も く じ アクサダイレクト 総 合 自 動 車 保 険 1. 普 通 保 険 約 款 のもくじ 普 通 保 険 約 款 には 基 本 的 な 補 償 内 容 やご 契 約 の 手 続 きを 定 めていま す (1) 基 本 的 な 補 償 相 手 方 への 補 償 第 1 章 賠 償 責 任 条

Size: px
Start display at page:

Download "も く じ アクサダイレクト 総 合 自 動 車 保 険 1. 普 通 保 険 約 款 のもくじ 普 通 保 険 約 款 には 基 本 的 な 補 償 内 容 やご 契 約 の 手 続 きを 定 めていま す (1) 基 本 的 な 補 償 相 手 方 への 補 償 第 1 章 賠 償 責 任 条 "

Transcription

1

2 も く じ アクサダイレクト 総 合 自 動 車 保 険 1. 普 通 保 険 約 款 のもくじ 普 通 保 険 約 款 には 基 本 的 な 補 償 内 容 やご 契 約 の 手 続 きを 定 めていま す (1) 基 本 的 な 補 償 相 手 方 への 補 償 第 1 章 賠 償 責 任 条 項 1 賠 償 責 任 保 険 対 人 対 物 事 故 により 相 手 方 への 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 が 生 じ た 場 合 にお 支 払 いする 保 険 金 等 について 記 載 てい ご 自 身 および 搭 乗 者 の 方 への 補 償 第 2 章 自 損 事 故 条 項 4 自 損 事 故 保 険 運 転 者 自 身 が 起 こた 事 故 により 搭 乗 中 の 方 が 死 傷 自 賠 責 保 険 で 補 償 されない 場 合 にお 支 払 いする 保 険 金 等 について 記 載 てい 第 3 章 無 保 険 車 傷 害 条 項 7 無 保 険 車 傷 害 保 険 賠 償 能 力 が 十 分 でない 無 保 険 車 と 衝 突 た 場 合 などで 搭 乗 中 の 方 が 死 亡 または 後 遺 障 害 を 被 った 場 合 にお 支 払 いする 保 険 金 等 について 記 載 てい 第 4 章 搭 乗 者 傷 害 条 項 10 搭 乗 者 傷 害 保 険 ご 契 約 の 自 動 車 に 搭 乗 中 の 事 故 により 死 傷 た 場 合 に 定 額 で お 支 払 いする 保 険 金 等 について 記 載 てい お 車 の 補 償 第 5 章 車 両 条 項 12 車 両 保 険 ご 契 約 の 自 動 車 に 生 じた 損 害 およびこれに 付 随 て 身 の 回 り 品 に 生 じた 損 害 に 対 てお 支 払 いする 保 険 金 等 について 記 載 て い (2)ご 契 約 の 手 続 き 保 険 料 の 払 込 方 法 等 の 取 り 決 め 第 6 章 基 本 条 項 16 第 1 章 から 第 5 章 に 共 通 な 事 項 について 記 載 てい ご 契 約 にあたって 正 くご 申 告 いただく 事 項 ご 契 約 内 容 に 変 更 があった 場 合 にご 通 知 いただく 事 項 ご 契 約 の 無 効 取 消 解 除 または 解 約 ご 契 約 内 容 に 変 更 が 生 じた 場 合 の 変 更 後 の 保 険 料 の 払 込 方 法 やお 支 払 いただく 期 限 また お 支 払 いが 滞 った 場 合 のご 契 約 の 取 扱 い 事 故 が 起 こった 場 合 の 保 険 金 請 求 の 手 続 き またその 際 にご 注 意 いただきたいこと 保 険 金 のお 支 払 により 当 社 に 移 転 する 権 利 保 険 金 請 求 権 の 時 効 など 別 表 1 23 後 遺 障 害 等 級 表 身 体 の 障 害 の 程 度 に 応 じて 決 定 される 後 遺 障 害 の 等 級 を 記 載 てい 別 表 2 27 部 位 症 状 別 医 療 保 険 金 支 払 額 表 搭 乗 者 傷 害 条 項 の 医 療 保 険 金 の 支 払 いに 用 いる 支 払 額 表 を 記 載 てい 別 表 3 27 被 保 険 自 動 車 の 入 替 ができる 用 途 車 種 区 分 表 同 一 用 途 車 種 とみなす 区 分 表 を 記 載 てい 別 表 4 27 保 険 料 の 返 還 請 求 の 計 算 式 追 加 保 険 料 および 返 還 保 険 料 の 計 算 方 法 を 記 載 てい 2. 特 約 のもくじ 普 通 保 険 約 款 の 補 償 内 容 や 手 続 方 法 などは 特 約 により 変 更 追 加 削 除 され 詳 くは 特 約 のもくじ のページをご 参 照 ください 28 車 両 保 険 の 免 責 金 額 / 免 責 割 合 車 両 保 険 をご 契 約 の 場 合 下 表 のいずれかの 免 責 金 額 または 免 責 割 合 が 適 用 されますので 保 険 証 券 ( 保 険 契 約 継 続 証 )に 記 載 されてい る 金 額 ( 割 合 )をご 確 認 ください 車 両 保 険 金 は 損 害 額 から 免 責 金 額 (または 免 責 割 合 )を 差 引 いて 算 出 いた 第 1 回 目 の 車 両 事 故 ( )のとき 第 2 回 目 以 降 の 車 両 事 故 ( )のとき 0 万 円 10 万 円 5 万 円 1 10 万 円 7 万 円 2 10 万 円 10 万 円 10 万 円 30% 3 30% 3 車 両 事 故 車 両 条 項 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )(1)に 規 定 する 当 会 社 が 支 払 責 任 を 負 う 事 故 をいい 保 険 金 の 請 求 および 保 険 金 支 払 いの 有 無 を 問 いません 1. 免 責 金 額 が5 万 円 の 場 合 は 車 対 車 免 ゼロ 特 約 ( 車 両 保 険 の 免 責 金 額 に 関 する 特 約 )を 付 帯 することができこの 特 約 を 付 帯 た 場 合 車 両 保 険 の 第 1 回 目 の 車 両 事 故 で 相 手 自 動 車 が 確 認 でき る 他 の 自 動 車 との 衝 突 接 触 事 故 の 場 合 のみ 車 両 保 険 の 免 責 金 額 がゼロになり 2.ノンフリート 等 級 1 6 等 級 のご 契 約 のみ 対 象 となり 3. 車 対 車 +A 車 両 保 険 のタイプでお 申 込 みの 場 合 に 付 帯 でき

3 第 1 章 アクサダイレクト 総 合 自 動 車 保 険 賠 償 責 任 条 項 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 賠 償 責 任 条 項 において 次 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 により 用 語 定 義 記 名 被 保 険 者 保 険 証 券 記 載 の 被 保 険 者 をいい 自 動 車 原 動 機 付 自 転 車 を 含 み 自 動 車 取 扱 業 者 自 動 車 修 理 業 駐 車 場 業 給 油 業 洗 車 業 自 動 車 販 売 業 陸 送 業 運 転 代 行 業 等 自 動 車 を 取 り 扱 うこと を 業 とている 者 をいい これらの 者 の 使 用 人 およ びこれらの 者 が 法 人 である 場 合 はその 理 事 取 締 役 ま たは 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 を 含 み 自 賠 責 保 険 等 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 法 ( 昭 和 30 年 法 律 第 97 号 )に 基 づく 責 任 保 険 または 責 任 共 済 をいい 対 人 事 故 被 保 険 自 動 車 の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 て 他 人 の 生 命 または 身 体 を 害 することをいい 対 物 事 故 被 保 険 自 動 車 の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 て 他 人 の 財 物 を 滅 失 破 損 または 汚 損 することをいい 入 院 医 師 による 治 療 が 必 要 な 場 合 において 自 宅 等 での 治 療 が 困 難 なため 病 院 または 診 療 所 に 入 り 常 に 医 師 の 管 理 下 において 治 療 に 専 念 することをいい 配 偶 者 婚 姻 の 届 出 をていないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 み 被 保 険 自 動 車 保 険 証 券 記 載 の 自 動 車 をいい 未 婚 これまでに 婚 姻 歴 がないことをいい 免 責 金 額 支 払 保 険 金 の 計 算 にあたって 損 害 の 額 から 差 引 く 金 額 をいい 免 責 金 額 は 被 保 険 者 の 自 己 負 担 とな り 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 - 対 人 賠 償 ) (1) 当 会 社 は 対 人 事 故 により 被 保 険 者 が 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 て この 賠 償 責 任 条 項 およ び 基 本 条 項 に 従 い 保 険 金 を 支 払 い (2) 当 会 社 は 1 回 の 対 人 事 故 による(1)の 損 害 の 額 が 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 ( 注 )を 超 過 する 場 合 に 限 り その 超 過 額 に 対 てのみ 保 険 金 を 支 払 い ( 注 ) 被 保 険 自 動 車 に 自 賠 責 保 険 等 の 契 約 が 締 結 されていない 場 合 は 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 に 相 当 する 額 をいい 第 3 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 - 対 物 賠 償 ) 当 会 社 は 対 物 事 故 により 被 保 険 者 が 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 て この 賠 償 責 任 条 項 および 基 本 条 項 に 従 い 保 険 金 を 支 払 い 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1 対 人 対 物 賠 償 共 通 ) (1) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 損 害 に 対 ては 保 険 金 を 支 払 いません 1 保 険 契 約 者 記 名 被 保 険 者 またはこれらの 者 の 法 定 代 理 人 ( 注 1)の 故 意 2 記 名 被 保 険 者 以 外 の 被 保 険 者 の 故 意 3 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 1 普 通 保 険 約 款 他 これらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 ( 注 2) 4 地 震 もくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 5 台 風 洪 水 または 高 潮 6 核 燃 料 物 質 ( 注 3)もくは 核 燃 料 物 質 ( 注 3)によって 汚 染 された 物 ( 注 4)の 放 射 性 爆 発 性 その 他 有 害 な 特 性 の 作 用 また はこれらの 特 性 に 起 因 する 事 故 7 6に 規 定 た 以 外 の 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 8 3から7までの 事 由 に 随 伴 て 生 じた 事 故 またはこれらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づいて 生 じた 事 故 9 被 保 険 自 動 車 を 競 技 曲 技 ( 注 5)もくは 試 験 のために 使 用 すること または 被 保 険 自 動 車 を 競 技 曲 技 もくは 試 験 を 行 う ことを 目 的 とする 場 所 において 使 用 ( 注 6)すること 10 被 保 険 自 動 車 に 危 険 物 ( 注 7)を 業 務 ( 注 8)とて 積 載 する こと または 被 保 険 自 動 車 が 危 険 物 ( 注 7)を 業 務 ( 注 8)と けん けん て 積 載 た 被 牽 引 自 動 車 を 牽 引 すること ( 注 1) 保 険 契 約 者 または 記 名 被 保 険 者 が 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 をいい ( 注 2) 群 衆 または 多 数 の 者 の 集 団 の 行 動 によって 全 国 または 一 部 の 地 区 において 著 く 平 穏 が 害 され 治 安 維 持 上 重 大 な 事 態 と 認 められる 状 態 をいい ( 注 3) 使 用 済 燃 料 を 含 み ( 注 4) 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 み ( 注 5) 競 技 または 曲 技 のための 練 習 を 含 み ( 注 6) 救 急 消 防 事 故 処 理 補 修 清 掃 等 のための 使 用 を 除 き ( 注 7) 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 ( 昭 和 26 年 運 輸 省 令 第 67 号 ) 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 )に 定 める 高 圧 ガス 火 薬 類 もくは 危 険 物 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 の 細 目 を 定 める 告 示 ( 平 成 14 年 国 土 交 通 省 告 示 第 619 号 ) 第 2 条 ( 定 義 )に 定 める 可 燃 物 または 毒 物 及 び 劇 物 取 締 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 303 号 ) 第 2 条 ( 定 義 )に 定 める 毒 物 もくは 劇 物 をいい ( 注 8) 家 事 を 除 き (2) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 に 関 第 三 者 との 間 に 特 約 を 締 結 ている 場 合 は その 特 約 によって 加 重 された 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 ては 保 険 金 を 支 払 いません 第 5 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その2 対 人 賠 償 ) 当 会 社 は 対 人 事 故 により 次 のいずれかに 該 当 する 者 の 生 命 または 身 体 が 害 された 場 合 には それによって 被 保 険 者 が 被 る 損 害 に 対 て は 保 険 金 を 支 払 いません 1 記 名 被 保 険 者 2 被 保 険 自 動 車 を 運 転 中 の 者 またはその 父 母 配 偶 者 もくは 子 3 被 保 険 者 の 父 母 配 偶 者 または 子 4 被 保 険 者 の 業 務 ( 注 )に 従 事 中 の 使 用 人 5 被 保 険 者 の 使 用 者 の 業 務 ( 注 )に 従 事 中 の 他 の 使 用 人 ただ 被 保 険 者 が 被 保 険 自 動 車 をその 使 用 者 の 業 務 ( 注 )に 使 用 てい る 場 合 に 限 り ( 注 ) 家 事 を 除 き 第 6 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その3 対 物 賠 償 ) 当 会 社 は 対 物 事 故 により 次 のいずれかに 該 当 する 者 の 所 有 使 用 または 管 理 する 財 物 が 滅 失 破 損 または 汚 損 された 場 合 には それに よって 被 保 険 者 が 被 る 損 害 に 対 ては 保 険 金 を 支 払 いません 1 記 名 被 保 険 者

4 2 被 保 険 自 動 車 を 運 転 中 の 者 またはその 父 母 配 偶 者 もくは 子 3 被 保 険 者 またはその 父 母 配 偶 者 もくは 子 4 被 保 険 者 の 使 用 者 ただ 被 保 険 者 が 被 保 険 自 動 車 をその 使 用 者 の 業 務 ( 注 )に 使 用 ている 場 合 に 限 り ( 注 ) 家 事 を 除 き 第 7 条 ( 被 保 険 者 の 範 囲 - 対 人 対 物 賠 償 共 通 ) この 賠 償 責 任 条 項 における 被 保 険 者 は 次 のいずれかに 該 当 する 者 と 1 記 名 被 保 険 者 2 被 保 険 自 動 車 を 使 用 または 管 理 中 の 次 のいずれかに 該 当 する 者 ア. 記 名 被 保 険 者 の 配 偶 者 イ. 記 名 被 保 険 者 またはその 配 偶 者 の 同 居 の 親 族 ウ. 記 名 被 保 険 者 またはその 配 偶 者 の 別 居 の 未 婚 の 子 3 記 名 被 保 険 者 の 承 諾 を 得 て 被 保 険 自 動 車 を 使 用 または 管 理 中 の 者 ただ 自 動 車 取 扱 業 者 が 業 務 とて 受 託 た 被 保 険 自 動 車 を 使 用 または 管 理 ている 間 を 除 き 4 記 名 被 保 険 者 の 使 用 者 ( 注 ) ただ 記 名 被 保 険 者 が 被 保 険 自 動 車 をその 使 用 者 ( 注 )の 業 務 に 使 用 ている 場 合 に 限 り ( 注 ) 請 負 契 約 委 任 契 約 またはこれらに 類 似 の 契 約 に 基 づき 記 名 被 保 険 者 の 使 用 者 に 準 ずる 地 位 にある 者 を 含 み 第 8 条 ( 個 別 適 用 ) (1)この 賠 償 責 任 条 項 の 規 定 は それぞれの 被 保 険 者 ごとに 個 別 に 適 用 ただ 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1 対 人 対 物 賠 償 共 通 )(1)1の 規 定 を 除 き (2)(1)の 規 定 によって 第 15 条 ( 支 払 保 険 金 の 計 算 - 対 人 賠 償 ) (1)および 第 16 条 ( 支 払 保 険 金 の 計 算 - 対 物 賠 償 )(1)に 定 める 当 会 社 の 支 払 うべき 保 険 金 の 限 度 額 ならびに 第 15 条 (2)2に 定 め る 臨 時 費 用 の 限 度 額 が 増 額 されるものではありません 第 9 条 ( 当 会 社 による 援 助 - 対 人 対 物 賠 償 共 通 ) 被 保 険 者 が 対 人 事 故 または 対 物 事 故 にかかわる 損 害 賠 償 の 請 求 を 受 けた 場 合 には 当 会 社 は 被 保 険 者 の 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 内 容 を 確 定 するため 当 会 社 が 被 保 険 者 に 対 て 支 払 責 任 を 負 う 限 度 において 被 保 険 者 の 行 う 折 衝 示 談 または 調 停 もくは 訴 訟 の 手 続 について 協 力 または 援 助 を 行 い 第 10 条 ( 当 会 社 による 解 決 - 対 人 賠 償 ) (1) 被 保 険 者 が 対 人 事 故 にかかわる 損 害 賠 償 の 請 求 を 受 けた 場 合 または 当 会 社 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 から 次 条 の 規 定 に 基 づく 損 害 賠 償 額 の 支 払 の 請 求 を 受 けた 場 合 には 当 会 社 は 当 会 社 が 被 保 険 者 に 対 て 支 払 責 任 を 負 う 限 度 において 当 会 社 の 費 用 により 被 保 険 者 の 同 意 を 得 て 被 保 険 者 のために 折 衝 示 談 または 調 停 もく は 訴 訟 の 手 続 ( 注 )を 行 い ( 注 ) 弁 護 士 の 選 任 を 含 み (2)(1)の 場 合 には 被 保 険 者 は 当 会 社 の 求 めに 応 じ その 遂 行 について 当 会 社 に 協 力 なければなりません (3) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 は (1)の 規 定 は 適 用 ません 1 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 て 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 が 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 および 自 賠 責 保 険 等 に よって 支 払 われる 金 額 ( 注 )の 合 計 額 を 明 らかに 超 える 場 合 2 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 当 会 社 と 直 接 折 衝 することに 同 意 な い 場 合 3 被 保 険 自 動 車 に 自 賠 責 保 険 等 の 契 約 が 締 結 されていない 場 合 4 正 当 な 理 由 がなく 被 保 険 者 が(2)に 規 定 する 協 力 を 拒 んだ 場 合 2 ( 注 ) 被 保 険 自 動 車 に 自 賠 責 保 険 等 の 契 約 が 締 結 されていない 場 合 は 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 に 相 当 する 金 額 をい い 第 11 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 直 接 請 求 権 - 対 人 賠 償 ) (1) 対 人 事 故 によって 被 保 険 者 の 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 が 発 生 た 場 合 は 損 害 賠 償 請 求 権 者 は 当 会 社 が 被 保 険 者 に 対 て 支 払 責 任 を 負 う 限 度 において 当 会 社 に 対 て(3)に 定 める 損 害 賠 償 額 の 支 払 を 請 求 することができ (2) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 に 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 て(3)に 定 める 損 害 賠 償 額 を 支 払 いただ 当 会 社 がこの 賠 償 責 任 条 項 および 基 本 条 項 に 従 い 被 保 険 者 に 対 て 支 払 う べき 保 険 金 の 額 ( 注 )を 限 度 と 1 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 て 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 について 被 保 険 者 と 損 害 賠 償 請 求 権 者 との 間 で 判 決 が 確 定 た 場 合 または 裁 判 上 の 和 解 もくは 調 停 が 成 立 た 場 合 2 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 て 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 について 被 保 険 者 と 損 害 賠 償 請 求 権 者 との 間 で 書 面 による 合 意 が 成 立 た 場 合 3 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 被 保 険 者 に 対 する 損 害 賠 償 請 求 権 を 行 使 ないことを 被 保 険 者 に 対 て 書 面 で 承 諾 た 場 合 4 (3)に 定 める 損 害 賠 償 額 が 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 ( 注 )を 超 えることが 明 らかになった 場 合 5 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 すべきすべての 被 保 険 者 につい て 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 があった 場 合 ア. 被 保 険 者 またはその 法 定 相 続 人 の 破 産 または 生 死 不 明 イ. 被 保 険 者 が 死 亡 かつ その 法 定 相 続 人 がいないこと ( 注 ) 同 一 事 故 につき 既 に 当 会 社 が 支 払 った 保 険 金 または 損 害 賠 償 額 がある 場 合 は その 全 額 を 差 引 いた 額 と (3) 前 条 およびこの 条 の 損 害 賠 償 額 とは 次 の 算 式 によって 算 出 た 額 と 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 て 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 - 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 ( 注 ) 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 - 権 者 に 対 て 既 に 支 払 っ = 損 害 賠 償 額 た 損 害 賠 償 金 の 額 ( 注 ) 被 保 険 自 動 車 に 自 賠 責 保 険 等 の 契 約 が 締 結 されていない 場 合 は 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 に 相 当 する 金 額 をい い (4) 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 損 害 賠 償 額 の 請 求 が 被 保 険 者 の 保 険 金 の 請 求 と 競 合 た 場 合 は 当 会 社 は 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 て 優 先 て 損 害 賠 償 額 を 支 払 い (5)(2)の 規 定 に 基 づき 当 会 社 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 て 損 害 賠 償 額 の 支 払 を 行 った 場 合 は その 金 額 の 限 度 において 当 会 社 が 被 保 険 者 に その 被 保 険 者 の 被 る 損 害 に 対 て 保 険 金 を 支 払 ったも のとみな 第 12 条 ( 当 会 社 による 解 決 - 対 物 賠 償 ) (1) 被 保 険 者 が 対 物 事 故 にかかわる 損 害 賠 償 の 請 求 を 受 けた 場 合 または 当 会 社 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 から 次 条 の 規 定 に 基 づく 損 害 賠 償 額 の 支 払 の 請 求 を 受 けた 場 合 には 当 会 社 は 当 会 社 が 被 保 険 者 に 対 て 支 払 責 任 を 負 う 限 度 において 当 会 社 の 費 用 により 被 保 険 者 の 同 意 を 得 て 被 保 険 者 のために 折 衝 示 談 または 調 停 もく

