8. 本 事 業 経 費 ( 単 位 : 千 円 ) 千 円 未 満 は 切 り 捨 て 年 度 ( 平 成 ) 26 年 度 27 年 度 28 年 度 29 年 度 30 年 度 31 年 度 事 業 規 模 308, , , , ,

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1 平 成 26 年 度 スーパーグローバル 大 学 等 事 業 スーパーグローバル 大 学 創 成 支 援 構 想 調 書 タイプB 1. 大 学 名 東 京 藝 術 大 学 機 関 番 号 [ 基 本 情 報 ] 2. 構 想 名 藝 大 力 創 造 イニシアティブ ~オンリーワンのグローバル 戦 略 ~ 3. 構 想 のキーワード イニシアティブ インテグレーション コラボレーション ディベロップメント ブラ ンディング 4. 申 請 者 ( 大 学 の 設 置 者 ) ふりがな みやた りょうへい 氏 名 宮 田 亮 平 所 属 職 名 東 京 藝 術 大 学 学 長 5. 構 想 責 任 者 ふりがな みやた りょうへい 氏 名 宮 田 亮 平 所 属 職 名 東 京 藝 術 大 学 学 長 学 生 数 教 職 員 数 (H26.5.1) 6. 学 生 教 職 員 数 学 部 入 学 定 員 ( 平 成 26 年 度 ) 477 人 全 学 生 数 (H26.5.1) 2,024 人 教 員 数 職 員 数 合 計 大 学 院 445 人 1,189 人 236 人 113 人 349 人 合 計 922 人 3,213 人 学 部 数 2 研 究 科 等 数 3 ( 学 部 名 ) 美 術 学 部 音 楽 学 部 7. 学 部 研 究 科 等 名 ( 研 究 科 等 名 ) 大 学 院 美 術 研 究 科 大 学 院 音 楽 研 究 科 大 学 院 映 像 研 究 科 1

2 8. 本 事 業 経 費 ( 単 位 : 千 円 ) 千 円 未 満 は 切 り 捨 て 年 度 ( 平 成 ) 26 年 度 27 年 度 28 年 度 29 年 度 30 年 度 31 年 度 事 業 規 模 308, , , , , ,900 内 訳 補 助 金 申 請 額 大 学 負 担 額 200, , , , , , , , , , , ,000 年 度 ( 平 成 ) 32 年 度 33 年 度 34 年 度 35 年 度 合 計 事 業 規 模 515, , , ,900 4,866,000 内 訳 補 助 金 申 請 額 大 学 負 担 額 161, , , , , , , ,000 1,720,500 3,145, 文 部 科 学 省 や 他 省 庁 が 実 施 する 他 の 補 助 金 ( 公 募 要 領 P.11 参 照 )は 大 学 負 担 額 に 計 上 しないこと 2. 国 立 大 学 における 運 営 費 交 付 金 公 立 大 学 における 運 営 費 交 付 金 等 私 立 大 学 の 私 立 大 学 経 常 費 補 助 金 等 は 大 学 負 担 額 に 計 上 しないこと 3. 構 想 調 書 中 他 の 補 助 金 事 業 の 取 組 は 構 想 調 書 等 の 作 成 提 出 方 法 において 示 しているとおり 別 の 色 で 記 載 すること ただし 事 業 経 費 欄 には 含 めないこと 9. 本 事 業 事 務 担 当 課 の 連 絡 先 採 択 結 果 の 通 知 ヒアリング 等 の 事 務 連 絡 先 となります 部 課 名 責 任 者 担 当 者 ふりがな 氏 名 ふりがな 氏 名 電 話 番 号 ( 主 ) 所 在 地 所 属 職 名 所 属 職 名 緊 急 連 絡 先 ( 副 ) 9. 本 事 業 事 務 担 当 課 の 連 絡 先 は 当 該 機 関 事 務 局 の 担 当 課 とし 責 任 者 は 課 長 相 当 職 担 当 者 は 係 長 相 当 職 とします ( 主 )は できる 限 り 係 や 課 などで 共 有 できるグループメールとし ( 副 )にも 必 ず 別 のメールアドレスを 記 入 してください 2

3 様式1 ① 構想全体の概念図 1ページ 構想の全体像が分かる概念図を作成してください 藝大力 創造イニシアティブ オンリーワンのグローバル戦略 グローバル化が進展する中 芸術文化振興や産業競争力強化等に繋がる新たなフロンティア開拓 の必要性から 世界に誇る日本の芸術文化力を活かしたグローバル戦略人材育成が急務 我が国の芸術文化価値を高め 新たな創造や国際社会への発信展開を担う 世界トップレベル の芸術家やマネジメント人材等の育成には 国内外の芸術文化リソース知見の総結集が必要 我国唯一の国立総合芸術大学として世界最高水準の教育研究を実践してきた強み特色を活かし オール藝大 体制の下 国内外関係機関とも連携して先導的独創的戦略を実行 藝大 が立地する 上野の杜 の芸術文化潜在力を活かし 2020年東京オリンピックを契 機に パリやロンドン等 世界的芸術文化都市に比肩する 国際芸術文化拠点 上野 へ発展 Collaboration Integration 統合集積 オール藝大 体制構築 Development 共同共演 国際連携 グローバル人材育成 Quad Initiative 戦略実行に係る4つの先導力 Branding 展開発展 上野の杜 国際化 価値プレゼンス向上 藝大ブランド 確立 Global - Ar t - Link 海外戦略拠点整備 海外一線級 アーティストユニット誘致 先導的ブランディングシステム構築 教員学生の国際循環や教育研究 成果の国際発信 新興国への教育 ユニット派遣等のための海外への 国際交流戦略サテライト拠点 藝大グローバルギャラリー 整備 芸術分野固有の観点指標等に基づく 世界に先駆けたブランディングシステム構築 による 藝大力 国際プレゼンスの確立 国内公私立28芸術系大学 海外53国際交流協定大学 北京 ソウル 台北 クアラルンプール ハノイ ジャカルタ ウランバートル 他 ロンドン 芸術大学 学 ロンドン ベルリン パリ ローマ ウィーン ブダペスト ボストン ロサンゼルス 国内連携基盤強化 学内機能基盤強化 学長のリーダーシップガバナンス機能 強化やグローバル化に対応した教 育研究支援体制等システム構築 パナソニック ソニー キャノン エプソン ケンウッド アップル トヨタ JR 東日本 東京メトロ 三菱地所 三井不動産 鹿島建設 NHK スタジオジブリ エイベックス 日本経済新聞 朝日新聞社 毎日新聞社 産経新聞社 TBS 日本航空 FENDI 大日本印刷 凸版印刷 東京ガス 電通 LINE 他 他 世界一線級アーティストクリエーター等 誘致による国際共同プロジェクト 制作指導実施等を通じた 世界トップレベルのアーティスト育成 ジョイントディグリー年俸制導入 産 藝 大 藝大上野の杜を中核とした 国内ネットワーク基盤強化リソース 総結集による国際的拠点形成 清華大学 ベルリンフィル 管弦楽団 ウィーン音楽 演劇大学 ハーバード 大学 フランス国立 映画学校 他 上 野の の杜 杜 上野 東京国立博物館 国立科学博物館 国立西洋美術館 国際こども図書館 東京都美術館 東京文化会館 上野の森美術館 上野動物園 東京文化財研究所 官 国内外のネットワーク基盤を活かしたグローバル戦略実行 東京都 台東区 足立区 墨田区 荒川区 横浜市 取手市 文部科学省 文化庁 他 10年後のビジョン 文化芸術立国 の実現 育成人材が 傑出した芸術力や輝く感性 我国のアイデンティティを武器に先導的に活躍 芸術文化の創造発信や国際貢献等 藝大力 を発揮し 社会システムや産業構造等を革新 国際的見地から 藝大 の強み特色を明確化して グローバルスタンダードと しての 藝大力 を国際社会に発信し 世界の藝大 としてのプレゼンスを確立 藝大 の教員学生等が コンシェルジュ となり 世界の人々と交流し 芸術文化価値 を発信する 国際芸術文化の発信拠点 を形成 藝大 上野の杜 に世界最大のアートプラットホームを構築して 文京区 の学術文化力 秋葉原のポップカルチャー 東京駅 江戸城天守閣まで多様な 文化資源を統合し 国際都市 東京 の芸術文化ネットワークを構築 大学名 東京藝術大学 申請区分 タイプB 3

4 様 式 1 2 工 程 表 1ページ 全 体 計 画 を 把 握 するため 10 年 間 の 工 程 表 を 作 成 してください 将 来 のビジョンを 見 据 えたグローバル 戦 略 を 加 速 度 的 に 実 行 区 分 平 成 26 年 度 平 成 27 年 度 平 成 28 年 度 平 成 29 年 度 平 成 30 年 度 平 成 31 年 度 平 成 32 年 度 平 成 33 年 度 平 成 34 年 度 平 成 35 年 度 P D C A サ イ ク ル に よ る 不 断 の 見 直 し を 実 施 サ ス テ ィ ナ ブ ル な グ ロ ー バ ル 化 を 実 行 平 成 30 年 度 までの 間 に 学 内 機 能 基 盤 強 化 に 係 る 改 革 は 全 て 完 了 させた 上 で 平 成 30 年 度 に 自 己 点 検 評 価 外 部 評 価 を 行 い 評 価 結 果 を 踏 まえた 見 直 しを 行 うとともに その 時 点 にお ける 政 策 動 向 等 を 踏 まえつつ 個 別 事 業 を 継 続 大 学 戦 略 機 構 藝 大 Global Crossing CORE 設 置 東 京 オリンヒ ック 留 学 生 支 援 日 本 人 留 学 支 援 海 外 ユニット 誘 致 等 のサホ ートを 行 うク ローハ ルサホ ートセンター 設 置 新 たな 年 俸 制 制 度 への 移 行 による 一 線 級 アーティストクリエーター 等 卓 越 した 人 材 獲 得 ク ローハ ル 戦 略 の 第 三 者 評 価 検 証 を 行 う ク ローハ ル 戦 略 評 価 検 証 委 員 会 設 置 新 たな 研 究 ( 教 員 ) 組 織 藝 術 研 究 院 設 置 教 員 選 考 方 法 等 も 見 直 し 学 生 支 援 のための 総 合 キャリアホ ートフォリオシステム 開 発 開 始 シニアチューター 配 置 新 専 攻 設 置 準 備 飛 び 入 学 等 シス ク ローハ ル 化 に 対 応 した 独 立 研 究 科 ク ローハ ルアート 創 造 研 究 科 及 び 音 楽 研 究 科 オヘ ラ 専 攻 設 置 タ フ ルメシ ャーフ ロク ラム 実 施 テム 導 入 変 更 に 係 る 検 討 準 備 飛 び 入 学 ナンハ リンク シラハ ス 英 語 化 外 国 語 科 目 コース 整 備 クオーター 制 導 入 等 ク ローハ ル 戦 略 に 係 るシステム 変 更 ク ローハ ル 戦 略 推 進 委 員 会 戦 略 企 画 インテリシ ェンス 等 学 内 体 制 整 備 学 内 機 能 基 盤 強 化 Integration 平 成 27 年 度 中 にユニット 誘 致 は 完 了 その 後 も 個 々の 分 野 内 での 拡 充 を 行 いつつ 共 同 プロジェクト 等 を 進 め その 成 果 について 平 成 30 年 度 に 自 己 点 検 評 価 外 部 評 価 を 行 い 評 価 結 果 を 踏 まえた 見 直 しを 行 うとともに その 時 点 における 政 策 動 向 等 を 踏 まえつつ ユニットとの 活 動 等 を 継 続 ユニット 誘 致 1:ファインアート 分 野 (ロント ン 芸 術 大 学 他 ) 映 画 分 野 (フランス 国 立 映 画 学 校 他 ) ユニット 誘 致 2: 音 楽 表 現 分 野 (ベルリンフィルハーモニー 管 弦 楽 団 他 ) オペラ 分 野 (ウィーン 音 楽 演 劇 大 学 他 ) 工 芸 文 化 財 分 野 ( 清 華 大 学 他 ) アニメーション 分 野 (ハーバード 大 学 他 ) ユニット 事 前 来 日 最 終 調 整 等 ユニット 誘 致 準 備 ( 渡 航 協 議 ) 海 外 一 線 級 アーティストユニット 誘 致 ジョイントディグリープログラム 導 入 (ロント ン 芸 術 大 学 フランス 国 立 音 楽 学 校 から 開 始 順 次 拡 充 ) 国 際 共 同 フ ロシ ェクト 開 始 Collaboration 平 成 30 年 度 までの 間 に 順 次 拠 点 整 備 を 進 め その 成 果 につい て 平 成 30 年 度 に 自 己 点 検 評 価 外 部 評 価 を 行 い 評 価 結 果 を 踏 まえた 見 直 しを 行 うとともに その 時 点 における 国 際 状 況 や 政 策 動 向 等 を 踏 まえつつ 拠 点 における 活 動 等 を 継 続 拠 点 整 備 1:パリ 北 京 拠 点 整 備 2:ロント ン ヘ ルリン ローマ ウィーン フ タ ヘ スト ホ ストン ソウル 拠 点 整 備 3:ロサンセ ルス 台 北 ハノイ シ ャカルタ 拠 点 整 備 4:クアラルンフ ール ウランハ ートル 海 外 における 制 作 展 示 公 演 等 国 際 フ ロシ ェクト 教 育 ユニットの 海 外 派 遣 等 実 施 拠 点 整 備 準 備 ( 渡 航 協 議 ) 海 外 戦 略 拠 点 整 備 Development 平 成 30 年 度 までの 間 に 順 次 事 業 を 展 開 し その 成 果 について 平 成 30 年 度 に 自 己 点 検 評 価 外 部 評 価 を 行 い 評 価 結 果 を 踏 まえ た 見 直 しを 行 うとともに 上 野 の 杜 に 係 る2020 東 京 オリンヒ ック に 向 けた 対 応 とも 連 動 しつつ 諸 活 動 を 継 続 国 内 の 自 治 体 企 業 等 との 社 会 実 践 (ソーシャルフ ラクティス)アウトリーチフ ロク ラムの 実 施 全 国 各 地 の 幼 児 から 高 校 生 を 対 象 とした 卓 越 人 材 テ ィスカハ リーフ ロク ラム 実 施 上 野 の 杜 をリーシ ョナルキャンハ スとした 制 作 展 示 公 演 等 活 動 の 実 施 上 野 の 杜 関 係 機 関 との 共 同 によるキャリアアッフ フ ロク ラム 開 始 上 野 の 杜 関 係 機 関 との 共 同 による 総 合 アーカイフ ネットワーク 構 築 フ ロク ラム システム 等 検 討 上 野 の 杜 他 国 内 関 係 大 学 企 業 等 と 協 議 体 制 整 備 及 びシステム 検 討 国 内 連 携 基 盤 強 化 上 野 の 杜 における 教 員 学 生 等 によるコンシェルシ ュ 機 能 アートアーカイフ システム 構 築 上 野 の 杜 における 国 際 芸 術 の 祭 典 を 開 催 上 野 文 化 の 杜 新 構 想 とりまとめ Branding 平 成 30 年 度 までの 間 に 段 階 的 にシステム 構 築 に 向 けた 国 内 外 の 芸 術 系 大 学 との 協 議 や 暫 定 システム 設 計 試 行 検 証 等 を 進 め 平 成 30 年 度 に 自 己 点 検 評 価 外 部 評 価 を 行 い 評 価 結 果 を 踏 まえた 見 直 しを 行 うとともに 平 成 31 年 度 には 国 際 通 用 制 のあるブランディングシステムを 構 築 すべく 活 動 等 を 継 続 フ ランテ ィンク に 係 る 観 点 指 標 等 制 度 設 計 に 向 けた 検 討 ( 有 識 者 会 議 設 置 ) 藝 大 の 過 去 の 受 賞 歴 等 実 績 国 際 貢 献 活 動 等 に 係 る 情 報 収 集 フ ランテ ィンク に 係 る 海 外 芸 術 系 大 学 の 調 査 試 行 結 果 の 検 証 フ ランテ ィンク システム 構 築 情 報 発 信 国 際 芸 術 系 大 学 サミット 開 催 フ ランテ ィンク システム 試 行 国 内 外 大 学 への 調 査 情 報 収 集 国 際 芸 術 系 大 学 サミット 開 催 国 内 外 芸 術 系 大 学 との 協 議 国 際 芸 術 系 大 学 サミット 開 催 国 内 外 芸 術 系 大 学 との 協 議 開 始 先 導 的 フ ランテ ィンク システム 構 築 フ ランテ ィンク 戦 略 としての 多 言 語 による 教 育 情 報 等 の 国 際 発 信 4

