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1 第 50 回 憲 法 と 平 和 を 考 えるつどい 21 世 紀 を 日 本 国 憲 法 で 拓 こう! テロも 戦 争 もない 世 界 を 目 指 してー 小 沢 隆 一 氏 ( 静 岡 大 学 人 文 学 部 憲 法 学 ) 日 時 :2001 年 11 月 3 日 ( 土 ) 10:00 12:00 場 所 : 宮 崎 市 中 央 公 民 館 [ 資 料 の 目 次 ] 1レジメ P1~2 2 法 令 集 テロ 対 策 特 別 措 置 法 ( 全 文 ) P3~7 改 正 自 衛 隊 法 ( 全 文 ) P8~10 改 正 海 上 保 安 庁 法 ( 全 文 ) P11 日 本 国 憲 法 ( 前 文,9 条 抜 粋 ) P12 国 際 連 合 憲 章 ( 第 6 章, 第 7 章 抜 粋 ) P13~14 3その 他 新 聞 記 事 等 主 催 : 日 本 科 学 者 会 議 宮 崎 支 部, 宮 崎 民 主 法 律 家 協 会

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3 21 世 紀 を 日 本 国 憲 法 で 拓 こう! テロも 戦 争 もない 世 界 を 目 指 して 小 沢 隆 一 ( 静 岡 大 学 人 文 学 部 憲 法 学 ) はじめに 1. 日 本 国 憲 法 はテロを 絶 対 的 に 拒 絶 する 戦 前 の テロ 国 家 の 痛 苦 から 生 まれた 憲 法 の 諸 原 理 2. 国 際 社 会 における 平 和 探 求 の 歴 史 (1) 戦 争 と 武 力 行 使 の 違 法 化 禁 止 (2) 集 団 安 全 保 障 と( 限 定 的 な) 自 衛 権 (3) 平 和 探 求 の 障 害 としての 同 盟 による 平 和 ( 集 団 的 自 衛 権 ) 冷 戦 が 育 てた 地 域 軍 事 強 国 テロ 集 団 3. 国 際 法 と 憲 法 を 破 壊 する 参 戦 法 案 (1) 国 際 法 違 反 の 米 軍 の 報 復 攻 撃 報 復 は 自 衛 ではない/ 国 連 安 保 理 は 武 力 行 為 を 容 認 要 請 していない (2) 集 団 的 自 衛 権 を 理 由 にするNATOよりも 深 くアメリカに 協 力 従 来 の 政 府 見 解 とも 矛 盾 / 集 団 的 自 衛 権 を 合 憲 に の 大 合 唱 のなかで (3) 成 り 立 たない 武 力 行 使 はしない という 理 屈 後 方 支 援 も 武 力 行 使 の 重 要 な 一 環 / 憲 法 9 条 は 後 方 支 援 も 含 めて 放 棄 している (4) 不 可 能 な 戦 闘 地 域 との 区 別 外 国 の 領 域 での 活 動 /テロを 絡 めた 軍 事 行 動 が 相 手 であること (5) 拡 大 する 武 器 使 用 自 己 の 管 理 下 に 入 った 者 とは? (6) 国 会 の 事 前 承 認 なし 1

4 4. 有 事 立 法 の 前 倒 しとしての 自 衛 隊 法 改 正 (1) 治 安 出 動 前 の 情 報 活 動 警 備 活 動 武 器 使 用 (2) 防 衛 秘 密 を 漏 らす 罪 の 新 設 重 罰 民 間 人 市 民 やマスコミも 5. 報 復 戦 争 はテロ 根 絶 に 役 立 たない (1) 国 際 法 による 裁 判 で 1988 年 パンナム 機 爆 破 事 件 (2) 民 間 人 の 被 害 難 民 の 増 大 6. 日 本 国 憲 法 前 文 と9 条 を 掲 げて (1) 前 文 と9 条 の すき 間? (2) 暴 力 の 文 化 の 廃 絶 に 向 けて 米 英 軍 の 軍 事 行 動 早 期 中 止 求 める アナン 国 連 事 務 総 長 / 朝 日 新 聞 2001 年 10 月 31 日 アナン 国 連 事 務 総 長 は30 日 国 連 本 部 で 記 者 団 に 厳 冬 期 を 前 にアフガニスタンで 人 道 援 助 活 動 を 進 めるため 米 英 軍 が 軍 事 行 動 とりわけ 空 爆 をできるだけ 早 くやめるよう 望 む と 語 った アナン 氏 はとくに 望 んでいるのはイスラム 教 の 断 食 月 (ラマダン) 入 りに 配 慮 し た 空 爆 の 中 断 ではなく すべての 軍 事 行 動 を 終 えること と 付 け 加 えた アナン 氏 はまた 米 国 防 総 省 が 赤 十 字 倉 庫 を 爆 撃 したことについて タリバーンの 食 糧 源 に なっていると 説 明 したことに 対 し 赤 十 字 への 攻 撃 は 容 認 できるものではない と 語 った 国 連 の 各 機 関 はアフガン 国 内 で 同 時 多 発 テロのあとアフガン 人 スタッフだけで 細 々とした 援 助 活 動 を 続 けている 11 月 半 ばに 冬 の 到 来 で 凍 死 餓 死 する 者 が 相 当 に 出 ると 懸 念 されて おり アナン 氏 も 冬 への 準 備 がきわめて 緊 急 な 課 題 であると 強 調 した 2

5 テロ 対 策 特 別 措 置 法 ( 全 文 ) 平 成 十 三 年 九 月 十 一 日 のアメリカ 合 衆 国 に おいて 発 生 したテロリストによる 攻 撃 等 に 対 応 して 行 われる 国 際 連 合 憲 章 の 目 的 達 成 のた めの 諸 外 国 の 活 動 に 対 して 我 が 国 が 実 施 する 措 置 及 び 関 連 する 国 際 連 合 決 議 等 に 基 づく 人 道 的 措 置 に 関 する 特 別 措 置 法 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 十 三 年 九 月 十 一 日 にアメリカ 合 衆 国 において 発 生 したテロリス トによる 攻 撃 ( 以 下 テロ 攻 撃 という)が 国 際 連 合 安 全 保 障 理 事 会 決 議 第 千 三 百 六 十 八 号 において 国 際 の 平 和 及 び 安 全 に 対 する 脅 威 と 認 められたことを 踏 まえ あわせて 同 理 事 会 決 議 第 千 二 百 六 十 七 号 第 千 二 百 六 十 九 号 第 千 三 百 三 十 三 号 その 他 の 同 理 事 会 決 議 が 国 際 的 なテロリズムの 行 為 を 非 難 し 国 際 連 合 のす べての 加 盟 国 に 対 しその 防 止 等 のために 適 切 な 措 置 をとることを 求 めていることにかんが み 我 が 国 が 国 際 的 なテロリズムの 防 止 及 び 根 絶 のための 国 際 社 会 の 取 り 組 みに 積 極 的 かつ 主 体 的 に 寄 与 するため 次 に 掲 げる 事 項 を 定 め もって 我 が 国 を 含 む 国 際 社 会 の 平 和 及 び 安 全 の 確 保 に 資 することを 目 的 とする 一 テロ 攻 撃 によってもたらされている 脅 威 の 除 去 に 努 めることにより 国 際 連 合 憲 章 の 目 的 の 達 成 に 寄 与 するアメリカ 合 衆 国 その 他 の 外 国 の 軍 隊 その 他 これに 類 する 組 織 ( 以 下 諸 外 国 の 軍 隊 等 という)の 活 動 に 対 して 我 が 国 が 実 施 する 措 置 その 実 施 の 手 続 きその 他 の 必 要 な 事 項 二 国 際 連 合 の 総 会 安 全 保 障 理 事 会 もしく は 経 済 社 会 理 事 会 が 行 う 決 議 または 国 際 連 合 国 際 連 合 の 総 会 によって 設 立 された 機 関 もし くは 国 際 連 合 の 専 門 機 関 もしくは 国 際 移 住 機 関 ( 以 下 国 際 連 合 等 という)が 行 う 要 請 に 基 づき 我 が 国 が 人 道 的 精 神 に 基 づいて 実 施 す る 措 置 その 実 施 の 手 続 きその 他 の 必 要 な 事 項 ( 基 本 原 則 ) 第 二 条 政 府 は この 法 律 に 基 づく 協 力 支 援 活 動 捜 索 救 助 活 動 被 災 民 救 援 活 動 その 他 の 必 要 な 措 置 ( 以 下 対 応 措 置 という)を 適 切 かつ 迅 速 に 実 施 することにより 国 際 的 なテロ リズムの 防 止 及 び 根 絶 のための 国 際 社 会 の 取 り 組 みに 我 が 国 として 積 極 的 かつ 主 体 的 に 寄 与 し もって 我 が 国 を 含 む 国 際 社 会 の 平 和 及 び 安 全 の 確 保 に 努 めるものとする 2 対 応 措 置 の 実 施 は 武 力 による 威 嚇 また は 武 力 の 行 使 に 当 たるものであってはならな い 3 対 応 措 置 については 我 が 国 領 域 及 び 現 に 戦 闘 行 為 ( 国 際 的 な 武 力 紛 争 の 一 環 として 行 われる 人 を 殺 傷 しまたは 物 を 破 壊 する 行 為 を いう 以 下 同 じ)が 行 われておらず かつ そ こで 実 施 される 活 動 の 期 間 を 通 じて 戦 闘 行 為 が 行 われることがないと 認 められる 次 に 掲 げ る 地 域 において 実 施 するものとする 一 公 海 ( 海 洋 法 に 関 する 国 際 連 合 条 約 に 規 定 する 排 他 的 経 済 水 域 を 含 む 第 六 条 