<4D F736F F D208FAC93638CB48E7397A C982A882AF82E E88BE082C98AD682B782E992B28DB893C195CA88CF88F589EF95F18D908F912E646F63>

Size: px
Start display at page:

Download "<4D6963726F736F667420576F7264202D208FAC93638CB48E7397A79561894082C982A882AF82E9976182E88BE082C98AD682B782E992B28DB893C195CA88CF88F589EF95F18D908F912E646F63>"

Transcription

1 小 田 原 市 立 病 院 における 預 り 金 に 関 する 調 査 特 別 委 員 会 報 告 書 平 成 24 年 3 月 2 日

2 目 次 1 調 査 に 至 った 経 緯 1ページ 2 特 別 委 員 会 の 設 置 1ページ (1) 設 置 決 議 1ページ (2) 委 員 会 の 定 数 2ページ (3) 委 員 長 副 委 員 長 委 員 の 氏 名 2ページ 3 調 査 の 概 要 3ページ (1) 調 査 事 項 3ページ (2) 調 査 の 視 点 3ページ (3) 調 査 方 法 3ページ (4) 調 査 のため 出 席 を 求 めた 説 明 員 3ページ (5) 委 員 会 の 開 催 状 況 4ページ (6) 書 類 計 算 書 の 検 閲 及 び 資 料 の 提 出 5ページ ア 地 方 自 治 法 第 98 条 第 1 項 の 規 定 により 検 閲 した 書 類 及 び 計 算 書 イ 執 行 機 関 に 照 会 を 求 め 閲 覧 した 資 料 等 ウ 執 行 機 関 に 照 会 を 求 め 提 出 を 受 けた 資 料 等 エ 執 行 機 関 から 自 主 的 に 提 出 のあった 資 料 4 調 査 結 果 7ページ (1) 預 り 金 制 度 の 現 状 について 7ページ ア 制 度 の 概 要 イ 預 り 金 の 管 理 体 制 ウ 預 り 金 と 預 り 証 の 現 状 (2) 預 り 金 の 管 理 状 況 と 実 態 について 9ページ ア 預 り 金 盗 難 の 状 況 イ 預 り 金 の 不 足 総 額 の 状 況 (3) 盗 難 事 件 とセキュリティとの 関 連 について 10ページ (4) 病 院 の 危 機 管 理 体 制 と 職 員 の 問 題 意 識 について 11ページ 5 問 題 点 と 改 善 意 見 11ページ 6 調 査 を 終 えて 15ページ

3 1 調 査 に 至 った 経 緯 本 市 においては 平 成 22 年 に 発 覚 した 小 田 原 市 立 病 院 における 医 師 の 宿 日 直 手 当 の 過 払 い 問 題 を 始 め 元 農 政 課 職 員 の 贈 収 賄 事 件 など 市 民 の 信 頼 を 大 きく 失 墜 させる 不 祥 事 が 相 次 いだ そうした 中 平 成 23 年 9 月 1 日 に 本 市 職 員 が 市 立 病 院 における 現 金 窃 盗 容 疑 で 逮 捕 さ れる 事 件 が 発 生 した 盗 難 にあった 現 金 は 市 立 病 院 が 夜 間 の 受 診 などで 会 計 処 理 ができな い 場 合 に 患 者 から 一 時 的 に 預 かる 預 り 金 で この 保 管 金 額 のうち 本 市 職 員 が 窃 取 した とされる6 万 円 について 本 市 が8 月 22 日 に 被 害 届 ( 第 1 回 )を 神 奈 川 県 小 田 原 警 察 署 へ 提 出 した さらに 不 足 が 判 明 している240 万 2240 円 について 本 市 は 改 めて10 月 25 日 に 被 害 届 ( 第 2 回 )を 提 出 した これを 受 け 本 市 議 会 では 11 月 4 日 に 全 員 協 議 会 を 開 催 し 市 長 副 市 長 及 び 市 立 病 院 管 理 局 職 員 等 の 出 席 を 求 め 説 明 を 受 けた 上 で 預 り 金 の 管 理 等 の 実 態 について 質 したが 全 容 の 解 明 には 至 らなかった このため 行 政 の 活 動 を 市 民 の 立 場 から 監 視 することが 議 会 の 責 務 であるという 観 点 から 地 方 自 治 法 第 98 条 第 1 項 に 基 づく 特 別 委 員 会 を 設 置 し 原 因 究 明 と 再 発 防 止 を 目 的 として 詳 細 なる 調 査 を 行 っていくことを 確 認 した そして 11 月 10 日 に 臨 時 会 を 開 会 し 小 田 原 市 立 病 院 における 預 り 金 に 関 する 調 査 特 別 委 員 会 の 設 置 を 求 める 決 議 を 全 会 一 致 で 可 決 し 本 委 員 会 の 設 置 が 決 定 した 2 特 別 委 員 会 の 設 置 (1) 設 置 決 議 ( 平 成 23 年 11 月 10 日 ) 小 田 原 市 立 病 院 における 預 り 金 に 関 する 調 査 特 別 委 員 会 の 設 置 を 求 める 決 議 1 調 査 事 項 本 議 会 は 地 方 自 治 法 第 98 条 第 1 項 の 規 定 により 次 の 事 項 について 調 査 を 行 うもの とする (1) 小 田 原 市 立 病 院 における 預 り 金 に 関 する 事 項 2 特 別 委 員 会 の 設 置 本 調 査 は 地 方 自 治 法 第 110 条 及 び 委 員 会 条 例 第 5 条 の 規 定 により 委 員 13 人 から 1

4 なる 小 田 原 市 立 病 院 における 預 り 金 に 関 する 調 査 特 別 委 員 会 を 設 置 し これに 付 託 するも のとする 3 調 査 権 限 本 議 会 は 1に 掲 げる 事 項 の 調 査 を 行 うため 地 方 自 治 法 第 98 条 第 1 項 の 権 限 を 上 記 特 別 委 員 会 に 委 任 する 4 調 査 期 限 る 上 記 特 別 委 員 会 は 1に 掲 げる 調 査 が 終 了 するまで 閉 会 中 もなお 調 査 を 行 うことができ 以 上 決 議 する 地 方 自 治 法 第 98 条 第 1 項 による 検 査 権 とは 議 会 が 普 通 地 方 公 共 団 体 の 事 務 に 関 する 書 類 及 び 計 算 書 を 検 閲 し 市 長 等 へ 報 告 を 請 求 して 事 務 の 管 理 議 決 の 執 行 及 び 出 納 を 検 査 することができる 権 限 である なお 書 面 に よる 検 査 を 行 い 実 地 調 査 をすることはできない (2) 委 員 会 の 定 数 13 人 (3) 委 員 長 副 委 員 長 委 員 の 氏 名 委 員 長 小 松 久 信 ( 公 明 党 ) 副 委 員 長 木 村 信 市 ( 市 民 ク ラ ブ ) 委 員 野 坂 稔 ( 光 政 会 ) 小 澤 峯 雄 ( 誠 和 ) 佐 々 木 ナ オ ミ ( 未 来 おだわら) 鈴 木 敦 子 ( 市 民 ク ラ ブ ) 今 村 洋 一 ( 公 明 党 ) 神 永 四 郎 (フォーラム 小 田 原 ) 大 村 学 ( 誠 和 ) 田 中 利 恵 子 ( 日 本 共 産 党 ) 大 野 眞 一 (フォーラム 小 田 原 ) 俵 鋼 太 郎 ( 新 生 ク ラ ブ ) 関 野 隆 司 ( 日 本 共 産 党 ) 2

5 3 調 査 の 概 要 (1) 調 査 事 項 小 田 原 市 立 病 院 における 預 り 金 に 関 する 事 項 (2) 調 査 の 視 点 不 足 金 240 万 2240 円 に 係 る 調 査 預 り 金 制 度 の 現 状 預 り 金 の 管 理 と 実 態 窃 盗 事 件 とセキュリティとの 関 連 病 院 の 危 機 管 理 意 識 と 職 員 の 問 題 意 識 (3) 調 査 方 法 本 委 員 会 は 地 方 自 治 法 第 98 条 第 1 項 に 基 づく 調 査 特 別 委 員 会 であることから 預 り 金 の 事 務 に 関 する 書 類 及 び 計 算 書 を 会 議 室 に 搬 入 し それらを 各 委 員 が 検 閲 した また 調 査 の 過 程 で 必 要 と 判 断 した 資 料 を 執 行 機 関 に 請 求 した さらに 説 明 員 として 関 係 職 員 の 委 員 会 出 席 を 要 求 し 必 要 に 応 じて 説 明 を 求 め 質 疑 を 行 った なお 検 閲 する 書 類 等 の 原 本 一 式 だけでは 一 度 にすべての 委 員 が 検 閲 できないため 調 査 の 効 率 を 考 慮 した 結 果 書 類 の 写 しを 各 委 員 の 卓 上 に 用 意 し 委 員 会 を 開 催 している 間 すべての 委 員 が 同 時 に 同 じ 書 類 を 検 閲 できるようにした (4) 調 査 のため 出 席 を 求 めた 説 明 員 市 長 加 藤 憲 一 副 市 長 加 部 裕 彦 総 務 部 長 柴 田 正 光 市 立 病 院 病 院 管 理 局 長 桐 生 薫 総 務 部 副 部 長 和 田 伸 二 病 院 管 理 局 副 局 長 関 野 憲 司 行 政 管 理 課 長 豊 田 善 之 経 営 管 理 課 長 内 野 好 則 医 事 課 長 武 田 英 二 経 営 管 理 課 副 課 長 田 口 孝 一 医 事 課 副 課 長 向 笠 勝 彦 ほか 関 係 職 員 3

6 (5) 委 員 会 の 開 催 状 況 本 委 員 会 は 平 成 23 年 11 月 10 日 から 平 成 24 年 2 月 23 日 まで 9 回 開 催 された 開 催 状 況 は 次 のとおりである 回 数 開 催 日 主 な 内 容 第 1 回 平 成 23 年 11 月 10 日 1 委 員 長 の 互 選 について 2 副 委 員 長 の 互 選 について 3 座 席 の 指 定 について 4 今 後 の 進 め 方 について 5 次 回 の 開 催 日 程 について 第 2 回 平 成 23 年 11 月 18 日 1 会 議 の 進 め 方 について 2 小 田 原 市 立 病 院 における 預 り 金 に 関 する 書 類 及 び 計 算 書 について 関 係 資 料 及 び 預 り 金 に 係 る 事 務 処 理 及 び 管 理 方 法 の 説 明 書 類 検 閲 質 疑 応 答 資 料 請 求 3 次 回 の 開 催 日 程 について 第 3 回 平 成 23 年 11 月 24 日 1 小 田 原 市 立 病 院 における 預 り 金 に 関 する 書 類 及 び 計 算 書 について 追 加 提 出 資 料 の 説 明 書 類 検 閲 質 疑 応 答 資 料 請 求 2 次 回 の 開 催 日 程 について 第 4 回 平 成 23 年 12 月 15 日 1 小 田 原 市 立 病 院 における 預 り 金 に 関 する 書 類 及 び 計 算 書 について 追 加 提 出 資 料 の 説 明 書 類 検 閲 質 疑 応 答 資 料 請 求 2 次 回 の 開 催 日 程 について 第 5 回 平 成 24 年 1 月 10 日 1 小 田 原 市 立 病 院 における 預 り 金 に 関 する 書 類 及 び 計 算 書 について 追 加 提 出 資 料 の 説 明 書 類 検 閲 質 疑 応 答 資 料 請 求 2 次 回 の 開 催 日 程 について 第 6 回 平 成 24 年 1 月 17 日 1 小 田 原 市 立 病 院 における 預 り 金 に 関 する 書 類 及 び 計 算 書 について 追 加 提 出 資 料 の 説 明 書 類 検 閲 資 料 請 求 2 次 回 の 開 催 日 程 について 4