5 は 訴 訟 の 手 続 ( 注 )を 行 い ( 注 ) 弁 護 士 の 選 任 を 含 み (2)(1)の 場 合 には 被 保 険 者 は 当 会 社 の 求 めに 応 じ その 遂 行 について 当 会 社 に 協 力 なければなりません (3) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 は (1)の 規 定 は 適 用 ません 1 1 回 の 対 物 事 故 につき 被 保 険 者 が 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 総 額 が 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 を 明 らかに 超 える 場 合 2 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 当 会 社 と 直 接 折 衝 することに 同 意 な い 場 合 3 正 当 な 理 由 がなく 被 保 険 者 が(2)に 規 定 する 協 力 を 拒 んだ 場 合 第 13 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 直 接 請 求 権 - 対 物 賠 償 ) (1) 対 物 事 故 によって 被 保 険 者 の 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 が 発 生 た 場 合 は 損 害 賠 償 請 求 権 者 は 当 会 社 が 被 保 険 者 に 対 て 支 払 責 任 を 負 う 限 度 において 当 会 社 に 対 て(3)に 定 める 損 害 賠 償 額 の 支 払 を 請 求 することができ (2) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 に 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 て(3)に 定 める 損 害 賠 償 額 を 支 払 いただ 1 回 の 対 物 事 故 につき 当 会 社 がこの 賠 償 責 任 条 項 および 基 本 条 項 に 従 い 被 保 険 者 に 対 て 支 払 うベき 保 険 金 の 額 ( 注 )を 限 度 と 1 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 て 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 について 被 保 険 者 と 損 害 賠 償 請 求 権 者 との 間 で 判 決 が 確 定 た 場 合 または 裁 判 上 の 和 解 もくは 調 停 が 成 立 た 場 合 2 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 て 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 について 被 保 険 者 と 損 害 賠 償 請 求 権 者 との 間 で 書 面 による 合 意 が 成 立 た 場 合 3 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 被 保 険 者 に 対 する 損 害 賠 償 請 求 権 を 行 使 ないことを 被 保 険 者 に 対 て 書 面 で 承 諾 た 場 合 4 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 すべきすべての 被 保 険 者 につい て 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 があった 場 合 ア. 被 保 険 者 またはその 法 定 相 続 人 の 破 産 または 生 死 不 明 イ. 被 保 険 者 が 死 亡 かつ その 法 定 相 続 人 がいないこと ( 注 ) 同 一 事 故 につき 既 に 支 払 った 保 険 金 または 損 害 賠 償 額 がある 場 合 は その 全 額 を 差 引 いた 額 と (3) 前 条 およびこの 条 の 損 害 賠 償 額 とは 次 の 算 式 によって 算 出 た 額 をいい 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 て 負 担 す る 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 - 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 て 既 に 支 払 った 損 害 賠 償 金 の 額 = 損 害 賠 償 額 (4) 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 損 害 賠 償 額 の 請 求 が 被 保 険 者 の 保 険 金 の 請 求 と 競 合 た 場 合 は 当 会 社 は 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 て 優 先 て 損 害 賠 償 額 を 支 払 い (5)(2)または(7)の 規 定 に 基 づき 当 会 社 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 て 損 害 賠 償 額 の 支 払 を 行 った 場 合 は その 金 額 の 限 度 におい て 当 会 社 が 被 保 険 者 に その 被 保 険 者 の 被 る 損 害 に 対 て 保 険 金 を 支 払 ったものとみな (6)1 回 の 対 物 事 故 につき 被 保 険 者 が 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 総 額 ( 注 )が 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 を 超 えると 認 められる 時 以 後 損 害 賠 償 請 求 権 者 は(1)の 規 定 による 請 求 権 を 行 使 する ことはできず また 当 会 社 は(2)の 規 定 にかかわらず 損 害 賠 償 額 を 支 払 いません ただ 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 を 除 き 1 (2)4に 規 定 する 事 実 があった 場 合 2 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 被 保 険 者 に 対 て 対 物 事 故 にかかわる 損 害 賠 償 の 請 求 を 行 う 場 合 において いずれの 被 保 険 者 またはその 法 定 相 続 人 とも 折 衝 することができないと 認 められる 場 合 3 当 会 社 への 損 害 賠 償 額 の 請 求 について すべての 損 害 賠 償 請 求 権 者 と 被 保 険 者 との 間 で 書 面 による 合 意 が 成 立 た 場 合 ( 注 ) 同 一 事 故 につき 既 に 当 会 社 が 支 払 った 保 険 金 または 損 害 賠 償 額 がある 場 合 は その 全 額 を 含 み (7)(6)2または3に 該 当 する 場 合 は (2)の 規 定 にかかわらず 当 会 社 は 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 て 損 害 賠 償 額 を 支 払 い ただ 1 回 の 対 物 事 故 につき 当 会 社 がこの 賠 償 責 任 条 項 および 基 本 条 項 に 従 い 被 保 険 者 に 対 て 支 払 うべき 保 険 金 の 額 ( 注 )を 限 度 と ( 注 ) 同 一 事 故 につき 既 に 支 払 った 保 険 金 または 損 害 賠 償 額 がある 場 合 は その 全 額 を 差 引 いた 額 と 第 14 条 ( 費 用 - 対 人 対 物 賠 償 共 通 ) (1) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 支 出 た 次 の 費 用 ( 注 )は これ を 損 害 の 一 部 とみな 1 基 本 条 項 第 25 条 ( 事 故 発 生 時 の 義 務 )1に 規 定 する 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 のために 必 要 または 有 益 であった 費 用 2 基 本 条 項 第 25 条 6に 規 定 する 権 利 の 保 全 または 行 使 に 必 要 な 手 続 をするために 要 た 費 用 3 対 人 事 故 または 対 物 事 故 が 発 生 た 場 合 において 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 のために 必 要 または 有 益 と 認 められる 手 段 を 講 じた 後 に 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 のないことが 判 明 たときは そ の 手 段 を 講 じたことによって 要 た 費 用 のうち 応 急 手 当 護 送 診 療 治 療 看 護 その 他 緊 急 措 置 のために 要 た 費 用 およびあ らかじめ 当 会 社 の 書 面 による 同 意 を 得 て 支 出 た 費 用 4 対 人 事 故 または 対 物 事 故 に 関 て 被 保 険 者 の 行 う 折 衝 または 示 談 について 被 保 険 者 が 当 会 社 の 同 意 を 得 て 支 出 た 費 用 および 第 10 条 ( 当 会 社 による 解 決 - 対 人 賠 償 )(2)または 第 12 条 ( 当 会 社 による 解 決 - 対 物 賠 償 )(2)の 規 定 により 被 保 険 者 が 当 会 社 に 協 力 するために 要 た 費 用 5 損 害 賠 償 に 関 する 争 訟 について 被 保 険 者 が 当 会 社 の 書 面 によ る 同 意 を 得 て 支 出 た 訴 訟 費 用 弁 護 士 報 酬 仲 裁 和 解 もく は 調 停 に 要 た 費 用 またはその 他 権 利 の 保 全 もくは 行 使 に 必 要 な 手 続 をするために 要 た 費 用 ( 注 ) 収 入 の 喪 失 を 含 みません (2) 被 保 険 者 が 対 人 事 故 により 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 する 場 合 であって 生 命 または 身 体 を 害 された 者 が 次 のいずれかに 該 当 す るときは (1)の 費 用 のほか 被 保 険 者 が 臨 時 に 必 要 とする 費 用 ( 以 下 臨 時 費 用 といい)は これを 損 害 の 一 部 とみな 1 対 人 事 故 の 直 接 の 結 果 とて 死 亡 た 場 合 2 対 人 事 故 の 直 接 の 結 果 とて20 日 以 上 入 院 た 場 合 第 15 条 ( 支 払 保 険 金 の 計 算 - 対 人 賠 償 ) (1)1 回 の 対 人 事 故 につき 当 会 社 の 支 払 う 保 険 金 の 額 は 次 の 算 式 によって 算 出 た 額 とただ 生 命 または 身 体 を 害 された 者 1 名 につき それぞれ 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 を 限 度 と 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 て 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 + 前 条 (1) 1から3 - までの 費 用 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 ( 注 ) = 保 険 金 の 額 ( 注 ) 被 保 険 自 動 車 に 自 賠 責 保 険 等 の 契 約 が 締 結 されていない 場 合 は 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 に 相 当 する 金 額 をい 3

6 い (2) 当 会 社 は (1)に 定 める 保 険 金 のほか 次 の 額 の 合 計 額 を 支 払 い 1 前 条 (1)4および5の 費 用 2 前 条 (2)の 臨 時 費 用 ただ 1 回 の 対 人 事 故 により 生 命 ま たは 身 体 を 害 された 者 1 名 につき 次 の 額 と ア. 前 条 (2)1に 該 当 する 場 合 は 10 万 円 イ. 前 条 (2)2に 該 当 する 場 合 は 2 万 円 3 第 10 条 ( 当 会 社 による 解 決 - 対 人 賠 償 )(1)の 規 定 に 基 づく 訴 訟 または 被 保 険 者 が 当 会 社 の 書 面 による 同 意 を 得 て 行 った 訴 訟 の 判 決 による 遅 延 損 害 金 第 16 条 ( 支 払 保 険 金 の 計 算 - 対 物 賠 償 ) (1)1 回 の 対 物 事 故 につき 当 会 社 の 支 払 う 保 険 金 の 額 は 次 の 算 式 によって 算 出 た 額 とただ 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 を 限 度 と 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 て 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 + 第 14 条 ( 費 用 - 対 人 対 物 賠 償 共 通 )(1)1か ら3までの 費 用 - 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 て 損 害 賠 償 金 を 支 払 ったことにより 取 得 = 保 険 金 の 額 するものがある 場 合 は その 価 額 (2) 当 会 社 は (1)に 定 める 保 険 金 のほか 次 の 額 の 合 計 額 を 支 払 い 1 第 14 条 ( 費 用 - 対 人 対 物 賠 償 共 通 )(1)4および5の 費 用 2 第 12 条 ( 当 会 社 による 解 決 - 対 物 賠 償 )(1)の 規 定 に 基 づく 訴 訟 または 被 保 険 者 が 当 会 社 の 書 面 による 同 意 を 得 て 行 った 訴 訟 の 判 決 による 遅 延 損 害 金 第 17 条 ( 仮 払 金 および 供 託 金 の 貸 付 け 等 - 対 人 対 物 賠 償 共 通 ) (1) 第 9 条 ( 当 会 社 による 援 助 - 対 人 対 物 賠 償 共 通 )または 第 10 条 ( 当 会 社 による 解 決 - 対 人 賠 償 )(1)または 第 12 条 ( 当 会 社 に よる 解 決 - 対 物 賠 償 )(1)の 規 定 により 当 会 社 が 被 保 険 者 のため に 援 助 または 解 決 にあたる 場 合 には 当 会 社 は 次 の 金 額 の 範 囲 内 で 仮 処 分 命 令 に 基 づく 仮 払 金 を 無 利 息 で 被 保 険 者 に 貸 付 け ま た 仮 差 押 えを 免 れるための 供 託 金 もくは 上 訴 のときの 仮 執 行 を 免 れるための 供 託 金 を 当 会 社 の 名 において 供 託 または 供 託 金 に 付 されると 同 率 の 利 息 で 被 保 険 者 に 貸 付 け 1 対 人 事 故 については 生 命 または 身 体 を 害 された 者 1 名 につき それぞれ 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 ( 注 1) 2 対 物 事 故 については 1 回 の 事 故 につき 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 ( 注 2) ( 注 1) 同 一 事 故 につき 既 に 当 会 社 が 支 払 った 保 険 金 または 第 11 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 直 接 請 求 権 - 対 人 賠 償 )の 損 害 賠 償 額 が ある 場 合 は その 全 額 を 差 引 いた 額 と ( 注 2) 同 一 事 故 につき 既 に 当 会 社 が 支 払 った 保 険 金 または 第 13 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 直 接 請 求 権 - 対 物 賠 償 )の 損 害 賠 償 額 が ある 場 合 は その 全 額 を 差 引 いた 額 と (2)(1)により 当 会 社 が 供 託 金 を 貸 付 ける 場 合 には 被 保 険 者 は 当 会 社 のために 供 託 金 ( 注 )の 取 戻 請 求 権 の 上 に 質 権 を 設 定 するも のと ( 注 ) 利 息 を 含 み (3)(1)の 貸 付 けまたは 当 会 社 の 名 による 供 託 が 行 われている 間 においては 第 11 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 直 接 請 求 権 - 対 人 賠 償 ) (2)ただ 書 第 13 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 直 接 請 求 権 - 対 物 賠 償 )(2)ただ 書 同 条 (7)ただ 書 第 15 条 ( 支 払 保 険 金 の 計 算 - 対 人 賠 償 )(1)ただ 書 および 前 条 (1)ただ 書 の 規 定 は その 貸 付 金 または 供 託 金 ( 注 )を 既 に 支 払 った 保 険 金 とみなて 適 用 ( 注 ) 利 息 を 含 み (4)(1)の 供 託 金 ( 注 )が 第 三 者 に 還 付 された 場 合 には その 還 付 された 供 託 金 ( 注 )の 限 度 で (1)の 当 会 社 の 名 による 供 託 金 ( 注 ) または 貸 付 金 ( 注 )が 保 険 金 とて 支 払 われたものとみな ( 注 ) 利 息 を 含 み (5) 基 本 条 項 第 28 条 ( 保 険 金 の 請 求 )の 規 定 により 当 会 社 の 保 険 金 支 払 義 務 が 発 生 た 場 合 は (1)の 仮 払 金 に 関 する 貸 付 金 が 保 険 金 とて 支 払 われたものとみな 第 18 条 ( 先 取 特 権 - 対 人 対 物 賠 償 共 通 ) (1) 対 人 事 故 または 対 物 事 故 にかかわる 損 害 賠 償 請 求 権 者 は 被 保 険 者 の 当 会 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 ( 注 )について 先 取 特 権 を 有 ( 注 ) 第 14 条 ( 費 用 - 対 人 対 物 賠 償 共 通 )の 費 用 に 対 する 保 険 金 請 求 権 を 除 き (2) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 に 保 険 金 の 支 払 を 行 うものと 1 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 てその 損 害 の 賠 償 をた 後 に 当 会 社 から 被 保 険 者 に 支 払 う 場 合 ( 注 1) 2 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 てその 損 害 の 賠 償 をする 前 に 被 保 険 者 の 指 図 により 当 会 社 から 直 接 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 支 払 う 場 合 3 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 てその 損 害 の 賠 償 をする 前 に 損 害 賠 償 請 求 権 者 が(1)の 先 取 特 権 を 行 使 たことにより 当 会 社 から 直 接 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 支 払 う 場 合 4 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 てその 損 害 の 賠 償 をする 前 に 当 会 社 が 被 保 険 者 に 保 険 金 を 支 払 うことを 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 承 諾 たことにより 当 会 社 から 被 保 険 者 に 支 払 う 場 合 ( 注 2) ( 注 1) 被 保 険 者 が 賠 償 た 金 額 を 限 度 と ( 注 2) 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 承 諾 た 金 額 を 限 度 と (3) 保 険 金 請 求 権 ( 注 )は 損 害 賠 償 請 求 権 者 以 外 の 第 三 者 に 譲 渡 することはできません また 保 険 金 請 求 権 ( 注 )を 質 権 の 目 的 と または(2)3の 場 合 を 除 いて 差 押 さえることはできません ただ (2)1または4の 規 定 により 被 保 険 者 が 当 会 社 に 対 て 保 険 金 の 支 払 を 請 求 することができる 場 合 を 除 き ( 注 ) 第 14 条 ( 費 用 - 対 人 対 物 賠 償 共 通 )の 費 用 に 対 する 保 険 金 請 求 権 を 除 き 第 19 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 権 利 と 被 保 険 者 の 権 利 の 調 整 ) 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 が 前 条 (2)2または3の 規 定 により 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 て 支 払 われる 保 険 金 と 被 保 険 者 が 第 14 条 ( 費 用 - 対 人 対 物 賠 償 共 通 )の 規 定 により 当 会 社 に 対 て 請 求 することが できる 保 険 金 の 合 計 額 に 不 足 する 場 合 は 当 会 社 は 被 保 険 者 に 対 す る 保 険 金 の 支 払 に 先 立 って 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 する 保 険 金 の 支 払 を 行 うものと 第 2 章 自 損 事 故 条 項 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 自 損 事 故 条 項 において 次 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 により 4

7 用 語 定 義 医 学 的 他 覚 所 見 理 学 的 検 査 神 経 学 的 検 査 臨 床 検 査 画 像 検 査 等 により 認 められる 異 常 所 見 をいい 運 転 者 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 法 ( 昭 和 30 年 法 律 第 97 号 ) 第 2 条 ( 定 義 ) 第 4 項 に 定 める 運 転 者 をいい 後 遺 障 害 治 療 の 効 果 が 医 学 上 期 待 できない 状 態 であって 被 保 険 者 の 身 体 に 残 された 症 状 が 将 来 においても 回 復 で きない 機 能 の 重 大 な 障 害 に 至 ったものまたは 身 体 の 一 部 の 欠 損 をいい 自 動 車 原 動 機 付 自 転 車 を 含 み 自 動 車 取 扱 業 者 自 動 車 修 理 業 駐 車 場 業 給 油 業 洗 車 業 自 動 車 販 売 業 陸 送 業 運 転 代 行 業 等 自 動 車 を 取 り 扱 うこと を 業 とている 者 をいい これらの 者 の 使 用 人 およ びこれらの 者 が 法 人 である 場 合 はその 理 事 取 締 役 ま たは 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 を 含 み 治 療 医 師 による 治 療 をいいただ 被 保 険 者 が 医 師 である 場 合 は 被 保 険 者 以 外 の 医 師 による 治 療 をい い 通 院 治 療 が 必 要 な 場 合 において 病 院 もくは 診 療 所 に 通 い または 往 診 により 治 療 を 受 けることをいい 入 院 治 療 が 必 要 な 場 合 において 自 宅 等 での 治 療 が 困 難 なため 病 院 または 診 療 所 に 入 り 常 に 医 師 の 管 理 下 において 治 療 に 専 念 することをいい 被 保 険 自 動 車 保 険 証 券 記 載 の 自 動 車 をいい 保 険 金 死 亡 保 険 金 後 遺 障 害 保 険 金 介 護 費 用 保 険 金 また は 医 療 保 険 金 をいい 保 有 者 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 法 第 2 条 第 3 項 に 定 める 保 有 者 をいい 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 次 のいずれかに 該 当 する 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 により 身 体 に 傷 害 を 被 り かつ それによってその 被 保 険 者 に 生 じた 損 害 に 対 て 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 法 第 3 条 ( 自 動 車 損 害 賠 償 責 任 )に 基 づく 損 害 賠 償 請 求 権 が 発 生 ない 場 合 は その 傷 害 に 対 て この 自 損 事 故 条 項 および 基 本 条 項 に 従 い 保 険 金 を 支 払 い 1 被 保 険 自 動 車 の 運 行 に 起 因 する 事 故 2 被 保 険 自 動 車 の 運 行 中 の 飛 来 中 もくは 落 下 中 の 他 物 との 衝 突 火 災 爆 発 または 被 保 険 自 動 車 の 落 下 ただ 被 保 険 者 が 被 保 険 自 動 車 の 正 規 の 乗 車 装 置 またはその 装 置 のある 室 内 ( 注 ) に 搭 乗 中 である 場 合 に 限 り ( 注 ) 隔 壁 等 により 通 行 できないように 仕 切 られている 場 所 を 除 き (2)(1)の 傷 害 にはガス 中 毒 を 含 み (3)(1)の 傷 害 には 次 のものを 含 みません 1 日 射 熱 射 または 精 神 的 衝 動 による 障 害 2 被 保 険 者 が 症 状 を 訴 えている 場 合 であってもそれを 裏 付 けるに 足 りる 医 学 的 他 覚 所 見 のないもの 第 3 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1) (1) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 傷 害 に 対 ては 保 険 金 を 支 払 いません 1 被 保 険 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 生 じた 傷 害 2 被 保 険 者 が 法 令 に 定 められた 運 転 資 格 を 持 たないで 被 保 険 自 動 車 を 運 転 ている 場 合 酒 に 酔 った 状 態 ( 注 )で 被 保 険 自 動 車 を 運 転 ている 場 合 または 麻 薬 大 麻 あへん 覚 せい 剤 シンナー 等 の 影 響 により 正 常 な 運 転 ができないおそれがある 状 態 で 被 保 険 自 動 車 を 運 転 ている 場 合 に 生 じた 傷 害 3 被 保 険 者 が 被 保 険 自 動 車 の 使 用 について 正 当 な 権 利 を 有 す る 者 の 承 諾 を 得 ないで 被 保 険 自 動 車 に 搭 乗 中 に 生 じた 傷 害 4 被 保 険 者 の 闘 争 行 為 自 殺 行 為 または 犯 罪 行 為 によって 生 じた 傷 害 ( 注 ) 道 路 交 通 法 ( 昭 和 35 年 法 律 第 105 号 ) 第 65 条 ( 酒 気 帯 び 運 転 等 の 禁 止 ) 第 1 項 に 定 める 酒 気 帯 び 運 転 またはこれに 相 当 する 状 態 をいい (2) 傷 害 が 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 の 故 意 によって 生 じた 場 合 は 当 会 社 は その 者 の 受 け 取 るべき 金 額 については 保 険 金 を 支 払 い ません (3) 当 会 社 は 平 常 の 生 活 または 平 常 の 業 務 に 支 障 のない 程 度 の 微 傷 に 起 因 する 創 傷 感 染 症 ( 注 )に 対 ては 保 険 金 を 支 払 いません たんどく りん ぱ せんえん はいけつょう はょうふう ( 注 ) 丹 毒 淋 巴 腺 炎 敗 血 症 破 傷 風 等 をいい 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その2) (1) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 傷 害 に 対 ては 保 険 金 を 支 払 いません 1 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 これらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 ( 注 1) 2 地 震 もくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 3 核 燃 料 物 質 ( 注 2)もくは 核 燃 料 物 質 ( 注 2)によって 汚 染 された 物 ( 注 3)の 放 射 性 爆 発 性 その 他 有 害 な 特 性 の 作 用 また はこれらの 特 性 に 起 因 する 事 故 4 3に 規 定 た 以 外 の 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 5 1から4までの 事 由 に 随 伴 て 生 じた 事 故 またはこれらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づいて 生 じた 事 故 6 被 保 険 自 動 車 を 競 技 曲 技 ( 注 4)もくは 試 験 のために 使 用 すること または 被 保 険 自 動 車 を 競 技 曲 技 もくは 試 験 を 行 う ことを 目 的 とする 場 所 において 使 用 ( 注 5)すること 7 被 保 険 自 動 車 に 危 険 物 ( 注 6)を 業 務 ( 注 7)とて 積 載 する こと または 被 保 険 自 動 車 が 危 険 物 ( 注 6)を 業 務 ( 注 7)と けん けん て 積 載 た 被 牽 引 自 動 車 を 牽 引 すること ( 注 1) 群 衆 または 多 数 の 者 の 集 団 の 行 動 によって 全 国 または 一 部 の 地 区 において 著 く 平 穏 が 害 され 治 安 維 持 上 重 大 な 事 態 と 認 められる 状 態 をいい ( 注 2) 使 用 済 燃 料 を 含 み ( 注 3) 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 み ( 注 4) 競 技 または 曲 技 のための 練 習 を 含 み ( 注 5) 救 急 消 防 事 故 処 理 補 修 清 掃 等 のための 使 用 を 除 き ( 注 6) 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 ( 昭 和 26 年 運 輸 省 令 第 67 号 ) 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 )に 定 める 高 圧 ガス 火 薬 類 もくは 危 険 物 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 の 細 目 を 定 める 告 示 ( 平 成 14 年 国 土 交 通 省 告 示 第 619 号 ) 第 2 条 ( 定 義 )に 定 める 可 燃 物 または 毒 物 及 び 劇 物 取 締 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 303 号 ) 第 2 条 ( 定 義 )に 定 める 毒 物 もくは 劇 物 をいい ( 注 7) 家 事 を 除 き (2) 当 会 社 は 自 動 車 取 扱 業 者 が 被 保 険 自 動 車 を 業 務 とて 受 託 ている 間 に 被 保 険 者 に 生 じた 傷 害 に 対 ては 保 険 金 を 支 払 いま せん 第 5 条 ( 被 保 険 者 の 範 囲 ) (1)この 自 損 事 故 条 項 における 被 保 険 者 は 次 のいずれかに 該 当 す 5

