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1 平 成 25 年 6 月 28 日 金 10:00~12:00 厚 生 労 働 省 9 階 省 議 室 第 7 回 特 定 機 能 病 院 及 び 地 域 医 療 支 援 病 院 のあり 方 に 関 する 検 討 会 議 事 次 第 1. 特 定 機 能 病 院 及 び 地 域 医 療 支 援 病 院 のあり 方 について 2. その 他 配 付 資 料 資 料 1 特 定 機 能 病 院 及 び 地 域 医 療 支 援 病 院 のあり 方 について 案 資 料 2 特 定 機 能 病 院 の 承 認 要 件 の 改 正 案 の 適 合 状 況 資 料 3 特 定 領 域 型 の 特 定 機 能 病 院 の 承 認 要 件 への 適 合 状 況 資 料 4 地 域 医 療 支 援 病 院 の 承 認 要 件 の 改 正 案 の 適 合 状 況 資 料 5 特 定 機 能 病 院 承 認 要 件 見 直 しに 関 する 考 え 方 参 考 1 参 考 2 参 考 3 基 本 資 料 集 特 定 機 能 病 院 に 係 る 基 準 について 地 域 医 療 支 援 病 院 に 係 る 基 準 について 二 次 医 療 圏 救 急 医 療 圏 及 び 地 域 医 療 支 援 病 院 数

2 特 定 機 能 病 院 及 び 地 域 医 療 支 援 病 院 のあり 方 に 関 する 検 討 会 構 成 員 名 簿 敬 称 略 五 十 音 順 氏 名 上 田 茂 梅 本 逸 郎 遠 藤 久 夫 遠 藤 秀 治 梶 井 英 治 齋 藤 訓 子 堺 常 雄 佐 藤 徹 島 崎 謙 治 霜 鳥 一 彦 中 川 俊 男 西 澤 寛 俊 邉 見 公 雄 松 田 晋 哉 眞 鍋 馨 宮 崎 勝 森 山 寛 所 属 役 職 日 本 医 療 機 能 評 価 機 構 理 事 時 事 通 信 社 外 国 経 済 部 部 長 学 習 院 大 学 経 済 学 部 教 授 公 益 社 団 法 人 日 本 薬 剤 師 会 理 事 自 治 医 科 大 学 教 授 公 益 社 団 法 人 日 本 看 護 協 会 常 任 理 事 一 般 社 団 法 人 日 本 病 院 会 会 長 公 益 社 団 法 人 日 本 歯 科 医 師 会 常 務 理 事 政 策 研 究 大 学 院 大 学 教 授 健 康 保 険 組 合 連 合 会 理 事 公 益 社 団 法 人 日 本 医 師 会 副 会 長 公 益 社 団 法 人 全 日 本 病 院 協 会 会 長 公 益 社 団 法 人 全 国 自 治 体 病 院 協 議 会 会 長 産 業 医 科 大 学 教 授 長 野 県 健 康 福 祉 部 長 千 葉 大 学 附 属 病 院 病 院 長 東 京 慈 恵 会 医 科 大 学 名 誉 教 授 座 長 座 長 代 理

3 資 料 1 特 定 機 能 病 院 及 び 地 域 医 療 支 援 病 院 のあり 方 について 案 平 成 2 5 年 月 日 特 定 機 能 病 院 及 び 地 域 医 療 支 援 病 院 の あ り 方 に 関 す る 検 討 会 1.はじめに 平 成 4 年 の 第 2 次 医 療 法 改 正 により 高 度 な 医 療 を 提 供 する 施 設 として 特 定 機 能 病 院 が 平 成 9 年 の 第 3 次 医 療 法 改 正 により かかりつけ 医 等 への 支 援 を 通 じて 地 域 に 必 要 な 医 療 を 確 保 する 施 設 として 地 域 医 療 支 援 病 院 が それぞれ 医 療 法 に 位 置 づけられ た その 後 これらの 整 備 が 進 められ 特 定 機 能 病 院 については 86 医 療 機 関 平 成 25 年 4 月 1 日 時 点 地 域 医 療 支 援 病 院 については 439 医 療 機 関 平 成 24 年 11 月 1 日 時 点 に 増 加 した こうした 中 で 平 成 23 年 12 月 の 社 会 保 障 審 議 会 医 療 部 会 においてとりまとめられた 医 療 提 供 体 制 の 改 革 に 関 する 意 見 において 制 度 発 足 当 初 に 比 べ 医 療 を 取 り 巻 く 様 々な 環 境 が 変 化 する 中 その 体 制 機 能 等 を 強 化 する 観 点 から 現 行 の 承 認 要 件 等 の 見 直 しが 必 要 とされた 本 検 討 会 では 実 態 調 査 により 特 定 機 能 病 院 及 び 地 域 医 療 支 援 病 院 の 現 状 を 把 握 しつ つ 現 行 の 医 療 法 に 位 置 づけられている 両 医 療 機 関 の 役 割 に 沿 って よりふさわしい 承 認 要 件 等 に 見 直 すための 検 討 を 行 った 具 体 的 には 特 定 機 能 病 院 については 高 度 の 医 療 の 提 供 高 度 の 医 療 技 術 の 開 発 及 び 評 価 及 び 高 度 の 医 療 に 関 する 研 修 の3つの 機 能 地 域 医 療 支 援 病 院 につ いては 紹 介 患 者 に 対 する 医 療 の 提 供 医 療 機 器 の 共 同 利 用 の 実 施 救 急 医 療 の 提 供 及 び 地 域 の 医 療 従 事 者 に 対 する 研 修 の 実 施 の4つの 機 能 全 般 にわたり 承 認 要 件 のあり 方 等 について 検 討 を 進 め 今 般 とりまとめを 行 った 2. 特 定 機 能 病 院 について 2-1 総 合 型 の 特 定 機 能 病 院 の 承 認 要 件 1 標 榜 科 現 行 の 承 認 要 件 では 16 の 診 療 科 のうち 10 以 上 を 標 榜 することが 求 められているが 多 分 野 にわたる 総 合 的 な 対 応 能 力 を 有 する 観 点 から 以 下 の 診 療 科 の 標 榜 を 要 件 とす る < 標 榜 することが 求 められる 診 療 科 > 内 科 外 科 精 神 科 小 児 科 皮 膚 科 泌 尿 器 科 産 科 婦 人 科 眼 科 耳 鼻 いんこう 科 放 射 線 科 脳 神 経 外 科 整 形 外 科 歯 科 麻 酔 科 救 急 科 1

4 内 科 及 び 外 科 については 特 定 機 能 病 院 において サブスペシャルティ 領 域 の 診 療 科 の 標 榜 を 行 っている 場 合 が 多 い 現 状 を 踏 まえ 内 科 及 び 外 科 を 標 榜 していない 場 合 においては サブスペシャルティ 領 域 の 診 療 科 の 標 榜 及 び 標 榜 を 行 っていない 領 域 の 対 応 実 績 から 内 科 及 び 外 科 の 総 合 的 な 対 応 能 力 を 評 価 す る その 際 内 科 については 消 化 器 循 環 器 内 分 泌 代 謝 腎 臓 呼 吸 器 血 液 神 経 アレルギー 膠 原 病 感 染 症 を 外 科 については 消 化 器 乳 腺 呼 吸 器 心 臓 血 管 内 分 泌 小 児 を 評 価 する なお 歯 科 についても 標 榜 することが 原 則 である しかしながら 歯 科 医 師 が 配 置 されているか 歯 科 医 療 機 関 と 密 接 に 連 携 することにより 歯 科 医 療 の 実 施 が 担 保 されていることにより 歯 科 医 療 への 対 応 体 制 が 確 保 されていることを 評 価 する 2 専 門 医 の 配 置 特 定 機 能 病 院 に 求 められる3つの 機 能 高 度 の 医 療 の 提 供 高 度 の 医 療 技 術 の 開 発 及 び 評 価 高 度 の 医 療 に 関 する 研 修 について 専 門 性 の 高 い 対 応 を 行 う 観 点 から 病 院 全 体 において 医 師 の 配 置 基 準 の 半 数 以 上 が 以 下 のいずれかの 専 門 医 であることを 新 たに 要 件 化 する < 配 置 基 準 の 対 象 とする 専 門 医 > 内 科 総 合 内 科 専 門 医 眼 科 眼 科 専 門 医 外 科 外 科 専 門 医 耳 鼻 いんこう 科 耳 鼻 咽 喉 科 専 門 医 精 神 科 精 神 科 専 門 医 放 射 線 科 放 射 線 科 専 門 医 小 児 科 小 児 科 専 門 医 脳 神 経 外 科 脳 神 経 外 科 専 門 医 皮 膚 科 皮 膚 科 専 門 医 整 形 外 科 整 形 外 科 専 門 医 泌 尿 器 科 泌 尿 器 科 専 門 医 麻 酔 科 麻 酔 科 専 門 医 産 婦 人 科 産 婦 人 科 専 門 医 救 急 科 救 急 科 専 門 医 内 科 については 日 本 内 科 学 会 に 所 属 する 医 師 のうち 総 合 内 科 専 門 医 の 割 合 が 他 分 野 と 比 較 して 少 ない 状 況 にある 今 後 内 科 領 域 における 専 門 医 の 育 成 について 状 況 の 変 化 があれば 必 要 に 応 じて 見 直 しを 検 討 する 3 紹 介 率 及 び 逆 紹 介 率 現 行 の 紹 介 率 の 算 定 式 は 以 下 のとおり 逆 紹 介 患 者 数 が 分 母 と 分 子 の 両 方 に 計 上 さ れるなど 必 ずしも 病 院 の 紹 介 及 び 逆 紹 介 を 適 切 に 評 価 できるものではないため 紹 介 率 逆 紹 介 率 について それぞれ 算 定 式 を 設 ける その 際 特 定 機 能 病 院 においては 一 定 数 の 救 急 搬 送 患 者 の 受 入 れが 行 われている 現 状 に 鑑 み 従 来 どおり 紹 介 率 の 算 定 式 の 分 子 に 救 急 搬 送 患 者 の 受 入 数 を 加 える なお 紹 介 患 者 及 び 逆 紹 介 患 者 への 対 応 を 適 切 に 評 価 するために 初 診 患 者 数 から 休 日 又 は 夜 間 に 受 診 した 患 者 数 を 除 くこととする 2

5 また 特 定 機 能 病 院 の 位 置 づけを 踏 まえると 紹 介 外 来 制 の 導 入 を 進 めていくことが 必 要 であり 現 状 を 踏 まえ 紹 介 率 の 基 準 値 を 高 めることとする 以 上 のことから 紹 介 率 及 び 逆 紹 介 率 の 基 準 値 については 実 態 調 査 の 結 果 も 踏 まえ て 以 下 のとおり 紹 介 率 :50% 以 上 かつ 逆 紹 介 率 :40% 以 上 とする 旧 基 準 紹 介 率 = 紹 介 患 者 数 + 逆 紹 介 患 者 数 + 救 急 搬 送 患 者 数 / 逆 紹 介 患 者 数 + 初 診 患 者 数 30% 新 基 準 紹 介 率 = 紹 介 患 者 数 + 救 急 搬 送 患 者 数 / 初 診 患 者 数 50% 逆 紹 介 率 = 逆 紹 介 患 者 数 / 初 診 患 者 数 40% 注 救 急 搬 送 患 者 : 地 方 公 共 団 体 又 は 医 療 機 関 に 所 属 する 救 急 自 動 車 により 搬 送 された 初 診 患 者 搬 送 された 時 間 は 問 わない < 参 考 : 休 日 夜 間 の 定 義 > 休 日 : 日 曜 日 及 び 国 民 の 祝 日 に 関 する 法 律 第 3 条 に 規 定 する 休 日 1 月 2 日 及 び3 日 並 びに12 月 29 日 30 日 及 び31 日 夜 間 : 午 後 6 時 から 翌 日 の 午 前 8 時 土 曜 日 の 場 合 は 正 午 以 降 4 医 療 技 術 の 開 発 及 び 評 価 現 在 高 度 の 医 療 技 術 の 開 発 及 び 評 価 について 当 該 医 療 機 関 に 所 属 する 医 師 等 が 発 表 した 論 文 の 数 が 使 用 言 語 を 問 わず 年 間 100 件 以 上 であることを 承 認 要 件 とし て 設 定 しているが 今 後 は その 質 のより 一 層 の 向 上 を 図 るため 英 語 論 文 の 数 が 年 間 100 件 以 上 であることを 要 件 とする なお 医 療 技 術 の 開 発 及 び 評 価 において 臨 床 医 学 基 礎 医 学 のいずれも 重 要 である が 特 定 機 能 病 院 としての 評 価 を 行 う 際 の 運 用 面 を 考 慮 し 審 査 の 対 象 とする 論 文 は 筆 頭 著 者 の 所 属 先 が 当 該 医 療 機 関 であり 査 読 のある 学 術 雑 誌 に 掲 載 されたものに 限 るただし 大 学 病 院 において 実 体 上 大 学 の 講 座 と 病 院 の 診 療 科 が 同 一 の 組 織 と して 活 動 を 行 っている 場 合 それらの 診 療 科 については 筆 頭 著 者 の 所 属 先 が 大 学 で あっても 対 象 に 含 める また 医 療 技 術 の 開 発 及 び 評 価 にあたっては 取 組 の 結 果 としての 論 文 数 の 評 価 に 加 え そもそも 臨 床 研 究 等 が 適 切 に 実 施 されていることを 評 価 する 必 要 があり 以 下 の 事 項 についても 新 たに 要 件 化 する 臨 床 研 究 の 実 施 又 は 継 続 の 適 否 その 他 臨 床 研 究 に 関 し 必 要 な 事 項 について 被 験 者 の 立 場 倫 理 的 観 点 及 び 科 学 的 観 点 から 調 査 審 議 するための 倫 理 審 査 委 員 会 が 設 置 されていること 3

