と 水 路 た 当 時 地 作 製 の 中 心 であった 陸 地 測 量 部 は 長 野 県 に 疎 開 しており 関 係 者 にお 聞 き すると 8 月 15 日 に 戦 争 が 終 わって 翌 日 から 毎 日 毎 日 地 を 焼 却 したということです 当 時 は 軍 用 地 の 印 刷 業

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1 東 南 ジの 近 代 地 整 備 過 程 における 小 林 茂 ( 大 阪 大 名 大 阪 観 光 大 ) 上 田 :それでは 小 林 先 生 にお 願 いしたいと 思 います 簡 単 に 小 林 先 生 のプロフィールを 紹 介 します 名 古 屋 で 生 まれまして 京 都 大 学 で 勉 強 なされまして 2003 年 に 京 都 大 学 で 博 士 になられておられます 今 現 在 は 大 阪 大 学 の 名 誉 教 授 そして 大 阪 観 光 大 学 の 教 授 という 形 で 後 進 の 指 導 に 当 たっておられます 多 くの 著 作 お 持 ちですけれども 1 冊 だけ 挙 げますと 帝 国 日 本 のジ 地 ( 中 公 新 書 2011 年 )というタイトルの 本 があります これを 読 みますと の 形 成 のプロセス そして 今 現 在 どこに 収 蔵 されて どのようにそれが 管 理 され 利 用 されているのかということの 全 体 像 を 把 握 することができます それでは 小 林 先 生 よろ しくお 願 いしたいと 思 います 小 林 :ご 紹 介 いただきました 小 林 です 今 日 は 東 南 ジの 近 代 地 整 備 過 程 における という 題 で 中 公 新 書 に 書 きましたことを 主 体 にしながらも もう 一 歩 進 んだ 話 をさせていただきたいと 思 います とは まず とはどんなものか ということから 始 めます は 日 本 軍 が 作 製 した ジ 太 平 洋 地 域 の 地 というのが 基 本 的 な 理 解 です これにはまず 日 本 軍 が 測 量 し あ るいは 空 撮 して 作 った 地 というのがあります もう1つが 国 製 の 地 を 日 本 軍 が 改 変 しつつ 複 製 したものとなります 地 を 作 るには 時 間 がかかりますので 出 来 合 いのも のがあれば 著 作 権 などお 構 いなしに 利 用 するわけです 両 者 合 わせてどれぐらいあるの かというと 少 なくとも2 万 数 千 種 類 はあります こういうものの 研 究 というのはとても なかなか 個 人 ではできませんで 実 際 は 研 究 会 を 組 織 して 関 心 のある 方 のお 知 恵 を 集 約 してきました 私 のあとに 海 について 講 演 される 今 井 先 生 とも この 研 究 会 でお 知 り 合 いになりました なお には 日 本 軍 が 作 った の 他 にもう1つ 日 本 の 植 民 地 政 府 が 作 製 した 台 湾 や 朝 鮮 半 島 関 東 州 の 地 ( 地 形 )もあるということに 触 れておかねばなりません 関 東 州 というのは 旅 順 大 連 の 辺 りですね また 樺 太 は 植 民 地 政 府 の 作 ったものではな く 陸 軍 に 属 した 測 量 機 関 である 陸 地 測 量 部 がやはり 地 ( 地 形 )を 作 っております ともあれこれらは 作 製 当 時 対 象 地 域 が 国 内 であったため もともとは ではありま せんでした ただし 今 ではこういうものも 合 わせて ということになってきており ます 私 は 日 本 軍 が 作 製 した 狭 義 の に 対 して 植 民 地 政 府 作 製 の 地 を 広 義 の と 言 うことにしています こうした について 今 まで 研 究 から 分 かり 始 めたことをご 報 告 したいと 思 いま す またここでは 陸 軍 が 何 をやったかという 話 を 主 にさせていただきます 東 南 ジ の 近 代 地 整 備 過 程 に お け る ( 小 林 ) 海 所 在 の さて の 現 在 の 理 解 にむけて その 現 存 状 況 についてつぎにお 話 しします これ については 現 在 も 材 料 が 少 なくて 充 分 な 紹 介 ができないのですが 無 理 を 承 知 で 考 えて みます 第 二 次 世 界 大 戦 が 終 了 して 戦 争 そのものだけでなく 日 本 軍 の 占 領 地 の 軍 政 や 植 民 地 統 治 も 終 了 します そのときに 日 本 軍 により や 空 中 写 真 が 大 量 に 焼 却 されまし - 3 -

2 と 水 路 た 当 時 地 作 製 の 中 心 であった 陸 地 測 量 部 は 長 野 県 に 疎 開 しており 関 係 者 にお 聞 き すると 8 月 15 日 に 戦 争 が 終 わって 翌 日 から 毎 日 毎 日 地 を 焼 却 したということです 当 時 は 軍 用 地 の 印 刷 業 務 が 増 大 して 陸 地 測 量 部 だけではカバーできないので 民 間 に かなり 下 請 けに 出 しておりました その 工 場 のあった 東 京 でも 地 の 焼 却 が 盛 んに 行 われ ました 地 にいた 地 作 製 機 関 も 同 様 で 満 州 にいた 測 量 技 術 者 たちは ソ 連 軍 が 攻 め てくるので 地 を 燃 やして そして 大 事 な 測 量 や 製 の 機 材 とくにレンズを 持 ち 出 して 逃 げたのですけども もうそれも 持 ちきれなくなって 土 の 中 に 埋 めてさらに 逃 げたとい う 話 があります それで かなりの とか 空 中 写 真 が 燃 やされてしまいますが その 後 メリカ 軍 による 接 収 が 行 われました 長 野 県 に 疎 開 中 の 陸 地 測 量 部 で 測 量 原 に 当 たるものは 全 部 接 収 するという 原 則 で 徹 底 的 に 行 われました あとからお 話 ししますように このとき に 接 収 された 地 の 最 大 の 収 蔵 機 関 は 現 在 メリカ 議 会 書 館 となっています このコ レクションには 明 治 期 の1880 年 代 に 中 国 大 陸 や 朝 鮮 半 島 で 日 本 軍 将 校 が 旅 行 しつつ 作 製 した 手 描 きの 地 が 数 百 枚 あります これをみて こんな 古 いものまで 接 収 したのか と あきれます 接 収 された 地 と 空 中 写 真 はメリカ 陸 軍 地 局 (Army Map Service)に 移 されて 利 用 さ れることになったわけですけども 今 から 考 えれば 第 二 次 世 界 大 戦 が 終 わって ソ 連 と の 対 立 が 予 想 され さらに 中 国 での 国 民 党 と 共 産 党 の 内 戦 の 成 り 行 きも 注 目 されていただ ろうと 思 います このために 日 本 の は 役 立 つと 考 えられたと 推 定 されます なお 日 本 軍 撮 影 の 空 中 写 真 の 行 き 先 について 触 れておきますと プリント 写 真 が 少 し メリカ 議 会 書 館 にありますが ネガのロールはメリカ 国 立 公 文 書 館 (NARA)に 収 蔵 さ れています ただし 日 本 の 降 伏 からメリカ 軍 の 進 駐 までかなり 時 間 があったためか かなりが 焼 却 されたと 考 えられ あとからお 話 しするようにメリカ 国 立 公 文 書 館 に 残 っ ているものは 多 くありません これに 関 連 して やはり 戦 敗 国 であるドイツの 場 合 が 気 にかかります ドイツの 場 合 は 空 中 写 真 を 真 っ 先 に 接 収 しています 第 二 次 世 界 大 戦 中 にドイツが 写 した 空 中 写 真 に はソ 連 側 が 写 っているものが 多 かったからと 考 えられますが これらは1990 年 代 まで 秘 密 にしてNATOが 利 用 することになりました 接 収 した 地 は 必 要 に 応 じてメリカ 陸 軍 地 局 が 利 用 したと 考 えられます 朝 鮮 戦 争 に 際 して 初 期 に 使 われた 地 には それを 明 確 に 示 すものがあります さらにメリカ 軍 は 原 版 の 残 っているものを 日 本 側 に 複 製 させてメリカ 側 に 納 めるようにさせていま す 戦 後 に 印 刷 された があることが 指 摘 されていますが それにはこうした 背 景 が あります ところで 最 近 メリカ 陸 軍 地 局 のブランチが 新 宿 の 伊 勢 丹 ビルにあったことが 注 目 されるようになりました そんなところで 軍 用 地 を 作 っていたとは と 驚 いた 方 たちが 調 べています とくに 朝 鮮 戦 争 に 際 しては 伊 勢 丹 ビルで 地 をたくさん 作 っていたわけ です メリカ 陸 軍 地 局 の 第 二 次 世 界 大 戦 後 の 地 作 製 は 日 本 については 沖 縄 に 集 中 していますが 東 ジでは 中 国 大 陸 の 沿 岸 部 にも 多 いことが 注 目 されます そうしたことが 進 行 する 一 方 で メリカ 陸 軍 地 局 では 戦 中 期 に 印 刷 した 地 が 大 量 に 余 るという 事 態 が 発 生 しました 1941 年 以 降 それを 有 力 大 学 とか 書 館 に 配 布 いたし ます これにあわせて ドイツや 日 本 で 接 収 した 地 も 配 布 されたことになるわけです そこで 今 日 お 配 りしました 研 究 ニューズレター の9 号 (2012 年 3 月 刊 )をご 覧 いただけたらと 思 います このニューズレターは 科 学 研 究 費 や 民 間 からの 研 究 費 によっ て 刊 行 してきたもので 初 めは3 号 雑 誌 になると 思 っていましたが おかげで 何 とか 続 い てまいりました この67 頁 以 降 に Captured Mapと 呼 ばれる ドイツと 日 本 から 接 収 した 地 を 配 布 した 機 関 のリスト(1950 年 )を 掲 載 しています 原 本 の 画 像 をメリカの 大 学 - 4 -

