Taro-22上原美和

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1 群 G15-01 教 セ 平 集 地 域 の 人 との 交 流 活 動 を 生 かした 小 学 校 キャリア 教 育 指 導 プランの 作 成 と 活 用 - 自 分 の 将 来 を 考 える 意 識 を 高 める 指 導 の 充 実 を 目 指 して- 長 期 研 修 員 上 原 美 和 研 究 の 概 要 本 研 究 では 児 童 の 自 分 の 将 来 を 考 える 意 識 を 高 める 指 導 の 充 実 を 目 指 して 各 学 校 で 行 われている 地 域 の 人 との 交 流 活 動 を 生 かした 小 学 校 キャリア 教 育 指 導 プランを 作 成 し た キャリア 教 育 の 視 点 を 明 らかにした 交 流 活 動 を 位 置 付 けた 授 業 実 践 により 児 童 が 仕 事 の 意 義 が 分 かること 仕 事 や 生 き 方 への 考 えを 広 げることにより 仕 事 や 生 き 方 への 興 味 関 心 を 高 め 自 分 の 将 来 を 考 える 意 識 を 高 めることを 実 践 を 通 して 明 らかにした キーワード キャリア 教 育 小 学 校 交 流 活 動 地 域 指 導 プラン Ⅰ 主 題 設 定 の 理 由 現 代 社 会 では 産 業 経 済 の 構 造 的 変 化 雇 用 の 多 様 化 流 動 化 等 により 子 どもたちを 取 り 巻 く 環 境 にも 大 きな 変 化 をもたらしており 将 来 に 夢 をもち 将 来 就 きたい 仕 事 がはっきりしている 児 童 生 徒 は 少 なくなっている このような 現 状 から 中 央 教 育 審 議 会 では 発 達 段 階 に 応 じたキャリア 教 育 の 重 要 性 が 示 され 学 習 指 導 要 領 の 改 訂 では 自 己 の 生 き 方 について 考 えを 深 め 自 らの 将 来 について 考 える 機 会 を 設 けることが 明 確 に 示 された 群 馬 県 においては 小 中 学 校 が 連 携 し 児 童 生 徒 の 夢 や 希 望 を 一 貫 して 育 成 することが 課 題 とされ 平 成 24 年 度 の 学 校 教 育 の 指 針 では 既 存 の 教 育 活 動 をキャリア 教 育 の 視 点 でとらえ 直 し 児 童 生 徒 の 発 達 段 階 に 応 じた 体 系 的 なキャリア 教 育 の 推 進 を 重 視 している 群 馬 県 総 合 教 育 センターでは 小 学 校 におけるキャリア 教 育 の 推 進 に 向 けての 調 査 研 究 ( 平 成 21 年 度 )において キャリア 教 育 について 教 師 間 に 理 解 の 差 があり 考 え 方 の 共 通 理 解 が 難 しいことが 明 ら かにされた キャリア 教 育 は 必 要 であり 重 要 であると 認 識 しながらも 内 容 や 進 め 方 が 分 からないと 感 じている 教 員 は 多 く キャリア 教 育 の 具 体 的 実 践 例 の 紹 介 や 実 践 モデルの 提 示 が 必 要 とされている 実 態 が 明 らかになった また 学 校 現 場 においては キャリア 教 育 を 新 たに 学 習 の 中 に 入 れることは 負 担 が 大 きいという 意 見 もあり 既 存 の 学 習 を 生 かしてキャリア 教 育 を 進 めることが 重 要 である 一 方 小 学 校 においては 自 分 の 課 題 やトラブルを 解 決 したり 折 り 合 いを 付 けたりする 力 が 弱 い 児 童 が 目 立 ち 課 題 になっている これらの 課 題 を 解 決 する 手 だてとして 児 童 がいろいろな 人 の 考 えやよ さに 触 れ 自 分 の 考 えを 広 げることが 重 要 である 小 学 校 では 既 存 の 学 習 として 各 学 年 各 教 科 領 域 等 において 様 々な 年 代 仕 事 考 え 方 キャリアをもつ 人 との 交 流 活 動 が 行 われている 地 域 の 人 の 生 き 生 きと 働 く 姿 や 生 き 方 を 知 ることは 児 童 のこれまでの 自 分 の 考 えを 広 げるだけでなく 自 分 の 生 き 方 将 来 を 考 えるきっかけとなり 職 業 に 就 き 社 会 で 活 躍 する 自 分 の 姿 を 思 い 描 く 機 会 になる これらを 踏 まえ 小 学 校 で 実 施 されている 地 域 の 人 との 交 流 活 動 を 生 かした 小 学 校 キャリア 教 育 指 導 プランを 作 成 し 活 用 することで 自 分 の 将 来 を 考 える 意 識 を 高 める 指 導 を 充 実 させたいと 考 え 本 主 題 を 設 定 した Ⅱ 研 究 のねらい キャリア 教 育 の 視 点 を 明 らかにした 地 域 の 人 との 交 流 活 動 を 生 かした 小 学 校 キャリア 教 育 指 導 プラン を 作 成 し 活 用 することで 児 童 が 様 々な 仕 事 や 生 き 方 が 分 かり 仕 事 や 生 き 方 に 対 する 考 えを 広 げ 興 味 関 心 を 高 めることにより 自 分 の 将 来 を 考 える 意 識 を 高 める 指 導 の 充 実 を 目 指 す - 1 -

