Microsoft Word B-4エレベータ080513h.doc
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- ゆみか むこやま
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1 B-4 緊 急 地 震 速 報 と 連 動 させた 災 害 防 止 のためのエレベ ータ 制 御 装 置 の 開 発 研 究 目 次 (1) 業 務 の 内 容 (a) 業 務 題 目 (b) 担 当 者 (c) 業 務 の 目 的 (d) 5 ヵ 年 の 年 次 実 施 計 画 1) 平 成 15 年 度 2) 平 成 16 年 度 3) 平 成 17 年 度 4) 平 成 18 年 度 5) 平 成 19 年 度 (e) 平 成 19 年 度 業 務 目 的 (2) 平 成 19 年 度 の 成 果 (a) 業 務 の 要 約 (b) 業 務 の 実 施 方 法 (c) 業 務 の 成 果 1) エレベータの 最 寄 り 階 停 止 の 動 作 モデル 2) エレベータの 地 震 時 管 制 運 転 システムと 実 証 実 験 (d) 結 論 ならびに 今 後 の 課 題 (e) 引 用 文 献 (f) 成 果 の 論 文 発 表 口 頭 発 表 等 (g) 特 許 出 願 ソフトウエア 開 発 仕 様 標 準 等 の 策 定 269
2 (1) 業 務 の 内 容 (a) 業 務 題 目 緊 急 地 震 情 報 と 連 動 させた 災 害 防 止 のためのエレベータ 制 御 装 置 の 開 発 研 究 (b) 担 当 者 リアルタイム 地 震 情 報 利 用 協 議 会 研 究 部 水 谷 悦 郎 水 井 良 暢 (c) 業 務 の 目 的 緊 急 地 震 速 報 を 用 いて 主 要 動 到 達 以 前 にエレベータを 最 寄 り 階 に 自 動 停 止 させ ドア を 開 いて 乗 員 の 安 全 を 確 保 すると 共 に 装 置 自 体 の 損 傷 を 未 然 に 防 止 することを 目 的 とす る 本 開 発 研 究 では 緊 急 地 震 速 報 から 地 震 危 険 度 ( 震 度 などの 地 震 強 度 主 要 動 到 達 時 間 )を 予 測 し 一 定 以 上 の 震 度 を 予 測 した 場 合 は 主 要 動 到 達 以 前 にエレベータを 自 動 的 に 停 止 させる 地 震 防 災 エレベータ 制 御 システムのプロトタイプを 開 発 し 実 証 実 験 を 踏 まえて 改 良 を 行 い 関 連 企 業 団 体 と 連 携 して 実 用 化 を 図 る 本 開 発 の 主 要 な 目 標 は 以 下 のとおりである 1) 乗 員 の 安 全 確 保 従 来 は P 波 または S 波 を 検 知 してエレベータの 地 震 時 管 制 運 転 を 行 っていたが 緊 急 地 震 速 報 を 使 用 することにより 更 に 早 い 段 階 でより 確 実 にエレベータを 地 震 時 管 制 運 転 に 移 行 させ 従 来 方 式 に 比 べて 乗 員 の 安 全 性 を 高 める 2) 閉 じ 込 め 事 故 の 防 止 地 震 による 停 電 等 が 起 こる 前 にかごを 最 寄 り 階 に 着 床 開 扉 させることを 可 能 とし 従 来 方 式 に 比 べて 乗 員 の 閉 じ 込 め 事 故 を 軽 減 する 3) 装 置 の 損 傷 防 止 軽 減 エレベータが 早 期 に 停 止 するので 走 行 中 に 主 要 動 に 見 舞 われる 確 率 が 低 下 し 従 来 方 式 に 比 べ 損 傷 を 防 止 または 軽 減 できる (d) 5 ヵ 年 の 年 次 実 施 計 画 1) 平 成 15 年 度 緊 急 地 震 速 報 を 受 信 し 主 要 動 到 達 以 前 にエレベータを 最 適 階 に 自 動 停 止 させるため のプロトタイプを 開 発 し 実 証 実 験 を 開 始 した 実 証 実 験 やビル 施 設 対 応 WG での 討 論 を 通 じて 実 用 化 に 向 けた 課 題 を 抽 出 した 2) 平 成 16 年 度 ビル 施 設 対 応 WG の 活 動 を 大 型 施 設 対 応 WG に 引 き 継 ぎ システムの 有 効 性 今 後 の 改 善 点 等 についての 検 討 を 行 った 3) 平 成 17 年 度 270
3 新 たな 実 証 実 験 を( 独 ) 国 立 病 院 機 構 災 害 医 療 センターの 実 機 で 開 始 した その 結 果 を 踏 まえて 大 型 施 設 対 応 WG 下 のエレベータ 分 科 会 エレベータ 協 会 の 委 員 会 などの 場 で 緊 急 地 震 速 報 の 導 入 によるエレベータの 安 全 性 向 上 と 早 期 復 旧 の 可 能 性 を 検 討 し た P S 波 センサー 緊 急 地 震 速 報 を 用 いた 複 合 管 制 方 式 を 推 奨 した 4) 平 成 18 年 度 実 証 実 験 と WG を 継 続 して 超 高 層 建 築 などにおける 新 たな 実 証 実 験 結 果 を 踏 まえ システムの 改 良 を 行 った また 緊 急 地 震 速 報 と P 波 センサーを 用 いた 複 合 的 なシステ ムを 使 ったシステムを 構 築 し 実 証 実 験 をした その 際 P 波 検 出 の 信 頼 度 向 上 のため 複 数 センサー 配 置 システムを 採 用 した 5) 平 成 19 年 度 平 成 18 年 度 同 様 に 実 証 実 験 と WG での 検 討 を 継 続 した 定 期 的 な 災 害 訓 練 等 による 検 証 や 実 際 の 地 震 におけるシステムの 正 常 な 稼 動 により 緊 急 地 震 速 報 を 用 いたエレベ ータ 制 御 システムの 有 効 性 を 確 認 できた 集 合 住 宅 大 型 ホテルなどに 導 入 されるなど 実 用 化 レベルに 達 した (e) 平 成 19 年 度 業 務 目 的 エレベータが 制 御 信 号 を 受 けてから 停 止 するまでに 要 する 時 間 は 数 秒 であるが 直 下 地 震 の 場 合 には それより 短 い 猶 予 時 間 となることがあると 思 われる そのような 場 合 の 損 傷 率 を 簡 単 なモデルに 基 づいて 推 定 してみる また 平 成 18 年 からの 実 証 実 験 を 継 続 し 緊 急 地 震 速 報 と P 波 センサーとの 併 用 に よるエレベータの 安 全 性 向 上 と 復 旧 の 迅 速 化 について 検 討 する (2) 平 成 19 年 度 の 成 果 (a) 業 務 の 要 約 エレベータが 制 御 信 号 を 受 けてから 停 止 するまでに 要 する 時 間 は 数 秒 であるが 直 下 地 震 の 場 合 には それより 短 い 猶 予 時 間 となることがあると 思 われる そのような 場 合 の 損 傷 率 を 簡 単 なモデルに 基 づいて 推 定 した 結 果 緊 急 地 震 速 報 を 利 用 することにより 閉 じ 込 め 事 故 がかなりの 高 確 率 で 回 避 できると 推 定 できた また ( 独 ) 国 立 病 院 機 構 災 害 医 療 センターの 協 力 を 得 て 乗 用 エレベータ 3 基 による 実 証 実 験 を 平 成 18 年 1 月 から 継 続 して 実 施 している エレベータには 遠 隔 監 視 装 置 を 用 い た 常 時 監 視 を 行 い 万 一 不 具 合 が 発 生 しても 災 害 医 療 センターの 業 務 に 支 障 のないよう にしている 産 業 向 け 地 震 危 険 度 推 定 システムをベースに 直 下 地 震 などの 対 応 困 難 な 近 距 離 の 地 震 にも 対 応 できるように 外 部 地 震 計 (P 波 センサー)を 3 箇 所 設 置 し 高 信 頼 度 でエレベータを 最 寄 り 階 に 停 止 等 の 制 御 とともに 自 動 扉 の 地 震 時 自 動 開 閉 制 御 を 可 能 としている これにより 緊 急 地 震 速 報 では 対 応 の 困 難 な 場 合 のある 近 距 離 の 地 震 でも P 波 センサーにより 機 器 の 制 御 が 可 能 となる (b) 業 務 の 実 施 方 法 271
4 エレベータが 制 御 信 号 を 受 けてから 停 止 するまでに 要 する 時 間 は 数 秒 であるが 直 下 地 震 の 場 合 には それより 短 い 猶 予 時 間 となることがあると 思 われる そのような 場 合 の 損 傷 率 を 簡 単 なモデルに 基 づいて 推 定 し 過 去 に 発 生 した 地 震 において 緊 急 地 震 速 報 の 活 用 によって 期 待 される 事 故 防 止 率 を 算 定 した また 平 成 18 年 1 月 からの 実 証 実 験 を 継 続 し エレベータの 制 御 による 自 動 停 止 につ いて 利 用 者 の 混 乱 の 有 無 を 検 証 するとともに 不 定 期 に 実 施 する 連 動 テストと 災 害 医 療 セ ンター 気 象 庁 REIC の 3 者 共 同 のモデル 実 験 において 実 際 に 緊 急 地 震 速 報 を 利 用 し エレベータを 停 止 させ システムの 有 効 性 を 確 認 した (c) 業 務 の 成 果 1) エレベータの 最 寄 り 階 停 止 の 動 作 モデル エレベータが 制 御 信 号 を 受 けてから 停 止 するまでに 要 する 時 間 は 数 秒 である 直 下 地 震 の 場 合 には それより 短 い 猶 予 時 間 となることがあると 思 われる そのような 場 合 の 損 傷 率 を 簡 単 なモデルに 基 づいて 推 定 してみる エレベータは 運 行 速 度 から 中 低 速 (45~105m/ 分 ) 高 速 (120~240m/ 分 ) 超 高 速 (300m/ 分 以 上 )に 分 類 されるが 緊 急 地 震 速 報 を 活 用 した 高 速 エレベータの 最 寄 り 階 停 止 実 験 では 高 速 に 分 類 される 150m/ 分 の 速 度 のエレベータを 使 用 した 場 合 停 止 に 約 5 秒 間 (2 階 分 に 相 当 )を 要 した 本 項 ではこの 値 を 用 いて 以 下 の 検 討 を 行 う a) エレベータの 最 寄 り 階 停 止 の 動 作 モデル エレベータの 制 御 モデルを 図 1 に 示 す 二 次 遅 れ 要 素 として 扱 う ここで Ks[N/m] はばね 定 数 D [N/(m/s)]は 粘 性 減 衰 係 数 M[kg]は 質 量 である この 時 外 力 f(t)[n] を 入 力 とし 変 位 x(t)[m]を 出 力 とする この 場 合 の 入 出 力 の 伝 達 関 数 G(s)は 2 x( s) ωn G( s) = = 2 2 f ( s) s + 2ζω ns + ωn である なお G(s)の s はラプラス 演 算 子 で ダンピングファクタζは D ζ = 2 Ks M 固 有 角 周 波 数 ω n は ω = n Ks M である エレベータの 制 御 は 緊 急 地 震 速 報 の 到 達 時 間 を 基 準 として 最 寄 り 階 停 止 信 号 の 発 信 までの 準 備 時 間 を Tp[s]とする 図 2 に 示 すようなステップ 応 答 として 扱 う すな わち 入 力 f(t)は 図 2 に 示 すごとく Tp[s] 時 間 をおいてステップ 状 に 変 化 する ま た 出 力 x(t)は 制 御 時 間 Top[s] 経 過 後 に エレベータの 台 車 のドアと 建 物 側 のドア の 高 さが 一 致 する 位 置 で 停 止 するようにする この 時 のステップ 応 答 を 図 3 に 示 す ステップ 応 答 は Tp=0 とした 時 のエレベータの 応 答 を 表 わしている ここで ζ=1.0 の 場 合 を 特 に 臨 界 制 動 といい 臨 界 制 動 曲 線 を 図 4 に 示 す このステップ 応 答 を 用 いることで エレベータを 最 寄 り 階 に 停 止 させるために 必 要 [1] [2] [3] 272
