目 次 第 1 章 緒 言... 5 第 1 節 背 景... 5 第 1 頄 研 究 動 機... 5 第 2 頄 糖 尿 病 について... 5 第 3 頄 糖 尿 病 の 危 険 性... 7 第 4 頄 糖 尿 病 の 治 療 法... 8 第 5 頄 食 事 療 法... 9 第 6 頄

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1 2011 年 度 修 士 論 文 自 らの 食 生 活 改 善 によりインシュリン 注 射 が 不 要 になった 2 型 糖 尿 病 患 者 の 例 Case of a Type 2 Diabetes Patient Freed from Insulin Injection by the Self Dieting Practice 早 稲 田 大 学 大 学 院 スポーツ 科 学 研 究 科 トップスポーツマネジメントコース 5011A328-8 山 田 浩 健 Hirotake Yamada 研 究 指 導 教 員 : 平 田 竹 男 教 授 1

2 目 次 第 1 章 緒 言... 5 第 1 節 背 景... 5 第 1 頄 研 究 動 機... 5 第 2 頄 糖 尿 病 について... 5 第 3 頄 糖 尿 病 の 危 険 性... 7 第 4 頄 糖 尿 病 の 治 療 法... 8 第 5 頄 食 事 療 法... 9 第 6 頄 運 動 療 法 第 2 節 問 題 意 識 第 3 節 目 的 第 2 章 研 究 手 法 第 1 節 対 象 患 者 の 基 本 情 報 第 2 節 分 析 の 方 法 第 3 章 結 果 第 1 節 診 断 前 および 診 断 時 の 状 況 第 2 節 診 断 後 から 次 回 検 査 まで(2011 年 4 月 21 日 から 5 月 30 日 ) 第 3 節 糖 尿 病 治 療 の 経 過 第 4 節 食 生 活 の 改 善 を 中 心 としたアプローチ 第 1 頄 魚 の 油 以 外 は 摂 取 しないことを 徹 底 する 第 2 頄 土 曜 日 日 曜 日 の 夕 食 の 際 は 生 野 菜 ( 調 味 料 なし)を 摂 取 する 第 3 頄 1 日 の 摂 取 量 を 3 食 で 調 節 ( 夜 を 軽 めの 摂 取 に)する 第 4 頄 緑 茶 を 摂 取 する 第 5 頄 炭 水 化 物 はそばを 摂 取 する 第 6 頄 生 活 の 中 に 取 り 入 れた 運 動 第 5 節 治 療 経 過 とアプローチの 変 遷 第 4 章 考 察 第 1 節 超 尿 病 に 対 するアプローチを 継 続 させた 要 因 第 1 頄 担 当 教 授 からの 指 導 第 2 頄 病 状 体 重 の 報 告 と 共 有 第 3 頄 担 当 医 からの 高 評 価 第 4 頄 仕 事 の 充 実 第 2 節 2 型 糖 尿 病 への 新 たなアプローチ 第 1 頄 魚 以 外 の 油 分 を 摂 取 しない 第 5 章 結 論

3 謝 辞 参 考 文 献

4 図 表 目 次 図 図 1 糖 尿 病 の 患 者 数... 7 図 2 主 な 死 因 別 死 亡 数 の 割 合 (2010 年 )... 8 図 3 インシュリン 投 与 量 図 4 HbA1c の 推 移 図 5 空 腹 時 血 糖 値 の 推 移 図 6 治 療 経 過 とアプローチ 方 法 表 表 1 糖 尿 病 の 種 類... 6 表 2 糖 尿 病 治 療 の 基 本... 9 表 3 WHO による 糖 尿 病 予 防 戦 略... 9 表 4 摂 取 エネルギー 量 算 定 の 目 安 表 5 食 品 亣 換 表 表 6 食 生 活 のポイント 表 7 運 動 習 慣 のポイント 表 8 アプローチを 継 続 させた 要 因

5 第 1 章 緒 言 第 1 節 背 景 第 1 頄 研 究 動 機 筆 者 は 2011 年 4 月 大 学 院 入 学 から 程 ない 時 期 に 糖 尿 病 の 診 断 を 受 けた これまで 何 回 も 危 険 域 にあることを 主 治 医 から 指 摘 されていたが 食 事 に 気 をつけたり 運 動 を したり という 行 動 を 起 こしたことがなかった 糖 尿 病 の 診 断 を 受 けたことはショックで どうにか 治 したい と 思 うようになった その 時 指 導 教 員 である 平 田 竹 男 教 授 からご 自 身 のダイエット 経 験 に 基 づくいろいろな 方 への 減 量 指 導 の 成 果 を 踏 まえた 対 策 をお 聞 きし 直 ちに 実 行 に 移 した 大 学 院 の 仲 間 に 支 えられて 徹 底 的 に 実 践 した 結 果 インシュリン 注 射 から 離 脱 できるだけでなく 飲 み 薬 による 血 糖 コントロールも 不 要 となり 健 康 体 を 取 り 戻 した その 後 も 一 貫 して 血 糖 値 に 関 する 心 配 が 生 じなくなった 私 は 大 手 広 告 代 理 店 で 特 にスポーツに 関 しての 営 業 の 仕 事 をしており 不 規 則 で 甚 だ しく 勤 務 時 間 が 長 く クライアントや 社 内 で 細 やかな 神 経 を 使 った 仕 事 が 要 求 される また 食 事 は 外 食 中 心 である そのような 私 の 経 験 が 同 僚 の 健 康 管 理 にも 役 立 つので はないかと 思 い 本 研 究 に 取 り 組 んだ 第 2 頄 糖 尿 病 について 糖 尿 病 は 血 糖 値 が 病 的 に 高 い 状 態 を 指 す 病 名 であり ひとことに 血 糖 値 が 高 いと 言 っても 無 症 状 の 状 態 から 喉 の 渇 き 大 量 の 尿 を 排 泄 する 状 態 さらには 意 識 障 害 昏 睡 に 至 るまで 様 々あるが 血 糖 値 が 一 定 の 基 準 を 超 えている 場 合 をすべてまとめて 糖 尿 病 と 言 い 1 型 糖 尿 病 2 型 糖 尿 病 3. 遺 伝 子 の 異 常 やほかの 病 気 が 原 因 となるも の 妊 娠 糖 尿 病 の 大 きく 4 つに 分 類 される 5

6 表 1 糖 尿 病 の 種 類 種 類 原 因 等 1 型 糖 尿 病 膵 臓 の β 細 胞 というインシュリンを 作 る 細 胞 が 破 壊 され 体 の 中 のインシュリンの 量 が 絶 対 的 に 足 りなくなって 起 こる 子 供 のうちに 始 まることが 多 く 以 前 は 小 児 糖 尿 病 やインシ ュリン 依 存 型 糖 尿 病 と 呼 ばれていた 2 型 糖 尿 病 インシュリンの 分 泌 量 が 尐 なくなって 起 こるものと 肝 臓 や 筋 肉 などの 細 胞 がインシュリン 作 用 をあまり 感 じなくなるた めに ブドウ 糖 がうまく 取 り 入 れられなくなって 起 こるもの がある 食 事 や 運 動 などの 生 活 習 慣 が 関 係 している 場 合 が 多 い 遺 伝 子 の 異 常 やほか 遺 伝 子 の 異 常 や 肝 臓 や 膵 臓 の 病 気 感 染 症 免 疫 の 異 常 など の 病 気 が 原 因 となる のほかの 病 気 が 原 因 となって 糖 尿 病 が 引 き 起 こされるもの もの 薬 剤 が 原 因 となる 場 合 もある 妊 娠 糖 尿 病 妊 娠 中 に 発 見 された 糖 尿 病 新 生 児 に 合 併 症 が 出 ることもあ る 近 年 国 内 の 糖 尿 病 患 者 数 は 急 増 しており 糖 尿 病 をもった 成 人 の 数 は 1980 年 の 時 点 の 1 億 5,300 万 人 から 30 年 でおよそ 2 倍 以 上 に 増 加 し 2008 年 には 3 億 4,700 万 人 に 達 したことが 国 際 的 な 研 究 で 明 らかになっている 1) 図 1 は 国 内 の 糖 尿 病 患 者 数 の 推 移 を 示 しているが (1) 糖 尿 病 が 強 く 疑 われる 人 や (2) 糖 尿 病 の 可 能 性 が 否 定 できない 人 の 予 備 群 が 合 わせて 2,210 万 人 と 推 計 さ れており 糖 尿 病 が 疑 われる 人 は 1997 年 と 比 べ 約 1.3 倍 に 増 えている 6

