01

Size: px
Start display at page:

Download "01"

Transcription

1 ( 施工方法等計画書 ) ( 施工方法等計画書 ) 適用は 印を記入する () 鉄骨工事は指示のない限り下記による. 日本建築学会 JA 鉄骨精度検査基準 鉄骨工事技術指針. 建築物の構造内容. 地盤 ( 社 ) 日本鋼構造協会 建築鉄骨工事施工指針 () コンクリート 鉄骨製作管理技術者登録機構 突合せ継ぎ手の食違い仕口のずれの検査 補強マニュアル コンクリートはJI A 0に適合するJI 認定工場の製品とし 施工に関しては標準図に調合 養生方法 () 建設場所茨城県筑西市布川字田河内 9 番 9 番 () 地盤調査資料と調査計画記載されている事項を除き JA (0) による () 工事監理者のを必要とするもの () 工事種別 新築 増築 増改築 改築 有 ( 敷地内 近隣 ) 無 ( 調査計画 有 無 ) 耐久設計基準強度 F 短期 標準 長期 超長期 製作工場 製作要領書 工作図 施工計画書 () 構造設計一級建築士の関与 必要 必要としない調査項目資料有り調査計画調査項目資料有り調査計画調査項目資料有り調査計画 セメントは JI R 0の普通ポルトランドセメントを標準とする 認定または登録工場 ( H M R J グレード都登録 T T T ランク ) 法第 0 条第一号 ( 高さ 0m 超 ) ボーリング調査 静的貫入試験標準貫入試験 普通ポルトランドセメントの使用を早強ポルトランドセメントに変更の場合は監理者承諾を得る事 材料規格証明書 または試験成績書 法第 0 条第二号 ( RC 造高さ 0m 超 造 階建以上 木造高さ m 超 その他 ) 水平地盤反力係数の測定土質試験 物理探査 調合計画は 工事開始前に工事監理者のを得ること 試験堀 ( 支持層の確認 ) 平板載荷試験液状化判定 鋼材 高力ボルト 特殊ボルト 頭付スタッド注 () 構造設計一級建築士の関与が義務づけられる建築物については解説書等を参照して確認する事 寒中 暑中 その他特殊コンクリートの適用を受ける期間に当る場合は 調合 打ち込み 養生 管理 ( 社 ) 日本鋼構造協会 建築構造用鋼材の品質証明ガイドライン の規格証明方法 またはミルシート () 構造種別スエーデン式サウンディング現場透水試験 P 検層方法など必要事項について 工事監理者のを得ること 社内検査表 木造 (W) 補強コンクリートブロック造 (CB) 鉄骨造 () フレッシュコンクリートの塩化物測定は, 原則として工事現場で ( 財 ) 国土開発技術研究 鉄筋コンクリート造 (RC) 壁式鉄筋コンクリート造 (WRC) 注 ) 上記表中の資料があるもの 調査計画があるものに を記入する センターの技術評価を受けた測定器を用いて行い 試験結果の記録及び測定器の表示部を () 工事監理者が行う検査項目 鉄骨鉄筋コンクリート造 (RC) 壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造 (WPRC) 一回ごとに撮影した写真 ( カラー ) を保管しを得る ( 印以外の項目の検査結果については, 工事監理者に報告すること ) プレキャスト鉄筋コンクリート造 (PRC) () ボーリング標準貫入値, 土質構成 ( 基礎, 杭位置を明記すること ) 測定検査の回数は 通常の場合 日 回以上とし 回の検査における測定試験は 現寸検査 組立 開先検査 製品検査 建方検査 () 階数強度試験方法標準貫入試験同一試料から取り分けて 回行い その平均値を試験値とする 地下階地上 階塔屋階深度土質 N 値 構造体コンクリートについて現場の圧縮強度試験方法は JA T-0によることとし 供試体は現場 () 接合部の溶接は下記によること水中養生 または現場封かん養生とし 採取は打ち込み工区ごと 打ち込み日ごととする 平成 年建設省告示第 号第二号 イ ロ () 主要用途消防署 ( 事務所 ) また 打ち込み量が0mをこえる場合は0mごとまたは その端数ごとに一回を標準とする 鉄骨造等の建築物の工事に関する東京都取扱要網 () 屋上付属物一回に採取する供試体は 適当な間隔を置いた 台の運搬車からその必要本数を採取する 日本建築学会 溶接工作規準, 同解説 Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ,Ⅴ,Ⅵ,Ⅶ,Ⅷ,Ⅸ 高架水槽 kn キュービクル kn 広告塔 煙突 尚 供試体の数量は 特別指示無き場合は 回当り 本以上とし そのうち 週用に 本を用いる 日本建築学会 鉄骨工事技術指針 工事現場施工編 ) () 特別な荷重 ポンプ打ちコンクリートは 打ち込む位置にできるだけ近づけて垂直に打ち コンクリートの自由落下 エレベータ人乗 ( マシンルームレスロープ式油圧式 ) リフト kn ホイスト kn 高さはコンクリートが分離しない範囲とする ポンプ圧送に際しては コンクリート圧送技士または同 () 接合部の検査 倉庫積載床用 N/m 受水槽 kn 等以上の技能を有する者が従事する事 なお 打ち込み継続中における打ち継ぎ時間間隔の限度は 外 溶接部の検査 ( 検査結果は後日工事監理者に報告すること ) (9) 付帯工事気温が 未満の場合は0 分 以上の場合は 0 分以内とする 検査率または検査数検査箇所検査方法 門扉 擁壁 駐輪場 機械式駐車場 コンクリートの打込み中及び打込み後 日間は コンクリートの温度が 度を下らないようにする 社内第三者工事監理者 備考 (0) 増築計画 有 ( ) 無 乾燥 振動等によってコンクリートの凝結及び硬化が妨げられないように養生を行う 完全溶込み溶接部 外観検査 ( ) 00 % 個 0 % 個 0 % 個 平成 年建設省 () 構造計算ルート X 方向ルート -() Y 方向ルート -() 骨材の仕様はJA.に準ずる ( 突合せ溶接 ) 超音波探傷試験 00 % 個 0 % 個 % 個告示 号第二号 混和材料 内質 硬さ検査 % 個 % 個 % 個による ( 目視及び AE 剤, AE 減水剤又は高性能 AE減水剤の使用量は 所定のスランフ 及び空気量が得られるように定める 検査 ( 注 ) 示温塗料塗布 % 個 % 個 % 個計測 ). 使用建築材料表 使用構造材料一覧表普通ホ ルトラント セメントをコンクリ-トで 圧送が困難な場合には フライアッシュ (JI A 0) マクロ試験 その他個個個 ( 注 ) 東京都の要網 Ⅰ 種又はⅡ 種を混合することができる ただしこの場合は 単位セメント量を減じない 外観検査 ( ) % 個 % 個 % 個に基づき必要とな 第三者検査機関名 CIW 認定会社による ( 都知事登録号 ) る建築物の場合に () コンクリート ( レディーミクストコンクリート JI Q 00,JI Q 0,JI A 0) 第三者検査機関とは 建築主 工事監理者又は工事施工者が 受け入れ検査を実施する設計基準強度品質基準強度スランプ適用箇所種類備考 -0 参照のこと () 鉄筋代行させるために自ら契約した検査会社をいう Fc=N/mm Fq=N/mm cm 鉄筋はJI G の規格品を標準とする 施工は 標準図に記載されている事項を除き 注 ) 現場溶接部については原則として第三者検査機関による全数検査とし 外観検査 超音波探傷検査を捨てコンクリート 普通コンクリートと同様に JA (0) による 00% 行うこと 土間コンクリート 普通 高強度せん断補強筋は JI G に規定される 種 号適合品とする 注 ) 知事が定めた重大な不具合が発生した場合は 是正前に対応策を建築主事等に報告すること基礎 基礎梁 普通 高力ボルトの検査 ( 検査結果は後日工事監理者に報告すること ) 柱 梁 スラブ 壁 普通 鉄筋の加工寸法 形状 かぶり厚さ 鉄筋の継手位置 継手の重ね長さ 定着長さは 鉄筋コンクリート軸力導入試験 要 否高力ボルトすべり係数試験 要 否テ ッキ上コンクリート 普通 比重構造配筋標準図 ()() または 壁式鉄筋コンクリート構造配筋標準図()() による 鉄筋継手等 一次締め後にマーキングを行い 二次締め後そのずれを見て 共回り等の以上が無いことを確認する 普通 軽量比重 鉄筋継手工法継手の位置等の設計条件による仕様 等級 トルシア形高力ボルトは二次締め後 ピンテールが破断していることを確認する 押えコンクリート 普通 軽量 比重 細骨材の種類 砂 山砂 人工 () 引張力最小部位 ()() 以外の部位 ( 注 ) 鉄筋の径 () 防錆塗装 A 種 B 種 A 種粗骨材の種類 砂利 砕石 人工 防錆塗装の範囲は, 高力ボルト接合の摩擦面及びコンクリートで被覆される以外の部分とする 9 重ね継手 0 ( ) ( 水の区分 ( ) 以下 JI A 0 ) 水道水 地下水 工業用水 錆止めペイントは JI K JI K を使用して 圧接継手混和材料の種類 ( JI A 0 ) AE 減水剤 高性能 AE 減水剤 告示 号第 項各号 ( 9 ) 以上 つ星 回塗りを標準とするが 実状に応じて決定すること 呼び強度を保証する材齢 養生 溶接継手 告示 号第 項各号 ( ) 以上 材齢 ( 日 日 ) 現場における高力ボルト接合部及び接合部の素地調整は入念に行い 塗装は工場塗装と同じ 0 機械式継手 告示 号第 項各号 ( ) 以上 養生 ( 現場封かん 現場水中 標準 ) 錆止めペイントを使用し 回塗りとする 単位水量はkg/m 以下 単位セメント量は0kg/m 以上とする 注 )() 以外の部位に設ける継手は 平成 年告示第 号ただし書きに基づき 日本鉄筋継手協会 日本建築センター等の認定 評定等を取得した継手工法の等級で 構造計算にあたって 鉄筋継手使用基準 ( 建築物 () 耐火被覆の材料 () コンクリートブロック ( JI A 0) の構造関係技術基準解説書 0 によって検討した部材の条件 仕様によること A 種 B 種 C 種厚 00, 0, 0, 90, 使用箇所 ( ) 9 未満は, すべて重ね継手とする 継手部分の施工要領は社 ) 日本鉄筋継手協会 鉄筋継手工事標準仕様書 ( ガス圧接継手工事. 設備関係 () 鉄筋 種類 径 使用箇所 継手工法 溶接継手工事 機械式継手工事 ) による 9 A 以下 基礎, 躯体 重ね継手 継手部の検査方法 : 外観検査 有 無 引張検査 有 無 超音波探傷試験 有 無 建築設備の構造は 構造耐力上安全な構造方法を用いるものとする ガス圧接部分の検査は 回の試験は0 本以上とする 異形鉄筋 9 B 建築設備の支持構造部及び金結金物には 錆止め等 防腐のための有効な処置を講じること (JI G ) 9 以上 基礎, 躯体 ガス圧接継手 (ロットは同一作業班が同一日に作業した圧接箇所で00 箇所程度とする ) 建築物に設ける屋上からの突出する水槽 煙突 その他これらに類するものは 風圧 地震力等に対して 90 9 以上 基礎, 躯体 溶接継手 柱の帯筋 (HOOP) の加工方法は, H 型 ( タガ型 ) W 型 ( 溶接型 ) 型 ( スパイラル型 ) とする 構造耐力上主要な部分に緊結され 安全であること 90 杭頭補強筋 機械式継手 コンクリート及び鉄筋の試験は 建築物の工事における試験及び検査に関する東京都取扱要網 第 条 煙突は 鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さをcm 以上とした鉄筋コンクリート造とすること 高強度せん断補強筋 材種 ( ) の試験機関で行うこと 設備配管は 地震時等の建物の変形に追従できること また 地震力等に対して適切に支持されていること 大臣認定番号 MRB- 各継手の使用詳細については 試験機関名 ( 都知事登録 号 ) 設備機器の架台及び基礎については 風圧 地震力等に対して構造耐力上安全であること 丸網 (JI G ) R 本仕様.() 鉄筋の項の鉄筋代行業者名 エレベーターの駆動装置等は 構造体に安全に緊結されていること 注 ) 地盤調査及び試験杭の結果により 杭長さ 杭種 直接基礎の深さ 形状を変更する場合もある 溶接金網 (JI G ), デッキ 押えコン継手等の にて表示すること 代行業者名とは 試験 検査に伴う業務を代行する者をいう 特記以外の梁貫通孔は原則として設けない 取外し時期 方法 床スラブ内に設備配管等を埋込む場合はスラブ厚さの/ 以下とし管の間隔を管径の 倍以上かつ cm 以上を原則とする. 地業工事 () 鉄骨 () 型枠種類使用箇所現場溶接 JI 規格 認定番号等 材料合板厚 mmを標準とする 施工 JA による. その他 00 M00 N00 B 大梁 小梁 間柱 有 無 JI G 0 () 直接基礎 ベタ基礎 布基礎 独立基礎試験堀 有 無 型枠存置期間 種類 TKR00 TKR90 TK00 間柱 有 無 JI G 深さ設計 G m 支持層ー 長期許容支持力度 kn/m 載荷試験 有 無 せき板 支柱 部位 BCR9 BCP BCP 柱 有 無大臣認定品認定番号 MT-0 基礎 梁側 柱 壁 スラブ下 梁下 スラブ下 梁下 諸官庁への届出書類は遅滞なく提出すること. M90 A M90 B N90 C タ イアフラム ヘ ースフ レート 有 無 JI G () 地盤改良 浅層混合処理工法 深層混合処理工法 セメントの種類早強ポルト 普通ポルト 早強ポルト 普通ポルト 早強ポルト 普通ポルト 早強ポルト 各試験の供試体は公的試験機関にて試験を行い工事監理者に報告すること. C00 胴縁 有 無 JI G 0 深さ設計 G- m 長期許容支持力度 kn/m 載荷試験 有 無 ランドセメントランドセメントランドセメントランドセメントランドセメントランドセメントランドセメント 必要に応じて記録写真を撮り保管すること 高炉セメント高炉セメント高炉セメント普通ポルト溶接材料 JI Z 注 ) 建築物のための改良地盤の設計及び品質管理指針: 日本建築センター 00 を参考とする A 種 A 種 A 種ランドセメント () 杭基礎 支持層ー砂礫 シリカセメント シリカセメント シリカセメント高炉セメント () ボルト 高力ボルト F0T(JI B ) 0T 認定番号 ( ) G HTB 認定番号 (MBT-00)( M, M0, M, M) ボルト (JI B 0) M M.(T) アンカーボルト 00 M '= mm ナット ( シングル ダブル ) 00 M '= mm ナット ( シングル ダブル ) 00 M '= mm ナット ( シングル ダブル ) 頭付スタッドボルト = = mm 使用箇所 ( 柱 大梁 小梁 ) = = mm 使用箇所 ( 柱 大梁 小梁 ) () 屋根, 床, 壁 材種 型式厚その他 使用箇所 仕様 構法 AC (JI A ) 厚 壁 床版 縦壁ロッキンク ボルト止め 横壁アンカー 折板 H= 厚 屋根 特殊テ ッキフ レート (JI G ) 型式 床版 テ ッキフ レート (JI G ) 型式 厚 床版 キーストンフ レート (JI G ) 型式 厚 床版 () 梁貫通孔補強 ( 使用する際には 設計者又は工事監理者と打合せのこと ) 設計図 鉄筋標準図 既製品 ( リング型 パイプ型 金網型 ) 鉄骨標準図 梁貫通孔の検討書を設計者又は工事監理者に提出して確認すること 構造設計標準仕様 梁貫通孔補強に既製品を使用する場合は ダイヤレン N(BCJ 評定 -RC0-0) 同等品以上とすること 施工方法等計画書を示す 建築基準法施行令第 9 条の の の事項 杭種 材料 施工法 備考 A 種 A 種 A 種 A 種 建築物に設ける建築設備にあっては 構造耐力上安全なものとして 以下の構造方法による 存置期間の シリカセメント RC PRC PRC ( Ⅰ 種 Ⅱ 種 Ⅲ 種 ) 打ち込み平均気温 A 種 建築設備 ( 昇降機を除く ) 建築設備の支持構造部及び緊結金物は 腐食又は腐朽のおそれがないものとすること PHC H 鋼 PHC ( Ⅰ 種 Ⅱ 種 Ⅲ 種 ) 埋込み ( セメントミルク工法 ) コのン材 度 C 以上 屋上から突出する水槽 煙突 冷却塔その他これらに類するものは 支持構造部又は建築物の構造耐力上主要な部分に 鋼管 摩擦杭鋼材 TK90 TK00 Hypr-ストレート工法認定第 TACP-0号ク令リ 度 C- 度 C 0 支持構造部は 建築物の構造耐力上主要な部分に 緊結すること C 杭 M90A K90 スクリューハ イルEAZET 工法平成ト( 日 ) 度 C 未満 0 煙突の屋上突出部の高さは れんが造 石造 コンクリ-トブロック造又は無筋コンクリ-ト造の場合は鉄製の支枠を 場所打ちコンクリート Fc= N/mm オールケーシング 拡底杭コンクリートの設計基準強度の設けたものを除き 90cm 以下とすること コンクリート杭 Fq= N/mm リバースサーキュレーション認定.0 N/mm 設計基準強度の0% 圧縮強度 00% 00% 煙突で屋内にある部分は 鉄筋に対するコンクリ-トのかぶり厚さをcm 以上とした鉄筋コンクリ-ト造又は厚さが スランプ cm 以下 アースドリル ミニアース 第 号 注 ) 片持ばり 庇, スパン9.0m 以上の梁下は 工事監理者の指示による cm 以上の無筋コンクリ-ト造 れんが造 石造若しくはコンクリ-トブロック造とすること セメント量 kg/m BH 深礎 手堀 年 月 日 注 ) 大梁の支柱の盛りかえは行わない また その他の梁の場合も原則として行わない 建築物に設ける給水 排水その他の配管設備は 単位水量 kg/m 機械堀 注 ) 支柱の盛りかえは 必ず直上階のコンクリート打ち後とする 風圧 土圧及び水圧並びに地震その他の震動及び衝撃に対して安全上支障のない構造とすること 鉄筋 主筋 注 ) 盛りかえの後の支柱頂部には 厚い受板 角材または これに代わるものを置く 建築物の部分を貫通して配管する場合においては 当該貫通部分に配管スリ-ブを設ける等有効な管の損傷防止 HOOP 注 ) 支柱の盛りかえは 小梁が終ってから スラブを行う 一時に全部の支柱を取り払って のための措置を講ずること 杭仕様 施工計画書 杭施工結果報告書 盛りかえをしてはならない 管の伸縮その他の変形により当該管に損傷が生ずるおそれがある場合において 伸縮継手又は可撓継手を設ける 試験杭 ( 有 無 ) ( 打ち込み 載荷 孔壁測定 ) 本 注 ) 直上階に著しく大きい積載荷重がある場合においては 支柱 ( 大梁の支柱を除く ) の盛り 等有効な損傷防止のための措置を講ずること 杭径 (mm) 設計支持力 (kn) 杭の先端の深さ (m) 本数 かえを行わないこと 管を支持し 又は固定する場合においては つり金物又は防振ゴムを用いる等有効な地震その他の震動及び衝撃 注 ) 支柱の盛りかえは 養生中のコンクリートに有害な影響をもたらすおそれのある振動又は 及び衝撃の緩和のための措置を講ずること 衝撃を与えないように行うこと 法第 0 条第一号から第三号までの建築物に設ける屋上から突出する水槽 煙突その他これらに類するものにあっては 基礎伏図参照のこと 建設省告示第 9 号により 風圧並びに地震その他の震動及び衝撃に対して構造耐力上安全なものとすること 給湯設備については風圧 土圧及び水圧並びに地震その他の振動及び衝撃に対して 安全上支障のない構造とし 給湯設備の周囲に丈夫な壁または囲いを設けること 給湯設備は 風圧 土圧及び水圧並びに地震その他の振動及び衝撃に対して安全上支障ない構造とすること 満水時の質量がkgを超える給湯設備については 地震に対して安全上支障のない構造として 平成 年 建設省告示 号 ( 改正 号 ) に規定する構造によること 給湯設備 : 建設物に設ける電気給湯器その他の給湯設備で 屋上水槽等のうち給湯設備に該当するものを除いたもの ー. 鉄筋コンクリート工事. 鉄骨工事 図面サイズは A とする 図面サイズが A の場合 全てのを 倍に読み替える 例 :/0 /00 /00 /00 /00 /00 /0 /0 /0 /0 /0 /0 / /0 0.0 構造設計標準仕様 ( 事務所棟 ) 0