8 る 者 と 1 被 保 険 自 動 車 の 保 有 者 2 被 保 険 自 動 車 の 運 転 者 3 1および2 以 外 の 者 で 被 保 険 自 動 車 の 正 規 の 乗 車 装 置 または その 装 置 のある 室 内 ( 注 )に 搭 乗 中 の 者 ( 注 ) 隔 壁 等 により 通 行 できないように 仕 切 られている 場 所 を 除 き (2)(1)の 規 定 にかかわらず 極 めて 異 常 かつ 危 険 な 方 法 で 被 保 険 自 動 車 に 搭 乗 中 の 者 は 被 保 険 者 に 含 みません 第 6 条 ( 個 別 適 用 ) この 自 損 事 故 条 項 の 規 定 は それぞれの 被 保 険 者 ごとに 個 別 に 適 用 第 7 条 ( 死 亡 保 険 金 の 支 払 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 とて 死 亡 た 場 合 は 1,500 万 円 ( 注 )を 死 亡 保 険 金 とて 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 に 支 払 い ( 注 )1 回 の 事 故 につき 被 保 険 者 に 対 既 に 支 払 った 後 遺 障 害 保 険 金 がある 場 合 は 1,500 万 円 から 既 に 支 払 った 金 額 を 控 除 た 残 額 と (2)(1)の 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 が2 名 以 上 である 場 合 は 当 会 社 は 法 定 相 続 分 の 割 合 により 死 亡 保 険 金 を 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 に 支 払 い 第 8 条 ( 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 とて 別 表 1の1または 別 表 1の2に 掲 げ る 後 遺 障 害 が 生 じた 場 合 は 同 表 の 各 等 級 に 定 める 金 額 を 後 遺 障 害 保 険 金 とて 被 保 険 者 に 支 払 い (2) 別 表 1の1または 別 表 1の2の 各 等 級 に 掲 げる 後 遺 障 害 に 該 当 ない 後 遺 障 害 であっても 各 等 級 の 後 遺 障 害 に 相 当 すると 認 めら れるものについては 身 体 の 障 害 の 程 度 に 応 じ それぞれその 相 当 する 等 級 の 後 遺 障 害 に 該 当 たものとみな (3) 同 一 事 故 により 別 表 1の2に 掲 げる2 種 以 上 の 後 遺 障 害 が 生 じた 場 合 には 当 会 社 は 次 の 額 を 後 遺 障 害 保 険 金 とて 支 払 い 1 第 1 級 から 第 5 級 までに 掲 げる 後 遺 障 害 が2 種 以 上 ある 場 合 は 重 い 後 遺 障 害 に 該 当 する 等 級 の3 級 上 位 の 等 級 に 定 める 金 額 2 1 以 外 の 場 合 で 第 1 級 から 第 8 級 までに 掲 げる 後 遺 障 害 が2 種 以 上 あるときは 重 い 後 遺 障 害 に 該 当 する 等 級 の2 級 上 位 の 等 級 に 定 める 金 額 3 1および2 以 外 の 場 合 で 第 1 級 から 第 13 級 までに 掲 げる 後 遺 障 害 が2 種 以 上 あるときは 重 い 後 遺 障 害 に 該 当 する 等 級 の1 級 上 位 の 等 級 に 定 める 金 額 ただ それぞれの 金 額 の 合 計 額 が 上 記 の 金 額 に 達 ない 場 合 は その 合 計 額 と 4 1から3まで 以 外 の 場 合 は 重 い 後 遺 障 害 に 該 当 する 等 級 に 定 める 金 額 (4) 既 に 後 遺 障 害 のある 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) の 傷 害 を 受 けたことによって 同 一 部 位 について 後 遺 障 害 の 程 度 を 加 重 た 場 合 は 次 の 算 式 によって 算 出 た 額 を 後 遺 障 害 保 険 金 と て 支 払 い 別 表 1の1または 別 表 1の 2に 掲 げる 加 重 後 の 後 遺 障 害 に 該 当 する 等 級 に 定 める 金 額 既 にあった 後 遺 障 害 に 該 当 する 等 級 に 定 める 金 額 = 後 遺 障 害 保 険 金 の 額 第 9 条 ( 介 護 費 用 保 険 金 の 支 払 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 とて 別 表 1の2の 第 1 級 もくは 第 2 級 に 掲 げる 金 額 の 支 払 われるベき 後 遺 障 害 または 同 表 の 第 3 級 3も くは4に 掲 げる 後 遺 障 害 が 生 じ かつ 介 護 を 必 要 とすると 認 めら れる 場 合 は 200 万 円 を 介 護 費 用 保 険 金 とて 被 保 険 者 に 支 払 いま す (2) 当 会 社 は (1)の 規 定 にかかわらず 被 保 険 者 が 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて30 日 以 内 に 死 亡 た 場 合 は 介 護 費 用 保 険 金 を 支 払 いません 第 10 条 ( 医 療 保 険 金 の 支 払 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 とて 生 活 機 能 または 業 務 能 力 の 滅 失 また は 減 少 をきた かつ 治 療 を 要 た 場 合 は 平 常 の 生 活 または 平 常 の 業 務 に 従 事 することができる 程 度 になおった 日 までの 治 療 日 数 に 対 次 の 算 式 によって 算 出 た 額 を 医 療 保 険 金 とて 被 保 険 者 に 支 払 い 1 入 院 た 場 合 6,000 円 入 院 日 数 = 医 療 保 険 金 の 額 2 通 院 た 場 合 4,000 円 通 院 日 数 ( 注 )= 医 療 保 険 金 の 額 ( 注 )1に 該 当 する 日 数 を 除 き (2)(1)の 治 療 日 数 には 臓 器 の 移 植 に 関 する 法 律 ( 平 成 9 年 法 律 第 104 号 ) 第 6 条 ( 臓 器 の 摘 出 )の 規 定 によって 同 条 第 4 項 で 定 める 医 師 により 脳 死 た 者 の 身 体 との 判 定 を 受 けた 後 その 身 体 への 処 置 がされた 場 合 であって その 処 置 が 同 法 附 則 第 11 条 に 定 める 医 療 給 付 関 係 各 法 の 規 定 に 基 づく 医 療 の 給 付 とてされたも のとみなされる 処 置 ( 注 )であるときには その 処 置 日 数 を 含 み ( 注 ) 医 療 給 付 関 係 各 法 の 適 用 がない 場 合 は 医 療 給 付 関 係 各 法 の 適 用 があれば 医 療 の 給 付 とてされたものとみなされる 処 置 を 含 み (3)(1)の 医 療 保 険 金 の 額 は 1 回 の 事 故 につき 100 万 円 を 限 度 と (4) 被 保 険 者 が 医 療 保 険 金 の 支 払 を 受 けられる 期 間 中 にさらに 医 療 保 険 金 の 支 払 を 受 けられる 傷 害 を 被 った 場 合 においても 当 会 社 は 重 複 ては 医 療 保 険 金 を 支 払 いません 第 11 条 ( 他 の 身 体 の 障 害 または 疾 病 の 影 響 ) (1) 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 った 時 既 に 存 在 ていた 身 体 の 障 害 もくは 疾 病 の 影 響 により または 同 条 の 傷 害 を 被 った 後 にその 原 因 となった 事 故 と 関 係 なく 発 生 た 傷 害 もくは 疾 病 の 影 響 により 同 条 の 傷 害 が 重 大 となった 場 合 は 当 会 社 は その 影 響 がなかったときに 相 当 する 金 額 を 支 払 い (2) 正 当 な 理 由 がなく 被 保 険 者 が 治 療 を 怠 ったことまたは 保 険 契 約 者 もくは 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 治 療 をさせなかったことによ り 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 が 重 大 となった 場 合 も (1) と 同 様 の 方 法 で 支 払 い 第 12 条 ( 当 会 社 の 責 任 限 度 額 等 ) (1)1 回 の 事 故 につき 当 会 社 が 支 払 うべき 死 亡 保 険 金 の 額 は 第 7 条 ( 死 亡 保 険 金 の 支 払 )の 規 定 による 額 と かつ 1,500 万 円 を 限 度 と (2)1 回 の 事 故 につき 当 会 社 が 支 払 うべき 後 遺 障 害 保 険 金 の 額 は 6

9 第 8 条 ( 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 )および 前 条 の 規 定 による 額 と かつ 2,000 万 円 を 限 度 と (3) 当 会 社 は (1)および(2)に 定 める 保 険 金 のほか 1 回 の 事 故 につき 第 9 条 ( 介 護 費 用 保 険 金 の 支 払 )および 前 条 の 規 定 に よる 介 護 費 用 保 険 金 ならびに 第 10 条 ( 医 療 保 険 金 の 支 払 )および 前 条 の 規 定 による 医 療 保 険 金 を 支 払 い 第 13 条 ( 代 位 ) 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 った 場 合 であっても 被 保 険 者 またはその 法 定 相 続 人 がその 傷 害 について 第 三 者 に 対 て 有 する 損 害 賠 償 請 求 権 は 当 会 社 に 移 転 ません 第 3 章 無 保 険 車 傷 害 条 項 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 無 保 険 車 傷 害 条 項 において 次 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 により 用 語 定 義 相 手 自 動 車 被 保 険 自 動 車 以 外 の 自 動 車 であって 被 保 険 者 の 生 命 または 身 体 を 害 た 自 動 車 をいいただ 被 保 険 者 が 所 有 する 自 動 車 ( 注 )および 日 本 国 外 にある 自 動 車 を 除 き ( 注 ) 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 により 購 入 た 自 動 車 および1 年 以 上 を 期 間 とする 貸 借 契 約 に より 借 り 入 れた 自 動 車 を 含 み 医 学 的 他 覚 所 見 理 学 的 検 査 神 経 学 的 検 査 臨 床 検 査 画 像 検 査 等 により 認 められる 異 常 所 見 をいい 記 名 被 保 険 者 賠 償 責 任 条 項 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 )に 規 定 する 記 名 被 保 険 者 をいい 後 遺 障 害 治 療 の 効 果 が 医 学 上 期 待 できない 状 態 であって 被 保 険 者 の 身 体 に 残 された 症 状 が 将 来 においても 回 復 で きない 機 能 の 重 大 な 障 害 に 至 ったものまたは 身 体 の 一 部 の 欠 損 をいい 自 動 車 原 動 機 付 自 転 車 を 含 み 自 動 車 取 扱 業 者 自 賠 責 保 険 等 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 対 人 賠 償 保 険 等 自 動 車 修 理 業 駐 車 場 業 給 油 業 洗 車 業 自 動 車 販 売 業 陸 送 業 運 転 代 行 業 等 自 動 車 を 取 り 扱 うこと を 業 とている 者 をいい これらの 者 の 使 用 人 およ びこれらの 者 が 法 人 である 場 合 はその 理 事 取 締 役 ま たは 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 を 含 み 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 法 ( 昭 和 30 年 法 律 第 97 号 )に 基 づく 責 任 保 険 または 責 任 共 済 をいい 自 動 車 販 売 店 等 が 顧 客 に 自 動 車 を 販 売 する 際 に 自 動 車 販 売 店 金 融 業 者 等 が 販 売 代 金 の 全 額 領 収 まで の 間 販 売 された 自 動 車 の 所 有 権 を 顧 客 に 移 さず 留 保 することを 契 約 内 容 に 含 んだ 自 動 車 の 売 買 契 約 をい い 自 動 車 の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 て 他 人 の 生 命 または 身 体 を 害 することにより 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 て 保 険 金 または 共 済 金 を 支 払 う 保 険 契 約 または 共 済 契 約 で 自 賠 責 保 険 等 以 外 のものをいい 他 の 自 動 車 の 被 保 険 自 動 車 以 外 の 自 動 車 であって 被 保 険 者 が 搭 乗 無 保 険 車 傷 害 中 のものについて 適 用 される 保 険 契 約 または 共 済 契 約 保 険 等 で 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )(1)と 支 払 責 任 7 の 発 生 要 件 を 同 じくするものをいい 治 療 医 師 による 治 療 をいいただ 被 保 険 者 が 医 師 である 場 合 は 被 保 険 者 以 外 の 医 師 による 治 療 をい い 配 偶 者 婚 姻 の 届 出 をていないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 み 賠 償 義 務 者 無 保 険 自 動 車 の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 て 被 保 険 者 の 生 命 または 身 体 を 害 することにより 被 保 険 者 またはその 父 母 配 偶 者 もくは 子 が 被 る 損 害 に 対 て 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 する 者 をいい 被 保 険 自 動 車 保 険 証 券 記 載 の 自 動 車 をいい 保 険 金 請 求 権 者 無 保 険 車 事 故 によって 損 害 を 被 った 次 のいずれかに 該 当 する 者 をいい 1 被 保 険 者 ( 注 ) 2 被 保 険 者 の 父 母 配 偶 者 または 子 ( 注 ) 被 保 険 者 が 死 亡 た 場 合 は その 法 定 相 続 人 と 未 婚 これまでに 婚 姻 歴 がないことをいい 無 保 険 自 動 車 相 手 自 動 車 で 次 のいずれかの 場 合 に 該 当 すると 認 められる 自 動 車 をいい 相 手 自 動 車 が 明 らかでないと 認 められる 場 合 は その 自 動 車 を 無 保 険 自 動 車 とみな ただ 相 手 自 動 車 が2 台 以 上 ある 場 合 には それぞれの 相 手 自 動 車 について 適 用 される 対 人 賠 償 保 険 等 の 保 険 金 額 または 共 済 金 額 の 合 計 額 ( 注 1)が この 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 に 達 ないと 認 められる ときに 限 り それぞれの 相 手 自 動 車 を 無 保 険 自 動 車 と みな 1 その 自 動 車 について 適 用 される 対 人 賠 償 保 険 等 が ない 場 合 2 その 自 動 車 について 適 用 される 対 人 賠 償 保 険 等 に よって 被 保 険 者 またはその 父 母 配 偶 者 もくは 子 が 被 る 損 害 について 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 する 者 が その 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 て 保 険 金 または 共 済 金 の 支 払 を 全 く 受 け ることができない 場 合 3 その 自 動 車 について 適 用 される 対 人 賠 償 保 険 等 の 保 険 金 額 または 共 済 金 額 ( 注 2)が この 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 に 達 ない 場 合 ( 注 1)3に 該 当 するもの 以 外 の 相 手 自 動 車 につい ては 保 険 金 額 または 共 済 金 額 がないものと て 計 算 ( 注 2) 対 人 賠 償 保 険 等 が2 以 上 ある 場 合 は それ ぞれの 保 険 金 額 または 共 済 金 額 の 合 計 額 とま す 無 保 険 車 事 故 無 保 険 自 動 車 の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 て 被 保 険 者 の 生 命 が 害 されること または 身 体 が 害 され その 直 接 の 結 果 とて 別 表 の1の1または 別 表 1の2 に 掲 げる 後 遺 障 害 ( 注 )もくは 身 体 の 障 害 の 程 度 に 応 じて 同 表 の 後 遺 障 害 に 相 当 すると 認 められる 後 遺 障 害 ( 注 )が 生 じることをいい ( 注 ) 被 保 険 者 が 症 状 を 訴 えている 場 合 であっても それを 裏 付 けるに 足 りる 医 学 的 他 覚 所 見 のない ものを 含 みません

10 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) (1) 当 会 社 は 無 保 険 車 事 故 によって 被 保 険 者 またはその 父 母 配 偶 者 もくは 子 が 被 る 損 害 に 対 て 賠 償 義 務 者 がある 場 合 に 限 り この 無 保 険 車 傷 害 条 項 および 基 本 条 項 に 従 い 保 険 金 を 支 払 い (2)(1)の 損 害 の 額 は 第 8 条 ( 損 害 額 の 決 定 )に 定 める 損 害 の 額 と (3) 当 会 社 は 1 回 の 無 保 険 車 事 故 による(1)の 損 害 の 額 が 次 の1および2の 合 計 額 または 次 の1および3の 合 計 額 のうちいずれ か 高 い 額 を 超 過 する 場 合 に 限 り その 超 過 額 に 対 てのみ 保 険 金 を 支 払 い 1 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 ( 注 1) 2 対 人 賠 償 保 険 等 によって 賠 償 義 務 者 が(1)の 損 害 について 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 て 保 険 金 ま たは 共 済 金 の 支 払 を 受 けることができる 場 合 は その 対 人 賠 償 保 険 等 の 保 険 金 額 または 共 済 金 額 ( 注 2) 3 他 の 自 動 車 の 無 保 険 車 傷 害 保 険 等 によって 保 険 金 請 求 権 者 が 保 険 金 または 共 済 金 の 支 払 を 受 けることができる 場 合 は 他 の 自 動 車 の 無 保 険 車 傷 害 保 険 等 の 保 険 金 額 または 共 済 金 額 ( 注 3) ( 注 1) 自 賠 責 保 険 等 がない 場 合 または 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 法 に 基 づく 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 事 業 により 支 払 われる 金 額 がある 場 合 は 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 に 相 当 する 金 額 を いい ( 注 2) 対 人 賠 償 保 険 等 が2 以 上 ある 場 合 は それぞれの 保 険 金 額 または 共 済 金 額 の 合 計 額 と ( 注 3) 他 の 自 動 車 の 無 保 険 車 傷 害 保 険 等 が2 以 上 ある 場 合 は そ れぞれの 保 険 金 額 または 共 済 金 額 のうち 最 も 高 い 額 と 第 3 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1) (1) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 損 害 に 対 ては 保 険 金 を 支 払 いません 1 被 保 険 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 生 じた 損 害 2 被 保 険 者 が 法 令 に 定 められた 運 転 資 格 を 持 たないで 自 動 車 を 運 転 ている 場 合 酒 に 酔 った 状 態 ( 注 )で 自 動 車 を 運 転 ている 場 合 または 麻 薬 大 麻 あへん 覚 せい 剤 シンナー 等 の 影 響 により 正 常 な 運 転 ができないおそれがある 状 態 で 自 動 車 を 運 転 ている 場 合 に 生 じた 損 害 3 被 保 険 者 が 自 動 車 の 使 用 について 正 当 な 権 利 を 有 する 者 の 承 諾 を 得 ないで 自 動 車 に 搭 乗 中 に 生 じた 損 害 4 被 保 険 者 の 闘 争 行 為 自 殺 行 為 または 犯 罪 行 為 によって 生 じた 損 害 ( 注 ) 道 路 交 通 法 ( 昭 和 35 年 法 律 第 105 号 ) 第 65 条 ( 酒 気 帯 び 運 転 等 の 禁 止 ) 第 1 項 に 定 める 酒 気 帯 び 運 転 またはこれに 相 当 する 状 態 をいい (2) 損 害 が 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 の 故 意 によって 生 じた 場 合 は 当 会 社 は その 者 の 受 け 取 るべき 金 額 については 保 険 金 を 支 払 い ません 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その2) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 損 害 に 対 ては 保 険 金 を 支 払 いません 1 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 これらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 ( 注 1) 2 地 震 もくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 3 台 風 洪 水 または 高 潮 4 核 燃 料 物 質 ( 注 2)もくは 核 燃 料 物 質 ( 注 2)によって 汚 染 された 物 ( 注 3)の 放 射 性 爆 発 性 その 他 有 害 な 特 性 の 作 用 また 8 はこれらの 特 性 に 起 因 する 事 故 5 4に 規 定 た 以 外 の 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 6 1から5までの 事 由 に 随 伴 て 生 じた 事 故 またはこれらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づいて 生 じた 事 故 ( 注 1) 群 衆 または 多 数 の 者 の 集 団 の 行 動 によって 全 国 または 一 部 の 地 区 において 著 く 平 穏 が 害 され 治 安 維 持 上 重 大 な 事 態 と 認 められる 状 態 をいい ( 注 2) 使 用 済 燃 料 を 含 み ( 注 3) 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 み 第 5 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その3) (1) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 者 が 賠 償 義 務 者 である 場 合 は 保 険 金 を 支 払 いません ただ これらの 者 以 外 に 賠 償 義 務 者 が ある 場 合 を 除 き 1 被 保 険 者 の 父 母 配 偶 者 または 子 2 被 保 険 者 の 使 用 者 ただ 被 保 険 者 がその 使 用 者 の 業 務 ( 注 ) に 従 事 ている 場 合 に 限 り 3 被 保 険 者 の 使 用 者 の 業 務 ( 注 )に 無 保 険 自 動 車 を 使 用 ている 他 の 使 用 人 ただ 被 保 険 者 がその 使 用 者 の 業 務 ( 注 )に 従 事 ている 場 合 に 限 り ( 注 ) 家 事 を 除 き (2) 当 会 社 は 被 保 険 者 の 父 母 配 偶 者 または 子 の 運 転 する 無 保 険 自 動 車 によって 被 保 険 者 の 生 命 または 身 体 が 害 された 場 合 は 保 険 金 を 支 払 いません ただ 無 保 険 自 動 車 が2 台 以 上 ある 場 合 で こ れらの 者 または(1)2もくは3に 定 める 者 以 外 の 者 が 運 転 する 他 の 無 保 険 自 動 車 があるときを 除 き (3) 被 保 険 自 動 車 について 適 用 される 対 人 賠 償 保 険 等 によって 被 保 険 者 またはその 父 母 配 偶 者 もくは 子 が 被 る 損 害 について 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 する 者 が その 責 任 を 負 担 することによっ て 被 る 損 害 に 対 て 保 険 金 または 共 済 金 の 支 払 を 受 けることができ る 場 合 ( 注 )には 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません ( 注 ) 保 険 金 請 求 権 者 が 対 人 賠 償 保 険 等 によって 損 害 賠 償 額 の 支 払 を 直 接 受 けることができる 場 合 を 含 み (4) 当 会 社 は 自 動 車 取 扱 業 者 が 被 保 険 自 動 車 を 業 務 とて 受 託 ている 場 合 は その 自 動 車 に 搭 乗 中 に 生 じた 損 害 に 対 ては 保 険 金 を 支 払 いません (5) 当 会 社 は 自 動 車 検 査 証 に 事 業 用 と 記 載 されている 自 動 車 を 被 保 険 者 が 運 転 ている 場 合 に 生 じた 損 害 に 対 ては 保 険 金 を 支 払 いません (6) 当 会 社 は 被 保 険 自 動 車 もくは 被 保 険 者 が 搭 乗 中 の 被 保 険 自 動 車 以 外 の 自 動 車 を 競 技 曲 技 ( 注 1)もくは 試 験 のために 使 用 すること または 被 保 険 自 動 車 もくは 被 保 険 者 が 搭 乗 中 の 被 保 険 自 動 車 以 外 の 自 動 車 を 競 技 曲 技 もくは 試 験 を 行 うことを 目 的 と する 場 所 において 使 用 ( 注 2)することによって 生 じた 損 害 に 対 ては 保 険 金 を 支 払 いません ( 注 1) 競 技 または 曲 技 のための 練 習 を 含 み ( 注 2) 救 急 消 防 事 故 処 理 補 修 清 掃 等 のための 使 用 を 除 き (7) 当 会 社 は 被 保 険 自 動 車 もくは 被 保 険 者 が 搭 乗 中 の 被 保 険 自 動 車 以 外 の 自 動 車 に 危 険 物 ( 注 1)を 業 務 ( 注 2)とて 積 載 する こと または 被 保 険 自 動 車 もくは 被 保 険 者 が 搭 乗 中 の 被 保 険 自 動 車 以 外 の 自 動 車 が 危 険 物 ( 注 1)を 業 務 ( 注 2)とて 積 載 た けん けん 被 牽 引 自 動 車 を 牽 引 することによって 生 じた 損 害 に 対 ては 保 険 金 を 支 払 いません ( 注 1) 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 ( 昭 和 26 年 運 輸 省 令 第 67 号 ) 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 )に 定 める 高 圧 ガス 火 薬 類 もくは 危 険 物

11 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 の 細 目 を 定 める 告 示 ( 平 成 14 年 国 土 交 通 省 告 示 第 619 号 ) 第 2 条 ( 定 義 )に 定 める 可 燃 物 または 毒 物 及 び 劇 物 取 締 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 303 号 ) 第 2 条 ( 定 義 )に 定 める 毒 物 もくは 劇 物 をいい ( 注 2) 家 事 を 除 き 第 6 条 ( 被 保 険 者 の 範 囲 ) (1)この 無 保 険 車 傷 害 条 項 における 被 保 険 者 は 次 のいずれかに 該 当 する 者 と 1 記 名 被 保 険 者 2 記 名 被 保 険 者 の 配 偶 者 3 記 名 被 保 険 者 またはその 配 偶 者 の 同 居 の 親 族 4 記 名 被 保 険 者 またはその 配 偶 者 の 別 居 の 未 婚 の 子 5 1から4まで 以 外 の 者 で 被 保 険 自 動 車 の 正 規 の 乗 車 装 置 また はその 装 置 のある 室 内 ( 注 )に 搭 乗 中 の 者 ( 注 ) 隔 壁 等 により 通 行 できないように 仕 切 られている 場 所 を 除 き (2)(1)の 規 定 にかかわらず 極 めて 異 常 かつ 危 険 な 方 法 で 自 動 車 に 搭 乗 中 の 者 は 被 保 険 者 に 含 みません (3)(1)の 被 保 険 者 の 胎 内 にある 胎 児 が 無 保 険 自 動 車 の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 て 出 生 た 後 に 生 命 が 害 されること または 身 体 が 害 されその 直 接 の 結 果 とて 別 表 1の1または 別 表 1 の2に 掲 げる 後 遺 障 害 ( 注 )もくは 身 体 の 障 害 の 程 度 に 応 じて 同 表 の 後 遺 障 害 に 相 当 すると 認 められる 後 遺 障 害 ( 注 )が 生 じること によって 被 る 損 害 について 損 害 賠 償 請 求 権 を 有 する 場 合 は その 胎 児 は (1)の 規 定 の 適 用 において 既 に 生 まれていたものとみな ( 注 )その 者 が 症 状 を 訴 えている 場 合 であっても それを 裏 付 ける に 足 りる 医 学 的 他 覚 所 見 のないものを 含 みません 第 7 条 ( 個 別 適 用 ) この 無 保 険 車 傷 害 条 項 の 規 定 は それぞれの 被 保 険 者 ごとに 個 別 に 適 用 第 8 条 ( 損 害 額 の 決 定 ) (1) 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うべき 損 害 の 額 ( 以 下 損 害 額 といい )は 賠 償 義 務 者 が 被 保 険 者 またはその 父 母 配 偶 者 もく は 子 が 被 った 損 害 に 対 て 法 律 上 負 担 すべきものと 認 められる 損 害 賠 償 責 任 の 額 によって 定 め (2)(1)の 損 害 額 は 保 険 金 請 求 権 者 と 賠 償 義 務 者 との 間 で 損 害 賠 償 責 任 の 額 が 定 められているといないとにかかわらず 次 の 手 続 によって 決 定 1 当 会 社 と 保 険 金 請 求 権 者 との 間 の 協 議 2 1の 協 議 が 成 立 ない 場 合 は 当 会 社 と 保 険 金 請 求 権 者 との 間 における 訴 訟 裁 判 上 の 和 解 または 調 停 第 9 条 ( 費 用 ) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 支 出 た 次 の 費 用 ( 注 )は これを 損 害 の 一 部 とみな 1 基 本 条 項 第 25 条 ( 事 故 発 生 時 の 義 務 )1に 規 定 する 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 のために 必 要 または 有 益 であった 費 用 2 基 本 条 項 第 25 条 6に 規 定 する 権 利 の 保 全 または 行 使 に 必 要 な 手 続 をするために 当 会 社 の 書 面 による 同 意 を 得 て 支 出 た 費 用 ( 注 ) 収 入 の 喪 失 を 含 みません 第 10 条 ( 支 払 保 険 金 の 計 算 ) 1 回 の 無 保 険 車 事 故 につき 当 会 社 の 支 払 う 保 険 金 の 額 は 次 の 算 式 に よって 算 出 た 額 とただ 次 の2または3のうちいずれか 高 9 い 額 を 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 から 差 引 いた 額 を 限 度 と 第 8 条 ( 損 害 額 の 決 定 ) および6 の 規 定 により 決 定 され の 合 計 額 または 次 の1 - = 保 険 金 の 額 る 損 害 額 および 前 条 の 3 5および6の 合 計 額 費 用 のうちいずれか 高 い 額 1 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 ( 注 1) 2 対 人 賠 償 保 険 等 によって 賠 償 義 務 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )(1)の 損 害 について 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 て 保 険 金 または 共 済 金 の 支 払 を 受 けることができ る 場 合 は その 対 人 賠 償 保 険 等 の 保 険 金 額 または 共 済 金 額 ( 注 2) 3 他 の 自 動 車 の 無 保 険 車 傷 害 保 険 等 によって 保 険 金 請 求 権 者 が 保 険 金 または 共 済 金 の 支 払 を 受 けることができる 場 合 は 他 の 自 動 車 の 無 保 険 車 傷 害 保 険 等 の 保 険 金 額 または 共 済 金 額 ( 注 3) 4 他 の 自 動 車 の 無 保 険 車 傷 害 保 険 等 によって 保 険 金 請 求 権 者 が 保 険 金 または 共 済 金 の 支 払 を 受 けることができる 場 合 は 他 の 自 動 車 の 無 保 険 車 傷 害 保 険 等 によって 支 払 われる 保 険 金 または 共 済 金 の 額 5 保 険 金 請 求 権 者 が 賠 償 義 務 者 から 既 に 取 得 た 損 害 賠 償 金 の 額 ただ 賠 償 義 務 者 がその 損 害 賠 償 金 の 全 部 または 一 部 に 対 て 自 賠 責 保 険 等 または 対 人 賠 償 保 険 等 によって 保 険 金 または 共 済 金 の 支 払 を 受 けている 場 合 は その 支 払 を 受 けた 額 を 差 引 いた 額 と 6 第 8 条 の 規 定 により 決 定 される 損 害 額 および 前 条 の 費 用 のう ち 賠 償 義 務 者 以 外 の 第 三 者 が 負 担 すべき 額 で 保 険 金 請 求 権 者 が 既 に 取 得 たものがある 場 合 は その 取 得 た 額 ( 注 1) 自 賠 責 保 険 等 がない 場 合 または 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 法 に 基 づく 自 動 車 損 害 賠 償 保 障 事 業 により 支 払 われる 金 額 がある 場 合 は 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 に 相 当 する 金 額 を いい ( 注 2) 対 人 賠 償 保 険 等 が2 以 上 ある 場 合 は それぞれの 保 険 金 額 または 共 済 金 額 の 合 計 額 と ( 注 3) 他 の 自 動 車 の 無 保 険 車 傷 害 保 険 等 が2 以 上 ある 場 合 は そ れぞれの 保 険 金 額 または 共 済 金 額 のうち 最 も 高 い 額 と 第 11 条 ( 保 険 金 請 求 権 者 の 義 務 ) (1) 被 保 険 者 またはその 父 母 配 偶 者 もくは 子 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )(1)の 損 害 を 被 った 場 合 は 保 険 金 請 求 権 者 は 賠 償 義 務 者 に 対 て 遅 滞 なく 書 面 によって 損 害 賠 償 の 請 求 を かつ 次 の 事 項 を 書 面 によって 当 会 社 に 通 知 なければなりません 1 賠 償 義 務 者 の 住 所 および 氏 名 または 名 称 2 賠 償 義 務 者 の 損 害 に 対 て 保 険 金 または 共 済 金 を 支 払 う 対 人 賠 償 保 険 等 の 有 無 およびその 内 容 3 賠 償 義 務 者 に 対 て 書 面 によって 行 った 損 害 賠 償 請 求 の 内 容 4 保 険 金 請 求 権 者 が 第 2 条 (1)の 損 害 に 対 て 賠 償 義 務 者 自 賠 責 保 険 等 もくは 対 人 賠 償 保 険 等 の 保 険 者 もくは 共 済 者 ま たは 賠 償 義 務 者 以 外 の 第 三 者 から 既 に 取 得 た 損 害 賠 償 金 または 損 害 賠 償 額 がある 場 合 は その 額 (2) 当 会 社 は 保 険 金 請 求 権 者 が 正 当 な 理 由 がなく(1)の 規 定 に 違 反 た 場 合 または(1)の 書 類 に 事 実 と 異 なる 記 載 をた 場 合 は それによって 当 会 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 引 いて 保 険 金 を 支 払 い 第 12 条 ( 保 険 金 請 求 の 手 続 ) 保 険 金 の 請 求 は 保 険 金 請 求 権 者 の 代 表 者 を 経 由 て 行 うものと

