1 月 経 周 期 と 妊 娠 女 性 の 体 について どれくらい 知 っています か? ホルモンの 働 きと 月 経 周 期 ホルモンには 体 のいろいろな 臓 器 や 器 官 に 働 きかけ 機 能 を 調 節 する 働 きがあります 女 性 に 毎 月 訪 れる 月 経 も 脳 から 分 泌

Size: px
Start display at page:

Download "1 月 経 周 期 と 妊 娠 女 性 の 体 について どれくらい 知 っています か? ホルモンの 働 きと 月 経 周 期 ホルモンには 体 のいろいろな 臓 器 や 器 官 に 働 きかけ 機 能 を 調 節 する 働 きがあります 女 性 に 毎 月 訪 れる 月 経 も 脳 から 分 泌"

Transcription

1 コウノトリ からの アドバ イス 不 妊 治 療 について 知 っておいていただきたいこと 監 修 埼 玉 医 科 大 学 産 科 婦 人 科 学 教 室 教 授 石 原 理 先 生 フェリング ファーマ 株 式 会 社

2 1 月 経 周 期 と 妊 娠 女 性 の 体 について どれくらい 知 っています か? ホルモンの 働 きと 月 経 周 期 ホルモンには 体 のいろいろな 臓 器 や 器 官 に 働 きかけ 機 能 を 調 節 する 働 きがあります 女 性 に 毎 月 訪 れる 月 経 も 脳 から 分 泌 されるいくつかのホルモンを 通 じて 卵 巣 や 子 宮 に 定 期 的 に 指 令 が 出 されることにより 起 こります 妊 娠 を 望 む 方 は 自 分 の 月 経 周 期 を 知 っておくことが 大 切 です なぜなら 女 性 が 妊 娠 できるのは1カ 月 のうちわずか 数 日 排 卵 日 の 前 後 だけだからです 排 卵 は 月 経 周 期 の 中 頃 28 日 周 期 の 人 であれば14 日 目 に 排 卵 されると 予 測 できます この 前 後 が 最 も 妊 娠 の 確 率 が 高 い 時 期 です 卵 子 37.0 基 礎 体 温 ( ) 36.5 低 温 相 36.0 ( 日 ) 月 経 月 経 期 増 殖 期 下 垂 体 FSH 卵 胞 の 成 熟 を 促 す 卵 胞 の 発 育 が 進 み エストロゲンが 大 量 に 分 泌 される 卵 胞 の 発 育 とともに エストロゲンを 分 泌 し 始 める LH 卵 胞 破 裂 を 促 す エストロゲン エストロゲンが 子 宮 内 膜 を 厚 くする 卵 胞 卵 胞 2

3 の 寿 命 は12~36 時 間 その 間 に 精 子 と 出 会 うことが 重 要 です 自 分 の 月 経 周 期 や 排 卵 日 を 知 るには 基 礎 体 温 表 の 記 録 が 役 に 立 ちます 基 礎 体 温 基 礎 体 温 は 安 静 時 の 体 温 で 朝 目 覚 めたときに 口 の 中 に 婦 人 体 温 計 を 入 れ 測 定 した 体 温 のことをいいます 体 温 変 化 によりいつ 排 卵 があったかを 推 測 できます 排 卵 高 温 相 高 温 相 と 低 温 相 の 差 約 0.3~ 分 泌 期 エストロゲンの 作 用 により 下 垂 体 から LHが 大 量 に 分 泌 される プロゲステロン エストロゲン 大 量 の LH 大 量 のLHが 卵 胞 に 届 いて 排 卵 が 起 こる 排 卵 プロゲステロンが 子 宮 内 膜 の 環 境 を 整 える 黄 体 排 卵 後 の 卵 胞 は 黄 体 に 変 化 し プロゲステロン を 分 泌 する 3

4 2 不 妊 の 原 因 私 は 病 気 なの? ~まずは 原 因 を 知 ることから 子 宮 内 膜 の 変 化 と 各 種 ホルモンの 役 割 P2~3の 図 は 妊 娠 に 備 える 体 の 働 きを 基 礎 体 温 や 子 宮 内 膜 の 変 化 から 見 たもの です 基 礎 体 温 が 低 い 日 が 続 く 低 温 相 のとき 脳 の 下 垂 体 からは 主 としてFSH( 卵 胞 刺 激 ホルモン)が 分 泌 されます FSHは 卵 巣 に 働 きかけて 卵 胞 を 発 育 させ LH( 黄 体 形 成 ホルモン)は 卵 の 成 熟 と 排 卵 を 促 します また 卵 胞 からはエストロゲンと 呼 ばれる 卵 胞 ホルモンが 大 量 に 分 泌 されます エストロゲンは 子 宮 内 膜 を 厚 くします( 増 殖 期 ) 基 礎 体 温 が 低 温 相 から 高 温 相 に 変 わる 頃 に 排 卵 が 起 こります 排 卵 は たくさんの エストロゲンが 下 垂 体 に 届 いた 結 果 下 垂 体 から 一 時 的 に 大 量 のLHが 分 泌 されて 起 こります 排 卵 が 起 こると 卵 子 が 飛 び 出 していった 後 の 卵 胞 は 黄 体 に 変 化 し プロ ゲステロン( 黄 体 ホルモン)が 分 泌 されます プロゲステロンは 受 精 卵 が 着 床 しやす いように 子 宮 内 膜 の 環 境 を 整 えたり( 分 泌 期 ) 妊 娠 を 継 続 させるように 働 くホルモン です また 体 温 を 上 げる 働 きがあるため その 影 響 で 体 温 の 高 い 日 が 続 きます もし 妊 娠 していれば 基 礎 体 温 は 高 いまま 続 きますが 妊 娠 しなかった 場 合 は 12~16 日 後 に 低 温 相 に 移 行 し 月 経 が 訪 れ 厚 くなった 子 宮 内 膜 がはがれ 落 ちて 月 経 が 始 まります 不 妊 って? 世 界 保 健 機 構 (WHO)は 避 妊 をしないで 1 年 以 内 に 妊 娠 しない 場 合 を 不 妊 と 定 義 しています 妊 娠 にいたるには 排 卵 受 精 着 床 という 3つ の プ ロセス が あります が このど こ か の 段 階 に 問 題 があると 妊 娠 しにくくなります 男 女 別 不 妊 の 原 因 不 妊 の 原 因 は 必 ずしも 女 性 にのみあるのでは なく 男 性 にも 原 因 のある 場 合 が 約 半 数 あります ただし 検 査 をしても 原 因 が 明 らかとならない 場 合 や 女 性 の 加 齢 が 原 因 の 場 合 もあります 4

5 女 性 によくある 不 妊 の 原 因 排 卵 因 子 とその 疾 患 排 卵 に 関 係 するホルモン 分 泌 などにトラブルがあり 卵 胞 が 育 たない 排 卵 が 起 こらないなど FSH LH 分 泌 低 下 多 のう 胞 性 卵 巣 症 候 群 高 プロラクチン 血 症 早 発 卵 巣 不 全 甲 状 腺 疾 患 卵 管 子 宮 卵 巣 育 たない 卵 管 因 子 とその 疾 患 卵 子 や 精 子 受 精 卵 の 通 り 道 である 卵 管 がふさがり 精 子 が 卵 子 に 到 達 できないなど 卵 管 閉 塞 卵 管 狭 窄 ゆ 卵 管 采 周 囲 癒 着 卵 子 ピックアップ 障 害 感 染 による 卵 管 異 常 卵 管 采 癒 着 している ふさがっている 子 宮 因 子 とその 疾 患 子 宮 内 に 筋 腫 などの 障 害 物 があったり 子 宮 の 働 きに 問 題 があるため 受 精 卵 が 着 床 できない 先 天 性 子 宮 奇 形 子 宮 ( 粘 膜 下 ) 筋 種 子 宮 内 膜 ポリープ 黄 体 機 能 不 全 子 宮 筋 腫 筋 層 着 床 できない けい 頚 管 因 子 とその 疾 患 頚 管 や 頚 管 粘 液 分 泌 に 問 題 があって 精 子 が 頚 管 を 通 って 子 宮 に 入 れないなど 抗 精 子 抗 体 頚 管 粘 液 の 異 常 精 子 子 宮 頚 管 動 けない 5

6 3 男 性 不 妊 の 原 因 と 検 査 不 妊 の 原 因 は 男 性 にも 多 くある!? 男 性 にみられる 不 妊 原 因 の 多 くは 精 子 をつくる 機 能 の 障 害 ( 造 精 機 能 障 害 )にあると いわれています 男 性 不 妊 の 原 因 精 路 通 過 障 害 閉 塞 性 無 精 子 症 など 造 精 機 能 障 害 副 性 器 障 害 射 精 障 害 りゅう 精 索 静 脈 瘤 染 色 体 異 常 など 副 睾 丸 炎 前 立 腺 炎 など 勃 起 不 全 (ED) 逆 行 性 射 精 など 基 本 的 な 検 査 方 法 問 診 視 診 触 診 精 液 検 査 性 腺 系 ホルモン 測 定 精 管 精 のう 腺 撮 影 染 色 体 検 査 精 液 検 査 と 機 能 障 害 無 精 子 症 精 液 中 に 精 子 が 1 個 も 見 当 たらない 乏 精 子 症 精 子 の 数 が 少 ない 精 子 無 力 症 精 子 の 動 きが 悪 い 精 子 奇 形 症 受 精 能 力 のない 奇 形 の 精 子 が 多 い 精 液 検 査 の 基 準 値 (WHOの 基 準 2010 年 ) 精 液 量 :1.5mL 以 上 精 子 濃 度 :1mL 中 1,500 万 個 以 上 精 子 運 動 率 : 前 進 運 動 精 子 32% 以 上 ( 採 取 後 60 分 以 内 ) 正 常 形 態 率 :4% 以 上 6

7 c o l u m n 無 精 子 症 でも すぐあきらめる 必 要 はない 不 妊 症 の 原 因 は 女 性 ばかりではありません その 原 因 の 比 率 は 女 性 の みが 原 因 41% 男 性 のみが 原 因 24% 男 女 に 原 因 あり24% 原 因 不 明 11%と 男 性 側 にも 約 半 数 の 原 因 があるといわれています 精 液 検 査 の 結 果 から 無 精 子 症 乏 精 子 症 精 子 無 力 症 精 子 奇 形 症 といったタイプに 分 けられます 無 精 子 症 は 男 性 不 妊 の 原 因 の15~20%を 占 め 閉 塞 性 無 精 子 症 と 非 閉 塞 性 無 精 子 症 があります 閉 塞 性 無 精 子 症 は 精 巣 内 で 精 子 は 作 られているのですが 精 子 の 通 り 道 ( 精 路 )がふさがっているため 精 液 の 中 に 精 子 が 届 いていない 状 態 です また 非 閉 塞 性 無 精 子 症 は 完 全 に 精 路 がふさがっていない 場 合 で 精 子 そのものが 作 られていないか 精 子 の 量 が 極 端 に 少 ない 状 態 です なぜ 精 路 がふさがれてしまうのか?その 原 因 には 鼠 径 ヘルニアや 精 管 切 除 の 術 後 後 遺 症 や 感 染 などによる 炎 症 外 傷 先 天 的 なものなどがあり ます 閉 塞 性 無 精 子 症 の 場 合 精 路 の 再 建 が 行 えればタイミング 指 導 に より 妊 娠 が 望 めます また 非 閉 塞 性 無 精 子 症 でも 精 巣 内 のごく 限 られた 部 位 には 精 子 が 存 在 する 場 合 があり 生 殖 補 助 医 療 (ART)による 妊 娠 が 可 能 となります 泌 尿 器 科 において 精 巣 内 の 精 子 を 探 して 採 取 する 精 巣 内 精 子 採 取 術 (TESE) を 行 います 採 取 された 精 子 は 受 精 能 が 低 いため 顕 微 授 精 が 必 要 です ARTの 発 展 により 男 性 不 妊 症 診 療 も 確 実 に 進 歩 しています 無 精 子 症 と 診 断 されてもあきらめずに 専 門 医 に 相 談 し ご 夫 婦 で 解 決 する 方 法 を 話 し 合 いましょう 7