2 () 構造図面に記載された事項は, 本標準図に優先して適用する. 記号 () bの範囲 *- 主筋間隔の. 倍かつ ; 異形棒鋼の呼び名に用いた数値丸鋼では径 ; 部材の成 R; 間隔 r; 半径 C; 中心線 l0; 部材間の内法距離 h0; 部材間の内法高さ 重ね継手の長さ 床版の場合 壁の場合 b b 00 以下 T; あばら筋 HOOP; 帯筋.HOOP; 補強帯筋 ; 直径又は丸鋼 () 杭基礎 鉄筋の表示記号 () かぶり厚さ( 単位 :cm) 設計かぶり厚さ最小かぶり厚さ部位 (mm) (mm) フック付き フック無し 余長 * 一般のあばら筋と同様のものを 本束ねる. 鉄筋の表示記号は下表による 屋根スラブひび割れ誘発目地部など鉄筋のかぶり, 屋内 0 0 () せいの高い梁のあばら筋 記号 加工要領図 フックのある場合厚さが部分的に減少する箇所についても土に接しない部分柱屋内 0 0 梁 :00を超える場合異形鉄筋 多い 本数に差がある場合最小かぶり厚さを確保する. 耐力壁屋外 0-() 0-()(0) フックのない場合床スラブ非耐力壁屋外 0-() 0(0) 丸鋼少ない 9 9 擁壁 0-() 0 圧接継手表示 柱 梁 床スラブ 耐力壁 0 0-() 土に接する部分 基礎 擁壁 0 0-(). 鉄筋は, 設計図書に指定された寸法及び形状に合わせ, 常温で正しく加工する.. 有害な曲がり, ひび割れ, ささくれなどの損傷のある鉄筋を使用してはならない.. バーインコイルの鉄筋は, 直線器にかけて使用する.. 鉄筋の切断は, シャーカッタ叉はのこによって行う. 但し, やむを得ない場合は, 工事監理者の承諾を受けて, ガス切断とする事ができる.. 鉄筋には, 点付け溶接, アークストライクなどを行ってはならない. 但し, 工事監理者のを受けて, 鉄筋を余熱して溶接する場合は, 点付け溶接とする事ができる. 改定により標準かぶり厚さは0mm 増し.. 鉄筋の溶接は, アーク溶接とし, 溶接工は工事に相応した技量を有する者とする. ハンチをつけた場合 ( ) () 打ち放し仕上げに対しては,0mm 以上打増しする事. () 鉄筋末端部の折曲げの形状. 耐圧版鉄筋の継手位置は床スラブにならう折曲げ角度 0 90 折曲げ角度 90 はスラブ筋 壁筋 () 鉄筋のあき 但し上端と下端を読みかえるの末端部又はスラブと同時に図の 印の鉄筋の重ね継手の丸鋼では径, 異形鉄筋では呼び名に用いた数値. 以上.の鉄筋はスラブ主筋の径以上とする打ち込むT 形及び 形梁の 粗骨材の最大寸法の. 倍以上かつ 以上末端にはフックが必要.の鉄筋は 以上キャップタイにのみ用いる. R R R キャップタイ間隔間隔柱. 埋戻し土のある場合は0を0とする図 異形鉄筋丸鋼 余長あき 0 あき () 基礎接合部の補強 0 0または または 0フック付き フック付き 90 または または 0 かつ フック付き 余長 フック付き 余長 重ね継手 ( 下図のいずれかとする ) cm 以上 以上 または フック付き 溶接金網の継手及び定着 継手の重ね長さ 節半以上かつ 0mm 以上 かぶり厚さ 定着長さ 節半以上かつ0mm 以上鉄筋 注 () 耐久性上有効な仕上げのある場合, 工事監理者のを受けて 0mm とすることができる. () 耐久性上有効な仕上げのある場合, 工事監理者のを受けて 0mm とすることができる. () 鉄筋のフック(-fに示す鉄筋の末端部にはフックをつける.) () コンクリートの品質及び施工方法に応じ, 工事監理者のを () 直接基礎 0 以上 C. 捨てフープ ベース筋 =+ の範囲 主筋間隔は 00 以下 受けて0mmとする事ができる. 0 両側 0 ( 片側 ) () 軽量コンクリートの場合は,0mm 増しの値とする. かぶり厚さ () 水平ハンチの場合のあばら筋加工要領 鉄筋のフックは柱頭の四隅の鉄筋並びに梁の成が小さく, 設計応力 に対して必要な定着長さが不足 杭径 00, 主筋の位置をさける 補強筋 注. フック及び継手の位置は, 交互とする 皿型 は0 以上かつ0cm 以上とする HOOP 0-@0 (@00) スパイラル筋の末端処理及び継手は下記のとおりとする () 現場打ちコンクリート杭 / /. 末端は. 巻以上の添巻きをし 以上の余長をもつ曲げ角スパイラル筋中間部 ( 重ね継手 ) のフックをつける 90 折り曲げ杭頭処理 () 布基礎, べた基礎の場合 ( 定着, 継手 ) * 上端主筋の定着は, やむを得ない場合, 上向き可能.. 重ね継手は重ね長さ0 以上とし 以上の余長をもつ曲 折り曲げ余長 以上 げ角 90 のフックをつける 余長 以上 外端部 内端部 スパイラル筋末端部 溶接の場合 l0 折り曲げ 90 折り曲げ余長 * l0/ l0/ l0/ * 以上余長 以上 / 0 l 0 / はつり部分 0 以上 0 以上 0 以上 C. ()( ) 内は仕上げがある場合. () べた基礎 () 柱主筋の継手 () 柱主筋の定着. 丸鋼 b. あばら筋, 帯筋 c. 煙突の鉄筋鉄筋の余長 以上 以上 (* 以上 ) 以上 (* 以上 ). 柱, 梁 ( 基礎梁は除く ) の出すみ部分の鉄筋 ( 右図参照 ) 梁折曲げ内法寸法 Rは,Rは 以上,9A,9B, * * * * f. 杭基礎の基礎筋その他, 本配筋標準に記載する箇所 H * 継手の好ましい位置 () 鉄筋中間部の折曲げの形状鉄筋の折曲げ角度 90 以下 W * * 片持スラブ上端筋の先端 の 以下は, 以上,9 以上は 以上,90は 以上.. 単純梁の下端筋, 片持スラブの上端筋の先端圧接継手重ね継手 鉄筋の径による図鉄筋の使用箇所鉄筋の種類鉄筋の折曲げ - 以上による呼称区分内法寸法 (R) 帯筋 R,9A 以上 () 帯筋 * 印筋は0 -@00とする 0 以上 以下. 杭あばら筋 9B, ( 地震力等の水平力を考慮する必要のある場合は, 別途検討すること ) R 00 (-@00) イH 型 ( タガ型 ) ロ W 型 ( 溶接型 ) ハ 型 ( スパイラル型 ) スパイラル筋 9 以上 9~ ()PC 杭, 又はPHC 杭の全てに補強を行う第 帯筋 以上 90 以上 以下 所定の位置に止まった場合 所定より低く止まった場合 但し の場合 R,9A 以上 >の場合は工事監理者の指示による Wの三角壁厚さは,00 以上叉は地中梁幅とし, 0 以上 9B, 以下補強筋配筋は同厚の壁リストにならう上記以外の鉄筋 H 00は * 印筋は不用とする 以上 R 以上 9- * 注. 地中梁ロ型 - () 鉄筋の定着及び重ね継手の長さ独立基礎, 杭基礎の場合 ( 定着, 継手 ) () l は中間部 0かつ00 以上普通, 軽量コン定着長さ特別の定着及び ( 長期荷重が支配的な場合は.() 大梁継手位置とする ) 末端部の添巻は. 巻以上 とするクリートの設計一般 () 下端筋 () 重ね継手の長さ基礎下端 外端部内端部 lは片面溶接 0 鉄筋の種類 基準強度の範囲小梁スラブ () l0 * 注下記の場合もある両面溶接 以上 0 l0/ l0/ l0/ (N/mm) コンクリート止め板 * * 第 帯筋 0 - 日型. フック付き フック付き ( 継手範囲 ) R フック付き cmフック付き >0 - / フック付き フック付き / 0または または 0かつ 0または 注. 第 帯筋は, 梁づらに入れる 9A. 0フック付き フック付き cm 以上 0フック付き注.W 型で現場溶接する場合は 9B 継手. 末端のフックは, 定着及び重ね継手の長さに含まない.. 継手位置は, 応力の小さい位置に設けることを原則とする.. 直径の異なる鉄筋の重ね継手長さは, 細い方の鉄筋の継手長さとする..9 以上の異形鉄筋は, 原則として, 重ね継手としてはならない.. 鉄筋径の差が mm を超える場合は, 圧接としてはならない. ガス圧接形状 圧接継手 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 (). 一般事項. 鉄筋加工, かぶり θ 00 mm 以下 θ>0. 以上. 以上 圧接面. 以上 圧接面 / 以下 約 0. 圧接面 / 以下 00 以上 余盛コンクリート へりあき 00 以上 0. 杭主筋 0 0 杭間隔は * かつ +000 以上 重ね継手 HOOP 筋の継手は片側溶接 0 叉は重ね継手 0 基礎 or <H 000 梁幅 C. - (-) ( 各 ヶ所 ) / / 主筋のかぶりは 上端筋継手位置範囲 下端筋継手範囲 上端筋継手範囲 00 以上とする ハンチ梁幅 l: 片面溶接. 巻以上の添巻 の場合 0 以上両面溶接 の場合 以上 *- イ h0/ h0/ h0/ ハンチ. 柱 標準 000 ( やむを得ない場合 00 以上 ) - 以上 余長 0 以下 p p h0/ h0/ h0/ 0 以下 設計ピッチ以下 以上余長 ハンチ 梁幅 イの拡大図 h0 h0 h0 H0/+ 00 以上 00 以上 h0/+ コンクリート打継ぎ する箇所に付ける 図面サイズは A とする 図面サイズが A の場合 全てのを 倍に読み替える 例 :/0 /00 /00 /00 /00 /00 /0 /0 /0 /0 /0 /0 / /0 0.0 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () ( 事務所棟 ) 0

3 注脚で斜材となる 柱幅と斜材 ( 柱叉は梁 ) 幅が同一 柱幅と斜材幅が異なる平面 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () () 斜め柱 斜め梁. P P P P P. P 柱 梁 正 面 上端筋 下端筋 先端端部 l0 = 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () の ー () による 正面 補強あばら筋は小梁主筋側 に必ず入れること 梁筋を引通さない場合は, 取合い部材に定着する. 片持梁筋折下げ 平面 l0/ θ= 先端に壁が付く場合 以下 - 先端壁厚以上 先端壁の縦筋の径及びピッチに合わせる 00 以下 00 以下 - 先端壁厚以上 軽作業の土間 以上 00 以上 折曲げ 0-@00 0-@00 00 以上 b 一般の土間 00 以上 c 間仕切壁との交叉部 00 あばら筋を入れる () 釜場 00*00 以下 ( ダメ穴打継面について ) - () 打継ぎ補強 設計配筋間隔の/ピッチ長さ 以上 溶接金網による方法 @ 無筋部分 0-@00 長さ 00 以上 柱 柱 但し, 柱に取り合う場合は, 全数引き通せる場合でも, 鉄筋による方法 0-@0 注..の範囲の柱の帯筋は一段太いものか, 以下とする上端筋は 本以上を柱に定着する. 補強筋は各 -(-0) またはスラブ主筋の同一径注.の鉄筋は-かつ, 本の一段太い鉄筋とする -@00ダブル でl=,00とし, 上端筋の下に配筋する - * () 絞り () 二段筋の保持 b * 印の箇所 ( 入隅 ) は各階補強する 0 () 大梁主筋の継手 (A 級,A 級継手を使用する場合の継手位置は特記による ) 9. 壁 -@000 l0/ l0/ l0/ 標準壁リスト特記なき壁の配筋は下記による 片持階段を受ける壁の基準配筋 C. () 片持スラブ出隅部補強開口部補強筋配筋 l 00 00<l 00 符号壁厚縦筋横筋種別縦. 横筋帯筋よりサイズ太く上端筋上端筋 は継手の好ましい位置 W ( シングル ) - KA, -(l<) -かつ KW W 0 00 ( シングル ) 横 -( l 00) 上端径以上 W 0 0 ( シングル ) - KA, l0/ l0/ KW 上端下端筋 W 0 00 ( ダブル ) - 横 KA l0 -かつ W ( ダブル ) - 下端 =.*( 呼び名の数値 ) 鉄筋長は上筋の/ 以上 縦 横 斜筋共種別 c 片持梁の定着 () 屋根スラブの補強 l/ l l/ () 土間コンクリート l 叉は同サイズ 本 -KA -@000 () あばら筋, 腹筋, 幅止めの配置つりあげ筋 () 床板開口部の補強 C B 00 ( シングル ) / >/ A TYPE B TYPE ダブル配筋においては巾止筋は縦横共 以内を標準とする. ( 開口の径 00 程度の場合 ) A 0.m 0.m <A.0m () 定着かつl 0.m かつl.0m 梁に 0 程度 かつ柱中心線を超える A: 開口面積. 大梁, 小梁, 片持梁第 あばら筋は柱面より配筋する - b 柱に ( 平面図 ) 周囲補強筋 - () 定着 - * 印は幅止め筋つりあげ筋は, 一般のあばら筋より,サイズ太い鉄筋か 叉は, 同サイズを 本巻きとする 大梁 () あばら筋の型 l つりあげ筋 b c 斜め補強筋横筋の配置は上下端とも l0/ c.l ( 梁主筋を折り曲げるとき ) - 梁, 叉は床面に一段目を縦筋は, 柱面に 柱幅 l 一本目を配置する c 床に ( 非耐力壁とスラブが取り合う場合 ) 受筋 0 イ C. 0 最上階床板厚さ 周囲斜め * 折曲げ起点は をこえる 0 各 - 各 - 注 ) スラブ筋を切断しない場合は補強を要しない スラブに上端筋がない場合 000 ことを原則とする RCの場合スラブに上端筋がある場合 ( イ ) 原則として のフック先曲げとする. 片側床版付 ( 型 ) 梁で b, 0< 00 各 - 各 - イは壁配筋と同じ両側床版付 (T 型 ) 梁で c 叉は b とすることができる. 00< 00 各 -9 各 フック付き l0 受筋 0 ( ロ ) フックの位置は にあっては交互, b にあってはスラブ側とする. イ () 幅止め筋の本数, 加工 + <00 不要 00 < -0(9) 段幅止め筋 壁と壁 ( 平面図 ) 腹筋 <00-0(9) 段 00 0(9) 以内 * 柱幅が大きくて, 直線部だけで + 幅止め筋 以内で割り付ける がとれる場合でも柱中心線を受筋, つり筋 以内で割り付ける腹筋こえて中間折曲げテール長 0 壁梁の腹筋 以内で割り付ける - - 以上叉は0 フック付きとする 一般階 受筋注 ) 設備の小開口が連続してあく場合 は縦, 横, 斜め補強とは別に開口シングル配筋ダブル配筋 梁成が異なる場合 によって切られる鉄筋と同じ鉄筋を 梁主筋は原則として通し筋とするが 最上階上端筋は/ 以上柱内に定着すること ただし柱筋が梁に 以上定着されている. 床板開口をさけて補強する. ( 水平に定着してもよい ) 孔と孔のへりあき00 以上 00 端部場合は この限りでない -0@00 () 定着および継手 * / 以上定着 lx 片持床スラブ b 一般床スラブ lx/ lx/ () 床板段差 0 以下 0 0 以上 端部 - - / / />/ C A C 端部 0-00 b 小梁の定着 斜めでも良い 先端補強筋 C. 定着 B A A バーサポート @ >000 中央中央 継手位置は原則として下表による C A C 0 0 肩筋 以上 下向きでも良い l0/ l0/ 標準継手位置 最終端 l0 短辺方向 B B/ B/ 連続端上端筋 B 長辺方向 B 下端筋短辺 長辺方向 A C 0かつ0 以上 以上 0 以上 lx/ lx/ ly 0 曲げ 以下 以下 斜めでも良い H H H H 配置する かつ中心線をこえる 0 程度 図面サイズは A とする 図面サイズが A の場合 全てのを 倍に読み替える 例 :/0 /00 /00 /00 /00 /00 /0 /0 /0 /0 /0 /0 / /0 0.0 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () ( 車庫棟 外階段 ) 0

4 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () 開口部 鉄筋による方法 溶接金網に 片持階段 = 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () の ー () による 0. 階段 - 主筋 0 以上 0 以上 補強筋 以上 ( ダブル ) 受筋 00 イナズマ筋 @00 下端筋定着 00 以上 0 スラブ階段 0 以上 0 以上. 梁貫通孔補強 ダイヤレン (BCJ 評定品 ) 使用のこと ( 開口補強筋については計算書により確認すること ) () 設置可能範囲梁端部 ( スパンl0/0 以内かつ 以内 ) は原則として避ける (+)*/ 以上望ましい範囲 / l0/ l0/ l0/ 貫通孔が連続して間隔等がとれない場合 l0 は設計者叉は工事監理者と打ち合わせのこと. () 鉄筋標準配筋 但し /とする 0< 00 00< 0 0< 0 折筋 -(-) 折筋 -(-) 折筋 -(-) 縦筋 T- 縦筋 縦筋 注 ) 参照 注 ) 斜筋を, 縦 横補強筋で置き換える場合は, 工事監理者の指示による. 余長 以上 0 壁筋を切断しない場合は, 補強を要しない. 以上イナズマ筋 0@00 以上 横筋 -(-) 横筋 -(-) 上下縦筋 上下縦筋 () スリット部 ( 設計図に記入ある時 ) 下端筋定着は lo/ lo/ lo/ 0かつ0 以上 柱に定着はシングル配筋とする lo 柱 スリット部の鉄筋の被り厚さは 片持床版形基準配筋図 () 被り厚さの表, 最小被り W /かつ0cm KA KA () 手摺, パラペット 手摺 W 厚さ以上にする. 配筋種別 は階高の/00 程度 - パラペット 配筋図 @0ダブル 0 以上 0 以上 0-@00ダブル 配筋種別 KA KA 00 以上 H ( 但し,H>00 以上の場合, 設計図による ) () コンクリートブロック帳壁 一般の場合 下部防水立ち上がりのある場合 h0 H 00 以上 配筋図 及び ' 00 ( 増打するときは事前に設計者, 及び工事監理者と打ち合わせのこと ), ' 0 の時は補強無し 孔補強の有効範囲と 定着長さの取り方 * 0 以上 梁幅が 00 を超える場合は * 部分について計算で補強筋で は 叉は 確認された場合は 右記の位置, 寸法に よらなくて良い. () 既製品 * 0 以上 : スターラップ補強範囲 ( 使用するときは, 設計者叉は工事監理者と打ち合わせのこと ) ウェブレン ダイヤレン等日本建築センター評価取得品とする 施工前に計算書を提出し を得ること 設計時に使用する評価取得品については計算書を提出する事 リング型 パイプ型 金網型 プレート型 - は,- と, 各々 0 0 ハッチ部分の面積 Acm 将来増築予定のコンクリート増打ち部分は, 補強たて筋. 増築予定増築時の鉄筋継手位置工法を考慮して措置する. h0 0 A<00 00 A< A<00 * 柱と同径, 同ピッチとする. * 印は補強筋 * ハッチ部分は増打コンクリートを示す. 0 () 梁 及び ' 00, ' 0 の時は補強無し h. 柱, 梁増打コンクリート補強 () 柱 補強筋 補強筋 あばら補強筋 B * () 柱, 梁 0 () 地中梁 読みかえる. 注 ) h0 かつ00 以下とする. 但し直交方向 以内に壁, 叉は柱がある場合は除く 注 ) hはコンクリートブロック段数調整寸法とする. 但し,00 h 00 注 ) 継手部は必ずモルタルをてん充する事 補強筋は, 梁主筋の 段落とし径 ( 以上 ) とする. 0 0 あばら補強筋 注 ) 主筋に継手を設けてはならない. 但し, 溶接長さ(は鉄筋の径 ) 以上の両面アーク溶接 あばら補強筋は, 梁と同径, 同ピッチとする.. 最上階増築予定の梁の主筋は, 全て柱に定着する. 0 を行う場合, 叉はこれと同等以上の接合方法による場合は継手を設けることができる.. 途中階増築予定の梁の主筋は, 柱に定着する. 補強筋 腹筋 0ピッチは, 梁の腹筋とあわせる. 注 ) 鉄筋の重ね継手及び定着長さは,0 とする. 00 の場合は補強筋を 本とする. 注 ) 横筋挿入部は, 横筋用ブロックを使用し, 横筋は縦筋に鉄線で緊結する. 注 ) 鉄筋に対するコンクリート叉はモルタルのかぶり厚さは 0mm 以上とする. 0 0 は 程度 梁下端増打コンクリートの場合も上端 () 床版, 壁. 補強筋は主筋の 0% 以上挿入する. ハッチ部分は, はつり部分を示す. 増打コンクリート補強と同様とする. ハッチ部分は増打コンクリートを示す 鉄筋の曲げはじめ位置は, 柱面外にて行う =000 を挿入する. 図面サイズは A とする 図面サイズが A の場合 全てのを 倍に読み替える 例 :/0 /00 /00 /00 /00 /00 /0 /0 /0 /0 /0 /0 / /0 0.0 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () ( 事務所棟 ) 0

5 ボーリング No.B ボーリング No.B ボーリング No.B No.B 申請建物 事務所棟 No.B 車庫 訓練棟 No.B 設計 G () ボーリング標準貫入値, 土質構成 深度土質 N 値 9 0 埋土 表土 ローム 凝灰質粘土 粘土質細砂 シルト質砂 礫混り砂 砂礫 シルト 砂質シルト 粘土質シルト 標準貫入試験 ( 基礎, 杭位置を明記すること ) 水位 G -.0m () ボーリング標準貫入値, 土質構成 深度土質 N 値 9 0 埋土 有機質土 有機質粘土 粘土混り砂礫 粘土混細砂 礫混り細砂 砂礫 シルト質細砂 礫混り砂 砂混りシルト 標準貫入試験 ( 基礎, 杭位置を明記すること ),0,000 水位 G -.m () ボーリング標準貫入値, 土質構成 深度土質 N 値 9 0 埋土 有機質土 有機質粘土 砂混り粘土 粘土混り細砂 礫混り粘土質細砂 砂礫 シルト質細砂 自沈 自沈 標準貫入試験 ( 基礎, 杭位置を明記すること ) 水位 G -.m 注 ) 地盤調査及び試験杭の結果により 杭長さ 杭種 直接基礎の深さ 形状を変更する場合もある 注 ) 地盤調査及び試験杭の結果により 杭長さ 杭種 直接基礎の深さ 形状を変更する場合もある 9 粘土質シルト.. 0 シルト 0 シルト質細砂 ボーリング位置図 : ボーリング位置を示す 細砂 0. 砂礫 0... 注 ) 地盤調査及び試験杭の結果により 杭長さ 杭種 直接基礎の深さ 形状を変更する場合もある 図面サイズは A とする 図面サイズが A の場合 全てのを 倍に読み替える 例 :/0 /00 /00 /00 /00 /00 /0 /0 /0 /0 /0 /0 / /0 0.0 ボーリング位置 柱状図 ( 事務所棟 ) 0

6 , F F F 設計 G, Hypr-ストレート工法 00 CPRC0(PRC.0m+PHC.0m) Ⅰ 種 m +00 T-0 A 種 9m +00 ONA0 A 種 9m =m R=0kN/ 本,0 00,00 00 上端筋 -,0 上端筋 -9 下端筋 () 中詰めコンクリート (FcN) フーチンク 下端 0,000 00,00,0 0 0 スタット 溶接 中詰めコンクリート スタット 溶接 中詰めコンクリート スタット 溶接 (FcN) (FcN) 0 0 -() フーチンク 下端 0,000,00, Hypr-ストレート工法 Hypr-ストレート工法 00 CPRC0 Ⅲ 種 m 00 CPRC0 Ⅲ 種 m +00 T-0 B 種 9m +00 T-0 B 種 9m +00 ONA0 A 種 9m +00 ONA0 A 種 9m =m R=0kN/ 本 =m R=0kN/ 本 杭頭補強図 00,0 杭頭補強図 杭頭補強図 00 00,00 00 上端筋 -,0 上端筋 - 下端筋 () フーチンク 下端 0, ,00 00 上端筋 -,00 上端筋 - 下端筋 下端筋 -,0,00 下端筋 -,0,00 下端筋 - 0 0,00 基礎梁リスト =/0 巾止筋 0@,000 以下腹筋 -0 スラブと基礎梁との関係 スラブリスト =/0 符号 断面名 FG FGA FG FGA FG FG FGA FCG フカシ配筋 あばら筋は同径 同ヒ ッチとする 設計 G ( フカシ部分 ) 鉄筋は主筋の サイス OWN とする F 0 設計 G 断面 長辺 交互 F G, コンクリート上端筋下端筋スターラップ 0x00-9 0x00-9 0x00-9 0x00-9 0x00-9 0x00-9 0x00-9 0x00-9 基礎小梁リスト =/0 巾止筋 0@,000 腹筋 -0 スラブと小梁との関係 短辺 F 0 符 位 号 置 両端部 FB 中央 両端部 FB FB FB 中央 FB FCG 両端部 設計 G 00 長辺 設計 G 0 断 面 使用材料一覧表 上端筋 下端筋 スターラップ コンクリ-ト FcN 品質基準強度 Fq N とする 混和材料 捨てコンクリート FcN, 土間コンクリート FcN, その他 FcN 混和剤 JI A 0 セメント JI R 0(0) AE 剤,AE 減水剤又は高性能 AE 減水剤の使用量は, 所定のスランプ 普通ホ ルトラント セメントの品質と同等以上とする 及び空気量が得られるように定める 砂 JI A 0(0) レテ ィミクスコンクリ-トの 付属書 で定める砂に適合するものを用いる 水 JI A 0(0) レテ ィミクスコンクリ-トの 付属書 で定める水に適合するものを用いる 普通ポルトランドセメントを用いたコンクリートで, 圧送が困難な場合には フライアッシュ (JI A 0)I 種又はⅡ 種を混合することができる ただし この場合は 単位セメント量を減じない 鉄筋 9A 0 から 鉄筋 9 から JI G の規格品を標準とする 施工は JA(0) による 基礎詳細図 /0 図面サイズは A とする 図面サイズが A の場合 全てのを 倍に読み替える 例 :/0 /00 /00 /00 /00 /00 /0 /0 /0 /0 /0 /0 / /0 0.0 /0 基礎詳細図 ( 事務所棟 ) 0

7 ,00,00,000 ' 0 0,0 0 90, , Hypr-ストレート工法 F(P) 00 CPRC0(PRC.0m+PHC.0m) Ⅰ 種 m+00 T-0 A 9m +00 ONA0 A 種 9m =m R=0kN/ 本 F(P) 00 CPRC0 Ⅲ 種 m +00 T-0 B 種 9m +00 ONA0 A 種 9m =m R=0kN/ 本 I F E C B A,00,00,000,00,00,00,00,,00 00,00,0, , , , , EXP.J アキ F F F FGA FG FG FG FGA F F F,. F,.,.,0,0,0 F F,. F,0 F,,0 00,,90, F F,,0 0 FA FA,90,0 C CB CA W EWA F F W W FB W FG W C C C FG FG F W 00 FA 0 FB W W FB CC CA CB EW FB FCG FB FB FB FG FG FG C C C FG C C C C FG FB FB W FB CB C FGA FG FG FG FG FG EWA FB EW FB FB FB FB FG FG FG FG FG FG F W0 FCG 90,0,0, C C FG FG C FGA FG FG FG 0,,0 00,0,90, ,0,0, スラブ高さ -0mm(F-0 G+0) F(P) 00 CPRC0 Ⅲ 種 m +00 T-0 B 種 9m +00 ONA0 A 種 9m =m R=0kN/ 本,000, Y 方向 [ 見下げ ] 基礎梁 階柱壁伏図 /00,00,00,00,00 X 方向 特記なき壁 W を示す : 垂直耐震スリットを示す ' 図面サイズは A とする 図面サイズが A の場合 全てのを 倍に読み替える 例 :/0 /00 /00 /00 /00 /00 /0 /0 /0 /0 /0 /0 / /0 0.0 /00 基礎梁 階柱壁伏図 ( 事務所棟 ) 0

