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1 平 成 23 年 4 月 25 日 各 位 会 社 名 モーニングスター 株 式 会 社 (コード 番 号 4765) ( 上 場 取 引 所 : 大 阪 証 券 取 引 所 JASDAQ) 代 表 者 代 表 取 締 役 COO 朝 倉 智 也 開 示 責 任 者 取 締 役 CFO 小 川 和 久 子 会 社 (ゴメス コンサルティング 株 式 会 社 ) の 平 成 23 年 3 月 期 決 算 について 当 社 の 子 会 社 ゴメス コンサルティング 株 式 会 社 の 平 成 23 年 3 月 決 算 が 確 定 しましたの で 下 記 の 通 りお 知 らせします ゴメス コンサルティング 株 式 会 社 は 当 社 との 株 式 交 換 ( 効 力 発 生 日 : 平 成 23 年 4 月 22 日 )による 完 全 子 会 社 化 に 伴 い 平 成 23 年 4 月 19 日 に 上 場 廃 止 となっております 記 添 付 資 料 ゴメス コンサルティング 株 式 会 社 平 成 23 年 3 月 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 非 連 結 ) 以 上 ************************************************ 本 件 に 関 するお 問 い 合 わせ 先 モーニングスター 株 式 会 社 : 管 理 部 電 話 : 03 (6229) 0810 ファクシミリ: 03 (3589) 7963 メール:mstar@morningstar.co.jp ゴメス コンサルティング 株 式 会 社 : 管 理 部 電 話 : 03 (6229) 0581 ファクシミリ: 03 (3589) 7965 メール:gomez-info@gomez.co.jp

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4 添 付 資 料 の 目 次 1. 経 営 成 績 (1) 経 営 成 績 に 関 する 分 析 (2) 財 政 状 態 に 関 する 分 析 (3) 事 業 等 のリスク 2. 企 業 集 団 の 状 況 3. 経 営 方 針 (1) 会 社 の 経 営 の 基 本 方 針 (2) 目 標 とする 経 営 指 標 (3) 中 長 期 的 な 会 社 の 経 営 戦 略 (4) 会 社 の 対 処 すべき 課 題 4. 財 務 諸 表 (1) 貸 借 対 照 表 (2) 損 益 計 算 書 (3) 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 (4)キャッシュ フロー 計 算 書 継 続 企 業 の 前 提 に 関 する 注 記 重 要 な 会 計 方 針 会 計 処 理 方 法 の 変 更 注 記 事 項 ( 貸 借 対 照 表 関 係 ) ( 損 益 計 算 書 関 係 ) ( 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 関 係 ) (キャッシュ フロー 計 算 書 関 係 ) (リース 取 引 関 係 ) ( 金 融 商 品 関 係 ) ( 有 価 証 券 関 係 ) (デリバティブ 取 引 関 係 ) ( 退 職 給 付 関 係 ) (ストック オプション 等 関 係 ) ( 税 効 果 会 計 関 係 ) ( 持 分 法 損 益 等 ) (セグメント 情 報 等 ) ( 関 連 当 事 者 情 報 ) (1 株 当 たり 情 報 ) ( 重 要 な 後 発 事 象 ) 5.その 他 (1) 役 員 の 異 動 (2)その 他

5 1. 経 営 成 績 (1) 経 営 成 績 に 関 する 分 析 ( 当 期 の 経 営 成 績 ) における 国 内 経 済 は 新 興 国 を 中 心 とした 経 済 成 長 や 米 国 経 済 の 持 ち 直 しからゆるやかな 回 復 基 調 で 推 移 しました しかしながら3 月 に 発 生 した 震 災 の 影 響 で 景 気 先 行 きへの 不 透 明 感 が 増 しております このような 中 当 社 は 金 融 機 関 を 中 心 に 積 極 的 に 提 案 を 強 化 してコンサルティングや 制 作 業 務 に 注 力 し 顧 客 層 の 拡 大 を 意 図 して 各 種 ツールの 販 売 活 動 を 強 化 致 しました また 費 用 面 においても 人 件 費 の 圧 縮 を 中 心 に 全 社 的 な 経 費 削 減 への 取 り 組 みを 推 進 いたしました この 結 果 の 業 績 は 売 上 高 394 百 万 円 ( 前 年 同 期 比 0.2% 増 ) 営 業 利 益 8 百 万 円 ( 前 年 同 期 比 23% 減 ) 経 常 利 益 31 百 万 円 ( 前 年 同 期 比 4% 減 ) 当 期 純 利 益 20 百 万 円 ( 前 年 同 期 比 22% 減 )となりました サービス 別 の 状 況 は 以 下 のとおりであります <アドバイザリ サイト 構 築 コンサルティング> アドバイザリ(ウェブサイト 改 善 のための 分 析 アドバイス 業 務 ) サイト 構 築 コンサルティング(ウェブサイト の 制 作 業 務 ) 売 上 は 証 券 向 け 業 務 が 大 きく 増 加 し 銀 行 向 け 業 務 も 好 調 に 推 移 したものの 保 険 情 報 サービス 向 け 業 務 が 減 少 した 結 果 219 百 万 円 となりました <サポート> サポート(ウェブサイトの 修 正 更 新 業 務 ) 売 上 は セミナーの 定 期 的 な 開 催 や 各 種 ツールの 販 売 拡 充 が 奏 功 し 62 百 万 円 と 好 調 に 推 移 しました <サイトパフォーマンス 測 定 > サイトパフォーマンス 測 定 (ウェブサイトの 表 示 速 度 測 定 及 び 改 善 業 務 ) 売 上 は 取 り 扱 い 商 品 の 変 更 により 顧 客 数 が 減 少 し 41 百 万 円 となりました <SEO> SEO(Search Engine Optimization ウェブサイトを 検 索 エンジンで 上 位 表 示 させるためのアドバイス 業 務 ) 売 上 は アドバイザリ サイト 構 築 コンサルティング 業 務 を 提 供 している 既 存 顧 客 からの 獲 得 を 中 心 に 推 移 し 70 百 万 円 となりました (2) 財 政 状 態 に 関 する 分 析 資 産 負 債 及 び 純 資 産 の 状 況 ( 流 動 資 産 ) 末 における 流 動 資 産 の 残 高 は 末 に 比 べ23 百 万 円 増 加 し 1,526 百 万 円 となりました これは 現 金 及 び 預 金 の 増 加 41 百 万 円 が 要 因 です ( 固 定 資 産 ) 末 における 固 定 資 産 の 残 高 は 末 と 比 べ1 百 万 円 減 少 し 22 百 万 円 となりました これは 減 価 償 却 が 要 因 です ( 流 動 負 債 ) 末 における 流 動 負 債 の 残 高 は 末 に 比 べ7 百 万 円 減 少 し 50 百 万 円 となりました これは 買 掛 金 が16 百 万 円 減 少 する 一 方 で 未 払 法 人 税 等 が7 百 万 円 増 加 したことが 要 因 です ( 純 資 産 ) 末 における 純 資 産 合 計 は 末 に 比 べ30 百 万 円 増 加 し 1,499 百 万 円 となりました これは 増 加 要 因 として 新 株 発 行 により16 百 万 円 当 期 純 利 益 20 百 万 円 減 少 要 因 として 配 当 金 支 払 い5 百 万 円 によるものです キャッシュ フローの 状 況 末 における 現 金 及 び 現 金 同 等 物 ( 以 下 資 金 という )の 残 高 は 末 に 比 べ41 百 万 円 増 加 し 447 百 万 円 となりました におけるキャッシュ フローの 状 況 とそれらの 要 因 は 次 のとおりです ( 営 業 活 動 によるキャッシュ フロー) 営 業 活 動 の 結 果 獲 得 した 資 金 は31 百 万 円 となりました これは 税 引 前 当 期 純 利 益 31 百 万 円 売 掛 金 減 少 による 資 金 増 加 18 百 万 円 法 人 税 等 の 支 払 いによる 資 金 減 少 5 百 万 円 等 によるものです ( 投 資 活 動 によるキャッシュ フロー) 資 金 運 用 目 的 で 保 有 している 社 債 について 満 期 償 還 が1,000 百 万 円 あり 新 規 購 入 を1,000 百 万 円 行 いました ( 財 務 活 動 によるキャッシュ フロー) - 2 -