2 Ⅲ 研 究 の 見 通 し 1 小 学 校 キャリア 教 育 指 導 プランに 基 づく キャリア 教 育 の 視 点 で 活 動 を 見 直 し ねらいを 明 確 に した 地 域 の 人 との 交 流 活 動 を 位 置 付 けた 授 業 により 児 童 は 仕 事 の 意 義 が 分 かり 仕 事 への 興 味 関 心 を 高 めることができるであろう 2 小 学 校 キャリア 教 育 指 導 プランに 基 づく 地 域 の 人 の 仕 事 への 思 いや 生 き 方 を 考 える 交 流 活 動 前 後 の 一 貫 した 学 習 により 児 童 は 仕 事 や 生 き 方 に 対 する 考 えを 広 げ 自 分 の 将 来 を 考 える 意 識 が 高 まるであろう Ⅳ 研 究 の 内 容 1 基 本 的 な 考 え 方 (1) 研 究 構 想 図 (2) 地 域 の 人 との 交 流 活 動 を 生 かした 小 学 校 キャリア 教 育 について 小 学 校 では 様 々な 交 流 活 動 が 行 われている 交 流 活 動 は 教 科 領 域 のねらいの 達 成 以 外 にも 児 童 にとって 交 流 する 人 の 仕 事 や 生 き 方 にふれるという 利 点 がある 交 流 活 動 は 児 童 が 様 々 な 年 代 仕 事 考 え 方 キャリアをもつ 人 へのインタビューや 一 緒 にものづくりの 体 験 をするなど の 活 動 を 通 して 職 業 観 や 勤 労 観 生 き 方 について 話 を 聞 く 機 会 となる それは 児 童 への 働 くこ と 生 きることについてのメッセージになる 講 師 の 方 に 自 分 の 仕 事 や 生 き 方 思 いを 語 ってもら うことは 教 科 書 では 知 ることができない 様 々な 価 値 を 児 童 が 得 ることになる 目 の 前 で 聞 く 講 師 の 話 や 活 動 は 児 童 の 生 き 方 のモデルとなり 児 童 に 自 分 の 将 来 を 考 える 機 会 を 与 えることになる 小 学 校 で 児 童 が 交 流 する 相 手 は 家 族 という 身 近 な 存 在 から 地 域 で 働 く 人 へと 広 がっていく 交 流 活 動 のねらいも 遊 びから 仕 事 生 き 方 へと 広 がっていき そのことは 児 童 が 自 分 の 将 来 を 考 える 一 つのきっかけとなり 職 業 に 就 き 社 会 で 活 躍 する 自 分 の 姿 を 思 い 描 く 機 会 をつくること になると 考 える - 2 -

3 交 流 活 動 をキャリア 教 育 に 生 かすためには 二 つのことが 重 要 である まず 一 つは 交 流 活 動 の 内 容 である 教 師 が 交 流 活 動 で 身 に 付 けたい 力 をはっきりさせ これまで 行 われてきた 交 流 活 動 を キャリア 教 育 の 視 点 でとらえ 直 すことである どのようなことを 話 してもらうのか どのような 交 流 をするのか 内 容 を 明 らかにして 事 前 の 打 ち 合 わせで 講 師 の 方 にねらいと 内 容 を 伝 える 地 域 を 支 えている 身 近 な 人 との 交 流 活 動 は 児 童 に 自 分 の 将 来 について 考 える 意 識 を 高 めてくれる 二 つ 目 は 交 流 活 動 前 後 の 一 貫 した 学 習 を 行 うことである 事 前 には 講 師 の 方 に 聞 きたいこと をまとめたり 現 在 の 仕 事 や 生 き 方 についての 自 分 の 考 えをもたせたりする また 事 後 は 聞 い たことや 考 えたことをまとめたり 自 分 に 生 かすことを 考 えたりすることが 重 要 である (3) 目 指 す 児 童 像 と 各 発 達 段 階 で 目 指 す 能 力 態 度 について 本 キャリア 教 育 指 導 プランで 目 指 す 児 童 像 と 各 発 達 段 階 での 能 力 態 度 は 以 下 のとおりである < 目 指 す 児 童 像 > 自 分 の 将 来 に 夢 や 希 望 をもち なりたい 姿 を 思 い 描 ける 児 童 < 各 発 達 段 階 で 目 指 す 能 力 態 度 > 交 流 活 動 で 育 成 する 能 力 態 度 を 国 立 教 育 政 策 研 究 所 が 例 として 示 した 職 業 観 勤 労 観 をはぐ くむ 学 習 プログラムの 枠 組 み( 例 ) を 参 考 にして 作 成 した 職 業 観 勤 労 観 の 育 成 との 関 連 が 特 に 強 いものを 抜 き 出 して 基 礎 的 汎 用 的 能 力 の 四 つの 能 力 に 分 類 するとともに 内 容 を 加 えて 作 成 した 表 1 各 発 達 段 階 で 目 指 す 能 力 態 度 低 学 年 中 学 年 高 学 年 あいさつや 返 事 をする 友 だちのよいところを 認 め 励 話 し 合 いなどに 積 極 的 に 参 加 し A 友 だちと 仲 良 く 活 動 し 助 け まし 合 う 自 分 と 異 なる 意 見 も 理 解 しようとす 