Taro-理事の手引き(最終案).jtd

Size: px
Start display at page:

Download "Taro-理事の手引き(最終案).jtd"

Transcription

1 社 会 福 祉 法 人 の 理 事 の 手 引 き 埼 玉 県 福 祉 部 福 祉 施 設 監 査 課 編 集 平 成 21 年 3 月

2 目 次 第 1 社 会 福 祉 法 人 の 理 事 1 理 事 の 役 割 1 2 法 人 と 理 事 の 関 係 2 3 理 事 の 要 件 (1) 理 事 に 期 待 される 要 件 3 (2) 理 事 の 定 数 欠 員 の 補 充 4 (3) 理 事 の 欠 格 事 由 5 (4) 理 事 の 選 任 に 係 る 要 件 6 (5) 親 族 等 の 特 殊 の 関 係 のある 者 とその 数 7 (6) 学 識 経 験 を 有 する 者 又 は 地 域 の 福 祉 関 係 者 8 第 2 設 立 認 可 を 受 けた 後 に 社 会 福 祉 法 人 が 行 うべきこと 1 法 人 が 行 うべきことの 概 要 9 2 定 款 附 則 の 規 定 に 基 づく 理 事 及 び 監 事 の 選 任 等 10 3 理 事 の 選 任 に 伴 い 整 備 すべき 書 類 等 11 4 法 人 の 運 営 等 に 必 要 な 諸 規 程 の 整 備 12 第 3 社 会 福 祉 法 人 の 理 事 会 1 理 事 会 での 主 な 審 議 事 項 13 2 理 事 会 での 主 な 報 告 事 項 14 3 理 事 会 の 招 集 及 び 定 足 数 15 4 理 事 会 の 運 営 16 5 理 事 会 の 議 事 録 17 第 4 社 会 福 祉 法 人 の 理 事 長 1 定 款 等 で 定 める 理 事 長 の 業 務 18 2 施 設 運 営 における 理 事 長 の 業 務 (1) 会 計 管 理 ( 予 算 決 算 ) 19 (2) 会 計 管 理 ( 契 約 ) 20 (3) 事 業 管 理 資 産 管 理 人 事 管 理 公 印 管 理 21 3 理 事 長 の 専 決 事 項 22 4 理 事 長 の 職 務 代 理 24

3 第 1 社 会 福 祉 法 人 の 理 事 1 理 事 の 役 割 社 会 福 祉 法 第 38 条 は 理 事 は すべて 社 会 福 祉 法 人 の 業 務 につ いて 社 会 福 祉 法 人 を 代 表 する と 規 定 しています 社 会 福 祉 法 人 の 中 心 となる 機 関 は 理 事 会 です 理 事 は 理 事 の 合 議 体 である 理 事 会 において 法 人 施 設 の 経 営 方 針 を 立 て 事 業 計 画 や 予 算 等 の 法 人 の 重 要 な 方 針 決 定 に 参 画 します 理 事 は 社 会 福 祉 法 人 の 事 業 運 営 の 全 体 について 責 任 を 負 うもので あり 理 事 会 を 構 成 する 個 々の 理 事 の 責 務 は 極 めて 大 きなものがあ ります 決 して 名 目 的 名 誉 的 な 理 事 であってはなりません 多 くの 法 人 では 定 款 の 規 定 で 代 表 権 を 理 事 長 に 限 定 し 契 約 の 締 結 などは 理 事 長 名 で 行 っていますが そのような 場 合 であって も それぞれの 理 事 が 理 事 会 に 参 加 し 意 見 を 述 べることで 法 人 の 業 務 執 行 及 び 意 思 決 定 に 参 画 することに 変 わりはありません 社 会 福 祉 法 ( 抜 粋 ) 第 38 条 ( 理 事 の 代 表 権 ) 理 事 は すべて 社 会 福 祉 法 人 の 業 務 について 社 会 福 祉 法 人 を 代 表 する ただし 定 款 をもって その 代 表 権 を 制 限 することができる 第 39 条 ( 業 務 の 決 定 ) 社 会 福 祉 法 人 の 業 務 は 定 款 に 別 段 の 定 めがないときは 理 事 の 過 半 数 をもって 決 する - 1 -

4 2 法 人 と 理 事 の 関 係 社 会 福 祉 法 人 と 理 事 との 関 係 は 民 法 上 の 委 任 関 係 にあると 解 されています 受 任 者 である 理 事 は 善 良 な 管 理 者 の 注 意 をもって 委 任 された 事 務 すなわち 法 人 の 運 営 に 当 たる 義 務 があることになります 民 法 ( 抜 粋 ) 第 643 条 ( 委 任 ) 委 任 は 当 事 者 の 一 方 が 法 律 行 為 をすることを 相 手 方 に 委 託 し 相 手 方 がこれを 承 諾 するによって その 効 力 を 生 ずる 第 644 条 ( 受 任 者 の 注 意 義 務 ) 受 任 者 は 委 任 の 本 旨 に 従 い 善 良 な 管 理 者 の 注 意 をもって 委 任 事 務 を 処 理 する 義 務 を 負 う 判 例 ( 抜 粋 ) 社 会 福 祉 法 人 と 理 事 との 関 係 は 基 本 的 には 民 法 の 委 任 に 関 する 規 定 に 従 うものと 解 される [ 最 高 裁 平 成 17 年 ( 受 ) 第 614 号 平 成 18 年 7 月 10 日 第 二 小 法 廷 判 決 ] - 2 -

5 3 理 事 の 要 件 (1) 理 事 に 期 待 される 要 件 理 事 に 期 待 される 要 件 を 次 に 記 載 します 1 社 会 福 祉 法 人 の 公 共 性 についての 的 確 な 認 識 を 持 っていること 2 社 会 福 祉 法 人 の 役 員 としての 倫 理 性 を 持 っていること 3 設 置 経 営 している 事 業 についての 概 括 的 理 解 を 持 っていること 4 それぞれの 役 職 に 課 せられている 役 割 について 理 解 を 持 っている こと 5 当 該 社 会 福 祉 法 人 の 設 立 趣 旨 特 質 等 について 理 解 を 持 っている こと 6 良 識 的 判 断 を 下 し 得 る 人 間 的 成 熟 と 協 調 性 を 持 っていること 7 それぞれの 役 割 のボランタリー 性 についての 理 解 を 持 っているこ と 8 それぞれの 役 割 を 果 たすために 最 低 必 要 な 時 間 の 余 裕 健 康 及 び 経 済 的 安 定 が 確 保 されていること 社 会 福 祉 法 人 審 査 基 準 ( 抜 粋 ) 第 3 法 人 の 組 織 運 営 2 理 事 (1) 理 事 は 社 会 福 祉 事 業 について 熱 意 と 理 解 を 有 し か つ 実 際 に 法 人 運 営 の 職 責 を 果 たし 得 る 者 であること ( 以 下 省 略 ) - 3 -

6 (2) 理 事 の 定 数 欠 員 の 補 充 1 社 会 福 祉 法 人 の 理 事 の 数 は それぞれの 定 款 に 定 められてい ます 審 査 基 準 では 理 事 の 定 数 を6 人 以 上 としています 2 理 事 に1 名 でも 欠 員 が 生 じた 場 合 は できるだけ 速 やかに 補 充 を 行 ってください 定 数 や 欠 員 の 補 充 については 審 査 基 準 は 社 会 福 祉 法 の 規 定 よ りも 厳 格 に 定 めています これは 社 会 福 祉 法 人 の 公 共 的 性 格 等 を 踏 まえて 少 数 の 者 による 専 断 的 な 運 営 を 避 けるためとされています 社 会 福 祉 法 ( 抜 粋 ) 第 36 条 ( 役 員 の 定 数 任 期 選 任 及 び 欠 格 ) 社 会 福 祉 法 人 には 役 員 として 理 事 三 人 以 上 及 び 監 事 一 人 以 上 を 置 かなければならない ( 第 2 項 以 下 省 略 ) 第 37 条 ( 役 員 の 欠 員 補 充 ) 理 事 又 は 監 事 のうち その 定 数 の 三 分 の 一 を 超 える 者 が 欠 けたと きは 遅 滞 なくこれを 補 充 しなければならない 社 会 福 祉 法 人 審 査 基 準 ( 抜 粋 ) 第 3 法 人 の 組 織 運 営 2 理 事 (3) 理 事 の 定 数 は6 人 以 上 とすること ( 中 略 ) 6 その 他 (2) 理 事 及 び 監 事 については 法 律 上 はその 定 数 の 三 分 の 一 までは 欠 員 が 認 められているが 法 人 の 運 営 上 からは 一 名 でも 欠 員 が 生 じた 場 合 には できる 限 り 速 やかに 補 充 を 行 うことが 望 ましいこと - 4 -

7 (3) 理 事 の 欠 格 事 由 社 会 福 祉 法 人 の 理 事 になれない 者 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 ( 注 ) 民 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 附 則 第 3 条 ( 禁 治 産 者 及 び 準 禁 治 産 者 の 宣 告 等 に 関 する 経 過 措 置 )で 禁 治 産 者 は 成 年 被 後 見 人 準 禁 治 産 者 は 被 保 佐 人 とみなすと 規 定 しています 社 会 福 祉 法 等 の 規 定 に 違 反 して 刑 に 処 せられ その 執 行 を 終 わっていない 者 等 こ 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 せられ その 執 行 が 終 わっていない 者 等 所 轄 庁 の 解 散 命 令 により 解 散 を 命 ぜられた 社 会 福 祉 法 人 の 解 散 当 時 の 役 員 社 会 福 祉 法 ( 抜 粋 ) 第 36 条 ( 理 事 の 定 数 任 期 選 任 及 び 欠 格 ) ( 中 略 ) 4 次 の 各 号 にいずれかに 該 当 する 者 は 社 会 福 祉 法 人 の 役 員 になる ことができない (1) 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 (2) 生 活 保 護 法 児 童 福 祉 法 老 人 福 祉 法 身 体 障 害 者 福 祉 法 又 は この 法 律 の 規 定 に 違 反 して 刑 に 処 せられ その 執 行 を 終 わり 又 は 執 行 を 受 けることがなくなるまでの 者 こ (3) 前 号 に 該 当 する 者 を 除 くほか 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 せられ その 執 行 を 終 わり 又 は 執 行 を 受 けることがなくなるまでの 者 (4) 第 56 条 第 4 項 の 規 定 による 所 轄 庁 の 解 散 命 令 により 解 散 を 命 ぜられた 社 会 福 祉 法 人 の 解 散 当 時 の 役 員 - 5 -

8 (4) 理 事 の 選 任 に 係 る 要 件 社 会 福 祉 法 人 の 理 事 の 選 任 にあたっては 次 の1から5までの 要 件 を 充 たすことが 必 要 です 1 理 事 は 社 会 福 祉 事 業 について 熱 意 と 理 解 を 有 し かつ 実 際 の 法 人 運 営 の 職 責 を 充 分 果 たし 得 る 者 であること 2 各 理 事 と 親 族 等 の 特 殊 の 関 係 にある 者 が 定 款 に 定 める 制 限 数 を 超 えて 選 任 されていないこと 3 当 該 法 人 に 係 る 社 会 福 祉 施 設 の 整 備 運 営 と 密 接 に 関 連 する 業 務 を 行 う 者 が 理 事 総 数 の3 分 の1を 超 えてはならないこと 4 社 会 福 祉 事 業 について 学 識 経 験 を 有 する 者 又 は 地 域 の 福 祉 関 係 者 が 理 事 として 参 加 していること 5 施 設 運 営 の 実 態 を 法 人 運 営 に 反 映 させるため 原 則 として 施 設 長 等 が 理 事 として 参 加 すること ただし 評 議 員 会 を 設 置 していない 法 人 にあっては 施 設 長 等 施 設 の 職 員 である 理 事 が 理 事 総 数 の3 分 の1を 超 えてはならないこと 留 意 す べ き 事 項 制 限 があるもの 親 族 等 の 特 殊 の 関 係 のある 者 理 事 として 含 めるべき 者 学 識 経 験 を 有 する 者 又 は 地 域 の 福 祉 関 係 者 当 該 法 人 に 係 る 社 会 福 祉 施 設 の 整 備 運 営 と 密 接 に 関 連 する 業 務 を 行 う 者 ( 注 ) 施 設 長 等 ( 上 記 5ただし 書 きの 制 限 あり) ( 注 ) 法 人 との 契 約 関 係 にある 業 者 の 職 員 等 が 該 当 します 業 者 の 具 体 例 としては 会 計 事 務 所 建 物 管 理 業 者 給 食 業 者 協 力 医 療 機 関 などが 考 えられます - 6 -