7 第 7 回 平 成 24 年 1 月 26 日 1 小 田 原 市 立 病 院 における 預 り 金 に 関 する 書 類 及 び 計 算 書 について 追 加 提 出 資 料 の 説 明 書 類 検 閲 質 疑 応 答 資 料 請 求 2 次 回 の 開 催 日 程 について 第 8 回 平 成 24 年 2 月 13 日 1 小 田 原 市 立 病 院 における 預 り 金 に 関 する 調 査 につ いて 総 括 質 疑 2 次 回 の 日 程 等 について 第 9 回 平 成 24 年 2 月 23 日 1 委 員 長 報 告 について (6) 書 類 計 算 書 の 検 閲 及 び 資 料 の 提 出 ア 地 方 自 治 法 第 98 条 第 1 項 の 規 定 により 検 閲 した 書 類 及 び 計 算 書 No. 検 閲 した 書 類 及 び 計 算 書 請 求 先 1 預 り 金 関 係 書 類 一 覧 (1) 預 り 証 様 式 小 田 原 市 長 加 藤 憲 一 病 院 控 え 患 者 控 え (2) 出 納 帳 (1) 預 り 金 精 算 現 金 明 細 書 預 り 時 ~2ヶ 月 間 の 出 納 帳 (3) 出 納 帳 (2) 預 り 後 3~4ヶ 月 間 の 出 納 帳 (4) 預 り 証 ( 控 ) 綴 り( 封 筒 ) 年 次 締 め 処 理 分 ( 平 成 10~21 年 度 分 ) 月 次 締 め 処 理 分 ( 平 成 22 年 4 月 ~ 平 成 23 年 4 月 ) (5) 預 り 金 管 理 台 帳 平 成 18 年 度 年 次 締 め 処 理 以 降 の 台 帳 ( 平 成 10 年 度 ~ 平 成 23 年 4 月 ) (6) 預 り 金 精 算 についてのお 知 らせ 全 額 返 還 者 あて 残 額 返 還 者 あて 不 足 分 請 求 者 あて 保 険 証 等 提 示 依 頼 者 あて (7) 平 面 図 小 田 原 市 立 病 院 1 2 階 平 面 図 ( 医 事 課 経 営 管 理 課 等 ) 5

8 (8) 金 庫 鍵 使 用 簿 平 成 23 年 9 月 から 運 用 (9) 鍵 授 受 簿 守 衛 室 備 付 け 平 成 年 度 分 イ 執 行 機 関 に 照 会 を 求 め 閲 覧 した 資 料 等 No. 提 出 照 会 を 求 めた 資 料 等 照 会 日 1 盗 難 当 時 の 封 筒 等 一 覧 警 察 資 料 として 提 出 した 盗 難 当 時 の 封 筒 等 ( 内 訳 ) 封 筒 35 枚 硬 貨 を 入 れていたビニール 袋 13 袋 平 成 23 年 11 月 10 日 2 医 事 課 金 庫 保 管 物 一 覧 3 預 り 金 額 年 度 別 一 覧 平 成 23 年 11 月 10 日 4 時 間 外 外 来 における 預 かり 金 実 態 調 査 医 事 業 務 ( 産 労 総 合 研 究 所 刊 )2005 年 2 月 1 日 号 所 収 平 成 23 年 11 月 18 日 5 預 り 金 の 金 庫 内 保 管 状 況 について 6 職 員 課 付 職 員 からの 上 申 書 7 精 算 後 の 預 り 証 綴 り 平 成 23 年 10 月 精 算 分 11 月 精 算 分 平 成 23 年 11 月 24 日 8 過 去 10 年 間 の 警 備 業 務 在 籍 警 備 員 名 簿 9 小 田 原 市 立 病 院 警 備 保 安 業 務 及 び 清 掃 管 理 業 務 委 託 仕 様 書 ( 抜 粋 ) 契 約 期 間 平 成 23 年 6 月 1 日 ~ 平 成 26 年 5 月 31 日 10 現 金 担 当 マニュアル 委 託 職 員 の 現 金 取 扱 担 当 者 用 預 り 金 マニュアル 平 成 23 年 12 月 15 日 ウ 執 行 機 関 に 照 会 を 求 め 提 出 を 受 けた 資 料 等 No. 提 出 照 会 を 求 めた 資 料 等 照 会 日 1 預 り 金 の 流 れ 2 過 去 10 年 間 の 医 事 課 在 籍 職 員 及 び 預 り 金 担 当 職 員 名 簿 3 預 り 証 欠 番 の 年 度 別 一 覧 4 預 り 金 に 係 る 事 務 委 託 の 推 移 平 成 23 年 11 月 18 日 平 成 23 年 11 月 24 日 6

9 5 業 務 委 託 契 約 書 医 事 業 務 ( 契 約 期 間 ) 平 成 17 年 4 月 1 日 ~ 平 成 18 年 3 月 31 日 平 成 18 年 4 月 1 日 ~ 平 成 19 年 3 月 31 日 平 成 19 年 4 月 1 日 ~ 平 成 19 年 12 月 31 日 平 成 20 年 1 月 1 日 ~ 平 成 22 年 12 月 31 日 平 成 23 年 1 月 1 日 ~ 平 成 25 年 12 月 31 日 警 備 保 安 業 務 及 び 清 掃 管 理 業 務 ( 契 約 期 間 ) 平 成 17 年 4 月 1 日 ~ 平 成 18 年 3 月 31 日 6 預 り 金 の 処 理 職 員 用 預 り 金 マニュアル 平 成 23 年 12 月 15 日 平 成 23 年 12 月 15 日 7 預 り 金 に 関 する 事 務 委 託 職 員 用 預 り 金 マニュアル 8 医 事 課 職 員 事 務 分 担 表 平 成 23 年 度 分 平 成 24 年 1 月 10 日 9 県 内 七 市 公 立 病 院 における 夜 間 会 計 業 務 委 託 等 に 関 する 調 べ 平 成 24 年 1 月 17 日 10 県 内 七 市 公 立 病 院 における 預 り 金 及 び 夜 間 会 計 に 関 する 調 べ 平 成 24 年 1 月 26 日 エ 執 行 機 関 から 自 主 的 に 提 出 のあった 資 料 No. 資 料 提 出 日 1 夜 間 外 来 会 計 の 開 始 について 平 成 24 年 1 月 17 日 4 調 査 結 果 (1) 預 り 金 制 度 の 現 状 について ア 制 度 の 概 要 市 立 病 院 の 時 間 外 外 来 における 預 り 金 制 度 は 従 前 より 会 計 処 理 体 制 が 整 っていない 夜 間 の 受 診 などで 会 計 することができない 場 合 患 者 から 一 時 的 に 現 金 を 預 かる 制 度 である 市 立 病 院 が 定 める 預 り 金 の 内 規 では 保 険 証 が 確 認 できる 場 合 が5000 円 確 認 できな 7

10 い 場 合 が1 万 円 交 通 事 故 の 場 合 が2 万 円 と 定 めて 現 金 を 収 受 し その 際 には 預 り 証 を 発 行 し その 控 えを 病 院 で 保 管 している 患 者 には 預 かり 後 7 日 以 内 の 精 算 を 求 めてい る なお 同 制 度 の 導 入 時 期 は 市 立 病 院 では 把 握 していない 預 り 金 事 務 については 平 成 17 年 度 までは 小 田 原 市 立 病 院 警 備 保 安 業 務 及 び 清 掃 管 理 業 務 の 業 務 委 託 契 約 における 事 務 当 直 業 務 患 者 受 付 要 領 において その 事 務 を 定 めてい たが 平 成 18 年 度 以 降 は 医 事 業 務 委 託 契 約 においてその 事 務 を 定 め 平 成 24 年 1 月 16 日 からは 小 田 原 市 立 病 院 医 事 業 務 の 業 務 委 託 契 約 と 別 に 契 約 し 夜 間 外 来 会 計 事 務 を 試 行 的 に 開 始 した なお 保 険 証 を 確 認 できない 患 者 や 交 通 事 故 の 患 者 については 預 り 金 制 度 を 継 続 し 平 成 24 年 4 月 以 降 の 廃 止 に 向 けて 検 証 を 行 っているところである また 平 塚 市 茅 ヶ 崎 市 藤 沢 市 三 浦 市 厚 木 市 大 和 市 の6つの 公 立 病 院 に 夜 間 外 来 会 計 の 実 施 状 況 を 確 認 したところ 平 成 7 年 に 大 和 市 が 夜 間 外 来 会 計 を 導 入 して 以 降 各 市 で 導 入 され 平 成 18 年 12 月 に 藤 沢 市 が 実 施 することにより 本 市 を 除 く 他 のすべ ての 公 立 病 院 が 夜 間 外 来 会 計 を 導 入 したこと さらに 預 り 金 制 度 を 実 施 しているのは 本 市 だけであることも 判 明 した イ 預 り 金 の 管 理 体 制 預 り 金 は 預 かり 日 の 属 する 月 から 数 えて4ヵ 月 間 出 納 帳 管 理 を 行 い 現 金 は 窓 口 に 精 算 に 来 られた 患 者 に 対 応 するため 昼 間 は 窓 口 で 保 管 し 夜 間 のみ 市 立 病 院 内 の 金 庫 に 保 管 している しかし 正 規 の 診 療 費 が 確 定 した 後 に 精 算 がされずに2ヵ 月 間 が 過 ぎると 預 り 金 が 未 精 算 である 旨 の 連 絡 をするとともに 預 かった 金 額 よりも 診 療 費 が 少 ない 場 合 は 預 り 金 から 充 当 し 残 金 を 再 び 金 庫 に 保 管 し 管 理 している 預 かってから5ヵ 月 目 には 当 該 月 分 の 現 金 と 預 り 証 ( 控 )をまとめる 月 次 締 め 処 理 を 行 い 現 金 を 封 筒 に 入 れ 常 時 金 庫 に 保 管 している その 後 4 月 から 翌 年 3 月 までの1 年 分 を 例 年 8 月 に 年 次 締 め 処 理 するとともに 現 金 確 認 をした 後 別 の 封 筒 に 移 して 精 算 が 必 要 とされるまで 常 時 金 庫 に 収 納 している この 預 り 金 は 月 次 締 め 及 び 年 次 締 め 処 理 をした 月 ごとまたは 年 ごとに 封 筒 により 保 管 されて いたが 精 算 行 為 が 行 われた 場 合 においても それぞれの 封 筒 の 残 金 の 確 認 行 為 は 実 施 し ていなかった さらに この 預 り 金 については 市 立 病 院 では 公 金 と 認 識 していたが 会 計 上 において 簿 内 管 理 とはせず 簿 外 管 理 としており 便 宜 的 に 台 帳 において 消 し 込 み 処 理 を 実 施 して いた したがって 病 院 事 業 会 計 の 中 には 含 まれず 決 算 及 び 監 査 の 対 象 外 となっていた 8