8 ' ',00,00,00,000,00,000,000,000,00,00,00 EXP.J アキ 0 EXP.J アキ 0, , , 伏図 ( 見下げ ) の見方,0 R( 水上 ) R( 水下 ) R 階 I F E C B A,00,00,00,00,00,000,00 00,00,0,0,00,00,00,,00 00,00,000,0 0 0, , ,0 0 0, C G C G W フカシ CC W G CA,.,. G BA G B BA,0,0 B G,00, 0 0,00 0 C EW G W B G CG B G B G B,000 0,90 00,00 G GA B W G 0,0,0 0,990,,0 G B B 0,00 W B W C C C G C G,.,. CB G G GA GA C CB G C G G C G GA G G B B BA W C W W B W CB C, C フカシ W0 C C G G G G C,00,90, , ,,0,0 I F E C B A,00,00,000,00,00,00,00,,00,00,00,00 00,00 00,00,000 C C G G G G G B B B BA BA B GA G CG B G B G G G G B B G G G G G G B G B G G G G G G G B BA C B W W W C G G G G 階,00 Y 方向,0,0 90 Y 方向,00 階 X 方向,000, [ 見下げ ],00,00,00 [ 見下げ ] 階梁柱壁伏図 /00,00 R 階梁 階柱壁伏図 X 方向 /00,000,90 000,00,00,00,00 設計 G 0 特記なき壁 W を示す : 垂直耐震スリットを示す ' ' 図面サイズは A とする 図面サイズが A の場合 全てのを 倍に読み替える 例 :/0 /00 /00 /00 /00 /00 /0 /0 /0 /0 /0 /0 / /0 0.0 /00 階梁柱壁伏図,R 階梁柱壁伏図 ( 事務所棟 ) 0

9 A B C E F,00,00,00,00,00,000,00 00 I R( 水上 ) R( 水下 ) G G G G G G 設計 G 設計 G,00,00,00,00 0,00,0 0,00,0 0 通り 0,00 R( 水上 ) R( 水下 ) C C FG FG FG FG FG FG FGA F F F F F F A B C E F G G,00,00,00,00,00,000,00 0 CB CB 90,0,00,00 FGA FG FG FG 0, , ,0 0, , , , , C C CA C G G G G G G CB CB C C CA,0,00,0 0,0 0,,00,0,90 90,0,00,, ,0 0 0,00 G G G G G C C C C CC C G G G C C C C CC C,0 0,00,0 FGA, 0 I C 00,0 90 F 通り F F F F F F 軸組図 ( ) /00 特記なき壁 W を示す : 垂直耐震スリットを示す : 水平耐震スリットを示す : フカシコンクリートを示す 特記以外の開口補強筋については 壁リストに示す 図面サイズは A とする 図面サイズが A の場合 全てのを 倍に読み替える 例 :/0 /00 /00 /00 /00 /00 /0 /0 /0 /0 /0 /0 / /0 0.0 /00 筑西消防署川島分署 軸組図 () ( 事務所棟 ) 新築工事 09

10 A B C E F,00,00,00,00,00,000,00 00 I R( 水上 ) R( 水下 ) G G G G 設計 G,00,0, C CA,00,0 0,90 90 C 0,90 90,00,0 C CB G G G G C C,,0,90,0 90 CB,0,0,90,00, C C 設計 G,00,00,00,00,0 0 0 通り R( 水上 ) R( 水下 ) FG FG FG FGA F F F FA A B C E F I,00,00,00,00,00,000,00 00,00,00,00,00, G G B BA B C,0 0,0 00,0,0 0,990 0, G C,0 0 0 W W W W C,00 B B BA B G フカシ C,0 00,0 0,00 FG FG,0 00 FA ' 通り F F 軸組図 ( ) /00 特記なき壁 W を示す : 垂直耐震スリットを示す : 水平耐震スリットを示す : フカシコンクリートを示す 特記以外の開口補強筋については 壁リストに示す 図面サイズは A とする 図面サイズが A の場合 全てのを 倍に読み替える 例 :/0 /00 /00 /00 /00 /00 /0 /0 /0 /0 /0 /0 / /0 0.0 /00 筑西消防署川島分署 軸組図 () ( 事務所棟 ) 新築工事 0

11 00 RG ' ',00 00,00 00,00,00,00,00,00,00,00,00,000 RGA B 00 0 R( 水上 ) R( 水下 ) 0 GA G R( 水上 ) R( 水下 ) G G,00,0 C,0,0,0 CB 0,0 C,,0 0,00,0 C C C,000, 0, C RB 設計 G, C,0 0 GA W,0,0,0,0,0 0 CB GA 0,0 EWA C,,0 0 開口補強筋タテ筋 -9 ヨコ筋 -9 斜め筋 - 設計 G, C G C G C B 0 C B RG G 0 0 GA 0 設計 G,00,00,00 B 通り,00,0 0 0 R( 水上 ) R( 水下 ) 0 C C F FG ',00 G G FG,00 C C 90,0 90,0 F FG,00,0 0,0 G G FG EW C C F,00 W0 FCG 00 開口補強筋タテ筋 - ヨコ筋 - 斜め筋 - 設計 G,00,00,00 通り,00,0 0 0 R( 水上 ) R( 水下 ) C C F FG ',00,00 G FG,00,.,. G W,.,.,00 CB CB,90 F, ,0 FG G EW,0 GA EWA FG,00 00 C F CA 開口補強筋タテ筋 -9 ヨコ筋 -9 斜め筋 - A 通り F F F C 通り F F F B/ 通り柱梁配筋詳細図 /0 軸組図 ( ) 特記なき壁 W を示す : 垂直耐震スリットを示す : 水平耐震スリットを示す : フカシコンクリートを示す /00 特記以外の開口補強筋については 壁リストに示す 図面サイズは A とする 図面サイズが A の場合 全てのを 倍に読み替える 例 :/0 /00 /00 /00 /00 /00 /0 /0 /0 /0 /0 /0 / /0 0.0 /00 筑西消防署川島分署 軸組図 () ( 事務所棟 ) 新築工事

12 ',00,00,00,00,00,00, ',00,00,00,00,00,00 00 R( 水上 ) R( 水上 ) R( 水下 ) B R( 水下 ) G G 設計 G,00,0, W B 設計 G,00,0, C C,00,0,00, W 00,90 G 0, W 90,0 90 0,0, C C,00,0,00,0 G C C 設計 G,00,00,00 E 通り +,00,00,0 0 0 R( 水上 ) R( 水下 ) C C ',00,00,00,00,00,00,000,000, 0,,000,0 00 G G R( 水下 ) G C G G G C C C FG FG FG FG 設計 G,00,00,00,0,00 0 I 通り 0 R( 水上 ) CC CC F FG ',00,.,.,00 W,00,.,.,00 CA CA F,00 FG,0 GA EW,0,00 FA 00 CB CB E 通り F F F F 通り F F FA 軸組図 ( ) 特記なき壁 W を示す : 垂直耐震スリットを示す : 水平耐震スリットを示す : フカシコンクリートを示す /00 特記以外の開口補強筋については 壁リストに示す 図面サイズは A とする 図面サイズが A の場合 全てのを 倍に読み替える 例 :/0 /00 /00 /00 /00 /00 /0 /0 /0 /0 /0 /0 / /0 0.0 /00 筑西消防署川島分署 軸組図 () ( 事務所棟 ) 新築工事

13 スハ イラルフーフ 柱 梁接合部柱 Hoop ( タカ 型 柱リスト =/0 Y X Hoopはスパイラルフープとする 以内とする 梁スハ イラルフーフ 階 符号断面名 C C C CA CB CC C CA C C C 断面 コンクリート 主筋 X/Y フープ x x0 00x x x x x x00 0x0 0x0 0x 断面 コンクリート 主筋 X/Y フープ x x0 00x x x x x x00 - 0x0 - 0x0 0x 大梁リスト =/0 巾止筋 0@,000 以下腹筋 -0 スラブと梁との関係 階 符号 断面名 両端部 G G G 中央 GA G GA G G G R 断面 コンクリート上端筋下端筋スターラップ 0x90 00x00 00x x x x00 00x x00-9 断面 コンクリート上端筋下端筋スターラップ x90 00x00 0x x0-9 0x0-9 00x @00 0x0 0x0-9 0x0-9 図面サイズは A とする 図面サイズが A の場合 全てのを 倍に読み替える 例 :/0 /00 /00 /00 /00 /00 /0 /0 /0 /0 /0 /0 / /0 0.0 /0 柱 大梁リスト ( 事務所棟 )

14 小梁リスト =/0 巾止筋 腹筋 -0 スラブと小梁との関係 符 号 B B B BA B BA B BA B 位 置 両端部 中央 連続端 中央, 端部 C 端部 中央 端部両端部中央 E 端部中央 F 端部 端部 中央 E 端部 E 端部 中央 E' 端部 断 面 上端筋 下端筋 スターラップ @00 符 号 B CG 位 置 先端, 中央 連続端 スラブリスト =/ 断 面 短辺 上端筋 下端筋 長辺 交互 長辺 スターラップ 壁リスト =/0 符 号 W0 W EW,W EWA W W C C C タテ筋 タテ筋 ' ' 断 面 ヨコ筋 ヨコ筋,00 00, 縦横開口補強筋 0 タ フ 00 タ フ 00 タ フ 00 タ フ ル チト リタ フ ル 0 チト リタ フ ル チト リタ フ 0 チト リタ フ ル チト リタ フ ル 0 チト リタ フ ル シンク ル 00 シンク ル EWは軸組図による @00 0@00 0@00 0@00 0@0-0 巾止筋 開口補強凡例 スリット凡例 屋内階段 シーリンク 硬質塩化ヒ ニル ( 外側 ) ホ リスチレンフォームフ チルテーフ ( 防水テーフ ) - W 0 (0) W, 開口部 0-0 フ チルテーフ ( 防水テーフ ) ロックウール (0kg/m) ホ リエチレン独立気泡発泡体 ロックウール (0kg/m) ( 内側 ) ( 垂直完全スリット : 既製品 ) (0) 0 ( 内側 ) ( 外側 ) W W シーリンク W 0@0チト リタ フ ル 0@0チト リタ フ 長辺 交互 0,00 主筋 配力筋 主筋 補強筋 - = r -0@00 G 0 00~00 ( 水平完全スリット : 既製品 ) 図面サイズは A とする 図面サイズが A の場合 全てのを 倍に読み替える 例 :/0 /00 /00 /00 /00 /00 /0 /0 /0 /0 /0 /0 / /0 0.0 /0 小梁 壁 スラブリスト ( 事務所棟 )

15 通りまで,00,00,00 ' 通りまで,00 E 四隅部はフック付き 四隅部はフック付き かご鉄筋を示す (-) 00 かご鉄筋を示す (-) - - TR -@0 TR -@00-0 R( 水上 ) 0@ G -9 G -0-0,00 設計 G 0,00,0 0 R( 水下 ) C C 各 - 各 - 各 - 各 ,000 TR -@00 G -0 - C C 各 - 各 - 各 - 各 - --@00 ( タガ型 ) --@00 ( タガ型 ) --@00 ( タガ型 ) --@00 ( タガ型 ) C C 各 - 各 - 各 - 各 TR -@00 G -0 - C C 各 - 各 - 各 - 各 ,00 FG @00 ( タガ型 ) FG F F F F TR -@0 TR -@00 通り 通り 架構配筋詳細図 /0 図面サイズは A とする 図面サイズが A の場合 全てのを 倍に読み替える 例 :/0 /00 /00 /00 /00 /00 /0 /0 /0 /0 /0 /0 / /0 0.0 /0 架構配筋詳細図 ( 事務所棟 )

16 ( 施工方法等計画書 ) ( 施工方法等計画書 ) 適用は 印を記入する () 鉄骨工事は指示のない限り下記による. 日本建築学会 JA 鉄骨精度検査基準 鉄骨工事技術指針. 建築物の構造内容. 地盤 ( 社 ) 日本鋼構造協会 建築鉄骨工事施工指針 () コンクリート 鉄骨製作管理技術者登録機構 突合せ継ぎ手の食違い仕口のずれの検査 補強マニュアル コンクリートはJI A 0に適合するJI 認定工場の製品とし 施工に関しては標準図に調合 養生方法 () 建設場所茨城県筑西市布川字田河内 9 番 9 番 () 地盤調査資料と調査計画記載されている事項を除き JA (0) による () 工事監理者のを必要とするもの () 工事種別 新築 増築 増改築 改築 有 ( 敷地内 近隣 ) 無 ( 調査計画 有 無 ) 耐久設計基準強度 F 短期 標準 長期 超長期 製作工場 製作要領書 工作図 施工計画書 () 構造設計一級建築士の関与 必要 必要としない調査項目資料有り調査計画調査項目資料有り調査計画調査項目資料有り調査計画 セメントは JI R 0の普通ポルトランドセメントを標準とする 認定または登録工場 ( H M R J グレード都登録 T T T ランク ) 法第 0 条第一号 ( 高さ 0m 超 ) ボーリング調査 静的貫入試験標準貫入試験 普通ポルトランドセメントの使用を早強ポルトランドセメントに変更の場合は監理者承諾を得る事 材料規格証明書 または試験成績書 法第 0 条第二号 ( RC 造高さ 0m 超 造 階建以上 木造高さ m 超 その他 ) 水平地盤反力係数の測定土質試験 物理探査 調合計画は 工事開始前に工事監理者のを得ること 試験堀 ( 支持層の確認 ) 平板載荷試験液状化判定 鋼材 高力ボルト 特殊ボルト 頭付スタッド注 () 構造設計一級建築士の関与が義務づけられる建築物については解説書等を参照して確認する事 寒中 暑中 その他特殊コンクリートの適用を受ける期間に当る場合は 調合 打ち込み 養生 管理 ( 社 ) 日本鋼構造協会 建築構造用鋼材の品質証明ガイドライン の規格証明方法 またはミルシート () 構造種別スエーデン式サウンディング現場透水試験 P 検層方法など必要事項について 工事監理者のを得ること 社内検査表 木造 (W) 補強コンクリートブロック造 (CB) 鉄骨造 () フレッシュコンクリートの塩化物測定は, 原則として工事現場で ( 財 ) 国土開発技術研究 鉄筋コンクリート造 (RC) 壁式鉄筋コンクリート造 (WRC) 注 ) 上記表中の資料があるもの 調査計画があるものに を記入する センターの技術評価を受けた測定器を用いて行い 試験結果の記録及び測定器の表示部を () 工事監理者が行う検査項目 鉄骨鉄筋コンクリート造 (RC) 壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造 (WPRC) 一回ごとに撮影した写真 ( カラー ) を保管しを得る ( 印以外の項目の検査結果については, 工事監理者に報告すること ) プレキャスト鉄筋コンクリート造 (PRC) () ボーリング標準貫入値, 土質構成 ( 基礎, 杭位置を明記すること ) 測定検査の回数は 通常の場合 日 回以上とし 回の検査における測定試験は 現寸検査 組立 開先検査 製品検査 建方検査 () 階数強度試験方法標準貫入試験同一試料から取り分けて 回行い その平均値を試験値とする 地下階地上 階塔屋階深度土質 N 値 構造体コンクリートについて現場の圧縮強度試験方法は JA T-0によることとし 供試体は現場 () 接合部の溶接は下記によること水中養生 または現場封かん養生とし 採取は打ち込み工区ごと 打ち込み日ごととする 平成 年建設省告示第 号第二号 イ ロ () 主要用途消防署 ( 車庫, 外階段 ) また 打ち込み量が0mをこえる場合は0mごとまたは その端数ごとに一回を標準とする 鉄骨造等の建築物の工事に関する東京都取扱要網 () 屋上付属物一回に採取する供試体は 適当な間隔を置いた 台の運搬車からその必要本数を採取する 日本建築学会 溶接工作規準, 同解説 Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ,Ⅴ,Ⅵ,Ⅶ,Ⅷ,Ⅸ 高架水槽 kn キュービクル kn 広告塔 煙突 尚 供試体の数量は 特別指示無き場合は 回当り 本以上とし そのうち 週用に 本を用いる 日本建築学会 鉄骨工事技術指針 工事現場施工編 ) () 特別な荷重 ポンプ打ちコンクリートは 打ち込む位置にできるだけ近づけて垂直に打ち コンクリートの自由落下 エレベータ人乗 ( マシンルームレスロープ式油圧式 ) リフト kn ホイスト kn 高さはコンクリートが分離しない範囲とする ポンプ圧送に際しては コンクリート圧送技士または同 () 接合部の検査 倉庫積載床用 N/m 受水槽 kn 等以上の技能を有する者が従事する事 なお 打ち込み継続中における打ち継ぎ時間間隔の限度は 外 溶接部の検査 ( 検査結果は後日工事監理者に報告すること ) (9) 付帯工事気温が 未満の場合は0 分 以上の場合は 0 分以内とする 検査率または検査数検査箇所検査方法 門扉 擁壁 駐輪場 機械式駐車場 コンクリートの打込み中及び打込み後 日間は コンクリートの温度が 度を下らないようにする 社内第三者工事監理者 備考 (0) 増築計画 有 ( ) 無 乾燥 振動等によってコンクリートの凝結及び硬化が妨げられないように養生を行う 完全溶込み溶接部 外観検査 ( ) 00 % 個 0 % 個 0 % 個 平成 年建設省 () 構造計算ルート X 方向ルート -(),( 外階段 ) Y 方向ルート -(),( 外階段 ) 骨材の仕様はJA.に準ずる ( 突合せ溶接 ) 超音波探傷試験 00 % 個 0 % 個 % 個告示 号第二号 混和材料 内質 硬さ検査 % 個 % 個 % 個による ( 目視及び AE 剤, AE 減水剤又は高性能 AE減水剤の使用量は 所定のスランフ 及び空気量が得られるように定める 検査 ( 注 ) 示温塗料塗布 % 個 % 個 % 個計測 ). 使用建築材料表 使用構造材料一覧表普通ホ ルトラント セメントをコンクリ-トで 圧送が困難な場合には フライアッシュ (JI A 0) マクロ試験 その他個個個 ( 注 ) 東京都の要網 Ⅰ 種又はⅡ 種を混合することができる ただしこの場合は 単位セメント量を減じない 外観検査 ( ) % 個 % 個 % 個に基づき必要とな 第三者検査機関名 CIW 認定会社による ( 都知事登録号 ) る建築物の場合に () コンクリート ( レディーミクストコンクリート JI Q 00,JI Q 0,JI A 0) 第三者検査機関とは 建築主 工事監理者又は工事施工者が 受け入れ検査を実施する設計基準強度品質基準強度スランプ適用箇所種類備考 - 参照のこと () 鉄筋代行させるために自ら契約した検査会社をいう Fc=N/mm Fq=N/mm cm 鉄筋はJI G の規格品を標準とする 施工は 標準図に記載されている事項を除き 注 ) 現場溶接部については原則として第三者検査機関による全数検査とし 外観検査 超音波探傷検査を捨てコンクリート 普通コンクリートと同様に JA (0) による 00% 行うこと 土間コンクリート 普通 高強度せん断補強筋は JI G に規定される 種 号適合品とする 注 ) 知事が定めた重大な不具合が発生した場合は 是正前に対応策を建築主事等に報告すること基礎 基礎梁 普通 高力ボルトの検査 ( 検査結果は後日工事監理者に報告すること ) 柱 梁 スラブ 壁 普通 鉄筋の加工寸法 形状 かぶり厚さ 鉄筋の継手位置 継手の重ね長さ 定着長さは 鉄筋コンクリート軸力導入試験 要 否高力ボルトすべり係数試験 要 否テ ッキ上コンクリート 普通 比重構造配筋標準図 ()() または 壁式鉄筋コンクリート構造配筋標準図()() による 鉄筋継手等 一次締め後にマーキングを行い 二次締め後そのずれを見て 共回り等の以上が無いことを確認する 普通 軽量比重 鉄筋継手工法継手の位置等の設計条件による仕様 等級 トルシア形高力ボルトは二次締め後 ピンテールが破断していることを確認する 押えコンクリート 普通 軽量 比重 細骨材の種類 砂 山砂 人工 () 引張力最小部位 ()() 以外の部位 ( 注 ) 鉄筋の径 () 防錆塗装 A 種 B 種 A 種粗骨材の種類 砂利 砕石 人工 防錆塗装の範囲は, 高力ボルト接合の摩擦面及びコンクリートで被覆される以外の部分とする 9 重ね継手 0 ( ) ( 水の区分 ( ) 以下 JI A 0 ) 水道水 地下水 工業用水 錆止めペイントは JI K JI K を使用して 圧接継手混和材料の種類 ( JI A 0 ) AE 減水剤 高性能 AE 減水剤 告示 号第 項各号 ( 9 ) 以上 つ星 回塗りを標準とするが 実状に応じて決定すること 呼び強度を保証する材齢 養生 溶接継手 告示 号第 項各号 ( ) 以上 材齢 ( 日 日 ) 現場における高力ボルト接合部及び接合部の素地調整は入念に行い 塗装は工場塗装と同じ 0 機械式継手 告示 号第 項各号 ( ) 以上 養生 ( 現場封かん 現場水中 標準 ) 錆止めペイントを使用し 回塗りとする 単位水量はkg/m 以下 単位セメント量は0kg/m 以上とする 注 )() 以外の部位に設ける継手は 平成 年告示第 号ただし書きに基づき 日本鉄筋継手協会 日本建築センター等の認定 評定等を取得した継手工法の等級で 構造計算にあたって 鉄筋継手使用基準 ( 建築物 () 耐火被覆の材料 () コンクリートブロック ( JI A 0) の構造関係技術基準解説書 0 によって検討した部材の条件 仕様によること A 種 B 種 C 種厚 00, 0, 0, 90, 使用箇所 ( ) 9 未満は, すべて重ね継手とする 継手部分の施工要領は社 ) 日本鉄筋継手協会 鉄筋継手工事標準仕様書 ( ガス圧接継手工事. 設備関係 () 鉄筋 種類 径 使用箇所 継手工法 溶接継手工事 機械式継手工事 ) による 9 A 以下 基礎 重ね継手 継手部の検査方法 : 外観検査 有 無 引張検査 有 無 超音波探傷試験 有 無 建築設備の構造は 構造耐力上安全な構造方法を用いるものとする ガス圧接部分の検査は 回の試験は0 本以上とする 異形鉄筋 9 B 建築設備の支持構造部及び金結金物には 錆止め等 防腐のための有効な処置を講じること (JI G ) 9 以上 基礎 ガス圧接継手 (ロットは同一作業班が同一日に作業した圧接箇所で00 箇所程度とする ) 建築物に設ける屋上からの突出する水槽 煙突 その他これらに類するものは 風圧 地震力等に対して 90 9 以上 溶接継手 柱の帯筋 (HOOP) の加工方法は, H 型 ( タガ型 ) W 型 ( 溶接型 ) 型 ( スパイラル型 ) とする 構造耐力上主要な部分に緊結され 安全であること 機械式継手 コンクリート及び鉄筋の試験は 建築物の工事における試験及び検査に関する東京都取扱要網 第 条 煙突は 鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さをcm 以上とした鉄筋コンクリート造とすること 高強度せん断補強筋 材種 ( ) の試験機関で行うこと 設備配管は 地震時等の建物の変形に追従できること また 地震力等に対して適切に支持されていること 大臣認定番号 MRB- 各継手の使用詳細については 試験機関名 ( 都知事登録 号 ) 設備機器の架台及び基礎については 風圧 地震力等に対して構造耐力上安全であること 丸網 (JI G ) R 本仕様.() 鉄筋の項の鉄筋代行業者名 エレベーターの駆動装置等は 構造体に安全に緊結されていること 注 ) 地盤調査及び試験杭の結果により 杭長さ 杭種 直接基礎の深さ 形状を変更する場合もある 溶接金網 (JI G ), デッキ 押えコン継手等の にて表示すること 代行業者名とは 試験 検査に伴う業務を代行する者をいう 特記以外の梁貫通孔は原則として設けない 取外し時期 方法 床スラブ内に設備配管等を埋込む場合はスラブ厚さの/ 以下とし管の間隔を管径の 倍以上かつ cm 以上を原則とする. 地業工事 () 鉄骨 () 型枠種類使用箇所現場溶接 JI 規格 認定番号等 材料合板厚 mmを標準とする 施工 JA による. その他 00 M00 N00 B 大梁 小梁 間柱 有 無 JI G 0 () 直接基礎 ベタ基礎 布基礎 独立基礎試験堀 有 無 型枠存置期間 種類 TKR00 TKR90 TK00 間柱 有 無 JI G 深さ設計 G m 支持層ー 長期許容支持力度 kn/m 載荷試験 有 無 せき板 支柱 部位 BCR9 BCP BCP 柱 有 無大臣認定品認定番号 MT-0 基礎 梁側 柱 壁 スラブ下 梁下 スラブ下 梁下 諸官庁への届出書類は遅滞なく提出すること. M90 A M90 B N90 C タ イアフラム ヘ ースフ レート 有 無 JI G () 地盤改良 浅層混合処理工法 深層混合処理工法 セメントの種類早強ポルト 普通ポルト 早強ポルト 普通ポルト 早強ポルト 普通ポルト 早強ポルト 各試験の供試体は公的試験機関にて試験を行い工事監理者に報告すること. C00 胴縁 有 無 JI G 0 深さ設計 G- m 長期許容支持力度 kn/m 載荷試験 有 無 ランドセメントランドセメントランドセメントランドセメントランドセメントランドセメントランドセメント 必要に応じて記録写真を撮り保管すること 高炉セメント高炉セメント高炉セメント普通ポルト溶接材料 JI Z 注 ) 建築物のための改良地盤の設計及び品質管理指針: 日本建築センター 00 を参考とする A 種 A 種 A 種ランドセメント () 杭基礎 支持層ー砂礫層 シリカセメント シリカセメント シリカセメント高炉セメント () ボルト 高力ボルト F0T(JI B ) 0T 認定番号 ( ) G HTB 認定番号 (MBT-00)( M, M0, M, M) ボルト (JI B 0) M M.(T) アンカーボルト 00 M '=0 mm ナット ( シングル ダブル ) 00 M '= mm ナット ( シングル ダブル ) 00 M '= mm ナット ( シングル ダブル ) ベースパック標準図による 頭付スタッドボルト = = mm 使用箇所 ( 柱 大梁 小梁 ) = = mm 使用箇所 ( 柱 大梁 小梁 ) () 屋根, 床, 壁 材種 型式厚その他 使用箇所 仕様 構法 AC (JI A ) 厚 00 壁 床版 縦壁ロッキンク ボルト止め 横壁アンカー 折板 H= 厚 0. 屋根 特殊テ ッキフ レート (JI G ) 型式 Q 床版 テ ッキフ レート (JI G ) 型式 厚 床版 キーストンフ レート (JI G ) 型式 厚 床版 () 梁貫通孔補強 ( 使用する際には 設計者又は工事監理者と打合せのこと ) 設計図 鉄筋標準図 既製品 ( リング型 パイプ型 金網型 ) 鉄骨標準図 梁貫通孔の検討書を設計者又は工事監理者に提出して確認すること 構造設計標準仕様 梁貫通孔補強に既製品を使用する場合は ダイヤレン N(BCJ 評定 -RC0-0) 同等品以上とすること 施工方法等計画書を示す 建築基準法施行令第 9 条の の の事項 杭種 材料 施工法 備考 A 種 A 種 A 種 A 種 建築物に設ける建築設備にあっては 構造耐力上安全なものとして 以下の構造方法による 存置期間の シリカセメント RC PRC PRC ( Ⅰ 種 Ⅱ 種 Ⅲ 種 ) 打ち込み平均気温 A 種 建築設備 ( 昇降機を除く ) 建築設備の支持構造部及び緊結金物は 腐食又は腐朽のおそれがないものとすること PHC H 鋼 PHC ( A 種 B 種 C 種 ) 埋込み ( セメントミルク工法 ) コのン材 度 C 以上 屋上から突出する水槽 煙突 冷却塔その他これらに類するものは 支持構造部又は建築物の構造耐力上主要な部分に 鋼管 摩擦杭鋼材 TK90 TK00 Hypr-ストレート工法 TACP-00( 砂質地盤 ) ク令リ 度 C- 度 C 0 支持構造部は 建築物の構造耐力上主要な部分に 緊結すること C 杭 M90A K90 スクリューハ イルEAZET 工法 TACP-00( 礫質地盤 ) ト( 日 ) 度 C 未満 0 煙突の屋上突出部の高さは れんが造 石造 コンクリ-トブロック造又は無筋コンクリ-ト造の場合は鉄製の支枠を 場所打ちコンクリート Fc= N/mm オールケーシング 拡底杭コンクリートの設計基準強度の設けたものを除き 90cm 以下とすること コンクリート杭 Fq= N/mm リバースサーキュレーション認定.0 N/mm 設計基準強度の0% 圧縮強度 00% 00% 煙突で屋内にある部分は 鉄筋に対するコンクリ-トのかぶり厚さをcm 以上とした鉄筋コンクリ-ト造又は厚さが スランプ cm 以下 アースドリル ミニアース 第 号 注 ) 片持ばり 庇, スパン9.0m 以上の梁下は 工事監理者の指示による cm 以上の無筋コンクリ-ト造 れんが造 石造若しくはコンクリ-トブロック造とすること セメント量 kg/m BH 深礎 手堀 年 月 日 注 ) 大梁の支柱の盛りかえは行わない また その他の梁の場合も原則として行わない 建築物に設ける給水 排水その他の配管設備は 単位水量 kg/m 機械堀 注 ) 支柱の盛りかえは 必ず直上階のコンクリート打ち後とする 風圧 土圧及び水圧並びに地震その他の震動及び衝撃に対して安全上支障のない構造とすること 鉄筋 主筋 注 ) 盛りかえの後の支柱頂部には 厚い受板 角材または これに代わるものを置く 建築物の部分を貫通して配管する場合においては 当該貫通部分に配管スリ-ブを設ける等有効な管の損傷防止 HOOP 注 ) 支柱の盛りかえは 小梁が終ってから スラブを行う 一時に全部の支柱を取り払って のための措置を講ずること 杭仕様 施工計画書 杭施工結果報告書 盛りかえをしてはならない 管の伸縮その他の変形により当該管に損傷が生ずるおそれがある場合において 伸縮継手又は可撓継手を設ける 試験杭 ( 有 無 ) ( 打ち込み 載荷 孔壁測定 ) 本 注 ) 直上階に著しく大きい積載荷重がある場合においては 支柱 ( 大梁の支柱を除く ) の盛り 等有効な損傷防止のための措置を講ずること 杭径 (mm) 設計支持力 (kn) 杭の先端の深さ (m) 本数 かえを行わないこと 管を支持し 又は固定する場合においては つり金物又は防振ゴムを用いる等有効な地震その他の震動及び衝撃 注 ) 支柱の盛りかえは 養生中のコンクリートに有害な影響をもたらすおそれのある振動又は 及び衝撃の緩和のための措置を講ずること 衝撃を与えないように行うこと 法第 0 条第一号から第三号までの建築物に設ける屋上から突出する水槽 煙突その他これらに類するものにあっては 基礎伏図参照のこと 建設省告示第 9 号により 風圧並びに地震その他の震動及び衝撃に対して構造耐力上安全なものとすること 給湯設備については風圧 土圧及び水圧並びに地震その他の振動及び衝撃に対して 安全上支障のない構造とし 給湯設備の周囲に丈夫な壁または囲いを設けること 給湯設備は 風圧 土圧及び水圧並びに地震その他の振動及び衝撃に対して安全上支障ない構造とすること 満水時の質量がkgを超える給湯設備については 地震に対して安全上支障のない構造として 平成 年 建設省告示 号 ( 改正 号 ) に規定する構造によること 給湯設備 : 建設物に設ける電気給湯器その他の給湯設備で 屋上水槽等のうち給湯設備に該当するものを除いたもの ー. 鉄筋コンクリート工事. 鉄骨工事 図面サイズは A とする 図面サイズが A の場合 全てのを 倍に読み替える 例 :/0 /00 /00 /00 /00 /00 /0 /0 /0 /0 /0 /0 / /0 0.0 構造設計標準仕様 ( 車庫棟 外階段 )

