《印刷用》ためしてガッテン:放置すると危険!手のしびれ最新見分け術

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1 NHK 総 合 テレビ 毎 週 水 曜 日 午 後 8 時 から 放 送 中 放 置 すると 危 険! 手 のしびれ 最 新 見 分 け 術 2008 年 7 月 16 日 放 送 今 回 の 番 組 について ガッテンでは 以 前 足 のしびれ が 命 に 関 わったり 寝 たきりになったりしかねないということをお 伝 えしました そこで 今 回 は 手 のしびれ 街 で 聞 いてみると 手 にしびれがある 人 は 非 常 に 多 いようです しかし みなさん 深 刻 には 考 えていな いようで 病 院 まで 行 く 人 は 多 くありませんでした ところがよく 調 べてみると 手 のしびれを 放 置 し ていると 重 大 な 病 気 や 障 害 が 残 るような 病 気 が 隠 れていることがわかりました そこで あなたのしびれが 命 に 関 わるものか そうでないか 簡 単 に 見 分 ける 方 法 をお 伝 えします オープニングクイズ 問 題 : 今 から2000 年 ほど 前 のローマで シビレエイの 電 気 をあることに 使 っていたという 記 録 があ る それは 一 体 何 か? 答 え: 病 気 の 治 療 として 使 っていた 問 題 :1966 年 の 植 木 等 の シビレ 節 では 課 長 はゴルフにシビレてると 歌 われている では 社 員 は 何 にシビレてる? 答 え:ラッシュ 問 題 : 日 本 の 地 名 には 実 に 面 白 いものがある 次 の4つのうち 実 際 にはない 地 名 はどれ? 四 尾 連 (シビレ) 湖 /シビレ 山 / 比 里 比 里 (ピリピリ) 沼 /チリチリ 川 答 え:ピリピリ 沼 似 て 非 なる 手 のしびれ 症 例 1 Aさんの 場 合 : 10 年 ほど 前 から 右 手 がしびれはじめました 大 したことはないと 思 って 放 置 して いたところ 湯 飲 みを 落 とすなど 物 がしっかりとつかめなくなってしまいました しびれていた 場 所 は 親 指 人 さし 指 中 指 薬 指 の 半 分 までです

2 症 例 2 Bさんの 場 合 : 去 年 の2 月 くらいから 左 手 がしびれはじめました しびれた 場 所 は 親 指 人 さ し 指 中 指 で 薬 指 と 小 指 はしびれなかったと 言 います AさんとBさんのしびれている 場 所 の 違 いは 薬 指 が 半 分 しびれているかどうかだけで ほとんど 同 じよ うに 見 えます しかし 実 は Aさんは 物 がつかめなくなる 病 気 Bさんは 命 にかかわる 病 気 だっ たのです これがしびれの 根 幹 だ! まずは Aさんの 物 がつかめなくなる 病 気 について 詳 しく 見 ていきましょう Aさんは 徐 々に 日 常 生 活 に 支 障 が 出 てきたと 言 います 手 に 感 覚 がなくなり 細 かい 作 業 に 大 切 な 親 指 が 思 うように 動 かなくなってしまいました その 原 因 は 親 指 の 筋 肉 がやせてきてしまったからです 病 院 での 診 断 結 果 は 今 まで 聞 いた 事 もない 手 根 管 (シュコンカン) 症 候 群 という 病 気 でした ガッテンの 街 頭 アンケートでは この 病 気 のことを 知 っている 人 はいませんでした ところが アメリ カではよく 知 られている 病 気 のようです 実 際 街 頭 でアメリカ 人 に 聞 いてみると 確 かにみなさん 知 っていました 日 本 ではあまりない 病 気 かと 思 ったら 片 手 のしびれの 患 者 の 中 では 最 も 多 い 病 気 だったのです 手 根 管 症 候 群 は アメリカでは Carpal Tunnel Syndrome( 略 してCTS) と 呼 ばれ パソコンのキー ボードやマウスの 使 いすぎで 発 症 すると 言 う 説 があり マスコミなどでさかんに 取 り 上 げられました しびれとはどんな 現 象 か たとえば 正 座 した 時 の 足 のしびれの 原 因 は 血 管 や 神 経 が 圧 迫 され 血 液 不 足 に 弱 い 神 経 がパニックを 起 こすことです このように しびれている 場 所 の 神 経 が 直 接 圧 迫 されているわけではありません ひじの 骨 を 軽 く 叩 くと 小 指 と 薬 指 半 分 だけがしびれを 感 じます なぜなら 手 の 表 面 の 神 経 には 経 路 の 異 なる2つの 神 経 があるからです 手 根 管 の 中 を 通 る 神 経 は 親 指 人 さし 指 中 指 薬 指 の 半 分 ま でを 通 っています 一 方 薬 指 のもう 半 分 と 小 指 は 別 の 経 路 を 通 っています 手 根 管 症 候 群 の 原 因 は? 直 接 の 原 因 は 手 根 管 の 中 で 起 こる 何 らかの 炎 症 などです 手 首 の 使 いすぎで 発 症 しやすいとも 言 われ ていますが ほとんどの 場 合 は 不 明 です また 透 析 治 療 している 方 や 妊 娠 中 妊 娠 後 に 発 症 しやす いというデータもあります