11 ウ 預 り 金 と 預 り 証 の 現 状 預 り 金 は 原 則 として 委 託 業 者 の 夜 間 事 務 当 直 者 が 対 応 し 翌 日 に 病 院 職 員 に 現 金 とと もに 引 き 継 ぐものだが 取 扱 件 数 と 金 額 については 請 求 した 資 料 預 り 金 額 年 度 別 一 覧 によると 平 成 15 年 度 6148 件 3372 万 1500 円 平 成 16 年 度 5863 件 3251 万 5180 円 平 成 17 年 度 6533 件 3583 万 3000 円 平 成 18 年 度 6093 件 3711 万 1000 円 平 成 19 年 度 5363 件 3407 万 3000 円 平 成 20 年 度 5564 件 3463 万 6000 円 平 成 21 年 度 6144 件 3802 万 6600 円 平 成 22 年 度 5777 件 3575 万 4000 円 平 成 23 年 度 4 月 分 388 件 244 万 3000 円 で 合 わせて4 万 7873 件 2 億 8411 万 3280 円 にのぼることが 明 らかになった また 預 り 証 は 書 き 損 じた 場 合 には 欠 番 としているとのことであったため 預 り 証 欠 番 の 年 度 別 一 覧 を 資 料 請 求 したところ その 件 数 は 平 成 15 年 度 188 件 平 成 16 年 度 166 件 平 成 17 年 度 156 件 平 成 18 年 度 304 件 平 成 19 年 度 180 件 平 成 20 年 度 254 件 平 成 21 年 度 185 件 平 成 22 年 度 281 件 平 成 23 年 度 4 月 分 が22 件 で 合 計 1736 件 発 生 していることが 明 らかになった この 預 り 証 については 公 文 書 として 取 り 扱 っているものの 書 き 損 じた 預 り 証 につい ては 病 院 職 員 が 文 書 管 理 規 程 に 規 定 されたファイル 基 準 表 に 基 づき 廃 棄 し 保 管 をして いないことが 判 明 した (2) 預 り 金 の 管 理 状 況 と 実 態 について ア 預 り 金 盗 難 の 状 況 平 成 23 年 8 月 15 日 に 医 事 課 職 員 が 患 者 の 預 り 金 を 精 算 するため 預 り 金 の 入 った 封 筒 を 確 認 した 際 に 同 年 8 月 10 日 に 月 次 締 め 処 理 をした 平 成 23 年 4 月 分 の 未 精 算 の 預 り 金 の 残 額 7 万 910 円 が 入 っているべき 封 筒 に 1 万 910 円 しか 入 っていないこと に 気 付 いたものである このため 市 立 病 院 では 8 月 10 日 に 出 納 帳 に 記 載 された 現 金 が 確 実 に 存 在 したこと が 確 認 できていることや その 日 以 後 に 精 算 が 行 われていないことから 平 成 23 年 4 月 分 の 預 かり 分 のうち6 万 円 が 盗 難 されたと 判 断 し 被 害 届 ( 第 1 回 )を8 月 22 日 に 神 奈 川 県 小 田 原 警 察 署 へ 提 出 した この 時 点 で 常 時 金 庫 内 に 保 管 しているすべての 預 り 金 を 点 検 したところ 月 次 年 次 に おいて 預 り 金 に 不 足 金 額 が 認 められた しかし 不 足 に 至 った 経 過 や 内 容 等 に 詳 細 な 調 査 が 必 要 だったことから これらの 金 額 の 被 害 届 の 提 出 は 当 面 見 送 られた そして 9 月 1 日 に 元 医 事 課 職 員 で 福 祉 健 康 部 高 齢 介 護 課 主 査 の 男 性 職 員 が 窃 盗 容 疑 で 9

12 神 奈 川 県 警 察 に 逮 捕 され 容 疑 を 認 めた この 元 医 事 課 職 員 に 対 する 警 察 での 取 り 調 べに よれば 同 年 8 月 13 日 の 休 診 日 に 医 事 課 の 金 庫 から 盗 んだとのことである なお 元 医 事 課 職 員 は 9 月 22 日 に 処 分 保 留 となり 釈 放 されたが その 後 12 月 28 日 に 不 起 訴 ( 起 訴 猶 予 ) 処 分 となった しかし 上 申 書 等 から 公 金 窃 取 は 明 らかなため 小 田 原 市 職 員 の 懲 戒 処 分 に 関 する 基 本 方 針 に 基 づき 平 成 24 年 1 月 12 日 付 で 懲 戒 免 職 処 分 となっ た イ 預 り 金 の 不 足 総 額 の 状 況 預 り 金 の 不 足 総 額 の 確 定 については 被 害 の 金 額 被 害 にあった 時 期 場 所 の 特 定 が 必 要 とされることから 関 係 帳 簿 等 と 預 り 金 の 残 額 との 突 合 関 係 職 員 の 事 情 聴 取 などの 精 査 を 行 った 結 果 不 足 金 額 が240 万 2240 円 であることが 判 明 し 平 成 23 年 10 月 25 日 に 被 害 届 ( 第 2 回 )を 提 出 した なお 元 職 員 が 窃 盗 を 認 めた6 万 2000 円 以 外 の 不 足 金 については 警 察 で 捜 査 中 で あるが その 状 況 はいまだ 明 らかになっていない (3) 盗 難 事 件 とセキュリティとの 関 連 について 医 事 課 内 の 金 庫 の 鍵 は2 階 にある 経 営 管 理 課 の 事 務 室 内 に 保 管 しており その 事 務 室 の 鍵 については 休 日 夜 間 は 警 備 員 に 預 けている 休 日 夜 間 において 職 員 が 事 務 室 の 鍵 を 使 用 する 場 合 には 鍵 の 授 受 簿 に 使 用 者 名 等 を 記 載 し 警 備 員 から 鍵 を 受 け 取 ることになってい る この 鍵 を 市 立 病 院 に 在 籍 していた 顔 見 知 りである 職 員 に 対 し 警 備 員 が 安 易 に 貸 出 し その 際 に 鍵 の 授 受 簿 への 記 載 も 怠 っていた なお 逮 捕 されたこの 元 職 員 の 上 申 書 によれば 市 立 病 院 から 異 動 した 後 警 備 員 から 鍵 を 借 りた 回 数 は5 回 であるが 市 による 警 備 委 託 業 者 からの 聴 取 や 監 視 カメラの 映 像 によ り 元 職 員 への 鍵 の 貸 出 しを 確 認 できたのは 事 件 当 日 である 平 成 23 年 8 月 13 日 の1 回 のみであった 本 委 員 会 で 請 求 した 資 料 小 田 原 市 立 病 院 警 備 保 安 業 務 及 び 清 掃 管 理 業 務 委 託 仕 様 書 に よれば 受 託 者 は 事 件 により 従 事 者 第 三 者 もしくは 物 件 に 損 害 が 生 じた 場 合 その 他 従 事 者 が 病 院 内 で 遭 遇 した 事 故 について 遅 滞 なく 市 に 報 告 しなければならないとされている しかし 受 託 者 から 報 告 があったのは 9 月 15 日 であった 10

13 (4) 病 院 の 危 機 管 理 体 制 と 職 員 の 問 題 意 識 について 本 委 員 会 における 職 員 からの 事 情 聴 取 や 調 査 により 露 呈 した 預 り 金 の 管 理 体 制 のずさんさ 預 り 金 制 度 に 疑 問 を 持 ちつつも 改 善 策 を 講 じずにいた 職 員 の 問 題 意 識 の 欠 如 公 金 に 対 する 責 任 意 識 の 希 薄 さを 見 れば 病 院 内 でコンプライアンス 推 進 の 基 本 方 針 や 推 進 計 画 が 職 員 間 に 浸 透 せず 着 実 に 実 施 されていないことは 明 らかである また 市 立 病 院 でのコンプライアンス 推 進 の 仕 方 の 問 題 だけではなく 全 庁 的 にもコンプ ライアンスに 対 する 意 識 の 低 さ 職 員 間 の 意 思 疎 通 の 不 十 分 さ 問 題 を 予 測 できない 職 場 風 土 を 指 摘 せざるを 得 ない さらには 職 員 の 倫 理 意 識 のみに 頼 れない 現 状 を 管 理 監 督 者 は 認 識 していないと 思 料 する この 問 題 は 単 なる 職 員 による 盗 難 事 件 だけではなく 根 底 にあるのは 公 金 に 対 する 認 識 の 甘 さであり 管 理 を 怠 った 結 果 市 に 損 失 を 与 え 市 民 への 信 用 をさらに 失 墜 させたとい う 問 題 である 事 務 処 理 の 責 任 職 員 を 監 督 する 立 場 にあったにもかかわらず こうした 事 態 を 看 過 してきた 市 長 をはじめ 管 理 監 督 者 の 責 任 は 重 大 であると 言 わざるを 得 ない 5 問 題 点 と 改 善 意 見 以 上 の 調 査 結 果 を 踏 まえ 本 委 員 会 として 問 題 点 と 改 善 意 見 を 申 し 上 げる まず 預 り 金 制 度 については 以 前 からそのあり 方 について 問 題 意 識 はあったものの 盗 難 事 件 発 生 以 前 は 詳 細 に 検 討 されず 長 年 にわたり 病 院 事 業 会 計 の 簿 外 現 金 として 取 り 扱 っ ていたため 監 査 の 対 象 外 となり 決 算 として 報 告 もなかった これは 市 立 病 院 における 公 金 管 理 体 制 の 不 備 公 文 書 取 扱 い 上 の 欠 陥 があったと 言 わざるを 得 ない さらに 他 市 の 状 況 を 調 査 することにより 預 り 金 制 度 を 改 善 することは 可 能 であったが 問 題 意 識 が 欠 如 し 前 例 踏 襲 で 業 務 を 遂 行 していればよいという 意 識 や 組 織 風 土 が 本 事 件 を 引 き 起 こした 温 床 になったものと 思 料 する 端 的 に 言 えば このように 預 り 金 を 簿 外 管 理 していたことや 預 り 日 から1 年 を 超 えた 年 次 締 め 処 理 後 の 現 金 管 理 がまったくできていなかったことの 事 務 管 理 体 制 の 不 備 が 今 回 の 盗 難 事 件 を 引 き 起 こし いまだ240 万 円 余 が 未 解 決 となっている 状 況 を 生 んだ 原 因 と 考 え られ 簿 内 管 理 がされていれば こうした 犯 罪 は 発 生 していなかったと 推 察 される 一 方 県 内 の 公 立 病 院 で 既 に 実 施 されている 夜 間 外 来 会 計 については 導 入 を 検 討 したもの の 委 託 料 の 高 騰 や 病 院 事 業 会 計 の 収 支 状 況 等 を 勘 案 し 優 先 順 位 を 決 定 した 中 で その 導 入 には 至 らなかったことは 誠 に 遺 憾 である 市 立 病 院 における 預 り 金 制 度 については 平 成 18 年 に 医 事 業 務 を 民 間 委 託 した 時 点 平 11

