なお 生 存 しない 個 人 に 関 する 情 報 が 同 時 に 遺 族 等 の 生 存 する 個 人 に 関 する 情 報 に 当 たる 場 合 には 当 該 生 存 する 個 人 に 関 する 情 報 となる また 企 業 名 等 法 人 その 他 の 団 体 に 関 する 情 報 は 基 本

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1 金 融 分 野 における 個 人 情 報 保 護 に 関 するガイドライン 第 1 条 目 的 ( 法 第 1 条 関 連 ) 1 本 ガイドラインは 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 ( 平 成 15 年 法 律 第 57 号 以 下 法 という ) 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 施 行 令 ( 平 成 15 年 政 令 第 507 号 以 下 施 行 令 という ) 及 び 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 基 本 方 針 ( 平 成 16 年 4 月 2 日 閣 議 決 定 平 成 20 年 4 月 25 日 一 部 変 更 平 成 21 年 9 月 1 日 一 部 変 更 以 下 基 本 方 針 という )を 踏 まえ 金 融 庁 が 所 管 する 分 野 及 び 法 第 36 条 第 1 項 により 指 定 を 受 けた 分 野 ( 以 下 金 融 分 野 という )における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 が 個 人 情 報 の 適 正 な 取 扱 いの 確 保 に 関 して 行 う 活 動 を 支 援 するため 金 融 分 野 における 個 人 情 報 の 性 質 及 び 利 用 方 法 にかんがみ 事 業 者 が 講 ずべき 措 置 の 適 切 かつ 有 効 な 実 施 を 図 る ための 指 針 として 定 めるものである 2 金 融 分 野 における 各 認 定 個 人 情 報 保 護 団 体 ( 法 第 37 条 第 1 項 の 認 定 を 受 けた 団 体 をいう 以 下 同 じ ) 及 び 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 等 においては 本 ガイドライン 等 を 踏 まえ 各 事 業 の 実 態 等 に 応 じて 個 人 情 報 の 適 正 な 取 扱 いを 確 保 するための 更 なる 措 置 を 自 主 的 なルールとして 定 め 対 象 とする 事 業 者 等 に 遵 守 させること 及 び 自 らが 遵 守 することが 重 要 である 3 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 個 人 情 報 の 漏 えい 不 正 流 出 等 を 防 止 等 するため 法 施 行 令 基 本 方 針 及 び 本 ガイドラインのほか 関 係 法 令 等 に 従 い 個 人 情 報 の 適 正 な 管 理 体 制 を 整 備 する 必 要 がある 4 金 融 分 野 において 個 人 情 報 データベース 等 を 事 業 の 用 に 供 している 者 のうち 法 第 2 条 第 3 項 第 5 号 の 規 定 により 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 から 除 かれる 者 においても 本 ガイドラインの 遵 守 に 努 めるものとする 5 本 ガイドラインにおいて 記 載 した 具 体 例 については これに 限 定 する 趣 旨 で 記 載 し たものではなく また 個 別 ケースによって 別 途 考 慮 すべき 要 素 があり 得 るので 注 意 を 要 する 第 2 条 定 義 等 ( 法 第 2 条 施 行 令 第 1 条 施 行 令 第 2 条 施 行 令 第 3 条 及 び 施 行 令 第 4 条 関 連 ) 1 個 人 情 報 とは 生 存 する 個 人 に 関 する 情 報 であって 特 定 の 個 人 を 識 別 するこ とができるもの( 他 の 情 報 と 容 易 に 照 合 することができ それにより 特 定 の 個 人 を 識 別 することができるものを 含 む )をいう 個 人 に 関 する 情 報 とは 氏 名 性 別 生 年 月 日 住 所 年 齢 職 業 続 柄 等 の 事 実 に 関 する 情 報 に 限 られず 個 人 の 身 体 財 産 職 種 肩 書 等 の 属 性 に 関 する 判 断 や 評 価 を 表 すすべての 情 報 を 指 し 公 刊 物 等 によって 公 にされている 情 報 や 映 像 音 声 による 情 報 も 含 まれる これら 個 人 に 関 する 情 報 が 氏 名 等 と 相 まって 特 定 の 個 人 を 識 別 することができる ことになれば それが 個 人 情 報 となる 1

2 なお 生 存 しない 個 人 に 関 する 情 報 が 同 時 に 遺 族 等 の 生 存 する 個 人 に 関 する 情 報 に 当 たる 場 合 には 当 該 生 存 する 個 人 に 関 する 情 報 となる また 企 業 名 等 法 人 その 他 の 団 体 に 関 する 情 報 は 基 本 的 に 個 人 情 報 には 該 当 しないが 役 員 の 氏 名 などの 個 人 に 関 する 情 報 が 含 まれる 場 合 には その 部 分 につ いては 個 人 情 報 に 該 当 する さらに 個 人 には 外 国 人 も 当 然 に 含 まれる 2 個 人 情 報 データベース 等 とは 個 人 情 報 を 含 む 情 報 の 集 合 物 であって 特 定 の 個 人 情 報 をコンピュータを 用 いて 検 索 できるように 体 系 的 に 構 成 したもの 又 はコン ピュータを 用 いていない 場 合 であっても 五 十 音 順 に 索 引 を 付 して 並 べられた 顧 客 カ ード 等 個 人 情 報 を 一 定 の 規 則 に 従 って 整 理 することにより 特 定 の 個 人 情 報 を 容 易 に 検 索 することができるよう 体 系 的 に 構 成 したものであって 目 次 索 引 符 号 等 によ り 一 般 的 に 容 易 に 検 索 可 能 な 状 態 に 置 かれているものをいう 3 個 人 データ とは 個 人 情 報 データベース 等 を 構 成 する 個 人 情 報 をいう なお 個 人 情 報 データベース 等 から 記 録 媒 体 へダウンロードされたもの 及 び 紙 面 に 出 力 さ れたもの(そのコピーを 含 む )も 含 まれる 4 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 とは 次 に 掲 げる 者 を 除 いた 個 人 情 報 データベース 等 を 事 業 の 用 に 供 している 者 をいう ここでいう 事 業 の 用 に 供 している の 事 業 と は 一 定 の 目 的 をもって 反 復 継 続 して 遂 行 される 同 種 の 行 為 であって かつ 社 会 通 念 上 事 業 と 認 められるものをいい 営 利 事 業 のみを 対 象 とするものではない 1 国 の 機 関 2 地 方 公 共 団 体 3 独 立 行 政 法 人 等 ( 独 立 行 政 法 人 等 の 保 有 する 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 ( 平 成 15 年 法 律 第 59 号 ) 第 2 条 第 1 項 に 規 定 する 独 立 行 政 法 人 等 をいう ) 4 地 方 独 立 行 政 法 人 ( 地 方 独 立 行 政 法 人 法 ( 平 成 15 年 法 律 第 118 号 ) 第 2 条 第 1 項 に 規 定 する 地 方 独 立 行 政 法 人 をいう ) 5 その 取 り 扱 う 個 人 情 報 の 量 及 び 利 用 方 法 からみて 個 人 の 権 利 利 益 を 害 するおそ れが 少 ない 者 5の 規 定 にいう 者 とは その 事 業 の 用 に 供 する 個 人 情 報 データベース 等 を 構 成 す る 個 人 情 報 によって 識 別 される 特 定 の 個 人 の 数 の 合 計 が 過 去 6か 月 以 内 のいずれ の 日 においても 5,000 を 超 えない 者 とする( 施 行 令 第 2 条 ) 5,000 を 超 えるか 否 か は 他 人 が 管 理 している 個 人 情 報 データベース 等 であっても それを 事 業 の 用 に 供 する 場 合 には 当 該 個 人 情 報 データベース 等 を 構 成 する 個 人 情 報 によって 識 別 され る 特 定 の 個 人 の 数 も 含 めて 判 断 する 例 えば 個 人 信 用 情 報 機 関 の 個 人 情 報 データ ベース 等 を 利 用 する 場 合 がこれにあたる また 個 人 情 報 データベース 等 の 全 部 又 は 一 部 が 他 人 の 作 成 に 係 る 個 人 情 報 デー タベース 等 であって 次 のいずれかに 該 当 するものを 編 集 し 又 は 加 工 することな 2

