FutureNet FA-210ユーザーズマニュアル

Size: px
Start display at page:

Download "FutureNet FA-210ユーザーズマニュアル"

Transcription

1 FutureNet FA-210 Protocol Converter Series ユーザーズマニュアル Version 1.1.4

2 このたびは FutureNet FA-210 をご 購 入 いただきまして 誠 にありがとうございます 本 書 には 本 装 置 を 安 全 に 使 用 していただくための 重 要 な 情 報 が 記 載 されています ご 使 用 の 前 に 本 書 をよくお 読 みになり 正 しくお 使 いいただけますようお 願 い 致 します ご 注 意 このマニュアルの 作 成 にあたっては 万 全 を 期 しておりますが 万 一 不 審 な 点 記 載 漏 れなどお 気 づきのことがありましたらお 問 い 合 わせ 下 さい (1) このマニュアルの 著 作 権 および FutureNet FA-210 に 関 する 知 的 財 産 権 は センチュリー システムズ 株 式 会 社 に 帰 属 します. (2) 本 製 品 及 び 本 書 はセンチュリー システムズ( 株 )の 著 作 物 です したがって 本 製 品 及 び 本 書 の 一 部 または 全 部 を 無 断 で 複 製 複 写 転 載 改 編 することは 法 律 で 禁 じられています (3) 本 製 品 及 び 本 書 の 内 容 については 改 良 のために 予 告 なく 変 更 することがあります (4) 本 製 品 の 故 障 誤 動 作 不 具 合 あるいは 停 電 等 の 外 部 要 因 によって 通 信 などの 機 会 を 逸 したために 生 じた 損 害 や 万 一 本 製 品 に 登 録 された 情 報 内 容 が 消 失 してしまう 等 の 純 粋 経 済 損 失 につきましては センチュリー シス テムズ( 株 )およびその 供 給 者 は 一 切 その 責 任 を 負 いかねますので あらかじめご 了 承 下 さい また 本 商 品 に 登 録 された 情 報 内 容 は 別 にメモをとるなどして 保 管 してくださるようお 願 いします 製 品 のサポートについて (1) ホームページにて 製 品 の 最 新 ファームウェア マニュアル 製 品 情 報 を 掲 載 していますので 是 非 ご 覧 ください 当 社 ホームページ ダウンロードページ (2) 本 製 品 に 関 する 技 術 的 なお 問 い 合 わせは 下 記 サポートデスク へご 連 絡 ください 電 子 メールサポート support@centurysys.co.jp 電 話 サポート 電 話 番 号 : 受 付 時 間 10:00 ~ 17:00( 土 日 祝 祭 日 及 び 当 社 の 定 める 休 日 を 除 きます) FAX サポート FAX 番 号 : (3) ご 連 絡 をいただく 前 に スムーズなサポートをご 提 供 するために サポートデスクにご 連 絡 いただく 場 合 は 以 下 の 内 容 をお 知 らせいただきま すよう お 願 いいたします ファームウェアのバージョン (Telnet でログインすると 表 示 されます) ネットワークの 構 成 ( 図 ) どのようなネットワークで 運 用 されているかを 差 し 支 えのない 範 囲 でお 知 らせください 不 具 合 の 内 容 または 不 具 合 の 再 現 手 順 何 をしたときにどういう 問 題 が 発 生 するのか できるだけ 具 体 的 にお 知 らせください

3 本 装 置 の 設 定 内 容 お 知 らせください Web ブラウザや Telnet により 現 在 の 設 定 内 容 を 一 覧 表 示 できます 表 示 された 内 容 をそのままコピーして お 知 らせください ステータス 情 報 をお 知 らせください Web ブラウザや Telnet により 本 装 置 のステータス 情 報 を 表 示 できます 表 示 された 内 容 をそのままコピー してお 知 らせください ステータス 情 報 は 本 装 置 の 電 源 を 落 とすと 消 えますので ステータス 情 報 取 得 時 の 状 況 も 合 わせてお 知 らせください 本 製 品 の 修 理 について 本 製 品 の 修 理 はセンドバックサービスになっています 故 障 等 の 異 常 が 発 生 した 修 理 対 象 機 器 をご 返 却 いただき 当 社 にて 修 理 を 実 施 いたします 修 理 後 お 客 様 が 指 定 する 場 所 に 送 付 いたします 当 社 への 発 送 料 金 はお 客 様 ご 負 担 となります お 預 かりする 修 理 品 の 状 況 により 修 理 のために 本 製 品 の 設 定 情 報 を 初 期 化 し ご 購 入 前 の 状 態 に 戻 す 場 合 があります 設 定 情 報 の 控 えを 取 ってから 修 理 品 をお 送 りください 本 製 品 の 保 証 期 間 は お 買 い 上 げ 日 より 1 年 間 です 保 証 期 間 を 過 ぎたもの 保 証 書 に 販 売 店 印 のないも の( 当 社 より 直 接 販 売 したものは 除 く) また 保 証 の 範 囲 外 の 故 障 については 有 償 修 理 となりますのでご 了 承 ください 保 証 規 定 については 同 梱 の 保 証 書 をご 覧 ください 商 標 について FutureNet は センチュリー システムズ 株 式 会 社 の 登 録 商 標 です 下 記 製 品 名 等 は 米 国 Microsoft Corporation の 登 録 商 標 です Microsoft Windows Windows XP Windows Vista Windows 7 Microsoft Internet Exproler その 他 の 商 品 名 会 社 名 は 各 社 の 商 標 または 登 録 商 標 です

4 目 次 第 1 章 はじめに FA-210 を 使 ってできること RS-232 と Ethernet の 変 換 について 主 な 仕 様... 5 第 2 章 装 置 のハードウェア 構 成 本 体 各 部 の 名 称 LED 表 示 各 LED の 役 割 装 置 の 状 態 と LED 表 示 ディップスイッチ 通 信 インタフェース イーサネットインタフェース RS-232 インタフェース 第 3 章 設 定 管 理 方 法 ご 使 用 になる 前 に 工 場 出 荷 IP アドレスを 変 更 する 時 刻 合 わせを 行 う Web ブラウザを 使 う Telnet を 使 う メニューによる 設 定 と 管 理 コマンドラインの 使 い 方 RS-232 を 使 う 設 定 専 用 モード 設 定 値 のバックアップと 復 帰 設 定 を 工 場 出 荷 値 に 戻 す 第 4 章 運 用 管 理 機 能 一 般 設 定 起 動 時 の 設 定 イーサネットインタフェースの 設 定 TCP/IP アドレスの 設 定 SYSLOG 機 能 時 刻 設 定 管 理 者 設 定 変 換 モードの 選 択 ステータス 表 示 監 視 機 能 イーサネットリンクモニタ 自 動 リスタート 機 能 ping キープアライブ 接 続 /オープン 接 続 状 態 の 確 認 パケットキャプチャ 機 能 ファームウェアの 更 新 LAN からの 更 新 第 5 章 TCP トランスペアレントモードの 利 用 TCP トランスペアレントモードの 動 作 サーバとしての 動 作 クライアントとしての 動 作 サーバ&クライアントとしての 動 作 アプリケーションの 作 成 TCP トランスペアレントモードの 設 定 手 順 第 6 章 TCP コントロールモードの 利 用 TCP コントロールモードの 動 作 対 向 接 続 の 例 i

5 6.1.2 ソケット 通 信 による 使 い 方 TCP コントロールモードの 設 定 手 順 FutureNet RS ポート コントロールプロトコルについて 第 7 章 UDP トランスペアレントモードの 利 用 UDP トランスペアレントモードの 動 作 通 信 の 開 始 と 終 了 アプリケーションプログラムの 作 成 UDP トランスペアレントモードの 設 定 手 順 第 8 章 ブロードキャストモードの 利 用 ブロードキャストモードの 動 作 ブロードキャストモードの 設 定 手 順 第 9 章 メールモードの 利 用 メールモードの 動 作 メールモードの 設 定 手 順 第 10 章 COM リダイレクトモードの 利 用 COM リダイレクトモードの 動 作 COM リダイレクトモードの 設 定 手 順 第 11 章 設 定 項 目 Telnet 設 定 メニュー 一 覧 コマンドリファレンス 制 御 コマンド 表 示 コマンド 設 定 コマンド ii

6 第 1 章 第 1 章 はじめに ここでは FutureNet FA-210 の 概 要 をご 紹 介 します 1

7 第 1 章 はじめに 1.1 FA-210 を 使 ってできること FutureNet FA-210 は コンパクトで 非 常 に 柔 軟 性 の 高 い イーサネット/RS-232 変 換 器 です 様 々な 形 態 で RS-232 をインタフェースとして 持 つ 装 置 を TCP/IP のネットワークからアクセスできるようにします もちろん こういった 変 換 器 を 使 用 しなくても PC と 装 置 を 直 接 RS-232 インタフェースで 接 続 すれば データのやりとりや 装 置 の 制 御 は 可 能 です しかし この 形 では 不 便 なこともあります FA-210 を 使 えば 次 のことが 可 能 になります 1.PC と 機 器 の 距 離 を 離 す RS-232 では 機 器 と PC の 間 は 最 大 でも 数 10 メートルしか 離 せません FA-210 でイーサネットを 使 えば1セグメン トでも 500m~1500m 離 して 設 置 することができます さらにインターネットを 使 えばワールドワイドに 利 用 できま す 2.COM ポートを 使 うプログラムはそのまま 利 用 通 常 FutureNet FA-210 のようなイーサネット/RS-232 変 換 器 を 利 用 すると PC 上 で 動 いていたアプリケー ション ソフトウェアを 改 造 しなければなりません FutureNet FA-210 では ソケット を 使 ったプログラムの 開 発 はもちろん 可 能 ですが 製 品 に 付 属 する WinCom リダイレクタ と 呼 ばれる PC 側 のソフトウェアを 使 えば COM ポートに 対 する 入 出 力 をおこなうアプリケーションをそのまま 利 用 できます これらのアプリケーションから 見 ると FA-210 の RS-232 ポートが PC の COM ポートとして 扱 えるためです 3. 機 器 制 御 用 の PC の 台 数 を 減 らす RS-232 をインタフェースとする 機 器 を 複 数 利 用 する 場 合 それらの 機 器 を1ヵ 所 にまとめて 置 ければ 良 いのです が そうでないとその 数 分 だけ PC が 必 要 になってしまいます FA-210 を 使 えばイーサネットを 経 由 して1 台 の PC で 離 れた 複 数 の 機 器 を 制 御 できます 4.ケーブルの 引 き 回 しを 簡 単 にする オフィスでは PC や 制 御 機 器 の 設 置 場 所 が 頻 繁 に 変 わります そしてそのたびに RS-232 ケーブルを 引 き 直 す 必 要 が 生 じます しかし イーサネットの 設 備 が 整 っていれば 近 くのハブに 繋 ぎかえるだけで 利 用 できます 設 定 を 変 える 必 要 がある 場 合 もありますが ケーブルを 引 き 直 す 頻 度 は 少 なくなります 2

8 第 1 章 はじめに 1.2 RS-232 と Ethernet の 変 換 について FA-210 は 主 に RS-232 装 置 を LAN 上 のコンピュータからアクセス 制 御 するために 利 用 します このとき RS-232 装 置 と FA-210 の 間 はケーブルの 接 続 だけでデータのやりとりができますが LAN 側 については TCP/IP にしたがっ た 通 信 が 必 要 になります TCP/IP での 接 続 にはアプリケーションに 応 じて 様 々なパターンがあります FA-210 は 様 々な 形 態 のシステムに 適 用 できるように TCP 通 信 UDP 通 信 ブロードキャスト メール 送 信 といった 豊 富 な 変 換 モードを 用 意 しています 利 用 する 際 にはこの 変 換 モードのいずれかを 選 んで 使 います 例 えば 図 1 のシステムは PC 側 から LAN 経 由 で 接 続 したデジタルカメラ(RS-232 機 器 )のデータを 取 得 する 構 成 の 例 です イーサネット RS-232 FA-210 デジタルカメラ 図 1 RS-232 装 置 の 接 続 この 場 合 PC 側 から FA-210 に 接 続 をおこないます FA-210 は TCP サーバとして 動 作 させ PC ではその TCP サ ーバに 接 続 してデータをやりとりするための TCP クライアントアプリケーションを 動 かす 形 態 になります FA-210 は LAN からどのように 見 えるか FA-210 は LAN からは IP アドレスを 持 つ 独 立 したノードとして 見 えます LAN 上 のノードは FA-210 にデータを 送 ることによって FA-210 の RS-232 インタフェースに 接 続 した 装 置 にデータを 送 ることができます また FA-210 は RS-232 インタフェースから 受 け 取 ったデータを LAN 上 の 任 意 のノードに 送 信 します 例 えば 本 装 置 を TCP トレンスペアレントモードのサーバで 動 作 させる 場 合 であれば ネットワーク 上 のホストコン ピュータから 本 装 置 に 対 して 接 続 (コネクション) 要 求 を 送 ります 接 続 が 確 立 した 後 は Ethernet 側 から 受 信 した データや RS-232 インタフェースから 受 信 したデータを 無 変 換 で 相 手 側 に 送 ります(TCP/IP のヘッダ 情 報 は FA-210 がつけはずしをおこないます) ホストコンピュータ 側 にはコネクションを 開 始 するためのクライアントアプリ ケーションが 必 要 です クライアントアプリケーションとしてターミナルエミュレータ 等 の 通 信 ソフトも 利 用 できます アプリケーションを 作 成 する 場 合 は Socket ライブラリを 利 用 します FA-210 がクライアントで 動 作 する 場 合 は ホストコンピュータに 対 して 接 続 (コネクション)を 行 います そのため 本 装 置 に 接 続 先 のホストコンピュータの IP アドレスとポート 番 号 を 登 録 します また 用 途 に 合 わせて 接 続 / 切 断 のトリガー 条 件 等 を 登 録 します データの 扱 い(TCP トランスペアレントモードの 場 合 ) FA-210 は RS-232 機 器 側 から 送 出 されたデータを 加 工 することなく TCP/IP のヘッダをつけるだけで LAN 側 へ 送 ります RS-232 機 器 データ FA-210 TCP/IP ヘッダ データ LAN 機 器 また LAN 側 から 受 け 取 ったデータは TCP/IP のヘッダを 外 してデータ 部 分 のみを RS-232 側 へ 送 出 します 3

9 第 1 章 はじめに RS-232 機 器 データ FA-210 TCP/IP ヘッダ データ LAN 機 器 この 過 程 でデータに 関 しては FA-210 では 一 切 加 工 はおこないません データが 通 信 相 手 に 届 くまでの 時 間 RS-232 装 置 側 から FA-210 に 送 出 されたデータは (1) RS-232 装 置 側 からのデータが 途 切 れる(データの 間 隔 が 空 く)か 1024 バイト 貯 まると 通 常 5 ミリ 秒 ~10 ミリ 秒 以 内 に 処 理 されて LAN 側 に 送 信 されます また LAN 側 の 通 信 相 手 からのデータを FA-210 の LAN インタフェースが 受 け 取 り RS-232 インタフェース 側 に 送 信 するまでのにかかる 時 間 は 通 常 5~10 ミリ 秒 以 内 です LAN が 混 んでいる 場 合 は 送 信 にかかる 時 間 はもっ と 長 くなります 場 合 によっては TCP のレベルで 再 送 をする 場 合 もあるため その 際 の 伝 送 時 間 は 保 証 されませ ん データの 信 頼 性 プロトコルとして TCP を 選 択 している 場 合 は LAN 上 でデータ 抜 けが 発 生 することはありません UDP を 選 択 して いる 場 合 (UDP トランスペアレントモード ブロードキャストモード)は データが 消 失 する 可 能 性 があるため アプ リケーションレベルでデータの 完 全 性 のチェック 保 証 をおこなう 必 要 があります RS-232 装 置 と FA-210 の 間 の 通 信 でフロー 制 御 を 行 っていれば 基 本 的 には RS-232 側 でもデータ 抜 けが 発 生 することはありません ただし RS-232 ケーブルや 本 装 置 周 辺 での 強 力 なノイズ 発 生 や 電 源 が 安 定 しない ハ ードウェアの 故 障 などによってはデータが 正 しく 送 信 されないことが 起 こりえます 通 信 異 常 時 の 対 応 通 信 の 異 常 時 に 備 えて FA-210 で 準 備 できる 内 容 について 以 下 に 簡 単 にまとめます 具 体 的 な 設 定 方 法 等 については 以 降 の 章 を 参 照 して 下 さい 想 定 される 異 常 状 況 イーサネットケーブルが 抜 けた RS-232 装 置 が 停 止 した LAN 上 の 通 信 相 手 (サーバ)に 接 続 失 敗 LAN 上 の 接 続 相 手 (サーバ)と 通 信 不 能 LAN 上 の 接 続 相 手 (クライアント)と 通 信 不 能 ソフトウェアリスタート 機 能 異 常 の 検 知 と 対 応 の 概 要 イーサネットリンクモニタ で 検 知 RS-232 側 に 通 知 通 知 方 法 を 指 定 可 シリアル 応 答 待 ちタイマ 機 能 で 検 知 接 続 中 のコネクションを 切 断 CP の 再 接 続 時 間 を 指 定 可 能 データ 無 通 信 監 視 タイマ 機 能 で 検 知 TCP を 強 制 切 断 データ 無 通 信 監 視 タイマ 機 能 または Ping キープアライブ 機 能 で 検 知 TCP を 強 制 切 断 以 下 の 3 通 りのリスタート 機 能 を 備 える Watchdog で 検 知 し 本 体 をリスタート データ 無 通 信 監 視 タイマによるリスタート 無 接 続 監 視 タイマにより 一 定 時 間 接 続 されてないことを 検 知 してリスタート FA-210 はネットワーク 通 信 で 何 らかの 問 題 等 が 発 生 したとき その 原 因 を 究 明 するための 方 法 としてパケット キャプチャ 機 能 を 備 えています 詳 細 は パケットキャプチャ 機 能 を 参 照 してください 4

10 第 1 章 はじめに 1.3 主 な 仕 様 インタフェース 製 品 名 Ethernet インタフェース シリアルポート FutureNet FA BASE-T/100BASE-TX 1 ポート RJ-45 コネクタ Auto Negotiation, Full Duplex, Auto MDI/MDI-X RS-232 (DTE) 1ポート D-SUB9ピン オスコネクタ ボーレート 最 大 460.8kbps RS-232 信 号 : TxD RxD RTS CTS DTR DSR DCD GND イーサネット/RS-232 プロトコル 変 換 機 能 動 作 モード 1. TCP トランスペアレントモード(データ 通 信 専 用 サーバ/クライアント/ 両 方 ) 2. TCP コントロールモード(RS-232 通 信 制 御 可 サーバ/クライアント) 3. UDP トランスペアレントモード(データ 送 受 信 ) 4. ブロードキャストモード(データ 送 受 信 ) 5. メールモード(データ 送 信 ) 6. COM リダイレクトモード(パソコンで WinCom リダイレクタを 利 用 ) 運 用 管 理 設 定 手 段 ファームウェア 更 新 外 部 スイッチ LED 表 示 ログ 機 能 その 他 ブラウザによる WEB 設 定 Telnet 接 続 によるメニューまたはコマンド 設 定 LAN 経 由 ( 専 用 ユーティリティ) SYSLOG 機 能 ステータス 表 示 パケットキャプチャ 機 能 時 刻 同 期 INIT スイッチ: 初 期 化 用 プッシュスイッチ 2 ビットディップスイッチ: 起 動 モード 切 替 ( 運 用 / 設 定 専 用 /ファーム 更 新 ) システム: PWR( 単 色 ) STS(2 色 ) NET(2 色 ) RS(2 色 ) Ethernet: Link/Active( 単 色 ), Speed ( 単 色 ) 認 定 / 準 拠 VCCI Class A 準 拠 サイズ 重 量 環 境 条 件 外 観 寸 法 本 体 重 量 使 用 電 源 電 源 形 状 添 付 品 消 費 電 力 動 作 温 度 条 件 動 作 湿 度 条 件 保 存 温 度 89.5mm(W) x 62mm(D) x 28mm(H) 突 起 物 を 除 く 約 0.2kg AC 100~240V(AC アダプタ 使 用 ) DC5V~24V 2 ピンコネクタへも 変 更 可 能 最 大 約 2W -20 ~60 10%~90%( 結 露 なきこと) -40 ~85 10~90%( 結 露 なきこと) 保 証 書 AC アダプタ 5

11

12 第 2 章 第 2 章 装 置 のハードウェア 構 成 ここでは FutureNet FA-210 の 本 体 各 部 の 名 称 や LED 及 び ディップスイッチについて 説 明 します 7

13 第 2 章 装 置 のハードウェア 構 成 2.1 本 体 各 部 の 名 称 本 装 置 の 本 体 各 部 の 名 称 と 働 きは 以 下 のとおりです 図 2 側 面 図 12 FA-210 本 体 各 部 の 名 称 と 働 き 番 号 名 称 働 き 1 INIT プッシュボタン このボタンを 押 しながら 本 体 の 電 源 を 入 れると 設 定 内 容 を 工 場 出 荷 時 の 状 態 にします 詳 細 は 3.7 設 定 を 工 場 出 荷 値 に 戻 す を 参 照 してください 2 [PWR] 緑 単 色 LED パワー ランプ 3 [NET] 緑 / 赤 2 色 LED ネットワーク ランプ 4 イーサネットコネクタ イーサネット 規 格 の 100/10BASE-T ケーブルを 接 続 するためのコネク タ(RJ-45)です 5 6 DC 電 源 ソケット RS-232 コネクタ AC アダプタからの 電 源 ケーブルを 接 続 します 必 ず 製 品 付 属 の AC アダプタを 接 続 して 下 さい RS-232 機 器 を 接 続 するポート(Dsub9 オス)です 固 定 用 のネジはインチネジです 7 フレームグラウンド 接 地 する 際 に 使 用 して 下 さい 8 [STS] 緑 / 赤 2 色 LED ステータス ランプ 9 [RS] 緑 / 赤 2 色 LED RS-232 ランプ 10 イーサネットリンク 緑 単 色 LED イーサネットリンク 検 出 で 点 灯 データ 送 受 信 時 は 点 滅 します 11 イーサネット 速 度 オレンジ 単 色 LED 100Mbps 時 点 灯 10Mbps 時 消 灯 します 12 ディップスイッチ(2 極 ) 2.3 ディップスイッチ に 説 明 します 8

