松 田 邦 子 それを 行 う 身 体 のおかれる 文 化 社 会 によって 異 なるものであろう そうした 意 味 におい て,モンゴルにおいて ボフ の 身 体 はどのように 捉 えられ, 受 け 入 れられているのか, また,どのようなイメージが 与 えられ 理 解 されているのか,を 当 該

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1 椙 山 女 学 園 大 学 研 究 論 集 第 28 号 ( 社 会 科 学 篇 )1997 モンゴル 相 撲 の 基 層 をなす 身 体 イメージの 復 活 松 田 邦 子 A Study on Revival of Body Image in Foundation of Mongolian Style Wrestling Kuniko MATSUDA 1. はじめに デカルト 以 来, 身 体 の 問 題 が 語 られて 久 しいが, 最 近 とみにさかんであると 感 じられる これは 心 身 二 元 論 を 前 提 とした 西 洋 哲 学 へのアンチテーゼであり,それを 越 えた 思 想 への 模 索 がなされていることを 物 語 るものであろう 文 化 人 類 学 の 研 究 で, 身 体 文 化 を 取 り 上 げた 研 究 では,まず, 野 村 雅 一 の 仕 事 が 挙 げら れる 野 村 は しぐさの 世 界 身 体 表 現 の 民 族 学 1)などにより, 身 ぶりや 姿 勢 など 生 活 のなかの 身 体 を 観 察 し, 生 の 本 質 ともいうべき 身 体 性 について 言 及 している また 菅 原 和 孝 は, 身 体 の 人 類 学 2)において,ボツワナ 共 和 国 の 狩 猟 採 集 民 グウィ の 日 常 行 動 に 注 目 し, 彼 らが 直 接 的 に 身 体 を 交 わらせてコミュニケーションをとっている 場 面 を 取 り 上 げることで, 彼 らの 社 会 を 了 承 し 直 すことを 試 みている こうした 先 行 研 究 は, 身 体 を 社 会 文 化 的 コンテキストに 位 置 付 け, 身 体 を 文 化 を 読 み 解 く 糸 口 とした 点 で, 非 常 に 示 唆 に 富 み 魅 力 的 な 研 究 である しかし, 身 体 と いう 文 化 的 な 多 様 性 を 考 えたときに, 日 常 生 活 の 身 体 技 法 のみでは, 計 り 知 れない 身 体 が 浮 かび 上 がってくるはずである いわゆる, 生 業 に 直 接 結 び 付 くことなしに, 動 くこと がすなわち 快 楽 に 結 び 付 く 自 己 目 的 的 身 体,これがなおざりにされていることを 感 じ ずにはいられない そこで 本 論 では, 身 体 を 探 求 する 糸 口 として, スポーツをする 身 体 を 提 出 したいと 考 える 身 体 の 動 きから 快 という 意 識 へ, 快 という 意 識 から 身 体 の 動 きへ 円 環 する スポーツ は, 心 と 身 体 を 乖 離 しては 考 えられないものであるはずで あり,これこそが 先 に 述 べた 心 身 二 元 論 の 克 服 の 一 端 を 担 うものではないのか,と 筆 者 は 考 えるからである そこで 本 論 では,モンゴル 国 の 相 撲 を 取 り 上 げ,それを 行 うボフ(бθх=モンゴル 相 撲 力 士 )の 身 体 に 着 目 することにする モンゴル 国 において, 相 撲 という 格 闘 技 は, 他 のス ポーツと 比 較 しても, 圧 倒 的 な 人 気 をほこる 他 国 の 者 からすると, 競 馬 が 最 もモンゴル らしいと 感 じるようであるが,モンゴルの 人 々にとって, 相 撲 は 特 別 なスポーツである 当 然,それを 担 うボフは, 国 民 の 英 雄 であるが, 特 に 優 勝 ボフは, 現 代 版 チンギス ハー ンと 言 っても 過 言 ではない この 国 民 の 英 雄 たるボフの 身 体 は, 後 で 詳 しく 述 べるが,ス キルを 競 う 競 技 する 身 体 と 表 現 する 身 体 を 合 わせ 持 つ その 表 現 は, 文 化 の 文 脈 にお いて 経 験 の 共 同 性 が 前 提 にあるはずであるし,また スキル 自 体 も,その 獲 得 の 方 法 も,

2 松 田 邦 子 それを 行 う 身 体 のおかれる 文 化 社 会 によって 異 なるものであろう そうした 意 味 におい て,モンゴルにおいて ボフ の 身 体 はどのように 捉 えられ, 受 け 入 れられているのか, また,どのようなイメージが 与 えられ 理 解 されているのか,を 当 該 文 化 の 文 脈 に 沿 って 理 解 するのが 本 論 の 目 的 である ここで 一 言 断 っておかなければならない 本 論 では,モンゴル 国 で 行 われる 格 闘 技 を, モンゴル 相 撲 と 呼 んでいる しかし 実 際 のところ,モンゴル 語 ではこの 競 技 自 体 を 呼 びならわす 言 葉 が 存 在 しない 力 士 という 意 味 の ボフ という 言 葉 はあるのだが, 格 闘 技 自 体 を 表 す 単 語 は 存 在 しない 強 いて 挙 げれば 力 士 が 組 み 合 うこと という 意 味 で ブ ヒーン バリルダーン(бθхийн барилдаан) という 言 葉 が 存 在 するくらいである この モンゴルで 行 われている 格 闘 技 を, 現 地 の 言 葉 で 言 い 表 すことが, 日 本 の 相 