3 親 指 の 筋 肉 がやせてしまった 場 合 治 療 すれば 治 るの? 一 度 筋 肉 がやせてしまった 場 合 治 療 してもなかなか 完 全 には 戻 りにくく 時 間 をかけてじっくりと 治 すしかないということです Aさんも 言 っていたように 筋 肉 がやせてくるのと 同 時 に 指 の 感 覚 も 鈍 くなってきます 手 術 をして 神 経 の 圧 迫 を 解 いてあげると しばらくすると 感 覚 は 戻 ってくるそうです なお 手 根 管 症 候 群 を 長 年 放 置 し 続 けると 筋 肉 がやせてくる 可 能 性 は 高 いものの 自 然 に 治 ってしま うケースもあります また 手 根 管 症 候 群 になると 夜 間 や 明 け 方 にしびれが 強 くなることがあるそうです 手 を 振 ったりす ると 一 時 的 に 治 ったりするのも 特 徴 の 一 つです 女 性 に 多 く 見 られます 手 根 管 症 候 群 簡 単 チェック 法 手 根 管 症 候 群 かどうか 見 分 ける 方 法 を 探 すために 専 門 家 を 訪 ね 驚 きの 簡 単 チェック 法 を 教 えてもら いました 手 根 管 症 候 群 と 診 断 されている 方 に そのチェック 法 を 試 してもらうと しびれが 強 くなる と 言 います このポーズをして しびれが 強 くなった 場 合 は 手 根 管 症 候 群 と 判 断 できます 手 根 管 症 候 群 を 見 分 ける 1 分 間 の 簡 単 チェック 法 両 手 の 手 首 を90 度 におりまげて 胸 の 前 で 手 の 甲 同 士 をくっつけた 状 態 を1 分 間 続 けます ファーレンテ ストといいます ただし ファーレンテストでも 発 見 できないケースもまれにあります 神 経 内 科 整 形 外 科 では 神 経 の 電 気 伝 導 検 査 が 確 定 診 断 になります 手 のしびれがある 方 が ファーレンテストでしびれが 強 くなら ない 場 合 でも 手 根 管 症 候 群 でないとは 言 い 切 れません

