つけ爪による危害-かぶれ、やけど、カビが生えることも-

Size: px
Start display at page:

Download "つけ爪による危害-かぶれ、やけど、カビが生えることも-"

Transcription

1 記 者 説 明 会 資 料 平 成 20 年 10 月 16 日 独 立 行 政 法 人 国 民 生 活 センター つけ 爪 による 危 害 かぶれ やけど カビが 生 えることも 指 先 のおしゃれとして つけ 爪 が 人 気 である ネイルサロンも 身 近 な 存 在 になり 雑 貨 店 などでは 自 分 でつけ 爪 をするための 様 々な 用 具 も 購 入 できる 一 方 で つけ 爪 に よる 危 害 情 報 も 少 なからず 寄 せられている 8 月 には 女 子 プロゴルファーがつけ 爪 と 共 に 自 分 の 爪 ( 以 下 自 爪 )をはがすというニュースも 報 道 された そこで つけ 爪 に 関 する 危 害 の 内 容 と 注 意 事 項 をまとめた 1. つけ 爪 の 技 法 など ここでは 自 爪 の 上 に 何 らかの 方 法 で 人 工 爪 を 形 成 することを つけ 爪 と 総 称 する こととする つけ 爪 の 主 な 技 法 として 以 下 のようなものがある 1 色 や 飾 りのついた 既 製 の 人 工 爪 (ネイルチップ)を 接 着 剤 (ネイルグルー)や 接 着 テープで 自 爪 に 固 定 する 方 法 2 アクリル 樹 脂 を 専 用 リキッドに 溶 かしたミクスチャーと 呼 ばれる 材 料 で 自 爪 の 上 に 人 工 爪 を 成 形 する 方 法 ( スカルプチュア アクリリックネイル などと いう) 3 ジェル 状 のアクリル 樹 脂 の 一 種 を 自 爪 の 上 に 置 き UVライトで 紫 外 線 を 当 て て 硬 化 させて 人 工 爪 を 形 成 する 方 法 ( ジェルネイル などという) 4 ネイルチップを 自 爪 に 接 ぎ アクリルやジェルを 塗 って 一 体 化 させる 方 法 ( チ ップオーバーレイ などという) ( 参 考 写 真 ) 1

2 これらをネイルサロン 等 で 施 術 してもらう 方 法 と 用 具 や 材 料 を 購 入 して 自 分 で 施 術 する 方 法 がある 1は 一 時 的 な 装 飾 234は 長 期 間 保 つことができる ミクスチャーやジェルを 乗 せる 前 に 自 爪 との 密 着 を 高 めるためにプライマーと 呼 ば れる 用 材 等 を 自 爪 に 塗 布 したりする 場 合 もある また つけ 爪 を 取 るには ネイルチップを 接 着 剤 でつけている 場 合 やスカルプチュア などの 場 合 にはアセトンなどを 含 んだ 剥 離 剤 (リムーバー)に 浸 して 取 る 非 溶 解 性 の ジェルの 場 合 はファイル(やすり)で 削 りとるなどの 方 法 が 取 られる 他 にも 自 爪 を 保 護 する 用 材 補 強 材 や 表 面 をコートする 用 材 施 術 中 のふき 取 り 用 材 などつけ 爪 をするためにはさまざまな 用 材 が 使 用 される また 施 術 の 一 部 として 自 爪 の 形 を 整 えるために 甘 皮 を 取 ったり 溶 かしたりもする 2. 危 害 の 概 要 (1) 危 害 情 報 システム * に 寄 せられた 件 数 危 害 情 報 システムには つけ 爪 に 関 連 した 相 談 が 少 なくとも 38 件 寄 せられている PIO-NET にはサロン 等 でのつけ 爪 の 施 術 に 関 する 危 害 情 報 が 24 件 つけ 爪 の 用 具 等 に よる 危 害 情 報 が 8 件 病 院 危 害 情 報 にも 6 件 寄 せられている(2008 年 10 月 1 日 現 在 件 数 については 本 調 査 のため 事 例 を 確 認 したものである) * 商 品 やサービス 等 により 生 命 や 身 体 に 危 害 を 受 けたり( 危 害 情 報 ) そのおそれがあ った 情 報 ( 危 険 情 報 )を 消 費 生 活 センター 及 び 全 国 の 危 害 情 報 収 集 協 力 病 院 (20 病 院 )からオンラインで 収 集 分 析 し 消 費 者 被 害 の 未 然 防 止 拡 大 防 止 に 役 立 てるこ とを 目 的 として 作 られたシステム (2)サロン 等 で 受 けた 施 術 による 危 害 事 例 事 例 1 携 帯 電 話 のサイトで 広 告 を 見 て 個 人 のネイルサロンでつけ 爪 をした 普 通 の 半 分 以 下 の 値 段 であったが 施 術 中 にうまくいかず 何 回 もやり 直 した 上 翌 日 から 剥 がれ 始 めるなど 満 足 のいかない 出 来 であった つけ 爪 が 肉 に 食 い 込 み 血 豆 状 になっ ている 箇 所 もある 苦 情 を 伝 えたが 無 視 されている ( 相 談 受 付 年 月 :2007 年 9 月 10 代 女 性 学 生 ) 事 例 2 美 容 院 で 爪 にやさしい 1 ヵ 月 半 もつ と 言 われジェルネイルをした 1 週 間 ではがれてきたのでやり 直 してもらったが やはり 1 週 間 ではがれた 3 回 やり 直 してもらったら 爪 が 乾 燥 して 表 面 がはがれ 痛 みが 出 た 皮 膚 科 では ジェルネイル のリムーバーは 爪 に 良 くない 1 ヶ 月 で 3 回 もやり 直 し リムーバーで 爪 が 痛 んだ 可 能 性 が 高 い と 言 われた 元 に 戻 るのに 半 年 くらいかかるらしい ( 相 談 受 付 年 月 :2007 年 8 月 30 代 女 性 給 与 生 活 者 ) 2

3 事 例 3 ネイルショップでつけ 爪 をつけてもらったが 2 日 後 から 左 手 第 3 指 が 腫 れ 出 し 化 膿 した 内 科 を 受 診 し 抗 生 物 質 を 飲 んでいる 10 日 以 上 たつがまだ 赤 味 を 帯 び ている ( 相 談 受 付 年 月 :2007 年 6 月 40 代 女 性 給 与 生 活 者 ) 事 例 4 ネイルサロンでつけ 爪 のため 両 手 の 爪 をアルコールで 消 毒 している 時 に タバコ を 吸 おうとしたら ライターの 火 が 右 手 に 燃 え 移 り 指 頬 髪 にやけどした 1 年 以 上 月 2 回 通 っている 店 で タバコを 注 意 されたことはない すぐ 医 者 に 行 き 全 治 2 週 間 と 診 断 され 毎 日 通 院 している ( 相 談 受 付 年 月 :2006 年 7 月 30 代 女 性 給 与 生 活 者 ) 事 例 5 勤 務 していたネイルサロンの 衛 生 管 理 が 悪 く バクテリアの 繁 殖 で 爪 が 黒 くなっ た 自 分 も 勧 められて 施 術 をしたが 自 爪 が 緑 色 から 黒 くなった 店 からは 口 外 しな いように 言 われた ( 相 談 受 付 年 月 :2005 年 5 月 20 代 女 性 無 職 ) 事 例 6 人 工 爪 をつけたら 自 爪 にカビができたので 皮 膚 科 で 治 療 を 受 けるつもりである 業 者 へどう 申 し 出 たらよいだろうか ( 相 談 受 付 年 月 :2005 年 4 月 20 代 女 性 給 与 生 活 者 ) (3) 自 分 で 行 った 施 術 による 危 害 事 例 事 例 7 日 用 雑 貨 量 販 店 で 購 入 したつけ 爪 用 瞬 間 接 着 剤 容 器 に 半 分 くらい 残 っていた 状 態 で 蓋 を 開 けたら 中 蓋 がくっついていて 液 が 飛 散 した じゅうたんから 白 煙 があ がり 履 いていたジーパンの 右 太 ももに 痛 みを 感 じたので 見 ると 皮 膚 がただれてい た 病 院 に 行 ったところ 熱 傷 2~3 度 と 診 断 された ( 相 談 受 付 年 月 :2008 年 8 月 40 代 女 性 家 事 従 事 者 ) 事 例 円 均 一 店 で 購 入 したつけ 爪 をはがす 液 を 使 用 したら 左 手 の 指 先 から 指 の 間 がただれ 痛 みで 手 の 開 きがこわばった 普 段 から 洗 剤 や 除 光 液 でただれた 経 験 も ないので 自 然 に 治 ると 思 っていたが 良 くならないので 病 院 へ 行 った ( 相 談 受 付 年 月 :2008 年 6 月 30 代 女 性 給 与 生 活 者 ) 3

4 事 例 9 雑 貨 店 で 購 入 したつけ 爪 用 接 着 剤 の 液 をつけようとして 一 滴 がジーパンに 落 ち た その 直 後 にその 下 の 足 の 皮 膚 がやけどして 赤 くなった やけど 部 分 は 指 先 大 に 赤 くなった ジーパンは 接 着 剤 がついた 部 分 が 硬 く 固 まった 商 品 の 箱 は 捨 ててし まって 手 元 になく 容 器 の 表 示 はすべて 英 語 で 書 かれており メーカー 名 や 注 意 表 示 などはわからない ( 相 談 受 付 年 月 :2008 年 4 月 20 代 女 性 給 与 生 活 者 ) 事 例 10 外 国 製 のネイルプライマーでやけどをした 爪 の 油 分 汚 れをのぞくため ネイ ルプライマーを 塗 っていたら 足 に 2 滴 ほど 飛 んだ 一 瞬 で 広 範 囲 に 広 がり 痛 みが 出 た 急 いで 水 洗 いしたが 赤 くやけどのようになり 病 院 へ 行 った 化 学 薬 品 によるや けどと 診 断 された ( 相 談 受 付 年 月 :2004 年 7 月 20 代 女 性 無 職 ) 3. 危 害 事 例 からみたつけ 爪 の 問 題 点 (1) 爪 への 負 担 つけ 爪 の 施 術 は 自 爪 をやすりで 削 ったり 化 学 物 質 を 大 量 に 塗 布 するため 自 爪 に 負 担 がかかる 点 はどの 施 術 でも 避 けられない 一 度 つけたつけ 爪 をはずす 際 にも 溶 剤 で 接 着 剤 を 溶 かしたりやすりで 削 り 落 とすという 方 法 が 取 られるので 皮 膚 が かぶれたり 乾 燥 したりする 場 合 があり 何 度 も 施 術 を 繰 り 返 していると 自 爪 が 薄 く なりもろくなることがある 長 期 間 付 け 替 えがいらず 見 た 目 も 自 爪 と 一 体 化 して 人 気 のあるスカルプチュア やジェルなどの 技 法 の 場 合 施 術 前 によく 消 毒 をしていなかったり 人 工 爪 と 自 爪 の 間 に 隙 間 があるまま 放 っておくとバクテリア カビなどが 繁 殖 することもあり それからさまざまな 感 染 症 にかかる 危 険 性 がある また 用 材 やアクリル 樹 脂 によりアレルギー 反 応 が 生 じることもあり 異 常 を 感 じながら 放 っておくと 健 康 な 爪 の 生 育 を 阻 害 する 場 合 もあるので 注 意 が 必 要 である (2) サロン 等 での 施 術 に 関 する 問 題 点 ネイルサロンでの 施 術 における 問 題 点 として 技 術 の 未 熟 さ 衛 生 管 理 の 不 備 な どがあげられる ネイルケアの 資 格 等 については NPO 法 人 日 本 ネイリスト 協 会 でスクールの 協 会 認 定 や 技 能 検 定 を 行 ったり また NPO 法 人 インターナショナルネイルアソシエー ションでも 認 定 サロンや 認 定 スクールなどの 認 証 や 技 能 検 定 を 行 うなどしている しかし 開 業 や 施 術 を 行 うこと 自 体 は 規 制 がないため 施 術 者 の 技 術 は 一 定 ではない 4