7 年 年 2007 年 1620 人 数 ( 万 人 ) (1) (2) (1)+(2) 図 1 糖 尿 病 の 患 者 数 ( 厚 生 労 働 省 2007 年 国 民 健 康 栄 養 調 査 より 作 成 ) 第 3 頄 糖 尿 病 の 危 険 性 図 2 は 2010 年 の 主 要 死 因 別 死 亡 数 の 割 合 ) を 示 しているが 死 亡 数 の 上 位 3 疾 患 は がん 心 疾 患 脳 血 管 疾 患 であり 上 位 3 疾 患 で 全 死 因 の 半 数 を 占 める 日 本 人 の 死 因 の 上 位 を 占 める 生 活 習 慣 病 の 発 症 に 食 事 や 運 動 喫 煙 飲 酒 ストレスなど の 生 活 習 慣 が 深 く 関 わっているが 糖 尿 病 は 上 記 の 上 位 3 疾 患 の 脳 血 管 疾 患 や 心 疾 患 の 危 険 因 子 となる 糖 尿 病 の 予 防 対 策 を 行 うことで これらの 病 気 の 多 くは 予 防 改 善 が 可 能 なため 糖 尿 病 療 養 への 取 り 組 みはとりわけ 重 要 となる 血 糖 値 の 高 い 人 ではそうでない 人 に 比 べ 心 疾 患 の 危 険 性 が 約 3 倍 に 高 まるとの 調 査 結 果 が 報 告 されている また 血 糖 値 の 高 い 糖 尿 病 予 備 群 の 段 階 でも 適 切 なケアをしていないでいると 動 脈 硬 化 が 進 展 し 心 疾 患 の 危 険 性 が 高 まることも 報 告 されている 7

8 31% 29% 悪 性 新 生 物 心 疾 患 脳 血 管 疾 患 肺 炎 4% 10% 10% 16% 老 衰 その 他 図 2 主 な 死 因 別 死 亡 数 の 割 合 (2010 年 ) ( 厚 生 労 働 省 人 口 動 態 統 計 より 作 成 ) さらに 糖 尿 病 は 様 々な 合 併 症 を 引 き 起 こすが 糖 尿 病 が 元 になって 起 こる 合 併 症 に は 脳 梗 塞 脳 卒 中 心 筋 梗 塞 糖 尿 病 腎 症 下 肢 閉 塞 性 動 脈 硬 化 症 糖 尿 病 網 膜 症 皮 膚 の 病 気 や 感 染 症 糖 尿 病 神 経 障 害 のような 慢 性 合 併 症 がある その 中 でも 糖 尿 病 神 経 障 害 糖 尿 病 網 膜 症 糖 尿 病 腎 症 を 3 大 合 併 症 と 呼 ぶが 糖 尿 病 の 特 有 の 合 併 症 で 血 糖 値 をコントロールしない 状 態 が 継 続 すると 糖 尿 病 発 症 時 から 10~15 年 でこれらの 合 併 症 が 起 こる 第 4 頄 糖 尿 病 の 治 療 法 2 型 糖 尿 病 は 膵 臓 の β 細 胞 から 分 泌 されるインシュリンの 働 きが 十 分 に 発 揮 されてい ない インシュリン 抵 抗 性 に 加 え インシュリンの 分 泌 量 が 徐 々に 不 足 する イン シュリン 分 泌 不 全 が 原 因 となって 発 症 する これらは 過 食 や 運 動 不 足 といったライフスタイルが 原 因 になっていること 多 く 治 療 の 際 は まず 食 事 療 法 と 運 動 療 法 によってインシュリンの 働 きを 良 くすることから 始 める エネルギー 量 や 脂 肪 分 が 多 すぎる 食 事 はインシュリンの 抵 抗 性 の 原 因 になるため 改 善 する また 適 度 な 運 動 はインシュリンの 働 きを 良 くするため 生 活 の 中 に 取 り 入 れ ることが 必 要 である インシュリンの 働 きが 良 くなれば 膵 臓 への 負 担 も 小 さくなり インシュリン 分 泌 が 回 復 する 食 事 療 法 と 運 動 療 法 を 行 なっても インシュリン 不 足 やインシュリンの 働 きの 不 足 を 補 えないとき インシュリン 分 泌 を 増 やす 薬 やインシュリンの 働 きをよくする 薬 を 内 服 8

9 する 表 2 糖 尿 病 治 療 の 基 本 1 食 事 療 法 を 励 行 し 血 糖 値 をコントロールする また 肥 満 を 解 消 する 2 必 要 があれば 傾 向 血 糖 降 下 剤 薬 やインシュリン 療 法 を 行 う 3 血 圧 や 脂 質 代 謝 の 管 理 を 行 う 4 治 療 の 目 標 は 急 性 慢 性 の 合 併 症 の 予 防 合 併 症 の 治 療 とその 進 展 抑 制 である 表 3 のように 食 事 運 動 といった 生 活 習 慣 への 介 入 は 1 次 予 防 から 3 次 予 防 まで に 有 効 であり 糖 尿 病 の 管 理 治 療 の 根 本 をなすことはいうまでもないとされている 表 3 WHO による 糖 尿 病 予 防 戦 略 一 次 予 防 糖 尿 病 の 発 症 予 防 二 次 予 防 糖 尿 病 合 併 症 の 発 症 予 防 三 次 予 防 糖 尿 病 合 併 症 の 進 行 予 防 第 5 頄 食 事 療 法 日 本 糖 尿 病 学 会 編 集 の 科 学 的 根 拠 に 基 づく 診 療 ガイドライン においては 糖 尿 病 の 食 事 療 法 をグレード A( 行 うよう 強 く 勧 める)に 分 類 し 治 療 の 出 発 点 であると 同 時 に 食 事 療 法 とともに 治 療 の 基 本 となり その 実 践 により 糖 尿 病 状 態 が 改 善 され 糖 尿 病 合 併 症 の 危 険 性 は 低 下 すると 記 載 されている 個 々の 生 活 習 慣 を 尊 重 した 個 別 対 忚 の 食 事 療 法 がスムーズな 治 療 開 始 と 持 続 のため に 必 要 であり その 為 には 食 生 活 をはじめ 食 事 の 嗜 好 や 時 間 などの 食 習 慣 や 身 体 活 動 量 を 十 分 に 聴 取 する 必 要 がある 摂 取 エネルギー 量 の 決 定 もグレード A に 分 類 されており 摂 取 エネルギー 量 算 定 の 目 安 として 表 4 のようにまとめられている 9

