ご 挨 拶 / Greeting ご / Greeting - 国 際 交 流 推 進 機 構 長 ご 挨 拶 - - -Greeting from the Director the Institute Promoting International Exchange Programs- -Gree

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1 国 際 交 流 推 進 機 構 アジア 総 合 学 術 センター 主 催 Hosted by the Centre for Asian Studies, Institute Promoting International Exchange Programs 日 時 :2015 年 11 月 11 日 ( 水 ) 13:00-17:15 Date:Wednesday 11 Nov. 2015, 13:00-17:15 場 所 : 神 戸 大 学 出 光 佐 三 記 念 六 甲 台 講 堂 Venue:IDEMITSU SAZO Memorial Rokkodai Auditorium, Kobe University

2 ご 挨 拶 / Greeting ご / Greeting - 国 際 交 流 推 進 機 構 長 ご 挨 拶 - - -Greeting from the Director the Institute Promoting International Exchange Programs- -Greeting from the Director the Institute Promoting International al Exchange Programs- 神 戸 大 学 は 国 際 都 市 神 戸 の 持 つ 開 放 的 な 地 域 の 特 性 を 活 かし 国 際 神 的 戸 な 大 教 学 育 は 研 究 国 拠 際 点 都 としてさらなる 市 神 戸 の 持 発 つ 展 開 を 放 目 的 指 な しています 地 域 の 特 性 を 活 かし 国 際 国 的 際 な 交 教 流 育 は 研 大 究 学 拠 の 点 教 としてさらなる 育 および 研 究 発 をより 展 を 目 有 意 指 義 しています に 発 展 させるための 基 礎 国 となる 際 交 流 部 は 分 を 大 構 学 成 の します 教 育 および 神 戸 研 大 学 究 は をより 教 有 育 および 意 義 に 研 発 究 展 における させるための 国 際 競 基 礎 争 となる 力 を 高 部 めるため 分 を 構 成 国 します 際 交 流 神 推 戸 進 大 機 学 構 は の 中 教 にEU 育 および 総 合 学 研 術 究 センター アジ における 国 際 競 争 ア 力 総 を 合 高 学 めるため 術 センター 国 米 際 州 交 流 推 室 進 を 機 設 構 置 の し 中 全 にEU 学 横 総 断 合 的 学 な 術 国 センター アジ 際 連 携 を 展 ア 開 総 しております その 合 学 術 センター 中 米 でも アジア 州 交 流 室 を 総 設 合 置 学 し 術 全 センターでは 学 横 断 的 な 国 中 国 際 および 連 携 を 展 開 ASEAN しております その 諸 国 の 大 学 とのこれまでの 中 でも アジア 学 生 総 交 合 流 学 や 術 研 センターでは 究 者 交 流 の 実 中 績 国 を および 踏 まえ ASEAN 重 点 的 諸 に 国 中 の 国 大 やアジア 学 とのこれまでの 諸 国 学 学 術 生 協 交 力 を 流 深 や めることで より 研 究 者 交 流 の 実 強 績 固 を な 踏 関 係 まえ 構 築 を 目 指 します 重 点 的 に 中 国 やアジア 諸 国 との 学 術 協 力 を 深 めることで より 強 固 な 関 係 構 今 築 年 を 目 も アジア 指 します 主 要 大 学 から 日 本 研 究 の 第 一 人 者 をお 招 きし 本 フォー ラムが 開 催 できることを 大 変 喜 ばしく 思 っております 本 フォーラムを 契 機 今 年 も アジア 主 要 から 日 本 研 究 の 第 一 人 者 をお 招 きし 本 フォー にして 今 後 も 神 戸 大 学 とアジア 諸 大 学 との 関 係 が 更 に 強 固 なものとな ラムが り 相 互 開 に 催 新 できることを たな 発 展 の 大 礎 変 となることを 喜 ばしく 思 期 っております 待 します 本 フォーラムを 契 機 神 戸 大 学 理 事 副 学 長 にして 今 後 も 神 戸 大 学 とアジア 諸 大 学 との 関 係 が 更 に 強 固 なものとな り 相 Having 互 に 新 the たな good 発 fortune 展 の 礎 となることを to be located 期 in 待 an します open, global city, Kobe 神 国 戸 際 大 交 学 流 理 推 進 事 機 副 構 学 長 University aims to fully utilise its setting become a truly international Having the good fortune to be located in an open, global city, Kobe 国 際 交 流 推 進 機 構 長 institution for education research. International exchanges are a 井 上 典 之 University fundamental aims dimension to fully utilise the its University setting become play a vital a truly role international the institution enhancement for education its education research. research International activities. exchanges are a 井 上 典 之 fundamental dimension the University play a vital role in the Executive Vice President/ Kobe University established the Centre for EU Studies, the Centre for enhancement Asian Studies, its the education Office the research Americas activities. under the Institute Director the Institute Executive Vice President/ Promoting Kobe University International established Exchange the Programs, Centre for creating EU Studies, a world-wide the Centre for Promoting International Asian network Studies, which allows the us Office to compete the Americas on a global under scale. the Building Institute upon the Director Exchange the Programs, Institute Kobe Promoting foundations International previous academic Exchange exchange Programs, creating joint research a world-wide with Promoting UniversityInternational network universities which in China allows us the to compete ASEAN countries, on a global the scale. Centre Building for Asian upon Studies the Exchange Programs, Kobe foundations is making efforts previous to further academic strengthen exchange our relationship joint research with China with University INOUE Noriyuki universities other Asian in countries China through the ASEAN close academic countries, collaboration. the Centre for Asian Studies is making It is with efforts great to pleasure further that strengthen the university our relationship invites leading with authorities China on INOUE Noriyuki other Japanese Asian Studies countries from through prestigious close Asian academic universities collaboration. to take part in this forum every It is year. with We great hope pleasure the forum that will the be university a valuable invites opportunity leading to authorities consolidate on Japanese develop Studies relations from between prestigious Kobe Asian University universities other to take Asian part universities. in this forum every year. We hope the forum will be a valuable opportunity to consolidate 国 際 交 流 推 進 機 構 組 織 図 develop relations between Kobe University other Asian universities. 国 際 交 流 推 進 機 構 組 織 図

3 ご 挨 拶 / Greeting ご / Greeting -アジア 総 合 学 術 センター 長 ご 挨 拶 - -アジア センター -Greeting from the Director the Centre for Asian Studies- -Greeting from the Director the Centre for Asian Studies- アジア 各 国 の 大 学 間 交 流 がますます 活 性 化 され 教 育 研 究 において 多 アジア 角 的 な 各 活 国 動 の が 大 展 学 開 間 されているなか 交 流 がますます 神 活 戸 性 大 化 学 され 国 際 交 教 流 育 推 進 研 機 究 構 において アジア 総 多 角 合 的 学 な 術 活 センターは アジアにおける 動 が 展 開 されているなか 神 日 戸 本 大 研 学 究 国 に 際 焦 交 点 流 をあてた 推 進 機 構 第 アジア 3 回 アジ 総 合 ア 学 主 術 要 センターは アジアにおける 大 学 : 日 本 研 究 長 フォーラム を 日 本 研 究 に 開 焦 催 点 します をあてた 第 3 回 アジ ア 主 本 要 センターは 大 学 : 日 本 教 研 育 究 と センター 研 究 の2つの 長 フォーラム を 側 面 において アジア 開 催 します 各 地 をつなぐネッ 本 トワークハブとなることを センターは 教 育 と 研 究 目 の2つの 的 として2013 側 面 において アジア 年 7 月 に 創 設 されました この 各 地 をつなぐネッ トワークハブとなることを フォーラムは センターのさまざまな 目 的 として2013 行 事 年 の 7 中 月 でも に 創 最 設 も されました この 重 要 な 位 置 を 占 める フォーラムは センターのさまざまな ものです これまで アジアにおける 行 日 事 本 の 研 中 究 でも の 過 最 去 も 現 重 在 要 な 未 位 来 置 を 占 日 める 本 における 西 欧 的 文 化 価 値 観 の 内 在 化 をテーマに 2 回 のフォーラムを 開 ものです これまで アジアにおける 日 本 研 究 の 過 去 現 在 未 来 日 本 における 催 し 世 西 界 欧 で 的 活 文 躍 化 されている 価 値 観 の 日 内 本 在 研 究 化 者 をテーマに 2 の 方 々の 国 際 回 的 のフォーラムを で 強 靱 なネット開 ワーク 形 成 に 一 定 の 成 果 をあげてきました 催 し 世 界 で 活 躍 されている 日 本 研 究 者 の 方 々の 国 際 的 で 強 靱 なネット 第 3 回 となる 今 年 は アジア 新 時 代 における 日 本 研 究 をテーマとし 日 本 ワーク 形 成 一 定 の 成 果 をあげてきました 研 究 に 特 に 力 を 注 いでいるアジアの 主 要 大 学 より 日 本 研 究 をリードする 第 3 回 となる 今 年 は アジア 新 時 代 における 日 本 研 究 をテーマとし 日 本 著 名 な 研 究 者 12 名 をお 招 きして アジアインフラ 投 資 銀 行 (AIIB) ASEAN 経 研 済 究 共 に 同 特 体 に (AEC)の 力 を 注 いでいるアジアの 発 足 というアジア 新 主 時 要 代 大 における 学 より 日 本 研 究 の をリードする 意 義 や 役 割 著 について 名 な 研 究 者 長 12 期 名 的 をお な 展 招 望 きして アジアインフラ に 立 った 議 論 を 行 います また 投 資 銀 行 本 (AIIB) ASEAN 年 4 月 における 経 済 共 同 体 (AEC)の 発 足 というアジア 新 時 代 における 日 本 研 究 の 意 義 や 役 割 ハノイ 神 戸 大 学 連 絡 拠 点 の 開 設 を 記 念 して ハノイ 貿 易 大 学 学 長 をお 招 き について し ベトナムの 長 期 的 日 な 本 展 研 望 究 に 教 立 育 った に 関 議 する 論 を 基 行 調 います また 講 演 を 行 っていただきます 本 年 4 月 における ハノイ 本 神 年 戸 10 大 月 学 から 連 絡 現 拠 代 点 日 の 本 開 プログラム という 設 を 記 念 して ハノイ 新 しい 貿 日 易 本 大 研 学 究 教 学 育 長 プログラ をお 招 き し ベトナムの ムがスタートしたばかりです これは 日 本 研 究 教 育 に 関 する 基 現 調 代 講 日 演 本 を に 行 関 っていただきます する 先 端 文 化 から 科 本 学 技 年 術 10 にいたる 月 から 現 多 代 様 日 な 領 本 域 プログラム という について 英 語 のみで 新 しい 教 育 日 を 本 行 研 うものです 究 教 育 プログラ 日 本 ムがスタートしたばかりです これは 研 究 センター 長 フォーラムは これからも 現 代 日 現 本 代 に 日 関 本 する プログラム とも 先 端 文 化 から 緊 科 密 学 に 技 連 術 携 にいたる しながら より 多 様 な 広 領 域 的 について で 開 かれた 英 語 のみで 日 本 研 教 究 育 のネットワークを を 行 うものです 構 築 日 し本 研 てゆきたいと 究 センター 長 考 フォーラムは これからも えています 現 代 日 本 プログラム とも 緊 密 に 連 携 しながら より 広 域 的 で 開 かれた 日 本 研 究 のネットワークを 構 築 し In an era increasing collaboration between Asian universities, with てゆきたいと 考 えています many new joint projects in education research, the Kobe University Centre In an era for Asian increasing Studies collaboration is proud to host between the Third Asian Annual universities, Conference: with The many Asian new Forum joint for projects Leaders in education Japanese Studies research, (AFJAS) the in Prestigious Kobe University Asian Centre Universities, for Asian a forum Studies focusing is proud on to Japanese host the Studies Third Annual within Asia. Conference: The Asian The Forum Centre for was Leaders established Japanese in July Studies 2013 to (AFJAS) serve as in the Prestigious core a Asian global Universities, network for a education forum focusing research, on Japanese linking Studies universities within Asia. research institutes The Centre across was Asia. established This annual in July Forum 2013 has to evolved serve as into the one core the a global network Centre s for key education events. The past research, two forums linking were universities titled The Past, research Present institutes Future across Japanese Asia. Studies This annual within Forum Asia has How evolved Japan into internalized one the Centre s Western key Cultures events. The Values. past two These forums forums were have titled helped The to Past, create Present a strong global network for internationally-renowned researchers in the field Future Japanese Studies within Asia How Japan internalized Japanese Studies. Western Cultures Values. These forums have helped to create a strong The theme this year s forum is Japanese Studies in a New Asian Era. global network for internationally-renowned researchers in the field Twelve celebrated scholars Japanese Studies from major Asian Japanese Studies. universities will explore the meaning role Japanese Studies in the wake The theme the creation this year s the forum Asian Infrastructure is Japanese Studies Investment in a New Bank Asian (AIIB) Era. Twelve ASEAN celebrated Economic scholars Community Japanese (AEC). The Studies keynote from speech, major on Asian research universities education will in Japanese explore Studies the meaning Vietnam, role will be Japanese given by Studies the President in the wake Foreign the Trade creation University the (FTU) Asian to Infrastructure commemorate Investment the establishment Bank (AIIB) the ASEAN Liaison Economic Base between Community FTU (AEC). Kobe The University keynote in speech, April on research education A new in program Japanese named Studies Educational in Vietnam, Program will be on given Current by the Japan President has Foreign started Trade in October. University It is taught (FTU) to entirely commemorate in English the establishment examines a wide range the Liaison subjects Base between including FTU Japanese Kobe pop culture University in scientific April technology. It is my hope A new that program the Forum named will form Educational close links Program with this on program Current in Japan order to has started exp in the October. network It is taught specialists entirely in Japanese in English Studies. examines a wide range subjects including Japanese pop culture scientific technology. It is my hope that the Forum will form close links with this program in order to exp the network specialists in Japanese Studies. 神 戸 大 学 国 際 交 流 推 進 機 構 アジア 神 戸 大 総 学 合 学 国 術 際 センター 交 流 推 進 長 機 構 アジア 総 合 学 術 センター 長 緒 形 康 緒 形 康 Director the Centre for Asian Studies, Institute Promoting Director International the Centre for Exchange Asian Studies, Programs, Institute Kobe University Promoting International Exchange Programs, Kobe University OGATA Yasushi OGATA Yasushi