3 のライブラリンから 提 供 して いただきました カリフォルニ 州 の 場 合 カリフォルニ 大 学 のバークレー 校 やスタン フォード 大 学 のHoover Libraryと いった 有 力 大 学 や 書 館 に 配 布 され 現 在 もなお 大 事 に 保 存 し てくれています 1 この 配 布 の 中 心 になりました のが 先 ほどからたびたび 名 前 の 出 てきているメリカ 議 会 書 館 です メリカ 議 会 のすぐ 横 にあり 日 本 の 国 立 国 会 書 写 真 1 メリカ 議 会 書 館 (ジェファーソン 館 ) 館 のモデルになった 書 館 で 世 界 最 大 と 言 われています そ の 地 理 地 部 がこれを 担 当 したわけです 手 描 き のような 一 部 しかないものはメリ カ 議 会 書 館 が 収 蔵 することにして 複 数 あるものを 各 地 の 大 学 や 書 館 に 配 布 したよう です メリカ 議 会 書 館 というと いろいろな 分 野 の 日 本 の 研 究 者 が 資 料 調 査 にきてい ますが その 対 象 は 書 物 でした 地 についての 本 格 調 査 はまだ 始 まったところで これ から 大 きな 発 見 があると 期 待 しています( 写 真 1) さて メリカにおける の 所 在 はこうしてわかりかけてきましたが さらに 中 国 やロシの 機 関 でも 終 戦 時 に 全 部 処 理 できなかった 地 や 空 中 写 真 を 収 蔵 している 可 能 性 が 極 めて 高 いと 推 定 しています 大 連 の 書 館 には 日 本 が 作 製 した 中 国 大 陸 の 地 だけで なく 空 中 写 真 も 相 当 あるような 情 報 を 聞 いております ただし 現 在 の 中 国 では おそら く 軍 事 的 な 理 由 で 大 縮 尺 の 地 を 固 く 秘 密 にしていますので 参 照 どころか 所 在 も 確 認 できません なおオーストラリの 国 立 戦 争 記 念 館 が 戦 争 中 に 現 場 で 接 収 した 日 本 軍 の 地 を 収 蔵 し ていることは 田 中 宏 巳 防 衛 大 学 校 名 誉 教 授 の 作 製 した 同 館 の 日 本 陸 海 軍 資 料 の 目 録 から わかります はもちろんイギリスにもありますが ともあれメリカ 議 会 書 館 のものが 最 大 で 日 本 にない もある 可 能 性 が 高 いというわけです 研 究 では 科 研 費 が 取 れた2002 年 から 共 同 研 究 者 が 調 査 を 開 始 いたしました これまで 手 描 きのものも 含 めて 重 要 な を 大 量 に 収 蔵 していることがわかってきました メリカ 議 会 書 館 所 蔵 の は 本 格 的 な 目 録 を 全 部 作 ろうと 思 ったら 2~3 人 の 研 究 者 が1 年 間 ぐらいかけないと 無 理 だろうと 思 います 2002 年 に 調 査 した 久 武 哲 也 さん ( 故 人 甲 南 大 学 教 授 )や 今 里 悟 之 さん( 現 九 州 大 学 )の 短 期 間 の 調 査 で それぐらいの 量 があることがわかっています 私 がメリカ 議 会 書 館 に 行 き 始 めたのは2007 年 ですが それからの 調 査 で 先 ほど 触 れ た 陸 軍 将 校 たちの 手 描 き のほか 旅 順 要 塞 砲 台 と 呼 んでいるやはり 手 描 きの 地 を 発 見 しました 日 露 戦 争 の 旅 順 包 囲 戦 でロシ 側 の 降 伏 のあと 現 場 に 派 遣 されていた 測 量 技 術 者 にロシ 側 の 陣 地 を 測 させたわけです 写 真 2は 東 鶏 冠 山 北 堡 塁 という 激 戦 が 行 われたところで 精 密 に 等 高 線 も 入 れて 描 いています まわりの 穴 は 砲 弾 の 破 裂 した 跡 です 堡 塁 の 壁 が 乱 れていますのは 日 本 軍 が 塹 壕 やトンネルを 掘 って 接 近 し 爆 薬 を 東 南 ジ の 近 代 地 整 備 過 程 に お け る ( 小 林 ) 1. この 記 事 は 下 記 のURLで 参 照 可 能

