配 時 第 3 学 年 算 数 科 学 習 指 導 略 案 場 所 3 年 教 室 1. 単 元 名 たし 算 とひき 算 の 筆 算 大 きい 数 の 計 算 を 考 えよう 2. 本 時 の 学 習 ( / ) (1) 本 時 の 目 標 3 位 数 -3 位 数 ( 十 百 の 位 からの 波

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1 1. 単 元 名 あわせていくつ ふえるといくつ 第 1 学 年 算 数 科 学 習 指 導 略 案 場 所 1 年 教 室 2. 本 時 の 学 習 ( 2/7 ) (1) 本 時 の 目 標 数 量 の 増 加 の 場 合 について, 加 法 の 意 味 や, 式 の 表 し 方 を 理 解 する (2) 準 備 資 料 ( 教 児 ) 算 数 ブロック 配 時 学 習 活 動 と 児 童 の 思 考 の 流 れ 問 題 場 面 に 関 心 をもつ 最 初 からじょうろがたなの 中 に 入 っている そこへじょうろを 持 ってきた ふえた 2. 本 時 の 課 題 を 知 る ふえると いくつ になるでしょう ブロックを 動 かして, 全 部 の 数 を 求 める (1) 棚 の 中 のじょうろの 数 を 求 める 棚 にはじめに 個 2 個 持 ってきて と 言 いながら 個 に2 個 を 寄 せ,6 個 にする (2)ペン 立 てのペンの 数 を 求 める はじめ 本,3 本 ふえると と 言 いながら ブロックを 動 かして,7 本 にする 3. 水 槽 の 中 の 金 魚 の 数 を 求 める 話 をしながらブロックを 動 かす. 加 法 の 式 に 表 す に 3をたすと,8になる +3=8 こたえ 8ひき 金 魚 を3びき 入 れるのも たしざんだね. 類 題 をする 2だい くると,なんだいに なりますか に 数 字 を 入 れて 式 を 完 成 させ, 答 えを 書 く 2わ わ みんなで います きました なんわに ノートに 式 と 答 えを 書 く 6.まとめをする なりましたか ふえるといくつ は,たしざんをつかう 7. 次 時 の 学 習 を 知 る 実 際 にじょうろや 棚 をつかって, 場 面 を 見 せて 問 題 をつかませる じょうろが 増 えたことに 気 づかせ, ふえると の 用 語 の 意 味 をおさえ させる 場 面 の 話 を 言 いながらブロックを 動 かして, 数 を 求 めさせる 棚 やペン 立 てを 表 す 用 紙 を 使 い,ブ ロック 操 作 をしやすくする 活 ブロックを 使 って 場 面 を 表 し, 操 作 することによって, 増 加 の 場 面 を とらえることができるようにする ふえるといくつ の 場 面 を 加 法 の 関 係 として あわせていくつ の 場 面 と 関 連 づけてとらえ,ブロック 操 作 や 言 葉 で 表 現 することができる ( 発 言 観 察 ) くると の 意 味 を 絵 を 使 って 理 解 させ,たしざんになることをとらえ させる はじめにあった 量 と 増 加 する 量 をは っきりさせて 算 数 ブロックを 動 かす ようにさせる 答 えに 助 数 詞 をつけさせる 問 題 文 から 増 加 の 場 面 であることが 分 かり, 加 法 の 立 式 をして 問 題 を 解 決 することができる ( 観 察 ノート) ノートに 式 を 書 いて,たしざんをす ることを 知 らせる