17 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 (). 一般事項 () 構造図面に記載された事項は, 本標準図に優先して適用する. 溶接金網の継手及び定着 継手の重ね長さ 節半以上かつ 0mm 以上 定着長さ 節半以上かつ0mm 以上鉄筋 記号 () bの範囲 *- 主筋間隔の. 倍かつ ; 異形棒鋼の呼び名に用いた数値丸鋼では径 ; 部材の成 R; 間隔 r; 半径 C; 中心線 l0; 部材間の内法距離 h0; 部材間の内法高さ 重ね継手の長さ 床版の場合 壁の場合 b b 00 以下 T; あばら筋 HOOP; 帯筋.HOOP; 補強帯筋 ; 直径又は丸鋼 () 杭基礎 鉄筋の表示記号 () かぶり厚さ( 単位 :cm) 設計かぶり厚さ最小かぶり厚さ部位 (mm) (mm) フック付き フック無し 余長 * 一般のあばら筋と同様のものを 本束ねる. 鉄筋の表示記号は下表による 屋根スラブひび割れ誘発目地部など鉄筋のかぶり, 屋内 0 0 () せいの高い梁のあばら筋 記号 加工要領図 フックのある場合厚さが部分的に減少する箇所についても土に接しない部分柱屋内 0 0 梁 :00を超える場合異形鉄筋 多い 本数に差がある場合最小かぶり厚さを確保する. 耐力壁屋外 0-() 0-()(0) フックのない場合床スラブ非耐力壁屋外 0-() 0(0) 丸鋼少ない 9 9 擁壁 0-() 0 圧接継手表示 柱 梁 床スラブ 耐力壁 0 0-() 土に接する部分 基礎 擁壁 0 0-(). 鉄筋加工, かぶり. 鉄筋は, 設計図書に指定された寸法及び形状に合わせ, 常温で正しく加工する.. 有害な曲がり, ひび割れ, ささくれなどの損傷のある鉄筋を使用してはならない.. バーインコイルの鉄筋は, 直線器にかけて使用する.. 鉄筋の切断は, シャーカッタ叉はのこによって行う. 但し, やむを得ない場合は, 工事監理者の承諾を受けて, ガス切断とする事ができる.. 鉄筋には, 点付け溶接, アークストライクなどを行ってはならない. かぶり厚さ 注 () 耐久性上有効な仕上げのある場合, 工事監理者のを受けて 0mm とすることができる. () 耐久性上有効な仕上げのある場合, 工事監理者のを受けて 0mm とすることができる. () コンクリートの品質及び施工方法に応じ, 工事監理者のを () 直接基礎 但し, 工事監理者のを受けて, 鉄筋を余熱して溶接する場合は, 点付け溶接とする事ができる. 改定により標準かぶり厚さは0mm 増し.. 鉄筋の溶接は, アーク溶接とし, 溶接工は工事に相応した技量を有する者とする. ハンチをつけた場合 ( ) () 打ち放し仕上げに対しては,0mm 以上打増しする事. () 鉄筋末端部の折曲げの形状. 耐圧版鉄筋の継手位置は床スラブにならう折曲げ角度 0 90 折曲げ角度 90 はスラブ筋 壁筋 () 鉄筋のあき 但し上端と下端を読みかえるの末端部又はスラブと同時に図の 印の鉄筋の重ね継手の丸鋼では径, 異形鉄筋では呼び名に用いた数値. 以上.の鉄筋はスラブ主筋の径以上とする打ち込むT 形及び 形梁の 粗骨材の最大寸法の. 倍以上かつ 以上末端にはフックが必要.の鉄筋は 以上キャップタイにのみ用いる. R R R キャップタイ間隔間隔柱. 埋戻し土のある場合は0を0とする図 異形鉄筋丸鋼 余長あき 0 あき () 基礎接合部の補強 0 余長 余長 以上 () 鉄筋のフック(-fに示す鉄筋の末端部にはフックをつける.) 0 以上 C. 捨てフープ ベース筋 =+ の範囲 主筋間隔は 00 以下 受けて0mmとする事ができる. 0 両側 0 ( 片側 ) () 軽量コンクリートの場合は,0mm 増しの値とする. かぶり厚さ 0 以上 C. C. () 水平ハンチの場合のあばら筋加工要領 ()( ) 内は仕上げがある場合. () べた基礎 () 柱主筋の継手 () 柱主筋の定着 or <H 000 梁幅 - (-) ハンチ梁幅 *- イ h0/ h0/ h0/ ハンチ 標準 000 ( やむを得ない場合 00 以上 ) - 以上 余長 0 以下 p h0/ h0/ h0/ 0 以下 以上余長 ハンチ 梁幅 イの拡大図 h0 h0 h0 H0/+ 00 以上 00 以上 h0/+ コンクリート打継ぎ 鉄筋のフックは柱頭の四隅の鉄筋並びに梁の成が小さく, 設計応力 に対して必要な定着長さが不足. 丸鋼 b. あばら筋, 帯筋 c. 煙突の鉄筋鉄筋の余長 以上 以上 (* 以上 ) 以上 (* 以上 ). 柱, 梁 ( 基礎梁は除く ) の出すみ部分の鉄筋 ( 右図参照 ) 梁折曲げ内法寸法 Rは,Rは 以上,9A,9B, * * * * 片持スラブ上端筋の先端圧接継手重ね継手 の 以下は, 以上,9 以上は 以上.. 単純梁の下端筋, 片持スラブの上端筋の先端 * f. 杭基礎の基礎筋その他, 本配筋標準に記載する箇所 H * 継手の好ましい位置 () 鉄筋中間部の折曲げの形状鉄筋の折曲げ角度 90 以下 W * 鉄筋の径による図鉄筋の使用箇所鉄筋の種類鉄筋の折曲げ - 以上による呼称区分内法寸法 (R) 帯筋 R,9A 以上 () 帯筋 * 印筋は0 -@00とする 0 以上 以下. 杭あばら筋 9B, ( 地震力等の水平力を考慮する必要のある場合は, 別途検討すること ) R 00 (-@00) イH 型 ( タガ型 ) ロ W 型 ( 溶接型 ) ハ 型 ( スパイラル型 ) スパイラル筋 9 以上 9 以上 ()PC 杭, 又はPHC 杭の全てに補強を行う第 帯筋 以上 R,9A 所定の位置に止まった場合所定より低く止まった場合 以下但し の場合 9B, 上記以外の鉄筋 9- 以上 R >の場合は工事監理者の指示による Wの三角壁厚さは,00 以上叉は地中梁幅とし, 9- 補強筋 0 以上配筋は同厚の壁リストにならう H 00は * 印筋は不用とする - * 注. 地中梁 9-HOOP ロ型 - () 鉄筋の定着及び重ね継手の長さ 独立基礎, 杭基礎の場合 ( 定着, 継手 ) 普通, 軽量コン定着長さ特別の定着及び () l は中間部 0かつ00 以上下端筋 () 重ね継手の長さ ( 長期荷重が支配的な場合は.() 大梁継手位置とする ) 末端部の添巻は. 巻以上クリートの設計一般 () 鉄筋の種類とする基準強度の範囲小梁スラブ () 基礎下端 外端部内端部 lは片面溶接 0 l0 両面溶接 以上 (N/mm) * 注下記の場合もある 0 l0/ l0/ l0/. フック付き フック付きコンクリート止め板第 帯筋 0 - * * R フック付き cmフック付き 日型 フック付き フック付き >0 - / ( 継手範囲 ) 9A 0または または 0かつ 0または /. 注. 第 帯筋は, 梁づらに入れる 9B 0フック付き フック付き cm 以上 0フック付き注.W 型で現場溶接する場合は 0または または 0フック付き フック付き 主筋の位置をさける 皿型 は0 以上かつ0cm 以上とする 0-@0 (@00) 継手 HOOP スパイラル筋の末端処理及び継手は下記のとおりとする / /. 末端は. 巻以上の添巻きをし 以上の余長をもつ曲げ角スパイラル筋中間部 ( 重ね継手 ). 末端のフックは, 定着及び重ね継手の長さに含まない. () 現場打ちコンクリート杭 のフックをつける. 継手位置は, 応力の小さい位置に設けることを原則とする.. 直径の異なる鉄筋の重ね継手長さは, 細い方の鉄筋の継手長さとする. l0 90 折り曲げ余長 折り曲げ.9 以上の異形鉄筋は, 原則として, 重ね継手としてはならない. * l0/ l0/ l0/ * 以上余長 以上 / / l. 鉄筋径の差がmmを超える場合は, 圧接としてはならない. 0 0 はつり部分 0 以上ガス圧接形状 mm 以下 0 以上圧接面圧接面圧接面 HOOP 筋の継手は片側溶接 0 叉は重ね継手 0 l: 片面溶接 / 以下. 巻以上のの場合 0 以上添巻両面溶接 θ>0 スペーサー. 以上の場合 以上へりあき00 以上圧接継手 / 以下 重ね継手 ( 下図のいずれかとする ) ( 各 ヶ所 ) / / 杭径. 重ね継手は重ね長さ0 以上とし 以上の余長をもつ曲 90 折り曲げ杭頭処理 () 布基礎, べた基礎の場合 ( 定着, 継手 ) * 上端主筋の定着は, やむを得ない場合, 上向き可能. 折り曲げ余長 以上 00, またはげ角 90 のフックをつける または余長 以上 0かつ または注. フック及び継手の位置は, 90 外端部内端部 スパイラル筋末端部溶接の場合 フック付き フック付き cm 以上 フック付き補強筋 交互とする θ 00. 以上. 以上約 0. 杭間隔は*かつ+000 以上 00 以上 余盛コンクリート 0. 杭主筋 0 0 重ね継手. 基礎 主筋のかぶりは 上端筋継手位置範囲 下端筋継手範囲 上端筋継手範囲 00 以上とする. 柱 p 設計ピッチ以下 する箇所に付ける 図面サイズは A とする 図面サイズが A の場合 全てのを 倍に読み替える 例 :/0 /00 /00 /00 /00 /00 /0 /0 /0 /0 /0 /0 / /0 0.0 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () ( 車庫棟 外階段 )

18 注脚で斜材となる 柱幅と斜材 ( 柱叉は梁 ) 幅が同一 柱幅と斜材幅が異なる平面 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () () 斜め柱 斜め梁. P P P P P. P 柱 梁 正 面 上端筋 下端筋 先端端部 l0 = 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () の ー () による 正面 補強あばら筋は小梁主筋側 に必ず入れること 梁筋を引通さない場合は, 取合い部材に定着する. 片持梁筋折下げ 平面 l0/ θ= 先端に壁が付く場合 以下 - 先端壁厚以上 先端壁の縦筋の径及びピッチに合わせる 00 以下 00 以下 - 先端壁厚以上 軽作業の土間 以上 00 以上 折曲げ 0-@00 0-@00 00 以上 b 一般の土間 00 以上 c 間仕切壁との交叉部 00 あばら筋を入れる () 釜場 00*00 以下 ( ダメ穴打継面について ) - () 打継ぎ補強 設計配筋間隔の/ピッチ長さ 以上 溶接金網による方法 @ 無筋部分 0-@00 長さ 00 以上 柱 柱 但し, 柱に取り合う場合は, 全数引き通せる場合でも, 鉄筋による方法 0-@0 注..の範囲の柱の帯筋は一段太いものか, 以下とする上端筋は 本以上を柱に定着する. 補強筋は各 -(-0) またはスラブ主筋の同一径注.の鉄筋は-かつ, 本の一段太い鉄筋とする -@00ダブル でl=,00とし, 上端筋の下に配筋する - * () 絞り () 二段筋の保持 b * 印の箇所 ( 入隅 ) は各階補強する 0 () 大梁主筋の継手 (A 級,A 級継手を使用する場合の継手位置は特記による ) 9. 壁 -@000 l0/ l0/ l0/ 標準壁リスト特記なき壁の配筋は下記による 片持階段を受ける壁の基準配筋 C. () 片持スラブ出隅部補強開口部補強筋配筋 l 00 00<l 00 符号壁厚縦筋横筋種別縦. 横筋帯筋よりサイズ太く上端筋上端筋 は継手の好ましい位置 W ( シングル ) - KA, -(l<) -かつ KW W 0 00 ( シングル ) 横 -( l 00) 上端径以上 W 0 0 ( シングル ) - KA, l0/ l0/ KW 上端下端筋 W 0 00 ( ダブル ) - 横 KA l0 -かつ W ( ダブル ) - 下端 =.*( 呼び名の数値 ) 鉄筋長は上筋の/ 以上 縦 横 斜筋共種別 c 片持梁の定着 () 屋根スラブの補強 l/ l l/ () 土間コンクリート l 叉は同サイズ 本 -KA -@000 () あばら筋, 腹筋, 幅止めの配置つりあげ筋 () 床板開口部の補強 C B 00 ( シングル ) / >/ A TYPE B TYPE ダブル配筋においては巾止筋は縦横共 以内を標準とする. ( 開口の径 00 程度の場合 ) A 0.m 0.m <A.0m () 定着かつl 0.m かつl.0m 梁に 0 程度 かつ柱中心線を超える A: 開口面積. 大梁, 小梁, 片持梁第 あばら筋は柱面より配筋する - b 柱に ( 平面図 ) 周囲補強筋 - () 定着 - * 印は幅止め筋つりあげ筋は, 一般のあばら筋より,サイズ太い鉄筋か 叉は, 同サイズを 本巻きとする 大梁 () あばら筋の型 l つりあげ筋 b c 斜め補強筋横筋の配置は上下端とも l0/ c.l ( 梁主筋を折り曲げるとき ) - 梁, 叉は床面に一段目を縦筋は, 柱面に 柱幅 l 一本目を配置する c 床に ( 非耐力壁とスラブが取り合う場合 ) 受筋 0 イ C. 0 最上階床板厚さ 周囲斜め * 折曲げ起点は をこえる 0 各 - 各 - 注 ) スラブ筋を切断しない場合は補強を要しない スラブに上端筋がない場合 000 ことを原則とする RCの場合スラブに上端筋がある場合 ( イ ) 原則として のフック先曲げとする. 片側床版付 ( 型 ) 梁で b, 0< 00 各 - 各 - イは壁配筋と同じ両側床版付 (T 型 ) 梁で c 叉は b とすることができる. 00< 00 各 -9 各 フック付き l0 受筋 0 ( ロ ) フックの位置は にあっては交互, b にあってはスラブ側とする. イ () 幅止め筋の本数, 加工 + <00 不要 00 < -0(9) 段幅止め筋 壁と壁 ( 平面図 ) 腹筋 <00-0(9) 段 00 0(9) 以内 * 柱幅が大きくて, 直線部だけで + 幅止め筋 以内で割り付ける がとれる場合でも柱中心線を受筋, つり筋 以内で割り付ける腹筋こえて中間折曲げテール長 0 壁梁の腹筋 以内で割り付ける - - 以上叉は0 フック付きとする 一般階 受筋注 ) 設備の小開口が連続してあく場合 は縦, 横, 斜め補強とは別に開口シングル配筋ダブル配筋 梁成が異なる場合 によって切られる鉄筋と同じ鉄筋を 梁主筋は原則として通し筋とするが 最上階上端筋は/ 以上柱内に定着すること ただし柱筋が梁に 以上定着されている. 床板開口をさけて補強する. ( 水平に定着してもよい ) 孔と孔のへりあき00 以上 00 端部場合は この限りでない -0@00 () 定着および継手 * / 以上定着 lx 片持床スラブ b 一般床スラブ lx/ lx/ () 床板段差 0 以下 0 0 以上 端部 - - / / />/ C A C 端部 0-00 b 小梁の定着 斜めでも良い 先端補強筋 C. 定着 B A A バーサポート @ >000 中央中央 継手位置は原則として下表による C A C 0 0 肩筋 以上 下向きでも良い l0/ l0/ 標準継手位置 最終端 l0 短辺方向 B B/ B/ 連続端上端筋 B 長辺方向 B 下端筋短辺 長辺方向 A C 0かつ0 以上 以上 0 以上 lx/ lx/ ly 0 曲げ 以下 以下 斜めでも良い H H H H 配置する かつ中心線をこえる 0 程度 図面サイズは A とする 図面サイズが A の場合 全てのを 倍に読み替える 例 :/0 /00 /00 /00 /00 /00 /0 /0 /0 /0 /0 /0 / /0 0.0 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () ( 車庫棟 外階段 )

