30. 福 嶋 議 員 質 問 前 田 議 員 質 問 松 本 議 員 質 問 藏 原 議 員 質 問 永 野 議 員 質 問 近 松 議 員 質 問 江 田 議 員 質 問 日 程 第 2

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1 目 次 1. 平 成 22 年 12 月 3 日 ( 金 曜 日 ) 3 2. 議 事 及 び 会 期 日 程 表 3 3. 議 事 日 程 ( 第 1 号 ) 4 4. 開 会 7 5. 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 7 6. 日 程 第 2 会 期 の 決 定 7 7. 日 程 第 3 市 長 あいさつ 7 8. 日 程 第 4 議 案 上 程 ( 議 第 93 号 から 議 第 114 号 ) 日 程 第 5 提 案 理 由 の 説 明 日 程 第 6 請 願 陳 情 の 報 告 ( 請 第 7 号 請 第 8 号 陳 第 7 号 陳 第 8 号 ) 日 程 第 7 決 算 特 別 委 員 長 報 告 日 程 第 8 質 疑 討 論 採 決 散 会 平 成 22 年 12 月 9 日 ( 木 曜 日 ) 議 事 日 程 ( 第 2 号 ) 開 議 日 程 第 1 一 般 質 問 内 田 議 員 質 問 松 田 議 員 質 問 青 木 議 員 質 問 北 本 議 員 質 問 吉 田 議 員 質 問 福 田 議 員 質 問 宮 田 議 員 質 問 散 会 平 成 22 年 12 月 10 日 ( 金 曜 日 ) 議 事 日 程 ( 第 3 号 ) 開 議 日 程 第 1 一 般 質 問 95 (1)

2 30. 福 嶋 議 員 質 問 前 田 議 員 質 問 松 本 議 員 質 問 藏 原 議 員 質 問 永 野 議 員 質 問 近 松 議 員 質 問 江 田 議 員 質 問 日 程 第 2 議 案 及 び 請 願 陳 情 の 委 員 会 付 託 散 会 平 成 22 年 12 月 17 日 ( 金 曜 日 ) 議 事 日 程 ( 第 4 号 ) 開 議 日 程 第 1 委 員 長 報 告 総 務 委 員 長 報 告 産 業 経 済 委 員 長 報 告 建 設 委 員 長 報 告 文 教 厚 生 委 員 長 報 告 新 庁 舎 建 設 特 別 委 員 長 報 告 日 程 第 2 質 疑 討 論 採 決 日 程 第 3 委 員 長 報 告 新 幹 線 新 玉 名 駅 周 辺 整 備 玉 名 バイパス 建 設 促 進 特 別 委 員 長 報 告 日 程 第 4 質 疑 討 論 採 決 日 程 第 5 委 員 長 報 告 新 庁 舎 建 設 特 別 委 員 長 報 告 日 程 第 6 質 疑 討 論 採 決 日 程 第 7 意 見 書 案 上 程 ( 意 見 書 案 第 8 号 から 意 見 書 案 第 10 号 ) 日 程 第 8 質 疑 討 論 採 決 閉 会 署 名 欄 210 (2)

3 第 1 号 12 月 3 日 ( 金 )

4 平 成 22 年 第 6 回 玉 名 市 議 会 定 例 会 議 事 及 び 会 期 日 程 月 日 曜 会 議 別 摘 要 開 会 宣 告 午 前 10 時 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 2 会 期 の 決 定 3 市 長 あいさつ 4 議 案 上 程 ( 議 第 93 号 から 議 第 114 号 ) 5 提 案 理 由 の 説 明 12 3 金 本 会 議 6 請 願 陳 情 の 報 告 ( 請 第 7 号 請 第 8 号 陳 第 7 号 陳 第 8 号 ) 7 決 算 特 別 委 員 長 報 告 8 質 疑 討 論 採 決 散 会 宣 告 ( 全 員 協 議 会 ) 12 4 土 休 会 12 5 日 休 会 12 6 月 休 会 12 7 火 休 会 12 8 水 休 会 12 9 木 本 会 議 一 般 質 問 金 本 会 議 1 一 般 質 問 2 議 案 及 び 請 願 陳 情 の 委 員 会 付 託 土 休 会 日 休 会 総 務 委 員 会 月 委 員 会 産 業 経 済 委 員 会 新 庁 舎 建 設 特 別 委 員 会 建 設 委 員 会 火 委 員 会 文 教 厚 生 委 員 会 水 休 会 木 休 会 金 本 会 議 委 員 長 報 告 ( 質 疑 討 論 採 決 ) 閉 会 宣 告 - 3 -

5 平 成 22 年 第 6 回 玉 名 市 議 会 定 例 会 会 議 録 ( 第 1 号 ) 議 事 日 程 ( 第 1 号 ) 平 成 22 年 12 月 3 日 ( 金 曜 日 ) 午 前 10 時 開 会 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 日 程 第 2 会 期 の 決 定 日 程 第 3 市 長 あいさつ 日 程 第 4 議 案 上 程 ( 議 第 93 号 から 議 第 114 号 ) 日 程 第 5 提 案 理 由 の 説 明 日 程 第 6 請 願 陳 情 の 報 告 ( 請 第 7 号 から 請 第 8 号 陳 第 7 号 から 陳 第 8 号 ) 日 程 第 7 決 算 特 別 委 員 長 報 告 日 程 第 8 質 疑 討 論 採 決 散 会 宣 告 ( 全 員 協 議 会 ) 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 日 程 第 2 会 期 の 決 定 日 程 第 3 市 長 あいさつ 日 程 第 4 議 案 上 程 ( 議 第 93 号 から 議 第 114 号 ) 議 第 93 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 議 第 94 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 第 95 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 第 96 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 第 97 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 議 第 98 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 浄 化 槽 整 備 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 第 99 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 議 第 100 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 下 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 議 第 101 号 玉 名 市 道 路 附 属 物 自 動 車 駐 車 場 条 例 の 制 定 について 議 第 102 号 玉 名 市 道 路 附 属 物 自 転 車 駐 車 場 条 例 の 制 定 について 議 第 103 号 玉 名 市 手 数 料 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 議 第 104 号 玉 名 市 営 住 宅 専 用 水 道 施 設 条 例 及 び 玉 名 市 新 立 石 団 地 飲 料 水 供 給 施 設 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 議 第 105 号 玉 名 市 下 水 道 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 議 第 106 号 玉 名 市 水 道 事 業 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について - 4 -

6 議 第 107 号 玉 名 市 簡 易 水 道 事 業 給 水 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 議 第 108 号 玉 名 市 簡 易 水 道 事 業 分 担 金 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 につい て 議 第 109 号 玉 名 市 玉 東 町 病 院 組 合 規 約 の 全 部 変 更 について 議 第 110 号 指 定 管 理 者 の 指 定 について 議 第 111 号 市 道 路 線 の 廃 止 及 び 認 定 について 議 第 112 号 人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 について 議 第 113 号 人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 について 議 第 114 号 人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 について 日 程 第 5 提 案 理 由 の 説 明 日 程 第 6 請 願 陳 情 の 報 告 ( 請 第 7 号 から 請 第 8 号 陳 第 7 号 から 陳 第 8 号 ) 請 第 7 号 公 共 交 通 機 関 への 支 援 を 含 む 総 合 的 な 交 通 体 系 の 構 築 を 求 める 意 見 書 提 出 に 関 する 請 願 請 第 8 号 子 ども 子 育 て 新 システムの 基 本 制 度 案 要 綱 に 基 づく 保 育 制 度 に 対 し 現 行 保 育 制 度 の 拡 充 を 求 める 国 への 意 見 書 提 出 に 関 する 請 願 陳 第 7 号 新 庁 舎 の 現 地 建 設 を 求 める 陳 情 陳 第 8 号 所 得 税 法 第 56 条 の 廃 止 を 求 める 意 見 書 提 出 に 関 する 陳 情 日 程 第 7 決 算 特 別 委 員 長 報 告 日 程 第 8 質 疑 討 論 採 決 日 程 第 9 先 議 議 第 112 号 人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 について 議 第 113 号 人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 について 議 第 114 号 人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 について 日 程 第 10 質 疑 討 論 採 決 散 会 宣 告 出 席 議 員 (24 名 ) 1 番 藏 原 隆 浩 君 2 番 福 田 友 明 君 3 番 内 田 靖 信 君 4 番 江 田 計 司 君 5 番 北 本 節 代 さん 7 番 近 松 恵 美 子 さん 8 番 福 嶋 譲 治 君 9 番 永 野 忠 弘 君 10 番 宮 田 知 美 君 11 番 前 田 正 治 君 12 番 作 本 幸 男 君 13 番 森 川 和 博 君 14 番 髙 村 四 郎 君 15 番 松 本 重 美 君 - 5 -

7 16 番 多 田 隈 保 宏 君 17 番 髙 木 重 之 君 18 番 中 尾 嘉 男 君 19 番 青 木 壽 君 20 番 大 﨑 勇 君 21 番 田 畑 久 吉 君 22 番 小 屋 野 幸 隆 君 23 番 竹 下 幸 治 君 24 番 吉 田 喜 德 君 25 番 松 田 憲 明 君 欠 席 議 員 (1 名 ) 6 番 横 手 良 弘 君 欠 員 (1 名 ) 事 務 局 職 員 出 席 者 事 務 局 長 田 中 等 君 事 務 局 次 長 廣 田 清 二 君 次 長 補 佐 今 上 力 野 さん 書 記 小 畠 栄 作 君 書 記 松 尾 和 俊 君 説 明 のため 出 席 した 者 市 長 髙 嵜 哲 哉 君 副 市 長 築 森 守 君 総 務 部 長 斉 藤 誠 君 企 画 経 営 部 長 兼 玉 名 総 合 支 所 長 兼 玉 名 地 域 自 治 区 事 務 所 長 牧 野 吉 秀 君 市 民 生 活 部 長 吉 村 孝 行 君 健 康 福 祉 部 長 望 月 一 晴 君 産 業 経 済 部 長 植 原 宏 君 建 設 部 長 荒 木 秀 高 君 会 計 管 理 者 出 口 博 則 君 岱 明 総 合 支 所 長 兼 岱 明 地 域 自 治 区 事 務 所 長 原 口 和 義 君 横 島 総 合 支 所 長 兼 横 島 地 域 自 治 区 事 務 所 長 坂 西 惠 二 君 天 水 総 合 支 所 長 兼 天 水 地 域 自 治 区 事 務 所 長 長 谷 川 親 士 君 企 業 局 長 蓑 田 穂 積 君 教 育 委 員 長 大 谷 壽 君 教 育 長 森 義 臣 君 教 育 次 長 前 田 敏 朗 君 - 6 -

8 午 前 10 時 10 分 開 会 ************************* 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) おはようございます ただいまから 平 成 22 年 第 6 回 玉 名 市 議 会 定 例 会 を 開 会 いたします これより 本 日 の 会 議 を 開 きます ************************* 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 会 議 録 署 名 議 員 を 指 名 いたします 15 番 議 員 松 本 重 美 君 16 番 議 員 多 田 隈 保 弘 君 以 上 の 両 君 にお 願 いいたしま す ************************* 日 程 第 2 会 期 の 決 定 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 次 に 会 期 についてお 諮 りいたします このたびの 会 期 につい ては 11 月 26 日 の 議 会 運 営 委 員 会 の 結 論 に 基 づき 本 日 から17 日 までの15 日 間 にいたしたいと 思 います これに 御 異 議 はありませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 会 期 は 本 日 から17 日 までの 15 日 間 に 決 定 いたしました ************************* 日 程 第 3 市 長 あいさつ 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 市 長 より 発 言 の 申 し 出 があっておりますので これを 許 可 いた します 市 長 髙 嵜 哲 哉 君 [ 市 長 髙 嵜 哲 哉 君 登 壇 ] 市 長 ( 髙 嵜 哲 哉 君 ) おはようございます 平 成 22 年 第 6 回 玉 名 市 議 会 定 例 会 を 招 集 いたしましたところ 議 員 各 位 におかれま して お 忙 しい 中 御 出 席 を 賜 り 心 より 感 謝 申 し 上 げます また 先 の 臨 時 市 議 会 におきましては 提 案 いたしましたすべての 案 件 について 御 承 認 を 賜 り 重 ねて 感 謝 申 し 上 げます 今 議 会 につきましても 何 卒 よろしくお 願 い 申 し 上 げます 開 会 にあたりまして 一 言 ごあいさつを 申 し 上 げます 政 府 は 環 太 平 洋 連 携 協 定 TPP 参 加 をめぐり 米 国 など 関 係 国 との 協 議 開 始 を 柱 とした 経 済 連 携 の 基 本 方 針 を 閣 議 決 定 したところでございます この 基 本 方 針 は 日 本 経 済 の 活 性 化 であり アジア 太 平 洋 地 域 との 連 携 強 化 を 図 ることがねらいでございます が 我 が 国 の 協 定 参 加 の 是 非 につきましては 現 在 のところ 先 行 き 不 透 明 な 状 況 でござ - 7 -