2 配 時 第 3 学 年 算 数 科 学 習 指 導 略 案 場 所 3 年 教 室 1. 単 元 名 たし 算 とひき 算 の 筆 算 大 きい 数 の 計 算 を 考 えよう 2. 本 時 の 学 習 ( / ) (1) 本 時 の 目 標 3 位 数 -3 位 数 ( 十 百 の 位 からの 波 及 的 繰 り 下 がりあり)の 筆 算 の 仕 方 を 理 解 し その 計 算 をすることができる (2) 準 備 1 0の 数 カード, 位 取 り 表 学 習 活 動 と 児 童 の 思 考 の 流 れ 1. 前 時 で 学 習 した3 位 数 -3 位 数 の 減 法 の 筆 算 を 振 り 返 る ( 繰 り 下 がりなし 繰 り 下 がり1 回 繰 り 下 がり2 回 ) 2. 本 時 の 課 題 を 知 り,めあてを 立 てる 前 時 の 問 題 との 違 いを 考 える 十 の 位 が0になっている 十 の 位 から 一 の 位 に 繰 り 下 げることができない 本 時 の 課 題 を 知 る 計 算 を 振 り 返 り, 定 着 を 調 べるために, 3 種 類 の 問 題 を 解 かせる 前 時 で 学 習 した 問 題 との 違 いに 気 付 か せることによって めあてへと 導 いてい く 十 の 位 からくり 下 げられない 時 の 筆 算 の 仕 方 を 考 えよう 既 習 事 項 から 見 通 しを 持 たせる 十 の 位 から 繰 り 下 げられない 計 算 は,2 年 で もやったよ 百 の 位 から 繰 り 下 げればいいよ 3. 筆 算 での 計 算 の 仕 方 を 考 え 各 自 で 解 決 する 百 の 位 から 繰 り 下 げて 十 の 位 に 90 を, 一 の 位 に を 分 配 する 百 の 位 から 波 及 的 に 繰 り 下 げようとするが 十 の 位 に 0 繰 り 下 げたままになってしまう 百 の 位 から, 波 及 的 に 繰 り 下 げ 十 の 位, 一 の 位 は 計 算 できたが, 百 の 位 の 計 算 を 忘 れる. 計 算 の 仕 方 を 発 表 し 正 しい 計 算 の 仕 方 を 話 し 合 い 全 員 でやってみる. 計 算 の 仕 方 をまとめる 十 の 位 からくり 下 げられない 時 は 百 の 位 か らくり 下 げて 計 算 する その 時 百 の 位 の 計 算 もわすれないようにする 解 決 の 見 通 しは 発 表 させず 各 自 で 見 通 しを 持 たせるようにする 活 自 力 で 正 しく 計 算 することができた 児 童 には 計 算 の 仕 方 を 図 で 表 してみ るように 言 葉 かけをする 活 間 違 った 計 算 の 仕 方 をしている 児 童 に は 個 別 指 導 を 行 い 正 しく 計 算 がで きるようにする 3 位 数 -3 位 数 の 筆 算 の 仕 方 を, 既 習 の 筆 算 を 基 に 考 えようとしている ( 関 心 意 欲 態 度 ) 観 察 ノート 発 表 者 には 計 算 の 仕 方 を 声 に 出 しな がら 計 算 させる 正 答 を 発 表 させ その 後 全 員 で 声 に 出 しながら 計 算 の 仕 方 をおさえる 3 位 数 の 減 法 の 筆 算 の 仕 方 を,3 位 数 の 加 法 や2 位 数 どうしの 減 法 の 筆 算 の 仕 方 をを 基 に 類 推 し 図 や 式 で 説 明 してい る ( 数 学 的 な 考 え 方 ) 観 察 ノート 児 童 の 言 葉 で,まとめるようにする 6. 学 習 したことを 使 って, 問 題 を 解 く 教 科 書 の 適 用 問 題 に 取 り 組 む 7. 振 り 返 りをする ( 次 時 の 予 定 )

3 第 学 年 道 徳 学 習 指 導 略 案 場 所 年 教 室 1. 主 題 名 家 族 の 温 かさ -(3) 家 族 愛 2. 資 料 名 1まいの 銀 貨 ( 学 研 ) 3.ねらい 家 族 に 敬 愛 や 感 謝 の 念 を 抱 き 家 族 を 大 切 にしようとする 心 情 を 育 てる どんな 時 も 子 を 温 かく 見 守 っている 親 の 深 い 愛 情 に 気 付 き 感 謝 の 気 持 ちを 持 つ 家 族 を 大 切 にし 家 族 の 一 員 として 主 体 的 に 関 わろうとする 意 欲 を 持 つ. 本 時 の 展 開 留 意 点 ( ) 評 価 3 1. 家 族 のために 役 に 立 つことをした 経 験 を 想 起 させ る 価 値 への 方 向 付 けをし 資 料 への 関 心 を 持 たせる 2 2. 