9 (5) 親 族 等 の 特 殊 の 関 係 のある 者 とその 数 親 族 等 の 特 殊 の 関 係 のある 者 とは 具 体 的 には 次 のとおり です 当 該 役 員 と 民 法 に 定 める 親 族 関 係 にある 者 当 該 役 員 とまだ 婚 姻 の 届 出 をしていないが 事 実 上 婚 姻 と 同 様 の 関 係 にある 者 当 該 役 員 の 使 用 人 及 び 当 該 役 員 から 受 ける 金 銭 その 他 の 財 産 によ って 生 計 を 維 持 している 者 2 又 は3の 親 族 で これらの 者 と 生 計 を 一 にしている 者 当 該 役 員 が 役 員 となっている 会 社 の 役 員 使 用 人 及 び 当 該 会 社 の 経 営 に 従 事 する 他 の 者 並 びに 当 該 会 社 の 使 用 人 であって 役 員 と 同 等 の 権 限 を 有 する 者 1~4の 者 と 同 族 会 社 の 関 係 にある 法 人 の 役 員 及 び 使 用 人 定 款 に 定 める 親 族 等 の 特 殊 の 関 係 にある 者 の 数 の 制 限 とは 具 体 的 には 次 のとおりです 理 事 の 定 数 が6 名 から9 名 の 場 合 各 理 事 について1 名 理 事 の 定 数 が10 名 から12 名 の 場 合 各 理 事 について2 名 理 事 の 定 数 が13 名 以 上 の 場 合 各 理 事 について3 名 同 じ 会 社 の 役 員 同 士 や 役 員 と 使 用 人 の 関 係 である 場 合 も 親 族 等 の 特 殊 の 関 係 のある 者 に 含 まれます この 会 社 には 営 利 法 人 に 限 られず 公 益 法 人 も 含 まれますが 当 該 社 会 福 祉 法 人 の 内 部 における 雇 用 関 係 は 含 まれないものとして 取 り 扱 っていま す 親 族 等 の 特 殊 の 関 係 のある 者 が 理 事 のうちの 誰 と 誰 なのか については 役 員 名 簿 に 記 載 し 明 確 にしておいてください - 7 -

10 (6) 学 識 経 験 を 有 する 者 又 は 地 域 の 福 祉 関 係 者 社 会 福 祉 法 人 の 理 事 として 含 めるべき 学 識 経 験 を 有 する 者 又 は 地 域 の 福 祉 関 係 者 とは 具 体 的 には 次 のとおりです 学 識 経 験 を 有 する 者 社 会 福 祉 に 関 する 教 育 を 行 う 者 社 会 福 祉 に 関 する 研 究 を 行 う 者 社 会 福 祉 事 業 又 は 社 会 福 祉 関 係 の 行 政 に 従 事 した 経 験 を 有 する 者 公 認 会 計 士 税 理 士 弁 護 士 等 社 会 福 祉 事 業 の 経 営 を 行 う 上 で 必 要 かつ 有 益 な 専 門 知 識 を 有 する 者 地 域 の 福 祉 関 係 者 ( 理 事 の 場 合 ) 1 社 会 福 祉 協 議 会 等 社 会 福 祉 事 業 を 行 う 団 体 の 役 職 員 2 民 生 委 員 児 童 委 員 3 社 会 福 祉 に 関 するボランティア 団 体 親 の 会 等 の 民 間 社 会 福 祉 団 体 の 代 表 者 等 4 医 師 保 健 師 看 護 師 等 保 健 医 療 関 係 者 5 自 治 会 町 内 会 婦 人 会 及 び 商 店 会 等 の 役 員 6 その 他 その 者 の 参 画 により 施 設 運 営 や 在 宅 福 祉 事 業 の 円 滑 な 遂 行 が 期 待 できる 者 学 識 経 験 を 有 する 者 又 は 地 域 の 福 祉 関 係 者 である 理 事 が 誰 かについては 役 員 名 簿 に 記 載 し 明 確 にしてください 該 当 理 事 の 履 歴 書 に 社 会 福 祉 事 業 に 学 識 経 験 を 有 する 者 又 は 地 域 の 福 祉 関 係 者 であることの 根 拠 となる 経 歴 を 明 記 して ください 理 事 が 他 の 社 会 福 祉 法 人 の 役 員 に 就 任 している 場 合 には 社 会 福 祉 法 人 役 員 活 動 状 況 証 明 書 も 整 備 してください - 8 -

11 第 2 設 立 認 可 を 受 けた 後 に 社 会 福 祉 法 人 が 行 うべきこと 1 法 人 が 行 うべきことの 概 要 社 会 福 祉 法 人 設 立 認 可 の 後 次 のことを 行 う 必 要 があります 認 可 のあった 日 から 法 人 設 立 の 登 記 : 目 的 及 び 業 務 名 称 事 務 2 週 間 以 内 に 所 の 所 在 場 所 代 表 権 を 有 する 者 の 氏 名 住 所 及 び 資 格 代 表 権 の 範 囲 又 は 制 限 に 関 する 定 め が あるときは その 定 め 存 続 期 間 解 散 事 由 (それらを 定 めたとき) 資 産 の 総 額 法 人 の 成 立 後 遅 滞 な く 定 款 附 則 の 規 定 に 基 づく 理 事 監 事 及 び 評 議 員 の 選 任 理 事 長 の 互 選 及 び 職 務 代 理 者 の 指 名 新 任 期 の 初 日 から2 登 記 : 代 表 権 を 有 す る 者 ( 上 記 に よ り 互 選 さ 週 間 以 内 に れた 理 事 長 )の 氏 名 住 所 及 び 資 格 遅 滞 なく 登 記 : 土 地 建 物 の 所 有 権 定 款 施 行 細 則 等 法 人 運 営 に 必 要 な 規 程 の 整 備 毎 年 登 記 : 資 産 総 額 の 変 更 ( 会 計 年 度 終 了 後 二 月 以 内 ) 現 況 報 告 書 の 提 出 ( 会 計 年 度 終 了 後 三 月 以 内 ) 法 人 設 立 の 登 記 ( 目 的 名 称 代 表 権 を 有 する 者 の 氏 名 等 ) 定 款 附 則 の 規 定 に 基 づく 理 事 等 の 選 任 理 事 会 での 理 事 長 の 互 選 登 記 ( 互 選 された 理 事 長 ) 土 地 建 物 の 登 記 定 款 施 行 細 則 等 諸 規 程 の 整 備 毎 会 計 年 度 終 了 後 二 月 以 内 ( 多 くの 法 人 では5 月 末 日 まで) に 資 産 の 総 額 の 変 更 の 登 記 毎 会 計 年 度 終 了 後 三 月 以 内 ( 多 くの 法 人 では6 月 末 日 まで) に 所 轄 庁 ( 県 )に 現 況 報 告 書 を 提 出 - 9 -

12 2 定 款 附 則 の 規 定 に 基 づく 理 事 及 び 監 事 の 選 任 等 法 人 の 成 立 後 遅 滞 なく この 定 款 に 基 づき 役 員 の 選 任 を 行 う 場 合 には その 手 順 に 注 意 してください 1 理 事 会 で 理 事 及 び 監 事 を 選 任 する 法 人 の 場 合 ( 定 款 附 則 に 記 載 された 理 事 による) 理 事 会 で 理 事 及 び 監 事 を 選 任 ( 任 期 は 就 任 した 日 から2 年 ) ( 上 記 で 選 任 された 理 事 による) 理 事 会 で 理 事 長 の 互 選 新 理 事 長 による 職 務 代 理 者 の 指 名 理 事 長 の 登 記 2 評 議 員 会 で 理 事 及 び 監 事 を 選 任 する 法 人 の 場 合 ( 定 款 附 則 に 記 載 された 理 事 による) 理 事 会 で 評 議 員 を 選 任 評 議 員 会 で 理 事 及 び 監 事 を 選 任 ( 任 期 は 就 任 した 日 から2 年 ) ( 上 記 で 選 任 された 理 事 による) 理 事 会 で 理 事 長 の 互 選 新 理 事 長 による 職 務 代 理 者 の 指 名 理 事 長 の 登 記 上 記 の 方 法 で 選 任 された 理 事 及 び 監 事 の 任 期 は 就 任 した 日 から 2 年 となります 法 人 設 立 認 可 のあった 日 から2 年 ではありません 上 記 の 選 任 の 後 は 欠 員 が 生 じたときは 速 やかに また 現 理 事 及 び 現 監 事 の 任 期 の 終 期 が 近 づいたときは 任 期 満 了 前 に 定 款 の 定 めに 則 して 後 任 の 理 事 及 び 監 事 の 選 任 をする 必 要 があります

13 3 理 事 の 選 任 に 伴 い 整 備 すべき 書 類 等 理 事 の 要 件 を 充 たしていることなどの 理 事 選 任 の 有 効 性 を 明 ら かにするために 選 任 に 係 る 理 事 会 又 は 評 議 員 会 の 議 事 録 だけで はなく 次 の 書 類 を 整 備 してください 1 就 任 承 諾 書 2 履 歴 書 3 役 員 名 簿 4 交 付 した 委 嘱 状 の 写 し 5 社 会 福 祉 法 人 役 員 活 動 状 況 証 明 書 ( 理 事 が 他 の 社 会 福 祉 法 人 の 役 員 に 就 任 している 場 合 ) 6 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 としての 登 記 がされていない 旨 の 証 明 書 7 身 分 証 明 書 ( 市 町 村 が 発 行 する 身 分 証 明 書 に 禁 治 産 又 は 準 禁 治 産 の 宣 告 の 通 知 を 受 けている 旨 の 記 載 がある 者 は 理 事 の 欠 格 事 由 である 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 に 該 当 すると 解 されるため) 上 記 の 書 類 は 社 会 福 祉 法 人 役 員 活 動 状 況 証 明 書 及 び 身 分 証 明 書 を 除 き 理 事 を 選 任 するたびに 新 しいものを 整 備 してくだ さい 身 分 証 明 書 は 重 任 の 場 合 は 新 たに 取 る 必 要 はなく 最 初 の 就 任 時 に 整 備 した 身 分 証 明 書 を 保 存 し そのまま 活 用 すること ができます ( 平 成 12 年 の 民 法 改 正 の 後 に 新 たに 禁 治 産 又 は 準 禁 治 産 の 宣 告 を 受 けることはないため)

14 4 法 人 の 運 営 等 に 必 要 な 諸 規 程 の 整 備 理 事 会 の 議 決 事 項 や 報 告 事 項 開 催 の 手 続 理 事 長 の 専 決 事 項 などの 具 体 的 なことは 定 款 に 定 めはありません そのようなこ とを 包 括 的 に 定 めた 定 款 施 行 細 則 など 法 人 の 運 営 等 に 必 要 な 諸 規 程 を 遅 滞 なく 整 備 してください 法 人 は 定 款 の 定 めに 従 い 運 営 されますが 定 款 ですべてのこ とを 定 めきることはできません そこで その 施 行 についての 細 かい 定 めを 別 途 理 事 会 に 諮 った 上 で 規 程 として 定 める 必 要 があります 例 えば 定 款 施 行 細 則 ( 理 事 会 評 議 員 会 の 運 営 方 法 や 理 事 長 の 専 決 事 項 等 を 包 括 的 に 規 程 したもの) 又 は 個 別 に 定 めた 規 程 ( 理 事 会 運 営 規 則 理 事 長 専 決 規 程 など)などがあります 法 人 設 立 認 可 後 これらの 規 程 を 遅 滞 なく 定 めてください これらの 規 程 は 理 事 会 において 改 廃 することができます なお 規 程 は 法 令 や 定 款 の 規 定 に 則 した 内 容 でなければなり ませんし 法 人 運 営 は 定 款 の 定 めはもちろん これら 諸 規 程 の 定 めも 遵 守 しながら 行 わなければならないのは 当 然 のこと です 理 事 長 の 専 決 規 程 は 整 備 していても 理 事 会 や 評 議 員 会 の 運 営 方 法 等 に 係 る 規 程 を 整 備 していない 法 人 を 見 かけますので 漏 れ のないよう 整 備 をしてください なお 理 事 長 の 理 事 会 評 議 員 会 の 運 営 方 法 や 専 決 事 項 等 につ いて 定 款 施 行 細 則 として 包 括 的 に 定 める 代 わりに 理 事 会 運 営 規 則 理 事 長 専 決 規 程 などの 形 で 個 別 に 定 めることも 可 能 です 定 款 準 則 ( 抜 粋 ) 第 27 条 ( 施 行 細 則 ) この 定 款 の 施 行 についての 細 則 は 理 事 会 において 定 める

