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1 平 成 2 5 年 第 5 回 美 濃 市 議 会 定 例 会 会 議 録 平 成 25 年 9 月 4 日 開 会 平 成 25 年 9 月 27 日 閉 会 美 濃 市 議 会

2 平 成 25 年 第 5 回 美 濃 市 議 会 定 例 会 会 議 録 目 次 第 1 号 (9 月 4 日 ) ページ 議 事 日 程 1 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 1 出 席 議 員 2 欠 席 議 員 2 説 明 のため 出 席 した 者 2 職 務 のため 出 席 した 事 務 局 職 員 2 市 長 挨 拶 3 開 会 開 議 の 宣 告 5 諸 般 の 報 告 及 び 行 政 諸 般 の 報 告 6 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 6 会 期 の 決 定 6 議 案 の 上 程 6 議 案 の 説 明 報 第 10 号 ( 総 務 部 長 西 部 真 宏 君 ) 6 休 憩 7 再 開 7 質 疑 7 委 員 会 付 託 省 略 ( 報 第 10 号 ) 7 討 論 7 議 案 の 採 決 7 議 案 の 上 程 8 議 案 の 説 明 認 第 1 号 ( 副 市 長 武 藤 鉄 弘 君 ) 8 認 第 2 号 認 第 3 号 認 第 7 号 認 第 8 号 議 第 59 号 議 第 62 号 議 第 63 号 議 第 65 号 議 第 66 号 ( 民 生 部 長 ( 福 祉 事 務 所 長 ) 太 田 己 代 治 君 ) 10 休 憩 18 再 開 18 認 第 4 号 認 第 5 号 認 第 6 号 認 第 10 号 議 第 60 号 議 第 61 号 ( 建 設 部 長 丸 茂 賢 治 君 ) 18 認 第 9 号 ( 美 濃 病 院 事 務 局 長 西 部 繁 雄 君 ) 23 休 憩 25 再 開 25 議 第 58 号 議 第 64 号 議 第 67 号 議 第 68 号 ( 総 務 部 長 西 部 真 宏 君 ) 25

3 議 第 69 号 ( 産 業 振 興 部 長 高 橋 浩 二 君 ) 28 議 案 の 上 程 29 議 案 の 説 明 議 第 70 号 ( 市 長 石 川 道 政 君 ) 29 質 疑 30 委 員 会 付 託 省 略 ( 議 第 70 号 ) 30 討 論 30 議 案 の 採 決 30 散 会 の 宣 告 30 会 議 録 署 名 議 員 31 第 2 号 (9 月 18 日 ) 議 事 日 程 33 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 33 出 席 議 員 33 欠 席 議 員 34 説 明 のため 出 席 した 者 34 職 務 のため 出 席 した 事 務 局 職 員 34 開 議 の 宣 告 35 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 35 認 第 1 号 から 議 第 69 号 までと 市 政 に 対 する 一 般 質 問 1 佐 藤 好 夫 議 員 第 5 次 総 合 計 画 について 35 1 現 在 までの 進 捗 状 況 はどうか 2 現 時 点 での 課 題 懸 案 事 項 は 何 か 3 今 後 計 画 達 成 に 向 けて 見 通 しはどうか 2 森 福 子 議 員 本 格 運 行 される 乗 り 合 わせタクシーについて 42 1 試 験 運 行 の 乗 車 客 数 停 留 所 数 及 び 利 用 度 の 多 い 停 留 所 はどのようか 2 試 験 運 行 にかかった 運 行 経 費 はどのようか 3 アンケート 結 果 の 内 容 はどのようになっているのか 4 本 格 運 行 に 向 けて 市 外 利 用 者 の 料 金 及 びオペレーター 増 員 の 見 直 しはあ るのか 5 市 民 への 周 知 徹 底 は 何 か 考 えているのか 2. 美 濃 市 の 学 校 行 事 について 47 1 保 護 者 や 地 域 をまきこんだ 学 校 行 事 には どのような 行 事 があるのか

4 2 学 校 行 事 は どのように 決 定 され 評 価 制 度 はあるのか 3 運 動 会 や 体 育 大 会 の 実 施 時 期 の 見 直 しは 考 えているのか 3. 慢 性 腎 臓 病 から 市 民 の 健 康 を 守 る 取 り 組 みについて 49 1 市 民 に 向 けた 健 康 診 断 は どのようなものがあるのか 2 健 康 診 断 の 受 診 率 の 状 況 及 び 異 常 と 診 断 された 件 数 はどのようか 3 現 在 実 施 している 健 康 診 断 の 検 査 項 目 に 血 清 クレアチニン 検 査 はあるのか 4 早 期 発 見 早 期 治 療 システムへの 取 り 組 みはどのように 考 えているのか 休 憩 54 再 開 54 3 古 田 豊 議 員 家 庭 ごみ 処 理 の 有 料 化 について 54 1 美 濃 市 のごみは 増 えているのか 又 は 減 っているのか 2 ごみ 有 料 化 に 至 った 経 緯 はどのようか 3 ごみ 袋 の 値 上 げはどの 程 度 を 予 定 しているのか 4 いつから 値 上 げを 予 定 しているのか 5 ごみの 有 料 化 により ごみの 減 量 とリサイクルは 推 進 できると 思 うか 6 不 法 投 棄 が 増 えないか その 対 策 はあるのか 7 ごみの 減 量 の 為 に 除 草 剤 の 散 布 や 防 草 シートの 活 用 が 増 えて 生 態 系 の 異 常 や 温 暖 化 スポット 的 集 中 豪 雨 竜 巻 などの 異 常 気 象 が 発 生 することにつ ながらないか 8 高 齢 者 などの 弱 者 対 策 は 考 えているのか 9 値 上 げする 時 期 については 延 長 することができないか 2. 小 中 学 校 大 規 模 改 造 事 業 として 進 められている 空 調 設 備 設 置 事 業 及 びトイレ 改 修 工 事 について 59 1 各 学 校 の 普 通 教 室 等 の 空 調 設 備 設 置 台 数 とトイレ 洋 式 化 数 はそれぞれいくつ か 2 現 在 までの 工 事 進 捗 状 況 はどのようか 3 この 事 業 の 全 体 事 業 費 はいくらか 4 財 政 面 で 有 利 な 補 助 事 業 と 聞 いているが 市 の 負 担 額 はいくらか 5 年 間 の 電 気 代 金 の 増 額 予 定 額 はいくらか また 節 電 対 策 を 講 じているのか 休 憩 61 再 開 61 4 古 田 秀 文 議 員 認 知 症 高 齢 者 支 援 について 61 1 本 市 の 認 知 症 サポーターの 役 割 活 動 状 況 はどうなっているのか 2 地 域 住 民 とのネットワークづくりの 構 築 をどのように 考 えているのか

5 3 介 護 者 の 支 援 策 についてどのように 考 えているのか 4 医 療 機 関 や 医 師 会 との 連 携 はどうしていくのか 5 認 知 症 への 理 解 介 護 予 防 見 守 りネットワーク 等 に 対 して 取 り 組 む 必 要 が あるのではないか 6 成 年 後 見 制 度 日 常 生 活 自 立 支 援 事 業 の 利 用 状 況 はどのようか 7 成 年 被 後 見 人 の 選 挙 権 回 復 等 の 対 応 状 況 はどうか 2. 災 害 に 強 いまちづくりについて 67 1 災 害 時 における 民 生 委 員 への 教 育 はどのようにされているのか また 災 害 時 要 援 護 者 登 録 台 帳 に 登 録 されている 高 齢 者 と 障 がい 者 の 割 合 はどのくらい か 2 大 規 模 災 害 時 における 民 生 委 員 の 活 動 について どう 考 えているのか 3 個 別 避 難 支 援 プランの 策 定 はどうなっているのか 4 乳 幼 児 要 援 護 者 障 がい 者 等 災 害 弱 者 に 対 応 した 福 祉 避 難 所 の 現 状 はどう なっているのか 5 学 校 施 設 における 非 構 造 部 材 の 耐 震 対 策 はどうなっているのか 6 学 校 の 施 設 整 備 等 の 安 全 点 検 の 対 象 に 非 構 造 部 材 は 点 検 項 目 に 入 っている のか 7 今 後 の 計 画 はどのように 考 えているのか 5 辻 文 男 議 員 市 の 所 有 する 資 産 の 土 地 建 物 の 有 効 活 用 について 72 1 教 員 住 宅 の 最 近 10 年 の 利 用 状 況 はどのようか 2 今 後 の 利 用 見 込 みをどのように 考 えているか 3 有 効 活 用 として 売 却 できないか 4 他 の 遊 休 資 産 についても 売 却 できるものはないか 2. 土 地 開 発 公 社 の 今 後 の 在 り 方 について 76 1 昨 年 度 支 払 った 利 息 はいくらか 又 今 までに 支 払 った 利 息 は 総 額 いくらに なるのか 2 公 社 保 有 の 土 地 を 一 般 会 計 で 買 い 戻 すことはできないか 3 解 散 について 今 後 どのように 考 えているか 3. 市 街 地 整 備 マスタープランについて 79 1 都 市 計 画 マスタープランと 整 合 しているか 2 吉 川 土 地 区 画 整 理 事 業 は 市 街 地 整 備 マスタープランと 整 合 しているか 3 市 街 地 整 備 事 業 の 全 体 像 が 一 目 でわかるような 計 画 として 市 民 に 示 すべき と 考 えるがいかがか 休 憩 82 再 開 82

6 6 塚 田 歳 春 議 員 雇 用 環 境 の 改 善 について 82 1 市 内 の 主 な 企 業 で 非 正 規 ( 派 遣 ) 労 働 者 は 何 人 くらい 雇 用 されているのか 2 市 は 企 業 に 対 し 正 規 労 働 者 の 採 用 を 進 言 できないか 3 市 の 嘱 託 職 員 について 以 前 議 会 答 弁 で 通 勤 手 当 を 検 討 するとなっていたが どうであったか 4 有 給 休 暇 の 取 得 できる 雇 用 環 境 の 改 善 ができないか 2. 耕 作 放 棄 地 の 解 消 に 向 けた 取 り 組 みについて 88 1 現 状 はどうなのか 2 今 後 の 取 り 組 みはどうか 7 岡 部 忠 敏 議 員 93 1.がん 対 策 について 93 1 美 濃 市 で 実 施 しているがん 検 診 の 受 診 状 況 はどうなのか 2 胃 がん 検 診 で 胃 X 線 検 査 だけでなく ヘリコバクタ ピロリ 菌 抗 体 検 査 を 導 入 できないか 3 子 宮 頸 がん 検 診 に 従 来 からの 細 胞 診 とHPV(ヒトパピローマウイルス) 検 査 との 組 合 せ 検 診 ができないか 2. 家 庭 ごみの 減 量 について 95 1 美 濃 市 のごみ 減 量 の 目 標 達 成 の 方 策 の 一 つである 新 たな 資 源 物 ( 小 型 家 電 品 等 )の 分 別 回 収 の 実 施 時 期 実 施 方 法 対 象 となる 家 電 品 目 は 決 まってい るのか 2 上 記 の 方 策 での 減 量 の 見 込 み 量 はどの 程 度 で またその 根 拠 はどのようか 委 員 会 付 託 ( 認 第 1 号 から 議 第 69 号 まで) 96 休 会 期 間 の 決 定 96 散 会 の 宣 告 97 会 議 録 署 名 議 員 98 第 3 号 (9 月 27 日 ) 議 事 日 程 99 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 99 出 席 議 員 100 欠 席 議 員 100 説 明 のため 出 席 した 者 100 職 務 のため 出 席 した 事 務 局 職 員 100 開 議 の 宣 告 101 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 101

7 議 案 の 上 程 101 委 員 長 報 告 総 務 産 業 建 設 常 任 委 員 会 委 員 長 山 口 育 男 君 101 民 生 教 育 常 任 委 員 会 委 員 長 岩 原 輝 夫 君 102 委 員 長 報 告 に 対 する 質 疑 103 討 論 104 塚 田 歳 春 議 員 104 議 案 の 採 決 105 閉 会 中 の 継 続 調 査 申 出 書 について 108 議 案 の 上 程 109 議 案 の 説 明 市 議 第 2 号 市 議 第 3 号 ( 山 口 育 男 君 ) 109 休 憩 111 再 開 111 質 疑 111 委 員 会 付 託 省 略 ( 市 議 第 2 号 市 議 第 3 号 ) 111 討 論 111 議 案 の 採 決 111 閉 会 の 宣 告 112 市 長 挨 拶 112 会 議 録 署 名 議 員 114 総 務 産 業 建 設 常 任 委 員 会 審 査 報 告 書 115 民 生 教 育 常 任 委 員 会 審 査 報 告 書 116

8 美 濃 市 告 示 第 76 号 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 67 号 ) 第 101 条 の 規 定 により 平 成 25 年 9 月 4 日 に 第 5 回 美 濃 市 議 会 定 例 会 を 美 濃 市 議 会 議 事 堂 に 招 集 する 平 成 25 年 8 月 28 日 美 濃 市 長 石 川 道 政 付 議 事 件 名 1 平 成 25 年 度 美 濃 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 1 平 成 24 年 度 美 濃 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 1 平 成 24 年 度 美 濃 市 交 通 災 害 共 済 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 1 平 成 24 年 度 美 濃 市 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 1 平 成 24 年 度 美 濃 市 簡 易 水 道 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 1 平 成 24 年 度 美 濃 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 1 平 成 24 年 度 美 濃 市 下 水 道 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 1 平 成 24 年 度 美 濃 市 介 護 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 1 平 成 24 年 度 美 濃 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 1 平 成 24 年 度 美 濃 市 病 院 事 業 会 計 決 算 の 認 定 について 1 平 成 24 年 度 美 濃 市 上 水 道 事 業 会 計 決 算 の 認 定 について 1 平 成 25 年 度 美 濃 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 ) 1 平 成 25 年 度 美 濃 市 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 1 平 成 25 年 度 美 濃 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 1 平 成 25 年 度 美 濃 市 下 水 道 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 1 平 成 25 年 度 美 濃 市 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 1 平 成 25 年 度 美 濃 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 1 美 濃 市 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 1 美 濃 市 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 1 美 濃 市 介 護 保 険 条 例 及 び 美 濃 市 後 期 高 齢 者 医 療 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 1 美 濃 市 防 災 会 議 条 例 及 び 美 濃 市 災 害 対 策 本 部 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 1 中 濃 地 域 広 域 行 政 事 務 組 合 規 約 の 変 更 に 関 する 協 議 について 1 中 濃 地 域 農 業 共 済 事 務 組 合 規 約 の 変 更 に 関 する 協 議 について 1 美 濃 市 教 育 委 員 会 委 員 の 任 命 について