4 プログラム/ Program プログラム/ Program 12:30 受 付 開 始 開 場 Registration Open 12:30 受 付 開 始 開 場 Registration Open 13:00-13:10 開 会 Opening 13:00-13:10 開 会 開 会 Opening の 辞 : 神 戸 大 学 理 事 副 学 長 井 上 典 之 開 Opening 会 の 辞 : Remarks: 神 戸 大 学 INOUE 理 事 Noriyuki, 副 学 長 Executive 井 上 典 Vice 之 President, Kobe University Opening Remarks: INOUE Noriyuki, Executive Vice President, Kobe University 13:10-13:40 基 調 講 演 Keynote Speech 13:10-13:40 基 調 ベトナムにおける 講 演 Keynote 高 Speech 等 教 育 制 度 の 改 革 ベトナムにおける INNOVATION OF HIGHER 高 等 教 育 EDUCATION 制 度 の 改 SYSTEM 革 IN VIETNAM THE CASE OF FOREIGN TRADE INNOVATION UNIVERSITY OF HIGHER EDUCATION SYSTEM IN VIETNAM THE CASE OF FOREIGN TRADE UNIVERSITY ハノイ 貿 易 大 学 ヘ トナム 学 長 ブイ アイン トゥアン BUI ANH TUAN, President, Foreign Trade University in Hanoi, Vietnam ハノイ 貿 易 大 学 ヘ トナム 学 長 ブイ アイン トゥアン BUI ANH TUAN, President, Foreign Trade University in Hanoi, Vietnam 13:40-14:50 セッション1 - 戦 後 70 年 の 国 際 関 係 における 日 本 研 究 - Session 1 -Japanese Studies in International Relations on the 70th Anniversary the End 13:40-14:50 セッション1 - 戦 後 70 年 の 国 際 関 係 における 日 本 研 究 - the War- Session 1 -Japanese Studies in International Relations on the 70th Anniversary the End 近 年 の 中 国 における 日 本 研 究 の 変 化 及 びその 特 徴 the War- The Development Characteristics China s Japanese Studies in Recent Years 近 年 復 の 旦 中 大 国 学 における 中 国 日 本 研 究 の センター 変 化 及 びその センター 特 長 徴 胡 令 遠 The Development Hu Lingyuan, Director, Characteristics Center for Japanese China s Studies, Japanese Fudan Studies University, in Recent China Years 復 旦 大 学 中 国 日 本 研 究 センター センター 長 胡 令 遠 アジア Hu Lingyuan, 新 時 代 における Director, 韓 Center 国 の 日 for 本 研 Japanese 究 ソウル Studies, 大 学 日 Fudan 本 研 究 University, 所 の 試 みを China 中 心 に Japanese Studies in South Korea in the midst a power shift in East Asia: Focusing on the case SNU IJS アジア ソウル 新 時 国 代 立 における 大 学 校 韓 国 の 日 本 研 究 ソウル 所 副 教 大 授 学 南 日 本 基 研 正 究 所 の 試 みを 中 心 に Japanese Nam, Studies Kijeong, in South Associate Korea Pressor, in the midst Institute a for power Japanese shift in Studies, East Asia: Seoul Focusing National on University, the case Korea SNU IJS ソウル 国 立 大 学 校 韓 国 日 本 研 究 所 副 教 授 南 基 正 変 容 する 超 国 境 的 家 族 : オーストラリアおよび 東 南 アジアにおける 日 本 女 性 と 家 族 Nam, Kijeong, Associate Pressor, Institute for Japanese Studies, Seoul National University, Korea Transnational family in the making: Japanese women families in Australia Southeast Asia 変 容 シンガポール する 超 国 境 的 国 家 立 族 大 : 学 オーストラリアおよび シンカ ホ ール 日 本 研 東 究 南 学 アジアにおける 科 准 教 授 / 学 科 日 長 本 女 レンレン タン 性 と 家 族 Transnational THANG, Leng family Leng, in the Associate making: Pressor/ Japanese Head women Department families in Australia Japanese Studies, Southeast National Asia シンガポール University 国 Singapore 立 大 学 シンカ ホ ール 日 本 研 究 学 科 准 教 授 / 学 科 長 レンレン タン ベトナム THANG, 進 Leng 出 日 Leng, 系 企 業 Associate の 日 本 語 Pressor/ 人 材 ニーズ Head 及 び 貿 Department 易 大 学 の 対 応 Japanese Studies, National Japanese University human Singapore resource needs Japanese Enterprises in Vietnam the response ベトナム Foreign 進 Trade 出 日 University 系 企 業 の 日 本 語 人 材 ニーズ 及 び 貿 易 大 学 の 対 応 Japanese ハノイ human 貿 易 大 resource 学 ヘ トナム needs 日 本 Japanese 語 学 部 学 Enterprises 部 長 チャン ティ トゥ トゥーイ in Vietnam the response Foreign TRAN Trade THI THU University THUY, Dean, Faculty Japanese, Foreign Trade University in Hanoi, Vietnam ハノイ 貿 易 大 学 ヘ トナム 日 本 語 学 部 学 部 長 チャン ティ トゥ トゥーイ 14:40-14:50 質 疑 TRAN 応 答 THI Q THU & A THUY, Session Dean, Faculty Japanese, Foreign Trade University in Hanoi, Vietnam 14:40-14:50 14:50-15:45質 セッション2 疑 応 答 Q -& 防 A 災 Session 人 材 育 成 コンピューター 教 育 と 日 本 研 究 - Session 2 -Disaster Risk Reduction, Human Resource Development, Computing Education Japanese Studies- 14:50-15:45 セッション2 - 防 災 人 材 育 成 コンピューター 教 育 と 日 本 研 究 - Session 災 害 リスク 2 -Disaster 軽 減 のための Risk Reduction, 日 本 文 化 の Human 普 及 -ジャワ Resource 島 中 Development, 部 地 震 (2006 年 Computing ) 後 のイザ!カエル Education キャラバンプログラムの 展 開 - Japanese Studies- Localizing Japanese Culture for Disaster Risk Reduction-Case Iza! Kaeru Caravan Program Post 災 Java 害 リスク Earthquake 軽 減 のための 日 本 文 化 の 普 及 -ジャワ 島 中 部 地 震 (2006 年 ) 後 のイザ!カエル キャラバンプログラムの ガジャマダ 大 学 イント ネシア 展 開 -工 学 部 建 築 都 市 計 画 学 科 大 学 院 事 務 局 長 / 准 教 授 イカプトラ Localizing IKAPUTRA, Japanese Secretary Culture for Graduate Disaster School/ Risk Reduction-Case Associate Pressor, Iza! Department Kaeru Caravan Architecture Program Post Java & Earthquake Planning, Faculty Engineering, Universitas Gadjah Mada, Indonesia ガジャマダ 大 学 イント ネシア 工 学 部 建 築 都 市 計 画 学 科 大 学 院 事 務 局 長 / 准 教 授 イカプトラ IKAPUTRA, Secretary Graduate School/ Associate Pressor, Department Architecture & Planning, Faculty Engineering, Universitas Gadjah Mada, Indonesia

5 プログラム/ Program プログラム/ Program ラオスと 日 本 の 関 係 強 化 におけるラオス 日 本 人 材 開 発 センターの 貢 献 ラオスと Contributions 日 本 の 関 Laos-Japan 係 強 化 におけるラオス Human Resource 日 本 Development 人 材 開 発 センターの Institute in 貢 Strengthening 献 Contributions Relationships between Laos-Japan Human Japan Resource Development Institute te in Strengthening Relationships ラオス 国 立 between 大 学 ラオス Laos ラオス Japan 日 本 センター 副 センター 長 ブンルアン ドウアングエン ラオス Bounlouane 国 立 大 Douangngeune, 学 ラオス ラオス Deputy 日 本 Director, センター Laos-Japan 副 センター Human 長 ブンルアン ドウアングエン Resource Development Bounlouane Institute, National Douangngeune, University Deputy Laos Director, Laos-Japan Human Resource Development 学 Institute, 際 的 日 本 National 文 化 研 究 University の 新 たな 試 みLaos 学 Cross-disciplinary 際 的 日 本 文 化 研 Japanese 究 の 新 たな Culture 試 みStudy: A New Perspective Exploration Cross-disciplinary 東 北 大 学 中 Japanese 国 外 国 Culture 語 学 院 Study: 副 院 長 A New 教 授 Perspective / 中 日 文 化 比 較 Exploration 研 究 所 所 長 王 秋 菊 東 Wang 北 大 学 Qiuju, 中 国 Vice Dean 外 国 語 学 Pressor 院 副 院 長 Foreign 教 授 / 中 Studies 日 文 化 College/ 比 較 研 Director 究 所 所 長 Research 王 秋 菊 Wang Institute Qiuju, for Vice CSCJC, Dean Northeastern Pressor University, Foreign China Studies College/ Director Research Institute for CSCJC, Northeastern University, China 15:35-15:45 質 疑 応 答 Q & A Session 15:35-15:45 質 疑 応 答 Q & A Session 15:45-17:10 セッション3 - 日 本 語 教 育 と 日 本 文 化 研 究 - Session 3 Japanese Language Education Japanese Cultural Studies- 15:45-17:10 セッション3 - 日 本 語 教 育 と 日 本 文 化 研 究 - 日 本 の 文 化 理 解 につながる 日 本 研 究 が 必 要 Session 3 Japanese Language Education Japanese Cultural Studies- Importance Japanese Studies Leading to Cultural Understing 日 本 北 の 京 文 外 化 国 理 語 解 大 につながる 学 中 国 日 北 本 京 研 日 究 本 が 学 必 研 要 究 センター センター 長 徐 一 平 Importance Xu Yiping, Director, Japanese Beijing Studies Center Leading for Japanese to Cultural Studies, Understing Beijing Foreign Studies University, China 北 京 外 国 語 大 学 中 国 北 京 日 本 学 研 究 センター センター 長 徐 一 平 歯 Xu 黒 Yiping, 文 化 圏 Director, に 関 する Beijing 試 論 - Center 日 本 とベトナムを for Japanese 事 Studies, 例 にして- Beijing Foreign Studies University, China A TENTATIVE STUDY ON THE CULTURAL AREA OF TEETH BLACKENING IN ASIA-THE CASES OF 歯 JAPAN 黒 文 化 AND 圏 に VIETNAM- 関 する 試 論 - 日 本 とベトナムを 事 例 にして- A TENTATIVE ベトナム 国 STUDY 家 大 学 ON ハノイ THE CULTURAL 校 ヘ トナム AREA 人 文 OF 社 会 TEETH 科 学 BLACKENING 大 学 東 洋 学 IN 部 ASIA-THE 日 本 研 究 CASES 学 科 OF JAPAN 准 AND 教 授 VIETNAM- / 学 科 長 ファン ハイ リン ベトナム Phan Hai 国 Linh, 家 大 Associate 学 ハノイ Pressor/ 校 ヘ トナム Head 人 文 Department 社 会 科 学 大 Japanese 学 東 洋 Studies, 学 部 Faculty 日 本 研 究 Oriental 学 科 准 Studies, 教 授 / 学 University 科 長 ファン ハイ リン Social Sciences Humanities, Vietnam National University, Hanoi 香 Phan 港 と 日 Hai 本 Linh, における Associate 飲 茶 Pressor/ の 比 較 研 究 Head Department Japanese Studies, Faculty Oriental A Studies, Comparative University Study Social Yumcha Sciences in Hong Kong Humanities, Japan Vietnam National University, Hanoi 香 港 香 と 日 港 本 中 文 における 大 学 中 飲 国 茶 の 香 比 港 較 研 教 究 養 学 部 副 学 部 長 / 比 較 日 本 学 研 究 センター 長 / 日 本 研 A Comparative 究 学 科 学 Study 科 長 呉 Yumcha 偉 明 in Hong Kong Japan 香 Ng 港 Wai-ming, 中 文 大 学 Vice 中 Dean 国 香 港 Faculty 教 養 Arts/ 学 部 Director 副 学 部 Research 長 / 比 較 Center 日 本 学 for 研 Comparative 究 センター Japanese 長 / 日 本 研 究 Studies/ 学 科 Dean 学 科 長 Department 呉 偉 明 Japanese Studies, The Chinese University Hong Kong, China 中 Ng 国 Wai-ming, における 日 Vice 本 語 Dean 教 育 と Faculty 日 本 研 究 Arts/ の 現 Director 状 と 問 題 Research - 私 的 観 Center 点 から- for Comparative Japanese Japanese Studies/ education Dean Department Japan Studies Japanese in China Studies, from The my Chinese personal University point view Hong Kong, China 山 東 大 学 中 国 外 国 語 学 部 日 本 語 学 科 学 科 長 / 日 本 研 究 センター 主 任 邢 永 鳳 中 国 における 日 本 語 教 育 と 日 本 研 究 の 現 状 と 問 題 - 私 的 観 点 から- Xing Yongfeng, Dean Japanese Department the Foreign Language College/ Director Japanese education Japan Studies in China from my personal point view the Japanese Studies Center, Shong University, China 山 東 大 学 中 国 外 国 語 学 部 日 本 語 学 科 学 科 長 / 日 本 研 究 センター 主 任 邢 永 鳳 日 Xing 本 文 Yongfeng, 化 研 究 とは Dean 何 か-インドネシアにおける Japanese Department 日 the 本 文 Foreign 化 に Language 対 する 認 識 College/ - Director What the Japanese is meant to Studies be Japanese Center, culture?-(mis)perceptions Shong University, China on Japanese culture in Indonesia- ダルマプルサダ 大 学 イント ネシア 文 学 部 日 本 語 学 科 講 師 スーシー オング 日 本 Susy 文 化 Ong, 研 究 Lecturer, とは 何 Department か-インドネシアにおける Japanese Studies, Faculty 日 本 文 Letters, 化 に DarmaPersadaUniversity, 対 する 認 識 - Indonesia What is meant to be Japanese culture?-(mis)perceptions on Japanese culture in Indonesia- ダルマプルサダ 大 学 イント ネシア 文 学 部 日 本 語 学 科 講 師 スーシー オング 17:00-17:10 質 疑 Susy 応 Ong, 答 Lecturer, Q & A Session Department Japanese Studies, Faculty Letters, DarmaPersadaUniversity, Indonesia 17:00-17:10 17:10-17:15 質 閉 疑 会 応 答 Closing Q & Ceremony A Session 閉 会 の 辞 : 神 戸 大 学 国 際 交 流 推 進 機 構 アジア 総 合 学 術 センター センター 長 緒 形 康 Closing Remarks: OGATA Yasushi, Director the Centre for Asian Studies, Institute 17:10-17:15 閉 会 Promoting Closing International CeremonyExchange Programs, Kobe University 閉 会 の 辞 : 神 戸 大 学 国 際 交 流 推 進 機 構 アジア 総 合 学 術 センター センター 長 緒 形 康 Closing Remarks: OGATA Yasushi, Director the Centre for Asian Studies, Institute Promoting International Exchange Programs, Kobe University

