Taro-22上原美和
|
|
- えの かくはり
- 7 years ago
- Views:
Transcription
1 群 G15-01 教 セ 平 集 地 域 の 人 との 交 流 活 動 を 生 かした 小 学 校 キャリア 教 育 指 導 プランの 作 成 と 活 用 - 自 分 の 将 来 を 考 える 意 識 を 高 める 指 導 の 充 実 を 目 指 して- 長 期 研 修 員 上 原 美 和 研 究 の 概 要 本 研 究 では 児 童 の 自 分 の 将 来 を 考 える 意 識 を 高 める 指 導 の 充 実 を 目 指 して 各 学 校 で 行 われている 地 域 の 人 との 交 流 活 動 を 生 かした 小 学 校 キャリア 教 育 指 導 プランを 作 成 し た キャリア 教 育 の 視 点 を 明 らかにした 交 流 活 動 を 位 置 付 けた 授 業 実 践 により 児 童 が 仕 事 の 意 義 が 分 かること 仕 事 や 生 き 方 への 考 えを 広 げることにより 仕 事 や 生 き 方 への 興 味 関 心 を 高 め 自 分 の 将 来 を 考 える 意 識 を 高 めることを 実 践 を 通 して 明 らかにした キーワード キャリア 教 育 小 学 校 交 流 活 動 地 域 指 導 プラン Ⅰ 主 題 設 定 の 理 由 現 代 社 会 では 産 業 経 済 の 構 造 的 変 化 雇 用 の 多 様 化 流 動 化 等 により 子 どもたちを 取 り 巻 く 環 境 にも 大 きな 変 化 をもたらしており 将 来 に 夢 をもち 将 来 就 きたい 仕 事 がはっきりしている 児 童 生 徒 は 少 なくなっている このような 現 状 から 中 央 教 育 審 議 会 では 発 達 段 階 に 応 じたキャリア 教 育 の 重 要 性 が 示 され 学 習 指 導 要 領 の 改 訂 では 自 己 の 生 き 方 について 考 えを 深 め 自 らの 将 来 について 考 える 機 会 を 設 けることが 明 確 に 示 された 群 馬 県 においては 小 中 学 校 が 連 携 し 児 童 生 徒 の 夢 や 希 望 を 一 貫 して 育 成 することが 課 題 とされ 平 成 24 年 度 の 学 校 教 育 の 指 針 では 既 存 の 教 育 活 動 をキャリア 教 育 の 視 点 でとらえ 直 し 児 童 生 徒 の 発 達 段 階 に 応 じた 体 系 的 なキャリア 教 育 の 推 進 を 重 視 している 群 馬 県 総 合 教 育 センターでは 小 学 校 におけるキャリア 教 育 の 推 進 に 向 けての 調 査 研 究 ( 平 成 21 年 度 )において キャリア 教 育 について 教 師 間 に 理 解 の 差 があり 考 え 方 の 共 通 理 解 が 難 しいことが 明 ら かにされた キャリア 教 育 は 必 要 であり 重 要 であると 認 識 しながらも 内 容 や 進 め 方 が 分 からないと 感 じている 教 員 は 多 く キャリア 教 育 の 具 体 的 実 践 例 の 紹 介 や 実 践 モデルの 提 示 が 必 要 とされている 実 態 が 明 らかになった また 学 校 現 場 においては キャリア 教 育 を 新 たに 学 習 の 中 に 入 れることは 負 担 が 大 きいという 意 見 もあり 既 存 の 学 習 を 生 かしてキャリア 教 育 を 進 めることが 重 要 である 一 方 小 学 校 においては 自 分 の 課 題 やトラブルを 解 決 したり 折 り 合 いを 付 けたりする 力 が 弱 い 児 童 が 目 立 ち 課 題 になっている これらの 課 題 を 解 決 する 手 だてとして 児 童 がいろいろな 人 の 考 えやよ さに 触 れ 自 分 の 考 えを 広 げることが 重 要 である 小 学 校 では 既 存 の 学 習 として 各 学 年 各 教 科 領 域 等 において 様 々な 年 代 仕 事 考 え 方 キャリアをもつ 人 との 交 流 活 動 が 行 われている 地 域 の 人 の 生 き 生 きと 働 く 姿 や 生 き 方 を 知 ることは 児 童 のこれまでの 自 分 の 考 えを 広 げるだけでなく 自 分 の 生 き 方 将 来 を 考 えるきっかけとなり 職 業 に 就 き 社 会 で 活 躍 する 自 分 の 姿 を 思 い 描 く 機 会 になる これらを 踏 まえ 小 学 校 で 実 施 されている 地 域 の 人 との 交 流 活 動 を 生 かした 小 学 校 キャリア 教 育 指 導 プランを 作 成 し 活 用 することで 自 分 の 将 来 を 考 える 意 識 を 高 める 指 導 を 充 実 させたいと 考 え 本 主 題 を 設 定 した Ⅱ 研 究 のねらい キャリア 教 育 の 視 点 を 明 らかにした 地 域 の 人 との 交 流 活 動 を 生 かした 小 学 校 キャリア 教 育 指 導 プラン を 作 成 し 活 用 することで 児 童 が 様 々な 仕 事 や 生 き 方 が 分 かり 仕 事 や 生 き 方 に 対 する 考 えを 広 げ 興 味 関 心 を 高 めることにより 自 分 の 将 来 を 考 える 意 識 を 高 める 指 導 の 充 実 を 目 指 す - 1 -
2 Ⅲ 研 究 の 見 通 し 1 小 学 校 キャリア 教 育 指 導 プランに 基 づく キャリア 教 育 の 視 点 で 活 動 を 見 直 し ねらいを 明 確 に した 地 域 の 人 との 交 流 活 動 を 位 置 付 けた 授 業 により 児 童 は 仕 事 の 意 義 が 分 かり 仕 事 への 興 味 関 心 を 高 めることができるであろう 2 小 学 校 キャリア 教 育 指 導 プランに 基 づく 地 域 の 人 の 仕 事 への 思 いや 生 き 方 を 考 える 交 流 活 動 前 後 の 一 貫 した 学 習 により 児 童 は 仕 事 や 生 き 方 に 対 する 考 えを 広 げ 自 分 の 将 来 を 考 える 意 識 が 高 まるであろう Ⅳ 研 究 の 内 容 1 基 本 的 な 考 え 方 (1) 研 究 構 想 図 (2) 地 域 の 人 との 交 流 活 動 を 生 かした 小 学 校 キャリア 教 育 について 小 学 校 では 様 々な 交 流 活 動 が 行 われている 交 流 活 動 は 教 科 領 域 のねらいの 達 成 以 外 にも 児 童 にとって 交 流 する 人 の 仕 事 や 生 き 方 にふれるという 利 点 がある 交 流 活 動 は 児 童 が 様 々 な 年 代 仕 事 考 え 方 キャリアをもつ 人 へのインタビューや 一 緒 にものづくりの 体 験 をするなど の 活 動 を 通 して 職 業 観 や 勤 労 観 生 き 方 について 話 を 聞 く 機 会 となる それは 児 童 への 働 くこ と 生 きることについてのメッセージになる 講 師 の 方 に 自 分 の 仕 事 や 生 き 方 思 いを 語 ってもら うことは 教 科 書 では 知 ることができない 様 々な 価 値 を 児 童 が 得 ることになる 目 の 前 で 聞 く 講 師 の 話 や 活 動 は 児 童 の 生 き 方 のモデルとなり 児 童 に 自 分 の 将 来 を 考 える 機 会 を 与 えることになる 小 学 校 で 児 童 が 交 流 する 相 手 は 家 族 という 身 近 な 存 在 から 地 域 で 働 く 人 へと 広 がっていく 交 流 活 動 のねらいも 遊 びから 仕 事 生 き 方 へと 広 がっていき そのことは 児 童 が 自 分 の 将 来 を 考 える 一 つのきっかけとなり 職 業 に 就 き 社 会 で 活 躍 する 自 分 の 姿 を 思 い 描 く 機 会 をつくること になると 考 える - 2 -
3 交 流 活 動 をキャリア 教 育 に 生 かすためには 二 つのことが 重 要 である まず 一 つは 交 流 活 動 の 内 容 である 教 師 が 交 流 活 動 で 身 に 付 けたい 力 をはっきりさせ これまで 行 われてきた 交 流 活 動 を キャリア 教 育 の 視 点 でとらえ 直 すことである どのようなことを 話 してもらうのか どのような 交 流 をするのか 内 容 を 明 らかにして 事 前 の 打 ち 合 わせで 講 師 の 方 にねらいと 内 容 を 伝 える 地 域 を 支 えている 身 近 な 人 との 交 流 活 動 は 児 童 に 自 分 の 将 来 について 考 える 意 識 を 高 めてくれる 二 つ 目 は 交 流 活 動 前 後 の 一 貫 した 学 習 を 行 うことである 事 前 には 講 師 の 方 に 聞 きたいこと をまとめたり 現 在 の 仕 事 や 生 き 方 についての 自 分 の 考 えをもたせたりする また 事 後 は 聞 い たことや 考 えたことをまとめたり 自 分 に 生 かすことを 考 えたりすることが 重 要 である (3) 目 指 す 児 童 像 と 各 発 達 段 階 で 目 指 す 能 力 態 度 について 本 キャリア 教 育 指 導 プランで 目 指 す 児 童 像 と 各 発 達 段 階 での 能 力 態 度 は 以 下 のとおりである < 目 指 す 児 童 像 > 自 分 の 将 来 に 夢 や 希 望 をもち なりたい 姿 を 思 い 描 ける 児 童 < 各 発 達 段 階 で 目 指 す 能 力 態 度 > 交 流 活 動 で 育 成 する 能 力 態 度 を 国 立 教 育 政 策 研 究 所 が 例 として 示 した 職 業 観 勤 労 観 をはぐ くむ 学 習 プログラムの 枠 組 み( 例 ) を 参 考 にして 作 成 した 職 業 観 勤 労 観 の 育 成 との 関 連 が 特 に 強 いものを 抜 き 出 して 基 礎 的 汎 用 的 能 力 の 四 つの 能 力 に 分 類 するとともに 内 容 を 加 えて 作 成 した 表 1 各 発 達 段 階 で 目 指 す 能 力 態 度 低 学 年 中 学 年 高 学 年 あいさつや 返 事 をする 友 だちのよいところを 認 め 励 話 し 合 いなどに 積 極 的 に 参 加 し A 友 だちと 仲 良 く 活 動 し 助 け まし 合 う 自 分 と 異 なる 意 見 も 理 解 しようとす 人 間 関 係 形 成 合 う 自 分 の 意 見 や 気 持 ちを 分 かり る 基 社 会 形 成 能 力 自 分 の 考 えをみんなの 前 で 話 やすく 表 現 する 異 年 齢 集 団 の 活 動 に 進 ん 参 加 し 役 す 割 と 責 任 を 果 たそうとする 礎 自 分 の 好 きなもの 大 切 なも 自 分 のよさや 個 性 について 考 自 分 の 長 所 や 短 所 に 気 付 き 自 分 ら 的 B のをもつ え 自 分 自 身 について 関 心 を しさを 発 揮 する 自 己 理 解 決 められた 時 間 やきまりを 守 もつ 自 分 自 身 の 生 き 方 に 関 心 をもつ 自 己 管 理 能 力 ろうとする 自 分 のやりたいこと よいと 汎 思 うことなどを 考 え 進 んで 取 り 組 む 用 作 業 の 準 備 や 片 付 けをする 計 画 づくりの 必 要 性 に 気 付 き 将 来 のことを 考 える 大 切 さが 分 か C 自 分 のことは 自 分 で 行 おうと 作 業 の 手 順 が 分 かる る 的 課 題 対 応 能 力 する 自 分 の 力 で 課 題 を 解 決 しよう 将 来 の 夢 や 希 望 をもち 実 現 に 向 け と 努 力 する て 努 力 しようとする 能 家 の 手 伝 いや 割 り 当 てられた 互 いの 役 割 や 役 割 分 担 の 必 要 身 近 な 産 業 職 業 の 様 子 やその 変 化 D 仕 事 役 割 の 必 要 性 が 分 かる 性 が 分 かる が 分 かる 力 キャリア 身 近 で 働 く 人 々の 様 子 が 分 か いろいろな 職 業 や 生 き 方 があ 社 会 生 活 には いろいろな 役 割 があ プランニング り 興 味 関 心 をもつ ることが 分 かる ることやその 大 切 さが 分 かる 能 力 自 分 の 成 長 を 振 り 返 り これ 将 来 の 夢 や 希 望 をもつ 自 分 に 必 要 な 情 報 を 探 す からもがんばる 気 持 ちをもつ 働 くことの 大 切 さや 苦 労 が 分 かる 憧 れとする 職 業 をもち 今 しなけれ ばならないことを 考 える - 3 -