第 五 項 に おいて 同 じ) 及 びその 上 空 二 外 国 の 領 域 ( 当 該 対 応 措 置 が 行 われるこ とについて 当 該 外 国 の 同 意 がある 場 合 に 限 る) 4 内 閣 総 理 大 臣 は 対 応 措 置 の 実 施 に 当 た り 第 四 条 第 一 項 に 規 定 する 基 本 計 画 に 基 づい て 内 閣 を 代 表 して 行 政 各 部 を 指 揮 監 督 する 5 関 係 行 政 機 関 の 長 は 前 条 の 目 的 を 達 成 するため 対 応 措 置 の 実 施 に 関 し 相 互 に 協 力 するものとする ( 定 義 等 ) 第 三 条 この 法 律 において 次 の 各 号 に 掲 げ る 用 語 の 意 義 は それぞれ 当 該 各 号 に 定 めると ころによる 一 協 力 支 援 活 動 諸 外 国 の 軍 隊 等 に 対 す る 物 品 及 び 役 務 の 提 供 便 宜 の 供 与 その 他 の 措 置 であって 我 が 国 が 実 施 するものをいう 二 捜 索 救 助 活 動 諸 外 国 の 軍 隊 等 の 活 動 に 際 して 行 われた 戦 闘 行 為 によって 遭 難 した 戦 闘 参 加 者 について その 捜 索 または 救 助 を 行 う 活 動 ( 救 助 した 者 の 輸 送 を 含 む)であって 我 が 国 が 実 施 するものをいう 三 被 災 民 救 援 活 動 テロ 攻 撃 に 関 連 し 国 際 連 合 の 総 会 安 全 保 障 理 事 会 もしくは 経 済 社 会 理 事 会 が 行 う 決 議 または 国 際 連 合 等 が 行 う 要 請 に 基 づき 被 害 を 受 けもしくは 受 けるおそ れがある 住 民 その 他 の 者 ( 以 下 被 災 民 とい う)の 救 援 のために 実 施 する 食 糧 衣 料 医 薬 品 その 他 の 生 活 関 連 物 資 の 輸 送 医 療 その 他 の 人 道 的 精 神 に 基 づいて 行 われる 活 動 であって 我 が 国 が 実 施 するものをいう 四 関 係 行 政 機 関 次 に 掲 げる 機 関 で 政 令 で 定 めるものをいう イ 内 閣 府 並 びに 内 閣 府 設 置 法 ( 平 成 十 一 年 法 律 第 八 十 九 号 ) 第 四 十 九 条 第 一 項 及 び 第 二 項 に 規 定 する 機 関 並 びに 国 家 行 政 組 織 法 ( 昭 和 二 十 三 年 法 律 第 百 二 十 号 ) 第 三 条 第 二 項 に 規 定 す る 機 関 ロ 内 閣 府 設 置 法 第 四 十 条 及 び 第 五 十 六 条 並 びに 国 家 行 政 組 織 法 第 八 条 の 三 に 規 定 する 特 別 の 機 関 3

6 2 協 力 支 援 活 動 として 行 う 自 衛 隊 に 属 す る 物 品 の 提 供 及 び 自 衛 隊 による 役 務 の 提 供 ( 次 項 後 段 に 規 定 するものを 除 く)は 別 表 第 一 に 掲 げるものとする 3 捜 索 救 助 活 動 は 自 衛 隊 の 部 隊 等 ( 自 衛 隊 法 昭 和 二 十 九 年 法 律 第 百 六 十 五 号 第 八 条 に 規 定 する 部 隊 等 をいう 以 下 同 じ)が 実 施 す るものとする この 場 合 において 捜 索 救 助 活 動 を 行 う 自 衛 隊 の 部 隊 等 において その 実 施 に 伴 い 当 該 活 動 に 相 当 する 活 動 を 行 う 諸 外 国 の 軍 隊 等 の 部 隊 等 に 対 して 協 力 支 援 活 動 として 行 う 自 衛 隊 に 属 する 物 品 の 提 供 及 び 自 衛 隊 に よる 役 務 の 提 供 は 別 表 第 二 に 掲 げるものとす る ( 基 本 計 画 ) 第 四 条 内 閣 総 理 大 臣 は 次 に 掲 げる 対 応 措 置 のいずれかを 実 施 することが 必 要 であると 認 めるときは 当 該 対 応 措 置 を 実 施 すること 及 び 対 応 措 置 に 関 する 基 本 計 画 ( 以 下 基 本 計 画 という)の 案 につき 閣 議 の 決 定 を 求 めなければ ならない 一 前 条 第 二 項 の 協 力 支 援 活 動 二 前 号 に 掲 げるもののほか 関 係 行 政 機 関 が 協 力 支 援 活 動 として 実 施 する 措 置 であって 特 に 内 閣 が 関 与 することにより 総 合 的 かつ 効 果 的 に 実 施 する 必 要 があるもの 三 捜 索 救 助 活 動 四 自 衛 隊 による 被 災 民 救 援 活 動 五 前 号 に 掲 げるもののほか 関 係 行 政 機 関 が 被 災 民 救 援 活 動 として 実 施 する 措 置 であっ て 特 に 内 閣 が 関 与 することにより 総 合 的 かつ 効 果 的 に 実 施 する 必 要 があるもの 2 基 本 計 画 に 定 める 事 項 は 次 のとおりと する 一 対 応 措 置 に 関 する 基 本 方 針 二 前 項 第 一 号 または 第 二 号 に 掲 げる 協 力 支 援 活 動 を 実 施 する 場 合 における 次 に 掲 げる 事 項 イ 当 該 協 力 支 援 活 動 に 係 る 基 本 的 事 項 ロ 当 該 協 力 支 援 活 動 の 種 類 及 び 内 容 ハ 当 該 協 力 支 援 活 動 を 実 施 する 区 域 の 範 囲 及 び 当 該 区 域 の 指 定 に 関 する 事 項 ニ 当 該 協 力 支 援 活 動 を 自 衛 隊 が 外 国 の 領 域 で 実 施 する 場 合 には 当 該 活 動 を 外 国 の 領 域 で 実 施 する 自 衛 隊 の 部 隊 等 の 規 模 及 び 構 成 並 びに 装 備 並 びに 派 遣 期 間 ホ 関 係 行 政 機 関 がその 事 務 または 事 業 の 用 に 供 しまたは 供 していた 物 品 以 外 の 物 品 を 調 達 して 諸 外 国 の 軍 隊 等 に 譲 与 する 場 合 には その 実 施 に 係 る 重 要 事 項 ヘ その 他 当 該 協 力 支 援 活 動 の 実 施 に 関 す る 重 要 事 項 三 捜 索 救 助 活 動 を 実 施 する 場 合 における 次 に 掲 げる 事 項 イ 当 該 捜 索 救 助 活 動 に 係 る 基 本 的 事 項 ロ 当 該 捜 索 救 助 活 動 を 実 施 する 区 域 の 範 囲 及 び 当 該 区 域 の 指 定 に 関 する 事 項 ハ 当 該 捜 索 救 助 活 動 の 実 施 に 伴 う 前 条 第 三 項 後 段 の 協 力 支 援 活 動 の 実 施 に 関 する 重 要 事 項 ( 当 該 協 力 支 援 活 動 を 実 施 する 区 域 の 範 囲 及 び 当 該 区 域 の 指 定 に 関 する 事 項 を 含 む) ニ 当 該 捜 索 救 助 活 動 を 自 衛 隊 が 外 国 の 領 域 で 実 施 する 場 合 には 当 該 活 動 を 外 国 の 領 域 で 実 施 する 自 衛 隊 の 部 隊 等 の 規 模 及 び 構 成 並 びに 装 備 並 びに 派 遣 期 間 ホ その 他 当 該 捜 索 救 助 活 動 の 実 施 に 関 す る 重 要 事 項 四 前 項 第 四 号 または 第 五 号 に 掲 げる 被 災 民 救 援 活 動 を 実 施 する 場 合 における 次 に 掲 げ る 事 項 イ 当 該 被 災 民 救 援 活 動 に 係 る 基 本 的 事 項 ロ 当 該 被 災 民 救 援 活 動 の 種 類 及 び 内 容 ハ 当 該 被 災 民 救 援 活 動 を 実 施 する 区 域 の 範 囲 及 び 当 該 区 域 の 指 定 に 関 する 事 項 ニ 当 該 被 災 民 救 援 活 動 を 自 衛 隊 が 外 国 の 領 域 で 実 施 する 場 合 には 当 該 活 動 を 外 国 の 領 域 で 実 施 する 自 衛 隊 の 部 隊 等 の 規 模 及 び 構 成 並 びに 装 備 並 びに 派 遣 期 間 ホ 関 係 行 政 機 関 がその 事 務 または 事 業 の 用 に 供 しまたは 供 していた 物 品 以 外 の 物 品 を 調 達 して 国 際 連 合 等 に 譲 与 する 場 合 には その 実 施 に 係 る 重 要 事 項 ヘ その 他 当 該 被 災 民 救 援 活 動 の 実 施 に 関 する 重 要 事 項 五 前 三 号 に 掲 げるもののほか 自 衛 隊 が 実 施 する 対 応 措 置 のうち 重 要 なものの 種 類 及 び 内 容 並 びにその 実 施 に 関 する 重 要 事 項 六 第 二 号 から 前 号 までに 掲 げるもののほ か 関 係 行 政 機 関 が 実 施 する 対 応 措 置 のうち 特 に 内 閣 が 関 与 することにより 総 合 的 かつ 効 果 的 に 実 施 する 必 要 があるものの 実 施 に 関 する 重 要 事 項 七 対 応 措 置 の 実 施 のための 関 係 行 政 機 関 の 連 絡 調 整 に 関 する 事 項 3 第 一 項 の 規 定 は 基 本 計 画 の 変 更 につい て 準 用 する 4 対 応 措 置 を 外 国 の 領 域 で 実 施 する 場 合 には 当 該 外 国 と 協 議 して 実 施 する 区 域 の 範 囲 を 定 めるものとする ( 自 衛 隊 による 協 力 支 援 活 動 としての 物 品 及 び 役 務 の 提 供 の 実 施 ) 第 五 条 内 閣 総 理 大 臣 は 基 本 計 画 に 定 めら 4

