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1 別 冊 目 次 問 1 大 工 左 官 とび 職 等 の 受 ける 報 酬 に 係 る 所 得 税 の 取 扱 い 1 問 2 大 工 左 官 とび 職 等 の 意 義 2 問 3 契 約 によって 所 得 区 分 が 判 定 できないときの 判 定 基 準 4 問 4 所 得 区 分 の 判 定 基 準 (1) 他 人 が 代 替 して 業 務 を 遂 行 すること 又 は 役 務 を 提 供 することが 認 められる 場 合 5 問 5 所 得 区 分 の 判 定 基 準 (2) 時 間 的 な 拘 束 ( 業 務 の 性 質 上 当 然 に 存 在 する 拘 束 を 除 く )を 受 ける 場 合 6 問 6 所 得 区 分 の 判 定 基 準 (3) 指 揮 監 督 ( 業 務 の 性 質 上 当 然 に 存 在 する 指 揮 監 督 を 除 く )を 受 ける 場 合 8 問 7 所 得 区 分 の 判 定 基 準 (4) まだ 引 渡 しを 了 しない 完 成 品 が 不 可 抗 力 のため 滅 失 するなどした 場 合 において 自 らの 権 利 として 既 に 遂 行 した 業 務 又 は 提 供 した 役 務 に 係 る 報 酬 の 支 払 を 請 求 できる 場 合 9 問 8 所 得 区 分 の 判 定 基 準 (5) 材 料 又 は 用 具 等 (くぎ 材 等 の 軽 微 な 材 料 や 電 動 の 手 持 ち 工 具 程 度 の 用 具 等 を 除 く ) を 報 酬 の 支 払 者 から 供 与 されている 場 合 10 問 9 総 合 勘 案 して 所 得 区 分 を 判 定 する 場 合 (1) 11 問 10 総 合 勘 案 して 所 得 区 分 を 判 定 する 場 合 (2) 12 問 11 報 酬 の 支 払 者 における 所 得 税 の 源 泉 徴 収 と 消 費 税 の 仕 入 税 額 控 除 13

2 ( 大 工 左 官 とび 職 等 の 受 ける 報 酬 に 係 る 所 得 税 の 取 扱 い) 問 1 所 得 税 の 確 定 申 告 等 に 当 たり 大 工 左 官 とび 職 等 が 建 設 据 付 け 組 立 てその 他 これらに 類 する 作 業 において 業 務 を 遂 行 し 又 は 役 務 を 提 供 したことの 対 価 として 支 払 を 受 けた 報 酬 に 係 る 所 得 区 分 はどのように 判 定 するのでしょうか 1 事 業 所 得 とは 自 己 の 計 算 において 独 立 して 行 われる 事 業 から 生 ずる 所 得 をいうこと とされていますので 例 えば 請 負 契 約 又 はこれに 準 ずる 契 約 に 基 づく 業 務 の 遂 行 ない し 役 務 の 提 供 の 対 価 は 事 業 所 得 に 該 当 し 雇 用 契 約 又 はこれに 準 ずる 契 約 に 基 づく 役 務 の 提 供 の 対 価 は 事 業 所 得 に 該 当 せず 給 与 所 得 に 該 当 します 2 したがって 大 工 左 官 とび 職 等 が 建 設 据 付 け 組 立 てその 他 これらに 類 する 作 業 ( 以 下 建 設 作 業 等 という )において 業 務 を 遂 行 し 又 は 役 務 を 提 供 したこと の 対 価 として 支 払 を 受 けた 報 酬 ( 以 下 本 件 報 酬 という )に 係 る 所 得 区 分 は 本 件 報 酬 が 請 負 契 約 若 しくはこれに 準 ずる 契 約 に 基 づく 対 価 であるのか 又 は 雇 用 契 約 若 しくはこれに 準 ずる 契 約 に 基 づく 対 価 であるのかにより 判 定 することになります 3 なお 雇 用 契 約 若 しくはこれに 準 ずる 契 約 に 基 づく 対 価 として 給 与 所 得 に 該 当 する 場 合 は その 給 与 等 の 支 払 をする 者 は その 支 払 の 際 に 所 得 税 の 源 泉 徴 収 を 行 うことに なります 参 考 最 判 昭 和 56 年 4 月 24 日 ( 民 集 35 巻 3 号 672 頁 ) およそ 業 務 の 遂 行 ないし 労 務 の 提 供 から 生 ずる 所 得 が 所 得 税 法 上 の 事 業 所 得 ( 同 法 27 条 1 項 同 法 施 行 令 63 条 12 号 )と 給 与 所 得 ( 同 法 28 条 1 項 )のいずれに 該 当 する かを 判 断 するにあたっては 租 税 負 担 の 公 平 を 図 るため 所 得 を 事 業 所 得 給 与 所 得 等 に 分 類 し その 種 類 に 応 じた 課 税 を 定 めている 所 得 税 法 の 趣 旨 目 的 に 照 らし 当 該 業 務 ないし 労 務 及 び 所 得 の 態 様 等 を 考 察 しなければならない したがって 弁 護 士 の 顧 問 料 についても これを 一 般 的 抽 象 的 に 事 業 所 得 又 は 給 与 所 得 のいずれかに 分 類 すべきものではなく その 顧 問 業 務 の 具 体 的 態 様 に 応 じて その 法 的 性 格 を 判 断 しな ければならないが その 場 合 判 断 の 一 応 の 基 準 として 両 者 を 次 のように 区 別 する のが 相 当 である すなわち 事 業 所 得 とは 自 己 の 計 算 と 危 険 において 独 立 して 営 ま れ 営 利 性 有 償 性 を 有 し かつ 反 覆 継 続 して 遂 行 する 意 思 と 社 会 的 地 位 とが 客 観 的 に 認 められる 業 務 から 生 ずる 所 得 をいい これに 対 し 給 与 所 得 とは 雇 傭 契 約 又 はこ れに 類 する 原 因 に 基 づき 使 用 者 の 指 揮 命 令 に 服 して 提 供 した 労 務 の 対 価 として 使 用 者 から 受 ける 給 付 をいう なお 給 与 所 得 については とりわけ 給 与 支 給 者 との 関 係 において 何 らかの 空 間 的 時 間 的 な 拘 束 を 受 け 継 続 的 ないし 断 続 的 に 労 務 又 は 役 務 の 提 供 があり その 対 価 として 支 給 されるものであるかどうかが 重 視 されなければな らない - 1 -

