(案1)【28年3月版】やさしい労務管理の手引き

Size: px
Start display at page:

Download "(案1)【28年3月版】やさしい労務管理の手引き"

Transcription

1 やさしい 労 務 管 理 の 手 引 き 厚 生 労 働 省 労 働 基 準 局 監 督 課

2 目 次 はじめに 第 1 章 労 働 法 ついて 1 労 働 法 と 労 働 契 約 について 1 2 労 働 組 合 法 について 3 第 2 章 働 き 始 める 前 に 1 労 働 契 約 を 結 ぶ と き 5 2 就 業 規 則 6 3 各 種 保 険 と 年 金 制 度 7 第 3 章 労 働 条 件 に 関 するルール 1 賃 金 9 2 労 働 時 間 と 休 憩 休 日 な ど 安 全 衛 生 及 び 健 康 管 理 1 5 第 4 章 労 働 契 約 が 終 了 するとき 1 退 職 解 雇 契 約 期 間 の 満 了 等 に よ る 労 働 契 約 の 終 了 1 9 働 く と き の ル ー ル に つ い て 相 談 窓 口 2 1

3 やさしい 労 務 管 理 の 手 引 き はじめに このパンフレットは 各 企 業 の 方 々に 活 用 していただけるよう 労 働 基 準 法 を 中 心 とする 関 係 法 令 を 分 かりやすくまとめたものです 労 働 者 が 安 心 して 安 全 に 働 くことができ 企 業 活 動 を 円 滑 に 行 えるようにするに は 各 企 業 の 皆 さんに 労 働 関 係 法 令 の 内 容 を 正 しく 理 解 し 遵 守 していただくこと が 必 要 です 第 1 章 労 働 法 について 1 労 働 法 と 労 働 契 約 について 労 働 法 といっても 労 働 法 という 名 前 の1つの 法 律 があるわけではなく 労 働 問 題 に 関 するたくさんの 法 律 をひとまとめにして 労 働 法 と 呼 んでいます その 中 に は 労 働 基 準 法 や 労 働 組 合 法 をはじめ 最 低 賃 金 法 や 労 働 安 全 衛 生 法 といった 様 々な 法 律 が 含 まれています このパンフレットでは こうした 様 々な 法 律 で 定 めら れている 約 束 事 のうち 使 用 者 の 皆 さんが 果 たすべき 義 務 を 中 心 に 解 説 をしてい きます 労 働 者 が 提 供 する 労 働 力 を 利 用 して 事 業 活 動 を 行 うために 企 業 ( 使 用 者 事 業 主 )は 労 働 者 との 間 で 労 働 契 約 を 結 びます この 際 どういう 条 件 で 労 働 者 を 使 用 するかといった 契 約 内 容 は 使 用 者 と 労 働 者 の 合 意 で 決 定 するのが 基 本 です ただし 1 使 用 者 と 労 働 者 の 交 渉 力 の 違 いがあるため 契 約 の 自 由 を 制 限 し 労 働 者 の 保 護 を 図 る 必 要 があること 2 労 働 者 の 契 約 上 の 債 務 は 自 分 自 身 の 心 身 を 使 った 労 務 の 提 供 であるため 労 働 者 の 健 康 や 安 全 の 確 保 を 図 る 必 要 があるこ となど 労 働 契 約 には 他 の 契 約 にはない 特 色 があります こうしたことから 契 約 自 由 の 原 則 を 修 正 し 労 働 基 準 法 などの 法 令 において 労 働 契 約 で 定 める 労 働 条 件 の 最 低 基 準 が 定 められています この 最 低 基 準 は 罰 則 と 行 政 監 督 つきで 設 定 されており 使 用 者 はこの 基 準 を 遵 守 する 必 要 があります 仮 に 労 働 者 と 使 用 者 双 方 の 合 意 の 上 で 労 働 基 準 法 等 で 定 める 最 低 基 準 に 達 しない 労 働 契 約 を 結 んだとしても それは 無 効 となり 労 働 基 準 法 等 の 定 めた 基 準 と 同 様 の 定 めをしたものとみなされます 1

4 また 既 に 述 べたように 労 働 契 約 において 給 付 すべき 債 務 は 人 が 提 供 する 労 働 力 であり 注 文 主 から 仕 事 の 完 成 や 事 務 の 遂 行 を 任 される 請 負 や 業 務 委 託 といった 形 態 とは 異 なります 請 負 や 業 務 委 託 といった 形 態 は 注 文 主 から 受 けた 仕 事 の 完 成 に 対 して 報 酬 が 支 払 われるというものなので こうした 形 態 で 働 く 人 は 注 文 主 の 指 揮 命 令 を 受 けず 基 本 的 には 労 働 者 としての 保 護 を 受 けること にはなりません ただし 業 務 委 託 や 請 負 といった 契 約 をしていても 実 態 として 使 用 従 属 関 係 が 認 められるときは この 関 係 は 労 働 関 係 であり 働 く 人 は 労 働 基 準 法 上 の 労 働 者 であるということになります もう 一 歩 進 んで 強 行 規 定 と 任 意 規 定 法 律 または 個 々の 条 文 の 性 格 によって 強 行 規 定 と 任 意 規 定 に 分 け られます 強 行 規 定 は 当 事 者 の 意 思 とは 関 係 なく 適 用 されるもので 公 の 秩 序 や 善 良 な 風 俗 に 関 して 定 めています 一 方 任 意 規 定 とは 当 事 者 が 関 係 する 法 令 や 条 文 の 定 めとは 異 なる 意 思 を 表 示 しない 場 合 にはその 条 文 が 適 用 されるものをいい 民 法 の 多 くの 規 定 な どがこれに 当 たります なお 強 行 規 定 任 意 規 定 ともにその 解 釈 や 運 用 について 当 事 者 間 に 争 いが あるときには 最 終 的 には 裁 判 で 決 着 することになります 労 働 基 準 法 で 定 められた 労 働 条 件 の 基 準 ( 例 えば 労 働 時 間 は 週 40 時 間 1 日 8 時 間 )は 最 低 のもので 必 ず 守 らなければいけないものとして 定 められ ています このため 労 働 基 準 法 では 労 働 契 約 のうちこの 基 準 に 違 反 した 定 めをした 部 分 は 無 効 とし 無 効 となった 部 分 は 労 働 基 準 法 が 定 めた 基 準 によるとして います( 労 働 基 準 法 第 13 条 ) 契 約 自 由 という 民 事 上 の 大 原 則 に 従 って 結 ば れた 契 約 内 容 を 修 正 し その 部 分 には 労 働 基 準 法 の 効 力 が 及 ぶという 強 行 法 規 であることが 明 らかにされているのです もう 一 歩 進 んで 労 働 基 準 法 が 守 られる 仕 組 み 労 働 基 準 法 に 違 反 した 場 合 には 罰 金 又 は 懲 役 の 刑 を 科 すこととされていま す さらに 労 働 基 準 監 督 官 には この 法 律 が 守 られるように 会 社 に 立 ち 入 る 等 の 権 限 や 重 大 または 悪 質 な 違 反 については 捜 査 し 検 察 庁 に 送 検 する 司 法 警 察 員 としての 権 限 を 与 えており 日 常 的 に 労 働 基 準 法 が 遵 守 されるような 仕 組 みが 定 められています 2

5 もう 一 歩 進 んで 労 働 基 準 法 上 の 労 働 者 とは 労 働 基 準 法 上 の 労 働 者 とは 使 用 者 の 指 揮 命 令 の 下 で 働 き その 報 酬 として 賃 金 を 受 ける 者 をいい 職 種 は 問 いません 主 に 会 社 の 指 揮 監 督 の 下 で 働 い ているか 否 か( 指 示 された 仕 事 を 拒 否 する 自 由 があるか 時 間 を 拘 束 され 場 所 を 指 定 されているか 他 の 者 で 代 替 できるか 等 々) 受 け 取 る 報 酬 が 指 揮 監 督 の 下 で 働 いたことに 対 する 報 酬 か 否 か( 請 負 代 金 や 成 功 報 酬 的 なものとなって いないか 等 々)によって 労 働 基 準 法 上 の 労 働 者 であるか 否 かが 決 まります なお この 労 働 者 には 雇 われて 働 いている 人 は 皆 含 まれるため 正 社 員 だけではなく パートタイム 労 働 者 やアルバイトも 労 働 者 に 含 まれます 2 労 働 組 合 法 について 労 働 組 合 とは 労 働 者 が 主 体 となって 自 主 的 に 労 働 条 件 の 維 持 改 善 や 経 済 的 地 位 の 向 上 を 目 的 として 組 織 する 団 体 です 労 働 者 が 集 団 となることで 労 働 者 が 会 社 と 対 等 な 立 場 で 交 渉 できるよう 日 本 国 憲 法 では 1 労 働 者 が 労 働 組 合 を 結 成 する 権 利 ( 団 結 権 ) 2 労 働 者 が 使 用 者 ( 会 社 )と 団 体 交 渉 する 権 利 ( 団 体 交 渉 権 ) 3 労 働 者 が 要 求 実 現 のために 団 体 で 行 動 する 権 利 ( 団 体 行 動 権 ( 争 議 権 )) の 労 働 三 権 を 保 障 しています( 日 本 国 憲 法 第 28 条 ) そして この 権 利 を 具 体 的 に 保 障 するため 労 働 組 合 法 が 定 められています 労 働 組 合 法 は 使 用 者 の 以 下 の 行 為 を 不 当 労 働 行 為 として 禁 止 しています 1 労 働 組 合 への 加 入 や 正 当 な 労 働 組 合 活 動 ( 争 議 行 為 )などを 理 由 に 解 雇 や 降 格 給 料 の 引 下 げ 嫌 がらせ 等 の 不 利 益 な 取 扱 いをすること (スト 時 間 分 の 賃 金 をカットすること ストに 対 するロックアウト 等 を 除 く ) 2 正 当 な 理 由 のない 団 体 交 渉 の 拒 否 ( 労 働 組 合 からの 団 体 交 渉 申 入 れには 拒 否 する 正 当 な 理 由 がある 場 合 を 除 き 応 じなければなりません ) 3 労 働 組 合 の 結 成 や 運 営 に 対 する 支 配 や 介 入 組 合 運 営 経 費 の 援 助 ( 従 業 員 の 組 合 結 成 加 入 や 組 合 活 動 を 妨 害 する 言 動 などが 該 当 ) 4 労 働 者 が 労 働 委 員 会 に 救 済 を 申 立 てたり 労 働 委 員 会 での 発 言 や 証 拠 提 出 をしたことを 理 由 に 不 利 益 な 取 扱 いをすること 3

6 もう 一 歩 進 んで 労 働 委 員 会 について 労 働 委 員 会 とは 労 働 者 が 団 結 することを 擁 護 したり 労 使 紛 争 の 公 正 な 調 整 を 行 ったりすることを 目 的 として 設 置 された 機 関 です 労 働 委 員 会 は 公 益 使 用 者 労 働 者 のそれぞれを 代 表 する 委 員 からなる 三 者 構 成 の 委 員 会 であり 都 道 府 県 の 機 関 として 都 道 府 県 ごとに 都 道 府 県 労 働 委 員 会 国 の 機 関 としては 中 央 労 働 委 員 会 が 設 けられています 労 働 委 員 会 では 労 働 組 合 などからの 申 立 てを 受 けて 不 当 労 働 行 為 があっ た 場 合 に 救 済 命 令 を 発 したり 労 働 争 議 を 解 決 するため あっせん 調 停 仲 裁 の3 種 の 調 整 を 行 っています 労 働 組 合 との 間 で 紛 争 が 発 生 した 場 合 使 用 者 も 労 働 委 員 会 に あっせん 調 停 仲 裁 を 申 請 することができます( ) 調 停 仲 裁 は 労 使 双 方 の 申 請 が 必 要 です 4