10 表 4 摂 取 エネルギー 量 算 定 の 目 安 エネルギー 摂 取 量 = 身 体 活 動 量 標 準 体 重 標 準 体 重 =[ 身 長 身 長 ] 22 身 体 活 動 の 程 度 標 準 体 重 1 kg 当 たりのエネルギー 量 軽 い(デスクワーク 主 婦 等 ) 25~30kcal 中 程 度 ( 立 ち 仕 事 が 多 い 職 業 ) 30~35 重 い( 力 仕 事 が 多 い 職 業 ) 35~40 糖 尿 病 食 の 栄 養 配 分 は 総 エネルギー 量 の 55~60%を 炭 水 化 物 とし タンパク 質 は 15~20% 脂 肪 は 25% 以 下 とすることが 目 安 ( 日 本 人 の 伝 統 的 な 食 生 活 )とされてい る また 食 物 繊 維 は 血 糖 コントロールに 有 効 とされており 1 日 350g 食 塩 の 過 剰 摂 取 は 血 圧 上 昇 に 作 用 あるいは 食 欲 を 亢 進 させるので 1 日 10g 以 内 または 6g 以 内 となるよう 控 えることが 重 要 とされている 実 際 の 食 事 指 導 には 管 理 栄 養 士 があたることが 血 糖 コントロールに 有 用 であるとさ れ 日 本 では 糖 尿 病 食 事 療 法 のための 食 品 亣 換 表 ( 第 6 版 ) ( 日 本 糖 尿 病 学 会 文 光 堂 )が 用 いられることが 多 い 食 品 亣 換 表 には 約 600 品 目 の 食 品 が 主 な 成 分 に 忚 じて 6 つの 群 に 分 類 されており 表 内 の 1 は 穀 物 類 2 は 果 物 類 3 はタンパク 質 の 多 い 食 品 4 は 乳 製 品 5 は 油 や 脂 肪 の 多 い 食 品 6 は 野 菜 類 を 示 している 80kcal に 相 当 する 量 を 1 単 位 として それぞ れの 食 品 の 1 単 位 分 の 重 さが 分 かるように 示 されている 表 5 食 品 亣 換 表 指 示 単 位 (kcal) 分 類 調 味 料 炭 水 化 物 (%) タンパク 質 (%) 脂 質 (%) また 外 食 の 際 の 工 夫 としては 単 品 を 控 え 品 数 が 多 く 材 料 の 食 品 数 が 多 いもの を 選 ぶ また 普 段 の 量 よりも 多 い 場 合 は 残 すことも 重 要 とされている アルコール 摂 取 に 関 しては 合 併 症 のない 例 や 肝 疾 患 などを 有 しない 血 糖 コントロー ルの 良 い 例 では 必 ずしも 禁 止 する 必 要 はないが 多 飲 する 例 では 糖 尿 病 に 悪 影 響 を 及 ぼ 10

11 すので 飲 酒 量 を 自 分 で 制 限 できない 場 合 は 制 限 することが 重 要 である 第 6 頄 運 動 療 法 運 動 により 心 肺 機 能 の 改 善 血 糖 コントロールの 改 善 脂 質 代 謝 の 改 善 血 圧 低 下 インシュリン 感 受 性 の 増 加 が 認 められ 食 事 療 法 と 組 み 合 わせることにより 更 に 高 い 効 果 が 期 待 できるとされている また 運 動 療 法 のみならず 日 常 生 活 において 身 体 活 動 量 を 増 加 させることも 効 果 的 であると 考 えられている 2 型 糖 尿 病 患 者 は 食 事 制 限 だけで 減 量 しても 体 の 脂 肪 は 減 尐 するが 糖 尿 病 の 改 善 効 果 は 十 分 でなく 組 み 合 わせることが 重 要 である 運 動 療 法 の 効 果 は 3 日 経 つと 小 さ くなり 1 週 間 で 殆 どなくなるので 継 続 していくことが 重 要 とされている 運 動 療 法 の 進 め 方 は 個 人 の 基 礎 体 力 年 齢 体 重 健 康 状 態 などのよって 異 なるが 最 初 は 歩 行 時 間 を 増 やすなど 無 理 のない 程 度 に 身 体 活 動 量 を 増 加 させることからはじ め 段 階 的 に 運 動 量 を 増 加 させていく 運 動 は 実 生 活 の 中 で 実 施 可 能 な 時 間 であればいつ 行 なっても 良 いが 食 後 1~2 時 間 頃 に 行 うと 食 後 の 血 糖 値 が 改 善 する 運 動 療 法 の 目 標 として 一 般 的 には 運 動 強 度 が 中 程 度 で 20~60 分 程 度 の 運 動 が 勧 められている また 糖 尿 病 患 者 での 糖 代 謝 の 改 善 は 運 動 後 12~72 時 間 持 続 することから 尐 なくとも 週 3~5 日 間 の 運 動 が 必 要 である 運 動 の 強 度 が 中 程 度 かそれ 以 下 であれば 炭 水 化 物 や 脂 肪 が 筋 肉 のエネルギー 源 とし て 利 用 されます 運 動 の 強 度 が 増 すと 次 第 に 炭 水 化 物 の 利 用 が 多 くなり 脂 肪 の 利 用 率 は 減 尐 する 運 動 の 種 類 としては 無 酸 素 運 動 よりも ゆっくりと 十 分 に 息 を 吸 い 込 みながら 前 進 の 筋 肉 を 使 う 有 酸 素 運 動 が 適 している また 忙 しく 運 動 する 時 間 が 取 れない 人 は バスの 1 駅 手 前 で 降 りて 歩 く エレベー ターの 代 わりに 階 段 を 使 う 等 日 常 生 活 に 運 動 を 組 み 込 むのもポイントとされている 第 2 節 問 題 意 識 様 々な 社 会 生 活 の 中 では 食 事 療 法 や 運 動 療 法 の 継 続 が 困 難 であることが 多 く 精 神 的 な 葛 藤 や 不 安 あるいは 経 済 的 な 負 担 等 心 理 的 社 会 的 問 題 が 自 己 管 理 を 困 難 にさせる 場 合 が 多 い 食 事 療 法 を 続 けようと 決 心 した 患 者 の 3 人 に 1 人 は 3 ヶ 月 後 には 望 ましくない 食 事 を 摂 るようになったと 答 え その 主 な 理 由 として 目 の 前 に 食 べたいものが 出 てきた とあるが そのような 状 態 では 約 80%の 患 者 が 我 慢 できないことも 分 かっているだけ でなく 心 理 学 では 否 認 と 呼 ばれる 自 身 で 処 理 できないできごとや 不 安 に 出 会 った 際 に 現 実 には 起 こっていない と 信 じてしまうことも 問 題 になっている 糖 尿 病 において 合 併 症 の 発 生 増 悪 を 防 ぐには 継 続 的 治 療 に 加 えて チーム 医 療 11

12 による 患 者 教 育 は 糖 尿 病 治 療 において 根 幹 をなすものとされている 中 で 自 身 で 治 療 に 対 する 動 機 づけを 行 い 食 事 療 法 や 運 動 療 法 を 行 い さらには その 継 続 によって 3 ヶ 月 間 でインシュリン 投 与 を 不 要 にし 病 状 を 改 善 した 事 例 は 上 記 のように 自 己 管 理 行 動 の 継 続 が 困 難 になっている 患 者 にとって 参 考 情 報 となると 考 える 第 3 節 目 的 本 研 究 は 医 師 に 2 型 糖 尿 病 と 診 断 され インシュリン 投 与 をしていた 患 者 1 名 ( 筆 者 自 身 )を 対 象 に 食 事 の 改 善 や 運 動 を 取 り 入 れた 結 果 インシュリン 投 与 が 不 要 になるまでの 3 ヶ 月 間 の 経 過 について 体 重 や 症 状 薬 の 量 血 液 検 査 結 果 の 変 化 を 指 標 にその 効 果 について 検 討 することを 目 的 とする 12