9 います 日 本 の 農 業 の 将 来 はもとより 世 界 経 済 の 中 で 日 本 経 済 全 体 へ 及 ぼす 影 響 を 考 えますと 本 協 定 への 参 加 の 是 非 については 賛 否 両 論 がございます 国 の 試 算 では 協 定 へ 参 加 することにより 国 全 体 で4 兆 1,000 億 円 の 農 産 物 の 生 産 額 が 減 少 すると 示 されております 本 県 では 先 月 2 日 臨 時 県 議 会 において 食 糧 安 全 保 障 の 観 点 から 国 の 存 続 を 危 うくする 可 能 性 が 高 い として 我 が 国 の 本 協 定 参 加 に 反 対 する 意 見 書 が 全 会 一 致 で 可 決 されたところでございます 国 と 同 様 の 試 算 を 本 県 で 行 なった 場 合 1, 147 億 円 の 農 産 物 生 産 額 が 減 少 する 可 能 性 があるとの 結 果 もあり 農 業 を 基 幹 産 業 と する 本 市 にとりましても 今 後 の 農 業 のあり 方 を 大 きく 左 右 する 極 めて 大 きな 問 題 であ り 玉 名 市 議 会 として TPP 交 渉 参 加 に 反 対 する 意 見 書 がさきの 臨 時 市 議 会 におい て 全 会 一 致 で 可 決 されたところでございます 市 といたしましても 今 後 の 動 向 を 注 視 してまいらなければならないと 考 えております さて 昨 年 11 月 市 長 就 任 後 初 の 臨 時 市 議 会 において 議 員 の 皆 さまに 就 任 のごあ いさつを 申 し 上 げ 1 年 が 過 ぎました これまでを 振 り 返 りますと 特 に 新 庁 舎 建 設 問 題 に 関 しては その 位 置 や 事 業 費 などについて 議 員 各 位 を 初 め 市 民 の 皆 さまからいろ いろな 御 質 問 や 叱 咤 激 励 もいただきながら 精 一 杯 取 り 組 んでいるところでございます 先 月 の 臨 時 市 議 会 後 に 開 かれた 新 庁 舎 建 設 特 別 委 員 会 において これまでの 経 過 と 現 在 の 状 況 を 御 報 告 申 し 上 げたところでございます 議 員 おそろいのこの 場 で 改 めて これ までの 経 過 を 振 り 返 り 新 庁 舎 建 設 についての 経 過 と 御 報 告 を 申 し 上 げたいと 存 じま す 御 案 内 のとおり 建 築 の 専 門 家 であります 熊 本 大 学 の 桂 先 生 を 中 心 とする 市 民 議 会 の 代 表 合 わせて12 人 の 委 員 からなる 新 庁 舎 建 設 検 討 委 員 会 を 立 ち 上 げ 4 月 から 8 月 までの5 回 にわたり 規 模 内 容 等 について 適 正 なものかどうか すべて 白 紙 の 状 態 から という 条 件 の 下 再 検 討 をすすめていただきました その 結 果 建 設 位 置 を 現 在 地 と 市 民 会 館 付 近 の2カ 所 とし それぞれ3 段 階 10 億 から30 億 円 の 削 減 案 を 示 す 検 討 結 果 を 建 議 書 としてお 受 けいたしたところでございます 検 討 委 員 会 の 皆 様 方 に 対 しましては それぞれお 忙 しい 中 精 一 杯 検 証 検 討 の 御 努 力 を 賜 り 心 より 感 謝 しているところでございます 検 討 が 進 められていく 中 新 庁 舎 建 設 につきましては その 枠 組 みを 大 きく 左 右 する 事 柄 が 起 きてまいりました 4 月 末 亀 甲 にあります 凸 版 印 刷 が 事 業 の 集 約 編 成 に 伴 う 工 場 の 移 転 計 画 の 浮 上 そして 続 く7 月 にはジャスコ 玉 名 店 が 施 設 整 備 改 修 等 への 多 額 の 投 資 が 必 要 になってくることや 来 春 オープン 予 定 の 大 牟 田 店 に 経 営 資 源 の 集 積 を 図 るということなど そういう 理 由 に 年 明 けの2 月 に 閉 店 撤 退 することが 確 実 されることなど 本 市 にとりましては 相 次 ぎ 大 きな 動 きを 知 る ことになりました いずれも 市 民 生 活 や 雇 用 環 境 等 の 面 において 将 来 大 きな 影 響 が 懸 念 されることとなりました これら 予 想 もできなかった 状 況 を 踏 まえ 9 月 の 定 例 市 議 会 前 に 提 出 を 受 けた 新 庁 舎 検 討 委 員 会 の 建 議 書 に 加 え さらに 庁 内 において 総 合 的 に 検 - 8 -

10 討 を 重 ねた 結 果 凸 版 印 刷 の 工 場 敷 地 を 第 3の 候 補 地 として 掲 げたところでございま す このことは 市 議 会 特 別 委 員 会 を 初 め 旧 市 町 ごとの 地 域 協 議 会 に 候 補 地 としての 立 地 条 件 や 面 積 等 これまでに 示 されているほかの2 候 補 地 の 案 と 比 較 し 決 して 劣 るも のではなく 十 分 検 討 に 値 すると 判 断 し 新 たに 建 設 候 補 地 に 追 加 した 経 過 と それぞ れ 各 候 補 地 の 特 性 等 を 御 説 明 申 し 上 げ 意 見 を 賜 ったところでございます 九 州 新 幹 線 開 業 が 間 近 に 迫 る 一 方 で 本 市 を 取 り 巻 く 状 況 が 刻 々と 変 わってくる 中 中 心 市 街 地 の 空 洞 化 を 懸 念 する 声 など 本 市 の 将 来 を 心 配 いただいている 声 が 多 く 聞 こえてまいりま す 地 域 協 議 会 の 御 意 見 があった 中 その1つに 市 長 のリーダーシップをもって 早 急 に 進 めてほしいとの 意 見 もありました 私 はあらゆる 条 件 が 整 い 次 第 市 議 会 を 初 め 市 民 の 皆 さまにいち 早 くその 結 果 を 御 報 告 しなければならないと 常 々 考 えております そして これまでいただいた 多 くの 意 見 を 真 摯 に 受 け 止 め 最 終 的 には 市 民 負 担 の 軽 減 を 含 め 敷 地 面 積 や 立 地 条 件 による 利 便 性 また 移 転 に 伴 う 付 近 一 帯 の 空 洞 化 による 周 辺 への 影 響 など かねて 申 しておりますとおりあらゆる 角 度 から 総 合 的 に 判 断 し 将 来 の 玉 名 市 にふさわしい 最 善 の 選 択 とも 言 えるものにしていきたいと 考 えております 既 に 来 年 度 の 予 算 編 成 事 務 を 進 めておりますが 新 庁 舎 建 設 問 題 につきましては これまで 申 しました 手 順 を 踏 み 新 年 度 に 必 要 な 予 算 を 計 上 し 平 成 27 年 度 末 の 新 庁 舎 完 成 に 向 け 努 力 してまいる 所 存 でございます 他 にも 課 題 は 山 積 いたしておりますが 今 後 も 議 員 各 位 の 大 所 高 所 からの 御 意 見 御 助 言 を 賜 りながら 事 を 進 めてまいりますので 御 理 解 と 御 協 力 を 賜 りますよう 心 から お 願 いを 申 し 上 げます ところで 本 議 会 には 予 算 関 係 では 平 成 22 年 度 玉 名 市 一 般 会 計 補 正 予 算 案 のほ か 特 別 会 計 補 正 予 算 案 7 件 条 例 改 正 案 8 件 人 事 案 件 3 件 玉 名 市 玉 東 町 病 院 組 合 規 約 の 全 部 変 更 指 定 管 理 者 の 指 定 市 道 路 線 の 廃 止 及 び 認 定 についてのそれぞれ1 件 を 提 案 いたしております 一 般 会 計 の 補 正 の 主 なものといたしましては 昨 年 に 続 き 低 所 得 者 に 対 する 新 型 インフルエンザ 予 防 接 種 の 補 正 また 私 の 公 約 でございました 赤 ちゃんの 駅 設 置 に 関 する 経 費 として 乳 児 を 抱 える 保 護 者 の 子 育 て 支 援 の 取 り 組 みの1つといたしまして 授 乳 やおむつ 替 えが 安 心 してできる 場 所 を 指 定 し 外 出 しや すい 環 境 を 整 える 赤 ちゃんの 駅 を 展 開 いたします これは 気 軽 におむつ 替 えや 母 親 が 人 目 を 気 にせず 授 乳 できる 施 設 にのぼりやステッカーを 配 布 するものでございまして 公 的 施 設 や 民 間 の 事 業 者 など 概 ね60カ 所 を 指 定 できるよう 協 力 をお 願 いすることとい たしております 次 に 6 次 産 業 推 進 事 業 に 関 する 経 費 といたしまして JA 玉 名 への 補 助 金 と 天 水 町 輝 く 女 性 づくり 協 議 会 への 委 託 料 などを 計 上 いたしております JA 玉 名 に 関 しまし ては 玉 名 管 内 では 九 州 新 幹 線 全 線 開 業 に 向 けて 市 や 町 JA 物 産 館 温 泉 旅 館 組 - 9 -

11 合 等 関 係 機 関 連 携 のもと 玉 名 の 特 産 物 でありますトマト イチゴなどを 生 かした 商 品 開 発 や 既 存 商 品 の 流 通 販 売 PR 活 動 を 行 っております 今 回 JAで 取 り 組 む 事 業 は 特 産 品 を 加 工 して 販 売 する6 次 産 業 の 足 がかりとなる 事 業 で 本 市 と 連 携 し 取 り 組 む ものでございます 一 方 天 水 町 輝 く 女 性 づくり 協 議 会 に 関 しましては 現 在 同 協 議 会 が 新 鮮 な 農 産 物 を 直 販 加 工 することにより 安 心 安 全 な 食 物 を 消 費 者 に 提 供 する6 次 産 業 を 目 指 しております 天 水 郷 市 に 本 年 5 月 にオープンした 加 工 施 設 で 新 規 加 工 品 の 開 発 を 行 ない 地 元 農 業 の 再 生 と 地 域 活 性 化 を 図 りながら 6 次 産 業 の 足 がか りとして 生 産 から 販 売 までの6 次 産 業 化 に 向 け 取 り 組 んでまいりたいと 考 えておりま す 以 上 主 なものにつきまして 申 し 上 げましたが 詳 しいことは 副 市 長 総 務 部 長 か ら 提 案 理 由 説 明 の 中 で 御 説 明 を 申 し 上 げますので 議 員 各 位 におかれましては よろし く 御 審 議 いただき いずれも 原 案 どおり 御 承 認 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げ 招 集 のあ いさつといたします よろしくお 願 いいたします ************************* 日 程 第 4 議 案 上 程 ( 議 第 93 号 から 議 第 114 号 まで) 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) これより 議 案 を 上 程 いたします 議 第 93 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )から 議 第 114 号 人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 についてまでの 議 案 22 件 を 議 題 といたします お 手 元 に 配 付 しております 議 案 の 朗 読 はこれを 省 略 いたします ************************* 日 程 第 5 提 案 理 由 の 説 明 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) ただいまの 各 議 案 について 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 総 務 部 長 斉 藤 誠 君 [ 総 務 部 長 斉 藤 誠 君 登 壇 ] 総 務 部 長 ( 斉 藤 誠 君 ) おはようございます 議 第 93 号 から 議 第 100 号 までの 補 正 予 算 関 係 8 件 につきまして 提 案 理 由 の 御 説 明 を 申 し 上 げます お 手 元 にお 配 りし ております 資 料 の1ページを 御 覧 ください 今 回 御 提 案 いたします 補 正 予 算 は 現 計 予 算 計 上 後 の 事 情 の 変 化 によりまして 補 正 を 行 なう 必 要 が 生 じましたので 御 提 案 いたすものでございます なお 一 般 会 計 及 び 特 別 会 計 の 共 通 事 項 といたしまして 人 事 院 勧 告 に 基 づく 職 員 給 与 等 の 調 整 を 行 なっ ております 初 めに 議 第 93 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )につ いて 御 説 明 申 し 上 げます 第 1 表 歳 入 歳 出 予 算 補 正 につきましては 歳 入 歳 出 それぞれ 3 億 2,922 万 6,000 円 を 追 加 し 総 額 を282 億 8,708 万 4,000 円 とする ものでございます まず 歳 入 の 主 なものを 申 し 上 げますと 10 款 地 方 交 付 税 は1 億 -10-