撲 との 混 同 を 招 かず 適 切 であるのだが, 上 記 のように 言 葉 が 存 在 しないので, 日 本 において 周 知 の 名 称 として 通 じる モンゴル 相 撲 と 表 記 することとする 本 論 ではまず,ボフの 理 想 の 身 体 に 関 する 認 識 を 明 らかにし,ボフの 身 体 技 術 であ る 技 と 技 以 外 のボフの 表 現 的 な 動 作 について 触 れる 次 に,ボフの 身 体 に 与 えら れるイメージについて 述 べ,そのイメージのひとつである, 想 像 上 の 鳥 ハンガルディー について 特 に 取 り 上 げる そして,その ハンガルディー とイメージされるボフの 身 体 性 について 考 察 することにする 2. モンゴル 相 撲 の 身 体 動 作 ボフの 身 体 の 伝 承 性 と 経 験 理 想 的 なボブの 条 件 について,1996 年 夏 季 の 調 査 において,インタビューを 試 みた 3)そ れによると,まず,1 力 持 ちであるということ,2 動 作 が 機 敏 であること,3 体 が 大 きく, 胸 が 厚 く, 首 が 太 いこと,である これらの, 特 質 はもともと 血 の 中 に 入 ったもの と 考 えられている つまり, 優 れた ボブは 練 習 で 培 われるものではなく, 生 まれながらの 素 質 に 負 うところが 大 きいというこ とである 実 際, 高 名 なボフには, 祖 父 や 父 などの 血 縁 に 有 名 なボフがいることが 多 いと 言 う つまりボフの 理 想 的 な 身 体 には, 伝 承 性 と 反 復 性 が 意 識 されてきたのである しかし, 素 質 が 第 一 条 件 ではあっても, 何 らかのトレーニングは 必 要 だとも 考 えられて いる ナーダムのような 大 きな 大 会 の 前 には, 一 カ 月 ほどまえからボフ 達 は,ウランバー トルの 市 街 地 から 離 れて, 川 のほとりの 草 原 などで 合 宿 を 行 う モンゴルのボフは,いわ ゆるアマチュアの 選 手 で 他 に 仕 事 をもっているのだが, 仕 事 場 を 長 期 に 休 んで 練 習 をする のである 特 に 最 近 では,そのトレーニングにサッカーやバスケットボールなどの 近 代 ス ポーツを 取 り 入 れ, 俊 敏 性 を 養 っている もちろん, 試 合 さながらの 相 撲 の 取 り 組 みげい こも 行 う こうしたトレーニングは, 完 全 に 体 が 成 長 しきらない 前 に 行 ってはならないというのが, ボフの 常 識 になっている 幼 くして 体 格 に 恵 まれていても, 体 が 十 分 に 成 長 するまでは, 積 極 的 なトレーニングは 避 けるべきだと 考 えられている 1996 年 の 調 査 でインタビューを 行 ったソソルバランという 名 のボフは,そうした 意 味 で, ボフとしてもっとも 理 想 的 な 成 長 を 遂 げた 一 人 といえよう 彼 は, 幼 いころ 体 が 小 さく,

3 モンゴル 相 撲 の 基 層 をなす 身 体 イメージの 復 活 子 犬 というあだ 名 で 呼 ばれていたほどであった しかし, 一 方 で 骨 が 重 い 体 をし ていたと 両 親 はいう その 後 16 歳 になり, 夏 休 みに 牧 畜 作 業 の 手 伝 いをしたことにより, 体 ができあがった 特 に, 羊 や 馬 に 水 を 飲 ませるために 水 を 井 戸 からくみ 出 す 作 業 で, 胸 が 厚 くなったという それから 2 年 後 に 彼 は 地 方 のナーダムで 相 撲 をとり, 正 式 にボブの 仲 間 入 りを 果 たすのである そうして 彼 は,その 強 靱 な 胸 の 力 を 生 かした 技 で,25 歳 のと きにアルスラン( 獅 子 )という 称 号 を 受 けるほどの 国 民 的 なボブに 成 長 し,60 歳 になる 現 在 でも 現 役 で 相 撲 を 続 けている このようなボブの 肉 体 に 関 する 考 え 方,すなわち 遺 伝 によってボブにふさわしい 身 体 が 備 わり, 体 が 成 長 するまでは 積 極 的 なトレーニングを 行 わないという 常 識 は, 駿 馬 を 育 て る 技 術 と 同 様 であるとモンゴルでは 言 われている モンゴルにおいては, 駿 馬 はオヤチ (уяач) と 呼 ばれる, 牧 民 のなかでも 特 に 競 馬 に 耐 え 得 る 馬 を 調 教 する 技 術 を 備 えた 人 々 が 育 てる そのオヤチが 述 べるには, 駿 馬 も, 駿 馬 を 親 にもち, 2 歳 から 6 歳 くらいまで は, 練 習 を 兼 ねて 競 馬 をすることはあっても, 成 長 期 には 長 距 離 を 走 らせる 事 なく, 距 離 においても 速 さにおいてもその 能 力 のピークに 達 する 8 歳 まで 本 格 的 に 走 らせることはな い また, 競 馬 の 試 合 が 近 づくと, 馬 をつないで 自 由 に 草 を 食 べさせないよう, 食 餌 制 限 を 行 い, 贅 肉 をそぎおとし, 引 き 締 まった 体 を 作 る オヤチ という 言 葉 は,モンゴル 語 の つなぐ(オヤハ=уях) という 言 葉 から 派 生 した 言 葉 であることからも, 馬 をつない で 食 餌 制 限 を 行 うことが 馬 の 調 教 には 重 要 であることが 伺 える 一 方 ボフにおいても, 試 合 前 には, 脂 肪 分 の 多 い 肉 や 油 を 大 量 につかった 