<4D F736F F D205F918B8CFB97705F93B CA92758E7792E88AD68C DF8F E30342E30312E444F43>

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1 一 般 配 布 用 鎌 ケ 谷 市 道 路 位 置 指 定 関 係 法 令 集 平 成 15 年 4 月 1 日 ( 平 成 20 年 4 月 1 日 一 部 改 訂 ) 鎌 ケ 谷 市 都 市 建 設 部 建 築 住 宅 課 Tel.047(445)1141( 内 )496 Fax.047(445)1400

2 目 次 1. 手 続 きの 流 れ 1 2. 添 付 書 類 2 3. 建 築 基 準 法 抜 粋 2 4. 建 築 基 準 法 施 行 令 抜 粋 3 5. 建 築 基 準 法 施 行 規 則 抜 粋 3 6. 建 設 省 告 示 第 1837 号 3 7. 鎌 ケ 谷 市 建 築 基 準 法 施 行 細 則 抜 粋 3 8. 鎌 ケ 谷 市 道 路 位 置 指 定 申 請 書 取 扱 要 綱 6 9. 鎌 ケ 谷 市 道 路 位 置 指 定 運 用 基 準 ( 抄 ) 9 1. 手 続 きの 流 れ 事 前 相 談 関 係 課 等 との 協 議 申 請 書 提 出 確 実 かつスムーズに 事 務 を 進 めるため 出 来 るだけ 事 前 相 談 をしていただけますようお 願 いします 建 築 住 宅 課 ( 道 路 位 置 指 定 全 般 に 関 すること) 開 発 指 導 室 ( 都 市 計 画 制 限 開 発 行 為 等 に 関 すること) 道 路 河 川 管 理 課 ( 市 道 境 界 水 路 境 界 排 水 接 続 等 に 関 すること) 道 路 河 川 建 設 課 ( 道 路 の 構 造 等 に 関 すること) 下 水 道 課 ( 公 共 下 水 道 等 に 関 すること) 農 業 委 員 会 事 務 局 ( 農 地 転 用 等 に 関 すること) その 他 正 本 1 部 副 本 2 部 をそれぞれフラットファイルに 綴 じて 提 出 してください 原 図 は 封 筒 に 入 れ 正 本 に 綴 じるか 図 面 ケース に 入 れて 提 出 してください 内 容 審 査 関 係 各 課 に 意 見 照 会 手 直 し 要 望 等 の 指 示 築 造 承 認 受 領 築 造 承 認 交 付 工 事 着 手 工 事 完 了 完 了 届 提 出 手 直 し 等 工 事 中 は 振 動 騒 音 等 による 近 隣 への 影 響 を 極 力 防 止 するよう 配 慮 してください 完 了 検 査 公 共 下 水 道 その 他 の 工 事 で 検 査 が 必 要 なものについては それぞれの 窓 口 で 検 査 の 手 続 きをしてください 指 定 公 告 = 1 =

3 2. 添 付 書 類 (1) 申 請 時 の 提 出 書 類 正 本 1 部 申 請 書 副 本 ( 本 人 用 ) 1 部 副 本 ( 市 控 用 ) 1 部 各 書 類 は A4 サイズのフラットファイルに 綴 じてください 原 図 封 筒 に 入 れて 正 本 ファイルに 綴 じるか 図 面 ケースに 入 れて 提 出 してください(ケ ースは 後 日 返 却 します) (2) 申 請 書 類 の 製 本 順 序 必 要 図 書 備 考 必 要 部 数 第 13 号 様 式 正 副 副 各 1 1 申 請 書 正 副 ( 本 人 )には 押 印 通 知 書 は 市 で 作 成 します 副 ( 市 )は 写 しで 可 2 委 任 状 様 式 は 任 意 正 副 副 各 1 副 は 写 しで 可 A3 サイズの 都 市 計 画 図 (1/2500)に 位 置 3 案 内 図 正 副 副 各 1 をマーク( 朱 書 ) 4 申 請 図 5 印 鑑 証 明 書 6 土 地 の 登 記 簿 謄 本 7 そ の 他 第 14 号 様 式 用 紙 は 市 販 のものを 使 用 願 います 関 係 権 利 者 の 承 諾 について 1 指 定 道 路 部 分 の 土 地 所 有 権 者 ( 抵 当 権 者 等 含 む)の 実 印 2 1の 土 地 に 接 する 全 ての 土 地 所 有 権 者 の 実 印 承 諾 者 全 員 発 行 から 3 ヶ 月 以 内 のもの 指 定 道 路 部 分 及 びそれに 接 する 全 ての 土 地 発 行 から 3 ヶ 月 以 内 のもの 1 住 民 票 その 他 印 鑑 証 明 書 と 土 地 登 記 簿 謄 本 記 載 の 住 所 が 異 なる 場 合 は 住 民 票 住 居 表 示 証 明 書 その 他 住 所 変 更 の 経 緯 が 分 かる 公 文 書 ( 発 行 から 3 ヶ 月 以 内 のもの)を 添 付 してください 2 排 水 放 流 同 意 書 排 水 放 流 先 が 個 人 ( 組 合 ) 管 理 の 場 合 原 図 1 封 筒 に 入 れて 正 本 末 尾 に 添 付 するか 図 面 ケースで 提 出 コピー 正 副 副 各 1 正 副 副 各 1 副 は 写 しで 可 正 副 副 各 1 副 は 写 しで 可 正 副 副 各 1 副 は 写 しで 可 正 副 副 各 1 副 ( 本 人 )は 原 本 正 副 ( 市 )は 写 し 3 農 地 転 用 届 等 の 写 し 正 副 副 各 1 4その 他 正 副 副 各 1 (3) 工 事 完 了 時 道 路 築 造 工 事 完 了 届 ( 第 3 号 様 式 ) 1 部 完 了 写 真 ( 全 景 2 枚 程 度 )を 添 付 してください 3. 建 築 基 準 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 201 号 ) 抜 粋 ( 道 路 の 定 義 ) 第 42 条 この 章 の 規 定 において 道 路 とは 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 幅 員 4 メートル( 特 定 行 政 庁 がその 地 方 の 気 候 若 しくは 風 土 の 特 殊 性 又 は 土 地 の 状 況 により 必 要 と 認 めて 都 道 府 県 都 市 計 画 審 議 会 の 議 を 経 て 指 定 する 区 域 内 におい ては 6 メートル 次 項 及 び 第 3 項 において 同 じ ) 以 上 のもの( 地 下 におけるものを 除 く )をいう (1)~(4) 略 (5) 土 地 を 建 築 物 の 敷 地 として 利 用 するため 道 路 法 都 市 計 画 法 土 地 区 画 整 理 法 都 市 再 開 発 法 新 都 市 基 盤 整 備 法 又 は 大 都 市 地 域 における 住 宅 及 び 住 宅 地 の 供 給 の 促 進 に 関 する 特 別 措 置 法 によらないで 築 造 する 政 令 で 定 める 基 準 に 適 合 する 道 で これを 築 造 しようとする 者 が 特 定 行 政 庁 からその 位 置 の 指 定 を 受 けたもの = 2 =