4 2 小 学 校 キャリア 教 育 指 導 プランの 概 要 小 学 校 キャリア 教 育 指 導 プランは 図 1に 示 すように 小 学 校 6 年 間 の 各 教 科 領 域 で 実 施 可 能 な 交 流 活 動 のプランと 文 例 集 で 構 成 されている プランの 中 には ワークシート などが 示 されている 誰 でも 手 軽 に 利 用 でき るようにHTML 形 式 で 作 成 し プランやワーク シートなどはそのまま 活 用 したり 書 き 換 え て 活 用 したりできるようにPDF 形 式 及 びワー プロ 形 式 で 作 成 し CDーROMに 収 録 した 図 1 小 学 校 キャリア 教 育 指 導 プランの 構 成 表 2 (1) 交 流 活 動 を 生 かした 指 導 プラン 一 覧 表 2のように1 年 生 から6 年 生 で26の 指 導 プランを 作 成 した 本 プランは 各 教 科 や 総 合 的 な 学 習 の 時 間 の 中 で 現 在 実 施 されているかまたは 実 施 が 可 能 な 交 流 活 動 の 中 から 目 指 す 児 童 像 に 近 づく 内 容 であること 児 童 が 様 々な 年 代 仕 事 考 え 方 キャリアをもつ 人 との 交 流 がで きること を 視 点 に 整 理 し 作 成 した 1 年 生 から6 年 生 の 順 に 学 習 プランの 内 容 が 一 目 で 分 かる ようにし 交 流 する 人 とキャリア 教 育 の 視 点 ではぐくみたい 基 礎 的 汎 用 的 能 力 などを 示 した( 表 2) はプランではぐくまれる 能 力 を 示 し 関 連 の 強 いものは で 表 した 地 域 の 人 との 交 流 活 動 を 生 かした 小 学 校 キャリア 教 育 指 導 プラン 一 覧 (A) (B) (C) (D) 形 関 管 理 対 グ リ 学 年 No 題 材 名 交 流 する 人 成 係 理 解 応 能 ア 主 な 教 科 能 能 能 力 力 力 力 領 域 社 人 会 間 形 成 自 自 己 己 課 題 ニ キ ン ャ プ ラ ン 1 学 校 たんけん 学 校 の 職 員 2 お 手 つだい 大 さくせん 家 族 低 3 いきもの 大 すき( 動 物 ふれあい 教 室 ) 獣 医 学 4 昔 のあそび 家 族 お 年 寄 り 年 5 もうすぐ2 年 生 家 族 学 校 の 職 員 6 野 菜 づくり 家 族 地 域 の 農 家 の 方 7 町 たんけん 地 域 で 働 く 方 8 未 来 に 向 かって 自 分 たんけん 家 族 学 校 の 職 員 9 はたらく 人 とわたしたちのくらし 商 店 農 家 工 場 などで 働 く 方 10 かわってきた 人 々のくらし お 年 寄 り 地 域 の 文 化 や 行 事 にかかわる 方 11 地 域 を 知 ろう 地 域 再 発 見 地 域 で 働 く 方 中 地 域 の 文 化 や 行 事 にかかわる 方 学 12 安 全 なくらし 住 みよいくらし 消 防 士 警 察 官 など 年 13 郷 土 に 伝 わる 願 い お 年 寄 り 地 域 の 文 化 や 行 事 にかかわる 方 14 福 祉 人 権 地 域 で 福 祉 にかかわる 方 障 害 者 の 方 養 護 学 校 の 子 どもたち 15 給 食 のひみつたんけん 給 食 センターで 働 く 方 給 食 にかかわる 仕 事 をしている 方 歳 の 自 分 へ 手 紙 を 書 こう 20 歳 になる 卒 業 生 17 わたしたちの 生 活 と 工 業 生 産 自 動 車 工 場 で 働 く 方 18 情 報 化 した 社 会 とわたしたちの 生 活 テレビ 局 で 働 く 方 19 米 作 り 地 域 の 農 家 の 方 20 幼 稚 園 生 と 遊 ぼう 来 年 度 小 学 校 に 入 学 する 園 児 高 21 環 境 について 考 えよう 自 然 保 護 にかかわる 方 学 尾 瀬 保 護 財 団 の 方 年 22 国 際 理 解 ALT 青 年 海 外 協 力 隊 の 方 23 戦 争 体 験 を 聞 いて 考 えよう 戦 争 中 の 生 活 を 経 験 した 方 資 料 館 博 物 館 職 員 24 プロスポーツ 選 手 と 夢 を 語 ろう 県 内 のプロスポーツ 選 手 25 ようこそ 先 輩 ~ 働 く 人 との 交 流 会 ~ 地 域 で 働 く 方 26 もうすぐ 中 学 生 中 学 生 中 学 校 の 先 生 ~ 中 学 生 先 生 との 交 流 会 ~ 生 活 科 社 会 科 総 合 的 な 学 習 の 時 間 社 会 科 総 合 的 な 学 習 の 時 間 社 会 科 総 合 的 な 学 習 の 時 間 社 会 科 総 合 的 な 学 習 の 時 間 - 4 -
5 (2) 交流活動を生かした指導プランの構成 各プランには 交流活動を行う教科 領域等の学習のねらい その交流活動で育てたいキャリア 教育にかかわる能力 態度をキャリア教育の視点として掲載した また 交流活動にかかわる情報 及び事前の準備や実践する際の留意点を掲載した さらに キャリア教育の視点を明確にした交流 活動を実践できるように 交流活動前 交流活動 交流活動後の学習の流れを具体的に示した 教科 領域における単 元のねらいを示した キャリア教育として本単元ではぐく みたい基礎的 汎用的能力を児童の 具体的な姿で示した (A 人間関係形成 社会形成能力 (B 自己理解 自己管理能力 (C 課題対応能力 (D キャリアプランニング能力 関連の強い項目は 色をつけて示し た 講師の依頼や打ち合わせのことなど 交 流活動の準備から交流活動後までの教師の 動きを示した (3) 交流活動で身に付けたい力 交流する 人の例 交流活動の内容 質問すること の例を具体的に示し 交流活動のイメー ジがつかめるようにした 交流活動設定や学習活動 で具体的な動きのポイント を示し 教師の参考になる ようにした 実施可能な学年 教科 領域を 示した 交流活動が一過性のイベントに ならないように 交流活動前 交流活動 交流活動後でどのよ うな学習活動を行うのか学習の 流れを示した 授業のためのワークシートなど も準備した プラスアップ題材 として 交流活動の前や後に 学習内容 を広げる題材と学習活動を示し た 文例集 文例集として交流活動の前と後に使う講師の方への依頼やお礼の文書例や書き方の注意点につい てまとめた - 5 -
6 Ⅳ 研 究 の 計 画 と 方 法 1 授 業 実 践 の 概 要 対 象 協 力 校 小 学 校 第 6 学 年 ( 交 流 活 動 は 3クラス 合 同 で 実 施 ) 81 名 単 元 総 合 的 な 学 習 の 時 間 描 こう! 自 分 の 未 来 ~ようこそ 先 輩 働 く 人 との 交 流 会 ~ 実 践 時 期 平 成 24 年 10 月 中 旬 ~ 下 旬 授 業 者 長 期 研 修 員 上 原 美 和 目 標 仕 事 や 生 き 方 に 関 心 をもち 地 域 で 働 く 人 との 交 流 活 動 を 通 して 仕 事 のことや 仕 事 についての 思 い 生 きていく 上 で 大 切 にしている 考 えを 知 る 交 流 活 動 を 通 して 今 の 自 分 に 生 かすことや 夢 や 希 望 をもって 自 分 の 将 来 を 考 える ことの 大 切 さを 考 えることができる 交 流 活 動 交 流 する 人 との 交 渉 連 絡 前 の 準 備 交 流 する 人 地 域 で 働 く 人 ( 様 々な 職 業 の 人 自 分 の 思 いをもって 仕 事 をしている 人 ) 時 間 過 程 授 業 のねらい 1 交 流 活 動 前 なぜ 仕 事 をするのか を 考 え 交 流 する 人 の (45 分 ) なぜ 仕 事 をするの? 仕 事 について 関 心 をもつことができる 2 3 交 流 活 動 仕 事 の 内 容 や 仕 事 についての 思 いを 知 り 話 を 聞 実 践 の (45 分 2) ようこそ 先 輩 いて 自 分 が 考 えたことや 心 に 残 ったことを 観 点 をも 内 容 働 く 人 との 交 流 会 とにまとめることができる 4 交 流 活 動 後 仕 事 や 仕 事 についての 思 い 仕 事 を 選 んだ 理 由 (45 分 ) さんを 紹 介 する 生 きていく 上 で 大 切 にしていることなどをまとめ ポスターをつくろう 自 分 が 手 本 としたいことを 考 えることができる 5 交 流 活 動 後 働 く 人 の 思 いや 考 えを 知 ることで 仕 事 について (45 分 ) ようこそ 先 輩 で 学 考 えを 広 げ 自 分 の 将 来 を 考 えることの 大 切 さに 気 んだことをまとめよう 付 く 2 検 証 計 画 検 証 の 観 点 検 証 の 方 法 小 学 校 キャリア 教 育 指 導 プランに 基 づく キャリア 教 育 の 児 童 へのアンケート 分 析 視 点 で 活 動 を 見 直 し ねらいを 明 確 にした 地 域 の 人 との 交 授 業 分 析 流 活 動 を 位 置 付 けた 授 業 により 児 童 は 仕 事 の 意 義 を 知 ワークシート 分 析 り 仕 事 への 興 味 関 心 を 高 めることができたか 小 学 校 キャリア 教 育 指 導 プランに 基 づく 地 域 の 人 の 仕 事 児 童 へのアンケート 分 析 への 思 いや 生 き 方 を 考 える 交 流 活 動 前 後 の 一 貫 した 学 習 に 授 業 分 析 より 児 童 は 仕 事 や 生 き 方 に 対 する 考 えを 広 げ 自 分 の 将 ワークシート 分 析 来 を 考 える 意 識 が 高 まったか 教 師 への 聞 き 取 り 3 授 業 実 践 交 流 活 動 前 1/5 時 間 ねらい なぜ 仕 事 をするのか を 考 え 交 流 する 人 の 仕 事 について 関 心 をもつことができる 主 な 学 習 活 動 指 導 支 援 児 童 の 取 組 将 来 の 自 分 を 思 い 描 く 将 来 仕 事 をする 自 分 がいるこ 人 生 年 表 を 見 てこれまでの 自 分 とこれからの 未 来 がつな 学 習 の 始 まりであるこ とをつかませるために 人 生 年 表 がっていることに 興 味 をもって 聞 いていた とをつかむ を 提 示 する 生 まれてから 今 があって それから 将 来 がつながってい る 10 年 後 は 何 をしているん だろう なぜ 仕 事 をするのか 実 態 を 把 握 するために 事 前 にア なぜ 仕 事 をするのか の 理 由 を 発 表 することで 仕 事 を 考 え 発 表 する ンケートをとっておく の 様 々な 価 値 を 子 ども 同 士 で 共 有 することができた - 6 -