7 第 2 章 労 働 者 を 雇 い 入 れるとき 1 労 働 契 約 を 結 ぶとき 使 用 者 と 労 働 者 の 雇 用 関 係 は 労 働 契 約 を 締 結 することによって 始 まります 労 働 契 約 を 結 ぶに 当 たっては 使 用 者 は 労 働 者 に 対 して 賃 金 労 働 時 間 などの 労 働 条 件 を 必 ず 明 示 しなければなりません 更 に 特 に 重 要 な 次 の6 項 目 については 労 働 者 に 対 してきちんと 書 面 を 交 付 し なければいけません( 労 働 基 準 法 第 15 条 ) 1 契 約 はいつまでか( 労 働 契 約 の 期 間 に 関 すること) 2 期 限 の 定 めがある 契 約 の 更 新 についてのきまり( 更 新 があるかどうか 更 新 する 場 合 の 判 断 のしかたなど) 3 労 働 者 がどこでどんな 仕 事 をするのか( 仕 事 をする 場 所 仕 事 の 内 容 ) 4 仕 事 の 時 間 や 休 みはどうなっているのか( 仕 事 の 始 めと 終 わりの 時 刻 残 業 の 有 無 休 憩 時 間 休 日 休 暇 交 替 制 勤 務 のローテーション 等 ) 5 賃 金 はどのように 支 払 われるのか( 賃 金 の 決 定 計 算 と 支 払 いの 方 法 締 切 と 支 払 日 の 時 期 ) 6 労 働 者 が 辞 めるときのきまり( 退 職 に 関 すること( 解 雇 の 事 由 を 含 む)) 労 働 契 約 を 締 結 するときに 期 間 を 定 める 場 合 と 期 間 を 定 めない 場 合 があ ります 期 間 の 定 めのある 契 約 は 原 則 として3 年 を 超 えてはならないとされて います( 労 働 基 準 法 第 14 条 ) パートタイム 労 働 者 を 雇 い 入 れたときは 上 記 に 加 え 昇 給 退 職 手 当 及 び 賞 与 の 有 無 並 びにパートタイム 労 働 者 の 雇 用 管 理 の 改 善 等 に 関 する 事 項 に 係 る 相 談 窓 口 を 文 書 の 交 付 などにより 当 該 労 働 者 に 明 示 しなければなりません(パ ートタイム 労 働 法 第 6 条 第 1 項 ) これら 以 外 の 労 働 契 約 の 内 容 についても 使 用 者 と 労 働 者 はできる 限 り 書 面 で 確 認 する 必 要 があると 定 められています( 労 働 契 約 法 4 条 第 2 項 ) 5

8 もう 一 歩 進 んで 労 働 契 約 の 禁 止 事 項 労 働 基 準 法 では 使 用 者 が 契 約 に 盛 り 込 んではならない 条 件 も 定 めていま す 1 賃 金 労 働 時 間 その 他 の 労 働 条 件 について 国 籍 信 条 又 は 社 会 的 身 分 を 理 由 として 差 別 的 取 扱 いをすること( 労 働 基 準 法 第 3 条 ) 2 女 性 であることを 理 由 として 賃 金 について 男 性 と 差 別 的 取 扱 いをする こと( 労 働 基 準 法 第 4 条 ) 3 労 働 者 が 労 働 契 約 に 違 反 した 場 合 に 違 約 金 を 支 払 わせることやその 額 を あらかじめ 決 めておくこと( 労 働 基 準 法 第 16 条 ) 4 労 働 することを 条 件 として 労 働 者 にお 金 を 前 貸 しし 毎 月 の 給 料 から 一 方 的 に 天 引 きする 形 で 返 済 させること( 労 働 基 準 法 第 17 条 ) 5 労 働 者 に 強 制 的 に 会 社 にお 金 を 積 み 立 てさせること( 労 働 基 準 法 第 18 条 ) 2 就 業 規 則 職 場 において 守 られるべき 規 律 や 共 通 の 労 働 条 件 を 定 めたものが 就 業 規 則 です 職 場 でのルールを 定 め それを 守 ることで 労 働 者 が 安 心 して 働 き 無 用 のト ラブルを 防 ぐことができるので 就 業 規 則 の 役 割 は 重 要 です 就 業 規 則 について 使 用 者 が 気 をつけるべき 事 項 には 以 下 のようなものがあります 常 時 10 人 以 上 の 労 働 者 を 使 用 する 事 業 場 は 必 ず 就 業 規 則 を 作 成 し 労 働 基 準 監 督 署 に 届 け 出 なければなりません( 労 働 基 準 法 第 89 条 ) 労 働 者 にはパートタイム 労 働 者 やアルバイト 等 も 含 まれます 就 業 規 則 に 必 ず 記 載 しなければいけない 事 項 ( 労 働 基 準 法 第 89 条 ) 始 業 及 び 終 業 の 時 刻 休 憩 時 間 休 日 休 暇 交 替 勤 務 制 の 場 合 の 就 業 時 転 換 ( 交 替 制 )に 関 する 事 項 賃 金 に 関 する 事 項 退 職 に 関 する 事 項 就 業 規 則 の 作 成 変 更 をする 際 には 必 ず 労 働 者 代 表 の 意 見 を 聴 かなければな りません( 労 働 基 準 法 第 90 条 ) 労 働 者 代 表 とは 1 事 業 場 に 労 働 者 の 過 半 数 で 組 織 する 労 働 組 合 があ る 場 合 にはその 労 働 組 合 2そのような 労 働 組 合 がない 場 合 には 労 働 者 の 過 半 数 を 代 表 する 者 とされています 就 業 規 則 の 内 容 は 法 令 や 労 働 協 約 に 反 してはなりません( 労 働 基 準 法 第 92 条 労 働 契 約 法 第 13 条 ) 6

9 就 業 規 則 は 作 業 場 の 見 やすい 場 所 に 常 時 掲 示 するか 備 え 付 ける 労 働 者 に 配 布 するなどの 方 法 により 周 知 しなければなりません( 労 働 基 準 法 第 106 条 ) 3 各 種 保 険 と 年 金 制 度 労 働 者 が 安 心 して 働 くことができるよう 労 働 者 が 病 気 や 怪 我 をしたときなど 様 々な 場 面 で 必 要 な 給 付 を 受 けられるようにして 労 働 者 の 生 活 を 守 ることを 目 的 とした 制 度 があります これらは 法 律 に 基 づき 事 業 主 等 に 保 険 料 等 の 費 用 の 負 担 が 義 務 付 けられており これによって 必 要 な 給 付 等 が 行 われます もう 一 歩 進 んで それぞれの 制 度 を 見 てみよう 労 災 保 険 労 災 保 険 は 労 働 者 の 業 務 が 原 因 の 怪 我 病 気 障 害 死 亡 ( 業 務 災 害 ) または 通 勤 の 途 中 の 事 故 などの 場 合 ( 通 勤 災 害 )に 国 が 会 社 に 代 わって 給 付 を 行 う 制 度 です パートタイム 労 働 者 やアルバイトを 含 むすべての 労 働 者 が 適 用 対 象 となります 基 本 的 に 労 働 者 を1 人 でも 雇 用 する 会 社 は 加 入 が 義 務 付 けられており 雇 用 保 険 と 同 様 に 保 険 関 係 が 成 立 した 日 から 10 日 以 内 に 所 轄 の 労 働 基 準 監 督 署 に 保 険 関 係 成 立 届 を 提 出 するとともに 保 険 関 係 の 成 立 の 日 から 50 日 以 内 に 概 算 保 険 料 申 告 書 を 提 出 し 概 算 保 険 料 を 納 付 する 必 要 があります 労 働 基 準 法 には 労 働 者 が 業 務 上 負 傷 したり 病 気 になったりした 場 合 等 には 使 用 者 が 責 任 を 負 わなければならないと 定 められており( 災 害 補 償 責 任 ) この 責 任 は 労 働 者 の 負 傷 等 について 使 用 者 に 過 失 がなくても 災 害 を 補 償 する 責 任 を 負 うという 無 過 失 責 任 です しかし 使 用 者 が 必 ずしもこの 義 務 を 果 たすことができるとは 限 らないため この 補 償 の 義 務 を 保 険 化 して 労 働 災 害 に 遭 った 労 働 者 に 様 々な 給 付 を 行 い 保 護 するものとして 存 在 するの が 労 災 保 険 です また 労 働 者 が 仕 事 を 休 業 しなければならないほどの 労 働 災 害 に 遭 った 場 合 には 労 働 者 による 労 災 請 求 とは 別 に 会 社 が 労 災 事 故 に ついて 労 働 基 準 監 督 署 に 届 け 出 る 必 要 があり 届 け 出 ない 場 合 労 災 かく し として 法 律 違 反 となります 労 災 保 険 について 詳 しくはこちらをご 覧 下 さい kijun/zigyonushi/zigyonushi_hoken.html 7

10 雇 用 保 険 雇 用 保 険 は 労 働 者 が 失 業 した 場 合 に 生 活 の 安 定 と 就 職 の 促 進 のための 給 付 を 行 う 制 度 です 勤 め 先 の 事 業 所 規 模 にかかわらず 11 週 間 の 所 定 労 働 時 間 が 20 時 間 以 上 で 231 日 以 上 の 雇 用 見 込 がある 人 は 適 用 対 象 となり ます 雇 用 保 険 について 詳 しくはこちらをご 覧 下 さい 健 康 保 険 健 康 保 険 は 労 働 者 やその 家 族 が 病 気 や 怪 我 をしたときや 出 産 をしたと き 亡 くなったときなどに 必 要 な 医 療 給 付 や 手 当 金 の 支 給 をすることで 生 活 を 安 定 させることを 目 的 とした 制 度 です 法 人 の 事 業 所 または 一 定 の 業 種 で 常 時 5 人 以 上 を 雇 用 する 個 人 事 業 所 で は 強 制 適 用 となっており 適 用 事 業 所 で 働 く 労 働 者 は 被 保 険 者 となります 適 用 事 業 主 は 事 実 が 成 立 した 日 から5 日 以 内 に 所 定 の 新 規 適 用 届 や 被 保 険 者 資 格 取 得 届 等 を 所 轄 の 年 金 事 務 所 又 は 健 康 保 険 組 合 に 提 出 しなければなりません 健 康 保 険 について 詳 しくは ご 加 入 の 医 療 保 険 者 ( 全 国 健 康 保 険 協 会 又 は 健 康 保 険 組 合 ) 年 金 事 務 所 にお 問 い 合 わせ 下 さい 厚 生 年 金 保 険 厚 生 年 金 保 険 は 労 働 者 が 高 齢 となって 働 けなくなったり 何 らかの 病 気 や 怪 我 によって 身 体 に 障 害 が 残 ってしまったり 大 黒 柱 を 亡 くしてその 遺 族 が 困 窮 してしまうといった 事 態 に 際 し 保 険 給 付 を 行 い 労 働 者 とその 遺 族 の 生 活 の 安 定 と 福 祉 の 向 上 に 寄 与 することを 目 的 とした 制 度 です 厚 生 年 金 保 険 の 適 用 事 業 所 は 健 康 保 険 と 同 様 法 人 の 事 業 所 または 一 定 の 業 種 で 常 時 5 人 以 上 を 雇 用 する 個 人 事 業 所 では 強 制 適 用 となっており 適 用 事 業 所 で 働 く 労 働 者 は 被 保 険 者 となります 適 用 事 業 主 は 事 実 が 発 生 し た 日 から5 日 以 内 に 所 定 の 新 規 適 用 届 や 被 保 険 者 資 格 取 得 届 等 を 所 轄 の 年 金 事 務 所 に 提 出 しなければなりません 厚 生 年 金 保 険 について 詳 しくはこちらをご 覧 下 さい 8

11 第 3 章 労 働 条 件 に 関 するルール 1 賃 金 賃 金 とは 賃 金 給 料 手 当 賞 与 その 他 名 称 の 如 何 を 問 わず 労 働 の 対 償 として 使 用 者 が 労 働 者 に 支 払 うすべてのもの をいいます( 労 働 基 準 法 第 11 条 ) したがって 1 使 用 者 が 労 働 者 に 支 払 うもの 2 労 働 の 対 償 であるもの の2つの 要 件 を 満 たすものは 名 称 の 如 何 を 問 わず 全 て 賃 金 です 賃 金 の 決 定 に 当 たって 賃 金 の 決 定 の 仕 方 や 額 については 使 用 者 と 労 働 者 が 対 等 の 立 場 で 決 定 する のが 基 本 ですが 以 下 の 点 について 気 をつけなければなりません 最 低 賃 金 法 に 基 づき 定 められた 最 低 賃 金 額 を 下 回 る 金 額 とすることは 法 律 違 反 となります( 最 低 賃 金 法 第 4 条 ) 使 用 者 は 事 業 場 ごとに 賃 金 台 帳 を 作 成 しなければなりません( 労 働 基 準 法 第 108 条 ) もう 一 歩 進 んで 最 低 賃 金 の 種 類 最 低 賃 金 には すべての 労 働 者 とその 使 用 者 に 適 用 される 地 域 別 最 低 賃 金 と 特 定 の 産 業 に 従 事 する 労 働 者 とその 使 用 者 に 適 用 される 特 定 最 低 賃 金 があり それぞれ 都 道 府 県 ごとに 決 められています 両 方 の 最 低 賃 金 が 同 時 に 適 用 される 場 合 には 高 い 方 の 最 低 賃 金 が 適 用 されます 最 低 賃 金 制 度 や 最 低 賃 金 額 について 詳 しくは HP をご 覧 ください 最 低 賃 金 制 度 賃 金 の 支 払 い 方 について 賃 金 が 全 額 確 実 に 労 働 者 に 渡 るように 支 払 い 方 にも 決 まりがあり 次 の4つ の 原 則 が 定 められています( 労 働 基 準 法 第 24 条 ) 1 通 貨 払 いの 原 則 賃 金 は 現 金 で 支 払 わなければならず 現 物 で 支 払 ってはいけません ただし 労 働 者 の 同 意 を 得 た 場 合 は 銀 行 振 込 み 等 の 方 法 によることができ また 法 令 または 労 働 協 約 で 定 めた 場 合 は 通 貨 以 外 のもので 支 払 うことができます 9