7 れた 自 衛 隊 の 部 隊 等 が 実 施 する 協 力 支 援 活 動 捜 索 救 助 活 動 または 被 災 民 救 援 活 動 について は これらの 対 応 措 置 を 開 始 した 日 ( 防 衛 庁 長 官 が 次 条 第 二 項 第 七 条 第 一 項 または 第 八 条 第 一 項 の 規 定 によりこれらの 対 応 措 置 の 実 施 を 自 衛 隊 の 部 隊 等 に 命 じた 日 をいう)から 二 十 日 以 内 に 国 会 に 付 議 して これらの 対 応 措 置 の 実 施 につき 国 会 の 承 認 を 求 めなければならない ただし 国 会 が 閉 会 中 の 場 合 または 衆 議 院 が 解 散 されている 場 合 には その 後 最 初 に 召 集 され る 国 会 において 速 やかに その 承 認 を 求 めな ければならない 2 政 府 は 前 項 の 場 合 において 不 承 認 の 議 決 があったときは 速 やかに 当 該 協 力 支 援 活 動 捜 索 救 助 活 動 または 被 災 民 救 援 活 動 を 終 了 させなければならない 第 六 条 内 閣 総 理 大 臣 またはその 委 任 を 受 けた 者 は 基 本 計 画 に 従 い 第 三 条 第 二 項 の 協 力 支 援 活 動 としての 自 衛 隊 に 属 する 物 品 の 提 供 を 実 施 するものとする 2 防 衛 庁 長 官 は 基 本 計 画 に 従 い 第 三 条 第 二 項 の 協 力 支 援 活 動 としての 自 衛 隊 による 役 務 の 提 供 について 実 施 要 項 を 定 め これに ついて 内 閣 総 理 大 臣 の 承 認 を 得 て 防 衛 庁 本 庁 の 機 関 または 自 衛 隊 の 部 隊 等 にその 実 施 を 命 ずるものとする 3 防 衛 庁 長 官 は 前 項 の 実 施 要 項 において 当 該 協 力 支 援 活 動 を 実 施 する 区 域 ( 以 下 この 条 において 実 施 区 域 という)を 指 定 するもの とする 4 防 衛 庁 長 官 は 実 施 区 域 の 全 部 または 一 部 がこの 法 律 または 基 本 計 画 に 定 められた 要 件 を 満 たさないものとなった 場 合 には 速 やか に その 指 定 を 変 更 し またはそこで 実 施 され ている 活 動 の 中 断 を 命 じなければならない 5 第 三 条 第 二 項 の 協 力 支 援 活 動 のうち 公 海 もしくはその 上 空 または 外 国 の 領 域 におけ る 活 動 の 実 施 を 命 ぜられた 自 衛 隊 の 部 隊 等 の 長 またはその 指 定 する 者 は 当 該 協 力 支 援 活 動 を 実 施 している 場 所 の 近 傍 において 戦 闘 行 為 が 行 われるに 至 った 場 合 または 付 近 の 状 況 等 に 照 らして 戦 闘 行 為 が 行 われることが 予 測 さ れる 場 合 には 当 該 協 力 支 援 活 動 の 実 施 を 一 時 休 止 しまたは 避 難 するなどして 当 該 戦 闘 行 為 による 危 険 を 回 避 しつつ 前 項 の 規 定 による 措 置 を 待 つものとする 6 第 二 項 の 規 定 は 同 項 の 実 施 要 項 の 変 更 ( 第 四 項 の 規 定 により 実 施 区 域 を 縮 小 する 変 更 を 除 く)について 準 用 する ( 捜 索 救 助 活 動 の 実 施 等 ) 第 七 条 防 衛 庁 長 官 は 基 本 計 画 に 従 い 捜 索 救 助 活 動 について 実 施 要 項 を 定 め これに ついて 内 閣 総 理 大 臣 の 承 認 を 得 て 自 衛 隊 の 部 隊 等 にその 実 施 を 命 ずるものとする 2 防 衛 庁 長 官 は 前 項 の 実 施 要 項 において 当 該 捜 索 救 助 活 動 を 実 施 する 区 域 ( 以 下 この 条 において 実 施 区 域 という)を 指 定 するもの とする 3 捜 索 救 助 活 動 を 実 施 する 場 合 において 戦 闘 参 加 者 以 外 の 遭 難 者 が 在 るときは これを 救 助 するものとする 4 前 条 第 四 項 の 規 定 は 実 施 区 域 の 指 定 の 変 更 及 び 活 動 の 中 断 について 同 条 第 五 項 の 規 定 は 捜 索 救 助 活 動 の 実 施 を 命 ぜられた 自 衛 隊 の 部 隊 等 の 長 またはその 指 定 する 者 について 準 用 する 5 第 一 項 の 規 定 は 同 項 の 実 施 要 項 の 変 更 ( 前 項 において 準 用 する 前 条 第 四 項 の 規 定 に より 実 施 区 域 を 縮 小 する 変 更 を 除 く)について 準 用 する 6 前 条 の 規 定 は 捜 索 救 助 活 動 の 実 施 に 伴 う 第 三 条 第 三 項 後 段 の 協 力 支 援 活 動 について 準 用 する ( 自 衛 隊 による 被 災 民 救 援 活 動 の 実 施 ) 第 八 条 防 衛 庁 長 官 は 基 本 計 画 に 従 い 自 衛 隊 による 被 災 民 救 援 活 動 について 実 施 要 項 を 定 め これについて 内 閣 総 理 大 臣 の 承 認 を 得 て 自 衛 隊 の 部 隊 等 にその 実 施 を 命 ずるものと する 2 防 衛 庁 長 官 は 前 項 の 実 施 要 項 において 当 該 被 災 民 救 援 活 動 を 実 施 する 区 域 ( 以 下 この 条 において 実 施 区 域 という)を 指 定 するも のとする 3 第 六 条 第 四 項 の 規 定 は 実 施 区 域 の 指 定 の 変 更 及 び 活 動 の 中 断 について 八 条 第 五 項 の 規 定 は 被 災 民 救 援 活 動 の 実 施 を 命 ぜられた 自 衛 隊 の 部 隊 等 の 長 またはその 指 定 する 者 につ いて 準 用 する 4 第 一 項 の 規 定 は 同 項 の 実 施 要 項 の 変 更 ( 前 項 において 準 用 する 第 六 条 第 四 項 の 規 定 により 実 施 区 域 を 縮 小 する 変 更 を 除 く)につい て 準 用 する ( 関 係 行 政 機 関 による 対 応 措 置 の 実 施 ) 第 九 条 前 三 条 に 定 めるもののほか 防 衛 庁 長 官 及 びその 他 の 関 係 行 政 機 関 の 長 は 法 令 及 び 基 本 計 画 に 従 い 協 力 支 援 活 動 被 災 民 救 援 活 動 その 他 の 対 応 措 置 を 実 施 するものとする ( 物 品 の 無 償 貸 付 及 び 譲 与 ) 第 十 条 内 閣 総 理 大 臣 及 び 各 省 大 臣 または それらの 委 任 を 受 けた 者 は その 所 管 に 属 する 物 品 ( 武 器 弾 薬 を 含 む を 除 く)につき 諸 外 国 の 軍 隊 等 または 国 際 連 合 等 からその 活 動 5

8 の 用 に 供 するため 当 該 物 品 の 無 償 貸 付 または 譲 与 を 求 める 旨 の 申 し 出 があった 場 合 におい て 当 該 活 動 の 円 滑 な 実 施 に 必 要 であると 認 め るときは その 所 掌 事 務 に 支 障 を 生 じない 限 度 において 当 該 申 出 に 係 る 物 品 を 当 該 諸 外 国 の 軍 隊 等 または 国 際 連 合 等 に 対 し 無 償 で 貸 し 付 け または 譲 与 することができる ( 国 会 への 報 告 ) 第 十 一 条 内 閣 総 理 大 臣 は 次 の 各 号 に 掲 げ る 事 項 を 遅 滞 なく 国 会 に 報 告 しなければな らない 一 基 本 計 画 の 決 定 または 変 更 があったと きは その 内 容 二 基 本 計 画 に 定 める 対 応 措 置 が 終 了 した ときは その 結 果 ( 武 器 の 使 用 ) 第 十 二 条 協 力 支 援 活 動 捜 索 救 助 活 動 また は 被 災 民 救 援 活 動 の 実 施 を 命 ぜられた 自 衛 隊 の 部 隊 等 の 自 衛 官 は 自 己 または 自 己 と 共 に 現 場 に 所 在 する 他 の 自 衛 隊 員 もしくはその 職 務 を 行 うに 伴 い 自 己 の 管 理 の 下 に 入 った 者 の 生 命 または 身 体 の 防 護 のためやむを 得 ない 必 要 があると 認 める 相 当 の 理 由 がある 場 合 には そ の 事 態 に 応 じ 合 理 的 に 必 要 と 判 断 される 限 度 で 武 器 を 使 用 することができる 2 前 項 の 規 定 による 武 器 の 使 用 は 現 場 に 上 官 が 在 るときは その 命 令 によらなければな らない ただし 生 命 または 身 体 に 対 する 侵 害 または 危 難 が 切 迫 し その 命 令 を 受 けるいとま がないときは この 限 りでない 3 第 一 項 の 場 合 において 当 該 現 場 に 在 る 上 官 は 統 制 を 欠 いた 武 器 の 使 用 によりかえっ て 生 命 