人 間 関 係 形 成 合 う 自 分 の 意 見 や 気 持 ちを 分 かり る 基 社 会 形 成 能 力 自 分 の 考 えをみんなの 前 で 話 やすく 表 現 する 異 年 齢 集 団 の 活 動 に 進 ん 参 加 し 役 す 割 と 責 任 を 果 たそうとする 礎 自 分 の 好 きなもの 大 切 なも 自 分 のよさや 個 性 について 考 自 分 の 長 所 や 短 所 に 気 付 き 自 分 ら 的 B のをもつ え 自 分 自 身 について 関 心 を しさを 発 揮 する 自 己 理 解 決 められた 時 間 やきまりを 守 もつ 自 分 自 身 の 生 き 方 に 関 心 をもつ 自 己 管 理 能 力 ろうとする 自 分 のやりたいこと よいと 汎 思 うことなどを 考 え 進 んで 取 り 組 む 用 作 業 の 準 備 や 片 付 けをする 計 画 づくりの 必 要 性 に 気 付 き 将 来 のことを 考 える 大 切 さが 分 か C 自 分 のことは 自 分 で 行 おうと 作 業 の 手 順 が 分 かる る 的 課 題 対 応 能 力 する 自 分 の 力 で 課 題 を 解 決 しよう 将 来 の 夢 や 希 望 をもち 実 現 に 向 け と 努 力 する て 努 力 しようとする 能 家 の 手 伝 いや 割 り 当 てられた 互 いの 役 割 や 役 割 分 担 の 必 要 身 近 な 産 業 職 業 の 様 子 やその 変 化 D 仕 事 役 割 の 必 要 性 が 分 かる 性 が 分 かる が 分 かる 力 キャリア 身 近 で 働 く 人 々の 様 子 が 分 か いろいろな 職 業 や 生 き 方 があ 社 会 生 活 には いろいろな 役 割 があ プランニング り 興 味 関 心 をもつ ることが 分 かる ることやその 大 切 さが 分 かる 能 力 自 分 の 成 長 を 振 り 返 り これ 将 来 の 夢 や 希 望 をもつ 自 分 に 必 要 な 情 報 を 探 す からもがんばる 気 持 ちをもつ 働 くことの 大 切 さや 苦 労 が 分 かる 憧 れとする 職 業 をもち 今 しなけれ ばならないことを 考 える - 3 -

4 2 小 学 校 キャリア 教 育 指 導 プランの 概 要 小 学 校 キャリア 教 育 指 導 プランは 図 1に 示 すように 小 学 校 6 年 間 の 各 教 科 領 域 で 実 施 可 能 な 交 流 活 動 のプランと 文 例 集 で 構 成 されている プランの 中 には ワークシート などが 示 されている 誰 でも 手 軽 に 利 用 でき るようにHTML 形 式 で 作 成 し プランやワーク シートなどはそのまま 活 用 したり 書 き 換 え て 活 用 したりできるようにPDF 形 式 及 びワー プロ 形 式 で 作 成 し CDーROMに 収 録 した 図 1 小 学 校 キャリア 教 育 指 導 プランの 構 成 表 2 (1) 交 流 活 動 を 生 かした 指 導 プラン 一 覧 表 2のように1 年 生 から6 年 生 で26の 指 導 プランを 作 成 した 本 プランは 各 教 科 や 総 合 的 な 学 習 の 時 間 の 中 で 現 在 実 施 されているかまたは 実 施 が 可 能 な 交 流 活 動 の 中 から 目 指 す 児 童 像 に 近 づく 内 容 であること 児 童 が 様 々な 年 代 仕 事 考 え 方 キャリアをもつ 人 との 交 流 がで きること を 視 点 に 整 理 し 作 成 した 1 年 生 から6 年 生 の 順 に 学 習 プランの 内 容 が 一 目 で 分 かる ようにし 交 流 する 人 とキャリア 教 育 の 視 点 ではぐくみたい 基 礎 的 汎 用 的 能 力 などを 示 した( 表 2) はプランではぐくまれる 能 力 を 示 し 関 連 の 強 いものは で 表 した 地 域 の 人 との 交 流 活 動 を 生 かした 小 学 校 キャリア 教 育 指 導 プラン 一 覧 (A) (B) (C) (D) 形 関 管 理 対 グ リ 学 年 No 題 材 名 交 流 する 人 成 係 理 解 応 能 ア 主 な 教 科 能 能 能 力 力 力 力 領 域 社 人 会 間 形 成 自 自 己 己 課 題 ニ キ ン ャ プ ラ ン 1 学 校 たんけん 学 校 の 職 員 2 お 手 つだい 大 さくせん 家 族 低 3 いきもの 大 すき( 動 物 ふれあい 教 室 ) 獣 医 学 4 昔 のあそび 家 族 お 年 寄 り 年 5 もうすぐ2 年 生 家 族 学 校 の 職 員 6 野 菜 づくり 家 族 地 域 の 農 家 の 方 7 町 たんけん 地 域 で 働 く 方 8 未 来 に 向 かって 自 分 たんけん 家 族 学 校 の 職 員 9 はたらく 人 とわたしたちのくらし 商 店 農 家 工 場 などで 働 く 方 10 かわってきた 人 々のくらし お 年 寄 り 地 域 の 文 化 や 行 事 にかかわる 方 11 地 域 を 知 ろう 地 域 再 発 見 地 域 で 働 く 方 中 地 域 の 文 化 や 行 事 にかかわる 方 学 12 安 全 なくらし 