QX-S2110P-I インスタレーションマニュアル

Size: px
Start display at page:

Download "QX-S2110P-I インスタレーションマニュアル"

Transcription

1 D 版 インスタレーションマニュアル

2 改 版 履 歴 版 数 日 付 改 版 内 容 /11/28 初 版 発 行 /12/6 誤 記 訂 正

3 Copyright NEC Corporation 2012 All Rights Reserved 事 前 に NEC の 書 面 による 許 可 なく 本 マニュアルをいかなる 形 式 または 方 法 で 複 製 または 配 布 することを 禁 止 します 商 標 本 マニュアルに 記 載 されているその 他 の 商 標 は 各 社 が 保 有 します 注 意 本 マニュアルの 内 容 は 予 告 なく 変 更 されることがあります 本 マニュアルの 作 成 にあたっては その 内 容 の 正 確 さを 期 していますが 本 マニュアルのすべての 記 述 情 報 および 推 奨 事 項 は 明 示 的 か 暗 黙 的 かにかかわらず いかなる 種 類 の 保 証 の 対 象 になりません

4 本 マニュアルは 以 下 に 示 す 8 章 で 構 成 されています 1. 概 要 2. 設 置 前 の 準 備 3. 設 置 4. 起 動 と 設 定 5. 装 置 のネットワーク 接 続 6. 接 点 アラーム 7. ソフトウェアのアップグレード 8.トラブルシューティング

5 本 マニュアルについて バージョン 本 マニュアルに 対 応 する 製 品 バージョンは Version 1.1.x 以 降 です 関 連 マニュアル 次 のマニュアルには に 関 する 詳 細 な 説 明 があります マニュアル インス タレーションマニュアル オペレ ーションマニュアル WEB コ ンソールマニュアル コマン ドマニュアル 内 容 システムのインストールに 関 して 説 明 しています データ 設 定 や 代 表 的 なアプリケーションについて 記 述 しています WEB コンソールの 操 作 について 説 明 しています ユーザがさまざまなコマンドを 使 用 するときの 参 考 になります マニュアルの 構 成 インスタレーションマニュアルは 主 に QX-S2110P-I Ethernet スイッチのハードウェアの 機 能 設 置 設 定 および 保 守 について 紹 介 をして います 設 置 前 や 設 置 中 の 装 置 の 損 傷 や 人 の 負 傷 を 防 ぐため 本 マニュアルをよくお 読 みください マニュアルは 以 下 の 章 で 構 成 されます 1 章 概 要 この 章 では の 特 徴 外 観 並 びにそのシステム 機 能 およびサービス 機 能 を 紹 介 します 2 章 設 置 前 の 準 備 この 章 では の 環 境 要 件 設 置 上 の 指 示 取 り 付 け 工 具 などについて 紹 介 します 3 章 設 置 この 章 では の 設 置 モジュールの 設 置 並 びに 電 源 コード 接 地 線 およびコンソールケーブルの 接 続 について 紹 介 します

6 4 章 起 動 と 設 定 この 章 では スイッチの 電 源 投 入 時 の 立 ち 上 げおよびシステムの 初 期 化 を 含 めて の 立 ち 上 げ 手 順 を 紹 介 します 5 章 装 置 のネットワーク 接 続 この 章 では のネットワーク 接 続 に 際 して 使 用 す る ツイストペアケーブルや SFP 用 光 ケーブルの 仕 様 や 取 扱 注 意 事 項 接 続 方 法 等 について 紹 介 します 6 章 接 点 アラーム この 章 では の 接 点 アラームのインタフェース 仕 様 アラームの 種 類 アラームの 入 出 力 動 作 について 紹 介 します 7 章 ソフトウェアのアップグレード この 章 では のソフトウェアのアップグレード 方 法 をいくつか 紹 介 します 8 章 トラブルシューティング この 章 では の 設 置 や 立 ち 上 げ 時 に 起 こる 可 能 性 のある 問 題 およびそれぞれの 解 決 方 法 を 紹 介 します 表 記 規 則 本 マニュアルでは 以 下 の 表 記 規 則 を 使 用 しています I. コマンドの 表 記 規 則 表 記 規 則 説 明 太 字 体 イタリック 体 [ ] { x y... } [ x y... ] { x y... } * [ x y... ] * コマンドラインのキーワードには 太 字 体 を 使 用 します コマンドの 引 数 にはイタリック 体 を 使 用 します 大 カッコに 囲 まれた 項 目 (キーワードまたは 引 数 ) はオプションで す 選 択 する 項 目 は 中 カッコに 入 れて 縦 線 で 区 切 ってあります 1 つ を 選 択 します オプションの 選 択 項 目 は 大 カッコに 入 れて 縦 線 で 区 切 ってありま す 1 つまたは 複 数 を 選 択 します 選 択 する 項 目 は 中 カッコに 入 れて 縦 線 で 区 切 ってあります 少 な くとも 1 つ 多 い 場 合 はすべてを 選 択 できます オプションの 選 択 項 目 は 大 カッコに 入 れて 縦 線 で 区 切 ってありま す 複 数 選 択 することも 何 も 選 択 しないこともできます # #で 始 まる 行 はコメントです

7 II. GUI の 表 記 規 則 表 記 規 則 説 明 < > [ ] / ボタン 名 は 三 角 カッコに 入 っています たとえば <OK>ボタンを クリックします ウィンドウ 名 メニュー 項 目 データ 表 およびフィールド 名 は 大 カッコに 入 っています たとえば [New User]ウィンドウが 表 示 さ れます 複 数 レベルのメニューはスラッシュで 区 切 ってあります たとえ ば [File/Create/Folder]となります III. キーボード 操 作 書 式 説 明 <キー> <キー1+キー2> <キー1 キー2> [メニューオプション] [メニュー1/メニュー2/ メニュー3] 三 角 カッコ 内 の 名 前 のキーを 押 します たとえば <Enter> <Tab> <Backspace> <A>となります 複 数 のキーを 同 時 に 押 します たとえば <Ctrl+Alt+A>は 3 つのキー を 同 時 に 押 すことを 表 します 複 数 のキーを 順 番 に 押 します たとえば <Alt A>は 2 つのキーを 順 に 押 すことを 表 します 大 括 弧 内 の 項 目 は たとえばメインメニューの[System]オプション のように メニューオプションを 示 します 三 角 カッコ 内 の 項 目 は たとえばあるインタフェース 上 の<OK>ボタンのように 機 能 ボタ ンのオプションを 示 します 複 数 レベルのメニューオプションは たとえばメインメニューの [System/Option/Color setup]の 場 合 [System]メニューオプション 上 にあ る[Option]メニューオプション 上 の[Color Setup]を 示 します IV. マウス 操 作 動 作 説 明 クリック ダブルクリック ドラッグ 左 ボタンまたは 右 ボタンを 素 早 く 押 します ( 特 に 記 述 がない 場 合 は 左 ボタン) 左 ボタンを 素 早 く 2 回 続 けて 押 します 左 ボタンを 押 したまま 別 の 位 置 まで 移 動 します

8 V. 記 号 マニュアルでは 目 立 つ 記 号 も 使 用 して 操 作 中 に 特 に 注 意 すべき 点 を 強 調 してありま す 意 味 は 次 のとおりです 注 意 警 告 危 険 : 操 作 中 に 特 に 注 意 すべきことを 表 しています メモ コメント ヒント ノウハウ アイディア: 補 助 的 な 説 明 を 表 します

9 目 次 目 次 1 章 概 要 装 置 の 概 略 外 観 フロントパネル リアパネル /100/1000BASE-T インタフェース BASE-X インタフェース コンソールポート ECO MODE の 設 定 接 点 アラームポート 温 度 監 視 機 能 装 置 の 仕 様 章 設 置 前 の 準 備 注 意 事 項 環 境 要 件 温 度 / 湿 度 の 要 件 汚 れに 対 する 要 件 静 電 気 防 止 の 要 件 静 電 気 放 電 (ESD)による 損 傷 の 防 止 干 渉 防 止 のための 要 件 接 地 要 件 レーザ 放 射 防 止 付 属 品 一 覧 取 り 付 け 工 具 章 設 置 装 置 の 設 置 インチラックへのスイッチ 設 置 卓 上 へのスイッチ 設 置 壁 面 へのスイッチ 設 置 電 源 コードおよび 接 地 線 の 接 続 AC 電 源 および 電 源 コード 電 源 コード 固 定 バンドの 取 り 付 け 方 コンソールケーブルの 接 続 コンソールケーブル コンソールケーブルの 接 続 設 置 後 の 確 認 章 起 動 と 設 定 設 定 環 境 のセットアップ 端 末 のパラメータの 設 定 i

10 目 次 4.3 スイッチの 起 動 スイッチの 電 源 投 入 前 の 確 認 スイッチの 電 源 投 入 章 装 置 のネットワーク 接 続 ツイストペアケーブルでのネットワーク 接 続 ツイストペアケーブル ツイストペアケーブルでの 接 続 光 ファイバケーブルでのネットワーク 接 続 SFP モジュールの 設 置 光 ファイバコネクタを SFP モジュールと 接 続 章 接 点 アラーム コネクタピンのアサイン 接 点 アラーム 仕 様 アラーム 出 力 機 能 アラーム 入 力 機 能 リセット 入 力 機 能 アラーム 出 力 制 御 機 能 アラーム 出 力 機 能 部 の 停 止 マイナーアラーム 出 力 の 制 御 TRAP/LOG へのアラーム 出 力 章 ソフトウェアのアップグレード アップグレード 方 法 ローカルでのソフトウェアアップグレード BOOT メニュー Xmodem によるコンソールポートからのソフトウェアアップグレード Ethernet ポートからの TFTP によるソフトウェアのアップグレード リモートでのソフトウェアアップグレード 章 トラブルシューティング ソフトウェアアップグレード 時 の 障 害 の 対 処 電 源 系 統 の 障 害 設 定 システムの 障 害 リンク 系 の 障 害 ii

11 1 章 概 要 1 章 概 要 1.1 装 置 の 概 略 QX-S2110P-I Ethernet ス イ ッ チ は 10BASE-T/100BASE-TX ポ ー ト を 8 個 SFP(1000BASE-X)ポートを 2 個 備 えた インテリジェント 型 イーサーネットLayer2スイッチ ングハブです 装 置 のソフトウェアは VLAN 制 御 QoS リンクアグリゲーション ポートミラーリ ング DHCP クライアント ネットワーク 疎 通 監 視 ループバック 検 出 ログ 情 報 保 存 等 の 機 能 をサポートしています また Telnet Web コンソールによりリモート 制 御 監 視 シリアルコンソールによるローカル 制 御 監 視 が 可 能 です TFTP により データファイルをアップロード ダウンロードすることや ソフトウェア 自 体 をダウ ンロードすることも 可 能 です 外 観 図

12 1 章 概 要 フロントパネル I. フロントパネル 構 成 のフロントパネルは 以 下 で 構 成 されています ECO MODE ON/OFF 用 の 押 しボタンスイッチ ECO MODE 時 の LED 点 灯 確 認 用 LED VIEW 押 しボタンスイッチ コンソール 端 末 接 続 用 RJ-45 コネクタ 10BASE-T/100BASE-TX ポート 用 RJ-45 コネクタ(8 個 ) SFP(1000BASE-X)ポート 用 LC コネクタ(2 個 ) 接 点 アラーム 用 D-sub コネクタ(1 個 ) ネットワーク 疎 通 監 視 状 態 表 示 LED (MON) 温 度 監 視 状 態 表 示 LED(TEMP ERR) 電 源 (PWR) 状 態 表 示 LED 10BASE-T/100BASE-TX 状 態 LED (LINK/ACT) (8 個 ) SFP 状 態 LED(LINK/ACT)( 2 個 ) SFP クラス1レーザ 使 用 の 注 意 ラベル 図 1-2 のフロントパネル 1-2

13 1 章 概 要 II. フロントパネルの 状 態 表 示 LED フロントパネルの 状 態 表 示 LED は スイッチ 本 体 および 各 ポートのステータスを 示 し ます 表 1-1 の 状 態 表 示 LED 表 示 項 目 フロントパネル 上 の 表 示 ステータス 説 明 電 源 温 度 異 常 監 視 ネットワーク 疎 通 監 視 10/100Mポート SFPポート PWR TEMP ERR MON LINK/ACT LINK/ACT 緑 点 灯 橙 点 灯 電 源 ON(ECO MODE ON) 電 源 ON( ECO MODE OFF) 橙 点 滅 電 源 ON( イニシャル 中 ) 消 灯 消 灯 赤 点 灯 消 灯 緑 点 灯 赤 点 灯 緑 点 灯 電 源 OFF 温 度 正 常 装 置 内 温 度 が 設 定 した 閾 値 を 超 えた 状 態 ネットワーク 疎 通 監 視 機 能 が 無 効 状 態 ネットワーク 疎 通 正 常 状 態 ネットワーク 疎 通 異 常 状 態 リンク 確 立 中 緑 点 滅 リンク 確 立 中 (データ 送 受 信 中 ) 消 灯 消 灯 緑 点 灯 緑 点 滅 リンク 未 確 立 又 はECO MODE ON 状 態 リンク 未 確 立 又 はECO Mode ON 状 態 リンク 確 立 中 リンク 確 立 中 (データ 送 受 信 中 ) 但 し 1000BASE-TタイプSFPの 場 合 適 用 外 リアパネル リアパネルには AC 電 源 ソケットが 実 装 されていま す AC 電 源 ソケットに 添 付 の 電 源 コードのメス 側 プラグを 接 続 します また 電 源 コ ード 固 定 バンド 取 り 付 け 穴 があります 図 1-3 のリアパネル 1-3

14 1 章 概 要 警 告 : 電 源 コードは 必 ず 添 付 品 の 接 地 付 き 三 端 子 電 源 コードを 使 用 してください またコ ンセントは 接 地 極 が 正 しく 接 地 されたコンセントを 使 用 してください 接 地 が 正 し く 行 われていない 状 態 で 運 転 した 場 合 作 業 者 が 感 電 する 恐 れがあります また 機 器 の 故 障 の 原 因 となります /100/1000BASE-T インタフェース の 10BASE-T / 100BASE-TX / 1000BASE-T インタフ ェース 仕 様 について 以 下 に 示 します 表 /100/1000BASE-T Ethernet ポート 仕 様 項 目 コネクタの 種 類 ポート 数 伝 送 レート 準 拠 規 格 ケーブルと 最 大 伝 送 距 離 説 明 RJ (1000BASE-T-SFPを 使 用 ) 10 Mbps 半 / 全 二 重 100 Mbps 半 / 全 二 重 1000Mbps 全 二 重 (SFPポート ) MDI/MDI-X 自 動 検 出 IEEE 802.1P IEEE 802.1Q IEEE 802.1D/1w IEEE IEEE 802.3u IEEE 802.3x IEEE802.1x 最 大 伝 送 距 離 は100m 10BASE-Tでの 接 続 時 にはCategory-3 以 上 ツイストヘ アケーフ ル 100BASE-TXでの 接 続 時 にはCategory-5 以 上 ツイストヘ アケーフ ル 1000BASE-Tでの 接 続 時 にはCategory-5E 以 上 ツイストヘ アケーフ ル BASE-X インタフェース の 1000BASE-X インタフェース 仕 様 について 以 下 に 示 します 表 BASE-X ポート 仕 様 項 目 コネクタの 種 類 LCコネクタ ポート 数 2 説 明 1-4

15 1 章 概 要 伝 送 レート 準 拠 規 格 使 用 可 能 SFPモジュール 10 Mbps 半 / 全 二 重 100 Mbps 半 / 全 二 重 1000Mbps 全 二 重 IEEE 802.1P IEEE 802.1Q IEEE 802.1D/1w IEEE IEEE 802.3u IEEE 802.3ab IEEE 802.3x IEEE802.1x 1000BASE-T SFP (RJ-45) 1000BASE-SX SFP (MM,LC) 1000BASE-LX SFP (SM,LC) 1000BASE-ZX40 SFP (SM,LC) 1000BASE-ZX70 SFP (SM,LC) 1000BASE-BX10-D SFP (SM,LC) 1000BASE-BX10-U SFP (SM,LC) 1000BASE-BX40-D SFP (SM,LC) 1000BASE-BX40-U SFP (SM,LC) 上 記 に 記 載 されている SFP 以 外 でも 規 格 に 適 合 する SFP は 使 用 可 能 です 表 BASE-X ポートのインタフェースケーブル SFP モジュール の 種 類 中 心 波 長 コネク タの 種 類 インタフェースファイバの 仕 様 ファイバの 最 長 伝 送 距 離 1000BASE-SX-SFP (MM, SC) 1000BASE-LX-SFP (SM, SC) 850nm 1310nm 50/125µm マルチモード 光 ファイバ 62.5/125µm マルチモード 光 ファイ バ 50/125µm マルチモード 光 ファイバ 62.5/125µm マルチモード 光 ファイ バ 550m 275m 550m 10km 1000BASE-ZX40-S FP (SM,LC) 1000BASE-ZX70-S FP (SM,LC) 1000BASE-BX10-D- SFP (SM,LC) 1000BASE-BX10-U- SFP (SM,LC) 1000BASE-BX40-D- SFP (SM,LC) 1000BASE-BX40-U- SFP (SM,LC) 1000BASE-T-SFP (RJ-45) 1550nm 1310nm 1490nm 1310nm 1490nm LC - RJ45 9/125µmシングルモード 光 ファイ バ 10BASE-Tでの 接 続 時 には Category-3 以 上 ツイストヘ アケーフ ル 100BASE-TXでの 接 続 時 には Category-5 以 上 ツイストヘ アケーフ ル 1000BASE-Tでの 接 続 時 には Category-5E 以 上 ツイストヘ アケーフ ル 40km 70km 10km 40km 100m 1-5

16 1 章 概 要 コンソールポート コンソールポートは EIA/TIA-232 に 準 拠 した 非 同 期 シリアルポートです このポー トと PC を 接 続 して コンフィグの 設 定 や 装 置 の 状 態 確 認 監 視 を 行 う 事 ができます 表 1-5 コンソールポートの 仕 様 項 目 コネクタの 種 類 準 拠 規 格 ボーレート サポートする サービス RJ-45 非 同 期 EIA/TIA bps(デフォルト) 説 明 ローカルまたはリモートPCのシリアルポートに 接 続 してPC 上 で 端 末 エ ミュレータを 実 行 する(リモート 接 続 にはモデムが2 個 必 要 ) コンソールケーブルは 8 芯 のシールドケーブルです ケーブルの 一 端 は スイッチの コンソールポートに 接 続 する RJ-45 コネクタとなっています もう 一 方 の 端 には 設 定 端 末 (DTE 仕 様 ) 接 続 用 に DB-9 ピンコネクタが 用 意 されています コンソールケー ブルを 下 図 に 示 します 図 1-4 コンソールケーブル 外 観 ECO MODE の 設 定 I. ECO MODE ON/OFF ボタンスイッチ 装 置 の 消 費 電 力 削 減 を 目 的 とした ECO MODE 動 作 設 定 ができます 工 場 出 荷 時 のモードは 通 常 モード( 非 ECO)ですが ECO MODE の ON/OFF ボタンス イッチを 5 秒 以 上 長 押 して ECO モードに 変 換 します 通 常 モードに 戻 す 場 合 は 再 度 5 秒 以 上 長 押 しすることで 可 能 です ECO モード 切 り 替 え 後 は ECO モード 状 態 の 保 存 処 理 が 行 われていますので ECO モードスイッチを 5 秒 間 長 押 しして PWR LED の 色 が 変 化 した 時 点 から 1 秒 間 は 電 源 を 落 とさないでください 1-6