5 な 制 御 時 間 Top を 求 めることが 出 来 る さらに 最 寄 り 階 へドアの 段 差 なく 適 切 に 停 止 させるために 必 要 な 調 整 時 間 Tp が 算 出 される f(t) 時 間 t による x(t)の 変 化 0 Tp t D Ks ( 緊 急 地 震 速 報 到 達 時 ) x(t) 時 間 t による x(t)の 変 化 M f(t) x(t) 0 Top t 図 1 エレベータの 制 御 モデル 図 2 制 御 時 間 図 3 エレベータの 制 動 曲 線 273
6 1.2 1 停 止 位 置 二 次 系 の 臨 界 制 動 曲 線 正 規 化 時 刻 T* [s] 図 4 二 次 系 の 臨 界 制 動 曲 線 b) 猶 予 時 間 と 効 果 発 揮 率 1 制 動 曲 線 エレベータが 停 止 に 到 るまでの 位 置 の 変 化 を ζ =1.0 に 対 応 する 臨 界 制 動 即 ち 図 4 に 示 す 臨 界 制 動 曲 線 のように 停 止 すると 仮 定 する 臨 界 制 動 の 条 件 での 正 規 化 変 位 ( 変 位 / 制 動 距 離 )x は 正 規 化 時 間 (t * =ωnt)を 使 って x ) と 表 せる t ( t) = 1 (1 + t e [4] 2 閉 じ 込 め 事 故 の 発 生 確 率 緊 急 地 震 速 報 を 受 信 し 主 要 動 到 達 前 にエレベータを 最 寄 り 階 に 安 全 に 停 止 さ せるのに 必 要 な 時 間 は 調 整 時 間 Tp[s]と 制 御 時 間 Top[s]である このときの 制 動 曲 線 は 図 3において 点 (0,0)と 点 (5,1)を 結 ぶ 単 調 な 曲 線 で 表 される 地 震 発 生 時 必 要 な 制 御 時 間 Top[s]が 確 保 できなかった 場 合 閉 じ 込 め 事 故 が 発 生 する 可 能 性 がある 地 震 動 が 強 くなると Tp[s]+Top[s]が 確 保 できない 場 合 に 閉 じ 込 め 事 故 の 確 率 が 大 きくなる 閉 じ 込 め 事 故 が 発 生 する 下 限 震 度 をα 0 として そ れより 大 きな 震 度 αに 対 する 事 故 発 生 確 率 を P(α)とする 正 規 化 猶 予 時 間 T * に 対 して 事 故 発 生 確 率 P(T * ;α)は P( T ; α ) = P( α) (1 x ) [5] と 仮 定 できる 274
![緊 急 地 震 速 報 を 受 信 し 主 要 動 到 達 前 にエレベータを 最 寄 り 階 に 安 全 に 停 止 さ せるのに 必 要 な 時 間 は 調 整 時 間 Tp[s]と 制 御 時 間 Top[s]である このときの 制 動 曲 線 は 図 3において 点 (0,0)と 点 (5,1)を 結 ぶ 単 調 な 曲 線 で 表 される 地 震 発 生 時 必 要 な 制 御 時 間](/docs-images/44/20594203/images/page_6.jpg "Top[s]が 確 保 できなかった 場 合 閉 じ 込 め 事 故 が 発 生 する 可 能 性 がある 地 震 動 が 強 くなると Tp[s]+Top[s]が 確 保 できない 場 合 に 閉 じ 込 め 事 故 の 確 率 が 大 きくなる 閉 じ 込 め 事 故 が 発 生 する 下 限 震 度 をα 0 として そ れより 大 きな 震 度 αに 対 する 事 故 発 生 確 率 を")
7 3 最 寄 り 階 停 止 を 指 標 とした 場 合 の 緊 急 地 震 速 報 の 有 効 率 最 寄 り 階 に 停 止 することを 指 標 とした 場 合 の 緊 急 地 震 速 報 の 有 効 率 を 以 下 の 手 順 で 算 出 する 予 想 地 震 による 推 定 震 度 をα(r) 猶 予 時 間 分 布 を T(r)とすると 閉 じ 込 め 事 故 の 発 生 確 率 は P T ; α ) = P( α ) (1 x ) [6] ( 0 0 と 表 すことができる エレベータ 数 分 布 を E(r)として 閉 じ 込 め 事 故 の 発 生 数 分 布 RE(r)を 求 める と RE ( r) = P( T ; α 0 ) E( r) [7] したがって 閉 じ 込 め 事 故 の 発 生 数 RE は となる RE = RE(r) [8] c) 過 去 の 地 震 における 閉 じ 込 め 事 故 減 少 予 想 1 平 成 17 年 7 月 23 日 16 時 35 分 千 葉 県 北 西 部 地 震 (M6.0)を 対 象 として 当 該 地 震 による 閉 じ 込 め 事 故 の 発 生 は 78 件 である 前 述 の b)の 考 え 方 に 従 い 緊 急 地 震 速 報 の 活 用 によって 期 待 される 事 故 防 止 率 を 算 定 してみる 当 該 地 震 の 際 に 比 較 的 強 い 地 震 動 を 受 けた 各 主 要 都 市 における 緊 急 地 震 速 報 の 猶 予 時 間 と 計 測 震 度 ( 気 象 庁 発 表 値 )を 算 出 した 結 果 を 表 1 に 示 す 表 1 千 葉 県 北 西 部 地 震 における 主 要 都 市 の 猶 予 時 間 主 な 都 市 緯 度 経 度 余 猶 裕 予 時 間 (( 秒 ) ) 計 震 測 度 震 階 度 千 葉 市 木 更 津 市 弱 銚 子 市 つくば 市 江 戸 川 区 弱 千 代 田 区 八 王 子 市 さいたま 市 横 浜 市 弱 震 源 までの 距 離 が 30km 以 遠 ( 木 更 津 市 付 近 まで)では 猶 予 時 間 が 5 秒 以 上 な ので エレベータを 最 寄 り 階 に 停 止 するための 十 分 な 時 間 があり 閉 じ 込 め 事 故 は 発 生 しないと 考 えられる 一 方 30km 以 内 の 地 域 では 猶 予 時 間 が 5 秒 未 満 となって エレベータを 最 寄 り 階 に 適 切 に 停 止 するための 必 要 十 分 な 時 間 を 稼 ぐことができず 事 故 発 生 の 可 能 275
8 性 がある そこで 30km 以 内 の 地 域 を 猶 予 時 間 の 違 いから 3 つに 区 分 (3.5~4.0 秒 4.0~4.5 秒 4.5~5.0 秒 )し それぞれの 地 域 内 で 緊 急 地 震 速 報 を 活 用 するこ とで 軽 減 できる 閉 じ 込 め 事 故 を 算 出 する 表 2 に 猶 予 時 間 毎 に 最 寄 り 階 停 止 成 功 率 を 見 積 もった 結 果 を 示 す 表 からもわかるように 約 76 台 (97.4%)のエレベ ータが 最 寄 り 階 に 停 止 可 能 という 推 定 となる 表 2 猶 予 時 間 毎 の 閉 じ 込 め 防 止 率 と 回 避 台 数 の 期 待 値 猶 予 時 間 閉 じ 込 め 閉 じ 込 め 回 避 台 数 台 数 防 止 率 の 期 待 値 3.5~4.0 秒 26 台 93.7% 24.3 台 4.0~4.5 秒 26 台 98.5% 25.6 台 4.5~5.0 秒 26 台 100.0% 26.0 台 合 計 78 台 97.4% 75.9 台 2 平 成 17 年 8 月 16 日 11 時 46 分 宮 城 県 沖 地 震 (M7.2)を 対 象 として 当 該 地 震 による 各 主 要 都 市 での 緊 急 地 震 速 報 の 猶 予 時 間 を 算 出 した 結 果 を 表 3 に 示 す 震 央 から 一 番 近 い 石 巻 市 でも 約 7 秒 の 猶 予 時 間 があるため 安 全 にエレベー タを 最 寄 り 階 に 停 止 することが 可 能 となる この 地 震 では 23 台 のエレベータ 閉 じ 込 め 事 故 が 発 生 したが 表 2 の 結 果 からは 緊 急 地 震 速 報 を 利 用 できていれば 全 ての 事 故 を 回 避 できたという 結 論 になる 表 3 宮 城 県 沖 地 震 における 主 要 都 市 の 猶 予 時 間 主 な 都 市 緯 度 経 度 余 猶 裕 予 時 間 (( 秒 ) ) 計 震 測 度 震 階 度 石 巻 市 強 塩 竈 市 弱 仙 台 市 強 古 川 市 弱 白 石 市 弱 一 関 市 弱 山 形 市 相 馬 市 強 福 島 市 弱 2) エレベータの 地 震 時 管 制 運 転 システムと 実 証 実 験 平 成 18 年 1 月 からは ( 独 ) 国 立 病 院 機 構 災 害 医 療 センターの 協 力 を 得 て 乗 用 エレ ベータ 3 基 による 実 証 実 験 を 継 続 して 実 施 している なお エレベータには 遠 隔 監 視 装 置 を 用 いた 常 時 監 視 を 行 い 万 一 不 具 合 が 発 生 しても 災 害 医 療 センターの 業 務 に 支 障 のないようにしている 276