6 財 務 活 動 の 結 果 増 加 した 資 金 は10 百 万 円 となりました 新 株 予 約 権 の 行 使 による 新 株 発 行 が16 百 万 円 あった 一 方 で 配 当 金 5 百 万 円 を 支 出 しています (3) 事 業 等 のリスク 当 社 の 経 営 成 績 財 政 状 態 及 び 株 価 等 に 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 のある 事 項 には 以 下 のようなものがあります 1 インターネットマーケティング 業 界 の 動 向 及 び 競 合 について 当 社 が 展 開 するウェブサイトに 関 するコンサルティング 事 業 は 企 業 のウェブ 戦 略 をサポートするという 意 味 でインターネットマーケティング 業 界 に 属 しており 当 業 界 は ウェブサイト 制 作 会 社 インターネット 専 業 を 含 む 広 告 代 理 店 検 索 エンジンマーケティング 会 社 インターネット 市 場 調 査 会 社 IT 戦 略 コンサルティング 会 社 など サービス 内 容 収 益 モデル 利 用 技 術 企 業 規 模 など 様 々な 面 で 異 なる 多 数 のプレーヤーが 市 場 を 形 成 しています このような 状 況 にある 当 業 界 において 当 社 は 企 業 のウェブサイトに 関 するランキング 発 表 を 幅 広 い 業 種 を 対 象 として 継 続 的 に 行 い ユーザー 視 点 のウェブサイト 評 価 基 準 を 基 にコンサルティングサービスを 展 開 する 事 業 モデルを 採 用 しています また ランキングによる 調 査 分 析 業 務 を 通 じて 得 たノウハウを 活 かし 各 業 界 の ビジネス 動 向 と インターネットの 特 性 の 両 面 を 捉 えたコンサルティング 事 業 を 行 う 当 社 は 当 業 界 におい て 一 定 の 優 位 性 を 持 つものと 認 識 しております しかしながら 当 業 界 の 各 プレーヤーは 顧 客 のニーズに 対 応 して 総 合 的 なウェブ 戦 略 を 提 案 するため 関 連 す る 周 辺 サービスに 積 極 的 な 進 出 を 図 っており あるいは 当 社 が 顧 客 のニーズに 応 じて 新 たなサービスに 進 出 す ることで 業 界 内 の 新 たな 競 合 関 係 が 発 生 し 競 争 が 激 化 した 場 合 には 当 社 の 優 位 性 を 維 持 できるという 保 証 はなく 当 社 の 業 績 に 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 があります 2 ウェブサイトランキングの 中 立 性 について 当 社 は ウェブサイトのランキング 情 報 を 公 表 する 一 方 で ランキング 実 施 時 の 調 査 分 析 から 得 られるウェ ブサイトにおけるマーケティングノウハウやビジネス 動 向 の 情 報 を 活 かした 法 人 向 けのコンサルティングサービ スを 行 っており ランキングにノミネートされた 企 業 からの 契 約 獲 得 が 当 社 の 顧 客 基 盤 拡 大 において 重 要 な 役 割 を 果 たしております ランキング 実 施 時 のノミネート 企 業 には コンサルティングサービスを 現 に 提 供 してい る あるいは 過 去 に 提 供 した 企 業 が 含 まれています そのため 顧 客 の 獲 得 にあたっては 当 社 のランキング 結 果 の 公 平 中 立 性 が 強 く 求 められることとなります 当 社 のランキングは 当 社 のリサーチアナリストがユーザーの 視 点 から 公 平 中 立 的 な 立 場 で 評 価 した 結 果 に 基 づいたものであり コンサルティングサービスを 行 うアドバイザーの 意 見 によってランキングの 結 果 が 左 右 さ れない 体 制 を 構 築 しております しかし 当 社 のランキング 結 果 に 対 する 信 頼 性 が 風 評 等 により 損 なわれた 場 合 には 当 社 の 業 績 に 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 があります 3 技 術 革 新 への 対 応 について インターネット 関 連 技 術 は 技 術 革 新 が 日 々 進 んでおり 新 技 術 の 登 場 により 業 界 標 準 や 技 術 標 準 顧 客 ニー ズが 変 化 します これらの 新 技 術 への 対 応 が 遅 れた 場 合 当 社 の 提 供 するサービスが 陳 腐 化 し 業 界 内 での 競 争 力 を 維 持 できなくなる 可 能 性 があります また 新 技 術 への 対 応 のために 新 たな 社 内 体 制 の 構 築 及 びシステム 開 発 等 の 多 額 の 費 用 負 担 が 発 生 する 場 合 には 当 社 の 業 績 に 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 があります 4 コンピュータシステム 等 のトラブルについて 当 社 は インターネット 及 びサーバを 介 したサービス 提 供 を 行 っておりますが システムへの 予 想 を 越 えるア クセス 数 の 増 加 による 過 負 荷 機 器 やソフトウェアの 不 具 合 人 為 的 ミス 回 線 障 害 コンピュータウィルス ハッカー 等 による 悪 意 の 妨 害 行 為 のほか 自 然 災 害 によってもシステム 障 害 が 起 こる 可 能 性 があります 当 社 で は 様 々なシステム 障 害 対 策 を 講 じておりますが 何 らかの 理 由 により 障 害 が 発 生 した 場 合 顧 客 やユーザーか らの 信 頼 低 下 につながる 可 能 性 や 当 社 の 業 績 に 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 があります 5 SBIグループについて (ア)SBIグループにおける 当 社 の 位 置 付 け SBIグループは SBIホールディングス 株 式 会 社 を 中 心 に アセットマネジメント 事 業 ブローカ レッジ&インベストメントバンキング 事 業 ファイナンシャル サービス 事 業 住 宅 不 動 産 関 連 事 業 の 事 業 セグメントを 有 しております 当 社 は これら4つの 事 業 セグメントのうち ファイナンシャル サービス 事 業 の 中 核 企 業 の1つ であるモーニングスター 株 式 会 社 の 子 会 社 であります モーニングスター 株 式 会 社 は 中 立 的 な 第 三 者 と しての 立 場 から 消 費 者 や 一 般 投 資 家 の 情 報 選 択 をサポートする 事 業 をグループで 展 開 しております 当 社 - 3 -