住 みよいくらし 消 防 士 警 察 官 など 年 13 郷 土 に 伝 わる 願 い お 年 寄 り 地 域 の 文 化 や 行 事 にかかわる 方 14 福 祉 人 権 地 域 で 福 祉 にかかわる 方 障 害 者 の 方 養 護 学 校 の 子 どもたち 15 給 食 のひみつたんけん 給 食 センターで 働 く 方 給 食 にかかわる 仕 事 をしている 方 歳 の 自 分 へ 手 紙 を 書 こう 20 歳 になる 卒 業 生 17 わたしたちの 生 活 と 工 業 生 産 自 動 車 工 場 で 働 く 方 18 情 報 化 した 社 会 とわたしたちの 生 活 テレビ 局 で 働 く 方 19 米 作 り 地 域 の 農 家 の 方 20 幼 稚 園 生 と 遊 ぼう 来 年 度 小 学 校 に 入 学 する 園 児 高 21 環 境 について 考 えよう 自 然 保 護 にかかわる 方 学 尾 瀬 保 護 財 団 の 方 年 22 国 際 理 解 ALT 青 年 海 外 協 力 隊 の 方 23 戦 争 体 験 を 聞 いて 考 えよう 戦 争 中 の 生 活 を 経 験 した 方 資 料 館 博 物 館 職 員 24 プロスポーツ 選 手 と 夢 を 語 ろう 県 内 のプロスポーツ 選 手 25 ようこそ 先 輩 ~ 働 く 人 との 交 流 会 ~ 地 域 で 働 く 方 26 もうすぐ 中 学 生 中 学 生 中 学 校 の 先 生 ~ 中 学 生 先 生 との 交 流 会 ~ 生 活 科 社 会 科 総 合 的 な 学 習 の 時 間 社 会 科 総 合 的 な 学 習 の 時 間 社 会 科 総 合 的 な 学 習 の 時 間 社 会 科 総 合 的 な 学 習 の 時 間 - 4 -

5 (2) 交流活動を生かした指導プランの構成 各プランには 交流活動を行う教科 領域等の学習のねらい その交流活動で育てたいキャリア 教育にかかわる能力 態度をキャリア教育の視点として掲載した また 交流活動にかかわる情報 及び事前の準備や実践する際の留意点を掲載した さらに キャリア教育の視点を明確にした交流 活動を実践できるように 交流活動前 交流活動 交流活動後の学習の流れを具体的に示した 教科 領域における単 元のねらいを示した キャリア教育として本単元ではぐく みたい基礎的 汎用的能力を児童の 具体的な姿で示した (A 人間関係形成 社会形成能力 (B 自己理解 自己管理能力 (C 課題対応能力 (D キャリアプランニング能力 関連の強い項目は 色をつけて示し た 講師の依頼や打ち合わせのことなど 交 流活動の準備から交流活動後までの教師の 動きを示した (3) 交流活動で身に付けたい力 交流する 人の例 交流活動の内容 質問すること の例を具体的に示し 交流活動のイメー ジがつかめるようにした 交流活動設定や学習活動 で具体的な動きのポイント を示し 教師の参考になる ようにした 実施可能な学年 教科 領域を 示した 交流活動が一過性のイベントに ならないように 交流活動前 交流活動 交流活動後でどのよ うな学習活動を行うのか学習の 流れを示した 授業のためのワークシートなど も準備した プラスアップ題材 として 交流活動の前や後に 学習内容 を広げる題材と学習活動を示し た 文例集 文例集として交流活動の前と後に使う講師の方への依頼やお礼の文書例や書き方の注意点につい てまとめた - 5 -

6 Ⅳ 研 究 の 計 画 と 方 法 1 授 業 実 践 の 概 要 対 象 協 力 校 小 学 校 第 6 学 年 ( 交 流 活 動 は 3クラス 合 同 で 実 施 ) 81 名 単 元 総 合 的 な 学 習 の 時 間 描 こう! 自 分 の 未 来 ~ようこそ 先 輩 働 く 人 との 交 流 会 ~ 実 践 時 期 平 成 24 年 10 月 中 旬 ~ 下 旬 授 業 者 長 期 研 修 員 上 原 美 和 目 標 仕 事 や 生 き 方 に 関 心 をもち 地 域 で 働 く 人 との 交 流 活 動 を 通 して 仕 事 のことや 仕 事 についての 思 い 生 きていく 上 で 大 切 にしている 考 えを 知 る 交 流 活 動 を 通 して 今 の 自 分 に 生 かすことや 夢 や 希 望 をもって 自 分 の 将 来 を 考 える ことの 大 切 さを 考 えることができる 交 流 活 動 交 流 する 人 との 交 渉 連 絡 前 の 準 備 交 流 する 人 地 域 で 働 く 人 ( 様 々な 職 業 の 人 自 分 の 思 いをもって 仕 事 をしている 人 ) 時 間 過 程 授 業 のねらい 1 交 流 活 動 前 なぜ 仕 事 をするのか を 考 え 交 流 する 人 の (45 分 ) なぜ 仕 事 をするの? 