4 と 水 路 写 真 2 メリカ 議 会 書 館 蔵 東 鷄 冠 山 北 堡 壘 圖 (1905 年 ) 写 真 3 メリカ 議 会 書 館 マディソン 館 地 下 地 理 地 部 書 庫 仕 掛 けて 爆 破 したからです これと 同 じような 地 は 参 謀 本 部 が 公 開 した 日 露 戦 史 にも 収 録 されていますが 破 壊 される 前 の 状 態 を 示 しています 塹 壕 の 位 置 や 破 壊 さ れた 状 態 は 軍 事 秘 密 として 公 開 されなかったのではないかなと 思 われます こんな 日 露 戦 争 のときの 旅 順 の 砲 台 が 全 部 で100 枚 ほどあります メリカ 軍 はこれも 原 として 接 収 したわけです それから 写 真 3はメリカ 議 会 書 館 の 地 理 地 部 の 書 庫 です サッカー 場 が2 面 ぐ らい 取 れるところに 地 ケースがずらりと 並 んでいて 驚 きます メリカは 第 二 次 世 界 大 戦 まであまり 地 を 熱 心 に 収 集 していなかったようですが 第 二 次 世 界 大 戦 では 特 に 太 平 洋 戦 線 では 非 常 に 地 が 少 なかったので 地 の 集 積 を りました それが 最 終 的 に 議 会 書 館 に 運 ばれて こういう 書 庫 ができていったということになります なお ハーバード 大 学 とか カリフォルニ 大 学 のバークレー 校 ウィスコンシン 大 学 などが を 持 っていて その 調 査 が 必 要 なのですが 基 本 的 には 議 会 書 館 とおなじ ようなものがあると 考 えています なおスタンフォード 大 学 のコレクションについては 現 在 台 湾 の 中 央 研 究 院 の 范 毅 軍 先 生 が 代 表 者 を 務 めておられる 組 織 が 一 緒 になってデジ タル 化 を 開 始 しています 范 先 生 のグループには 長 期 的 に 安 定 した 財 源 があり 私 たちの 研 究 が 申 請 しても 採 択 されないことがしばしばある 科 学 研 究 費 によっているのと 対 照 的 です スタンフォード 大 学 には1 万 枚 ぐらい があるということで これを 全 部 デジ タル 化 されたら われわれが 公 開 している デジタルーカイブの 強 敵 になるだろう と 思 われます それから シカゴ 大 学 では を 含 む 世 界 各 地 の 近 代 地 の 索 引 を 作 っておりま す 日 本 の も 一 部 分 索 引 が 入 っています 西 伯 利 兵 要 二 十 万 分 一 圖 の 索 引 を 公 開 しているわけです ともあれ 海 でも に 注 目 する 書 館 が 幾 つか 現 れてい ることがわかっていただけると 思 います 国 内 の 機 関 の 収 蔵 する 海 にある に 対 して 日 本 に 残 った にはどんなものがあるかと 言 います と 最 大 のコレクションは 第 二 次 世 界 大 戦 後 陸 地 測 量 部 にあったものが 地 理 調 査 所 ( 国 土 地 理 院 の 前 身 )にうけつがれ さらに 現 在 は 自 衛 隊 地 理 情 報 隊 ( 立 川 )が 保 管 している ものです 全 部 で2 万 3,000 種 類 の 初 刷 り を 持 っています 各 1 点 ずつで だから2 万 3,000 点 というわけですね - 6 -

5 東 南 ジ の 近 代 地 整 備 過 程 に お け る 小 林 1 参謀本部から大学関係者によって持ち出されたの配布ルート 久武哲也 今里悟之 日本及び海におけるの所在状況と系譜関係 小林茂編2009 近代日本の地作製とジ太平洋地域 大阪大学出版会 他方 第二次世界大戦終結時に参謀本部にあった地の一部が大学関係者に持ち出さ れ 現在は立教大学をふくむいくつかの大学に収蔵されています 1 この経緯はつ ぎにお話ししますが 大学にあるは全部で1万5,000種類ぐらいです それから 地 の数からいうと 東北大学というのに来たものだけで10万枚あったということで 全部 で十数万枚はあると考えられます が大学に収蔵された経緯については 第二次世界大戦の末期に 参謀本部でおこ なわれた 兵要地理調査研究会 から説明せねばなりません 渡辺正さんという大本営参 謀 当時陸軍少佐 が 多田文男 という当時東大助教授に声をかけて始めた のが兵要地理調査研究会で メリカ軍が日本本土を攻撃する場合にどうなるだろうかと いう関心から地理学者を集めて検討したわけです 例えばメリカ軍はどこに上陸してく るだろうかとか それから メリカ軍が本土を分断して占領したときに どういうふう にいろんなものを配置したらいいかとかをテーマとしました そのときの地理学者の代表 が多田先生だったわけです 上陸地点の場合 それに適した砂浜の海岸を特定する必要が あり 自然地理学の知識が必要になります 写真4は 2003年11月に駒澤大学で開いた研究会のときに撮影したものです 多 田文男先生はもう亡くなって写っていないのですが 左から三人目の方が大本営参謀だっ た渡辺正さん です お宅に伺ってお話を聞きました 大本営参謀という立場 から 終戦前後の参謀本部について俯瞰的にいろいろ教えていただきました 渡辺さんが 保存してこられたに関連する資料は 終戦前後の参謀本部と陸地測量部 渡辺正氏所蔵史 - 7 -

6 と 水 路 写 真 4 の 保 存 に 努 力 された 方 々 前 列 左 から 佐 藤 久 浅 井 辰 郎 渡 辺 正 中 野 尊 正 三 井 嘉 都 夫 坂 戸 直 輝 後 列 左 から 高 木 勲 金 窪 敏 知 ( 敬 称 略 ) 2003 年 11 月 8 日 駒 澤 大 学 にて 撮 影 料 集 として 刊 行 しました 2 この 研 究 会 の 活 動 は 学 者 の 戦 争 協 力 といわれるかもしれませんが メリカとかイギリ スでは ノルマンディー 上 陸 作 戦 の 場 合 をはじめとして 有 名 な 地 理 学 者 も 参 加 して 技 術 や 知 識 の 提 供 を 盛 んに 行 っています これと 比 較 すると 日 本 の 場 合 は 戦 争 末 期 になっ て 少 しだけやったということになるかと 思 います 写 真 4に 戻 りますと 渡 辺 さんの 右 側 が 都 立 大 学 名 誉 教 授 の 中 野 尊 正 先 生 ( ) さらに 右 側 が 法 政 大 学 名 誉 教 授 の 三 井 嘉 都 夫 先 生 ( )で いずれも 多 田 先 生 のお 弟 子 さんです 終 戦 直 後 に 渡 辺 さんから 多 田 先 生 に 参 謀 本 部 の はこのまま にしておくとなくなってしまうので 学 術 用 に 持 ち 出 したらどうかという 連 絡 があって 九 州 と 愛 知 県 からそれぞれ 復 員 されたばかりの 中 野 先 生 と 三 井 先 生 が 多 田 先 生 の 指 示 をう けて 市 ヶ 谷 の 参 謀 本 部 に 行 って を 担 ぎ 出 したわけです 1945 年 の9 月 末 ~10 月 はじ めの 頃 です 持 ち 出 した は 女 学 校 などに 隠 して 点 々と 移 動 しましたが 最 終 的 に 資 源 科 学 研 究 所 ( 新 宿 区 百 人 町 )に 落 ち 着 きます 資 源 科 学 研 究 所 は 日 本 の 第 二 次 世 界 大 戦 参 戦 とともにできた 自 然 科 学 系 の 研 究 所 です 立 教 大 学 に 収 蔵 されている もその ときに 持 ち 出 されたものです 写 真 4には 他 にも 重 要 な 方 が 写 っていますので 紹 介 しますと 右 端 は 水 路 部 ( 現 海 上 保 安 庁 海 洋 情 報 部 )におられた 坂 戸 直 輝 さん( )です 戦 中 にシンガポールで 大 量 に 接 収 したイギリス 海 を 分 類 整 理 するなどされました 左 端 が 東 大 名 誉 教 授 の 佐 藤 久 先 生 (1920-)です 兵 要 地 理 調 査 研 究 会 の 一 番 若 いメンバーとして 活 動 されました 佐 藤 先 生 の 右 が 浅 井 辰 郎 先 生 ( )で つぎに 詳 しくお 話 をさせていただきます 参 謀 本 部 にあった は 資 源 科 学 研 究 所 に 集 積 されたわけですが そこに 浅 井 先 生 が 抑 留 されていたソ 連 から 帰 国 します 浅 井 先 生 は 京 大 の 地 理 を1939 年 に 卒 業 して 満 州 建 国 大 学 に 赴 任 します 1941 年 には 今 西 錦 司 のポナペ 島 の 調 査 にも 参 加 しました 浅 井 先 生 の 父 親 は 浅 井 治 平 という 有 名 な 中 学 校 の 地 理 の 教 師 で 東 大 でも 勉 強 したことがあり 多 田 先 生 の 友 人 でした 浅 井 先 生 が 抑 留 から 帰 国 されて 資 源 科 学 研 究 所 に 勤 務 したのは そ 2. この 資 料 集 ( 渡 辺 正 氏 所 蔵 資 料 集 編 集 委 員 会 編 2005 年 3 月 大 阪 大 学 文 学 研 究 科 人 文 地 理 学 教 室 刊 口 絵 4 頁 +v+124 頁 )は 下 記 のURLで 閲 覧 できる