14 成 22 年 の 医 師 宿 日 直 手 当 等 過 払 い 問 題 が 生 じ 市 立 病 院 宿 日 直 等 手 当 支 給 事 務 適 正 化 検 討 委 員 会 を 立 ち 上 げた 時 点 など 様 々な 機 会 をとらえ 事 務 全 体 を 点 検 見 直 し 簿 内 会 計 と して 処 理 すべきであり 諸 般 の 理 由 により 預 り 金 が 精 算 されない 場 合 においても 返 還 請 求 権 の 時 効 も 考 慮 し 元 来 簿 内 会 計 処 理 をすべきであった そこで 本 来 預 り 金 は 厳 格 に 精 算 し 患 者 に 返 還 しなければならないが 盗 難 事 件 後 の 預 り 金 の 取 り 扱 いについては 現 状 では 変 更 されていない 平 成 18 年 からの 二 百 数 十 万 円 余 という 預 り 金 については 電 話 による 連 絡 などの 処 理 方 法 を 早 急 に 考 え 患 者 に 返 還 す る 努 力 を 最 大 限 すべきである なお 預 り 金 制 度 のあり 方 を 検 討 することだけでは 対 症 療 法 的 にとどまってしまうこと が 懸 念 され 本 質 的 な 問 題 を 解 決 する 方 法 を 熟 慮 する 必 要 があると 考 えられることから 公 金 管 理 の 体 制 や 管 理 する 仕 組 みの 整 備 を 進 めるとともに 患 者 サービス 向 上 のため 全 面 的 な 夜 間 外 来 会 計 制 度 を 早 急 に 実 施 すべきである 次 に 不 足 金 については 現 存 する 平 成 10 年 度 から 平 成 23 年 4 月 分 までのすべての 預 り 金 で 不 足 が 生 じていることが 明 らかになった 本 委 員 会 では 最 後 に 精 算 があった 日 から 推 測 して 平 成 23 年 7 月 以 降 の 盗 難 の 可 能 性 を 指 摘 したが 病 院 側 の 確 実 な 確 認 日 が 平 成 18 年 8 月 17 日 であること またそれ 以 前 の 精 算 では 残 金 と 台 帳 との 突 合 をしていないため 盗 難 された 期 間 の 絞 り 込 みには 至 らなかっ た さらに 本 委 員 会 で 請 求 した 資 料 職 員 課 付 職 員 からの 上 申 書 から 元 職 員 は 平 成 23 年 8 月 13 日 に2 万 2000 円 を 盗 み また 平 成 22 年 5 月 以 降 も 計 4 回 1 万 円 ずつ 合 計 で6 万 2000 円 の 窃 盗 を 認 めていることが 明 らかになった なお 1 回 目 の 被 害 届 の 金 額 との 違 いや 平 成 22 年 5 月 以 降 の 窃 盗 の 時 期 や 状 況 については 究 明 までには 至 らなかっ た また 本 委 員 会 で 請 求 した 資 料 預 り 金 年 度 別 一 覧 から 平 成 18 年 8 月 17 日 時 点 で 金 庫 に 保 管 されていた 平 成 10 年 度 から 平 成 17 年 度 までの 預 り 金 の 総 額 が 検 閲 書 類 や 他 の 年 度 の 状 況 から 推 測 される 金 額 より 少 ないことが 明 らかになったが 確 認 できる 書 類 等 がないため その 原 因 を 解 明 することはできなかった 元 職 員 の 不 起 訴 及 び 市 の 処 分 を 受 けて 不 足 金 の 補 てんの 方 法 が 問 題 となった 240 万 円 余 の 不 足 金 については 動 産 保 険 の 適 用 の 見 込 みが 立 ったが 元 職 員 が 窃 盗 を 認 めた6 万 2000 円 については 元 職 員 からの 弁 済 の 申 し 出 があるものの 法 的 にも 適 切 に 対 処 する ため その 取 り 扱 いについては 保 留 となっていることが 明 らかになった 本 委 員 会 としても 警 察 の 捜 査 の 進 捗 状 況 を 注 視 し 不 足 金 の 実 態 について 調 査 を 進 めて きたが 預 り 金 の 管 理 状 況 に 不 明 な 点 が 多 いため 不 足 金 となった 時 期 が 判 明 しないなど 調 査 には 限 界 があった 12

15 引 き 続 き 執 行 部 において 警 察 の 捜 査 に 協 力 するとともに 捜 査 の 進 捗 状 況 を 注 視 された い また 並 行 して 法 的 な 問 題 を 解 決 して 不 足 金 の 全 額 補 てんを 迅 速 に 実 現 されたい その 際 には 合 わせて 市 民 及 び 議 会 へ 十 分 な 説 明 をすべきである 次 に 警 備 体 制 については 市 立 病 院 に 在 籍 していない 職 員 に 対 し 鍵 の 貸 出 しを 安 易 に 行 ったことは 問 題 である また 鍵 の 授 受 簿 に 記 載 がないこともあり 鍵 の 受 け 渡 し 回 数 については 元 職 員 と 警 備 委 託 業 者 で 証 言 が 異 なっており 事 実 関 係 について 不 明 な 点 がある 盗 難 事 件 発 生 後 現 場 監 督 者 と 当 事 者 に 対 し 厳 重 な 注 意 を 行 い 警 備 員 に 対 しては 平 成 23 年 9 月 9 日 から 在 籍 する 事 務 職 員 の 顔 写 真 入 り 名 簿 を 常 備 し 職 員 であることを 確 認 させている また 事 務 室 等 の 鍵 の 貸 出 しに 当 たっては 授 受 簿 に 使 用 者 名 等 を 記 入 するこ とを 徹 底 させるなどの 改 善 報 告 は 受 けているが その 理 由 を 聞 くなどの 徹 底 した 管 理 を 求 め るものである 警 備 委 託 業 者 が 授 受 簿 に 鍵 を 借 り 受 けた 者 の 氏 名 を 記 載 しないで 元 医 事 課 職 員 に 鍵 を 渡 したことは 鍵 の 授 受 簿 に 記 載 と 提 出 を 求 めた 業 務 委 託 仕 様 書 に 違 反 する 行 為 であり その 責 任 は 免 れない また 現 在 の 警 備 委 託 業 者 に 対 しては 平 成 26 年 まで 契 約 期 間 があるが 契 約 違 反 が 明 らかになった 場 合 には 厳 格 な 対 応 が 必 要 である 次 に 医 事 業 務 委 託 については 非 常 に 専 門 的 な 業 務 であり 指 名 競 争 入 札 方 法 を 採 用 し ているが 市 民 サービス 等 様 々な 点 を 考 慮 すると 入 札 方 法 を 見 直 し 例 えばプロポーザル 方 式 のような 業 者 からの 提 案 型 による 業 者 選 択 方 法 も 今 後 検 討 すべきである 次 に 問 題 意 識 については 5 月 に 設 置 されたコンプライアンス 推 進 委 員 会 を 核 とし コ ンプライアンスが 有 する 本 来 の 法 令 社 会 規 範 道 徳 の 遵 守 という 意 味 だけにとどまら ず 市 民 の 期 待 に 応 える 全 力 を 尽 くす 能 動 的 かつ 誠 実 に 職 務 を 行 う ことを 全 庁 的 に 再 認 識 するとともに 推 進 員 である 全 所 属 長 自 らが 推 進 計 画 に 位 置 付 けられた 事 業 の 実 施 状 況 を 常 に 把 握 していくよう 努 めるべきである しかし 市 役 所 が 担 う 業 務 は 年 々 複 雑 化 多 様 化 重 責 化 している 一 方 で 業 務 の 委 託 化 等 に 伴 い 職 員 数 が 削 減 され 一 職 員 にかかる 負 担 は 増 加 傾 向 にある 職 員 の 疲 弊 は 仕 事 の 精 度 に 影 響 するだけでなく 職 場 の 士 気 の 低 下 ひいてはコンプライアンス 意 識 の 低 下 にもつながることから 管 理 監 督 者 は 職 員 一 人 ひとりに 配 慮 しながら 職 場 環 境 を 整 え 十 分 に 業 務 管 理 を 行 っていく 必 要 がある また 市 長 は 職 員 同 士 が 職 場 で 抱 える 悩 みを 互 いに 気 遣 えるような 家 族 と 同 じ 思 いで 接 することの 大 切 さを 述 べたが こうしたことを 含 め 多 忙 な 業 務 の 中 でも 庁 内 での 職 員 間 13

16 の 意 思 疎 通 が 図 れるような 環 境 づくりにも 努 めるべきである なお 今 回 の 預 り 金 の 盗 難 事 件 により 市 立 病 院 における 現 金 の 取 扱 いや 金 庫 の 管 理 体 制 等 多 くの 問 題 点 が 明 らかとなり 当 然 その 管 理 責 任 が 問 われるものと 考 えている その 上 で 市 民 に 対 しても 十 分 な 説 明 責 任 を 果 たしていかなくてはならない 次 に 情 報 共 有 のあり 方 については 数 々の 問 題 点 が 見 られた 例 えば 水 道 事 業 会 計 で は 現 金 の 取 扱 いを 最 小 限 にとどめ 大 半 は 金 融 機 関 に 入 金 しており 業 務 形 態 が 大 きく 異 な るとはいえ 庁 内 特 に 同 じ 企 業 会 計 により 経 営 する 組 織 同 士 で 情 報 共 有 等 が 行 われていれ ば こうした 事 務 処 理 方 法 を 見 直 す 契 機 となったはずである また 県 内 の 公 立 病 院 で 組 織 する 神 奈 川 県 七 市 公 立 病 院 事 務 協 議 会 ( 医 事 研 究 部 会 )の 意 見 交 換 会 という 場 がありながら 今 回 のような 他 市 の 夜 間 外 来 会 計 の 導 入 及 び 預 り 金 の 廃 止 状 況 が 把 握 できていなかった こうした 各 市 の 情 報 等 は 常 に 問 題 意 識 を 持 っていれば 逐 次 入 手 することは 可 能 であり 病 院 職 員 は 他 市 との 情 報 交 換 などの 機 会 をとらえ 患 者 サー ビスの 向 上 につながるよう 改 善 に 努 めていくべきである さらに 医 事 業 務 の 委 託 業 者 への 対 応 であるが 委 託 職 員 は 金 庫 に 保 管 されている 預 り 金 の 出 し 入 れを 直 接 行 っていないとはいえ 預 り 証 の 欠 番 の 多 さ 等 を 見 ても 正 確 かつ 適 切 な 事 務 が 執 行 されていたとは 言 いがたい 今 回 の 盗 難 事 件 を 始 め 預 り 金 制 度 の 実 態 と 問 題 点 改 善 に 至 った 経 緯 等 について 委 託 請 負 業 者 の 責 任 者 だけでなく 窓 口 で 直 接 勤 務 する 委 託 職 員 へ 詳 細 に 説 明 するとともに 預 り 金 に 限 らず 現 金 を 取 り 扱 う 窓 口 において 職 務 に 従 事 する 職 員 としての 意 識 付 けを 市 側 がより 積 極 的 に 働 きかけるべきであった 職 場 では 定 期 的 な 人 事 異 動 委 託 業 者 の 変 更 等 により 一 時 的 に 事 務 の 効 率 や 精 度 等 が 低 下 する 場 合 がある そうした 状 況 をできるだけ 回 避 するためにも 引 継 ぎ 等 には 十 分 に 時 間 をかけるとともに 異 動 変 更 直 後 は 仕 事 のフォローアップができる 体 制 を 整 え さらに 委 託 職 員 に 対 しても 職 場 で 共 有 すべき 情 報 は 適 時 適 切 に 提 供 できるようにすべきである 次 に チェック 体 制 については 平 成 18 年 度 に 医 事 業 務 を 民 間 への 業 務 委 託 を 拡 大 した とき また 平 成 22 年 に 宿 日 直 手 当 等 過 払 い 問 題 が 生 じ 市 立 病 院 宿 日 直 等 手 当 支 給 事 務 適 正 化 検 討 委 員 会 を 立 ち 上 げたときなどに その 対 象 となっている 事 務 だけではなく 病 院 全 体 の 事 務 の 点 検 や 見 直 しを 行 うべきであった 預 り 金 のあり 方 の 検 討 だけでは 対 症 療 法 的 な 措 置 にとどまってしまうと 思 われるので 市 立 病 院 全 体 の 本 質 的 な 問 題 に 対 する 解 決 方 法 を 検 討 しなければならない チェック 体 制 の 強 化 として 組 織 体 質 業 務 フロー 業 務 チェック 能 力 等 を 根 本 から 見 直 し 組 織 の 業 務 の 適 正 を 確 保 するための 体 制 を 構 築 していくシステム( 内 部 統 制 )の 立 ち 上 げや 専 門 家 による 外 部 監 査 ( 外 部 の 目 )の 導 入 を 検 討 すべきである 14