7 なぜ 仕 事 をする のか 考 えよう 理 由 を 書 かせることによって 仕 事 のイメージをふくらませる 家 族 のため 自 分 のためになるから お 金 をかせぐため 世 の 中 のためになるか そのほか 交 流 会 ようこそ 先 輩 交 流 する 人 の 紹 介 を 行 うことを 知 り 交 プリントを 配 る 働 いている 人 に < 児 童 から 出 された 意 見 > お 金 がないと 食 べ 物 や 服 が 買 えないから お 金 がないと 生 きていけないから 家 族 を 養 うため 家 族 に 恩 返 しをするため 自 分 もいろいろなことを 学 べるから いろいろな 経 験 ができるから なぜ 仕 事 をするのか どうして その 仕 事 を 選 んだのかな 流 会 で 聞 きたいことを 聞 いたらいいんじゃない < 児 童 の 振 り 返 り> 考 える 選 んだものは 同 じでも 理 由 は 人 それぞれでした 本 時 の 振 り 返 り みんなの 意 見 を 聞 くことができてよかった 交 流 会 の 時 に 質 問 をしたいと 思 います 今 後 の 活 動 に 意 欲 的 に いろいろな 職 業 の 人 がどんな 思 いで 仕 事 をしているのか 気 になりました 質 問 したいことはたくさんいろいろあった どんな 答 えがかえってくるのか 楽 しみです 取 り 組 めるようにする 自 分 の 将 来 のことをもっと 考 えたいと 思 いました 交 流 活 動 ようこそ 先 輩 働 く 人 との 交 流 会 2 3/5 時 ねらい 仕 事 の 内 容 や 仕 事 についての 思 いを 知 り 話 を 聞 いて 自 分 が 考 えたことや 心 に 残 ったことを 観 点 をもとにまとめ ることができる 主 な 学 習 活 動 指 導 支 援 児 童 の 取 組 本 時 のめあてをつか 交 流 会 の 流 れが 分 かるように 仕 事 の 時 の 支 度 で 入 場 してきた 講 師 の 姿 に 児 童 は 目 を む 拡 大 したプログラムを 掲 示 して 輝 かせていた ( 開 会 行 事 ) おく はじめの 言 葉 あいさつ ( 今 日 のめあてと 内 容 働 く 人 から 仕 事 の ことや 仕 事 について の 思 いを 聞 こう の 確 認 ) 全 体 会 児 童 が 仕 事 のイメージがもちや 熱 心 にワークシートにメモをしながら 話 を 聞 いていた 講 師 の 方 からの 話 すいように 仕 事 で 使 っている 道 < 講 師 の 方 の 職 業 > 建 築 業 幼 稚 園 の 先 生 うどん 職 人 消 防 士 小 学 校 の 先 生 具 や 服 装 仕 事 の 様 子 を 画 像 で 用 意 してもらい 提 示 する グループごとに 交 流 会 を 行 う 打 ち 解 けた 雰 囲 気 で 交 流 会 が 行 えるように 講 師 と 子 どもの 距 離 を 近 くする 仕 事 の 図 面 を 見 せてもらったり 消 防 服 を 着 せてもらったりして 仕 事 のことや 大 変 さも 分 か ったよ ( 閉 会 行 事 ) 児 童 が 講 師 の 話 を 理 解 している お 礼 の 言 葉 かを 確 認 しながら 交 流 会 を 進 め おわりの 言 葉 る 交 流 会 で 学 んだことや 心 に 残 ったことをまと 仕 事 の 意 義 にせまるために 具 体 的 な 観 点 にそって める 交 流 会 の 内 容 を 振 り 返 る 児 童 に 考 えさせたこと 1 なぜ 仕 事 をするのか を 聞 いて 考 えたこと 2 仕 事 のやりがい を 聞 いて 考 えたこと 3その 他 ( 学 んだこと 心 に 残 ったこと) < 児 童 の 振 り 返 り> 将 来 さんのようにやりがいを 感 じられる 仕 事 がし たいです 仕 事 をするのは 大 変 だけど やりがいや 楽 しみ 責 任 感 もあるんだと 思 いました 私 も 将 来 仕 事 について お 客 さんから ありがと う この 仕 事 ってすごいね など 言 ってもらえ るとすごくうれしくなって 気 持 ちがあたたかくなる と 思 いました 仕 事 は すごくいいものだと 初 めて 思 いました - 7 -
8 交 流 活 動 後 4/5 時 間 交 流 会 のグループごとに 授 業 を 行 う ねらい 仕 事 や 仕 事 についての 思 い 仕 事 を 選 んだ 理 由 生 きていく 上 で 大 切 にしていることなどをまとめ 自 分 が 手 本 としたいことを 考 えることができる 主 な 学 習 活 動 指 導 支 援 児 童 の 取 組 本 時 のめあてをつか 交 流 した 人 の 画 像 を 提 示 し 児 交 流 会 のメ モを 見 て 友 だち む 童 が 交 流 会 を 想 起 しやすくする と 確 認 しな がら 学 習 に 取 り 組 交 流 した 人 を 紹 介 するポスターをつくろう もうとしていた 紹 介 の 観 点 ごとにまと 正 確 に 書 くために 友 だちと 話 し 他 のグループにも 声 をかけて める 合 いながらまとめさせる ワークシー トを 持 ち 寄 っ て 内 容 について 確 認 していた 交 流 した 方 から 学 ん 書 け な い 児 童 に < 消 防 士 の 方 と だ こと 自 分 がお 手 は ポ ス タ ー の 交 流 した した 児 童 の 意 見 > 本 にしたいこと を 考 言 葉 か ら 選 ん で 仕 事 は 人 のためにやる え 発 表 する 書 く こ と を 助 言 する 思 いやりをもとう やれることはなんでも やってみる 理 由 も 大 切 に し て 発 表 を 聞 くようにする 消 防 士 がいることの 大 切 さ 本 時 の 振 り 返 りをす 自 分 と 異 なる 意 見 やなるほどと 交 流 した 人 が 同 じでも 仕 事 や 生 き 方 のことなどいろいろ る 思 ったことを 書 くようにする な 視 点 からの 意 見 を 書 くことができた 交 流 活 動 後 5/5 時 間 クラスごとに 授 業 を 行 う ねらい 働 く 人 の 思 いや 考 えを 知 ることで 仕 事 について 考 えを 広 げ 自 分 の 将 来 を 考 えることの 大 切 さに 気 付 く 主 な 学 習 活 動 指 導 支 援 児 童 の 取 組 本 時 のめあてをつか 交 流 した 方 の 画 像 を 提 示 し 児 交 流 した5 人 の 方 の 名 前 と 仕 事 をいっしょに 確 認 した む 童 が 交 流 会 を 想 起 しやすくする ようこそ 先 輩 で 学 んだことをまとめよう 交 流 した 講 師 5 人 につ 発 表 内 容 は キーワードとして 交 流 した 人 で 様 々な いて 発 表 会 を 行 う 黒 板 に 掲 示 する 意 見 が 発 表 されるこ 学 んだ こと 自 分 が 最 初 のアンケートから 考 えの とに 興 味 深 く 聞 いて お 手 本 にしたいこと 広 がりを 意 識 させるように 黒 板 いた とその 理 由 について 発 表 する にキーワードを 掲 示 する < 児 童 の 意 見 >( 交 流 した 方 の 仕 事 ) 生 きがいのために 仕 事 をする ( 教 師 ) うそをつかない (うどん 職 人 ) 仕 事 をひきつぐ ( 建 築 業 ) 仕 事 は 人 のためにやる ( 消 防 士 ) やりたい と 思 ったことを 自 分 で 見 付 け 努 力 し 夢 を 叶 える ( 幼 稚 園 の 先 生 ) ようこそ 先 輩 の 学 自 分 の 考 え 仕 事 は 家 族 のた 今 は 人 のため 社 会 のため 第 1 時 で 書 いたワークシ 習 から 学 んだことにつ の 広 がりと めやお 金 をかせぐ だと 思 っています 一 つ 一 つ ートと 今 の 自 分 の 考 えを いて 考 える 変 化 が 実 感 ためだけだと 思 っ の 仕 事 は なくてはならない 比 較 して 書 けた できるよう ていました ものだと 思 います そして また ただ 大 変 仕 事 をやることにより やり 仕 事 についての 考 えの 広 にする なだけだと 思 って いました がいを 感 じ 大 切 さが 分 かっ ていくのだと 思 います がりと 変 化 を 感 じてまと めることができた ようこそ 先 輩 の 学 人 生 年 表 で 今 と 自 分 の 将 来 が 習 全 体 を 振 り 返 る つながっていることを 確 認 し これからの 学 習 につなげる 最 初 の 頃 は 考 えられなかったこともたくさん 考 えられました 自 分 の 将 来 を 考 えるのが 楽 しみに なりました
9 Ⅴ 研 究 の 結 果 と 考 察 1 小 学 校 キャリア 教 育 指 導 プランに 基 づく キャリア 教 育 の 視 点 で 活 動 を 見 直 し ねらいを 明 確 に した 地 域 の 人 との 交 流 活 動 を 位 置 付 けた 授 業 により 児 童 は 仕 事 の 意 義 を 知 り 仕 事 への 興 味 関 心 を 高 めることができたか 事 前 のアンケート 調 査 によると 仕 事 につい て おうちの 人 や 大 人 から 話 を 聞 いたことはあ りますか という 設 問 に 対 しての 回 答 は 半 数 以 上 が 聞 いたことがない で 聞 いたことが ある は45%だった 聞 いた 話 の 内 容 は 半 数 が 仕 事 の 大 変 さであった なぜ 仕 事 をすると 思 いますか では 実 践 前 は 家 族 のため お 金 をかせぐため と いう 回 答 が 大 半 を 占 めていた しかし 授 業 実 践 後 は 他 のそれぞれの 項 目 において 数 値 が 増 加 し 特 に 社 会 のためになるから と 自 分 のためになるから は 大 幅 に 増 加 した( 図 2) 図 2 なぜ 仕 事 をするのか について これらの 結 果 から 仕 事 についての 話 題 は 児 童 の 身 近 にあまりないことと 話 を 聞 いたこ とがある 児 童 も 仕 事 のイメージは 自 分 を 生 か すプラスのイメージは 少 なかったことが 分 かる 児 童 は 様 々な 人 との 交 流 によって 仕 事 や 仕 事 への 思 いを 知 り 仕 事 に 対 するいろいろな 価 値 を 知 ることができた また 児 童 はこれまで もっていなかった 仕 事 の 自 分 のためになるか ら や 社 会 の 中 で 自 分 を 生 かす という 新 た な 考 えをもつことができた ワークシートから は 仕 事 や 働 くことについて 児 童 の 興 味 関 心 が 高 まった 様 子 や 大 人 になって 働 く 自 分 の 姿 を 楽 しみに 思 う 様 子 が 見 取 れた 家 族 のため お 金 をかせぐため 自 分 のためになるから 世 の 中 のためになるから 0% 20% 40% 60% 80% 100% 児 童 のワークシートの 記 述 から 子 どもが 好 きだから というだけでは 幼 稚 園 の 先 生 はできない 仕 事 は 好 きなだけではできないと いうことも 学 んだ 仕 事 は 自 分 や 家 族 社 会 世 の 中 の 人 のためになっ ていることが 分 かった 交 流 会 で 仕 事 のイメージが 大 きく 変 わった 仕 事 ってすごいなと 思 った 仕 事 は 大 変 なイメージがとても 強 かったけど 5 人 の 話 を 聞 いたまとめの 時 は 好 きだからやってい る というのが 伝 わってきた 