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1 国 会 法 律 番 号 :58/2014/QH13 号 ベトナム 社 会 主 義 共 和 国 独 立 自 由 幸 福 ハノイ 2014 年 11 月 20 日 社 会 保 険 法 ベトナム 社 会 主 義 共 和 国 の 憲 法 に 基 づき 国 会 は 社 会 保 険 法 を 公 布 する 第 1 章 総 則 第 1 条 適 用 範 囲 本 法 は 社 会 保 険 の 制 度 政 策 労 働 者 雇 用 主 社 会 保 険 に 関 係 する 機 関 組 織 個 人 労 働 者 集 団 代 表 組 織 雇 用 主 代 表 組 織 社 会 保 険 機 関 の 権 利 責 任 社 会 保 険 基 金 社 会 保 険 の 申 請 手 続 および 国 家 管 理 に 関 して 定 める 第 2 条 適 用 対 象 1. 強 制 加 入 社 会 保 険 の 加 入 対 象 であるベトナム 人 労 働 者 は 次 の 通 り a) 無 期 限 労 働 契 約 有 期 限 労 働 契 約 3 ヶ 月 以 上 12 ヶ 月 未 満 の 季 節 的 な 業 務 また は 特 定 業 務 に 関 する 労 働 契 約 ( 雇 用 主 と 15 歳 未 満 労 働 者 の 法 律 上 の 代 表 者 との 間 で 労 働 法 に 従 って 締 結 される 労 働 契 約 を 含 む)に 基 づいて 雇 用 される 労 働 者 b) 1 ヶ 月 以 上 3 ヶ 月 未 満 の 期 間 の 定 めのある 労 働 契 約 に 基 づいて 雇 用 される 労 働 者 c) 公 務 員 職 員 d) 防 衛 工 員 公 安 工 員 暗 号 組 織 ( 情 報 管 理 組 織 )に 従 事 する 者 1

2 đ) 人 民 軍 事 専 従 の 士 官 軍 人 人 民 公 安 専 従 の 士 官 下 士 官 及 び 技 術 専 門 の 仕 官 下 士 官 軍 人 と 同 じく 給 与 を 受 ける 情 報 管 理 に 関 わる 業 務 に 従 事 する 者 e) 人 民 軍 事 および 人 民 公 安 の 分 野 で 有 期 限 で 勤 務 する 下 士 官 兵 士 生 活 費 を 支 給 される 軍 事 公 安 情 報 管 理 の 学 習 者 g) 外 国 でのベトナム 人 労 働 者 に 関 する 法 令 に 定 める 契 約 に 基 づいて 外 国 で 労 働 す る 者 h) 企 業 の 管 理 者 給 与 を 受 給 している 協 同 組 合 の 運 営 管 理 者 i) 村 区 町 における 非 専 従 で 活 動 する 被 雇 用 者 2. ベトナム 当 局 により 発 給 される 労 働 許 可 証 もしくは 実 務 証 明 書 実 務 公 認 書 を 有 する 外 国 人 労 働 者 は 政 府 の 規 定 に 従 って 強 制 加 入 社 会 保 険 へ 加 入 することができる 3. 強 制 加 入 社 会 保 険 の 加 入 対 象 である 雇 用 主 は 国 家 機 関 事 業 部 署 国 家 安 全 に 関 わる 部 署 政 治 組 織 政 治 社 会 組 織 政 治 社 会 職 業 組 織 社 会 職 業 組 織 そ の 他 の 社 会 組 織 ベトナム 領 土 において 活 動 する 外 国 機 関 外 国 組 織 国 際 組 織 労 働 契 約 の 形 態 で 労 働 者 を 雇 用 している 企 業 協 同 組 合 個 人 の 経 営 家 庭 相 互 団 体 および その 他 の 組 織 個 人 を 含 む 4. 任 意 加 入 社 会 保 険 の 加 入 対 象 は 満 15 歳 以 上 であり 本 条 に 定 める 対 象 に 該 当 し ないベトナム 人 5. 社 会 保 険 に 関 連 する 機 関 組 織 個 人 本 条 第 1 項 第 2 項 第 4 項 に 定 める 対 象 は 以 下 労 働 者 をいう 第 3 条 用 語 解 釈 本 法 において 以 下 の 用 語 は 次 のように 解 釈 される 1. 社 会 保 険 とは 社 会 保 険 基 金 に 保 険 料 を 支 払 った 上 労 働 者 の 疾 病 妊 娠 出 産 労 働 災 害 職 業 病 定 年 死 亡 などの 事 情 により 収 入 が 減 少 喪 失 したときにはそ の 収 入 減 少 喪 失 分 を 一 部 扶 助 もしくは 代 償 を 保 障 する 仕 組 みをいう 2. 強 制 加 入 社 会 保 険 とは 政 府 により 組 織 されるが 労 働 者 および 雇 用 主 がそ の 組 織 に 加 入 しなければならない 社 会 保 険 の 仕 組 みをいう 3. 任 意 加 入 社 会 保 険 とは 政 府 により 組 織 されるが 加 入 者 は 自 己 の 収 入 に 適 合 する 納 付 金 額 納 付 方 法 を 採 択 することができる かつ 加 入 者 は 退 職 死 亡 した 場 合 2

3 には 社 会 保 険 からの 適 切 な 給 付 を 受 け 取 ることができるよう 政 府 が 社 会 保 険 料 の 補 助 制 度 を 提 供 する 仕 組 みをいう 4. 社 会 保 険 基 金 とは 国 家 予 算 と 独 立 した 財 政 基 金 であり 労 働 者 雇 用 主 か らの 拠 出 金 および 政 府 の 補 助 金 より 構 成 されるものをいう 5. 社 会 保 険 料 納 付 期 間 とは 労 働 者 が 社 会 保 険 料 納 付 の 開 始 時 点 から 支 払 停 止 までの 期 間 をいう 労 働 者 が 継 続 的 に 社 会 保 険 料 を 納 付 しない 場 合 には 社 会 保 険 料 納 付 期 間 は 納 付 した 各 期 間 の 全 てを 合 計 した 期 間 である 6. 親 族 とは 社 会 保 険 加 入 者 の 子 供 養 子 配 偶 者 父 母 養 父 養 母 配 偶 者 の 両 親 もしくは 婚 姻 家 族 法 に 従 うその 他 の 社 会 保 険 加 入 者 の 被 扶 養 者 を 含 む 7. 付 加 年 金 保 険 とは 強 制 加 入 社 会 保 険 の 年 金 制 度 に 追 加 することを 目 的 とす る 自 主 的 な 社 会 保 険 政 策 であり 個 人 貯 蓄 口 座 として 労 働 者 および 雇 用 主 からの 拠 出 金 で 構 成 される 基 金 を 設 立 し その 拠 出 金 は 法 律 の 下 で 保 障 累 積 される 仕 組 みをいう 第 4 条 社 会 保 険 制 度 1. 強 制 加 入 社 会 保 険 は 次 の 制 度 a) 疾 病 給 付 金 b) 妊 娠 出 産 給 付 金 c) 労 働 災 害 職 業 病 給 付 金 d) 退 職 年 金 đ) 遺 族 給 付 金 2. 任 意 加 入 社 会 保 険 は 次 の 制 度 a) 退 職 年 金 b) 遺 族 給 付 金 3. 付 加 年 金 保 険 は 政 府 の 規 定 に 従 う 第 5 条 社 会 保 険 原 則 1. 社 会 保 険 給 付 の 受 給 額 は 納 付 額 保 険 料 納 付 済 期 間 に 応 じて 計 算 される かつ 社 会 保 険 加 入 者 の 間 で 助 け 合 い( 相 互 扶 助 )の 原 則 の 下 で 支 払 われるものとする 3

4 2. 強 制 加 入 社 会 保 険 納 付 額 は 労 働 者 の 月 給 を 基 にして 納 められるものとする 任 意 加 入 社 会 保 険 納 付 額 は 労 働 者 が 毎 月 の 収 入 を 基 にした 採 択 金 額 に 基 づいて 定 められ る 3. 強 制 加 入 社 会 保 険 および 任 意 加 入 社 会 保 険 の 両 方 へ 加 入 している 労 働 者 は 社 会 保 険 料 納 付 済 期 間 に 応 じて 退 職 年 金 および 遺 族 年 金 を 受 けることができる 社 会 保 険 一 時 給 付 金 を 支 払 われた 社 会 保 険 料 納 付 期 間 は 社 会 保 険 の 給 付 金 を 支 払 う 期 間 に 算 入 し てはならない 4. 社 会 保 険 基 金 は 集 約 的 統 一 的 公 開 的 かつ 透 明 に 管 理 される また 構 成 基 金 国 家 給 与 制 度 および 雇 用 主 が 制 定 する 給 与 制 度 の 原 則 に 即 した 目 的 範 囲 の 中 で 使 用 され 独 立 した 会 計 を 行 うものとする 5. 社 会 保 険 加 入 者 の 権 利 を 適 時 かつ 完 全 に 確 保 するために 社 会 保 険 は 単 純 かつ 利 便 性 の 高 い 方 法 により 実 施 されるものとする 第 6 条 社 会 保 険 に 対 する 国 家 の 政 策 1. 機 関 組 織 個 人 が 社 会 保 険 へ 加 入 するための 適 切 な 条 件 を 整 備 する 2. 任 意 加 入 社 会 保 険 の 加 入 者 に 対 し 支 援 する 3. 社 会 保 険 基 金 を 保 護 し 基 金 の 維 持 開 発 措 置 をとる 4. 雇 用 主 および 労 働 者 が 付 加 年 金 保 険 へ 加 入 することを 奨 励 する 5. 社 会 保 険 管 理 における IT 開 発 への 投 資 を 優 遇 する 第 7 条 国 家 による 社 会 保 険 管 理 1. 社 会 保 険 に 関 する 法 令 請 規 則 戦 略 政 策 を 公 布 し その 実 施 を 指 導 すること 2. 社 会 保 険 に 関 する 政 策 法 令 を 啓 蒙 公 開 を 実 施 すること 3. 社 会 保 険 に 関 する 統 計 情 報 伝 達 を 行 うこと 4. 社 会 保 険 の 施 行 組 織 および 社 会 保 険 を 実 務 する 職 員 に 対 し 教 育 訓 練 を 行 うこと 5. 社 会 保 険 基 金 の 収 入 支 出 維 持 開 発 および 収 支 を 管 理 すること 6. 社 会 保 険 法 令 の 適 用 を 監 督 および 監 視 し 社 会 保 険 法 令 の 違 反 に 関 して 制 裁 を 課 し 不 服 申 立 告 訴 を 解 決 すること 4

5 7. 社 会 保 険 分 野 に 関 する 国 際 協 力 を 実 施 すること 第 8 条 国 家 による 社 会 保 険 の 管 轄 当 局 1. 政 府 は 国 家 による 社 会 保 険 管 理 を 統 一 して 行 う 責 任 を 負 う 2. 労 働 傷 病 兵 社 会 省 は 国 家 による 社 会 保 険 管 理 の 実 施 について 政 府 に 対 し 責 任 を 負 う 3. 各 省 庁 省 に 相 当 する 機 関 は それぞれの 管 轄 範 囲 内 で 国 家 による 社 会 保 険 管 理 を 実 施 する 4. ベトナム 社 会 保 険 は 労 働 傷 病 兵 社 会 省 財 務 省 各 省 中 央 直 轄 都 市 の 人 民 委 員 会 ( 以 下 は 省 級 をいう)と 協 力 して 社 会 保 険 基 金 の 収 入 支 出 維 持 開 発 およ び 収 支 を 管 理 する 責 任 を 負 う 5. 全 ての 級 の 人 民 委 員 会 は 政 府 の 指 示 に 基 づいて 割 り 当 てられた 職 務 に 従 って そ れぞれの 地 域 内 で 国 家 による 社 会 保 険 管 理 を 実 施 する 第 9 条 社 会 保 険 管 理 の 近 代 化 1. 政 府 は 社 会 保 険 を 管 理 するための 先 端 の 技 術 技 術 的 な 手 段 のを 開 発 する お よびその 開 発 へ 投 資 することを 奨 励 する 年 まで 全 国 で 社 会 保 険 管 理 のデータベースの 作 成 運 営 できるようする 第 10 条 社 会 保 険 に 対 する 労 働 傷 病 兵 社 会 大 臣 の 責 任 1. 社 会 保 険 開 発 の 戦 略 企 画 を 立 案 すること 2. 社 会 保 険 に 関 する 政 策 法 令 の 草 案 を 作 成 し 制 定 管 轄 機 関 へ 提 出 する 若 しくは 管 轄 範 囲 内 で 制 定 すること 3. 社 会 保 険 へ 加 入 する 対 象 増 加 指 標 を 設 定 し 政 府 へ 報 告 すること 4. 社 会 保 険 に 関 する 政 策 法 令 の 啓 発 公 開 を 行 うこと 5. 社 会 保 険 に 関 する 政 策 法 令 の 施 行 組 織 を 案 内 指 導 すること 6. 社 会 保 険 法 令 の 適 用 を 監 督 および 監 視 し 社 会 保 険 法 令 の 違 反 に 関 して 制 裁 を 課 し 不 服 申 立 告 訴 を 解 決 すること( 本 法 第 11 条 第 2 項 の 定 めを 除 く) 5

6 7. 必 要 な 場 合 には 労 働 者 の 社 会 保 険 に 係 る 正 当 な 権 利 利 益 を 保 護 するための 処 理 措 置 を 報 告 し 承 認 を 受 けること 8. 社 会 保 険 に 関 する 統 計 および 情 報 を 収 集 すること 9. 社 会 保 険 に 関 する 訓 練 教 育 を 組 織 すること 10. 社 会 保 険 に 関 する 科 学 研 究 を 組 織 し 国 際 協 力 を 強 化 すること 11. 毎 年 政 府 に 対 し 社 会 保 険 実 施 事 情 を 報 告 すること 第 11 条 社 会 保 険 に 対 する 財 務 省 大 臣 の 責 任 1. 社 会 保 険 の 財 政 管 理 および 社 会 保 険 の 管 理 費 に 関 する 体 制 規 定 の 草 案 を 作 成 し 制 定 管 轄 機 関 へ 提 出 する 若 しくは 管 轄 範 囲 内 で 制 定 すること 2. 社 会 保 険 の 財 政 管 理 の 遵 守 を 監 督 および 監 視 し 社 会 保 険 の 財 政 管 理 に 関 する 法 令 の 違 反 に 関 して 制 裁 を 課 し 不 服 申 立 告 訴 を 解 決 すること 3. 政 府 へ 報 告 するために 毎 年 労 働 傷 病 兵 社 会 大 臣 に 対 し 社 会 保 険 の 各 基 金 の 管 理 使 用 の 状 況 を 報 告 すること 第 12 条 社 会 保 険 に 対 する 各 級 の 人 民 委 員 会 の 責 任 1. 社 会 保 険 に 関 する 政 策 法 令 の 施 行 を 組 織 し 指 導 すること 2. 年 次 経 済 社 会 開 発 計 画 に 社 会 保 険 へ 加 入 する 対 象 増 加 指 標 を 設 定 し 同 級 の 人 民 評 議 会 へ 報 告 し 承 認 を 受 けること 3. 社 会 保 険 に 関 する 政 策 法 令 の 啓 蒙 公 開 を 行 うこと 4. 社 会 保 険 法 令 の 適 用 を 監 督 および 監 視 し 社 会 保 険 法 令 の 違 反 に 関 して 制 裁 を 課 し 不 服 申 立 告 訴 を 解 決 すること 5. 管 轄 当 局 へ 社 会 保 険 に 関 する 政 策 法 令 の 改 正 追 加 を 要 請 すること 第 13 条 社 会 保 険 監 査 1. 労 働 傷 病 兵 社 会 監 査 機 関 は 監 査 法 に 従 って 社 会 保 険 の 政 策 法 令 の 適 用 に 関 す る 監 査 を 行 う 役 割 を 担 う 2. 財 政 監 査 機 関 は 監 査 法 に 従 って 社 会 保 険 の 財 政 管 理 に 関 する 監 査 を 行 う 役 割 を 担 う 6