9 平 成 2 5 年 9 月 4 日 平 成 25 年 第 5 回 美 濃 市 議 会 定 例 会 会 議 録 ( 第 1 号 )

10 議 事 日 程 ( 第 1 号 ) 平 成 25 年 9 月 4 日 ( 水 曜 日 ) 午 前 10 時 開 議 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 第 2 会 期 の 決 定 第 3 報 第 10 号 専 決 処 分 の 承 認 について 平 成 25 年 度 美 濃 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 第 4 認 第 1 号 平 成 24 年 度 美 濃 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 5 認 第 2 号 平 成 24 年 度 美 濃 市 交 通 災 害 共 済 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 6 認 第 3 号 平 成 24 年 度 美 濃 市 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 7 認 第 4 号 平 成 24 年 度 美 濃 市 簡 易 水 道 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 8 認 第 5 号 平 成 24 年 度 美 濃 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 9 認 第 6 号 平 成 24 年 度 美 濃 市 下 水 道 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 10 認 第 7 号 平 成 24 年 度 美 濃 市 介 護 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 11 認 第 8 号 平 成 24 年 度 美 濃 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 12 認 第 9 号 平 成 24 年 度 美 濃 市 病 院 事 業 会 計 決 算 の 認 定 について 第 13 認 第 10 号 平 成 24 年 度 美 濃 市 上 水 道 事 業 会 計 決 算 の 認 定 について 第 14 議 第 58 号 平 成 25 年 度 美 濃 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 ) 第 15 議 第 59 号 平 成 25 年 度 美 濃 市 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 第 16 議 第 60 号 平 成 25 年 度 美 濃 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 第 17 議 第 61 号 平 成 25 年 度 美 濃 市 下 水 道 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 第 18 議 第 62 号 平 成 25 年 度 美 濃 市 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 第 19 議 第 63 号 平 成 25 年 度 美 濃 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 第 20 議 第 64 号 美 濃 市 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 第 21 議 第 65 号 美 濃 市 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 第 22 議 第 66 号 美 濃 市 介 護 保 険 条 例 及 び 美 濃 市 後 期 高 齢 者 医 療 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 第 23 議 第 67 号 美 濃 市 防 災 会 議 条 例 及 び 美 濃 市 災 害 対 策 本 部 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 に ついて 第 24 議 第 68 号 中 濃 地 域 広 域 行 政 事 務 組 合 規 約 の 変 更 に 関 する 協 議 について 第 25 議 第 69 号 中 濃 地 域 農 業 共 済 事 務 組 合 規 約 の 変 更 に 関 する 協 議 について 第 26 議 第 70 号 美 濃 市 教 育 委 員 会 委 員 の 任 命 について 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 第 1から 第 26までの 各 事 件 -1-

11 出 席 議 員 (13 名 ) 1 番 古 田 秀 文 君 2 番 岡 部 忠 敏 君 3 番 辻 文 男 君 4 番 庄 司 義 廣 君 5 番 古 田 豊 君 6 番 太 田 照 彦 君 7 番 森 福 子 君 8 番 山 口 育 男 君 9 番 佐 藤 好 夫 君 10 番 岩 原 輝 夫 君 11 番 日 比 野 豊 君 12 番 野 倉 和 郎 君 13 番 塚 田 歳 春 君 欠 席 議 員 (なし) 説 明 のため 出 席 した 者 市 長 石 川 道 政 君 副 市 長 武 藤 鉄 弘 君 教 育 長 藤 川 久 男 君 総 務 部 長 西 部 真 宏 君 民 生 部 長 ( 福 祉 事 務 所 長 ) 太 田 己 代 治 君 産 業 振 興 部 長 高 橋 浩 二 君 建 設 部 長 丸 茂 賢 治 君 会 計 管 理 者 島 田 利 克 君 美 濃 病 院 教 育 次 長 堀 部 勉 君 事 務 局 長 西 部 繁 雄 君 総 務 部 参 事 兼 産 業 振 興 部 総 務 課 長 古 田 和 彦 君 参 事 兼 産 業 課 長 澤 村 佳 史 君 建 設 部 参 事 兼 美 濃 病 院 事 務 局 都 市 整 備 課 長 宮 木 安 喜 君 参 事 兼 管 理 課 長 柴 田 德 美 君 教 育 委 員 会 秘 書 課 長 林 信 一 君 教 育 総 務 課 長 古 田 俊 彦 君 教 育 委 員 会 学 校 教 育 課 長 五 十 川 安 弘 君 職 務 のため 出 席 した 事 務 局 職 員 議 会 事 務 局 議 会 事 務 局 長 市 原 英 樹 次 長 須 田 茂 議 会 事 務 局 庶 務 係 長 加 藤 広 安 -2-

12 議 長 ( 野 倉 和 郎 君 ) 皆 さん おはようございます 本 日 は 平 成 25 年 第 5 回 美 濃 市 議 会 定 例 会 が 招 集 されましたところ 御 参 集 いただきまし てまことにありがとうございます どうか 慎 重 に 審 議 を 賜 りますとともに 議 会 の 円 滑 なる 運 営 に 御 協 力 をお 願 いします 市 長 挨 拶 議 長 ( 野 倉 和 郎 君 ) 開 会 に 先 立 ちまして 市 長 の 挨 拶 があります 市 長 石 川 道 政 君 市 長 ( 石 川 道 政 君 ) 皆 さん おはようございます 本 日 は 平 成 25 年 第 5 回 の 美 濃 市 議 会 定 例 会 をお 願 いいたしましたところ 議 員 各 位 には 公 私 とも 御 多 用 の 中 御 出 席 を 賜 り まことにありがとうございます ことしの 夏 は 猛 暑 日 が 連 続 するなど 酷 暑 となりましたが 議 員 各 位 におかれましては 御 健 勝 で 御 活 躍 をいただき 大 慶 に 存 じます この 夏 のシーズン 長 良 川 や 板 取 川 には 県 内 外 から 大 勢 の 家 族 連 れ 若 者 が 訪 れました 日 本 まん 真 ん 中 美 濃 市 まるごと 川 の 駅 構 想 にとっては 大 変 よいことでございますが 反 面 水 難 事 故 やごみの 不 法 投 棄 迷 惑 駐 車 など 河 川 利 用 者 のモラル マナーが 課 題 となってい ます 美 濃 市 の 豊 かな 自 然 清 流 をいつまでも 後 世 に 残 し 誰 もが 自 由 に 自 然 と 親 しむこと ができるよう 今 後 は 啓 発 活 動 に 努 め マナーの 向 上 を 図 っていきたいと 思 っております 9 月 1 日 に 実 施 いたしました 美 濃 市 防 災 訓 練 は 台 風 15 号 の 影 響 を 考 慮 して 訓 練 規 模 を 縮 小 いたしましたが 住 民 の 避 難 訓 練 や 救 急 法 訓 練 避 難 所 開 設 運 営 訓 練 図 上 訓 練 などの ほか 児 童 の 参 加 による 大 矢 田 小 学 校 の 命 を 守 る 訓 練 を 実 施 することができ 小 学 生 を 含 む 約 1,000 人 の 方 々の 参 加 により 臨 場 感 ある 真 剣 な 取 り 組 みができました 今 後 も 災 害 に 備 えた 日 ごろからの 取 り 組 みによりまして 減 災 に 努 め 地 域 をみずから 守 るという 自 助 共 助 そして 公 助 について 訓 練 を 積 み 重 ねてまいりたいと 存 じます 議 員 各 位 を 初 め 大 矢 田 藍 見 地 区 の 皆 様 参 加 いただきました 関 係 団 体 ボランティア 等 の 方 々の 御 協 力 に 厚 くお 礼 を 申 し 上 げます ありがとうございました 9 月 7 日 から5 日 間 友 好 都 市 高 雄 市 の 招 待 により アジア 太 平 洋 都 市 サミットへの 参 加 のため 台 湾 高 雄 市 を 訪 問 させていただきます このサミットは アジア 太 平 洋 地 域 の 都 市 の 課 題 再 開 発 や 発 展 のための 調 整 について 集 中 討 議 がされます サミットともに 高 雄 市 美 濃 区 との 交 流 についても 高 雄 市 と 協 議 してまいりたいと 存 じます 9 月 5 日 から4 日 間 の 日 程 で 野 倉 議 長 や 教 育 長 らによる 韓 国 原 州 市 訪 問 が 予 定 されてい ます 韓 紙 文 化 祭 には 和 紙 職 人 の 方 にも 同 行 いただき 紙 すき 実 演 を 行 ってもらい 両 国 両 市 の 友 好 と 親 善 に 努 めていただくことになっております さて 本 日 の 定 例 会 に 審 議 をお 願 いいたします 案 件 は 専 決 処 分 が1 件 平 成 24 年 度 決 算 認 定 が10 件 補 正 予 算 が6 件 条 例 改 正 が4 件 人 事 案 件 が1 件 その 他 2 件 合 計 24 件 で ございます 議 案 の 内 容 につきましては 後 ほど 御 説 明 をいたしますが 平 成 24 年 度 美 濃 市 一 -3-

13 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 につきましては 第 5 次 総 合 計 画 の2 年 目 の 年 として 厳 しい 財 政 事 情 の 中 健 全 財 政 を 堅 持 しながら 歳 出 削 減 に 努 めて 市 民 がつくるキラリと 光 るオンリーワン のまち 住 みたいまち 訪 れたいまち 夢 かなうまち を 目 指 して 必 要 な 事 業 を 積 極 的 に 推 進 し かつ 平 成 まちづくり 改 革 にも 取 り 組 んだところでございます 一 般 会 計 の 決 算 額 は 歳 入 で94 億 531 万 円 歳 出 で89 億 5,826 万 円 となり 前 年 度 に 比 べ 歳 入 で2.7% 歳 出 で3.8%それぞれ 増 となりました 歳 入 と 歳 出 の 差 引 額 は4 億 4,705 万 円 の 黒 字 となりました また 翌 年 度 へ 繰 り 越 した 財 源 を 差 し 引 いた 実 質 収 支 も4 億 1,485 万 円 の 黒 字 となり 経 常 収 支 比 率 は91.4% 実 質 公 債 費 比 率 は13.6% 将 来 負 担 比 率 は86.0%と 昨 年 に 比 べ 一 層 の 健 全 財 政 を 進 めることができました 歳 入 につきましては 市 税 が30 億 7,446 万 円 2.3%の 増 加 地 方 交 付 税 が29 億 4,235 万 円 で0.1%の 減 少 国 庫 支 出 金 が6 億 2,180 万 円 9.9%の 減 少 となり 市 債 は8 億 1,100 万 円 火 葬 場 建 設 事 業 費 等 により43.9%の 増 加 となりました 財 政 調 整 基 金 では 当 初 予 定 しており ました3 億 5,700 万 円 の 取 り 崩 しをやめたほか 新 たに 市 民 わくわくふれあい 施 設 整 備 基 金 として3 億 円 を 積 み 立 てることができました 歳 出 につきましては 第 5 次 総 合 計 画 の2 年 目 として 3つの 基 本 目 標 6つの 施 策 の 大 綱 に 基 づき 各 種 事 業 の 推 進 に 努 めました 基 本 目 標 1 潤 いある 人 暮 らし 地 域 コミュニティづくり では 出 会 いの 場 を 提 供 する 結 婚 支 援 事 業 を 初 め 新 婚 世 帯 の 家 賃 支 援 事 業 やプレーパーク 事 業 中 学 校 3 年 生 ま での 医 療 費 無 料 化 の 維 持 等 の 事 業 のほか グループホーム 建 設 及 び 開 設 に 対 する 支 援 やシニ アクラブ 生 涯 学 習 の 活 動 推 進 などを 行 いました このほか 太 陽 光 発 電 システム 設 置 に 対 する 助 成 や 火 葬 場 を 建 設 し 稼 働 することもできました 学 校 教 育 では 豊 かな 心 を 持 ったたくましい 子 供 を 育 成 するため 引 き 続 き 少 人 数 学 習 指 導 や 特 色 ある 学 校 づくりの 推 進 に 努 め 美 濃 中 学 校 プール 建 築 事 業 も 行 うことができました 社 会 教 育 では 市 民 一 人 一 人 が1 芸 1スポーツ1ボランティアを 目 標 に NPOやボランテ ィア 団 体 との 連 携 を 図 るとともに 美 濃 学 の 推 進 に 努 め 市 民 力 文 化 力 の 向 上 を 図 りまし た また 10 月 にはぎふ 清 流 国 体 2012 自 転 車 競 技 会 が 行 われ 多 くの 市 民 ボランティアの 協 力 のもと 成 功 裏 に 終 えることができました 自 転 車 イベントでは ツアーオブジャパンや 美 濃 ふくべサイクルヒルクライムを 開 催 し サイクルシティ 構 想 の 推 進 を 図 りました 基 本 目 標 2 自 然 文 化 と 共 生 した 元 気 で 魅 力 あるまちづくり として 歴 史 や 文 化 豊 かな 自 然 環 境 をさらに 磨 き 上 げ 歴 史 的 風 致 の 維 持 向 上 を 図 るため 美 濃 橋 の 保 存 修 理 に 向 けた 基 本 設 計 などに 着 手 しました 市 民 との 協 働 によるあかりアート 展 などのイベントの 開 催 のほか 駐 車 マナーの 向 上 路 上 喫 煙 の 禁 止 等 環 境 整 備 により 町 なかの 魅 力 やにぎわ いの 向 上 に 努 めました 公 共 交 通 機 関 の 整 備 としては 乗 り 合 わせタクシーの 試 行 運 行 を 開 始 し 今 年 度 の 本 運 行 へと 結 びつけることができました -4-