17 1 章 概 要 ECO MODE の ON/OFF 状 態 確 認 は 電 源 LED で 判 別 でき ECO MODE ON 時 に 電 源 LED が 緑 点 灯 ECO MODE OFF 時 に 電 源 LED が 橙 点 灯 します ECO モード 時 は リンクアップしていないポートがシャットダウンとなり また 全 ポ ートのステータス LED は 常 に 消 灯 状 態 になります II. LED VIEW ボタンスイッチ ECO MODE ON 時 は 本 ボタンスイッチを 押 下 することでポート 状 態 を 確 認 すること ができます 可 動 スイッチ 設 定 状 態 ECO MODE ON/OFFボタン LED VIEW ボタン LED 表 示 状 態 PWR LINK/ACT 10/100M MON TEMP ERR OFF OFF 橙 色 表 示 状 態 表 示 状 態 表 示 状 態 表 示 状 態 表 示 ON OFF 緑 色 表 示 消 灯 消 灯 状 態 表 示 状 態 表 示 ON ON ( 押 下 中 ) 緑 色 表 示 状 態 表 示 状 態 表 示 状 態 表 示 状 態 表 示 メモ: 電 源 OFF/ON または Reboot 時 ECO MODE 設 定 状 態 は 引 き 継 がれます 例 えば ECO MODE ON 状 態 で Reboot を 実 行 した 場 合 立 上 げ 後 も ECO MODE は ON になっています ECO MODE によりシャットダウンされているポートに 対 して CLI コマンドにより shutdown/ undo shutdown コマンドを 実 行 しても 無 効 となります 同 様 にケーブルを 挿 入 してもリンクアップしません ECO MODE によるシャットダウンが 優 先 されます ので リンクアップさせたい 場 合 には 一 旦 ECO MODE を OFF にしてください 接 点 アラームポート 本 ポートは D-sub15 ピン(メス)コネクタのアラームポートです 本 ポートと 外 部 セ ンサ 等 と 接 続 することで アラームポートもしくは Ethernet ポートから 本 装 置 の 状 態 や 外 部 からの 入 力 情 報 を 外 部 デバイスに 送 信 します アラーム 出 力 : 本 装 置 で 検 出 した 異 常 を 外 部 に 通 知 する 機 能 で メジャーアラー ム(MJ-ALM)とマイナーアラーム(MN-ALM)の 2 種 類 をリレー 接 点 にて 通 知 します アラーム 入 力 : 外 部 センサ 等 から 入 力 した 障 害 情 報 を 本 装 置 を 介 して TRAP,LOG アラーム 出 力 により 外 部 に 通 知 する 外 部 アラーム 0(EXTALM0) 外 部 アラーム 1(EXTALM1)の 2 種 類 がフォトカプラを 介 して CPU に 通 知 される 外 部 リセット 入 力 : 外 部 からのリセット 要 求 (EXTRST)により 自 装 置 をリセット する 機 能 フォトカプラを 介 してハードウェアに 通 知 され ソフトウェアを 介 さず にリセットします 1-7

18 1 章 概 要 温 度 監 視 機 能 装 置 内 の 温 度 センサーにより 装 置 内 温 度 を 監 視 し 設 定 された 温 度 閾 値 ( 上 限 下 限 ) 範 囲 を 超 えた 場 合 に アラームとして 通 知 する 機 能 です 測 定 可 能 な 温 度 範 囲 は -25 ~100 です アラームは 装 置 フロント LED(TEMP ERR) 接 点 アラーム TRAP で 警 告 通 知 します メモ: 装 置 の 動 作 保 証 温 度 範 囲 は-10 ~60 です 温 度 閾 値 の 下 限 設 定 範 囲 は-10 ~45 で 上 限 設 定 範 囲 は 50 ~70 です 1.2 装 置 の 仕 様 表 1-6 の 仕 様 Ethernetポート 項 目 スイッチング 方 式 スイッチングレイヤ スイッチング 容 量 最 大 スループット (ポートあたり) 転 送 パケットサイズ バッファ 容 量 MACアドレステーブル MAC 学 習 方 式 MACアドレスエージング 時 間 VLAN フロー 制 御 QoS QX-S2110P-I 10BASE-T/100BASE-TX 自 動 ネゴシエーションポート 8 SFPポート 2 ストア & フォワード レイヤ2 5.6Gbps 14,880 pps/port (10Mbps,64byte,unicast 時 ) 148,810 pps/port (100Mbps,64byte,unicast 時 ) 1,488,100 pps/port (1000Mbps,64byte, unicast 時 ) (100%ワイヤスピード) 64~1632 bytes 128 Kbytes 最 大 8K IVL 方 式 300 秒 (5 分 :デフォルト) 設 定 範 囲 :15~3600 秒 (15 秒 単 位 で 設 定 可 能 ) IEEE 802.1Q 準 拠 のVLANを128までサポート ポートベースのVLANをサポート IEEE 802.3x 準 拠 のフロー 制 御 ( 全 二 重 ) バックプレッシャによるフロー 制 御 ( 半 二 重 ) ポートベース QoS IEEE 802.1p QoS (IEEE802.1p Priority TAGの 優 先 制 御 ) DSCP QoS (DSCP フィールドのIP HEADの 優 先 制 御 ) Queue レベル:4つ 1-8

19 1 章 概 要 項 目 ポートミラーリング リンクアグリゲーション QX-S2110P-I Scheduling : HQ-WRR WRR(4つのキューの 割 合 を 任 意 設 定 ) の2 種 類 任 意 ホ ートを 使 用 して 実 現 (1~10ポート) N:1ミラーリング 対 応 送 信 のみ 受 信 のみ 又 は 送 受 信 両 方 のパケットキャプチャ 可 能 但 し ポートの 帯 域 を 超 えたミラーリングは 出 来 ない 任 意 ポートを 使 用 して 実 現 (1~10ポート) 最 大 2グループ 構 成 1グループでは 最 大 4ポート 構 成 ブロードキャスト 抑 制 機 能 帯 域 制 御 機 能 EAPOLフレーム 透 過 BPDUフレーム 透 過 STP プロトコル セキュリティ 機 能 IGMP Snooping DHCP Snooping DHCPクライアント Loop-detection 機 能 自 動 コンフィグダウンロード 機 能 ネットワーク 疎 通 監 視 機 能 接 点 アラーム 機 能 温 度 監 視 機 能 Ingress Egress による 帯 域 制 御 機 能 帯 域 制 御 レート: 64Kbps ~960Kbps :64Kbps 単 位 で 帯 域 設 定 可 能 1Mbps ~100Mbps :1Mbps 単 位 で 帯 域 設 定 可 能 IEEE802.1x 認 証 のためのEAPOLフレームを 透 過 する 機 能 IEEE802.1D/IEEE802.1QのBPDUフレームを 透 過 する 機 能 IEEE802.1D/1W 規 格 に 準 拠 したSTP/RSTPをサポート 802.1x 認 証 をサポート 認 証 方 法 :ポートベース 認 証 またはMACベース 認 証 D-VLANをサポート マルチキャスト 制 御 するためのIGMP スヌーピング 機 能 をサポート DHCP ACK/Requestパケットを 監 視 するDHCPスヌーピング 機 能 をサポート DHCPサーバからIPアドレスを 自 動 的 に 取 得 する 事 が 可 能 トラフィックのループを 検 出 し 回 避 する 機 能 シングルポートとマルチポートに 対 応 回 避 方 法 :ポートブロック ポートシャットダウン ダウンロードポートとして 設 定 されたポートからコンフィグ 情 報 をTFTPダウンロードし 起 動 する 機 能 指 定 のIPアドレスからのPing 応 答 を 監 視 する 状 態 の 表 示 はMON LEDで 行 う 装 置 内 で 検 出 した 障 害 を 外 部 に 通 知 する 機 能 と 外 部 からの 障 害 情 報 を 装 置 を 介 してTRAP, Log 等 で 保 守 者 に 通 知 する 機 能 ま た 外 部 からのリセット 要 求 により 自 装 置 をハードウェアにて リセットする 機 能 を 有 する 装 置 内 温 度 の 閾 値 ( 上 限 下 限 )を 設 定 することで 装 置 がそ の 閾 値 範 囲 を 超 えた 場 合 に アラームとして 通 知 する 機 能 測 定 可 能 温 度 範 囲 :-25 ~100 ( 測 定 精 度 :±2 分 解 能 :0.5 ) 温 度 閾 値 ( 下 限 設 定 範 囲 ):-10~45 温 度 閾 値 ( 上 限 設 定 範 囲 ):50~70 1-9

20 1 章 概 要 項 目 QX-S2110P-I IEEE 802.3x (Flow Control) IEEE (10BASE-T) IEEE 802.3u (100BASE-TX) IEEE 802.3ab (1000BASE-T) 準 拠 規 格 IEEE 802.3x (Flow Control) IEEE 802.1x ( 認 証 ) IEEE 802.1p (CoS) IEEE 802.1Q (Tag Vlan) IEEE 802.1D (STP) IEEE 802.1w (RSTP) 外 形 寸 法 (W D H) 297 (W) mm 210 (D) mm 44.2 (H) mm (ゴム 足 の 高 さを 含 む) 質 量 入 力 電 圧 (AC 電 源 内 蔵 ) 消 費 電 力 動 作 保 証 温 度 1.75kg AC 入 力 電 圧 : AC100V (±10%) AC 電 源 周 波 数 : 50/60 Hz 共 用 (±1%) 最 大 8W -10 ~60 (ファンレス) 動 作 保 証 湿 度 10%~90%( 非 結 露 ) 適 用 法 規 EMC VCCI Class A 適 合 PL 法 環 境 物 質 欧 州 RoHS 指 令 に 適 用 その 他 電 気 用 品 安 全 法 ( 電 源 コード) 省 エネ 法 メモ: のサービス 機 能 および 実 装 については QX-S2110P-I Ethernet スイッチオペレーションマニュアル を 参 照 してください 1-10

21 2 章 設 置 前 の 準 備 2 章 設 置 前 の 準 備 2.1 注 意 事 項 不 適 切 な 使 用 方 法 による 装 置 の 損 傷 または 人 体 の 負 傷 を 避 けるため 以 下 の 注 意 事 項 に 従 ってください スイッチを 清 掃 する 前 に まずスイッチのコネクタをはずしてください 湿 らせた 布 または 液 体 でスイッチを 清 掃 しないでください 水 または 湿 った 場 所 の 近 くにスイッチを 設 置 しないでください 水 がスイッチのシャ ーシに 入 るのを 防 いでください 不 安 定 な 台 や 机 の 上 にスイッチを 設 置 しないでください 落 下 した 場 合 に 装 置 が 大 き な 損 傷 を 受 ける 可 能 性 があります 部 屋 の 換 気 をよくして スイッチの 通 風 口 をふさがないようにしてください スイッチは 正 しい 電 圧 入 力 で 正 常 に 動 作 します 入 力 電 圧 がスイッチの 表 示 と 合 って いるかを 確 認 してください オペレータおよびスイッチの 安 全 のため シャーシを 開 けないでください 2.2 環 境 要 件 は 屋 内 で 使 用 してください スイッチを 19 インチの 標 準 ラックに 設 置 する 場 合 も また 作 業 台 に 直 接 設 置 する 場 合 も 以 下 の 要 件 を 満 た す 必 要 があります スイッチシャーシの 放 熱 のため スイッチ 側 面 裏 面 の 通 風 孔 に 対 し 十 分 なスペース を 取 ってください ラックおよび 作 業 台 の 換 気 と 放 熱 が 行 われるようにしてください ラックと 作 業 台 がスイッチおよび 付 属 品 の 重 量 に 耐 えるのに 十 分 な 安 定 性 があるこ とを 確 認 してください ラックおよび 作 業 台 がきちんと 接 地 されていることを 確 認 してください 本 装 置 をラックに 搭 載 する 場 合 耐 震 性 を 考 慮 し ラックに 合 ったガイドレールを 使 用 してください ( 通 常 ガイドレールはラックごとに 異 なります) 2-1

22 2 章 設 置 前 の 準 備 動 作 を 確 実 にし スイッチの 耐 用 年 数 を 延 ばすため 設 置 場 所 に 関 する 以 下 の 要 件 を 満 たす 必 要 があります 温 度 / 湿 度 の 要 件 スイッチの 動 作 を 確 実 にし 長 くご 使 用 いただくために ユーザは 機 器 室 の 温 度 と 湿 度 を 動 作 保 証 範 囲 に 維 持 する 必 要 があります 機 器 室 の 湿 度 が 長 時 間 高 すぎた 場 合 装 置 の 絶 縁 の 悪 化 または 漏 電 につながります また 機 構 的 性 能 の 悪 化 部 材 の 変 質 金 属 部 分 のさびや 腐 食 などが 起 こる 場 合 もあります 一 方 乾 燥 した 環 境 では 静 電 気 が 発 生 しやすくなり 故 障 発 生 の 危 険 性 が 高 まります 高 温 環 境 下 では 装 置 で 使 用 している 部 品 の 信 頼 性 および 性 能 に 対 する 影 響 が 大 きく なり 故 障 発 生 率 耐 用 年 数 に 大 きな 影 響 を 与 えます 汚 れに 対 する 要 件 埃 は 装 置 の 安 全 な 動 作 を 妨 げます 埃 が 装 置 の 上 に 落 ちると 静 電 気 を 吸 収 し 金 属 製 コネクタや 接 続 点 の 接 続 不 良 を 起 こす 場 合 があります この 現 象 は 室 内 の 相 対 湿 度 が 低 いときにより 起 こりやすく スイッチの 耐 用 年 数 を 縮 めるだけでなく 通 信 障 害 をも 引 き 起 こします 機 器 室 内 の 埃 の 含 有 量 および 粒 子 の 直 径 に 関 する 要 件 を 表 2-1に 示 します 表 2-1 機 器 室 内 の 埃 の 含 有 量 に 関 する 仕 様 最 大 直 径 (µm) 最 大 密 度 ( 単 位 立 方 メートルあたり の 粒 子 数 )) 1.4 x x x x 10 5 埃 の 要 件 のほかに 機 器 室 内 の 塩 酸 および 硫 化 物 の 空 気 中 の 含 有 量 に 関 しても 厳 し い 要 件 が 設 定 されています こうした 有 毒 なガス 類 は 部 品 の 金 属 腐 食 や 老 朽 化 を 早 めます 機 器 室 は SO 2 H 2 S NO 2 NH 3 および Cl 2 などの 有 毒 ガスから 保 護 する 必 要 があります それぞれの 限 界 値 を 表 2-2に 示 します 表 2-2 機 器 室 中 の 有 毒 ガス 含 有 量 の 限 界 値 ガス 平 均 値 (mg/m 3 ) 最 高 値 (mg/m 3 ) SO H2S NO NH Cl

23 2 章 設 置 前 の 準 備 静 電 気 防 止 の 要 件 静 電 気 について 多 くの 対 策 を 施 してありますが 静 電 気 放 電 が 一 定 の 限 界 を 超 えると 回 路 を 損 傷 し ときには 機 器 全 体 に 重 大 な 損 傷 を 与 える 可 能 性 があります スイッチが 接 続 されている 通 信 ネットワークでは 静 電 誘 導 の 発 生 源 は 主 として 高 圧 電 装 ケーブルや 落 雷 などの 外 部 的 要 因 と 室 内 環 境 床 の 素 材 機 器 の 全 体 的 な 構 成 などの 内 部 的 な 要 因 とに 分 けられます 静 電 気 による 損 傷 を 防 止 するために 次 の ような 点 に 注 意 が 必 要 です 設 備 および 床 を 確 実 に 接 地 する 室 内 に 防 塵 装 置 を 取 り 付 ける 適 切 な 温 度 と 湿 度 を 維 持 する 回 路 に 体 の 一 部 が 触 れる 可 能 性 のあるときには 必 ず 静 電 気 防 止 リストストラップと 静 電 気 防 止 ウェアを 着 用 する 静 電 気 放 電 (ESD)による 損 傷 の 防 止 静 電 気 については 多 くの 注 意 が 払 われ 様 々な 措 置 が 取 られていますが それでも 静 電 気 放 電 によって 回 路 を 損 傷 し ときには 機 器 全 体 に 重 大 な 損 傷 を 与 える 場 合 があ ります 電 気 系 統 の 部 品 を 静 電 気 放 電 (ESD)による 損 傷 から 保 護 するためには 装 置 の 設 置 やケーブルの 接 続 をする 場 所 で 静 電 気 防 止 措 置 をとり 次 の 点 に 注 意 してください 装 置 を 確 実 に 接 地 する 室 内 に 防 塵 装 置 の 取 り 付 けをする 適 切 な 温 度 と 湿 度 を 維 持 する 回 路 に 体 の 一 部 が 触 れる 可 能 性 のあるときには 必 ず 静 電 気 防 止 リストストラッ プと 静 電 気 防 止 ウェアを 着 用 する 作 業 前 に 導 電 性 の 物 に 触 れ 人 体 に 帯 電 した 静 電 気 を 放 出 する 装 置 に 片 端 を 接 続 したケーブルのコネクタ( 金 属 端 子 部 )には 触 れない I. 静 電 気 防 止 リストストラップ 着 用 手 順 1) リストストラップに 手 を 通 します 2) ストラップを 締 めて 皮 膚 によく 接 触 させます 3) リストストラップを 接 地 ねじにとめてください 4) リストストラップが 正 しく 接 地 されているか 確 認 してください 2-3

24 2 章 設 置 前 の 準 備 メモ: 静 電 気 防 止 リストストラップは に 添 付 しておりませ ん II. ケーブル 取 り 扱 い 時 の 注 意 10/100/1000BASE-Tポートに 接 続 するツイストペアケーブルのRJ45コネクタは 構 造 上 金 属 部 が 剥 きだし 状 態 になっています ツイストペアケーブルの 片 側 を10/100/1000BASE-Tポートに 接 続 した 状 態 は ケーブ ルによりポートの 金 属 部 分 を 延 長 し 剥 きだしにている 状 態 と 同 じです この 状 態 でコ ネクタの 金 属 部 に 静 電 帯 電 した 物 質 や 人 体 が 接 触 した 場 合 10/100/1000BASE-T ポートに 過 電 圧 がかかり ポートを 制 御 している 回 路 を 破 壊 して 正 常 に 装 置 が 稼 動 できなくなる 可 能 性 があります コンソールケーブルについても 同 様 に 取 り 扱 い 時 には 注 意 してください 2-4

25 2 章 設 置 前 の 準 備 干 渉 防 止 のための 要 件 スイッチは 容 量 結 合 誘 導 結 合 によるクロストークの 影 響 および 共 通 インピーダ ンス 電 磁 干 渉 (EMI)といったシステム 外 部 のノイズ 源 からの 影 響 を 受 けます 機 器 またはシステムの 内 外 から 発 生 する 電 磁 干 渉 は 主 として 放 射 ノイズと 伝 導 ノイ ズの 2 つの 形 で 機 器 に 悪 影 響 を 与 えます 放 射 ノイズは 空 中 を 伝 わる 電 磁 波 ノイズで あり 伝 導 ノイズは 電 源 線 を 伝 わる 電 磁 波 ノイズです 次 の 点 に 注 意 が 必 要 です 電 源 系 統 がスイッチに 及 ぼす 干 渉 を 軽 減 するための 有 効 な 対 策 を 取 る スイッチの 接 地 位 置 を 電 源 装 置 の 接 地 装 置 や 落 雷 保 護 装 置 からできるだけ 遠 くに 離 してください スイッチを 無 線 発 生 器 レーダー 発 生 器 および 高 電 流 で 動 作 している 高 周 波 装 置 から 離 してください 必 要 に 応 じて 電 磁 シールド フィルタなどを 使 用 して 接 地 抵 抗 を 小 さくしてくだ さい インタフェースケーブルは 室 内 に 設 置 してください 過 電 圧 または 過 電 流 により 装 置 が 損 傷 するため 屋 外 でのケーブル 設 置 は 禁 止 する 接 地 要 件 正 しい 接 地 を 行 うことが スイッチの 安 定 した 正 常 動 作 と 信 頼 性 の 基 礎 となり さら に 落 雷 保 護 と 干 渉 防 止 静 電 障 害 防 止 に 重 要 な 役 割 を 果 たします ユーザは 正 しい 接 地 を 行 ってください その 際 次 の 点 に 注 意 してください 接 地 は 添 付 のアースコネクタ 付 き 単 層 3 線 AC 電 源 コードのアース 端 子 から 取 りま す 相 手 側 電 源 ソケットのアースが 確 実 に 接 地 されていることを 確 認 してください 接 地 端 子 の 接 触 抵 抗 は 0.1 オーム 以 下 であること(12V/25A のテストをクリアするこ と) 接 地 抵 抗 は A 種 接 地 (10 オーム) 又 は D 種 接 地 (100 オーム)を 満 たすこと レーザ 放 射 防 止 SFP モジュール 搭 載 ポートでは Class1 のレーザ 光 を 使 用 する SFP モジュールを 搭 載 可 能 です 人 間 の 目 には 見 えませんが 光 のビームが 人 間 の 目 に 入 ると 網 膜 を 火 傷 す る 可 能 性 があります 動 作 中 にこの 開 口 部 を 覗 き 込 むことは 非 常 に 危 険 ですので 絶 対 にしないでください 2-5

26 2 章 設 置 前 の 準 備 警 告 レーザ 照 射 により 目 に 損 傷 を 受 ける 可 能 性 があります CLASS1 LASER PRODUCT 2.3 付 属 品 一 覧 表 2-3 本 装 置 の 付 属 品 一 覧 項 目 数 量 AC 電 源 コード AC 電 源 コード 固 定 バンド コンソールケーブル 取 扱 説 明 書 製 品 マニュアル(CD-ROM) 1 本 1 個 1 本 1 部 1 枚 表 2-4 本 装 置 のオプション 品 一 覧 ラックマウント 用 フランジ(2 個 ) マグネット(OPT-SW08:4 個 ) 1 式 1 式 2.4 取 り 付 け 工 具 取 り 付 け 工 具 は に 装 備 されていません 必 要 な 取 り 付 け 工 具 を 前 もって 確 認 し 準 備 してください プラスドライバ 静 電 気 防 止 リストストラップ 2-6