5 ネイルケアが 流 行 しネイルサロンも 次 々と 増 えている 現 在 施 術 や 設 備 等 に 関 し て 一 定 以 上 の 水 準 を 確 保 する 必 要 があろう (3) 材 料 や 用 具 の 問 題 点 つけ 爪 の 材 料 や 用 具 については 成 分 や 注 意 表 示 に 義 務 づけはない 一 般 用 の 接 着 剤 は 家 庭 用 品 品 質 表 示 法 により 表 示 が 義 務 付 けられているが つけ 爪 用 接 着 剤 は 対 象 になっていない つけ 爪 用 接 着 剤 は 瞬 間 接 着 剤 と 同 じシアノアクリレート 系 接 着 剤 ( 参 考 資 料 1)が 多 く この 接 着 剤 は 皮 膚 につくと 取 れなくなったり 化 学 や けどを 起 こしたりする 他 にも 取 扱 いに 注 意 を 要 する 用 材 は 多 い 当 センターで 確 認 した 限 りでは 表 示 がまったくない 用 材 はなかったが 成 分 表 示 や 具 体 的 な 危 険 に 関 する 表 現 文 字 の 大 きさはばらばらでわかりにくいものもあった つけ 爪 用 の 材 料 や 用 具 には アメリカ 等 からの 輸 入 品 も 多 い 外 箱 には 日 本 語 の 注 意 や 成 分 表 示 があっても 箱 から 取 り 出 して 個 別 の 用 材 を 使 う 時 には 外 国 語 の 表 示 しかなく 何 かあったときにすぐに 確 認 できない 場 合 がある また 外 国 語 では 成 分 の 詳 細 が 記 載 されていても 日 本 語 表 示 には 詳 細 が 記 載 されていない 場 合 もある 4.アメリカ 合 衆 国 での 規 制 等 アメリカ 合 衆 国 では ネイル 製 品 については 家 庭 用 サロン 用 ともに 連 邦 食 品 医 薬 品 化 粧 品 法 (Federal Food,Drug,and Cosmetic Act)の 適 用 を 受 けている また ネイルサロンとそこで 働 く 施 術 者 は 各 州 の 州 当 局 通 常 は 州 コスメトロ ジー 協 会 (State Board of Cosmetologists)による 規 制 を 受 けており どの 州 も ネイルサロンかネイルテクニシャン また その 両 方 に 何 らかのライセンス 取 得 要 件 を 設 けている (FDA Fingernails:Looking Good While Playing Safe より)( 参 考 資 料 2) 5. 専 門 家 からのアドバイス 順 天 堂 大 学 皮 膚 科 准 教 授 住 吉 医 院 皮 膚 科 医 学 博 士 住 吉 孝 二 氏 爪 は 表 皮 の 角 質 層 が 変 化 したもので 毛 髪 と 同 様 に 硬 ケラチンという 成 分 からでき ている 爪 は 爪 甲 (そうこう)の 根 本 にある 爪 母 (そうぼ)( 爪 半 月 (そうはんげつ): 爪 を 形 成 する 部 位 )という 部 分 で 作 られ 先 端 に 押 し 出 される 指 爪 は 1 日 に 0.1 mmくらいの 割 合 で 伸 びる 足 指 の 爪 はその 半 分 くらいである 爪 母 が 残 っていれば 爪 は 再 生 され る 爪 甲 が 新 しいものに 完 全 に 置 き 換 わるのには 指 爪 の 場 合 おおよそ 6 ヶ 月 くらい 足 指 の 爪 の 場 合 は 約 1 年 かかる( 図 参 照 ) 5

6 図 爪 のしくみ 爪 は 皮 膚 の 一 部 であり 全 身 の 健 康 状 態 を 表 わす 大 切 なバロメーターのひとつであ るため 人 工 爪 をつけると 健 康 状 態 を 判 断 しにくくなる 爪 の 色 や 形 がいつもと 異 な る 時 には 人 工 爪 などによって 密 閉 すべきでない 甘 皮 ( 爪 上 皮 (そうじょうひ))は 爪 母 を 保 護 している 部 位 である 甘 皮 を 取 りすぎると 爪 がデコボコになる ささくれる 細 菌 が 入 って 炎 症 を 起 こす などの 不 具 合 が 起 こ ることもあるのでむやみに 取 らないこと 人 工 爪 と 自 爪 の 間 に 隙 間 が 生 じると 爪 が 細 菌 に 感 染 する 危 険 性 がある 自 爪 が 白 く 濁 ったり 黄 色 や 緑 色 などに 変 色 してきた 時 凸 凹 や 肥 厚 といった 変 形 が 生 じてき た 時 などは 要 注 意 である 人 工 爪 の 中 には 自 爪 と 同 様 な 柔 軟 性 をうたうタイプのものもあるが このタイプは 衝 撃 を 受 けた 場 合 に 柔 軟 性 が 災 いしてつけ 爪 の 部 分 のみが 剥 がれず 自 爪 も 損 傷 し てしまう 場 合 がある 自 分 で 人 工 爪 をつける 人 もいるが 爪 の 状 態 がそれに 耐 えうるかの 判 断 は 難 しく 注 意 が 必 要 である 6. 事 業 者 への 要 望 現 在 は つけ 爪 を 含 むネイル 関 連 の 施 術 サービスを 業 として 行 うことに 規 制 はない ため 誰 でも 自 由 に 参 入 することができる しかし 使 用 する 用 材 には 取 扱 いに 注 意 の 必 要 な 化 学 物 質 も 多 く 安 易 な 施 術 により 爪 や 皮 膚 を 損 なうこともある これらの サービスが 一 時 的 なブームではなく 定 着 していくためにも 施 術 者 及 び 開 業 者 が 一 定 の 水 準 以 上 の 設 備 と 知 識 技 術 を 確 保 していく 方 策 をとることが 重 要 であろう また 一 般 に 販 売 されているつけ 爪 用 品 についても 表 示 義 務 はないが 中 には 化 学 やけどや 引 火 の 危 険 性 のある 物 質 もある どの 用 材 にどんな 危 険 があるのか 等 の 具 体 的 な 注 意 表 示 またアレルギー 反 応 や 事 故 が 起 きたときに 医 療 機 関 が 治 療 方 法 を 判 断 するためにも 成 分 の 表 示 等 をしっかり 行 ってほしい 6

7 7. 消 費 者 へのアドバイス 1 つけ 爪 は 爪 にとっては 負 担 がかかるものである 爪 の 手 入 れやつけ 爪 の 施 術 には 化 学 物 質 を 大 量 に 使 用 するのでかぶれたり 爪 がもろくなったりすることもある また やすりで 表 面 を 整 えるので 爪 が 薄 くな ったり 削 る 際 に 手 指 を 傷 つける 危 険 性 もあるので 注 意 が 必 要 である 2 つけ 爪 用 の 接 着 剤 や 用 材 はかぶれや 化 学 やけど 引 火 に 注 意 つけ 爪 用 品 を 購 入 する 際 は 表 示 をよく 確 認 して 購 入 する 接 着 剤 はシアノアク リレートと 記 載 があればいわゆる 瞬 間 接 着 剤 なので 使 用 の 際 は 皮 膚 につけない よう 十 分 注 意 をする 接 着 剤 だけでなく プライマーやリムーバーなども 作 用 の 強 いものがある 皮 膚 がかぶれたり 化 学 やけどを 起 こしたり 引 火 の 危 険 性 もあ るので 注 意 が 必 要 である 3 施 術 時 の 衛 生 管 理 はしっかり 行 う 異 常 を 感 じたらすぐに 受 診 施 術 前 にしっかり 消 毒 しなかったり つけ 爪 と 自 爪 の 間 に 隙 間 が 生 じたりする と カビや 細 菌 が 繁 殖 するなどで 皮 膚 に 炎 症 を 起 こすことがある 特 に つけ 爪 の 表 面 に 着 色 や 装 飾 を 施 すと 内 側 の 自 爪 の 様 子 が 観 察 できなくなるため 爪 の 健 康 状 態 の 変 化 に 気 づかないことがある 衛 生 管 理 はしっかりし 施 術 後 の 手 入 れも 重 要 である 異 常 を 感 じた 場 合 にはすぐに 皮 膚 科 医 を 受 診 すること 4 サロン 選 びにも 注 意 ネイルサロンの 開 業 やネイリスト 等 を 名 乗 るために 必 要 な 資 格 等 はないが 皮 膚 や 爪 に 関 する 知 識 や 一 定 水 準 の 技 術 の 取 得 を 認 定 する NPO 法 人 の 資 格 認 定 も 行 われているので 参 考 にするとよい 5 時 々は 爪 を 休 ませる 施 術 を 何 度 も 繰 り 返 していると 自 爪 が 薄 くなったりもろくなったりする 無 理 をして 続 けずに 自 爪 が 再 生 するまでは 時 々 休 ませることも 必 要 である 情 報 提 供 先 内 閣 府 国 民 生 活 局 総 務 課 国 民 生 活 情 報 室 経 済 産 業 省 商 務 情 報 政 策 局 製 品 安 全 課 厚 生 労 働 省 健 康 局 生 活 衛 生 課 厚 生 労 働 省 医 薬 品 局 監 視 指 導 麻 薬 対 策 課 7

8 ( 参 考 資 料 1) *シアノアクリレート 系 の 瞬 間 接 着 剤 についての 情 報 1) 化 学 製 品 PL 相 談 センター 瞬 間 接 着 剤 について アクティビティノート 第 112 号 ( 平 成 18 年 6 月 発 行 )より 平 成 18 年 度 活 動 報 告 書 資 料 集 5 より 2) 群 馬 県 消 費 生 活 センター 商 品 テスト 報 告 書 瞬 間 接 着 剤 が 衣 類 に 付 着 して 発 熱 - 注 意!やけどするおそれあり- テスト 期 間 平 成 13 年 9 月 ~ 平 成 14 年 3 月 たしかな 目 2002 年 11 月 号 今 月 のテスト 商 品 テストファイル 瞬 間 接 着 剤 によるやけど としてダ イジェストを 掲 載 概 要 : シアノアクリレート 系 瞬 間 接 着 剤 を 使 用 中 色 物 のポリエス テル 製 の 着 衣 に 多 量 の 接 着 剤 をたらしてしまった 接 着 剤 がそ の 下 に 着 ていたアセテート 製 のズボンまで 浸 透 し 発 熱 したた め やけどを 負 ってしまった との 相 談 がセンターの 寄 せられ たため 同 種 の 瞬 間 接 着 剤 8 銘 柄 を 購 入 し 主 に 化 繊 (ポリエス テルとアセテート)の 生 地 に 接 着 剤 を 滴 下 し どのように 発 熱 するかをテストした それによると 色 ものや 化 繊 生 地 の 2 枚 重 ねなどのときは 温 度 が 高 くなり 生 地 や 条 件 によっては 100 を 超 えることもあるなど 使 用 には 注 意 が 必 要 であることがわ かった 8