3 ( 大 工 左 官 とび 職 等 の 意 義 ) 問 2 大 工 左 官 とび 職 等 とは 具 体 的 にどのような 者 をいうのでしょうか 本 通 達 でいう 大 工 左 官 とび 職 等 とは 日 本 標 準 職 業 分 類 ( 総 務 省 )の 大 工 左 官 とび 職 石 工 板 金 作 業 者 屋 根 ふき 作 業 者 塗 装 作 業 者 植 木 職 造 園 師 畳 職 に 分 類 する 者 その 他 これらに 類 する 者 をいいます( 本 通 達 1) 参 考 日 本 標 準 職 業 分 類 ( 平 成 9 年 12 月 改 定 )( 総 務 省 )( 抜 粋 ) 大 分 類 G 農 林 漁 業 作 業 者 中 分 類 43 農 業 作 業 者 小 分 類 433 植 木 職 造 園 師 植 木 の 植 込 手 入 造 園 の 造 築 の 仕 事 に 従 事 するものをいう 大 分 類 I 生 産 工 程 労 務 作 業 者 I 1 製 造 制 作 作 業 者 中 分 類 54 土 石 製 品 製 造 作 業 者 小 分 類 541 石 工 石 工 用 機 械 又 は 手 道 具 を 用 いて 石 材 の 切 断 表 面 研 磨 像 刻 み 碑 文 彫 り 石 塔 石 材 うす( 臼 )などの 加 工 製 作 の 仕 事 に 従 事 する ものをいう 石 積 の 仕 事 に 従 事 するものも 含 まれる 中 分 類 55 金 属 加 工 作 業 者 小 分 類 554 板 金 作 業 者 金 切 はさみ つち( 鎚 ) 簡 単 な 切 断 機 曲 げロール 機 などを 用 い て 金 属 薄 板 を 切 断 曲 げ 絞 り 成 形 する 仕 事 加 工 された 金 属 薄 板 を 組 み 合 わせ ハンダ 硬 ろう( 蝋 ) ガス 電 気 で 接 着 して 仕 上 げる 仕 事 に 従 事 するものをいう 中 分 類 72 その 他 の 製 造 製 作 作 業 者 小 分 類 723 塗 装 作 業 者 塗 料 の 調 整 き( 素 ) 地 作 り(パテ 拾 い めどめ さび( 錆 ) 落 し など) 下 地 塗 り 水 どき 中 塗 り 上 塗 り 文 字 書 きなどの 仕 事 に 従 事 するものをいう はけ 塗 り へら 塗 り たんぽ 塗 り 吹 付 け 刷 り 込 み 転 写 まき( 蒔 ) 絵 は( 貼 )りの 仕 事 に 従 事 するものも 含 ま れる I 3 採 掘 建 設 労 務 作 業 者 中 分 類 76 建 設 躯 体 工 事 作 業 者 小 分 類 762 とび 職 くい( 杭 ) 打 建 方 足 場 組 み ひき 家 家 屋 の 解 体 取 り 壊 し - 2 -

4 けた( 桁 )かけなどの 仕 事 に 従 事 するものをいう 中 分 類 77 建 設 作 業 者 ( 建 設 躯 体 工 事 作 業 者 を 除 く) 小 分 類 771 大 工 家 屋 などの 築 造 屋 内 造 作 などの 木 工 事 の 仕 事 に 従 事 するものをい う 小 分 類 773 屋 根 ふき 作 業 者 かわらふき スレートかわらふき 土 居 ふきなどの 屋 根 ふき 又 はふ きかえの 仕 事 に 従 事 するものをいう 小 分 類 774 左 官 土 モルタル プラスタ 漆 くい( 喰 ) 人 造 石 等 の 壁 材 料 を 用 い て 壁 塗 りなどの 仕 事 に 従 事 するものをいう 小 分 類 775 畳 職 畳 の 仕 立 て はめ 込 み 畳 表 の 裏 返 しの 仕 事 に 従 事 するものをいう - 3 -

5 ( 契 約 によって 所 得 区 分 が 判 定 できないときの 判 定 基 準 ) 問 3 大 工 左 官 とび 職 等 が 建 設 据 付 け 組 立 てその 他 これらに 類 する 作 業 において 業 務 を 遂 行 し 又 は 役 務 を 提 供 したことの 対 価 として 支 払 を 受 けた 報 酬 に 係 る 所 得 区 分 が 契 約 によって 判 定 できないときは どのように 判 定 するのでしょうか 1 大 工 左 官 とび 職 等 が 建 設 作 業 等 において 支 払 を 受 けた 本 件 報 酬 に 係 る 所 得 区 分 は 本 件 報 酬 が 請 負 契 約 若 しくはこれに 準 ずる 契 約 に 基 づく 対 価 であるのか 又 は 雇 用 契 約 若 しくはこれに 準 ずる 契 約 に 基 づく 対 価 であるのかにより 判 定 することになります 民 法 上 雇 用 とは 当 事 者 の 一 方 が 相 手 方 に 対 して 労 働 に 従 事 することを 約 し 相 手 方 がこれに 対 してその 報 酬 を 与 えることを 約 するもの 請 負 とは 当 事 者 の 一 方 が ある 仕 事 を 完 成 することを 約 し 相 手 方 