8 4 検 査 不 妊 に 関 する 検 査 のABC 女 性 に 対 する 主 な 検 査 とその 時 期 不 妊 の 原 因 は 人 それぞれ まずはその 原 因 を 知 るための 検 査 が 必 要 です 女 性 が 受 ける 検 査 の 多 くは 月 経 周 期 に 合 わせて 行 われます また 基 礎 体 温 表 は 不 妊 治 療 の 参 考 資 料 として 重 要 です 診 察 を 受 けるときに 持 参 するとよいでしょう 基 本 的 な 検 査 ちつ 問 診 視 診 腟 鏡 診 内 診 卵 管 疎 通 性 検 査 いつでも 行 える 検 査 甲 状 腺 機 能 検 査 甲 状 腺 機 能 亢 進 や 低 下 は 排 卵 障 害 の 原 因 のひとつ 血 液 検 査 で 下 垂 体 から 分 泌 されている 甲 状 腺 刺 激 ホルモンと 甲 状 腺 から 分 泌 されている 甲 状 腺 ホルモンを 調 べます 空 腹 時 血 糖 値 測 定 糖 尿 病 も 排 卵 障 害 を 引 き 起 こすことがあります 空 腹 時 の 血 液 で 血 糖 値 を 調 べます 抗 精 子 抗 体 検 査 免 疫 反 応 によって 精 子 を 異 物 としてブロックす る 抗 体 がないか 血 液 を 採 って 免 疫 学 的 な 検 査 をします 性 感 染 症 検 査 卵 管 因 子 による 不 妊 症 の 約 半 数 は クラミジア 感 染 症 による 炎 症 が 原 因 血 液 や 尿 の 検 査 子 宮 腟 部 を 綿 棒 でこすって 採 った 検 体 を 調 べる 検 査 があります AMH( 抗 ミュラー 管 ホルモン) 卵 巣 にある 卵 胞 数 を 反 映 し 排 卵 誘 発 や 卵 巣 刺 激 による 効 果 を 予 測 することができます 8

9 月 経 周 期 に 合 わせて 行 う 検 査 ホルモン 測 定 ( 月 経 周 期 3 日 目 前 後 ) 月 経 開 始 から 3~10 日 目 卵 胞 を 成 熟 させるFSH 排 卵 を 促 進 するLHの 分 泌 量 を 測 定 また FSHやLHの 分 泌 を 抑 制 するプロラクチン 値 が 高 すぎな いかどうかも 検 査 します 子 宮 卵 管 造 影 ( 月 経 終 了 後 ) X 線 造 影 検 査 により 子 宮 や 卵 管 の 形 通 過 性 を 調 べます ホルモン 測 定 月 経 開 始 から 12 ~15 日 目 ( 排 卵 期 ) エストロゲンの 分 泌 量 を 測 定 します 経 膣 超 音 波 検 査 経 腟 プローベを 用 いて 卵 胞 の 発 育 や 子 宮 内 膜 の 状 態 を 検 査 します 月 経 開 始 から 20~22 日 目 ( 高 温 相 6~8 日 目 ) ホルモン 測 定 受 精 卵 が 着 床 しやすいよう 準 備 をするプロゲステロンの 分 泌 量 などを 測 定 します 特 殊 な 検 査 内 分 泌 学 的 負 荷 試 験 副 腎 皮 質 ホルモン 検 査 内 視 鏡 検 査 ( 腹 腔 内 子 宮 腔 内 ) 染 色 体 検 査 9

10 5 不 妊 治 療 の 実 際 不 妊 治 療 を 決 意 したら 不 妊 治 療 初 めの 一 歩 タイミング 療 法 不 妊 治 療 では さまざまな 検 査 で 不 妊 の 原 因 を 探 りながら 基 本 的 な 治 療 から 段 階 的 に 進 めていきます その 初 めの 一 歩 が タイミング 療 法 で 医 師 が 経 腟 超 音 波 で 卵 胞 を 測 定 したり ホルモン 検 査 により 排 卵 時 期 を 予 測 し セックスの 時 期 を 指 導 する ものです タイミング 療 法 で 妊 娠 しなかった 場 合 には 人 工 授 精 (AIH) タイミング 療 法 のほか 人 工 授 精 (AIH)を 試 みることもできます 人 工 授 精 とは 採 取 した 精 子 を 直 接 子 宮 腔 内 に 注 入 して 妊 娠 させる 方 法 で 妊 娠 の 確 率 をより 高 める ことができます 女 性 側 に 子 宮 頚 管 粘 液 不 全 などの 問 題 があり 精 子 が 子 宮 に 入 れない 場 合 や 男 性 側 の 精 子 の 状 態 がよくなかったり 射 精 障 害 など 機 能 障 害 がある 場 合 などに 行 われます また 原 因 が 明 らかでない 不 妊 症 の 場 合 にも 試 みられます 人 工 授 精 の 手 順 ❶ タイミング 療 法 と 同 じ 方 法 で 排 卵 日 を 予 測 必 要 ならば 排 卵 誘 発 剤 を 用 います ❷ 排 卵 日 に 合 わせて 精 液 を 採 取 その 後 精 液 を 洗 浄 濃 縮 し 元 気 な 精 子 だけを 選 んで 注 入 針 などで 子 宮 腔 内 に 注 入 します 10

11 生 殖 補 助 医 療 (ART)とは 生 殖 補 助 医 療 (ART)とは 体 外 受 精 胚 移 植 (IVF-ET)や 顕 微 授 精 (ICSI)などの 不 妊 治 療 法 のことをいいます 卵 巣 刺 激 排 卵 誘 発 剤 で 卵 巣 を 刺 激 して 排 卵 を 起 こさせる 方 法 で 多 数 の 成 熟 卵 を 採 取 するのが 目 的 です クロミフェンの 内 服 やゴナドトロピン 製 剤 の 注 射 を1 週 間 前 後 使 用 します 採 卵 超 音 波 で 確 認 しながら 腟 から 卵 胞 を 穿 刺 し 卵 子 を 採 取 します 通 常 複 数 個 の 卵 子 を 採 取 します 体 外 受 精 (IVF) 顕 微 授 精 体 外 受 精 は 培 養 液 中 で 精 子 と 卵 子 を 受 精 させます 顕 微 授 精 は 体 外 受 精 で 受 精 が 起 こらない 場 合 の 治 療 です 顕 微 鏡 で 確 認 しながら 1 個 の 精 子 を 直 接 卵 子 に 注 入 します 胚 培 養 2~5 日 間 受 精 卵 を 体 外 で 培 養 します 胚 移 植 (ET) 発 育 した 受 精 卵 を 腟 から 子 宮 に 戻 します 移 植 する 受 精 卵 は 原 則 1 個 です 黄 体 補 充 療 法 受 精 卵 が 着 床 しやすいように 子 宮 内 膜 の 環 境 を 整 え 妊 娠 の 維 持 を 図 ります プロゲステロン( 黄 体 ホルモン)やhCGを 投 与 します 11

12 5 不 妊 治 療 の 実 際 スケジュール ARTで 不 妊 治 療 を 行 う 際 には 11ページで 解 説 した 各 段 階 を 月 経 周 期 にあわせて 計 画 し 実 行 します 月 経 IVF-ET p16 採 卵 体 外 受 精 ( 顕 微 授 精 ) 胚 培 養 薬 物 療 法 排 卵 誘 発 剤 による 卵 巣 刺 激 p13~15 黄 体 補 充 療 法 p17 22 ( 日 ) ARTを 実 施 する 前 には 子 宮 内 膜 の 状 態 をリセット 調 節 するために 低 用 量 の 経 口 避 妊 薬 を 服 用 することがあります 12

13 それでも 妊 娠 しない あきらめないで クロミフェン 療 法 ( 排 卵 誘 発 剤 による 治 療 飲 み 薬 ) クロミフェンとは 飲 み 薬 の 排 卵 誘 発 剤 のことで 脳 の 視 床 下 部 に 働 きかけて FSH( 卵 胞 刺 激 ホルモン)やLH( 黄 体 形 成 ホル モン)の 分 泌 を 促 します クロミ フェンは 軽 度 の 排 卵 障 害 がある ときに 通 常 は 用 いられます クロミフェンは 月 経 周 期 の5 日 目 から 最 長 5 日 間 服 用 します 投 薬 終 了 後 通 常 は7 日 前 後 で 排 卵 が 起 こります 超 音 波 検 査 やホルモン 検 査 などのデータを 用 い より 正 確 な 排 卵 日 を 予 想 します クロミフェンが 視 床 下 部 に 働 きかけ FSHやLHの 分 泌 を 促 進 する クロミフェン を 服 用 する クロミフェンが エストロゲン を 抑 える エストロゲン 下 垂 体 FSH LH 卵 胞 コウノトリからの 一 口 メ モ クロミフェンの 副 作 用 として 子 宮 内 膜 の 環 境 を 整 えるために 必 要 なエストロゲンを 抑 える 働 きがあります そのため 子 宮 内 膜 が 増 殖 しなかったり 頚 管 粘 液 が 減 少 した りして 長 期 間 の 使 用 は 妊 娠 の 確 率 を 下 げてしまうため 妊 娠 にいたらなかった 場 合 はゴナドトロピン 療 法 などに 移 行 することになります 13

14 5 不 妊 治 療 の 実 際 ゴナドトロピン 療 法 ( 排 卵 誘 発 剤 による 治 療 注 射 剤 ) ゴナドトロピンとは 性 腺 刺 激 ホルモン のことで FSHとLHのことを 指 します 下 垂 体 から 分 泌 されるゴナドトロピン が 少 ない 場 合 に 用 いる 治 療 法 で クロミフェン 療 法 では 効 果 が 得 られ なかった 場 合 などに 用 いられます ゴナドトロピンは 注 射 により 投 与 され ます 飲 み 薬 のクロミフェンと 比 べて 排 卵 誘 発 効 果 はより 強 力 です ただ し 連 日 注 射 が 必 要 になる 場 合 や また 定 期 的 に 卵 胞 の 発 育 状 態 をモニ タリングする 必 要 もあるため 通 院 の 回 数 や 病 院 で 治 療 に 費 やす 時 間 が 多 くなります クロミフェン 療 法 ゴナドトロピン 療 法 は 正 常 な 排 卵 周 期 があるにもかか わらず 妊 娠 できない 場 合 にも 用 いら れることが あります また タイミング 療 法 や 人 工 授 精 と 組 み 合 わせて 用 い られることもあります ( 注 )ゴナドトロピン 製 剤 と それに 続 くヒト 絨 毛 性 ゴナドトロピン(hCG) 製 剤 には クロミフェン 製 剤 と 比 べてより 高 い 排 卵 誘 発 効 果 があります その 反 面 多 胎 妊 娠 や 卵 巣 過 剰 刺 激 症 候 群 (OHSS)などの 副 作 用 が 生 じることがあり 治 療 にあたっては 細 心 の 注 意 が 必 要 とされます 治 療 開 始 ゴナドトロピン 製 剤 ( 注 射 する) ゴナドトロピン 製 剤 に 含 まれるFSHが 卵 胞 の 発 育 を 促 す 卵 胞 が 成 熟 したら hcg 製 剤 ( 注 射 する) hcg 製 剤 に 含 まれるLH 作 用 排 卵 を 促 す 下 垂 体 FSH 卵 胞 下 垂 体 LH 卵 胞 14