もしくは 身 体 に 対 する 危 険 または 事 態 の 混 乱 を 招 くこととなることを 未 然 に 防 止 し 当 該 武 器 の 使 用 が 第 一 項 及 び 次 項 の 規 定 に 従 いその 目 的 の 範 囲 内 において 適 正 に 行 われる ことを 確 保 する 見 地 から 必 要 な 命 令 をするも のとする 4 第 一 項 の 規 定 による 武 器 の 使 用 に 際 し ては 刑 法 ( 明 治 四 十 年 法 律 第 四 十 五 号 ) 第 三 十 六 条 または 第 三 十 七 条 に 該 当 する 場 合 のほ か 人 に 危 害 を 与 えてはならない ( 政 令 への 委 任 ) 第 十 三 条 この 法 律 に 特 別 の 定 めがあるも ののほか この 法 律 の 実 施 のための 手 続 きその 他 この 法 律 の 施 行 に 関 し 必 要 な 事 項 は 政 令 で 定 める 付 則 ( 施 行 期 日 ) 1 この 法 律 は 公 布 の 日 から 施 行 する ( 自 衛 隊 法 の 一 部 改 正 ) 2 自 衛 隊 法 の 一 部 を 次 のように 改 正 する 附 則 中 第 三 十 一 項 を 第 三 十 三 項 とし 第 十 七 項 から 第 三 十 項 までを 二 項 ずつ 繰 り 下 げ 第 十 六 項 の 次 に 次 の 二 項 を 加 える 17 内 閣 総 理 大 臣 またはその 委 任 を 受 け た 者 は 平 成 十 三 年 九 月 十 一 日 のアメリカ 合 衆 国 において 発 生 したテロリストによる 攻 撃 等 に 対 応 して 行 われる 国 際 連 合 憲 章 の 目 的 達 成 のための 諸 外 国 の 活 動 に 対 して 我 が 国 が 実 施 する 措 置 及 び 関 連 する 国 際 連 合 決 議 等 に 基 づ く 人 道 的 措 置 に 関 する 特 別 措 置 法 がその 効 力 を 有 する 間 同 法 の 定 めるところにより 自 衛 隊 の 任 務 遂 行 に 支 障 を 生 じない 限 度 において 協 力 支 援 活 動 としての 物 品 の 提 供 を 実 施 する ことができる 18 長 官 は 平 成 十 三 年 九 月 十 一 日 のアメ リカ 合 衆 国 において 発 生 したテロリストによ る 攻 撃 等 に 対 応 して 行 われる 国 際 連 合 憲 章 の 目 的 達 成 のための 諸 外 国 の 活 動 に 対 して 我 が 国 が 実 施 する 措 置 及 び 関 連 する 国 際 連 合 決 議 等 に 基 づく 人 道 的 措 置 に 関 する 特 別 措 置 法 が その 効 力 を 有 する 間 同 法 の 定 めるところによ り 自 衛 隊 の 任 務 遂 行 に 支 障 を 生 じない 限 度 に おいて 防 衛 庁 本 庁 の 機 関 及 び 部 隊 等 に 協 力 支 援 活 動 としての 役 務 の 提 供 を 部 隊 等 に 捜 索 救 助 活 動 または 被 災 民 救 援 活 動 を 行 わせること ができる 3 この 法 律 は 施 行 の 日 から 起 算 して 二 年 を 経 過 した 日 に その 効 力 を 失 う ただし そ の 日 より 前 に 対 応 措 置 を 実 施 する 必 要 がない と 認 められるに 至 ったときは 速 やかに 廃 止 す るものとする 4 前 項 の 規 定 にかかわらず 施 行 の 日 から 起 算 して 二 年 を 経 過 する 日 以 後 においても 対 応 措 置 を 実 施 する 必 要 があると 認 められるに 至 ったときは 別 に 法 律 で 定 めるところにより 同 日 から 起 算 して 二 年 以 内 の 期 間 を 定 めて そ の 効 力 を 延 長 することができる 5 前 項 の 規 定 は 同 項 (この 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む)の 規 定 により 効 力 を 延 長 し た 後 その 定 めた 期 間 を 経 過 しようとする 場 合 について 準 用 する 6

9 別 表 第 一 ( 第 三 条 関 係 ) 種 類 と 内 容 補 給 給 水 給 油 食 事 の 提 供 並 びにこれらに 類 する 物 品 及 び 役 務 の 提 供 人 員 及 び 物 品 の 輸 送 輸 送 用 資 材 の 提 供 並 びにこれらに 類 する 物 品 及 輸 送 び 役 務 の 提 供 修 理 及 び 整 備 修 理 及 び 整 備 用 機 器 並 びに 部 品 及 び 構 成 品 の 提 供 並 び 修 理 及 び 整 備 にこれらに 類 する 物 品 及 び 役 務 の 提 供 傷 病 者 に 対 する 医 療 衛 生 機 具 の 提 供 並 びにこれらに 類 する 物 品 及 び 医 療 役 務 の 提 供 通 信 設 備 の 利 用 通 信 機 器 の 提 供 並 びにこれらに 類 する 物 品 及 び 役 務 通 信 の 提 供 航 空 機 の 離 発 着 及 び 船 舶 の 出 入 港 に 対 する 支 援 積 卸 作 業 並 びにこれ 空 港 及 び 港 湾 業 務 らに 類 する 物 品 及 び 役 務 の 提 供 廃 棄 物 の 収 集 及 び 処 理 給 電 並 びにこれらに 類 する 物 品 及 び 役 務 の 提 基 地 業 務 供 備 考 一 物 品 の 提 供 には 武 器 ( 弾 薬 を 含 む)の 提 供 を 含 まないものとする 二 物 品 及 び 役 務 の 提 供 には 戦 闘 作 戦 行 動 のために 発 進 準 備 中 の 航 空 機 に 対 する 給 油 及 び 整 備 を 含 まないものとする 三 物 品 の 輸 送 には 外 国 の 領 域 における 武 器 ( 弾 薬 を 含 む)の 陸 上 輸 送 を 含 まないものと する 別 表 第 二 ( 第 三 条 関 係 ) 種 類 と 内 容 補 給 給 水 給 油 食 事 の 提 供 並 びにこれらに 類 する 物 品 及 び 役 務 の 提 供 人 員 及 び 物 品 の 輸 送 輸 送 用 資 材 の 提 供 並 びにこれらに 類 する 物 品 及 輸 送 び 役 務 の 提 供 修 理 及 び 整 備 修 理 及 び 整 備 用 機 器 並 びに 部 品 及 び 構 成 品 の 提 供 並 び 修 理 及 び 整 備 にこれらに 類 する 物 品 及 び 役 務 の 提 供 傷 病 者 に 対 する 医 療 衛 生 機 具 の 提 供 並 びにこれらに 類 する 物 品 及 び 医 療 役 務 の 提 供 通 信 設 備 の 利 用 通 信 機 器 の 提 供 並 びにこれらに 類 する 物 品 及 び 役 務 通 信 の 提 供 宿 泊 設 備 の 利 用 寝 具 の 提 供 並 びにこれらに 類 する 物 品 及 び 役 務 の 提 宿 泊 供 消 毒 消 毒 消 毒 機 具 の 提 供 並 びにこれらに 類 する 物 品 及 び 役 務 の 提 供 備 考 一 物 品 の 提 供 には 武 器 ( 弾 薬 を 含 む)の 提 供 を 含 まないものとする 二 物 品 及 び 役 務 の 提 供 には 戦 闘 作 戦 行 動 のために 発 進 準 備 中 の 航 空 機 に 対 する 給 油 及 び 整 備 を 含 まないものとする 三 物 品 の 輸 送 には 外 国 の 領 域 における 武 器 ( 弾 薬 を 含 む)の 陸 上 輸 送 を 含 まないものと する 7

10 改 正 自 衛 隊 法 ( 全 文 ) 自 衛 隊 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 自 衛 隊 法 ( 昭 和 二 十 九 年 法 律 第 百 六 十 五 号 ) の 一 部 を 次 のように 改 正 する 目 次 中 第 七 章 自 衛 隊 の 権 限 ( 第 八 十 七 条 第 九 十 六 条 ) を 第 七 章 自 衛 隊 の 権 限 等 ( 第 八 十 七 条 第 九 十 六 条 の 二 ) に 第 百 二 十 二 条 を 第 百 二 十 三 条 に 改 める 第 二 十 二 条 第 一 項 中 または 第 八 十 一 条 第 二 項 を 第 八 十 一 条 第 二 項 または 第 八 十 一 条 の 二 第 一 項 に 改 める 第 七 十 九 条 の 次 に 次 の 一 条 を 加 える ( 治 安 出 動 下 令 前 に 行 う 情 報 収 集 ) 第 七 十 九 条 の 二 長 官 は 事 態 が 緊 迫 し 第 七 十 八 条 第 一 項 の 規 定 による 治 安 出 動 命 令 が 発 せられること 及 び 小 銃 機 関 銃 ( 機 関 けん 銃 を 含 む) 砲 化 学 兵 器 生 物 兵 器 その 他 その 殺 傷 力 がこれらに 類 する 武 器 を 所 持 した 者 によ る 不 法 行 為 が 行 われることが 予 測 される 場 合 において 当 該 事 態 の 状 況 の 把 握 に 資 する 情 報 の 収 集 を 行 うため 特 別 の 必 要 があると 認 める ときは 国 家 公 安 委 員 会 と 協 議 の 上 内 閣 総 理 大 臣 の 承 認 を 得 て 武 器 を 携 行 する 自 衛 隊 の 部 隊 に 当 該 者 が 所 在 すると 見 込 まれる 場 