私 も 早 く 好 きな 仕 事 に 就 きたいと 思 った 仕 事 をするってことは まるで 大 人 の 学 校 に 行 って いるように 思 った 私 はこれから 一 生 懸 命 努 力 して とても 素 晴 らしい 大 人 になりたい これらのことから 指 導 プランに 基 づいた 授 業 により 児 童 は 新 たな 仕 事 への 思 いを 知 り 仕 事 に ついての 興 味 関 心 を 高 め 仕 事 への 様 々な 考 えをもつことができた また 仕 事 の 意 義 を 知 ること によって 自 分 の 将 来 を 希 望 をもって 考 える 意 欲 を 高 めることができたと 考 える 実 践 前 実 践 後 2 小 学 校 キャリア 教 育 指 導 プランに 基 づく 地 域 の 人 の 仕 事 への 思 いや 生 き 方 を 考 える 交 流 活 動 前 後 の 一 貫 した 学 習 により 児 童 は 仕 事 や 生 き 方 に 対 する 考 えを 広 げ 自 分 の 将 来 を 考 える 意 識 が 高 まったか 事 前 のアンケート 調 査 によると 夢 をかなえるためには どうすることが 大 切 だと 思 いますか では あきらめない 気 持 ちをもつ という 回 答 が71%と 最 も 高 い 数 字 であった 自 分 の 気 持 ちのも ち 方 が 将 来 の 自 分 の 実 現 にとって 重 要 であると 考 える 児 童 が 多 く 勉 強 をがんばる や 自 分 の 良 い 所 や 直 したい 所 を 考 える など 今 の 自 分 の 生 活 を 充 実 させることが 将 来 につながると 考 える 児 童 は 全 体 的 に 少 なかった 授 業 実 践 後 夢 をかなえるために 大 切 なこととして 多 くの 項 目 の 数 値 が 増 加 した( 次 頁 図 3) 児 童 は 地 域 の 働 く 人 から 話 を 聞 いたことで 思 えばかなうといった 抽 象 的 な 考 えから 夢 をかなえる ための 姿 が 少 し 具 体 的 になったと 考 えられる いろいろなことに 挑 戦 する は 交 流 したほとんど の 方 が 児 童 に 話 していたことであった 自 分 の 良 いところや 直 したい 所 を 考 える は 交 流 した 方 - 9 -
10 が 自 分 の 得 意 なことや 興 味 をもっていたことか ら 仕 事 を 選 んだ 話 を 聞 いて 児 童 が 自 分 を 見 つ め 直 すことの 大 切 さを 感 じたからであると 考 え られる しかし 逆 に 講 師 の 方 が 話 にあげてい ない 項 目 は 数 値 が 下 がった 児 童 は 交 流 した 方 の 話 をよく 聞 き 自 分 の 将 来 にとって 大 切 な ことを 考 えたことがグラフからも 分 かる ワー クシートからは 児 童 の 考 えの 変 化 や 広 がりが 読 み 取 れる これまであまり 考 えたことがない 自 分 の 未 来 に 期 待 をし 夢 や 希 望 をもっている 様 子 が 読 み 取 れる 教 師 からの 聞 き 取 りによる と 働 く 人 からの 話 は 実 感 を 伴 わないので 抽 象 的 になってしまうことがある しかし 児 童 の 価 図 3 夢 をかなえるために 大 切 なこと 値 観 と 異 なる 意 外 性 のある 考 え 方 にふれること が 多 く 見 られた これまであまりなかった 将 来 を 考 える 機 会 を 児 童 に 与 えることになったとい う 意 見 であった これらのことから 指 導 プランに 基 づいた 授 業 で 児 童 は 生 き 生 きと 働 く 大 人 と 交 流 するこ とにより 大 人 になって 働 く 自 分 の 姿 を 思 い 描 くモデルを 得 ることができた そして 自 分 の 将 来 を 考 える 意 識 を 高 め 夢 や 希 望 をもって 仕 事 や 生 き 方 など 自 分 の 将 来 について 考 えること ができたと 考 える あきらめない 気 持 ちをもつ 自 分 で 練 習 や 努 力 をする 勉 強 をがんばる いろいろなことに 挑 戦 する 人 の 話 をよく 聞 く 自 分 の 良 い 所 や 直 したい 所 を 考 える 友 だちにやさしくする 運 動 をがんばる 0% 20% 40% 60% 80% 実 践 前 実 践 後 児 童 のワークシートの 記 述 から この 学 習 がなかったら 自 分 の 将 来 を 考 えたり 5 人 の 仕 事 をしている 人 の 話 も 聞 けなかったと 思 う 最 初 の 頃 には 考 えられなかったこともたくさ ん 考 えられた 今 までは 自 分 の 将 来 を 考 えたことがなかったの で 考 えるのもいいなと 思 った 社 会 の 人 のためになる 仕 事 をして 他 の 人 から 自 分 がいてよかったと 思 ってもらえるような 生 き 方 を したい どういう 未 来 を 描 いていこうと 考 えることができ てよかった 自 分 の 未 来 を 描 いていくのが 楽 しみ になった Ⅵ 研 究 のまとめ 1 成 果 児 童 は 交 流 活 動 において 働 く 人 の 話 からたくさんの 価 値 を 得 ようとしていることが 分 かっ た 児 童 に 考 えさせたいことを 明 らかにして 交 流 前 と 交 流 後 の 考 えをまとめさせたことにより 児 童 は 交 流 活 動 を 自 分 で 振 り 返 り 自 分 の 価 値 観 の 広 がりを 実 感 することができた 複 数 の 人 との 交 流 により 児 童 は 仕 事 や 生 き 方 の 思 いについて 様 々な 考 えを 得 ることができた 地 域 の 人 との 交 流 活 動 を 充 実 させたことにより 児 童 は 働 くことの 意 義 を 知 ることができ 自 分 の 将 来 を 考 えようとする 意 欲 を 高 めることができた 2 課 題 交 流 活 動 におけるキャリア 教 育 の 視 点 を 明 らかにした 実 践 プランにしていくために 交 流 活 動 で 考 えさせたい 内 容 を 精 選 しプランを 改 善 していきたい 児 童 が 様 々な 人 との 交 流 から 学 んだことや 考 えたことを 積 み 重 ねていくことができるような 工 夫 が 必 要 である < 参 考 文 献 > 文 部 科 学 省 小 学 校 キャリア 教 育 の 手 引 き< 改 訂 版 > 教 育 出 版 (2011) 国 立 教 育 政 策 研 究 所 生 徒 指 導 研 究 センター キャリア 教 育 のススメ 東 京 書 籍 (2012)
●幼児教育振興法案
第 一 九 〇 回 衆 第 五 〇 号 幼 児 教 育 振 興 法 案 目 次 前 文 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 八 条 ) 第 二 章 幼 児 教 育 振 興 基 本 方 針 等 ( 第 九 条 第 十 条 ) 第 三 章 基 本 的 施 策 ( 第 十 一 条 - 第 十 七 条 ) 附 則 幼 児 期 において 人 は その 保 護 者 や 周 囲 の 大 人 との 愛 情
More informationⅠ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ
Ⅰ 調 査 の 概 要 Ⅱ 札 幌 の 子 どもの 学 力 学 習 意 欲 等 について Ⅲ 学 力 調 査 の 結 果 概 要 及 び 改 善 の 方 向 等 について Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果
More informationMicrosoft Word - 交野市産業振興基本計画 20140320.doc
資 料 基 本 条 例 P36 規 則 P38 委 員 名 簿 P39 基 本 計 画 の 策 定 に 係 る 経 過 P40-35 - 基 本 条 例 ( 目 的 ) 第 1 条 この 条 例 は 交 野 の 自 然 環 境 歴 史 文 化 市 民 力 等 の 地 域 資 源 を 有 効 活 用 した 地 域 産 業 の 振 興 についての 基 本 となる 事 項 を 定 め 市 事 業 者 及
More information就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学
幼 児 教 育 の 無 償 化 について 資 料 3-1 就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 (
More information<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>
平 成 22 年 11 月 9 日 高 校 等 の 授 業 料 無 償 化 の 拡 大 検 討 案 以 下 は 大 阪 府 の 検 討 案 の 概 要 であり 最 終 的 には 平 成 23 年 2 月 議 会 での 予 算 の 議 決 を 経 て 方 針 を 確 定 する 予 定 です Ⅰ. 検 討 案 の 骨 子 平 成 23 年 度 から 大 阪 の 子 どもたちが 中 学 校 卒 業 時 の
More information<5461726F2D8E518D6C8251834183938350815B83678C8B89CA8169503531>
( 参 考 Ⅱ) 千 葉 県 教 育 委 員 会 と 千 葉 大 学 教 育 学 部 との 連 携 事 業 アンケートの 結 果 A 千 葉 大 学 教 育 学 部 との 連 携 による 基 礎 教 養 講 座 受 講 者 アンケート (アンケート 回 収 数 :76 名 ).あなたは 将 来 教 員 になることを 志 望 していますか?. 教 員 になることを 目 指 している(6 名 ). 教
More information0605調査用紙(公民)
社 会 公 民 番 号 2 略 称 東 京 書 籍 書 名 新 編 新 し 公 民 1 基 礎 基 本 確 実 な 定 着 を 図 るため を 促 すため や 個 応 じた 3 単 元 ( 単 元 設 定 4 各 年 ( び や 考 え 展 開 5 特 徴 的 な 単 元 おけ る 課 題 関 わり 等 ア 1 単 位 時 間 ( 見 開 き 2 頁 ) 毎 課 題 を 設 定 し 課 題 関 連
More informationMicrosoft Word - 02第3期計画(元データ).doc
第 3 期 長 岡 市 教 育 委 員 会 特 定 事 業 主 行 動 計 画 ( 市 職 員 ) 平 成 23 年 4 月 長 岡 市 教 育 委 員 会 Ⅰ 総 論 1 目 的 急 速 な 少 子 化 の 進 行 家 庭 地 域 を 取 巻 く 環 境 の 変 化 により 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ かつ 育 成 される 社 会 の 形 成 に 資 するため
More information学校安全の推進に関する計画の取組事例
学 校 安 全 の 推 進 に 関 する 計 画 と Ⅱ 学 校 安 全 を 推 進 するための 方 策 項 目 1. 安 全 に 関 する 教 育 の 充 実 方 策 (1) 安 全 教 育 にお ける 主 体 的 に 行 動 する 態 度 や 共 助 公 助 の 視 点 (2) 教 育 手 法 の 改 善 被 災 地 へのボランティア 活 動 を 行 う 学 校 等 の 生 きる 力 をはぐくむ
More informationPowerPoint プレゼンテーション