7 うした 経 緯 もあったのではないかと 想 像 しています 浅 井 先 生 は 資 源 科 学 研 究 所 にあった を 分 類 整 理 します そして 分 類 した をいろいろな 大 学 に 配 分 するという 大 事 な 仕 事 をしました 1にはそれが 示 されていま す 私 の 勤 務 していた 大 阪 大 学 も6,040 枚 とたくさんの をもらっていることになって いますが 実 は 同 じものがたくさん 入 っていて 分 類 整 理 するとそんなに 大 きなコレク ションにはなりません なお この 資 源 科 学 研 究 所 へのルートのほかに もう 一 つ 東 北 大 学 のルートもあり そこから を 配 分 された 機 関 もあります 立 教 大 学 の コレクション そこで 立 教 大 学 の コレクションに 関 連 して 別 技 篤 彦 (べっきあつひこ) 先 生 ( )の 役 割 を 紹 介 することになります 別 技 先 生 は 浅 井 先 生 よりも 前 に 京 大 の 地 理 を 卒 業 し 大 阪 商 科 大 学 ( 現 大 阪 市 立 大 学 )の 予 科 に 勤 めたあと 1941 年 に 陸 軍 嘱 託 としてジャワに 赴 任 いたします そこで 司 政 官 として 活 動 し ある 書 館 に 南 方 文 化 研 究 室 というのをつくっていたということです また 一 時 期 は 女 学 校 で 教 えていたようです 2 人 は 満 州 やジャワに 行 く 前 には ともに 日 本 地 政 学 を 標 榜 した 綜 合 地 理 研 究 会 のメンバーでした 当 時 参 謀 本 部 員 だった 高 嶋 辰 彦 という 高 級 将 校 が 関 西 財 界 から 資 金 を 得 て 皇 戦 会 という 団 体 を 組 織 していました 高 嶋 は 総 力 戦 のなかで 思 想 戦 が 大 事 だと 主 張 して 小 牧 実 繁 という 京 大 の 地 理 の 教 授 が 主 宰 する 綜 合 地 理 研 究 会 という 組 織 に 資 金 援 助 をしていました 3 小 牧 教 授 はもともと 神 主 さんで 日 本 を 特 別 な 国 として 地 政 学 を 考 えた 人 です 彼 の 地 政 学 はこのために 日 本 地 政 学 とか 皇 道 地 政 学 と 呼 ばれます とくに 戦 時 下 の 時 流 に 乗 っ て そういう 地 政 学 に 関 するイデオロギー 的 なエッセイをいろんな 雑 誌 に 書 きまくりまし た 戦 後 は 公 職 追 放 になります 綜 合 地 理 研 究 会 の 考 え 方 は 欧 米 によるジの 植 民 地 化 を 批 判 しつつ 日 本 がそれに 代 わる 新 しい 秩 序 をつくるに 際 し 研 究 が 必 要 だというので 世 界 各 地 の 地 理 の 本 を 書 くわ けですが 別 技 先 生 はそのときにオランダ 領 東 インドを 担 当 し 蘭 領 印 度 という 本 を 刊 行 します(1941 年 ) ただし 当 時 まだ 別 技 先 生 には 現 地 経 験 がなかったと 思 います い ろいろ 勉 強 して その 頃 からラッフルズに 注 目 されていたようです しかし この 本 には 参 考 にした 文 献 が 挙 がっていません 恐 らくそれを 示 すと 欧 米 を 批 判 しているにもかか わらず 欧 米 の 成 果 に 基 づいて 書 いた とされるから 載 せなかったと 推 測 しています こ の 点 は 同 じシリーズの 刊 行 で 私 が 見 ることができた 本 でも 同 様 です 浅 井 先 生 と 別 技 先 生 が 戦 時 に 国 内 で 綜 合 地 理 研 究 会 の 活 動 をしていたら 終 戦 後 ともに 公 職 追 放 になった 可 能 性 が 大 きいと 思 います 浅 井 先 生 はソ 連 に 抑 留 されて 帰 国 して 資 源 研 に 就 職 します それで 資 源 研 の 地 下 室 で 埃 をかぶっていたたくさんの を 見 て これを 何 とかしなくちゃいけないというので 分 類 整 理 されていろんな 大 学 に 配 布 したわ けです この 浅 井 先 生 の 活 動 には 多 田 先 生 のドバイスもありました 1に 示 した 資 源 研 から 始 まるルートというのは 現 在 立 教 大 学 に 収 蔵 されているもの も 含 めて 浅 井 先 生 が 整 理 を 手 掛 けられたということになります どのような 経 緯 で が 立 教 大 学 に 入 ったかについては すでに 立 教 大 学 所 蔵 目 録 の 冒 頭 に 豊 田 先 生 が 概 要 を 書 いておられますが 昨 日 調 べてもう 少 し 詳 しいこと がわかりましたのでご 紹 介 します 1958 年 に 科 学 研 究 費 総 合 研 究 ジ 地 域 の 社 会 経 済 構 造 が5 年 間 交 付 されることになり 人 文 社 会 科 学 の 各 分 野 がテーマと 拠 点 を 設 定 して 東 南 ジ の 近 代 地 整 備 過 程 に お け る ( 小 林 ) 3. この 研 究 会 については 小 林 茂 鳴 海 匡 波 江 彰 彦 編 日 本 地 政 学 の 組 織 と 活 動 : 綜 合 地 理 研 究 会 と 皇 戦 会 大 阪 大 学 文 学 研 究 科 人 文 地 理 学 教 室 を 参 照 - 9 -