7 3. 社 会 保 険 機 関 は 本 法 およびその 他 の 関 連 法 令 に 従 って 社 会 保 険 料 失 業 保 険 料 健 康 保 険 料 の 納 付 に 関 する 監 査 を 行 う 役 割 を 担 う 4. 政 府 は 本 条 を 具 体 的 に 定 める 第 14 条 労 働 組 合 ベトナム 祖 国 戦 線 中 央 委 員 会 およびその 委 員 会 に 属 する 組 織 の 権 利 責 任 1. 労 働 組 合 は 次 に 掲 げる 権 利 を 有 する a) 社 会 保 険 へ 加 入 している 労 働 者 の 合 法 的 かつ 正 当 な 権 利 及 び 利 益 を 保 護 する b) 雇 用 主 に 対 し 労 働 者 の 社 会 保 険 に 関 する 情 報 提 供 を 求 めることができる c) 社 会 保 険 法 令 の 適 用 を 監 視 し 管 轄 当 局 へ 社 会 保 険 法 令 の 違 反 に 関 する 処 分 を 陳 情 することができる d) 労 働 組 合 法 第 10 条 第 8 項 の 定 めに 従 って 労 働 者 労 働 者 集 団 の 合 法 的 かつ 正 当 な 権 利 及 び 利 益 に 悪 影 響 を 及 ぼす 社 会 保 険 法 令 の 違 反 行 為 に 対 する 裁 判 所 へ 提 訴 す ることができる 2. 労 働 組 合 は 次 に 掲 げる 責 任 を 負 う a) 労 働 者 に 対 し 社 会 保 険 に 関 する 政 策 法 令 を 啓 発 公 開 を 行 う b) 社 会 保 険 法 令 の 適 用 に 関 する 監 督 検 査 に 参 加 する c) 社 会 保 険 に 関 する 政 策 法 令 の 作 成 改 正 追 加 に 参 加 し 意 見 を 述 べること ができる 3. ベトナム 祖 国 戦 線 中 央 委 員 会 およびその 委 員 会 に 属 する 組 織 は 国 民 労 働 組 合 員 会 員 が 社 会 保 険 に 関 する 政 策 法 令 を 遵 守 し 自 分 および 家 族 に 適 合 する 社 会 保 険 の 形 態 へ 自 主 的 に 加 入 するよう 管 轄 範 囲 内 で 啓 蒙 教 育 を 行 う また 労 働 組 合 員 会 員 の 合 法 的 かつ 正 当 な 権 利 利 益 を 保 護 し 社 会 保 険 に 関 する 政 策 法 令 の 制 定 に 参 加 し 意 見 を 述 べることができる なお 法 令 に 従 って 社 会 保 険 の 政 策 法 令 の 適 用 を 監 視 するものとする 第 15 条 雇 用 主 の 代 表 組 織 の 権 利 責 任 1. 雇 用 主 の 代 表 組 織 は 次 に 掲 げる 権 利 を 有 する a) 社 会 保 険 へ 加 入 している 労 働 者 の 合 法 的 かつ 正 当 な 権 利 利 益 を 保 護 する 7

8 b) 管 轄 当 局 へ 社 会 保 険 法 令 の 違 反 処 分 を 要 請 する 2.. 雇 用 主 の 代 表 組 織 は 次 に 掲 げる 責 任 を 負 う a) 労 働 者 に 対 し 社 会 保 険 に 関 する 政 策 法 令 を 啓 発 公 開 を 行 う b) 社 会 保 険 法 令 の 適 用 に 関 する 監 督 検 査 に 参 加 する c) 社 会 保 険 に 関 する 政 策 法 令 の 作 成 改 正 追 加 に 参 加 し 意 見 を 述 べる 第 16 条 報 告 会 計 の 制 度 1. 政 府 は 国 会 に 対 し 毎 年 の 社 会 保 険 に 関 する 政 策 法 令 の 適 用 状 況 および 社 会 保 険 基 金 の 管 理 使 用 の 状 況 を 報 告 する 2. 政 府 監 査 院 は 3 年 毎 の 定 期 的 に 社 会 保 険 基 金 の 会 計 を 行 い 国 会 へその 会 計 結 果 を 報 告 する 国 会 国 会 常 任 委 員 会 および 政 府 の 指 示 により 社 会 保 険 基 金 の 抜 き 打 ち 監 査 も 行 われる 第 17 条 禁 止 行 為 1. 強 制 加 入 社 会 保 険 料 失 業 保 険 料 納 付 を 怠 る 行 為 2. 社 会 保 険 料 失 業 保 険 料 支 払 を 遅 延 する 行 為 3. 社 会 保 険 料 納 付 金 額 失 業 保 険 料 納 付 金 額 社 会 保 険 給 付 金 失 業 保 険 給 付 金 を 流 用 する 行 為 4. 社 会 保 険 失 業 保 険 に 係 る 書 類 を 改 ざん 虚 偽 する 行 為 5. 社 会 保 険 基 金 失 業 保 険 基 金 を 不 正 使 用 する 行 為 6. 労 働 者 雇 用 主 に 対 する 妨 害 をし 労 働 者 雇 用 主 の 合 法 的 かつ 正 当 な 権 利 利 益 に 損 害 を 及 ぼす 行 為 7. 社 会 保 険 失 業 保 険 のデータベースの 不 正 アクセス 不 正 開 発 を 行 う 行 為 8. 社 会 保 険 失 業 保 険 に 関 する 情 報 を 虚 偽 報 告 する 行 為 不 正 確 な 情 報 を 提 供 する 行 為 第 2 章 8

9 第 18 条 労 働 者 の 権 利 労 働 者 雇 用 主 社 会 保 険 機 関 の 権 利 および 責 任 1. 本 法 に 従 って 社 会 保 険 へ 加 入 し 社 会 保 険 の 全 ての 制 度 を 受 けとることができる 2. 社 会 保 険 手 帳 を 受 領 し 管 理 することができる 3. 次 に 掲 げる 方 法 により 給 付 期 日 において 完 全 な 額 の 年 金 および 社 会 保 険 給 付 金 を 受 けることができる a) 社 会 保 険 機 関 又 は 社 会 保 険 機 関 が 委 託 するサービス 業 者 から 直 接 受 けられる b) 労 働 者 の 銀 行 に 開 設 された 預 金 口 座 へ 振 り 込 まれる c) 雇 用 主 経 由 で 支 払 われる 4. 以 下 に 該 当 する 場 合 は 健 康 保 険 の 制 度 を 受 けることができる a) 退 職 年 金 を 受 給 しているとき b) 出 産 もしくは 養 子 縁 組 による 出 産 給 付 金 を 受 給 する 休 暇 期 間 中 c) 労 働 災 害 職 業 病 による 毎 月 の 給 付 金 を 受 給 する 休 暇 期 間 中 d) 保 健 省 が 公 布 する 長 期 治 療 を 必 要 とする 疾 病 に 罹 った 理 由 により 疾 病 給 付 金 を 受 給 しているとき 5. 本 法 第 45 条 第 1 項 第 b 号 の 定 めに 該 当 するおよび 社 会 保 険 加 入 保 留 期 間 中 の 労 働 者 は 労 働 能 力 の 喪 失 の 等 級 を 決 定 する 鑑 定 を 自 主 的 に 行 うことができる また 社 会 保 険 給 付 金 の 受 給 に 関 する 条 件 に 合 致 する 場 合 は かかった 鑑 定 費 を 支 払 われるものと する 6. 他 人 に 退 職 年 金 社 会 保 険 給 付 金 の 受 給 を 委 託 することができる 7. 雇 用 主 から 6 ヵ 月 毎 の 社 会 保 険 料 支 払 の 状 況 の 報 告 を 定 期 的 に 受 ける 権 利 を 有 す る また 社 会 保 険 機 関 により 社 会 保 険 料 支 払 に 関 する 毎 年 の 定 期 承 認 を 受 けることが できる さらに 雇 用 主 および 社 会 保 険 機 関 に 対 し 社 会 保 険 料 支 払 社 会 保 険 給 付 に 関 する 情 報 提 供 を 求 めることができる 8. 法 律 に 従 って 社 会 保 険 に 関 する 不 服 申 立 告 発 および 提 訴 をすることができる 第 19 条 労 働 者 の 責 任 1. 本 法 に 従 って 社 会 保 険 料 を 納 付 すること 9

10 2. 社 会 保 険 書 類 作 成 に 関 する 規 定 を 遵 守 すること 3. 社 会 保 険 手 帳 を 自 ら 保 管 すること 第 20 条 雇 用 主 の 権 利 1. 社 会 保 険 法 令 と 矛 盾 する 依 頼 を 拒 否 する 権 利 を 有 する 2. 法 律 に 従 って 社 会 保 険 に 関 する 不 服 申 立 告 発 および 提 訴 をすることができる 第 21 条 雇 用 主 の 責 任 1. 労 働 者 が 社 会 保 険 手 帳 の 発 給 社 会 保 険 料 の 支 払 社 会 保 険 の 給 付 金 を 受 領 され るための 書 類 を 作 成 すること 2. 本 法 第 86 条 に 定 める 社 会 保 険 料 の 雇 用 主 負 担 分 および 本 法 第 85 条 第 1 項 に 定 め る 労 働 者 の 負 担 分 ( 給 与 から 差 し 引 く)を 社 会 保 険 基 金 へ 同 時 に 納 めること 3. 本 法 第 45 条 第 1 項 第 a 号 第 2 項 および 第 55 条 に 定 める 労 働 者 が 医 科 鑑 定 委 員 会 で 労 働 能 力 の 喪 失 等 級 を 審 査 させるための 紹 介 をすること 4. 社 会 保 険 機 関 と 協 力 し 労 働 者 へ 社 会 保 険 給 付 金 を 支 払 うこと 5. 社 会 保 険 機 関 と 協 力 し 労 働 者 が 労 働 契 約 解 除 もしくは 退 職 した 際 には 法 律 に 従 って 社 会 保 険 料 納 付 期 間 の 確 認 し 労 働 者 へ 社 会 保 険 手 帳 を 返 却 すること 6. 管 轄 当 局 社 会 保 険 機 関 の 求 めに 従 って 社 会 保 険 料 納 付 給 付 金 の 支 払 に 関 わる 情 報 資 料 を 正 確 適 時 かつ 完 全 に 提 供 すること 7. 労 働 者 に 対 し 6 ヶ 月 毎 に 社 会 保 険 料 の 支 払 情 報 を 公 開 するほか 労 働 者 もしくは 労 働 組 合 が 要 求 する 場 合 に 社 会 保 険 料 の 支 払 情 報 を 提 供 すること 8. 本 法 第 23 条 第 7 項 に 定 める 社 会 保 険 機 関 により 受 けた 労 働 者 の 毎 年 の 社 会 保 険 料 の 支 払 事 情 に 関 する 情 報 を 公 開 すること 第 22 条 社 会 保 険 機 関 の 権 利 1. 法 律 に 従 って 人 材 財 務 および 資 産 の 管 理 を 組 織 する 権 利 を 有 する 2. 社 会 保 険 失 業 保 険 健 康 保 険 の 給 付 金 支 払 の 不 正 要 求 を 拒 否 する 権 利 を 有 する 3. 雇 用 主 に 対 し 労 働 管 理 手 帳 賃 金 テーブルおよびその 他 の 社 会 保 険 失 業 保 険 健 康 保 険 料 給 付 金 の 支 払 の 関 連 情 報 資 料 を 提 供 することを 求 めることができる 10

11 4. 新 規 設 立 企 業 組 織 の 労 働 者 の 社 会 保 険 健 康 保 険 への 加 入 を 申 請 するために 企 業 登 録 当 局 企 業 の 活 動 認 定 書 もしく 活 動 許 可 書 の 発 給 機 関 からその 企 業 設 立 登 録 書 活 動 許 可 書 活 動 認 定 書 もしくは 会 社 設 立 決 定 書 などの 謄 本 を 受 けることができる 5. 6 ヶ 月 毎 に 地 方 の 労 働 管 理 機 関 からその 地 域 における 労 働 使 用 および 変 更 状 況 の 情 報 を 受 領 することができる 6. 税 務 機 関 から 雇 用 主 のタックスコード 毎 年 の 税 金 計 算 の 支 払 った 給 料 の 情 報 を 受 領 することができる 7. 社 会 保 険 政 策 施 行 を 検 査 し 管 轄 範 囲 内 で 社 会 保 険 失 業 保 険 健 康 保 険 の 料 金 の 支 払 を 監 査 することができる 8. 管 轄 当 局 に 対 し 社 会 保 険 失 業 保 険 健 康 保 険 に 関 する 政 策 法 令 の 制 定 改 正 追 加 および 社 会 保 険 失 業 保 険 健 康 保 険 の 基 金 の 管 理 に 関 して 要 請 することができる 9. 社 会 保 険 失 業 保 険 健 康 保 険 の 法 令 の 違 反 に 関 して 制 裁 を 課 すまたは 管 轄 当 局 へ 処 分 を 陳 情 することができる 第 23 条 社 会 保 険 機 関 の 責 任 1. 社 会 保 険 失 業 保 険 健 康 保 険 に 関 する 政 策 法 令 を 啓 発 すること 2. 労 働 傷 病 兵 社 会 省 に 合 意 を 得 た 上 社 会 保 険 失 業 保 険 手 帳 および 書 類 の 様 式 を 公 布 すること 3. 法 律 に 従 って 社 会 保 険 失 業 保 険 健 康 保 険 料 金 の 収 入 支 出 の 施 行 を 組 織 する こと 4. 労 働 者 へ 社 会 保 険 手 帳 を 発 給 する また 退 職 年 金 もしくは 遺 族 給 付 金 を 受 けた 労 働 者 の 社 会 保 険 手 帳 を 管 理 すること 5. 社 会 保 険 健 康 保 険 の 書 類 を 受 理 し 社 会 保 険 健 康 保 険 に 関 わる 制 度 を 処 理 す る また 退 職 年 金 社 会 保 険 失 業 保 険 の 給 付 金 を 完 全 便 利 かつ 給 付 期 日 に 支 払 す るよう 組 織 を 行 うこと 6. 毎 年 各 労 働 者 の 社 会 保 険 納 付 済 み 期 間 を 確 認 し 労 働 者 雇 用 主 または 労 働 組 合 が 要 求 する 場 合 社 会 保 険 料 支 払 給 付 金 受 給 の 権 利 請 手 続 に 関 する 情 報 を 完 全 適 時 に 提 供 すること 7. 雇 用 主 が 公 開 的 に 掲 示 するための 労 働 者 の 社 会 保 険 料 の 支 払 に 関 する 情 報 を 毎 年 の 提 供 すること 11