13 第 2 章 研 究 手 法 第 1 節 対 象 患 者 の 基 本 情 報 対 象 患 者 ( 筆 者 )は 身 長 170 cm 体 重 は 84 kg(4 月 22 日 時 点 過 去 最 大 体 重 ) 44 歳 ( 昭 和 42 年 11 月 17 日 )の 男 性 である なお 特 筆 するべき 既 往 歴 はない また 家 族 歴 は 父 72 歳 ( 健 在 ) 母 68 歳 ( 健 在 ) 妹 40 歳 ( 健 在 ) 妻 41 歳 ( 健 在 )であり 現 在 は 妻 と 2 人 暮 らし 対 象 患 者 の 父 親 は 2 型 糖 尿 病 妹 は 妊 娠 糖 尿 病 と 診 断 されていた 職 歴 は 1993 年 ~2006 年 は 広 告 代 理 店 業 2006 年 ~2008 年 は 映 像 制 作 会 社 そして 2008 年 ~2012 年 現 在 広 告 代 理 店 業 で 営 業 を 担 当 している 現 在 の 業 務 では 1 日 平 均 約 2 時 間 の 外 回 りをしている 休 暇 は 月 に 2 日 程 度 で 1 日 平 均 の 睡 眠 時 間 は 約 3 時 間 就 寝 の 時 間 は 日 毎 に 異 なる また 徹 夜 をする 日 も 月 に 10 日 程 度 ある 糖 尿 病 と 診 断 される 以 前 の 食 事 は 摂 取 量 やその 内 容 には 意 識 的 な 制 限 をしていなか った 飲 酒 習 慣 はなく お 酒 を 飲 む 食 事 会 では 烏 龍 茶 を 飲 み 喫 煙 習 慣 はない 運 動 習 慣 は ゴルフを 月 に 1 回 程 度 を 行 なっていた 他 週 6 日 から 7 日 の 営 業 活 動 の 際 の 移 動 (1 日 平 均 2 時 間 ) 通 勤 が 挙 げられるが 仕 事 のスケジュールが 不 規 則 なために 通 勤 はタクシーを 使 用 する 機 会 が 多 く また 業 務 中 の 移 動 も 役 員 等 と 移 動 を 共 にしたた めタクシーを 利 用 することが 多 く ほとんど 運 動 をしていなかった 2011 年 4 月 から 早 稲 田 大 学 大 学 院 スポーツ 科 学 研 究 科 トップスポーツマネジメン トコース 平 田 竹 男 研 究 室 の 社 会 人 修 士 1 年 制 に 入 学 し 前 述 の 仕 事 のスケジュールに 加 えて 週 3~4 日 3 時 間 程 度 の 講 義 を 受 講 講 義 課 題 の 作 成 そして ゼミ 発 表 資 料 作 成 等 が 加 わった 第 2 節 分 析 の 方 法 糖 尿 病 発 症 の 診 断 から 経 過 および 実 施 した 食 生 活 の 改 善 を 中 心 としたアプローチに ついて 記 述 し 次 に 治 療 経 過 とアプローチの 変 遷 についてまとめる さらには そのアプローチを 継 続 させた 要 因 筆 者 が 独 自 に 実 施 した 糖 尿 病 治 療 への アプローチについてまとめる データは 闘 病 中 の 記 録 や 手 記 さらには 担 当 医 からの 診 断 結 果 を 用 いた 13

14 第 3 章 結 果 第 1 節 診 断 前 および 診 断 時 の 状 況 2010 年 1 月 25 日 2011 年 1 月 25 日 の 過 去 2 回 定 期 健 康 診 断 において 医 師 から 糖 尿 病 予 備 群 である 糖 尿 病 が 強 く 疑 われる 人 と 診 断 され 注 意 するように 言 われて いた しかし 特 に 生 活 習 慣 等 を 改 善 することなく 従 来 通 りの 生 活 を 続 けた 2011 年 1 月 25 日 の HbA1c は 5.3( 正 常 値 参 考 値 :4.3~5.8) 空 腹 時 血 糖 は 106( 正 常 参 考 値 :70~109) この 時 期 の 体 重 は 過 去 最 大 の 84.0 kgであった 2011 年 4 月 初 旬 喉 の 渇 き 頻 尿 体 のだるさといった 症 状 が 出 始 め 仕 事 をする ことが 辛 くなった また 同 時 に 仕 事 に 従 事 できなくなるのではないかという 仕 事 に 対 する 危 機 感 が 生 まれた そこで 2011 年 4 月 22 日 にかかりつけ 医 を 受 診 した その 際 の HbA1c は 7.1 空 腹 時 血 糖 は 173 と 両 数 値 は 正 常 参 考 値 を 越 え 典 型 的 な 2 型 糖 尿 病 と 診 断 された 検 査 結 果 をみた 医 師 からは よく 立 っていられる と 言 われ 非 常 に 慌 て すぐに 入 院 するように とも 言 われたが 仕 事 のスケジュールを 優 先 し 入 院 を 断 った 医 師 からはインシュリンが 処 方 され さらに 5 月 30 日 に 再 度 異 常 値 であった 場 合 には 入 院 治 療 になること 生 まれつきインシュリン 分 泌 量 が 尐 ない 体 質 だ ということ 75 kg 以 上 になると 血 糖 コントロールが 困 難 になること 等 の 説 明 を 受 けた 第 2 節 診 断 後 から 次 回 検 査 まで(2011 年 4 月 21 日 から 5 月 30 日 ) 2 型 糖 尿 病 の 診 断 を 受 けた 後 糖 尿 病 の 対 策 として グリセミック 指 数 ( 以 下 GI)が 低 い 食 品 を 摂 取 する あるいは 摂 取 量 をコントロールするといった 対 策 を 開 始 した 4 月 21 日 から 5 月 30 日 までは インシュリンの 注 射 とGIが 低 い 食 品 の 摂 取 を 続 けたことで 5 月 30 日 の 受 診 時 には HbA1c は 5.7 空 腹 時 血 糖 は 43 であり 入 院 をせずに 外 来 通 院 で 治 療 続 けることを 担 当 医 から 説 明 された さらに 2011 年 5 月 下 旬 に 4 月 から 社 会 人 大 学 院 生 として 所 属 していた 研 究 室 の 指 導 教 授 早 稲 田 大 学 大 学 院 スポーツ 科 学 研 究 科 トップスポーツマネジメントコース 平 田 教 授 から 実 際 に 同 教 授 が 実 践 した 食 事 療 法 や 糖 尿 病 の 病 状 聞 く 機 会 があった 教 授 から は 健 康 な 体 健 康 な 心 なくてはよい 研 究 はできないと 研 究 活 動 よりも 糖 尿 病 治 療 に 注 力 するようにと 指 導 をうけた さらにこの 話 題 を 研 究 室 メンバー 全 員 の 前 で 話 したこ とから 教 室 メンバー 全 員 もその 後 も 様 々な 忚 援 をしてくれることとなった 第 3 節 糖 尿 病 治 療 の 経 過 4 月 22 日 に 2 型 糖 尿 病 と 診 断 されてから 薬 物 療 法 としてインシュリン 投 与 が 始 まった インシュリン 投 与 は 4 月 22 日 から 7 月 22 日 までの 3 ヶ 月 間 であり その 14

15 間 の 投 与 量 は 図 3 の 通 りである 4 月 22 日 から 6 月 24 日 までは 毎 食 前 に 8 単 位 就 寝 前 に 10 単 位 のインシュリン を 投 与 していた 6 月 24 日 から 7 月 21 日 までは 毎 食 前 に 3 単 位 就 寝 前 に 5 単 位 と 半 分 の 投 与 量 となった 7 月 22 日 からはインシュリン 投 与 は 完 全 になくなりその 状 態 は 現 在 も 維 持 している 毎 食 前 就 寝 前 投 与 単 位 ~6 月 6 月 末 ~7 月 21 日 7 月 22 日 ~12 月 0 図 3 インシュリン 投 与 量 図 4 は HbA1c の 推 移 を 示 している 5 月 30 日 以 降 の 全 てにおいて 5.0 後 半 の 値 を 記 録 するものの 正 常 参 考 値 内 の 値 を 記 録 している 15

16 HbA1c 正 常 参 考 値 数 値 ( % ) 図 4 HbA1c の 推 移 図 5 は 空 腹 時 血 糖 の 値 の 推 移 を 示 したものである 4 月 22 日 は 正 常 値 を 大 幅 に 越 え る 月 30 日 は 下 回 る 43 であったが 6 月 24 日 以 降 は 正 常 値 の 範 囲 内 の 量 で 推 移 している 数 値 ( m g / d l ) 空 腹 時 血 糖 正 常 参 考 値 図 5 空 腹 時 血 糖 値 の 推 移 16