14 第 2 章 装 置 のハードウェア 構 成 機 器 の 接 続 次 のように 各 機 器 を 接 続 して 下 さい Ethernet ケーフ ル RS-232 クロスケーフ ル 図 3. 機 器 の 接 続 LAN ケーブルの 接 続 イーサネットケーブルを 使 って 本 装 置 の 100/10Base-T ポートとハブを 接 続 します イーサネットケーブルのク ロス/ストレートは 自 動 判 定 です ケーブル コネクタは カチッと 音 がするまでしっかりと 接 続 して 下 さい RS-232 ケーブルの 接 続 RS-232 ケーブルは 通 常 ( 相 手 側 が DTE の 場 合 )クロスケーブルになります ケーブル コネクタはネジ 止 めし てください RS-232 インタフェース 詳 細 については RS-232 インタフェース を 参 照 してください AC アダプタ 電 源 は AC100V~240V の 家 庭 用 商 用 電 源 を 使 用 して 下 さい 本 体 のネジ 止 め 本 体 を 固 定 する 際 は 本 体 裏 面 の 取 り 付 け 用 ねじ 穴 を 利 用 できます ( 取 り 付 け 金 具 はオプションです) 6 個 のねじ 穴 を 使 用 できます ねじは M3 のねじをご 使 用 ください ねじは 筐 体 内 部 に 2mm 程 度 ( 筐 体 の 板 厚 1mm を 含 めて 3mm)までとしてください 使 用 できません 図 4. 取 り 付 け 穴 9

15 第 2 章 装 置 のハードウェア 構 成 2.2 LED 表 示 各 LED の 役 割 (1) PWR(パワー)LED 表 示 内 容 ( 緑 ) LED 状 態 意 味 電 源 状 態 消 灯 電 源 OFF 緑 点 灯 電 源 ON ( 運 用 中 ) 特 殊 運 用 状 態 緑 点 滅 特 殊 運 用 中 ( 運 用 以 外 の 処 理 中 ) (2) STS(ステータス)LED 表 示 内 容 ( 緑 / 赤 ) LED 状 態 意 味 運 用 状 態 消 灯 運 用 中 緑 点 灯 運 用 停 止 緑 点 滅 注 意 (コーション) 赤 点 灯 警 告 (ワーニング) 赤 点 滅 異 常 (エラー) (3) NET(ネットワーク)LED 表 示 内 容 ( 緑 / 赤 ) LED 状 態 意 味 ネットワーク 状 態 消 灯 TCP コネクション 切 断 または UDP クローズ 緑 点 灯 TCP コネクション 確 立 または UDP オープン 運 用 外 状 態 RS LED と 組 み 合 わせて 運 用 外 各 状 態 表 示 (4) RS(RS-232)LED 表 示 内 容 ( 緑 / 赤 ) LED 状 態 意 味 RS-232 データ 状 態 消 灯 RS-232 データ 送 受 信 なし 緑 点 灯 RS-232 データ 送 受 信 あり( 点 滅 する) 運 用 外 状 態 NET LED と 組 み 合 わせて 運 用 外 各 状 態 表 示 (5) イーサネットコネクタ 両 側 の LED 緑 LED はイーサネットリンク 検 出 で 点 灯 データ 送 受 信 時 は 点 滅 します 橙 LED は 100Mbps 時 点 灯 10Mbps 時 消 灯 します 装 置 の 状 態 と LED 表 示 電 源 投 入 時 運 用 中 RS-232 からの 初 期 設 定 工 場 出 荷 値 書 き 込 み 装 置 の 状 態 LED 表 示 PWR STS NET RS 起 動 直 後 の 一 瞬 緑 点 灯 緑 点 灯 緑 点 灯 緑 点 灯 システム 起 動 中 緑 点 滅 緑 点 滅 消 灯 消 灯 イーサネットリンク 待 ち 緑 点 滅 緑 点 滅 緑 点 滅 消 灯 TCP コネクション 切 断 または UDP クローズ 時 TCP コネクション 確 立 または UDP オープン 時 緑 点 灯 消 灯 消 灯 消 灯 緑 点 灯 消 灯 緑 点 灯 RS-232 データ 送 受 信 時 緑 点 灯 消 灯 緑 点 灯 / 消 灯 緑 点 灯 / 消 灯 緑 点 灯 実 行 中 緑 点 滅 消 灯 消 灯 緑 点 灯 完 了 ( 停 止 ) 緑 点 滅 緑 点 灯 緑 点 灯 緑 点 灯 実 行 中 緑 点 滅 緑 点 滅 消 灯 消 灯 完 了 ( 停 止 ) 緑 点 滅 緑 点 灯 緑 点 灯 緑 点 灯 10

16 第 2 章 装 置 のハードウェア 構 成 TCP ダウンローダで ファームウェア 更 新 内 部 メモリにファームウェア 保 存 中 緑 点 滅 緑 点 滅 緑 点 滅 緑 点 滅 完 了 ( 起 動 中 運 用 中 へ 移 行 ) 緑 点 滅 緑 点 滅 消 灯 消 灯 設 定 専 用 モード 起 動 (DIP スイッチ 切 り 替 え) 緑 点 滅 消 灯 緑 点 灯 消 灯 エラー 状 態 RS-232 からファームウェア 更 新 中 に 通 信 エラーまたはタイムアウト 発 生 RS-232 からファームウェア 更 新 の 際 フォーマットエラー 検 出 緑 点 滅 赤 点 灯 消 灯 緑 点 滅 緑 点 滅 赤 点 灯 消 灯 消 灯 起 動 時 にファームウェア 不 正 を 検 出 緑 点 滅 赤 点 滅 消 灯 消 灯 不 揮 発 メモリデータエラー 緑 点 滅 赤 点 滅 消 灯 赤 点 滅 イーサネット 内 部 ループバックエラー 緑 点 滅 赤 点 滅 赤 点 滅 消 灯 システムエラー 緑 点 滅 赤 点 滅 赤 点 滅 赤 点 滅 2.3 ディップスイッチ 本 体 側 面 に 2 極 のディップスイッチを 備 えます ON 1 2 ディップスイッチの 設 定 スイッチ 1 2 機 能 OFF OFF OFF ON 運 用 モード 通 常 の 運 用 時 はこの 位 置 で 使 用 します( 工 場 出 荷 時 ) 設 定 専 用 モード 固 定 IP アドレス( )で Telnet または Web ブラウザ 接 続 を 受 付 けま す プロトコル 変 換 機 能 は 働 きません ( 3.5 設 定 専 用 モード 参 照 ) いずれもディップスイッチ 設 定 の 後 電 源 を 入 れ 直 すとモード 変 更 されます 11

17 第 2 章 装 置 のハードウェア 構 成 2.4 通 信 インタフェース イーサネットインタフェース 本 装 置 は 以 下 のイーサネットインタフェースを 備 えています Fast Ethernet 1 ポート 100BASE-TX/10BASE-T (RJ-45) Auto MDI/MDI-X AUTO MDI/MDI-X は 相 手 端 子 のポートタイプを 自 動 判 別 してストレート(MDI)とクロス(MDIX)を 切 り 替 える 機 能 です 本 装 置 の MAC アドレスは 本 体 の 裏 面 のシールに 印 刷 されています 上 位 3 バイトは 00806D 固 定 です FA D Web ブラウザまたは Telnet でログインしたときの 最 初 の 画 面 にも MAC アドレスは 表 示 されます RS-232 インタフェース 本 装 置 のシリアルインタフェースは RS-232 に 準 拠 しています また LAN 側 との 通 信 速 度 の 差 を 吸 収 するための バッファを 持 ち フロー 制 御 をおこなうことによってデータの 抜 けを 防 止 することができます 本 装 置 の RS-232 インタフェースの 仕 様 は 以 下 のとおりです コネクタ 形 状 : DSUB9ピンオス 型 通 信 方 法 : 全 二 重 通 信 調 歩 同 期 式 通 信 速 度 : 300/600/1200/2400/4800/9600/19200/38400/57600/ /230400/460800(bps) データ 形 式 : データ 長 :8 ビット/7 ビット パリティビット:なし/ 偶 数 / 奇 数 ストップビット:1bit/2bit フロー 制 御 : RTS/CTS によるハードウェア 制 御 ( 初 期 値 ) XON/XOFF 制 御 (XON/XOFF コードの 変 更 可 ) 制 御 なし 本 装 置 は DTE ですので 端 末 やタイムレコーダ 測 定 器 のような DTE 仕 様 の 機 器 を 接 続 する 場 合 はクロスケーブ ルで 接 続 します モデム 等 のような DCE 仕 様 の 機 器 を 接 続 する 場 合 は RS-232 のストレートケーブルで 接 続 します 12

18 第 2 章 装 置 のハードウェア 構 成 お 使 いの RS-232 機 器 がどちらの 仕 様 か また 必 要 な 結 線 はその 製 品 に 付 属 の 取 扱 い 説 明 書 などでご 確 認 下 さ い 本 装 置 の D-SUB 9 ピンコネクタのピン 配 置 は 次 のようになっています インチネジ 1:CD(Carrier Detect) 2:RD(Receive Data) 3:TD(Transmit Data) 4:DTR(Data Terminal Ready) 5:GND(Signal Ground) 6:DSR(Data Set Ready) 7:RTS(Request To Send) 8:CTS(Clear To Send) 図 5 D-Sub9 ピンコネクタ RS-232 クロスケーブルの 結 線 例 通 常 本 装 置 (DTE)と RS-232 機 器 (DTE)はクロスケーブルで 接 続 します DTE 機 器 側 FA-210 側 DTE 機 器 側 FA-210 側 (D-Sub 9 ピン) (D-Sub9 ピン) (D-Sub25 ピン) (D-Sub9 ピン) 2 2 RD TD 2 2 RD 3 3 TD RD 3 3 TD 4 4 DTR RTS 4 4 DTR 5 5 GND CTS 5 5 GND 6 6 DSR DSR 6 6 DSR 7 7 RTS GND 7 7 RTS 8 8 CTS DTR 20 8 CTS RS-232 ストレートケーブルの 結 線 例 モデム(DCE)などの 場 合 ストレートケーブルで 接 続 します DCE 機 器 側 FA-210 側 DCE 機 器 側 FA-210 側 (D-Sub 9 ピン) (D-Sub9 ピン) (D-Sub25 ピン) (D-Sub9 ピン) 1 1 CD TD 2 1 CD 2 2 RD RD 3 2 RD 3 3 TD RTS 4 3 TD 4 4 DTR CTS 5 4 DTR 5 5 GND DSR 6 5 GND 6 6 DSR GND 7 6 DSR 7 7 RTS CD 8 7 RTS 8 8 CTS DTR 20 8 CTS 13

19 第 2 章 装 置 のハードウェア 構 成 RS-232 送 受 信 処 理 (1) 送 信 処 理 RS-232 インタフェースの 送 信 バッファは 8K バイトです LAN 上 のホストコンピュータから 送 出 されたデータは この 送 信 バッファを 介 して RS-232 に 送 られます 一 般 に LAN の 速 度 は RS-232 インタフェースより 高 速 なため 送 信 中 に 送 信 バッファがいっぱいになることがあります また 機 器 側 からフロー 制 御 で 送 信 を 抑 制 された 場 合 も 送 信 バッファはいっぱいになります このような 場 合 TCP レベルでフロー 制 御 が 働 くため 送 信 バッファのオーバフローは 起 こりません ただし LAN 側 のデータの 転 送 速 度 も RS-232 インタフェース 側 に 合 わせて 抑 制 されます (2) 受 信 処 理 RS-232 から 受 信 したデータは 8K バイトの 受 信 バッファを 介 してプロトコル 変 換 して LAN 送 信 されます RS-232 から 連 続 受 信 している 間 は 受 信 バッファにデータ 蓄 積 し 受 信 に 空 白 ( 途 切 れ)が 生 じたときにまとめて TCP/IP 変 換 を 行 います この 空 白 時 間 を フレーム 判 定 アイドル 時 間 の 設 定 により 調 整 できます 設 定 値 を 大 きくするほど 1パケットに 含 まれるデータは 大 きくなり LAN 上 を 流 れるパケット 個 数 は 少 なくなりますが 一 方 で RS-232 データを 受 信 してから LAN 側 ホストに 届 くまでの 時 間 は 遅 くなる 傾 向 にあります 設 定 値 にかかわらず 受 信 データ 蓄 積 が 1024 バイトを 超 えると LAN 送 信 は 行 われます 通 常 は 工 場 出 荷 値 の 3 ミリ 秒 で 構 いません フレーム 判 定 アイドル 時 間 を 変 更 する 場 合 は GUI メニューの[ 変 換 設 定 ] [シリアルポート]から また は Telnet 設 定 メニューの 3) Conversion settings 1) Serial port 8) Frame decision, Idle time で 行 いま す 注 ) 実 際 に 1 パケットとして 送 られるパケット 長 は その 時 のネットワーク 通 信 環 境 によっても 左 右 されます (3) フロー 制 御 RTS/CTS(XONXOFF)フロー 制 御 をおこなっている 場 合 受 信 バッファの 使 用 量 が 一 定 量 を 超 えると RTS 信 号 を OFF に(XOFF キャラクタを 送 出 )して 相 手 からの データの 送 信 を 抑 制 します その 後 受 信 バッファの 使 用 量 が 回 復 すると RTS 信 号 を ON に(XON キャラク タを 送 出 )し データ 送 信 を 再 開 させます フロー 制 御 をおこなっていない 場 合 受 信 バッファがオーバフローすると 以 降 RS-232 から 受 信 したデータは 捨 てられます 受 信 バッファでのオ ーバフローの 発 生 状 況 は 本 装 置 のステータス 表 示 で 確 認 できます 14

20 第 3 章 第 3 章 設 定 管 理 方 法 ここではFutureNet FA-210の 設 定 管 理 方 法 について 説 明 します 15

21 第 3 章 設 定 管 理 方 法 3.1 ご 使 用 になる 前 に 工 場 出 荷 IP アドレスを 変 更 する 本 装 置 はIPアドレスが 工 場 出 荷 値 ( )のときBootpクライアント 機 能 が 働 きます Bootpを 使 わない 場 合 は 本 装 置 のIPアドレスを 工 場 出 荷 値 以 外 に 変 更 するか もしくはBootp 機 能 を 無 効 にするこ とをお 勧 めします( 起 動 時 の 設 定 参 照 ) 工 場 出 荷 値 IP アドレスを 変 更 する 方 法 は 以 下 の 通 りです (1) Bootp を 使 う 方 法 Bootp(Bootstrap Protocol)は TCP/IP ネットワーク 上 で 機 器 がネットワークに 関 する 設 定 をサーバから 自 動 的 に 読 みこむためのプロトコルです 本 製 品 は Bootp クライアント 機 能 を 備 えており 電 源 投 入 時 にネットワーク 上 の Bootp サーバから IP アドレスとサブネットマスクを 読 み 込 みます 工 場 出 荷 値 では 本 装 置 の IP アドレスが ( 工 場 出 荷 値 IP)のときだけ 起 動 時 に Bootp 機 能 が 働 く 設 定 になっています( 起 動 時 の 設 定 参 照 ) Bootp サーバが 見 つからなくても FA-210 は 立 ち 上 がり ますが タイムアウトするまでに 30 秒 ほど 要 します Bootp サーバとしてはフリーソフトやシェアウェアなどが 利 用 できます (2) Telnet または Web ブラウザを 使 う 方 法 Telnet や Web ブラウザを 使 うパソコン 側 の IP アドレスを 一 時 的 に *(ただし*は 1~253)に 変 更 し てください その 上 で 本 装 置 の 工 場 出 荷 IP アドレス に 対 して Telnet または Web ブラウザで 接 続 し IP アドレスの 変 更 やその 他 必 要 な 設 定 を 行 ってください Telnet で 設 定 変 更 する 場 合 の 操 作 は メニューによる 設 定 と 管 理 を Web ブラウザでの 操 作 は 3.2 Web ブラウザを 使 う を 参 照 してください (3) RS-232 ターミナルを 使 う 方 法 パソコンと 本 装 置 を RS-232 ケーブルで 接 続 し ハイパーターミナルなどのターミナルソフトを 使 って IP アドレス の 変 更 やその 他 必 要 な 設 定 を 行 うことができます ネットワーク 環 境 から 設 定 できない 場 合 使 用 して 下 さい 詳 細 は 3.4 RS-232 を 使 う を 参 照 してください 時 刻 合 わせを 行 う FA-210 は 装 置 内 部 にカレンダー 時 計 を 備 えています カレンダー 時 刻 は 以 下 の 用 途 に 使 用 されます ログ 発 生 時 刻 の 記 録 システムエラー 発 生 時 刻 の 記 録 メール 送 信 時 に 時 刻 を 付 加 パケットキャプチャのタイムスタンプ 工 場 出 荷 時 は 1970 年 1 月 1 日 で 停 止 していますので 手 動 で 時 刻 合 わせを 行 うか もしくは SNTP サーバを 使 用 される 場 合 は SNTP サーバのアドレスを 設 定 してください 時 刻 合 わせの 方 法 については 時 刻 設 定 を 参 照 してください 16

22 第 3 章 設 定 管 理 方 法 3.2 Web ブラウザを 使 う 接 続 方 法 Web ブラウザを 使 うパソコンと 本 装 置 のネットワークアドレスを 合 わせます Web ブラウザを 立 ち 上 げ アドレス フィールド(URL)に 本 装 置 の IP アドレスを 入 力 します 本 装 置 が 工 場 出 荷 値 であれば 入 力 します このときパソコン 側 の IP アドレスは * (* は 1~253)になっている 必 要 があります 接 続 が 確 立 されると ブラウザに 下 記 の 認 証 用 ダイアログボックスが 表 示 されるので ユーザ 名 とパスワードを 入 力 し [OK]ボタンを 押 して 下 さい ユーザ 名 は 小 文 字 で futurenet です パスワードの 工 場 出 荷 値 は 小 文 字 の system です パスワードを 変 更 している 場 合 は そのパスワードを 入 力 して 下 さい 認 証 が 完 了 すると 次 の Web 管 理 画 面 がブラウザに 表 示 されます ファームウェアのバージョン 番 号 Web 管 理 画 面 には 本 装 置 のファームウェアバージョン MAC アドレス IP アドレスが 表 示 されます 17

23 第 3 章 設 定 管 理 方 法 Web 管 理 画 面 の 構 成 サブメニュー ヘッダーメニュー フッターメニュー Web 管 理 画 面 の 上 部 と 下 部 に GUI メニュー(ヘッダーメニューとフッターメニュー)が 表 示 されます ヘッダーメ ニューとフッターメニューは 同 じです どちらをクリックしても 構 いません 本 書 では 両 方 を 指 して GUI メニュー と 呼 びます まず GUI メニューで 大 分 類 を 選 択 し サブメニューが 表 示 された 場 合 はサブメニューを 選 んで 設 定 や 参 照 を 行 ってください GUI メニューの 説 明 時 刻 やログ 及 びネットワークに 関 する 変 換 モード 共 通 の 設 定 を 行 います 設 定 項 目 詳 細 については 4.1 一 般 設 定 を 参 照 してください 様 々な 運 用 形 態 に 適 用 できるように TCP 通 信 UDP 通 信 ブロードキャスト メール 送 信 といった 変 換 モ ードを 選 択 します 変 換 モードについては 4.2 変 換 モードの 選 択 を 参 照 してください 上 記 [ 変 換 モード 選 択 ]で 選 択 した 各 モードの 詳 細 設 定 を 行 います 各 々の 設 定 内 容 については 第 5 章 か ら 第 10 章 の 各 変 換 モードの 設 定 手 順 を 参 照 してください 通 信 状 態 のステータスを 表 示 するメニューです 4.3 ステータス 表 示 をご 覧 ください 各 メニューで 設 定 変 更 を 行 った 後 最 後 に 装 置 への 保 存 と 装 置 の 再 起 動 を 行 うボタンです これを 行 わな いと 変 更 した 値 は 有 効 になりません 18

24 第 3 章 設 定 管 理 方 法 トップページ(ファームウェアバージョン MAC アドレス IP アドレス)を 表 示 します 現 在 の 設 定 内 容 をコマンドで 表 示 します Telnet のコマンドラインから"show config"を 入 力 したのと 同 じ 表 示 です このコマンド 画 面 で 設 定 コマンドの 追 加 削 除 編 集 および 設 定 値 のコピー/ 貼 り 付 けが 行 えま す 使 用 できるコマンドは 設 定 コマンド を 参 照 してください 制 御 コマンドは 入 力 できません 当 社 のホームページとのリンクです 設 定 の 変 更 と 保 存 変 換 モード 共 通 の 項 目 を 設 定 する 場 合 は から 行 います 変 換 モードの 動 作 を 設 定 する 場 合 は まず で 変 換 モードを 決 め 次 に でその 動 作 詳 細 を 設 定 します 例 えば 本 装 置 の IP アドレスを 変 更 する 場 合 は のサブメニューから[TCP/IP]を 選 択 します IP アド レスをやサブネットマスクなど 必 要 な 値 を 変 更 して ボタンを 押 します 最 後 に を 選 択 して 設 定 値 の 保 存 を 行 います Web 設 定 画 面 の 操 作 の 流 れは 次 の 通 りです 画 面 選 択 設 定 変 更 設 定 値 の 確 定 保 存 設 定 したい 内 容 を 選 択 した 画 面 で 設 含 む 画 面 を 選 択 定 値 を 入 力 する する 画 面 下 の ボタンを 押 して 設 定 した 値 を 本 装 置 に 送 る 設 定 終 り を 実 行 し 設 定 値 を 保 存 する FA-210 は 再 起 動 される 次 の 設 定 Web 管 理 画 面 の 全 体 の 構 成 は Telnet メニューと 同 じですが 変 更 の 保 存 方 法 が 異 なる 点 に 注 意 して 下 さい 各 設 定 ページには ボタンがあります 各 設 定 ページ 毎 に 入 力 が 終 わったらこのボタンを 押 して 下 さい を 押 さずに 他 の 設 定 ページに 移 ると そのページの 入 力 は 取 り 消 されます 全 ての 変 更 が 終 わったら 最 後 に GUI メニューから を 選 びます 19