食 事, 乳 製 品 をとることをボフのきまり として, 厳 重 に 戒 められている 試 合 の 前 に 体 を 引 き 締 めるのだ こうした,ボブの 身 体 と 駿 馬 の 体 は, 人 々の 認 識 の 上 で, 非 常 に 近 しい 関 係 にある 人 間 の 身 体 部 位 の 名 称 と, 家 畜 4)のそれとは 全 く 同 じ 言 葉 を 使 うことからも,そのことがい えるのではないだろうか 牧 畜 という 家 畜 と 密 接 な 生 活 を 行 うモンゴルにおいて, 人 間 と 家 畜 の 身 体 は 時 として, 重 なり 合 った 認 識 のもとに 考 えられるのである 相 撲 の 技 ~ 相 撲 の 技 と 牧 畜 作 業 との 関 連 性 モンゴル 相 撲 では, 日 本 の 土 俵 のように 競 技 の 領 域 を 規 制 せず, 相 手 のおでこ, 膝 ある いは 肘 を 地 面 に 触 れさせると 勝 ちとなる 手 のひらは 地 面 についてもよいことになってい る 5)いわゆる 立 ち 合 い 相 撲 6)であるが,その 制 限 時 間 はない つまり, 日 本 の 相 撲 の ように 仕 切 り 線 に 手 をつき, 立 ち 上 がるということはなく,お 互 い 向 き 合 って, 組 み 手 を 争 うことから, 試 合 は 始 まる また, 服 装 はゾドグ(зодог)と 呼 ばれるチョッキを 着 用 する それは 長 袖 で 胸 が 大 き く 開 き, 体 にぴったりと 密 着 し,おなかのところで 紐 を 結 ぶ また,ショーダグ (шуудаг) と 呼 ばれるパンッをはき,ゴダル(дутал) というブーツを 着 用 する マルガイ(малгай) と 呼 ばれる 帽 子 を 被 るが,これは 試 合 中 はザソール(засуул)と 呼 ばれる 介 添 え 人 がもつ ことになっている これらのルールや 服 装 の 特 徴 は, 当 然, 身 体 技 術 である 相 撲 の 技 に 対 して, 少 なか らず 影 響 を 与 えるであろう モンゴル 相 撲 の 特 徴 である 両 手 のひらを 地 面 につけてもよ い というルールは, 足 の 裏 をとる という 技, タウハイダハ(тавхайдах) を 可 能 に

4 松 田 邦 子 した 足 の 裏 をつかむ 手 は, 地 面 に 触 れてしまうことになり,それが 許 されるからこそ, この 技 が 成 り 立 つ また 両 手 を 地 面 についた 不 利 な 状 態 から, 足 で 相 手 の 体 をはさむとい う 返 し 技 もある また, 服 装 の 特 徴 から, 入 門 モンゴル 国 では, 相 手 の 体 服 をつかまないでかけ る 技, 相 手 の 手, 上 衣 の 袖 端 腹 紐 をつかんでかける 技, 上 衣 の 後 部,トランクスをつ かんで 深 く 組 み 合 ってかける 技 7)の 三 種 に 分 類 して 紹 介 している この 分 類 のように, モンゴル 相 撲 の 場 合,ゾドグやショーダグの 端 をつかむことで, 相 手 を 倒 すことが 多 く, その 組 み 手 争 いが 勝 負 の 明 暗 を 分 かつのである モンゴル 相 撲 の 技 は, 数 え 方 によっては,400 種 類 以 上 もあるとも 言 われるが,その 分 類 方 法 は 決 まったものがない 現 在, 最 も 相 撲 の 技 を 詳 しく 述 べている 文 献 だと 考 えられ る, 相 撲 の 技 8)には,その 中 の54 例 の 基 本 的 な 技 を 取 り 上 げているが,これらを, 手 の 技, 足 の 技, 相 手 が 仕 掛 けてきた 技 を 利 用 しての 返 し 技, 技 と 技 を 連 続 して 行 う 複 合 技 の 4 種 に 分 類 している この 分 類 は, 普 遍 的 なものではないが,その 技 の 名 称 に 関 しては, 一 部 例 外 は 見 られるものの,かなり 共 通 理 解 され, 一 般 化 されたものである その 技 の 名 称 の 特 徴 をみてみよう 注 目 する 点 としては, トイグ(тойг= 膝 蓋 骨 ) タシャー(ташаа= 腰 関 節 ) などという 骨 格 にかかわる 単 語 が 名 称 に 多 用 されている ということである 日 本 の 大 相 撲 の 技 が, 寄 り 切 り 押 し 出 し 突 き 落 とし など, 動 詞 の 組 み 合 わせで 名 称 が 成 り 立 つものが 多 いことと 比 較 してみても, 身 体 部 位 が 技 の 名 称 に 多 用 されていることが 分 かる これは,モンゴルの 人 々が 遊 牧 生 活 において, 家 畜 の 解 体 を 日 常 的 に 経 験 し, 骨 格 の 知 識 に 非 常 に 優 れていることにかかわると 思 われる また, その 技 は,モンゴルの 遊 牧 生 活 と 密 接 なかかわりをもつものと 思 われる 例 えば トンゴ ロホ(тонгорох) という 技 は, 相 手 の 体 重 を 自 分 の 体 の 腰 や 肘 に 一 旦 乗 せ, 相 手 を 倒 す 図 1.トンゴロホ 技 ( 左 )とソイラホ 技 ( 右 )