7 は インターネット 上 で 提 供 されるサービスを 中 立 的 な 立 場 から 評 価 分 析 し インターネット 利 用 者 の 利 便 性 向 上 と Eコマース 市 場 の 発 展 に 貢 献 するための 情 報 提 供 や 企 業 向 けのアドバイスサービスを 行 うことでその 一 翼 を 担 っております 当 社 は モーニングスター 株 式 会 社 を 含 むSBIグループ 内 において ウェブサイトに 関 するコンサルテ ィング 事 業 を 主 軸 として 展 開 する 企 業 であり 独 立 した 経 営 を 行 っておりますが 将 来 のSBIグループの 政 策 変 更 等 が 当 社 の 事 業 展 開 に 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 があります (イ)SBIグループとの 取 引 関 係 当 社 は 米 国 Gomez, Inc.とSBIグループとの 合 弁 会 社 として 設 立 されたこと また 当 社 設 立 当 初 にお いて オンラインバンク オンライン 証 券 など 金 融 機 関 のウェブサイトランキングを 中 心 に 発 表 してお り 顧 客 も 金 融 機 関 が 中 心 であったことから 金 融 関 連 サービスを 幅 広 く 手 がけるSBIグループ(SBIホー ルディングス 株 式 会 社 その 子 会 社 及 び 関 連 会 社 ) 向 け 売 上 高 の 当 社 売 上 高 全 体 に 占 める 割 合 は 当 事 業 年 度 において 約 26%となっております このため SBIグループとの 取 引 関 係 の 変 動 が 当 社 の 業 績 に 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 があります (ウ) 役 員 の 兼 任 当 社 の 非 常 勤 を 含 む 役 員 8 名 のうち SBIグループ 企 業 (SBIホールディングス 株 式 会 社 その 子 会 社 及 び 関 連 会 社 )との 兼 任 者 は5 名 であり その 氏 名 並 びに 当 社 及 び 主 なSBIグループ 企 業 における 役 職 は 以 下 のとおりであります 取 締 役 会 長 北 尾 吉 孝 は 深 い 金 融 知 識 と 実 務 経 験 及 び 社 外 の 幅 広 い 人 脈 を 持 って おり 当 社 の 経 営 に 対 する 総 合 的 な 助 言 を 得 ることを 目 的 として 当 社 が 招 聘 したものであります ま た 常 勤 監 査 役 伊 東 俊 秀 非 常 勤 監 査 役 稲 垣 浩 平 小 川 和 久 及 び 森 田 俊 平 については 監 査 体 制 強 化 のた め 当 社 が 招 聘 したものであります なお 取 締 役 会 長 北 尾 吉 孝 は 当 社 の 親 会 社 であるモーニングスタ ー 株 式 会 社 の 取 締 役 執 行 役 員 CEOを 監 査 役 森 田 俊 平 は 当 社 の 親 会 社 であるSBIホールディングス 株 式 会 社 の 取 締 役 執 行 役 員 を 兼 任 しております 当 社 における 役 職 氏 名 主 なSBIグループ 企 業 における 役 職 取 締 役 会 長 北 尾 吉 孝 SBIホールディングス 代 表 取 締 役 執 行 役 員 CEO 監 査 役 ( 常 勤 ) 伊 東 俊 秀 SBIベリトランス 監 査 役 SBIリース 監 査 役 ニュートン フィナンシャル コンサルティング 監 査 役 SBIインベストメント 監 査 役 監 査 役 ( 非 常 勤 ) 稲 垣 浩 平 SBIホールディングス 法 務 部 次 長 監 査 役 ( 非 常 勤 ) 小 川 和 久 モーニングスター 取 締 役 執 行 役 員 CFO 監 査 役 ( 非 常 勤 ) 森 田 俊 平 SBIビジネス ソリューションズ 代 表 取 締 役 社 長 SBIホールディングス 取 締 役 執 行 役 員 SBIポイントユニオン 取 締 役 SBIカード 取 締 役 - 4 -

8 6 知 的 財 産 権 について 当 社 は プログラムの 著 作 物 に 係 る 登 録 の 特 例 に 関 する 法 律 に 基 づき ウェブサイトの 評 価 に 関 するソフ トウェアを 文 化 庁 長 官 から 指 定 を 受 けた 指 定 登 録 機 関 である 財 団 法 人 ソフトウェア 情 報 センター(SOFTIC) に 登 録 し 知 的 財 産 権 の 保 護 を 図 っております 今 後 も 同 様 に 新 規 の 技 術 または 手 法 を 発 明 または 考 案 した 際 や 重 要 と 考 える 著 作 物 を 創 作 した 際 には 特 許 権 等 の 出 願 登 録 を 進 める 所 存 であります なお これまで 当 社 は 知 的 財 産 権 侵 害 に 係 る 通 知 請 求 を 受 けたことはありません また 知 的 財 産 権 に 関 し て 訴 え( 損 害 賠 償 や 使 用 差 し 止 めを 含 む)を 起 こされたことも 起 こしたこともありません しかし 特 許 権 実 用 新 案 権 商 標 権 著 作 権 等 の 知 的 財 産 権 が 当 社 の 事 業 に 対 してどのように 適 用 されるかは 予 想 困 難 であり 今 後 当 社 の 事 業 分 野 における 第 三 者 の 特 許 権 等 が 成 立 した 場 合 または 既 に 現 在 の 事 業 分 野 において 当 社 が 認 識 していない 特 許 権 等 が 成 立 している 場 合 当 該 特 許 権 の 権 利 者 より 損 害 賠 償 及 び 使 用 差 し 止 め 等 の 訴 えを 起 こされる 可 能 性 並 びに 当 該 特 許 に 関 する 対 価 (ロイヤルティ)の 支 払 等 が 発 生 する 可 能 性 があり この 場 合 は 当 社 の 財 政 状 態 及 び 経 営 成 績 に 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 があります 7 情 報 管 理 体 制 について 当 社 はサービス 提 供 にあたり 顧 客 企 業 の 機 密 情 報 を 取 扱 うほか 各 種 の 個 人 情 報 を 収 集 し 活 用 することがあ ります これらの 機 密 情 報 及 び 個 人 情 報 の 流 出 や 外 部 からの 不 正 取 得 による 被 害 の 防 止 は 当 社 の 事 業 にとって 極 めて 重 要 であり 必 要 なセキュリティ 対 策 を 講 じております なお 過 去 に 機 密 情 報 及 び 個 人 情 報 の 漏 えいや 破 壊 等 が 起 こったことは 認 識 しておらず 情 報 漏 えい 等 により 損 害 賠 償 を 請 求 されたこともありません しかし 今 後 企 業 情 報 または 個 人 情 報 の 漏 えい 等 があった 場 合 当 社 に 対 する 信 頼 性 低 下 の 可 能 性 があるほ か 法 的 責 任 を 問 われる 可 能 性 もあり その 結 果 として 当 社 の 業 績 に 影 響 を 与 える 可 能 性 があります 8 組 織 体 制 について 当 社 は 末 ( 平 成 23 年 3 月 31 日 ) 現 在 正 社 員 契 約 社 員 等 21 名 派 遣 社 員 1 名 と 規 模 が 小 さく 優 秀 な 人 材 の 確 保 が 不 可 欠 となっております そのため 事 業 の 拡 大 に 応 じた 採 用 活 動 を 行 うとともに 教 育 体 制 の 整 備 を 進 め 人 材 の 定 着 を 図 るよう 努 めてまいります しかしながら 当 社 の 求 める 人 材 が 確 保 できない 場 合 や 人 材 の 流 出 が 進 んだ 場 合 には 当 社 の 事 業 拡 大 及 び 業 績 の 向 上 に 影 響 が 出 る 可 能 性 があります - 5 -