19 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () 開口部 鉄筋による方法 溶接金網に 片持階段 = 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () の ー () による 0. 階段 - 主筋 0 以上 0 以上 補強筋 以上 ( ダブル ) 受筋 00 イナズマ筋 @00 下端筋定着 00 以上 0 スラブ階段 0 以上 0 以上. 梁貫通孔補強 ダイヤレン (BCJ 評定品 ) 使用のこと ( 開口補強筋については計算書により確認すること ) () 設置可能範囲梁端部 ( スパンl0/0 以内かつ 以内 ) は原則として避ける (+)*/ 以上望ましい範囲 / l0/ l0/ l0/ 貫通孔が連続して間隔等がとれない場合 l0 は設計者叉は工事監理者と打ち合わせのこと. () 鉄筋標準配筋 但し /とする 0< 00 00< 0 0< 0 折筋 -(-) 折筋 -(-) 折筋 -(-) 縦筋 T- 縦筋 縦筋 注 ) 参照 注 ) 斜筋を, 縦 横補強筋で置き換える場合は, 工事監理者の指示による. 余長 以上 0 壁筋を切断しない場合は, 補強を要しない. 以上イナズマ筋 0@00 以上 横筋 -(-) 横筋 -(-) 上下縦筋 上下縦筋 () スリット部 ( 設計図に記入ある時 ) 下端筋定着は lo/ lo/ lo/ 0かつ0 以上 柱に定着はシングル配筋とする lo 柱 スリット部の鉄筋の被り厚さは 片持床版形基準配筋図 () 被り厚さの表, 最小被り W /かつ0cm KA KA () 手摺, パラペット 手摺 W 厚さ以上にする. 配筋種別 は階高の/00 程度 - パラペット 配筋図 @0ダブル 0 以上 0 以上 0-@00ダブル 配筋種別 KA KA 00 以上 H ( 但し,H>00 以上の場合, 設計図による ) () コンクリートブロック帳壁 一般の場合 下部防水立ち上がりのある場合 h0 H 00 以上 配筋図 及び ' 00 ( 増打するときは事前に設計者, 及び工事監理者と打ち合わせのこと ), ' 0 の時は補強無し 孔補強の有効範囲と 定着長さの取り方 * 0 以上 梁幅が 00 を超える場合は * 部分について計算で補強筋で は 叉は 確認された場合は 右記の位置, 寸法に よらなくて良い. () 既製品 * 0 以上 : スターラップ補強範囲 ( 使用するときは, 設計者叉は工事監理者と打ち合わせのこと ) ウェブレン ダイヤレン等日本建築センター評価取得品とする 施工前に計算書を提出し を得ること 設計時に使用する評価取得品については計算書を提出する事 リング型 パイプ型 金網型 プレート型 - は,- と, 各々 0 0 ハッチ部分の面積 Acm 将来増築予定のコンクリート増打ち部分は, 補強たて筋. 増築予定増築時の鉄筋継手位置工法を考慮して措置する. h0 0 A<00 00 A< A<00 * 柱と同径, 同ピッチとする. * 印は補強筋 * ハッチ部分は増打コンクリートを示す. 0 () 梁 及び ' 00, ' 0 の時は補強無し h. 柱, 梁増打コンクリート補強 () 柱 補強筋 補強筋 あばら補強筋 B * () 柱, 梁 0 () 地中梁 読みかえる. 注 ) h0 かつ00 以下とする. 但し直交方向 以内に壁, 叉は柱がある場合は除く 注 ) hはコンクリートブロック段数調整寸法とする. 但し,00 h 00 注 ) 継手部は必ずモルタルをてん充する事 補強筋は, 梁主筋の 段落とし径 ( 以上 ) とする. 0 0 あばら補強筋 注 ) 主筋に継手を設けてはならない. 但し, 溶接長さ(は鉄筋の径 ) 以上の両面アーク溶接 あばら補強筋は, 梁と同径, 同ピッチとする.. 最上階増築予定の梁の主筋は, 全て柱に定着する. 0 を行う場合, 叉はこれと同等以上の接合方法による場合は継手を設けることができる.. 途中階増築予定の梁の主筋は, 柱に定着する. 補強筋 腹筋 0ピッチは, 梁の腹筋とあわせる. 注 ) 鉄筋の重ね継手及び定着長さは,0 とする. 00 の場合は補強筋を 本とする. 注 ) 横筋挿入部は, 横筋用ブロックを使用し, 横筋は縦筋に鉄線で緊結する. 注 ) 鉄筋に対するコンクリート叉はモルタルのかぶり厚さは 0mm 以上とする. 0 0 は 程度 梁下端増打コンクリートの場合も上端 () 床版, 壁. 補強筋は主筋の 0% 以上挿入する. ハッチ部分は, はつり部分を示す. 増打コンクリート補強と同様とする. ハッチ部分は増打コンクリートを示す 鉄筋の曲げはじめ位置は, 柱面外にて行う =000 を挿入する. 図面サイズは A とする 図面サイズが A の場合 全てのを 倍に読み替える 例 :/0 /00 /00 /00 /00 /00 /0 /0 /0 /0 /0 /0 / /0 0.0 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () ( 車庫棟 外階段 ) 9

20 * はりフランジは 通しダイア 溶接記号番号を 中に記入のことフラムの厚み () の内部で溶 A-A 断面図接すること BOX 型 ( 通しダイアフラムの場合 ) 平面詳細. 一般事項. 溶接基準図 ( 注 ) f: 余盛 G: ルート間隔 R: フェース : 脚長 ( 単位 mm) * * 内ダイアフラムの場合は柱 () 材料及び検査 () 隅肉溶接 * の角のRに接しないこと () 構造設計仕様による mm (b) 適用範囲は, 鋼材を用いる工事に適用し, かつ鋼材の厚さが0mm 以下のものとする 以下 ガス抜き =0 (c) 社内検査結果の検査報告書には, 鉄骨の寸法, 精度及びその他の結果を添付する 0 スカラップ部分は 但し片面溶接の場合は=とする () 工作一般回し溶接する は,の小なる方とする () 鉄骨製作及び施工に先立って 鉄骨工事施工要領書 を提出し工事監理者のを得る 余盛は (+0.)mm 以下とする (b) 鋼管部材の分岐継手部の相貫切断は, 鋼管自動切断機による 軸力が加わる場合のは母材と同厚 * (c) 高張力鋼の歪み矯正は, 冷間矯正とする とすることが望ましい () 高力ボルト接合 () 部分溶込み溶接 ( 使用箇所に注意 ) 通しダイアフラム (N90C)= 直交梁フランジ厚のサイズUP () 本締めに使用するボルトと, 仮締めボルトの併用はしてはならない 内ダイアフラム / f 0mm A A 断面 () 溶接接合 f f >mm () 溶接工 溶接姿勢 F.V 溶接工は施工する溶接に適応するJIZ0( 手溶接 ) 叉はJIZ( 半自動溶接 ) の溶接技 G=0 内ダイアフラム 両側に補強隅肉溶接を付加する 術検定試験に合格し引続き, 半年以上溶接に従事している者とする ( 柱材料 :BCR9,BCPを使用する場合) 印寸法 : ダイアフラムは N90C 同等以上の鋼材を使用する事 (b) 溶接機械 () 突合せ溶接 ( 平継手,T 形継手 ) 柱板厚 mm 未満 mm 以上かつエンドタブが交互に当たらぬこと ダイアフラム厚は 接合する柱 梁の最大厚のサイズアップとする事 ( イ ) 交流アーク溶接機 00A-00A ( ニ ) 炭酸ガスアーク半自動溶接機 柱板厚 mm 以上 0mm 以上かつ以上かつエンドタブが交互に当たらぬこと θ=0 θ= ( ロ ) アークエアーガウジング機 ( 直流 ) ( ホ ) 溶接電流を測定する電流計 / f 0 ( ハ ) サブマージアーク溶接機 式 ( ヘ ) 溶接棒乾燥器 * R <<9mm (c) 溶接方法溶接姿勢 F.V アーク手溶接 (MC) ガスシールドアーク半自動溶接 (GC) G=0- ( 裏はつり後裏溶接 ) 0 以下セルフ ( ノンガス ) シールドアーク半自動溶接 (NGC) アークエアーガウジング (AAG) f f θ=0 () 溶接姿勢 * >mmの場合の溶接は ~ とする / f 0 θ MC NGC GC 鋼材種別による溶接条件フランジが柱のRに mm θ G θ G G < 鋼材の種類溶接材料入熱 (kj/cm) バス温度差 ( C) < R JI Z,, YGW-,- 00N 級鋼 0 以下 0 以下下向 F 立向 V 横向 H 上向 O 溶接姿勢 F.V YGW-,-9 > 柱フランジのプレート厚のサイズアップ mm 以上 () 仮付溶接工は, 原則として本工事に従事する者が行う YGA-0W,0P θ= -0 JI Z, 0 以下 0 以下 * ( イ ) 仮付位置 YGW-,- 0 以下 0 以下 90N 級鋼仮付溶接は溶接の始, 終端, 隅角部など強度上, 工作上, 問題となりやすい箇所は避ける YGW-,-9 0 以下 0 以下 / f 0 YGA-0W,0P * >mmの場合の溶接は ~ 仮付不良仮付不良良良 ( ロ ) 突合せ溶接部の仮付溶接は必ず裏はつり側に施工する 鉄骨構造標準図 () G=0- θ=0 θ θ= ( ) のど厚 mm < < 9 >9 余盛の高さ mm 仮付溶接 * 9mm 裏はつり側にする開先面 F.V 溶接姿勢 * 0<f.0mm ( 但し, mmのときmmとする)/ 0mmの場合削り面 * 平継手で板厚が異なるとき * * (f) 溶接施工. * イ ) エンドタブ フラックスタブの使用を可とする ( * Ⅰ) 突合せ溶接, 部分溶込み溶接の両端部に母材と同厚で同開先形状の R * エンドタブを取り付ける G=0- * Ⅱ) エンドタブの材質は, 母材と同質とする G=0- ( 裏はつり後溶接 ) mm 以上 ( 裏はつり後溶接 ) Ⅲ) エンドタブの長さは,MC:mm 以上 かつ 以上 < 9mm NGC,GC:0mm 以上とし特記のない場合は, 溶接終了後, エンドタブ 溶接姿勢 F.V 母材より0mm 程度残し切断して, グラインダー仕上げとする Ⅳ) プレス鋼板タブ, 固形タブ使用については, 資料を提出し設計者 θ= 0<f.0mm f( 但し, mmのときmmとする) 平面詳細 叉は工事監理者のを得る * R ( ロ ) 裏当て金 但し梁成が=0mm 未満の場合の * G 材質は母材と同質材料とし厚さは手溶接で スカラップはr=0mmとする mm 以上 * A * A mm, 半自動溶接で9mm 以上とする * r=0-mm r0 MC NGC GC ( ハ ) スカラップ半径は0-mmと 0mm r スカラップ mm θ G θ G r のダブルアールとする < ( ニ ) 裏はつり > * * 基準図の溶接においてAAGと記載のある部分は全て, 溶接監理者の確認を溶接姿勢 F.V * * 励行し, 部材に確認マークを付ける () フレアー溶接 ( ホ ) 現場溶接の開先面には, 溶接に支障のない防錆材を塗布する. また, 開先部寸法 (mm) をいためないように, 養生を行う. B K 形の場合 9. * >mmの場合の溶接は ~ とする () 塗装 9 プレート B コンクリートに埋め込まれる部分及びコンクリートとの接触面で, コンクリートと 9 0 一体とする設計仕様になっている部分は, 塗装をしない フレアー溶接長は, 鋼板に接する全長とする 9mm-mmはパス以上,9mm 以上はパス以上とする * >mmの場合の溶接は ~ とする 溶接棒角度 θは0-0 とする f f θ θ= 0 以下 根巻きの場合 内ダイアフラム f 接しないこと f f / / R T 形突合せ継手余盛 型 大梁が斜めの場合は溶接と添板の内側板に注意のこと スカラップ部分は回し溶接する B.H 方式 * * A-A 断面図 柱が途中で折れる場合 及梁成が異なる場合 とする * 図面サイズは A とする 図面サイズが A の場合 全てのを 倍に読み替える 例 :/0 /00 /00 /00 /00 /00 /0 /0 /0 /0 /0 /0 / /0 0.0 鉄骨構造標準図 () ( 車庫棟 外階段 ) 0

21 . 継手規準図, その他 鉄骨構造標準図 () 注 ) 端部を BH とする場合の部材は設計図による 符号 部材 フランジウエブフランジウエブ符号部材 P-() P-() N- 径 P-() N- 径 P-() P-() N- 径 P-() N- 径 () ボルト接合 HTB トルクコントロ-ルボルトの場合はメ-カ-の規格による 首下寸法 ( ボルト長さ ) 座金厚さ 締め付け長さ 座金厚さ ナット高さねじ山 山 ~ 山 ( 余長 ) HTB M M0 ( ) 内 0T 締め付け長さに加える長さ 0 以上 () 以上 (0) M 0 以上 () M 以上 (0) HTB はすべて F0T を使用し スベリ係数は 0. とする ボルト接合面の処理締め付け摩擦面は母材に於いては平グラインダ - 掛け スプライスプレ - トに於いてはショット掛けを行ない 黒皮を除去し一様に赤さびを生じさせる 本締めに使用するボルトと仮締めボルトの併用はしてはならない () ボルトピッチ (P), ボルト穴径 最小縁端距離単位 mm 一般事項 コンクリ-ト表面のレイタンス等を取り除いた後 アンカ-ボルトの施工に誤差がある場合ボルト最小縁端距離 () ピッチ (P) 調合 ( 容積比 ) セメント: 砂 の堅練りモルタルを呼び穴径 () () () ()() の標準最小標準平に塗り仕上げる 補強 P 座金を兼ねる モルタルを後詰めする場合は空隙の出来ないように M 充填する アンカ-フレ-ムを使用する場合は設計図書による M BP M.0 () ハンチ部の継手 0 0 A.BOT フランジ及ウェブ厚の差のある場合 () 柱脚ピン M はBP 厚の/ 以上かつ 以上 0 以上 Aタイプ ( 後詰め工法 ) Bタイプ ( 全面塗り仕上げ工法 ) 注 () 引張材の接合部で応力方向にボルトが 本以上並ばない場合の応力方向の縁端距離 or () せん断縁 手動ガス切断縁の場合の縁端距離 BP すべて二重ナットとする余長はネジ山 以上 0 () 圧延縁 自動ガス切断縁 のこ引き縁 機械仕上げ縁の場合の縁端距離後詰めモルタル 0 リブプレート W W 0 () 形鋼のゲ-ジまんじゅう径 00 程度 B B 0 以上 ' B g を切断し天端をそろえる g g g フック付とする g ハンチ起点は避けた方がよい g AB F-F g mm フィラプレート使用のこと ハンチ勾配は普通 : 程度であるが構造図による W-W A A 角形鋼管 A,Bタイプ () 柱脚にて記載してあるアンカーホ ルト' は () 柱継手リスト 00とする AorB g g 最大軸径 B g g 最大軸径 B g 最大軸径 ABRを使用する場合は 別図による B 0 B=00 **0 0 ** 00 0 **0 0 B=0(00) 0 0 B B B 裏あて金 B B B B B B B B P-() P-() () 剛接合継手リスト 0 p p P-() P-() H 形鋼柱柱脚 ( ピン ) ーー間柱 * N( 片側 ) P-() N N N 以上 ' A P-() 0 * B=00は千鳥打ちとする P-() g N( 片側 ) P-() 0 0 * * 印の欄のgおよび最大軸径の値は強度上支障がないとき 最少緑端距離の規定にかかわらず用いることができる 0 Bタイプ ( 剛接合 ) Aタイプ ( 剛接合 ) g p p A.BOT( 中ボルト ) ベースプレートゲージ () ピン接合梁継手リスト (90)0 0 0(90) 符号部材溶接備考 径長さ 本数厚 A 記号 B g g p p 以上 p p P-() 0 p 0 P-() P-() P-() P-() 継手リストによる 小梁 WP と同厚以上 N 0 pp-() N( 片側 ) P-() p 梁, 柱添板, ボルト共通事項 (P-(),() は梁のみ, 柱は後述表参照 ) p P-() B 0 B 00 フランジ添板幅 (B) フランジ添板長 ()mm 以上 フランジボルトボルトフランジボルト本数 P-() P-() P-() ボルト径幅列列 本 本 本 0 本 本 TYPE- TYPE- 00 シングル 00 M シングル 0 N N シングル 0 シングル 0 M0 チドリシングル ( ダブル ) (0) p0 シングル 0 00 シングル 9 0 M チドリ ( ダブル ) (0) 0 シングル 9 ウェブ添板幅 mm( 標準 ) 0 p p シングル 0 p p 0 p P-() 外 P-() 内 P-() P-() 0 P 0 p F F P-() 外 P-() 内 P-() P-() P-() p p 0 p p エレクションピース 外 P-() 内 P-() A タイプ Aタイプ使用は柱 =0mm 00 チドリ 9 0 ウェブボルト本数 ボルト径 0 ダブル 本 本 本 本 本 p p 00 ダブル 9 M 0 注 ) B=00-0のNは 列並びとする M0 M Bタイプ 注 ) 現場溶接は原則として超音波探傷試験を00% 行う Cタイプ 以下とする 以上 F F () 柱脚 g B 図面サイズは A とする 図面サイズが A の場合 全てのを 倍に読み替える 例 :/0 /00 /00 /00 /00 /00 /0 /0 /0 /0 /0 /0 / /0 0.0 鉄骨構造標準図 () ( 車庫棟 外階段 )

鉄筋コンクリート構造配筋標準図 (1) S-02

鉄筋コンクリート構造配筋標準図 (1) S-02 18 60 185 19 既存建物耐震改修工事仕様書 S-01 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 (1) S-02 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 (2) S-03 1, 3,1 1,8 1,800 1, 3,1 1,8 1,800 7 7 7 7 7 7 7 7 S1 S1 S1 1, 1, 1, 1,800 1,800 1,800 通芯 通芯 4,380 4,380 1 2 G9 2 1 2 2

More information

施工報告書_RC_ (未セルロック)1 (2)

施工報告書_RC_ (未セルロック)1 (2) まもりすまい保険施工報告書 記 入 申込受付番号 現場所在地 ( 第一面 現場情報 住宅取得者 ( 予定 届出事業者 ( 工事施工者 届出事業者名 現場施工確認者 ( 現場検査立会者 氏名 事業者届出番号 工事関係会社名 - 混構造の場合 階 延べ床面積 建築確認番号 上部構造 : 下部構造 : 配筋工事完了予定 中間階床配筋数地上階 ( 地下階 完了 第 m2 号 着工

More information

構造関係共通事項 ( 配筋標準図 ) 1.1 鉄筋の加工 鉄筋の折曲げ内法直径及びその使用箇所は, 表 1.1 を標準とする 折曲げ 角度 及び 90 ( 幅止め筋 ) とする d 4d 以上 2.1 異形鉄筋の末端部 d 折曲げ図 d d D 4d 以上 D D D

構造関係共通事項 ( 配筋標準図 ) 1.1 鉄筋の加工 鉄筋の折曲げ内法直径及びその使用箇所は, 表 1.1 を標準とする 折曲げ 角度 及び 90 ( 幅止め筋 ) とする d 4d 以上 2.1 異形鉄筋の末端部 d 折曲げ図 d d D 4d 以上 D D D 構造関係共通項 ( 配筋標準図 ). 鉄筋の加 鉄筋の折曲げ内法直径及びその使用箇所は, 表. を標準とする 折曲げ 角度 8 35 9 35 及び 9 ( 幅止め筋 ) とする 4 以. 異形鉄筋の末 折曲げ図 4 以 8 以 表. 鉄筋の折曲げ内法直径 6 以.9 未満の折曲げの内法直径は特記による 次の部分に使用する異形鉄筋の末にはフックを付ける () 及び ( 基礎を除く ) の出隅部 (3)

More information

Microsoft Word - 建築研究資料143-1章以外

Microsoft Word - 建築研究資料143-1章以外 3.H 形断面柱を用いた柱梁接合部 本章では,H 形断面柱を用いた柱梁接合部に関して,6 つの部位の接合部ディテールを紹介し, それらについて, それぞれ問題となる点や改善策等を示す. (1) 柱梁接合部の標準ディテール 対象部位の概要 H 形柱を用いた柱梁接合部の標準ディテール 検討対象とする接合部ディテール 検討課題 各接合形式における柱梁接合部の各部位の材質 板厚を検討する. 34 検討課題に対応した接合部ディテールの例

More information

ウィンドブリック施工要領書 2018 年 7 月

ウィンドブリック施工要領書 2018 年 7 月 ウィンドブリック施工要領書 2018 年 7 月 目次 1. 使用材料 3P 2. 施工手順 4P 3. 配筋図 5P 4. 注意事項 6P 5. 参考資料 7P 1) その他の使用材料 2) コンクリートブロックの配筋図 3) 基礎仕様 4) 注意事項 2 1. 使用材料 ウィンドブリック LO 型 ウィンドブリック LL 型 3 2. 施工手順 門柱施工 既存 CB 上施工 1 基礎コンクリート打設

More information

( ) 定着 大梁 b 小梁の定着 c 片持梁の定着 ( ) 大梁主筋の継手 ( 3 ) あばら筋 腹筋 幅止めの配置 ( ) あばら筋の型 d 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () 7. 大梁 小梁 片持梁 先端 ( 5 ) 幅止め筋の本数 加工 腹 幅止め筋 斜めでもよい 斜めでもよい下向きでも

( ) 定着 大梁 b 小梁の定着 c 片持梁の定着 ( ) 大梁主筋の継手 ( 3 ) あばら筋 腹筋 幅止めの配置 ( ) あばら筋の型 d 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () 7. 大梁 小梁 片持梁 先端 ( 5 ) 幅止め筋の本数 加工 腹 幅止め筋 斜めでもよい 斜めでもよい下向きでも . 一般事項 ( ) 構造図面に記載された事項は 本標準図に優先して適用する ( ) 記号. 鉄筋加工 かぶり ( ) 鉄筋末端部の折曲げの形状 ( 3) 鉄筋の定着及び重ね継手の長さ 継 折曲げ角度 手 @= 間隔 r= 半径 = 中心線 l0= 部材間の内法距離 h0= 部材間の内法高さ 図 鉄筋の余長. 継手位置は 応力の小さい位置に設けることを原則とする 3. 直径の異なる鉄筋の重ね継手長さは

More information

Microsoft Word - 建築研究資料143-1章以外

Microsoft Word - 建築研究資料143-1章以外 4. ブレース接合部 本章では, ブレース接合部について,4 つの部位のディテールを紹介し, それぞれ問題となる点や改善策等を示す. (1) ブレースねらい点とガセットプレートの形状 (H 形柱, 弱軸方向 ) 対象部位の概要 H 形柱弱軸方向にガセットプレートタイプでブレースが取り付く場合, ブレースの傾きやねらい点に応じてガセットプレートの形状等を適切に設計する. 検討対象とする接合部ディテール

More information

図面_46

図面_46 訂正 1 建築物の構造内容 3 地盤 ( 1) 建築場所 鹿児島県曽於市財部町南俣地内 ( 2) 工事種別 新築 増築 増改築 改築 ( 3) 構造設計一級建築士の関与 必要 必要としない 法第 20 条第一号 ( 高さ60m 超 ) 法第 20 条第二号 ( 造高さ20m 超 S 造 4 階建以上 木造高さ13m 超 その他 ) 注 (3) 構造設計一級建築士の関与が義務づけられる建築物については解説書を参照して確認すること

More information

第2章 事務処理に関する審査指針

第2章 事務処理に関する審査指針 第 4 章参考資料 第 1 建築関係資料 1 耐火構造耐火構造 ( 建築基準法第 2 条第 7 号 ) とは 壁 柱その他の建築物の部分の構造のうち 耐火性能 ( 通常の火災が終了するまでの間当該火災による建築物の倒壊及び延焼を防止するために当該建築物の部分に必要とされる性能をいう ) に関して政令で定める技術的基準 ( 建築基準法施行令第 107 条 ) に適合する鉄筋コンクリート造 れんが造その他の構造で

More information

. 建築物の構造内容 () () 建築場所工事種別 () 付帯工事門塀 (0) 増築計画 () 構造計算ルート. 使用建築材料表 使用構造材料一覧表 () () () () コンクリート 適用箇所捨てコンクリート土間コンクリート基礎 柱 地中梁 階腰壁 階床ラップルコンクリート コンクリートブロック

