府中市学校教育プラン21(学校教育推進計画)

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1 平 成 23 年 度 における 府 中 市 教 育 委 員 会 の 権 限 に 属 する 事 務 の 管 理 及 び 執 行 の 状 況 の 点 検 及 び 評 価 に 係 る 報 告 書 平 成 24 年 7 月 府 中 市 教 育 委 員 会

2 目 次 第 1 教 育 に 関 する 事 務 の 管 理 及 び 執 行 の 状 況 の 点 検 及 び 評 価 の 実 施 1 第 2 府 中 市 教 育 委 員 会 の 権 限 に 属 する 事 務 の 管 理 及 び 執 行 の 状 況 の 点 検 及 び 評 価 の 実 施 方 針 1 第 3 平 成 23 年 度 の 府 中 市 教 育 委 員 会 の 活 動 概 要 2 第 4 平 成 23 年 度 の 府 中 市 教 育 委 員 会 の 基 本 方 針 及 び 基 本 方 針 に 基 づく 主 要 施 策 3 第 5 平 成 23 年 度 の 府 中 市 教 育 委 員 会 の 基 本 方 針 に 基 づく 主 要 施 策 の 点 検 及 び 評 価 8 第 6 点 検 及 び 評 価 に 関 する 有 識 者 からの 意 見 74 ( 資 料 1) 府 中 市 教 育 委 員 会 の 権 限 に 属 する 事 務 の 管 理 及 び 執 行 の 状 況 の 点 検 及 び 評 価 の 実 施 に 関 する 要 綱 80

3 第 1 教 育 に 関 する 事 務 の 管 理 及 び 執 行 の 状 況 の 点 検 及 び 評 価 の 実 施 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 第 27 条 の 規 定 により 各 教 育 委 員 会 は 毎 年 その 権 限 に 属 する 事 務 の 管 理 及 び 執 行 の 状 況 について 点 検 及 び 評 価 を 行 い その 結 果 に 関 する 報 告 書 を 作 成 し 議 会 に 提 出 するとともに 公 表 することとされています また 点 検 及 び 評 価 を 行 うに 当 たっては 教 育 に 関 し 学 識 経 験 を 有 する 者 の 知 見 の 活 用 を 図 るものと されています この 規 定 を 受 け 府 中 市 教 育 委 員 会 においても その 権 限 に 属 する 事 務 の 管 理 及 び 執 行 の 状 況 の 点 検 及 び 評 価 について 報 告 書 をまとめるとともに これを 公 表 します 第 2 府 中 市 教 育 委 員 会 の 権 限 に 属 する 事 務 の 管 理 及 び 執 行 の 状 況 の 点 検 及 び 評 価 の 実 施 方 針 ( 平 成 20 年 12 月 18 日 教 育 委 員 会 決 定 ) 1 趣 旨 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 の 改 正 ( 平 成 20 年 4 月 1 日 施 行 )が 行 われ 新 たに 教 育 に 関 する 事 務 の 管 理 及 び 執 行 の 状 況 の 点 検 及 び 評 価 の 実 施 が 義 務 づけられました そこで 本 市 の 教 育 委 員 会 は 毎 年 主 要 な 施 策 や 事 務 事 業 の 取 組 状 況 に ついて 点 検 及 び 評 価 を 行 い 課 題 や 取 組 の 方 向 性 を 明 らかにすることによ り 効 果 的 な 教 育 行 政 の 一 層 の 推 進 を 図 ります また 点 検 及 び 評 価 の 結 果 を 議 会 に 提 出 するとともに 公 表 することにより 市 民 への 説 明 責 任 を 果 た していくものです 2 実 施 内 容 (1) 毎 年 度 策 定 する 府 中 市 教 育 委 員 会 の 基 本 方 針 に 基 づく 主 要 な 施 策 を 対 象 とし 点 検 及 び 評 価 を 行 います (2) 点 検 及 び 評 価 は 前 年 度 の 施 策 事 業 の 進 捗 状 況 を 総 括 するとともに 課 題 や 今 後 の 方 向 性 を 示 すものとし 毎 年 1 回 実 施 します (3) 施 策 事 業 の 進 捗 状 況 を 取 りまとめ 学 識 経 験 者 の 意 見 を 聴 取 した 上 で 教 育 委 員 会 において 点 検 及 び 評 価 を 行 います (4) 教 育 に 関 し 学 識 経 験 を 有 する 者 の 知 見 の 活 用 を 図 るため 点 検 評 価 に 関 する 有 識 者 を 置 きます 点 検 評 価 に 関 する 有 識 者 は 教 育 に 関 し 学 識 経 験 を 有 する 者 の 中 から 教 育 委 員 会 が 委 嘱 します (5) 教 育 委 員 会 において 点 検 及 び 評 価 を 行 った 後 その 結 果 を 取 りまとめ た 報 告 書 を 府 中 市 議 会 へ 提 出 します また 報 告 書 は 公 表 していきます - 1 -

4 第 3 平 成 23 年 度 の 府 中 市 教 育 委 員 会 の 活 動 概 要 府 中 市 教 育 委 員 会 は 府 中 市 長 が 府 中 市 議 会 の 同 意 を 得 て 任 命 した5 人 の 委 員 により 組 織 される 合 議 制 の 執 行 機 関 であり その 権 限 に 属 する 教 育 に 関 する 事 務 を 管 理 執 行 しています 教 育 委 員 会 には 教 育 長 が 置 かれ 教 育 委 員 会 の 指 揮 監 督 の 下 にその 事 務 をつかさどっています 委 員 の 任 期 は4 年 です 教 育 委 員 会 の 会 議 は 原 則 として 毎 月 1 回 定 例 会 を 開 催 し 必 要 に 応 じて 臨 時 会 視 察 等 を 行 っています 平 成 23 年 (1 月 ~12 月 )の 教 育 委 員 会 活 動 としては 定 例 会 を12 回 臨 時 会 を1 回 開 催 し 議 案 30 件 報 告 連 絡 協 議 事 項 106 件 について 審 議 等 を 行 いました また 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 に 基 づく 市 長 への 予 算 要 望 をはじめ 市 内 小 中 学 校 や 社 会 教 育 施 設 への 訪 問 児 童 生 徒 に 対 する 表 彰 などの 活 動 を 行 っています 府 中 市 教 育 委 員 会 は 府 中 市 の 教 育 行 政 の 基 本 となる 教 育 目 標 と この 目 標 を 達 成 するための 基 本 方 針 を 策 定 しており この 基 本 方 針 の 下 に 総 合 的 な 教 育 施 策 を 推 進 しています 平 成 23 年 度 には 昨 年 の 夏 の 記 録 的 な 猛 暑 を 受 けて 子 どもたちの 健 康 や 授 業 に 集 中 できる 学 習 環 境 を 確 保 するために 市 立 小 中 学 校 と 市 立 幼 稚 園 の 普 通 教 室 に 冷 房 設 備 を 導 入 しました また 八 ヶ 岳 府 中 山 荘 において 小 学 5 年 生 が 宿 泊 体 験 学 習 を 行 うセカンドスクールについては 昨 年 度 のモデル 校 にお ける 試 行 を 経 て 今 年 度 は 全 校 で 実 施 しましたが 大 きな 事 故 や 怪 我 なく 無 事 に 終 了 することができました 給 食 センターの 老 朽 化 については 昨 年 度 の 市 民 参 加 による 府 中 市 学 校 給 食 センター 施 設 整 備 検 討 協 議 会 の 答 申 を 受 け 新 たな 学 校 給 食 センターの 施 設 整 備 に 向 けた 基 本 構 想 の 策 定 を 行 っています また 府 中 市 の 教 育 振 興 基 本 計 画 である 府 中 市 学 校 教 育 プラン21 の 主 要 課 題 である 小 中 一 貫 教 育 及 び 府 中 版 コミュニティ スクール について は それぞれにモデル 校 を 設 置 し 実 践 的 な 研 究 を 開 始 しました 新 学 習 指 導 要 領 が 小 学 校 ではこの4 月 から 全 面 実 施 され 中 学 校 でも 平 成 24 年 4 月 から 全 面 実 施 されますが 新 要 領 へ 円 滑 に 移 行 できるように 学 校 現 場 と 教 育 委 員 会 が 連 携 して 準 備 を 進 めたところです また 教 育 センターにお ける 教 育 相 談 では 3 月 の 東 日 本 大 震 災 直 後 に 心 理 士 が 学 校 を 緊 急 訪 問 するな ど 子 供 の 心 のケアに 努 め 4 月 には 学 校 で 行 うことができる 緊 急 支 援 の 一 つと して こころのケアプログラム を 作 成 し 各 学 校 に 配 付 しました 社 会 教 育 分 野 では 2 月 に 府 中 本 町 駅 前 の 御 殿 地 地 区 で 見 つかった 古 代 の 国 司 館 と 近 世 の 徳 川 家 康 の 御 殿 の 遺 跡 が 国 史 跡 武 蔵 国 府 跡 に 追 加 指 定 され 4 月 には 武 蔵 国 府 についての 展 示 紹 介 と 歴 史 的 公 文 書 を 保 存 する ふるさと 府 中 歴 史 館 が 開 館 し 9 月 には 武 蔵 府 中 熊 野 神 社 古 墳 の 現 地 ガイダンス 施 設 とし ての 展 示 館 が 開 館 するなど 文 化 財 の 保 存 と 活 用 を 推 進 しました また 府 中 市 立 図 書 館 が 今 年 開 館 50 周 年 を 迎 え 1 年 を 通 じて 様 々な 記 念 事 業 を 開 催 し ました - 2 -

5 第 4 平 成 23 年 度 の 府 中 市 教 育 委 員 会 の 基 本 方 針 及 び 基 本 方 針 に 基 づく 主 要 施 策 1 平 成 23 年 度 の 府 中 市 教 育 委 員 会 の 基 本 方 針 基 本 方 針 1 人 権 尊 重 の 教 育 の 推 進 すべての 子 どもや 大 人 が 人 権 尊 重 の 理 念 を 正 しく 理 解 するとともに 教 育 活 動 全 体 を 通 して あらゆる 偏 見 や 差 別 をなくし 一 人 一 人 がかけがえのない 人 間 として 尊 重 されるよう 人 権 尊 重 の 教 育 を 推 進 する 基 本 方 針 2 豊 かな 個 性 と 創 造 力 を 伸 長 する 教 育 の 推 進 社 会 の 変 化 に 主 体 的 に 対 応 して 成 長 できるよう 基 礎 的 基 本 的 な 学 力 の 定 着 と 自 ら 学 ぶ 意 欲 や 思 考 力 判 断 力 表 現 力 などの 資 質 能 力 の 育 成 を 重 視 し て 個 性 を 生 かし 創 造 力 を 伸 ばし 生 きる 力 をはぐくむ 教 育 を 推 進 する 基 本 方 針 3 健 全 育 成 の 推 進 と 社 会 貢 献 の 精 神 の 育 成 家 庭 学 校 地 域 社 会 の 緊 密 な 連 携 のもとに 子 どもたちの 心 身 の 調 和 的 発 達 を 促 すとともに 社 会 の 一 員 としての 自 覚 を 高 め 社 会 に 貢 献 しようとする 精 神 の 育 成 を 図 る 基 本 方 針 4 市 民 の 教 育 参 加 と 学 校 経 営 の 改 革 の 推 進 時 代 の 要 請 や 市 民 の 期 待 に 応 える 教 育 を 充 実 し 家 庭 学 校 地 域 社 会 との 協 働 とすべての 市 民 の 教 育 参 加 を 進 めていくために 市 民 感 覚 と 地 域 の 特 性 を 重 視 した 教 育 行 政 を 展 開 し 地 域 のコミュニティの 核 としての 学 校 づくりを 推 進 する 基 本 方 針 5 多 様 な 学 習 機 会 を 提 供 する 生 涯 学 習 の 拡 充 いつでも どこでも だれでもが 生 涯 にわたって 学 習 文 化 芸 術 スポー ツ レクリエーション 活 動 に 気 軽 に 参 加 でき より 豊 かで 主 体 的 な 学 習 活 動 が 展 開 できるよう 学 習 活 動 の 場 多 様 な 学 習 機 会 と 情 報 提 供 の 充 実 を 図 る 基 本 方 針 6 総 合 的 な 地 域 教 育 力 の 向 上 と 学 び 返 し の 推 進 生 涯 学 習 活 動 で 培 った 能 力 や 様 々な 分 野 における 専 門 的 な 知 識 技 能 をもっ た 人 材 の 活 用 を 図 るため ジュニア ミドル シニア 世 代 を 相 互 につなぐ 学 習 機 会 を 拡 大 し 学 び 返 し を 進 める 人 材 の 発 掘 養 成 により 地 域 で 生 かせる ようにする - 3 -