5 モンゴル 相 撲 の 基 層 をなす 身 体 イメージの 復 活 という 技 であるが, 非 乗 用 馬 を 乗 用 馬 に 調 教 するときに, 馬 を 倒 して 轡 をはめるときに 用 いる 技 だという また, ソイラホ (суйлах) という 足 を 手 で 取 る 技 は, 子 どもたちが, 戯 れで 子 馬 や 羊 を 倒 して 遊 ぶときに 同 じ 動 作 をするという 相 撲 の 競 技 自 体 は, 特 に 遊 牧 社 会 と 結 び 付 いたものではない ひろくほとんどの 人 類 社 会 に 認 められるものである しかし,その 身 体 の 動 作 や 技 の 認 識 においては,モンゴル 社 会 の 独 特 の 特 性 が 映 し 出 されている こうしてモンゴルにおける 相 撲 の 技 の 体 系 は, 生 業 を 背 景 とした 知 識 や 身 体 技 術 に 密 接 に 結 び 付 いていると 言 える 2.3. ボブの 動 作 と 表 現 モンゴル 相 撲 の 競 技 としての 目 的 は, 相 手 の 体 を 地 に 触 れさせる ということである こうしたいわゆる 技 術 (スキル)としての 身 体 動 作 以 外 にも,ボフは 象 徴 的 な 身 体 表 現 を 行 う それをまとめれば, 以 下 のようになる a. ガラー(гараа)ボフが 試 合 場 に 入 場 するときの 小 走 りをこう 呼 ぶ 試 合 場 は,ウ ランバートルのナーダムでは,スタジアムで 行 われたり, 地 方 の 相 撲 大 会 などでは, 草 原 そのものが 試 合 場 となる 冬 季 になれば 体 育 館 などの 屋 内 で 行 われる これら いずれの 場 所 においても 共 通 することは, 必 ずボフは 南 の 方 向 からガラーをする これは,モンゴルの 民 俗 方 位 9)によるものである b. デウェー (дэвээ) 会 場 にガラーすると, 鳥 が 羽 ばたくように 手 をゆっくりと 上 下 する 走 りながらまたはその 場 で 回 りながら 羽 ばたくことをデウェーという この デウェーで 国 旗 や 幟 の 回 りを 回 る トーナメント 戦 の, 回 戦 ではザソー ル( 介 添 え 人 )が,ボフをたたえる 詩 を 吟 ずるがその 際 も,ザソールの 肩 に 手 を 置 き,デウェーをする また, 勝 負 に 勝 ったときも, 国 旗 の 前 で,デウェーをする デウェーは, 自 然 と 観 客 に 自 分 の 力 を 見 てもらうという 意 味 があり,ボブにとって デウェーをするということは, 壮 快 な 気 分 になり, 力 がみなぎることを 意 識 できる という c. シャワー (шаваа) 少 し 腰 をかがめ, 太 ももの 内 と 外 を 手 のひらで 打 つ もともと, ラクダが 後 ろ 足 を 開 いて, 尾 を 振 って 体 を 打 つという 意 味 の 動 詞 シャワフ (шавах) から 派 生 した 言 葉 である ボフはこれを 内, 外, 内 と 3 回 行 うのが 普 通 とされてい るが, 称 号 の 高 い 力 士 が 2 度 しか 行 わない 場 合 は,その 後 ろにつくボフも 2 度 しか たたいてはならない モンゴル 相 撲 の 世 界 は, 称 号 の 高 低 によって 厳 しく 行 動 が 制 限 を 受 ける この 太 ももを 打 つ 行 為 は,このことが 反 映 したことの 事 例 のひとつで ある 日 常 生 活 のふるまいにおいても, 称 号 の 高 いボフが 手 をつけない 料 理 の 皿 は, 他 のボフも 手 をつけてはならないなど, 厳 格 なきまりがある d. 脇 の 下 をくぐる 勝 負 がつくと, 勝 敗 の 勝 ち 負 けにかかわらず, 称 号 の 上 のボフの 脇 の 下 を, 称 号 の 低 いボフがくぐる 同 じ 位 なら, 負 けたものがくぐることになる これは 脇 をくぐることによって 尊 敬 の 念 を 表 している 一 方, 勝 ったボフは, 国 旗 や 国 家 を 象 徴 する 幟 の 前 で,デウェーを 行 う その 間 に, 負 けたボフは,ゾドグの 腰 紐 をほどいて, 負 けを 認 める

6 松 田 邦 子 前 項 で 述 べた 相 撲 の 技 は, 相 手 の 身 体 を 地 に 触 れさせるための 技 術 であるが,ここで 述 べた 身 体 の 動 作 は, 格 闘 技 というスポーツから 離 れたところにある 身 体 の 表 現 である こ の 両 方 を 合 わせ 持 って 初 めて, 相 撲 と 言 える ボフ 当 人 は, 試 合 に 勝 ち 進 むことと 同 様 に, これらの 身 体 の 表 現 を 重 要 だと 考 えている たとえ, 試 合 前 の 練 習 であっても,これらの 所 作 は, 一 つも 欠 く 事 なく 行 われるのである これはモンゴルに 限 ったことではなく,たとえば 日 本 の 大 相 撲 においてもシコをふんだ り, 水 をつけることを 必 ず 行 うのと 同 様 である すなわち 相 撲 が, 相 手 との 勝 負 を 競 うこ とを 唯 一 の 目 的 とせず,それに 伴 う 身 体 表 現 にも 重 要 な 意 味 を 見 いだすことは,モンゴル と 日 本 の 相 撲 の 共 通 点 である 3. ボフのイメージ ボブの 称 号 ボフには,ナーダムでの 成 績 に 伴 って, 称 号 が 送 られる 毎 年, 首 都 ウランバートルに おいて, 7 月 11 日 と12 日 の 革 命 記 念 日 に 行 われるナーダムには,ふつう512 人 のボブが 参 加 する トーナメント 戦 で 試 合 は 進 められ,5 回 戦 に 勝 利 すれば,ナチン (начин=ハヤ ブサ)という 称 号 が 与 えられる また,ベスト4 に 残 ればザーン (заан= 象 ), 1 度 の 優 