9 3)つけ 爪 用 接 着 剤 の 温 度 上 昇 検 証 結 果 つけ 爪 用 接 着 剤 が 着 衣 に 垂 れて やけどをしたという 事 例 があったので 何 種 類 かの 布 につけ 爪 用 接 着 剤 等 を 垂 らした 時 に 生 地 の 温 度 が 上 昇 することがあるか 検 証 した 図 は 上 下 2 段 に 並 べた 10cm 四 方 の 布 ( 左 からレーヨン 100% ポリエステル 100%(フ リース) アクリル 100%)に 接 着 剤 等 を 垂 らした 部 位 の 温 度 が 上 昇 する 様 子 を 10 秒 ご とに 測 定 した 画 像 のうち 最 も 高 温 になったときのものである 温 度 を 色 の 違 いで 表 わす 計 測 器 により 観 察 し 最 も 高 い 箇 所 を A 次 に 高 い 箇 所 を B とマークした 1 生 地 に 接 着 剤 を 垂 らし 10 秒 程 経 過 後 ポリエステル 100%(フリース)では 10 秒 程 で 70 近 くに 達 したものがあった ズボンなどの 着 衣 の 上 に 誤 って 接 着 剤 を 垂 らすと 温 度 が 上 昇 する 可 能 性 があることがわかった 図 1. 温 度 計 測 の 様 子 1 ( 最 も 高 温 になったとき) レーヨン ポリエステル アクリル 2 プライマーが 垂 れた 生 地 に 接 着 剤 を 垂 らし 10 秒 程 経 過 アクリル 100%では 約 84 に 達 し ポリエステル 100%(フリース)では 約 68 に 達 した これにより プライマーが 乾 かないうちに 接 着 剤 を 付 けると かなりの 温 度 上 昇 が 起 こる 可 能 性 があることがわかった 図 2. 温 度 計 測 の 様 子 2 ( 最 も 高 温 になったとき) レーヨン ポリエステル アクリル 9

10 ( 参 考 資 料 2) * FDAホームページ Fingernails:Looking Good While Playing Safe より なお この 翻 訳 は 当 センターの 責 任 において 行 ったものである 爪 : 安 全 におしゃれを 楽 しむ 米 国 食 品 医 薬 品 局 Paula Kurtzweil バージニア 州 アレクサンドリアにある Nails R Us で 働 くジュリー ル(Julie Le) は その 長 年 のキャリアから 何 のためらいもなく 来 店 したナタリー ハリスの 爪 の 手 入 れを 始 めた 爪 を 磨 き 形 を 整 え 甘 皮 を 処 理 し ささくれなどを 取 り 除 き 表 面 を 平 らにして ハリスがその 仕 上 がりに 満 足 したことを 確 認 したら ルビーレッドのマニ ュキアを 塗 る 今 やこれは 全 国 各 地 で 毎 日 繰 り 返 される 作 業 である 何 千 人 ものハリスのような 女 性 そして 男 性 も は おしゃれのために 努 力 を 惜 しまず ネイル サロンや 美 容 院 に 通 ったり 市 場 に 出 回 る 数 多 くのネイル 製 品 を 使 って 自 分 で 爪 の 手 入 れをしたり している その 理 由 はいたって 簡 単 と Nails R Us のオーナー キム シリーダヴォン (Siridavong)は 言 う 誰 だって きれいになりたい しかし これは 同 時 に 危 険 もはらんでいる なかには 感 染 症 やアレルギー 性 反 応 を 引 き 起 こす 恐 れのあるネイル サービスやネイル 製 品 もある ネイル 製 品 には 摂 取 すると 有 害 な 化 学 物 質 も 含 まれ また 可 燃 性 の 物 質 が 多 い ネイル サロンや 美 容 院 の 利 用 も 安 心 できるわけではない 同 じ 製 品 を 使 い 回 して いるため 病 気 を 広 める 可 能 性 が 高 いともいえる 連 邦 政 府 や 州 が 定 める 条 例 で リスクの 軽 減 が 図 られてはいるが 爪 の 健 康 を 害 さな い 爪 のおしゃれを 自 ら 心 がけることが 消 費 者 にも 求 められる 産 業 の 成 長 近 年 ネイル サービスとネイル 製 品 の 利 用 が 伸 びを 見 せるなか 安 全 性 に 対 する 懸 念 も 高 まりつつある 爪 ファクトブック 1995 年 によると 米 国 で 1995 年 に 消 費 者 がネイル サービスに 費 やす 金 額 は 推 計 で 前 年 よりも 5 億 ドル 多 い 52 億 ドルに 上 る 今 や グループやチェーンに 所 属 しない 独 立 系 のネイル サロンが 全 国 に 3 万 4,852 軒 対 前 年 比 で 約 2,000 軒 増 あり ネイル サービスを 備 えた 美 容 院 に 至 っては 何 十 万 軒 にも 上 る 最 も 人 気 のあるサービスは 同 ファクトブックによると 人 工 爪 (スカルプチュア) 10

11 で これにマニキュアが 続 く ほかに ネイル ジュエリーやネイル アートの 人 気 も 高 い その 多 彩 なサービスから ネイル サービスの 提 供 者 は マニキュアリストではなく ネイル テクニシャン と 呼 ばれることが 多 い とネイル 技 術 のプロと 学 生 の 雑 誌 ネ イルズ のマネジング エディターを 務 めるスゼット(Suzette) ヒルは 説 明 する 20 年 前 はマニキュアが 中 心 だったが 今 では もっと 多 岐 に 渡 るサービスを 提 供 するようになった ネイル テクニシャンはポリッシュ マニキュア 液 人 工 爪 グルーやラミネート 加 工 など 多 様 な 製 品 を 使 うが その 多 くが 一 般 向 けにも 販 売 されている 化 粧 品 としてのネイル 製 品 ネイル 製 品 は 一 般 向 け サロン 向 けともに 食 品 医 薬 品 局 (FDA)による 規 制 を 受 けている 連 邦 食 品 医 薬 品 化 粧 品 法 に 基 づき これらの 製 品 は 洗 浄 する 美 化 する 魅 力 を 増 す もしくは 容 貌 を 変 えるために 人 の 身 体 に 塗 擦 散 布 などされる 石 鹸 以 外 のもの であり 化 粧 品 とみなされる( 1991 年 11 月 FDA コンシューマー の 化 粧 品 の 安 全 性 : 一 見 するよりも 複 雑 (Cosmetic Safety: More Complex Than at First Blush) を 参 照 ) 米 国 において 化 粧 品 として 販 売 されるネイル 製 品 に 関 しては メーカーが 想 定 する 通 常 もしくは 一 般 的 な 使 用 状 態 で 使 用 者 に 害 を 及 ぼす 恐 れのある 有 害 物 質 の 使 用 が 法 律 で 一 切 禁 じられており その 正 しい 使 用 法 は パッケージないしは 添 付 文 書 に 記 載 され ている ネイル 製 品 には グルーリムーバーのアセトニトリルなど 有 害 物 質 を 含 むもの も 多 いが 注 意 書 き 通 りに 使 用 すれば 危 険 がないため 市 販 が 認 められているのであり 摂 取 をしない 限 り 人 体 に 害 はない(そして 摂 取 は 本 来 の 使 用 法 ではない) 一 般 向 けに 販 売 される 製 品 についても 成 分 名 を 含 有 量 の 多 い 順 番 に 記 載 するなど ラベル 表 示 を 正 しく 行 わなければならない( 1994 年 5 月 FDA コンシューマー 初 出 の 化 粧 品 の 表 示 ラベルを 解 読 する(Decoding the Cosmetic Label) を 参 照 ) FDA では ネイル 製 品 をはじめ 市 販 前 の 化 粧 品 を 対 象 とした 審 査 もしくは 承 認 を 行 っ ていないが 必 要 に 応 じて 化 粧 品 メーカーならびに 試 料 の 検 査 と 化 粧 品 の 分 析 は 実 施 する そして 安 全 性 に 何 らかの 問 題 があれば 当 該 製 品 に 対 して FDA が 法 的 措 置 を 講 じることも 可 能 である これに 加 え FDA では 安 全 性 の 問 題 を 常 時 把 握 するため 化 粧 品 自 主 登 録 プログラ ム(Cosmetic Voluntary Registration Program)を 導 入 している 同 プログラムは 化 粧 品 メーカーが 消 費 者 から 届 け 出 られた 副 作 用 の 内 容 を FDA に 報 告 する 仕 組 みであ る FDA が この 情 報 から キューティクル ソフトナー ネイル エクステンション 用 付 け 爪 やネイル ポリッシュなど 特 定 の 製 品 カテゴリー 別 に 基 準 副 作 用 率 を 決 める プログラムの 参 加 企 業 は この 数 値 を 知 ることで FDA が 定 めた 基 準 値 と 自 社 の 副 作 用 11

12 率 を 比 較 できる また メーカーの 競 合 企 業 消 費 者 医 師 およびネイル テクニシャンから 副 作 用 の 報 告 が 直 接 FDA に 寄 せられるため 人 体 に 害 を 及 ぼす 恐 れのある 製 品 についても 把 握 できる サロンの 安 全 性 サロンとそこで 働 くテクニシャンは 州 当 局 通 常 州 コスメトロジー 協 会 に よる 規 制 を 受 けている 各 州 のコスメトロジー 協 会 を 統 括 する 全 米 コスメトロジー 協 会 (National Interstate Council of State Cosmetology Boards)のロイス ウィスカ ー(Wiskur) 元 会 長 は 自 分 の 知 る 限 り どの 州 も ネイル サロンかネイル テクニ シャン またはその 両 方 に 何 らかのライセンス 取 得 要 件 を 設 けている と 述 べた そのため ネイル サービスを 提 供 するサロンは 通 常 下 記 などの 特 定 の 要 件 を 満 た さなければならない 所 定 時 間 以 上 の 講 習 と 実 習 を 受 けたネイル テクニシャンを 雇 用 マニキュア キットの 適 切 な 消 毒 高 圧 蒸 気 滅 菌 か 化 学 滅 菌 が 望 ましい 州 の 検 査 を 定 期 的 に 受 ける 最 低 限 マニキュア 台 1 台 と 流 し 台 ( 温 冷 水 )1 台 などの 設 備 を 十 分 に 整 備 客 のネイリングを 開 始 する 前 に 手 を 洗 うことを 従 業 員 に 徹 底 させる 国 の 疾 病 対 策 予 防 センター(CDC)は 1985 年 に 発 表 したガイドラインの 中 で HIV や 肝 炎 など 血 液 によって 感 染 する 病 気 の 予 防 を 目 的 に サロンの 従 業 員 の 衛 生 慣 行 とし て 同 様 の 対 応 を 推 奨 している このガイドラインは マニキュアリストやペディキュア リストをはじめ 対 人 サービス 業 の 従 業 者 などを 対 象 としたもので CDC によると 対 人 サービス 業 従 業 者 からの または 従 業 者 への 血 液 媒 介 感 染 症 の 感 染 は 現 在 のところ 1 件 も 報 告 されていない 爪 感 染 症 これよりも 多 く 見 られる 爪 の 問 題 として 皮 膚 科 専 門 医 から 報 告 されているのは ぶ どう 状 球 菌 などバクテリア カンジダ(イーストとも 呼 ばれる)など 菌 類 と 疣 などウ ィルスが 原 因 の 感 染 症 である バクテリアや 菌 類 による 感 染 症 は 自 宅 で 付 けたか サロンで 付 けたかを 問 わず 人 工 爪 が 原 因 であることが 少 なくない 長 い 人 工 爪 が 何 かにぶつかったことで 少 し 剥 がれ 付 け 根 の 部 分 で 自 然 爪 との 間 にすき 間 が 生 じると そこに 汚 れなどが 入 り 込 む 恐 れがあ る 適 切 な( 例 えば アルコール 類 で 拭 くなど) 洗 浄 を 行 わずに 再 び 接 着 させると バクテリアや 菌 類 が 人 工 爪 の 間 で 繁 殖 し 自 然 爪 にまで 広 まりかねない また 自 然 爪 が 伸 びるにしたがい 自 然 爪 と 人 工 爪 の 間 のすき 間 も 大 きくなる この すき 間 を 埋 める 対 応 を 定 期 的 に 取 ることを 怠 ると 感 染 症 にかかる 確 率 が 高 くなること 12