6 2 平 成 23 年 度 の 府 中 市 教 育 委 員 会 の 基 本 方 針 に 基 づく 主 要 施 策 基 本 方 針 1 人 権 尊 重 の 教 育 の 推 進 主 要 施 策 (1)~(3) (1) 人 権 尊 重 の 理 念 のもとに すべての 市 民 が 学 校 教 育 や 社 会 教 育 などを 通 じ て 様 々な 人 権 課 題 への 理 解 と 認 識 を 深 め 相 互 に 支 え 合 う 社 会 の 実 現 を 目 指 す 教 育 を 推 進 する (2) 社 会 生 活 の 基 本 的 なルールを 身 に 付 け 法 及 び 社 会 のルールを 遵 守 するこ とで 思 いやりの 心 や 他 者 の 人 権 を 尊 重 する 態 度 を 育 てる 教 育 を 推 進 する (3) すべての 教 育 活 動 を 通 じて 命 の 大 切 さと 思 いやり や 自 由 と 規 律 な ど 豊 かな 人 間 性 を 培 う 道 徳 教 育 の 一 層 の 充 実 を 図 る また 郷 土 府 中 の 歴 史 と 文 化 に 根 ざした 道 徳 資 料 集 などの 活 用 を 図 り 道 徳 の 時 間 を 充 実 させる とともに 道 徳 授 業 地 区 公 開 講 座 を 開 催 し 授 業 を 積 極 的 に 地 域 に 公 開 する など 家 庭 や 地 域 とより 一 層 の 連 携 を 進 めながら 心 の 教 育 の 充 実 に 努 め る 基 本 方 針 2 豊 かな 個 性 と 創 造 力 を 伸 長 する 教 育 の 推 進 主 要 施 策 (1)~(11) (1) 個 性 を 重 視 した 多 様 な 特 色 ある 教 育 を 推 進 するため 各 学 校 が 創 意 ある 教 育 課 程 を 編 成 し 組 織 的 計 画 的 に 教 育 活 動 を 進 めるとともに 特 色 ある 学 校 づくりに 努 める (2) 知 的 活 動 やコミュニケーション 感 性 情 緒 の 基 盤 である 言 語 の 果 たす 役 割 を 重 視 し 各 教 科 等 の 指 導 において 言 語 活 動 の 充 実 に 努 める (3) 基 礎 的 基 本 的 な 学 力 の 確 実 な 定 着 を 図 るために 授 業 改 善 推 進 プラン に 基 づく 確 かな 学 力 向 上 のために 指 導 方 法 を 工 夫 するとともに 児 童 生 徒 の 特 性 や 進 路 希 望 の 多 様 化 などに 対 応 するため ティームティーチング や 少 人 数 指 導 を 拡 充 するとともに 理 科 教 育 の 充 実 を 図 るなど 個 に 応 じた 教 育 を 推 進 する (4) 体 験 的 な 学 習 や 問 題 解 決 的 な 学 習 を 重 視 するなど 教 育 内 容 や 方 法 の 改 善 に 努 め 一 人 一 人 の 個 性 や 能 力 を 生 かして 自 己 の 確 立 を 目 指 す 指 導 の 充 実 に 努 める (5) 教 科 横 断 的 な 指 導 の 工 夫 や 体 験 的 な 活 動 の 充 実 により 望 ましい 勤 労 観 職 業 観 をはぐくみ 児 童 生 徒 が 自 己 理 解 を 深 め 将 来 の 生 き 方 を 考 え 主 体 的 に 進 路 を 選 択 する 能 力 や 態 度 を 育 成 するなどのキャリア 教 育 を 推 進 する (6) 障 害 のある 幼 児 児 童 生 徒 が その 能 力 特 性 などを 十 分 に 伸 ばして 成 長 発 達 していくために 校 内 委 員 会 を 充 実 させるとともに 個 々の 教 育 ニ ーズに 応 じた 交 流 及 び 共 同 学 習 を 推 進 するなど 特 別 支 援 教 育 の 充 実 に 努 め る - 4 -

7 (7) 郷 土 の 歴 史 や 文 化 を 学 び 我 が 国 や 郷 土 に 対 する 愛 着 や 誇 りをはぐくむと ともに 世 界 の 人 々や 文 化 にふれる 機 会 の 充 実 に 努 める (8) 豊 かな 想 像 力 創 作 力 をはぐくむための 情 操 教 育 の 充 実 に 努 める (9) 児 童 生 徒 の 情 報 モラルを 含 めた 情 報 活 用 能 力 を 育 成 するとともに 学 習 に 対 する 興 味 関 心 を 高 め 理 解 を 深 めるためにICT( 情 報 通 信 技 術 )を 活 用 した 授 業 改 善 を 推 進 する (10) 小 学 校 で 導 入 される 外 国 語 活 動 については これまで 継 続 的 に 取 り 組 んで きた 積 極 的 なコミュニケーションを 通 じて 言 語 や 文 化 について 体 験 的 な 理 解 を 深 めるとともに 中 学 校 における 外 国 語 の 学 習 につながるコミュニケーシ ョン 能 力 の 素 地 を 養 うように 努 める (11) 幼 稚 園 小 学 校 及 び 中 学 校 の 連 携 を 図 った 教 育 の 充 実 に 努 める 特 に 小 中 学 校 については より 円 滑 な 接 続 と 一 貫 した 指 導 の 充 実 に 取 り 組 む 基 本 方 針 3 健 全 育 成 の 推 進 と 社 会 貢 献 の 精 神 の 育 成 主 要 施 策 (1)~(9) (1) 権 利 と 義 務 を 重 んじ 思 いやりの 心 や 規 範 意 識 が 実 際 の 行 動 につながるよ う セーフティ 教 室 の 開 催 などを 通 じて 問 題 行 動 を 防 止 し 犯 罪 から 身 を 守 る 教 育 の 充 実 を 図 る (2) 家 庭 や 地 域 社 会 と 連 携 して ボランティア 活 動 職 場 体 験 セカンドスク ール 等 の 自 然 体 験 や 交 流 活 動 などを 積 極 的 に 推 進 する (3) 人 権 尊 重 の 精 神 を 基 盤 に 個 々の 発 達 段 階 や 特 性 などに 配 慮 しながら 性 に 対 する 意 識 心 情 態 度 の 育 成 に 努 める また 薬 物 乱 用 防 止 に 対 する 関 心 を 高 め 理 解 を 深 めさせるとともに 的 確 に 対 応 できる 実 践 力 を 身 に 付 け させる (4) いじめ 不 登 校 など 幼 児 児 童 生 徒 の 多 様 な 健 全 育 成 上 の 課 題 に 対 応 し 互 いに 認 め 合 い 共 に 学 び 合 う 学 校 づくりを 進 めるため 家 庭 や 関 係 機 関 との 密 接 な 連 携 を 図 るとともに 学 校 における 教 育 相 談 機 能 の 充 実 に 努 め る (5) 基 本 的 な 生 活 習 慣 の 確 立 ヘルスプロモーションの 理 念 に 基 づいた 健 康 の 保 持 増 進 体 力 運 動 能 力 の 向 上 を 図 るため 積 極 的 に 家 庭 地 域 社 会 と 連 携 を 図 り 意 図 的 継 続 的 に 実 効 性 のある 取 組 みを 推 進 する (6) 生 涯 にわたって 健 康 な 生 活 が 送 れるように 学 校 と 家 庭 及 び 地 域 社 会 の 連 携 のもとに 食 育 の 充 実 を 図 ることで 心 と 体 の 健 康 づくりを 推 進 する (7) 災 害 などに 対 して 家 庭 学 校 地 域 社 会 との 連 携 の 在 り 方 を 明 確 にした 防 災 防 犯 体 制 や 危 機 管 理 体 制 の 確 立 を 図 り 子 ども 安 全 ボランティア や 地 域 安 全 協 議 会 などを 活 用 して 幼 児 児 童 生 徒 の 安 全 確 保 に 努 める (8) 小 学 校 と 中 学 校 の 生 活 指 導 について 校 内 の 組 織 的 な 対 応 を 工 夫 するとと もに 小 中 連 絡 協 議 会 等 を 通 じて 連 携 を 図 る - 5 -

8 (9) 環 境 教 育 の 推 進 を 図 り 児 童 生 徒 が 地 球 温 暖 化 をはじめとする 様 々な 環 境 問 題 に 関 心 をもち 自 ら 解 決 に 向 けた 具 体 的 な 行 動 をとることができる 力 を 育 てる 基 本 方 針 4 市 民 の 教 育 参 加 と 学 校 経 営 の 改 革 の 推 進 主 要 施 策 (1)~(5) (1) 府 中 版 コミュニティ スクールの 設 置 に 向 けて 学 校 運 営 連 絡 協 議 会 の 発 展 充 実 を 図 り 保 護 者 や 市 民 の 参 画 による 開 かれた 学 校 づくりをより 一 層 推 進 する (2) 学 校 教 育 の 改 善 を 図 り 学 校 の 自 主 性 自 律 性 の 確 立 と 校 長 のリーダーシ ップの 発 揮 を 支 援 するため 第 三 者 評 価 の 実 施 など 学 校 経 営 計 画 に 基 づく 教 育 活 動 の 取 組 みや 成 果 などを 評 価 検 証 する 体 制 づくりを 推 進 する (3) ライフステージに 応 じた 教 師 力 の 向 上 を 図 るため 組 織 的 機 能 的 な 学 校 経 営 に 努 め 教 育 体 制 の 充 実 を 図 る (4) 質 の 高 い 教 育 が 提 供 できるよう 法 定 研 修 制 度 等 を 効 果 的 に 活 用 し 確 固 たる 教 育 理 念 と 児 童 生 徒 観 をもつ 人 間 性 豊 かな 教 員 を 養 成 する (5) 展 示 更 新 が 進 められている 郷 土 の 森 博 物 館 をはじめ 美 術 館 図 書 館 生 涯 学 習 センター スポーツ 施 設 等 の 活 用 に 重 点 を 置 くとともに 教 育 活 動 に おいて 地 域 の 施 設 や 経 験 豊 かな 人 材 など 多 様 な 教 育 資 源 の 有 効 活 用 の 推 進 に 努 める 基 本 方 針 5 多 様 な 学 習 機 会 を 提 供 する 生 涯 学 習 の 拡 充 主 要 施 策 (1)~(6) (1) 市 民 がそれぞれのライフステージに 合 わせて 自 主 的 な 学 習 文 化 芸 術 スポーツ レクリエーション 活 動 がしやすい 環 境 づくりを 推 進 するとともに 生 涯 学 習 情 報 提 供 の 充 実 を 図 る (2) 生 涯 学 習 社 会 教 育 公 民 館 講 座 セミナーの 充 実 を 図 るとともに 市 民 の 自 主 的 な 学 習 活 動 の 成 果 の 発 表 の 場 として 生 涯 学 習 フェスティバル 芸 術 文 化 祭 などの 事 業 を 拡 充 する (3) 多 くの 市 民 が 積 極 的 にスポーツ 活 動 に 参 加 し 豊 かなスポーツライフを 営 むことができるよう スポーツやレクリエーション 事 業 の 充 実 を 図 るととも に 市 民 の 自 主 的 な 活 動 を 支 援 する (4) 古 代 に 武 蔵 国 の 国 府 所 在 地 だった 府 中 市 の その 長 い 歴 史 の 中 で 培 われて きた 有 形 無 形 の 文 化 財 を 保 存 活 用 して 未 来 に 継 承 することにより ふる さと 府 中 の 意 識 の 醸 成 を 図 る (5) 優 れた 芸 術 に 親 しむことのできる 美 術 鑑 賞 の 機 会 の 充 実 を 図 るとともに 美 術 の 学 習 創 作 及 び 発 表 を 支 援 する 教 育 普 及 事 業 の 推 進 に 努 める (6) 生 涯 学 習 を 支 える 地 域 の 情 報 拠 点 として 市 民 の 生 活 課 題 解 決 に 役 立 つ 図 - 6 -

9 書 館 機 能 の 充 実 を 図 るとともに 地 域 家 庭 学 校 と 連 携 しながら 子 ども の 読 書 活 動 を 推 進 する 基 本 方 針 6 総 合 的 な 地 域 教 育 力 の 向 上 と 学 び 返 し の 推 進 主 要 施 策 (1)~(6) (1) 子 どもたちの 健 やかな 成 長 をはぐくむため 家 庭 教 育 支 援 事 業 を 推 進 する (2) 青 少 年 が 自 主 的 に 活 動 し 社 会 参 加 できる 環 境 づくりを 推 進 する (3) 生 涯 学 習 施 設 大 学 各 種 学 校 及 びNPO ボランティアなど 地 域 の 学 習 資 源 を 生 かしながら 市 文 化 施 設 や 各 大 学 との 連 携 講 座 などを 実 施 し 生 涯 学 習 ネットワークづくりを 推 進 する (4) 市 民 の 学 習 内 容 や 求 めに 応 じた 講 師 指 導 者 の 派 遣 を 行 うために 生 涯 学 習 サポーターや 地 域 の 担 い 手 (ファシリテーター)など すぐれた 人 材 の 発 掘 や 育 成 を 行 うとともに 人 材 活 用 システムの 整 備 充 実 を 図 る (5) 学 習 の 成 果 を 生 かす 市 民 活 動 を 促 進 するため ファシリテーター 養 成 講 座 及 びサポーター 養 成 講 座 の 充 実 とともに 生 涯 学 習 フェスティバルなどでの 実 行 委 員 会 開 催 や 体 験 活 動 生 涯 学 習 ボランティア 企 画 講 座 市 民 企 画 講 座 など 市 民 との 協 働 の 場 の 整 備 を 図 る (6) 市 民 の 自 主 的 な 学 習 文 化 芸 術 スポーツ レクリエーション 活 動 を 支 援 し コミュニティの 輪 を 広 げ 地 域 社 会 の 活 性 化 を 促 進 する - 7 -

10 第 5 平 成 23 年 度 の 府 中 市 教 育 委 員 会 の 基 本 方 針 に 基 づく 主 要 施 策 の 点 検 及 び 評 価 点 検 評 価 の 手 法 について 1 平 成 23 年 度 府 中 市 教 育 目 標 に 掲 げる 基 本 方 針 の 下 に 定 められた 主 要 施 策 に 対 応 した 具 体 的 な 取 組 ごとに 概 要 計 画 目 標 具 体 的 な 取 組 状 況 現 状 における 課 題 自 己 評 価 今 後 の 方 向 性 を 表 示 してい ます 2 自 己 評 価 については 取 組 に 係 る 府 中 市 教 育 委 員 会 の 自 己 評 価 を 表 示 しています A~Cの 評 点 については 以 下 の 評 点 基 準 によります 評 点 事 業 の 進 捗 状 況 A 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた 達 成 度 100%~ 80% B 概 ね 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた 達 成 度 79%~ 60% C 一 部 又 は 全 部 を 実 施 することができなかった 達 成 度 59% 以 下 3 教 育 に 関 し 学 識 経 験 を 有 する 者 ( 有 識 者 )の 知 見 の 活 用 を 図 るため 有 識 者 より 点 検 評 価 に 対 する 意 見 を 聴 取 し 掲 載 しています 各 施 策 に 対 する 意 見 については 6つの 基 本 方 針 ごとにまとめて 掲 載 し また 点 検 評 価 全 体 に 対 する 意 見 及 び 有 識 者 のプロフィール 等 については 第 6 点 検 及 び 評 価 に 関 する 有 識 者 からの 意 見 に 掲 載 しています - 8 -