がその 仕 事 の 結 果 に 対 してその 報 酬 を 支 払 うこ とを 約 するものとされています 業 務 の 遂 行 又 は 役 務 の 提 供 には 種 々の 形 態 が 存 するところ 大 工 左 官 とび 職 等 が 建 設 作 業 等 において 支 払 を 受 けた 本 件 報 酬 に 係 る 所 得 区 分 が 契 約 によって 判 定 できない 場 合 には 例 えば 次 の 事 項 を 総 合 勘 案 して 判 定 することになります 1 他 人 が 代 替 して 業 務 を 遂 行 すること 又 は 役 務 を 提 供 することが 認 められるかどうか 2 報 酬 の 支 払 者 から 作 業 時 間 を 指 定 される 報 酬 が 時 間 を 単 位 として 計 算 されるなど 時 間 的 な 拘 束 ( 業 務 の 性 質 上 当 然 に 存 在 する 拘 束 を 除 く )を 受 けるかどうか 3 作 業 の 具 体 的 な 内 容 や 方 法 について 報 酬 の 支 払 者 から 指 揮 監 督 ( 業 務 の 性 質 上 当 然 に 存 在 する 指 揮 監 督 を 除 く )を 受 けるかどうか 4 まだ 引 渡 しを 了 しない 完 成 品 が 不 可 抗 力 のため 滅 失 するなどした 場 合 において 自 らの 権 利 として 既 に 遂 行 した 業 務 又 は 提 供 した 役 務 に 係 る 報 酬 の 支 払 を 請 求 できる かどうか 5 材 料 又 は 用 具 等 (くぎ 材 等 の 軽 微 な 材 料 や 電 動 の 手 持 ち 工 具 程 度 の 用 具 等 を 除 く 以 下 同 じ )を 報 酬 の 支 払 者 から 供 与 されているかどうか 2 したがって その 個 人 の 業 務 の 遂 行 又 は 役 務 の 提 供 について 例 えば 他 人 の 代 替 が 許 容 されること 報 酬 の 支 払 者 から 時 間 的 な 拘 束 や 指 揮 監 督 ( 業 務 の 性 質 上 当 然 に 存 在 す るものを 除 きます )を 受 けないこと 引 渡 未 了 物 件 が 不 可 抗 力 のために 滅 失 した 場 合 等 に 既 に 遂 行 した 業 務 又 は 提 供 した 役 務 に 係 る 報 酬 について 請 求 することができない こと 及 び 役 務 の 提 供 に 係 る 材 料 又 は 用 具 等 を 報 酬 の 支 払 者 から 供 与 されていないこと 等 の 事 情 がある 場 合 には 事 業 所 得 と 判 定 することとなります 参 考 民 法 ( 抄 ) 623 条 雇 用 は 当 事 者 の 一 方 が 相 手 方 に 対 して 労 働 に 従 事 することを 約 し 相 手 方 が これに 対 してその 報 酬 を 与 えることを 約 することによって その 効 力 を 生 ずる 632 条 請 負 は 当 事 者 の 一 方 がある 仕 事 を 完 成 することを 約 し 相 手 方 がその 仕 事 の 結 果 に 対 してその 報 酬 を 支 払 うことを 約 することによって その 効 力 を 生 ずる - 4 -

6 ( 所 得 区 分 の 判 定 基 準 (1)) 問 4 次 に 掲 げるような 場 合 は 他 人 が 代 替 して 業 務 を 遂 行 すること 又 は 役 務 を 提 供 する ことが 認 められる 場 合 に 該 当 しますか 1 急 病 等 により 作 業 に 従 事 できない 場 合 には 本 人 が 他 の 作 業 員 を 手 配 し 作 業 に 従 事 しなかった 日 数 に 係 る 本 件 報 酬 も 本 人 に 支 払 われる 場 合 ( 作 業 に 従 事 した 者 に 対 す る 報 酬 は 本 人 が 支 払 う ) 2 急 病 等 により 作 業 に 従 事 できない 場 合 には 報 酬 の 支 払 者 が 他 の 作 業 員 を 手 配 し 作 業 に 従 事 しなかった 日 数 に 係 る 本 件 報 酬 は 当 該 他 の 作 業 員 に 支 払 われる 場 合 1 他 人 が 代 替 して 業 務 を 遂 行 すること 又 は 役 務 を 提 供 することが 認 められることは 当 該 業 務 の 遂 行 又 は 役 務 の 提 供 の 対 価 として 受 ける 報 酬 に 係 る 所 得 が 事 業 所 得 に 該 当 す ると 判 定 するための 要 素 の 一 つとなります これに 対 し 他 人 が 代 替 して 業 務 を 遂 行 す ること 又 は 役 務 を 提 供 することが 認 められないことは 当 該 所 得 が 給 与 所 得 に 該 当 する と 判 定 するための 要 素 の 一 つとなります 2 事 例 1の 場 合 は 本 人 が 自 己 の 責 任 において 他 の 者 を 手 配 し 当 該 他 の 者 が 行 った 役 務 提 供 に 係 る 報 酬 が 本 人 に 支 払 われるものであり 役 務 の 提 供 を 行 った 者 が 誰 であるか にかかわらず 支 払 者 から 本 人 に 報 酬 が 支 払 われるものであることから 他 人 が 代 替 し て 業 務 を 遂 行 すること 又 は 役 務 を 提 供 することが 認 められています 一 方 事 例 2の 場 合 は 支 払 者 の 責 任 において 他 の 者 を 手 配 し 他 の 者 が 行 った 役 務 提 供 に 係 る 報 酬 が 支 払 者 から 直 接 当 該 他 の 者 に 支 払 われるものであり 役 務 の 提 供 を 行 った 者 に 対 してのみ 報 酬 が 支 払 われています 3 したがって 事 例 1の 場 合 は 他 人 が 代 替 して 業 務 を 遂 行 すること 又 は 役 務 を 提 供 することが 認 められる 場 合 に 該 当 し 事 例 2の 場 合 は 他 人 が 代 替 して 業 務 を 遂 行 すること 又 は 役 務 を 提 供 することが 認 められる 場 合 に 該 当 しないことになります 参 考 民 法 ( 抄 ) 625 条 第 2 項 労 働 者 は 使 用 者 の 承 諾 を 得 なければ 自 己 に 代 わって 第 三 者 を 労 働 に 従 事 させることができない - 5 -