6 基 調 講 演 / Keynote Speech 基 / Keynote Speech ハノイ 貿 易 大 学 (ベトナム) ハノイ 学 長 (ベトナム) Foreign Trade University in Hanoi, Vietnam Foreign President Trade University in Hanoi, Vietnam President ブイ アイン トゥアン BUI ANH TUAN ブイ アイン トゥアン BUI ANH TUAN ベトナムにおける 高 等 教 育 制 度 の 改 革 ベトナムにおける INNOVATION OF HIGHER 高 等 教 EDUCATION 育 制 度 の 改 SYSTEM 革 IN VIETNAM THE CASE OF INNOVATION FOREIGN TRADE OF HIGHER UNIVERSITY EDUCATION SYSTEM IN VIETNAM THE CASE OF FOREIGN TRADE UNIVERSITY 2012 年 に 高 等 教 育 法 が 国 会 により 承 認 されたことが 高 等 教 育 の 改 革 を 象 徴 する 出 来 事 として 注 目 を 浴 びた 高 等 教 育 の 改 革 を 社 会 主 義 志 向 市 場 経 済 と 国 際 統 合 が 推 進 される 中 で 優 先 的 に 実 施 すべきこと 2012 は 2013 年 に 年 高 に 等 公 教 布 育 されたベトナム 法 が 国 により 共 産 承 党 認 決 されたことが 議 第 219 号 においても 高 等 教 育 の 明 改 らかに 革 を 象 指 摘 徴 された こうした する 出 来 事 として 改 革 注 を 目 実 を 浴 びた 施 して3 高 等 年 教 経 育 った の 今 改 ベトナムの 革 を 社 会 主 高 義 等 志 教 向 育 市 は 場 今 経 後 済 の と 発 国 展 際 のために 統 合 が 推 必 進 要 される な 基 盤 中 を で 成 優 す 先 顕 的 著 に な 実 改 施 善 すべきこと を 遂 げた は 2013 本 稿 では 年 に 公 改 布 革 されたベトナム 前 のベトナムの 共 高 産 等 党 教 決 育 議 の 第 状 況 219 号 近 年 においても のベトナムの 明 らかに 高 等 教 指 育 摘 の された こうした 制 度 変 革 および2020 改 革 を 実 施 年 して3 までとそれ 年 経 った 以 今 降 ベトナムの のベトナムの 高 等 教 育 は 方 今 針 後 について の 発 展 概 のために 要 的 に 説 必 明 要 する な 基 盤 を 成 す 顕 著 な 改 善 を 遂 げた 本 また ベトナムの 稿 では 改 革 前 高 のベトナムの 等 教 育 改 革 高 の 等 事 教 例 育 として の 状 況 貿 易 近 大 年 学 のベトナムの のことを 取 り 上 高 げたい 等 教 育 の 同 大 制 学 度 は ベトナムの 変 革 および2020 年 トップ までとそれ 大 学 として 以 降 知 のベトナムの られているが 高 等 資 教 源 育 の 方 最 針 適 化 について を 目 指 し ベトナムで 概 要 的 に 説 明 初 する めて 独 立 法 人 化 を 図 る 大 学 の 一 また ベトナムの つでもある 日 本 高 の 等 大 学 教 や 育 組 改 織 革 と の 優 事 先 例 的 として に 協 力 貿 関 易 係 大 を 結 学 ぶという のことを 貿 取 易 り 大 上 学 げたい の 方 針 同 についても 大 学 は ベトナムの 論 じたい トップ 大 学 として 知 られているが 資 源 の 最 適 化 を 目 指 し ベトナムで 初 めて 独 立 法 人 化 を 図 る 大 学 の 一 つでもある The approval 日 本 の 大 the 学 Law や 組 in 織 Higher と 優 先 Education 的 に 協 力 by 関 the 係 を National 結 ぶという Assembly 貿 易 大 in 学 2012 の 方 turns 針 についても it to the point 論 じたい the innovation stage in higher education. The priority to higher education innovation had been also revealed The approval in the resolution the Law No.219 in Higher issued Education by Vietnam s by the Communist National Assembly Party in 2013, in 2012 in turns which it the to the point the comprehensive innovation stage innovation higher in education. is The considered priority to in the higher conditions education the innovation socialist-oriented had been market also revealed economy in the resolution international No.219 integration. issued After by Vietnam s almost three Communist years Party implementing in 2013, the in which innovation, the comprehensive Vietnamese higher innovation education in education has achieved is considered remarkable in improvements the conditions which the bring socialist-oriented about the necessary market economy foundations international for development integration. the upcoming After almost years. three years implementing the innovation, Vietnamese This paper higher provides education an overview has achieved on the remarkable innovation improvements higher education which system bring in about Vietnam, the including necessary the foundations situation for Vietnamese development higher in education the upcoming before years. the innovation, institutional changes in Vietnamese higher education This paper in provides the recent an years, overview Vietnamese on the innovation higher education higher education orientations system up to 2020 in Vietnam, afterwards. including the situation This paper Vietnamese also presents higher the innovations education before Foreign the Trade innovation, University, institutional one the changes best universities in Vietnamese in Vietnam higher the first universities implementing the autonomy in raising allocating resources, as a particular case education in the recent years, Vietnamese higher education orientations up to 2020 afterwards. Vietnamese higher education innovation. The priorities Foreign Trade University in cooperation with This paper also presents the innovations Foreign Trade University, one the best universities in Vietnam Japanese universities organizations are also discussed highlighted in this paper. the first universities implementing the autonomy in raising allocating resources, as a particular case Vietnamese higher education innovation. The priorities Foreign Trade University in cooperation with Japanese 応 用 経 universities 済 学 博 士 国 民 organizations 経 済 大 学 副 学 are 長 also 教 育 discussed 訓 練 省 試 験 局 highlighted 長 教 育 訓 in 練 this 省 大 paper. 学 局 長 貿 易 大 学 学 長 を 歴 任 主 な 著 書 に Thu hút và nuôi dưỡng sự tăng trưởng các doanh nghiệp có vốn đầu tư nước ngoài ở tỉnh Đồng Nai: Thực trạng và định hướng phát triển. Đề tài cấp Tỉnh, Bùi Anh 応 Tuấn 用 経 (Chủ 済 学 nhiệm). 博 士 国 (ドンナイ 民 経 済 大 省 学 における 副 学 長 外 教 資 育 系 訓 企 練 業 省 の 試 誘 験 致 局 と 育 長 成 教 ~ 実 育 態 訓 と 練 発 省 展 大 方 学 針 局 ) Chuyển 長 貿 易 大 学 giao 学 長 を công 歴 任 nghệ 主 な 著 đào 書 に Thu tạo Sau đại hút học và trong nuôi dưỡng các chương sự tăng trình trưởng liên kết các đào doanh tạo về nghiệp kinh tế có và vốn quản đầu lý công tư nước ở Việt ngoài Nam. ở Đề tỉnh tài Đồng cấp Bộ, Nai: Thực Bùi trạng Anh và Tuấn định (Chủ hướng nhiệm). phát triển. (ベトナムにおける Đề tài cấp Tỉnh, 経 済 と 公 的 管 Bùi 理 に Anh 関 Tuấn する (Chủ 提 携 教 nhiệm). 育 プログラムにおける (ドンナイ 省 における 大 学 院 外 教 資 育 での 系 企 技 業 術 の 移 誘 転 致 ) Nghiên と 育 成 ~ 実 態 cứu と 発 kinh 展 方 nghiệm 針 ) Chuyển phát triển giao công dịch nghệ vụ tài đào chính tạo của Sau Hàn đại Quốc học trong và bài các học chương cho Việt trình Nam. liên Đề kết tài đào cấp tạo Nhà về nước, kinh tế và quản Bùi Anh lý công ở Tuấn Việt Nam. (Chủ Đề nhiệm tài cấp Đề tài Bộ, nhánh) ( Bùi 金 融 Anh サービス Tuấn 開 (Chủ 発 に 関 nhiệm). する 韓 (ベトナムにおける 国 の 経 験 とベトナムへの 経 済 と 示 公 唆 的 ) Thu 管 理 に 関 する hút 提 và 携 nuôi 教 育 dưỡng プログラムにおける các doanh nghiệp 大 学 院 có 教 育 vốn での đầu 技 tư 術 nước 移 転 ) Nghiên ngoài ở tỉnh cứu Bắc kinh Ninh. nghiệm Đề tài cấp phát Tỉnh, triển dịch vụ tài chính Bùi của Anh Hàn Tuấn Quốc (Chủ và nhiệm). bài học (バクニン cho Việt 省 における Nam. Đề 外 tài 資 系 cấp 企 業 Nhà の 誘 nước, 致 と 育 成 ~ 実 Bùi 態 と Anh 発 展 Tuấn 方 針 (Chủ ) などがある nhiệm Đề tài nhánh). ( 金 融 サービス 開 発 に 関 する 韓 国 の 経 験 とベトナムへの 示 唆 ) Thu hút và nuôi dưỡng các doanh nghiệp có vốn đầu tư nước ngoài ở tỉnh Bắc Ninh. Đề tài cấp Tỉnh, Bùi Anh Tuấn (Chủ nhiệm). (バクニン 省 における 外 資 系 企 業 の 誘 致 と 育 成 ~ 実 態 と 発 展 方 針 ) などがある

7 セッション 1/ Session 1 セッション 1/ Session 復 旦 大 学 ( 中 国 ) 日 本 研 究 センター センター 長 Fudan University, センター China センター 長 Fudan Center University, for Japanese China Studies Center Director for Japanese Studies Director 胡 令 遠 Hu Lingyuan 胡 令 遠 Hu Lingyuan 近 年 の 中 国 における 日 本 研 究 の 変 化 及 びその 特 徴 近 -The 年 の Development 中 国 における 日 Characteristics 本 研 究 の 変 化 及 China s びその Japanese 特 徴 Studies in Recent -The Years- Development Characteristics China s Japanese Studies in Recent Years- 一 新 型 のシンクタンクの 構 築 及 び 大 学 における 日 本 研 究 機 関 の 変 化 中 国 の 著 しい 発 展 に 伴 い 中 国 の 外 交 も 理 念 戦 略 方 策 政 策 など 諸 方 面 において 重 大 な 挑 戦 に 一 新 直 型 面 のシンクタンクの しているので 新 構 型 築 のシンクタンクが 及 び 大 学 における 必 要 日 になった 本 研 究 機 関 の 変 化 二 中 国 の 別 著 研 しい 究 から 発 展 地 域 に 研 伴 究 い への 中 国 展 の 開 外 交 も 理 念 戦 略 方 策 政 策 など 諸 方 面 において 重 大 な 挑 戦 に 直 中 面 日 しているので 両 国 の 実 力 の 新 対 型 比 のシンクタンクが の 変 化 にしたがって 必 要 になった 中 国 の 日 本 研 究 も 調 整 を 遂 げ 地 域 研 究 の 視 角 から 日 二 国 本 別 や 研 中 究 日 から 関 係 地 を 域 考 研 察 究 することが への 展 開 多 くなった 三 中 日 両 本 国 研 の 究 に 実 対 力 する の 対 学 比 術 の 的 変 価 化 値 にしたがって 及 び 社 会 的 貢 中 献 国 に の 対 する 日 本 評 研 価 究 も 調 整 を 遂 げ 地 域 研 究 の 視 角 から 日 本 近 や 年 中 日 中 関 国 係 における を 考 察 日 することが 本 研 究 とりわけ 多 くなった 大 学 で 行 われたものは 多 くの 資 源 を 活 用 し 社 会 への 発 信 三 日 と 本 貢 研 献 究 が に 活 対 発 する になった 学 術 的 価 値 及 び 社 会 的 貢 献 に 対 する 評 価 四 近 これからの 年 中 国 における 展 望 日 本 研 究 とりわけ 大 学 で 行 われたものは 多 くの 資 源 を 活 用 し 社 会 への 発 信 と 貢 日 本 献 研 が 究 活 の 発 成 になった 果 発 表 の 国 際 化 中 国 の 日 本 学 界 は 研 究 成 果 をCSSCIからSSCI 化 に 力 を 入 れている 四 これからの 日 本 研 究 の 展 成 望 果 発 表 のネット 化 発 表 のネット 化 を 通 して 日 本 研 究 の 成 果 はよりはやく より 広 く 発 日 信 本 されよう 研 究 の 成 果 発 表 の 国 際 化 中 国 の 日 本 学 界 は 研 究 成 果 をCSSCIからSSCI 化 に 力 を 入 れている 日 本 研 究 の 成 果 発 表 のネット 化 発 表 のネット 化 を 通 して 日 本 研 究 の 成 果 はよりはやく より 広 く 発 1. 信 されよう The creation a new type think tank the development Japanese Studies at universities With its rapid growth, China faces daunting challenges in its diplomatic philosophy, strategy policy. 1. The A new creation type think a new tank type is necessary think tank to deal with the these development challenges. Japanese Studies at universities 2. With From its nationally-oriented rapid growth, China research faces daunting to regionally-oriented challenges in its research diplomatic philosophy, strategy policy. A As new the type balance think power tank is between necessary China to deal Japan with these has changed, challenges. Japanese Studies in China has adapted 2. From by increasingly nationally-oriented examining research Japan to China-Japan regionally-oriented relations in research a wider regional context. 3. As Academic the balance assessment power between the social China contribution Japan has Japanese changed, Studies Japanese Studies in China has adapted Recently Japanese Studies, particularly those conducted by Chinese universities, have utilised their by increasingly examining Japan China-Japan relations in a wider regional context. research resources to make significant contributions to society. 3. Academic assessment the social contribution Japanese Studies 4. Future prospects Recently Japanese Studies, particularly those conducted by Chinese universities, have utilised their Japanese Studies research results are geared toward furthering internationalisation. The Chinese research resources to make significant contributions to society. community Japanese Studies favours use the Social Sciences Citation Index (SSCI) more than the 4. Future prospects Chinese Social Sciences Citation Index (CSSCI). Publicising research results via the internet will Japanese disseminate Studies Japanese research Studies results more are widely geared toward rapidly. furthering internationalisation. The Chinese community Japanese Studies favours use the Social Sciences Citation Index (SSCI) more than the Chinese Social Sciences Citation Index (CSSCI). Publicising research results via the internet will disseminate Pressor Hu Japanese Lingyuan Studies is the Director more widely at the Center rapidly. for Japanese Studies, Fudan University. In 1991, he received his Ph.D. in international politics from Fudan University Aichi University, then joined the Center for Japanese Studies in Fudan University. He served as a visiting fellow at the Beijing Center for Japanese Pressor Studies, Hu Lingyuan a visiting the pressor Director at Nagano at the Center University, for Japanese a foreign Studies, researcher Fudan at the University. Institute for In 1991, he received Advanced his Studies Ph.D. in on international Asia, Tokyo University, politics from a visiting Fudan pressor University at the Aichi Law School, University, Soka University, then joined a visiting the Center pressor for Japanese at the Institute Studies for in Research Fudan University. in Humanities, He served Kyoto as University, a visiting fellow a visiting at the pressor Beijing Center at the for Japanese University Studies, Hong a visiting Kong. He pressor is the author at Nagano 東 アジア University, 文 明 の a foreign 共 振 と 発 researcher 展 (The Resonance at the Institute Circulation for Advanced East Asian Studies Civilisation). Asia, Tokyo University, a visiting pressor at the Law School, Soka University, a visiting pressor at the Institute for Research in Humanities, Kyoto University, a visiting pressor at the University Hong Kong. He is the author 東 アジア 文 明 の 共 振 と 発 展 (The Resonance Circulation East Asian Civilisation).