12 8. 社 会 保 険 の 管 理 において IT 化 する また 法 律 に 従 って 社 会 保 険 への 加 入 者 の 書 類 を 保 管 すること 9. 法 律 に 従 って 社 会 保 険 失 業 保 険 健 康 保 険 の 基 金 を 使 用 管 理 を 行 うこと 11. 社 会 保 険 失 業 保 険 健 康 保 険 に 関 する 統 計 会 計 を 行 うこと 12. 社 会 保 険 失 業 保 険 健 康 保 険 に 関 する 職 業 訓 練 教 育 を 行 うこと ヶ 月 毎 に 社 会 保 険 管 理 事 務 局 および 毎 年 の 労 働 傷 病 兵 社 会 省 へ 社 会 保 険 失 業 保 険 の 実 施 状 況 を 定 期 的 に 報 告 すること また 保 健 省 へ 健 康 保 険 の 実 施 状 況 財 務 省 へ 社 会 保 険 失 業 保 険 健 康 保 険 の 基 金 の 管 理 および 使 用 を 毎 年 報 告 すること なお 地 方 の 社 会 保 険 機 関 は 同 級 の 人 民 委 員 会 へ 管 轄 地 域 内 の 社 会 保 険 失 業 保 険 健 康 保 険 の 実 施 状 況 を 毎 年 報 告 すること 14. 社 会 保 険 料 失 業 保 険 料 健 康 保 険 料 の 支 払 う 規 定 に 違 反 した 雇 用 主 に 関 する 情 報 をメディアで 公 開 すること 15. 管 轄 当 局 の 求 めに 従 って 関 連 資 料 情 報 を 提 出 すること 16. 法 律 に 従 って 社 会 保 険 失 業 保 険 健 康 保 険 に 関 する 不 服 申 立 告 発 を 解 決 する こと 17. 社 会 保 険 失 業 保 険 健 康 保 険 の 国 際 協 力 を 実 施 すること 第 1 節 疾 病 制 度 第 24 条 疾 病 制 度 の 適 用 対 象 第 3 章 強 制 加 入 社 会 保 険 疾 病 給 付 制 度 の 対 象 は 本 法 第 1 項 第 a 第 b 号 第 c 号 第 d 号 第 đ 号 第 h 号 第 2 項 に 定 める 労 働 者 第 25 条 疾 病 制 度 を 受 ける 条 件 1. 労 働 災 害 以 外 の 疾 病 災 害 の 場 合 保 健 省 が 規 定 する 医 療 施 設 からの 証 明 書 が 発 行 されたとき 12

13 しかし 健 康 の 不 摂 生 飲 酒 もしくは 政 府 が 定 める 麻 薬 麻 薬 前 駆 物 質 の 使 用 などの 事 由 により 疾 病 災 害 を 被 り 休 職 する 労 働 者 は 疾 病 制 度 を 受 けることが 出 来 ない 2. 疾 病 に 罹 った 7 歳 未 満 の 子 の 看 病 のため 休 職 する 必 要 があるとの 証 明 書 を 認 可 さ れた 医 療 施 設 から 発 行 されたとき 第 26 条 疾 病 制 度 を 受 ける 期 間 1. 本 法 第 1 項 第 a 号 第 b 号 第 c 号 第 d 号 第 h 号 第 2 項 に 定 める 労 働 者 の 年 間 の 疾 病 制 度 を 受 ける 最 大 期 間 は 祝 祭 日 週 休 日 を 含 まず 営 業 日 のみとする 具 体 的 には 以 下 のとおり a) 通 常 の 労 働 条 件 で 就 労 している 労 働 者 に 対 し 社 会 保 険 料 の 納 付 済 み 期 間 が 15 年 未 満 の 場 合 30 日 間 社 会 保 険 料 の 納 付 済 み 期 間 が 15 年 以 上 ~30 年 未 満 の 場 合 40 日 間 社 会 保 険 料 の 納 付 済 み 期 間 が 30 年 以 上 の 場 合 60 日 間 b) 労 働 傷 病 兵 社 会 省 が 公 布 する 重 労 働 有 害 危 険 な 業 務 もしくは 特 別 重 労 働 特 別 有 害 特 別 危 険 な 業 務 に 従 事 しているまたは 地 域 手 当 係 数 が 0.7 以 上 の 場 所 で 就 労 している 労 働 者 に 対 し 社 会 保 険 料 の 納 付 済 み 期 間 が 15 年 未 満 の 場 合 40 日 間 社 会 保 険 料 の 納 付 済 み 期 間 が 15 年 以 上 乃 至 30 年 未 満 の 場 合 50 日 間 社 会 保 険 料 の 納 付 済 み 期 間 が 30 年 以 上 の 場 合 70 日 間 2. 保 健 省 の 定 める 長 期 治 療 を 要 する 疾 病 に 罹 った 労 働 者 は 以 下 のとおり 疾 病 制 度 の 適 用 期 間 として 休 暇 を 取 得 することができる a) 祝 祭 日 週 休 日 を 含 む 最 大 180 日 間 b) 本 項 第 a 号 に 定 める 期 間 が 終 了 した 後 も 治 療 を 継 続 しなければならない 労 働 者 は 社 会 保 険 料 納 付 済 み 期 間 分 の 受 給 が 出 来 るが 給 付 額 はより 少 ない 額 となって 継 続 的 に 受 けられる 3. 本 法 第 2 条 第 1 項 第 đ 号 に 定 める 労 働 者 の 疾 病 制 度 を 受 ける 期 間 は 認 可 された 医 療 施 設 で 治 療 を 受 ける 期 間 に 基 づいて 決 められるものとする 第 27 条 疾 病 の 子 の 看 病 をする 制 度 として 休 職 期 間 1. 疾 病 の 子 の 看 病 をする 制 度 として 年 間 の 休 職 期 間 は 疾 病 の 子 1 名 の 看 病 にあたる 日 数 に 基 づいて 定 められるが 3 歳 未 満 の 子 の 場 合 は 最 大 20 営 業 日 3 歳 以 上 ~7 歳 未 満 の 子 の 場 合 は 最 大 15 営 業 日 となる 13

14 2. 父 母 の 両 方 が 社 会 保 険 へ 加 入 している 場 合 疾 病 の 子 の 看 病 をする 父 または 母 のそ れぞれの 休 職 期 間 は 本 条 第 1 項 に 従 う 本 条 に 定 める 疾 病 の 子 の 看 板 をする 制 度 として 休 職 期 間 は 祝 祭 日 週 休 日 を 含 まず 営 業 日 のみで 数 えられる 第 28 条 疾 病 給 付 額 1. 本 法 第 26 条 第 1 項 および 第 2 項 第 a 号 第 27 条 の 定 めにより 休 職 した 労 働 者 の 社 会 保 険 給 付 金 の 月 額 は 保 険 料 算 出 基 礎 となる 休 職 直 前 月 の 給 与 の 75%に 相 当 する 金 額 とする 社 会 保 険 の 新 規 加 入 労 働 者 もしくは 社 会 保 険 加 入 中 断 後 の 復 帰 労 働 者 の 場 合 業 務 開 始 または 復 帰 の 月 の 社 会 保 険 給 付 額 は その 月 の 給 与 から 算 出 された 社 会 保 険 料 の 75% に 相 当 する 金 額 とする 2. 本 法 第 26 条 第 2 項 第 b 号 の 定 めに 従 う 疾 病 給 付 を 継 続 的 に 受 ける 労 働 者 の 社 会 保 険 給 付 額 は 次 のとおり 定 められる a) 社 会 保 険 料 納 付 済 み 期 間 が 30 年 以 上 である 場 合 休 職 の 直 前 月 の 社 会 保 険 料 算 出 給 与 の 65% b) 社 会 保 険 料 納 付 済 み 期 間 が 満 15 年 ~30 年 以 下 である 場 合 休 職 の 直 前 月 の 社 会 保 険 料 算 出 給 与 の 55% c) 社 会 保 険 料 納 付 済 み 期 間 が 15 年 未 満 である 場 合 休 職 の 直 前 月 の 社 会 保 険 料 算 出 給 与 の 50% 3. 本 法 第 26 条 第 3 項 の 定 めにより 休 職 する 労 働 者 の 疾 病 給 付 額 は 休 職 の 直 前 月 の 社 会 保 険 料 算 出 給 与 の 100% 4. 疾 病 給 付 金 の 日 額 月 額 は 24 日 で 計 算 する 第 29 条 病 後 の 健 康 回 復 期 およびリハビリ 1. 本 法 第 26 条 に 定 める 年 間 の 疾 病 制 度 として 休 職 期 間 を 十 分 に 取 った 労 働 者 が 復 帰 した 日 から 30 日 以 内 に 健 康 の 回 復 が 出 来 ていない 場 合 は リハビリとして 年 間 5 日 ~10 日 の 休 暇 をとることができる 病 後 の 健 康 回 復 期 およびリハビリ 期 間 は 祝 祭 日 週 休 日 を 含 む 前 年 末 から 翌 年 の 頭 に 繰 り 越 される 未 消 化 の 期 間 は 前 年 の 健 康 回 復 およびリハビリ 期 間 に 算 入 される 2. 労 働 者 の 健 康 回 復 リハビリのための 休 暇 日 数 は 雇 用 主 と 企 業 内 労 働 組 合 の 間 の 協 議 で 決 定 される 労 働 組 合 のない 企 業 の 雇 用 主 は 次 のとおり 定 める 14

15 a) 長 期 治 療 を 要 する 病 に 罹 った 労 働 者 の 場 合 最 大 10 日 間 b) 手 術 を 受 けた 労 働 者 の 場 合 7 日 間 c) その 他 の 場 合 5 日 間 3. 病 後 の 健 康 回 復 リハビリ 制 度 の 給 付 額 は 基 本 給 与 の 30%とする 第 2 節 妊 娠 出 産 制 度 第 30 条 妊 娠 出 産 制 度 の 適 用 対 象 妊 娠 出 産 制 度 の 適 用 対 象 は 本 法 第 2 条 第 1 項 第 a 号 第 b 号 第 c 号 第 d 号 第 đ 号 第 h 号 に 定 める 労 働 者 である 第 31 条 妊 娠 出 産 制 度 の 受 給 条 件 1. 次 の 項 目 に 該 当 する 労 働 者 は 妊 娠 出 産 制 度 を 受 けることができる a) 妊 娠 の 女 性 労 働 者 b) 出 産 の 女 性 労 働 者 c) 代 理 出 産 する 女 性 労 働 者 および 代 理 出 産 を 依 頼 する 母 親 d) 6 ヶ 月 未 満 の 子 の 養 子 縁 組 をする 労 働 者 đ) 子 宮 内 避 妊 器 具 を 装 着 する 女 性 労 働 者 避 妊 手 術 を 受 ける 労 働 者 e) 強 制 加 入 社 会 保 険 に 加 入 している 男 性 労 働 者 の 妻 が 出 産 する 場 合 2. 本 条 第 1 項 第 b 号 第 c 号 第 d 号 に 定 める 労 働 者 は 出 産 もしくは 養 子 縁 組 を する 12 ヶ 月 以 前 に 最 低 6 ヶ 月 分 の 社 会 保 険 料 を 支 払 わなければならない 3. 社 会 保 険 料 納 付 済 み 期 間 が 12 ヶ 月 以 上 の 本 条 第 1 項 第 b 号 に 定 める 労 働 者 は 妊 娠 期 間 中 に 医 療 施 設 の 指 示 に 従 う 妊 娠 休 暇 を 取 得 することができるが 出 産 直 前 12 ヶ 月 以 内 に 3 ヶ 月 分 の 社 会 保 険 料 を 支 払 わなければならない 4. 本 条 第 2 項 第 3 項 に 定 める 条 件 を 満 たす 労 働 者 は 出 産 または 6 歳 未 満 の 養 子 縁 組 をする 前 に 労 働 契 約 の 解 除 または 退 職 をしても 本 法 第 34 条 第 36 条 第 38 条 お よび 第 39 条 第 1 項 の 定 めの 下 で 妊 娠 出 産 制 度 を 受 けることができる 第 32 条 出 産 前 検 診 を 受 けるための 休 職 15

16 1. 妊 娠 期 間 中 女 性 労 働 者 は 出 産 前 検 診 のため5 回 の 休 職 (1 日 / 回 )を 取 ることが できる 医 療 施 設 の 遠 隔 地 に 住 居 する 場 合 もしくは 既 往 症 胎 児 の 異 常 がある 場 合 には 毎 回 の 休 職 を 2 日 間 にできる 2. 本 条 に 定 める 出 産 前 検 診 の 休 職 期 間 は 祝 祭 日 週 休 日 を 含 まず 営 業 日 のみで 数 えるものとする 第 33 条 流 産 妊 娠 中 絶 死 産 もしくは 異 常 がある 胎 児 の 中 絶 による 産 休 期 間 1. 流 産 妊 娠 中 絶 死 産 もしくは 異 常 がある 胎 児 の 中 絶 を 受 ける 女 性 労 働 者 は 認 可 された 医 療 施 設 の 指 示 に 従 った 休 職 を 取 ることができるが 最 大 の 休 職 期 間 は 次 のと おり a) 妊 娠 5 週 未 満 の 場 合 :10 日 間 b) 妊 娠 5 週 ~13 週 未 満 の 場 合 :20 日 間 c) 妊 娠 13 週 ~25 週 未 満 の 場 合 :40 日 間 d) 妊 娠 25 週 以 上 の 場 合 :50 日 間 2. 本 条 第 1 項 に 定 める 産 休 期 間 は 祝 祭 日 週 休 日 を 含 む 第 34 条 出 産 による 休 暇 期 間 1. 女 性 労 働 者 は 出 産 前 および 出 産 後 を 含 む 6 ヶ 月 間 の 出 産 休 暇 を 取 得 することが できる 多 胎 妊 娠 出 産 の 場 合 出 産 した 女 性 労 働 者 は 2 番 目 以 降 出 産 した 子 1 名 に つき 1 ヶ 月 の 追 加 休 暇 を 取 得 することができる 出 産 前 の 休 暇 期 間 は 2 ヶ 月 を 超 えては ならない 2. 社 会 保 険 に 加 入 している 男 性 労 働 者 は 妻 が 出 産 する 場 合 に 次 のとおり 休 暇 を 取 得 することができる a) 5 営 業 日 b) 7 営 業 日 ( 手 術 による 出 産 妊 娠 32 週 未 満 の 出 産 の 場 合 ) c) 10 営 業 日 ( 双 子 妊 娠 出 産 の 場 合 ) 三 つ 子 以 上 の 妊 娠 出 産 の 場 合 は 3 番 目 に 出 産 した 子 1 名 につき 3 営 業 日 の 追 加 休 暇 を 取 得 することができる d) 14 営 業 日 ( 手 術 による 多 胎 妊 娠 出 産 の 場 合 ) また 本 条 に 定 める 男 性 労 働 者 の 出 産 休 暇 期 間 は 妻 の 出 産 後 30 日 以 内 に 取 得 しなけ ればならない 16