15 第 3 社 会 福 祉 法 人 の 理 事 会 1 理 事 会 での 主 な 審 議 事 項 様 々な 審 議 すべき 事 項 がありますが 理 事 会 で 行 うべきものと しては 次 のようなものがあります 4 月 5 月 決 算 理 事 会 ( 年 度 終 了 後 2 月 以 内 に 監 事 による 監 査 を 受 けた 後 に 事 業 報 告 決 算 に 関 して 審 議 を 行 う) ( 任 期 満 了 前 に 法 人 の 定 款 の 規 定 に 則 して) 理 事 監 事 又 は 評 議 員 の 選 任 ( 必 要 に 応 じて 遅 滞 なく) 補 正 予 算 理 事 会 3 月 予 算 理 事 会 ( 新 年 度 開 始 前 に 事 業 計 画 予 算 に 関 して 審 議 を 行 う) このほか 主 な 審 議 すべき 事 項 は 次 のとおりです 予 算 外 の 新 たな 義 務 の 負 担 又 は 権 利 の 放 棄 定 款 の 変 更 社 会 福 祉 施 設 の 許 認 可 関 係 施 設 長 の 任 免 その 他 重 要 な 人 事 基 本 財 産 の 処 分 担 保 の 提 供 等 金 銭 の 借 入 れ 就 業 規 則 管 理 規 程 等 法 人 の 運 営 に 関 する 規 則 類 の 制 定 及 び 改 定 施 設 用 財 産 に 関 する 契 約 その 他 主 要 な 契 約 寄 附 金 の 募 集 に 関 する 事 項 合 併 解 散 解 散 した 場 合 における 残 余 財 産 の 帰 属 者 の 選 定 新 たな 事 業 の 経 営 又 は 受 託 理 事 長 個 人 と 利 益 相 反 する 行 為 となる 事 項 及 び 双 方 代 理 となる 事 項 につ いての 理 事 長 職 務 代 理 者 の 選 任 その 他 法 人 の 業 務 に 関 する 重 要 事 項

16 2 理 事 会 での 主 な 報 告 事 項 理 事 会 での 主 な 報 告 事 項 は 次 のとおりです 1 監 事 の 監 査 結 果 2 監 督 官 庁 が 実 施 した 検 査 又 は 調 査 の 結 果 ( 改 善 指 示 がある 場 合 は その 改 善 状 況 ) 3 法 人 定 款 第 9 条 の 規 定 により 理 事 長 が 専 決 した 事 項 4 その 他 役 員 から 報 告 を 求 められた 事 項 県 による 指 導 監 査 結 果 に 関 する 報 告 については 理 事 会 での やり 取 り( 発 言 )の 内 容 が 分 かるように 議 事 録 に 記 載 してくだ さい 法 人 定 款 第 9 条 の 規 定 により 理 事 長 が 専 決 した 事 項 ( 例 えば 専 決 処 分 した 契 約 )について 漏 れなく 理 事 会 に 報 告 してくだ さい 定 款 準 則 ( 抜 粋 ) 第 9 条 ( 理 事 会 ) この 法 人 の 業 務 の 決 定 は 理 事 をもって 組 織 する 理 事 会 によっ て 行 う ただし 日 常 の 業 務 として 理 事 会 が 定 めるものについて は 理 事 長 が 専 決 し これを 理 事 会 に 報 告 する ( 第 2 項 以 下 省 略 )

17 3 理 事 会 の 招 集 及 び 定 足 数 1 理 事 会 の 開 催 は 定 款 及 び 定 款 施 行 細 則 等 の 定 める 手 続 きに 基 づ き 行 う 必 要 があります 2 理 事 会 が 有 効 に 成 立 するためには 理 事 総 数 の 三 分 の 二 以 上 の 理 事 の 出 席 が 必 要 です したがって 多 くの 理 事 の 出 席 を 確 保 するためには 余 裕 を 持 っ て 理 事 の 招 集 を 行 うことが 望 まれます 理 事 会 の 開 催 手 続 きは 定 款 施 行 細 則 等 で 定 めたとおりに 行 なわれ なければなりません 定 款 施 行 細 則 では 開 催 手 続 について 次 のことを 定 めている ことが 一 般 的 です 通 知 の 方 法 ( 書 面 電 子 メール 等 ) 通 知 の 期 日 ( 招 集 日 の 何 日 前 ) 添 付 書 類 ( 議 案 項 目 議 案 書 等 ) 定 款 に あらかじめ 書 面 をもって 欠 席 の 理 由 及 び 理 事 会 に 付 議 さ れる 事 項 についての 意 思 を 表 示 したものは 出 席 者 とみなす と 定 め ている( 書 面 表 決 制 度 を 採 用 した) 法 人 であっても 書 面 で 欠 席 の 理 由 や 議 案 ごとの 意 思 を 表 示 することが 必 要 であり 他 の 理 事 への 白 紙 委 任 は 認 められません 定 款 準 則 ( 抜 粋 ) 第 9 条 ( 理 事 会 ) ( 中 略 ) 5 理 事 会 は 理 事 総 数 の 三 分 の 二 以 上 の 出 席 がなければ その 議 事 を 開 き 議 決 することができない ( 第 6 項 以 下 省 略 )

18 4 理 事 会 の 運 営 1 定 款 の 定 めに 基 づき 理 事 会 の 議 長 はその 都 度 選 任 してください 2 審 議 事 項 報 告 事 項 などについて 充 分 に 審 議 を 尽 くしてください 3 理 事 会 の 議 事 は 法 令 に 特 別 の 定 めがある 場 合 及 び 定 款 に 別 段 の 定 めがある 場 合 を 除 き 理 事 総 数 の 過 半 数 で 決 定 してください 可 否 同 数 のときは 議 長 が 決 します 4 理 事 会 の 決 議 について 特 別 の 利 害 関 係 を 有 する 理 事 は その 議 決 に 加 わることはできません [ 評 議 員 会 を 設 置 している 社 会 福 祉 法 人 の 場 合 ] 一 般 財 団 法 人 や 公 益 財 団 法 人 では 理 事 と 評 議 員 の 兼 務 はでき ませんが 社 会 福 祉 法 人 では 兼 務 が 可 能 です そのため 理 事 全 員 が 評 議 員 になっている 法 人 から 評 議 員 会 と 理 事 会 の 区 別 がつかないとの 話 を 聞 きますが 構 成 員 に 重 複 し て 人 がいるだけのことです 組 織 も 権 限 も 全 く 別 であることを 理 解 した 上 で 運 営 してくださ い 定 款 準 則 ( 抜 粋 ) 第 9 条 ( 理 事 会 ) ( 中 略 ) 4 理 事 会 に 議 長 を 置 き 議 長 はその 都 度 選 任 する ( 第 5 項 省 略 ) 6 理 事 会 の 議 事 は 法 令 に 特 別 の 定 めがある 場 合 及 び 定 款 に 別 段 の 定 め がある 場 合 を 除 き 理 事 総 数 の 過 半 数 で 決 定 し 可 否 同 数 のときは 議 長 の 決 するところによる 7 理 事 会 の 決 議 について 特 別 の 利 害 関 係 を 有 する 理 事 は その 議 決 に 加 わることができない ( 第 8 項 以 下 省 略 )

19 5 理 事 会 の 議 事 録 理 事 会 の 議 事 録 は 正 確 に 記 録 し 提 出 議 案 資 料 及 び 提 出 報 告 資 料 を 添 付 の 上 確 実 に 保 存 してください 理 事 会 の 議 事 録 の 保 存 期 間 は 永 久 保 存 です 理 事 会 の 議 事 録 の 主 な 記 載 事 項 は 次 のとおりです 招 集 通 知 年 月 日 開 催 年 月 日 及 び 時 刻 開 催 場 所 理 事 総 数 及 び 出 席 理 事 数 出 席 理 事 者 氏 名 欠 席 理 事 者 氏 名 定 款 で 書 面 表 決 を 認 めている 法 人 にあっては 書 面 表 決 により 出 席 したものとされる 理 事 の 氏 名 出 席 監 事 氏 名 その 他 出 席 者 の 役 職 氏 名 定 足 数 の 確 認 議 長 及 び 議 事 録 署 名 人 の 選 任 に 関 する 事 項 審 議 事 項 ( 提 出 議 案 資 料 を 添 付 のこと) 各 議 案 に 関 する 発 言 内 容 ( 議 事 の 経 過 及 びその 結 果 を 記 録 ) 各 議 案 に 関 する 表 決 結 果 ( 議 案 に 関 して 特 別 の 利 害 関 係 を 有 する 理 事 がいた 場 合 は 当 該 理 事 が 議 事 の 議 決 に 加 わっていないかどうか 退 席 した 場 合 はどの 時 点 からどの 時 点 まで 退 席 したかの 記 載 ) 報 告 事 項 ( 県 からの 通 知 の 内 容 等 を 報 告 する 場 合 には その 説 明 資 料 を 添 付 のこと) 議 長 及 び 議 事 録 署 名 人 の 署 名 又 は 記 名 押 印 署 名 年 月 日 作 成 した 議 事 録 は 次 回 の 理 事 会 で 各 理 事 に 供 覧 するように してください 理 事 会 に 欠 席 した 理 事 に 対 して 議 事 の 概 要 及 び 議 決 結 果 を 記 録 した 書 面 を 理 事 会 終 了 後 送 付 してください

20 第 4 社 会 福 祉 法 人 の 理 事 長 1 定 款 等 で 定 める 理 事 長 の 業 務 1 理 事 長 は 法 令 定 款 等 で 理 事 長 の 業 務 として 定 められたも のを 行 うとともに 法 人 が 定 めた 理 事 長 専 決 事 項 に 関 する 業 務 を 行 います 2 理 事 長 専 決 事 項 とされた 業 務 を 行 った 後 は 定 款 等 で 定 めら れた 方 法 で 理 事 会 に 報 告 をする 義 務 があります 定 款 等 で 理 事 長 が 行 うべきとされている 主 な 業 務 は 次 のと おりです 理 事 等 の 委 嘱 ( 定 款 準 則 第 7 条 ) 理 事 会 又 は 評 議 員 会 の 招 集 ( 定 款 準 則 第 9 条 等 ) 理 事 長 の 専 決 事 項 として 法 人 が 定 めたものに 係 る 業 務 及 びそれに 関 する 理 事 会 への 報 告 ( 定 款 準 則 第 9 条 ) 法 人 の 資 産 の 管 理 ( 定 款 準 則 第 15 条 ) 事 業 計 画 及 び 予 算 の 編 成 ( 定 款 準 則 第 17 条 ) 決 算 関 連 業 務 ( 定 款 準 則 第 18 条 ) 事 業 報 告 書 財 産 目 録 貸 借 対 照 表 及 び 収 支 計 算 書 を 作 成 する 監 事 の 監 査 を 経 て 理 事 会 の 認 定 を 得 る 認 定 を 受 けた 書 類 及 びこれに 関 する 監 事 の 意 見 を 記 載 した 書 面 を 各 事 務 所 に 備 え 置 き 利 害 関 係 者 等 への 閲 覧 に 供 する 定 款 準 則 ( 抜 粋 ) 第 18 条 ( 決 算 ) ( 各 項 省 略 ) ( 備 考 ) 法 人 の 業 務 及 び 財 務 等 に 関 する 情 報 については 一 般 に 対 しても 会 報 への 掲 載 のほか 新 聞 等 への 広 告 法 人 事 務 所 における 閲 覧 イ ンターネット 上 での 公 開 等 の 方 法 により 自 主 的 に 公 表 することが 適 当 であること また 法 人 の 役 員 及 び 評 議 員 の 氏 名 役 職 等 の 情 報 につ いても 同 様 の 方 法 で 公 表 することが 望 ましい