11 参 考 掲 載 取 組 一 覧 基 本 方 針 1 人 権 尊 重 の 教 育 の 推 進 主 要 取 組 施 策 No. 取 組 名 掲 載 ヘ ーシ 1 1 人 権 教 育 の 推 進 12 2 人 権 平 和 に 関 する 学 習 の 推 進 健 全 育 成 の 推 進 道 徳 教 育 の 充 実 15 基 本 方 針 2 豊 かな 個 性 と 創 造 力 を 伸 長 する 教 育 の 推 進 主 要 取 組 施 策 No. 取 組 名 掲 載 ヘ ーシ 1 5 特 色 ある 学 校 づくりの 推 進 言 語 活 動 の 充 実 指 導 法 の 工 夫 改 善 セカンドスクール 林 間 学 校 の 全 校 実 施 職 場 体 験 学 習 の 推 進 特 別 支 援 教 育 の 充 実 郷 土 の 森 博 物 館 ふるさと 体 験 館 事 業 美 術 鑑 賞 教 室 等 の 実 施 情 報 教 育 の 充 実 小 学 校 外 国 語 活 動 の 充 実 幼 小 連 携 による 就 学 前 教 育 の 充 実 小 中 一 貫 教 育 の 充 実 基 本 方 針 3 健 全 育 成 の 推 進 と 社 会 貢 献 の 精 神 の 育 成 主 要 取 組 施 策 No. 取 組 名 掲 載 ヘ ーシ 1 17 セーフティ 教 室 の 実 施 ボランティア 活 動 を 通 じた 社 会 貢 献 と 地 域 交 流 の 推 進 性 教 育 薬 物 乱 用 防 止 教 育 の 推 進 いじめ 不 登 校 への 対 応 とスクールソーシャルワーカーの 活 用 体 力 向 上 を 図 る 取 組 の 推 進 学 校 給 食 を 活 用 した 食 育 の 推 進 地 域 安 全 協 議 会 の 充 実 学 校 校 舎 等 の 耐 震 化 小 中 連 絡 協 議 会 等 連 携 による 健 全 育 成 の 推 進 環 境 教 育 の 充 実

12 基 本 方 針 4 市 民 の 教 育 参 加 と 学 校 経 営 の 改 革 の 推 進 主 要 取 組 施 策 No. 取 組 名 掲 載 ヘ ーシ 1 27 府 中 版 コミュニティ スクールの 推 進 学 校 経 営 評 価 検 証 体 制 の 確 立 ライフステージに 応 じた 教 師 力 の 向 上 研 修 等 教 員 養 成 郷 土 の 森 博 物 館 と 学 校 の 連 携 生 涯 学 習 センターの 活 用 とスポーツ 施 設 の 整 備 美 術 館 の 活 用 基 本 方 針 5 多 様 な 学 習 機 会 を 提 供 する 生 涯 学 習 の 拡 充 主 要 取 組 施 策 No. 取 組 名 掲 載 ヘ ーシ 1 34 郷 土 の 森 博 物 館 の 博 物 館 ボランティア 講 座 セミナーの 充 実 生 涯 学 習 フェスティバルの 開 催 レクリエーション 行 事 とさまざまなスポーツ 教 室 の 実 施 市 民 体 育 大 会 ジュニアスポーツ 大 会 等 の 開 催 文 化 財 の 保 存 及 び 活 用 郷 土 の 森 博 物 館 常 設 展 示 室 の 更 新 美 術 館 での 展 覧 会 の 実 施 美 術 教 育 普 及 事 業 の 充 実 子 ども 読 書 活 動 の 推 進 63 基 本 方 針 6 総 合 的 な 地 域 教 育 力 の 向 上 と 学 び 返 し の 推 進 主 要 取 組 施 策 No. 取 組 名 掲 載 ヘ ーシ 1 43 家 庭 教 育 支 援 事 業 青 少 年 音 楽 祭 への 参 加 市 内 大 学 等 との 連 携 講 座 の 実 施 生 涯 学 習 サポーター 制 度 の 活 用 生 涯 学 習 ボランティアの 活 性 化 市 民 企 画 講 座 と 社 会 教 育 登 録 団 体 への 支 援 の 実 施 美 術 館 市 民 ギャラリー 等 の 活 用

13 基 本 方 針 1 人 権 尊 重 の 教 育 の 推 進 すべての 子 どもや 大 人 が 人 権 尊 重 の 理 念 を 正 しく 理 解 するとともに 教 育 活 動 全 体 を 通 して あらゆる 偏 見 や 差 別 をなくし 一 人 一 人 がかけがえのない 人 間 として 尊 重 されるよう 人 権 尊 重 の 教 育 を 推 進 する 主 要 施 策 内 容 人 権 尊 重 の 理 念 のもとに すべての 市 民 が 学 校 教 育 や 社 会 教 育 などを 通 じて 様 々な 人 権 課 題 への 理 解 と 認 識 を 深 め 相 互 に 支 え 合 う 社 会 の 実 現 を 目 指 す 教 育 を 推 進 する 社 会 生 活 の 基 本 的 なルールを 身 に 付 け 法 及 び 社 会 のルールを 遵 守 することで 思 いやりの 心 や 他 者 の 人 権 を 尊 重 する 態 度 を 育 てる 教 育 を 推 進 する すべての 教 育 活 動 を 通 じて 命 の 大 切 さと 思 いやり や 自 由 と 規 律 など 豊 かな 人 間 性 を 培 う 道 徳 教 育 の 一 層 の 充 実 を 図 る また 郷 土 府 中 の 歴 史 と 文 化 に 根 ざした 道 徳 資 料 集 などの 活 用 を 図 り 道 徳 の 時 間 を 充 実 させるとともに 道 徳 授 業 地 区 公 開 講 座 を 開 催 し 授 業 を 積 極 的 に 地 域 に 公 開 するなど 家 庭 や 地 域 とよ り 一 層 の 連 携 を 進 めながら 心 の 教 育 の 充 実 に 努 め る 取 組 掲 載 No. ヘ ーシ

14 基 本 方 針 1 主 要 施 策 1 取 組 No. 1 取 組 名 人 権 教 育 の 推 進 担 当 課 指 導 室 国 が 策 定 した 人 権 教 育 啓 発 に 関 する 基 本 計 画 を 踏 まえるとともに 府 中 市 教 育 委 員 会 の 教 育 目 標 及 び 基 本 計 画 等 に 基 づき 人 権 尊 重 の 理 念 を 広 く 社 会 に 定 着 させるた め 一 層 の 人 権 教 育 の 推 進 を 図 る 東 京 都 人 権 施 策 推 進 指 針 に 示 された 子 供 障 害 者 等 の9つの 人 権 課 題 について 学 校 の 実 情 及 び 発 達 段 階 に 応 じた 人 権 教 育 の 推 進 を 図 る 人 権 教 育 推 進 委 員 会 による 研 究 授 業 の 実 施 ( 年 2 回 小 中 学 校 各 1 回 ) 及 び 人 権 教 育 指 導 資 料 の 作 成 配 布 を 行 う 校 長 副 校 長 指 導 主 事 進 路 指 導 担 当 者 等 を 対 象 とした 東 京 都 教 育 委 員 会 主 催 の 人 権 教 育 研 究 協 議 会 への 出 席 を 促 し 教 職 員 の 人 権 感 覚 の 向 上 と 人 権 教 育 の 一 層 の 実 践 を 図 る 授 業 研 究 人 権 教 育 推 進 委 員 による 年 2 回 の 人 権 教 育 に 関 わる 授 業 研 究 を 実 施 ( 南 白 糸 台 小 及 び 府 中 第 九 中 ) 都 人 権 教 育 プログラムの 実 践 事 例 の 追 実 践 により 教 員 が 誰 でも 人 権 教 育 の 視 点 に 基 づいた 人 権 教 育 が 推 進 できることを 各 校 人 権 教 育 担 当 者 で 共 通 理 解 し 各 校 の 実 践 に 向 けた 働 き 掛 けにつなげることができた 都 人 権 プラザへの 訪 問 見 学 7 月 下 旬 各 校 人 権 教 育 担 当 者 が 参 加 して 実 施 し 人 権 課 題 同 和 問 題 への 理 解 を 一 層 深 めた 人 権 教 育 指 導 資 料 の 作 成 配 布 各 校 の 管 理 職 人 権 教 育 担 当 者 学 級 担 任 等 へ1 部 配 布 した 人 権 教 育 を 意 図 的 計 画 的 継 続 的 に 推 進 するための 啓 発 の 機 会 とすることができた 都 人 権 研 修 への 出 席 に 向 けた 働 き 掛 け 市 立 小 中 学 校 の 全 校 長 及 び 全 副 校 長 中 学 校 全 進 路 指 導 担 当 者 が 都 教 育 委 員 会 主 催 の 人 権 教 育 研 修 会 に 出 席 した 教 職 員 の 人 権 意 識 を 高 め 人 権 教 育 の 推 進 に 向 けた 啓 発 の 機 会 とすることができた 人 権 に 対 する 大 きな 課 題 等 は 生 じていないが 引 き 続 き 意 図 的 計 画 的 継 続 的 な 取 組 を 着 実 に 実 施 し 常 に 人 権 感 覚 を 磨 いていくことが 重 要 となる A 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 100%~ 80%) B 概 ね 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 79%~ 60%) 計 画 に 基 づき 事 業 を 推 進 することができた 重 点 化 拡 充 して 継 続 現 状 を 維 持 して 継 続 府 中 市 教 育 委 員 会 の 教 育 目 標 における 基 本 方 針 の 第 1に 位 置 付 けている 主 要 施 策 である ことを 踏 まえ 今 後 とも 継 続 して 事 業 を 推 進 する

15 基 本 方 針 1 主 要 施 策 1 取 組 No. 2 取 組 名 人 権 平 和 に 関 する 学 習 の 推 進 担 当 課 生 涯 学 習 スポーツ 課 府 中 市 平 和 都 市 宣 言 に 基 づき 市 民 の 平 和 に 関 する 意 識 の 高 揚 を 図 るため 平 和 展 や 平 和 コンサート 等 平 和 啓 発 事 業 を 開 催 する また 日 本 国 憲 法 の 持 つ 意 義 の 理 解 普 及 のため 憲 法 週 間 に 講 演 会 を 実 施 する 小 中 学 生 を 対 象 とした 平 和 バスツアー 参 加 者 数 40 人 平 和 の 集 い( 映 画 会 児 童 生 徒 による 平 和 詩 の 朗 読 ) 参 加 者 数 300 人 平 和 展 (ルミエール 府 中 7 日 間 ) 参 加 者 数 800 人 平 和 展 2( 生 涯 学 習 センターアトリウム11 日 間 ) 参 加 者 数 11,000 人 平 和 展 3( 郷 土 の 森 博 物 館 7 日 間 ) 平 和 コンサート 参 加 者 数 1,000 人 戦 争 体 験 談 の 発 刊 ( 平 和 都 市 宣 言 25 周 年 記 念 誌 ) 作 成 部 数 500 冊 憲 法 講 演 会 参 加 者 数 80 人 小 中 学 生 を 対 象 とした 平 和 バスツアー 参 加 者 数 38 人 平 和 の 集 い( 映 画 会 戦 争 体 験 談 の 朗 読 ) 参 加 者 数 250 人 平 和 展 (ルミエール 府 中 7 日 間 ) 参 加 者 数 213 人 平 和 展 2( 生 涯 学 習 センターアトリウム11 日 間 ) 参 加 者 数 9,863 人 平 和 展 3( 郷 土 の 森 博 物 館 7 日 間 ) 平 和 コンサート 参 加 者 数 560 人 戦 争 体 験 談 の 発 刊 ( 平 和 都 市 宣 言 25 周 年 記 念 誌 ) 作 成 部 数 500 冊 憲 法 講 演 会 参 加 者 数 45 人 全 体 として 市 民 啓 発 を 進 めるべき 事 業 であるが 内 容 が 硬 いイメージもあり 足 が 遠 の きがちであるため 内 容 も 含 め 多 くの 市 民 へ 周 知 方 法 を 検 討 したい A 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 100%~ 80%) B 概 ね 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 79%~ 60%) 平 和 の 啓 発 事 業 に 関 しては 平 和 について 考 える 機 会 として 一 定 の 成 果 を 上 げている 憲 法 講 演 会 については 憲 法 というテーマが 難 しい 印 象 を 与 えやすく 例 年 参 加 者 が 少 ないの で 内 容 会 場 集 客 方 法 などについて 参 加 しやすくするように 検 討 する 重 点 化 拡 充 して 継 続 現 状 を 維 持 して 継 続 府 中 市 平 和 都 市 宣 言 等 に 基 づき 平 和 に 関 する 事 業 を 実 施 し 一 層 の 平 和 啓 発 を 図 る 憲 法 講 演 会 は 内 容 会 場 申 込 方 法 などについて 参 加 しやすくするように 検 討 する