17 3. 母 親 は 生 後 2 ヶ 月 未 満 の 子 が 死 亡 した 場 合 は 出 産 日 から 4 ヶ 月 生 後 2 ヶ 月 以 上 の 子 が 死 亡 した 場 合 は 子 供 が 死 亡 した 日 から 2 ヶ 月 の 産 休 を 取 得 することができるが 本 条 第 1 項 に 定 める 期 間 を 超 えてはならない また その 産 休 期 間 は 労 働 法 に 定 める 無 給 休 暇 を 含 まない 4. 母 親 が 社 会 保 険 に 加 入 しているもしくは 父 母 の 両 方 が 加 入 しているが 母 親 が 出 産 後 に 死 亡 した 場 合 父 親 またはその 幼 児 を 養 育 している 者 は 本 条 第 1 項 に 従 って 母 親 の 出 産 休 暇 の 未 消 化 期 間 を 育 児 休 暇 として 取 得 することができる 社 会 保 険 に 加 入 して いたが 本 法 第 31 条 第 2 項 第 3 項 に 定 める 条 件 を 満 たしていない 母 親 が 死 亡 した 場 合 父 親 または 幼 児 を 養 育 している 者 は その 幼 児 が 6 ヶ 月 になるまで 出 産 制 度 としての 育 児 休 暇 を 取 得 することができる 5. 社 会 保 険 に 加 入 している 父 親 またはその 幼 児 を 養 育 している 者 は 本 条 第 4 項 に 定 める 休 暇 を 取 得 しない 場 合 通 常 の 賃 金 に 加 え 本 条 第 1 項 に 定 める 出 産 した 母 親 の 未 消 化 休 暇 期 間 に 相 当 する 社 会 保 険 給 付 金 を 受 けることができる 6. 母 親 の 出 産 後 の 死 亡 もしくは 出 産 により 幼 児 を 養 育 する 健 康 的 能 力 が 不 十 分 であ る 旨 の 医 師 の 診 断 書 を 取 得 している 場 合 社 会 保 険 に 加 入 している 父 親 は その 幼 児 が 6 ヶ 月 になるまで 育 児 休 暇 を 取 得 でき 出 産 給 付 金 を 受 けることができる 7. 本 条 第 1 項 第 3 項 第 4 項 第 5 項 第 6 項 に 定 める 出 産 による 休 暇 期 間 は 祝 祭 日 週 休 日 を 含 む 第 35 条 代 理 出 産 する 女 性 労 働 者 および 代 理 出 産 を 依 頼 する 母 親 の 出 産 制 度 1. 代 理 出 産 する 女 性 労 働 者 は 出 産 前 検 診 流 産 妊 娠 中 絶 死 産 もしくは 異 常 が ある 胎 児 の 中 絶 などの 制 度 および 代 理 出 産 を 依 頼 する 母 親 に 幼 児 を 渡 すまでの 出 産 制 度 を 受 けることができるが 当 該 労 働 者 の 出 産 による 休 暇 期 間 は 本 法 第 34 条 第 1 項 に 定 める 期 間 を 超 えてはならない 出 産 した 日 から 幼 児 を 渡 すまでの 産 休 期 間 が 60 日 未 満 である 場 合 代 理 出 産 した 女 性 労 働 者 は 祝 祭 日 週 休 日 を 含 む 産 休 が 60 日 になる まで 連 続 して 休 暇 を 取 得 することができる 2. 代 理 出 産 を 依 頼 する 母 親 は 幼 児 を 受 けた 時 点 からその 幼 児 が 満 6 ヶ 月 になると きまで 産 休 を 受 けることができる 3. 政 府 は 代 理 出 産 する 女 性 労 働 者 および 代 理 出 産 を 依 頼 する 母 親 に 対 する 産 休 出 産 給 付 金 受 給 の 申 請 手 続 に 関 する 詳 細 を 定 める 第 36 条 養 子 縁 組 による 産 休 期 間 17

18 6 ヶ 月 未 満 の 子 の 養 子 縁 組 をする 労 働 者 は その 養 子 が 6 ヶ 月 になるまで 産 休 を 取 得 す ることが 出 来 る 父 母 が 共 に 本 法 第 31 条 第 2 項 に 定 める 出 産 休 暇 の 取 得 条 件 に 合 致 す る 場 合 父 母 どちらか 一 方 が 産 休 を 取 得 することが 出 来 る 第 37 条 避 妊 措 置 を 受 けるときの 休 暇 期 間 1. 避 妊 措 置 を 受 ける 労 働 者 は 認 可 された 医 療 施 設 の 指 示 に 従 って 休 暇 を 取 得 する ことができる 最 大 休 暇 期 間 は 次 のとおり 定 められる a) 子 宮 内 避 妊 器 具 を 装 着 する 女 性 労 働 者 の 場 合 7 日 間 b) 避 妊 手 術 を 受 ける 労 働 者 の 場 合 15 日 間 2. 本 条 第 1 項 に 定 める 休 暇 期 間 は 祝 祭 日 週 休 日 を 含 む 第 38 条 出 産 一 時 給 付 金 もしくは 養 子 縁 組 一 時 給 付 金 出 産 した 女 性 労 働 者 または 6 ヶ 月 未 満 の 子 の 養 子 縁 組 をする 労 働 者 は 新 生 児 または 養 子 1 名 につき 出 産 または 養 子 縁 組 をする 時 点 での 基 本 給 与 の 2 ヶ 月 分 の 一 時 金 を 受 給 す ることができる 父 親 だけ 社 会 保 険 に 加 入 している 場 合 その 父 親 は 生 まれた 子 1 名 につき 出 産 時 点 の 基 本 給 与 の 2 ヶ 月 分 に 相 当 する 一 時 金 を 受 給 することができる 第 39 条 出 産 による 給 付 額 1. 本 法 第 32 条 第 33 条 第 34 条 第 35 条 第 36 条 第 37 条 に 定 める 出 産 制 度 を 受 ける 労 働 者 の 給 付 額 は 以 下 のとおり 計 算 される a) 給 付 月 額 は 産 休 前 社 会 保 険 料 算 出 給 与 の6ヶ 月 分 を 平 均 した 額 100%とする 社 会 保 険 納 付 期 間 が 6 ヶ 月 未 満 の 場 合 本 法 第 32 条 第 33 条 第 34 条 第 2 項 第 4 項 第 5 項 第 6 項 および 第 37 条 に 定 める 給 付 額 は 保 険 料 納 付 済 み 全 期 間 の 平 均 給 与 とする b) 本 法 第 32 条 第 34 条 第 2 項 に 定 める 給 付 日 額 は 給 付 月 額 を 24 日 で 割 って 計 算 される c) 出 産 または 養 子 縁 組 による 給 付 額 は 本 条 第 1 項 第 a 号 に 定 める 給 付 月 額 に 準 じる 端 数 日 数 が 発 生 した 場 合 もしくは 本 法 第 33 条 第 37 条 の 場 合 は 給 付 月 額 を 30 日 で 割 って 給 付 日 額 を 計 算 する 2. 産 休 制 度 を 享 受 する 休 職 期 間 であっても 月 内 に 14 営 業 日 以 上 勤 務 した 場 合 は 社 会 保 険 料 の 払 込 み 期 間 として 認 められる 18

19 3. 労 働 傷 病 兵 社 会 大 臣 は 本 法 第 24 条 第 31 条 第 1 項 に 定 める 対 象 の 社 会 保 険 給 付 制 度 を 受 ける 条 件 期 間 給 付 額 に 関 して 具 体 的 に 定 める 第 40 条 産 休 期 間 が 終 了 する 前 に 職 場 へ 復 帰 する 女 性 労 働 者 1. 次 に 掲 げる 条 件 に 合 致 する 女 性 労 働 者 は 本 法 第 34 条 第 1 項 または 第 3 項 に 定 める 産 休 が 終 了 する 前 に 職 場 へ 復 帰 することが 出 来 る a) 出 産 休 暇 を 少 なくとも 4 ヶ 月 間 取 得 していること b) 雇 用 主 に 事 前 通 知 し 合 意 を 取 得 していること 2. 出 産 休 暇 が 終 了 する 前 に 職 場 に 復 帰 した 女 性 労 働 者 は 業 務 に 対 する 通 常 賃 金 に 加 え 本 法 第 34 条 第 1 項 もしくは 第 3 項 に 定 める 産 休 が 終 了 するまでの 出 産 給 付 金 を 受 けることができる 第 41 条 出 産 後 の 健 康 回 復 リハビリ 1. 本 法 第 33 条 第 34 条 第 1 項 もしくは 第 3 項 に 定 める 産 休 を 完 全 に 取 得 したが 職 場 へ 復 帰 した 日 から 30 日 以 内 において 健 康 がまだ 回 復 しない 女 性 労 働 者 は 5 日 間 ~10 日 間 の 健 康 回 復 リハビリのための 休 暇 を 取 得 することができる 健 康 回 復 リハビリの 休 暇 期 間 は 祝 祭 日 週 休 日 を 含 む 前 年 度 末 から 翌 年 度 の 頭 に 繰 り 越 される 未 消 化 期 間 は 前 年 度 の 健 康 回 復 リハビリの 休 暇 期 間 に 算 入 される 2. 本 条 第 1 項 に 定 める 健 康 回 復 リハビリの 休 暇 期 間 は 雇 用 主 と 労 働 組 合 との 協 議 により 決 定 される 労 働 組 合 がない 企 業 の 雇 用 主 は 次 のとおり 定 めることができる a) 多 胎 妊 娠 出 産 をした 女 性 労 働 者 の 場 合 最 大 10 日 間 b) 手 術 による 出 産 をした 女 性 労 働 者 の 場 合 最 大 7 日 間 c) その 他 の 場 合 最 大 5 日 間 3. 出 産 後 の 健 康 回 復 リハビリの 休 暇 期 間 の 給 付 日 額 は 基 本 給 与 の 30%とする 第 3 節 労 働 災 害 職 業 病 の 制 度 第 42 条 労 働 災 害 職 業 病 制 度 の 適 用 対 象 労 働 災 害 職 業 病 制 度 の 適 用 対 象 は 本 法 第 2 条 第 1 項 第 a 第 b 号 第 c 号 第 d 号 第 đ 号 第 e 号 第 h 号 に 定 める 労 働 者 である 第 43 条 労 働 災 害 職 業 病 制 度 を 受 ける 条 件 19

20 次 に 掲 げる 条 件 に 合 致 する 労 働 者 は 労 働 災 害 制 度 を 受 けることが 出 来 る 1. 下 記 のいずれかの 災 害 を 受 けたとき a) 職 場 および 労 働 時 間 中 に 発 生 した 災 害 b) 雇 用 主 の 指 示 により 通 常 の 場 所 以 外 または 労 働 時 間 外 に 発 生 した 災 害 c) 住 居 と 就 業 場 所 との 間 の 往 復 ( 適 切 な 時 間 および 往 復 経 路 )で 発 生 した 災 害 2. 本 条 第 1 項 に 定 める 災 害 により 労 働 能 力 が 5% 以 上 低 下 したとき 第 44 条 職 業 病 制 度 を 受 ける 条 件 次 に 掲 げる 条 件 に 合 致 する 労 働 者 は 職 業 病 制 度 を 受 けることが 出 来 る 1. 保 健 省 および 労 働 傷 病 兵 社 会 省 が 発 行 する 有 害 な 環 境 もしくは 有 害 な 業 務 の 就 労 に より 罹 る 職 業 病 リストに 記 載 されている 疾 病 に 罹 ったとき 2. 本 条 第 1 項 に 定 める 職 業 病 により 労 働 能 力 が 5% 以 上 低 下 したとき 第 45 条 労 働 能 力 喪 失 の 等 級 の 鑑 定 1. 労 働 災 害 職 業 病 に 罹 った 労 働 者 は 次 の 場 合 において 労 働 能 力 喪 失 の 等 級 の 鑑 定 または 再 鑑 定 を 受 けることができる a) 治 療 を 受 け 障 害 が 安 定 したとき b) 疾 病 再 発 の 治 療 を 受 け 障 害 が 安 定 したとき 2. 労 働 者 は 下 記 の 何 れかに 該 当 する 場 合 労 働 能 力 の 喪 失 の 等 級 の 総 合 的 な 鑑 定 を 受 けることができる a) 労 働 災 害 と 職 業 病 の 両 方 に 罹 ったとき b) 複 数 回 の 労 働 災 害 を 被 ったとき c) 多 くの 職 業 病 に 罹 ったとき 第 46 条 一 時 給 付 金 1. 労 働 能 力 が 5%~30% 低 下 している 労 働 者 は 一 時 給 付 金 を 受 けることができる 2. 一 時 給 付 金 は 以 下 のとおり 定 められる 20

