291 情 報 の 概 要 No. 医 薬 品 等 対 策 情 報 の 概 要 頁 1 子 宮 頸 がん 予 防 ワクチンの 安 全 対 策 について 子 宮 頸 がん 予 防 ワクチンの 副 反 応 は ワクチン 接 種 緊 急 促 進 事 業 実 施 要 領 に 基 づき, 因 果 関 係 を

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1 子 宮 頸 がん 予 防 ワクチンの 安 全 対 策 について 3 2. 重 要 な 副 作 用 等 に 関 する 情 報 7 1 アログリプチン 安 息 香 酸 塩,アログリプチン 安 息 香 酸 塩 ピオグリタゾン 塩 酸 塩,シタグリプチンリン 酸 塩 水 和 物,ビルダグリプチン,リナグリプ チン 7 2 エキセナチド,リラグルチド( 遺 伝 子 組 換 え) 15 3 モサプリドクエン 酸 塩 水 和 物 16 4 ヨウ 素 使 用 上 の 注 意 の 改 訂 について(その236) イブプロフェン( 経 口 剤 ) 他 (29 件 ) 市 販 直 後 調 査 の 対 象 品 目 一 覧 30 この 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 は, 厚 生 労 働 省 において 収 集 された 副 作 用 等 の 情 報 をもとに, 医 薬 品 医 療 機 器 等 のより 安 全 な 使 用 に 役 立 てていただくために, 医 療 関 係 者 に 対 して 情 報 提 供 されるものです 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 は, 医 薬 品 医 療 機 器 情 報 提 供 ホームページ ( 又 は 厚 生 労 働 省 ホームページ( 入 手 可 能 です 平 成 24 年 (2012 年 )6 月 厚 生 労 働 省 医 薬 食 品 局 連 絡 先 東 京 都 千 代 田 区 霞 が 関 厚 生 労 働 省 医 薬 食 品 局 安 全 対 策 課 ( 直 通 ) ( 内 線 )2755,2753,2751 (Fax) 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No.291 1

2 291 情 報 の 概 要 No. 医 薬 品 等 対 策 情 報 の 概 要 頁 1 子 宮 頸 がん 予 防 ワクチンの 安 全 対 策 について 子 宮 頸 がん 予 防 ワクチンの 副 反 応 は ワクチン 接 種 緊 急 促 進 事 業 実 施 要 領 に 基 づき, 因 果 関 係 を 問 わず 厚 生 労 働 省 に 報 告 され, 専 門 家 の 会 議 で 議 論 され, 発 現 状 況 について 公 表 さ れている 子 宮 頸 がん 予 防 ワクチンの 副 反 応 である 失 神 血 管 迷 走 神 経 反 射 については, 販 売 開 始 より 添 付 文 書 において, 注 意 喚 起 を 行 っているが, 症 例 が 多 数 報 告 され 二 次 被 害 に 至 っ た 症 例 が 認 められていることから,その 発 現 状 況 と 安 全 対 策 について 紹 介 するとともになお 一 層 の 注 意 をお 願 いする ま た,2 価 及 び4 価 HPVワクチンが 交 互 接 種 ( 誤 接 種 )された 事 例 も 認 められていることから, 併 せて 注 意 をお 願 いする 平 成 24 年 4 月 24 日 に 改 訂 を 指 導 した 医 薬 品 の 使 用 上 の 注 意 のうち 重 要 な 副 作 用 等 について, 改 訂 内 容 等 とともに 改 訂 の 根 拠 となった 症 例 の 概 要 等 に 関 する 情 報 を 紹 介 する 3 2 アログリプチン 安 息 香 酸 塩 他 (3 件 ) 使 症 7 3 イブプロフェン( 経 口 剤 ) 他 (29 件 ) 使 用 上 の 注 意 の 改 訂 について(その236) 20 4 市 販 直 後 調 査 対 象 品 目 平 成 24 年 6 月 1 日 現 在, 市 販 直 後 調 査 の 対 象 品 目 を 紹 介 する 30 緊 : 緊 急 安 全 性 情 報 の 配 布 使 : 使 用 上 の 注 意 の 改 訂 症 : 症 例 の 紹 介 PMDA メディナビ( 医 薬 品 医 療 機 器 情 報 配 信 サービス)を ご 活 用 ください 緊 急 安 全 性 情 報, 使 用 上 の 注 意 の 改 訂 指 示 等, 医 薬 品 や 医 療 機 器 の 安 全 性 等 に 関 する 重 要 な 情 報 を, 電 子 メールで 受 け 取 れるサービスである PMDAメディナビ が,( 独 ) 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 より 提 供 されています 安 全 性 情 報 等 をより 早 く, 効 率 的 に 入 手 できます 利 用 料 は 無 料 です 迅 速 な 情 報 収 集 に,ぜひお 役 立 てください 本 サービスの 詳 細 はこちらをご 覧 ください 厚 生 労 働 大 臣 への 副 作 用 等 報 告 は, 医 薬 関 係 者 の 業 務 です 医 師, 歯 科 医 師, 薬 剤 師 等 の 医 薬 関 係 者 は, 医 薬 品 や 医 療 機 器 による 副 作 用, 感 染 症, 不 具 合 を 知 ったときは, 直 接 又 は 当 該 医 薬 品 等 の 製 造 販 売 業 者 を 通 じて 厚 生 労 働 大 臣 へ 報 告 してください なお, 薬 局 及 び 医 薬 品 の 販 売 の 従 事 者 も 医 薬 関 係 者 として, 副 作 用 等 を 報 告 することが 求 められています 2 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No.291

3 1 子 宮 頸 がん 予 防 ワクチンの 安 全 対 策 について 1.はじめに 子 宮 頸 がん 予 防 のヒトパピローマウイルスワクチン( 以 下 HPVワクチン という )については, 小 児 用 肺 炎 球 菌 ワクチン,ヘモフィルスインフルエンザ 菌 b 型 ワクチン(ヒブワクチン)とともに, 平 成 22 年 11 月 から,ワクチン 接 種 緊 急 促 進 事 業 が 実 施 されています 本 事 業 でのワクチン 接 種 後 の 副 反 応 については, ワクチン 接 種 緊 急 促 進 事 業 実 施 要 領 1) に 基 づき, 因 果 関 係 を 問 わず 接 種 後 の 一 定 の 範 囲 の 副 反 応 を 厚 生 労 働 省 に 報 告 することとされています 報 告 された 副 反 応 については, 薬 事 食 品 衛 生 審 議 会 医 薬 品 等 安 全 対 策 部 会 安 全 対 策 調 査 会 及 び 子 宮 頸 がん 等 ワクチン 予 防 接 種 後 副 反 応 検 討 会 を 合 同 で 開 催 し( 以 下 合 同 検 討 会 という ), 安 全 性 等 に ついて 検 討 を 行 い, 公 表 しています 本 稿 では,HPVワクチン 接 種 後 の 副 反 応 のうち, 転 倒 による 怪 我 等 の 二 次 被 害 が 報 告 されている 失 神 の 発 現 状 況 及 びHPVワクチンの 交 互 接 種 ( 誤 接 種 )に 関 する 注 意 喚 起 について 紹 介 します 2. 失 神 血 管 迷 走 神 経 反 射 と 転 倒 等 による 二 次 被 害 について 平 成 24 年 6 月 現 在,HPVワクチンは, 組 換 え 沈 降 2 価 ヒトパピローマウイルス 様 粒 子 ワクチンであ るサーバリックス ( 以 下 2 価 HPVワクチン )と, 組 換 え 沈 降 4 価 ヒトパピローマウイルス 様 粒 子 ワクチンであるガーダシル ( 以 下 4 価 HPV ワクチン )の2 種 類 が 承 認, 販 売 されており, 本 事 業 の 対 象 ワクチンとなっています 2 種 類 のHPVワクチンについて, 販 売 開 始 から 平 成 24 年 3 月 31 日 までに 製 造 販 売 業 者 又 は 医 療 機 関 から 報 告 された 副 反 応 の 報 告 状 況 は 表 1のとおりです 注 このうち, 失 神 関 連 の 副 反 応 1 は, 表 2に 示 すとおりです このなかには, 失 神 による 転 倒 の 結 果, 二 次 被 害 を 起 こした 症 例 も 報 告 されています 二 次 被 害 の 内 容 は, 頭 部, 顔 面, 下 顎 部 などの 打 撲 で, 顔 面 骨 折 に 至 った 症 例 や,MRIにて 軽 度 の 脳 挫 傷 や 血 腫 形 成 が 認 められた 症 例 もありました 二 次 被 害 は, 接 種 後 に 立 っていたり, 移 動 のため 立 ち 上 がったり, 背 もたれや 肘 掛 け 等 がない 椅 子 で 待 機 してい た 場 合 に 起 こっています 注 1 ICH 国 際 医 薬 用 語 集 日 本 語 版 (MedDRA/J version 14.1)の 基 本 語 が 意 識 消 失, 失 神, 失 神 寸 前 の 状 態, ショック, 神 経 原 性 ショック, 意 識 レベルの 低 下, 意 識 変 容 状 態 として 報 告 された 症 例 を 含 む 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No.291 3

4 表 1 HPVワクチンの 副 反 応 報 告 数 ( 単 位 : 例 ( 人 )) 2,3) 接 種 可 能 のべ 人 数 ( 回 分 ) 製 造 販 売 業 者 からの 注 2 報 告 報 告 数 ( 死 亡 報 告 数 ) 報 告 頻 度 医 療 機 関 からの 報 告 全 報 告 数 報 告 頻 度 うち 重 篤 注 3 ( 死 亡 報 告 ) 注 4 2 価 HPVワクチン H21.12 発 売 6,338, (0) 0.009%(0%) % 注 75(1 6 ) 0.001%( %) 注 5 4 価 HPVワクチン H23.8 発 売 530,826 19(0) 0.004%(0%) % 7(0) %(0%) 4) 表 2 失 神 関 連 症 例 の 国 内 発 現 状 況 失 神 関 連 症 例 (10 万 接 種 あたりの 発 生 数 ) うち, 意 識 消 失 のあった 症 例 (10 万 接 種 あたりの 発 生 数 ) うち, 二 次 被 害 を 発 現 し た 症 例 ( 割 合 ) 2 価 HPVワクチン H21.12 発 売 4 価 HPVワクチン H23.8 発 売 683 例 (10.78 例 ) 476 例 (7.51 例 ) 38 例 (10%) 注 例 (24.3 例 ) 91 例 (17.1 例 ) 13 例 (14%) 失 神 発 現 の 原 因 については,HPVワクチンそのものによるものではなく, 注 射 という 行 為 による 痛 み, 恐 怖, 興 奮 などに 引 き 続 く 血 管 迷 走 神 経 反 射 5) と 考 えられています また, 接 種 から 失 神 までの 時 間 は, 不 明 を 除 くと 直 接 又 は 接 種 15 分 以 内 に 発 現 したとする 症 例 が 約 9 割 程 度 を 占 めていますが, 接 種 15 分 以 上 経 過 後 に 発 現 した 症 例 も 報 告 されており 4),これらの 中 には 起 立 性 低 血 圧 等 と 思 われる 失 神 症 例 もあ るなどその 他 の 原 因 も 指 摘 されています 安 全 対 策 として, 両 HPVワクチンの 添 付 文 書 において, 販 売 開 始 時 より 使 用 上 の 注 意 の 重 要 な 基 本 的 注 意 並 びに その 他 の 副 反 応 の 項 において, 失 神 血 管 迷 走 神 経 反 射 に 関 する 注 意 喚 起 がなさ れています また, 製 造 販 売 業 者 は, 接 種 直 後 に 転 倒 し 二 次 被 害 を 起 こした 症 例 が 報 告 されていること を 踏 まえ, 平 成 24 年 2 月 より1 失 神 に 備 えて, 接 種 後 の 移 動 の 際 には 医 療 従 事 者 あるいは 保 護 者 等 が 付 き 添 うようにすること,2 接 種 後 30 分 程 度 は 体 重 を 預 けられるような 場 所 で,なるべく 立 ち 上 がること 注 2 製 造 販 売 業 者 からの 副 反 応 報 告 は, 薬 事 法 第 77 条 の4の2に 基 づき 重 篤 と 判 断 された 症 例 について 報 告 されたものである なお, 製 造 販 売 業 者 からの 報 告 には, 医 療 機 関 から 報 告 された 症 例 と 重 複 している 症 例 が 含 まれている 可 能 性 がある また, その 後 の 調 査 等 によって, 報 告 対 象 でないことが 確 認 され, 報 告 が 取 り 下 げられた 症 例 が 含 まれる 可 能 性 がある 注 3 重 篤 とは, 死 亡, 障 害,それらに 繋 がるおそれのあるもの, 入 院 相 当 以 上 のものが 報 告 対 象 とされているが, 必 ずしも 重 篤 でないものも 重 篤 として 報 告 されるケースがある 注 4 2 価 HPVワクチンの 製 造 販 売 業 者 からの 報 告 は, 販 売 開 始 ~ 平 成 24 年 3 月 31 日 までの 報 告 分, 医 療 機 関 からの 報 告 は, 平 成 22 年 11 月 26 日 ~ 平 成 24 年 3 月 31 日 までの 報 告 分 である 注 5 4 価 HPVワクチンの 製 造 販 売 業 者 からの 報 告 は, 販 売 開 始 ~ 平 成 24 年 3 月 31 日 までの 報 告 分, 医 療 機 関 からの 報 告 は, 平 成 23 年 9 月 20 日 ~ 平 成 24 年 3 月 31 日 までの 報 告 分 である 注 6 専 門 家 の 評 価 の 結 果,ワクチン 接 種 との 直 接 的 な 明 確 な 因 果 関 係 は 認 められないとされた 注 7 接 種 後 30 分 までに 意 識 消 失 が 発 現 した 症 例 数 4 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No.291