8 セッション 1/ Session 1 セッション 1/ Session ソウル 国 立 大 学 校 ( 韓 国 ) ソウル 日 本 研 究 所 副 教 授 ) Seoul National University, Korea Seoul Institute National for Japanese University, Studies Korea Institute Associate for Pressor Japanese Studies Associate 南 基 正 Pressor Nam, Kijeong 南 基 正 Nam, Kijeong アジア 新 時 代 における 韓 国 の 日 本 研 究 アジア ソウル 新 時 大 代 学 における 日 本 研 究 韓 所 国 の 試 日 みを 本 研 中 究 心 に ソウル Japanese 大 Studies 学 日 本 in 研 South 究 所 Korea の 試 みを in the 中 midst 心 に a power shift in East Asia: Japanese Focusing Studies on the case in South SNU Korea IJS in the midst a power shift in East Asia: Focusing on the case SNU IJS 戦 後 の 長 い 間 韓 国 において 日 本 研 究 は 植 民 地 支 配 の 特 殊 な 歴 史 を 背 景 にした 克 服 の 対 象 として の 日 本 研 究 や 近 代 以 来 のサクセス ストーリーとしての 模 倣 の 対 象 としての 日 本 研 究 が 主 流 であっ 戦 た しかし 1990 後 の 長 い 間 韓 年 国 代 において 後 半 から 韓 日 国 本 では 研 究 は 学 問 植 としての 民 地 支 地 配 域 の 研 特 究 殊 の な 制 歴 度 史 化 を が 背 試 景 みられ にした 同 克 じ 服 期 の 間 対 良 象 好 として にな の りつつある 日 本 研 究 日 や 韓 関 近 係 代 を 以 背 来 後 のサクセス ストーリーとしての に 新 しい 日 本 研 究 の 流 れが 生 まれてきた ソウル 模 倣 の 対 象 としての 大 学 日 本 研 究 所 が の 主 開 流 所 であっ はこ た しかし 1990 のような 流 れの 年 中 代 にある 後 半 から 一 方 韓 2010 国 では 年 を 学 境 問 に アジアにおいては としての 地 域 研 究 の 日 制 中 度 逆 化 転 が とこれに 試 みられ 並 行 同 する じ 期 新 間 しい 良 統 好 合 にな りつつある の 動 きがあり 日 韓 関 韓 係 国 を でもこのような 背 後 に 新 しい 東 日 アジアの 本 研 究 情 の 勢 流 は れが 敏 感 生 にとらえられているようである まれてきた ソウル 大 学 日 本 研 本 究 報 所 告 の では ソ 開 所 はこ のような ウル 大 流 学 れの 日 本 中 研 にある 究 所 を 事 一 例 方 に アジアにおいて 2010 年 を 境 に アジアにおいては 現 れつつある21 世 紀 日 の 中 新 逆 しい 転 とこれに 時 代 における 並 行 する 韓 国 新 の しい 日 本 統 合 の 研 動 究 きがあり のあり 方 韓 を 検 国 討 でもこのような し その 展 望 東 を 描 アジアの いてみたい 情 勢 は 敏 感 にとらえられているようである 本 報 告 では ソ ウル 大 学 日 本 研 究 所 を 事 例 に アジアにおいて 現 れつつある21 世 紀 の 新 しい 時 代 における 韓 国 の 日 本 研 究 のあり For decades 方 を 検 after 討 し その the liberation 展 望 を from 描 いてみたい Japan in 1945, Japanese studies in South Korea was composed two main streams: the studies on Japan as an object to overcome based on the historical background the For colonial decades era, after the liberation studies on from Japan Japan as a model in 1945, to Japanese follow studies a rare in success South story Korea was modernization. composed two But main since streams: the middle the studies the 1990s, on Japan area as studies an object as a social to overcome science has based been on institutionalized the historical background in the academic the world colonial South era, Korea, the studies as a consequence, Japan as a a model new type to follow Japanese a studies rare success has risen. story It was modernization. distinctive in But making since use the middle the scientific the 1990s, methodologies area studies which as were a social formalized science has by area been studies. institutionalized A very friendly in the academic world relationship South between Korea, Japan as a consequence, South Korea a in new those type days was Japanese an accelerator studies has in promoting risen. It was Japanese distinctive in making studies use as an the area scientific studies. methodologies The establishment which the were Institute formalized Japanese by area Studies studies. at A Seoul very National friendly relationship University(SNU between IJS) in Japan 2004 was South an epoch Korea defining those event days that was occurred an accelerator at the height in promoting this current. Japanese studies Meanwhile, as area with studies. the rise The establishment China, a new international the Institute order for is Japanese coming into Studies sight at in Seoul East Asia. National It seems to University(SNU me that these IJS) changes in 2004 are was well an reflected epoch defining by the state event that direction occurred Japanese at the height studies in this South current. Korea. I would like to examine the current trend Japanese studies in South Korea present its future, focusing Meanwhile, with the rise China, a new international order is coming into sight in East Asia. It seems to on the case SNU IJS. me that these changes are well reflected by the state direction Japanese studies in South Korea. I would like to examine the current trend Japanese studies in South Korea present its future, focusing on the case SNU IJS. 韓 国 のソウル 市 生 まれ ソウル 大 学 外 交 学 科 にて 国 際 関 係 論 を 学 び 1991 年 に 修 士 号 を 取 得 その 後 東 京 大 学 に 留 学 2000 年 に 総 合 文 化 研 究 科 で 朝 鮮 戦 争 と 日 本 基 地 国 家 における 戦 争 と 平 和 の 研 究 で 博 士 号 を 取 得 2001 年 から2005 年 まで 東 北 大 学 法 学 研 究 科 の 助 教 授 2005 年 から2009 年 まで 韓 韓 国 国 のソウル 民 大 学 の 市 副 生 教 まれ ソウル 授 などを 経 て 大 学 現 外 職 交 戦 学 後 科 の にて 日 本 国 の 際 政 関 治 係 外 論 交 を を 学 専 び 1991 門 とし 最 年 近 に は 修 日 士 本 号 の を 平 取 和 得 主 その 義 や後 東 平 京 和 大 運 学 動 に にも 留 学 関 2000 心 を 持 年 って に 総 研 合 究 文 している 化 研 究 科 主 著 で に 朝 戦 鮮 後 戦 日 争 本 と 日 の 生 本 活 平 基 和 地 主 国 義 家 ( における 韓 国 文 編 戦 著 争 ) と 基 平 地 和 国 の 家 研 究 の で 誕 博 生 士 号 日 を 本 取 が 得 戦 2001 った 朝 年 鮮 から2005 戦 争 ( 韓 年 国 まで 文 東 近 刊 北 )などがある 大 学 法 学 研 究 科 の 助 教 授 2005 年 から2009 年 まで 韓 国 国 民 大 学 の 副 教 授 などを 経 て 現 職 戦 後 の 日 本 の 政 治 外 交 を 専 門 とし 最 近 は 日 本 の 平 和 主 義 や 平 和 運 動 にも 関 心 を 持 って 研 究 している 主 著 に 戦 後 日 本 の 生 活 平 和 主 義 ( 韓 国 文 編 著 ) 基 地 国 家 の 誕 生 日 本 が 戦 った 朝 鮮 戦 争 ( 韓 国 文 近 刊 )などがある

9 セッション 1/ Session 1 セッション 1/ Session シンガポール (シンガポール) シンガポール 日 本 研 究 学 科 国 立 准 教 大 授 学 / (シンガポール) 長 National University Singapore / 学 科 長 National Department University Japanese Singapore Studies Department Associate Pressor Japanese Head Studies Department Associate レンレン タン Pressor THANG, Leng Head Leng Department レンレン タン THANG, Leng Leng 変 容 する 超 国 境 的 家 族 :オーストラリアおよび 東 南 アジアにおける 日 本 変 女 容 性 する と 家 超 族 国 境 的 家 族 :オーストラリアおよび 東 南 アジアにおける 日 本 女 Transnational 性 と 家 族 family in the making: Japanese women families in Transnational Australia family Southeast in the Asia making: Japanese women families in Australia Southeast Asia 家 族 研 究 の 学 者 は サラリーマンの 夫 と 専 業 主 婦 の 妻 によって 構 成 される 典 型 的 核 家 族 という 標 準 を 越 えて 多 様 化 した 日 本 人 家 族 の 存 在 というものに 長 い 間 注 目 してきた グローバリゼーションの 時 代 となり 家 女 族 性 研 が 究 自 の ら 進 学 んで 者 は サラリーマンの 日 本 を 出 て ついには 夫 と 国 専 を 業 越 主 えて 婦 の 家 妻 族 によって を 形 成 する 構 成 人 される もいるようになったことから 典 型 的 核 家 族 という 標 日 準 本 を 越 えて 人 多 家 族 様 のパターンにはより 化 した 日 本 人 家 族 の 一 存 層 在 その というものに 傾 向 が 見 られるようになった 長 い 間 注 目 してきた グローバリゼーションの 本 研 究 発 表 は そのような 日 時 本 代 人 となり 家 族 女 の 性 多 が 様 自 性 ら について 進 んで 日 本 特 を に 出 二 て ついには つの 日 本 人 女 国 性 を のグループ(バリ 越 えて 家 族 を 形 島 成 人 する の 夫 人 を もいるようになったことから 持 つ30-40 代 の 日 本 人 女 性 と日 本 人 オーストラリア 家 族 のパターンにはより 西 部 にて 家 一 族 を 層 再 その 形 成 傾 する50-60 向 が 見 られるようになった 代 の 日 本 人 女 性 )を 本 通 研 して 究 進 発 めていく これら 表 は そのような 二 日 つの 本 人 生 家 活 族 の 様 多 式 様 の 性 日 について 本 人 移 住 特 者 に の 二 声 つの から 語 日 られる 本 人 女 家 性 族 のグループ(バリ と 隣 接 関 係 にある 島 国 人 境 の を 夫 越 を えた 持 つ30-40 移 住 については ダグラスが 代 の 日 本 人 女 性 と オーストラリア 2006 年 に 最 初 西 に 部 提 にて 唱 した グローバルな 家 族 を 再 形 成 する50-60 世 帯 保 代 持 の や 日 国 本 境 人 を 女 越 性 えた )を 通 再 して 生 流 進 動 めていく これら 性 といった 概 念 二 的 つの 枠 組 生 み活 様 を 式 通 の して 日 本 議 人 論 移 する 住 者 彼 の 女 声 たちの から 語 経 られる 験 は グローバリゼーションのもたらした 家 族 と 隣 接 関 係 にある 国 境 を 越 えた 結 果 移 住 国 については ダグラスが 境 を 越 えた 動 き そし 2006 て 変 年 化 に する 最 初 日 に 本 提 における 唱 した グローバルな 家 族 や 親 族 関 係 世 を 帯 再 保 形 持 成 や することの 国 境 を 意 越 義 えた や 実 再 践 生 に 流 対 動 する 性 といった 社 会 文 化 概 的 念 変 的 化 枠 と 組 継 み を 続 通 性 して を 議 反 論 映 している する 彼 女 たちの 経 験 は グローバリゼーションのもたらした 結 果 国 境 を 越 えた 動 き そし て 変 化 する 日 本 における 家 族 や 親 族 関 係 を 再 形 成 することの 意 義 や 実 践 に 対 する 社 会 文 化 的 変 化 と 継 続 性 を Scholars 反 映 している on family studies has long noted the presence diversity in Japanese family beyond the norm typical nuclear families consisting salarymen husbs pressional homemaker wives. The age globalization Scholars on has family further studies added has to long the noted shift in the the presence patterns Japanese diversity in family Japanese as women family move beyond out the Japan norm on typical their nuclear own accord, families some consisting eventually forming salarymen families husbs transnationally. pressional This presentation homemaker explores wives. such The age globalization diversity in Japanese has further families added particularly to the shift through in the patterns two groups Japanese Japanese family women: as women Japanese move women out in Japan on their their 30s-40s own accord, making some families eventually with Balinese forming husbs families transnationally. Japanese women This in presentation their 50s-60s explores reconstituting such diversity families in in Japanese Western families Australia. particularly The juxtaposition through two transnational groups mobility Japanese with women: family making Japanese from women the voices in their these 30s-40s two making groups families Japanese with lifestyle Balinese migrants husbs will be discussed Japanese through women conceptual in their 50s-60s frameworks reconstituting such as global householding first proposed by Douglass (2006) transnational reproduction mobility. Their families in Western Australia. The juxtaposition transnational mobility with family making from the voices experiences reflect the implications globalization, transnational movement, socio-cultural changes in these two groups Japanese lifestyle migrants will be discussed through conceptual frameworks such as Japan on the change ( continuity) to the meanings practices re-shaping family kinship. global householding first proposed by Douglass (2006) transnational reproduction mobility. Their experiences reflect the implications globalization, transnational movement, socio-cultural changes in Japan on the change ( continuity) to the meanings practices re-shaping family kinship. Discipline: Social-cultural Anthropology Educational Background: Ph.D. in Anthropology (socio-cultural), University Illinois at Urbana-Champaign (2007) Work History: Discipline: From 2015 Social-cultural : Head, Department Anthropology Japanese Studies, NUS Educational From 2014 Background: : Deputy Director, Ph.D. in Centre Anthropology for Family (socio-cultural), Population University Research, Illinois NUSat Urbana-Champaign (2007) Work History: : Head, Department Japanese Studies, NUS From Selected 2015 Publications: : Head, Department Japanese Studies, NUS From Thang, 2014 L.L. : Deputy (2001). Generations Director, Centre in Touch: for Family Linking the Population Old Young Research, in a Tokyo NUSNeighborhood. Ithaca: Cornell University : Head, Department Press. Japanese Studies, NUS Selected Thang, Publications: L.L. WH Yu eds. (2004). Old Challenges, New Strategies?: Women, Work Family in Thang, Contemporary L.L. (2001). Asia. Generations Leiden: Brill in Academic Touch: Linking Publisher. the Old Young in a Tokyo Neighborhood. Ithaca: Cornell University Press. Thang, L.L. WH Yu eds. (2004). Old Challenges, New Strategies?: Women, Work Family in Contemporary Asia. Leiden: Brill Academic Publisher.