仕 事 について 関 心 をもつことができる 2 3 交 流 活 動 仕 事 の 内 容 や 仕 事 についての 思 いを 知 り 話 を 聞 実 践 の (45 分 2) ようこそ 先 輩 いて 自 分 が 考 えたことや 心 に 残 ったことを 観 点 をも 内 容 働 く 人 との 交 流 会 とにまとめることができる 4 交 流 活 動 後 仕 事 や 仕 事 についての 思 い 仕 事 を 選 んだ 理 由 (45 分 ) さんを 紹 介 する 生 きていく 上 で 大 切 にしていることなどをまとめ ポスターをつくろう 自 分 が 手 本 としたいことを 考 えることができる 5 交 流 活 動 後 働 く 人 の 思 いや 考 えを 知 ることで 仕 事 について (45 分 ) ようこそ 先 輩 で 学 考 えを 広 げ 自 分 の 将 来 を 考 えることの 大 切 さに 気 んだことをまとめよう 付 く 2 検 証 計 画 検 証 の 観 点 検 証 の 方 法 小 学 校 キャリア 教 育 指 導 プランに 基 づく キャリア 教 育 の 児 童 へのアンケート 分 析 視 点 で 活 動 を 見 直 し ねらいを 明 確 にした 地 域 の 人 との 交 授 業 分 析 流 活 動 を 位 置 付 けた 授 業 により 児 童 は 仕 事 の 意 義 を 知 ワークシート 分 析 り 仕 事 への 興 味 関 心 を 高 めることができたか 小 学 校 キャリア 教 育 指 導 プランに 基 づく 地 域 の 人 の 仕 事 児 童 へのアンケート 分 析 への 思 いや 生 き 方 を 考 える 交 流 活 動 前 後 の 一 貫 した 学 習 に 授 業 分 析 より 児 童 は 仕 事 や 生 き 方 に 対 する 考 えを 広 げ 自 分 の 将 ワークシート 分 析 来 を 考 える 意 識 が 高 まったか 教 師 への 聞 き 取 り 3 授 業 実 践 交 流 活 動 前 1/5 時 間 ねらい なぜ 仕 事 をするのか を 考 え 交 流 する 人 の 仕 事 について 関 心 をもつことができる 主 な 学 習 活 動 指 導 支 援 児 童 の 取 組 将 来 の 自 分 を 思 い 描 く 将 来 仕 事 をする 自 分 がいるこ 人 生 年 表 を 見 てこれまでの 自 分 とこれからの 未 来 がつな 学 習 の 始 まりであるこ とをつかませるために 人 生 年 表 がっていることに 興 味 をもって 聞 いていた とをつかむ を 提 示 する 生 まれてから 今 があって それから 将 来 がつながってい る 10 年 後 は 何 をしているん だろう なぜ 仕 事 をするのか 実 態 を 把 握 するために 事 前 にア なぜ 仕 事 をするのか の 理 由 を 発 表 することで 仕 事 を 考 え 発 表 する ンケートをとっておく の 様 々な 価 値 を 子 ども 同 士 で 共 有 することができた - 6 -

7 なぜ 仕 事 をする のか 考 えよう 理 由 を 書 かせることによって 仕 事 のイメージをふくらませる 家 族 のため 自 分 のためになるから お 金 をかせぐため 世 の 中 のためになるか そのほか 交 流 会 ようこそ 先 輩 交 流 する 人 の 紹 介 を 行 うことを 知 り 交 プリントを 配 る 働 いている 人 に < 児 童 から 出 された 意 見 > お 金 がないと 食 べ 物 や 服 が 買 えないから お 金 がないと 生 きていけないから 家 族 を 養 うため 家 族 に 恩 返 しをするため 自 分 もいろいろなことを 学 べるから いろいろな 経 験 ができるから なぜ 仕 事 をするのか どうして その 仕 事 を 選 んだのかな 流 会 で 聞 きたいことを 聞 いたらいいんじゃない < 児 童 の 振 り 返 り> 考 える 選 んだものは 同 じでも 理 由 は 人 それぞれでした 本 時 の 振 り 返 り みんなの 意 見 を 聞 くことができてよかった 交 流 会 の 時 に 質 問 をしたいと 思 います 今 後 の 活 動 に 意 欲 的 に いろいろな 職 業 の 人 がどんな 思 いで 仕 事 をしているのか 気 になりました 質 問 したいことはたくさんいろいろあった どんな 答 えがかえってくるのか 楽 しみです 取 り 組 めるようにする 自 分 の 将 来 のことをもっと 考 えたいと 思 いました 交 流 活 動 ようこそ 先 輩 働 く 人 との 交 流 会 2 3/5 時 ねらい 仕 事 の 内 容 や 仕 事 についての 思 いを 知 り 話 を 聞 いて 自 分 が 考 えたことや 心 に 残 ったことを 観 点 をもとにまとめ ることができる 主 な 学 習 活 動 指 導 支 援 児 童 の 取 組 本 時 のめあてをつか 交 流 会 の 流 れが 分 かるように 仕 事 の 時 の 支 度 で 入 場 してきた 講 師 の 姿 に 児 童 は 目 を む 拡 大 したプログラムを 掲 示 して 輝 かせていた ( 開 会 行 事 ) おく はじめの 言 葉 あいさつ ( 今 日 のめあてと 内 容 働 く 人 から 仕 事 の ことや 仕 事 について の 思 いを 聞 こう の 確 認 ) 全 体 会 児 童 が 仕 事 のイメージがもちや 熱 心 にワークシートにメモをしながら 話 を 聞 いていた 講 師 の 方 からの 話 すいように 仕 事 で 使 っている 道 < 講 師 の 方 の 職 業 > 建 築 業 幼 稚 園 の 先 生 うどん 職 人 消 防 士 小 学 校 の 先 生 具 や 服 装 仕 