8 と 水 路 そこに 配 分 されたわけです ジ 地 域 の 法 ( 東 大 法 学 部 ) 東 南 ジ 地 域 の 経 済 ( 一 橋 大 学 経 済 研 究 所 ) ジ 地 域 の 政 治 ( 中 国 研 究 所 愛 知 大 学 国 際 問 題 研 究 所 ) インド 及 び 東 南 ジ 地 域 の 社 会 ( 東 大 東 洋 文 化 研 究 所 東 大 教 育 学 部 東 洋 文 庫 東 大 文 学 部 ) インド 及 び 西 南 ジ 社 会 の 思 想 的 背 景 ( 京 都 大 学 人 文 科 学 研 究 所 京 大 文 学 部 )のほかに 立 教 大 学 文 学 部 が 拠 点 になって 東 南 ジ 地 域 の 地 理 というテーマを 担 当 することになりました 各 機 関 にはジ 地 域 総 合 研 究 施 設 をお き 科 研 費 の 受 け 皿 にするわけですが 立 教 大 学 では 別 技 先 生 がこの 代 表 者 なりました 別 技 先 生 は 戦 時 とはいえ 現 地 滞 在 の 経 験 のある 東 南 ジ 研 究 者 として 指 名 されたのだ と 思 います この 科 研 費 で 支 出 できるのは 書 や 資 料 の 購 入 費 だけで これを 拠 点 に 備 え て 共 同 利 用 するという 枠 組 みです 購 入 する 書 や 資 料 の 選 択 は 日 本 地 理 学 会 と 立 教 大 学 が 相 談 して 決 めるということになっていました 1958 年 度 の 研 究 費 は 全 体 で1,000 万 円 地 理 学 分 野 への 配 分 は120 万 円 だったということです は1959 年 と60 年 に1 枚 150 円 という 値 段 で 購 入 しています このお 金 は 地 を 整 理 するルバイト 料 とか 資 源 科 学 研 究 所 が 解 散 するときの 職 員 の 退 職 金 にもなったとのことです この 研 究 所 は 文 部 省 の 機 関 としてできたのですが 戦 後 は 民 間 組 織 で 資 金 が 少 なかったようです さて 東 南 ジ 研 究 者 の 別 技 先 生 はどんなふうに を 利 用 されたのか すこし 調 べ てみました 別 枝 先 生 の 学 位 論 文 になった 東 南 ジ 諸 島 の 居 住 と 開 発 という 書 物 で は いろいろな 地 域 の 例 を 挙 げながら オランダ 製 の 地 (ただしそれを 元 とする )のどれに 当 たるか 縮 尺 も 含 めて 書 いています 季 刊 民 族 学 ( 国 立 民 族 学 博 物 館 ) 6 号 (1978 年 ) 掲 載 の 中 部 ジャワ 自 然 村 の 生 活 というエッセイでは Merapi 山 の 南 方 の 村 の 説 明 に 地 の 画 像 を 使 っています オランダが 作 った 元 はカラフルな で では 印 刷 に 際 し 色 の 数 をすこし 減 らしますが 非 常 にきれいにディプリケートしており ます の 目 録 なお 大 学 に 配 布 された については 1970 年 代 から80 年 代 にかけて 阪 大 の 布 目 潮 渢 (ぬのめちょうふう)という 東 洋 史 の 先 生 たちが 写 真 を 撮 影 しながら 検 討 して 中 国 本 土 地 目 録 というのを 作 りました 東 洋 史 の 研 究 者 の 間 では 今 でもよく 使 われてい ると 思 います これより 遅 れますが 大 きなコレクションを 収 蔵 する 大 学 では 徐 々に 目 録 が 作 製 され て 1990 年 代 後 半 には 東 北 大 と 京 大 の 間 でお 互 いに 不 足 する 地 (コピーも 含 む)の 交 換 が 行 われます そして2000 年 代 になってからさらに 研 究 を 推 進 することになって 東 北 大 学 がまず 目 録 を 刊 行 し それに 京 大 お 茶 大 さらに 駒 沢 大 立 教 大 が 続 きました 今 で は5つの 大 学 について のカタログが 整 備 されたわけです 目 録 ができるといろいろなことが 分 かってきます とくに 重 要 なのは 大 学 にある には 明 治 までさかのぼるものは 少 なく 時 代 が 下 がるものが 多 いという 点 です 大 学 の は 基 本 的 に 終 戦 時 に 参 謀 本 部 にあった 地 ですから 当 時 日 本 陸 軍 が 使 用 する 可 能 性 があった 地 ということになります したがって 新 しい 地 でカバーできる 地 域 につ いては 古 い 地 は 除 かれてしまっていたわけです もう 一 つは 第 二 次 世 界 大 戦 時 の 戦 線 の 広 がりを 反 映 して カバーする 範 囲 が 非 常 に 広 い リューシャン 列 島 からハワイ オーストラリ インド シベリにまで 及 びま す 新 たにカバーされるようになった 地 域 については 元 が 国 製 の 地 の 場 合 が 多 く なります( 欧 米 諸 国 の 植 民 地 政 府 製 の 地 もふくむ) すでに 多 くの 地 域 で 近 代 地 が 整 備 されていますので これを 利 用 しました

9 第二次世界大戦参戦直前の東南ジの それでは東南ジをカ バーするがどれぐら いあったのかという点が注 目されます 写真5は1941 年の10月調べの 南方地区 地整目録 の索引で す 日本の第二次世界大戦 参戦直前の地の整備状況 を示しています こので 赤い枠で囲ったところは10 万分の1以上の大縮尺の地 があったことを示してい ます 戦闘に使うというこ とになるとやはり5万分の1 か 2万5,000分 の1ぐ ら い が 適 当 で 10万 分 の1と い うとかなり使いづらいと思 います そうした地がこ の程度しかなかったわけで す こうした東南ジ地域 をカバーするの元 になる国製を どのよ うにして調達したかが気に かかります 日本軍は 第 二次世界大戦前にはあまり 東南ジに関心がなかっ たと考えられます 日中戦 争で蒋介石の政権が内陸部 写真5 1941年10月調べの 南方地区地製目録 の索引 に移動し それに物資を送 る 援蒋ルート を封鎖するために だんだん東南ジに深入りしていくようなところ があります それで 例えばオランダ領東インドの場合は地がないので 1939年に在英大使館を経 由して在オランダ公使館の交官と駐在武官の協力を得て 帝国大学に地学研究所をつ くるので地を提供してほしいとオランダ側に依頼して入手したことがわかっています 今のところ 東南ジの地の入手経路がはっきり分かっているのはこれだけで 仏領 インドシナについては 北部仏印進駐以後に入手したのではないかと思っています マ レー半島やビルマ フィリピンのの元の入手経路も分かっていないのですが 日 本が東南ジに関連して作ったは 欧米列強の植民地における地作製に完全に 依存していたということははっきりしています 今回お送りいただいた立教大学の目録を 拝見して あらためてこれを確認しました 欧米諸国による東ジの地作製 このような欧米列強の植民地における地作製についてお話しする前に 近代になって 欧米諸国がどんなふうにジ地域で地を作ってきたかについて少しだけお話をしたい 東 南 ジ の 近 代 地 整 備 過 程 に お け る 小 林