9 実 証 実 験 を 踏 まえて 信 頼 度 向 上 を 図 るための 改 良 を 以 下 のように 行 った 緊 急 地 震 速 報 の 品 質 フラグ 情 報 の 更 新 間 隔 情 報 の 変 動 量 を 指 標 として 一 定 品 質 以 上 の 情 報 を 選 択 して 使 用 できるように トリガフィルタを 改 良 した ソフトウエアは 多 くの 実 績 を 有 する 学 校 向 けシステム をベースに 再 構 築 し 工 場 内 試 験 実 証 実 験 を 踏 まえ 信 頼 性 の 向 上 を 図 った また システム 全 体 の 信 頼 性 と 精 度 の 向 上 を 目 的 として 稼 動 部 の 無 い 受 信 装 置 導 入 収 納 ラックに 格 納 することによる 装 置 全 体 の 耐 震 対 策 近 距 離 の 地 震 に 対 応 するための P 波 センサーを 施 設 内 に 設 置 している P 波 センサー 信 号 制 御 と 連 動 機 器 増 加 に 対 応 す るため リレーBOX( 出 力 40 接 点 P 波 センサー 信 号 入 力 接 点 )を 導 入 した 既 存 の 緊 急 地 震 速 報 システムの 精 度 向 上 と 近 距 離 の 地 震 に 対 応 するため ( 独 ) 国 立 病 院 機 構 災 害 医 療 センターの 施 設 内 3 箇 所 に P 波 センサーを 設 置 した a) 実 証 実 験 の 概 要 既 存 の 緊 急 地 震 速 報 システムの 精 度 向 上 と 直 下 地 震 に 対 応 するため 災 害 医 療 センタ ーの 施 設 内 3 箇 所 に P 波 センサーを 設 置 し これらを 連 携 することによって 単 独 使 用 に 比 べ より 精 度 の 高 い 制 御 システムとして 利 用 できることを 実 証 実 験 により 検 証 し た 検 証 項 目 は 以 下 の 通 りである 1 緊 急 地 震 速 報 と P 波 センサーの 連 携 による 制 御 システムの 評 価 検 討 2エレベータ 自 動 扉 等 設 備 機 器 制 御 に 関 する 評 価 検 討 3 自 動 放 送 による 人 向 け 情 報 の 伝 達 に 関 する 評 価 検 討 の 継 続 ( 付 帯 機 能 ) IP 網 緊 急 地 震 速 報 受 信 ソフト 緊 急 地 震 速 報 受 信 装 置 (PC) エレベータ 監 視 センター リアルタイム 地 震 情 報 利 用 協 議 会 震 源 情 報 評 価 点 P/S 波 面 震 度 等 表 示 画 面 電 話 網 既 存 エレベータ 緊 急 地 震 速 報 ( 専 用 線 ) 解 析 ソフト 予 測 震 度 設 定 震 度 比 較 器 短 周 期 制 御 ON/OFF 感 震 器 気 象 庁 M 震 央 距 離 やや 長 周 期 危 険 度 判 定 長 周 期 制 御 ON/OFF 緊 急 地 震 速 報 用 インターフェース 特 低 [ 低 高 条 件 設 定 建 物 構 造 建 物 高 さ 地 盤 増 幅 率 判 定 条 件 表 ( 被 害 実 績 ) エレベータ 制 御 盤 トリガ 条 件 判 定 トリガ 条 件 エレベータ 図 5 システム 系 統 図 277
10 b) システムの 構 成 システムの 系 統 図 を 図 5 に 示 し 以 下 に 詳 細 を 記 す 1 緊 急 地 震 速 報 の 配 信 と 受 信 装 置 気 象 庁 ~REIC 間 は 専 用 線 にて REIC~ 受 信 装 置 間 は IP 網 を 経 由 して 配 信 して いる 受 信 した 緊 急 地 震 速 報 から 震 度 を 予 測 し 設 定 震 度 以 上 であれば リレーBOX を 経 由 してエレベータ 制 御 盤 にエレベータ 停 止 信 号 を 送 出 し エレベータの 地 震 時 管 制 運 転 が 起 動 して 走 行 中 のかごを 最 寄 り 階 に 停 止 開 扉 させる また 平 成 19 年 4 月 から P 波 センサーとの And/or 連 携 を 開 始 した 装 置 の 時 刻 は 猶 予 時 間 を 表 示 するために 重 要 である 本 装 置 では IP 網 上 の NTP を 使 用 して 自 動 校 正 し 時 刻 誤 差 を±0.1 秒 程 度 に 維 持 している 2 感 震 器 感 震 器 は エレベータ 機 械 室 に 設 置 し 地 震 動 の 強 度 を 監 視 して エレベータを 最 寄 り 階 に 着 床 させて 地 震 被 害 の 防 止 軽 減 を 図 ると 共 に 地 震 後 のエレベータ 運 行 再 開 可 否 を 判 断 するために 使 用 する ただし 主 要 動 (S 波 )を 検 出 してからエ レベータの 最 寄 り 階 停 止 制 御 を 開 始 するので 被 害 が 避 けられない 場 合 もある 3P 波 センサーとの 連 動 緊 急 地 震 速 報 が 対 応 困 難 な 近 距 離 ( 直 下 )の 地 震 に 対 しては P 波 センサーを 使 用 する P 波 の 検 知 設 定 値 は 震 度 3( 計 測 震 度 2.5)に 相 当 する 5gal としている 各 P 波 センサーが 地 震 を 検 出 すると リレーBOX 内 にて 多 数 決 判 定 (3 箇 所 のう ち 2 箇 所 以 上 が 検 知 の 場 合 に 動 作 )を 行 った 後 And/or 回 路 へP 波 検 出 信 号 が 入 力 される And 設 定 時 は 緊 急 地 震 速 報 の 受 信 と P 波 センサーの 検 知 が 共 に 作 動 した 時 に or 設 定 時 は 緊 急 地 震 速 報 の 受 信 もしくは P 波 センサーの 検 知 のどちらかが 作 動 した 場 合 にエレベータの 停 止 信 号 を 送 出 し 地 震 時 管 制 運 転 を 起 動 する And 時 はシ ステムの 精 度 が 向 上 するが P 波 が 到 達 する 前 に 発 報 される 緊 急 地 震 速 報 のメリッ トが 生 かされなくなる また or 時 は 緊 急 地 震 速 報 が 対 応 できない 近 隣 の 地 震 にも 対 処 できるが P 波 センサーの 誤 作 動 の 危 険 性 が 生 じる この 設 定 切 り 替 えは 利 用 対 象 により 使 い 分 ける 必 要 がある P 波 センサーは 通 常 昇 降 路 底 部 に 設 置 し P 波 を 検 知 して エレベータをで きるだけ 早 く 最 寄 り 階 に 着 床 させ 閉 じ 込 め 事 故 を 防 止 するために 使 用 する なお P 波 の 加 速 度 検 出 閾 値 をある 程 度 低 くしないと 高 い 防 災 効 果 が 得 られないが 止 め る 必 要 のない 小 さな 地 震 でもエレベータが 一 時 運 行 を 停 止 することがある 今 回 の 実 験 では 昇 降 路 底 部 ではなく 施 設 内 の 3 箇 所 に 設 置 しているが これらは 1F 防 災 センターのリレーBOX にて 集 中 管 理 されており 多 数 決 判 定 により 2 箇 所 以 上 が 感 知 することを 検 知 とし 人 工 的 な 振 動 等 からの 誤 作 動 を 極 力 防 ぐようにして いる 278
11 4エレベータ 側 の 動 作 ( 感 震 器 による 運 行 判 断 ) 地 震 発 生 時 にエレベータ 機 械 室 の 感 震 器 低 が 作 動 しなければ エレベータ は 約 1 分 後 に 自 動 復 帰 する 感 震 器 低 が 作 動 すれば エレベータは 運 行 を 休 止 し 点 検 員 の 安 全 点 検 を 経 て 復 旧 する 感 震 器 低 :エレベータ 機 械 室 に 設 置 された 地 震 センサー( 感 震 器 )が 150gal 以 上 の 地 震 動 を 検 出 したときを 指 す 感 震 器 低 が 作 動 すると 有 資 格 者 による 安 全 確 認 を 経 なければ 運 行 が 再 開 できない なお 低 のレベルは 建 物 の 高 さが 60m を 超 えると 基 準 値 が 変 わる 5 遠 隔 監 視 エレベータ 監 視 装 置 はエレベータの 状 態 を 自 動 的 に 監 視 し エレベータに 状 態 変 化 ( 緊 急 地 震 速 報 や 機 械 室 感 震 器 による 地 震 時 管 制 運 転 P 波 センサーの 作 動 等 ) が 生 ずると 電 話 網 経 由 でエレベータ 監 視 センターに 通 知 する 監 視 センターはこ の 情 報 を 常 時 監 視 し エレベータの 異 変 をいち 早 く 検 出 して 必 要 な 対 策 を 講 ずる 6 長 周 期 波 対 応 緊 急 地 震 速 報 のマグニチュード 及 び 震 央 距 離 予 め 設 定 した 建 物 構 造 建 物 高 さ 地 盤 増 幅 率 の 条 件 被 害 実 績 から 作 成 した 判 定 条 件 表 を 用 いて やや 長 周 期 危 険 度 判 定 を 行 い 長 周 期 制 御 を 行 う この 機 能 は 現 在 開 発 段 階 である 7その 他 の 機 能 緊 急 地 震 速 報 受 信 装 置 には 自 動 放 送 機 能 があり 緊 急 地 震 速 報 で 設 定 値 以 上 の 震 度 を 予 測 した 場 合 には 猶 予 時 間 に 応 じた 内 容 の 緊 急 地 震 放 送 を 災 害 医 療 センター 全 館 に 放 送 する また リレーBOX による 連 動 機 器 として 1F から 3F の 自 動 扉 の 開 放 も 行 う c) エレベータの 最 寄 り 階 停 止 制 御 実 証 実 験 では 乗 用 エレベータ( 寝 台 用 3 機 )を 制 御 対 象 とし 対 象 とする 地 震 は 短 周 期 地 震 動 とした ( 長 周 期 地 震 動 の 強 度 は 現 行 の 緊 急 地 震 速 報 によっては 直 接 予 測 が 困 難 であり 長 周 期 地 震 動 によるエレベータの 挙 動 推 定 技 術 が 未 発 達 のため ) 計 測 震 度 3.0 以 上 の 地 震 が 発 生 すると エレベータを 緊 急 地 震 速 報 で 最 寄 り 階 に 自 動 停 止 させる 何 らかの 理 由 で 緊 急 地 震 速 報 が 配 信 されない 場 合 でも 連 動 している P 波 センサーもしくはエレベータ 側 感 震 器 が 作 動 すれば 地 震 時 管 制 運 転 を 開 始 し 従 来 通 り 安 全 性 は 確 保 される 図 6 に 緊 急 地 震 速 報 対 応 の 地 震 時 管 制 運 転 フローチャー トを 示 す 既 存 の 地 震 管 制 システムを 極 力 生 かすことを 設 計 方 針 として 作 成 したもの であるが 地 震 時 管 制 運 転 に 入 るかどうかの 判 定 基 準 に 緊 急 地 震 速 報 P 波 センサ ー 特 低 検 知 器 の3つを 有 機 的 に 併 用 している 点 が 既 存 の 地 震 管 制 システムとは 異 なっている 279