15 ゴナドトロピン 療 法 の 流 れ ❶ 月 経 周 期 の5 日 目 頃 からゴナドトロピン 製 剤 を 注 射 します ❷ 卵 胞 が 発 育 するまで1 日 1 回 の 注 射 を 続 けます ❸ 卵 胞 が 成 熟 したら 排 卵 誘 発 作 用 があるヒト 絨 毛 性 ゴナドトロピン(hCG) 製 剤 を 注 射 し 排 卵 させます 排 卵 誘 発 剤 の 副 作 用 次 のような 副 作 用 は 超 音 波 検 査 などを 定 期 的 に 受 けることで 早 期 に 発 見 することが できます ❶ 卵 巣 過 剰 刺 激 症 候 群 (OHSS) 体 質 によっては 卵 巣 が 過 剰 に 反 応 して 腫 れ その 表 面 の 血 管 から 水 分 がお 腹 に 出 て 腹 水 がたまり さまざまな 症 状 が 出 ることがあります 血 液 が 濃 くなって 尿 量 が 減 り 腎 機 能 障 害 や 血 栓 症 呼 吸 障 害 を 起 こすこともあります 急 激 な 体 重 増 加 尿 量 減 少 お 腹 が 張 る 息 苦 しいなどの 自 覚 症 状 が 現 れたら すぐに 病 院 に 行 きましょう ❷ 多 胎 妊 娠 双 子 や 三 つ 子 などを 妊 娠 する 多 胎 妊 娠 にとも なう 流 産 や 早 産 妊 娠 高 血 圧 症 候 群 などの リスクも 高 くなります 育 児 の 負 担 も 重 くなり ますので 治 療 を 始 める 前 に 夫 婦 でよく 相 談 しておくことが 必 要 でしょう コウノトリからの 一 口 メ モ タイミング 療 法 人 工 授 精 (AIH)は 一 般 不 妊 治 療 といわれるものです これでも 妊 娠 が 難 しいと 診 断 された 場 合 は 排 卵 誘 発 治 療 さらには 体 外 受 精 や 顕 微 授 精 などの 高 度 生 殖 医 療 といった 方 法 があります 不 妊 の 原 因 は 人 それぞれであり 自 分 に 最 適 な 治 療 法 を 選 択 することが 大 切 です 15

16 6 ARTの実際 体外受精 胚移植 IVF-ET IVF-ETの流れ 体外受精とは 採卵手術により 排卵前に体内から取り出した 複数の卵子と精子の受精を体 採卵 採精 外で行う治療です 体外受精 で得られた受精卵を約2 5日 培養し 可能な限り良好な胚を 選んで腟 から子 宮 内に戻し 受精 ます この一連のプロセスを 体外受精 胚移植 IVF-ET と いいます 体外受精では 受精障害がな ければ精子と卵子を確実に受精 培養 させることができます ただし 妊娠して分娩にまで 至る確率は 女性の加齢により 移植 低下します コウノトリからの 一 口 メ モ 不妊の原因として精子や卵子の力が落ちていることが疑われる場合 精子や卵子の 力が完全になくなって妊娠することができなくなるのを避けるため 他の不妊治療を 早めに切り上げて体外受精に切り替えることがあります 16

17 黄 体 補 充 療 法 ARTで 卵 巣 刺 激 や 採 卵 を 行 う と 黄 体 機 能 が 低 下 することが 知 られています 黄 体 機 能 が 低 下 すると 受 精 卵 の 着 床 が 障 害 され 妊 娠 の 維 持 が 難 しく なってしまいます そこで 妊 娠 の 維 持 を 図 るため 採 卵 後 に 黄 体 を 補 充 する 治 療 を 行 います 黄 体 補 充 療 法 では プロゲス テロン( 黄 体 ホルモン)や プロ ゲステロンを 分 泌 するよう 指 令 を 出 すhCGが 使 われています プロゲステロン プロゲステロン hcg 製 剤 ( 注 射 する) 黄 体 黄 体 機 能 の 低 下 により プロゲステ ロンが 不 足 コウノトリからの 一 口 メ モ 黄 体 補 充 療 法 で 用 いるプロゲステロンには 注 射 剤 や 飲 み 薬 膣 坐 剤 などがあります それぞれメリットとデメリットがあるので 詳 しくは 医 師 に 相 談 してみましょう 17

18 c o l u m n どういう 卵 がよい 卵 なの? 卵 子 は 女 性 の 卵 巣 でつくられる1 個 の 生 殖 細 胞 です 大 きさは 直 径 0.15~ 0.2mmと とても 小 さいのですが それでも 卵 子 は 人 間 を 形 づくる 細 胞 の 中 で 最 も 大 きな 細 胞 といわれています 形 はきれいな 球 形 細 胞 膜 に 包 まれた 卵 細 胞 には 核 と 細 胞 質 があり 核 には 母 方 の 遺 伝 子 情 報 を 受 精 卵 に 伝 える 染 色 体 があります 一 番 外 側 は 透 明 帯 というゼリー 状 の 膜 で 覆 われています 自 然 受 精 の 場 合 1~4 億 個 の 精 子 が 卵 子 がいる 卵 管 をめざして 進 みます 受 精 できるのは そのうちの1 個 だけです 精 子 はまず 透 明 帯 を 溶 かして 穴 を 開 け 次 に 細 胞 膜 にもぐりこみ 細 胞 質 に 到 達 精 子 と 卵 子 の 核 が 融 合 し 受 精 卵 というひとつの 生 命 体 になった 後 は 細 胞 分 裂 を 繰 り 返 しながら 成 長 ほうはい し 卵 管 を 通 って 子 宮 に 進 入 します 子 宮 内 で 胞 胚 という 状 態 に 育 ったところ で 子 宮 内 膜 にもぐりこんで 着 床 妊 娠 が 成 立 します よい 卵 とは こうした 長 い 道 のりを 生 き 抜 くエネルギーを 持 った 卵 子 です しかし 残 念 なことに 卵 子 は 女 性 の 加 齢 にともなって 老 化 してしまいます 女 性 の 卵 巣 には 生 まれたときから 原 始 卵 胞 が 蓄 えられており 生 殖 可 能 な 年 齢 の 間 は その 決 まった 数 の 中 から 毎 月 いくつかの 原 始 卵 胞 が 目 覚 めて 成 熟 し 一 番 大 きく 育 った1 個 が 排 卵 されます ただし 年 齢 が 高 くなるほど 原 始 卵 胞 は 自 然 消 滅 して 減 っていき 健 全 な 卵 子 が 成 熟 しにくくなります 卵 子 の 寿 命 は12~36 時 間 といわれていますが 老 化 した 卵 子 はそれほど 長 く 生 きられないかもしれません すると 精 子 と 出 会 うための 時 間 も 限 られたものになっ てしまい 妊 娠 の 確 率 も 低 くなると 考 えられ ます また 受 精 能 力 が 弱 くなるだけでなく 流 産 のリスクも 高 まります 妊 娠 するため には よりよい 卵 子 が 必 要 となります 18

19 お わ り に 世 界 初 の 体 外 受 精 児 が 英 国 で 誕 生 したのは 1978 年 日 本 ではその5 年 後 の83 年 初 めて 成 功 例 が 報 告 されました 当 時 体 外 受 精 は 最 先 端 の 医 療 技 術 で 限 られた 大 病 院 でしか 行 えません でしたが いまではすっかり 一 般 的 なものになりました 2011 年 の 報 告 によると 国 内 で 体 外 受 精 によって 生 まれた 子 どもたちは 累 計 で 約 30 万 4,000 人 最 近 では1 年 間 に 生 まれた 子 どもの 約 3.1%が 体 外 受 精 児 です これからも 不 妊 治 療 の 研 究 は 進 化 し さらに 多 くの 人 が 赤 ちゃんを 授 かる ことができるようになっていくでしょう しかし その 一 方 で 忙 しい 生 活 やストレスから 体 調 を 崩 し 妊 娠 しにくい 体 質 になり 不 妊 外 来 を 訪 れる 女 性 が 増 えています 不 妊 に 取 り 組 むことを きっかけに ご 自 身 の 体 と 心 をふりかえり いたわっていただきたいと 思 います 不 妊 治 療 にあたっては さまざまな 検 査 を 行 い その 方 に 合 った 最 適 な 治 療 法 を 選 択 する 必 要 があります 治 療 や 検 査 についてわからないことや 気 になることがあれば 遠 慮 せずに 質 問 して 納 得 したうえで 次 のステップに 進 みましょう また これまで 不 妊 治 療 については 国 や 自 治 体 のバックアップ 制 度 がなく 高 額 な 医 療 費 はすべて 自 己 負 担 でしたが 2004 年 からは 特 定 不 妊 治 療 ( 人 工 授 精 体 外 受 精 や 顕 微 授 精 )の 費 用 の 一 部 が 補 助 されることとなりました ほかにも 確 定 申 告 の 医 療 費 控 除 など 利 用 できる 制 度 は 上 手 に 使 って 少 しでも 経 済 的 負 担 を 軽 くしましょう 不 妊 治 療 はご 夫 婦 のどちらに 問 題 があっても ふたりで 協 力 して 取 り 組 むもの 生 活 や 仕 事 のこと お 金 のことなど 治 療 を 開 始 する 前 によく 話 し 合 っておき ましょう 同 じ 目 標 に 向 かって 努 力 することで ご 夫 婦 の 絆 がより 深 まりますように

20 F/209GU/09/14/J 2014 年 9 月 作 成

5 月 27 日 4 子 宮 頸 癌 1 GIO: 子 宮 頸 癌 の 病 態 診 断 治 療 について 理 解 する SBO: 1. 子 宮 頸 癌 の 発 癌 のメカニズムや 発 癌 過 程 について 説 明 できる 2. 子 宮 頸 癌 および 前 癌 病 変 の 分 類 ついて 説 明 でき

5 月 27 日 4 子 宮 頸 癌 1 GIO: 子 宮 頸 癌 の 病 態 診 断 治 療 について 理 解 する SBO: 1. 子 宮 頸 癌 の 発 癌 のメカニズムや 発 癌 過 程 について 説 明 できる 2. 子 宮 頸 癌 および 前 癌 病 変 の 分 類 ついて 説 明 でき 日 付 時 限 内 4 月 8 日 4 婦 人 科 腫 瘍 学 総 論 GIO: 女 性 に 特 有 の 腫 瘍 疾 患 を 総 論 的 に 捉 え 理 解 する 容 SBO: 1. 生 殖 器 の 解 剖 生 殖 器 腫 瘍 の 病 理 細 胞 診 断 画 像 診 断 などについて 説 明 ができる 2. 子 宮 頸 部 悪 性 腫 瘍 の 発 癌 メカニズム( 特 にHPV) 診 断 治 療 について

More information

監 修 北 辰 会 有 澤 総 合 病 院 内 科 大 八 木 秀 和 1 時 間 目 子 宮 内 膜 症 名 古 屋 大 学 大 学 院 医 学 系 研 究 科 産 婦 人 科 中 原 辰 夫 NAKAHARA Tatsuo 月 経 困 腎 難 不 を 全 訴 とはどのような えて 来 院 される

監 修 北 辰 会 有 澤 総 合 病 院 内 科 大 八 木 秀 和 1 時 間 目 子 宮 内 膜 症 名 古 屋 大 学 大 学 院 医 学 系 研 究 科 産 婦 人 科 中 原 辰 夫 NAKAHARA Tatsuo 月 経 困 腎 難 不 を 全 訴 とはどのような えて 来 院 される お 詫 びと 訂 正 本 誌 2014 年 7 月 号 連 載 医 師 とのmutual respectに 必 要 な 臨 床 医 学 知 識 中 に 誤 りが ございました 著 者 の 中 原 辰 夫 先 生 はじめ 読 者 の 方 々にお 詫 びして 訂 正 いたします( 編 集 部 ) また, 以 下 に 全 文 を 掲 載 いたします 127 頁 誤 正 監 修 北 辰 会 有 澤 総 合