12 2,270 万 円 の 追 加 で 普 通 交 付 税 の 増 額 によるものでございます 12 款 分 担 金 及 び 負 担 金 は870 万 1,000 円 の 減 額 で 保 育 所 運 営 費 負 担 金 の 減 額 などによるもの でございます 14 款 国 庫 支 出 金 は2,325 万 8,000 円 の 追 加 で 障 害 者 自 立 支 援 給 付 費 負 担 金 小 中 学 校 の 住 宅 建 築 物 安 全 ストック 形 成 事 業 費 補 助 金 などによるもの でございます 15 款 県 支 出 金 は7,370 万 8,000 円 の 追 加 で 介 護 施 設 の 開 設 準 備 経 費 助 成 特 別 対 策 事 業 補 助 金 などによるものでございます 17 款 寄 附 金 は100 万 円 の 追 加 で 岱 明 中 学 校 への 指 定 寄 附 でございます 18 款 繰 入 金 は183 万 8,00 0 円 の 追 加 で 地 域 活 性 化 経 済 危 機 対 策 基 金 繰 入 金 でございます 20 款 諸 収 入 は1 億 842 万 3,000 円 の 追 加 で 地 上 デジタルテレビ 放 送 受 信 施 設 等 整 備 事 業 助 成 金 などでございます 21 款 市 債 は700 万 円 の 追 加 で 土 地 改 良 施 設 整 備 事 業 債 などに よるものでございます 次 に 歳 出 につきまして 主 な 内 容 を 御 説 明 申 し 上 げます 1 款 議 会 費 は69 万 5,0 00 円 の 減 額 2 款 総 務 費 は1,174 万 8,000 円 の 減 額 でございます 3 款 民 生 費 は2 億 5,294 万 9,000 円 の 追 加 で 赤 ちゃんの 駅 設 置 に 関 する 経 費 生 活 保 護 費 などによるものでございます 資 料 2ページでございます 4 款 衛 生 費 は5,740 万 1,000 円 の 追 加 で 低 所 得 者 に 対 する 新 型 インフルエンザ 予 防 接 種 費 などによるものでございます 6 款 農 林 水 産 業 費 は217 万 6,000 円 の 減 額 で 6 次 産 業 推 進 事 業 に 関 する 経 費 として 天 水 町 輝 く 女 性 づくり 協 議 会 への 委 託 料 及 びJAたまなへの 補 助 金 などによるものでござい ます 7 款 商 工 費 は2,113 万 6,000 円 の 追 加 で 地 上 デジタルテレビ 放 送 受 信 施 設 等 整 備 事 業 補 助 金 などによるものでございます 8 款 土 木 費 は338 万 1,000 円 の 減 額 9 款 消 防 費 は204 万 6,000 円 の 追 加 でございます 10 款 教 育 費 は1,6 14 万 2,000 円 の 追 加 で 滑 石 小 学 校 の 耐 震 補 強 設 計 委 託 料 玉 名 中 学 校 ほか3 校 の 耐 震 診 断 業 務 委 託 料 などによるものでございます 11 款 災 害 復 旧 費 は244 万 8, 000 円 の 減 額 でございます 第 2 表 地 方 債 補 正 につきましては 海 岸 保 全 施 設 整 備 事 業 負 担 金 ほか3 件 につきまして 変 更 を 行 なうものでございます 以 下 が 一 般 会 計 の 補 正 予 算 の 説 明 でございます 資 料 の3ページでございます 議 第 94 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )について 御 説 明 申 し 上 げます 第 1 表 歳 入 歳 出 予 算 補 正 につ きましては 歳 入 歳 出 それぞれ2,216 万 5,000 円 を 追 加 し 総 額 を90 億 2,1 40 万 7,000 円 とするものでございます 主 な 内 容 につきましては 平 成 21 年 度 の 療 養 給 付 費 等 の 清 算 に 伴 い 国 への 償 還 金 として2,257 万 1,000 円 を 追 加 する ものでございます 次 に 議 第 95 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )に -11-

13 ついて 御 説 明 申 し 上 げます 第 1 表 歳 入 歳 出 予 算 補 正 につきましては 歳 入 歳 出 それぞ れ54 万 5,000 円 を 追 加 し 総 額 を62 億 4,091 万 1,000 円 とするものでご ざいます 資 料 の4ページでございます 主 な 内 容 につきましては 第 5 期 玉 名 市 高 齢 者 福 祉 計 画 及 び 介 護 保 険 事 業 計 画 策 定 に 伴 う 調 査 委 託 料 などによるものでございます 議 第 96 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )につ いて 御 説 明 申 し 上 げます 第 1 表 歳 入 歳 出 予 算 補 正 につきましては 歳 入 歳 出 それぞれ 362 万 円 を 追 加 し 総 額 を3 億 6,115 万 4,000 円 とするものでございます 主 な 内 容 につきましては 市 債 の 繰 上 償 還 などによるものでございます 第 2 表 地 方 債 補 正 につきましては 繰 上 償 還 に 伴 う 借 換 債 の 追 加 を 行 なうものでございます 資 料 5ページでございます 議 第 97 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )について 御 説 明 申 し 上 げます 第 1 表 歳 入 歳 出 予 算 補 正 につきまし ては 歳 入 歳 出 それぞれ61 万 4,000 円 を 減 額 し 総 額 を4,741 万 円 とするもの でございます 主 な 内 容 につきましては 配 水 管 の 布 設 替 工 事 によるものでございま す 議 第 98 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 浄 化 槽 整 備 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )につい て 御 説 明 申 し 上 げます 第 1 表 歳 入 歳 出 予 算 補 正 につきましては 歳 入 歳 出 それぞれ1 2 万 9,000 円 を 減 額 し 総 額 を3,398 万 円 とするものでございます 資 料 6ページでございます 議 第 99 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )について 御 説 明 申 し 上 げます 第 2 条 の 収 益 的 支 出 の 補 正 につきましては 92 万 5,000 円 を 減 額 し 総 額 を6 億 8,501 万 2,000 円 とするものでござい ます 第 3 条 の 資 本 的 収 入 の 補 正 につきましては 250 万 円 を 追 加 し 総 額 を3 億 9,043 万 円 とするもので 消 火 栓 設 置 に 伴 う 一 般 会 計 からの 負 担 金 でございます 最 後 に 議 第 100 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 下 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )につ いて 御 説 明 申 し 上 げます 第 2 条 収 益 的 支 出 の 補 正 につきましては 27 万 4,000 円 を 減 額 し 総 額 を10 億 6,488 万 2,000 円 とするものでございます 7ページでございます 主 な 内 容 につきましては 国 への 償 還 金 などによるもので ございます また 第 3 条 資 本 的 支 出 の 補 正 につきましては 61 万 9,000 円 を 減 額 し 総 額 を14 億 256 万 7,000 円 とするものでございます 以 上 主 な 内 容 について 御 説 明 申 し 上 げました 詳 細 につきましては 所 管 の 各 委 員 会 で 御 説 明 いたしますので 御 審 議 の 上 原 案 どおり 御 承 認 賜 りますようによろしく お 願 いいたします 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 副 市 長 築 森 守 君 [ 副 市 長 築 森 守 君 登 壇 ] -12-

14 副 市 長 ( 築 森 守 君 ) おはようございます 私 からは 条 例 案 件 等 につきまして 提 案 理 由 の 御 説 明 を 申 し 上 げます 議 案 の1ページをお 願 いいたします 議 第 101 号 玉 名 市 道 路 附 属 物 自 動 車 駐 車 場 条 例 の 制 定 についてでございますが これは 道 路 法 第 2 条 第 2 項 第 6 号 に 規 定 する 道 路 附 属 物 である 自 動 車 駐 車 場 の 設 置 及 び 管 理 について 条 例 を 制 定 するものでございま す 内 容 といたしましては 来 年 3 月 の 九 州 新 幹 線 鹿 児 島 ルート 開 業 に 伴 い 新 玉 名 駅 前 広 場 に 自 動 車 駐 車 場 を 整 備 し その 名 称 位 置 管 理 などにつきまして 必 要 な 事 項 を 定 めるものでございます なお 附 則 といたしまして この 条 例 は 公 布 の 日 から 起 算 して3 月 を 超 えない 範 囲 内 において 規 則 で 定 める 日 から 施 行 することといたしておりま す 次 に 4ページをお 願 いいたします 議 第 102 号 玉 名 市 道 路 附 属 物 自 転 車 駐 車 場 条 例 の 制 定 についてでございますが これも 道 路 法 第 2 条 第 2 項 第 6 号 の 規 定 する 道 路 附 属 物 である 自 転 車 駐 車 場 の 設 置 及 び 管 理 について 条 例 を 制 定 するものでございます 内 容 といたしましては 先 ほど 提 案 しました 玉 名 市 道 路 附 属 物 自 動 車 条 例 同 様 自 転 車 駐 車 場 の 名 称 位 置 管 理 などにつきまして 必 要 な 事 項 を 定 めるものでございま す なお 附 則 といたしまして この 条 例 は 公 布 の 日 から 起 算 して3 月 を 超 えない 範 囲 内 において 規 則 で 定 める 日 から 施 行 することといたしております 7ページをお 願 いいたします 議 第 103 号 玉 名 市 手 数 料 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についてでございますが 地 籍 調 査 成 果 の 交 付 に 係 る 区 分 手 数 料 の 見 直 しに 伴 い 条 例 の 整 備 を 図 るものでございます 内 容 につきましては 天 水 総 合 支 所 のみで 行 なっていた 交 付 事 項 及 び 手 数 料 の 金 額 の 改 定 を 行 ない 全 市 で 統 一 を 図 るものでござ います なお 附 則 といたしまして この 条 例 は 平 成 22 年 4 月 1 日 から 施 行 し 経 過 措 置 として 条 例 の 施 行 の 日 以 後 に 受 理 する 申 請 に 係 る 手 数 料 について 適 用 し 同 日 前 までに 受 理 した 申 請 に 係 る 手 数 料 については 従 前 の 例 によるものでございます 8ページをお 願 いいたします 議 第 104 号 玉 名 市 営 住 宅 専 用 水 道 施 設 条 例 及 び 玉 名 市 新 立 石 団 地 飲 料 水 供 給 施 設 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についてでございます が これは 玉 名 市 水 道 事 業 の 水 道 料 金 の 見 直 しに 伴 い 条 例 の 整 備 を 図 るものでござい ます 内 容 につきましては 玉 名 市 営 住 宅 専 用 水 道 施 設 及 び 玉 名 市 新 立 石 団 地 飲 料 水 供 給 施 設 の 使 用 料 を 水 道 事 業 料 金 と 統 一 を 図 るものでございます なお 附 則 といたし まして この 条 例 は 平 成 23 年 4 月 1 日 から 施 行 し 経 過 措 置 としまして 平 成 23 年 5 月 以 後 の 月 分 として 徴 収 する 料 金 から 適 用 することといたしております 10ページをお 願 いいたします 議 第 105 号 玉 名 市 下 水 道 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についてでございますが これは 玉 名 処 理 区 域 及 び 岱 明 処 理 区 域 における 使 用 料 統 一 に 伴 い 条 例 の 整 備 を 行 なうものでございます 内 容 としましては 合 併 前 の -13-

15 旧 市 町 間 における 下 水 道 使 用 料 を 統 一 するものでございます なお この 条 例 は 平 成 2 3 年 4 月 1 日 から 施 行 し 経 過 措 置 としまして 改 正 後 の 玉 名 市 下 水 道 条 例 の 規 定 は 平 成 23 年 6 月 以 後 の 月 分 として 徴 収 する 使 用 料 から また 玉 名 市 地 域 汚 水 処 理 施 設 条 例 の 規 定 は 平 成 23 年 5 月 以 後 の 月 分 として 徴 収 する 使 用 料 から 適 用 することといたし ております 12ページをお 願 いいたします 議 第 106 号 玉 名 市 水 道 事 業 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 についてでございますが これは 玉 名 市 水 道 事 業 の 水 道 料 金 及 び 水 道 加 入 金 の 見 直 しに 伴 い 条 例 の 整 備 を 行 なうものでございます 内 容 につきましては 現 在 の 玉 名 地 区 と 岱 明 天 水 地 区 の2つの 料 金 体 系 を1つに 統 一 し あわせて 加 入 金 につ いても 改 定 を 行 ない 統 一 を 図 るものでございます なお 附 則 といたしまして この 条 例 は 平 成 23 年 4 月 1 日 から 施 行 し 経 過 措 置 いたしまして 水 道 料 金 については 平 成 23 年 6 月 以 後 の 月 分 として 徴 収 する 料 金 から 適 用 し 水 道 加 入 金 については 岱 明 地 区 は 平 成 23 年 4 月 1 日 玉 名 市 は 平 成 24 年 4 月 1 日 以 後 の 申 し 込 みから 適 用 すること といたしております 15ページをお 願 いいたします 次 に 議 第 107 号 玉 名 市 簡 易 水 道 事 業 給 水 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についてでございますが これは 天 水 地 区 の 簡 易 水 道 事 業 の 水 道 料 金 の 見 直 しに 伴 い 条 例 の 整 備 を 行 なうものでございます 内 容 につきまして は 議 第 106 号 玉 名 市 水 道 事 業 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についてで 説 明 いた しました 提 案 理 由 同 様 水 道 料 金 の 統 一 を 図 るものでございます なお 附 則 としまし ては この 条 例 は 平 成 23 年 4 月 1 日 から 施 行 し 経 過 措 置 といたしまして 平 成 23 年 6 月 以 後 の 月 分 として 徴 収 する 料 金 から 適 用 することといたしております 17ページをお 願 いいたします 議 第 108 号 玉 名 市 簡 易 水 道 事 業 分 担 金 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についてでございますが これは 天 水 地 区 の 簡 易 水 道 事 業 に 係 る 加 入 者 分 担 金 の 見 直 しに 伴 い 条 例 の 整 備 を 図 るものでございます 内 容 につき ましては 議 第 106 号 玉 名 市 水 道 事 業 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 につて 説 明 い たしました 提 案 理 由 同 様 水 道 加 入 金 の 統 一 を 図 るものでございます なお 附 則 とし ましては この 条 例 は 平 成 23 年 4 月 1 日 から 施 行 し 経 過 措 置 といたしまして 平 成 23 年 4 月 1 日 以 後 の 申 し 込 みから 適 用 することといたしております 19ページをお 願 いいたします 議 第 109 号 玉 名 市 玉 東 町 病 院 組 合 規 約 の 全 部 変 更 についてでございますが これは 地 方 自 治 法 第 290 条 の 規 定 により 議 会 の 議 決 を 求 めるものでございます 内 容 につきましては 玉 名 市 及 び 玉 東 町 が 組 織 する 玉 名 市 玉 東 町 病 院 組 合 の 経 営 形 態 を 現 在 の 地 方 公 営 企 業 法 の 一 部 適 用 から 全 部 適 用 へと 移 行 する ため 玉 名 市 玉 東 町 病 院 組 合 規 約 を 公 立 玉 名 中 央 病 院 企 業 団 規 約 に 改 め 規 約 の 全 部 変 更 を 行 なうものであります なお 附 則 としまして 地 方 公 営 企 業 法 の 全 部 適 -14-