10 と 水 路 写 真 6 George Stauntonによる マカートニー 使 節 団 報 告 書 (1798 年 )より 左 中 央 の 朱 色 が 北 京 と 思 います 今 のところ 東 ジについてし かお 話 ができないのですが 欧 米 諸 国 が 近 代 地 を 作 り 始 めたというのは マカートニーの 使 節 団 (1797 年 ) 以 後 ですね マカートニーは 中 国 に 来 て 北 京 を 経 由 して 承 徳 まで 行 き 晩 年 の 乾 隆 帝 に 会 います この 使 節 団 の 報 告 書 ではそ のルートの 地 を 掲 載 しています( 写 真 6) 渤 海 湾 から 中 国 船 に 乗 り 換 えて Pei Ho( 北 河 : 白 河 : 海 河 )をさかのぼって 通 州 まで 行 き あ とは 陸 路 で 北 京 さらに 承 徳 まで 行 くわけで す この はコンパスと 時 計 で 作 った 地 だと 思 います コンパスで 方 位 をはかり 乗 り 物 の 速 度 に 時 計 で 測 った 進 行 時 間 を 掛 けて 距 離 をも とめて 作 すれば 地 ができるというわけで す 中 国 の 奥 地 まで 深 々と 入 っていき 万 里 の 長 城 を 越 えるときには 詳 しい 調 査 をやっていま す 長 城 の 断 面 までも 報 告 書 に 出 てきます 欧 米 の 地 作 製 では こうした 交 団 がおこな う 測 量 がまずあり 随 伴 した 軍 人 が 担 当 してい ます 日 本 にきたペリーの 使 節 団 もあちこち 測 量 しています つぎに 戦 時 測 量 とでも 呼 べるものがあります 戦 争 になったときに 兵 隊 に 測 量 させるというのは ヘン 戦 争 以 後 ロー 戦 争 清 仏 戦 争 などで 確 認 できます ロー 戦 争 のときには 渤 海 湾 から 北 京 までの4 枚 セットの 地 をつくっています このときはイギリスの 測 量 隊 に 台 湾 で 領 事 をしていたSwinhoeという 動 物 学 者 が 通 訳 として 参 加 して 記 録 を 残 しています 清 仏 戦 争 に 際 しては フランスが 台 湾 の 基 隆 (キールン)の 港 の も 作 っています 海 の 水 深 も 書 いています こういう 戦 時 測 量 というのは 日 本 も 日 清 戦 争 のときに 大 規 模 に 実 施 します それから 開 国 以 後 は 領 事 が 測 量 する 場 合 もあります 台 湾 の 地 を 作 ったSwinhoeのほ かに 知 られているのはメリカの 厦 門 (モイ) 領 事 であったLe Gendreです 自 身 で 探 検 旅 行 して 立 派 な 台 湾 の 地 を 作 っています 当 時 台 湾 の 東 海 岸 に 漂 着 したメリカ 人 が 先 住 民 に 殺 されるという 事 態 が 発 生 しており Le Gendreはこれに 抗 議 しますが 清 国 側 は この に 描 かれた 台 湾 の 真 ん 中 を 南 北 に 走 る 太 い 線 から 東 側 は 野 蛮 な 化 の 民 が 住 んでいると 主 張 します これに 対 してLe Gendreは 清 朝 のコントロールが 及 んでいないこ の 線 の 東 側 は 清 朝 の 領 土 ではないと 主 張 します たまたまその 頃 に 琉 球 の 宮 古 島 民 がこの 地 域 に 漂 着 し その 多 くが 先 住 民 に 殺 されました 彼 は 本 来 であれば 保 護 すべき 漂 流 民 の 殺 害 行 為 に 対 する 懲 罰 行 動 は 国 際 法 的 に 見 て 合 法 というドバイスを 日 本 政 府 にして 台 湾 出 兵 (1874 年 )が 行 われるに 至 ります Le Gendreは 顧 問 として 日 本 政 府 に 雇 われ 日 本 軍 が 上 陸 した 台 湾 南 部 の も 提 供 しています 日 本 にとっても 重 要 な 意 義 を 持 つ 台 湾 の 地 がメリカの 領 事 によって 作 られたというのは なかなか 興 味 深 い 点 です さらに 規 模 は 小 さいのですが キリスト 教 のミッショナリーも 測 量 を 行 い 地 を 作 製 しています 植 民 地 での 本 格 的 な 地 作 製 以 上 のような 地 作 製 のあとに 植 民 地 での 本 格 測 量 による 地 作 製 ということになり ます 東 ジの 場 合 は 日 本 以 ではドイツが 青 島 (チンタオ)で 作 りました また 関

11 東 州 ではロシが 日 露 戦 争 まで 地 を 作 っています 青 島 の 場 合 とはちがい ロシは より 本 格 的 な 三 角 測 量 を 実 施 します その 後 日 本 が 台 湾 や 朝 鮮 半 島 関 東 州 で 三 角 測 量 による 地 作 製 を 実 施 します つぎに 東 南 ジの 欧 米 の 植 民 地 で 地 作 製 がどのように 行 われたという 点 が 気 にかか ります これを 調 べているところですが 分 かってないことが 多 いと 思 います オランダ 領 東 インドの 場 合 は Topografische Dienstという 地 形 測 量 局 が 担 当 していました この 活 動 について 一 番 勉 強 になったのは 日 本 軍 が1942 年 に 進 駐 して この 機 関 を 占 領 し 日 本 の 測 量 技 術 者 がそこにあった 資 料 を 翻 訳 したものです オランダ 植 民 地 時 代 の 測 量 がどう いうものだったのかを 示 しています 4 それを 見 るとオランダは 初 期 に 三 角 測 量 をスムー スに 実 施 できず 苦 労 したことが 分 かります なおオランダ 領 東 インドの 地 では 本 初 子 午 線 をバタビとかパダンを 通 過 する 子 午 線 としています つまりバタビやスマトラ のパダンを 経 度 0 にする 地 を 作 っています フランス 領 インドシナの 地 になると 本 初 子 午 線 がパリになっています また 角 度 が グラード 表 示 になっているというのが 大 きな 特 色 です Service Géographique de l Indochine という 測 量 機 関 が1899 年 から 活 動 しますが その 前 から 参 謀 本 部 の 陸 地 測 量 部 みたいなと ころが 地 を 作 製 しています マレー 半 島 についてはマレー 連 合 州 測 量 局 (The Federated Malay States Survey Department) 以 にもインド 測 量 局 (The Survey of India)などが 地 作 製 に 関 与 していたようで す ビルマやインドについてはインド 測 量 局 が 担 当 していて Matthew Edneyという 地 理 学 者 が Mapping an Empireという 本 を 刊 行 して(1997 年 ) インドでの 測 量 の 初 期 がよくわ かってきています インド 測 量 局 については 他 にも 研 究 書 がありますが それ 以 の 地 域 についてはそうした 本 がほとんどないという 状 態 です フィリピンはメリカ 海 軍 のThe Bureau of Coast and Geodetic Surveyなどが 担 当 していま したが 内 陸 部 の 本 格 測 量 は 進 んでいなかったようです フィリピンについても 戦 中 に 現 地 で 測 量 を 担 当 した 日 本 人 技 術 者 の 報 告 が 役 に 立 ちます 東 南 ジに 関 する 日 本 の は 欧 米 植 民 地 の 大 半 の 地 域 については その 地 作 製 機 関 による 大 縮 尺 が 整 備 されていたものを 複 製 しています こうした 点 からすると 東 南 ジに 関 する は1940 年 代 前 半 までのこの 地 域 の 地 のコレクションと 評 価 で きると 思 います 国 製 の 地 をディプリケートしたものですが にはどの 作 製 機 関 が 作 ったとか 測 や 製 版 の 時 期 に 関 するデータをしっかり 記 載 されています した がって これに 類 する 地 のコレクションはメリカの 議 会 書 館 行 けばあるかもしれま せんが 東 南 ジやヨーロッパ 諸 国 には 匹 敵 するものがないということになります 東 南 ジ の 近 代 地 整 備 過 程 に お け る ( 小 林 ) 日 本 軍 撮 影 の 空 中 写 真 これに 加 えて 日 本 軍 は 空 中 写 真 も 撮 っています 日 本 軍 が 撮 った 空 中 写 真 の 探 索 はた いへんですが ともあれ 空 中 写 真 で 作 った がかなりあるわけですね 空 中 写 真 要 という 注 記 があり 簡 単 に 識 別 できます もちろん 立 教 大 学 にもあります こうした 空 中 写 真 要 がどの 範 囲 カバーしているのか という 観 点 から 作 ったのが 2です 樺 太 や 山 東 省 黄 河 流 域 やフィリピンといろいろなところについて 作 っている のですが 結 局 既 存 の 地 がなかったところについて 空 中 写 真 を 使 った 地 を 作 っている ことがわかります スマトラとかジャワのような 地 が 整 備 されていた 地 域 については 4. 現 地 に 進 駐 した 日 本 人 測 量 技 術 者 の 報 告 は 小 林 茂 渡 辺 理 絵 解 説 研 究 集 録 地 不 二 出 版 ( 全 3 巻 )に 集 録 されている