12 注 1: 緊 急 地 震 速 報 P 波 センサー エレベータは 走 行 中 か 低 検 知 器 作 動 したか 最 寄 り 階 に 停 止 戸 全 開 カゴ 内 照 明 消 灯 戸 開 ボタン 点 灯 15~20 秒 後 戸 閉 開 始 注 1 地 震 発 生 緊 急 地 震 速 報 受 信 したか P 波 センサー 作 動 したか 特 低 検 知 器 作 動 したか 地 震 時 管 制 灯 点 灯 低 検 知 器 作 動 したか エレベータは 走 行 中 か 注 3 急 行 ゾーンはあるか 約 10 秒 で 着 床 可 能 か 平 常 運 転 猶 予 時 間 内 に 着 床 可 能 か エレベータ 非 常 停 止 注 4 特 低 検 知 器 により 地 震 時 管 制 運 転 を 開 始 しても 低 検 知 器 が 作 動 した 時 には 低 検 知 器 作 動 時 の 制 御 を 行 う 注 2: 緊 急 地 震 速 報 P 波 センサー 特 低 検 知 器 による 地 震 時 管 制 運 転 でエレベータが 停 止 した 後 ま たは エレベータ 停 止 中 に 低 検 知 器 が 作 動 した 時 は 簡 易 点 検 によ り 運 転 が 再 開 できる 注 3: 急 行 ゾーンのあるエレベータは 特 低 低 高 検 知 器 を 有 する ものとし 高 検 知 器 は 手 動 でリセ ットとする 注 4: 緊 急 地 震 速 報 の 猶 予 時 間 内 に 着 床 可 能 な 場 合 は 急 行 ゾーンを 通 過 する 注 5: 自 動 化 の 検 討 が 開 始 される 注 6: 中 層 用 エレベータの 自 動 点 検 自 動 復 旧 の 実 用 化 が 近 い 戸 全 閉 最 寄 り 階 に 停 止 カゴ 内 で 戸 開 ボタン が 押 されたか 戸 全 開 安 全 回 路 は 正 常 か そのまま 運 転 休 止 ( 要 救 出 ) 全 戸 開 カゴ 内 照 明 消 灯 戸 開 ボタン 点 灯 高 感 知 器 作 動 したか 高 レベル 点 灯 低 検 知 器 作 動 したか 60 秒 後 地 震 時 管 制 灯 消 灯 簡 易 点 検 注 2 15~20 秒 後 戸 閉 開 始 全 戸 閉 運 転 休 止 カゴ 内 で 戸 開 ボタン が 押 されたか 1 分 後 カゴと 錘 が 離 れ る 方 向 に 低 速 走 行 す る 最 寄 り 階 に 停 止 管 理 人 室 に 警 報 中 央 管 理 室 で 地 震 時 低 速 運 転 スイッチを ONにする カゴ 内 乗 客 にインタ ーホンで 連 絡 乗 客 が 戸 閉 ボタンを 押 し 続 けるあいだ カゴと 錘 が 離 れる 方 向 で 低 速 走 行 最 寄 り 階 に 達 すると 自 動 停 止 戸 開 後 カゴ 内 照 明 消 灯 戸 開 ボ タン 点 灯 注 5 平 常 運 転 に 復 帰 全 戸 開 カゴ 内 乗 客 全 員 脱 出 をインターホンで 確 認 地 震 時 低 速 運 転 スイッチOFF 戸 閉 運 転 休 止 注 6 図 6 エレベータ 制 御 フローチャート d) 実 験 の 結 果 災 害 医 療 センターにおいて 毎 年 実 施 されている 総 合 訓 練 などを 利 用 し 年 間 3 回 程 度 定 期 的 に 緊 急 地 震 速 報 による 訓 練 を 実 施 し その 際 に エレベータの 最 寄 り 階 自 動 停 止 機 能 及 び 自 動 扉 の 開 閉 を 連 動 させて 検 証 を 行 った その 結 果 システムが 正 常 に 稼 動 し 十 分 実 用 化 に 耐 え 得 ることが 分 かった また 平 成 19 年 7 月 16 日 発 生 の 中 280
13 越 沖 地 震 の 本 震 及 び 余 震 平 成 19 年 8 月 16 日 発 生 の 千 葉 県 東 方 沖 地 震 において 実 際 にエレベータの 地 震 時 管 制 運 転 が 行 われた エレベータのかご 内 では 地 震 時 管 制 運 転 を 示 す 赤 いランプの 点 灯 と 同 時 に 緊 急 地 震 速 報 を 報 知 するアナウンスが 流 れ エレベータが 最 寄 り 階 に 安 全 に 停 止 し 乗 員 の 安 全 確 保 と 装 置 自 体 の 損 傷 防 止 にとっ て 本 システムが 有 効 に 機 能 することが 確 認 された (d) 結 論 ならびに 今 後 の 課 題 一 般 に 緊 急 地 震 速 報 は 浅 い 直 下 地 震 への 対 応 が 困 難 であるが 震 央 距 離 数 十 km 以 遠 の 深 い 地 震 の 場 合 には 一 定 の 効 果 が 期 待 される 例 えば 緊 急 地 震 速 報 の 利 便 性 評 価 の 一 例 として 平 成 17 年 7 月 23 日 発 生 の 千 葉 県 北 西 部 の 地 震 の 場 合 6 秒 以 上 の 猶 予 時 間 が 得 られる 震 央 距 離 は 約 40km 以 上 であり 殆 どの 閉 じ 込 め 事 故 は 防 止 されたはずである さ らに 震 央 距 離 が 約 70km を 超 えると P 波 センサーよりも 緊 急 地 震 速 報 の 方 が 早 く 確 実 に 地 震 の 発 生 を 検 出 できる また 仮 に P 波 センサーで 見 逃 しや 検 出 遅 れが 生 じた 場 合 でも 緊 急 地 震 速 報 と 併 用 した 場 合 は 地 震 を 見 逃 す 可 能 性 は 殆 ど 無 く 主 要 動 到 達 時 に 着 床 が 完 了 していない 場 合 でもエレベータは 減 速 され 安 全 性 は 大 幅 に 改 善 される しかしながら エレベータの 地 震 時 管 制 運 転 でエレベータが 着 床 開 扉 するまでの 時 間 を 6 秒 とすれば 前 述 の 千 葉 県 北 西 部 の 地 震 の 場 合 緊 急 地 震 速 報 の 適 用 範 囲 は 震 央 距 離 約 40km 以 上 であり 約 40km 未 満 のエレベータの 安 全 を 確 保 するためには P 波 センサー の 併 用 が 不 可 欠 である 即 ち P 波 センサーは 直 下 または 近 距 離 の 地 震 に 適 し 緊 急 地 震 速 報 はこれを 除 く 地 震 に 適 しており エレベータにおける 地 震 防 災 のためには P 波 セン サーと 緊 急 地 震 速 報 の 併 用 が 望 ましいといえる 本 実 証 実 験 では 3 台 の P 波 センサーを 同 一 の 建 物 に 設 置 したが 地 震 検 知 ノイズ 除 去 という 観 点 からは もっと 相 互 に 離 して 設 置 するべきである 一 方 あまりに 離 れす ぎると 同 一 点 での 計 測 という 目 的 からはずれる P 波 の 速 度 が 6km として 0.1 秒 の 差 をめざすと 約 500mとなる このような 観 点 から 3 点 の 地 震 計 を 相 互 に 通 信 回 線 を 介 して 連 動 させることが 望 ましい 現 在 REIC などでは このようなシステムを 開 発 してい る 緊 急 地 震 速 報 と P 波 センサーを 併 用 したシステムは ( 独 ) 国 立 病 院 機 構 災 害 医 療 センタ ーでの 実 証 実 験 により 検 証 を 行 ってきた 緊 急 地 震 速 報 訓 練 による 定 期 的 な 検 証 中 越 沖 地 震 ( 平 成 19 年 7 月 16 日 発 生 )の 本 震 及 び 余 震 千 葉 県 東 方 沖 地 震 ( 平 成 19 年 8 月 16 日 発 生 )を 通 して 本 システムによる 地 震 時 管 制 運 転 の 有 効 性 が 確 認 され 十 分 実 用 化 に 耐 え 得 ることが 分 かった 現 在 緊 急 地 震 速 報 を 利 用 したエレベータの 事 前 停 止 サービスは マンションなどの 民 間 施 設 でも 実 用 化 されている 大 地 震 による 閉 じ 込 めが 発 生 した 場 合 内 部 からの 脱 出 が 不 可 能 になるが 保 守 員 による 閉 じ 込 め 復 旧 作 業 には 数 日 を 要 する 可 能 性 が 高 いため 多 数 の 閉 じ 込 め 被 害 が 予 想 される 緊 急 地 震 速 報 により 主 要 動 (S 波 )が 到 達 する 前 にエ レベータを 最 寄 り 階 へ 止 めることで 乗 員 の 閉 じ 込 めを 防 ぎ 二 次 災 害 を 防 止 することがで きる また 管 理 会 社 や 警 備 会 社 のエレベータ 監 視 センターに 緊 急 地 震 速 報 を 報 知 するこ とにより ネットワーク 化 されたかご 内 監 視 カメラで 即 座 に 閉 じ 込 めが 発 生 したかどうか を 確 認 し 迅 速 な 安 否 確 認 や 救 助 活 動 を 行 うことが 可 能 となる 281
14 今 後 は 高 層 ビルや 大 型 施 設 などへの 普 及 が 想 定 されるが とりわけ 高 層 ビルにおいては 長 周 期 の 振 動 成 分 を 多 く 含 むいわゆる 長 周 期 地 震 動 によって 大 きく 共 振 する この 場 合 加 速 度 はそれほど 大 きくなくても エレベータのロープ 類 が 大 きく 振 動 するため 現 状 の 地 震 感 知 器 では 安 全 を 確 保 できない 恐 れがある エレベータの 棟 内 機 器 は 機 器 の 部 位 ごとに 様 々な 共 振 周 波 数 を 備 えており 共 振 的 な 損 傷 が 発 生 すると 考 えられる そこで SI 値 や 計 測 震 度 のような 地 震 動 の 周 波 数 成 分 を 考 慮 した 尺 度 について 検 討 し 長 周 期 地 震 動 に 対 しても 適 切 にエレベータの 地 震 管 制 制 御 を 行 える 共 振 破 壊 的 エネルギーに 基 づいた 新 たな 指 標 の 選 定 を 図 ることが 重 要 である また 過 去 に 発 生 した 地 震 に 対 するエレベータ 等 被 害 状 況 を 調 査 解 析 してデータベー スを 構 築 し 地 震 発 生 時 に 緊 急 地 震 速 報 を 使 いデータベースを 参 照 することによって エ レベータ 等 の 被 害 をリアルタイムで 予 測 するためのアルゴリズムを 開 発 することが 期 待 さ れる ただし 実 用 化 に 向 けては 企 業 等 が 所 有 するデータ 等 を 開 示 してもらう 必 要 があ るとともに データベースの 構 築 には 資 金 面 での 課 題 をクリアする 必 要 がある (e) 参 考 文 献 [1] 水 上 憲 夫 (1987): 自 動 制 御 朝 倉 書 店 (f) 成 果 の 論 文 発 表 口 頭 発 表 等 なし (g) 特 許 出 願 ソフトウエア 開 発 仕 様 標 準 等 の 策 定 なし 282
これまでの 課 題 の 検 討 状 況 の 整 理 地 震 保 険 制 度 に 関 するプロジェクトチーム 報 告 書 ( 平 成 24 年 11 月 30 日 ) ( 附 属 物 の 損 害 査 定 ) 地 震 保 険 においては 迅 速 性 の 観 点 から 主 要 構 造 部 を 対 象 とし
資 料 2 地 震 保 険 制 度 に 関 するプロジェクトチーム フォローアップ 会 合 マンションの 付 属 物 の 損 害 査 定 について -マンション 付 属 設 備 被 害 に 関 する 調 査 結 果 - 平 成 27 年 2 月 4 日 一 般 社 団 法 人 日 本 損 害 保 険 協 会 これまでの 課 題 の 検 討 状 況 の 整 理 地 震 保 険 制 度 に 関 するプロジェクトチーム
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第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十
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参 考 資 料 1-17 民 間 都 市 整 備 事 業 建 築 計 画 に 関 わる 関 連 制 度 の 整 理 都 市 開 発 諸 制 度 には 公 開 空 地 の 確 保 など 公 共 的 な 貢 献 を 行 う 建 築 計 画 に 対 して 容 積 率 や 斜 線 制 限 などの 建 築 基 準 法 に 定 める 形 態 規 制 を 緩 和 することにより 市 街 地 環 境 の 向 上 に
する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定
射 水 市 建 設 工 事 施 行 に 関 する 工 事 成 績 評 定 要 領 平 成 8 年 3 月 7 告 示 第 44 号 ( 目 的 ) 第 条 この 要 領 は 射 水 市 が 所 掌 する 工 事 の 成 績 評 定 ( 以 下 評 定 という )に 必 要 な 事 項 を 定 め 公 正 かつ 的 確 な 評 定 を 行 うことにより もって 請 負 業 者 の 選 定 及 び 指