25 第 3 章 設 定 管 理 方 法 のウィンドウで ボタンを 押 すと すべての 設 定 ページの 内 容 を 不 揮 発 メモリに 保 存 し 本 装 置 は 再 起 動 します Web ブラウザには 以 下 の 画 面 が 表 示 されますので 本 装 置 が 起 動 する( 本 体 の LED PWR( 緑 )が 点 灯 )まで 数 秒 お 待 ちください 設 定 内 容 が 不 正 な 場 合 は 画 面 下 にエラーメッセージが 表 示 されますので その 場 合 は 設 定 し 直 して 下 さい 各 設 定 項 目 で 入 力 した 値 をキャンセルしたいときや 設 定 を 中 止 したいときは ページ 下 の ボタンのクリッ クや ブラウザのツールバーの[ 戻 る]ボタン(Back) 押 下 でも 行 われます ただし ボタンを 押 した 後 の キャンセルはできません すべての 設 定 を 無 効 にしたい 場 合 は を 実 行 しなければ 変 更 は 有 効 には なりません 設 定 内 容 の 一 覧 表 示 GUI メニューの から[ 動 作 設 定 内 容 一 覧 ]を 選 択 すると 現 在 の 設 定 内 容 が 表 示 されます GUI メニューの れます を 選 択 した 場 合 も 現 在 の 設 定 内 容 が 表 示 されますが その 場 合 は 設 定 コマンドで 表 示 さ 20

26 第 3 章 設 定 管 理 方 法 3.3 Telnet を 使 う メニューによる 設 定 と 管 理 Telnet メニューの 表 示 Telnet クライアントとして 使 うパソコンと FA-210 のネットワークアドレスを 合 わせ パソコンから FA-210 に Telnet 接 続 します FA-210 が 工 場 出 荷 値 であれば 接 続 先 IP アドレスは です Telnet クライアントとしては パソコンに 搭 載 されている Telnet クライアントを 使 用 したり フリーのターミナルソフト を 利 用 する 方 法 があります Telnet 接 続 するとパスワードの 入 力 が 求 められます password : ここでパスワード( 工 場 出 荷 値 は system )を 入 力 すると 製 品 名 ファームウェアバージョン MAC アドレス IP アドレスに 続 き 設 定 メニュー(メインメニュー)が 表 示 されます # FutureNet FA-210 # # Firmware Version : # # MAC Address : 00:80:6d:01:23:45 # # IP Address : # Main menu 1) General settings 2) Conversion mode - TCP Transparent mode 3) Conversion settings 4) Status 5) Command line 6) Exit Enter number Telnet メニューの 構 造 表 示 される 各 メニュー 最 下 行 の Enter Number に 対 してメニュー 番 号 を 入 力 すると そのサブメニューに 移 行 しま す サブメニューではさらに 下 層 メニューの 選 択 肢 が 表 示 されます 番 号 を 指 定 しないで " "(Enter)キーだけを 押 すとひとつ 上 の 階 層 に 戻 ります Telnet メインメニューの 表 示 項 目 1) General settings 時 刻 やログ 及 びネットワークに 関 する 変 換 モード 共 通 の 設 定 を 行 います ( 4.1 一 般 設 定 参 照 ) 2) Conversion mode: 本 装 置 の 変 換 モードを 選 択 します ( 4.2 変 換 モードの 選 択 参 照 ) 3) Conversion settings 4) Status 上 記 2) Conversion mode で 選 択 した 変 換 モードの 詳 細 設 定 を 行 います 各 々の 設 定 内 容 については 第 5 章 から 第 10 章 の 各 変 換 モードの 設 定 手 順 を 参 照 してください 通 信 状 態 のステータスを 表 示 するサブメニューです ( 4.3 ステータス 表 示 参 照 ) 5) Command Line 6) Exit 本 装 置 の 設 定 や 設 定 内 容 の 確 認 をコマンドラインから 行 うことができます ( コマンドラインの 使 い 方 参 照 ) Telnet を 終 了 します 設 定 した 内 容 をキャンセルして 終 了 する(Quit)か 設 定 した 内 容 を 保 存 して 再 起 動 する(Save configuration & Restart)かを 選 びます 再 起 動 後 に 新 しい 設 定 値 が 有 効 になります 21

27 第 3 章 設 定 管 理 方 法 設 定 の 変 更 と 保 存 Telnet による 設 定 には 次 の2つの 方 法 があります 1つは Telnet メニューを 選 択 して 対 話 形 式 で 行 う 方 法 もう1 つは 5) Command Line からコマンドを 使 って 行 う 方 法 です どちらの 方 法 で 設 定 を 行 っても 同 じです メニュー 形 式 で 変 更 を 行 った 場 合 は 最 後 にメインメニューに 戻 って 6) Exit から 2) Save configuration & Restart を 実 行 してください これにより FA-210 は 再 起 動 され 変 更 した 内 容 が 保 存 されて 新 しい 設 定 が 有 効 にな ります 設 定 値 の 保 存 は 不 揮 発 メモリに 行 われますので 電 源 を 落 としても 消 えません 6) Exit から 1) Quit を 選 ぶとそれまでの 設 定 入 力 を 無 効 として Telnet を 終 了 します 設 定 変 更 は Telnet メインメニューから 該 当 するメニューを 選 択 して 行 います 各 変 換 モードの 詳 細 を 変 更 する 場 合 は まず 2) Conversion mode で 使 用 する 変 換 モードを 選 択 し 次 に 3) Conversion settings を 選 んでその 変 換 モードの 詳 細 設 定 を 行 います 本 装 置 の IP アドレスの 変 更 であれば 1) General settings から 3) TCP/IP を 選 択 します 以 下 のように 3) TCP/IP 1) My IP address を 選 んで 新 しい IP アドレスを 設 定 してください TCP/IP 1) My IP address 工 場 出 荷 値 2) Subnet mask ) Default route ) DNS server IP address Enter number 1 設 定 例 My IP address Enter new value (dotted decimal) 変 更 したら Enter キーでメインメニューに 戻 り 6) Exit 2) Save configuration & Restart を 選 んで 下 さい FA-210 は 再 起 動 して 新 しい IP アドレスで 立 ち 上 がります Ethernet address 00:80:6d:01:23:45 1) General settings 2) Conversion mode - TCP Transparent mode 3) Conversion settings 4) Status 5) Command line 6) Exit Enter number 6 Exit 1) Quit 2) Save Configuration & Restart Enter number 2 設 定 の 保 存 と 再 起 動 を 選 択 Please Wait Set up completion 再 起 動 から 立 ち 上 がった 時 点 で 新 しい IP アドレスが 有 効 Telnet セッションの 自 動 切 断 について 本 装 置 の Telnet サーバはシングルセッションのため 同 時 に 複 数 のユーザからの 接 続 は 受 け 付 けません 接 続 したまま 放 置 すると 一 定 時 間 で 切 断 されます( 管 理 者 設 定 を 参 照 してください) 22

28 第 3 章 設 定 管 理 方 法 コマンドラインの 使 い 方 メインメニューの5) Command line を 選 択 すると 以 下 のように コマンド 入 力 を 促 すプロンプト ">" が 表 示 されま す このプロンプト 以 降 にコマンドを 入 力 します > 1) General settings 2) Conversion mode - TCP Transparent mode 3) Conversion settings 4) Status 5) Command line 6) Exit Enter number 5 Commamd line コマンドラインで 使 用 できる 全 コマンドは 11.2 コマンドリファレンス を 参 照 してください コマンドには show restart などのように 入 力 して 直 ちに 作 用 する 制 御 コマンド と 各 機 能 の 設 定 を 行 う 設 定 コマンド があります 1 行 1コマンドでコマンドを 入 力 し 最 後 の 行 に 制 御 コマンド restart を 入 力 するこ とによって 設 定 値 が 本 装 置 内 部 へ 保 存 (Telnet を 切 断 して 再 起 動 )されます 再 起 動 後 に 新 しい 設 定 値 が 有 効 に なります Commamd line >main ip > ~ >rsport 0 baudrate >restart Please Wait... Setup completion.(telnet は 切 断 されます) 変 更 を 保 存 せずにコマンドラインから 抜 ける 場 合 は 制 御 コマンド quit を 入 力 します 入 力 された 設 定 コマンドの 内 容 は Telnet を 終 了 するまで 本 装 置 の 作 業 エリアに 残 っていますので メニューの 6) Exit から 1) Quit を 選 択 して Telnet を 終 了 してください 設 定 コマンドを 入 力 し restart します なおコマンドライン 入 力 では 過 去 に 実 行 したコマンド 行 を 32 個 まで 記 憶 しており 矢 印 キーにより 再 表 示 させて 実 行 できます この 入 力 履 歴 はログアウトしても 消 失 しませんが 再 起 動 すると 消 えます 23

29 第 3 章 設 定 管 理 方 法 3.4 RS-232 を 使 う RS-232 ポートから Telnet と 同 様 の 設 定 が 可 能 です 次 の 機 材 をご 用 意 下 さい RS-232 ターミナル( 通 信 ターミナルとして 動 作 すればパソコン 等 何 でも 結 構 です)の 通 信 条 件 を 次 のよう に 設 定 して 下 さい ボーレート( 通 信 速 度 ) キャラクタ 長 パリティ ストップビット 9600 ビット/ 秒 8 ビット なし 1 ビット RS-232 クロスケーブル これらの 機 材 を 次 のように 配 線 して 下 さい 図 6 のようにクロスケーブルの 片 方 を 本 装 置 の RS-232 ポートに 接 続 し もう 一 方 を RS-232 ターミナル に 接 続 します イーサネットケーブルは 外 して 下 さい FA-210 RS-232クロスケーブル 図 6 ターミナルの 接 続 RS-232 Y-MODEM ターミナル 配 線 が 済 んだらターミナルと 本 装 置 の 電 源 を 入 れて 下 さい 本 装 置 の 起 動 後 しばらくするとイーサネットケーブ ルが 接 続 されていないため[RS]が 消 灯 [PWR] [STS] [NET]の3LED が 緑 点 滅 し イーサネットリンク 待 ち 状 態 となります この 状 態 でターミナルから CTRL+C を2 回 入 力 すると[STS] [NET]LED が 消 灯 [RS]LED が 緑 点 灯 に 変 化 し ターミナルに 設 定 メニューが 表 示 されます パスワード 入 力 は 不 要 です 設 定 メニューの 形 式 操 作 は Telnet 設 定 と 同 じですので 3.3 Telnet を 使 う を 参 照 してください 3.5 設 定 専 用 モード 本 体 側 面 のディップスイッチを 変 更 して 電 源 を 入 れ 直 すことにより 現 在 の IP アドレスにかかわらず Telnet また は Web ブラウザから 工 場 出 荷 値 の IP アドレス( )で 接 続 できます このモードは 装 置 の IP アドレス が 分 らなくなったような 場 合 に 一 時 的 に 設 定 内 容 の 参 照 や 変 更 を 行 うためのもので プロトコル 変 換 機 能 は 動 作 しません 運 用 モードに 戻 る 時 はディップスイッチを OFF の 位 置 に 戻 して 電 源 を 入 れ 直 してください 設 定 専 用 モード ON OFF ON OFF 運 用 モード 1 2 MODE 1 2 MODE 24

30 第 3 章 設 定 管 理 方 法 3.6 設 定 値 のバックアップと 復 帰 本 装 置 に 設 定 した 内 容 をバックアップする 際 は Telnet または Web 管 理 画 面 のコマンドラインを 使 います 機 器 の 故 障 など 万 一 の 場 合 に 備 えてバックアップをお 奨 めします 以 下 は Telnet で 設 定 値 をパソコンなどにバックアップする 方 法 と バックアップした 設 定 値 を 再 度 FA-210 に 書 き 込 む 例 です Web ブラウザを 使 う 場 合 は GUI メニューの ボタンでコマンドラインを 開 きます (1) 設 定 値 のバックアップ 1 Telnet メニューから 5)Command Line を 選 択 し show config コマンドを 使 って 現 在 の 設 定 値 ( 工 場 出 荷 値 か ら 変 更 された 項 目 )を 表 示 させます Ethernet address 00:80:6d:01:23:45 1) General settings 2) Conversion mode - TCP Transparent mode 3) Conversion settings 4) Status 5) Command line 6) Exit Enter number コマンドラインを 選 択 > show config main ip 設 定 値 main mask rsport 0 inactivitytimer 120 > 2 表 示 されたコマンド 列 を 選 択 コピーしてメモ 帳 ワードパッド などに 貼 り 付 けて 保 存 します (2) 設 定 値 の 復 元 1 上 記 で 保 存 していた 設 定 を FA-210 に 書 き 込 む 場 合 は 対 象 とする FA-210 にパソコンから Telnet でログイ ンします メインメニューから 5)Command Line を 選 択 してプロンプト ">" を 表 示 させ 保 存 していたコマン ドをコピーしてコマンドラインに 貼 り 付 けます このとき FA-210 が 工 場 出 荷 状 態 でない 場 合 は 以 下 のよう に configclr コマンドにより 工 場 出 荷 値 に 戻 してからコマンドを 入 力 します Web ブラウザのコマンドラインで 復 元 した 場 合 は 貼 り 付 けたコマンド 以 外 は 工 場 出 荷 値 に 戻 ります 25

31 第 3 章 設 定 管 理 方 法 # FutureNet FA-210 Version # password : ****** Ethernet address 00:80:6d:12:34:56 1) General settings 2) Conversion mode - TCP Transparent mode 3) Conversion settings 4) Status 5) Command line 6) Exit Enter number 5 コマンドラインを 選 択 > configclr 工 場 出 荷 値 戻 す 場 合 You are about to clear settings. Are you sure? [Y/N] y Settings are cleared. Type 'restart' to take effect. > main ip > main mask 貼 り 付 けたコマンド 列 > rsport 0 inactivitytimer 120 > 2 restart コマンドにより 設 定 の 書 き 込 みを 行 います ~ > main mask > rsport 0 inactivitytimer 120 > restart Please Wait... Setup completion. restart コマンド 実 行 書 き 込 んで 再 起 動 される もしくは 以 下 のように quit でコマンドラインを 抜 けて メインメニューの 6) Exit から 設 定 の 書 き 込 みを 行 っ ても 同 じです ~ > main mask > rsport 0 inactivitytimer 120 > quit コマンドラインを 抜 ける Ethernet address 00:80:6d:12:34:56 1) General settings 2) Conversion mode - TCP Transparent mode 3) Conversion settings 4) Status 5) Command line 6) Exit Enter number 6 6) Exit を 選 ぶ 1) Quit 2) Save configuration & Restart Enter number 2 書 き 込 んで 再 起 動 を 選 択 Please Wait. Set up complete! 26

32 第 3 章 設 定 管 理 方 法 3.7 設 定 を 工 場 出 荷 値 に 戻 す 本 装 置 のすべての 設 定 を 工 場 出 荷 時 の 状 態 に 戻 すことができます これは 設 定 がわからなくなったり 使 用 場 所 を 変 える 場 合 など 現 在 の 設 定 内 容 をすべて 破 棄 して 最 初 から 設 定 をやり 直 す 場 合 におこなって 下 さい またこの 初 期 化 により システムエラーログも 消 去 されます( 4.3 ステータス 表 示 のシステムエラーログの 項 参 照 ) 工 場 出 荷 値 に 戻 す 場 合 は 以 下 の 手 順 で 操 作 して 下 さい (1) 電 源 を 切 ります (2) 本 体 側 面 の[INIT]スイッチを 押 しながら 電 源 を 入 れます [PWR]LED と[STS]LED が 緑 点 滅 し [STS][NET][RS]LED が 緑 点 灯 に 変 化 したら 初 期 化 完 了 です スイッチを 離 してください この 間 約 2~ 3 秒 です 実 行 中 完 了 [PWR]と[STS]が 緑 点 滅 [PWR]のみ 緑 点 滅 他 は 緑 点 灯 以 上 で 工 場 出 荷 状 態 に 戻 りました 電 源 を 入 れ 直 すと 工 場 出 荷 値 で 立 ち 上 がります 工 場 出 荷 値 に 戻 す 本 装 置 の 設 定 を 工 場 出 荷 値 に 戻 すと それまで 設 定 した 内 容 はすべて 失 われるので 注 意 して 下 さい 27

33

34 第 4 章 第 4 章 運 用 管 理 機 能 この 章 ではFutureNet FA-210を 運 用 管 理 するための 変 換 モード 共 通 の 設 定 や 監 視 機 能 バージョンアップ 方 法 などについて 解 説 しま す 29

35 第 4 章 運 用 管 理 機 能 4.1 一 般 設 定 Telnet 設 定 メニューの 1) General settings GUI メニューでは[ 一 般 設 定 ]の 項 目 説 明 です 起 動 時 の 設 定 FA-210 の 起 動 時 に 実 行 する Gratuitous ARP と Bootp の 設 定 です Telnet 設 定 メニューによる 設 定 方 法 を 説 明 します メインメニューから 1) Start up を 選 択 します Start up 1) Gratuitous ARP - Enable 2) Bootp control - Run only at factory default Enter number 1) Gratuitous ARP 工 場 出 荷 値 :Enable イーサネットリンク 検 出 時 に 送 信 し 同 一 セグメント 上 のネットワーク 機 器 上 の ARP キャッシなどを 更 新 させま す Gratuitous ARP の 送 信 を 止 める 場 合 は 無 効 にする(Disable)を 選 択 してください 2) Bootp control(bootp 制 御 ) 工 場 出 荷 値 :Run only at factory default Bootp は 電 源 投 入 時 または 再 起 動 時 に 自 身 の IP アドレスを 取 得 するプロトコルです Bootp の 動 作 を 以 下 のサブメニューから 選 択 して 調 整 することが 出 来 ます 1Run only at factory default( 工 場 出 荷 時 のみ 行 う) 本 装 置 の IP アドレスが 工 場 出 荷 時 の 設 定 ( )になっているときだけ Bootp を 実 行 し IP ア ドレス 割 り 当 てに 失 敗 した 場 合 は 3 回 までアドレスの 取 得 を 再 試 行 します 2Always run (retry upto 3 times) IP アドレスの 値 にかかわらず 実 行 し IP アドレス 割 り 当 てに 失 敗 した 場 合 は 3 回 まで 再 試 行 します 3Always run (retry until success) IP アドレスの 値 にかかわらず 実 行 し IP アドレス 割 り 当 てに 成 功 するまで 再 試 行 します 4Not run( 行 わない) Bootp 機 能 を 無 効 にします イーサネットインタフェースの 設 定 本 装 置 はオートネゴシエーションと 手 動 設 定 の 両 方 に 対 応 しています オートネゴシエーションは イーサネット 通 信 速 度 および 全 二 重 / 半 二 重 について 対 向 装 置 間 でやり 取 りを 行 い 自 動 設 定 する 機 能 です 工 場 出 荷 時 はオートネゴシエーションです 相 手 装 置 によってオートネゴシエーションでは 接 続 できないような 場 合 手 動 で 設 定 してください 通 常 はオートネゴシエーション 設 定 で 構 いません Telnet から 設 定 を 変 更 する 場 合 は 1) General settings 2) Ethernet physical I/F を 選 択 してください Ethernet physical I/F 1) Auto-negotiation - Enable 2) Speed(bps) - 100M 3) Duplex mode - Full duplex Enter number 1) Auto-negotiation(オートネゴシエーション) 工 場 出 荷 値 :Enable イーサネットの 通 信 速 度 及 び 半 二 重 全 二 重 のオートネゴシエーション( 自 動 設 定 ) 機 能 を 有 効 (Enable)に するか 無 効 (Disable)にするかを 選 びます 30

36 第 4 章 運 用 管 理 機 能 2) Speed( 通 信 速 度 ) 工 場 出 荷 値 :100Mbps オートネゴシエーションを 無 効 にした 場 合 の 通 信 速 度 10Mbps/100Mbps の 選 択 です 3) Duplex mode( 双 方 向 通 信 ) 工 場 出 荷 値 :Full duplex オートネゴシエーションを 無 効 にした 場 合 の 全 二 重 (Full duplex)/ 半 二 重 (Half duplex)の 選 択 です TCP/IP アドレスの 設 定 本 装 置 の IP アドレスなどの 設 定 です Telnet から 設 定 変 更 する 場 合 は 1) General settings 3) TCP/IP を 選 択 してください TCP/IP 1) My IP address ) Subnet mask ) Default gateway ) DNS server IP address Enter number 1) My IP address( 自 機 IP アドレス) 工 場 出 荷 値 : 本 装 置 自 身 の IP アドレスです 2) Subnet mask(サブネットマスク) 工 場 出 荷 値 : サブネットマスク 値 です 3) Default gateway(デフォルトゲートウェイ) 工 場 出 荷 値 : デフォルトゲートウェイの IP アドレスを 指 定 します 4) DNS server IP address(dns サーバ IP アドレス) 工 場 出 荷 値 : 宛 先 に FQDN( 例 centurysys.co.jp )を 使 用 する 際 に 名 前 解 決 に 使 う DNS サーバの IP アドレスを 設 定 します SYSLOG 機 能 本 装 置 は ログメッセージを Syslog サーバに 送 信 する 機 能 を 備 えています また 最 新 1000 件 までのログメッセー ジを 装 置 内 部 RAM( 電 源 を 落 とすと 消 えます)に 蓄 えます ログメッセージを 外 部 に 送 信 する 場 合 Syslog サーバが 動 作 しているホストコンピュータが 必 要 です Syslog サー バは Windows 用 のフリーウェアも 数 多 くありますので 容 易 にログメッセージの 取 得 を 行 うことができます 内 部 ログメッセージの 表 示 Telnet 設 定 メニューまたは GUI メニューから ステータス 表 示 動 作 メッセージログ(Operation Message Log)を 選 択 するか もしくは Telnet コマンドラインから show msglog コマンドにより 表 示 できます 5) Command line 6) Exit Enter number 5 Command line > show msglog all :50:30 info [system sys] FutureNet System starting... (SystemResetStatus=40:00) :50:30 info [system sys] FutureNet FA-210 Version Build :50:30 info [serial tcpts] Starting Serial Conversion - TCP Transparent Server ~ 31