14 人 口 対 策 定 住 促 進 として 区 画 整 理 事 業 の 推 進 働 き 場 所 の 確 保 として ( 仮 称 ) 池 尻 笠 神 工 業 団 地 開 発 の 促 進 に 取 り 組 みました また 観 光 の 振 興 では 吉 本 興 業 と 連 携 したお 笑 いプロジェクト 事 業 や 台 湾 高 雄 市 美 濃 区 友 好 交 流 事 業 日 韓 交 流 まつり2012inソウルでの 花 みこし 出 演 など 国 内 外 に 向 けて 美 濃 市 の 魅 力 をアピールすることができました 基 本 目 標 3 持 続 可 能 な 新 しい 公 共 による 市 民 主 役 の 市 政 としては 市 民 力 を 結 集 したまちづくりを 進 めるため 地 域 住 民 がみずから 考 え 取 り 組 む 地 域 づくり 活 動 に 市 が 財 政 支 援 する 地 域 づくり 支 援 事 業 の 実 施 や NPO 法 人 市 民 団 体 などと 協 働 し 新 しい 公 共 に よる 元 気 な 地 域 づくりを 推 進 しました また 徹 底 した 平 成 まちづくり 改 革 にも 取 り 組 み 合 理 的 な 行 政 運 営 に 努 めたところであります 次 に 平 成 24 年 度 美 濃 市 病 院 事 業 会 計 決 算 につきましては 収 益 的 収 入 が24 億 5,600 万 円 収 益 的 支 出 が22 億 1,500 万 円 となり 平 成 24 年 度 も2 億 4,100 万 円 の 黒 字 となりました また 平 成 24 年 度 美 濃 市 上 水 道 事 業 会 計 決 算 についても 9,200 万 円 ほどの 黒 字 になりま した 次 に 特 別 会 計 の 総 決 算 額 は 歳 入 で60 億 5,444 万 円 歳 出 で58 億 8,823 万 円 となり 前 年 度 に 比 べ 歳 入 歳 出 ともに2.1%の 増 加 となりました 会 計 別 で 見 ますと 交 通 災 害 共 済 については 交 通 災 害 共 済 準 備 積 立 金 の 減 少 国 民 健 康 保 険 では 退 職 被 保 険 者 等 療 養 給 付 費 等 の 減 少 簡 易 水 道 については 牧 谷 簡 易 水 道 基 幹 改 良 事 業 等 の 増 加 農 業 集 落 排 水 事 業 では 農 業 集 落 排 水 施 設 維 持 管 理 経 費 の 増 加 下 水 道 については 処 理 場 施 設 管 理 経 費 等 の 増 加 介 護 保 険 では 在 宅 介 護 給 付 費 等 の 増 加 後 期 高 齢 者 医 療 につ いては 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 納 付 金 等 の 増 加 がございました 各 会 計 の 決 算 の 主 な 概 要 は 以 上 でございますが 創 意 工 夫 を 凝 らしながら ほぼ 所 期 の 目 的 を 達 成 することができました これもひとえに 議 員 各 位 の 御 指 導 と 御 協 力 のたまものであ り 心 から 感 謝 を 申 し 上 げる 次 第 でございます 次 に 議 会 開 会 中 ではありますが 9 月 17 日 から10 月 4 日 まで 市 内 8 会 場 におきまして 家 庭 ごみ 処 理 の 有 料 化 ( 仮 称 ) 市 民 わくわくふれあいセンター 構 想 市 政 の 近 況 報 告 等 で 市 民 の 皆 さんの 御 意 見 を 聞 くために 市 政 懇 談 会 を 開 催 してまいりたいと 存 じます 最 後 になりましたけれども 今 定 例 会 に 提 出 します 案 件 は 決 算 の 認 定 補 正 予 算 条 例 改 正 等 いずれも 重 要 な 案 件 でございますので 慎 重 に 御 審 議 賜 りますようお 願 いいたしま して 開 会 の 挨 拶 とさせていただきます どうぞよろしくお 願 いします 開 会 開 議 の 宣 告 議 長 ( 野 倉 和 郎 君 ) ただいまから 平 成 25 年 第 5 回 美 濃 市 議 会 定 例 会 を 開 会 し 本 日 の 会 議 を 開 きます 開 会 午 前 10 時 12 分 -5-

15 諸 般 の 報 告 及 び 行 政 諸 般 の 報 告 議 長 ( 野 倉 和 郎 君 ) 諸 般 の 報 告 及 び 行 政 諸 般 の 報 告 をいたします また 市 長 から 報 第 9 号 地 方 自 治 法 第 180 条 第 2 項 の 規 定 による 専 決 処 分 の 報 告 があり ました 報 告 の 内 容 につきましては お 手 元 に 配 付 してありますので 御 承 知 をお 願 いいた します なお 報 第 11 号 地 方 公 共 団 体 の 財 政 の 健 全 化 に 関 する 法 律 第 3 条 第 1 項 の 規 定 による 健 全 化 判 断 比 率 の 報 告 報 第 12 号 地 方 公 共 団 体 の 財 政 健 全 化 に 関 する 法 律 第 22 条 第 1 項 の 規 定 による 資 金 不 足 比 率 の 報 告 が 市 長 からあり さきに 配 付 しておりますので 御 承 知 をお 願 いいたします 議 長 ( 野 倉 和 郎 君 ) 本 日 の 日 程 は さきに 御 通 知 申 し 上 げたとおり 定 めました 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 議 長 ( 野 倉 和 郎 君 ) 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 を 行 います 本 日 の 会 議 録 署 名 議 員 に 8 番 山 口 育 男 君 9 番 佐 藤 好 夫 君 の 両 君 を 指 名 いたします 第 2 会 期 の 決 定 議 長 ( 野 倉 和 郎 君 ) 日 程 第 2 会 期 の 決 定 についてを 議 題 といたします お 諮 りいたします この 定 例 会 の 会 期 は 本 日 から9 月 30 日 までの27 日 間 といたしたいと 思 います これに 御 異 議 はありませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 議 長 ( 野 倉 和 郎 君 ) 御 異 議 がないものと 認 めます よって この 定 例 会 の 会 期 は 本 日 から 9 月 30 日 までの27 日 間 と 決 定 いたしました 第 3 報 第 10 号 ( 提 案 説 明 質 疑 討 論 採 決 ) 議 長 ( 野 倉 和 郎 君 ) 日 程 第 3 報 第 10 号 を 議 題 といたします 職 員 の 朗 読 を 省 略 し 提 出 者 の 説 明 を 求 めます 報 第 10 号 について 総 務 部 長 西 部 真 宏 君 総 務 部 長 ( 西 部 真 宏 君 ) 皆 さん おはようございます それでは 報 第 10 号 専 決 処 分 の 承 認 について 御 説 明 申 し 上 げます 赤 スタンプ1 番 議 案 集 の4ページをお 開 きいただきたいと 思 います 専 第 7 号 平 成 25 年 度 美 濃 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )につきましては 地 方 自 治 法 第 179 条 第 1 項 の 規 定 によりまして 本 年 8 月 1 日 付 をもちまして 専 決 処 分 させていただきま したので 同 条 第 3 項 の 規 定 によりまして 御 報 告 を 申 し 上 げ 御 承 認 をお 願 いするものでご ざいます この 補 正 は 法 人 市 民 税 の 確 定 申 告 に 伴 い 税 額 が 確 定 し 早 急 に 税 の 還 付 が 必 要 になった -6-

16 ため 補 正 を 行 ったものでございます それでは 第 1 条 でございますが 予 算 総 額 に 歳 入 歳 出 それぞれ2,500 万 円 を 追 加 して 補 正 後 の 予 算 総 額 を90 億 9,855 万 9,000 円 にしたものでございます 補 正 の 内 容 につきまして 御 説 明 いたしますので 6ページを 御 参 照 ください 歳 入 歳 出 補 正 予 算 事 項 別 明 細 書 の 総 括 の 歳 出 の 表 によりまして 歳 入 もあわせて 御 説 明 い たします まず 歳 出 の2 款 総 務 費 は 2,500 万 円 を 追 加 して10 億 9,461 万 3,000 円 にしたものでご ざいます 財 源 でございますが 財 源 は 一 般 財 源 で 繰 越 金 2,500 万 円 でございます 7ページ 以 降 の 説 明 につきましては 省 略 させていただきまして 以 上 で 報 第 10 号 の 説 明 と させていただきます 御 承 認 賜 りますよう よろしくお 願 いいたします 議 長 ( 野 倉 和 郎 君 ) 以 上 で 説 明 は 終 わりました これより 議 案 精 読 のため 暫 時 休 憩 いたします 休 憩 午 前 10 時 16 分 再 開 午 前 10 時 17 分 議 長 ( 野 倉 和 郎 君 ) ただいまから 休 憩 前 に 引 き 続 き 会 議 を 開 きます これより 質 疑 を 行 います 質 疑 はありませんか なし と 呼 ぶ 者 あり 議 長 ( 野 倉 和 郎 君 ) 特 に 質 疑 はないものと 認 めます これをもって 質 疑 を 終 わります お 諮 りいたします ただいま 議 題 の 案 件 については 委 員 会 付 託 を 省 略 いたしたいと 思 い ます これに 御 異 議 はありませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 議 長 ( 野 倉 和 郎 君 ) 御 異 議 がないものと 認 めます よって ただいま 議 題 の 案 件 について は 委 員 会 付 託 を 省 略 することに 決 定 いたしました これより 討 論 を 行 います 討 論 はありませんか なし と 呼 ぶ 者 あり 議 長 ( 野 倉 和 郎 君 ) 特 に 討 論 はないものと 認 めます これをもって 討 論 を 終 わります これより 採 決 をいたします 報 第 10 号 について これを 承 認 することに 賛 成 の 諸 君 の 挙 手 を 求 めます 賛 成 者 挙 手 議 長 ( 野 倉 和 郎 君 ) 挙 手 全 員 であります よって 報 第 10 号 は これを 承 認 することに 決 定 いたしました -7-

17 第 4 認 第 1 号 から 第 25 議 第 69 号 まで( 提 案 説 明 ) 議 長 ( 野 倉 和 郎 君 ) 日 程 第 4 認 第 1 号 から 日 程 第 25 議 第 69 号 までの22 案 件 について 日 程 の 順 序 を 一 部 変 更 し 一 括 して 議 題 といたします 職 員 の 朗 読 を 省 略 し 提 出 者 の 説 明 を 求 めます 最 初 に 認 第 1 号 について 副 市 長 武 藤 鉄 弘 君 副 市 長 ( 武 藤 鉄 弘 君 ) それでは 認 第 1 号 平 成 24 年 度 美 濃 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 決 算 概 要 を 赤 スタンプ3 番 の 平 成 24 年 度 一 般 会 計 特 別 会 計 決 算 の 主 要 な 施 策 の 成 果 等 説 明 書 により 御 説 明 を 申 し 上 げます 平 成 24 年 度 は 第 5 次 総 合 計 画 の2 年 目 として 市 民 がつくるキラリと 光 るオンリーワ ンの 住 みたいまち 訪 れたいまち 夢 かなうまち の 実 現 を 目 指 して 各 種 事 業 を 推 進 して まいりました また 平 成 まちづくり 改 革 による 行 財 政 改 革 を 着 実 に 進 めまして 健 全 かつ 安 定 した 持 続 可 能 な 財 政 運 営 に 努 めてまいりました それでは 1ページ 下 段 の 一 般 会 計 の 決 算 の 概 要 の 表 をごらんください 歳 入 94 億 531 万 円 余 歳 出 89 億 5,826 万 円 余 歳 入 歳 出 差 引 額 4 億 4,705 万 円 余 翌 年 度 繰 越 財 源 3,219 万 円 余 で 実 質 収 支 額 としましては4 億 1,485 万 円 余 の 黒 字 決 算 となりました 決 算 規 模 を 平 成 23 年 度 と 比 較 しますと 歳 入 が2.7%の 増 の2 億 4,329 万 円 の 増 でございま す 歳 出 が3.8%の 増 となっておりまして3 億 2,615 万 円 余 増 加 したところでございます 次 に2ページをお 開 きください この 表 は 一 般 会 計 の 決 算 状 況 のうち 歳 入 の 状 況 を 各 款 別 にまとめたものでございます 歳 入 の 款 別 の 主 なものを 見 ますと 1 款 市 税 は30 億 7,445 万 円 余 で 構 成 比 は32.7% 前 年 度 比 で2.3%の 増 となっております 次 に10 款 地 方 交 付 税 は29 億 4,235 万 円 余 で 構 成 比 31.3% 前 年 度 比 0.1%の 減 となって おります 14 款 国 庫 支 出 金 は6 億 2,179 万 円 余 で 構 成 比 として6.6% 15 款 県 支 出 金 は5 億 7,139 万 円 余 で 構 成 比 6.1% 19 款 繰 越 金 は3 億 8,990 円 余 で 構 成 比 4.1% 20 款 諸 収 入 は2 億 5,316 万 円 余 で 構 成 比 2.7% 21 款 市 債 は8 億 1,100 万 円 で 構 成 比 8.6%が 主 な ものでございます 次 に3ページをごらんいただきたいと 思 います これは 自 主 財 源 と 依 存 財 源 及 び 一 般 財 源 と 特 定 財 源 に 区 分 した 財 源 内 訳 の 状 況 でござい ます 表 下 段 の 合 計 欄 をごらんください 自 主 財 源 は40 億 7,386 円 余 構 成 比 は43.3%でございます 依 存 財 源 は53 億 3,144 万 円 余 で 構 成 比 が56.7%でございます 一 般 財 源 は72 億 7,992 万 円 余 で 構 成 比 としましては77.4% 特 定 財 源 は21 億 2,538 万 円 余 で 22.6% 構 成 比 でございます 次 に6ページをお 開 きください -8-