16 基 本 方 針 1 主 要 施 策 2 取 組 No. 3 取 組 名 健 全 育 成 の 推 進 担 当 課 指 導 室 自 らを 律 しつつ 他 人 と 共 に 協 調 し 他 人 を 思 いやる 心 や 感 動 する 心 等 の 豊 かな 人 間 性 を 育 む また 集 団 の 一 員 として 一 人 一 人 の 児 童 生 徒 が 安 心 して 自 分 の 力 を 発 揮 できる よう 自 己 存 在 感 や 自 己 決 定 の 場 を 与 えるとともに 正 しい 判 断 のもと 自 ら 責 任 をもっ て 行 動 できる 能 力 を 培 う 各 校 の 教 育 課 程 編 成 に 当 たり 学 校 の 教 育 目 標 を 達 成 するための 基 本 方 針 の 中 で 規 範 意 識 の 向 上 や 思 いやる 心 の 育 成 に 関 わる 内 容 の 位 置 付 けについて 指 導 助 言 を 行 う 道 徳 授 業 地 区 公 開 講 座 の 実 施 や 教 育 相 談 研 修 を 通 して 教 員 が 心 の 育 成 を 図 るための 社 会 的 資 質 や 行 動 力 を 高 めることができるよう 支 援 する 市 内 全 校 で 規 範 意 識 や 思 いやる 心 の 育 成 を 教 育 課 程 に 位 置 付 け 道 徳 特 別 活 動 をはじ めとして 全 教 育 活 動 を 通 じて 効 果 的 な 指 導 を 意 図 的 計 画 的 に 進 めることができた 全 校 で1 回 以 上 道 徳 授 業 地 区 公 開 講 座 を 実 施 し 人 間 関 係 づくりを 基 盤 とした 豊 かな 人 間 性 や 社 会 性 について 理 解 を 深 めることができた 規 範 意 識 や 思 いやる 心 の 育 成 を 重 点 とした 健 全 育 成 の 推 進 のために 全 教 育 活 動 を 通 じた 意 図 的 計 画 的 な 道 徳 教 育 の 実 施 や 体 験 活 動 の 充 実 を 図 り よりよい 人 間 関 係 の 構 築 に 基 づく 共 感 的 な 自 己 有 用 感 や 自 己 指 導 能 力 の 育 成 を 図 る 必 要 がある A 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 100%~ 80%) B 概 ね 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 79%~ 60%) 規 範 意 識 は 全 教 育 活 動 を 通 じて 児 童 生 徒 一 人 一 人 の 人 格 を 尊 重 しながら 社 会 的 資 質 や 行 動 力 を 高 める 中 で 発 達 段 階 をとらえて 醸 成 するように 指 導 している そのために 担 任 が 児 童 生 徒 一 人 一 人 の 実 態 を 把 握 した 上 で 児 童 生 徒 理 解 を 深 めることによって 規 範 意 識 を 醸 成 できるよう 支 援 した 重 点 化 拡 充 して 継 続 現 状 を 維 持 して 継 続 引 き 続 き 規 範 意 識 や 思 いやる 心 の 育 成 を 教 育 課 程 に 重 点 として 位 置 付 け 教 師 と 児 童 生 徒 の 信 頼 関 係 及 び 相 互 の 好 ましい 人 間 関 係 を 育 てる 中 で 健 全 育 成 を 推 進 していく

17 基 本 方 針 1 主 要 施 策 3 取 組 No. 4 取 組 名 道 徳 教 育 の 充 実 担 当 課 指 導 室 道 徳 教 育 を 一 層 重 視 し 学 校 の 教 育 活 動 全 体 を 通 じて 人 間 性 豊 かな 児 童 生 徒 の 育 成 を 図 る 家 庭 学 校 その 他 社 会 における 具 体 的 な 生 活 の 中 に 人 間 尊 重 の 理 念 と 生 命 に 対 する 畏 敬 の 念 を 生 かし その 基 盤 となる 道 徳 性 を 養 うことで 豊 かな 心 をもち 伝 統 と 文 化 を 尊 重 し 公 共 の 精 神 を 尊 ぶなど 未 来 を 拓 く 主 体 性 のある 日 本 人 を 育 成 する 郷 土 府 中 に 根 ざした 道 徳 資 料 集 や 副 教 材 を 効 果 的 に 活 用 し 道 徳 の 時 間 の 充 実 を 図 るなど 道 徳 教 育 を 推 進 するための 体 制 づくりを 支 援 する 道 徳 授 業 地 区 公 開 講 座 を 開 催 し 授 業 を 積 極 的 に 公 開 するなど 家 庭 や 地 域 との 連 携 を より 一 層 進 める 道 徳 教 育 を 推 進 するための 体 制 づくりに 向 けた 支 援 道 徳 教 育 推 進 教 師 を 対 象 とした 研 修 会 を 夏 季 休 業 日 中 に 実 施 した 推 進 教 師 が 道 徳 教 材 の 収 集 保 管 や 年 間 指 導 計 画 作 成 のポイント 校 内 研 修 の 実 施 等 について 理 解 を 深 め 推 進 教 師 が 中 核 となって 校 内 体 制 を 構 築 することにつなげることができた 1 月 実 施 の 副 校 長 研 修 会 の 際 に 副 校 長 へ 道 徳 教 育 の 推 進 に 向 けた 講 話 を 統 括 指 導 主 事 が 行 った 道 徳 教 育 推 進 教 師 と 連 携 した 校 内 体 制 づくりや 教 職 員 への 道 徳 の 時 間 の 実 施 に 向 けた 研 修 の 充 実 につなげることができた 2 月 に 中 学 校 の 道 徳 教 育 推 進 教 師 を 対 象 に 授 業 研 究 会 ( 府 中 第 五 中 学 校 第 2 学 年 ) 及 び 講 演 会 を 実 施 した 読 み 物 資 料 を 活 用 した 道 徳 の 時 間 の 授 業 づくりについての 理 解 が 図 られ 各 学 校 における 指 導 計 画 作 成 に 生 かすことができた 道 徳 授 業 地 区 公 開 講 座 に 係 る 支 援 各 学 校 が 地 域 保 護 者 と 連 携 して 児 童 生 徒 の 豊 かな 心 を 育 むための 取 組 の 推 進 に 向 けて 全 校 の 道 徳 教 育 推 進 教 師 研 修 会 日 程 を 市 の 広 報 誌 へ 掲 載 した 大 きな 課 題 等 は 見 当 たらないが より 一 層 全 教 育 活 動 を 通 じた 意 図 的 計 画 的 な 取 組 を 推 進 していくことが 重 要 である A 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 100%~ 80%) B 概 ね 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 79%~ 60%) 計 画 に 基 づき 事 業 を 推 進 できた 重 点 化 拡 充 して 継 続 現 状 を 維 持 して 継 続 児 童 生 徒 の 発 達 の 段 階 に 応 じた 指 導 内 容 の 重 点 化 や 体 験 活 動 の 充 実 をより 一 層 図 るとと もに 道 徳 教 育 推 進 教 師 を 中 心 に 全 教 師 が 協 力 して 道 徳 教 育 を 展 開 する 体 制 づくりを 推 進 する

18 基 本 方 針 1 人 権 尊 重 の 教 育 の 推 進 に 対 する 有 識 者 意 見 人 権 尊 重 の 教 育 の 推 進 については 事 柄 の 性 質 上 どのような 状 況 にあろう とも 一 時 も 手 を 抜 いてはならない 課 題 である また 人 間 の 内 面 に 深 くかかわ る 課 題 であるだけに これでよし とする 到 達 点 が 見 極 めにくく 常 に 各 事 業 の 評 価 において 客 観 的 な 成 果 を 確 認 することが 困 難 であるともいえる 本 方 針 の4つの 事 業 のうち 3つが 計 画 目 標 どおり 実 施 できた とし 1つが おおむね 計 画 目 標 どおり 実 施 できた となっている これは 具 体 的 な 取 組 の 内 容 に 照 らして 妥 当 な 評 価 であると 考 えられる しかし マンネリは 禁 物 であり 今 後 も 緊 張 感 をもって 取 り 組 まれることを 期 待 したい ( 村 越 ) 4つの 取 組 で3 項 目 の 自 己 評 価 が A である 具 体 的 な 取 組 状 況 からも 成 果 があがっていることが 伺 える 現 状 把 握 で 大 きな 課 題 は 生 じていない 見 当 たらない とあるが 人 権 尊 重 の 教 育 は 基 本 であり 常 に 課 題 意 識 を 持 っ て 現 状 を 見 ていくことが 重 要 と 考 える 成 果 があがっている 取 組 を 充 分 に 分 析 し さらなる 改 善 策 を 図 っていくことが 今 後 の 課 題 と 考 える 道 徳 教 育 推 進 教 師 対 象 の 研 修 会 研 究 会 の 成 果 が 全 教 職 員 に 広 がり 定 着 し ていく 方 策 の 検 討 が 必 要 であろう ( 菊 山 ) 四 つの 取 組 のうち とりわけ 人 権 平 和 に 関 する 学 習 の 推 進 でのさまざ まな 取 組 を 評 価 したい 目 標 とする 数 値 ( 参 加 者 数 )はやや 下 回 るものの 積 極 的 に 取 組 んでいることが 伝 わってくる 健 全 育 成 の 推 進 では 規 範 意 識 の 醸 成 について 児 童 生 徒 の 発 達 段 階 を 踏 まえたうえで 一 人 一 人 の 人 格 を 尊 重 しながら 児 童 生 徒 理 解 を 深 めることによって と 述 べられている 自 己 評 価 は B であるが このような 姿 勢 (まなざし)をぜひ 堅 持 していっ ていただきたい ( 野 本 )

19 基 本 方 針 2 豊 かな 個 性 と 創 造 力 を 伸 長 する 教 育 の 推 進 社 会 の 変 化 に 主 体 的 に 対 応 して 成 長 できるよう 基 礎 的 基 本 的 な 学 力 の 定 着 と 自 ら 学 ぶ 意 欲 や 思 考 力 判 断 力 表 現 力 などの 資 質 能 力 の 育 成 を 重 視 し て 個 性 を 生 かし 創 造 力 を 伸 ばし 生 きる 力 をはぐくむ 教 育 を 推 進 する 主 要 施 策 内 容 個 性 を 重 視 した 多 様 な 特 色 ある 教 育 を 推 進 するた め 各 学 校 が 創 意 ある 教 育 課 程 を 編 成 し 組 織 的 計 画 的 に 教 育 活 動 を 進 めるとともに 特 色 ある 学 校 づく りに 努 める 知 的 活 動 やコミュニケーション 感 性 情 緒 の 基 盤 である 言 語 の 果 たす 役 割 を 重 視 し 各 教 科 等 の 指 導 に おいて 言 語 活 動 の 充 実 に 努 める 基 礎 的 基 本 的 な 学 力 の 確 実 な 定 着 を 図 るために 授 業 改 善 推 進 プラン に 基 づく 確 かな 学 力 向 上 のた めに 指 導 方 法 を 工 夫 するとともに 児 童 生 徒 の 特 性 や 進 路 希 望 の 多 様 化 などに 対 応 するため ティームテ ィーチングや 少 人 数 指 導 を 拡 充 するとともに 理 科 教 育 の 充 実 を 図 るなど 個 に 応 じた 教 育 を 推 進 する 体 験 的 な 学 習 や 問 題 解 決 的 な 学 習 を 重 視 するなど 教 育 内 容 や 方 法 の 改 善 に 努 め 一 人 一 人 の 個 性 や 能 力 を 生 かして 自 己 の 確 立 を 目 指 す 指 導 の 充 実 に 努 める 教 科 横 断 的 な 指 導 の 工 夫 や 体 験 的 な 活 動 の 充 実 によ り 望 ましい 勤 労 観 職 業 観 をはぐくみ 児 童 生 徒 が 自 己 理 解 を 深 め 将 来 の 生 き 方 を 考 え 主 体 的 に 進 路 を 選 択 する 能 力 や 態 度 を 育 成 するなどのキャリア 教 育 を 推 進 する 障 害 のある 幼 児 児 童 生 徒 が その 能 力 特 性 な どを 十 分 に 伸 ばして 成 長 発 達 していくために 校 内 委 員 会 を 充 実 させるとともに 個 々の 教 育 ニーズに 応 じた 交 流 及 び 共 同 学 習 を 推 進 するなど 特 別 支 援 教 育 の 充 実 に 努 める 郷 土 の 歴 史 や 文 化 を 学 び 我 が 国 や 郷 土 に 対 する 愛 着 や 誇 りをはぐくむとともに 世 界 の 人 々や 文 化 にふ れる 機 会 の 充 実 に 努 める 取 組 掲 載 No. ヘ ーシ

20 主 要 施 策 内 容 豊 かな 想 像 力 創 作 力 をはぐくむための 情 操 教 育 の 充 実 に 努 める 児 童 生 徒 の 情 報 モラルを 含 めた 情 報 活 用 能 力 を 育 成 するとともに 学 習 に 対 する 興 味 関 心 を 高 め 理 解 を 深 めるためにICT( 情 報 通 信 技 術 )を 活 用 した 授 業 改 善 を 推 進 する 小 学 校 で 導 入 される 外 国 語 活 動 については これま で 継 続 的 に 取 り 組 んできた 積 極 的 なコミュニケーシ ョンを 通 じて 言 語 や 文 化 について 体 験 的 な 理 解 を 深 めるとともに 中 学 校 における 外 国 語 の 学 習 につなが るコミュニケーション 能 力 の 素 地 を 養 うように 努 め る 幼 稚 園 小 学 校 及 び 中 学 校 の 連 携 を 図 った 教 育 の 充 実 に 努 める 特 に 小 中 学 校 については より 円 滑 な 接 続 と 一 貫 した 指 導 の 充 実 に 取 り 組 む 取 組 No. 掲 載 ヘ ーシ

21 基 本 方 針 2 主 要 施 策 1 取 組 No. 5 取 組 名 特 色 ある 学 校 づくりの 推 進 担 当 課 指 導 室 地 域 や 学 校 の 実 態 及 び 児 童 生 徒 の 心 身 の 発 達 段 階 や 特 性 を 十 分 に 考 慮 して 適 切 な 教 育 課 程 を 編 成 し 特 色 ある 教 育 活 動 を 推 進 し 特 色 ある 学 校 づくりに 努 める 各 校 の 特 色 ある 教 育 活 動 に 対 する 全 校 への 財 政 的 支 援 を 行 う 市 立 学 校 幼 稚 園 全 校 ( 園 )の 特 色 ある 教 育 の 教 育 課 程 へ 位 置 付 けを 指 導 助 言 し 他 校 の 状 況 について 積 極 的 に 情 報 提 供 することで 相 互 の 特 色 を 生 かしていく 各 校 の 地 域 にある 自 然 や 博 物 館 等 の 教 育 資 源 や 人 材 を 生 かした 活 動 ができるよう 教 材 の 購 入 や 講 師 謝 礼 に 関 わる 財 政 的 支 援 を 市 内 全 33 校 に 行 った 各 校 ( 園 )の 教 育 課 程 編 成 に 際 して 学 校 評 価 の 結 果 や 他 校 における 実 践 等 を 考 慮 して 自 校 の 特 色 ある 教 育 活 動 を 明 確 に 位 置 付 けるよう 指 導 助 言 した 特 に 博 物 館 美 術 館 歴 史 的 文 化 遺 産 多 摩 川 等 の 自 然 環 境 を 積 極 的 に 活 用 するとともに 地 域 との 交 流 や 貢 献 等 を 踏 まえて 教 育 課 程 を 編 成 するよう 助 言 した この 結 果 他 校 の 特 色 ある 取 組 等 を 参 考 として 防 災 教 育 について 学 校 の 特 色 として 積 極 的 に 取 り 組 む 学 校 も 出 てき た 今 後 とも 継 続 すべきことと 新 たに 取 り 組 むべきことのバランスを 考 慮 して 特 色 ある 学 校 づくりを 進 めていく 必 要 がある A 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 100%~ 80%) B 概 ね 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 79%~ 60%) 全 市 立 学 校 の 特 色 ある 教 育 活 動 に 対 して 財 政 的 支 援 や 指 導 助 言 研 修 を 行 い 特 色 ある 学 校 づくりの 推 進 に 対 する 支 援 を 行 うことができた 重 点 化 拡 充 して 継 続 現 状 を 維 持 して 継 続 各 校 の 特 色 ある 教 育 活 動 に 対 しては 継 続 して 財 政 的 支 援 や 指 導 助 言 を 行 っていくとと もに 他 校 の 状 況 について 相 互 に 情 報 交 換 し 合 える 方 法 を 研 究 していく