10 セッション 1/ Session 1 セッション 1/ Session ハノイ 貿 易 大 学 (ベトナム) ハノイ 日 本 語 学 部 (ベトナム) 日 学 本 部 語 長 学 部 学 Foreign 部 長 Trade University in Hanoi, Vietnam Foreign Faculty Trade Japanese University in Hanoi, Vietnam Faculty Dean Japanese Dean チャン ティ トゥ トゥーイ TRAN THI THU THUY チャン ティ トゥ トゥーイ TRAN THI THU THUY ベトナム 進 出 日 系 企 業 の 日 本 語 人 材 ニーズ 及 び 貿 易 大 学 の 対 応 ベトナム Japanese 進 human 出 日 系 resource 企 業 の 日 needs 本 語 人 Japanese 材 ニーズ Enterprises 及 び 貿 易 in 大 Vietnam 学 の 対 応 the Japanese response human Foreign resource Trade needs University Japanese Enterprises in Vietnam the response Foreign Trade University 近 年 日 系 企 業 のベトナムへの 進 出 が 盛 んになり 日 本 政 府 からのODA 援 助 も 高 水 準 に 維 持 されてい る 2015 年 4 月 7 日 付 TRI THUC TRE 誌 によると 2015 年 3 月 現 在 でベトナム 進 出 日 系 企 の 投 資 総 額 近 は373.7 年 日 億 系 USDに 企 業 のベトナムへの 達 しており 韓 進 国 出 に 次 が いで 盛 んになり 第 2 位 の 投 日 資 本 国 政 にランキングされている ODAに 府 からのODA 援 助 も 高 水 準 に 維 関 持 してもここ されてい る 2015 数 年 日 本 年 からのODA 4 月 7 日 付 TRI 援 助 THUC 額 は20 TRE 億 USD 誌 によると 2015 台 に 維 持 されており 年 3 月 今 現 後 在 増 でベトナム 大 する 見 込 進 みである 出 日 系 企 の 投 資 総 額 は373.7 そうした 億 中 USDに で ベトナムでの 達 しており 日 韓 本 国 語 人 に 次 材 のニーズも いで 第 2 位 の 益 々 投 高 資 まっている 2013 国 にランキングされている ODAに 年 の 国 際 交 流 基 金 の 関 調 してもここ 査 に 数 よると ベトナムには180ほどの 年 日 本 からのODA 援 助 額 は20 日 億 本 USD 語 教 台 育 機 に 関 維 があり 持 されており 日 本 語 今 学 習 後 者 増 数 大 は する 見 込 人 みである 程 であると 報 告 され そうした ている 中 で ベトナムでの 日 本 語 人 材 のニーズも 益 々 高 まっている 2013 年 の 国 際 交 流 基 金 の 調 査 に よると ベトナムには180ほどの 本 学 貿 易 大 学 では1971 年 から 日 本 語 教 育 機 を 関 展 があり 開 しており ベトナムで 日 本 語 学 習 者 数 初 めて は 日 本 語 人 教 程 育 であると を 高 等 教 報 育 告 のされ ている 一 環 として 取 り 入 れた 大 学 で これまで 数 多 くの 優 秀 な 日 本 語 人 材 を 輩 出 している 本 しかしながら 学 貿 易 大 学 日 では1971 系 企 業 が 年 求 から める 日 本 語 教 人 育 材 を とはどんな 展 開 しており ベトナムで 人 材 なのか 貿 易 初 大 めて 学 を 日 含 本 めたベトナムの 語 教 育 を 高 等 教 育 の 一 機 環 関 として によって 取 り 育 入 成 れた される 大 学 日 で これまで 本 語 人 材 は 数 日 多 系 くの 企 業 優 のニーズを 秀 な 日 本 満 語 たしているのか まだ 人 材 を 輩 出 している 十 分 満 たしていない しかしながら とすれば どんな 日 系 課 企 題 業 があるのか その が 求 める 日 本 語 人 課 題 材 を とはどんな 解 消 するために どんな 人 材 なのか 貿 対 易 策 大 が 学 必 を 要 含 なのか めたベトナムの 本 稿 では そ 教 育 機 ういった 関 によって 問 いに 育 成 対 される し 在 日 ベトナム 本 語 人 日 材 系 は 企 日 業 系 100 企 社 業 と のニーズを 貿 易 大 学 卒 満 業 たしているのか まだ 生 70 人 を 対 象 にアンケート 十 分 調 満 査 たしていない を 行 うこと とすれば どんな により 解 答 を 見 出 課 したい 題 があるのか その 課 題 を 解 消 するために どんな 対 策 が 必 要 なのか 本 稿 では そ ういった 問 いに 対 し 在 ベトナム 日 系 企 業 100 社 を 対 象 にアンケート 調 査 を 行 うことにより 解 答 を 見 出 した い In recent years, investment into Vietnam Japanese enterprises became popular, ODA assistance from the Government Japan has also been a high level maintained. According to the TRI THUC TRE magazine ( ), In recent years, until March investment 2015, total into Vietnam investment has Japanese reached enterprises billion became USD. Japan popular, is ranked ODA assistance in second from the next Government to South Korea. Japan ODA has aid also from been Japan a high the past level few maintained. years is maintained According at to 2 the billion TRI USD THUC st, TRE magazine it is ( ), expected to until increase March in 2015, the future. total investment has reached billion USD. Japan is ranked in second next to Under South these Korea. circumstances, ODA aid from it is Japan also increasingly the past few growing years is needs maintained Japanese at 2 billion human USD resources st, in it is expected Vietnam. to According increase in to the a survey future. by the Japan Foundation in 2013, there is a Japanese educational institutions about 180 in Vietnam, Japanese learners number is about people. Under these circumstances, it is also increasingly growing needs Japanese human resources in The Foreign Trade University with history Japanese education from 1971, is the first university in Vietnam Vietnam. According to a survey by the Japan Foundation in 2013, there is a Japanese educational that incorporated Japanese education as part high education. It has produced a number excellent institutions about 180 in Vietnam, Japanese learners number is about people. Japanese human resources. The Foreign Trade University with history Japanese education from 1971, is the first university in Vietnam However, what kind Japanese human resources sought by Japanese enterprises. Whether the that Japanese incorporated human Japanese resources, education which is grown as part by Vietnam high education. educational It has institutions, produced a including number the excellent Foreign Japanese Trade University human resources. meets the needs Japanese enterprises. Still, if it is not satisfied enough, whether there is any However, problem. what In order kind to solve Japanese the problems, human resources what sought measures by Japanese are necessary, enterprises. in this paper, Whether for such the a Japanese question, human we want resources, to find the which answer is grown by carrying by Vietnam out a questionnaire educational survey institutions, 70 graduates including the Foreign Foreign Trade Trade University meets about the needs 100 enterprises Japanese sting enterprises. Vietnam. Still, if it is not satisfied enough, whether there is any problem. In order to solve the problems, what measures are necessary, in this paper, for such a question, 経 済 理 we 論 want 経 済 to 統 計 find 学 the 博 士 answer 主 な 著 by 書 carrying に ベトナム out a 進 questionnaire 出 日 系 企 業 の survey 日 本 語 人 100 材 ニーズへの enterprises 対 sting 応 ~ 貿 Vietnam. 易 大 学 日 本 語 学 部 の 取 り 組 みを 事 例 に~ (ハノイ 大 学 第 2 回 国 際 シンポジウム 紀 要 2013 年 10 月 ) 貿 易 大 学 におけるビジネス 日 本 語 教 育 実 践 性 強 化 について ( 貿 易 大 学 主 催 貿 易 大 学 における2020 年 ま 経 でのビジネス 済 理 論 経 外 済 国 統 語 計 教 学 育 博 シンポジウム 士 主 な 著 書 に ベトナム 紀 要 2015 年 1 進 月 出 )などがある 日 系 企 業 の 日 本 語 人 材 ニーズへの 対 応 ~ 貿 易 大 学 日 本 語 学 部 の 取 り 組 みを 事 例 に~ (ハノイ 大 学 第 2 回 国 際 シンポジウム 紀 要 2013 年 10 月 ) 貿 易 大 学 におけるビジネス 日 本 語 教 育 実 践 性 強 化 について ( 貿 易 大 学 主 催 貿 易 大 学 における2020 年 ま でのビジネス 外 国 語 教 育 シンポジウム 紀 要 2015 年 1 月 )などがある

11 セッション 2/ Session 2 セッション 2/ Session ガジャマダ 大 学 (インドネシア) ガジャマダ 工 学 部 建 築 都 市 (インドネシア) 計 画 学 科 工 大 学 部 院 建 事 築 務 都 局 長 市 / 計 准 画 教 学 授 科 大 Universitas 学 院 事 務 Gadjah 局 長 / 准 Mada, 教 授 Indonesia Universitas Dept. Architecture Gadjah Mada, & Planning, Indonesia Faculty Engineering Dept. Secretary Architecture Graduate & Planning, School/ Associate Faculty Pressor Engineering Secretary イカプトラ IKAPUTRA Graduate School/ Associate Pressor イカプトラ IKAPUTRA 災 害 リスク 軽 減 のための 日 本 文 化 の 普 及 災 -ジャワ 害 リスク 島 軽 中 減 部 地 のための 震 (2006 年 日 ) 後 本 のイザ!カエルキャラバンプログラムの 文 化 の 普 及 展 開 - -ジャワ Localizing 島 中 Japanese 部 地 震 (2006 Culture 年 ) for 後 のイザ!カエルキャラバンプログラムの Disaster Risk Reduction 展 開 - Localizing -Case Japanese Iza! Kaeru Culture Caravan for Program Disaster Post Risk Java Reduction Earthquake Case Iza! Kaeru Caravan Program Post Java Earthquake 年 のスマトラ 島 アチェ 州 を 襲 った 大 地 震 と 津 波 以 来 国 際 連 携 - 国 際 社 会 における 相 互 支 援 -は 情 報 化 時 代 におけるグローバルな 取 り 組 みとなった 中 でも 災 害 が 起 こりやすい 多 くの 地 域 において 2004 将 来 年 の のスマトラ 大 災 害 のリスクを 島 アチェ 予 州 測 を して 襲 互 った いに 大 手 地 と 震 手 と を 津 取 波 りあって 以 来 国 協 際 力 連 することの 携 - 国 際 必 社 要 会 性 における は その 相 中 心 互 的 支 活 援 動 -は と 情 なっている 報 化 時 代 におけるグローバルな 日 本 とインドネシアは 取 人 り 々が 組 みとなった 美 しい 自 然 中 の でも 近 くで 災 暮 害 らすと が 起 同 こりやすい 時 に 自 然 災 多 害 くの が 地 起 域 こる において 可 能 性 も 将 あるところで 来 の 大 災 害 暮 のリスクを らす 国 として 予 測 知 して られているが 互 いに 手 と 災 手 害 を 取 の りあって 起 こりやすい 協 力 地 することの 域 において 必 防 要 災 性 教 は その 育 を 根 中 付 かせるこ 心 的 活 動 と なっている とは 災 害 リスク 日 本 軽 とインドネシアは 減 のための 必 須 活 人 動 々が である 美 しい 日 自 本 然 はコミュニティーのための の 近 くで 暮 らすと 同 時 に 災 自 害 然 リスク 災 害 軽 が 減 起 教 こる 育 可 を 継 能 続 性 も あるところで 的 に 行 うすばらしい 暮 らす 国 国 として である 知 られているが 日 本 で 開 発 された 災 害 卓 の 越 起 した こりやすい 防 災 減 災 地 プログラムのひとつに 域 において 防 災 教 育 を 阪 根 神 付 淡 かせるこ 路 大 とは 震 災 害 (1995 リスク 年 )の10 軽 減 のための 年 後 に 神 必 戸 須 で 活 始 動 まった イザ!カエルキャラバン がある この である 日 本 はコミュニティーのための 災 害 日 本 リスク 発 の 軽 防 減 災 教 減 育 災 を 活 継 動 続 的 は ジャワ に 行 うすばらしい 島 中 部 地 国 震 である (2006 年 日 ) 本 後 で の2008 開 発 された 年 から 卓 国 越 際 した 連 携 防 活 災 動 減 を 災 通 プログラムのひとつに じて 特 にインドネシアの 被 阪 災 神 地 淡 で 展 路 開 大 震 されている 災 (1995 年 )の10 イザ!カエルキャラバンプログラムをインドネシアで 年 後 に 神 戸 で 始 まった イザ!カエルキャラバン がある この 採 用 し 適 合 させ インドネシアの 日 本 発 の 防 災 状 減 況 災 に活 動 は ジャワ 文 化 的 観 島 点 中 からより 部 地 震 良 (2006 く 組 み 年 込 ) 後 み 普 の2008 及 させていくことに 年 から 国 際 連 焦 携 点 活 を 動 当 を てて 通 じて 本 議 特 論 にインドネシアの を 進 めていく 被 災 地 で 展 開 されている イザ!カエルキャラバンプログラムをインドネシアで 採 用 し 適 合 させ インドネシアの 状 況 に 文 化 的 Since 観 点 the からより great earthquake 良 く 組 み 込 み 普 tsunami 及 させていくことに stricken Aceh-Sumatra 焦 点 を 当 てて in 2004, 本 議 an 論 を international 進 めていく solidarity a mutual support among international society became a global culture in the greatest information era. The need Since the hs great in hs earthquake to anticipate tsunami the risk stricken future Aceh-Sumatra great disaster in in 2004, many an prone international areas is also solidarity a coming into mutual the center support this among growing international culture. Japan society became Indonesia a are global recognized culture as in countries the greatest where information people lived era. The need closely hs to the in beauty hs natures to anticipate as well the as its risk possible future disasters great disaster occurred in from many them. prone Creating areas a is tradition also coming to into the educate center community this growing around culture. the disaster Japan prone Indonesia areas somehow are recognized is as must as action countries to reduce where the people risk. Japan lived closely has been to the as beauty a great habitat natures to as develop well as Disaster its possible Risk disasters Reduction occurred Education from for them. community. Creating One a tradition the to educate excellent community DRR programs around developed the disaster in Japan prone is so areas called somehow Iza!Kaeru is Caravan as must created action to for reduce Kobe ten the years risk. Japan after has the been Great as Hanshin a great habitat Earthquake to develop (1995). Disaster This Japan Risk good Reduction practice Education DRR has for been community. imported to One Indonesia the especially for community Post Java Earthquake (2006) since 2008 through the international solidarity. The excellent DRR programs developed in Japan is so called Iza!Kaeru Caravan created for Kobe ten years after process adopting, adapting, furthermore localizing this Iza! Kaeru Caravan into more culturally the Great Hanshin Earthquake (1995). This Japan good practice DRR has been imported to Indonesia embedded program for Indonesian context is a focus this discussion. especially for community Post Java Earthquake (2006) since 2008 through the international solidarity. The process adopting, adapting, furthermore localizing this Iza! Kaeru Caravan into more culturally embedded Discipline: program Environmental for Indonesian Planning context & Design is a focus Educational this discussion. Background: Doctor Philosophy Work History: University Lecturer Selected Publications (Book or Chapter in Book Related to disaster) : Discipline: Ikaputra Environmental (2009) Towards Planning Disaster & Preparedness Design Educational District Planning Background: through Doctor Spatial Risk Philosophy Assessment. Case Work study History: Bantul University Post Java Lecturer Earthquake 2006, Chapter in Book, Dwikorita et.al (2009) The Yogyakarta Selected earthquake Publications May (Book or Chapter California: in Star Book Publishing Related Company to disaster) Inc. : (ISBN-13: ) Ikaputra (2009) (2007) Towards Lesson Learnt Disaster from Preparedness the first five District months Planning Post Disaster: through A University Spatial Risk Role. Assessment. Chapter in Case study book: Report Bantulon Post the Java Damage Earthquake Investigation 2006, Chapter the 2006 in Central Book, Dwikorita Java Earthquake. et.al (2009) Tokyo: The Architectural Yogyakarta earthquake Institute Japan May (AIJ) pp California: (ISBN Star ) Publishing Company Inc. (ISBN-13: ) Ikaputra Suryabrata, (2007) Adi; Lesson Siswosukarto, Learnt from Suprapto; the first, Nizam; five months, Ikaputra; Post, Aditya Disaster: Akbari, A University (2007) Pedoman Role. Chapter in book: Membangun Report on Rumah the Damage Sederhana Investigation Tahan Gempa. the (Guideline 2006 Central for Minimum Java Earthquake. Requirement Tokyo: Earthquake Architectural Institute Resistance Japan House(AIJ) Jakarta: pp Palang Merah (ISBN Indonesia ) 48 pp. (ISBN: ) Suryabrata, Adi; Siswosukarto, Suprapto;, Nizam;, Ikaputra;, Aditya Akbari, (2007) Pedoman Membangun Rumah Sederhana Tahan Gempa. (Guideline for Minimum Requirement Earthquake Resistance House Jakarta: Palang Merah Indonesia. 48 pp. (ISBN: )