6 利 益 相 反 Conflict of Interest:COIの 管 理 に 関 する 規 定 の 策 定 COI 委 員 会 の 設 置 など COIの 管 理 について 適 切 な 措 置 を 講 じていること 院 内 の 医 療 従 事 者 に 対 して 臨 床 研 究 の 倫 理 に 関 する 講 習 やその 他 必 要 な 教 育 を 受 け ることを 確 保 するために 必 要 な 措 置 を 講 じていること 注 当 該 医 療 機 関 が 主 導 的 に 計 画 実 施 した 臨 床 研 究 又 は 医 師 主 導 治 験 の 数 の 過 去 3 年 間 の 合 計 が10 件 以 上 であることただし 患 者 数 が 原 則 として5 名 以 上 登 録 されたものに 限 る 注 臨 床 研 究 のうち 介 入 研 究 であって 侵 襲 性 を 有 するもの 臨 床 研 究 に 関 する 倫 理 指 針 の 規 定 に 基 づき 臨 床 研 究 計 画 の 内 容 が 公 表 されているデータベース に 登 録 されているものに 限 る 5 研 修 統 括 者 の 配 置 現 行 の 承 認 要 件 では 研 修 を 受 ける 医 師 及 び 歯 科 医 師 の 数 初 期 臨 床 研 修 を 除 くが 年 間 平 均 30 人 以 上 であることを 要 件 としているが 今 後 は それに 加 え 研 修 の 実 施 体 制 についても 評 価 するため 標 榜 を 必 須 とされた 診 療 科 ごとに 研 修 プログラム を 管 理 し 研 修 を 統 括 する 者 研 修 統 括 者 を 配 置 することを 要 件 とする なお 研 修 統 括 者 については 各 領 域 における 経 験 を10 年 以 上 有 していることとす る 6その 他 特 定 機 能 病 院 に 求 められる 取 組 み 以 上 のほか 特 定 機 能 病 院 については 以 下 のような 取 組 みが 求 められることから その 実 施 を 促 進 する 住 民 患 者 が 医 療 機 関 を 適 切 に 選 択 できるよう 特 定 機 能 病 院 は その 果 たしてい る 役 割 を 地 域 住 民 に 対 して 他 の 医 療 機 関 よりも 適 切 に 情 報 発 信 すること 複 数 の 診 療 科 が 連 携 して 対 応 に 当 たる 体 制 を 有 すること 患 者 の 個 人 情 報 をより 適 切 に 管 理 するため 専 任 の 診 療 録 の 管 理 責 任 者 の 配 置 診 療 録 を 持 出 しする 際 の 指 針 の 策 定 などの 診 療 録 の 管 理 体 制 を 整 備 すること 医 師 以 外 の 医 療 職 種 についても 研 修 プログラム 等 を 作 成 して 高 度 な 医 療 等 を 提 供 するための 研 修 を 行 うこと 2-2 特 定 領 域 の 特 定 機 能 病 院 の 承 認 要 件 現 在 承 認 されている 病 院 としては 幅 広 い 領 域 について 対 応 することが 可 能 な 病 院 と がん 等 の 特 定 の 領 域 に 特 化 した 病 院 が 存 在 する 我 が 国 において 特 に 重 要 な 健 康 課 題 である がん 脳 卒 中 心 臓 病 等 に 特 化 した 特 定 機 能 病 院 については 地 域 における 医 療 提 供 体 制 を 確 保 する 上 での 役 割 というよりも 特 定 領 域 に 特 化 し 日 本 全 体 を 対 象 として 高 度 の 医 療 の 提 供 高 度 の 医 療 技 術 の 開 発 及 び 評 価 及 び 高 度 の 医 療 に 関 する 研 修 の3つの 観 点 から 特 に 専 門 的 な 役 割 を 担 う 医 療 機 関 を 特 定 機 能 病 院 として 承 認 することとし それにふさわしい 承 認 要 件 を 設 定 する 4

7 具 体 的 には 標 榜 科 については 特 定 領 域 に 特 化 したとしても 当 該 領 域 に 関 しては 多 分 野 にわたる 総 合 的 な 対 応 が 求 められることから 16 診 療 科 のうち 10 以 上 の 診 療 科 を 標 榜 していることを 要 件 とし 特 定 領 域 について 対 応 可 能 な 診 療 科 を 標 榜 して いるかどうかについては 社 会 保 障 審 議 会 において 個 別 に 評 価 する また 特 定 の 領 域 に 特 化 するため 当 該 領 域 に 関 しては 特 に 高 度 な 専 門 性 が 求 めら れることから 承 認 要 件 の 一 部 について 以 下 のとおり より 高 い 水 準 とする 1 紹 介 率 :80% 以 上 かつ 逆 紹 介 率 :60% 以 上 2 極 めて 先 駆 的 な 診 療 総 合 型 の 特 定 機 能 病 院 においても 通 常 提 供 することが 難 し い 診 療 を 行 っていること 3 日 本 全 体 の 医 療 関 係 職 種 を 対 象 とした 専 門 的 な 人 材 育 成 他 の 医 療 機 関 に 所 属 す る 医 療 関 係 職 種 に 対 する 研 修 を 行 っていること 4 主 導 的 に 計 画 した 臨 床 研 究 又 は 医 師 主 導 治 験 の 過 去 3 年 間 の 合 計 が10 件 以 上 で あり そのうち 3 件 は 多 施 設 共 同 研 究 であること 患 者 数 が 原 則 として5 名 以 上 登 録 されたものに 限 る なお 2 3 及 び4については その 時 々の 医 療 水 準 に 踏 まえて 評 価 することが 必 要 であるため 具 体 的 な 取 組 状 況 の 提 出 を 求 め 社 会 保 障 審 議 会 において 総 合 的 に 評 価 する 2-3 その 他 1 経 過 措 置 新 たな 承 認 要 件 の 施 行 が 平 成 26 年 4 月 の 場 合 既 に 特 定 機 能 病 院 に 承 認 されている 病 院 の 更 新 の 時 期 は 承 認 申 請 審 査 に 必 要 な 期 間 を 考 慮 し 平 成 26 年 度 末 までに 承 認 申 請 を 受 付 け 平 成 27 年 度 及 び 平 成 28 年 度 において 審 査 が 終 了 したものから 随 時 認 定 する また 既 に 特 定 機 能 病 院 に 承 認 されているが 新 たな 承 認 基 準 を 満 たさなくなる 医 療 機 関 については 直 ちに 更 新 を 認 めないとするのではなく 次 回 の 更 新 の 承 認 申 請 の 期 限 までの 間 の 改 善 計 画 を 提 出 させ 当 該 承 認 申 請 に 際 しても 承 認 要 件 を 満 たさない 場 合 には 社 会 保 障 審 議 会 の 意 見 を 聞 いた 上 で 原 則 として 更 新 を 認 めないことと することが 適 当 である 2 承 認 審 査 の 際 の 手 続 き 申 請 書 類 や 業 務 報 告 のみでは 評 価 が 困 難 である 承 認 要 件 も 存 在 するため 承 認 に 際 し ては 現 地 視 察 など 実 態 を 把 握 するための 対 応 を 必 要 に 応 じて 行 う 3 更 新 期 間 高 度 の 医 療 の 提 供 等 を 担 う 特 定 機 能 病 院 としての 質 を 継 続 的 に 担 保 するための 更 新 制 を 導 入 については 医 療 機 関 の 負 担 等 も 考 慮 し 更 新 期 間 は5 年 とすることが 適 当 で ある 5

8 3. 地 域 医 療 支 援 病 院 について 3-1 地 域 医 療 支 援 病 院 の 承 認 要 件 1 紹 介 率 及 び 逆 紹 介 率 現 行 の 承 認 要 件 では 以 下 のとおり 紹 介 率 の 算 定 式 において 緊 急 に 入 院 し 治 療 を 必 要 とした 救 急 患 者 数 を 分 子 に 追 加 することにより 救 急 医 療 への 対 応 を 評 価 している 救 急 医 療 への 対 応 については 地 域 医 療 支 援 病 院 に 求 められる 重 要 な 要 件 の 一 つであ ることから 紹 介 率 とは 別 に 独 立 した 要 件 とし 紹 介 率 においては 以 下 のとおり 紹 介 患 者 への 対 応 のみを 評 価 することとする なお 紹 介 患 者 及 び 逆 紹 介 患 者 への 対 応 を 適 切 に 評 価 するために 従 来 どおり 初 診 患 者 数 から 休 日 又 は 夜 間 に 受 診 した 患 者 数 を 除 くこととする 地 域 医 療 支 援 病 院 については 紹 介 患 者 に 適 切 に 対 応 する 観 点 を 踏 まえつつ 地 域 性 等 に 配 慮 し 3つの 紹 介 率 及 び 逆 紹 介 率 の 基 準 値 に 基 づき 評 価 を 行 っており 救 急 患 者 の 受 け 入 れを 別 途 評 価 することとしつつ 現 行 の3つの 基 準 値 とすることにより 紹 介 患 者 への 対 応 を 促 進 する 旧 基 準 紹 介 率 :80% 以 上 又 は 紹 介 率 :60% 以 上 かつ 逆 紹 介 率 :30% 以 上 又 は 紹 介 率 :40% 以 上 かつ 逆 紹 介 率 :60% 以 上 紹 介 率 = 紹 介 患 者 数 + 救 急 患 者 数 / 初 診 患 者 数 逆 紹 介 率 = 逆 紹 介 患 者 数 / 初 診 患 者 数 新 基 準 紹 介 率 :80% 以 上 又 は 紹 介 率 :60% 以 上 かつ 逆 紹 介 率 :30% 以 上 又 は 紹 介 率 :40% 以 上 かつ 逆 紹 介 率 :60% 以 上 紹 介 率 = 紹 介 患 者 数 / 初 診 患 者 数 逆 紹 介 率 = 逆 紹 介 患 者 数 / 初 診 患 者 数 < 参 考 : 休 日 夜 間 の 定 義 > 休 日 : 日 曜 日 及 び 国 民 の 祝 日 に 関 する 法 律 第 3 条 に 規 定 する 休 日 1 月 2 日 及 び3 日 並 びに12 月 29 日 30 日 及 び31 日 夜 間 : 午 後 6 時 から 翌 日 の 午 前 8 時 土 曜 日 の 場 合 は 正 午 以 降 6

9 2 共 同 利 用 診 療 所 の 医 師 が 他 の 医 療 機 関 において 手 術 を 行 うといった 診 療 形 態 は 我 が 国 の 医 療 提 供 体 制 にはなじまない 面 があり また 高 額 診 断 機 器 の 共 同 利 用 の 実 態 も 様 々で あるといった 実 情 を 踏 まえ 引 き 続 き 現 行 の 承 認 要 件 当 該 地 域 医 療 支 援 病 院 の 開 設 者 と 直 接 関 係 のない 医 療 機 関 が 現 に 共 同 利 用 を 行 っている 医 療 機 関 の5 割 以 上 であ ることとする 3 救 急 搬 送 患 者 の 受 入 れ 現 行 の 承 認 要 件 では 前 述 のとおり 紹 介 率 の 算 定 式 において 救 急 患 者 数 を 分 子 に 追 加 することにより 救 急 医 療 への 対 応 を 評 価 しているが 救 急 患 者 への 対 応 について は 地 域 医 療 支 援 病 院 に 求 められる 重 要 な 要 件 の 一 つであることから 今 後 は 救 急 搬 送 患 者 の 受 入 数 を 個 別 に 評 価 する 具 体 的 には 二 次 医 療 圏 の 人 口 は 大 きく 異 なることを 考 慮 し 以 下 のとおり 地 域 の 救 急 搬 送 件 数 の5% 以 上 を 担 うことを 要 件 とする 各 二 次 医 療 圏 には 全 国 平 均 で 25 病 院 が 存 在 しており 1 病 院 は 所 在 する 二 次 医 療 圏 の 約 4%をカバーしている ことを 踏 まえ 設 定 都 道 府 県 によっては 救 急 医 療 体 制 を 構 築 する 上 で 二 次 医 療 圏 とは 別 に 救 急 医 療 圏 を 構 築 している 場 合 があり そうした 地 域 については 二 次 医 療 圏 ではなく 救 急 医 療 圏 で 評 価 するその 場 合 各 救 急 医 療 圏 では 全 国 平 均 で23 病 院 が 存 在 しており 1 病 院 は 所 在 する 救 急 医 療 圏 の 約 4.4%をカバーしていることから 二 次 医 療 圏 単 位 と 同 様 な 考 え 方 を 用 いることが 可 能 また 救 急 医 療 圏 の 人 口 が 一 定 以 上 の 地 域 においては 相 当 数 の 救 急 搬 送 患 者 を 受 け 入 れる 必 要 が 生 じるため 上 記 の 承 認 要 件 に 加 えて 年 間 1,000 件 以 上 二 次 救 急 医 療 機 関 の 平 均 受 入 数 の 救 急 搬 送 患 者 の 受 入 を 行 っていることについても 承 認 要 件 と する 新 基 準 原 則 として 以 下 のいずれかの 要 件 を 満 たすこととする < 要 件 1> 救 急 搬 送 患 者 数 / 救 急 医 療 圏 人 口 1,000 2 注 救 急 搬 送 患 者 : 地 方 公 共 団 体 又 は 医 療 機 関 に 所 属 する 救 急 自 動 車 により 搬 送 された 初 診 患 者 搬 送 された 時 間 は 問 わない < 要 件 2> 当 該 医 療 機 関 における 年 間 の 救 急 搬 送 患 者 の 受 入 数 1,000 7

10 < 参 考 : 算 定 式 の 設 定 方 法 > 1. 人 口 1 人 あたりの1 年 間 の 救 急 搬 送 件 数 全 国 の 搬 送 件 数 全 国 の 人 口 525 万 人 1 億 2 千 8 百 万 人 = 救 急 医 療 圏 の 救 急 搬 送 件 数 救 急 医 療 圏 の 搬 送 件 数 = 救 急 医 療 圏 の 人 口 救 急 医 療 圏 内 の 救 急 搬 送 件 数 医 療 機 関 が 受 け 入 れた 救 急 搬 送 患 者 数 救 急 医 療 圏 の 人 口 救 急 搬 送 患 者 数 / 救 急 医 療 圏 人 口 1,000 2 なお 24 時 間 体 制 で 救 急 医 療 の 体 制 は 整 えており 受 入 要 請 に 積 極 的 に 対 応 してい るものの 近 隣 に 救 急 医 療 を 担 う 医 療 機 関 が 他 にも 存 在 する 場 合 や 小 児 のみに 対 応 する 医 療 機 関 である 場 合 など 救 急 搬 送 患 者 の 受 入 数 の 基 準 値 を 満 たすことが 困 難 な 場 合 も 想 定 されるため 都 道 府 県 知 事 が 救 急 搬 送 患 者 の 受 入 数 と 基 準 値 の 乖 離 がや むを 得 ない 範 囲 にあると 認 めたときには 地 域 医 療 支 援 病 院 の 承 認 を 行 うことができ るものとする 4 地 域 の 医 療 従 事 者 に 対 する 研 修 地 域 の 医 療 従 事 者 に 対 する 研 修 院 内 の 医 療 関 係 者 に 対 する 研 修 を 目 的 としたものを 除 くを 年 12 回 以 上 主 催 することを 要 件 とする また 当 該 研 修 については 医 師 を 対 象 としたもののみではなく 他 の 職 種 を 対 象 と した 研 修 が 含 まれていることとする 5その 他 地 域 医 療 支 援 病 院 に 求 められる 取 組 み 以 上 のほか 地 域 医 療 支 援 病 院 については 以 下 のような 取 組 みが 求 められることか ら その 実 施 を 促 進 する 逆 紹 介 を 円 滑 に 行 うため 退 院 調 整 部 門 を 設 置 すること 地 域 連 携 を 促 進 するため 地 域 連 携 クリティカルパスを 策 定 するとともに 地 域 の 医 療 機 関 に 普 及 させること 住 民 患 者 が 医 療 機 関 を 適 切 に 選 択 できるよう 地 域 医 療 支 援 病 院 は その 果 たし ている 役 割 を 地 域 住 民 に 対 して 他 の 医 療 機 関 よりも 適 切 に 情 報 発 信 すること 8