12 第 13 条 ( 代 位 ) 保 険 金 請 求 権 者 が 他 人 に 損 害 賠 償 の 請 求 をすることができる 場 合 に ついては 基 本 条 項 第 34 条 ( 代 位 )(1)および(2)の 規 定 を 適 用 この 場 合 には 同 条 項 第 29 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 )(1)5 ならびに 第 34 条 (1)および(2) 中 の 被 保 険 者 を 保 険 金 請 求 権 者 と 読 み 替 えるものと 第 4 章 搭 乗 者 傷 害 条 項 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 搭 乗 者 傷 害 条 項 において 次 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 により 用 語 定 義 医 学 的 他 覚 所 見 理 学 的 検 査 神 経 学 的 検 査 臨 床 検 査 画 像 検 査 等 により 認 められる 異 常 所 見 をいい 後 遺 障 害 治 療 の 効 果 が 医 学 上 期 待 できない 状 態 であって 被 保 険 者 の 身 体 に 残 された 症 状 が 将 来 においても 回 復 で きない 機 能 の 重 大 な 障 害 に 至 ったものまたは 身 体 の 一 部 の 欠 損 をいい 自 動 車 原 動 機 付 自 転 車 を 含 み 自 動 車 取 扱 業 者 自 動 車 修 理 業 駐 車 場 業 給 油 業 洗 車 業 自 動 車 販 売 業 陸 送 業 運 転 代 行 業 等 自 動 車 を 取 り 扱 うこと を 業 とている 者 をいい これらの 者 の 使 用 人 およ びこれらの 者 が 法 人 である 場 合 はその 理 事 取 締 役 ま たは 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 を 含 み 治 療 医 師 による 治 療 をいいただ 被 保 険 者 が 医 師 である 場 合 は 被 保 険 者 以 外 の 医 師 による 治 療 をい い 通 院 治 療 が 必 要 な 場 合 において 病 院 もくは 診 療 所 に 通 い または 往 診 により 治 療 を 受 けることをいい 入 院 治 療 が 必 要 な 場 合 において 自 宅 等 での 治 療 が 困 難 なため 病 院 または 診 療 所 に 入 り 常 に 医 師 の 管 理 下 において 治 療 に 専 念 することをいい 被 保 険 自 動 車 保 険 証 券 記 載 の 自 動 車 をいい 保 険 金 死 亡 保 険 金 座 席 ベルト 装 着 者 特 別 保 険 金 後 遺 障 害 保 険 金 重 度 後 遺 障 害 特 別 保 険 金 重 度 後 遺 障 害 介 護 費 用 保 険 金 または 医 療 保 険 金 をいい 保 険 金 額 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 をいい 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 次 のいずれかに 該 当 する 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 により 身 体 に 傷 害 を 被 った 場 合 は この 搭 乗 者 傷 害 条 項 および 基 本 条 項 に 従 い 保 険 金 を 支 払 い 1 被 保 険 自 動 車 の 運 行 に 起 因 する 事 故 2 被 保 険 自 動 車 の 運 行 中 の 飛 来 中 もくは 落 下 中 の 他 物 との 衝 突 火 災 爆 発 または 被 保 険 自 動 車 の 落 下 (2)(1)の 傷 害 にはガス 中 毒 を 含 み (3)(1)の 傷 害 には 次 のものを 含 みません 1 日 射 熱 射 または 精 神 的 衝 動 による 障 害 2 被 保 険 者 が 症 状 を 訴 えている 場 合 であってもそれを 裏 付 けるに 足 りる 医 学 的 他 覚 所 見 のないもの 第 3 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1) (1) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 傷 害 に 対 ては 保 険 金 を 支 払 いません 1 被 保 険 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 生 じた 傷 害 2 被 保 険 者 が 法 令 に 定 められた 運 転 資 格 を 持 たないで 被 保 険 自 動 車 を 運 転 ている 場 合 酒 に 酔 った 状 態 ( 注 )で 被 保 険 自 動 車 を 運 転 ている 場 合 または 麻 薬 大 麻 あへん 覚 せい 剤 シンナー 等 の 影 響 により 正 常 な 運 転 ができないおそれがある 状 態 で 被 保 険 自 動 車 を 運 転 ている 場 合 に 生 じた 傷 害 3 被 保 険 者 が 被 保 険 自 動 車 の 使 用 について 正 当 な 権 利 を 有 す る 者 の 承 諾 を 得 ないで 被 保 険 自 動 車 に 搭 乗 中 に 生 じた 傷 害 4 被 保 険 者 の 闘 争 行 為 自 殺 行 為 または 犯 罪 行 為 によって 生 じた 傷 害 ( 注 ) 道 路 交 通 法 ( 昭 和 35 年 法 律 第 105 号 ) 第 65 条 ( 酒 気 帯 び 運 転 等 の 禁 止 ) 第 1 項 に 定 める 酒 気 帯 び 運 転 またはこれに 相 当 する 状 態 をいい (2) 傷 害 が 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 によっ て 生 じた 場 合 は 当 会 社 は その 者 の 受 け 取 るべき 金 額 については 保 険 金 を 支 払 いません (3) 当 会 社 は 平 常 の 生 活 または 平 常 の 業 務 に 支 障 のない 程 度 の 微 傷 に 起 因 する 創 傷 感 染 症 ( 注 )に 対 ては 保 険 金 を 支 払 いません たんどく りん ぱ せんえん はいけつょう はょうふう ( 注 ) 丹 毒 淋 巴 腺 炎 敗 血 症 破 傷 風 等 をいい 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その2) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 傷 害 に 対 ては 保 険 金 を 支 払 いません 1 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 これらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 ( 注 1) 2 地 震 もくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 3 核 燃 料 物 質 ( 注 2)もくは 核 燃 料 物 質 ( 注 2)によって 汚 染 された 物 ( 注 3)の 放 射 性 爆 発 性 その 他 有 害 な 特 性 の 作 用 また はこれらの 特 性 に 起 因 する 事 故 4 3に 規 定 た 以 外 の 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 5 1から4までの 事 由 に 随 伴 て 生 じた 事 故 またはこれらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づいて 生 じた 事 故 6 被 保 険 自 動 車 を 競 技 曲 技 ( 注 4)もくは 試 験 のために 使 用 すること または 被 保 険 自 動 車 を 競 技 曲 技 もくは 試 験 を 行 う ことを 目 的 とする 場 所 において 使 用 ( 注 5)すること 7 被 保 険 自 動 車 に 危 険 物 ( 注 6)を 業 務 ( 注 7)とて 積 載 する こと または 被 保 険 自 動 車 が 危 険 物 ( 注 6)を 業 務 ( 注 7)と けん けん て 積 載 た 被 牽 引 自 動 車 を 牽 引 すること ( 注 1) 群 衆 または 多 数 の 者 の 集 団 の 行 動 によって 全 国 または 一 部 の 地 区 において 著 く 平 穏 が 害 され 治 安 維 持 上 重 大 な 事 態 と 認 められる 状 態 をいい ( 注 2) 使 用 済 燃 料 を 含 み ( 注 3) 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 み ( 注 4) 競 技 または 曲 技 のための 練 習 を 含 み ( 注 5) 救 急 消 防 事 故 処 理 補 修 清 掃 等 のための 使 用 を 除 き ( 注 6) 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 ( 昭 和 26 年 運 輸 省 令 第 67 号 ) 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 )に 定 める 高 圧 ガス 火 薬 類 もくは 危 険 物 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 の 細 目 を 定 める 告 示 ( 平 成 14 年 国 土 交 通 省 告 示 第 619 号 ) 第 2 条 ( 定 義 )に 定 める 可 燃 物 または 毒 物 及 び 劇 物 取 締 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 303 号 ) 第 2 条 ( 定 義 )に 定 める 毒 物 もくは 劇 物 をいい ( 注 7) 家 事 を 除 き 第 5 条 ( 被 保 険 者 の 範 囲 ) (1)この 搭 乗 者 傷 害 条 項 における 被 保 険 者 は 被 保 険 自 動 車 の 正 規 10

13 の 乗 車 装 置 またはその 装 置 のある 室 内 ( 注 )に 搭 乗 中 の 者 と ( 注 ) 隔 壁 等 により 通 行 できないように 仕 切 られている 場 所 を 除 き (2)(1)の 規 定 にかかわらず 次 のいずれかに 該 当 する 者 は 被 保 険 者 に 含 みません 1 極 めて 異 常 かつ 危 険 な 方 法 で 被 保 険 自 動 車 に 搭 乗 中 の 者 2 業 務 とて 被 保 険 自 動 車 を 受 託 ている 自 動 車 取 扱 業 者 第 6 条 ( 個 別 適 用 ) この 搭 乗 者 傷 害 条 項 の 規 定 は それぞれの 被 保 険 者 ごとに 個 別 に 適 用 第 7 条 ( 死 亡 保 険 金 の 支 払 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 とて 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて 180 日 以 内 に 死 亡 た 場 合 は 保 険 金 額 の 全 額 ( 注 )を 死 亡 保 険 金 とて 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 に 支 払 い ( 注 )1 回 の 事 故 につき 被 保 険 者 に 対 既 に 支 払 った 後 遺 障 害 保 険 金 がある 場 合 は 保 険 金 額 から 既 に 支 払 った 金 額 を 控 除 た 残 額 と (2)(1)の 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 が2 名 以 上 である 場 合 は 当 会 社 は 法 定 相 続 分 の 割 合 により 死 亡 保 険 金 を 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 に 支 払 い 第 8 条 ( 座 席 ベルト 装 着 者 特 別 保 険 金 の 支 払 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 被 保 険 自 動 車 に 備 えられている 座 席 ベ ルトを 装 着 ( 注 1)て 道 路 ( 注 2)において 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 とて 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 死 亡 た 場 合 であって 前 条 の 死 亡 保 険 金 が 支 払 われるときは その 死 亡 保 険 金 のほか 座 席 ベルト 装 着 者 特 別 保 険 金 を 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 に 支 払 い ( 注 1) 被 保 険 自 動 車 に 備 えられた 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 第 22 条 の5( 年 少 者 用 補 助 乗 車 装 置 等 )に 定 める 年 少 者 用 補 助 乗 車 装 置 を 使 用 ている 場 合 を 含 み ( 注 2) 道 路 交 通 法 第 2 条 ( 定 義 ) 第 1 項 第 1 号 に 定 める 道 路 をい い (2)(1)の 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 が2 名 以 上 である 場 合 は 当 会 社 は 法 定 相 続 分 の 割 合 により 座 席 ベルト 装 着 者 特 別 保 険 金 を 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 に 支 払 い (3)1 回 の 事 故 につき 当 会 社 が 支 払 うべき(1)の 座 席 ベルト 装 着 者 特 別 保 険 金 の 額 は 次 の 算 式 によって 算 出 た 額 とた だ 300 万 円 を 限 度 と 保 険 金 額 30% = 座 席 ベルト 装 着 者 特 別 保 険 金 の 額 第 9 条 ( 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 とて 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて 180 日 以 内 に 別 表 1の1または 別 表 1の2に 掲 げる 後 遺 障 害 が 生 じ た 場 合 は 次 の 算 式 によって 算 出 た 額 を 後 遺 障 害 保 険 金 とて 被 保 険 者 に 支 払 い 保 険 金 額 別 表 1の1または 別 表 1の2 に 掲 げる 後 遺 障 害 に 該 当 する 等 級 に 対 する 保 険 金 支 払 割 合 = 後 遺 障 害 保 険 金 の 額 (2) 別 表 1の1または 別 表 1の2の 各 等 級 に 掲 げる 後 遺 障 害 に 該 当 ない 後 遺 障 害 であっても 各 等 級 の 後 遺 障 害 に 相 当 すると 認 めら れるものについては 身 体 の 障 害 の 程 度 に 応 じ それぞれその 相 当 する 等 級 の 後 遺 障 害 に 該 当 たものとみな (3) 同 一 事 故 により 別 表 1の2に 掲 げる2 種 以 上 の 後 遺 障 害 が 生 じた 場 合 には 当 会 社 は 保 険 金 額 に 次 の 保 険 金 支 払 割 合 を 乗 じた 額 を 後 遺 障 害 保 険 金 とて 支 払 い 1 第 1 級 から 第 5 級 までに 掲 げる 後 遺 障 害 が2 種 以 上 ある 場 合 は 重 い 後 遺 障 害 に 該 当 する 等 級 の3 級 上 位 の 等 級 に 対 する 保 険 金 支 払 割 合 2 1 以 外 の 場 合 で 第 1 級 から 第 8 級 までに 掲 げる 後 遺 障 害 が2 種 以 上 あるときは 重 い 後 遺 障 害 に 該 当 する 等 級 の2 級 上 位 の 等 級 に 対 する 保 険 金 支 払 割 合 3 1および2 以 外 の 場 合 で 第 1 級 から 第 13 級 までに 掲 げる 後 遺 障 害 が2 種 以 上 あるときは 重 い 後 遺 障 害 に 該 当 する 等 級 の1 級 上 位 の 等 級 に 対 する 保 険 金 支 払 割 合 ただ それぞれの 後 遺 障 害 に 対 する 保 険 金 支 払 割 合 の 合 計 の 割 合 が 上 記 の 保 険 金 支 払 割 合 に 達 ない 場 合 は その 合 計 の 割 合 を 保 険 金 支 払 割 合 と 4 1から3まで 以 外 の 場 合 は 重 い 後 遺 障 害 に 該 当 する 等 級 に 対 する 保 険 金 支 払 割 合 (4) 既 に 後 遺 障 害 のある 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) の 傷 害 を 受 けたことによって 同 一 部 位 について 後 遺 障 害 の 程 度 を 加 重 た 場 合 は 次 の 算 式 によって 算 出 た 額 を 後 遺 障 害 保 険 金 と て 支 払 い 保 険 金 額 ( 別 表 1の1または 別 表 1の2に 掲 げる 加 重 後 の 後 遺 障 害 に 該 当 する 等 級 に 対 する 保 険 金 支 払 割 合 既 にあった 後 遺 障 害 に 該 当 する - 等 級 に 対 する 保 険 金 支 払 割 合 ) = 後 遺 障 害 保 険 金 の 額 (5) 被 保 険 者 が 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 を 超 えて なお 治 療 を 要 する 状 態 にある 場 合 は 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて181 日 目 における 被 保 険 者 以 外 の 医 師 の 診 断 に 基 づき 発 生 の 見 込 まれる 後 遺 障 害 の 程 度 を 認 定 て (1)のとおり 算 出 た 額 を 後 遺 障 害 保 険 金 とて 支 払 い 第 10 条 ( 重 度 後 遺 障 害 特 別 保 険 金 および 重 度 後 遺 障 害 介 護 費 用 保 険 金 の 支 払 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 とて 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて 180 日 以 内 に 別 表 1の1もくは 別 表 1の2の 第 1 級 もくは 第 2 級 に 掲 げる 保 険 金 支 払 割 合 を 保 険 金 額 に 乗 じた 額 の 支 払 われるべ き 後 遺 障 害 または 同 表 の 第 3 級 3もくは4に 掲 げる 後 遺 障 害 が 生 じ かつ 介 護 を 必 要 とすると 認 められる 場 合 は 次 の 算 式 によっ て 算 出 た 額 を 重 度 後 遺 障 害 特 別 保 険 金 とて 被 保 険 者 に 支 払 いま す ただ 100 万 円 を 限 度 と 保 険 金 額 10% = 重 度 後 遺 障 害 特 別 保 険 金 の 額 (2) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 とて 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて 180 日 以 内 に(1)に 定 める 後 遺 障 害 が 生 じ かつ 介 護 を 必 要 と すると 認 められる 場 合 は 次 の 算 式 によって 算 出 た 額 を 重 度 後 遺 障 害 介 護 費 用 保 険 金 とて 被 保 険 者 に 支 払 いただ 500 万 円 を 限 度 と 保 険 金 額 別 表 1の1または 別 表 1の2に 掲 げる 後 遺 障 害 に 該 当 する 等 級 に 対 する 保 険 金 支 払 割 合 50% = 重 度 後 遺 障 害 介 護 費 用 保 険 金 の 額 11

14 (3) 被 保 険 者 が 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 を 超 えて なお 治 療 を 要 する 状 態 にある 場 合 は 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて181 日 目 における 被 保 険 者 以 外 の 医 師 の 診 断 に 基 づき 発 生 の 見 込 まれる 後 遺 障 害 の 程 度 および 介 護 の 要 否 を 認 定 て (1) および(2)のとおり 算 出 た 額 を 重 度 後 遺 障 害 特 別 保 険 金 および 重 度 後 遺 障 害 介 護 費 用 保 険 金 とて 支 払 い 第 11 条 ( 医 療 保 険 金 の 支 払 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 とて 生 活 機 能 または 業 務 能 力 の 滅 失 また は 減 少 をきた かつ 治 療 を 要 た 場 合 は 次 のいずれかに 定 め る 金 額 を 医 療 保 険 金 とて 被 保 険 者 に 支 払 い 1 入 院 または 通 院 た 治 療 日 数 ( 注 )の 合 計 が5 日 未 満 の 場 合 は 一 律 10,000 円 2 入 院 または 通 院 た 治 療 日 数 ( 注 )の 合 計 が5 日 以 上 の 場 合 は 傷 害 を 被 った 部 位 およびその 症 状 に 応 じ 別 表 2に 定 める 金 額 ( 注 ) 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 の 実 治 療 日 数 に 限 り (2)(1)の 治 療 日 数 には 臓 器 の 移 植 に 関 する 法 律 ( 平 成 9 年 法 律 第 104 号 ) 第 6 条 ( 臓 器 の 摘 出 )の 規 定 によって 同 条 第 4 項 で 定 める 医 師 により 脳 死 た 者 の 身 体 との 判 定 を 受 けた 後 その 身 体 への 処 置 がされた 場 合 であって その 処 置 が 同 法 附 則 第 11 条 に 定 める 医 療 給 付 関 係 各 法 の 規 定 に 基 づく 医 療 の 給 付 とてされたも のとみなされる 処 置 ( 注 )であるときには その 処 置 日 数 を 含 み ( 注 ) 医 療 給 付 関 係 各 法 の 適 用 がない 場 合 は 医 療 給 付 関 係 各 法 の 適 用 があれば 医 療 の 給 付 とてされたものとみなされる 処 置 を 含 み (3)(1)2の 場 合 において 別 表 2の 各 症 状 に 該 当 ない 傷 害 で あっても 各 症 状 に 相 当 すると 認 められるものについては 身 体 の 障 害 の 程 度 に 応 じ それぞれの 相 当 する 症 状 に 該 当 たものとみな (4)(1)2の 場 合 において 同 一 事 故 により 被 った 傷 害 の 部 位 お よび 症 状 が 別 表 2の 複 数 の 項 目 に 該 当 する 場 合 当 会 社 はそれぞ れの 項 目 により 支 払 われるべき 保 険 金 のうち 最 も 高 い 金 額 を 医 療 保 険 金 とて 支 払 い (5) 被 保 険 者 が 医 療 保 険 金 の 支 払 を 受 けられる 傷 害 を 被 り (1) に 定 める 治 療 日 数 の 合 計 が5 日 以 上 となる 前 に さらに 医 療 保 険 金 の 支 払 を 受 けられる 傷 害 を 被 った 場 合 当 会 社 は それぞれの 傷 害 について 他 の 傷 害 がないものとて 算 出 た 支 払 うべき 保 険 金 の 額 のうち 高 い 方 の 額 を 医 療 保 険 金 とて 支 払 いただ 既 に (1)1による 医 療 保 険 金 を 支 払 った 場 合 を 除 き (6)(1)の 傷 害 には 被 保 険 者 が 症 状 を 訴 えている 場 合 であっても それを 裏 付 けるに 足 りる 医 学 的 他 覚 所 見 のないものを 除 き 第 12 条 ( 他 の 身 体 の 障 害 または 疾 病 の 影 響 ) (1) 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 った 時 既 に 存 在 ていた 身 体 の 障 害 もくは 疾 病 の 影 響 により または 同 条 の 傷 害 を 被 った 後 にその 原 因 となった 事 故 と 関 係 なく 発 生 た 傷 害 もくは 疾 病 の 影 響 により 同 条 の 傷 害 が 重 大 となった 場 合 は 当 会 社 は その 影 響 がなかったときに 相 当 する 金 額 を 支 払 い (2) 正 当 な 理 由 がなく 被 保 険 者 が 治 療 を 怠 ったことまたは 保 険 契 約 者 もくは 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 治 療 をさせなかったことによ り 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 が 重 大 となった 場 合 も (1) と 同 様 の 方 法 で 支 払 い 12 第 13 条 ( 当 会 社 の 責 任 限 度 額 等 ) (1)1 回 の 事 故 につき 当 会 社 が 支 払 うべき 死 亡 保 険 金 および 後 遺 障 害 保 険 金 の 額 は 第 7 条 ( 死 亡 保 険 金 の 支 払 ) 第 9 条 ( 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 )および 前 条 の 規 定 による 額 と かつ 保 険 金 額 を 限 度 と (2) 当 会 社 は 次 の 保 険 金 の 合 計 額 が 保 険 金 額 を 超 える 場 合 であっ ても 座 席 ベルト 装 着 者 特 別 保 険 金 重 度 後 遺 障 害 特 別 保 険 金 およ び 重 度 後 遺 障 害 介 護 費 用 保 険 金 を 支 払 い 1 (1)に 定 める 死 亡 保 険 金 および 後 遺 障 害 保 険 金 2 第 8 条 ( 座 席 ベルト 装 着 者 特 別 保 険 金 の 支 払 )および 前 条 の 規 定 による 座 席 ベルト 装 着 者 特 別 保 険 金 3 第 10 条 ( 重 度 後 遺 障 害 特 別 保 険 金 および 重 度 後 遺 障 害 介 護 費 用 保 険 金 の 支 払 )および 前 条 の 規 定 による 重 度 後 遺 障 害 特 別 保 険 金 および 重 度 後 遺 障 害 介 護 費 用 保 険 金 (3) 当 会 社 は (1)および(2)に 定 める 保 険 金 のほか 1 回 の 事 故 につき 第 11 条 ( 医 療 保 険 金 の 支 払 )および 前 条 の 規 定 による 医 療 保 険 金 を 支 払 い 第 14 条 ( 代 位 ) 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 った 場 合 であっても 被 保 険 者 またはその 法 定 相 続 人 がその 傷 害 について 第 三 者 に 対 て 有 する 損 害 賠 償 請 求 権 は 当 会 社 に 移 転 ません 第 5 章 車 両 条 項 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 車 両 条 項 において 次 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によ り 用 語 定 義 回 収 金 第 三 者 が 負 担 すべき 金 額 で 被 保 険 者 のために 既 に 回 収 されたものをいい 自 動 車 原 動 機 付 自 転 車 を 含 み 自 動 車 取 扱 業 者 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 自 動 車 修 理 業 駐 車 場 業 給 油 業 洗 車 業 自 動 車 販 売 業 陸 送 業 運 転 代 行 業 等 自 動 車 を 取 り 扱 うこと を 業 とている 者 をいい これらの 者 の 使 用 人 およ びこれらの 者 が 法 人 である 場 合 はその 理 事 取 締 役 ま たは 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 を 含 み 自 動 車 販 売 店 等 が 顧 客 に 自 動 車 を 販 売 する 際 に 自 動 車 販 売 店 金 融 業 者 等 が 販 売 代 金 の 全 額 領 収 まで の 間 販 売 された 自 動 車 の 所 有 権 を 顧 客 に 移 さず 留 保 することを 契 約 内 容 に 含 んだ 自 動 車 の 売 買 契 約 をい い 全 損 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 をいい 1 車 両 保 険 金 の 支 払 にあたっては 第 7 条 ( 車 両 保 険 金 支 払 における 損 害 額 の 決 定 )(1)による 損 害 額 または 第 8 条 ( 車 両 保 険 金 支 払 における 修 理 費 ) の 修 理 費 が 保 険 価 額 以 上 となる 場 合 ( 注 ) 2 身 の 回 り 品 保 険 金 の 支 払 にあたっては 第 11 条 ( 身 の 回 り 品 保 険 金 支 払 における 損 害 額 の 決 定 )(1) による 損 害 額 または 同 条 (2)および(3)を 合 計 た 損 害 額 が 保 険 価 額 以 上 となる 場 合 ( 注 ) 車 両 が 盗 難 され 発 見 できなかった 場 合 を 含 み 装 備 自 動 車 の 機 能 を 十 分 に 発 揮 させるために 備 品 とて 備 えつけられている 状 態 または 法 令 に 従 い 被 保 険 自 動