13 も 考 えられる ほかに アクリル ネイルを 3 ヵ 月 以 上 など 長 期 間 付 けて ネイルの 下 に 水 分 が 蓄 積 されてしまうと 菌 類 による 感 染 症 を 招 きやすい 特 にサロンでは 同 じキットをたくさんの 人 に 使 うため 不 衛 生 なネイル キットの 使 用 から バクテリア 菌 類 とウィルスによる 感 染 症 が 生 じる 場 合 もある 汚 れたキットは 爪 の 周 辺 の 皮 膚 が 損 傷 を 受 けている 場 合 とりわけ 大 きな 危 険 をは らんでいる 皮 膚 の 損 傷 は 甘 皮 の 切 り 過 ぎや 押 し 上 げ 過 ぎなどによる 過 剰 なネイルケ アで 生 じる 場 合 もある 甘 皮 を 切 るなどして 爪 から 除 去 すると 露 出 された 部 分 に 病 原 菌 が 入 り 込 みかねない 皮 膚 科 専 門 医 が 甘 皮 の 処 理 をしないよう 提 言 しているのは そ のためである 感 染 症 の 症 状 としては 爪 の 部 分 およびその 周 辺 の 痛 み 発 赤 痒 みと 化 膿 が 挙 げら れる 爪 が 黄 緑 色 緑 色 および 暗 緑 色 に 変 色 したら それは 緑 膿 菌 感 染 症 の 兆 候 である 青 緑 色 に 変 色 した 場 合 には 菌 類 による 感 染 症 が 疑 われる 人 工 爪 を 付 けていて 感 染 症 の 症 状 が 現 われた 場 合 には 人 工 爪 を 外 し 当 該 部 分 を 石 鹸 と 水 で 徹 底 的 に 洗 浄 しなければならない それでも 症 状 が 消 えない 時 には 医 師 の 診 察 と 必 要 に 応 じて 局 所 性 か 経 口 の 抗 感 染 薬 の 処 方 を 受 ける 菌 類 による 爪 感 染 症 を 治 療 する 非 処 方 薬 で 承 認 を 受 けているものはなく また 菌 類 による 他 の 感 染 症 を 治 す 市 販 薬 を 爪 感 染 症 に 使 用 してはならない FDA で 市 販 の 抗 真 菌 薬 の 審 査 を 実 施 したところ 菌 類 による 爪 感 染 症 は 爪 の 厚 さなどが 影 響 して 局 所 治 療 の 効 果 が 薄 いことが 判 明 した そのため FDA は 1993 年 に 菌 類 による 爪 感 染 症 を 治 す 局 所 性 抗 真 菌 薬 とラベル 表 示 表 示 もしくは 宣 伝 される 市 販 薬 をすべて 新 薬 とし 発 売 前 に FDA の 承 認 を 受 けることを 義 務 付 けた この 規 則 は 1994 年 から 施 行 されてい るが 抗 真 菌 の 処 方 薬 には 適 用 されない その 一 方 で 当 該 規 則 にもかかわらず 抗 真 菌 効 果 を 謳 いながら 承 認 を 受 けずにネ イル グルーなど 市 販 のネイル 製 品 をいまだに 販 売 している 企 業 がある こうした 企 業 に 対 して FDA は 当 該 製 品 の 販 売 を 中 止 しなければ 法 的 措 置 も 辞 さないと 警 告 を 発 している アレルギーなどの 危 険 性 ネイル 製 品 に 多 く 見 られる 問 題 としてはほかに 発 赤 や 痒 みと 場 合 によっては 小 さ な 水 脹 れが 特 徴 の 発 疹 接 触 皮 膚 炎 などのアレルギー 性 反 応 がある( 1990 年 5 月 FDA コンシューマー の 接 触 皮 膚 炎 : 発 疹 の 謎 を 解 き 明 かす(Contact Dermatitis: Solutions to Rash Mysteries) を 参 照 ) 特 定 の 人 工 爪 の 成 分 は アレルギー 性 反 応 を 引 き 起 こす 傾 向 を 示 すことで 知 られてい る 例 えば 人 工 爪 に 使 われるアクリル 樹 脂 (アクリル)の 基 本 的 な 構 成 要 素 の 残 留 物 は 爪 床 に 発 赤 腫 脹 および 痛 みを 引 き 起 こす 恐 れがある 場 合 によっては 反 応 が 激 13

14 しく 自 然 爪 が 爪 床 から 剥 離 してしまい 通 常 であれば 新 しい 爪 が 生 えてくるが 爪 根 が 損 傷 を 受 けていると 完 全 に 生 え 揃 わないこともあり 得 る 遊 離 ホルムアルデヒド を 含 有 するネイル 強 化 剤 は ネイル グルーやネイル ポ リッシュに 含 まれる 一 部 の 化 学 物 質 と 同 様 に 炎 症 やアレルギー 性 反 応 を 引 き 起 こす 可 能 性 がある 1970 年 代 末 には 人 工 爪 製 品 の 成 分 として 当 時 よく 用 いられていたメタクリル 酸 メ チルを 原 因 とする 爪 の 損 傷 変 形 や 接 触 皮 膚 炎 などの 損 傷 とアレルギー 性 反 応 の 事 例 が 数 多 く FDA に 報 告 された メタクリル 酸 メチルを 含 有 する 製 品 を 製 造 していたメーカ ーに 対 して 法 的 措 置 が 講 じられたことに 加 え 当 該 製 品 の 没 収 とリコールが 相 次 いだた め 現 在 ではこの 成 分 はほとんど 使 われていない それ 以 降 メタクリル 酸 メチルに 代 わって メタクリル 酸 エチルなど 他 の 化 学 物 質 が 用 いられるようになった しかし FDA の 化 粧 品 着 色 料 室 (Office of Cosmetics and Colors)のジョン ベイリー/ディレク ター 代 理 (Ph.D.)によると 代 替 物 質 の 安 全 性 について 徹 底 的 な 調 査 研 究 はなされ ておらず メタクリル 酸 メチルと 同 じ 有 害 性 を 持 つ 可 能 性 もある メタクリル 酸 エチルを 含 有 する 製 品 に 関 しては 現 時 点 では アレルギーを 引 き 起 こす 恐 れがあるため 暴 露 と 皮 膚 接 触 を 最 小 限 に 抑 える 環 境 において 訓 練 を 受 けたネ イル テクニシャンだけが 使 用 するよう 指 導 している とベイリー/ディレクター 代 理 は 述 べている その 原 因 を 問 わず アレルギー 性 反 応 は 通 常 当 該 製 品 が 塗 擦 散 布 などされた 部 分 か 顔 まぶたや 首 など 不 注 意 で 触 れてしまった 部 分 の 表 皮 に 生 じる 原 因 物 質 の 使 用 を 止 めれば こうした 反 応 は 治 まる また 使 用 者 自 らがアレルギー 性 反 応 を 引 き 起 こす 化 学 物 質 を 特 定 し その 使 用 を 避 けることができる 場 合 もある 一 部 のネイル 製 品 は 幼 児 が 摂 取 した 時 など 疾 病 を 引 き 起 こし 死 に 至 る 場 合 も ごくまれながらある 1987 年 には 1 歳 4 ヵ 月 の 幼 児 が 人 工 爪 (スカルプチュア)を 外 すリムーバー 液 を 誤 って 飲 み 込 み シアン 化 物 中 毒 で 死 亡 した 類 似 製 品 の 誤 飲 で 緊 急 救 命 室 に 運 び 込 まれ 集 中 治 療 を 受 けた 子 供 は ほかに 少 なくとも 1 名 いる これ らの 製 品 は 飲 み 込 むとシアン 化 物 に 代 謝 されるアセトニトリルを 含 有 していた 消 費 者 製 品 安 全 委 員 会 は 1990 年 に 500 ミリグラムを 超 えるアセトニトリルを 単 一 容 器 に 含 有 する 一 般 向 けグルー リムーバーに チャイルドレジスタント パッケージ( 子 供 には 開 けられない 包 装 形 態 )を 用 いることを 義 務 付 けた 人 工 爪 用 グルー リムーバー も この 対 象 となる ネイル 製 品 は 眼 に 入 った 時 にも 害 を 及 ぼす 恐 れがあるほか コンロのバーナーの 炎 やタバコの 火 だけでなく ヘアアイロンの 加 熱 部 にすら 近 づけると 発 火 する 恐 れがあ る ネイル 製 品 のラベル 表 示 をよく 読 み 使 用 上 の 注 意 に 留 意 することが 消 費 者 に 求 めら れる 14

15 健 康 な 爪 現 在 の 消 費 者 性 向 を 踏 まえ 爪 の 主 たる 機 能 は 今 や 美 しく 見 せることになったと 考 える 向 きもあるかもしれない だが 爪 はいくつかの 生 理 学 的 役 割 を 担 い 細 かな 物 を 掴 む 能 力 と 微 細 な 運 動 をする 能 力 を 高 め 指 とつま 先 を 保 護 する また ばち 爪 ( 指 先 もしくはつま 先 が 丸 みを 帯 び 爪 もそれを 包 み 込 むように 丸 みを 帯 びた 状 態 )が 慢 性 的 な 肺 疾 患 や 心 臓 疾 患 の 典 型 的 な 兆 候 であるなど 医 師 が 爪 を 調 べて 深 刻 な 基 礎 疾 患 を 突 き 止 める 手 がかりとする 場 合 も 考 えられる このような 理 由 から 爪 を 健 康 な 状 態 に 保 つことは 重 要 な 意 味 を 持 つ 適 切 な 手 入 れと 予 防 によって 健 康 で 魅 力 的 な 爪 を 手 に 入 れることができる (ポーラ カーツウェイル:FDA 広 報 スタッフ) 人 工 爪 の 注 意 事 項 人 工 爪 に 使 われた 材 料 に 対 する 感 受 性 に 疑 問 がある 場 合 には まず 1 本 に 試 験 的 に 付 け 数 日 間 おいてから 反 応 が 生 じるかどうかを 調 べる 自 然 爪 もしくはその 周 辺 の 皮 膚 が 病 気 に 感 染 しているか 炎 症 を 起 こしている 場 合 には 人 工 爪 を 付 けず まず 感 染 症 を 治 す 自 分 で 付 ける 場 合 には 事 前 に 説 明 書 をよく 読 み その 指 示 に 従 う 万 が 一 アレ ルギー 反 応 など 問 題 が 生 じた 時 に 医 師 に 見 せることができるよう 成 分 表 を 取 っ ておく 人 工 爪 は 慎 重 に 扱 う 自 然 爪 に 比 べると 強 いかもしれないが それでも 割 れたり 剥 離 したりする 恐 れがある 何 かに 強 くぶつけるなどしないよう 注 意 する 電 話 を かける 時 には 鉛 筆 を 使 うなど 日 常 生 活 でも 工 夫 をする 人 工 爪 が 剥 がれた 時 には 指 先 を 消 毒 用 アルコールに 漬 け 自 然 爪 と 人 工 爪 の 間 の 部 分 を 洗 浄 してから 人 工 爪 を 再 び 施 す このような 対 応 によって 感 染 症 を 予 防 する 効 果 が 期 待 できる 家 庭 で 使 う 普 通 の 接 着 剤 は 人 工 爪 の 修 理 に 絶 対 に 使 わない 人 工 爪 用 の 製 品 だけ を 使 用 し 説 明 書 の 指 示 に 従 う 人 工 爪 を 3 ヵ 月 以 上 付 けたままにしない 一 旦 外 して 1 ヵ 月 間 爪 を 休 ませる ネイル グルーなど 有 害 な 物 質 は 子 供 の 手 の 届 かないところで 保 管 する -P.K.(ポーラ カーツウェイル) 15

