はじめまして

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1 きし 整 形 外 科 内 科 痛 みの 外 来 院 長 医 学 博 士 岸 秀 行 茨 城 県 土 浦 市 大 和 町 9-2 ウララ 電 話 HP

2 当 院 ではさまざまな 腰 痛 に 対 して 痛 みの 軽 減 を 行 っております 腰 痛 といっても 原 因 はいろいろありますし 治 療 法 も 多 方 面 に 広 がってきますので 確 実 な 診 断 が 必 要 となってきます 当 院 は 痛 みの 外 来 として いろい ろな 方 面 からの 腰 痛 の 治 療 を 行 っています 整 形 外 科 としての 治 療 麻 酔 科 としての 見 治 療 ( 痛 みの 治 療 ) 針 鍼 灸 による 治 療 漢 方 による 治 療 また 患 者 様 の 精 神 的 な 状 態 にも 考 慮 いたしております このパンフレットで は 腰 痛 の 主 な 分 類 を 定 義 し 当 院 で 主 に 治 療 している 腰 痛 を 分 かりやすく 御 紹 介 しております まずは 主 な 腰 痛 の 分 類 を 見 ていきましょう 腰 痛 の 分 類 1. 椎 間 関 節 性 腰 痛 原 因 が 椎 間 関 節 部 に 存 在 するものの 総 称 で 急 性 期 はぎっくり 腰 として 知 られています 慢 性 期 は 加 齢 による 椎 間 関 節 症 があげられます 椎 間 関 節 とは 背 骨 の1 個 1 個 の 間 にある 関 節 のこと 左 右 1 対 あります ですので 背 骨 のちょっと 横 が 痛 むことが 多 いです 2. 筋 筋 膜 性 腰 痛 椎 間 関 節 性 腰 痛 に 次 いでぎっくり 腰 の 病 態 として 重 視 される 肩 甲 下 部 から 臀 部 まで 多 岐 脊 柱 起 立 筋 部 の 障 害 が 多 い 痛 みもこの 付 近 にでる 急 性 ではいわゆるぎっくり 腰 として 発 症 し 疼 痛 は 時 間 を 追 ってひどくなる 傾 向 がある 慢 性 は 急 性 の 慢 性 化 による 循 環 障 害 が 原 因 と 考 えられる 3 棘 間 靭 帯 棘 上 靭 帯 の 損 傷 棘 突 起 上 ( 背 中 から 触 れる 背 骨 のでっぱり)を 縦 走 する 棘 上 靭 帯 棘 突 起 間 に ある 棘 間 靭 帯 の 過 伸 展 部 分 断 裂 や 炎 症 が 原 因 棘 突 起 ( 背 中 から 触 れる 背 骨 のでっぱり)の 間 に 著 明 な 圧 痛 がみられる 4. 変 形 性 腰 椎 症 椎 間 板 の 退 行 変 性 椎 体 の 骨 棘 形 成 椎 体 内 動 脈 の 乏 血 狭 小 などの 循 環 不 全 椎 間 関 節 の 老 化 による 椎 間 関 節 症 傍 脊 柱 筋 の 疲 労 などが 原 因 5. 姿 勢 性 腰 痛 日 常 の 不 良 姿 勢 などが 原 因 の 慢 性 腰 痛 日 常 の 不 良 姿 勢 による 凹 円 背 の 姿 勢 の 固 定 化 に よる 脊 柱 起 立 筋 の 拘 縮 慢 性 筋 筋 膜 性 腰 痛 などで 脊 柱 起 立 筋 の 過 緊 張 から 血 流 障 害 疲 労 の 悪 循 環 をき たし 椎 間 関 節 障 害 におよぶ 6 脊 椎 すべり 症 少 年 期 に 多 い 無 理 な 運 動 が 原 因 7 内 臓 性 の 腰 痛 関 連 痛 以 上 が 腰 痛 の 原 因 から 見 た 分 類 にあたります 貴 方 様 のお 悩 みになっている 症 状 を 見 つけることができまし たでしょうか? ここからは 当 院 で 治 療 している 腰 痛 の 種 類 をご 紹 介 して 行 きます - 1 -