27 3 章 設 置 3 章 設 置 3.1 装 置 の 設 置 インチラックへのスイッチ 設 置 設 置 手 順 を 以 降 で 説 明 します メモ: ラックマウント 用 のフランジは EIA 規 格 準 拠 の 19 インチラックに 対 応 しています (マウント 用 フランジは 別 売 オプション 品 です) 設 置 手 順 1) 静 電 気 防 止 用 リストストラップを 着 用 し 接 地 してください 2) ラックの 接 地 と 安 定 性 を 確 認 してください 3) 装 置 フロント 側 面 の 上 蓋 固 定 ネジを 取 り 外 してください 4) フランジ 用 として 同 梱 されたネジを 使 用 して 図 3 1 に 示 すようにフランジを 装 置 フロントパネル 側 に 取 り 付 けてください フランジ 取 付 ネジ フランジ 図 3 1 フランジの 取 り 付 け 3-1

28 3 章 設 置 5) 装 置 をラック 内 の 棚 の 上 においてください 状 況 に 応 じて 装 置 をラック 前 側 の 柱 に 沿 って 適 当 な 位 置 までスライドさせてください 装 置 とガイドの 間 に 適 当 なスペースがあるようにしてください 6) ラックの 両 側 でフランジをラック 前 側 の 柱 にネジを 使 って 固 定 してください 各 スロット 上 の 棚 およびフランジにより 装 置 がラック 内 でしっかり 固 定 されて いることを 確 認 してください 図 3-2 の 設 置 (ラック 搭 載 時 ) 卓 上 へのスイッチ 設 置 卓 上 にスイッチを 設 置 する 場 合 には 以 下 の 点 に 注 意 してください 作 業 台 ( 卓 上 )に 安 定 性 があり しっかり 接 地 されていることを 確 認 ください 放 熱 のためスイッチの 周 囲 に 10 センチほどのスペースをとってください スイッチの 上 に 重 いものを 置 かないでください 卓 上 設 置 の 際 には 製 品 底 面 にゴム 足 (4 個 )が 取 り 付 けられていることを 確 認 ください 3-2

29 3 章 設 置 壁 面 へのスイッチ 設 置 I. 金 属 壁 面 へのスイッチ 設 置 金 属 壁 面 への 設 置 の 際 には 別 売 オプション 品 のマグネットを 製 品 底 面 各 印 に 取 付 け てください その 際 卓 上 設 置 と 同 様 に スイッチ 周 辺 には 放 熱 の 為 のスペースを 確 保 してください 製 品 の 取 り 付 け 図 に 従 ってマグネットをスイッチ 底 面 に 取 り 付 けます 製 品 底 面 四 角 印 のあるネジ 部 にマグネットをネジで 締 めます (4 ヶ 所 ) マグネット 上 にマグネットフットを 貼 り 付 けます(4 ケ 所 ) マグネットフットは 剥 離 紙 を 剥 がしてから 貼 り 付 けます 図 3-1 の 設 置 (マグネット 取 り 付 け) 3.2 電 源 コードおよび 接 地 線 の 接 続 AC 電 源 および 電 源 コード I. AC 電 源 定 格 電 圧 :100V AC ; 50/60Hz ( 最 大 許 容 差 :90~110V AC ; 50/60Hz(±1%)) 3-3

30 3 章 設 置 INPUT AC100V : 0.3A 図 3-2 スイッチ 電 源 ソケット 部 II. AC 電 源 ソケット アースコネクタつきの 単 層 3 線 電 源 ソケット またはコンピュータ 用 多 機 能 電 源 ソケ ットをご 使 用 ください その 際 建 物 内 の 電 源 のアースは 確 実 に 設 置 されていなけれ ばなりません 電 源 のアースの 無 い 環 境 でも 装 置 は 動 作 することはできますが 静 電 気 サージ 等 に よる 故 障 の 発 生 を 抑 制 する 事 ができません 図 3-3 電 源 ソケット III. AC 電 源 コードの 接 続 ステップ 1:スイッチと 同 梱 の 電 源 コードの 一 方 をスイッチシャーシのリアパネルの 電 源 ソケットに 接 続 し もう 一 方 を AC 電 源 ソケットに 接 続 してください ステップ 2:スイッチのフロントパネルの 電 源 LED が 点 灯 しているかどうか 確 認 して ください 点 灯 している 場 合 電 源 コードが 正 しく 接 続 されていることを 示 します 3-4

31 3 章 設 置 メモ: AC 電 源 コードを 装 置 に 接 続 するときは ケーブル 挿 入 後 軽 い 抵 抗 を 感 じたら 更 に 一 押 しして 奥 まで 挿 入 してください オプションの AC 電 源 コード 固 定 バンドを 取 り 付 けて ケーブルの 脱 落 防 止 を 実 施 してください 注 意 : 電 源 コードは 必 ず 添 付 品 の 接 地 付 き 三 端 子 電 源 コードを 使 用 してください またコ ンセントは 接 地 極 が 正 しく 接 地 されたコンセントを 使 用 してください 接 地 が 正 し く 行 われていない 状 態 で 運 転 した 場 合 作 業 者 が 感 電 する 恐 れがあります また 機 器 の 故 障 の 原 因 となります 3-5

32 3 章 設 置 電 源 コード 固 定 バンドの 取 り 付 け 方 1 電 源 コード 固 定 バンドをソケット 下 部 の 穴 に 差 し 込 んでください ( 電 源 コード 固 定 バンドの 輪 部 が 上 になるように 差 し 込 みます) 2 電 源 コードをソケットに 押 し 込 んでくだ さい 3 電 源 コード 固 定 バンドの 輪 部 のロックを 外 して 輪 を 緩 めます その 輪 を 電 源 コードの 根 元 までスライドし 輪 を 縮 めてロックを 掛 けます 4 電 源 コード 固 定 バンドから 電 源 コードを 外 す 時 は ストッパーを 解 除 しながら 輪 部 を スライドさせます ストッパー 固 定 バンドロック 図 3-4 電 源 コード 固 定 バンドの 取 り 付 け 方 3.3 コンソールケーブルの 接 続 コンソールケーブル 本 製 品 を VT-100 互 換 ターミナルあるいは 通 常 のターミナルエミュレータプログラム ( 例 :Windows オペレーティングシステム 付 属 のターミナルプログラム)を 実 行 してい る PC にコンソールケーブルを 用 いて 接 続 することで ローカルコンソールを 使 用 す ることができます 3-6

33 3 章 設 置 コンソールケーブルは 8 芯 のシールドケーブルで ケーブルの 一 端 は スイッチのコ ンソールポートに 接 続 する RJ-45 コネクタとなっています もう 一 方 には 設 定 端 末 (DTE 仕 様 ) 接 続 用 に DB-9 ピンコネクタが 用 意 されています コンソールケーブルを 下 図 に 示 します 図 3-5 コンソールケーブル 表 3-1 コンソールケーブルのピン 配 列 RJ-45 方 向 DB-9 信 号 1 8 CTS (CS) 2 6 DSR (DR) 3 2 RXD (RD) 4-5 GND (SG) 5-5 GND (SG) 6 3 TXD (SD) 7 4 DTR (ER) 8 7 RTS (RS) コンソールケーブルの 接 続 設 定 端 末 でスイッチを 設 定 する 際 には コンソールケーブルを 以 下 のように 接 続 して ください ステップ 1: コンソールケーブルの DB-9 コネクタを スイッチを 設 定 する PC または 端 末 のシリアルポートに 接 続 してください ステップ 2: コンソールケーブルの RJ-45 コネクタをスイッチのコンソールポートに 接 続 してください 取 り 外 しは 上 記 の 逆 で RJ-45 コネクタをスイッチより 外 し 次 に DB-9 コネクタを 端 末 より 取 り 外 してください 3-7

34 3 章 設 置 注 意 : コンソールケーブルは 必 ず 添 付 のケーブルをお 使 いください また 10/100/1000BASE-T ポートとコンソールポートのコネクタは 同 一 の RJ-45 コネクタを 使 用 します 誤 って コンソールケーブル 用 コネクタを 10/100/1000BASE-T ポートに 挿 入 することのないよう に 十 分 ご 注 意 ください 3.4 設 置 後 の 確 認 設 置 が 完 了 した 後 以 下 のことを 確 認 してください 使 用 する 電 源 が スイッチのラベル 表 示 と 一 致 している コンソールケーブルおよび 電 源 入 力 コードが 正 しく 接 続 されている 3-8

35 4 章 起 動 と 設 定 4 章 起 動 と 設 定 4.1 設 定 環 境 のセットアップ のコンソールポートに コンソールケーブルを 使 っ て 端 末 (この 場 合 PC)を 接 続 してください 図 4-1 ローカル 端 末 の 設 定 環 境 のセットアップ 4.2 端 末 のパラメータの 設 定 ステップ 1: PC を 起 動 し Windows2000/XP の Hyper Terminal などの 端 末 エミュレーションプ ログラムを 実 行 してください ステップ 2: (Windows XP の Hyper Terminal パラメータ 設 定 を 例 として) 端 末 のパラメータを 設 定 してください パラメータの 要 件 : ボーレート:9600 データビット 長 :8 パリティ: 無 し ストップビット:1 フロ ー 制 御 : 無 し そして 端 末 エミュレーションは VT100 に 設 定 してください 手 順 は 以 下 の 通 りです 4-1

36 4 章 起 動 と 設 定 1) [Start/Program/Accessories/Communications/Hyper Terminal] をクリックし Hyper Terminal ウィンドウを 開 き そこで 新 しい 接 続 を 行 うため アイコ ンをクリックしてください 下 図 に 示 す[ 接 続 の 設 定 ]ウィンドウが 表 示 されます 図 4-2 HyperTerminal の[ 接 続 の 設 定 ]ウィンドウ 2) [ 接 続 の 設 定 ] ウィンドウの [ 名 前 (N)] に 新 しい 接 続 の 名 前 を 入 力 し <OK>をクリ ックしてください 下 図 に 示 す[ 接 続 の 設 定 ]ウィンドウが 表 示 されます [ 接 続 方 法 (N)] から 使 用 するシリアルポートを 選 択 してください 図 4-3 HyperTerminal 接 続 で 使 用 されるシリアルポートの 設 定 4-2

37 4 章 起 動 と 設 定 3) シリアルポートを 選 択 した 後 <OK>をクリックしてください 下 図 に 示 すよう に 2)で 選 択 したウィンドウが 表 示 されます [ビット/ 秒 (B)] (ボーレート)を 9600 に [データビット(D)] を 8 に [パリティ(P)] (パリティチェック)なし に [ストップビット(S)] を 1 に [フロー 制 御 (F)] をなしに 設 定 してください 図 4-4 シリアルインタフェースのパラメータ 設 定 4) シリアルポートのパラメータを 設 定 したら <OK>をクリックしてください 下 図 に 示 す[HyperTerminal] ウィンドウが 表 示 されます 図 4-5 [HyperTerminal] ウィンドウ 4-3

38 4 章 起 動 と 設 定 5) [HyperTerminal] ウィンドウで [プロパティ] を 選 択 し 下 図 に 示 す [プロパティ] ウ ィンドウを 開 いてください [ 設 定 ] タブをクリックし エミュレーション 端 末 と して [エミュレーション (E)] で VT100 を 選 択 してください 設 定 が 終 了 したら <OK>をクリックしてください 図 4-6 [プロパティ]ウィンドウ 4.3 スイッチの 起 動 スイッチの 電 源 投 入 前 の 確 認 スイッチの 電 源 投 入 前 に 以 下 のことを 確 認 してください 電 源 コードおよび 接 地 線 が 正 しく 接 続 されている 電 圧 がスイッチの 要 求 する 電 圧 と 合 っている コンソールケーブルが 正 しく 接 続 されている また 設 定 用 のPCあるいは 端 末 が 起 動 されており パラメータの 設 定 が 完 了 している 4-4

39 4 章 起 動 と 設 定 スイッチの 電 源 投 入 I. 起 動 インタフェース スイッチの 電 源 投 入 後 まず 自 己 診 断 プログラムが 実 行 されます その 際 に 表 示 され るメッセージ 例 を 以 下 に 示 します Starting... ******************************************************** * * * NEC QX-S2110P-I BOOTROM. Version * * * ******************************************************** Hardware Revision: RB0 Serial Number : 11B00123 Creation Date : Dec , 09:25:54 CPU Type : PowerPC CPU Clock Speed : 333MHz Memory Size : 128MB FlashROM Size : 32MB SDRAM selftest...ok! (1) FLASH selftest...ok! (2) Switch chip selftest...ok! (3) PoE chip selftest...ok! (4) RTC and Temp chip selftest...ok! (5) Please check leds...finished! (6) The switch Mac is: 00c Press Ctrl-B to enter Boot Menu... 5 (7) (1)から(6) までの 行 は システムの 自 己 診 断 の 結 果 です (7) 行 は BOOT メニューに 遷 移 するかどうかの 確 認 です 5 秒 以 内 に<Ctrl+B>を 押 下 すると プログラムは BOOT メニューに 入 ります これに ついての 説 明 は 5.2 項 を 参 照 してください 5 秒 間 何 も 操 作 をしなかった 場 合 または<Ctrl+B> 以 外 のキーを 押 下 した 場 合 応 答 待 ちのタイムプロンプトが 0 になると システムは 自 動 起 動 状 態 に 遷 移 します 4-5

40 4 章 起 動 と 設 定 システムの 自 動 起 動 後 以 下 のようなメッセージが 出 力 されます Auto starting... ************************************************************ * Copyright (c) 2011 NEC Corporation. All rights reserved. * * Without the owner's prior written consent, * * no decompiling or reverse-engineering shall be allowed. * ************************************************************ User interface Aux0/0 is available Please press ENTER. <Enter> を 押 下 してください 以 下 のプロンプト 情 報 が 表 示 されます <QX-S2110P-I> これでスイッチの 設 定 が 可 能 になります メモ: QX-S2110P-I の 設 定 通 信 が 可 能 になるまでには デフォルトコンフィグ 設 定 の 状 態 で 電 源 投 入 後 約 90 秒 です ( 自 己 診 断 30 秒 +ブート 起 動 時 間 60 秒 ) 設 定 コマンドおよびコマンドラインインタフェースに 関 する 説 明 は QX-S2110P-I Ethernet スイッチオペレーションマニュアル を 参 照 してください 4-6

41 5 章 装 置 のネットワーク 接 続 5 章 装 置 のネットワーク 接 続 メモ: ネットワーク 接 続 の 前 に 装 置 への 基 本 的 な 設 定 をしておくことを 推 奨 します 装 置 のネットワーク 接 続 後 装 置 とネットワークの 相 互 運 用 性 を 確 かめるために ping コマンドなどが 使 用 できます 詳 細 については オペレーションマニュアル およ び コマンドマニュアル を 参 照 してください 5.1 ツイストペアケーブルでのネットワーク 接 続 ツイストペアケーブル ツイストペアのケーブルはよられた4 組 の 絶 縁 された 電 線 から 成 ります それは 主 に アナログ 信 号 を 送 り データをより 短 い 距 離 の 上 に 送 信 することにおいて 有 利 です 最 大 の 伝 送 距 離 は100mです I. RJ45コネクタについて ツイストペアケーブルは 両 端 のRJ-45コネクタを 通 してネットワーク 機 器 を 接 続 しま す 図 5-1ではRJ-45コネクタを 示 します 図 5-1 RJ-45コネクタ 5-1

42 5 章 装 置 のネットワーク 接 続 II. ケーブルのピン 配 置 ケーブルのピン 配 置 は EIA / TIAのケーブル 仕 様 で568Aと 568B の2つの 規 格 が 定 義 されています 568A 規 格 ピン1: 白 色 と 緑 色 ピン2: 緑 色 ピン3: 白 色 と 橙 色 ピン4: 青 色 ピン5: 白 色 と 青 色 ピン6: 橙 色 ピン7: 白 色 と 茶 色 ピン8: 茶 色 568B 規 格 ピン1: 白 色 と 橙 色 ピン2: 橙 色 ピン3: 白 色 と 緑 色 ピン4: 青 色 ピン5: 白 色 と 青 色 ピン6: 緑 色 ピン7: 白 色 と 茶 色 ピン8: 茶 色 III. ケーブルタイプ 1) 性 能 イーサネットケーブルは 性 能 によって カテゴリー e 6 7 と 分 類 されま す LANの 中 で カテゴリー5 カテゴリー5e およびカテゴリー6が 一 般 的 に 使 われま す 表 5.1 一 般 的 に 使 用 されるイーサネットケーブルの 説 明 ケーブルタイプ カテゴリー5 カテゴリー5e カテゴリー6 説 明 100MHzの 帯 域 幅 を 持 ち 100Mbpsの 最 高 速 度 でデータ 通 信 に 適 当 です 100MHzの 帯 域 幅 を 持 ち 1000Mbpsの 最 高 速 度 でデータ 通 信 に 適 当 です 250MHzの 帯 域 幅 を 持 ち 1Gbpsより 高 いスピードでデータ 通 信 に 適 当 です 2) ピン 配 置 ツイストペアのケーブルはピン 配 置 図 によって ストレートケーブル クロスケーブ ル(568B-A) クロスケーブル(IEEE802.3ab)に 分 類 することができます 注 意 : 1000BASE-T でリンクさせる 場 合 は ストレートケーブル またはクロスケーブル (IEEE802.3ab)をご 使 用 ください 1000BASE-T でクロスケーブル(568B-A)を 使 用 し た 場 合 は リンクアップしない 場 合 があります 5-2

43 5 章 装 置 のネットワーク 接 続 ストレートケーブル: 図 5-2で 示 すように 両 端 のピン 配 置 は 568B 規 格 に 従 いま す 図 5-2 ストレートケーブル クロスケーブル(568B-A): 図 5-3で 示 すように 一 方 の 端 のピン 配 置 は568B 規 格 に 従 い もう 一 方 の 端 のピン 配 置 は568A 規 格 に 従 います 図 5-3 クロスケーブル(568B-A) 5-3

44 5 章 装 置 のネットワーク 接 続 クロスケーブル(IEEE802.3ab):1000BASE-T 用 で 図 5-4で 示 すようにピン 配 置 は 568B 規 格 に 対 して4 組 すべてがクロスオーバー 結 線 となります 図 5-4 クロスケーブル(IEEE802.3ab) IV. ピン 配 列 RJ-45イーサネットインタフェースはMDI(ルータとPC 用 )またはMDIX( 装 置 用 )のどち らかです RJ-45イーサネットインタフェースのピン 配 列 については 表 5.2と 表 5.3 を 参 照 してください ピン 表 5.2 RJ-45 MDI インタフェースのピン 配 列 10BASE-T/100BASE-TX 1000BASE-T 信 号 機 能 信 号 機 能 1 TX+ データ 送 信 BIDA+ 双 方 向 データ 線 A+ 2 TX- データ 送 信 BIDA- 双 方 向 データ 線 A- 3 RX+ データ 受 信 BIDB+ 双 方 向 データ 線 B+ 4 予 備 - BIDC+ 双 方 向 データ 線 C+ 5 予 備 - BIDC- 双 方 向 データ 線 C- 6 RX- データ 受 信 BIDB- 双 方 向 データ 線 B- 7 予 備 - BIDD+ 双 方 向 データ 線 D+ 8 予 備 - BIDD- 双 方 向 データ 線 D- 5-4

45 5 章 装 置 のネットワーク 接 続 ピン 表 5.3 RJ-45 MDI-X インタフェースのピン 配 列 10BASE-T/100BASE-TX 1000BASE-T 信 号 機 能 信 号 機 能 1 RX+ データ 受 信 BIDB+ 双 方 向 データ 線 B+ 2 RX- データ 受 信 BIDB- 双 方 向 データ 線 B- 3 TX+ データ 送 信 BIDA+ 双 方 向 データ 線 A+ 4 予 備 - BIDD+ 双 方 向 データ 線 D+ 5 予 備 - BIDD- 双 方 向 データ 線 D- 6 TX- データ 送 信 BIDA- 双 方 向 データ 線 A- 7 予 備 - BIDC+ 双 方 向 データ 線 C+ 8 予 備 - BIDC- 双 方 向 データ 線 C- 正 常 な 通 信 を 確 立 するために データを 送 信 するポートのピンは 対 向 ポートでデー タを 受 信 するためにピンと 一 致 する 必 要 があります 双 方 の 機 器 上 のポートが 両 方 と もMDIもしくはMDI-Xである 場 合 クロスケーブルが 必 要 です クロスケーブルは MDI/MDI-Xタイプが 同 じ 機 器 を 接 続 します 一 方 のポートがMDI 他 方 がMDI-Xであ る 場 合 ストレートケーブルが 必 要 です ストレートケーブルはMDI/MDI-Xタイプが 異 なる 機 器 を 接 続 します もし オートMDI/MDIX 機 能 がRJ-45イーサネットインタフェースで 有 効 な 場 合 自 動 的 にピンの 役 割 を 合 わせます メモ: QX-S2110P-I の RJ-45 イーサネットインタフェースは オート MDI/MDI-X をサポートして おります デフォルトで オート MDI/MDI-X 機 能 はポートで 有 効 です ツイストペアケーブルでの 接 続 QX-S2110P-Iの10/100/1000BASE-T Ethernet ポートは RJ-45コネクタを 使 用 し オ ートMDI/MDI-Xをサポートします 装 置 のネットワーク 接 続 にはCategory-5 以 上 のツ イストペアケーブルを 使 用 してください 5-5