9 2. 企 業 集 団 の 状 況 最 近 の 有 価 証 券 報 告 書 ( 平 成 22 年 6 月 23 日 提 出 )における 事 業 系 統 図 ( 事 業 の 内 容 ) 及 び 関 係 会 社 の 状 況 から 重 要 な 変 更 がないため 開 示 を 省 略 しております 3. 経 営 方 針 (1) 会 社 の 経 営 の 基 本 方 針 当 社 の 使 命 は インターネット 上 でサービス 提 供 を 行 っているEコマースサイトの 比 較 評 価 を 行 い 第 三 者 として の 中 立 的 な 立 場 から 情 報 提 供 することを 通 じて ユーザーの 利 便 性 向 上 とEコマースの 発 展 に 貢 献 することであり あわせてサイト 運 営 企 業 への 助 言 や 情 報 提 供 を 行 うことにより 株 主 取 引 先 及 び 社 会 の 信 頼 と 期 待 に 応 えることで あります (2) 目 標 とする 経 営 指 標 当 社 は 提 供 するサービスのクオリティを 維 持 向 上 しながら 顧 客 の 信 頼 を 着 実 に 獲 得 することによって 安 定 的 かつ 継 続 的 な 成 長 を 実 現 していくことが 当 社 の 企 業 価 値 を 最 大 化 する 上 で 重 要 であると 考 えております この 考 え に 基 づき 売 上 高 及 び 経 常 利 益 を 目 標 とする 経 営 指 標 に 定 め 増 収 増 益 の 着 実 な 達 成 を 目 指 してまいります (3) 中 長 期 的 な 会 社 の 経 営 戦 略 1 顧 客 業 種 の 拡 大 当 社 は 金 融 人 材 航 空 旅 行 不 動 産 向 けのウェブコンサルティング 及 びサイト 構 築 業 務 において ノウハ ウの 蓄 積 と 多 数 の 実 績 を 有 しており これらの 業 種 業 界 からの 案 件 獲 得 においては 競 争 優 位 を 発 揮 できることか ら 引 き 続 き 深 耕 を 図 っていく 方 針 です 一 方 で 安 定 的 な 収 益 基 盤 の 確 保 と 継 続 的 な 成 長 に 向 け 取 引 業 種 が 偏 ることなく 多 様 な 業 種 業 界 からの 受 注 を 拡 大 していくことが 重 要 であると 認 識 しております このため 引 き 合 いが 強 まっているヘルスケア( 製 薬 化 粧 品 等 ) 教 育 ( 大 学 教 育 関 連 企 業 等 ) ネットスーパー(スーパー マーケット 店 舗 からの 宅 配 受 付 サイト) IR( 投 資 家 向 け 情 報 ) BtoE(イントラネット 社 内 管 理 システム) 向 け 等 の 営 業 強 化 を 図 ってまいります また ウェブサイトランキング 等 を 通 じて 主 要 企 業 へのアプローチを 継 続 するほか セミナーの 定 期 的 な 開 催 による 顧 客 開 拓 を 推 進 してまいります 2 サービスの 高 付 加 価 値 化 の 推 進 企 業 のウェブビジネスを 成 功 に 導 くための 支 援 サービスを 充 実 するため 当 社 サービスの 高 付 加 価 値 化 を 推 進 し てまいります 具 体 的 には ウェブサイトそのものの 改 善 に 留 まらず ウェブサイト 運 営 フローの 見 直 しによる 業 務 効 率 化 など 費 用 対 効 果 の 高 いウェブビジネスを 実 現 するための ビジネス 業 務 を 含 めたコンサルティングを 強 化 いたします また ウェブサイトの 表 示 速 度 測 定 サービスに 関 しては 表 示 速 度 の 測 定 レポートのみならず 表 示 速 度 を 向 上 させるためのコンサルティングサービスを 強 化 し サービスの 高 付 加 価 値 化 による 顧 客 単 価 の 向 上 を 図 ってまいります さらに コンサルティングサービスの 一 環 として 統 計 学 を 活 用 した 解 析 を 取 り 入 れ 高 度 な 分 析 結 果 と 効 果 的 な 改 善 提 案 を 実 施 し 顧 客 にとっての 当 社 サービス 価 値 を 高 めていく 方 針 です 3 継 続 型 サービスの 提 供 先 の 拡 大 顧 客 開 拓 及 び 安 定 収 益 の 確 保 を 目 指 し ウェブサイト 表 示 速 度 測 定 アクセス 解 析 ウェブサイト 運 用 業 務 等 の 継 続 型 サービスの 拡 大 を 図 ります ウェブサイト 表 示 速 度 測 定 に 関 しては サイトパフォーマンス 監 視 測 定 サー ビスや 定 期 的 なレポーティングの 提 供 を 引 き 続 き 強 化 してまいります アクセス 解 析 に 関 しては アクセス 解 析 レ ポートの 定 期 的 な 提 供 に 加 え アクセス 解 析 データをもとにした 具 体 的 なサイト 改 善 サービスまでをサポートし 顧 客 との 関 係 強 化 を 図 ります ウェブサイト 運 用 業 務 に 関 しては ビジネスや 業 界 に 関 する 知 識 を 有 した 担 当 者 が 対 応 できる 強 みを 活 かし サイト 運 用 業 務 を 通 じて 把 握 された 課 題 や 問 題 点 をもとに 改 善 提 案 を 実 施 することで ウェブサイトリニューアル 案 件 の 獲 得 可 能 性 を 高 めていく 方 針 です - 6 -