22 基 本 方 針 2 主 要 施 策 2 取 組 No. 6 取 組 名 言 語 活 動 の 充 実 担 当 課 指 導 室 平 成 20 年 に 告 示 された 学 習 指 導 要 領 改 訂 の 重 点 である 思 考 力 判 断 力 表 現 力 の 育 成 を 図 るため 各 教 科 等 の 指 導 において 言 語 活 動 を 位 置 付 け 推 進 することを 目 的 とする 各 校 の 教 育 課 程 担 当 教 員 に 対 して 言 語 活 動 に 関 する 理 解 を 図 るための 研 修 を 実 施 する 各 校 の 研 究 に 対 して 言 語 活 動 に 関 する 内 容 を 重 点 化 する 指 導 助 言 を 積 極 的 に 行 うな どの 支 援 を 行 う 全 校 に 学 校 図 書 館 指 導 補 助 員 を 配 置 し 言 語 活 動 の 基 礎 となる 読 書 活 動 を 通 した 言 語 能 力 の 向 上 を 図 るための 環 境 整 備 を 行 う 教 育 課 程 担 当 教 員 への 研 修 8 月 に 実 施 した 教 務 主 任 会 に 言 語 活 動 に 関 する 専 門 家 を 講 師 として 招 聘 し 研 修 会 を 行 った 市 内 全 校 の 教 育 課 程 担 当 者 の 理 解 啓 発 を 図 ったことで 各 教 科 における 次 年 度 年 間 指 導 計 画 への 言 語 活 動 の 位 置 付 けにつなげることができた 平 成 24 年 度 の 各 校 か ら 届 け 出 られた 教 育 課 程 には 全 ての 学 校 で 言 語 活 動 が 位 置 付 けられた 言 語 活 動 に 関 わる 研 究 指 定 制 度 の 活 用 東 京 都 の 言 語 能 力 向 上 推 進 校 制 度 について 校 長 会 及 び 学 校 訪 問 の 機 会 をとらえて 積 極 的 に 紹 介 し 小 学 校 3 校 中 学 校 3 校 の6 校 が 平 成 24 年 度 の 推 進 校 として 指 定 を 受 けた 平 成 23 年 度 指 定 校 の 小 学 校 1 校 を 含 めて 平 成 24 年 度 は 小 学 校 4 校 中 学 校 3 校 が 都 の 指 定 校 として 言 語 能 力 に 関 わる 研 究 を 推 進 する 本 取 組 の 成 果 は 推 進 校 における 効 果 的 な 実 践 を 指 導 主 事 学 校 訪 問 の 際 に 紹 介 することなどを 通 して 言 語 活 動 を 充 実 させた 教 育 活 動 の 推 進 につなげていく 予 定 である 図 書 館 指 導 補 助 員 の 配 置 全 校 に 週 20 時 間 勤 務 する 学 校 図 書 館 指 導 補 助 員 を1 人 配 置 した 成 果 は 児 童 生 徒 の 読 書 活 動 及 び 学 校 図 書 館 の 環 境 整 備 の 充 実 につながった 都 の 言 語 能 力 向 上 推 進 校 へ 指 定 された7 校 の 効 果 的 な 実 践 を 市 内 各 校 へ 普 及 すること A 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 100%~ 80%) B 概 ね 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 79%~ 60%) 計 画 に 基 づき 概 ね 事 業 を 推 進 できた 重 点 化 拡 充 して 継 続 現 状 を 維 持 して 継 続 管 理 職 教 育 課 程 担 当 者 や 校 内 研 修 担 当 者 への 研 修 会 を 通 して 言 語 活 動 の 充 実 に 向 けた 取 組 を 今 後 も 継 続 していく

23 基 本 方 針 2 主 要 施 策 3 取 組 No. 7 取 組 名 指 導 法 の 工 夫 改 善 担 当 課 指 導 室 TTや 少 人 数 等 の 形 態 による 指 導 方 法 や 教 員 の 指 導 法 の 工 夫 改 善 を 図 り 児 童 生 徒 に 確 かな 学 力 を 身 に 付 けることを 目 的 とする 全 校 に 算 数 数 学 のTT 又 は 少 人 数 指 導 のための 指 導 員 と 理 科 指 導 充 実 のための 指 導 員 を 配 置 し 個 に 応 じた 指 導 の 充 実 及 び 授 業 の 改 善 を 図 る 都 学 力 調 査 結 果 等 を 踏 まえ 各 校 で 作 成 した 授 業 改 善 推 進 プランのヒアリングを 実 施 し 具 体 的 な 指 導 助 言 を 通 して 学 校 総 体 としての 指 導 方 法 の 工 夫 改 善 を 図 る 指 導 員 の 配 置 により 個 に 応 じた 指 導 の 充 実 と 授 業 改 善 を 図 るとともに 指 導 員 の 資 質 向 上 を 図 るために 算 数 数 学 2 回 理 科 3 回 の 研 修 を 実 施 した 指 導 法 の 工 夫 改 善 のため 指 導 主 事 が 全 校 への 授 業 改 善 推 進 プランのヒアリングを 行 った また 効 果 的 な 取 組 を 行 っている 学 校 の 事 例 等 について 教 務 主 任 会 を 通 して 紹 介 するとともに 大 学 から 講 師 を 招 聘 して 言 語 活 動 の 充 実 に 向 けた 授 業 改 善 の 取 組 につ いての 研 修 を1 回 実 施 した 算 数 数 学 指 導 補 助 員 理 科 指 導 支 援 員 の 活 用 の 手 立 てについて 研 究 し 個 に 応 じた 指 導 の 充 実 及 び 授 業 の 改 善 を 図 る 各 校 において 授 業 改 善 推 進 プランをより 一 層 活 用 するとともに 言 語 活 動 の 充 実 に 向 けた 指 導 計 画 等 の 整 備 を 図 る A 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 100%~ 80%) B 概 ね 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 79%~ 60%) 都 学 力 調 査 における 意 識 調 査 結 果 では 授 業 が 楽 しい と 感 じる 児 童 生 徒 の 回 答 が 概 ね 都 平 均 を 上 回 り 指 導 方 法 の 改 善 工 夫 による 一 定 の 成 果 があったと 認 識 している 一 方 で 思 考 力 判 断 力 表 現 力 に 関 する 事 項 については 小 中 学 校 共 に 概 ね 都 平 均 を 上 回 っているものの 引 き 続 き 知 識 の 活 用 力 の 向 上 を 図 っていくことが 課 題 である 重 点 化 拡 充 して 継 続 現 状 を 維 持 して 継 続 指 導 方 法 の 工 夫 改 善 に 向 けた 研 修 や 学 校 における 授 業 改 善 の 取 組 指 導 員 等 の 活 用 をより 一 層 充 実 させる また 思 考 力 判 断 力 表 現 力 を 育 むための 言 語 活 動 の 充 実 を 図 るとと もに 学 力 向 上 につながる 指 導 と 評 価 の 一 体 化 に 向 けた 取 組 を 強 化 していく

24 基 本 方 針 2 主 要 施 策 4 取 組 No. 8 取 組 名 セカンドスクール 林 間 学 校 の 全 校 実 施 担 当 課 学 務 保 健 課 セカンドスクールは 小 学 校 5 年 生 を 対 象 に 八 ヶ 岳 府 中 山 荘 を 宿 泊 場 所 として4 泊 5 日 で 実 施 する 林 間 学 校 は 小 学 校 6 年 生 を 対 象 に 奥 日 光 高 原 ホテルを 宿 泊 場 所 として2 泊 3 日 で 実 施 する 豊 かな 自 然 の 中 現 地 での 体 験 学 習 集 団 生 活 を 通 して 豊 かな 人 間 性 を 育 むことを 目 的 とする セカンドスクール 八 ヶ 岳 4 泊 5 日 小 学 校 5 年 生 対 象 5 月 ~11 月 に 実 施 林 間 学 校 日 光 2 泊 3 日 小 学 校 6 年 生 対 象 7 月 ~8 月 に 実 施 セカンドスクール 参 加 者 2,167 人 参 加 率 98.9% 林 間 学 校 参 加 者 2,181 人 参 加 率 98.9% 1) 児 童 及 び 引 率 者 の 健 康 安 全 を 確 保 するための 対 応 2) 充 実 した 体 験 活 動 やゆとりある 行 程 3) 災 害 時 の 対 応 A 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 100%~ 80%) B 概 ね 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 79%~ 60%) 林 間 学 校 は 毎 年 実 施 しており 成 果 があがっている セカンドスクールにおいては 22 年 度 の 先 行 実 施 における 課 題 等 検 討 を 重 ね 解 決 策 や 改 善 策 に 取 り 組 み 全 校 実 施 すること ができた 重 点 化 拡 充 して 継 続 現 状 を 維 持 して 継 続 セカンドスクールは 全 校 実 施 による 成 果 や 課 題 を 検 証 し さらなる 充 実 した 実 施 に 向 け 計 画 していく 林 間 学 校 については 現 状 を 維 持 し 継 続 して 実 施 する

25 基 本 方 針 2 主 要 施 策 5 取 組 No. 9 取 組 名 職 場 体 験 学 習 の 推 進 担 当 課 指 導 室 教 科 横 断 的 な 指 導 の 工 夫 や 体 験 的 な 活 動 の 充 実 を 図 るとともに 中 学 校 第 2 学 年 において 連 続 5 日 間 の 職 場 体 験 活 動 を 実 施 し 望 ましい 勤 労 観 職 業 観 を 育 み 自 己 理 解 を 深 め 将 来 の 生 き 方 を 考 え 主 体 的 に 進 路 を 選 択 する 能 力 や 態 度 を 育 成 する 市 内 11 校 の 中 学 校 第 2 学 年 全 員 の 生 徒 が 連 続 5 日 間 の 職 場 体 験 学 習 が 実 施 できるよう 体 験 先 の 確 保 をはじめとして 具 体 的 な 支 援 を 行 う また 地 域 の 中 での 職 場 体 験 を 通 し て 中 学 生 が 望 ましい 勤 労 観 職 業 観 を 育 み 働 くことの 意 義 を 学 ぶ 機 会 とできるよう 支 援 する 職 場 体 験 推 進 協 議 会 による 受 入 れ 事 業 所 との 連 携 実 績 / 受 入 れ 事 業 所 数 359 事 業 所 体 験 生 徒 数 1,792 人 教 育 委 員 会 事 務 局 と 受 入 れ 事 業 所 関 係 者 が 出 席 する 職 場 体 験 推 進 協 議 会 を 通 して 職 場 体 験 受 入 れ 事 業 所 に 体 験 の 意 義 や 体 験 を 通 した 生 徒 保 護 者 への 感 謝 の 意 を 伝 えるとと もに 受 入 れに 際 しての 課 題 等 を 協 議 した 職 場 体 験 活 動 の 趣 旨 に 基 づき 事 業 所 と 連 携 した 取 組 をより 一 層 推 進 するとともに 継 続 的 な 体 験 活 動 の 受 け 入 れにつなげること ができた 職 場 体 験 実 行 委 員 会 の 開 催 中 学 校 の 職 場 体 験 活 動 担 当 者 を 委 員 とする 年 6 回 の 委 員 会 を 通 して 各 学 校 の 体 験 先 の 調 整 を 行 うとともに 職 場 体 験 の 成 果 と 課 題 をまとめた 中 学 生 職 場 体 験 実 施 プログラ ム を 作 成 した 全 生 徒 が 体 験 する 受 入 れ 事 業 所 を 確 保 するとともに 作 成 した 中 学 校 職 場 体 験 時 実 施 プログラム を 事 業 所 へ 配 布 することで 職 場 体 験 活 動 の 理 解 と 協 力 を 深 化 することができた 職 場 体 験 活 動 に 伴 う 生 徒 への 交 通 費 支 給 生 徒 が 体 験 先 への 移 動 に 際 して 公 共 交 通 機 関 を 利 用 した 場 合 の 交 通 費 の 補 助 を 行 い 保 護 者 の 交 通 費 の 負 担 軽 減 を 図 ることができた 厳 しい 経 済 状 況 の 影 響 により 事 業 所 の 新 規 開 拓 が 困 難 になっている A 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 100%~ 80%) B 概 ね 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 79%~ 60%) 計 画 に 基 づき 円 滑 に 事 業 を 推 進 できた 重 点 化 拡 充 して 継 続 現 状 を 維 持 して 継 続 キャリア 教 育 の 要 として 今 後 も 引 き 続 き 職 場 体 験 事 業 を 実 施 するため 事 業 所 の 確 保 や 交 通 費 支 給 を 行 い 学 校 での 取 組 が 円 滑 に 推 進 できるよう 教 育 委 員 会 として 支 援 する 職 場 体 験 活 動 実 施 プログラム を 毎 年 更 新 し 受 入 れ 事 業 所 及 び 地 域 の 事 業 所 に 配 布 す ることで 職 場 体 験 事 業 に 対 する 理 解 を 深 め 受 入 れの 継 続 と 新 規 の 協 力 に 向 けて 積 極 的 に 働 き 掛 けを 行 っていく