. 建築物の構造内容 () () 建築場所工事種別 () 付帯工事門塀 (0) 増築計画 () 構造計算ルート. 使用建築材料表 使用構造材料一覧表 () () () () コンクリート 適用箇所捨てコンクリート土間コンクリート基礎 柱 地中梁 階腰壁 階床ラップルコンクリート コンクリートブロック . 建築物の構造内容 () () () () () () () 建築場所工事種別 構造種別 木造 (W) 補強コンクリートブロック造 鉄筋コンクリート造 (RC) 鉄骨鉄筋コンクリート造 (SRC) プレキャスト鉄筋コンクリート造 (PRC) 階 数 主要用途 屋上付属物 () 特別な荷重 () 付帯工事 (0). 使用建築材料表 使用構造材料一覧表 () () () () 高架水槽 KN エレベータ

More information

1. 本仕様の適用範囲 (1) 本仕様の適用範囲 本特記仕様および配筋標準図は 設計基準度が 18 N/mm 2 以上 60 N/mm 2 以下のコンクリートと JIS G 3112に規定するSD295A SD295B SD345 SD390およびSD490の鉄筋コンクリート用棒鋼を用いる高さが 6

1. 本仕様の適用範囲 (1) 本仕様の適用範囲 本特記仕様および配筋標準図は 設計基準度が 18 N/mm 2 以上 60 N/mm 2 以下のコンクリートと JIS G 3112に規定するSD295A SD295B SD345 SD390およびSD490の鉄筋コンクリート用棒鋼を用いる高さが 6 . 本仕様の適用範囲 () 本仕様の適用範囲 本特記仕様および配筋標準図は 設計基準度が 8 N/mm 以上 60 N/mm 以下のコンクリートと IS G に規定するS5A S5 S5 S0およびS0の鉄筋コンクリート用棒鋼を用いる高さが 60 m 以下の鉄筋コンクリート造 鉄骨造等建築物の設計及び工事に適用する () 仕様書等の優先順位設計図面および仕様書の優先順位は以下による 特記仕様 設計図

More information

構造設計特記仕様および標準図

構造設計特記仕様および標準図 2015 年 5 月 1 日 新構造標準図の解説 1. 新構造標準図の発行の目的一般社団法人東京都建築士事務所協会 ( 以下 本会 と呼ぶ ) が旧来から発行している 構造設計特記仕様および標準図 ( 平成 22 年 7 月作成 平成 26 年 4 月改訂 ) ( 以下 旧標準図 と呼ぶ ) は 建築界における研究の成果や施工技術の革新に対応して微修正を積み上げて現在の仕様となり 広く一般に用いられています

More information

参考資料 -1 補強リングの強度計算 1) 強度計算式 (2 点支持 ) * 参考文献土木学会昭和 56 年構造力学公式集 (p410) Mo = wr1 2 (1/2+cosψ+ψsinψ-πsinψ+sin 2 ψ) No = wr1 (sin 2 ψ-1/2) Ra = πr1w Rb = π

参考資料 -1 補強リングの強度計算 1) 強度計算式 (2 点支持 ) * 参考文献土木学会昭和 56 年構造力学公式集 (p410) Mo = wr1 2 (1/2+cosψ+ψsinψ-πsinψ+sin 2 ψ) No = wr1 (sin 2 ψ-1/2) Ra = πr1w Rb = π 番号 場所打ちコンクリート杭の鉄筋かご無溶接工法設計 施工に関するガイドライン 正誤表 (2015 年 7 月更新 ) Page 行位置誤正 1 p.3 下から 1 行目 場所打ちコンクリート杭施工指 針 同解説オールケーシング工法 ( 土木 ): 日本基礎建設協会 (2014) 2 p.16 上から 3 行目 1) 補強リングと軸方向主筋を固定する金具の計算 3 p.22 図 4-2-1 右下 200

More information

<4D F736F F D2095BD90AC E8D918CF08D9091E D862E646F63>

<4D F736F F D2095BD90AC E8D918CF08D9091E D862E646F63> 建築基準法施行令第 36 条の 2 第五号の 国土交通大臣が指定指定するする建築物建築物を定めるめる件 平成 19 年国土交通省告示第 593 号改正 ) 平成 23 年国土交通省告示第 428 号 建築基準法施行令 ( 昭和 25 年政令第 338 号 以下 令 という ) 第 36 条の 2 第五号の規定に基づき その安全性を確かめるために地震力によって地上部分の各階に生ずる水平方向の変形を把握することが必要であるものとして

More information

<8B5A8F708E77906A89FC92F988C E FCD2E786477>

<8B5A8F708E77906A89FC92F988C E FCD2E786477> 第 8 章練積み造擁壁の標準構造図 8.1 標準構造図の種類練積み造擁壁の種類としては 擁壁の背面の状態 ( 切土か盛土 ) によって切土タイプと盛土タイプの2 種類があります 表 8-1 参照過去に造成が行われている場合及び切土と盛土を同時に行う場合には 盛土タイプを使用してください 8.2 標準構造図使用上の注意点 1) 設置地盤の地耐力が表 8-1 の値以上にしてください 軟弱地盤や 過去に埋立てを行

More information

説明書 ( 耐震性 ) 在来木造一戸建て用 ( 第二面 ) 基礎根入れ深さ深さ ( mm ) 住宅工事仕様書 適 基礎の 立上り部分 高さ ( mm ) 厚さ ( mm ) 基礎伏図 不適 各部寸法底盤の寸法厚さ ( mm ) 幅 ( mm ) 基礎詳細図 基礎の配筋主筋 ( 径 mm ) 矩計図

説明書 ( 耐震性 ) 在来木造一戸建て用 ( 第二面 ) 基礎根入れ深さ深さ ( mm ) 住宅工事仕様書 適 基礎の 立上り部分 高さ ( mm ) 厚さ ( mm ) 基礎伏図 不適 各部寸法底盤の寸法厚さ ( mm ) 幅 ( mm ) 基礎詳細図 基礎の配筋主筋 ( 径 mm ) 矩計図 説明書 ( 耐震性 ) 在来木造一戸建て用 ( 第一面 ) 在来木造住宅において フラット35Sを利用する場合に記入してください 耐震等級 ( 構造躯体の倒壊等防止 )2 又は3の基準に適合する場合には Ⅰに記入してください 免震建築物の基準に適合する場合には Ⅱに記入してください Ⅰ 耐震等級 ( 構造躯体の倒壊等防止 )2 又は3の基準に適合する場合 説明欄項目評価方法基準記載図書確認 目標等級

More information

1 一般事項 1. 本配筋標準図は表 1-1に示すコンクリートおよび鉄筋を使用する鉄筋工事に適用する 高強度せん断補強筋を使用する場合は 構造図による 2. 構造図に記載された事項は 本配筋標準図に優先して適用するものとする また 監理者の指示のある場合はその指示による 3. 図表中の寸法の値は最小

1 一般事項 1. 本配筋標準図は表 1-1に示すコンクリートおよび鉄筋を使用する鉄筋工事に適用する 高強度せん断補強筋を使用する場合は 構造図による 2. 構造図に記載された事項は 本配筋標準図に優先して適用するものとする また 監理者の指示のある場合はその指示による 3. 図表中の寸法の値は最小 1 一般事項 1. 本配筋標準図は表 1-1に示すコンクリートおよび鉄筋を使用する鉄筋工事に適用する 高強度せん断補強筋を使用する場合は 構造図による 2. 構造図に記載された事項は 本配筋標準図に優先して適用するものとする また 監理者の指示のある場合はその指示による 3. 図表中の寸法の値は最小値を示し 当該寸法以上を確保することを原則とする ( 程度 以下 @ と表記しているものを除く ) 4.

More information

<93538BD8947A8BD895578F80907D20826D826E BD90AC E82518C8E FA816A2E6A7777>

<93538BD8947A8BD895578F80907D20826D826E BD90AC E82518C8E FA816A2E6A7777> () 又は. 鉄筋コンクリート構造標準図. 適用範囲 () () (c). 総則 表示記号 () 鉄筋の品質 径の値 に表示がなければ ( 表 ) の記号による. ただし 記号と径の値を併記したものは 径の値による 異形鉄筋 0 9 9 記号 () の発注する建築工事の鉄筋コンクリート ラーメン構造に適用する 基準図に記載のない項目は 図面及び公共建築工事標準仕様書 ( 年版 ) による 表示事項に不一致がある場合の

More information

要 約 本件建物は 構造上の安全性に問題がある 前回裁判で提出されている本件の問題点に加え 現地調査書 (( 株 ) 日本建築検査研究所岩山氏作成 ) 施工図及び竣工図をもとに再検討を行なった その結果下記に示すように建物の安全性を損なう重要な問題点が発覚した 発覚した問題点を反映し構造の再計算を行

要 約 本件建物は 構造上の安全性に問題がある 前回裁判で提出されている本件の問題点に加え 現地調査書 (( 株 ) 日本建築検査研究所岩山氏作成 ) 施工図及び竣工図をもとに再検討を行なった その結果下記に示すように建物の安全性を損なう重要な問題点が発覚した 発覚した問題点を反映し構造の再計算を行 要 約 本件建物は 構造上の安全性に問題がある 前回裁判で提出されている本件の問題点に加え 現地調査書 (( 株 ) 日本建築検査研究所岩山氏作成 ) 施工図及び竣工図をもとに再検討を行なった その結果下記に示すように建物の安全性を損なう重要な問題点が発覚した 発覚した問題点を反映し構造の再計算を行った 本件建物の問題点 1 屋上の増し打ち荷重が元設計の想定の限度を超えて打設されている 2 基礎梁の施工不良があり柱と基礎梁の接合部のコンクリートが一体化していない

More information

. 一般事項 () 構造図面に記載された事項は 本標準図に優先して適用する () 記号 異形棒鋼の呼び名に用いた数値丸鋼では径 部材の成 R 間隔 r 半径 中心線 l0 部材の内寸法距離 h0 部材間の内法高さ T あばら筋 HOO 帯筋.HOO 補強帯筋 直径又は丸鋼. 鉄筋加工 かぶ

. 一般事項 () 構造図面に記載された事項は 本標準図に優先して適用する () 記号 異形棒鋼の呼び名に用いた数値丸鋼では径 部材の成 R 間隔 r 半径 中心線 l0 部材の内寸法距離 h0 部材間の内法高さ T あばら筋 HOO 帯筋.HOO 補強帯筋 直径又は丸鋼. 鉄筋加工 かぶ 構造設計標準仕様 適用は印を記入する, 建築物の構造内容 3, 地盤 () 建築場所 笛吹市春日居町鎮目 6-3,6の一部 () 地盤調査資料と調査計画 () 工事種別 新築 増築 増改築 改築 有 ( 敷地内 近隣 ) 無 ( 調査予定 有 無 ) (3) 構造設計一級建築士の関与必要必要としない法第 0 条第一号 ( 高さ 60 m 超 ) 調査項目 資料有り調査計画 調査項目 資料有り調査計画

More information

<436C D D984191B188F38DFC>

<436C D D984191B188F38DFC> (1) 建築場所 東京都渋谷区上原 3-1 2 3 3-3 6 ( 住居表示 : 上原 3-2 3-1 ) (2) 工事種別 新築 増築 増改築 改築 (3) 構造設計一級建築士の関与 必要 必要としない 法第 20 条第一号 ( 高さ 60 m 超 ) 法第 2 0 条第二号 ( R C 造高さ 2 0 m 超 S 造 4 階建以上 木造高さ 1 3 m 超 その他 ) (4) (5) 注 ( 3

More information

Taro-094 鉄筋施工(H28改正)

Taro-094 鉄筋施工(H28改正) 鉄筋施工技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目 平成 28 年 10 月 厚生労働省職業能力開発局 目 次 1.1 級鉄筋施工技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目 1 ページ 制定昭和 60 年度改正平成 16 年度 2.2 級鉄筋施工技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目 5 ページ 同 上 3.3 級鉄筋施工技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目 9 ページ

More information

<436C D D984191B188F38DFC>

<436C D D984191B188F38DFC> 1. 本仕様の適用範囲 2. 建築物の構造内容 新 (1) 本仕様の適用範囲本特記仕様および配筋標準図は 設計基準強度が 1 8 N/mm2以上 6 0 N/mm2以下のコンクリ-トと JIS G 3112 に規定する 95 95B S345 S390 および S490 の鉄筋 コンクり - ト用棒鋼を用いる高さが 6 0 m 以下の鉄筋コンクリート造 鉄骨造等建築物の設計及び工事に適用する (2)

More information

< D93C195CA977B8CEC C837A815B BC8FCC A FE990BC A8D488E96967B91CC2D93538D9C92A0955B2E786C73>

< D93C195CA977B8CEC C837A815B BC8FCC A FE990BC A8D488E96967B91CC2D93538D9C92A0955B2E786C73> 鉄骨工事 T.N: 亜鉛メッキ + 粉末塗装が正解か? (R 階鉄骨屋根 ) 粉末塗装 + 錆止めが正解か? 上記が分かれば 9 月めど鉄骨作業はまとめ上がります 材料はJIS 規格品使用 鋼材 (H 形鋼 ) SS400 H-200x200x8x12 41.9 t 0.00105 39,908.724 41.904 柱 梁 鋼材 ( 溝形鋼 ) SS400 [-150x75x6.5x10 1.6

More information

{. ( ) ( ). ( ) ( ) ( ) ( ) 一般事項 構造図面に記載された事項は 本標準図に優先して適用する 記号 異形棒鋼の呼び名に用いた数値丸鋼では経 部材の成 R 間隔 r 半経 中心線 S T あばら筋 鉄筋加工 かぶり 鉄筋末端部の折曲げの形状 折曲げ角度 図 鉄筋の

{. ( ) ( ). ( ) ( ) ( ) ( ) 一般事項 構造図面に記載された事項は 本標準図に優先して適用する 記号 異形棒鋼の呼び名に用いた数値丸鋼では経 部材の成 R 間隔 r 半経 中心線 S T あばら筋 鉄筋加工 かぶり 鉄筋末端部の折曲げの形状 折曲げ角度 図 鉄筋の S-0 号図 改修事業発電所建屋 構造設計標準仕様 枚の内その縮尺整理番号 No. 作成年月日 平成年月日 {. ( ) ( ). ( ) ( ) ( ) ( ) 一般事項 構造図面に記載された事項は 本標準図に優先して適用する 記号 異形棒鋼の呼び名に用いた数値丸鋼では経 部材の成 R 直径 @ 間隔 r 半経 中心線 S T あばら筋 鉄筋加工 かぶり 鉄筋末端部の折曲げの形状 折曲げ角度 図

More information

Microsoft Word - 平成 12 年 1399 号.doc

Microsoft Word - 平成 12 年 1399 号.doc 平成 12 年 1399 号 建築基準法関係告示 耐火構造の構造方法を定める件平成 12 年 5 月 30 日建設省告示第 1399 号最終改正平成 17 年 6 月 1 日国土交通省告示第 569 号建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 ) 第 2 条第七号の規定に基づき 耐火構造の構造方法を次のように定める 第 1 壁の構造方法は 次に定めるものとする この場合において かぶり厚さ又は厚さは

More information

1 2 D16ctc250 D16ctc250 1 D25ctc250 9,000 14,800 600 6,400 9,000 14,800 600 以上 6,500 隅角部テーパーをハンチ処理に 部材寸法の標準化 10cm ラウンド 10cm ラウンド 定尺鉄筋を用いた配筋 定尺鉄筋 配力筋位置の変更 ( 施工性考慮 ) 配力筋 主鉄筋 配力筋 主鉄筋 ハンチの除去底版テーパーの廃止 部材寸法の標準化

More information

<95F AD928D907D81698D5A8EC981408D5C91A2816A>

<95F AD928D907D81698D5A8EC981408D5C91A2816A> 1, 共通事項 (1) 図面および本特記仕様書に記載されていない事項は 下記の図書による 1. 建築工事標準仕様書平成 年度版 ( 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 ) () 特記仕様は印のついたものを適用する (3) 設計図書優先順位は次の通りとする, 建築物の構造内容 (1) 工事名称 建築場所 ( 校舎棟 ) 石川県羽咋郡宝達志水町小川カ 13 番地 () 工事種別新築増築 ( 別棟 ) 増改築改築

More information

工事種別 仮設工事 埋戻し土 盛土 令 38 ( 第 2 面 ) 敷地の状況 境界石等の位置 隣地との高低差 設置状態 位置 高さ 道路幅員 (2 項道路のセットハ ック ) 建築物の位置 配置 ( 外壁後退 ) 土工事根切り根切り底の深さ 状態 排水 ( 雨水 湧き水等 ) 埋戻し 盛土締固め工法

工事種別 仮設工事 埋戻し土 盛土 令 38 ( 第 2 面 ) 敷地の状況 境界石等の位置 隣地との高低差 設置状態 位置 高さ 道路幅員 (2 項道路のセットハ ック ) 建築物の位置 配置 ( 外壁後退 ) 土工事根切り根切り底の深さ 状態 排水 ( 雨水 湧き水等 ) 埋戻し 盛土締固め工法 様式 8 号の 3 ( 第 1 面 ) 中間検査の申請に関する工事監理報告書 記載の事項は 事実に相違ありません 年月日 工事監理者 ( ) 級建築士第号印 ( ) 級建築士第号工事者 ( ) 級管理技士第号 印 住所建築主の住所及び氏名氏名工事名称 確認 計画変更年月日 / 番号 年月日 H 建築場所 ( 敷地の地名地番 ) 宮崎市 工事者の許可番号 住所及び氏名 ( 大臣 知事 ) ( 特定 一般

More information

IT1815.xls

IT1815.xls 提出番号 No.IT1815 提出先御中 ハンドホール 1800 1800 1500 - 強度計算書 - 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修平成 5 年度版 電気設備工事監理指針 より 受領印欄 提出平成年月日 株式会社インテック 1 1. 設計条件奥行き ( 短辺方向 ) X 1800 mm 横幅 Y 1800 mm 側壁高 Z 1500 mm 部材厚 床版 t 1 180 mm 底版 t 150

More information

事例に基づく耐震性能の評価と被災度区分判定および復旧計画

事例に基づく耐震性能の評価と被災度区分判定および復旧計画 被災した建物を実例とした日本の応急復旧技術の紹介 東北大学 Tohoku University 迫田丈志 Joji Sakuta 京都大学 Kyoto University 坂下雅信 Masanobu Sakashita 日本の応急復旧の流れ 1 応急危険度判定 危険 2 応急措置 軸力支持 水平抵抗力の確保 3 被災度区分判定 大破 4 準備計算 図面作成 建物重量 5 構造特性係数 Is の算定

More information

<4D F736F F F696E74202D E838A815B836782CC92B28D875F31205B8CDD8AB B83685D>

<4D F736F F F696E74202D E838A815B836782CC92B28D875F31205B8CDD8AB B83685D> コンクリートの調合 水, 粉に対する水の量が少 コシ大, 但し, 扱い難い ( 固い ) セメント 水 砂利 ( 粗骨材 ) 砂 ( 細骨材 ) 水, セメントに対する水の量が少 強度, 耐久性大但し, 扱い難い ( 固い ) 化学混和剤 水分少 縮み量小 数年かけて 水分少 縮み量小 水が少 水が多 強度小さい収縮耐久性 施工性 コンクリートの調合上のポイント 目標とするコンクリートの性能 構造安全性

More information

L00はじめに

L00はじめに DSNS D S ネジシリーズ DS ネジバー DS ネジカプラー DS ネジプレート Rebar Layout はじめに 本書は 設計者 施工者 および監理者の立場の皆様から DS ネジシリーズ (DS ネジバー DS ネジカプラー DS ネジプレート ) に対して寄せられる様々なご要望のうち 特に 配筋に関する各種詳細情報を提供するために編集されたものです なお 下記事項につきましては DS ネジシリーズ各マニュアルも併せてご参照下さい

More information

「鉄筋コンクリート造配筋指針・同解説」の改定

「鉄筋コンクリート造配筋指針・同解説」の改定 鉄筋コンクリート造配筋指針 同解説 の改定 小野里憲一 *1 *2 大野義照 2010 年 11 月に 鉄筋コンクリート造配筋指針 同解説 が改定された 鉄筋コンクリート造配筋指針 同解説 は 鉄筋コンクリート構造計算規準 同解説 と 建築工事標準仕様書 JASS 5 鉄筋コンクリート工事 の間を取り持ち, 両者の不足部分を補足し, 配筋用の設計図面作成の手引きを示すとともに, 鉄筋工事の施工方法を紹介することを目的としている

More information

問題 2 名称 記号材種サイズ単位 設計数量 コンクリートm3 1 4. 00 1 基礎 F1 型枠m2 2 8. 00 鉄筋 D19 m 3 40. 00 コンクリートm3 4 3. 42 型 枠 m2 5 17. 08 (17. 06) 2 基礎梁 FG3 D10 m 6 35. 40 鉄 筋 D13 m 7 163. 40 D25 m 8 57. 95 圧接 D25+D25 か所 9 6 コンクリートm3

More information

<8E7B8D E838A8358C495CA8E86352E786C73>

<8E7B8D E838A8358C495CA8E86352E786C73> 施工状況現場検査チェックシート 見本 別紙 5 6 枚 記載された内容は 事実の相違ないことを住宅検査員 施工 ( 管理 ) 者連名で報告します 住宅の名称 住宅の所在地 工事施工者 住所代表者氏名又は名称電話 : - - 印 ゆうゆう検査員 施工 ( 管理 ) 者 建築士番号氏名電話 : - - 住所氏名電話 : - - 印 印 検査対象工程検査年月日検査員の署名施工 ( 管理 ) 者の署名 第

More information

様式 3 ロット鉄筋継の試験検査結果 ( 検査ロットごと ) 報告 ( 都内 3F 以上かつ延べ面積が 500 m2を超える建築物 ) 試験 検査機関名 ( 都登録番号 ) 鉄筋継の工法 使用鉄筋の種別 破断位置 ( 本数を記入 ) 降伏点 検査ロットの 鉄筋継部位 引張強さ 継施工業者名継の試験

様式 3 ロット鉄筋継の試験検査結果 ( 検査ロットごと ) 報告 ( 都内 3F 以上かつ延べ面積が 500 m2を超える建築物 ) 試験 検査機関名 ( 都登録番号 ) 鉄筋継の工法 使用鉄筋の種別 破断位置 ( 本数を記入 ) 降伏点 検査ロットの 鉄筋継部位 引張強さ 継施工業者名継の試験 第 22 号様式の 3( 第 15 条の 4 関係 ) 建築工事施工結果報告書 ( 都内 3F 以上かつ延べ面積が 500m 2 を超える建築物 )( 中間 完了 ) 下記のとおり建築工事施工結果を報告します この報告書及び添付図書に記載の事項は 事実に相違ありません 国際確認検査センター 殿 年月日 代表となる工事監理者住所電話 ( ) 会社名 ( ) 級建築士事務所 ( ) 登録第 ( ) 号氏名

More information

moku3_juku_sample.xdw

moku3_juku_sample.xdw 日付01 1. 建築物の構造内容 (1) 建築場所さいたま市南区白幡四丁目 番 の一部 () 工事種別 新築 増築 増改築 改築 () 構造設計一級建築士の関与 必要 必要としない 法第 0 条第一号 ( 高さm 超 ) 事構造図工名 木造 (W) 補強コンクリートブロック造 (CB) 鉄骨造 (S) 普通 普通 普通 一戸建ての住宅 SD95A SD45 SD90 地下階地上 階棟屋階 有 ( )

More information

申請図書の作成要領 耐震診断評定の対象とする建築物等 耐震診断評定に適用する基準等 標準的な業務の流 れ 変更評定の業務の流れ及び留意事項等は 別に定める申請要領をご参照ください 1-1 申請図書の体裁 (1) 申請図書は A4 判の差し替え可能なファイルとしてください ( 両面印刷可 ) 図面等で

申請図書の作成要領 耐震診断評定の対象とする建築物等 耐震診断評定に適用する基準等 標準的な業務の流 れ 変更評定の業務の流れ及び留意事項等は 別に定める申請要領をご参照ください 1-1 申請図書の体裁 (1) 申請図書は A4 判の差し替え可能なファイルとしてください ( 両面印刷可 ) 図面等で BTRI-M404( 図書 1 S)-01 平成 26 年 4 月 1 日制定 耐震診断評定 申請図書作成要領 旧耐震基準 ( 昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工 ) の鉄骨造の建築物等 認証部 申請図書の作成要領 耐震診断評定の対象とする建築物等 耐震診断評定に適用する基準等 標準的な業務の流 れ 変更評定の業務の流れ及び留意事項等は 別に定める申請要領をご参照ください 1-1 申請図書の体裁

More information

<4D F736F F D208AAE97B98C9F8DB8905C90BF8F912E646F63>

<4D F736F F D208AAE97B98C9F8DB8905C90BF8F912E646F63> 第十九号様式 ( 第四条 第四条の四の二関係 )(A4) 完了検査申請書 ( 第一面 ) 工事を完了しましたので 建築基準法第 7 条第 1 項又は第 7 条の 2 第 1 項 ( これらの規定を同法第 87 条の 2 又は第 88 条第 1 項若しくは第 2 項において準用する場合を含む ) の規定により 検査を申請します この申請書及び添付図書に記載の事項は 事実に相違ありません 指定確認検査機関株式会社新潟建築確認検査機構代表取締役社長三浦勝平

More information

スライド 1

スライド 1 よくある窓口相談 ~ 増築に関する構造の検討 ~ 横浜市建築局建築審査課構造係 目次 01 はじめに 02 既存部分の検討内容 03 増築後も全体で木造四号の場合 04 よくある質問 05 提出書類 法 建築基準法令 建築基準法施行令告 建築基準法告示 2 01 はじめに 3 01-1 よくある相談 窓口の相談傾向 既存ストック活用法改正による規制緩和 増築相談の増加 一体で増築したいがどんな検討がいる?