3 ぎっくり 腰 ぎっくり 腰 のような 急 性 腰 痛 に 対 しては 安 静 臥 床 消 化 鎮 痛 薬 の 服 用 も 大 切 な 治 療 となりますが 神 経 ブロッ クがもっともよい 適 応 であり 治 療 期 間 を 大 幅 に 短 縮 すること が 可 能 と 思 われます 特 に 激 しい 腰 痛 の 患 者 にと って 神 経 ブロックはただちに 痛 みを 取 り 除 き 関 節 可 動 域 と 日 常 生 活 動 作 の 改 善 に 役 立 ちます また 神 経 ブロ ッ クは 変 形 性 腰 痛 症 骨 粗 鬆 症 などの 慢 性 腰 痛 にも 痛 みを 取 り 除 く 効 果 があります 神 経 ブロックが 何 故 効 くかといいますと 痛 みの 悪 循 環 を 断 つことにあります すなわち 神 経 ブロックによって 障 害 部 位 への 抗 炎 症 作 用 と 浮 腫 の 改 善 が 起 こり 患 者 の 自 然 治 癒 力 を 増 加 させていると 考 えられています また 腰 痛 に 対 する 検 査 で 確 診 の 得 られない 例 に 対 して 神 経 ブロックを 行 い 鎮 痛 を 図 りながら 診 断 をつける ことができるのも 神 経 ブロック 療 法 の 大 きな 特 徴 で す 腰 痛 の 原 因 が 骨 盤 内 の 病 気 であったり 脊 髄 の 病 気 であることもあります 腰 痛 もちにしか 分 からないいたみ 我 慢 をしないでまず 専 門 医 を 受 診 し 治 療 を 受 けられ ることをお 勧 めいたします 腰 痛 分 離 症 すべり 症 激 しいスポーツをする 方 で 腰 椎 の 疲 労 骨 折 により 関 節 突 起 が 離 れてしまったものを 腰 椎 分 離 症 といい その 後 腰 椎 が 不 安 定 になり 椎 体 が 前 方 にすべってしまったものを 腰 椎 すべり 症 といいます 重 症 化 すれば 椎 間 板 ヘルニアと 同 じく 神 経 根 を 圧 迫 して 下 肢 痛 が 出 現 してきます 分 離 症 があれば 正 常 の 方 よりは 腰 痛 が 出 現 しやすいとはいえますが 一 般 的 に 分 離 症 の 痛 みは 使 いすぎや 筋 力 不 足 などの 日 常 生 活 のなかでの 問 題 によって 起 こることが 多 いと 考 えられています 従 って 安 静 や 薬 物 治 療 その 他 腹 筋 を 鍛 える などの いろい ろ 努 力 をすることで 症 状 のない 快 適 な 生 活 をおくることができます 逆 にレントゲンで 分 離 症 があるから かな らず 症 状 が 出 るとは 限 りません 治 療 としては 腰 に 負 担 のかからない 姿 勢 を 覚 えること 体 重 がオーバーしている 人 はやせること(これは 非 常 に 重 要 です) 通 院 に 便 利 な 近 くの 整 形 外 科 に 治 るまで 継 続 的 に 受 診 すること 腰 痛 が 軽 快 してきたら 腹 筋 背 筋 を 鍛 えることが 大 切 です 運 動 は 症 状 がなければ 特 に 制 限 はありません ただし 症 状 がある 時 特 に 腰 痛 ば かりでなく 下 肢 痛 が 出 てきたときは 厳 重 に 安 静 を 保 ってください 疲 労 骨 折 であるので 新 しい 骨 折 なら 腰 椎 バンドをつけていると 稀 に 骨 癒 合 が 得 られることがあります この 病 気 は 激 しい 運 動 をしている 若 い 人 に 多 く スポーツ 継 続 できるか 不 安 になることが 多 いと 思 います - 2 -