5 3 共 通 観 点 1( 構 想 の 創 造 性 展 開 性 等 ) 概 念 図 1ページ 藝 大 にしかできない 藝 大 だからこそ 可 能 な 戦 略 の 実 行 藝 大 は 日 本 屈 指 の 文 化 集 積 上 野 の 杜 に 立 地 我 国 唯 一 の 国 立 総 合 芸 術 大 学 として 世 界 最 高 水 準 の 教 育 研 究 実 績 を 有 し 世 界 トップクラスの 教 育 体 制 による 実 践 型 少 人 数 教 育 等 を 通 じ て 傑 出 した 芸 術 家 等 を 育 成 輩 出 我 が 国 の 伝 統 的 な 芸 術 文 化 の 継 承 振 興 や 東 アジアにおける 文 化 財 保 存 人 材 育 成 等 国 際 貢 献 において 中 核 的 役 割 を 果 たすとともに 映 画 アニメーション 等 ポップカルチャーの 推 進 国 際 展 開 においても 先 駆 的 役 割 を 果 たすなど アジアでは 確 固 たる 地 位 を 築 いている 本 学 が 強 み 特 色 を 活 かしたグローバル 戦 略 を オール 藝 大 体 制 により 総 力 を 結 集 し 展 開 東 アジアにおける 中 核 的 機 関 としての 役 割 を 一 層 明 確 にしつつ さらなる 高 みを 目 指 し 国 際 交 流 実 績 国 際 ネットワーク 基 盤 を 活 かしたグローバル 人 材 育 成 機 能 強 化 等 を 総 合 的 に 推 進 し 欧 米 の 有 力 芸 術 大 学 をも 凌 駕 する 世 界 ブランド 藝 大 へ 飛 躍 藝 大 にしか 実 現 できない 独 創 的 先 導 的 なグローバル 戦 略 を 実 行 Integration 統 合 集 積 世 界 的 にも 稀 な 総 合 芸 術 大 学 として 本 学 が 有 する 美 術 音 楽 及 び 映 像 に 係 る 世 界 水 準 の 教 育 研 究 リソースを 総 結 集 し 分 野 横 断 的 複 合 的 な オール 藝 大 体 制 の 下 複 数 分 野 を 専 攻 する 大 学 院 タ フ ルメシ ャーフ ロク ラム 実 施 等 多 角 的 多 面 的 アフ ローチによる 新 たな 芸 術 文 化 価 値 シ ャハ ンフ ラント を 創 造 発 信 美 術 音 楽 映 像 オール 藝 大 体 制 による 分 野 横 断 的 複 合 的 な 新 たな 芸 術 文 化 価 値 を 創 出 大 学 院 におけるタ フ ルメシ ャーフ ロク ラム 等 人 材 育 成 フ ロク ラムを 革 新 Development 展 開 発 展 我 が 国 屈 指 の 文 化 集 積 上 野 の 杜 のポテン シャル 連 携 基 盤 を 活 かし 上 野 の 杜 全 体 を 広 域 型 キャンパスとして 活 用 し アクティブラーニン グ や 国 際 芸 術 祭 開 催 など 教 育 研 究 成 果 のア ウトリーチ 実 践 展 開 による 国 際 遊 学 都 市 へ 展 開 2020 年 東 京 オリンピック 開 催 を 契 機 に 上 野 の 杜 を 国 際 的 芸 術 文 化 都 市 へ 発 展 ホ テンシャル 活 用 連 携 強 化 東 京 国 立 博 物 館 東 京 文 化 会 館 総 結 集 国 立 科 学 博 物 館 上 野 の 杜 藝 大 上 野 の 森 美 術 館 Quad Initiative 戦 略 実 行 に 係 る4つの 先 導 力 国 立 西 洋 美 術 館 東 京 都 美 術 館 Collaboration 共 同 共 演 長 きに 亘 り 培 ってきた 海 外 一 流 芸 術 大 学 関 係 機 関 との 連 携 ネットワーク 基 盤 を 活 かした 海 外 一 線 級 アーティストユニット 誘 致 及 び 海 外 戦 略 拠 点 整 備 本 学 芸 術 実 践 領 域 博 士 フ ロク ラム 強 化 シ ョイントテ ィク リー 等 カリキュラム 共 同 化 よる ク ローハ ル 人 材 育 成 機 能 強 化 ユ海 ニ外 ッ一 ト線 誘 級 致 海 外 芸 術 大 学 等 関 係 機 関 シ ョイントテ ィク リー 等 カリキュラム 共 同 化 博 士 フ ロク ラム 充 実 によるク ローハ ル 人 材 育 成 機 能 強 化 藝 大 Branding 価 値 プレゼンス 向 上 未 だ 確 立 されていない 世 界 の 芸 術 系 大 学 の 国 際 指 標 相 対 的 な 強 み 特 色 を 本 学 が 中 核 と なり 世 界 の 有 力 芸 術 系 大 学 とも 連 携 しつつ 検 証 分 析 してグローバルスタンダードを 構 築 し 世 界 における 本 学 の 教 育 研 究 力 等 国 際 プレゼンス の 明 確 化 や 世 界 への 発 信 により 藝 大 ブランド を 確 立 し 上 野 の 杜 の 国 際 プレゼンスも 併 せ て 向 上 世 界 の 芸 術 系 藝 大 上 野 の 杜 大 学 との 関 係 性 を 明 確 化 世 界 フ ラント 化 国 際 フ レセ ンス 向 上 様 式 1 拠 海 点 外 整 戦 備 略 5

6 様式1 ④ 共通観点2 共通の成果指標と達成目標 概念図 1ページ グローバル戦略を実行するための 強靱な土台づくり を推進 国際化関連 多様性 流動性 留学支援体制 語学力関係 教務システムの国際通用性 大学の国際開放度 Strong Foundation ガバナンス改革関連 人事システム ガバナンス 戦略実行のための強靱な土台 その他 教育情報の徹底 した公表 教育の改革的取組関連 教育の質的転換主体的学習の確保 入試改革 柔軟かつ多様なアカデミックパス グローバル戦略のための強靱な土台づくり 抜本的な大学改革の推進 改革の方向性指標等 主要事項 国際化関連 〇多様性 海外一線級アーティストユニット誘致 による外国人教員等増 [ 教員に占める外国人教員等割合 H % H % H % H %] 大学院 グローバルアート創造研究科 新設等に伴う留学生増 [ 全学生に占める留学生割合 H H H H ] 〇流動性 海外戦略拠点整備 国際共同カリキュラム導入 による留学経験者比率増及び大学間協定に基づく交流数増 [ 日本人学生に占める留学経験者割合 大学院生 H H H H ] [ 大学間協定に基づく派遣学生数 大学院生 H25 38 人 H 人 H 人 H 人] [ 大学間協定に基づく受入学生数 大学院生 H25 34 人 H 人 H 人 H 人] 〇留学支援体制 グローバルサポートセンター 新設 専任スタッフ配置 や海外一線級アーティストユニットを グローバルメンター としたキャリア形成支援等 〇語学力関係 海外一線級アーティストユニット誘致 に伴う外国語による科目数増 外国語による授業科目数 H25 4 科目 H 科目 H 科目 H 科目 言語音声トレーニングセンター の活用による外国語レベルの向上 〇教務システムの国際通用性 国際共同カリキュラム ジョイントディグリー 実施や海外一線級アーティストユニットによる 公開学位審査 実施等 教育プログラムの国際通用性及び質保証の確保 〇大学の国際開放度 混住型学生宿舎 藝心寮 平成26年 PFIにより整備 の教育寮としての積極的活用 [(混住型宿舎への外国人留学生入居者数) H25 2 人 H 人 H 人 H 人] 教員学生の国際交流活性化や発進力強化のための海外戦略拠点 藝大グローバルギャラリー の整備 海外拠点 ベルリン ロンドン パリ ローマ ウィーン ブダペスト ボストン ロサンゼルス 北京 ソウル 台北 クアラルンプール ハノイ ジャカルタ ウランバートル ガバナンス改革関連 〇人事システム 既に導入済の 年俸制 をさらに発展拡充させ 海外一線級アーティストユニット等を積極的に雇用 [ 年俸制導入割合 教員 H25 9.6% H H H ] 〇ガバナンス 学長のリーダーシップの下で戦略策定を行う 大学改革プラン推進会議 学長直下で戦略を機動的実行する 藝大グローバルクロッシングコア 大学IR機能を担う 戦略企画インテリジェンス 分野横断的 教員組織 芸術研究院 等 大学組織及び意思決定プロセスの見直し等によるガバナンス機能の抜本的強化 教育の改革的取組関連 〇教育の質的転換主体的学習の確保 TAを発展させ 上級生が下級生に対し指導的役割を担い 教育指導等を行う シニアチューター制度 の新設 〇柔軟かつ多様なアカデミックパス 美術 音楽及び映像の3分野の複合的横断的履修が可能な大学院 ダブルメジャープログラム の実施 本学附属音楽高等学校等 高校からの 飛び入学制度 導入や 小中高校生から幼児まで対象とした超早期型 教育 卓越人材ディスカバリープログラム 等 早期教育の実施 大学院 5年一貫プログラム の実施 その他 世界に先駆けた ブランディング戦略 により 教育プログラムや活動実績成果等を多言語で広く国際発信 大学名 東京藝術大学 申請区分 タイプB 6