資 料 を 聞 き 感 想 を 出 し 合 う お 母 さんはやさしいな ハンスがお 金 を 落 としたのに どうしてしからな かったのかな 3. 主 人 公 ハンスの 気 持 ちについて 考 える ハンスがなくした 銀 貨 は どんな 銀 貨 だった のでしょう お 父 さんが1 日 働 いてやっと 稼 いだお 金 2 枚 しかないうちの1 枚 パンとベーコンを 買 うよう 頼 まれたお 金 暗 い 道 端 で 泣 いているハンスは どんな 気 持 ち だったでしょう どうしても 見 つからない 困 ったな 落 とさないように 言 われたのに ごめんなさい お 母 さんにおこられる 大 切 なお 金 なのに どうしよう お 父 さん お 母 さんはがっかりするだろうな いいんだよ 心 配 いらないよ とお 母 さんか ら1 枚 の 銀 貨 をにぎらされた 時 ハンスはどん な 気 持 ちだったでしょう お 母 さんありがとう 今 度 こそ 落 とさないよ 怒 らないでくれて お 母 さんはやさしいな ぼくのこと 思 ってくれてるんだ お 母 さん 大 好 き. 家 族 に 感 謝 した 経 験 に 付 いて 振 り 返 る 泳 ぎ 方 を 一 生 懸 命 に 教 えてくれた 病 気 の 時 ずっと 看 病 してくれた. 教 師 の 説 話 を 聞 く 6. 振 り 返 りをする ハンスがなくしたのは 家 族 にとって 大 切 な 銀 貨 であったことを 確 認 する おこられるという 不 安 や 家 族 に 申 し 訳 ないという 思 いでいっぱいのハンス の 気 持 ちに 共 感 させる 活 お 母 さんは 銀 貨 が 大 事 じゃないの 問 い 銀 貨 以 上 にハンスのことを 大 事 に 思 っていることに 気 付 かせる お 母 さんへの 感 謝 の 気 持 ちを 表 わす ことができたか ( 発 言 ) 本 時 で 学 んだことや 生 活 を 振 り 返 り 価 値 に 付 いて 考 えさせる 家 族 の1 員 として 主 体 的 に 関 わろう とする 意 欲 を 持 っている (ワークシー ト)

4 1. 単 元 名 小 数 のわり 算 第 学 年 算 数 科 学 習 指 導 略 案 場 所 年 教 室 2. 本 時 の 学 習 (9/13) (1) 本 時 の 目 標 比 較 量 基 準 量 が 小 数 の 場 合 も 倍 を 求 めるときは 除 法 を 用 いればよいこ とを 理 解 する (2) 準 備 数 直 線 の 拡 大 図 表 1. 問 題 をとらえ 数 直 線 で 表 す 問 題 文 から 分 かっていること 求 めること を 知 り 数 直 線 に 書 き 込 む 数 直 線 を 見 ながら 気 づいたことを 発 表 する たくやは ゆりえの 2 倍 じゃないかな? 他 の 人 は 何 倍 くらいかな? ひろしは ゆりえ(1)より 小 さくなる 2. 本 時 の 課 題 を 知 る どんな 計 算 で 求 められるか 考 えよう 3. 何 倍 になるかを 求 める 計 算 を 各 自 で 考 える 基 にするゆりえさんでわるとよい ゆりえ(2.) がたくや(.8)だ たくやの 場 合 は.8 2.で2になるか ら 他 も 同 じようにすると 求 められるのでは? ひろしも 同 じようにわってもいいかな?. 考 えを 発 表 し 検 討 する ゆりえさんの2.を 基 にするのだから そ れぞれを 2.というわり 算 の 式 にすると よい. 類 似 問 題 をする 6. 学 習 をまとめる 尐 数 のときも ある 大 きさが 基 にする 大 き さの 何 倍 に 当 たるかを 求 めるときには わり 算 を 使 います 7.