16 用 日 となる 平 成 23 年 4 月 1 日 から 適 用 するものでございます 22ページをお 願 いいたします 議 第 110 号 指 定 管 理 者 の 指 定 についてでござい ますが これは 玉 名 市 岱 明 磯 の 里 条 例 第 14 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 指 定 管 理 者 の 指 定 をしようとするときは 地 方 自 治 法 第 244 条 の2 第 6 項 の 規 定 により 議 会 の 議 決 を 経 る 必 要 があるためでございます 内 容 といたしましては 管 理 を 行 なわせる 施 設 は 玉 名 市 岱 明 磯 の 里 でございまして 指 定 管 理 者 となる 団 体 は 株 式 会 社 三 勢 でございま す なお 指 定 の 期 間 は 平 成 23 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まででござい ます 23ページをお 願 いいたします 議 第 111 号 市 道 路 線 の 廃 止 及 び 認 定 についてで ございますが これは 道 路 法 第 10 条 第 3 項 及 び 第 8 条 第 2 項 の 規 定 によりまして 議 会 の 承 認 を 得 るものでございます 今 回 廃 止 する 路 線 は 境 川 橋 小 岱 線 境 川 山 田 線 の 2 路 線 でございます また 認 定 する 路 線 は 春 出 築 山 小 学 校 線 境 川 山 田 線 山 田 小 岱 線 山 田 下 3 号 線 の4 路 線 でございます いずれも 国 道 208 号 玉 名 バイパス 道 路 及 び 都 市 計 画 道 路 の 竣 工 に 伴 うものであります 以 上 条 例 案 件 等 につきましては 提 案 理 由 を 御 説 明 申 し 上 げましたが 詳 細 につ きましては 所 管 の 委 員 会 で 御 説 明 を 申 し 上 げますので 御 審 議 の 上 原 案 のとおり 御 承 認 をいただきますようお 願 いを 申 し 上 げます 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 市 長 髙 嵜 哲 哉 君 [ 市 長 髙 嵜 哲 哉 君 登 壇 ] 市 長 ( 髙 嵜 哲 哉 君 ) 議 案 の26ページから28ページをお 願 いいたします 議 第 1 12 号 から 議 第 114 号 までの 人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 についてでございますが 現 委 員 の 米 村 博 之 氏 が 平 成 23 年 3 月 31 日 をもちまして 任 期 満 了 となるため 引 き 続 き 同 氏 を 同 じく 現 委 員 の 田 上 かづ 子 氏 が 同 日 をもちまして 任 期 満 了 となるため 木 村 總 子 氏 を 同 じく 現 委 員 の 村 端 勝 洋 氏 が 同 日 をもちまして 任 期 満 了 となるため 引 き 続 き 同 氏 を それぞれ 推 薦 いたしたく 人 権 擁 護 委 員 法 第 6 条 第 3 項 の 規 定 によりまして 議 会 の 意 見 を 求 めるものでございます よろしくお 願 いいたします 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 以 上 で 提 案 理 由 の 説 明 は 終 わりました ************************* 日 程 第 6 請 願 陳 情 の 報 告 ( 請 第 7 号 から 請 第 8 号 陳 第 7 号 から 陳 第 8 号 ) 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 次 に 請 願 陳 情 の 報 告 をいたします 今 回 請 願 2 件 陳 情 2 件 が 提 出 されております 内 容 については お 手 元 にその 要 旨 を 配 付 しておりますので 説 明 を 省 略 いたします ************************* -15-

17 日 程 第 7 決 算 特 別 委 員 長 の 報 告 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 次 に 継 続 審 査 となっておりました 決 算 特 別 委 員 会 に 付 託 して あります 議 第 68 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 から 議 第 79 号 平 成 2 1 年 度 玉 名 市 下 水 道 事 業 会 計 決 算 までの 議 案 12 件 を 議 題 といたします 審 議 の 方 法 は 委 員 長 の 報 告 の 後 質 疑 討 論 ののち 採 決 いたします 委 員 長 の 報 告 を 求 めます 決 算 特 別 委 員 長 福 嶋 譲 治 君 [ 決 算 特 別 委 員 長 福 嶋 譲 治 君 登 壇 ] 決 算 特 別 委 員 長 ( 福 嶋 譲 治 君 ) おはようございます ただいまから 決 算 特 別 委 員 会 の 審 査 経 過 と 結 果 を 御 報 告 申 し 上 げます 少 し 長 くなりますけれども お 付 き 合 いくだ さい 今 般 の 決 算 特 別 委 員 会 は 10 月 26 日 から27 日 の2 日 間 にわたり 審 査 を 行 ない ました 委 員 会 に 付 託 されました 案 件 は 議 第 68 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 から 議 第 79 号 の 平 成 21 年 度 玉 名 市 下 水 道 事 業 会 計 決 算 までの 一 般 会 計 及 び 特 別 会 計 並 びに 企 業 会 計 の 歳 入 歳 出 決 算 までの 議 案 12 件 であります 以 下 各 決 算 議 案 の 審 査 経 過 について 御 報 告 申 し 上 げます まず 議 第 68 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 でありますが 歳 入 決 算 額 299 億 2,124 万 172 円 歳 出 決 算 額 290 億 6,882 万 696 円 で 歳 入 歳 出 差 引 額 は8 億 5,241 万 9,476 円 となり 翌 年 度 への 繰 り 越 しすべき 財 源 の1 億 7,043 万 5,007 円 を 差 し 引 いた 実 質 収 支 額 は6 億 8,198 万 4,469 円 とな っております 執 行 部 から 事 項 別 明 細 書 の 予 算 現 額 調 定 額 収 入 済 額 不 納 欠 損 額 収 入 未 済 額 支 出 済 額 繰 越 額 不 用 額 等 の 説 明 と 各 課 における 主 要 事 業 等 につい て 詳 細 な 説 明 がありました 説 明 を 受 け 次 のような 質 疑 応 答 がありました まず 歳 入 未 済 額 約 9 億 8,363 万 円 の 内 容 について 質 疑 があり 歳 入 未 済 の 主 なものは 市 税 が 約 6 億 6,882 万 円 ほかに 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 金 が 約 2 億 3,452 万 円 で 内 容 は 昭 和 42 年 から 平 成 8 年 までに 住 宅 の 新 築 や 改 修 及 び 宅 地 購 入 の 貸 付 事 業 で338 件 の 貸 付 を 行 なった うち209 件 62%は 償 還 が 終 了 しております 最 終 の 平 成 8 年 度 貸 付 についても25 年 の 元 利 均 等 償 還 のため 平 成 32 年 度 までには 現 年 分 の 償 還 が 終 了 予 定 であります 同 対 法 の 施 行 により この 貸 し 付 け 事 業 は 地 域 の 住 環 境 整 備 に 大 いに 役 立 っていたが 近 年 の 経 済 不 況 や 対 象 者 の 高 齢 化 また 死 亡 経 済 力 の 低 下 等 により 滞 納 金 額 が 増 えているのが 現 状 である 債 務 は 返 していただくということが 基 本 なので 今 後 も 回 収 に 向 け 努 力 をしていく 旨 の 答 弁 がありました 次 に 雑 入 の 内 容 に ついて 質 疑 があり 雑 入 の 主 なものは20 年 度 後 期 高 齢 者 医 療 市 町 村 療 養 給 付 金 負 担 金 精 算 の3,378 万 6,000 円 や 市 町 村 交 付 金 1,115 万 5,000 円 土 地 改 良 施 設 -16-

18 維 持 管 理 費 育 成 事 業 交 付 金 1,170 万 円 などです また 雑 入 の 未 済 分 31 万 3,400 円 は 農 業 担 い 手 規 模 拡 大 事 業 助 成 金 の 返 還 金 の 未 収 分 で これは5 年 以 上 の 賃 借 契 約 期 間 中 に 解 約 した 場 合 助 成 金 の 返 還 を 求 めることができるもので 今 回 貸 し 手 1 名 借 り 手 5 名 計 6 名 の 未 収 分 である 22 年 度 中 に 回 収 できるよう 努 力 していきたい 旨 の 答 弁 がありました また 住 宅 使 用 料 の 未 納 額 について 質 疑 があり 平 成 元 年 度 から20 年 度 までの 累 積 未 納 額 が4,644 万 4,876 円 うち21 年 度 収 入 額 が911 万 2, 868 円 未 納 額 が3,733 万 2,008 円 収 納 率 が19.6% また 平 成 21 年 度 の 調 定 額 は1 億 9,171 万 6,894 円 収 入 額 が1 億 8,245 万 9,812 円 未 納 額 が925 万 7,082 円 95.1%の 収 納 率 になっている 旨 の 答 弁 がありました 次 に 不 納 欠 損 額 9,791 万 円 の 要 因 について 質 疑 があり 不 納 欠 損 の 主 なものは 市 税 の 9,615 万 円 である 不 納 欠 損 を 行 なう 場 合 は 二 通 りあり 地 方 税 法 の15 条 の7に よる 執 行 停 止 から3 年 経 過 した 後 欠 損 になる 場 合 と 同 法 18 条 に 基 づく 法 定 納 期 限 か ら5 年 を 経 過 した 場 合 の 時 効 による 欠 損 があるとの 説 明 がありました 次 に 入 湯 税 が2 0 年 度 と21 年 度 を 比 較 すると14.9% 減 少 している 玉 名 温 泉 の 観 光 客 の 減 少 が 原 因 かとの 質 疑 に 対 し 入 湯 税 は 宿 泊 客 の 場 合 150 円 日 帰 りのお 風 呂 の 場 合 30 円 で ある 21 年 度 は 宿 泊 の 観 光 客 が 約 6 万 7,000 人 から 約 6 万 5,000 人 に 減 少 して いるが 日 帰 り 客 は 約 30 万 4,000 人 から 約 30 万 7,000 人 と 若 干 伸 びており 宿 泊 客 の 減 少 が 入 湯 税 の 減 になったと 考 えている 旨 の 答 弁 がありました 次 に 昨 今 の 不 況 で 依 存 財 源 の 見 通 しが 不 安 定 な 中 自 主 財 源 の 確 保 に 努 める 必 要 があるが この 不 納 欠 損 や 収 入 未 済 額 の 数 字 を 見 たとき 監 査 委 員 の 立 場 としてどのような 指 摘 をなされ たかとの 質 疑 に この 収 入 未 済 額 や 不 納 欠 損 額 は 長 年 の 事 務 処 理 の 中 で 発 生 したもので ある 職 員 も 税 の 収 納 各 収 納 金 の 徴 収 には 努 力 されていることは 認 識 しているが 対 人 的 な 問 題 や 現 在 の 経 済 状 況 で このような 数 字 が 出 てきている 今 後 も 鋭 意 努 力 して この 金 額 を 少 なくしていくよう 指 導 していきたい 旨 の 答 弁 がありました さらに この 決 算 を 受 け 自 主 財 源 の 確 保 に 向 け 市 有 財 産 等 の 売 却 は 検 討 されているのか また 今 後 進 めていく 考 えはないのかとの 質 疑 に 対 し 市 有 財 産 の 処 分 については 適 宜 有 効 な 手 段 をもって 市 有 地 市 有 財 産 があるので そういう 判 断 をする 中 で 処 分 は 考 えていき たい 旨 の 答 弁 でありました 法 人 市 民 税 の 減 少 についても 質 疑 応 答 がありました 関 連 して 市 有 財 産 の 中 で 不 稼 働 資 産 はどれくらいあるのかとの 質 議 に 市 有 財 産 には 行 政 財 産 と 普 通 財 産 があり 普 通 財 産 の 中 には 活 用 していない 土 地 も 一 部 あり 大 きな 土 地 については 把 握 しているが 細 かなところまでは 把 握 できていないのが 現 状 である しかし 今 後 は 維 持 管 理 等 があるので 公 売 等 も 考 えており 今 年 度 中 には 宅 地 の 公 売 時 に 必 要 な 要 綱 要 領 等 を 作 成 し 23 年 度 から 実 施 していきたいと 考 えている 旨 の 答 弁 がありました 次 に 分 担 金 及 び 負 担 金 で176 万 1,000 円 の 不 納 欠 損 額 が 計 上 -17-