5 を 避 けて 待 機 することを 指 導 するよう, 情 報 提 供 を 行 っています 6,7) 平 成 24 年 5 月 25 日 に 開 催 された 合 同 検 討 会 においても, 血 管 迷 走 神 経 反 射 の 場 合, 前 触 れなく 突 然 転 倒 すること, 骨 折 等 の 二 次 被 害 に 至 った 症 例 や 前 方 に 転 倒 した 症 例 も 報 告 されていることから, 転 倒 に 際 し 引 き 続 き 注 意 喚 起 が 必 要 であるとされました 医 療 従 事 者 におかれては,HPVワクチン 接 種 者 に 対 し, 接 種 後 に 失 神 を 起 こし 転 倒 による 二 次 被 害 に 至 ることがあることを 知 らせ, 1 接 種 後 の 移 動 の 際 には 医 療 従 事 者 あるいは 保 護 者 等 が 腕 に 手 を 添 えて 付 き 添 うようにすること 2 接 種 後 30 分 程 度 は 体 重 を 預 けられる 場 所 ( 例 : 背 もたれや 肘 掛 けのある 椅 子 で 体 重 を 預 けて 座 る 等 ) で,なるべく 立 ち 上 がらないようにすること など, 失 神 による 転 倒 を 回 避 する 対 策 の 徹 底 をお 願 いするとともに, 失 神 が 発 現 した 場 合 には, 下 肢 を 軽 く 挙 上 臥 床 させ 必 要 に 応 じて 輸 液 や 酸 素 投 与 を 行 う 等 の 処 置 5) をお 願 いします 3.2 価 HPVワクチンと4 価 HPVワクチンの 交 互 接 種 ( 誤 接 種 )について 2 価 HPVワクチンと4 価 HPVワクチンは,それぞれ3 回 の 接 種 が 必 要 とされていますが,3 回 の 接 種 ともに 同 じHPVワクチンを 接 種 することが 必 要 です 両 HPVワクチンは, 適 応 疾 患 が 一 部 異 なること, その 互 換 性 に 関 して 予 防 効 果 及 び 安 全 性 は 確 認 されていないことから, 両 HPVワクチンの 交 互 接 種 は 推 奨 されていません 両 HPVワクチンの 添 付 文 書 の 重 要 な 基 本 的 注 意 の 項 に 互 換 性 に 関 する 安 全 性, 免 疫 原 性, 有 効 性 を 示 すデータは 得 られていない 旨 が 記 載 され, 注 意 喚 起 がなされています なお, 同 様 の 内 容 が 米 国 ではCDC Advisory Committee on Immunization Practices(ACIP) 8) によって 注 意 喚 起 され,EUでは 両 HPVワクチンの 添 付 文 書 で 注 意 喚 起 されています しかしながら, 製 造 販 売 業 者 のコールセンター 等 に 寄 せられた 情 報 によると,2 回 目 以 降 の 接 種 で1 回 目 の 接 種 と 異 なったHPVワクチンが 接 種 された 誤 接 種 の 事 例 が2 価 HPVワクチンでは27 例 ( 平 成 24 年 4 月 30 日 まで),4 価 HPVワクチンでは34 例 ( 平 成 24 年 4 月 9 日 まで) 報 告 されています 誤 接 種 の 原 因 としては, 被 接 種 者 への 確 認 不 足 やカルテの 確 認 不 足,HPVワクチンの 取 り 違 えが 挙 げられてい ます 特 に, 前 回 接 種 を 行 った 医 療 機 関 と 異 なる 医 療 機 関 に 来 院 した 場 合 や, 複 数 の 被 接 種 者 が 同 時 に 来 院 した 場 合 に, 誤 接 種 が 起 きており, 注 意 が 必 要 です なお, 誤 接 種 の 症 例 での 副 反 応 は, 非 重 篤 の 症 例 が2 例 ( 脱 力 感 1 例, 筋 肉 痛, 運 動 障 害, 筋 骨 格 硬 直, 疼 痛 1 例 ) 報 告 されています 誤 接 種 防 止 のための 安 全 対 策 としては, 交 互 接 種 防 止 のための 被 接 種 者 及 び 医 療 従 事 者 への 注 意 喚 起 のほか,HPVワクチン 接 種 歴 が 確 認 できる 母 子 手 帳 の 確 認 や 製 造 販 売 業 者 によって 提 供 されている 被 接 種 者 が 携 帯 できる 接 種 カード 型 の 資 材 による 確 認 などが 挙 げられます 医 療 従 事 者 におかれては,2 回 目 以 降 の 接 種 に 当 たっては,カルテや 母 子 手 帳, 接 種 カード 等 の 確 認, あるいは 被 接 種 者 への 聞 き 取 りを 徹 底 することにより, 前 に 接 種 したワクチンを 確 認 することが 必 要 で す また, 被 接 種 者 に 対 し,3 回 とも 同 じワクチンを 接 種 する 必 要 があることを 理 解 させ, 製 造 販 売 業 者 が 作 成 している 接 種 カード 等 の 資 材 を 活 用 し, 次 回 接 種 時 には 接 種 カード 等 を 持 参 することなどにつ いて 指 導 するようお 願 いします なお, 他 の 医 療 機 関 で1 回 目 あるいは2 回 目 を 接 種 され, 被 接 種 者 の 記 憶 があいまいで 記 録 や 接 種 カードがない 等 の 理 由 で 過 去 のHPVワクチンの 名 称 が 確 認 できない 場 合 には, 接 種 した 医 療 機 関 に 問 い 合 わせをするなどにより 誤 接 種 を 防 止 するようお 願 いします 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No.291 5

6 参 考 文 献 1)ワクチン 接 種 緊 急 促 進 事 業 実 施 要 領 ( 平 成 24 年 2 月 8 日 一 部 改 正 )( 厚 生 労 働 省 ) 2) 平 成 24 年 度 第 1 回 薬 事 食 品 衛 生 審 議 会 医 薬 品 等 安 全 対 策 部 会 安 全 対 策 調 査 会, 第 1 回 インフルエンザ 予 防 接 種 後 副 反 応 検 討 会 及 び 第 1 回 子 宮 頸 がん 等 ワクチン 予 防 接 種 後 副 反 応 検 討 会 ( 平 成 24 年 5 月 25 日 ) 資 料 2-1 子 宮 頸 がん 予 防 ワクチン(サーバリックス)の 副 反 応 報 告 状 況 3) 平 成 24 年 度 第 1 回 薬 事 食 品 衛 生 審 議 会 医 薬 品 等 安 全 対 策 部 会 安 全 対 策 調 査 会, 第 1 回 インフルエンザ 予 防 接 種 後 副 反 応 検 討 会 及 び 第 1 回 子 宮 頸 がん 等 ワクチン 予 防 接 種 後 副 反 応 検 討 会 ( 平 成 24 年 5 月 25 日 ) 資 料 2-2 子 宮 頸 がん 予 防 ワクチン(ガーダシル)の 副 反 応 報 告 状 況 4) 平 成 24 年 度 第 1 回 薬 事 食 品 衛 生 審 議 会 医 薬 品 等 安 全 対 策 部 会 安 全 対 策 調 査 会, 第 1 回 インフルエンザ 予 防 接 種 後 副 反 応 検 討 会 及 び 第 1 回 子 宮 頸 がん 等 ワクチン 予 防 接 種 後 副 反 応 検 討 会 ( 平 成 24 年 5 月 25 日 ) 資 料 2-3 子 宮 頸 がん 予 防 ワクチン 接 種 後 の 失 神 関 連 副 反 応 について 5) 日 本 小 児 科 学 会 予 防 接 種 感 染 対 策 委 員 会 声 明 : 予 防 接 種 後 の 失 神 に 対 する 注 意 点 について(2010 年 9 月 ) 6)サーバリックス 失 神 による 転 倒 防 止 対 策 のお 願 い 7)ガーダシル 水 性 懸 濁 筋 注 シリンジ 水 性 懸 濁 筋 注 失 神 による 転 倒 防 止 対 策 のお 願 い 8)Morbidity and Mortality Weekly Report(MMWR)59(20); , 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No.291

7 2 重 要 な 副 作 用 等 に 関 する 情 報 平 成 24 年 4 月 24 日 に 改 訂 を 指 導 した 医 薬 品 の 使 用 上 の 注 意 のうち 重 要 な 副 作 用 等 について, 改 訂 内 容 等 ととも に 改 訂 の 根 拠 となった 症 例 の 概 要 等 に 関 する 情 報 を 紹 介 いたします 1 アログリプチン 安 息 香 酸 塩,アログリプチン 安 息 香 酸 塩 ピオグリタゾン 塩 酸 塩,シタグリプチンリン 酸 塩 水 和 物,ビルダグリプチン,リナグリプチン ❶アログリプチン 安 息 香 酸 塩 販 売 名 ( 会 社 名 ) ネシーナ 錠 25mg, 同 錠 12.5mg, 同 錠 6.25mg( 武 田 薬 品 工 業 ) 薬 効 分 類 等 効 能 効 果 糖 尿 病 用 剤 2 型 糖 尿 病 ただし, 下 記 のいずれかの 治 療 で 十 分 な 効 果 が 得 られない 場 合 に 限 る 1 食 事 療 法, 運 動 療 法 のみ 2 食 事 療 法, 運 動 療 法 に 加 えてα-グルコシダーゼ 阻 害 剤 を 使 用 3 食 事 療 法, 運 動 療 法 に 加 えてチアゾリジン 系 薬 剤 を 使 用 4 食 事 療 法, 運 動 療 法 に 加 えてスルホニルウレア 系 薬 剤 を 使 用 5 食 事 療 法, 運 動 療 法 に 加 えてビグアナイド 系 薬 剤 を 使 用 使 用 上 の 注 意 ( 下 線 部 追 加 改 訂 部 分 ) [ 重 要 な 基 本 的 注 意 ] [ 副 作 用 急 性 膵 炎 があらわれることがあるので, 持 続 的 な 激 しい 腹 痛, 嘔 吐 等 の 初 期 症 状 があらわれた 場 合 には, 速 やかに 医 師 の 診 察 を 受 けるよう 患 者 に 指 導 すること 横 紋 筋 融 解 症 : 筋 肉 痛, 脱 力 感,CK(CPK) 上 昇, 血 中 及 び 尿 中 ミオグロビン 上 昇 を 特 徴 と する 横 紋 筋 融 解 症 があらわれることがあるので,このような 場 合 には 投 与 を 中 止 し, 適 切 な 処 置 を 行 うこと 急 性 膵 炎 : 急 性 膵 炎 があらわれることがあるので, 観 察 を 十 分 に 行 い, 持 続 的 な 激 しい 腹 痛, 嘔 吐 等 の 異 常 が 認 められた 場 合 には 投 与 を 中 止 し, 適 切 な 処 置 を 行 うこと 肝 機 能 障 害, 黄 疸 :AST(GOT),ALT(GPT),Al-P 等 の 著 しい 上 昇 を 伴 う 肝 機 能 障 害, 黄 疸 があらわれることがあるので, 観 察 を 十 分 に 行 い, 異 常 が 認 められた 場 合 には 投 与 を 中 止 する など 適 切 な 処 置 を 行 うこと 皮 膚 粘 膜 眼 症 候 群 (Stevens-Johnson 症 候 群 ), 多 形 紅 斑 : 皮 膚 粘 膜 眼 症 候 群, 多 形 紅 斑 があ 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No.291 7

8 らわれることがあるので,このような 症 状 があらわれた 場 合 には 投 与 を 中 止 し, 適 切 な 処 置 を 行 うこと [ 重 大 な 副 作 用 ( 類 薬 )] 腸 閉 塞 : 腸 閉 塞 があらわれることがあるので, 観 察 を 十 分 に 行 い, 高 度 の 便 秘, 腹 部 膨 満, 持 続 する 腹 痛, 嘔 吐 等 の 異 常 が 認 められた 場 合 には 投 与 を 中 止 し, 適 切 な 処 置 を 行 うこと ❷アログリプチン 安 息 香 酸 塩 ピオグリタゾン 塩 酸 塩 販 売 名 ( 会 社 名 ) リオベル 配 合 錠 LD, 同 配 合 錠 HD( 武 田 薬 品 工 業 ) 薬 効 分 類 等 糖 尿 病 用 剤 効 能 効 果 2 型 糖 尿 病 ただし,アログリプチン 安 息 香 酸 塩 及 びピオグリタゾン 塩 酸 塩 の 併 用 による 治 療 が 適 切 と 判 断 される 場 合 に 限 る 使 用 上 の 注 意 ( 下 線 部 追 加 改 訂 部 分 ) [ 重 要 な 基 本 的 注 意 ] [ 副 作 用 [ 重 大 な 副 作 用 ( 類 薬 )] 急 性 膵 炎 があらわれることがあるので, 持 続 的 な 激 しい 腹 痛, 嘔 吐 等 の 初 期 症 状 があらわれた 場 合 には, 速 やかに 医 師 の 診 察 を 受 けるよう 患 者 に 指 導 すること 急 性 膵 炎 : 急 性 膵 炎 があらわれることがあるので, 観 察 を 十 分 に 行 い, 持 続 的 な 激 しい 腹 痛, 嘔 吐 等 の 異 常 が 認 められた 場 合 には 投 与 を 中 止 し, 適 切 な 処 置 を 行 うこと 皮 膚 粘 膜 眼 症 候 群 (Stevens-Johnson 症 候 群 ), 多 形 紅 斑 : 皮 膚 粘 膜 眼 症 候 群, 多 形 紅 斑 があ らわれることがあるので,このような 症 状 があらわれた 場 合 には 投 与 を 中 止 し, 適 切 な 処 置 を 行 うこと 腸 閉 塞 : 腸 閉 塞 があらわれることがあるので, 観 察 を 十 分 に 行 い, 高 度 の 便 秘, 腹 部 膨 満, 持 続 する 腹 痛, 嘔 吐 等 の 異 常 が 認 められた 場 合 には 投 与 を 中 止 し, 適 切 な 処 置 を 行 うこと 参 考 直 近 約 1 年 8ヵ 月 間 (❶の 販 売 開 始 平 成 24 年 2 月 29 日 )の 副 作 用 報 告 ( 因 果 関 係 が 否 定 でき ないもの)の 件 数 横 紋 筋 融 解 症 関 連 症 例 :1 例 (うち 死 亡 0 例 ) 急 性 膵 炎 関 連 症 例 :3 例 (うち 死 亡 1 例 ) 肝 機 能 障 害, 黄 疸 関 連 症 例 :7 例 (うち 死 亡 0 例 ) 皮 膚 粘 膜 眼 症 候 群, 多 形 紅 斑 関 連 症 例 :10 例 (うち 死 亡 0 例 ) 関 係 企 業 が 推 計 したおおよその 使 用 者 数 :❶ 約 23 万 7000 人 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 平 成 24 年 3 月 31 日 ) ❷ 約 2 万 3000 人 ( 平 成 23 年 9 月 20 日 平 成 24 年 3 月 31 日 ) 販 売 開 始 :❶ 平 成 22 年 6 月 ❷ 平 成 23 年 9 月 8 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No.291