12 2 直 接 払 いの 原 則 賃 金 は 労 働 者 本 人 に 支 払 わなければならず 労 働 者 の 代 理 人 や 親 権 者 等 に 代 わりに 支 払 うことはできません 3 全 額 払 いの 原 則 賃 金 はその 全 額 を 支 払 わなければなりません したがって 強 制 的 に 賃 金 の 一 部 を 控 除 して( 天 引 きして) 支 払 うことは 禁 止 されています ただし 所 得 税 や 社 会 保 険 料 など 法 令 で 定 められているものの 控 除 は 認 めら れています それ 以 外 の 控 除 ( 社 宅 の 費 用 など)は 労 働 者 の 過 半 数 で 組 織 する 労 働 組 合 または 労 働 者 の 過 半 数 を 代 表 する 者 と 労 使 協 定 を 結 んでいる 場 合 は 認 められます 4 毎 月 1 回 以 上 定 期 払 いの 原 則 賃 金 は 毎 月 1 回 以 上 一 定 の 期 日 を 定 めて 支 払 わなければなりません 一 定 期 日 なので 毎 月 15 日 というように 明 確 に 支 払 期 日 を 定 めてその 期 日 に 支 払 う 必 要 があります 年 俸 契 約 の 場 合 も 先 払 いでない 限 り 毎 月 分 割 払 いしなければなりません ただし 臨 時 の 賃 金 や 賞 与 (ボーナス)は 例 外 です もう 一 歩 進 んで 休 業 手 当 労 働 者 は 働 く 用 意 があるのに 会 社 の 都 合 による 場 合 など 使 用 者 の 責 め に 帰 すべき 事 由 による 休 業 によって 労 働 者 が 働 くことができなかった 場 合 には 労 働 者 の 生 活 を 保 護 するという 観 点 から 使 用 者 は 平 均 賃 金 の6 割 以 上 の 休 業 手 当 を 支 払 わなければなりません 使 用 者 の 責 めに 帰 すべき 事 由 と は 天 災 などの 不 可 抗 力 による 場 合 を 除 き 機 械 の 故 障 により 休 業 せざるを 得 なかった 場 合 や 仕 事 がないために 休 業 した 場 合 など 会 社 都 合 によるものを いいます もう 一 歩 進 んで 減 給 の 定 めの 制 限 労 働 者 が 無 断 欠 勤 や 遅 刻 を 繰 り 返 したりして 職 場 の 秩 序 を 乱 したり 職 場 の 備 品 を 勝 手 に 私 用 で 持 ち 出 したりする 等 の 規 律 違 反 をしたことを 理 由 に 制 裁 として 賃 金 の 一 部 を 減 額 することを 減 給 といいます 1 回 の 減 給 金 額 は 平 均 賃 金 の1 日 分 の 半 額 を 超 えてはなりません また 複 数 回 規 律 違 反 をしたと しても 減 給 の 総 額 が 一 賃 金 支 払 期 における 金 額 ( 月 給 なら 月 給 の 金 額 )の 10 分 の1 以 下 でなくてはなりません また 減 給 の 制 裁 を 行 うには あらかじめ 就 業 規 則 で 定 めておくことが 必 要 です 10

13 もう 一 歩 進 んで 給 与 明 細 書 ( 所 得 税 法 第 231 条 ) 労 働 基 準 法 には 給 与 明 細 書 を 必 ず 渡 さなければいけないという 決 まりはあ りませんが 所 得 税 法 において 給 与 を 支 払 う 者 は 給 与 の 支 払 を 受 ける 者 に 支 払 明 細 書 を 交 付 しなくてはならないと 定 められています したがって 使 用 者 は 労 働 者 に 給 与 明 細 書 を 交 付 する 義 務 があり 給 与 を 支 払 う 際 に 交 付 しなけれ ばいけません 2 労 働 時 間 と 休 憩 休 日 など 業 務 の 能 率 生 産 性 の 向 上 のため また 労 働 者 の 生 活 の 充 実 向 上 のために も 労 働 時 間 や 休 日 などを 適 正 に 管 理 することが 必 要 です 労 働 時 間 労 働 時 間 とは 始 業 時 刻 から 終 業 時 刻 までの 時 間 から 休 憩 時 間 を 除 いた 時 間 をいいます この 労 働 時 間 は 労 働 者 が 使 用 者 の 指 揮 監 督 下 にある 時 間 を いい 必 ずしも 実 際 に 作 業 に 従 事 していることは 要 しません したがって 会 議 が 始 まるまでの 待 機 時 間 や 途 切 れた 資 材 の 到 着 を 待 って 作 業 の 手 を 止 め ている 場 合 など 実 際 には 何 もしていなくてもその 場 を 離 れることができな い 場 合 これらの 時 間 ( 一 般 に 手 待 時 間 といいます )は 労 働 時 間 という ことになります 労 働 時 間 の 長 さは 法 律 で 制 限 されており 労 働 基 準 法 では 1 日 の 労 働 時 間 を8 時 間 以 内 1 週 間 の 労 働 時 間 を 40 時 間 以 内 と 定 めています( 法 定 労 働 時 間 労 働 基 準 法 第 32 条 ) 時 間 外 労 働 休 日 労 働 法 定 労 働 時 間 を 超 えて 労 働 者 を 働 かせる 場 合 には あらかじめ 労 働 者 の 過 半 数 を 代 表 する 者 又 は 労 働 組 合 との 間 に 時 間 外 労 働 休 日 労 働 に 関 する 協 定 を 締 結 し 労 働 基 準 監 督 署 に 届 け 出 なければいけません( 労 働 基 準 法 第 36 条 ) こ の 協 定 は 労 働 基 準 法 第 36 条 に 規 定 されていることから 36 協 定 (サブロク 協 定 ) と 呼 ばれています 36 協 定 を 結 んで 労 働 者 を 使 用 する 場 合 に 気 をつけるべきことは 以 下 のとおり です 使 用 者 は 時 間 外 労 働 休 日 労 働 を 行 わせるためには 労 働 者 の 過 半 数 を 代 11

14 表 する 者 又 は 労 働 組 合 との 間 で 書 面 により36 協 定 を 締 結 しなければなりませ ん 使 用 者 はこの36 協 定 を 所 轄 の 労 働 基 準 監 督 署 に 届 け 出 なければなりませ ん 36 協 定 により 延 長 できる 労 働 時 間 については 厚 生 労 働 大 臣 が 定 める 時 間 外 労 働 の 限 度 に 関 する 基 準 ( 厚 生 労 働 省 告 示 )において 上 限 時 間 が 示 されており 協 定 内 容 はこの 基 準 に 適 合 するようにしなければなりません( 原 則 月 45 時 間 年 360 時 間 ) ただし この 限 度 基 準 には 例 外 があり 特 別 の 事 情 が 生 じた 時 に 限 り 限 度 時 間 を 超 える 一 定 の 延 長 時 間 の 協 定 が 可 能 です( 特 別 条 項 付 き 協 定 ) この 特 別 の 事 情 は 臨 時 的 なものに 限 る こととされており 臨 時 的 なもの とは 一 時 的 または 突 発 的 に 時 間 外 労 働 を 行 わせる 必 要 のあるものであり 全 体 として1 年 の 半 分 を 超 えないことが 見 込 まれるものをいいます また 使 用 者 が 労 働 者 に 時 間 外 労 働 をさせた 場 合 には 割 増 賃 金 を 支 払 わなけれ ばなりません 1 法 定 労 働 時 間 を 超 えて 働 かせた 時 ( 時 間 外 労 働 )は 25% 以 上 増 2 法 定 休 日 に 働 かせた 時 ( 休 日 労 働 )は 35% 以 上 増 午 後 10 時 から 午 前 5 時 までの 深 夜 に 働 かせた 時 ( 深 夜 労 働 )は 25% 以 上 増 例 えば 法 定 労 働 時 間 外 の 労 働 かつ 深 夜 労 働 であった 場 合 (1+3)は 支 給 される 賃 金 は 50% 以 上 増 えます 1 か 月 60 時 間 を 超 える 時 間 外 労 働 については 50% 以 上 の 割 増 賃 金 を 支 払 わ なければなりません ただし 中 小 企 業 については 当 分 の 間 25% 以 上 の 割 増 賃 金 の 支 払 いで 足 りるとされています この 割 増 賃 金 は 雇 用 形 態 に 関 わらず すべての 労 働 者 に 適 用 されます よって アルバイトやパートタイム 労 働 者 にも 支 払 わなければなりません 休 憩 休 日 使 用 者 は1 日 の 労 働 時 間 が6 時 間 を 超 える 場 合 には 少 なくとも 45 分 8 時 間 を 超 える 場 合 には 少 なくとも 60 分 の 休 憩 を 勤 務 時 間 の 途 中 で 与 えなければいけま せん( 労 働 基 準 法 第 34 条 ) 休 憩 時 間 は 原 則 として 労 働 時 間 の 途 中 で 一 斉 に 与 え かつ 自 由 に 利 用 させなければなりません(ただし 労 使 協 定 を 締 結 すること により この 一 斉 付 与 の 原 則 が 適 用 除 外 となります ) したがって 労 働 者 が 休 憩 中 でも 電 話 や 来 客 の 対 応 をするように 指 示 されてい れば それは 休 憩 時 間 ではなく 労 働 時 間 とみなされます また 労 働 契 約 において 労 働 義 務 を 免 除 されている 日 のことを 休 日 といいます 使 用 者 は 労 働 者 に 毎 週 少 なくとも1 回 あるいは4 週 間 を 通 じて4 日 以 上 の 休 日 を 12

15 与 えなければなりません( 法 定 休 日 労 働 基 準 法 第 35 条 ) 休 日 については 以 下 のことにも 気 をつけなければなりません 1 週 間 の 中 で 何 曜 日 を 休 日 としても 週 によって 休 日 の 曜 日 が 異 なってもかまい ません 休 日 は 原 則 として 午 前 0 時 から 午 後 12 時 までの 継 続 24 時 間 の 暦 日 で 与 え なければなりません 1 日 のうち 一 部 でも 仕 事 をさせれば たとえ1 時 間 くらいの 短 い 時 間 であっ たとしても その 日 は 休 日 を 与 えたことにはなりません( 休 日 としていた 日 であれば 休 日 労 働 をさせたことになります ) もう 一 歩 進 んで 変 形 労 働 時 間 制 ( 労 働 基 準 法 第 32 条 の2~ 第 32 条 の5) 変 形 労 働 時 間 制 とは 一 定 の 要 件 の 下 一 定 の 期 間 を 平 均 して1 週 間 の 労 働 時 間 が 40 時 間 を 超 えない 範 囲 で 特 定 の 日 の 労 働 時 間 が8 時 間 を 超 えた り 特 定 の 週 の 労 働 時 間 が 40 時 間 を 超 えて 労 働 者 を 労 働 させることができ る 制 度 です この 制 度 は 業 務 の 忙 しいときと 比 較 的 暇 なときに 応 じて 労 働 時 間 をあらかじめ 計 画 的 に 配 分 し 一 定 の 期 間 を 平 均 して 法 定 労 働 時 間 の 範 囲 内 に 収 め 全 体 で 労 働 時 間 を 短 縮 することをねらいとするものです 変 形 労 働 時 間 制 には 1か 月 単 位 1 年 単 位 の 変 形 労 働 時 間 制 1 週 間 以 内 の 非 定 型 的 変 形 労 働 時 間 制 労 働 者 が 自 分 で 始 業 時 刻 終 業 時 刻 を 決 定 で きるフレックスタイム 制 があります 変 形 労 働 時 間 制 を 導 入 する 場 合 には 就 業 規 則 や 労 使 協 定 で 定 めておくな どの 要 件 を 満 たす 必 要 があります 妊 産 婦 や 育 児 介 護 を 行 う 労 働 者 には 適 用 制 限 があり 変 形 制 といっても 全 く 自 由 に 長 時 間 連 続 で 働 かせることがで きるわけではなく 法 令 上 上 限 や 時 間 外 労 働 休 日 に 関 する 規 定 が 定 めら れており それに 反 することはできません また 労 働 者 が 自 分 で 始 業 時 刻 終 業 時 刻 を 決 定 できるフレックスタイム 制 を 除 き 変 形 労 働 時 間 制 を 採 用 する 場 合 には 変 形 期 間 における 各 日 各 週 の 労 働 時 間 はあらかじめ 特 定 しておかなければならず 変 形 期 間 の 開 始 後 に 使 用 者 が 業 務 の 都 合 によって 特 定 した 労 働 時 間 を 任 意 に 変 更 することは できません 変 形 労 働 時 間 制 の 詳 細 については こちらをご 覧 下 さい 13