7 5 共 通 観 点 3( 大 学 独 自 の 成 果 指 標 と 達 成 目 標 ) 概 念 図 1ページ グローバル 戦 略 の 成 果 を 可 視 化 するための 指 標 達 成 目 標 を 設 定 様 式 1 教 育 体 制 人 材 育 成 フ ロク ラム のク ローハ ル 化 に 関 する 指 標 海 外 での 教 育 研 究 活 動 等 国 際 発 信 展 開 に 関 する 指 標 社 会 実 践 アウトリーチ 活 動 等 社 会 連 携 展 開 に 関 する 指 標 Artistic Index 芸 術 分 野 固 有 の 指 標 藝 大 のフ ラント 化 国 際 フ レセ ンス 向 上 に 関 する 指 標 上 野 の 杜 の 国 際 芸 術 文 化 拠 点 基 盤 形 成 等 に 関 する 指 標 ク ローハ ル 戦 略 実 施 に 係 る 財 政 基 盤 確 立 に 関 する 指 標 グローバル 戦 略 の 着 実 な 実 行 による 目 標 の 達 成 6つの 着 眼 点 具 体 的 指 標 教 育 研 究 体 制 人 材 育 成 プログラムのグローバル 化 に 関 する 指 標 海 外 一 線 級 アーティストユニット 誘 致 実 績 (ユニット 延 人 数 ) [ H25: 20 人 H28: 80 人 H31: 100 人 H35: 120 人 ] 海 外 の 大 学 関 係 機 関 等 との 国 際 共 同 プロジェクトの 実 施 件 数 ( 年 間 延 数 )/ 参 加 学 生 数 ( 延 数 ) [ H25: 40 件 /201 人 H28: 90 件 /600 人 H31: 120 件 /900 人 H35: 150 件 /1,200 人 ] シ ョイントテ ィク リー 等 カリキュラムへの 反 映 (コースワーク 授 業 科 目 への 反 映 参 加 者 アンケート 等 ( 定 性 的 指 標 )) 海 外 での 教 育 研 究 活 動 等 国 際 発 信 展 開 に 関 する 指 標 海 外 における 教 員 学 生 の 制 作 展 示 公 演 等 フ ロシ ェクト 実 施 件 数 ( 年 間 延 数 )/ 参 加 者 数 ( 延 数 ) [ H25: 18 件 /45 人 H28: 40 件 /100 人 H31: 60 件 /150 人 H35: 80 件 /200 人 ] 国 際 交 流 協 定 締 結 大 学 以 外 の 国 際 連 携 大 学 等 機 関 数 ( 機 関 数 ) [ H25: 54 機 関 H28: 75 機 関 H31: 100 機 関 H35: 130 機 関 ] 海 外 でのプロジェクト 等 活 動 実 績 ( 実 施 プロジェクトの 達 成 度 参 加 者 アンケート 等 ( 定 性 的 指 標 )) 社 会 実 践 アウトリーチ 活 動 等 社 会 連 携 展 開 に 関 する 指 標 国 内 におけるの 関 係 機 関 等 との 共 同 プロジェクトの 実 施 件 数 ( 年 間 延 べ 数 ) 及 び 参 加 者 数 ( 延 べ 数 ) [ H25:234 件 /1,258 人 H28:350 件 /2,000 人 H31:500 件 /3,000 人 H35:700 件 /4,200 人 ] 国 内 でのプロジェクト 等 活 動 実 績 ( 実 施 プロジェクトの 達 成 度 参 加 者 アンケート 等 ( 定 性 的 指 標 )) 上 野 の 杜 の 国 際 芸 術 文 化 拠 点 基 盤 形 成 等 に 関 する 指 標 大 学 美 術 館 奏 楽 堂 への 来 場 者 数 ( 年 間 延 べ 数 ) [ H25: 41 万 人 H28: 60 万 人 H31: 80 万 人 H35: 120 万 人 ] 上 野 の 杜 への 来 訪 者 数 ( 年 間 延 べ 数 ) [ H25: 1,576 万 人 H28: 1,750 万 人 H31: 3,000 万 人 H35: 3,300 万 人 ] 上 野 の 杜 での 本 学 主 催 イベントの 開 催 数 ( 年 間 延 べ 数 ) [ H25: 0 件 H28: 15 件 H31: 25 件 H35: 40 件 ] キャリアアッププログラム 参 加 者 数 ( 年 間 延 べ 数 ) [ H25: 0 人 H28: 50 人 H31: 80 人 H35: 120 人 ] 大 学 主 催 イベント 等 活 動 実 績 ( 実 施 プロジェクトの 満 足 度 参 加 者 アンケート 等 ( 定 性 的 指 標 )) 藝 大 のブランド 化 国 際 プレゼンス 向 上 に 関 する 指 標 国 際 的 な 展 覧 会 コンクール 等 での 受 賞 入 賞 実 績 ( 年 間 延 べ 件 数 ) [ H25: 54 件 H28: 75 件 H31: 95 件 H35: 120 件 ] 国 内 の 展 覧 会 コンクール 等 での 受 賞 入 賞 実 績 ( 年 間 延 べ 件 数 ) [ H25: 198 件 H28: 250 件 H31: 300 件 H35: 350 件 ] ブランディングシステムによる 藝 大 のプレゼンス( 活 動 や 受 賞 件 数 内 容 等 の 総 合 評 価 ( 定 性 的 指 標 )) グローバル 戦 略 実 施 に 係 る 財 政 基 盤 確 立 に 関 する 指 標 藝 大 基 金 の 獲 得 状 況 ( 受 入 累 計 額 ) [ H25: 177 百 万 円 H28: 5,000 百 万 円 H31: 8,000 百 万 円 H35: 12,000 百 万 円 ] 受 託 事 業 受 託 研 究 等 外 部 資 金 獲 得 状 況 ( 単 年 度 受 入 額 ) [ H25: 595 百 万 円 H28: 800 百 万 円 H31: 900 百 万 円 H35: 1,000 百 万 円 ] 7

8 様式1 ⑥ 共通観点4 構想実現のための体制構築 概念図 1ページ 学長の強力なリーダーシップの下 オール藝大 体制により 国内外との連携ネットワーク基盤を活かし 戦略を実行 藝 教育研究組織 学 長 大学改革プラン 推進会議 教育組織と 研究 教員 組織分離 による分野の枠を超えた オール藝大体制の実現 学長のリーダーシップ 戦略企画機能強化 学長をトップとして 理事 副学長 及び学部長研究科 長等部局長により構成 大学の機能強化改革戦略を 企画立案 グローバル戦略 推進委員会 学長を委員長として 理事 副学長 学部長研 究科長等により構成 推進 会議より分属 総合的な グローバル戦略を企画立案 各部局等の若手教職 員及び専門スタッフによ り構成 機能強化戦略 策定経営方針決定に 係る情報収集分析 等 大学運営に係る IR機能強化 学部 大学院 美術学部 7学科 音楽学部 7学科 美術研究科 M8専攻D2専攻 音楽研究科 M6専攻D1専攻 映像研究科 M3専攻D1専攻 大学別科 藝術研究院 分野横断型研究 教員 組織 3つ群 芸術表現学群芸術理論学群芸術資源学群 により構成 大学基盤機構 大学美術館 附属古美術研究施設 附属写真センター 附属音楽高等学校 附属図 書館 保健管理センター 社会連携センター 言語音声トレーニングセンター 演奏芸術センター 芸術情報センター 藝大アートプラザ 大学戦略機構 グローバル化促進 創造 発信機能強化 戦略企画 インテリジェンス 大 戦略の機動的実行組織学長直下に設置 藝大 Global Crossing Core グローバルクロッシングコア グローバルクリエーション推進拠点 国際戦略展開 デジタルシネマ国際アニメーション音楽創造 /国際共同プロジェクトグローバル人材育成 等 グローバル エクセレンス グローバルマネジメント推進拠点 国内外ネットワーク基盤構築/国際発信マネジメントブランディング /総合アーカイブシステム構築/マネジメント人材育成 等 大学戦略実行会議 海外一線級 ユニット グローバル サポート センター 戦略機構長 戦略担当副学長 新設 グローバルクリエーション推進ユニット グローバルマネジメント推進ユニット 外部機関 等 評価検証委員会 大学改革プラン推進会議 における自己点検 評価結果踏まえ 外部委員による 第三者評価を実施 学外有識者により構成 パナソニック ソニー キャノン エプソン ケンウッド アップ ル トヨタ JR 東日本 東京メトロ 三菱地所 三井不動産 鹿島建 設 NHK スタジオジブ リ エイベックス 日本経 済新聞社 朝日新聞 社 毎日新聞社 産 経新聞社 等 学 国内28公私立 国際交流協定 17カ国50機関 芸術系大学 等 東京都 台東区 足立区 墨田区 取手市 横浜市 文部科学省 文化庁 等 産 官 上野の杜 ファインアート分野 ロンドン芸術大学 イギリス 等 音楽表現分野 ベルリンフィル ハーモニー管弦楽団 ドイツ 等 映画分野 東京国立博物館 国立科学博物館 国立西洋美術館 国際こども図書館 東京都美術館 東京文化会館 上野の森美術館 上野動物園 東京文化財研究所 等 フランス国立映画学校 フランス 等 海外一線級 アーティストユニット グローバル戦略 工芸文化財 保存分野 清華大学 中国 等 オペラ分野 ウィーン音楽 演劇大学 オーストリア 等 アニメーション分野 ハーバード大学 アメリカ 等 第3期中期目標期間初年度 平成 28 年度 に強み特色を活かした新たな大学院組織を整備 独立研究科の新設 グローバルアート創造研究科 グローバルアートプラクティス専攻 アートマネジメント専攻 アートイノベーション専攻 大学院専攻の新設 音楽研究科 オペラ専攻 大学名 東京藝術大学 申請区分 タイプB 8

9 様式1 ⑦B 個別観点B 大学の特性を踏まえた特徴 概念図 1ページ 藝大 固有の強み特色を活かし 社会的役割を踏まえた戦略を実行 世界一流の教育体制による 最高水準の実践型教育の実施 教育研究成果の発信 第三者評価 を通じた質保証システムの構築 世界トップレベルの人材育成の ための大学院博士課程の充実 国内の芸術系大学との 連携基盤ネットワーク構築 藝大力 大学の多様な芸術教育研究 リソースを活かした諸活動の推進 オンリーワン の実績魅力 多数の受賞歴や卓越した 人材輩出等 傑出した成果実績 産業界等との連携による 芸術文化振興研究活動等の推進 地域自治体等との連携による 地域活性化に向けた活動の推進 上野の杜 の中核機関としての 芸術文化人材育成等の振興 アジア欧米を中心とした 海外一流大学等との緊密な連携交流 藝大力 を活かした独自のグローバル戦略 藝大 の特性 固有の強み特色を踏まえた特徴的取組 国立総合芸術大学としての使命 我が国の芸術文化政策と連動した戦略実行 学長の 超 強力なリーダーシップ小規模大学の機動力の発揮 我が国唯一の国立総合芸術大学 オンリーワンの存在として 国策を踏まえた 国家戦略 を先駆的に実行 文部科学省文化審議会会長である学長の 超 強力なリーダーシップ牽引力の下 小規模大学の機動性即応性を 活かし オール藝大 体制により 革新的挑戦的な戦略をスピード感をもって実行 国際交流実績ネットワーク基盤を活かした海外一線級アーティストユニット 誘致海外国際戦略拠点整備等 ダイナミックなグローバル戦略の実行 海外一流芸術系大学関係機関 世界的アーティストとの国際ネットワーク基盤を活かして一線級アーティストユニットを誘致し 世界最高水準の共同プロジェクトを実施 芸術分野では例のない国際共同カリキュラム ジョイントディグリー を実現 芸術分野固有のキャンパス機能成果発信機能を備えた海外戦略サテライト拠点 藝大グローバルギャラリー を整備 国立総合芸術大学としての分野横断型教育研究推進 世界トップアーティスト 育成のための大学院博士課程プログラム強化独自の質保証システム構築 世界的にも稀少な美術 音楽及び映像に係る教育研究を展開する総合芸術大学として 分野を超えた新たな芸術を 創造 複数分野を専攻する ダブルメジャープログラム 等 分野横断的な教育研究を推進 新たな芸術価値を創造 本学固有の 実技 に重点を置く 芸術実践領域博士プログラム を推進 海外ユニットを審査メンバーとした公開型 学位審査制度や海外戦略拠点での教育成果の発信等 国際的な公開レビューによる世界水準の質保証を実現 産学官連携基盤を活かした社会実践活動の推進 芸術分野の強み特色を 活かした新たなイノベーション創出 産学官との連携の下 社会実践やアウトリーチ活動をプログラム化し 芸術分野の特徴を活かしたアクティブラーニングを推進 グローバル企業との連携の下 芸術分野固有の強みを活かした 芸術と科学の融合 アートイノベーション を推進 我が国屈指の文化集積 上野の杜 の中核機関としての芸術文化の振興 人材育成等の推進 コンシェルジュ としてのリソース活用 我が国屈指の文化資源の集積 上野の杜 のポテンシャルと本学の特色を活かしたグローバル人材育成等諸活動を 実行 2020 年東京オリンピック開催を契機に 上野の杜 の価値を高め 世界屈指の国際芸術文化都市へと発展 本学が コンシェルジュ の役割を担い 人的物的リソースを活かして 世界最高峰の総合アートアーカイブ として世界へ展開 芸術分野 芸術大学 における先導的ブランディングシステム構築による 国際プレゼンスの明確化 世界への発信 未だ確立されていない世界の芸術系大学の国際指標を アジアの中核機関であり世界的芸術大学である本学が 世界有力大学との連携しつつ先導的に検証分析し 世界の芸術系大学のプレゼンスグローバルスタンダードを構築 国際的見地から 藝大 の価値 強み特色を明確化することで 国際的なプレゼンスを確立させ 世界に広く発信 大学名 東京藝術大学 申請区分 タイプB 9