46 5 章 装 置 のネットワーク 接 続 I. ツイストペアケーブルでの 装 置 のネットワーク 接 続 手 順 1) 必 要 に 応 じて ストレートまたはクロスのイーサネットケーブルを 準 備 してくだ さい 2) ツイストペアケーブルの 1 端 を 接 続 する 装 置 の Ethernet RJ-45 ポートに 接 続 します 3) ツイストペアケーブルの 他 方 の 端 を 接 続 機 器 の Ethernet RJ-45 ポートに 接 続 してください 4) Ethernet RJ-45 ポートの LED がリンクアップ 状 態 であるかどうかを 確 認 してくだ さい 5.2 光 ファイバケーブルでのネットワーク 接 続 光 ファイバケーブルでのネットワーク 接 続 手 順 1) 装 置 と 対 向 機 器 に SFP モジュールを 設 置 してください 2) 光 ファイバコネクタを SFP モジュール と 接 続 してください 3) SFP ポートを 有 効 にしてください SFP モジュールの 設 置 メモ: このセクションは SFP モジュールの 設 置 と 操 作 のガイドラインを 記 述 します サポー トする SFP の 詳 細 は 表 BASE-X ポート 仕 様 を 参 照 してください I. SFP モジュールの 設 置 手 順 1) 静 電 気 防 止 用 リストストラップを 着 用 し 接 地 してください 2) SFP モジュールのベゼルをラッチが 固 定 されるまでモジュール 上 部 へ 持 ち 上 げて ください 3) SFP モジュールの 両 側 を 持 ち スロット 内 にモジュールを 挿 し 込 んでください 4) SFP モジュールが 固 定 されるまで 親 指 で 押 し 込 んでください 5) SFP モジュールがラッチで 固 定 されていることを 確 認 してください 5-6

47 5 章 装 置 のネットワーク 接 続 警 告 : SFP モジュールの 防 塵 カバーを 各 モジュール 設 置 前 に 取 り 除 かないでください SFP モジュール 設 置 する 際 に SFP モジュールに 光 ファイバケーブルが 接 続 されて いる 場 合 光 ファイバケーブルを 抜 いてから SFP モジュールを 設 置 してください SFP モジュールの 接 続 端 子 に 触 れないでください 光 ファイバコネクタを SFP モジュールと 接 続 I. 光 ファイバコネクタについて 光 ファイバを 接 続 する 際 は コネクタとファイバの 種 類 が 光 インタフェースのタイプ と 一 致 していることを 確 認 してください QX-S2110P-Iの 光 インタフェースでは 図 5-5で 示 すような LCファイバコネクタを 使 用 します 図 5-5 LCファイバコネクタ II. ファイバの 接 続 1) 光 ファイバコネクタから 防 塵 キャップを 外 して ファイバの 先 端 表 面 をきれいに してください 2) SFP モジュールの 防 塵 カバーを 外 し 図 5-6で 示 すように ファイバコネクタの 一 端 のプラグを 装 置 に 設 置 された SFP モジュールの 光 ポートに 接 続 し コネクタ のもう 一 方 の 端 を 対 向 装 置 のモジュールに 接 続 してください 3) 光 インタフェースの LED が 正 常 であることを 確 認 してください 5-7

48 5 章 装 置 のネットワーク 接 続 図 5-6 LC 光 ファイバコネクタとSFPモジュールの 接 続 警 告 : コネクタが 接 続 されていない 場 合 光 インタフェースのカバーを 閉 じてください 光 インタフェースにファイバコネクタが 接 続 されていない 場 合 あるいは 防 塵 カバ ーが 開 いている 場 合 は 光 インタフェースを 直 接 のぞかないでください レーザに 関 する 注 意 事 項 として2.2.7 レーザ 放 射 防 止 を 参 照 してください SFP モジュールには データの 送 受 信 方 向 が 記 されています モジュールによって は 送 信 側 が TX 受 信 側 が RX で 記 されているものや 送 受 信 方 向 が 記 号 ( 例 : など)で 記 されている 場 合 があります これらを 確 認 の 上 ファイバコネク タを 適 切 に 接 続 してください 5-8

49 6 章 接 点 アラーム 6 章 接 点 アラーム 6.1 コネクタピンのアサイン 接 点 アラームのコネクタは D-sub 15pin メスコネクタを 使 用 します ピンの 配 置 を 図 6-1 に 各 ピンの 信 号 割 り 当 てを 表 6-1 に 示 します 図 6-1 D-sub 15pin コネクタ 表 6-1 接 点 アラーム D-sub ピン 信 号 割 り 当 て ピン 信 号 名 説 明 方 向 仕 様 1 FG 接 地 端 子 MJ-COM メジャーアラーム 共 通 ピン - 6 MJ-MK メジャーアラームメイクピン OUT アラーム 状 態 :OFF 7 MJ-BK メジャーアラームブレークピン アラーム 状 態 :ON 8 MN-COM マイナーアラーム 共 通 ピン - 12 MN-MK マイナーアラームメイクピン OUT アラーム 状 態 :OFF 13 MN-BK マイナーアラームブレークピン アラーム 状 態 :ON 2 NC 無 接 続 NC 無 接 続 EXTALM0(A) (A) と (B)のショートでアラー 外 部 アラーム 信 号 0 入 力 ピン IN 5 EXTALM0(B) ム 発 生 9 EXTALM1(A) (A) と (B)のショートでアラー 外 部 アラーム 信 号 1 入 力 ピン IN 10 EXTALM1(B) ム 発 生 14 EXTRST(A) (A) と (B)のショートでリセッ 外 部 リセットピン 入 力 IN 15 EXTRST(B) ト OUTPUT ポート: 装 置 内 のリレーにて 共 通 ピン と メイクピン 又 は ブ レークピン がショートする 事 で 装 置 の 障 害 状 態 を 外 部 に 出 力 します INPUT ポート: 各 入 力 ポートの(A)と(B)をショートする 事 で 装 置 内 のフォ トカプラを 経 由 して 外 部 のアラーム 情 報 を 入 力 します INPUT(Reset)ポート: 外 部 リセットポートの(A)と(B)をショートする 事 で 装 置 内 のフォトカプラを 経 由 して 装 置 をリセットします 6-1

50 6 章 接 点 アラーム 6.2 接 点 アラーム 仕 様 アラーム 出 力 機 能 QX-S2110P-I の 検 出 した 障 害 を 外 部 に 通 知 する 機 能 メジャーアラーム(MJ-ALM)と マイナーアラーム(MN-ALM)2 種 類 のアラームを リレーによるループ 形 成 により 外 部 に 出 力 します アラーム 状 態 とリレーのループ 状 態 の 関 係 は 以 下 の 通 りです 表 6-2 アラーム 状 態 とループ 状 態 の 関 係 アラーム 状 態 リレーのループ 状 態 電 気 的 仕 様 障 害 時 COMとBKがショート 最 大 電 流 :0.5A 正 常 時 COMとMKがショート 最 大 電 圧 :12V I. メジャーアラーム(MJ-ALM) 装 置 の 重 大 障 害 を 通 知 する 機 能 です 障 害 の 内 容 と 障 害 通 知 の 関 係 は 以 下 の 通 りです No. 装 置 の 状 態 処 理 表 MJ 障 害 内 容 と 通 知 の 関 係 アラーム 出 力 機 能 アラーム 状 態 ( 注 1) TRAP LOG 出 力 可 否 1 電 源 OFF H/W - 障 害 否 2 電 源 異 常 ( 注 2) H/W - 障 害 否 3 CPUウォッチト ックタイムアウト (CPU 異 常 時 ) ( 注 2) H/W - 障 害 否 通 常 時 ; 電 源 起 動 後 マスクしない 正 常 否 4 (リセット 解 除 後 ) H/W ( 注 3) マスクする 障 害 否 出 力 内 容 アラーム 出 力 機 能 は アラーム 状 態 (リレー)の 制 御 のみを 行 うものです TRAP お よび Log の 出 力 には 影 響 しません 注 1:アラームポート 出 力 (リレー)の 状 態 で 障 害 時 は MJ-COM と MJ-BK 正 常 時 は MJ-COM と MJ-MK がショートします 注 2: 電 源 の 監 視 ウォッチドックタイム 監 視 はリセット IC で 行 っているため 電 源 異 常 ウォッチドックタイムアウトは 即 装 置 リセットとなります 従 って 電 源 異 常 ウォッチドックタイムアウト 時 のアラーム 機 能 のマスク TRAP Log 出 力 等 の 制 御 は 出 来 ません 注 3:リセット 解 除 直 後 は CPU が 起 動 中 のため TRAP Log 出 力 等 の 制 御 は 出 来 ませ ん 6-2

51 6 章 接 点 アラーム II. マイナーアラーム(MN-ALM) 装 置 の 障 害 を 通 知 する 機 能 です 障 害 の 内 容 と 障 害 通 知 の 関 係 は 以 下 の 通 りです No. 装 置 の 状 態 処 理 表 MN 障 害 内 容 と 通 知 の 関 係 アラーム 出 力 機 能 アラーム 出 力 の 停 止 アラーム 出 力 条 件 アラーム 状 態 ( 注 1) TRAP LOG 出 力 出 力 可 否 内 容 1 電 源 OFF H/W - - 障 害 否 2 電 源 異 常 H/W - - 障 害 否 3 ブートアップ マスクしない 出 力 中 S/W ( 初 期 値 ) ( 初 期 値 ) ( 装 置 起 動 中 ) 障 害 否 4 出 力 正 常 可 正 常 正 常 動 作 中 ( 起 動 完 了 後 ) S/W マスクしない 強 制 停 止 正 常 可 正 常 マスクする Don t care 障 害 可 正 常 条 件 にする 障 害 可 障 害 出 力 条 件 にしな マスクしない 5 温 度 アラーム S/W い 正 常 可 障 害 強 制 停 止 Don t care 正 常 可 障 害 マスクする Don t care Don t care 障 害 可 障 害 6 疎 通 アラーム S/W 同 上 7 EXTALM0 S/W 同 上 8 EXTALM1 S/W 同 上 アラーム 出 力 機 能 は アラーム 状 態 (リレー)の 制 御 のみを 行 うものです TRAP お よび Log の 出 力 には 影 響 しません 注 1:アラームポート 出 力 (リレー)の 状 態 で 障 害 時 は MN-COM と MN-BK 正 常 時 は MN-COM と MN-MK がショートしています アラーム 入 力 機 能 外 部 からの 障 害 情 報 を QX-S2110P-I を 介 して TRAP LOG アラーム 出 力 により 保 守 者 に 通 知 する 機 能 外 部 アラーム 信 号 0(EXTALM0)と 外 部 アラーム 信 号 1(EXTALM1) 2 種 類 のアラームが フォトカプラを 介 してCPUに 通 知 されます 入 力 アラーム 検 出 の 保 護 方 法 は 以 下 の 通 りです 検 出 :100ms 周 期 でサンプリングし 連 続 10 回 ショートを 検 出 したとき 解 除 :100ms 周 期 でサンプリングし 連 続 10 回 オープンを 検 出 したとき 6-3

52 6 章 接 点 アラーム リセット 入 力 機 能 外 部 からのリセット 要 求 により QX-S2110P-I をリセットする 機 能 リセット 要 求 (EXTRST)は フォトカプラを 介 してハードウェアに 通 知 され 装 置 リセットします CPU 異 常 時 も 装 置 リセットを 可 能 とするためハードウェアにて 制 御 しています 入 力 検 出 の 保 護 方 法 は 以 下 の 通 りです 検 出 :100ms 周 期 でサンプリングし 連 続 10 回 ショートを 検 出 したとき (オープンからショートの 変 化 点 を 検 出 したときを 最 初 の1 回 目 のショート としてカウントします 6.3 アラーム 出 力 制 御 機 能 アラーム 出 力 機 能 部 の 停 止 装 置 が 検 出 した メジャーアラーム(MJ-ALM)とマイナーアラーム(MN-ALM)の 出 力 を 停 止 (マスク)する 機 能 です 出 力 を 停 止 することで リレーはCOMとBKがショ ート 状 態 となり 消 費 電 力 の 削 減 が 可 能 となります 注 意 : アラーム 出 力 機 能 部 を 停 止 (マスク) 設 定 した 場 合 アラームは 障 害 状 態 にな ります 装 置 初 期 状 態 では アラーム 出 力 機 能 は 有 効 となっています マイナーアラーム 出 力 の 制 御 I. マイナーアラーム 出 力 の 停 止 マイナーアラーム(MN-ALM)の 出 力 を 停 止 する 機 能 で アラーム 状 態 を 強 制 的 に 正 常 状 態 とします 初 期 値 は アラームを 通 知 する ( 停 止 しない)です メジャーアラーム(MJ-ALM)には このような 機 能 はありません 6-4

53 6 章 接 点 アラーム II. マイナーアラーム 出 力 条 件 の 選 択 個 々のマイナーアラーム(MN-ALM)について 障 害 をアラーム 出 力 の 条 件 とするか しないかを 選 択 設 定 することができます 初 期 値 は 全 て アラーム 出 力 とする で す TRAP/LOG へのアラーム 出 力 入 力 アラーム 出 力 アラームの 各 アラームついて 発 生 復 旧 およびその 要 因 が TRAP, LOG 情 報 にて 通 知 されます 6-5

54 7 章 ソフトウェアのアップグレード 7 章 ソフトウェアのアップグレード 7.1 アップグレード 方 法 この 章 では QX-S2110P-IEthernet スイッチのソフトウェアアップグレードの 方 法 を 説 明 します 7.2 ローカルでのソフトウェアアップグレード 端 末 (PC)がスイッチに 直 接 接 続 されている 場 合 ソフトウェアをローカルでアップ グレードできます BOOT メニュー スイッチの 電 源 投 入 後 まず 自 己 診 断 プログラムが 実 行 されます その 際 に 表 示 され るメッセージのサンプルを 以 下 に 示 します Starting... ******************************************************** * * * NEC QX-S2110P-I BOOTROM. Version * * * ******************************************************** Hardware Revision: RB0 Creation Date : Nov , 19:25:54 CPU Type : PowerPC CPU Clock Speed : 333MHz Memory Size : 128MB FlashROM Size : 32MB SDRAM selftest...ok! FLASH selftest...ok! Switch chip selftest...ok! RTC and Temp chip selftest...ok! Please check leds...finished! The switch Mac is: 00c

55 7 章 ソフトウェアのアップグレード Press Ctrl-B to enter Boot Menu 秒 以 内 に <Ctrl+B> を 押 下 してください 以 下 のプロンプトが 表 示 されます Password : メモ: 5 秒 以 内 に <Ctrl+B> を 押 下 しなければ プログラムが 起 動 開 始 されます プログラム 起 動 後 に BOOT メニューにアクセスする 場 合 には スイッチをリブートす る 必 要 があります ブート ROM パスワードを 入 力 してください 正 しいパスワードを 入 力 後 (デフォル トではスイッチにはパスワードが 設 定 されていません) システムは BOOT メニュー に 入 ります 注 意 : スイッチを 使 用 中 変 更 したブート ROM パスワードを 忘 れないようにしてください BOOT MENU 1. Download application file to flash 2. Select Application file to Boot 3. Display all files in flash 4. Delete file from flash 5. Modify bootrom password 0. Reboot Enter your Choice[0-5]: メモ: BOOT メニュー 内 ではカレント 設 定 値 に * マークが 付 与 します 7-2

56 7 章 ソフトウェアのアップグレード Xmodem によるコンソールポートからのソフトウェアアップグレード ステップ 1:BOOT メニューで<3>を 選 択 し アップグレード 前 の FLASH メモリ 内 に あるファイルを 確 認 します BOOT MENU 1. Download application file to flash 2. Select Application file to Boot 3. Display all files in flash 4. Delete file from flash 5. Modify bootrom password 0. Reboot Enter your Choice[0-5]: 3 No Time FileName File Size(bytes) =============================================================================== 1 * Thu Nov 01 00:00: qxs21xx_app_v1_1_1.bin Sat Nov 03 12:55: qxcfg.txt 2760 Free Space : bytes The current application file is qxs21xx_app_v1_1_1.bin.bin ステップ 2:BOOT メニューで<4>を 選 択 し アップグレード 前 の FLASH メモリ 内 に あるファイル 既 存 ソフトウェアを 削 除 します BOOT MENU 1. Download application file to flash 2. Select Application file to Boot 3. Display all files in flash 4. Delete file from flash 5. Modify bootrom password 0. Reboot Enter your Choice[0-5]: 4 No Time FileName File Size(bytes) =============================================================================== 1 * Thu Nov 08 00:00: qxs21xx_app_v1_1_1.bin Sat Nov 03 12:55: qxcfg.txt 2760 Free Space : bytes The current application file is qxs21xx_app_v1_1_1.bin 7-3

57 7 章 ソフトウェアのアップグレード Please input the file number to delete: 1 ステップ 3:BOOT メニューで<1>を 選 択 してください <Enter>を 押 下 してください ダウンロードプログラムメニューが 表 示 されます BOOT MENU 1. Download application file to flash 2. Select Application file to Boot 3. Display all files in flash 4. Delete file from flash 5. Modify bootrom password 0. Reboot Enter your Choice[0-5]: 1 Please set application file download protocol parameter 1. Set TFTP protocol parameter 2. Set XMODEM protocol parameter 3. TFTP_Download to RAM and RUN (DEBUG) 0. Return to boot menu Enter your Choice[0-3]:2 ステップ 4:ダウンロードプログラムメニューで<2>を 選 択 してください Xmodem プ ロトコルを 選 択 してください <Enter>を 押 下 してください 以 下 のようなメニュー が 表 示 されます Load File Name : qxs21xx_app_v1_1_1.bin Please select your download baudrate: Return Enter your choice(0-5):5 ステップ 5: 実 際 の 要 件 に 基 づいて 適 切 なダウンロード 速 度 を 選 択 してください 例 えば ダウンロード 速 度 として bps を 選 択 する 場 合 <5>を 入 力 します 次 に <Enter>を 押 下 してください 端 末 に 以 下 の 情 報 が 表 示 されます Are you sure to download file to flash? Yes or No(Y/N) 7-4

58 7 章 ソフトウェアのアップグレード ステップ 6:ファイルのダウンロードを 開 始 する 場 合 は<Y>を ダウンロードメニュー に 戻 る 場 合 は<N>を 入 力 してください 例 えば <Y>を 入 力 すると 端 末 に 以 下 の 情 報 が 表 示 されます Download baudrate is bps. Please change the terminal's baudrate to bps, and select XMODEM protocol. Switch baudrate to bps and press ENTER... ステップ 7: 上 記 のプロンプトに 従 って ボーレートがソフトウェアのダウンロード 速 度 と 同 じになるように 設 定 端 末 のボーレート 設 定 を 変 更 してください 設 定 端 末 で のボーレート 設 定 が 完 了 したら 端 末 を 切 断 し 再 び 接 続 します <Enter>を 押 下 し ダウンロードを 開 始 してください 端 末 に 以 下 の 情 報 が 表 示 されます Now please start transfer file use XMODEM protocol. If you want to exit, Press <Ctrl+X>. Loading.CCC メモ: 端 末 のボーレートを 変 更 後 新 しい 設 定 を 有 効 にするためには 端 末 エミュレーショ ンプログラムを 一 度 切 断 し 再 接 続 する 必 要 があります ステップ 8: 端 末 ウィンドウから[Transfer\Send File]を 選 択 してください [ファイルの 送 信 ]ダイアログボックスが 表 示 されます ダイアログボックス 内 の< 参 照 (B)...>をク リックし[ファイル 名 (F)]にダウンロードするソフトウェアを 選 択 してください 次 に ダウンロード 用 のプロトコル 名 を[プロトコル(P)]で 1K Xmodem に 変 更 してください 図 7-1 ファイルの 送 信 ダイアログボックス 7-5