18 歳 出 の 状 況 について 御 説 明 申 し 上 げます 款 別 に 構 成 比 の 大 きい 順 に 見 てみますと 3 款 民 生 費 24 億 2,511 万 円 余 で 構 成 比 は27. 1% 平 成 23 年 度 の 構 成 率 は29.6%で 2.5ポイント 減 少 しております 次 に2 款 総 務 費 で ございますが13 億 3,089 万 円 余 で 構 成 比 は14.8% 前 年 度 25.6%の 増 となっております 主 な 要 因 は 市 民 わくわくふれあい 施 設 整 備 基 金 への 積 立 金 でございます 次 に 4 款 衛 生 費 でございますが11 億 82 万 円 余 で 構 成 比 が12.3% 前 年 度 25.7%の 増 で 主 なものとし ましては 火 葬 場 建 設 事 業 などに 伴 う 増 加 でございます 10 款 教 育 費 10 億 3,851 万 余 で 構 成 比 が11.6% 前 年 度 より8.7%の 増 となっております 主 な 要 因 としましては 美 濃 中 学 校 プール 整 備 などによる 増 加 でございます 8 款 土 木 費 9 億 6,437 万 円 余 でございまし て 構 成 比 が10.8% 12 款 公 債 費 9 億 5,174 万 円 で 10.6%となっております 次 に7ページをごらんいただきたいと 思 います こちらは 歳 出 の 決 算 額 を 性 質 別 に 区 分 したものでございまして 1から3までの 人 件 費 扶 助 費 公 債 費 の 義 務 的 経 費 は38 億 3,383 万 円 余 で 前 年 度 と 比 較 しますと9,246 万 円 余 の 減 額 となり 率 にして2.4%の 減 となりました その 内 訳 は 人 件 費 が4.1%の 減 扶 助 費 で 1.2%の 減 公 債 費 は1.0%の 減 となっております 4から10の 物 件 費 維 持 補 修 費 補 助 費 等 積 立 金 投 資 及 び 出 資 金 貸 付 金 繰 出 金 の 合 計 は41 億 3,711 万 円 となり 前 年 度 と 比 較 しますと2 億 4,294 万 円 余 の 増 となっております 増 加 の 主 な 理 由 としましては 先 ほど 申 し 上 げましたけれども 市 民 わくわくふれあい 施 設 整 備 資 金 としまして3 億 円 を 積 み 立 てしたことが 大 きな 要 因 でございます 繰 出 金 につきましては6,119 万 円 の 減 額 となっております 次 に 投 資 的 経 費 は9 億 8,731 万 円 余 となり 前 年 度 と 比 較 しますと1 億 7,566 万 余 の 増 額 で 率 にして21.6%の 増 となっております 内 訳 としましては 普 通 建 設 事 業 費 が22.5% 増 で その 中 で 補 助 事 業 費 として 美 濃 中 学 校 プール 整 備 費 の1 億 4,008 万 円 余 単 独 事 業 費 では 火 葬 場 整 備 の2 億 9,996 万 円 が 主 な 要 因 でございます 次 に10ページをお 開 きください 健 全 化 判 断 比 率 及 び 資 金 不 足 比 率 の 状 況 でございます 実 質 赤 字 比 率 及 び 連 結 実 質 赤 字 比 率 は 各 会 計 の 赤 字 の 程 度 を 指 標 化 したものでございますが 一 般 会 計 を 初 め 全 ての 会 計 におきまして 赤 字 とはなっておりません 次 に11ページをお 開 きください 上 段 の 実 質 公 債 費 比 率 につきましては 前 年 度 と 同 率 の13.6%で 早 期 健 全 化 基 準 の25%を 下 回 っているところでございます 次 に 将 来 負 担 比 率 でございますが86.0%と 早 期 健 全 化 基 準 の350%を 大 幅 に 下 回 っている ところでございます 前 年 度 と 比 較 しましても7.5ポイントの 減 少 となっております 資 金 不 足 比 率 につきましては 各 公 営 企 業 会 計 ともに 資 金 不 足 額 は 生 じておりません 次 に13ページをごらんください 財 政 指 標 等 の 状 況 について 御 説 明 申 し 上 げます -9-

19 この 表 は 普 通 会 計 における 財 政 指 標 等 の 状 況 でございます 基 準 財 政 収 入 額 から 人 口 1 人 当 たりの 地 方 債 現 在 高 までの23 項 目 を 示 しております また 団 体 の 区 分 として 平 成 23 年 度 の 県 下 都 市 平 均 と 平 成 23 年 度 での 本 市 と 人 口 及 び 産 業 構 造 が 類 似 している 団 体 の 平 均 の 数 値 を 掲 載 しております 表 の 上 から4 行 目 標 準 財 政 規 模 は58 億 1,805 万 円 余 で 前 年 度 と 比 較 しまして1,169 万 円 余 の 増 額 財 政 力 指 数 は 平 成 24 年 度 が0.517で 平 成 23 年 度 の0.540と 比 べまして0.023ポイ ント 下 回 っております 実 質 収 支 比 率 は7.1% 公 債 費 負 担 比 率 は12.5% 公 債 費 比 率 は10.6%で いずれも 前 年 度 よりわずかではございますが 下 回 っております また 表 の 中 ほど 年 度 末 の 財 政 調 整 基 金 は15 億 1,150 万 円 となり 前 年 度 より1 億 4,110 円 の 増 となっております 地 方 債 の 現 在 高 は72 億 7,471 万 円 で 前 年 度 から2,553 万 円 余 減 少 となっております これ を 人 口 1 人 当 たりの 現 在 高 にしますと32 万 円 余 となるところでございます 次 に 経 常 収 支 比 率 について 説 明 申 し 上 げます 平 成 23 年 度 の92.2%に 対 しまして 平 成 24 年 度 は91.4%となり 前 年 度 より0.8ポイントの 改 善 がなされたところでございます 14ページ 以 降 につきましては 用 語 の 説 明 及 び 指 標 の 推 移 などで 18ページ 以 降 は 歳 入 科 目 の 決 算 状 況 31ページ 以 降 につきましては 歳 出 科 目 の 決 算 状 況 でございます 説 明 は 省 略 させていただきまして 認 第 1 号 の 説 明 を 終 わらせていただきます よろしく お 願 い 申 し 上 げます 議 長 ( 野 倉 和 郎 君 ) 次 に 認 第 2 号 認 第 3 号 認 第 7 号 認 第 8 号 議 第 59 号 議 第 62 号 議 第 63 号 議 第 65 号 議 第 66 号 の9 案 件 について 民 生 部 長 太 田 己 代 治 君 民 生 部 長 ( 福 祉 事 務 所 長 )( 太 田 己 代 治 君 ) おはようございます 案 件 が 多 数 ございます 説 明 時 間 が 長 くなりますので よろしくお 願 いいたします それでは 認 第 2 号 平 成 24 年 度 美 濃 市 交 通 災 害 共 済 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 に ついて 御 説 明 いたします 初 めに 決 算 の 概 要 を 申 し 上 げます 交 通 災 害 共 済 への 加 入 状 況 につきましては 平 成 24 年 度 末 で 加 入 者 数 が9,220 人 加 入 率 につきましては41.03%となっており 前 年 度 と 比 較 しまして229 人 の 減 となっております それでは 赤 のスタンプ2の 決 算 書 130ページをお 願 いいたします 実 質 収 支 に 関 する 調 書 でございますが 歳 入 総 額 が360 万 2,453 円 で 歳 出 総 額 につきまし ては354 万 717 円 となっており 歳 入 歳 出 差 引 額 及 び 実 質 収 支 額 ともに6 万 1,736 円 となりま した 次 に121ページをお 願 いいたします 決 算 額 につきましては 収 入 済 額 のみを1,000 円 単 位 で 御 説 明 させていただきます 歳 入 の1 款 交 通 災 害 共 済 事 業 収 入 の 収 入 済 額 は258 万 円 となりました 2 款 繰 入 金 につきましては73 万 5,000 円 でございます これは 小 中 学 生 それから 就 -10-

20 学 前 の 年 中 年 長 の 園 児 さんなどの 加 入 金 の 免 除 相 当 額 でございまして 一 般 会 計 からの 繰 入 金 でございます 3 款 繰 越 金 は26 万 6,000 円 で 前 年 度 からの 繰 越 金 でございます 4 款 財 産 収 入 2 万 円 は 交 通 災 害 共 済 準 備 積 立 金 の 運 用 収 入 でございます それから5 款 諸 収 入 438 円 は 預 金 利 子 でございます 以 上 歳 入 合 計 は 予 算 現 額 361 万 7,000 円 に 対 しまして 調 定 額 収 入 済 額 ともに360 万 2,000 円 となっております 123ページに 移 りまして 歳 出 の1 款 でございます 交 通 災 害 共 済 事 業 費 の 支 出 済 額 は354 万 円 で 審 査 員 報 酬 加 入 申 込 書 の 郵 送 料 電 算 処 理 委 託 料 と11 件 分 の 給 付 金 それから 共 済 準 備 積 立 金 等 でございます なお 平 成 24 年 度 につきましては 死 亡 給 付 金 が2 件 ござい ました 以 上 歳 出 合 計 につきましては 予 算 現 額 361 万 7,000 円 に 対 しまして 支 出 済 額 は354 万 円 執 行 率 につきましては97.9%となっております 125ページ 以 降 の 説 明 は 省 略 させていただきまして 認 第 2 号 の 説 明 を 終 わらせていただ きます 次 に 認 第 3 号 平 成 24 年 度 美 濃 市 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 御 説 明 いたします 初 めに 決 算 の 概 要 を 申 し 上 げます 国 保 の 加 入 状 況 は 平 成 24 年 度 末 で 世 帯 数 は3,444 世 帯 被 保 険 者 数 が6,294 人 となってお り 前 年 度 末 に 比 較 しますと 世 帯 数 では36 世 帯 の 減 被 保 険 者 数 では166 人 の 減 となってお ります それでは 決 算 書 の160ページをお 願 いいたします 実 質 収 支 に 関 する 調 書 でございますが 歳 入 総 額 が27 億 116 万 7,541 円 で 歳 出 総 額 は25 億 5,392 万 8,318 円 となり 歳 入 歳 出 差 引 額 及 び 実 質 収 支 額 ともに1 億 4,723 万 9,223 円 となりま した 次 に131ページをお 願 いいたします 先 ほどと 同 じように 決 算 額 につきましては 収 入 済 額 を1,000 円 単 位 で 御 説 明 させていた だきます 歳 入 の1 款 国 民 健 康 保 険 税 の 収 入 済 額 は7 億 2,450 万 9,000 円 で 歳 入 の 構 成 比 でいきま すと26.8%でございます なお 不 納 欠 損 額 につきましては1,066 万 2,000 円 で 収 入 未 済 額 につきましては2 億 149 万 7,000 円 となっております 2 款 使 用 料 及 び 手 数 料 は28 万 6,000 円 で 保 険 税 の 督 促 手 数 料 でございます 3 款 国 庫 支 出 金 は4 億 9,489 万 円 でございまして 療 養 給 付 費 等 負 担 金 や 財 政 調 整 交 付 金 のほか 高 額 医 療 費 共 同 事 業 負 担 金 や 特 定 健 康 診 査 等 負 担 金 も 含 まれております 4 款 療 養 給 付 費 交 付 金 につきましては1 億 5,768 万 4,000 円 でございまして 退 職 者 医 療 -11-