26 基 本 方 針 2 主 要 施 策 6 取 組 No. 10 取 組 名 特 別 支 援 教 育 の 充 実 担 当 課 指 導 室 巡 回 指 導 員 巡 回 相 談 員 就 学 相 談 員 特 別 支 援 教 育 コーディネーターの 指 名 特 別 支 援 教 育 校 内 委 員 会 の 設 置 等 により 特 別 に 支 援 が 必 要 な 児 童 生 徒 に 対 する 自 立 や 社 会 参 加 に 向 けた 取 組 を 支 援 する 児 童 生 徒 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化 に 対 応 するため 各 学 校 の 特 別 支 援 教 育 コーディネータ ーと 巡 回 相 談 員 巡 回 指 導 員 スクールソーシャルワーカーなどの 連 携 強 化 をより 一 層 推 進 するなど 支 援 体 制 を 整 備 する 巡 回 相 談 / 相 談 回 数 5,982 回 巡 回 指 導 / 指 導 人 数 114 人 スクールソーシャルワーカー/ 関 与 事 例 数 87 件 (うち 終 結 数 66 件 ) 特 別 支 援 教 育 コーディネーター 連 絡 会 ( 年 間 2 回 )に 都 立 特 別 支 援 学 校 のコーディネ ーターも 参 加 を 得 て 連 絡 協 議 を 深 めることで 校 内 体 制 の 充 実 を 図 った 特 別 支 援 教 育 コーディネーター 研 修 ( 同 コーディネーター 及 び 管 理 職 を 対 象 に 3 回 の 講 義 )を 充 実 させた 特 に 発 達 障 害 に 対 する 理 解 と 対 応 の 講 義 を 通 して 障 害 の ある 人 に 対 する 特 別 支 援 教 育 コーディネーターの 理 解 を 深 めた 今 後 とも 教 員 の 発 達 障 害 に 対 する 理 解 をより 一 層 深 化 していく 必 要 がある A 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 100%~ 80%) B 概 ね 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 79%~ 60%) 全 校 で 児 童 生 徒 一 人 一 人 の 状 況 を 的 確 に 捉 えるように 努 め 特 別 に 支 援 が 必 要 な 児 童 生 徒 に 対 する 教 育 を 推 進 した 今 後 更 に 教 育 センターにおける 相 談 機 能 支 援 体 制 と 校 内 体 制 との 連 携 の 充 実 を 図 り 組 織 的 な 特 別 支 援 体 制 を 高 めていく 必 要 がある 重 点 化 拡 充 して 継 続 現 状 を 維 持 して 継 続 管 理 職 教 員 の 障 害 に 対 する 理 解 と 対 応 力 の 向 上 をより 一 層 図 るために 教 育 センターを 中 心 として 関 係 機 関 との 連 携 を 図 っていく

27 基 本 方 針 2 主 要 施 策 7 取 組 No. 11 取 組 名 郷 土 の 森 博 物 館 ふるさと 体 験 館 事 業 担 当 課 ふるさと 文 化 財 課 昔 あそびや 手 作 りのモノをつくったり 遊 んだりすることのできる 体 験 教 室 事 業 わら 細 工 竹 細 工 折 り 紙 など ふるさと 体 験 館 における 実 演 見 学 と 体 験 参 加 を 実 施 する 実 演 見 学 体 験 参 加 回 数 及 び 参 加 者 数 について 過 去 3 年 間 平 均 値 を 目 標 として 設 定 実 演 見 学 9 回 体 験 参 加 118 回 参 加 者 数 4,727 人 実 演 見 学 6 回 体 験 参 加 111 回 参 加 者 数 4,354 人 ( 実 演 見 学 )ほうき 作 り 円 座 づくり わら 細 工 ( 体 験 参 加 )ゴムスタンプ 竹 とんぼ 折 紙 はた 織 り ステンシル ワラぞうり 風 車 づくり まつぼっくりのクマさん 刺 子 わら 細 工 クラブ 押 し 花 夏 休 み 工 作 教 室 藍 の 生 葉 染 め お 手 玉 しめかざり ピンクッション 特 になし A 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 100%~ 80%) B 概 ね 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 79%~ 60%) 計 画 目 標 どおり 着 実 に 実 施 し 参 加 者 に 郷 土 府 中 の 伝 統 文 化 について 体 験 学 習 できる 機 会 を 提 供 することができた 重 点 化 拡 充 して 継 続 現 状 を 維 持 して 継 続 今 後 も 継 続 して 実 施 し 郷 土 府 中 の 伝 統 文 化 をより 身 近 に 体 感 できるように 努 めていきた い

28 基 本 方 針 2 主 要 施 策 8 取 組 No. 12 取 組 名 美 術 鑑 賞 教 室 等 の 実 施 担 当 課 指 導 室 美 術 館 美 術 館 の 展 示 作 品 の 鑑 賞 を 通 して 児 童 生 徒 の 美 術 に 対 する 関 心 を 高 め 豊 かな 情 操 を 養 うとともに 自 らが 主 体 的 に 意 欲 や 興 味 を 持 って 鑑 賞 する 態 度 を 育 てるため 全 校 で 美 術 鑑 賞 教 室 を 実 施 する また 府 中 市 立 小 中 学 校 教 育 研 究 会 ( 府 教 研 ) 図 画 工 作 美 術 部 等 との 連 携 を 図 り 美 術 館 や 学 芸 員 を 活 用 した 美 術 授 業 の 充 実 を 図 っていく 美 術 鑑 賞 教 室 小 学 校 22 校 ( 全 校 ) 中 学 校 11 校 ( 全 校 )で 実 施 美 術 鑑 賞 教 室 小 学 校 22 校 ( 全 校 )で 実 施 4~6 年 生 2,147 人 中 学 校 11 校 ( 全 校 )で 実 施 1 年 生 1,599 人 ( 小 学 校 ) 図 画 工 作 の 授 業 の 一 環 として 実 施 し 学 年 単 位 で 美 術 館 を 訪 問 ( 中 学 校 ) 主 に 夏 休 みの 課 題 として 実 施 し 個 人 単 位 で 訪 問 教 育 研 究 会 による 研 究 授 業 鑑 賞 授 業 若 松 小 2 年 生 32 人 小 中 連 携 協 働 授 業 若 松 小 4 年 生 34 人 浅 間 中 2 年 生 34 人 美 術 館 と 学 校 の 連 携 に 努 め 美 術 館 を 活 用 した 授 業 内 容 の 一 層 の 充 実 を 図 る A 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 100%~ 80%) B 概 ね 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 79%~ 60%) 美 術 鑑 賞 教 室 を 小 中 学 校 で 着 実 に 実 施 した 美 術 鑑 賞 教 室 を 通 して 小 中 学 生 が 美 術 に 関 心 をもち 美 術 館 を 利 用 する 方 法 を 学 んだ 重 点 化 拡 充 して 継 続 現 状 を 維 持 して 継 続 美 術 館 と 学 校 との 連 携 に 努 め 美 術 館 を 活 用 した 授 業 の 充 実 を 図 る 美 術 鑑 賞 教 室 につい ては 学 校 と 学 芸 員 の 事 前 の 打 ち 合 わせを 充 実 させ 児 童 生 徒 に 身 に 付 けさせたい 力 を 明 確 にしながら 指 導 の 推 進 を 図 る 小 学 校 では 指 導 の 改 善 を 図 りながら 将 来 に 向 け てより 効 果 的 な 少 人 数 グループでの 指 導 方 法 を 研 究 する 中 学 校 では 夏 休 みの 個 人 鑑 賞 が 中 心 だが 教 員 によるギャラリートークや 効 果 的 な 指 導 方 法 を 研 究 する

29 基 本 方 針 2 主 要 施 策 9 取 組 No. 13 取 組 名 情 報 教 育 の 充 実 担 当 課 指 導 室 児 童 生 徒 が 確 かな 学 力 を 身 に 付 けるため 教 員 が 電 子 黒 板 プロジェクター デジタル カメラなどのICT 機 器 を 授 業 に 活 用 することができる ICT 活 用 指 導 力 の 向 上 を 図 る 授 業 研 究 やデジタルコンテンツの 作 成 活 用 を 通 じて ICT 機 器 の 活 用 について より 一 層 理 解 啓 発 を 深 める ICT 活 用 推 進 委 員 会 において 小 学 校 は 国 語 算 数 分 科 会 社 会 理 科 分 科 会 で 授 業 研 究 を1 回 ずつ 行 った 中 学 校 分 科 会 では 各 教 科 で 活 用 できるデジタルコンテンツ を1 人 1つ 作 成 した 教 員 が 授 業 でICT 機 器 等 を 活 用 する 現 状 については 個 人 差 があるので 全 ての 教 員 が ICT 機 器 を 活 用 することができるよう ICT 活 用 指 導 力 の 向 上 を 図 る 必 要 がある A 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 100%~ 80%) B 概 ね 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 79%~ 60%) ICT 機 器 を 活 用 した 授 業 研 究 を 行 うことで ICT 機 器 を 活 用 した 授 業 の 展 開 やソフト の 活 用 方 法 等 を 協 議 を 通 して 研 修 することができた また デジタルコンテンツを 各 校 へ 配 布 することにより 授 業 での 活 用 をより 一 層 図 っていく 重 点 化 拡 充 して 継 続 現 状 を 維 持 して 継 続 今 後 は ICT 機 器 やソフトなどを 活 用 できるよう 実 技 研 修 会 を 実 施 し 教 員 のICT 活 用 実 践 力 のより 一 層 の 向 上 を 図 る

30 基 本 方 針 2 主 要 施 策 10 取 組 No. 14 取 組 名 小 学 校 外 国 語 活 動 の 充 実 担 当 課 指 導 室 小 学 校 外 国 語 活 動 を 通 して 児 童 に 言 語 や 文 化 に 関 する 理 解 を 深 め 積 極 的 にコミュニケ ーションを 図 ろうとする 態 度 を 育 むことを 目 的 とした 指 導 方 法 やALTの 活 用 について の 研 修 等 を 実 施 し 教 員 の 実 践 的 な 指 導 力 の 向 上 を 図 る 夏 季 休 業 日 中 に 外 国 語 活 動 の 進 め 方 や 効 果 的 な 教 材 の 提 示 の 仕 方 等 に 関 する 研 修 を 実 施 し 指 導 力 の 向 上 を 図 る 小 中 英 語 教 育 推 進 委 員 会 において 小 学 校 外 国 語 活 動 から 中 学 校 外 国 語 ( 英 語 )への 円 滑 な 接 続 に 関 する 実 践 的 な 研 究 を 行 う 夏 季 休 業 日 中 にALTを 講 師 として 希 望 教 員 (14 人 )を 対 象 とした 研 修 を2 回 実 施 した また 各 小 学 校 の 外 国 語 活 動 担 当 者 (22 人 )を 対 象 とし 小 中 英 語 教 育 推 進 委 員 を 講 師 とした 模 擬 授 業 や 教 材 の 紹 介 等 を 含 む 研 修 を1 回 実 施 した 小 中 英 語 教 育 推 進 委 員 会 において 研 究 授 業 を3 回 ( 小 学 校 2 回 中 学 校 1 回 ) 実 施 し 小 学 校 外 国 語 活 動 から 中 学 校 外 国 語 ( 英 語 )への 円 滑 な 接 続 を 意 図 的 に 指 導 計 画 へ 位 置 付 けた 担 任 が 単 独 で 行 う 外 国 語 活 動 の 10 時 間 の 指 導 に 対 する 不 安 が 大 きい 担 任 が 単 独 で 行 う 外 国 語 活 動 の 効 果 的 な 実 践 に 向 けて 更 なる 指 導 力 の 向 上 を 図 る 必 要 がある A 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 100%~ 80%) B 概 ね 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 79%~ 60%) 平 成 年 度 の2ヵ 年 で 小 学 校 の 全 教 員 を 対 象 に 研 修 会 を 実 施 したこともあり 23 年 度 は 夏 季 休 業 日 中 に 開 催 した 研 修 の 受 講 者 は 少 なかった これは 校 内 で 計 画 的 に 外 国 語 活 動 に 関 する 研 修 が 取 り 組 まれたことも 影 響 している 重 点 化 拡 充 して 継 続 現 状 を 維 持 して 継 続 外 国 語 活 動 における 更 なる 教 員 の 指 導 力 向 上 を 図 ることをねらいとして 小 中 英 語 教 育 推 進 委 員 会 については 発 展 的 に 解 消 し 本 委 員 会 での 研 究 成 果 を 研 修 の 充 実 に 充 てる 研 修 内 容 は 文 部 科 学 省 より 新 たに 配 布 される 外 国 語 活 動 教 材 Hi,friends! の 活 用 に ついても 取 り 上 げる

31 基 本 方 針 2 主 要 施 策 11 取 組 No. 15 取 組 名 幼 小 連 携 による 就 学 前 教 育 の 充 実 担 当 課 学 務 保 健 課 幼 稚 園 教 育 を 充 実 し 義 務 教 育 への 滑 らかな 接 続 を 図 る また 就 学 前 検 診 情 報 を 小 学 校 へ 提 供 し 連 携 を 図 ることを 目 的 とする 教 育 相 談 の 充 実 障 害 のある 幼 児 の 受 入 れ 充 実 幼 稚 園 と 小 学 校 の 交 流 事 業 への 参 加 教 育 相 談 は 年 間 を 通 して3 園 781 件 の 相 談 を 保 護 者 より 受 けた また 各 園 に 障 害 児 に 対 する 補 助 員 2 名 を 配 置 し 発 達 遅 滞 などの 障 害 児 14 名 を 受 け 入 れ 体 制 の 充 実 を 図 り 就 学 相 談 の 橋 渡 しを 行 った 小 学 校 との 連 携 では 小 学 生 による 幼 稚 園 行 事 への 参 加 や 運 動 会 準 備 に 係 るボランティア 活 動 年 長 児 の 給 食 交 流 会 試 食 会 運 動 会 への 参 加 や 授 業 参 観 総 合 的 な 学 習 の 時 間 で の 関 わりなど 小 学 校 と 幼 稚 園 の 円 滑 な 交 流 事 業 を 積 極 的 に 行 った また 幼 稚 園 卒 園 時 の 指 導 要 録 の 提 出 などを 通 して 義 務 教 育 への 円 滑 な 接 続 を 図 った 発 達 障 害 児 の 入 園 希 望 者 の 増 加 集 団 保 育 の 中 での 発 達 障 害 児 への 対 応 A 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 100%~ 80%) B 概 ね 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 79%~ 60%) 各 園 長 が 小 学 校 長 と 兼 務 であるため 積 極 的 な 連 携 ができた また 障 害 児 教 育 は 昨 年 度 に 引 き 続 き 補 助 員 を 確 保 し 発 達 障 害 児 の 受 入 れを 充 実 できた 重 点 化 拡 充 して 継 続 現 状 を 維 持 して 継 続 平 成 23 年 度 は 昨 年 度 に 引 き 続 き 補 助 員 を 確 保 し 発 達 障 害 児 教 育 の 充 実 を 図 った 今 後 は 小 学 校 との 連 携 をさらに 強 化 し 幼 児 教 育 の 充 実 を 図 る