37 第 4 章 運 用 管 理 機 能 Syslog サーバに 送 信 する 場 合 の 設 定 SYSLOG ログ 転 送 機 能 を 利 用 するには Telnet 設 定 メニューの 1) General settings から 4) Syslog を 選 択 し 設 定 をおこなって 下 さい Syslog 1) Syslog server IP address ) Syslog server UDP port ) Log system messages - Disable 4) Log serial messages - Disable Enter number 1) Syslog server IP address(syslog サーバ IP アドレス) 工 場 出 荷 値 : syslog サーバの IP アドレスを 設 定 して 下 さい 2) Syslog server UDP port(syslog サーバ UDP ポート 番 号 ) 工 場 出 荷 値 :514 syslog サーバの UDP ポート 番 号 を 設 定 して 下 さい 通 常 は 工 場 出 荷 値 (514)のままでかまいません 3) Log system messages(システムに 関 するログ) 工 場 出 荷 値 :Disable 本 装 置 の 起 動 / 再 起 動 などの 運 用 に 関 したログ 情 報 です 有 効 にするとログ 送 信 を 行 います 4) Log serial messages(シリアルに 関 するログ) 工 場 出 荷 値 :Disable RS 変 換 に 関 するログ 情 報 です 有 効 にすると TCP の 接 続 / 切 断 UDP オープン/クローズなどのログ 送 信 を 行 います ホストコンピュータ 側 の 設 定 syslog 機 能 はほとんどの UNIX では 標 準 で 利 用 できます Windows OS の 場 合 はフリーソフトやシェアウェアで 利 用 できるものがあります syslog の 詳 しい 使 用 法 については Linux/UNIX のマニュアル ページ (man syslog.conf)や 参 考 書 等 を 参 照 し て 下 さい 時 刻 設 定 FA-210 は 装 置 内 部 にカレンダー 時 計 を 備 えています 時 刻 合 わせは 手 動 または SNTP サーバと 定 期 的 に 行 わせることが 可 能 です SNTP サーバと 同 期 させる 場 合 は サーバのアドレスと 時 刻 同 期 を 行 う 間 隔 を 指 定 します これによりまず 装 置 起 動 時 に 同 期 し その 後 定 期 的 に 同 期 を 行 います 時 刻 に 関 する 全 ての 設 定 は Telnet メニューから 行 えますが Telnet のコマンドラインから(1)show clock コマンド と(6)clock コマンドを 使 用 して 時 刻 表 示 と 設 定 を 行 うこともできます Telnet メニューは 以 下 のように 1) General settings から 5) Real time clock を 選 択 します Real time clock 1) Time synchronization - Disable 2) Time server IP address ) Time server UDP port ) Time update interval - 24 hr 5) Time offset ) Time synchronization, execute now SNTP サーバとの 時 刻 同 期 実 行 7) Time manual set 手 動 時 刻 設 定 Enter number 32

38 第 4 章 運 用 管 理 機 能 1) Time synchronization( 時 刻 同 期 ) 工 場 出 荷 値 :Disable SNTP サーバとの 時 刻 合 わせを 行 うかどうかを 行 う(Enable)/ 行 わない(Disable)で 設 定 します 2) Time server IP address(タイムサーバ IP アドレス) 工 場 出 荷 値 : SNTP サーバとの 時 刻 合 わせを 行 う 場 合 SNTP サーバの IP アドレスを 設 定 します 3) Time server UDP port(タイムサーバ UDP ポート 番 号 ) 工 場 出 荷 値 :123 SNTP サーバとの 時 刻 合 わせを 行 う 場 合 SNTP サーバの UDP ポート 番 号 を 設 定 します 通 常 変 更 の 必 要 はありません 4) Time update interval ( 時 刻 修 正 間 隔 ) 工 場 出 荷 値 :24 SNTP サーバとの 時 刻 合 わせを 行 う 時 間 間 隔 を 設 定 します 装 置 起 動 時 に 最 初 の 時 刻 問 い 合 わせを 行 い そこからの 間 隔 になります 1 時 間 単 位 で 1~168 を 設 定 できます 5) Time offset( 時 刻 オフセット) 工 場 出 荷 値 :+0900 協 定 世 界 時 (UTC)との 時 間 差 を 設 定 します 工 場 出 荷 値 は 日 本 標 準 時 (JST)です 6) Time synchronization, execute now SNTP サーバとの 時 刻 合 わせを 直 ちに 行 います 2) Yes を 選 択 すると SNTP サーバとの 時 刻 合 わせが 実 行 されます 7) Time manual set 現 在 の 時 刻 を 年 月 日 時 分 秒 (YYMMDDHHMMSS)で 表 示 及 び 設 定 を 行 います 入 力 形 式 は 年 月 日 時 分 秒 各 々2 桁 で 全 12 桁 の 数 値 です 年 は 西 暦 の 下 2 桁 とします 設 定 を 行 うと 時 計 がスタートします 例.2014 年 5 月 12 日 14 時 30 分 6 秒 の 場 合 と 入 力 します 管 理 者 設 定 本 装 置 に Telnet または Web ブラウザでログインする 際 のパスワード 及 び Telnet の 無 通 信 切 断 時 間 を 設 定 しま す 設 定 は Telnet 設 定 メニューの 1) General settings から 6) Administrator を 選 択 して 行 います Administrator 1) Password - ****** 2) Telnet login timer - 0 sec Enter number 1) Password(パスワード) 工 場 出 荷 値 :system パスワードを 変 更 する 場 合 は 15 文 字 以 内 の 英 数 字 で 行 ってください アルファベットの 大 文 字 小 文 字 は 区 別 されます 全 角 文 字 や 半 角 カナは 使 用 できません パスワードの 管 理 いったん 設 定 したパスワードを 確 認 する 方 法 はありません パスワードがないと 本 装 置 の 設 定 は 変 更 でき ないので パスワードは 忘 れないように 管 理 して 下 さい パスワードを 忘 れた 場 合 は 本 装 置 をいったん 工 場 出 荷 時 の 状 態 に 戻 して 初 期 状 態 から 設 定 しなおす 必 要 があります 2) Telnet login timer(telnet ログイン 監 視 タイマ) 工 場 出 荷 値 :300 本 装 置 に Telnet ログインしたまま 何 もしないで 放 置 した 場 合 一 定 時 間 で Telnet を 切 断 します この 機 能 を 無 効 にするか 切 断 するまでの 時 間 を 変 更 することができます 入 力 できる 時 間 値 は 60~ 秒 の 範 囲 です 0 を 設 定 すると 切 断 機 能 は 働 きません 33

39 第 4 章 運 用 管 理 機 能 4.2 変 換 モードの 選 択 FA-210 には 以 下 のような 変 換 モードがあります 運 用 状 況 に 適 した 変 換 モードを 選 択 してください Telnet 設 定 メニューでは 2) Service Type GUI メニューでは[ 変 換 モード 選 択 ]に 該 当 する 設 定 項 目 です (1)TCP トランスペアレントモード 単 純 に TCP/IP 通 信 と RS-232 通 信 間 のプロトコル 変 換 を 行 うモードです データ 部 分 は 透 過 ( 無 変 換 )で 受 け 渡 します ( 第 5 章 で 解 説 ) (2)TCP コントロールモード 主 に LAN 側 から RS-232 の 信 号 線 状 態 や 通 信 速 度 などの 制 御 を 行 いながら 通 信 するモードです これまで 互 いに RS-232 で 通 信 を 行 っていた 機 器 をそのままイーサネットに 接 続 する 場 合 等 に 使 用 します ( 第 6 章 で 解 説 ) イーサネット RS-232 機 器 RS-232 クライアント サーバ RS-232 RS-232 機 器 FA-210 FA-210 (3)UDP トランスペアレントモード UDP 通 信 と RS-232 通 信 間 のプロトコル 変 換 を 行 うモードです データ 部 分 は 透 過 ( 無 変 換 )で 受 け 渡 します ( 第 7 章 で 解 説 ) (4)ブロードキャストモード LAN への 送 信 を 複 数 のホストにブロードキャストで 同 報 するモードです ( 第 8 章 で 解 説 ) (5)メールモード RS-232 インタフェース 側 から 受 信 したデータを E メールとして 送 信 するモードです ( 第 9 章 で 解 説 ) (6)COM リダイレクトモード WinCom リダイレクタを 利 用 することにより Windows で 動 作 している 既 存 の COM アプリケーションをそのままイ ーサネット 通 信 に 変 換 して 利 用 するモードです ( 第 10 章 で 解 説 ) COMアプリ RS-232 RS-232 機 器 WinCom リダイレクタと FA-210 を 使 う COMアプリ イーサネット RS-232 RS-232 機 器 WinComリダイレクタ をインストール FA

40 第 4 章 運 用 管 理 機 能 4.3 ステータス 表 示 ステータス 表 示 により 通 信 に 関 する 各 種 の 統 計 情 報 やエラー 状 況 を 確 認 することができます この 情 報 は 障 害 時 に 原 因 を 特 定 するため 参 考 として 利 用 できます Telnet 設 定 メニューであれば メインメニューから 4) Status を 選 択 することにより 以 下 の 統 計 情 報 やエラー 状 況 を 確 認 することができます GUI メニューの 場 合 は[ステータス 表 示 ]から 同 様 の 確 認 ができます Status 1) Physical Log 物 理 層 ログ 2) Network Log ネットワークログ 3) ICMP Log ICMP ログ 4) UDP Data Log UDP データログ 5) System Error Log システムエラーログ 6) Log Clear ログ 消 去 7) Serial Line Status シリアルラインステータス 8) Connection/Open Status 接 続 /オープンステータス 9) Disconnection of TCP connection TCP コネクション 切 断 10) ARP Table ARP テーブル 11) IP Routing Table IP ルーティングテーブル 12) Operation Config List 動 作 設 定 内 容 一 覧 13) Operation Message Log 動 作 メッセージログ Enter number ただし 表 示 される 値 は 通 信 の 端 点 である 本 装 置 のコントローラチップ 内 で 検 知 されたものです したがって こ の 値 は 状 況 を 把 握 する 助 けにはなりますが これだけを 使 ってシステムの 具 体 的 な 問 題 点 を 特 定 することはできま せん 原 因 については 接 続 相 手 や ネットワークの 状 態 設 置 環 境 などと 併 せて 判 断 する 必 要 があります 例 えば 通 信 が 正 常 におこなわれない 場 合 は トップダウンで 調 べていく 方 法 が 有 効 です まず TCP/UDP レベル のエラー 状 況 を 見 て そこでエラーが 発 生 している 項 目 が 見 つかれば 次 に IP 層 物 理 層 ログの 順 に 見 ていきます どの 層 のどの 項 目 が 原 因 でエラーが 発 生 しているのかがわかれば ネットワーク 構 成 もしくは 使 い 方 や 運 用 方 法 の 問 題 (=IP 層 の 問 題 )か ハードウェア 的 に 問 題 があるのか(= 物 理 層 の 問 題 )を 切 り 分 ける 目 安 になります なお ステータス 情 報 は システムエラーログ を 除 き 電 源 を 落 とすと 削 除 されますのでご 注 意 下 さい (1)Physical Log( 物 理 層 ログ) Serial Port (RS-232) は RS-232 インタフェースに 関 するエラー 統 計 情 報 です Framing error Overrun error Parity error の 各 カウンタは そのどれかが 大 きな 値 に 増 えている 場 合 は 以 下 の 可 能 性 があります 通 信 速 度 パリティ フロー 制 御 などの 通 信 条 件 の 設 定 が 通 信 相 手 の 機 器 と 一 致 してない ケーブル 上 のノイズ コネクタの 接 触 不 良 インタフェースの 故 障 電 源 電 圧 の 不 安 定 など また UART buffer overflow は RS-232 インタフェースの 受 信 バッファがオーバフローしたときにカウントアップさ れるもので RS-232 通 信 相 手 とのフロー 制 御 が 必 要 か もしくは 正 しくフロー 制 御 が 行 われてない 可 能 性 があ ります Ethernet Reception 及 び Ethernet Transmission は 本 装 置 の Ethernet Controller チップがパケット 送 受 信 時 にカウントするエラー 統 計 情 報 (OSI の 7 階 層 モデルでいうデータリンク 層 で 検 出 されるエラー)です [Frame Length Violation] [Nonoctet Aligned Frame] [CRC Error]は 受 信 した Ethernet パケットのヘッダ 情 報 と 実 際 のデータが 異 なること(=パケットが 壊 れていること)を 示 します [Overrun]はコントローラチップのバッファがいっぱいになり 処 理 される 前 に 次 のパケットが 到 着 した 回 数 を 示 します 35

41 第 4 章 運 用 管 理 機 能 データリンクレベルのエラーは 基 本 的 に Ethernet Controller チップ 内 の 誤 り 制 御 機 能 によって 処 理 されるため このレベルでのエラーが 直 接 データ 抜 けなどに 繋 がることはありません このカテゴリのエラーが 高 い 値 を 示 すときは 本 装 置 の LAN 側 インタフェースの 故 障 や LAN 回 線 ハブ LAN ケ ーブルなどのネットワーク 機 器 の 不 具 合 の 可 能 性 が 考 えられます ただし IP や TCP/UDP のレベルでエラー がカウントされていなければとくに 対 策 を 施 す 必 要 はありません (2)Network Log(ネットワークログ) IP TCP UDP のエラー 統 計 情 報 を 表 示 します IP は IP 層 でカウントされるエラーです IP 層 のヘッダやパケットの 組 み 立 てに 関 するエラーです TCP は TCP のレベルでカウントされるエラーです 再 送 やチェックサムエラーの 原 因 は 過 剰 なトラフィックな どによって 発 生 することがありますが アプリケーション 上 は 問 題 ありません ただし これも 数 が 多 いと TCP よ りさらに 上 位 のアプリケーションのレベルでタイムアウトが 発 生 する 可 能 性 があります LAN 内 のトラフィックと の 相 関 IP 層 やデータリンク 層 のエラー 発 生 数 との 相 関 を 見 てどこに 問 題 があるかを 切 り 分 けます UDP は UDP のレベルでカウントされるエラーです UDP レベルでバッファオーバフローやチェックサムエラー が 起 こるとそのデータグラムは 捨 てられることになります アプリケーションで 再 送 がおこなわれれば 問 題 はあ りませんが そうでない 場 合 はデータ 抜 けが 発 生 します LAN 内 のトラフィックとの 相 関 IP 層 やデータリンク 層 のエラー 発 生 数 との 相 関 を 見 てどこに 問 題 があるかを 切 り 分 けます (3)ICMP Log(ICMP ログ) ICMP パケットの 送 受 信 履 歴 を 表 示 します ICMP Receive と ICMP Send は ICMP(Internet Control Message Protocol)を 使 って 収 集 される 情 報 です (4)UDP Data Log(UDP ログ) UDP トランスペアレントモード 及 びブロードキャストモードにおいて UDP で 送 受 信 したパケットの 数 とバイト 数 が 表 示 されます (5)System Error Log(システムエラーログ) 本 装 置 で 万 一 システムエラーが 発 生 すると[PWR]LED を 除 く3つの LED が 赤 点 滅 状 態 になり 本 装 置 の 電 源 を OFF/ON するか Watchdog リセットで 自 動 再 起 動 されない 限 り 使 用 できない 状 態 になります 同 時 にその 内 容 が 装 置 の 不 揮 発 メモリに 記 録 されます システムエラーが 発 生 してない 場 合 は System error message is not logged と 表 示 されます また Watchdog リセットが 発 生 した 回 数 も 表 示 されます システムエラーは 本 装 置 内 部 の 以 下 のような 事 象 で 発 生 します メモリーエラー メモリ 領 域 不 足 スタックオーバフロー Null ポインタ 参 照 不 正 なパラメータ その 他 の 予 期 しないエラー このような 状 態 が 発 生 する 原 因 としては 次 の 可 能 性 が 考 えられます 1. ハードウェアの 不 具 合 2. 電 源 の 瞬 断 一 時 的 な 電 圧 低 下 などによる 外 部 要 因 による 誤 動 作 3. ファームウェアの 不 具 合 このうちどれが 原 因 かはエラー 状 態 の 発 生 状 況 および 再 現 性 の 有 無 によって 判 断 します システムエラーログに 記 録 されたメッセージは 本 装 置 の 電 源 を 落 としても 消 去 されません メッセージは 上 書 き で 最 後 のログが 残 ります 装 置 を 工 場 出 荷 時 の 状 態 に 初 期 化 するとメッセージも 消 去 されます 36

42 第 4 章 運 用 管 理 機 能 (6)Log Clear(ログ 消 去 ) ログ 情 報 のカウント 値 を 初 期 化 します (7)Serial Line Status(シリアルラインステータス) RS-232 インタフェースがオープンされているとき 信 号 線 の 状 態 を 表 示 します (8)Connection/Open Status( 接 続 /オープンステータス) TCP コネクション 接 続 の 有 無 接 続 されていれば 接 続 先 IP アドレス TCP ポート 番 号 接 続 時 間 を 表 示 します (メールモードを 除 く) UDP の 場 合 は 最 後 の 通 信 先 IP アドレス UDP ポート 番 号 と UDP オープン 時 間 を 表 示 し ます (9)Disconnection of TCP connection(tcp コネクション 切 断 ) TCP トランスペアレントモードまたは TCP コントロールモードにおいて 現 在 接 続 されている TCP コネクションを 強 制 的 に 切 断 します (10)ARP Table(ARP テーブル) 現 在 の ARP テーブルの 内 容 を 表 示 します (11) IP Routing Table(IP ルーティングテーブル) 現 在 の IP ルーティングテーブルの 内 容 を 表 示 します 表 示 される 項 目 の 意 味 は 次 のとおりです [Code] 経 路 の 特 性 を 表 します C: Connected ( 直 接 接 続 ) D: デフォルトゲートウェイ I: ICMP Redirect により 更 新 された 経 路 [Destination] 経 路 終 点 のネットワークアドレス(またはホストアドレス)およびサブネットマスクのビット 数 を 表 します [Metric] 経 路 終 点 に 到 達 するまでに 経 由 するルータの 数 です [Next Hop] Destination に 到 達 するためのゲートウェイ(ルータ)のアドレスです 本 機 に 直 接 つながっている 場 合 は と 表 示 されます [TTL](Time To Live) この 経 路 の 有 効 時 間 です( 単 位 : 秒 ) [Interface] この 経 路 で 使 用 されるインタフェース 名 です 本 装 置 では 常 に Ethernet です (12) Operation Config List( 動 作 設 定 内 容 一 覧 ) 現 在 の 設 定 値 をまとめて 表 示 します (13) Operation Message Log( 動 作 メッセージログ) FA-210 の 内 部 RAM に 蓄 えている 最 大 1000 件 のログを 表 示 します コマンドラインから"show msglog all"で 表 示 するのと 同 じ 内 容 です 37

43 第 4 章 運 用 管 理 機 能 4.4 監 視 機 能 ここに 記 述 する 内 容 は 各 変 換 モードで 利 用 できる 監 視 機 能 をまとめたものです 設 定 は Telnet メニューであれば 3) Conversion settings Web 管 理 画 面 からは 各 変 換 モードの[ 変 換 設 定 ]で 行 いま す イーサネットリンクモニタ TCP 接 続 中 (UDP オープン 中 ) イーサネットのケーブル 抜 けや ハブの 電 源 が 切 れるなどしてイーサネットのリン クが 切 れたとき またはその 状 態 から 復 帰 したとき RS-232 に 接 続 した 外 部 機 器 にその 発 生 を 通 知 します 3) Conversion settings から Ethernet link monitor を 選 択 して 設 定 します Ethernet link monitor 1) Ethernet link monitor - Disable 2) Report to RS (link down = signal off) - RTS Enter number 1) Ethernet link monitor(イーサネットリンクモニタ) 工 場 出 荷 値 :Disable 通 知 するかどうかを Enable( 使 用 する)/Disable( 使 用 しない)で 選 びます 2) Report to RS(リンクダウン/アップの 通 知 方 法 ) 工 場 出 荷 値 :RTS リンクアップ/ダウンの 通 知 方 法 を 以 下 の 3 通 りから 選 択 します RTS... リンクダウンで RTS 信 号 オフ(リンクアップでオン) DTR... リンクダウンで DTR 信 号 オフ(リンクアップでオン) XONXOFF... リンクダウンで XOFF コード 送 出 (リンクアップで XON 送 出 ) 自 動 リスタート 機 能 無 通 信 監 視 による 自 動 リスタート(ソフトウェアリセット)は [データ 無 通 信 監 視 タイマ]と[ 無 接 続 監 視 タイマ]で 設 定 できます 両 者 とも 工 場 出 荷 時 は 停 止 していますので 使 用 する 場 合 は Telnet 設 定 メニューの 3) Conversion settings から Timer を 選 んで 設 定 を 行 います Timer 1) Data inactivity timer, Value - 0 sec 2) Data inactivity timer, Action - Connection close 3) Connection inactivity timer for restart - 0 sec ~ 1) Data Inactivity Timer(データ 無 通 信 監 視 タイマ)による 再 起 動 TCP 接 続 (または UDP オープン) 中 に 本 装 置 とホストコンピュータの 間 でデータのやりとりがない 無 通 信 状 態 が 一 定 時 間 続 いたとき TCP を 切 断 して 本 装 置 を 再 起 動 させることができます この 機 能 は メールモード を 除 く 変 換 モードで 使 用 できます 再 起 動 させる 場 合 は 上 記 メニューの 1) Data inactivity timer, Value で 無 通 信 状 態 の 秒 数 を 指 定 し 2) Data inactivity timer, Action でタイムアウト 時 の 動 作 を 2) System restart に 指 定 します 2) Connection inactivity timer for restart( 無 接 続 監 視 タイマ)による 再 起 動 TCP 接 続 (または UDP オープン)されるまでの 時 間 を 監 視 し 一 定 時 間 TCP 接 続 (または UDP オープン)され 38