3 くその 事 業 の 用 に 供 するときは それを 構 成 する 個 人 情 報 によって 識 別 される 特 定 の 個 人 の 数 は 5,000 の 数 に 数 えない イ 氏 名 住 所 居 所 電 話 番 号 のみが 掲 載 された 個 人 情 報 データベース 等 ( 例 え ば 電 話 帳 やカーナビゲーション) ロ 不 特 定 かつ 多 数 の 者 に 販 売 することを 目 的 として 発 行 され かつ 不 特 定 かつ 多 数 の 者 により 随 時 に 購 入 することができる 又 はできた 個 人 情 報 データベース 等 ( 例 えば 自 治 体 職 員 録 や 弁 護 士 会 名 簿 ) 5 本 人 とは 個 人 情 報 によって 識 別 される 特 定 の 個 人 をいう 6 保 有 個 人 データ とは 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 が 本 人 又 はその 代 理 人 から 求 めら れる 開 示 内 容 の 訂 正 追 加 又 は 削 除 利 用 の 停 止 消 去 及 び 第 三 者 への 提 供 の 停 止 のすべてに 応 じることのできる 権 限 を 有 する 個 人 データであって その 存 否 が 明 らか になることにより 公 益 その 他 の 利 益 が 害 されるものとして 次 に 掲 げるもの 以 外 のも の 及 び6か 月 以 内 に 消 去 すること( 更 新 することを 除 く )となるもの 以 外 のものを いう 1 存 否 が 明 らかになることで 本 人 又 は 第 三 者 の 生 命 身 体 又 は 財 産 に 危 害 が 及 ぶおそれがあるもの 2 存 否 が 明 らかになることで 違 法 又 は 不 当 な 行 為 を 助 長 し 又 は 誘 発 するおそ れがあるもの 不 審 者 情 報 やクレーマー 情 報 総 会 屋 情 報 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢 力 情 報 3 存 否 が 明 らかになることで 国 の 安 全 が 害 されるおそれ 他 国 若 しくは 国 際 機 関 との 信 頼 関 係 が 損 なわれるおそれ 又 は 他 国 若 しくは 国 際 機 関 との 交 渉 上 不 利 益 を 被 るおそれがあるもの 要 人 の 行 動 予 定 情 報 4 存 否 が 明 らかになることで 犯 罪 の 予 防 鎮 圧 又 は 捜 査 その 他 の 公 共 の 安 全 と 秩 序 の 維 持 に 支 障 が 及 ぶおそれがあるもの 警 察 などから 受 けた 捜 査 関 係 事 項 照 会 の 対 象 情 報 犯 罪 収 益 との 関 係 が 疑 われる 取 引 ( 疑 わしい 取 引 )の 届 出 の 対 象 情 報 振 り 込 め 詐 欺 に 利 用 された 口 座 に 関 する 情 報 7 個 人 信 用 情 報 機 関 とは 個 人 の 返 済 能 力 に 関 する 情 報 の 収 集 及 び 与 信 事 業 を 行 う 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 に 対 する 当 該 情 報 の 提 供 を 業 とするものをいう 8 前 各 項 に 定 めるもののほか 本 ガイドラインにおける 用 語 は 他 に 特 段 の 定 めのな い 限 り 法 及 び 施 行 令 の 定 義 に 従 う 3

4 第 3 条 利 用 目 的 の 特 定 ( 法 第 15 条 関 連 ) 1 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 法 第 15 条 に 従 い 個 人 情 報 の 取 扱 いに 当 たっては 個 人 情 報 がどのような 事 業 の 用 に 供 され どのような 目 的 で 利 用 される かを 本 人 が 合 理 的 に 予 想 できるようできる 限 り 特 定 しなければならない 具 体 的 には 自 社 の 所 要 の 目 的 で 用 いる といった 抽 象 的 な 利 用 目 的 は できる 限 り 特 定 したものとはならない 利 用 目 的 は 提 供 する 金 融 商 品 又 はサービスを 示 した 上 で 特 定 することが 望 ましく 次 に 掲 げる 例 が 考 えられる 当 社 の 預 金 の 受 入 れ 当 社 の 与 信 判 断 与 信 後 の 管 理 当 社 の 保 険 の 引 受 け 保 険 金 給 付 金 の 支 払 い 当 社 又 は 関 連 会 社 提 携 会 社 の 金 融 商 品 サービスの 販 売 勧 誘 当 社 又 は 関 連 会 社 提 携 会 社 の 保 険 の 募 集 当 社 内 部 における 市 場 調 査 及 び 金 融 商 品 サービスの 開 発 研 究 特 定 の 金 融 商 品 サービスの 購 入 に 際 しての 資 格 の 確 認 2 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 特 定 の 個 人 情 報 の 利 用 目 的 が 法 令 等 に 基 づき 限 定 されている 場 合 には その 旨 を 明 示 することとする 3 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 が 与 信 事 業 に 際 して 個 人 情 報 を 取 得 する 場 合 においては 利 用 目 的 について 本 人 の 同 意 を 得 ることとし 契 約 書 等 における 利 用 目 的 は 他 の 契 約 条 項 等 と 明 確 に 分 離 して 記 載 することとする この 場 合 事 業 者 は 取 引 上 の 優 越 的 な 地 位 を 不 当 に 利 用 し 与 信 の 条 件 として 与 信 事 業 において 取 得 し た 個 人 情 報 を 与 信 業 務 以 外 の 金 融 商 品 のダイレクトメールの 発 送 に 利 用 することを 利 用 目 的 として 同 意 させる 等 の 行 為 を 行 うべきではなく 本 人 は 当 該 ダイレクトメー ルの 発 送 に 係 る 利 用 目 的 を 拒 否 することができる 4 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 が 与 信 事 業 に 際 して 個 人 情 報 を 個 人 信 用 情 報 機 関 に 提 供 する 場 合 には その 旨 を 利 用 目 的 に 明 示 しなければならない さらに 明 示 した 利 用 目 的 について 本 人 の 同 意 を 得 ることとする 5 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 法 第 15 条 第 2 項 に 従 い 同 条 第 1 項 の 規 定 により 特 定 した 利 用 目 的 を 変 更 する 場 合 には 変 更 後 の 利 用 目 的 が 変 更 前 の 利 用 目 的 からみて 社 会 通 念 上 本 人 が 想 定 できる 範 囲 を 超 えて 行 ってはならない ( 許 容 例 ) 商 品 案 内 等 を 郵 送 商 品 案 内 等 をメール 送 付 ( 認 められない 例 ) アンケート 集 計 に 利 用 商 品 案 内 等 の 郵 送 に 利 用 なお 本 人 が 想 定 できない 変 更 を 行 う 場 合 には 法 第 16 条 第 1 項 の 規 定 により 本 人 の 同 意 を 得 なければならない 4

5 第 4 条 同 意 の 形 式 について( 法 第 16 条 及 び 法 第 23 条 関 連 ) 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 法 第 16 条 及 び 法 第 23 条 に 定 める 本 人 の 同 意 を 得 る 場 合 には 原 則 として 書 面 ( 電 子 的 方 式 磁 気 的 方 式 その 他 人 の 知 覚 によっては 認 識 することのできない 方 式 で 作 られる 記 録 を 含 む 以 下 同 じ )による こととする なお 事 業 者 があらかじめ 作 成 された 同 意 書 面 を 用 いる 場 合 には 文 字 の 大 きさ 及 び 文 章 の 表 現 を 変 えること 等 により 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関 する 条 項 が 他 と 明 確 に 区 別 され 本 人 に 理 解 されることが 望 ましい または あらかじめ 作 成 され た 同 意 書 面 に 確 認 欄 を 設 け 本 人 がチェックを 行 うこと 等 本 人 の 意 思 が 明 確 に 反 映 で きる 方 法 により 確 認 を 行 うことが 望 ましい なお 本 人 が 未 成 年 者 成 年 被 後 見 人 被 保 佐 人 及 び 被 補 助 人 であって 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関 して 同 意 したことによって 生 ずる 結 果 について 判 断 できる 能 力 を 有 し ていない 場 合 などは 親 権 者 や 法 定 代 理 人 等 から 同 意 を 得 る 必 要 がある 第 5 条 利 用 目 的 による 制 限 ( 法 第 16 条 関 連 ) 1 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 法 第 16 条 に 従 い あらかじめ 本 人 の 同 意 を 得 ないで 法 第 15 条 の 規 定 に 従 い 特 定 された 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 を 超 えて 個 人 情 報 を 取 り 扱 ってはならない ただし あらかじめ 本 人 の 同 意 を 得 るために 個 人 情 報 を 利 用 することは 当 初 特 定 した 利 用 目 的 にない 場 合 にも 目 的 外 利 用 には 当 たらない 2 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 合 併 その 他 の 事 由 により 他 の 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 から 事 業 を 承 継 することに 伴 って 個 人 情 報 を 取 得 した 場 合 は あらかじめ 本 人 の 同 意 を 得 ないで 承 継 前 における 当 該 個 人 情 報 の 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 を 超 えて 当 該 個 人 情 報 を 取 り 扱 ってはならない ただし あらかじめ 本 人 の 同 意 を 得 るために 個 人 情 報 を 利 用 することは 承 継 前 の 利 用 目 的 にない 場 合 にも 目 的 外 利 用 には 当 たらない 3 前 二 項 の 規 定 は 次 に 掲 げる 場 合 については 適 用 しない 1 法 令 に 基 づく 場 合 国 税 通 則 法 ( 昭 和 37 年 法 律 第 66 号 ) 第 74 条 の2から 第 74 条 の6に 基 づい て 税 務 当 局 が 行 う 質 問 検 査 及 び 国 税 犯 則 取 締 法 ( 明 治 33 年 法 律 第 67 号 ) 第 1 条 等 に 基 づいて 収 税 官 吏 又 は 徴 税 吏 員 の 行 う 犯 則 事 件 の 任 意 調 査 に 応 じる 場 合 刑 事 訴 訟 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 131 号 ) 第 197 条 に 基 づく 捜 査 関 係 事 項 照 会 に 応 じる 場 合 犯 罪 による 収 益 の 移 転 防 止 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 22 号 以 下 犯 罪 収 益 移 転 防 止 法 という ) 第 8 条 第 1 項 に 基 づき 疑 わしい 取 引 を 届 け 出 る 場 合 金 融 商 品 取 引 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 25 号 ) 第 210 条 第 211 条 等 に 基 づく 証 5