平 成 26 年 度 研 究 テーマ 社 会 科 における 協 働 協 調 的 な 学 びの 創 造 社 会 科 事 例 紹 介 山 鹿 市 立 山 鹿 中 学 校 教 諭 五 十 嵐 健 指 導 主 事 恒 松 龍 治 自 己 紹 介 学 校 紹 介 山 鹿 市 立 山 鹿 中 学 校 生 徒 665 名 職 員 76 名 教 育 目 標 自 分 の 将 来 に 目 標 を 持 ち 自 己 実 現
More information資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状
資 料 2-2 定 時 制 課 程 通 信 制 課 程 高 等 学 校 の 現 状 1 学 校 の 設 置 形 態 及 び 規 模 組 織 形 態 等 1-1 高 等 学 校 の 学 校 数 ( 校 ) 6,000 5,000 4,856 4,812 4,960 5,222 5,466 5,518 5,506 5,507 5,476 5,517 5,505 5,488 5,477 5,452 5,383
More information<3034204832358EE597768E968BC688EA97972D372E786477>
(2) 生 活 再 建 支 援 プロジェクト 全 県 民 が 将 来 の 生 活 設 計 を 描 くことができ 生 活 再 建 を 進 めることができるようにするため 早 期 に 帰 還 する 避 難 者 長 期 避 難 者 など 被 災 者 それぞれのおかれた 状 況 に 応 じた よりきめ 細 かな 支 援 を 行 う 取 組 を 進 め 1 県 内 避 難 者 支 援 一 新 1 里 山 いきいき
More information4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94
4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94.3% 国 語 84.7% 73.9% 10.8% 79.0% 算 数 87.7% 74.3% 13.4%
More information東京都立産業技術高等専門学校
東 京 都 立 産 業 技 術 高 等 専 門 学 校 卒 業 生 を 対 象 とした 調 査 (OB OG アンケート)の 結 果 について 1 は じ め に 東 京 都 立 産 業 技 術 高 等 専 門 学 校 で は 本 校 の 教 育 水 準 の 向 上 や 教 育 内 容 の 充 実 と 改 善 を 目 的 と し て 本 校 の 前 身 校 で あ る 東 京 都 立 工 業 高 等
More information02【発出】280328福島県警察職員男女共同参画推進行動計画(公表版)
福 島 県 警 察 職 員 男 女 共 同 参 画 推 進 行 動 計 画 ( 平 成 28 年 4 月 改 定 ) 福 島 県 警 察 目 次 第 1 総 論 1 計 画 改 定 の 趣 旨 2 計 画 期 間 第 2 具 体 的 取 組 Ⅰ 意 識 改 革 幹 部 を 始 めとした 全 職 員 の 意 識 改 革 の 徹 底 Ⅱ 女 性 警 察 官 の 採 用 拡 大 1 女 性 警 察 官 の
More information(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な
子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 に 係 る 基 準 ( 案 )の 概 要 1. 子 ども 子 育 て 新 制 度 について 平 成 24 年 8 月 幼 児 期 の 学 校 教 育 保 育 の 総 合 的 な 提 供 保 育 の 量 的 拡 大 確 保 地 域 の 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 などを 目 的 に 子 ども 子 育 て3 法 (1 子 ども 子 育 て 支 援
More information21 21 10 22 2 11 PTA 2010 3 2
21 PTA 22 3 15 21 21 10 22 2 11 PTA 2010 3 2 14 25 329 467 5 69 56 2 3 1 4 420 180 2 1 3 7 2009 10 16 12 147 40 27 () 70 30 100 3 6 1,800 590 33 2 2 5 1 3,586 2,293 64 500 4 =2,000 362 18 3,285 630 PTA
More information1 年 女 子 保 健 体 育 生 徒 は 主 体 的 に 授 業 に 取 り 組 んでいる しかし 周 りが 動 かないと 動 けない 場 面 が 見 られる 体 育 係 が 声 掛 けをしているが 今 後 は 体 育 係 の 声 掛 けがなくても 動 けるようにしていく 運 動 が 苦 手 な
1 年 男 子 保 健 体 育 授 業 改 善 推 進 プラン 集 合 整 列 は 速 くできるようになってきた 学 習 カード 等 を 提 出 しない 生 徒 がおり 記 入 の 仕 方 もいい 加 減 な 生 徒 もいる 積 極 的 な 発 言 があまり 見 られない 体 力 テストの 持 久 走 ( 全 身 持 久 力 )の 数 値 が 低 い 種 目 に 対 して 好 き 嫌 いの 差 が
More informationスライド 1
社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金
More informationm07 北見工業大学 様式①
国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役
More information小山市保育所整備計画
第 1 章 計 画 策 定 にあたり 1. 計 画 策 定 の 趣 旨 (1) 本 格 的 な 少 子 化 時 代 の 到 来 近 年 合 計 特 殊 出 生 率 の 急 速 な 低 下 とともに 総 人 口 が 減 少 傾 向 にあるなど 我 が 国 は 本 格 的 な 少 子 化 時 代 を 迎 えようとしています 少 子 化 の 進 行 は 家 族 生 活 や 地 域 社 会 の 変 容 のほか
More information(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている
清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3
More information<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6
様 式 租 税 特 別 措 置 等 に 係 る 政 策 の 事 前 評 価 書 1 政 策 評 価 の 対 象 とした 産 業 活 力 の 再 生 及 び 産 業 活 動 の 革 新 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づく 登 録 免 租 税 特 別 措 置 等 の 名 称 許 税 の 特 例 措 置 の 延 長 ( 国 税 32)( 登 録 免 許 税 : 外 ) 2 要 望 の 内 容
More information子 どもたちのバランスのよい 育 ちを 目 指 して 今 回 の 調 査 では 世 帯 年 収 が 減 って 家 計 の 厳 しさが 増 すなかで 保 護 者 が 子 どもたちの の 費 用 を 減 らしている 実 態 が 明 らかになりました 教 育 費 に 対 して 重 い 負 担 感 を 感
報 道 関 係 各 位 6 月 28 日 株 式 会 社 ベネッセコーポレーション 代 表 取 締 役 社 長 明 田 英 治 4 年 ぶりに 学 校 外 教 育 の 実 態 を 調 査 子 どもたちの 習 い 事 に 不 況 と 脱 ゆとり の 影 響 スポーツより 勉 強 8.0 ポイント 増 芸 術 より 勉 強 7.8 ポイント 増 株 式 会 社 ベネッセコーポレーション( 本 社 : 岡
More informationTaro-学校だより学力調査号.jtd
第 5 号 ( H2 7. 1 1. 1 7 ) 舞 鶴 小 学 校 ま い づ る 発 行 人 大 澤 正 史 本 校 の 学 習 状 況 に つ い て ( 今 年 度 6 年 生 が 実 施 し た 全 国 学 力 学 習 状 況 調 査 の 結 果 ) 今 年 度 の 全 国 学 A1 2007 年 よ り 日 本 全 国 の 小 中 学 校 の 最 高 学 年 ( 小 学 6 年 力 学
More information社会保険加入促進計画に盛込むべき内容
一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 社 会 保 険 等 加 入 促 進 計 画 平 成 24 年 10 月 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 1 計 画 策 定 の 趣 旨 目 的 この 計 画 は 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 ( 以 下 日 造 協 という ) 及 び 日 造 協 の 正 会 員 ( 以 下 会 員
More information( 新 ) 医 療 提 供 の 機 能 分 化 に 向 けたICT 医 療 連 携 導 入 支 援 事 業 費 事 業 の 目 的 医 療 政 策 課 予 算 額 58,011 千 円 医 療 分 野 において あじさいネットを 活 用 したICT したICT 導 入 により により 医 療 機 能
事 業 の 目 的 生 活 困 窮 者 自 立 支 援 事 業 費 生 活 困 窮 者 自 立 支 援 法 に 基 づき づき 生 活 保 護 に 至 る 前 の 段 階 の 自 立 支 援 策 の 強 化 を 図 るため 生 活 困 窮 の 方 々に 々に 対 し し 各 種 事 業 を 実 施 福 祉 保 健 課 予 算 額 50,265 千 円 自 立 相 談 支 援 事 業 23,960 千
More information第2分野 男女共同参画の視点に立った社会制度・慣行の見直し、意識の改革
第 2 分 野 男 女 共 同 参 画 の 視 点 に 立 った 社 会 制 度 慣 行 の 見 直 し 意 識 の 改 革 < 基 本 的 考 え 方 > 男 女 共 同 参 画 社 会 の 形 成 のためには 社 会 制 度 慣 行 が 実 質 的 に 男 女 にどのような 影 響 を 及 ぼすのか 常 に 検 討 されなければならない 社 会 制 度 や 慣 行 については それぞれの 目 的
More information学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)
27 文 科 初 第 1593 号 平 成 28 年 3 月 22 日 各 都 道 府 県 知 事 各 都 道 府 県 教 育 委 員 会 各 指 定 都 市 教 育 委 員 会 殿 附 属 学 校 を 置 く 各 国 立 大 学 法 人 学 長 構 造 改 革 特 別 区 域 法 第 12 条 第 1 項 の 認 定 を 受 けた 地 方 公 共 団 体 の 長 文 部 科 学 省 初 等 中 等
More information(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.