21 a) 労 働 能 力 の 喪 失 率 が 5%である 場 合 基 本 給 与 の 5 倍 に 相 当 する 金 額 を 受 けこ るとができる その 後 労 働 能 力 の 喪 失 率 の 低 下 が1% 進 むごとに 基 本 給 与 の 0.5 倍 が 増 額 される b) 本 項 第 a 号 に 定 める 一 時 給 付 金 に 加 え 社 会 保 険 納 付 済 み 年 数 に 応 じて 給 付 金 を 受 けることができる 社 会 保 険 納 付 済 み 期 間 が 1 年 以 下 の 場 合 の 給 付 金 は 退 職 直 前 月 の 社 会 保 険 料 算 出 給 与 の 0.5 ヶ 月 分 その 後 は 保 険 料 納 付 済 み 期 間 が 1 年 増 える 毎 に 0.3 ヶ 月 分 を 加 増 する 第 47 条 毎 月 の 給 付 金 1. 労 働 能 力 が 31% 以 上 低 下 している 労 働 者 は 毎 月 給 付 金 を 受 けることができる 2. 毎 月 の 給 付 額 は 以 下 のとおり 定 められる a) 労 働 能 力 が 31% 低 下 している 場 合 は 基 本 給 与 の 30%である その 後 1% 低 下 する 毎 に 1%につき 基 本 給 与 の 2%が 加 増 される b) 本 項 第 a 号 に 定 める 給 付 金 に 加 え 社 会 保 険 納 付 済 み 年 数 に 応 じて 毎 月 の 給 付 金 を 受 けることができる 社 会 保 険 納 付 済 み 期 間 が 1 年 以 下 の 場 合 の 給 付 額 は 退 職 直 前 の 社 会 保 険 料 算 出 給 与 の 0.5% その 後 は 保 険 料 納 付 済 み 期 間 が 1 年 増 える 毎 に 0.3%が 加 増 される 第 48 条 給 付 金 の 受 給 時 点 1. 本 法 第 46 条 第 47 条 第 50 条 に 定 める 給 付 金 の 受 給 時 点 は 治 療 を 受 け 退 院 した 時 点 からとする 2. 障 害 もしくは 疾 病 が 再 発 した 場 合 当 該 労 働 者 は 労 働 能 力 喪 失 等 級 の 再 鑑 定 を 受 けることができるが 新 規 給 付 額 の 受 給 は 医 科 鑑 定 委 員 会 の 結 論 を 受 けた 時 点 から 開 始 される 第 49 条 生 活 補 助 機 器 矯 正 器 具 労 働 災 害 職 業 病 を 患 い 身 体 各 部 に 傷 害 を 受 けた 労 働 者 は 傷 害 疾 病 の 状 態 に 応 じ た 生 活 補 助 機 器 矯 正 器 具 の 提 供 を 受 けることができる 第 50 条 補 助 手 当 て 労 働 能 力 が 81% 以 上 低 下 し 脊 髄 麻 痺 もしくは 両 眼 失 明 両 手 足 の 切 断 麻 痺 精 神 病 に 罹 った 労 働 者 は 本 法 第 47 条 に 定 める 給 付 金 に 加 え 毎 月 の 手 当 てとして 基 本 給 与 月 額 に 相 当 する 金 額 を 受 けることができる 第 51 条 労 働 災 害 職 業 病 による 死 亡 の 一 時 金 21

22 就 労 中 の 労 働 者 が 労 働 災 害 職 業 病 によって 死 亡 した または 労 働 災 害 職 業 病 の 初 回 治 療 の 受 療 中 に 死 亡 した 場 合 その 親 族 は 基 本 給 与 36 ヶ 月 分 の 金 額 を 一 時 金 として 受 け 取 ることができる 第 52 条 傷 害 疾 病 の 治 療 後 の 健 康 回 復 リハビリ 1. 労 働 災 害 による 傷 害 または 職 業 病 による 疾 病 の 治 療 を 受 けたが 健 康 が 回 復 しな い 労 働 者 は 健 康 回 復 リハビリのため 5 日 間 ~10 日 間 の 休 暇 を 取 得 することができる 2. 健 康 回 復 リハビリのための 休 暇 期 間 中 の 給 付 額 は 以 下 のとおり 給 付 日 額 は 基 本 給 与 の 25%とする( 自 宅 での 休 暇 の 場 合 ) 給 付 日 額 は 基 本 給 与 の 40%とする( 集 中 治 療 施 設 での 休 暇 の 場 合 ) 第 4 節 退 職 年 金 制 度 第 53 条 退 職 年 金 制 度 の 適 用 対 象 退 職 年 金 制 度 の 適 用 対 象 は 本 法 第 2 条 第 1 項 に 定 める 労 働 者 である 第 54 条 退 職 年 金 受 給 の 条 件 1. 本 法 第 2 条 第 1 項 第 a 号 第 b 号 第 c 号 第 d 号 第 g 号 第 h 号 第 i 号 に 定 める 労 働 者 ( 本 条 第 3 項 に 定 める 労 働 者 を 除 く)は 20 年 以 上 社 会 保 険 料 を 納 付 し 下 記 のいずれかの 条 件 に 合 致 するとき 退 職 年 金 を 受 け 取 ることができる a) 60 歳 以 上 の 男 性 または 55 歳 以 上 の 女 性 であること b) 55 歳 ~60 歳 の 男 性 または 50 歳 ~55 歳 の 女 性 で 15 年 以 上 労 働 傷 病 兵 社 会 省 および 保 健 省 が 制 定 する 重 労 働 有 害 危 険 な 業 務 または 著 しい 重 労 働 著 し く 有 害 危 険 な 作 業 を 伴 う 業 務 に 従 事 していること もしくは 係 数 0.7 以 上 の 地 域 手 当 を 支 給 される 場 所 に 就 労 していること c) 20 年 以 上 社 会 保 険 料 を 納 付 し その 保 険 料 納 付 期 間 の 内 15 年 以 上 坑 道 内 石 炭 採 掘 の 作 業 をしている 50 歳 ~55 歳 の 労 働 者 であること d) 職 業 リスクにより HIV/AIDS に 感 染 した 労 働 者 であること 2. 本 法 第 2 条 第 1 項 第 đ 号 第 e 号 に 定 める 労 働 者 で 20 年 以 上 社 会 保 険 料 を 納 付 し 下 記 に 掲 げるいずれかの 条 件 を 満 たしているとき 退 職 年 金 を 受 け 取 ることができ る a) 55 歳 以 上 の 男 性 または 50 歳 以 上 の 女 性 であること(ベトナム 人 民 軍 士 官 法 人 民 公 安 法 重 要 機 密 保 持 法 が 異 なる 場 合 を 除 く) 22

23 b) 50 歳 ~55 歳 の 男 性 または 45 歳 ~50 歳 の 女 性 で 労 働 傷 病 兵 社 会 省 および 保 健 省 が 制 定 する 重 労 働 有 害 危 険 な 業 務 または 著 しい 重 労 働 著 しく 有 害 危 険 を 伴 う 業 務 に 15 年 以 上 従 事 していること もしくは 係 数 0.7 以 上 の 地 域 手 当 を 支 給 される 場 所 で 就 労 していること c) 職 業 リスクにより HIV/AIDS に 感 染 された 労 働 者 であること 3. 専 従 もしくは 非 専 従 で 市 区 町 村 の 活 動 を 行 う 女 性 労 働 者 は 15 年 以 上 ~20 年 以 下 の 社 会 保 険 料 を 納 付 し 55 歳 で 退 職 年 金 を 受 けることができる 4. 本 条 第 1 項 第 c 号 第 d 号 および 第 2 項 第 c 号 に 定 める 労 働 者 の 退 職 年 金 受 給 年 齢 の 特 別 な 条 件 は 政 府 が 決 定 する 第 55 条 労 働 能 力 喪 失 による 退 職 年 金 受 給 の 条 件 年 以 上 社 会 保 険 料 を 納 付 し 下 記 のいずれかの 条 件 を 満 たしている 本 法 第 2 条 第 1 項 第 a 号 第 b 号 第 c 号 第 d 号 第 g 号 第 h 号 第 i 号 に 定 める 労 働 者 は 本 法 第 54 条 第 1 項 第 a 号 第 b 号 に 定 める 条 件 に 合 致 する 労 働 者 の 年 金 額 より 少 ない 退 職 年 金 を 受 け 取 ることができる a) 2016 年 1 月 1 日 より 51 歳 以 上 の 男 性 46 歳 以 上 の 女 性 で 労 働 能 力 が 61% 以 上 低 下 している ただし 2020 年 より 労 働 能 力 が 61% 以 上 低 下 している 55 歳 以 上 の 男 性 50 歳 以 上 の 女 性 となる b) 50 歳 以 上 の 男 性 45 歳 以 上 の 女 性 で 労 働 能 力 が 81% 以 上 低 下 している c) 労 働 能 力 が 61% 以 上 低 下 している また 労 働 傷 病 兵 社 会 省 および 保 健 省 が 発 行 する 重 労 働 有 害 危 険 な 業 務 または 著 しい 重 労 働 著 しく 有 害 危 険 な 作 業 を 伴 う 業 務 に 15 年 以 上 従 事 している 年 以 上 社 会 保 険 料 を 納 付 し 労 働 能 力 が 61% 以 上 低 下 している 本 法 第 2 条 第 1 項 第 đ 号 第 e 号 に 定 める 労 働 者 は 下 記 のいずれかの 条 件 に 合 致 する 場 合 本 法 第 5 4 条 第 2 項 第 a 号 第 b 号 に 定 める 条 件 に 合 致 する 労 働 者 の 年 金 額 より 少 ない 退 職 年 金 を 受 け 取 ることができる a) 50 歳 以 上 の 男 性 または 45 歳 以 上 の 女 性 であること b) 労 働 傷 病 兵 社 会 省 および 保 健 省 が 発 行 する 重 労 働 有 害 危 険 な 業 務 または 著 し い 重 労 働 著 しく 有 害 危 険 な 作 業 を 伴 う 業 務 に 15 年 以 上 従 事 している 第 56 条 毎 月 の 退 職 年 金 23

24 1. 本 法 の 発 効 日 から 2018 年 1 月 1 日 まで 本 法 第 54 条 に 定 める 条 件 に 合 致 する 労 働 者 の 毎 月 の 退 職 年 金 は 本 法 第 62 条 に 定 める 社 会 保 険 の 基 礎 となる 給 与 平 均 の 45% とし これは 15 年 間 社 会 保 険 料 を 納 付 していること それ 以 降 納 付 期 間 が 1 年 増 え る 毎 に 男 性 2% 女 性 3% 加 増 するが 最 大 75%を 超 えてはならない 年 1 月 1 日 より 本 法 第 54 条 に 定 める 条 件 に 合 致 する 労 働 者 の 毎 月 の 退 職 年 金 は 本 法 第 62 条 に 定 める 社 会 保 険 料 の 根 拠 となる 月 給 の 平 均 の 45%とする また 次 のとおり 社 会 保 険 料 納 付 期 間 を 満 たしていること a) 男 性 労 働 者 に 対 し 以 下 のとおり 2018 年 に 退 職 する 場 合 16 年 間 2019 年 に 退 職 する 場 合 17 年 間 2020 年 に 退 職 する 場 合 18 年 間 2021 年 に 退 職 する 場 合 19 年 間 2021 年 以 降 20 年 間 b) 2018 年 以 降 退 職 する 女 性 労 働 者 に 対 し 15 年 間 それ 以 降 本 条 第 a 号 第 b 号 に 定 める 労 働 者 は 社 会 保 険 料 納 付 期 間 が 1 年 増 える 毎 に 2% 加 増 されるが 最 大 75%を 超 えてはならない 3. 本 法 第 55 条 に 定 める 条 件 に 合 致 する 労 働 者 の 毎 月 の 退 職 年 金 は 本 条 第 1 項 第 2 項 に 準 じる それ 以 降 年 齢 より 早 く 退 職 する 場 合 各 年 2% 減 額 される 退 職 年 金 の 支 給 額 は 年 齢 が 6 ヶ 月 未 満 の 端 数 月 の 場 合 は 1% 減 額 6 ヶ 月 以 上 の 場 合 は 減 額 しない 4. 本 法 第 54 条 第 3 項 に 定 める 条 件 に 合 致 する 女 性 労 働 者 の 毎 月 の 退 職 年 金 は 社 会 保 険 料 の 納 付 期 間 かつ 社 会 保 険 料 の 基 礎 となった 月 給 の 平 均 に 基 づき 計 算 される 具 体 的 には 以 下 のとおり 社 会 保 険 料 納 付 期 間 が 15 年 の 場 合 本 法 第 62 条 に 定 める 社 会 保 険 料 の 根 拠 とな る 月 給 の 平 均 の 45% 社 会 保 険 料 納 付 期 間 が 16 年 以 上 20 年 以 下 の 場 合 1 年 増 える 毎 に 2%の 加 増 5. 本 法 第 54 条 および 第 55 条 に 定 める 条 件 に 合 致 する 労 働 者 の 毎 月 の 年 金 の 最 低 額 は 基 本 給 与 に 相 当 する( 本 法 第 54 条 第 1 項 第 i 号 第 2 項 第 3 項 に 定 める 場 合 を 除 く) 24

25 6. 政 府 は 本 条 の 細 則 を 定 める 第 57 条 退 職 年 金 の 調 整 政 府 は 国 家 予 算 および 社 会 保 険 基 金 に 適 合 するよう 物 価 指 数 経 済 成 長 率 を 参 考 に して 退 職 年 金 を 調 整 する 第 58 条 定 年 退 職 時 の 一 時 金 1. 保 険 料 払 込 み 年 数 が 退 職 金 の 75% 以 上 に 相 当 する 労 働 者 は 定 年 退 職 の 退 職 年 金 に 加 え 退 職 一 時 金 を 受 け 取 ることができる 2. 一 時 金 は 退 職 金 の 75%に 相 当 する 社 会 保 険 料 の 規 定 納 付 期 間 を 超 えた 年 数 に 応 じて 計 算 される 超 えた 年 数 1 年 につき 社 会 保 険 料 基 礎 となる 平 均 給 与 の 半 額 が 支 払 われる 第 59 条 退 職 年 金 受 給 の 時 点 1. 本 法 第 2 条 第 1 項 第 a 号 第 b 号 第 c 号 第 d 号 第 đ 号 第 e 号 および 第 i 号 に 定 める 強 制 加 入 社 会 保 険 に 加 入 している 労 働 者 の 退 職 年 金 を 受 取 る 時 点 は 雇 用 主 が 作 成 する 法 律 の 規 定 条 件 に 合 致 する 当 該 労 働 者 に 対 する 退 職 決 定 書 に 記 載 される 時 点 からとする 2. 本 法 第 2 条 第 1 項 第 h 号 に 定 める 強 制 加 入 社 会 保 険 に 加 入 している 労 働 者 の 退 職 年 金 の 受 給 時 点 は 当 該 労 働 者 が 退 職 年 金 を 受 け 取 る 条 件 に 合 致 し かつ 社 会 保 険 機 関 へ 申 請 書 を 送 付 した 月 の 翌 月 からとする 3. 本 法 第 2 条 第 1 項 第 g 号 に 定 める 労 働 者 および 社 会 保 険 料 納 付 を 滞 納 している 労 働 者 の 退 職 年 金 の 受 給 は 規 定 条 件 を 満 了 した 当 該 労 働 者 の 申 請 書 に 記 載 された 期 日 と する 4. 労 働 傷 病 兵 社 会 大 臣 は 本 法 第 2 条 第 1 項 に 定 める 労 働 者 の 退 職 年 金 を 受 け 取 る 時 点 に 関 して 具 体 的 に 定 める 第 60 条 社 会 保 険 一 時 給 付 金 1. 本 法 第 2 条 第 1 項 に 定 める 労 働 者 は 下 記 の 場 合 において 社 会 保 険 給 付 金 を 一 時 金 として 受 け 取 ることを 求 めることができる a) 本 法 第 54 条 第 1 項 第 2 項 第 4 項 に 定 める 年 齢 要 件 を 満 たしているが 社 会 保 険 料 納 付 期 間 が 20 年 未 満 である 場 合 または 本 法 第 54 条 第 3 項 に 定 める 年 齢 25