事 の 様 子 を 画 像 で 用 意 してもらい 提 示 する グループごとに 交 流 会 を 行 う 打 ち 解 けた 雰 囲 気 で 交 流 会 が 行 えるように 講 師 と 子 どもの 距 離 を 近 くする 仕 事 の 図 面 を 見 せてもらったり 消 防 服 を 着 せてもらったりして 仕 事 のことや 大 変 さも 分 か ったよ ( 閉 会 行 事 ) 児 童 が 講 師 の 話 を 理 解 している お 礼 の 言 葉 かを 確 認 しながら 交 流 会 を 進 め おわりの 言 葉 る 交 流 会 で 学 んだことや 心 に 残 ったことをまと 仕 事 の 意 義 にせまるために 具 体 的 な 観 点 にそって める 交 流 会 の 内 容 を 振 り 返 る 児 童 に 考 えさせたこと 1 なぜ 仕 事 をするのか を 聞 いて 考 えたこと 2 仕 事 のやりがい を 聞 いて 考 えたこと 3その 他 ( 学 んだこと 心 に 残 ったこと) < 児 童 の 振 り 返 り> 将 来 さんのようにやりがいを 感 じられる 仕 事 がし たいです 仕 事 をするのは 大 変 だけど やりがいや 楽 しみ 責 任 感 もあるんだと 思 いました 私 も 将 来 仕 事 について お 客 さんから ありがと う この 仕 事 ってすごいね など 言 ってもらえ るとすごくうれしくなって 気 持 ちがあたたかくなる と 思 いました 仕 事 は すごくいいものだと 初 めて 思 いました - 7 -

8 交 流 活 動 後 4/5 時 間 交 流 会 のグループごとに 授 業 を 行 う ねらい 仕 事 や 仕 事 についての 思 い 仕 事 を 選 んだ 理 由 生 きていく 上 で 大 切 にしていることなどをまとめ 自 分 が 手 本 としたいことを 考 えることができる 主 な 学 習 活 動 指 導 支 援 児 童 の 取 組 本 時 のめあてをつか 交 流 した 人 の 画 像 を 提 示 し 児 交 流 会 のメ モを 見 て 友 だち む 童 が 交 流 会 を 想 起 しやすくする と 確 認 しな がら 学 習 に 取 り 組 交 流 した 人 を 紹 介 するポスターをつくろう もうとしていた 紹 介 の 観 点 ごとにまと 正 確 に 書 くために 友 だちと 話 し 他 のグループにも 声 をかけて める 合 いながらまとめさせる ワークシー トを 持 ち 寄 っ て 内 容 について 確 認 していた 交 流 した 方 から 学 ん 書 け な い 児 童 に < 消 防 士 の 方 と だ こと 自 分 がお 手 は ポ ス タ ー の 交 流 した した 児 童 の 意 見 > 本 にしたいこと を 考 言 葉 か ら 選 ん で 仕 事 は 人 のためにやる え 発 表 する 書 く こ と を 助 言 する 思 いやりをもとう やれることはなんでも やってみる 理 由 も 大 切 に し て 発 表 を 聞 くようにする 消 防 士 がいることの 大 切 さ 本 時 の 振 り 返 りをす 自 分 と 異 なる 意 見 やなるほどと 交 流 した 人 が 同 じでも 仕 事 や 生 き 方 のことなどいろいろ る 思 ったことを 書 くようにする な 視 点 からの 意 見 を 書 くことができた 交 流 活 動 後 5/5 時 間 クラスごとに 授 業 を 行 う ねらい 働 く 人 の 思 いや 考 えを 知 ることで 仕 事 について 考 えを 広 げ 自 分 の 将 来 を 考 えることの 大 切 さに 気 付 く 主 な 学 習 活 動 指 導 支 援 児 童 の 取 組 本 時 のめあてをつか 交 流 した 方 の 画 像 を 提 示 し 児 交 流 した5 人 の 方 の 名 前 と 仕 事 をいっしょに 確 認 した む 童 が 交 流 会 を 想 起 しやすくする ようこそ 先 輩 で 学 んだことをまとめよう 交 流 した 講 師 5 人 につ 発 表 内 容 は キーワードとして 交 流 した 人 で 様 々な いて 発 表 会 を 行 う 黒 板 に 掲 示 する 意 見 が 発 表 されるこ 学 んだ こと 自 分 が 最 初 のアンケートから 考 えの とに 興 味 深 く 聞 いて お 手 本 にしたいこと 広 がりを 意 識 させるように 黒 板 いた とその 理 由 について 発 表 する にキーワードを 掲 示 する < 児 童 の 意 見 >( 交 流 した 方 の 仕 事 ) 生 きがいのために 仕 事 をする ( 教 師 ) うそをつかない (うどん 職 人 ) 仕 事 をひきつぐ ( 建 築 業 ) 仕 事 は 人 のためにやる ( 消 防 士 ) やりたい と 思 ったことを 自 分 で 見 付 け 努 力 し 夢 を 叶 える ( 幼 稚 園 の 先 生 ) ようこそ 先 輩 の 学 自 分 の 考 え 仕 事 は 家 族 のた 今 は 人 のため 社 会 のため 第 1 時 で 書 いたワークシ 習 から 学 んだことにつ の 広 がりと めやお 金 をかせぐ だと 思 っています 一 つ 一 つ ートと 今 の 自 分 の 考 えを いて 考 える 変 化 が 実 感 