21 2 施 設 運 営 における 理 事 長 の 業 務 (1) 会 計 管 理 ( 予 算 決 算 ) 予 算 の 編 成 及 び 決 算 の 作 成 は 理 事 長 の 業 務 です 次 のことにご 留 意 ください 1 予 算 は 会 計 年 度 開 始 前 に 理 事 長 が 編 成 し ( 評 議 員 会 を 設 置 し ている 法 人 の 場 合 あらかじめ 評 議 員 会 の 意 見 を 聴 いた 上 で) 理 事 会 に 諮 り 同 意 を 得 て 成 立 するものです 2 予 算 編 成 に 当 たっては 中 長 期 的 観 点 に 立 った 予 算 編 成 方 針 を 明 確 にし 事 業 計 画 との 関 連 を 充 分 に 検 討 してください 3 決 算 は 会 計 年 度 終 了 後 2か 月 以 内 に 理 事 長 が 事 業 報 告 書 財 産 目 録 貸 借 対 照 表 及 び 収 支 計 算 書 を 作 成 し 監 事 の 監 査 を 受 けた 後 ( 評 議 員 会 を 設 置 している 法 人 の 場 合 評 議 員 会 の 意 見 を 聴 き その 後 に) 理 事 会 の 認 定 を 得 てください 支 出 と 予 算 の 関 係 について 一 般 の 民 間 企 業 と 大 きく 異 なること は 理 事 会 で 承 認 された 予 算 額 の 範 囲 内 で 執 行 する 必 要 があると いうことです 予 備 費 の 支 出 や 予 算 の 流 用 では 対 応 できない 場 合 やそのような 対 応 をせずに 予 算 の 額 を 超 える 支 出 をする 必 要 がある 場 合 には 補 正 予 算 の 手 続 をすることが 必 要 です 予 算 の 補 正 をしないまま 予 算 の 額 を 超 える 支 出 をし 会 計 年 度 終 了 後 の 決 算 において 追 認 するという 方 法 は 不 適 切 です 定 款 準 則 ( 抜 粋 ) 第 17 条 ( 予 算 ) この 法 人 の 予 算 は 毎 会 計 年 度 開 始 前 に 理 事 長 において 編 成 し 理 事 総 数 の 三 分 の 二 以 上 の 同 意 を 得 なければならない 第 18 条 ( 決 算 ) この 法 人 の 事 業 報 告 書 財 産 目 録 貸 借 対 照 表 及 び 収 支 計 算 書 は 毎 会 計 年 度 終 了 後 二 月 以 内 に 理 事 長 において 作 成 し 監 事 の 監 査 を 経 てから 理 事 会 の 認 定 を 得 なければならない ( 第 2 項 以 下 省 略 )

22 (2) 会 計 管 理 ( 契 約 ) 契 約 を 締 結 する 際 には 法 人 が 自 ら 定 めた 定 款 や 規 程 を 守 って ください これは 契 約 の 事 業 が 補 助 対 象 事 業 であっても 補 助 対 象 外 の 事 業 ( 自 主 財 源 の 事 業 )であっても 変 わりはありません 契 約 締 結 の 際 に 留 意 してほしいことを 次 に 例 示 しますので 参 考 にしてください 1 定 款 及 び 定 款 施 行 細 則 ( 又 は 理 事 長 専 決 規 程 等 ) 上 の 主 な 留 意 点 理 事 会 の 議 決 案 件 なのか 理 事 長 の 専 決 案 件 なのかを 定 款 施 行 細 則 又 は 理 事 長 専 決 規 程 で 確 認 してください 理 事 会 の 議 決 事 項 の 場 合 は 契 約 の 締 結 に 当 たって 事 前 に 理 事 会 の 承 認 を 得 てください 2 経 理 規 程 上 の 主 な 留 意 点 経 理 規 程 で 定 める 金 額 を 超 える 契 約 については 原 則 競 争 入 札 を 行 ってください 経 理 規 程 で 定 める 金 額 を 超 える 契 約 で やむを 得 ず 随 意 契 約 を 行 う 場 合 は 理 由 等 を 文 書 で 明 確 にして 承 認 権 者 の 承 認 を 得 てください なお 随 意 契 約 とした 理 由 が 経 理 規 程 で 定 める 随 意 契 約 によることが 合 理 的 な 理 由 に 該 当 するかど うかは 慎 重 に 判 断 してください 3 委 任 決 裁 規 程 上 の 留 意 点 契 約 は 理 事 長 又 はその 委 任 を 受 けた 者 の 名 前 で 締 結 されてい るか 確 認 してください

23 (3) 事 業 管 理 資 産 管 理 人 事 管 理 公 印 管 理 事 業 管 理 資 産 管 理 人 事 管 理 公 印 管 理 については 以 下 の ことに 留 意 してください 事 業 管 理 1 定 款 に 定 められた 事 業 は 関 係 法 令 通 知 による 基 準 に 則 して 適 正 に 運 営 管 理 してください 2 事 業 に 必 要 な 資 金 を 確 保 してください 3 市 町 村 等 関 係 機 関 と 連 携 し 地 域 社 会 との 協 調 を 図 ってください 4 防 災 管 理 についての 対 策 を 確 立 してください 資 産 管 理 1 資 産 及 び 負 債 の 管 理 は 定 款 及 び 経 理 規 程 に 基 づき 適 正 に 行 っ てください 2 毎 会 計 年 度 終 了 後 二 月 以 内 に 資 産 総 額 変 更 の 登 記 をしてください 3 基 本 財 産 運 用 財 産 等 を 明 確 に 区 分 した 上 で 管 理 してください また 基 本 財 産 を 処 分 し 貸 付 け 又 は 担 保 に 供 しようとすると き( 医 療 福 祉 機 構 に 対 して 基 本 財 産 を 担 保 に 供 する 場 合 等 は 除 く) は 定 款 の 規 定 に 基 づき 事 前 に 所 轄 庁 の 承 認 を 得 てください 4 中 長 期 的 な 方 針 を 立 てて 施 設 や 設 備 の 維 持 管 理 などのための 経 費 を 確 保 してください 人 事 管 理 1 施 設 長 の 任 免 は 理 事 会 の 議 決 を 得 てください 2 施 設 長 以 外 の 職 員 の 人 事 についても 適 正 な 人 事 管 理 を 行 ってく ださい 公 印 管 理 法 人 印 等 の 公 印 は 適 正 に 管 理 してください 法 人 印 等 の 公 印 を 理 事 長 の 関 連 会 社 の 本 部 などで 管 理 している のを 見 かけることがあります これは 社 会 福 祉 法 人 の 自 主 性 の 確 保 の 観 点 から 不 適 切 ですし 社 会 福 祉 法 人 と 関 連 会 社 を 混 同 し て 不 適 正 な 法 人 運 営 を 生 む 温 床 となるおそれもありますので こ のような 公 印 管 理 はしないでください

24 3 理 事 長 の 専 決 事 項 社 会 福 祉 法 人 において 日 常 よく 行 われる 契 約 決 定 等 について は あらかじめ 理 事 会 の 決 定 により 理 事 長 の 専 決 で 行 えるように することができます これら 理 事 長 の 専 決 事 項 は 定 款 施 行 細 則 や 理 事 長 専 決 規 程 な どの 形 で 明 確 に 規 定 する 必 要 があります 定 款 上 日 常 の 業 務 として 理 事 会 が 定 めるものについては 理 事 長 が 専 決 できますが ご 注 意 いただきたいことは 日 常 の 業 務 の 解 釈 です 法 人 が 定 款 施 行 細 則 又 は 理 事 長 専 決 事 項 に 定 めれば 何 でも 理 事 長 専 決 が 可 能 というわけではありませ ん 理 事 長 専 決 と 定 めた 業 務 が 日 常 の 業 務 の 範 囲 であること を 説 明 する 責 任 は 法 人 にあります 理 事 長 の 専 決 事 項 を 審 議 す る 理 事 会 の 場 で その 内 容 が 日 常 の 業 務 の 範 囲 であるか 否 かについてきちんと 審 議 し その 内 容 を 議 事 録 に 残 してくださ い 下 記 の 日 常 の 業 務 として 理 事 会 が 定 めるもの の 例 示 につ いて 1については 人 事 の 範 囲 5については 契 約 の 金 額 及 び 範 囲 6については 取 得 等 の 範 囲 7については 処 分 できる 固 定 資 産 等 の 範 囲 を 具 体 的 に 定 めてください 定 款 準 則 ( 抜 粋 ) 第 9 条 ( 理 事 会 ) この 法 人 の 業 務 の 決 定 は 理 事 をもって 組 織 する 理 事 会 によって 行 う ただし 日 常 の 業 務 として 理 事 会 が 定 めるものについては 理 事 長 が 専 決 し これを 理 事 会 に 報 告 する ( 中 略 ) ( 備 考 ) (1) 日 常 の 業 務 として 理 事 会 が 定 めるもの の 例 としては 次 のような 業 務 がある なお これらは 例 示 であって 法 人 運 営 に 重 大 な 影 響 があるものを 除 き これら 以 外 の 業 務 であっても 理 事 会 において 定 めることは 差 し 支 えないこと 1 施 設 長 の 任 免 その 他 重 要 な 人 事 を 除 く 職 員 の 任 免 ( 注 ) 理 事 長 が 専 決 できる 人 事 の 範 囲 については 法 人 としての 判 断 により 決 定 するこ とが 必 要 であるので 理 事 会 が( 評 議 員 会 が 必 置 の 法 人 においては 評 議 員 会 の 意 見 を 聴 いて)あらかじめ 法 人 の 定 款 細 則 等 に 規 定 しておくこと

25 2 職 員 の 日 常 の 労 務 管 理 福 利 厚 生 に 関 すること 3 債 権 の 免 除 効 力 の 変 更 のうち 当 該 処 分 が 法 人 に 有 利 であると 認 められるもの その 他 やむを 得 ない 特 別 の 理 由 があると 認 められるもの ただし 法 人 運 営 に 重 大 な 影 響 があるものを 除 く ( 注 ) 当 該 処 分 について 理 事 長 個 人 が 特 別 の 利 害 関 係 を 有 する 場 合 は 理 事 会 において 選 任 する 他 の 理 事 が 専 決 すること 4 設 備 資 金 の 借 入 に 係 る 契 約 であって 予 算 の 範 囲 内 のもの ( 注 ) 当 該 契 約 について 理 事 長 個 人 が 特 別 の 利 害 関 係 を 有 する 場 合 は 理 事 会 において 選 任 する 他 の 理 事 が 専 決 すること 5 建 設 工 事 請 負 や 物 品 納 入 等 の 契 約 のうち 次 のような 軽 微 なもの ア 日 常 的 に 消 費 する 給 食 材 料 消 耗 品 等 の 日 々の 購 入 イ 施 設 設 備 の 保 守 管 理 物 品 の 修 理 等 ウ 緊 急 を 要 する 物 品 の 購 入 等 ( 注 1) 理 事 長 が 専 決 できる 契 約 の 金 額 及 び 範 囲 については 随 意 契 約 によることがで きる 場 合 の 基 準 も 参 酌 しながら 法 人 の 判 断 により 決 定 することが 必 要 であるので 理 事 会 が( 評 議 員 会 が 必 置 の 法 人 においては 評 議 員 会 の 意 見 を 聴 いて)あらかじめ 法 人 の 定 款 細 則 等 に 規 定 しておくこと ( 注 2) 当 該 契 約 について 理 事 長 個 人 が 特 別 の 利 害 関 係 を 有 する 場 合 は 理 事 会 におい て 選 任 する 他 の 理 事 が 専 決 すること 6 基 本 財 産 以 外 の 固 定 資 産 の 取 得 及 び 改 良 等 のための 支 出 並 びにこれらの 処 分 ただし 法 人 運 営 に 重 大 な 影 響 があるものを 除 く ( 注 1) 理 事 長 が 専 決 できる 取 得 等 の 範 囲 については 法 人 の 判 断 により 決 定 すること が 必 要 であるので 理 事 会 が( 評 議 員 会 が 必 置 の 法 人 においては 評 議 員 会 の 意 見 を 聴 いて)あらかじめ 法 人 の 定 款 細 則 等 に 規 定 しておくこと ( 注 2) 当 該 取 得 等 について 理 事 長 個 人 が 特 別 の 利 害 関 係 を 有 する 場 合 は 理 事 会 にお いて 選 任 する 他 の 理 事 が 専 決 すること 7 損 傷 その 他 の 理 由 により 不 要 となった 物 品 又 は 修 理 を 加 えても 使 用 に 耐 えないと 認 められる 物 品 の 売 却 又 は 廃 棄 ただし 法 人 運 営 に 重 大 な 影 響 がある 固 定 資 産 を 除 く ( 注 1) 理 事 長 が 専 決 で 処 分 できる 固 定 資 産 等 の 範 囲 については 法 人 の 判 断 により 決 定 することが 必 要 であるので 理 事 会 が( 評 議 員 会 が 必 置 の 法 人 においては 評 議 員 会 の 意 見 を 聴 いて)あらかじめ 法 人 の 定 款 細 則 等 に 規 定 しておくこと ( 注 2) 当 該 売 却 等 について 理 事 長 個 人 が 特 別 の 利 害 関 係 を 有 する 場 合 は 理 事 会 にお いて 選 任 する 他 の 理 事 が 専 決 すること 8 予 算 上 の 予 備 費 の 支 出 9 入 所 者 利 用 者 の 日 常 の 処 遇 に 関 すること 10 入 所 者 の 預 り 金 の 日 常 の 管 理 に 関 すること 11 寄 付 金 の 受 入 れに 関 する 決 定 ただし 法 人 運 営 に 重 大 な 影 響 があるものを 除 く ( 注 ) 寄 付 金 の 募 集 に 関 する 事 項 は 専 決 できないこと なお これらの 中 には 諸 規 程 において 定 める 契 約 担 当 者 に 委 任 されるものも 含 ま れる ( (2) 以 下 省 略 )