26 要 件 を 満 たしているが 社 会 保 険 料 納 付 期 間 が 15 年 未 満 で 任 意 加 入 社 会 保 険 の 加 入 を 継 続 していない 場 合 b) 海 外 へ 移 住 する 場 合 c) 癌 ポリオ 肝 硬 変 ハンセン 病 重 い 肺 結 核 HIV/AIDS 等 生 命 を 脅 かす 疾 病 又 は 保 健 省 が 定 める 疾 病 のいずれかに 罹 っている 者 の 場 合 d) 陸 軍 を 出 たまたは 退 職 したが 退 職 年 金 を 受 け 取 る 要 件 を 満 たしていない 本 法 第 2 条 第 1 項 第 đ 号 第 e 号 に 定 める 労 働 者 の 場 合 2. 社 会 保 険 一 時 金 は 社 会 保 険 料 納 付 済 み 年 数 に 応 じて 算 出 される また 1 年 毎 に 次 のとおり 算 出 される a) 2014 年 以 前 の 納 付 年 数 に 応 じて 社 会 保 険 料 算 出 基 礎 となった 月 給 の 平 均 の 1.5 ヵ 月 分 b) 2014 年 以 降 の 納 付 年 数 に 応 じて 社 会 保 険 料 算 出 基 礎 となる 月 給 の 平 均 の 2 ヵ 月 分 c) 社 会 保 険 料 納 付 済 み 期 間 が 1 年 未 満 である 場 合 社 会 保 険 一 時 金 は 納 付 した 金 額 に 相 当 するが 最 高 額 は 社 会 保 険 料 算 出 基 礎 となる 月 給 の 平 均 の 2 ヵ 月 分 を 超 え てはならない 3. 社 会 保 険 一 時 金 は 本 条 第 2 項 に 従 うが 任 意 社 会 保 険 加 入 に 係 る 政 府 の 補 助 金 を 含 まない( 本 条 第 c 号 に 定 める 場 合 を 除 く) 4. 社 会 保 険 一 時 金 の 受 給 時 点 は 社 会 保 険 機 関 の 決 定 書 に 記 載 される 時 点 とする 第 61 条 社 会 保 険 料 納 付 期 間 の 保 留 本 法 第 54 条 第 55 条 に 定 める 退 職 年 金 受 給 の 要 件 を 満 たしていないまたは 本 法 第 60 条 に 定 める 社 会 保 険 一 時 金 を 受 けたことのない 労 働 者 は 退 職 時 に 社 会 保 険 納 付 期 間 を 保 留 することができる 第 62 条 退 職 年 金 一 時 金 を 算 出 するための 社 会 保 険 料 納 付 の 平 均 月 給 1. 政 府 が 定 める 賃 金 体 系 の 適 用 対 象 となる 労 働 者 に 対 し 賃 金 制 度 の 下 で 社 会 保 険 料 が 全 期 納 付 された 場 合 に 定 年 退 職 する 前 の 保 険 料 納 付 済 み 年 数 の 社 会 保 険 料 納 付 の 平 均 月 給 は 以 下 のとおり 定 められる a) 1995 年 1 月 1 日 以 前 に 社 会 保 険 へ 加 入 していた 場 合 定 年 退 職 直 前 5 年 間 の 社 会 保 険 料 納 付 の 平 均 月 給 b) 1995 年 1 月 1 日 より 2000 年 12 月 31 日 の 期 間 社 会 保 険 に 加 入 していた 場 合 定 年 退 職 直 前 6 年 間 の 社 会 保 険 料 納 付 の 平 均 月 給 26

27 c) 2001 年 1 月 1 日 より 2006 年 12 月 31 日 の 期 間 社 会 保 険 に 加 入 していた 場 合 定 年 退 職 直 前 8 年 間 の 社 会 保 険 料 納 付 の 平 均 月 給 d) 2007 年 1 月 1 日 より 2015 年 12 月 31 日 の 期 間 社 会 保 険 に 加 入 していた 場 合 定 年 退 職 直 前 10 年 間 の 社 会 保 険 料 納 付 の 平 均 月 給 đ) 2016 年 1 月 1 日 より 2019 年 12 月 31 日 の 期 間 社 会 保 険 に 加 入 する 場 合 定 年 退 職 直 前 15 年 間 の 社 会 保 険 料 納 付 の 平 均 月 給 e) 2020 年 1 月 1 日 より 2024 年 12 月 31 日 の 期 間 社 会 保 険 に 加 入 する 場 合 定 年 退 職 直 前 20 年 間 の 社 会 保 険 料 納 付 の 平 均 月 給 g) 2025 年 1 月 1 日 以 降 に 社 会 保 険 に 加 入 する 場 合 社 会 保 険 料 納 付 全 期 間 の 平 均 月 給 2. 雇 用 主 が 定 める 賃 金 体 系 の 下 で 行 われた 社 会 保 険 を 全 納 した 労 働 者 は 退 職 年 金 一 時 金 を 算 出 するための 社 会 保 険 料 納 付 の 平 均 月 給 を 納 付 全 期 間 の 平 均 月 給 とする 3. 政 府 が 定 める 賃 金 体 系 および 雇 用 主 が 定 める 賃 金 体 系 の 両 方 に 従 って 社 会 保 険 料 を 納 付 する 労 働 者 は 退 職 年 金 一 時 金 を 算 出 するための 社 会 保 険 料 納 付 の 平 均 月 給 を それぞれの 納 付 期 間 の 平 均 月 給 の 総 合 平 均 とする また 政 府 が 定 める 賃 金 体 系 の 下 で 納 付 期 間 の 社 会 保 険 料 納 付 の 平 均 月 給 は 本 条 第 1 項 に 従 う 4. 政 府 は 本 条 を 具 体 的 に 定 める 第 63 条 社 会 保 険 料 納 付 済 み 給 与 の 調 整 1. 本 法 第 89 条 第 1 項 に 定 める 労 働 者 の 社 会 保 険 納 付 の 平 均 月 給 を 計 算 する 基 礎 とな る 社 会 保 険 料 納 付 済 み 給 与 は 2016 年 1 月 1 日 以 前 に 社 会 保 険 に 加 入 していた 労 働 者 に 対 し 退 職 年 金 を 受 け 取 る 時 点 での 基 本 給 与 に 応 じて 調 整 される 2016 年 1 月 1 日 以 降 に 社 会 保 険 に 加 入 する 労 働 者 に 対 しては 社 会 保 険 納 付 の 平 均 月 給 を 計 算 する 基 礎 となる 社 会 保 険 料 納 付 済 み 給 与 は 本 条 第 2 項 に 従 う 2. 本 法 第 89 条 第 2 項 に 定 める 労 働 者 の 社 会 保 険 納 付 の 平 均 月 給 を 計 算 する 基 礎 とな る 社 会 保 険 料 納 付 済 み 給 与 は 政 府 の 規 定 の 下 で 各 期 の 消 費 者 物 価 指 数 を 参 考 に 調 整 さ れる 第 64 条 毎 月 の 退 職 年 金 社 会 保 険 給 付 金 の 受 給 の 一 時 停 止 継 続 1. 毎 月 退 職 年 金 社 会 保 険 給 付 金 を 受 け 取 っている 者 は 下 記 の 場 合 退 職 年 金 社 会 保 険 給 付 金 の 月 々の 受 給 が 一 時 停 止 継 続 される 27

28 a) 違 法 出 国 の 場 合 b) 裁 判 所 の 失 跡 宣 告 が 出 された 場 合 c) 社 会 保 険 給 付 の 受 給 が 不 正 と 認 められる 証 拠 のある 場 合 2. 毎 月 の 退 職 年 金 社 会 保 険 給 付 金 は 出 国 者 が 住 居 法 に 従 って 合 法 的 に 帰 国 し 居 住 したときに 再 支 給 される 裁 判 所 の 失 跡 宣 告 の 取 り 消 しに 関 する 法 的 な 決 定 書 が 出 さ れた 場 合 退 職 年 金 社 会 保 険 給 付 金 の 再 支 給 に 加 え 退 職 年 金 社 会 保 険 給 付 金 の 受 給 が 停 止 された 期 間 の 支 給 分 が 追 加 される 3. 本 条 第 1 項 第 c 号 により 毎 月 の 退 職 年 金 社 会 保 険 給 付 金 の 受 給 停 止 決 定 を 出 す 社 会 保 険 機 関 は 理 由 を 明 確 に 述 べた 書 面 にて 通 知 をしなければならない 月 々の 退 職 年 金 社 会 保 険 給 付 金 の 受 給 が 停 止 された 日 から 30 日 以 内 に 社 会 保 険 機 関 は 月 々の 退 職 年 金 社 会 保 険 給 付 の 解 決 に 関 する 決 定 を 出 さなければならない 給 付 終 了 を 決 定 した 場 合 理 由 を 明 確 に 述 べなければならない 第 65 条 月 々の 退 職 年 金 社 会 保 険 給 付 金 の 受 給 者 が 海 外 へ 移 住 する 場 合 の 制 度 1. 月 々の 退 職 年 金 社 会 保 険 給 付 金 の 受 給 者 が 海 外 へ 移 住 する 場 合 給 付 金 を 一 時 金 として 受 け 取 ることができる 2. 月 々の 退 職 年 金 の 受 給 者 の 一 時 金 は 社 会 保 険 納 付 済 み 期 間 に 応 じて 算 出 される また 2014 年 以 前 の 納 付 期 間 は 1 年 毎 に 受 けている 年 金 月 額 の 1.5 ヵ 月 分 相 当 の 金 額 とする 2014 年 以 降 の 納 付 期 間 の 1 年 毎 につき 受 けている 年 金 月 額 の 2 ヶ 月 分 相 当 金 額 とする ただし 退 職 年 金 の 受 給 一 ヶ 月 毎 に 一 時 金 から 年 金 月 額 の 半 月 分 に 相 当 する 金 額 を 差 し 引 くものとする 一 時 金 の 最 低 額 は 月 々 受 給 している 年 金 の 3 ヶ 月 分 とする 3. 社 会 保 険 給 付 金 を 受 けている 者 の 一 時 金 は 受 けている 給 付 金 月 額 の 3 ヶ 月 分 と する 第 5 節 遺 族 給 付 制 度 第 66 条 葬 祭 給 付 1. 以 下 の 労 働 者 が 死 亡 した 場 合 葬 祭 を 行 う 者 は 葬 祭 一 時 金 を 受 けることができる a) 本 法 の 第 1 項 第 2 条 の 規 定 に 定 めた 社 会 保 険 料 を 納 付 している 労 働 者 又 は 社 会 保 険 料 納 付 期 間 を 滞 納 しているが 社 会 保 険 料 納 付 期 間 が 12 カ 月 を 超 えた 労 働 者 b) 労 働 災 害 職 業 病 により 死 亡 した 労 働 者 又 は 労 働 災 害 職 業 病 の 治 療 中 に 死 亡 し た 労 働 者 28

29 c) 退 職 年 金 の 受 給 者 失 業 中 であって 毎 月 の 労 働 災 害 職 業 病 給 付 金 を 受 給 してい る 者 2. は 本 条 第 1 項 に 定 めた 労 働 者 が 死 亡 した 月 の 基 本 給 与 の 10 カ 月 分 相 当 の 金 額 と する 3. 本 条 第 1 項 に 定 めた 労 働 者 が 裁 判 所 により 死 亡 宣 告 された 場 合 当 該 労 働 者 の 遺 族 は 本 条 第 2 項 に 定 めた 葬 祭 給 付 金 を 受 けることができる 第 67 条 毎 月 の 遺 族 基 金 の 受 給 者 1. 本 法 第 66 条 の 第 1 項 第 3 項 に 定 める 労 働 者 が 死 亡 した 場 合 以 下 のいずれかに おいて 当 該 労 働 者 の 親 族 が 毎 月 遺 族 基 金 を 受 けることができる a) 社 会 保 険 料 納 付 済 み 期 間 が 15 年 を 超 え 社 会 保 険 一 時 金 を 受 給 したことがな い 場 合 b) 退 職 年 金 を 受 けている 者 の 場 合 c) 労 働 災 害 職 業 病 により 死 亡 した 者 の 場 合 d) 労 働 能 力 喪 失 率 61% 以 上 により 毎 月 の 労 働 災 害 職 業 病 給 付 金 を 受 けているの 者 の 場 合 2. 毎 月 遺 族 基 金 を 受 ける 本 条 第 1 項 に 定 める 労 働 者 の 親 族 とは 以 下 の 者 をいう a) 18 歳 未 満 の 子 18 歳 以 上 であるが 労 働 能 力 喪 失 率 81% 以 上 の 子 母 親 の 妊 娠 中 に 父 親 が 死 亡 し 産 まれた 子 b) 55 歳 以 上 の 妻 又 は 60 歳 以 上 の 夫 労 働 能 力 喪 失 率 80% 以 上 の 55 歳 未 満 の 妻 又 は 60 歳 未 満 の 夫 c) 婚 姻 家 族 法 に 準 じる 社 会 保 険 加 入 者 の 被 扶 養 者 である 父 母 配 偶 者 の 父 母 又 は 親 族 ただし 男 性 60 歳 以 上 女 性 55 歳 以 上 の 条 件 を 満 たしていること d) 婚 姻 家 族 法 に 準 じる 社 会 保 険 加 入 者 の 被 扶 養 者 である 父 母 配 偶 者 の 父 母 又 は 親 族 ただし その 親 族 が 男 性 60 歳 以 上 女 性 55 歳 以 上 である 場 合 労 働 能 力 が 81% 以 上 低 下 していること 3. 無 収 入 又 は 毎 月 収 入 はあるがその 収 入 が 基 準 の 給 与 より 少 ない 本 条 第 2 項 第 b 号 第 c 号 第 d 号 に 定 める 親 族 本 法 に 定 める 親 族 の 収 入 には 功 績 者 の 礼 遇 及 び 支 援 に 関 する 法 律 に 定 める 各 種 手 当 を 含 まない 29