7 ( 所 得 区 分 の 判 定 基 準 (2)) 問 5 次 に 掲 げるような 場 合 は 報 酬 の 支 払 者 から 作 業 時 間 を 指 定 される 報 酬 が 時 間 を 単 位 として 計 算 されるなど 時 間 的 な 拘 束 ( 業 務 の 性 質 上 当 然 に 存 在 する 拘 束 を 除 く 以 下 同 じ )を 受 ける 場 合 に 該 当 しますか 1 作 業 時 間 を 午 前 9 時 から 午 後 5 時 までとされている 場 合 イ 午 後 5 時 までに 予 定 されている 作 業 が 終 わった 場 合 には 予 定 されている 作 業 以 外 の 作 業 にも 従 事 する また 午 後 5 時 までに 予 定 されている 作 業 が 終 わらず 午 後 5 時 以 降 も 作 業 に 従 事 した 場 合 には 午 後 5 時 以 降 の 作 業 に 対 する 報 酬 が 加 算 され て 支 払 われる ロ 作 業 時 間 の 指 定 は 近 隣 住 民 に 対 する 騒 音 の 配 慮 によるものであり 午 後 5 時 まで に 予 定 されている 作 業 が 終 わった 場 合 には 午 後 5 時 前 に 帰 宅 した 場 合 でも 所 定 の 報 酬 の 支 払 を 受 けることができる 2 作 業 の 進 行 状 況 等 に 応 じて その 日 の 作 業 時 間 を 自 らが 決 定 できる 場 合 1 報 酬 の 支 払 者 から 作 業 時 間 を 指 定 される 報 酬 が 時 間 を 単 位 として 計 算 されるなど 時 間 的 な 拘 束 を 受 けることは 本 件 報 酬 に 係 る 所 得 が 給 与 所 得 に 該 当 すると 判 定 するため の 要 素 の 一 つになります 2 事 例 1のイの 場 合 は 作 業 の 内 容 にかかわらず 午 前 9 時 から 午 後 5 時 までの 間 作 業 に 従 事 したことに 対 して 報 酬 が 支 払 われる すなわち 指 定 された 時 間 作 業 に 従 事 し たことに 基 づいて 報 酬 が 支 払 われるものであることから 時 間 的 な 拘 束 を 受 けるものに 該 当 します 一 方 事 例 1のロ 及 び2の 場 合 には 作 業 時 間 に 関 係 なく 作 業 内 容 に 応 じて 報 酬 が 支 払 われるものであることから 時 間 的 な 拘 束 を 受 けるものではありません 3 したがって 事 例 1のイの 場 合 は 報 酬 の 支 払 者 から 作 業 時 間 を 指 定 されるなど 時 間 的 な 拘 束 を 受 ける 場 合 に 該 当 し 事 例 1のロ 及 び2の 場 合 は 報 酬 の 支 払 者 から 作 業 時 間 を 指 定 されるなど 時 間 的 な 拘 束 を 受 ける 場 合 に 該 当 しません なお 事 例 1のロについては 騒 音 を 発 生 する 作 業 を 行 う 場 合 に 近 隣 住 民 への 配 慮 から 作 業 時 間 が 指 定 されているものであり 作 業 実 施 上 の 条 件 であることから ここに いう 時 間 的 な 拘 束 には 当 たりません - 6 -

8 参 考 最 判 昭 和 56 年 4 月 24 日 ( 民 集 35 巻 3 号 672 頁 ) 給 与 所 得 とは 雇 傭 契 約 又 はこれに 類 する 原 因 に 基 づき 使 用 者 の 指 揮 命 令 に 服 して 提 供 した 労 務 の 対 価 として 使 用 者 から 受 ける 給 付 をいう なお 給 与 所 得 については とりわけ 給 与 支 給 者 との 関 係 において 何 らかの 空 間 的 時 間 的 な 拘 束 を 受 け 継 続 的 ないし 断 続 的 に 労 務 又 は 役 務 の 提 供 があり その 対 価 として 支 給 されるものである かどうかが 重 視 されなければならない 平 成 19 年 11 月 16 日 東 京 地 裁 ( 平 成 20 年 4 月 23 日 東 京 高 裁 平 成 20 年 10 月 10 日 最 高 裁 同 旨 ) 本 件 各 支 払 先 による 労 務 の 提 供 及 びこれに 対 する 原 告 による 報 酬 の 支 払 は 雇 用 契 約 又 はこれに 類 する 原 因 に 基 づき 原 告 との 関 係 において 空 間 的 ( 各 仕 事 先 の 指 定 等 ) 又 は 時 間 的 ( 基 本 的 な 作 業 時 間 が 午 前 8 時 から 午 後 5 時 までであること 等 )な 拘 束 を 受 けつつ 継 続 的 に 労 務 の 提 供 を 受 けていたことの 対 価 として 支 給 されていたものと 認 めるのが 相 当 である したがって 本 件 各 支 払 先 に 対 する 本 件 支 出 金 の 支 払 は 所 得 税 法 28 条 1 項 に 規 定 する 給 与 等 に 該 当 するものと 認 めることができる - 7 -