44 第 4 章 運 用 管 理 機 能 ないと 再 起 動 します 時 間 内 に 必 ず TCP 接 続 を 行 うことが 決 まっているようなシステムで TCP 接 続 のウォッチ ドッグ 監 視 機 能 として 使 用 します この 機 能 は[メールモード]を 除 く 変 換 モードで 使 用 できます 設 定 を 行 う 場 合 は 上 記 メニューの 3) Connection inactivity timer for restart で TCP コネクションが 確 立 (または UDP オープン)されるまでの 秒 数 を 指 定 します 0( 工 場 出 荷 値 )を 指 定 するとこの 機 能 は 働 きません ping キープアライブ 本 装 置 から TCP 接 続 相 手 に 対 して 定 期 的 に ping パケットを 送 って 通 信 相 手 と 繋 がっているかどうかを 確 認 する 機 能 です 例 えば LAN 側 の 通 信 相 手 がダウンしたような 場 合 本 装 置 には 相 手 側 との TCP コネクションが 残 った ままになります 従 って 相 手 からの 再 接 続 や 別 の 相 手 から 接 続 要 求 が 来 てもそれを 受 け 付 けることができませ ん [PING キープアライブ]を 使 用 すると 本 装 置 は 定 期 的 に ping パケットを 送 り 応 答 がなければ 相 手 がいないも のと 見 なして コネクションを 解 消 し 新 たな TCP 接 続 ができるようにします PING キープアライブの 機 能 が 使 用 できるのは 以 下 の 変 換 モードです TCP トランスペアレントモード(サーバ/クライアント/サーバ&クライアント) TCP コントロールモード(サーバ/クライアント) COM リダイレクトモード 設 定 はそれぞれの 変 換 モードの 3) Conversion settings から Ping keepalive サブメニューを 選 択 して 行 います Ping keepalive 1) Ping keepalive - Disable 2) Ping interval - 60 sec 3) Ping reply timer - 10 sec 4) Ping maximum retries for disconnect - 1 Enter number 1) Ping keepalive(ping キープアライブ) 工 場 出 荷 値 : 使 用 しない 通 信 状 態 の 監 視 を 行 う 場 合 "Enable" を 選 択 します これで 通 信 状 態 の 監 視 が 可 能 となります 2) Ping interval (Ping の 間 隔 ) 工 場 出 荷 値 :60 本 装 置 からイーサネット 側 に 一 回 PING をかける 時 間 間 隔 ( 秒 単 位 )を 設 定 します 設 定 は 1~86400 の 範 囲 です 3) Ping reply timer (Ping のタイムアウト 時 間 ) 工 場 出 荷 値 :10 本 装 置 からイーサネット 側 に PING をかけてから PING の 応 答 情 報 を 受 信 するまでの 待 ち 時 間 ( 秒 単 位 )を 設 定 します 設 定 は 1~86400 の 範 囲 です 4) Ping maximum retries for disconnect(ping のリトライ 回 数 ) 工 場 出 荷 値 :1 無 応 答 時 の 再 送 回 数 を 設 定 します 設 定 は 1~99 の 範 囲 です 1で 再 送 なし 2 で 再 送 1 回 です 指 定 回 再 送 して 無 応 答 の 場 合 TCP を 切 断 します 39

45 第 4 章 運 用 管 理 機 能 接 続 /オープン 接 続 状 態 の 確 認 LAN 側 の TCP の 接 続 / 切 断 もしくは UDP でオープン/クローズが 発 生 した 事 象 を RS-232 の DTR 信 号 や RTS 信 号 を 使 って 接 続 している 機 器 に 通 知 することができます この 機 能 が 使 用 できるのは 以 下 の 変 換 モードです TCP トランスペアレントモード UDP トランスペアレントモード ブロードキャストモード 設 定 は 上 記 各 変 換 モードの 3) Conversion settings DTR/RTS signal で 行 います DTR/RTS signal 1) DTR on timing - Power on 2) RTS on timing - TCP session establishment Enter number 1) DTR on timing(dtr 信 号 オンのタイミング) 工 場 出 荷 値 :Power on Power on を 選 択 すると 電 源 投 入 後 オンになり 以 後 TCP 接 続 状 態 (UDP オープン/クローズ 状 態 ) は 信 号 に 反 映 されません TCP 通 信 の 場 合 は TCP conection establishment を 選 択 すると TCP 接 続 時 に DTR 信 号 オン 切 断 時 にオフ と TCP 接 続 状 態 に 合 わせて 変 化 します UDP 通 信 の 場 合 は UDP open を 選 択 すると UDP オープン 時 に DTR 信 号 オン クローズ 時 にオフ と UDP オープン/クローズ 状 態 に 合 わせて 変 化 します 2) RTS on timing(rts 信 号 オンのタイミング) 工 場 出 荷 値 :TCP session establishment(udp open) RTS 信 号 も DTR 信 号 と 同 様 の 選 択 が 可 能 です この 機 能 を 利 用 すれば 例 えば TCP 接 続 で RTS 信 号 をオンになるように 設 定 して かつフロー 制 御 を RTS/CTS にすれば TCP 接 続 完 了 するまで RS-232 通 信 を 止 めることもできます ただし DTR 信 号 RTS 信 号 は 上 記 の 他 に イーサネットリンクモニタ でも 使 えることに 注 意 して 下 さい 複 数 の 用 途 で 同 じ 信 号 線 を 指 定 した 場 合 信 号 の 変 化 も 複 数 の 事 象 で 起 こります 適 切 な 組 み 合 わせで 設 定 することにより 柔 軟 な 制 御 が 可 能 となります 一 方 不 適 切 な 組 み 合 わせによって 通 信 不 能 状 態 に 陥 るのを 避 けるため 下 記 3 つの 設 定 が 重 なった 場 合 RTS 信 号 は 電 源 投 入 でオンになります RTS 信 号 を TCP 接 続 でオン 切 断 でオフ に 設 定 本 装 置 がクライアントで 接 続 開 始 トリガーをデータ 受 信 に 指 定 フロー 制 御 を RTS/CTS に 設 定 40

46 第 4 章 運 用 管 理 機 能 パケットキャプチャ 機 能 FA-210 がイーサネット LAN で 送 受 信 するパケットをキャプチャし 本 装 置 内 の RAM ディスクに PCAP 形 式 のファ イルとして 書 き 込 むことができます キャプチャファイルはフリーソフトのプロトコルアナライザ Wireshark などで 表 示 できます パケットキャプチャのご 使 用 に 際 しては 以 下 の 点 に 注 意 してください キャプチャしたファイルは 本 装 置 の 電 源 断 や 再 起 動 を 行 うと 消 えます パケットキャプチャ 機 能 をご 使 用 のまえに 必 ず 時 刻 合 わせしてください ( 時 刻 合 わせを 行 う 参 照 ) Web 管 理 画 面 からキャプチャファイルの 表 示 や 保 存 は キャプチャを 停 止 してから 行 ってください (1)ファイルの 名 称 や 生 成 方 法 キャプチャ 中 のファイル 名 称 を CURRENT.CAP とし ファイルサイズが 一 定 サイズ(2M バイト)に 達 するか もしく はキャプチャを 停 止 すると ファイル 名 を 年 月 日 形 式 に 変 更 して 保 存 します キャプチャが 停 止 されてなければ 新 しく CURRENT.CAP を 作 成 して 引 き 続 きキャプチャを 継 続 します 保 存 ファイル 数 が 上 限 に 達 すると 最 古 のファイ ルを 削 除 します 年 月 日 ファイル 名 の 書 式 は 以 下 の 通 りです 装 置 がファイルを 作 成 しようとした 時 に 既 に 同 じ 名 前 のファイルが 存 在 していた 場 合 連 番 2 桁 を 加 算 します ファイル 名 書 式 説 明 YYMMDDSS.CAP YYMMDD: 元 のファイルの 作 成 日 付 (YY: 年 (00-99), MM: 月 (01-12), DD: 日 (01-31)) SS: バックアップファイル 名 が 重 複 しないようにする 連 番 です 00が 一 番 古 く 数 字 が 増 える 毎 に 新 しくなります (2)パケットキャプチャの 操 作 方 法 パケットキャプチャの 実 行 / 停 止 装 置 起 動 時 パケットキャプチャ 機 能 は 停 止 しています Telnet コマンドラインから 制 御 コマンド"dump"を 使 用 して 実 行 や 停 止 を 行 います > dump lan ramdisk パケットキャプチャを 開 始 する > dump stop パケットキャプチャを 停 止 する キャプチャ 状 態 の 表 示 Telnet コマンドラインから 制 御 コマンド"show dump"を 使 用 して 状 態 表 示 させます キャプチャ 実 行 中 の 表 示 > show dump キャプチャ 状 態 の 表 示 Interface : Ethernet Storage : ramdisk Count : 47 Started at : 2015/2/3 11:28:45 キャプチャ 停 止 中 の 表 示 > show dump packet capture is not working. 41

47 第 4 章 運 用 管 理 機 能 ファイルの 一 覧 表 示 キャプチャ 中 もしくはキャプチャ 済 みのファイルは Telnet コマンドラインから 制 御 コマンド"show file list"で 一 覧 表 示 されます > show file list ファイル 一 覧 表 示 ramdisk: /10/27 13: CAP キャプチャファイル /10/27 13: CAP キャプチャファイル /10/27 13:06 CURRENT.CAP キャプチャファイル 新 しいものが 下 に 表 示 されます CURRENT.CAP はキャプチャ 実 行 中 のファイルです ファイルの 削 除 Telnet コマンドラインから 制 御 コマンド"delete file ramdisk"を 使 用 して 行 います ファイル CAP を 削 除 する 例 > delete file ramdisk: cap ファイルの 保 存 と 内 容 表 示 Web 管 理 画 面 から 行 います パケットキャプチャを 停 止 してから 行 ってください 以 下 のように [ステータス 表 示 ] から [ファイル 一 覧 ] でキャプチャファイルを 一 覧 表 示 させ 保 存 したいファイル をクリックします Firefox での 表 示 例 42

48 第 4 章 運 用 管 理 機 能 4.5 ファームウェアの 更 新 LAN からの 更 新 本 装 置 のファームウェアプログラムは LAN 上 の Windows パソコンから 専 用 ユーティリティを 使 用 して 書 き 換 え ることができます ファームウェアのバージョンアップをおこなっても 原 則 として 設 定 した 内 容 は 失 われませんが 安 全 のた めバージョンアップをおこなう 前 に 設 定 内 容 をファイルにバックアップしておくことを 推 奨 します この 方 法 については 3.6 設 定 値 のバックアップと 復 帰 を 参 照 して 下 さい バージョンアップの 内 容 によっては 再 設 定 が 必 要 となる 場 合 もあります バージョンアップの 際 はダウン ロードサイトの 注 意 書 きをお 読 み 下 さい FA-210 へのファームウェア 書 き 込 みにはユーティリティソフト TCP ダウンローダを 使 用 します 弊 社 ホームペー ジから 新 ファームウェア(fa210-firm_v*.*.*_*.img)と 一 緒 に TCP ダウンローダ(tcpdwl.exe)を 入 手 してください 1 TCP ダウンローダのインストール バージョンアップを 行 う Windows パソコンに 入 手 した TCP ダウンローダをインストールして 下 さい TCP ダ ウンローダのディレクトリにある TcpDownloader*.**Setup.exe を 実 行 するとインストール 画 面 が 開 きま す 画 面 の 指 示 にしたがってインストールをおこなって 下 さい 2 TCP ダウンローダを 起 動 します TCP ダウンローダ 起 動 すると 次 の 画 面 が 開 きます この 画 面 の[ホスト 名 または IP アドレス]の 欄 に 本 装 置 の IP アドレスを 入 力 して 下 さい [ポート 番 号 ]の 値 は 変 更 しないで 下 さい IP アドレス 入 力 の 際 は 頭 に"0"を 付 けないようにしてください 数 値 の 頭 に "0"を 付 けると 8 進 数 とみなされます 43

49 第 4 章 運 用 管 理 機 能 3 IP アドレスの 指 定 ができたら [タ ウンロート 開 始 ]をクリックします ここでホームページからダウンロードしてきたファームウェアファイルを 指 定 して 下 さい 4 ファームウェアファイルを 選 択 し [ 開 く]ボタンをクリックして 下 さい 装 置 がバージョンアップ 待 ち 状 態 に 切 り 替 わります この 状 態 で 何 もせずに 放 置 しておくと その 後 [OK]ボタンをクリックしてもファームウェアの 更 新 が 開 始 さ れないケースがあります この 場 合 いったん TCP ダウンローダを 起 動 し 直 してから 再 度 手 順 に 従 って バージョンアップを 行 ってください(FA-210 はそのままで 構 いません) 5 6 [OK]ボタンをクリックすると バージョンアップを 開 始 します 進 行 状 況 がウィンドウに 表 示 されます 以 下 のダイアログが 表 示 されればダウンロード 完 了 です この 後 本 装 置 はダウンロードしたファームウェアの 保 存 処 理 を 行 いますので 電 源 を 落 とさないようにして ください ファームウェア 更 新 後 自 動 的 に 再 起 動 されます 7 不 正 なファイルを 指 定 した 場 合 以 下 のダイアログを 表 示 し 書 き 込 みを 行 いません 正 しいファイルを 指 定 して 再 度 ダウンロードを 行 ってください 44

< 目 次 > 8. 雇 用 保 険 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 27 ( 育 児 休 業 給 付 介 護 休 業 給 付 ) 8.1 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 画 面 のマイナンバー 設 定 27 8.2 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 の 電 子 申 請 28 8.3 高

< 目 次 > 8. 雇 用 保 険 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 27 ( 育 児 休 業 給 付 介 護 休 業 給 付 ) 8.1 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 画 面 のマイナンバー 設 定 27 8.2 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 の 電 子 申 請 28 8.3 高 雇 用 保 険 マイナンバー 改 定 向 け 操 作 説 明 書 < 目 次 > 1.マイナンバー 等 の 法 令 改 定 対 応 について 3 1.1 法 令 改 定 の 変 更 点 3 1.2 その 他 主 要 な 変 更 点 4 2.マイナンバー 管 理 システムとの 連 携 設 定 5 2.1 マイナ de 社 労 夢 の 運 用 設 定 5 2.2 マイナ de 社 労 夢 CL の 運

More information

目 次 目 次 1 ログイン ログアウト...1 1.1 ログインする...1 ログイン 画 面 が 表 示 されないときは?... 1 初 めてログインするときのパスワードは?... 2 初 期 パスワードを 忘 れてしまったときは?... 2 変 更 したパスワードを 忘 れてしまったときは?.

目 次 目 次 1 ログイン ログアウト...1 1.1 ログインする...1 ログイン 画 面 が 表 示 されないときは?... 1 初 めてログインするときのパスワードは?... 2 初 期 パスワードを 忘 れてしまったときは?... 2 変 更 したパスワードを 忘 れてしまったときは?. よこしん 外 為 インターネットバンキング 基 本 操 作 編 最 終 更 新 日 :2014 年 12 月 25 日 目 次 目 次 1 ログイン ログアウト...1 1.1 ログインする...1 ログイン 画 面 が 表 示 されないときは?... 1 初 めてログインするときのパスワードは?... 2 初 期 パスワードを 忘 れてしまったときは?... 2 変 更 したパスワードを 忘 れてしまったときは?...

More information

4 応 募 者 向 けメニュー 画 面 が 表 示 されます 応 募 者 向 けメニュー 画 面 で [ 交 付 内 定 時 の 手 続 を 行 う] [ 交 付 決 定 後 の 手 続 を 行 う]をクリックします 10

4 応 募 者 向 けメニュー 画 面 が 表 示 されます 応 募 者 向 けメニュー 画 面 で [ 交 付 内 定 時 の 手 続 を 行 う] [ 交 付 決 定 後 の 手 続 を 行 う]をクリックします 10 2 科 学 研 究 費 助 成 事 業 のトップページ 画 面 が 表 示 されます [ 研 究 者 ログイン]をクリック します 掲 載 している 画 面 は 例 示 です 随 時 変 更 されます 3 科 研 費 電 子 申 請 システムの 応 募 者 ログイン 画 面 が 表 示 されます e-rad の ID パ ス ワード を 入 力 し [ログイン]をクリックします 9 4 応 募 者

More information

購買ポータルサイトyOASIS簡易説明書 b

購買ポータルサイトyOASIS簡易説明書 b 購 買 ポータルサイト yoasis 簡 易 説 明 書 横 河 電 機 株 式 会 社 本 書 は 購 買 ポータルサイト yoasis の 簡 易 的 な 基 本 操 作 について 記 載 してあります 詳 細 な 操 作 方 法 については 別 冊 の 購 買 ポータルサイト yoasis 操 作 説 明 書 をご 覧 下 さい 本 書 の 内 容 は 性 能 / 機 能 の 向 上 などにより

More information

目 次 1. 積 算 内 訳 書 に 関 する 留 意 事 項 1 ページ 2. 積 算 内 訳 書 のダウンロード 3 ページ 3. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2003の 場 合 ) 6 ページ 4. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2007の 場 合 ) 13

目 次 1. 積 算 内 訳 書 に 関 する 留 意 事 項 1 ページ 2. 積 算 内 訳 書 のダウンロード 3 ページ 3. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2003の 場 合 ) 6 ページ 4. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2007の 場 合 ) 13 積 算 内 訳 書 の 作 成 マニュアル 平 成 26 年 1 形 県 県 整 備 部 建 設 企 画 課 目 次 1. 積 算 内 訳 書 に 関 する 留 意 事 項 1 ページ 2. 積 算 内 訳 書 のダウンロード 3 ページ 3. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2003の 場 合 ) 6 ページ 4. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2007の 場 合 )

More information

AGT10 ( Android(TM) 4.1) ファームウェア更新方法

AGT10 ( Android(TM) 4.1) ファームウェア更新方法 AGT10( Android 4.1 )ファームウェア 更 新 方 法 2014 年 2 月 25 日 日 本 電 気 株 式 会 社 1 対 象 製 品 型 番 無 線 LAN モデル N8730-41104W (AGT10-W1), N8730-41104B (AGT10-B1) N8730-41105W (AGT10-W1), N8730-41105B (AGT10-B1) 3G モデル N8730-41106S1

More information

2 科 学 研 究 費 助 成 事 業 のトップページ 画 面 が 表 示 されます [ 研 究 者 ログイン]をクリック します 掲 載 している 画 面 は 例 示 です 随 時 変 更 されます 3 科 研 費 電 子 申 請 システムの 応 募 者 ログイン 画 面 が 表 示 されます e

2 科 学 研 究 費 助 成 事 業 のトップページ 画 面 が 表 示 されます [ 研 究 者 ログイン]をクリック します 掲 載 している 画 面 は 例 示 です 随 時 変 更 されます 3 科 研 費 電 子 申 請 システムの 応 募 者 ログイン 画 面 が 表 示 されます e 2.2.1 科 研 費 電 子 申 請 システム( 交 付 申 請 手 続 き)へログイン 1 Web ブラウザを 起 動 し 日 本 学 術 振 興 会 の 電 子 申 請 のご 案 内 サイト (http://www-shinsei.jsps.go.jp/)を 表 示 し 科 学 研 究 費 助 成 事 業 をクリックします 8 2 科 学 研 究 費 助 成 事 業 のトップページ 画 面 が

More information

入 札 参 加 資 格 申 請 システム 操 作 マニュアル 入 札 参 加 資 格 の 資 格 有 効 ( 変 更 ) 日 を 迎 えると 追 加 届 の 登 録 ができるようになります ( 入 札 参 加 資 格 申 請 の 定 時 受 付 では いずれかの 申 請 先 団 体 から 入 札 参

入 札 参 加 資 格 申 請 システム 操 作 マニュアル 入 札 参 加 資 格 の 資 格 有 効 ( 変 更 ) 日 を 迎 えると 追 加 届 の 登 録 ができるようになります ( 入 札 参 加 資 格 申 請 の 定 時 受 付 では いずれかの 申 請 先 団 体 から 入 札 参 あいち 電 子 調 達 共 同 システム( 物 品 等 ) 入 札 参 加 資 格 申 請 システム 操 作 マニュアル - 業 者 - 目 次... 8-1 8-1 本 店 ID( 業 者 用 ID)の 確 認 ~ 初 期 パスワード 変 更... 8-3 8-1-1 入 札 参 加 資 格 申 請 システム メニュー... 8-3 8-1-2 契 約 営 業 所 等 ID 確 認 (パスワード

More information

スライド 1

スライド 1 Android 版 目 視 録 運 用 操 作 マニュアル 作 成 2012/03/22 更 新 2014/09/26 目 視 録 とは 携 帯 またはパソコンで 施 工 写 真 を 登 録 確 認 できるシステムです ご 利 用 の 為 にはIDとパスワードが 必 要 です TEG ログインID ( ) パスワード ( ) https://teg.mokusiroku.com/

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション インターネット 出 願 手 引 き (システムWAKABA 継 続 入 学 申 請 手 引 き) 目 次 1.システムWAKABAトップ 画 面 2 2. 学 生 種 選 択 画 面 3 3. 出 願 申 請 画 面 (1) 全 科 履 修 生 の 場 合 4 (2) 全 科 履 修 生 以 外 の 場 合 6 4.オンライン 授 業 8 5. 科 目 登 録 申 請 画 面 (1) 授 業 種 別

More information

目 次 遺 失 物 管 理 プログラム 利 用 者 マニュアル 1. 動 作 条 件... 2 2. 遺 失 物 管 理 プログラムのインストール... 2 3. 運 用 の 流 れ... 3 3.1. 起 動 方 法... 3 4. 操 作 方 法 について... 4 4.1. 基 本 的 な 操

目 次 遺 失 物 管 理 プログラム 利 用 者 マニュアル 1. 動 作 条 件... 2 2. 遺 失 物 管 理 プログラムのインストール... 2 3. 運 用 の 流 れ... 3 3.1. 起 動 方 法... 3 4. 操 作 方 法 について... 4 4.1. 基 本 的 な 操 平 成 19 年 11 月 9 日 目 次 遺 失 物 管 理 プログラム 利 用 者 マニュアル 1. 動 作 条 件... 2 2. 遺 失 物 管 理 プログラムのインストール... 2 3. 運 用 の 流 れ... 3 3.1. 起 動 方 法... 3 4. 操 作 方 法 について... 4 4.1. 基 本 的 な 操 作 方 法... 4 4.2. 項 目 の 入 力 値 制 限

More information

目 次 電 子 申 請 を 使 用 した 申 請 の 流 れ 1ページ 申 請 書 ( 概 算 保 険 料 申 告 書 )の 作 成 2ページ 作 成 した 申 請 書 の 送 信 31ページ 状 況 照 会 電 子 納 付 を 行 う 62ページ 返 送 書 類 の 取 得 75ページ お 問 い

目 次 電 子 申 請 を 使 用 した 申 請 の 流 れ 1ページ 申 請 書 ( 概 算 保 険 料 申 告 書 )の 作 成 2ページ 作 成 した 申 請 書 の 送 信 31ページ 状 況 照 会 電 子 納 付 を 行 う 62ページ 返 送 書 類 の 取 得 75ページ お 問 い 概 算 保 険 料 の 申 告 ( 継 続 ) 手 続 電 子 申 請 操 作 マニュアル 平 成 28 年 4 月 1 日 Ver.1.3 目 次 電 子 申 請 を 使 用 した 申 請 の 流 れ 1ページ 申 請 書 ( 概 算 保 険 料 申 告 書 )の 作 成 2ページ 作 成 した 申 請 書 の 送 信 31ページ 状 況 照 会 電 子 納 付 を 行 う 62ページ 返 送 書

More information

端 末 型 払 い 出 しの 場 合 接 続 構 成 図 フレッツ グループから 払 出 されたIPアドレス /32 NTT 西 日 本 地 域 IP 網 フレッツ グループ フレッツ グループから 払 出 されたIPアドレス /

端 末 型 払 い 出 しの 場 合 接 続 構 成 図 フレッツ グループから 払 出 されたIPアドレス /32 NTT 西 日 本 地 域 IP 網 フレッツ グループ フレッツ グループから 払 出 されたIPアドレス / CTU 端 末 型 接 続 設 定 例 H19 年 10 月 端 末 型 払 い 出 しの 場 合 接 続 構 成 図 フレッツ グループから 払 出 されたIPアドレス 172.25.1.1/32 NTT 西 日 本 地 域 IP 網 フレッツ グループ フレッツ グループから 払 出 されたIPアドレス 172.25.1.2/32 172.25.1.1 172.25.1.2 192.168.24.1

More information

目 次 1. Web メールのご 利 用 について... 2 2. Web メール 画 面 のフロー 図... 3 3. Web メールへのアクセス... 4 4. ログイン 画 面... 5 5. ログイン 後 (メール 一 覧 画 面 )... 6 6. 画 面 共 通 項 目... 7 7.