59 7 章 ソフトウェアのアップグレード ステップ 9:< 送 信 (S)>をクリックしてください 以 下 に 示 すような[1K Xmodem ファ イル 送 信 ]ウィンドウが 表 示 されます 図 7-2 [1K Xmodem ファイル 送 信 ]ウィンドウ ステップ 10: プログラムのダウンロード 完 了 後 以 下 のメッセージが 表 示 されます Loading...CCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC done! Please change the terminal's baudrate back to 9600 bps. Switch baudrate to 9600 bps and press ENTER... ステップ 11: 上 記 の 指 示 に 従 って 設 定 端 末 でセットされたボーレートを 9600bps に 変 更 してください 設 定 端 末 でのボーレート 設 定 が 完 了 したら 端 末 を 切 断 し 再 び 接 続 します <Enter>を 押 下 してフラッシュメモリへの 書 き 込 みを 開 始 してください この 操 作 が 完 了 すると 以 下 のメッセージが 表 示 されます filesize= ( ) Writing to flash...done! Free Flash Space : bytes ステップ 12: 再 び BOOT メニューが 表 示 されるので FLASH メモリにソフトウェアが 正 しくダウンロードされたかを 確 認 します 次 回 起 動 時 に 使 用 するソフトウェアには アスタリスクマーク * が 表 示 されます ダウンロードしたソフトウェアファイル 名 の 左 側 に * が 表 示 されている 事 を 確 認 して 下 さい BOOT MENU 7-6

60 7 章 ソフトウェアのアップグレード 1. Download application file to flash 2. Select Application file to Boot 3. Display all files in flash 4. Delete file from flash 5. Modify bootrom password 0. Reboot Enter your Choice[0-5]: 3 No Time FileName File Size(bytes) =============================================================================== 1 * Thu Nov 01 00:00: qxs21xx_app_v1_1_1.bin Sat Nov 03 12:55: qxcfg.txt 2760 Free Space : bytes The current application file is qxs21xx_app_v1_1_1.bin メモ: アスタリスクマーク * が 表 示 されていない 場 合 は BOOT メニューで<2>を 選 択 し 次 回 起 動 時 に 使 用 するファイル 名 ( 今 回 ダウンロードしたファイル 名 )を 指 定 します ステップ 13: 再 びメニューが 表 示 されますので 0 を 入 力 してスイッチを 再 起 動 して ください Ethernet ポートからの TFTP によるソフトウェアのアップグレード ステップ 1:ダウンロード 用 に の Ethernet インタフェ ースを 選 択 してください インタフェースを 介 してダウンロードすべきファイルが 置 かれている PC に を 接 続 してください(PC の IP アド レスは 既 知 とします) ス テ ッ プ 2 : ダ ウ ン ロ ー ド の た め Ethernet イ ン タ フ ェ ー ス を 介 し て QX-S2110P-IEthernet スイッチに 接 続 された PC 上 で TFTP サーバープログラムを 実 行 し アップグレードプログラムのファイルパスを 指 定 します 7-7

61 7 章 ソフトウェアのアップグレード メモ: 本 装 置 は TFTP サーバ 機 能 をサポートしていません ステップ 3:BOOT メニューで <1>を 選 択 してください <Enter>を 押 下 すると 以 下 のようなダウンロードプログラムメニューが 表 示 されます Please set application file download protocol parameter 1. Set TFTP protocol parameter 2. Set XMODEM protocol parameter 3. TFTP_Download to RAM and RUN (DEBUG) 0. Return to boot menu Enter your Choice[0-3]:1 ステップ 4:ダウンロードプログラムメニューで <1>TFTP によるソフトウェアのダ ウンロードを 選 択 し <Enter>を 押 下 してください 以 下 の TFTP パラメータの 設 定 を 促 すメッセージが 表 示 されます Load File Name : Switch IP Address : Server IP Address : ステップ 5: 実 際 の 要 件 に 基 づいて 関 連 情 報 の 入 力 を 行 い <Enter>を 押 下 してくださ い 以 下 のメッセージが 表 示 されます Are you sure to download file to flash?(y/n)y ステップ 6:<Y>を 入 力 してください システムがファイルのダウンロードを 開 始 し ます <N>を 入 力 すると システムは BOOT メニューに 戻 ります ここでは<Y>を 入 力 した 場 合 を 例 として 説 明 します <Y>を 入 力 し <Enter>を 押 下 し てください プログラムのダウンロードが 開 始 されます この 動 作 が 終 了 すると 端 末 ディスプレイにダウンロードが 完 了 したことを 示 す 以 下 の 情 報 が 表 示 されます Downloading...done ステップ 7:BOOT メニューで <2>を 選 択 してください <Enter>を 押 下 すると ス イッチのフラッシュメモリに 書 き 込 まれているファイルの 一 覧 が 表 示 されます 次 回 起 動 時 から 使 用 するソフトウェアを 指 定 してください カレント 設 定 ファイルには * マークが 付 与 されています 7-8

62 7 章 ソフトウェアのアップグレード BOOT MENU 1. Download application file to flash 2. Select Application file to Boot 3. Display all files in flash 4. Delete file from flash 5. Modify bootrom password 0. Reboot Enter your Choice[0-5]: 2 No Time FileName File Size(bytes) ========================================================================== 1 Mon Nov 05 18:46: qxcfg.txt Thu Nov 08 00:00: qxs21xx_app_v1_1_1.bin Free Space : bytes The current application file is qxs21xx_app_v1_1_1.bin Please input the file number to boot: ステップ 8:ダウンロードしたソフトウェアファイルの 項 番 を 入 力 してください こ の 指 定 により ソフトウェア 起 動 時 に 使 用 するファイルとして 登 録 されます 何 も 入 力 しないで<Enter>を 入 力 すると システムは BOOT メニューに 戻 ります ここでは<2>を 入 力 した 場 合 を 例 として 説 明 します <2>のファイルをソフトウェア 起 動 時 に 使 用 するファイルとして 登 録 され 起 動 をす るかのメニューがでますので y(yes)で 応 答 します Do you want to run qxs21xx_app_v1_1_1.bin now? Yes or No (Y/N)y ステップ 9:この 動 作 が 終 了 するとソフトアップグレードが 完 了 し 新 しいソフトウ ェアが 自 動 起 動 されます 7.3 リモートでのソフトウェアアップグレード ファイルディレクトリが 正 しく 設 定 されているファイルサーバ 上 で TFTP サーバ 機 能 を 有 効 にしてください ファイルサーバの IP アドレスは とします Telnet 経 由 でスイッチにログオンし TFTP を 使 用 してソフトウェアをファイルサーバより スイッチにダウンロードします アップグレードするソフトウェアファイルが 2110P.bin であると 仮 定 します 7-9

63 7 章 ソフトウェアのアップグレード TFTP サーバに 修 正 ファイルのダウンロード 先 ディレクトリが 設 定 されているか 確 認 します Telnet またはコンソールポートでスイッチにログインし ソフトウェアフ ァイルを TFTP でスイッチに 転 送 します Telnet またはコンソールでスイッチにログオンした 後 は 次 の 手 順 に 従 います ステップ 1:TFTP でソフトウェアファイルをスイッチにダウンロードします [QX-S2110P-I]tftp get // /2110P.bin Downloading...done ステップ 2: 次 回 起 動 時 に 使 用 するソフトウェアを 指 定 します <QX-S2110P-I>boot boot-loader 2110P.bin Are you sure? [Y/N] y Please wait...done ステップ 3:ステップ 2 での 指 定 が 正 しく 反 映 されている 事 を 確 認 します <QX-S2110P-I>display boot-loader The app to boot at the next time is: flash:/2110p.bin ステップ 4:システムをリブートします < QX-S2110P-I>reboot (リブートの 前 に 他 の 設 定 が 保 存 されていることを 確 認 してください ) これでソフトウェアのダウンロードと 新 ソフトウェアでの 起 動 が 完 了 しました メモ: ソフトウェアのアップグレードを 完 了 させるためには スイッチをリブートする 必 要 があります フラッシュメモリの 空 きスペースが 十 分 でない 場 合 ブートプログラムやソフトウェ アのダウンロード コンフィグの 保 存 が 正 常 に 行 えない 可 能 性 があります 不 要 な ソフトウェアファイル 等 は 削 除 するようにしてください 7-10

64 7 章 ソフトウェアのアップグレード 注 意 : ソフトウェアファイルのダウンロード 中 や フラッシュメモリへのアクセスが 行 われ ている 期 間 は 電 源 を 落 とさないように 注 意 してください ソフトウェアの 再 ダウン ロードやコンフィグの 再 作 成 が 必 要 となる 可 能 性 があります 7-11

65 8 章 トラブルシューティング 8 章 トラブルシューティング 8.1 ソフトウェアアップグレード 時 の 障 害 の 対 処 アップグレード 時 に 障 害 が 発 生 した 場 合 には 旧 ソフトウェアでの 起 動 ができる 場 合 と Boot メニューからのローカルアップデートが 必 要 となる 場 合 があります 以 下 を 確 認 して 再 度 ソフトウェアファイルのダウンロードから 実 施 してください 物 理 ポートが 正 しく 接 続 されている サーバおよびスイッチ IP アドレスが 正 しい ダウンロードするソフトウェアの 名 前 が 正 しい ダウンロードするソフトウェアファイルが 正 しい フラッシュメモリの 領 域 にダウンロードするソフトウェアの 容 量 以 上 の 空 きがあ る 8.2 電 源 系 統 の 障 害 フロントパネル 上 の 電 源 LED を 調 べることにより の 電 源 系 統 が 障 害 を 起 こしたかどうかを 確 認 することができます 電 源 LED はシステ ムが 正 常 な 間 は 常 に 点 灯 しています LED が 消 灯 した 場 合 以 下 のことを 確 認 してく ださい スイッチの 電 源 コードが 正 しく 接 続 されているかどうか スイッチの 電 源 入 力 がスイッチのラベルに 表 示 された 要 件 に 合 っているかどうか 8.3 設 定 システムの 障 害 スイッチの 電 源 投 入 後 システムが 正 常 な 場 合 設 定 端 末 に 起 動 情 報 が 表 示 されます 設 定 システムに 障 害 があると 設 定 端 末 の 画 面 表 示 がない あるいは 表 示 された 文 字 が 判 読 不 能 になります I. 端 末 表 示 がない 場 合 のトラブルシューティング 設 定 端 末 の 電 源 投 入 後 何 も 情 報 が 出 力 されない 場 合 には 以 下 のことを 確 認 してくだ さい 電 源 供 給 が 正 常 かどうか コンソールケーブルが 正 しく 接 続 されているかどうか 上 記 の 項 目 を 確 認 しても 何 も 問 題 が 発 見 できない 場 合 は 原 因 はコンソールケーブル かまたは 端 末 (HyperTerminal など)のパラメータの 設 定 にある 可 能 性 があります 8-1

66 8 章 トラブルシューティング コンソールケーブル または 端 末 (HyperTerminal など)のパラメータ 設 定 を 確 認 し てください II. 端 末 表 示 が 判 読 不 能 な 場 合 のトラブルシューティング 設 定 端 末 の 表 示 が 判 読 不 能 な 場 合 原 因 は 端 末 (HyperTerminal など)のパラメータ 設 定 エラーにある 可 能 性 があります 端 末 (HyperTerminal など)のパラメータ 設 定 を 確 認 してください ボーレートを 9600 に データビットを 8 に パリティチェックはなしに ストップビットは 1 に そし てフロー 制 御 はなしに 設 定 してください 端 末 エミュレーションとして VT100 を 選 択 する 必 要 があります 8.4 リンク 系 の 障 害 スイッチの 電 源 投 入 後 システムが 正 常 に 立 ち 上 がれば 通 信 ポート 用 の LINK/ACT LED も 点 灯 します リンクケーブルが 接 続 されているにも 拘 らず 点 灯 していない 場 合 には 以 下 の 点 を 確 認 してください ケーブルタイプ ケーブル 長 に 問 題 が 無 いこと および 異 常 がないこと コネクタの 接 続 に 異 常 がないこと( 半 差 しなどないこと) 接 続 相 手 のインタフェース 種 別 通 信 モードが 一 致 していること メモ: 通 信 ポート 用 の LINK/ACT LED が 点 灯 しない 場 合 でも すぐに 装 置 障 害 とは 判 断 できま せん 装 置 ECO MODE ON 設 定 の 場 合 は LINK/ACT LED が 点 灯 しませんので 装 置 ECO MODE の 設 定 状 態 にも 注 意 ください ( 装 置 ECO MODE ON 設 定 の 場 合 は PWR LED が 緑 色 になっています) 8-2

Biz Box HUB S724EP ファームウェアバージョンアップ手順書 1

Biz Box HUB S724EP ファームウェアバージョンアップ手順書 1 Biz Box HUB S724EP ファームウェアバージョンアップ手順書 1 目次 1 章ファームウェアのバージョンアップバージョンアップ手順概要... 3 2 章設定環境のセットアップ... 4 2.1 コンソールケーブルの接続...... 4 2.2 端末のパラメータの設定...... 4 3 章ファームウェアのバージョンアップ... 8 3.1 Biz Box HUB S724EP の起動及び

More information

積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料

積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料 別 添 72 後 退 灯 の 技 術 基 準 1. 適 用 範 囲 等 この 技 術 基 準 は 自 動 車 に 備 える 後 退 灯 に 適 用 する( 保 安 基 準 第 40 条 関 係 ) ただし 法 第 75 条 の2 第 1 項 の 規 定 によりその 型 式 について 指 定 を 受 けた 白 色 の 前 部 霧 灯 が 後 退 灯 として 取 付 けられている 自 動 車 にあっては

More information

Microsoft Word - GS108P_installation_guide.docx

Microsoft Word - GS108P_installation_guide.docx インストールガイド ProSafe 8 ポート PoE ギガビットスイッチ GS108P 本 書 では GS108P 8 ポート PoE ギガビットスイッチの 設 置 方 法 を 説 明 しています GS108P 外 観 前 面 パッケージ 内 容 本 パッケージには 次 のものが 含 まれています GS108P スイッチ 本 体 電 源 アダプタ(1 個 ) 電 源 コード(2 本 : 日 本 仕

More information

サービス説明書 - STP 10000TLEE-JP-10 / STP 10000TLEE-JP-11 / STP 20000TLEE-JP-11 / STP 25000TL-JP-30

サービス説明書 - STP 10000TLEE-JP-10 / STP 10000TLEE-JP-11 / STP 20000TLEE-JP-11 / STP 25000TL-JP-30 故 障 したファンの 交 換 STP 10000TLEE-JP-10 / STP 10000TLEE-JP-11 / STP 20000TLEE-JP-11 / STP 25000TL-JP-30 1 本 書 について 1.1 適 用 範 囲 本 書 は 以 下 の 型 式 のファンの 交 換 方 法 を 説 明 しています STP 10000TLEE-JP-10 / STP 10000TLEE-JP-11

More information

Microsoft PowerPoint - 06 資料6 技術基準.ppt [互換モード]

Microsoft PowerPoint - 06  資料6 技術基準.ppt [互換モード] 資 料 6 通 信 放 送 の 法 体 系 における 技 術 基 準 について 平 成 21 年 2 月 27 日 現 行 の 技 術 基 準 の 概 要 放 送 中 止 事 故 への 対 処 1 現 在 の 技 術 基 準 の 概 要 1.コンテンツに 係 る 技 術 基 準 (1) 目 的 放 送 の 品 質 の 確 保 受 信 端 末 の 安 定 的 な 供 給 の 確 保 等 (2) 概 要

More information

の と す る (1) 防 犯 カ メ ラ を 購 入 し 設 置 ( 新 設 又 は 増 設 に 限 る ) す る こ と (2) 設 置 す る 防 犯 カ メ ラ は 新 設 又 は 既 設 の 録 画 機 と 接 続 す る こ と た だ し 録 画 機 能 付 防 犯 カ メ ラ は

の と す る (1) 防 犯 カ メ ラ を 購 入 し 設 置 ( 新 設 又 は 増 設 に 限 る ) す る こ と (2) 設 置 す る 防 犯 カ メ ラ は 新 設 又 は 既 設 の 録 画 機 と 接 続 す る こ と た だ し 録 画 機 能 付 防 犯 カ メ ラ は 小 牧 市 地 域 防 犯 カ メ ラ 等 設 置 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 2 8 年 3 月 2 2 日 2 7 小 市 安 第 7 5 7 号 ( 通 則 ) 第 1 条 小 牧 市 地 域 防 犯 カ メ ラ 等 設 置 補 助 金 ( 以 下 補 助 金 と い う )の 交 付 に つ い て は 市 費 補 助 金 等 の 予 算 執 行 に 関 す る 規 則 ( 昭 和

More information

端 末 型 払 い 出 しの 場 合 接 続 構 成 図 フレッツ グループから 払 出 されたIPアドレス /32 NTT 西 日 本 地 域 IP 網 フレッツ グループ フレッツ グループから 払 出 されたIPアドレス /

端 末 型 払 い 出 しの 場 合 接 続 構 成 図 フレッツ グループから 払 出 されたIPアドレス /32 NTT 西 日 本 地 域 IP 網 フレッツ グループ フレッツ グループから 払 出 されたIPアドレス / CTU 端 末 型 接 続 設 定 例 H19 年 10 月 端 末 型 払 い 出 しの 場 合 接 続 構 成 図 フレッツ グループから 払 出 されたIPアドレス 172.25.1.1/32 NTT 西 日 本 地 域 IP 網 フレッツ グループ フレッツ グループから 払 出 されたIPアドレス 172.25.1.2/32 172.25.1.1 172.25.1.2 192.168.24.1

More information

HTG-35U ブルーバック表示の手順書 (2014年12月改定)

HTG-35U ブルーバック表示の手順書 (2014年12月改定) HTG-35U ブルーバック 表 示 の 手 順 書 概 要 本 書 は HTG-35U にてブルーバックの 画 面 を 出 力 するための 手 順 書 です HTG-35U のビットマップ 出 力 機 能 及 び 固 定 文 字 表 示 機 能 を 使 用 してブルーバックの 表 示 を 設 定 します また ブルーバックの 表 示 / 非 表 示 をタイマーで 自 動 に 切 り 替 えを 行

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2095CA8E863136816A90DA91B18C9F93A289F1939A8F9181698D8288B3816A5F4150382E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2095CA8E863136816A90DA91B18C9F93A289F1939A8F9181698D8288B3816A5F4150382E646F63> 接 続 検 討 回 答 書 ( 高 圧 版 ) 別 添 様 式 AP8-20160401 回 答 日 年 月 日 1. 申 込 者 等 の 概 要 申 込 者 検 討 者 2. 接 続 検 討 の 申 込 内 容 発 電 者 の 名 称 発 電 場 所 ( 住 所 ) 最 大 受 電 電 力 アクセス の 運 用 開 始 希 望 日 3. 接 続 検 討 結 果 (1) 希 望 受 電 電 力 に

More information

目 次 1. 積 算 内 訳 書 に 関 する 留 意 事 項 1 ページ 2. 積 算 内 訳 書 のダウンロード 3 ページ 3. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2003の 場 合 ) 6 ページ 4. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2007の 場 合 ) 13

目 次 1. 積 算 内 訳 書 に 関 する 留 意 事 項 1 ページ 2. 積 算 内 訳 書 のダウンロード 3 ページ 3. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2003の 場 合 ) 6 ページ 4. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2007の 場 合 ) 13 積 算 内 訳 書 の 作 成 マニュアル 平 成 26 年 1 形 県 県 整 備 部 建 設 企 画 課 目 次 1. 積 算 内 訳 書 に 関 する 留 意 事 項 1 ページ 2. 積 算 内 訳 書 のダウンロード 3 ページ 3. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2003の 場 合 ) 6 ページ 4. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2007の 場 合 )

More information

< 目 次 > 8. 雇 用 保 険 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 27 ( 育 児 休 業 給 付 介 護 休 業 給 付 ) 8.1 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 画 面 のマイナンバー 設 定 27 8.2 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 の 電 子 申 請 28 8.3 高

< 目 次 > 8. 雇 用 保 険 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 27 ( 育 児 休 業 給 付 介 護 休 業 給 付 ) 8.1 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 画 面 のマイナンバー 設 定 27 8.2 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 の 電 子 申 請 28 8.3 高 雇 用 保 険 マイナンバー 改 定 向 け 操 作 説 明 書 < 目 次 > 1.マイナンバー 等 の 法 令 改 定 対 応 について 3 1.1 法 令 改 定 の 変 更 点 3 1.2 その 他 主 要 な 変 更 点 4 2.マイナンバー 管 理 システムとの 連 携 設 定 5 2.1 マイナ de 社 労 夢 の 運 用 設 定 5 2.2 マイナ de 社 労 夢 CL の 運

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20819C8140928692B78AFA95DB91538C7689E68DEC90AC289