19 されているが 内 容 はとの 質 疑 に 平 成 15 年 度 分 の 保 育 所 の 運 営 費 の 負 担 金 で159 件 対 象 者 が19 人 で 滞 納 処 分 をすることで 生 活 が 著 しく 困 窮 するものが12 人 所 在 及 び 処 分 する 財 産 が 不 明 なものが6 人 滞 納 処 分 をするか する 財 産 がない 者 が1 名 で それぞれ5 年 を 経 過 したものと 説 明 がありました また 税 務 課 で 競 売 をされている が その 効 果 は 上 がっているかとの 質 疑 に 対 し 現 在 1 億 円 程 度 であるが 滞 納 処 分 をすることにより 他 の 滞 納 者 の 抑 制 になると 思 っている 滞 納 処 分 については 現 在 部 長 と 綿 密 な 打 ち 合 わせを 行 ない 実 施 しており これからは 電 話 催 告 も 実 施 していきた いと 考 えている 滞 納 者 にも 人 権 があるので 滞 納 状 況 等 を 聞 きながら 法 令 を 遵 守 し 悪 質 なものについては 処 分 を 行 なっていきたい 旨 の 答 弁 がありました 次 に 菜 の 花 プ ロジェクトの 廃 止 理 由 について 質 疑 がありました 当 初 の 目 的 は 菜 種 油 を 採 り 学 校 給 食 等 に 利 用 できないかと 考 えていたが 学 校 給 食 を 賄 うだけの 菜 種 油 を 確 保 すること が 難 しく 品 質 にも 問 題 があり 学 校 給 食 には 望 ましくないと 考 えた また 施 設 園 芸 の 農 作 物 への 影 響 等 を 農 家 の 方 々が 心 配 され これまでの 実 験 結 果 や 費 用 対 効 果 を 検 証 し た 結 果 玉 名 市 の 菜 の 花 プロジェクトは 廃 止 した 旨 の 答 弁 がありました それに 対 し て 菜 種 油 の 成 分 でエルシン 酸 が5% 以 上 含 まれているとあるが 原 因 は 何 か 土 壌 に 問 題 があるのかとの 質 疑 に 原 因 として 考 えられるのは 菜 の 花 はアブラナ 科 の 植 物 で あり 食 用 の 菜 の 花 を 栽 培 していたが 周 りのアブラナ 科 の 雑 草 と 交 配 することにより エルシン 酸 の 含 有 量 が 多 くなったと 考 えられる 旨 の 答 弁 がありました 次 に 交 通 安 全 対 策 費 の 工 事 請 負 費 の 落 札 率 は 土 木 の 工 事 請 負 等 と 比 べてかなり 低 いが 分 析 したことはあ るのかとの 質 疑 に 交 通 安 全 対 策 の 工 事 費 の 落 札 率 は 通 常 60から70% 前 後 となって いるが 入 札 の 競 争 性 の 低 さにあると 考 えている 旨 の 答 弁 がありました 次 に 地 方 バ ス 路 線 維 持 費 等 補 助 金 はどのような 路 線 に 補 助 しているのかとの 質 疑 に 現 在 市 内 のバ ス 路 線 は25 系 統 あり うち5 系 統 が 国 庫 補 助 対 象 残 り20 系 統 のうち1 系 統 が 単 独 事 業 19 系 統 が 県 の 補 助 対 象 で そのうち 平 均 乗 車 密 度 が1 以 上 の14 路 線 が 実 際 の 補 助 対 象 になっているとの 答 弁 がありました 関 連 して 単 独 事 業 で 行 なっている 九 州 看 護 福 祉 大 学 へのバス 路 線 の 補 助 も 開 学 して10 年 経 過 しているので 見 直 しを 考 えても いい 時 期 ではないかとの 意 見 も 出 ました また 今 年 の1 月 中 旬 に 部 長 や 課 長 昇 格 等 の 人 事 異 動 があり この 中 には3 月 末 で 退 職 する 職 員 の 昇 格 者 もいた 退 職 手 当 で123 万 円 の 追 加 補 正 があったが この 人 事 異 動 に 伴 う 人 件 費 の 増 額 はどのくらいか また 監 査 報 告 書 の 監 査 結 果 の 中 で 市 民 サービスの 向 上 に 努 め 最 小 の 経 費 で 最 大 の 効 果 を 上 げるような 適 正 な 事 務 執 行 が 重 要 である とあるが どんなに 有 能 な 人 でも 残 り2カ 月 では 能 力 を 発 揮 することはできないと 思 う 総 括 の 文 言 と 矛 盾 するのではないか こ のような 支 出 は 認 めることはできないという 意 見 に 対 し このときの 人 事 異 動 に 伴 う 人 件 費 の 財 政 負 担 は 給 料 の 増 減 はなく 管 理 職 手 当 て7 万 8,000 円 のみが 増 額 になっ -18-

20 た 旨 の 答 弁 に 対 して 例 え130 万 円 程 度 の 財 源 負 担 とはいえ 節 約 していかねばならぬ ときに 不 要 不 急 の 人 事 異 動 であったと 認 識 しているとの 意 見 がありました 次 に 総 務 管 理 費 中 財 産 管 理 費 の 修 繕 料 1,781 万 8,000 円 のうち514 万 円 が 梅 林 の 大 麻 記 念 館 の 修 繕 料 だが ほかは 何 の 事 業 に 使 ったのか また それは 指 名 競 争 入 札 で 行 な われたのかとの 質 疑 に 梅 林 の 大 麻 記 念 館 以 外 の 修 繕 料 の 主 なものは 4 月 の 機 構 改 革 に 伴 う 生 活 安 全 課 の 増 設 によるロビーの 改 修 や 庁 内 のLANの 改 修 総 合 支 所 の 改 修 並 びに 岱 明 支 所 の 改 修 などがあるとの 答 弁 でした さらに 各 課 で 行 なわれている 随 意 契 約 の 平 均 金 額 はとの 質 疑 に 管 財 課 においては 建 物 改 修 が50 万 円 以 下 LANの 改 修 等 が130 万 円 程 度 で おのおの 随 意 契 約 で 行 なった また 他 の 課 における 随 意 契 約 の 平 均 金 額 については 把 握 していない 旨 の 答 弁 がありました それに 対 し 梅 林 の 公 民 館 修 繕 の 随 意 契 約 は514 万 円 とほかの 修 繕 料 と 比 べ 金 額 が 大 きすぎる なぜ 疑 問 に 思 わ なかったのかとの 意 見 が 出 ました また 不 透 明 な 随 意 契 約 ということで 定 期 監 査 報 告 書 の 中 で 随 意 契 約 においては 地 方 自 治 法 施 行 令 第 167 条 の2 第 1 項 の2 号 から 第 9 号 及 び 財 務 規 則 第 82 条 第 1 項 の 規 定 を 適 用 する 場 合 施 行 伺 書 等 にその 理 由 を 詳 しく 記 載 されたいとあるが その 真 意 はとの 質 疑 に 対 し 監 査 報 告 書 の 中 に 理 由 を 詳 しく 記 載 をと 書 いているのは 施 行 伺 書 については 整 備 をしておくべきではないかと 思 い また 今 後 このようなことがないようにということで 記 載 した 旨 の 答 弁 でした さら に 合 併 時 に 定 めた 工 事 指 名 等 審 査 会 が 市 長 就 任 して 以 来 運 用 されていないのは 規 則 違 反 ではないか 反 省 を 求 めるとの 意 見 に 既 に 随 意 契 約 の 詳 細 について 作 成 をしてお り 今 項 目 ごとに 見 直 しを 行 なっている でき 上 がり 次 第 各 課 に 基 準 を 示 して 今 後 は 基 準 にのっとり 施 行 していきたいとの 答 弁 でありました 次 に 高 齢 者 就 業 支 援 事 業 についても 質 疑 があり パソコンなど9 種 の 講 座 で 延 べ297 回 開 催 し 高 齢 者 や 障 が い 者 の 方 々の 就 業 に 必 要 な 技 術 等 の 習 得 に 努 めており 就 業 の 役 に 立 っていると 思 って いる 旨 の 答 弁 がありました また 生 活 保 護 は 認 定 を 受 けたら 保 護 の 期 限 はあるのか 毎 年 更 新 するのかとの 質 疑 に 1 年 ごとに 更 新 するものではないが 年 4 回 収 入 申 告 書 届 けや 世 帯 の 内 容 が 変 更 になったときは 届 け 出 義 務 があり 違 反 した 場 合 は 保 護 の 変 更 とか 見 直 しを 口 頭 で 指 導 し その 後 文 書 指 導 をしている 旨 の 答 弁 がありました さ らに 認 定 後 民 生 委 員 や 市 役 所 職 員 は 年 に 何 回 か 面 接 しているのかとの 質 疑 に 対 し 最 低 でも 年 に4 回 は 家 庭 訪 問 等 を 計 画 しているが 3カ 月 に1 回 なので 家 庭 の 実 情 を 把 握 することは 困 難 で 民 生 委 員 や 福 祉 協 力 委 員 の 方 々と 連 携 を 取 りながら 生 活 実 態 の 把 握 に 努 めている 旨 の 答 弁 でした 関 連 して 生 活 保 護 者 の 身 元 引 受 人 になった 場 合 の 指 導 はしているのかとの 質 疑 に 対 し 生 活 保 護 を 受 ける 前 に 身 元 引 受 人 の 扶 養 義 務 が 優 先 す るが 不 況 の 影 響 や 親 子 関 係 など 人 間 関 係 で 支 援 したくてもできないこともある 経 済 的 に 援 助 できなくても 見 守 りなどの 安 否 確 認 等 の 援 助 をお 願 いし 市 役 所 と 連 携 をとる -19-