15 車 に 備 えつけられている 状 態 をいい 損 害 額 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うべき 損 害 の 額 定 着 ボルト ナット ねじ 等 で 固 定 されており 工 具 等 を 使 用 なければ 容 易 に 取 りはずせない 状 態 をいいま す 配 偶 者 婚 姻 の 届 出 をていないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 み 被 保 険 自 動 車 保 険 証 券 記 載 の 自 動 車 をいい 被 保 険 自 動 車 の 価 額 被 保 険 自 動 車 と 同 一 の 用 途 車 種 車 名 型 式 仕 様 初 度 登 録 年 月 等 ( 注 )で 同 じ 損 耗 度 の 自 動 車 の 市 場 販 売 価 格 相 当 額 をいい ( 注 ) 初 度 検 査 年 月 を 含 み 付 属 品 被 保 険 自 動 車 に 定 着 または 装 備 されている 物 をい い 次 の 物 を 含 みません 1 燃 料 ボデーカバーおよび 洗 車 用 品 2 法 令 により 自 動 車 に 定 着 または 装 備 することを 禁 止 されている 物 3 通 常 装 飾 品 とみなされる 物 4 保 険 証 券 に 明 記 されていない 付 属 機 械 装 置 ( 注 ) ( 注 ) 自 動 車 検 査 証 記 載 の 用 途 が 特 種 用 途 である 自 動 車 に 定 着 または 装 備 されている 精 密 機 械 装 置 をいい 分 損 第 7 条 ( 車 両 保 険 金 支 払 における 損 害 額 の 決 定 )(1) による 損 害 額 および 第 8 条 ( 車 両 保 険 金 支 払 における 修 理 費 )の 修 理 費 がいずれも 保 険 価 額 未 満 となる 場 合 をいい 保 険 価 額 損 害 が 生 じた 地 および 時 における 被 保 険 自 動 車 また は 身 の 回 り 品 の 価 額 をいい 保 険 金 車 両 保 険 金 または 身 の 回 り 品 保 険 金 をいい 保 険 金 額 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 をいい 保 険 の 目 的 被 保 険 自 動 車 および 身 の 回 り 品 をいい 身 の 回 り 品 被 保 険 自 動 車 の 車 室 もくはトランク 内 に 収 容 また はキャリア( 注 )に 固 定 された 日 常 生 活 の 用 に 供 する ために 個 人 が 所 有 する 動 産 をいい 次 の1から7まで の 物 を 除 き 1 被 保 険 自 動 車 の 付 属 品 保 険 証 券 に 付 属 品 または 付 属 機 械 装 置 とて 明 記 された 物 および 被 保 険 自 動 車 の 原 動 機 用 燃 料 タンク 内 の 燃 料 2 通 貨 有 価 証 券 預 貯 金 証 書 印 紙 切 手 その 他 これらに 類 する 物 3 貴 金 属 宝 玉 宝 石 および 書 画 骨 董 彫 刻 物 そ の 他 美 術 品 4 稿 本 設 計 書 図 案 証 書 帳 簿 運 転 免 許 証 そ の 他 これらに 類 する 物 5 動 物 植 物 等 の 生 物 6 商 品 見 本 品 および 事 業 用 什 器 備 品 機 械 装 置 その 他 事 業 を 営 むために 使 用 される 物 7 事 業 を 営 む 者 がその 事 業 に 関 連 て 預 託 を 受 けて いる 物 ( 注 ) 自 動 車 の 屋 根 もくはトランク 上 に 設 置 され た 小 型 もくは 少 量 の 荷 物 を 積 載 または 運 搬 す るための 装 置 をいい 免 責 金 額 支 払 保 険 金 の 計 算 にあたって 損 害 の 額 から 差 引 く 金 額 をいい 免 責 金 額 は 被 保 険 者 の 自 己 負 担 とな り 用 途 車 種 登 録 番 号 標 等 ( 注 ) 上 の 分 類 番 号 色 等 に 基 づき 定 めた 自 家 用 普 通 乗 用 車 自 家 用 小 型 乗 用 車 自 家 用 軽 四 輪 乗 用 車 自 家 用 小 型 貨 物 車 自 家 用 軽 四 輪 貨 物 車 二 輪 自 動 車 原 動 機 付 自 転 車 等 の 区 分 をいい ( 注 ) 車 両 番 号 標 および 標 識 番 号 標 を 含 み 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) (1) 当 会 社 は 衝 突 接 触 墜 落 転 覆 物 の 飛 来 物 の 落 下 火 災 爆 発 盗 難 台 風 洪 水 高 潮 その 他 の 偶 然 な 事 故 によって 被 保 険 自 動 車 に 生 じた 損 害 に 対 て この 車 両 条 項 および 基 本 条 項 に 従 い 被 保 険 者 に 車 両 保 険 金 を 支 払 い (2) 当 会 社 は (1)の 車 両 保 険 金 が 支 払 われる 場 合 であって そ れと 同 一 の 事 由 により 身 の 回 り 品 に 損 害 が 生 じたときには この 車 両 条 項 および 基 本 条 項 に 従 い 被 保 険 者 に 対 て 身 の 回 り 品 保 険 金 を 支 払 い (3)(1)の 被 保 険 自 動 車 には 付 属 品 を 含 み 第 3 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 損 害 に 対 ては 保 険 金 を 支 払 いません 1 次 のいずれかに 該 当 する 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 ア. 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 ( 注 1) イ. 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 に 基 づく 被 保 険 自 動 車 の 買 主 ま たは1 年 以 上 を 期 間 とする 貸 借 契 約 に 基 づく 被 保 険 自 動 車 の 借 主 ( 注 1) ウ.アおよびイに 定 める 者 の 法 定 代 理 人 エ.アおよびイに 定 める 者 の 業 務 に 従 事 中 の 使 用 人 オ.アおよびイに 定 める 者 の 父 母 配 偶 者 または 子 ただ 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 保 険 金 を 取 得 させる 目 的 であった 場 合 に 限 り 2 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 これらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 ( 注 2) 3 地 震 もくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 4 核 燃 料 物 質 ( 注 3)もくは 核 燃 料 物 質 ( 注 3)によって 汚 染 された 物 ( 注 4)の 放 射 性 爆 発 性 その 他 有 害 な 特 性 の 作 用 また はこれらの 特 性 に 起 因 する 事 故 5 4に 規 定 た 以 外 の 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 6 2から5までの 事 由 に 随 伴 て 生 じた 事 故 またはこれらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づいて 生 じた 事 故 7 差 押 え 収 用 没 収 破 壊 など 国 または 公 共 団 体 の 公 権 力 の 行 使 ただ 消 防 または 避 難 に 必 要 な 処 置 とて 行 われた 場 合 を 除 き 8 詐 欺 または 横 領 9 被 保 険 自 動 車 を 競 技 曲 技 ( 注 5)もくは 試 験 のために 使 用 すること または 被 保 険 自 動 車 を 競 技 曲 技 もくは 試 験 を 行 う ことを 目 的 とする 場 所 において 使 用 ( 注 6)すること 10 被 保 険 自 動 車 に 危 険 物 ( 注 7)を 業 務 ( 注 8)とて 積 載 する こと または 被 保 険 自 動 車 が 危 険 物 ( 注 7)を 業 務 ( 注 8)と けん けん て 積 載 た 被 牽 引 自 動 車 を 牽 引 すること ( 注 1)これらの 者 が 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 をいい ( 注 2) 群 衆 または 多 数 の 者 の 集 団 の 行 動 によって 全 国 または 一 部 の 地 区 において 著 く 平 穏 が 害 され 治 安 維 持 上 重 大 な 事 態 13

16 と 認 められる 状 態 をいい ( 注 3) 使 用 済 燃 料 を 含 み ( 注 4) 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 み ( 注 5) 競 技 または 曲 技 のための 練 習 を 含 み ( 注 6) 救 急 消 防 事 故 処 理 補 修 清 掃 等 のための 使 用 を 除 き ( 注 7) 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 ( 昭 和 26 年 運 輸 省 令 第 67 号 ) 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 )に 定 める 高 圧 ガス 火 薬 類 もくは 危 険 物 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 の 細 目 を 定 める 告 示 ( 平 成 14 年 国 土 交 通 省 告 示 第 619 号 ) 第 2 条 ( 定 義 )に 定 める 可 燃 物 または 毒 物 及 び 劇 物 取 締 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 303 号 ) 第 2 条 ( 定 義 )に 定 める 毒 物 もくは 劇 物 をいい ( 注 8) 家 事 を 除 き 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その2) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 損 害 に 対 ては 保 険 金 を 支 払 いません 1 被 保 険 自 動 車 が 航 空 機 または 船 舶 によって 輸 送 されている 間 ( 注 1)に 生 じた 損 害 ただ その 船 舶 がフェリーボート( 注 2) である 場 合 を 除 き 2 保 険 の 目 的 に 存 在 する 欠 陥 摩 滅 腐 ょく さびその 他 自 然 の 消 耗 3 故 障 損 害 ( 注 3) 4 被 保 険 自 動 車 から 取 りはずされて 車 上 にない 部 分 品 または 付 属 品 に 生 じた 損 害 5 付 属 品 のうち 被 保 険 自 動 車 に 定 着 されていないものに 生 じた 損 害 ただ 被 保 険 自 動 車 の 他 の 部 分 と 同 時 に 損 害 を 被 った 場 合 または 火 災 によって 損 害 が 生 じた 場 合 を 除 き 6 タイヤ( 注 4)に 生 じた 損 害 ただ 被 保 険 自 動 車 の 他 の 部 分 と 同 時 に 損 害 を 被 った 場 合 または 火 災 もくは 盗 難 によって 損 害 が 生 じた 場 合 を 除 き ( 注 1) 積 込 みまたは 積 下 中 を 含 み ( 注 2) 官 庁 の 認 可 または 許 可 を 受 けて 一 定 の 航 路 を 定 期 的 に 自 動 車 と 運 転 者 とを 同 時 に 乗 せて 輸 送 することを 目 的 とする 自 動 車 渡 船 をいい ( 注 3) 偶 然 な 外 来 の 事 故 に 直 接 起 因 ない 保 険 の 目 的 の 電 気 的 ま たは 機 械 的 損 害 をいい ( 注 4)チューブを 含 み 第 5 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その3) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 者 が 法 令 に 定 められた 運 転 資 格 を 持 たないで 被 保 険 自 動 車 を 運 転 ている 場 合 酒 に 酔 った 状 態 ( 注 1)で 被 保 険 自 動 車 を 運 転 ている 場 合 または 麻 薬 大 麻 あへん 覚 せい 剤 シンナー 等 の 影 響 により 正 常 な 運 転 ができないおそれがあ る 状 態 で 被 保 険 自 動 車 を 運 転 ている 場 合 に 生 じた 損 害 に 対 ては 保 険 金 を 支 払 いません 1 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 ( 注 2) 2 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 に 基 づく 被 保 険 自 動 車 の 買 主 また は1 年 以 上 を 期 間 とする 貸 借 契 約 に 基 づく 被 保 険 自 動 車 の 借 主 ( 注 2) 3 1および2に 定 める 者 の 法 定 代 理 人 4 1および2に 定 める 者 の 業 務 に 従 事 中 の 使 用 人 5 1および2に 定 める 者 の 父 母 配 偶 者 または 子 ( 注 1) 道 路 交 通 法 ( 昭 和 35 年 法 律 第 105 号 ) 第 65 条 ( 酒 気 帯 び 運 転 等 の 禁 止 ) 第 1 項 に 定 める 酒 気 帯 び 運 転 またはこれに 相 当 す る 状 態 をいい ( 注 2)これらの 者 が 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 をいい 第 6 条 ( 被 保 険 者 の 範 囲 ) (1)この 車 両 条 項 において 被 保 険 者 とは 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )(1)および(2)に 規 定 する 保 険 金 の 別 に 次 のいずれかに 定 めるとおりと 1 車 両 保 険 金 被 保 険 自 動 車 の 所 有 者 2 身 の 回 り 品 保 険 金 身 の 回 り 品 の 所 有 者 ( 注 ) ( 注 ) 被 保 険 自 動 車 の 使 用 について 正 当 な 権 利 を 有 する 者 の 承 諾 を 得 ないで 被 保 険 自 動 車 に 搭 乗 ていた 者 は 含 みません (2)(1)2の 規 定 にかかわらず 自 動 車 取 扱 業 者 が 被 保 険 自 動 車 を 業 務 とて 受 託 ている 場 合 は これらの 者 は 被 保 険 者 に 含 みま せん 第 7 条 ( 車 両 保 険 金 支 払 における 損 害 額 の 決 定 ) (1) 車 両 保 険 金 支 払 における 損 害 額 は 保 険 価 額 によって 定 め (2) 被 保 険 自 動 車 の 損 傷 を 修 理 することができる 場 合 には 次 の 算 式 によって 算 出 た 額 を 損 害 額 と 次 条 に 定 め る 修 理 費 + 第 9 条 ( 車 両 保 険 金 支 払 における 費 用 )に 定 める 費 用 - 修 理 に 際 部 分 品 を 交 換 たために 被 保 険 自 動 車 全 体 とて 価 額 の 増 加 を 生 じた 場 合 は その 増 加 額 修 理 に 伴 って 生 じた 残 存 物 - = 損 害 額 がある 場 合 は その 価 額 (3) 第 9 条 ( 車 両 保 険 金 支 払 における 費 用 )に 定 める 費 用 のみを 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 負 担 た 場 合 は その 費 用 を 損 害 額 と 第 8 条 ( 車 両 保 険 金 支 払 における 修 理 費 ) 前 条 の 修 理 費 とは 次 の 額 の 合 計 額 をいい 1 損 害 が 生 じた 地 および 時 において 被 保 険 自 動 車 を 事 故 発 生 直 前 の 状 態 に 復 旧 するために 必 要 な 修 理 費 この 場 合 被 保 険 自 動 車 の 復 旧 に 際 て 当 会 社 が 部 分 品 の 補 修 が 可 能 であり かつ その 部 分 品 の 交 換 による 修 理 費 が 補 修 による 修 理 費 を 超 えると 認 めたときは その 部 分 品 の 修 理 費 は 補 修 による 修 理 費 と 2 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うべき 損 害 により 被 保 険 自 動 車 が 自 力 で 移 動 することができない 場 合 には これを 損 害 発 生 の 地 からもよ りの 修 理 工 場 もくは 当 会 社 の 指 定 する 場 所 まで 運 搬 するために 要 た 費 用 またはこれらの 場 所 まで 運 転 するために 必 要 な 仮 修 理 の 費 用 第 9 条 ( 車 両 保 険 金 支 払 における 費 用 ) 第 7 条 ( 車 両 保 険 金 支 払 における 損 害 額 の 決 定 )の 費 用 とは 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 支 出 た 次 の 費 用 ( 注 1)をいい 1 基 本 条 項 第 25 条 ( 事 故 発 生 時 の 義 務 )1に 規 定 する 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 のために 必 要 または 有 益 であった 費 用 2 基 本 条 項 第 25 条 6に 規 定 する 権 利 の 保 全 または 行 使 に 必 要 な 手 続 をするために 要 た 費 用 3 盗 難 にあった 被 保 険 自 動 車 を 引 き 取 るために 必 要 であった 費 用 4 フェリーボート( 注 2)によって 輸 送 されている 間 に 生 じた 共 同 海 損 に 対 する 被 保 険 自 動 車 の 分 担 額 ( 注 1) 収 入 の 喪 失 を 含 みません ( 注 2) 官 庁 の 認 可 または 許 可 を 受 けて 一 定 の 航 路 を 定 期 的 に 自 14

17 動 車 と 運 転 者 とを 同 時 に 乗 せて 輸 送 することを 目 的 とする 自 動 車 渡 船 をいい 第 10 条 ( 車 両 保 険 金 支 払 額 の 計 算 ) (1)1 回 の 事 故 につき 当 会 社 の 支 払 う 保 険 金 の 額 は 次 のとおりと ただ 車 両 保 険 金 額 を 限 度 と 保 険 金 額 が 保 険 価 額 を 超 える 場 合 は 保 険 価 額 を 限 度 と 1 全 損 の 場 合 は 保 険 価 額 2 分 損 の 場 合 は 第 7 条 ( 車 両 保 険 金 支 払 における 損 害 額 の 決 定 ) の 損 害 額 から 保 険 証 券 記 載 の 車 両 免 責 金 額 ( 注 )を 差 引 いた 額 ただ 車 両 保 険 金 額 が 保 険 価 額 に 達 ない 場 合 は 次 の 算 式 に よって 算 出 た 額 と ( 保 険 金 額 第 7 条 の 保 険 証 券 記 載 の 車 車 両 保 険 金 - ) = 損 害 額 両 免 責 金 額 ( 注 ) の 額 保 険 価 額 ( 注 ) 当 会 社 が 支 払 責 任 を 負 う 事 故 の 発 生 の 時 の 順 によって 定 めま す (2) 第 7 条 ( 車 両 保 険 金 支 払 における 損 害 額 の 決 定 )の 損 害 額 のう ち 回 収 金 がある 場 合 において 回 収 金 の 額 が 被 保 険 者 の 自 己 負 担 額 ( 注 )を 超 過 するときは 当 会 社 は(1)に 定 める 保 険 金 の 額 か らその 超 過 額 を 差 引 いて 保 険 金 を 支 払 い ( 注 ) 損 害 額 から(1)に 定 める 保 険 金 の 額 を 差 引 いた 額 をいい 第 11 条 ( 身 の 回 り 品 保 険 金 支 払 における 損 害 額 の 決 定 ) (1) 身 の 回 り 品 保 険 金 支 払 における 損 害 額 は 保 険 価 額 によって 定 め (2) 身 の 回 り 品 の 損 傷 を 修 理 することができる 場 合 には 身 の 回 り 品 を 事 故 発 生 直 前 の 状 態 に 復 旧 するために 必 要 な 修 理 費 をもって 損 害 額 と (3) 基 本 条 項 第 25 条 ( 事 故 発 生 時 の 義 務 )1に 規 定 する 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 のために 必 要 または 有 益 であった 費 用 および 同 条 6に 規 定 する 権 利 の 保 全 または 行 使 に 必 要 な 手 続 をするために 要 た 費 用 を 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 負 担 たときは その 費 用 お よび(2)によって 計 算 された 額 の 合 計 額 を 損 害 額 と (4) 全 損 の 場 合 は 保 険 価 額 をもって 損 害 額 と (5)(4)の 規 定 は 損 害 が 生 じたそれぞれの 身 の 回 り 品 ごとに 個 別 に 適 用 第 12 条 ( 身 の 回 り 品 保 険 金 支 払 額 の 計 算 ) (1)1 回 の 事 故 につき 当 会 社 の 支 払 う 身 の 回 り 品 保 険 金 の 額 は 次 の 算 式 によって 算 出 た 額 と 前 条 の - 損 害 額 保 険 証 券 記 載 の 身 - の 回 り 品 免 責 金 額 損 害 額 のうち 回 収 金 があ る 場 合 において 回 収 金 の 身 の 回 り 品 額 が 保 険 証 券 記 載 の 身 の 回 = 保 険 金 の 額 り 品 免 責 金 額 を 超 過 すると きには その 超 過 額 (2)(1)の 規 定 にかかわらず 当 会 社 が 支 払 う 身 の 回 り 品 保 険 金 の 額 は 1 回 の 事 故 につき 身 の 回 り 品 保 険 金 額 をもって 限 度 と (3)1 回 の 事 故 について 被 保 険 者 が2 名 以 上 いる 場 合 は 次 の 算 式 によって 被 保 険 者 ごとの 支 払 保 険 金 の 額 を 決 定 (2)にて 算 出 される 金 額 - 被 保 険 者 ごとの 損 害 額 ただ 回 収 金 を 差 引 いた 額 と 被 保 険 者 ごとの 損 害 額 の 合 計 額 ただ 回 収 金 を 差 引 いた 額 と = 被 保 険 者 ごとの 支 払 保 険 金 の 額 第 13 条 ( 現 物 による 支 払 ) 当 会 社 は 保 険 の 目 的 の 損 害 の 全 部 または 一 部 に 対 て 修 理 また は 代 品 の 交 付 をもって 保 険 金 の 支 払 に 代 えることができ 第 14 条 ( 被 害 物 についての 当 会 社 の 権 利 ) (1) 当 会 社 が 全 損 とて 保 険 金 を 支 払 った 場 合 は 保 険 の 目 的 につ いて 被 保 険 者 が 有 する 所 有 権 その 他 の 物 権 を 取 得 ただ 支 払 った 保 険 金 の 額 が 保 険 価 額 に 達 ない 場 合 には 当 会 社 は 支 払 った 保 険 金 の 額 の 保 険 価 額 に 対 する 割 合 によってその 権 利 を 取 得 (2) 保 険 の 目 的 の 部 分 品 または 付 属 品 が 盗 難 にあった 場 合 に 当 会 社 がその 損 害 に 対 て 保 険 金 を 支 払 ったときは 当 会 社 は 支 払 っ た 保 険 金 の 額 の 損 害 額 に 対 する 割 合 によって その 盗 難 にあった 物 について 被 保 険 者 が 有 する 所 有 権 その 他 の 物 権 を 取 得 (3)(1)および(2)の 場 合 において 当 会 社 がその 権 利 を 取 得 ない 旨 の 意 思 を 表 示 て 保 険 金 を 支 払 ったときは 保 険 の 目 的 ま たはその 部 分 品 もくは 付 属 品 について 被 保 険 者 が 有 する 所 有 権 そ の 他 の 物 権 は 当 会 社 に 移 転 ません 第 15 条 ( 盗 難 された 保 険 の 目 的 の 返 還 ) 当 会 社 が 保 険 の 目 的 の 盗 難 によって 生 じた 損 害 に 対 て 保 険 金 を 支 払 った 日 の 翌 日 から 起 算 て60 日 以 内 に 保 険 の 目 的 が 発 見 された 場 合 は 被 保 険 者 は 既 に 受 け 取 った 保 険 金 を 当 会 社 に 払 い 戻 て その 返 還 を 受 けることができこの 場 合 発 見 されるまでの 間 に 保 険 の 目 的 に 生 じた 損 害 に 対 て 保 険 金 を 請 求 することができ 第 16 条 ( 身 の 回 り 品 保 険 金 への 規 定 適 用 上 の 特 則 ) (1) 被 保 険 者 は 身 の 回 り 品 保 険 金 の 請 求 を 行 う 場 合 には 車 両 所 有 者 ( 注 )を 経 由 て 行 うものと 当 会 社 は 車 両 所 有 者 ( 注 ) を 経 由 ない 身 の 回 り 品 保 険 金 の 請 求 を 受 けつけません ( 注 ) 被 保 険 自 動 車 の 所 有 者 をいい (2) 当 会 社 は この 条 項 および 基 本 条 項 における 身 の 回 り 品 保 険 金 にかかる 諸 規 定 が 被 保 険 者 の 委 任 を 受 けないで 適 用 される 場 合 が あることをあらかじめ 承 認 この 場 合 において 保 険 契 約 者 は その 旨 を 当 会 社 に 告 げる 必 要 はありません 15