4 4. 建 築 基 準 法 施 行 令 ( 昭 和 25 年 政 令 第 338 号 ) 抜 粋 ( 道 に 関 する 基 準 ) 第 144 条 の 4 法 第 42 条 第 1 項 第 5 号 の 規 定 により 政 令 で 定 める 基 準 は 次 の 各 号 に 掲 げるものとする (1) 両 端 が 他 の 道 路 に 接 続 したものであること ただし 次 のイからホまでの 一 に 該 当 する 場 合 においては 袋 路 状 道 路 (その 一 端 のみが 他 の 道 路 に 接 続 したものをいう 以 下 この 条 において 同 じ )とすることができる イ 延 長 ( 既 存 の 幅 員 6 メートル 未 満 の 袋 路 状 道 路 に 接 続 する 道 にあつては 当 該 袋 路 状 道 路 が 他 の 道 路 に 接 続 する までの 部 分 の 延 長 を 含 む ハにおいて 同 じ )が 35 メートル 以 下 の 場 合 ロ 終 端 が 公 園 広 場 その 他 これらに 類 するもので 自 動 車 の 転 回 に 支 障 がないものに 接 続 している 場 合 ハ 延 長 が 35 メートルを 超 える 場 合 で 終 端 及 び 区 間 35 メートル 以 内 ごとに 国 土 交 通 大 臣 の 定 める 基 準 に 適 合 す る 自 動 車 の 転 回 広 場 が 設 けられている 場 合 ニ 幅 員 が 6 メートル 以 上 の 場 合 ホ イからニまでに 準 ずる 場 合 で 特 定 行 政 庁 が 周 囲 の 状 況 により 避 難 及 び 通 行 の 安 全 上 支 障 がないと 認 めた 場 合 (2) 道 が 同 一 平 面 で 交 差 し 若 しくは 接 続 し 又 は 屈 曲 する 箇 所 ( 交 差 接 続 又 は 屈 曲 により 生 ずる 内 角 が 120 度 以 上 の 場 合 を 除 く )は 角 地 の 隅 角 をはさむ 辺 の 長 さ 2 メートルの 二 等 辺 三 角 形 の 部 分 を 道 に 含 むすみ 切 りを 設 けたも のであること ただし 特 定 行 政 庁 が 周 囲 の 状 況 によりやむを 得 ないと 認 め 又 はその 必 要 がないと 認 めた 場 合 にお いては この 限 りでない (3) 砂 利 敷 その 他 ぬかるみとならない 構 造 であること (4) 縦 断 勾 配 が 12 パーセント 以 下 であり かつ 階 段 状 でないものであること ただし 特 定 行 政 庁 が 周 囲 の 状 況 に より 避 難 及 び 通 行 の 安 全 上 支 障 がないと 認 めた 場 合 においては この 限 りでない (5) 道 及 びこれに 接 する 敷 地 内 の 排 水 に 必 要 な 側 溝 街 渠 その 他 の 施 設 を 設 けたものであること 2 地 方 公 共 団 体 は その 地 方 の 気 候 若 しくは 風 土 の 特 殊 性 又 は 土 地 の 状 況 により 必 要 と 認 める 場 合 においては 条 例 で 区 域 を 限 り 前 項 各 号 に 掲 げる 基 準 と 異 なる 基 準 を 定 めることができる 3 地 方 公 共 団 体 は 前 項 の 規 定 により 第 1 項 各 号 に 掲 げる 基 準 を 緩 和 する 場 合 においては あらかじめ 国 土 交 通 大 臣 の 承 認 を 得 なければならない 5. 建 築 基 準 法 施 行 規 則 ( 昭 和 25 年 建 設 省 令 第 40 号 ) 抜 粋 ( 道 路 の 位 置 の 指 定 の 申 請 ) 第 9 条 法 第 42 条 第 1 項 第 5 号 に 規 定 する 道 路 の 位 置 の 指 定 を 受 けようとする 者 は 申 請 書 正 副 2 通 に それぞれ 次 の 表 に 掲 げる 図 面 及 び 指 定 を 受 けようとする 道 路 の 敷 地 となる 土 地 ( 以 下 土 地 という )の 所 有 者 及 びその 土 地 又 は その 土 地 にある 建 築 物 若 しくは 工 作 物 に 関 して 権 利 を 有 する 者 の 承 諾 書 を 添 えて 特 定 行 政 庁 に 提 出 するものとする 図 面 の 種 類 明 示 すべき 事 項 付 近 見 取 図 方 位 道 路 及 び 目 標 となる 地 物 地 籍 図 縮 尺 方 位 指 定 を 受 けようとする 道 路 の 位 置 延 長 及 び 幅 員 土 地 の 境 界 地 番 地 目 土 地 の 所 有 者 及 びその 土 地 又 はその 土 地 にある 建 築 物 若 しくは 工 作 物 に 関 して 権 利 を 有 する 者 の 氏 名 土 地 内 にある 建 築 物 工 作 物 道 路 及 び 水 路 の 位 置 並 びに 土 地 の 高 低 その 他 地 形 上 特 記 すべき 事 項 ( 道 の 位 置 の 指 定 の 公 告 及 び 通 知 ) 第 10 条 特 定 行 政 庁 は 前 条 の 申 請 に 基 いて 道 路 の 位 置 を 指 定 した 場 合 においては その 旨 を 公 告 し かつ 申 請 者 に 通 知 するものとする 6. 建 設 省 告 示 第 1837 号 ( 昭 和 45 年 12 月 28 日 ) 道 に 設 ける 自 動 車 の 転 回 広 場 に 関 する 基 準 を 定 める 件 建 築 基 準 法 施 行 令 ( 昭 和 25 年 政 令 第 338 号 ) 第 144 条 の 4 第 1 項 第 1 号 ハの 規 定 により 国 土 交 通 大 臣 が 定 める 自 動 車 の 転 回 広 場 に 関 する 基 準 は 次 の 各 号 に 掲 げるものとする (1) 道 の 中 心 線 から 水 平 距 離 が 2 メートルをこえる 区 域 内 において 小 型 四 輪 自 動 車 ( 道 路 運 送 車 両 法 施 行 規 則 ( 昭 和 26 年 運 輸 省 令 第 74 号 ) 別 表 第 1 に 規 定 する 小 型 自 動 車 で 四 輪 のものをいう 次 号 において 同 じ )のうち 最 大 なも のが 2 台 以 上 停 車 することができるものであること (2) 小 型 四 輪 自 動 車 のうち 最 大 なものが 転 回 できる 形 状 のものであること 7. 鎌 ケ 谷 市 建 築 基 準 法 施 行 細 則 ( 平 成 2 年 鎌 ケ 谷 市 規 則 第 22 号 ) 抜 粋 ( 道 路 位 置 指 定 申 請 書 ) 第 16 条 法 第 42 条 第 1 項 第 5 号 の 規 定 による 道 路 の 位 置 の 指 定 を 受 けようとする 者 は 道 路 位 置 指 定 申 請 書 ( 別 記 第 13 号 様 式 )に 省 令 第 9 条 に 定 めるもののほか 道 路 位 置 ( 指 定 変 更 廃 止 ) 申 請 図 ( 別 記 第 14 号 様 式 ) 及 び 次 の 各 号 に 掲 げる 書 類 を 添 え 正 本 及 び 副 本 各 1 部 を 市 長 に 提 出 しなければならない (1) 申 請 に 係 る 承 諾 者 の 印 鑑 登 録 証 明 書 ( 登 録 がない 場 合 は 本 人 であることを 証 する 書 面 ) (2) 申 請 に 係 る 土 地 及 び 建 物 の 登 記 簿 謄 本 ( 登 記 がない 場 合 は 権 利 者 であることを 証 する 書 面 ) 2 市 長 は 前 項 の 規 定 による 申 請 について 位 置 の 指 定 をしたときは 道 路 位 置 指 定 通 知 書 ( 別 記 第 15 号 様 式 )に 道 路 位 置 指 定 申 請 書 及 び 添 付 図 書 の 副 本 を 添 えて 当 該 申 請 に 係 る 者 に 通 知 するものとする 3 位 置 の 指 定 を 受 けた 道 路 又 は 法 第 42 条 第 2 項 により 指 定 された 道 路 若 しくはその 他 の 既 存 の 私 道 を 変 更 し 又 は 廃 止 するときは 前 2 項 の 規 定 を 準 用 する ( 開 発 区 域 内 等 の 私 道 の 変 更 又 は 廃 止 ) 第 17 条 都 市 計 画 法 ( 昭 和 43 年 法 律 第 100 号 ) 第 29 条 の 開 発 許 可 を 受 けた 開 発 区 域 内 同 法 第 65 条 第 1 項 の 規 定 が 適 用 される 都 市 計 画 事 業 の 事 業 地 内 都 市 再 開 発 法 ( 昭 和 44 年 法 律 第 38 号 )による 市 街 地 再 開 発 事 業 の 施 行 区 域 内 土 地 区 画 整 理 法 ( 昭 和 29 年 法 律 第 119 号 )による 土 地 区 画 整 理 事 業 の 施 行 地 区 内 若 しくは 旧 住 宅 地 造 成 事 業 に 関 する 法 律 ( 昭 和 39 年 法 律 第 160 号 )による 住 宅 地 造 成 事 業 の 施 行 地 区 内 の 当 該 開 発 行 為 又 は 事 業 の 工 事 が 着 手 された 部 分 又 は 道 路 法 ( 昭 和 27 年 法 律 第 180 号 ) 第 18 条 第 1 項 に 規 定 する 道 路 の 区 域 内 に 存 在 する 位 置 の 指 定 を 受 けた 道 路 又 は 法 第 42 条 第 2 項 の 規 定 により 指 定 された 道 路 若 しくはその 他 の 既 存 の 私 道 の 変 更 又 は 廃 止 については 法 第 43 条 の 規 定 に 抵 触 する 敷 地 を 生 ずる 場 合 を 除 き 当 該 工 事 の 着 手 をもって 前 条 第 3 項 において 準 用 する 同 条 第 1 項 の 申 請 及 び 第 2 項 の 措 置 がなされたものとみなす ( 道 路 の 位 置 の 表 示 ) 第 18 条 法 第 42 条 第 1 項 第 5 号 の 規 定 による 道 路 の 位 置 の 指 定 を 受 けようとする 者 は 道 路 の 境 界 を 明 確 にしておか なければならない = 3 =