32 基 本 方 針 2 主 要 施 策 11 取 組 No. 16 取 組 名 小 中 一 貫 教 育 の 充 実 担 当 課 指 導 室 小 中 の 一 貫 した 連 携 を 充 実 深 化 させるため 府 中 市 における 小 中 学 校 の 連 携 の 現 状 と 課 題 を 整 理 し 教 育 内 容 や 生 活 指 導 特 別 活 動 等 で 義 務 教 育 9 年 間 を 見 通 した 円 滑 な 協 力 体 制 構 築 を 目 的 とした 小 中 一 貫 教 育 の 研 究 を 進 める 学 校 教 育 プラン 21 の 主 要 課 題 である 連 携 型 の 小 中 一 貫 教 育 の 実 現 に 向 け 小 中 一 貫 教 育 推 進 協 議 会 を 設 置 し 現 在 設 置 されている 学 校 が 中 学 校 区 ごとに 密 接 に 連 携 を 図 り 義 務 教 育 9 年 間 で 子 供 たちの 学 びと 育 ちを 円 滑 にかつ 効 果 的 に 支 援 する 小 中 一 貫 教 育 を 推 進 する 次 の3 事 業 を 柱 として 実 践 及 び 研 究 成 果 の 普 及 啓 発 を 図 る 外 国 語 活 動 と 英 語 モデル 事 業 武 蔵 台 小 学 校 と 府 中 第 七 中 学 校 で 実 施 両 校 の 授 業 の 中 で 大 切 にしていることについての 共 通 理 解 を 図 ることができた 生 活 指 導 連 携 モデル 事 業 府 中 第 十 小 学 校 白 糸 台 小 学 校 府 中 第 二 中 学 校 で 実 施 あいさつに 関 する 実 践 的 取 組 を 軸 として 系 統 的 な 生 活 指 導 をすすめることができた 府 中 市 立 小 中 学 校 教 育 研 究 会 における 教 科 連 携 推 進 小 中 学 校 で 合 同 研 修 会 を 行 うなどの 好 ましい 事 例 が 見 られた 各 校 における 小 中 連 携 の 実 践 は 着 実 に 進 んでいる 今 後 府 中 市 における 小 中 一 貫 体 制 の 具 体 的 なビジョンを 確 立 し 体 系 化 していくことが 必 要 である A 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 100%~ 80%) B 概 ね 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 79%~ 60%) 3 部 門 を 柱 として 計 画 どおり 実 施 できている 今 後 成 果 の 普 及 啓 発 共 通 理 解 を 図 る 必 要 がある 重 点 化 拡 充 して 継 続 現 状 を 維 持 して 継 続 24 年 度 は 府 教 研 発 表 会 においてモデル 校 等 の 実 践 報 告 を 行 うとともに 中 学 校 区 にお いて 育 てたい 子 供 像 を 共 有 する また 小 中 一 貫 教 育 推 進 協 議 会 で 府 中 市 小 中 一 貫 教 育 ビジョン を 策 定 し 9 年 間 を 見 通 した 教 育 活 動 の 推 進 を 図 る

33 基 本 方 針 2 豊 かな 個 性 と 創 造 力 を 伸 長 する 教 育 の 推 進 に 対 する 有 識 者 意 見 豊 かな 個 性 と 想 像 力 は 知 性 や 技 能 感 性 や 情 緒 態 度 などの 全 般 にかか わる 課 題 であろう したがって 本 方 針 は11の 施 策 12の 取 組 にわたって 展 開 されているが むしろこれらに 限 定 することなく 児 童 生 徒 の 日 常 生 活 に 即 した 多 様 な 教 育 活 動 の 全 般 を 通 して 達 成 されるべきものと 考 えられる この 点 に 立 脚 すれば 本 市 の 特 色 ともいえる 職 場 体 験 や セカンドスク ール その 他 生 涯 学 習 との 関 連 した 各 事 業 は 充 実 しており 児 童 生 徒 の 個 性 が 発 揮 されやすい 場 が 保 証 されている 点 で 高 く 評 価 できる これらは 常 に 学 校 外 部 との 条 件 整 備 が 必 要 なことから 現 状 を 維 持 して 継 続 していくには 一 定 の 困 難 が 予 想 されるが さらなる 充 実 を 期 待 したい ( 村 越 ) A 評 価 が5 項 目 B 評 価 が7 項 目 であり 各 小 中 学 校 におけるそれぞ れの 教 育 活 動 が 充 実 していることが 伺 える 各 学 校 の 特 色 づくりや 指 導 法 の 工 夫 改 善 で 大 切 なことは 自 校 の 良 さや 子 どもたちが 輝 いていたり 教 職 員 が 達 成 感 を 感 じているときや 事 柄 を 見 つけることではないだろうか 良 さ を 伸 ば していくことが 大 切 と 考 えるからである 今 後 は 新 規 採 用 教 諭 が 増 えてくることから 校 内 での 研 修 研 究 会 や 指 導 法 の 伝 達 機 能 がしっかりと 働 く 組 織 づくりが 重 要 になる 中 学 校 の 職 場 体 験 学 習 は 2 年 生 での 連 続 5 日 間 か 3 年 間 に 渡 っての 継 続 的 な 取 組 も 有 り 得 るのかの 検 討 をすべきではないか また 小 学 校 における 外 国 語 活 動 の 課 題 を 確 認 することも 大 切 と 考 える ( 菊 山 ) 特 色 ある 学 校 づくりの 推 進 の 具 体 的 取 組 状 況 で 述 べられている 博 物 館 美 術 館 歴 史 的 文 化 遺 産 多 摩 川 等 の 自 然 環 境 の 積 極 的 活 用 をぜひ 推 進 して いただきたい 府 中 市 はこのような 面 で 大 変 恵 まれており 郷 土 の 森 博 物 館 や 美 術 館 にかかわる 取 組 はいずれも A 評 価 である マンネリ 化 せず 地 域 の 歴 史 や 文 化 を 考 えるような 試 みをぜひ 積 極 的 に 行 っていただきたい 職 場 体 験 学 習 は 受 入 れ 事 業 所 の 新 規 開 拓 困 難 というきびしい 状 況 のなか 実 行 委 員 会 をはじめ 多 くの 努 力 によって 成 果 をあげていることを 評 価 したい まさに 地 域 の 関 係 機 関 の 方 々の 努 力 のたまものと 思 う 小 学 校 外 国 語 活 動 については 担 任 の 先 生 方 へのサポートが 欠 かせない 教 員 の 負 担 をできるだけ 軽 くする 努 力 もお 願 いしたい ( 野 本 )

34 基 本 方 針 3 健 全 育 成 の 推 進 と 社 会 貢 献 の 精 神 の 育 成 家 庭 学 校 地 域 社 会 の 緊 密 な 連 携 のもとに 子 どもたちの 心 身 の 調 和 的 発 達 を 促 すとともに 社 会 の 一 員 としての 自 覚 を 高 め 社 会 に 貢 献 しようとする 精 神 の 育 成 を 図 る 主 要 施 策 内 容 権 利 と 義 務 を 重 んじ 思 いやりの 心 や 規 範 意 識 が 実 際 の 行 動 につながるよう セーフティ 教 室 の 開 催 など を 通 じて 問 題 行 動 を 防 止 し 犯 罪 から 身 を 守 る 教 育 の 充 実 を 図 る 家 庭 や 地 域 社 会 と 連 携 して ボランティア 活 動 職 場 体 験 セカンドスクール 等 の 自 然 体 験 や 交 流 活 動 な どを 積 極 的 に 推 進 する 人 権 尊 重 の 精 神 を 基 盤 に 個 々の 発 達 段 階 や 特 性 な どに 配 慮 しながら 性 に 対 する 意 識 心 情 態 度 の 育 成 に 努 める また 薬 物 乱 用 防 止 に 対 する 関 心 を 高 め 理 解 を 深 めさせるとともに 的 確 に 対 応 できる 実 践 力 を 身 に 付 けさせる いじめ 不 登 校 など 幼 児 児 童 生 徒 の 多 様 な 健 全 育 成 上 の 課 題 に 対 応 し 互 いに 認 め 合 い 共 に 学 び 合 う 学 校 づくりを 進 めるため 家 庭 や 関 係 機 関 との 密 接 な 連 携 を 図 るとともに 学 校 における 教 育 相 談 機 能 の 充 実 に 努 める 基 本 的 な 生 活 習 慣 の 確 立 ヘルスプロモーションの 理 念 に 基 づいた 健 康 の 保 持 増 進 体 力 運 動 能 力 の 向 上 を 図 るため 積 極 的 に 家 庭 地 域 社 会 と 連 携 を 図 り 意 図 的 継 続 的 に 実 効 性 のある 取 組 みを 推 進 する 生 涯 にわたって 健 康 な 生 活 が 送 れるように 学 校 と 家 庭 及 び 地 域 社 会 の 連 携 のもとに 食 育 の 充 実 を 図 る ことで 心 と 体 の 健 康 づくりを 推 進 する 取 組 No. 掲 載 ヘ ーシ

35 主 要 施 策 内 容 災 害 などに 対 して 家 庭 学 校 地 域 社 会 との 連 携 の 在 り 方 を 明 確 にした 防 災 防 犯 体 制 や 危 機 管 理 体 制 の 確 立 を 図 り 子 ども 安 全 ボランティア や 地 域 安 全 協 議 会 などを 活 用 して 幼 児 児 童 生 徒 の 安 全 確 保 に 努 める 小 学 校 と 中 学 校 の 生 活 指 導 について 校 内 の 組 織 的 な 対 応 を 工 夫 するとともに 小 中 連 絡 協 議 会 等 を 通 じ て 連 携 を 図 る 環 境 教 育 の 推 進 を 図 り 児 童 生 徒 が 地 球 温 暖 化 を はじめとする 様 々な 環 境 問 題 に 関 心 をもち 自 ら 解 決 に 向 けた 具 体 的 な 行 動 をとることができる 力 を 育 て る 取 組 No. 掲 載 ヘ ーシ

36 基 本 方 針 3 主 要 施 策 1 取 組 No. 17 取 組 名 セーフティ 教 室 の 実 施 担 当 課 指 導 室 児 童 生 徒 の 健 全 育 成 家 庭 学 校 地 域 社 会 の 連 携 による 非 行 や 犯 罪 被 害 を 防 止 する 教 育 を 推 進 し 規 範 意 識 が 実 際 の 行 動 につながるよう 問 題 行 動 を 防 止 し 犯 罪 から 身 を 守 る など 危 機 回 避 能 力 の 伸 長 を 図 る 市 内 小 中 学 校 33 校 において 府 中 警 察 署 等 の 関 連 協 力 機 関 と 連 携 を 図 りながらセーフ ティ 教 室 を 実 施 する 日 常 的 な 生 活 指 導 や 安 全 指 導 で 身 に 付 けた 知 識 等 をより 実 践 的 に 生 かすための 機 会 とし て セーフティ 教 室 を 位 置 付 ける 保 護 者 地 域 住 民 との 協 議 を 通 して 家 庭 学 校 地 域 社 会 の 連 携 による 非 行 や 犯 罪 被 害 を 防 止 する 教 育 の 推 進 に 資 する 市 内 小 中 学 校 33 校 において 府 中 警 察 署 等 の 関 係 機 関 等 と 連 携 し セーフティ 教 室 を 実 施 した 児 童 生 徒 が 主 体 的 に 参 加 する 場 面 を 設 定 し 犯 罪 から 身 を 守 るなど 危 機 回 避 能 力 の 伸 長 を 図 った 保 護 者 地 域 住 民 との 協 議 の 場 を 設 定 し 地 域 ぐるみで 児 童 生 徒 の 安 全 を 守 る 風 土 の 醸 成 に 努 めた セーフティ 教 室 の 実 施 により 危 機 回 避 能 力 の 育 成 が 図 られているが 今 後 より 発 達 段 階 をとらえて 児 童 生 徒 の 実 態 に 即 した 題 材 設 定 を 考 えていく 必 要 がある A 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 100%~ 80%) B 概 ね 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 79%~ 60%) 小 中 学 校 全 校 で 目 的 をとらえたセーフティ 教 室 を 開 催 し 児 童 生 徒 の 実 践 的 な 危 機 回 避 能 力 の 伸 長 を 図 るとともに 地 域 ぐるみの 安 全 体 制 の 向 上 に 資 することができた 重 点 化 拡 充 して 継 続 現 状 を 維 持 して 継 続 引 き 続 き 府 中 警 察 署 等 の 関 係 機 関 との 連 携 を 強 化 するとともに 児 童 生 徒 の 体 験 的 な 活 動 や 保 護 者 地 域 住 民 との 協 議 方 法 について 工 夫 し より 効 果 的 なセーフティ 教 室 の 在 り 方 について 検 討 をしていく