6 券 取 引 等 監 視 委 員 会 の 職 員 による 犯 則 事 件 の 調 査 に 応 じる 場 合 弁 護 士 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 205 号 ) 第 23 条 の2 第 2 項 に 基 づく 弁 護 士 会 の 照 会 に 応 じる 場 合 なお 当 該 法 令 に 第 三 者 が 個 人 情 報 の 提 供 を 求 めることができる 旨 の 規 定 はあ るが 正 当 な 事 由 に 基 づきそれに 応 じないことができる 場 合 には 金 融 分 野 におけ る 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 当 該 法 令 の 趣 旨 に 照 らして 目 的 外 利 用 の 必 要 性 と 合 理 性 が 認 められる 範 囲 内 で 対 応 するよう 留 意 する 2 人 の 生 命 身 体 又 は 財 産 ( 法 人 の 財 産 を 含 む )の 保 護 のために 必 要 がある 場 合 であって 本 人 の 同 意 を 得 ることが 困 難 であるとき 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢 力 情 報 業 務 妨 害 行 為 を 行 う 悪 質 者 情 報 振 り 込 め 詐 欺 に 利 用 された 口 座 に 関 する 情 報 を 企 業 間 で 共 有 する 場 合 3 公 衆 衛 生 の 向 上 又 は 児 童 の 健 全 な 育 成 の 推 進 のために 特 に 必 要 がある 場 合 であ って 本 人 の 同 意 を 得 ることが 困 難 であるとき 病 気 の 予 防 治 療 に 関 する 研 究 等 を 目 的 とする 情 報 交 換 を 行 う 場 合 4 国 の 機 関 若 しくは 地 方 公 共 団 体 又 はその 委 託 を 受 けた 者 が 法 令 の 定 める 事 務 を 遂 行 することに 対 して 協 力 する 必 要 がある 場 合 であって 本 人 の 同 意 を 得 ることに より 当 該 事 務 の 遂 行 に 支 障 を 及 ぼすおそれがあるとき 税 務 当 局 の 任 意 調 査 に 応 じる 場 合 警 察 の 任 意 調 査 に 応 じる 場 合 振 り 込 め 詐 欺 に 利 用 された 口 座 に 関 する 情 報 を 警 察 に 提 供 する 場 合 一 般 統 計 調 査 に 回 答 する 場 合 なお 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 任 意 の 求 めの 趣 旨 に 照 らして 目 的 外 利 用 の 必 要 性 と 合 理 性 が 認 められる 範 囲 内 で 対 応 するよう 留 意 する 第 6 条 機 微 (センシティブ) 情 報 について 1 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 政 治 的 見 解 信 教 ( 宗 教 思 想 及 び 信 条 をいう ) 労 働 組 合 への 加 盟 人 種 及 び 民 族 門 地 及 び 本 籍 地 保 健 医 療 及 び 性 生 活 並 びに 犯 罪 歴 に 関 する 情 報 ( 以 下 機 微 (センシティブ) 情 報 という )について は 次 に 掲 げる 場 合 を 除 くほか 取 得 利 用 又 は 第 三 者 提 供 を 行 わないこととする 1 法 令 等 に 基 づく 場 合 2 人 の 生 命 身 体 又 は 財 産 の 保 護 のために 必 要 がある 場 合 3 公 衆 衛 生 の 向 上 又 は 児 童 の 健 全 な 育 成 の 推 進 のため 特 に 必 要 がある 場 合 4 国 の 機 関 若 しくは 地 方 公 共 団 体 又 はその 委 託 を 受 けた 者 が 法 令 の 定 める 事 務 を 遂 行 することに 対 して 協 力 する 必 要 がある 場 合 6

7 5 源 泉 徴 収 事 務 等 の 遂 行 上 必 要 な 範 囲 において 政 治 宗 教 等 の 団 体 若 しくは 労 働 組 合 への 所 属 若 しくは 加 盟 に 関 する 従 業 員 等 の 機 微 (センシティブ) 情 報 を 取 得 し 利 用 し 又 は 第 三 者 提 供 する 場 合 6 相 続 手 続 による 権 利 義 務 の 移 転 等 の 遂 行 に 必 要 な 限 りにおいて 機 微 (センシテ ィブ) 情 報 を 取 得 利 用 又 は 第 三 者 提 供 する 場 合 7 保 険 業 その 他 金 融 分 野 の 事 業 の 適 切 な 業 務 運 営 を 確 保 する 必 要 性 から 本 人 の 同 意 に 基 づき 業 務 遂 行 上 必 要 な 範 囲 で 機 微 (センシティブ) 情 報 を 取 得 し 利 用 し 又 は 第 三 者 提 供 する 場 合 8 機 微 (センシティブ) 情 報 に 該 当 する 生 体 認 証 情 報 を 本 人 の 同 意 に 基 づき 本 人 確 認 に 用 いる 場 合 2 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 機 微 (センシティブ) 情 報 を 前 項 に 掲 げる 場 合 に 取 得 し 利 用 し 又 は 第 三 者 提 供 する 場 合 には 同 項 に 掲 げる 事 由 を 逸 脱 した 取 得 利 用 又 は 第 三 者 提 供 を 行 うことのないよう 特 に 慎 重 に 取 り 扱 うこととす る 第 7 条 適 正 な 取 得 ( 法 第 17 条 関 連 ) 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 法 第 17 条 に 従 い 偽 りその 他 不 正 の 手 段 により 個 人 情 報 を 取 得 してはならない 事 業 者 は 第 三 者 から 個 人 情 報 を 取 得 する に 際 しては 本 人 の 利 益 の 不 当 な 侵 害 を 行 ってはならず 個 人 情 報 の 不 正 取 得 等 の 不 当 な 行 為 を 行 っている 第 三 者 から 当 該 情 報 が 漏 えいされた 個 人 情 報 であること 等 を 知 った 上 で 当 該 情 報 を 取 得 してはならない 第 三 者 からの 提 供 ( 法 第 23 条 第 1 項 各 号 に 掲 げる 場 合 並 びに 個 人 情 報 の 取 扱 いの 委 託 事 業 の 承 継 及 び 共 同 利 用 に 伴 い 個 人 情 報 を 提 供 する 場 合 を 除 く )により 個 人 情 報 ( 施 行 令 第 2 条 第 2 号 に 規 定 するものから 取 得 した 個 人 情 報 を 除 く )を 取 得 する 場 合 には 提 供 元 の 法 の 遵 守 状 況 ( 例 えば オプトアウト( 第 13 条 第 4 項 の 規 定 ( 法 第 23 条 第 2 項 第 3 項 ) 参 照 ) 利 用 目 的 開 示 手 続 問 合 せ 苦 情 の 受 付 窓 口 を 公 表 していることなど)を 確 認 し 個 人 情 報 を 適 切 に 管 理 している 者 を 提 供 元 として 選 定 するとともに 実 際 に 個 人 情 報 を 取 得 する 際 には 例 えば 取 得 の 経 緯 を 示 す 契 約 書 等 の 書 面 の 点 検 又 はこれに 代 わる 合 理 的 な 方 法 により 当 該 個 人 情 報 の 取 得 方 法 等 を 確 認 した 上 で 当 該 個 人 情 報 が 適 法 に 取 得 されたことが 確 認 できない 場 合 は 偽 りその 他 不 正 の 手 段 により 取 得 されたものである 可 能 性 もあることから その 取 得 を 自 粛 することを 含 め 慎 重 に 対 応 することが 望 ましい 第 8 条 取 得 に 際 しての 利 用 目 的 の 通 知 等 ( 法 第 18 条 関 連 ) 1 法 第 18 条 第 1 項 においては 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 個 人 情 報 を 取 得 した 場 合 あらかじめその 利 用 目 的 を 公 表 している 場 合 を 除 き 速 やかに その 利 用 目 的 を 本 人 に 通 知 し 又 は 公 表 しなければならないとされている 通 知 の 方 法 については 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 原 則 として 7