5 第 13 号 様 式 ( 第 16 条 関 係 ) 道 路 位 置 ( 指 定 ) 変 更 廃 止 申 請 書 建 築 基 準 法 第 42 条 第 1 項 第 5 号 による 道 路 の 位 置 第 42 条 第 項 による 道 この 申 請 書 及 び 添 付 図 書 に 記 載 の 事 項 は 事 実 に 相 違 ありません 年 月 日 鎌 ケ 谷 市 長 様 1 申 請 者 2 代 理 者 3 道 路 の 土 地 の 地 名 地 番 4 関 係 土 地 の 地 名 地 番 5 道 路 の 概 要 6 申 請 者 氏 名 の 指 定 変 更 廃 止 を 申 請 します 住 所 氏 名 電 話 番 住 所 氏 名 印 電 話 番 幅 員 延 長 すみ 切 りの 長 さ 側 溝 の 種 類 幅 1 m m m m 道 路 部 分 m2 道 の 築 造 と 併 せて 行 おうと す る 開 発 行 為 の 規 模 7 申 請 理 由 条 件 セットバック 部 分 宅 地 部 分 m2 合 計 m2 受 付 欄 決 裁 欄 指 定 欄 年 月 日 年 月 日 第 号 第 号 係 員 印 係 員 印 注 1 上 欄 は 該 当 するものを で 囲 んでください 2 印 のある 欄 には 記 入 しないでください 3 道 路 位 置 ( 指 定 変 更 廃 止 ) 申 請 図 とその 写 しを 添 付 してください 印 m2

6 第 14 号 様 式 ( 第 16 条 関 係 ) 道 路 位 置 ( 指 定 変 更 廃 止 ) 申 請 図 道 路 となる 土 地 の 地 名 地 番 幅 員 メートル 延 長 既 存 メートル 今 回 メートル 合 計 メートル 自 動 車 転 回 広 場 平 方 メートル 道 の 築 造 と 併 せてとする 開 発 行 為 の 規 模 道 路 部 分 平 方 メートル セットバック 部 分 平 方 メートル 宅 地 部 分 平 方 メートル 合 計 平 方 メートル 縮 尺 地 籍 図 附 近 見 取 図 構 造 図 承 諾 指 定 年 月 日 平 成 年 月 日 番 号 第 号 この 図 面 のとおり 道 路 位 置 の 指 定 変 更 を 申 請 者 住 所 氏 名 印 廃 止 承 諾 いたします 平 成 年 月 日 申 請 者 様 印 地 名 地 番 権 利 別 住 所 氏 名 印 書 備 考 図 面 作 成 者 住 所 氏 名 測 量 者 住 所 氏 名 ( 凡 例 ) 印 印 方 位 道 路 位 置 の 標 識 へ い ( 構 造 を 記 入 のこと) 主 要 出 入 口 井 戸 生 垣 予 定 建 築 物 ( 用 途 を 記 入 のこと) 井 都 市 計 画 路 線 既 存 道 路 予 定 する 道 路 の 位 置 市 町 村 界 指 定 された 道 路 の 位 置 及 び 建 築 線 ( 指 定 年 月 日 並 びに 番 号 を 記 入 のこと) 廃 止 される 道 路 の 位 置 申 請 する 道 路 の 位 置 既 存 建 築 物 ( 用 途 を 記 入 のこと) 擁 壁 敷 地 界 地 番 界 町 界 高 圧 線 が け 水 路 及 び 土 揚 敷 ( 注 意 ) 1. 承 諾 書 の 権 利 別 欄 は 土 地 の 所 有 者 及 びその 土 地 またはその 土 地 の 建 築 物 若 しくは 工 作 物 について 該 当 する 権 利 をそれぞれ 記 入 すること 2. 図 面 中 に 地 番 権 利 別 及 び 氏 名 をそれぞれ 記 入 すること 3. 備 考 欄 には 権 利 者 の 承 諾 に 関 連 し 特 記 すべき 事 項 を 記 入 すること 4. 申 請 の 道 路 の 幅 員 及 び 長 さの 単 位 は メートル ( 小 数 点 以 下 2 位 まで)とすること 5. 付 近 見 取 図 道 路 構 造 図 及 び 土 地 に 高 低 差 がある 場 合 は その 断 面 図 を 記 入 すること 6. 付 近 見 取 図 と 地 籍 図 の 方 位 は 一 致 させること 7. 隣 地 境 界 または 測 量 の 基 点 から 申 請 道 路 までの 距 離 を 記 入 すること 8. 印 のある 欄 には 記 入 しないこと