<4D6963726F736F667420576F7264202D20819C8140928692B78AFA95DB91538C7689E68DEC90AC289 官 庁 施 設 情 報 管 理 システム (BIMMS-N) 操 作 説 明 書 9 施 設 維 持 管 理 9.4 中 長 期 保 全 計 画 作 成 ( 東 北 版 ) 平 成 26 年 10 月 国 土 交 通 省 東 北 地 方 整 備 局 営 繕 部 目 次 9 施 設 維 持 管 理 9.4 中 長 期 保 全 計 画 作 成 ( 東 北 版 ) 9.4.0 中 長 期 保 全 計 画

More information

POWER EGG V2.01 ユーザーズマニュアル ファイル管理編

POWER EGG V2.01 ユーザーズマニュアル ファイル管理編 POWER EGG V2.0 ユーザーズマニュアル ファイル 管 理 編 Copyright 2009 D-CIRCLE,INC. All Rights Reserved 2009.4 はじめに 本 書 では POWER EGG 利 用 者 向 けに 以 下 の POWER EGG のファイル 管 理 機 能 に 関 する 操 作 を 説 明 しま す なお 当 マニュアルでは ファイル 管 理 機

More information

入 札 参 加 資 格 申 請 システム 操 作 マニュアル 入 札 参 加 資 格 の 資 格 有 効 ( 変 更 ) 日 を 迎 えると 追 加 届 の 登 録 ができるようになります ( 入 札 参 加 資 格 申 請 の 定 時 受 付 では いずれかの 申 請 先 団 体 から 入 札 参

入 札 参 加 資 格 申 請 システム 操 作 マニュアル 入 札 参 加 資 格 の 資 格 有 効 ( 変 更 ) 日 を 迎 えると 追 加 届 の 登 録 ができるようになります ( 入 札 参 加 資 格 申 請 の 定 時 受 付 では いずれかの 申 請 先 団 体 から 入 札 参 あいち 電 子 調 達 共 同 システム( 物 品 等 ) 入 札 参 加 資 格 申 請 システム 操 作 マニュアル - 業 者 - 目 次... 8-1 8-1 本 店 ID( 業 者 用 ID)の 確 認 ~ 初 期 パスワード 変 更... 8-3 8-1-1 入 札 参 加 資 格 申 請 システム メニュー... 8-3 8-1-2 契 約 営 業 所 等 ID 確 認 (パスワード

More information

購買ポータルサイトyOASIS簡易説明書 b

購買ポータルサイトyOASIS簡易説明書 b 購 買 ポータルサイト yoasis 簡 易 説 明 書 横 河 電 機 株 式 会 社 本 書 は 購 買 ポータルサイト yoasis の 簡 易 的 な 基 本 操 作 について 記 載 してあります 詳 細 な 操 作 方 法 については 別 冊 の 購 買 ポータルサイト yoasis 操 作 説 明 書 をご 覧 下 さい 本 書 の 内 容 は 性 能 / 機 能 の 向 上 などにより

More information

第 1 条 適 用 範 囲 本 業 務 方 法 書 は 以 下 の 性 能 評 価 に 適 用 する (1) 建 築 基 準 法 施 行 令 ( 以 下 令 という ) 第 20 条 の7 第 1 項 第 二 号 表 及 び 令 第 20 条 の 8 第 2 項 の 認 定 に 係 る 性 能 評

第 1 条 適 用 範 囲 本 業 務 方 法 書 は 以 下 の 性 能 評 価 に 適 用 する (1) 建 築 基 準 法 施 行 令 ( 以 下 令 という ) 第 20 条 の7 第 1 項 第 二 号 表 及 び 令 第 20 条 の 8 第 2 項 の 認 定 に 係 る 性 能 評 一 般 財 団 法 人 ベターリビング 平 成 16 年 7 月 23 日 制 定 平 成 19 年 6 月 20 日 改 定 平 成 23 年 12 月 1 日 改 定 シックハウス 対 策 に 関 する 居 室 等 の 性 能 評 価 業 務 方 法 書 注 ) 本 業 務 方 法 書 は 予 告 なく 変 更 することがあります 1 第 1 条 適 用 範 囲 本 業 務 方 法 書 は 以

More information

4 応 募 者 向 けメニュー 画 面 が 表 示 されます 応 募 者 向 けメニュー 画 面 で [ 交 付 内 定 時 の 手 続 を 行 う] [ 交 付 決 定 後 の 手 続 を 行 う]をクリックします 10

4 応 募 者 向 けメニュー 画 面 が 表 示 されます 応 募 者 向 けメニュー 画 面 で [ 交 付 内 定 時 の 手 続 を 行 う] [ 交 付 決 定 後 の 手 続 を 行 う]をクリックします 10 2 科 学 研 究 費 助 成 事 業 のトップページ 画 面 が 表 示 されます [ 研 究 者 ログイン]をクリック します 掲 載 している 画 面 は 例 示 です 随 時 変 更 されます 3 科 研 費 電 子 申 請 システムの 応 募 者 ログイン 画 面 が 表 示 されます e-rad の ID パ ス ワード を 入 力 し [ログイン]をクリックします 9 4 応 募 者

More information

送 信 局 を 電 気 通 信 事 業 者 に 貸 し 付 けるとともに 電 気 通 信 事 業 者 とあらかじめ 契 約 等 を 締 結 する 必 要 があること なお 既 に 電 気 通 信 事 業 者 において 送 信 局 を 整 備 している 地 域 においては 当 該 設 備 の 整 備

送 信 局 を 電 気 通 信 事 業 者 に 貸 し 付 けるとともに 電 気 通 信 事 業 者 とあらかじめ 契 約 等 を 締 結 する 必 要 があること なお 既 に 電 気 通 信 事 業 者 において 送 信 局 を 整 備 している 地 域 においては 当 該 設 備 の 整 備 消 防 情 第 96 号 平 成 28 年 4 月 1 日 各 都 道 府 県 消 防 防 災 主 管 部 長 殿 消 防 庁 国 民 保 護 防 災 部 防 災 情 報 室 長 ( 公 印 省 略 ) 災 害 時 の 住 民 への 情 報 伝 達 体 制 の 更 なる 強 化 について 昨 今 の 水 害 や 土 砂 災 害 においては 避 難 勧 告 等 や 防 災 気 象 情 報 が 住 民

More information

第2回 制度設計専門会合 事務局提出資料

第2回 制度設計専門会合 事務局提出資料 第 3 回 制 度 設 計 専 門 会 合 事 務 局 提 出 資 料 ~ 電 力 の 小 売 営 業 に 関 する 指 針 ( 案 )の 概 要 について~ 平 成 27 年 12 月 4 日 ( 金 ) 電 力 の 小 売 営 業 に 関 する 指 針 ( 案 )で 整 備 する の 目 次 1. 需 要 家 への 適 切 な 情 報 提 供 (1) 一 般 的 な 情 報 提 供 (2) 契

More information

KINGSOFT Office 2016 動 作 環 境 対 応 日 本 語 版 版 共 通 利 用 上 記 動 作 以 上 以 上 空 容 量 以 上 他 接 続 環 境 推 奨 必 要 2

KINGSOFT Office 2016 動 作 環 境 対 応 日 本 語 版 版 共 通 利 用 上 記 動 作 以 上 以 上 空 容 量 以 上 他 接 続 環 境 推 奨 必 要 2 目 次 動 作 環 境 特 長 方 法 方 法 起 動 終 了 方 法 方 法 操 作 方 法 使 方 使 方 使 方 詳 細 設 定 使 方 KINGSOFT Office 2016 動 作 環 境 対 応 日 本 語 版 版 共 通 利 用 上 記 動 作 以 上 以 上 空 容 量 以 上 他 接 続 環 境 推 奨 必 要 2 KINGSOFT Office 2016 特 長 主 特 長 以

More information

Microsoft Word - 操作マニュアル(石油コンビナート_オフラインソフト編)_v0.2.doc

Microsoft Word - 操作マニュアル(石油コンビナート_オフラインソフト編)_v0.2.doc 総 務 省 消 防 庁 統 計 調 査 系 システム 操 作 マニュアル 石 油 コンビナート 等 実 態 調 査 業 務 (オフライン オフラインソフト 編 ) 第 0.2 版 平 成 25 年 3 月 総 務 省 消 防 庁 改 訂 履 歴 版 改 訂 日 改 訂 内 容 第 0.1 版 平 成 24 年 1 月 24 日 新 規 作 成 第 0.2 版 平 成 24 年 3 月 2 日 第 4

More information

・モニター広告運営事業仕様書

・モニター広告運営事業仕様書 秋 田 市 新 庁 舎 動 画 広 告 放 映 事 業 仕 様 書 1 目 的 多 く の 市 民 の 目 に 触 れ る 市 役 所 の 特 性 を 活 か し 映 像 や 音 声 を 活 用 し た モ ニ タ ー に よ る 動 画 広 告 を 新 庁 舎 内 に 導 入 し 新 庁 舎 の 主 要 機 能 の 一 つ で あ る 情 報 発 信 拠 点 と し て の 役 割 を 果 た す

More information

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2) 第 11 章 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 法 律 ( 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ) 第 四 十 一 条 都 道 府 県 知 事 は 用 途 地 域 の 定 められていない 土 地 の 区 域 における 開 発 行 為 につい て 開

More information

決 算 時 の 流 れ-1 1 年 間 の 仕 訳 入 力 が 終 了 したら 以 下 の 手 順 で 決 算 書 を 作 成 します Step1 精 算 表 を 印 刷 する 1.[F2 入 力 ]タブより 合 計 表 を 選 択 し 月 度 の 指 定 で 期 首 ~12ヶ 月 目 を 指 定

決 算 時 の 流 れ-1 1 年 間 の 仕 訳 入 力 が 終 了 したら 以 下 の 手 順 で 決 算 書 を 作 成 します Step1 精 算 表 を 印 刷 する 1.[F2 入 力 ]タブより 合 計 表 を 選 択 し 月 度 の 指 定 で 期 首 ~12ヶ 月 目 を 指 定 財 務 応 援 決 算 時 の 処 理 財 務 応 援 の 決 算 時 の 処 理 について 説 明 します (C) EPSON SALES JAPAN CORPORATION, All rights reserved.2012 1 決 算 時 の 流 れ-1 1 年 間 の 仕 訳 入 力 が 終 了 したら 以 下 の 手 順 で 決 算 書 を 作 成 します Step1 精 算 表 を 印

More information

富士山チェックリスト

富士山チェックリスト 富 士 山 決 算 マニュアル 富 士 山 賃 貸 管 理 財 務 会 計 を 使 用 して 決 算 を 行 う 場 合 の 一 般 的 な 手 順 をご 説 明 します 個 人 不 動 産 の 決 算 を 行 う 場 合 P1~P8 個 人 一 般 の 決 算 を 行 う 場 合 P4~P8 P11 青 色 申 告 特 別 控 除 額 の 入 力 個 人 農 業 の 決 算 を 行 う 場 合 P4~P11

More information

<4D F736F F D F5A91EE8BC F368C8E3393FA8DC48D F C8E323893FA916493C B95AA8D CE3816A>

<4D F736F F D F5A91EE8BC F368C8E3393FA8DC48D F C8E323893FA916493C B95AA8D CE3816A> 平 成 25 年 度 国 土 交 通 省 税 制 改 正 事 項 ( 住 宅 関 係 抜 粋 ) 平 成 25 年 5 月 国 土 交 通 省 住 宅 局 平 成 25 年 度 住 宅 関 連 税 制 の 改 正 概 要 ( 主 要 事 項 目 次 ) 1. 消 費 税 率 引 上 げを 踏 まえた 住 宅 取 得 対 策 P2 1 住 宅 ローン 減 税 P2 2 投 資 型 減 税 ( 現 金

More information

目 次 必 ずお 読 みください...2 1. 接 続 方 法...2 1-1 WEB ブラウザ 操 作 方 法... 3 1-2 閲 覧 用 PC で 直 接 ZERO 本 体 と 接 続 する 場 合... 3 2. 各 ページについて...3 2-1 発 電 状 況 画 面 表 示... 3

目 次 必 ずお 読 みください...2 1. 接 続 方 法...2 1-1 WEB ブラウザ 操 作 方 法... 3 1-2 閲 覧 用 PC で 直 接 ZERO 本 体 と 接 続 する 場 合... 3 2. 各 ページについて...3 2-1 発 電 状 況 画 面 表 示... 3 Solar Link ZERO WEB アプリケーション 取 扱 説 明 書 Ver1.2 株 式 会 社 ラプラス システム 2010 年 10 月 4 日 目 次 必 ずお 読 みください...2 1. 接 続 方 法...2 1-1 WEB ブラウザ 操 作 方 法... 3 1-2 閲 覧 用 PC で 直 接 ZERO 本 体 と 接 続 する 場 合... 3 2. 各 ページについて...3

More information

「給与・年金の方」からの確定申告書作成編

「給与・年金の方」からの確定申告書作成編 所 得 が 給 与 のみ 公 的 年 金 のみ 給 与 と 公 的 年 金 のみ の 方 で 入 力 方 法 選 択 画 面 で 給 与 年 金 の 方 を 選 択 された 場 合 の 確 定 申 告 書 作 成 の 操 作 手 順 を 説 明 します ~ この 操 作 の 手 引 きをご 利 用 になる 前 に ~ この 操 作 の 手 引 きでは 確 定 申 告 書 の 作 成 方 法 をご 説

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 創 薬 基 盤 推 進 研 究 事 業 (4 次 公 募 ) H27 年 度 公 募 に 係 る 府 省 共 通 研 究 開 発 管 理 システム (e-rad)への 入 力 方 法 について 1 目 次 1.はじめに 2. 実 際 の 応 募 手 続 き 3. 応 募 手 続 き 完 了 の 確 認 2 1-a. はじめに1 注 意 事 項 1. 平 成 27 年 度 の 創 薬 基 盤 推 進

More information

確 定 申 告 書 作 成 システム 操 作 手 順 書 ~ 個 人 利 用 者 向 け 操 作 説 明 書 ~ 平 成 27 年 1 月 JA 長 野 県 営 農 センター ( 株 ) 長 野 県 協 同 電 算 目 次 1.システムの 起 動... 1 ... 1 ... 2 2.ログインとログアウト... 2 ... 3 ...

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション Android OS 向 け 新 規 インストールガイド 安 心 ネットセキュリティ このインストールガイド( 以 下 本 ガイド )に 従 い アプリケーションをインストールして ください ご 注 意 : 安 心 ネットセキュリティ( 以 下 本 製 品 )は インターネットからアプリケーションを ダウンロードしてインストールします 本 ガイド 中 に 記 載 されている ホームキー メニューキー

More information

2 課 題 管 理 ( 科 学 研 究 費 補 助 金 ) 画 面 が 表 示 されます 補 助 事 業 期 間 終 了 後 欄 の[ 入 力 ] をクリックします [ 入 力 ]ボタンが 表 示 されていない 場 合 には 所 属 する 研 究 機 関 の 事 務 局 等 へお 問 い 合 わせく

2 課 題 管 理 ( 科 学 研 究 費 補 助 金 ) 画 面 が 表 示 されます 補 助 事 業 期 間 終 了 後 欄 の[ 入 力 ] をクリックします [ 入 力 ]ボタンが 表 示 されていない 場 合 には 所 属 する 研 究 機 関 の 事 務 局 等 へお 問 い 合 わせく 2.6. 研 究 成 果 報 告 書 の 作 成 2.6.1 研 究 成 果 報 告 内 容 ファイルを 作 成 1 科 学 研 究 費 助 成 事 業 の Web ページ 等 から 研 究 成 果 報 告 内 容 ファイル 様 式 をダウンロードし ます 2 ダウンロードした 研 究 成 果 報 告 内 容 ファイル 様 式 に 報 告 内 容 を 記 入 し 保 存 します 所 定 の 様 式

More information

目 次 目 次 1 ログイン ログアウト...1 1.1 ログインする...1 ログイン 画 面 が 表 示 されないときは?... 1 初 めてログインするときのパスワードは?... 2 初 期 パスワードを 忘 れてしまったときは?... 2 変 更 したパスワードを 忘 れてしまったときは?.

目 次 目 次 1 ログイン ログアウト...1 1.1 ログインする...1 ログイン 画 面 が 表 示 されないときは?... 1 初 めてログインするときのパスワードは?... 2 初 期 パスワードを 忘 れてしまったときは?... 2 変 更 したパスワードを 忘 れてしまったときは?. よこしん 外 為 インターネットバンキング 基 本 操 作 編 最 終 更 新 日 :2014 年 12 月 25 日 目 次 目 次 1 ログイン ログアウト...1 1.1 ログインする...1 ログイン 画 面 が 表 示 されないときは?... 1 初 めてログインするときのパスワードは?... 2 初 期 パスワードを 忘 れてしまったときは?... 2 変 更 したパスワードを 忘 れてしまったときは?...

More information

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20 利 子 補 給 つき 低 利 の 融 資 でトラック 業 界 の 近 代 化 を 第 40 回 ( 平 成 28 年 度 ) 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 のしおり この 融 資 の 目 的 この 融 資 は 全 日 本 トラック 協 会 からの 利 子 補 給 により 長 期 低 利 の 融 資 を 推 進 し トラック 運 送 事 業 者 の 近 代 化

More information

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や 参 考 資 料 1-17 民 間 都 市 整 備 事 業 建 築 計 画 に 関 わる 関 連 制 度 の 整 理 都 市 開 発 諸 制 度 には 公 開 空 地 の 確 保 など 公 共 的 な 貢 献 を 行 う 建 築 計 画 に 対 して 容 積 率 や 斜 線 制 限 などの 建 築 基 準 法 に 定 める 形 態 規 制 を 緩 和 することにより 市 街 地 環 境 の 向 上 に

More information

工事記録写真チェックシステム 操作説明書

工事記録写真チェックシステム 操作説明書 工 事 記 録 写 真 チェックシステム - 操 作 説 明 書 - 平 成 24 年 11 月 東 日 本 高 速 道 路 株 式 会 社 中 日 本 高 速 道 路 株 式 会 社 西 日 本 高 速 道 路 株 式 会 社 - 目 次 - 1. 概 要 1-1. 対 象 要 領 1-2. 動 作 環 境 1-3. チェック 内 容 2. 操 作 方 法 2-1. システムの 起 動 2-2.

More information

技術報告会原稿フォーマット

技術報告会原稿フォーマット Web 情 報 共 有 サービス 利 用 マニュアル 1. ファイルの 保 存 ブラウザを 開 き https://webshare.kyokyo-u.ac.jp を 開 く.ログイン 画 面 が 表 示 されるので,ユーザ ID(メールの ID) とパスワードを 入 力 し,ログインボタンをクリックする( 図 2). ログインに 成 功 すると,TOP フォルダの 一 覧 が 表 示 される (

More information

をかける 待 受 画 面 で 番 号 を 入 力 し Nを 押 す がかかります をかける 前 に 波 の 状 態 を 確 認 してください(1-6ページ) 一 般 へかける 場 合 は 必 ず 市 外 局 番 から 入 力 してください 携 帯 自 動 車 PHSへかける 場 合 は 0 から 始

をかける 待 受 画 面 で 番 号 を 入 力 し Nを 押 す がかかります をかける 前 に 波 の 状 態 を 確 認 してください(1-6ページ) 一 般 へかける 場 合 は 必 ず 市 外 局 番 から 入 力 してください 携 帯 自 動 車 PHSへかける 場 合 は 0 から 始 をかける... - 国 際 のかけかた... -3 番 号 を 通 知 する... -3 発 信 履 歴 から をかける... -3 短 縮 ダイヤルで をかける... -3 を 受 ける... -4 に 出 られないとき... -4 着 信 を 保 留 にする... -4 メッセージを 録 音 する( 簡 易 留 守 録 )... -4 録 音 されたメッセージを 再 生 する... -5 メッセージを

More information

治 験 実 施 管 理 システム NMGCP 向 け Excel 形 式 プロトコール 作 成 手 順 書 V4.0.3 対 応 版 第 1 版 株 式 会 社 富 士 通 アドバンストエンジニアリング All Rights Reserved,Copyright 株 式 会 社 富 士 通 アドバン

治 験 実 施 管 理 システム NMGCP 向 け Excel 形 式 プロトコール 作 成 手 順 書 V4.0.3 対 応 版 第 1 版 株 式 会 社 富 士 通 アドバンストエンジニアリング All Rights Reserved,Copyright 株 式 会 社 富 士 通 アドバン 2014 年 1 月 7 日 治 験 依 頼 者 各 位 新 潟 市 民 病 院 治 験 管 理 室 Excel 形 式 の 電 子 プロトコール 提 出 の 御 依 頼 当 院 では 効 率 的 で 正 確 な 治 験 の 実 施 のため 電 子 カルテ 内 に 専 用 の Excel 形 式 による 電 子 プロトコールを 導 入 しております つきましては 治 験 依 頼 の 際 に 下 記

More information

AGT10 ( Android(TM) 4.1) ファームウェア更新方法

AGT10 ( Android(TM) 4.1) ファームウェア更新方法 AGT10( Android 4.1 )ファームウェア 更 新 方 法 2014 年 2 月 25 日 日 本 電 気 株 式 会 社 1 対 象 製 品 型 番 無 線 LAN モデル N8730-41104W (AGT10-W1), N8730-41104B (AGT10-B1) N8730-41105W (AGT10-W1), N8730-41105B (AGT10-B1) 3G モデル N8730-41106S1

More information

SXF 仕 様 実 装 規 約 版 ( 幾 何 検 定 編 ) 新 旧 対 照 表 2013/3/26 文 言 変 更 p.12(1. 基 本 事 項 ) (5)SXF 入 出 力 バージョン Ver.2 形 式 と Ver.3.0 形 式 および Ver.3.1 形 式 の 入 出 力 機 能 を

SXF 仕 様 実 装 規 約 版 ( 幾 何 検 定 編 ) 新 旧 対 照 表 2013/3/26 文 言 変 更 p.12(1. 基 本 事 項 ) (5)SXF 入 出 力 バージョン Ver.2 形 式 と Ver.3.0 形 式 および Ver.3.1 形 式 の 入 出 力 機 能 を SXF 仕 様 実 装 規 約 版 ( 幾 何 検 定 編 ) 新 旧 対 照 表 2013/3/26 改 訂 の 要 因 旧 新 (2013 年 4 月 版 ) 文 言 削 除 p.11(1. 基 本 事 項 ) (2) 保 証 すべき 実 数 の 精 度 p.5(1. 基 本 事 項 ) (2) 保 証 すべき 実 数 の 精 度 1. 用 紙 系 ( 線 種 ピッチ 等 用 紙 上 の 大 きさで

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203193FA8AD45F95CA8E86325F89898F4B315F94F093EF8AA98D90939994AD97DF914F82CC8FEE95F182CC8EFB8F57814589C28E8B89BB2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D203193FA8AD45F95CA8E86325F89898F4B315F94F093EF8AA98D90939994AD97DF914F82CC8FEE95F182CC8EFB8F57814589C28E8B89BB2E646F63> 1.ログイン 方 法 1-1: 県 域 統 合 型 GIS 総 合 ポータルから 研 修 用 のユーザID 及 びパスワードを 入 力 後 ログインする 1-2:ログイン 後 マップ 編 集 を 選 択 します 1-3:マップ 一 覧 から 編 集 したいマップを 選 ぶ 今 回 の 場 合 1. 避 難 勧 告 等 発 令 までの 情 報 収 集 可 視 化 ( 班 ) を 選 択 する 1 2.