More information

Microsoft Word - 01_はじめに

Microsoft Word - 01_はじめに 25 構造基準等の合理化関係 1. 鉄骨造及び鉄筋コンクリート造の建築物等の構造基準の合理化 (1) 鉄骨造等の小規模建築物等の構造耐力上主要な部分である鋼材の接合方法 ( 令第 67 条第 1 項 ) 改正の内容 主旨 鉄骨造の建築物又は建築物の構造部分における構造耐力上主要な部分である 鋼材の接合について 滑り挙動による影響の大きい大規模建築物 ( 延べ面積が3, 000 平方メートルを超える建築物又は軒の高さが9メートルを超え

More information

※最新※パイロンバリアー施工要領書( )

※最新※パイロンバリアー施工要領書( ) 施工要領書 鉄骨梁貫通孔小口耐火被覆材 ( パイロンバリアー ) 取付け 工事名 設計監理者 施工管理者 設計責任者 工事監理 管理責任者 担当 改訂日 主な改訂内容 責任者 アクシス株式会社 目次 第 1 章 総 則 Ⅰ-1 適用範囲 Ⅰ-2 目的 Ⅰ-3 適用図書 認定書 Ⅰ-4 変更 疑義 協議 Ⅰ-5 見本品 その他 Ⅰ-6 作業員への徹底 第 2 章 認定条件 Ⅱ-1 鉄骨梁寸法 P-3

More information

目次構成

目次構成 < 参考資料 5> 多雪地域の耐震診断法について 今回の実験の結果 既存建築物の耐力は診断結果の耐力を大きく上回るものであった これは 積雪を考慮した診断法と積雪時のの低減に問題があるものと考えられる 積雪地域では現行の耐震診断法は安全側にききすぎている可能性があることから 多雪地域における耐震診断法の精緻化の方向性について提案する () 多雪地域における耐震診断法の課題と精緻化の方向性 多雪地域における耐震診断法の課題積雪による鉛直荷重の押さえ込みにより

More information

改定対照表(標準単価)

改定対照表(標準単価) 目次 標準単価移行にともない 第 Ⅵ 編市場単価の 2 区画線工 3 高視認性区画線工 19 排水構造物工の 3 工種は廃止 目次 6-4 削除 頁 6-5 削除 6-13 削除 7-1 7-2 7-3 7-4 7-5 7-6 7-7 頁 7-8 7-9 7-10 7-11 頁 7-12 7-13 7-14 7-15 7-16 改定前 改定後 ( 平成 30 年 1 月 4 日以降適用 ) 7-17

More information

1. 建築物の構造内容 構造設計標準仕様 ( 1 ) 建設場所 栃木県足利市葉鹿町 2245 番地 ( 1 ) 地盤調査資料と調査計画 ( 2 ) 工事種別 新築 増築 増改築 改築 有 ( 敷地内 近隣 ) 無 ( 調査計画 有 無 ) ( 3 ) 構造設計一級建築士の関与 必要 必要としない 調

1. 建築物の構造内容 構造設計標準仕様 ( 1 ) 建設場所 栃木県足利市葉鹿町 2245 番地 ( 1 ) 地盤調査資料と調査計画 ( 2 ) 工事種別 新築 増築 増改築 改築 有 ( 敷地内 近隣 ) 無 ( 調査計画 有 無 ) ( 3 ) 構造設計一級建築士の関与 必要 必要としない 調 . 建築物の構造内容 構造設計標準仕様 ( ) 建設場所 栃木県足利市葉鹿町 番地 ( ) 地盤調査資料と調査計画 ( ) 種別 新築 増築 増改築 改築 有 ( 敷地内 近隣 ) 無 ( 調査計画 有 無 ) ( ) 構造設計一級建築士の関与 必要 必要としない 調査項目 資料有り調査計画 調査項目 資料有り調査計画 調査項目 法第 0 条第一号 ( 高さ 0m 超 ) ボーリング調査 静的貫入試験

More information

生コンクリートに関する基本情報 ここでは 生コンクリートの製造 供給態勢 生コンを注文する際に必要となる基礎的知識 コンクリート施工の要点について概説します 白鳥生コン株式会社 記事の無断転載を禁じます Copyright SHIRATORI NAMAKON CORPORATION.

生コンクリートに関する基本情報 ここでは 生コンクリートの製造 供給態勢 生コンを注文する際に必要となる基礎的知識 コンクリート施工の要点について概説します 白鳥生コン株式会社 記事の無断転載を禁じます Copyright SHIRATORI NAMAKON CORPORATION. 生コンクリートに関する基本情報 ここでは 生コンクリートの製造 供給態勢 生コンを注文する際に必要となる基礎的知識 コンクリート施工の要点について概説します 白鳥生コン株式会社 記事の無断転載を禁じます Copyright SHIRATORI NAMAKON CORPORATION. 白鳥生コン 生コンクリートの製造 供給態勢 コンクリートの製造方法 レディーミクストコンクリート ( 生コン ):

More information

<4D F736F F D2091E D291E682508FCD91E DF F808D5C91A2907D816A D E646F63>

<4D F736F F D2091E D291E682508FCD91E DF F808D5C91A2907D816A D E646F63> 第 2 節鉄筋コンクリート造擁壁 1 標準構造図の種類本標準構造図は 宅地造成技術基準 ~ 設計編 ~ 第 3 章第 2 節鉄筋コンクリート造擁壁構造基準 に基づき 背面土について 地山の関東ローム (φ=20 C=20kN) 及び砂質土 (φ=30 C=0 kn) の2 種類によって分類し作成しています 高さ / 背面土 型式 つま先あり L 型擁壁 つま先なし 逆 L 型擁壁 1m 関東ローム

More information

<4D F736F F D2096D88E4F BE095A88D C982E682E989A189CB8DDE8B7982D197C090DA8D878BE095A882CC8C9F92E8>

<4D F736F F D2096D88E4F BE095A88D C982E682E989A189CB8DDE8B7982D197C090DA8D878BE095A882CC8C9F92E8> 木三郎 4 金物工法による横架材及び梁接合金物の検定 -1- 木三郎 4 追加マニュアル本マニュアルでは 木三郎 Ver4.06 で追加 変更を行った項目について説明しています 1. 追加内容 (Ver4.06) (1) 追加項目 1 横架材のせん断を負担する金物の検討を追加 2 水平構面の許容せん断耐力の計算書で選定に用いる金物リストを追加 1 横架材のせん断を負担する金物の検討を追加一般財団法人日本住宅

More information

<88EA8EAE8C768FE38E5A8F6F97702E786C7378>

<88EA8EAE8C768FE38E5A8F6F97702E786C7378> E1 棟 鉄筋カ ス圧接 D19 -D19 鉄筋カ ス圧接 D22 -D22 基礎部 土間 174. 155. 15. 168. 7.5 13 124. 118. 15.1 408. 210. 140. 10 10 3.3 15 10 192. 15 10 14.6 10 10 14.4 20 10 408. 20 10 210. 20 10 57.7 10 10 3.2 開口部補強 700 1,950

More information

耐震等級 ( 構造躯体の倒壊等防止 ) について 改正の方向性を検討する 現在の評価方法基準では 1 仕様規定 2 構造計算 3 耐震診断のいずれの基準にも適合することを要件としていること また現況や図書による仕様確認が難しいことから 評価が難しい場合が多い なお 評価方法基準には上記のほか 耐震等

耐震等級 ( 構造躯体の倒壊等防止 ) について 改正の方向性を検討する 現在の評価方法基準では 1 仕様規定 2 構造計算 3 耐震診断のいずれの基準にも適合することを要件としていること また現況や図書による仕様確認が難しいことから 評価が難しい場合が多い なお 評価方法基準には上記のほか 耐震等 耐震性 ( 倒壊等防止 ) に係る評価方法 基準改正の方向性の検討 耐震等級 ( 構造躯体の倒壊等防止 ) について 改正の方向性を検討する 現在の評価方法基準では 1 仕様規定 2 構造計算 3 耐震診断のいずれの基準にも適合することを要件としていること また現況や図書による仕様確認が難しいことから 評価が難しい場合が多い なお 評価方法基準には上記のほか 耐震等級 ( 構造躯体の損傷防止 ) 耐風等級

More information

8 章橋梁補修工 8.1 橋梁地覆補修工 ( 撤去 復旧 ) 8.2 支承取替工 8.3 沓座拡幅工 8.4 桁連結工 8.5 現場溶接鋼桁補強工 8.6 ひび割れ補修工 ( 充てん工法 ) 8.7 ひび割れ補修工 ( 低圧注入工法 ) 8.8 断面修復工 ( 左官工法 ) 8.9 表面被覆工 (

8 章橋梁補修工 8.1 橋梁地覆補修工 ( 撤去 復旧 ) 8.2 支承取替工 8.3 沓座拡幅工 8.4 桁連結工 8.5 現場溶接鋼桁補強工 8.6 ひび割れ補修工 ( 充てん工法 ) 8.7 ひび割れ補修工 ( 低圧注入工法 ) 8.8 断面修復工 ( 左官工法 ) 8.9 表面被覆工 ( 8 章橋梁補修工 8.1 橋梁地覆補修工 ( 撤去 復旧 ) 8.2 支承取替工 8.3 沓座拡幅工 8.4 桁連結工 8.5 現場溶接鋼桁補強工 8.6 ひび割れ補修工 ( 充てん工法 ) 8.7 ひび割れ補修工 ( 低圧注入工法 ) 8.8 断面修復工 ( 左官工法 ) 8.9 表面被覆工 ( 塗装工法 ) 3-8-1 8 章橋梁補修工 8.1 橋梁地覆補修工 ( 撤去 復旧 ) 旧高欄の撤去を含めた地覆コンクリートの撤去

More information

L型擁壁 宅造認定 H=3 5m ハイ タッチウォール KN0202-石乱積み 透水層 止水コンクリート 敷モルタル 基礎コンクリート 土粒子止めフィルター 直高H3.0m超 最大5.0mの プレキャストL型擁壁 宅造法に基づく国土交通大臣認定取得商品です 社団法人全国宅地擁壁技術協会による工場認

L型擁壁 宅造認定 H=3 5m ハイ タッチウォール KN0202-石乱積み 透水層 止水コンクリート 敷モルタル 基礎コンクリート 土粒子止めフィルター 直高H3.0m超 最大5.0mの プレキャストL型擁壁 宅造法に基づく国土交通大臣認定取得商品です 社団法人全国宅地擁壁技術協会による工場認 L型擁壁 宅造認定 H=3 5m ハイ タッチウォール KN0202-石乱積み 透水層 止水コンクリート 敷モルタル 基礎コンクリート 土粒子止めフィルター 直高H3.0m超 最大5.0mの プレキャストL型擁壁 宅造法に基づく国土交通大臣認定取得商品です 社団法人全国宅地擁壁技術協会による工場認 定を受けた工場での安定した品質管理 基礎砕石等 特 長 1 建設省建築研究所 当時 で耐震実験等を行い

More information

強度のメカニズム コンクリートは 骨材同士をセメントペーストで結合したものです したがって コンクリート強度は セメントペーストの接着力に支配されます セメントペーストの接着力は 水セメント比 (W/C 質量比 ) によって決められます 水セメント比が小さいほど 高濃度のセメントペーストとなり 接着

強度のメカニズム コンクリートは 骨材同士をセメントペーストで結合したものです したがって コンクリート強度は セメントペーストの接着力に支配されます セメントペーストの接着力は 水セメント比 (W/C 質量比 ) によって決められます 水セメント比が小さいほど 高濃度のセメントペーストとなり 接着 コンクリートの強度 コンクリートの最も重要な特性は強度です ここでは まず コンクリート強度の基本的特性について解説し 次に 呼び強度および配合強度がどのように設定されるか について説明します 強度のメカニズム 強度の影響要因 強度性状 構造物の強度と供試体強度 配合 ( 調合 ) 強度と呼び強度の算定 材料強度のばらつき 配合強度の設定 呼び強度の割増し 構造体強度補正値 舞鶴市および周辺部における構造体強度補正値

More information

Microsoft PowerPoint - new_e-pile_nex仕様・標準施工手順 (1) [互換モード]

Microsoft PowerPoint - new_e-pile_nex仕様・標準施工手順 (1) [互換モード] 仕様 標準施工手順編 エコマーク認定番号第 08 3022 号 国土交通大臣認定 TACP-0483 砂質地盤 ( 礫質地盤を含む ) TACP-0484 粘土質地盤 日本建築センター基礎評定 ( 引抜支持力 ) BCJ 評定 -FD0540-0 砂質地盤 BCJ 評定 -FD054-0 礫質地盤 BCJ 評定 -FD0542-0 粘土質地盤 エコマーク認定 08 3022 号 杭基礎の概要 杭基礎の概要

More information

Microsoft Word - 学科C問題(確定版).docx

Microsoft Word - 学科C問題(確定版).docx 平成 29 年度屋外広告士試験 問題 C 設計 施工 試験時間 :11:00~12:00( 退出可能時間 :11:40~11:50) 次の注意をよく読んでから始めてください 1. これは試験問題 Cです 表紙を除き8ページ15 問あります 2. 問題はすべて必須問題です 3. 氏名 受験地はマークシート解答用紙に記入してください 4. 受験番号はマークシート解答用紙に記入し 該当する番号欄を鉛筆で塗りつぶしてください

More information

第 11 号の2 様式 ( 第 14 条の2の2 関係 ) 建 築 工 事 施 工 計 画 報 告 書 (1) 建築基準法第 12 条第 5 項の規定に基づき 下記のとおり建築工事施工計画を報告します この報告書及び添付図書に記載の事項は 事実に相違ありません 平成 年 月 日中央区の様式で提出して

第 11 号の2 様式 ( 第 14 条の2の2 関係 ) 建 築 工 事 施 工 計 画 報 告 書 (1) 建築基準法第 12 条第 5 項の規定に基づき 下記のとおり建築工事施工計画を報告します この報告書及び添付図書に記載の事項は 事実に相違ありません 平成 年 月 日中央区の様式で提出して 第 11 号の2 様式 ( 第 14 条の2の2 関係 ) 建 築 工 事 施 工 計 画 報 告 書 (1) 建築基準法第 12 条第 5 項の規定に基づき 下記のとおり建築工事施工計画を報告します この報告書及び添付図書に記載の事項は 事実に相違ありません 平成 年 月 日中央区の様式で提出してください ( 宛先 ) 中央区長 品質管理に関して本社 の支援体制が有る場合 は その責任者の氏名 を記入してください

More information

4. 鉄筋のかぶり厚さ及びあき ( 続き ) B. 鉄筋の相互のあき. 鉄筋相互のあきは図 4. により 次の値のうち最大のもの以上とする ただし 特殊な鉄筋継手の場合のあきは 特記による () 粗骨材の最大寸法の.25 倍 (2) 25mm (3) 隣合う鉄筋の平均径 ( 呼名に用いた数値 ) の

4. 鉄筋のかぶり厚さ及びあき ( 続き ) B. 鉄筋の相互のあき. 鉄筋相互のあきは図 4. により 次の値のうち最大のもの以上とする ただし 特殊な鉄筋継手の場合のあきは 特記による () 粗骨材の最大寸法の.25 倍 (2) 25mm (3) 隣合う鉄筋の平均径 ( 呼名に用いた数値 ) の RAWING RAWING RAWING RAWING RAWING RAWING RAWING CHECK/RAW CHECK/RAW CHECK/RAW CHECK/RAW CHECK/RAW CHECK/RAW CHECK/RAW P. P. P. P. P. P. P. ATE ATE ATE ATE ATE ATE ATE 級建築士事務所石川県知事登録第 336 号 級建築士事務所石川県知事登録第

More information

<874B91E631308FCD976995C78D5C91A2907D8F572E707562>

<874B91E631308FCD976995C78D5C91A2907D8F572E707562> 第 10 章 擁壁構造図集 95 第 10 章擁壁構造図集 第 1 節間知 等練積み擁壁標準構造図 1 標準構造図使 上の留意点 (1) 本指針に示す標準構造図は 背面土の土質が関東ローム 硬質粘土その他これらに類する土質の強度以上を有し かつ 設置地盤の許容地耐力が各図の条件を満足する場合に使用することができる なお 設置地盤に必要な長期許容応力度が100kN/ m2 (10 tf/ m2 ) を超えるものを使用する場合には

More information

GLOOBE 2017 構造連携

GLOOBE 2017 構造連携 連携資料 構造連携 1 概要 1-1 連携の概要 1- ST-Bridge に出力するまでの流れ 3 1-3 構造 タブについて 4 構造連携に必要な作業 5-1 構造要素と作業の概要 5 - 構造軸の作成 編集 5-3 断面リストの登録 編集 7-4 断面リストの更新 9 3 ST-Bridge 連携対応表 10 3-1 連携部材対応表 10 3- 断面リスト対応表 11 3-3 断面形状対応表

More information

. 共通事項 鉄コンクリート配基準図 ( ). 杭. 基礎梁 適用範囲 鉄の間隔 あきの最小値 8 鉄の定着及び継手 杭頭の処理 ( 既製コンクリ ト杭の場合 ) 基礎梁の余長 定着及び継手範囲 本配標準は 現場打ち鉄コンクリート構造物に使用する鉄の加工 と配の一般基準を示すものである 設計図に特記

. 共通事項 鉄コンクリート配基準図 ( ). 杭. 基礎梁 適用範囲 鉄の間隔 あきの最小値 8 鉄の定着及び継手 杭頭の処理 ( 既製コンクリ ト杭の場合 ) 基礎梁の余長 定着及び継手範囲 本配標準は 現場打ち鉄コンクリート構造物に使用する鉄の加工 と配の一般基準を示すものである 設計図に特記 . 建築物の構造内容 () 工事名称 障害者支援施設あげお改築工事 埼玉県上尾市平塚 80 番地 地下 階 地上 階 塔屋 階 居住棟, 食堂棟, 管理棟 地下 階 地上 階 塔屋 階 スロープ棟 () 主要用途 () 屋上属物 障害者支援施設 ( 児童福祉施設等 ) 補給水槽 kn キュービクル kn (7) 特別な荷重 エレベーター 人乗 ( ロープ式 油圧式 ) 倉庫積載床用 N/ m (8)

More information

第 3 章 間知ブロック積み擁壁の標準図 133

第 3 章 間知ブロック積み擁壁の標準図 133 第 3 章 間知ブロック積み擁壁の標準図 33 第 3 章 間知ブロック積み擁壁の標準図 標準図の種類標準図は 次の 切土用 盛土用 の2 種類とする 本標準図による場合は 設置条件及び構造は全く同一のものとすること なお 標準図の組積みは 平積みで表現しているが 谷積みを基本とし 施工を行うこと 標準図リスト地上高さ (m).0 2.0 3.0 4.0.0 前面土羽付法面勾配 7 図 C 図 C4

More information

逗子市大谷戸会館構造図

逗子市大谷戸会館構造図 構造設計標準仕様 1. 建築物の構造内容 3. 地盤 (1) 建築場所神奈川県逗子市新宿 4 丁目 1576-4,7,15-4 (2) 工事種別 新築 増築 増改築 改築 (3) 構造種別 木造 (W) 補強コンクリートブロック造 (CB) 鉄骨造 (S) 鉄筋コンクリート造 (RC) 壁式鉄筋コンクリート造 (WRC) 鉄骨鉄筋コンクリート造 (SRC) 壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造 (WPRC)

More information

<4D F736F F F696E74202D F30335F32395F94AD8D735F8B8B939290DD94F582CC935D937C96688E7E915B927582C98AD682B782E98D908EA682CC89FC90B382C982C282A282C481698B8B939290DD94F5935D937C96688E7E837D836A B816A5F88E

<4D F736F F F696E74202D F30335F32395F94AD8D735F8B8B939290DD94F582CC935D937C96688E7E915B927582C98AD682B782E98D908EA682CC89FC90B382C982C282A282C481698B8B939290DD94F5935D937C96688E7E837D836A B816A5F88E 給湯設備の転倒防止措置に関する告示の改正について 平成 25 年 3 月 目次 第 1 章告示改正の概要 1. 背景 経緯 2. 告示の適用範囲 3. 対象機器 4. 転倒防止措置が必要な部位 5. 告示に適合する転倒防止措置とは 6. 建築確認等への対応 2 3 4 5 6 6 第 2 章給湯機器側の対応 1. 部材同梱 2. 仕様図 納入仕様書 3. 識別マーク 7 7 9 第 3 章告示適合仕様の解説

More information

<4D F736F F D E C982A882AF82E98E E968D8082D682CC91CE899E82C982C282A282C4>

<4D F736F F D E C982A882AF82E98E E968D8082D682CC91CE899E82C982C282A282C4> 20180410 評価室事務局 インスペクションにおいて指摘された劣化事象についての考え方 Ⅰ インスペクションに基づく劣化事象への対応の考え方インスペクションで指摘された劣化事象は 様式 8 添付図面 維持保全計画の中で 今回補修するもの 維持保全計画に記載して将来対応とするもの に区別して 全ていずれかの対応を行う必要があります 評価基準 及び認定基準に規定されている構造耐力上主要な部分に著しい劣化事象が生じている部分及び雨漏りが生じている部分

More information

1 規定第 36 条の 2( 地階を除く階数が 4 以上である鉄骨造の建築物等に準ずる建築物 ) 第 36 条の 3( 構造設計の原則 自重 積載荷重 積雪 風圧 土圧及び水圧並びに地震に構造耐力上安全 ) 第 37 条 ( 構造部材の耐久 構造耐力上主要な部分で特に腐食 腐朽 ) 第 38 条 1

1 規定第 36 条の 2( 地階を除く階数が 4 以上である鉄骨造の建築物等に準ずる建築物 ) 第 36 条の 3( 構造設計の原則 自重 積載荷重 積雪 風圧 土圧及び水圧並びに地震に構造耐力上安全 ) 第 37 条 ( 構造部材の耐久 構造耐力上主要な部分で特に腐食 腐朽 ) 第 38 条 1 < 既存部分の処理方法 > 増築のやり方 ( 増築部分はもちろん現行法にあわせること ) 増築の規模 増築に係る部分の床面積の合計が基準時における延べ面積の 1/20 以下 かつ 50 m2以下 ( 令第 137 条の 2 第 2 号 ) 1/2 以下 ( 令第 137 条の 2 第 1 号 ) 1/2 超 5 現行法規に適合させる 既存部分に 構造耐力上の危険性が増大しない ( エキスパンションジョイント設置

More information

S1.jww

S1.jww 平成 年 構造設計標準仕様, 建築物の構造内容 3, 地盤 (6) 屋根 床 壁 折版 材種 板 (JIS 56) 特殊デッキプレート (JIS G 335) デッキプレート (JIS G 335) キーストンプレート (JIS G 335) 型式厚その他 厚 H= 厚 型式 G99 厚.6 型式 厚 型式 厚 壁 使用箇所 床版床版床版床版 床版 仕様 構法スライドボルト止めロッキング 適用は印を記入する

More information

<4D F736F F D208E9197BF A082C68E7B8D A815B82CC8D5C91A28AEE8F C4816A2E646F63>

<4D F736F F D208E9197BF A082C68E7B8D A815B82CC8D5C91A28AEE8F C4816A2E646F63> 資料 9 液化石油ガス法施行規則関係技術基準 (KHK0739) 地上設置式バルク貯槽に係るあと施工アンカーの構造等 ( 案 ) 地盤面上に設置するバルク貯槽を基礎と固定する方法として あと施工アンカーにより行う 場合の構造 設計 施工等は次の基準によるものとする 1. あと施工アンカーの構造及び種類あと施工アンカーとは アンカー本体又はアンカー筋の一端をコンクリート製の基礎に埋め込み バルク貯槽の支柱やサドル等に定着することで

More information

<88EA8EAE8C768FE38E5A8F6F97702E786C7378>

<88EA8EAE8C768FE38E5A8F6F97702E786C7378> E1 棟 別紙参考数量 174. 155. 408. 210. 140. 10 10 3.3 15 10 192. 15 10 14.6 10 10 14.4 20 10 408. 20 10 210. 20 10 57.7 10 10 3.2 開口部補強 700 1,950 程度 4. 開口部補強 745 1,934 程度 4. 開口部補強 800 1,950 程度 2. 開口部補強 875 1,950

More information

建築支保工一部1a計算書

建築支保工一部1a計算書 P7118088-(1) 型枠支保工 (1) 計算書 工事名称 (1) B1FL-3570~1FL (W1-W~WE~WF 間 ) 1 / 1 1: 条件 鉄筋コンクリートの単位重量 r 3.50 kn /m 3 (.400 t/m 3 ) 作業荷重 W 1 ( 作業荷重 :1.47kN/m + 衝撃荷重 :1.96kN/m) 3.430 kn /m (0.350 t/m ) 合板 (1mm) の許容曲げ応力度

More information

B5正誤表.indd

B5正誤表.indd 取付け軽量物中量物重量物中量物中量物重量物中量物 取付け軽量物中量物重量物中量物中量物重量物中量物 M 16 M 16 新版建築設備の耐震設計施工法 正誤表 頁訂正箇所誤正 1 枠内 4 行目 の耐震設計 施行法を主とし, 併せて機器確保のための既存建築物における耐震診断の要点についても記述する 14 枠内 2,14 行目各階の震動応答各階の振動応答 14 枠内 12 行目式中 k 2 Z D s

More information

A-2

A-2 . 荷重および外力.1 クレーン荷重の考え方 よくある指摘事例 クレーン荷重の設定方法や建物の設計方法が不明確な事例がある. 関係法令等 令第 8 条, 第 83 条, 第 84 条平成 1 年国交省告示第 5 号 指摘の趣旨 クレーンを有する建物の構造設計を行うにあたり,015 年技術基準 1) にはクレーン荷重の設定方法や考え方 長期, 地震時 ) が示されておらず, また設計上の注意事項も記載されていない.