9 ❸シタグリプチンリン 酸 塩 水 和 物 販 売 名 ( 会 社 名 ) グラクティブ 錠 25mg, 同 錠 50mg, 同 錠 100mg( 小 野 薬 品 工 業 ) ジャヌビア 錠 25mg, 同 錠 50mg, 同 錠 100mg(MSD) 薬 効 分 類 等 効 能 効 果 糖 尿 病 用 剤 2 型 糖 尿 病 ただし, 下 記 のいずれかの 治 療 で 十 分 な 効 果 が 得 られない 場 合 に 限 る 1 食 事 療 法, 運 動 療 法 のみ 2 食 事 療 法, 運 動 療 法 に 加 えてスルホニルウレア 剤 を 使 用 3 食 事 療 法, 運 動 療 法 に 加 えてチアゾリジン 系 薬 剤 を 使 用 4 食 事 療 法, 運 動 療 法 に 加 えてビグアナイド 系 薬 剤 を 使 用 5 食 事 療 法, 運 動 療 法 に 加 えてα-グルコシダーゼ 阻 害 剤 を 使 用 6 食 事 療 法, 運 動 療 法 に 加 えてインスリン 製 剤 を 使 用 使 用 上 の 注 意 ( 下 線 部 追 加 改 訂 部 分 ) [ 慎 重 投 与 ] [ 副 作 用 腹 部 手 術 の 既 往 又 は 腸 閉 塞 の 既 往 のある 患 者 横 紋 筋 融 解 症 : 筋 肉 痛, 脱 力 感,CK(CPK) 上 昇, 血 中 及 び 尿 中 ミオグロビン 上 昇 を 特 徴 と する 横 紋 筋 融 解 症 があらわれることがあるので,このような 場 合 には 投 与 を 中 止 し, 適 切 な 処 置 を 行 うこと 腸 閉 塞 : 腸 閉 塞 があらわれることがあるので, 観 察 を 十 分 に 行 い, 高 度 の 便 秘, 腹 部 膨 満, 持 続 する 腹 痛, 嘔 吐 等 の 異 常 が 認 められた 場 合 には 投 与 を 中 止 し, 適 切 な 処 置 を 行 うこと 参 考 直 近 約 2 年 2ヵ 月 間 ( 販 売 開 始 平 成 24 年 2 月 29 日 )の 副 作 用 報 告 ( 因 果 関 係 が 否 定 できない もの)の 件 数 横 紋 筋 融 解 症 関 連 症 例 :7 例 (うち 死 亡 0 例 ) 腸 閉 塞 関 連 症 例 :7 例 (うち 死 亡 0 例 ) 関 係 企 業 が 推 計 したおおよその 年 間 使 用 者 数 : 約 140 万 人 ( 平 成 23 年 度 ) 販 売 開 始 : 平 成 21 年 12 月 ❹ビルダグリプチン 販 売 名 ( 会 社 名 ) エクア 錠 50mg(ノバルティスファーマ) 薬 効 分 類 等 糖 尿 病 用 剤 効 能 効 果 2 型 糖 尿 病 ただし, 下 記 のいずれかの 治 療 で 十 分 な 効 果 が 得 られない 場 合 に 限 る 1 食 事 療 法, 運 動 療 法 のみ 2 食 事 療 法, 運 動 療 法 に 加 えてスルホニルウレア 剤 を 使 用 使 用 上 の 注 意 ( 下 線 部 追 加 改 訂 部 分 ) [ 慎 重 投 与 ] [ 重 要 な 基 本 的 注 意 ] [ 副 作 用 腹 部 手 術 の 既 往 又 は 腸 閉 塞 の 既 往 のある 患 者 急 性 膵 炎 があらわれることがあるので, 持 続 的 な 激 しい 腹 痛, 嘔 吐 等 の 初 期 症 状 があらわれた 場 合 には, 速 やかに 医 師 の 診 察 を 受 けるよう 患 者 に 指 導 すること 横 紋 筋 融 解 症 : 筋 肉 痛, 脱 力 感,CK(CPK) 上 昇, 血 中 及 び 尿 中 ミオグロビン 上 昇 を 特 徴 と する 横 紋 筋 融 解 症 があらわれることがあるので,このような 場 合 には 投 与 を 中 止 し, 適 切 な 処 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No.291 9

10 置 を 行 うこと 腸 閉 塞 : 腸 閉 塞 があらわれることがあるので, 観 察 を 十 分 に 行 い, 高 度 の 便 秘, 腹 部 膨 満, 持 続 する 腹 痛, 嘔 吐 等 の 異 常 が 認 められた 場 合 には 投 与 を 中 止 し, 適 切 な 処 置 を 行 うこと 急 性 膵 炎 : 急 性 膵 炎 があらわれることがあるので, 観 察 を 十 分 に 行 い, 持 続 的 な 激 しい 腹 痛, 嘔 吐 等 の 異 常 が 認 められた 場 合 には 投 与 を 中 止 し, 適 切 な 処 置 を 行 うこと 参 考 直 近 約 1 年 10 ヵ 月 間 ( 販 売 開 始 平 成 24 年 2 月 29 日 )の 副 作 用 報 告 ( 因 果 関 係 が 否 定 できな いもの)の 件 数 横 紋 筋 融 解 症 関 連 症 例 :6 例 (うち 死 亡 0 例 ) 腸 閉 塞 関 連 症 例 :6 例 (うち 死 亡 0 例 ) 急 性 膵 炎 関 連 症 例 :1 例 (うち 死 亡 0 例 ) 関 係 企 業 が 推 計 したおおよその 年 間 使 用 者 数 : 約 15 万 人 ( 平 成 23 年 度 ) 販 売 開 始 : 平 成 22 年 4 月 ❺リナグリプチン 販 売 名 ( 会 社 名 ) トラゼンタ 錠 5mg ( 日 本 ベーリンガーインゲルハイム) 薬 効 分 類 等 糖 尿 病 用 剤 効 能 効 果 2 型 糖 尿 病 (ただし, 食 事 療 法 運 動 療 法 のみで 十 分 な 効 果 が 得 られない 場 合 に 限 る ) 使 用 上 の 注 意 ( 下 線 部 追 加 改 訂 部 分 ) [ 重 大 な 副 作 用 ( 類 薬 )] 腸 閉 塞 : 腸 閉 塞 があらわれることがあるので, 観 察 を 十 分 に 行 い, 高 度 の 便 秘, 腹 部 膨 満, 持 続 する 腹 痛, 嘔 吐 等 の 異 常 が 認 められた 場 合 には 投 与 を 中 止 し, 適 切 な 処 置 を 行 うこと 症 例 の 概 要 1 0 用 ( ) 2 型 糖 尿 病 ( 異 常 症, 症, 便 秘 症 ) 50mg 日 間 副 作 用 症 投 与 約 4 年 ルタ ン トリ ム30mg 日 投 与 開 始 投 与 1 日 下 のが に 下 のを 認 め, リタ ン を 中 止 し, 本 剤 に 投 与 開 始 日 本 剤 50mg 日 の 投 与 開 始 投 与 日 らがとな ( ) 2000, ( 投 与 中 止 日 ) 尿 を 認 め, 横 紋 筋 融 解 症 と 筋 筋 下, 行 あ ン1 2mg,を 行 う 本 剤 ルタ ン トリ ムの 投 与 中 止 に 療 で 観 察 中 止 1 日 筋 下 は 改 は を 行 う ( )2 40(9) 中 止 2 日 筋 下 は 改 ( )1 1 中 止 日 ( ) 90 中 止 6 日 だ 度 の 行 を 認 めるが, 常 の 行 が ( )151, ン1 0mg 10 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No.291 投 与 14 日 投 与 日 中 止 1 日 中 止 2 日 中 止 日 中 止 6 日 ( )()

11 中 止 1 日 後 筋 力 低 下 は 改 善 浮 腫 はほぼ 消 失 補 液 を 行 う CK(CPK)2640IU/L(MM98%) 中 止 2 日 後 筋 力 低 下 は 改 善 CK(CPK)1617IU/L 中 止 3 日 後 CK(CPK)790IU/L 中 止 6 日 後 まだ 軽 度 の 行 障 害 を 認 めるが, 通 常 通 りの 行 が 可 能 CK(CPK)151IU/L,クレアチニン1.0mg/dL 投 与 148 日 前 投 与 5 日 目 中 止 1 日 後 中 止 2 日 後 中 止 3 日 後 中 止 6 日 後 CK(CPK)(IU/L) MM(%) 98 クレアチニン(mg/dL) BUN(mg/dL) AST(GOT)(IU/L) ALT(GPT)(IU/L) LDH(IU/L) 357 併 用 薬 :フルバスタチンナトリウム,ピオグリタゾン 塩 酸 塩,ビソプロロールフマル 酸 塩,ランソプラゾー ル,ジルチアゼム 塩 酸 塩, 酸 化 マグネシウム,ミチグリニドカルシウム 水 和 物,トラセミド 2 2 型 糖 尿 病 25mg 70 代 ( 質 異 常 症, 5 日 間 投 与 21 年 前 胃 切 除 のオペを 実 施 した そう 症 ) 投 与 15 年 前 腸 閉 塞 を 起 こし, 手 術 を 施 行 した 投 与 26 ヵ 月 前 2 型 糖 尿 病 に 対 し,グリクラジド(40mg 1 回 / 日 ),メ トホルミン 塩 酸 塩 (250mg 3 回 / 日 ),ミグリトール(50mg 3 回 / 日 )を 内 服 していた ミグリトールは 前 医 から 処 方 されていた 投 与 302 日 前 グリクラジドを60mg/ 日 に 増 量 した HbA1c7.4% 投 与 204 日 前 2 型 糖 尿 病 に 対 し,メトホルミン 塩 酸 塩 よりピオグリ タゾン 塩 酸 塩 (30mg/ 日 )に 切 り え,グリクラジド (60mg/ 日 ),ミグリトール(50mg 3 回 / 日 )は 継 続 した HbA1c7.5% 投 与 開 始 日 HbA1c7.0%と 横 いが 続 いたため,2 型 糖 尿 病 に 対 し, グリクラジドを40mg/ 日 に 減 量 し,ピオグリタゾン 塩 酸 塩, ミグリトールは 継 続 し, 本 剤 (25mg 1 回 / 日 )の 追 加 投 与 を 開 始 した 投 与 5 日 目 食 取 後 より, 腹 痛 があり, 嘔 吐 したため, 前 中 に 当 ( 投 与 中 止 日 ) 院 消 化 器 内 科 を 受 診 した 腹 部 膨 を 指 摘 され, 腸 閉 塞 が 疑 われた 腹 部 骨 盤 ( 上 下 腹 部 )のCT 検 査 を 施 行 後, 入 院 となった 感 染 症 ( ) 腹 部 骨 盤 CTにて, 腸 を 中 心 に, 腸 管, 内 容 物 のがあって, 腸 閉 塞 の 所 見 あり 部 先 は 腎 下 極 の, 大 筋 の 腹 と 思 われ, 胃 術 後 であることから, 術 後 着 性 イレウスが 疑 わ れた 腹 水 はなく, 腹 部 実 質 器 に 明 らかな 異 常 所 見 は 認 めなかった 入 院 後, 処 置 として 絶 食 させ, 補 液 を 投 与 し,イレウス 管 入 にて 加 療 した 2 型 糖 尿 病 の 内 服 薬 ( 本 剤,グリクラ ジド,ピオグリタゾン 塩 酸 塩,ミグリトール)は 一 時 中 止 とし,ヒトインスリン( 遺 伝 子 組 換 え)のスケール 打 ちへ と 変 した 嘔 吐 はおさまり, 腹 痛 もに 改 善 した WBC11570/μL,CRP0.02mg/dL 中 止 1 日 後 腹 痛 はほぼ 消 失 した 中 止 2 日 後 イレウス 管 を 管 した 食 より 重 を 開 始 し, 少 しずつ 食 事 量 UPした 中 止 3 日 後 この には 食 事 取 も 可 能 となった 中 止 6 日 後 米 取 可 能 となった 2 型 糖 尿 病 に 対 し,グリクラジド (60mg/ 日 ) 及 びピオグリタゾン 塩 酸 塩 (30mg/ 日 )の 投 与 を 再 開 した 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No.291 中 止 7 日 後 腸 11 閉 塞 は 回 し, 患 者 は 退 院 した 中 止 21 日 後 外 来 受 診 し, 腹 痛 等 なく, 経 過 好 であることを 確 認 した HbA1c6.9 %,WBC4510/μL,CRP0.01mg/dL その 後,