勝 でアルスラン (арслан= 獅 子 ), 2 度 の 優 勝 でアヴラガ(аврага= 巨 人 )という 称 号 を 与 えられる また,3 度 の 優 勝 でバイン アヴラガ(байн аврага= 常 勝 のアヴラガ), 4 度 の 優 勝 でダライ アヴラガ(далай аврага= 偉 大 なるアヴラガ),5 度 の 優 勝 でダルハ ン アヴラガ(дархан аврага= 神 聖 なるアヴラガ)となる これらの 称 号 は, 上 のラン クに 格 上 げされることはあっても, 下 がるということはない ボフの 着 用 するマルガイと 呼 ばれる 帽 子 には,この 称 号 の 姿 を 描 いたメダルがつけられる このナチン,ザーン,ア ルスラン,アヴラガは,いわゆるモンゴルにおいて, 強 さ を 表 す 象 徴 である モンゴ ルのボフは, 日 本 の 大 相 撲 のように 四 股 名 を 名 乗 ることはなく, 常 に 本 名 で 通 すのだが, 称 号 は 常 に 本 名 の 前 につけられる その 象 徴 は,ボフの 姿 に 重 ねられるのである また,ボフのイメージは,やはり 家 畜 を 初 めとする 動 物 たちと 重 ねられることが 多 く, それらと 共 生 するモンゴルに 特 徴 的 なものと 言 える 例 えば,ファンや 新 聞, 雑 誌 などの マスコミから 名 付 けられるあだ 名 もまたそうである それは, 圧 倒 的 に 動 物 に 関 するもの が 多 い 例 えば,アヴラガの 称 号 をもつ H ジャンヤンという 名 のボフなどは, 種 雄 ラ クダのアヴラガ と 呼 ばれている 10) 種 雄 ラクダがさかりの 時 期 を 迎 えたときのような 荒 々 しい 力 をもっている,という 意 味 で, 一 力 士 の 形 容 に 用 いている また, 前 章 でも 触 れた が,ボフが 太 ももを 手 でたたく 動 作 を 表 す シャワー という 語 は,もともとは, ラク ダが 尾 で 自 らの 体 をたたく という 動 詞 から 派 生 した 言 葉 である ボフの 身 体 表 現 とラク ダの 日 常 的 な 動 作 を 重 ね 合 わせて 認 識 されている また,モンゴル 国 西 部 のオイラート 系 の 諸 集 団 ではウランバートルで 行 われる 相 撲 と 異 なったルールで 行 っているが,その 独 自 の 相 撲 のことを 特 に 種 牛 相 撲 (бух барилдаан =ブフ バリルダーン) と 呼 んでいる 以 上 のように 常 に 相 撲 を 行 うボフには, 力 を 有 する 動 物 の 姿 と 重 ね 合 わせてイメージされることが 分 かる

7 モンゴル 相 撲 の 基 層 をなす 身 体 イメージの 復 活 鳥 にたとえられるボフ 力 をもった 動 物 にたとえられることの 多 いボフであるが, 特 に, 鳥 にたとえられる ことが 多 い ボフの 称 号 のひとつにナチン(ハヤブサ)があるが,それと 同 様 大 型 の 鳥 と ボフの 姿 が 重 ねられる ナーダムにおいては,3 回 戦,5 回 戦,7 回 戦 には,ザソール( 介 添 人 )が,ボブの 出 身 地 や 職 業, 称 号 やそのボフの 相 撲 の 勇 壮 なさまを, 独 特 のメロディー にのせて 吟 ずる(これを ツォル(цол) という)のであるが,その 歌 詞 にもしばしばボ フは 鳥 にたとえられている 以 下 の 歌 詞 は,ソソルバランという 名 の60 歳 のアルスランの 称 号 をもつボフに 対 して,1996 年 のナーダムにおいて 歌 われた 歌 詞 である 東 側 のザソールよ, 聞 きたまえ /ボフを 指 名 しようぞ 11)/モンゴル 帝 国 建 国 760 周 年 記 念 / 人 民 革 命 の 偉 大 な75 周 年 記 念 日 / 全 国 民 が 待 ちに 待 ったナーダムの/ 西 側 のダゴール マグナイ12)/ 中 央 県 バヤンバラットソム 出 身 / 農 業 大 学 の 教 員 / モンゴル 国 のアルスラン/ソソルバランがボフを 指 名 しようぞ!/ 光 彩 を 放 ち/ 未 だ 衰 えを 知 らず/ 素 早 い 身 のこなし/ 力 漲 り/ 鳥 が 飛 ぶよう/ 知 恵 明 るく/ 気 力 充 実 / 日 々 向 上 し/ 人 間 のもつ 能 力 をすべて 発 揮 できうる/モンゴル 国 のアルスラン/ソソ ルバランであるぞ!/ 東 側 に 控 える 軍 隊 のボフ,エルテンバットを 選 んで/ナーダム ご 覧 の 皆 々 様 の 目 の 前 で/ 全 力 を 尽 くし/ 数 々のすばらしい 技 を 競 い 合 い/ 相 撲 をと ろうではないか! ( 下 線 部 筆 者 ) この 歌 詞 の 鳥 が 飛 ぶよう というのは, 鳥 のように 軽 やかに 相 撲 をとるという 意 味 で ある ボフの 身 のこなしを 鳥 にたとえている このフレーズは,ソソルバランのみで なく, 他 のボフにも 多 用 される 言 い 回 しである この 鳥 というイメージは, 称 号 の 名 前 やツォルにだけ 登 場 するのではない 前 述 し たデウェーが,その 鳥 そのものの 姿 を, 表 現 する 所 作 をしているのである デウェー という 言 葉 自 体 が,モンゴル 語 で はばたき という 意 味 を 示 している これまでデウェー は, 鷹 の 羽 ばたきであるとか,ハヤブサ, 鷲 など, 大 型 の 鳥 の 羽 ばたきとされてきた 先 行 研 究 においても,ほとんどがこのデウェーを 