30 4. 毎 月 遺 族 基 金 を 受 けるための 労 働 能 力 喪 失 の 等 級 を 鑑 定 する 期 限 は 以 下 の 通 り a) 社 会 保 険 加 入 者 が 死 亡 した 日 から 4 ヶ 月 以 内 に 遺 族 は 給 付 金 支 給 申 請 書 を 提 出 しなければならない b) 本 条 第 2 項 第 a 号 に 定 める 規 定 に 基 づき 遺 族 給 付 受 給 の 期 限 が 切 れる 日 の 前 後 4 ヶ 月 以 内 に 遺 族 は 給 付 金 支 給 申 請 書 を 提 出 しなければならない 第 68 条 遺 族 基 金 の 月 額 1. 親 族 1 名 あたりの 遺 族 基 金 の 月 額 は 基 本 給 与 の 50% 相 当 額 とする 被 扶 養 者 がい ない 場 合 毎 月 の 遺 族 給 付 は 基 本 給 与 の 70%に 増 加 する 2. 本 法 第 67 条 第 1 項 に 定 める 対 象 に 該 当 し 死 亡 した 労 働 者 が 1 名 である 場 合 毎 月 の 遺 族 基 金 の 受 給 者 は 4 人 を 超 えてはならない 死 亡 者 が2 名 以 上 の 場 合 その 遺 族 は 本 条 第 1 項 に 定 める 給 付 額 の 2 倍 を 受 給 することができる 3. 毎 月 の 遺 族 基 金 は 本 法 第 66 条 第 1 項 第 3 項 に 定 める 対 象 者 が 死 亡 した 月 の 翌 月 から 支 給 される 母 親 の 妊 娠 中 に 父 親 が 死 亡 した 場 合 子 に 対 する 毎 月 の 遺 族 基 金 は 子 が 生 まれた 月 から 支 給 される 第 69 条 遺 族 一 時 金 を 受 給 できる 者 本 法 第 66 条 第 1 項 第 3 項 に 定 める 者 が 死 亡 した 場 合 以 下 のいずれかにおいて 当 該 労 働 者 の 親 族 が 遺 族 一 時 金 を 受 けることができる 1. 死 亡 した 労 働 者 が 本 法 第 67 条 第 1 項 に 定 める 者 に 属 さない 場 合 2. 死 亡 した 労 働 者 が 本 法 第 67 条 第 1 項 に 定 める 者 に 属 すが 第 67 条 第 2 項 に 定 める 毎 月 の 遺 族 基 金 を 受 ける 遺 族 がいない 場 合 3. 6 歳 未 満 の 子 及 び 労 働 能 力 が 81% 喪 失 している 配 偶 者 の 場 合 を 除 き 第 67 条 第 2 項 に 定 める 毎 月 の 遺 族 年 金 を 受 ける 親 族 で 遺 族 一 時 金 の 受 給 を 望 む 場 合 4. 死 亡 した 労 働 者 に 本 法 第 3 条 第 6 項 に 定 める 遺 族 がいない 場 合 遺 族 一 時 金 は 相 続 法 に 従 って 支 給 されるものとする 第 70 条 遺 族 一 時 金 の 金 額 1. 社 会 保 険 に 加 入 している 又 は 保 険 料 納 付 期 間 を 保 留 している 労 働 者 の 親 族 に 対 する 遺 族 一 時 金 の 金 額 は 社 会 保 険 料 の 納 付 年 数 に 応 じて 計 算 されるものとし 2014 年 以 前 の 納 付 年 数 で 1 年 につき 平 均 月 給 の 1.5 カ 月 分 に 相 当 する 金 額 とする 2014 年 以 降 は 納 付 年 数 に 応 じて 社 会 保 険 料 納 付 期 間 の 平 均 月 給 の 2 カ 月 分 に 相 当 する 金 額 とする 30

31 ただし 社 会 保 険 料 納 付 期 間 の 平 均 月 給 の 3 カ 月 分 が 最 低 金 額 である なお 遺 族 一 時 金 を 算 出 するための 社 会 保 険 料 納 付 期 間 の 平 均 月 給 は 本 法 第 62 条 の 定 めに 従 う 2. 退 職 年 金 の 受 給 者 が 死 亡 した 場 合 その 親 族 に 対 する 遺 族 一 時 金 は 退 職 年 金 受 給 期 間 によって 計 算 され 受 給 開 始 日 から 2 カ 月 以 内 に 死 亡 した 場 合 は 退 職 年 金 の 48 カ 月 分 それ 以 降 に 死 亡 した 場 合 は 退 職 年 金 受 給 期 間 が 1 カ 月 増 えるごとに 遺 族 給 付 額 が 0.5 カ 月 分 減 額 される ただし 退 職 年 金 給 付 金 の 3 カ 月 分 を 下 回 ってはならない 3. 遺 族 一 時 金 を 算 出 するための 基 礎 となる 基 本 給 与 は 本 法 第 66 条 第 1 項 第 3 項 に 定 める 労 働 者 が 死 亡 した 月 の 基 本 給 与 とする 第 71 条 強 制 加 入 社 会 保 険 と 任 意 加 入 社 会 保 険 の 両 方 に 加 入 する 労 働 者 に 対 する 退 職 年 金 及 び 遺 族 基 金 の 制 度 1. 強 制 加 入 社 会 保 険 と 任 意 加 入 社 会 保 険 の 両 方 に 加 入 する 労 働 者 に 対 する 退 職 年 金 及 び 遺 族 基 金 の 制 度 は 以 下 のように 実 施 される a) 強 制 加 入 社 会 保 険 料 納 付 期 間 が 20 年 以 上 であれば 年 金 受 給 の 条 件 と 受 給 額 は 強 制 加 入 社 会 保 険 制 度 の 政 策 に 従 って 実 施 されるものとする 本 法 第 2 条 第 1 項 第 i 項 号 に 定 める 対 象 者 を 除 き 毎 月 の 年 金 受 給 額 は 基 本 給 与 以 上 とする b) 強 制 加 入 社 会 保 険 料 納 付 期 間 が 15 年 以 上 であれば 毎 月 の 遺 族 基 金 は 強 制 加 入 社 会 保 険 制 度 の 政 策 に 従 う c) 強 制 加 入 社 会 保 険 料 納 付 年 数 が 12 ヶ 月 以 上 となった 場 合 葬 祭 給 付 金 の 支 給 は 強 制 加 入 社 会 保 険 制 度 の 政 策 に 従 って 実 施 される 2. 政 府 は 本 条 の 細 則 を 定 める 第 1 節 退 職 年 金 制 度 第 72 条 退 職 年 金 制 度 の 適 用 対 象 第 4 章 任 意 加 入 社 会 保 険 任 意 加 入 社 会 保 険 の 年 金 制 度 を 適 用 する 対 象 は 本 法 第 2 条 第 4 項 に 定 める 労 働 者 であ る 第 73 条 退 職 年 金 受 給 の 条 件 1. 労 働 者 は 以 下 の 条 件 を 満 たした 場 合 退 職 年 金 を 受 けることができる a) 60 歳 以 上 の 男 性 55 歳 以 上 の 女 性 であること 31

32 b) 社 会 保 険 料 を 20 年 以 上 納 付 していること 2. 本 条 第 1 項 第 a 号 に 定 める 年 齢 の 条 件 を 満 たしているが 社 会 保 険 料 納 付 済 み 期 間 が 20 年 未 満 である 労 働 者 は 退 職 年 金 を 受 け 取 るために 20 年 に 足 りる 保 険 料 を 納 付 す ることができる 第 74 条 毎 月 の 退 職 年 金 の 金 額 1. 本 法 の 発 効 日 から 2018 年 1 月 1 日 までに 本 法 第 73 条 に 定 める 条 件 を 満 たした 労 働 者 に 対 する 毎 月 の 退 職 年 金 は 本 法 第 79 条 に 定 める 社 会 保 険 料 算 出 基 礎 となる 平 均 月 収 の 45%に 相 当 する 金 額 とし 社 会 保 険 料 納 付 の 15 年 間 に 相 当 する それ 以 降 は 1 年 増 えるごとに 男 性 2% 女 性 3%を 加 算 するものとし 最 大 は 平 均 収 入 の 75%を 超 えて はならない 年 1 月 1 日 より 本 法 第 73 条 に 定 める 条 件 を 満 たした 労 働 者 に 対 する 毎 月 の 退 職 年 金 は 本 法 第 79 条 に 定 める 社 会 保 険 料 算 出 基 礎 となる 平 均 収 入 月 額 の 45%に 相 当 する 金 額 とし 以 下 の 通 り 社 会 保 険 料 納 付 の 年 数 に 相 当 する a) 男 性 労 働 者 に 対 し 2018 年 に 定 年 退 職 した 場 合 は 16 年 間 2019 年 に 退 職 した 場 合 は 17 年 間 2020 年 に 退 職 した 場 合 は 18 年 間 2021 年 に 退 職 した 場 合 は 19 年 間 2022 年 より 退 職 した 場 合 は 20 年 間 とする b) 女 性 労 働 者 に 対 し 2018 年 に 定 年 退 職 した 場 合 は 15 年 間 それ 以 降 は 本 条 第 a 号 第 b 号 に 定 める 労 働 者 に 対 し 1 年 増 えるごとに 2% 加 算 し 最 大 で 75%とする 3. 年 金 の 金 額 の 調 整 は 本 法 第 57 条 の 定 めに 従 う 第 75 条 定 年 退 職 時 の 退 職 一 時 金 1. 保 険 料 納 付 期 間 が 年 金 受 給 率 の 75%に 相 当 する 社 会 保 険 料 納 付 年 数 より 長 い 場 合 労 働 者 は 定 年 退 職 したときに 退 職 年 金 に 加 え 退 職 一 時 金 を 受 けとることができる 2. 退 職 一 時 金 は 年 金 受 給 率 の 75%に 相 当 する 社 会 保 険 料 の 納 付 期 間 を 超 えた 年 数 に 応 じて 計 算 される また 1 年 毎 につき 社 会 保 険 料 の 算 出 基 礎 となる 平 均 月 給 の 半 分 に 相 当 する 金 額 とする 第 76 条 年 金 受 給 の 時 点 1. 本 法 第 72 条 に 定 める 対 象 者 が 年 金 を 受 給 する 時 点 は 本 法 第 73 条 に 定 める 条 件 を 満 たした 月 の 翌 月 からとする 32

33 2. 労 働 傷 病 兵 社 会 大 臣 は 本 条 を 具 体 的 に 定 める 第 77 条 社 会 保 険 一 時 給 付 金 1. 本 法 第 2 条 第 4 項 に 定 める 労 働 者 は 以 下 のいずれかに 該 当 する 場 合 希 望 があれ ば 社 会 保 険 一 時 給 付 金 を 受 けることができる a) 本 法 第 73 条 第 1 項 第 a 号 に 定 める 年 齢 条 件 を 満 たし 社 会 保 険 料 納 付 済 み 期 間 が 20 年 未 満 であって 社 会 保 険 への 加 入 を 継 続 しない 場 合 b) 海 外 へ 移 住 する 場 合 c) 癌 ポリオ 肝 硬 変 ハンセン 病 重 い 肺 結 核 HIV/AIDS 等 生 命 を 脅 かす 疾 病 又 は 保 健 省 が 定 める 疾 病 のいずれかに 罹 っている 者 の 場 合 2. 社 会 保 険 一 時 給 付 金 の 金 額 は 社 会 保 険 料 納 付 年 数 に 応 じて 算 出 され 1 年 当 たり の 支 給 額 は 以 下 のように 算 出 される a) 2014 年 以 前 の 納 付 年 数 に 対 し 社 会 保 険 料 納 付 月 の 平 均 月 収 の 1.5 ヶ 月 分 が 支 給 される b) 2014 年 以 降 の 納 付 年 数 に 対 し 社 会 保 険 料 納 付 月 の 平 均 月 収 の 2 ヶ 月 分 が 支 給 される c) 社 会 保 険 料 納 付 の 期 間 が 1 年 未 満 である 場 合 社 会 保 険 受 給 額 は 納 付 した 金 額 に 相 当 するが 平 均 月 収 の 2 ヶ 月 分 が 上 限 である 3. 本 条 第 2 項 の 定 めにより 政 府 補 助 を 受 ける 労 働 者 に 対 する 社 会 保 険 一 時 給 付 金 は 本 条 第 1 項 第 c 号 の 定 めを 除 き 政 府 より 支 給 される 任 意 加 入 社 会 保 険 加 入 の 補 助 額 を 含 まない 4. 社 会 保 険 一 時 金 の 受 給 時 点 は 社 会 保 険 機 関 の 決 定 書 に 定 める 時 点 とする 5. 退 職 年 金 を 受 給 している 任 意 加 入 社 会 保 険 制 度 加 入 労 働 者 が 外 国 へ 移 住 する 場 合 当 該 労 働 者 に 対 する 社 会 保 険 制 度 は 本 法 第 65 条 第 1 項 と 第 2 項 の 定 めに 従 う 第 78 条 社 会 保 険 料 納 付 期 間 の 保 留 退 職 年 金 受 給 の 一 時 停 止 継 続 1. 本 法 第 73 条 に 定 める 退 職 年 金 受 給 の 条 件 を 満 たしていない 労 働 者 が 任 意 加 入 社 会 保 険 料 の 納 付 を 停 止 した 場 合 又 は 本 法 第 77 条 に 定 める 社 会 保 険 一 時 給 付 金 を 受 けた ことのない 労 働 者 は 社 会 保 険 料 納 付 期 間 を 保 留 することができる 2. 任 意 加 入 社 会 保 険 加 入 者 の 退 職 年 金 受 給 の 一 時 停 止 又 は 継 続 は 本 法 第 64 条 に 従 う 33