26 4 理 事 長 の 職 務 代 理 理 事 長 の 職 務 を 代 理 する 者 が 必 要 な 場 合 理 事 長 に 事 故 あるとき 又 は 欠 けたときに 備 えて 理 事 長 が 職 務 代 理 者 をあらかじめ 指 名 ( 理 事 長 を 互 選 した 理 事 会 において その 順 位 を 決 めて 指 名 するのが 一 般 的 ) 理 事 長 個 人 と 利 益 相 反 する 行 為 となる 事 項 及 び 双 方 代 理 となる 事 項 に 関 する 契 約 等 をしようとするとき は 理 事 会 において 他 の 理 事 から 職 務 代 理 者 を 選 任 ( 必 要 が 生 じたときに 理 事 会 で 選 任 ) 理 事 長 の 職 務 を 代 理 する 者 の 指 名 は 理 事 長 の 新 任 のときだ けでなく 再 任 ( 重 任 )されたときにも 改 めて 行 ってください 当 該 指 名 を 理 事 会 議 事 録 に 記 載 しておくことが 重 要 です 定 款 準 則 ( 抜 粋 ) 第 10 条 ( 理 事 長 の 職 務 の 代 理 ) 理 事 長 に 事 故 あるとき 又 は 欠 けたときは 理 事 長 があらか じめ 指 名 する 他 の 理 事 が 順 次 に 理 事 長 の 職 務 を 代 理 する 2 理 事 長 個 人 と 利 益 相 反 する 行 為 となる 事 項 及 び 双 方 代 理 とな る 事 項 については 理 事 会 において 選 任 する 他 の 理 事 が 理 事 長 の 職 務 を 代 理 する

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

財団法人山梨社会保険協会寄付行為 一 般 財 団 法 人 山 梨 社 会 保 険 協 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 山 梨 社 会 保 険 協 会 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 山 梨 県 甲 府 市 に 置 く 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条 この 法 人 は 山 梨

More information

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc 第 1 章 定 款 規 約 山 梨 県 土 地 改 良 事 業 団 体 連 合 会 定 款 昭 和 33 年 8 月 1 日 制 定 昭 和 33 年 10 月 9 日 認 可 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 会 は 土 地 改 良 事 業 を 行 う 者 ( 国 県 及 び 土 地 改 良 法 第 95 条 第 1 項 の 規 定 により 土 地 改 良 事 業 を 行 う

More information

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果 平 成 7 年 度 検 査 結 果 について () 検 査 体 制 等 農 政 部 農 地 整 備 課 の 検 査 員 名 以 上 により 土 地 改 良 区 等 あたり 日 間 から 日 間 実 施 しました 農 業 振 興 事 務 所 の 土 地 改 良 区 指 導 担 当 職 員 及 び 関 係 市 町 職 員 が 立 会 いました () 検 査 件 数 定 期 検 査 8( 土 地 改 良

More information

定款

定款 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年

More information

社会福祉法人みなと工房定款

社会福祉法人みなと工房定款 社 会 福 祉 法 人 港 福 会 定 款 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 社 会 福 祉 法 人 ( 以 下 法 人 という )は 多 様 な 福 祉 サービス がその 利 用 者 の 意 向 を 尊 重 して 総 合 的 に 提 供 されるよう 創 意 工 夫 することに より 利 用 者 が 個 人 の 尊 厳 を 保 持 しつつ 自 立 した 生 活 を 地 域 社 会

More information

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案) 一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 という ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 事 務 所 を 福 岡 市 東 区 松 香 台 1 丁 目 10 番 1 号 におく 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条

More information

第1条を次のように改める

第1条を次のように改める 公 益 財 団 法 人 西 熊 谷 病 院 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 財 団 法 人 西 熊 谷 病 院 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 埼 玉 県 熊 谷 市 に 置 く 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条 この 法 人 は 精 神 疾 患 を 持 つ 人

More information

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 利 益 相 反 マネジメント 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 ( 以 下 本 法 人 という )が 本 法 人 利 益 相 反 マネジメントポリシー( 平 成 18 年 12 月 1 日 制 定 )の 精 神 に 則 り 教 職 員 等 の 産 学 官 連 携 活 動 に 伴 い

More information

定款  変更

定款  変更 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 ( 以 下 公 社 という )と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 公

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208CF689768ED092639640906C8FE395FB978E8CEA8BA689EF814592E88ABC2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208CF689768ED092639640906C8FE395FB978E8CEA8BA689EF814592E88ABC2E646F63> 公 益 社 団 法 人 上 方 落 語 協 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 上 方 落 語 協 会 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 大 阪 府 大 阪 市 に 置 く 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条 この 法 人 は 上 方 落 語 を 中

More information

( 会 員 の 資 格 喪 失 ) 第 8 条 会 員 が 次 のいずれか に 該 当 する 場 合 には その 資 格 を 喪 失 する (1) 退 会 したとき (2) 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 となったとき (3) 死 亡 し 若 しくは 失 踪 宣 告 を 受 け 又

( 会 員 の 資 格 喪 失 ) 第 8 条 会 員 が 次 のいずれか に 該 当 する 場 合 には その 資 格 を 喪 失 する (1) 退 会 したとき (2) 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 となったとき (3) 死 亡 し 若 しくは 失 踪 宣 告 を 受 け 又 一 般 社 団 法 人 青 森 県 計 量 協 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 本 協 会 は 一 般 社 団 法 人 青 森 県 計 量 協 会 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 本 協 会 は 主 たる 事 務 所 を 青 森 県 青 森 市 に 置 く ( 目 的 ) 第 3 条 本 協 会 は 県 民 の 正 しい 計 量 思 想 の 啓 発 及 び

More information

社会福祉法人 吉寿会定款

社会福祉法人 吉寿会定款 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 社 会 福 祉 法 人 ( 以 下 法 人 という )は 多 様 な 福 祉 サービスがその 利 用 者 の 意 向 を 尊 重 して 総 合 的 に 提 供 されるよう 創 意 工 夫 することにより 利 用 者 が 個 人 の 尊 厳 を 保 持 し つつ 自 立 した 生 活 を 地 域 社 会 において 営 むことができるよう 支 援 することを

More information

( 会 員 資 格 の 取 得 ) 第 6 条 本 会 の 会 員 になろうとする 者 は 別 に 定 める 入 会 届 により 申 し 込 みを し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない ( 会 員 の 権 利 義 務 ) 第 7 条 会 員 は 本 会 の 事 業 活 動 につき そ

( 会 員 資 格 の 取 得 ) 第 6 条 本 会 の 会 員 になろうとする 者 は 別 に 定 める 入 会 届 により 申 し 込 みを し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない ( 会 員 の 権 利 義 務 ) 第 7 条 会 員 は 本 会 の 事 業 活 動 につき そ 一 般 社 団 法 人 宮 崎 県 法 人 会 連 合 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 社 団 法 人 宮 崎 県 法 人 会 連 合 会 ( 以 下 本 会 とう ) と 称 ( 事 務 所 ) 第 2 条 本 会 は 主 たる 事 務 所 を 宮 崎 県 宮 崎 市 に 置 く 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5> 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 会 計 事 務 取 扱 規 則 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 規 則 第 36 号 制 定 平 成 16 年 4 月 1 日 一 部 改 正 平 成 17 年 2 月 23 日 一 部 改 正 平 成 18 年 2 月 28 日 一 部 改 正 平 成 19 年 3 月 30 日 一 部 改 正 平 成

More information

特定非営利活動法人 定款例

特定非営利活動法人 定款例 特 定 非 営 利 活 動 法 人 3keys 定 款 平 成 26 年 3 月 13 日 変 更 平 成 25 年 5 月 15 日 変 更 平 成 23 年 6 月 29 日 変 更 平 成 22 年 12 月 12 日 作 成 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 特 定 非 営 利 活 動 法 人 3keys という ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人

More information

省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長

省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長 宮 崎 県 住 宅 供 給 公 社 定 款 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 地 方 公 社 は 住 宅 を 必 要 とする 勤 労 者 に 対 し 住 宅 の 積 立 分 譲 等 の 方 法 により 居 住 環 境 の 良 好 な 集 団 住 宅 及 びその 用 に 供 する 宅 地 を 供 給 し もつて 住 民 の 生 活 の 安 定 と 社 会 福 祉 の 増 進 に 寄

More information

大阪府住宅供給公社定款

大阪府住宅供給公社定款 大 阪 府 住 宅 供 給 公 社 定 款 ( 認 可 昭 和 40 年 11 月 1 日 ) 一 部 変 更 認 可 平 成 19 年 9 月 3 日 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 地 方 住 宅 供 給 公 社 は 住 宅 を 必 要 とする 勤 労 者 に 対 し 住 宅 の 積 立 分 譲 等 の 方 法 により 居 住 環 境 の 良 好 な 集 団 住 宅 及 びその

More information

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 ( 一 般 社 団 法 人 日 本 競 走 馬 協 会 定 款 第 1 章 総 則 認 可 平 成 25 年 12 月 24 日 施 行 平 成 26 年 1 月 6 日 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 社 団 法 人 日 本 競 走 馬 協 会 ( 以 下 協 会 という ) と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 協 会 は 主 たる 事 務 所 を 東 京 都 港 区

More information

定 款

定 款 一 般 財 団 法 人 大 阪 湾 ベイエリア 開 発 推 進 機 構 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 大 阪 湾 ベイエリア 開 発 推 進 機 構 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 大 阪 市 に 置 く 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条 この

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2097988976918A94BD837D836C83578381839383678B4B92F62E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2097988976918A94BD837D836C83578381839383678B4B92F62E646F6378> 一 般 社 団 法 人 日 本 ジェネリック 医 薬 品 学 会 利 益 相 反 マネジメント 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 一 般 社 団 法 人 日 本 ジェネリック 医 薬 品 学 会 ( 以 下 本 学 会 と 略 す)は その 活 動 におい て 社 会 的 責 任 と 倫 理 性 が 求 められていることに 鑑 み 利 益 相 反 マネジメント 規 程 を 策 定 する その 目

More information

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に 契 約 書 ( 案 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 石 井 信 芳 ( 以 下 甲 という) と ( 以 下 乙 という)の 間 に 医 療 情 報 データベースに 関 するデータマッピング 業 務 ( 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 )( 以 下 業 務 という)について 下 記 条 項 により 請 負 契 約 を 締 結 する

More information

【労働保険事務組合事務処理規約】

【労働保険事務組合事務処理規約】 労 働 保 険 事 務 組 合 事 務 処 理 規 約 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 約 は 熊 本 商 工 会 議 所 ( 以 下 本 所 という )の 定 款 第 7 条 第 18 項 の 規 定 により 本 所 が 労 働 保 険 の 保 険 料 の 徴 収 等 に 関 する 法 律 ( 以 下 法 という ) 第 4 章 及 び 石 綿 による 健 康 被 害 の

More information

Taro-一般社団定款(H25.11.26)