別 紙 高 山 村 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (26 年 月 日 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 年 度 千 千 千 2,9 2,64,628 6,8 467,928 8. 2.4 (2) 職 員 給 与 費
More information1 リーダーシップと 意 思 決 定 1-1 事 業 所 が 目 指 していることの 実 現 に 向 けて 一 丸 となっている 評 価 項 目 事 業 所 が 目 指 していること( 理 念 基 本 方 針 )を 明 確 化 周 知 している 1. 事 業 所 が 目 指 していること
第 三 者 の 道 具 箱 訪 問 調 査 表 ( 組 織 マネジメント) 訪 問 調 査 日 訪 問 先 評 価 者 1 リーダーシップと 意 思 決 定 1-1 事 業 所 が 目 指 していることの 実 現 に 向 けて 一 丸 となっている 評 価 項 目 1-1-1 事 業 所 が 目 指 していること( 理 念 基 本 方 針 )を 明 確 化 周 知 している 1. 事 業 所 が 目
More information検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑
等 の 当 初 見 直 し 案 の 検 討 状 況 について 資 料 1-1 項 目 名 検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 都 道 府 県 担 当 者 との 意 見 交 換 では 結 果 精 度 の 低 下 に 伴 い 結 果 が 活 用 されなくなった 場 合 の 員 のモチベーション 低 下 の 可 能 性 や 員 の 配 置 換 え 等 についての 考 慮 が 必 要 との 意
More information<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>
国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会
More information平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について
平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援
More information群馬県多文化共生推進指針
< 資 料 2> 定 住 外 国 人 実 態 調 査 結 果 概 要 1 調 査 目 的 経 済 状 況 の 悪 化 後 における 県 内 の 外 国 人 集 住 地 域 に 住 む 外 国 人 の 就 労 状 況 や 生 活 実 態 子 供 の 就 学 状 況 等 と 受 け 入 れ 側 日 本 人 の 意 識 を 調 査 し その 結 果 を 分 析 研 究 することに より 県 の 支 援 施
More information<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73>
国 立 大 学 法 人 新 潟 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 18 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 本 学 が 定 める 役 員 に 支 給 する 期 末 特 別 手 当 (ボーナス)において, 役 員 の 本 給
More information公表表紙
国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山
More information安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田
安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 安 芸 太 田 町 平 成 26 年 10 月 12 日 安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委
More informationをメモ 書 きし それを 見 て 教 師 に 話 したり 質 問 に 答 えたりできる 4. 単 元 指 導 計 画 (8 時 間 ) 段 階 配 時 目 標 活 動 と 内 容 教 師 の 手 立 て 話 をするときは6 1 教 師 のある 日 の 体 験 につい *6 要 素 が 大 切 である
自 閉 症 情 緒 障 害 特 別 支 援 学 級 国 語 科 学 習 指 導 案 指 導 者 1. 単 元 名 国 語 科 体 験 したことを 先 生 に 話 そう 2. 指 導 観 本 学 級 の 生 徒 は 中 学 3 年 生 1 名 である 自 閉 的 傾 向 があり 特 定 の 乗 り 物 に 対 するこだわりがあ る また 級 友 が 話 した 冗 談 の 意 味 を 言 葉 どおりに
More information社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事
資 料 5 これまでの 取 組 状 況 と 今 後 の 課 題 ( 年 金 分 野 ) 平 成 24 年 12 月 7 日 神 野 委 員 提 出 資 料 社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または
More information【公表資料】28.3.28緊急対策資料
待 機 児 童 解 消 に 向 けて 緊 急 的 に 対 応 する 施 策 について 平 成 28 年 3 月 28 日 厚 生 労 働 省 待 機 児 童 解 消 までの 緊 急 的 な 取 組 として 平 成 27 年 4 月 1 日 現 在 の 待 機 児 童 数 が50 人 以 上 いる114 市 区 町 村 及 び 待 機 児 童 を 解 消 するために 受 け 皿 拡 大 に 積 極 的
More informationとにして, 新 美 南 吉 記 念 館 を 訪 れるお 客 さんに 対 して 館 内 をボランティアとして 案 内 したり, 南 吉 ゆ かりの 地 を 訪 れる 観 光 客 に 案 内 ボランティアとして 活 動 したりする 新 美 南 吉 案 内 人 を 目 指 す 3 研 究 の 実 践 6
研 究 課 題 副 題 学 校 名 地 域 素 材 を 生 かし,デジタルペンやタブレット 端 末 を 活 用 した 協 働 学 習 に 関 する 研 究 ~ 新 美 南 吉 のコンテンツ 制 作 から 案 内 人 になるまでの 活 動 を 通 して~ 半 田 市 立 岩 滑 小 学 校 所 在 地 475-0962 愛 知 県 半 田 市 岩 滑 高 山 町 5-55 ホームページ アドレス http://www.yanabe-e.ed.jp
More information公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情
資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可
More informationスライド 1
OECD 生 徒 の 学 習 到 達 度 調 査 (PISA09) デジタル 読 解 力 調 査 のポイント 調 査 概 要 PISA 調 査 では 将 来 的 に 筆 記 型 調 査 からコンピュータ 使 用 型 調 査 に 移 行 する 予 定 このためPISA09の 国 際 オプションとして デジタル 読 解 力 調 査 (コンピュータ 使 用 型 調 査 )とコンピュータ 利 用 等 に 関
More informationMicrosoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt
市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整
More information2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36
独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要
More informationTaro-指導案(修正版)
小 学 校 第 3 学 年 国 語 科 学 習 指 導 案 日 時 平 成 26 年 6 月 24 日 ( 火 )2 校 時 指 導 者 教 育 センター 所 員 吉 田 奈 美 1 単 元 名 調 べたことをほうこくする 文 章 を 書 こう 2 参 考 教 材 名 気 になる 記 号 ( 光 村 図 書 3 年 上 ) 調 べたことを 整 理 して 書 こう ( 東 京 書 籍 3 年 下 )
More informationらの 内 容 について 規 定 することとしております 今 回 お 示 しする 整 理 は 現 時 点 の 案 ですので あらかじめご 承 知 おき 下 さい 同 令 等 の 改 正 規 定 が 確 定 し 次 第 改 めてご 連 絡 をさせていただきます 記 1 軽 減 措 置 の 具 体 的 な
事 務 連 絡 平 成 28 年 2 月 19 日 各 都 道 府 県 指 定 都 市 中 核 市 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 担 当 部 局 御 中 内 閣 府 子 ども 子 育 て 本 部 参 事 官 ( 子 ども 子 育 て 支 援 担 当 ) 文 部 科 学 省 初 等 中 等 教 育 局 幼 児 教 育 課 厚 生 労 働 省 雇 用 均 等 児 童 家 庭 局 保 育 課
More information問題解決能力等の調査(小学校)
平 成 24 年 度 授 業 改 善 推 進 プラン 国 語 板 橋 区 立 若 木 小 学 校 相 手 を 意 識 して 伝 え 合 う ことを 大 切 にする 意 識 が 高 まってきた 文 章 を 読 み 取 る 力 文 章 を 書 く 力 を 向 上 させたい 自 分 の 考 えを 分 かりやすく 伝 えようとする 意 欲 が 高 まったが 友 達 の 考 えを 聞 いて 深 める 態 度
More information積 極 的 な 児 童 の 発 想 や 活 動 を 引 き 出 していきたい 共 通 事 項 の 視 点 自 分 の 感 覚 や 活 動 を 通 し て 形 や 色 組 合 せ な ど の 感 じ を と ら え る こ と 形 や 色 などの 感 じを 基 に 自 分 のイメージをもつこと 4 テ
図 画 工 作 科 学 習 指 導 案 横 浜 市 立 西 寺 尾 小 学 校 指 導 者 関 根 明 一 1 日 平 成 2 7 年 1 月 2 8 日 ( 水 ) 5 校 2 学 年 組 第 3 学 年 1 組 28 名 体 育 館 3 学 習 主 題 か ら 題 材 へ 学 習 の 主 題 材 料 や 場 所 などの 特 徴 を 基 に 工 夫 してつくり 続 け る こ と を 楽 し む
More information001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)
平 成 28 年 度 地 方 税 制 改 正 ( 税 負 担 軽 減 措 置 等 ) 要 望 事 項 ( 新 設 拡 充 延 長 その 他 ) No 1 府 省 庁 名 厚 生 労 働 省 対 象 税 目 個 人 住 民 税 法 人 住 民 税 事 業 税 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 事 業 所 税 その 他 ( ) 要 望 項 目 名 要 望 内 容 ( 概 要 ) セルフメディケーション
More information1.はじめに わが 国 での 急 速 な 少 子 化 の 進 行 等 を 踏 まえ 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ 育 成 される 環 境 の 整 備 を 目 的 とした 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 が 平 成 15 年 7 月 に 制 定 され
飛 騨 市 次 世 代 育 成 支 援 行 動 計 画 ( 特 定 事 業 主 行 動 計 画 ) 平 成 27 年 4 月 1 日 飛 騨 市 長 飛 騨 市 議 会 議 長 飛 騨 市 選 挙 管 理 委 員 会 飛 騨 市 代 表 監 査 委 員 飛 騨 市 農 業 委 員 会 飛 騨 市 教 育 委 員 会 飛 騨 市 消 防 本 部 消 防 長 古 川 国 府 給 食 センター 利 用 組