12 と 水 路 2 空中写真による日本軍作製地のカバー範囲 小林茂 渡辺理絵 鳴海匡 ジ太平洋地域における旧日本軍および関係機関の空中写真による地作製 小林茂編2009 近代日本の地作製とジ太平洋地域 大阪大学出版会 所収 写真7 左 中国安徽省の衛星写真 2000年 右 同所日本軍撮影の衛星写真 1942年 メリカ議会書館蔵 長澤良太 旧日本軍撮影の空中写真の特徴 地情報25(3), 2005所収

13 作 る 必 要 がなかったわけです それで 日 本 軍 撮 影 の 空 中 写 真 を 探 索 する 必 要 性 を 感 じるわけですが 地 を 作 るため だけじゃなくて 偵 察 に 際 しても 空 中 写 真 を 撮 影 しています 例 えば 第 二 次 世 界 大 戦 に 日 本 が 参 戦 する 直 前 にプノンペンからシンガポールまで 偵 察 機 を 飛 ばして イギリスの 艦 隊 の 写 真 を 撮 ったというようなケースもあります それでメリカ 議 会 書 館 にある 中 国 安 徽 省 の 空 中 写 真 について 検 討 してみました( 写 真 7) 右 が1942 年 撮 影 の 空 中 写 真 のモザイクで 左 が 今 の 衛 星 写 真 です 衛 星 写 真 では きっちり 護 岸 が 整 備 されて 耕 地 の 区 画 ができています また 山 の 間 には 貯 水 池 のようなも のが 造 られているとか 景 観 の 変 化 がよく 分 かります 空 中 写 真 からは 地 以 上 にいろんなこと 分 かるので 本 格 的 な 探 索 を 進 める 必 要 があり ますが メリカ 議 会 書 館 にプリント 写 真 が2,000 枚 程 度 メリカ 国 立 公 文 書 館 にある ネガのロールでは3 万 7,000 枚 画 像 と 多 くありません 実 際 に 撮 ったものの10 分 の1もないと 思 います ヨーロッパで 連 合 国 軍 がドイツから 接 収 した 空 中 写 真 が120 万 枚 といわれてい ます またヨーロッパ 戦 線 で 第 二 次 世 界 大 戦 のときに 連 合 国 側 で 撮 られた 空 中 写 真 の 数 が 350 万 枚 です 日 本 軍 も 数 十 万 枚 は 撮 ったと 思 いますが わずかしか 残 っていません デジタルーカイブ もう 一 つお 話 ししたいのは デジタルーカイブ についてです 東 北 大 学 所 蔵 目 録 ( 東 北 大 学 大 学 院 理 学 研 究 科 2003 年 刊 )ができたあと これを 担 当 した 研 究 者 が 言 い 出 して デジタルーカイブを 作 り 始 めました は 作 ってから70 年 ぐ らいたっていますから 閲 覧 すると 現 物 が 傷 んでいきます 地 の 画 像 をーカイブにし てネットで 見 られるようにしたら 現 物 の 保 存 にもいいし 便 利 ではないかというので 目 録 に 掲 載 した 書 誌 データ( 地 域 縮 尺 カバーする 範 囲 の 経 緯 度 測 量 年 刊 行 年 測 量 機 関 刊 行 機 関 など)をメタデータとするデータベースをかねることになりまし た これは1995 年 から 公 開 していますが 地 の 検 索 などについて 改 良 を 重 ねてきました 5 キーワードだけでなく 各 地 域 の 目 録 や 索 引 からプローチするもののほか ワール ドマップ 検 索 という 楽 しい 検 索 法 が 最 近 くわわりました 世 界 地 の 上 で 目 標 の 地 域 を クリックするやり 方 です 同 時 に 地 の 縮 尺 も 指 定 しておきますと 郭 の 範 囲 が 示 され てきて 目 標 の 地 に 到 達 できます めざす のタイトルしめすウィンドウが 出 ますの で それをクリックすると 地 の 画 像 が 出 てきます さらにクリックすると 拡 大 画 像 が 出 て これはマウスのホイールで 自 在 に 拡 大 縮 小 ができます この 拡 大 縮 小 機 能 も 最 近 整 備 されました 別 枝 先 生 の 引 用 した も これで 確 認 いたしました 今 までスキャンした の 全 部 について こうしたワールドマップ 検 索 ができるよう にしたいのですが 大 きな 障 害 があります の 中 には 経 緯 度 が 記 入 されていない 地 があって 特 に 中 国 についてはたくさんあります 経 緯 度 が 入 っていれば 簡 単 にGISを 使 って ワールドマップ 検 索 が 可 能 になるのですが なかなかそういう 具 合 にはいきませ ん 経 緯 度 にない 地 については グーグルースの 画 像 と 比 較 しながら 地 の 位 置 を 求 め 経 緯 度 を 決 めていくという 労 力 のかかる 作 業 が 必 要 のようです それから お 茶 大 も コレクションのデジタルーカイブを 作 っています 東 北 大 学 から 発 信 している は 基 本 的 に 地 形 ですが お 茶 大 では 大 型 の 兵 要 地 誌 の 画 像 を 公 開 しています 兵 要 地 誌 は 地 上 に 飛 行 場 適 地 や 上 陸 地 など 重 要 地 点 を 説 明 付 で 記 入 している 地 で 中 国 や 東 南 ジ 各 地 太 平 洋 地 域 についても 作 られていま 東 南 ジ の 近 代 地 整 備 過 程 に お け る ( 小 林 ) 5. デジタルーカイブ は 下 記 のURLから 閲 覧 できる