12 セッション 2/ Session 2 セッション 2/ Session ラオス 国 立 大 学 (ラオス) ラオス ラオス 日 本 センター (ラオス) 副 センター 長 ラオス National 日 University センター Laos 副 センター 長 National Laos-Japan University Human Resource Laos Development Institute Laos-Japan Deputy Director Human Resource Development Institute Deputy ブンルアン ドウアングエン Director ブンルアン ドウアングエン Bounlouane Douangngeune Bounlouane Douangngeune ラオスと 日 本 の 関 係 強 化 におけるラオス 日 本 人 材 開 発 センターの 貢 献 ラオスと Contributions 日 本 の 関 Laos-Japan 係 強 化 におけるラオス Human Resource 日 本 Development 人 材 開 発 センターの Institute in 貢 献 Contributions Strengthening Relationships Laos-Japan Human between Resource Laos Development Japan Institute in Strengthening Relationships between Laos Japan 2001 年 5 月 4 日 に 設 立 されたラオス 日 本 人 材 協 力 センターは 2010 年 5 月 11 日 にラオス 日 本 人 材 開 発 センターへ と 組 織 強 化 され 14 年 間 に 亘 りビジネス 人 材 育 成 のために 活 動 するとともにラオス 人 民 民 主 共 和 国 の 中 央 計 画 2001 経 済 年 から 5 月 市 4 場 日 経 に 済 設 への 立 されたラオス 移 行 を 推 進 日 してきた 本 材 協 特 力 にASEAN センターは 2010 経 済 統 合 はもちろんラオスの 年 5 月 11 日 にラオス 社 会 日 経 本 済 人 発 材 展 開 を 発 担 センターへ う 企 業 と 組 経 織 営 強 分 化 野 における され 14 年 人 間 材 に 開 亘 発 りビジネス のためにラオスと 人 材 育 日 成 本 のために の 両 国 間 活 の 動 緊 するとともにラオス 密 な 協 力 関 係 を 築 人 く 中 民 核 民 的 主 研 共 究 和 拠 国 点 の を 中 目 央 指 計 し画 経 て 済 努 から 力 してきた 市 場 経 済 当 への センターは ラオス 移 行 を 推 進 してきた 人 と 日 本 特 人 にASEAN そしてラオス 経 済 統 人 合 とASEAN はもちろんラオスの 各 国 の 人 々との 社 会 文 経 化 済 交 発 流 展 活 を 動 担 のプ う 企 業 経 ラットフォームとしても 営 分 野 における 人 材 貢 開 献 発 するであろう のためにラオスと 当 センターは 日 本 の 両 以 国 下 間 のような の 緊 密 活 な 動 協 を 力 運 関 営 係 している:MBAプログラム を 築 く 中 核 的 研 究 拠 点 を 現 目 場 指 コし て 努 ンサルタント 力 してきた 付 の 当 経 センターは ラオス 営 学 実 習 ( 実 施 期 人 間 と の 日 定 本 め 人 有 そしてラオス り 企 業 の 要 望 人 に とASEAN 応 じた 個 各 別 国 対 の 応 人 可 々との ) 初 歩 文 的 化 日 交 本 流 語 活 訓 動 練 のプ 学 ラットフォームとしても 術 文 化 交 流 貢 献 するであろう 当 センターは 以 下 のような 活 動 を 運 営 している:MBAプログラム 現 場 コ ンサルタント 近 年 ラオスは 付 の 経 電 営 力 学 観 実 光 習 及 ( 実 び 施 鉱 期 山 間 開 の 発 定 によって め 有 り 急 企 速 業 に の 成 要 長 望 している に 応 じた 加 個 えて ラオスの 別 対 応 可 ) 初 工 業 歩 はしだいに 的 日 本 語 訓 多 練 様 学 術 化 文 し 化 進 交 歩 流 している また 外 国 からの 投 資 が 増 え 多 くの 日 本 企 業 もラオスに 投 資 し 特 に 首 都 ヴィエンチャンや 近 サワンナケート 年 ラオスは 電 県 に 力 進 観 出 光 している ASEANは2015 及 び 鉱 山 開 発 によって 年 末 急 に 速 向 に けて 成 長 経 している 済 統 合 を 加 進 えて ラオスの めており 産 業 工 人 材 業 開 はしだいに 発 の 必 要 多 性 様 化 は し 進 非 歩 常 している また に 高 まっている このような 外 国 からの 状 投 況 資 下 が でラオス 増 え 多 日 くの 本 人 日 材 本 開 企 発 業 センターは もラオスに 産 投 業 資 人 し 材 特 の に 需 首 要 都 に ヴィエンチャンや 合 う 質 の 高 いビ サワンナケート ジネスパーソンを 県 に 育 進 成 出 する している ASEANは2015 役 割 を 果 たしている 年 今 末 後 に 新 向 しいプロジェクトでは けて 経 済 統 合 を 進 めており 日 本 の 投 産 資 業 家 人 とラオス 材 開 発 現 の 地 必 経 要 営 性 は 者 非 との 常 に 間 高 の まっている このような 人 材 開 発 とネットワーク 状 構 況 築 下 のハブとして でラオス 日 本 機 人 能 材 するよう 開 発 センターは 日 本 ラオス 産 人 業 材 人 開 材 発 の センターを 需 要 に 合 強 う 化 質 する の 高 いビ ジネスパーソンを Established on 育 May 成 する 4, 2001 役 割 as を Lao-Japan 果 たしている Human 今 Resource 後 新 しいプロジェクトでは Cooperation Center 日 upgraded 本 の 投 資 to 家 the とラオス institute 現 status 地 経 営 者 on との May 間 の 11, 人 2010, 材 開 Laos-Japan 発 とネットワーク Human 構 Resource 築 のハブとして Development 機 能 Institute するよう has 日 worked 本 ラオス for 人 the 材 field 開 発 センターを business human 強 化 する resources Established for on 14 May years, 4, supported 2001 as Lao-Japan transition Human from a centrally Resource planned Cooperation economy Center to a market upgraded economy to the Lao institute P.D.R. status on May In particular, 11, 2010, Laos-Japan it has strived Human towards Resource being itself Development a center excellence Institute has in building worked friendly for the relationships field business cooperation human resources between for Laos 14 years, Japan supported in developing transition human from resources a centrally in business planned management economy to area market for use economy in socio-economic Lao P.D.R. development in Laos as well as in ASEAN economic integration. It will also serve as a platform for cultural exchange In particular, it has strived towards being itself a center excellence in building friendly relationships cooperation activities between Lao Japanese people as well as among the peoples the ASEAN nations. It institute organizes the between Laos Japan in developing human resources in business management area for use in socio-economic following activities: MBA program research, practical business management training (scheduled tailor-made) development in Laos as well as in ASEAN economic integration. It will also serve as a platform for cultural exchange plus on-site consultation, basic Japanese language training, academic cultural exchange activities. activities Recently, between the Lao economy Japanese Lao P.D.R. people has as rapidly well as been among developed the peoples driven by the electricity, ASEAN mining nations. It institute tourism sectors. organizes In the following addition, activities: the industries MBA program Lao P.D.R. are research, gradually practical diversifying business advanced. management Even training more, foreign (scheduled investment tailor-made) has plus increased on-site consultation, many Japanese basic Japanese companies language have invested training, Lao P.D.R academic started cultural their business, exchange especially activities. in the capital city Recently, Vientiane the economy Savannakhet Lao P.D.R. Province. has rapidly Furthermore, been developed a full regional driven economic by electricity, integration mining the ASEAN tourism countries sectors. is In addition, supposed the to industries be started in Lao the P.D.R. end are 2015; gradually thus, the diversifying needs developing advanced. the industrial Even more, human foreign resources investment are expected has to increased be quite high. many Under Japanese such circumstances, companies have LJI plays invested the role in to Lao develop P.D.R the highly-qualified started their business, especially persons, contributing in the capital city to meeting Vientiane the industrial Savannakhet human resources Province. dems. Furthermore, Accordingly, a full regional the new economic project will integration strengthen in the LJI towards ASEAN countries functioning is supposed as hub for to developing be started business the end human 2015; resources thus, the needs networking developing between the local industrial business human persons resources Japanese are expected investors. to be quite high. Under such circumstances, LJI plays the role to develop the highly-qualified business persons, contributing to meeting the industrial human resources dems. Accordingly, the new project will strengthen LJI towards functioning as hub Bounlouane for developing Douangngeune business human (Ph.D.) resources is a Pressor networking Economics between local Management business persons at Laos-Japan Japanese Human investors. Resource Development Institute, National University Laos. His current administrative position is Senior Deputy Director Laos-Japan Human Resource Development Institute. In his administrative pressorship Bounlouane capacity, Douangngeune he has played (Ph.D.) a is key a Pressor role in promoting Economics friendly relationships Management between at Laos-Japan Human Japan. Resource In particularly, Development he was a Institute, leading member National in University founding the Laos. Master His current Business administrative Administration position Program is Senior at the Deputy Institute Director has been Laos-Japan managing Human that program Resource since Development In past Institute. ten years, In his he administrative has been involved in various pressorship research projects capacity, business he has played management a key role consultation in promoting activities. friendly His relationships research areas between interest Laos include agricultural value chain, business networking organizational effectiveness, education labor issues, Japan. In cooperation particularly, effectiveness. he was a leading He has member published in founding various papers the Master in both international Business Administration local journals. Program at the Institute has been managing that program since In past ten years, he has been involved in various research projects business management consultation activities. His research areas interest include agricultural value chain, business networking organizational effectiveness, education labor issues, cooperation effectiveness. He has published various papers in both international local journals.

13 セッション 2/ Session 2 セッション 2/ Session 東 北 大 学 ( 中 国 ) 東 外 国 語 学 院 副 院 長 教 授 外 中 国 日 語 文 学 化 院 比 較 副 研 院 究 長 所 教 所 授 長 中 Northeastern 日 文 化 比 較 University, 研 究 所 所 China 長 Northeastern Vice Dean University, Pressor China Foreign Studies College Vice Director Dean Research Pressor Institute Foreign for CSCJC Studies College Director 王 秋 菊 Wang Research QiujuInstitute for CSCJC 王 秋 菊 Wang Qiuju 学 際 的 日 本 文 化 研 究 の 新 たな 試 み 学 Cross-disciplinary 際 的 日 本 文 化 研 Japanese 究 の 新 たな Culture 試 みStudy: A New Perspective Cross-disciplinary Exploration Japanese Culture Study: A New Perspective Exploration 経 済 のグローバル 化 に 伴 う 文 化 のグローバル 化 は 世 界 範 囲 の 文 化 伝 播 触 れ 合 い 衝 突 及 び 融 合 を 促 進 されてきた 科 学 技 術 の 持 つ 両 刃 性 は 現 代 社 会 にメリットばかりではなく 環 境 または 安 全 などの 面 経 において 済 のグローバル 多 大 なリスクを 化 に 伴 齎 すようになった こういう う 文 化 のグローバル 化 は 文 化 世 的 界 衝 範 突 囲 の 解 文 決 化 策 伝 探 播 求 触 科 れ 学 合 技 い 術 のデメリットに 衝 突 及 び 融 合 対 を 促 する 進 されてきた 反 省 グローバル 科 学 技 化 術 時 の 代 持 に つ 直 両 面 刃 する 性 は 諸 現 問 代 題 社 の 会 見 直 にメリットばかりではなく しなどについて 多 領 域 の 環 研 境 究 または 者 が 学 安 際 全 的 などの に 連 面 において 携 して 担 多 うべきである したがって グローバル 大 なリスクを 齎 すようになった こういう 化 における 文 化 的 衝 日 突 本 の 文 解 化 研 決 究 策 は 探 学 求 際 科 的 学 多 技 元 術 的 のデメリットに な 研 究 が 求 め対 する られてくるのも 反 省 グローバル 当 然 なことである 化 時 代 に 直 技 面 術 する は 文 諸 化 問 であり そしてあらゆる 題 の 見 直 しなどについて 文 化 の 多 源 領 である 域 の 研 究 中 者 日 両 が 国 学 間 際 の 的 文 に 化 連 携 交 して 流 担 も 技 うべきである したがって グローバル 術 の 交 流 から 始 まる 技 術 を 既 定 された 化 における 文 化 像 としてその 日 本 文 化 価 研 値 究 は 効 学 果 際 または 的 多 社 元 会 的 との な 関 研 りを 究 が 考 求 察 め られてくるのも し 究 明 することは 当 然 なことである 文 理 融 合 技 研 究 術 の は 新 文 経 化 路 であり そしてあらゆる 人 文 学 者 のキャラクターの 文 化 の 源 である 自 覚 でもある 中 日 両 国 間 の 文 化 交 流 も 技 術 の 交 流 から 始 まる 技 術 を 既 定 された 文 化 像 としてその 価 値 効 果 または 社 会 との 関 りを 考 察 し 究 As 明 the することは consequence 文 理 融 economic 合 研 究 globalization, の 新 経 路 であり cultural 人 globalization 文 学 者 のキャラクターの leads to world-wide 自 覚 でもある culture transmission, collision, confliction, integration. The double-bladed scientific technology development exposes As the consequence the current world economic to more risks globalization, such as environment cultural globalization security. leads It is to the world-wide responsibility culture the transmission, scholars from collision, multi- confliction, cross-disciplines integration. to avoid the The cultural double-bladed crashes, to scientific decrease technology the negative development effects exposes scientific the development, current world to to more reevaluate risks such the as problems environment human beings security. have It to is face the in responsibility the age scientific the scholars development from multi- globalization. cross-disciplines The study to avoid Japanese the cultural culture, crashes, therefore, to will decrease also be the put negative under this effects multi-o cross-disciplined development, study. to Technology reevaluate is the culture, problems Chinese human beings Japanese have to communication face in the age starts scientific from scientific development technology communication. globalization. It is The believed study that Japanese to study culture, the value, therefore, effects will social also relationship be put under this multi technology cross-disciplined as a certain study. type Technology culture is is a culture, new perspective Chinese exploration, Japanese communication it also indicates starts the from technology awareness communication. social science It scholars. is believed that to study the value, effects social relationship technology as a certain type culture is a new perspective exploration, it also indicates the awareness social science scholars. 哲 学 博 士 大 連 外 国 語 大 学 日 本 語 学 科 卒 業 北 京 日 本 学 研 究 センター 修 士 課 程 修 了 東 北 大 学 哲 学 研 究 科 博 士 課 程 修 了 現 在 東 北 大 学 において 外 国 語 学 院 副 院 長 及 び 中 日 文 化 比 較 研 究 所 所 長 を 務 める 主 な 著 書 に 技 術 文 化 論 や 原 典 日 本 文 化 論 などがある 哲 学 博 士 大 連 外 国 語 大 学 日 本 語 学 科 卒 業 北 京 日 本 学 研 究 センター 修 士 課 程 修 了 東 北 大 学 哲 学 研 究 科 博 士 課 程 修 了 現 在 東 北 大 学 において 外 国 語 学 院 副 院 長 及 び 中 日 文 化 比 較 研 究 所 所 長 を 務 める 主 な 著 書 に 技 術 文 化 論 や 原 典 日 本 文 化 論 などがある