12 中 止 2 日 後 イレウス 管 を 管 した 食 より 重 を 開 始 し, 少 しずつ 食 事 量 UPした 中 止 3 日 後 この には 食 事 取 も 可 能 となった 中 止 6 日 後 米 取 可 能 となった 2 型 糖 尿 病 に 対 し,グリクラジド (60mg/ 日 ) 及 びピオグリタゾン 塩 酸 塩 (30mg/ 日 )の 投 与 を 再 開 した 中 止 7 日 後 腸 閉 塞 は 回 し, 患 者 は 退 院 した 中 止 21 日 後 外 来 受 診 し, 腹 痛 等 なく, 経 過 好 であることを 確 認 した HbA1c6.9 %,WBC4510/μL,CRP0.01mg/dL その 後, 本 剤 は 再 投 与 しなかった 併 用 薬 :ミグリトール,グリクラジド,ピオグリタゾン 塩 酸 塩,ロスバスタチンカルシウム,フェキソフェ ナジン 塩 酸 塩 3 2 型 糖 尿 病 70 代 ( 高 血 症 ) 25mg 59 日 間 投 与 193 日 前 併 用 薬 :ボグリボース,プラバスタチンナトリウム 既 往 歴 : 前 立 腺 大 症, 前 立 腺 全 摘 投 与 10 年 以 上 前 ボグリボース(0.6mg/ 日 ),プラバスタチンナトリウム (5mg/ 日 ) 投 与 開 始 投 与 開 始 日 本 剤 25mg 併 用 投 与 開 始 HbA1c6.3%, 血 糖 153mg/dL 投 与 59 日 目 腹 痛 発 作 出 現 上 腹 部 圧 痛, 背 部 痛, 悪 心 嘔 吐 あり, 腹 ( 投 与 中 止 日 ) 部 エコーにて 膵 腫 大 が 疑 われた 他 院 Aにて 腹 部 純 CT 検 査 施 行 胆 石 なし 急 性 膵 炎 を 疑 う 画 所 見 あり, 入 院 この 日 の 服 用 をもって 本 剤,ボグリボース 中 止 中 止 1 日 後 他 院 Bに 紹 介 転 院 となり 入 院 造 影 CTではGrade1の 急 性 膵 炎, 膵 炎 重 症 度 スコア0 点 を 認 めた MRCP(MR 胆 管 膵 管 影 )で 胆 石 の 関 与 はないことを 確 認 した 絶 食, 補 液, 白 分 解 酵 素 阻 害 薬 投 与 にて 加 療 開 始 中 止 5 日 後 腹 痛 は 次 第 に 軽 し, 第 5 病 日 より 経 口 取 再 開 その 後 に 食 事 内 容 を 増 やしたが, 症 状 増 悪 は 認 めず 来 の 酒 量 は1 合 満 であり 多 くはないこと, 慢 性 膵 炎 の 所 見 がないこと,MRCPにて 胆 石 の 関 与 は 否 定 できていること, IgG-4 正 常 であること, 高 血 症 のコントロールはできて いることなどから,ウイルスなどの 関 与 は 完 全 には 否 定 で きないが, 病 歴, えと 併 せてDPP-4 阻 害 薬 による 急 性 膵 炎 と 考 えた 経 口 糖 尿 病 薬 はSU 薬 に 変 した 中 止 10 日 後 急 性 膵 炎 は 回 し 退 院 以 後, 経 過 好 投 与 開 始 日 投 与 59 日 目 ( 投 与 中 止 日 ) 中 止 1 日 後 中 止 5 日 後 中 止 10 日 後 中 止 34 日 後 HbA1c(%) WBC( 10 3 /μl) アミラーゼ(IU/L) 膵 アミラーゼ(IU/L) リパーゼ(IU/L) トリグリセリド(mg/dL) CRP(mg/dL) 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No.291

13 4 2 型 糖 尿 病 25mg 60 代 ( 高 血 圧, 胃 28 日 間 炎, 高 血 症, 膜 症 ) 既 往 歴 : 心 症, 膜 手 術,スギ 症 グリメピリド(2mg/ 日 ),ピオグリタゾン 塩 酸 塩 (15mg/ 日 ),アカルボー ス(300mg/ 日 ) 投 与 によりHbA1c6% 前 を 持 していた 投 与 85 日 前 ピオグリタゾン 塩 酸 塩 の 投 与 中 止 HbA1c6.4% 投 与 43 日 前 HbA1c6.7%となり,アカルボース 中 止 しシタグリプチン リン 酸 塩 水 和 物 (50mg/ 日 ) 投 与 開 始 グリメピリド 同 量 継 続 投 与 開 始 日 HbA1c7.0%のためシタグリプチンリン 酸 塩 水 和 物 中 止 し, 本 剤 25mg 投 与 開 始 他, 変 なし 発 現 2~3 週 前 酒,コップ2 / 回, 週 3 回 ( 通 常 は 週 2 回 ) 発 現 1 週 前 酒,コップ1 とウーロンハイ1 / 回, 週 1 回 投 与 28 日 目 定 期 受 診 にて 重 症 肝 機 能 障 害 が 発 し, 緊 急 入 院 軽 な ( 投 与 中 止 日 ) 倦 怠 感 あり 生 などのA 型 肝 炎 の 原 因 となる 食 品 の 取 歴 はなかった この 日 の 服 用 をもって 本 剤 中 止 HBs 抗 原,HCV 抗 体 :いずれも 性 中 止 1 日 後 速 やかに 肝 機 能 改 善 グリメピリド(2.5mg/ 日 ) 増 量 中 止 6 日 後 臨 床 検 査 上 で 速 やかな 軽 が 見 られたため 退 院 中 止 14 日 後 外 来 受 診 肝 機 能 関 連 の 臨 床 検 査 はほぼ 正 常 まで 回 DLST( 薬 剤 によるリンパ 球 激 試 験 ) 結 果 : 本 剤 ( ), シタグリプチンリン 酸 塩 水 和 物 ( ) 中 止 35 日 後 肝 機 能 は 完 全 に 回 HA-IgM 抗 体,CMV-IgM, 抗 EBVVCA-IgG,パルボウイ ルスB19-IgM,HEV-RNA:いずれも 性 投 与 43 日 前 投 与 1 日 前 肝 障 害 発 現 時 のHBV,HCV 以 外 のウイルスマーカー 及 び 画 検 査 ( 腹 部 エコー,CT,MRIなど)は 実 施 していない 投 与 28 日 目 ( 投 与 中 止 日 ) 中 止 1 日 後 中 止 4 日 後 中 止 14 日 後 中 止 35 日 後 HbA1c(%) AST(GOT)(IU/L) ALT(GPT)(IU/L) LDH(IU/L) Al-P(IU/L) GTP(IU/L) ビリルビン(mg/dL) 直 接 ビリルビン(mg/dL) PTINR PT(%) 併 用 薬 : 一 酸 イソソルビド,アズレンスルホン 酸 ナトリウム 水 和 物,ファモチジン,テプレノン,ニフェ ジピン,グリメピリド,プラバスタチンナトリウム 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No

14 5 80 代 2 型 糖 尿 病 ( 高 血 圧, 高 血 症 ) 25mg 15 日 間 投 与 開 始 日 本 剤 25mg 投 与 開 始 投 与 5 日 目 両 眼 のそう 感 発 現 投 与 12 日 目 両 部, 下 肢 を 中 心 に 蕁 麻 疹 様 発 疹 発 現 投 与 15 日 目 発 疹 は 全 身 に がり, 初 に 発 現 した 部 分 には 水 形 成 ( 投 与 中 止 日 ) 結 膜 炎, 口 内 炎 も 発 現 新 服 用 薬 は 本 剤 のみだったため, 本 剤 によるスティーブンス ジョンソン 症 候 群 と 診 断 入 院 となる そう 感 あり この 日 の 服 用 をもって 本 剤 中 止 し,プレドニゾロン(40mg) 経 口 投 与 開 始 中 止 1 日 後 皮 疹 の 新 たな 発 現 なく, 一 部 は 消 中 止 7 日 後 皮 疹 はかなり 消 水 形 成 部 はを 伴 い 治 高 齢 であり,かつ 糖 尿 病 のためプレドニゾロン(30mg) 減 量 中 止 13 日 後 プレドニゾロン(20mg) 減 量 皮 疹 は 調 に 消 中 止 19 日 後 プレドニゾロン(15mg) 減 量 中 止 34 日 後 プレドニゾロン(7.5mg) 減 量 皮 疹 は 消 失 中 止 41 日 後 プレドニゾロン(5mg) 減 量 回 し 退 院 ( 血 清 学 的 ウイルス 検 査, 皮 膚 生 検 は 実 施 ) 併 用 薬 :オルメサルタンメドキソミル,アムロジピンベシル 酸 塩,フェノフィブラート 6 2 型 糖 尿 病 60 代 (なし) 併 用 薬 : 不 明 25mg 13 日 間 既 往 歴 : 子 宮 癌, 高 血 症, 脳 塞, 癌 投 与 開 始 日 ピオグリタゾン 塩 酸 塩 から 本 剤 25mgに 投 与 変 投 与 13 日 目 外 来 にて, 全 身 に 皮 疹 及 び38.9 の 発 熱 を 認 める 本 剤 投 ( 投 与 中 止 日 ) 与 中 止 し, 皮 膚 科 を 受 診 するよう 指 示 中 止 1 日 後 皮 膚 科 に 紹 介 初 診 ほぼ 全 身 に 多 形 紅 斑 型 の 皮 疹 が 多 発 本 剤 による 多 形 紅 斑 型 薬 疹 と 診 断 ジフルプレドナート ( 肢, 体 ),ヒドロコルチゾン 酸 エステル( 顔 ) の 外 用 開 始 (6 日 間 使 用 ) 中 止 6 日 後 皮 膚 科 再 診 時, 皮 疹 は 消 退 軽 度 の 紅 斑 は 残 すも, 軽 治 皮 疹 の 特 徴 発 現 部 位 :ほぼ 全 身 ( 日 光 部 被 部 ) 皮 疹 の 数 : 多 数 皮 疹 の 大 きさ: 小 大 ~ 母 指 頭 大 皮 疹 の 調 : 紅 調 粘 膜 病 変 :なし 皮 疹 の 形 状 : 斑, 出 性 14 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No.291

15 2 エキセナチド,リラグルチド( 遺 伝 子 組 換 え) 販 売 名 ( 会 社 名 ) 薬 効 分 類 等 効 能 効 果 エキセナチド バイエッタ 皮 下 注 5μgペン300, 同 皮 下 注 10μgペン300( 日 本 イーライリリー) リラグルチド( 遺 伝 子 組 換 え) ビクトーザ 皮 下 注 18mg(ノボノルディスクファーマ) その 他 のホルモン 剤 エキセナチド 2 型 糖 尿 病 ただし, 食 事 療 法 運 動 療 法 に 加 えてスルホニルウレア 剤 (ビグアナイド 系 薬 剤 又 はチア ゾリジン 系 薬 剤 との 併 用 を 含 む)を 使 用 しても 十 分 な 効 果 が 得 られない 場 合 に 限 る リラグルチド( 遺 伝 子 組 換 え) 2 型 糖 尿 病 ただし, 下 記 のいずれかの 治 療 で 十 分 な 効 果 が 得 られない 場 合 に 限 る 1 食 事 療 法, 運 動 療 法 のみ 2 食 事 療 法, 運 動 療 法 に 加 えてスルホニルウレア 剤 を 使 用 使 用 上 の 注 意 ( 下 線 部 追 加 改 訂 部 分 ) [ 慎 重 投 与 ] [ 副 作 用 腹 部 手 術 の 既 往 又 は 腸 閉 塞 の 既 往 のある 患 者 腸 閉 塞 : 腸 閉 塞 があらわれることがあるので, 観 察 を 十 分 に 行 い, 高 度 の 便 秘, 腹 部 膨 満, 持 続 する 腹 痛, 嘔 吐 等 の 異 常 が 認 められた 場 合 には 投 与 を 中 止 し, 適 切 な 処 置 を 行 うこと 参 考 エキセナチドについて, 直 近 約 1 年 2ヵ 月 間 ( 販 売 開 始 ~ 平 成 24 年 2 月 29 日 )の 副 作 用 報 告 ( 因 果 関 係 が 否 定 できない もの)の 件 数 腸 閉 塞 関 連 症 例 :0 例 関 係 企 業 が 推 計 したおおよその 年 間 使 用 者 数 : 約 1 万 4000 人 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 ~ 平 成 24 年 3 月 31 日 ) 販 売 開 始 : 平 成 22 年 12 月 リラグルチド( 遺 伝 子 組 換 え)について, 直 近 約 1 年 8ヵ 月 間 ( 販 売 開 始 ~ 平 成 24 年 2 月 29 日 )の 副 作 用 報 告 ( 因 果 関 係 が 否 定 できない もの)の 件 数 腸 閉 塞 関 連 症 例 :3 例 (うち 死 亡 0 例 ) 関 係 企 業 が 推 計 したおおよその 年 間 使 用 者 数 : 約 3 万 3000 人 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 ~ 平 成 24 年 3 月 31 日 ) 販 売 開 始 : 平 成 22 年 6 月 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No