14 と 水 路 す この 場 合 も 伸 縮 自 在 のかたちで 大 きい 地 を 見 やすく 公 開 しています 6 類 似 の 地 画 像 公 開 システム の 公 開 でおもしろいのは 台 湾 の 中 央 研 究 院 が 公 開 している 台 湾 新 旧 地 比 対 台 湾 堡 です 7 台 湾 では 植 民 地 期 の 初 期 (20 世 紀 初 頭 )に 台 湾 堡 という2 万 分 の1 地 形 が 作 られました これを 全 部 スキャンしてGoogle Earth(グーグルース)の 上 に 貼 って 伸 縮 自 在 にして 公 開 しています この 画 面 の 右 上 のバーを 操 作 すると 同 じ 地 点 について 台 湾 堡 と 空 中 写 真 を 重 ねて100 年 という 時 間 を 隔 てた 景 観 を 比 較 するこ とができるというクレバーで 素 晴 らしいシステムで 僕 も を 全 部 このやり 方 で 公 開 したいという 夢 を 持 っています これ 以 の 海 のサイトでも やそれに 関 連 する 地 を 紹 介 しているものがありま す オーストラリ 国 立 博 物 館 もニューギニの 空 中 写 真 で 作 った を 公 開 していま す テキサス 大 学 からはすでにお 話 ししたメリカ 陸 軍 地 局 (AMS)が 戦 中 戦 後 に 世 界 各 地 で 作 った 地 を 公 開 しています メリカ 議 会 書 館 では 1880 年 代 に 中 国 大 陸 や 朝 鮮 半 島 を 旅 行 した 日 本 の 陸 軍 将 校 が 作 った 手 描 き 原 を 収 蔵 しているという 話 をしました 実 は 私 どももこれについてデジタ ルーカイブを 作 っていまして ご 紹 介 します 8 まだ 目 録 からしかプローチできないの ですが 各 を 開 いていただきますと 将 校 が 歩 いたコースの 両 側 を 描 いた 手 描 き が 出 てきます こうした が 全 部 で500 枚 ぐらいありまして 自 分 たちで 写 真 撮 影 したものもあります が メリカ 議 会 書 館 にスキャンを 依 頼 した 場 合 もあります 各 地 の 裏 側 の 隅 には 大 事 な 書 誌 データが 記 入 されていますので これも 画 像 を 示 しています 広 開 土 王 碑 文 の 拓 本 を 日 本 に 最 初 に 持 って 帰 った 酒 匂 景 信 の 自 筆 の 地 もありますから ご 関 心 の 方 はご 覧 いただけたらと 思 います 日 本 軍 はこうした 手 描 き 原 の 情 報 を 編 集 して 朝 鮮 半 島 と 華 北 について20 万 分 の1の 地 を 作 って 日 清 日 露 戦 争 で 利 用 いたします を 利 用 した 研 究 の 課 題 は 戦 後 間 もない 時 期 には 地 が 充 分 に 整 備 されていない 地 域 の 地 資 料 として 使 われました 海 での 活 動 に 従 事 する 研 究 者 や 企 業 関 係 者 さらに 登 山 家 がお 茶 大 の 浅 井 先 生 のところで を 閲 覧 したり 入 手 したりしたわけです ただし 他 にもいろい ろな 使 い 方 があると 思 います 歴 史 研 究 とか 地 域 研 究 の 資 料 としてということになる と 存 在 がようやく 知 られてきたところとおもいます 歴 史 学 者 の 多 くはたかが 地 とい うふうに 思 っていらっしゃるかも 知 れませんが 海 では 近 年 地 に 対 する 関 心 が 高 まっ ています それから 方 法 的 にこれからもっと 考 える 必 要 がありますが 景 観 や 環 境 変 動 の 資 料 としても 重 要 だと 思 います 立 教 大 学 のコレクションの 強 みというのは この 場 合 ジ 研 究 者 が 現 物 を 使 って 研 究 できるということになるかと 思 います デジタルーカイブで 画 像 が 見 られるからいい じゃないかという 意 見 があるかもしれませんが 例 えばスキャンして 細 かい 分 析 をしよう 6. お 茶 の 水 女 子 大 学 コレクション は 下 記 のURLから 閲 覧 できる 7. 台 湾 新 旧 地 比 対 台 湾 堡 は 下 記 のURLで 閲 覧 できる 8. 正 式 名 称 は メリカ 議 会 書 館 蔵 初 期 測 利 用 原 データベース で 下 記 のURL から 閲 覧 できる

15 と 思 ったら 現 物 があるというのは 大 きい 意 義 を 持 ちます それからもう1つは 歴 史 教 育 地 理 教 育 環 境 教 育 にも 使 えると 思 い ますが その 場 合 には 学 生 の 知 識 レ ベルに 合 わせた 細 かい 配 慮 が 必 要 だ と 思 います 韓 国 や 中 国 ( 大 陸 )の 人 たちに を 紹 介 すると 必 ずこれは 侵 略 の 証 拠 ということになります 確 か にその 通 りではありますが それを 越 えたところでも を 使 ってい た だ き た い というのが 私 の 希 望 で す 東 南 ジの 場 合 は 欧 米 の 植 民 地 だった 地 域 の については やはり 元 の 作 製 過 程 の 研 究 が 不 可 欠 だと 思 います 植 民 地 地 作 製 機 関 の 変 遷 とか 測 量 史 地 史 さ らには 帝 国 史 という 方 向 での 研 究 も あるだろうと 思 います それから 景 観 や 環 境 変 動 の 研 究 さらには 環 境 史 の 場 合 は と 現 代 地 や 衛 星 画 像 を 比 較 すること が 必 要 です 千 葉 大 学 環 境 リモート 3 ジャカルタ 市 街 地 の 拡 大 セ ン シ ン グ 研 究 セ ン タ ー の ヨ サ J.T. Sri Sumantiyo et al. Urban monitoring using ファット テトォコ スリ スマン former Japanese military maps and remote sensing. ティヨ 先 生 がジャカルタの1887 年 以 降 研 究 ニューズレター4 号 2006 年 所 収 の 都 市 拡 大 過 程 の 研 究 をしており 1927 年 のデータとして を 利 用 しています( 3) もともとオランダが 作 った 地 ですけど この があってはじめてジャカルタの 拡 大 に 関 する 時 間 解 像 度 とでもいえるも のが 高 まって そのプロセスがよく 見 えてくることになります ヨサファット 先 生 は 使 う 地 の 法 のちがいを 考 慮 して 古 いものを 今 の 法 に 全 部 合 わせるという 手 間 をかけて を 作 っています リモートセンシングの 専 門 家 ならではのお 仕 事 です 時 間 を 超 過 してしまいましたが こんなところで 終 わらせていただきます ありがとう ございました 東 南 ジ の 近 代 地 整 備 過 程 に お け る ( 小 林 ) 上 田 :どうもありがとうございました

16 と 水 路

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

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