14 セッション 3/ Session 3 セッション 3/ Session 北 京 外 国 語 大 学 ( 中 国 ) 北 京 日 本 学 研 究 センター ) 北 センター 京 日 本 長 学 研 究 センター センター Beijing Foreign 長 Studies University, China Beijing Foreign Center for Studies Japanese University, Studies China Beijing Director Center for Japanese Studies Director 徐 一 平 Xu Yiping 徐 一 平 Xu Yiping 日 本 の 文 化 理 解 につながる 日 本 研 究 が 必 要 日 The 本 の Necessity 文 化 理 解 Japanese につながる Studies 日 本 as 研 a 究 Tool が 必 for 要 Cultural Understing The Necessity Japanese Studies as a Tool for Cultural Understing 二 十 一 世 紀 以 後 の 世 界 情 勢 は 多 様 化 と 情 報 化 によって 激 しく 変 化 している 政 治 的 な 多 様 化 があると 同 時 に 経 済 的 な 多 様 化 も 進 んでいる そして 情 報 化 によって 自 国 にいながらも 他 国 やないし 世 界 の 情 二 報 十 もキャッチできるような 一 世 紀 以 後 の 世 界 情 時 勢 代 は になってきた 多 様 化 と 情 報 化 によって 激 しく 変 化 している 政 治 的 な 多 様 化 があると 同 時 一 に 方 経 済 他 的 国 な の 多 文 様 化 化 に 触 も 進 れる んでいる そして 機 会 がそれだけ 多 情 くなっているのかというと 報 化 によって 自 国 にいながらも 必 ずしもそうとは 他 国 やないし 言 えない 世 界 中 の 情 報 国 もキャッチできるような と 日 本 の 関 係 を 見 てもそうだと 時 代 になってきた 思 う そして 両 国 間 の 関 係 を 考 えるときには ややもすると 政 治 や 経 一 済 方 の 両 他 面 国 から の 文 強 化 調 に するするような 触 れる 機 会 がそれだけ 考 え 方 のほうが 多 くなっているのかというと 強 いようだ しかし 肝 心 な 必 文 ずしもそうとは 化 理 解 がおろそかにされ 言 えない 中 国 てしまう と 日 本 の 嫌 関 いがある 係 を 見 てもそうだと 思 う そして 両 国 間 の 関 係 を 考 えるときには ややもすると 政 治 や 経 済 の 筆 両 者 面 から から 言 強 わせれば 調 するするような 常 に 政 治 考 や え 経 方 済 のほうが は 両 国 関 強 係 いようだ しかし を 促 進 する 両 輪 であると 肝 心 な 文 重 化 要 理 視 されているのが 解 がおろそかにされ 間 違 てしまう いではないが しかし 嫌 いがある 文 化 理 解 が 欠 けた 二 輪 車 的 な 交 流 関 係 は 持 続 的 な 交 流 関 係 が 生 まれてこない 筆 と 思 者 う これからの 言 わせれば 日 本 常 研 に 究 政 は 治 日 や 本 経 文 済 化 は 理 両 解 国 につながる 関 係 を 促 進 日 する 本 研 両 究 輪 を 深 であると め そこから 重 要 視 三 されているのが 輪 車 的 な 交 流 間 違 いではないが しかし 関 係 を 打 ち 立 てていく 文 必 要 化 がなるのではないかと 理 解 が 欠 けた 二 輪 車 思 う 的 な 交 流 関 係 は 持 続 的 な 交 流 関 係 が 生 まれてこない と 思 う これからの 日 本 研 究 は 日 本 文 化 理 解 につながる 日 本 研 究 を 深 め そこから 三 輪 車 的 な 交 流 関 係 を The 打 international ち 立 てていく situation 必 要 がなるのではないかと in the 21st century is 思 changing う proundly due to the rapid advance information technology social diversification. We have significant diversity in both politics economics, The international we situation are living in a the world 21st which century enables is changing us to learn proundly about other due to countries the rapid advance the world information around us without technology ever leaving social our diversification. home country. We have significant diversity in both politics economics, On the other we h, are living we do in not a world have many which opportunities enables us to to learn interact about in person other countries with foreign cultures. the world I find around this to us be without the case ever in China-Japan leaving our relations. home country. Even in our bilateral relations, we ten focus heavily on politics On economics, the other h, the we most do not essential have many element, opportunities cultural understing, to interact in tends person to with be disregarded. foreign cultures. I find this to It be is not the wrong case in to China-Japan regard politics relations. economics Even in as our important bilateral dual relations, wheels we to ten promote focus bilateral heavily relations. politics However economics, in my opinion, the most the bicycle-style essential element, interaction cultural understing, exchange lacks tends cross-cultural to be disregarded. understing therefore It is not wrong is not sustainable. to regard politics In future Japanese economics Studies, as important we should dual deepen wheels our to understing promote bilateral Japanese relations. However culture in my cultural opinion, awareness the bicycle-style to establish interaction tricycle-style relations exchange between lacks cross-cultural China Japan. understing therefore is not sustainable. In future Japanese Studies, we should deepen our understing Japanese culture cultural awareness to establish tricycle-style relations between China Japan. 学 術 博 士 神 戸 大 学 日 本 文 化 学 研 究 科 博 士 課 程 修 了 中 国 北 京 外 国 語 大 学 日 本 語 学 部 講 師 助 教 授 (1979 年 年 ) 中 国 北 京 外 国 語 大 学 北 京 日 本 学 研 究 センター 助 教 授 教 授 (1994 年 年 )を 経 て 2001 年 から 現 在 に 至 るまで 中 国 北 京 外 国 語 大 学 北 京 日 本 学 研 究 センター 長 を 務 める 主 な 著 書 に 学 日 術 本 博 語 士 研 究 神 戸 大 中 学 国 日 における 本 文 化 日 学 本 研 研 究 究 科 博 士 日 課 本 程 語 修 言 了 中 日 国 本 北 語 文 京 型 外 辞 国 典 語 ( 大 中 学 国 日 語 本 版 語 ) 学 部 日 講 本 師 語 擬 助 音 教 授 (1979 語 擬 年 態 語 研 究 年 ( ) 共 中 著 国 ) 北 京 日 外 源 新 国 詞 語 研 大 究 学 ( 北 共 京 著 日 ) 本 学 如 研 何 究 教 センター 授 地 道 的 助 日 教 語 授 ( 翻 教 訳 授 監 (1994 修 )などがある 年 年 )を 経 て 2001 年 から 現 在 に 至 るまで 中 国 北 京 外 国 語 大 学 北 京 日 本 学 研 究 センター 長 を 務 める 主 な 著 書 に 日 本 語 研 究 中 国 における 日 本 研 究 日 本 語 言 日 本 語 文 型 辞 典 ( 中 国 語 版 ) 日 本 語 擬 音 語 擬 態 語 研 究 ( 共 著 ) 日 源 新 詞 研 究 ( 共 著 ) 如 何 教 授 地 道 的 日 語 ( 翻 訳 監 修 )などがある

15 セッション 3/ Session 3 セッション 3/ Session ベトナム 国 家 大 学 ハノイ 校 (ベトナム) ベトナム 人 文 社 会 国 科 家 学 大 学 ハノイ 校 (ベトナム) 人 東 文 洋 社 学 会 部 科 日 学 本 大 研 学 究 学 科 准 教 授 / 学 科 長 東 Vietnam 洋 学 部 National 日 本 研 University, 究 学 科 准 Hanoi 教 授 / 学 科 長 Vietnam University National Social University, Sciences Hanoi Humanities University Department Social Japanese Sciences Studies, Faculty Humanities Oriental Studies Department Associate Pressor/ Japanese Head Studies, Department Faculty Oriental Studies Associate ファン ハイ リン Pressor/ Phan Head Hai Linh Department ファン ハイ リン Phan Hai Linh 歯 黒 文 化 圏 に 関 する 試 論 歯 - 黒 日 文 本 化 とベトナムを 圏 に 関 する 事 試 例 論 にして- - A 日 TENTATIVE 本 とベトナムを STUDY ON 事 例 THE にして- CULTURAL AREA OF TEETH BLACKENING IN ASIA A -THE TENTATIVE CASES STUDY OF JAPAN ON AND THE CULTURAL VIETNAM- AREA OF TEETH BLACKENING IN ASIA -THE CASES OF JAPAN AND VIETNAM- お 歯 黒 ( 鉄 漿 )はアジア オセアニア アフリカの 各 部 族 から 中 米 及 び 南 米 の 各 氏 族 まで 広 く 普 及 してい る 習 慣 である アジアに 於 けるお 歯 黒 の 範 囲 は 一 部 の 少 数 民 族 を 除 き 北 は 日 本 南 はインドネシア お 西 歯 は 黒 中 ( 国 鉄 の 漿 南 )はアジア オセアニア アフリカの 部 とインド 南 部 東 はソロモン マリアナ 各 部 諸 族 島 から である 中 米 及 び 南 米 の 各 氏 族 まで 広 く 普 及 してい る 習 お 慣 歯 である アジアに 黒 は 歯 を 守 る 目 的 於 で エナメル けるお 歯 黒 の 質 範 に 特 囲 殊 は な 一 薬 部 を 塗 の る 少 方 数 法 民 である また 族 を 除 き 北 美 は しさのシンボルや 日 本 南 はインドネシア 人 の 社 西 会 は 的 中 地 国 位 の 南 婚 部 姻 とインド 状 況 を 示 南 す 部 習 東 慣 でもある はソロモン マリアナ 諸 島 である お 本 歯 稿 黒 は 先 歯 ず を 守 日 る 本 目 のお 的 で エナメル 歯 黒 の 全 体 質 像 に を 描 特 くことにする そして ベトナムと 殊 な 薬 を 塗 る 方 法 である また 比 較 美 しながらお しさのシンボルや 歯 黒 の 起 人 源 の と 社 会 特 的 徴 地 を 位 考 え アジアに 婚 姻 状 況 を 示 存 在 す していた お 習 慣 でもある 歯 黒 文 化 圏 を 論 じてみたい 本 稿 は 先 ず 日 本 のお 歯 黒 の 全 体 像 を 描 くことにする そして ベトナムと 比 較 しながらお 歯 黒 の 起 源 と 特 徴 を Teeth 考 え アジアに blackening was 存 在 once していた お a very popular 歯 黒 文 cultural 化 圏 を practice 論 じてみたい among Asian, Oceanian, African, Central Latin American peoples. Apart from certain tribes ethnic minorities, the cultural area teeth blackening Teeth blackening Asia includes was once Japan a very to the popular north, cultural Indonesia practice to the among south, Southern Asian, Oceanian, China African, Southern Central India to Latin the American west, peoples. the Solomon Apart from Mariana certain Isls tribes to the ethnic east. minorities, the cultural area teeth blackening Teeth blackening Asia includes involved Japan the to use the north, a special Indonesia dye that to helped the south, protect Southern dental China enamel. Southern A set India to the painted west, teeth, the by Solomon traditional belief Mariana convention, Isls to the was east. a marker people s identity background, reflecting Teeth blackening their perceptions involved the beauty use a special their social dye that marital helped statuses. protect the dental enamel. A set painted This teeth, paper by aims traditional first to fer belief a sketch convention, teeth blackening was a marker in Japan. people s By comparisons identity between background, Japan reflecting Vietnam, their paper perceptions carry out beauty a tentative study their on social the features marital the statuses. blackened teeth cultural domain, once popular This paper in Asia. aims first to fer a sketch teeth blackening in Japan. By comparisons between Japan Vietnam, the paper carry out a tentative study on the features the blackened teeth cultural domain, once popular in Asia. 歴 史 博 士 1996 年 昭 和 女 子 大 学 日 本 文 化 史 学 科 卒 業 2006 年 ベトナム 国 家 大 学 ハノイ 校 人 文 社 会 科 学 大 学 歴 史 学 部 において 博 士 号 修 得 ベトナム 国 家 大 学 ハノイ 校 人 文 社 会 科 学 大 学 東 洋 学 部 日 本 研 究 科 の 専 任 講 師 (1998 年 ~) 同 学 科 の 学 科 長 (2005 年 ~)を 経 て 2014 年 に 同 学 科 の 准 教 授 に 就 任 歴 主 史 な 博 著 書 士 に 1996 日 年 本 荘 昭 園 和 史 女 ( 子 世 大 界 学 出 日 版 本 社 文 2003 化 史 年 学 ) 科 日 卒 本 業 史 2006 ( 共 著 年 ベトナム 世 界 出 版 国 2007 家 大 年 ) 学 ハノイ 日 本 研 校 究 人 論 文 文 社 会 科 集 学 : 大 文 学 化 と 歴 社 史 会 学 ( 部 編 において 世 界 出 版 博 2010 士 号 年 修 ) 得 ベトナム 日 本 研 究 国 論 家 文 大 集 : 学 法 ハノイ 制 史 校 ( 編 人 文 世 社 界 会 出 科 版 学 2011 大 学 年 東 ) 洋 日 学 本 部 研 日 究 本 研 論 究 文 科 集 の : 専 日 任 本 講 とアジア 師 (1998( 年 編 ~) 世 界 同 出 学 版 科 2012 の 学 年 科 )などがある 長 (2005 年 ~)を 経 て 2014 年 に 同 学 科 の 准 教 授 に 就 任 主 な 著 書 に 日 本 荘 園 史 ( 世 界 出 版 社 2003 年 ) 日 本 史 ( 共 著 世 界 出 版 2007 年 ) 日 本 研 究 論 文 集 : 文 化 と 社 会 ( 編 世 界 出 版 2010 年 ) 日 本 研 究 論 文 集 : 法 制 史 ( 編 世 界 出 版 2011 年 ) 日 本 研 究 論 文 集 : 日 本 とアジア ( 編 世 界 出 版 2012 年 )などがある