11 3-2 その 他 都 道 府 県 における 地 域 医 療 支 援 病 院 承 認 後 のフォローアップを 強 化 するため 都 道 府 県 に 対 して 地 域 医 療 支 援 病 院 の 年 次 報 告 書 の 確 認 等 を 行 い 基 準 を 満 たしていない 場 合 には 2 年 程 度 の 期 間 の 改 善 計 画 の 策 定 を 求 めるとともに それによっても な お 改 善 が 図 られない 場 合 には 必 要 に 応 じて 地 域 医 療 支 援 病 院 の 承 認 取 消 を 含 めて 取 扱 いを 検 討 するよう 要 請 する 必 要 がある その 際 業 務 報 告 のみで 評 価 するのではなく 必 要 に 応 じて ヒアリングや 現 地 調 査 を 行 うことも 求 める 必 要 がある 4. 終 わりに 本 検 討 会 では 現 行 の 医 療 法 に 位 置 づけられている 特 定 機 能 病 院 及 び 地 域 医 療 支 援 病 院 について その 制 度 の 趣 旨 に 沿 って よりふさわしい 承 認 要 件 等 を 見 直 すための 検 討 を 行 ったところであるが 検 討 の 過 程 で 特 定 機 能 病 院 及 び 地 域 医 療 支 援 病 院 に 関 する 制 度 の 基 本 に 関 わる 以 下 の 意 見 があった 1 特 定 機 能 病 院 3 機 能 を 一 体 的 に 有 する 必 要 はないのではないか 特 に 研 修 機 能 を 重 視 すべきであり その 際 医 学 教 育 に 関 する 視 点 を 十 分 に 考 慮 すべきではないか 2 地 域 医 療 支 援 病 院 4 機 能 を 一 体 的 に 有 する 必 要 はないのではないか 医 療 提 供 体 制 全 体 の 中 での 位 置 づけの 必 要 性 から 再 検 討 すべきではないか 今 後 厚 生 労 働 省 においては 速 やかに 承 認 要 件 の 改 正 に 向 けた 手 続 きを 進 めるとと もに 新 たな 承 認 要 件 の 下 での 制 度 の 実 施 状 況 を 踏 まえ 承 認 要 件 の 定 期 的 な 見 直 し に 加 え 制 度 の 基 本 的 なあり 方 についても 検 討 を 行 う 必 要 がある 9

12 資 料 2 特 定 機 能 病 院 の 承 認 要 件 の 改 正 案 の 適 合 状 況 平 均 値 適 合 病 院 数 承 認 要 件 特 定 機 能 病 院 特 定 機 能 病 院 以 外 特 定 機 能 病 院 特 定 機 能 病 院 以 外 59/59 22/89 専 門 医 数 算 定 式 の 基 準 以 上 % 24.7% 旧 基 準 紹 介 率 :30% 以 上 紹 :71.6% 紹 :65.2% 73/73 100% - 紹 介 率 の 引 上 げ 新 基 準 主 導 した 臨 床 研 究 等 の 数 英 語 論 文 数 紹 介 率 :60% 以 上 逆 紹 介 率 :50% 以 上 紹 介 率 :50% 以 上 逆 紹 介 率 :40% 以 上 紹 介 率 :40% 以 上 逆 紹 介 率 :30% 以 上 年 間 5 件 以 上 年 間 3 件 以 上 100 件 以 上 50 件 以 上 紹 :77.5% 逆 :55.3% 紹 :68.7% 逆 :52.1% 件 10 件 42/ % 53/ % 65/ % 75/ % 79/ % 24/ % 42/ % 36/ % 52/ % 66/ % - - 1/74 1.4% 2/74 2.7% 注 1 専 門 医 数 については 内 科 歯 科 の 専 門 医 数 を 除 いて 計 算 注 2 紹 介 率 を 算 定 する 上 での 初 診 患 者 数 については 社 会 医 療 行 為 別 調 査 から 求 めた 休 日 夜 間 以 外 の 初 診 患 者 の 割 合 78.6%を 勘 案 して 算 出 注 3 主 導 した 臨 床 研 究 等 の 数 については 国 立 保 健 医 療 科 学 院 の 臨 床 研 究 試 験 検 索 サイトに 実 施 責 任 組 織 として 平 成 24 年 度 に 登 録 されていたものを 記 載 介 入 研 究 以 外 の 研 究 を 含 む 注 4 英 語 論 文 については 査 読 の 有 無 は 考 慮 していない 1

13 特 定 領 域 型 の 特 定 機 能 病 院 の 承 認 要 件 への 適 合 状 況 資 料 3 < 領 域 型 の 特 定 機 能 病 院 と 考 えられる 医 療 機 関 の 適 合 割 合 > 承 認 要 件 案 平 均 値 適 合 病 院 数 紹 介 率 80% 以 上 117% 逆 紹 介 率 60% 以 上 156% 3/3100% 専 門 医 数 配 置 基 準 の 半 数 以 上 - 2/366.7% 英 語 論 文 数 100 件 以 上 1/333.3% 78 件 50 件 以 上 2/366.7% 主 導 した 臨 床 研 究 等 の 数 5 件 以 上 3/475% 12.5 件 3 件 以 上 4/4100% 注 1 英 語 論 文 数 については 常 勤 職 員 が 筆 頭 著 者 であるもののみを 報 告 している 病 院 が 存 在 する 注 2 主 導 臨 床 研 究 数 については 多 施 設 共 同 研 究 であるか 否 かについては 考 慮 していない 1

14 地 域 医 療 支 援 病 院 の 承 認 要 件 の 改 正 案 への 適 合 状 況 資 料 4 旧 基 準 救 急 搬 送 患 者 を 紹 介 率 の 分 子 に 含 む 紹 介 率 :80% 紹 介 率 :60% 逆 紹 介 率 :30% 紹 介 率 :40% 逆 紹 介 率 :60% 平 均 値 地 域 医 療 支 援 病 院 地 域 医 療 支 援 病 院 以 外 紹 :93.8% 逆 :86.9% 紹 :54.8% 逆 :39.5% 地 域 医 療 支 援 病 院 159/ % 地 域 医 療 支 援 病 院 以 外 - 紹 介 率 の 引 上 げ 新 基 準 紹 介 率 :80% 紹 介 率 :70% 逆 紹 介 率 :40% 紹 介 率 :50% 逆 紹 介 率 :70% 紹 介 率 :80% 紹 介 率 :60% 逆 紹 介 率 :30% 紹 介 率 :40% 逆 紹 介 率 :60% 紹 :77.8% 逆 :86.9% 紹 :45.9% 逆 :39.5% 129/ % 152/ % 31/ % 43/ % 救 急 搬 送 患 者 の 受 入 れ 二 次 医 療 圏 単 位 での 受 入 れ 基 準 * 1000 件 以 上 1000 件 以 上 or * 500 件 以 上 or * 365 件 以 上 or * / % 117/ % 127/ % 144/ % 145/ % 86/ % 84/ % 104/ % 122/ % 129/ % 1

15 救 急 医 療 圏 単 位 での 受 入 基 準 117/159 90/ ** 73.6% 51.4% 1000 件 以 上 or * 130/ / % 60.0% 500 件 以 上 or * / / % 69.7% 365 件 以 上 or * 145/ / % 73.7% 研 修 実 績 年 間 12 回 以 上 30.4 回 8.9 回 134/179 30/ % 21.3% 注 1 紹 介 率 を 算 定 する 上 での 初 診 患 者 数 については 社 会 医 療 行 為 別 調 査 から 求 めた 休 日 夜 間 以 外 の 初 診 患 者 の 割 合 60.7% を 勘 案 して 算 出 また 旧 基 準 において 初 診 患 者 から 休 日 又 は 夜 間 に 受 診 した 者 を 除 く 際 休 日 又 は 夜 間 に 受 診 した 者 から 緊 急 的 に 入 院 し 治 療 を 必 要 とした 救 急 患 者 の 数 を 除 いていない 2

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17 参 考 1 特 定 機 能 病 院 に 係 る 基 準 について 法 : 医 療 法 昭 和 23 年 法 律 第 205 号 令 : 医 療 法 施 行 令 昭 和 23 年 政 令 第 326 号 規 則 : 医 療 法 施 行 規 則 昭 和 23 年 厚 生 省 令 第 50 号 通 知 : 医 療 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 一 部 の 施 行 について 平 成 5 年 2 月 15 日 健 政 発 第 98 号 厚 生 省 健 康 政 策 局 長 通 知 項 目 基 準 1 高 度 の 医 療 の 提 供 規 則 九 の 二 Ⅰイ ロ 特 定 機 能 病 院 以 外 の 病 院 では 通 常 提 供 することが 難 しい 診 療 の 提 供 を 行 う こと 特 定 機 能 病 院 以 外 の 病 院 では 通 常 提 供 することが 難 しい 診 療 とは 以 下 を 主 に 想 定 したものであること 1 先 進 医 療 厚 生 労 働 大 臣 が 定 める 評 価 療 養 及 び 選 定 療 養 平 成 18 年 厚 生 労 働 省 告 示 第 495 号 1 条 1 号 に 規 定 するものをいう 以 下 同 じ 2 特 定 疾 患 治 療 研 究 事 業 昭 和 48 年 4 月 17 日 衛 発 第 242 号 厚 生 省 公 衆 衛 生 局 長 通 知 に 規 定 するものをいう の 対 象 とされている 疾 患 についての 診 療 1の 先 進 医 療 の 提 供 は 必 須 1の 先 進 医 療 の 数 が1 件 の 場 合 には 2の 特 定 疾 患 治 療 研 究 事 業 に 係 る 診 療 を 年 間 500 人 以 上 の 患 者 に 対 して 行 うものであること 通 知 既 に 特 定 機 能 病 院 に 係 る 承 認 を 受 けている 病 院 について その 提 供 する 先 進 医 療 が 健 康 保 険 法 の 規 定 による 療 養 に 要 する 費 用 の 額 の 算 定 方 法 平 成 6 年 厚 生 省 告 示 第 54 号 に 規 定 する 医 療 技 術 に 採 り 入 れられたことによ り 前 記 の 要 件 に 適 合 しなくなった 場 合 には おおむね3 年 以 内 を 目 途 に 適 合 するようにすべきものであること 通 知 高 度 の 医 療 を1 2に 限 定 する 趣 旨 ではなく また これらの 医 療 の 提 供 機 能 開 発 及 び 評 価 機 能 並 びに 研 修 機 能 を 特 定 機 能 病 院 に 限 定 する 趣 旨 ではないこと 通 知 臨 床 検 査 及 び 病 理 診 断 を 適 切 に 実 施 する 体 制 を 確 保 すること 臨 床 検 査 及 び 病 理 診 断 を 適 切 に 実 施 する 体 制 を 確 保 すること とは 病 院 内 に 臨 床 検 査 及 び 病 理 診 断 を 実 施 する 部 門 を 設 けることを 意 味 するもの であること なお 臨 床 検 査 を 実 施 する 部 門 と 病 理 診 断 を 実 施 する 部 門 は 別 々のものである 必 要 はなく また その 従 業 者 は 業 務 が 適 切 に 実 施 さ れていれば 必 ずしも 専 任 の 者 でなくとも 差 し 支 えないものであること 通 知 第 1 条 の11 第 1 項 各 号 及 び 第 9 条 の23 第 1 項 第 1 号 に 掲 げる 体 制 を 確 保 す ること 11 参 照 第 9 条 の23 第 1 項 第 2 号 に 規 定 する 報 告 書 を 作 成 すること 12 参 照 1

18 2 高 度 の 医 療 技 術 の 開 発 及 び 評 価 規 則 九 の 二 Ⅱイ ロ 特 定 機 能 病 院 以 外 の 病 院 では 通 常 提 供 することが 難 しい 診 療 に 係 る 技 術 の 研 究 及 び 開 発 を 行 うこと 特 定 機 能 病 院 以 外 の 病 院 では 通 常 提 供 することが 難 しい 診 療 に 係 る 技 術 の 研 究 及 び 開 発 を 行 うこと とは 当 該 特 定 機 能 病 院 に 所 属 する 医 師 等 の 行 う 研 究 が 国 地 方 公 共 団 体 特 例 民 法 法 人 一 般 社 団 財 団 法 人 又 は 公 益 社 団 財 団 法 人 から 補 助 金 の 交 付 又 は 委 託 を 受 けたものであること 通 知 当 該 特 定 機 能 病 院 に 所 属 する 医 師 等 が 発 表 した 論 文 の 数 が 年 間 100 件 以 上 であること 通 知 医 療 技 術 の 有 効 性 及 び 安 全 性 を 適 切 に 評 価 すること 医 療 技 術 による 治 療 の 効 果 患 者 の 侵 襲 の 程 度 等 を 勘 案 し 当 該 技 術 を 実 際 に 用 いることの 是 非 等 を 判 定 することを 意 味 するものであること 通 知 3 高 度 の 医 療 に 関 する 研 修 規 則 九 の 二 Ⅲ 4 診 療 科 目 規 則 六 の 四 高 度 の 医 療 に 関 する 臨 床 研 修 医 師 法 第 16 条 の2 第 1 項 及 び 歯 科 医 師 法 第 16 条 の2 第 1 項 の 規 定 によるものを 除 く を 適 切 に 行 わせること 医 師 法 及 び 歯 科 医 師 法 の 規 定 による 臨 床 研 修 を 修 了 した 医 師 及 び 歯 科 医 師 に 対 する 専 門 的 な 研 修 を 実 施 することを 意 味 するものであり 当 該 専 門 的 な 研 修 を 受 ける 医 師 及 び 歯 科 医 師 の 数 が 年 間 平 均 30 人 以 上 であること 通 知 次 のうち10 以 上 の 診 療 科 名 を 含 むこと 内 科 外 科 精 神 科 小 児 科 皮 膚 科 泌 尿 器 科 産 婦 人 科 産 科 婦 人 科 眼 科 耳 鼻 いんこう 科 放 射 線 科 令 第 3 条 の2 第 1 項 第 1 号 ハ 又 はニ2の 規 定 によりこれらの 診 療 科 名 と 組 み 合 わせた 名 称 を 診 療 科 名 とする 場 合 を 除 く 脳 神 経 外 科 整 形 外 科 歯 科 令 第 3 条 の2 第 1 項 第 2 号 ロの 規 定 により 歯 科 と 組 み 合 わせた 名 称 を 診 療 科 名 とする 場 合 を 除 く 麻 酔 科 5 病 床 数 規 則 六 の 五 400 床 以 上 6 人 員 配 置 1 医 師 規 則 二 二 の 二 1Ⅰ 入 院 患 者 数 + 外 来 患 者 数 /2.5/8 以 上 入 院 患 者 外 来 患 者 のいずれについても 歯 科 矯 正 歯 科 小 児 歯 科 歯 科 口 腔 外 科 の 患 者 を 除 く 医 師 免 許 取 得 後 2 年 以 上 経 過 していない 医 師 の 員 数 は 含 めな いものであること 通 知 2