所 及 び その 近 傍 において 当 該 情 報 の 収 集 を 行 うこと を 命 ずることができる 第 八 十 一 条 の 次 に 次 の 一 条 を 加 える ( 自 衛 隊 の 施 設 等 の 警 護 出 動 ) 第 八 十 一 条 の 二 内 閣 総 理 大 臣 は 本 邦 内 に ある 次 に 掲 げる 施 設 または 施 設 及 び 区 域 にお いて 政 治 上 その 他 の 主 義 主 張 に 基 づき 国 家 もしくは 他 人 にこれを 強 要 し または 社 会 に 不 安 もしくは 恐 怖 を 与 える 目 的 で 多 数 の 人 を 殺 傷 し または 重 要 な 施 設 その 他 の 物 を 破 壊 する 行 為 が 行 われるおそれがあり かつ その 被 害 を 防 止 するため 特 別 の 必 要 があると 認 める 場 合 には 当 該 施 設 または 施 設 及 び 区 域 の 警 護 の ため 部 隊 等 の 出 動 を 命 ずることができる 一 自 衛 隊 の 施 設 二 日 本 国 とアメリカ 合 衆 国 との 間 の 相 互 協 力 及 び 安 全 保 障 条 約 第 六 条 に 基 づく 施 設 及 び 区 域 並 びに 日 本 国 における 合 衆 国 軍 隊 の 地 位 に 関 する 協 定 第 二 条 第 一 項 の 施 設 及 び 区 域 ( 同 協 定 第 二 十 五 条 の 合 同 委 員 会 において 自 衛 隊 の 部 隊 等 が 警 護 を 行 うこととされたもの に 限 る) 2 内 閣 総 理 大 臣 は 前 項 の 規 定 により 部 隊 等 の 出 動 を 命 ずる 場 合 には あらかじめ 関 係 都 道 府 県 知 事 の 意 見 を 聴 くとともに 長 官 と 国 家 公 安 委 員 会 との 間 で 協 議 をさせた 上 で 警 護 を 行 うべき 施 設 または 施 設 及 び 区 域 並 びに 期 間 を 指 定 しなければならない 3 内 閣 総 理 大 臣 は 前 項 の 期 間 内 であって も 部 隊 等 の 出 動 の 必 要 がなくなったと 認 める 場 合 には 速 やかに 部 隊 等 の 撤 収 を 命 じなけ ればならない 第 八 十 六 条 中 第 八 十 一 条 第 二 項 の 下 に 第 八 十 一 条 の 二 第 一 項 を 加 える 第 七 章 の 章 名 を 次 のように 改 める 第 七 章 自 衛 隊 の 権 限 等 第 九 十 条 第 一 項 に 次 の 一 号 を 加 える 三 前 号 に 掲 げる 場 合 のほか 小 銃 機 関 銃 ( 機 関 けん 銃 を 含 む) 砲 化 学 兵 器 生 物 兵 器 その 他 その 殺 傷 力 がこれらに 類 する 武 器 を 所 持 し または 所 持 していると 疑 うに 足 りる 相 当 の 理 由 のある 者 が 暴 行 または 脅 迫 をしまた はする 高 い 蓋 然 (がいぜん) 性 があり 武 器 を 使 用 するほか 他 にこれを 鎮 圧 し または 防 止 する 適 当 な 手 段 がない 場 合 第 九 十 一 条 に 次 の 二 項 を 加 える 2 海 上 保 安 庁 法 第 二 十 条 第 二 項 の 規 定 は 第 七 十 八 条 第 一 項 または 第 八 十 一 条 第 二 項 の 規 定 により 出 動 を 命 ぜられた 海 上 自 衛 隊 の 自 衛 官 の 職 務 の 執 行 について 準 用 する この 場 合 において 同 法 第 二 十 条 第 二 項 中 前 項 におい て 準 用 する 警 察 官 職 務 執 行 法 第 七 条 とあるの は 第 八 十 九 条 第 一 項 において 準 用 する 警 察 官 職 務 執 行 法 第 七 条 及 び 前 条 第 一 項 と 第 十 七 条 第 一 項 とあるのは 前 項 において 準 用 す る 海 上 保 安 庁 法 第 十 七 条 第 一 項 と 海 上 保 安 官 または 海 上 保 安 官 補 の 職 務 とあるのは 第 七 十 八 条 第 一 項 または 第 八 十 一 条 第 二 項 の 規 定 により 出 動 を 命 ぜられた 自 衛 隊 の 自 衛 官 の 職 務 と 海 上 保 安 庁 長 官 とあるのは 防 衛 庁 長 官 と 読 み 替 えるものとする 3 第 八 十 九 条 第 二 項 の 規 定 は 前 項 におい て 準 用 する 海 上 保 安 庁 法 第 二 十 条 第 二 項 の 規 定 により 海 上 自 衛 隊 の 自 衛 官 が 武 器 を 使 用 す る 場 合 について 準 用 する 第 九 十 一 条 の 次 に 次 の 一 条 を 加 える ( 警 護 出 動 時 の 権 限 ) 第 九 十 一 条 の 二 警 察 官 職 務 執 行 法 第 二 条 第 四 条 並 びに 第 六 条 第 一 項 第 三 項 及 び 第 四 項 の 規 定 は 警 察 官 がその 場 にいない 場 合 に 限 り 第 八 十 一 条 の 二 第 一 項 の 規 定 により 出 動 を 命 ぜられた 部 隊 等 の 自 衛 官 の 職 務 の 執 行 につい て 準 用 する この 場 合 において 警 察 官 職 務 執 行 法 第 四 条 第 二 項 中 公 安 委 員 会 とあるのは 長 官 の 指 定 する 者 と 読 み 替 えるものとする 8

11 2 警 察 官 職 務 執 行 法 第 五 条 及 び 第 七 条 の 規 定 は 第 八 十 一 条 の 二 第 一 項 の 規 定 により 出 動 を 命 ぜられた 部 隊 等 の 自 衛 官 の 職 務 の 執 行 について 準 用 する 3 前 項 において 準 用 する 警 察 官 職 務 執 行 法 第 七 条 の 規 定 により 武 器 を 使 用 する 場 合 の ほか 第 八 十 一 条 の 二 第 一 項 の 規 定 により 出 動 を 命 ぜられた 部 隊 等 の 自 衛 官 は 職 務 上 警 護 す る 施 設 が 大 規 模 な 破 壊 に 至 るおそれのある 侵 害 を 受 ける 明 白 な 危 険 があり 武 器 を 使 用 する ほか 他 にこれを 排 除 する 適 当 な 手 段 がないと 認 める 相 当 の 理 由 があるときは その 事 態 に 応 じ 合 理 的 に 必 要 と 判 断 される 限 度 で 武 器 を 使 用 することができる 4 第 一 項 及 び 第 二 項 において 準 用 する 警 察 官 職 務 執 行 法 の 規 定 による 権 限 並 びに 前 項 の 権 限 は 第 八 十 一 条 の 二 第 二 項 の 規 定 により 指 定 された 施 設 または 施 設 及 び 区 域 の 警 護 の ためやむを 得 ない 必 要 があるときはその 必 要 な 限 度 において 当 該 施 設 または 施 設 及 び 区 域 の 外 部 においても 行 使 することができる 5 第 八 十 九 条 第 二 項 の 規 定 は 第 二 項 にお いて 準 用 する 警 察 官 職 務 執 行 法 第 七 条 または 第 三 項 の 規 定 により 自 衛 官 が 武 器 を 使 用 する 場 合 について 準 用 する 第 九 十 二 条 第 二 項 中 三 等 海 曹 以 上 の 自 衛 官 が 前 項 の 規 定 により 公 共 の 秩 序 の 維 持 のため 行 う 職 務 の 執 行 について の 下 に 同 法 第 二 十 条 第 二 項 の 規 定 は 第 七 十 六 条 第 一 項 の 規 定 により 出 動 を 命 ぜられた 海 上 自 衛 隊 の 自 衛 官 が 前 項 の 規 定 により 公 共 の 秩 序 の 維 持 のため 行 う 職 務 の 執 行 について を 指 定 する 者 と の 下 に 海 上 保 安 庁 法 第 二 十 条 第 二 項 中 前 項 において 準 用 する 警 察 官 職 務 執 行 法 第 七 条 とあるのは この 項 において 準 用 する 警 察 官 職 務 執 行 法 第 七 条 及 びこの 法 律 第 九 十 条 第 一 項 と 第 十 七 条 第 一 項 とあるのは こ の 項 において 準 用 する 海 上 保 安 庁 法 第 十 七 条 第 一 項 と 海 上 保 安 官 または 海 上 保 安 官 補 の 職 務 とあるのは 第 七 十 六 条 第 一 項 の 規 定 により 出 動 を 命 ぜられた 自 衛 隊 の 自 衛 官 が 公 共 の 秩 序 の 維 持 のため 行 う 職 務 と 海 上 保 安 庁 長 官 とあるのは 防 衛 庁 長 官 と を 加 え 同 条 第 三 項 中 使 用 する 場 合 の 下 に 及 び 前 項 において 準 用 する 海 上 保 安 庁 法 第 二 十 条 第 二 項 の 規 定 により 海 上 自 衛 隊 の 自 衛 官 が 武 器 を 使 用 する 場 合 を 加 え 同 条 の 次 に 次 の 一 条 を 加 える ( 治 安 出 動 下 令 前 に 行 う 情 報 収 集 の 際 の 武 器 の 使 用 ) 第 九 十 二 条 の 二 第 七 十 九 条 の 二 の 規 定 に よる 情 報 収 集 の 職 務 に 従 事 する 自 衛 官 は 当 該 職 務 を 行 うに 際 し 自 己 または 自 己 と 共 に 当 該 職 務 に 従 事 する 隊 員 の 生 