鷹 の 舞 13)と 訳 している しかし,1996 年 7 月 の 調 査 によれば, 称 号 が 低 く 経 験 の 少 ないボフは, 鷹 や 鷲 などの 大 型 の 鳥 を 表 現 す るデウェーを 行 うが, 称 号 の 高 いボフのデウェーは, ハンガルディー という 想 像 上 の 鳥 を 意 識 して 行 うということが 分 かった ボブの 経 験 や 称 号 の 高 低 ではばたく 鳥 の 種 を 変 えて 意 識 している しかし,この ハンガルディー は,ここ 近 年 の 民 主 化 の 波 によって, 新 たに 意 識 し 直 されたものだという もちろん,これは 社 会 主 義 時 代 にも デウェー に ハンガルディー のイメージを 見 なくはなかったが,1991 年 の 民 主 化 以 降,この ハン ガルディー は, 特 に 注 目 が 集 まるようになった 次 章 では,その ハンガルディー を 詳 しく 取 り 上 げることにする 4. ハンガルディーのイメージの 復 活 ~ 動 き に 対 する 意 味 付 けの 変 化 ~ モンゴルにおけるハンガルディーの 伝 承 ハンガルディーは,ガルダ,ガルディ, 迦 楼 羅 (かるら)などとも 呼 ばれ, 仏 教 文 化 を

8 松 田 邦 子 図 2. ウランバートル 新 聞 のタイトル 部 分 のハンガルディー 背 景 とし 広 く 伝 承 される 想 像 上 の 鳥 である 日 本 においても, 奈 良 の 興 福 寺 の 迦 楼 羅 像 は 有 名 である 特 に 東 南 アジアなどでは, 仮 面 劇 に 登 場 したり,ガルーダ インドネシア 航 空 の 名 称 に 採 用 されたりし,アジア 社 会 に 広 く 伝 播 している ハンガルディーとは,イン ド 神 話 では 火 太 陽 を 神 格 化 したもので, 竜 を 常 食 とし, 鳳 凰 のように 美 しく, 鳥 王 14) とされ, 鳥 類 の 王 ヴィシュヌの 乗 り 物 とされる 神 鳥 である 金 色 の 翼 をもち,あたま,く ちばし, 翼, 爪 が 鷲 の 形 で, 人 間 の 身 体 をもつといわれている モンゴルにおけるハンガルディーは,チベット 仏 教 圏 でみられる ヒーモリ という 祈 祷 旗 にみられる ゲルやアパートの 門 戸 の 竿 や 綱 に 高 く 掲 げられ,そこには 馬 やハンガル ディーを 描 く この ヒーモリ においてハンガルディーは, 守 護 の 動 物 とされている また,モンゴルでは 口 頭 伝 承 や 英 雄 叙 事 詩 にも 多 く 登 場 する ハンガルディーの 羽 根 の 不 思 議 な 力 によって 蘇 生 する 英 雄 の 話 や, 若 者 を 救 うため 巨 鳥 を 倒 すハンガルディーの 姿 が 描 かれている また, 蛇 を 食 らう という 恐 ろしい 存 在 としても 登 場 する 一 方 で, 英 雄 自 身 の 姿 や 動 作, 身 のこなしにハンガルディーの 例 えが 用 いられることもよくある とくに, 英 雄 の 機 敏 な 動 作 は ハンガルディーのはばたき と 形 容 されるのである こうした, 仏 教 文 化 を 背 景 にもつ 象 徴 であるゆえ, 社 会 主 義 体 制 下 においてはその 姿 は 国 民 の 目 に 触 れることは 少 なかった そもそも,チベット 仏 教 自 体 が 取 り 締 まりされてい たのであるから, 当 然 といえる しかし,1991 年 の 民 主 化 以 降,こうした 伝 統 的 なハンガ ルディーが 新 しい 形 で,シンボルにまつりあげられることになったのである ウランバー トル 新 聞 では,そのタイトル 部 分 にハンガルディの 姿 を 印 刷 するようになった 新 聞 の 新 しいマスコットとして ハンガルディー を 採 用 したのである すなわち 民 主 化 の シンボルとして 紙 面 に 復 活 したのである 相 撲 とハンガルディー 社 会 主 義 が 事 実 上 崩 壊 し, 政 治 における 民 主 化 への 交 替 がおこなわれるにつれ, 相 撲 の 世 界 にも, 変 化 が 現 れている そのひとつが,ボフが 試 合 前 後 に 鳥 の 羽 ばたきをまねた 身 振 りのデウェーが, ハンガルディー をイメージしていることが 再 認 識 されたというこ とだ これまで, 鷹 や 鷲 などの 大 型 の 鳥 のイメージが 先 行 していたが,この 数 年 ハンガ ルディー が 注 目 を 集 めるようになった 称 号 が 低 く, 経 験 も 浅 いボブのデウェーは, 鷹

9 モンゴル 相 撲 の 基 層 をなす 身 体 イメージの 復 活 や 鷲 を 表 現 するが, 特 に 称 号 が 高 くなると, 鳥 の 王 ハンガルディーを 表 すということが, ここにきて, 新 たにボフ 自 身 が 認 識 するようになった それと 同 時 に,ボブの 着 用 するマ ルガイ ( 帽 子 ) のメダルに,これまでは 相 撲 をする 人 物 が 描 かれていたが, 民 主 化 以 降, ハンガルディーが 羽 ばたく 姿 が 描 かれるようになった 身 体 に 付 与 された 社 会 的 文 化 的 なイメージは, 決 してその 社 会 にとって 固 定 されたもの ではなく, 社 会 の 流 れとともに 時 として 変 化 を 見 せる 社 会 主 義 が 終 焉 をむかえ 民 主 化 運 動 が 起 こり, 旧 ソ 連 の 枷 から 解 き 放 たれたモンゴルにおいて,ボフの 身 体 に 伝 統 