16 年 次 有 給 休 暇 労 働 基 準 法 では 一 定 の 要 件 を 満 たした 労 働 者 に 対 して 年 次 有 給 休 暇 を 与 えることを 使 用 者 に 義 務 付 けています( 労 働 基 準 法 第 39 条 ) 年 次 有 給 休 暇 を 付 与 する 際 には 以 下 のことに 気 をつけなければなりません 年 次 有 給 休 暇 の 付 与 要 件 は 16か 月 継 続 勤 務 し 2 所 定 労 働 日 の8 割 以 上 を 出 勤 することで この 要 件 を 満 たした 労 働 者 には 最 低 10 日 間 の 年 次 有 給 休 暇 を 付 与 しなければなりません その 後 勤 続 年 数 が 増 えていくと 8 割 以 上 の 出 勤 の 条 件 を 満 たしている 限 り 1 年 ごとに 取 れる 休 暇 日 数 は 増 え ていきます(20 日 が 上 限 ) 年 次 有 給 休 暇 の 付 与 日 数 ( 一 般 の 労 働 者 ) 勤 続 年 数 6 か 月 1 年 2 年 3 年 4 年 5 年 6 年 6 か 月 6 か 月 6 か 月 6 か 月 6 か 月 6 か 月 以 上 付 与 日 数 10 日 11 日 12 日 14 日 16 日 18 日 20 日 年 次 有 給 休 暇 は 原 則 として 労 働 者 の 指 定 する 時 季 に 与 えなければなりませ ん しかし 労 働 者 が 指 定 した 時 季 に 年 次 有 給 休 暇 を 与 えることが 事 業 の 正 常 な 運 営 を 妨 げる 場 合 には 使 用 者 は 他 の 時 季 に 変 更 することができます ( 時 季 変 更 権 ) 年 次 有 給 休 暇 日 数 のうち5 日 を 超 える 部 分 については 労 使 協 定 で 年 次 有 給 休 暇 を 与 える 時 季 に 関 する 定 めをしたときは この 定 めによって 年 次 有 給 休 暇 を 与 えることができます( 計 画 的 付 与 ) 年 次 有 給 休 暇 1 日 に 対 しては 就 業 規 則 その 他 で 定 めるところにより 1 平 均 賃 金 2 通 常 の 賃 金 または3 労 使 協 定 により 健 康 保 険 法 で 定 める 標 準 報 酬 日 額 のいずれかの 金 額 を 支 払 わなければなりません アルバイトやパートタイム 労 働 者 でも 16か 月 間 の 継 続 勤 務 2 全 労 働 日 の8 割 以 上 の 出 勤 3 週 5 日 以 上 の 勤 務 という3つの 要 件 を 満 たせば 有 給 休 暇 は 正 社 員 と 同 じだけ 付 与 しなければなりません( 週 4 日 以 下 の 勤 務 であ ったとしても 週 の 所 定 労 働 時 間 が30 時 間 以 上 であれば 正 社 員 と 同 じだ け 有 給 休 暇 を 付 与 しなければなりません ) 加 えて 週 の 所 定 労 働 時 間 が4 日 以 下 で 週 の 所 定 労 働 時 間 が30 時 間 未 満 の 場 合 でも その 所 定 労 働 日 数 に 応 じた 日 数 の 年 次 有 給 休 暇 を 付 与 しなけ ればなりません 14

17 年 次 有 給 休 暇 の 付 与 日 数 ( 週 所 定 労 働 時 間 が30 時 間 未 満 の 労 働 者 ) 週 所 定 年 間 所 定 労 働 勤 続 年 数 労 働 日 数 日 数 6 か 月 1 年 6 か 月 2 年 6 か 月 3 年 6 か 月 4 年 6 か 月 5 年 6 か 月 6 年 6 か 月 4 日 169~216 日 7 日 8 日 9 日 10 日 12 日 13 日 15 日 3 日 121~168 日 5 日 6 日 6 日 8 日 9 日 10 日 11 日 2 日 73~120 日 3 日 4 日 4 日 5 日 6 日 6 日 7 日 1 日 48~72 日 1 日 2 日 2 日 2 日 3 日 3 日 3 日 3 安 全 衛 生 及 び 健 康 管 理 労 働 安 全 衛 生 法 は 職 場 における 労 働 者 の 安 全 と 衛 生 を 確 保 し 快 適 な 職 場 環 境 の 形 成 を 促 進 することを 目 的 としています この 法 律 では 労 働 災 害 や 健 康 障 害 を 防 ぐために 1 国 が 労 働 災 害 防 止 計 画 を 立 て 2 事 業 者 は (ⅰ) 自 主 的 に 労 働 災 害 を 防 止 するために 安 全 衛 生 管 理 体 制 を 整 え (ⅱ) 危 険 な 機 械 や 有 害 物 には 防 護 措 置 を 講 じ (ⅲ) 必 要 な 教 育 講 習 を 実 施 し (ⅳ) 作 業 環 境 の 改 善 や 健 康 診 断 の 実 施 を 通 じて 健 康 の 保 持 増 進 に 努 め (ⅴ) 作 業 環 境 の 管 理 作 業 方 法 の 改 善 施 設 設 備 の 設 置 整 備 等 を 通 じて 快 適 な 職 場 を 形 成 すべきことなどが 定 められています もう 一 歩 進 んで 健 康 診 断 の 実 施 事 業 者 は 健 康 診 断 を 必 ず 実 施 する 義 務 があります 労 働 者 は 事 業 者 の 指 定 する 医 師 の 健 康 診 断 を 希 望 しないときは 自 己 の 希 望 する 医 師 の 健 康 診 断 を 受 けなければならず その 結 果 を 事 業 者 に 報 告 しなければなりません 健 康 診 断 は 労 働 者 の 雇 入 れの 際 及 び1 年 以 内 ごとに1 回 ( 有 害 な 業 務 や 深 夜 業 等 に 従 事 する 労 働 者 については6か 月 ごとに1 回 ) 定 期 的 に 実 施 しな ければなりません 健 康 診 断 の 実 施 の 対 象 は 常 時 使 用 する 労 働 者 です パートタイム 労 働 者 等 においては 1 年 以 上 継 続 勤 務 し 1 週 間 の 所 定 労 働 時 間 が 当 該 事 業 場 の 通 常 の 労 働 者 の4 分 の3 以 上 の 者 について 健 康 診 断 を 実 施 しなければ なりません 健 診 項 目 は 1 既 往 歴 及 び 業 務 歴 の 調 査 2 自 覚 症 状 及 び 他 覚 症 状 の 有 無 15

18 の 検 査 3 身 長 体 重 視 力 及 び 聴 力 の 検 査 等 です 事 業 者 は 健 康 診 断 の 結 果 を 労 働 者 に 通 知 しなければなりません また 健 康 診 断 の 結 果 特 に 健 康 の 保 持 に 努 める 必 要 があると 認 める 労 働 者 に 対 し 医 師 等 による 保 健 指 導 を 行 うように 努 めなければなりません もう 一 歩 進 んで メンタルヘルス 対 策 について メンタルヘルス 対 策 の1つとして 労 働 者 のメンタルヘルス 不 調 を 未 然 に 防 止 することを 目 的 に 平 成 26 年 6 月 に 労 働 安 全 衛 生 法 が 改 正 され 平 成 27 年 12 月 1 日 から 従 業 員 50 人 以 上 の 事 業 場 に 対 し 1 年 以 内 ごとに1 回 医 師 保 健 師 等 による 心 理 的 な 負 担 を 把 握 する 検 査 (ストレスチェック) を 実 施 すること 等 が 義 務 化 されました( 従 業 員 50 人 未 満 の 事 業 場 は 当 分 の 間 は 努 力 義 務 となっています ) ストレスチェックの 結 果 事 業 者 は 高 ストレス 者 でストレスチェックの 実 施 者 から 面 接 指 導 が 必 要 とされた 労 働 者 から 申 出 があった 場 合 医 師 によ る 面 接 指 導 を 実 施 し 医 師 の 意 見 を 勘 案 して 必 要 な 場 合 は 以 下 の 適 切 な 措 置 を 講 じなければなりません 1. 就 業 場 所 の 変 更 作 業 の 転 換 労 働 時 間 の 短 縮 深 夜 業 の 回 数 の 減 少 2. その 他 の 就 業 上 の 措 置 ストレスチェックの 対 象 者 は 次 のいずれの 要 件 をも 満 たす 者 で パートタ イム 労 働 者 についても 要 件 を 満 たす 場 合 は ストレスチェックの 対 象 とな ります 1 期 間 の 定 めのない 労 働 契 約 により 使 用 される 者 ( 期 間 の 定 めのある 労 働 契 約 により 使 用 される 者 であって 契 約 期 間 が1 年 以 上 である 者 契 約 更 新 により1 年 以 上 使 用 されることが 予 定 されている 者 1 年 以 上 引 き 続 き 使 用 されている 者 を 含 む ) 2 1 週 間 の 所 定 労 働 時 間 が 同 じ 事 業 所 において 同 種 の 業 務 に 従 事 する 通 常 の 労 働 者 の4 分 の3 以 上 である 者 なお 1 週 間 の 労 働 時 間 数 が 当 該 事 業 場 において 同 種 の 業 務 に 従 事 する 通 常 の 労 働 者 の1 週 間 の 所 定 労 働 時 間 数 の4 分 の3 未 満 である 労 働 者 であっ ても 上 記 の1の 要 件 を 満 たし 1 週 間 の 労 働 時 間 数 が 当 該 事 業 場 において 同 種 の 業 務 に 従 事 する 通 常 の 労 働 者 の1 週 間 の 所 定 労 働 時 間 数 のおおむね 2 分 の1 以 上 である 者 に 対 しても ストレスチェックを 実 施 することが 望 ま れます また 事 業 者 は ストレスチェックの 結 果 を 一 定 規 模 の 集 団 ごとに 集 計 分 析 を 行 うよう 努 め 職 場 環 境 の 改 善 のために 活 用 することが 必 要 です 16

19 4 労 働 条 件 の 変 更 労 働 者 が 実 際 に 働 いていく 中 では 賃 金 や 労 働 時 間 などの 労 働 条 件 が 変 わるこ ともあります 労 働 条 件 の 変 更 についてトラブルにならないよう 使 用 者 と 労 働 者 で 十 分 に 話 し 合 うことが 必 要 です 使 用 者 と 労 働 者 の 間 で 合 意 があるときには 労 働 契 約 を 変 更 することができます ( 労 働 契 約 法 第 8 条 ) 一 方 で 就 業 規 則 で 労 働 条 件 を 統 一 的 に 設 定 し 労 働 条 件 の 変 更 も 就 業 規 則 の 変 更 によって 行 うことが 広 く 行 われていますが 労 働 者 の 合 意 なしに 一 方 的 に 就 業 規 則 の 変 更 によって 労 働 契 約 の 内 容 である 労 働 条 件 を 労 働 者 の 不 利 益 に 変 更 することはできません( 労 働 契 約 法 第 9 条 ) 就 業 規 則 の 変 更 によって 労 働 条 件 を 変 更 する 場 合 には 次 のことが 必 要 です( 労 働 契 約 法 第 10 条 ) その 変 更 が 以 下 の 事 情 などに 照 らして 合 理 的 であること 労 働 者 の 受 ける 不 利 益 の 程 度 労 働 条 件 の 変 更 の 必 要 性 変 更 後 の 就 業 規 則 の 内 容 の 相 当 性 労 働 組 合 等 との 交 渉 の 状 況 労 働 者 に 変 更 後 の 就 業 規 則 を 周 知 させること 17

20 第 4 章 労 働 関 係 が 終 了 するとき 労 働 関 係 の 終 了 とは 労 働 者 が 何 らかのかたちで 会 社 を 辞 め 会 社 との 労 働 関 係 を 消 滅 させることをいいます 終 了 のかたちは 大 別 して3つ(1 退 職 2 解 雇 3 契 約 期 間 の 満 了 等 による 終 了 )あります 1 退 職 労 働 者 からの 申 し 出 によって 労 働 契 約 を 終 了 することを 退 職 といいます 退 職 はその 意 思 表 示 から2 週 間 で 効 力 を 生 じることになります( 民 法 第 627 条 第 1 項 ) 会 社 の 就 業 規 則 等 には 退 職 に 関 する 手 続 きについて 労 働 者 が 自 己 の 都 合 に より 退 職 しようとするときには 少 なくとも14 日 前 までに 申 し 出 なければならない と いうような 規 定 をおいていることが 多 いようです また 契 約 期 間 の 定 めがある 有 期 労 働 契 約 を 結 んでいた 場 合 には やむを 得 な い 事 情 がある 場 合 を 除 いて 使 用 者 は 契 約 を 解 除 することはできません 2 解 雇 解 雇 は 使 用 者 から 一 方 的 に 労 働 契 約 を 終 了 するもので 労 働 者 に 重 大 な 影 響 を 及 ぼすことから 客 観 的 に 合 理 的 な 理 由 を 欠 き 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められな い 場 合 は 労 働 者 を 解 雇 することはできません( 労 働 契 約 法 第 16 条 ) 個 別 の 事 案 について 解 雇 が 無 効 かどうかの 判 断 は 訴 訟 の 中 で 裁 判 所 によって 行 われま す また 労 働 契 約 法 だけでなく 他 の 法 律 においても 一 定 の 場 合 については 解 雇 が 明 示 的 に 禁 止 されています( 以 下 主 なもの) 労 働 基 準 法 業 務 上 災 害 のため 療 養 中 の 期 間 とその 後 の30 日 間 の 解 雇 産 前 産 後 の 休 業 期 間 とその 後 の30 日 間 の 解 雇 労 働 基 準 監 督 署 に 申 告 したことを 理 由 とする 解 雇 労 働 組 合 法 労 働 組 合 の 組 合 員 であること 等 を 理 由 とする 解 雇 男 女 雇 用 機 会 均 等 法 労 働 者 の 性 別 を 理 由 とする 解 雇 女 性 労 働 者 が 結 婚 妊 娠 出 産 産 前 産 後 の 休 業 をしたことを 理 由 とする 解 雇 育 児 介 護 休 業 法 労 働 者 が 育 児 介 護 休 業 等 を 申 し 出 たこと または 育 児 介 護 休 業 等 を したことを 理 由 とする 解 雇 18