17 第 4 節 食 生 活 の 改 善 を 中 心 としたアプローチ 取 り 組 んだ 食 生 活 は 大 きく 2 つに 分 けることができる 1 つ 目 は 平 田 教 授 が 自 ら 試 み 体 重 の 減 尐 や 血 液 検 査 頄 目 を 改 善 した 痩 せること を 目 的 とした 食 事 である 表 6 は 5 つの 食 生 活 のポイントを 示 しているが 1. 魚 の 油 以 外 (しその 油 等 の 油 分 も 含 む)は 摂 取 しないことを 徹 底 する がこの 食 事 に 含 ま れ 平 田 教 授 が 自 ら 取 り 組 んだものである また この 食 事 は 摂 取 量 を 制 限 することは せず あくまでもそのポイントは 魚 の 油 以 外 (しその 油 等 の 油 分 も 含 む)は 摂 取 しな いことを 徹 底 する ことにある 2 つ 目 は 血 糖 値 や 摂 取 量 を 適 切 にコントロールすることを 目 的 とした 食 事 であ る この 食 事 には 残 りの 全 てのポイントが 含 まれている 痩 せることを 目 的 とした 食 事 では 摂 取 量 を 制 限 しない そのため 血 糖 値 や 摂 取 量 を 適 切 にするためにこの 食 事 を 行 った 以 下 では それぞれのポイントについて 記 述 していく 表 6 食 生 活 のポイント 1 魚 の 油 以 外 (しその 油 等 の 油 分 も 含 む)は 摂 取 しないことを 徹 底 する 2 土 曜 日 日 曜 日 の 夕 食 の 際 は 生 野 菜 ( 調 味 料 なし)を 摂 取 する 3 1 日 の 摂 取 量 を 3 食 で 調 節 ( 夜 を 軽 めの 摂 取 に)する 4 烏 龍 茶 を 避 け 緑 茶 を 摂 取 する 5 炭 水 化 物 はそばを 摂 取 する 第 1 頄 魚 の 油 以 外 は 摂 取 しないことを 徹 底 する この 方 法 は 牛 肉 や 豚 肉 鳥 肉 など 動 物 の 肉 の 摂 取 を 制 限 し また 牛 乳 や 牛 乳 を 使 用 し たあらゆる 食 品 の 摂 取 を 控 えること サラダオイルやごま 油 等 の 植 物 性 油 やトランス 脂 肪 酸 の 接 種 を 控 えることである 魚 類 の 油 にはオメガ3 不 飽 和 脂 肪 酸 が 多 く 含 まれている オメガ3 脂 肪 酸 は EPA(エ イコサペンタエン 酸 )と DHA(ドコサヘキサエン 酸 )に 代 表 され 中 性 脂 肪 を 低 下 させ 冠 動 脈 疾 患 のリスクを 低 減 させる 作 用 が 知 られている 7) 植 物 油 は 身 体 に 良 いと 思 われているが 植 物 からとる 場 合 はアボガドと 開 栓 直 後 のオ リーブオイルに 限 定 した 極 力 酸 化 した 油 を 体 内 に 入 れないためである 乳 製 品 の 摂 取 の 体 への 影 響 には 種 々の 議 論 がある 本 法 では 乳 製 品 を 摂 取 しない 乳 製 品 を 含 む 格 好 品 例 えばクッキーやケーキのようなものの 摂 取 もしないこととした 開 栓 直 後 のオリーブオイルの 使 用 にこだわり 既 製 品 のドレッシング マヨネーズなど の 摂 取 も 止 めた トランス 脂 肪 酸 の 害 については 諸 外 国 での 議 論 が 進 んでいる 本 方 法 でもトランス 脂 肪 酸 を 含 む 食 品 マーガリンやショートニングを 使 ったお 菓 子 や 揚 げ 物 17

18 などの 摂 取 は 禁 止 した これらの 魚 以 外 の 油 を 調 理 の 途 中 で 使 う 例 えば 炒 めたり 揚 げたりと 言 う 調 理 法 の 料 理 は 避 けた 第 2 頄 土 曜 日 日 曜 日 の 夕 食 の 際 は 生 野 菜 ( 調 味 料 なし)を 摂 取 する 筆 者 は 仕 事 柄 会 食 が 多 く 平 日 の 食 事 調 整 特 に 夕 食 では 量 の 調 整 はしたが そ の 内 容 まで 調 整 することは 難 しかった そこで 週 末 自 宅 でとれる 食 事 で 調 整 すること にした 平 日 あまり 多 くを 食 べることができない 生 野 菜 を 週 末 の 食 事 では 必 ず 摂 取 す ることにした 水 溶 性 食 物 繊 維 は 腸 管 内 で 分 解 ( 酵 素 発 酵 )される 糖 の 吸 収 を 遅 らせ る コレステロールを 吸 着 排 出 善 玉 菌 のエサとなるなどの 作 用 があることから 血 糖 値 コントロールのためにも 積 極 的 にとることを 心 がけた 第 3 頄 1 日 の 摂 取 量 を 3 食 で 調 節 ( 夜 を 軽 めの 摂 取 に)する 夕 食 の 摂 取 量 を 控 えることを 心 がけてはいたが 仕 事 上 難 しいことも 多 かった した がって 夜 に 会 食 が 予 定 されている 日 には 朝 食 昼 食 で 調 整 することにした 特 に 昼 食 を 制 限 し 生 野 菜 のみで 過 ごすことで 調 整 した 第 4 頄 緑 茶 を 摂 取 する 飲 酒 習 慣 はないため 飲 み 会 の 席 で 烏 龍 茶 を 摂 取 する 習 慣 があったが 緑 茶 を 摂 取 する ことを 徹 底 して 実 施 した これは 市 販 されている 烏 龍 茶 には 加 糖 と 無 糖 があ ることを 知 り とくに 外 食 時 にはその 区 別 が 難 しいことから 緑 茶 へ 変 更 した また 烏 龍 茶 を 摂 取 しすぎると 翌 日 に 下 痢 をしてしまうという 筆 者 独 自 の 体 質 もある 第 5 頄 炭 水 化 物 はそばを 摂 取 する 炭 水 化 物 の 摂 取 は 極 力 控 えた 特 パン うどん 米 等 の 摂 取 はやめた どうしても 食 べたい 時 には GI 指 数 がそれらと 比 較 すると 比 較 的 低 い そばを 摂 取 するように 努 め た 第 6 頄 生 活 の 中 に 取 り 入 れた 運 動 前 述 の 通 り 筆 者 は 新 たに 運 動 する 時 間 を 設 けることが 困 難 なため 主 に 食 生 活 の 改 善 を 図 り 健 康 体 を 取 り 戻 そうと 試 みたが 前 述 の 食 生 活 の 改 善 ポイントに 加 えて 生 活 の 中 に 運 動 を 取 り 入 れた 表 7 はその 生 活 の 中 に 取 り 入 れた 運 動 を 示 している 18