19 2 歯 科 医 師 次 の2つの 数 を 加 えた 数 以 上 規 則 二 二 の 二 1Ⅱ 入 院 患 者 数 /8 端 数 は 切 り 上 げ 外 来 患 者 についての 病 院 の 実 状 に 応 じて 必 要 と 認 められる 数 入 院 患 者 外 来 患 者 のいずれについても 歯 科 矯 正 歯 科 小 児 歯 科 歯 科 口 腔 外 科 の 患 者 に 限 る 外 来 患 者 についての 病 院 の 実 状 に 応 じて 必 要 と 認 められる 数 とは 歯 科 の 外 来 患 者 がいる 場 合 には 最 低 限 度 として1 名 の 歯 科 医 師 の 配 置 が 必 要 との 趣 旨 であること 通 知 3 薬 剤 師 入 院 患 者 数 /30 端 数 は 切 り 上 げ 以 上 規 則 二 二 の 二 1Ⅲ 調 剤 数 /80 端 数 は 切 り 上 げを 標 準 これらは それぞれの 員 数 を 加 算 する 趣 旨 ではなく 員 数 に ついて 二 つの 尺 度 を 示 したものであること 通 知 薬 剤 師 の 員 数 として 調 剤 数 80 又 はその 端 数 を 増 すごとに1を 標 準 としていることについては 特 定 機 能 病 院 以 外 の 病 院 と 同 様 の 取 り 扱 いとする 趣 旨 であること 標 準 の 員 数 を 満 たしていない 病 院 にあっては 改 善 に 向 けた 考 え 方 を 厚 生 労 働 大 臣 に 提 出 するものであること 通 知 4 看 護 師 准 看 護 師 次 の2つの 数 を 加 えた 数 以 上 規 則 二 二 の 二 1Ⅳ 入 院 患 者 数 /2 端 数 は 切 り 上 げ 外 来 患 者 数 /30 端 数 は 切 り 上 げ 入 院 患 者 には 入 院 している 新 生 児 を 含 む 産 婦 人 科 又 は 産 科 においては そのうちの 適 当 数 を 助 産 師 とすること 歯 科 矯 正 歯 科 小 児 歯 科 又 は 歯 科 口 腔 外 科 においては そのうちの 適 当 数 を 歯 科 衛 生 士 とすることができる 5 管 理 栄 養 士 1 人 以 上 規 則 二 二 の 二 1Ⅴ 6 診 療 放 射 線 技 師 病 院 の 実 状 に 応 じた 適 当 数 事 務 員 その 他 の 従 業 病 院 の 実 状 に 応 じた 適 当 数 とは 具 体 的 な 数 は 定 まっていない 者 ものであること 通 知 規 則 二 二 の 二 1Ⅵ 7 算 定 方 法 入 院 患 者 数 外 来 患 者 数 は 前 年 度 の 平 均 値 とする ただし 再 開 の 場 合 は 規 則 二 二 の 二 2 推 定 数 による 従 業 者 の 員 数 の 算 定 に 当 たっては 非 常 勤 の 者 は 当 該 病 院 の 常 勤 の 従 業 者 の 通 常 の 勤 務 時 間 により 常 勤 換 算 するものである こと 通 知 従 業 者 の 員 数 の 算 定 に 当 たっては 当 該 病 院 と 雇 用 関 係 にない 者 の 員 数 は 含 めないものであること 通 知 従 業 者 の 員 数 の 算 定 に 当 たっては 同 一 組 織 における 他 の 施 設 の 職 員 を 兼 任 している 者 については 勤 務 の 実 態 当 該 病 院 に おいて 果 たしている 役 割 等 を 総 合 的 に 勘 案 して 評 価 するもので あること 通 知 8 構 造 設 備 法 第 21 条 第 1 項 の 規 定 により 病 院 が 有 しなければならない 施 設 の 他 以 下 の 施 設 を 有 すること 1 集 中 治 療 室 集 中 治 療 管 理 を 行 うにふさわしい 広 さを 有 すること 3

20 法 二 二 の 二 Ⅱ 規 則 二 二 の 三 Ⅰ 集 中 治 療 管 理 を 行 うにふさわしい 広 さ とは 1 病 床 当 たり15m2 程 度 を 意 味 するものであること 通 知 2 無 菌 状 態 の 維 持 され た 病 室 法 二 二 の 二 Ⅵ 規 則 二 二 の 四 3 医 薬 品 情 報 管 理 室 法 二 二 の 二 Ⅵ 規 則 二 二 の 四 9 諸 記 録 1 保 存 管 理 法 一 六 の 三 1Ⅳ 規 則 九 の 二 〇 Ⅳ 同 二 二 の 三 Ⅱ Ⅲ 2 閲 覧 法 一 六 の 三 1Ⅴ 規 則 九 の 二 〇 Ⅴ 同 九 の 二 一 同 九 の 二 二 人 工 呼 吸 装 置 その 他 の 集 中 治 療 に 必 要 な 機 器 を 備 えていること 人 工 呼 吸 装 置 その 他 の 集 中 治 療 に 必 要 な 機 器 とは 人 工 呼 吸 装 置 のほか 人 工 呼 吸 装 置 以 外 の 救 急 蘇 生 装 置 心 電 計 心 細 動 除 去 装 置 ペースメーカー 等 を 想 定 しているものであること 通 知 無 菌 状 態 の 維 持 された 病 室 とは 免 疫 状 態 の 低 下 した 患 者 が 細 菌 感 染 を 起 こさないよう 細 菌 が 非 常 に 少 ない 環 境 で 診 療 を 行 うことができる 病 室 を 意 味 するものであること なお 病 室 全 体 がいわゆる 無 菌 病 室 になっ ているものでなくとも 無 菌 状 態 を 維 持 するための 機 器 無 菌 テント 等 を 備 えていれば 差 し 支 えないものであること 通 知 細 菌 が 非 常 に 少 ない 環 境 とは 空 気 清 浄 度 がクラス1 万 以 下 程 度 の 環 境 を 想 定 しているものであること 通 知 医 薬 品 に 関 する 情 報 の 収 集 分 類 評 価 及 び 提 供 を 行 うための 室 のことを いう 医 薬 品 情 報 管 理 室 は 医 薬 品 に 関 する 情 報 の 収 集 分 類 評 価 及 び 提 供 を 行 う 機 能 を 備 えていれば 他 の 用 途 の 室 と 共 用 することは 差 し 支 えな いものであること 通 知 診 療 に 関 する 諸 記 録 病 院 の 管 理 及 び 運 営 に 関 する 諸 記 録 を 備 えて 置 くこ と 診 療 に 関 する 諸 記 録 は 過 去 二 年 間 の 病 院 日 誌 各 科 診 療 日 誌 処 方 せん 手 術 記 録 看 護 記 録 検 査 所 見 記 録 エックス 線 写 真 紹 介 状 退 院 し た 患 者 に 係 る 入 院 期 間 中 の 診 療 経 過 の 要 約 及 び 入 院 診 療 計 画 書 とする 病 院 の 管 理 及 び 運 営 に 関 する 諸 記 録 は 過 去 二 年 間 の 従 業 者 数 を 明 らかに する 帳 簿 高 度 の 医 療 の 提 供 の 実 績 高 度 の 医 療 技 術 の 開 発 及 び 評 価 の 実 績 高 度 の 医 療 の 研 修 の 実 績 閲 覧 実 績 紹 介 患 者 に 対 する 医 療 提 供 の 実 績 入 院 患 者 外 来 患 者 及 び 調 剤 の 数 並 びに 安 全 管 理 体 制 規 則 第 9 条 の 23 第 1 項 第 1 号 第 1 条 の11 第 1 項 の 確 保 及 び 安 全 管 理 のための 措 置 規 則 第 1 条 の11 第 2 項 の 状 況 を 明 らかにする 帳 簿 とする 病 院 日 誌 各 科 診 療 日 誌 処 方 せん 手 術 記 録 検 査 所 見 記 録 及 びエックス 線 写 真 並 びに 入 院 患 者 及 び 外 来 患 者 の 数 を 明 らか にする 帳 簿 については 規 則 20 条 10 号 に 規 定 する 諸 記 録 と 同 じ ものであること 通 知 診 療 並 びに 病 院 の 管 理 及 び 運 営 に 関 する 諸 記 録 の 管 理 に 関 する 責 任 者 及 び 担 当 者 を 定 め 諸 記 録 を 適 切 に 分 類 して 管 理 すること 当 該 責 任 者 及 び 担 当 者 は 業 務 が 適 切 に 実 施 されていれば 必 ずしも 専 任 の 者 でなくとも 差 し 支 えないものであること 通 知 諸 記 録 の 管 理 方 法 は 病 院 の 実 情 に 照 らし 適 切 なものであれば 必 ずしも 病 院 全 体 で 集 中 管 理 する 方 法 でなくとも 差 し 支 えないものであること ま た 分 類 方 法 についても 病 院 の 実 情 に 照 らし 適 切 なものであれば 差 し 支 えないものであること 通 知 特 定 機 能 病 院 に 患 者 を 紹 介 しようとする 医 師 及 び 歯 科 医 師 並 びに 国 及 び 地 方 公 共 団 体 から1の 諸 記 録 の 閲 覧 を 求 められたときは 正 当 の 理 由 がある 場 合 を 除 き 従 業 者 数 を 明 らかにする 帳 簿 高 度 の 医 療 の 提 供 の 実 績 高 4

21 度 の 医 療 技 術 の 開 発 及 び 評 価 の 実 績 高 度 の 医 療 の 研 修 の 実 績 閲 覧 実 績 紹 介 患 者 に 対 する 医 療 提 供 の 実 績 入 院 患 者 外 来 患 者 及 び 調 剤 の 数 並 びに 安 全 管 理 体 制 規 則 第 9 条 の23 条 第 1 項 第 1 号 第 1 条 の11 第 1 項 の 確 保 の 状 況 を 明 らかにする 帳 簿 を 閲 覧 させること 診 療 並 びに 病 院 の 管 理 及 び 運 営 に 関 する 諸 記 録 の 閲 覧 に 関 する 責 任 者 担 当 者 及 び 閲 覧 の 求 めに 応 じる 場 所 を 定 め 当 該 場 所 を 見 やすいよう 掲 示 す ること 当 該 責 任 者 及 び 担 当 者 は 業 務 が 適 切 に 実 施 されていれば 必 ずしも 専 任 の 者 でなくとも 差 し 支 えないものであること 通 知 閲 覧 の 求 めに 応 じる 場 所 は 閲 覧 に 支 障 がなければ 必 ずしも 閲 覧 専 用 の 場 所 でなくとも 差 し 支 えないものであること 通 知 閲 覧 に 供 することによって 諸 記 録 が 散 逸 することのないよう 十 分 に 留 意 する 必 要 があるものであること 通 知 10 紹 介 率 法 一 六 の 三 1Ⅵ 1 算 定 式 規 則 九 の 二 〇 Ⅵイ 他 の 病 院 又 は 診 療 所 から 紹 介 された 患 者 に 対 し 医 療 を 提 供 すること 法 次 の 式 により 算 定 した 数 以 下 紹 介 率 という を 維 持 し 当 該 維 持 された 紹 介 率 を 高 めようと 努 めること A+B+C/B+D A: 紹 介 患 者 の 数 B: 他 の 病 院 又 は 診 療 所 に 紹 介 した 患 者 の 数 C: 救 急 用 自 動 車 によって 搬 入 された 患 者 の 数 D: 初 診 の 患 者 の 数 A: 紹 介 患 者 の 数 とは 初 診 患 者 のうち 他 の 病 院 又 は 診 療 所 から 紹 介 状 により 紹 介 されたものの 数 次 の1 及 び2の 場 合 を 含 む 通 知 1 紹 介 元 である 他 の 病 院 又 は 診 療 所 の 医 師 からの 電 話 情 報 によ り 特 定 機 能 病 院 の 医 師 が 紹 介 状 に 転 記 する 場 合 2 他 の 病 院 診 療 所 等 における 検 診 の 結 果 精 密 検 診 を 必 要 と された 患 者 の 精 密 検 診 のための 受 診 で 紹 介 状 又 は 検 査 票 等 に 紹 介 目 的 検 査 結 果 等 についての 記 載 がなされている 場 合 1と 同 様 電 話 情 報 を 特 定 機 能 病 院 の 医 師 が 転 記 する 場 合 を 含 む B: 他 の 病 院 又 は 診 療 所 に 紹 介 した 患 者 の 数 とは 特 定 機 能 病 院 の 医 師 が 紹 介 状 により 他 の 病 院 又 は 診 療 所 に 紹 介 した 患 者 の 数 次 の1 及 び2の 場 合 を 含 む 通 知 1 当 該 特 定 機 能 病 院 での 診 療 を 終 えた 患 者 を 電 話 情 報 により 他 の 病 院 又 は 診 療 所 に 紹 介 し 紹 介 した 特 定 機 能 病 院 の 医 師 において 紹 介 目 的 等 を 診 療 録 等 に 記 載 する 場 合 2 他 の 病 院 又 は 診 療 所 から 紹 介 され 当 該 特 定 機 能 病 院 での 診 療 を 終 えた 患 者 を 紹 介 元 である 他 の 病 院 又 は 診 療 所 に 返 書 に より 紹 介 する 場 合 1と 同 様 電 話 情 報 による 場 合 を 含 む C: 救 急 用 自 動 車 によって 搬 入 された 患 者 の 数 とは 地 方 公 共 団 体 又 は 医 療 機 関 に 所 属 する 救 急 自 動 車 により 搬 入 された 初 診 患 者 の 数 通 知 5