7 8. 鎌 ケ 谷 市 道 路 位 置 指 定 申 請 書 取 扱 要 綱 ( 平 成 12 年 鎌 ケ 谷 市 告 示 第 30 号 ) ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 鎌 ケ 谷 市 建 築 基 準 法 施 行 細 則 ( 平 成 2 年 鎌 ケ 谷 市 規 則 第 22 号 以 下 規 則 という ) 第 18 条 に 規 定 する 道 路 位 置 指 定 申 請 書 ( 以 下 申 請 書 という ) 及 び 道 路 位 置 指 定 申 請 図 ( 以 下 申 請 図 という )の 取 扱 い に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 申 請 書 の 提 出 ) 第 2 条 申 請 書 は 正 本 及 び 副 本 に それぞれ 規 則 第 18 条 第 1 項 で 定 めるもののほか 案 内 図 ( 原 則 として 2,500 分 の 1 の 都 市 計 画 図 に 朱 書 のこと )を 添 えて 左 綴 りとして 提 出 するものとする 2 申 請 図 の 原 図 は 封 筒 に 入 れ 正 本 に 添 付 するものとする 3 申 請 者 において 原 図 が 必 要 なときは 借 用 書 を 提 出 させ 貸 出 しすることができる 4 申 請 者 は 指 定 道 路 の 土 地 所 有 者 とする ただし 借 地 人 で 土 地 所 有 者 の 同 意 を 得 たときは その 借 地 人 が 申 請 でき る 5 代 理 人 のあるときは 委 任 状 を 正 本 に 添 え その 写 しを 副 本 に 添 えるものとする 6 申 請 書 の 提 出 時 期 は 築 造 に 着 手 する 前 とし 着 手 は 建 築 基 準 法 施 行 令 ( 昭 和 25 年 政 令 第 338 号 以 下 政 令 という ) 及 び 規 則 に 適 合 する 旨 の 道 路 位 置 指 定 の 築 造 承 認 ( 別 記 第 1 号 様 式 )の 交 付 があった 後 とする ( 申 請 書 の 記 入 ) 第 3 条 申 請 書 の 記 入 方 法 は 次 の 各 号 に 定 めるところによる (1) 道 路 の 土 地 の 地 名 地 番 欄 は 土 地 登 記 簿 に 表 示 されている 道 路 となるべき 土 地 の 地 名 地 番 及 び 枝 番 を 全 部 記 入 する こと (2) 関 係 土 地 の 地 名 地 番 欄 は 指 定 を 受 ける 道 路 に 接 続 するすべての 土 地 ( 第 8 号 に 規 定 する 宅 地 に 該 当 しない 土 地 を 含 む )の 地 名 地 番 及 び 枝 番 を 全 部 記 入 すること (3) 道 路 の 概 要 欄 の 番 号 は 1 号 2 号 とし 道 路 の 曲 折 又 は 幅 員 の 異 なるごとに 個 々に 番 号 をつけ 申 請 図 に 記 載 した 番 号 と 一 致 させること この 欄 が 不 足 するときは 同 欄 別 紙 とするか 又 は 同 欄 をちょう 付 し 記 入 する こと (4) 道 路 の 概 要 欄 の 幅 員 及 び 延 長 は 個 々の 道 路 についてメートルを 単 位 として 記 入 すること( 寸 法 は 小 数 点 第 二 位 までとし 第 三 位 以 下 は 切 り 捨 てるものとする 以 下 同 じ ) (5) 前 号 の 延 長 は 他 の 道 路 の 側 線 相 互 間 又 は 他 の 道 路 の 側 線 より 道 路 の 終 点 若 しくは 転 回 広 場 の 中 心 点 までの 道 路 中 心 線 の 長 さによること ただし 建 築 基 準 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 201 号 以 下 法 という ) 第 42 条 第 2 項 に 規 定 する 道 路 に 接 続 する 場 合 にあっては 道 路 中 心 線 から 2 メートル 後 退 した 線 から 算 定 すること (6) 道 路 の 概 要 欄 のすみ 切 りの 長 さは 個 々の 道 路 ごとに 記 入 すること (7) 道 路 の 概 要 欄 の 側 溝 の 種 類 幅 は 道 路 に 設 ける 側 溝 の 種 類 (U 字 溝 L 字 溝 等 ) 及 びその 幅 を 記 入 すること (8) 道 の 築 造 と 併 せて 行 おうとする 開 発 行 為 の 規 模 欄 は 申 請 道 路 部 分 の 面 積 セットバックが 生 じる 場 合 はその 部 分 の 面 積 当 該 道 路 の 築 造 と 併 せて 行 おうとする 開 発 行 為 に 係 る 宅 地 部 分 の 面 積 及 びこれらの 合 計 面 積 を 記 入 すること ( 申 請 図 の 記 載 ) 第 4 条 申 請 図 の 記 載 方 法 は 次 の 各 号 に 定 めるところによる (1) 申 請 図 が 1 枚 に 記 入 できないときは 左 上 欄 に 全 枚 数 とその 番 号 を 記 入 し( 例 えとして 2 枚 の 場 合 は 2 の 1 2 の 2 のように 記 入 する ) 図 面 の 組 合 わせ 目 には 承 諾 者 全 員 の 割 印 をすること (2) 申 請 図 の 標 題 のかっこ 内 は 指 定 変 更 又 は 廃 止 の 該 当 文 字 を 丸 で 囲 むこと (3) 道 路 となる 土 地 の 地 名 地 番 欄 は 土 地 登 記 簿 に 表 示 されている 地 名 地 番 を 記 入 すること (4) 幅 員 欄 は 指 定 に 係 る 道 路 の 幅 員 が 異 なるごとに 記 入 し 延 長 欄 は 既 存 の 道 路 今 回 の 道 路 及 びこれらすべての 道 路 の 合 計 延 長 を 記 入 するものとし 自 動 車 転 回 広 場 欄 は 転 回 広 場 部 分 の 面 積 を 記 入 すること (5) 道 の 築 造 と 併 せて 行 おうとする 開 発 行 為 の 規 模 欄 は 申 請 道 路 部 分 の 面 積 セットバックが 生 じる 場 合 はその 部 分 の 面 積 当 該 道 路 の 築 造 と 併 せて 行 おうとする 開 発 行 為 に 係 る 宅 地 部 分 の 面 積 及 びこれらの 合 計 面 積 を 記 入 すること (6) 縮 尺 欄 は 構 造 図 の 次 に 公 図 と 表 示 し 各 図 面 の 縮 尺 をそれぞれ 記 入 すること 2 各 図 の 記 載 方 法 は 次 の 各 号 に 定 めるところによる (1) 地 積 図 ( 実 測 図 )には 次 の 事 項 を 記 載 すること ア 方 位 イ 地 名 地 番 の 境 界 線 ウ 地 目 及 び 地 番 エ 申 請 道 路 の 築 造 と 併 せて 行 おうとする 建 築 敷 地 等 の 開 発 行 為 に 係 る 敷 地 の 区 画 及 び 面 積 オ 土 地 の 所 有 者 地 上 権 者 永 小 作 権 者 及 びその 土 地 にある 建 築 物 若 しくは 工 作 物 に 関 して 権 利 を 有 する 者 の 氏 名 カ 申 請 地 内 及 びその 周 囲 にある 建 築 物 工 作 物 ( 橋 などを 含 む ) 道 路 及 び 水 路 の 位 置 キ 建 築 予 定 の 建 築 物 及 び 既 存 建 築 物 の 位 置 ク 指 定 を 受 けようとする 道 路 の 位 置 延 長 幅 員 すみ 切 り 及 び 自 動 車 の 転 回 広 場 の 寸 法 並 びに 既 に 位 置 の 指 定 を 受 けた 道 路 に 接 続 する 場 合 は その 延 長 と 合 計 延 長 ケ 標 識 の 位 置 コ 貯 留 槽 又 は 浸 透 槽 を 設 ける 場 合 にあってはその 位 置 サ 土 地 の 高 低 差 ( 縦 断 面 図 ) こう 配 擁 壁 の 位 置 計 画 道 路 指 定 済 み 道 路 ( 指 定 年 月 日 番 号 )その 他 地 形 上 特 記 すべき 事 項 シ 道 路 及 び 建 築 敷 地 は それぞれ 別 の 色 で 着 色 すること (2) 付 近 見 取 図 には 次 の 事 項 を 記 載 すること = 6 =