37 基 本 方 針 3 主 要 施 策 2 取 組 No. 18 ボランティア 活 動 を 通 じた 社 会 貢 献 と 地 総 務 課 取 組 名 担 当 課 域 交 流 の 推 進 指 導 室 子 どもたちが 家 庭 や 学 校 地 域 社 会 との 緊 密 な 連 携 のもとにボランティア 活 動 を 行 うこ とで 社 会 の 一 員 としての 自 覚 を 高 めるとともに 社 会 に 貢 献 しようとする 精 神 の 育 成 を 図 っていく 児 童 会 や 生 徒 会 クラブ 活 動 等 を 中 心 として 行 うボランティア 活 動 等 を 善 行 として 積 極 的 に 評 価 し 子 どもたちの 社 会 貢 献 の 精 神 を 育 成 するとともに 地 域 との 交 流 を 推 進 する 主 な 善 行 例 ( 一 小 小 柳 小 南 白 糸 台 小 ) 東 日 本 大 震 災 に 対 して 募 金 活 動 を 実 施 各 学 校 では 児 童 会 を 中 心 に 全 校 児 童 保 護 者 教 職 員 が 参 加 協 力 して 義 援 金 を 日 本 赤 十 字 社 に 送 金 するなどした ( 南 町 小 ) 交 通 事 故 にあわないように 地 域 の 方 と 連 携 して 積 極 的 に 東 京 都 の 自 転 車 競 技 会 に 参 加 するなど 交 通 安 全 への 意 欲 や 姿 勢 が 高 く 評 価 され 警 視 総 監 賞 を 受 賞 した ( 浅 間 中 ) 府 中 市 青 少 対 浅 間 地 区 委 員 会 主 催 のスポーツフェスティバルでボランティアとして 生 徒 70 名 が 企 画 運 営 に 携 わった 地 域 の 活 動 に 参 加 協 力 することにより 地 域 の 一 員 としての 意 識 を 高 めるとともに 連 携 を 深 めることができた また 多 年 齢 層 の 人 々と ふれあう 中 でボランティア 精 神 をさらに 高 めることができた ( 一 中 ) 生 徒 会 役 員 が 社 会 を 明 るくする 運 動 に 府 中 市 保 護 司 会 との 連 携 活 動 のもと 積 極 的 に 取 り 組 み 地 域 社 会 に 貢 献 した 事 に 対 して 東 京 保 護 観 察 所 長 がら 推 進 感 謝 状 をいた だいた 市 議 会 への 児 童 生 徒 の 善 行 事 故 に 関 する 報 告 や 都 教 委 市 教 委 主 催 の 児 童 生 徒 表 彰 推 薦 の 際 に 広 く 善 行 情 報 の 収 集 に 努 めているが 規 模 の 大 小 に 係 わらず より 多 くの 情 報 収 集 に 努 めていく 必 要 がある A 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 100%~ 80%) B 概 ね 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 79%~ 60%) 計 画 目 標 について 具 体 的 な 善 行 数 の 設 定 等 は 困 難 で 実 施 していないが 例 年 と 遜 色 のな い 内 容 での 報 告 が 相 当 数 あることから 上 記 のとおりの 自 己 評 価 としたい 報 告 善 行 数 ( 小 中 学 校 計 ) 平 成 22 年 度 40 件 平 成 23 年 度 24 件 重 点 化 拡 充 して 継 続 現 状 を 維 持 して 継 続 児 童 生 徒 の 好 ましいボランティア 活 動 については 積 極 的 に 推 進 していく

38 基 本 方 針 3 主 要 施 策 3 取 組 No. 19 取 組 名 性 教 育 薬 物 乱 用 防 止 教 育 の 推 進 担 当 課 指 導 室 学 校 における 性 教 育 は 児 童 生 徒 の 豊 かな 人 間 形 成 を 目 的 に 生 命 の 尊 重 を 根 底 に 貫 く 精 神 に 基 づいて 行 われるものである また 薬 物 乱 用 は 心 身 の 健 康 等 を 生 涯 にわたって 損 なう 危 険 な 行 為 であり 所 持 しているだけでも 法 に 触 れることなどについての 理 解 を 深 め 心 身 共 に 健 康 な 生 活 を 営 む 態 度 を 育 成 する 全 校 で 性 教 育 の 全 体 指 導 計 画 を 作 成 し 教 育 活 動 全 体 を 通 して 意 図 的 計 画 的 に 適 正 な 性 教 育 を 推 進 する また 専 門 家 を 招 いた 薬 物 乱 用 防 止 教 室 を 開 催 し 薬 物 乱 用 防 止 に 関 する 正 しい 理 解 を 深 化 するように 努 める 性 教 育 については 各 校 において 児 童 生 徒 の 発 達 段 階 や 特 性 をとらえた 指 導 計 画 を 作 成 し 各 教 科 等 との 関 連 を 図 った 指 導 を 進 めることができた また 薬 物 乱 用 防 止 教 育 につ いては セーフティ 教 室 等 において 薬 物 乱 用 防 止 に 関 する 指 導 を 実 施 するとともに 小 学 校 体 育 の 保 健 分 野 や 中 学 校 保 健 体 育 保 健 分 野 の 授 業 で 指 導 の 徹 底 を 図 った 養 護 教 諭 の 活 用 等 校 内 の 指 導 体 制 を 充 実 させるとともに 学 校 医 保 健 医 療 機 関 警 察 等 の 幅 広 い 分 野 の 専 門 家 の 活 用 をより 一 層 推 進 し 指 導 の 充 実 を 図 る 必 要 がある A 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 100%~ 80%) B 概 ね 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 79%~ 60%) 性 教 育 については 教 科 指 導 を 中 心 に 発 達 段 階 に 応 じた 取 組 が 継 続 的 に 実 施 されている また 薬 物 乱 用 防 止 教 室 は 市 内 小 中 学 校 33 校 のうち 31 校 で 実 施 し 専 門 家 の 指 導 を 受 けることで 児 童 生 徒 が 薬 物 乱 用 の 危 険 性 について より 一 層 の 認 識 を 深 めることがで きた なお 未 実 施 の2 校 は 流 行 性 感 冒 等 により 予 定 していた 教 室 が 中 止 となったこと によるもので 後 日 校 内 において 指 導 の 徹 底 を 図 った 重 点 化 拡 充 して 継 続 現 状 を 維 持 して 継 続 引 き 続 き 学 習 指 導 要 領 に 基 づく 適 正 な 性 教 育 及 び 薬 物 乱 用 防 止 教 室 の 全 校 実 施 を 推 進 す るとともに 性 教 育 薬 物 乱 用 防 止 教 育 の 指 導 に 当 たっては 発 達 の 段 階 を 踏 まえ 学 校 全 体 で 共 通 理 解 を 進 め 保 護 者 の 理 解 を 得 ることなどに 配 慮 し 更 なる 充 実 を 目 指 す

39 基 本 方 針 3 主 要 施 策 4 取 組 No. 20 いじめ 不 登 校 への 対 応 とスクールソー 取 組 名 担 当 課 指 導 室 シャルワーカーの 活 用 学 校 からの 情 報 等 に 基 づき 迅 速 な 対 応 を 行 うとともに 警 察 や 児 童 相 談 所 等 の 関 係 機 関 との 連 携 を 強 化 し 児 童 生 徒 のいじめや 不 登 校 等 の 問 題 行 動 の 早 期 対 応 早 期 解 決 に 努 め 健 全 育 成 をより 一 層 推 進 する 学 校 に 対 するきめ 細 やかな 支 援 体 制 を 構 築 し 教 育 相 談 体 制 の 充 実 を 図 る スクールソーシャルワーカーを 活 用 し 福 祉 的 な 側 面 からの 支 援 を 行 うことで 問 題 解 決 に 向 けた より 重 層 的 な 対 応 を 実 現 する 問 題 行 動 が 発 生 した 際 の 迅 速 な 第 一 報 の 徹 底 や 月 例 報 告 による 実 態 把 握 等 を 通 して 関 係 機 関 と 連 携 協 働 した 問 題 行 動 への 早 期 対 応 早 期 対 応 体 制 の 確 立 を 図 るとともに 家 庭 地 域 への 啓 発 を 含 めた 問 題 行 動 の 未 然 防 止 に 関 する 取 組 を 強 化 する 心 理 の 専 門 家 等 をより 一 層 活 用 し 学 校 の 教 育 相 談 機 能 及 び 体 制 の 充 実 を 図 る 学 校 と 教 育 相 談 機 関 等 との 連 携 体 制 を 整 備 し スクールソーシャルワーカーの 適 切 な 配 置 活 用 の 在 り 方 に 関 する 検 証 を 進 め 児 童 生 徒 が 置 かれている 様 々な 環 境 に 対 する 効 果 的 な 働 き 掛 けの 在 り 方 について 研 究 し 児 童 生 徒 への 対 応 に 生 かす 第 一 報 の 時 点 で 指 導 の 方 向 性 を 共 通 理 解 するとともに 毎 月 各 校 から 不 登 校 数 いじめ 事 件 事 故 等 の 内 容 について 報 告 を 受 け 解 決 までの 経 緯 を 確 認 し 必 要 に 応 じて 指 導 助 言 を 行 うことで 早 期 対 応 早 期 解 決 に 努 めた スクールカウンセラーや 訪 問 相 談 員 を 校 内 分 掌 組 織 や 会 議 等 に 積 極 的 に 参 画 させること により 校 内 の 組 織 的 な 相 談 体 制 の 充 実 を 図 った スクールソーシャルワーカーの 関 与 事 例 数 87 件 (うち 終 結 数 66 件 ) 引 き 続 き 早 期 対 応 及 び 継 続 的 な 指 導 によるきめ 細 かな 対 応 を 図 る 必 要 がある 専 門 家 の 活 用 を 学 校 体 制 で 推 進 したことにより 組 織 的 に 対 応 できた 事 例 が 増 えた スクールソーシャルワーカーの 活 用 については 一 層 周 知 を 図 るとともに 学 校 の 組 織 体 制 の 充 実 を 図 り 問 題 解 決 につなげていく A 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 100%~ 80%) B 概 ね 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 79%~ 60%) 学 校 と 教 育 委 員 会 の 密 接 な 連 携 により 関 係 機 関 を 含 めた 迅 速 な 対 応 を 行 うことができ た 不 登 校 家 庭 環 境 の 問 題 発 達 上 の 課 題 に 関 する 問 題 ケースについては 状 況 の 改 善 が 図 られるなど 成 果 が 得 られた 学 校 における 組 織 的 なスクールソーシャルワーク 体 制 の 構 築 が 課 題 である 重 点 化 拡 充 して 継 続 現 状 を 維 持 して 継 続 関 係 機 関 やスクールカウンセラー 等 の 相 談 機 能 との 連 携 体 制 をより 一 層 強 化 し 問 題 行 動 等 の 未 然 防 止 への 取 組 を 強 化 するとともに 解 決 に 向 けた 児 童 生 徒 の 心 のケアをよ りきめ 細 やかに 行 っていく スクールソーシャルワーカーと 学 校 家 庭 関 係 諸 機 関 を 効 果 的 につなぐ 体 制 を 検 討 し 早 期 対 応 早 期 解 決 に 向 けた 環 境 整 備 を 行 う

40 基 本 方 針 3 主 要 施 策 5 取 組 No. 21 取 組 名 体 力 向 上 を 図 る 取 組 の 推 進 担 当 課 指 導 室 全 児 童 生 徒 を 対 象 に 体 力 調 査 を 実 施 し 体 力 の 実 態 を 把 握 するとともに 日 常 の 体 育 保 健 体 育 の 授 業 の 改 善 充 実 を 図 る また 体 力 向 上 委 員 会 を 中 心 として 体 力 向 上 を 図 るための 方 策 について 検 討 するとともに 各 校 における 具 体 的 な 取 組 を 強 化 し 実 効 性 の ある 体 力 向 上 策 を 推 進 する 全 校 において 体 力 調 査 を 実 施 し その 結 果 を 学 校 ごとに 分 析 し 具 体 的 な 体 力 向 上 に 向 け た 指 針 を 示 すことで 各 学 校 の 実 態 を 捉 えた 体 力 向 上 への 取 組 を 推 進 する また 体 力 向 上 委 員 会 において 体 力 向 上 ハンドブック- 実 践 編 - として 体 力 向 上 につながる 授 業 展 開 例 等 を 掲 載 した 事 例 集 を 作 成 し 市 内 小 中 学 校 に 配 布 するとともに ハンドブック を 活 用 した 実 効 性 のある 体 力 向 上 の 取 組 の 強 化 を 図 る 体 力 調 査 の 分 析 結 果 をもとに 指 導 主 事 による 全 校 へのヒアリングを 実 施 し 体 力 向 上 に 向 けた 指 導 助 言 を 行 った また 全 保 護 者 へ 配 布 する 指 導 室 だより により 児 童 生 徒 の 体 力 の 現 状 課 題 について 家 庭 に 伝 えるとともに 体 力 向 上 について 啓 発 を 行 った 体 力 向 上 委 員 会 では 体 力 向 上 ハンドブック- 実 践 編 - を 作 成 し 体 力 向 上 の 具 体 的 な 方 策 を 示 すとともに 同 ハンドブックに 示 した 事 例 に 関 する 実 技 研 修 会 を1 回 実 施 し た 全 校 体 制 による 一 校 一 取 組 や 学 年 学 級 の 特 徴 を 捉 えた 取 組 について 学 校 間 や 学 級 間 での 差 が 見 られた 今 後 とも 体 力 に 関 する 問 題 を 全 校 で 共 通 理 解 し 共 通 実 践 するため の 一 層 の 指 導 助 言 を 行 っていく A 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 100%~ 80%) B 概 ね 計 画 目 標 どおりに 実 施 できた ( 達 成 度 79%~ 60%) 事 業 としては 円 滑 に 実 施 し 取 組 強 化 を 図 ることができた 体 力 調 査 結 果 においても 都 平 均 値 を 上 回 るか 又 は 同 等 の 数 値 を 示 す 学 年 が 増 加 した 今 後 より 一 層 成 果 を 上 げる ためには 学 校 における 意 図 的 計 画 的 継 続 的 な 体 力 向 上 策 を 更 に 充 実 させる 必 要 があ る 重 点 化 拡 充 して 継 続 現 状 を 維 持 して 継 続 引 き 続 き 体 力 調 査 結 果 分 析 による 学 校 別 体 力 向 上 指 針 を 提 示 し 経 年 劣 化 や 各 学 校 の 実 態 を 捉 えた 体 力 向 上 への 取 組 を 推 進 するとともに 小 中 連 携 を 活 用 した 体 力 向 上 を 図 るための 具 体 的 な 取 組 を 推 進 していく

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