18 第 6 章 基 本 条 項 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 基 本 条 項 において 次 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によ り 用 語 定 義 危 険 損 害 または 傷 害 の 発 生 の 可 能 性 をいい 危 険 増 加 告 知 事 項 についての 危 険 が 高 くなり この 保 険 契 約 で 定 められている 保 険 料 がその 危 険 を 計 算 の 基 礎 と て 算 出 される 保 険 料 に 不 足 する 状 態 になることをいい 記 名 被 保 険 者 保 険 証 券 記 載 の 被 保 険 者 をいい 契 約 意 思 の 表 示 保 険 契 約 の 申 込 みをようとする 者 が 当 会 社 に 対 保 険 契 約 申 込 みの 意 思 を 表 示 することをいい 契 約 時 払 込 保 険 料 保 険 料 分 割 払 特 約 が 付 帯 されている 場 合 には 第 1 回 分 割 保 険 料 をいい 後 遺 障 害 治 療 の 効 果 が 医 学 上 期 待 できない 状 態 であって 被 保 険 者 の 身 体 に 残 された 症 状 が 将 来 においても 回 復 で きない 機 能 の 重 大 な 障 害 に 至 ったものまたは 身 体 の 一 部 の 欠 損 をいい 告 知 事 項 危 険 に 関 する 重 要 な 事 項 のうち 申 込 書 もくはイ ンターネット 上 の 契 約 申 込 画 面 の 記 載 事 項 とすること によって または 電 話 もくは 情 報 処 理 機 器 等 の 通 信 手 段 を 媒 介 とすることによって 当 会 社 が 告 知 を 求 め たものをいい( 注 ) ( 注 ) 他 の 保 険 契 約 等 に 関 する 事 項 を 含 み 自 動 車 原 動 機 付 自 転 車 を 含 み 自 動 車 取 扱 業 者 自 動 車 の 新 規 取 得 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 自 動 車 修 理 業 駐 車 場 業 給 油 業 洗 車 業 自 動 車 販 売 業 陸 送 業 運 転 代 行 業 等 自 動 車 を 取 り 扱 うこと を 業 とている 者 をいい これらの 者 の 使 用 人 およ びこれらの 者 が 法 人 である 場 合 はその 理 事 取 締 役 ま たは 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 を 含 み 被 保 険 自 動 車 と 同 一 の 用 途 車 種 ( 注 1)の 自 動 車 を 新 たに 取 得 ( 注 2) または1 年 以 上 を 期 間 とする 貸 借 契 約 により 借 り 入 れることをいい ( 注 1) 別 表 3に 掲 げる 用 途 車 種 をいい ( 注 2) 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 に 基 づく 購 入 を 含 み 自 動 車 販 売 店 等 が 顧 客 に 自 動 車 を 販 売 する 際 に 自 動 車 販 売 店 金 融 業 者 等 が 販 売 代 金 の 全 額 領 収 まで の 間 販 売 された 自 動 車 の 所 有 権 を 顧 客 に 移 さず 留 保 することを 契 約 内 容 に 含 んだ 自 動 車 の 売 買 契 約 をい い 所 有 自 動 車 既 に 所 有 ている 自 動 車 で 被 保 険 自 動 車 と 同 一 の 用 途 車 種 の 自 動 車 をいい 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 により 購 入 た 自 動 車 および1 年 以 上 を 期 間 とする 貸 借 契 約 により 借 り 入 れた 自 動 車 を 含 みただ 被 保 険 自 動 車 および 新 規 取 得 自 動 車 を 除 き 新 規 取 得 自 動 車 被 保 険 自 動 車 と 同 一 の 用 途 車 種 ( 注 1)の 自 動 車 を 新 たに 取 得 ( 注 2) または1 年 以 上 を 期 間 とする 貸 借 契 約 により 借 り 入 れた 自 動 車 をいい ( 注 1) 別 表 3に 掲 げる 用 途 車 種 をいい ( 注 2) 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 に 基 づく 購 入 を 含 み 16 他 の 保 険 契 約 等 この 保 険 契 約 の 全 部 または 一 部 に 対 て 支 払 責 任 が 同 じである 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 をいい 治 療 医 師 による 治 療 をいいただ 被 保 険 者 が 医 師 である 場 合 は 被 保 険 者 以 外 の 医 師 による 治 療 をい い 配 偶 者 婚 姻 の 届 出 をていないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 み 被 保 険 自 動 車 保 険 証 券 記 載 の 自 動 車 をいい 被 保 険 自 動 車 の 価 額 被 保 険 自 動 車 と 同 一 の 用 途 車 種 車 名 型 式 仕 様 初 度 登 録 年 月 等 ( 注 )で 同 じ 損 耗 度 の 自 動 車 の 市 場 販 売 価 格 相 当 額 をいい ( 注 ) 初 度 検 査 年 月 を 含 み 保 険 期 間 保 険 証 券 記 載 の 保 険 期 間 をいい 保 険 金 賠 償 責 任 条 項 自 損 事 故 条 項 無 保 険 車 傷 害 条 項 搭 乗 者 傷 害 条 項 または 車 両 条 項 の 保 険 金 をいい 保 険 媒 介 者 当 会 社 のために 保 険 契 約 の 締 結 の 媒 介 を 行 うことが できる 者 をいい 当 会 社 のために 保 険 契 約 の 締 結 の 代 理 を 行 うことができる 者 を 除 き 申 込 書 当 社 所 定 の 保 険 契 約 申 込 書 をいい 用 途 車 種 登 録 番 号 標 等 ( 注 ) 上 の 分 類 番 号 色 等 に 基 づき 定 めた 自 家 用 普 通 乗 用 車 自 家 用 小 型 乗 用 車 自 家 用 軽 四 輪 乗 用 車 自 家 用 小 型 貨 物 車 自 家 用 軽 四 輪 貨 物 車 二 輪 自 動 車 原 動 機 付 自 転 車 等 の 区 分 をいい ( 注 ) 車 両 番 号 標 および 標 識 番 号 標 を 含 み 第 2 条 ( 保 険 契 約 の 申 込 み) 当 会 社 に 対 て 保 険 契 約 の 申 込 みをようとする 者 は 次 のいず れかの 方 法 により 保 険 契 約 の 申 込 みをすることができるものとま す 1 申 込 書 に 所 要 の 事 項 を 記 載 当 会 社 の 指 定 する 確 認 書 類 とと もに 当 会 社 に 送 付 すること 2 電 話 または 情 報 処 理 機 器 等 の 通 信 手 段 を 媒 介 と 契 約 意 思 の 表 示 をすること 3 当 会 社 が 定 めるインターネット 上 の 契 約 申 込 画 面 に 所 要 の 事 項 を 入 力 当 会 社 に 送 信 すること 第 3 条 ( 保 険 契 約 の 引 受 ) (1) 当 会 社 が 前 条 1により 保 険 契 約 の 申 込 みを 受 けたときは 当 会 社 は 保 険 契 約 引 受 の 可 否 を 審 査 引 受 を 行 うものについては 契 約 時 払 込 保 険 料 領 収 後 保 険 証 券 を 保 険 契 約 者 に 送 付 た だ 保 険 料 分 割 払 特 約 を 付 帯 た 契 約 の 場 合 には 通 知 書 および 保 険 証 券 を 保 険 契 約 者 に 送 付 (2) 当 会 社 が 前 条 2により 契 約 意 思 の 表 示 を 受 けたときは 当 会 社 は 保 険 契 約 引 受 の 可 否 を 審 査 引 受 を 行 うものについては 通 知 書 および 引 受 内 容 を 記 載 た 申 込 書 を 保 険 契 約 者 に 送 付 (3)(2)の 規 定 により 当 会 社 から 申 込 書 が 送 付 された 場 合 には 保 険 契 約 者 は 申 込 書 に 所 要 の 事 項 を 記 載 通 知 書 に 定 められた 申 込 書 等 返 送 期 限 までに 確 認 書 類 とともに 当 会 社 へ 返 送 するものと (4) 保 険 契 約 者 により(3)の 申 込 書 が 所 定 の 期 間 内 に 当 会 社 に 返 送 されない 場 合 には 当 会 社 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって 前 条 の 申 込 みがなかったものとて 取 り 扱 い (5)(2)にかかわらず 当 会 社 の 継 続 契 約 について 前 条 2によ り 契 約 意 思 の 表 示 を 受 けたときは 保 険 契 約 引 受 の 可 否 を 審 査 引 受 を 行 うものについては 通 知 書 および 申 込 書 の 送 付 をおこなわ

19 ずに 保 険 証 券 を 保 険 契 約 者 に 送 付 することにより 引 受 をおこなう ことができ (6) 前 条 3の 規 定 により 当 会 社 が 契 約 申 込 画 面 の 送 信 を 受 けたとき は 当 会 社 は 保 険 契 約 引 受 の 可 否 を 審 査 引 受 を 行 うものについ ては 保 険 証 券 を 保 険 契 約 者 に 送 付 第 4 条 ( 通 知 書 の 記 載 事 項 ) (1) 前 条 (1)に 規 定 する 通 知 書 には 次 の 事 項 を 記 載 1 保 険 料 払 込 期 限 2 保 険 料 払 込 方 法 3 保 険 料 払 込 みに 必 要 な 事 項 (2) 前 条 (2)に 規 定 する 通 知 書 には 次 の 事 項 を 記 載 1 保 険 料 総 額 および 契 約 時 払 込 保 険 料 2 保 険 料 払 込 期 限 保 険 料 払 込 方 法 および 保 険 料 払 込 みに 必 要 な 事 項 3 申 込 書 等 返 送 期 限 第 5 条 ( 保 険 料 の 払 込 期 限 ) 保 険 契 約 者 は 申 込 書 もくは 通 知 書 等 の 書 面 またはインターネッ ト 等 の 通 信 手 段 により 通 知 された 契 約 時 払 込 保 険 料 を 保 険 期 間 の 初 日 の 前 日 までに 通 知 された 方 法 により 払 い 込 まなければなりません ただ この 保 険 契 約 に 適 用 される 他 の 特 約 により 保 険 料 の 払 込 期 限 等 が 定 められている 場 合 を 除 き 第 6 条 ( 保 険 責 任 の 始 期 および 終 期 ) (1) 当 会 社 の 保 険 責 任 は 保 険 期 間 の 初 日 の 午 後 4 時 ( 注 )に 始 ま り 末 日 の 午 後 4 時 に 終 わり ( 注 ) 保 険 証 券 にこれと 異 なる 時 刻 が 記 載 されている 場 合 はその 時 刻 と (2)(1)の 時 刻 は 日 本 国 の 標 準 時 によるものと (3) 保 険 期 間 が 始 まった 後 でも 当 会 社 は 契 約 時 払 込 保 険 料 領 収 前 に 生 じた 事 故 による 損 害 または 傷 害 に 対 ては 保 険 金 を 支 払 い ません 第 7 条 ( 保 険 料 不 払 の 場 合 の 解 除 ) (1) 保 険 契 約 者 が 契 約 時 払 込 保 険 料 の 支 払 を 怠 った 場 合 ( 注 )は 当 会 社 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができ ( 注 ) 当 会 社 が 保 険 契 約 者 に 対 契 約 時 払 込 保 険 料 の 請 求 をた にもかかわらず 相 当 の 期 間 内 にその 支 払 がなかった 場 合 に 限 り (2)(1)の 解 除 は 保 険 期 間 の 初 日 から 将 来 に 向 かってその 効 力 を 生 じ 第 8 条 ( 保 険 責 任 のおよぶ 地 域 ) 当 会 社 は 被 保 険 自 動 車 が 日 本 国 内 ( 注 )にある 間 に 生 じた 事 故 に よる 損 害 または 傷 害 に 対 てのみ 保 険 金 を 支 払 い ( 注 ) 日 本 国 外 における 日 本 船 舶 内 を 含 み 第 9 条 ( 告 知 義 務 ) (1) 保 険 契 約 者 または 記 名 被 保 険 者 ( 注 )になる 者 は 保 険 契 約 締 結 の 際 告 知 事 項 について 当 会 社 に 事 実 を 正 確 に 告 げなければな りません ( 注 ) 車 両 条 項 においては 被 保 険 自 動 車 の 所 有 者 と (2) 当 会 社 は 保 険 契 約 締 結 の 際 保 険 契 約 者 または 記 名 被 保 険 者 ( 注 )が 告 知 事 項 について 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 事 実 を 告 げなかった 場 合 または 事 実 と 異 なることを 告 げた 場 合 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 する ことができ ( 注 ) 車 両 条 項 においては 被 保 険 自 動 車 の 所 有 者 と (3)(2)の 規 定 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 には 適 用 ません ただ 3および4については 保 険 媒 介 者 の 行 為 がなかったと ても 保 険 契 約 者 または 記 名 被 保 険 者 ( 注 1)が 告 知 事 項 につい て 事 実 を 告 げなかったこと または 事 実 と 異 なることを 告 げたと 認 められる 場 合 を 除 き 1 (2)に 規 定 する 事 実 がなくなった 場 合 2 当 会 社 が 保 険 契 約 締 結 の 際 (2)に 規 定 する 事 実 を 知 ってい た 場 合 または 過 失 によってこれを 知 らなかった 場 合 ( 注 2) 3 保 険 媒 介 者 が 保 険 契 約 者 または 記 名 被 保 険 者 ( 注 1)が 告 知 事 項 について 事 実 を 告 げることを 妨 げた 場 合 4 保 険 媒 介 者 が 保 険 契 約 者 または 記 名 被 保 険 者 ( 注 1)に 対 告 知 事 項 について 事 実 を 告 げないこともくは 事 実 と 異 なること を 告 げることをすすめた 場 合 5 保 険 契 約 者 または 記 名 被 保 険 者 ( 注 1)が 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うべき 事 故 の 発 生 前 に 告 知 事 項 につき 当 会 社 の 所 定 の 連 絡 先 へ 訂 正 を 申 出 て 当 会 社 がこれを 承 認 た 場 合 なお 当 会 社 が 訂 正 の 申 出 を 受 けた 場 合 において その 訂 正 を 申 出 た 事 実 が 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 に 告 げられていたとても 当 会 社 が 保 険 契 約 を 締 結 ていたと 認 めるときに 限 り これを 承 認 するものと 6 当 会 社 が (2)の 規 定 による 解 除 の 原 因 があることを 知 った 時 から1か 月 を 経 過 た 場 合 または 保 険 契 約 締 結 時 から5 年 を 経 過 た 場 合 ( 注 1) 車 両 条 項 においては 被 保 険 自 動 車 の 所 有 者 と ( 注 2) 当 会 社 のために 保 険 契 約 の 締 結 の 代 理 を 行 う 者 が 事 実 を 告 げることを 妨 げた 場 合 または 事 実 を 告 げないこともくは 事 実 と 異 なることを 告 げることを 勧 めた 場 合 を 含 み (4)(2)の 規 定 による 解 除 が 損 害 または 傷 害 の 発 生 た 後 になさ れた 場 合 であっても 第 19 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 )の 規 定 にかか わらず 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 において 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 するこ とができ (5)(4)の 規 定 は (2)に 規 定 する 事 実 に 基 づかずに 発 生 た 事 故 による 損 害 または 傷 害 については 適 用 ません 第 10 条 ( 通 知 義 務 ) (1) 保 険 契 約 締 結 の 後 次 のいずれかに 該 当 する 事 実 が 発 生 た 場 合 には 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 は 遅 滞 なく 当 会 社 の 所 定 の 連 絡 先 へその 旨 を 通 知 なければなりません ただ その 事 実 が なくなった 場 合 には 当 会 社 への 通 知 は 必 要 ありません 1 被 保 険 自 動 車 の 用 途 車 種 または 登 録 番 号 ( 注 1)を 変 更 たこ と 2 1のほか 告 知 事 項 の 内 容 に 変 更 を 生 じさせる 事 実 ( 注 2)が 発 生 たこと ( 注 1) 車 両 番 号 および 標 識 番 号 を 含 み ( 注 2) 告 知 事 項 のうち 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 においてこの 条 の 適 用 がある 事 項 とて 定 めたものに 関 す る 事 実 に 限 り (2)(1)の 事 実 の 発 生 によって 危 険 増 加 が 生 じた 場 合 において 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 遅 滞 なく(1)の 規 定 による 通 知 をなかったときは 当 会 社 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 する ことができ 17

20 (3)(2)の 規 定 は 当 会 社 が (2)の 規 定 による 解 除 の 原 因 があ ることを 知 った 時 から1か 月 を 経 過 た 場 合 または 危 険 増 加 が 生 じ た 時 から5 年 を 経 過 た 場 合 には 適 用 ません (4)(2)の 規 定 による 解 除 が 損 害 または 傷 害 の 発 生 た 後 になさ れた 場 合 であっても 第 19 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 )の 規 定 にかか わらず 解 除 に 係 る 危 険 増 加 が 生 じた 時 から 解 除 がなされた 時 まで に 発 生 た 事 故 による 損 害 または 傷 害 に 対 ては 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 において 既 に 保 険 金 を 支 払 っていた ときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 することができ (5)(4)の 規 定 は その 危 険 増 加 をもたらた 事 由 に 基 づかずに 発 生 た 事 故 による 損 害 または 傷 害 については 適 用 ません (6)(2)の 規 定 にかかわらず (1)の 事 実 の 発 生 によって 危 険 増 加 が 生 じ この 保 険 契 約 の 引 受 範 囲 ( 注 )を 超 えることとなった 場 合 には 当 会 社 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができ ( 注 ) 保 険 料 を 増 額 することにより 保 険 契 約 を 継 続 することができ る 範 囲 とて 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 にお いて 定 めたものをいい (7)(6)の 規 定 による 解 除 が 損 害 または 傷 害 の 発 生 た 後 になさ れた 場 合 であっても 第 19 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 )の 規 定 にかか わらず 解 除 に 係 る 危 険 増 加 が 生 じた 時 から 解 除 がなされた 時 まで に 発 生 た 事 故 による 損 害 または 傷 害 に 対 ては 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 において 既 に 保 険 金 を 支 払 っていた ときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 することができ 第 11 条 ( 保 険 契 約 者 の 住 所 変 更 ) 保 険 契 約 者 が 保 険 証 券 記 載 の 住 所 または 通 知 先 を 変 更 た 場 合 は 保 険 契 約 者 は 遅 滞 なく その 旨 を 当 会 社 に 通 知 なければなりません 第 12 条 ( 被 保 険 自 動 車 の 譲 渡 ) (1) 被 保 険 自 動 車 が 譲 渡 ( 注 1)された 場 合 であっても この 保 険 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 および 特 約 に 関 する 権 利 および 義 務 は 譲 受 人 ( 注 2)に 移 転 ません ただ 保 険 契 約 者 がこの 保 険 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 および 特 約 に 関 する 権 利 および 義 務 を 被 保 険 自 動 車 の 譲 受 人 ( 注 2)に 譲 渡 ( 注 1)する 旨 を 当 会 社 の 所 定 の 連 絡 先 へ 通 知 承 認 の 請 求 を 行 った 場 合 において 当 会 社 がこれを 承 認 たときは 譲 受 人 ( 注 2)に 移 転 ( 注 1) 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 に 基 づく 買 主 または 貸 借 契 約 に 基 づく 借 主 を 保 険 契 約 者 または 記 名 被 保 険 者 とする 保 険 契 約 が 締 結 されている 場 合 の 被 保 険 自 動 車 の 返 還 を 含 み ( 注 2) 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 に 基 づく 売 主 および 貸 借 契 約 に 基 づく 貸 主 を 含 み (2) 当 会 社 は 被 保 険 自 動 車 が 譲 渡 ( 注 1)された 後 ( 注 2)に 被 保 険 自 動 車 について 生 じた 事 故 による 損 害 または 傷 害 に 対 て は 保 険 金 を 支 払 いません ( 注 1) 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 に 基 づく 買 主 または 貸 借 契 約 に 基 づく 借 主 を 保 険 契 約 者 または 記 名 被 保 険 者 とする 保 険 契 約 が 締 結 されている 場 合 の 被 保 険 自 動 車 の 返 還 を 含 み ( 注 2)(1)ただ 書 の 書 面 を 受 領 た 後 を 除 き 第 13 条 ( 被 保 険 自 動 車 の 入 替 ) (1) 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 に 保 険 契 約 者 が 当 会 社 の 所 定 の 連 絡 先 へ 通 知 新 規 取 得 自 動 車 または 所 有 自 動 車 と 被 保 険 自 動 車 の 入 替 の 承 認 の 請 求 を 行 い 当 会 社 がこれを 承 認 たときは 新 規 取 得 自 動 車 および 所 有 自 動 車 について この 保 険 契 約 を 適 用 ま す 18 1 次 のいずれかに 該 当 する 者 が 自 動 車 の 新 規 取 得 を 行 った 場 合 ア. 被 保 険 自 動 車 の 所 有 者 ( 注 1) イ. 記 名 被 保 険 者 ウ. 記 名 被 保 険 者 の 配 偶 者 エ. 記 名 被 保 険 者 またはその 配 偶 者 の 同 居 の 親 族 2 被 保 険 自 動 車 の 廃 車 等 ( 注 2)があった 場 合 で かつ 1アか らエまでのいずれかに 該 当 する 者 に 所 有 自 動 車 がある 場 合 ( 注 1) 被 保 険 自 動 車 が 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 により 売 買 され ている 場 合 はその 買 主 を 被 保 険 自 動 車 が 貸 借 契 約 により 貸 借 されている 場 合 はその 借 主 をいい ( 注 2) 被 保 険 自 動 車 が 廃 車 譲 渡 または 返 還 されたことをいい (2) 当 会 社 は 自 動 車 の 新 規 取 得 または 被 保 険 自 動 車 の 廃 車 等 ( 注 ) のあった 後 に 新 規 取 得 自 動 車 または 所 有 自 動 車 について 生 じた 事 故 による 損 害 または 傷 害 に 対 ては 保 険 金 を 支 払 いません ただ (1)の 通 知 を 受 けた 後 を 除 き ( 注 ) 被 保 険 自 動 車 が 廃 車 譲 渡 または 返 還 されたことをいい 第 14 条 ( 保 険 契 約 の 無 効 ) 保 険 契 約 者 が 保 険 金 を 不 法 に 取 得 する 目 的 または 第 三 者 に 保 険 金 を 不 法 に 取 得 させる 目 的 をもって 締 結 た 保 険 契 約 は 無 効 と 第 15 条 ( 保 険 契 約 の 取 消 ) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 の 詐 欺 または 強 迫 によって 当 会 社 が 保 険 契 約 を 締 結 た 場 合 には 当 会 社 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 取 り 消 すことができ 第 16 条 ( 保 険 金 額 の 調 整 ) (1) 保 険 契 約 締 結 の 際 車 両 条 項 の 保 険 金 額 が 被 保 険 自 動 車 の 価 額 を 超 えていたことにつき 保 険 契 約 者 および 被 保 険 者 が 善 意 でかつ 重 大 な 過 失 がなかった 場 合 には 保 険 契 約 者 は 当 会 社 に 対 する 通 知 をもって その 超 過 部 分 について この 保 険 契 約 を 取 り 消 すこと ができ (2) 保 険 契 約 締 結 の 後 被 保 険 自 動 車 の 価 額 が 著 く 減 少 た 場 合 には 保 険 契 約 者 は 当 会 社 に 対 する 通 知 をもって 将 来 に 向 かって 車 両 条 項 の 保 険 金 額 について 減 少 後 の 被 保 険 自 動 車 の 価 額 に 至 る までの 減 額 を 請 求 することができ 第 17 条 ( 保 険 契 約 の 解 除 ) (1) 当 会 社 は 第 12 条 ( 被 保 険 自 動 車 の 譲 渡 )(1)または 第 13 条 ( 被 保 険 自 動 車 の 入 替 )(1)の 規 定 により 承 認 の 請 求 があった 場 合 において これを 承 認 なかったときは 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができた だ 被 保 険 自 動 車 が 廃 車 譲 渡 または 返 還 された 場 合 に 限 り (2) 当 会 社 は 保 険 契 約 者 が 第 20 条 ( 保 険 料 の 返 還 または 請 求 - 告 知 義 務 通 知 義 務 等 の 場 合 )(1)または(2)の 追 加 保 険 料 の 支 払 を 怠 った 場 合 ( 注 )は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもっ て この 保 険 契 約 を 解 除 することができ ( 注 ) 当 会 社 が 保 険 契 約 者 に 対 追 加 保 険 料 の 請 求 をたにもか かわらず 第 20 条 (1)または(2)にそれぞれ 規 定 する 払 込 期 限 までにその 支 払 がなかった 場 合 に 限 り (3) 保 険 契 約 者 は 当 会 社 の 所 定 の 連 絡 先 へ 通 知 を 行 うことにより この 保 険 契 約 を 解 除 することができ (4)(1)に 基 づく 当 会 社 の 解 除 権 は その 通 知 を 受 けた 日 からそ の 日 を 含 めて30 日 以 内 に 行 使 なければ 消 滅 第 18 条 ( 重 大 事 由 による 解 除 ) (1) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 がある 場 合 には 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 する