16 セッション 3/ Session 3 セッション 3/ Session 香 港 中 文 大 学 ( 中 国 香 港 ) 香 教 港 養 中 学 文 部 大 副 学 ( 中 部 国 長 香 港 ) 教 比 養 較 学 日 部 本 学 副 研 学 究 部 センター 長 長 比 日 較 本 日 研 本 究 学 研 科 究 学 センター 科 長 長 日 The 本 Chinese 研 究 学 科 University 学 科 長 Hong Kong, China The Vice Chinese Dean University Faculty Arts Hong Kong, China Vice Director Dean Research Faculty Center Arts for Comparative Japanese Studies Director Dean Department Research Center Japanese for Comparative Studies Japanese Studies Dean 呉 偉 明 Department Ng Wai-ming Japanese Studies 呉 偉 明 Ng Wai-ming 香 港 と 日 本 における 飲 茶 の 比 較 研 究 香 A 港 Comparative と 日 本 における Study 飲 茶 Yumcha の 比 較 in 研 Hong 究 Kong Japan A Comparative Study Yumcha in Hong Kong Japan 地 域 協 力 の 時 代 およびアジアの 文 化 的 なインタラクションにおいて 料 理 のハイブリッド 化 と 現 地 化 は 非 常 に 一 般 的 になっている そして 日 本 の 学 術 的 な 専 門 家 が 調 査 するための 良 き 研 究 対 象 となってい 地 る 域 寿 協 司 力 は の 現 時 在 代 アジアで およびアジアの 非 常 に 人 文 気 化 があるが アジアの 的 なインタラクションにおいて 人 々は 彼 らによる 料 理 のハイブリッド 現 地 版 の 寿 司 を 化 食 と 現 べている 地 化 は 非 同 常 様 に に アジアの 一 般 的 になっている そして 食 べ 物 は 今 日 の 日 本 で の 多 学 くのファンを 術 的 な 専 門 獲 家 得 が しているが それらはオリジナルのものとは 調 査 するための 良 き 研 究 対 象 となってい る 同 寿 じものではない 司 は 現 在 アジアで 香 港 非 スタイルの 常 に 人 気 飲 があるが アジアの 茶 は その 一 例 である 人 々は 飲 茶 彼 は 1970 らによる 年 現 代 地 に 版 日 の 本 寿 に 司 来 を た 食 香 港 べている を 代 表 同 する 様 に アジアの 料 理 である それは 食 べ 物 は 現 今 地 日 の の 味 日 に 本 適 しており で 多 くのファンを 日 本 の 食 獲 習 得 慣 しているが それらはオリジナルのものとは を 取 り 入 れ 過 去 40 年 の 間 に 日 本 でか 同 なり じものではない 現 地 化 されている 香 港 スタイルの 飲 茶 における 飲 茶 香 は その 港 らしさは 一 薄 例 まって である 日 飲 本 茶 の は 1970 想 像 力 が 年 加 代 えられている この に 日 本 に 来 た 香 港 研 を 究 代 表 する は 料 横 理 浜 である それは と 神 戸 の 中 華 街 現 を 例 地 として の 味 に 現 適 代 しており の 日 本 における 日 本 の 食 飲 習 茶 慣 のハイブリッド を 取 り 入 れ 化 過 と 去 現 40 地 年 化 の について 間 に 日 調 本 査 でか を なり したものである この 現 地 化 されている 研 飲 究 茶 では データ における 香 収 港 集 らしさは フィールドワークおよびインタビューに 薄 まって 日 本 の 想 像 力 が 加 えられている この 基 づいて 注 文 プロセ 研 究 は スと 横 消 浜 費 と 方 神 法 戸 の 点 中 心 華 街 材 を 料 例 シェフ インテリア デザイン として 現 代 の 日 本 における 飲 み 茶 物 のハイブリッド 営 業 時 間 認 化 識 と といった8つの 現 地 化 について 面 から 調 査 を したものである この の 比 較 を 行 っている 研 究 では データ 収 集 フィールドワークおよびインタビューに 基 づいて 注 文 プロセ スと 消 費 方 法 点 心 材 料 シェフ インテリア デザイン 飲 み 物 営 業 時 間 認 識 といった8つの 面 から の 比 較 In を the 行 era っている regional cooperation cultural interaction in Asia, culinary hybridization localization have become very common, providing a good research area for Japanese studies experts to explore. Sushi is now In the very era popular regional in Asia, cooperation but Asians are eating cultural their interaction own versions in Asia, sushi. culinary Likewise, hybridization Asian foods have localization many have fans become in Japan very but they common, are not providing the same a as good their research place area origin. for Hong Japanese Kong-style studies yumcha experts is one to explore. such Sushi is now example. very popular Yumchain is Asia, a representative but Asians are Hong eating Kong their cuisine own that versions came to Japan sushi. in Likewise, the 1970s. Asian It has foods been have highly many fans localized in Japan in Japan but they in the are last not four the decades same as to their suit place local tastes origin. Hong follow Kong-style Japanese eating yumcha habits. is one The such example. Hongkongness Yumcha is yumcha a representative is diluted Hong Japanese Kong cuisine imagination that came is added. to Japan Using in Yokohama the 1970s. It has Kobe been highly localized Chinatowns Japan as examples, in the last this four study decades examines to suit the local hybridization tastes follow localization Japanese yumcha eating habits. in contemporary The Hongkongness Japan. Based on yumcha data collection, is diluted fieldwork Japanese interviews, imagination this study is added. compares Using Yokohama yumcha in Hong Kobe Kong Chinatowns Japan from as the examples, following this eight study aspects: examines ordering the process hybridization consumption localization methods, yumcha dimsum in dishes, contemporary Japan. ingredients, Based on chefs, data interior collection, design, fieldwork beverage, business interviews, hours this study perceptions. compares yumcha in Hong Kong Japan from the following eight aspects: ordering process consumption methods, dimsum dishes, ingredients, chefs, interior design, beverage, business hours perceptions. 香 港 生 まれ 香 港 中 文 大 学 歴 史 学 科 卒 業 (1985) 筑 波 大 学 地 域 研 究 研 究 科 修 士 (1988) プリンストン 大 学 東 アジア 研 究 博 士 (1996) 現 職 は 香 港 中 文 大 学 日 本 研 究 学 科 教 授 専 門 は 江 戸 思 想 史 日 中 文 化 交 流 史 主 な 著 作 は The I Ching in Tokugawa Thought Culture (University Hawai i Press, 2000) 香 德 港 川 生 日 まれ 本 的 中 香 國 港 想 中 像 文 ( 大 北 学 京 歴 清 史 華 学 大 科 學 卒 出 業 版 (1985) 社,2015) 筑 波 日 大 本 学 流 地 行 域 文 研 化 究 與 研 香 究 港 科 ( 香 修 港 士 商 (1988) プリンストン 務 印 書 館,2009) 大 学 易 東 學 アジア 對 德 川 研 日 究 本 博 的 士 影 (1996) 響 ( 香 港 現 中 職 文 は 大 香 學 港 出 中 版 文 社,2009) 大 学 日 本 研 在 究 日 学 本 科 尋 教 找 中 授 國 専 : 現 門 代 は 性 江 及 戸 身 思 份 想 認 史 同 的 日 中 日 文 化 交 互 流 動 史 ( 主 編 な 著 著 )( 香 作 港 は The 中 文 大 I Ching 學 出 版 in 社 Tokugawa,2013) などがある Thought Culture (University Hawai i Press, 2000) 德 川 日 本 的 中 國 想 像 ( 北 京 清 華 大 學 出 版 社,2015) 日 本 流 行 文 化 與 香 港 ( 香 港 商 務 印 書 館,2009) 易 學 對 德 川 日 本 的 影 響 ( 香 港 中 文 大 學 出 版 社,2009) 在 日 本 尋 找 中 國 : 現 代 性 及 身 份 認 同 的 中 日 互 動 ( 編 著 )( 香 港 中 文 大 學 出 版 社,2013) などがある

17 セッション 3/ Session 3 セッション 3/ Session 山 東 大 学 ( 中 国 ) 山 外 東 国 大 語 学 ( 部 中 国 ) 外 日 国 本 語 学 部 科 学 科 長 日 本 語 研 学 究 科 センター 学 科 長 主 任 日 Shong 本 研 究 センター University, 主 China 任 Shong Dean Japanese University, Department China the Foreign Language College Dean Director Japanese the Japanese Department Studies the Center Foreign Language College Director 邢 永 鳳 Xing the Japanese Yongfeng Studies Center 邢 永 鳳 Xing Yongfeng 中 国 における 日 本 語 教 育 と 日 本 研 究 の 現 状 と 問 題 - 私 的 観 点 から- 中 Japanese 国 における education 日 本 語 教 育 Japan と 日 Studies 本 研 究 in の China 現 状 from と 問 題 my - personal 私 的 観 point 点 から- Japanese view education Japan Studies in China from my personal point view 現 在 中 国 の 日 本 語 の 学 習 者 数 は100 万 人 以 上 にいて 世 界 で 一 位 になっている 中 国 人 の 日 本 語 学 習 の 理 由 他 国 とは 一 致 しているのか なぜなのか 教 育 者 の 立 場 から 日 本 語 教 育 の 現 状 を 見 たい 現 一 在 方 中 中 国 の 日 本 語 研 の 究 学 も 習 盛 者 んに 数 は100 行 われていて 万 人 以 上 研 にいて 究 機 関 世 も100 界 で 以 一 上 位 に になっている 達 している たくさんの 中 国 人 の 研 日 究 本 成 語 果 学 習 も の 出 理 ている しかし 由 他 国 とは 一 中 致 国 しているのか なぜなのか の 日 本 研 究 はまだたくさんの 教 課 育 題 者 がある の 立 場 から 日 本 語 教 育 の 現 状 を 見 たい 一 新 方 しい 中 時 国 代 の 日 要 本 請 研 に 究 応 も じて 盛 んに 中 国 行 の われていて 日 本 研 究 者 研 だけではなく アジアの 究 機 関 も100 以 上 に 達 多 している たくさんの 国 の 研 究 者 と 一 緒 に 研 日 究 本 成 研 果 も 出 究 ている しかし を 考 える 必 要 があると 中 国 の 痛 日 感 本 している 研 究 はまだたくさんの 課 題 がある 新 しい 時 代 の 要 請 に 応 じて 中 国 の 日 本 研 究 者 だけではなく アジアの 多 国 の 研 究 者 と 一 緒 に 日 本 研 究 を 考 Nowadays, える 必 要 there があると are 痛 over 感 している one million people in China who are learning Japanese, which occupies the largest number in the world. But is there any difference between the purpose Chinese students learning Japanese Nowadays, there that are other over countries one million Japanese people learners? in China To who answer are learning the question, Japanese, I will which give my occupies analysis the largest from number the perspective in the world. an educator. But is there What s any difference more, studies between in regard the to purpose Japanese issues Chinese China students have learning Japanese achieved rich that fruitful other results. countries In spite Japanese that, learners? there are To still answer many the subjects question, remaining I will unsolved. give my analysis from Therefore, the perspective it is necessary an for educator. scholars What s the Asian more, countries studies in to regard give their to Japanese precious thoughts issues in on China such have subjects achieved concerning rich Japanese fruitful studies. results. In spite that, there are still many subjects remaining unsolved. Therefore, it is necessary for scholars the Asian countries to give their precious thoughts on such subjects concerning Japanese studies. 学 術 博 士 大 学 院 後 期 課 程 修 了 山 東 大 学 助 手 (1994 年 ~) 同 大 学 助 教 授 (2005 年 ~)を 経 て 2010 年 に 同 大 学 教 授 に 就 任 主 な 著 書 に 前 近 代 における 日 本 人 の 対 外 認 識 ( 中 国 社 会 科 学 出 版 2007 年 ) 日 本 学 者 の 中 国 哲 学 研 究 ( 共 訳 )( 華 東 理 工 大 学 出 版 社 2010 年 ) 大 中 華 賦 { 訳 書 }( 山 東 人 学 術 博 士 大 学 院 後 期 課 程 修 了 山 東 大 学 助 手 (1994 年 ~) 同 大 学 助 教 授 (2005 年 ~)を 経 て 2010 民 出 版 社 2014 年 )などがある 年 に 同 大 学 教 授 に 就 任 主 な 著 書 に 前 近 代 における 日 本 人 の 対 外 認 識 ( 中 国 社 会 科 学 出 版 2007 年 ) 日 本 学 者 の 中 国 哲 学 研 究 ( 共 訳 )( 華 東 理 工 大 学 出 版 社 2010 年 ) 大 中 華 賦 { 訳 書 }( 山 東 人 民 出 版 社 2014 年 )などがある

18 セッション 3/ Session 3 セッション 3/ Session ダルマプルサダ 大 学 (インドネシア) ダルマプルサダ 文 学 部 日 本 語 学 科 (インドネシア) 文 講 学 師 部 日 本 語 学 科 講 Darma 師 Persada University, Indonesia Darma Department Persada Japanese University, Studies, Indonesia Faculty Letters Department Lecturer Japanese Studies, Faculty Letters Lecturer スーシー オング Susy Ong スーシー オング Susy Ong 日 本 文 化 研 究 とは 何 か 日 -インドネシアにおける 本 文 化 研 究 とは 何 か 日 本 文 化 に 対 する 認 識 - -インドネシアにおける What is meant to be Japanese 日 本 culture? 文 化 に 対 する 認 識 - What -(mis)perceptions meant to be on Japanese culture? culture in Indonesia- -(mis)perceptions on Japanese culture in Indonesia- インドネシアでは1970 年 代 より 日 本 語 学 習 日 本 研 究 が 始 まり 1980 年 代 の 日 本 バブル 経 済 時 代 に 勤 勉 規 律 を 守 る 伝 統 を 重 んずる という 日 本 文 化 が 喧 伝 され 1990 年 代 から2000 年 以 降 にかけて 今 日 インドネシアでは1970 まで 日 本 のポップカルチャー( 年 代 より 日 漫 画 本 ドラマ アニメ)が 語 学 習 日 本 研 究 特 が に 始 都 まり 1980 市 部 の 若 年 者 代 たちを の 日 魅 本 了 バブル し 今 経 や 済 空 時 前 の 代 日 に 本 勤 勉 ブームをわき 規 律 を 守 る 起 伝 こしている まさに 統 を 重 んずる という 日 本 日 がその 本 文 化 文 が 化 のためにインドネシア 喧 伝 され 1990 年 代 から2000 人 インドネシアの 年 以 降 にかけて 社 会 を 魅 今 日 まで 了 している 日 本 のポップカルチャー( 漫 画 ドラマ アニメ)が 特 に 都 市 部 の 若 者 たちを 魅 了 し 今 や 空 前 の 日 本 ブームをわき ところで なぜインドネシア 起 こしている まさに 人 が 日 日 本 本 の がその 文 化 にそれほど 文 化 のためにインドネシア 強 い 関 心 を 抱 いているのか 人 インドネシアの 実 は 1930 社 会 年 を 代 魅 了 インドネシア している 側 も 日 本 側 も それぞれがおかれた 状 況 あるいは 権 力 側 の 思 惑 は 全 く 異 なっていたが 奇 し ところで なぜインドネシア くも 同 時 的 に 文 化 (あるいは 人 が 伝 日 統 本 文 の 化 文 または 化 にそれほど 民 族 の 固 強 有 い の 関 文 心 化 を )の 抱 いているのか 確 立 を 政 治 的 な 実 課 は 1930 題 とした 年 日 代 インドネシア 本 側 からの 側 日 も 本 日 文 本 化 側 の も それぞれがおかれた 紹 介 がインドネシア 側 により インドネシア 状 況 あるいは 権 力 文 側 化 の の 思 確 惑 立 は の 全 手 く 異 本 なっていたが として 受 け 入 れら 奇 し くも れた 同 時 的 に 文 化 (あるいは 伝 統 文 化 または 民 族 の 固 有 の 文 化 )の 確 立 を 政 治 的 な 課 題 とした 日 本 側 からの 日 本 文 化 の 紹 介 がインドネシア 側 により インドネシア 文 化 の 確 立 の 手 本 として 受 け 入 れら れた During the 1980s, following the publishing books on Nihonjinron in Indonesia, hard-working, disciplined, honoring tradition came to be perceived as uniquely essentially Japanese culture. Later, since During the the 1990s, 1980s, Japanese following animes the publishing dramas were books regularly on Nihonjinron aired through in Indonesia, local tv stations, hard-working, creating a disciplined, generation honoring acquainted tradition with Japanese came to pop be culture perceived since as childhood. uniquely Thus essentially created a public Japanese opinion culture. regarding Later, since Japan s the 1990s, every social Japanese aspects animes as being derived dramas from were her regularly unique aired culture, through which local is static, tv stations, unchanging creating a generation totally ignoring acquainted Japan s with process Japanese modernization. pop culture since childhood. Thus created a public opinion regarding Japan s The every origin social this aspects stubborn as being attitude derived regarding from her all unique aspects culture, Japan s which social is phenomena static, unchanging should be totally traced ignoring to the historical Japan s process moment modernization. 1930s, when, both in Japan as well as in Indonesia, radical movements were The origin cracked down; this stubborn Indonesian attitude intellectuals regarding were eager all aspects creating Japan s a national social culture phenomena for the should future be independent Indonesia, looking at other nations, including Japan, for references. While in Japan, as the traced to the historical moment 1930s, when, both in Japan as well as in Indonesia, radical movements counteraction against the spread communism, bureaucrats moved to create Japanese culture in order were cracked down; Indonesian intellectuals were eager creating a national culture for the future to convert the radicals. They established Japan s cultural association, published a journal, with all independent Indonesia, looking at other nations, including Japan, for references. While in Japan, as the articles written in European languages. The copies this journal were distributed in Indonesia proved counteraction against the spread communism, bureaucrats moved to create Japanese culture in order to have formed a view toward Japanese culture among Indonesian intellectuals. to convert the radicals. They established Japan s cultural association, published a journal, with all articles written in European languages. The copies this journal were distributed in Indonesia proved to have formed a view toward Japanese culture among Indonesian intellectuals. 社 会 学 博 士 博 士 課 程 修 了 国 立 インドネシア 大 学 大 学 院 日 本 地 域 研 究 科 講 師 を 経 て 現 在 ダルマ プルサダ 大 学 文 学 部 日 本 語 学 科 において 講 師 を 務 める 社 会 学 博 士 博 士 課 程 修 了 国 立 インドネシア 大 学 大 学 院 日 本 地 域 研 究 科 講 師 を 経 て 現 在 ダルマ プルサダ 大 学 文 学 部 日 本 語 学 科 において 講 師 を 務 める

19 神 戸 大 学 国 際 交 流 推 進 機 構 アジア 総 合 学 術 センター 兵 庫 県 神 戸 市 灘 区 六 甲 台 町 1-1 電 話 : FAX: intl-plan@fice.kobe-u.ac.jp Centre for Asian Studies Institute Promoting International Exchange Programs Kobe University , Rokkodai-cho, Nada-ku, Kobe, JAPAN TEL: FAX: intl-plan@fice.kobe-u.ac.jp

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