22 D: 初 診 患 者 の 数 とは 初 診 患 者 の 総 数 通 知 初 診 患 者 とは 診 療 報 酬 点 数 表 において 初 診 時 基 本 診 療 料 若 しくは 紹 介 患 者 初 診 時 基 本 診 療 料 又 は 初 診 料 若 しくは 紹 介 患 者 初 診 料 を 算 定 することができる 患 者 及 び 社 会 保 険 診 療 以 外 の 患 者 のうちこれに 相 当 する 患 者 をいうものであること 通 知 紹 介 状 には 紹 介 患 者 の 氏 名 年 齢 性 別 傷 病 名 又 は 紹 介 目 的 紹 介 元 医 療 機 関 名 紹 介 元 医 師 名 その 他 紹 介 を 行 う 医 師 において 必 要 と 認 める 事 項 を 記 載 しなければならないものであ ること 2 率 規 則 九 の 二 〇 Ⅵロ 及 びハ 11 安 全 管 理 1 安 全 管 理 体 制 規 則 一 の 十 一 1 九 の 二 三 1Ⅰ 30% 以 上 であること 紹 介 率 が30%を 下 回 る 病 院 にあっては 紹 介 率 を30%まで 高 めるよう 努 めるものとし そのための 具 体 的 な 年 次 計 画 を 作 成 し 厚 生 労 働 大 臣 に 提 出 すること 年 次 計 画 を 策 定 するに 当 たっては おおむね5 年 間 に10% 紹 介 率 を 高 め る 内 容 のものとすること 紹 介 率 に 係 る 年 次 計 画 については 計 画 期 間 経 過 後 になお 紹 介 率 が 30%に 達 していない 場 合 は 30%に 達 するまで 引 き 続 き おおむね5 年 間 に 10% 引 き 上 げる 年 次 計 画 を 作 成 し 前 の 年 次 計 画 の 計 画 期 間 終 了 後 速 やかに 厚 生 労 働 大 臣 に 提 出 しなければ ならないものであること 通 知 承 認 当 初 において 紹 介 率 が 30% 以 上 であった 病 院 が その 後 に 紹 介 率 が 30%に 満 たなくなった 場 合 にあっては 30%に 満 たな くなった 年 度 の 次 年 度 からの 年 次 計 画 を 作 成 し 厚 生 労 働 大 臣 に 提 出 しなければならないものであること 通 知 紹 介 率 に 係 る 年 次 計 画 書 は 正 本 1 通 副 本 1 通 を 厚 生 労 働 省 医 政 局 総 務 課 に 送 付 するものであること 通 知 仮 に 紹 介 率 に 係 る5 年 間 の 年 次 計 画 が 達 成 されない 場 合 であ っても 紹 介 率 を 向 上 させるために 合 理 的 な 努 力 を 行 ったもの と 認 められる 場 合 には 直 ちに 特 定 機 能 病 院 の 承 認 の 取 り 消 しを 行 うことは 想 定 されていないものであること 通 知 その 場 合 には 引 き 続 き3 年 間 を 計 画 期 間 とする 年 次 計 画 を 作 成 して 厚 生 労 働 大 臣 に 提 出 しなければならないものであること 通 知 その 際 の 具 体 的 な 取 り 扱 いについては 社 会 保 障 審 議 会 の 意 見 を 聴 いて 定 めるものであること 通 知 専 任 の 医 療 に 係 る 安 全 管 理 を 行 う 者 を 配 置 すること 専 任 の 医 療 に 係 る 安 全 管 理 を 行 う 者 は 当 該 病 院 における 医 療 に 係 る 安 全 管 理 を 行 う 部 門 の 業 務 に 関 する 企 画 立 案 及 び 評 価 病 院 内 における 医 療 安 全 に 関 する 職 員 の 安 全 管 理 に 関 する 意 識 の 向 上 や 指 導 等 の 業 務 を 行 う ものであり 次 に 掲 げる 基 準 を 満 たす 必 要 があること 通 知 ア 医 師 歯 科 医 師 薬 剤 師 又 は 看 護 師 のうちのいずれかの 資 格 を 有 してい ること 6

23 イ 医 療 安 全 に 関 する 必 要 な 知 識 を 有 していること ウ 当 該 病 院 の 医 療 安 全 に 関 する 管 理 を 行 う 部 門 に 所 属 していること エ 当 該 病 院 の 医 療 に 係 る 安 全 管 理 のための 委 員 会 の 構 成 員 に 含 まれている こと オ 医 療 安 全 対 策 の 推 進 に 関 する 業 務 に 専 ら 従 事 していること 医 療 に 係 る 安 全 管 理 を 行 う 部 門 を 設 置 すること 医 療 に 係 る 安 全 管 理 を 行 う 部 門 とは 専 任 の 医 療 に 係 る 安 全 管 理 を 行 う 者 及 びその 他 必 要 な 職 員 で 構 成 され 医 療 に 係 る 安 全 管 理 のための 委 員 会 で 決 定 された 方 針 に 基 づき 組 織 横 断 的 に 当 該 病 院 内 の 安 全 管 理 を 担 う 部 門 であって 次 に 掲 げる 業 務 を 行 うものであること 通 知 ア 医 療 に 係 る 安 全 管 理 のための 委 員 会 で 用 いられる 資 料 及 び 議 事 録 の 作 成 及 び 保 存 その 他 医 療 に 係 る 安 全 管 理 のための 委 員 会 の 庶 務 に 関 するこ と イ 事 故 等 に 関 する 診 療 録 や 看 護 記 録 等 への 記 載 が 正 確 かつ 十 分 になされて いることの 確 認 を 行 うとともに 必 要 な 指 導 を 行 うこと ウ 患 者 や 家 族 への 説 明 など 事 故 発 生 時 の 対 応 状 況 について 確 認 を 行 うとと もに 必 要 な 指 導 を 行 うこと エ 事 故 等 の 原 因 究 明 が 適 切 に 実 施 されていることを 確 認 するとともに 必 要 な 指 導 を 行 うこと オ 医 療 安 全 に 係 る 連 絡 調 整 に 関 すること カ 医 療 安 全 対 策 の 推 進 に 関 すること 当 該 病 院 内 に 患 者 からの 安 全 管 理 に 係 る 相 談 に 適 切 に 応 じる 体 制 を 確 保 す ること 患 者 からの 安 全 管 理 に 係 る 相 談 に 適 切 に 応 じる 体 制 を 確 保 すること と は 当 該 病 院 内 に 患 者 相 談 窓 口 を 常 設 し 患 者 等 からの 苦 情 相 談 に 応 じ られる 体 制 を 確 保 するものであり 次 に 掲 げる 基 準 を 満 たす 必 要 があるこ と 通 知 ア 患 者 相 談 窓 口 の 活 動 の 趣 旨 設 置 場 所 担 当 者 及 びその 責 任 者 対 応 時 間 等 について 患 者 等 に 明 示 されていること イ 患 者 相 談 窓 口 の 活 動 に 関 し 相 談 に 対 応 する 職 員 相 談 後 の 取 扱 相 談 情 報 の 秘 密 保 護 管 理 者 への 報 告 等 に 関 する 規 約 が 整 備 されていること ウ 相 談 により 患 者 や 家 族 等 が 不 利 益 を 受 けないよう 適 切 な 配 慮 がなされ ていること これらの 苦 情 や 相 談 は 医 療 機 関 の 安 全 対 策 等 の 見 直 しにも 活 用 されるもの であること 通 知 医 療 に 係 る 安 全 管 理 のための 指 針 を 整 備 すること 医 療 に 係 る 安 全 管 理 のための 指 針 は 次 に 掲 げる 事 項 を 文 書 化 したものであること 通 知 本 指 針 は 医 療 に 係 る 安 全 管 理 のための 委 員 会 において 策 定 及 び 変 更 することとし 従 業 者 に 対 して 周 知 徹 底 を 図 ること ア 当 該 病 院 における 安 全 管 理 に 関 する 基 本 的 考 え 方 7

24 イ 医 療 に 係 る 安 全 管 理 のための 委 員 会 その 他 の 当 該 病 院 の 組 織 に 関 する 基 本 的 事 項 ウ 医 療 に 係 る 安 全 管 理 のための 従 業 者 に 対 する 研 修 に 関 する 基 本 方 針 エ 当 該 病 院 における 事 故 報 告 等 の 医 療 に 係 る 安 全 の 確 保 を 目 的 とした 改 善 のための 方 策 に 関 する 基 本 方 針 オ 医 療 事 故 等 発 生 時 の 対 応 に 関 する 基 本 方 針 カ 医 療 従 事 者 と 患 者 との 間 の 情 報 の 共 有 に 関 する 基 本 方 針 患 者 等 に 対 する 当 該 指 針 の 閲 覧 に 関 する 基 本 方 針 を 含 む キ 患 者 からの 相 談 への 対 応 に 関 する 基 本 方 針 クその 他 医 療 安 全 の 推 進 のために 必 要 な 基 本 方 針 医 療 に 係 る 安 全 管 理 のための 委 員 会 以 下 安 全 管 理 委 員 会 とい う を 開 催 すること 安 全 管 理 委 員 会 とは 当 該 病 院 における 安 全 管 理 の 体 制 の 確 保 及 び 推 進 のために 設 けるものであり 次 に 掲 げる 基 準 を 満 たす 必 要 があること 通 知 ア 安 全 管 理 委 員 会 の 管 理 及 び 運 営 に 関 する 規 程 が 定 められてい ること イ 重 要 な 検 討 内 容 について 患 者 への 対 応 状 況 を 含 め 管 理 者 へ 報 告 すること ウ 重 大 な 問 題 が 発 生 した 場 合 は 速 やかに 発 生 の 原 因 を 分 析 し 改 善 策 の 立 案 及 び 実 施 並 びに 従 業 者 への 周 知 を 図 るこ と エ 安 全 管 理 委 員 会 で 立 案 された 改 善 策 の 実 施 状 況 を 必 要 に 応 じ て 調 査 し 見 直 しを 行 うこと オ 月 1 回 程 度 開 催 するとともに 重 大 な 問 題 が 発 生 した 場 合 は 適 宜 開 催 すること カ 各 部 門 の 安 全 管 理 のための 責 任 者 等 で 構 成 されること 医 療 に 係 る 安 全 管 理 のための 職 員 研 修 を 実 施 すること 医 療 に 係 る 安 全 管 理 のための 職 員 研 修 は 医 療 に 係 る 安 全 管 理 のための 基 本 的 考 え 方 及 び 具 体 的 方 策 について 当 該 研 修 を 実 施 する 病 院 等 の 従 業 者 に 周 知 徹 底 を 行 うことで 個 々の 従 業 者 の 安 全 に 対 する 意 識 安 全 に 業 務 を 遂 行 するための 技 能 やチー ムの 一 員 としての 意 識 の 向 上 等 を 図 るためのものであること 通 知 研 修 では 当 該 病 院 の 具 体 的 な 事 例 等 を 取 り 上 げ 職 種 横 断 的 に 行 うものであることが 望 ましいものであること 通 知 本 研 修 は 当 該 病 院 全 体 に 共 通 する 安 全 管 理 に 関 する 内 容 につ いて 年 2 回 程 度 定 期 的 に 開 催 するほか 必 要 に 応 じて 開 催 す ること 通 知 研 修 の 実 施 内 容 開 催 又 は 受 講 日 時 出 席 者 研 修 項 目 につい て 記 録 すること 通 知 8

25 事 故 報 告 等 の 医 療 に 係 る 安 全 の 確 保 を 目 的 とした 改 善 のための 方 策 を 講 ず ること 事 故 報 告 等 の 医 療 に 係 る 安 全 の 確 保 を 目 的 とした 改 善 のための 方 策 に 係 る 措 置 は 以 下 のようなものとすること 通 知 ア 当 該 病 院 において 発 生 した 事 故 の 安 全 管 理 委 員 会 への 報 告 等 を 行 うこと イあらかじめ 定 められた 手 順 事 故 収 集 の 範 囲 等 に 関 する 規 定 に 従 い 事 例 を 収 集 分 析 すること これにより 当 該 病 院 にお ける 問 題 点 を 把 握 して 当 該 病 院 の 組 織 としての 改 善 策 の 企 画 立 案 及 びその 実 施 状 況 を 評 価 し 当 該 病 院 においてこれら の 情 報 を 共 有 すること ウ 重 大 な 事 故 の 発 生 時 には 速 やかに 管 理 者 へ 報 告 すること また 改 善 策 については 背 景 要 因 及 び 根 本 原 因 を 分 析 し 検 討 された 効 果 的 な 再 発 防 止 策 等 を 含 むものであること 事 故 の 報 告 は 診 療 録 看 護 記 録 等 に 基 づき 作 成 すること 通 知 2 院 内 感 染 規 則 一 の 十 一 2Ⅰ 九 の 二 三 1 Ⅰ 専 任 の 院 内 感 染 対 策 を 行 う 者 を 配 置 すること 専 任 の 院 内 感 染 対 策 を 行 う 者 は 当 該 病 院 における 院 内 感 染 対 策 を 行 う 部 門 の 業 務 に 関 する 企 画 立 案 及 び 評 価 病 院 内 における 職 員 の 院 内 感 染 対 策 に 関 する 意 識 の 向 上 や 指 導 等 の 業 務 を 行 うものであり 次 に 該 当 する ものであること 通 知 ア 医 師 歯 科 医 師 薬 剤 師 又 は 看 護 師 のうちのいずれかの 資 格 を 有 してい ること イ 院 内 感 染 対 策 に 関 する 必 要 な 知 識 を 有 していること 院 内 感 染 対 策 のための 指 針 の 策 定 院 内 感 染 対 策 のための 指 針 は 次 に 掲 げる 事 項 を 文 書 化 したも のであること この 指 針 は 院 内 感 染 対 策 のための 委 員 会 の 議 を 経 て 策 定 及 び 変 更 するものであることとし 当 該 指 針 は 従 業 者 へ 周 知 徹 底 す ること 通 知 ア 院 内 感 染 対 策 に 関 する 基 本 的 考 え 方 イ 院 内 感 染 対 策 のための 委 員 会 その 他 の 当 該 病 院 の 組 織 に 関 す る 基 本 的 事 項 ウ 院 内 感 染 対 策 のための 従 業 者 に 対 する 研 修 に 関 する 基 本 方 針 エ 感 染 症 の 発 生 状 況 の 報 告 に 関 する 基 本 方 針 オ 院 内 感 染 発 生 時 の 対 応 に 関 する 基 本 方 針 カ 患 者 等 に 対 する 当 該 指 針 の 閲 覧 に 関 する 基 本 方 針 キその 他 の 当 該 病 院 における 院 内 感 染 対 策 の 推 進 のために 必 要 な 基 本 方 針 院 内 感 染 対 策 のための 委 員 会 以 下 院 内 感 染 対 策 委 員 会 とい う の 開 催 当 該 病 院 における 院 内 感 染 対 策 の 推 進 のために 設 けるものであ 9