10 共 通 観 点 1 創 造 性 展 開 性 等 4ページ 以 内 様 式 2 構 想 ビジョンが 各 大 学 の 理 念 等 と 整 合 し かつ 戦 略 性 創 造 性 展 開 性 及 び 実 現 可 能 性 を 有 したものと なっているか タイプに 合 った 革 新 性 先 見 性 及 び 先 導 性 ある 構 想 となっているか また 取 組 が 概 ね 全 学 的 なものであり 大 学 全 体 の 底 上 げが 認 められる 内 容 となっているか 大 学 の 理 念 東 京 藝 術 大 学 ( 以 下 藝 大 と 表 記 )は 我 が 国 唯 一 の 国 立 総 合 芸 術 大 学 として 我 国 の 芸 術 文 化 発 展 に 指 導 的 役 割 を 果 たすことを 使 命 としており 中 期 目 標 において 世 界 最 高 水 準 の 芸 術 教 育 高 い 専 門 性 と 豊 かな 人 間 性 を 有 した 芸 術 家 芸 術 分 野 の 教 育 者 研 究 者 養 成 国 内 外 の 芸 術 教 育 研 究 機 関 や 他 分 野 との 交 流 等 伝 統 文 化 の 継 承 と 新 しい 芸 術 表 現 の 創 造 推 進 を 掲 げ 国 内 外 の 芸 術 諸 機 関 との 連 携 を 強 化 し 戦 略 的 な 芸 術 大 学 ネットワークを 構 築 し 国 際 交 流 推 進 に 結 び つく 体 制 等 を 整 備 することとしている さらに 文 部 科 学 省 ミッション 再 定 義 で 海 外 の 著 名 な 芸 術 家 等 からの 指 導 や 作 品 の 共 同 制 作 等 を 通 じたグローバル 人 材 養 成 の 実 行 が 示 され 国 立 大 学 改 革 プラン を 踏 まえた 本 学 の 機 能 強 化 アクションプランにおいては 国 際 交 流 実 績 国 際 ネットワーク 基 盤 を 飛 躍 的 に 発 展 させて グローバル 化 時 代 に 対 応 した 世 界 トップレベルのアーティスト 育 成 や 世 界 に 向 けた 我 が 国 固 有 の 文 化 芸 術 価 値 の 創 造 発 信 国 際 的 教 育 研 究 拠 点 形 成 を 推 進 することとしている 本 構 想 の 目 的 グローバル 化 が 急 速 に 進 展 する 今 日 国 際 的 な 芸 術 文 化 交 流 による 国 境 を 超 えた 相 互 理 解 増 進 や 国 際 平 和 の 実 現 等 が 求 められ 芸 術 文 化 の 魅 力 によって 世 界 の 国 々を 引 きつけること( 芸 術 文 化 力 の 発 信 )が 重 要 となっており 我 が 国 の 経 済 成 長 に 繋 がる 新 たなフロンティアの 開 拓 が 求 められる 中 日 本 の 芸 術 文 化 は 世 界 的 にも 注 目 され 高 い 評 価 を 得 ており 世 界 に 誇 れる 我 が 国 の 財 産 であることから これを 活 かしたグローバル 戦 略 を 展 開 していく 必 要 がある 芸 術 文 化 力 を 活 かしたグローバル 戦 略 は 我 が 国 の 芸 術 文 化 振 興 はもとより 産 業 競 争 力 強 化 や 国 益 増 進 の 観 点 からも 重 要 であり 自 国 の 芸 術 文 化 価 値 を 高 め 新 たな 創 造 に 発 展 させ 国 際 社 会 に 対 して 積 極 的 に 発 信 できる 人 材 育 成 具 体 的 には 世 界 第 一 線 で 活 躍 できるアーティストクリ エーター 等 の 傑 出 した 芸 術 家 や 芸 術 文 化 の 承 継 や 国 際 発 信 等 を 担 うアーキビストキュレーター 等 のマネジメント 人 材 育 成 が 急 務 であり 戦 略 を 具 現 化 するためには 単 独 機 関 だけでなく 我 が 国 の 芸 術 文 化 リソースを 総 動 員 し さらに 海 外 の 卓 越 した 知 見 等 も 結 集 させていく 必 要 がある 藝 大 は 日 本 屈 指 の 文 化 集 積 上 野 の 杜 に 立 地 し 前 身 である 東 京 美 術 学 校 及 び 東 京 音 楽 学 校 の 時 代 から 120 有 余 年 に 亘 り 我 が 国 唯 一 の 国 立 総 合 芸 術 大 学 として 世 界 最 高 水 準 の 傑 出 した 教 育 研 究 実 績 を 有 しており 世 界 トップクラスの 教 育 体 制 による 実 践 型 少 人 数 教 育 の 実 施 等 を 通 じて 国 内 外 の 第 一 線 で 活 躍 する 数 多 の 芸 術 家 を 育 成 輩 出 するとともに 我 が 国 の 伝 統 的 な 芸 術 文 化 の 継 承 振 興 や 東 アジアを 中 心 とした 国 際 社 会 における 文 化 財 修 復 保 存 や 人 材 育 成 等 芸 術 文 化 を 通 じた 国 際 貢 献 においても 中 核 的 役 割 を 担 っており さらに 近 年 は 映 画 アニメーシ ョン 等 日 本 のポップカルチャーの 推 進 国 際 展 開 等 においても 先 駆 的 役 割 を 果 たしている < 国 際 貢 献 国 際 展 開 の 例 > 中 国 の 敦 煌 壁 画 や 北 朝 鮮 の 高 句 麗 壁 画 高 麗 仏 画 朝 鮮 仏 画 の 模 写 アフカ ニスタンハ ーミヤン 遺 跡 の 壁 画 の 模 写 研 究 等 本 構 想 は 既 に 国 内 及 びアジアにおいて 確 固 たる 地 位 を 築 いている 本 学 が 文 部 科 学 省 から 再 定 義 されたミッション 等 を 踏 まえ これまで 培 ってきた 実 績 や 強 み 特 色 を 活 かしたグローバル 戦 略 を 大 学 の 総 力 を 結 集 し オール 藝 大 体 制 により 展 開 するものであり 東 アジアにおける 中 核 的 機 関 としての 機 能 役 割 を 一 層 明 確 にしつつ さらなる 高 みを 目 指 し 欧 米 の 芸 術 系 大 学 等 との 連 10 ローマ 国 際 映 画 祭 における 最 優 秀 監 督 賞 最 優 秀 技 術 貢 献 賞 W 受 賞 サ ク レフ 国 際 アニメーションフェスティハ ル 最 優 秀 学 校 賞 オタワ 国 際 アニメーション 映 画 祭 最 優 秀 教 育 機 関 ショーリール 賞 等 黒 沢 清 ( 映 画 専 攻 教 授 ) 第 8 回 ローマ 国 際 映 画 祭 最 優 秀 監 督 賞 最 優 秀 技 術 貢 献 賞

11 携 基 盤 を 活 かしながら グローバル 人 材 育 成 機 能 強 化 を 総 合 的 に 推 進 することにより 世 界 の 有 力 芸 術 大 学 をも 凌 駕 する 国 際 ブランド 藝 大 への 飛 躍 を 目 指 すものである 併 せて 本 学 が 立 地 する 上 野 の 杜 における 芸 術 文 化 施 設 や 文 化 資 源 等 世 界 的 にも 屈 指 の 芸 術 文 化 潜 在 力 を 最 大 限 活 かし 本 学 が 推 進 するグローバル 戦 略 人 材 育 成 と 国 が 推 進 する 上 野 文 化 の 杜 新 構 想 を 有 機 的 に 連 動 させ 本 学 がコンダクターとなりシナジー 効 果 を 演 出 するこ とにより 上 野 の 杜 を 国 際 遊 学 都 市 に 飛 躍 させ 2020 年 東 京 オリンピック 開 催 を 契 機 に 上 野 の 杜 の 魅 力 実 力 を 世 界 中 に 浸 透 させ パリやロンドン ワシントンDC 等 世 界 を 代 表 する 芸 術 文 化 都 市 に 比 肩 する 国 際 芸 術 文 化 拠 点 への 持 続 的 発 展 に 繋 げる < 本 構 想 により 創 造 する 10 年 後 の 未 来 将 来 ビジョン > 藝 大 が 育 成 輩 出 する 芸 術 家 等 グローバル 人 材 が 傑 出 した 芸 術 力 表 現 力 や 光 輝 く 感 性 さらには 日 本 人 としてのアイデンティティを 武 器 に 国 内 外 のあらゆる 場 面 において 先 導 的 革 新 的 に 活 躍 することであり 世 界 的 に 権 威 ある 展 覧 会 コンクール 等 での 受 賞 入 賞 はもとより 我 が 国 の 芸 術 文 化 の 国 際 発 信 や 新 興 国 を 中 心 とした 芸 術 文 化 振 興 などの 国 際 貢 献 等 国 際 社 会 の あらゆるシーンにおいて 藝 大 力 を 発 揮 し 芸 術 文 化 力 によって 世 界 の 文 化 社 会 システムや 産 業 構 造 等 国 際 社 会 全 体 を 革 新 していく 加 えて 藝 大 の 価 値 国 際 的 プレゼンスについても 本 学 が 自 らのイニシアティブで 確 立 し ていくこととし 国 際 的 見 地 からの 本 学 の 強 み 特 色 について 世 界 の 芸 術 大 学 との 関 係 性 も 踏 ま え エビデンスベースで 明 らかにすることで 真 の 藝 大 力 を 国 際 社 会 に 発 信 していくこととし 10 年 後 においては 世 界 屈 指 の 総 合 芸 術 大 学 としての 藝 大 のプレゼンスやポジションを 確 固 たるものとする また 2020 年 の 東 京 オリンピックはあくまでも 通 過 点 と 位 置 づけ 上 野 の 杜 や 藝 大 のみの 国 際 化 に 止 まらず 藝 大 の 芸 術 文 化 力 から 文 京 区 の 学 術 文 化 力 秋 葉 原 のポップカルチャー さらに 東 京 駅 江 戸 城 天 守 閣 まで 東 京 都 関 係 機 関 等 との 広 域 的 な 連 携 共 同 により 多 様 な 文 化 資 源 のシームレスな 流 れを 創 出 し 国 際 的 都 市 東 京 の 芸 術 文 化 ネットワークを 構 築 していく そして 日 本 の 何 処 にどのような 芸 術 文 化 が 存 在 するのか 迷 った 時 には まず 藝 大 を 訪 れ 藝 大 の 教 員 学 生 等 コミュニティがコンシェルジュ となって 世 界 各 国 の 人 々と 多 言 語 で 交 流 し 芸 術 文 化 の 価 値 や 素 晴 らしさ を 情 熱 的 に 語 らいあうことのできる 真 の 国 際 芸 術 文 化 発 信 の 拠 点 世 界 の 人 々が 集 う 国 際 遊 学 都 市 となる 本 構 想 により 我 が 国 に 上 野 の 杜 及 び 藝 大 を 起 点 とする 世 界 最 大 のアートプラットホ ームを 構 築 し グローバル 時 代 に 対 応 した 国 際 的 な 芸 術 文 化 人 の 流 れを 創 出 するとともに 我 が 国 の 伝 統 文 化 を 世 界 に 発 信 しつつ 次 世 代 に 継 承 していくことにより 持 続 可 能 なシステムを 基 盤 とした 文 化 芸 術 立 国 を 実 現 し 我 が 国 の 国 際 的 なプレゼンスを 確 立 させる 本 構 想 における 取 組 概 要 本 構 想 においては 学 長 の 強 力 なリーダーシップの 下 小 規 模 大 学 の 機 動 性 即 応 性 を 活 かした 戦 略 の 企 画 立 案 実 行 の 迅 速 化 とガバナンス 機 能 の 抜 本 的 強 化 を 図 ることとし オール 藝 大 体 制 を 基 盤 に 国 内 外 の 関 係 機 関 等 とも 緊 密 に 連 携 協 力 することにより 戦 略 実 行 に 係 る4つの 先 導 力 Quad Initiative(クアット イニシアティフ ) を 基 軸 としたグローバル 戦 略 を 展 開 していく <Quad Initiative(クアッドイニシアティブ)> Integration Collaboration Development Branding 総 合 芸 術 大 学 として 美 術 音 楽 及 び 映 像 に 係 る 教 育 研 究 リ ソースを 総 結 集 し 分 野 横 断 的 複 合 的 な オール 藝 大 体 制 の 下 多 角 的 多 面 的 アプロ ーチによる 新 たな 芸 術 文 化 価 値 ジャパンブランド を 創 造 発 信 海 外 一 流 芸 術 系 大 学 関 係 機 関 等 との 連 携 基 盤 を 活 かした 海 外 一 線 級 アーティストユニッ ト 誘 致 及 び 海 外 戦 略 拠 点 整 備 を 推 進 するとともに 芸 術 実 践 領 域 博 士 プログラム を 活 かしたグローバル 人 材 育 成 機 能 強 化 11 上 野 の 杜 のポテンシャルを 活 かし 広 域 型 キャンパスとし て 活 用 アクティブラーニング やアウトリーチ 等 の 展 開 によ る 国 際 遊 学 都 市 への 発 展 2020 年 東 京 オリンピックを 契 機 に 国 際 的 芸 術 文 化 都 市 へ と 飛 躍 未 だ 確 立 されていない 世 界 の 芸 術 系 大 学 の 相 対 的 な 強 み 特 色 等 のブランディング を 本 学 が 先 導 的 に 分 析 してグ ローバルスタンダードを 構 築 世 界 における 本 学 の 国 際 プレ ゼンスを 明 確 化 藝 大 ブラン ド を 確 立

12 Integration インテグレーション( 統 合 集 積 ) 本 学 は 我 が 国 唯 一 の 国 立 総 合 芸 術 大 学 として 美 術 音 楽 及 び 映 像 に 係 る 世 界 水 準 の 教 育 研 究 を 展 開 しているが これは 世 界 的 にも 見 ても 稀 であり 美 術 や 音 楽 等 個 別 分 野 に 特 化 した 芸 術 系 大 学 が 多 い 中 本 学 では 多 様 な 芸 術 分 野 に 係 る 世 界 トップレベルの 教 育 研 究 実 績 やリソースを 活 かし つつ 分 野 を 超 えた 連 携 や 多 角 的 多 面 的 なアプローチによる 新 たな 芸 術 の 創 造 を 探 求 してきた 本 構 想 においては 分 野 融 合 型 の 芸 術 教 育 研 究 をさらに 推 進 するため 学 部 講 座 を 基 本 単 位 と してきた 教 員 組 織 を 見 直 し 分 野 横 断 型 の 芸 術 研 究 院 を 新 たに 編 成 し 個 々の 分 野 の 強 み 特 色 を 有 機 的 に 統 合 し 世 界 をリードできる 新 たな 芸 術 文 化 価 値 ジャパンブランド を 創 造 発 信 していく さらに 平 成 28 年 度 には 分 野 横 断 的 な 教 育 研 究 基 盤 を 活 かし 新 たな 独 立 研 究 科 と して グローバルアート 創 造 研 究 科 (3 専 攻 (ク ローハ ルアートフ ラクティス 専 攻 アートマネシ メント 専 攻 及 びアートイノ ヘ ーション 専 攻 )で 構 成 ) を 設 置 し 複 数 の 分 野 専 攻 を 可 能 とする ダブルメジャープログラム 等 分 野 横 断 的 な 教 育 研 究 を 推 進 し 世 界 に 新 しい 芸 術 価 値 を 創 造 発 信 できる 人 材 育 成 を 実 行 する また 本 学 には これまで 創 出 してきた 教 育 研 究 成 果 や 収 集 蓄 積 してきた 芸 術 作 品 図 面 教 材 演 奏 記 録 映 像 写 真 楽 器 等 世 界 的 に 価 値 の 高 い 文 化 資 源 が 集 積 していることから こ れを 有 機 的 に 統 合 し 上 野 の 杜 をはじめとする 我 が 国 の 文 化 資 源 も 含 めた 総 合 的 体 系 的 な 芸 術 アーカイブシステムを 構 築 し 教 育 研 究 に 活 かすとともに 広 く 国 際 社 会 に 向 けて 発 信 していく Collaboration コラボレーション( 共 同 共 演 ) 国 際 交 流 協 定 大 学 数 が 国 内 芸 術 大 学 中 最 多 を 誇 るなど 本 学 がこれまで 培 ってき た 海 外 一 流 芸 術 系 大 学 や 関 係 機 関 世 界 的 なアーティスト 等 との 国 際 的 な 交 流 ネッ トワーク 基 盤 や 共 同 プロジェクト 等 の 実 績 は 質 量 とも 世 界 最 高 水 準 を 誇 る 日 仏 学 生 交 流 ワークショッフ 外 国 人 アーティスト による 個 人 レッスン 今 後 グローバル 人 材 育 成 を 推 進 する 上 で 世 界 水 準 の 技 術 表 現 力 はもとより 国 際 的 な 視 点 やコミュニケーション 能 力 等 を 総 合 的 に 強 化 していく 必 要 があり キャンパス 環 境 のグローバル 化 を 図 る 上 でも 外 国 人 教 員 や 留 学 生 等 を 計 画 的 に 増 加 させていく 必 要 がある 本 構 想 においては 海 外 から 一 線 級 アーティストをユニットとして 誘 致 し これまでテンポラリ ーに 実 施 していた 招 聘 教 員 による 指 導 を 恒 常 化 させて 世 界 最 高 水 準 の 共 同 プロジェクトをカリキ ュラムに 組 み 込 み グローバル 人 材 育 成 プログラムを 確 立 する 他 方 教 員 学 生 の 国 際 流 動 性 双 方 向 性 を 確 保 する 際 海 外 に 国 際 交 流 のためのサテライト 拠 点 を 戦 略 的 に 整 備 する 必 要 があり とりわけ 芸 術 分 野 において 重 要 となる 教 育 研 究 成 果 を 国 際 的 に 発 信 するための 場 (ギャラリー 機 能 )も 併 せて 整 備 する 必 要 がある そのため 上 記 ユニット 誘 致 や 今 後 の 国 際 共 同 カリキュラム(シ ョイントテ ィク リー)の 開 発 等 を 念 頭 に 今 後 本 学 が 展 開 を 計 画 する 国 地 域 に グローバル 戦 略 のベースキャンプとなる 拠 点 を 整 備 す ることとし 専 任 教 員 やスタッフを 配 置 し ギャラリー 機 能 を 併 せ 持 つサテライトキャンパス 藝 大 グローバルギャラリー を 整 備 する さらに ユニット 誘 致 や 海 外 拠 点 整 備 を 活 かし 本 学 が 世 界 に 先 駆 けて 開 発 した 芸 術 分 野 固 有 の 実 技 に 重 点 を 置 いた 博 士 人 材 育 成 システム 芸 術 実 践 領 域 博 士 プログラム について 海 外 一 線 級 ユニットとの 国 際 コラボレーションによる 実 践 プログラムを 組 み 込 むとともに 海 外 ユニッ トを 審 査 メンバーに 加 えた 国 際 水 準 の 公 開 型 学 位 審 査 制 度 に 発 展 させることにより 世 界 トップレ ベルのアーティストを 育 成 するためのシステムを 構 築 する Development ディベロップメント( 展 開 発 展 ) 本 学 は 国 内 の 芸 術 系 大 学 や 産 業 界 自 治 体 等 との 連 携 関 係 を 構 築 し 共 同 による 人 材 育 成 プログ ラムシンポジウム 等 の 実 施 や 産 学 連 携 による 研 究 開 発 や 社 会 実 践 活 動 等 を 展 開 しているが 今 般 グローバル 戦 略 を 推 進 する 中 で 海 外 ユニットとの 共 同 プロジェクトについて 国 内 関 係 機 関 とも 12