ためだけだと 思 っ の 仕 事 は なくてはならない 比 較 して 書 けた できるよう ていました ものだと 思 います そして また ただ 大 変 仕 事 をやることにより やり 仕 事 についての 考 えの 広 にする なだけだと 思 って いました がいを 感 じ 大 切 さが 分 かっ ていくのだと 思 います がりと 変 化 を 感 じてまと めることができた ようこそ 先 輩 の 学 人 生 年 表 で 今 と 自 分 の 将 来 が 習 全 体 を 振 り 返 る つながっていることを 確 認 し これからの 学 習 につなげる 最 初 の 頃 は 考 えられなかったこともたくさん 考 えられました 自 分 の 将 来 を 考 えるのが 楽 しみに なりました

9 Ⅴ 研 究 の 結 果 と 考 察 1 小 学 校 キャリア 教 育 指 導 プランに 基 づく キャリア 教 育 の 視 点 で 活 動 を 見 直 し ねらいを 明 確 に した 地 域 の 人 との 交 流 活 動 を 位 置 付 けた 授 業 により 児 童 は 仕 事 の 意 義 を 知 り 仕 事 への 興 味 関 心 を 高 めることができたか 事 前 のアンケート 調 査 によると 仕 事 につい て おうちの 人 や 大 人 から 話 を 聞 いたことはあ りますか という 設 問 に 対 しての 回 答 は 半 数 以 上 が 聞 いたことがない で 聞 いたことが ある は45%だった 聞 いた 話 の 内 容 は 半 数 が 仕 事 の 大 変 さであった なぜ 仕 事 をすると 思 いますか では 実 践 前 は 家 族 のため お 金 をかせぐため と いう 回 答 が 大 半 を 占 めていた しかし 授 業 実 践 後 は 他 のそれぞれの 項 目 において 数 値 が 増 加 し 特 に 社 会 のためになるから と 自 分 のためになるから は 大 幅 に 増 加 した( 図 2) 図 2 なぜ 仕 事 をするのか について これらの 結 果 から 仕 事 についての 話 題 は 児 童 の 身 近 にあまりないことと 話 を 聞 いたこ とがある 児 童 も 仕 事 のイメージは 自 分 を 生 か すプラスのイメージは 少 なかったことが 分 かる 児 童 は 様 々な 人 との 交 流 によって 仕 事 や 仕 事 への 思 いを 知 り 仕 事 に 対 するいろいろな 価 値 を 知 ることができた また 児 童 はこれまで もっていなかった 仕 事 の 自 分 のためになるか ら や 社 会 の 中 で 自 分 を 生 かす という 新 た な 考 えをもつことができた ワークシートから は 仕 事 や 働 くことについて 児 童 の 興 味 関 心 が 高 まった 様 子 や 大 人 になって 働 く 自 分 の 姿 を 楽 しみに 思 う 様 子 が 見 取 れた 家 族 のため お 金 をかせぐため 自 分 のためになるから 世 の 中 のためになるから 0% 20% 40% 60% 80% 100% 児 童 のワークシートの 記 述 から 子 どもが 好 きだから というだけでは 幼 稚 園 の 先 生 はできない 仕 事 は 好 きなだけではできないと いうことも 学 んだ 仕 事 は 自 分 や 家 族 社 会 世 の 中 の 人 のためになっ ていることが 分 かった 交 流 会 で 仕 事 のイメージが 大 きく 変 わった 仕 事 ってすごいなと 思 った 仕 事 は 大 変 なイメージがとても 強 かったけど 5 人 の 話 を 聞 いたまとめの 時 は 好 きだからやってい る というのが 伝 わってきた 私 も 早 く 好 きな 仕 事 に 就 きたいと 思 った 仕 事 をするってことは まるで 大 人 の 学 校 に 行 って いるように 思 った 私 はこれから 一 生 懸 命 努 力 して とても 素 晴 らしい 大 人 になりたい これらのことから 指 導 プランに 基 づいた 授 業 により 児 童 は 新 たな 仕 事 への 思 いを 知 り 仕 事 に ついての 興 味 関 心 を 高 め 仕 事 への 様 々な 考 えをもつことができた また 仕 事 の 意 義 を 知 ること によって 自 分 の 将 来 を 希 望 をもって 考 える 意 欲 を 高 めることができたと 考 える 実 践 前 実 践 後 2 小 学 校 キャリア 教 育 指 導 プランに 基 づく 地 域 の 人 の 仕 事 への 思 いや 生 き 方 を 考 える 交 流 活 動 前 後 の 一 貫 した 学 習 により 児 童 は 仕 事 や 生 き 方 に 対 する 考 えを 広 げ 自 分 の 将 来 を 考 える 意 識 が 高 まったか 事 前 のアンケート 調 査 によると 夢 をかなえるためには どうすることが 大 切 だと 思 いますか では あきらめない 気 持 ちをもつ という 回 答 が71%と 最 も 高 い 数 字 であった 自 分 の 気 持 ちのも ち 方 が 将 来 の 自 分 の 実 現 にとって 重 要 であると 考 える 児 童 が 多 く 勉 強 をがんばる や 自 分 の 良 い 所 や 直 したい 所 を 考 える など 今 の 自 分 の 生 活 を 充 実 させることが 将 来 につながると 考 える 児 童 は 全 体 的 に 少 なかった 授 業 実 践 後 夢 をかなえるために 大 切 なこととして 多 くの 項 目 の 数 値 が 増 加 した( 次 頁 図 3) 児 童 は 地 域 の 働 く 人 から 話 を 聞 いたことで 思 えばかなうといった 抽 象 的 な 考 えから 夢 をかなえる ための 姿 が 少 し 具 体 的 になったと 考 えられる いろいろなことに 挑 戦 する は 交 流 したほとんど の 方 が 児 童 に 話 していたことであった 自 分 の 良 いところや 直 したい 所 を 考 える は 交 流 した 方 - 9 -