的 なイメー ジが 復 活 したということは 象 徴 的 な 出 来 事 である デウェーの 動 作 にハンガルディーのイメージを 重 ね 合 わせること,また,マルガイのメ ダルにハンガルディーが 描 かれるようになったことから, 以 下 の 2つの 意 味 が 読 み 取 れる であろう ひとつは,ボフ 自 身 の 超 自 然 性 を 強 調 しているということである ハヤブサ, 鷲, 鷹 な ど 実 際 に 存 在 する 大 型 鳥 のイメージだけでは, 埋 めるにあまりあるボフの 存 在 を, ハン ガルディー を 復 活 させたことで,その 特 性 をより 確 実 なものにしているのである チン ギスハーンを 初 めとする 伝 承 上 の 英 雄 と 同 じく, 現 存 する 英 雄 に 超 自 然 的 な 力 をイメージ するのであろう もともと,モンゴル 相 撲 はオボーの 祭 りにおけるナーダムにおいて 行 われていたのが 始 まりとされる オボー とは, 丘 や 峠, 湖 のほとりなどに 設 けられた 小 さな 塚 で, 土 地 神 のよりしろでもある 現 在 も,オボー 祭 りは 雨 乞 いの 祭 りとして 旧 暦 の5 月 に 行 われて いる その 折 に 相 撲 が 行 われ, 自 然 界 の 生 きとし 生 けるものを 喜 ばせるという ボフの 身 体 はただ 競 技 をするという 目 的 のみで 存 在 するのではなく,いわば 人 と 自 然 に 対 して 見 世 物 になりうる 身 体 として,その 儀 礼 性 を 指 摘 できるであろう ボブのような 国 民 的 英 雄 をハンガルディーのイメージで 語 ることは,むしろ,モンゴル において 伝 統 的 なものである その 伝 統 的 なもの の 復 活,これがもう 一 つの 意 味 とな る 相 撲 を 巡 る 世 界 において, 民 主 化 の 波 とともに,この 伝 統 的 なものを 復 活 させる 例 は 多 く 見 受 けられる 例 えば,ナーダムにおいては,チンギスハーンが 解 禁 となり,チンギ スハーン 時 代 の 幟 が 国 旗 に 変 わり 掲 げられるようになった また,ナーダム 当 日 の 市 内 パ レードにも,チンギスハーン 時 代 を 懐 かしむように, 兵 士 姿 の 一 行 が,1996 年 から 加 わる ようになった すなわち, 民 族 を 色 濃 く 表 現 するようになったのである ボフの 身 体 にも, 民 族 的 な 伝 統 を 積 極 的 に 復 活 させたということである 5.む す び 本 論 では,モンゴル 国 の 相 撲 を 取 り 上 げ,まず 第 一 に 当 該 文 化 のなかのボフの 身 体 につ いて 論 じてきた そこでは,ボフとして 理 想 の 身 体 とされる 条 件 とそれのトレーニングの 方 法,そして,モンゴル 相 撲 独 自 の 技 の 特 徴 と, 表 現 的 な 動 作 について 述 べた また,ボ フの 身 体 に 付 与 されるイメージについて 述 べ, 特 に ハンガルディー というイメージに ついて 考 察 した そのことにより,モンゴル 相 撲 におけるボフの 理 想 的 な 身 体 は, 遺 伝 によって 得 られる ものであり,それを 生 かしたかたちで 相 撲 の 技 を 鍛 練 する 時 期 は, 成 長 期 後 が 最 善 である 225

10 松 田 邦 子 と 考 えられ,これは, 競 馬 用 の 馬 を 調 教 する 際 の 方 法 と 類 似 することが 分 かった 人 間 の 体 と 家 畜 のそれとを 密 接 に 関 連 づけて 考 える,モンゴルの からだ に 対 する 知 識 の 特 性 の 一 端 が 提 出 できた また,ボブの 身 体 技 術 である 技 の 名 称 は, 身 体 の 骨 格 の 名 称 を 多 用 したものが 数 多 く 見 受 けられ, 技 の 動 作 においても, 生 業 形 態 の 身 体 技 法 と 関 連 づけたものが 見 受 け られることを 明 らかにした また, 競 技 と 直 接 的 には 関 係 しない, 相 撲 における 表 現 動 作 を 示 し,ボフの 身 体 が 儀 礼 性 を 備 えたものであることを 指 摘 した 続 いてこうしたボフの 身 体 のイメージについて 次 章 で 検 討 した そのイメージは 家 畜 を 初 めとする 動 物 の 姿 に 重 ねられることが 多 いが, 特 に 鳥 はその 中 でも 多 用 される ハ ヤブサや 鷹, 鷲 など 大 型 の 鳥 の 外 にも,1991 年 の 民 主 化 以 降, ハンガルディー という 想 像 上 の 鳥 がそのイメージとして 取 り 上 げられることが 多 くなった この 鳥 は,モンゴル において 伝 統 的 に 英 雄 の 形 容 に 使 われるものではあるが, 社 会 主 義 時 代 には 仏 教 文 化 を 背 景 にもつという 理 由 で, 存 在 感 の 薄 いものであった それが,モンゴルにおいてこの 約 5 年 程 の 間 に,このイメージが 復 活 した 背 景 には,ひとつにはボフの 聖 なるもの として の 身 体 が, 超 自 然 的 なイメージを 再 び 想 起 させたということがいえる モンゴル 相 撲 の 歴 史 をたどると,もともとは,オボーの 祭 りがはじまりとされているが,オボーと 呼 ばれる 小 さな 塚 に 祀 るというもので, 現 在 では 雨 乞 いの 祭 りとして 伝 承 されている そのオボー の 祭 りに, 相 撲 が 奉 