21 使 用 者 が 労 働 者 を 解 雇 する 際 に 気 をつけなければならない 事 項 は 以 下 のとお りです 使 用 者 は 就 業 規 則 に 解 雇 事 由 を 記 載 しておかなければなりません( 労 働 基 準 法 第 89 条 ) 合 理 的 な 理 由 があっても 使 用 者 が 労 働 者 を 解 雇 しようとする 場 合 には 少 なくとも 30 日 前 に 解 雇 の 予 告 をする 必 要 があります 解 雇 の 予 告 をしない 場 合 には 30 日 分 以 上 の 平 均 賃 金 (= 解 雇 予 告 手 当 )を 支 払 わなければなり ません( 予 告 の 日 数 が 30 日 に 満 たない 場 合 には その 不 足 日 数 分 の 平 均 賃 金 を 解 雇 予 告 手 当 として 支 払 う 必 要 があります 例 えば 解 雇 日 の 10 日 前 に 予 告 した 場 合 は 20 日 平 均 賃 金 を 支 払 う 必 要 があります )( 労 働 基 準 法 第 20 条 ) 労 働 者 が 解 雇 の 理 由 について 証 明 書 を 請 求 した 場 合 には 会 社 はすぐに 労 働 者 に 証 明 書 を 交 付 しなければなりません( 労 働 基 準 法 第 22 条 ) 3 契 約 期 間 の 満 了 等 による 労 働 契 約 の 終 了 労 働 契 約 期 間 の 満 了 期 間 の 定 めのある 労 働 契 約 ( 有 期 労 働 契 約 )を 締 結 する 場 合 上 限 は 原 則 3 年 以 内 とされています 労 働 契 約 に 期 間 が 定 められている 場 合 には その 期 間 が 満 了 することにより 労 使 双 方 からの 意 思 表 示 がなくても 労 働 契 約 は 当 然 に 終 了 するので 解 雇 の 予 告 等 は 必 要 ありません ただし 3 回 以 上 契 約 が 更 新 されている 場 合 や1 年 を 超 えて 継 続 勤 務 している 人 については 契 約 を 更 新 しない 場 合 使 用 者 は 30 日 前 までに 予 告 をしなけれ ばならないとされています( 有 期 労 働 契 約 の 締 結 更 新 及 び 雇 止 めに 関 する 基 準 < 厚 生 労 働 省 告 示 >) さらに 反 復 更 新 の 実 態 などから 実 質 的 に 期 限 の 定 めのない 契 約 と 変 わらな いといえる 場 合 や 雇 用 の 継 続 を 期 待 することが 合 理 的 であると 考 えられる 場 合 雇 止 め( 契 約 期 間 が 満 了 し 契 約 が 更 新 されていないこと)をすることに 客 観 的 合 理 的 な 理 由 がなく 社 会 通 念 上 相 当 であると 認 められないときは 雇 止 めが 認 められません その 場 合 今 までと 同 じ 労 働 条 件 で 有 期 労 働 契 約 が 更 新 され ることになります( 労 働 契 約 法 第 19 条 ) なお 有 期 労 働 契 約 が 繰 り 返 し 更 新 されて 通 算 5 年 を 超 えたときは 労 働 者 の 申 込 みがあった 場 合 には 期 限 の 定 めのない 労 働 契 約 ( 無 期 労 働 契 約 )に 転 換 することになります( 労 働 契 約 法 第 18 条 ) 大 学 等 及 び 研 究 開 発 法 人 の 研 究 者 教 員 等 や 高 度 な 専 門 的 知 識 等 を 有 する 有 期 雇 用 労 働 者 定 年 後 に 引 き 続 き 雇 用 される 有 期 雇 用 労 働 者 につ いては 特 例 があります 詳 細 については こちらをご 覧 下 さい /roudoukijun/keiyaku/kaisei/ 19

22 定 年 定 年 は 就 業 規 則 等 で 定 められているのが 一 般 的 です このような 定 年 制 は 労 働 者 がその 年 齢 に 達 したときに 自 動 的 に 労 働 契 約 が 終 了 する 制 度 です この 場 合 には 解 雇 の 予 告 等 は 必 要 ありません なお 定 年 の 定 めをする 場 合 に は 60 歳 を 下 回 ることはできないとされています( 高 年 齢 者 雇 用 安 定 法 第 8 条 ) ま た 定 年 年 齢 を65 歳 未 満 と 定 めている 事 業 主 は 65 歳 までの 安 定 的 な 雇 用 確 保 を 図 るために 1 定 年 年 齢 を 65 歳 まで 引 き 上 げる265 歳 までの 継 続 雇 用 制 度 の 導 入 ( 希 望 者 全 員 を 65 歳 まで 継 続 雇 用 する 制 度 )3 定 年 の 定 めの 廃 止 のいず れかの 措 置 をとらなければなりません( 高 年 齢 者 雇 用 安 定 法 第 9 条 ) もう 一 歩 進 んで 整 理 解 雇 使 用 者 が 不 況 や 経 営 不 振 などの 理 由 により 解 雇 せざるを 得 ない 場 合 に 人 員 削 減 のために 行 う 解 雇 を 整 理 解 雇 といいます これは 使 用 者 側 の 事 情 による 解 雇 ですから 次 の 事 項 に 照 らして 整 理 解 雇 が 有 効 か 否 か 厳 しく 判 断 されます 1 人 員 削 減 の 必 要 性 人 員 削 減 措 置 の 実 施 が 不 況 経 営 不 振 などによる 企 業 経 営 上 の 十 分 な 必 要 性 に 基 づいていること 2 解 雇 回 避 の 努 力 配 置 転 換 希 望 退 職 者 の 募 集 など 他 の 手 段 によって 解 雇 回 避 のために 努 力 したこと 3 人 選 の 合 理 性 整 理 解 雇 の 対 象 者 を 決 める 基 準 が 客 観 的 合 理 的 で その 運 用 も 公 正 で あること 4 解 雇 手 続 の 妥 当 性 労 働 組 合 または 労 働 者 に 対 して 解 雇 の 必 要 性 とその 時 期 規 模 方 法 について 納 得 を 得 るために 説 明 を 行 うこと もう 一 歩 進 んで 退 職 勧 奨 について 退 職 勧 奨 とは 使 用 者 が 労 働 者 に 対 し 辞 めて 欲 しい などといって 退 職 を 勧 めることをいいますが これは 解 雇 予 告 とは 異 なり 退 職 勧 奨 に 応 じるか 否 かは 労 働 者 の 自 由 です 多 数 回 や 長 期 にわたる 退 職 勧 奨 が 違 法 な 権 利 侵 害 に 当 たるとされた 裁 判 例 もあります 20

23 働 くときのルールについての 相 談 窓 口 労 働 基 準 監 督 署 賃 金 労 働 時 間 安 全 衛 生 などについての 監 督 指 導 労 働 基 準 関 係 法 令 に 基 づく 許 可 認 可 などの 事 務 を 行 っています 労 働 基 準 監 督 署 の 所 在 地 や 連 絡 先 については 下 記 ホームページをご 覧 下 さい 労 働 基 準 監 督 官 について 労 働 基 準 監 督 官 は 労 働 基 準 監 督 署 などに 配 置 され 各 企 業 において 適 正 な 労 働 条 件 が 確 保 されるよう 会 社 を 指 導 する 専 門 職 の 職 員 です 具 体 的 にはあらゆ る 会 社 に 立 ち 入 り 法 律 に 定 められた 賃 金 労 働 時 間 や 安 全 衛 生 に 関 する 基 準 が 守 られているか 調 査 し これが 守 られていない 場 合 には その 是 正 を 指 導 すること によって 労 働 者 の 労 働 条 件 を 確 保 し 向 上 させることを 任 務 としています 労 働 者 は 労 働 基 準 関 係 法 令 に 違 反 がある 場 合 には 労 働 基 準 監 督 官 に 権 利 救 済 を 求 めることができます(これを 申 告 といいます) 申 告 を 契 機 として 労 働 基 準 監 督 官 が 会 社 へ 赴 くなどした 際 法 律 違 反 が 認 められた 場 合 には 是 正 を 図 る よう 行 政 指 導 を 行 います 申 告 は 匿 名 でも 行 うことができ 使 用 者 は 労 働 者 が 申 告 をしたことを 理 由 として 不 利 益 な 取 り 扱 いをしてはならないとされています 労 働 基 準 監 督 官 が 取 り 扱 う 法 律 は 労 働 基 準 法 労 働 安 全 衛 生 法 最 低 賃 金 法 などの 労 働 基 準 関 係 法 令 です 労 働 条 件 相 談 ほっとライン 違 法 な 時 間 外 労 働 過 重 労 働 による 健 康 障 害 賃 金 不 払 残 業 などの 労 働 基 準 関 係 法 令 に 関 する 問 題 について 専 門 知 識 を 持 つ 相 談 員 が 法 令 裁 判 例 などの 説 明 や 各 関 係 機 関 の 紹 介 などを 行 う 無 料 電 話 相 談 です フリーダイヤル (はい! ろうどう) 受 付 時 間 : 平 日 ( 月 火 木 金 ) 17 時 ~22 時 土 日 10 時 ~17 時 労 働 条 件 ポータルサイト 確 かめよう 労 働 条 件 労 務 管 理 に 関 するQ&A 法 令 制 度 や 相 談 機 関 の 紹 介 など 労 働 条 件 に 関 す る 情 報 を 分 かりやすく 掲 載 しています 詳 細 については 下 記 ホームページをご 覧 下 さい 21

24 総 合 労 働 相 談 コーナー 全 国 各 地 の 労 働 局 や 労 働 基 準 監 督 署 などに 設 置 している 総 合 労 働 相 談 コー ナーでは 労 働 条 件 募 集 採 用 男 女 均 等 取 扱 い いじめなど 労 働 問 題 に 関 するあらゆる 分 野 についての 労 働 者 事 業 主 からの 相 談 を 専 門 の 相 談 員 が 面 談 あるいは 電 話 で 受 けています(ご 相 談 は 無 料 です) 労 働 関 係 で 困 ったこ とがあった 場 合 ぜひ 相 談 してみて 下 さい 各 地 に 設 置 している 総 合 労 働 相 談 コーナーの 所 在 地 や 連 絡 先 については 下 記 ホームページをご 覧 下 さい 社 会 保 険 労 務 士 社 会 保 険 労 務 士 は 国 家 資 格 であり 労 務 管 理 や 労 働 保 険 社 会 保 険 に 関 す る 相 談 等 に 応 じることができる 労 働 社 会 保 険 分 野 のエキスパートです 労 務 管 理 や 各 種 保 険 関 係 の 手 続 などについて 分 からないこと 困 ったことがあ った 場 合 は 相 談 することができますし 書 類 の 作 成 や 提 出 代 行 などを 依 頼 する こともできます 労 働 委 員 会 不 当 労 働 行 為 (P.3 参 照 )があった 場 合 に 労 働 組 合 や 労 働 者 を 救 済 したり ストラ イキなどの 労 働 争 議 があった 場 合 に 労 働 組 合 と 会 社 の 間 の 争 いの 解 決 のための 調 整 (あっせん 調 停 仲 裁 )を 行 います また 労 働 者 個 人 と 会 社 の 間 での 労 働 条 件 など 労 働 問 題 に 関 する 争 いを 解 決 するための 支 援 ( 個 別 労 働 紛 争 のあっせん)を 行 っています( 注 : 個 別 労 働 紛 争 のあっせんについては 一 部 の 都 道 府 県 労 働 委 員 会 を 除 く) 労 使 間 で 紛 争 が 解 決 困 難 な 場 合 はご 相 談 下 さい なお ご 利 用 は 無 料 で す 都 道 府 県 労 働 委 員 会 の 所 在 地 や 連 絡 先 については 下 記 ホームページをご 覧 下 さい ( 都 道 府 県 労 働 委 員 会 ) (H28.3) 22

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続 (7) 就 業 規 則 の 必 要 記 載 事 項 必 ず 記 載 しなければならない 事 項 ( 労 基 法 89 条 1 号 ~3 号 ) 1 始 業 終 業 時 刻 休 憩 時 間 休 日 休 暇 交 替 制 勤 務 をさせる 場 合 は 就 業 時 転 換 に 関 する 事 項 2 賃 金 の 決 定 計 算 及 び 支 払 の 方 法 賃 金 の 締 切 り 及 び 支 払 の 時 期 並