10 (4) 会 社 の 対 処 すべき 課 題 1 人 材 の 確 保 と 教 育 当 社 が 展 開 する 事 業 は 変 化 の 激 しいインターネット Eコマースに 関 する 分 野 を 主 な 事 業 領 域 としており こ の 分 野 における 高 度 な 知 識 経 験 ノウハウを 持 ち 変 化 への 対 応 力 のある 人 材 の 確 保 が 不 可 欠 であります ま た 企 業 のウェブ 戦 略 をサポートする 上 で インターネットに 関 する 知 識 のみならず 企 業 経 営 の 視 点 を 持 った 人 材 の 確 保 が 重 要 となります このような 人 材 を 確 保 するため 新 卒 社 員 の 早 期 戦 力 化 及 び 中 堅 社 員 のキャリアアッ プに 向 けた 教 育 制 度 の 構 築 を 図 っていく 方 針 であります 2 提 携 効 果 の 追 求 当 社 は ユーザーの 利 便 性 向 上 を 目 的 とした 総 合 的 なコンサルティングサービスを 提 供 しており インターネッ トに 関 連 する 最 新 の 技 術 やノウハウ 等 の 取 得 が 不 可 欠 であります このため 多 様 なインターネット 関 連 企 業 との 提 携 戦 略 を 推 進 し サービスの 高 付 加 価 値 化 事 業 の 拡 大 等 を 図 ってまいります 3 情 報 発 信 の 強 化 当 社 は 金 融 人 材 航 空 旅 行 不 動 産 IR 教 育 など 多 様 なカテゴリに 渡 り ウェブサイト 評 価 情 報 をラン キング 形 式 で 公 表 しており 評 価 結 果 は 対 象 業 界 業 種 の 企 業 において 高 い 認 知 度 を 有 しています ウェブサイ トランキングの 定 期 的 な 公 表 は ウェブサイト 運 営 企 業 からの 当 社 のウェブサイト 分 析 能 力 に 対 する 評 価 につなが り 当 社 の 事 業 拡 大 に 寄 与 しています 一 方 情 報 発 信 がウェブサイトランキング 中 心 となっていることから ラ ンキング 対 象 業 界 業 種 以 外 の 企 業 においても 当 社 サービスに 対 する 認 知 度 を 向 上 させるためのマーケティング 活 動 の 展 開 が 課 題 となっています 今 後 は セミナー 開 催 の 強 化 自 社 サイトコンテンツの 充 実 メールマガジンの 配 信 パブリシティの 活 用 など 情 報 発 信 を 強 化 してまいります - 7 -

11 4. 財 務 諸 表 (1) 貸 借 対 照 表 資 産 の 部 流 動 資 産 ( 平 成 22 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 千 円 ) ( 平 成 23 年 3 月 31 日 ) 現 金 及 び 預 金 405, ,518 売 掛 金 88,948 70,811 有 価 証 券 1,000,000 1,000,000 前 払 費 用 6,716 2,250 繰 延 税 金 資 産 - 2,641 未 収 入 金 - 1,599 その 他 1,921 1,953 流 動 資 産 合 計 1,503,545 1,526,775 固 定 資 産 有 形 固 定 資 産 工 具 器 具 及 び 備 品 6,184 5,972 減 価 償 却 累 計 額 5,474 5,596 工 具 器 具 及 び 備 品 ( 純 額 ) 有 形 固 定 資 産 合 計 無 形 固 定 資 産 商 標 権 ソフトウエア 無 形 固 定 資 産 合 計 投 資 その 他 の 資 産 繰 延 税 金 資 産 - 45 差 入 保 証 金 1 22, ,209 投 資 その 他 の 資 産 合 計 22,209 22,255 固 定 資 産 合 計 23,429 22,991 資 産 合 計 1,526,974 1,549,766 負 債 の 部 流 動 負 債 ゴメス コンサルティング 平 成 23 年 3 月 期 決 算 短 信 [ 日 本 基 準 ]( 非 連 結 ) 買 掛 金 27,758 11,087 未 払 金 1 22, ,876 未 払 法 人 税 等 2,793 10,793 未 払 消 費 税 等 3,275 2,346 前 受 収 益 1, 預 り 金 流 動 負 債 合 計 58,432 50,442 負 債 合 計 58,432 50,

12 ( 単 位 : 千 円 ) ( 平 成 22 年 3 月 31 日 ) ( 平 成 23 年 3 月 31 日 ) 純 資 産 の 部 株 主 資 本 資 本 金 613, ,853 資 本 剰 余 金 資 本 準 備 金 458, ,088 資 本 剰 余 金 合 計 458, ,088 利 益 剰 余 金 利 益 準 備 金 その 他 利 益 剰 余 金 繰 越 利 益 剰 余 金 395, ,142 利 益 剰 余 金 合 計 395, ,382 株 主 資 本 合 計 1,468,542 1,499,324 純 資 産 合 計 1,468,542 1,499,324 負 債 純 資 産 合 計 1,526,974 1,549,

13 (2) 損 益 計 算 書 ( 単 位 : 千 円 ) 売 上 高 393, ,788 売 上 原 価 当 期 製 品 製 造 原 価 275, ,729 売 上 原 価 合 計 275, ,729 売 上 総 利 益 118, ,058 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 1 106, ,602 営 業 利 益 11,103 8,456 営 業 外 収 益 受 取 利 息 有 価 証 券 利 息 23,000 23,000 その 他 営 業 外 収 益 合 計 23,143 23,295 営 業 外 費 用 株 式 交 付 費 償 却 1,117 - 営 業 外 費 用 合 計 1,117 - 経 常 利 益 33,130 31,751 特 別 損 失 固 定 資 産 除 却 損 2 1,288 - 特 別 損 失 合 計 1,288 - 税 引 前 当 期 純 利 益 31,842 31,751 法 人 税 住 民 税 及 び 事 業 税 5,823 14,162 法 人 税 等 調 整 額 - 2,687 法 人 税 等 合 計 5,823 11,475 当 期 純 利 益 26,018 20,

14 製 造 原 価 明 細 書 区 分 注 記 番 号 金 額 ( 千 円 ) 構 成 比 (%) 金 額 ( 千 円 ) 構 成 比 (%) Ⅰ 労 務 費 144, , Ⅱ 経 費 1 131, , 当 期 総 製 造 費 用 275, , 期 首 仕 掛 品 たな 卸 高 - - 合 計 275, ,729 期 末 仕 掛 品 たな 卸 高 - - 当 期 製 品 製 造 原 価 275, ,729 ( 注 ) 1 経 費 の 主 な 内 訳 は 次 のとおりであります 1 経 費 の 主 な 内 訳 は 次 のとおりであります 業 務 委 託 費 109,074千 円 業 務 委 託 費 賃 借 料 14,870千 円 賃 借 料 修 繕 維 持 費 4,287千 円 修 繕 維 持 費 2 原 価 計 算 の 方 法 実 際 原 価 による 個 別 原 価 計 算 を 採 用 しております 2 原 価 計 算 の 方 法 同 左 110,228千 円 14,441千 円 3,669千 円