13 連 携 することとし 国 内 一 線 級 アーティストをはじめ 文 化 人 や 科 学 者 等 様 々な 有 識 者 を 広 く 参 集 し 藝 大 のみに 止 まらない オールジャパン による 教 育 研 究 活 動 を 展 開 する また 我 が 国 屈 指 の 文 化 資 源 の 集 積 上 野 の 杜 の 文 化 施 設 等 との 連 携 基 盤 ネットワークを 活 かし 上 野 の 杜 全 体 を 広 域 型 (リージョナル)キャンパスとして 活 用 し 外 国 人 観 光 者 等 来 訪 者 を 巻 き 込 んだアクティブラーニングや 国 際 芸 術 祭 をはじめ 展 覧 会 公 演 など 文 化 施 設 を 利 用 した 教 育 研 究 成 果 のアウトリーチ 活 動 等 を 展 開 していく さらに 上 野 の 文 化 施 設 に 在 籍 する 学 芸 員 等 の 資 質 向 上 を 図 るため 上 記 のグローバルアート 創 造 研 究 科 の 人 材 育 成 プログラムを 活 用 し 海 外 ユニットとの 共 同 プロジェクトも 取 り 入 れた キャ リアアッププログラム を 履 修 証 明 制 度 により 展 開 する とりわけ 2020 年 の 東 京 オリンピック 開 催 を 視 野 に 現 在 文 部 科 学 大 臣 の 指 示 により 検 討 中 で ある 上 野 文 化 の 杜 新 構 想 において 本 学 はその 中 核 機 関 として 上 野 の 文 化 施 設 とも 連 携 した 事 業 展 開 を 構 想 中 であり 本 構 想 と 連 動 させてグローバル 人 材 育 成 等 を 推 進 し 上 野 の 杜 を 国 際 遊 学 都 市 に 展 開 するとともに オリンピックを 契 機 として ロンドンやパリ ワシント ンDCに 比 肩 する 世 界 的 芸 術 都 市 上 野 へと 飛 躍 させていく 上 野 の 杜 における 世 界 最 高 水 準 のポテンシャル Branding ブランディング( 価 値 プレゼンス 向 上 ) 日 本 再 興 戦 略 等 において 大 学 の 国 際 ランキングに 着 眼 したグローバル 化 推 進 が 提 言 される 中 芸 術 系 大 学 については 国 際 ランキング 等 の 評 価 指 標 のグローバルスタンダードは 未 だ 存 在 せず 歴 史 的 文 化 的 背 景 から 芸 術 分 野 は 欧 米 が 有 力 というイメージのみ 先 行 する 傾 向 があり 本 学 をはじめ アジアの 芸 術 系 大 学 の 強 みや 特 色 が 必 ずしも 明 らかになっていない 本 構 想 におけるグローバル 戦 略 の 成 果 や 達 成 度 を 図 る 上 でも 大 学 の 国 際 的 な 位 置 付 けや 実 力 等 国 際 プレゼンス の 明 確 化 は 極 めて 重 要 であることから 未 だ 明 確 化 されていない 世 界 の 芸 術 系 大 学 の 相 対 的 な 強 みや 特 色 を 本 学 が 中 核 となり 世 界 の 有 力 芸 術 系 大 学 や 誘 致 する 海 外 ユニット 等 とも 連 携 しつつ 検 証 分 析 して 先 導 的 ブランディングシステム を 構 築 し 芸 術 分 野 における 国 際 プレゼンスのグローバルスタンダードを 整 備 する 特 に 芸 術 分 野 の 場 合 一 般 的 な 大 学 ランキングの 指 標 とされる 被 引 用 論 文 数 等 の 定 量 的 指 標 が 馴 染 まないことから 学 生 や 卒 業 生 教 員 の 国 際 的 な 展 覧 会 コンクール 等 での 受 賞 入 賞 歴 を はじめ 制 作 等 活 動 実 績 や 社 会 実 践 や 国 際 貢 献 活 動 に 係 る 実 績 等 芸 術 分 野 の 特 殊 性 を 踏 まえた 多 様 な 観 点 指 標 等 に 基 づき 検 証 を 行 う これにより 本 学 の 世 界 的 な 位 置 づけを 明 確 化 し 強 み 特 色 等 を 世 界 に 広 く 発 信 していくとと もに PDCAサイクルの 中 で 不 断 の 検 証 を 行 い 研 鑽 を 積 むことにより 藝 大 ブランド とし ての 国 際 的 な 価 値 を 高 め 国 際 プレゼンスを 向 上 させていく さらに 上 野 の 杜 の 国 際 的 な 価 値 も 高 め 日 本 の 芸 術 文 化 力 を ジャパンブランド として 確 立 するとともに 本 構 想 の 成 果 や 達 成 状 況 等 を 検 証 する 際 ブランディングによるアウトプット をマイルストーンとして 活 用 していく 13

14 共 通 観 点 2 共 通 の 成 果 指 標 と 達 成 目 標 様 式 3 前 提 条 件 となる 事 項 ( 大 学 改 革 国 際 化 等 )に 関 し スーパーグローバル 大 学 に 相 応 しい 実 績 を 有 し かつ 目 標 設 定 がなされているか 各 指 標 の 定 義 は 記 入 要 領 によること 1. 国 際 化 関 連 (1) 多 様 性 1 教 員 に 占 める 外 国 人 及 び 外 国 の 大 学 で 学 位 を 取 得 した 専 任 教 員 等 の 割 合 1ページ 以 内 実 績 及 び 目 標 設 定 各 年 度 5 月 1 日 の 数 値 を 記 入 平 成 25 年 度 平 成 28 年 度 平 成 31 年 度 平 成 35 年 度 外 国 人 教 員 等 (A) 79 人 158 人 193 人 228 人 うち 外 国 籍 教 員 10 人 70 人 75 人 80 人 うち 外 国 の 大 学 で 学 位 を 取 得 した 日 本 人 教 員 39 人 43 人 48 人 53 人 うち 外 国 で 通 算 1 年 以 上 3 年 未 満 の 教 育 研 究 歴 のある 日 本 人 教 員 20 人 32 人 53 人 72 人 うち 外 国 で 通 算 3 年 以 上 の 教 育 研 究 歴 のある 日 本 人 教 員 10 人 13 人 17 人 23 人 全 専 任 教 員 数 (B) 228 人 268 人 278 人 278 人 割 合 (A/B) 34.6 % 59.0 % 69.4 % 82.0 % これまでの 取 組 現 状 においては 外 国 籍 教 員 及 び 外 国 の 大 学 で 学 位 を 取 得 した 日 本 人 教 員 数 は 必 ずしも 多 くはな いが 本 学 教 員 の 大 半 は 外 国 での 教 育 研 究 歴 を 有 しており とりわけ 芸 術 分 野 においては 正 規 の 海 外 留 学 や 海 外 派 遣 等 だけでなく 個 人 的 な 展 覧 会 演 奏 会 等 も 含 め 教 員 は 様 々な 態 様 で 海 外 での 実 践 的 活 動 を 行 っている 場 合 が 大 半 であり 単 に 教 育 研 究 歴 に 止 まらない 多 様 な 海 外 経 験 国 際 活 動 実 績 を 有 している 特 に 本 学 の 場 合 は 教 員 のキャリアとして 海 外 での 創 作 研 究 演 奏 活 動 等 の 経 験 を 重 視 して 採 用 昇 格 等 を 行 ってきていることから 国 際 的 なキャリアを 有 する 教 員 の 比 率 は 一 般 的 な 芸 術 系 大 学 の 比 しても 高 く その 豊 富 な 国 際 経 験 を 活 かし 日 本 最 高 峰 の 芸 術 大 学 の 教 員 として 世 界 水 準 の 教 育 研 究 を 展 開 している 本 構 想 における 取 組 本 構 想 では 海 外 から 一 線 級 のアーティスト 等 をユニットとして 誘 致 することとしており これ まで 培 ってきた 国 際 ネットワークを 発 展 させて 美 術 音 楽 及 び 映 像 分 野 において 世 界 の 第 一 線 で 活 躍 している 海 外 のアーティストクリエーター 等 を 専 任 教 員 として 年 俸 制 により 招 聘 する 1ユニット 当 たりの 構 成 は10 名 規 模 ( コアユニット 4~5 名 及 び エクステンションユニット 5~6 名 )として おり 特 に 芸 術 分 野 では 大 学 のみならず 学 術 機 関 団 体 や 個 人 など 多 様 な 属 性 による 複 合 的 な ユニットコミュニティ を 構 築 する 必 要 がある 平 成 27 年 度 中 に6ユニットを 誘 致 し 約 60 名 規 模 の 外 国 人 教 員 を 確 保 し その 後 も 段 階 的 に ユニット 数 構 成 員 の 拡 充 を 図 る 他 方 ユニット 誘 致 と 併 せて 実 施 する 海 外 戦 略 拠 点 整 備 におい て ユニット 誘 致 とのトレード 人 材 交 流 も 推 進 し 本 学 教 員 の 海 外 への 派 遣 計 画 を 実 行 すること で 外 国 で 教 育 研 究 歴 を 有 する 日 本 人 教 員 も 段 階 的 に 増 加 させる < 海 外 一 線 級 アーティストユニットの 構 成 > ファインアート 分 野 ヨーロッパ 中 心 <コアユニット> ロンドン 芸 術 大 学 セン トラルセントマーティンズ <エクステンションユニット> パリ 国 立 高 等 美 術 学 校 シカゴ 美 術 館 附 属 美 術 大 学 等 工 芸 文 化 財 保 存 分 野 アジア 中 心 <コアユニット> 清 華 大 学 美 術 学 院 <エクステンションユニット> 中 央 美 術 学 院 ソウ ル 大 学 校 美 術 大 学 等 音 楽 表 現 分 野 ヨーロッパ 中 心 <コアユニット> ベルリンフィルハ ーモニー 管 弦 楽 団 <エクステンションユニット> ベルリン 芸 術 大 学 リスト 音 楽 院 等 オペラ 声 楽 分 野 ヨーロッパ 中 心 <コアユニット> ウィーン 音 楽 演 劇 大 学 <エクステンションユニット> メトロポリタンオペ ラ ウィーン 国 立 歌 劇 場 等 映 画 分 野 ヨーロッパ 中 心 <コアユニット> フランス 国 立 映 画 学 校 <エクステンションユニット> 韓 国 映 画 アカデミー 大 学 映 画 監 督 (フィン ラント 台 湾 ) 等 アニメーション 分 野 アメリカ 中 心 <コアユニット> ハーバード 大 学 <エクステンションユニット> 南 カリフォルニア 大 学 アニメーション 映 画 監 督 (フランス) 等 14