17 いかなる 企 業 や 組 織 においても 誤 りや 犯 罪 は 起 こり 得 る しかし 重 要 なのは その 起 こり 得 る 事 案 をいかに 未 然 に 防 ぐか そうした 環 境 を 整 えることである 万 一 こうした 事 案 が 発 生 した 場 合 に どのように 行 動 し 解 決 していくかということが 組 織 の 危 機 管 理 体 制 である 預 り 金 における 今 後 の 対 応 策 病 院 の 管 理 体 制 の 改 善 及 び 責 任 の 明 確 化 について は 迅 速 果 断 かつ 適 正 に 処 理 していかなければならない 6 調 査 を 終 えて 本 委 員 会 は 本 市 職 員 の 現 金 窃 盗 事 件 を 発 端 として 市 立 病 院 における 預 り 金 に 関 する 事 項 を 調 査 するため 平 成 23 年 11 月 10 日 に 設 置 され これまで9 回 にわたる 委 員 会 活 動 の 中 で 預 り 金 の 実 態 解 明 に 向 けて 議 会 の 責 務 として 詳 細 な 調 査 を 重 ねてきたものである 調 査 結 果 と 改 善 意 見 については これまで 述 べてきたとおりであるが 今 回 の 事 件 が 警 察 の 捜 査 中 であることや 預 り 金 に 関 する 記 録 の 管 理 等 が 不 十 分 である 中 可 能 な 限 りの 調 査 を 行 ってきた そして これまでの 調 査 の 結 果 から ずさんな 公 金 の 取 り 扱 いや 管 理 職 員 の 問 題 意 識 の 希 薄 さ 脆 弱 な 危 機 管 理 体 制 が 事 件 を 招 いたことが 明 白 となり 今 回 の 窃 盗 事 件 により 市 民 の 信 頼 を 損 ねることになったことは 誠 に 遺 憾 である 執 行 部 においては 今 後 二 度 とこのようなことが 起 こらないよう 猛 省 し 再 発 防 止 に 向 け て 本 委 員 会 の 改 善 意 見 を 迅 速 かつ 着 実 に 実 施 されるとともに 市 民 及 び 議 会 へ 適 確 に 報 告 す るなど 市 民 の 信 頼 回 復 に 向 けて 万 全 を 期 すことを 強 く 求 めるものである 本 報 告 をもって 本 委 員 会 に 付 託 された 調 査 については 終 結 するが 本 件 に 対 して 議 会 としての 監 視 機 能 を 果 たすことができなかったことについて 反 省 するとともに 今 後 本 議 会 としても 行 政 の 活 動 を 市 民 の 立 場 から 監 視 する 責 務 を 果 たすため 監 視 機 能 をなお 一 層 強 化 していく 所 存 である 15

定款

定款 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年

More information

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf 障 精 発 0124 第 2 号 平 成 26 年 1 月 24 日 各 都 道 府 県 知 事 指 定 都 市 市 長 殿 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 精 神 障 害 保 健 課 長 ( 公 印 省 略 ) 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 診 断 書 の 記 入 に 当 たって 留 意 すべき 事 項 について 等 の について 今 般 精

More information

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社 北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンターエネルギー 回 収 推 進 施 設 等 長 期 包 括 的 運 転 維 持 管 理 業 務 委 託 に 係 る 発 注 支 援 業 務 公 募 型 プロポ-ザル 実 施 要 領 1 プロポーザルの 目 的 この 要 領 は 平 成 30 年 4 月 から 運 転 を 予 定 している 北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンター エネルギー 回 収 推 進 施

More information

の 権 限 と 責 任 を 明 確 に 定 め,これを 学 内 外 に 公 表 し, 関 係 者 に 周 知 するものとする ( 不 正 防 止 計 画 ) 第 6 条 最 高 管 理 責 任 者 は, 公 的 研 究 費 の 不 正 使 用 の 防 止 計 画 ( 以 下 不 正 防 止 計 画

の 権 限 と 責 任 を 明 確 に 定 め,これを 学 内 外 に 公 表 し, 関 係 者 に 周 知 するものとする ( 不 正 防 止 計 画 ) 第 6 条 最 高 管 理 責 任 者 は, 公 的 研 究 費 の 不 正 使 用 の 防 止 計 画 ( 以 下 不 正 防 止 計 画 徳 山 大 学 公 的 研 究 費 取 扱 規 程 ( 平 成 27 年 1 月 30 日 制 定 ) ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は, 徳 山 大 学 教 育 職 員 倫 理 綱 領 及 び 徳 山 大 学 における 研 究 に 携 わる 者 の 行 動 規 範 の 定 めに 従 い, 徳 山 大 学 ( 以 下 本 学 という )において 公 的 研 究 費 を 適 正 に 運 営

More information

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに 第 7 章 会 計 規 程 1. 会 計 規 程 の 概 要 (1) 規 程 及 び 目 的 平 成 18 年 度 に 病 院 事 業 管 理 者 を 設 置 して 札 幌 市 病 院 局 会 計 規 程 ( 平 成 18 年 札 幌 市 病 院 局 規 程 第 37 号 以 下 この 章 で 規 程 という )を 定 め これに 則 って 会 計 処 理 が 行 わ れていなお 規 程 の 具 体

More information

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc 第 1 章 定 款 規 約 山 梨 県 土 地 改 良 事 業 団 体 連 合 会 定 款 昭 和 33 年 8 月 1 日 制 定 昭 和 33 年 10 月 9 日 認 可 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 会 は 土 地 改 良 事 業 を 行 う 者 ( 国 県 及 び 土 地 改 良 法 第 95 条 第 1 項 の 規 定 により 土 地 改 良 事 業 を 行 う

More information

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入 入 札 公 告 次 のとおり 一 般 競 争 入 札 に 付 します なお 本 業 務 の 契 約 締 結 は 当 該 業 務 に 係 る 平 成 27 年 度 予 算 の 執 行 が 可 能 となってい ることを 条 件 とします 平 成 27 年 2 月 17 日 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 契 約 担 当 役 鉄 道 建 設 本 部 九 州

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 呉 医 療 センタ- 医 療 機 器 安 全 管 理 規 程 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 ~ 第 4 条 ) 第 2 章 組 織 及 び 職 務 ( 第 5 条 ~ 第 10 条 ) 第 3 章 研 修 ( 第 11 条 ~ 第 12 条 ) 第 4 章 保 守 点 検 及 び 修 理 ( 第 13 条 ~ 第 16 条 ) 第 5 章

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63> 飛 鳥 交 通 株 式 会 社 安 全 管 理 規 程 平 成 23 年 11 月 10 日 改 定 目 次 第 一 章 総 則 第 二 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 運 営 の 方 針 等 第 三 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実 施 及 びその 管 理 の 体 制 第 四 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実

More information

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 社 会 保 険 等 加 入 促 進 計 画 平 成 24 年 10 月 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 1 計 画 策 定 の 趣 旨 目 的 この 計 画 は 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 ( 以 下 日 造 協 という ) 及 び 日 造 協 の 正 会 員 ( 以 下 会 員

More information

公表表紙

公表表紙 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山

More information

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情 資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可

More information

●電力自由化推進法案

●電力自由化推進法案 第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十

More information

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ 簡 易 公 募 型 競 争 入 札 方 式 ( 総 合 評 価 落 札 方 式 )に 係 る 手 続 開 始 の 公 示 次 のとおり 指 名 競 争 入 札 参 加 者 の 選 定 の 手 続 を 開 始 します 平 成 28 年 9 月 20 日 分 任 支 出 負 担 行 為 担 当 官 東 北 地 方 整 備 局 秋 田 河 川 国 道 事 務 所 長 渡 邊 政 義 1. 業 務 概 要

More information

J J.フロント リテイリング 株 式 会 社 内 部 統 制 システム 構 築 の 基 本 方 針 制 定 平 成 19 年 09 月 03 日 改 定 平 成 19 年 11 月 26 日 改 定 平 成 21 年 05 月 26 日 改 定 平 成 22 年 03 月 01 日 改 定 平 成 25 年 04 月 01 日 改 定 平 成 26 年 03 月 01 日 改 定 平 成 27 年 05

More information

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び 戸 田 市 学 童 保 育 室 運 営 等 事 業 費 補 助 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 内 で 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 ( 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 164 号 ) 第 6 条 の 3 第 2 項 に 規 定 する 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 をい う 以 下 同 じ )を 実 施 するものに

More information

Taro13-公示.jtd

Taro13-公示.jtd 参 加 者 の 有 無 を 確 認 する 公 募 手 続 に 係 る 参 加 意 思 確 認 書 の 提 出 を 求 める 公 示 平 成 19 年 4 月 12 日 九 州 地 方 整 備 局 熊 本 河 川 国 道 事 務 所 長 七 條 牧 生 次 のとおり 参 加 意 思 確 認 書 の 提 出 を 招 請 する 1. 業 務 概 要 (1) 業 務 名 用 地 補 償 総 合 技 術 (

More information

独立行政法人国立病院機構

独立行政法人国立病院機構 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 仙 台 医 療 センターにおける 医 薬 品 等 の 使 用 成 績 調 査 特 定 使 用 成 績 調 査 及 び 副 作 用 感 染 症 報 告 その 他 の 受 託 研 究 の 実 施 に 関 する 標 準 業 務 手 順 書 平 成 27 年 8 月 3 日 第 8 版 第 1 章 総 則 1. 目 的 と 適 用 範 囲 この 標 準 業 務

More information

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5> 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 会 計 事 務 取 扱 規 則 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 規 則 第 36 号 制 定 平 成 16 年 4 月 1 日 一 部 改 正 平 成 17 年 2 月 23 日 一 部 改 正 平 成 18 年 2 月 28 日 一 部 改 正 平 成 19 年 3 月 30 日 一 部 改 正 平 成

More information

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の 3 月 1 日 ( 火 )HP 公 表 基 本 関 係 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 関 する 想 定 問 答 問 1 社 会 保 険 等 とは 何 か 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 )と 労 働 保 険 ( 雇 用 保 険 )を 指 します 問 2 どのような 場 合 でも 元 請 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 契 約 が 禁 止

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A> 外 国 人 建 設 就 労 者 受 入 事 業 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 復 興 事 業 の 更 なる 加 速 を 図 りつつ 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 の 関 連 施 設 整 備 等 による 一 時 的 な 建 設 需 要 の 増 大 に 対 応 するため 2020 年 度 までの 緊 急 かつ 時 限 的 な 措 置 として 国

More information

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この 現 員 退 された 元 地 方 公 務 員 の 退 管 理 の 適 正 の 確 保 について 員 のかたは ご 留 意 願 います 地 方 公 務 員 法 及 び 地 方 独 立 行 政 法 人 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 26 年 法 律 第 34 号 )が 公 布 され 地 方 公 共 団 体 における 退 管 理 の 確 保 にため 以 下 のことについて 規 定 され