質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定
62 (Q&A) 目 次 1 鑑 定 評 価 の 委 託 は 入 札 か 随 意 契 約 か またその 理 由 は 何 か 2 委 託 料 は 他 県 と 比 べて 妥 当 性 のある 金 額 か 3 地 価 公 示 ( 国 の 調 査 )との 違 いは 何 か また 国 の 調 査 結 果 はどう 活 用 しているか 4 路 線 価 を 利 用 しない 理 由 は 何 か 5 委 託 料 の 算
国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について
様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術
別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 100 1 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便
石 巻 市 公 募 型 買 取 市 営 住 宅 の 供 給 計 画 に 関 する 選 定 基 準 制 定 平 成 24 年 10 月 10 日 改 正 平 成 25 年 5 月 1 日 改 正 平 成 26 年 7 月 8 日 改 正 平 成 27 年 12 月 4 日 改 正 平 成 28 年 6 月 27 日 第 1 目 的 この 基 準 は 石 巻 市 公 募 型 買 取 市 営 住 宅 制
スライド 1
社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金
Taro-01 議案概要.jtd
資 料 1 平 成 28 年 第 1 回 志 木 市 議 会 定 例 会 市 長 提 出 議 案 等 概 要 1 2 第 1 号 議 案 企 画 部 政 策 推 進 課 志 木 市 将 来 ビジョン( 第 五 次 志 木 市 総 合 振 興 計 画 将 来 構 想 )の 策 定 について ( 政 策 推 進 課 ) 1 将 来 ビジョンとは? 2 志 木 市 がおかれている 状 況 3 まちづくりの
Microsoft Word 印刷ver 本編最終no1（黒字化） .doc
3 目 標 使 用 年 数 の 設 定 3-1. 耐 用 年 数 と 目 標 使 用 年 数 の 考 え 方 1. 目 標 使 用 年 数 の 考 え 方 (1) 台 東 区 施 設 白 書 ( 平 成 26 年 7 月 ) における 使 用 年 数 ( 更 新 周 期 ) 台 東 区 施 設 白 書 ( 平 成 26 年 7 月 ) においては 国 が 示 す 試 算 基 準 ( 地 方 公 共
平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税
項 目 : 153. 不 動 産 取 得 税 岩 手 県 ( 商 工 労 働 観 光 部 企 業 立 地 推 進 課 ) 被 災 地 域 の 企 業 が 投 資 する 再 生 可 能 エネルギー 設 備 に 対 する 課 税 免 除 大 震 災 津 波 において 被 災 地 域 では 電 気 水 道 ガスなどのインフラ 機 能 が 喪 失 し 工 場 では 稼 働 再 開 まで 長 期 間 を 要
国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 防 災 業 務 計 画 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 25 年 3 月 8 日 修 正 平 成 26 年 6 月 19 日 修 正 平 成 27 年 12 月 1 日 修 正 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力
16 日本学生支援機構
様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 ( 法 人 番 号 7020005004962)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 日 本 学 生 支 援 機
川崎市木造住宅耐震診断助成金交付要綱
千 葉 市 耐 震 改 修 費 補 助 事 業 要 綱 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 地 震 による 住 宅 の 倒 壊 等 の 被 害 から 市 民 の 生 命 身 体 及 び 財 産 を 保 護 するため 住 宅 の 耐 震 改 修 の 実 施 について 必 要 な 事 項 を 定 め 耐 震 改 修 に 要 する 費 用 の 一 部 を 補 助 することにより
<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>
国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会
事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用
駐 輪 場 ( 都 市 整 備 部 総 合 交 通 課 所 管 ) 市 が 設 置 している 有 料 駐 輪 場 は 市 内 に 2か 所 あります 松 山 駅 前 駐 輪 場 基 本 情 報 施 設 名 所 在 地 敷 地 面 積 構 造 階 層 延 べ 面 積 建 築 年 管 理 形 態 敷 地 の 状 態 松 山 駅 前 駐 輪 場 三 番 町 八 丁 目 364-6 681.25 m2 軽
災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について
参 考 資 料 7 災 害 時 の 賃 貸 住 宅 居 住 者 の 居 住 の 安 定 確 保 について 平 成 24 年 11 月 国 土 交 通 省 住 宅 局 1. 東 日 本 大 震 災 で 住 居 を 失 われた 方 への 居 住 の 安 定 の 確 保 震 災 発 生 復 旧 期 復 興 期 東 日 本 大 震 災 住 宅 が 滅 失 避 難 所 等 2012.3.11 17:00 時
Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想（案）.doc
佐 野 市 生 活 排 水 処 理 構 想 ( 案 ) 平 成 27 年 12 月 佐 野 市 目 次 1. 生 活 排 水 処 理 構 想 について 1.1 生 活 排 水 処 理 構 想 とは P.1 1.2 生 活 排 水 処 理 施 設 の 種 類 P.1 2. 佐 野 市 の 現 状 と 課 題 2.1 整 備 状 況 P.2 2.2 主 な 汚 水 処 理 施 設 P.2 2.3 生 活
Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震
Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 東 海 地 震 注 意 情 報 発 表 時 (1) 医 務 課 衛 生 薬 務 課 Ⅶ-1 Ⅶ-1 Ⅶ-2 2 病 院 診 療 所 の 対 応 (1) 院 内 の 安 全 確 保 等 (2) 医 療 救 護 活 動 の 準 備 Ⅶ-3 Ⅶ-4 Ⅶ-4 3 基 幹 災 害 拠 点 病 院 基
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恵 庭 市 教 員 住 宅 のあり 方 基 本 方 針 平 成 25 年 2 月 恵 庭 市 教 育 委 員 会 目 次 1. 教 員 住 宅 の 現 状 (1) 教 員 住 宅 の 役 割 1 (2) 教 員 住 宅 の 実 態 1 (3) 環 境 の 変 化 1 (4) 教 員 の 住 宅 事 情 1 2 2. 基 本 方 針 の 目 的 2 3.あり 方 検 討 会 議 の 答 申 内 容
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X 県 の 防 災 体 制 現 況 体 制 県 庁 は 東 川 市 中 央 部 の 市 街 地 にある 庁 舎 は1 号 庁 舎 ( 平 成 5 年 建 築 のRC11 階 建 ) 2 号 庁 舎 ( 平 成 10 年 建 築 のRC8 階 建 )に 分 かれている 1 号 庁 舎 1 階 に 災 害 対 策 本 部 室 を 常 設 災 害 対 策 本 部 は 災 害 対 策 本 部 室 に 設 置
小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申
資 料 3-1 小 売 全 面 自 由 化 に 関 する 進 捗 状 況 平 成 28 年 7 月 1 日 資 源 エネルギー 庁 小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全
<4D6963726F736F667420576F7264202D2030322090AC90D1955D92E8977697CC82CC895E9770816990DD8C76939995D2816A2E646F63>
土 木 部 建 築 設 計 及 び 工 事 監 理 等 委 託 業 務 成 績 評 定 要 領 の 運 用 ( 建 築 設 計 等 委 託 業 務 編 ) ( 評 定 の 方 法 ) 第 1 評 定 者 は 評 定 を 行 おうとする 業 務 ( 以 下 対 象 業 務 という )について 別 添 の 採 点 表 により 評 定 を 行 うものとし 評 価 項 目 評 価 の 視 点 及 び 評 価
<4D6963726F736F667420576F7264202D208169303332318DA188E48F4390B3816A89FC92E85F956990EC8BE691CF906B8C7689E65F8A54977694C581798AAE90AC94C5817A2E646F63>
品 川 区 耐 震 改 修 促 進 計 画 ( 概 要 版 ) 平 成 25 年 3 月 改 定 地 震 により 想 定 される 被 害 の 半 減 を 目 指 し 住 宅 建 築 物 の 耐 震 診 断 および 耐 震 改 修 を 計 画 的 かつ 総 合 的 に 推 進 し 災 害 に 強 いまちづくりを 実 現 するため 平 成 19 年 12 月 に 品 川 区 耐 震 改 修 促 進 計
Microsoft Word - 目次.doc
長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被
公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情
資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可
Microsoft Word - 表紙（正）