9 ( 所 得 区 分 の 判 定 基 準 (3)) 問 6 次 に 掲 げるような 場 合 は 作 業 の 具 体 的 な 内 容 や 方 法 について 報 酬 の 支 払 者 から 指 揮 監 督 ( 業 務 の 性 質 上 当 然 に 存 在 する 指 揮 監 督 を 除 く 以 下 同 じ )を 受 ける 場 合 に 該 当 しますか 1 現 場 監 督 等 から 作 業 の 具 体 的 内 容 方 法 等 の 指 示 がなされている 場 合 2 指 示 書 等 の 交 付 によって 通 常 注 文 者 が 行 う 程 度 の 作 業 の 指 示 がなされている 場 合 3 他 職 種 との 工 程 の 調 整 や 事 故 の 発 生 防 止 のために 作 業 の 方 法 等 の 指 示 がなされて いる 場 合 1 作 業 の 具 体 的 な 内 容 や 方 法 について 報 酬 の 支 払 者 から 指 揮 監 督 を 受 けることは 本 件 報 酬 に 係 る 所 得 が 給 与 所 得 に 該 当 すると 判 定 するための 要 素 の 一 つになります 2 事 例 1の 場 合 報 酬 の 支 払 者 ( 現 場 監 督 等 )から 具 体 的 内 容 方 法 等 の 指 示 を 受 け 作 業 に 従 事 するものであることから 指 揮 監 督 を 受 けていると 認 められます 事 例 2の 場 合 には 具 体 的 な 内 容 や 方 法 は 本 人 に 委 ねられているものであることから 指 揮 監 督 を 受 けていないと 認 められます 事 例 3の 場 合 には 他 職 種 との 工 程 の 調 整 や 事 故 の 発 生 防 止 のために 作 業 の 方 法 等 を 指 示 するものであり 業 務 の 性 質 上 当 然 に 存 在 する 指 揮 監 督 であることから 本 通 達 に いう 報 酬 の 支 払 者 からの 指 揮 監 督 には 当 たりません 3 したがって 事 例 1の 場 合 は 作 業 の 具 体 的 な 内 容 や 方 法 について 報 酬 の 支 払 者 か ら 指 揮 監 督 を 受 ける 場 合 に 該 当 し 事 例 2 及 び3の 場 合 は 作 業 の 具 体 的 な 内 容 や 方 法 について 報 酬 の 支 払 者 から 指 揮 監 督 を 受 ける 場 合 に 該 当 しません 参 考 昭 和 56 年 3 月 6 日 京 都 地 裁 ( 昭 和 57 年 11 月 18 日 大 阪 高 裁 同 旨 ) 給 与 所 得 に 該 当 するか 否 かは 既 にみたとおり 労 務 の 提 供 が 使 用 者 の 指 揮 監 督 に 服 してなされているか 労 務 提 供 における 危 険 と 計 算 は 誰 が 負 っているかを 基 準 に 判 断 すべきであり 多 種 多 様 な 給 与 所 得 者 について 労 務 提 供 における 処 遇 上 の 差 異 があ るからといって その 処 遇 が 充 分 でない 者 の 所 得 を 給 与 所 得 でないとする 根 拠 とはな りえない [ 認 定 ] ( 一 ) 健 康 保 険 失 業 保 険 厚 生 年 金 保 険 の 加 入 資 格 職 員 組 合 共 済 組 合 等 の 組 合 員 資 格 のいずれをも 有 しない ( 二 ) 就 業 規 則 が 適 用 されない ( 三 ) 専 任 教 員 につ いての 賃 金 規 則 退 職 金 規 程 も 適 用 されない ( 七 ) 夏 季 冬 季 の 一 時 金 が 支 給 さ れないとの 勤 務 形 態 処 遇 にあること が 認 められる - 8 -

10 ( 所 得 区 分 の 判 定 基 準 (4)) 問 7 次 に 掲 げるような 場 合 は まだ 引 渡 しを 了 しない 完 成 品 が 不 可 抗 力 のため 滅 失 するな どした 場 合 において 自 らの 権 利 として 既 に 遂 行 した 業 務 又 は 提 供 した 役 務 に 係 る 報 酬 の 支 払 を 請 求 できる 場 合 に 該 当 しますか 1 完 成 品 が 引 渡 し 前 に 台 風 により 損 壊 した 場 合 であっても 提 供 した 役 務 に 対 する 報 酬 の 支 払 を 請 求 できる 場 合 2 完 成 品 が 引 渡 し 前 に 台 風 により 損 壊 した 場 合 には 提 供 した 役 務 に 対 する 報 酬 の 支 払 を 請 求 できない 場 合 1 まだ 引 渡 しを 了 しない 完 成 品 が 不 可 抗 力 のため 滅 失 するなどした 場 合 において 自 らの 権 利 として 既 に 遂 行 した 業 務 又 は 提 供 した 役 務 に 係 る 報 酬 の 支 払 を 請 求 できることは 本 件 報 酬 に 係 る 所 得 が 給 与 所 得 に 該 当 すると 判 定 するための 要 素 の 一 つになります 2 事 例 1 及 び2の 場 合 は いずれも 台 風 という 不 可 抗 力 のため 完 成 品 が 損 壊 したもの ですが 事 例 1の 場 合 には 報 酬 の 支 払 が 請 求 でき 事 例 2の 場 合 には 請 求 できないこと から 事 例 1の 場 合 は まだ 引 渡 しを 了 しない 完 成 品 が 不 可 抗 力 のため 滅 失 するなどし た 場 合 において 自 らの 権 利 として 既 に 遂 行 した 