目 次 1. Web メールのご 利 用 について... 2 2. Web メール 画 面 のフロー 図... 3 3. Web メールへのアクセス... 4 4. ログイン 画 面... 5 5. ログイン 後 (メール 一 覧 画 面 )... 6 6. 画 面 共 通 項 目... 7 7. Web メール 操 作 説 明 書 京 都 与 謝 野 町 有 線 テレビ 0 目 次 1. Web メールのご 利 用 について... 2 2. Web メール 画 面 のフロー 図... 3 3. Web メールへのアクセス... 4 4. ログイン 画 面... 5 5. ログイン 後 (メール 一 覧 画 面 )... 6 6. 画 面 共 通 項 目... 7 7. メール 一 覧 画 面...

More information

同 期 を 開 始 する( 初 期 設 定 ) 2 1 Remote Link PC Sync を 起 動 する 2 1 接 続 機 器 の [PIN コード ] [ ユーザー 名 ] [ パスワード ] を 入 力 する [PIN コード ] などの 情 報 は 接 続 機 器 の 設 定 画 面

同 期 を 開 始 する( 初 期 設 定 ) 2 1 Remote Link PC Sync を 起 動 する 2 1 接 続 機 器 の [PIN コード ] [ ユーザー 名 ] [ パスワード ] を 入 力 する [PIN コード ] などの 情 報 は 接 続 機 器 の 設 定 画 面 画 面 で 見 る マ ニ ュ ア ル Remote Link 3 対 応 自 動 同 期 アプリ Remote Link PC Sync Remote Link PC Sync は 接 続 機 器 とパソコンとの 間 でファイルの 自 動 同 期 をするアプリです 本 アプリサイトの 対 応 製 品 型 番 に 記 載 された 機 器 動 作 環 境 機 種 OS Windows 8.1(32/64

More information

 

  オーパス スポーツ 施 設 情 報 システム ガイドブック 操 作 編 インターネット 携 帯 ウェブ http://opas.jp/ http://opas.jp/m/ 豊 中 市 スポーツ 施 設 情 報 システム 大 阪 地 域 情 報 サービスネットワーク 目 次 インターネットでの 利 用 1 パスワードの 登 録 と メール 通 知 サービスの 設 定 について

More information

目 次 機 能 -------------------- 3 運 用 上 の 注 意 -------------------- 4 処 理 手 順 -------------------- 5 画 面 説 明 ログイン -------------------- 6 直 送 先 選 択 1 -----

目 次 機 能 -------------------- 3 運 用 上 の 注 意 -------------------- 4 処 理 手 順 -------------------- 5 画 面 説 明 ログイン -------------------- 6 直 送 先 選 択 1 ----- DONKEL order system 御 利 用 ガイド お 得 意 様 : 様 電 話 : ご 担 当 者 様 : お 得 意 様 ID: パスワード: * 変 更 希 望 の 方 はP4をご 覧 ください ドンケル 株 式 会 社 目 次 機 能 -------------------- 3 運 用 上 の 注 意 -------------------- 4 処 理 手 順 --------------------

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 1 履 修 履 歴 データベースの 仕 組 み 学 生 が 履 修 履 歴 を 登 録 して 企 業 へデータを 送 信 すると 企 業 担 当 者 が 履 修 履 歴 データを 見 られるようになります 不 特 定 の 企 業 に 履 修 履 歴 データが 閲 覧 されるわけではありません < 基 本 的 な 流 れ> A 社 データ ベース 応 募 企 業 へ データを 送 信 学 生 A 専

More information

積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料

積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料 別 添 72 後 退 灯 の 技 術 基 準 1. 適 用 範 囲 等 この 技 術 基 準 は 自 動 車 に 備 える 後 退 灯 に 適 用 する( 保 安 基 準 第 40 条 関 係 ) ただし 法 第 75 条 の2 第 1 項 の 規 定 によりその 型 式 について 指 定 を 受 けた 白 色 の 前 部 霧 灯 が 後 退 灯 として 取 付 けられている 自 動 車 にあっては

More information

富士山チェックリスト

富士山チェックリスト 富 士 山 決 算 マニュアル 富 士 山 賃 貸 管 理 財 務 会 計 を 使 用 して 決 算 を 行 う 場 合 の 一 般 的 な 手 順 をご 説 明 します 個 人 不 動 産 の 決 算 を 行 う 場 合 P1~P8 個 人 一 般 の 決 算 を 行 う 場 合 P4~P8 P11 青 色 申 告 特 別 控 除 額 の 入 力 個 人 農 業 の 決 算 を 行 う 場 合 P4~P11

More information

あいち電子調達共同システム

あいち電子調達共同システム (2) 提 出 依 頼 書 の 確 認 提 出 依 頼 書 が 発 行 されると 利 用 者 登 録 で 指 定 したメールアドレスへお 知 らせが 送 信 されま すので 提 出 依 頼 書 を 確 認 します 調 達 案 件 一 覧 画 面 で 案 件 情 報 を 確 認 し 提 出 依 頼 書 を 表 示 します 操 作 1 調 達 案 件 検 索 画 面 で 検 索 条 件 を 入 力 し

More information

Microsoft PowerPoint - US291-2016-02-kakeya-win10.ppt [互換モード]

Microsoft PowerPoint - US291-2016-02-kakeya-win10.ppt [互換モード] 雲 南 夢 ネットインターネット 接 続 サービス 設 定 手 順 書 ( 掛 合 中 継 所 用 ) Windows 10 版 雲 南 市 飯 南 町 事 務 組 合 US291-2016-02 設 定 手 順 書 の 構 成 導 入 編 設 定 を 行 う 前 にお 読 みください 1 ケーブルモデムの 設 置 ケーブルモデムの 概 要 と 接 続 についてご 説 明 いたします 設 定 手 順

More information

Microsoft Word - 不正アクセス行為の禁止等に関する法律等に基づく公安

Microsoft Word - 不正アクセス行為の禁止等に関する法律等に基づく公安 不 正 アクセス 行 為 の 禁 止 等 に 関 する 法 律 等 に 基 づく 公 安 委 員 会 による 援 助 等 の 措 置 に 関 する 訓 令 平 成 12 年 7 月 1 日 警 察 本 部 訓 令 第 25 号 改 正 平 成 14 年 11 月 22 日 本 部 訓 令 第 29 号 平 成 16 年 3 月 25 日 本 部 訓 令 第 6 号 平 成 24 年 5 月 1 日

More information

変 更 履 歴 日 付 版 数 変 更 内 容 2012/07/13 Rev 1.0.0 初 版 発 行 2013/07/03 Rev 1.3.3 1.2. 対 応 機 器 一 覧 機 器 一 覧 を 更 新 3.2.1.[Settings] 画 面 の 表 示 時 刻 を 挿 入 する 機 能 を

変 更 履 歴 日 付 版 数 変 更 内 容 2012/07/13 Rev 1.0.0 初 版 発 行 2013/07/03 Rev 1.3.3 1.2. 対 応 機 器 一 覧 機 器 一 覧 を 更 新 3.2.1.[Settings] 画 面 の 表 示 時 刻 を 挿 入 する 機 能 を キーボードエミュレーションツール RFID2KBD 取 扱 説 明 書 2015 年 5 月 29 日 第 2.0.0 版 株 式 会 社 アートファイネックス 変 更 履 歴 日 付 版 数 変 更 内 容 2012/07/13 Rev 1.0.0 初 版 発 行 2013/07/03 Rev 1.3.3 1.2. 対 応 機 器 一 覧 機 器 一 覧 を 更 新 3.2.1.[Settings]

More information

( 注 変 更 申 請 で 対 象 となる 項 目 と 郵 送 書 類 についての 詳 細 は 下 表 を 参 照 してください 東 京 電 子 自 治 体 共 同 運 営 電 子 調 達 サービス 6. 変 更 申 請 物 品 買 入 れ 等 変 更 申 請 項 目 及 び 郵 送 書 類 等 一

( 注 変 更 申 請 で 対 象 となる 項 目 と 郵 送 書 類 についての 詳 細 は 下 表 を 参 照 してください 東 京 電 子 自 治 体 共 同 運 営 電 子 調 達 サービス 6. 変 更 申 請 物 品 買 入 れ 等 変 更 申 請 項 目 及 び 郵 送 書 類 等 一 6. 変 更 申 請 5. 変 更 申 請 5. 変 更 申 請 をおこなう () 既 に 申 請 している 内 容 に 変 更 があった 場 合 変 更 申 請 をおこないます 資 格 審 査 受 付 にログインし 4.() 申 請 プログラムを 取 得 する で 表 示 した 物 品 トップページ 画 面 より 変 更 申 請 について をクリックします 物 品 トップページ 画 面 変 更 申

More information

目 次 必 ずお 読 みください...2 1. 接 続 方 法...2 1-1 WEB ブラウザ 操 作 方 法... 3 1-2 閲 覧 用 PC で 直 接 ZERO 本 体 と 接 続 する 場 合... 3 2. 各 ページについて...3 2-1 発 電 状 況 画 面 表 示... 3

目 次 必 ずお 読 みください...2 1. 接 続 方 法...2 1-1 WEB ブラウザ 操 作 方 法... 3 1-2 閲 覧 用 PC で 直 接 ZERO 本 体 と 接 続 する 場 合... 3 2. 各 ページについて...3 2-1 発 電 状 況 画 面 表 示... 3 Solar Link ZERO WEB アプリケーション 取 扱 説 明 書 Ver1.2 株 式 会 社 ラプラス システム 2010 年 10 月 4 日 目 次 必 ずお 読 みください...2 1. 接 続 方 法...2 1-1 WEB ブラウザ 操 作 方 法... 3 1-2 閲 覧 用 PC で 直 接 ZERO 本 体 と 接 続 する 場 合... 3 2. 各 ページについて...3

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030322090AC90D1955D92E8977697CC82CC895E9770816990DD8C76939995D2816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030322090AC90D1955D92E8977697CC82CC895E9770816990DD8C76939995D2816A2E646F63> 土 木 部 建 築 設 計 及 び 工 事 監 理 等 委 託 業 務 成 績 評 定 要 領 の 運 用 ( 建 築 設 計 等 委 託 業 務 編 ) ( 評 定 の 方 法 ) 第 1 評 定 者 は 評 定 を 行 おうとする 業 務 ( 以 下 対 象 業 務 という )について 別 添 の 採 点 表 により 評 定 を 行 うものとし 評 価 項 目 評 価 の 視 点 及 び 評 価

More information

治 験 実 施 管 理 システム NMGCP 向 け Excel 形 式 プロトコール 作 成 手 順 書 V4.0.3 対 応 版 第 1 版 株 式 会 社 富 士 通 アドバンストエンジニアリング All Rights Reserved,Copyright 株 式 会 社 富 士 通 アドバン

治 験 実 施 管 理 システム NMGCP 向 け Excel 形 式 プロトコール 作 成 手 順 書 V4.0.3 対 応 版 第 1 版 株 式 会 社 富 士 通 アドバンストエンジニアリング All Rights Reserved,Copyright 株 式 会 社 富 士 通 アドバン 2014 年 1 月 7 日 治 験 依 頼 者 各 位 新 潟 市 民 病 院 治 験 管 理 室 Excel 形 式 の 電 子 プロトコール 提 出 の 御 依 頼 当 院 では 効 率 的 で 正 確 な 治 験 の 実 施 のため 電 子 カルテ 内 に 専 用 の Excel 形 式 による 電 子 プロトコールを 導 入 しております つきましては 治 験 依 頼 の 際 に 下 記

More information

S16-386・ソフトウェアの調達に関する入札実施の件

S16-386・ソフトウェアの調達に関する入札実施の件 入 札 公 告 ( 件 名 :S16-386 ソフトウェアの 調 達 に 関 する 入 札 実 施 の 件 ) 2016 年 9 月 30 日 日 本 銀 行 では 下 記 の 要 領 によるソフトウェアの 調 達 を 一 般 競 争 入 札 に 付 します 日 本 銀 行 システム 情 報 局 記 1. 電 子 入 札 システムの 利 用 本 入 札 案 件 は 原 則 として 日 本 銀 行 電

More information

2 課 題 管 理 ( 科 学 研 究 費 補 助 金 ) 画 面 が 表 示 されます 補 助 事 業 期 間 終 了 後 欄 の[ 入 力 ] をクリックします [ 入 力 ]ボタンが 表 示 されていない 場 合 には 所 属 する 研 究 機 関 の 事 務 局 等 へお 問 い 合 わせく

2 課 題 管 理 ( 科 学 研 究 費 補 助 金 ) 画 面 が 表 示 されます 補 助 事 業 期 間 終 了 後 欄 の[ 入 力 ] をクリックします [ 入 力 ]ボタンが 表 示 されていない 場 合 には 所 属 する 研 究 機 関 の 事 務 局 等 へお 問 い 合 わせく 2.6. 研 究 成 果 報 告 書 の 作 成 2.6.1 研 究 成 果 報 告 内 容 ファイルを 作 成 1 科 学 研 究 費 助 成 事 業 の Web ページ 等 から 研 究 成 果 報 告 内 容 ファイル 様 式 をダウンロードし ます 2 ダウンロードした 研 究 成 果 報 告 内 容 ファイル 様 式 に 報 告 内 容 を 記 入 し 保 存 します 所 定 の 様 式

More information

医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート - 目 次 - < 第 1 章 > 共 通 事 項 説 明 医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート 目 次 1.1 本 システムの 注 意 点 1 1.2 入 力 項 目 について 1.2.1 基 本 情

医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート - 目 次 - < 第 1 章 > 共 通 事 項 説 明 医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート 目 次 1.1 本 システムの 注 意 点 1 1.2 入 力 項 目 について 1.2.1 基 本 情 医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート - 目 次 - < 第 1 章 > 共 通 事 項 説 明 医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート 目 次 1.1 本 システムの 注 意 点 1 1.2 入 力 項 目 について 1.2.1 基 本 情 報 入 力 項 目 2 1.2.2 子 ども 医 療 費 明 細 入 力 項 目 3 1.2.3 ひとり

More information

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社 北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンターエネルギー 回 収 推 進 施 設 等 長 期 包 括 的 運 転 維 持 管 理 業 務 委 託 に 係 る 発 注 支 援 業 務 公 募 型 プロポ-ザル 実 施 要 領 1 プロポーザルの 目 的 この 要 領 は 平 成 30 年 4 月 から 運 転 を 予 定 している 北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンター エネルギー 回 収 推 進 施

More information

操 作 の 手 順 : 個 人 住 民 税 一 括 納 付 / 新 規 依 頼 修 正 複 写 個 人 住 民 税 一 括 納 付 メニュー 個 人 住 民 税 一 括 納 付 新 規 依 頼 修 正 複 写 依 頼 / 委 託 者 情 報 入 力 (P100) 依 頼 修 正 / 委 託 者 情

操 作 の 手 順 : 個 人 住 民 税 一 括 納 付 / 新 規 依 頼 修 正 複 写 個 人 住 民 税 一 括 納 付 メニュー 個 人 住 民 税 一 括 納 付 新 規 依 頼 修 正 複 写 依 頼 / 委 託 者 情 報 入 力 (P100) 依 頼 修 正 / 委 託 者 情 5-1 個 人 住 民 税 一 括 納 付 新 規 依 頼 5-2 個 人 住 民 税 一 括 納 付 修 正 取 下 取 消 5-3 個 人 住 民 税 一 括 納 付 複 写 5-4 個 人 住 民 税 一 括 納 付 詳 細 5-5 個 人 住 民 税 一 括 納 付 アップロード 5-6 アップロード 一 覧.. 100.. 105.. 107.. 109.. 110.. 111 97 操

More information

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770>

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770> な る ほ ど! 貸 借 取 引 のしくみ Japan Securities Finance Co.,Ltd 1 目 次 1. 貸 借 取 引 について 2. 貸 借 取 引 における 株 式 調 達 について 3. 品 貸 料 の 決 定 方 法 について 4. 制 限 措 置 を 含 む 貸 借 取 引 情 報 について 5.よくある 質 問 Japan Securities Finance Co.,Ltd

More information

接続試験実施要領【障害者総合支援法(平成27年4月報酬改定)対応】

接続試験実施要領【障害者総合支援法(平成27年4月報酬改定)対応】 障 害 者 総 合 支 援 給 付 支 払 等 システム 接 続 試 験 実 施 要 領 障 害 者 総 合 支 援 法 ( 平 成 27 年 4 月 報 酬 改 定 ) 対 応 平 成 27 年 3 月 6 日 国 民 健 康 保 険 中 央 会 ~ 目 次 ~ 1.はじめに... 1 2. 試 験 の 実 施 日 程 等... 2 2.1 接 続 試 験 の 対 象 範 囲... 2 2.2 接

More information

迷惑メールフィルタリングコントロールパネル利用者マニュアル

迷惑メールフィルタリングコントロールパネル利用者マニュアル 迷 惑 メールフィルタリングサービス コントロールパネル 利 用 者 マニュアル( 一 般 ユーザ 向 け) 第 1.6 版 目 次 1. 本 マニュアルについて... 1 2. はじめに... 1 3. 使 用 方 法... 2 3.1. ご 使 用 の 前 に... 2 3.2. ログイン / ログアウト 操 作... 2 3.2.1. ログイン 操 作... 2 3.2.2. ログアウト 操

More information

CENTNET 導 入 の 手 引 き 変 更 履 歴 No. 変 更 日 変 更 番 号 変 更 枚 数 備 考 1 2011/07/19 2.0 版 発 行 - システムリプレースにより 全 面 刷 新 2 2011//07/19 2.01 版 発 行 3 誤 字 等 の 修 正 3 2014/

CENTNET 導 入 の 手 引 き 変 更 履 歴 No. 変 更 日 変 更 番 号 変 更 枚 数 備 考 1 2011/07/19 2.0 版 発 行 - システムリプレースにより 全 面 刷 新 2 2011//07/19 2.01 版 発 行 3 誤 字 等 の 修 正 3 2014/ CENTNET 導 入 の 手 引 き ( 一 般 購 読 者 用 ) 第 2.1 版 名 古 屋 証 券 取 引 所 CENTNET 導 入 の 手 引 き 変 更 履 歴 No. 変 更 日 変 更 番 号 変 更 枚 数 備 考 1 2011/07/19 2.0 版 発 行 - システムリプレースにより 全 面 刷 新 2 2011//07/19 2.01 版 発 行 3 誤 字 等 の 修

More information

4.5. < 参 加 表 明 書 を 提 出 する> 調 達 案 件 一 覧 の 表 示 対 象 となる 案 件 を 検 索 し 調 達 案 件 一 覧 に 表 示 させます 参 加 したい 案 件 の 調 達 案 件 名 称 行 - 入 札 参 加 資 格 確 認 申 請 / 技 術 資 料 /

4.5. < 参 加 表 明 書 を 提 出 する> 調 達 案 件 一 覧 の 表 示 対 象 となる 案 件 を 検 索 し 調 達 案 件 一 覧 に 表 示 させます 参 加 したい 案 件 の 調 達 案 件 名 称 行 - 入 札 参 加 資 格 確 認 申 請 / 技 術 資 料 / 目 次... 4-46 4.5. < 参 加 表 明 書 を 提 出 する>... 4-46 4.5.2 < 参 加 表 明 書 受 付 票 を 表 示 する>... 4-55 4.5.3 < 選 定 通 知 書 ( 非 選 定 通 知 書 )を 表 示 する>... 4-58 4.5.4 < 技 術 提 案 書 を 提 出 する>... 4-6 4.5.5 < 技 術 提 案 書 受 付 票 を

More information

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20 利 子 補 給 つき 低 利 の 融 資 でトラック 業 界 の 近 代 化 を 第 40 回 ( 平 成 28 年 度 ) 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 のしおり この 融 資 の 目 的 この 融 資 は 全 日 本 トラック 協 会 からの 利 子 補 給 により 長 期 低 利 の 融 資 を 推 進 し トラック 運 送 事 業 者 の 近 代 化

More information

T T VWAPギャランティ 取 引 とは T T VWAPギャランティ 取 引 とは これまでの 成 行 や 指 値 とは 異 なる 東 海 東 京 証 券 が 提 供 する 新 しい 形 の 売 買 方 法 です その 方 法 とは 1 金 融 商 品 取 引 所 ( 以 下 取 引 所 )に

T T VWAPギャランティ 取 引 とは T T VWAPギャランティ 取 引 とは これまでの 成 行 や 指 値 とは 異 なる 東 海 東 京 証 券 が 提 供 する 新 しい 形 の 売 買 方 法 です その 方 法 とは 1 金 融 商 品 取 引 所 ( 以 下 取 引 所 )に 出 来 高 加 重 平 均 価 格 を 基 準 とした 売 買 方 法 T T VWAP ギャランティ 取 引 ティ ティ ブイワップギャランティ お 取 扱 説 明 書 T T VWAPギャランティ 取 引 とは T T VWAPギャランティ 取 引 とは これまでの 成 行 や 指 値 とは 異 なる 東 海 東 京 証 券 が 提 供 する 新 しい 形 の 売 買 方 法 です その 方 法

More information

WebMail ユーザーズガイド

WebMail ユーザーズガイド ニフティクラウド ビジネスメール メール 共 有 サービス ユーザーズガイド 第 1.1 版 平 成 26 年 5 月 19 日 ニフティ 株 式 会 社 目 次 はじめに... 3 1. 共 有 メールボックスとは... 4 2. 共 有 メールボックスを 表 示 する... 5 3. 閲 覧 履 歴 操 作 履 歴 を 表 示 する... 8 4. 共 有 メールボックスからメールを 送 信 する...