Taro-一般社団定款(H25.11.26) 定 款 一 般 社 団 法 人 北 海 道 商 工 会 議 所 連 合 会 一 般 社 団 法 人 北 海 道 商 工 会 議 所 連 合 会 定 款 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 1 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 第 5 条 - 第 7 条 ) 1 第 3 章 会 員 及 び 特 別 会 員 ( 第 8 条 - 第 18 条 ) 2 第 4 章 会 員

More information

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は 株 式 会 社 都 市 居 住 評 価 センター 建 築 物 調 査 業 務 約 款 ( 趣 旨 ) 第 1 条 建 築 物 調 査 申 請 者 ( 以 下 甲 という ) 及 び 株 式 会 社 都 市 居 住 評 価 センター( 以 下 乙 という )は エネルギーの 使 用 の 合 理 化 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 54 年 法 律 第 49 号 以 下 法 という ) 第 76

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び 戸 田 市 学 童 保 育 室 運 営 等 事 業 費 補 助 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 内 で 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 ( 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 164 号 ) 第 6 条 の 3 第 2 項 に 規 定 する 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 をい う 以 下 同 じ )を 実 施 するものに

More information

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主 設 立 認 可 申 請 書 必 要 書 類 とチェック 事 項 必 要 書 類 チェック 事 項 基 本 書 類 設 立 認 可 申 請 書 定 款 添 付 書 類 目 録 財 産 目 録 土 関 係 土 不 動 産 登 記 事 項 証 明 書 図 面 ( 周 辺 図 配 置 図 平 面 図 ) 土 公 図 土 土 契 約 書 ( 写 ) 身 分 証 明 書 印 鑑 登 録 証 明 書 成 年 被

More information

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同 半 田 市 立 学 校 職 員 に 係 る 自 家 用 自 動 車 の 公 務 使 用 に 関 する 取 扱 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 公 務 の 円 滑 な 執 行 に 資 するため 半 田 市 立 学 校 に 勤 務 する 県 費 負 担 教 職 員 ( 以 下 学 校 職 員 という )が 出 張 に 際 し 職 員 等 の 旅 費 に 関 する 条 例 ( 昭 和

More information

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 呉 医 療 センタ- 医 療 機 器 安 全 管 理 規 程 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 ~ 第 4 条 ) 第 2 章 組 織 及 び 職 務 ( 第 5 条 ~ 第 10 条 ) 第 3 章 研 修 ( 第 11 条 ~ 第 12 条 ) 第 4 章 保 守 点 検 及 び 修 理 ( 第 13 条 ~ 第 16 条 ) 第 5 章

More information

社会福祉法人 慶寿会 定款

社会福祉法人 慶寿会 定款 社 会 福 祉 法 人 慶 寿 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 社 会 福 祉 法 人 ( 以 下 法 人 という )は 多 様 な 福 祉 サービスが その 利 用 者 の 意 向 を 尊 重 して 総 合 的 に 提 供 されるよう 創 意 工 夫 するこ とにより 利 用 者 が 個 人 の 尊 厳 を 保 持 しつつ 自 立 した 生 活 を 地 域 社 会

More information

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx 全 国 エリアマネジメントネットワーク 規 約 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 会 は 全 国 エリアマネジメントネットワーク( 以 下 本 会 という )と 称 する ( 目 的 ) 第 2 条 本 会 は 全 国 のエリアマネジメント 組 織 による 連 携 協 議 の 場 を 提 供 し エリアマネジメン トに 係 る 政 策 提 案 情 報 共 有 及 び 普 及 啓

More information

Microsoft PowerPoint - 基金制度

Microsoft PowerPoint - 基金制度 基 金 制 度 の 創 設 ( 医 療 法 施 行 規 則 第 30 条 の37 第 30 条 の38) 医 療 法 人 の 非 営 利 性 の 徹 底 に 伴 い 持 分 の 定 めのない 社 団 医 療 法 人 の 活 動 の 原 資 となる 資 金 の 調 達 手 段 として 定 款 の 定 めるところにより 基 金 の 制 度 を 採 用 することができるものとする ( 社 会 医 療 法

More information

人 に 使 用 される 者 としての 勤 続 期 間 を 当 該 職 員 となつた 者 の 職 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 められている 法 人 に 限 る )をいう 3 第 一 項 の 退 職 手 当 通 算 予 定 職 員 とは 任 命 権 者 又 はその 委 任

人 に 使 用 される 者 としての 勤 続 期 間 を 当 該 職 員 となつた 者 の 職 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 められている 法 人 に 限 る )をいう 3 第 一 項 の 退 職 手 当 通 算 予 定 職 員 とは 任 命 権 者 又 はその 委 任 地 方 公 務 員 法 ( 抜 粋 ) 第 六 節 の 二 退 職 管 理 ( 再 就 職 者 による 依 頼 等 の 規 制 ) 第 三 十 八 条 の 二 職 員 ( 臨 時 的 に 任 用 された 職 員 条 件 付 採 用 期 間 中 の 職 員 及 び 非 常 勤 職 員 ( 第 二 十 八 条 の 五 第 一 項 に 規 定 する 短 時 間 勤 務 の 職 を 占 める 職 員 を 除

More information

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに 第 7 章 会 計 規 程 1. 会 計 規 程 の 概 要 (1) 規 程 及 び 目 的 平 成 18 年 度 に 病 院 事 業 管 理 者 を 設 置 して 札 幌 市 病 院 局 会 計 規 程 ( 平 成 18 年 札 幌 市 病 院 局 規 程 第 37 号 以 下 この 章 で 規 程 という )を 定 め これに 則 って 会 計 処 理 が 行 わ れていなお 規 程 の 具 体

More information

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この 現 員 退 された 元 地 方 公 務 員 の 退 管 理 の 適 正 の 確 保 について 員 のかたは ご 留 意 願 います 地 方 公 務 員 法 及 び 地 方 独 立 行 政 法 人 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 26 年 法 律 第 34 号 )が 公 布 され 地 方 公 共 団 体 における 退 管 理 の 確 保 にため 以 下 のことについて 規 定 され

More information

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可 ミスミグループ コーポレートガバナンス 基 本 方 針 本 基 本 方 針 は ミスミグループ( 以 下 当 社 グループ という)のコーポレートガバナン スに 関 する 基 本 的 な 考 え 方 を 定 めるものである 1. コーポレートガバナンスの 原 則 (1) 当 社 グループのコーポレートガバナンスは 当 社 グループの 持 続 的 な 成 長 と 中 長 期 的 な 企 業 価 値 の

More information

大学病院治験受託手順書

大学病院治験受託手順書 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 治 験 審 査 委 員 会 運 営 手 順 書 第 1 条 目 的 本 手 順 書 は 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 各 種 委 員 会 規 程 の 定 めるところにより 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 治 験 審 査 委 員 会 ( 以 下 委 員 会 という )の 運 営 方 法 を 定 め 医 薬 品 等 の 治 験 製 造

More information

<92E88ABC2E786477>

<92E88ABC2E786477> 定 款 公 益 財 団 法 人 橋 谷 奨 学 会 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 財 団 法 人 橋 谷 奨 学 会 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 東 京 都 江 戸 川 区 に 置 く 2.この 法 人 は 理 事 会 の 決 議 により 従 たる 事 務 所 を 必 要 な 地 に 置 くことができる

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378> 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63> 飛 鳥 交 通 株 式 会 社 安 全 管 理 規 程 平 成 23 年 11 月 10 日 改 定 目 次 第 一 章 総 則 第 二 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 運 営 の 方 針 等 第 三 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実 施 及 びその 管 理 の 体 制 第 四 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A> 外 国 人 建 設 就 労 者 受 入 事 業 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 復 興 事 業 の 更 なる 加 速 を 図 りつつ 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 の 関 連 施 設 整 備 等 による 一 時 的 な 建 設 需 要 の 増 大 に 対 応 するため 2020 年 度 までの 緊 急 かつ 時 限 的 な 措 置 として 国

More information

Microsoft Word - 070219役員選挙規程.doc

Microsoft Word - 070219役員選挙規程.doc 役 員 選 挙 規 程 昭 和 55 年 10 月 21 日 制 定 昭 和 57 年 11 月 16 日 改 正 昭 和 61 年 5 月 27 日 改 正 昭 和 62 年 2 月 23 日 改 正 昭 和 63 年 3 月 7 日 改 正 平 成 2 年 5 月 14 日 改 正 平 成 6 年 5 月 24 日 改 正 平 成 8 年 2 月 27 日 改 正 平 成 11 年 2 月 23

More information

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上 オープンカウンター 方 式 による 見 積 合 せの 公 示 次 のとおり オープンカウンター 方 式 による 見 積 合 せを 実 施 します 平 成 28 年 5 月 27 日 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 中 部 支 社 総 務 部 長 畔 柳 健 二 1 調 達 内 容 (1) 調 達 件 名 平 成 28 年 度 共 用 書 庫 機 密 文 書 廃 棄 ( 未 開 封 溶

More information

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の 3 月 1 日 ( 火 )HP 公 表 基 本 関 係 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 関 する 想 定 問 答 問 1 社 会 保 険 等 とは 何 か 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 )と 労 働 保 険 ( 雇 用 保 険 )を 指 します 問 2 どのような 場 合 でも 元 請 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 契 約 が 禁 止

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208169959F93878CA797708F4390B3816A819A95CA8B4C976C8EAE91E682538B4C8DDA97E12E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208169959F93878CA797708F4390B3816A819A95CA8B4C976C8EAE91E682538B4C8DDA97E12E646F6378> ( 別 様 式 第 4の1-1/3-) 復 興 産 業 集 積 区 域 における 研 究 開 発 税 制 の 特 例 等 ( 法 第 39 条 ) 指 定 を 行 った 認 定 地 方 公 共 法 人 の 場 合 事 業 年 度 又 は 連 結 事 業 年 度 終 了 後 団 体 の 長 の 氏 名 を 載 してく 1か 月 以 内 に 提 出 し ださい 個 人 の 場 合 事 業 年 度 ( 暦

More information

平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の 支 給 等 に 関 する 特 別 措 置 法 の 概 要 配 付 資 料 趣 旨 現 下 の 子 ども 及 び 子 育 て 家 庭 をめぐる 状 況 に 鑑 み 平 成 24 年 度 からの 恒 久 的 な 子 どものための 金 銭 の 給 付 の 制 度 に 円 滑 に 移 行 できるよう 平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の

More information

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社 北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンターエネルギー 回 収 推 進 施 設 等 長 期 包 括 的 運 転 維 持 管 理 業 務 委 託 に 係 る 発 注 支 援 業 務 公 募 型 プロポ-ザル 実 施 要 領 1 プロポーザルの 目 的 この 要 領 は 平 成 30 年 4 月 から 運 転 を 予 定 している 北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンター エネルギー 回 収 推 進 施

More information

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第 日 本 ユニシス 株 式 会 社 株 式 取 扱 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 当 会 社 における 株 主 権 行 使 手 続 きその 他 株 式 に 関 する 取 扱 い 及 びその 手 数 料 につい ては 株 式 会 社 証 券 保 管 振 替 機 構 ( 以 下 機 構 という) 又 は 株 主 が 振 替 口 座 を 開 設 している 証 券 会 社 銀 行 又

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 案 ) 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 第 二 条 ) 第 二 章 子 宮 頸 がん 予 防 方 針 等 ( 第 三 条 第 六 条 ) 第 三 章 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 具 体 的 な 施 策 第 一 節 子 宮 頸 がん 及 び 子 宮 頸 がんの 予

More information

目     次

目     次 制 裁 規 程 第 1 章 総 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 定 款 第 57 条 に 基 づき 会 員 及 び 会 員 を 所 属 商 品 先 物 取 引 業 者 とする 商 品 先 物 取 引 仲 介 業 者 ( 以 下 会 員 等 という )の 商 品 先 物 取 引 業 務 ( 定 款 第 3 条 第 1 項 第 5 号 に 定 める 業 務 をいう 以 下 この 規 程 において

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

公 益 財 団 法 人 広 島 県 地 域 保 健 医 療 推 進 機 構 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は, 公 益 財 団 法 人 広 島 県 地 域 保 健 医 療 推 進 機 構 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は, 主 た