4 薬 指 の 半 分 はしびれないこともある 親 指 人 さし 指 中 指 だけしかしびれないこともあります 薬 指 はルートの 違 う 神 経 が2つあるために 自 覚 症 状 としてあまりしびれを 感 じないこともあります 一 方 ファーレンテストをしても 薬 指 の 半 分 がしびれてこない 場 合 は 別 の 病 気 も 考 えられます 神 経 内 科 などで 検 査 してもらってください なお 手 の 甲 側 は 橈 骨 (とうこつ) 神 経 という 別 の 神 経 があります 手 根 管 症 候 群 のしびれは 手 の ひら 側 だけです もしも 手 の 甲 側 がしびれる 場 合 は 別 の 病 気 が 考 えられます また 基 本 的 に 手 根 管 症 候 群 でしびれるのは 片 手 ですが 両 手 同 時 に 症 状 が 起 こる 場 合 も 少 なくないと いう 報 告 もあります 命 にかかわる 手 のしびれ 今 度 はBさんのケースを 詳 しく 見 ていきましょう 親 指 人 さし 指 中 指 だけがしびれていたと 言 うBさんは テレビの 医 学 番 組 を 見 て 自 分 のしびれは 手 根 管 症 候 群 だと 確 信 しました ところが 病 院 で 検 査 してみると なんと 意 外 にも 脳 卒 中 という 診 断 が 下 されました Bさんは 手 と 同 時 に 別 の ある 場 所 もしびれていたことを 思 い 出 しました 専 門 家 に 脳 卒 中 の 症 状 には 手 と 同 時 にしびれる 場 所 があるのか 尋 ねてみました すると 手 と 同 じ ように 非 常 に 敏 感 な ある 場 所 が 同 時 にしびれる 場 合 があるというのです そこで 実 験 若 い 女 性 に 協 力 してもらい 手 と 同 じように 敏 感 な 場 所 を 探 してもらいました たとえ ば 2 本 の 串 を 腕 に 当 てるとなぜか 1 本 にしか 感 じませんが 指 先 に 当 てるとしっかりと 2 本 と 感 じます 指 先 と 同 じように 感 じる 場 所 は 口 でした 手 と 口 が 同 時 にしびれると 脳 卒 中? 脳 から 全 身 へ 指 令 を 出 す 中 継 地 点 が 視 床 です この 視 床 の 中 の 感 覚 を 司 る 領 域 では 広 い 部 分 を 手 と 口 が 占 めています よって 視 床 で 出 血 や 梗 塞 (こうそく)が 起 こると 手 と 口 が 同 時 に しびれることが 多 いのです この 症 状 は 手 口 感 覚 症 候 群 と 呼 ばれています 手 がしびれる 場 合 に 口 も 同 時 にしびれる というケースの 場 合 脳 卒 中 の 可 能 性 が 高 いです 脳 卒 中 と 聞 くと マヒしたり 倒 れたりするイメージがあるかもしれませんが 手 口 感 覚 症 候 群 は 小 さ い 出 血 や 梗 塞 で 起 きます この 場 合 は しびれだけの 症 状 であり 日 常 生 活 に 大 きな 支 障 はありませ ん ただし この 小 さな 出 血 梗 塞 のサインである しびれ を 放 置 してしまうと その 後 大 きな 出

5 血 が 起 きる 可 能 性 が 高 いといえます 視 床 は 脳 卒 中 が 起 こりやすい 場 所 の 一 つです 視 床 で 脳 卒 中 が 起 きたということは それ 以 外 の 部 分 も 脳 卒 中 になりやすいということです 早 急 に 病 院 で 診 察 を 受 けることをおすすめします なお 脳 は 右 脳 と 左 脳 に 分 かれているため どちらか 片 方 の 手 がしびれることがほとんどです しびれ る 場 所 は ケースによって 異 なります 寝 たきりにつながる 手 のしびれ 両 手 のしびれを 経 験 し その 後 手 術 までした3 人 の 方 々のケースを 紹 介 します 病 気 になった 場 所 は 首 で 病 名 は 頚 椎 (けいつい) 症 性 脊 髄 (せきずい) 症 最 悪 の 場 合 寝 たきりになってしまう 怖 い 病 気 です 症 状 は 両 手 のしびれからはじまり 悪 化 すると 歩 行 困 難 になります その 原 因 は 首 の 骨 の 異 常 が 脊 髄 を 圧 迫 したことです この 病 気 かどうか 見 分 ける 方 法 を 探 るために この 病 気 の 経 験 者 3 人 に 聞 いてみると 目 薬 をさすと き 黒 板 に 字 を 書 くとき にしびれを 強 く 感 じたと 言 います その 共 通 点 は 上 を 向 いたときにし びれを 強 く 感 じる というものです 注 意 急 に 首 をそらさないでください 首 の 異 常 を 悪 化 させる 可 能 性 があります 正 常 な 人 の 首 と 首 に 異 常 がある 人 の 首 の 骨 の 動 きを 比 較 すると 異 常 がある 場 合 は 首 をそら すと 首 の 骨 が 大 きく 動 きます なお 脊 髄 に 異 常 があっても 首 をそらしたときにしびれが 強 くならないこともあります どこの 首 の 骨 が どのように 脊 髄 を 圧 迫 しているかによって 症 状 は 変 わってきます 頚 椎 症 性 脊 髄 症 の 症 状 頚 椎 全 般 の 病 気 を 指 して 頚 椎 症 といいます 頚 椎 症 の 中 でも 脊 髄 を 圧 迫 する 場 合 などを 頚 椎 症 性 脊 髄 症 と 呼 びます 脊 髄 から 左 右 の 腕 に 伸 びる 神 経 根 が 頚 椎 の 異 常 によって 圧 迫 される 場 合 は どちらか 片 方 の 手 がしびれ ます 手 がしびれる 場 所 はさまざまで 自 分 で 見 分 けるのは 難 しいと 言 われています 脊 髄 の 圧 迫 部 分 にもよりますが 頚 椎 に 異 常 がある 場 合 は ほとんどのケースで 両 手 にしびれが 出 ま す ただし まれに 片 側 ということもありますし しびれの 強 さが 左 右 で 違 う 場 合 もあります 診 察 と 治 療