16 症 例 の 概 要 リラグルチド( 遺 伝 子 組 換 え) o. 性 1 60 代 者 使 用 ( 合 症 ) 2 型 糖 尿 病 ( 糖 尿 病 膜 症, 糖 尿 病 腎 症, 糖 尿 病 神 経 障 害, 高 血 圧,, 白, 便 秘 ) 投 与 量 投 与 mg 16 日 間 副 作 用 及 び 腸 閉 塞 ( 性 イ ) 血 糖 コントロール 目 的 で 入 院 外 来 で 実 施 していた 化 インスリン 療 法 を 継 続 過 去 に 開 腹 手 術 歴 なし 投 与 開 始 日 インスリンを 併 用 しながら 本 剤 0.3mgより 開 始 1 週 間 とに0.3mgずつ 増 量 投 与 14 日 目 本 剤 0.9mgに 増 量 食 前 に 嘔 吐 した 便 秘 ではあったが, 投 与 開 始 以 降 も 排 便 は 日 認 めて いた 投 与 16 日 目 食 後 に 嘔 吐 した CRP 7.46mg/dLに 上 昇 ( 投 与 中 止 日 ) 腹 部 純 X 線 検 査 でニボー を 認 めイレウスと 診 断 同 日 より, 絶 食 輸 液 開 始 本 剤 投 与 中 止 中 止 2 日 後 腹 部 造 影 CT 施 行 明 らかな 閉 塞 機 転 は 認 められなかった 中 止 6 日 後 食 事 再 開 その 後 も 腹 部 症 状 の 悪 化 は 認 めず 中 止 27 日 後 退 院 併 用 薬 :インスリンアスパルト( 遺 伝 子 組 換 え),インスリングラルギン( 遺 伝 子 組 換 え),カンデサルタ ンシレキセチル,アムロジピンベシル 酸 塩,エピナスチン 塩 酸 塩,テルビナフィン 塩 酸 塩, 酸 化 マグネシ ウム 3 モサプリドクエン 酸 塩 水 和 物 販 売 名 ( 会 社 名 ) ガスモチン 錠 5mg, 同 錠 2.5mg, 同 散 1%( 大 日 本 住 友 製 薬 ) 薬 効 分 類 等 その 他 の 消 化 器 官 用 薬 慢 性 胃 炎 に 伴 う 消 化 器 症 状 ( 胸 やけ, 悪 心 嘔 吐 ) 効 能 効 果 経 口 腸 管 洗 浄 剤 によるバリウム 注 腸 X 線 造 影 検 査 前 処 置 の 補 助 使 用 上 の 注 意 ( 下 線 部 追 加 改 訂 部 分 ) [ 重 要 な 基 本 的 注 意 ] 本 剤 を 慢 性 胃 炎 に 伴 う 消 化 器 症 状 に 用 いる 際 には, 一 定 期 間 ( 通 常 2 週 間 ) 投 与 後, 消 化 器 症 状 の 改 善 について 評 価 し, 投 与 継 続 の 必 要 性 について 検 討 すること 劇 症 肝 炎 や 重 篤 な 肝 機 能 障 害, 黄 疸 があらわれることがあるので, 長 期 にわたって 漫 然 と 投 与 しないこと なお, 本 剤 投 与 中 は, 観 察 を 十 分 に 行 い, 異 常 が 認 められた 場 合 には, 直 ちに 投 与 を 中 止 し, 適 切 な 処 置 を 行 うこと また, 患 者 に 対 し, 本 剤 投 与 後 に 倦 怠 感, 食 欲 不 振, 尿 濃 染, 眼 球 結 膜 黄 染 等 の 症 状 があらわれた 場 合 は, 本 剤 を 中 止 し, 医 師 等 に 連 絡 するよう 指 導 すること 参 考 直 近 約 3 年 間 ( 平 成 21 年 4 月 1 日 ~ 平 成 24 年 2 月 29 日 )の 副 作 用 報 告 ( 因 果 関 係 が 否 定 できな いもの)の 件 数 肝 機 能 障 害 関 連 症 例 :23 例 (うち 死 亡 3 例 ) 16 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No.291

17 関 係 企 業 が 推 計 したおおよその 年 間 使 用 者 数 : 約 900 万 人 ( 平 成 22 年 7 月 ~ 平 成 23 年 6 月 ) 販 売 開 始 : 平 成 10 年 10 月 症 例 の 概 要 1 70 代 胃 炎 ( 高 血 圧, 高 血 症, 不 症, 腕 症 候 群, 性 食 炎,そう 症, 浮 動 性 めまい) 15mg 126 日 間 劇 症 肝 炎 投 与 約 8ヵ 月 前 A 院 にて, 胃 内 にてびらん 性 胃 炎, 性 食 炎 あり 以 後,ファモチジンをオメプラゾールに 変 セトラキサー ト 塩 酸 塩 は 継 続 投 与 開 始 日 本 剤 処 方 投 与 4 日 目 胃 がムカムカする との え 投 与 35 日 目 胃 のムカムカ 感 改 善 投 与 77 日 目 便 が るめになったが,セトラキサート 塩 酸 塩 を 少 し んだらよくなった という 投 与 117 日 目 体 のだるさを える 食 欲 低 下 あり 大 部 に 斑 あり 皮 膚 科 紹 介 にてアナフィラクトイド 斑 とのことで,4 日 後 B 院 を 受 診 するとのことであった 投 与 120 日 目 黄 疸,そう 感 を 認 める 投 与 126 日 目 A 院 受 診 時, 薬 疹 著 明 で 体 のか みを 伴 う ( 投 与 中 止 日 ) 血 の 結 果, 肝 障 害 著 明 にてC 院 紹 介 中 止 1 日 後 紹 介 状 持 参 し,C 院 受 診 入 院 補 液 (500mL ビタミン 剤 メナテトレノン20mg) 施 行 肝 不 全 食 取 及 び 連 日 血 中 止 5 日 後 劇 症 肝 炎 と 診 断 ( 発 現 日 ) 集 中 治 療 室 における 全 身 管 理 ( 特 に 肝 性 脳 症 ) 新 結 血 (FFP)40 位 / 日 中 止 5,7,9,11,24,29,32,36,39,45 日 後 メチルプレドニゾロンコハク 酸 エステルナトリウ ム 中 止 5-7 日 後 :1g/ 日 中 止 8-10 日 後 :500mg/ 日 中 止 日 後 :250mg/ 日 中 止 日 後 :125mg/ 日 セフメタゾールナトリウム2g/ 日 中 止 日 後, 中 止 日 後 ピペラシリンナトリウム2g/ 日 中 止 日 後, 中 止 日 後 カルバゾクロムスルホン 酸 ナトリウム 水 和 物 100mg トラネキサム 酸 500mg 注 中 止 日 後 ファモチジン2A/ 日 中 止 日 後 ランソプラゾール60mg/ 日 中 止 日 後 中 止 52 日 後 死 亡 査 医 薬 品 (: ) 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No 投 与 4 日 目 投 与 126 日 目 ( 投 与 中 止 日 )

18 中 止 日 後 中 止 52 日 後 死 亡 投 与 4 日 目 投 与 126 日 目 ( 投 与 中 止 日 ) AST(GOT)(U/L) ALT(GPT)(U/L) LDH(U/L) 542 Al-P(U/L) ビリルビン(mg/dL) 中 止 1 日 後 中 止 5 日 後 ( 発 現 日 ) 中 止 10 日 後 中 止 15 日 後 中 止 45 日 後 AST(GOT)(U/L) ALT(GPT)(U/L) LDH(U/L) GTP(U/L) Al-P(U/L) ビリルビン(mg/dL) アルブミン(g/dL) PT(%) 併 用 薬 :スピロノラクトン,エピナスチン 塩 酸 塩,イコサペント 酸 エチル,オメプラゾール,メキタジン, オキサゾラム,ベポタスチンベシル 酸 塩,ロサルタンカリウム,センノシド,ニトラゼパム,エペリゾン 塩 酸 塩,ベタヒスチンメシル 酸 塩,ビフィズス 菌 製 剤,ロキソプロフェンナトリウム 水 和 物 4 ヨウ 素 ❶ヨウ 素 (プレポダインソリューション) 販 売 名 ( 会 社 名 ) プレポダインソリューション1%( 丸 石 製 薬 ) 薬 効 分 類 等 効 能 効 果 外 皮 用 殺 菌 消 毒 剤 手 術 部 位 ( 手 術 野 )の 皮 膚 の 消 毒, 手 術 部 位 ( 手 術 野 )の 粘 膜 の 消 毒 皮 膚 粘 膜 の 創 傷 部 位 の 消 毒, 熱 傷 皮 膚 面 の 消 毒 使 用 上 の 注 意 ( 下 線 部 追 加 改 訂 部 分 ) [ 禁 忌 ] 本 剤 又 はヨウ 素 に 対 し 過 敏 症 の 既 往 歴 のある 患 者 ❷ヨウ 素 ( ヨードチンキ, 希 ヨードチンキ, 複 方 ヨードグリセリン 等 の 調 剤 に 用 いる の 効 能 効 果 及 び 用 法 用 量 を 有 する 医 薬 品 ) 販 売 名 ( 会 社 名 ) 純 生 ヨウ 素 ( 純 生 薬 品 工 業 ),ヨウ 素 コザカイ M ( 小 堺 製 薬 ),ヨウ 素 ニッコー ( 日 興 製 薬 ),ヨウ 素 ヤマゼン ( 山 善 製 薬 ) 薬 効 分 類 等 外 皮 用 殺 菌 消 毒 剤,その 他 の 調 剤 用 薬 効 能 効 果 ヨードチンキ, 希 ヨードチンキ, 複 方 ヨード グリセリン 等 の 調 剤 に 用 いる 18 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No.291

19 使 用 上 の 注 意 ( 下 線 部 追 加 改 訂 部 分 ) [ 禁 忌 ] 本 剤 又 はヨウ 素 に 対 し 過 敏 症 の 既 往 歴 のある 患 者 [ 副 作 用 アナフィラキシー 様 症 状 :アナフィラキシー 様 症 状 ( 呼 吸 困 難, 喉 頭 浮 腫, 喘 鳴, 蕁 麻 疹, 潮 紅 等 )があらわれることがあるので, 観 察 を 十 分 に 行 い,このような 症 状 があらわれた 場 合 に は 使 用 を 中 止 し, 適 切 な 処 置 を 行 うこと 参 考 直 近 約 3 年 間 ( 平 成 21 年 4 月 1 日 ~ 平 成 24 年 1 月 31 日 )の 副 作 用 報 告 ( 因 果 関 係 が 否 定 できな いもの)の 件 数 アナフィラキシー 様 症 状 :1 例 (うち 死 亡 0 例 ) 関 係 企 業 が 推 計 したおおよその 年 間 使 用 者 数 :❶ 約 30 万 人 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 ~ 平 成 24 年 3 月 販 売 開 始 :❶ 昭 和 62 年 1 月 ❷ 昭 和 24 年 8 月 31 日 ) ❷9 万 3250 人 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 ~ 平 成 24 年 3 月 31 日 ) 症 例 の 概 要 o. 性 者 使 用 ( 合 症 ) 投 与 量 投 与 副 作 用 及 び 1 医 学 的 観 察 : 不 明 息 発 70 代 早 期 中 部 食 (1 回 1 日 間 ) 投 与 日 本 剤 にて 院 内 製 剤 のル ール 液 を 調 製 し,ル ール 染 に 癌 ( 投 与 了 日 ) よる 食 癌 の 内 検 査 を 実 施 し 了 ( 結 腸 腺 腫, 了 30 分 後 咳 が 出 始 めたのを 機 に 呼 吸 出 現 SpO 2 80 ~82%, 管 喘 息 ) 酸 素 マスク10 開 始 了 35 分 後 酸 素 吸 入 中, 胸 部 背 部 の 診 にて 喘 鳴 あり 既 往 歴 に 管 喘 息 あり 喘 息 の 発 作 を 考 え, 解 質 輸 液 ( 乳 酸 リンゲ ル 液 )500mL アミノフィリン 注 射 液 250mg,ヒドロコル チゾンコハク 酸 エステルナトリウム 注 300mg 生 理 食 塩 水 20mLを 投 与 SpO 2 79~80%, 呼 名 に 反 応 なし チアノー ゼ 進 み 呼 吸 状 態 も 悪 化 了 50 分 後 管 了 60 分 後 血 圧 105/82, 脈 拍 116, 足 背 に 解 質 輸 液 ( 乳 酸 リンゲ ル 液 )500mL 投 与 嘔 吐 あり 吸 引 施 行 SpO 2 98% 了 65 分 後 SpO 2 98%, 手 足 動 かし, 呼 名 にうなずく 了 90 分 後 プロポフ ール 注 500mg 10 L 投 与 了 1 日 後 管 了 7 日 後 退 院 査 了 130 分 後 了 8 時 間 後 了 1 日 後 了 2 日 後 了 6 日 後 白 血 球 数 ( 10 3 /μl) 血 球 数 ( 10 4 /mm 3 ) ヘモグロビン(g/dL) ヘマトクリット(%) 血 小 数 ( 10 4 /μl) 併 用 薬 :ヨウ 化 カリウム 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No

20 3 使 用 上 の 注 意 の 改 訂 について (その236) 平 成 24 年 4 月 24 日 に 改 訂 を 指 導 した 医 薬 品 の 使 用 上 の 注 意 ( 本 号 の 2 重 要 な 副 作 用 等 に 関 する 情 報 で 紹 介 したものを 除 く )について, 改 訂 内 容, 主 な 該 当 販 売 名 等 をお 知 らせいたします 1 解 熱 鎮 痛 消 炎 剤 イブプロフェン( 経 口 剤 ) [ 禁 忌 ] ブルフェン 錠 100, 同 錠 200, 同 顆 粒 20%( 科 研 製 薬 ) 他 妊 娠 後 期 の 婦 人 妊 婦, 産 婦, 授 乳 婦 等 への 投 与 の 項 参 照 妊 娠 後 期 には 投 与 しないこと 妊 娠 後 期 のラットに 投 与 した 実 験 で, 胎 児 の 動 脈 管 収 縮 が 報 告 されている また, 他 の 解 熱 鎮 痛 消 炎 剤 を 妊 娠 後 期 に 投 与 したところ, 胎 児 循 環 持 続 症 (PFC)が 起 きたとの 報 告 がある 妊 婦 ( 妊 娠 後 期 以 外 ) 又 は 妊 娠 している 可 能 性 のある 婦 人 には 治 療 上 の 有 益 性 が 危 険 性 を 上 回 ると 判 断 される 場 合 にのみ 投 与 すること 妊 娠 中 の 投 与 に 関 する 安 全 性 は 確 立 していな い また,マウスの 高 用 量 (60mg/kg 以 上 ) 投 与 群 で 着 床 数 及 び 生 児 数 の 抑 制 が 認 められ ている 2 解 熱 鎮 痛 消 炎 剤 イブプロフェン( 坐 剤 ) [ 禁 忌 ] ユニプロン 坐 剤 50, 同 坐 剤 100( 昭 和 薬 品 化 工 ) 妊 娠 後 期 の 婦 人 妊 婦, 産 婦, 授 乳 婦 等 への 投 与 の 項 参 照 妊 娠 後 期 には 投 与 しないこと 妊 娠 後 期 のラットに 投 与 した 実 験 で, 胎 児 の 動 脈 管 収 縮 が 報 告 されている 動 物 実 験 で 胎 児 毒 性 ( 高 投 与 量 群 で 着 床 数 及 び 生 児 数 の 抑 制 がみられている)が 報 告 されて おり,またヒトにおける 妊 娠 中 の 投 与 に 関 する 安 全 性 は 確 立 していないので, 妊 婦 ( 妊 娠 後 期 以 外 ) 又 は 妊 娠 している 可 能 性 のある 婦 人 には 投 与 しないことが 望 ましい 3 解 熱 鎮 痛 消 炎 剤 フルルビプロフェン( 経 口 剤 ) フロベン 錠 40, 同 顆 粒 8%( 科 研 製 薬 ) 他 20 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No.291

