 起 業 を 志 す 社 会 人 を 対 象 に アイデアの 事 業 計 画 化 を 支 援 する ビジネスプラン 実 践 道 場 は ビジネスプランに 関 する 講 義 と 事 業 プランのブラッシュアップを 行 う 参 加 型 ワー クショプであり 参 加 者 から 一 定 の 評 価 を 得 ており 社 会 貢 献 として 機 能 している また 商 工 会 議 所 青 年 部 のビジネスプラン 研 修 への 協 賛 や 金 融 会 社 の 社 員 研 修 で 事 業 計 画 演 習 を 行 っている さらに 教 員 の 共 同 執 筆 による 起 業 の 教 科 書 の 出 版 毎 月 のメールマガジン 発 行 紀 要 の 出 版 などを 行 っており 人 材 育 成 に 資 するよう 学 外 への 情 報 発 信 が 行 われている SBI グループとの 連 携 強 化 により 大 学 院 のビジネス 教 育 が 向 上 することを 期 待 する 14

17

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