10 が 自 分 の 得 意 なことや 興 味 をもっていたことか ら 仕 事 を 選 んだ 話 を 聞 いて 児 童 が 自 分 を 見 つ め 直 すことの 大 切 さを 感 じたからであると 考 え られる しかし 逆 に 講 師 の 方 が 話 にあげてい ない 項 目 は 数 値 が 下 がった 児 童 は 交 流 した 方 の 話 をよく 聞 き 自 分 の 将 来 にとって 大 切 な ことを 考 えたことがグラフからも 分 かる ワー クシートからは 児 童 の 考 えの 変 化 や 広 がりが 読 み 取 れる これまであまり 考 えたことがない 自 分 の 未 来 に 期 待 をし 夢 や 希 望 をもっている 様 子 が 読 み 取 れる 教 師 からの 聞 き 取 りによる と 働 く 人 からの 話 は 実 感 を 伴 わないので 抽 象 的 になってしまうことがある しかし 児 童 の 価 図 3 夢 をかなえるために 大 切 なこと 値 観 と 異 なる 意 外 性 のある 考 え 方 にふれること が 多 く 見 られた これまであまりなかった 将 来 を 考 える 機 会 を 児 童 に 与 えることになったとい う 意 見 であった これらのことから 指 導 プランに 基 づいた 授 業 で 児 童 は 生 き 生 きと 働 く 大 人 と 交 流 するこ とにより 大 人 になって 働 く 自 分 の 姿 を 思 い 描 くモデルを 得 ることができた そして 自 分 の 将 来 を 考 える 意 識 を 高 め 夢 や 希 望 をもって 仕 事 や 生 き 方 など 自 分 の 将 来 について 考 えること ができたと 考 える あきらめない 気 持 ちをもつ 自 分 で 練 習 や 努 力 をする 勉 強 をがんばる いろいろなことに 挑 戦 する 人 の 話 をよく 聞 く 自 分 の 良 い 所 や 直 したい 所 を 考 える 友 だちにやさしくする 運 動 をがんばる 0% 20% 40% 60% 80% 実 践 前 実 践 後 児 童 のワークシートの 記 述 から この 学 習 がなかったら 自 分 の 将 来 を 考 えたり 5 人 の 仕 事 をしている 人 の 話 も 聞 けなかったと 思 う 最 初 の 頃 には 考 えられなかったこともたくさ ん 考 えられた 今 までは 自 分 の 将 来 を 考 えたことがなかったの で 考 えるのもいいなと 思 った 社 会 の 人 のためになる 仕 事 をして 他 の 人 から 自 分 がいてよかったと 思 ってもらえるような 生 き 方 を したい どういう 未 来 を 描 いていこうと 考 えることができ てよかった 自 分 の 未 来 を 描 いていくのが 楽 しみ になった Ⅵ 研 究 のまとめ 1 成 果 児 童 は 交 流 活 動 において 働 く 人 の 話 からたくさんの 価 値 を 得 ようとしていることが 分 かっ た 児 童 に 考 えさせたいことを 明 らかにして 交 流 前 と 交 流 後 の 考 えをまとめさせたことにより 児 童 は 交 流 活 動 を 自 分 で 振 り 返 り 自 分 の 価 値 観 の 広 がりを 実 感 することができた 複 数 の 人 との 交 流 により 児 童 は 仕 事 や 生 き 方 の 思 いについて 様 々な 考 えを 得 ることができた 地 域 の 人 との 交 流 活 動 を 充 実 させたことにより 児 童 は 働 くことの 意 義 を 知 ることができ 自 分 の 将 来 を 考 えようとする 意 欲 を 高 めることができた 2 課 題 交 流 活 動 におけるキャリア 教 育 の 視 点 を 明 らかにした 実 践 プランにしていくために 交 流 活 動 で 考 えさせたい 内 容 を 精 選 しプランを 改 善 していきたい 児 童 が 様 々な 人 との 交 流 から 学 んだことや 考 えたことを 積 み 重 ねていくことができるような 工 夫 が 必 要 である < 参 考 文 献 > 文 部 科 学 省 小 学 校 キャリア 教 育 の 手 引 き< 改 訂 版 > 教 育 出 版 (2011) 国 立 教 育 政 策 研 究 所 生 徒 指 導 研 究 センター キャリア 教 育 のススメ 東 京 書 籍 (2012)

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