21 [ 禁 忌 ] 妊 娠 後 期 の 婦 人 妊 婦, 産 婦, 授 乳 婦 等 への 投 与 の 項 参 照 妊 娠 後 期 には 投 与 しないこと 妊 娠 後 期 のラットに 投 与 した 実 験 で, 分 娩 遅 延 及 び 胎 児 の 動 脈 管 収 縮 が 認 められている 妊 婦 ( 妊 娠 後 期 以 外 ) 又 は 妊 娠 している 可 能 性 のある 婦 人 には 治 療 上 の 有 益 性 が 危 険 性 を 上 回 ると 判 断 される 場 合 にのみ 投 与 すること 妊 娠 中 の 投 与 に 関 する 安 全 性 は 確 立 していな い 4 解 熱 鎮 痛 消 炎 剤 フルルビプロフェンアキセチル [ 禁 忌 ] ロピオン 静 注 50mg( 科 研 製 薬 ) 妊 娠 後 期 の 婦 人 妊 婦, 産 婦, 授 乳 婦 等 への 投 与 の 項 参 照 妊 娠 後 期 には 投 与 しないこと 妊 娠 後 期 のラットに 投 与 した 実 験 で, 分 娩 遅 延 及 び 胎 児 の 動 脈 管 収 縮 が 報 告 されている 妊 婦 ( 妊 娠 後 期 以 外 ) 又 は 妊 娠 している 可 能 性 のある 婦 人 には, 治 療 上 の 有 益 性 が 危 険 性 を 上 回 ると 判 断 される 場 合 にのみ 投 与 すること 妊 娠 中 の 投 与 に 関 する 安 全 性 は 確 立 してい ない 5 他 に 分 類 されない 代 謝 性 医 薬 品 カナキヌマブ( 遺 伝 子 組 換 え) [ 重 要 な 基 本 的 注 意 ] [ 副 作 用 6 イラリス 皮 下 注 用 150mg(ノバルティスファーマ) 本 剤 投 与 により 好 中 球 減 少 があらわれることがあるので, 初 回 投 与 前, 概 ね 投 与 1ヵ 月 後, 及 びその 後 本 剤 投 与 中 は 定 期 的 に 好 中 球 数 を 測 定 すること 好 中 球 減 少 : 好 中 球 減 少 があらわれることがあるので, 定 期 的 に 血 液 検 査 を 実 施 するなど 観 察 を 十 分 に 行 い, 異 常 が 認 められた 場 合 には 投 与 を 中 止 するなど, 適 切 な 処 置 を 行 うこと 合 成 抗 菌 剤 塩 酸 ロメフロキサシン( 経 口 剤 ) [ 副 作 用 7 バレオンカプセル100mg, 同 錠 200mg(アボットジャパン),ロメバクトカプセル100mg( 塩 野 義 製 薬 ) QT 延 長, 心 室 頻 拍 (torsades de pointesを 含 む ):QT 延 長, 心 室 頻 拍 (torsades de pointesを 含 む)があらわれることがあるので, 観 察 を 十 分 に 行 い, 異 常 が 認 められた 場 合 には 投 与 を 中 止 し, 適 切 な 処 置 を 行 うこと 抗 ウイルス 剤 ラルテグラビルカリウム [ 副 作 用 アイセントレス 錠 400mg(MSD) 薬 剤 性 過 敏 症 症 候 群 : 初 期 症 状 として 発 疹, 発 熱 がみられ,さらに 肝 機 能 障 害,リンパ 節 腫 脹, 白 血 球 増 加, 好 酸 球 増 多, 異 型 リンパ 球 出 現 等 を 伴 う 遅 発 性 の 重 篤 な 過 敏 症 状 があらわ れることがあるので, 観 察 を 十 分 に 行 い,このような 症 状 があらわれた 場 合 には 投 与 を 中 止 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No

22 参 考 し, 適 切 な 処 置 を 行 うこと なお,ヒトヘルペスウイルス6(HHV-6) 等 のウイルスの 再 活 性 化 を 伴 うことが 多 く, 投 与 中 止 後 も 発 疹, 発 熱, 肝 機 能 障 害 等 の 症 状 が 再 燃 あるいは 遷 延 化 することがあるので 注 意 すること 厚 生 労 働 省 : 重 篤 副 作 用 疾 患 別 対 応 マニュアル 薬 剤 性 過 敏 症 症 候 群 8 解 熱 鎮 痛 消 炎 剤 アセトアミノフェン カロナール 錠 200, 同 錠 300( 昭 和 薬 品 化 工 ),アルピニー 坐 剤 50, 同 坐 剤 100, 同 坐 剤 200( 久 光 製 薬 ),アンヒバ 坐 剤 小 児 用 50mg, 同 坐 剤 小 児 用 100mg, 同 坐 剤 小 児 用 200mg(アボット ジャパン) 他 妊 娠 後 期 の 婦 人 への 投 与 により 胎 児 に 動 脈 管 収 縮 を 起 こすことがある 妊 娠 後 期 のラットに 投 与 した 実 験 で, 弱 い 胎 仔 の 動 脈 管 収 縮 が 報 告 されている 9 解 熱 鎮 痛 消 炎 剤 イソプロピルアンチピリン アセトアミノフェン アリルイソプロピル アセチル 尿 素 無 水 カフェイン 10 SG 配 合 顆 粒 ( 塩 野 義 製 薬 ) 妊 娠 後 期 の 婦 人 へのアセトアミノフェンの 投 与 により 胎 児 に 動 脈 管 収 縮 を 起 こすことがあ る イソプロピルアンチピリン 又 はアセトアミノフェンを 妊 娠 後 期 のラットに 投 与 した 試 験 で, 弱 い 胎 児 の 動 脈 管 収 縮 が 報 告 されている 解 熱 鎮 痛 消 炎 剤 トラマドール 塩 酸 塩 アセトアミノフェン 11 トラムセット 配 合 錠 (ヤンセンファーマ) 妊 婦 又 は 妊 娠 している 可 能 性 のある 婦 人 には, 治 療 上 の 有 益 性 が 危 険 性 を 上 回 ると 判 断 され る 場 合 にのみ 投 与 すること 妊 娠 中 の 投 与 に 関 する 安 全 性 は 確 立 していない トラマドー ルは 胎 盤 関 門 を 通 過 し, 新 生 児 に 痙 攣 発 作, 身 体 的 依 存 及 び 退 薬 症 候, 並 びに 胎 児 死 亡 及 び 死 産 が 報 告 されている また, 動 物 実 験 で,トラマドールは 器 官 形 成, 骨 化 及 び 出 生 児 の 生 存 に 影 響 を 及 ぼすことが 報 告 されている アセトアミノフェンは 妊 娠 後 期 のラットで 胎 児 に 軽 度 の 動 脈 管 収 縮 を 起 こすことが 報 告 され ている 妊 娠 後 期 の 婦 人 へのアセトアミノフェンの 投 与 により 胎 児 に 動 脈 管 収 縮 を 起 こすことがあ る 総 合 感 冒 剤 サリチルアミド アセトアミノフェン 無 水 カフェイン クロルフェニ ラミンマレイン 酸 塩 ( 成 人 用 ) ペレックス 配 合 顆 粒 ( 大 鵬 薬 品 工 業 ) 他 妊 婦 (12 週 以 内 あるいは 妊 娠 後 期 ) 又 は 妊 娠 している 可 能 性 のある 婦 人 には 治 療 上 の 有 益 性 が 危 険 性 を 上 回 ると 判 断 される 場 合 にのみ 投 与 すること サリチル 酸 系 製 剤 (アスピリン 等 ) の 動 物 実 験 (ラット)で 催 奇 形 作 用 が,また,ヒトで 妊 娠 後 期 に 投 与 された 患 者 及 びその 新 生 児 に 出 血 異 常 があらわれたとの 報 告 がある 22 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No.291

23 妊 娠 後 期 の 婦 人 へのアセトアミノフェンの 投 与 により 胎 児 に 動 脈 管 収 縮 を 起 こすことがあ る アセトアミノフェンを 妊 娠 後 期 のラットに 投 与 した 実 験 で, 弱 い 胎 児 の 動 脈 管 収 縮 が 報 告 さ れている 12 総 合 感 冒 剤 サリチルアミド アセトアミノフェン 無 水 カフェイン クロルフェニ ラミンマレイン 酸 塩 ( 小 児 用 ) 13 小 児 用 ペレックス 配 合 顆 粒 ( 大 鵬 薬 品 工 業 ),LL 配 合 シロップ 小 児 用 ( 第 一 三 共 ) 妊 婦 (12 週 以 内 あるいは 妊 娠 後 期 ) 又 は 妊 娠 している 可 能 性 のある 婦 人 には 治 療 上 の 有 益 性 が 危 険 性 を 上 回 ると 判 断 される 場 合 にのみ 投 与 すること サリチル 酸 系 製 剤 (アスピリン 等 ) の 動 物 実 験 (ラット)で 催 奇 形 作 用 が,また,ヒトで 妊 娠 後 期 に 投 与 された 患 者 及 びその 新 生 児 に 出 血 異 常 があらわれたとの 報 告 がある 妊 娠 後 期 の 婦 人 へのアセトアミノフェンの 投 与 により 胎 児 に 動 脈 管 収 縮 を 起 こすことがあ る アセトアミノフェンを 妊 娠 後 期 のラットに 投 与 した 実 験 で, 弱 い 胎 児 の 動 脈 管 収 縮 が 報 告 さ れている 授 乳 婦 には 長 期 連 用 を 避 けること カフェインは 母 乳 中 に 容 易 に 移 行 する 総 合 感 冒 剤 サリチルアミド アセトアミノフェン 無 水 カフェイン プロメタジン メチレンジサリチル 酸 塩 ( 成 人 用 ) 14 PL 配 合 顆 粒 ( 塩 野 義 製 薬 ) 他 妊 婦 (12 週 以 内 あるいは 妊 娠 後 期 ) 又 は 妊 娠 している 可 能 性 のある 婦 人 には, 治 療 上 の 有 益 性 が 危 険 性 を 上 回 ると 判 断 される 場 合 にのみ 投 与 すること サリチル 酸 製 剤 (アスピリン 等 ) では 動 物 試 験 (ラット)で 催 奇 形 作 用 が,また,ヒトで, 妊 娠 後 期 にアスピリンを 投 与 され た 患 者 及 びその 新 生 児 に 出 血 異 常 があらわれたとの 報 告 がある 妊 娠 後 期 の 婦 人 へのアセトアミノフェンの 投 与 により 胎 児 に 動 脈 管 収 縮 を 起 こすことがあ る 妊 娠 後 期 のラットにアセトアミノフェンを 投 与 した 試 験 で, 弱 い 胎 児 の 動 脈 管 収 縮 が 報 告 さ れている 総 合 感 冒 剤 サリチルアミド アセトアミノフェン 無 水 カフェイン プロメタジン メチレンジサリチル 酸 塩 ( 小 児 用 ) 幼 児 用 PL 配 合 顆 粒 ( 塩 野 義 製 薬 ) 妊 婦 (12 週 以 内 あるいは 妊 娠 後 期 ) 又 は 妊 娠 している 可 能 性 のある 婦 人 には, 治 療 上 の 有 益 性 が 危 険 性 を 上 回 ると 判 断 される 場 合 にのみ 投 与 すること サリチル 酸 製 剤 (アスピリン 等 ) では 動 物 試 験 (ラット)で 催 奇 形 作 用 が,また,ヒトで, 妊 娠 後 期 にアスピリンを 投 与 され た 患 者 及 びその 新 生 児 に 出 血 異 常 があらわれたとの 報 告 がある 妊 娠 後 期 の 婦 人 へのアセトアミノフェンの 投 与 により 胎 児 に 動 脈 管 収 縮 を 起 こすことがあ る 妊 娠 後 期 のラットにアセトアミノフェンを 投 与 した 試 験 で, 弱 い 胎 児 の 動 脈 管 収 縮 が 報 告 さ 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No