More information

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加 別 添 事 務 連 絡 平 成 27 年 12 月 18 日 日 本 年 金 機 構 厚 生 年 金 保 険 部 長 殿 厚 生 労 働 省 年 金 局 事 業 管 理 課 長 持 続 可 能 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 するための 国 民 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 による 健 康 保 険 法 及 び 船 員 保 険 法 改 正 内 容 の 一 部 に

More information

前 書 き 広 域 機 関 システム System for Organization for Cross-regional Coordination of Transmission Operators(OCCTO) 2016-01-00 商 標 類 Windows Office Excel Word

前 書 き 広 域 機 関 システム System for Organization for Cross-regional Coordination of Transmission Operators(OCCTO) 2016-01-00 商 標 類 Windows Office Excel Word 広 域 機 関 システム 操 作 マニュアル 系 統 情 報 公 表 ( 一 般 用 ) 2016-01-00 前 書 き 広 域 機 関 システム System for Organization for Cross-regional Coordination of Transmission Operators(OCCTO) 2016-01-00 商 標 類 Windows Office Excel

More information

Microsoft Word - 不正アクセス行為の禁止等に関する法律等に基づく公安

Microsoft Word - 不正アクセス行為の禁止等に関する法律等に基づく公安 不 正 アクセス 行 為 の 禁 止 等 に 関 する 法 律 等 に 基 づく 公 安 委 員 会 による 援 助 等 の 措 置 に 関 する 訓 令 平 成 12 年 7 月 1 日 警 察 本 部 訓 令 第 25 号 改 正 平 成 14 年 11 月 22 日 本 部 訓 令 第 29 号 平 成 16 年 3 月 25 日 本 部 訓 令 第 6 号 平 成 24 年 5 月 1 日

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20457863656C97F195CF8AB72091808DEC90E096BE8F912091E6312E313294C52E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20457863656C97F195CF8AB72091808DEC90E096BE8F912091E6312E313294C52E646F63> Excel 列 変 換 Ver.1.0.3 操 作 説 明 書 第 1.1 版 Copyright (C) 2008 株 式 会 社 恒 河 沙 変 更 履 歴 版 作 成 日 作 成 者 主 な 変 更 点 第 1.0 版 2008/10/29 ( 株 ) 恒 河 沙 東 野 貴 行 新 規 作 成 第 1.1 版 2008/11/04 ( 株 ) 恒 河 沙 東 野 貴 行 - 2 - 目 次

More information

目 次 1. 大 学 情 報 データベースシステムの 使 用 方 法 について... 1 1.1.EXCEL 一 括 登 録... 1 1.2.EXCEL ダウンロード... 2 1.2.1. 検 索 条 件 の 指 定 プレビュー... 3 1.2.2.EXCEL ダウンロード(データ 抽 出 あ

目 次 1. 大 学 情 報 データベースシステムの 使 用 方 法 について... 1 1.1.EXCEL 一 括 登 録... 1 1.2.EXCEL ダウンロード... 2 1.2.1. 検 索 条 件 の 指 定 プレビュー... 3 1.2.2.EXCEL ダウンロード(データ 抽 出 あ 大 学 情 報 データベースシステム EXCEL 一 括 登 録 マニュアル 目 次 1. 大 学 情 報 データベースシステムの 使 用 方 法 について... 1 1.1.EXCEL 一 括 登 録... 1 1.2.EXCEL ダウンロード... 2 1.2.1. 検 索 条 件 の 指 定 プレビュー... 3 1.2.2.EXCEL ダウンロード(データ 抽 出 あり)... 5 1.2.3.EXCEL

More information

目 次 1.はじめに... 3 2. 書 式 の 説 明... 3 3. 表 紙... 4 4.スケジュール... 5 5. 組 入 れ 基 準... 9 6. 併 用 禁 止 薬... 10 7. 併 用 注 意 薬... 10 8. 同 種 同 効 薬... 10 9. 医 師 モニタリング..

目 次 1.はじめに... 3 2. 書 式 の 説 明... 3 3. 表 紙... 4 4.スケジュール... 5 5. 組 入 れ 基 準... 9 6. 併 用 禁 止 薬... 10 7. 併 用 注 意 薬... 10 8. 同 種 同 効 薬... 10 9. 医 師 モニタリング.. 治 験 実 施 管 理 システム NMGCP 向 け Excel 形 式 プロトコール 作 成 手 順 書 V4.0.4 対 応 版 第 1 版 株 式 会 社 富 士 通 アドバンストエンジニアリング All Rights Reserved,Copyright 株 式 会 社 富 士 通 アドバンストエンジニアリング 2010 目 次 1.はじめに... 3 2. 書 式 の 説 明... 3 3.

More information

MetaMoJi ClassRoom/ゼミナール 授業実施ガイド

MetaMoJi ClassRoom/ゼミナール 授業実施ガイド 本 書 では 管 理 者 向 けに MetaMoJi ClassRoom/ゼミナールで 年 度 更 新 を 実 施 する 手 順 について 説 明 して います 管 理 者 ガイドと 合 わせてご 覧 ください Excelは 米 国 Microsoft Corporationの 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 または 商 標 です Apache OpenOffice Apache

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

C.1 共 有 フォルダ 接 続 操 作 の 概 要 アクセスが 許 可 されている 研 究 データ 交 換 システムの 個 人 用 共 有 フォルダまたは メーリングリストの 共 有 フォルダに 接 続 して フォルダを 作 成 したり ファイル をアップロードまたはダウンロードしたりすることがで

C.1 共 有 フォルダ 接 続 操 作 の 概 要 アクセスが 許 可 されている 研 究 データ 交 換 システムの 個 人 用 共 有 フォルダまたは メーリングリストの 共 有 フォルダに 接 続 して フォルダを 作 成 したり ファイル をアップロードまたはダウンロードしたりすることがで C.1 共 有 フォルダ 接 続 操 作 の 概 要 C.2 Windows から 接 続 操 作 する C.3 Mac OS X から 接 続 操 作 する 67 C.1 共 有 フォルダ 接 続 操 作 の 概 要 アクセスが 許 可 されている 研 究 データ 交 換 システムの 個 人 用 共 有 フォルダまたは メーリングリストの 共 有 フォルダに 接 続 して フォルダを 作 成 したり

More information

Microsoft PowerPoint - 130522_リビジョンアップ案内_最終.pptx

Microsoft PowerPoint - 130522_リビジョンアップ案内_最終.pptx WaWaOfficeシリーズ バージョン8.2リビジョンアップ 2013 年 6 月 18 日 リリース 予 定 株 式 会 社 アイアットOEC ローカル 機 能 の 改 善 プレビュー 表 追 加 の 覧 表 にプレビュー 表 を 設 定 可 能 にしました 1 表 2 表 1 +プレビュー 表 から 選 択 設 定 法 個 設 定 個 設 定 基 本 設 定 PC 専 パラメータの 覧 表 時

More information

前 書 き 広 域 機 関 システム System for Organization for Cross-regional Coordination of Transmission Operators(OCCTO) rev:2016-01-00 商 標 類 Windows Office Excel

前 書 き 広 域 機 関 システム System for Organization for Cross-regional Coordination of Transmission Operators(OCCTO) rev:2016-01-00 商 標 類 Windows Office Excel 広 域 機 関 システム 操 作 マニュアル 共 通 2016-01-00 前 書 き 広 域 機 関 システム System for Organization for Cross-regional Coordination of Transmission Operators(OCCTO) rev:2016-01-00 商 標 類 Windows Office Excel Word Internet

More information

ファイルサーバー(NFS) 構築ガイド

ファイルサーバー(NFS) 構築ガイド CLUSTERPRO D for Linux ファイルサーバー(NFS) 構 築 ガイド 改 版 履 歴 版 数 改 版 日 付 内 容 1 2016/04/20 新 規 作 成 i 目 次 第 1 章 はじめに... 1 1.1 対 象 読 者 と 目 的...2 1.2 適 用 範 囲...2 1.3 表 記 規 則...2 1.4 免 責 事 項...2 1.5 商 標 情 報...3 1.6

More information

に 対 して 消 磁 装 置 によるデータ 破 壊 を 行 い データの 復 旧 を 不 可 能 とするこ と 2 消 去 が 終 了 したことが 識 別 できるシール 等 を 媒 体 に 貼 付 すること(このシール は 本 委 託 契 約 の 範 囲 内 で 受 託 者 が 用 意 すること)

に 対 して 消 磁 装 置 によるデータ 破 壊 を 行 い データの 復 旧 を 不 可 能 とするこ と 2 消 去 が 終 了 したことが 識 別 できるシール 等 を 媒 体 に 貼 付 すること(このシール は 本 委 託 契 約 の 範 囲 内 で 受 託 者 が 用 意 すること) ハードディスク 等 データ 消 去 及 び 破 壊 作 業 業 務 委 託 別 紙 1 特 記 仕 様 書 横 須 賀 市 ( 以 下 本 市 という )が 委 託 する 標 記 業 務 について 受 託 者 が 受 託 業 務 を 実 施 するにあたり 本 書 にて 必 要 な 事 項 を 定 める 1. 委 託 業 務 内 容 (1)ハードディスクのデータ 消 去 及 び 破 壊 1 本 書 別

More information

事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用

事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用 駐 輪 場 ( 都 市 整 備 部 総 合 交 通 課 所 管 ) 市 が 設 置 している 有 料 駐 輪 場 は 市 内 に 2か 所 あります 松 山 駅 前 駐 輪 場 基 本 情 報 施 設 名 所 在 地 敷 地 面 積 構 造 階 層 延 べ 面 積 建 築 年 管 理 形 態 敷 地 の 状 態 松 山 駅 前 駐 輪 場 三 番 町 八 丁 目 364-6 681.25 m2 軽

More information

「1 所得税及び復興特別所得税の確定申告書データをお持ちの方」からの更正の請求書・修正申告書作成編

「1  所得税及び復興特別所得税の確定申告書データをお持ちの方」からの更正の請求書・修正申告書作成編 既 に 提 出 した 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 の 確 定 申 告 の 申 告 額 に 誤 り があった 場 合 で 納 める 税 金 が 多 すぎた 場 合 や 還 付 される 税 金 が 少 なす ぎた 場 合 に 提 出 する 更 正 の 請 求 書 や 申 告 をした 税 額 等 が 実 際 より 少 な すぎた 場 合 や 還 付 される 税 金 が 多 すぎた 場

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 楽 天 市 場 Yahooショッピング! 商 品 複 製 マニュアル 1 在 庫 連 携 を 行 うためには 事 前 に 各 モールのコード 合 わせの 作 業 が 必 要 です 詳 しくは 各 モールとの 在 庫 連 携 に 必 要 なコード 連 携 マニュアルをご 覧 ください 2 楽 天 Yahooショッピング!の 仕 様 は 変 更 になっている 場 合 があります 各 モールの 仕 様 も

More information

医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート - 目 次 - < 第 1 章 > 共 通 事 項 説 明 医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート 目 次 1.1 本 システムの 注 意 点 1 1.2 入 力 項 目 について 1.2.1 基 本 情

医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート - 目 次 - < 第 1 章 > 共 通 事 項 説 明 医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート 目 次 1.1 本 システムの 注 意 点 1 1.2 入 力 項 目 について 1.2.1 基 本 情 医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート - 目 次 - < 第 1 章 > 共 通 事 項 説 明 医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート 目 次 1.1 本 システムの 注 意 点 1 1.2 入 力 項 目 について 1.2.1 基 本 情 報 入 力 項 目 2 1.2.2 子 ども 医 療 費 明 細 入 力 項 目 3 1.2.3 ひとり

More information

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申 資 料 3-1 小 売 全 面 自 由 化 に 関 する 進 捗 状 況 平 成 28 年 7 月 1 日 資 源 エネルギー 庁 小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全

More information

スライド 1

スライド 1 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 について 厚 生 労 働 省 年 金 局 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 63 号 )の 概 要

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6 様 式 租 税 特 別 措 置 等 に 係 る 政 策 の 事 前 評 価 書 1 政 策 評 価 の 対 象 とした 産 業 活 力 の 再 生 及 び 産 業 活 動 の 革 新 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づく 登 録 免 租 税 特 別 措 置 等 の 名 称 許 税 の 特 例 措 置 の 延 長 ( 国 税 32)( 登 録 免 許 税 : 外 ) 2 要 望 の 内 容

More information

ができます 4. 対 象 取 引 の 範 囲 第 1 項 のポイント 付 与 の 具 体 的 な 条 件 対 象 取 引 自 体 の 条 件 は 各 加 盟 店 が 定 めます 5.ポイントサービスの 利 用 終 了 その 他 いかなる 理 由 によっても 付 与 されたポイントを 換 金 すること

ができます 4. 対 象 取 引 の 範 囲 第 1 項 のポイント 付 与 の 具 体 的 な 条 件 対 象 取 引 自 体 の 条 件 は 各 加 盟 店 が 定 めます 5.ポイントサービスの 利 用 終 了 その 他 いかなる 理 由 によっても 付 与 されたポイントを 換 金 すること 大 好 きポイント コンサドーレ 札 幌 サービス 利 用 規 約 第 1 条 ( 目 的 ) 1. 本 規 約 は フェリカポケットマーケティング 株 式 会 社 ( 以 下 当 社 )が 発 行 する 大 好 きコンサドーレ 札 幌 WAON カ ード 及 びポイントサービスの 利 用 条 件 について 定 めます 2. 利 用 者 が 大 好 きコンサドーレ 札 幌 WAON カードの 利 用

More information

目 次 遺 失 物 管 理 プログラム 利 用 者 マニュアル 1. 動 作 条 件... 2 2. 遺 失 物 管 理 プログラムのインストール... 2 3. 運 用 の 流 れ... 3 3.1. 起 動 方 法... 3 4. 操 作 方 法 について... 4 4.1. 基 本 的 な 操

目 次 遺 失 物 管 理 プログラム 利 用 者 マニュアル 1. 動 作 条 件... 2 2. 遺 失 物 管 理 プログラムのインストール... 2 3. 運 用 の 流 れ... 3 3.1. 起 動 方 法... 3 4. 操 作 方 法 について... 4 4.1. 基 本 的 な 操 平 成 19 年 11 月 9 日 目 次 遺 失 物 管 理 プログラム 利 用 者 マニュアル 1. 動 作 条 件... 2 2. 遺 失 物 管 理 プログラムのインストール... 2 3. 運 用 の 流 れ... 3 3.1. 起 動 方 法... 3 4. 操 作 方 法 について... 4 4.1. 基 本 的 な 操 作 方 法... 4 4.2. 項 目 の 入 力 値 制 限

More information

ソフトウェア説明書

ソフトウェア説明書 人 事 給 与 給 与 基 本 ソフトウェア 説 明 書 サポートサービス 製 品 平 成 28 年 度 保 険 料 額 表 対 応 プログラム まえがき このソフトウェア 説 明 書 ( 以 降 本 書 と 略 記 )は GLOVIA smart 人 事 給 与 BP 給 与 基 本 サポートサービス 製 品 : 平 成 28 年 度 保 険 料 額 表 対 応 プログラム V36L01 の 導

More information

2 科 学 研 究 費 助 成 事 業 のトップページ 画 面 が 表 示 されます [ 研 究 者 ログイン]をクリック します 掲 載 している 画 面 は 例 示 です 随 時 変 更 されます 3 科 研 費 電 子 申 請 システムの 応 募 者 ログイン 画 面 が 表 示 されます e

2 科 学 研 究 費 助 成 事 業 のトップページ 画 面 が 表 示 されます [ 研 究 者 ログイン]をクリック します 掲 載 している 画 面 は 例 示 です 随 時 変 更 されます 3 科 研 費 電 子 申 請 システムの 応 募 者 ログイン 画 面 が 表 示 されます e 2.2.1 科 研 費 電 子 申 請 システム( 交 付 申 請 手 続 き)へログイン 1 Web ブラウザを 起 動 し 日 本 学 術 振 興 会 の 電 子 申 請 のご 案 内 サイト (http://www-shinsei.jsps.go.jp/)を 表 示 し 科 学 研 究 費 助 成 事 業 をクリックします 8 2 科 学 研 究 費 助 成 事 業 のトップページ 画 面 が

More information

●電力自由化推進法案

●電力自由化推進法案 第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十

More information

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc 佐 野 市 生 活 排 水 処 理 構 想 ( 案 ) 平 成 27 年 12 月 佐 野 市 目 次 1. 生 活 排 水 処 理 構 想 について 1.1 生 活 排 水 処 理 構 想 とは P.1 1.2 生 活 排 水 処 理 施 設 の 種 類 P.1 2. 佐 野 市 の 現 状 と 課 題 2.1 整 備 状 況 P.2 2.2 主 な 汚 水 処 理 施 設 P.2 2.3 生 活

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030322090AC90D1955D92E8977697CC82CC895E9770816990DD8C76939995D2816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030322090AC90D1955D92E8977697CC82CC895E9770816990DD8C76939995D2816A2E646F63> 土 木 部 建 築 設 計 及 び 工 事 監 理 等 委 託 業 務 成 績 評 定 要 領 の 運 用 ( 建 築 設 計 等 委 託 業 務 編 ) ( 評 定 の 方 法 ) 第 1 評 定 者 は 評 定 を 行 おうとする 業 務 ( 以 下 対 象 業 務 という )について 別 添 の 採 点 表 により 評 定 を 行 うものとし 評 価 項 目 評 価 の 視 点 及 び 評 価

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション マンションの 安 全 と 維 持 管 理 ~ 定 期 報 告 を 活 用 しよう~ 株 式 会 社 柴 田 建 築 設 計 事 務 所 代 表 取 締 役 柴 田 成 文 マンションの 安 全 と 維 持 管 理 1. 定 期 報 告 の 目 的 概 要 2. 主 な 点 検 項 目 ( 指 摘 事 項 )と 改 善 方 法 の 紹 介 3. 長 期 修 繕 計 画 等 への 反 映 1. 定 期

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 2 年 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものです ( 単 位 : ) 3 職 員 の 平 均 給 与 月

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 2 年 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものです ( 単 位 : ) 3 職 員 の 平 均 給 与 月 別 紙 3 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 23 年 度 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) A B 73,89 18,96,951 629,218,05,29 ( 注 )1 件 費 とは 一 般 職 に 支 給 される 給 与 と 市 長