More information

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案) 高 松 市 民 間 建 築 物 耐 震 改 修 等 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 耐 震 改 修 等 事 業 を 実 施 す る 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 又 は 要 安 全 確 認 計 画 記 載 建 築 物 の 所 有 者 ( 以 下 所 有 者 という )に 対 し 予 算 の 範 囲 内 に お い て 高 松 市

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果 平 成 7 年 度 検 査 結 果 について () 検 査 体 制 等 農 政 部 農 地 整 備 課 の 検 査 員 名 以 上 により 土 地 改 良 区 等 あたり 日 間 から 日 間 実 施 しました 農 業 振 興 事 務 所 の 土 地 改 良 区 指 導 担 当 職 員 及 び 関 係 市 町 職 員 が 立 会 いました () 検 査 件 数 定 期 検 査 8( 土 地 改 良

More information

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の 地 域 づくり 一 括 交 付 金 の 交 付 に 関 する 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 川 西 市 地 域 分 権 の 推 進 に 関 する 条 例 ( 平 成 26 年 川 西 市 条 例 第 10 号 以 下 条 例 という ) 第 14 条 の 規 定 に 基 づく 地 域 づくり 一 括 交 付 金 ( 以 下 交 付 金 という )の 交 付 に 関 し 必 要

More information

Taro-29職員退職手当支給規程

Taro-29職員退職手当支給規程 国 立 研 究 開 発 法 人 水 産 研 究 教 育 機 構 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 1 8 年 4 月 1 日 付 け 1 7 水 研 本 第 2 0 5 8 号 改 正 平 成 1 8 年 1 0 月 1 日 付 け 1 8 水 研 本 第 1 0 7 7 号 改 正 平 成 1 9 年 4 月 1 日 付 け 1 8 水 研 本 第 1 7 8 0 号 改 正 平 成

More information

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同 半 田 市 立 学 校 職 員 に 係 る 自 家 用 自 動 車 の 公 務 使 用 に 関 する 取 扱 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 公 務 の 円 滑 な 執 行 に 資 するため 半 田 市 立 学 校 に 勤 務 する 県 費 負 担 教 職 員 ( 以 下 学 校 職 員 という )が 出 張 に 際 し 職 員 等 の 旅 費 に 関 する 条 例 ( 昭 和

More information

Microsoft Word - 140611行革PF法案-0概要

Microsoft Word - 140611行革PF法案-0概要 行 政 改 革 に 関 する 野 党 実 務 者 協 議 共 同 立 法 行 革 プラットフォーム 法 案 について ( 総 合 的 な 行 財 政 改 革 を 推 進 するための 基 盤 の 整 備 に 関 する 法 律 案 ) 1. 行 政 改 革 に 関 する 野 党 実 務 者 協 議 について (1) 構 成 ( 共 同 代 表 ) 前 原 誠 司 衆 議 院 議 員 ( 民 主 党 )

More information

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則 兵 庫 県 公 立 学 校 教 職 員 等 財 産 形 成 貯 蓄 事 務 取 扱 細 則 第 1 総 則 1 趣 旨 この 細 則 は 兵 庫 県 公 立 学 校 教 職 員 等 財 産 形 成 貯 蓄 事 務 取 扱 要 領 ( 以 下 要 領 という ) 第 26 条 の 規 定 に 基 づ き 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする 2 財 産 形 成 貯 蓄 残 高 明 細 表 福 利

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F632303133303832362E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F632303133303832362E646F63> リスクマネジメントおよび コンプライアンス 規 程 株 式 会 社 不 二 ビルサービス リスクマネジメントおよびコンプライアンス 規 程 1 リスクマネジメントおよびコンプライアンス 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 本 規 程 は 当 社 におけるリスクマネジメントに 関 して 必 要 な 事 項 を 定 め もってリスクの 防 止 および 会 社 損 失 の 最 小 化

More information

●労働基準法等の一部を改正する法律案

●労働基準法等の一部を改正する法律案 第 一 八 九 回 参 第 六 号 労 働 基 準 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 労 働 基 準 法 の 一 部 改 正 ) 第 一 条 労 働 基 準 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 四 十 九 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 三 十 五 条 第 一 項 中 少 くとも を 少 なくとも に 改 め 休 日 を の 下 に 直 前 の 休

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F91816995BD90AC3237944E378C8E89FC92F994C5816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F91816995BD90AC3237944E378C8E89FC92F994C5816A> 第 1 編 共 通 業 務 共 通 仕 様 書 平 成 27 年 7 月 第 1 章 一 般 1.1 目 的 業 務 共 通 仕 様 書 ( 以 下 技 研 仕 様 書 という )は 阪 神 高 速 技 研 株 式 会 社 ( 以 下 会 社 という )が 発 注 する 調 査 検 討 資 料 作 成 設 計 補 助 測 量 作 業 その 他 こ れらに 類 する 業 務 に 係 る 業 務 請 負

More information

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63> 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1

More information

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464>

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464> 5. 滋 賀 県 建 設 工 事 監 督 要 領 5-1 滋 賀 県 工 事 監 督 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 滋 賀 県 建 設 工 事 執 行 規 則 ( 昭 和 58 年 4 月 20 日 滋 賀 県 規 則 第 30 号 以 下 執 行 規 則 という )に 定 めるもののほか 県 が 施 行 する 請 負 工 事 の 監 督 について 必 要 な 事 項 を 定

More information

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業 国 立 大 学 法 人 宮 崎 大 学 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 程 平 成 19 年 3 月 30 日 制 定 改 正 平 成 19 年 9 月 10 日 平 成 20 年 3 月 25 日 平 成 21 年 1 月 29 日 平 成 21 年 9 月 3 日 平 成 21 年 11 月 27 日 平 成 23 年 3 月 30 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規

More information

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 利 益 相 反 マネジメント 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 ( 以 下 本 法 人 という )が 本 法 人 利 益 相 反 マネジメントポリシー( 平 成 18 年 12 月 1 日 制 定 )の 精 神 に 則 り 教 職 員 等 の 産 学 官 連 携 活 動 に 伴 い

More information

定款  変更

定款  変更 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 ( 以 下 公 社 という )と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 公

More information

【労働保険事務組合事務処理規約】

【労働保険事務組合事務処理規約】 労 働 保 険 事 務 組 合 事 務 処 理 規 約 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 約 は 熊 本 商 工 会 議 所 ( 以 下 本 所 という )の 定 款 第 7 条 第 18 項 の 規 定 により 本 所 が 労 働 保 険 の 保 険 料 の 徴 収 等 に 関 する 法 律 ( 以 下 法 という ) 第 4 章 及 び 石 綿 による 健 康 被 害 の

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

スライド 1

スライド 1 総 則 関 係 説 明 資 料 自 治 税 務 局 企 画 課 平 成 27 年 4 月 10 日 ( 金 ) 平 成 26 年 度 税 制 改 正 における 猶 予 制 度 の 見 直 し 平 成 26 年 度 与 党 税 制 改 正 大 綱 ( 平 成 25 年 12 月 12 日 自 由 民 主 党 公 明 党 )( 抄 ) 4 円 滑 適 正 な 納 税 のための 環 境 整 備 納 税 者

More information

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - 目次.doc 長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被

More information

弁護士報酬規定(抜粋)

弁護士報酬規定(抜粋) はなみずき 法 律 事 務 所 弁 護 士 報 酬 規 定 ( 抜 粋 ) 2008 年 10 月 改 訂 2014 年 4 月 * 以 下 の 弁 護 士 報 酬 は いずれも 税 込 です ただし D E L の2の 表 に 基 づき 算 出 さ れた 金 額 については 消 費 税 を 上 乗 せした 額 を 弁 護 士 報 酬 とします 目 次 A 法 律 相 談 料 B 顧 問 料 C 手

More information

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 美 作 市 防 犯 カメラ 設 置 支 援 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 告 示 は 地 域 の 防 犯 活 動 を 推 進 し 安 全 安 心 のまちづくりの 実 現 を 図 るため 犯 罪 等 の 防 止 を 目 的 に 防 犯 カメラの 設 置 を 行 う 住 民 団 体 に 対 し 予 算 の 範 囲 内 において その 設 置 に 要 する 経 費

More information

所沢市告示第   号

所沢市告示第   号 所 沢 市 告 示 第 282 号 一 般 競 争 入 札 を 執 行 するので 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の6の 規 定 に 基 づき 次 のとおり 公 告 する 平 成 28 年 5 月 13 日 所 沢 市 長 藤 本 正 人 1 入 札 対 象 工 事 ⑴ 工 事 名 所 沢 市 立 美 原 中 学 校 トイレ 改 修 工

More information

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 案 ) 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 第 二 条 ) 第 二 章 子 宮 頸 がん 予 防 方 針 等 ( 第 三 条 第 六 条 ) 第 三 章 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 具 体 的 な 施 策 第 一 節 子 宮 頸 がん 及 び 子 宮 頸 がんの 予

More information

西関東書式

西関東書式 No.1 件 名 重 度 心 身 障 害 者 医 療 費 助 成 金 の 誤 支 給 助 成 額 計 算 時 に 象 者 の 加 入 保 険 情 報 を 確 認 し な か っ た た め に 計 算 を 誤 り 過 払 い が 発 生 し た も の < 過 払 い 金 額 76,002 円 > 職 員 の 計 算 時 の 確 認 不 足 象 者 に 経 緯 を 説 明 し お 詫 び し ま し

More information

Taro-事務処理要綱250820

Taro-事務処理要綱250820 大 分 県 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 事 務 処 理 要 綱 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 知 事 は 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 の 貸 付 事 務 を 円 滑 に 処 理 するため 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 ( 昭 和 54 年 法 律 第 25 号 ) 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 施 行 令 ( 昭 和 54 年 政 令 第 124

More information

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 1 部 改 案 旧 照 文 昭 和 百 傍 線 部 改 部 改 案 現 服 服 管 研 修 研 修 罰 罰 附 附 総 総 休 懲 戒 服 管 研 休 懲 戒 服 研 修 修 福 祉 益 保 護 福 祉 益 保 護 根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監

More information

平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の 支 給 等 に 関 する 特 別 措 置 法 の 概 要 配 付 資 料 趣 旨 現 下 の 子 ども 及 び 子 育 て 家 庭 をめぐる 状 況 に 鑑 み 平 成 24 年 度 からの 恒 久 的 な 子 どものための 金 銭 の 給 付 の 制 度 に 円 滑 に 移 行 できるよう 平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の

More information

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の 別 紙 薬 局 等 における 管 理 薬 剤 師 の 兼 任 の 取 扱 いについて 1 共 通 事 項 管 理 薬 剤 師 兼 任 許 可 申 請 は 平 成 10 年 4 月 27 日 付 け 保 衛 第 283 号 保 健 福 祉 部 長 通 知 薬 局 及 び 医 薬 品 販 売 業 の 構 造 設 備 規 則 及 び 許 可 等 の 取 扱 いについて による 学 校 薬 剤 師 の 兼

More information

Microsoft PowerPoint - 基金制度

Microsoft PowerPoint - 基金制度 基 金 制 度 の 創 設 ( 医 療 法 施 行 規 則 第 30 条 の37 第 30 条 の38) 医 療 法 人 の 非 営 利 性 の 徹 底 に 伴 い 持 分 の 定 めのない 社 団 医 療 法 人 の 活 動 の 原 資 となる 資 金 の 調 達 手 段 として 定 款 の 定 めるところにより 基 金 の 制 度 を 採 用 することができるものとする ( 社 会 医 療 法

More information

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す 9 退 職 金 事 務 に 関 する 注 意 事 項 1 労 務 管 理 の 観 点 から( 労 働 契 約 法 労 働 基 準 法 関 係 ) そもそも 退 職 金 の 支 給 は 法 人 の 任 意 で 必 ず 支 払 わなくてはならないものではありませんが 賃 金 の 後 払 いとして あるいは 長 年 の 功 労 への 報 償 や 退 職 後 の 生 活 保 障 として 制 度 を 設 ける

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene.