15 (3) 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 ( 単 位 : 千 円 ) 株 主 資 本 資 本 金 前 期 末 残 高 613, ,667 当 期 変 動 額 新 株 の 発 行 - 8,186 当 期 変 動 額 合 計 - 8,186 当 期 末 残 高 613, ,853 資 本 剰 余 金 資 本 準 備 金 利 益 剰 余 金 前 期 末 残 高 458, ,902 当 期 変 動 額 新 株 の 発 行 - 8,186 当 期 変 動 額 合 計 - 8,186 当 期 末 残 高 458, ,088 利 益 準 備 金 前 期 末 残 高 当 期 変 動 額 当 期 変 動 額 合 計 - - 当 期 末 残 高 その 他 利 益 剰 余 金 繰 越 利 益 剰 余 金 前 期 末 残 高 369, ,732 当 期 変 動 額 剰 余 金 の 配 当 - 5,866 当 期 純 利 益 26,018 20,276 当 期 変 動 額 合 計 26,018 14,409 当 期 末 残 高 395, ,142 利 益 剰 余 金 合 計 前 期 末 残 高 369, ,972 当 期 変 動 額 剰 余 金 の 配 当 - 5,866 当 期 純 利 益 26,018 20,276 当 期 変 動 額 合 計 26,018 14,409 当 期 末 残 高 395, ,382 株 主 資 本 合 計 前 期 末 残 高 1,442,523 1,468,542 当 期 変 動 額 新 株 の 発 行 - 16,372 剰 余 金 の 配 当 - 5,866 当 期 純 利 益 26,018 20,276 当 期 変 動 額 合 計 26,018 30,782 当 期 末 残 高 1,468,542 1,499,

16 ( 単 位 : 千 円 ) 純 資 産 合 計 前 期 末 残 高 1,442,523 1,468,542 当 期 変 動 額 新 株 の 発 行 - 16,372 剰 余 金 の 配 当 - 5,866 当 期 純 利 益 26,018 20,276 当 期 変 動 額 合 計 26,018 30,782 当 期 末 残 高 1,468,542 1,499,

17 (4)キャッシュ フロー 計 算 書 ( 単 位 : 千 円 ) 営 業 活 動 によるキャッシュ フロー 税 引 前 当 期 純 利 益 31,842 31,751 減 価 償 却 費 1, 株 式 交 付 費 償 却 1,117 - 受 取 利 息 及 び 受 取 配 当 金 23,143 23,132 固 定 資 産 除 却 損 1,288 - 売 上 債 権 の 増 減 額 ( は 増 加 ) 10,804 18,136 仕 入 債 務 の 増 減 額 ( は 減 少 ) 4,272 16,670 その 他 の 流 動 資 産 の 増 減 額 ( は 増 加 ) 288 2,866 その 他 の 流 動 負 債 の 増 減 額 ( は 減 少 ) 2,794 0 小 計 29,733 13,520 利 息 及 び 配 当 金 の 受 取 額 23,143 23,101 法 人 税 等 の 支 払 額 3,463 5,481 営 業 活 動 によるキャッシュ フロー 49,413 31,140 投 資 活 動 によるキャッシュ フロー 無 形 固 定 資 産 の 取 得 による 支 出 有 価 証 券 の 償 還 による 収 入 1,000,000 1,000,000 有 価 証 券 の 取 得 による 支 出 1,000,000 1,000,000 差 入 保 証 金 の 回 収 による 収 入 6,911 - 投 資 活 動 によるキャッシュ フロー 6, 財 務 活 動 によるキャッシュ フロー 株 式 の 発 行 による 収 入 - 16,372 配 当 金 の 支 払 額 - 5,866 財 務 活 動 によるキャッシュ フロー - 10,505 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 増 減 額 ( は 減 少 ) 55,945 41,561 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 期 首 残 高 350, ,957 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 期 末 残 高 1 405, ,

18 継 続 企 業 の 前 提 に 関 する 注 記 該 当 事 項 はありません 重 要 な 会 計 方 針 項 目 1. 資 産 の 評 価 基 準 及 び 評 価 方 法 有 価 証 券 満 期 保 有 目 的 の 債 券 償 却 原 価 法 を 採 用 しております 2. 固 定 資 産 の 減 価 償 却 の 方 法 (1) 有 形 固 定 資 産 定 率 法 ( 改 正 法 人 税 法 に 規 定 する 定 額 法 の 償 却 率 (1/ 耐 用 年 数 )を2.5 倍 し た 数 とし 特 定 事 業 年 度 以 降 は 残 存 年 数 による 均 等 償 却 に 切 り 替 えて 備 忘 価 額 1 円 まで 償 却 する 方 法 )を 採 用 しておりま す なお 平 成 19 年 3 月 31 日 以 前 に 取 得 し た 有 形 固 定 資 産 については 残 存 価 額 を 取 得 価 額 の10%とした 定 率 法 ( 旧 定 率 法 )によっております なお 主 な 耐 用 年 数 は 以 下 のとおりで あります 建 物 10~18 年 器 具 備 品 4~5 年 (2) 無 形 固 定 資 産 定 額 法 によっております なお 自 社 利 用 のソフトウェアについては 見 込 利 用 可 能 期 間 (5 年 )に 基 づく 定 額 法 によっ ております 3. 繰 延 資 産 の 処 理 方 法 株 式 交 付 費 企 業 規 模 拡 大 のために 行 う 資 金 調 達 等 の 財 務 活 動 に 係 るものは 繰 延 資 産 に 計 上 し 定 額 法 (3 年 間 )により 均 等 償 却 し ております 4.キャッシュ フロー 計 算 書 にお ける 資 金 の 範 囲 手 許 現 金 随 時 引 き 出 し 可 能 な 預 金 及 び 容 易 に 換 金 可 能 であり かつ 価 値 の 変 動 について 僅 少 なリスクしか 負 わない 取 得 日 から3ヶ 月 以 内 に 償 還 期 限 の 到 来 する 短 期 投 資 からなっております 有 価 証 券 同 左 (1) 有 形 固 定 資 産 同 左 器 具 備 品 (2) 無 形 固 定 資 産 同 左 同 左 4~5 年