( 社 内 技 術 資 料 ) 平 成 28 年 (2016 年 ) 熊 本 地 震 報 告 書 ( 速 報 版 1) 平 成 28 年 5 月 1. 地 震 の 概 要 1.1 地 震 の 概 要 平 成 28 年 熊 本 地 震 の 気 象 庁 発 表 による 前 震 本 震 並 びに 余 震 の 震 度 6 弱 以 上 の 地 震 の 概 要 を 以 下 に 示 す( 暫 定 値 を 含 む)
<4D6963726F736F667420576F7264202D203193FA8AD45F95CA8E86325F89898F4B315F94F093EF8AA98D90939994AD97DF914F82CC8FEE95F182CC8EFB8F57814589C28E8B89BB2E646F63>
1.ログイン 方 法 1-1: 県 域 統 合 型 GIS 総 合 ポータルから 研 修 用 のユーザID 及 びパスワードを 入 力 後 ログインする 1-2:ログイン 後 マップ 編 集 を 選 択 します 1-3:マップ 一 覧 から 編 集 したいマップを 選 ぶ 今 回 の 場 合 1. 避 難 勧 告 等 発 令 までの 情 報 収 集 可 視 化 ( 班 ) を 選 択 する 1 2.
公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与
電 子 版 職 員 給 与 のあらまし < 公 営 企 業 版 > 平 成 24 年 度 目 次 公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 2 工 業 用 水 道 事 業 3 下 水 道 事 業 4 自 動 車 運 送 事 業 5 高 速 度 鉄 道 事 業 6 病 院 事 業 < 問 い 合 わせ 先 > 上 下 水 道 局 総 務 部 総 務 課 交 通 局 総 務 部 労 務 課
Microsoft PowerPoint - 06 資料６ 技術基準.ppt [互換モード]
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資 料 6 通 信 放 送 の 法 体 系 における 技 術 基 準 について 平 成 21 年 2 月 27 日 現 行 の 技 術 基 準 の 概 要 放 送 中 止 事 故 への 対 処 1 現 在 の 技 術 基 準 の 概 要 1.コンテンツに 係 る 技 術 基 準 (1) 目 的 放 送 の 品 質 の 確 保 受 信 端 末 の 安 定 的 な 供 給 の 確 保 等 (2) 概 要
3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議
第 6 回 税 理 士 試 験 固 定 資 産 税 はじめに 第 一 問 については 個 別 理 論 題 の 出 題 であった 1については 固 定 資 産 評 価 員 及 び 固 定 資 産 評 価 補 助 員 に 関 する 出 題 であったが 個 別 理 論 での 出 題 であり 判 断 に 迷 う 点 もなく 高 得 点 を 取 ることが 可 能 な 問 題 であった については 区 分 所
公表表紙
国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山
<947A957A8E9197BF8253817C8250816082532E786C73>
資 料 1 資 料 2 資 料 3 資 料 4 資 料 5 資 料 6 保 護 観 察 新 規 受 理 人 員 の 推 移 資 料 7 ( 千 人 ) ( 昭 和 24 年 ~ 平 成 17 年 ) 80 70 60 保 護 観 察 処 分 少 年 50 40 30 20 10 保 護 観 察 付 執 行 猶 予 者 仮 釈 放 者 0 少 年 院 仮 退 院 者 24 年 30 35 40 45
住宅改修の手引き（初版）
目 次 1. 介 護 保 険 制 度 における 住 宅 改 修 費 支 給 制 度 について 1 2. 対 象 要 件 2 3. 支 給 限 度 基 準 額 3 4. 支 払 方 法 5. 手 続 きの 流 れ 6 7 6. 住 宅 改 修 の 種 類 13 7. 住 宅 改 修 費 が 支 給 できない 場 合 16 8. 現 地 確 認 について 16 参 考 資 料 住 宅 改 修 費 の 支
( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加
別 添 事 務 連 絡 平 成 27 年 12 月 18 日 日 本 年 金 機 構 厚 生 年 金 保 険 部 長 殿 厚 生 労 働 省 年 金 局 事 業 管 理 課 長 持 続 可 能 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 するための 国 民 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 による 健 康 保 険 法 及 び 船 員 保 険 法 改 正 内 容 の 一 部 に
岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令
岡 山 県 警 察 用 航 空 機 の 運 用 等 に 関 する 訓 令 ( 平 成 6 年 3 月 22 日 警 察 訓 令 第 9 号 ) 改 正 平 成 6 年 12 月 22 日 警 察 訓 令 第 26 号 平 成 12 年 3 月 14 日 警 察 訓 令 第 8 号 平 成 13 年 7 月 2 日 警 察 訓 令 第 19 号 平 成 21 年 3 月 19 日 警 察 訓 令 第
長崎市民間建築物耐震化推進事業の概要
平 成 27 年 度 版 お 問 合 せ 先 長 崎 市 建 築 指 導 課 指 導 係 電 話 095-829-74 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 に 対 する 助 成 事 業 の 概 要 平 成 25 年 月 25 日 に 施 行 された 改 正 耐 震 改 修 促 進 法 により 一 定 規 模 以 上 の 大 規 模 建 築 物 について 耐 震 診 断 の 実 施 と
<4D6963726F736F667420576F7264202D2030315F8DC4955D89BF92B28F915F8D4C93638DBB90E895942E646F63>
( 別 紙 2) 再 評 価 調 書 ( 案 ) Ⅰ 概 要 名 床 上 浸 水 対 策 特 別 緊 急 地 区 名 一 級 河 川 箇 所 岡 崎 市 西 尾 市 幸 田 町 あ らまし は 幸 田 町 桐 山 を 源 とし 右 支 川 である 等 を 合 流 させ 岡 崎 市 市 街 地 を 貫 流 し て 矢 作 古 川 に 注 ぐ 流 域 面 積 約 101km 2 河 川 延 長 約 19km
税制面での支援
税 制 面 での 支 援 平 成 28 年 熊 本 地 震 によって 直 接 間 接 的 に 被 害 を 受 けた 中 小 企 業 個 人 に 対 しては さ まざまな 税 制 面 での 支 援 が 行 われています ( 確 定 申 告 などの 期 間 延 長 については その 他 手 続 きなどの 支 援 ( 特 例 措 置 ) をご 参 照 ください) 1. 災 害 に 関 するおもな 税 務
スライド 1
総 則 関 係 説 明 資 料 自 治 税 務 局 企 画 課 平 成 27 年 4 月 10 日 ( 金 ) 平 成 26 年 度 税 制 改 正 における 猶 予 制 度 の 見 直 し 平 成 26 年 度 与 党 税 制 改 正 大 綱 ( 平 成 25 年 12 月 12 日 自 由 民 主 党 公 明 党 )( 抄 ) 4 円 滑 適 正 な 納 税 のための 環 境 整 備 納 税 者
< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464>
5. 滋 賀 県 建 設 工 事 監 督 要 領 5-1 滋 賀 県 工 事 監 督 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 滋 賀 県 建 設 工 事 執 行 規 則 ( 昭 和 58 年 4 月 20 日 滋 賀 県 規 則 第 30 号 以 下 執 行 規 則 という )に 定 めるもののほか 県 が 施 行 する 請 負 工 事 の 監 督 について 必 要 な 事 項 を 定
Microsoft Word - Ｈ24様式（那珂市版）.doc
1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) (2) 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) (3) 特 記 事 項 (4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均
為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設
暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年
の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め
総 税 企 第 168 号 平 成 23 年 12 月 14 日 各 都 道 府 県 知 事 殿 総 務 省 自 治 税 務 局 長 ( 公 印 省 略 ) 東 日 本 大 震 災 に 係 る 地 方 税 の 取 扱 い 等 について 地 方 税 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 23 年 法 律 第 120 号 以 下 改 正 法 という ) 地 方 税 法 施 行 令 の 一
学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について（通知）
27 文 科 初 第 1593 号 平 成 28 年 3 月 22 日 各 都 道 府 県 知 事 各 都 道 府 県 教 育 委 員 会 各 指 定 都 市 教 育 委 員 会 殿 附 属 学 校 を 置 く 各 国 立 大 学 法 人 学 長 構 造 改 革 特 別 区 域 法 第 12 条 第 1 項 の 認 定 を 受 けた 地 方 公 共 団 体 の 長 文 部 科 学 省 初 等 中 等
平成１9年9月改定
参 考 建 設 工 事 に 係 る 資 源 の 再 資 源 化 等 に 関 する 法 律 ( 建 設 リサイクル 法 )に 基 づく 通 知 及 び 契 約 書 の 記 載 事 項 等 に 関 する 取 扱 要 領 技 術 計 画 課 作 成 平 成 14 年 5 月 30 日 改 正 平 成 15 年 5 月 30 日 1. 建 設 リサイクル 法 の 目 的 特 定 の 建 設 資 材 について
( の 復 旧 ) 3. 南 相 馬 市 エリアの 避 難 指 示 解 除 準 備 区 域 及 び 居 住 制 限 区 域 内 の 路 線 数 ( ) 10 路 線 うち 被 災 した 路 線 ( 工 区 ) 数 10 路 線 52 箇 所 うち 応 急 対 策 を 実 施 した 路 線 ( 工 区