業 務 又 は 提 供 した 役 務 に 係 る 報 酬 の 支 払 を 請 求 できる 場 合 に 該 当 し 事 例 2の 場 合 は まだ 引 渡 しを 了 しない 完 成 品 が 不 可 抗 力 のため 滅 失 するなどした 場 合 において 自 らの 権 利 として 既 に 遂 行 した 業 務 又 は 提 供 した 役 務 に 係 る 報 酬 の 支 払 を 請 求 できる 場 合 に 該 当 しません 参 考 平 成 19 年 11 月 16 日 東 京 地 裁 ( 平 成 20 年 4 月 23 日 東 京 高 裁 平 成 20 年 10 月 10 日 最 高 裁 同 旨 ) 本 件 各 支 払 先 としては 原 告 に 対 し ある 仕 事 を 完 成 することを 約 して( 民 法 632 条 参 照 ) 労 務 に 従 事 していたと 認 めることはできず( 原 告 は 本 件 各 支 払 先 に 対 し 作 業 時 間 に 従 って 労 務 の 対 価 を 支 払 っており 達 成 すべき 仕 事 量 が 完 遂 されない 場 合 にも それを 減 額 したりはしていない ) 労 働 に 従 事 することを 約 して( 同 法 623 条 参 照 ) 労 務 に 従 事 する 意 思 があったものと 認 めるのが 相 当 であり 本 件 各 支 払 先 に 対 する 本 件 支 出 金 の 支 払 は 所 得 税 法 28 条 1 項 に 規 定 する 給 与 等 に 該 当 するものと 認 めるこ とができる - 9 -

11 ( 所 得 区 分 の 判 定 基 準 (5)) 問 8 次 に 掲 げるような 場 合 は 材 料 又 は 用 具 等 (くぎ 材 等 の 軽 微 な 材 料 や 電 動 の 手 持 ち 工 具 程 度 の 用 具 等 を 除 く 以 下 同 じ )を 報 酬 の 支 払 者 から 供 与 されている 場 合 に 該 当 します か 1 手 持 ちの 大 工 道 具 以 外 は 報 酬 の 支 払 者 が 所 有 する 用 具 を 使 用 している 場 合 2 報 酬 の 支 払 者 が 所 有 する 用 具 を 使 用 せず 本 人 が 所 有 する 据 置 式 の 用 具 を 建 設 作 業 等 に 使 用 している 場 合 1 材 料 又 は 用 具 等 を 報 酬 の 支 払 者 から 供 与 されていることは 本 件 報 酬 に 係 る 所 得 が 給 与 所 得 に 該 当 すると 判 定 するための 要 素 の 一 つになります 2 事 例 1の 場 合 には 作 業 に 当 たり 報 酬 の 支 払 者 が 所 有 する 用 具 を 使 用 していること から 材 料 用 具 等 を 供 与 されていると 認 められます 一 方 事 例 2の 場 合 には 報 酬 の 支 払 者 が 所 有 する 用 具 を 使 用 せず 自 己 が 所 有 する 据 置 式 の 用 具 を 使 用 して 作 業 を 行 っていることから 材 料 用 具 等 を 供 与 されていると は 認 められません 3 したがって 事 例 1の 場 合 は 材 料 又 は 用 具 等 を 報 酬 の 支 払 者 から 供 与 されている 場 合 に 該 当 し 事 例 2の 場 合 は 材 料 又 は 用 具 等 を 報 酬 の 支 払 者 から 供 与 されている 場 合 に 該 当 しません なお 事 例 2については たとえ 本 人 が 手 持 ち 工 具 程 度 の 用 具 に 該 当 しない 用 具 を 所 有 している 場 合 であっても 本 件 報 酬 に 係 る 建 設 作 業 等 においてこれを 使 用 していない ときは 本 件 報 酬 に 係 る 所 得 が 事 業 所 得 に 該 当 すると 判 定 するための 要 素 とはなりませ ん 参 考 平 成 19 年 11 月 16 日 東 京 地 裁 ( 平 成 20 年 4 月 23 日 東 京 高 裁 平 成 20 年 10 月 10 日 最 高 裁 同 旨 ) 本 件 各 支 払 先 は 原 告 から 指 定 された 各 仕 事 先 において 原 告 代 表 者 又 はA 社 の 職 員 である 現 場 代 理 人 の 指 示 に 従 い 基 本 的 に 午 前 8 時 から 午 後 5 時 までの 間 電 気 配 線 工 事 等 の 作 業 に 従 事 し ( 中 略 ) 各 仕 事 先 で 使 用 する 材 料 を 仕 入 れたことはなかったこ と ペンチ ナイフ 及 びドライバー 等 のほかに 本 件 各 支 払 先 において 使 用 する 工 具 及 び 器 具 等 その 他 営 業 用 の 資 産 を 所 持 したことはなかったことなどが 認 められるとこ ろ ( 中 略 ) 総 合 的 に 考 慮 すると その 労 務 の 実 態 は いわゆる 日 給 月 給 で 雇 用 される 労 働 者 と 変 わりがないものと 認 めることができるから このような 本 件 各 支 払 先 につ いて 自 己 の 計 算 と 危 険 において 独 立 して 電 気 配 線 工 事 業 等 を 営 んでいたものと 認 め ることはできない