16 安 全 なネイル サロンを 選 ぶ そのサロンのネイル サービスが 衛 生 的 であるかどうかを 判 断 する 一 助 として 爪 公 衆 衛 生 の 専 門 家 は 下 記 の 事 項 を 検 討 するよう 提 案 している ライセンスを 取 得 しているか?ライセンス 証 を 掲 示 している 店 が 多 い 掲 示 されて いなければ 尋 ねる ネイル テクニシャンはライセンスを 取 得 しているか?このライセンス 証 も 通 常 掲 示 されている 担 当 のテクニシャンのライセンス 証 が 掲 示 されていなければ 尋 ねる ネイル キットはどのように 消 毒 されているか? 高 圧 蒸 気 滅 菌 が 一 番 良 い とミシ シッピー 州 ジャクソン 在 住 の 皮 膚 科 専 門 医 ラルフ ダニエル 博 士 は 言 うが 次 の 客 に 使 うまでの 間 10 分 以 上 溶 液 に 漬 けておくことを 条 件 に 化 学 滅 菌 を 認 めている 州 が 多 い テクニシャンに そのサロンではどのような 方 法 を 採 っているかを 尋 ね る 化 学 溶 液 を 使 っている 場 合 には 製 品 のラベルを 見 て 殺 菌 など バクテリ アを 死 滅 させる 効 果 があることを 示 す 言 葉 が 記 載 されているか 確 かめる 不 安 であ れば 自 分 のキットを 持 ち 込 むことをダニエル 博 士 は 推 奨 している サービスを 行 う 前 の 手 洗 いは 行 われているか?ネイル テクニシャンも 客 も ネイリ ングの 前 に 抗 菌 性 石 鹸 で 手 を 洗 う 必 要 がある 客 一 人 ひとりが 新 しい 石 鹸 水 に 爪 を 浸 すことができるか?また 客 一 人 ひとりに 新 しいネイル ファイル( 爪 やすり)が 使 われているか?いずれの 対 応 も 励 行 され なければならない 施 設 は 清 潔 で 整 理 整 頓 されているか?ニューヨーク 大 学 の 臨 床 皮 膚 科 学 准 教 授 で 爪 部 門 のトップを 務 めるポール ケチジャン(Kechijian) 博 士 は サロン 選 びをレ ストラン 選 びに 例 え 入 った 瞬 間 に ここで 食 事 をしたいと 思 うか と 自 問 しなさ い とアドバイスする 臭 気 が 強 いか? 強 ければ それはその 施 設 の 換 気 が 悪 い 証 だ と FDA の 化 粧 品 着 色 料 室 (Office of Cosmetics and Colors)のジョン ベイリー/ディレクター 代 理 (Ph.D.) ネイル 製 品 から 発 生 したヒュームを 吸 い 込 むと 気 分 が 悪 くなることも ある ネイル サービスを 提 供 するサロンについて 苦 情 などがある 場 合 には 州 のコスメト ロジー 協 会 に 連 絡 をされたい -P.K.(ポーラ カーツウェイル) 16

17 ネイル 製 品 の 副 作 用 を 報 告 する ネイル 製 品 の 副 作 用 が 確 認 された 場 合 医 師 ネイル テクニシャンおよび 消 費 者 は 電 話 帳 の 青 色 部 分 に 記 載 された 最 寄 りの FDA 事 務 所 に 報 告 するか あるいは 下 記 まで 連 絡 しなければならない FDAの 食 品 安 全 応 用 栄 養 センター 有 害 事 象 報 告 システム(CAERS): 電 話 電 子 メール FDA コンシューマー 誌 (1995 年 12 月 ) <title>つけ 爪 による 危 害 -かぶれ やけど カビが 生 えることも-</title> 17

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 呉 医 療 センタ- 医 療 機 器 安 全 管 理 規 程 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 ~ 第 4 条 ) 第 2 章 組 織 及 び 職 務 ( 第 5 条 ~ 第 10 条 ) 第 3 章 研 修 ( 第 11 条 ~ 第 12 条 ) 第 4 章 保 守 点 検 及 び 修 理 ( 第 13 条 ~ 第 16 条 ) 第 5 章

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

製 造 業 者 は 製 造 販 売 業 者 の 管 理 監 督 の 下 適 切 な 品 質 管 理 を 行 い 製 品 を 製 造 します なお 製 造 業 は 製 造 に 特 化 した 許 可 となっており 製 造 業 の 許 可 のみでは 製 品 を 市 場 に 出 荷 することはできま せん

製 造 業 者 は 製 造 販 売 業 者 の 管 理 監 督 の 下 適 切 な 品 質 管 理 を 行 い 製 品 を 製 造 します なお 製 造 業 は 製 造 に 特 化 した 許 可 となっており 製 造 業 の 許 可 のみでは 製 品 を 市 場 に 出 荷 することはできま せん 化 粧 品 の 製 造 販 売 業 製 造 業 について 化 粧 品 の 定 義 について ( 医 薬 品 医 療 機 器 等 の 品 質 有 効 性 及 び 安 全 性 の 確 保 等 に 関 する 法 律 第 2 条 第 2 項 ) 化 粧 品 とは 人 の 身 体 を 清 潔 にし 美 化 し 魅 力 を 増 し 容 貌 を 変 え 又 は 皮 膚 若 しくは 毛 髪 を 健 やかに 保 つために

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る 第 4 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 及 びNBC 攻 撃 による 災 害 への 対 処 等 市 は 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 への 対 処 等 については 原 則 として 県 地 域 防 災 計 画 ( 原 子 力 等 防 災 計 画 ) 等 に 定 められた 措 置 に 準 じた 措 置 を 講 ずるものとし また NBC 攻 撃 による 災 害 への 対 処 については 国 の

More information

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震 Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 東 海 地 震 注 意 情 報 発 表 時 (1) 医 務 課 衛 生 薬 務 課 Ⅶ-1 Ⅶ-1 Ⅶ-2 2 病 院 診 療 所 の 対 応 (1) 院 内 の 安 全 確 保 等 (2) 医 療 救 護 活 動 の 準 備 Ⅶ-3 Ⅶ-4 Ⅶ-4 3 基 幹 災 害 拠 点 病 院 基

More information

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー 栃 木 県 特 定 医 療 費 ( 指 定 難 病 ) 支 給 認 定 申 請 手 続 きのご 案 内 はじめに 発 病 の 機 構 が 明 らかでなく かつ 治 療 方 法 が 確 立 していない 希 少 な 疾 病 であって 当 該 疾 病 にかか ることにより 長 期 にわたり 療 養 を 必 要 とすることとなるもののうち 厚 生 労 働 大 臣 が 定 める 疾 病 を 指 定 難 病 といいます

More information

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 東 庄 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) 分 ( 年 度 末 ) A B B/A 1 年 度 の 件 費 率 千 千 千 年 度 15,408 5,093,505 1,033,984 517,441 0.3 0.8 ()

More information

全設健発第     号

全設健発第     号 全 設 健 発 第 114 号 平 成 28 年 2 月 23 日 事 業 主 殿 全 国 設 計 事 務 所 健 康 保 険 組 合 理 事 長 石 井 純 公 印 省 略 健 康 保 険 法 の 改 正 の ご 案 内 等 に つ い て 時 下 益 々ご 清 栄 のこととお 慶 び 申 し 上 げます 当 健 康 保 険 組 合 の 運 営 につきましては 日 頃 よりご 協 力 いただき 厚

More information

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73> 国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会

More information

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 案 ) 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 第 二 条 ) 第 二 章 子 宮 頸 がん 予 防 方 針 等 ( 第 三 条 第 六 条 ) 第 三 章 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 具 体 的 な 施 策 第 一 節 子 宮 頸 がん 及 び 子 宮 頸 がんの 予

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63> 飛 鳥 交 通 株 式 会 社 安 全 管 理 規 程 平 成 23 年 11 月 10 日 改 定 目 次 第 一 章 総 則 第 二 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 運 営 の 方 針 等 第 三 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実 施 及 びその 管 理 の 体 制 第 四 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実

More information

m07 北見工業大学 様式①

m07 北見工業大学 様式① 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役

More information

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73>

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73> 国 立 大 学 法 人 新 潟 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 18 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 本 学 が 定 める 役 員 に 支 給 する 期 末 特 別 手 当 (ボーナス)において, 役 員 の 本 給

More information

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - 目次.doc 長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被

More information

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~ 第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令 岡 山 県 警 察 用 航 空 機 の 運 用 等 に 関 する 訓 令 ( 平 成 6 年 3 月 22 日 警 察 訓 令 第 9 号 ) 改 正 平 成 6 年 12 月 22 日 警 察 訓 令 第 26 号 平 成 12 年 3 月 14 日 警 察 訓 令 第 8 号 平 成 13 年 7 月 2 日 警 察 訓 令 第 19 号 平 成 21 年 3 月 19 日 警 察 訓 令 第

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A> 外 国 人 建 設 就 労 者 受 入 事 業 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 復 興 事 業 の 更 なる 加 速 を 図 りつつ 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 の 関 連 施 設 整 備 等 による 一 時 的 な 建 設 需 要 の 増 大 に 対 応 するため 2020 年 度 までの 緊 急 かつ 時 限 的 な 措 置 として 国

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135,600 185,800 222,900 261,900 289,200 320,600

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135,600 185,800 222,900 261,900 289,200 320,600 本 巣 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 21 年 度 住 民 基 本 台 帳 口 (21 年 度 末 ) (A) (B) 35,523 歳 出 額 14,360,892 実 質 収 支 件 費 999,985 2,521,801 件 費 率 ( 参 考 ) B/A 17.6 20 年 度 の 件 費 率 18.8

More information

Microsoft PowerPoint - 基金制度

Microsoft PowerPoint - 基金制度 基 金 制 度 の 創 設 ( 医 療 法 施 行 規 則 第 30 条 の37 第 30 条 の38) 医 療 法 人 の 非 営 利 性 の 徹 底 に 伴 い 持 分 の 定 めのない 社 団 医 療 法 人 の 活 動 の 原 資 となる 資 金 の 調 達 手 段 として 定 款 の 定 めるところにより 基 金 の 制 度 を 採 用 することができるものとする ( 社 会 医 療 法

More information

我孫子市小規模水道条例

我孫子市小規模水道条例 我 孫 子 市 小 規 模 水 道 条 例 施 行 規 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 我 孫 子 市 小 規 模 水 道 条 例 ( 平 成 24 年 条 例 第 46 号 以 下 条 例 という ) の 施 行 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 める ( 検 査 項 目 等 ) 第 2 条 条 例 第 3 条 第 2 項 に 規 定 する 基 準 ( 以 下 水 質 基

More information

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 A 実 質 収 支 件 費 B (21 年 度 末 ) 21 年 度 58,068 22,793,598 272,455 4,911,157 件 費 率 B/A % 21.5 ( 参 考 ) 20 年 度 の 件 費 率 % 24.8 (2) 職