24 れている 授 乳 婦 には 長 期 連 用 を 避 けること 本 剤 中 のカフェインは 母 乳 中 に 容 易 に 移 行 する 15 鎮 咳 剤 ジプロフィリン ジヒドロコデインリン 酸 塩 dl-メチルエフェドリン 塩 酸 塩 ジフェンヒドラミンサリチル 酸 塩 アセトアミノフェン ブロモ バレリル 尿 素 16 カフコデN 配 合 錠 (マイラン 製 薬 ) 妊 婦 (12 週 以 内 あるいは 妊 娠 後 期 ) 又 は 妊 娠 している 可 能 性 のある 婦 人 には, 治 療 上 の 有 益 性 が 危 険 性 を 上 回 ると 判 断 される 場 合 にのみ 投 与 すること サリチル 酸 製 剤 (アスピリン 等 ) では 動 物 試 験 (ラット)で 催 奇 形 性 作 用 が,また,ヒトで, 妊 娠 後 期 にアスピリンを 投 与 さ れた 患 者 及 びその 新 生 児 に 出 血 異 常 があらわれたとの 報 告 がある 妊 娠 後 期 の 婦 人 へのアセトアミノフェンの 投 与 により 胎 児 に 動 脈 管 収 縮 を 起 こすことがあ る 妊 娠 後 期 のラットにアセトアミノフェンを 投 与 した 実 験 で 弱 い 胎 仔 の 動 脈 管 収 縮 の 報 告 があ る アルキル 化 剤 ベンダムスチン 塩 酸 塩 [ 重 要 な 基 本 的 注 意 ] [ 副 作 用 トレアキシン 点 滴 静 注 用 100mg(シンバイオ 製 薬 ) 本 剤 の 投 与 により,リンパ 球 減 少 が 高 頻 度 にあらわれ, 重 症 の 免 疫 不 全 が 増 悪 又 は 発 現 する ことがあるので, 頻 回 に 臨 床 検 査 ( 血 液 検 査 等 )を 行 うなど, 免 疫 不 全 の 兆 候 について 綿 密 な 検 査 を 行 うこと 異 常 が 認 められた 場 合 には, 減 量 休 薬 等 の 適 切 な 処 置 を 行 うとともに カンジダ 等 の 真 菌,サイトメガロウイルス 等 のウイルス,ニューモシスティス 等 による 重 症 日 和 見 感 染 に 注 意 すること また, 本 剤 の 投 与 によりB 型 肝 炎 ウイルスの 再 活 性 化 による 肝 炎 があらわれることがあるので, 本 剤 投 与 に 先 立 って 肝 炎 ウイルス 感 染 の 有 無 を 確 認 し, 本 剤 投 与 前 に 適 切 な 処 置 を 行 うこと 本 剤 の 投 与 開 始 後 は 継 続 して 肝 機 能 検 査 や 肝 炎 ウイルス マーカーのモニタリングを 行 うなど,B 型 肝 炎 ウイルスの 再 活 性 化 の 兆 候 や 症 状 の 発 現 に 注 意 すること 感 染 症 : 敗 血 症, 肺 炎 等 の 重 度 の 感 染 症 があらわれることがある また,B 型 肝 炎 ウイルス の 再 活 性 化 による 肝 炎 があらわれることがある 観 察 を 十 分 に 行 い, 異 常 が 認 められた 場 合 には 適 切 な 処 置 を 行 うこと 17 その 他 の 腫 瘍 用 薬 アザシチジン [ 副 作 用 ビダーザ 注 射 用 100mg( 日 本 新 薬 ) 間 質 性 肺 疾 患 : 間 質 性 肺 疾 患 があらわれることがあるので, 咳 嗽, 呼 吸 困 難, 発 熱 等 の 臨 床 症 状 を 十 分 に 観 察 し, 異 常 が 認 められた 場 合 には, 胸 部 X 線, 胸 部 CT 等 の 検 査 を 実 施 する こと 間 質 性 肺 疾 患 が 疑 われた 場 合 には 投 与 を 中 止 し, 副 腎 皮 質 ホルモン 剤 の 投 与 等 の 適 切 な 処 置 を 行 うこと 24 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No.291

25 18 その 他 の 腫 瘍 用 薬 ソラフェニブトシル 酸 塩 [ 重 要 な 基 本 的 注 意 ] [ 副 作 用 19 ネクサバール 錠 200mg(バイエル 薬 品 ) 手 足 症 候 群, 剝 脱 性 皮 膚 炎, 中 毒 性 表 皮 壊 死 融 解 症 (Toxic Epidermal Necrolysis:TEN), 皮 膚 粘 膜 眼 症 候 群 (Stevens-Johnson 症 候 群 ), 多 形 紅 斑 があらわれることがあるので, 必 要 に 応 じて 皮 膚 科 を 受 診 するよう, 患 者 に 指 導 すること 中 毒 性 表 皮 壊 死 融 解 症 (Toxic Epidermal Necrolysis:TEN), 皮 膚 粘 膜 眼 症 候 群 (Stevens- Johnson 症 候 群 ), 多 形 紅 斑 : 中 毒 性 表 皮 壊 死 融 解 症, 皮 膚 粘 膜 眼 症 候 群, 多 形 紅 斑 があら われることがあるので, 観 察 を 十 分 に 行 い, 異 常 が 認 められた 場 合 には 投 与 を 中 止 し, 適 切 な 処 置 を 行 うこと 主 としてグラム 陰 性 菌 に 作 用 するもの ピブメシリナム 塩 酸 塩 [ 小 児 等 への 投 与 ] [その 他 の 注 意 ] 20 メリシン 錠 50mg( 武 田 薬 品 工 業 ) 妊 婦 又 は 妊 娠 している 可 能 性 のある 婦 人 には 治 療 上 の 有 益 性 が 危 険 性 を 上 回 ると 判 断 される 場 合 にのみ 投 与 すること 妊 娠 中 の 投 与 に 関 する 安 全 性 は 確 立 していない また, 妊 娠 後 期 にピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 を 投 与 された 妊 婦 と,その 出 生 児 において 低 カルニチン 血 症 の 発 現 が 報 告 されている ピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 ( 小 児 用 製 剤 )の 小 児 ( 特 に 乳 幼 児 )への 投 与 により, 低 カ ルニチン 血 症 に 伴 う 低 血 糖 症 があらわれることがある 本 剤 の 投 与 により,ピバリン 酸 (ピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 の 代 謝 物 )の 代 謝 排 泄 に 伴 う 血 清 カルニチン 低 下 が 報 告 されている また, 小 児 ( 特 に 乳 幼 児 )においては,ピボキ シル 基 を 有 する 抗 生 物 質 (セフジトレンピボキシル,セフカペンピボキシル 塩 酸 塩 水 和 物, セフテラムピボキシル,テビペネムピボキシル)の 投 与 により, 低 カルニチン 血 症 に 伴 う 低 血 糖 症 ( 痙 攣, 意 識 障 害 等 )があらわれることがある 主 としてグラム 陽 性 陰 性 菌 に 作 用 するもの セフカペンピボキシル 塩 酸 塩 水 和 物 ( 錠 剤 ) [ 小 児 等 への 投 与 ] [その 他 の 注 意 ] フロモックス 錠 75mg, 同 錠 100mg( 塩 野 義 製 薬 ) 他 妊 婦 又 は 妊 娠 している 可 能 性 のある 婦 人 には, 治 療 上 の 有 益 性 が 危 険 性 を 上 回 ると 判 断 され る 場 合 にのみ 投 与 すること 妊 娠 中 の 投 与 に 関 する 安 全 性 は 確 立 していない また, 妊 娠 後 期 にピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 を 投 与 された 妊 婦 と,その 出 生 児 において 低 カルニチ ン 血 症 の 発 現 が 報 告 されている 小 児 ( 特 に 乳 幼 児 )においてピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 ( 小 児 用 製 剤 )の 投 与 により, 低 カルニチン 血 症 に 伴 う 低 血 糖 があらわれることがある 本 剤 を 含 むピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 (セフカペンピボキシル 塩 酸 塩 水 和 物,セフジト レンピボキシル,セフテラムピボキシル,テビペネムピボキシル)の 投 与 により,ピバリン 酸 (ピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 の 代 謝 物 )の 代 謝 排 泄 に 伴 う 血 清 カルニチン 低 下 が 報 告 されている また, 小 児 ( 特 に 乳 幼 児 )においては,ピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 ( 小 児 用 製 剤 )の 投 与 により, 低 カルニチン 血 症 に 伴 う 低 血 糖 があらわれることがあるので,ピ ボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 の 投 与 に 際 してはカルニチンの 低 下 に 注 意 すること 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No

26 21 主 としてグラム 陽 性 陰 性 菌 に 作 用 するもの セフカペンピボキシル 塩 酸 塩 水 和 物 ( 小 児 用 細 粒 剤 ) [ 重 要 な 基 本 的 注 意 ] [ 副 作 用 22 フロモックス 小 児 用 細 粒 100mg( 塩 野 義 製 薬 ) 他 本 剤 を 含 むピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 (セフカペンピボキシル 塩 酸 塩 水 和 物,セフジト レンピボキシル,セフテラムピボキシル,テビペネムピボキシル)の 投 与 により,ピバリン 酸 (ピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 の 代 謝 物 )の 代 謝 排 泄 に 伴 う 血 清 カルニチン 低 下 が 報 告 されている また, 小 児 ( 特 に 乳 幼 児 )においては,ピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 の 投 与 により, 低 カルニチン 血 症 に 伴 う 低 血 糖 があらわれることがあるので,ピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 の 投 与 に 際 してはカルニチンの 低 下 に 注 意 すること 低 カルニチン 血 症 に 伴 う 低 血 糖 : 低 カルニチン 血 症 に 伴 う 低 血 糖 が, 小 児 ( 特 に 乳 幼 児 )に 対 してピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 を 投 与 した 症 例 であらわれることがあるので, 痙 攣, 意 識 障 害 等 の 低 血 糖 症 状 が 認 められた 場 合 には 投 与 を 中 止 し, 適 切 な 処 置 を 行 うこと 妊 婦 又 は 妊 娠 している 可 能 性 のある 婦 人 には, 治 療 上 の 有 益 性 が 危 険 性 を 上 回 ると 判 断 され る 場 合 にのみ 投 与 すること 妊 娠 中 の 投 与 に 関 する 安 全 性 は 確 立 していない また, 妊 娠 後 期 にピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 を 投 与 された 妊 婦 と,その 出 生 児 において 低 カルニチ ン 血 症 の 発 現 が 報 告 されている 主 としてグラム 陽 性 陰 性 菌 に 作 用 するもの セフジトレンピボキシル( 錠 剤 ) [ 小 児 等 への 投 与 ] [その 他 の 注 意 ] 23 メイアクトMS 錠 100mg(MeijiSeikaファルマ) 他 妊 婦 又 は 妊 娠 している 可 能 性 のある 婦 人 には, 治 療 上 の 有 益 性 が 危 険 性 を 上 回 ると 判 断 され る 場 合 にのみ 投 与 すること 妊 娠 中 の 投 与 に 関 する 安 全 性 は 確 立 していない また, 妊 娠 後 期 にピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 を 投 与 された 妊 婦 と,その 出 生 児 において 低 カルニチ ン 血 症 の 発 現 が 報 告 されている 小 児 ( 特 に 乳 幼 児 )においてピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 ( 小 児 用 製 剤 )の 投 与 により, 低 カルニチン 血 症 に 伴 う 低 血 糖 があらわれることがある 本 剤 を 含 むピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 (セフジトレンピボキシル,セフカペンピボキシ ル 塩 酸 塩 水 和 物,セフテラムピボキシル,テビペネムピボキシル)の 投 与 により,ピバリン 酸 (ピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 の 代 謝 物 )の 代 謝 排 泄 に 伴 う 血 清 カルニチン 低 下 が 報 告 されている また, 小 児 ( 特 に 乳 幼 児 )においては,ピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 ( 小 児 用 製 剤 )の 投 与 により, 低 カルニチン 血 症 に 伴 う 低 血 糖 があらわれることがあるので,ピ ボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 の 投 与 に 際 してはカルニチンの 低 下 に 注 意 すること 主 としてグラム 陽 性 陰 性 菌 に 作 用 するもの セフジトレンピボキシル( 小 児 用 細 粒 剤 ) [ 重 要 な 基 本 的 注 意 ] メイアクトMS 小 児 用 細 粒 10%(MeijiSeikaファルマ) 他 本 剤 を 含 むピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 (セフジトレンピボキシル,セフカペンピボキシ ル 塩 酸 塩 水 和 物,セフテラムピボキシル,テビペネムピボキシル)の 投 与 により,ピバリン 酸 (ピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 の 代 謝 物 )の 代 謝 排 泄 に 伴 う 血 清 カルニチン 低 下 が 報 告 されている また, 小 児 ( 特 に 乳 幼 児 )においては,ピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 の 投 与 により, 低 カルニチン 血 症 に 伴 う 低 血 糖 があらわれることがあるので,ピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 の 投 与 に 際 してはカルニチンの 低 下 に 注 意 すること 26 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No.291

27 [ 副 作 用 低 カルニチン 血 症 に 伴 う 低 血 糖 : 低 カルニチン 血 症 に 伴 う 低 血 糖 が, 小 児 ( 特 に 乳 幼 児 )に 対 してピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 を 投 与 した 症 例 であらわれることがあるので, 痙 攣, 意 識 障 害 等 の 低 血 糖 症 状 が 認 められた 場 合 には 投 与 を 中 止 し, 適 切 な 処 置 を 行 うこと 妊 婦 又 は 妊 娠 している 可 能 性 のある 婦 人 には, 治 療 上 の 有 益 性 が 危 険 性 を 上 回 ると 判 断 され る 場 合 にのみ 投 与 すること 妊 娠 中 の 投 与 に 関 する 安 全 性 は 確 立 していない また, 妊 娠 後 期 にピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 を 投 与 された 妊 婦 と,その 出 生 児 において 低 カルニチ ン 血 症 の 発 現 が 報 告 されている 24 主 としてグラム 陽 性 陰 性 菌 に 作 用 するもの セフテラムピボキシル( 錠 剤 ) [ 小 児 等 への 投 与 ] [その 他 の 注 意 ] 25 トミロン 錠 50, 同 錠 100( 富 山 化 学 工 業 ) 妊 婦 又 は 妊 娠 している 可 能 性 のある 婦 人 には, 治 療 上 の 有 益 性 が 危 険 性 を 上 回 ると 判 断 され る 場 合 にのみ 投 与 すること 妊 娠 中 の 投 与 に 関 する 安 全 性 は 確 立 していない また, 妊 娠 後 期 にピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 を 投 与 された 妊 婦 と,その 出 生 児 において 低 カルニチ ン 血 症 の 発 現 が 報 告 されている 小 児 ( 特 に 乳 幼 児 )においてピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 ( 小 児 用 製 剤 )の 投 与 により, 低 カルニチン 血 症 に 伴 う 低 血 糖 があらわれることがある 本 剤 を 含 むピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 (セフテラムピボキシル,セフジトレンピボキシ ル,セフカペンピボキシル 塩 酸 塩 水 和 物,テビペネムピボキシル)の 投 与 により,ピバリン 酸 (ピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 の 代 謝 物 )の 代 謝 排 泄 に 伴 う 血 清 カルニチン 低 下 が 報 告 されている また, 小 児 ( 特 に 乳 幼 児 )においては,ピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 ( 小 児 用 製 剤 )の 投 与 により, 低 カルニチン 血 症 に 伴 う 低 血 糖 があらわれることがあるので,ピ ボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 の 投 与 に 際 してはカルニチンの 低 下 に 注 意 すること 主 としてグラム 陽 性 陰 性 菌 に 作 用 するもの セフテラムピボキシル( 小 児 用 細 粒 剤 ) [ 重 要 な 基 本 的 注 意 ] [ 副 作 用 トミロン 細 粒 小 児 用 10%( 富 山 化 学 工 業 ) 他 本 剤 を 含 むピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 (セフテラムピボキシル,セフジトレンピボキシ ル,セフカペンピボキシル 塩 酸 塩 水 和 物,テビペネムピボキシル)の 投 与 により,ピバリン 酸 (ピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 の 代 謝 物 )の 代 謝 排 泄 に 伴 う 血 清 カルニチン 低 下 が 報 告 されている また, 小 児 ( 特 に 乳 幼 児 )においては,ピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 の 投 与 により, 低 カルニチン 血 症 に 伴 う 低 血 糖 があらわれることがあるので,ピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 の 投 与 に 際 してはカルニチンの 低 下 に 注 意 すること 低 カルニチン 血 症 に 伴 う 低 血 糖 : 低 カルニチン 血 症 に 伴 う 低 血 糖 が, 小 児 ( 特 に 乳 幼 児 )に 対 してピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 を 投 与 した 症 例 であらわれることがあるので, 痙 攣, 意 識 障 害 等 の 低 血 糖 症 状 が 認 められた 場 合 には 投 与 を 中 止 し, 適 切 な 処 置 を 行 うこと 妊 婦 又 は 妊 娠 している 可 能 性 のある 婦 人 には, 治 療 上 の 有 益 性 が 危 険 性 を 上 回 ると 判 断 され る 場 合 にのみ 投 与 すること 妊 娠 中 の 投 与 に 関 する 安 全 性 は 確 立 していない また, 妊 娠 後 期 にピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 を 投 与 された 妊 婦 と,その 出 生 児 において 低 カルニチ ン 血 症 の 発 現 が 報 告 されている 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No