<4D6963726F736F667420576F7264202D208747938B8FE68ED28F9D8A5181698E80965381458CE388E28FE18A51816A93C196F1303730372E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208747938B8FE68ED28F9D8A5181698E80965381458CE388E28FE18A51816A93C196F1303730372E646F63> 搭 乗 者 傷 害 ( 死 亡 後 遺 障 害 ) 特 約 < 用 語 のご 説 明 - 定 義 > この 特 約 において 使 用 される 次 の 用 語 は それぞれ 次 の 定 義 によります (1) 正 規 の 乗 車 装 置 乗 車 人 員 が 動 揺 衝 撃 等 により 転 落 または 転 倒 することなく 安 全 な 乗 車 を 確 保 できる 構 造 を 備 えた 道 路 運 送 車

More information

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱 山 ノ 内 町 福 祉 医 療 費 給 付 金 支 給 要 綱 平 成 20 年 3 月 31 日 告 示 第 19 号 改 正 平 成 20 年 7 月 7 日 告 示 第 46 号 平 成 21 年 3 月 31 日 告 示 第 25 号 平 成 21 年 8 月 3 日 告 示 第 46 号 平 成 22 年 3 月 24 日 告 示 第 17 号 平 成 23 年 6 月 28 日 告 示

More information

SBI_普約特約_改訂版.indd

SBI_普約特約_改訂版.indd 2014 年 4 月 改 定 普 通 保 険 約 款 特 約 SBI の 自 動 車 保 険 個 人 総 合 自 動 車 保 険 このたびは 弊 社 SBI 損 保 の 自 動 車 保 険 をご 契 約 いただき 誠 にありがとうございまた この 小 冊 子 には ご 契 約 上 の 大 切 なことがらが 記 載 されております ご 一 読 のうえ 大 切 に 保 管 て ご 利 用 ください ご

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208748938B8FE68ED28F9D8A51816993FC92CA8940815E88EA8E9E8BE0816A93C196F1303730372E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208748938B8FE68ED28F9D8A51816993FC92CA8940815E88EA8E9E8BE0816A93C196F1303730372E646F63> 搭 乗 者 傷 害 ( 入 通 院 / 一 時 金 ) 特 約 < 用 語 のご 説 明 - 定 義 > この 特 約 において 使 用 される 次 の 用 語 は それぞれ 次 の 定 義 によります (1) 正 規 の 乗 車 装 置 乗 車 人 員 が 動 揺 衝 撃 等 により 転 落 または 転 倒 することなく 安 全 な 乗 車 を 確 保 できる 構 造 を 備 えた 道 路 運 送

More information

) 親 権 者 等 親 権 者 またはその 他 の 法 定 の 監 督 義 務 者 をいいます 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1) 当 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 保

) 親 権 者 等 親 権 者 またはその 他 の 法 定 の 監 督 義 務 者 をいいます 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1) 当 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 保 賠 償 責 任 危 険 補 償 特 約 用 語 の 説 明 この 特 約 において 使 用 される 用 語 の 説 明 は 普 通 保 険 約 款 用 語 の 説 明 に よる 場 合 のほか 次 のとおりとします 用 語 説 明 財 物 の 破 損 財 産 的 価 値 を 有 する 有 体 物 の 滅 失 破 損 または 汚 損 を いいます ただし 滅 失 には 盗 難 紛 失 または 詐 取

More information

失 によって 告 知 事 項 について 事 実 を 告 げずまたは 不 実 のことを 告 げたときは 共 済 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって 共 済 契 約 を 解 除 することができます た だし 当 組 合 がその 事 実 を 知 りまたは 過 失 によってこれを 知

失 によって 告 知 事 項 について 事 実 を 告 げずまたは 不 実 のことを 告 げたときは 共 済 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって 共 済 契 約 を 解 除 することができます た だし 当 組 合 がその 事 実 を 知 りまたは 過 失 によってこれを 知 自 動 車 損 害 賠 償 責 任 共 済 約 款 ( 責 任 の 範 囲 ) 第 1 条 当 組 合 は 自 動 車 損 害 賠 償 責 任 共 済 証 明 書 ( 以 下 証 明 書 といいます ) 記 載 の 自 動 車 ( 以 下 被 共 済 自 動 車 といいます )の 日 本 国 内 ( 日 本 国 外 における 日 本 船 舶 内 を 含 みます )における 運 行 によって 他 人

More information

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に 契 約 書 ( 案 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 石 井 信 芳 ( 以 下 甲 という) と ( 以 下 乙 という)の 間 に 医 療 情 報 データベースに 関 するデータマッピング 業 務 ( 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 )( 以 下 業 務 という)について 下 記 条 項 により 請 負 契 約 を 締 結 する

More information

別紙特約(138)

別紙特約(138) 個 人 賠 償 責 任 補 償 特 約 ( 長 期 契 約 用 ) 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) (1) 当 会 社 は 保 険 期 間 中 に 発 生 した 下 表 に 掲 げる 偶 然 な 事 故 のいずれかによる 他 人 の 身 体 の 障 害 (*1)または 他 人 の 財 物 の 損 壊 (*2)もしくは 紛 失 について 被 保 険 者 が 法 律 上 の 損

More information

ただし 当 該 事 故 が 本 特 典 の 適 用 対 象 となった 会 員 の 直 近 の 事 故 発 生 日 から 起 算 して 1 年 以 内 に 発 生 した 事 故 である 場 合 補 償 の 対 象 とはなりません 対 象 端 末 について 当 社 が 別 途 提 供 する ケータイ 補

ただし 当 該 事 故 が 本 特 典 の 適 用 対 象 となった 会 員 の 直 近 の 事 故 発 生 日 から 起 算 して 1 年 以 内 に 発 生 した 事 故 である 場 合 補 償 の 対 象 とはなりません 対 象 端 末 について 当 社 が 別 途 提 供 する ケータイ 補 dカードケータイ 補 償 規 約 dカードケータイ 補 償 規 約 ( 以 下 本 規 約 といいます)は 当 社 がdカードの 会 員 に 対 し 提 供 する dカードケータイ 補 償 ( 以 下 本 特 典 といいます)の 内 容 および 提 供 条 件 等 の 基 本 的 事 項 を 定 めるものです 第 1 条 ( 定 義 ) 本 規 約 において 使 用 する 用 語 の 定 義 は 以

More information

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同 半 田 市 立 学 校 職 員 に 係 る 自 家 用 自 動 車 の 公 務 使 用 に 関 する 取 扱 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 公 務 の 円 滑 な 執 行 に 資 するため 半 田 市 立 学 校 に 勤 務 する 県 費 負 担 教 職 員 ( 以 下 学 校 職 員 という )が 出 張 に 際 し 職 員 等 の 旅 費 に 関 する 条 例 ( 昭 和

More information

弁護士報酬規定(抜粋)

弁護士報酬規定(抜粋) はなみずき 法 律 事 務 所 弁 護 士 報 酬 規 定 ( 抜 粋 ) 2008 年 10 月 改 訂 2014 年 4 月 * 以 下 の 弁 護 士 報 酬 は いずれも 税 込 です ただし D E L の2の 表 に 基 づき 算 出 さ れた 金 額 については 消 費 税 を 上 乗 せした 額 を 弁 護 士 報 酬 とします 目 次 A 法 律 相 談 料 B 顧 問 料 C 手

More information

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 平 成 16 年 7 月 1 日 規 程 第 8 号 ) 最 終 改 正 平 成 27 年 4 月 1 日 ( 総 則 ) 第 1 条 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 ( 以 下 機 構 という )の 職 員 に 対 する 退 職 手 当 の 支 給 については この 規 程 の 定 めるところによる

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4) 独 立 行 政 法 人 労 働 政 策 研 究 研 修 機 構 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 ( 平 成 15 年 10 月 1 日 施 行 ) ( 平 成 19 年 3 月 1 日 改 正 ) ( 平 成 26 年 3 月 31 日 改 正 ) ( 平 成 26 年 5 月 31 日 改 正 ) ( 目 的 ) 第 1 条 独 立 行 政 法 人 労 働 政 策 研 究 研 修 機 構

More information

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務 定 年 制 職 員 ( 研 究 系 ) 給 与 規 程 ( 平 26 規 程 第 75 号 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 研 究 開 発 法 人 海 洋 研 究 開 発 機 構 ( 以 下 機 構 とい う )の 定 年 制 職 員 ( 研 究 系 ) 就 業 規 程 ( 平 25 規 程 第 80 号 以 下 就

More information

Taro-契約条項(全部)

Taro-契約条項(全部) 糧 食 品 売 買 契 約 条 項 ( 総 則 ) 第 1 条 甲 及 び 乙 は 契 約 書 記 載 の 糧 食 品 売 買 契 約 に 関 し 契 約 書 及 び こ の 契 約 条 項 に 基 づ き 乙 は 甲 の 示 し た 規 格 仕 様 又 は 見 本 品 同 等 の 糧 食 品 ( 以 下 契 約 物 品 と い う ) を 納 入 期 限 ( 以 下 納 期 と い う ) ま で

More information

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 85,772 流 動 負 債 22,025 現 金 及 び 預 金 49,232 営 業 未 払 金 1,392 営 業 未 収 入 金 6,597 未 払 金 1,173 前 払 費 用 313 未

More information

Taro-iryouhoken

Taro-iryouhoken 医 療 保 険 制 度 2014 社 会 保 障 法 1 国 民 皆 保 険 国 民 皆 保 険 医 療 保 険 全 体 図 国 民 共 済 制 度 健 康 民 間 労 働 者 公 務 員 等 保 家 族 険 自 営 業 者 無 職 他 国 民 健 康 保 険 1961( 昭 36) 年 4 月 ~ 2 健 康 保 険 制 度 の 被 保 険 者 と 被 扶 養 者 (1) 強 制 被 保 険 者

More information

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_ 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 総 則 ) 第 1 条 全 国 健 康 保 険 協 会 ( 以 下 協 会 という )の 職 員 ( 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 20 年 規 程 第 4 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 2 条 に 規 定 する 職 員 を いう )に 対 する 退 職 手 当 の 支 給

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

Microsoft Word - s-17-yatukan

Microsoft Word - s-17-yatukan 自 動 車 損 害 賠 償 責 任 保 険 普 通 保 険 約 款 ( 責 任 の 範 囲 ) 第 1 条 当 会 社 は, 自 動 車 損 害 賠 償 責 任 保 険 証 明 書 ( 以 下 証 明 書 といいます ) 記 載 の 自 動 車 ( 以 下 被 保 険 自 動 車 といいます )の 日 本 国 内 ( 日 本 国 外 における 日 本 船 舶 内 を 含 みます )における 運 行

More information

自動継続自由金利型定期預金(M型)規定

自動継続自由金利型定期預金(M型)規定 1.( 自 動 継 続 ) (1) 自 動 継 続 自 由 金 利 型 定 期 預 金 ( 以 下 この 預 金 といいます )は 通 帳 記 載 の 満 期 日 に 前 回 と 同 一 期 間 の 自 由 金 利 型 定 期 預 金 に 自 動 的 に 継 続 します 継 続 された 預 金 についても 同 様 とします (2) この 預 金 の 継 続 後 の 利 率 は 継 続 日 ( 継 続

More information

役員退職金支給規程

役員退職金支給規程 平 成 17 年 10 月 1 日 17( 規 程 ) 第 62 号 ( 改 正 ) 平 成 21 年 12 月 1 日 21( 規 程 ) 第 42 号 ( 改 正 ) 平 成 25 年 3 月 26 日 24( 規 程 ) 第 56 号 ( 改 正 ) 平 成 26 年 6 月 30 日 26( 規 程 ) 第 32 号 ( 改 正 ) 平 成 27 年 4 月 14 日 27( 規 程 ) 第

More information

スーパー 二 輪 自 動 車 保 険 普 通 保 険 約 款 第 1 章 賠 償 責 任 条 項 1 第 1 節 対 人 賠 償 責 任 条 項 1 第 2 節 対 人 臨 時 費 用 条 項 3 第 3 節 対 物 賠 償 責 任 条 項 4 第 4 節 他 車 運 転 賠 償 責 任 条 項 6

スーパー 二 輪 自 動 車 保 険 普 通 保 険 約 款 第 1 章 賠 償 責 任 条 項 1 第 1 節 対 人 賠 償 責 任 条 項 1 第 2 節 対 人 臨 時 費 用 条 項 3 第 3 節 対 物 賠 償 責 任 条 項 4 第 4 節 他 車 運 転 賠 償 責 任 条 項 6 スーパー 二 輪 自 動 車 保 険 普 通 保 険 約 款 第 1 章 賠 償 責 任 条 項 1 第 1 節 対 人 賠 償 責 任 条 項 1 第 2 節 対 人 臨 時 費 用 条 項 3 第 3 節 対 物 賠 償 責 任 条 項 4 第 4 節 他 車 運 転 賠 償 責 任 条 項 6 第 2 章 人 身 傷 害 条 項 7 第 3 章 搭 乗 者 傷 害 条 項 16 第 4 章 車

More information

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案) 高 松 市 民 間 建 築 物 耐 震 改 修 等 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 耐 震 改 修 等 事 業 を 実 施 す る 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 又 は 要 安 全 確 認 計 画 記 載 建 築 物 の 所 有 者 ( 以 下 所 有 者 という )に 対 し 予 算 の 範 囲 内 に お い て 高 松 市

More information

Microsoft Word - 基金規約(新).docx

Microsoft Word - 基金規約(新).docx 第 6 章 給 付 第 1 節 通 則 ( 給 付 の 種 類 ) 第 47 条 この 基 金 が 行 う 給 付 は 次 のとおりとする (1) 第 1 種 退 職 年 金 (2) 第 2 種 退 職 年 金 (3) 遺 族 一 時 金 (4) 退 職 一 時 金 ( 裁 定 ) 第 48 条 給 付 を 受 ける 権 利 は その 権 利 を 有 する 者 ( 以 下 受 給 権 者 という )の

More information

(6) 31 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の120 2 前 項 に 規 定 する 者 のうち 負 傷 若 しくは 病 気 ( 以 下 傷 病 という 傷 病 は 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 ) 第 81 条

(6) 31 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の120 2 前 項 に 規 定 する 者 のうち 負 傷 若 しくは 病 気 ( 以 下 傷 病 という 傷 病 は 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 ) 第 81 条 国 立 大 学 法 人 筑 波 技 術 大 学 職 員 退 職 手 当 規 程 平 成 17 年 10 月 3 日 規 程 第 50 号 最 終 改 正 平 成 24 年 10 月 24 日 規 程 第 26 号 国 立 大 学 法 人 筑 波 技 術 大 学 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は, 国 立 大 学 法 人 筑 波 技 術 大 学 職 員 就

More information

< 現 在 の 我 が 国 D&O 保 険 の 基 本 的 な 設 計 (イメージ)> < 一 般 的 な 補 償 の 範 囲 の 概 要 > 請 求 の 形 態 会 社 の 役 員 会 社 による 請 求 に 対 する 損 免 責 事 由 の 場 合 に 害 賠 償 請 求 は 補 償 されず(

< 現 在 の 我 が 国 D&O 保 険 の 基 本 的 な 設 計 (イメージ)> < 一 般 的 な 補 償 の 範 囲 の 概 要 > 請 求 の 形 態 会 社 の 役 員 会 社 による 請 求 に 対 する 損 免 責 事 由 の 場 合 に 害 賠 償 請 求 は 補 償 されず( 別 紙 2 会 社 役 員 賠 償 責 任 保 険 (D&O 保 険 )の 実 務 上 の 検 討 ポイント 第 1 会 社 役 員 賠 償 責 任 保 険 (D&O 保 険 )の 概 要 会 社 役 員 賠 償 責 任 保 険 ( 以 下 D&O 保 険 ) とは 保 険 契 約 者 である 会 社 と 保 険 者 である 保 険 会 社 の 契 約 により 被 保 険 者 とされている 役 員

More information

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口 国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 年 俸 制 教 職 員 給 与 規 則 ( 平 成 19 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 ) 改 正 平 成 19 年 11 月 29 日 規 則 第 130 号 平 成 20 年 2 月 28 日 規 則 第 14 号 平 成 20 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 平 成 21 年 5 月 29 日 規 則 第 67 号 平

More information

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 平 成 22 年 6 月 30 日 改 正 平 成 24 年 4 月 1 日 改 正 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は, 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 職 員 就

More information

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た 市 民 税 減 免 取 扱 要 綱 函 館 市 財 務 部 目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た た め, 生 活 が 著 し く 困 難

More information

タフ・シンプル クルマの保険

タフ・シンプル クルマの保険 N3 P.4 P.6 P.8 P.9 P.13 P.15 P. 19 P.28 P.40 P.50 P.97 4 6 8 9 13 1 2 3 4 15 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 19 1 2 3 4 5 13 13 13 14 15 15 16 16 16 17 18 18 18 18 19 19 20 23 24 26 28 1 2 40 1 2 3 4 5 6 7 8 9

More information

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の 大 和 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 大 和 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 4 年 大 和 市 条 例 第 4 号 )の 一 部 を 次 のよ うに 改 正 する 第 1 条 中 第 8 条 の 次 に 第 10 条 第 1 項 及 び 第 2 項 第 14 条 及 び 第 15 条 (こ れらの

More information

Microsoft Word 日本年金機構職員退職手当規程(規程第36号)

Microsoft Word 日本年金機構職員退職手当規程(規程第36号) 規 程 第 36 号 理 事 長 決 定 平 成 22 年 1 月 1 日 制 定 施 行 平 成 24 年 4 月 1 日 改 正 施 行 平 成 25 年 4 月 1 日 改 正 施 行 平 成 26 年 4 月 1 日 改 正 施 行 日 本 年 金 機 構 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 日 本 年 金 機 構 職 員 就 業 規 則 ( 規 程

More information

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活 西 宮 市 外 国 人 等 高 齢 者 特 別 給 金 支 給 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 国 民 年 金 制 度 上 国 籍 要 件 があったために 老 齢 基 礎 年 金 等 の 受 給 資 格 を 得 ることのできなかった 外 国 人 ( 外 国 人 登 録 法 ( 昭 和 27 年 法 律 第 125 号 )に 規 定 する 外 国 人 で 本 市 を 居 住 地

More information

第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は

第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は 契 約 書 ( 案 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 井 上 誠 一 ( 以 下 甲 という) と ( 以 下 乙 という)とは 法 定 調 書 提 出 業 務 ( 以 下 業 務 という)について 下 記 条 項 により 請 負 契 約 を 締 結 する 記 ( 信 義 誠 実 の 原 則 ) 第 1 条 甲 および 乙 は 信 義 に 従

More information

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は 株 式 会 社 都 市 居 住 評 価 センター 建 築 物 調 査 業 務 約 款 ( 趣 旨 ) 第 1 条 建 築 物 調 査 申 請 者 ( 以 下 甲 という ) 及 び 株 式 会 社 都 市 居 住 評 価 センター( 以 下 乙 という )は エネルギーの 使 用 の 合 理 化 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 54 年 法 律 第 49 号 以 下 法 という ) 第 76

More information

( 運 用 制 限 ) 第 5 条 労 働 基 準 局 は 本 システムの 維 持 補 修 の 必 要 があるとき 天 災 地 変 その 他 の 事 由 によりシステムに 障 害 又 は 遅 延 の 生 じたとき その 他 理 由 の 如 何 を 問 わず その 裁 量 により システム 利 用 者

( 運 用 制 限 ) 第 5 条 労 働 基 準 局 は 本 システムの 維 持 補 修 の 必 要 があるとき 天 災 地 変 その 他 の 事 由 によりシステムに 障 害 又 は 遅 延 の 生 じたとき その 他 理 由 の 如 何 を 問 わず その 裁 量 により システム 利 用 者 労 災 レセプト 電 算 処 理 システム 利 用 規 約 ( 目 的 及 び 定 義 ) 第 1 条 本 規 約 は 厚 生 労 働 省 労 働 基 準 局 ( 以 下 労 働 基 準 局 という )が 運 営 する 労 災 レセプト 電 算 処 理 システムを 利 用 する 場 合 に 必 要 な 事 項 を 定 めるものです 2 本 規 約 において 使 用 する 用 語 の 意 義 は 次

More information

Microsoft Word - 21退職手当規程.doc

Microsoft Word - 21退職手当規程.doc 国 立 大 学 法 人 奈 良 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 職 員 退 職 手 当 規 程 平 成 16 年 4 月 1 日 規 程 第 58 号 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 大 学 法 人 国 立 大 学 法 人 奈 良 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 ( 以 下 本 学 という )に 常 時 勤 務 する 職 員 のうち

More information

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主 綾 瀬 市 国 民 健 康 保 険 出 産 育 児 一 時 金 直 接 支 払 制 度 取 扱 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 綾 瀬 市 国 民 健 康 保 険 事 務 取 扱 規 則 ( 昭 和 58 年 綾 瀬 市 規 則 第 2 5 号 以 下 規 則 という ) 第 14 条 第 2 項 に 規 定 する 被 保 険 者 等 が 病 院 診 療 所 又 は 助 産 所

More information

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63>

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63> 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は, 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 勤 務 時 間, 休 日 及 び 休 暇 等 に 関 す る 規 程 ( 以 下 勤 務 時 間 規 程 という ) 第 28 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき, 国 立 大 学 法

More information

一部解約可能型定期預金(複利型)規定

一部解約可能型定期預金(複利型)規定 一 部 解 約 可 能 型 定 期 預 金 ( 複 利 型 ) 規 定 この 規 定 は 一 部 解 約 可 能 型 定 期 預 金 ( 複 利 型 )についての 当 行 の 取 扱 いを 記 載 したものです な お この 預 金 には 満 期 時 に 自 動 継 続 の 取 扱 いをするもの( 以 下 自 動 継 続 型 といいます )と 自 動 解 約 の 取 扱 いをするもの( 以 下 満

More information

○ 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 22 年 10 月 1 日 ) 平 成 22 年 規 則 第 9 号 改 正 平 成 22 年 11 月 30 日 規 則 第 11 号 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 10 年 愛 知 県 都 市 職 員 共 済

More information

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果 平 成 7 年 度 検 査 結 果 について () 検 査 体 制 等 農 政 部 農 地 整 備 課 の 検 査 員 名 以 上 により 土 地 改 良 区 等 あたり 日 間 から 日 間 実 施 しました 農 業 振 興 事 務 所 の 土 地 改 良 区 指 導 担 当 職 員 及 び 関 係 市 町 職 員 が 立 会 いました () 検 査 件 数 定 期 検 査 8( 土 地 改 良

More information

(1) この 貯 金 は 預 入 の 日 から 起 算 して10 年 が 経 過 した 日 に 払 戻 金 の 全 部 を 同 一 のこ の 貯 金 に 継 続 して 預 入 する 取 扱 いをします (2) 継 続 預 入 後 の 利 率 は 継 続 日 における 当 行 所 定 の 利 率 とし

(1) この 貯 金 は 預 入 の 日 から 起 算 して10 年 が 経 過 した 日 に 払 戻 金 の 全 部 を 同 一 のこ の 貯 金 に 継 続 して 預 入 する 取 扱 いをします (2) 継 続 預 入 後 の 利 率 は 継 続 日 における 当 行 所 定 の 利 率 とし 財 産 形 成 定 額 貯 金 規 定 1 財 産 形 成 定 額 貯 金 財 産 形 成 定 額 貯 金 ( 以 下 この 貯 金 といいます )は 勤 労 者 財 産 形 成 促 進 法 ( 以 下 財 形 法 といいます )に 規 定 する 勤 労 者 財 産 形 成 貯 蓄 契 約 ( 以 下 財 産 形 成 貯 蓄 契 約 といいます )に 基 づき 預 入 される 定 額 貯 金 です