21 制 度 によります 社 会 保 険 診 療 報 酬 支 払 基 金 からの 交 付 金 でございます 5 款 前 期 高 齢 者 交 付 金 6 億 1,119 万 5,000 円 でございます それから6 款 県 支 出 金 は1 億 4,504 万 9,000 円 でございます これは 高 額 医 療 費 共 同 事 業 負 担 金 や 財 政 調 整 交 付 金 のほか 特 定 健 診 の 検 査 に 係 ります 負 担 金 それから 国 民 健 康 保 険 助 成 金 等 でございます 7 款 共 同 事 業 交 付 金 2 億 7,025 万 1,000 円 こちらにつきましては 県 国 民 健 康 保 険 連 合 会 からの 高 額 療 養 費 共 同 事 業 及 び 保 険 財 政 の 共 同 安 定 化 事 業 に 対 します 交 付 金 でございます 8 款 財 産 収 入 7 万 円 で 国 保 財 政 調 整 基 金 の 運 用 利 子 でございます 9 款 繰 入 金 1 億 6,418 万 1,000 円 につきましては 一 般 会 計 からの 繰 入 金 でございます 133ページに 移 りまして 10 款 繰 越 金 1 億 2,755 万 9,000 円 は 前 年 度 からの 繰 越 金 でご ざいます 11 款 諸 収 入 548 万 6,000 円 につきましては 保 険 税 の 延 滞 金 などでございます 以 上 歳 入 合 計 につきましては 予 算 現 額 27 億 2,222 万 1,000 円 に 対 しまして 調 定 額 は29 億 1,332 万 6,000 円 収 入 済 額 につきましては27 億 116 万 7,000 円 となっております 135ページをお 願 いいたします 歳 出 の1 款 総 務 費 の 支 出 済 額 は5,518 万 2,000 円 でございます これにつきましては 職 員 人 件 費 賦 課 徴 収 事 務 の 事 務 経 費 医 療 費 適 正 化 特 別 対 策 事 業 費 などでございます 2 款 保 険 給 付 費 16 億 3,983 万 1,000 円 につきましては 一 般 被 保 険 者 及 び 退 職 被 保 険 者 等 の 療 養 給 付 費 高 額 療 養 費 出 産 育 児 一 時 金 葬 祭 費 などの 内 容 でございます 3 款 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 につきましては3 億 2,411 万 6,000 円 でございまして 75 歳 以 上 の 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 への 国 保 が 支 援 するものでございます 4 款 前 期 高 齢 者 納 付 金 等 は33 万 7,000 円 で 65 歳 以 上 74 歳 以 下 の 前 期 高 齢 者 の 医 療 費 の ための 納 付 金 でございます 5 款 老 人 保 健 拠 出 金 につきましては1 万 5,000 円 となっております それから6 款 介 護 納 付 金 1 億 4,714 万 2,000 円 につきましては 2 号 被 保 険 者 分 の 介 護 納 付 金 でございます 7 款 共 同 事 業 拠 出 金 2 億 5,940 万 9,000 円 につきましては 県 国 保 連 合 会 で 行 います 高 額 医 療 費 共 同 事 業 それから 保 険 財 政 共 同 安 定 化 事 業 への 拠 出 金 でございます 8 款 保 健 事 業 費 につきましては1,287 万 8,000 円 でございます 平 成 20 年 度 から 始 まりま した 特 定 健 診 保 健 指 導 や 人 間 ドックの 受 診 に 対 します 助 成 や 市 民 の 健 康 づくり 事 業 などに 要 した 経 費 でございます 9 款 基 金 積 立 金 は1 億 13 万 円 で 国 保 財 政 調 整 基 金 積 立 金 でございます 137ページに 移 りまして 10 款 の 公 債 費 につきましては 不 執 行 となっております 11 款 諸 支 出 金 1,488 万 4,000 円 につきましては 前 年 度 補 助 金 確 定 に 伴 います 国 県 への 返 還 金 でございます 12 款 予 備 費 につきましては 不 執 行 でございます -12-

22 以 上 歳 出 合 計 は 予 算 現 額 27 億 2,222 万 1,000 円 に 対 しまして 支 出 済 額 は25 億 5,392 万 8,000 円 となっております 139ページ 以 降 の 説 明 は 省 略 させていただきまして 認 第 3 号 の 説 明 を 終 わらせていただ きます 次 に 認 第 7 号 平 成 24 年 度 美 濃 市 介 護 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 御 説 明 申 し 上 げます 決 算 の 概 要 でございます 本 年 3 月 31 日 現 在 の65 歳 以 上 の 人 口 は6,421 人 でございます 高 齢 化 率 につきましては 28.6%でございまして 前 年 度 の 同 月 と 比 較 しますと 人 口 で174 人 率 で0.8ポイントの 増 加 となっております また 介 護 保 険 の 給 付 対 象 となります 要 介 護 認 定 者 数 は 本 年 3 月 31 目 現 在 925 人 で 前 年 度 の 同 月 と 比 べて61 人 の 増 となっております それでは 224ページをお 願 いいたします 実 質 収 支 に 関 する 調 書 でございますが 歳 入 総 額 につきましては16 億 5,802 万 4,948 円 でご ざいます 歳 出 総 額 につきましては16 億 4,202 万 6,911 円 でございまして 歳 入 歳 出 差 引 額 及 び 実 質 収 支 額 はともに1,599 万 8,037 円 となってございます 205ページをお 願 いいたします 同 様 に 収 入 済 額 の1,000 円 単 位 で 御 説 明 させていただきます 歳 入 の1 款 でございます 保 険 料 の 収 入 済 額 は2 億 9,156 万 4,000 円 でございます 65 歳 以 上 の 第 1 号 被 保 険 者 保 険 料 の 現 年 度 分 と 滞 納 繰 越 分 でございます 2 款 使 用 料 及 び 手 数 料 4 万 6,000 円 につきましては 介 護 保 険 料 の 督 促 手 数 料 でござい ます 3 款 国 庫 支 出 金 3 億 8,462 万 2,000 円 は 介 護 給 付 費 負 担 金 調 整 交 付 金 と 介 護 予 防 事 業 そして 包 括 的 支 援 事 業 交 付 金 でございます 4 款 支 払 基 金 交 付 金 4 億 4,556 万 1,000 円 につきましては 40 歳 以 上 65 歳 未 満 の 第 2 号 被 保 険 者 保 険 料 から 交 付 されます 介 護 給 付 費 交 付 金 と 地 域 支 援 事 業 支 援 交 付 金 の 合 計 額 となっ ております 5 款 県 支 出 金 2 億 4,770 万 3,000 円 につきましては 介 護 給 付 費 負 担 金 と 介 護 予 防 事 業 交 付 金 の 合 計 となっております 6 款 財 産 収 入 7 万 2,000 円 につきましては 介 護 保 険 給 付 準 備 基 金 の 利 息 でございます 7 款 繰 入 金 2 億 5,344 万 5,000 円 につきましては 一 般 会 計 からの 繰 入 金 でございまして 介 護 給 付 費 介 護 予 防 事 業 包 括 的 支 援 事 業 及 び 事 務 費 等 の 繰 入 金 となっております 8 款 繰 越 金 3,287 万 1,000 円 につきましては 平 成 23 年 度 からの 繰 越 金 でございます 207ページに 移 りまして 9 款 諸 収 入 213 万 7,000 円 につきましては 被 保 険 者 延 滞 金 それから 第 三 者 納 付 金 またミニデイサービス 利 用 者 負 担 金 等 の 合 計 額 でございます 以 上 歳 入 合 計 につきましては 予 算 現 額 17 億 2,416 万 2,000 円 に 対 しまして 調 定 額 は16 億 6,866 万 5,000 円 収 入 済 額 につきまして16 億 5,802 万 4,000 円 でございます -13-

23 次 に 209ページをお 願 いいたします 歳 出 の1 款 総 務 費 の 支 出 済 額 につきましては3,876 万 円 でございまして 職 員 の 人 件 費 と 保 険 料 徴 収 事 務 費 介 護 認 定 事 務 費 電 算 処 理 委 託 料 などの 費 用 でございます 2 款 保 険 給 付 費 15 億 1,837 万 5,000 円 につきましては 施 設 在 宅 介 護 サービス 給 付 費 それから 介 護 予 防 サービス 等 諸 費 特 定 入 所 者 介 護 サービス 費 等 の 費 用 でございます 3 款 地 域 支 援 事 業 費 3,404 万 9,000 円 につきましては 介 護 予 防 事 業 費 及 び 包 括 的 支 援 事 業 費 でございます 4 款 基 金 積 立 金 1,813 万 2,000 円 につきましては 基 金 への 積 み 立 てとなっております 5 款 公 債 費 につきましては 不 執 行 としております 6 款 諸 支 出 金 3,270 万 9,000 円 につきましては 保 険 料 の 還 付 金 と 平 成 23 年 度 介 護 給 付 費 確 定 に 伴 います 国 県 それから 支 払 基 金 への 返 還 金 でございます 以 上 歳 出 合 計 は 予 算 現 額 17 億 2,416 万 2,000 円 に 対 しまして 支 出 済 額 につきましては16 億 4,202 万 6,000 円 となっておりまして 執 行 率 は95.24%となってございます 211ページ 以 降 の 説 明 は 省 略 させていただきまして 認 第 7 号 の 説 明 を 終 わらせていただ きます 次 に 認 第 8 号 平 成 24 年 度 美 濃 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 御 説 明 いたします 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 につきましては 県 内 の 全 市 町 村 が 加 入 し 設 立 しました 岐 阜 県 広 域 連 合 が 保 険 者 といたしまして 資 格 管 理 医 療 給 付 保 険 料 の 賦 課 予 算 措 置 など 制 度 全 般 を 行 っておるところでございます それでは 決 算 書 の236ページをお 願 いいたします 実 質 収 支 に 関 する 調 書 でございますが 歳 入 総 額 につきましては4 億 8,734 万 6,918 円 歳 出 総 額 につきましては4 億 8,454 万 7,195 円 でございます 歳 入 歳 出 差 引 額 及 び 実 質 収 支 額 と もに279 万 9,723 円 でございます 次 に225ページをお 願 いいたします 決 算 額 につきましては1,000 円 単 位 で 御 説 明 させていただきます 歳 入 の1 款 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 料 の 収 入 済 額 1 億 6,259 万 2,000 円 につきましては 被 保 険 者 の 保 険 料 でございます 2 款 使 用 料 及 び 手 数 料 3 万 2,000 円 につきましては 保 険 料 の 督 促 手 数 料 でございます 3 款 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 委 託 金 505 万 8,000 円 につきましては 長 寿 健 診 の 委 託 金 で ございます 4 款 繰 入 金 2 億 9,243 万 9,000 円 につきましては 一 般 会 計 からの 繰 入 金 でございまして 療 養 費 それから 保 険 基 盤 安 定 保 健 事 業 費 一 般 事 務 費 等 の 繰 入 金 でございます 5 款 繰 越 金 175 万 8,000 円 につきましては 平 成 23 年 度 からの 繰 越 金 でございます 6 款 諸 収 入 2,546 万 5,000 円 につきましては 預 金 利 子 及 び 療 養 給 付 費 負 担 金 の 過 年 度 返 還 金 でございます -14-

24 以 上 歳 入 合 計 につきましては 予 算 現 額 4 億 8,912 万 7,000 円 に 対 しまして 調 定 額 につ きましては4 億 8,945 万 1,000 円 収 入 済 額 につきましては4 億 8,734 万 6,000 円 でございます 続 きまして 227ページに 移 りまして 歳 出 でございます 歳 出 の1 款 総 務 費 の 支 出 済 額 320 万 円 は 事 務 経 費 及 び 保 険 料 徴 収 経 費 でございます 2 款 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 納 付 金 4 億 7,613 万 6,000 円 につきましては 広 域 連 合 への 負 担 金 でございまして 保 険 料 療 養 給 付 費 保 険 基 盤 安 定 保 険 事 業 それから 事 務 費 等 の 負 担 金 でございます 3 款 保 健 事 業 費 505 万 8,000 円 につきましては 長 寿 健 診 の 経 費 でございます 4 款 公 債 費 につきましては 不 執 行 でございます 5 款 諸 支 出 金 15 万 1,000 円 につきましては 保 険 料 の 還 付 金 でございます 以 上 歳 出 合 計 につきましては 予 算 現 額 4 億 8,912 万 7,000 円 に 対 しまして 支 出 済 額 につ きましては4 億 8,454 万 7,000 円 でございまして 執 行 率 につきましては99.06%となってお ります 229ページ 以 降 の 説 明 は 省 略 させていただきまして 認 第 8 号 の 説 明 を 終 わらせていただ きます 次 に 議 第 59 号 平 成 25 年 度 美 濃 市 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )について 御 説 明 いたします 赤 スタンプ1の 議 案 集 44ページでございます 第 1 条 は 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 に 歳 入 歳 出 それぞれ417 万 2,000 円 を 追 加 いたしまして 補 正 後 の 総 額 をそれぞれ26 億 6,993 万 7,000 円 とするものでございます 46ページをお 願 いいたします 歳 入 歳 出 補 正 予 算 事 項 別 明 細 書 の 総 括 の 歳 出 により 歳 入 もあわせて 御 説 明 させていただ きます 歳 出 の1 款 総 務 費 は417 万 2,000 円 を 増 額 するものでございます これは 保 健 師 の 異 動 に 伴 います 人 件 費 の 増 額 をお 願 いするものでございます 財 源 は 全 額 その 他 財 源 でございま して 一 般 会 計 からの 繰 入 金 でございます 47ページ 以 降 の 説 明 は 省 略 させていただきまして 議 第 59 号 の 説 明 を 終 わらせていただき ます 次 に 議 第 62 号 平 成 25 年 度 美 濃 市 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )について 御 説 明 いたします 議 案 集 の62ページをお 願 いいたします 第 1 条 は 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 に 歳 入 歳 出 それぞれ608 万 1,000 円 を 追 加 いたしまして 補 正 後 の 総 額 をそれぞれ17 億 8,090 万 2,000 円 とするものでございます 65ページをお 願 いいたします 歳 入 歳 出 補 正 予 算 事 項 別 明 細 書 の 総 括 の 歳 出 により 歳 入 もあわせて 御 説 明 をいたします 歳 出 の1 款 総 務 費 につきましては40 万 円 を 増 額 するものでございます これは 訪 問 調 -15-