34 第 79 条 社 会 保 険 料 納 付 月 の 平 均 月 収 1. 社 会 保 険 料 納 付 月 の 平 均 月 収 は 保 険 料 納 付 全 期 間 における 納 付 月 の 平 均 月 収 で 計 算 される 2. 労 働 者 の 社 会 保 険 料 を 算 出 するための 平 均 月 収 を 計 算 する 基 礎 となる 保 険 料 を 納 付 した 月 の 月 収 は 政 府 の 規 定 に 基 づき 各 期 の 消 費 者 物 価 指 数 を 基 に 調 整 される 第 2 節 遺 族 基 金 の 制 度 第 80 条 葬 祭 給 付 金 1. 以 下 の 者 は 死 亡 時 に 葬 祭 を 行 う 者 が 葬 祭 給 付 金 を 受 給 することができる a) 社 会 保 険 料 を 60 カ 月 以 上 納 付 した 者 b) 退 職 年 金 の 受 給 者 2. 葬 祭 給 付 金 は 本 条 第 1 項 に 定 める 者 が 死 亡 した 月 の 基 本 給 与 の 10 カ 月 分 に 相 当 する 金 額 である 3. 本 条 第 1 項 に 定 める 者 が 裁 判 所 により 死 亡 宣 告 された 場 合 その 遺 族 は 本 条 第 2 項 に 定 める 葬 祭 給 付 金 を 受 けることができる 第 81 条 遺 族 年 金 1. 社 会 保 険 料 を 納 付 している 労 働 者 社 会 保 険 料 納 付 を 保 留 している 労 働 者 又 は 退 職 年 金 給 付 を 受 給 している 労 働 者 が 死 亡 した 際 には その 親 族 が 遺 族 年 金 一 時 金 を 受 け 取 ることができる 2. 社 会 保 険 料 を 納 付 している 又 は 社 会 保 険 料 納 付 を 保 留 している 労 働 者 の 親 族 に 対 する 遺 族 一 時 金 は 社 会 保 険 料 納 付 年 数 に 応 じて 算 出 され 本 法 第 79 条 に 定 める 2014 年 以 前 の 納 付 年 数 の 平 均 月 収 の 1.5 カ 月 分 に 相 当 する 金 額 が 毎 年 支 給 される また 2014 年 以 降 の 納 付 年 数 に 対 しては 平 均 月 収 の 2 カ 月 分 に 相 当 する 金 額 が 支 給 される 社 会 保 険 料 納 付 期 間 が 1 年 未 満 である 場 合 遺 族 一 時 金 は 納 付 した 金 額 と 同 額 が 支 給 さ れるが 最 高 額 は 平 均 月 収 の 2 カ 月 分 を 超 えてはならない 労 働 者 が 強 制 加 入 社 会 保 険 加 入 期 間 と 任 意 加 入 社 会 保 険 加 入 期 間 の 双 方 に 加 入 している 場 合 遺 族 一 時 金 は 最 低 平 均 月 収 の 3 カ 月 分 に 相 当 する 金 額 が 支 給 される 3. 退 職 年 金 の 受 給 者 が 死 亡 した 場 合 親 族 に 対 する 遺 族 一 時 金 は 退 職 年 金 受 給 期 間 に 応 じて 計 算 され 退 職 年 金 受 給 日 から 2 カ 月 以 内 に 死 亡 した 場 合 遺 族 一 時 金 は 受 給 年 34

35 金 額 の 48 カ 月 分 に 相 当 する 金 額 が 支 給 される それ 以 降 に 死 亡 した 場 合 退 職 年 金 受 給 期 間 が 1 カ 月 増 えるごとに 遺 族 一 時 金 受 給 額 の 0.5 カ 月 分 相 当 が 減 額 される 第 82 条 社 会 保 険 基 金 の 財 源 第 5 章 社 会 保 険 基 金 1. 本 法 第 86 条 に 定 める 雇 用 主 からの 拠 出 保 険 料 2. 本 法 第 85 条 第 87 条 に 定 める 労 働 者 からの 拠 出 保 険 料 3. 基 金 の 投 資 による 運 用 金 ( 利 益 ) 4. 政 府 の 補 助 金 5. その 他 の 正 当 な 収 入 源 第 83 条 社 会 保 険 基 金 の 構 成 基 金 1. 疾 病 妊 娠 出 産 給 付 金 の 基 金 2. 労 働 災 害 職 業 疾 病 給 付 金 の 基 金 3. 退 職 年 金 遺 族 基 金 の 基 金 第 84 条 社 会 保 険 基 金 の 運 営 1. 本 法 第 3 章 第 4 章 に 則 って 労 働 者 に 対 し 社 会 保 険 制 度 の 各 種 給 付 金 を 支 給 する 2. 退 職 年 金 の 受 給 者 労 働 災 害 職 業 病 による 休 職 で 支 給 される 給 付 金 の 受 給 者 出 産 又 は 養 子 縁 組 による 休 暇 中 の 出 産 給 付 金 の 受 給 者 保 健 省 の 定 める 長 期 治 療 を 要 する 疾 病 による 疾 病 給 付 金 の 受 給 者 に 対 し 健 康 保 険 料 を 支 払 う 3. 本 法 第 90 条 に 定 める 社 会 保 険 管 理 費 を 負 担 する 4. 労 働 能 力 喪 失 率 の 認 定 診 断 が 雇 用 主 の 紹 介 で 実 施 されたものではないが 社 会 保 険 制 度 を 受 ける 条 件 を 満 たす 認 定 結 果 であれば 労 働 能 力 喪 失 率 認 定 の 診 断 手 数 料 を 負 担 する 5. 本 法 第 91 条 第 92 条 に 従 う 基 金 の 保 全 及 び 成 長 を 目 指 し 投 資 活 動 を 行 う 第 85 条 強 制 加 入 社 会 保 険 に 加 入 する 労 働 者 の 納 付 額 および 納 付 方 法 35

36 1. 本 法 第 2 条 第 1 項 第 a 号 第 b 号 第 c, 号 第 d 号 第 đ 号 第 h 号 に 定 める 労 働 者 は 退 職 年 金 遺 族 基 金 の 基 金 に 月 給 の 8%の 金 額 を 納 付 する 本 法 第 2 条 第 1 項 第 i 号 に 定 める 労 働 者 は 基 本 給 与 8%の 金 額 を 退 職 年 金 遺 族 基 金 の 基 金 に 納 付 する 2. 本 法 第 2 条 第 1 項 第 g 号 に 定 める 労 働 者 の 納 付 額 および 納 付 方 法 は 以 下 の 通 り 定 められる a) 強 制 加 入 社 会 保 険 に 加 入 する 労 働 者 に 対 し 月 々の 退 職 年 金 遺 族 基 金 の 基 金 への 納 付 額 は 海 外 で 就 労 する 前 の 社 会 保 険 料 算 出 基 礎 となる 月 給 の 22% 相 当 額 とする 強 制 加 入 社 会 保 険 に 加 入 していない 労 働 者 又 は 強 制 加 入 社 会 保 険 に 加 入 したが 社 会 保 険 一 時 給 付 金 を 受 給 した 労 働 者 に 対 し 退 職 年 金 遺 族 基 金 の 基 金 への 納 付 額 は 基 本 給 与 2 カ 月 分 の 22% 相 当 額 とする b) 保 険 料 は 3 カ 月 6 カ 月 12 カ 月 で 一 括 納 付 する 又 は 海 外 労 働 者 派 遣 契 約 書 に 定 める 支 払 期 間 に 従 って 一 括 で 納 付 するものとする 労 働 者 は 海 外 で 就 労 する 前 の 居 住 地 における 社 会 保 険 機 関 に 直 接 納 付 する 又 は 海 外 へ 労 働 者 を 送 る 企 業 機 関 を 経 由 して 納 付 することができる 海 外 へ 労 働 者 を 送 る 企 業 専 門 機 関 を 経 由 して 納 付 する 場 合 その 企 業 機 関 は 労 働 者 の 代 わりに 保 険 料 の 徴 収 納 付 を 行 うため 社 会 保 険 管 理 機 関 に 納 付 方 法 を 登 録 する 労 働 者 は 労 働 者 受 入 国 で 新 規 雇 用 契 約 の 締 結 又 は 雇 用 契 約 の 更 新 を 行 う 場 合 本 条 に 従 って 保 険 料 を 納 付 するか 又 は 帰 国 後 に 社 会 保 険 管 理 機 関 に 対 し 掛 金 を 納 付 する 3. 労 働 者 が 働 かない 月 に 14 日 以 上 給 与 を 受 給 しない 場 合 は その 月 の 保 険 料 を 納 付 しなくてもよい また 産 休 期 間 を 除 き この 期 間 は 社 会 保 険 料 納 付 期 間 として 算 入 することはできない 4. 本 法 第 2 条 第 1 項 第 a 号 第 b 号 に 定 める 労 働 者 が 複 数 の 雇 用 主 と 雇 用 契 約 を 締 結 する 場 合 本 条 第 1 項 に 従 って 最 初 の 雇 用 契 約 書 をもって 保 険 料 を 納 付 する 5. 労 働 者 は 農 林 水 産 業 に 従 事 する 企 業 合 作 社 個 人 経 営 世 帯 協 同 組 合 等 において 製 品 又 は 生 産 高 によって 給 与 を 受 ける 場 合 毎 月 の 保 険 料 は 本 条 第 1 項 に 従 う 納 付 期 間 は 毎 月 3 カ 月 6 カ 月 の 何 れかを 選 択 し 一 括 で 納 付 することもできる 6. 月 々の 退 職 年 金 遺 族 基 金 を 算 出 する 基 礎 となる 社 会 保 険 料 納 付 年 数 の 認 定 におい て 1 年 は 12 カ 月 とする 退 職 年 金 受 給 ための 年 齢 条 件 を 満 たしているが 社 会 保 険 料 納 付 期 間 が 6 カ 月 に 満 たない 場 合 労 働 者 は 不 足 分 を 一 括 で 納 付 することができるが 納 付 額 は 労 働 者 の 退 職 前 に 雇 用 主 と 労 働 者 の 双 方 が 退 職 年 金 遺 族 基 金 の 基 金 へ 納 付 し た 合 計 金 額 と 同 額 であること 36

37 7. 社 会 保 険 料 納 付 期 間 に 1 年 未 満 の 端 数 月 が 生 じる 場 合 退 職 年 金 遺 族 基 金 の 受 給 期 間 の 確 定 は 以 下 の 通 り a) 1 カ 月 から 6 カ 月 までは 半 年 とする b) 7 カ 月 から 11 カ 月 までは 1 年 とする 第 86 条 雇 用 主 負 担 の 保 険 料 の 納 付 率 と 納 付 方 法 1. 本 法 第 2 条 第 1 項 第 a 号 第 b 号 第 c 号 第 d 号 第 đ 号 第 h 号 に 定 める 労 働 者 に 対 し 雇 用 主 は 以 下 の 通 り 毎 月 の 保 険 料 を 給 与 基 金 から 払 い 込 む a) 疾 病 妊 娠 出 産 基 金 に 3% b) 労 働 災 害 職 業 病 基 金 に 1% c) 退 職 年 金 遺 族 基 金 に 14% 2. 本 法 第 2 条 第 1 項 第 e 号 の 規 定 に 従 い 雇 用 主 は 各 労 働 者 の 毎 月 の 保 険 料 を 基 本 給 与 から 以 下 の 通 り 払 い 込 む a) 労 働 災 害 職 業 病 基 金 に 1% b) 退 職 年 金 遺 族 基 金 に 22% 3. 雇 用 主 は 本 法 第 2 条 第 1 項 第 i 号 に 定 める 労 働 者 に 対 し 基 本 給 与 の 14%を 退 職 年 金 遺 族 基 金 に 納 付 する 4. 雇 用 主 は 本 法 第 85 条 第 3 項 に 定 める 労 働 者 に 対 し 保 険 料 を 納 付 する 必 要 がな い 5. 雇 用 主 が 農 林 水 産 業 に 従 事 する 企 業 合 作 社 個 人 経 営 世 帯 協 同 組 合 で 製 品 及 び 生 産 高 により 給 与 を 支 払 う 場 合 毎 月 の 保 険 料 は 本 条 の 第 1 項 に 定 めた 規 定 に 従 って 納 付 する 納 付 期 間 は 毎 月 3 カ 月 6 カ 月 の 一 括 納 付 のいずれかとする 6. 労 働 傷 病 兵 社 会 大 臣 は 本 法 第 85 条 第 5 項 及 び 第 86 条 第 5 項 の 細 則 を 定 める 第 87 条 任 意 加 入 社 会 保 険 に 加 入 する 労 働 者 の 保 険 料 および 納 付 方 法 1. 本 法 第 2 条 第 4 項 に 定 める 労 働 者 は 労 働 者 本 人 が 選 択 した 給 与 額 の 22% 相 当 の 保 険 料 を 退 職 年 金 遺 族 基 金 に 毎 月 納 付 する 社 会 保 険 料 算 出 基 礎 となる 給 与 額 の 最 低 額 は 農 村 の 貧 困 世 帯 基 準 所 得 と 同 額 となり 最 高 額 は 一 般 基 本 給 与 の 20 倍 を 超 えてはな らない 37

38 各 期 の 社 会 経 済 発 展 状 況 及 び 国 家 予 算 に 基 づき 任 意 加 入 社 会 保 険 に 加 入 する 労 働 者 に 対 し 保 険 料 の 補 助 額 補 助 金 受 給 の 対 象 者 補 助 実 施 期 間 等 を 決 定 する 2. 労 働 者 は 以 下 のいずれかの 納 付 期 間 を 選 ぶことができる a) 毎 月 b) 3 カ 月 に 一 回 c) 6 カ 月 に 一 回 d) 12 カ 月 に 一 回 đ) 本 条 の 規 定 に 対 して 保 険 料 を 複 数 年 一 括 払 込 みした 場 合 は 月 々の 保 険 料 単 価 は 安 くなり 払 込 み 年 数 が 不 足 している 場 合 払 込 額 が 多 くなる 3. 政 府 は 本 条 を 具 体 的 に 定 める 第 88 条 強 制 加 入 社 会 保 険 料 納 付 の 一 時 停 止 1. 退 職 年 金 遺 族 基 金 の 基 金 への 納 付 の 一 時 停 止 は 以 下 の 通 り 定 められる a) 雇 用 主 が 経 営 難 で 生 産 経 営 を 一 時 的 に 停 止 する 理 由 で 雇 用 主 と 労 働 者 が 社 会 保 険 料 を 納 付 することができなくなった 場 合 退 職 年 金 遺 族 基 金 の 基 金 への 納 付 を 一 時 的 に 停 止 することができるが 停 止 期 間 は 12 カ 月 を 超 えてはならない b) 本 条 第 a 号 に 定 める 納 付 の 一 時 停 止 期 限 の 終 了 時 雇 用 主 と 労 働 者 は 社 会 保 険 料 納 付 を 再 開 すると 共 に 一 時 停 止 時 の 掛 金 を 納 付 するが その 掛 金 は 本 法 第 122 条 第 3 項 に 従 って 納 付 遅 延 による 利 息 は 課 されない 2. 強 制 加 入 社 会 保 険 加 入 労 働 者 が 拘 留 された 場 合 は 当 該 労 働 者 と 雇 用 主 は 社 会 保 険 料 納 付 を 一 時 的 に 停 止 することができる ただし その 拘 留 の 理 由 が 管 理 当 局 により 不 正 と 確 認 された 場 合 拘 留 期 間 の 保 険 料 の 掛 金 を 納 付 しなければならない その 掛 金 は 本 法 第 122 条 第 3 項 の 定 めに 従 って 納 付 遅 延 による 利 息 は 課 されない 3. 政 府 は 本 条 及 びその 他 の 強 制 加 入 社 会 保 険 料 納 付 停 止 に 関 して 具 体 的 に 定 める 第 89 条 社 会 保 険 料 納 付 の 月 給 1. 政 府 の 給 与 制 度 の 適 用 対 象 者 である 労 働 者 の 保 険 料 算 定 のための 月 収 は 当 該 労 働 者 の 等 級 又 は 階 級 及 び 役 職 手 当 上 限 を 超 えた 年 功 手 当 勤 務 経 験 手 当 (あれば)を 含 むものとする 38

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