命 または 身 体 の 防 護 のためやむを 得 ない 必 要 があると 認 める 相 当 の 理 由 がある 場 合 には その 事 態 に 応 じ 合 理 的 に 必 要 と 判 断 される 限 度 で 武 器 を 使 用 するこ とが 出 来 る ただし 刑 法 第 三 十 六 条 または 第 三 十 七 条 に 該 当 する 場 合 のほか 人 に 危 害 を 与 えてはならない 第 九 十 三 条 第 三 項 中 武 器 を 使 用 する 場 合 を 自 衛 官 が 武 器 を 使 用 する 場 合 及 び 前 項 にお いて 準 用 する 海 上 保 安 庁 法 第 二 十 条 第 二 項 の 規 定 により 海 上 自 衛 隊 の 自 衛 官 が 武 器 を 使 用 する 場 合 に 改 め 同 項 を 同 条 第 四 項 とし 同 条 第 二 項 の 次 に 次 の 一 項 を 加 える 3 海 上 保 安 庁 法 第 二 十 条 第 二 項 の 規 定 は 第 八 十 二 条 の 規 定 により 行 動 を 命 ぜられた 海 上 自 衛 隊 の 自 衛 官 の 職 務 の 執 行 について 準 用 する この 場 合 において 同 法 第 二 十 条 第 二 項 中 前 項 とあるのは 第 一 項 と 第 十 七 条 第 一 項 とあるのは 前 項 において 準 用 する 海 上 保 安 庁 法 第 十 七 条 第 一 項 と 海 上 保 安 官 または 海 上 保 安 官 補 の 職 務 とあるのは 第 八 十 二 条 の 規 定 により 行 動 を 命 ぜられた 自 衛 隊 の 自 衛 官 の 職 務 と 海 上 保 安 庁 長 官 とあ るのは 防 衛 庁 長 官 と 読 み 替 えるものとする 第 九 十 五 条 の 次 に 次 の 一 条 を 加 える ( 自 衛 隊 の 施 設 の 警 護 のための 武 器 の 使 用 ) 第 九 十 五 条 の 二 自 衛 官 は 本 邦 内 にある 自 衛 隊 の 施 設 であって 自 衛 隊 の 武 器 弾 薬 火 薬 船 舶 航 空 機 車 両 有 線 電 気 通 信 設 備 無 線 設 備 もしくは 液 体 燃 料 を 保 管 し 収 容 しも しくは 整 備 するための 施 設 設 備 営 舎 または 港 湾 もしくは 飛 行 場 に 係 る 施 設 設 備 が 所 在 する ものを 職 務 上 警 護 するに 当 たり 当 該 職 務 を 遂 行 するためまたは 自 己 もしくは 他 人 を 防 護 す るため 必 要 であると 認 める 相 当 の 理 由 がある 場 合 には 当 該 施 設 内 において その 事 態 に 応 じ 合 理 的 に 必 要 と 判 断 される 限 度 で 武 器 を 使 用 することができる ただし 刑 法 第 三 十 六 条 または 第 三 十 七 条 に 該 当 する 場 合 のほか 人 に 危 害 を 与 えてはならない 第 七 章 中 第 九 十 六 条 の 次 に 次 の 一 条 を 加 え る ( 防 衛 秘 密 ) 第 九 十 六 条 の 二 長 官 は 自 衛 隊 についての 別 表 第 四 に 掲 げる 事 項 であって 公 になってい ないもののうち 我 が 国 の 防 衛 上 特 に 秘 匿 する ことが 必 要 であるもの( 日 米 相 互 防 衛 援 助 協 定 等 に 伴 う 秘 密 保 護 法 ( 昭 和 二 十 九 年 法 律 第 百 六 十 六 号 ) 第 一 条 第 三 項 に 規 定 する 特 別 防 衛 秘 密 9

12 に 該 当 するものを 除 く)を 防 衛 秘 密 として 指 定 するものとする 2 前 項 の 規 定 による 指 定 は 次 の 各 号 のい ずれかに 掲 げる 方 法 により 行 わなければなら ない 一 政 令 で 定 めるところにより 前 項 に 規 定 する 事 項 を 記 録 する 文 書 図 画 もしくは 物 件 ま たは 当 該 事 項 を 化 体 する 物 件 に 標 記 を 付 すこ と 二 前 項 に 規 定 する 事 項 の 性 質 上 前 号 の 規 定 によることが 困 難 である 場 合 において 政 令 で 定 めるところにより 当 該 事 項 が 同 項 の 規 定 の 適 用 を 受 けることとなる 旨 を 当 該 事 項 を 取 り 扱 う 者 に 通 知 すること 3 長 官 は 自 衛 隊 の 任 務 遂 行 上 特 段 の 必 要 がある 場 合 に 限 り 国 の 行 政 機 関 の 職 員 のうち 防 衛 に 関 連 する 職 務 に 従 事 する 者 または 防 衛 庁 との 契 約 に 基 づき 防 衛 秘 密 に 係 る 物 件 の 製 造 もしくは 役 務 の 提 供 を 業 とする 者 に 政 令 で 定 めるところにより 防 衛 秘 密 の 取 り 扱 いの 業 務 を 行 わせることができる 4 長 官 は 第 一 項 及 び 第 二 項 に 定 めるもの のほか 政 令 で 定 めるところにより 第 一 項 に 規 定 する 事 項 の 保 護 上 必 要 な 措 置 を 講 ずるも のとする 第 百 二 十 二 条 を 第 百 二 十 三 条 とし 第 百 二 十 一 条 の 次 に 次 の 一 条 を 加 える 第 百 二 十 二 条 防 衛 秘 密 を 取 り 扱 うことを 業 務 とする 者 がその 業 務 により 知 得 した 防 衛 秘 密 を 漏 らしたときは 五 年 以 下 の 懲 役 に 処 す る 防 衛 秘 密 を 取 り 扱 うことを 業 務 としなくな った 後 においても 同 様 とする 2 前 項 の 未 遂 罪 は 罰 する 3 過 失 により 第 一 項 の 罪 を 犯 した 者 は 一 年 以 下 の 禁 固 または 三 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 する 4 第 一 項 に 規 定 する 行 為 の 遂 行 を 共 謀 し 教 唆 し または 扇 動 した 者 は 三 年 以 下 の 懲 役 に 処 する 5 第 二 項 の 罪 を 犯 した 者 または 前 項 の 罪 を 犯 した 者 のうち 第 一 項 に 規 定 する 行 為 の 遂 行 を 共 謀 したものが 自 首 したときは その 刑 を 減 軽 し または 免 除 する 6 第 一 項 から 第 四 項 までの 罪 は 刑 法 第 三 条 の 例 に 従 う 別 表 第 三 の 次 に 次 の 一 表 を 加 える 別 表 第 四 ( 第 九 十 六 条 の 二 関 係 ) 一 自 衛 隊 の 運 用 またはこれに 関 する 見 積 もりもしくは 計 画 もしくは 研 究 二 防 衛 に 関 し 収 集 した 電 波 情 報 画 像 情 報 その 他 の 重 要 な 情 報 三 前 号 に 掲 げる 情 報 の 収 集 整 理 またはそ の 能 力 四 防 衛 力 の 整 備 に 関 する 見 積 もりもしく は 計 画 または 研 究 五 武 器 弾 薬 航 空 機 その 他 の 防 衛 の 用 に 供 する 物 ( 船 舶 を 含 む 第 八 号 及 び 第 九 号 にお いて 同 じ)の 種 類 または 数 量 六 防 衛 の 用 に 供 する 通 信 網 の 構 成 または 通 信 の 方 法 七 防 衛 の 用 に 供 する 暗 号 八 武 器 弾 薬 航 空 機 その 他 の 防 衛 の 用 に 供 する 物 またはこれらの 物 の 研 究 開 発 段 階 の ものの 仕 様 性 能 または 使 用 方 法 九 武 器 弾 薬 航 空 機 その 他 の 防 衛 の 用 に 供 する 物 またはこれらの 物 の 研 究 開 発 段 階 の ものの 製 作 検 査 修 理 または 試 験 の 方 法 十 防 衛 の 用 に 供 する 施 設 の 設 計 性 能 また は 内 部 の 用 途 ( 第 六 号 に 掲 げるものを 除 く) 付 則 ( 施 行 期 日 ) 1 この 法 律 は 公 布 の 日 から 施 行 する た だし 目 次 の 改 正 規 定 第 七 章 の 章 名 の 改 正 規 定 第 七 章 中 第 九 十 六 条 の 次 に 一 条 を 加 える 改 正 規 定 第 百 二 十 二 条 を 第 百 二 十 三 条 とし 第 百 二 十 一 条 の 次 に 一 条 を 加 える 改 正 規 定 及 び 別 表 第 三 の 次 に 一 表 を 加 える 改 正 規 定 並 びに 次 項 の 規 定 は 公 布 の 日 から 起 算 して 一 年 を 超 えない 範 囲 内 において 政 令 で 定 める 日 から 施 行 する ( 日 米 相 互 防 衛 援 助 協 定 等 に 伴 う 秘 密 保 護 法 の 一 部 改 正 ) 2 日 米 相 互 防 衛 援 助 協 定 等 に 伴 う 秘 密 保 護 法 ( 昭 和 二 十 九 年 法 律 第 百 六 十 六 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 本 則 中 防 衛 秘 密 を 特 別 防 衛 秘 密 に 改 める 10