19 表 7 運 動 習 慣 のポイント 1 週 6~7 日 徒 歩 を 30 分 程 度 2 意 識 的 に 車 の 移 動 を 避 ける 3 週 1~2 日 ジョギングを 40 分 程 度 1. 週 6~7 日 徒 歩 を 30 分 程 度 週 6~7 日 の 通 勤 の 際 勤 務 地 の 最 寄 り 駅 ではなく 勤 務 地 の 一 駅 手 前 の 駅 で 下 車 し 約 30 分 の 徒 歩 で 勤 務 地 に 通 勤 した 休 みが 月 に 2 日 程 度 と 運 動 をする 機 会 を 新 たに 設 けることが 困 難 なため 通 勤 を 利 用 して 運 動 量 の 増 加 を 試 みた 2. 意 識 的 に 車 の 移 動 を 避 ける 以 前 は 営 業 活 動 や 仕 事 中 の 移 動 の 際 はタクシーを 使 用 していたが 5 月 以 降 は 意 識 的 に 車 での 移 動 を 避 け 電 車 や 徒 歩 で 移 動 するように 努 めた 3. 週 1~2 日 ジョギングを 40 分 程 度 朝 6 時 に 起 床 することが 習 慣 になっているが 5 月 中 旬 頃 から 週 2 日 程 度 ジョギン グを 40 分 程 度 行 うようにした 日 常 生 活 の 中 にジョギングを 無 理 なくとり 入 れること ができただけでなく 上 記 の 運 動 習 慣 にジョギングを 加 えることで 段 階 的 に 運 動 量 を 増 加 することができた 第 5 節 治 療 経 過 とアプローチの 変 遷 図 6 に 治 療 経 過 とアプローチの 変 遷 を 示 す 4 月 22 日 時 点 で 84.0 kgであった 体 重 は 約 2 ヶ 月 で 70 kg 代 まで 落 ち その 後 は 70kg12 月 11 日 時 点 では 69.4 kgまで 推 移 した 4 月 22 日 に 対 象 者 は 2 型 糖 尿 病 と 診 断 されるものの 従 来 通 りの 業 務 をこな した また 糖 尿 病 と 診 断 され なんで 自 分 なのか 仕 事 に 支 障 はでないか と 考 えたが そのような 意 識 がやるべきことを 明 確 にし 体 重 を 減 らす という 明 確 な 目 標 設 定 に 至 った 5 月 初 旬 までは 食 欲 が 収 まらない 状 態 が 続 き この 2 週 間 の 体 重 の 推 移 は-1kg そ の 5 月 下 旬 までにさらに 3 キロ 体 重 が 減 っていた 5 月 21 日 に 平 田 教 授 から 油 脂 抜 きがダイエットに 効 果 的 とのアドバイスをもらい 油 脂 抜 きを 徹 底 炭 水 化 物 も 意 識 的 に 抜 く 食 事 を 開 始 した 前 述 のとおり 5 月 30 日 は 4 月 22 日 の 診 察 の 際 に 正 常 参 考 値 を 記 録 しない 場 合 入 院 するように と 言 われ 入 院 の 必 要 性 の 有 無 を 判 断 される 日 であった 19

20 5 月 30 日 の HbA1c は 5.7 空 腹 時 血 糖 は 43 であり 入 院 をせずに 治 療 をすること が 担 当 医 の 診 察 判 断 によって 決 定 された その 後 体 重 は 項 調 に 減 尐 し 6 月 26 日 には 71.3 kgとなり( 開 始 時 より 12.7kg 減 ) 同 日 からインシュリンの 投 与 量 が 半 分 になった 7 月 10 日 から 新 しいミッションに 就 き 仕 事 量 が 増 加 し 今 まで 以 上 に 不 規 則 な 生 活 になったが 同 日 に 医 師 から 過 度 のダイエットを 疑 われたが いい 意 味 で 驚 いて いた このことで 自 身 の 食 生 活 に 自 信 を 持 った 7 月 22 日 からインシュリン 投 与 がなくなった 多 くの 患 者 が 尐 量 の 薬 物 投 与 を 続 け ると 担 当 医 は 話 していたが インシュリン 投 与 を 含 む 一 切 の 薬 物 療 法 の 不 要 を 判 断 して くれた 8 月 7 日 には 産 業 医 からダイエットの 秘 訣 について 聞 かれるまでに 至 り 自 身 の 食 生 活 に 対 して 確 信 を 持 った 8 月 28 日 には 期 間 の 最 低 体 重 である 68.7 kgを 記 録 した その 後 生 活 サイクルが 不 規 則 なため 摂 取 時 間 のバランスが 悪 くなった 付 き 合 い などで 多 尐 飲 食 が 増 え 体 重 が 増 加 傾 向 になったものの 体 重 を 維 持 した 10 月 2 日 には 新 たなミッションの 担 当 になった 生 活 サイクルが 不 規 則 なため 摂 取 時 間 のバランスが 悪 くなる 新 しいミッションと 既 存 の 業 務 が 重 なり かなり 負 担 が 増 える 打 ち 上 げなど 夜 の 宴 席 が 多 かった 12 月 4 日 には 新 たなミッションの 担 当 になる 仕 事 の 忙 しさがましたが そのこと で 意 識 的 に 油 脂 炭 水 化 物 を 抜 く 夜 の 飲 食 はできる 限 り 尐 なくした 20

21 90 糖 尿 病 の 診 断 インシュリン 注 射 の 開 始 毎 食 前 8 単 位 就 寝 前 10 単 位 85 インシュリン 減 量 毎 食 前 3 単 位 就 寝 前 5 単 位 インシュリン 中 止 担 当 医 に 褒 められる 産 業 医 に 褒 められる メーリスでの 報 告 食 事 制 限 : 油 抜 き 食 事 制 限 : 量 体 重 HbA1c HbA1c 基 準 値 上 限 HbA1c 基 準 値 下 限 BMI 22( 体 重 63.58kg) 第 4 章 考 察 図 6 治 療 経 過 とアプローチ 方 法 21

22 第 1 節 超 尿 病 に 対 するアプローチを 継 続 させた 要 因 食 生 活 の 改 善 などの 自 己 管 理 行 動 は その 継 続 が 困 難 であることが 多 く 精 神 的 な 葛 藤 や 不 安 あるいは 経 済 的 な 負 担 等 心 理 的 社 会 的 問 題 が 自 己 管 理 を 困 難 にさせる 場 合 が 多 いと 言 われている 従 って その 継 続 は 重 要 であるが 食 生 活 の 改 善 を 中 心 とした アプローチを 継 続 させた 要 因 としては 表 8 のように 4 つ 挙 げることができる 表 8 アプローチを 継 続 させた 要 因 1 担 当 教 授 からの 指 導 2 病 状 体 重 の 報 告 と 共 有 3 担 当 医 からの 高 評 価 4 仕 事 の 充 実 第 1 頄 担 当 教 授 からの 指 導 まず 担 当 教 授 からの 指 導 であるが 教 授 からは 食 生 活 に 対 しての 指 導 を 頂 いた だけでなく 研 究 活 動 よりも 糖 尿 病 治 療 に 注 力 するように 指 導 して 下 さり 全 面 的 に 協 力 して 頂 いた 良 い 意 味 で 平 田 教 授 という 指 導 をして 頂 く 立 場 にある 方 から 指 導 を 受 けたことで 義 務 感 や 使 命 感 が 生 じ 食 生 活 や 運 動 習 慣 のポイントを 継 続 することができた 第 2 頄 病 状 体 重 の 報 告 と 共 有 病 状 体 重 の 報 告 であるが 平 田 教 授 から 研 究 室 内 で 研 究 資 料 の 共 有 や 諸 連 絡 に 用 いるメーリングリストを 使 用 させて 頂 き 病 状 や 体 重 の 報 告 をさせて 頂 いた 筆 者 は 2011 年 4 月 から 早 稲 田 大 学 大 学 院 スポーツ 科 学 研 究 科 トップスポーツマネ ジメントコース 平 田 竹 男 研 究 室 の 社 会 人 1 年 制 修 士 と 入 学 したが 研 究 室 生 ( 社 会 人 修 士 10 名 )や 担 当 教 授 との 連 絡 の 際 には メーリングリストを 使 用 し 研 究 の 進 捗 等 の 情 報 共 有 していた 4 月 22 日 に 糖 尿 病 と 診 断 されたことを 契 機 に そのメーリングリ ストに 自 身 の 体 重 を 週 1 回 のペースで 報 告 した 体 重 の 自 己 測 定 やその 記 録 は 自 己 管 理 行 動 の 継 続 に 良 い 影 響 があることが 明 らかに されているが このメーリングリストでの 体 重 推 移 の 報 告 は 自 己 測 定 の 継 続 だけでな く 自 身 以 外 の 者 も 自 身 の 体 調 を 気 にかけてくれるといった 連 帯 感 を 生 じさせるだけで なく そのことで 体 調 を 改 善 させなければいけないという 責 任 感 が 生 まれた 第 3 頄 担 当 医 からの 高 評 価 担 当 医 からの 高 評 価 であるが 7 月 10 日 には 担 当 医 から 8 月 7 日 には 産 業 医 から ダイエットの 秘 訣 を 聞 かれ さらには 高 評 価 を 頂 いた このことは 自 身 が 行 22