21 ようお 願 いしている 旨 の 答 弁 がありました 委 員 から 法 務 省 と 厚 生 省 の 関 係 で 大 変 難 しいけど 生 活 弱 者 にぜひ 手 を 差 し 伸 べてほしいとの 要 望 がありました 次 に 農 林 水 産 業 費 と 土 木 費 合 わせて8,100 万 円 程 度 の 不 用 額 が 計 上 されているが これに 対 し どのような 見 解 を 持 っているか また それぞれ 入 札 残 が 発 生 しているが その 対 応 は どうしているのかとの 質 疑 に 対 し 予 算 の 執 行 上 の 不 用 額 については 予 算 はそれぞれ 調 査 に 基 づき 計 上 しているが 執 行 については 事 業 の 進 捗 状 況 や 周 りの 経 済 状 況 など 諸 々 の 事 情 の 変 化 等 により 完 全 に 執 行 ができないこともある いたしかたない 部 分 もある が 予 算 は 計 上 した 範 囲 内 で 適 正 に 執 行 していくことだと 考 えている 旨 の 答 弁 がありま した また 入 札 残 については 年 度 内 に 対 応 できれば 翌 年 度 分 の 前 倒 しをしたり 要 望 箇 所 の 新 規 工 事 を 行 なったりしている 旨 の 答 弁 がありました 次 に 農 業 機 械 等 整 備 事 業 について 質 疑 があり この 補 助 金 は 認 定 農 業 者 などの 要 件 はあるが 所 得 制 限 はな く 今 年 度 は47 件 の 希 望 があり 全 員 に 助 成 を 行 なった 事 業 の 期 間 は23 年 度 までだ が 要 望 が 多 ければ 延 長 する 可 能 性 も 十 分 ある 旨 の 答 弁 でした 続 いて 玉 名 市 のまつり の 補 助 金 の 算 定 基 準 はとの 質 疑 に 大 俵 まつりは 県 内 外 のまつりと 位 置 づけをし 玉 名 まつり 実 行 委 員 会 や 事 務 局 等 で 協 議 をし 交 付 をしている また 旧 3 町 については 合 併 前 からの 地 域 のまつりと 位 置 づけ 実 績 報 告 を 基 に 交 付 している 旨 の 答 弁 がありまし た さらに 観 光 魅 力 アップ 事 業 のヤフードームでのキャンペーンについて 質 疑 があり 毎 年 オープン 戦 の 関 係 で 広 島 戦 のときに 開 催 しており オーロラビジョン 等 で 玉 名 の 宣 伝 を 行 なっている 旨 の 答 弁 に 対 し せっかくお 金 をかけているのだから 効 果 の 上 がる 方 法 を 見 出 してほしいとの 要 望 がありました また しょうぶまつりの 来 場 者 はとの 質 疑 に 実 行 委 員 会 の 調 べで 21 年 度 の 来 場 者 は 県 内 が15 万 人 県 外 が17 万 人 合 わ せて 約 32 万 人 であったとの 答 弁 に 対 し 県 内 県 外 の 人 数 はどのようにしてわかるの かとの 問 いに 県 外 からの 大 型 バス 等 の 台 数 などにより 算 定 しており 大 まかな 数 字 で ある 旨 の 答 弁 がありました さらに 今 の 時 代 を 考 え 観 光 キャンペーンのやり 方 を 変 えてもいいのではないか もっと 宿 泊 客 の 獲 得 に 力 を 入 れた 方 がよくないか 等 の 意 見 が 出 ました 次 に 小 中 学 校 の 図 書 費 が 少 ないが 文 科 省 の 最 低 図 書 冊 数 はクリアしている のか また 図 書 指 導 員 は 充 実 しているのか 機 能 的 に 配 置 されているのかとの 質 疑 に 対 し 国 の 学 校 図 書 標 準 は 学 級 数 に 応 じ 冊 数 が 決 まっており 市 内 の 小 学 校 21 校 中 14 校 中 学 校 6 校 中 3 校 は 充 足 率 を 満 たしていないのが 現 状 である 今 後 は 図 書 の 充 実 に 努 めていきたい また 図 書 室 指 導 員 は 現 在 18 人 おり 6 中 学 校 に1 人 ずつ 小 学 校 が 児 童 数 の 多 い 築 山 玉 名 町 横 島 小 学 校 に 各 1 人 を 配 置 残 りの 小 学 校 については2 校 を1 人 で 見 ている 状 態 であるが 体 制 は 整 ってきたと 思 っている また 図 書 室 指 導 員 の 勤 務 時 間 については 非 常 勤 職 員 のため 週 の 労 働 時 間 が 決 まっている 関 係 で1 日 5 時 間 45 分 しか 取 れない 旨 の 答 弁 がありました さらに 学 校 特 別 支 援 教 育 支 援 員 の 配 置 -20-

22 は これで 十 分 足 りているのかとの 質 疑 に 図 書 指 導 員 同 様 非 常 勤 職 員 のため 勤 務 時 間 は 限 られているが 学 校 の 要 望 により 配 置 している 現 在 各 学 校 に 調 査 を 行 なって おり 次 年 度 はこの 調 査 を 踏 まえ 予 算 要 求 をしていきたい 旨 の 答 弁 に 対 し 学 校 におけ る 図 書 の 充 足 率 の 達 成 子 どもの 安 全 を 十 分 に 考 慮 するようにとの 要 望 がありました 次 に 小 中 学 校 の 耐 震 補 強 について 質 疑 があり 99 棟 のうち46 棟 については 新 基 準 を クリアしているが 残 りの53 棟 は 耐 震 診 断 が 必 要 である 21 年 度 は 耐 震 診 断 を 玉 名 町 小 月 瀬 小 学 校 の 管 理 棟 を 耐 震 補 強 については 小 学 校 体 育 館 14 棟 を 行 なった 25 年 度 までには 補 強 工 事 が 終 わるようにしたい 旨 の 答 弁 がありました 委 員 から 2 1 年 度 は 金 栗 杯 玉 名 ハーフマラソン 大 会 に 福 士 加 代 子 選 手 が 来 られ 好 評 であった 今 後 も 有 名 選 手 が 来 るように 努 力 してほしい 旨 の 要 望 がありました ほかに 横 島 の 墓 地 公 園 の 状 況 や 三 ッ 川 地 区 の 牧 草 地 病 児 病 後 児 保 育 事 業 等 々についても 活 発 な 質 疑 応 答 がありました 審 査 を 終 了 し 人 事 異 動 や 大 麻 記 念 会 館 の 修 繕 工 事 の 契 約 に 異 議 があっ たものの 採 決 の 結 果 議 第 68 号 については 賛 成 多 数 で 認 定 すべきものと 決 定 いたし ました 引 き 続 き 申 し 上 げます 以 下 9 件 の 特 別 会 計 についての 歳 入 歳 出 決 算 におきまして も 歳 入 歳 出 決 算 額 歳 入 歳 出 差 引 額 及 び 実 質 収 支 額 等 の 報 告 が 執 行 部 からありまし た 議 第 69 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 でございま すが 歳 入 決 算 額 91 億 3,835 万 8,691 円 歳 出 決 算 額 89 億 7,436 万 5,8 88 円 で 歳 入 歳 出 差 引 額 及 び 実 質 収 支 額 は1 億 6,399 万 2,803 円 となっており ます 委 員 から 被 保 険 者 が 減 少 し 高 齢 化 率 が 上 がっているようだが 健 康 保 険 料 の 滞 納 等 はどのようにしているのか また 保 険 料 を 上 げない 努 力 はしているのかとの 質 疑 に 国 民 健 康 保 険 料 は 税 であるので 一 般 税 と 同 様 滞 納 処 分 等 も 行 なっている また 保 険 料 を 上 げないためには 医 療 費 を 抑 制 する 対 策 が 一 番 と 考 え 特 定 健 診 等 の 受 診 率 の 向 上 を 図 り 病 状 が 重 篤 化 する 前 に 初 期 の 段 階 での 治 療 を 行 なうことで 医 療 費 の 増 加 を 防 ぐことを 考 えている さらに22 年 度 からジェネリック 医 薬 品 のパンフの 配 布 もし ている 旨 の 答 弁 に 対 し ジェネリック 医 薬 品 の 取 り 扱 いについて 質 疑 応 答 がありまし た さらに 保 険 給 付 費 の 不 用 額 について 質 疑 があり 執 行 部 から 保 険 給 付 費 等 は 連 合 会 に 医 療 費 の 保 険 者 負 担 分 を 支 払 うための 予 算 であり いつ 医 療 費 が 増 加 するかわから ないので 余 裕 を 持 って 計 上 している 3 月 補 正 で 調 整 すればいいが 3 月 補 正 は1 月 末 ぐらいに 予 算 計 上 する 必 要 があり また2 月 3 月 でインフルエンザなど 感 染 症 の 流 行 等 で 医 療 費 が 急 激 に 増 加 することも 考 えられる さらに 医 療 費 は2カ 月 から3カ 月 遅 れて 請 求 が 来 る 関 係 上 このような 結 果 になっている 旨 の 答 弁 がありました さらに 不 納 欠 損 額 が 昨 年 度 より1,600 万 円 ほど 増 額 しているが 毎 年 増 加 しているのか -21-

23 また 改 善 策 はどうしているのかとの 質 疑 に 対 し 不 納 欠 損 には 執 行 停 止 分 と 時 効 分 があ り 合 併 前 に 時 効 が 来 ていたものが 市 民 税 を 含 め 約 4 億 4,000 万 円 うち 国 保 税 が 約 2 億 6,900 万 円 あった 本 当 ならば 合 併 時 に 不 納 欠 損 しておくべきだったが 件 数 が 多 くてできなかったので 合 併 後 徐 々に 不 納 欠 損 の 整 備 を 行 なっている 今 年 度 は 執 行 停 止 分 約 1,300 万 円 時 効 分 約 7,100 万 円 を 不 納 欠 損 した 旨 の 答 弁 が ありました 次 に 健 康 大 学 について 質 疑 があり 執 行 部 から 現 在 市 内 4カ 所 で 行 なって いる 21 年 度 の 受 講 者 は 横 島 体 育 館 27 人 玉 名 市 体 育 館 77 人 勤 労 者 体 育 センタ ー53 人 岱 明 町 B&G25 人 の182 人 で 指 導 員 1 人 とアシスタント4 人 を 配 置 し ている 旨 の 答 弁 がありました ほかに 一 般 会 計 からの 繰 入 金 の 推 移 や 出 産 育 児 一 時 金 や 葬 祭 費 負 担 金 特 定 健 診 の 広 報 の 方 法 についても 質 疑 応 答 がありました 以 上 審 査 を 終 了 し 採 決 の 結 果 議 第 69 号 については 全 員 異 議 なく 認 定 すべきものと 決 しまし た 次 に 議 第 70 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 老 人 保 健 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 でござい ますが 歳 入 決 算 額 3,205 万 5,416 円 歳 出 決 算 額 2,339 万 4,079 円 で 歳 入 歳 出 差 引 額 及 び 実 質 収 支 額 866 万 1,337 円 となっております 委 員 から 特 段 の 意 見 もなく 採 決 の 結 果 議 第 70 号 については 全 員 異 議 なく 認 定 すべきものと 決 しま した 次 に 議 第 71 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 でござ いますが 歳 入 決 算 額 7 億 1,100 万 9,384 円 歳 出 決 算 額 7 億 732 万 2,66 0 円 歳 入 歳 出 額 及 び 実 質 収 支 額 は368 万 6,724 円 です 委 員 から 滞 納 はあるの かとの 質 疑 に 対 し 執 行 部 から 滞 納 は 年 金 から 差 し 引 く 特 別 徴 収 分 はないが 納 付 書 で 納 める 普 段 徴 収 分 がある 滞 納 状 況 は 現 年 分 が337 人 の347 万 1,600 円 滞 納 繰 越 分 が48 人 で162 万 9,900 円 である さらに 高 齢 者 の 医 療 費 は 国 保 の 人 たち と 比 べ 高 いと 思 う この 高 い 医 療 費 をどうしたら 抑 えられると 思 うかとの 質 疑 に 執 行 部 から 後 期 高 齢 者 の 場 合 は 年 齢 的 にも 終 末 医 療 が 関 係 しているのが1つの 要 因 と 思 っている 事 前 に 延 命 治 療 の 方 法 等 について 家 族 間 で 確 認 しておくのも1つの 方 法 では ないかと 思 っている 旨 の 答 弁 がありました 以 上 審 査 を 終 了 し 採 決 の 結 果 議 第 7 1 号 については 全 員 異 議 なく 認 定 すべきものと 決 しました 次 に 議 第 72 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 でござい ますが 歳 入 決 算 額 61 億 462 万 6,602 円 歳 出 決 算 額 59 億 6,242 万 1,6 19 円 で 歳 入 歳 出 差 引 額 及 び 実 質 収 支 額 は1 億 4,220 万 4,983 円 であります 委 員 から 高 齢 者 を 対 象 とした 介 護 予 防 施 策 事 業 が 行 なわれているが 参 加 者 が 少 なくは ないか 費 用 対 効 果 を 考 えたことはあるかとの 質 疑 に 執 行 部 から 地 域 において 介 護 予 防 に 資 するため 介 護 予 防 普 及 啓 発 事 業 や 介 護 予 防 体 操 いきいきふれあい 活 動 を 実 施 -22-