More information

育児・介護休業等に関する規則

育児・介護休業等に関する規則 社 会 福 祉 法 人 釧 路 市 社 会 福 祉 協 議 会 育 児 介 護 休 業 等 に 関 する 規 則 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 社 会 福 祉 法 人 釧 路 市 社 会 福 祉 協 議 会 ( 以 下 本 会 という )の 職 員 の 育 児 介 護 休 業 子 の 看 護 休 暇 介 護 休 暇 育 児 のための 所 定 外 労 働 の 制 限

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57> 平 成 18 年 12 月 平 成 19 年 10 月 ( 追 加 改 正 ) 平 成 20 年 5 月 ( 改 正 ) ポジティブアクション 推 進 プロジェクト 一 人 で 悩 む 前 に まずご 相 談 ください 妊 娠 したのですが どのような 手 続 をすればいいのですか? 産 休 から 育 児 休 暇 への 流 れは 次 の 通 りです 産 前 休 暇 出 産 産 後 休 暇 育 児 休

More information

<4D F736F F D2088E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F62E646F63>

<4D F736F F D2088E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F62E646F63> 育 児 休 業 等 に 関 する 規 程 (2) 子 が1 歳 に 達 する 日 を 超 えて 雇 用 関 係 が 継 続 することが 見 込 まれること (3) 子 が1 歳 に 達 する 日 から1 年 を 経 過 する 日 までに 労 働 契 約 期 間 が 満 了 し 更 新 されないことが 明 らかでないこと 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 学 校 法 人

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申 社 会 福 祉 法 人 同 仁 会 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 社 会 福 祉 法 人 同 仁 会 就 業 規 則 ( 以 下 就 業 規 則 という ) 第 34 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 職 員 の 育 児 休 業 育 児 のための 所 定 外 労 働 の 免 除 時 間 外 労 働 及 び 深 夜 業 の 制 限 並

More information

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで 定 年 後 再 雇 用 職 員 就 業 規 則 01- 一 般 -00006 平 成 13 年 4 月 1 日 改 正 03- 一 般 -00030 平 成 15 年 12 月 4 日 改 正 06- 一 般 -00117 平 成 18 年 4 月 1 日 改 正 09- 一 般 -00109 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 10- 一 般 -00258 平 成 22 年 6 月 30 日

More information

H28記入説明書(納付金・調整金)8

H28記入説明書(納付金・調整金)8 1 常 用 雇 用 労 働 者 の 総 数 の 把 握 ( STEP1 ) (1) 常 用 雇 用 労 働 者 とは 障 害 者 雇 用 納 付 金 制 度 における 常 用 雇 用 労 働 者 とは あなたの 企 業 で の 形 式 の 如 何 を 問 わず 1 雇 用 ( 契 約 ) の 定 めがなく 雇 用 されている 労 働 者 及 び 一 定 の 雇 用 ( 契 約 ) を 定 めて 雇

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職 公 益 社 団 法 人 全 国 市 有 物 件 災 害 共 済 会 職 員 の 育 児 休 業 介 護 休 業 等 に 関 する 規 程 平 成 24 年 10 月 15 日 制 定 平 成 25 年 10 月 21 日 一 部 改 正 平 成 26 年 4 月 1 日 一 部 改 正 第 1 章 目 的 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 規 則 という

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D2081694832302E36816A984A93AD8C5F96F1964082CC837C8343839383678140838A815B8374838C836283672E707074>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D2081694832302E36816A984A93AD8C5F96F1964082CC837C8343839383678140838A815B8374838C836283672E707074> 労 働 契 約 法 のポイント 労 働 契 約 法 がスタート! ~ 平 成 20 年 3 月 施 行 ~ 就 業 形 態 が 多 様 化 し が 個 別 に 決 定 変 更 される ようになり 個 別 労 働 紛 争 が 増 えています この 紛 争 の 解 決 の 手 段 とし ては 裁 判 制 度 のほかに 平 成 13 年 から 個 別 労 働 紛 争 解 決 制 度 が 平 成 18 年

More information

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 育 児 休 業 等 規 則 平 成 16 年 4 月 1 日 規 則 第 3 3 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 程 第 2 号 以 下 就 業 規 則 という ) 第 37 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 国

More information

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す 9 退 職 金 事 務 に 関 する 注 意 事 項 1 労 務 管 理 の 観 点 から( 労 働 契 約 法 労 働 基 準 法 関 係 ) そもそも 退 職 金 の 支 給 は 法 人 の 任 意 で 必 ず 支 払 わなくてはならないものではありませんが 賃 金 の 後 払 いとして あるいは 長 年 の 功 労 への 報 償 や 退 職 後 の 生 活 保 障 として 制 度 を 設 ける

More information

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 平 成 22 年 6 月 30 日 改 正 平 成 24 年 4 月 1 日 改 正 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は, 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 職 員 就

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~ 第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負

More information

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1 1 育 児 休 業 について Q1 育 児 休 業 とはどのような 制 度 ですか? A1 子 が 満 3 歳 に 達 する 日 まで, 一 定 の 要 件 を 満 たした 職 員 が 任 命 権 者 ( 宮 城 県 教 育 委 員 会 )の 承 認 を 受 けて,その3 歳 に 満 たない 子 を 養 育 するため, 職 務 に 従 事 しな いことを 可 能 とする 制 度 です 仕 事 と 育

More information

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1 育 児 介 護 休 業 規 定 第 1 章 目 的 第 1 条 ( 目 的 ) 本 規 定 は 従 業 員 の 育 児 介 護 休 業 育 児 介 護 のための 時 間 外 労 働 および 深 夜 業 の 制 限 並 びに 育 児 介 護 短 時 間 勤 務 等 に 関 する 取 り 扱 いについて 定 めるものである ( 適 用 対 象 者 ) 第 2 章 育 児 休 業 制 度 第 2 条 育

More information

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この 現 員 退 された 元 地 方 公 務 員 の 退 管 理 の 適 正 の 確 保 について 員 のかたは ご 留 意 願 います 地 方 公 務 員 法 及 び 地 方 独 立 行 政 法 人 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 26 年 法 律 第 34 号 )が 公 布 され 地 方 公 共 団 体 における 退 管 理 の 確 保 にため 以 下 のことについて 規 定 され

More information

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め 国 立 研 究 開 発 法 人 国 立 環 境 研 究 所 フェロー 採 用 等 規 程 平 成 23 年 3 月 31 日 平 22 規 程 第 3 号 平 成 25 年 3 月 8 日 一 部 改 正 平 成 26 年 10 月 27 日 一 部 改 正 平 成 27 年 3 月 13 日 一 部 改 正 平 成 28 年 3 月 31 日 一 部 改 正 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規

More information

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の 3 月 1 日 ( 火 )HP 公 表 基 本 関 係 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 関 する 想 定 問 答 問 1 社 会 保 険 等 とは 何 か 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 )と 労 働 保 険 ( 雇 用 保 険 )を 指 します 問 2 どのような 場 合 でも 元 請 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 契 約 が 禁 止

More information

27-045人事規程270401

27-045人事規程270401 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 人 事 規 程 制 定 平 成 17 年 4 月 1 日 17 規 程 第 21 号 最 終 改 正 平 成 27 年 4 月 1 日 27 規 程 第 45 号 一 部 改 正 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 職 員 就 業 規

More information

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63>

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63> 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は, 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 勤 務 時 間, 休 日 及 び 休 暇 等 に 関 す る 規 程 ( 以 下 勤 務 時 間 規 程 という ) 第 28 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき, 国 立 大 学 法

More information

定款

定款 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年

More information

労働時間と休日は、労働条件のもっとも基本的なものの一つです

労働時間と休日は、労働条件のもっとも基本的なものの一つです 36 協 定 作 成 マニュアル 労 働 時 間 と 休 日 は 労 働 条 件 のもっとも 基 本 的 なものの 一 つです 労 働 基 準 法 では まず 第 32 条 第 1 項 で 使 用 者 は 労 働 者 に 休 憩 時 間 を 除 き 1 週 間 に 40 時 間 を 超 えて 労 働 させてはならない とし 法 定 労 働 時 間 が 1 週 40 時 間 であること を 掲 げ 次

More information

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料 総 括 平 成 5 年 度 標 津 町 の 事 行 政 の 運 営 状 況 について () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 総 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 年 度 末 ) A B B/A 3 年 度 の 件 費 率 年 度 5,587 6,5,9 % % 8,5 87,75 3..6 () 職 員 給 与 費 の 状

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

基発第0930001号

基発第0930001号 ( 別 添 1) ( 一 般 労 働 者 用 ; 常 用 有 期 雇 用 型 ) 殿 労 働 条 件 通 知 書 事 業 場 名 称 所 在 地 使 用 者 職 氏 名 年 月 日 契 約 期 間 期 間 の 定 めなし 期 間 の 定 めあり( 年 月 日 ~ 年 月 日 ) 以 下 は 契 約 期 間 について 期 間 の 定 めあり とした 場 合 に 記 入 1 契 約 の 更 新 の 有

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20906C8E968B4B92F6817932373034303189FC90B3835A83628367817A8D958E9A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20906C8E968B4B92F6817932373034303189FC90B3835A83628367817A8D958E9A2E646F6378> 規 程 第 16 号 国 立 研 究 開 発 法 人 建 築 研 究 所 人 事 規 程 を 次 のように 定 める 平 成 27 年 4 月 1 日 国 立 研 究 開 発 法 人 建 築 研 究 所 理 事 長 坂 本 雄 三 国 立 研 究 開 発 法 人 建 築 研 究 所 人 事 規 程 第 1 章 総 則 ( 総 則 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 研 究 開 発 法 人 建

More information

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が 子 育 て 支 援 制 度 Q&A ( 平 成 22 年 6 月 30 日 現 在 ) この 度 東 北 大 学 の 子 育 て 支 援 のための 職 員 等 の 休 暇 制 度 育 児 休 業 制 度 を Q&A 方 式 でわかりやすく 説 明 をしましたので ご 活 用 ください なお 不 明 な 点 等 がありましたら 遠 慮 なく 各 部 局 の 人 事 担 当 係 又 は 総 務 部 人

More information

弁護士報酬規定(抜粋)

弁護士報酬規定(抜粋) はなみずき 法 律 事 務 所 弁 護 士 報 酬 規 定 ( 抜 粋 ) 2008 年 10 月 改 訂 2014 年 4 月 * 以 下 の 弁 護 士 報 酬 は いずれも 税 込 です ただし D E L の2の 表 に 基 づき 算 出 さ れた 金 額 については 消 費 税 を 上 乗 せした 額 を 弁 護 士 報 酬 とします 目 次 A 法 律 相 談 料 B 顧 問 料 C 手

More information

第 4 条 (1) 使 用 者 は 2 年 を 超 えない 範 囲 内 で( 期 間 制 勤 労 契 約 の 反 復 更 新 等 の 場 合 は その 継 続 勤 労 した 総 期 間 が2 年 を 超 えない 範 囲 内 で) 期 間 制 勤 労 者 を 使 用 することができる ただ し 次 の

第 4 条 (1) 使 用 者 は 2 年 を 超 えない 範 囲 内 で( 期 間 制 勤 労 契 約 の 反 復 更 新 等 の 場 合 は その 継 続 勤 労 した 総 期 間 が2 年 を 超 えない 範 囲 内 で) 期 間 制 勤 労 者 を 使 用 することができる ただ し 次 の 期 間 制 及 び 短 時 間 勤 労 者 保 護 等 に 関 する 法 律 ( 制 定 2006.12.21) ( 法 律 第 12469 号 2014.3.18, 一 部 改 正 ) 翻 訳 : 新 谷 眞 人 日 本 大 学 法 学 部 教 授 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 法 律 は 期 間 制 勤 労 者 及 び 短 時 間 勤 労 者 に 対 する 不 合 理 な

More information

平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の 支 給 等 に 関 する 特 別 措 置 法 の 概 要 配 付 資 料 趣 旨 現 下 の 子 ども 及 び 子 育 て 家 庭 をめぐる 状 況 に 鑑 み 平 成 24 年 度 からの 恒 久 的 な 子 どものための 金 銭 の 給 付 の 制 度 に 円 滑 に 移 行 できるよう 平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の

More information

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4) 独 立 行 政 法 人 労 働 政 策 研 究 研 修 機 構 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 ( 平 成 15 年 10 月 1 日 施 行 ) ( 平 成 19 年 3 月 1 日 改 正 ) ( 平 成 26 年 3 月 31 日 改 正 ) ( 平 成 26 年 5 月 31 日 改 正 ) ( 目 的 ) 第 1 条 独 立 行 政 法 人 労 働 政 策 研 究 研 修 機 構