8 書 面 によることとする 公 表 の 方 法 については 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 自 らの 金 融 商 品 の 販 売 方 法 等 の 事 業 の 態 様 に 応 じ インターネットのホームページ 等 での 公 表 事 務 所 の 窓 口 等 への 書 面 の 掲 示 備 付 け 等 適 切 な 方 法 によらなければならない 2 法 第 18 条 第 2 項 においては 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 同 条 第 1 項 の 規 定 にかかわ らず 本 人 との 間 で 契 約 を 締 結 することに 伴 って 契 約 書 その 他 の 書 面 に 記 載 された 個 人 情 報 を 取 得 する 場 合 は あらかじめ 利 用 目 的 を 明 示 しなければならないとされて いる 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 与 信 事 業 に 際 しては 利 用 目 的 を 明 示 する 書 面 に 確 認 欄 を 設 けること 等 により 利 用 目 的 について 本 人 の 同 意 を 得 ること が 望 ましい なお 与 信 事 業 に 際 して 申 込 時 に 利 用 目 的 について 本 人 の 同 意 を 得 る 場 合 当 該 申 込 時 に 利 用 目 的 について 同 意 を 得 た 個 人 情 報 については 法 第 18 条 第 1 項 に 基 づく 通 知 又 は 公 表 を 要 しないが それ 以 降 に 取 得 する 情 報 については あらかじめ 利 用 目 的 を 公 表 していない 限 り 利 用 目 的 を 本 人 に 通 知 し 又 は 公 表 しなければならな い 3 法 第 18 条 第 1 項 から 第 3 項 までの 規 定 は 次 に 掲 げる 場 合 については 適 用 され ない 1 利 用 目 的 を 本 人 に 通 知 し 又 は 公 表 することにより 本 人 又 は 第 三 者 の 生 命 身 体 財 産 その 他 の 権 利 利 益 を 害 するおそれがある 場 合 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢 力 情 報 疑 わしい 取 引 の 届 出 の 対 象 情 報 振 り 込 め 詐 欺 に 利 用 された 口 座 に 関 する 情 報 業 務 妨 害 行 為 を 行 う 悪 質 者 情 報 の 提 供 者 が 逆 恨 みを 買 うおそれがある 場 合 2 利 用 目 的 を 本 人 に 通 知 し 又 は 公 表 することにより 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 の 権 利 又 は 正 当 な 利 益 を 害 するおそれがある 場 合 開 発 中 の 新 サービス 営 業 ノウハウが 明 らかになることにより 企 業 の 健 全 な 競 争 を 害 する 場 合 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢 力 情 報 疑 わしい 取 引 の 届 出 の 対 象 情 報 振 り 込 め 詐 欺 に 利 用 された 口 座 に 関 する 情 報 業 務 妨 害 行 為 を 行 う 悪 質 者 情 報 を 取 得 したこと が 明 らかになることにより 情 報 提 供 を 受 けた 企 業 に 害 が 及 ぶ 場 合 3 国 の 機 関 又 は 地 方 公 共 団 体 が 法 令 の 定 める 事 務 を 遂 行 することに 対 して 協 力 す る 必 要 がある 場 合 であって 利 用 目 的 を 本 人 に 通 知 し 又 は 公 表 することにより 当 該 事 務 の 遂 行 に 支 障 を 及 ぼすおそれがあるとき 犯 罪 捜 査 への 協 力 のため 被 疑 者 等 に 関 する 情 報 を 取 得 した 場 合 8

9 4 取 得 の 状 況 からみて 利 用 目 的 が 明 らかであると 認 められる 場 合 電 話 等 での 資 料 請 求 に 対 して 請 求 者 が 提 供 した 住 所 及 び 氏 名 に 関 する 情 報 を 請 求 された 資 料 の 送 付 のみに 利 用 する 場 合 今 後 連 絡 を 取 り 合 うために 名 刺 交 換 をした 場 合 着 信 において 相 手 方 の 電 話 番 号 が 非 通 知 でない 場 合 で 同 じ 用 件 で 当 方 から 相 手 方 に 電 話 を 掛 け 直 す 場 合 第 9 条 データ 内 容 の 正 確 性 の 確 保 ( 法 第 19 条 関 連 ) 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 法 第 19 条 に 従 い 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 内 において 個 人 データを 正 確 かつ 最 新 の 内 容 に 保 つよう 努 めなければなら ない このため 事 業 者 は 預 金 者 又 は 保 険 契 約 者 等 の 個 人 データの 保 存 期 間 については 契 約 終 了 後 一 定 期 間 内 とする 等 保 有 する 個 人 データの 利 用 目 的 に 応 じ 保 存 期 間 を 定 め 当 該 期 間 を 経 過 した 個 人 データを 消 去 することとする ただし 法 令 等 に 基 づく 保 存 期 間 の 定 めがある 場 合 には この 限 りでない 第 10 条 安 全 管 理 措 置 ( 法 第 20 条 及 び 基 本 方 針 関 連 ) 1 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は その 取 り 扱 う 個 人 データの 漏 えい 滅 失 又 は 毀 損 の 防 止 その 他 の 個 人 データの 安 全 管 理 のため 安 全 管 理 に 係 る 基 本 方 針 取 扱 規 程 等 の 整 備 及 び 安 全 管 理 措 置 に 係 る 実 施 体 制 の 整 備 等 の 必 要 かつ 適 切 な 措 置 を 講 じなければならない 必 要 かつ 適 切 な 措 置 は 個 人 データの 取 得 利 用 保 管 等 の 各 段 階 に 応 じた 組 織 的 安 全 管 理 措 置 人 的 安 全 管 理 措 置 及 び 技 術 的 安 全 管 理 措 置 を 含 むものでなければならない 当 該 措 置 は 個 人 データが 漏 えい 滅 失 又 は 毀 損 等 をした 場 合 に 本 人 が 被 る 権 利 利 益 の 侵 害 の 大 きさを 考 慮 し 事 業 の 性 質 個 人 データの 取 扱 状 況 及 び 個 人 データを 記 録 した 媒 体 の 性 質 等 に 起 因 するリスクに 応 じたものとする 例 えば 不 特 定 多 数 者 が 書 店 で 随 時 に 購 入 可 能 な 名 簿 で 事 業 者 において 全 く 加 工 をしていないものについては 個 人 の 権 利 利 益 を 侵 害 するおそれは 低 いと 考 えられる ことから それを 処 分 するために 文 書 細 断 機 等 による 処 理 を 行 わずに 廃 棄 し 又 は 廃 品 回 収 に 出 したとしても 事 業 者 の 安 全 管 理 措 置 の 義 務 違 反 にはならない 2 この 条 における 組 織 的 安 全 管 理 措 置 とは 個 人 データの 安 全 管 理 措 置 について 従 業 者 ( 法 第 21 条 参 照 )の 責 任 と 権 限 を 明 確 に 定 め 安 全 管 理 に 関 する 規 程 等 を 整 備 運 用 し その 実 施 状 況 の 点 検 監 査 を 行 うこと 等 の 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 の 体 制 整 備 及 び 実 施 措 置 をいう 3 この 条 における 人 的 安 全 管 理 措 置 とは 従 業 者 との 個 人 データの 非 開 示 契 約 等 の 締 結 及 び 従 業 者 に 対 する 教 育 訓 練 等 を 実 施 し 個 人 データの 安 全 管 理 が 図 られる よう 従 業 者 を 監 督 することをいう 9

10 4 この 条 における 技 術 的 安 全 管 理 措 置 とは 個 人 データ 及 びそれを 取 り 扱 う 情 報 システムへのアクセス 制 御 及 び 情 報 システムの 監 視 等 の 個 人 データの 安 全 管 理 に 関 する 技 術 的 な 措 置 をいう 5 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 個 人 データの 安 全 管 理 に 係 る 基 本 方 針 取 扱 規 程 等 の 整 備 として 次 に 掲 げる 組 織 的 安 全 管 理 措 置 を 講 じなければならな い ( 組 織 的 安 全 管 理 措 置 ) ⑴ 規 程 等 の 整 備 1 個 人 データの 安 全 管 理 に 係 る 基 本 方 針 の 整 備 2 個 人 データの 安 全 管 理 に 係 る 取 扱 規 程 の 整 備 3 個 人 データの 取 扱 状 況 の 点 検 及 び 監 査 に 係 る 規 程 の 整 備 4 外 部 委 託 に 係 る 規 程 の 整 備 ⑵ 各 管 理 段 階 における 安 全 管 理 に 係 る 取 扱 規 程 1 取 得 入 力 段 階 における 取 扱 規 程 2 利 用 加 工 段 階 における 取 扱 規 程 3 保 管 保 存 段 階 における 取 扱 規 程 4 移 送 送 信 段 階 における 取 扱 規 程 5 消 去 廃 棄 段 階 における 取 扱 規 程 6 漏 えい 事 案 等 への 対 応 の 段 階 における 取 扱 規 程 6 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 個 人 データの 安 全 管 理 に 係 る 実 施 体 制 の 整 備 として 次 に 掲 げる 組 織 的 安 全 管 理 措 置 人 的 安 全 管 理 措 置 及 び 技 術 的 安 全 管 理 措 置 を 講 じなければならない ( 組 織 的 安 全 管 理 措 置 ) 1 個 人 データの 管 理 責 任 者 等 の 設 置 2 就 業 規 則 等 における 安 全 管 理 措 置 の 整 備 3 個 人 データの 安 全 管 理 に 係 る 取 扱 規 程 に 従 った 運 用 4 個 人 データの 取 扱 状 況 を 確 認 できる 手 段 の 整 備 5 個 人 データの 取 扱 状 況 の 点 検 及 び 監 査 体 制 の 整 備 と 実 施 6 漏 えい 事 案 等 に 対 応 する 体 制 の 整 備 ( 人 的 安 全 管 理 措 置 ) 1 従 業 者 との 個 人 データの 非 開 示 契 約 等 の 締 結 2 従 業 者 の 役 割 責 任 等 の 明 確 化 3 従 業 者 への 安 全 管 理 措 置 の 周 知 徹 底 教 育 及 び 訓 練 4 従 業 者 による 個 人 データ 管 理 手 続 きの 遵 守 状 況 の 確 認 ( 技 術 的 安 全 管 理 措 置 ) 1 個 人 データの 利 用 者 の 識 別 及 び 認 証 10