25 査 に 係 りますアルバイト 賃 金 の 増 額 をお 願 いするものでございます 財 源 内 訳 は 全 額 その 他 財 源 でございまして 一 般 会 計 からの 繰 入 金 でございます 3 款 地 域 支 援 事 業 費 は4 万 円 の 増 額 をお 願 いするものでございます 包 括 的 支 援 事 業 に 係 ります 手 数 料 の 増 額 をお 願 いするものでございます 財 源 内 訳 につきましては 保 険 料 9,000 円 国 県 支 出 金 が2 万 2,000 円 その 他 財 源 としまして 一 般 会 計 からの 繰 入 金 9,000 円 をそれぞれ 増 額 するものでございます 6 款 諸 支 出 金 564 万 1,000 円 の 増 額 をお 願 いするものでございます これにつきましては 平 成 24 年 度 の 介 護 給 付 費 が 確 定 しましたことに 伴 いまして 国 県 支 払 基 金 への 返 還 をす るために 増 額 をお 願 いするものでございます 財 源 内 訳 は 全 額 その 他 財 源 でございまして 繰 越 金 でございます 66ページ 以 降 の 説 明 は 省 略 させていただきまして 議 第 62 号 の 説 明 を 終 わらせていただき ます 次 に 議 第 63 号 平 成 25 年 度 美 濃 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )につきま して 御 説 明 をいたします 議 案 集 は70ページでございます 第 1 条 につきましては 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 に 歳 入 歳 出 それぞれ62 万 9,000 円 を 追 加 し 補 正 後 の 総 額 をそれぞれ4 億 9,432 万 3,000 円 とするものでございます 72ページをお 願 いいたします 72ページの 歳 入 歳 出 補 正 予 算 事 項 別 明 細 書 の 総 括 の 歳 出 により 歳 入 も 御 説 明 させていた だきます 歳 出 の2 款 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 納 付 金 は16 万 9,000 円 の 増 額 をお 願 いするものでご ざいます これは 平 成 24 年 度 保 健 事 業 費 の 確 定 に 伴 いまして 広 域 連 合 への 追 加 負 担 金 を お 願 いするものでございます 財 源 内 訳 は 全 額 一 般 会 計 からの 繰 入 金 でございます 5 款 諸 支 出 金 につきましては46 万 円 を 増 額 するものでございます こちらにつきまして は 保 険 料 の 過 年 度 還 付 金 の 支 払 いに 対 して 補 正 をお 願 いするものでございまして 財 源 内 訳 につきましては 全 額 その 他 財 源 で 繰 越 金 としております 73ページ 以 降 の 説 明 につきましては 省 略 させていただき 議 第 63 号 の 説 明 を 終 わらせてい ただきます 次 に 議 第 65 号 美 濃 市 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 御 説 明 いたし ます 赤 スタンプ1の 議 案 集 の80ページからと 赤 スタンプ7の 議 案 説 明 資 料 の22ページをお 開 きください 今 回 の 改 正 につきましては 保 険 税 の 減 額 に 係 ります 端 数 処 理 につきまして 国 の 指 示 に よります 金 額 の 改 正 と 地 方 税 法 の 改 正 に 伴 います 地 方 税 法 施 行 令 の 一 部 を 改 正 する 政 令 及 び 地 方 税 法 施 行 規 則 の 一 部 を 改 正 する 省 令 がそれぞれ 本 年 6 月 12 日 付 で 公 布 されたことにより まして 美 濃 市 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 するものでございます -16-

26 説 明 は 議 案 説 明 資 料 の 国 保 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 新 旧 対 照 表 により 行 いますので 23ページをごらんください 第 23 条 の 8,010 円 を 8,015 円 に 1 万 2,022 円 を 1 万 2,023 円 に 5,720 円 を 5,725 円 に 8,587 円 を 8,588 円 に 改 めますのは 保 険 税 の 減 額 に 係 りま す 端 数 処 理 につきまして 切 り 捨 ての 方 法 につきましては 適 当 でないという 国 の 指 示 がござ いまして 端 数 の 切 り 上 げに 改 めるものでございます なお 保 険 税 の 減 額 後 の 確 定 金 額 の 端 数 処 理 につきましては 地 方 税 法 第 20 条 の4の2 第 3 項 の 規 定 によりまして 100 円 未 満 についてはその 端 数 金 額 を 切 り 捨 てるとされておりま す 今 回 の 改 正 によりまして 保 険 税 の 確 定 金 額 に 特 段 の 影 響 があるという 部 分 につきまし ては 余 りないものと 考 えております 次 に 附 則 の 改 正 でございますけれども 改 正 の 趣 旨 につきましては 株 式 等 に 係 ります 譲 渡 所 得 等 の 申 告 分 離 課 税 制 度 が 上 場 株 式 等 に 係 ります 譲 渡 所 得 等 の 申 告 分 離 課 税 制 度 と 一 般 株 式 等 に 係 る 譲 渡 所 得 等 の 申 告 分 離 課 税 制 度 の2つに 改 組 されたことに 伴 いまして 所 要 の 規 定 の 整 備 を 行 うものでございます 24ページをごらんください 附 則 第 3 項 の 改 正 につきましては 上 場 株 式 等 に 係 ります 保 険 税 の 課 税 の 特 例 に 新 たに 特 定 公 社 債 の 利 子 所 得 が 対 象 とされたことに 伴 いまして 条 文 の 整 備 をするものでございま す 附 則 第 6 条 につきましては 株 式 等 に 係 ります 譲 渡 所 得 の 保 険 税 の 課 税 の 特 例 に 新 たに 非 上 場 株 式 の 譲 渡 所 得 が 対 象 とされたことによりまして 条 文 の 整 備 をするものでございま す 附 則 第 7 項 の 改 正 につきましては 上 場 株 式 等 に 係 ります 損 益 通 算 の 課 税 の 特 例 に 新 た に 特 定 公 社 債 の 譲 渡 損 益 が 対 象 とされたことによりまして 条 文 を 整 備 させていただくもの でございます その 他 附 則 第 9 項 から15 項 の 改 正 につきましては 法 改 正 に 伴 います 項 の 番 号 の 削 除 や 繰 り 上 げ 等 を 行 うものでございます 施 行 日 につきましては 平 成 29 年 1 月 1 日 からでございます ただし 第 23 条 の 改 正 につ きましては 本 年 4 月 1 日 から 施 行 とさせていただきます 以 上 で 議 第 65 号 の 説 明 を 終 わらせていただきます 続 きまして 議 第 66 号 美 濃 市 介 護 保 険 条 例 及 び 美 濃 市 後 期 高 齢 者 医 療 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 御 説 明 をいたします 議 案 集 は82ページからでございます また 説 明 資 料 につきましては29ページとなってお ります 今 回 の 改 正 につきましては 地 方 税 法 の 改 正 に 伴 いまして 納 期 限 後 に 保 険 料 を 納 付 する 場 合 の 延 滞 金 の 割 合 等 の 特 例 を 改 めるものでございます 美 濃 市 介 護 保 険 条 例 の 一 部 を 改 正 する 部 分 の 第 1 条 の 改 正 でございます こちらにつきま -17-

27 しては 条 例 第 9 条 第 1 項 中 延 滞 金 の 割 合 を 納 期 限 の 翌 日 から3カ 月 を 経 過 するまでの 期 間 は7.3%としておりましたのを 1カ 月 に 改 めるものでございます 附 則 第 6 条 の 改 正 につきましては 延 滞 金 の 割 合 の 特 例 を 改 めるものでございまして こ れまでの 率 を 下 げるというものでございます この 改 正 の 規 定 に 基 づきまして 延 滞 金 の 加 算 割 合 を 条 文 中 にございます 今 年 の 特 例 基 準 割 合 で 算 出 いたしますと 納 付 期 限 後 1カ 月 以 内 に 納 付 する 場 合 につきましては 現 行 4.3%の 加 算 割 合 が3.0%になります また 1カ 月 を 超 えますと 現 行 14.6%の 加 算 の 割 合 が 9.3%に 引 き 下 げることになります 美 濃 市 後 期 高 齢 者 医 療 に 関 します 条 例 の 一 部 改 正 につきましても 同 様 の 改 正 となっており ますので 説 明 につきましては 割 愛 をさせていただきます 施 行 日 につきましては 平 成 26 年 1 月 1 日 からとしております 以 上 で 議 第 66 号 の 説 明 を 終 わらせていただきます 大 変 長 くなりましたけれども 関 連 議 案 の 説 明 を 終 わらせていただきますので よろしく 審 議 のほどお 願 い 申 し 上 げまして 説 明 を 終 了 させていただきます お 願 いいたします 議 長 ( 野 倉 和 郎 君 ) これより10 分 間 休 憩 いたします 休 憩 午 前 11 時 05 分 再 開 午 前 11 時 15 分 議 長 ( 野 倉 和 郎 君 ) ただいまから 休 憩 前 に 引 き 続 き 会 議 を 開 きます 次 に 認 第 4 号 認 第 5 号 認 第 6 号 認 第 10 号 議 第 60 号 議 第 61 号 の6 案 件 について 建 設 部 長 丸 茂 賢 治 君 建 設 部 長 ( 丸 茂 賢 治 君 ) おはようございます それでは 認 第 4 号 平 成 24 年 度 美 濃 市 簡 易 水 道 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 御 説 明 申 し 上 げます 初 めに 簡 易 水 道 事 業 の 概 要 についてでございますが 赤 スタンプ3 番 主 要 な 施 策 の 成 果 等 説 明 書 の151ページをお 開 きください 給 水 人 口 は 平 成 25 年 3 月 末 現 在 5,238 人 で 前 年 度 より154 人 の 減 となっており 給 水 栓 につきましては2,014 栓 で 前 年 度 より27 栓 の 減 となっております 給 水 量 は47 万 2,521 立 方 メートルで 前 年 度 比 較 2 万 8,054 立 方 メートルの 減 となっております それでは 決 算 の 内 容 について 御 説 明 申 し 上 げますので お 手 元 の 赤 スタンプ2 番 決 算 書 の174ページをお 開 きください 実 質 収 支 に 関 する 調 書 でございますが 歳 入 総 額 は1 億 4,562 万 8,207 円 歳 出 総 額 は1 億 4,558 万 855 円 歳 入 歳 出 差 引 額 及 び 実 質 収 支 額 とともに4 万 7,352 円 となりました 次 に 歳 入 歳 出 決 算 額 につきまして1,000 円 単 位 で 説 明 させていただきます 161ページへ 戻 っていただきたいと 思 います まず 歳 入 の 表 の 収 入 済 額 について 御 説 明 いたします -18-

28 1 款 使 用 料 及 び 手 数 料 6,798 万 2,000 円 は 使 用 料 及 び 手 数 料 でございます 2 款 工 事 費 収 入 はございません 3 款 負 担 金 39 万 9,000 円 は 一 般 負 担 金 でございます 4 款 国 庫 支 出 金 822 万 3,000 円 は 牧 谷 簡 易 水 道 基 幹 改 良 事 業 に 係 る 国 庫 補 助 金 でござい ます 5 款 繰 入 金 4,436 万 7,000 円 は 一 般 会 計 からの 繰 入 金 でございます 6 款 繰 越 金 5 万 2,000 円 は 前 年 度 からの 繰 越 金 でございます 7 款 諸 収 入 4,000 円 は 市 預 金 利 子 と 雑 入 でございます 8 款 市 債 2,460 万 円 は 牧 谷 簡 易 水 道 基 幹 改 良 事 業 に 係 る 地 方 債 でございます 歳 入 の 合 計 は 調 定 額 1 億 5,077 万 2,000 円 に 対 し 収 入 済 額 1 億 4,562 万 8,000 円 となりま した 次 に163ページをごらんください 歳 出 の 表 の 支 出 済 額 について 御 説 明 申 し 上 げます 1 款 簡 易 水 道 費 7,641 万 4,000 円 は 施 設 維 持 管 理 費 事 務 経 費 職 員 給 与 費 等 でござい ます 2 款 公 債 費 6,916 万 6,000 円 は 地 方 債 の 元 利 償 還 金 でございます 3 款 予 備 費 はございません 歳 出 の 合 計 は1 億 4,558 万 円 となりました 以 上 で 認 第 4 号 の 説 明 を 終 わらせていただきます 次 に 認 第 5 号 平 成 24 年 度 美 濃 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 につい て 御 説 明 申 し 上 げます 初 めに 農 業 集 落 排 水 事 業 の 概 要 についてでございますが 赤 スタンプ3 番 主 要 な 施 策 の 成 果 等 説 明 書 の152ページをお 開 きください 農 業 集 落 排 水 は7 地 区 で 供 用 開 始 しており そのうち 富 野 地 区 は 関 市 の 処 理 区 へ 排 出 して おります 平 成 24 年 度 末 現 在 の 接 続 状 況 でございますが 7 地 区 合 計 の 接 続 人 口 は3,063 人 で 水 洗 化 率 は77.2%でございます それでは 決 算 の 内 容 について 御 説 明 申 し 上 げますので 赤 スタンプ2 番 決 算 書 の188 ページをお 開 きください 実 質 収 支 に 関 する 調 書 でございますが 歳 入 総 額 は2 億 1,835 万 5,091 円 歳 出 総 額 は2 億 1,831 万 7,377 円 歳 入 歳 出 差 引 額 及 び 実 質 収 支 額 ともに3 万 7,714 円 となりました 次 に 歳 入 歳 出 決 算 額 につきまして1,000 円 単 位 で 説 明 させていただきます 175ページへお 戻 りいただきたいと 思 います まず 歳 入 の 表 の 収 入 済 額 について 御 説 明 いたします 1 款 分 担 金 及 び 負 担 金 150 万 円 は 新 規 加 入 者 の 分 担 金 でございます 2 款 使 用 料 及 び 手 数 料 4,750 万 8,000 円 は 集 落 排 水 使 用 料 及 び 手 数 料 でございます 3 款 財 産 収 入 4 万 3,000 円 は 減 債 基 金 利 子 でございます -19-