More information

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章 第 4 章 金 要 件 と 金 額 1 ( 高 齢 になった 場 合 に 受 け 取 れる 金 ) 要 件 1 受 資 格 期 間 保 険 料 納 付 済 期 間 と 保 険 料 免 除 期 間 を 合 わせて25 以 上 あること (ただし 金 額 には 反 映 されないが 受 資 格 期 間 には 算 入 される 合 算 対 象 期 間 があります) 消 費 税 が 引 き 上 げられる 27

More information

第 15 回 先 端 医 療 センター 再 生 医 療 審 査 委 員 会 審 査 結 果 日 時 : 平 成 20 年 2 月 26 日 ( 火 )16:00~ 場 所 : 先 端 医 療 センター4 階 大 会 議 室 委 員 長 : 山 岡 義 生 委 員 : 井 上 明 大 内 ますみ 大 田 清 志 守 殿 貞 夫 神 田 勉 玉 岡 かおる 永 井 謙 一 西 田 芳 矢 村 上 雅 義

More information

<5461726F2D874491E682528FCD2091E6825490DF8169939C94419561816A2E>

<5461726F2D874491E682528FCD2091E6825490DF8169939C94419561816A2E> 第 5 節 糖 尿 病 の 医 療 体 制 1 現 状 (1) 罹 患 死 亡 の 状 況 北 海 道 では 糖 尿 病 が 強 く 疑 われる 者 は40~74 歳 の 男 性 で183,372 人 ( 14.8% ) 女 性 で98,903 人 (7.1%)で 合 計 282,275 人 と 推 計 され 糖 尿 病 の 可 能 性 が 否 定 で きない 者 は 男 性 で144,963 人

More information

各論_1章〜7章.indd

各論_1章〜7章.indd 第 7 章 健 康 指 標 分 野 ( 糖 尿 病 循 環 器 疾 患 がん COPD) 1 推 進 の 方 向 糖 尿 病 (1) 糖 尿 病 の 発 症 を 予 防 するための 生 活 習 慣 の 改 善 あらゆる 機 会 に 多 様 な 伝 達 手 段 を 使 って 県 民 に 糖 尿 病 の 正 しい 知 識 や 糖 尿 病 発 症 予 防 のため の 生 活 習 慣 の 改 善 について

More information

<5461726F2D3038303232315F97CC8EFB8F91814596BE8DD78F9192CA926D>

<5461726F2D3038303232315F97CC8EFB8F91814596BE8DD78F9192CA926D> 保 発 第 0305002 号 平 成 20 年 3 月 5 日 地 方 社 会 事 務 局 長 都 道 府 県 知 事 殿 厚 生 労 働 省 局 長 医 療 費 の 内 容 の 分 かる 領 収 証 の 交 付 について の 一 部 改 正 について 標 記 については 診 療 報 酬 の 算 定 方 法 ( 平 成 20 年 厚 生 労 働 省 告 示 第 59 号 )が 制 定 され 同 告

More information

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 案 ) 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 第 二 条 ) 第 二 章 子 宮 頸 がん 予 防 方 針 等 ( 第 三 条 第 六 条 ) 第 三 章 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 具 体 的 な 施 策 第 一 節 子 宮 頸 がん 及 び 子 宮 頸 がんの 予

More information

○00表紙

○00表紙 結 果 の 概 要 1 結 果 の 要 約 (1) 出 生 数 は 減 少 出 生 数 は1 万 3532 人 で 前 年 の12 万 9816 人 より2 万 6284 人 減 少 し 出 生 率 ( 人 口 千 対 ) は 8.で 前 年 の8.2を 下 回 った 出 生 数 を 母 の 年 齢 (5 歳 階 級 ) 別 にみると 2~39 歳 の 各 階 級 では 前 年 より 減 少 しているが

More information

Microsoft Word - 3大疾病保障特約付団体信用生命保険の概要_村上.docx

Microsoft Word - 3大疾病保障特約付団体信用生命保険の概要_村上.docx 3 大 疾 病 保 障 特 約 付 団 体 信 用 生 命 保 険 の 概 要 一 般 団 体 信 用 生 命 保 険 3 大 疾 病 保 障 特 約 死 亡 保 障 + 高 度 障 害 保 障 全 国 保 証 ( 一 社 )しんきん 保 証 基 金 保 険 契 約 者 全 国 保 証 信 金 中 央 金 庫 申 込 時 年 齢 と 実 行 時 年 齢 満 20 歳 以 上 満 50 歳 未 満 満

More information

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー 栃 木 県 特 定 医 療 費 ( 指 定 難 病 ) 支 給 認 定 申 請 手 続 きのご 案 内 はじめに 発 病 の 機 構 が 明 らかでなく かつ 治 療 方 法 が 確 立 していない 希 少 な 疾 病 であって 当 該 疾 病 にかか ることにより 長 期 にわたり 療 養 を 必 要 とすることとなるもののうち 厚 生 労 働 大 臣 が 定 める 疾 病 を 指 定 難 病 といいます

More information

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病 資 料 22 ( 別 紙 第 1 2 号 様 式 ) 平 成 24 年 度 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 における 計 画 評 価 シート 1 の 概 要 神 奈 川 県 ( 金 額 の 単 位 は 千 円 ) 補 助 金 等 名 称 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 補 助 年 度 平 成 24 年 度 担 当 課 神 奈 川 県 保 健 福 祉 局 保 健 医 療

More information

図 表 1 1,000 万 円 以 上 高 額 レセプト ( 平 成 25 年 度 ) 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷

図 表 1 1,000 万 円 以 上 高 額 レセプト ( 平 成 25 年 度 ) 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 平 成 25 年 度 高 額 レセプト 上 位 の 概 要 健 保 連 が 行 う 平 成 25 年 度 の 高 額 医 療 交 付 金 交 付 事 業 に 申 請 された 医 療 費 のうち 1ヵ 月 の 医 療 費 が1,000 万 円 以 上 のものは 前 年 度 比 82 件 増 (32.28% 増 )の336 件 で 過 去 最 高 となった 全 336 件 のうち 先 天 性 疾 患 が125

More information

001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用) 平 成 28 年 度 地 方 税 制 改 正 ( 税 負 担 軽 減 措 置 等 ) 要 望 事 項 ( 新 設 拡 充 延 長 その 他 ) No 1 府 省 庁 名 厚 生 労 働 省 対 象 税 目 個 人 住 民 税 法 人 住 民 税 事 業 税 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 事 業 所 税 その 他 ( ) 要 望 項 目 名 要 望 内 容 ( 概 要 ) セルフメディケーション

More information

診療行為コード

診療行為コード 別 添 5 オンライン 又 は 光 ディスク 等 による 請 求 に 係 る 診 療 行 為 コード ( 医 科 用 DPC 用 ) 平 成 20 年 4 月 版 凡 例 1 診 療 行 為 コードは 次 により 設 定 している (1) コードの 設 定 対 象 範 囲 コードの 設 定 対 象 範 囲 は 診 療 報 酬 の 算 定 方 法 ( 平 成 20 年 3 月 5 日 厚 生 労 働

More information

HIV感染防止マニュアル(出力用).indd

HIV感染防止マニュアル(出力用).indd ( 別 紙 1) 紹 介 状 病 院 担 当 医 様 この 度, 患 者 様 の 体 液 によって, 当 院 の 職 員 が, 皮 内 粘 膜 及 び 傷 のある 皮 膚 への 曝 露 事 故 を 起 こしました ついては, 必 要 な 検 査, 予 防 内 服 の 処 方 及 び 指 導 について, 御 検 討 いただきますようお 願 いしま す 職 員 名 所 属 部 署 連 絡 先 平 成 年

More information

1.H26年エイズ発生動向年報ー概要

1.H26年エイズ発生動向年報ー概要 Ⅰ. 平 成 26(2014) 年 エイズ 発 生 動 向 概 要 厚 生 労 働 省 エイズ 動 向 委 員 会 エイズ 動 向 委 員 会 は 3 ヶ 月 ごとに 委 員 会 を 開 催 し 都 道 府 県 等 からの 報 告 に 基 づき 日 本 国 内 の 患 者 発 生 動 向 を 把 握 し 公 表 している 本 稿 では 平 成 26(2014) 年 1 年 間 の 発 生 動 向 の

More information

<96DA8E9F81698D8791CC9770816A2E786C73>

<96DA8E9F81698D8791CC9770816A2E786C73> [ 薬 と 疾 病 ] C13 薬 の 効 くプロセス 医 薬 品 の 作 用 する 過 程 を 理 解 するために 代 表 的 な 薬 物 の 作 用 作 用 機 序 および 体 内 での 運 命 に 関 する 基 本 的 知 識 と 態 度 を 修 得 し それらを 応 用 する 基 本 的 技 能 を 身 につける (1) 薬 の 作 用 と 生 体 内 運 命 作 用 部 位 に 達 した

More information

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3 1. 障 害 年 金 制 度 等 (1) 障 害 年 金 障 害 年 金 は 疾 病 又 は 負 傷 し これらに 起 因 する 傷 病 について 一 定 の 障 がい 等 級 に 該 当 する 程 度 の 障 がいの 状 態 にある 時 に 支 給 される 公 的 年 金 制 度 です 支 給 要 件 障 がいの 原 因 となった 傷 病 の 症 状 を 初 めて 医 師 に 診 察 してもらった

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

日産婦誌60巻12号研修コーナー

日産婦誌60巻12号研修コーナー AIH AID ICI IUI HIFI ( 表 E-4-4)-1) 人 工 授 精 の 種 類 ArtificalInseminationwithHusband ssemen ArtificalInseminationwithDonor ssemen Intra-cervicalInsemination Intra-uterineInsemination HysteroscopicIntra-falopianInsemination

More information

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc 佐 野 市 生 活 排 水 処 理 構 想 ( 案 ) 平 成 27 年 12 月 佐 野 市 目 次 1. 生 活 排 水 処 理 構 想 について 1.1 生 活 排 水 処 理 構 想 とは P.1 1.2 生 活 排 水 処 理 施 設 の 種 類 P.1 2. 佐 野 市 の 現 状 と 課 題 2.1 整 備 状 況 P.2 2.2 主 な 汚 水 処 理 施 設 P.2 2.3 生 活

More information

研修計画

研修計画 産 婦 人 科 Ⅰ プログラムの 名 称 日 野 市 立 病 院 産 婦 人 科 初 期 臨 床 研 修 プログラム Ⅱ プログラムの 運 営 日 野 市 立 病 院 臨 床 研 修 管 理 委 員 会 を 中 心 として 運 営 管 理 し 産 婦 人 科 に 配 属 された 研 修 医 に 対 しては, 臨 床 経 験 4 年 以 上 の 上 級 医 が 各 々 組 み 合 わせとなり, 直 接

More information

Microsoft PowerPoint - 090706_GP向けGL_final

Microsoft PowerPoint - 090706_GP向けGL_final 睡 眠 障 害 のスクリーニングガイドライン 満 足 のいく 睡 眠 がとれているか 必 ず 問 診 する 症 状 のより 詳 しい 特 徴 や 専 門 用 語 につ いては 別 紙 に 解 説 してあります 睡 眠 の 問 題 がある どのような 睡 眠 の 問 題 か 特 定 する 不 眠 過 眠 睡 眠 中 の 呼 吸 異 常 睡 眠 中 の 異 常 感 覚 異 常 運 動 睡 眠 中 の 異