26 り 次 に 掲 げる 基 準 を 満 たす 必 要 があること 通 知 ア 管 理 及 び 運 営 に 関 する 規 程 が 定 められていること イ 重 要 な 検 討 内 容 について 院 内 感 染 発 生 時 及 び 発 生 が 疑 われ る 際 の 患 者 への 対 応 状 況 を 含 め 管 理 者 へ 報 告 すること ウ 院 内 感 染 が 発 生 した 場 合 は 速 やかに 発 生 の 原 因 を 分 析 し 改 善 策 の 立 案 及 び 実 施 並 びに 従 業 者 への 周 知 を 図 ること エ 院 内 感 染 対 策 委 員 会 で 立 案 された 改 善 策 の 実 施 状 況 を 必 要 に 応 じて 調 査 し 見 直 しを 行 うこと オ 月 1 回 程 度 開 催 するとともに 重 大 な 問 題 が 発 生 した 場 合 は 適 宜 開 催 すること カ 委 員 会 の 委 員 は 職 種 横 断 的 に 構 成 されること 従 業 者 に 対 する 院 内 感 染 対 策 のための 研 修 の 実 施 従 業 者 に 対 する 院 内 感 染 対 策 のための 研 修 は 院 内 感 染 対 策 の ための 基 本 的 考 え 方 及 び 具 体 的 方 策 について 当 該 研 修 を 実 施 する 病 院 等 の 従 業 者 に 周 知 徹 底 を 行 うことで 個 々の 従 業 者 の 院 内 感 染 に 対 する 意 識 を 高 め 業 務 を 遂 行 する 上 での 技 能 やチ ームの 一 員 としての 意 識 の 向 上 等 を 図 るものであること 通 知 当 該 病 院 の 実 情 に 即 した 内 容 で 職 種 横 断 的 な 参 加 の 下 に 行 わ れるものであること 通 知 本 研 修 は 病 院 全 体 に 共 通 する 院 内 感 染 に 関 する 内 容 につい て 年 2 回 程 度 定 期 的 に 開 催 するほか 必 要 に 応 じて 開 催 する こと 通 知 研 修 の 実 施 内 容 開 催 又 は 受 講 日 時 出 席 者 研 修 項 目 につい て 記 録 すること 通 知 病 院 における 感 染 症 の 発 生 状 況 の 報 告 その 他 の 院 内 感 染 対 策 の 推 進 を 目 的 とした 改 善 のための 方 策 の 実 施 病 院 における 感 染 症 の 発 生 状 況 の 報 告 その 他 の 院 内 感 染 対 策 の 推 進 を 目 的 とした 改 善 のための 方 策 は 院 内 感 染 の 発 生 状 況 を 把 握 するため 当 該 病 院 における 感 染 症 の 発 生 動 向 の 情 報 を 共 有 することで 院 内 感 染 の 発 生 の 予 防 及 びまん 延 の 防 止 を 図 る ものであること 通 知 重 大 な 院 内 感 染 等 が 発 生 し 院 内 のみでの 対 応 が 困 難 な 事 態 が 発 生 した 場 合 又 は 発 生 したことが 疑 われる 場 合 には 地 域 の 専 門 家 等 に 相 談 が 行 われる 体 制 を 確 保 することが 望 ましいもの であること 通 知 院 内 感 染 対 策 のための 指 針 に 即 した 院 内 感 染 対 策 マニュア ルを 整 備 する 等 その 他 の 院 内 感 染 対 策 の 推 進 のために 必 要 な 改 善 策 を 図 るとともに それらを 定 期 的 に 見 直 すことが 望 まし いものであること 通 知 これらの 措 置 は 1の 医 療 の 安 全 を 確 保 するための 措 置 と 一 体 的 に 実 施 しても 差 し 支 えないが 専 任 の 院 内 感 染 対 策 を 行 10

27 う 者 を 配 置 するものとすること 3 医 薬 品 規 則 一 の 十 一 2Ⅱ 九 の 二 三 1 Ⅰ 次 に 掲 げる 体 制 を 確 保 し 医 薬 品 に 係 る 安 全 管 理 のための 体 制 を 確 保 しなければならないものであること 医 薬 品 の 安 全 使 用 のための 責 任 者 の 配 置 医 薬 品 の 安 全 使 用 のための 責 任 者 以 下 医 薬 品 安 全 管 理 責 任 者 という を 配 置 すること 通 知 管 理 者 との 兼 務 は 不 可 とすること 通 知 医 薬 品 安 全 管 理 責 任 者 は 医 薬 品 に 関 する 十 分 な 知 識 を 有 する 常 勤 職 員 であり 医 師 歯 科 医 師 薬 剤 師 又 は 看 護 師 のいずれ かの 資 格 を 有 していること 通 知 医 薬 品 安 全 管 理 責 任 者 は 病 院 等 の 管 理 者 の 指 示 の 下 に 次 に 掲 げる 業 務 を 行 うものとすること 通 知 においては 安 全 管 理 委 員 会 との 連 携 の 下 実 施 体 制 を 確 保 す ること 通 知 1 医 薬 品 の 安 全 使 用 のための 業 務 に 関 する 手 順 書 の 作 成 2 従 業 者 に 対 する 医 薬 品 の 安 全 使 用 のための 研 修 の 実 施 3 医 薬 品 の 業 務 手 順 書 に 基 づく 業 務 の 実 施 4 医 薬 品 の 安 全 使 用 のために 必 要 となる 情 報 の 収 集 その 他 の 医 薬 品 の 安 全 確 保 を 目 的 とした 改 善 のための 方 策 の 実 施 従 業 者 に 対 する 医 薬 品 の 安 全 使 用 のための 研 修 の 実 施 従 業 者 に 対 する 医 薬 品 の 安 全 使 用 のための 研 修 の 内 容 について は 具 体 的 には 次 に 掲 げる 事 項 が 考 えられること 通 知 研 修 の 実 施 については 必 要 に 応 じて 行 うこととし 他 の 医 療 安 全 に 係 る 研 修 と 併 せて 実 施 しても 差 し 支 えないこととするこ と 通 知 1 医 薬 品 の 有 効 性 安 全 性 に 関 する 情 報 使 用 方 法 に 関 する 事 項 2 医 薬 品 の 安 全 使 用 のための 業 務 に 関 する 手 順 書 に 関 する 事 項 3 医 薬 品 による 副 作 用 等 が 発 生 した 場 合 の 対 応 施 設 内 での 報 告 行 政 機 関 への 報 告 等 に 関 する 事 項 医 薬 品 の 安 全 使 用 のための 業 務 に 関 する 手 順 書 の 作 成 医 薬 品 の 安 全 使 用 のための 業 務 に 関 する 手 順 書 以 下 医 薬 品 業 務 手 順 書 という については 医 薬 品 の 取 扱 いに 係 る 業 務 の 手 順 を 文 書 化 したものであること 通 知 医 薬 品 業 務 手 順 書 の 作 成 又 は 変 更 は 安 全 管 理 委 員 会 において 協 議 した 上 で 行 うこと 通 知 医 薬 品 業 務 手 順 書 には 病 院 の 規 模 や 特 徴 に 応 じて 次 に 掲 げ る 事 項 を 含 むものであること 通 知 1 病 院 で 用 いる 医 薬 品 の 採 用 購 入 に 関 する 事 項 2 医 薬 品 の 管 理 に 関 する 事 項 例 = 医 薬 品 の 保 管 場 所 薬 事 法 昭 和 35 年 法 律 第 145 号 などの 法 令 で 適 切 な 管 理 が 求 めら れている 医 薬 品 麻 薬 向 精 神 薬 覚 せい 剤 原 料 毒 薬 劇 薬 特 定 生 物 由 来 製 品 等 の 管 理 方 法 11

28 3 患 者 に 対 する 医 薬 品 の 投 薬 指 示 から 調 剤 に 関 する 事 項 例 = 患 者 情 報 薬 剤 の 服 用 歴 入 院 時 に 持 参 してきた 薬 剤 等 の 収 集 処 方 せんの 記 載 方 法 調 剤 方 法 処 方 せんや 調 剤 薬 の 鑑 査 方 法 4 患 者 に 対 する 与 薬 や 服 薬 指 導 に 関 する 事 項 5 医 薬 品 の 安 全 使 用 に 係 る 情 報 の 取 扱 い 収 集 提 供 等 に 関 す る 事 項 6 他 施 設 病 院 等 薬 局 等 との 連 携 に 関 する 事 項 医 薬 品 業 務 手 順 書 は 作 成 後 も 必 要 に 応 じて 見 直 しを 行 う 必 要 があること 通 知 医 薬 品 業 務 手 順 書 を 策 定 する 際 には 医 薬 品 の 安 全 使 用 のた めの 業 務 手 順 書 作 成 マニュアル 平 成 19 年 3 月 30 日 付 け 医 政 総 発 第 号 医 薬 総 発 第 号 を 参 照 のこと 通 知 医 薬 品 業 務 手 順 書 に 基 づく 業 務 の 実 施 手 順 書 に 基 づく 業 務 の 実 施 については 医 薬 品 安 全 管 理 責 任 者 に 対 して 従 業 者 の 業 務 が 医 薬 品 業 務 手 順 書 に 基 づき 行 われて いるか 定 期 的 に 確 認 させ 確 認 内 容 を 記 録 させること 通 知 医 薬 品 の 安 全 使 用 のために 必 要 となる 情 報 の 収 集 その 他 の 医 薬 品 の 安 全 使 用 を 目 的 とした 改 善 のための 方 策 の 実 施 医 薬 品 の 安 全 使 用 のために 必 要 となる 情 報 の 収 集 その 他 の 医 薬 品 の 安 全 使 用 を 目 的 とした 改 善 のための 方 策 の 実 施 について は 医 薬 品 安 全 管 理 責 任 者 に 対 して 医 薬 品 の 添 付 文 書 の 情 報 のほか 医 薬 品 製 造 販 売 業 者 行 政 機 関 学 術 誌 等 からの 情 報 を 広 く 収 集 し 管 理 させるとともに 得 られた 情 報 のうち 必 要 なものは 当 該 情 報 に 係 る 医 薬 品 を 取 り 扱 う 従 業 者 に 迅 速 かつ 確 実 に 周 知 徹 底 を 図 らせること 通 知 情 報 の 収 集 等 に 当 たっては 薬 事 法 において 1 製 造 販 売 業 者 等 が 行 う 医 薬 品 の 適 正 な 使 用 のために 必 要 な 情 報 の 収 集 に 対 し て 病 院 等 が 協 力 するよう 努 める 必 要 があること 等 薬 事 法 第 77 条 の3 第 2 項 及 び 第 3 項 2 病 院 若 しくは 診 療 所 の 開 設 者 又 は 医 師 歯 科 医 師 薬 剤 師 その 他 の 医 薬 関 係 者 は 医 薬 品 につ いて 当 該 品 目 の 副 作 用 等 の 発 生 を 知 った 場 合 において 保 健 衛 生 上 の 危 害 の 発 生 又 は 拡 大 を 防 止 するため 必 要 があると 認 め るときは 厚 生 労 働 大 臣 に 対 して 副 作 用 等 を 報 告 することが 義 務 付 けられていること 薬 事 法 第 77 条 の4の2 第 2 項 に 留 意 する 必 要 があること 通 知 4 医 療 機 器 医 療 機 器 に 係 る 安 全 管 理 のための 体 制 を 確 保 しなければならない 規 則 一 の 十 一 2Ⅲ 九 の 二 三 1 ものであること Ⅰ 医 療 機 器 には 病 院 において 医 学 管 理 を 行 っている 患 者 の 自 宅 その 他 病 院 等 以 外 の 場 所 で 使 用 される 医 療 機 器 も 含 まれること 通 知 12

29 医 療 機 器 の 安 全 使 用 のための 責 任 者 の 配 置 医 療 機 器 の 安 全 使 用 のための 責 任 者 以 下 医 療 機 器 安 全 管 理 責 任 者 という を 配 置 すること 管 理 者 との 兼 務 は 不 可 とすること 通 知 医 療 機 器 安 全 管 理 責 任 者 は 医 療 機 器 に 関 する 十 分 な 知 識 を 有 する 常 勤 職 員 であり 医 師 歯 科 医 師 薬 剤 師 看 護 師 診 療 放 射 線 技 師 臨 床 検 査 技 師 又 は 臨 床 工 学 技 士 のいずれかの 資 格 を 有 していること 通 知 医 療 機 器 安 全 管 理 責 任 者 は 病 院 の 管 理 者 の 指 示 の 下 に 次 に 掲 げる 業 務 を 行 うものとすること 通 知 安 全 管 理 委 員 会 との 連 携 の 下 実 施 体 制 を 確 保 すること 1 従 業 者 に 対 する 医 療 機 器 の 安 全 使 用 のための 研 修 の 実 施 2 医 療 機 器 の 保 守 点 検 に 関 する 計 画 の 策 定 及 び 保 守 点 検 の 適 切 な 実 施 3 医 療 機 器 の 安 全 使 用 のために 必 要 となる 情 報 の 収 集 その 他 の 医 療 機 器 の 安 全 使 用 を 目 的 とした 改 善 のための 方 策 の 実 施 従 業 者 に 対 する 医 療 機 器 の 安 全 使 用 のための 研 修 の 実 施 医 療 機 器 安 全 管 理 責 任 者 は 以 下 に 掲 げる 従 業 者 に 対 する 医 療 機 器 の 安 全 使 用 のための 研 修 を 行 うこと 通 知 1 新 しい 医 療 機 器 の 導 入 時 の 研 修 : 病 院 において 使 用 した 経 験 のない 新 しい 医 療 機 器 を 導 入 する 際 には 当 該 医 療 機 器 を 使 用 する 予 定 の 者 に 対 する 研 修 を 行 い その 実 施 内 容 について 記 録 すること 2 特 定 機 能 病 院 における 定 期 研 修 : 特 定 機 能 病 院 においては 特 に 安 全 使 用 に 際 して 技 術 の 習 熟 が 必 要 と 考 えられる 医 療 機 器 に 関 しての 研 修 を 定 期 的 に 行 い その 実 施 内 容 について 記 録 すること 研 修 の 内 容 については 次 に 掲 げる 事 項 とすること 通 知 ア 医 療 機 器 の 有 効 性 安 全 性 に 関 する 事 項 イ 医 療 機 器 の 使 用 方 法 に 関 する 事 項 ウ 医 療 機 器 の 保 守 点 検 に 関 する 事 項 エ 医 療 機 器 の 不 具 合 等 が 発 生 した 場 合 の 対 応 施 設 内 での 報 告 行 政 機 関 への 報 告 等 に 関 する 事 項 オ 医 療 機 器 の 使 用 に 関 して 特 に 法 令 上 遵 守 すべき 事 項 他 の 医 療 安 全 に 係 る 研 修 と 併 せて 実 施 しても 差 し 支 えないこと とすること 通 知 1 2 以 外 の 研 修 については 必 要 に 応 じて 開 催 すること 通 知 医 療 機 器 の 保 守 点 検 に 関 する 計 画 の 策 定 及 び 保 守 点 検 の 適 切 な 実 施 医 療 機 器 安 全 管 理 責 任 者 は 医 療 機 器 の 特 性 等 にかんがみ 保 守 点 検 が 必 要 と 考 えられる 医 療 機 器 については 保 守 点 検 計 画 の 13