19 項 目 5. 収 益 及 び 費 用 の 計 上 基 準 完 成 工 事 高 及 び 完 成 工 事 原 価 の 計 上 基 準 (1) 末 までの 進 捗 部 分 につ いて 成 果 の 確 実 性 が 認 められるプロジェ クト 工 事 進 行 基 準 ( 工 事 の 進 捗 率 の 見 積 りは 原 価 比 例 法 ) (2) その 他 のプロジェクト 工 事 完 成 基 準 同 左 6.その 他 財 務 諸 表 作 成 のための 基 本 となる 重 要 な 事 項 ( 会 計 方 針 の 変 更 ) ウェブサイト 制 作 に 係 る 収 益 の 計 上 基 準 については 従 来 完 成 基 準 を 適 用 し ておりましたが 工 事 契 約 に 関 する 会 計 基 準 ( 企 業 会 計 基 準 第 15 号 平 成 19 年 12 月 27 日 ) 及 び 工 事 契 約 に 関 する 会 計 基 準 の 適 用 指 針 ( 企 業 会 計 基 準 適 用 指 針 第 18 号 平 成 19 年 12 月 27 日 )を 当 事 業 年 度 より 適 用 し に 着 手 し たプロジェクトから 末 まで の 進 捗 部 分 について 成 果 の 確 実 性 が 認 め られるプロジェクトについては 工 事 進 行 基 準 ( 工 事 の 進 捗 率 の 見 積 りは 原 価 比 例 法 )を その 他 のプロジェクトについて は 工 事 完 成 基 準 を 適 用 しております なお これによる 損 益 への 影 響 はあり ません 消 費 税 等 の 会 計 処 理 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 の 会 計 処 理 は 税 抜 き 方 式 によっております 消 費 税 等 の 会 計 処 理 同 左 会 計 処 理 方 法 の 変 更 より 資 産 除 去 債 務 に 関 する 会 計 基 準 ( 企 業 会 計 基 準 第 18 号 平 成 20 年 3 月 31 日 ) 及 び 資 産 除 去 債 務 に 関 する 会 計 基 準 の 適 用 指 針 ( 企 業 会 計 基 準 適 用 指 針 第 21 号 平 成 20 年 3 月 31 日 )を 適 用 しております な お これによる 損 益 の 影 響 はありません

20 注 記 事 項 ( 貸 借 対 照 表 関 係 ) ( 平 成 22 年 3 月 31 日 ) 1 関 係 会 社 に 対 する 資 産 負 債 区 分 掲 記 されたもの 以 外 で 各 勘 定 項 目 に 含 まれてい る 関 係 会 社 に 対 する 金 額 は 次 のとおりであります 差 入 保 証 金 22,209千 円 未 払 金 14,637千 円 ( 平 成 23 年 3 月 31 日 ) 1 関 係 会 社 に 対 する 資 産 負 債 区 分 掲 記 されたもの 以 外 で 各 勘 定 項 目 に 含 まれてい る 関 係 会 社 に 対 する 金 額 は 次 のとおりであります 差 入 保 証 金 22,209千 円 未 払 金 14,074千 円 ( 損 益 計 算 書 関 係 ) 1 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 の 主 なもの 1 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 の 主 なもの 従 業 員 給 与 40,510千 円 従 業 員 給 与 役 員 報 酬 4,481千 円 役 員 報 酬 システム 利 用 料 12,367千 円 システム 利 用 料 支 払 報 酬 13,101千 円 支 払 報 酬 株 式 業 務 費 賃 借 料 7,294千 円 5,647千 円 株 式 業 務 費 賃 借 料 減 価 償 却 費 527千 円 減 価 償 却 費 おおよその 割 合 おおよその 割 合 販 売 費 -% 一 般 管 理 費 100.0% 32,760千 円 4,765千 円 7,062千 円 13,905千 円 12,332千 円 4,595千 円 245千 円 販 売 費 -% 一 般 管 理 費 100.0% 2 固 定 資 産 除 却 損 は 建 物 977 千 円 器 具 備 品 310 千 円 であります

21 ( 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 関 係 ) 1. 発 行 済 株 式 の 種 類 及 び 総 数 並 びに 自 己 株 式 の 種 類 及 び 株 式 数 に 関 する 事 項 末 株 式 数 ( 株 ) 増 加 株 式 数 ( 株 ) 減 少 株 式 数 ( 株 ) 末 株 式 数 ( 株 ) 発 行 済 株 式 普 通 株 式 ( 注 ) 14, ,667 合 計 14,667 ( 注 ) 自 己 株 式 は 保 有 しておりませんので 該 当 事 項 はありません , 新 株 予 約 権 及 び 自 己 新 株 予 約 権 に 関 する 事 項 決 算 短 信 における 開 示 の 必 要 性 が 大 きくないと 考 えられるため 開 示 を 省 略 しております 3. 配 当 に 関 する 事 項 (1) 配 当 金 支 払 額 該 当 事 項 はありません (2) 基 準 日 が に 属 する 配 当 のうち 配 当 の 効 力 発 生 日 が 末 後 となるもの ( 決 議 ) 平 成 22 年 5 月 28 日 取 締 役 会 株 式 の 種 類 配 当 金 の 総 額 ( 千 円 ) 配 当 の 原 資 1 株 当 たり 配 当 額 ( 円 ) 基 準 日 効 力 発 生 日 普 通 株 式 5,866 利 益 剰 余 金 400 平 成 22 年 3 月 31 日 平 成 22 年 6 月 2 日 1. 発 行 済 株 式 の 種 類 及 び 総 数 並 びに 自 己 株 式 の 種 類 及 び 株 式 数 に 関 する 事 項 末 株 式 数 ( 株 ) 増 加 株 式 数 ( 株 ) 減 少 株 式 数 ( 株 ) 末 株 式 数 ( 株 ) 発 行 済 株 式 普 通 株 式 ( 注 ) 14, ,037 合 計 14,667 ( 注 ) 自 己 株 式 は 保 有 しておりませんので 該 当 事 項 はありません , 新 株 予 約 権 及 び 自 己 新 株 予 約 権 に 関 する 事 項 決 算 短 信 における 開 示 の 必 要 性 が 大 きくないと 考 えられるため 開 示 を 省 略 しております 3. 配 当 に 関 する 事 項 (1) 配 当 金 支 払 額 ( 決 議 ) 平 成 22 年 5 月 28 日 取 締 役 会 株 式 の 種 類 配 当 金 の 総 額 ( 千 円 ) 普 通 株 式 5,866 1 株 当 たり 配 当 額 ( 円 ) 基 準 日 効 力 発 生 日 400 平 成 22 年 3 月 31 日 平 成 22 年 6 月 2 日 (2) 基 準 日 が に 属 する 配 当 のうち 配 当 の 効 力 発 生 日 が 末 後 となるもの 1 株 当 たり 配 当 金 の 総 額 株 式 の 種 類 配 当 の 原 資 配 当 額 基 準 日 効 力 発 生 日 ( 決 議 ) ( 千 円 ) ( 円 ) 平 成 23 年 5 月 20 日 普 通 株 式 24,811 利 益 剰 余 金 1,650 平 成 23 年 3 月 31 日 平 成 23 年 5 月 31 日 取 締 役 会