8 ア 方 位 イ 道 路 鉄 道 水 路 川 及 びがけ ウ 最 寄 りの 駅 停 留 所 及 びそれらの 地 点 から 申 請 地 までの 距 離 エ 申 請 地 付 近 の 目 標 となる 建 築 物 及 び 地 物 (3) 構 造 詳 細 図 ( 縮 尺 は 20 分 の 1 程 度 )には 次 の 事 項 を 記 入 すること ア 道 路 の 幅 員 ( 横 断 面 図 ) イ 道 路 の 構 造 寸 法 ( 橋 等 を 設 ける 場 合 にあってはその 構 造 寸 法 ) ウ 側 溝 縁 石 の 寸 法 及 び 側 溝 のふたの 寸 法 エ 標 識 の 寸 法 オ 貯 留 槽 及 び 浸 透 槽 の 構 造 寸 法 (4) 公 図 の 写 しには 指 定 を 受 けようとする 道 路 の 位 置 及 び 当 該 道 路 の 築 造 と 併 せて 行 おうとする 開 発 行 為 に 係 る 宅 地 を 点 線 で 明 示 (それぞれ 別 の 色 で 着 色 )すると 共 に 公 図 を 写 した 日 付 及 び 作 成 者 の 氏 名 を 記 載 し 押 印 すること (5) 地 積 図 及 び 公 図 の 写 しは 同 一 方 位 方 向 に 記 入 すること 3 承 諾 書 欄 の 記 入 方 法 は 次 の 各 号 に 定 めるところによる (1) 申 請 者 の 印 は 申 請 書 の 印 と 同 じ 印 を 使 用 すること (2) 申 請 者 が 土 地 所 有 者 その 他 の 権 利 者 であるときも 承 諾 書 欄 に 必 ず 記 入 すること (3) 権 利 別 欄 は 地 番 及 び 土 地 所 有 者 又 は 土 地 使 用 者 等 の 別 を 記 入 し 地 籍 図 に 記 載 されたすべての 者 について 以 後 承 諾 について 紛 争 の 生 じないよう 十 分 説 明 のうえ 承 諾 印 ( 印 鑑 登 録 印 ( 登 録 がない 場 合 は 本 人 であることを 証 す る 書 面 を 添 付 すること ))を 押 すこと なお 記 載 者 の 多 いときは 欄 を 二 分 するか 申 請 図 を 2 枚 使 用 すること 2 枚 以 上 使 用 するときは 必 ず 承 諾 者 全 員 の 割 印 をすること 水 路 等 の 公 有 地 の 承 諾 で 別 途 に 申 請 し 承 諾 書 の 交 付 を 受 ける 場 合 については その 旨 を 記 載 し 承 諾 書 は 別 添 としても 差 し 支 えない (4) 申 請 道 路 が 公 道 と 併 存 している 場 合 は その 道 路 管 理 者 と 協 議 し 境 界 が 不 明 な 場 合 は 境 界 査 定 を 受 けて その 旨 を 備 考 欄 に 記 入 すること (5) 年 月 日 は 関 係 権 利 者 全 員 の 承 諾 を 得 た 日 を 記 入 すること 4 図 面 作 成 者 及 び 測 量 者 の 住 所 及 び 氏 名 は 必 ず 記 入 し 押 印 すること (その 他 の 添 付 書 類 ) 第 5 条 前 条 までに 規 定 するもののほか 次 の 各 号 に 定 めるところにより 必 要 な 書 類 を 添 付 すること (1) 政 令 第 144 条 の 4 第 1 項 第 1 号 ロの 規 定 の 適 用 を 受 ける 場 合 には 公 園 広 場 その 他 これらに 類 するものの 管 理 者 が 自 動 車 の 転 回 に 使 用 して 支 障 がない 旨 の 承 諾 書 又 はその 写 し (2) 法 第 42 条 第 2 項 若 しくは 第 3 項 に 規 定 する 道 路 に 接 続 し 又 は 交 差 する 場 合 においては 道 路 と 道 路 境 界 線 とみ なされる 線 との 間 の 土 地 の 権 利 者 の 承 諾 書 又 はその 写 し (3) 築 造 しようとする 道 の 起 点 終 点 が 既 存 の 道 路 に 接 続 する 場 合 既 存 の 道 路 の 管 理 者 の 承 諾 書 又 はその 写 し (4) 排 水 の 放 流 先 が 公 共 の 水 路 河 川 若 しくはこれに 準 ずる 水 域 又 は 私 有 の 下 水 溝 水 路 その 他 これに 類 するものの 場 合 には 管 理 者 が 承 諾 している 旨 の 許 可 書 協 議 書 若 しくは 同 意 書 又 はそれらの 写 し ( 審 査 と 築 造 承 認 ) 第 6 条 申 請 書 の 提 出 があった 場 合 は 現 地 調 査 を 行 い 申 請 書 と 現 地 が 相 違 していないかを 確 認 しなければならない 2 都 市 計 画 法 による 開 発 行 為 に 該 当 するか 否 かについては 開 発 担 当 課 と 協 議 しなければならない 3 審 査 を 行 うときは 政 令 建 築 基 準 法 施 行 規 則 ( 昭 和 25 年 建 設 省 令 第 40 号 ) 細 則 及 びこの 要 綱 により 申 請 道 路 の 延 長 幅 員 こう 配 すみ 切 り 舗 装 側 溝 排 水 の 放 流 先 擁 壁 及 び 接 する 敷 地 等 について 行 い 申 請 地 の 権 利 関 係 及 び 承 諾 等 は 特 に 注 意 しなければならない 4 申 請 書 は 道 路 位 置 指 定 申 請 審 査 検 査 表 ( 別 記 第 2 号 様 式 )に 基 づき 審 査 し 不 備 訂 正 等 がある 場 合 はその 内 容 を 記 した 書 面 により 申 請 者 に 通 知 し 適 合 した 後 に 第 2 条 第 5 項 に 規 定 する 築 造 承 認 を 交 付 するものとする ( 道 路 位 置 指 定 の 検 査 ) 第 7 条 申 請 者 は 築 造 が 完 了 した 場 合 は 道 路 築 造 工 事 完 了 届 ( 別 記 第 3 号 様 式 )を 提 出 するものとする 2 道 路 築 造 工 事 完 了 届 を 受 理 したときは 築 造 承 認 した 申 請 書 のとおり 築 造 されているか 次 の 各 号 について 検 査 を 行 う ものとする (1) 道 路 の 位 置 延 長 及 び 幅 員 並 びに 側 溝 縁 石 及 び 境 界 石 による 道 路 の 区 画 (2) 敷 地 の 接 道 状 況 及 び 申 請 区 域 (3) 擁 壁 等 の 構 造 (4) 側 溝 の 構 造 排 水 施 設 及 び 放 流 先 (5) 築 造 工 事 の 工 程 写 真 (6) 完 了 検 査 時 の 写 真 撮 影 ( 指 定 及 び 公 告 ) 第 8 条 検 査 の 結 果 支 障 のない 場 合 は 申 請 書 に 道 路 位 置 指 定 申 請 審 査 検 査 表 及 び 完 了 写 真 を 添 付 し 指 定 及 び 公 告 の 決 裁 を 受 ける 2 決 裁 後 は 道 路 位 置 指 定 通 知 書 並 びに 公 告 書 ( 別 記 第 4 号 様 式 )を 作 成 し 指 定 及 び 公 告 を 行 う = 7 =

9 第 3 号 様 式 ( 第 7 条 関 係 ) 道 路 築 造 工 事 完 了 届 年 月 日 鎌 ケ 谷 市 長 様 申 請 者 住 所 氏 名 印 電 話 番 号 年 月 日 付 第 号 で 築 造 承 認 のありました 位 置 指 定 申 請 道 路 の 工 事 が 完 了 したので 届 け 出 ます 1 申 請 者 名 2 敷 地 の 地 名 地 番 3 添 付 書 類 完 了 写 真

10 第 1 章 総 則 9. 鎌 ケ 谷 市 道 路 位 置 指 定 運 用 基 準 ( 抄 ) 第 1 章 総 則 第 1 目 的 道 路 位 置 指 定 については 周 囲 の 状 況 等 により 個 々の 条 件 が 異 なるケースが 多 いため 法 令 の 規 定 に 加 えて 市 独 自 の 基 準 を 設 けると 共 に 個 別 事 例 に 応 じた 運 用 基 準 を 制 定 することにより 処 理 の 統 一 性 を 確 保 することを 目 的 とする 第 2 用 語 の 定 義 この 運 用 基 準 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は それぞれ 当 該 各 号 に 定 めるところによる (1) 法 建 築 基 準 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 201 号 ) (2) 政 令 建 築 基 準 法 施 行 令 ( 昭 和 25 年 政 令 第 338 号 ) (3) 省 令 建 築 基 準 法 施 行 規 則 ( 昭 和 25 年 建 設 省 令 第 40 号 ) (4) 建 設 省 告 示 第 1837 号 昭 和 45 年 道 に 設 ける 自 動 車 の 転 回 広 場 に 関 する 基 準 を 定 める 件 (5) 細 則 鎌 ケ 谷 市 建 築 基 準 法 施 行 細 則 ( 平 成 2 年 鎌 ケ 谷 市 規 則 第 22 号 ) (6) 細 則 旧 第 17 条 平 成 15 年 3 月 31 日 で 廃 止 となった 細 則 第 17 条 (7) 要 綱 鎌 ケ 谷 市 道 路 位 置 指 定 申 請 書 取 扱 要 綱 ( 平 成 12 年 鎌 ケ 谷 市 告 示 第 30 号 ) (8) 旧 技 術 基 準 平 成 15 年 3 月 31 日 で 廃 止 となった 鎌 ケ 谷 市 道 路 位 置 の 指 定 に 関 する 技 術 基 準 ( 平 成 2 年 鎌 ケ 谷 市 告 示 第 79 号 ) (9) 旧 運 用 基 準 建 築 指 導 課 で 過 去 に 制 定 した 道 路 位 置 指 定 に 関 する 運 用 基 準 (10) 開 発 基 準 鎌 ケ 谷 市 宅 地 開 発 施 設 整 備 基 準 (11) 小 型 4 輪 自 動 車 道 路 運 送 車 両 法 施 行 規 則 ( 昭 和 26 年 運 輸 省 令 第 74 号 ) 別 表 第 1 に 規 定 す る 小 型 自 動 車 で 4 輪 のもの 第 3 基 本 原 則 (1) 位 置 指 定 により 新 たに 造 成 される 宅 地 については 原 則 として 1 区 画 当 たり 100 m2 以 上 とする のが 望 ましい = 9 =