13 改 正 海 上 保 安 庁 法 ( 全 文 ) 海 上 保 安 庁 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 海 上 保 安 庁 法 ( 昭 和 二 十 三 年 法 律 第 二 十 八 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 十 八 条 第 一 項 第 三 号 中 船 内 にある 者 の 下 に ( 以 下 乗 組 員 等 という) を 加 え 同 条 第 二 項 中 乗 組 員 旅 客 その 他 船 内 にある 者 を 乗 組 員 等 に 改 める 第 二 十 条 中 第 七 条 の 下 に の 規 定 を 加 え 同 条 に 次 の 一 項 を 加 える 前 項 において 準 用 する 警 察 官 職 務 執 行 法 第 七 条 の 規 定 により 武 器 を 使 用 する 場 合 のほか 第 十 七 条 第 一 項 の 規 定 に 基 づき 船 舶 の 進 行 の 停 止 を 繰 り 返 し 命 じても 乗 組 員 等 がこれに 応 ぜずなお 海 上 保 安 官 または 海 上 保 安 官 補 の 職 務 の 執 行 に 対 して 抵 抗 し または 逃 亡 しようと する 場 合 において 海 上 保 安 庁 長 官 が 当 該 船 舶 の 外 観 航 海 の 態 様 乗 組 員 等 の 異 常 な 挙 動 そ の 他 周 囲 の 事 情 及 びこれらに 関 連 する 情 報 か ら 合 理 的 に 判 断 して 次 の 各 号 のすべてに 該 当 する 事 態 であると 認 めたときは 海 上 保 安 官 ま たは 海 上 保 安 官 補 は 当 該 船 舶 の 進 行 を 停 止 さ せるために 他 に 手 段 がないと 信 ずるに 足 りる 相 当 な 理 由 のあるときには その 事 態 に 応 じ 合 理 的 に 必 要 と 判 断 される 限 度 において 武 器 を 使 用 することができる 一 当 該 船 舶 が 外 国 船 舶 ( 軍 艦 及 び 各 国 政 府 が 所 有 しまたは 運 航 する 船 舶 であって 非 商 業 的 目 的 のみに 使 用 されるものを 除 く)と 思 料 される 船 舶 であって かつ 海 洋 法 に 関 する 国 際 連 合 条 約 第 十 九 条 に 定 めるところによる 無 害 通 航 でない 航 行 を 我 が 国 の 内 水 または 領 海 において 現 に 行 っていると 認 められること( 当 該 航 行 に 正 当 な 理 由 がある 場 合 を 除 く) 二 当 該 航 行 を 放 置 すればこれが 将 来 にお いて 繰 り 返 し 行 われる 蓋 然 (がいぜん) 性 があ ると 認 められること 三 当 該 航 行 が 我 が 国 の 領 域 内 において 死 刑 または 無 期 もしくは 長 期 三 年 以 上 の 懲 役 も しくは 禁 固 に 当 たる 凶 悪 な 罪 ( 以 下 重 大 凶 悪 犯 罪 という)を 犯 すのに 必 要 な 準 備 のため 行 われているのではないかとの 疑 いを 払 拭 (ふっ しょく)することができないと 認 められること 四 当 該 船 舶 の 進 行 を 停 止 させて 立 ち 入 り 検 査 をすることにより 知 り 得 べき 情 報 に 基 づ いて 的 確 な 措 置 を 尽 くすのでなければ 将 来 に おける 重 大 凶 悪 犯 罪 の 発 生 を 未 然 に 防 止 する ことができないと 認 められること 第 二 十 九 条 中 職 権 の 下 に ( 第 二 十 条 第 二 項 に 規 定 するものを 除 く) を 加 える 付 則 この 法 律 は 公 布 の 日 から 施 行 する 米 国 における 同 時 多 発 テロへの 対 応 に 関 する 我 が 国 の 措 置 について/2001 年 9 月 19 日 1 基 本 方 針 1.テロリズムとの 戦 いを 我 が 国 自 らの 安 全 確 保 の 問 題 と 認 識 して 主 体 的 に 取 り 組 む 2. 同 盟 国 である 米 国 を 強 く 支 持 し 米 国 をはじめとする 世 界 の 国 々と 一 致 結 束 して 対 応 する 3. 我 が 国 の 断 固 たる 決 意 を 内 外 に 明 示 し 得 る 具 体 的 かつ 効 果 的 な 措 置 をとり これを 迅 速 か つ 総 合 的 に 展 開 していく 2 当 面 の 措 置 1. 安 保 理 決 議 第 1368 号 において 国 際 の 平 和 及 び 安 全 に 対 する 脅 威 と 認 められた 本 件 テロに 関 連 して 措 置 を 取 る 米 軍 等 に 対 して 医 療 輸 送 補 給 等 の 支 援 活 動 を 実 施 する 目 的 で 自 衛 隊 を 派 遣 するため 所 用 の 措 置 を 早 急 に 講 ずる 2. 我 が 国 における 米 軍 施 設 区 域 及 び 我 が 国 重 要 施 設 の 警 備 を 更 に 強 化 するため 所 要 の 措 置 を 早 急 に 講 ずる 3. 情 報 収 集 のための 自 衛 隊 艦 艇 を 速 やかに 派 遣 する 4. 出 入 国 管 理 等 に 関 し 情 報 交 換 等 の 国 際 的 な 協 力 を 更 に 強 化 する 5. 周 辺 及 び 関 係 諸 国 に 対 して 人 道 的 経 済 的 その 他 の 必 要 な 支 援 を 行 う その 一 環 として 今 回 の 非 常 事 態 に 際 し 米 国 に 協 力 するパキスタン 及 びインドに 対 して 緊 急 の 経 済 支 援 を 行 う 6. 避 難 民 の 発 生 に 応 じ 自 衛 隊 による 人 道 支 援 の 可 能 性 を 含 め 避 難 民 支 援 を 行 う 7. 世 界 及 び 日 本 の 経 済 システムに 混 乱 が 生 じないよう 各 国 と 協 調 し 状 況 の 変 化 に 対 応 し 適 切 な 措 置 を 講 ずる 11

14 日 本 国 憲 法 ( 抜 粋 ) ( 前 文 ) 日 本 国 民 は 正 当 に 選 挙 された 国 会 における 代 表 者 を 通 じて 行 動 し われらとわれらの 子 孫 のために 諸 国 民 との 協 和 による 成 果 と わが 国 全 土 にわたつて 自 由 のもたらす 恵 沢 を 確 保 し 政 府 の 行 為 によつて 再 び 戦 争 の 惨 禍 が 起 こ ることのないやうにすることを 決 意 し ここに 主 権 が 国 民 に 存 することを 宣 言 し この 憲 法 を 確 定 する そもそも 国 政 は 国 民 の 厳 粛 な 信 託 によるものであつて その 権 威 は 国 民 に 由 来 し その 権 力 は 国 民 の 代 表 者 がこれを 行 使 し その 福 利 は 国 民 がこれを 享 受 する これは 人 類 普 遍 の 原 理 であり この 憲 法 はかかる 原 理 に 基 くも のである われらは これに 反 する 一 切 の 憲 法 法 令 及 び 詔 勅 を 排 除 する 日 本 国 民 は 恒 久 の 平 和 を 念 願 し 人 間 相 互 の 関 係 を 支 配 する 崇 高 な 理 想 を 深 く 自 覚 する のであつて 平 和 を 愛 する 諸 国 民 の 公 正 と 信 義 に 信 頼 して われらの 安 全 と 生 存 を 保 持 しよう と 決 意 した われらは 平 和 を 維 持 し 専 制 と 隷 従 圧 迫 と 偏 狭 を 地 上 から 永 遠 に 除 去 しよう と 努 めてゐる 国 際 社 会 において 名 誉 ある 地 位 を 占 めたいと 思 ふ われらは 全 世 界 の 国 民 が ひとしく 恐 怖 と 欠 乏 から 免 かれ 平 和 のうちに 生 存 する 権 利 を 有 することを 確 認 する われらは いづれの 国 家 も 自 国 のことのみ に 専 念 して 他 国 を 無 視 してはならないのであ つて 政 治 道 徳 の 法 則 は 普 遍 的 なものであり この 法 則 に 従 ふことは 自 国 の 主 権 を 維 持 し 他 国 と 対 等 関 係 に 立 たうとする 各 国 の 責 務 で あると 信 ずる 日 本 国 民 は 国 家 の 名 誉 にかけ 全 力 をあげ てこの 崇 高 な 理 想 と 目 的 を 達 成 することを 誓 ふ 第 二 章 戦 争 の 放 棄 第 九 条 ( 戦 争 放 棄 軍 備 及 び 交 戦 権 の 否 認 ) 1 日 本 国 民 は 正 義 と 秩 序 を 基 調 とする 国 際 平 和 を 誠 実 に 希 求 し 国 権 の 発 動 たる 戦 争 と 武 力 による 威 嚇 又 は 武 力 の 行 使 は 国 際 紛 争 を 解 決 する 手 段 としては 永 久 にこれを 放 棄 する 2 前 項 の 目 的 を 達 するため 陸 海 空 軍 その 他 の 戦 力 は これを 保 持 しない 国 の 交 戦 権 は これを 認 めない 寂 聴 さん 殺 すなかれ 断 食 貫 徹 反 戦 の 心 説 く/ 京 都 新 聞 2001 年 10 月 29 日 アフガニスタンへの 米 国 による 報 復 攻 撃 停 止 などを 祈 って 断 食 をしていた 京 都 市 右 京 区 嵯 峨 鳥 居 本 の 寂 庵 庵 主 瀬 戸 内 寂 聴 さん(79)が 二 十 八 日 三 日 間 の 断 食 を 終 えた 非 力 だが 反 戦 を 考 えてもらうきっかけになっただけでも 意 味 はあった と 話 している 瀬 戸 内 さんは 少 しやせたというが 