公 益 財 団 法 人 広 島 県 地 域 保 健 医 療 推 進 機 構 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は, 公 益 財 団 法 人 広 島 県 地 域 保 健 医 療 推 進 機 構 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は, 主 た 公 益 財 団 法 人 広 島 県 地 域 保 健 医 療 推 進 機 構 定 款 公 益 財 団 法 人 広 島 県 地 域 保 健 医 療 推 進 機 構 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は, 公 益 財 団 法 人 広 島 県 地 域 保 健 医 療 推 進 機 構 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は, 主 たる 事 務 所 を

More information

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の 別 紙 薬 局 等 における 管 理 薬 剤 師 の 兼 任 の 取 扱 いについて 1 共 通 事 項 管 理 薬 剤 師 兼 任 許 可 申 請 は 平 成 10 年 4 月 27 日 付 け 保 衛 第 283 号 保 健 福 祉 部 長 通 知 薬 局 及 び 医 薬 品 販 売 業 の 構 造 設 備 規 則 及 び 許 可 等 の 取 扱 いについて による 学 校 薬 剤 師 の 兼

More information

飯塚毅育英会第2号

飯塚毅育英会第2号 公 益 財 団 法 人 飯 塚 毅 育 英 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 財 団 法 人 飯 塚 毅 育 英 会 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 栃 木 県 宇 都 宮 市 に 置 く 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条 この 法 人 は 学 業 が 優 れ

More information

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の 地 域 づくり 一 括 交 付 金 の 交 付 に 関 する 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 川 西 市 地 域 分 権 の 推 進 に 関 する 条 例 ( 平 成 26 年 川 西 市 条 例 第 10 号 以 下 条 例 という ) 第 14 条 の 規 定 に 基 づく 地 域 づくり 一 括 交 付 金 ( 以 下 交 付 金 という )の 交 付 に 関 し 必 要

More information

理化学研究所の役職員への兼業(兼職)依頼について

理化学研究所の役職員への兼業(兼職)依頼について 理 化 学 研 究 所 の 役 職 員 への 兼 業 ( 兼 職 ) 依 頼 について 役 職 員 が 兼 業 を 行 なう 場 合 事 前 に 弊 所 の 承 認 が 必 要 です 役 職 員 へ 兼 業 を 依 頼 さ れる 場 合 は 下 記 を 御 一 読 戴 き 役 職 員 本 人 宛 に 御 依 頼 くださいますようお 願 い 致 し ます 1. 兼 業 依 頼 から 承 認 までの 流

More information

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入 入 札 公 告 次 のとおり 一 般 競 争 入 札 に 付 します なお 本 業 務 の 契 約 締 結 は 当 該 業 務 に 係 る 平 成 27 年 度 予 算 の 執 行 が 可 能 となってい ることを 条 件 とします 平 成 27 年 2 月 17 日 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 契 約 担 当 役 鉄 道 建 設 本 部 九 州

More information

<5461726F2D8740919D93878376838D837C815B8355838B8EC08E7B97768D80>

<5461726F2D8740919D93878376838D837C815B8355838B8EC08E7B97768D80> 飛 騨 市 立 増 島 保 育 園 調 理 室 改 修 設 計 施 工 プロポーザル( 公 募 型 ) 実 施 要 項 平 成 23 年 8 月 飛 騨 市 -1- 1 目 的 飛 騨 市 立 増 島 保 育 園 は 平 成 24 年 度 より 指 定 管 理 者 制 度 を 導 入 する 予 定 です 給 食 については 現 在 3 歳 未 満 児 ( 以 下 未 満 児 という )を 含 め 外

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F91816995BD90AC3237944E378C8E89FC92F994C5816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F91816995BD90AC3237944E378C8E89FC92F994C5816A> 第 1 編 共 通 業 務 共 通 仕 様 書 平 成 27 年 7 月 第 1 章 一 般 1.1 目 的 業 務 共 通 仕 様 書 ( 以 下 技 研 仕 様 書 という )は 阪 神 高 速 技 研 株 式 会 社 ( 以 下 会 社 という )が 発 注 する 調 査 検 討 資 料 作 成 設 計 補 助 測 量 作 業 その 他 こ れらに 類 する 業 務 に 係 る 業 務 請 負

More information

独立行政法人国立病院機構

独立行政法人国立病院機構 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 仙 台 医 療 センターにおける 医 薬 品 等 の 使 用 成 績 調 査 特 定 使 用 成 績 調 査 及 び 副 作 用 感 染 症 報 告 その 他 の 受 託 研 究 の 実 施 に 関 する 標 準 業 務 手 順 書 平 成 27 年 8 月 3 日 第 8 版 第 1 章 総 則 1. 目 的 と 適 用 範 囲 この 標 準 業 務

More information

三 賛 助 会 員 この 法 人 の 目 的 に 賛 同 して 事 業 を 援 助 するために 次 条 の 規 定 により 入 会 した 企 業 四 名 誉 会 員 この 法 人 の 活 動 に 特 別 に 寄 与 し 理 事 会 で 承 認 された 個 人 2 この 法 人 の 一 般 社 団 法

三 賛 助 会 員 この 法 人 の 目 的 に 賛 同 して 事 業 を 援 助 するために 次 条 の 規 定 により 入 会 した 企 業 四 名 誉 会 員 この 法 人 の 活 動 に 特 別 に 寄 与 し 理 事 会 で 承 認 された 個 人 2 この 法 人 の 一 般 社 団 法 一 般 社 団 法 人 大 学 英 語 教 育 学 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 社 団 法 人 大 学 英 語 教 育 学 会 ( 英 語 名 :The Japan Association of College English Teachers 略 称 JACET )と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事

More information

8月9月幹事会検討内容

8月9月幹事会検討内容 一 般 社 団 法 人 電 気 管 理 技 術 者 協 同 機 構 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 本 法 人 は 一 般 社 団 法 人 電 気 管 理 技 術 者 協 同 機 構 ( 略 称 社 団 法 人 電 管 協 )と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 本 法 人 は 事 務 所 を 東 京 都 千 代 田 区 に 置 く ( 目 的 ) 第 3 条 本 法

More information

Microsoft Word - 7._1_定款.doc

Microsoft Word - 7._1_定款.doc 一 般 財 団 法 人 むなかた 地 域 農 業 活 性 化 機 構 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 当 法 人 は 一 般 財 団 法 人 むなかた 地 域 農 業 活 性 化 機 構 と 称 する ( 主 たる 事 務 所 ) 第 2 条 当 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 福 岡 県 宗 像 市 に 置 く ( 目 的 ) 第 3 条 当 法 人 は 宗 像 市

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2083828366838B8E968BC695E58F5781698CA79770816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2083828366838B8E968BC695E58F5781698CA79770816A2E646F63> 新 しい 公 共 支 援 事 業 基 金 委 託 事 業 ( 新 しい 公 共 の 場 づくりのためのモデル 事 業 ( 県 対 象 )) の 平 成 23 年 度 募 集 について 第 1 目 的 本 事 業 は 愛 知 県 が 定 める 愛 知 県 新 しい 公 共 支 援 事 業 基 金 委 託 事 業 実 施 要 領 ( 平 成 23 年 6 月 以 下 実 施 要 領 という ) に 基

More information

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464>

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464> 5. 滋 賀 県 建 設 工 事 監 督 要 領 5-1 滋 賀 県 工 事 監 督 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 滋 賀 県 建 設 工 事 執 行 規 則 ( 昭 和 58 年 4 月 20 日 滋 賀 県 規 則 第 30 号 以 下 執 行 規 則 という )に 定 めるもののほか 県 が 施 行 する 請 負 工 事 の 監 督 について 必 要 な 事 項 を 定

More information

(16)レクリエーション 事 業 助 成 金 の 給 付 (17) 福 利 厚 生 資 金 の 貸 付 (18)その 他 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 業 ( 用 語 の 定 義 ) 第 3 条 この 規 程 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 定 義 は それぞれ

(16)レクリエーション 事 業 助 成 金 の 給 付 (17) 福 利 厚 生 資 金 の 貸 付 (18)その 他 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 業 ( 用 語 の 定 義 ) 第 3 条 この 規 程 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 定 義 は それぞれ 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 ~ 第 3 条 ) 第 2 章 共 済 契 約 ( 第 4 条 ~ 第 10 条 ) 第 3 章 運 営 委 員 会 ( 第 11 条 ~ 第 13 条 ) 第 4 章 運 営 資 金 及 び 会 計 ( 第 14 条 ~ 第 19 条 ) 第 5 章 掛

More information

一般財団法人

一般財団法人 一 般 財 団 法 人 東 京 都 アイスホッケー 連 盟 運 営 規 程 ( 一 財 ) 東 京 都 アイスホッケー 連 盟 制 定 平 成 27 年 5 月 12 日 臨 時 代 議 員 会 - 1 - 一 般 財 団 法 人 東 京 都 アイスホッケー 連 盟 運 営 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 運 営 規 程 は 一 般 財 団 法 人 東 京 都 アイスホッケー

More information

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案) 高 松 市 民 間 建 築 物 耐 震 改 修 等 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 耐 震 改 修 等 事 業 を 実 施 す る 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 又 は 要 安 全 確 認 計 画 記 載 建 築 物 の 所 有 者 ( 以 下 所 有 者 という )に 対 し 予 算 の 範 囲 内 に お い て 高 松 市

More information

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和 福 山 市 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 家 庭 の 所 得 状 況 に 応 じて 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るとともに, 公 私 立 幼 稚 園 間 の 保 護 者 負 担 の 格 差 の 是 正 を 図 るため, 予 算 の 範 囲 内 において 福 山 市 が 行 う 私 立 幼 稚 園 就 園 奨

More information

27-045人事規程270401

27-045人事規程270401 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 人 事 規 程 制 定 平 成 17 年 4 月 1 日 17 規 程 第 21 号 最 終 改 正 平 成 27 年 4 月 1 日 27 規 程 第 45 号 一 部 改 正 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 職 員 就 業 規

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F632303133303832362E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F632303133303832362E646F63> リスクマネジメントおよび コンプライアンス 規 程 株 式 会 社 不 二 ビルサービス リスクマネジメントおよびコンプライアンス 規 程 1 リスクマネジメントおよびコンプライアンス 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 本 規 程 は 当 社 におけるリスクマネジメントに 関 して 必 要 な 事 項 を 定 め もってリスクの 防 止 および 会 社 損 失 の 最 小 化

More information

るよう 工 事 打 合 せ 簿 ( 様 式 2)により 受 注 者 に 求 めます 5-1 理 由 書 ( 様 式 3)が 提 出 され 特 別 の 事 情 を 有 すると 認 めた 場 合 は 社 会 保 険 等 の 加 入 が 確 認 できる 書 類 を 提 出 するよう 工 事 打 合 せ 簿

るよう 工 事 打 合 せ 簿 ( 様 式 2)により 受 注 者 に 求 めます 5-1 理 由 書 ( 様 式 3)が 提 出 され 特 別 の 事 情 を 有 すると 認 めた 場 合 は 社 会 保 険 等 の 加 入 が 確 認 できる 書 類 を 提 出 するよう 工 事 打 合 せ 簿 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 係 る 手 続 の 流 れ 平 成 28 年 6 月 17 日 総 務 部 契 約 課 建 設 部 建 設 総 務 課 平 成 28 年 7 月 1 日 以 降 に 契 約 を 締 結 する 建 設 工 事 において 社 会 保 険 等 に 未 加 入 の 建 設 業 者 ( 以 下 未 加 入 業 者 という )と 受 注 者 との 一 次 下 請 契

More information

競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢

競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢 企 画 競 争 に 係 る 募 集 公 告 平 成 25 年 12 月 16 日 独 立 行 政 法 人 農 畜 産 業 振 興 機 構 契 約 事 務 責 任 者 理 事 馬 場 一 洋 平 成 25 年 度 消 費 税 確 定 申 告 に 係 る 事 前 準 備 ( 補 助 金 等 の 使 途 の 特 定 等 ) 及 び 確 定 申 告 書 作 成 等 委 託 業 務 に 係 る 企 画 競 争

More information

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 美 作 市 防 犯 カメラ 設 置 支 援 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 告 示 は 地 域 の 防 犯 活 動 を 推 進 し 安 全 安 心 のまちづくりの 実 現 を 図 るため 犯 罪 等 の 防 止 を 目 的 に 防 犯 カメラの 設 置 を 行 う 住 民 団 体 に 対 し 予 算 の 範 囲 内 において その 設 置 に 要 する 経 費