4 腰 椎 椎 間 板 ヘルニア 椎 間 板 ヘルニアに 対 して まず 最 初 に 行 う 治 療 は 安 静 痛 み 止 めの 薬 の 服 用 です そしてコルセット けん 引 というのが 一 般 的 です ほとんどの 人 がこれで 良 くなりますが 良 くならなかった 人 は 次 の 治 療 が 必 要 となり ます このような 患 者 さんに 当 院 では 神 経 ブロックを 勧 めています これは 痛 みの 急 性 期 でもただちに 取 り 除 ける 外 来 で 可 能 な 最 も 良 い 方 法 で 治 療 期 間 を 大 幅 に 縮 小 することが 可 能 です 神 経 ブロックがなぜ 有 効 か というと 痛 みをとるのと 同 時 に 血 液 のめぐりを 改 善 させ 炎 症 をとる 効 果 と 痛 みを 感 じる 物 質 を 洗 い 流 す 効 果 があるからです 神 経 ブロックは 10 回 程 度 行 います 経 過 の 良 い 患 者 さんは 治 療 を 終 えるか 神 経 ブロックの 間 隔 を 延 ばしていきます しかし 神 経 ブロックが 効 果 を 示 さない 場 合 もあります このような 患 者 様 は 経 皮 的 椎 間 板 摘 出 手 術 を 勧 めて います こらは 腰 から 細 い 管 を 入 れ 飛 び 出 している 椎 間 板 をつまみ 出 す 方 法 です この 治 療 を 行 う 場 合 は 入 院 が 必 要 ですので 専 門 病 院 を 紹 介 しています 経 皮 的 椎 間 板 摘 出 手 術 が 効 果 を 示 さない 場 合 は 手 術 と なります どんな 病 気 であれ まずは 人 の 体 にやさしい 保 存 的 な 治 療 から 始 めていくことが 大 切 であると 思 い ます 変 形 性 腰 椎 症 この 病 気 の 原 因 は 椎 間 板 や 関 節 の 軟 骨 に 起 こる 老 化 現 象 です 加 齢 ともに, 椎 間 板 の 水 分 が 減 少 し 腰 にか かる 負 担 を 吸 収 できなくなってしまいます そうすると 腰 にかかる 負 担 によって 腰 椎 の 前 方 や 後 方 に 骨 棘 と いう,トゲのようなものができてしまいます このトゲが 神 経 の 通 る 道 を 狭 くしたり 圧 迫 したりして 腰 痛 が 起 きる 病 態 をいいます 痛 みは 一 般 に 次 第 によくなりますが 残 念 ながら 変 形 が 元 に 戻 ることはないので 再 発 もよく 見 ら れますし この 患 者 様 のように 痛 みがとれないこともしばしばあります そのような 場 合 早 めに 専 門 医 に 相 談 することが 必 要 です 診 断 はエックス 線 MRI で 比 較 的 容 易 ですが 他 疾 患 との 鑑 別 ( 椎 間 板 ヘルニア 圧 迫 骨 折 など)も 重 要 です 治 療 方 法 としては 内 服 薬 理 学 療 法 コルセット 運 動 療 法 手 術 とさまざまです 当 院 では 難 治 性 の 変 形 性 腰 椎 症 に 対 して 積 極 的 その 患 者 様 一 人 一 人 に 適 した 治 療 法 を 選 択 していくことが 大 切 だと 考 えています 例 えば 明 らかに 神 経 の 圧 迫 症 状 が 強 いときには 神 経 ブロックをしたり 骨 粗 鬆 症 の 方 には 腰 痛 の 治 療 だけでなく 骨 粗 鬆 症 の 治 療 を 併 用 したり 胃 が 弱 くて 痛 み 止 め を 内 服 できない 方 には 漢 方 薬 を 処 方 しております また 筋 肉 の 緊 張 が 強 い 場 合 にはハリ 治 療 マッサージも 併 用 しております 変 形 性 腰 椎 症 は 老 化 のせいとあきらめずに 少 しでも 痛 みを 和 らげていきましょう - 3 -

5 脊 柱 管 狭 窄 症 脊 柱 管 とは 脊 髄 が 入 っているところです この 部 位 が 狭 くなるために 神 経 を 圧 迫 し 腰 痛 下 肢 の 痛 み しび れ 感 冷 感 脱 力 感 など 色 々な 症 状 が 出 るのが 脊 柱 管 狭 窄 症 です 治 療 は 神 経 の 圧 迫 を 取 り 除 くことにあり ます 根 本 的 な 治 療 法 は 手 術 になると 思 いますが この 病 気 に 悩 まされている 人 は 高 齢 者 が 多 いため 希 望 す る 人 はほとんどいません そのような 患 者 さんに 当 院 では 仙 骨 硬 膜 外 ブロックと 漢 方 薬 を 中 心 に 治 療 をし 多 くの 患 者 さんの 症 状 が 緩 解 しています 仙 骨 硬 膜 外 ブロックとは おしりから 局 所 麻 酔 薬 を 注 入 する 方 法 でブロック 後 1 時 間 の 安 静 で 帰 宅 可 能 です ブロックをすると 暖 かくしびれたように 痛 みがとれてきます このように 腰 下 肢 の 痛 みの 原 因 であ る 神 経 のイライラを 取 り 除 くことが 大 切 な 治 療 になりま す また 脊 柱 管 狭 窄 症 と 鑑 別 しなければいけない 患 者 は 下 肢 動 脈 閉 塞 による 血 行 障 害 があるため 専 門 医 の 診 察 が 必 要 です 以 上 が 当 院 で 治 療 している 主 な 腰 痛 の 説 明 です パンフレットでは 主 な 概 要 しか 説 明 できませんので 腰 痛 でお 悩 みの 方 はお 早 めに 専 門 医 への 受 診 をお 勧 めいたします 腰 痛 は 痛 みを 伴 う 病 気 にあたりますので 専 門 医 でも 当 院 のように 痛 みを 専 門 とした 整 形 外 科 の 受 診 が 効 果 的 ではないかと 思 われます 当 院 では 対 話 に より 患 者 様 とのコミュニケーションを 大 切 にし 神 経 ブロック 理 学 療 法 針 治 療 漢 方 などのさまざまな 治 療 法 の 中 から 患 者 様 に 合 った 治 療 法 を 選 択 しております - 4 -

6 当 院 のご 案 内 JR 常 磐 線 土 浦 駅 西 口 から 徒 歩 2 分 ウララ 2 医 療 センター3 階 西 口 駐 車 場 東 口 駐 車 場 ウララパーキング 診 察 時 間 10 時 ~13 時 15 時 ~19 時 ( 土 曜 日 は 18 時 まで) 休 診 日 日 曜 日 祝 祭 日 住 所 茨 城 県 土 浦 市 大 和 町 9-2 ウララ2-303 電 話 番 号 FAX ホームページ

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