More information

G-Web操作マニュアル

G-Web操作マニュアル G-Web 地 盤 調 査 システム 操 作 マニュアル 目 次 1.G-Web 調 査 システムにログインする... 3 2. 調 査 データを 検 索 表 示 する... 4 3. 調 査 予 定 を 登 録 修 正 する... 7 4. 調 査 情 報 に 認 証 設 定 を 行 う... 9 5. 調 査 測 点 情 報 の 編 集 確 認 する... 10 6. 調 査 画 像 データの

More information

(表紙)

(表紙) 2. 操 作 説 明 2.1 ログイン (A)ログインする 本 システムにログインして 研 究 者 向 けメニュー 画 面 を 表 示 するまでの 操 作 について 説 明 しま す (1)Webブラウザで http://www.e-rad.go.jp/ ( 府 省 共 通 研 究 開 発 管 理 システム ポータ ルサイト)にアクセスし トップページ 上 部 にある 研 究 者 ログイン ボタンをクリッ

More information

ができます 4. 対 象 取 引 の 範 囲 第 1 項 のポイント 付 与 の 具 体 的 な 条 件 対 象 取 引 自 体 の 条 件 は 各 加 盟 店 が 定 めます 5.ポイントサービスの 利 用 終 了 その 他 いかなる 理 由 によっても 付 与 されたポイントを 換 金 すること

ができます 4. 対 象 取 引 の 範 囲 第 1 項 のポイント 付 与 の 具 体 的 な 条 件 対 象 取 引 自 体 の 条 件 は 各 加 盟 店 が 定 めます 5.ポイントサービスの 利 用 終 了 その 他 いかなる 理 由 によっても 付 与 されたポイントを 換 金 すること 大 好 きポイント コンサドーレ 札 幌 サービス 利 用 規 約 第 1 条 ( 目 的 ) 1. 本 規 約 は フェリカポケットマーケティング 株 式 会 社 ( 以 下 当 社 )が 発 行 する 大 好 きコンサドーレ 札 幌 WAON カ ード 及 びポイントサービスの 利 用 条 件 について 定 めます 2. 利 用 者 が 大 好 きコンサドーレ 札 幌 WAON カードの 利 用

More information

HTG-35U ブルーバック表示の手順書 (2014年12月改定)

HTG-35U ブルーバック表示の手順書 (2014年12月改定) HTG-35U ブルーバック 表 示 の 手 順 書 概 要 本 書 は HTG-35U にてブルーバックの 画 面 を 出 力 するための 手 順 書 です HTG-35U のビットマップ 出 力 機 能 及 び 固 定 文 字 表 示 機 能 を 使 用 してブルーバックの 表 示 を 設 定 します また ブルーバックの 表 示 / 非 表 示 をタイマーで 自 動 に 切 り 替 えを 行

More information

改 定 履 歴 改 訂 日 改 訂 理 由 及 び 内 容 承 認 者 確 認 者 改 訂 者 05/8/7 新 版 発 行 05/0/5 推 奨 動 作 環 境 を 追 記

改 定 履 歴 改 訂 日 改 訂 理 由 及 び 内 容 承 認 者 確 認 者 改 訂 者 05/8/7 新 版 発 行 05/0/5 推 奨 動 作 環 境 を 追 記 代 理 店 様 向 け 業 務 支 援 システム Ke-web オペレーションマニュアル 05/0 ケニス 株 式 会 社 改 定 履 歴 改 訂 日 改 訂 理 由 及 び 内 容 承 認 者 確 認 者 改 訂 者 05/8/7 新 版 発 行 05/0/5 推 奨 動 作 環 境 を 追 記 総 則 本 文 書 の 位 置 付 け 本 文 書 は 代 理 店 向 け 営 業 支 援 システム

More information

KINGSOFT Office 2016 動 作 環 境 対 応 日 本 語 版 版 共 通 利 用 上 記 動 作 以 上 以 上 空 容 量 以 上 他 接 続 環 境 推 奨 必 要 2

KINGSOFT Office 2016 動 作 環 境 対 応 日 本 語 版 版 共 通 利 用 上 記 動 作 以 上 以 上 空 容 量 以 上 他 接 続 環 境 推 奨 必 要 2 目 次 動 作 環 境 特 長 方 法 方 法 起 動 終 了 方 法 方 法 操 作 方 法 使 方 使 方 使 方 詳 細 設 定 使 方 KINGSOFT Office 2016 動 作 環 境 対 応 日 本 語 版 版 共 通 利 用 上 記 動 作 以 上 以 上 空 容 量 以 上 他 接 続 環 境 推 奨 必 要 2 KINGSOFT Office 2016 特 長 主 特 長 以

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203134303232388F4390B3208A948C9493648E7189BB8CE38270819582605F8267826F8C668DDA97702E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D203134303232388F4390B3208A948C9493648E7189BB8CE38270819582605F8267826F8C668DDA97702E646F63> 株 券 電 子 化 制 度 よくあるQ&A( 改 訂 版 ) 平 成 21 年 5 月 11 日 日 本 証 券 業 協 会 (タンス 株 ) 問 1 上 場 会 社 の 株 券 が 手 元 にあります 株 券 はどうなりますか( 株 券 電 子 化 で 何 か 手 続 は 必 要 ですか) 株 券 電 子 化 までに 証 券 会 社 を 通 じて 証 券 保 管 振 替 機 構 (ほふり)に 預

More information

01_07_01 データのインポート_エクスポート_1

01_07_01 データのインポート_エクスポート_1 データのインポート/エクスポートについて 概 要 スタッフエクスプレスでは 他 のソフトウェアで 作 成 されたスタッフデータ 得 意 先 データなどを 取 り 込 む(インポートする)ことができます また スタッフエクスプレスに 登 録 済 みのデータを Excel 形 式 CSV 形 式 で 出 力 (エクスポート)す ることができます 注 意 インポートできるデータは 次 の 条 件 を 満

More information

花 巻 市 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 花 巻 市 では 入 札 における 透 明 性 公 平 性 の 向 上 を 図 り より 一 層 の 競 争 性 を 確 保 するために 条 件 付 一 般 競 争 入 札 を 実 施 します 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 条

花 巻 市 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 花 巻 市 では 入 札 における 透 明 性 公 平 性 の 向 上 を 図 り より 一 層 の 競 争 性 を 確 保 するために 条 件 付 一 般 競 争 入 札 を 実 施 します 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 条 花 巻 市 条 件 付 一 般 競 争 入 札 説 明 書 入 札 参 加 者 用 ( 建 設 工 事 用 ) 花 巻 市 花 巻 市 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 花 巻 市 では 入 札 における 透 明 性 公 平 性 の 向 上 を 図 り より 一 層 の 競 争 性 を 確 保 するために 条 件 付 一 般 競 争 入 札 を 実 施 します 条 件 付 一 般 競 争

More information

1. 目 次 1 目 次 7 会 員 検 索 申 込 2 ログイン 方 法 ( 初 回 ) 8 活 動 状 況 ( 申 込 申 受 お 見 合 い 管 理 ) 3 ログイン 方 法 (2 回 目 以 降 ) 9 活 動 状 況 ( 不 成 立 履 歴 削 除 ) 4 パスワードを 忘 れた 時 は

1. 目 次 1 目 次 7 会 員 検 索 申 込 2 ログイン 方 法 ( 初 回 ) 8 活 動 状 況 ( 申 込 申 受 お 見 合 い 管 理 ) 3 ログイン 方 法 (2 回 目 以 降 ) 9 活 動 状 況 ( 不 成 立 履 歴 削 除 ) 4 パスワードを 忘 れた 時 は IBJシステム 会 員 様 PC 画 面 概 要 書 2015.7 1. 目 次 1 目 次 7 会 員 検 索 申 込 2 ログイン 方 法 ( 初 回 ) 8 活 動 状 況 ( 申 込 申 受 お 見 合 い 管 理 ) 3 ログイン 方 法 (2 回 目 以 降 ) 9 活 動 状 況 ( 不 成 立 履 歴 削 除 ) 4 パスワードを 忘 れた 時 は 10 連 絡 ボックス 5 ログイン

More information

LGU URoad LFM100取扱説明書

LGU URoad LFM100取扱説明書 LGU URoad-LFM100 2016.03 取 扱 説 明 書 ( 韓 国 用 モバイル Wi-Fi ルーター LGU URoad-LFM100 本 体 説 明 目 次 本 体 説 明 / 充 電 LGU URoad-LFM100 P1 電 源 ボタン 5 秒 長 押 しで (ON/OFF SSID(ネットワーク 名 と PW(パスワー ドは 本 体 表 面 に 添 付 されたシールの 内 容

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 株 式 会 社 化 に 伴 う から 特 定 の 員 への 株 式 譲 渡 に 係 る 課 税 関 係 と 手 続 きについて 平 成 20 年 2 月 商 工 中 金 当 資 料 は 貴 において 本 件 取 引 に 関 する 検 討 をされるに 際 して ご 参 考 のための 情 報 提 供 のみを 目 的 として 国 税 庁 の 確 認 を 受 けた 内 容 に 基 づき 商 工 中 金 が

More information

本 操 作 説 明 書 について 本 操 作 説 明 書 は 物 品 電 子 調 達 システム 入 札 参 加 資 格 審 査 申 請 についての 操 作 を 説 明 したものです 動 作 環 境 本 アプリケーションは 以 下 の 環 境 にて 動 作 致 します OS 日 本 語 Microso

本 操 作 説 明 書 について 本 操 作 説 明 書 は 物 品 電 子 調 達 システム 入 札 参 加 資 格 審 査 申 請 についての 操 作 を 説 明 したものです 動 作 環 境 本 アプリケーションは 以 下 の 環 境 にて 動 作 致 します OS 日 本 語 Microso 兵 庫 県 物 品 電 子 調 達 システム 物 品 関 係 入 札 参 加 資 格 審 査 申 請 ~ ~ 平 成 27 年 12 月 兵 庫 県 本 操 作 説 明 書 について 本 操 作 説 明 書 は 物 品 電 子 調 達 システム 入 札 参 加 資 格 審 査 申 請 についての 操 作 を 説 明 したものです 動 作 環 境 本 アプリケーションは 以 下 の 環 境 にて 動

More information

全設健発第     号

全設健発第     号 全 設 健 発 第 114 号 平 成 28 年 2 月 23 日 事 業 主 殿 全 国 設 計 事 務 所 健 康 保 険 組 合 理 事 長 石 井 純 公 印 省 略 健 康 保 険 法 の 改 正 の ご 案 内 等 に つ い て 時 下 益 々ご 清 栄 のこととお 慶 び 申 し 上 げます 当 健 康 保 険 組 合 の 運 営 につきましては 日 頃 よりご 協 力 いただき 厚

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D2032303039303331398146905C90BF8F91939982CC8DEC90AC97E181698A4F8D91944692E8816A5F56322E707074>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D2032303039303331398146905C90BF8F91939982CC8DEC90AC97E181698A4F8D91944692E8816A5F56322E707074> 外 国 製 造 業 者 認 定 申 請 の 作 成 例 - C04( 医 療 機 器 外 国 製 造 業 者 認 定 申 請 )の 事 例 - 本 作 成 例 は FD 申 請 ソフトで 作 成 した 申 請 書 の 提 出 を 前 提 に その 入 力 方 法 や 申 請 時 に 必 要 な 書 類 などの 説 明 をしています FD 申 請 へのご 協 力 をお 願 いします PMDAへ へ 提

More information

サービス説明書 - STP 10000TLEE-JP-10 / STP 10000TLEE-JP-11 / STP 20000TLEE-JP-11 / STP 25000TL-JP-30

サービス説明書 - STP 10000TLEE-JP-10 / STP 10000TLEE-JP-11 / STP 20000TLEE-JP-11 / STP 25000TL-JP-30 故 障 したファンの 交 換 STP 10000TLEE-JP-10 / STP 10000TLEE-JP-11 / STP 20000TLEE-JP-11 / STP 25000TL-JP-30 1 本 書 について 1.1 適 用 範 囲 本 書 は 以 下 の 型 式 のファンの 交 換 方 法 を 説 明 しています STP 10000TLEE-JP-10 / STP 10000TLEE-JP-11

More information

ご 注 意 (1) 本 書 の 内 容 の 一 部 又 は 全 部 を 無 断 で 転 載 することは 禁 止 されています (2) 本 書 の 内 容 は 将 来 予 告 無 しに 変 更 することがあります (3) 本 書 の 内 容 は 万 全 を 期 して 作 成 しておりますが ご 不 審

ご 注 意 (1) 本 書 の 内 容 の 一 部 又 は 全 部 を 無 断 で 転 載 することは 禁 止 されています (2) 本 書 の 内 容 は 将 来 予 告 無 しに 変 更 することがあります (3) 本 書 の 内 容 は 万 全 を 期 して 作 成 しておりますが ご 不 審 固 定 資 産 税 ( 償 却 資 産 ) 申 告 に 関 する 操 作 ガイド 1.8 版 ご 注 意 (1) 本 書 の 内 容 の 一 部 又 は 全 部 を 無 断 で 転 載 することは 禁 止 されています (2) 本 書 の 内 容 は 将 来 予 告 無 しに 変 更 することがあります (3) 本 書 の 内 容 は 万 全 を 期 して 作 成 しておりますが ご 不 審 な 点

More information

WEB保守パック申込

WEB保守パック申込 保 守 パックWeb 受 付 システム 操 作 ガイド はじめに 1. 本 サイトについて 2. 本 操 作 ガイドについて 3. 動 作 環 境 4. 注 意 事 項 5. 登 録 の 流 れ 仮 IDでのログインから 登 録 まで 6. 登 録 書 について 7. 登 録 書 記 載 の 仮 IDおよびパスワードでのログイン 8. 登 録 情 報 の 確 認 変 更 9. 機 器 情 報 の 確

More information

4. 発 注 者 コード 及 び 成 績 評 定 8 (Q4-1) 該 当 の 発 注 者 コードが 付 与 されていないので 追 加 してください... 8 (Q4-2) 発 注 者 コードが 不 正 確 空 白 のものがあり 点 数 を 入 力 できません 成 績 評 定 の 入 力 ができませ

4. 発 注 者 コード 及 び 成 績 評 定 8 (Q4-1) 該 当 の 発 注 者 コードが 付 与 されていないので 追 加 してください... 8 (Q4-2) 発 注 者 コードが 不 正 確 空 白 のものがあり 点 数 を 入 力 できません 成 績 評 定 の 入 力 ができませ 2012.06.26 検 索 システムFAQ( 目 次 ) 1.PUBDIS 登 録 ( 対 象 等 ) 3 (Q1-1)PFI のテクニカルアドバイザリー 業 務 のような 調 査 業 務 は 登 録 できますか... 3 (Q1-2) 業 務 カルテは 受 注 金 額 によって 受 付 けているのですか また 業 務 受 注 時 に PUBDIS センターから 何 か 書 類 を 出 していますか...

More information

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利 自 由 金 利 型 定 期 預 金 M 型 (スーパー 定 期 ) 規 定 1.( 取 扱 店 の 範 囲 ) (1) 個 人 のお 客 さま この 預 金 は 当 店 のほか 当 金 庫 本 支 店 および 当 金 庫 が 提 携 した 他 の 労 働 金 庫 ( 以 下 提 携 金 庫 といいます )のどこの 店 舗 でも 預 入 れができます (2) 団 体 のお 客 さま この 預 金 は

More information

R4財務対応障害一覧

R4財務対応障害一覧 1 仕 訳 入 力 仕 訳 入 力 時 摘 要 欄 で. + Enter を 押 すと アプリケーションでエラーが 発 生 しまインデックスが 配 列 の 境 界 外 です が 出 る 場 合 がある 問 題 に 対 応 しま 2 仕 訳 入 力 仕 訳 入 力 主 科 目 と 補 助 科 目 を 固 定 にすると2 行 目 以 降 の 補 助 科 目 コピーが 動 作 しない 問 題 に 対 応

More information

従業員の個人住民税の特別徴収を実施していない事業者の方へ

従業員の個人住民税の特別徴収を実施していない事業者の方へ 市 県 民 税 特 別 徴 収 の 手 引 本 書 をご 一 読 いただき 特 別 徴 収 事 務 を 進 めていただきますようお 願 いいたします 市 県 民 税 特 別 徴 収 による 納 税 のしくみ 市 県 民 税 の 特 別 徴 収 のしくみの 概 要 は 下 図 のとおりです 1 月 31 日 までにご 提 出 いただいた 給 与 支 払 報 告 書 をもとに 5 月 31 日 までに

More information

( 運 用 制 限 ) 第 5 条 労 働 基 準 局 は 本 システムの 維 持 補 修 の 必 要 があるとき 天 災 地 変 その 他 の 事 由 によりシステムに 障 害 又 は 遅 延 の 生 じたとき その 他 理 由 の 如 何 を 問 わず その 裁 量 により システム 利 用 者

( 運 用 制 限 ) 第 5 条 労 働 基 準 局 は 本 システムの 維 持 補 修 の 必 要 があるとき 天 災 地 変 その 他 の 事 由 によりシステムに 障 害 又 は 遅 延 の 生 じたとき その 他 理 由 の 如 何 を 問 わず その 裁 量 により システム 利 用 者 労 災 レセプト 電 算 処 理 システム 利 用 規 約 ( 目 的 及 び 定 義 ) 第 1 条 本 規 約 は 厚 生 労 働 省 労 働 基 準 局 ( 以 下 労 働 基 準 局 という )が 運 営 する 労 災 レセプト 電 算 処 理 システムを 利 用 する 場 合 に 必 要 な 事 項 を 定 めるものです 2 本 規 約 において 使 用 する 用 語 の 意 義 は 次

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション [ 楽 天 トラベル] 施 設 情 報 ページ 事 前 カード 決 済 Q&A 楽 天 トラベル 株 式 会 社 2008/02 1 Q&A 目 次 1 事 前 カード 決 済 について P2 2 利 用 登 録 について P3~5 3 予 約 受 付 について P6~8 4 チェックイン 時 の 変 更 P9 5 予 約 キャンセル 処 理 P10~12 6 精 算 その 他 P13~15 お 問

More information

TIPS - 棚 割 りを 開 始 するまで Liteを 起 動 し 企 業 情 報 の 追 加 を 行 い 棚 割 を 行 う 企 業 の 追 加 をして 下 さい 企 業 情 報 の 追 加 時 に エラーメッセージが 表 示 された 場 合 別 途 TIPS トラブルが 発 生 した 場 合

TIPS - 棚 割 りを 開 始 するまで Liteを 起 動 し 企 業 情 報 の 追 加 を 行 い 棚 割 を 行 う 企 業 の 追 加 をして 下 さい 企 業 情 報 の 追 加 時 に エラーメッセージが 表 示 された 場 合 別 途 TIPS トラブルが 発 生 した 場 合 TIPS 目 次 TIPS 項 目 棚 割 りを 開 始 するまで 商 品 画 像 の 追 加 方 法 商 品 情 報 の 一 括 更 新 登 録 方 法 棚 割 情 報 の 連 携 方 法 小 売 様 棚 割 ソフトとの 棚 割 情 報 連 携 について 他 棚 割 ソフトとの 棚 割 情 報 連 携 について 棚 割 情 報 のExcel 取 込 について 棚 板 設 定 の 詳 細 商 品 設

More information

変 更 履 歴 日 付 Document ver. 変 更 箇 所 変 更 内 容 2015/3/27 1.0.0 新 規 追 加 2015/9/24 誤 字 修 正 2016/2/19 1.01 動 作 環 境 最 新 のものへ 変 更 全 体 オペレーター の 表 記 を 削 除 2016/5/

変 更 履 歴 日 付 Document ver. 変 更 箇 所 変 更 内 容 2015/3/27 1.0.0 新 規 追 加 2015/9/24 誤 字 修 正 2016/2/19 1.01 動 作 環 境 最 新 のものへ 変 更 全 体 オペレーター の 表 記 を 削 除 2016/5/ KDDI Smart Mobile Safety Manager Mac ユーザーマニュアル 最 終 更 新 日 2016 年 5 月 26 日 Document ver.1.0.2 1 変 更 履 歴 日 付 Document ver. 変 更 箇 所 変 更 内 容 2015/3/27 1.0.0 新 規 追 加 2015/9/24 誤 字 修 正 2016/2/19 1.01 動 作 環 境

More information

郵 便 為 替 により 公 売 保 証 金 を 納 付 する 場 合 郵 便 為 替 証 書 は 発 効 日 から 起 算 して 175 日 を 経 過 していないものに 限 ります 4) 現 金 及 び 銀 行 振 出 の 小 切 手 で 平 川 市 に 直 接 納 付 銀 行 振 出 の 小 切

郵 便 為 替 により 公 売 保 証 金 を 納 付 する 場 合 郵 便 為 替 証 書 は 発 効 日 から 起 算 して 175 日 を 経 過 していないものに 限 ります 4) 現 金 及 び 銀 行 振 出 の 小 切 手 で 平 川 市 に 直 接 納 付 銀 行 振 出 の 小 切 1. 手 続 きに 入 る 前 に (1) 手 続 きに 入 る 前 にYahoo! オークションガイドライン 平 川 市 インターネット 公 売 ガイドラインなどを 必 ずお 読 みください (2)Yahoo!JAPAN の 取 得 などを ID行 い Yahoo! オークション 内 の 平 川 市 インターネット 公 売 の 公 売 物 件 詳 細 画 面 より 公 売 参 加 申 し 込 みを

More information

MetaMoJi ClassRoom/ゼミナール 授業実施ガイド

MetaMoJi ClassRoom/ゼミナール 授業実施ガイド 本 書 では 管 理 者 向 けに MetaMoJi ClassRoom/ゼミナールで 年 度 更 新 を 実 施 する 手 順 について 説 明 して います 管 理 者 ガイドと 合 わせてご 覧 ください Excelは 米 国 Microsoft Corporationの 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 または 商 標 です Apache OpenOffice Apache

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20819C486F70658F6F93588ED297708AC7979D89E696CA837D836A83858341838B8169342E33566572816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20819C486F70658F6F93588ED297708AC7979D89E696CA837D836A83858341838B8169342E33566572816A2E646F63> 商 品 管 理 商 品 管 理 を 行 うためのメニューです 4.1 商 品 管 理 のサイドメニュー 商 品 管 理 には 以 下 のサイドメニューがあります 商 品 一 覧 登 録 済 みの 商 品 の 一 覧 を 表 示 します 既 に 登 録 済 みの 商 品 の 検 索 検 索 した 商 品 を 編 集 する 際 に 使 用 します 新 規 作 成 商 品 を 新 規 登 録 する 画 面

More information

V-CUBE One

V-CUBE One V-CUBE One Office 365 連 携 マニュアル ブイキューブ 2016/06/03 この 文 書 は V-CUBE One の Office 365 連 携 用 ご 利 用 マニュアルです 更 新 履 歴 更 新 日 内 容 2016/02/09 新 規 作 成 2016/03/11 Office 365 ID を 既 存 の One 利 用 者 と 紐 付 ける 機 能 に 関 する

More information

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加 別 添 事 務 連 絡 平 成 27 年 12 月 18 日 日 本 年 金 機 構 厚 生 年 金 保 険 部 長 殿 厚 生 労 働 省 年 金 局 事 業 管 理 課 長 持 続 可 能 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 するための 国 民 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 による 健 康 保 険 法 及 び 船 員 保 険 法 改 正 内 容 の 一 部 に

More information

確 定 申 告 書 作 成 システム 操 作 手 順 書 ~ 個 人 利 用 者 向 け 操 作 説 明 書 ~ 平 成 27 年 1 月 JA 長 野 県 営 農 センター ( 株 ) 長 野 県 協 同 電 算 目 次 1.システムの 起 動... 1 ... 1 ... 2 2.ログインとログアウト... 2 ... 3 ...