11 2 個 人 データの 管 理 区 分 の 設 定 及 びアクセス 制 御 3 個 人 データへのアクセス 権 限 の 管 理 4 個 人 データの 漏 えい 毀 損 等 防 止 策 5 個 人 データへのアクセスの 記 録 及 び 分 析 6 個 人 データを 取 り 扱 う 情 報 システムの 稼 働 状 況 の 記 録 及 び 分 析 7 個 人 データを 取 り 扱 う 情 報 システムの 監 視 及 び 監 査 第 11 条 従 業 者 の 監 督 ( 法 第 21 条 及 び 基 本 方 針 関 連 ) 1 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 法 第 21 条 に 従 い 個 人 データの 安 全 管 理 が 図 られるよう 適 切 な 内 部 管 理 体 制 を 構 築 し その 従 業 者 に 対 する 必 要 かつ 適 切 な 監 督 を 行 わなければならない 当 該 監 督 は 個 人 データが 漏 えい 滅 失 又 は 毀 損 等 をした 場 合 に 本 人 が 被 る 権 利 利 益 の 侵 害 の 大 きさを 考 慮 し 事 業 の 性 質 及 び 個 人 データの 取 扱 状 況 等 に 起 因 するリス クに 応 じたものとする 2 この 条 における 従 業 者 とは 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 の 組 織 内 にあって 直 接 又 は 間 接 に 事 業 者 の 指 揮 監 督 を 受 けて 事 業 者 の 業 務 に 従 事 している 者 をいい 雇 用 関 係 にあ る 従 業 者 ( 正 社 員 契 約 社 員 嘱 託 社 員 パート 社 員 アルバイト 社 員 等 )のみなら ず 事 業 者 との 間 の 雇 用 関 係 にない 者 ( 取 締 役 執 行 役 理 事 監 査 役 監 事 派 遣 社 員 等 )も 含 まれる 3 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 次 に 掲 げる 体 制 整 備 等 により 従 業 者 に 対 し 必 要 かつ 適 切 な 監 督 を 行 わなければならない 1 従 業 者 が 在 職 中 及 びその 職 を 退 いた 後 において その 業 務 に 関 して 知 り 得 た 個 人 データを 第 三 者 に 知 らせ 又 は 利 用 目 的 外 に 使 用 しないことを 内 容 とする 契 約 等 を 採 用 時 等 に 締 結 すること 2 個 人 データの 適 正 な 取 扱 いのための 取 扱 規 程 の 策 定 を 通 じた 従 業 者 の 役 割 責 任 の 明 確 化 及 び 従 業 者 への 安 全 管 理 義 務 の 周 知 徹 底 教 育 及 び 訓 練 を 行 うこと 3 従 業 者 による 個 人 データの 持 出 し 等 を 防 ぐため 社 内 での 安 全 管 理 措 置 に 定 めた 事 項 の 遵 守 状 況 等 の 確 認 及 び 従 業 者 における 個 人 データの 保 護 に 対 する 点 検 及 び 監 査 制 度 を 整 備 すること 第 12 条 委 託 先 の 監 督 ( 法 第 22 条 及 び 基 本 方 針 関 連 ) 1 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 個 人 データの 取 扱 いの 全 部 又 は 一 部 を 委 託 する 場 合 は その 取 扱 いを 委 託 された 個 人 データの 安 全 管 理 が 図 られるよう 法 第 22 条 に 従 い 委 託 を 受 けた 者 に 対 する 必 要 かつ 適 切 な 監 督 を 行 わなければならない 当 該 監 督 は 個 人 データが 漏 えい 滅 失 又 は 毀 損 等 をした 場 合 に 本 人 が 被 る 権 利 利 益 の 侵 害 の 大 きさを 考 慮 し 委 託 する 事 業 の 規 模 及 び 性 質 並 びに 個 人 データの 取 扱 状 況 等 に 起 因 するリスクに 応 じたものとする 2 委 託 には 契 約 の 形 態 や 種 類 を 問 わず 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 11

12 が 他 の 者 に 個 人 データの 取 扱 いの 全 部 又 は 一 部 を 行 わせることを 内 容 とする 契 約 の 一 切 を 含 む 3 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 個 人 データを 適 正 に 取 り 扱 っていると 認 められる 者 を 選 定 し 委 託 するとともに 取 扱 いを 委 託 した 個 人 データの 安 全 管 理 措 置 が 図 られるよう 個 人 データの 安 全 管 理 のための 措 置 を 委 託 先 においても 確 保 しなけ ればならない なお 二 段 階 以 上 の 委 託 が 行 われた 場 合 には 委 託 先 の 事 業 者 が 再 委 託 先 等 の 事 業 者 に 対 して 十 分 な 監 督 を 行 っているかについても 監 督 を 行 わなければ ならない 具 体 的 には 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 例 えば 以 下 を 実 施 するこ と 1 個 人 データの 安 全 管 理 のため 委 託 先 における 組 織 体 制 の 整 備 及 び 安 全 管 理 に 係 る 基 本 方 針 取 扱 規 程 の 策 定 等 の 内 容 を 委 託 先 選 定 の 基 準 に 定 め 当 該 基 準 を 定 期 的 に 見 直 さなければならない なお 委 託 先 の 選 定 に 当 たっては 必 要 に 応 じて 個 人 データを 取 り 扱 う 場 所 に 赴 く 又 はこれに 代 わる 合 理 的 な 方 法 による 確 認 を 行 った 上 で 個 人 データ 管 理 責 任 者 等 が 適 切 に 評 価 することが 望 ましい 2 委 託 者 の 監 督 監 査 報 告 徴 収 に 関 する 権 限 委 託 先 における 個 人 データの 漏 え い 盗 用 改 ざん 及 び 目 的 外 利 用 の 禁 止 再 委 託 に 関 する 条 件 及 び 漏 えい 等 が 発 生 した 場 合 の 委 託 先 の 責 任 を 内 容 とする 安 全 管 理 措 置 を 委 託 契 約 に 盛 り 込 むととも に 定 期 的 に 監 査 を 行 う 等 により 定 期 的 又 は 随 時 に 当 該 委 託 契 約 に 定 める 安 全 管 理 措 置 等 の 遵 守 状 況 を 確 認 し 当 該 安 全 管 理 措 置 を 見 直 さなければならない なお 委 託 契 約 に 定 める 安 全 管 理 措 置 等 の 遵 守 状 況 については 個 人 データ 管 理 責 任 者 等 が 当 該 安 全 管 理 措 置 等 の 見 直 しを 検 討 することを 含 め 適 切 に 評 価 する ことが 望 ましい 委 託 先 が 再 委 託 を 行 おうとする 場 合 は 委 託 元 は 委 託 を 行 う 場 合 と 同 様 再 委 託 の 相 手 方 再 委 託 する 業 務 内 容 及 び 再 委 託 先 の 個 人 データの 取 扱 方 法 等 について 委 託 先 に 事 前 報 告 又 は 承 認 手 続 きを 求 める 直 接 又 は 委 託 先 を 通 じて 定 期 的 に 監 査 を 実 施 する 等 により 委 託 先 が 再 委 託 先 に 対 して 本 条 の 委 託 先 の 監 督 を 適 切 に 果 た すこと 再 委 託 先 が 法 第 20 条 に 基 づく 安 全 管 理 措 置 を 講 ずることを 十 分 に 確 認 す ることが 望 ましい 再 委 託 先 が 再 々 委 託 を 行 う 場 合 以 降 も 再 委 託 を 行 う 場 合 と 同 様 とする 第 13 条 第 三 者 提 供 の 制 限 ( 法 第 23 条 関 連 ) 1 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 法 第 23 条 に 従 い 次 に 掲 げる 場 合 を 除 くほか あらかじめ 本 人 に 同 意 を 得 ることなく 個 人 データを 第 三 者 に 提 供 してはな らない 1 法 令 に 基 づく 場 合 2 人 の 生 命 身 体 又 は 財 産 ( 法 人 の 財 産 を 含 む )の 保 護 のために 必 要 がある 場 合 であって 本 人 の 同 意 を 得 ることが 困 難 であるとき 12