15 様 式 3 1. 国 際 化 関 連 (1) 多 様 性 2 職 員 に 占 める 外 国 人 及 び 外 国 の 大 学 で 学 位 を 取 得 した 専 任 職 員 等 の 割 合 1ページ 以 内 実 績 及 び 目 標 設 定 各 年 度 5 月 1 日 の 数 値 を 記 入 平 成 25 年 度 平 成 28 年 度 平 成 31 年 度 平 成 35 年 外 国 人 職 員 等 (A) 2 人 12 人 21 人 30 人 うち 外 国 籍 職 員 1 人 6 人 9 人 12 人 うち 外 国 の 大 学 で 学 位 を 取 得 した 日 本 人 職 員 0 人 1 人 2 人 3 人 うち 外 国 で 通 算 1 年 以 上 の 職 務 研 修 経 験 のある 日 本 人 職 員 1 人 5 人 10 人 15 人 全 専 任 職 員 数 (B) 110 人 120 人 120 人 120 人 割 合 (A/B) 1.8 % 10.0 % 17.5 % 25.0 % これまでの 取 組 現 状 において 外 国 籍 職 員 や 外 国 の 大 学 で 学 位 を 取 得 した 日 本 人 職 員 数 はほとんど 存 在 せず 外 国 で 通 算 1 年 以 上 の 職 務 研 修 経 験 のある 日 本 人 職 員 もほとんど 存 在 しない これまで 職 員 の 採 用 試 験 等 において 特 に 上 記 観 点 を 踏 まえた 採 用 を 行 ってこなかったが 国 籍 や 学 位 外 国 での 職 務 履 歴 までは 問 わないまでも 外 国 語 の 運 用 能 力 や 国 際 的 業 務 に 係 る 実 務 経 験 等 を 意 識 した 試 験 を 行 う 中 で 国 際 関 係 業 務 に 係 る 専 門 能 力 を 有 する 職 員 採 用 を 年 々 増 やしつつ ある また 外 国 語 研 修 はもとより 通 常 の 職 員 研 修 プログラムにおいても 国 際 関 係 に 係 る 研 修 内 容 を 組 み 込 むなど グローバル 化 に 対 応 できる 資 質 を 高 めるよう 努 めている 本 構 想 における 取 組 本 構 想 では 海 外 からの 一 線 級 アーティストユニット 誘 致 及 び 留 学 生 受 入 の 拡 充 によるキャンパ ス 環 境 のグローバル 化 促 進 や 海 外 戦 略 拠 点 整 備 による 本 学 の 学 生 や 教 職 員 の 海 外 への 流 動 性 向 上 を 計 画 しており 国 際 交 流 人 材 交 流 の 双 方 向 性 が 飛 躍 的 に 高 まることから 当 然 ながら 職 員 につ いても 国 際 的 なセンス 視 野 や 基 礎 的 な 語 学 力 等 の 専 門 性 を 有 することが 求 められる そのため 事 務 職 員 採 用 時 においては 国 際 経 験 や 語 学 力 を 要 件 として 採 用 における 一 定 数 割 合 を 国 際 担 当 専 門 スタッフとして 雇 用 することとし その 他 の 事 務 職 員 採 用 においても 採 用 時 に 資 質 を 見 極 めることとする 加 えて 採 用 後 においても 国 際 化 に 対 応 できる 能 力 資 質 を 高 めるため 外 国 語 研 修 を 中 心 とし て 国 際 化 に 対 応 した 研 修 制 度 を 新 たに 設 け 新 設 予 定 の 海 外 戦 略 拠 点 や 国 際 交 流 校 への 一 定 期 間 ( 半 年 ~3 年 程 度 )の 派 遣 短 期 留 学 等 を 通 常 の 人 事 異 動 や 研 修 プログラムとして 実 行 すること により 国 際 化 に 対 応 できる 職 員 を 計 画 的 に 育 成 配 置 する < 海 外 戦 略 拠 点 の 整 備 計 画 > ベルリン(ドイツ) ロンドン(イギリス) パリ(フランス) ウィーン(オーストリア) ブダペスト(ハンガリー) ローマ(イタリア) ボストン ロサンゼルス(アメリカ) 北 京 ( 中 国 ) ソウル( 韓 国 ) 台 北 ( 台 湾 ) クアラルンプール(マレーシア) ハノイ(ベトナム) ジャカルタ(インドネシア) ウランバートル(モンゴル) 他 その 他 本 構 想 では 留 学 生 ( 主 に 大 学 院 生 )を シニアチューター として 雇 用 し 大 学 のグ ローバルマネジメントを 担 うスタッフという 立 場 で 留 学 生 や 外 国 人 教 員 等 に 対 するアドバイザー 的 役 割 を 担 ってもらうこととしているが シニアチューターと 本 学 職 員 との 協 働 の 中 で 国 際 化 に 対 応 できるノウハウを 培 う 環 境 が 醸 成 される 15

16 様 式 3 1. 国 際 化 関 連 (1) 多 様 性 3 教 職 員 に 占 める 女 性 の 比 率 1ページ 以 内 実 績 及 び 目 標 設 定 各 年 度 5 月 1 日 の 数 値 を 記 入 平 成 25 年 度 平 成 28 年 度 平 成 31 年 度 平 成 35 年 度 女 性 教 員 (A) 42 人 66 人 90 人 114 人 全 専 任 教 員 数 (B) 228 人 268 人 278 人 278 人 割 合 (A/B) 18.4 % 24.6 % 32.4 % 41.0 % 女 性 職 員 (C) 38 人 45 人 53 人 60 人 全 専 任 職 員 数 (D) 110 人 120 人 120 人 120 人 割 合 (C/D) 34.5 % 37.5 % 44.2 % 50.0 % これまでの 取 組 現 状 において 女 性 教 員 女 性 職 員 の 比 率 は 高 い 割 合 となっており 女 性 教 員 に 関 しては 国 立 大 学 協 会 が 掲 げる 国 立 大 学 における 男 女 共 同 参 画 の 推 進 について-アクションプラン- で 示 さ れる 女 性 教 員 20% をあと 少 しで 達 成 できる 状 況 であり 女 性 職 員 に 関 しては 34.5%と 高 い 割 合 になっている 女 性 教 員 の 採 用 に 関 しては 男 女 共 同 参 画 の 観 点 から 任 用 昇 格 の 際 の 審 査 の 観 点 としており 芸 術 に 係 る 表 現 力 や 実 践 力 等 様 々な 要 素 を 踏 まえた 総 合 的 な 審 査 を 行 っていく 中 で 年 々 女 性 教 員 の 採 用 が 増 加 傾 向 にあり 昨 今 の 女 子 学 生 の 増 加 にも 連 動 して 今 後 さらに 高 まっていくことが 予 想 される また 女 性 職 員 に 関 しても 男 女 共 同 参 画 の 観 点 から 採 用 時 の 審 査 の 観 点 としていることから 近 年 さらに 増 加 傾 向 にあり 例 えば 40 歳 未 満 の 職 員 の 占 める 女 性 比 率 に 関 して 言 えば 47 名 のうち27 名 ( 約 58%)が 女 性 であるなど さらに 比 率 が 高 まっており 課 長 ポストへの 女 性 管 理 職 の 登 用 など 女 子 学 生 比 率 が 高 い 芸 術 大 学 の 特 色 個 性 に 応 じた 体 制 整 備 を 行 っている 本 構 想 における 取 組 本 学 は 芸 術 大 学 であることから 現 在 女 子 学 生 の 比 率 は 高 く 今 後 も 高 い 水 準 で 推 移 していくこ とが 予 想 され これに 連 動 して 教 員 組 織 における 女 性 教 員 比 率 もますます 高 まっていくものと 推 察 される 男 女 共 同 参 画 を 推 進 する 観 点 もさることながら 芸 術 大 学 としては 女 性 の 持 つ 豊 かな 感 性 や 繊 細 な 表 現 力 等 は 極 めて 重 要 であることから 今 後 の 教 員 の 採 用 計 画 における 女 性 教 員 採 用 の 目 標 数 を 設 定 して 採 用 を 促 進 するとともに 研 究 者 としてのキャリアパスの 円 滑 化 を 図 るため 特 にライ フイベントに 係 る 組 織 的 な 配 慮 を 行 うこととし 出 産 前 後 や 育 児 期 間 における 支 援 要 員 の 配 置 等 女 性 教 員 が 教 育 研 究 に 従 事 しやすい 環 境 整 備 を 図 っていく 予 定 である また 女 性 職 員 についても 最 近 は 増 加 傾 向 にあるが 女 性 教 員 同 様 ライフイベントに 係 る 配 慮 を 充 実 させるため 組 織 的 な 支 援 体 制 等 を 強 化 していく 予 定 であり 芸 術 大 学 の 特 色 個 性 に 応 じ た 職 員 採 用 を 推 進 していく 女 性 教 職 員 の 計 画 的 採 用 支 援 強 化 藝 大 の 特 色 個 性 を 一 層 強 する 観 点 から 女 性 教 職 員 を 計 画 的 に 採 用 拡 充 出 産 育 児 等 ライフイベント に 係 る 支 援 環 境 整 備 等 を 組 織 的 に 強 化 16

17 様 式 3 1. 国 際 化 関 連 (1) 多 様 性 4 全 学 生 に 占 める 外 国 人 留 学 生 の 割 合 1ページ 以 内 実 績 及 び 目 標 設 定 各 年 度 5 月 1 日 及 び 通 年 の 数 値 を 記 入 平 成 25 年 度 (H25.5.1) 平 成 28 年 度 (H28.5.1) 平 成 31 年 度 (H31.5.1) 平 成 35 年 度 (H35.5.1) 外 国 人 留 学 生 数 (A) 131 人 273 人 415 人 557 人 うち 在 留 資 格 が 留 学 の 者 116 人 235 人 355 人 474 人 うち 在 留 資 格 が 留 学 以 外 の 者 15 人 38 人 60 人 83 人 全 学 生 数 (B) 3,313 人 3,397 人 3,477 人 3,556 人 割 合 (A/B) 4.0 % 8.0 % 11.9 % 15.7 % 平 成 25 年 度 ( 通 年 ) 平 成 28 年 度 ( 通 年 ) 平 成 31 年 度 ( 通 年 ) 平 成 35 年 度 ( 通 年 ) 外 国 人 留 学 生 数 (C) 138 人 286 人 434 人 581 人 うち 在 留 資 格 が 留 学 の 者 123 人 249 人 375 人 500 人 うち 留 資 格 が 留 学 以 外 の 者 15 人 37 人 59 人 81 人 全 学 生 数 (D) 3,313 人 3,397 人 3,477 人 3,556 人 割 合 (C/D) 4.2 % 8.4 % 12.5 % 16.3 % これまでの 取 組 現 状 においては 中 国 及 び 韓 国 を 中 心 に 東 アジアから 欧 米 を 含 め 多 数 の 国 から 留 学 生 の 受 け 入 れを 行 っているが 年 々 増 加 傾 向 にあり 大 学 全 体 として 留 学 生 の 拡 充 を 方 向 で 積 極 的 な 受 け 入 れを 推 進 しており 教 育 プログラムの 改 革 や 支 援 の 在 り 方 を 含 め 学 内 において 総 合 的 な 推 進 方 策 を 検 討 中 である 本 構 想 における 取 組 本 構 想 では 海 外 からの 研 究 者 アーティストユニット 誘 致 と 併 せて 留 学 生 受 入 の 大 幅 な 拡 充 を 図 ることとしているが 具 体 的 な 対 応 の 方 向 性 として グローバルサポートセンターの 新 設 やシ ニアチューター 制 度 創 設 による 総 合 的 な 留 学 生 支 援 の 実 施 をはじめ 外 国 語 による 授 業 科 目 の 充 実 や 外 国 語 のみで 修 了 出 来 るコースの 新 設 シラバスの 英 語 化 日 本 語 教 育 の 充 実 等 を 総 合 的 に 推 進 することとしており 本 年 4 月 に 整 備 した 混 住 型 学 生 宿 舎 藝 心 寮 の 活 用 も 可 能 な 状 況 となって いる また 新 たな 研 究 科 専 攻 の 設 置 構 想 ( グローバルアート 創 造 研 究 科 及 び 音 楽 研 究 科 オペ ラ 専 攻 )もあり 新 たな 組 織 においては 留 学 生 枠 を 一 定 数 設 ける 予 定 であることから 留 学 生 の 確 実 な 増 加 を 見 込 んでいる < 本 構 想 における 新 たな 大 学 院 組 織 の 整 備 > 大 学 院 独 立 研 究 科 の 新 設 グローバルアート 創 造 研 究 科 音 楽 研 究 科 ( 既 設 ) ク ローハ ルアートフ ラクティス 専 攻 (M) 定 員 12 名 アートマネシ メント 専 攻 (M) 定 員 8 名 アートイノヘ ーション 専 攻 (M) 定 員 8 名 大 学 院 専 攻 の 新 設 ( 専 攻 増 ) オペラ 専 攻 (M) 定 員 8 名 さらに 国 際 交 流 協 定 校 との 関 係 においても 積 極 的 なリクルートを 行 うとともに 海 外 の 本 学 OBを 活 用 したリクルート 方 策 も 講 じることにより 人 材 交 流 双 方 向 性 を 高 め 留 学 生 の 積 極 的 な 受 け 入 れ 増 加 を 図 ることを 計 画 している 17

18 様 式 3 1. 国 際 化 関 連 (2) 流 動 性 1 日 本 人 学 生 に 占 める 留 学 経 験 者 の 割 合 1ページ 以 内 実 績 及 び 目 標 設 定 各 年 度 通 年 の 数 値 を 記 入 平 成 25 年 度 平 成 28 年 度 平 成 31 年 度 平 成 35 年 度 単 位 取 得 を 伴 う 海 外 留 学 経 験 者 数 (A 91 人 224 人 367 人 510 人 うち 学 部 (B) 1 人 28 人 65 人 101 人 うち 大 学 院 (C) 90 人 196 人 302 人 409 人 全 学 生 数 (D) 3,175 人 3,117 人 3,055 人 2,992 人 うち 学 部 (E) 2,069 人 2,055 人 2,041 人 2,026 人 うち 大 学 院 (F) 1,106 人 1,062 人 1,014 人 966 人 割 合 (A/D) 2.9 % 7.2 % 12.0 % 17.0 % 割 合 (B/E) 0.0 % 1.4 % 3.2 % 5.0 % 割 合 (C/F) 8.1 % 18.5 % 29.8 % 42.3 % 3ヶ 月 以 上 研 究 派 遣 された 大 0 人 90 人 185 人 285 人 学 院 生 数 (G) 割 合 (G/F) 0.0 % 8.5 % 18.2 % 29.5 % これまでの 取 組 現 状 においては 単 位 取 得 を 伴 う 形 での 海 外 留 学 経 験 者 や3か 月 以 上 研 究 派 遣 された 大 学 院 生 は 必 ずしも 多 くはないが 芸 術 分 野 においては 海 外 との 共 同 ワークショップや 国 際 公 演 制 作 活 動 等 必 ずしも 単 位 認 定 や 研 究 派 遣 等 に 表 れない 形 で 国 際 経 験 を 積 んでいる 実 態 がある 例 えば 上 記 の 共 同 ワークショップ 等 諸 活 動 で 海 外 での 活 動 実 績 を 有 する 学 生 に 関 しての 統 計 と しては( 個 人 が 休 学 し 渡 航 する 場 合 除 く) 学 部 学 生 で 概 ね2 割 大 学 院 学 生 で 概 ね6 割 が 海 外 で の 活 動 経 験 等 を 積 んでいる 状 況 であり 現 在 さらに 多 くの 学 生 が 海 外 経 験 を 積 むことができるよ うな 制 度 設 計 に 向 けて 検 討 しているところである 本 構 想 における 取 組 本 構 想 においては 海 外 での 活 動 経 験 を 積 む 機 会 をさら 拡 充 発 展 させることとし 正 規 のカ リキュラムへの 反 映 や 単 位 認 定 も 含 め 組 織 的 にシステムとして 組 み 込 んでいくこととしており 学 部 学 生 については 基 本 的 には 短 期 型 の 派 遣 を 拡 充 していく 予 定 であり 大 学 院 学 生 については 長 期 型 の 派 遣 留 学 を 拡 充 していく その 際 大 学 間 交 流 協 定 を 締 結 している 大 学 はもとより それ 以 外 にも 海 外 関 係 大 学 関 係 機 関 は 多 数 存 在 しており 本 学 は 我 が 国 の 芸 術 系 大 学 の 中 では 対 象 地 域 分 野 等 も 含 め 最 多 数 の 国 際 交 流 実 績 があることから そのネットワーク 基 盤 を 活 かして 展 開 していく 予 定 であり 今 般 整 備 す る 海 外 戦 略 拠 点 の 活 用 や 現 地 の 本 学 OBによるサポート 等 により 円 滑 な 海 外 派 遣 システムを 確 立 する また 海 外 での 活 動 に 係 る 支 援 に 関 しては 本 構 想 において 新 設 するグローバルサポートセンタ ーにおける 支 援 や 海 外 一 線 級 アーティストユニットによるグロ-バルメンターの 指 導 助 言 等 海 外 での 活 動 による 教 育 効 果 が 高 まるような 総 合 的 なサポートシステムを 構 築 する その 他 海 外 派 遣 については 渡 航 滞 在 に 係 る 費 用 等 の 問 題 も 介 在 することから 大 学 として の 組 織 的 な 支 援 を 藝 大 基 金 等 の 資 金 を 活 用 して 行 っていく 予 定 であり 学 生 本 人 の 家 計 状 況 や 成 績 海 外 留 学 等 に 対 する 意 欲 等 を 総 合 的 に 勘 案 しつつ 必 要 な 手 当 配 慮 を 行 っていくこととし ている 18