24 しているが これは 社 会 福 祉 協 議 会 に 依 頼 をし 地 域 の 公 民 館 で 実 施 をしている 自 主 活 動 である 今 後 は 高 齢 者 が 積 極 的 に 参 加 できるよう 周 知 していきたい 旨 の 答 弁 がありま した さらに 繰 越 明 許 費 は 何 か また 保 険 料 が4,600 円 から4,900 円 になった 差 額 の300 円 は 何 に 使 っているのかとの 質 疑 に 執 行 部 から 繰 越 明 許 費 は 消 防 法 の 改 定 によりグループホーム1カ 所 のスプリンクラー 代 保 険 料 の 値 上 げ 分 は 保 険 給 付 費 に 充 当 するようになっている 旨 の 答 弁 がありました さらに 委 員 から 介 護 認 定 で 玉 名 市 は 要 支 援 が300 人 ほど 減 少 している 介 護 予 防 施 策 事 業 の 効 果 が 出 てきているのかと の 質 疑 に 執 行 部 から 今 年 度 要 支 援 1 2は 減 少 しており 今 後 もこの 状 況 が 続 け ばと 考 えている 熊 本 県 の19 20 年 度 の 分 析 で 玉 名 市 は 要 支 援 1 2と 新 規 者 が 減 少 しており 初 めてのことであった これも 介 護 予 防 体 操 やいきいきふれあい 活 動 の 成 果 が 出 てきているのではないかと 思 っている 旨 の 答 弁 がありました ほかに 食 の 自 立 支 援 事 業 等 についても 質 疑 応 答 がありました 以 上 審 査 を 終 了 し 採 決 の 結 果 議 第 72 号 については 全 員 異 議 なく 認 定 すべきものと 決 しました 次 に 議 第 73 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 大 衆 浴 場 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 でござい ますが 歳 入 決 算 額 1,306 万 2,609 円 歳 出 決 算 額 1,241 万 3,129 円 で 歳 入 歳 出 差 引 額 及 び 実 質 収 支 額 は64 万 9,480 円 でございます 委 員 から 指 名 業 者 の 人 員 配 置 や 年 間 利 用 者 数 について 質 疑 があり 執 行 部 から 従 業 員 は 常 勤 が5 人 パ ートが3 人 の 計 8 人 年 間 の 人 件 費 は1,826 万 4,422 円 また 年 間 の 利 用 者 数 は20 万 1,250 人 との 答 弁 がありました ほかに 玉 の 湯 のメンテナンスのやり 方 に ついて 質 疑 応 答 がありました さらに 指 定 管 理 者 制 度 を 導 入 しているのに 特 別 会 計 で ある 必 要 があるのか 実 際 に 管 理 運 営 しているのは 指 定 業 者 ではないか 今 後 もこのよ うな 方 法 でいくのかとの 質 疑 に 執 行 部 から 現 在 特 別 会 計 で 行 なっているが 再 度 担 当 課 とそのあたりを 含 めたところで 協 議 をしていきたい 旨 の 答 弁 がありました 以 上 審 査 を 終 了 し 採 決 の 結 果 議 第 73 号 については 全 員 異 議 なく 認 定 すべきものと 決 しま した 次 に 議 第 74 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 につ いてであります 歳 入 総 額 8 億 9,445 万 7,545 円 歳 出 総 額 8 億 8,294 万 8, 424 円 歳 入 歳 出 差 引 額 及 び 実 質 収 支 額 1,150 万 9,121 円 であります まず 執 行 部 から 横 島 京 泊 地 区 及 び 天 水 尾 田 川 左 岸 地 区 の 事 業 の 概 要 事 業 の 成 果 について 説 明 がありました 委 員 から 横 島 天 水 地 区 のつなぎこみの 進 捗 状 況 及 び 処 理 場 の 緊 急 業 務 委 託 の 内 容 について 質 疑 があり 執 行 部 から つなぎこみについては21 年 度 の 実 績 で 横 島 地 区 が65 件 天 水 地 区 が4 件 また 供 用 人 口 のパーセンテージでは 横 島 が88.1% 栗 の 尾 80.8% 京 泊 78% 九 番 62.9% 大 開 27.5% 天 水 の 尾 田 地 区 84.1% 竹 野 地 区 85% 尾 田 川 左 岸 0.2%になっている また 委 託 内 容 -23-

25 は 横 島 地 区 は 真 空 方 式 を 採 用 しており 真 空 低 下 など 特 殊 な 事 故 等 の 発 生 を 考 慮 し 真 空 管 路 施 設 の 業 務 委 託 を 行 なっている 旨 の 答 弁 でした 以 上 審 査 を 終 了 し 採 決 の 結 果 議 第 74 号 については 全 員 異 議 なく 認 定 すべきものと 決 しました 次 に 議 第 75 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 について であります 歳 入 総 額 4,460 万 4,120 円 歳 出 総 額 3,674 万 9,374 円 歳 入 歳 出 差 引 額 及 び 実 質 収 支 額 785 万 4,746 円 であります 委 員 からは 特 段 の 質 疑 もなく 採 決 の 結 果 議 第 75 号 については 全 員 異 議 なく 認 定 すべきものと 決 しまし た 次 に 議 第 76 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 宅 地 開 発 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 でござい ますが 歳 入 決 算 額 473 万 9,000 円 歳 出 決 算 額 473 万 9,000 円 で 歳 入 歳 出 差 引 額 及 び 実 質 収 支 額 はゼロ 円 です 委 員 から 特 段 の 質 疑 もなく 審 査 を 終 了 し 採 決 の 結 果 議 第 76 号 については 全 員 異 議 なく 認 定 すべきものと 決 定 いたしました 次 に 議 第 77 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 浄 化 槽 整 備 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 につい てであります 歳 入 総 額 3,122 万 1,098 円 歳 出 総 額 3,006 万 6,149 円 歳 入 歳 出 差 引 額 及 び 実 質 収 支 額 115 万 4,949 円 であります まず 執 行 部 から 事 業 の 概 要 事 業 の 成 果 について 説 明 がありました 委 員 から 浄 化 槽 整 備 事 業 で 良 好 な 排 水 状 態 の 指 標 であるBODが 天 水 地 区 は10ppm 以 下 その 他 の 地 区 は20ppm 以 下 と 地 域 によって 目 標 の 数 値 が 違 うのはなぜかとの 質 疑 に 執 行 部 から 玉 名 市 は 天 水 地 区 を 市 町 村 設 置 型 その 他 の 地 区 は 個 人 設 置 型 の2 種 類 の 浄 化 槽 整 備 事 業 に 取 り 組 ん でいる 天 水 地 区 においては 合 併 前 から 高 度 処 理 型 で 事 業 を 進 めていた 関 係 で 市 町 村 設 置 型 も10ppmでいくようにしたため 数 値 に 差 が 発 生 したとの 答 弁 でした 委 員 より 同 じ 玉 名 市 内 でBODの 目 標 値 が 違 ってもいいのか 市 の 考 え 方 はとの 質 疑 に 執 行 部 より 個 人 設 置 型 に 対 し21 年 度 から 国 の 特 別 予 算 のモデル 事 業 があり 窒 素 リンを 除 去 できる 高 度 処 理 型 の 補 助 を 限 定 的 に 取 り 組 んでいる 旨 の 答 弁 がありました さらに 委 員 から 今 後 は 高 度 処 理 型 を 進 めていくのかとの 質 疑 があり 執 行 部 より 高 度 処 理 型 の10ppmの 方 がより 良 好 な 排 水 状 態 だが 個 人 設 置 型 の20ppmも 浄 化 槽 法 に 基 づいた 数 値 である 旨 の 答 弁 がありました また 委 員 から 市 町 村 設 置 型 の5 年 間 の 事 業 も 終 了 し それと 並 行 して 個 人 設 置 型 をやってきたわけだが この2 種 類 の 浄 化 槽 整 備 事 業 の 維 持 管 理 運 営 方 法 の 違 いを 今 後 どう 考 えていくのかとの 質 疑 があ り 執 行 部 より 当 分 の 間 はこの2 種 類 の 併 用 実 施 を 考 えているが 将 来 的 には 近 いう ちに 結 論 を 出 さねばならないと 考 えている 旨 の 答 弁 でした 以 上 審 査 を 終 了 し 採 決 の 結 果 議 第 77 号 については 全 員 異 議 なく 認 定 すべきものと 決 しました 次 に 議 第 78 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 水 道 事 業 会 計 決 算 についてであります 収 益 的 収 入 7 億 1,489 万 4,182 円 収 益 的 支 出 6 億 3,881 万 2,250 円 当 年 度 -24-

26 純 利 益 は7,482 万 3,162 円 また 資 本 的 収 入 3 億 4,783 万 7,846 円 資 本 的 支 出 7 億 4,024 万 3,982 円 であります 執 行 部 より 事 業 概 要 の 総 括 として 次 の 説 明 があっております 21 年 度 の 主 な 事 業 は 給 水 未 普 及 及 び 地 域 解 消 事 業 として 八 嘉 東 地 区 簡 易 水 道 事 業 を 実 施 し 配 水 管 の 整 備 を 行 ない 普 及 率 の 向 上 を 行 なった 旨 の 説 明 がありました まず 委 員 から 給 水 収 益 は20 年 度 と 比 較 してどれくらい 違 うのか との 質 疑 があり 執 行 部 より 20 年 度 と 比 較 し1,200 万 円 弱 の 減 少 になっている との 答 弁 でした また 関 連 して 委 員 から 給 水 収 益 の 減 収 の 理 由 は 水 道 料 金 単 価 を 下 げ たためかとの 質 疑 があり 執 行 部 より 減 収 の 理 由 は 料 金 単 価 の 改 定 の 影 響 によるもの ではなく 使 用 水 量 の 減 少 によるもので ここ 数 年 その 傾 向 が 続 いている 給 水 戸 数 は 微 増 しているものの 給 水 量 が 低 下 しており これは 節 水 型 のトイレや 洗 濯 機 の 普 及 また 不 況 による 事 業 所 の 減 少 が 大 きな 要 因 だと 分 析 しているとの 答 弁 がありまし た また 委 員 から 有 収 率 に 関 し 配 水 管 の 老 朽 化 がかなり 進 んでいるところもあり 漏 水 の 影 響 は 大 きいのではないかとの 質 疑 があり 執 行 部 より 20 年 度 と 比 較 すると 有 収 率 は 若 干 上 がっている 漏 水 における 水 量 も 非 常 に 大 切 な 部 分 であるため 漏 水 調 査 をしながらそれぞれ 修 理 を 行 ない 今 後 も 最 大 限 の 努 力 をしながら 有 収 率 の 増 加 に 努 め ていきたい 旨 の 答 弁 でした さらに 委 員 から 本 市 の 有 収 率 は80%と 全 国 平 均 の8 5%からするとまだ 無 駄 が 多 い 配 水 管 の 漏 水 修 理 費 も2,000 万 円 とあるが どの ような 部 分 に 使 ったのか また 老 朽 化 した 配 水 管 は 今 後 どのようなところを 更 新 してい くのかとの 質 疑 があり 執 行 部 より 漏 水 件 数 の 一 番 多 いところは 岱 明 町 の ひばりが 丘 住 宅 で ここは 行 政 ではなく 民 間 が 開 発 した 地 区 であり 配 水 管 の 材 質 等 も 開 発 当 時 の 基 準 に 合 わないような 施 工 もされ 漏 水 が 多 発 している よって ひばりが 丘 に 関 しては 23 年 度 から 計 画 的 に 布 設 替 えしたいと 現 在 企 業 局 内 部 で 検 討 している また 旧 玉 名 市 においても 配 水 管 の 布 設 から40 年 以 上 経 過 しているところもあるので それも 計 画 的 に 布 設 替 えしていきたいとの 答 弁 でした 以 上 審 査 を 終 了 し 採 決 の 結 果 議 第 78 号 については 全 員 異 議 なく 認 定 すべきものと 決 しました 次 に 議 第 79 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 下 水 道 事 業 会 計 決 算 についてであります 収 益 的 収 入 12 億 976 万 7,120 円 収 益 的 支 出 9 億 7,455 万 4,256 円 当 年 度 純 利 益 2 億 2,519 万 8,573 円 また 資 本 的 収 入 12 億 7,122 万 3,630 円 資 本 的 支 出 19 億 1,612 万 7,190 円 であります 執 行 部 より 事 業 概 要 の 総 括 として 以 下 の 説 明 があっております 平 成 21 年 度 は 汚 水 管 渠 施 設 整 備 として 玉 名 地 区 山 田 地 区 西 照 寺 区 明 神 尾 地 区 等 の 整 備 工 事 を 実 施 また 下 水 処 理 場 において は 前 年 度 発 注 の 水 処 理 整 備 電 気 工 事 の 更 新 工 事 委 託 が 完 了 今 年 度 新 たに 受 変 電 設 備 の 更 新 工 事 を 発 注 し 一 部 翌 年 度 に 繰 り 越 しているが 今 後 も 引 き 続 きこの 更 新 事 業 に 取 り 組 んでいくとのことであります まず 委 員 から 浄 化 センターの 改 築 工 事 につい -25-

27 て 質 疑 があり 執 行 部 から 改 築 更 新 事 業 は15 年 計 画 で 総 額 約 40 億 円 である 現 在 は24 年 度 までの2 期 目 であり 半 分 程 度 終 了 している さらに 委 員 から 新 設 も 必 要 だが 既 に40 年 近 く 経 過 し 老 朽 化 している 管 もあると 思 うが 改 修 改 良 について はどう 考 えているのかとの 質 疑 に 執 行 部 から 本 管 については 今 年 度 から24 年 度 ま で 調 査 をし 25 年 度 から 改 修 していきたい 旨 の 答 弁 に 対 し 財 源 は 大 丈 夫 かとの 質 疑 がありました それに 対 し 2 分 の1の 国 の 補 助 を 有 効 に 使 っていきたい 旨 の 答 弁 があ りました 以 上 審 査 を 終 了 し 採 決 の 結 果 議 第 79 号 については 全 員 異 議 なく 認 定 すべきものと 決 しました 以 上 で 決 算 特 別 委 員 会 に 付 託 されました 案 件 の 報 告 を 終 わります 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 以 上 で 決 算 特 別 委 員 長 の 報 告 は 終 わりました ************************* 日 程 第 8 質 疑 討 論 採 決 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) ただいまの 委 員 長 の 報 告 について 質 疑 はありませんか [ なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 質 疑 なしと 認 めます 次 に 討 論 に 入 ります 討 論 の 通 告 があっておりますので 発 言 を 許 します 3 番 内 田 靖 信 君 [3 番 内 田 靖 信 君 登 壇 ] 3 番 ( 内 田 靖 信 君 ) 自 友 クラブの 内 田 です 私 はただいま 決 算 特 別 委 員 長 から 報 告 がなされました 決 算 認 定 12 議 案 のうち 議 第 68 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 反 対 といたします 平 成 22 年 1 月 中 旬 に 行 なわれました 人 事 異 動 につきましては その 人 事 権 は 市 長 の 専 決 事 項 といえども 部 長 職 である 会 計 管 理 者 が 在 職 しているのにもかかわらず 退 職 まで 僅 か2カ 月 あまりを 残 す 当 時 の 市 民 課 長 を 部 長 職 である 会 計 管 理 者 として 発 令 したことは 不 要 不 急 の 人 事 と 思 わざるを 得 ませ ん この 不 要 不 急 と 思 われる 人 事 異 動 により 退 職 金 と 管 理 職 手 当 て 約 180 万 円 の 財 政 支 出 を 余 儀 なくされており 玉 名 市 の 財 政 にとって 負 担 増 となり 不 用 な 支 出 を 強 いら されることとなります また9 月 定 例 議 会 でも 明 らかになりましたように 本 来 競 争 入 札 を 行 なうべき 物 件 について 玉 名 市 財 務 規 則 の 随 意 契 約 要 件 に 反 し また 予 定 価 格 も 定 めずに 随 意 契 約 により 事 業 が 執 行 されております この 件 につきましては 事 業 者 に より 提 出 された 見 積 額 とほとんど 変 わらない 金 額 でその 契 約 がなされていると 見 受 けて おります この 事 業 が 本 来 の 競 争 入 札 により 執 行 されておれば 相 当 の 経 費 節 減 がなさ れたものと 考 えているところでございます この 点 につきましても 玉 名 市 財 政 にとっ て 不 用 な 支 出 が 強 いられることとなり このような 財 政 運 営 を 行 なうことは 引 いては 玉 名 市 民 の 納 税 意 識 の 低 下 につながる 恐 れがございます 以 上 のような 事 案 により 議 第 -26-