29 4 款 繰 入 金 1 億 6,918 万 3,000 円 は 一 般 会 計 繰 入 金 及 び 減 債 基 金 繰 入 金 でございます 5 款 繰 越 金 2 万 8,000 円 は 前 年 度 からの 繰 越 金 でございます 6 款 諸 収 入 9 万 1,000 円 は 施 設 遠 方 監 視 装 置 への 落 雷 に 係 る 建 物 損 害 共 済 金 でござい ます 歳 入 の 合 計 は 調 定 額 2 億 2,225 万 円 に 対 し 収 入 済 額 2 億 1,835 万 5,000 円 となりました 次 に 177ページをごらんください 歳 出 の 表 の 支 出 済 額 について 御 説 明 申 し 上 げます 1 款 農 業 集 落 排 水 事 業 費 9,897 万 6,000 円 は 施 設 維 持 管 理 経 費 事 務 経 費 職 員 給 与 費 等 でございます 2 款 公 債 費 1 億 1,934 万 1,000 円 は 地 方 債 の 元 利 償 還 金 でございます 歳 出 の 合 計 は2 億 1,831 万 7,000 円 となりました 以 上 で 認 第 5 号 の 説 明 を 終 わらせていただきます 次 に 認 第 6 号 平 成 24 年 度 美 濃 市 下 水 道 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 御 説 明 申 し 上 げます 初 めに 公 共 下 水 道 事 業 の 概 要 でございますが 赤 スタンプ3 番 主 要 な 施 策 の 成 果 等 説 明 書 の154ページをお 開 きください 公 共 下 水 道 は 長 良 川 右 岸 左 岸 及 び 長 瀬 処 理 区 の3つの 浄 化 センターで 処 理 しておりま す 平 成 24 年 度 末 現 在 の 接 続 状 況 でございますが 3 処 理 区 合 計 の 接 続 人 口 は9,573 人 で 水 洗 化 率 は58.4%でございます それでは 決 算 の 内 容 について 御 説 明 申 し 上 げますので 赤 スタンプ2 番 の 決 算 書 204ペ ージをお 開 きください 実 質 収 支 に 関 する 調 書 でございますが 歳 入 総 額 は8 億 4,031 万 8,793 円 歳 出 総 額 は8 億 4,028 万 8,867 円 歳 入 歳 出 差 引 額 及 び 実 質 収 支 額 ともに2 万 9,926 円 となりました 次 に 歳 入 歳 出 決 算 額 につきまして1,000 円 単 位 で 説 明 させていただきます 189ページへお 戻 りいただきたいと 思 います まず 歳 入 の 表 の 収 入 済 額 について 御 説 明 いたします 1 款 分 担 金 及 び 負 担 金 の 収 入 済 額 2,346 万 5,000 円 は 供 用 開 始 区 域 内 の 受 益 者 負 担 金 で ございます 2 款 使 用 料 及 び 手 数 料 2 億 685 万 7,000 円 は 下 水 道 使 用 料 及 び 手 数 料 でございます 3 款 国 庫 支 出 金 227 万 8,000 円 は 長 良 川 右 岸 浄 化 センター 流 量 調 整 槽 実 施 設 計 に 係 る 国 庫 補 助 金 でございます 4 款 財 産 収 入 3 万 7,000 円 は 基 金 利 子 でございます 5 款 繰 入 金 5 億 7,083 方 9,000 円 は 一 般 会 計 繰 入 金 及 び 基 金 繰 入 金 でございます 6 款 繰 越 金 15 万 7,000 円 は 前 年 度 からの 繰 越 金 でございます 7 款 諸 収 入 88 万 3,000 円 は 下 水 道 工 事 指 定 店 料 左 岸 処 理 区 雨 水 排 水 ポンプ 設 備 維 持 管 理 経 費 分 担 金 収 入 等 でございます -20-

30 191ページをごらんください 8 款 市 債 3,580 万 円 は 長 良 川 右 岸 浄 化 センター 流 量 調 整 槽 実 施 設 計 に 係 る 地 方 債 でご ざいます 歳 入 の 合 計 は 調 定 額 8 億 8,323 万 5,000 円 に 対 し 収 入 済 額 8 億 4,031 万 8,000 円 となりま した 次 に193ページをごらんください 歳 出 の 表 の 支 出 済 額 について 御 説 明 申 し 上 げます 1 款 総 務 費 4,537 万 1,000 円 は 職 員 給 与 費 事 務 経 費 等 でございます 2 款 下 水 道 事 業 費 1 億 8,006 万 2,000 円 は 施 設 維 持 管 理 経 費 管 渠 整 備 事 業 費 等 でござ います 3 款 公 債 費 6 億 1,485 万 5,000 円 は 地 方 債 の 元 利 償 還 金 でございます 歳 出 の 合 計 は8 億 4,028 万 8,000 円 となりました 以 上 で 認 第 6 号 の 説 明 を 終 わらせていただきます 次 に 認 第 10 号 平 成 24 年 度 美 濃 市 上 水 道 事 業 会 計 利 益 の 処 分 及 び 決 算 の 認 定 について 御 説 明 申 し 上 げます お 手 元 の 赤 スタンプ5 番 企 業 会 計 決 算 書 の33ページをお 開 きください 初 めに 上 水 道 事 業 の 概 要 について 御 説 明 申 し 上 げます 当 市 の 水 道 事 業 は 市 民 に 安 全 で 安 定 した 生 活 用 水 を 供 給 するため さらには 近 年 の 下 水 道 の 普 及 や 住 宅 開 発 住 宅 環 境 の 変 化 による 給 水 量 確 保 のため 平 成 11 年 9 月 に 第 5 次 拡 張 計 画 の 事 業 認 可 を 得 ました この 事 業 は 平 成 12 年 度 から 平 成 31 年 度 を 目 標 に 施 設 整 備 を 進 めるものであり 平 成 24 年 度 では 主 に 前 野 水 源 地 電 気 計 装 設 備 更 新 工 事 第 5 次 拡 張 事 業 亀 野 送 配 水 管 新 設 工 事 などを 施 行 いたしました 給 水 人 口 は1 万 7,198 人 で 前 年 より218 人 の 減 少 給 水 栓 数 は6,185 栓 で13 栓 の 減 少 年 間 給 水 量 は201 万 7,726 立 方 メートルで 2 万 7,193 立 方 メートルの 減 少 で 年 間 の 有 収 率 は 85.4%で1.4ポイントの 減 少 であり 経 営 的 には 給 水 人 口 や 給 水 量 が 伸 び 悩 む 中 で 本 年 度 は8,500 万 2,000 円 の 純 利 益 を 計 上 することができました 続 いて26ページをお 開 きください 平 成 24 年 度 の 決 算 報 告 について 御 説 明 申 し 上 げます この 決 算 報 告 書 は 税 込 みとなっております また 金 額 の 読 み 上 げは1,000 円 単 位 で 説 明 させていただきます (1)の 収 益 的 収 入 及 び 支 出 でございますが 決 算 額 の 欄 で 御 説 明 いたします 収 入 の 決 算 額 は3 億 2,193 万 8,000 円 支 出 の 決 算 額 は2 億 3,042 万 3,000 円 となりました その 内 容 につきましては 後 ほど 損 益 計 算 書 で 御 説 明 申 し 上 げます 27ページをごらんください (2) 資 本 的 収 入 及 び 支 出 でございますが 資 本 的 収 入 の 決 算 額 は3 億 4,509 万 7,000 円 とな りました 内 訳 は 第 1 項 企 業 債 の3 億 4,350 万 円 は 利 率 5%で 借 り 入 れていました 企 -21-

31 業 債 の 借 りかえでございます 第 2 項 負 担 金 の159 万 7,000 円 は 配 水 補 助 管 布 設 工 事 及 び 消 火 栓 設 置 に 伴 う 負 担 金 でご ざいます 次 に 資 本 的 支 出 の 決 算 額 は5 億 3,803 万 1,000 円 となりました このうち 第 1 項 建 設 改 良 費 の1 億 4,090 万 7,000 円 は 前 野 水 源 池 電 気 計 装 設 備 更 新 工 事 第 5 次 拡 張 事 業 亀 野 送 配 水 管 新 設 工 事 等 に 係 る 支 出 でございます 第 2 項 企 業 債 償 還 金 の3 億 9,712 万 3,000 円 は 企 業 債 の 償 還 元 金 でございます 欄 外 の 資 本 的 収 支 につきましては 支 出 額 に 対 し 収 入 額 が1 億 9,293 万 4,000 円 不 足 いた しますので 不 足 する 額 を 当 年 度 分 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 資 本 的 収 支 調 整 額 667 万 円 及 び 過 年 度 分 損 益 勘 定 留 保 資 金 1 億 8,626 万 3,000 円 で 補 填 いたしました 28ページをお 開 きください この 損 益 計 算 書 と31ページの 貸 借 対 照 表 は 税 抜 きとなっております 1の 営 業 収 益 の 合 計 は2 億 8,296 万 4,000 円 2の 営 業 費 用 の 合 計 は1 億 7,042 万 4,000 円 と なり この 営 業 収 益 から 営 業 費 用 を 差 し 引 いた 営 業 利 益 は1 億 1,254 万 円 となりました 営 業 収 益 のうち (1)の 給 水 収 益 は 水 道 料 収 入 であります (3)その 他 の 営 業 収 益 は 検 査 手 数 料 や 消 火 栓 維 持 負 担 金 であります また 営 業 費 用 のうち (1)の 原 水 及 び 浄 水 費 は 水 源 地 の 動 力 費 等 です (2)の 配 水 及 び 給 水 費 は 配 水 設 備 及 び 配 水 管 の 修 繕 費 等 でございます (4)の 総 係 費 は 人 件 費 等 でございます (5)の 減 価 償 却 費 は 施 設 や 構 築 物 の 減 価 償 却 費 でございます (6)の 資 産 減 耗 費 は 配 水 管 布 設 がえに 伴 う 除 却 費 などが 主 な 内 容 であります 次 ページ3の 営 業 外 収 益 は2,479 万 4,000 円 4の 営 業 外 費 用 は5,191 万 7,000 円 で 差 し 引 きますと2,712 万 2,000 円 の 損 失 となりました このうち 営 業 外 収 益 の(3)の 他 会 計 補 助 金 は 美 濃 テクノパーク 給 水 補 助 金 であり 営 業 外 費 用 の(1) 支 払 利 息 及 び 企 業 債 取 扱 諸 費 は 企 業 債 の 利 息 であります したがいまして 営 業 利 益 から 営 業 外 損 失 を 差 し 引 いた8,541 万 8,000 円 が 経 常 利 益 となり この 経 常 利 益 から 5の 特 別 損 失 を 差 し 引 いた8,500 万 2,000 円 が 当 年 度 の 純 利 益 となりまし た この 当 年 度 純 利 益 に 前 年 度 繰 越 利 益 剰 余 金 7,023 万 6,000 円 を 加 えた1 億 5,523 万 8,000 円 が 当 年 度 未 処 分 利 益 剰 余 金 となりました 31ページをお 開 きください 貸 借 対 照 表 の 資 産 の 部 では 固 定 資 産 と 現 金 などの 流 動 資 産 で 資 産 合 計 が38 億 6,451 万 4,000 円 でございます 32ページの 資 本 の 部 からは 下 から2 行 目 の 資 本 合 計 が38 億 5,779 万 7,000 円 でございます 34ページ 以 降 の 説 明 は 省 略 させていただき 認 第 10 号 の 説 明 を 終 わらせていただきます 次 に 議 第 60 号 平 成 25 年 度 美 濃 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )につい て 御 説 明 申 し 上 げます -22-

32 赤 スタンプ1 番 議 案 集 の50ページをお 開 きください 今 回 補 正 をお 願 いいたします 主 な 内 容 は 毎 月 1 回 実 施 しているポンプ 等 の 点 検 の 結 果 上 野 地 区 においてポンプが 故 障 するおそれがあり また 上 野 地 区 と 上 河 和 地 区 においてそれ ぞれ2カ 所 の 中 継 ポンプの 通 報 装 置 が 故 障 していたため 修 繕 を 行 うものでございます 第 1 条 は 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 に 歳 入 歳 出 それぞれ335 万 6,000 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を2 億 2,657 万 9,000 円 とするものでございます また 補 正 の 款 項 の 区 分 及 び 区 分 ごとの 金 額 並 びに 補 正 後 の 金 額 は 次 のページの 第 1 表 歳 入 歳 出 予 算 補 正 のとおりでございます 52ページをお 開 きください 歳 入 歳 出 補 正 予 算 事 項 別 明 細 の1. 総 括 の 歳 出 によりまして 歳 入 もあわせて 御 説 明 申 し 上 げます 歳 出 の 第 1 款 農 業 集 落 排 水 事 業 費 は 補 正 前 の 額 に335 万 6,000 円 を 増 額 し 補 正 後 の 額 を1 億 498 万 1,000 円 とするもので その 内 容 は 施 設 維 持 管 理 経 費 の 増 額 によるもので 財 源 は 一 般 会 計 からの 繰 入 金 でございます なお 53ページの 説 明 は 省 略 させていただき 議 第 60 号 の 説 明 を 終 わらせていただきます 次 に 議 第 61 号 平 成 25 年 度 美 濃 市 下 水 道 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )について 御 説 明 申 し 上 げます 赤 スタンプ1 番 議 案 集 の56ページをお 開 きください 今 回 補 正 をお 願 いします 主 な 内 容 は 処 理 場 ポンプ 場 の 維 持 管 理 経 費 と 新 たに 下 水 道 を 接 続 する 場 合 の 本 管 から 家 庭 までの 管 渠 取 出 委 託 料 並 びに 新 設 道 路 改 良 に 伴 う 管 渠 布 設 工 事 費 の 増 額 でございます 第 1 条 は 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 に 歳 入 歳 出 それぞれ3,355 万 3,000 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を12 億 462 万 9,000 円 とするものでございます また 補 正 の 款 項 の 区 分 及 び 区 分 ごとの 金 額 並 びに 補 正 後 の 金 額 は 次 ページの 第 1 表 歳 入 歳 出 予 算 補 正 のとおりでございます 58ページをお 開 きください 歳 入 歳 出 補 正 予 算 事 項 別 明 細 書 の1. 総 括 の 歳 出 によりまして 歳 入 もあわせて 御 説 明 申 し 上 げます 歳 出 の 第 2 款 下 水 道 事 業 費 は 補 正 前 の 額 に3,355 万 3,000 円 を 増 額 し 補 正 後 の 額 を5 億 3,325 万 5,000 円 とするものであり 補 正 額 の 財 源 内 訳 は 一 般 会 計 からの 繰 入 金 1,025 万 1,000 円 その 他 財 源 2,330 万 2,000 円 でございます なお 59ページ 以 降 の 説 明 は 省 略 させていただきまして 議 第 61 号 の 説 明 を 終 わります 御 審 議 のほどよろしくお 願 いいたします 以 上 です 議 長 ( 野 倉 和 郎 君 ) 次 に 認 第 9 号 について 美 濃 病 院 事 務 局 長 西 部 繁 雄 君 美 濃 病 院 事 務 局 長 ( 西 部 繁 雄 君 ) それでは 認 第 9 号 平 成 24 年 度 美 濃 市 病 院 事 業 会 計 決 算 の 認 定 について 御 説 明 申 し 上 げます -23-