納 され, 自 然 界 の 生 きとし 生 けるものを 喜 ばせたという そうした 力 がボフには 備 わっていると 考 えられたのである そうした 自 然 を 喜 ばせる という 特 別 な 力 をもつボフには, 自 然 界 の 大 型 の 鳥 のイメージを 越 えたものが,イメージとして 必 要 であったとしても 不 思 議 ではない 称 号 の 高 いボフの 経 験 を 積 んだ 技 や 身 のこなしは, 想 像 上 の 鳥 の 王,ハンガルディーの 姿 に 重 なったのである 一 方 で, 今 現 在 のモンゴル 人 のおかれている 心 性 を,ボフの 身 体 に 象 徴 したといえる 社 会 主 義 時 代 には 抑 圧 せざるをえなかった, 民 族 的 で 伝 統 的 な 文 化 の 基 層 にあったものが 表 出 したものである これらのことより,モンゴルの 文 化 におけるボフの 身 体 は,すなわ ち 超 自 然 な 存 在 であり,なおかつ,その 身 体 がおかれている 当 該 社 会 の 波 によって 塗 り 替 えられうる 存 在 であることが 分 かった 今 後 の 課 題 としては,モンゴルの 文 化 におけるボブの 身 体 に 対 する 理 解 を 深 めるために, ボブの 動 作 の 比 較 研 究 が 必 要 であろう 技 および 儀 礼 的 な 所 作 を, 他 の 地 域 の 格 闘 技 や 身 体 運 動 との 比 較 を 行 うことによって,よりモンゴル 相 撲 のボブの 身 体 性 が 明 らかになるも のと 思 われる また 同 時 に,モンゴル 国 内 において 少 数 民 族 が 独 自 の 相 撲 を 行 っていると いう 情 報 があるが, 未 だフィールドワークが 実 現 していない 地 域 が 多 い これらが 明 らか にされることによって,ハンガルディーをボフの 身 体 イメージに 復 活 させた 社 会 的 背 景 が より 明 確 にされることと 考 えられる これらは, 今 後 の 課 題 として 別 稿 にゆずる 事 とする 註 および 引 用 文 献 1) 野 村 雅 一 しぐさの 世 界 身 体 表 現 の 民 族 学, 日 本 放 送 協 会,1983 年 2) 菅 原 和 孝 身 体 の 人 類 学, 河 出 書 房 新 社,1993 年 226

11 モンゴル 相 撲 の 基 層 をなす 身 体 イメージの 復 活 3)1996 年 6 月 29 日 から7 月 10 日 までの 問 に,3 度 にわたり,20 名 の 現 役 ボフにインタビューを 行 った 調 査 地 は,ウランバートルおよび,ウランバートル 郊 外 のハルツタイである いず れも,ナーダム(モンゴルの 相 撲 競 馬 弓 射 の 競 技 会 ) 前 の 練 習 中 に 行 った 4)モンゴルにおいて 家 畜 とは,ラクダ, 牛, 馬, 羊,ヤギのことを 指 す 5)これは,モンゴル 国 の70% 以 上 を 占 めるハルハ 族 のルールである 国 規 模 の 大 会 になると, 共 通 ルールとして 採 用 される 6) 例 えば, 韓 国 のシルムのように 組 み 合 った 状 態 から 始 めるのではなく, 組 み 手 争 いを 行 う 相 撲 である 7) 小 野 繁 樹 競 技, 青 木 信 治 橋 本 勝 編 入 門 モンゴル 国, 平 原 社,1992 年,p,155 8)T.エルデネ 相 撲 の 技,ウランバートル,1992 年 (г. Эрдэнэ Барилдах Ур.Улаанбаатар, 1992) 9)モンゴルの 民 俗 方 位 を 説 明 するためには, 彼 らの 住 居 であるゲル( 天 幕 式 住 居 )を 引 き 合 い に 出 すのが 分 かりやすい ゲルの 入 り 口 は, 南 東 を 向 き,それをモンゴルでは 南 もしく は 前 とみなす 入 り 口 と 反 対 側,すなわち,モンゴルでの 北 は, 尊 い 方 角 とされて いる モンゴル 相 撲 においても,ボフの 出 入 りは 南, 来 賓 席 は 北 に 位 置 する 相 撲 スタジアムもそれに 合 わせて 建 設 されている 10)Ц.ゲレグジャムチ 雄 ラクダのアヴラガ,アルハンガイ,1993 年 (ц.гэлэгжамц Буур Аварга,Архангай,1993) 11)ナーダムの3 回 戦 からは, 称 号 の 高 いボブが 自 分 の 相 手 を 指 名 できる 制 度 がある 12)ボフ 達 は, 西 側 と 東 側 の2 列 に 整 列 するのであるが,その 西 側 の 中 で3 番 目 に 高 い 称 号 をもっ ているという 意 味 13) モンゴルのスポーツ,ベースボール マガジン 社,1988 年 14) 古 田 紹 欽 他 編 仏 教 大 事 典, 小 学 館,1988 年, 第 1 版 第 3 刷 参 考 文 献 原 山 焼 モンゴルの 神 話 伝 説, 東 方 書 店,1995 年 川 田 順 造 身 技 技 法 の 技 術 的 側 面, 鈴 木 二 郎 石 川 栄 吉 監 修 社 会 人 類 学 年 報 14, 弘 文 社, 1988 年 井 上 俊 他 編 身 体 と 問 身 体 の 社 会 学, 岩 波 書 店,1996 年 P.ゾリグ モンゴル 国 のスポーツ,ウランバートル,1959 年 (Р. Зориг Монгол Ардын Спорт, Улаанбаатар,1959) 227

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