ふりかえりをする 何 倍 かを 求 めるときには もとにする 道 のりでわ ってやればよいことがわかった 表 をもとに 分 かっていることや 求 めることを 確 認 させる 基 にする 量 を 意 識 させながら 順 に 数 直 線 に 名 前 や 数 値 を 書 き 込 む ゆりえとたくやを 見 比 べさせ たく やはゆりえの2 倍 であることに 気 づか せ 他 の 場 合 も 予 想 させる 活 基 になるゆりえとその 他 の 一 人 だけ で 表 した 数 直 線 をそれぞれ 準 備 する 活 数 直 線 を 用 いて たくやの 場 合 をヒ ントに 考 えさせる どのように 求 めたらたくやがゆりえ の2 倍 になるのかを 考 えさせる 活 自 力 で 答 えを 見 つけた 児 童 の 考 えを 取 り 上 げ 自 分 の 言 葉 で 説 明 できるよ うに 助 言 する 小 数 の 場 合 でも 倍 を 求 めるには わり 算 を 使 って 基 の 数 でわればよい ことを 理 解 している (ノート 発 言 ) できるだけ 児 童 の 言 葉 を 取 り 上 げ ながら 一 緒 にまとめていく 本 時 の 学 習 で 分 かったことなどを 何 人 かに 発 表 させる 次 時 の 学 習 の 予 告 をする

5 第 6 学 年 学 級 活 動 学 習 指 導 略 案 場 所 6 年 教 室 T1: T2: 1. 題 材 名 自 分 の 歯 に 合 った 磨 き 方 を 考 えよう ( 学 級 活 動 2) 2. 本 時 の 学 習 (1) 本 時 の 目 標 永 久 歯 が 生 え 揃 う 時 期 に 自 分 の 歯 に 合 った 磨 き 方 を 工 夫 する (2) 準 備 資 料 手 鏡 染 め 出 し 用 具 各 自 歯 ブラシ コップ ワークシート 顎 模 型 本 時 の 課 題 を 知 る 自 分 の 歯 に 合 った 磨 き 方 を 考 えよう 2. 各 自 染 め 出 しを 行 う 方 法 の 説 明 養 護 教 諭 3. 染 め 出 しの 結 果 を 考 察 する 染 まった 箇 所 をワークシートの 図 に 記 入 する 結 果 から 気 付 くことを 文 章 にまとめる 私 は 右 の 奥 歯 に 磨 き 残 しが 多 いことが 分 かった 僕 は 歯 の 裏 側 が 赤 く 染 まったから 上 手 く 磨 けてい なかった. 染 め 出 しで 気 付 いたことを 交 流 する 僕 は 歯 と 歯 の 間 がうまく 磨 けていなかった 歯 の 裏 側 に 磨 き 残 しが 多 い 普 段 の 歯 磨 きの 回 数 や 時 間 などに 触 れ これまでの 自 分 を 振 り 返 らせる 染 め 出 しの 方 法 を 養 護 教 諭 から 説 明 してもらい 各 自 で 活 動 させる 全 員 が 正 しく 染 め 出 ししているか 確 認 し 適 宜 個 別 に 助 言 する 活 染 まった 箇 所 を 図 に 色 塗 りさせるこ とで 自 分 の 磨 き 残 しの 傾 向 を 的 確 に 把 握 できるようにする 活 結 果 から 気 付 くことを 赤 く 染 まっ た 箇 所 など 具 体 的 に 記 述 できるよう 書 き 方 の 例 を 示 す ワークシートに 記 入 したことや そ の 他 気 付 いたことを 発 表 し 合 い 課 題 別 に 分 類 しながら 板 書 する.グループで 磨 き 方 について 話 し 合 う 歯 茎 の 境 目 奥 歯 歯 間 前 歯 の 裏 側 歯 ブラシを 縦 に 当 てるといいんじゃないか 口 を 少 し 閉 じて 磨 くと ブラシが 届 くよ 6.グループで 話 し 合 ったことを 交 流 し 養 護 教 諭 か らの 助 言 を 聞 く 自 分 の 歯 に 合 った 磨 き 方 について 7. 振 り 返 りをする 活 グループの 中 で 司 会 者 と 発 表 者 を 最 初 に 決 め 司 会 者 を 中 心 に 話 し 合 いを 進 めるよう 助 言 する 活 グループの 中 で 具 体 的 な 磨 き 方 が 分 からない 時 は 養 護 教 諭 にヒントをも らうように 助 言 する 自 分 の 歯 に 合 った 具 体 的 な 磨 き 方 を 考 えている [ 発 言 ワークシート] 養 護 教 諭 が それぞれのグループに 応 じた 磨 き 方 を 助 言 する 振 り 返 りをワークシートに 記 入 させ 1 週 間 セルフモニタリングを 行 うこと を 伝 える