30 策 定 等 を 行 うこと 通 知 1 保 守 点 検 計 画 の 策 定 ア 保 守 点 検 に 関 する 計 画 の 策 定 に 当 たっては 薬 事 法 の 規 定 に 基 づき 添 付 文 書 に 記 載 されている 保 守 点 検 に 関 する 事 項 を 参 照 すること また 必 要 に 応 じて 当 該 医 療 機 器 の 製 造 販 売 業 者 に 対 して 情 報 提 供 を 求 めること イ 保 守 点 検 計 画 には 機 種 別 に 保 守 点 検 の 時 期 等 を 記 載 する こと 2 保 守 点 検 の 適 切 な 実 施 ア 保 守 点 検 の 実 施 状 況 使 用 状 況 修 理 状 況 購 入 年 等 を 把 握 し 記 録 すること イ 保 守 点 検 の 実 施 状 況 等 を 評 価 し 医 療 安 全 の 観 点 から 必 要 に 応 じて 安 全 面 に 十 分 配 慮 した 医 療 機 器 の 採 用 に 関 する 助 言 を 行 うとともに 保 守 点 検 計 画 の 見 直 しを 行 うこと ウ 医 療 機 器 の 保 守 点 検 を 外 部 に 委 託 する 場 合 も 法 第 15 条 の 2 に 規 定 する 基 準 を 遵 守 すること なお 外 部 に 委 託 する 際 も 保 守 点 検 の 実 施 状 況 等 の 記 録 を 保 存 すること 医 療 機 器 の 安 全 使 用 のために 必 要 となる 情 報 の 収 集 その 他 の 医 療 機 器 の 安 全 使 用 を 目 的 とした 改 善 のための 方 策 の 実 施 医 療 機 器 の 安 全 使 用 のために 必 要 となる 情 報 の 収 集 その 他 の 医 療 機 器 の 安 全 確 保 を 目 的 とした 改 善 のための 方 策 の 実 施 につい ては 次 の 要 件 を 満 たすものとすること 通 知 1 添 付 文 書 等 の 管 理 : 医 療 機 器 安 全 管 理 責 任 者 は 医 療 機 器 の 添 付 文 書 取 扱 説 明 書 等 の 医 療 機 器 の 安 全 使 用 保 守 点 検 等 に 関 する 情 報 を 整 理 し その 管 理 を 行 うこと 2 医 療 機 器 に 係 る 安 全 性 情 報 等 の 収 集 : 医 療 機 器 安 全 管 理 責 任 者 は 医 療 機 器 の 不 具 合 情 報 や 安 全 性 情 報 等 の 安 全 使 用 のた めに 必 要 な 情 報 を 製 造 販 売 業 者 等 から 一 元 的 に 収 集 するとと もに 得 られた 情 報 を 当 該 医 療 機 器 に 携 わる 者 に 対 して 適 切 に 提 供 すること 3 病 院 の 管 理 者 への 報 告 : 医 療 機 器 安 全 管 理 責 任 者 は 管 理 し ている 医 療 機 器 の 不 具 合 や 健 康 被 害 等 に 関 する 内 外 の 情 報 収 集 に 努 めるとともに 当 該 病 院 の 管 理 者 への 報 告 等 を 行 うこ と また 情 報 の 収 集 等 に 当 たっては 薬 事 法 において 1 製 造 販 売 業 者 等 が 行 う 医 療 機 器 の 適 正 な 使 用 のために 必 要 な 情 報 の 収 集 に 対 して 病 院 等 が 協 力 するよう 努 める 必 要 がある こと 等 薬 事 法 第 77 条 の3 第 2 項 及 び 第 3 項 2 病 院 若 しく は 診 療 所 の 開 設 者 又 は 医 師 歯 科 医 師 薬 剤 師 その 他 の 医 薬 関 係 者 は 医 療 機 器 について 当 該 品 目 の 副 作 用 等 の 発 生 を 知 った 場 合 において 保 健 衛 生 上 の 危 害 の 発 生 又 は 拡 大 を 防 止 するため 必 要 があると 認 めるときは 厚 生 労 働 大 臣 に 対 し て 副 作 用 等 を 報 告 することが 義 務 付 けられていること 薬 事 法 第 77 条 の4の2 第 2 項 に 留 意 する 必 要 があること 12 事 故 等 事 案 の 報 告 1に 掲 げる 事 故 等 事 案 が 発 生 した 場 合 には 当 該 事 案 が 発 生 した 日 から2 14

31 規 則 九 の 二 三 1 二 2 同 十 二 週 間 以 内 に 2に 掲 げる 事 項 を 記 載 した 事 故 等 報 告 書 を 作 成 し 当 該 事 故 等 事 案 が 発 生 した 日 から 原 則 として2 週 間 以 内 に 事 故 等 分 析 事 業 を 行 う 者 であって 厚 生 労 働 大 臣 の 登 録 を 受 けたもの 財 団 法 人 日 本 医 療 機 能 評 価 機 構 に 提 出 すること 1 事 故 等 の 範 囲 ア 誤 った 医 療 又 は 管 理 を 行 ったことが 明 らかであり その 行 った 医 療 又 は 管 理 に 起 因 して 患 者 が 死 亡 し 若 しくは 患 者 に 心 身 の 障 害 が 残 っ た 事 例 又 は 予 期 しなかった 若 しくは 予 期 していたものを 上 回 る 処 置 その 他 の 治 療 を 要 した 事 案 イ 誤 った 医 療 又 は 管 理 を 行 ったことが 明 らかではないが 行 った 医 療 又 は 管 理 に 起 因 して 患 者 が 死 亡 し 若 しくは 患 者 に 心 身 の 障 害 が 残 っ た 事 例 又 は 予 期 しなかった 若 しくは 予 期 していたものを 上 回 る 処 置 その 他 の 治 療 を 要 した 事 案 行 った 医 療 又 は 管 理 に 起 因 すると 疑 われ るものを 含 み 当 該 事 案 の 発 生 を 予 期 しなかったものに 限 る ウア 及 びイに 掲 げるもののほか 医 療 機 関 内 における 事 故 の 発 生 の 予 防 及 び 再 発 の 防 止 に 資 する 事 案 2 報 告 を 求 める 項 目 ア 当 該 事 案 が 発 生 した 日 時 場 所 及 び 診 療 科 名 イ 性 別 年 齢 病 名 その 他 の 当 該 事 案 に 係 る 患 者 に 関 する 情 報 ウ 職 種 その 他 の 当 該 事 案 に 係 る 医 療 関 係 者 に 関 する 情 報 エ 当 該 事 案 の 内 容 に 関 する 情 報 オアからエに 掲 げるもののほか 当 該 事 案 に 関 し 必 要 な 情 報 13その 他 紹 介 患 者 に 係 る 医 療 を 円 滑 に 実 施 するため 病 院 内 に 地 域 医 療 の 連 携 推 進 のための 委 員 会 等 病 院 内 の 関 係 者 を 構 成 員 とすることでも 可 を 設 ける ことが 望 ましいものであること 通 知 救 急 患 者 に 対 して 必 要 な 医 療 を 提 供 する 体 制 が 確 保 されていることが 望 ま しいものであること 通 知 救 急 用 又 は 患 者 輸 送 用 自 動 車 を 備 えていることが 望 ましいものであること 通 知 15

32 参 考 2 地 域 医 療 支 援 病 院 に 係 る 基 準 について 法 : 医 療 法 昭 和 23 年 法 律 第 205 号 令 : 医 療 法 施 行 令 昭 和 23 年 政 令 第 326 号 規 則 : 医 療 法 施 行 規 則 昭 和 23 年 厚 生 省 令 第 50 号 告 示 : 厚 生 労 働 大 臣 の 定 める 地 域 医 療 支 援 病 院 の 開 設 者 平 成 10 年 厚 生 労 働 省 告 示 105 号 通 知 : 医 療 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 について 平 成 10 年 5 月 19 日 健 政 発 第 639 号 厚 生 省 健 康 政 策 局 長 通 知 項 目 基 準 1 開 設 者 法 四 1 本 文 告 示 2 紹 介 率 法 四 1Ⅰ 法 十 六 の 二 1Ⅵ 規 則 九 の 十 六 Ⅵ 国 都 道 府 県 市 町 村 社 会 医 療 法 人 法 第 7 条 の2 第 1 項 各 号 に 掲 げる 者 都 道 府 県 市 町 村 及 び 次 に 掲 げる 者 を 除 く 医 療 法 人 特 別 医 療 法 人 を 除 く 一 般 社 団 財 団 法 人 特 例 民 法 法 人 を 含 む 公 益 社 団 財 団 法 人 学 校 法 人 社 会 福 祉 法 人 独 立 行 政 法 人 労 働 者 健 康 福 祉 機 構 次 の1 及 び2のいずれにも 該 当 し かつ 地 域 における 医 療 の 確 保 のために 必 要 な 支 援 について 相 当 の 実 績 を 有 する 病 院 の 開 設 者 1エイズ 治 療 の 拠 点 病 院 平 成 5 年 7 月 28 日 健 医 発 第 825 号 厚 生 省 保 健 医 療 局 長 通 知 エイズ 治 療 の 拠 点 病 院 の 整 備 について によ る 又 は 地 域 がん 診 療 拠 点 病 院 平 成 13 年 8 月 30 日 健 発 第 865 号 厚 生 労 働 省 健 康 局 長 通 知 がん 診 療 連 携 拠 点 病 院 の 整 備 について によるであること 2 保 険 医 療 機 関 の 指 定 を 受 けていること 他 の 病 院 又 は 診 療 所 から 紹 介 された 患 者 に 対 し 医 療 を 提 供 し 中 略 体 制 が 整 備 されていること 法 いわゆる 紹 介 外 来 制 を 原 則 としていることを 意 味 するものであり 具 体 的 には 次 のいずれかの 場 合 に 該 当 することを 求 める 趣 旨 であ ること 通 知 ア 次 の 式 により 算 定 した 数 以 下 紹 介 率 という が 80%を 上 回 っていること 紹 介 率 = 紹 介 患 者 の 数 + 救 急 患 者 の 数 / 初 診 患 者 の 数 100 イ 紹 介 率 が 60%を 上 回 り かつ 次 の 式 により 算 定 した 数 以 下 逆 紹 介 率 という が 30%を 上 回 ること 逆 紹 介 率 = 逆 紹 介 患 者 の 数 / 初 診 患 者 の 数 100 ウ 紹 介 率 が 40%を 上 回 り かつ 逆 紹 介 率 が 60%を 上 回 ること 紹 介 患 者 の 数 救 急 患 者 の 数 初 診 患 者 の 数 逆 紹 介 患 者 の 数 とはそれぞれ 次 の 値 の 申 請 を 行 う 年 度 の 前 年 度 の 数 を いうものであること 通 知 紹 介 患 者 の 数 : 開 設 者 と 直 接 関 係 のない 他 の 病 院 又 は 診 療 所 から 紹 介 状 により 紹 介 された 者 の 数 初 診 の 患 者 に 限 る また 紹 介 元 で ある 他 の 病 院 又 は 診 療 所 の 医 師 から 電 話 情 報 により 地 域 医 療 支 援 病 院 の 医 師 が 紹 介 状 に 転 記 する 場 合 及 び 他 の 病 院 又 は 診 療 所 等 におけ る 検 診 の 結 果 精 密 検 診 を 必 要 とされた 患 者 の 精 密 検 診 のための 受 診 で 紹 介 状 又 は 検 査 票 等 に 紹 介 目 的 検 査 結 果 等 についてその 1

33 記 載 がなされている 場 合 を 含 む 救 急 患 者 の 数 : 緊 急 的 に 入 院 し 治 療 を 必 要 とした 救 急 患 者 の 数 初 診 の 患 者 に 限 る 以 下 同 じ 初 診 患 者 の 数 : 初 診 患 者 の 総 数 当 該 地 域 医 療 支 援 病 院 が 法 第 30 条 の4に 基 づいて 作 成 された 医 療 計 画 において 位 置 付 けられた 救 急 医 療 事 業 を 行 う 場 合 にあっては 当 該 救 急 医 療 事 業 において 休 日 又 は 夜 間 に 受 診 した 救 急 患 者 の 数 初 診 の 患 者 に 限 る また 緊 急 的 に 入 院 し 治 療 を 必 要 とした 救 急 患 者 の 数 を 除 く を 除 く 逆 紹 介 患 者 の 数 : 地 域 医 療 支 援 病 院 から 他 の 病 院 又 は 診 療 所 に 紹 介 した 者 の 数 初 診 患 者 とは 診 療 報 酬 点 数 表 において 初 診 時 基 本 診 療 料 若 し くは 紹 介 患 者 初 診 時 基 本 診 療 料 又 は 初 診 料 若 しくは 紹 介 患 者 初 診 料 を 算 定 することができる 患 者 及 び 社 会 保 険 診 療 以 外 の 患 者 のうちこ れに 相 当 する 患 者 をいうものであること 通 知 逆 紹 介 患 者 とは 診 療 報 酬 点 数 表 において 診 療 情 報 提 供 料 を 算 定 した 患 者 及 び 社 会 保 険 診 療 以 外 の 患 者 のうちこれに 相 当 する 患 者 をいうものであること また 地 域 連 携 診 療 計 画 管 理 料 を 算 定 した 患 者 であって 診 療 情 報 提 供 料 Ⅰ 算 定 の 要 件 を 満 たすものについても 逆 紹 介 患 者 と して 取 り 扱 って 差 し 支 えないこと 通 知 紹 介 状 には 紹 介 患 者 の 氏 名 年 齢 性 別 傷 病 名 又 は 紹 介 目 的 紹 介 元 医 療 機 関 名 紹 介 元 医 師 名 その 他 紹 介 を 行 う 医 師 において 必 要 と 認 める 事 項 を 記 載 しなければならないものであること 通 知 紹 介 率 が 60% 以 上 であって 承 認 後 2 年 間 で 当 該 紹 介 率 が 80%を 達 成 することが 見 込 まれる 病 院 については 都 道 府 県 知 事 が 地 域 の 実 状 に 応 じて 具 体 的 な 年 次 計 画 の 提 出 を 求 めた 上 で 承 認 して 差 し 支 えないこと 通 知 なお この 場 合 において 承 認 後 2 年 間 の 年 次 計 画 が 達 成 されな い 場 合 は 地 域 医 療 支 援 病 院 の 承 認 の 取 消 しを 行 うこととなるが 合 理 的 な 努 力 を 行 ったものと 認 められる 場 合 には 都 道 府 県 知 事 は 都 道 府 県 医 療 審 議 会 の 意 見 を 聴 いて 1 年 に 限 り 計 画 期 間 の 延 長 を 認 めて 差 し 支 えないものであること 通 知 ただし 承 認 後 3 年 を 経 過 してなお 年 次 計 画 が 達 成 されない 場 合 に おいては 都 道 府 県 医 療 審 議 会 の 意 見 を 聴 いた 上 で その 承 認 の 取 扱 いを 決 定 されたいこと 通 知 紹 介 率 又 は 逆 紹 介 率 の 算 定 に 当 たって 紹 介 元 又 は 逆 紹 介 先 が 特 定 の 医 療 機 関 に 偏 っている 場 合 は 地 域 における 医 療 の 確 保 のために 必 要 な 支 援 を 行 うという 地 域 医 療 支 援 病 院 の 趣 旨 に 反 することか ら 法 第 16 条 の2 第 7 号 及 び 省 令 第 9 条 の 19 第 1 項 の 規 定 に 基 づ き 当 該 地 域 医 療 支 援 病 院 内 に 設 置 される 委 員 会 において 対 応 策 を 審 議 させること この 場 合 において 対 応 策 の 進 捗 状 況 等 によって は 必 要 に 応 じ 都 道 府 県 医 療 審 議 会 で 審 議 することとされたいこ と 通 知 他 の 病 院 又 は 診 療 所 から 紹 介 された 患 者 に 対 し 医 療 を 提 供 するこ と その 管 理 する 病 院 における 医 療 の 提 供 は 原 則 として 紹 介 患 者 に 対 2