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene. 平 成 23 年 3 月 期 第 1 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 22 年 8 月 11 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コ ー ド 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 ( 役 職

More information

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ 地 方 独 立 行 政 法 人 大 阪 府 立 病 院 機 構 公 告 第 83 号 平 成 28 年 度 における 地 方 独 立 行 政 法 人 大 阪 府 立 病 院 機 構 職 員 に 対 するストレスチェック 制 度 実 施 等 に 関 する 業 務 の 委 託 に 係 る 単 価 契 約 ( 単 価 の 設 定 を 契 約 の 主 目 的 とし 一 定 の 期 間 内 において 供 給

More information

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる 独 立 行 政 法 人 の 役 員 の 退 職 金 に 係 る 業 績 勘 案 率 の 算 定 ルールについて 平 成 27 年 5 月 25 日 総 務 大 臣 決 定 独 立 行 政 法 人 特 殊 法 人 及 び 認 可 法 人 の 役 員 の 退 職 金 について ( 平 成 27 年 3 月 24 日 閣 議 決 定 以 下 閣 議 決 定 という )に 基 づき 独 立 行 政 法 人

More information

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産 平 成 2 年 度 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 の 結 果 会 計 検 査 院 1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産 及 び

More information

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る 第 4 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 及 びNBC 攻 撃 による 災 害 への 対 処 等 市 は 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 への 対 処 等 については 原 則 として 県 地 域 防 災 計 画 ( 原 子 力 等 防 災 計 画 ) 等 に 定 められた 措 置 に 準 じた 措 置 を 講 ずるものとし また NBC 攻 撃 による 災 害 への 対 処 については 国 の

More information

文化政策情報システムの運用等

文化政策情報システムの運用等 名 開 始 終 了 ( 予 定 ) 年 度 番 号 0406 平 成 25 年 行 政 レビューシート ( 文 部 科 学 省 ) 文 化 政 策 情 報 システム 運 用 等 担 当 部 局 庁 文 化 庁 作 成 責 任 者 平 成 8 年 度 なし 担 当 課 室 長 官 官 房 政 策 課 政 策 課 長 清 水 明 会 計 区 分 一 般 会 計 政 策 施 策 名 根 拠 法 令 ( 具

More information

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

財団法人山梨社会保険協会寄付行為 一 般 財 団 法 人 山 梨 社 会 保 険 協 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 山 梨 社 会 保 険 協 会 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 山 梨 県 甲 府 市 に 置 く 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条 この 法 人 は 山 梨

More information

Microsoft Word - 1-3 利子補給金交付要綱

Microsoft Word - 1-3 利子補給金交付要綱 宮 城 県 新 しい 公 共 支 援 事 業 つなぎ 融 資 利 子 補 給 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 県 は,NPO 等 との 協 働 業 務 を 促 進 して 新 しい 公 共 の 拡 大 と 定 着 を 図 るため, 行 政 から 受 託 した 業 務 の 実 施 に 際 して 金 融 機 関 等 からの 借 入 れ(つなぎ 融 資 )を 利 用 するNPO 等 に 対

More information

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73> 国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会

More information

平成24年度開設予定大学院等一覧(判定を「不可」とするもの)

平成24年度開設予定大学院等一覧(判定を「不可」とするもの) 平 成 24 年 度 開 設 予 定 大 学 院 等 一 覧 ( 判 定 を 不 可 とするもの) 1 研 究 科 を 設 置 するもの 1 校 平 成 23 年 12 月 区 分 大 学 院 名 研 究 科 名 専 攻 名 入 学 定 員 位 置 設 置 者 理 由 備 考 人 私 立 東 京 福 祉 大 学 大 学 院 経 営 学 研 究 科 群 馬 県 伊 勢 崎 市 学 校 法 人 ( 別

More information

1 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 ( 一 般 事 務 職 )とは 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 とは 一 般 の 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 した 際 に 代 替 職 員 とし て 勤 務 する 職 員 です 一 般 事 務 職 については 候 補 者 として

1 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 ( 一 般 事 務 職 )とは 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 とは 一 般 の 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 した 際 に 代 替 職 員 とし て 勤 務 する 職 員 です 一 般 事 務 職 については 候 補 者 として 川 崎 市 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 一 般 事 務 職 の 候 補 者 登 録 案 内 川 崎 市 総 務 企 画 局 人 事 部 人 事 課 概 要 登 録 選 考 ( 教 養 考 査 及 び 作 文 考 査 )を 実 施 し ます 登 録 選 考 実 施 日 平 成 2 8 年 7 月 31 日 ( 日 ) 受 付 期 間 平 成 28 年 6 月 1 日 ( 水 ) ~ 平

More information

大学病院治験受託手順書

大学病院治験受託手順書 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 治 験 審 査 委 員 会 運 営 手 順 書 第 1 条 目 的 本 手 順 書 は 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 各 種 委 員 会 規 程 の 定 めるところにより 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 治 験 審 査 委 員 会 ( 以 下 委 員 会 という )の 運 営 方 法 を 定 め 医 薬 品 等 の 治 験 製 造

More information

人 に 使 用 される 者 としての 勤 続 期 間 を 当 該 職 員 となつた 者 の 職 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 められている 法 人 に 限 る )をいう 3 第 一 項 の 退 職 手 当 通 算 予 定 職 員 とは 任 命 権 者 又 はその 委 任

人 に 使 用 される 者 としての 勤 続 期 間 を 当 該 職 員 となつた 者 の 職 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 められている 法 人 に 限 る )をいう 3 第 一 項 の 退 職 手 当 通 算 予 定 職 員 とは 任 命 権 者 又 はその 委 任 地 方 公 務 員 法 ( 抜 粋 ) 第 六 節 の 二 退 職 管 理 ( 再 就 職 者 による 依 頼 等 の 規 制 ) 第 三 十 八 条 の 二 職 員 ( 臨 時 的 に 任 用 された 職 員 条 件 付 採 用 期 間 中 の 職 員 及 び 非 常 勤 職 員 ( 第 二 十 八 条 の 五 第 一 項 に 規 定 する 短 時 間 勤 務 の 職 を 占 める 職 員 を 除

More information

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 85,772 流 動 負 債 22,025 現 金 及 び 預 金 49,232 営 業 未 払 金 1,392 営 業 未 収 入 金 6,597 未 払 金 1,173 前 払 費 用 313 未

More information

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾 付 議 第 3 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 に 係 る 意 見 聴 取 に 関 する 議 案 平 成 26 年 2 月 高 知 県 議 会 定 例 会 提 出 予 定 の 条 例 議 案 に 係 る 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 ( 昭 和 31 年 法 律 第 162 号 )

More information

Taro-01 議案概要.jtd

Taro-01 議案概要.jtd 資 料 1 平 成 28 年 第 1 回 志 木 市 議 会 定 例 会 市 長 提 出 議 案 等 概 要 1 2 第 1 号 議 案 企 画 部 政 策 推 進 課 志 木 市 将 来 ビジョン( 第 五 次 志 木 市 総 合 振 興 計 画 将 来 構 想 )の 策 定 について ( 政 策 推 進 課 ) 1 将 来 ビジョンとは? 2 志 木 市 がおかれている 状 況 3 まちづくりの

More information

社 会 保 険 の 加 入 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン(2/2) (6) 施 工 体 制 台 帳 の 作 成 を 要 しない 工 事 における 取 扱 い 建 設 工 事 の 施 工 に 係 る 下 請 企 業 の 社 会 保 険 の 加 入 状 況 及 び 各 作 業 員 の 保

社 会 保 険 の 加 入 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン(2/2) (6) 施 工 体 制 台 帳 の 作 成 を 要 しない 工 事 における 取 扱 い 建 設 工 事 の 施 工 に 係 る 下 請 企 業 の 社 会 保 険 の 加 入 状 況 及 び 各 作 業 員 の 保 社 会 保 険 の 加 入 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン(1/2) 第 1 趣 旨 本 ガイドラインは 建 設 業 における 社 会 保 険 の 加 入 について 元 請 企 業 及 び 下 請 企 業 がそれぞれ 負 うべき 役 割 と 責 任 を 明 確 にするものであり 建 設 企 業 の 取 組 の 指 針 となるべきもの 第 2 元 請 企 業 の 役 割 と 責 任 (1)

More information

Microsoft Word - 070219役員選挙規程.doc

Microsoft Word - 070219役員選挙規程.doc 役 員 選 挙 規 程 昭 和 55 年 10 月 21 日 制 定 昭 和 57 年 11 月 16 日 改 正 昭 和 61 年 5 月 27 日 改 正 昭 和 62 年 2 月 23 日 改 正 昭 和 63 年 3 月 7 日 改 正 平 成 2 年 5 月 14 日 改 正 平 成 6 年 5 月 24 日 改 正 平 成 8 年 2 月 27 日 改 正 平 成 11 年 2 月 23

More information

< 現 在 の 我 が 国 D&O 保 険 の 基 本 的 な 設 計 (イメージ)> < 一 般 的 な 補 償 の 範 囲 の 概 要 > 請 求 の 形 態 会 社 の 役 員 会 社 による 請 求 に 対 する 損 免 責 事 由 の 場 合 に 害 賠 償 請 求 は 補 償 されず(

< 現 在 の 我 が 国 D&O 保 険 の 基 本 的 な 設 計 (イメージ)> < 一 般 的 な 補 償 の 範 囲 の 概 要 > 請 求 の 形 態 会 社 の 役 員 会 社 による 請 求 に 対 する 損 免 責 事 由 の 場 合 に 害 賠 償 請 求 は 補 償 されず( 別 紙 2 会 社 役 員 賠 償 責 任 保 険 (D&O 保 険 )の 実 務 上 の 検 討 ポイント 第 1 会 社 役 員 賠 償 責 任 保 険 (D&O 保 険 )の 概 要 会 社 役 員 賠 償 責 任 保 険 ( 以 下 D&O 保 険 ) とは 保 険 契 約 者 である 会 社 と 保 険 者 である 保 険 会 社 の 契 約 により 被 保 険 者 とされている 役 員

More information

持 TFでの 検 討 を 踏 まえ 対 策 を 講 ずることといたしますが 貴 職 におかれまし ては 現 段 階 において 下 記 事 項 につきご 対 応 いただきますようお 願 い 申 し 上 げます 記 1. 貴 会 会 員 に 対 して 今 回 の 厚 生 労 働 省 からの 緊 急 要