13 3 公 衆 衛 生 の 向 上 又 は 児 童 の 健 全 な 育 成 の 推 進 のために 特 に 必 要 がある 場 合 であ って 本 人 の 同 意 を 得 ることが 困 難 であるとき 4 国 の 機 関 若 しくは 地 方 公 共 団 体 又 はその 委 託 を 受 けた 者 が 法 令 の 定 める 事 務 を 遂 行 することに 対 して 協 力 する 必 要 がある 場 合 であって 本 人 の 同 意 を 得 ることに より 当 該 事 務 の 遂 行 に 支 障 を 及 ぼすおそれがあるとき ( 注 ) 上 記 1~4の 具 体 例 は 第 5 条 第 3 項 1~4における 例 示 と 同 じ なお 第 三 者 提 供 についての 同 意 を 得 る 際 には 原 則 として 書 面 によることとし 当 該 書 面 における 記 載 を 通 じて 1 個 人 データを 提 供 する 第 三 者 2 提 供 を 受 けた 第 三 者 における 利 用 目 的 3 第 三 者 に 提 供 される 情 報 の 内 容 を 本 人 に 認 識 させた 上 で 同 意 を 得 ることとする 2 第 三 者 について 第 三 者 とは 個 人 データを 提 供 しようとする 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 及 び 当 該 個 人 データに 係 る 本 人 のいずれにも 該 当 しないものをいい 自 然 人 法 人 その 他 の 団 体 を 問 わない 3 個 人 信 用 情 報 機 関 に 対 する 提 供 について 個 人 信 用 情 報 機 関 に 対 して 個 人 データが 提 供 される 場 合 には 個 人 信 用 情 報 機 関 を 通 じて 当 該 機 関 の 会 員 企 業 にも 情 報 が 提 供 されることとなるため 個 人 信 用 情 報 機 関 に 個 人 データを 提 供 する 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 が 本 人 の 同 意 を 得 る こととする 本 人 から 同 意 を 得 るに 当 たっては 本 人 が 個 人 データが 個 人 信 用 情 報 機 関 を 通 じ て 当 該 機 関 の 会 員 企 業 にも 提 供 されることを 明 確 に 認 識 した 上 で 同 意 に 関 する 判 断 を 行 うことができるようにすることとする このため 事 業 者 は 同 意 を 得 る 書 面 に 第 1 項 に 定 める 事 項 のほか 個 人 データが 当 該 機 関 の 会 員 企 業 にも 提 供 される 旨 の 記 載 及 び 当 該 機 関 の 会 員 企 業 として 個 人 データを 利 用 する 者 の 表 示 を 行 うこととする 当 該 機 関 の 会 員 企 業 として 個 人 データを 利 用 する 者 の 表 示 は 当 該 機 関 の 会 員 企 業 として 個 人 データを 利 用 する 者 の 外 延 を 本 人 に 客 観 的 かつ 明 確 に 示 すもので あることが 必 要 であり 会 員 企 業 の 名 称 を 記 載 する 方 法 若 しくは 当 該 機 関 の 規 約 等 及 び 会 員 企 業 名 を 常 時 公 表 しているインターネットのホームページ( 苦 情 処 理 の 窓 口 の 連 絡 先 等 第 23 条 の 内 容 を 記 載 したもの)のアドレスを 記 載 する 方 法 等 により 本 人 が 同 意 の 可 否 を 判 断 するに 足 りる 具 体 性 をもって 示 すことをいう また 本 人 に 表 示 する 個 人 信 用 情 報 機 関 の 規 約 等 においては 機 関 の 加 入 資 格 及 び 会 員 企 業 の 外 延 が 明 確 に 示 されるとともに 個 人 データの 適 正 管 理 情 報 の 目 的 外 利 用 の 防 止 等 の 観 点 から 安 全 管 理 体 制 の 整 備 守 秘 義 務 の 遵 守 及 び 違 反 に 対 する 制 裁 措 置 等 を 明 確 に 記 載 することが 適 切 である 13

14 なお 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 個 人 信 用 情 報 機 関 から 得 た 資 金 需 要 者 の 返 済 能 力 に 関 する 情 報 については 当 該 資 金 需 要 者 の 返 済 能 力 の 調 査 以 外 の 目 的 に 使 用 することのないよう 慎 重 に 取 り 扱 うこととする 4 法 第 23 条 第 2 項 (オプトアウト)について 法 第 23 条 第 2 項 においては 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 が 第 三 者 に 提 供 される 個 人 デ ータについて 本 人 の 求 めに 応 じて 当 該 本 人 が 識 別 される 個 人 データの 第 三 者 への 提 供 を 停 止 することとしている 場 合 であって 同 項 各 号 に 掲 げる 事 項 について あらか じめ 本 人 に 通 知 し 又 は 本 人 が 容 易 に 知 り 得 る 状 態 に 置 いているときは 当 該 個 人 データを 第 三 者 に 提 供 することができるとされている 本 人 が 容 易 に 知 り 得 る 状 態 とは 本 人 が 知 ろうと 思 えば 時 間 的 にも その 手 段 においても 容 易 に 知 ることができる 状 態 をいい 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 自 らの 金 融 商 品 の 販 売 方 法 等 の 事 業 の 態 様 に 応 じた 適 切 な 方 法 により 継 続 的 な 公 表 を 行 う 必 要 があり 例 えば 事 務 所 の 窓 口 等 での 常 時 掲 示 備 付 け イン ターネットのホームページへの 常 時 掲 載 などが 考 えられる 5 与 信 事 業 における 法 第 23 条 第 2 項 の 適 用 について 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 与 信 事 業 に 係 る 個 人 の 返 済 能 力 に 関 する 情 報 を 個 人 信 用 情 報 機 関 へ 提 供 するに 当 たっては 法 第 23 条 第 2 項 を 用 いないこと とし 本 条 第 3 項 に 従 い 本 人 の 同 意 を 得 ることとする 6 法 第 23 条 第 4 項 ( 第 三 者 に 該 当 しないもの)について 法 第 23 条 第 4 項 に 従 い 次 に 掲 げる 場 合 において 当 該 個 人 データの 提 供 を 受 け る 者 は 第 三 者 に 該 当 しない 1 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 が 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 内 において 個 人 データの 取 扱 いの 全 部 又 は 一 部 を 委 託 する 場 合 2 合 併 その 他 の 事 由 による 事 業 の 承 継 に 伴 って 個 人 データが 提 供 される 場 合 3 個 人 データを 特 定 の 者 との 間 で 共 同 して 利 用 する 場 合 であって その 旨 並 びに 共 同 して 利 用 される 個 人 データの 項 目 共 同 して 利 用 する 者 の 範 囲 利 用 する 者 の 利 用 目 的 及 び 当 該 個 人 データの 管 理 について 責 任 を 有 する 者 の 氏 名 又 は 名 称 につい て あらかじめ 本 人 に 通 知 し 又 は 本 人 が 容 易 に 知 り 得 る 状 態 に 置 いているとき 7 法 第 23 条 第 4 項 第 3 号 に 規 定 する 通 知 等 ( 共 同 利 用 の 際 の 通 知 等 )について 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 法 第 23 条 第 4 項 第 3 号 に 定 める 通 知 は 原 則 として 書 面 によることとする 事 業 者 による 共 同 して 利 用 する 者 の 範 囲 の 通 知 等 については 共 同 して 利 用 す る 者 を 個 別 に 列 挙 することが 望 ましい また 共 同 して 利 用 する 者 の 外 延 を 示 すこと により 本 人 に 通 知 等 する 場 合 には 本 人 が 容 易 に 理 解 できるよう 共 同 して 利 用 する 者 を 具 体 的 に 特 定 しなければならない 外 延 を 示 す 具 体 例 としては 当 社 及 び 有 価 証 券 報 告 書 等 に 記 載 されている 当 社 の 子 会 社 14