More information

ダクトの吊り金物 形鋼振れ止め支持要領 (a) 横走りダクト (1) 吊り金物 (2) 形鋼振れ止め支持インサート金物インサート金物 ダクト 吊り用ボルト (M10) h ダクト L a 材 形鋼 (b) 立てダクト ( 形鋼振れ止め支持 ) 注 (2) のa 材及びインサート金物は 形鋼振れ止め支

ダクトの吊り金物 形鋼振れ止め支持要領 (a) 横走りダクト (1) 吊り金物 (2) 形鋼振れ止め支持インサート金物インサート金物 ダクト 吊り用ボルト (M10) h ダクト L a 材 形鋼 (b) 立てダクト ( 形鋼振れ止め支持 ) 注 (2) のa 材及びインサート金物は 形鋼振れ止め支 公共建築設備工事標準図 ( 機械設備工事編 ) 平成 28 年版 平成 28 年 3 月 2 日国営設第 190 号 この標準図は 国土交通省官庁営繕部及び地方整備局等営繕部が官庁施設の営繕を実施するための基準として制定したものです また この標準図は 官庁営繕関係基準類等の統一化に関する関係省庁連絡会議の決定に基づく統一基準です 利用にあたっては 国土交通省ホームページのリンク 著作権 免責事項に関する利用ルール

More information

RC 補強壁 W= 新設開口部 :W850 H1,800 F7 F8 F7 F7 F9 F5 F8 F7 F7 F9 F5 W12 W12 W12 F6 F8 F6 F6 F4 1, F1 F2 F3 F3 F1 補強後 教室棟 基礎伏図 F7 4,500 4,000 W12 F6 F8 F6 F6

RC 補強壁 W= 新設開口部 :W850 H1,800 F7 F8 F7 F7 F9 F5 F8 F7 F7 F9 F5 W12 W12 W12 F6 F8 F6 F6 F4 1, F1 F2 F3 F3 F1 補強後 教室棟 基礎伏図 F7 4,500 4,000 W12 F6 F8 F6 F6 e 2 2 1 R C 増設壁仕様一般仕様 1. 共通仕様特記仕様及び図面に記載されていない事項は すべて国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 公共建築改修工事標準仕様書 ( 最新版 ) 及び 建築改修工事監理指針 ( 最新版 ) による但し 公共建築改修工事標準仕様書 に規定されている項目以外は 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 公共建築工事標準仕様書 ( 最新版 ) による 2. 補強位置 RC 増設壁による補強

More information

さいたま市消防用設備等に関する審査基準 2016 第 4 渡り廊下で接続されている場合の取り扱い 155 第 4 渡り廊下で接続されている場合の 取り扱い

さいたま市消防用設備等に関する審査基準 2016 第 4 渡り廊下で接続されている場合の取り扱い 155 第 4 渡り廊下で接続されている場合の 取り扱い 第 4 で接続されている場合の取り扱い 155 第 4 で接続されている場合の 取り扱い 156 第 3 章消防用設備等の設置単位 とが地階以外の階においてその他これらに類するもの ( 以下 とい う 同じ ) により接続されている場合は 原則として 1 棟であること ただし 次の 2 から 6 までに適合している場合 別棟として取り扱うことができる 1 この項において 吹き抜け等の開放式の とは

More information

集水桝の構造計算(固定版編)V1-正規版.xls

集水桝の構造計算(固定版編)V1-正規版.xls 集水桝の構造計算 集水桝 3.0.5 3.15 横断方向断面の計算 1. 計算条件 11. 集水桝の寸法 内空幅 B = 3.000 (m) 内空奥行き L =.500 (m) 内空高さ H = 3.150 (m) 側壁厚 T = 0.300 (m) 底版厚 Tb = 0.400 (m) 1. 土質条件 土の単位体積重量 γs = 18.000 (kn/m 3 ) 土の内部摩擦角 φ = 30.000

More information

chuukan_city.xls

chuukan_city.xls NK 第十三号の二様式中間検査チェックシート ( 共通ー新潟市用 ) 新潟建築確認検査機構確認検査業務規程第 14 条第 1 項の規定による報告をします この報告に記載の事項は 事実に相違ありません 工事監理者氏名 建築場所建築物名称確認年 番号 ( 変更 ) 申請者氏名工事監理者工事施工者特定工程 共通部分 全般 敷地 建築物 建築設備 確認の表示 ( 法 89 条 ) 危害の防止 ( 法 90

More information

保 証 最 低 基 準

保 証 最 低 基 準 保証最低基準 Ver.1.1 ( 平成 26 年 5 月 ) 一般社団法人九十九 1. 地盤調査地盤調査は 原則として標準貫入試験または JISに定めるスウェーデン式サウンディング試験 (SWS 試験 ) とする SWS 試験により支持層の層厚が確認できない場合は 発注者等と協議の上 他の適切な地盤調査方法を選択し 基礎地盤を確認 把握する また 産業廃棄物 自然含水比 400% を超える有機質土

More information

<8D5C91A28C768E5A8F91836C C768E5A8F A2E786C73>

<8D5C91A28C768E5A8F91836C C768E5A8F A2E786C73> スカイセイフティネット構造計算書 スカイテック株式会社 1. 標準寸法 2. 設計条件 (1) 荷重 通常の使用では スカイセーフティネットに人や物は乗せないことを原則とするが 仮定の荷重としてアスファルト ルーフィング1 巻 30kgが1スパンに1 個乗ったとした場合を考える ネットの自重は12kgf/1 枚 これに単管 (2.73kgf/m) を1m 辺り2 本考える 従ってネット自重は合計で

More information

Microsoft Word - 第4章_ひな型_ doc

Microsoft Word - 第4章_ひな型_ doc 第 4 章 鉄筋コンクリート (RC) 造鉄骨鉄筋コンクリート (SRC) 造補強コンクリートブロック (CB) 造 4 章鉄筋コンクリート (RC) 造 鉄骨鉄筋コンクリート (SRC) 造 補強コンクリートブロック(CB) 造 4.1 現場検査特定住宅は 申請住宅の種別及び階数に応じて 団体検査員が自主検査を実施できる検査回が異なる 鉄筋コンクリート造 ( 以下 RC 造 という ) 鉄骨鉄筋コンクリート造(

More information

Microsoft Word - 学科C問題.docx

Microsoft Word - 学科C問題.docx 平成 30 年度屋外広告士試験 問題 C 設計 施工 試験時間 :11:00~12:00( 退出可能時間 :11:40~11:50) 次の注意をよく読んでから始めてください 1. これは試験問題 Cです 表紙を除き7ページ15 問あります 2. 問題はすべて必須問題です 3. 氏名 受験地はマークシート解答用紙に記入してください 4. 受験番号はマークシート解答用紙に記入し 該当する番号欄を鉛筆で塗りつぶしてください

More information

鋼管コンクリート部本体部体部KCTB場所打ち鋼管コンクリート杭継手部継手部 主筋本数が異なる場合 鋼管 ート部KCTB 場所打ち鋼管コンクリート杭の頭部を内面全長突起付き鋼管により評定を取得しました ( 補強した場所打ちコンクリート杭 ) 耐震杭協会 8 社は 一般財団法人日本建築センターの評定を

鋼管コンクリート部本体部体部KCTB場所打ち鋼管コンクリート杭継手部継手部 主筋本数が異なる場合 鋼管 ート部KCTB 場所打ち鋼管コンクリート杭の頭部を内面全長突起付き鋼管により評定を取得しました ( 補強した場所打ちコンクリート杭 ) 耐震杭協会 8 社は 一般財団法人日本建築センターの評定を 大洋基礎株式会社 KCTB 場所打ち鋼管コンクリート杭 BCJ 評定 -FD0356-06 鋼管コンクリート部本体部体部KCTB場所打ち鋼管コンクリート杭継手部継手部 主筋本数が異なる場合 鋼管 ート部KCTB 場所打ち鋼管コンクリート杭の頭部を内面全長突起付き鋼管により評定を取得しました ( 補強した場所打ちコンクリート杭 ) 耐震杭協会 8 社は 一般財団法人日本建築センターの評定を 更新致しました

More information

[別紙第2]                                      書 類 審 査

[別紙第2]                                      書 類 審 査 [ 別紙第 2] 書類 書類の内容 J グレード R グレード M グレード H グレード S グレード (1) 品質管理体制及び製作工程図 1) 品質管理体制申請書に添付の組織図は 建築鉄骨製作工場の組織として適切であり かつ 各部署の役割が明記され その役割が適切である 品質管理責任者の下で 原則として下記の管理技術者 管理責任者及び溶接技能者が適切に配置されていること 管理技術者 管理責任者は

More information

付着割裂破壊の検討の概要と取り扱いの注意点

付着割裂破壊の検討の概要と取り扱いの注意点 付着割裂破壊の検討の概要と取り扱いの注意点 2014 年 2 月 株式会社構造ソフト 保有水平耐力計算における付着割裂破壊の検討について お客様や審査機関から様々な質問が寄せられています ここでは その付着割裂破壊の検討の概要や取り扱いの注意点について説明します 1. 付着割裂破壊の検討の必要性はじめに なぜ 保有水平耐力計算において付着割裂破壊の検討が必要かを説明します RC 造の柱 梁の種別区分に関しては

More information

Microsoft Word  AS25-1改正案.doc

Microsoft Word  AS25-1改正案.doc 農業用水用硬質ポリ塩化ビニル管の鋼製異形管 AS 25-1 :2016 平成 28 年 3 月 1 日改正 塩化ビニル管 継手協会 Japan PVC Pipe and fittings Association 塩化ビニル管 継手協会規格 AS 25-1:2016 農業用水用硬質ポリ塩化ビニル管の鋼製異形管 1 適用範囲この規格は,JIS K 6741 に規定した管を農業用途に使用する場合の鋼製異形管

More information

POWER-直接基礎Ⅱの出力例(表形式)

POWER-直接基礎Ⅱの出力例(表形式) page < 出力例 > 地盤の支持力の計算 S01 (1F Y1@X1 ) BxL hf hw C,O r2 r1 基礎底面の形状 長方形 基礎最小幅 B 1.20 (m) 基礎の長さ L 2.60 (m) 基礎下端の深さ hf GL- 1.20 (m) 地下水位 hw GL- 3.90 (m) 根入れ深さ Df 1.20 (m) 土質定数 砂層 基礎下の土重量 γ1 18.14 (kn/m 3

More information

大径ステンレス鋼鋼管 製造可能範囲表 呼び径 外径 A B (NP)

大径ステンレス鋼鋼管 製造可能範囲表 呼び径 外径 A B (NP) 配管用ステンレス鋼鋼管 製造可能範囲表 長さ 12m以下 呼び径 外径 A B (NP) JI ATM 6 1/8 10.5 10.29 8 1/4 13.8 13.72 10 3/8 17.3 17.15 15 1/2 21.7 21.34 20 3/4 27.2 26.67 25 1 34.0 33.40 32 1 1/4 42.7 42.16 40 1 1/2 48.6 48.26 50 2

More information

Super Build/宅造擁壁 出力例1

Super Build/宅造擁壁 出力例1 宅造擁壁構造計算書 使用プログラム : uper Build/ 宅造擁壁 Ver.1.60 工事名 : 日付 : 設計者名 : 宅地防災マニュアル事例集 015/01/7 UNION YTEM INC. Ⅶ-1 建設地 : L 型擁壁の設計例 壁体背面を荷重面としてとる場合 *** uper Build/ 宅造擁壁 *** 160-999999 [ 宅地防災マニュアル Ⅶ-1] 015/01/7 00:00

More information

Microsoft Word - めっきSHTB施工新修正.doc

Microsoft Word - めっきSHTB施工新修正.doc 12G 溶融亜鉛めっき高力六角ボルト (12GSHTB) 設計施工管理要領 平成 18 年 4 月 株式会社 N S ボルテン 1. 適用範囲この施工要領書は 建築鋼構造物に使用する12 G 溶融亜鉛めっき高力六角ボルトの現場施工に適用する この要領書に定めなき事項については 日本建築学会の 鉄骨工事技術指針 工場製作編 および 建築工事標準仕様書 JASS6 鉄骨工事 に準拠する なお 右欄外の線は

More information

AP 工法 による増設壁補強計算例 (1) 設計フロー RC 耐震改修設計指針に示された 中低層鉄筋コンクリート造建物を対象とした開口付き増設壁に AP 工法 を用いて強度抵抗型補強とする場合の補強壁 ( せん断壁 ) の設計フローを示す 周辺架構から補強壁に期待できる耐力の目安をつけ プロポーショ

AP 工法 による増設壁補強計算例 (1) 設計フロー RC 耐震改修設計指針に示された 中低層鉄筋コンクリート造建物を対象とした開口付き増設壁に AP 工法 を用いて強度抵抗型補強とする場合の補強壁 ( せん断壁 ) の設計フローを示す 周辺架構から補強壁に期待できる耐力の目安をつけ プロポーショ AP 工法 による増設壁補強計算例 (1) 設計フロー RC 耐震改修設計指針に示された 中低層鉄筋コンクリート造建物を対象とした開口付き増設壁に AP 工法 を用いて強度抵抗型補強とする場合の補強壁 ( せん断壁 ) の設計フローを示す 周辺架構から補強壁に期待できる耐力の目安をつけ プロポーション ( 壁厚さ 開口形状 寸法 ) ならびに配筋を仮定する 補強壁架構のせん断耐力を計算する せん断破壊するときのメカニズムは

More information

構造番号質疑回答 3 講習会資料 P5 判定事例の対応集 横補剛材について屋根ブレース等により水平移動が拘束された大梁に対して 例えば図 1 のよう下図 a 又は b 又は a b 材共に ( 梁に ) 対する横補剛材として c の火打ち材をに大梁せいの中心位置に横補剛材を設け 補剛材

構造番号質疑回答 3 講習会資料 P5 判定事例の対応集 横補剛材について屋根ブレース等により水平移動が拘束された大梁に対して 例えば図 1 のよう下図 a 又は b 又は a b 材共に ( 梁に ) 対する横補剛材として c の火打ち材をに大梁せいの中心位置に横補剛材を設け 補剛材 S 造 1 講習会資料 P6 露出柱脚設計フロー 14の基礎コンクリート破壊防止等の検討について (a) 柱脚のアンカーボルトがせん断力を負担しない場合 (a) 柱脚の終局せん断力 (Ds 算定時 ) をベースプレート下面の摩擦で処理できる 柱軸力による B.PL 底面の摩擦力でせん断力を負担できる場合は アンカーボ 場合はアンカーボルトによる基礎立上がり部側面のコーン状破壊の検討を省略 ルトにせん断力が作用しないとして基礎立上がり部のコーン状破壊の検討を省

More information

Taro-2012RC課題.jtd

Taro-2012RC課題.jtd 2011 RC 構造学 http://design-s.cc.it-hiroshima.ac.jp/tsato/kougi/top.htm 課題 1 力学と RC 構造 (1) 図のような鉄筋コンクリート構造物に どのように主筋を配筋すればよいか 図中に示し 最初に 生じる曲げひび割れを図示せよ なお 概略の曲げモーメント図も図示せよ w L 3 L L 2-1 - 課題 2. コンクリートの自重

More information

<8CBB8BB58C9F8DB E B D891A D9C91A A2E786C73>

<8CBB8BB58C9F8DB E B D891A D9C91A A2E786C73> 一戸建て用 第 1 面 現地調査用 現況検査チェックシート 木造 鉄骨造も含む 戸建住宅 基本情報 検査対象住宅 住宅所有者 様邸 所在地 検査依頼主 会社名 担当者 現況検査立会者 会社名 担当者 構造 木造 S 造 階数 地上階 地下階 建築時期 S H 年延床面積. m2 検査事業者名称 資格 一級建築士 登録第号 氏名 印 建築士事務所 一級建築士事務所 知事登録第号 建築士事務所名 住所

More information

別添 2-3 木造建物の安全確認カルテ 木造建物の安全確認 カルテ 建物名称 住所 記入年月日 記入者 (1) 事前確認項目 ( 構造設計者 または建築施工業者担当者等構造に詳しい者とともに調査し記入してください ) 1. 建築物用途 : 1 学校 ( 屋内運動場は除く ) 2 保育園 幼稚園 3 公民館 4 集会所 5 神社 寺院 6 劇場 ホール 7 事務所ビル 8その他 ( ) 屋内運動場

More information

ご注意安全上の230 商品の選定施工基準かかる前に標準施工法施工方法納まり納まり位の納まり工法施工方法施工方法維持管理参考資料設計基準 施工に施工部材の木造下地の鉄骨下地のその他各部外張断熱装飾部材の軒天材の工事管理 9. 外張断熱工法 1 設計施工上のポイント 外張断熱工法については 住宅会社 設

ご注意安全上の230 商品の選定施工基準かかる前に標準施工法施工方法納まり納まり位の納まり工法施工方法施工方法維持管理参考資料設計基準 施工に施工部材の木造下地の鉄骨下地のその他各部外張断熱装飾部材の軒天材の工事管理 9. 外張断熱工法 1 設計施工上のポイント 外張断熱工法については 住宅会社 設 229 安全上のご注意商品の選定設計基準 施工基準施工にかかる前に標準施工法施工部材の施工方法木造下地の納まり鉄骨下地の納まりその他各部位の納まり外張断熱工法装飾部材の施工方法軒天材の施工方法工事管理 維持管理参考資料9. 外張断熱工法 1 設計施工上のポイント 2 横張りサイディング各部納まり図 3 縦張りサイディング各部納まり図 ご注意安全上の230 商品の選定施工基準かかる前に標準施工法施工方法納まり納まり位の納まり工法施工方法施工方法維持管理参考資料設計基準

More information

1 規定 共通 第 36 条の 2( 地階を除く階数が 4 以上である鉄骨造の建築物等に準ずる建築物 ) 第 36 条の 3( 構造設計の原則 自重 積載荷重 積雪 風圧 土圧及び水圧並びに地震に構造耐力上安全 ) 第 37 条 ( 構造部材の耐久 構造耐力上主要な部分で特に腐食 腐朽 ) 第 38

1 規定 共通 第 36 条の 2( 地階を除く階数が 4 以上である鉄骨造の建築物等に準ずる建築物 ) 第 36 条の 3( 構造設計の原則 自重 積載荷重 積雪 風圧 土圧及び水圧並びに地震に構造耐力上安全 ) 第 37 条 ( 構造部材の耐久 構造耐力上主要な部分で特に腐食 腐朽 ) 第 38 平成 24 年 9 月 20 日改正 ( 一財 ) 静岡県建築住宅まちづくりセンター < 既存部分の処理方法 > 増築のやり方 増築の規模増築に係る部分の床面積の合計が基準時における延べ面積の 1/20 以下 かつ 50 m2以下 ( 令第 137 条の 2 第 4 号 ) 1/2 以下 第 3 号 ) 1/2 超 第 1 号 2 号 ) 既存部分に 構造耐力上の危険性が増大しない ( エキスパンションジョイント設置

More information

補強計算は構造担当者様のサポートとしてサービスで行うものです 計算検討書の結果については設計担当者様または監理者様の御承認を得たうえで御使用頂きますようお願い致します 目次 第 1 章 総 則 1 1. 適用範囲 1 2. 記 号 1 第 2 章 設計上の基本事項 2 1. スーパーハリー Z M

補強計算は構造担当者様のサポートとしてサービスで行うものです 計算検討書の結果については設計担当者様または監理者様の御承認を得たうえで御使用頂きますようお願い致します 目次 第 1 章 総 則 1 1. 適用範囲 1 2. 記 号 1 第 2 章 設計上の基本事項 2 1. スーパーハリー Z M 高強度梁貫通孔補強筋 意匠登録済 M タイプ 一般財団法人日本建築センター評定 BCJ 評定 -RC 0224-06 設計マニュアル 補強計算は構造担当者様のサポートとしてサービスで行うものです 計算検討書の結果については設計担当者様または監理者様の御承認を得たうえで御使用頂きますようお願い致します 目次 第 1 章 総 則 1 1. 適用範囲 1 2. 記 号 1 第 2 章 設計上の基本事項 2

More information

ST0.jww

ST0.jww 構造設計標準仕様書. 建築物の構造内容 3. 地盤 5. 鉄筋コンクリート工事 ( 施工方法等計画書 ) 6. 鉄骨工事 ( 施工方法等計画書 ) () 建築場所 大月市 () 地盤調査資料と調査計画 本構造設計特仕様はコンクリート設計基準強度 (Fc) が 36 N/mm 2 以下に適用し () 鉄骨工事は 指示が無い限り下による (2) 工事種別 新築 増築 増改築 改築 有 ( 敷地内 近隣

More information

高性能 AE 減水剤を用いた流動化コンクリート 配合設定の手引き ( 案 ) - 改訂版 - 平成 21 年 6 月 国土交通省四国地方整備局

高性能 AE 減水剤を用いた流動化コンクリート 配合設定の手引き ( 案 ) - 改訂版 - 平成 21 年 6 月 国土交通省四国地方整備局 高性能 AE 減水剤を用いた流動化コンクリート 配合設定の手引き ( 案 ) - 改訂版 - 平成 21 年 6 月 国土交通省四国地方整備局 目 次 1. はじめに 1 2. 材料 1 2-1 セメント 1 2-2 高性能 AE 減水剤 2 2-3 細骨材 3 2-4 粗骨材 3 3. 配合設定 4 3-1 流動化コンクリートの配合基準 4 3-2 室内配合設定手順および方法 4 3-3 現場配合試験

More information

<4D F736F F D BD88C708EE88D488E9693C18B4C8E64976C8F918DFB8E DC58F4988C4816A DC58F49816A>

<4D F736F F D BD88C708EE88D488E9693C18B4C8E64976C8F918DFB8E DC58F4988C4816A DC58F49816A> 鉄筋継手工事特記仕様書 (2013 年 ) 公益社団法人日本鉄筋継手協会 鉄筋継手品質確保推進特別委員会 鉄筋継手工事特記仕様書作成小委員会 はじめに 近年 建設工法が多様化し 鉄筋も高強度化 太径化が進み それに伴って鉄筋継手工法も多くの種類が開発されてきました そのため 鉄筋継手の品質管理が建物の構造品質に大きな影響を与えるようになり その重要性が増しています ( 公社 ) 日本鉄筋継手協会 (

More information