33 赤 スタンプ5 公 営 企 業 会 計 決 算 書 の11ページをお 開 きください 初 めに 平 成 24 年 度 の 概 況 につきまして 報 告 させていただきます 美 濃 病 院 改 革 プランに 基 づき 経 営 の 効 率 化 医 療 のネットワーク 化 などを 推 進 してきた ところでございまして 病 診 病 病 連 携 の 強 化 退 院 並 びに 在 宅 支 援 の 充 実 のほか 電 子 カ ルテシステムの 導 入 及 び 医 療 機 器 の 更 新 を 行 い 安 心 安 全 で 良 質 な 医 療 の 提 供 に 努 めてき たところでございます 次 に 患 者 数 でございますが 入 院 患 者 数 は 年 延 べ4 万 489 人 1 日 平 均 人 外 来 で は 年 延 べ7 万 7,066 人 1 日 平 均 人 で 入 院 患 者 数 は 前 年 と 比 べ714 人 の 増 一 方 外 来 患 者 数 では4,350 人 の 減 少 でございます 収 益 的 収 支 及 び 資 本 的 収 支 につきましては 後 ほど 御 説 明 申 し 上 げます 2ページに 戻 っていただきまして 決 算 報 告 書 でございます 初 めに 収 益 的 収 入 及 び 支 出 でございますが 以 下 金 額 につきましては1,000 円 未 満 を 省 略 させていただき 決 算 額 により 説 明 させていただきます 収 入 の 第 1 款 病 院 事 業 収 益 は24 億 5,625 万 8,000 円 支 出 は 下 の 表 第 1 款 病 院 事 業 費 用 22 億 1,540 万 5,000 円 でございます 3ページに 移 りまして 資 本 的 収 入 及 び 支 出 でございますが 収 入 の 第 1 款 資 本 的 収 入 は2 億 8,387 万 8,000 円 で 第 1 項 企 業 債 は 電 子 カルテの 導 入 に 際 し1 億 7,000 万 円 第 2 項 出 資 金 1 億 1,387 万 8,000 円 は 一 般 会 計 からの 出 資 金 でございます 次 に 支 出 の 第 1 款 資 本 的 支 出 は3 億 8,185 万 7,000 円 で 第 1 項 建 設 改 良 費 2 億 1,103 万 9,000 円 は 電 子 カルテ 導 入 費 のほか 医 療 機 器 の 更 新 によるものでございます 第 2 項 企 業 債 償 還 金 1 億 7,081 万 8,000 円 は 企 業 債 の 償 還 元 金 でございます なお 欄 外 のとおり 資 本 的 収 入 額 が 資 本 的 支 出 額 に 対 し 不 足 する 額 9,797 万 9,000 円 は 主 に 過 年 度 分 損 益 勘 定 留 保 資 金 で 補 填 をいたしました 4ページに 移 りまして 平 成 24 年 度 病 院 事 業 損 益 計 算 書 以 下 の 財 務 諸 表 につきましては 消 費 税 抜 きの 金 額 になってございます 医 業 収 益 の 合 計 は23 億 6,878 万 円 で 主 なものは 入 院 収 益 15 億 731 万 6,000 円 外 来 収 益 6 億 9,317 万 9,000 円 訪 問 看 護 ステーション 収 益 3,377 万 円 その 他 医 業 収 益 は 個 室 利 用 料 人 間 ドックなどで1 億 1,818 万 2,000 円 でございます 次 に 医 業 費 用 の 合 計 は21 億 222 万 8,000 円 主 なものは 給 与 費 11 億 5,126 万 4,000 円 は 職 員 の 人 件 費 材 料 費 3 億 6,515 万 8,000 円 は 医 薬 品 及 び 診 療 材 料 経 費 は 施 設 管 理 医 療 事 務 などの 委 託 費 が 主 なもので3 億 9,045 万 8,000 円 減 価 償 却 費 は 建 物 医 療 機 器 等 で1 億 6,261 万 8,000 円 でございます 以 上 医 業 収 益 から 医 業 費 用 を 差 し 引 いた 収 支 は2 億 6,655 万 1,000 円 の 利 益 でございます 5ページに 移 りまして 医 業 外 収 益 の 合 計 は8,096 万 8,000 円 で 主 なものは 一 般 会 計 か らの 負 担 金 及 び 補 助 金 でございます 次 の 医 業 外 費 用 の 合 計 は1 億 606 万 4,000 円 で 企 業 債 の 支 払 利 息 雑 支 出 の 消 費 税 非 課 税 -24-

34 売 り 上 げ 見 合 い 分 が 主 なものでございます 医 業 外 の 収 支 は2,509 万 5,000 円 の 損 失 となり 経 常 利 益 としては2 億 4,145 万 6,000 円 次 の 特 別 損 失 過 年 度 損 益 修 正 損 は 診 療 報 酬 の 減 額 等 155 万 4,000 円 以 上 経 常 利 益 に 特 別 損 失 を 加 えた 当 年 度 純 利 益 は2 億 3,990 万 1,000 円 を 計 上 することができました また 前 年 度 繰 越 欠 損 金 から 当 年 度 純 利 益 を 差 し 引 きました 当 年 度 未 処 理 欠 損 金 は4 億 2,494 万 1,000 円 でございます 6ページをお 願 いいたします 剰 余 金 計 算 書 でございますが 右 端 の 資 本 合 計 の 欄 の 中 段 当 年 度 変 動 額 は 出 資 金 の 受 け 入 れから 当 年 度 純 利 益 までの 合 計 3 億 5,296 万 1,000 円 で 当 年 度 末 残 高 は60 億 352 万 9,000 円 でございます なお 7ページにつきまして 欠 損 金 等 の 処 理 等 は 行 ってございません 8ページをお 願 いいたします 24 年 度 の 貸 借 対 照 表 でございます 資 産 の 部 固 定 資 産 は 有 形 固 定 資 産 の 土 地 建 物 が 主 なもので 合 計 は9ページ 3 行 目 の 一 番 右 側 の 列 にございますように35 億 1,740 万 4,000 円 次 の 流 動 資 産 は 現 金 預 金 のほか 未 収 金 が 主 なもので24 億 7,432 万 5,000 円 次 の 繰 延 勘 定 は 控 除 対 象 外 消 費 税 1 億 1,015 万 4,000 円 以 上 資 産 合 計 は61 億 188 万 4,000 円 でございます 負 債 の 部 流 動 負 債 の 合 計 は9,835 方 4,000 円 で 主 なものは 未 払 金 でございます 10ページに 移 りまして 資 本 の 部 資 本 金 の 合 計 60 億 51 万 1,000 円 は 自 己 資 本 金 及 び 借 入 資 本 金 でございます 次 の 剰 余 金 のうち 資 本 剰 余 金 の 合 計 4 億 2,795 万 8,000 円 から 欠 損 金 合 計 4 億 2,494 万 1,000 円 を 差 し 引 いた 剰 余 金 合 計 は301 万 7,000 円 となり 資 本 金 の 合 計 に 剰 余 金 合 計 を 加 え ました 資 本 合 計 は60 億 352 万 9,000 円 負 債 を 加 えました 負 債 資 本 合 計 は 資 産 合 計 と 同 様 61 億 188 万 4,000 円 でございます 12ページ 以 降 の 説 明 を 省 略 させていただきまして 認 第 9 号 の 説 明 を 終 わります 御 審 議 のほどよろしくお 願 いを 申 し 上 げます 議 長 ( 野 倉 和 郎 君 ) これより 昼 食 のため 休 憩 いたします 午 後 1 時 から 会 議 を 開 きます 休 憩 午 前 11 時 50 分 再 開 午 後 1 時 00 分 議 長 ( 野 倉 和 郎 君 ) ただいまから 休 憩 前 に 引 き 続 き 会 議 を 開 きます 次 に 議 第 58 号 議 第 64 号 議 第 67 号 議 第 68 号 の4 案 件 について 総 務 部 長 西 部 真 宏 君 総 務 部 長 ( 西 部 真 宏 君 ) それでは 午 前 に 引 き 続 きましてお 願 いいたします それでは 議 第 58 号 平 成 25 年 度 美 濃 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 )について 御 説 明 を 申 し 上 げます 今 回 の 補 正 でございますが 各 種 事 業 の 推 進 に 当 たりまして 当 面 する 課 題 に 対 応 するため -25-

35 所 要 の 補 正 をお 願 いするものでございます それでは 赤 スタンプ1 議 案 集 の20ページをお 開 きくださるようお 願 いいたします まず 第 1 条 でございますが 第 1 条 は 予 算 の 総 額 に 歳 入 歳 出 それぞれ1 億 3,752 万 7,000 円 を 追 加 し 補 正 後 の 予 算 の 総 額 を92 億 3,608 万 6,000 円 にするものでございます 第 2 条 は 地 方 債 の 補 正 で 第 2 表 地 方 債 補 正 によるものでございます それでは 補 正 の 内 容 につきまして 御 説 明 いたしますので 24ページをごらんください まず 第 2 表 地 方 債 補 正 でございますが 今 回 は 道 路 橋 りょう 災 害 復 旧 事 業 の 限 度 額 90 万 円 を 新 たに 追 加 し また 臨 時 財 政 対 策 債 の 限 度 額 を189 万 4,000 円 減 額 し 4 億 6,810 万 6,000 円 に 変 更 するものでございます 次 に26ページをお 開 きください 主 な 内 容 につきまして 歳 入 歳 出 補 正 予 算 事 項 別 明 細 書 の 総 括 の 歳 出 の 表 によりまして 歳 入 もあわせて 御 説 明 申 し 上 げます 第 2 款 総 務 費 は810 万 2,000 円 の 追 加 をお 願 いするもので これは 乗 り 合 わせタクシー 運 行 経 費 基 金 に 積 み 立 て 分 の 地 域 づくり 支 援 事 業 費 等 で 財 源 は 地 域 づくり 推 進 基 金 から の 繰 入 金 のその 他 財 源 198 万 7,000 円 と 一 般 財 源 611 万 5,000 円 でございます 第 3 款 民 生 費 は2,937 万 3,000 円 の 追 加 をお 願 いするもので これは 平 成 24 年 度 分 精 算 に よります 福 祉 医 療 費 県 補 助 金 返 還 金 生 活 保 護 費 国 庫 負 担 金 返 還 金 のほか 保 育 所 園 庭 修 繕 事 業 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 繰 出 金 等 で 財 源 は 国 県 支 出 金 265 万 2,000 円 一 般 財 源 2,672 万 1,000 円 でございます 第 4 款 衛 生 費 は1,701 万 円 の 追 加 をお 願 いするもので これは 指 定 ごみ 袋 関 係 経 費 衛 生 センター 補 修 経 費 等 で 財 源 につきましては 全 て 一 般 財 源 でございます 第 6 款 農 林 水 産 業 費 は677 万 7,000 円 の 追 加 をお 願 いするものでございまして これは 強 い 農 業 づくり 推 進 事 業 補 助 経 費 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 繰 出 金 等 で 財 源 につきまして は 分 収 林 収 益 分 配 金 のその 財 源 が11 万 1,000 円 と 一 般 財 源 が666 万 6,000 円 でございます 第 7 款 商 工 費 は243 万 円 の 追 加 をお 願 いするものでございまして これは 地 方 消 費 者 行 政 活 性 化 事 業 和 紙 の 里 会 館 施 設 管 理 経 費 等 で 財 源 は 国 県 支 出 金 が218 万 円 一 般 財 源 が 25 万 円 でございます 次 に 8 款 土 木 費 は5,146 万 2,000 円 の 追 加 をお 願 いするもので これは 市 単 市 道 の 道 路 改 良 事 業 橋 梁 長 寿 命 化 修 繕 事 業 市 営 住 宅 の 修 繕 改 修 経 費 下 水 道 特 別 会 計 繰 出 金 等 で 財 源 は 全 て 一 般 財 源 でございます 第 9 款 消 防 費 は148 万 円 の 追 加 をお 願 いするものでございまして これは 消 防 施 設 維 持 管 理 経 費 等 で 財 源 は 一 般 財 源 でございます 第 10 款 教 育 費 は1,789 万 3,000 円 の 追 加 をお 願 いするもので これは 町 並 み 保 存 整 備 事 業 費 体 育 館 及 び 市 民 プールの 施 設 管 理 経 費 美 濃 市 アマルフィ 市 紙 の 文 化 交 流 事 業 等 などでございまして 財 源 は 国 県 支 出 金 300 万 円 文 化 遺 産 活 用 推 進 事 業 戻 入 金 のその 他 財 源 が70 万 6,000 円 ございまして そのほか 一 般 財 源 が1,418 万 7,000 円 でございます -26-