More information

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に 契 約 書 ( 案 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 石 井 信 芳 ( 以 下 甲 という) と ( 以 下 乙 という)の 間 に 医 療 情 報 データベースに 関 するデータマッピング 業 務 ( 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 )( 以 下 業 務 という)について 下 記 条 項 により 請 負 契 約 を 締 結 する

More information

<5461726F2D8E9197BF8251817C825381409359957495B68F9182C98AD682B7>

<5461726F2D8E9197BF8251817C825381409359957495B68F9182C98AD682B7> 薬 事 法 ( 昭 和 35 年 法 律 第 145 号 ) ( 抄 ) ( 医 薬 品 等 の 製 造 販 売 の 承 認 ) 第 十 四 条 医 薬 品 ( 厚 生 労 働 大 臣 が 基 準 を 定 めて 指 定 する 医 薬 品 及 び 第 二 十 三 条 の 二 第 一 項 の 規 定 により 指 定 する 体 外 診 断 用 医 薬 品 を 除 く ) 医 薬 部 外 品 ( 厚 生 労

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378> 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目

More information

(Microsoft Word - \220V\227v\215j\221S\225\266.DOC)

(Microsoft Word - \220V\227v\215j\221S\225\266.DOC) ( 目 的 ) 広 島 コインランドリー 営 業 施 設 衛 生 指 導 要 綱 第 の 管 1 確 理 条 保 及 この 及 び びその 利 要 用 綱 に は, 適 関 正 する 県 な 内 利 基 ( 用 準 県 の 等 保 普 を 健 及 定 所 を めることにより,コインランドリー が 図 管 り,もって 轄 する 区 域 公 )のコインランドリー 衆 衛 生 の 向 上 に 寄 与 営

More information

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与 電 子 版 職 員 給 与 のあらまし < 公 営 企 業 版 > 平 成 24 年 度 目 次 公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 2 工 業 用 水 道 事 業 3 下 水 道 事 業 4 自 動 車 運 送 事 業 5 高 速 度 鉄 道 事 業 6 病 院 事 業 < 問 い 合 わせ 先 > 上 下 水 道 局 総 務 部 総 務 課 交 通 局 総 務 部 労 務 課

More information

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 白 鷹 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について( 平 成 23 年 度 ) 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (22 年 度 末 ) A H22 年 度 15,653 7,495,399 471,366 1,214,22 16.1 B B/A H21 年 度 の 件

More information

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始 部 案 参 照 文 目 1 1 持 可 能 療 険 制 構 築 国 民 険 部 9 部 11 1 5 特 別 15 6 17 7 運 確 18 8 0 9 独 立 10 - 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同 半 田 市 立 学 校 職 員 に 係 る 自 家 用 自 動 車 の 公 務 使 用 に 関 する 取 扱 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 公 務 の 円 滑 な 執 行 に 資 するため 半 田 市 立 学 校 に 勤 務 する 県 費 負 担 教 職 員 ( 以 下 学 校 職 員 という )が 出 張 に 際 し 職 員 等 の 旅 費 に 関 する 条 例 ( 昭 和

More information

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運 地 本 業 務 ニ ュ ー ス J R 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 NO.1 8 2 0 1 2 年 6 月 1 9 日 発 行 者 : JR 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 山 本 繁 明 申 6 号 に 関 する 幹 事 間 折 衝 を 開 催!! 6 月 15 日 地 本 は 静 岡 車 両 区 に お け る 構 内 運 転 士 に 対 す る 誤 支 給 及 び 戻 入 に つ

More information

住み慣れたこの町で最期まで 安心して暮らすために

住み慣れたこの町で最期まで 安心して暮らすために 第 6 次 出 入 国 管 理 政 策 懇 談 会 新 宿 区 1 新 宿 区 は 外 国 人 住 民 が 全 国 で 一 番 多 く 暮 らす 自 治 体 で 全 区 民 の10%を 超 えています 地 域 別 全 国 平 成 26 年 1 月 1 日 現 在 住 民 記 録 人 口 総 数 ( 人 ) 日 本 人 住 民 人 口 外 国 人 住 民 人 口 人 数 ( 人 ) 割 合 (%) 人

More information

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社 北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンターエネルギー 回 収 推 進 施 設 等 長 期 包 括 的 運 転 維 持 管 理 業 務 委 託 に 係 る 発 注 支 援 業 務 公 募 型 プロポ-ザル 実 施 要 領 1 プロポーザルの 目 的 この 要 領 は 平 成 30 年 4 月 から 運 転 を 予 定 している 北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンター エネルギー 回 収 推 進 施

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261, 別 紙 3 宇 治 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 (23 年 度 末 ) A B B/A 23 年 度 19,158 6,283,229 364,56 11,757,664 19.5 ( 参 考 ) 22 年 度 の 件 費 率 2.9

More information

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加 別 添 事 務 連 絡 平 成 27 年 12 月 18 日 日 本 年 金 機 構 厚 生 年 金 保 険 部 長 殿 厚 生 労 働 省 年 金 局 事 業 管 理 課 長 持 続 可 能 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 するための 国 民 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 による 健 康 保 険 法 及 び 船 員 保 険 法 改 正 内 容 の 一 部 に

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208C6F81943134358146837D834383698393836F815B90A793782092BC914F82CC91CE899E8FF38BB582C982C282A282C42E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208C6F81943134358146837D834383698393836F815B90A793782092BC914F82CC91CE899E8FF38BB582C982C282A282C42E646F63> マイナンバー 制 度 直 前 の 対 応 状 況 について はじめに 今 年 10 月 より 国 内 に 住 民 票 を 有 する 全 国 民 にマイナンバーが 順 次 通 知 されることを 受 け 事 業 者 で は 様 々な 対 応 が 必 要 となる そこで マイナンバー 通 知 直 前 の 対 応 状 況 について 当 金 庫 主 催 の マイナ ンバー 制 度 直 前 対 策 セミナー 参

More information

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主 綾 瀬 市 国 民 健 康 保 険 出 産 育 児 一 時 金 直 接 支 払 制 度 取 扱 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 綾 瀬 市 国 民 健 康 保 険 事 務 取 扱 規 則 ( 昭 和 58 年 綾 瀬 市 規 則 第 2 5 号 以 下 規 則 という ) 第 14 条 第 2 項 に 規 定 する 被 保 険 者 等 が 病 院 診 療 所 又 は 助 産 所

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,6 243,7 185,8 222,9 261,9

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,6 243,7 185,8 222,9 261,9 木 津 川 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 平 成 21 年 度 末 ) A B B/A 2 年 度 の 件 費 率 年 度 21 69,31 26,452,32 316,21 4,13,296 15.5 17.9 (2)

More information

001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用) 平 成 28 年 度 地 方 税 制 改 正 ( 税 負 担 軽 減 措 置 等 ) 要 望 事 項 ( 新 設 拡 充 延 長 その 他 ) No 1 府 省 庁 名 厚 生 労 働 省 対 象 税 目 個 人 住 民 税 法 人 住 民 税 事 業 税 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 事 業 所 税 その 他 ( ) 要 望 項 目 名 要 望 内 容 ( 概 要 ) セルフメディケーション

More information

_si00421

_si00421 1. 店 舗 の 管 理 及 び 運 営 に 関 する 事 項 一. 許 可 の 区 分 の 別 店 舗 販 売 業 店 舗 開 設 者 : 白 石 薬 品 株 式 会 社 店 舗 名 称 : 白 石 薬 品 株 式 会 社 東 京 支 社 東 京 物 流 センター 二. 店 舗 販 売 業 の 許 可 証 の 記 載 事 項 許 可 番 号 :14 江 衛 薬 01 第 161 号 店 舗 所 在

More information

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 利 益 相 反 マネジメント 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 ( 以 下 本 法 人 という )が 本 法 人 利 益 相 反 マネジメントポリシー( 平 成 18 年 12 月 1 日 制 定 )の 精 神 に 則 り 教 職 員 等 の 産 学 官 連 携 活 動 に 伴 い

More information

第 1 章 総 括 事 項 第 1 節 一 般 事 項 1 仕 様 書 の 適 用 この 仕 様 書 は 山 形 県 企 業 局 酒 田 水 道 事 務 所 発 注 の 平 成 28 年 度 平 田 浄 水 場 及 び 酒 田 工 業 用 水 道 天 日 乾 燥 床 管 理 業 務 委 託 に 適

第 1 章 総 括 事 項 第 1 節 一 般 事 項 1 仕 様 書 の 適 用 この 仕 様 書 は 山 形 県 企 業 局 酒 田 水 道 事 務 所 発 注 の 平 成 28 年 度 平 田 浄 水 場 及 び 酒 田 工 業 用 水 道 天 日 乾 燥 床 管 理 業 務 委 託 に 適 平 成 28 年 度 平 田 浄 水 場 及 び 酒 田 工 業 用 水 道 天 日 乾 燥 床 管 理 業 務 委 託 仕 様 書 平 成 28 年 3 月 山 形 県 企 業 局 第 1 章 総 括 事 項 第 1 節 一 般 事 項 1 仕 様 書 の 適 用 この 仕 様 書 は 山 形 県 企 業 局 酒 田 水 道 事 務 所 発 注 の 平 成 28 年 度 平 田 浄 水 場 及 び

More information

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定 62 (Q&A) 目 次 1 鑑 定 評 価 の 委 託 は 入 札 か 随 意 契 約 か またその 理 由 は 何 か 2 委 託 料 は 他 県 と 比 べて 妥 当 性 のある 金 額 か 3 地 価 公 示 ( 国 の 調 査 )との 違 いは 何 か また 国 の 調 査 結 果 はどう 活 用 しているか 4 路 線 価 を 利 用 しない 理 由 は 何 か 5 委 託 料 の 算

More information

退職手当とは

退職手当とは 第 3 退 職 手 当 について 1 退 職 手 当 とは 退 職 手 当 は 教 職 員 が 退 職 ( 又 は 死 亡 )した 場 合 に その 者 又 は 遺 族 に 一 時 金 として 支 給 される 給 与 で 給 料 の 補 充 的 な 性 格 をもつ 他 の 手 当 とは 異 なり 勤 続 報 償 的 な 性 格 を 有 する 手 当 であ って その 取 扱 いは 教 職 員 及 び

More information

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口 国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 年 俸 制 教 職 員 給 与 規 則 ( 平 成 19 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 ) 改 正 平 成 19 年 11 月 29 日 規 則 第 130 号 平 成 20 年 2 月 28 日 規 則 第 14 号 平 成 20 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 平 成 21 年 5 月 29 日 規 則 第 67 号 平

More information

( 医 療 機 器 の 性 能 及 び 機 能 ) 第 3 条 医 療 機 器 は 製 造 販 売 業 者 等 の 意 図 する 性 能 を 発 揮 できなければならず 医 療 機 器 としての 機 能 を 発 揮 できるよう 設 計 製 造 及 び 包 装 されなければならない 要 求 項 目 を

( 医 療 機 器 の 性 能 及 び 機 能 ) 第 3 条 医 療 機 器 は 製 造 販 売 業 者 等 の 意 図 する 性 能 を 発 揮 できなければならず 医 療 機 器 としての 機 能 を 発 揮 できるよう 設 計 製 造 及 び 包 装 されなければならない 要 求 項 目 を 様 式 3の 記 載 方 法 基 本 要 件 基 準 の 基 本 的 考 え 方 ( 別 紙 3)も 併 せて 参 照 すること チェックリストの 作 成 にあたっては 添 付 のテンプレートファイル(ワード 版 )を 用 いること 注 意 改 正 基 準 であっても 規 定 書 式 に 整 合 させるために 添 付 のテンプレートファイル(ワード 版 )を 用 いて 作 成 すること( 不 欄 適