11 第 2 章 同 意 基 準 第 2 章 同 意 基 準 道 路 位 置 指 定 の 同 意 については 次 に 掲 げる 基 準 により 取 り 扱 うものとする 第 1 同 意 に 関 する 一 般 基 準 (1) 指 定 道 路 部 分 の 土 地 に 権 利 を 有 する 者 及 びその 土 地 に 建 築 物 又 は 工 作 物 が 存 する 場 合 は 建 築 物 又 は 工 作 物 に 権 利 を 有 する 者 の 承 諾 を 得 なければならない (2) 指 定 道 路 部 分 の 土 地 に 接 するすべての 土 地 ( 原 則 として 点 で 接 する 土 地 を 除 く )について その 所 有 者 の 承 諾 を 得 るものとする (3) 要 綱 第 5 条 第 2 号 に 規 定 する 土 地 ( 以 下 後 退 用 地 という )の 部 分 に 接 する 土 地 のうち 既 存 の 道 路 内 に 存 する 土 地 の 所 有 者 の 承 諾 を 得 るものとする (4) 第 1 号 から 前 号 までに 規 定 する 承 諾 は 要 綱 第 4 条 第 3 項 第 3 号 の 規 定 によるものとする (5) 要 綱 第 5 条 第 3 号 の 規 定 により 既 存 の 道 路 の 管 理 者 が 定 められている 場 合 は 道 路 の 種 別 に かかわらず 管 理 者 の 承 諾 を 得 るものとする なお 管 理 者 の 承 諾 が 得 られない 場 合 又 は 管 理 者 が 定 められていない 場 合 においては 位 置 指 定 道 路 築 造 によって 住 民 との 間 にトラブルが 発 生 し た 場 合 は 事 業 者 側 において 対 処 する 旨 の 誓 約 書 ( 申 請 者 の 実 印 )を 提 出 するものとする (6) 要 綱 第 5 条 第 4 号 の 規 定 による 排 水 の 承 諾 等 について 排 水 施 設 等 の 管 理 者 が 定 められていな い 場 合 は 当 該 排 水 施 設 等 の 利 用 形 態 により 個 々に 判 断 するものとする (7) 細 則 第 18 条 第 1 項 各 号 に 規 定 する 印 鑑 登 録 証 明 書 及 び 登 記 簿 謄 本 は 原 則 として 道 路 位 置 指 定 の 申 請 日 より 3 ヶ 月 以 内 に 発 行 されたものを 添 付 するものとする (8) 細 則 第 18 条 第 1 項 に 規 定 する 申 請 書 ( 第 16 号 様 式 ) 中 関 係 土 地 の 地 名 地 番 欄 については 要 綱 第 3 条 第 2 号 に 規 定 するとおりであり 道 の 築 造 と 併 せて 開 発 しようとする 土 地 に 限 定 され るものではない これは 第 2 号 の 土 地 と 一 致 する (9) 道 路 位 置 の 指 定 公 告 がなされる 前 において 同 意 を 得 なければならない 権 利 者 等 に 変 動 があっ た 場 合 には 新 たな 権 利 者 等 の 同 意 を 得 なければならない 事 例 ❶ 公 図 2 項 道 路 F 後 退 用 地 E 今 回 の 道 路 築 造 と 併 せて 開 発 する 土 地 B 今 回 位 置 の 指 定 を 受 けて 道 路 とする 土 地 A 既 設 住 宅 D 今 回 は 開 発 しない 土 地 ( 残 地 )C F-5 F-4 F-3 F-2 F-1 E-3 E-2 E-1 D A B C みなし 線 土 地 種 別 同 意 根 拠 A 今 回 位 置 の 指 定 を 受 けて 道 路 とす 土 地 建 物 工 作 物 に 権 利 を 有 する 者 の 省 令 第 9 条 る 土 地 同 意 が 必 要 及 び 本 基 準 第 1 号 B 道 路 築 造 と 併 せて 開 発 する 土 地 土 地 所 有 者 の 同 意 が 必 要 本 基 準 第 2 号 C 今 回 は 開 発 しない 土 地 ( 残 地 ) 土 地 所 有 者 の 同 意 が 必 要 本 基 準 第 2 号 D 既 に 宅 地 となっている 土 地 土 地 所 有 者 の 同 意 が 必 要 本 基 準 第 2 号 E-1 セットバック 用 地 ( 宅 地 部 分 ) 不 要 E-2 セットバック 用 地 ( 道 路 部 分 ) 土 地 所 有 者 の 同 意 が 必 要 要 綱 第 5 条 第 2 号 及 び 本 基 準 第 2 号 E-3 セットバック 用 地 ( 宅 地 部 分 ) 不 要 F-1 42 条 2 項 道 路 の 一 部 不 要 F-2 同 上 F-3 同 上 土 地 所 有 者 の 同 意 が 必 要 本 基 準 第 3 号 F-4 同 上 不 要 F-5 同 上 不 要 道 路 F の 管 理 者 管 理 者 が 存 在 : 承 諾 が 必 要 管 理 者 が 不 在 : 誓 約 書 が 必 要 = 10 = 要 綱 第 5 条 第 3 号 及 び 本 基 準 第 5 号

12 第 2 章 同 意 基 準 事 例 ❷ 既 設 住 宅 H 既 設 住 宅 G 既 設 住 宅 D 今 回 の 道 路 築 造 と 併 せて 開 発 する 土 地 B 道 路 J 既 設 位 置 指 定 (42 条 1 項 5 号 )E 今 回 位 置 の 指 定 を 受 け て 道 路 とする 土 地 A 既 設 住 宅 I 既 設 住 宅 F-1 ( 点 で 接 する) 今 回 は 開 発 しない 土 地 ( 残 地 )C 既 設 住 宅 F-2 ( 点 で 接 する) 接 道 は 他 の 道 路 他 の 道 路 公 図 H G D B J E-5 E-4 E-3 E-2 E-1 A I F-1 C F-2 他 の 道 路 土 地 種 別 同 意 根 拠 A 今 回 位 置 の 指 定 を 受 けて 道 路 とす 土 地 建 物 工 作 物 に 権 利 を 有 する 省 令 第 9 条 る 土 地 者 の 同 意 が 必 要 及 び 本 基 準 第 1 号 B 道 路 築 造 と 併 せて 開 発 する 土 地 土 地 所 有 者 の 同 意 が 必 要 本 基 準 第 2 号 C 今 回 は 開 発 しない 土 地 ( 残 地 ) 土 地 所 有 者 の 同 意 が 必 要 本 基 準 第 2 号 D 既 に 宅 地 となっている 土 地 土 地 所 有 者 の 同 意 が 必 要 本 基 準 第 2 号 E-1 E-2 既 に 位 置 の 指 定 を 受 けた 道 路 ( 今 回 の 道 路 に 接 する) 土 地 所 有 者 の 同 意 が 必 要 本 基 準 第 2 号 E-3~E-5 既 に 位 置 の 指 定 を 受 けた 道 路 ( 今 回 の 道 路 には 接 しない) 不 要 F-1 既 に 宅 地 となっている 土 地 ( 点 で 接 する) 不 要 F-2 既 に 宅 地 となっている 土 地 土 地 所 有 者 の 同 意 が 必 要 本 基 準 第 2 号 ( 点 で 接 するが 接 道 は 他 の 道 路 ) ( 新 たに 制 限 が 加 わるため) ( 例 外 的 措 置 ) G H I 既 に 宅 地 となっている 土 地 不 要 J 道 路 不 要 道 路 E の 管 理 者 管 理 者 が 存 在 : 承 諾 が 必 要 要 綱 第 5 条 第 3 号 管 理 者 が 不 在 : 誓 約 書 が 必 要 及 び 本 基 準 第 5 号 道 路 J の 管 理 者 不 要 = 11 =

13 第 3 章 道 路 構 造 基 準 第 3 章 道 路 構 造 基 準 第 1 道 路 は 次 に 掲 げる 基 準 に 適 合 させること (1) アスファルト 簡 易 舗 装 又 はこれと 同 等 以 上 の 路 面 保 護 を 施 したものであること (2) 縦 断 こう 配 が 9 パーセントを 超 える 部 分 の 路 面 (すみ 切 りを 含 む )については 車 の 滑 り 止 め を 施 したものであること 第 2 すみ 切 りは 次 に 掲 げる 基 準 により 取 り 扱 うものとする (1) 道 が 同 一 平 面 で 交 差 し 若 しくは 接 続 し 又 は 屈 曲 する 箇 所 で 内 角 が 60 度 以 下 となる 角 地 に 設 けるすみ 切 りは 角 地 の 隅 角 を 挟 む 辺 を 二 等 辺 とし 底 辺 の 長 さを 3 メートル 以 上 とした 三 角 形 を 道 に 含 むものであること (2) すみ 切 りについて 政 令 第 144 条 の 4 第 1 項 第 2 号 た だし 書 きの 規 定 により 特 定 行 政 庁 が 認 めるものは 次 の いずれかに 該 当 するものとする ア 周 囲 の 状 況 によりやむを 得 ずすみ 切 りを 片 側 のみ とする 場 合 において すみ 切 りできない 対 側 線 側 の 一 辺 を 4.0 メートルとし 他 の 一 辺 を 2.5 メートル とする 三 角 形 の 部 分 を 道 に 含 むすみ 切 りを 設 けたも の イ 歩 道 を 有 する 道 路 に 接 続 する 場 合 のすみ 切 りで 道 路 管 理 者 等 と 協 議 したもの ウ その 他 市 長 が 周 囲 の 状 況 によりやむを 得 ないと 認 めたもの = 12 =