28 26 主 としてグラム 陽 性 陰 性 菌 に 作 用 するもの テビペネムピボキシル [ 重 要 な 基 本 的 注 意 ] [ 副 作 用 オラペネム 小 児 用 細 粒 10%(MeijiSeikaファルマ) 本 剤 を 含 むピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 (テビペネムピボキシル,セフジトレンピボキシ ル,セフカペンピボキシル 塩 酸 塩 水 和 物,セフテラムピボキシル)の 投 与 により,ピバリン 酸 (ピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 の 代 謝 物 )の 代 謝 排 泄 に 伴 う 血 清 カルニチン 低 下 が 報 告 されている また, 小 児 ( 特 に 乳 幼 児 )においては,ピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 の 投 与 により, 低 カルニチン 血 症 に 伴 う 低 血 糖 があらわれることがあるので,ピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 の 投 与 に 際 してはカルニチンの 低 下 に 注 意 すること 低 カルニチン 血 症 に 伴 う 低 血 糖 : 低 カルニチン 血 症 に 伴 う 低 血 糖 が, 小 児 ( 特 に 乳 幼 児 )に 対 してピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 を 投 与 した 症 例 であらわれることがあるので, 痙 攣, 意 識 障 害 等 の 低 血 糖 症 状 が 認 められた 場 合 には 投 与 を 中 止 し, 適 切 な 処 置 を 行 うこと 妊 婦 又 は 妊 娠 している 可 能 性 のある 婦 人 には, 治 療 上 の 有 益 性 が 危 険 性 を 上 回 ると 判 断 され る 場 合 にのみ 投 与 すること 妊 娠 中 の 投 与 に 関 する 安 全 性 は 確 立 していない また, 妊 娠 後 期 にピボキシル 基 を 有 する 抗 生 物 質 を 投 与 された 妊 婦 と,その 出 生 児 において 低 カルニチ ン 血 症 の 発 現 が 報 告 されている 27 合 成 抗 菌 剤 モキシフロキサシン 塩 酸 塩 ( 経 口 剤 ) [ 副 作 用 28 アベロックス 錠 400mg(バイエル 薬 品 ) 劇 症 肝 炎, 肝 炎 ( 主 に 胆 汁 うっ 滞 性 ), 肝 機 能 障 害, 黄 疸 : 劇 症 肝 炎, 肝 炎 ( 主 に 胆 汁 うっ 滞 性 ),AST(GOT),ALT(GPT) 等 の 著 しい 上 昇 を 伴 う 肝 機 能 障 害, 黄 疸 があらわれる ことがあるので, 観 察 を 十 分 に 行 い, 異 常 が 認 められた 場 合 には 投 与 を 中 止 し, 適 切 な 処 置 を 行 うこと ワクチン 類 経 口 弱 毒 生 ヒトロタウイルスワクチン [ 用 法 用 量 に 関 連 する 接 種 上 の 注 意 ] 参 考 29 ロタリックス 内 用 液 (グラクソ スミスクライン) 接 種 対 象 者 接 種 時 期 : 生 後 6 週 から 初 回 接 種 を 開 始 し, 少 なくとも4 週 間 の 間 隔 をおいて 2 回 目 の 接 種 を 完 了 する 遅 くとも 生 後 24 週 までには 接 種 を 完 了 させること また, 早 期 産 児 においても 同 様 に 接 種 することができる なお, 初 回 接 種 は 生 後 14 週 6 日 までに 行 うことが 推 奨 されている CDC : MMWR Recomm. Rep ; 58(RR-2): 1-25 ワクチン 類 5 価 経 口 弱 毒 生 ロタウイルスワクチン [ 用 法 用 量 に 関 連 する 接 種 上 の 注 意 ] ロタテック 内 用 液 (MSD) 接 種 対 象 者 接 種 時 期 : 本 剤 は 生 後 6~ 32 週 の 間 にある 乳 児 に 経 口 接 種 する 初 回 接 種 は 6 週 齢 以 上 とし,4 週 以 上 の 間 隔 をおいて32 週 齢 までに3 回 経 口 接 種 を 行 う また 早 産 児 に おいても 同 様 に 接 種 することができる なお, 初 回 接 種 は 生 後 14 週 6 日 までに 行 うことが 推 奨 されている 28 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No.291

29 参 考 CDC : MMWR Recomm. Rep ; 58(RR-2): [してはいけないこと] 一 般 用 医 薬 品 イブプロフェン 含 有 製 剤 イブ(エスエス 製 薬 ) 他 次 の 人 は 服 用 しないこと 出 産 予 定 日 12 週 以 内 の 妊 婦 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No

30 4 市 販 直 後 調 査 の 対 象 品 目 一 覧 一 般 名 販 売 名 製 造 販 売 業 者 名 ミグルスタット アクテリオンファーマ シューティカルズジャパ ブレーザベスカプセル100mg ン( 株 ) デスモプレシン 酢 酸 塩 水 和 物 ミニリンメルトOD 錠 120μg, 同 OD 錠 240μg フェリング ファーマ( 株 ) モガムリズマブ( 遺 伝 子 組 換 え) ポテリジオ 点 滴 静 注 20mg 協 和 発 酵 キリン( 株 ) アジルサルタン アジルバ 錠 20mg, 同 錠 40mg 武 田 薬 品 工 業 ( 株 ) オキシコドン 塩 酸 塩 水 和 物 オキファスト 注 10mg, 同 注 50mg 塩 野 義 製 薬 ( 株 ) サリドマイド サレドカプセル50,サレドカプセル100 *1 藤 本 製 薬 ( 株 ) ドリペネム 水 和 物 フィニバックス 点 滴 静 注 用 0.25g, 同 点 滴 静 注 用 0.5g, 同 キッ 塩 野 義 製 薬 ( 株 ) ト 点 滴 静 注 用 0.25g *2,3 ヒトチロトロピン アルファ( 遺 伝 子 組 換 え) 佐 藤 製 薬 ( 株 ) タイロゲン 筋 注 用 0.9mg *4 モメタゾンフランカルボン 酸 エステル 水 和 物 ナゾネックス 点 鼻 液 50μg56 噴 霧 用, 同 点 鼻 液 50μg112 噴 霧 MSD( 株 ) *3 用 リドカイン プロピトカイン エムラクリーム 佐 藤 製 薬 ( 株 ) ブリモニジン 酒 石 酸 塩 アイファガン 点 眼 液 0.1% 千 寿 製 薬 ( 株 ) アレンドロン 酸 ナトリウム 水 和 物 ボナロン 点 滴 静 注 バッグ900μg 帝 人 ファーマ( 株 ) カスポファンギン 酢 酸 塩 カンサイダス 点 滴 静 注 用 50mg, 同 点 滴 静 注 用 70mg MSD( 株 ) エスゾピクロン ルネスタ 錠 1mg, 同 錠 2mg, 同 錠 3mg エーザイ( 株 ) ( 平 成 24 年 6 月 1 日 現 在 ) 市 販 直 後 調 査 開 始 年 月 日 平 成 24 年 5 月 30 日 平 成 24 年 5 月 29 日 平 成 24 年 5 月 29 日 平 成 24 年 5 月 28 日 平 成 24 年 5 月 28 日 平 成 24 年 5 月 25 日 平 成 24 年 5 月 25 日 平 成 24 年 5 月 25 日 平 成 24 年 5 月 25 日 平 成 24 年 5 月 14 日 平 成 24 年 5 月 11 日 平 成 24 年 5 月 10 日 平 成 24 年 4 月 19 日 平 成 24 年 4 月 18 日 30 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No.291

31 リバーロキサバン イグザレルト 錠 10mg, 同 錠 15mg アトバコン サムチレール 内 用 懸 濁 液 15% デノスマブ( 遺 伝 子 組 換 え) ランマーク 皮 下 注 120mg クリゾチニブ ザーコリカプセル200mg, 同 カプセル250mg デュロキセチン 塩 酸 塩 サインバルタカプセル20mg, 同 カプセル30mg *5 アリピプラゾール エビリファイ 錠 3mg, 同 錠 6mg, 同 錠 12mg, 同 散 1%, 同 内 用 液 0.1 %, 同 OD 錠 3mg, 同 OD 錠 6mg, 同 OD 錠 12mg, 同 OD 錠 24mg *6 ヒトフィブリノゲン トロンビン 画 分 タコシール 組 織 接 着 用 シート ホスフェニトインナトリウム 水 和 物 ホストイン 静 注 750mg レバミピド ムコスタ 点 眼 液 UD2% エベロリムス アフィニトール 錠 5mg *7 エベロリムス サーティカン 錠 0.25mg, 同 錠 0.5mg, 同 錠 0.75mg *8 プランルカスト 水 和 物 オノンドライシロップ10% *9 ペグインターフェロンアルファ- 2b( 遺 伝 子 組 換 え) ペグイントロン 皮 下 注 用 50μg/0.5mL 用, 同 皮 下 注 用 *10 100μg/0.5mL 用, 同 皮 下 注 用 150μg/0.5mL 用 リバビリン レベトールカプセル200mg *11 ホスアプレピタントメグルミン プロイメンド 点 滴 静 注 用 150mg アジスロマイシン 水 和 物 ジスロマック 点 滴 静 注 用 500mg カナキヌマブ( 遺 伝 子 組 換 え) イラリス 皮 下 注 用 150mg バイエル 薬 品 ( 株 ) グラクソ スミスクライ ン( 株 ) 第 一 三 共 ( 株 ) ファイザー( 株 ) 塩 野 義 製 薬 ( 株 ) 大 塚 製 薬 ( 株 ) CSLベーリング( 株 ) ノーベルファーマ( 株 ) 大 塚 製 薬 ( 株 ) ノバルティスファーマ ( 株 ) ノバルティスファーマ ( 株 ) 小 野 薬 品 工 業 ( 株 ) MSD( 株 ) MSD( 株 ) 小 野 薬 品 工 業 ( 株 ) ファイザー( 株 ) ノバルティスファーマ ( 株 ) 平 成 24 年 4 月 18 日 平 成 24 年 4 月 17 日 平 成 24 年 4 月 17 日 平 成 24 年 3 月 30 日 平 成 24 年 2 月 22 日 平 成 24 年 1 月 18 日 平 成 24 年 1 月 17 日 平 成 24 年 1 月 17 日 平 成 24 年 1 月 5 日 平 成 23 年 12 月 22 日 平 成 23 年 12 月 22 日 平 成 23 年 12 月 22 日 平 成 23 年 12 月 22 日 平 成 23 年 12 月 22 日 平 成 23 年 12 月 9 日 平 成 23 年 12 月 7 日 平 成 23 年 12 月 7 日 *1: 効 能 追 加 された らい 性 結 節 性 紅 斑 *2: 効 能 追 加 された 化 膿 性 髄 膜 炎 *3: 用 法 追 加 された 小 児 *4: 効 能 追 加 された 分 化 型 甲 状 腺 癌 で 甲 状 腺 全 摘 又 は 準 全 摘 術 を 施 行 された 遠 隔 転 移 を 認 めない 患 者 における 残 存 甲 状 腺 組 織 の 放 射 性 ヨウ 素 によるアブレーションの 補 助 *5: 効 能 追 加 された 糖 尿 病 性 神 経 障 害 に 伴 う 疼 痛 *6: 効 能 追 加 された 双 極 性 障 害 における 躁 症 状 の 改 善 *7: 効 能 追 加 された 膵 神 経 内 分 泌 腫 瘍 *8: 効 能 追 加 された 腎 移 植 における 拒 絶 反 応 の 抑 制 *9: 効 能 追 加 された アレルギー 性 鼻 炎 *10: 効 能 追 加 された リバビリンとの 併 用 によるC 型 代 償 性 肝 硬 変 におけるウイルス 血 症 の 改 善 *11: 効 能 追 加 された ペグインターフェロン アルファ- 2b( 遺 伝 子 組 換 え)との 併 用 によるC 型 代 償 性 肝 硬 変 におけるウイル ス 血 症 の 改 善 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No

32 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No.290の 正 誤 表 ページ 40 誤 神 戸 大 学 医 学 部 附 属 病 院 19 ( 平 成 24 年 5 月 開 始 予 定 ) 22 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 香 川 小 児 病 院 受 付 時 間 :9 17 時 ( 祝 日 を 除 く 月 金 曜 ) TEL: 正 神 戸 大 学 医 学 部 附 属 病 院 19 ( 平 成 24 年 5 月 開 始 予 定 ) 22 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 香 川 小 児 病 院 受 付 時 間 :13 17 時 ( 祝 日 を 除 く 月 金 曜 ) TEL: 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 No.291

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