More information

( 運 用 制 限 ) 第 5 条 労 働 基 準 局 は 本 システムの 維 持 補 修 の 必 要 があるとき 天 災 地 変 その 他 の 事 由 によりシステムに 障 害 又 は 遅 延 の 生 じたとき その 他 理 由 の 如 何 を 問 わず その 裁 量 により システム 利 用 者

( 運 用 制 限 ) 第 5 条 労 働 基 準 局 は 本 システムの 維 持 補 修 の 必 要 があるとき 天 災 地 変 その 他 の 事 由 によりシステムに 障 害 又 は 遅 延 の 生 じたとき その 他 理 由 の 如 何 を 問 わず その 裁 量 により システム 利 用 者 労 災 レセプト 電 算 処 理 システム 利 用 規 約 ( 目 的 及 び 定 義 ) 第 1 条 本 規 約 は 厚 生 労 働 省 労 働 基 準 局 ( 以 下 労 働 基 準 局 という )が 運 営 する 労 災 レセプト 電 算 処 理 システムを 利 用 する 場 合 に 必 要 な 事 項 を 定 めるものです 2 本 規 約 において 使 用 する 用 語 の 意 義 は 次

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D203034308350815B83588358835E8366834228926E88E68C9A90DD8BC65F928695944832362E332983418343835683938DC58F4994C52E70707478>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D203034308350815B83588358835E8366834228926E88E68C9A90DD8BC65F928695944832362E332983418343835683938DC58F4994C52E70707478> CI-NET 導 入 事 例 ( 地 域 総 合 建 設 企 業 中 部 ) 一 般 財 団 法 人 建 設 業 振 興 基 金 情 報 化 評 議 会 平 成 26 年 3 月 Copyright 1997.6-,CI-NET All rights reserved. 0 本 事 例 の 特 徴 コンプライアンスの 向 上 を 目 的 とした 電 子 化 への 取 り 組 み CI-NETの 導

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション TAS-MAP 土 地 建 物 評 価 説 明 書 株 式 会 社 タス TAS-MAP 土 地 建 物 評 価 の 流 れ トップページ 土 地 建 物 の 登 記 簿 や 対 象 地 の 用 途 地 域 住 居 表 示 などをご 用 意 ください 用 途 地 域 は 首 都 圏 関 西 圏 政 令 指 定 都 市 についてはTAS-MAPにありますが それ 以 外 の 地 域 ではTAS-MAPにありません

More information

(Microsoft PowerPoint - 20080728\213\306\213\226\211\302\215X\220V\220\340\226\276\211\357\201i3\201j)

(Microsoft PowerPoint - 20080728\213\306\213\226\211\302\215X\220V\220\340\226\276\211\357\201i3\201j) H25.7.9 平 成 26 年 度 医 薬 品 製 造 業 等 業 許 可 更 新 等 に 係 る 説 明 会 奈 良 県 薬 務 課 1 総 括 説 明 2 調 査 の 趣 旨 GMPが 適 用 される 医 薬 品 又 は 医 薬 部 外 品 の 製 造 販 売 後 5 年 を 経 過 するごとに 受 けなければならない GMP 適 合 性 調 査 (いわゆる 定 期 調 査 )について 平 成

More information

スライド 1

スライド 1 セキュリティ 安 心 ブラウザ Android 版 WEBフィルタリングソフト 簡 単 マニュアル 本 マニュアルはAndroid4.2.2をベースに 構 成 しております 端 末 やOSのバージョンによって 名 称 が 違 う 場 合 があります ファイナル スマホ セキュリティのインストール ファイナル スマホ セキュリティの 初 期 設 定 ファイナル スマホ セキュリティの 使 い 方 (ブラウザ)

More information

返還同意書作成支援 操作説明書

返還同意書作成支援 操作説明書 返 還 金 同 意 書 等 作 成 支 援 操 作 説 明 書 当 EXCELを 使 用 することにより 以 下 のものを 作 成 できます 返 還 同 意 書 保 険 者 別 返 還 金 額 一 覧 表 返 還 内 訳 表 返 還 集 計 表 1 返 還 金 同 意 書 等 作 成 支 援 (EXCEL 形 式 )を 開 きます 2 タイトル 画 面 が 数 秒 間 表 示 されますので 注 意

More information

第 2-2 表 耐 火 構 造 等 に 必 要 な 性 能 に 関 する 技 術 的 基 準 構 造 の 種 類 部 分 火 災 の 種 類 時 間 要 件 1 時 間 を 基 本 とし 建 耐 力 壁 柱 床 はり 屋 根 階 段 耐 火 構 造 ( 令 第 107 条 ) 壁 床 外 壁 屋 根

第 2-2 表 耐 火 構 造 等 に 必 要 な 性 能 に 関 する 技 術 的 基 準 構 造 の 種 類 部 分 火 災 の 種 類 時 間 要 件 1 時 間 を 基 本 とし 建 耐 力 壁 柱 床 はり 屋 根 階 段 耐 火 構 造 ( 令 第 107 条 ) 壁 床 外 壁 屋 根 第 2 建 築 物 構 造 1 構 造 (1) 主 要 構 造 部 ア 耐 火 構 造 ( 建 基 法 第 2 条 第 7 号 ) 壁 柱 床 その 他 の 建 築 物 の 部 分 の 構 造 のうち 耐 火 性 能 ( が 終 了 するまでの 間 当 該 火 災 による 建 築 物 の 倒 壊 及 び 延 焼 を 防 止 するために 当 該 建 築 物 の 部 分 に 必 要 とされる 性 能 をいう

More information

する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定

する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定 射 水 市 建 設 工 事 施 行 に 関 する 工 事 成 績 評 定 要 領 平 成 8 年 3 月 7 告 示 第 44 号 ( 目 的 ) 第 条 この 要 領 は 射 水 市 が 所 掌 する 工 事 の 成 績 評 定 ( 以 下 評 定 という )に 必 要 な 事 項 を 定 め 公 正 かつ 的 確 な 評 定 を 行 うことにより もって 請 負 業 者 の 選 定 及 び 指

More information

平成19年9月改定

平成19年9月改定 参 考 建 設 工 事 に 係 る 資 源 の 再 資 源 化 等 に 関 する 法 律 ( 建 設 リサイクル 法 )に 基 づく 通 知 及 び 契 約 書 の 記 載 事 項 等 に 関 する 取 扱 要 領 技 術 計 画 課 作 成 平 成 14 年 5 月 30 日 改 正 平 成 15 年 5 月 30 日 1. 建 設 リサイクル 法 の 目 的 特 定 の 建 設 資 材 について

More information

01_07_01 データのインポート_エクスポート_1

01_07_01 データのインポート_エクスポート_1 データのインポート/エクスポートについて 概 要 スタッフエクスプレスでは 他 のソフトウェアで 作 成 されたスタッフデータ 得 意 先 データなどを 取 り 込 む(インポートする)ことができます また スタッフエクスプレスに 登 録 済 みのデータを Excel 形 式 CSV 形 式 で 出 力 (エクスポート)す ることができます 注 意 インポートできるデータは 次 の 条 件 を 満

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20323031343037313896C098668381815B838B91CE8DF491808DEC837D836A83858341838B76312E342E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20323031343037313896C098668381815B838B91CE8DF491808DEC837D836A83858341838B76312E342E646F63> 迷 惑 メール 対 策 システム 操 作 マニュアル 第 1.4 版 平 成 26 年 7 月 18 日 総 合 情 報 システム 部 (KUDOS) 制 定 改 訂 履 歴 版 数 制 改 訂 年 月 日 改 訂 内 容 1.0 2013 年 10 月 10 日 初 版 作 成 1.1 2013 年 10 月 24 日 メールの 破 棄 に 関 する 記 載 を 追 記 1.2 2014 年 7

More information

Microsoft Word - 第3章.doc

Microsoft Word - 第3章.doc 第 3 章 関 数 この 章 では 日 付 と 時 刻 を 扱 う 関 数 や 検 索 条 件 に 一 致 するデータを 取 り 出 す 関 数 の 使 い 方 また 複 数 の 関 数 を 組 み 合 わせてエラー 値 を 非 表 示 にする 方 法 を 学 習 します STEP 1: 日 付 / 時 刻 関 数 TODAY 関 数 NOW 関 数 TODAY 関 数 は パソコンの 内 蔵 時

More information

スライド 1

スライド 1 ひかり 電 話 /ひかり 電 話 オフィスタイプ/ひかり 電 話 オフィスA(エース)/ひかり 電 話 ナンバーゲート ひかり 電 話 設 定 サイト 操 作 ガイド 西 日 本 電 信 電 話 株 式 会 社 もくじ はじめに P ひかり 電 話 設 定 サイトとは ご 利 用 手 順 ログイン 時 の 認 証 単 位 P P P3 ご 利 用 方 法 P4 着 信 お 知 らせメール/FAXお

More information

S16-386・ソフトウェアの調達に関する入札実施の件

S16-386・ソフトウェアの調達に関する入札実施の件 入 札 公 告 ( 件 名 :S16-386 ソフトウェアの 調 達 に 関 する 入 札 実 施 の 件 ) 2016 年 9 月 30 日 日 本 銀 行 では 下 記 の 要 領 によるソフトウェアの 調 達 を 一 般 競 争 入 札 に 付 します 日 本 銀 行 システム 情 報 局 記 1. 電 子 入 札 システムの 利 用 本 入 札 案 件 は 原 則 として 日 本 銀 行 電

More information

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene.

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene. 平 成 23 年 3 月 期 第 1 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 22 年 8 月 11 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コ ー ド 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 ( 役 職

More information

5-2.操作説明書(支店連携)_xlsx

5-2.操作説明書(支店連携)_xlsx お 客 さま 向 け 送 り 状 発 行 システム 5-2. 操 作 説 明 書 ( 支 店 連 携 ) ゆうパックプリントR は 日 本 郵 便 株 式 会 社 がお 客 さまに 無 料 で 提 供 する ゆうパックや 郵 便 商 品 の 送 り 状 をパソコンで 印 刷 するためのソフトウェアです ゆうパックプリントRを 以 降 ゆうプリR と 表 記 します 本 マニュアルは 支 店 連 携

More information

目 次 1. はじめに 3 2. システム 要 件 4 3. HDD Password Tool のインストール 5 Windows の 場 合 5 Mac の 場 合 8 4. HDD Password Tool の 使 い 方 10 4-1 HDD Password Tool を 起 動 する

目 次 1. はじめに 3 2. システム 要 件 4 3. HDD Password Tool のインストール 5 Windows の 場 合 5 Mac の 場 合 8 4. HDD Password Tool の 使 い 方 10 4-1 HDD Password Tool を 起 動 する HDD Password Tool USB3.0/2.0 東 芝 製 外 付 けハードディスク CANVIO 用 パスワードツールソフトウェア 取 扱 説 明 書 1.10 版 - 1 - 目 次 1. はじめに 3 2. システム 要 件 4 3. HDD Password Tool のインストール 5 Windows の 場 合 5 Mac の 場 合 8 4. HDD Password Tool

More information

1. 業 務 概 要 貨 物 情 報 登 録 済 の 貨 物 に 対 して システムを 介 さずに 行 われた 税 関 手 続 きについて 税 関 が 許 可 承 認 等 を 行 った 旨 を 登 録 する また システムで 行 われた 以 下 の 税 関 手 続 き( 以 下 輸 出 申 告 等

1. 業 務 概 要 貨 物 情 報 登 録 済 の 貨 物 に 対 して システムを 介 さずに 行 われた 税 関 手 続 きについて 税 関 が 許 可 承 認 等 を 行 った 旨 を 登 録 する また システムで 行 われた 以 下 の 税 関 手 続 き( 以 下 輸 出 申 告 等 3012. 許 可 承 認 等 情 報 登 録 ( 輸 出 通 関 ) 業 務 コード 業 務 名 A 許 可 承 認 等 情 報 登 録 ( 輸 出 通 関 ) 1. 業 務 概 要 貨 物 情 報 登 録 済 の 貨 物 に 対 して システムを 介 さずに 行 われた 税 関 手 続 きについて 税 関 が 許 可 承 認 等 を 行 った 旨 を 登 録 する また システムで 行 われた

More information

11smts_cover_a

11smts_cover_a www.smts.jp 出 展 規 約 1. 規 約 の 履 行 出 展 者 は 以 下 に 述 べる 各 規 約 および 主 催 者 から 提 示 された 出 展 のご 案 内 および 出 展 申 込 企 業 を 対 象 に 行 う 出 展 者 説 明 会 にて 配 付 する 出 展 者 マニュアル の 各 規 定 ( 以 下 に 説 明 する 展 示 に 関 する 規 約 に 一

More information

参 考 1 無 線 局 情 報 入 力 支 援 ( 基 地 局 と 固 定 局 の 事 項 書 のみに 対 応 ) 無 線 局 情 報 入 力 支 援 機 能 とは 過 去 に 申 請 したデータをダウンロードし 無 線 局 インターネット 申 請 アプリケーション で 利 用 できる 便 利 な

参 考 1 無 線 局 情 報 入 力 支 援 ( 基 地 局 と 固 定 局 の 事 項 書 のみに 対 応 ) 無 線 局 情 報 入 力 支 援 機 能 とは 過 去 に 申 請 したデータをダウンロードし 無 線 局 インターネット 申 請 アプリケーション で 利 用 できる 便 利 な 3-2. 申 請 の 新 規 作 成 3 内 容 確 認 A-4. 申 請 手 数 料 画 面 (もしくは A-6. 申 請 手 数 料 の 前 納 の 申 出 事 項 その2 画 面 ) において 入 力 完 了 ボタンをクリックすると 送 信 画 面 が 表 示 されます ここで 内 容 確 認 ボタンをクリックし 入 力 内 容 を 確 認 します 上 書 き 保 存 しておくことをお 勧 め

More information

Microsoft PowerPoint - US291-2016-02-kakeya-win10.ppt [互換モード]

Microsoft PowerPoint - US291-2016-02-kakeya-win10.ppt [互換モード] 雲 南 夢 ネットインターネット 接 続 サービス 設 定 手 順 書 ( 掛 合 中 継 所 用 ) Windows 10 版 雲 南 市 飯 南 町 事 務 組 合 US291-2016-02 設 定 手 順 書 の 構 成 導 入 編 設 定 を 行 う 前 にお 読 みください 1 ケーブルモデムの 設 置 ケーブルモデムの 概 要 と 接 続 についてご 説 明 いたします 設 定 手 順

More information

Ⅰ 校 外 における 研 修 の 留 意 点 1 校 外 における 研 修 のコマ 数 の 考 え ア) 午 前 午 後 の 講 座 は 0.5 日 (0.5 コマ) イ) 全 日 の 講 座 は 1.0 日 (1.0 コマ) 2 校 外 における 研 修 として 選 択 できない 講 座 研 修

Ⅰ 校 外 における 研 修 の 留 意 点 1 校 外 における 研 修 のコマ 数 の 考 え ア) 午 前 午 後 の 講 座 は 0.5 日 (0.5 コマ) イ) 全 日 の 講 座 は 1.0 日 (1.0 コマ) 2 校 外 における 研 修 として 選 択 できない 講 座 研 修 平 成 25 年 度 札 幌 市 10 年 経 験 者 研 修 校 外 における 研 修 ( 共 通 研 修 教 科 指 導 等 研 修 等 )の 入 力 の 手 引 ( 校 外 における 研 修 の 留 意 点 及 び 別 紙 様 式 3 別 紙 様 式 4の 入 力 について) Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 校 外 における 研 修 の 留 意 点 (p1) 校 外 における 研 修 ( 別 紙 様 式 3)の

More information

PC 移 行 は 以 下 の 流 れで 行 います 次 ページ 以 降 に 各 手 順 を 記 載 しますのでご 確 認 ください ( をクリックすると 該 当 の 説 明 にジャンプします ) 移 行 元 のPCでの 作 業 Step1 移 行 するデータをバックアップする (3ページ) [データ

PC 移 行 は 以 下 の 流 れで 行 います 次 ページ 以 降 に 各 手 順 を 記 載 しますのでご 確 認 ください ( をクリックすると 該 当 の 説 明 にジャンプします ) 移 行 元 のPCでの 作 業 Step1 移 行 するデータをバックアップする (3ページ) [データ 奉 行 i8/i シリーズ(スタンドアロン 版 ) PC 移 行 の 手 順 書 新 しいPCを 購 入 したので このPCで 奉 行 製 品 を 利 用 したい など 現 在 ご 利 用 のPCから 別 PCで 奉 行 製 品 をご 利 用 になる 場 合 の 移 行 手 順 を 説 明 します 次 ページに 各 作 業 の 流 れを 記 載 しますのでご 確 認 ください 移 行 元 のPC 1

More information

住宅改修の手引き(初版)

住宅改修の手引き(初版) 目 次 1. 介 護 保 険 制 度 における 住 宅 改 修 費 支 給 制 度 について 1 2. 対 象 要 件 2 3. 支 給 限 度 基 準 額 3 4. 支 払 方 法 5. 手 続 きの 流 れ 6 7 6. 住 宅 改 修 の 種 類 13 7. 住 宅 改 修 費 が 支 給 できない 場 合 16 8. 現 地 確 認 について 16 参 考 資 料 住 宅 改 修 費 の 支

More information

スライド 1

スライド 1 Android 版 目 視 録 運 用 操 作 マニュアル 作 成 2012/03/22 更 新 2014/09/26 目 視 録 とは 携 帯 またはパソコンで 施 工 写 真 を 登 録 確 認 できるシステムです ご 利 用 の 為 にはIDとパスワードが 必 要 です TEG ログインID ( ) パスワード ( ) https://teg.mokusiroku.com/

More information

~ 目 次 ~ 1. 履 修 登 録 のながれ 1 2. 利 用 可 能 な 機 能 について 2 3.Web 履 修 登 録 画 面 へのログイン ログアウト 方 法 3 4. 予 備 登 録 ( 定 員 設 定 科 目 の 履 修 ) (1) 予 備 登 録 5 (2) 予 備 登 録 状 況

~ 目 次 ~ 1. 履 修 登 録 のながれ 1 2. 利 用 可 能 な 機 能 について 2 3.Web 履 修 登 録 画 面 へのログイン ログアウト 方 法 3 4. 予 備 登 録 ( 定 員 設 定 科 目 の 履 修 ) (1) 予 備 登 録 5 (2) 予 備 登 録 状 況 Web 履 修 登 録 マニュアル 問 い 合 わせ 先 履 修 方 法 や 授 業 に 関 すること 学 部 事 務 課 ( 本 館 2 階 ) システムへのアクセスやパスワード 等 について 情 報 基 盤 センターオフィス(3 号 館 1 階 ) ~ 目 次 ~ 1. 履 修 登 録 のながれ 1 2. 利 用 可 能 な 機 能 について 2 3.Web 履 修 登 録 画 面 へのログイン

More information

変 更 履 歴 日 付 Document ver. 変 更 箇 所 変 更 内 容 2015/3/27 1.0.0 新 規 追 加 2015/9/24 誤 字 修 正 2016/2/19 1.01 動 作 環 境 最 新 のものへ 変 更 全 体 オペレーター の 表 記 を 削 除 2016/5/

変 更 履 歴 日 付 Document ver. 変 更 箇 所 変 更 内 容 2015/3/27 1.0.0 新 規 追 加 2015/9/24 誤 字 修 正 2016/2/19 1.01 動 作 環 境 最 新 のものへ 変 更 全 体 オペレーター の 表 記 を 削 除 2016/5/ KDDI Smart Mobile Safety Manager Mac ユーザーマニュアル 最 終 更 新 日 2016 年 5 月 26 日 Document ver.1.0.2 1 変 更 履 歴 日 付 Document ver. 変 更 箇 所 変 更 内 容 2015/3/27 1.0.0 新 規 追 加 2015/9/24 誤 字 修 正 2016/2/19 1.01 動 作 環 境

More information

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770>

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770> な る ほ ど! 貸 借 取 引 のしくみ Japan Securities Finance Co.,Ltd 1 目 次 1. 貸 借 取 引 について 2. 貸 借 取 引 における 株 式 調 達 について 3. 品 貸 料 の 決 定 方 法 について 4. 制 限 措 置 を 含 む 貸 借 取 引 情 報 について 5.よくある 質 問 Japan Securities Finance Co.,Ltd

More information

WebCaster600MNファームウェアバージョンアップ手順 (Macintosh編)

WebCaster600MNファームウェアバージョンアップ手順 (Macintosh編) ADSL ファームウェアバージョンアップ 手 順 書 (Macintosh 編 ) ファームウェアバージョンアップを 行 う 前 に 本 書 をよくお 読 みのうえ 内 容 を 理 解 してからバージョンアップを 行 ってください はじめに 本 書 では Web Caster 600MN のファームウェアバージョンアップ 手 順 について 説 明 します ファームウェアバージョンアップ 手 順 WebCaster600MN

More information