More information

第 2 問 問 4 問 5 1ロ 2チ 3ヲ 4ホ ⅰ)Aさんは 今 年 の 誕 生 日 で 40 歳 となるので 公 的 介 護 保 険 の(1 第 2 号 ) 被 保 険 者 資 格 を 取 得 し 介 護 保 険 料 を 負 担 することになる 40 歳 以 上 65 歳 未 満 の 医 療

第 2 問 問 4 問 5 1ロ 2チ 3ヲ 4ホ ⅰ)Aさんは 今 年 の 誕 生 日 で 40 歳 となるので 公 的 介 護 保 険 の(1 第 2 号 ) 被 保 険 者 資 格 を 取 得 し 介 護 保 険 料 を 負 担 することになる 40 歳 以 上 65 歳 未 満 の 医 療 一 発 合 格!FP 技 能 士 2 級 AFP 完 全 攻 略 実 戦 問 題 集 14-15 年 版 別 冊 FP 技 能 士 2 級 AFP 2014 年 1 月 実 施 試 験 解 答 & 解 説 実 技 試 験 生 保 顧 客 資 産 相 談 業 務 ( 金 融 財 政 事 情 研 究 会 ) 問 題 解 答 解 説 第 1 問 問 1 1ハ 2ニ 3ト 国 民 年 金 の 毎 月 の 保

More information

5 月 25 日 2 口 腔 咽 頭 唾 液 腺 の 疾 患 2 GIO: 口 腔 咽 頭 唾 液 腺 の 疾 患 を 理 解 する SBO: 1. 急 性 慢 性 炎 症 性 疾 患 を 説 明 できる 2. 扁 桃 の 疾 患 を 説 明 できる 3. 病 巣 感 染 症 を 説 明 できる 4

5 月 25 日 2 口 腔 咽 頭 唾 液 腺 の 疾 患 2 GIO: 口 腔 咽 頭 唾 液 腺 の 疾 患 を 理 解 する SBO: 1. 急 性 慢 性 炎 症 性 疾 患 を 説 明 できる 2. 扁 桃 の 疾 患 を 説 明 できる 3. 病 巣 感 染 症 を 説 明 できる 4 日 付 時 限 内 容 4 月 6 日 2 総 論 GIO: 耳 鼻 咽 喉 科 疾 患 を 持 つ 患 者 の 診 断 と 治 療 ができるようになるために これらの 系 の 基 本 的 知 識 特 性 を 理 解 する SBO: 1. 耳 疾 患 について 説 明 できる 2. 鼻 疾 患 について 説 明 できる 3. 咽 頭 喉 頭 疾 患 について 説 明 できる 4 月 13 日 2 鼻

More information

tokutei2-7.xls

tokutei2-7.xls 出 産 育 児 に 関 する 制 度 一 覧 親 になる ことが 判 明 子 どもが 生 まれる 前 出 産 子 育 て 期 間 中 1 妊 娠 障 害 休 暇 ( 女 性 のみ) 2 妊 娠 中 の 通 勤 緩 和 職 免 ( 女 性 のみ) 3 妊 産 婦 の 就 業 制 限 ( 女 性 のみ) 4 保 健 指 導 職 免 除 ( 女 性 のみ) 5 産 前 産 後 休 暇 ( 女 性 のみ)

More information

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66 平 成 26 年 度 健 保 組 合 予 算 早 期 集 計 結 果 の 概 要 平 成 26 年 4 月 18 日 健 康 保 険 組 合 連 合 会 問 い 合 わせ 先 : 健 保 連 企 画 部 調 査 分 析 グループ :03-3403-0926 本 概 要 は 平 成 26 年 度 における 健 保 組 合 の 財 政 状 況 等 を 早 期 に 把 握 するため 26 年 度 予 算

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

75 歳 以 上 の 方 の 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 75 歳 になると 全 ての 方 が 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 加 入 して 医 療 を 受 けます 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 は 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 が 主 体 となり 区

75 歳 以 上 の 方 の 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 75 歳 になると 全 ての 方 が 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 加 入 して 医 療 を 受 けます 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 は 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 が 主 体 となり 区 高 齢 受 給 者 証 70 歳 になると 高 齢 受 給 者 証 の 対 象 となります 対 象 となる 期 間 70 歳 の 誕 生 日 の 翌 月 (1 日 が 誕 生 日 の 方 は 誕 生 月 )から 75 歳 の 誕 生 日 の 前 日 まで 内 容 対 象 の 方 には 高 齢 受 給 者 証 が 交 付 されます 医 療 機 関 にかかるときはこの 受 給 者 証 と 証 を 窓 口

More information

EST_  H.8.6.

EST_  H.8.6. 医 薬 品 の 適 正 使 用 に 欠 かせない 情 報 です 必 ずお 読 みください H22-04 平 成 22 年 6 月 使 用 上 の 注 意 改 訂 のご 案 内 卵 胞 ホルモン 製 剤 エストリオール 製 剤 ( 日 局 エストリオール 素 錠 ) 持 続 性 卵 胞 ホルモン 製 剤 ( 日 局 エストリオール 腟 錠 ) 持 続 性 卵 胞 ホルモン 製 剤 (エストリオールプロピオン

More information

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63> 平 成 22 年 11 月 9 日 高 校 等 の 授 業 料 無 償 化 の 拡 大 検 討 案 以 下 は 大 阪 府 の 検 討 案 の 概 要 であり 最 終 的 には 平 成 23 年 2 月 議 会 での 予 算 の 議 決 を 経 て 方 針 を 確 定 する 予 定 です Ⅰ. 検 討 案 の 骨 子 平 成 23 年 度 から 大 阪 の 子 どもたちが 中 学 校 卒 業 時 の

More information

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - 目次.doc 長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被

More information

10w.xdw

10w.xdw 児 県 感 染 症 発 生 動 向 調 査 事 業 感 染 症 のホームページアドレス http://www.pref.kagoshima.jp/kenko-fukushi/kenko-iryo/kansen/index.html 県 内 に 流 行 性 耳 下 腺 炎 (おたふくかぜ)の 流 行 発 生 警 報 が 発 令 されました 県 内 の 流 行 性 耳 下 腺 炎 の 発 生 動 向 と

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57> 平 成 18 年 12 月 平 成 19 年 10 月 ( 追 加 改 正 ) 平 成 20 年 5 月 ( 改 正 ) ポジティブアクション 推 進 プロジェクト 一 人 で 悩 む 前 に まずご 相 談 ください 妊 娠 したのですが どのような 手 続 をすればいいのですか? 産 休 から 育 児 休 暇 への 流 れは 次 の 通 りです 産 前 休 暇 出 産 産 後 休 暇 育 児 休

More information

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230,008 238,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230,008 238,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分 健 康 福 祉 政 策 課 低 所 得 者 自 立 更 生 融 資 対 策 費 659,521 (1,516,423) 国 328,209 財 656 1 生 活 福 祉 資 金 貸 付 金 補 助 414,400 滋 賀 県 社 会 福 祉 協 議 会 が 実 施 する 低 所 得 者 等 が 必 要 とする 生 活 福 祉 資 金 の 貸 付 けに 要 する 原 資 を 助 成 する 660,000

More information

総 合 科 学 研 究 科 ( 留 学 生 担 当 ) 文 学 部 文 学 研 究 科 哲 学 思 想 文 化 学 コース 歴 史 学 コース 地 理 学 考 古 学 文 化 財 学 コース 日 本 中 国 文 学 語 学 コース 翀 欧 米 文 学 語 学 言 語 学 コース 比 較 日 本 文

総 合 科 学 研 究 科 ( 留 学 生 担 当 ) 文 学 部 文 学 研 究 科 哲 学 思 想 文 化 学 コース 歴 史 学 コース 地 理 学 考 古 学 文 化 財 学 コース 日 本 中 国 文 学 語 学 コース 翀 欧 米 文 学 語 学 言 語 学 コース 比 較 日 本 文 教 員 一 覧 総 合 科 学 部 総 合 科 学 研 究 科 総 合 科 学 科 ( 総 合 科 学 プログラム) 人 間 探 究 領 域 ( 人 間 文 化 授 業 科 目 群 ) 人 間 探 究 領 域 ( 言 語 コミュニケーション 授 業 科 目 群 ) 人 間 探 究 領 域 ( 人 間 行 動 科 学 授 業 科 目 群 ) 人 間 探 究 領 域 (スポーツ 健 康 科 学 授 業

More information

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の 消 防 法 施 行 令 別 表 第 1(6) 項 ロに 掲 げる 施 設 の 概 要 ( 細 目 欄 の 印 は275m2 未 満 の 施 設 が 想 定 されるものを 示 す ) 細 目 根 拠 法 令 規 定 規 模 要 件 根 拠 規 定 構 造 要 件 根 拠 規 定 参 考 資 料 10 老 短 期 入 所 施 設 ( ) (ショートステイ) 第 20 条 の3 ( 老 短 期 入 所 施

More information

公表表紙

公表表紙 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山

More information

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1 1 育 児 休 業 について Q1 育 児 休 業 とはどのような 制 度 ですか? A1 子 が 満 3 歳 に 達 する 日 まで, 一 定 の 要 件 を 満 たした 職 員 が 任 命 権 者 ( 宮 城 県 教 育 委 員 会 )の 承 認 を 受 けて,その3 歳 に 満 たない 子 を 養 育 するため, 職 務 に 従 事 しな いことを 可 能 とする 制 度 です 仕 事 と 育

More information

平成24年度 福島県患者調査の概況(厚生労働省大臣官房統計情報部人口動態・保健社会統計課 保健統計室:H )

平成24年度 福島県患者調査の概況(厚生労働省大臣官房統計情報部人口動態・保健社会統計課 保健統計室:H ) 平 成 25 年 10 月 22 日 大 臣 官 房 統 計 情 報 部 人 口 動 態 保 健 社 会 統 計 課 保 健 統 計 室 室 長 瀧 村 佳 代 室 長 補 佐 岩 﨑 容 子 ( 担 当 ) 患 者 統 計 係 ( 内 線 7516,7517) ( 代 表 電 話 ) 03(5253)1111 ( 直 通 電 話 ) 03(3595)2958 平 成 2 4 年 (2012) 福

More information

( 医 療 機 器 の 性 能 及 び 機 能 ) 第 3 条 医 療 機 器 は 製 造 販 売 業 者 等 の 意 図 する 性 能 を 発 揮 できなければならず 医 療 機 器 としての 機 能 を 発 揮 できるよう 設 計 製 造 及 び 包 装 されなければならない 要 求 項 目 を

( 医 療 機 器 の 性 能 及 び 機 能 ) 第 3 条 医 療 機 器 は 製 造 販 売 業 者 等 の 意 図 する 性 能 を 発 揮 できなければならず 医 療 機 器 としての 機 能 を 発 揮 できるよう 設 計 製 造 及 び 包 装 されなければならない 要 求 項 目 を 様 式 3の 記 載 方 法 基 本 要 件 基 準 の 基 本 的 考 え 方 ( 別 紙 3)も 併 せて 参 照 すること チェックリストの 作 成 にあたっては 添 付 のテンプレートファイル(ワード 版 )を 用 いること 注 意 改 正 基 準 であっても 規 定 書 式 に 整 合 させるために 添 付 のテンプレートファイル(ワード 版 )を 用 いて 作 成 すること( 不 欄 適

More information

人 間 ドックコース( 脳 検 査 がん 検 査 含 む) 298,000 円 / 税 込 その 他 肥 満 症 やせ 症 高 / 低 血 圧 近 視 乱 視 白 内 障 緑 内 障 網 膜 疾 患 外 部 の 音 を 遮 断 したブースで 音 を 聞 き 取 って 調 難 聴 腹 部 超 音 波