12 ( 総 合 勘 案 して 所 得 区 分 を 判 定 する 場 合 (1)) 問 9 次 のような 場 合 左 官 AがB 社 から 受 けた 報 酬 に 係 る 所 得 区 分 の 判 定 はどのように 行 うの でしょうか [ 例 ] 契 約 関 係 : 書 面 契 約 はないが 口 頭 により マンションの 壁 塗 り 等 の 作 業 を 1 日 当 たり2 万 円 の 報 酬 で 行 っている 報 酬 の 支 払 日 は 月 ごとに 決 められてい る 代 替 性 の 有 無 : 左 官 Aが 自 己 の 判 断 で 補 助 者 を 使 用 することは 認 められておらず 作 業 の 進 ちょくが 遅 れている 場 合 には B 社 が 新 たに 左 官 Cを 手 配 する 左 官 Cに 対 する 報 酬 は B 社 が 支 払 う 拘 束 性 の 有 無 : 左 官 AはB 社 の 指 示 により 午 前 8 時 から 午 後 5 時 まで 労 務 を 提 供 して おり 予 定 していた 作 業 が 午 後 5 時 までに 終 了 した 場 合 には B 社 の 指 示 により 壁 塗 り 以 外 の 作 業 にも 従 事 することがある なお 予 定 していた 作 業 が 午 後 5 時 までに 終 了 せず 午 後 5 時 以 降 も 作 業 に 従 事 した 場 合 は 1 時 間 当 たり3 千 円 の 報 酬 が 加 算 して 支 払 われる 指 揮 監 督 の 有 無 : 左 官 Aが 作 業 する 箇 所 や 順 番 はB 社 から 毎 日 指 定 される 危 険 負 担 の 有 無 : 工 事 途 中 に 天 災 等 で 作 業 後 の 壁 が 破 損 し 再 度 作 業 を 行 うことになった 場 合 であっても 左 官 Aに 対 する 報 酬 金 額 が 減 額 されることはなく 作 業 日 数 に 応 じた 報 酬 が 支 払 われる 材 料 等 の 供 与 の 有 無 : こての 購 入 に 係 る 費 用 は 左 官 Aが 負 担 し モルタルや 脚 立 はB 社 が 供 与 する 左 官 が 壁 塗 り 等 の 作 業 において 業 務 を 遂 行 し 又 は 役 務 を 提 供 したことの 対 価 として 支 払 を 受 けた 報 酬 の 所 得 区 分 は 当 該 報 酬 が 請 負 契 約 若 しくはこれに 準 ずる 契 約 に 基 づく 対 価 であるのか 又 は 雇 用 契 約 若 しくはこれに 準 ずる 契 約 に 基 づく 対 価 であるのかにより 判 定 します しかしながら 左 官 AとB 社 との 間 に 書 面 契 約 が 存 在 せず 契 約 関 係 が 明 らかでないた め 所 得 区 分 については 事 実 関 係 を 総 合 勘 案 して 判 定 することになります 今 回 のケースは 1 他 人 が 代 替 して 業 務 を 遂 行 することが 認 められていないこと 2B 社 から 時 間 的 な 拘 束 を 受 けること 3 作 業 の 具 体 的 な 内 容 や 方 法 についてB 社 から 詳 細 な 指 示 を 受 けており 指 揮 監 督 を 受 けること 4まだ 引 渡 しを 了 しない 完 成 品 が 不 可 抗 力 のため 滅 失 し 再 度 役 務 を 提 供 する 場 合 において 既 に 提 供 した 役 務 に 係 る 報 酬 の 支 払 を 請 求 できること 5 手 持 ち 工 具 を 除 き 材 料 や 用 具 等 を 負 担 していないことが 認 められます したがって 左 官 Aがマンションの 壁 塗 り 等 の 作 業 を 行 った 対 価 としてB 社 から 受 けた 報 酬 は 原 則 として 給 与 所 得 の 収 入 金 額 になります この 回 答 は 事 例 における 事 実 関 係 を 前 提 とした 一 般 的 なものであり 納 税 者 の 方 々が 行 う 具 体 的 な 取 引 等 に 適 用 する 場 合 においては 個 々の 事 実 関 係 に 応 じて 所 得 区 分 を 判 定 する 必 要 があります

13 ( 総 合 勘 案 して 所 得 区 分 を 判 定 する 場 合 (2)) 問 10 次 のような 場 合 とび 職 DがE 社 から 受 けた 報 酬 に 係 る 所 得 区 分 の 判 定 はどのように 行 う のでしょうか [ 例 ] 契 約 関 係 : 書 面 契 約 はないが 口 頭 により ビル 木 造 住 宅 の 建 設 に 係 る 足 場 の 組 立 て 作 業 を 行 っている 足 場 の 組 立 作 業 が 全 て 終 了 した 後 に 所 定 の 報 酬 が 一 括 して 支 払 われる 代 替 性 の 有 無 : とび 職 Dは 自 己 の 判 断 で 補 助 者 を 使 用 することが 認 められている とび 職 Dが 補 助 者 としてとび 職 Fを 手 配 した 場 合 報 酬 はすべてとび 職 Dに 対 して 支 払 われ とび 職 Fに 対 する 報 酬 は とび 職 Dが 支 払 う 拘 束 の 有 無 : とび 職 Dは 午 前 8 時 から 午 後 5 時 まで 労 務 を 提 供 しているが 作 業 の 進 ちょく 状 況 に 応 じて 自 己 の 判 断 で 午 後 5 時 までに 作 業 を 終 えたり 午 後 5 時 以 降 も 作 業 を 行 ったりすることがある なお 午 後 5 時 までに 作 業 を 終 えた 場 合 や 午 後 5 時 以 降 も 作 業 を 行 っ た 場 合 であっても とび 職 Dに 対 して 支 払 われる 報 酬 が 減 算 ないし 加 算 さ れることはない 指 揮 監 督 の 有 無 : E 社 は 仕 様 書 や 発 注 書 により 基 本 的 な 作 業 を 指 示 し 具 体 的 な 作 業 工 程 やその 方 法 は とび 職 Dが 状 況 を 見 ながら 判 断 して 決 定 する 