19 様 式 3 1. 国 際 化 関 連 (2) 流 動 性 2 大 学 間 協 定 に 基 づく 交 流 数 1ページ 以 内 実 績 及 び 目 標 設 定 各 年 度 通 年 の 数 値 を 記 入 平 成 25 年 度 平 成 28 年 度 平 成 31 年 度 平 成 35 年 度 大 学 間 協 定 に 基 づく 派 遣 本 人 学 生 数 (A) 43 人 146 人 253 人 359 人 うち 単 位 取 得 を 伴 う 学 部 生 数 1 人 2 人 4 人 6 人 うち 単 位 取 得 を 伴 わない 学 部 生 数 4 人 8 人 14 人 20 人 うち 単 位 取 得 を 伴 う 大 学 院 生 数 0 人 3 人 7 人 10 人 うち 単 位 取 得 伴 わない 大 学 院 生 数 38 人 133 人 228 人 323 人 全 学 生 数 (B) 3,313 人 3,397 人 3,477 人 3,556 人 割 合 (/B) 1.3 % 4.3 % 7.3 % 10.1 % 大 学 間 協 定 に 基 づく 受 入 外 国 留 生 数 (C) 35 人 147 人 259 人 367 人 うち 単 位 取 得 を 伴 う 学 部 生 数 1 人 3 人 4 人 5 人 うち 単 位 得 を 伴 わない 学 部 生 数 0 人 7 人 15 人 20 人 うち 単 位 取 得 を 伴 う 大 学 院 生 数 0 人 4 人 8 人 12 人 うち 単 位 取 得 を 伴 わない 大 学 院 生 数 34 人 133 人 232 人 330 人 全 学 生 生 (D) 3,313 人 3,397 人 3,477 人 3,556 人 割 合 (/D) 1.1 % 4.3 % 7.4 % 10.3 % これまでの 取 組 現 状 においては 本 学 が 大 学 間 交 流 協 定 を 締 結 する 大 学 は18カ 国 53 大 学 と 我 が 国 の 芸 術 系 大 学 ではナンバーワンの 実 績 を 誇 り 世 界 的 に 見 てもトップクラスの 状 況 にあり 海 外 一 流 芸 術 大 学 を 中 心 に アジアから 欧 米 を 含 め 対 象 地 域 分 野 等 もバリエーションに 富 んでいる 学 生 に 対 しては ガイダンスや 各 種 説 明 会 等 の 中 で 交 流 大 学 への 派 遣 についてアナウンスすると ともに 留 学 に 係 る 単 位 認 定 や 修 業 年 限 費 用 負 担 に 係 る 詳 細 までも 含 め 個 別 に 指 導 教 員 から 説 明 を 行 っており 留 学 生 に 受 入 れに 関 しても 個 別 訪 問 等 を 行 う 中 でリクルート 活 動 を 行 っている 本 構 想 における 取 組 本 構 想 においては 今 後 グローバル 展 開 を 進 める 中 で 国 際 交 流 ネットワーク 基 盤 を 活 かし 学 生 の 海 外 派 遣 を 飛 躍 的 に 増 加 させる 予 定 であり 正 規 のカリキュラムへの 反 映 や 単 位 認 定 も 含 め 組 織 的 にシステムとして 組 み 込 んでいくこととしており 学 部 学 生 については 短 期 型 の 派 遣 を 拡 充 し 大 学 院 学 生 については 長 期 型 の 派 遣 留 学 を 拡 充 していく 現 在 学 生 の 派 遣 や 外 国 人 留 学 生 の 受 け 入 れに 関 しては 組 織 的 な 支 援 体 制 を 強 化 することとし て 今 般 新 設 するグローバルサポートセンターにおける 支 援 や 海 外 一 線 級 アーティストユニット によるグロ-バルメンターの 指 導 助 言 等 総 合 的 なサポートシステムを 構 築 する また 海 外 派 遣 については 渡 航 滞 在 に 係 る 費 用 等 の 問 題 も 介 在 することから 大 学 としての 組 織 的 な 支 援 を 藝 大 基 金 等 の 資 金 を 活 用 して 行 っていく 予 定 であり 学 生 本 人 の 家 計 状 況 や 成 績 海 外 留 学 等 に 対 する 意 欲 等 を 総 合 的 に 勘 案 しつつ 所 要 の 手 当 配 慮 を 行 っていく 他 方 国 際 交 流 校 からの 留 学 生 確 保 に 関 しても 新 たに 整 備 する 海 外 戦 略 拠 点 や 現 地 の 留 学 生 O B 等 を 活 かしつつ 直 接 的 にリクルートする 組 織 的 なシステムを 構 築 する 19

20 様式3 1 国際化関連 3 留学支援体制 ①日本人学生の留学についての支援体制の構築 1ページ以内 これまでの取組 現状においては これまで 留学する日本人学生に対しては 留学に関する情報提供や相談等を 本部学生支援課と学部事務部 指導教員等の協力の下対応してきたところであり ガイダンスや各 種説明会の機会を通じて積極的に情報提供情報発信を行っている 実際には 個別相談の中で手厚いサポートを行うこととしており 事務局の留学担当スタッフに よる 教務的な観点はもとより 就業生活支援も含めた個別相談を行っている他 担当指導教員 からの専門的見地からの指導助言を行う中で 留学を希望する学生に対しては 遺漏なく留学に 係る手続きを行うよう支援している 本構想における取組 本構想においては 今後留学を含めた海外派遣を増加させていくことから これに対応するため 新たに グローバルサポートセンター を設置し 専任の教員1名 国際コーディネーター2名 ア ジア欧米担当各々1名 専門スタッフ5名を配置することにより 留学前から留学中 留学後 も含めた手厚い支援を実施する予定であり 特に留学先でのリスク回避や危機管理についても 同 センターを中心としたネットワークを構築し 整備予定の海外戦略拠点や個々の留学先のおける指 導教員やホストファミリー等との緊密な連携の下 迅速に対応していく さらに 留学渡航に係る費用負担に関しても 大学独自奨学金による支援や 他の奨学金の斡 旋等を行ってきたところであるが 今後は 大学としての支援を拡充すべく 組織的支援として 藝大基金 を活用していく予定であり 学生本人の家計状況や成績 海外留学等に対する意欲等 を総合的に勘案しつつ 所要の手当配慮を行っていくこととしている 加えて 本構想において誘致する海外一線級アーティストユニット教員に グローバルメンター としての役割を担っていただくとともに 併せて キャリアアドバイザー を配置し 留学を希望 する者を対象とした留学前事前相談セミナーを実施する他 海外戦略拠点を整備することで キ ーステーションとなるサテライトキャンパスの教員スタッフによるサポートの実施等 手厚い組 織的支援を行うこととしている グローバル戦略実現のための総合支援体制の強化充実 グローバルサポートセンター 大学戦略機構 藝大 Global Crossing CORE 内に設置 留 学 生 現地に おける 大学案内 学生募集 入学後 の履修 生活相談 帰国後 の OBOG ネットワーク 構築 等 専任教員 1名 国際コーディネーター 2名 専門スタッフ 5名 の手厚い配置により 総合的な支援体制を強化 留学生及び日本人学生の留学双方について 総合的に支援 日本語教育 生活支援等 海外ユニット誘致 海外戦略拠点整備に ついてもインタフェースとして対応 グローバルメンターやキャリアアドバイザー シニアチューター に係る調整に関しても対応 グローバルメンター 海外一線級アーティスト ユニットにより構成 チューターステーション 留学渡航 に係る 事前相談 留学中の サポート 帰国後 の事後教育 レビュー等を 実施 日 本 人 学 生 の 留 学 シニアチューター 大学院生により構成 キャリアアドバイザー 世界各地の海外戦略拠点 国際交流協定大学 藝大国際同窓会 ホストファミリー等との総合的な連絡調整 大学名 東京藝術大学 申請区分 タイプB 20

21 様 式 3 1. 国 際 化 関 連 (3) 留 学 支 援 体 制 2 外 国 人 留 学 生 等 の 支 援 体 制 の 構 築 1ページ 以 内 これまでの 取 組 現 状 においては 学 長 特 命 ( 国 際 交 流 及 び 留 学 生 担 当 ) 教 員 主 導 により 小 規 模 大 学 のメリッ トを 活 かした 組 織 一 体 的 一 元 的 な 外 国 人 留 学 生 支 援 を 行 っている 具 体 的 には 留 学 生 支 援 を 目 的 とした 留 学 生 センター を 設 置 し 留 学 生 担 当 教 員 を 配 置 して 留 学 生 からの 修 学 生 活 指 導 相 談 等 に 対 応 するとともに 日 本 語 日 本 事 情 に 係 る 教 育 を 行 ってお り 学 長 主 催 の 外 国 人 留 学 生 懇 談 会 の 開 催 や 日 本 文 化 体 験 等 留 学 生 対 象 としたイベントも 実 施 し ている また 事 務 組 織 としては 大 学 の 支 援 機 能 を 一 元 化 した 学 生 支 援 課 ( 留 学 生 係 ) が 設 置 され ており 上 記 センターの 担 当 教 員 との 連 携 協 力 の 下 手 厚 い 支 援 を 行 っている 他 チューター 制 度 として 本 学 の 日 本 人 学 生 がチューターとなり 留 学 生 の 学 習 上 や 日 常 生 活 の 問 題 等 につい ての 相 談 を 受 けている その 他 全 学 的 な 国 際 交 流 を 推 進 する 観 点 から 国 際 交 流 室 が 設 置 されており 例 えば 自 治 体 等 とタイアップした 国 際 交 流 に 係 る 諸 活 動 を 推 進 する 中 で 留 学 生 へのインフォメーションはも とより 日 本 文 化 に 触 れる 機 会 や 語 学 力 向 上 に 係 るサポート 等 様 々な 支 援 を 行 っている 本 構 想 における 取 組 本 学 においては 既 設 の 留 学 センター を 発 展 的 に 強 化 して 新 たに グローバルサポートセ ンター を 設 置 し 専 任 の 教 員 国 際 コーディネーター 専 門 スタッフを 手 厚 く 配 置 することによ り 留 学 生 に 対 する 支 援 の 充 実 を 図 ることとしており とりわけ 語 学 力 のあるスタッフの 配 置 に よるコミュニケーションの 円 滑 化 や 教 学 支 援 生 活 支 援 を 含 めたワンストップサービスを 提 供 する こととしている また 留 学 生 支 援 員 の 配 置 として 日 本 人 学 生 のチューターに 加 え 先 輩 留 学 生 による シニアアドバイザー 制 度 も 併 せて 導 入 し サポートセンター 内 外 も 含 めた 支 援 を 行 う 日 本 語 教 育 についても 新 たに 教 員 を 配 置 し 指 導 体 制 の 強 化 を 図 るとともに 入 学 前 の 日 本 語 研 修 プログラム 提 供 を 行 うこととし さらに 日 本 文 化 に 触 れる 機 会 を 増 やすため 現 行 の 日 本 文 化 体 験 旅 行 ( 年 2 回 開 催 )を 月 1 回 の 頻 度 で 開 催 し 上 野 の 杜 を 中 心 とした 都 内 の 文 化 施 設 への 訪 問 はもとより 日 本 各 地 における 文 化 体 験 等 の 機 会 を 組 織 的 に 提 供 することとしている 加 えて 本 構 想 において 誘 致 する 海 外 一 線 級 アーティストユニット 教 員 に グローバルメンター の 役 割 を 担 っていただき 併 せて 配 置 する キャリアアドバイザー と 連 携 し 留 学 生 を 対 象 とし たキャリア 相 談 メンタリングを 実 施 するなど 留 学 生 の 希 望 に 即 した 手 厚 い 支 援 を 実 施 すること としており 本 年 度 整 備 した 混 住 型 学 生 寮 藝 心 寮 における 寮 内 教 育 支 援 等 も 充 実 させていく 総 合 的 な 留 学 生 支 援 体 制 システムの 構 築 大 学 院 生 シニアチューター による 支 援 指 導 ク ローハ ルメンターキャリアアト ハ イサ ー によるキャリア 相 談 メンタリンク 実 施 日 本 語 指 導 教 員 配 置 による 日 本 語 教 育 の 充 実 入 学 前 における 日 本 語 研 修 フ ロク ラム 提 供 混 住 型 学 生 寮 藝 心 寮 における 寮 内 教 育 支 援 等 グローバルサポートセンター ( 専 任 教 員 国 際 コーディネーター 専 門 スタッフ 等 )に よる 総 合 的 な 支 援 先 輩 留 学 生 シニアアト ハ イサ ーー による 支 援 指 導 21