22 (キャッシュ フロー 計 算 書 関 係 ) 1 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 期 末 残 高 と 貸 借 対 照 表 に 掲 記 されている 科 目 の 金 額 との 関 係 1 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 期 末 残 高 と 貸 借 対 照 表 に 掲 記 されている 科 目 の 金 額 との 関 係 ( 平 成 22 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 平 成 23 年 3 月 31 日 現 在 ) 現 金 及 び 預 金 勘 定 405,957千 円 現 金 及 び 預 金 勘 定 447,518千 円 現 金 及 び 現 金 同 等 物 405,957千 円 現 金 及 び 現 金 同 等 物 447,518千 円 (リース 取 引 関 係 ) 決 算 短 信 における 開 示 の 必 要 性 が 大 きくないと 考 えられるため 開 示 を 省 略 しております ( 金 融 商 品 関 係 ) 決 算 短 信 における 開 示 の 必 要 性 が 大 きくないと 考 えられるため 開 示 を 省 略 しております ( 有 価 証 券 関 係 ) 決 算 短 信 における 開 示 の 必 要 性 が 大 きくないと 考 えられるため 開 示 を 省 略 しております (デリバティブ 取 引 関 係 ) 決 算 短 信 における 開 示 の 必 要 性 が 大 きくないと 考 えられるため 開 示 を 省 略 しております ( 退 職 給 付 関 係 ) 決 算 短 信 における 開 示 の 必 要 性 が 大 きくないと 考 えられるため 開 示 を 省 略 しております (ストック オプション 等 関 係 ) 決 算 短 信 における 開 示 の 必 要 性 が 大 きくないと 考 えられるため 開 示 を 省 略 しております ( 税 効 果 会 計 関 係 ) 決 算 短 信 における 開 示 の 必 要 性 が 大 きくないと 考 えられるため 開 示 を 省 略 しております ( 持 分 法 損 益 等 ) 及 び 至 平 成 23 年 3 月 31 日 )においては 関 連 会 社 を 有 していないため 該 当 事 項 はありません (セグメント 情 報 等 ) a.セグメント 情 報 1. 報 告 セグメントの 概 要 当 社 の 収 益 部 門 は 金 融 サイト 事 業 部 ECサイト 事 業 部 サポート 事 業 部 の3 部 門 と 規 模 が 小 さく ま た 事 業 用 資 産 も 主 として 社 員 が 業 務 に 使 用 するPCから 構 成 されているため1つのセグメントで 業 績 管 理 を 行 なっています なお 当 社 のサービスは 主 としてアドバイザリ サイト 構 築 サポート サイトパフォーマンス 測 定 SEOの4つで 構 成 されています 2. 報 告 セグメントごとの 売 上 高 利 益 又 は 損 失 資 産 負 債 その 他 の 項 目 の 金 額 の 算 定 方 法 報 告 セグメントが1つのため 記 載 を 省 略 しております 3. 報 告 セグメントごとの 売 上 高 利 益 又 は 損 失 資 産 負 債 その 他 の 項 目 の 金 額 に 関 する 情 報 報 告 セグメントが1つのため 記 載 を 省 略 しております 4. 報 告 セグメント 合 計 額 と 財 務 諸 表 計 上 額 との 差 額 及 び 当 該 差 額 の 主 な 内 容 ( 差 異 調 整 に 関 する 事 項 )

23 該 当 事 項 はありません b. 関 連 情 報 1. 製 品 及 びサービスごとの 情 報 ( 単 位 : 千 円 ) アドバイザリ サポート サイトパフォ サイト 構 築 ーマンス 測 定 SEO 合 計 売 上 高 外 部 顧 客 への 売 上 高 219,409 62,699 41,964 70, , 地 域 ごとの 情 報 (1) 売 上 高 全 て 日 本 国 内 における 売 上 高 で 構 成 されているため 記 載 を 省 略 しています (2) 有 形 固 定 資 産 全 て 日 本 国 内 に 所 在 しています 3. 主 要 な 顧 客 ごとの 情 報 SBIグループ 向 けの 売 上 高 が105,028 千 円 となっております c. 報 告 セグメントごとの 固 定 資 産 の 減 損 損 失 に 関 する 情 報 該 当 事 項 はありません d. 報 告 セグメントごとののれんの 償 却 額 及 び 未 償 却 残 高 に 関 する 情 報 該 当 事 項 はありません e. 報 告 セグメントごとの 負 ののれん 発 生 益 に 関 する 情 報 該 当 事 項 はありません ( 追 加 情 報 ) より セグメント 情 報 等 の 開 示 に 関 する 会 計 基 準 ( 企 業 会 計 基 準 第 17 号 平 成 21 年 3 月 27 日 ) 及 び セグメント 情 報 等 の 開 示 に 関 する 会 計 基 準 の 適 用 指 針 ( 企 業 会 計 基 準 適 用 指 針 第 20 号 平 成 20 年 3 月 31 日 )を 適 用 しております ( 関 連 当 事 者 情 報 ) 決 算 短 信 における 開 示 の 必 要 性 が 大 きくないと 考 えられるため 開 示 を 省 略 しております

24 (1 株 当 たり 情 報 ) 1 株 当 たり 純 資 産 額 100,125円 61銭 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 金 額 1,773円 97銭 潜 在 株 式 調 整 後 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 金 額 1,767円 58銭 ( 注 ) 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 金 額 及 び 潜 在 株 式 調 整 後 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 金 額 の 算 定 上 の 基 礎 は 以 下 のとおりで あります 1 株 当 たり 純 資 産 額 99,709円 2銭 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 金 額 1,377円 30銭 潜 在 株 式 調 整 後 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 金 額 1,363円 4銭 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 金 額 当 期 純 利 益 ( 千 円 ) 26,018 普 通 株 主 に 帰 属 しない 金 額 ( 千 円 ) - 普 通 株 式 に 係 る 当 期 純 利 益 ( 千 円 ) 26,018 期 中 平 均 株 式 数 ( 株 ) 14,667 20,276-20,276 14,722 潜 在 株 式 調 整 後 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 金 額 当 期 純 利 益 調 整 額 ( 千 円 ) - 普 通 株 式 増 加 数 ( 株 ) 53 (うち 新 株 予 約 権 ) (53) (154) 希 薄 化 効 果 を 有 しないため 潜 在 株 式 調 整 後 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 の 算 定 に 含 めなかった 潜 在 株 式 の 概 要 (1) 平 成 17 年 6 月 2 日 臨 時 株 主 総 会 決 議 により 旧 商 法 第 280 条 ノ20 及 び 第 280 条 ノ21の 規 定 に 基 づき 発 行 した 新 株 予 約 権 147個 ( 株 式 の 数 294株 ) (1) 平 成 17 年 6 月 2 日 臨 時 株 主 総 会 決 議 により 旧 商 法 第 280 条 ノ20 及 び 第 280 条 ノ21の 規 定 に 基 づき 発 行 した 新 株 予 約 権 147個 ( 株 式 の 数 294株 ) ( 重 要 な 後 発 事 象 ) 当 社 は 平 成 23 年 1 月 26 日 開 催 の 取 締 役 会 決 議 に 基 づき 当 社 の 親 会 社 であるモーニンスター 株 式 会 社 との 間 で 平 成 23 年 1 月 26 日 に 株 式 交 換 契 約 を 締 結 いたしました なお 本 株 式 交 換 の 効 力 発 生 日 である 平 成 23 年 4 月 22 日 をもって 当 社 はモーニンスター 株 式 会 社 の 完 全 子 会 社 と なり 当 社 の 株 式 は 上 場 廃 止 ( 上 場 廃 止 日 は 平 成 23 年 4 月 19 日 )となりました 5.その 他 (1) 役 員 の 異 動 開 示 内 容 が 定 まった 時 点 で 開 示 いたします (2)その 他 該 当 事 項 はありません