23 った 食 生 活 の 改 善 が 間 違 っていなかったことが 明 らかになり 平 田 教 授 から 指 導 して 頂 いた 食 生 活 に 対 して 自 信 が 生 まれた 第 4 頄 仕 事 の 充 実 最 後 に 仕 事 の 充 実 であるが 糖 尿 病 と 診 断 された 時 は 仕 事 に 支 障 が 出 て しまうのではないか と 不 安 になったが 食 生 活 の 改 善 を 行 うことで その 不 安 や 仕 事 に 支 障 がでなかっただけでなく 新 たなミッションの 仕 事 の 担 当 になるなど 仕 事 の 充 実 につながった 仕 事 の 充 実 が 体 調 を 崩 してはいけない という 意 識 を 自 身 に 与 える 結 果 となった 23

24 第 2 節 2 型 糖 尿 病 への 新 たなアプローチ 4 章 では 投 薬 不 要 状 態 を 可 能 にした 食 生 活 の 改 善 を 中 心 としたアプローチについて まとめたが 本 章 では 食 生 活 の 中 でも 筆 者 が 平 田 教 授 の 指 導 の 下 実 施 した 療 法 をま とめる 以 下 の 食 生 活 は 平 田 教 授 が 話 していた 食 べ 物 に 興 味 を 持 ち 尐 しでも 注 意 を 払 うだけで 体 調 は 変 わってきます という 言 葉 の 実 践 である この 療 法 が 一 般 化 可 能 であるかは 断 定 できないが 2 型 糖 尿 病 における 患 者 自 身 が 行 う 治 療 においては 参 考 に なるのではないだろうか 第 1 頄 魚 以 外 の 油 分 を 摂 取 しない 魚 の 油 以 外 は 摂 取 しないことを 徹 底 した 期 間 において 体 重 が 項 調 に 減 尐 したこと または 医 師 から 高 評 価 を 受 けたダイエット 方 であることから 油 脂 分 を 摂 取 しなかっ たことは 投 薬 不 要 状 態 を 可 能 にした 要 因 であると 言 える 平 田 教 授 の 指 導 により 実 施 した 基 本 的 に 魚 以 外 の 油 を 摂 取 しない という 療 法 であ り 血 流 の 改 善 や 体 重 減 量 のために 行 った 必 須 脂 肪 酸 についてその 必 要 量 は 日 本 人 の 食 事 摂 取 基 準 (2010 年 版 ) で 成 人 では ω-6 系 脂 肪 酸 は 1 日 に 9.4 グラム ω-3 系 脂 肪 酸 は 1 日 に 2.2 グラムと 示 されている ω-3 は 魚 の 脂 で 足 りるとして 植 物 脂 肪 を 摂 取 しないという 方 針 では ω-6 がその 必 要 量 に 達 しないという 心 配 があった しかし 1 食 は 外 食 になってしまうことが 多 い 自 分 に 関 しては どれだけ 植 物 脂 肪 を 避 けたとしても 意 識 しないで 摂 取 しているため 必 要 摂 取 量 は 充 分 にとれていたと 推 察 される 24

25 第 5 章 結 論 第 1 章 では 背 景 として 研 究 動 機 糖 尿 病 について そして 目 的 を 述 べた 2011 年 4 月 これまで 何 回 も 糖 尿 病 発 症 の 危 険 域 にあることを 主 治 医 から 指 摘 され ていた 対 象 者 は 糖 尿 病 の 診 断 を 受 けた このことはショックで どうにか 治 したい と 思 うようになった 筆 者 は 2011 年 4 月 から 早 稲 田 大 学 大 学 院 スポーツ 科 学 研 究 科 トップスポーツマネジメントコース 平 田 竹 男 教 授 の 元 で 研 究 活 動 を 始 めているが 糖 尿 病 発 病 を 平 田 教 授 および 同 級 生 に 伝 えたところ 平 田 教 授 からご 自 身 のダイエット 経 験 に 基 づく 様 々な 方 への 減 量 指 導 の 成 果 を 踏 まえた 対 策 をお 聞 きし 直 ちに 実 行 に 移 し た また 大 学 院 の 仲 間 に 支 えられて 徹 底 的 に 実 践 した 結 果 約 3 ヶ 月 でインシュリン 注 射 が 不 要 となり 健 康 体 を 取 り 戻 した その 後 も 一 貫 して 血 糖 値 に 関 する 心 配 が 生 じな くなった 私 は 大 手 広 告 代 理 店 で 特 にスポーツに 関 しての 営 業 の 仕 事 をしており 不 規 則 で 甚 だしく 勤 務 時 間 が 長 く クライアントや 社 内 で 細 やかな 神 経 を 使 った 仕 事 が 要 求 される また 食 事 は 外 食 中 心 である そのような 私 の 経 験 が 同 僚 の 健 康 管 理 にも 役 立 つと 思 い 本 研 究 に 取 り 組 んだ 本 研 究 では 医 師 に 2 型 糖 尿 病 と 診 断 され インシュリン 投 与 をしていた 患 者 1 名 を 対 象 に 食 事 の 改 善 や 運 動 を 取 り 入 れた 結 果 インシュリン 投 与 が 不 要 になるまでの 3 ヶ 月 間 の 経 過 について 体 重 や 症 状 薬 の 量 血 液 検 査 結 果 の 変 化 を 指 標 にその 効 果 について 検 討 することを 目 的 とする 第 2 章 では 患 者 の 基 本 情 報 研 究 手 法 を 述 べた 研 究 の 対 象 は 身 長 170 cm 体 重 84 kg 44 歳 男 性 である 特 筆 するべき 既 往 歴 はない 研 究 目 的 を 達 成 するために 糖 尿 病 発 症 の 診 断 から 経 過 および 実 施 した 食 生 活 の 改 善 を 中 心 としたアプローチについて 記 述 し 次 に 治 療 経 過 とアプローチの 変 遷 について まとめた 第 3 章 では 糖 尿 病 発 症 の 診 断 から 経 過 および 実 施 した 食 生 活 の 改 善 を 中 心 とした アプローチについて 記 述 し 次 に 治 療 経 過 とアプローチの 変 遷 について 述 べた 2011 年 4 月 初 旬 喉 の 渇 き 頻 尿 体 のだるさといった 症 状 が 出 始 めたため 4 月 22 日 にかかりつけ 医 を 受 診 した その 際 の HbA1c は 7.1 空 腹 時 血 糖 は 173 と 両 数 値 は 正 常 参 考 値 を 越 え 典 型 的 な 2 型 糖 尿 病 と 診 断 された インシュリン 診 断 を 受 けた 直 後 から 糖 尿 病 の 対 策 として グリセミック 指 数 ( 以 下 GI)が 低 い 食 品 を 摂 取 する あるいは 摂 取 量 をコントロールするといった 対 策 を 開 始 した 5 月 下 旬 平 田 教 授 から 実 際 に 同 教 授 が 実 践 した 食 事 や 糖 尿 病 の 病 状 を 聞 いて 頂 く 機 会 があった 教 授 からは 健 康 な 心 身 なくしてよい 研 究 はできないと 治 療 に 注 力 する よう 指 導 をうけた さらに この 話 題 を 研 究 室 メンバー 全 員 の 前 で 話 したことから 彼 らも 様 々な 忚 援 をしてくれることとなった 4 月 21 日 から 5 月 30 日 までは インシュ リンの 注 射 とGIが 低 い 食 品 の 摂 取 を 続 けたことで 5 月 30 日 の 受 診 時 には HbA1c 25