14 第 3 章 道 路 構 造 基 準 第 3 道 路 の 途 中 で 幅 員 が 異 なる 場 合 の 段 差 の 処 理 は 次 に 掲 げる 基 準 により 取 り 扱 うものとする (1) 既 存 の 道 路 幅 員 よりも 新 設 道 路 幅 員 が 狭 い 場 合 ア 原 則 として 右 図 に 示 すとおり a を 中 心 として 大 きい 方 の 道 路 幅 員 ( 図 では 6m)を 半 径 とする 円 がそ れぞれの 道 路 と 交 差 する 点 b と c を 結 んだ 線 を 道 路 状 に 整 備 する 右 図 は 新 設 の 幅 員 が 5m の 場 合 イ 周 囲 の 状 況 によりやむを 得 ずアによることがで きない 場 合 は 右 図 に 示 すとおり X を 辺 の 長 さと する 二 等 辺 三 角 形 の 部 分 を 道 路 状 に 整 備 する (2) 既 存 の 道 路 幅 員 よりも 新 設 道 路 幅 員 が 大 きい 場 合 既 存 の 道 路 側 において 前 号 に 掲 げ る 基 準 により 処 理 するのが 望 ましい ただし 周 囲 の 状 況 によりやむを 得 な い 場 合 は 右 図 に 示 す 方 法 により 処 理 するものとする = 13 =

15 第 4 章 転 回 広 場 設 置 基 準 第 4 章 転 回 広 場 設 置 基 準 第 1 転 回 広 場 については 次 のとおり 取 り 扱 うものとする (1) 延 長 が 35 メートルを 超 える 場 合 で 次 に 掲 げる 基 準 に 適 合 する 道 路 は 政 令 第 144 条 の 4 第 1 項 第 1 号 ホの 規 定 により 袋 路 状 とすることができるものとする ア 次 の 表 の 左 欄 の 袋 路 状 道 路 の 幅 員 に 応 じて 同 表 右 欄 の 距 離 以 内 ごと 及 び 終 端 に 市 長 が 定 め る 形 状 の 自 動 車 の 転 回 広 場 を 設 けているもの 幅 員 距 離 4.0 メートル 以 上 4.5 メートル 未 満 35 メートル 4.5 メートル 以 上 5.0 メートル 未 満 50 メートル 5.0 メートル 以 上 5.5 メートル 未 満 60 メートル 5.5 メートル 以 上 6.0 メートル 未 満 70 メートル イ 袋 路 状 道 路 の 終 端 又 は 中 間 に 設 けられ たう 回 できる 道 路 の 区 間 について 自 動 車 の 転 回 広 場 を 設 け なければならない 距 離 の 2 倍 以 内 ごとに 自 動 車 の 転 回 広 場 又 は 同 一 平 面 で 他 の 道 路 と 交 差 若 しくは 接 続 する 箇 所 を 有 しているもの (2) 前 号 アにより 市 長 が 定 める 自 動 車 の 転 回 広 場 の 形 状 は 次 に 掲 げるものとする ア 中 間 部 又 は 終 端 部 に 設 ける 場 合 は 次 に 掲 げるすべての 基 準 に 適 合 するものとする 1 道 路 の 両 側 に 設 ける 場 合 にあっては 道 路 の 中 心 線 から 水 平 距 離 が 2 メートルを 超 える 区 域 内 において 小 型 4 輪 自 動 車 が 2 台 以 上 停 車 することができるものであり かつ 両 側 の 転 回 広 場 が 近 接 して 設 けられているものであること 2 道 路 の 片 側 に 設 ける 場 合 にあっては 転 回 広 場 を 設 ける 側 の 反 対 側 の 道 路 の 側 線 から 水 平 距 離 が 4 メートルを 超 える 区 域 内 において 小 型 4 輪 自 動 車 が 2 台 以 上 停 車 することができ るものであること 3 小 型 4 輪 自 動 車 のうち 最 大 なものが 転 回 できる 形 状 のものであること イ 終 端 部 に 設 ける 場 合 に 限 り アの 規 定 は 適 用 せず 直 径 8.0 メートルの 円 が 内 接 する 形 状 と することができる (3) 本 章 及 び 建 設 省 告 示 第 1837 号 第 1 号 において 小 型 4 輪 自 動 車 が 停 車 することができるものの 基 準 は 1 台 につき 幅 2.0 メートル( 同 自 動 車 を 道 路 と 直 角 に 停 車 する 場 合 においては 2.5 メ ートル) 以 上 及 び 長 さ 5.0 メートル 以 上 の 大 きさの 広 場 で 車 の 出 入 りする 部 分 の 前 後 又 は 左 右 にすみ 切 りをそれぞれ 設 けたものとする (4) 前 号 の 規 定 により 設 けるすみ 切 りは 次 に 掲 げる 基 準 に 適 合 するものとする ア 自 動 車 を 道 路 と 平 行 に 停 車 する 場 合 道 路 側 線 と 停 車 する 広 場 の 側 線 との 距 離 を 辺 の 長 さ とする 二 等 辺 三 角 形 の 部 分 を 道 に 含 むもの イ 自 動 車 を 道 路 と 直 角 に 停 車 する 場 合 辺 の 長 さ 2.0 メートル 以 上 の 二 等 辺 三 角 形 の 部 分 を 道 に 含 むもの ウ その 他 市 長 が 周 囲 の 状 況 によりやむを 得 ないと 認 めたもの = 14 =

16 第 4 章 転 回 広 場 設 置 基 準 各 図 における 延 長 距 離 の 計 測 位 置 は 第 2 第 7 号 参 照 = 15 =

17 第 4 章 転 回 広 場 設 置 基 準 (5) 既 存 の 転 回 広 場 から 屈 曲 して 延 長 する 場 合 は 次 のとお り 取 り 扱 うものとする (Case-1) 基 本 形 状 の 転 回 広 場 から 右 図 のように 屈 曲 して 延 長 す る 場 合 は 道 路 線 形 を 基 準 として 第 2 号 アの 規 定 に 適 合 す るか 否 かを 検 討 しなければならない 停 車 スペースの 基 準 は 第 3 号 に 規 定 するとおり 自 動 車 1 台 当 たり m の 広 場 が 必 要 であるため 右 図 にお いては (A) 部 分 は 適 合 するが (B) 部 分 は 適 合 しない し たがって 右 図 形 状 での 延 長 は 認 められない (6) 既 存 の 転 回 広 場 から 屈 曲 して 延 長 する 場 合 は 次 のとお り 取 り 扱 うものとする (Case-2) 前 号 との 違 いは 新 設 道 路 の 側 線 の 位 置 である この 場 合 は (A) (B) 共 に 不 適 合 であるため 右 図 形 状 での 延 長 は 認 められない 第 2 延 長 距 離 については 次 のとおり 取 り 扱 うものとする (1) 屈 曲 部 で 幅 員 が 異 なる 形 状 で 一 括 申 請 の 場 合 W=5.0m L=1 W=4.0m L=2 指 定 延 長 距 離 合 計 =1+2 屈 曲 部 の 角 度 にかかわらず 中 心 線 で 扱 う (2) 既 存 終 端 部 から 屈 曲 して 延 長 する 場 合 (Case-1) W=5.0m L=1( 既 存 ) W=5.0m L=2( 新 設 ) W=4.0m L=3( 新 設 ) 新 設 部 分 の 指 定 延 長 距 離 =2+3 総 延 長 距 離 =1+2+3 = 16 =