人 間 ドックコース( 脳 検 査 がん 検 査 含 む) 298,000 円 / 税 込 その 他 肥 満 症 やせ 症 高 / 低 血 圧 近 視 乱 視 白 内 障 緑 内 障 網 膜 疾 患 外 部 の 音 を 遮 断 したブースで 音 を 聞 き 取 って 調 難 聴 腹 部 超 音 波 お 客 様 のニーズに 対 して 弊 社 は 多 種 のコースを 作 成 し ました ご 覧 ください 人 間 ドックコース( 一 般 ) その 他 り 聴 診 や 打 診 を 行 う 252,000 円 / 税 込 肥 満 症 やせ 症 高 / 低 血 圧 外 部 の 音 を 遮 断 したブースで 音 を 聞 き 取 って 調 近 視 乱 視 白 内 障 緑 内 障 網 膜 疾 患 難 聴 腹 部

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63> 飛 鳥 交 通 株 式 会 社 安 全 管 理 規 程 平 成 23 年 11 月 10 日 改 定 目 次 第 一 章 総 則 第 二 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 運 営 の 方 針 等 第 三 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実 施 及 びその 管 理 の 体 制 第 四 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実

More information

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震 Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 東 海 地 震 注 意 情 報 発 表 時 (1) 医 務 課 衛 生 薬 務 課 Ⅶ-1 Ⅶ-1 Ⅶ-2 2 病 院 診 療 所 の 対 応 (1) 院 内 の 安 全 確 保 等 (2) 医 療 救 護 活 動 の 準 備 Ⅶ-3 Ⅶ-4 Ⅶ-4 3 基 幹 災 害 拠 点 病 院 基

More information

Microsoft Word 印刷ver 本編最終no1(黒字化) .doc

Microsoft Word 印刷ver 本編最終no1(黒字化) .doc 3 目 標 使 用 年 数 の 設 定 3-1. 耐 用 年 数 と 目 標 使 用 年 数 の 考 え 方 1. 目 標 使 用 年 数 の 考 え 方 (1) 台 東 区 施 設 白 書 ( 平 成 26 年 7 月 ) における 使 用 年 数 ( 更 新 周 期 ) 台 東 区 施 設 白 書 ( 平 成 26 年 7 月 ) においては 国 が 示 す 試 算 基 準 ( 地 方 公 共

More information

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1 育 児 介 護 休 業 規 定 第 1 章 目 的 第 1 条 ( 目 的 ) 本 規 定 は 従 業 員 の 育 児 介 護 休 業 育 児 介 護 のための 時 間 外 労 働 および 深 夜 業 の 制 限 並 びに 育 児 介 護 短 時 間 勤 務 等 に 関 する 取 り 扱 いについて 定 めるものである ( 適 用 対 象 者 ) 第 2 章 育 児 休 業 制 度 第 2 条 育

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

Taro-iryouhoken

Taro-iryouhoken 医 療 保 険 制 度 2014 社 会 保 障 法 1 国 民 皆 保 険 国 民 皆 保 険 医 療 保 険 全 体 図 国 民 共 済 制 度 健 康 民 間 労 働 者 公 務 員 等 保 家 族 険 自 営 業 者 無 職 他 国 民 健 康 保 険 1961( 昭 36) 年 4 月 ~ 2 健 康 保 険 制 度 の 被 保 険 者 と 被 扶 養 者 (1) 強 制 被 保 険 者

More information

2-1膠原病.doc

2-1膠原病.doc 後 期 臨 床 研 修 プログラム I. 一 般 目 標 初 期 臨 床 研 修 で 修 得 した 臨 床 技 能 を 基 礎 として 入 院 患 者 および 外 来 患 者 における 膠 原 病 リウ マチ 性 疾 患 に 必 要 な 臨 床 能 力 を3 年 間 で 修 得 すること II. 行 動 目 標 1 研 修 の 対 象 とする 疾 患 (1) 全 身 性 エリテマトーデス (2) 強

More information

目  次

目  次 年 金 手 当 について 障 害 基 礎 年 金 公 的 年 金 制 度 に 加 入 している 期 間 中 に 被 った 傷 病 により 障 害 者 になった 場 合 に 年 金 や 一 時 金 が 支 給 されます( 申 請 は 原 則 65 歳 までとなりま) 制 度 の 種 類 支 給 要 件 年 金 額 中 央 窓 口 センター 国 民 年 金 係 823-9439 国 民 年 金 障 害

More information

Taro-H19退職金(修正版).jtd

Taro-H19退職金(修正版).jtd 調 査 結 果 の 概 要 1 退 職 金 制 度 (1) 採 用 状 況 ( 表 1) 集 計 第 1 表 第 2 表 退 職 金 制 度 の 採 用 状 況 をみると 退 職 一 時 金 制 度 のみ 14 社 ( 退 職 金 制 度 採 用 企 業 246 社 の5.7 %) 退 職 年 金 制 度 のみ 27 社 ( 同 11.0%) 退 職 一 時 金 制 度 と 退 職 年 金 制 度

More information

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始 部 案 参 照 文 目 1 1 持 可 能 療 険 制 構 築 国 民 険 部 9 部 11 1 5 特 別 15 6 17 7 運 確 18 8 0 9 独 立 10 - 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門

More information

目 次 事 例 法 別 5 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 誕 生 が 昭 和 9 年 月 以 降 の 者 3 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置 対 象 者 法 別 83 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置

目 次 事 例 法 別 5 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 誕 生 が 昭 和 9 年 月 以 降 の 者 3 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置 対 象 者 法 別 83 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置 難 小 児 慢 性 東 京 都 医 費 助 成 事 業 等 に 関 する 請 求 事 例 集 平 成 7 年 月 東 京 都 国 民 健 康 団 体 連 合 会 目 次 事 例 法 別 5 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 誕 生 が 昭 和 9 年 月 以 降 の 者 3 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置 対 象 者 法 別 83 70

More information

弁護士報酬規定(抜粋)

弁護士報酬規定(抜粋) はなみずき 法 律 事 務 所 弁 護 士 報 酬 規 定 ( 抜 粋 ) 2008 年 10 月 改 訂 2014 年 4 月 * 以 下 の 弁 護 士 報 酬 は いずれも 税 込 です ただし D E L の2の 表 に 基 づき 算 出 さ れた 金 額 については 消 費 税 を 上 乗 せした 額 を 弁 護 士 報 酬 とします 目 次 A 法 律 相 談 料 B 顧 問 料 C 手

More information

(2) 国 民 年 金 の 保 険 料 国 民 年 金 の 第 1 号 被 保 険 者 および 任 意 加 入 者 は, 保 険 料 を 納 めなければなりま せん また,より 高 い 老 齢 給 付 を 望 む 第 1 号 被 保 険 者 任 意 加 入 者 は, 希 望 により 付 加 保 険

(2) 国 民 年 金 の 保 険 料 国 民 年 金 の 第 1 号 被 保 険 者 および 任 意 加 入 者 は, 保 険 料 を 納 めなければなりま せん また,より 高 い 老 齢 給 付 を 望 む 第 1 号 被 保 険 者 任 意 加 入 者 は, 希 望 により 付 加 保 険 1 国 民 年 金 事 業 の 概 要 国 民 年 金 制 度 は, 昭 和 34 年 の 発 足 以 来,50 年 以 上 の 歳 月 を 経 て, 平 成 26 年 3 月 末 には,2,750 万 人 の 被 保 険 者 ( 第 2 号 被 保 険 者 を 除 く)と3,140 万 人 の 受 給 者 を 擁 する 制 度 に 発 展 し, 国 民 の 中 に 広 く 定 着 しています 昭

More information

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63>

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63> 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は, 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 勤 務 時 間, 休 日 及 び 休 暇 等 に 関 す る 規 程 ( 以 下 勤 務 時 間 規 程 という ) 第 28 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき, 国 立 大 学 法

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

2 積 極 的 な 接 種 勧 奨 の 差 し 控 え 国 は 平 成 25 年 4 月 から 定 期 接 種 化 したが ワクチン 接 種 との 関 連 を 否 定 できない 持 続 的 な 痛 みなどの 症 状 が 接 種 後 に 見 られたことから 平 成 25 年 6 月 定 期 接 種 と

2 積 極 的 な 接 種 勧 奨 の 差 し 控 え 国 は 平 成 25 年 4 月 から 定 期 接 種 化 したが ワクチン 接 種 との 関 連 を 否 定 できない 持 続 的 な 痛 みなどの 症 状 が 接 種 後 に 見 られたことから 平 成 25 年 6 月 定 期 接 種 と 子 宮 頸 がん 予 防 ワクチンの 状 況 について 1 接 種 費 用 の 公 費 助 成 (1) 県 の 助 成 制 度 子 宮 頸 がん 予 防 ワクチンの 接 種 費 用 は 3 回 の 接 種 で 約 45,000 円 (1 回 当 たり 約 15,000 円 )であり 被 接 種 者 の 経 済 的 負 担 が 大 きいものであった そのため がん 対 策 推 進 の 観 点 から 公

More information

○00表紙

○00表紙 照 会 先 大 臣 官 房 統 計 情 報 部 人 口 動 態 保 健 社 会 統 計 課 課 長 廣 瀨 滋 樹 ( 内 線 7461) 課 長 補 佐 山 口 浩 司 ( 内 線 7475) 担 当 係 月 報 調 整 係 ( 内 線 7476) ( 代 表 電 話 ) 03-5253-1111 ( 直 通 電 話 ) 03-3595-2813 平 成 27 年 人 口 動 態 統 計 月 報

More information

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770>

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770> な る ほ ど! 貸 借 取 引 のしくみ Japan Securities Finance Co.,Ltd 1 目 次 1. 貸 借 取 引 について 2. 貸 借 取 引 における 株 式 調 達 について 3. 品 貸 料 の 決 定 方 法 について 4. 制 限 措 置 を 含 む 貸 借 取 引 情 報 について 5.よくある 質 問 Japan Securities Finance Co.,Ltd

More information

保 険 料 の 軽 減 措 置 均 等 割 額 の 軽 減 1 以 下 の 基 準 によって 均 等 割 額 が 軽 減 されます 軽 減 割 合 は 被 保 険 者 と 世 帯 主 の 総 所 得 金 額 等 の 合 計 額 によって 判 定 します 軽 減 割 合 同 一 世 帯 内 の 被 保

保 険 料 の 軽 減 措 置 均 等 割 額 の 軽 減 1 以 下 の 基 準 によって 均 等 割 額 が 軽 減 されます 軽 減 割 合 は 被 保 険 者 と 世 帯 主 の 総 所 得 金 額 等 の 合 計 額 によって 判 定 します 軽 減 割 合 同 一 世 帯 内 の 被 保 保 険 料 について 保 険 料 は 被 保 険 者 が 等 しく 負 担 する 均 等 割 額 と 被 保 険 者 の 所 得 に 応 じて 決 まる 所 得 割 額 の 合 計 額 になります 保 険 料 率 等 は 香 川 県 内 のいずれの 市 町 にお 住 まいでも 同 じです ( 平 成 27 年 度 ) 保 険 料 年 額 基 礎 控 除 後 の 47,200 円 + 所 得 割 率

More information

○00表紙

○00表紙 照 会 先 大 臣 官 房 統 計 情 報 部 人 口 動 態 保 健 社 会 統 計 課 課 長 廣 瀬 滋 樹 ( 内 線 7461) 課 長 補 佐 藤 井 義 弘 ( 内 線 7475) 月 報 調 整 係 ( 内 線 7476) ( 代 表 電 話 ) 03-5253-1111 ( 直 通 電 話 ) 03-3595-2813 平 成 26 年 人 口 動 態 統 計 月 報 年 計 (