More information

総合口座取引規定

総合口座取引規定 総 合 口 座 取 引 規 定 1.( 総 合 口 座 取 引 ) (1) 次 の 各 取 引 は おきぎん 総 合 口 座 として 利 用 すること( 以 下 この 取 引 という ) ができます 1 普 通 預 金 2 新 型 期 日 指 定 定 期 預 金 自 由 金 利 型 定 期 預 金 (M 型 )(スーパー 定 期 ) および 自 由 金 利 型 定 期 定 期 預 金 ( 大 口 定

More information

役員退職手当規程

役員退職手当規程 役 員 退 職 手 当 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 5 号 改 正 平 成 16 年 1 月 21 日 規 程 第 21 号 改 正 平 成 23 年 9 月 30 日 規 程 第 17 号 改 正 平 成 25 年 3 月 29 日 規 程 第 10 号 改 正 平 成 27 年 6 月 4 日 規 程 第 4 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 独 立

More information

Taro-事務処理要綱250820

Taro-事務処理要綱250820 大 分 県 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 事 務 処 理 要 綱 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 知 事 は 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 の 貸 付 事 務 を 円 滑 に 処 理 するため 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 ( 昭 和 54 年 法 律 第 25 号 ) 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 施 行 令 ( 昭 和 54 年 政 令 第 124

More information

< B4B92F F8D F591DE90458EE893968B4B92F FC90B329>

< B4B92F F8D F591DE90458EE893968B4B92F FC90B329> 独 立 行 政 法 人 郵 便 貯 金 簡 易 生 命 保 険 管 理 機 構 職 員 退 職 手 当 規 程 平 成 19 年 10 月 1 日 規 程 第 1 0 号 最 新 改 正 平 成 24 年 12 月 28 日 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 独 立 行 政 法 人 郵 便 貯 金 簡 易 生 命 管 理 機 構 就 業 規 則 ( 以 下 就 業 規

More information

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利 自 由 金 利 型 定 期 預 金 M 型 (スーパー 定 期 ) 規 定 1.( 取 扱 店 の 範 囲 ) (1) 個 人 のお 客 さま この 預 金 は 当 店 のほか 当 金 庫 本 支 店 および 当 金 庫 が 提 携 した 他 の 労 働 金 庫 ( 以 下 提 携 金 庫 といいます )のどこの 店 舗 でも 預 入 れができます (2) 団 体 のお 客 さま この 預 金 は

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378> 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目

More information

定款  変更

定款  変更 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 ( 以 下 公 社 という )と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 公

More information

Taro-H26改正_溶け込み_中学授業

Taro-H26改正_溶け込み_中学授業 鳥 取 県 私 立 中 学 校 生 徒 授 業 料 減 免 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 鳥 取 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 32 年 鳥 取 県 規 則 第 22 号 以 下 規 則 とい う ) 第 4 条 の 規 定 に 基 づき 鳥 取 県 私 立 中 学 校 生 徒 授 業 料 減 免 補 助 金 ( 以 下 本 補 助 金

More information

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ 羽 曳 野 市 固 定 資 産 税 減 免 事 務 取 扱 要 綱 制 定 平 成 2 8 年 3 月 2 5 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は 羽 曳 野 市 税 条 例 ( 昭 和 57 年 羽 曳 野 市 条 例 第 28 号 以 下 条 例 という ) 第 75 条 に 規 定 す る 固 定 資 産 税 の 減 免 ( 以 下 減 免 と い う )の 取 扱 い に つ

More information

駐 車 場 管 理 規 程

駐 車 場 管 理 規 程 駐 車 場 管 理 規 程 ( 昭 和 44 年 11 月 17 日 航 公 協 第 112 号 ) 改 正 昭 和 52 年 3 月 25 日 航 公 協 第 25 号 改 正 昭 和 58 年 7 月 21 日 航 公 協 第 400 号 改 正 平 成 3 年 11 月 11 日 航 公 協 第 907 号 改 正 平 成 5 年 3 月 17 日 航 公 協 第 279 号 改 正 平 成

More information

神戸市重度障害者特別給付金支給要綱

神戸市重度障害者特別給付金支給要綱 神 戸 市 障 害 者 特 別 給 付 金 支 給 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 昭 和 56 年 法 律 第 86 号 )の 施 行 に 伴 い 同 法 の 施 行 日 ( 昭 和 57 年 1 月 1 日 ) 前 に20 歳 に 達 していた 外 国 人 等 で 年 金 制 度 の 有 する 被 保 険 者

More information

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3 1. 障 害 年 金 制 度 等 (1) 障 害 年 金 障 害 年 金 は 疾 病 又 は 負 傷 し これらに 起 因 する 傷 病 について 一 定 の 障 がい 等 級 に 該 当 する 程 度 の 障 がいの 状 態 にある 時 に 支 給 される 公 的 年 金 制 度 です 支 給 要 件 障 がいの 原 因 となった 傷 病 の 症 状 を 初 めて 医 師 に 診 察 してもらった

More information

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 平 成 17 年 度 法 人 規 則 第 38 号 制 定 平 成 17 年 4 月 1 日 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 教 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 休 暇 等 に 関 す る 規 則 ( 以 下 教 職 員 勤 務 時 間 等 規 則 という ) 第 36

More information

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一 貸 借 対 照 表 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 内 訳 金 額 科 目 内 訳 金 額 流 動 資 産 千 円 千 円 流 動 負 債 千 円 千 円 預 金 5,145,515 預 り 金 240, 有 価 証 券 2,000,000 未 払 金 274, 前 払 費 用 61,184 未 払 収 益 分 配 金 789 未 収 入 金 未

More information

Microsoft PowerPoint - 基金制度

Microsoft PowerPoint - 基金制度 基 金 制 度 の 創 設 ( 医 療 法 施 行 規 則 第 30 条 の37 第 30 条 の38) 医 療 法 人 の 非 営 利 性 の 徹 底 に 伴 い 持 分 の 定 めのない 社 団 医 療 法 人 の 活 動 の 原 資 となる 資 金 の 調 達 手 段 として 定 款 の 定 めるところにより 基 金 の 制 度 を 採 用 することができるものとする ( 社 会 医 療 法

More information

安心マイカー保険新型自動車総合保険(個人用)普通保険約款および特約.indd

安心マイカー保険新型自動車総合保険(個人用)普通保険約款および特約.indd 新 型 自 動 車 総 合 保 険 ( 個 人 用 ) 普 通 保 険 約 款 < の ( 共 通 )> この 普 通 保 険 約 款 およびこの 普 通 保 険 約 款 に 付 帯 される 特 約 において 次 の の 意 味 は それぞれ 次 の によりまただし この 普 通 保 険 約 款 に 付 帯 される 特 約 において 別 途 の がある 場 合 は それによりま 医 学 的 他 覚

More information

賠償責任保険普通保険約款

賠償責任保険普通保険約款 賠 償 責 任 保 険 普 通 保 険 約 款 この 普 通 保 険 約 款 およびこの 普 通 保 険 約 款 に 付 帯 される 特 約 条 項 等 において 使 用 される 用 語 の 説 明 は 次 のとおりとします ただし この 普 通 保 険 約 款 に 付 帯 される 特 約 条 項 等 において 別 途 用 語 の 説 明 がある 場 合 は その 説 明 に 従 います 用 語 説

More information

2_02_kitei2.ppt

2_02_kitei2.ppt 認 可 特 定 保 険 業 医 師 年 金 規 程 の 主 な 改 定 内 容 平 成 24 年 11 月 日 本 医 師 会 年 金 規 程 改 定 の 基 本 方 針 について 今 般 の 保 険 業 法 改 正 に 伴 う 認 可 特 定 保 険 業 申 請 にあたり 本 会 の 基 本 方 針 としては 現 行 の 年 金 制 度 の 枠 組 みを 変 更 せず 維 持 する としつつ 保

More information

shokuin-taisyoku

shokuin-taisyoku 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 平 成 27 年 規 程 第 19 号 ) ( 総 則 ) 第 1 条 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 医 療 研 究 開 発 機 構 ( 以 下 機 構 という )の 職 員 ( 定 年 制 職 員 就 業 規 程 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 平 成 27 年 規 程 第 6 号 ) 第 2 条 に 規

More information

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産 平 成 2 年 度 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 の 結 果 会 計 検 査 院 1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産 及 び

More information

(2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 2 年 後 の 給 料 初 任 給 2 年 後 の 給 料 一 般 行 政 職 技 能 労 務 職 大 学 卒 171,1 151,5 19,2 164,7 17,7 184,4 中 学 卒 1

(2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 2 年 後 の 給 料 初 任 給 2 年 後 の 給 料 一 般 行 政 職 技 能 労 務 職 大 学 卒 171,1 151,5 19,2 164,7 17,7 184,4 中 学 卒 1 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 (16 年 度 末 ) A 千 16 年 度 実 質 収 支 千 件 費 B 千 件 費 率 ( 参 考 ) B/A 15 年 度 の 件 費 率 (2) 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 予 算 ) 職 員 数 給 与 費 A

More information

ご 契 約 のお 礼 この 度 は 当 組 合 にご 契 約 いただきまして 誠 にありが とうございました ご 契 約 の 証 として 共 済 証 書 併 せて 普 通 共 済 約 款 ( 特 約 条 項 付 をお 届 けいたしますので お 目 通 しください 当 組 合 は 組 合 員 の 相

ご 契 約 のお 礼 この 度 は 当 組 合 にご 契 約 いただきまして 誠 にありが とうございました ご 契 約 の 証 として 共 済 証 書 併 せて 普 通 共 済 約 款 ( 特 約 条 項 付 をお 届 けいたしますので お 目 通 しください 当 組 合 は 組 合 員 の 相 TOHOKUJIKYO 自 動 車 共 済 約 款 ( 普 通 共 済 約 款 および 特 約 条 項 平 成 27 年 10 月 東 北 自 動 車 共 済 協 同 組 合 980-0011 仙 台 市 青 葉 区 上 杉 一 丁 目 9 番 15 号 022-264-1188 FAX 022-264-1166 ご 契 約 のお 礼 この 度 は 当 組 合 にご 契 約 いただきまして 誠 にありが

More information

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第 日 本 ユニシス 株 式 会 社 株 式 取 扱 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 当 会 社 における 株 主 権 行 使 手 続 きその 他 株 式 に 関 する 取 扱 い 及 びその 手 数 料 につい ては 株 式 会 社 証 券 保 管 振 替 機 構 ( 以 下 機 構 という) 又 は 株 主 が 振 替 口 座 を 開 設 している 証 券 会 社 銀 行 又

More information

< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E>

< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E> 国 立 大 学 法 人 東 京 外 国 語 大 学 職 員 退 職 手 当 規 程 平 成 18 年 3 月 22 日 規 則 第 23 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 大 学 法 人 東 京 外 国 語 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 則 第 52 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 38 条 の 規 定 に 基 づき 国 立 大

More information

公平委員会設置条例

公平委員会設置条例 熊 本 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 熊 本 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 19 年 条 例 第 13 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 1 条 中 法 を 育 児 休 業 法 に 改 め

More information

職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程

職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 国 立 研 究 開 発 法 人 宇 宙 航 空 研 究 開 発 機 構 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 15-29 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 20-92 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日

More information

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc 第 1 章 定 款 規 約 山 梨 県 土 地 改 良 事 業 団 体 連 合 会 定 款 昭 和 33 年 8 月 1 日 制 定 昭 和 33 年 10 月 9 日 認 可 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 会 は 土 地 改 良 事 業 を 行 う 者 ( 国 県 及 び 土 地 改 良 法 第 95 条 第 1 項 の 規 定 により 土 地 改 良 事 業 を 行 う

More information

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び 戸 田 市 学 童 保 育 室 運 営 等 事 業 費 補 助 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 内 で 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 ( 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 164 号 ) 第 6 条 の 3 第 2 項 に 規 定 する 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 をい う 以 下 同 じ )を 実 施 するものに

More information

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 美 作 市 防 犯 カメラ 設 置 支 援 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 告 示 は 地 域 の 防 犯 活 動 を 推 進 し 安 全 安 心 のまちづくりの 実 現 を 図 るため 犯 罪 等 の 防 止 を 目 的 に 防 犯 カメラの 設 置 を 行 う 住 民 団 体 に 対 し 予 算 の 範 囲 内 において その 設 置 に 要 する 経 費

More information

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低 宿 泊 施 設 無 線 LAN 設 置 支 援 補 助 金 交 付 要 綱 27 公 東 観 総 観 第 13 号 平 成 27 年 5 月 15 日 ( 通 則 ) 第 1 条 公 益 財 団 法 人 東 京 観 光 財 団 ( 以 下 財 団 という )が 実 施 する 宿 泊 施 設 無 線 LAN 設 置 支 援 補 助 金 ( 以 下 補 助 金 という )の 交 付 について この 要

More information

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱 桜 井 市 外 国 人 高 齢 者 及 び 外 国 人 重 度 心 身 障 害 者 特 別 給 付 金 支 給 要 平 成 7 年 3 月 31 日 告 示 第 21 号 改 正 平 成 12 年 12 月 28 日 告 示 第 151 号 改 正 平 成 14 年 04 月 01 日 告 示 第 59 号 改 正 平 成 22 年 05 月 27 日 告 示 第 132 号 改 正 平 成 24

More information

退職手当とは

退職手当とは 第 3 退 職 手 当 について 1 退 職 手 当 とは 退 職 手 当 は 教 職 員 が 退 職 ( 又 は 死 亡 )した 場 合 に その 者 又 は 遺 族 に 一 時 金 として 支 給 される 給 与 で 給 料 の 補 充 的 な 性 格 をもつ 他 の 手 当 とは 異 なり 勤 続 報 償 的 な 性 格 を 有 する 手 当 であ って その 取 扱 いは 教 職 員 及 び

More information

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで 定 年 後 再 雇 用 職 員 就 業 規 則 01- 一 般 -00006 平 成 13 年 4 月 1 日 改 正 03- 一 般 -00030 平 成 15 年 12 月 4 日 改 正 06- 一 般 -00117 平 成 18 年 4 月 1 日 改 正 09- 一 般 -00109 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 10- 一 般 -00258 平 成 22 年 6 月 30 日

More information

定款

定款 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年

More information

Taro-役員退職手当規程(H27.10改正)HP版

Taro-役員退職手当規程(H27.10改正)HP版 役 員 退 職 手 当 規 程 目 次 第 1 条 総 則 第 2 条 退 職 手 当 の 受 給 者 第 2 条 の2 遺 族 の 範 囲 及 び 順 位 第 3 条 退 職 手 当 の 額 第 4 条 在 職 期 間 の 計 算 第 5 条 再 任 等 の 場 合 の 取 り 扱 い 第 6 条 解 任 された 場 合 の 退 職 手 当 の 支 給 制 限 第 7 条 退 職 手 当 の 支

More information

(4) 勤 続 20 年 を 超 え 30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 200 (5) 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 100 ( 退 職 手 当 の 調 整 額 ) 第 5 条 の3 退 職 手

(4) 勤 続 20 年 を 超 え 30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 200 (5) 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 100 ( 退 職 手 当 の 調 整 額 ) 第 5 条 の3 退 職 手 独 立 行 政 法 人 石 油 天 然 ガス 金 属 鉱 物 資 源 機 構 職 員 退 職 手 当 規 程 平 成 16 年 2 月 29 日 2004 年 ( 総 企 ) 規 程 第 12 号 最 終 改 正 平 成 27 年 4 月 1 日 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 独 立 行 政 法 人 石 油 天 然 ガス 金 属 鉱 物 資 源 機 構 ( 以 下 機 構 という )

More information

240709

240709 綾 瀬 市 在 日 外 国 人 高 齢 者 障 害 者 等 福 祉 給 付 金 支 給 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 在 日 外 国 人 の 高 齢 者 障 害 者 等 に 福 祉 給 付 金 を 支 給 し 福 祉 の 向 上 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は 当 該

More information

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は 加 西 市 賃 貸 共 同 住 宅 等 建 設 促 進 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 賃 貸 共 同 住 宅 等 を 新 築 した 者 に 対 して 補 助 金 を 交 付 することにより 賃 貸 共 同 住 宅 等 の 建 設 を 促 進 し 人 口 の 増 加 に 資 することを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 において 次

More information

販売用自動車保険(人数方式・車両保険なし)のご案内

販売用自動車保険(人数方式・車両保険なし)のご案内 2015 年 10 月 1 日 保 険 始 期 以 降 適 用 販 売 用 自 動 車 保 険 ( 人 数 方 式 車 両 保 険 なし) 特 約 のご 案 内 Ⅰ. 販 売 用 自 動 車 保 険 ( 人 数 方 式 車 両 保 険 なし) 特 約 の 概 要 販 売 用 自 動 車 保 険 特 約 は 貴 社 が 販 売 の 目 的 をもって 輸 送 または 管 理 する 自 動 車 ( 販 売

More information

住宅税制について

住宅税制について Ⅱ 住 宅 借 入 金 等 特 別 控 除 1 制 度 の 概 要 (1) 住 宅 借 入 金 等 特 別 控 除 居 住 者 が 一 定 の 要 件 を 満 たす 居 住 用 家 屋 の 新 築 新 築 住 宅 若 しくは 既 存 住 宅 の 取 得 又 は 増 改 築 等 ( 以 下 住 宅 の 取 得 等 といいます )をして 平 成 11 年 1 月 1 日 から 平 成 25 年 12 月

More information

27-045人事規程270401

27-045人事規程270401 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 人 事 規 程 制 定 平 成 17 年 4 月 1 日 17 規 程 第 21 号 最 終 改 正 平 成 27 年 4 月 1 日 27 規 程 第 45 号 一 部 改 正 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 職 員 就 業 規

More information

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国 高 齢 者 医 療 制 度 に 関 する Q&A ( 平 成 21 年 2 月 分 ) 今 後 逐 次 加 除 修 正 を 行 う 予 定 資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適

More information

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例 東 近 江 行 政 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 改 正 平 成 6 年 12 月 27 日 条 例 第 5 号 平 成 10 年 3 月 12 日 条 例 第 1 号 平 成 11 年 12 月 24 日 条 例 第 7 号 平 成 13 年 3 月 19 日 条 例 第 3 号 平 成 14 年 3 月 11 日 条 例 第 5 号 平 成 18 年 3 月 16

More information

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf 障 精 発 0124 第 2 号 平 成 26 年 1 月 24 日 各 都 道 府 県 知 事 指 定 都 市 市 長 殿 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 精 神 障 害 保 健 課 長 ( 公 印 省 略 ) 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 診 断 書 の 記 入 に 当 たって 留 意 すべき 事 項 について 等 の について 今 般 精

More information

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ 地 方 独 立 行 政 法 人 大 阪 府 立 病 院 機 構 公 告 第 83 号 平 成 28 年 度 における 地 方 独 立 行 政 法 人 大 阪 府 立 病 院 機 構 職 員 に 対 するストレスチェック 制 度 実 施 等 に 関 する 業 務 の 委 託 に 係 る 単 価 契 約 ( 単 価 の 設 定 を 契 約 の 主 目 的 とし 一 定 の 期 間 内 において 供 給

More information

職員退職手当規程

職員退職手当規程 電 力 広 域 的 運 営 推 進 機 関 職 員 退 職 手 当 規 程 平 成 27 年 4 月 1 日 施 行 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は, 電 力 広 域 的 運 営 推 進 機 関 就 業 規 則 ( 以 下 就 業 規 則 という ) 第 36 条 の 規 定 に 基 づき, 職 員 に 対 する 退 職 手 当 の 支 給 に 関 し 必 要 な

More information

平成16年度

平成16年度 平 成 28 年 度 町 県 民 税 申 告 書 の 書 き 方 ( 説 明 ) ご 自 分 で 申 告 書 を 記 入 される 方 はこの 書 き 方 を 参 考 に 申 告 書 に 記 入 のうえ 申 告 会 場 にお 持 ちくだ さい 申 告 期 限 は3 月 5 日 です 説 明 をよくお 読 みになり それぞれ 記 入 のうえ 申 告 相 談 日 においで ください この 申 告 をされないと

More information

Microsoft Word - y0813040.doc

Microsoft Word - y0813040.doc 桜 井 市 規 程 要 綱 集 y0813040 桜 井 市 重 度 心 身 障 害 老 等 医 療 費 助 成 要 綱 桜 井 市 重 度 心 身 障 害 老 等 医 療 費 助 成 要 綱 昭 和 58 年 1 月 25 日 告 示 第 9 号 改 正 平 成 12 年 07 月 01 日 告 示 第 82 号 改 正 平 成 14 年 09 月 27 日 告 示 第 146 号 改 正 平 成

More information

自動継続自由金利型定期預金(M型)規定

自動継続自由金利型定期預金(M型)規定 1.( 総 合 口 座 取 引 ) (1) 次 の 各 号 の 取 引 は 三 井 住 友 信 託 の 総 合 口 座 として 利 用 すること( 以 下 この 取 引 といいます )ができます 1 普 通 預 金 2 自 動 継 続 自 由 金 利 型 定 期 預 金 (M 型 ) 自 由 金 利 型 定 期 預 金 (M 型 ) 自 動 継 続 自 由 金 利 型 定 期 預 金 自 由 金 利

More information

<88F38DFC81693132944E8F8A93BE92BC914F979D985F837D8358835E815B816A>

<88F38DFC81693132944E8F8A93BE92BC914F979D985F837D8358835E815B816A> 平 成 23 年 平 成 24 年 改 正 等 に 伴 う 理 論 マスタ-の 改 訂 ( 理 論 マスターに 貼 付 可 能 ) 平 成 23 年 改 正 等 2ー4 給 与 所 得 者 の 特 定 支 出 控 除 の 特 例 Ⅲ 申 告 要 件 ( 法 57の23) この 規 定 は 確 定 申 告 書 修 正 申 告 書 又 は 更 正 請 求 書 にこの 規 定 の 適 用 を 受 け る

More information

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 育 児 休 業 等 規 則 平 成 16 年 4 月 1 日 規 則 第 3 3 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 程 第 2 号 以 下 就 業 規 則 という ) 第 37 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 国

More information

独立行政法人勤労者退職金共済機構職員退職手当規程

独立行政法人勤労者退職金共済機構職員退職手当規程 独 立 行 政 法 人 勤 労 者 退 職 金 共 済 機 構 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 平 成 15 年 10 月 1 日 ) 改 正 平 成 18 年 10 月 2 日 改 正 平 成 21 年 12 月 1 日 改 正 平 成 23 年 10 月 1 日 改 正 平 成 26 年 3 月 1 日 改 正 平 成 27 年 4 月 1 日 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は

More information

Microsoft Word - 4 家計基準

Microsoft Word - 4 家計基準 授 業 料 免 除 に 係 る 家 計 基 準 1 授 業 料 免 除 の 対 象 となる 者 の 総 所 得 金 額 授 業 料 免 除 の 対 象 となる 者 は その 者 の 属 する ( 住 所 が 異 なる 場 合 でも 生 計 を 一 に する 者 を 含 む )の1 年 間 の 総 所 得 金 額 が 別 表 第 1 2に 定 める 収 入 基 準 表 の 収 入 基 準 額 以 下

More information

原 資 保 証 型 変 額 個 人 保 険 普 通 保 険 款 ( 平 成 20 4 月 1 日 改 正 ) (この 保 険 の 概 要 ) この 保 険 は 支 払 開 始 日 の 前 日 までの 特 別 勘 定 の 運 用 実 績 により 増 減 する 積 立 額 または 基 本 保 険 額 に

原 資 保 証 型 変 額 個 人 保 険 普 通 保 険 款 ( 平 成 20 4 月 1 日 改 正 ) (この 保 険 の 概 要 ) この 保 険 は 支 払 開 始 日 の 前 日 までの 特 別 勘 定 の 運 用 実 績 により 増 減 する 積 立 額 または 基 本 保 険 額 に 原 資 保 証 型 変 額 個 人 保 険 普 通 保 険 款 目 次 この 保 険 の 概 要 1. 特 別 勘 定 および 積 立 第 1 条 特 別 勘 定 第 2 条 特 別 勘 定 群 および 特 別 勘 定 群 に 含 まれる 特 別 勘 定 の 種 類 第 3 条 特 別 勘 定 の 指 定 第 4 条 積 立 第 5 条 特 別 勘 定 の 廃 止 に 伴 う 積 立 の 移 転 9.

More information

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに 第 7 章 会 計 規 程 1. 会 計 規 程 の 概 要 (1) 規 程 及 び 目 的 平 成 18 年 度 に 病 院 事 業 管 理 者 を 設 置 して 札 幌 市 病 院 局 会 計 規 程 ( 平 成 18 年 札 幌 市 病 院 局 規 程 第 37 号 以 下 この 章 で 規 程 という )を 定 め これに 則 って 会 計 処 理 が 行 わ れていなお 規 程 の 具 体

More information