18 第 4 章 転 回 広 場 設 置 基 準 (3) 既 存 終 端 部 から 屈 曲 して 延 長 する 場 合 (Case-2) 既 存 の 延 長 距 離 =1( 指 定 済 み) 新 設 部 分 の 指 定 延 長 距 離 =4 袋 路 状 の 距 離 は2+3+4となるが 既 存 と 新 設 で 幅 員 が 異 なる 場 合 既 存 と 新 設 の 合 計 距 離 1+4とは 必 ずしも 一 致 しない W=5.0m L=2( 既 存 ) W=4.0m L=3( 既 存 ) W=4.0m L=4( 新 設 ) (4) 既 存 の 途 中 から 分 岐 する 場 合 (Case-1) 道 路 A W=5.0m L=1+2 道 路 B W=4.0m L=4 袋 路 状 の 距 離 は 1+2と1+3+4の 2 種 類 となり それぞれの 寸 法 で 検 討 する 必 要 がある A B が 一 括 申 請 の 場 合 は その 時 点 で1~4を 明 確 にする A が 指 定 済 みで B を 延 長 する 場 合 は B の 指 定 時 に1~3を 明 確 にする (5) 既 存 の 途 中 から 分 岐 する 場 合 (Case-2) 第 4 号 と 同 様 に 取 り 扱 う (6) T 型 状 の 場 合 基 本 形 態 は 第 5 号 と 同 じであるため A の 延 長 距 離 は b 点 で 扱 うものとする ただし a 点 を 明 確 にすること = 17 =

19 第 4 章 転 回 広 場 設 置 基 準 (7) 基 本 形 状 の 転 回 広 場 の 場 合 (Case-1) 中 間 部 又 は 終 端 部 に 設 ける 転 回 広 場 が 基 本 形 状 の 場 合 には 次 の 図 のとおり 扱 う (8) 基 本 形 状 の 転 回 広 場 の 場 合 (Case-2) 第 1 第 2 号 イの 規 定 により 終 端 部 に 設 けることができる 直 径 8.0 メートルの 円 が 内 接 する 形 状 の 場 合 には 次 の 図 のとおり 扱 う (9) 転 回 広 場 の 中 心 が 道 路 中 心 線 からずれた 場 合 (Case-1) 延 長 距 離 は1とする (10) 転 回 広 場 の 中 心 が 道 路 中 心 線 からず れた 場 合 (Case-2) 延 長 距 離 は1とする = 18 =

20 第 4 章 転 回 広 場 設 置 基 準 (11) 転 回 広 場 が 不 整 形 の 場 合 第 1 第 2 号 イの 規 定 に 基 づき 終 端 部 に 右 図 のような 不 整 形 な 転 回 広 場 を 設 けた 場 合 における 延 長 距 離 は 次 のとおり 取 り 扱 うものとする 1 道 路 中 心 線 を 延 長 して 転 回 広 場 の 側 線 と 交 わった 点 を P1 とする 2 実 質 的 に 道 路 と 転 回 広 場 の 境 界 と 思 われる P2 を 設 定 する 3P2 から 道 路 中 心 線 に 垂 線 を 描 き 交 点 を P3 とする 4P1 と P3 の 距 離 A の 2 分 の 1 の 点 を 計 測 点 として 延 長 距 離 を 算 定 する (12) 既 存 の 転 回 広 場 から 直 線 状 に 延 長 する 場 合 (Case-1) 第 7 号 に 規 定 する 基 本 形 状 ( 上 図 )の 場 合 には 延 長 した 場 合 でも 計 測 点 が 変 更 されること はないので 下 記 のとおり 取 り 扱 う 既 存 の 延 長 距 離 =1 新 設 の 延 長 距 離 =3 袋 路 状 の 検 討 距 離 区 間 1=1 区 間 2=2+3 総 延 長 距 離 =1+2+3 = 19 =

21 第 4 章 転 回 広 場 設 置 基 準 (13) 既 存 の 転 回 広 場 から 直 線 状 に 延 長 する 場 合 (Case-2) 幅 員 4m 延 長 35m で 築 造 した 下 図 形 状 の 既 存 の 位 置 指 定 を 延 長 する 場 合 既 存 転 回 広 場 の 形 状 は 中 間 部 に 適 合 しないため 形 状 を 変 更 せざるを 得 ない 転 回 広 場 の 手 前 ( 図 では 左 側 に 位 置 する)に 住 宅 が 建 てられてしまった 場 合 には 延 長 方 向 ( 右 側 )に 転 回 広 場 を 築 造 するしかなく この 場 合 新 たな 中 間 転 回 広 場 までの 延 長 距 離 が 35m を 超 えてしまうので このような 延 長 は 認 められない (14) 直 線 状 で 道 路 幅 員 が 異 なる 場 合 (Case-1) W=6.0m L=1 W=4.0m L=2 なお 点 a と 点 b との 距 離 3は 加 算 しない (15) 直 線 状 で 道 路 幅 員 が 異 なる 場 合 (Case-2) W=6.0m L=1 W=4.0~6.0m L=2 W=4.0m L=3 = 20 =

22 第 5 章 排 水 設 備 基 準 第 5 章 排 水 設 備 基 準 第 1 政 令 第 144 条 の 4 第 1 項 第 5 号 の 規 定 により 道 及 びこれに 接 する 敷 地 内 の 排 水 に 必 要 な 側 溝 街 渠 その 他 の 施 設 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するものとする (1) 道 に 設 ける 排 水 設 備 は U 字 溝 にあっては 内 法 幅 18 センチメートル 以 上 L 字 溝 にあっては 幅 30 センチメートル 以 上 のコンクリート 製 で かつ 排 水 に 支 障 がないもの (2) 道 又 はこれに 接 する 敷 地 内 の 排 水 設 備 の 末 端 が その 他 の 排 水 施 設 に 排 水 上 有 効 に 連 結 してい るもの (3) 道 又 はこれに 接 する 敷 地 内 の 排 水 設 備 の 末 端 が その 他 の 排 水 施 設 に 排 水 上 有 効 に 連 結 できな い 場 合 にあっては 次 のア 又 はイに 掲 げる 道 路 等 へいっ 水 するおそれのない 容 量 の 敷 地 内 排 水 処 理 施 設 等 を 設 けているもの ア 位 置 指 定 道 路 の 面 積 1 ヘクタール 当 たり 565 m 3 以 上 の 容 量 を 満 足 する 雨 水 浸 透 施 設 ( 浸 透 桝 浸 透 井 浸 透 側 溝 浸 透 トレンチ 及 び 浸 透 性 舗 装 )で 次 の 条 件 を 満 たすもの なお 道 路 位 置 指 定 申 請 書 に 計 算 書 を 添 付 すること( 別 紙 計 算 例 参 照 ) 1 浸 透 桝 等 の 設 置 位 置 は 地 形 地 質 及 び 地 下 水 等 を 調 査 し 浸 透 が 最 も 効 果 的 な 位 置 とす る ただし 県 条 例 第 4 条 の 規 定 による 範 囲 地 下 水 位 が 地 表 より 1.0m に 満 たない 地 域 及 び 飲 み 水 として 浅 井 戸 水 利 用 地 域 については 浸 透 施 設 を 設 けないこと 2 浸 透 施 設 ( 浸 透 性 舗 装 を 除 く)の 貯 留 量 の 算 定 については 内 空 断 面 は 100%とし 砕 石 空 隙 量 は 砕 石 体 積 の 30%とする 3 浸 透 性 舗 装 の 貯 留 量 の 算 定 については 路 盤 を 除 く 舗 装 厚 の 10%とし 100 m 2 当 たり 1.5 m 3 を 上 限 とする 4 浸 透 量 について 上 記 以 外 の 方 法 による 場 合 は 別 途 協 議 とする イ 市 長 が 認 める 処 理 施 設 計 算 例 浸 透 側 溝 断 面 積 概 算 表 ( 小 沢 コンクリート) 参 考 呼 び 名 寸 法 (mm) 内 空 面 積 (m2) 砕 石 面 積 ( 側 溝 ) a b c d d' e f g t t' t" w 蓋 付 グレーチング (m2) EU EU-300A EU-300B EU-300C EU-400A EU-400B EU-500A EU-500B 道 路 面 積 2m 2m 2 A = 35m 4.0m + 2 = m 2 必 要 貯 留 量 m m = 8.14m 3 10,000m 2 2 側 溝 延 長 35m 2m + ( 2m) ( 2m) 2 = m + 2 浸 透 性 舗 装 面 積 ( 浸 透 側 溝 EU-250 を 敷 設 した 場 合 ) As = m 0.46m 71.66m = m 2 3 貯 留 量 1 浸 透 性 舗 装 m 0.05m 10% = 0.55m 路 盤 砕 石 m 0.15m 30% = 4.99m 浸 透 側 溝 ( 落 蓋 ) ( 0.060m 100% m 30% ) 71.66m = 9.50m 3 3 合 計 (1+2+3) = 15.04m > 8.14m OK = 21 = 2