6 注 意 今 回 のガッテンでご 紹 介 したのは 見 分 け 方 の 目 安 です 心 当 たりが 強 い 場 合 は 病 院 でしっ かりと 検 査 をしてください 通 常 は 検 査 によって 頚 椎 異 常 による 脊 髄 の 圧 迫 が 発 見 されたとしても 両 手 がしびれるだけの 段 階 で は 手 術 はしません 首 の 牽 引 治 療 などで 経 過 をみることが 多 いそうです 歩 行 が 困 難 になるような 症 状 が 出 た 場 合 は 頚 椎 の 手 術 をする 場 合 があります 手 のしびれ 全 般 は 神 経 内 科 見 分 けがつきにくい 場 合 は まず 神 経 内 科 で 検 査 を 受 けてください 手 根 管 症 候 群 は 整 形 外 科 手 のしびれ 程 度 の 軽 い 症 状 の 場 合 は 炎 症 を 抑 えるために 内 服 薬 や 注 射 をする 場 合 もあります とく に 治 療 をせず 経 過 を 見 守 る 場 合 もあります 筋 肉 がやせるような 重 い 症 状 では じん 帯 を 切 断 して 圧 迫 をとる 手 術 をする 場 合 もあります 脳 卒 中 ( 手 口 感 覚 症 候 群 )は 脳 神 経 内 科 など 脳 専 門 の 病 院 へ 手 口 感 覚 症 候 群 は 小 さい 出 血 や 梗 塞 で 起 きますが その 他 の 脳 の 血 管 が 傷 んでいて その 後 に 重 大 な 発 作 につながる 事 もあるため 症 状 は 軽 くてもしっかりと 入 院 して 検 査 治 療 することが 望 ましいとい えます 頚 椎 症 性 脊 髄 症 は 整 形 外 科 脳 神 経 外 科 程 度 の 軽 いしびれの 場 合 は 装 具 などで 首 を 固 定 し 安 定 を 保 つ 場 合 もあります 一 方 歩 行 障 害 がで るような 重 い 症 状 が 出 た 場 合 は 手 術 をする 場 合 もあります なお 骨 と 骨 の 間 にあるクッションの 役 割 をしている 軟 骨 に 異 常 が 発 生 し 軟 骨 が 本 来 あるべき 場 所 か ら 出 てしまう 症 状 を 椎 間 板 (ついかんばん)ヘルニア と 言 います ヘルニアが 脊 髄 を 圧 迫 した 場 合 も 頚 椎 症 性 脊 髄 症 になります Copyright NHK (Japan Broadcasting Corporation) All rights reserved. 許 可 なく 転 載 することを 禁 じます

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