More information(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか
平 成 23 年 度 自 己 報 告 書 1 理 念 目 的 (1) 大 学 学 部 研 究 科 等 の 理 念 目 的 は 適 切 に 設 定 されているか 平 成 19 年 6 月 に の 目 標 として 大 学 の 発 展 に 貢 献 する 力 のある 組 織 とい う 共 通 の 目 標 を 掲 げ この 目 標 を 常 に 念 頭 に 置 きながら 日 々の 業 務 に 当 たっている さらに
More information財政再計算結果_色変更.indd
私 たちの 共 済 年 金 財 政 再 計 算 結 果 と 新 保 険 料 率 について 組 合 員 の 皆 さまに これまでリーフレットなどでお 知 らせしてきましたように 本 年 は 組 合 員 の 皆 さまが 加 入 している 共 済 年 金 で5 年 に 一 度 の 財 政 再 計 算 を 行 う 年 になっています 去 る5 月 27 日 に 財 務 省 から 財 政 再 計 算 に 関
More information34 県 立 鶴 岡 工 業 高 等 校 ( 全 日 制 ) 工 業 科 ( 機 械 科 電 気 電 子 科 情 報 通 信 科 建 築 科 環 境 化 科 ) 次 のいずれかに 該 当 する 1 文 化 的 活 動 や 体 育 的 活 動 において 地 区 大 会 を 経 て 県 大 会 に 出
32 県 立 鶴 岡 南 高 等 校 ( 全 日 制 ) 理 数 科 規 準 (A 調 査 書 習 の 記 録 :B 調 査 書 習 の 記 録 以 外 :C 面 接 : D 作 文 :E 基 礎 力 検 査 ) 基 礎 力 検 査 34 県 立 鶴 岡 工 業 高 等 校 ( 全 日 制 ) 工 業 科 ( 機 械 科 電 気 電 子 科 情 報 通 信 科 建 築 科 環 境 化 科 ) 次 のいずれかに
More information<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>
平 成 27 年 度 施 策 評 価 調 書 施 策 の 名 称 等 整 理 番 号 22 評 価 担 当 課 営 業 戦 略 課 職 氏 名 施 策 名 ( 基 本 事 業 ) 商 業 の 活 性 化 総 合 計 画 の 位 置 づけ 基 本 目 主 要 施 策 4 想 像 力 と 活 力 にあふれたまちづくり 商 業 の 振 興 2 施 策 の 現 状 分 析 と 意 図 施 策 の 対 象 意
More information<5461726F2D819B92CA926D816990488E9693E09765816A2E6A7464>
記 1 学 校 給 食 摂 取 基 準 について (1) 学 校 給 食 における 摂 取 基 準 ( 以 下 学 校 給 食 摂 取 基 準 という )につ いては 義 務 教 育 諸 学 校 の 児 童 生 徒 においては 学 校 給 食 実 施 基 準 別 表 ( 別 紙 1)に 夜 間 課 程 を 置 く 高 等 学 校 の 生 徒 においては 夜 間 学 校 給 食 実 施 基 準 別 表
More informationMicrosoft Word - 目次.doc
長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被
More information2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1
独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき
More information1. 本 市 の 保 育 所 運 営 費 と 保 育 料 の 現 状 2 (1) 前 回 (5/29 5/29) 児 童 福 祉 専 門 分 科 会 資 料 国 基 準 に 対 する 本 市 の 保 育 料 階 層 区 分 別 軽 減 率 国 基 準 に 対 する 本 市 の 保 育 料 階 層 区
資 料 4-1 第 2 回 長 野 市 社 会 福 祉 審 議 会 児 童 福 祉 専 門 分 科 会 平 成 26 年 7 月 15 日 保 育 課 作 成 1 新 制 度 における 利 用 者 負 担 ( 保 育 料 )の 設 定 について( 案 ) ~ 保 育 所 等 (2 号 3 号 ) 保 育 料 ~ 平 成 26 年 7 月 こども 未 来 部 保 育 課 1. 本 市 の 保 育 所
More informationMicrosoft Word - .\..&.....doc
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 13 14 15 16 18 19 20 資 料 編 よくある 質 問 問 1. 協 働 のまちづくりってなに? 市 民 と 行 政 事 業 者 がそれぞれの 立 場 や 役 割 を 自 覚 して お 互 いの 特 性 を 認 めたうえで 自 立 した 存 在 として 対 等 の 関 係 で 協 力 しあいながらまちづくりを 行 うことです 協 働
More information25 年 度 アクションプラン 補 助 制 度 目 標 定 住 人 口 :198 人 増 1 九 州 大 学 学 生 への 電 動 バイクレンタル 事 業 学 研 都 市 づくり 課 進 学 糸 島 市 内 に 居 住 する 九 州 大 学 の 学 生 に 民 間 業 者 と 連 携 し て 電 動
直 接 的 施 策 25 年 度 アクションプラン 一 覧 表 補 助 制 度 1. 九 州 大 学 学 生 への 電 動 バイクレンタル 事 業 進 学 期 2. 九 州 大 学 学 生 への 自 転 車 購 入 補 助 事 業 進 学 期 3. 九 州 大 学 と 連 携 した 空 き 家 リノベーション 進 学 期 4. 空 き 家 リフォーム 補 助 金 就 職 期 結 婚 期 子 育 て
More information納品労働者アンケート結果_0331納品版
2. 出 産 育 児 等 を 機 に 離 職 した 仕 事 について 出 産 育 児 等 を 機 に 離 職 した 仕 事 が 最 初 の 仕 事 ( 初 職 )である 割 合 は 正 社 員 は5 割 弱 フルタイム 及 び 短 時 間 の 非 正 社 員 は4 割 弱 である ( 就 業 形 態 は 再 就 職 後 である 以 下 同 様 ) 離 職 した 仕 事 の 就 業 形 態 は 正 社
More informationMicrosoft PowerPoint - 【資料5】社会福祉施設職員等退職手当共済制度の見直し(案)について
資 料 5 社 会 福 祉 施 設 職 員 等 退 職 手 当 共 済 制 度 の 見 直 し( 案 )について 社 会 福 祉 施 設 職 員 等 退 職 手 当 共 済 制 度 ( 現 行 制 度 )の 概 要 目 的 社 会 福 祉 施 設 職 員 等 退 職 手 当 共 済 制 度 は 民 間 社 会 福 祉 施 設 経 営 者 の 相 互 扶 助 の 精 神 に 基 づき 昭 和 36 年
More information第 一 子 ども 子 育 て 支 援 の 意 義 に 関 する 事 項 子 どもの 最 善 の 利 益 が 実 現 される 社 会 を 目 指 すとの 考 え 方 を 基 本 とする 障 害 疾 病 虐 待 貧 困 など 社 会 的 な 支 援 の 必 要 性 が 高 い 子 どもやその 家 族 を
参 考 資 料 2 子 ども 子 育 て 支 援 法 に 基 づく 基 本 指 針 の 主 な 記 載 事 項 ( 市 町 村 関 連 部 分 のみ 抜 粋 ) 第 一 子 ども 子 育 て 支 援 の 意 義 に 関 する 事 項 子 どもの 最 善 の 利 益 が 実 現 される 社 会 を 目 指 すとの 考 え 方 を 基 本 とする 障 害 疾 病 虐 待 貧 困 など 社 会 的 な 支
More information3 体 制 整 備 等 (1) 全 ての 特 定 事 業 主 が 共 同 して 取 組 むものとする () 総 務 部 人 事 管 理 室 人 事 課 を 計 画 推 進 の 主 管 課 とし 全 ての 市 職 員 により 推 進 する (3) 実 施 状 況 を 把 握 し 計 画 期 間 中 で
甲 府 市 における 女 性 職 員 の 活 躍 の 推 進 に 関 する 特 定 事 業 主 行 動 計 画 平 成 8 年 3 月 31 日 策 定 甲 府 市 長 甲 府 市 議 会 議 長 甲 府 市 教 育 委 員 会 甲 府 市 選 挙 管 理 委 員 会 甲 府 市 代 表 監 査 委 員 甲 府 市 農 業 委 員 会 甲 府 市 上 下 水 道 事 業 管 理 者 1 計 画 策
More information幼 稚 園 教 育 と 小 学 校 教 育 との 連 続 性 幼 稚 園 における 教 育 は 義 務 教 育 就 学 前 の 教 育 として 極 めて 重 要 な 役 割 を 担 っ ていることから 子 どもの 発 達 の 連 続 性 を 踏 まえ 小 学 校 教 育 との 連 続 性 を 意 識
第 4 章 これからの 幼 児 教 育 のあり 方 1. 幼 稚 園 における 教 育 の 方 向 性 (1) 幼 稚 園 における 教 育 のあり 方 1 幼 稚 園 の 役 割 幼 稚 園 は 子 どもが 家 庭 では 体 験 できない 友 達 との 集 団 生 活 を 通 して 教 員 に 支 えられながら 幼 児 期 なりの 豊 かさに 出 会 う 場 です 少 子 化 の 進 行 に 伴
More information有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の
消 防 法 施 行 令 別 表 第 1(6) 項 ロに 掲 げる 施 設 の 概 要 ( 細 目 欄 の 印 は275m2 未 満 の 施 設 が 想 定 されるものを 示 す ) 細 目 根 拠 法 令 規 定 規 模 要 件 根 拠 規 定 構 造 要 件 根 拠 規 定 参 考 資 料 10 老 短 期 入 所 施 設 ( ) (ショートステイ) 第 20 条 の3 ( 老 短 期 入 所 施
More information<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>
社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1
More information資料2 利用者負担(保育費用)
新 制 度 の 保 育 料 ( 利 用 者 負 担 額 )について 資 料 2 新 制 度 における 保 育 料 については 子 ども 子 育 て 支 援 法 に 基 づき 現 行 の 保 育 制 度 と 同 様 世 帯 の 所 得 の 状 況 その 他 の 事 情 を 勘 案 し 国 が 定 める 水 準 を 上 限 として 市 町 村 が 定 めることになりま す 国 が 定 める 水 準 については
More information0812教育プラン.indd
第 1 章 総 論 埼 玉 教 育 の 基 本 的 な 考 え 方 埼 玉 教 育 の 基 本 的 な 考 え 方 17 生 きる 力 と 絆 の 埼 玉 教 育 プラン 1 基 本 理 念 教 育 基 本 法 において 教 育 は 人 格 の 完 成 を 目 指 し 平 和 で 民 主 的 な 国 家 及 び 社 会 の 形 成 者 として 必 要 な 資 質 を 備 えた 心 身 ともに 健 康
More information2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41
の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (22 年 度 末 ) A B B/A 21 年 度 の 件 費 率 22 年 度 158,172 44,66,25 1,13,136 7,281,69 16.3 16.7 (2) 職 員 給 与
More information平 成 22 年 度 女 性 雇 用 環 境 調 査 結 果 報 告 書 長 野 県 商 工 労 働 部 目 次 第 1 調 査 の 概 要... 2 第 2 調 査 結 果 の 概 要... 6 1 事 業 所 調 査... 6 (1) 回 答 事 業 所 の 属 性... 6 (2) 雇 用 管 理 について... 7 ア 新 規 学 卒 者 及 び 中 途 採 用 者 の 採 用 状 況...