危 険 負 担 の 有 無 : 作 業 の 途 中 に 組 み 立 てた 足 場 が 台 風 により 崩 れ 再 度 作 業 を 行 うことに なった 場 合 であっても 足 場 の 組 立 作 業 が 全 て 終 了 するまでは 報 酬 が 支 払 われず また 報 酬 の 額 が 加 算 されることはない 材 料 等 の 供 与 の 有 無 : ワイヤロープやクレーンなどの 材 料 及 び 用 具 はE 社 が 供 与 している とび 職 が 建 設 作 業 等 において 業 務 を 遂 行 し 又 は 役 務 を 提 供 したことの 対 価 として 支 払 を 受 けた 報 酬 の 所 得 区 分 は 当 該 報 酬 が 請 負 契 約 若 しくはこれに 準 ずる 契 約 に 基 づく 対 価 であるのか 又 は 雇 用 契 約 若 しくはこれに 準 ずる 契 約 に 基 づく 対 価 であるのかにより 判 定 します しかしながら とび 職 DとE 社 との 間 に 書 面 契 約 が 存 在 せず 契 約 関 係 が 明 らかでない ため 所 得 区 分 については 事 実 関 係 を 総 合 勘 案 して 判 定 することになります 今 回 のケースは 1 他 人 が 代 替 して 役 務 を 提 供 することが 認 められていること 2E 社 から 時 間 的 な 拘 束 を 受 けないこと 3 具 体 的 な 作 業 工 程 やその 方 法 についてE 社 から 指 揮 監 督 を 受 けないこと 4 作 業 の 途 中 で 不 可 抗 力 のため 足 場 が 崩 れた 場 合 に 既 に 提 供 した 役 務 に 係 る 報 酬 の 支 払 を 請 求 できないといった 事 実 関 係 が 認 められるため とび 職 Dが 建 設 作 業 等 を 行 った 対 価 としてE 社 から 受 けた 報 酬 は 原 則 として 事 業 所 得 の 収 入 金 額 にな ります なお とび 職 Dがワイヤロープやクレーンなどの 材 料 及 び 用 具 を 負 担 していないことが 認 められますが このことだけをもってこの 報 酬 が 給 与 所 得 に 該 当 するということはでき ません この 回 答 は 事 例 における 事 実 関 係 を 前 提 とした 一 般 的 なものであり 納 税 者 の 方 々が 行 う 具 体 的 な 取 引 等 に 適 用 する 場 合 においては 個 々の 事 実 関 係 に 応 じて 所 得 区 分 を 判 定 する 必 要 があります

14 ( 報 酬 の 支 払 者 における 所 得 税 の 源 泉 徴 収 と 消 費 税 の 仕 入 税 額 控 除 ) 問 11 個 人 事 業 者 若 しくは 法 人 が 建 設 作 業 等 に 係 る 業 務 の 遂 行 又 は 役 務 の 提 供 を 受 けたこ との 対 価 として 大 工 等 に 報 酬 を 支 払 う 場 合 1 所 得 税 の 源 泉 徴 収 2 消 費 税 の 仕 入 税 額 控 除 はどのように 取 り 扱 われますか 1 個 人 事 業 者 若 しくは 法 人 が 建 設 作 業 等 に 係 る 業 務 の 遂 行 又 は 役 務 の 提 供 を 受 けたこ との 対 価 として 大 工 等 に 報 酬 を 支 払 う 場 合 における 所 得 税 の 源 泉 徴 収 及 び 消 費 税 の 仕 入 税 額 控 除 については 本 通 達 の 判 定 基 準 によって 給 与 所 得 に 該 当 する 場 合 と 事 業 所 得 に 該 当 する 場 合 とで 取 扱 いが 異 なることとなります 2 報 酬 の 支 払 者 における 所 得 税 の 源 泉 徴 収 と 消 費 税 の 仕 入 税 額 控 除 は 以 下 のように 取 り 扱 うこととなります 1 報 酬 の 支 払 者 における 所 得 税 の 源 泉 徴 収 居 住 者 に 対 し 国 内 において 所 得 税 法 第 28 条 第 1 項 給 与 所 得 に 規 定 する 給 与 等 の 支 払 をする 者 は その 支 払 の 際 その 給 与 等 について 所 得 税 を 徴 収 し その 徴 収 の 日 の 属 する 月 の 翌 月 10 日 までに これを 国 に 納 付 しなければならないこととされて います( 所 法 1831) したがって 当 該 報 酬 が 給 与 所 得 に 該 当 する 場 合 には 給 与 所 得 として 源 泉 徴 収 が 必 要 となり 事 業 所 得 に 該 当 する 場 合 には 源 泉 徴 収 が 必 要 ないこととなります 2 報 酬 の 支 払 者 における 消 費 税 の 仕 入 税 額 控 除 個 人 事 業 者 及 び 法 人 が 国 内 において 行 う 課 税 仕 入 れについては 消 費 税 の 仕 入 税 額 控 除 の 対 象 となりますが 所 得 税 法 第 28 条 第 1 項 給 与 所 得 に 規 定 する 給 与 等 を 対 価 とする 役 務 の 提 供 を 受 けることは 課 税 仕 入 れの 範 囲 から 除 かれています( 消 法 21 十 二 消 法 301 一 ) したがって 当 該 報 酬 が 給 与 所 得 に 該 当 する 場 合 には 仕 入 税 額 控 除 の 対 象 となりま せんが 事 業 所 得 ( 請 負 )に 該 当 する 場 合 には 仕 入 税 額 控 除 の 対 象 となります

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