More information

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし 3 会 計 基 準 の 見 直 しの 主 な 内 容 (1) 借 入 金 借 入 金 制 度 を 廃 止 し 建 設 又 は 改 良 に 要 する 資 金 に 充 てるための 企 業 債 及 び 一 般 会 計 又 は 他 の 特 別 会 計 からの 長 期 借 入 金 は に 計 上 することとなりまし た に 計 上 するに 当 たり 建 設 又 は 改 良 等 に 充 てられた 企 業 債 及

More information

Microsoft Word - 070219役員選挙規程.doc

Microsoft Word - 070219役員選挙規程.doc 役 員 選 挙 規 程 昭 和 55 年 10 月 21 日 制 定 昭 和 57 年 11 月 16 日 改 正 昭 和 61 年 5 月 27 日 改 正 昭 和 62 年 2 月 23 日 改 正 昭 和 63 年 3 月 7 日 改 正 平 成 2 年 5 月 14 日 改 正 平 成 6 年 5 月 24 日 改 正 平 成 8 年 2 月 27 日 改 正 平 成 11 年 2 月 23

More information

3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機

3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機 薬 局 機 能 情 報 の 事 項 の 説 明 薬 局 機 能 情 報 の 各 事 項 については 次 のとおりです また 等 の 欄 は 各 事 項 についての 該 当 の 又 は が 薬 局 機 能 に 関 する 情 報 欄 は その 項 目 について 該 当 する 情 報 の 内 容 が 記 載 されています 第 1 管 理 運 営 サービス 等 に 関 する 事 項 1 基 本 事 項 (1)

More information

5 民 間 事 業 者 における 取 扱 いについて( 概 要 資 料 P.17~19) 6 法 人 番 号 について( 概 要 資 料 P.4) (3) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 のスケジュールについて( 概 要 資 料 P.20) 1 平 成 27 年 10 月 から( 施 行 日 は

5 民 間 事 業 者 における 取 扱 いについて( 概 要 資 料 P.17~19) 6 法 人 番 号 について( 概 要 資 料 P.4) (3) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 のスケジュールについて( 概 要 資 料 P.20) 1 平 成 27 年 10 月 から( 施 行 日 は 社 会 保 障 税 番 号 制 度 について 1 社 会 保 障 税 番 号 制 度 について (1) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 の 趣 旨 について( 概 要 資 料 P.1~2) 1 公 平 公 正 な 社 会 の 実 現 行 政 機 関 等 が 所 得 や 他 の 行 政 サービスの 受 給 状 況 を 把 握 しやすくな るため 負 担 を 不 当 に 免 れることや 給 付 を

More information

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案) 高 松 市 民 間 建 築 物 耐 震 改 修 等 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 耐 震 改 修 等 事 業 を 実 施 す る 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 又 は 要 安 全 確 認 計 画 記 載 建 築 物 の 所 有 者 ( 以 下 所 有 者 という )に 対 し 予 算 の 範 囲 内 に お い て 高 松 市

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074> 第 1 回 社 会 保 障 審 議 会 後 期 高 齢 者 医 療 の 在 り 方 に 関 する 特 別 部 会 平 成 1 8 年 1 0 月 5 日 資 料 2-1 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 概 要 現 行 の 医 療 保 険 制 度 の 基 本 構 造 老 人 保 健 制 度 75 歳 65 歳 国 保 老 人 保 健 制 度 退 職 者 医 療 制 度 75 歳 以 上 の 人

More information

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受 資 料 5-1 平 成 28 年 6 月 16 日 専 門 協 議 等 の 実 施 に 関 する 各 専 門 委 員 における 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 承 認 審 査 及 び 安 全 対 策 に 係 る 専 門 協 議 等 を 依 頼 した 専 門 委 員 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 については 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 における 専

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 防 災 業 務 計 画 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 25 年 3 月 8 日 修 正 平 成 26 年 6 月 19 日 修 正 平 成 27 年 12 月 1 日 修 正 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病 資 料 22 ( 別 紙 第 1 2 号 様 式 ) 平 成 24 年 度 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 における 計 画 評 価 シート 1 の 概 要 神 奈 川 県 ( 金 額 の 単 位 は 千 円 ) 補 助 金 等 名 称 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 補 助 年 度 平 成 24 年 度 担 当 課 神 奈 川 県 保 健 福 祉 局 保 健 医 療

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) A B B/A 22 年 度 の 件 費 率 23 年 度 93,8 33,985,381 9,329 5,769,881 17. 17.8 (2) 職 員 給 与 費 の

More information

各論_1章〜7章.indd

各論_1章〜7章.indd 第 7 章 健 康 指 標 分 野 ( 糖 尿 病 循 環 器 疾 患 がん COPD) 1 推 進 の 方 向 糖 尿 病 (1) 糖 尿 病 の 発 症 を 予 防 するための 生 活 習 慣 の 改 善 あらゆる 機 会 に 多 様 な 伝 達 手 段 を 使 って 県 民 に 糖 尿 病 の 正 しい 知 識 や 糖 尿 病 発 症 予 防 のため の 生 活 習 慣 の 改 善 について

More information

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交 1 マイナンバー 制 度 の 導 について( 案 ) 平 成 27 年 7 22 日 部 会 議 資 料 総 務 部 ( 政 管 理 課 情 報 政 策 課 庶 務 課 ) 市 活 部 ( 市 窓 課 籍 住 記 録 課 ) 通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら)

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20925093C689D789B582B581698AAE90AC92CA926D816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20925093C689D789B582B581698AAE90AC92CA926D816A2E646F63> 消 防 危 第 245 号 平 成 1 7 年 1 0 月 2 6 日 各 都 道 府 県 消 防 防 災 主 管 部 長 東 京 消 防 庁 各 指 定 都 市 消 防 長 殿 消 防 庁 危 険 物 保 安 室 長 給 油 取 扱 所 等 における 単 独 荷 卸 しに 係 る 運 用 について 危 険 物 取 扱 者 の 立 会 いなしに 移 動 タンク 貯 蔵 所 に 乗 務 する 危 険

More information

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の 別 紙 薬 局 等 における 管 理 薬 剤 師 の 兼 任 の 取 扱 いについて 1 共 通 事 項 管 理 薬 剤 師 兼 任 許 可 申 請 は 平 成 10 年 4 月 27 日 付 け 保 衛 第 283 号 保 健 福 祉 部 長 通 知 薬 局 及 び 医 薬 品 販 売 業 の 構 造 設 備 規 則 及 び 許 可 等 の 取 扱 いについて による 学 校 薬 剤 師 の 兼

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (22 年 度 末 ) A B B/A 21 年 度 の 件 費 率 22 年 度 158,172 44,66,25 1,13,136 7,281,69 16.3 16.7 (2) 職 員 給 与

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information

公表表紙

公表表紙 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山

More information

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5 資 料 3 番 号 制 度 で 何 ができるようになるか 2011 年 1 月 31 日 内 閣 官 房 社 会 保 障 改 革 担 当 室 ( 注 )ここで 示 される 利 用 場 面 については 関 係 者 にシステム 対 応 等 の 負 担 を 求 める 可 能 性 があることや 個 人 情 報 等 の 取 扱 い 等 に 特 に 留 意 が 必 要 な 場 合 もあることから 引 き 続 き

More information

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱 新 ひだか 町 住 宅 新 築 リフォーム 耐 震 等 支 援 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 26 年 6 月 27 日 要 綱 第 15 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 住 宅 の 新 築 工 事 増 改 築 工 事 リフォーム 工 事 又 は 耐 震 補 強 工 事 ( 以 下 新 築 リフォーム 等 工 事 という ) を 行 う 者 に 対 し その 工 事 費 の

More information

●労働基準法等の一部を改正する法律案

●労働基準法等の一部を改正する法律案 第 一 八 九 回 参 第 六 号 労 働 基 準 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 労 働 基 準 法 の 一 部 改 正 ) 第 一 条 労 働 基 準 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 四 十 九 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 三 十 五 条 第 一 項 中 少 くとも を 少 なくとも に 改 め 休 日 を の 下 に 直 前 の 休

More information

<81696D373188A4955191E58A77816A3233944E93788D9191E5834B83438368838983438393976C8EAE82502E786C73>

<81696D373188A4955191E58A77816A3233944E93788D9191E5834B83438368838983438393976C8EAE82502E786C73> 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 大 学 法 人 愛 媛 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 22 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 の 期 末 特 別 手 当 の 額 は 国 立 大 学 法 人 愛

More information

学校安全の推進に関する計画の取組事例

学校安全の推進に関する計画の取組事例 学 校 安 全 の 推 進 に 関 する 計 画 と Ⅱ 学 校 安 全 を 推 進 するための 方 策 項 目 1. 安 全 に 関 する 教 育 の 充 実 方 策 (1) 安 全 教 育 にお ける 主 体 的 に 行 動 する 態 度 や 共 助 公 助 の 視 点 (2) 教 育 手 法 の 改 善 被 災 地 へのボランティア 活 動 を 行 う 学 校 等 の 生 きる 力 をはぐくむ

More information

大学病院治験受託手順書

大学病院治験受託手順書 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 治 験 審 査 委 員 会 運 営 手 順 書 第 1 条 目 的 本 手 順 書 は 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 各 種 委 員 会 規 程 の 定 めるところにより 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 治 験 審 査 委 員 会 ( 以 下 委 員 会 という )の 運 営 方 法 を 定 め 医 薬 品 等 の 治 験 製 造

More information

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ 地 方 独 立 行 政 法 人 大 阪 府 立 病 院 機 構 公 告 第 83 号 平 成 28 年 度 における 地 方 独 立 行 政 法 人 大 阪 府 立 病 院 機 構 職 員 に 対 するストレスチェック 制 度 実 施 等 に 関 する 業 務 の 委 託 に 係 る 単 価 契 約 ( 単 価 の 設 定 を 契 約 の 主 目 的 とし 一 定 の 期 間 内 において 供 給

More information

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国 高 齢 者 医 療 制 度 に 関 する Q&A ( 平 成 21 年 2 月 分 ) 今 後 逐 次 加 除 修 正 を 行 う 予 定 資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適

More information

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産 平 成 2 年 度 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 の 結 果 会 計 検 査 院 1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産 及 び

More information

(2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 2 年 後 の 給 料 初 任 給 2 年 後 の 給 料 一 般 行 政 職 技 能 労 務 職 大 学 卒 171,1 151,5 19,2 164,7 17,7 184,4 中 学 卒 1

(2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 2 年 後 の 給 料 初 任 給 2 年 後 の 給 料 一 般 行 政 職 技 能 労 務 職 大 学 卒 171,1 151,5 19,2 164,7 17,7 184,4 中 学 卒 1 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 (16 年 度 末 ) A 千 16 年 度 実 質 収 支 千 件 費 B 千 件 費 率 ( 参 考 ) B/A 15 年 度 の 件 費 率 (2) 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 予 算 ) 職 員 数 給 与 費 A

More information

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx 全 国 エリアマネジメントネットワーク 規 約 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 会 は 全 国 エリアマネジメントネットワーク( 以 下 本 会 という )と 称 する ( 目 的 ) 第 2 条 本 会 は 全 国 のエリアマネジメント 組 織 による 連 携 協 議 の 場 を 提 供 し エリアマネジメン トに 係 る 政 策 提 案 情 報 共 有 及 び 普 及 啓