15 当 社 及 び 有 価 証 券 報 告 書 等 に 記 載 されている 連 結 対 象 会 社 及 び 持 分 法 適 用 会 社 といった 方 法 が 適 切 である 同 号 に 定 める 個 人 データの 管 理 について 責 任 を 有 する 者 ( 以 下 管 理 責 任 者 という )は 共 同 して 利 用 する 者 において 第 一 次 的 に 苦 情 を 受 け 付 け その 処 理 を 行 うとともに 開 示 訂 正 等 及 び 利 用 停 止 等 の 決 定 を 行 い 安 全 管 理 に 責 任 を 有 す る 者 をいう なお 同 号 は 管 理 責 任 者 以 外 の 共 同 して 利 用 する 者 における 安 全 管 理 責 任 等 を 免 除 する 趣 旨 ではないことに 留 意 する 8 経 過 措 置 法 の 施 行 前 に 第 三 者 提 供 されている 個 人 データについては 法 施 行 前 に 法 第 23 条 第 1 項 の 規 定 による 本 人 からの 同 意 に 相 当 する 同 意 があれば 施 行 後 においても 引 き 続 き 第 三 者 への 提 供 を 行 うことができることとされている( 法 附 則 第 3 条 ) 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 が 法 施 行 前 に 行 った 与 信 事 業 に 際 して 個 人 信 用 情 報 機 関 への 提 供 についての 同 意 を 本 人 から 得 ている 場 合 加 入 資 格 に 関 する 当 該 機 関 の 規 約 等 及 び 会 員 企 業 名 の 公 表 は 法 の 施 行 前 に 実 施 されることが 適 当 である 第 14 条 保 有 個 人 データに 関 する 事 項 の 公 表 等 ( 法 第 24 条 及 び 施 行 令 第 5 条 関 連 ) 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 法 第 24 条 に 従 い 保 有 個 人 データに 関 し 利 用 目 的 開 示 等 の 手 続 等 の 同 条 第 1 項 各 号 に 掲 げる 事 項 を 本 人 の 知 り 得 る 状 態 に 置 かなければならない 本 人 の 知 り 得 る 状 態 とは 本 人 が 知 ろうと 思 えば 知 ることができる 状 態 をいい 事 業 者 の 金 融 商 品 の 販 売 方 法 等 の 事 業 の 態 様 に 応 じて 適 切 な 方 法 による 必 要 があり 継 続 的 な 公 表 として 例 えば 第 23 条 に 定 める 個 人 情 報 保 護 宣 言 と 一 体 として インターネットのホームページでの 常 時 掲 載 を 行 うこと 又 は 事 務 所 の 窓 口 等 での 常 時 掲 示 備 付 けを 行 うこと 等 が 考 えられる なお 利 用 目 的 に 第 三 者 提 供 が 含 まれる 場 合 には 法 第 24 条 第 1 項 第 2 号 に 定 め る すべての 保 有 個 人 データの 利 用 目 的 の 内 容 として その 旨 を 記 載 しなければな らない 第 15 条 開 示 ( 法 第 25 条 関 連 ) 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 法 第 25 条 に 従 い 本 人 から 当 該 本 人 が 識 別 される 保 有 個 人 データの 開 示 を 求 められたときは 本 人 に 対 し 書 面 の 交 付 に よる 方 法 ( 開 示 の 求 めを 行 った 者 が 同 意 した 方 法 があるときは 当 該 方 法 )により 遅 滞 なく 保 有 個 人 データを 開 示 しなければならない ただし 同 条 第 1 項 各 号 に 従 い 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 には その 全 部 又 は 一 部 を 開 示 しないことができる 1 本 人 又 は 第 三 者 の 生 命 身 体 財 産 その 他 の 権 利 利 益 を 害 するおそれがある 場 合 2 当 該 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 の 業 務 の 適 正 な 実 施 に 著 しい 支 障 を 及 ぼすおそれがあ る 場 合 15

16 与 信 審 査 内 容 等 の 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 が 付 加 した 情 報 の 開 示 請 求 を 受 けた 場 合 保 有 個 人 データを 開 示 することにより 評 価 試 験 等 の 適 正 な 実 施 が 妨 げられる 場 合 企 業 秘 密 が 明 らかになるおそれがある 場 合 なお 開 示 すべき 保 有 個 人 データの 量 が 多 いことのみでは2に 該 当 しない 3 他 の 法 令 に 違 反 することとなる 場 合 犯 罪 収 益 移 転 防 止 法 第 8 条 第 2 項 ( 顧 客 への 届 出 事 実 の 漏 えい) 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 が 法 第 25 条 第 1 項 各 号 の 規 定 に 基 づき 求 められた 保 有 個 人 データの 全 部 又 は 一 部 について 開 示 しない 旨 の 決 定 をしたときは 本 人 に 対 し 遅 滞 なく その 旨 を 通 知 しなければならない また その 決 定 の 理 由 に ついて 根 拠 とした 法 の 条 文 及 び 判 断 の 基 準 となる 事 実 を 示 して 遅 滞 なく 説 明 を 行 う こととする 第 16 条 訂 正 等 ( 法 第 26 条 及 び 施 行 令 第 6 条 関 連 ) 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 法 第 26 条 に 従 い 本 人 から 当 該 本 人 が 識 別 される 保 有 個 人 データの 内 容 が 事 実 でないという 理 由 によって 当 該 保 有 個 人 データの 内 容 の 訂 正 追 加 又 は 削 除 ( 以 下 訂 正 等 という )を 求 められた 場 合 に は 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 内 において 遅 滞 なく 事 実 の 確 認 等 の 必 要 な 調 査 を 行 い その 結 果 に 基 づき 当 該 保 有 個 人 データの 内 容 の 訂 正 等 を 行 わなければなら ない 訂 正 等 を 行 った 場 合 又 は 訂 正 等 を 行 わないこととした 場 合 は 本 人 に 対 し 遅 滞 なくその 旨 ( 訂 正 等 を 行 った 場 合 は その 内 容 を 含 む )を 通 知 しなければならない なお 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 が 訂 正 等 を 行 わない 場 合 は 訂 正 等 を 行 わない 根 拠 及 びその 根 拠 となる 事 実 を 示 し その 理 由 を 説 明 することとする 第 17 条 利 用 停 止 等 ( 法 第 27 条 関 連 ) 1 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 法 第 27 条 第 1 項 に 従 い 本 人 から 当 該 本 人 が 識 別 される 保 有 個 人 データが 法 第 16 条 の 規 定 に 違 反 して 取 り 扱 われている という 理 由 又 は 法 第 17 条 の 規 定 に 違 反 して 取 得 されたものであるという 理 由 によっ て 当 該 保 有 個 人 データの 利 用 の 停 止 又 は 消 去 ( 以 下 この 条 において 利 用 停 止 等 という )を 求 められた 場 合 であって その 求 めに 理 由 があることが 判 明 したときは 違 反 を 是 正 するために 必 要 な 限 度 で 遅 滞 なく 当 該 保 有 個 人 データの 利 用 停 止 等 を 行 わなければならない ただし 当 該 保 有 個 人 データの 利 用 停 止 等 に 多 額 の 費 用 を 要 する 場 合 その 他 の 利 用 停 止 等 を 行 うことが 困 難 な 場 合 であって 本 人 の 権 利 利 益 を 保 護 するため 必 要 なこれに 代 わるべき 措 置 をとるときは この 限 りでない 2 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 法 第 27 条 第 2 項 に 従 い 本 人 から 当 該 本 人 が 識 別 される 保 有 個 人 データが 法 第 23 条 第 1 項 の 規 定 に 違 反 して 第 三 者 に 提 16

17 供 されているという 理 由 によって 当 該 保 有 個 人 データの 第 三 者 への 提 供 の 停 止 を 求 められた 場 合 であって その 求 めに 理 由 があることが 判 明 したときは 遅 滞 なく 当 該 保 有 個 人 データの 第 三 者 への 提 供 を 停 止 しなければならない ただし 当 該 保 有 個 人 データの 第 三 者 への 提 供 の 停 止 に 多 額 の 費 用 を 要 する 場 合 その 他 の 第 三 者 への 提 供 を 停 止 することが 困 難 な 場 合 であって 本 人 の 権 利 利 益 を 保 護 するため 必 要 なこれ に 代 わるべき 措 置 をとるときは この 限 りでない 3 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 法 第 27 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 求 めら れた 保 有 個 人 データの 全 部 若 しくは 一 部 について 利 用 停 止 等 を 行 ったとき 若 しくは 利 用 停 止 等 を 行 わない 旨 の 決 定 をしたとき 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 求 められ た 保 有 個 人 データの 全 部 若 しくは 一 部 について 第 三 者 への 提 供 を 停 止 したとき 若 し くは 第 三 者 への 提 供 を 停 止 しない 旨 の 決 定 をしたときは 本 人 に 対 し 遅 滞 なく そ の 旨 ( 本 人 から 求 められた 措 置 と 異 なる 措 置 を 行 う 場 合 には その 措 置 内 容 を 含 む ) を 通 知 しなければならない 第 18 条 理 由 の 説 明 ( 法 第 28 条 関 連 ) 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 法 第 24 条 第 3 項 法 第 25 条 第 2 項 法 第 26 条 第 2 項 又 は 法 第 27 条 第 3 項 の 規 定 により 本 人 から 求 められた 措 置 の 全 部 又 は 一 部 について その 措 置 をとらない 旨 を 通 知 する 場 合 又 はその 措 置 と 異 なる 措 置 を とる 旨 を 通 知 する 場 合 は 本 人 に 対 し 措 置 をとらないこととし 又 は 異 なる 措 置 を とることとした 判 断 の 根 拠 及 び 根 拠 となる 事 実 を 示 し その 理 由 を 説 明 することとす る 第 19 条 開 示 等 の 求 めに 応 じる 手 続 ( 法 第 29 条 施 行 令 第 7 条 及 び 施 行 令 第 8 条 関 連 ) 1 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 法 第 29 条 に 従 い 開 示 等 の 求 めを 受 け 付 ける 方 法 を 定 めた 場 合 には 第 23 条 に 定 める 個 人 情 報 保 護 宣 言 と 一 体 として インターネットのホームページでの 常 時 掲 載 を 行 うこと 又 は 事 務 所 の 窓 口 等 での 掲 示 備 付 け 等 を 行 うこととする 2 法 第 29 条 第 3 項 及 び 施 行 令 第 7 条 第 3 号 に 基 づき 開 示 等 の 求 めをする 者 が 本 人 又 は 施 行 令 第 8 条 に 規 定 する 代 理 人 であることの 確 認 の 方 法 を 定 めるに 当 たっては 十 分 かつ 適 切 な 確 認 手 続 とするよう 留 意 することとする なお 施 行 令 第 8 条 第 2 号 の 代 理 人 による 開 示 等 の 求 めに 対 して 事 業 者 が 本 人 に のみ 直 接 開 示 等 することは 妨 げられない 第 20 条 手 数 料 ( 法 第 30 条 関 連 ) 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 法 第 30 条 に 従 い 手 数 料 を 徴 収 する 場 合 には 同 様 の 内 容 の 開 示 等 手 続 の 平 均 的 実 費 の 予 測 に 基 づき 合 理 的 な 手 数 料 額 を 算 定 する 等 の 方 法 により 実 費 を 勘 案 して 合 理 的 であると 認 められる 範 囲 において 手 数 料 の 額 を 定 めなければならない 第 21 条 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 による 苦 情 の 処 理 ( 法 第 31 条 関 連 ) 17