More information

経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減

経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減 平 成 22 年 度 健 保 組 合 決 算 見 込 の 概 要 平 成 23 年 9 月 8 日 健 康 保 険 組 合 連 合 会 問 い 合 わせ 先 : 健 保 連 企 画 部 調 査 分 析 グループ :03-3403-0926 本 概 要 は 平 成 23 年 3 月 末 に 存 在 した 1,458 組 合 の 22 年 度 決 算 見 込 状 況 を 集 計 した 結 果 をまとめたものである

More information

Microsoft Word - 2章.doc

Microsoft Word - 2章.doc 第 2 章 1. 人 口 の 構 成 と 動 態 (1) 人 口 総 数 と 年 齢 構 成 住 民 基 本 台 帳 人 口 及 び 外 国 人 登 録 人 口 による 平 成 21 年 (29 年 )9 月 末 現 在 の 本 市 の 人 口 総 数 は358,756 人 で 前 計 画 が 策 定 された 平 成 16 年 (24 年 )と 比 べる と 約 2,8 人 の 増 加 となっています

More information

5

5 分 子 標 的 薬 導 入 患 者 における 薬 剤 管 理 指 導 一 腎 細 胞 がん 患 者 へのスニチニブ 導 入 例 一 東 京 医 科 歯 科 大 学 医 学 部 附 属 病 院 薬 剤 部 ( 日 本 POS 医 療 学 会 POS 医 療 認 定 士 ) 永 田 将 司 はじめに 近 年 従 来 の 抗 がん 剤 とは 作 用 機 序 の 異 なる 分 子 標 的 薬 が 登 場 し

More information

_si00421

_si00421 1. 店 舗 の 管 理 及 び 運 営 に 関 する 事 項 一. 許 可 の 区 分 の 別 店 舗 販 売 業 店 舗 開 設 者 : 白 石 薬 品 株 式 会 社 店 舗 名 称 : 白 石 薬 品 株 式 会 社 東 京 支 社 東 京 物 流 センター 二. 店 舗 販 売 業 の 許 可 証 の 記 載 事 項 許 可 番 号 :14 江 衛 薬 01 第 161 号 店 舗 所 在

More information

4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94

4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94 4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94.3% 国 語 84.7% 73.9% 10.8% 79.0% 算 数 87.7% 74.3% 13.4%

More information

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで 定 年 後 再 雇 用 職 員 就 業 規 則 01- 一 般 -00006 平 成 13 年 4 月 1 日 改 正 03- 一 般 -00030 平 成 15 年 12 月 4 日 改 正 06- 一 般 -00117 平 成 18 年 4 月 1 日 改 正 09- 一 般 -00109 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 10- 一 般 -00258 平 成 22 年 6 月 30 日

More information

●幼児教育振興法案

●幼児教育振興法案 第 一 九 〇 回 衆 第 五 〇 号 幼 児 教 育 振 興 法 案 目 次 前 文 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 八 条 ) 第 二 章 幼 児 教 育 振 興 基 本 方 針 等 ( 第 九 条 第 十 条 ) 第 三 章 基 本 的 施 策 ( 第 十 一 条 - 第 十 七 条 ) 附 則 幼 児 期 において 人 は その 保 護 者 や 周 囲 の 大 人 との 愛 情

More information

がん専門病院における薬剤師養成のあり方に関する調査研究

がん専門病院における薬剤師養成のあり方に関する調査研究 平 成 27 年 度 HIV 感 染 症 薬 物 療 法 認 定 薬 剤 師 養 成 研 修 実 施 要 綱 1. 基 本 的 事 項 (1) 研 修 の 目 的 本 研 修 は HIV 感 染 症 の 薬 物 療 法 に 必 要 な 高 度 な 知 識 技 能 情 報 の 収 集 評 価 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン ス キ ル 臨 床 経 験 を 修 得 さ せ 各 地 域 に お い て

More information

1章A_責了.indd

1章A_責了.indd Ⅰ 章 赤 血 球 系 骨 髄 増 殖 性 疾 患 A 鉄 欠 乏 性 貧 血 Q 1 病 態, 診 断, 治 療 指 針 は? l 血 鉄 図 1 鉄 の 体 内 動 態 2 A. 鉄 欠 乏 性 貧 血 表 1 鉄 摂 取 量 の 年 次 推 移 ( 一 人 一 日 あたり) 年 鉄 摂 取 量 (mg) 1975 1980 10.8 10.4 1985 10.8 1990 11.1 1995

More information

m07 北見工業大学 様式①

m07 北見工業大学 様式① 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役

More information

1_扉-配布用.indd

1_扉-配布用.indd 私 立 高 校 の 学 費 負 担 を 軽 減 する 制 度 のご 案 内 平 成 26 年 度 の 内 容 です 私 立 高 等 学 校 等 に 通 学 する 生 徒 の 学 費 負 担 を 軽 くする 制 度 をご 紹 介 します 下 記 の3つの 制 度 はあわ せて 受 けることができます また いずれも 保 護 者 の 所 得 による 制 限 があります ⑴ 就 学 支 援 金 : 私 立

More information

Microsoft Word - H25普通会計決算状況 .docx

Microsoft Word - H25普通会計決算状況 .docx 平 成 25 年 度 佐 倉 市 決 算 ( 普 通 会 計 )の 概 要 各 地 方 公 共 団 体 は 毎 年 度 決 算 状 況 を 1 枚 のカード( 決 算 カード)にまとめて 公 表 していま す この 決 算 状 況 のまとめは 総 務 省 が 行 う 地 方 財 政 状 況 調 査 の 会 計 区 分 である 普 通 会 計 に より 算 定 されます これは 一 般 会 計 及 び

More information

仙台市のエイズ・性感染症の現状       資料4

仙台市のエイズ・性感染症の現状       資料4 のエイズ 性 感 染 症 の 現 状 資 料 1 (1) HIV エイズ 発 生 動 向 1 HIV 感 染 者 とエイズ 患 者 報 告 数 年 次 推 移 の 比 較 ( 概 要 ) の 状 況 HIV 感 染 者 数 は, 平 成 年 に 小 さなピークがあり,その 後 はいずれも 増 加 の 傾 向 を 示 していた が,ここ 数 年 は 横 ばい 傾 向 である 平 成 年 の HIV 感

More information

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が 子 育 て 支 援 制 度 Q&A ( 平 成 22 年 6 月 30 日 現 在 ) この 度 東 北 大 学 の 子 育 て 支 援 のための 職 員 等 の 休 暇 制 度 育 児 休 業 制 度 を Q&A 方 式 でわかりやすく 説 明 をしましたので ご 活 用 ください なお 不 明 な 点 等 がありましたら 遠 慮 なく 各 部 局 の 人 事 担 当 係 又 は 総 務 部 人

More information

平成17年度の人事行政等の状況

平成17年度の人事行政等の状況 平 成 25 年 度 人 事 行 政 の 運 営 等 の 状 況 の 公 表 1. 職 員 の 任 免 及 び に 関 する 状 況 (1) 職 員 の 採 用 退 職 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 2 日 から 平 成 26 年 4 月 1 日 ) 職 種 H25.4.1 現 在 期 間 内 の 退 職 者 期 間 内 の 採 用 者 H26.4.1 現 在 医 師 118 人 32

More information

本 校 の 沿 革 昭 和 21 年 昭 和 49 年 昭 和 54 年 昭 和 60 年 平 成 9 年 平 成 11 年 平 成 18 年 北 海 道 庁 立 農 業 講 習 所 として 発 足 北 海 道 立 農 業 大 学 校 に 改 組 修 業 年 限 を1 年 制 から2 年 制 に 改

本 校 の 沿 革 昭 和 21 年 昭 和 49 年 昭 和 54 年 昭 和 60 年 平 成 9 年 平 成 11 年 平 成 18 年 北 海 道 庁 立 農 業 講 習 所 として 発 足 北 海 道 立 農 業 大 学 校 に 改 組 修 業 年 限 を1 年 制 から2 年 制 に 改 平 成 2 9 年 度 ( 学 生 募 集 要 項 ) 畜 産 経 営 学 科 畑 作 園 芸 経 営 学 科 農 業 経 営 研 究 科 稲 作 経 営 専 攻 コ ー ス 本 校 の 沿 革 昭 和 21 年 昭 和 49 年 昭 和 54 年 昭 和 60 年 平 成 9 年 平 成 11 年 平 成 18 年 北 海 道 庁 立 農 業 講 習 所 として 発 足 北 海 道 立 農 業 大

More information

(Microsoft Word - 1004_10\214\216\222\262\215\270\203\212\203\212\201[\203X_\215\305\217I\215e.doc)

(Microsoft Word - 1004_10\214\216\222\262\215\270\203\212\203\212\201[\203X_\215\305\217I\215e.doc) 10 月 8 日 は 入 れ 歯 の 日 - 口 腔 ケアと 体 の 健 康 に 関 する 意 識 と 歯 科 医 院 に 行 く 頻 度 の 実 態 調 査 - 2012 年 10 月 吉 日 歯 の 健 康 と 体 の 健 康 は 関 係 があると 思 う 人 は 94.5% しかし 同 じ 歯 科 医 院 に 定 期 的 に 通 っている 人 は 16.9% かかりつけ 歯 科 医 を 持 って

More information

質 を 向 上 させることが 医 療 経 済 の 効 率 化 につながると 思 われます( 図 1) 感 染 症 の 場 合 を 考 えてみます 早 期 に 診 断 し 適 正 な 治 療 をし 合 併 症 なく 早 期 に 治 癒 させることができれば 入 院 費 治 療 費 などを 減 少 させ

質 を 向 上 させることが 医 療 経 済 の 効 率 化 につながると 思 われます( 図 1) 感 染 症 の 場 合 を 考 えてみます 早 期 に 診 断 し 適 正 な 治 療 をし 合 併 症 なく 早 期 に 治 癒 させることができれば 入 院 費 治 療 費 などを 減 少 させ 2014 年 6 月 11 日 放 送 費 用 対 効 果 を 考 慮 し た 感 染 症 治 療 の 重 要 性 聖 マリア 病 院 医 療 の 質 管 理 本 部 長 本 田 順 一 医 療 の 質 とは 費 用 対 効 果 を 考 慮 した 感 染 症 治 療 の 重 要 性 についてお 話 したいと 思 います 具 体 的 な 話 に 入 る 前 に まず 医 療 の 質 について 触 れておきます

More information

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 の 法 令 等 に 準 拠 Up Newsletter 養 老 保 険 の 減 額 逓 増 定 期 保 険 の 取 扱 い 変 更 介 護 費 用 保 険 の 導 入 企 業 の 保 険 のポイント http://www.up-firm.com 1 養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者

More information

<817993FA967B8E E A E815B817A B F976C8EAE82502D322E786C73>

<817993FA967B8E E A E815B817A B F976C8EAE82502D322E786C73> 日 本 司 法 支 援 センター( 法 人 番 号 2011205001573)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 センターの 主 要 事 業 は 総 合 法 律 支 援 に 関 する 事 業 である 役

More information

育休代替任期付職員制度について

育休代替任期付職員制度について 市 原 市 育 休 代 替 任 期 付 職 員 制 度 の 手 引 き 1 制 度 の 趣 旨 について Q1. 育 休 代 替 任 期 付 職 員 とは どのような 職 員 ですか? A1. 育 休 代 替 任 期 付 職 員 とは 育 児 休 業 を 取 得 する 職 員 にかわって 期 間 限 定 で 勤 務 する 職 員 です もう 少 し 解 説 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等

More information

認 定 看 護 師 専 門 看 護 師 集 中 ケア 新 生 児 集 中 ケア A 242-00 呼 吸 ケアチーム 加 算 150 点 呼 吸 ケアチームの 設 置 救 急 看 護 小 児 救 急 看 護 慢 性 呼 吸 器 疾 患 看 護 急 性 重 症 患 者 看 護 A 247 認 知 症