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章 第 4 章 金 要 件 と 金 額 1 ( 高 齢 になった 場 合 に 受 け 取 れる 金 ) 要 件 1 受 資 格 期 間 保 険 料 納 付 済 期 間 と 保 険 料 免 除 期 間 を 合 わせて25 以 上 あること (ただし 金 額 には 反 映 されないが 受 資 格 期 間 には 算 入 される 合 算 対 象 期 間 があります) 消 費 税 が 引 き 上 げられる 27

More information

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - 目次.doc 長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被

More information

○ 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 22 年 10 月 1 日 ) 平 成 22 年 規 則 第 9 号 改 正 平 成 22 年 11 月 30 日 規 則 第 11 号 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 10 年 愛 知 県 都 市 職 員 共 済

More information

●労働基準法等の一部を改正する法律案

●労働基準法等の一部を改正する法律案 第 一 八 九 回 参 第 六 号 労 働 基 準 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 労 働 基 準 法 の 一 部 改 正 ) 第 一 条 労 働 基 準 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 四 十 九 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 三 十 五 条 第 一 項 中 少 くとも を 少 なくとも に 改 め 休 日 を の 下 に 直 前 の 休

More information

育休代替任期付職員制度について

育休代替任期付職員制度について 市 原 市 育 休 代 替 任 期 付 職 員 制 度 の 手 引 き 1 制 度 の 趣 旨 について Q1. 育 休 代 替 任 期 付 職 員 とは どのような 職 員 ですか? A1. 育 休 代 替 任 期 付 職 員 とは 育 児 休 業 を 取 得 する 職 員 にかわって 期 間 限 定 で 勤 務 する 職 員 です もう 少 し 解 説 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等

More information

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_ 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 総 則 ) 第 1 条 全 国 健 康 保 険 協 会 ( 以 下 協 会 という )の 職 員 ( 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 20 年 規 程 第 4 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 2 条 に 規 定 する 職 員 を いう )に 対 する 退 職 手 当 の 支 給

More information

m07 北見工業大学 様式①

m07 北見工業大学 様式① 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役

More information

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主 綾 瀬 市 国 民 健 康 保 険 出 産 育 児 一 時 金 直 接 支 払 制 度 取 扱 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 綾 瀬 市 国 民 健 康 保 険 事 務 取 扱 規 則 ( 昭 和 58 年 綾 瀬 市 規 則 第 2 5 号 以 下 規 則 という ) 第 14 条 第 2 項 に 規 定 する 被 保 険 者 等 が 病 院 診 療 所 又 は 助 産 所

More information

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73> 国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会

More information

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始 部 案 参 照 文 目 1 1 持 可 能 療 険 制 構 築 国 民 険 部 9 部 11 1 5 特 別 15 6 17 7 運 確 18 8 0 9 独 立 10 - 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A> 外 国 人 建 設 就 労 者 受 入 事 業 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 復 興 事 業 の 更 なる 加 速 を 図 りつつ 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 の 関 連 施 設 整 備 等 による 一 時 的 な 建 設 需 要 の 増 大 に 対 応 するため 2020 年 度 までの 緊 急 かつ 時 限 的 な 措 置 として 国

More information

退職手当とは

退職手当とは 第 3 退 職 手 当 について 1 退 職 手 当 とは 退 職 手 当 は 教 職 員 が 退 職 ( 又 は 死 亡 )した 場 合 に その 者 又 は 遺 族 に 一 時 金 として 支 給 される 給 与 で 給 料 の 補 充 的 な 性 格 をもつ 他 の 手 当 とは 異 なり 勤 続 報 償 的 な 性 格 を 有 する 手 当 であ って その 取 扱 いは 教 職 員 及 び

More information

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情 資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可

More information

国立大学法人東京医科歯科大学職員の労働時間、休暇等に関する規則(案)

国立大学法人東京医科歯科大学職員の労働時間、休暇等に関する規則(案) 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 職 員 の 労 働 時 間 休 暇 等 に 関 する 規 則 平 成 16 年 4 月 1 日 規 則 第 4 3 号 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 程 第 2 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という

More information

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3 1. 障 害 年 金 制 度 等 (1) 障 害 年 金 障 害 年 金 は 疾 病 又 は 負 傷 し これらに 起 因 する 傷 病 について 一 定 の 障 がい 等 級 に 該 当 する 程 度 の 障 がいの 状 態 にある 時 に 支 給 される 公 的 年 金 制 度 です 支 給 要 件 障 がいの 原 因 となった 傷 病 の 症 状 を 初 めて 医 師 に 診 察 してもらった

More information

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 A 実 質 収 支 件 費 B (21 年 度 末 ) 21 年 度 58,068 22,793,598 272,455 4,911,157 件 費 率 B/A % 21.5 ( 参 考 ) 20 年 度 の 件 費 率 % 24.8 (2) 職

More information

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び 戸 田 市 学 童 保 育 室 運 営 等 事 業 費 補 助 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 内 で 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 ( 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 164 号 ) 第 6 条 の 3 第 2 項 に 規 定 する 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 をい う 以 下 同 じ )を 実 施 するものに

More information

注 雇 促 進 税 制 と 本 制 度 のどちらかを 利 する 可 能 性 があるが あらかじめどちらの 制 度 を 利 するか 判 断 できない という 場 合 雇 促 進 税 制 の 事 前 届 出 ( 雇 促 進 計 画 の 提 出 )をした 上 で 申 告 の 際 にどちらを 利 するかご

注 雇 促 進 税 制 と 本 制 度 のどちらかを 利 する 可 能 性 があるが あらかじめどちらの 制 度 を 利 するか 判 断 できない という 場 合 雇 促 進 税 制 の 事 前 届 出 ( 雇 促 進 計 画 の 提 出 )をした 上 で 申 告 の 際 にどちらを 利 するかご Q1. 所 得 拡 促 進 税 制 とはどのような 制 度 か A1. 平 成 25 年 4 1 から 平 成 28 年 3 31 までの 期 間 内 に 開 始 する 各 事 業 年 度 ( 個 人 事 業 主 の 場 合 は 平 成 26 年 1 1 から 平 成 28 年 12 月 31 までの 各 年 以 下 適 事 業 年 度 といいます )において 国 内 雇 用 者 に 対 して 給

More information

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 1 部 改 案 旧 照 文 昭 和 百 傍 線 部 改 部 改 案 現 服 服 管 研 修 研 修 罰 罰 附 附 総 総 休 懲 戒 服 管 研 休 懲 戒 服 研 修 修 福 祉 益 保 護 福 祉 益 保 護 根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監

More information

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 ( 育 児 休 業 等 の 取 扱 いについての 改 正 について 平 成 23 年 8 月 1 日 通 達 ( 務 人 ) 第 44 号 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 110 号 以 下 法 という )の 改 正 に 鑑 み このたび 山 梨 県 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 4 年 山 梨 県 条

More information

Microsoft Word - 通達(参考).doc

Microsoft Word - 通達(参考).doc 参 考 1 基 発 第 0909001 号 平 成 20 年 9 月 9 日 都 道 府 県 労 働 局 長 殿 厚 生 労 働 省 労 働 基 準 局 長 ( 公 印 省 略 ) 多 店 舗 展 開 する 小 売 業 飲 食 業 等 の 店 舗 における 管 理 監 督 者 の 範 囲 の 適 正 化 について 小 売 業 飲 食 業 等 において いわゆるチェーン 店 の 形 態 により 相 当

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務 定 年 制 職 員 ( 研 究 系 ) 給 与 規 程 ( 平 26 規 程 第 75 号 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 研 究 開 発 法 人 海 洋 研 究 開 発 機 構 ( 以 下 機 構 とい う )の 定 年 制 職 員 ( 研 究 系 ) 就 業 規 程 ( 平 25 規 程 第 80 号 以 下 就

More information

公表表紙

公表表紙 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山

More information

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf 障 精 発 0124 第 2 号 平 成 26 年 1 月 24 日 各 都 道 府 県 知 事 指 定 都 市 市 長 殿 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 精 神 障 害 保 健 課 長 ( 公 印 省 略 ) 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 診 断 書 の 記 入 に 当 たって 留 意 すべき 事 項 について 等 の について 今 般 精

More information

News Letter 2015.09.JP

News Letter 2015.09.JP 短 時 間 (パートタイム) 労 働 者 の に 関 する 権 益 短 時 間 労 働 者 ( 俗 称 パート アルバイト フリーター )は 今 や 欧 米 日 本 の 労 働 市 場 において 相 当 の 割 合 を 占 めている 台 湾 においても 産 業 構 造 変 化 などの 影 響 に 伴 い 短 時 間 労 働 者 の 数 は 年 々 増 加 しており 現 在 では 40 万 人 を 突

More information

Q7 従 業 員 に 対 する 現 物 給 付 は 報 酬 給 与 額 に 含 まれます A7 法 人 が 役 員 又 は 使 用 人 のために 給 付 する 金 銭 以 外 の 物 又 は 権 利 その 他 経 済 的 利 益 (いわ ゆる 現 物 給 与 )については 所 得 税 において 給

Q7 従 業 員 に 対 する 現 物 給 付 は 報 酬 給 与 額 に 含 まれます A7 法 人 が 役 員 又 は 使 用 人 のために 給 付 する 金 銭 以 外 の 物 又 は 権 利 その 他 経 済 的 利 益 (いわ ゆる 現 物 給 与 )については 所 得 税 において 給 外 形 標 準 課 税 に 関 するQ&A 平 成 26 年 3 月 福 島 県 1 付 加 価 値 割 総 論 Q1 期 首 では 資 本 金 1 億 5 千 万 円 だったが 減 資 をしたため 期 末 では 資 本 金 9 千 万 円 にな りました 外 形 標 準 課 税 の 対 象 となります A1 外 形 標 準 課 税 の 対 象 となるか 否 かは 各 事 業 年 度 終 了 の 日

More information

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 平 成 17 年 度 法 人 規 則 第 38 号 制 定 平 成 17 年 4 月 1 日 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 教 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 休 暇 等 に 関 す る 規 則 ( 以 下 教 職 員 勤 務 時 間 等 規 則 という ) 第 36

More information

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同 半 田 市 立 学 校 職 員 に 係 る 自 家 用 自 動 車 の 公 務 使 用 に 関 する 取 扱 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 公 務 の 円 滑 な 執 行 に 資 するため 半 田 市 立 学 校 に 勤 務 する 県 費 負 担 教 職 員 ( 以 下 学 校 職 員 という )が 出 張 に 際 し 職 員 等 の 旅 費 に 関 する 条 例 ( 昭 和

More information

Ⅰ 年 金 制 度 昭 和 37 年 12 月 1 日 に 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 が 施 行 され 恩 給 から 年 金 へ 昭 和 61 年 4 月 から 20 歳 以 上 60 歳 未 満 のすべての 国 民 が 国 民 年 金 に 加 入 厚 生 年 金 基 金 職 域

Ⅰ 年 金 制 度 昭 和 37 年 12 月 1 日 に 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 が 施 行 され 恩 給 から 年 金 へ 昭 和 61 年 4 月 から 20 歳 以 上 60 歳 未 満 のすべての 国 民 が 国 民 年 金 に 加 入 厚 生 年 金 基 金 職 域 退 職 共 済 年 金 制 度 等 について Ⅰ 年 金 制 度 Ⅱ 退 職 共 済 年 金 Ⅲ 年 金 額 Ⅳ 定 年 退 職 後 の 就 労 と 年 金 調 整 Ⅴ 年 金 の 請 求 手 続 Ⅵ その 他 公 立 学 校 共 済 組 合 大 阪 支 部 Ⅰ 年 金 制 度 昭 和 37 年 12 月 1 日 に 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 が 施 行 され 恩 給 から 年 金

More information

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口 国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 年 俸 制 教 職 員 給 与 規 則 ( 平 成 19 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 ) 改 正 平 成 19 年 11 月 29 日 規 則 第 130 号 平 成 20 年 2 月 28 日 規 則 第 14 号 平 成 20 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 平 成 21 年 5 月 29 日 規 則 第 67 号 平

More information

【労働保険事務組合事務処理規約】

【労働保険事務組合事務処理規約】 労 働 保 険 事 務 組 合 事 務 処 理 規 約 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 約 は 熊 本 商 工 会 議 所 ( 以 下 本 所 という )の 定 款 第 7 条 第 18 項 の 規 定 により 本 所 が 労 働 保 険 の 保 険 料 の 徴 収 等 に 関 する 法 律 ( 以 下 法 という ) 第 4 章 及 び 石 綿 による 健 康 被 害 の

More information

< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E>

< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E> 国 立 大 学 法 人 東 京 外 国 語 大 学 職 員 退 職 手 当 規 程 平 成 18 年 3 月 22 日 規 則 第 23 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 大 学 法 人 東 京 外 国 語 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 則 第 52 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 38 条 の 規 定 に 基 づき 国 立 大

More information

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加 別 添 事 務 連 絡 平 成 27 年 12 月 18 日 日 本 年 金 機 構 厚 生 年 金 保 険 部 長 殿 厚 生 労 働 省 年 金 局 事 業 管 理 課 長 持 続 可 能 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 するための 国 民 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 による 健 康 保 険 法 及 び 船 員 保 険 法 改 正 内 容 の 一 部 に