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208F7493FA95948E738A4A94AD8E968BC682CC8EE891B18B7982D18AEE8F8082C98AD682B782E98FF097E182C98AD682B782E98F9590AC8BE093998CF0957497768D6A7665725B315D2E3781698B4E88C49770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208F7493FA95948E738A4A94AD8E968BC682CC8EE891B18B7982D18AEE8F8082C98AD682B782E98FF097E182C98AD682B782E98F9590AC8BE093998CF0957497768D6A7665725B315D2E3781698B4E88C49770816A> 春 日 部 市 開 発 事 業 の 手 続 及 び 基 準 に 関 する 条 例 に 関 する 助 成 金 等 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 春 日 部 市 開 発 事 業 の 手 続 及 び 基 準 に 関 する 条 例 ( 平 成 24 年 条 例 第 37 号 以 下 条 例 という ) 第 43 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 助 成 金 を 交 付

More information

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 の 法 令 等 に 準 拠 Up Newsletter 養 老 保 険 の 減 額 逓 増 定 期 保 険 の 取 扱 い 変 更 介 護 費 用 保 険 の 導 入 企 業 の 保 険 のポイント http://www.up-firm.com 1 養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者

More information

WebCaster600MNファームウェアバージョンアップ手順 (Macintosh編)

WebCaster600MNファームウェアバージョンアップ手順 (Macintosh編) ADSL ファームウェアバージョンアップ 手 順 書 (Macintosh 編 ) ファームウェアバージョンアップを 行 う 前 に 本 書 をよくお 読 みのうえ 内 容 を 理 解 してからバージョンアップを 行 ってください はじめに 本 書 では Web Caster 600MN のファームウェアバージョンアップ 手 順 について 説 明 します ファームウェアバージョンアップ 手 順 WebCaster600MN

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203193FA8AD45F95CA8E86325F89898F4B315F94F093EF8AA98D90939994AD97DF914F82CC8FEE95F182CC8EFB8F57814589C28E8B89BB2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D203193FA8AD45F95CA8E86325F89898F4B315F94F093EF8AA98D90939994AD97DF914F82CC8FEE95F182CC8EFB8F57814589C28E8B89BB2E646F63> 1.ログイン 方 法 1-1: 県 域 統 合 型 GIS 総 合 ポータルから 研 修 用 のユーザID 及 びパスワードを 入 力 後 ログインする 1-2:ログイン 後 マップ 編 集 を 選 択 します 1-3:マップ 一 覧 から 編 集 したいマップを 選 ぶ 今 回 の 場 合 1. 避 難 勧 告 等 発 令 までの 情 報 収 集 可 視 化 ( 班 ) を 選 択 する 1 2.

More information

5-2.操作説明書(支店連携)_xlsx

5-2.操作説明書(支店連携)_xlsx お 客 さま 向 け 送 り 状 発 行 システム 5-2. 操 作 説 明 書 ( 支 店 連 携 ) ゆうパックプリントR は 日 本 郵 便 株 式 会 社 がお 客 さまに 無 料 で 提 供 する ゆうパックや 郵 便 商 品 の 送 り 状 をパソコンで 印 刷 するためのソフトウェアです ゆうパックプリントRを 以 降 ゆうプリR と 表 記 します 本 マニュアルは 支 店 連 携

More information

特 別 徴 収 義 務 1 税 額 通 知 書 の 配 布 特 別 徴 収 義 務 への 通 知 とあわせて 納 税 への 通 知 書 を 送 付 しましたので 5 月 31 日 までに 各 納 税 に 配 布 してください なお すでに 退 職 等 した 人 については この 冊 子 にある 給

特 別 徴 収 義 務 1 税 額 通 知 書 の 配 布 特 別 徴 収 義 務 への 通 知 とあわせて 納 税 への 通 知 書 を 送 付 しましたので 5 月 31 日 までに 各 納 税 に 配 布 してください なお すでに 退 職 等 した 人 については この 冊 子 にある 給 27.05 特 別 徴 収 義 務 1 税 額 通 知 書 の 配 布 特 別 徴 収 義 務 への 通 知 とあわせて 納 税 への 通 知 書 を 送 付 しましたので 5 月 31 日 までに 各 納 税 に 配 布 してください なお すでに 退 職 等 した 人 については この 冊 子 にある 給 与 支 払 報 告 書 特 別 徴 収 にかかる 給 与 所 得 異 動 届 出 書 (

More information

1. 業 務 概 要 貨 物 情 報 登 録 済 の 貨 物 に 対 して システムを 介 さずに 行 われた 税 関 手 続 きについて 税 関 が 許 可 承 認 等 を 行 った 旨 を 登 録 する また システムで 行 われた 以 下 の 税 関 手 続 き( 以 下 輸 出 申 告 等

1. 業 務 概 要 貨 物 情 報 登 録 済 の 貨 物 に 対 して システムを 介 さずに 行 われた 税 関 手 続 きについて 税 関 が 許 可 承 認 等 を 行 った 旨 を 登 録 する また システムで 行 われた 以 下 の 税 関 手 続 き( 以 下 輸 出 申 告 等 3012. 許 可 承 認 等 情 報 登 録 ( 輸 出 通 関 ) 業 務 コード 業 務 名 A 許 可 承 認 等 情 報 登 録 ( 輸 出 通 関 ) 1. 業 務 概 要 貨 物 情 報 登 録 済 の 貨 物 に 対 して システムを 介 さずに 行 われた 税 関 手 続 きについて 税 関 が 許 可 承 認 等 を 行 った 旨 を 登 録 する また システムで 行 われた

More information

事 業 所 マイページ 労 務 管 理 機 能 操 作 マニュアル 1. 労 務 管 理 メニュー 2. 会 社 情 報 を 確 認 する 3. 社 員 情 報 を 確 認 する 4. 社 員 のマイナンバーを 確 認 編 集 する 5. マイナンバーの 利 用 履 歴 を 確 認 する 6. 社

事 業 所 マイページ 労 務 管 理 機 能 操 作 マニュアル 1. 労 務 管 理 メニュー 2. 会 社 情 報 を 確 認 する 3. 社 員 情 報 を 確 認 する 4. 社 員 のマイナンバーを 確 認 編 集 する 5. マイナンバーの 利 用 履 歴 を 確 認 する 6. 社 事 業 所 マイページ 労 務 管 理 機 能 操 作 マニュアル 株 式 会 社 セルズ 事 業 所 マイページ 労 務 管 理 機 能 操 作 マニュアル 1. 労 務 管 理 メニュー 2. 会 社 情 報 を 確 認 する 3. 社 員 情 報 を 確 認 する 4. 社 員 のマイナンバーを 確 認 編 集 する 5. マイナンバーの 利 用 履 歴 を 確 認 する 6. 社 員 が 入

More information

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上 オープンカウンター 方 式 による 見 積 合 せの 公 示 次 のとおり オープンカウンター 方 式 による 見 積 合 せを 実 施 します 平 成 28 年 5 月 27 日 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 中 部 支 社 総 務 部 長 畔 柳 健 二 1 調 達 内 容 (1) 調 達 件 名 平 成 28 年 度 共 用 書 庫 機 密 文 書 廃 棄 ( 未 開 封 溶

More information

事前チェック提出用現況報告書作成ツール入力マニュアル(法人用)

事前チェック提出用現況報告書作成ツール入力マニュアル(法人用) 事 前 チェック 提 出 用 現 況 報 告 書 作 成 ツール 入 力 マニュアル ( 法 人 用 ) 平 成 26 年 7 月 一 般 社 団 法 人 日 本 補 償 コンサルタント 協 会 目 次 1. ツールの 概 要 1 2. 動 作 環 境 1 3. マクロの 設 定 (1) Excel のバージョンの 確 認 2 (2) マクロの 設 定 3 4. 現 況 報 告 書 の 作 成 (1)

More information

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 育 児 休 業 等 規 則 平 成 16 年 4 月 1 日 規 則 第 3 3 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 程 第 2 号 以 下 就 業 規 則 という ) 第 37 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 国

More information

1.ログインするためのパソコンの 設 定 (USBトークンの 設 定 ) Internet Explorer(IE)の 場 合 方 法 1 情 報 バーからアドオン(ActiveXコントロール)をインストールする 画 面 はIE8です またIEのバージョンにより 操 作 方 法 画 面 や 表 示

1.ログインするためのパソコンの 設 定 (USBトークンの 設 定 ) Internet Explorer(IE)の 場 合 方 法 1 情 報 バーからアドオン(ActiveXコントロール)をインストールする 画 面 はIE8です またIEのバージョンにより 操 作 方 法 画 面 や 表 示 Web4BA vol.3 Web 建 設 物 価 初 期 設 定 方 法 (ご 利 用 の 手 引 き) Web 建 設 物 価 を 初 めてご 利 用 になる 場 合 には 次 の2つの 設 定 と 登 録 が 必 要 です 1 パソコンの 設 定 USBトークンを 認 識 させるためのソフトウェアをインストールします ご 利 用 になるパソコン1 台 ごとに 設 定 が 必 要 です 設 定 できるパソコンの

More information

~ 目 次 ~ 1. 履 修 登 録 のながれ 1 2. 利 用 可 能 な 機 能 について 2 3.Web 履 修 登 録 画 面 へのログイン ログアウト 方 法 3 4. 予 備 登 録 ( 定 員 設 定 科 目 の 履 修 ) (1) 予 備 登 録 5 (2) 予 備 登 録 状 況

~ 目 次 ~ 1. 履 修 登 録 のながれ 1 2. 利 用 可 能 な 機 能 について 2 3.Web 履 修 登 録 画 面 へのログイン ログアウト 方 法 3 4. 予 備 登 録 ( 定 員 設 定 科 目 の 履 修 ) (1) 予 備 登 録 5 (2) 予 備 登 録 状 況 Web 履 修 登 録 マニュアル 問 い 合 わせ 先 履 修 方 法 や 授 業 に 関 すること 学 部 事 務 課 ( 本 館 2 階 ) システムへのアクセスやパスワード 等 について 情 報 基 盤 センターオフィス(3 号 館 1 階 ) ~ 目 次 ~ 1. 履 修 登 録 のながれ 1 2. 利 用 可 能 な 機 能 について 2 3.Web 履 修 登 録 画 面 へのログイン

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F91816995BD90AC3237944E378C8E89FC92F994C5816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F91816995BD90AC3237944E378C8E89FC92F994C5816A> 第 1 編 共 通 業 務 共 通 仕 様 書 平 成 27 年 7 月 第 1 章 一 般 1.1 目 的 業 務 共 通 仕 様 書 ( 以 下 技 研 仕 様 書 という )は 阪 神 高 速 技 研 株 式 会 社 ( 以 下 会 社 という )が 発 注 する 調 査 検 討 資 料 作 成 設 計 補 助 測 量 作 業 その 他 こ れらに 類 する 業 務 に 係 る 業 務 請 負

More information

iStorage ソフトウェア VMware vSphere Web Client Plug-in インストールガイド

iStorage ソフトウェア VMware vSphere Web Client Plug-in インストールガイド istorage ソフトウェア VMware vsphere Web Client Plug-in インストールガイド はじめに このインストールガイドでは WebSAM Storage VMware vsphere Web Client Plug-in のインストールに 関 して 説 明 しています 本 製 品 は VMware vcenter Server VMware vsphere Web

More information

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則 兵 庫 県 公 立 学 校 教 職 員 等 財 産 形 成 貯 蓄 事 務 取 扱 細 則 第 1 総 則 1 趣 旨 この 細 則 は 兵 庫 県 公 立 学 校 教 職 員 等 財 産 形 成 貯 蓄 事 務 取 扱 要 領 ( 以 下 要 領 という ) 第 26 条 の 規 定 に 基 づ き 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする 2 財 産 形 成 貯 蓄 残 高 明 細 表 福 利

More information

03_主要処理画面.xlsx

03_主要処理画面.xlsx 見 積 受 注 入 力 見 積 と 受 注 は 同 じ 画 面 で 入 力 します 基 本 情 報 の 状 況 欄 で 見 積 か 受 注 かを 選 択 して 登 録 します 見 積 から 受 注 にかわったときは 見 積 伝 票 を 修 正 で 開 き 状 況 を 受 注 に 変 更 して 登 録 します 出 荷 する 倉 庫 や 納 期 は 明 細 行 ごとに 指 定 できます 受 注 の 場

More information

税金読本(8-5)特定口座と確定申告

税金読本(8-5)特定口座と確定申告 と 確 申 告 8-5 複 数 の 証 券 会 社 で 源 泉 徴 収 を 開 設 している 場 合 の 損 益 通 算 の 方 法 における 株 式 債 券 投 資 信 託 と 税 金 源 泉 徴 収 と 確 申 告 源 泉 徴 収 の 場 合 内 の 譲 するか 否 かは 1つの ごとに 選 渡 益 については 確 申 告 は 不 要 です 択 することができます つまり 投 資 家 が 内 の

More information

目 次 1. Cyber Edy とは P3. Cyber Edy 決 済 の 方 法 P4 3. 画 面 の 説 明 P6 4. 変 更 が 発 生 した 場 合 P8 5. 特 定 の 取 引 を 検 索 する 場 合 P9 6. 検 索 結 果 をダウンロードする 場 合 P10

目 次 1. Cyber Edy とは P3. Cyber Edy 決 済 の 方 法 P4 3. 画 面 の 説 明 P6 4. 変 更 が 発 生 した 場 合 P8 5. 特 定 の 取 引 を 検 索 する 場 合 P9 6. 検 索 結 果 をダウンロードする 場 合 P10 最 終 更 新 日 /015.03.03 Cyber Edy 決 済 F-REGI / Cyber Edy 決 済 マニュアル お 問 い 合 わせ 先 株 式 会 社 エフレジ 京 都 本 社 営 業 時 間 サポート 平 日 9:30 18:30 TEL:075-55-3737 / mail:info@f-regi.com 600-8009 京 都 市 下 京 区 四 条 通 烏 丸 西 入 函

More information

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし 3 会 計 基 準 の 見 直 しの 主 な 内 容 (1) 借 入 金 借 入 金 制 度 を 廃 止 し 建 設 又 は 改 良 に 要 する 資 金 に 充 てるための 企 業 債 及 び 一 般 会 計 又 は 他 の 特 別 会 計 からの 長 期 借 入 金 は に 計 上 することとなりまし た に 計 上 するに 当 たり 建 設 又 は 改 良 等 に 充 てられた 企 業 債 及

More information

返還同意書作成支援 操作説明書

返還同意書作成支援 操作説明書 返 還 金 同 意 書 等 作 成 支 援 操 作 説 明 書 当 EXCELを 使 用 することにより 以 下 のものを 作 成 できます 返 還 同 意 書 保 険 者 別 返 還 金 額 一 覧 表 返 還 内 訳 表 返 還 集 計 表 1 返 還 金 同 意 書 等 作 成 支 援 (EXCEL 形 式 )を 開 きます 2 タイトル 画 面 が 数 秒 間 表 示 されますので 注 意

More information

2.2 文 がセルの 行 の 高 さの 限 界 値 を 超 えた 場 合 の 処 理 本 アドインは 文 がセルの 行 の 高 さの 限 界 値 (409.5 ポイント)を 超 えている 場 合 に 行 を 追 加 し 自 動 調 整 する 機 能 を 備 えています 文 がセルの 行 の 高 さの

2.2 文 がセルの 行 の 高 さの 限 界 値 を 超 えた 場 合 の 処 理 本 アドインは 文 がセルの 行 の 高 さの 限 界 値 (409.5 ポイント)を 超 えている 場 合 に 行 を 追 加 し 自 動 調 整 する 機 能 を 備 えています 文 がセルの 行 の 高 さの 行 の 高 さ 自 動 調 整 アドイン AutoFitRowEx の 使 い 方 1 はじめに Excel には 行 の 高 さを 自 動 調 整 する 機 能 がありますが 結 合 セルに 対 しては 自 動 調 整 が 一 切 行 われません また 行 の 自 動 調 整 機 能 は 印 刷 用 に 自 動 調 整 されているわけではないため 行 の 高 さを 自 動 調 整 したにもかかわらず

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208169959F93878CA797708F4390B3816A819A95CA8B4C976C8EAE91E682538B4C8DDA97E12E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208169959F93878CA797708F4390B3816A819A95CA8B4C976C8EAE91E682538B4C8DDA97E12E646F6378> ( 別 様 式 第 4の1-1/3-) 復 興 産 業 集 積 区 域 における 研 究 開 発 税 制 の 特 例 等 ( 法 第 39 条 ) 指 定 を 行 った 認 定 地 方 公 共 法 人 の 場 合 事 業 年 度 又 は 連 結 事 業 年 度 終 了 後 団 体 の 長 の 氏 名 を 載 してく 1か 月 以 内 に 提 出 し ださい 個 人 の 場 合 事 業 年 度 ( 暦

More information

マスタの 登 録 処 理 月 の 登 録 勤 怠 管 理 対 象 となる 処 理 月 を 設 定 します 1つのエクセルのファイル(ブック)で1ヵ 月 分 の 勤 怠 管 理 ができます 初 めてご 使 用 になる 場 合! 本 エクセルを 初 めてご 使 用 になる 場 合 は 処 理 月 を 設

マスタの 登 録 処 理 月 の 登 録 勤 怠 管 理 対 象 となる 処 理 月 を 設 定 します 1つのエクセルのファイル(ブック)で1ヵ 月 分 の 勤 怠 管 理 ができます 初 めてご 使 用 になる 場 合! 本 エクセルを 初 めてご 使 用 になる 場 合 は 処 理 月 を 設 タイムカード for Z170 操 作 説 明 目 次 タイムカードforZ170 について マスタの 登 録 処 理 月 の 登 録 勤 務 形 態 の 登 録 社 員 マスタの 登 録 データの 管 理 タイムレコーダとの 連 携 タイムカード 月 次 集 計 マスタ 未 登 録 データ 使 用 許 諾 条 件 および 著 作 権 タイムカードforZ170 について ソフト 名 タイムカード

More information

参 考 1 無 線 局 情 報 入 力 支 援 ( 基 地 局 と 固 定 局 の 事 項 書 のみに 対 応 ) 無 線 局 情 報 入 力 支 援 機 能 とは 過 去 に 申 請 したデータをダウンロードし 無 線 局 インターネット 申 請 アプリケーション で 利 用 できる 便 利 な

参 考 1 無 線 局 情 報 入 力 支 援 ( 基 地 局 と 固 定 局 の 事 項 書 のみに 対 応 ) 無 線 局 情 報 入 力 支 援 機 能 とは 過 去 に 申 請 したデータをダウンロードし 無 線 局 インターネット 申 請 アプリケーション で 利 用 できる 便 利 な 3-2. 申 請 の 新 規 作 成 3 内 容 確 認 A-4. 申 請 手 数 料 画 面 (もしくは A-6. 申 請 手 数 料 の 前 納 の 申 出 事 項 その2 画 面 ) において 入 力 完 了 ボタンをクリックすると 送 信 画 面 が 表 示 されます ここで 内 容 確 認 ボタンをクリックし 入 力 内 容 を 確 認 します 上 書 き 保 存 しておくことをお 勧 め

More information

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地 ( 資 料 3) 林 地 台 帳 及 び 地 図 整 備 マニュアル( 案 ) 概 要 本 資 料 は 現 時 点 での 検 討 状 況 を 基 に 作 成 したものであり 今 後 事 務 レベルの 検 討 会 等 を 経 て 成 案 を 得 ることとしてい ます 平 成 28 年 7 月 林 野 庁 計 画 課 1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル(

More information

の と す る (1) 防 犯 カ メ ラ を 購 入 し 設 置 ( 新 設 又 は 増 設 に 限 る ) す る こ と (2) 設 置 す る 防 犯 カ メ ラ は 新 設 又 は 既 設 の 録 画 機 と 接 続 す る こ と た だ し 録 画 機 能 付 防 犯 カ メ ラ は

の と す る (1) 防 犯 カ メ ラ を 購 入 し 設 置 ( 新 設 又 は 増 設 に 限 る ) す る こ と (2) 設 置 す る 防 犯 カ メ ラ は 新 設 又 は 既 設 の 録 画 機 と 接 続 す る こ と た だ し 録 画 機 能 付 防 犯 カ メ ラ は 小 牧 市 地 域 防 犯 カ メ ラ 等 設 置 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 2 8 年 3 月 2 2 日 2 7 小 市 安 第 7 5 7 号 ( 通 則 ) 第 1 条 小 牧 市 地 域 防 犯 カ メ ラ 等 設 置 補 助 金 ( 以 下 補 助 金 と い う )の 交 付 に つ い て は 市 費 補 助 金 等 の 予 算 執 行 に 関 す る 規 則 ( 昭 和

More information