28 68 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 については 反 対 をするものでご ざいます 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 2 番 福 田 友 明 君 [2 番 福 田 友 明 君 登 壇 ] 2 番 ( 福 田 友 明 君 ) 私 は 平 成 21 年 度 玉 名 市 決 算 議 案 一 般 会 計 の 決 算 に 対 し 賛 成 の 立 場 から 討 論 いたします 第 68 号 平 成 21 年 度 の 玉 名 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 を 含 め すべての 決 算 認 定 について 賛 成 で 討 論 いたします 先 ほど 決 算 特 別 委 員 長 か ら21 年 度 の 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 など 決 算 認 定 についての 報 告 がありました 21 年 度 のすべての 予 算 は 平 成 21 年 度 通 年 予 算 として 議 会 において 各 常 任 委 員 会 で 審 査 し 本 会 において 必 要 な 歳 入 歳 出 として 可 決 されたものであります 一 般 会 計 におきま しては 各 種 事 業 ごと 玉 名 市 民 にとって 必 要 な 予 算 であったことは 御 承 知 のとおりであ ります その 決 算 につきましては さきの 決 算 委 員 会 で 審 査 されたように 適 切 に 執 行 さ れたものであり 決 算 認 定 に 賛 成 するものであります 市 の 予 算 は 多 岐 にわたり 緊 急 か つ 効 率 的 に 執 行 をしなければならないわけですが 市 民 に 直 接 する 緊 急 的 な 対 応 につい ては 議 会 でも 説 明 があったと 思 いますが 何 らこのような 指 摘 を 受 けることはないもの であります 特 に 職 員 の 人 事 異 動 と 退 職 金 の 額 を 結 びつけた 意 見 だと 思 いますが 人 事 異 動 は 支 給 される 退 職 金 を 計 算 してされるものでしょうか 私 は 民 間 企 業 に 長 い 間 勤 め ておりました 民 間 と 公 務 員 は 一 緒 にはできにくい 部 分 もありますが 適 所 な 配 置 によ り 労 働 意 欲 を 向 上 させ 組 織 の 活 性 化 を 目 指 していくところは 官 民 同 じだと 私 は 考 えて おります 職 員 の 皆 さまは 人 間 的 にも 能 力 的 にも 優 れた 方 だと 思 いますけれども 承 認 した 職 員 さんは 最 後 までその 能 力 を 発 揮 されたと 考 えておるわけでございます 以 上 の ような 理 由 から 私 は 賛 成 の 立 場 で 討 論 いたします 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 11 番 前 田 正 治 君 [11 番 前 田 正 治 君 登 壇 ] 11 番 ( 前 田 正 治 君 ) こんにちは 日 本 共 産 党 の 前 田 正 治 です 私 はただいま 決 算 特 別 委 員 長 から 報 告 がありました 議 案 の 中 で 4つ 反 対 します 議 第 68 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 第 72 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 議 第 78 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 水 道 事 業 会 計 決 算 議 第 79 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 下 水 道 事 業 会 計 決 算 中 でも 今 のお 二 方 の 議 論 とはかみ 合 いませんが 私 は 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 決 算 について 討 論 いたします 平 成 21 年 4 月 から 第 4 期 の 介 護 保 険 事 業 計 画 が 始 まりまして 4 月 から 介 護 保 険 を 利 用 するために 必 要 な 要 介 護 の 調 査 と 認 定 の 仕 組 みが 変 更 になりました 私 は 一 般 質 問 で 要 介 護 認 定 の 見 直 しによって 実 態 を 反 映 しない 認 定 にならないか 一 層 軽 度 に 判 定 されないか このような 指 摘 をいたし ました 介 護 認 定 審 査 の 結 果 は 先 ほど 特 別 委 員 長 の 報 告 にもありましたが 20 年 度 -27-

29 比 較 で 全 体 で170 件 の 減 であります 介 護 支 援 の 結 果 あるいは 介 護 予 防 の 結 果 こ ういった 身 体 機 能 が 好 転 したのであったらこれは 大 変 喜 ばしいことでありますが この 中 には 軽 度 に 判 定 された 結 果 がこのような 数 字 に 表 されているのではないかと 私 は 思 う ところであります また 介 護 保 険 料 は6.5% 引 き 上 げになりました 今 までにはなか った 介 護 保 険 料 の7 段 階 が 新 たに 設 けられて 一 定 の 低 所 得 者 対 策 を 行 なった 努 力 もあ りました しかしながら 基 準 額 で 月 額 4,900 円 になり 300 円 の 増 額 でありま す 年 金 生 活 の 高 齢 者 におきましては 保 険 料 増 額 これはすなわち 生 活 費 の 削 減 につ ながります 一 方 で 介 護 給 付 費 準 備 基 金 20 年 度 比 較 で1 億 4,100 万 円 増 えてお ります この 要 因 は 介 護 保 険 料 の 引 き 上 げが 大 きく 影 響 しているものと 思 っています 以 上 のようなことから この 決 算 認 定 に 反 対 をいたします 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) ほかに 討 論 はありませんか [ なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 討 論 なしと 認 めます これにて 討 論 を 終 結 いたします これより 採 決 に 入 ります 議 第 68 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 議 第 72 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 議 第 78 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 水 道 事 業 会 計 決 算 議 第 79 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 下 水 道 事 業 会 計 決 算 以 上 決 算 議 案 4 件 については 異 議 がありますので あとに 譲 り 採 決 いたしま す 議 第 69 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 議 第 70 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 老 人 保 健 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 議 第 71 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 議 第 73 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 大 衆 浴 場 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 議 第 74 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 農 業 集 落 排 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 議 第 75 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 議 第 76 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 住 宅 地 開 発 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 議 第 77 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 浄 化 槽 整 備 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 以 上 決 算 議 案 8 件 については 委 員 長 の 報 告 のとおり 認 定 することに 御 異 議 あり ませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 委 員 長 の 報 告 のとおり 認 定 す ることを 決 定 いたしました 議 第 68 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 については 異 議 があります -28-

30 ので 起 立 により 採 決 いたします 議 第 68 号 については 委 員 長 の 報 告 のとおり 認 定 することに 賛 成 の 諸 君 の 起 立 を 求 めます [ 賛 成 者 起 立 ] 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 起 立 少 数 であります よって 議 第 68 号 については 否 決 い たしました 議 第 72 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 については 異 議 がありますので 起 立 により 採 決 いたします 議 第 72 号 については 委 員 長 の 報 告 のとおり 認 定 することに 賛 成 の 諸 君 の 起 立 を 求 めます [ 賛 成 者 起 立 ] 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 起 立 多 数 であります よって 議 第 72 号 については 委 員 長 の 報 告 のとおり 認 定 することに 決 定 いたしました 議 第 78 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 水 道 事 業 会 計 決 算 については 異 議 がありますの で 起 立 により 採 決 いたします 議 第 78 号 については 委 員 長 の 報 告 のとおり 認 定 す ることに 賛 成 の 諸 君 の 起 立 を 求 めます [ 賛 成 者 起 立 ] 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 起 立 多 数 であります よって 議 第 78 号 については 委 員 長 の 報 告 のとおり 認 定 することに 決 定 いたしました 議 第 79 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 下 水 道 事 業 会 計 決 算 については 異 議 がありますの で 起 立 により 採 決 いたします 議 第 79 号 については 委 員 長 の 報 告 のとおり 認 定 す ることに 賛 成 の 諸 君 の 起 立 を 求 めます [ 賛 成 者 起 立 ] 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 起 立 多 数 であります よって 議 第 79 号 については 委 員 長 の 報 告 のとおり 認 定 することに 決 定 いたしました ************************* 日 程 第 9 先 議 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 次 に 日 程 の 追 加 についてお 諮 りいたします ただいま 議 題 と なっております 議 第 112 号 人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 についてから 議 第 114 号 人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 についてまでの 人 事 案 件 3 件 については 議 事 の 都 合 により こ れを 先 議 し あわせて 委 員 会 付 託 を 省 略 いたしたいと 思 います これに 御 異 議 ありませ んか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 日 程 に 追 加 として 議 第 11 2 号 から 議 第 114 号 までの 人 事 案 件 3 件 については これを 先 議 し あわせて 委 員 会 付 託 を 省 略 することに 決 定 いたしました -29-

31 ************************* 日 程 第 10 質 疑 討 論 採 決 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 議 第 112 号 から 議 第 114 号 まで 質 疑 はありませんか [ なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 質 疑 なしと 認 めます 討 論 はありませんか [ なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 討 論 なしと 認 めます よって 採 決 に 入 ります 議 第 112 号 人 事 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 については 原 案 に 同 意 することに 御 異 議 ありませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 異 議 なしと 認 めます よって 議 第 112 号 については 原 案 に 同 意 することに 決 定 いたしました 議 第 113 号 人 事 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 については 原 案 に 同 意 することに 御 異 議 ありませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 議 第 113 号 については 原 案 に 同 意 することに 決 定 いたしました 議 第 114 号 人 事 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 については 原 案 に 同 意 することに 御 異 議 ありませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 議 第 114 号 については 原 案 に 同 意 することに 決 定 いたしました 以 上 本 日 の 日 程 は 終 了 いたしました 明 4 日 から8 日 までは 休 会 とし 9 日 の 定 刻 より 会 議 を 開 き 一 般 質 問 を 行 ないま す 一 般 質 問 を 希 望 しておられる 方 は 質 問 の 要 旨 を 具 体 的 に 記 載 し 6 日 の 正 午 まで に 事 務 局 にお 届 けください 本 日 は これにて 散 会 いたします 午 前 11 時 57 分 散 会 -30-

32 第 2 号 12 月 9 日 ( 木 )

33 平 成 22 年 第 6 回 玉 名 市 議 会 定 例 会 会 議 録 ( 第 2 号 ) 議 事 日 程 ( 第 2 号 ) 平 成 22 年 12 月 9 日 ( 木 曜 日 ) 午 前 10 時 開 議 日 程 第 1 一 般 質 問 1 3 番 内 田 議 員 2 25 番 松 田 議 員 3 19 番 青 木 議 員 4 5 番 北 本 議 員 5 24 番 吉 田 議 員 6 2 番 福 田 議 員 7 10 番 宮 田 議 員 散 会 宣 告 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 日 程 第 1 一 般 質 問 1 3 番 内 田 議 員 1 2 玉 名 市 消 防 団 の 組 織 再 編 について 総 合 支 所 機 能 の 縮 小 について 2 25 番 松 田 議 員 1 人 材 育 成 について (1) 心 の 教 育 (2) 公 僕 としての 市 職 員 の 育 成 2 特 別 職 報 酬 等 審 議 会 の 活 性 化 について (1) 現 状 と 今 後 の 取 り 組 み 3 新 庁 舎 建 設 について (1) 市 長 の 早 急 な 決 断 と 着 手 を 求 め 真 意 を 問 う 3 19 番 青 木 議 員 1 子 どもたちの 安 心 安 全 について (1)5 歳 児 健 診 の 推 進 について (2) 発 達 障 がい 児 の 教 育 支 援 について 2 地 場 産 業 の 振 興 について 4 5 番 北 本 議 員 1 ともに 生 きる 社 会 の 実 現 を 目 指 して (1) 庁 舎 内 の 障 がい 者 の 雇 用 について - 33-

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