34 3 共 同 利 用 法 四 1 Ⅰ 法 十 六 の 二 1 Ⅰ 規 則 九 の 十 六 Ⅰ するものであること 必 要 な 医 療 を 提 供 した 紹 介 患 者 に 対 し その 病 床 に 応 じて 当 該 紹 介 を 行 った 医 療 機 関 その 他 の 適 切 な 医 療 機 関 を 紹 介 すること その 管 理 する 病 院 における 医 療 の 提 供 は 原 則 として 紹 介 患 者 に 対 するものであること とは いわゆる 紹 介 外 来 制 を 原 則 としてい ることを 意 味 するものであり 具 体 的 には 紹 介 率 が 80%を 上 回 っ ていることを 求 める 趣 旨 であること 通 知 紹 介 率 が 80%を 下 回 っていて 承 認 を 受 けた 病 院 については 承 認 後 2 年 間 で 紹 介 率 80%を 達 成 するための 改 善 計 画 の 実 施 状 況 を 併 せ て 提 出 すべきものであること 通 知 必 要 な 医 療 を 提 供 した 紹 介 患 者 に 対 し その 病 状 に 応 じて 当 該 紹 介 を 行 った 医 療 機 関 その 他 の 適 切 な 医 療 機 関 を 紹 介 すること と は 具 体 的 な 数 値 を 示 すものではないが 地 域 医 療 支 援 病 院 におけ る 紹 介 患 者 に 対 する 医 療 提 供 に 当 たっては その 経 過 等 について 紹 介 元 医 師 等 に 対 し 随 時 適 切 な 情 報 提 供 を 行 い 患 者 の 病 状 が 軽 快 し た 場 合 等 においては 患 者 の 住 み 慣 れた 身 近 な 地 域 で 医 療 を 提 供 す るという 観 点 から 当 該 患 者 の 意 思 を 確 認 した 上 で 当 該 紹 介 元 医 師 等 に 対 して 当 該 患 者 を 紹 介 すること 等 を 意 味 するものであること また 紹 介 によらず 直 接 受 診 した 患 者 に 対 しても 紹 介 患 者 の 取 扱 いに 準 じて 対 応 すること 通 知 当 該 病 院 の 建 物 の 全 部 若 しくは 一 部 設 備 器 械 又 は 器 具 を 当 該 病 院 に 勤 務 しない 医 師 歯 科 医 師 薬 剤 師 看 護 師 その 他 の 医 療 従 事 者 の 診 療 研 究 又 は 研 修 のために 利 用 させるための 体 制 が 整 備 さ れていること 法 当 該 病 院 の 建 物 の 全 部 若 しくは 一 部 設 備 器 械 又 は 器 具 を 当 該 病 院 に 勤 務 しない 医 師 歯 科 医 師 薬 剤 師 看 護 師 その 他 の 医 療 従 事 者 の 診 療 研 究 又 は 研 修 のために 利 用 させるための 体 制 が 整 備 されていること とは ア 当 該 病 院 の 施 設 設 備 が 当 該 病 院 の 存 する 地 域 の 全 ての 医 師 又 は 歯 科 医 師 の 利 用 のために 開 放 されており そのための 共 同 利 用 に 関 わる 規 定 が 病 院 の 運 営 規 定 等 に 明 示 されていること イ 共 同 利 用 を 行 おうとする 当 該 二 次 医 療 圏 に 所 在 する 医 療 機 関 の 登 録 制 度 以 下 利 用 医 師 等 登 録 制 度 という を 設 け 当 該 地 域 医 療 支 援 病 院 の 開 設 者 と 直 接 関 係 のない 医 療 機 関 が 現 に 共 同 利 用 を 行 っている 全 医 療 機 関 の5 割 以 上 であること ウ 利 用 医 師 等 登 録 制 度 の 実 施 にあたる 担 当 者 を 定 め 登 録 された 医 療 機 関 等 との 協 議 共 同 利 用 に 関 する 情 報 の 提 供 等 連 絡 調 整 の 業 務 を 行 わせること エ 共 同 利 用 のための 専 用 の 病 床 として 共 同 利 用 の 実 績 を 踏 まえつ つ 他 医 療 機 関 の 利 用 の 申 し 出 に 適 切 かつ 速 やかに 対 応 できる 病 床 数 が 確 保 されていること をいうものであること 通 知 当 該 病 院 の 建 物 の 全 部 若 しくは 一 部 設 備 器 械 又 は 器 具 を 当 該 病 院 に 勤 務 しない 医 師 歯 科 医 師 薬 剤 師 看 護 師 その 他 の 医 療 従 事 者 の 診 療 研 究 又 は 研 修 のために 利 用 させること 法 共 同 利 用 の 円 滑 な 実 施 のための 体 制 を 確 保 すること 規 則 3

35 共 同 利 用 の 円 滑 な 実 施 のための 体 制 とは ア 当 該 病 院 の 施 設 設 備 が 当 該 病 院 の 存 する 地 域 の 全 ての 医 師 又 は 歯 科 医 師 の 利 用 のために 開 放 されており そのための 開 放 利 用 に 関 わる 規 定 が 病 院 の 運 営 規 定 等 に 明 示 されていること イ 利 用 医 師 等 登 録 制 度 を 設 け 当 該 地 域 医 療 支 援 病 院 の 開 設 者 と 直 接 関 係 のない 医 療 機 関 が 現 に 共 同 利 用 を 行 っている 全 医 療 機 関 の5 割 以 上 であること ウ 利 用 医 師 等 登 録 制 度 の 実 施 にあたる 担 当 者 を 定 め 登 録 された 医 療 機 関 等 との 協 議 共 同 利 用 に 関 する 情 報 の 提 供 等 連 絡 調 整 の 業 務 を 行 わせること をいうものであること 通 知 共 同 利 用 に 係 る 医 師 歯 科 医 師 薬 剤 師 看 護 師 その 他 の 医 療 従 事 者 と 協 議 の 上 共 同 利 用 の 対 象 となる 当 該 病 院 の 建 物 設 備 器 械 又 は 器 具 の 範 囲 をあらかじめ 定 めること 規 則 共 同 利 用 の 対 象 となる 当 該 病 院 の 建 物 設 備 器 械 又 は 器 具 の 範 囲 その 他 の 共 同 利 用 に 関 する 情 報 を 当 該 地 域 の 医 師 歯 科 医 師 薬 剤 師 看 護 師 その 他 の 医 療 従 事 者 に 対 し 提 供 すること 規 則 共 同 利 用 のための 専 用 の 病 床 を 常 に 確 保 すること 規 則 専 用 の 病 床 については 共 同 利 用 の 実 績 を 踏 まえつつ 他 医 療 機 関 の 利 用 の 申 し 出 に 適 切 かつ 速 やかに 対 応 できる 病 床 数 が 確 保 さ れていること また 他 の 病 床 の 利 用 状 況 等 の 事 情 からやむを 得 ず 共 同 利 用 に 係 る 患 者 以 外 の 患 者 を 一 時 的 に 収 容 することは 差 し 支 え ないものであること 通 知 4 救 急 医 療 法 四 1 Ⅱ 法 十 六 の 二 1 Ⅱ 規 則 九 の 十 六 Ⅱ 救 急 医 療 を 提 供 する 能 力 を 有 すること 法 救 急 医 療 を 提 供 する 能 力 を 有 すること とは ア 24 時 間 体 制 で 入 院 治 療 を 必 要 とする 重 症 救 急 患 者 に 必 要 な 検 査 治 療 ができるよう 通 常 の 当 直 体 制 の 外 に 重 症 救 急 患 者 の 受 入 れに 対 応 できる 医 師 等 医 療 従 事 者 が 確 保 されているとともに 重 症 救 急 患 者 のために 優 先 的 に 使 用 できる 病 床 又 は 専 用 病 床 が 確 保 されていること なお 特 定 の 診 療 科 において 24 時 間 体 制 で 重 症 救 急 患 者 の 受 入 れに 対 応 できる 体 制 が 確 保 されていれば 差 し 支 えないものであ ること イ 入 院 治 療 を 必 要 とする 重 症 救 急 患 者 に 必 要 な 検 査 治 療 を 行 うた めに 必 要 な 診 療 施 設 診 察 室 処 置 室 検 査 室 等 を 有 し 24 時 間 使 用 可 能 な 体 制 が 確 保 されていること ウ 救 急 自 動 車 による 傷 病 者 の 搬 入 に 適 した 構 造 設 備 を 有 しているこ と をいうものであること 通 知 救 急 医 療 を 提 供 すること 法 重 傷 の 救 急 患 者 に 対 し 医 療 を 提 供 する 体 制 を 常 に 確 保 すること 規 則 4

36 重 症 の 救 急 患 者 に 対 し 医 療 を 提 供 する 体 制 とは ア 24 時 間 体 制 で 入 院 治 療 を 必 要 とする 重 症 救 急 患 者 に 必 要 な 検 査 治 療 ができるよう 通 常 の 当 直 体 制 の 外 に 重 症 救 急 患 者 の 受 入 れに 対 応 できる 医 師 等 医 療 従 事 者 が 確 保 されているとともに 重 症 救 急 患 者 のために 優 先 的 に 使 用 できる 病 床 又 は 専 用 病 床 が 確 保 されていること なお 特 定 の 診 療 科 において 24 時 間 体 制 で 重 症 救 急 患 者 の 受 入 れに 対 応 できる 体 制 が 確 保 されていれば 差 し 支 えないものであ ること イ 入 院 治 療 を 必 要 とする 重 症 救 急 患 者 に 必 要 な 検 査 治 療 を 行 うた めに 必 要 な 診 療 施 設 診 察 室 処 置 室 検 査 室 等 を 有 し 24 時 間 使 用 可 能 な 体 制 が 確 保 されていること をいうものであること 通 知 5 研 修 法 四 1 Ⅲ 法 十 六 の 二 1 Ⅲ 規 則 九 の 十 六 Ⅲ 他 の 病 院 診 療 所 等 からの 救 急 患 者 を 円 滑 に 受 け 入 れる 体 制 を 確 保 すること 規 則 他 の 病 院 診 療 所 等 からの 救 急 患 者 を 円 滑 に 受 け 入 れる 体 制 と は 救 急 自 動 車 による 傷 病 者 の 搬 入 に 適 した 構 造 設 備 を 有 している ことをいうものであること 通 知 救 急 医 療 の 提 供 は 必 ずしも 当 該 病 院 が 標 榜 する 診 療 科 全 てにおい て 行 うことを 求 めるものではないが 一 部 の 診 療 科 について 実 施 す る 場 合 には 予 め 都 道 府 県 担 当 部 局 消 防 機 関 等 関 係 機 関 に 対 して その 旨 を 通 知 しておくこと 通 知 地 域 の 医 療 従 事 者 の 資 質 の 向 上 を 図 るための 研 修 を 行 わせる 能 力 を 有 すること 法 地 域 の 医 療 従 事 者 の 資 質 の 向 上 を 図 るための 研 修 を 行 わせる 能 力 を 有 すること とは ア 必 要 な 図 書 等 を 整 備 し 以 下 のような 研 修 を 定 期 的 に 行 う 体 制 が 整 備 されていること 地 域 の 医 師 等 を 含 めた 症 例 検 討 会 医 学 医 療 に 関 する 講 習 会 イ 研 修 目 標 研 修 計 画 研 修 指 導 体 制 その 他 研 修 の 実 施 のために 必 要 な 事 項 を 定 めた 研 修 プログラムを 作 成 していること ウ 研 修 プログラムの 管 理 及 び 評 価 を 行 うために 病 院 内 に 研 修 全 体 についての 教 育 責 任 者 及 び 研 修 委 員 会 が 設 置 されていること エ 研 修 の 実 施 のために 必 要 な 施 設 及 び 設 備 を 有 していること をいうものであること 通 知 地 域 の 医 療 従 事 者 の 資 質 の 向 上 を 図 るための 研 修 を 行 わせること 法 地 域 の 医 療 従 事 者 の 資 質 の 向 上 を 図 るために これらの 者 に 対 する 生 涯 教 育 その 他 の 研 修 を 適 切 に 行 わせること 規 則 生 涯 教 育 その 他 の 研 修 を 適 切 に 行 わせること とは ア 必 要 な 図 書 等 を 整 備 し 以 下 のような 研 修 を 定 期 的 に 行 う 体 制 が 整 備 されていること 地 域 の 医 師 等 を 含 めた 症 例 検 討 会 医 学 医 療 に 関 する 講 習 会 5

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