More information

Taro-iryouhoken

Taro-iryouhoken 医 療 保 険 制 度 2014 社 会 保 障 法 1 国 民 皆 保 険 国 民 皆 保 険 医 療 保 険 全 体 図 国 民 共 済 制 度 健 康 民 間 労 働 者 公 務 員 等 保 家 族 険 自 営 業 者 無 職 他 国 民 健 康 保 険 1961( 昭 36) 年 4 月 ~ 2 健 康 保 険 制 度 の 被 保 険 者 と 被 扶 養 者 (1) 強 制 被 保 険 者

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135,600 185,800 222,900 2

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135,600 185,800 222,900 2 日 田 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 実 質 収 支 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 ) 年 度 (22 年 度 末 ) A B B/A 21 年 度 の 人 件 費 率 22 71,889 39,061,738 人 % % 1,444,329 6,050,275

More information

Microsoft Word - H22.4.1市費産休・育休臨任要綱.doc

Microsoft Word - H22.4.1市費産休・育休臨任要綱.doc 川 崎 市 立 学 校 の 市 費 負 担 教 員 の 出 産 及 び 育 児 休 業 に 伴 う 代 替 教 員 の 臨 時 的 任 用 等 に 関 する 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 川 崎 市 立 学 校 の 市 費 負 担 教 員 に 係 る 産 休 代 替 教 員 及 び 育 休 代 替 教 員 の 臨 時 的 任 用 勤 務 時 間 給 与 等 に 関 し 必 要

More information

税金読本(8-5)特定口座と確定申告

税金読本(8-5)特定口座と確定申告 と 確 申 告 8-5 複 数 の 証 券 会 社 で 源 泉 徴 収 を 開 設 している 場 合 の 損 益 通 算 の 方 法 における 株 式 債 券 投 資 信 託 と 税 金 源 泉 徴 収 と 確 申 告 源 泉 徴 収 の 場 合 内 の 譲 するか 否 かは 1つの ごとに 選 渡 益 については 確 申 告 は 不 要 です 択 することができます つまり 投 資 家 が 内 の

More information

公立大学法人秋田県立大学給与規程(案)

公立大学法人秋田県立大学給与規程(案) 公 立 大 学 法 人 秋 田 県 立 大 学 給 与 規 程 平 成 18 年 4 月 1 日 規 程 第 19 号 改 正 平 成 20 年 4 月 1 日 改 正 平 成 21 年 1 月 17 日 改 正 平 成 22 年 4 月 1 日 改 正 平 成 22 年 8 月 4 日 改 正 平 成 22 年 10 月 1 日 改 正 平 成 22 年 12 月 22 日 改 正 平 成 23

More information

2 1.ヒアリング 対 象 (1) 対 象 範 囲 分 類 年 金 医 療 保 険 雇 用 保 険 税 備 考 厚 生 年 金 の 資 格 喪 失 国 民 年 金 の 加 入 老 齢 給 付 裁 定 請 求 など 健 康 保 険 の 資 格 喪 失 国 民 健 康 保 険 の 加 入 健 康 保 険

2 1.ヒアリング 対 象 (1) 対 象 範 囲 分 類 年 金 医 療 保 険 雇 用 保 険 税 備 考 厚 生 年 金 の 資 格 喪 失 国 民 年 金 の 加 入 老 齢 給 付 裁 定 請 求 など 健 康 保 険 の 資 格 喪 失 国 民 健 康 保 険 の 加 入 健 康 保 険 1 参 考 資 料 6 退 職 関 連 手 続 の 現 行 業 務 分 析 1. ヒアリング 対 象 2. ワンストップ 化 に 向 けて 検 討 すべき 課 題 ( 参 考 )ヒアリング 結 果 分 析 2 1.ヒアリング 対 象 (1) 対 象 範 囲 分 類 年 金 医 療 保 険 雇 用 保 険 税 備 考 厚 生 年 金 の 資 格 喪 失 国 民 年 金 の 加 入 老 齢 給 付 裁

More information

Microsoft Word - 通達(参考).doc

Microsoft Word - 通達(参考).doc 参 考 1 基 発 第 0909001 号 平 成 20 年 9 月 9 日 都 道 府 県 労 働 局 長 殿 厚 生 労 働 省 労 働 基 準 局 長 ( 公 印 省 略 ) 多 店 舗 展 開 する 小 売 業 飲 食 業 等 の 店 舗 における 管 理 監 督 者 の 範 囲 の 適 正 化 について 小 売 業 飲 食 業 等 において いわゆるチェーン 店 の 形 態 により 相 当

More information

職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 () 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 ( 年 4 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 44. 歳 6,4,6 6 4.4 歳,44 4,7 7,6 4. 歳 7,

職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 () 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 ( 年 4 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 44. 歳 6,4,6 6 4.4 歳,44 4,7 7,6 4. 歳 7, 別 紙 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) 4 年 度 (4 年 度 末 ),7 4,,4 A 千 千 千,4 4, B. B/A 年 度 の 件 費 率. () 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 4 年 度

More information

<5461726F2D3038303232315F97CC8EFB8F91814596BE8DD78F9192CA926D>

<5461726F2D3038303232315F97CC8EFB8F91814596BE8DD78F9192CA926D> 保 発 第 0305002 号 平 成 20 年 3 月 5 日 地 方 社 会 事 務 局 長 都 道 府 県 知 事 殿 厚 生 労 働 省 局 長 医 療 費 の 内 容 の 分 かる 領 収 証 の 交 付 について の 一 部 改 正 について 標 記 については 診 療 報 酬 の 算 定 方 法 ( 平 成 20 年 厚 生 労 働 省 告 示 第 59 号 )が 制 定 され 同 告

More information

【労働保険事務組合事務処理規約】

【労働保険事務組合事務処理規約】 労 働 保 険 事 務 組 合 事 務 処 理 規 約 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 約 は 熊 本 商 工 会 議 所 ( 以 下 本 所 という )の 定 款 第 7 条 第 18 項 の 規 定 により 本 所 が 労 働 保 険 の 保 険 料 の 徴 収 等 に 関 する 法 律 ( 以 下 法 という ) 第 4 章 及 び 石 綿 による 健 康 被 害 の

More information

○00106 年俸制適用職員給与規則( 改正)

○00106 年俸制適用職員給与規則( 改正) 国 立 大 学 法 人 熊 本 大 学 年 俸 制 適 用 職 員 給 与 規 則 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 - 第 7 条 ) 第 2 章 基 本 年 俸 給 の 決 定 ( 第 8 条 - 第 11 条 ) 第 3 章 業 績 給 ( 第 12 条 第 13 条 ) 第 4 章 手 当 ( 第 14 条 - 第 40 条 ) 第 5 章 給 与 の 特 例 等 ( 第 41 条

More information

18 国立高等専門学校機構

18 国立高等専門学校機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科

More information

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32,743 353,826 341,321

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32,743 353,826 341,321 平 成 24 年 度 職 員 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) A B B/A 22 年 度 の 件 費 率 千 千 千 23 年 度 16,465 1,969,859 183,816 2,34,765 21.3

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 135,6 243,7 2 級 185,8 37,8 3 級 4 級 222,9 354,7 ( 注 )

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 135,6 243,7 2 級 185,8 37,8 3 級 4 級 222,9 354,7 ( 注 ) の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 平 成 23 年 度 (23 年 度 末 ) 31,244 歳 出 額 A 実 質 収 支 件 費 件 費 率 B/A 千 千 千 21,46,642 97,678 2,698,812 B 12.6 ( 参 考 ) 前 年 度 の 件 費 率 13.1 (2)

More information

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提 国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 財 務 省 主 計 局 給 与 共 済 課 長 調 査 主 任 土 谷 晃 浩 加 塩 雄 斗 1.はじめに ( 以 下 19 年 一 元 化 法 案 という )において 厚 退 職 給 付 ( 退 職 金 + 年 金 ( 事 業 主 分 ))の 官 民 均 衡 を 図 る 観 点 から 国 家 公 務 員 の 退 職 手

More information

Microsoft Word - 保育園管理規程(決定案)

Microsoft Word - 保育園管理規程(決定案) 社 会 福 祉 法 人 渋 谷 区 社 会 福 祉 事 業 団 認 可 保 育 所 管 理 規 程 ( 総 則 ) 第 1 条 社 会 福 祉 法 人 渋 谷 区 社 会 福 祉 事 業 団 ( 以 下 事 業 団 という )が 設 置 経 営 する 認 可 保 育 所 ( 以 下 園 という )の 運 営 管 理 については 法 令 に 定 めるものの ほか この 規 程 に 定 めるところによる

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208D4C93878CA793AE95A888A48CEC835A8393835E815B8CA28143944C8FF7936E977697CC2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208D4C93878CA793AE95A888A48CEC835A8393835E815B8CA28143944C8FF7936E977697CC2E646F63> 広 島 県 動 物 愛 護 センター 犬 猫 譲 渡 要 領 第 1 趣 旨 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 法 律 ( 昭 和 48 年 法 律 第 105 号 ) 第 35 条 及 び 広 島 県 動 物 愛 護 管 理 条 例 ( 昭 和 55 年 条 例 第 2 号 ) 第 11 条 及 び 犬 及 び 猫 の 引 取 り 並 びに 負 傷 動 物 等 の 収 容 に 関

More information

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上 蕨 市 三 世 代 ふれあい 家 族 住 宅 取 得 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 子 育 て 中 の 子 世 帯 及 びその 親 世 帯 の 同 居 又 は 近 居 ( 以 下 同 居 等 と い う ) を 促 進 す る た め 住 宅 の 取 得 に 係 る 費 用 の 一 部 を 補 助 す る こ と に よ り 三 世 代 の 市 内 定 住

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は, 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものである ( 単 位 : ) 3 職 員 の, 初 任

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は, 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものである ( 単 位 : ) 3 職 員 の, 初 任 別 紙 3 平 成 25 年 度 赤 平 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 ⑴ 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) 23 年 度 A B B/A 22 年 度 の 件 費 率 12,234 8,75,43 376,599 1,329,315 15.2

More information

臨 床 研 究 事 案 に 関 する 主 な 報 道 概 要 ディオバン 事 案 白 血 病 治 療 薬 タシグナ 事 案 (SIGN 試 験 ) ノバルティス 社 の 高 血 圧 症 治 療 薬 ディオバンに 係 る 臨 床 研 究 において データ 操 作 等 があり 研 究 結 果 の 信 頼

臨 床 研 究 事 案 に 関 する 主 な 報 道 概 要 ディオバン 事 案 白 血 病 治 療 薬 タシグナ 事 案 (SIGN 試 験 ) ノバルティス 社 の 高 血 圧 症 治 療 薬 ディオバンに 係 る 臨 床 研 究 において データ 操 作 等 があり 研 究 結 果 の 信 頼 第 2 回 医 学 研 究 等 における 個 人 情 報 の 取 扱 い 等 に 関 する 合 同 会 議 平 成 28 年 5 月 20 日 資 料 5 臨 床 研 究 法 案 について 臨 床 研 究 事 案 に 関 する 主 な 報 道 概 要 ディオバン 事 案 白 血 病 治 療 薬 タシグナ 事 案 (SIGN 試 験 ) ノバルティス 社 の 高 血 圧 症 治 療 薬 ディオバンに

More information

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 Ⅱ 国 地 方 公 共 団 体 公 共 公 益 法 人 等 の 消 費 税 Q&A ( 問 1) 免 税 期 間 における 起 債 の 償 還 元 金 に 充 てるための 補 助 金 等 の 使 途 の 特 定 Q 地 方 公 共 団 体 の 特 別 会 計 が 消 費 税 の 納 税 義 務 が 免 除 される 課 税 期 間

More information