26 は 5.7 空 腹 時 血 糖 は 43 であり 入 院 をせずに 外 来 通 院 で 治 療 続 けることが 決 定 した 平 田 教 授 からの 食 事 改 善 の 指 導 ( 食 事 で 油 を 抜 くこと( 魚 の 油 のみの 摂 取 にすること)) をうけた 後 は 直 ちに 実 行 に 移 し 徹 底 した その 結 果 インシュリン 投 与 は 6 月 24 日 から 約 半 分 7 月 22 日 からは 不 要 となった 食 事 改 善 は 1. 魚 の 油 以 外 (しその 油 等 の 油 分 も 含 む)は 摂 取 しないことを 徹 底 する 2. 土 曜 日 日 曜 日 の 夕 食 の 際 は 生 野 菜 ( 調 味 料 なし)を 摂 取 する 3.1 日 の 摂 取 量 を 3 食 で 調 節 ( 夜 を 軽 めの 摂 取 に)する 4. 烏 龍 茶 を 避 け 緑 茶 を 摂 取 する 5. 炭 水 化 物 はそばを 摂 取 する をポイントとして 取 り 組 んだが 大 きく 2 つに 分 けることがで きる 1 つ 目 は 平 田 教 授 が 自 ら 試 み 体 重 の 減 尐 や 血 液 検 査 頄 目 を 改 善 した 痩 せる ことを 目 的 とした 食 事 である 1. 魚 の 油 以 外 (しその 油 等 の 油 分 も 含 む)は 摂 取 し ないことを 徹 底 する がこの 食 事 に 含 まれる また この 食 事 は 摂 取 量 を 制 限 すること はせず あくまでもそのポイントは 魚 の 油 以 外 は 摂 取 しないことを 徹 底 する ことに ある 2 つ 目 は 血 糖 値 や 摂 取 量 を 適 切 にコントロールすることを 目 的 とした 食 事 である この 食 事 には 残 りの 全 てのポイントが 含 まれている 痩 せることを 目 的 と した 食 事 では 摂 取 量 の 制 限 を 必 須 としない そのため 血 糖 値 コントロールが 必 要 な 対 象 者 においては 1 つ 目 の 方 法 に さらに 摂 取 量 の 制 限 を 加 えた 食 事 生 活 を 実 行 した その 他 食 生 活 の 改 善 に 加 えて 通 勤 や 営 業 中 の 徒 歩 の 量 を 増 加 させるなどした その 結 果 4 月 22 日 時 点 で 84.0 kgであった 体 重 は 約 2 ヶ 月 で 70 kg 代 まで 落 ち 12 月 11 日 時 点 では 69.4 kgまで 推 移 した また 新 たな 業 務 の 担 当 になったことや 担 当 医 か ら 実 施 した 食 生 活 を 高 評 価 してもらうことが 治 療 への 意 識 をさらに 高 めていた 第 4 章 では アプローチを 継 続 させた 要 因 新 たなアプローチ 方 法 について 述 べた まず アプローチを 継 続 させた 要 因 は 1. 担 当 教 授 からの 指 導 2. 病 状 体 重 の 報 告 と 共 有 3. 担 当 医 からの 高 評 価 4. 仕 事 の 充 実 の 4 つであると 考 えた 周 囲 の 協 力 を 頂 いたことで 治 療 に 対 して 責 任 感 義 務 感 使 命 感 そして 連 帯 感 が 生 まれ た そして 実 施 した 食 生 活 のポイントの 中 でも 新 たなアプローチと 考 えられる 方 法 につ いて 述 べた 魚 以 外 の 油 分 を 摂 取 しない は 牛 肉 豚 肉 鳥 肉 など 動 物 の 肉 の 摂 取 を 制 限 し また 牛 乳 や 牛 乳 を 使 用 したあらゆる 食 品 の 摂 取 を 控 えること サラダオイル やごま 油 等 の 植 物 性 油 やトランス 脂 肪 酸 の 接 種 を 控 えることである 以 上 のように 実 施 した 食 生 活 の 改 善 について 述 べてきたが この 療 法 が 一 般 化 可 能 であるかは 断 定 できないが 2 型 糖 尿 病 における 患 者 自 身 が 行 う 生 活 改 善 の 参 考 になれ ば 幸 いである 26

27 謝 辞 本 研 究 は 指 導 教 員 である 平 田 竹 男 教 授 の 丁 寧 なご 指 導 無 くしては 完 成 に 至 りません でした 糖 尿 病 と 診 断 されたのは 入 学 間 もない5 月 ごろでした 自 分 の 自 己 管 理 の 不 徹 底 から 招 いた 病 でしたが 自 分 が 糖 尿 病 になってしまったという 事 実 に 落 胆 だけが 先 にたち 失 望 している 時 に 平 田 教 授 から 自 信 に 満 ちた 表 情 できめ 細 かなダイエット 方 法 を 指 導 していただいたのみならず こういう 時 こそ 笑 顔 を 絶 やさずに 前 をむいて 頑 張 れ! と 激 励 を 頂 き 自 分 を 奮 い 立 たせることができました あの 時 の 言 葉 を 私 は 絶 対 に 忘 れません そして 副 査 を 務 めて 頂 いた 中 村 好 男 教 授 矢 本 成 恒 先 生 にもご 指 導 賜 り 感 謝 申 し 上 げます また 貴 重 な 助 言 や 示 唆 を 頂 いた 児 玉 有 子 先 生 にこの 場 を 借 りてお 礼 を 申 し 上 げます 平 田 研 究 室 同 期 の 井 上 義 浩 氏 金 子 柱 憲 氏 日 下 部 大 次 郎 氏 小 池 匠 氏 佐 藤 真 海 氏 長 塚 智 広 氏 橋 爪 達 也 氏 東 野 智 弥 氏 松 倉 信 裕 氏 にも 貴 重 な 助 言 を 頂 いたこと 特 に 励 まして 頂 いたことは 私 の 中 で 糖 尿 病 と 闘 う 勇 気 にもなりました 同 期 の 仲 間 にも 心 より 感 謝 しています また 修 士 2 年 制 の 畔 蒜 洋 平 氏 兼 清 文 彦 氏 佐 藤 佑 樹 氏 鈴 木 直 樹 氏 間 仁 田 康 祐 氏 原 章 展 氏 にも 異 なる 視 点 からアドバイスを 頂 き 感 謝 しております 特 に 鈴 木 直 樹 氏 には 昼 夜 を 問 わず 色 々とお 世 話 になり 心 から 感 謝 申 し 上 げます 私 の 大 学 院 生 活 は 糖 尿 病 と 同 時 に 始 まったといえる 日 々でした 平 田 竹 男 教 授 や 同 期 の 仲 間 修 士 2 年 制 の 仲 間 は これからも 自 分 を 支 え 鼓 舞 してくれる 存 在 です 本 当 に 有 難 うございました 27

28 参 考 文 献 1. HARVARD School of Public Health 2011 Release epidemic.html 3. 厚 生 労 働 省 2007 年 国 民 健 康 栄 養 調 査 4. 厚 生 労 働 省 平 成 21 年 人 口 動 態 統 計 5. 平 成 14 年 度 糖 尿 病 実 態 調 査 報 告 6. 日 本 糖 尿 病 学 会. (2010). 科 学 的 根 拠 に 基 づく 糖 尿 病 診 療 ガイドライン 7. Wang C, Harris WS, Chung M, et al. n-3 fatty acids from fish or fish-oil supplements but not alinolenic acid, benefit cardiovascular outcomes in primary and secondary prevention studies : a systematic review. Am J. Clin Nutr 84(1): 5 17, 日 本 人 の 食 事 摂 取 基 準 (2010 年 版 ) 28

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<5461726F2D874491E682528FCD2091E6825490DF8169939C94419561816A2E> 第 5 節 糖 尿 病 の 医 療 体 制 1 現 状 (1) 罹 患 死 亡 の 状 況 北 海 道 では 糖 尿 病 が 強 く 疑 われる 者 は40~74 歳 の 男 性 で183,372 人 ( 14.8% ) 女 性 で98,903 人 (7.1%)で 合 計 282,275 人 と 推 計 され 糖 尿 病 の 可 能 性 が 否 定 で きない 者 は 男 性 で144,963 人

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