持 TFでの 検 討 を 踏 まえ 対 策 を 講 ずることといたしますが 貴 職 におかれまし ては 現 段 階 において 下 記 事 項 につきご 対 応 いただきますようお 願 い 申 し 上 げます 記 1. 貴 会 会 員 に 対 して 今 回 の 厚 生 労 働 省 からの 緊 急 要 社 労 連 第 200 号 平 成 25 年 5 月 9 日 都 道 府 県 社 会 保 険 労 務 士 会 会 長 殿 全 国 社 会 保 険 労 務 士 会 連 合 会 会 長 金 田 修 ( 公 印 省 略 ) 厚 生 労 働 省 からの 社 会 保 険 労 務 士 の 不 正 行 為 防 止 に 係 る 緊 急 要 請 への 対 応 について 平 素 は 連 合 会 の 事 業 運 営 につきまして

More information

m07 北見工業大学 様式①

m07 北見工業大学 様式① 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役

More information

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 Ⅱ 国 地 方 公 共 団 体 公 共 公 益 法 人 等 の 消 費 税 Q&A ( 問 1) 免 税 期 間 における 起 債 の 償 還 元 金 に 充 てるための 補 助 金 等 の 使 途 の 特 定 Q 地 方 公 共 団 体 の 特 別 会 計 が 消 費 税 の 納 税 義 務 が 免 除 される 課 税 期 間

More information

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主 綾 瀬 市 国 民 健 康 保 険 出 産 育 児 一 時 金 直 接 支 払 制 度 取 扱 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 綾 瀬 市 国 民 健 康 保 険 事 務 取 扱 規 則 ( 昭 和 58 年 綾 瀬 市 規 則 第 2 5 号 以 下 規 則 という ) 第 14 条 第 2 項 に 規 定 する 被 保 険 者 等 が 病 院 診 療 所 又 は 助 産 所

More information

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73>

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73> 国 立 大 学 法 人 新 潟 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 18 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 本 学 が 定 める 役 員 に 支 給 する 期 末 特 別 手 当 (ボーナス)において, 役 員 の 本 給

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074> 第 1 回 社 会 保 障 審 議 会 後 期 高 齢 者 医 療 の 在 り 方 に 関 する 特 別 部 会 平 成 1 8 年 1 0 月 5 日 資 料 2-1 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 概 要 現 行 の 医 療 保 険 制 度 の 基 本 構 造 老 人 保 健 制 度 75 歳 65 歳 国 保 老 人 保 健 制 度 退 職 者 医 療 制 度 75 歳 以 上 の 人

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57> 平 成 18 年 12 月 平 成 19 年 10 月 ( 追 加 改 正 ) 平 成 20 年 5 月 ( 改 正 ) ポジティブアクション 推 進 プロジェクト 一 人 で 悩 む 前 に まずご 相 談 ください 妊 娠 したのですが どのような 手 続 をすればいいのですか? 産 休 から 育 児 休 暇 への 流 れは 次 の 通 りです 産 前 休 暇 出 産 産 後 休 暇 育 児 休

More information

<5461726F2D8740919D93878376838D837C815B8355838B8EC08E7B97768D80>

<5461726F2D8740919D93878376838D837C815B8355838B8EC08E7B97768D80> 飛 騨 市 立 増 島 保 育 園 調 理 室 改 修 設 計 施 工 プロポーザル( 公 募 型 ) 実 施 要 項 平 成 23 年 8 月 飛 騨 市 -1- 1 目 的 飛 騨 市 立 増 島 保 育 園 は 平 成 24 年 度 より 指 定 管 理 者 制 度 を 導 入 する 予 定 です 給 食 については 現 在 3 歳 未 満 児 ( 以 下 未 満 児 という )を 含 め 外

More information

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県 諮 問 庁 : 秋 田 県 知 事 諮 問 日 : 平 成 19 年 5 月 17 日 ( 諮 問 第 89 号 ) 答 申 日 : 平 成 19 年 11 月 16 日 ( 答 申 第 51 号 ) 事 件 名 : 国 民 健 康 保 険 審 査 会 に 係 る 文 書 の 部 分 公 開 決 定 処 分 に 対 する 異 議 申 立 てに 関 する 件 答 申 第 1 審 査 会 の 結 論 秋

More information

臨 床 研 究 事 案 に 関 する 主 な 報 道 概 要 ディオバン 事 案 白 血 病 治 療 薬 タシグナ 事 案 (SIGN 試 験 ) ノバルティス 社 の 高 血 圧 症 治 療 薬 ディオバンに 係 る 臨 床 研 究 において データ 操 作 等 があり 研 究 結 果 の 信 頼

臨 床 研 究 事 案 に 関 する 主 な 報 道 概 要 ディオバン 事 案 白 血 病 治 療 薬 タシグナ 事 案 (SIGN 試 験 ) ノバルティス 社 の 高 血 圧 症 治 療 薬 ディオバンに 係 る 臨 床 研 究 において データ 操 作 等 があり 研 究 結 果 の 信 頼 第 2 回 医 学 研 究 等 における 個 人 情 報 の 取 扱 い 等 に 関 する 合 同 会 議 平 成 28 年 5 月 20 日 資 料 5 臨 床 研 究 法 案 について 臨 床 研 究 事 案 に 関 する 主 な 報 道 概 要 ディオバン 事 案 白 血 病 治 療 薬 タシグナ 事 案 (SIGN 試 験 ) ノバルティス 社 の 高 血 圧 症 治 療 薬 ディオバンに

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 株 式 会 社 化 に 伴 う から 特 定 の 員 への 株 式 譲 渡 に 係 る 課 税 関 係 と 手 続 きについて 平 成 20 年 2 月 商 工 中 金 当 資 料 は 貴 において 本 件 取 引 に 関 する 検 討 をされるに 際 して ご 参 考 のための 情 報 提 供 のみを 目 的 として 国 税 庁 の 確 認 を 受 けた 内 容 に 基 づき 商 工 中 金 が

More information

答申第585号

答申第585号 別 紙 諮 問 第 722 号 答 申 1 審 査 会 の 結 論 平 成 23 年 月 日 区 営 業 所 で 起 きた 物 損 事 故 に 関 する 全 ての 内 容 の 文 書 の 開 示 請 求 に 対 し 終 業 点 呼 記 録 簿 ほか7 件 を 対 象 公 文 書 として 特 定 し 一 部 開 示 と した 決 定 は 妥 当 である 2 審 査 請 求 の 内 容 (1) 審 査

More information

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提 国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 財 務 省 主 計 局 給 与 共 済 課 長 調 査 主 任 土 谷 晃 浩 加 塩 雄 斗 1.はじめに ( 以 下 19 年 一 元 化 法 案 という )において 厚 退 職 給 付 ( 退 職 金 + 年 金 ( 事 業 主 分 ))の 官 民 均 衡 を 図 る 観 点 から 国 家 公 務 員 の 退 職 手

More information

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~ 第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負

More information

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx 全 国 エリアマネジメントネットワーク 規 約 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 会 は 全 国 エリアマネジメントネットワーク( 以 下 本 会 という )と 称 する ( 目 的 ) 第 2 条 本 会 は 全 国 のエリアマネジメント 組 織 による 連 携 協 議 の 場 を 提 供 し エリアマネジメン トに 係 る 政 策 提 案 情 報 共 有 及 び 普 及 啓

More information

(7) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 における 延 床 面 積 の 合 計 が 5,000 m2 以 上 )の 劣 化 につ いての 調 査 ( 劣 化 度 調 査 健 全 度 調 査 等 )の 実 績 があること (8) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 に

(7) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 における 延 床 面 積 の 合 計 が 5,000 m2 以 上 )の 劣 化 につ いての 調 査 ( 劣 化 度 調 査 健 全 度 調 査 等 )の 実 績 があること (8) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 に 西 宮 市 告 示 甲 第 号 制 限 付 き 一 般 競 争 入 札 を 行 うので 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の6の 規 定 により 次 のとおり 公 告 する 平 成 28 年 09 月 30 日 西 宮 市 長 今 村 岳 司 1 入 札 に 付 する 事 項 (1) 件 名 西 宮 市 役 所 本 庁 舎 保 全 計 画

More information

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事 資 料 5 これまでの 取 組 状 況 と 今 後 の 課 題 ( 年 金 分 野 ) 平 成 24 年 12 月 7 日 神 野 委 員 提 出 資 料 社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2097988976918A94BD837D836C83578381839383678B4B92F62E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2097988976918A94BD837D836C83578381839383678B4B92F62E646F6378> 一 般 社 団 法 人 日 本 ジェネリック 医 薬 品 学 会 利 益 相 反 マネジメント 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 一 般 社 団 法 人 日 本 ジェネリック 医 薬 品 学 会 ( 以 下 本 学 会 と 略 す)は その 活 動 におい て 社 会 的 責 任 と 倫 理 性 が 求 められていることに 鑑 み 利 益 相 反 マネジメント 規 程 を 策 定 する その 目

More information

施 設 利 用 に 伴 う 設 営 物 物 販 の 確 認 業 務 災 害 時 の 対 応 急 病 等 への 対 応 遺 失 物 拾 得 物 の 対 応 事 件 事 故 への 対 応 ( 2 ) 公 園 の 使 用 料 の 徴 収 に 関 す る 業 務 一 般 利 用 者 予 約 等 対 応 業

施 設 利 用 に 伴 う 設 営 物 物 販 の 確 認 業 務 災 害 時 の 対 応 急 病 等 への 対 応 遺 失 物 拾 得 物 の 対 応 事 件 事 故 への 対 応 ( 2 ) 公 園 の 使 用 料 の 徴 収 に 関 す る 業 務 一 般 利 用 者 予 約 等 対 応 業 安 来 運 動 公 園 管 理 業 務 仕 様 書 る 安 来 運 動 公 園 の 指 定 管 理 者 が 行 う 業 務 の 内 容 及 び そ の 範 囲 等 は こ の 仕 様 書 に よ ( 有 料 公 園 施 設 に 関 す る 事 項 ) 1 施 設 の 概 要 1 所 在 地 安 来 市 吉 岡 町 450 番 地 2 面 積 46,614m2 3 概 要 区 分 面 積 等 区 分

More information

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め 国 立 研 究 開 発 法 人 国 立 環 境 研 究 所 フェロー 採 用 等 規 程 平 成 23 年 3 月 31 日 平 22 規 程 第 3 号 平 成 25 年 3 月 8 日 一 部 改 正 平 成 26 年 10 月 27 日 一 部 改 正 平 成 27 年 3 月 13 日 一 部 改 正 平 成 28 年 3 月 31 日 一 部 改 正 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規

More information

<5461726F2D926E88E6895E977089DB81608E528CFB8CA78C788E4082CC8D71>

<5461726F2D926E88E6895E977089DB81608E528CFB8CA78C788E4082CC8D71> 山 口 県 警 察 の 航 空 機 の 運 用 等 に 関 する 訓 令 平 成 6 年 9 月 1 日 本 部 訓 令 第 26 号 山 口 県 警 察 の 航 空 機 の 運 用 等 に 関 する 訓 令 を 次 のように 定 める 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 第 2 条 ) 第 2 章 航 空 隊 ( 第 3 条 - 第 13 条 ) 第 3 章 運 用 ( 第 14- 第 25

More information

スライド 1

スライド 1 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 について 厚 生 労 働 省 年 金 局 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 63 号 )の 概 要

More information

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている 独 立 行 政 法 人 大 学 入 試 センター 財 産 形 成 貯 蓄 等 関 係 事 務 取 扱 規 則 平 成 13 年 4 月 1 日 規 則 第 4 4 号 改 正 平 成 14 年 3 月 29 日 規 則 第 11 号 改 正 平 成 18 年 4 月 1 日 規 則 第 5 号 改 正 平 成 19 年 3 月 30 日 規 則 第 18 号 改 正 平 成 23 年 9 月 22

More information