More information延長保育料について
資 料 3 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 事 業 及 び 一 時 預 かり 事 業 について 平 成 27 年 1 月 桐 生 市 保 健 福 祉 部 子 育 て 支 援 課 教 育 委 員 会 教 育 部 学 校 教 育 課 1 1. 事 業 について (1) 概 要 就 労 形 態 の 多 様 化 等 に 伴 う の 需 要 に 対 応 するための 事 業 につい ては 平 成 27
More information別 添 1 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 資 料 1 指 定 職 に 占 める 女 性 の 割 合 は3.0%( 平 成 27 年 11 月 1 日 現 在 ) ( 前 年 9 月 1 日 現 在 から0.2ポイント 増 ) 本 省 課 室 長 相 当 職 以 上 に 占 める 女
報 道 資 料 平 成 27 年 12 月 1 日 内 閣 官 房 内 閣 人 事 局 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 及 び 国 家 公 務 員 の 育 児 休 業 等 の 取 得 状 況 の フォローアップ 1 公 表 の 趣 旨 各 府 省 等 は 第 3 次 男 女 共 同 参 画 基 本 計 画 ( 平 成 22 年 12 月 17 日 閣 議 決 定 )に 定 める 目
More information(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る
第 4 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 及 びNBC 攻 撃 による 災 害 への 対 処 等 市 は 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 への 対 処 等 については 原 則 として 県 地 域 防 災 計 画 ( 原 子 力 等 防 災 計 画 ) 等 に 定 められた 措 置 に 準 じた 措 置 を 講 ずるものとし また NBC 攻 撃 による 災 害 への 対 処 については 国 の
More information別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾
付 議 第 3 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 に 係 る 意 見 聴 取 に 関 する 議 案 平 成 26 年 2 月 高 知 県 議 会 定 例 会 提 出 予 定 の 条 例 議 案 に 係 る 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 ( 昭 和 31 年 法 律 第 162 号 )
More information<8BB388F58F5A91EE82A082E895FB8AEE967B95FB906A>
恵 庭 市 教 員 住 宅 のあり 方 基 本 方 針 平 成 25 年 2 月 恵 庭 市 教 育 委 員 会 目 次 1. 教 員 住 宅 の 現 状 (1) 教 員 住 宅 の 役 割 1 (2) 教 員 住 宅 の 実 態 1 (3) 環 境 の 変 化 1 (4) 教 員 の 住 宅 事 情 1 2 2. 基 本 方 針 の 目 的 2 3.あり 方 検 討 会 議 の 答 申 内 容
More information(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的
矢 掛 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 25 年 度 5,055 千 7,78,45 千 48,9 千 877,259.3 2.8 (2) 職 員 給
More information目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5
資 料 3 番 号 制 度 で 何 ができるようになるか 2011 年 1 月 31 日 内 閣 官 房 社 会 保 障 改 革 担 当 室 ( 注 )ここで 示 される 利 用 場 面 については 関 係 者 にシステム 対 応 等 の 負 担 を 求 める 可 能 性 があることや 個 人 情 報 等 の 取 扱 い 等 に 特 に 留 意 が 必 要 な 場 合 もあることから 引 き 続 き
More information様 式 5 平 成 28 年 度 NOSAI 夏 期 臨 床 実 習 事 前 アンケート * 申 込 をした 方 に を 付 けてください スタンダード 編 ステップアップ 編 氏 名 所 属 大 学 学 年 1. NOSAI 夏 期 臨 床 実 習 への 参 加 を 希 望 する 理 由 動 機
様 式 4 北 海 道 実 習 用 平 成 28 年 度 NOSAI 夏 期 臨 床 実 習 北 海 道 で 実 習 を 希 望 する 者 のみ 提 出 すること スタンダード 編 志 望 理 由 書 ふりがな 氏 名 在 籍 大 学 大 学 名 修 学 年 次 年 次 所 属 研 究 室 実 習 希 望 先 県 名 北 海 道 組 合 名 希 望 する 組 合 を 選 んだ 理 由 複 数 回 答
More information17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病
資 料 22 ( 別 紙 第 1 2 号 様 式 ) 平 成 24 年 度 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 における 計 画 評 価 シート 1 の 概 要 神 奈 川 県 ( 金 額 の 単 位 は 千 円 ) 補 助 金 等 名 称 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 補 助 年 度 平 成 24 年 度 担 当 課 神 奈 川 県 保 健 福 祉 局 保 健 医 療
More information<5461726F2D819A8B638E968E9197BF82528E968BC68C7689E68F918145975C>
平 成 25年 度 事 業 計 画 書 1. 基 本 方 針 観 光 立 国 の 実 現 を 図 るためには 観 光 の 主 体 である 地 域 におけ る 観 光 振 興 のための 活 動 を 支 援 し その 促 進 を 図 るとともに 地 域 と 産 業 界 の 幅 広 い 連 携 を 促 進 し 提 言 活 動 や 各 種 の 事 業 等 を 行 うことが 重 要 である 今 年 度 より
More information守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小
守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 平 成 27 年 2 月 守 口 市 教 育 委 員 会 守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学
More informationMicrosoft Word - 【概要版】伊勢原市子ども・若者育成支援指針_最終確・
伊 勢 原 市 子 ども 若 者 育 成 支 援 指 針 < 概 要 版 > ~ 子 ども 若 者 が 夢 に 向 かって 自 立 しながら 成 長 するまち いせはら~ 平 成 27 年 4 月 伊 勢 原 市 1 指 針 策 定 の 経 緯 近 年 少 子 化 核 家 族 化 情 報 化 経 済 情 勢 などの 影 響 を 受 け 子 ども 若 者 を 取 り 巻 く 環 境 は 大 きく 様
More information18 国立高等専門学校機構
様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科
More informationTaro-07-1提言概要.jtd
新 たな 在 留 管 理 制 度 に 関 する 提 言 の 概 要 について 資 料 7 1 在 留 管 理 制 度 見 直 しのねらい 法 務 大 臣 が 外 国 人 の 在 留 管 理 に 必 要 な 情 報 を 一 元 的, 正 確 かつ 継 続 的 に 把 握 する 制 度 を 構 築 し, 的 確 な 在 留 管 理 を 行 う一 方 で, 市 区 町 村 において 整 備 される 予 定
More information国 語 算 数 外 国 語 活 動 リズムを 感 じ 取 りながら 発 声 の 仕 方 に 気 をつけて 音 読 や 群 読 を 楽 しく 行 うことができる 漢 字 の 部 首 を 理 解 することが できる 整 数 の 加 法 減 法 乗 法 の 計 算 についての 理 解 を 深 め 確 実
第 6 学 年 1 組 モジュール 学 習 指 導 案 ( 国 語 算 数 英 語 ) 日 時 平 成 21 年 10 月 14 日 ( 水 ) 第 2 校 時 9:40~10:25 場 所 6 学 年 1 組 教 室 1 研 究 主 題 基 礎 基 本 の 定 着 を 図 るためのモジュール 授 業 の 研 究 2 目 指 す 学 年 の 児 童 像 親 しみやすい 古 典 の 文 章 を 読 む
More information地域支援心理研究センター 紀要 第10号
発 達 障 害 はその 出 現 時 期 の 早 さと 継 続 期 間 の 長 さに 特 徴 があり かつ 高 次 神 経 心 理 機 能 が 広 範 に 障 害 ( 障 害 程 度 は 軽 度 であるが)されるという 特 徴 がある 従 って 発 達 障 害 児 者 の 支 援 には 保 健 医 療 福 祉 教 育 などの 広 範 な 領 域 に 渡 る 連 携 が 必 要 とされるし 発 達 初
More information●電力自由化推進法案
第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十
More information<4D6963726F736F667420576F7264202D20817988CF322D33817A95DB8CEC8ED292B28DB881698A6D816A2E646F63>
資 料 2-3 塾 生 保 護 者 に 関 する 実 態 調 査 結 果 ( 消 費 者 WEBアンケート 調 査 結 果 ) Ⅰ 調 査 実 施 要 領 1. 調 査 対 象 学 習 塾 に 通 う 小 中 学 生 の 子 供 を 持 つ 保 護 者 ( 約 2,000 人 ) 2. 調 査 方 法 インターネットモニターを 活 用 し 学 習 塾 に 通 う 生 徒 を 持 つ 保 護 者 を
More information<5461726F31332D91CF906B89BB8C7689E68F912E6A7464>
阿 武 町 学 校 施 設 耐 震 化 計 画 平 成 19 年 6 月 阿 武 町 教 育 委 員 会 1 阿 武 町 基 本 構 想 基 本 計 画 における 学 校 施 設 整 備 計 画 について 阿 武 町 では 昭 和 58 年 に 阿 武 町 基 本 構 想 を 策 定 更 に 平 成 元 年 には これ に 基 づく 阿 武 町 基 本 計 画 さんサントピア 阿 武 7 箇 年 計
More informationニュースリリース
ニュースリリース 平 成 2 4 年 11 月 28 日 株 式 会 社 日 本 政 策 金 融 公 庫 教 育 費 負 担 の 実 態 調 査 結 果 ( 国 の 教 育 ローン 利 用 勤 務 者 世 帯 ) ( 平 成 24 年 度 ) 世 帯 年 収 減 少 により 一 段 と 重 くなる 教 育 費 負 担 ~ 年 収 に 占 める 教 育 費 の 負 担 割 合 が 39と 過 去 1
More informationTaro-H19退職金(修正版).jtd
調 査 結 果 の 概 要 1 退 職 金 制 度 (1) 採 用 状 況 ( 表 1) 集 計 第 1 表 第 2 表 退 職 金 制 度 の 採 用 状 況 をみると 退 職 一 時 金 制 度 のみ 14 社 ( 退 職 金 制 度 採 用 企 業 246 社 の5.7 %) 退 職 年 金 制 度 のみ 27 社 ( 同 11.0%) 退 職 一 時 金 制 度 と 退 職 年 金 制 度
More information資料1:勧告の仕組みとポイント26.10.17改【完成】
給与勧告の仕組みと報告のポイント 平成 26 年 10 月 静岡県人事委員会 目 次 1 給 与 勧 告 の 仕 組 み ページ 1 給 与 勧 告 の 対 象 職 員 1 2 給 与 勧 告 の 手 順 2 3 民 間 給 与 との 比 較 方 法 (ラスパイレス 比 較 ) 3 4 民 間 給 与 と 職 員 給 与 との 比 較 4 2 本 年 の 給 与 改 定 1 本 年 の 給 与 改
More information1 支 給 認 定 新 制 度 では 幼 稚 園 ( 新 制 度 に 移 行 する 幼 稚 園 のことで 以 下 同 じ) を 利 用 する 場 合 には お 住 まいの 市 町 村 から 支 給 認 定 証 の 交 付 を 受 ける 必 要 があります 認 定 の 区 分 は 年 齢 や 保 育
ここに 掲 載 されている 内 容 は 平 成 26 年 9 月 時 点 での 予 定 です 今 後 変 更 となる 可 能 性 があります 平 成 27 年 度 から 幼 稚 園 等 の 利 用 手 続 きが 変 わります! 幼 児 期 の 学 校 教 育 や 保 育 地 域 の 子 育 て 支 援 の 量 の 拡 充 や 質 の 向 上 を 進 めていく 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度
More informationMicrosoft PowerPoint - エントリー04_結婚TextVoice
エントリー04 結 婚 についてのテキスト 分 析 分 析 概 要 分 析 目 的 消 費 者 の 結 婚 観 を 把 握 する 分 析 データ MyEL19618/ 結 婚 ( 第 3 回 ) 調 査 性 年 代 構 成 に 分 析 が 影 響 されてしまう? 8ページ 以 降 では 男 女 20~60 代 が 均 等 になるように ランダムに 各 200 件 ずつ 計 2000 件 抽 出 した
More information共 通 認 識 1 官 民 較 差 調 整 後 は 退 職 給 付 全 体 でみて 民 間 企 業 の 事 業 主 負 担 と 均 衡 する 水 準 で あれば 最 終 的 な 税 負 担 は 変 わらず 公 務 員 を 優 遇 するものとはならないものであ ること 2 民 間 の 実 態 を 考
共 済 年 金 職 域 部 分 と 退 職 給 付 に 関 する 有 識 者 会 議 報 告 書 概 要 1. 民 間 の 企 業 年 金 及 び 退 職 金 に 関 する 人 事 院 調 査 結 果 結 果 民 間 :2547.7 万 円 公 務 2950.3 万 円 ( 差 額 402.6 万 円 ) 人 事 院 の 見 解 官 民 均 衡 の 観 点 から 民 間 との 較 差 を 埋 める
More informationその 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農
国 営 かんがい 排 水 事 業 石 垣 島 地 区 事 業 の 概 要 本 事 業 は 沖 縄 本 島 から 南 西 約 400kmにある 石 垣 島 に 位 置 する 石 垣 市 の4,338haの 農 業 地 帯 において 農 業 用 水 の 安 定 供 給 を 図 るため 農 業 水 利 施 設 の 改 修 整 備 を 行 うものである 事 業 の 目 的 必 要 性 本 地 区 は さとうきびを
More information障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減
More information