More information

Microsoft Word - 05_roumuhisaisoku

Microsoft Word - 05_roumuhisaisoku 医 療 介 護 ロボット 未 来 戦 略 事 業 における 労 務 費 の 計 算 に 係 る 実 施 細 則 ( 健 保 等 級 ルール) 平 成 26 年 9 月 公 益 財 団 法 人 鳥 取 県 産 業 振 興 機 構 平 成 26 年 9 月 以 降 に 実 施 される 医 療 介 護 ロボット 未 来 戦 略 事 業 ( 以 下 本 事 業 と いう )に 係 る 労 務 費 の 算 出

More information

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

財団法人山梨社会保険協会寄付行為 一 般 財 団 法 人 山 梨 社 会 保 険 協 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 山 梨 社 会 保 険 協 会 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 山 梨 県 甲 府 市 に 置 く 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条 この 法 人 は 山 梨

More information

Q10 適 用 年 度 の 前 事 業 年 度 末 日 に 雇 用 者 がいない 場 合 には 雇 用 増 加 割 合 が 算 出 できないため 適 用 年 度 において 雇 用 促 進 税 制 の 適 用 を 受 けることはできな いのか Q11 新 設 法 人 や 新 たに 事 業 を 開 始

Q10 適 用 年 度 の 前 事 業 年 度 末 日 に 雇 用 者 がいない 場 合 には 雇 用 増 加 割 合 が 算 出 できないため 適 用 年 度 において 雇 用 促 進 税 制 の 適 用 を 受 けることはできな いのか Q11 新 設 法 人 や 新 たに 事 業 を 開 始 雇 用 促 進 税 制 に 関 する Q&A 雇 用 促 進 税 制 について Q1 雇 用 促 進 税 制 とはどのような 制 度 か ( 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) Q2 雇 用 促 進 税 制 の 適 用 要 件 を 一 度 でも 満 たした 場 合 には その 後 適 用 年 度 中 であれば 継 続 して 雇 用 促 進 税 制 の 適 用 を 受 けることができるのか

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378> 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目

More information

( 運 用 制 限 ) 第 5 条 労 働 基 準 局 は 本 システムの 維 持 補 修 の 必 要 があるとき 天 災 地 変 その 他 の 事 由 によりシステムに 障 害 又 は 遅 延 の 生 じたとき その 他 理 由 の 如 何 を 問 わず その 裁 量 により システム 利 用 者

( 運 用 制 限 ) 第 5 条 労 働 基 準 局 は 本 システムの 維 持 補 修 の 必 要 があるとき 天 災 地 変 その 他 の 事 由 によりシステムに 障 害 又 は 遅 延 の 生 じたとき その 他 理 由 の 如 何 を 問 わず その 裁 量 により システム 利 用 者 労 災 レセプト 電 算 処 理 システム 利 用 規 約 ( 目 的 及 び 定 義 ) 第 1 条 本 規 約 は 厚 生 労 働 省 労 働 基 準 局 ( 以 下 労 働 基 準 局 という )が 運 営 する 労 災 レセプト 電 算 処 理 システムを 利 用 する 場 合 に 必 要 な 事 項 を 定 めるものです 2 本 規 約 において 使 用 する 用 語 の 意 義 は 次

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63> 飛 鳥 交 通 株 式 会 社 安 全 管 理 規 程 平 成 23 年 11 月 10 日 改 定 目 次 第 一 章 総 則 第 二 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 運 営 の 方 針 等 第 三 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実 施 及 びその 管 理 の 体 制 第 四 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実

More information

Microsoft Word 日本年金機構職員退職手当規程(規程第36号)

Microsoft Word 日本年金機構職員退職手当規程(規程第36号) 規 程 第 36 号 理 事 長 決 定 平 成 22 年 1 月 1 日 制 定 施 行 平 成 24 年 4 月 1 日 改 正 施 行 平 成 25 年 4 月 1 日 改 正 施 行 平 成 26 年 4 月 1 日 改 正 施 行 日 本 年 金 機 構 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 日 本 年 金 機 構 職 員 就 業 規 則 ( 規 程

More information

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73>

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73> 国 立 大 学 法 人 新 潟 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 18 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 本 学 が 定 める 役 員 に 支 給 する 期 末 特 別 手 当 (ボーナス)において, 役 員 の 本 給

More information

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは 財 団 法 人 大 分 県 文 化 スポーツ 振 興 財 団 プロパー 職 員 給 与 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 財 団 法 人 大 分 県 文 化 スポーツ 振 興 財 団 職 員 就 業 規 程 ( 以 下 就 業 規 程 という ) 第 31 条 の 規 定 に 基 づき プロパー 職 員 の 給 与 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3

More information

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63> 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1

More information

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている. 別 紙 高 山 村 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (26 年 月 日 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 年 度 千 千 千 2,9 2,64,628 6,8 467,928 8. 2.4 (2) 職 員 給 与 費

More information

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾 付 議 第 3 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 に 係 る 意 見 聴 取 に 関 する 議 案 平 成 26 年 2 月 高 知 県 議 会 定 例 会 提 出 予 定 の 条 例 議 案 に 係 る 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 ( 昭 和 31 年 法 律 第 162 号 )

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

Taro-H26改正_溶け込み_中学授業

Taro-H26改正_溶け込み_中学授業 鳥 取 県 私 立 中 学 校 生 徒 授 業 料 減 免 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 鳥 取 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 32 年 鳥 取 県 規 則 第 22 号 以 下 規 則 とい う ) 第 4 条 の 規 定 に 基 づき 鳥 取 県 私 立 中 学 校 生 徒 授 業 料 減 免 補 助 金 ( 以 下 本 補 助 金

More information

153053-FP知年金_-D-_[本文].indb

153053-FP知年金_-D-_[本文].indb も く じ 公 的 制 度 改 正 動 向 3 12 公 的 払 込 期 間 中 Q& 22 1 主 な 改 正 変 更 事 項 3 (1) 物 価 スライド 特 例 水 準 解 消 と 本 来 水 準 額 3 (2)マクロ 経 済 スライド 本 格 発 動 3 (3) 第 3 号 不 整 合 記 録 問 題 へ 対 応 4 (4) 厚 生 と 共 済 一 元 化 4 (5) 新 たな 保 険 料

More information

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に 契 約 書 ( 案 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 石 井 信 芳 ( 以 下 甲 という) と ( 以 下 乙 という)の 間 に 医 療 情 報 データベースに 関 するデータマッピング 業 務 ( 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 )( 以 下 業 務 という)について 下 記 条 項 により 請 負 契 約 を 締 結 する

More information

平成21年9月29日

平成21年9月29日 新 潟 県 介 護 職 員 処 遇 改 善 補 助 金 Q&A 平 成 22 年 4 月 新 潟 県 高 齢 福 祉 保 健 課 ( 問 1) 国 の 介 護 職 員 処 遇 改 善 交 付 金 事 業 実 施 要 領 では 交 付 金 とされているが 新 潟 県 介 護 職 員 処 遇 改 善 補 助 金 では 補 助 金 と 名 称 が 異 なる 理 由 はなにか また 承 認 申 請 書 等

More information

18 国立高等専門学校機構

18 国立高等専門学校機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科

More information

○00106 年俸制適用職員給与規則( 改正)

○00106 年俸制適用職員給与規則( 改正) 国 立 大 学 法 人 熊 本 大 学 年 俸 制 適 用 職 員 給 与 規 則 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 - 第 7 条 ) 第 2 章 基 本 年 俸 給 の 決 定 ( 第 8 条 - 第 11 条 ) 第 3 章 業 績 給 ( 第 12 条 第 13 条 ) 第 4 章 手 当 ( 第 14 条 - 第 40 条 ) 第 5 章 給 与 の 特 例 等 ( 第 41 条

More information

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務 職 場 積 立 NISAに 関 するガイドライン 第 1 章 総 則 1. 制 定 の 趣 旨 NISA 推 進 連 絡 協 議 会 は NISA 推 進 連 絡 協 議 会 に 参 加 する 業 界 団 体 等 に 属 する 金 融 商 品 取 引 業 者 及 び 金 融 機 関 等 ( 以 下 NISA 取 扱 業 者 という )が 取 り 扱 う 職 場 積 立 NISAについて 適 正 かつ

More information

スライド 1

スライド 1 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 について 厚 生 労 働 省 年 金 局 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 63 号 )の 概 要

More information

Taro-29職員退職手当支給規程

Taro-29職員退職手当支給規程 国 立 研 究 開 発 法 人 水 産 研 究 教 育 機 構 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 1 8 年 4 月 1 日 付 け 1 7 水 研 本 第 2 0 5 8 号 改 正 平 成 1 8 年 1 0 月 1 日 付 け 1 8 水 研 本 第 1 0 7 7 号 改 正 平 成 1 9 年 4 月 1 日 付 け 1 8 水 研 本 第 1 7 8 0 号 改 正 平 成

More information

Taro-事務処理要綱250820

Taro-事務処理要綱250820 大 分 県 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 事 務 処 理 要 綱 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 知 事 は 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 の 貸 付 事 務 を 円 滑 に 処 理 するため 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 ( 昭 和 54 年 法 律 第 25 号 ) 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 施 行 令 ( 昭 和 54 年 政 令 第 124

More information

公立大学法人秋田県立大学給与規程(案)

公立大学法人秋田県立大学給与規程(案) 公 立 大 学 法 人 秋 田 県 立 大 学 給 与 規 程 平 成 18 年 4 月 1 日 規 程 第 19 号 改 正 平 成 20 年 4 月 1 日 改 正 平 成 21 年 1 月 17 日 改 正 平 成 22 年 4 月 1 日 改 正 平 成 22 年 8 月 4 日 改 正 平 成 22 年 10 月 1 日 改 正 平 成 22 年 12 月 22 日 改 正 平 成 23

More information

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術

More information

適 一 覧 表 期 間 の 制 限 手 続 き 勤 務 時 間 適 の 可 否 = 適 = 適 外 = 期 間 により 判 断 するもの える 雇 見 込 みが 雇 保 険 労 災 保 険 1 週 間 の 所 定 時 間 教 育 研 究 事 業 を 行 う 官 公 署 が20 時 間 以 上 かつ

適 一 覧 表 期 間 の 制 限 手 続 き 勤 務 時 間 適 の 可 否 = 適 = 適 外 = 期 間 により 判 断 するもの える 雇 見 込 みが 雇 保 険 労 災 保 険 1 週 間 の 所 定 時 間 教 育 研 究 事 業 を 行 う 官 公 署 が20 時 間 以 上 かつ 適 一 覧 表 期 間 の 制 限 手 続 き える 雇 見 込 みが 適 の 可 否 = 適 = 適 外 = 期 間 により 判 断 するもの 雇 保 険 労 災 保 険 諸 手 当 年 次 有 給 休 暇 その 他 休 暇 1 週 間 の 所 定 時 間 が20 時 間 以 上 か つ31 日 以 上 の 雇 見 込 みがあるこ と 教 育 研 究 事 業 を 行 う 官 公 署 (= 現 業

More information

<9056976C8EAE81698B4C93FC8FE382CC97AF88D38E968D80814595CA8E86816A2E786C73>

<9056976C8EAE81698B4C93FC8FE382CC97AF88D38E968D80814595CA8E86816A2E786C73> 厚 生 労 働 省 職 業 安 定 局 需 給 調 整 事 業 課 労 働 者 派 遣 事 業 書 記 入 のポイント 実 際 の 記 入 にあたっては 様 式 第 11 号 ( 第 3 面 )の 記 載 要 領 をご 覧 の 上 正 確 に 記 入 して 下 さい 一 般 派 遣 元 事 業 主 及 び 特 定 派 遣 元 事 業 主 は 労 働 者 派 遣 事 業 を 行 う 事 業 所 ごとに

More information

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国 高 齢 者 医 療 制 度 に 関 する Q&A ( 平 成 21 年 2 月 分 ) 今 後 逐 次 加 除 修 正 を 行 う 予 定 資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適

More information

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果 平 成 7 年 度 検 査 結 果 について () 検 査 体 制 等 農 政 部 農 地 整 備 課 の 検 査 員 名 以 上 により 土 地 改 良 区 等 あたり 日 間 から 日 間 実 施 しました 農 業 振 興 事 務 所 の 土 地 改 良 区 指 導 担 当 職 員 及 び 関 係 市 町 職 員 が 立 会 いました () 検 査 件 数 定 期 検 査 8( 土 地 改 良

More information

<947A957A8E9197BF8253817C8250816082532E786C73>

<947A957A8E9197BF8253817C8250816082532E786C73> 資 料 1 資 料 2 資 料 3 資 料 4 資 料 5 資 料 6 保 護 観 察 新 規 受 理 人 員 の 推 移 資 料 7 ( 千 人 ) ( 昭 和 24 年 ~ 平 成 17 年 ) 80 70 60 保 護 観 察 処 分 少 年 50 40 30 20 10 保 護 観 察 付 執 行 猶 予 者 仮 釈 放 者 0 少 年 院 仮 退 院 者 24 年 30 35 40 45

More information