More information

キ 短 時 間 労 働 者 の 雇 用 管 理 の 改 善 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 5 年 法 律 第 76 号 ) ク 労 働 契 約 法 ( 平 成 19 年 法 律 第 128 号 ) ケ 健 康 保 険 法 ( 大 正 11 年 法 律 第 70 号 ) コ 厚 生 年 金 保

キ 短 時 間 労 働 者 の 雇 用 管 理 の 改 善 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 5 年 法 律 第 76 号 ) ク 労 働 契 約 法 ( 平 成 19 年 法 律 第 128 号 ) ケ 健 康 保 険 法 ( 大 正 11 年 法 律 第 70 号 ) コ 厚 生 年 金 保 県 契 約 における 適 正 な 労 働 条 件 の 確 保 に 関 する 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 県 契 約 において 当 該 県 契 約 に 基 づく 業 務 に 関 わる 労 働 者 の 適 正 な 労 働 条 件 を 確 保 し もって 労 働 者 の 生 活 の 安 定 を 図 り 公 共 工 事 及 び 公 共 サービス の 質 の 向 上 に 資 するために

More information

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱 山 ノ 内 町 福 祉 医 療 費 給 付 金 支 給 要 綱 平 成 20 年 3 月 31 日 告 示 第 19 号 改 正 平 成 20 年 7 月 7 日 告 示 第 46 号 平 成 21 年 3 月 31 日 告 示 第 25 号 平 成 21 年 8 月 3 日 告 示 第 46 号 平 成 22 年 3 月 24 日 告 示 第 17 号 平 成 23 年 6 月 28 日 告 示

More information

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令 岡 山 県 警 察 用 航 空 機 の 運 用 等 に 関 する 訓 令 ( 平 成 6 年 3 月 22 日 警 察 訓 令 第 9 号 ) 改 正 平 成 6 年 12 月 22 日 警 察 訓 令 第 26 号 平 成 12 年 3 月 14 日 警 察 訓 令 第 8 号 平 成 13 年 7 月 2 日 警 察 訓 令 第 19 号 平 成 21 年 3 月 19 日 警 察 訓 令 第

More information

委員会規程

委員会規程 役 員 候 補 者 選 出 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 公 益 社 団 法 人 日 本 三 曲 協 会 ( 以 下 協 会 という) 定 款 第 25 条 に 基 づ く 役 員 の 選 任 に 先 立 ち その 候 補 者 を 選 出 するための 選 挙 ( 以 下 選 挙 という)に 必 要 な 事 項 を 定 めることを 目 的 とする ( 選 挙

More information

(7) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 における 延 床 面 積 の 合 計 が 5,000 m2 以 上 )の 劣 化 につ いての 調 査 ( 劣 化 度 調 査 健 全 度 調 査 等 )の 実 績 があること (8) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 に

(7) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 における 延 床 面 積 の 合 計 が 5,000 m2 以 上 )の 劣 化 につ いての 調 査 ( 劣 化 度 調 査 健 全 度 調 査 等 )の 実 績 があること (8) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 に 西 宮 市 告 示 甲 第 号 制 限 付 き 一 般 競 争 入 札 を 行 うので 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の6の 規 定 により 次 のとおり 公 告 する 平 成 28 年 09 月 30 日 西 宮 市 長 今 村 岳 司 1 入 札 に 付 する 事 項 (1) 件 名 西 宮 市 役 所 本 庁 舎 保 全 計 画

More information

<5461726F2D31313034323720938C93FA967B91E5906B8DD082CC94ED8DD0>

<5461726F2D31313034323720938C93FA967B91E5906B8DD082CC94ED8DD0> 総 税 市 第 2 4 号 平 成 23 年 4 月 27 日 各 道 府 県 総 務 部 長 東 京 都 総 務 主 税 局 長 殿 総 務 省 自 治 税 務 局 市 町 村 税 課 長 ( 公 印 省 略 ) 東 日 本 大 震 災 の 被 災 者 に 対 する 勤 労 者 財 産 形 成 住 宅 ( 年 金 ) 貯 蓄 の 不 適 格 払 出 し に 係 る 還 付 の 取 り 扱 いについて

More information

<4D F736F F D F936F985E8C9A927A95A892B28DB88B408AD68BC696B18B4B92F E646F63>

<4D F736F F D F936F985E8C9A927A95A892B28DB88B408AD68BC696B18B4B92F E646F63> 株 式 会 社 確 認 サービス 登 録 建 築 物 調 査 機 関 業 務 規 程 目 次 第 1 章 総 則 第 1 条 趣 旨 第 2 条 適 用 範 囲 第 3 条 基 本 方 針 第 2 章 建 築 物 調 査 の 業 務 を 実 施 する 時 間 及 び 休 日 に 関 する 事 項 第 4 条 建 築 物 調 査 の 業 務 を 行 う 時 間 及 び 休 日 第 3 章 事 業 所

More information

Taro-事務処理要綱250820

Taro-事務処理要綱250820 大 分 県 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 事 務 処 理 要 綱 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 知 事 は 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 の 貸 付 事 務 を 円 滑 に 処 理 するため 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 ( 昭 和 54 年 法 律 第 25 号 ) 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 施 行 令 ( 昭 和 54 年 政 令 第 124

More information

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火 能 代 市 建 設 工 事 応 募 型 指 名 競 争 入 札 の 参 加 者 の 募 集 について 次 のとおり 入 札 を 執 行 するので 下 記 により 入 札 参 加 者 を 公 募 する 1 公 募 日 平 成 28 年 5 月 24 日 2 契 約 担 当 者 能 代 市 長 齊 藤 滋 宣 3 工 事 名 4 施 工 場 所 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐

More information

(1) 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 確 認 方 法 等 受 注 者 から 提 出 される 施 工 体 制 台 帳 及 び 添 付 書 類 により 確 認 を 行 います (2) 違 反 した 受 注 者 へのペナルティー 違 反 した 受 注 者 に 対 しては 下 記 のペ

(1) 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 確 認 方 法 等 受 注 者 から 提 出 される 施 工 体 制 台 帳 及 び 添 付 書 類 により 確 認 を 行 います (2) 違 反 した 受 注 者 へのペナルティー 違 反 した 受 注 者 に 対 しては 下 記 のペ 井 原 市 発 注 工 事 における 一 次 下 請 人 の 社 会 保 険 等 加 入 建 設 業 者 の 限 定 について 平 成 27 年 9 月 28 日 井 原 市 では 建 設 業 の 持 続 的 な 発 展 に 必 要 な 人 材 の 確 保 等 の 観 点 から 井 原 市 発 注 工 事 における 社 会 保 険 等 ( 健 康 保 険 厚 生 年 金 保 険 及 び 雇 用 保

More information

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る 第 4 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 及 びNBC 攻 撃 による 災 害 への 対 処 等 市 は 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 への 対 処 等 については 原 則 として 県 地 域 防 災 計 画 ( 原 子 力 等 防 災 計 画 ) 等 に 定 められた 措 置 に 準 じた 措 置 を 講 ずるものとし また NBC 攻 撃 による 災 害 への 対 処 については 国 の

More information

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 1 部 改 案 旧 照 文 昭 和 百 傍 線 部 改 部 改 案 現 服 服 管 研 修 研 修 罰 罰 附 附 総 総 休 懲 戒 服 管 研 休 懲 戒 服 研 修 修 福 祉 益 保 護 福 祉 益 保 護 根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

一般競争入札について

一般競争入札について ( 一 般 競 争 入 札 ) 総 合 評 価 落 札 方 式 ガイドライン 平 成 21 年 4 月 ( 独 ) 工 業 所 有 権 情 報 研 修 館 1.はじめに 現 在 公 共 調 達 の 透 明 性 公 正 性 をより 一 層 めることが 喫 緊 の 課 題 とな っており 独 立 行 政 法 人 も 含 めた 政 府 全 体 で 随 意 契 約 の 見 直 しに 取 り 組 んで おります

More information

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め 国 立 研 究 開 発 法 人 国 立 環 境 研 究 所 フェロー 採 用 等 規 程 平 成 23 年 3 月 31 日 平 22 規 程 第 3 号 平 成 25 年 3 月 8 日 一 部 改 正 平 成 26 年 10 月 27 日 一 部 改 正 平 成 27 年 3 月 13 日 一 部 改 正 平 成 28 年 3 月 31 日 一 部 改 正 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規

More information

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~ 第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負

More information

<5461726F2D8A678F5B92CA92428169926E95FB8CF68BA4926391CC9770816A>

<5461726F2D8A678F5B92CA92428169926E95FB8CF68BA4926391CC9770816A> 建 設 省 経 振 発 第 8 号 平 成 11 年 1 月 28 日 改 正 国 総 建 第 199 号 国 総 建 整 第 156 号 平 成 20 年 10 月 17 日 都 道 府 県 知 事 政 令 指 定 都 市 長 あて 建 設 省 建 設 経 済 局 長 公 共 工 事 に 係 る 工 事 請 負 代 金 債 権 の 譲 渡 を 活 用 した 融 資 制 度 について 建 設 投 資

More information

●電力自由化推進法案

●電力自由化推進法案 第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十

More information

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし 3 会 計 基 準 の 見 直 しの 主 な 内 容 (1) 借 入 金 借 入 金 制 度 を 廃 止 し 建 設 又 は 改 良 に 要 する 資 金 に 充 てるための 企 業 債 及 び 一 般 会 計 又 は 他 の 特 別 会 計 からの 長 期 借 入 金 は に 計 上 することとなりまし た に 計 上 するに 当 たり 建 設 又 は 改 良 等 に 充 てられた 企 業 債 及

More information

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知) 27 文 科 初 第 1593 号 平 成 28 年 3 月 22 日 各 都 道 府 県 知 事 各 都 道 府 県 教 育 委 員 会 各 指 定 都 市 教 育 委 員 会 殿 附 属 学 校 を 置 く 各 国 立 大 学 法 人 学 長 構 造 改 革 特 別 区 域 法 第 12 条 第 1 項 の 認 定 を 受 けた 地 方 公 共 団 体 の 長 文 部 科 学 省 初 等 中 等

More information

別 紙 軽 費 老 人 ホームの 収 入 認 定 について 平 成 22 年 3 月 9 日 千 葉 県 健 康 福 祉 部 高 齢 者 福 祉 課 本 紙 は 平 成 18 年 1 月 24 日 老 発 第 0124004 号 厚 生 労 働 省 老 健 局 長 通 知 老 人 保 護 措 置 費

別 紙 軽 費 老 人 ホームの 収 入 認 定 について 平 成 22 年 3 月 9 日 千 葉 県 健 康 福 祉 部 高 齢 者 福 祉 課 本 紙 は 平 成 18 年 1 月 24 日 老 発 第 0124004 号 厚 生 労 働 省 老 健 局 長 通 知 老 人 保 護 措 置 費 高 第 7 4 4 号 平 成 22 年 3 月 9 日 各 軽 費 老 人 ホーム 施 設 長 様 千 葉 県 健 康 福 祉 部 高 齢 者 福 祉 課 長 ( 公 印 省 略 ) 軽 費 老 人 ホームサービス 提 供 費 補 助 金 事 務 の 適 正 な 実 施 について このことについて 当 課 において 今 年 度 に 軽 費 老 人 ホームの 現 地 調 査 を 実 施 した 結 果

More information

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す 9 退 職 金 事 務 に 関 する 注 意 事 項 1 労 務 管 理 の 観 点 から( 労 働 契 約 法 労 働 基 準 法 関 係 ) そもそも 退 職 金 の 支 給 は 法 人 の 任 意 で 必 ず 支 払 わなくてはならないものではありませんが 賃 金 の 後 払 いとして あるいは 長 年 の 功 労 への 報 償 や 退 職 後 の 生 活 保 障 として 制 度 を 設 ける

More information

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_ 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 総 則 ) 第 1 条 全 国 健 康 保 険 協 会 ( 以 下 協 会 という )の 職 員 ( 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 20 年 規 程 第 4 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 2 条 に 規 定 する 職 員 を いう )に 対 する 退 職 手 当 の 支 給

More information

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ 羽 曳 野 市 固 定 資 産 税 減 免 事 務 取 扱 要 綱 制 定 平 成 2 8 年 3 月 2 5 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は 羽 曳 野 市 税 条 例 ( 昭 和 57 年 羽 曳 野 市 条 例 第 28 号 以 下 条 例 という ) 第 75 条 に 規 定 す る 固 定 資 産 税 の 減 免 ( 以 下 減 免 と い う )の 取 扱 い に つ

More information