道 路 ( 高 速 道 路 の 復 旧 整 備 ) 1. 常 磐 自 動 車 道 1 箇 所 名 : 常 磐 自 動 車 道 の 供 用 中 区 間 の 被 災 箇 所 及 び 整 備 区 間 2 供 用 中 区 間 の 被 災 箇 所 については 応 急 復 旧 により 平 成 23 年 4 月 28 日 までに 旧 警 戒 区 域 にかかる 区 間 ( 常 磐 道 広 野 IC~ 常 磐 富 岡
１ 変更の許可等（都市計画法第35条の2）
第 11 章 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 法 律 ( 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ) 第 四 十 一 条 都 道 府 県 知 事 は 用 途 地 域 の 定 められていない 土 地 の 区 域 における 開 発 行 為 につい て 開
社会保険加入促進計画に盛込むべき内容
一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 社 会 保 険 等 加 入 促 進 計 画 平 成 24 年 10 月 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 1 計 画 策 定 の 趣 旨 目 的 この 計 画 は 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 ( 以 下 日 造 協 という ) 及 び 日 造 協 の 正 会 員 ( 以 下 会 員
第 節 ○○計画
第 40 節 ライフライン 応 急 対 策 (ガス) 本 所 災 害 対 策 班 都 市 施 設 班 庁 舎 総 務 企 画 班 建 設 班 実 施 主 体 鶴 岡 ガス( 株 ) 庄 内 中 部 ガス( 株 ) LPガス 充 てん 事 業 所 LPガス 販 売 事 業 者 一 般 社 団 法 人 山 形 県 LPガス 協 会 山 形 県 高 圧 ガス 地 域 防 災 協 議 会 関 係 機 関 県
に 受 信 機 などのスイッチ 類 についても 確 実 に 元 の 状 態 に 復 旧 すること キ 訓 練 の 終 了 後 は 安 全 管 理 面 から 気 付 いた 点 を 記 録 し その 後 の 訓 練 に 反 映 さ せること 3 対 応 事 項 訓 練 において 職 員 等 がとるべき
小 規 模 社 会 福 祉 施 設 における 防 火 管 理 体 制 指 導 マニュアル 1 目 的 火 災 発 生 時 に 火 災 対 応 を 行 う 職 員 その 他 の 避 難 介 助 者 ( 近 隣 事 業 所 等 の 応 援 者 を 含 む 以 下 職 員 等 という )がとるべき 基 本 的 な 対 応 事 項 を 示 し 設 定 した 避 難 目 標 時 間 内 に 完 了 させることを
6 構 造 等 コンクリートブロック 造 平 屋 建 て4 戸 長 屋 16 棟 64 戸 建 築 年 1 戸 当 床 面 積 棟 数 住 戸 改 善 後 床 面 積 昭 和 42 年 36.00m2 4 50.40m2 昭 和 43 年 36.50m2 3 50.90m2 昭 和 44 年 36.
市 営 住 宅 建 替 えPFI 等 導 入 可 能 性 調 査 業 務 委 託 仕 様 書 1. 適 用 範 囲 本 仕 様 書 は 十 和 田 市 ( 以 下 発 注 者 という )が 実 施 する 市 営 住 宅 建 替 えPFI 等 導 入 可 能 性 調 査 業 務 委 託 ( 以 下 本 業 務 委 託 という )に 適 用 するものとする 2. 業 務 目 的 十 和 田 市 営 住
Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ
Ⅰ 調 査 の 概 要 Ⅱ 札 幌 の 子 どもの 学 力 学 習 意 欲 等 について Ⅲ 学 力 調 査 の 結 果 概 要 及 び 改 善 の 方 向 等 について Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果
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209 210 1 2 4 3 ab c a 211 b c 212 1 3 50,000 30,000 20,000 2 10 100,000 1 10,000 10 =100,000 3 10 1,000,000 1 100,000 10 =1,000,000 23 1,200,000 1 40,000 5 400,000 2 10 5 10,000 3 1 500,000 1 100,000
目 次 1. 方 針 1 2. 市 庁 舎 の 耐 震 化 事 業 計 画 2 [ 参 考 ] 建 物 の 現 状 5
![目 次 1. 方 針 1 2. 市 庁 舎 の 耐 震 化 事 業 計 画 2 [ 参 考 ] 建 物 の 現 状 5](/thumbs/43/23121423.jpg "目 次 1. 方 針 1 2. 市 庁 舎 の 耐 震 化 事 業 計 画 2 [ 参 考 ] 建 物 の 現 状 5")
朝 霞 市 庁 舎 等 の 耐 震 化 方 針 平 成 26 年 1 月 朝 霞 市 目 次 1. 方 針 1 2. 市 庁 舎 の 耐 震 化 事 業 計 画 2 [ 参 考 ] 建 物 の 現 状 5 1. 方 針 市 庁 舎 および 市 民 会 館 の 耐 震 化 対 応 について 朝 霞 市 庁 舎 等 整 備 方 針 検 討 委 員 会 により 提 言 がなさ れた 市 としては この 提
001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設（個別要望事項：ＨＰ掲載用）
平 成 28 年 度 地 方 税 制 改 正 ( 税 負 担 軽 減 措 置 等 ) 要 望 事 項 ( 新 設 拡 充 延 長 その 他 ) No 1 府 省 庁 名 厚 生 労 働 省 対 象 税 目 個 人 住 民 税 法 人 住 民 税 事 業 税 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 事 業 所 税 その 他 ( ) 要 望 項 目 名 要 望 内 容 ( 概 要 ) セルフメディケーション
・モニター広告運営事業仕様書
秋 田 市 新 庁 舎 動 画 広 告 放 映 事 業 仕 様 書 1 目 的 多 く の 市 民 の 目 に 触 れ る 市 役 所 の 特 性 を 活 か し 映 像 や 音 声 を 活 用 し た モ ニ タ ー に よ る 動 画 広 告 を 新 庁 舎 内 に 導 入 し 新 庁 舎 の 主 要 機 能 の 一 つ で あ る 情 報 発 信 拠 点 と し て の 役 割 を 果 た す
中根・金田台地区 平成23年度補償説明業務
簡 易 公 募 型 競 争 入 札 方 式 に 準 じた 手 続 による 手 続 開 始 掲 示 次 とおり 指 名 競 争 入 札 参 加 者 選 定 手 続 を 開 始 します 平 成 23 年 6 月 1 日 中 根 金 田 台 開 発 事 務 所 長 関 根 宣 由 1 務 概 要 (1) 務 名 中 根 金 田 台 地 区 平 成 23 年 度 補 償 説 明 務 (2) 務 内 容 研
容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保 することを 目 的 として 行 われており 市 街 地 環
資 料 2-2 容 積 率 規 制 等 について Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保
総合評価点算定基準（簡易型建築・電気・管工事）
別 記 3 総 合 評 価 点 算 定 基 準 ( 簡 易 型 建 築 電 気 管 工 事 ) 1 総 合 評 価 点 の 算 定 方 法 総 合 評 価 点 は 以 下 すべてを 満 たす 者 について 次 の 算 式 により 算 定 する 1 入 札 書 が 無 効 でない 者 2 予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内 の 者 ( 失 格 となった 者 を 除 く ) 3 施 工 計 画
事務連絡
Ⅰ 本 組 合 退 職 手 当 条 例 等 の 一 部 改 正 概 要 について 1 改 正 概 要 退 職 給 付 における 官 民 較 差 ( 平 均 402.6 万 円 )の 解 消 を 図 るための 国 家 公 務 員 の 退 職 手 当 の 支 給 水 準 引 下 げに 準 じ 本 組 合 退 職 手 当 条 例 本 則 の 規 定 により 計 算 した 退 職 手 当 の 基 本 額 に
コスト縮減を考慮した整備計画案について
第 1 回 委 員 会 H20.9.3. 資 料 -3 事 業 費 縮 減 を 考 慮 した 整 備 計 画 案 について (1) 目 的 昨 年 度 の 関 係 者 連 絡 会 議 で 事 業 費 縮 減 に 向 けて 提 案 された 乗 り 換 え 案 等 について 現 計 画 の 高 架 案 半 数 乗 り 入 れ 案 をベースに 概 略 の 比 較 検 討 を 行 う (2) 必 要 輸 送
別紙３
別 紙 3 1 総 括 平 成 26 年 度 栃 木 市 の 給 与 定 員 管 理 等 に つ い て (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (26 年 1 月 1 日 ) A B B / A 24 年 度 の 件 費 率 % % 25 年 度 146,544 56,331,297
(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す
篠 山 市 防 犯 カメラ 設 置 費 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 25 年 9 月 30 日 要 綱 第 55 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 民 が 安 心 して 暮 らせるまちづくりを 目 指 し 自 主 防 犯 活 動 を 補 完 するため 防 犯 カメラの 設 置 に 係 る 経 費 の 一 部 を 補 助 することに 関 し 篠 山 市 補 助 金 交 付
私立大学等研究設備整備費等補助金（私立大学等
私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第
(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る
第 4 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 及 びNBC 攻 撃 による 災 害 への 対 処 等 市 は 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 への 対 処 等 については 原 則 として 県 地 域 防 災 計 画 ( 原 子 力 等 防 災 計 画 ) 等 に 定 められた 措 置 に 準 じた 措 置 を 講 ずるものとし また NBC 攻 撃 による 災 害 への 対 処 については 国 の
国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提