22 様 式 3 1. 国 際 化 関 連 (4) 語 学 力 関 係 1 外 国 語 による 授 業 科 目 数 割 合 2ページ 以 内 実 績 及 び 目 標 設 定 各 年 度 通 年 の 数 値 を 記 入 平 成 25 年 度 平 成 28 年 度 平 成 31 年 度 平 成 35 年 度 外 国 語 による 授 業 科 目 数 (A) 4 科 目 145 科 目 300 科 目 505 科 目 うち 学 部 (B) 0 科 目 45 科 目 90 科 目 185 科 目 うち 大 学 院 (C) 4 科 目 100 科 目 210 科 目 320 科 目 英 語 による 授 業 科 目 数 (D) 4 科 目 108 科 目 247 科 目 425 科 目 うち 学 部 0 科 目 35 科 目 72 科 目 155 科 目 うち 大 学 院 4 科 目 73 科 目 175 科 目 270 科 目 全 業 科 目 (E) 3,212 科 目 3,212 科 目 3,212 科 目 3,212 科 目 うち 学 部 (F) 1,694 科 目 1,694 科 目 1,694 科 目 1,694 科 目 うち 大 学 院 (G) 1,518 科 目 1,518 科 目 1,518 科 目 1,518 科 目 割 合 (A/E) 0.1 % 4.5 % 9.3 % 15.7 % 割 合 (B/F) 0.0 % 2.7 % 5.3 % 10.9 % 割 合 (C/G) 0.3 % 6.6 % 13.8 % 21.1 % 割 合 (D/E) 0.1 % 3.4 % 7.7 % 13.2 % これまでの 取 組 現 状 においては 大 学 院 の 専 門 科 目 や 共 通 科 目 における 外 国 人 教 員 による 英 語 の 授 業 の 実 施 に 止 まるが 芸 術 分 野 の 特 殊 性 として 例 えば ファインアートやデザイン 音 楽 表 現 声 楽 映 像 アニメーション 分 野 の 実 技 科 目 の 一 部 では 日 本 語 と 外 国 語 を 併 用 するスタイルでの 授 業 が 展 開 さ れているなど すでにグローバル 化 に 対 応 した 授 業 形 態 が 導 入 されている 現 在 東 アジアを 中 心 とした 留 学 生 の 更 なる 拡 充 や 海 外 一 線 級 アーティスト 誘 致 による 教 育 研 究 活 動 内 容 のグローバル 化 を 計 画 する 中 で 特 に 大 学 院 における 外 国 語 による 講 義 等 授 業 科 目 の 開 設 について 検 討 しており 実 際 に 在 学 中 の 留 学 生 や 留 学 生 OB 留 学 希 望 者 等 からの 外 国 語 に よる 授 業 開 設 についての 要 望 も 強 いことから 速 やかに 対 応 すべく 検 討 を 進 めている 22

23 本 構 想 における 取 組 本 構 想 では 海 外 からの 一 線 級 アーティストユニットの 誘 致 や 東 アジアを 中 心 とした 留 学 生 受 入 の 拡 充 によるキャンパス 環 境 のグローバル 化 促 進 を 図 ることとしており 本 学 学 生 の 留 学 や 海 外 インターンシップ 等 についても 飛 躍 的 に 増 加 させていく 予 定 であることから 特 に 大 学 院 におい て 外 国 語 による 授 業 科 目 を 増 加 させることは 必 須 である そのため 外 国 語 による 授 業 科 目 数 を 年 々 増 加 させていく 予 定 であり まずはユニット 誘 致 によ り 招 聘 した 外 国 人 教 員 が 行 う 授 業 ( 講 義 演 習 及 び 実 習 実 技 等 )は 全 て 外 国 語 で 実 施 するほか 本 学 教 員 が 担 当 する 授 業 についても 段 階 的 に 外 国 語 により 実 施 していく 予 定 である 具 体 的 には 大 学 院 において 実 施 される 海 外 一 線 級 アーティスト 等 外 国 人 教 員 が 担 当 する 国 際 共 同 プロジェクト 等 を 中 心 として 当 該 プロジェクトに 関 連 する 事 前 事 後 教 育 として 一 連 のコー スワークの 中 に 組 み 込 まれる 講 義 演 習 についても 外 国 語 により 実 施 する 予 定 であり グローバル 人 材 育 成 のための 体 系 的 なカリキュラム 編 成 の 中 で 対 象 となる 授 業 科 目 を 決 定 していく そのため 海 外 一 線 級 アーティストユニット 等 が 担 当 する 授 業 科 目 の 他 関 連 するコースワーク に 係 る 講 義 等 に 関 しては 日 本 人 教 員 が 担 当 する 科 目 についても 原 則 外 国 語 に 切 り 替 えていく 予 定 である また 芸 術 分 野 の 特 性 から そもそも 現 時 点 においても 例 えば 声 楽 等 の 実 技 科 目 では イタ リア 語 やフランス 語 ドイツ 語 を 主 体 として 行 われている 授 業 も 存 在 しており 日 本 語 による 指 導 部 分 も 含 めて 外 国 語 に 切 り 替 えていくことで 全 て 外 国 語 により 実 施 する 予 定 としている なお 現 時 点 において 本 学 教 員 の4 割 近 くは 外 国 での 教 育 研 究 歴 を 有 しており それ 以 外 にも 海 外 での 活 動 経 験 を 有 する 者 が 多 数 存 在 し 実 行 上 外 国 語 で 授 業 を 実 施 することが 可 能 な 日 本 人 教 員 はおよそ6 割 を 超 えることから 指 導 者 側 の 立 場 からは 外 国 語 への 授 業 実 施 への 切 替 は5 割 超 程 度 までは 可 能 である しかしながら 日 本 画 や 邦 楽 など そもそも 外 国 語 での 授 業 実 施 が 馴 染 まない 教 育 研 究 分 野 も 存 在 することや 日 本 人 学 生 が 学 生 数 の 多 数 を 占 める 現 状 や 学 生 定 員 の 制 約 等 国 立 大 学 としての 役 割 を 踏 まえ 本 構 想 を 考 えた 結 果 あくまで 現 時 点 での 最 適 値 である 目 標 値 としては 平 成 35 年 度 までの 間 に 学 部 では1 割 程 度 大 学 院 では2 割 程 度 を 外 国 語 による 授 業 実 施 に 切 り 替 える 計 画 としているが 今 後 本 構 想 実 行 中 における 社 会 や 学 生 からのニーズ さらには 学 生 の 外 国 語 能 力 向 上 等 の 状 況 等 を 踏 まえ 引 き 続 き さらなる 外 国 語 による 授 業 実 施 の 必 要 性 を 検 討 し 計 画 以 上 に 外 国 語 による 授 業 実 施 割 合 を 増 加 させる 方 向 で 対 応 していく 23

24 様 式 3 1. 国 際 化 関 連 (4) 語 学 力 関 係 2 外 国 語 のみで 卒 業 できるコースの 数 等 2ページ 以 内 実 績 及 び 目 標 設 定 各 年 度 5 月 1 日 の 数 値 を 記 入 平 成 25 年 度 平 成 28 年 度 平 成 31 年 度 平 成 35 年 度 外 国 語 のみで 卒 業 できるコー スの 設 置 数 (A) 0 コース 6 コース 8 コ ス 8 コース うち 学 部 (B) 0 コース 0 コース 2 コース 2 コース うち 大 学 院 (C) 0 コース 6 コース 6 コース 6 コース 全 学 位 コースの 数 (D) 90 コース 96 コース 98 コース 98 コース うち 学 部 (E 34 コース 34 コース 36 コース 36 コース うち 大 学 院 (F) 56 コース 62 コース 62 コース 62 コース 割 合 (A/D) 0.0 % 6.3 % 8.2 % 8.2 % 割 合 (B/E) 0.0 % 0.0 % 5.6 % 5.6 % 割 合 (C/F) 0.0 % 9.7 % 9.7 % 9.7 % 外 国 語 のみで 卒 業 できるコー スの 在 籍 者 数 (G) 0 人 30 人 40 人 40 人 うち 学 部 (H) 0 人 0 人 10 人 10 人 うち 大 学 院 (I) 0 人 30 人 30 人 30 人 全 学 生 数 (J) 3,313 人 3,397 人 3,477 人 3,556 人 うち 学 部 (K) 2,088 人 2,097 人 2,104 人 2,111 人 うち 大 学 院 (L) 1,225 人 1,300 人 1,373 人 1,445 人 割 合 (G/J) 0.0 % 0.9 % 1.2 % 1.1 % 割 合 (H/K) 0.0 % 0.0 % 0.5 % 0.5 % 割 合 (I/L) 0.0 % 2.3 % 2.2 % 2.1 % これまでの 取 組 現 状 においては 外 国 語 のみで 卒 業 ( 修 了 )できるコースは 存 在 せず 一 部 留 学 生 を 対 象 として 授 業 科 目 単 位 で 外 国 語 による 講 義 等 を 実 施 しているに 止 まるが 芸 術 分 野 の 特 殊 性 として 例 えば ファインアートやデザイン 音 楽 表 現 声 楽 映 像 アニメーション 分 野 の 実 技 科 目 では 日 本 語 と 外 国 語 を 併 用 するスタイルでの 授 業 が 展 開 されている 中 で 実 質 的 なコースワークにおいても 同 様 の 状 況 でカリキュラムが 編 成 されているなど グローバル 化 に 対 応 した 準 コース 的 な 実 態 は 既 に 存 在 している 現 在 東 アジアを 中 心 とした 留 学 生 の 更 なる 拡 充 や 海 外 一 線 級 アーティストユニット 誘 致 によ り 今 後 展 開 される 国 際 共 同 プロジェクトやカリキュラム 共 同 化 (ジョイントディグリー)への 対 応 の 必 要 性 から 外 国 語 より 実 施 する 授 業 科 目 開 設 の 必 要 性 と 併 せて 大 学 院 における 外 国 語 のみ で 修 了 できるコースの 開 設 が 必 須 であるとの 認 識 の 下 必 要 なコースワークの 設 定 について 検 討 を 進 めている 24

25 本 構 想 における 取 組 本 構 想 では 海 外 からの 一 線 級 アーティストユニットの 誘 致 や 東 アジアを 中 心 とした 留 学 生 受 入 の 拡 充 によるキャンパス 環 境 のグローバル 化 促 進 を 図 ることとしており 人 材 育 成 プログラムを 国 際 通 用 性 のあるものとして 刷 新 し ジョイントディグリー 等 カリキュラム 共 同 化 していく 予 定 で あることから 外 国 語 のみで 卒 業 できるコース 設 定 が 必 要 であると 考 えている 特 に 東 アジアからの 留 学 生 の 大 幅 な 拡 充 を 計 画 している 中 で 外 国 語 による 授 業 科 目 の 必 要 性 は もとより 大 学 院 の 修 士 博 士 課 程 について 外 国 語 のみで 実 施 される 履 修 コースで 修 了 すること を 希 望 する 者 が 今 後 当 然 に 増 加 することが 予 想 されることからも 外 国 語 によるコースを 設 定 し ていく 必 要 がある 加 えて 日 本 人 学 生 においても 例 えば 欧 州 に 活 躍 の 場 を 求 める 演 奏 家 や 建 築 家 デザイナー 等 本 人 の 志 望 や 将 来 のキャリアパスに 応 じて 外 国 語 による 履 修 コースを 選 択 することは 有 効 で あり 日 本 人 学 生 を 対 象 に 考 えた 場 合 においても 外 国 語 のみで 修 了 できるコースの 新 設 は 必 要 で あると 考 えられることから 段 階 的 に 拡 充 させていく 予 定 である 具 体 的 には 大 学 院 において 実 施 される 海 外 一 線 級 アーティスト 等 が 担 当 する 国 際 共 同 プロジェ クト 等 実 技 科 目 演 習 科 目 や 当 該 科 目 に 係 る 事 前 事 後 教 育 を 含 めたコースワークを 外 国 語 により 実 施 予 定 であることから これに 対 応 したコースワークを 新 たに 設 定 するとともに 声 楽 など イ タリア 語 やフランス 語 ドイツ 語 を 主 体 として 実 質 行 われているコースワークについても 全 て 外 国 語 により 構 成 していく なお 本 学 の 学 位 コースは 例 えば 美 術 分 野 の 場 合 は 日 本 画 や 彫 刻 デザイン 等 音 楽 分 野 の 場 合 は ピアノ や 指 揮 三 味 線 等 細 分 化 された 固 有 の 専 門 性 に 基 づくコース 設 定 となっており これら 全 てを 個 別 に 外 国 語 コースとして 設 定 することは 教 員 のマンパワーの 問 題 や 時 間 的 制 約 履 修 者 数 等 学 生 ニーズ 等 を 含 めて 考 えると 現 実 的 ではない そのため 本 構 想 では 分 野 横 断 型 の 総 合 的 な 外 国 語 コースとして 学 部 については 美 術 及 び 音 楽 の2 分 野 について 各 々1コースずつ( 計 2コース) 大 学 院 については 修 士 課 程 において 美 術 音 楽 及 び 映 像 の3 分 野 について 各 々1コースずつ( 計 3コース) 博 士 課 程 においても 修 士 課 程 同 様 の 考 え 方 により 計 3コースを 新 設 し 同 コース 内 において 学 生 のニーズ 専 門 性 を 踏 まえ 個 々の 専 門 分 野 に 対 応 した 教 育 研 究 学 位 プログラムを 提 供 していく なお 実 行 上 外 国 語 により 授 業 実 施 が 可 能 な 日 本 人 教 員 は6 割 超 であり 指 導 者 側 の 立 場 では 外 国 語 による 授 業 実 施 や 外 国 語 コース 切 替 は 対 応 可 能 であるが 日 本 画 や 邦 楽 など そもそも 外 国 語 での 授 業 実 施 が 馴 染 まない 教 育 研 究 分 野 も 存 在 することや 日 本 人 学 生 が 学 生 数 の 多 数 を 占 める 現 状 や 学 生 定 員 の 制 約 等 国 立 大 学 としての 役 割 を 踏 まえ 本 構 想 を 考 えた 結 果 あくまで 現 時 点 で の 最 適 値 である 目 標 値 としては 平 成 35 年 度 までの 間 のコース 設 定 の 割 合 は 学 部 では 5.8% 大 学 院 では 9.8%としているが 今 後 本 構 想 実 行 中 における 社 会 や 学 生 からのニーズ さらには 学 生 の 外 国 語 能 力 向 上 等 の 状 況 等 を 踏 まえ 引 き 続 き さらなるコースの 設 定 の 必 要 性 を 検 討 し 計 画 以 上 に 外 国 語 による 学 位 コース 割 合 を 増 加 させる 方 向 で 対 応 していく 25

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