18 1 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 法 第 31 条 に 従 い 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関 する 苦 情 を 受 けたときは その 内 容 について 調 査 し 合 理 的 な 期 間 内 に 適 切 かつ 迅 速 に 処 理 するよう 努 めなければならない 2 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 苦 情 処 理 手 順 の 策 定 苦 情 受 付 窓 口 の 設 置 苦 情 処 理 に 当 たる 従 業 者 への 十 分 な 教 育 研 修 など 苦 情 処 理 を 適 切 かつ 迅 速 に 行 うために 必 要 な 体 制 の 整 備 に 努 めなければならない 第 22 条 漏 えい 事 案 等 への 対 応 ( 基 本 方 針 関 連 ) 1 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 個 人 情 報 の 漏 えい 事 案 等 の 事 故 が 発 生 し た 場 合 には 監 督 当 局 に 直 ちに 報 告 することとする 2 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 個 人 情 報 の 漏 えい 事 案 等 の 事 故 が 発 生 し た 場 合 には 二 次 被 害 の 防 止 類 似 事 案 の 発 生 回 避 等 の 観 点 から 漏 えい 事 案 等 の 事 実 関 係 及 び 再 発 防 止 策 等 を 早 急 に 公 表 することとする 3 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 個 人 情 報 の 漏 えい 事 案 等 の 事 故 が 発 生 し た 場 合 には 漏 えい 事 案 等 の 対 象 となった 本 人 に 速 やかに 漏 えい 事 案 等 の 事 実 関 係 等 の 通 知 を 行 うこととする 第 23 条 個 人 情 報 保 護 宣 言 の 策 定 ( 法 第 18 条 法 第 24 条 及 び 基 本 方 針 関 連 ) 1 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 個 人 情 報 に 対 する 取 組 方 針 を あらかじ め 分 かりやすく 説 明 することの 重 要 性 にかんがみ 事 業 者 の 個 人 情 報 保 護 に 関 する 考 え 方 及 び 方 針 に 関 する 宣 言 (いわゆるプライバシーポリシー プライバシーステート メント 等 本 ガイドラインにおいて 個 人 情 報 保 護 宣 言 という )を 策 定 し 例 え ば 次 に 掲 げる 内 容 をインターネットのホームページへの 常 時 掲 載 又 は 事 務 所 の 窓 口 等 での 掲 示 備 付 け 等 により 公 表 することとする 1 関 係 法 令 等 の 遵 守 個 人 情 報 を 目 的 外 に 利 用 しないこと 及 び 苦 情 処 理 に 適 切 に 取 り 組 むこと 等 個 人 情 報 保 護 への 取 組 方 針 の 宣 言 2 法 第 18 条 における 個 人 情 報 の 利 用 目 的 の 通 知 公 表 等 の 手 続 についての 分 かり やすい 説 明 3 法 第 24 条 における 開 示 等 の 手 続 等 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関 する 諸 手 続 について の 分 かりやすい 説 明 4 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関 する 質 問 及 び 苦 情 処 理 の 窓 口 2 個 人 情 報 保 護 宣 言 には 消 費 者 等 本 人 の 権 利 利 益 保 護 の 観 点 から 事 業 活 動 の 特 性 規 模 及 び 実 態 に 応 じて 次 に 掲 げる 点 を 考 慮 した 記 述 をできるだけ 盛 り 込 むこと が 望 ましい 1 保 有 個 人 データについて 本 人 から 求 めがあった 場 合 には ダイレクトメールの 発 送 停 止 など 自 主 的 に 利 用 停 止 等 に 応 じること 2 委 託 の 有 無 委 託 する 事 務 の 内 容 を 明 らかにする 等 委 託 処 理 の 透 明 化 を 進 める こと 18

19 3 事 業 者 がその 事 業 内 容 を 勘 案 して 顧 客 の 種 類 ごとに 利 用 目 的 を 限 定 して 示 した り 事 業 者 が 本 人 の 選 択 による 利 用 目 的 の 限 定 に 自 主 的 に 取 り 組 むなど 本 人 にと って 利 用 目 的 がより 明 確 になるようにすること 4 個 人 情 報 の 取 得 元 又 はその 取 得 方 法 ( 取 得 源 の 種 類 等 )を 可 能 な 限 り 具 体 的 に 明 記 すること 第 24 条 勧 告 命 令 及 び 緊 急 命 令 についての 考 え 方 ( 法 第 34 条 関 連 ) 1 法 第 34 条 の 金 融 庁 長 官 の 勧 告 ( 第 1 項 ) 命 令 ( 第 2 項 ) 及 び 緊 急 命 令 ( 第 3 項 )については 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 が 本 ガイドラインに 沿 って 必 要 な 措 置 等 を 講 じたか 否 かにつき 判 断 して 行 うものとする 2 本 ガイドライン 中 ~ならない ( 努 めなければならない を 除 く )と 記 載 され ている 規 定 について それに 従 わない 場 合 は 法 第 16 条 から 第 18 条 まで 第 20 条 か ら 第 27 条 まで 又 は 第 30 条 第 2 項 の 規 定 違 反 と 判 断 され 得 る 違 反 と 判 断 された 際 実 際 勧 告 を 行 うこととなるのは 個 人 の 権 利 利 益 を 保 護 するため 必 要 があると 認 めるときである また 本 ガイドライン 中 こととする 適 切 である 及 び 望 ましい と 記 載 さ れている 規 定 については 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 がその 規 定 に 従 わな い 場 合 には 法 第 16 条 から 第 18 条 まで 第 20 条 から 第 27 条 まで 又 は 第 30 条 第 2 項 の 規 定 違 反 と 判 断 されることはないが 当 該 規 定 は 金 融 分 野 の 個 人 情 報 の 性 質 及 び 利 用 方 法 にかんがみ 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関 して 金 融 分 野 の 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 等 に 特 に 厳 格 な 措 置 が 求 められる 事 項 として 規 定 されており 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 等 においては 遵 守 に 努 めるものとする 3 命 令 は 単 に 勧 告 に 従 わないことをもって 発 することはなく 正 当 な 理 由 なくその 勧 告 に 係 る 措 置 をとらなかった 場 合 において 個 人 の 重 大 な 権 利 利 益 の 侵 害 が 切 迫 していると 認 めるときに 限 られる 緊 急 命 令 は 金 融 分 野 における 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 が 法 第 16 条 第 17 条 第 20 条 から 第 22 条 まで 又 は 第 23 条 第 1 項 の 規 定 に 違 反 した 場 合 において 個 人 の 重 大 な 権 利 利 益 を 害 する 事 実 があるため 緊 急 に 措 置 をとる 必 要 があると 認 めるときに 勧 告 を 前 置 せずに 行 うこととする 第 25 条 ガイドラインの 見 直 しについて 本 ガイドラインについては 社 会 情 勢 の 変 化 国 民 の 意 識 の 変 化 技 術 動 向 の 変 化 等 諸 環 境 の 変 化 を 踏 まえ 必 要 に 応 じ 見 直 しを 行 うものとする 19

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