認 定 看 護 師 専 門 看 護 師 集 中 ケア 新 生 児 集 中 ケア A 242-00 呼 吸 ケアチーム 加 算 150 点 呼 吸 ケアチームの 設 置 救 急 看 護 小 児 救 急 看 護 慢 性 呼 吸 器 疾 患 看 護 急 性 重 症 患 者 看 護 A 247 認 知 症 認 定 看 護 師 専 門 看 護 師 A 226-02 診 療 加 算 400 点 (1 日 につき) 専 従 の 常 勤 看 護 師 専 従 の チームの 設 置 乳 A 230-04 精 神 科 リエゾンチーム 加 算 300 点 精 神 科 リエゾンチームの 設 置 認 知 症 看 護 老 人 看 護 A 233-02 栄 養 サポートチーム 加 算 100 点 専 従 または 栄 養 管

More information

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定 62 (Q&A) 目 次 1 鑑 定 評 価 の 委 託 は 入 札 か 随 意 契 約 か またその 理 由 は 何 か 2 委 託 料 は 他 県 と 比 べて 妥 当 性 のある 金 額 か 3 地 価 公 示 ( 国 の 調 査 )との 違 いは 何 か また 国 の 調 査 結 果 はどう 活 用 しているか 4 路 線 価 を 利 用 しない 理 由 は 何 か 5 委 託 料 の 算

More information

公平委員会設置条例

公平委員会設置条例 熊 本 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 熊 本 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 19 年 条 例 第 13 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 1 条 中 法 を 育 児 休 業 法 に 改 め

More information

3 体 制 整 備 等 (1) 全 ての 特 定 事 業 主 が 共 同 して 取 組 むものとする () 総 務 部 人 事 管 理 室 人 事 課 を 計 画 推 進 の 主 管 課 とし 全 ての 市 職 員 により 推 進 する (3) 実 施 状 況 を 把 握 し 計 画 期 間 中 で

3 体 制 整 備 等 (1) 全 ての 特 定 事 業 主 が 共 同 して 取 組 むものとする () 総 務 部 人 事 管 理 室 人 事 課 を 計 画 推 進 の 主 管 課 とし 全 ての 市 職 員 により 推 進 する (3) 実 施 状 況 を 把 握 し 計 画 期 間 中 で 甲 府 市 における 女 性 職 員 の 活 躍 の 推 進 に 関 する 特 定 事 業 主 行 動 計 画 平 成 8 年 3 月 31 日 策 定 甲 府 市 長 甲 府 市 議 会 議 長 甲 府 市 教 育 委 員 会 甲 府 市 選 挙 管 理 委 員 会 甲 府 市 代 表 監 査 委 員 甲 府 市 農 業 委 員 会 甲 府 市 上 下 水 道 事 業 管 理 者 1 計 画 策

More information

1 予 算 の 姿 ( 平 成 25 当 初 予 算 ) 長 野 県 財 政 の 状 況 H25.11.15 現 在 長 野 県 の 予 算 を 歳 入 面 から 見 ると 自 主 財 源 の 根 幹 である 県 税 が 全 体 の5 分 の1 程 度 しかなく 地 方 交 付 税 や 国 庫 支

1 予 算 の 姿 ( 平 成 25 当 初 予 算 ) 長 野 県 財 政 の 状 況 H25.11.15 現 在 長 野 県 の 予 算 を 歳 入 面 から 見 ると 自 主 財 源 の 根 幹 である 県 税 が 全 体 の5 分 の1 程 度 しかなく 地 方 交 付 税 や 国 庫 支 長 野 県 における 行 政 財 政 改 革 の 取 組 について 参 考 資 料 3 1 行 政 財 政 改 革 を 推 進 するための 計 画 1 財 政 改 革 推 進 プログラム(H14~H18 ) 2 長 野 県 行 財 政 改 革 プラン(H19~H23 ) 3 長 野 県 行 政 財 政 改 革 方 針 (H24~H28 ) 事 務 事 業 の 見 直 し 民 間 委 託 など 外 部

More information

■認知症高齢者の状況

■認知症高齢者の状況 族 介 護 者 状 況 について 参 考 資 料 4 厚 生 労 働 省 が 実 施 した 平 成 22 年 国 民 生 活 基 礎 調 査 からわかる 全 国 的 な 族 介 護 者 状 況 は 以 下 通 りです < 全 国 的 に 要 介 護 者 約 5 割 が 高 齢 者 世 帯 老 老 介 護 も 年 々 増 加 > 介 護 者 いる 世 帯 約 5 割 が 高 齢 者 世 帯 となっており,

More information

3 保 険 料 ( 掛 金 )を 納 めていること 原 則 として 初 診 日 月 前 々 月 まで 国 民 年 金 加 入 期 間 全 体 うち 3 分 2 以 上 きち んと 納 めている( 保 険 料 免 除 期 間 も 含 む)ことが 必 要 です 現 在 は 特 例 として 初 診 日 が

3 保 険 料 ( 掛 金 )を 納 めていること 原 則 として 初 診 日 月 前 々 月 まで 国 民 年 金 加 入 期 間 全 体 うち 3 分 2 以 上 きち んと 納 めている( 保 険 料 免 除 期 間 も 含 む)ことが 必 要 です 現 在 は 特 例 として 初 診 日 が 厚 生 年 金 手 当 金 支 援 制 度 概 要 厚 生 年 金 手 当 金 は 疾 病 (がんも 対 象 )やケガで が 残 った 場 合 生 活 保 をする 給 付 であり 支 給 要 件 を 満 たし 厚 生 年 金 1 2 級 に 該 当 すれば 基 礎 年 金 に 厚 生 年 金 が 上 乗 せされ 支 給 され 厚 生 年 金 3 級 に 該 当 すれば 厚 生 年 金 厚 生 年 金

More information

する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定

する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定 射 水 市 建 設 工 事 施 行 に 関 する 工 事 成 績 評 定 要 領 平 成 8 年 3 月 7 告 示 第 44 号 ( 目 的 ) 第 条 この 要 領 は 射 水 市 が 所 掌 する 工 事 の 成 績 評 定 ( 以 下 評 定 という )に 必 要 な 事 項 を 定 め 公 正 かつ 的 確 な 評 定 を 行 うことにより もって 請 負 業 者 の 選 定 及 び 指

More information

減 少 率 ) と 平 均 余 命 の 伸 びを 勘 案 した 一 定 率 (0.3%) の 合 計 である スライド 調 整 率 を 差 し 引 いて 年 金 額 の 改 定 が 行 われる( 図 表 ) ただし マクロ 経 済 スライドが 完 全 に 実 施 されるのは 賃 金 や 物 価 があ

減 少 率 ) と 平 均 余 命 の 伸 びを 勘 案 した 一 定 率 (0.3%) の 合 計 である スライド 調 整 率 を 差 し 引 いて 年 金 額 の 改 定 が 行 われる( 図 表 ) ただし マクロ 経 済 スライドが 完 全 に 実 施 されるのは 賃 金 や 物 価 があ みずほインサイト 政 策 05 年 3 月 5 日 マクロ 経 済 スライド 初 めて 実 施 へ 05 年 度 の 年 金 額 は 0.9% 引 き 上 げ 政 策 調 査 部 上 席 主 任 研 究 員 堀 江 奈 保 子 03-359-308 naoko.horie@mizuho-ri.co.jp 05 年 度 の 年 金 改 定 率 は 現 役 人 口 の 減 少 や 平 均 余 命 の 伸

More information

毎 月 の 給 与 等 ( )を 一 定 の 等 級 区 分 にあてはめた 標 準 月 額 の 上 限 が 現 行 の47 等 級 から50 等 級 に 改 正 されます ( 別 紙 健 康 保 険 料 額 表 参 照 ) なお 法 改 正 に 伴 い 標 準 月 額 が 改 定 される 方 につい

毎 月 の 給 与 等 ( )を 一 定 の 等 級 区 分 にあてはめた 標 準 月 額 の 上 限 が 現 行 の47 等 級 から50 等 級 に 改 正 されます ( 別 紙 健 康 保 険 料 額 表 参 照 ) なお 法 改 正 に 伴 い 標 準 月 額 が 改 定 される 方 につい 事 業 主 殿 健 保 事 務 担 当 者 殿 平 成 28 3 月 15 日 観 光 産 業 健 康 保 険 組 合 ( 公 印 省 略 ) 健 康 保 険 法 等 の 一 部 改 正 について 時 下 ますますご 清 栄 のこととお 慶 び 申 し 上 げます 平 素 は 当 健 康 保 険 組 合 の 事 業 運 営 に 格 別 のご 協 力 を 賜 り 厚 く 御 礼 申 し 上 げます さて

More information

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加 別 添 事 務 連 絡 平 成 27 年 12 月 18 日 日 本 年 金 機 構 厚 生 年 金 保 険 部 長 殿 厚 生 労 働 省 年 金 局 事 業 管 理 課 長 持 続 可 能 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 するための 国 民 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 による 健 康 保 険 法 及 び 船 員 保 険 法 改 正 内 容 の 一 部 に

More information

年 金 払 い 退 職 給 付 制 度 における 年 金 財 政 のイメージ 積 立 時 給 付 時 給 付 定 基 (1/2) で 年 金 を 基 準 利 率 で 付 利 給 付 定 基 ( 付 与 利 の ) 有 期 年 金 終 身 年 金 退 職 1 年 2 年 1 月 2 月 ( 終 了 )

年 金 払 い 退 職 給 付 制 度 における 年 金 財 政 のイメージ 積 立 時 給 付 時 給 付 定 基 (1/2) で 年 金 を 基 準 利 率 で 付 利 給 付 定 基 ( 付 与 利 の ) 有 期 年 金 終 身 年 金 退 職 1 年 2 年 1 月 2 月 ( 終 了 ) 共 済 組 合 員 の 皆 さんへ 年 金 払 い 退 職 給 付 制 度 に 係 る 付 与 率 掛 金 率 等 について 昨 年 11 月 にも 組 合 員 の 皆 様 にお 知 らせしましたとおり 本 年 10 月 に 施 行 される 被 用 者 年 金 制 度 の 一 元 化 により これまでの 職 域 年 金 相 当 部 分 は 廃 止 され 新 たに 年 金 払 い 退 職 給 付 制

More information

プレス発表に関する手引き

プレス発表に関する手引き 2010 年 11 月 2 日 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 PET 技 術 を 用 量 設 定 に 用 いた 新 薬 が 製 造 販 売 承 認 - 統 合 失 調 症 治 療 薬 の 至 適 用 量 を 画 像 化 技 術 で 設 定 - 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 ( 理 事 長 : 米 倉 義 晴 ) 分 子 神 経 イメージング

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

一 方 でも 自 分 から 医 師 に 症 状 の 変 化 について 伝 えている 割 合 は シーズン 前 では 満 足 な と 同 じ %でしたが シーズン 開 始 直 後 から 高 くなり シーズン 後 半 では の 31%を 上 回 り 42%となっています (グラフ 3) ギャップ 3:

一 方 でも 自 分 から 医 師 に 症 状 の 変 化 について 伝 えている 割 合 は シーズン 前 では 満 足 な と 同 じ %でしたが シーズン 開 始 直 後 から 高 くなり シーズン 後 半 では の 31%を 上 回 り 42%となっています (グラフ 3) ギャップ 3: PRESS RELEASE 2014 年 1 月 30 日 花 粉 症 を 対 象 に 治 療 の 満 足 度 調 査 を 実 施 - 花 粉 症 の 6 割 以 上 が 治 療 に 不 満 - 不 満 の 背 景 に 医 師 へのコミュニケーションを 含 めた 3 つのギャップが 存 在 サノフィ 株 式 会 社 ( 本 社 : 東 京 都 新 宿 区 代 表 取 締 役 社 長 :ジェズ モールディング

More information