国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 財 務 省 主 計 局 給 与 共 済 課 長 調 査 主 任 土 谷 晃 浩 加 塩 雄 斗 1.はじめに ( 以 下 19 年 一 元 化 法 案 という )において 厚 退 職 給 付 ( 退 職 金 + 年 金 ( 事 業 主 分 ))の 官 民 均 衡 を 図 る 観 点 から 国 家 公 務 員 の 退 職 手
佐渡市都市計画区域の見直し
都 市 計 画 区 域 の 拡 大 について 佐 渡 市 建 設 課 都 市 計 画 とは 土 地 の 使 い 方 や 建 物 の 建 て 方 についての ルールをはじめ まちづくりに 必 要 なことがら について 総 合 的 一 体 的 に 定 め まちづく り 全 体 を 秩 序 だてて 進 めていくことを 目 的 と した 都 市 計 画 法 という 法 律 で 定 められた 計 画 です 住
Taro-Ｈ１９退職金（修正版）.jtd
調 査 結 果 の 概 要 1 退 職 金 制 度 (1) 採 用 状 況 ( 表 1) 集 計 第 1 表 第 2 表 退 職 金 制 度 の 採 用 状 況 をみると 退 職 一 時 金 制 度 のみ 14 社 ( 退 職 金 制 度 採 用 企 業 246 社 の5.7 %) 退 職 年 金 制 度 のみ 27 社 ( 同 11.0%) 退 職 一 時 金 制 度 と 退 職 年 金 制 度
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株 式 会 社 国 際 協 力 銀 行 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 国 会 で 認 められた 予 算 に 従 い 国 家 公 務 員 指 定 職 に 準 じた 水 準 としている なお 役 員
2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135,600 185,800 222,900 261,900 289,200 320,600
本 巣 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 21 年 度 住 民 基 本 台 帳 口 (21 年 度 末 ) (A) (B) 35,523 歳 出 額 14,360,892 実 質 収 支 件 費 999,985 2,521,801 件 費 率 ( 参 考 ) B/A 17.6 20 年 度 の 件 費 率 18.8
第5回法人課税ディスカッショングループ 法Ｄ５－４
平 2 6. 5. 9 法 D 5-4 税 制 調 査 会 ( 法 人 課 税 DG5) 中 小 法 人 公 益 法 人 等 ( 地 方 税 ) 平 成 26 年 5 月 9 日 ( 金 ) 総 務 省 目 次 中 小 企 業 に 対 する 特 別 な 取 扱 い( 主 なもの) 地 方 税 1 中 小 法 人 と 個 人 事 業 主 との 税 負 担 率 の 比 較 ( 国 税 地 方 税 ) 2
2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41
の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) A B B/A 22 年 度 の 件 費 率 23 年 度 93,8 33,985,381 9,329 5,769,881 17. 17.8 (2) 職 員 給 与 費 の
安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田
安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 安 芸 太 田 町 平 成 26 年 10 月 12 日 安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委
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平 成 27 年 度 施 策 評 価 調 書 施 策 の 名 称 等 整 理 番 号 22 評 価 担 当 課 営 業 戦 略 課 職 氏 名 施 策 名 ( 基 本 事 業 ) 商 業 の 活 性 化 総 合 計 画 の 位 置 づけ 基 本 目 主 要 施 策 4 想 像 力 と 活 力 にあふれたまちづくり 商 業 の 振 興 2 施 策 の 現 状 分 析 と 意 図 施 策 の 対 象 意
十 日 町 市 上 水 道 耐 震 化 計 画 の 概 要 平 成 18 年 10 月 十 日 町 市 上 水 道 耐 震 化 計 画 は 平 成 16 年 6 月 から 調 査 を 開 始 しましたが 同 年 10 月 23 日 に 発 生 した 新 潟 県 中 越 地 震 のため 一 時 中 断
十 日 町 市 上 水 道 耐 震 化 計 画 ( 概 要 版 ) 平 成 18 年 10 月 新 潟 県 十 日 町 市 十 日 町 市 上 水 道 耐 震 化 計 画 の 概 要 平 成 18 年 10 月 十 日 町 市 上 水 道 耐 震 化 計 画 は 平 成 16 年 6 月 から 調 査 を 開 始 しましたが 同 年 10 月 23 日 に 発 生 した 新 潟 県 中 越 地 震
八幡公民館警備初期設定業務委託仕様書
老 蘇 コミュニティセンターエレベータ 保 守 点 検 業 務 委 託 仕 様 書 1. 委 託 事 業 名 老 蘇 コミュニティセンターエレベータ 保 守 点 検 業 務 委 託 2. 委 託 期 間 契 約 締 結 日 ( 平 成 27 年 1 月 1 日 )から 平 成 29 年 12 月 31 日 3. 場 所 近 江 八 幡 市 安 土 町 東 老 蘇 4. 委 託 料 支 払 毎 月 末
スライド 1
公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 について 厚 生 労 働 省 年 金 局 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 63 号 )の 概 要
(Microsoft Word - \212\356\226{\225\373\220j2014220_\217C\220\263\201j.doc)
平 成 26 年 2 月 20 日 日 本 医 師 従 業 員 国 民 年 金 基 金 年 金 資 産 運 用 の 基 本 方 針 日 本 医 師 従 業 員 国 民 年 金 基 金 ( 以 下 当 基 金 という)は 年 金 給 付 等 積 立 金 ( 以 下 年 金 資 産 という)の 運 用 にあたり 以 下 の 基 本 方 針 を 定 める 当 基 金 から 年 金 資 産 の 管 理 又
(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) 15 15 1 1 95 95 9 9 ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) 94.4 95. 1. (H24) 12.1 1.2
平 成 25 年 度 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 平 成 24 年 度 末 ) A B B/A 平 成 2 年 度 の 件 費 率 平 成 24 年 度 千 千 千 5,594,744,222 164,19 62,94
資料８（第2回水害WG）
資 料 8 水 害 保 険 について 平 成 27 年 12 月 18 日 水 害 時 の 避 難 応 急 対 策 検 討 ワーキンググループ( 第 2 回 ) 住 宅 家 財 の 被 害 に 対 する 自 助 による 備 え 1 今 回 の 水 害 時 における 主 な 状 況 床 上 浸 水 により 畳 床 や 壁 等 の 交 換 修 理 が 必 要 になった 電 化 製 品 等 の 家 財 が
通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交
1 マイナンバー 制 度 の 導 について( 案 ) 平 成 27 年 7 22 日 部 会 議 資 料 総 務 部 ( 政 管 理 課 情 報 政 策 課 庶 務 課 ) 市 活 部 ( 市 窓 課 籍 住 記 録 課 ) 通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら)
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ふるさと 納 税 に 関 する 調 査 結 果 ( 概 要 ) ( 対 象 団 体 : 都 道 府 県 47 団 体 市 区 町 村 1,742 団 体 ) 総 務 省 自 治 税 務 局 1 寄 附 金 の 納 付 手 続 きについて ふるさと 納 税 に 関 する 調 査 結 果 ( 概 要 ) 寄 附 手 続 きに 係 る 改 善 すべき 点 としては クレジットカード 決 済 コンビニ 納
Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt
市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整
18 国立高等専門学校機構
様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科
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第 1 編 共 通 業 務 共 通 仕 様 書 平 成 27 年 7 月 第 1 章 一 般 1.1 目 的 業 務 共 通 仕 様 書 ( 以 下 技 研 仕 様 書 という )は 阪 神 高 速 技 研 株 式 会 社 ( 以 下 会 社 という )が 発 注 する 調 査 検 討 資 料 作 成 設 計 補 助 測 量 作 業 その 他 こ れらに 類 する 業 務 に 係 る 業 務 請 負
2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与
の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 A 実 質 収 支 件 費 B (21 年 度 末 ) 21 年 度 58,068 22,793,598 272,455 4,911,157 件 費 率 B/A % 21.5 ( 参 考 ) 20 年 度 の 件 費 率 % 24.8 (2) 職
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西 興 部 村 住 生 活 基 本 計 画 公 営 住 宅 等 長 寿 命 化 計 画 < 概 要 版 > 平 成 22 年 3 月 北 海 道 西 興 部 村 住 生 活 基 本 計 画 公 営 住 宅 等 長 寿 命 化 計 画 の 背 景 国 では 公 的 直 接 供 給 やフローを 重 視 する 住 宅 建 設 計 画 法 を 廃 止 し 平 成 18 年 6 月 に 新 たな 時 代 の