体 調 はかえっていい と 元 気 いっぱい 断 食 を 思 い 立 っ たのは 二 十 六 日 朝 に 目 覚 めたとき と 振 り 返 った ( 数 え 年 で) 八 十 歳 だからもう 断 食 はしな い としていたが 自 分 が 平 和 ぼけし 退 廃 した と 反 省 突 然 決 めたという 反 戦 への 強 い 願 いの 背 景 にあるのは 第 二 次 世 界 大 戦 中 の 体 験 だ 爆 撃 で 母 と 祖 父 を 失 った 二 度 と 戦 争 をしたくないんです 戦 争 を 繰 り 返 す 人 間 を 本 当 に 愚 か と 嘆 き 宗 教 者 は 身 をていし 過 激 に 殺 すなかれ と 言 わなければならない と 義 務 感 を 語 った 三 日 間 に 寂 庵 で 写 経 をし 祈 りをともにした 人 は 約 百 五 十 人 寄 せられた 志 納 金 約 三 十 万 円 は 非 政 府 組 織 ペシャワール 会 に 寄 付 し アフガン 難 民 の 支 援 に 充 てる NATO: 集 団 的 自 衛 権 の 発 動 内 容 で 合 意 事 実 上 発 動 / 毎 日 新 聞 2001 年 10 月 5 日 ブリュッセル 森 忠 彦 北 大 西 洋 条 約 機 構 (NATO)は4 日 大 使 級 理 事 会 を 開 き 条 約 第 5 条 の 集 団 的 自 衛 権 の 発 動 内 容 について 合 意 した 内 容 は 即 日 実 施 され 対 アフガニス タン 軍 事 報 復 に 向 けた 自 衛 権 が 事 実 上 発 動 したことになる 米 国 の 要 請 を 受 け 発 動 内 容 は (1)テロ 攻 撃 に 関 する 情 報 交 換 (2) 攻 撃 に 当 たる 米 軍 など の 可 能 な 支 援 (3) 各 国 の 米 国 関 係 施 設 の 警 備 強 化 (4)テロ 攻 撃 にかかわるNATO 共 有 施 設 の 使 用 (5) 軍 などの 領 空 通 過 (6) 軍 港 軍 用 空 港 の 使 用 許 可 (7) 東 地 中 海 への 支 援 艦 派 遣 の 準 備 (8) 早 期 警 戒 機 の 発 進 準 備 の8 項 目 ロバートソンNATO 事 務 総 長 は 記 者 会 見 で 全 会 一 致 で 合 意 した この 作 戦 はテロリズム に 対 する 国 際 的 な 戦 いだ と 語 り 歴 史 的 な 集 団 的 自 衛 権 の 発 動 を 宣 言 した 12

15 国 際 連 合 憲 章 ( 抜 粋 ) 第 6 章 紛 争 の 平 和 的 解 決 第 33 条 平 和 的 解 決 の 義 務 1 いかなる 紛 争 でもその 継 続 が 国 際 の 平 和 及 び 安 全 の 維 持 を 危 くする 虞 のあるものにつ いては その 当 事 者 は まず 第 一 に 交 渉 審 査 仲 介 調 停 仲 裁 裁 判 司 法 的 解 決 地 域 的 機 関 又 は 地 域 的 取 極 の 利 用 その 他 の 当 事 者 が 選 ぶ 平 和 的 手 段 による 解 決 を 求 めなければ ならない 2 安 全 保 障 理 事 会 は 必 要 と 認 めるときは 当 事 者 に 対 して その 紛 争 を 前 記 の 手 段 によっ て 解 決 するように 要 請 する 第 34 条 調 査 安 全 保 障 理 事 会 は いかなる 紛 争 についても 国 際 的 摩 擦 に 導 き 又 は 紛 争 を 発 生 させる 虞 の あるいかなる 事 態 についても その 紛 争 又 は 事 態 の 継 続 が 国 際 の 平 和 及 び 安 全 の 維 持 を 危 く する 虞 があるかどうかを 決 定 するために 調 査 することができる 第 35 条 提 訴 1 国 際 連 合 加 盟 国 は いかなる 紛 争 につい ても 第 34 条 に 掲 げる 性 質 のいかなる 事 態 に ついても 安 全 保 障 理 事 会 又 は 総 会 の 注 意 を 促 すことができる 2 国 際 連 合 加 盟 国 でない 国 は 自 国 が 当 事 者 であるいかなる 紛 争 についても この 憲 章 に 定 める 平 和 的 解 決 の 義 務 をこの 紛 争 について あらかじめ 受 諾 すれば 安 全 保 障 理 事 会 又 は 総 会 の 注 意 を 促 すことができる 3 本 条 に 基 いて 注 意 を 促 された 事 項 に 関 す る 総 会 の 手 続 は 第 11 条 及 び 第 12 条 の 規 定 に 従 うものとする 第 36 条 調 整 の 手 続 と 方 法 の 勧 告 1 安 全 保 障 理 事 会 は 第 33 条 に 掲 げる 性 質 の 紛 争 又 は 同 様 の 性 質 の 事 態 のいかなる 段 階 においても 適 当 な 調 整 の 手 続 又 は 方 法 を 勧 告 することができる 2 安 全 保 障 理 事 会 は 当 事 者 がすでに 採 用 した 紛 争 解 決 の 手 続 を 考 慮 に 入 れなければな らない 3 本 条 に 基 いて 勧 告 するに 当 っては 安 全 保 障 理 事 会 は 法 律 的 紛 争 が 国 際 司 法 裁 判 所 規 程 の 規 程 に 従 い 当 事 者 によって 原 則 として 同 裁 判 所 に 付 託 されなければならないことも 考 慮 に 入 れなければならない 第 37 条 付 託 の 義 務 と 勧 告 1 第 33 条 に 掲 げる 性 質 の 紛 争 の 当 事 者 は 同 条 に 示 す 手 段 によってこの 紛 争 を 解 決 する ことができなかったときは これを 安 全 保 障 理 事 会 に 付 託 しなければならない 2 安 全 保 障 理 事 会 は 紛 争 の 継 続 が 国 際 の 平 和 及 び 安 全 の 維 持 を 危 くする 虞 が 実 際 にあ ると 認 めるときは 第 36 条 に 基 く 行 動 をとる か 適 当 と 認 める 解 決 条 件 を 勧 告 するかのいず れかを 決 定 しなければならない 第 38 条 合 意 による 付 託 第 33 条 から 第 37 条 までの 規 程 かかわらず 安 全 保 障 理 事 会 は いかなる 紛 争 についても すべての 紛 争 当 事 者 が 要 請 すれば その 平 和 的 解 決 のためにこの 当 事 者 に 対 して 勧 告 をする ことができる 第 7 章 平 和 に 対 する 脅 威 平 和 の 破 壊 及 び 侵 略 行 為 に 関 する 行 動 第 39 条 安 全 保 障 理 事 会 の 一 般 的 権 能 安 全 保 障 理 事 会 は 平 和 に 対 する 脅 威 平 和 の 破 壊 又 は 侵 略 行 為 の 存 在 を 決 定 し 並 びに 国 際 の 平 和 及 び 安 全 を 維 持 し 又 は 回 復 するため に 勧 告 をし 又 は 第 41 条 及 び 第 42 条 に 従 っていかなる 措 置 をとるかを 決 定 する 第 40 条 暫 定 措 置 事 態 の 悪 化 を 防 ぐため 第 39 条 の 規 定 により 勧 告 をし 又 は 措 置 を 決 定 する 前 に 安 全 保 障 理 事 会 は 必 要 又 は 望 ましいと 認 める 暫 定 措 置 に 従 うように 関 係 当 事 者 に 要 請 することがで きる この 暫 定 措 置 は 関 係 当 事 者 の 権 利 請 求 権 又 は 地 位 を 害 するものではない 安 全 保 障 理 事 会 は 関 係 当 事 者 がこの 暫 定 措 置 に 従 わな かったときは そのことに 妥 当 な 考 慮 を 払 わな ければならない 第 41 条 非 軍 事 的 措 置 安 全 保 障 理 事 会 は その 決 定 を 実 施 するために 兵 力 の 使 用 を 伴 わないいかなる 措 置 を 使 用 す べきかを 決 定 することができ 且 つ この 措 置 を 適 用 するように 国 際 連 合 加 盟 国 に 要 請 する ことができる この 措 置 は 経 済 関 係 及 び 鉄 道 航 海 航 空 郵 便 電 信 無 線 通 信 その 他 の 運 輸 通 信 の 手 段 の 全 部 又 は 一 部 の 中 断 並 びに 外 交 関 係 の 断 絶 を 含 むことができる 第 42 条 軍 事 的 措 置 安 全 保 障 理 事 会 は 第 41 条 に 定 める 措 置 では 不 十 分 であろうと 認 め 又 は 不 十 分 なことが 判 明 したと 認 めるときは 国 際 の 平 和 及 び 安 全 の 維 持 又 は 回 復 に 必 要 な 空 軍 海 軍 又 は 陸 軍 の 行 動 をとることができる この 行 動 は 国 際 連 合 加 盟 国 の 空 軍 海 軍 又 は 陸 軍 による 示 威 封 鎖 その 他 の 行 動 を 含 むことができる 第 43 条 特 別 協 定 1 国 際 の 平 和 及 び 安 全 の 維 持 に 貢 献 するた 13

16 め すべての 国 際 連 合 加 盟 国 は 安 全 保 障 理 事 会 の 要 請 に 基 き 且 つ 一 つ 又 は 二 つ 以 上 の 特 別 協 定 に 従 って 国 際 の 平 和 及 び 安 全 の 維 持 に 必 要 な 兵 力 援 助 及 び 便 益 を 安 全 保 障 理 事 会 に 利 用 させることを 約 束 する この 便 益 には 通 過 の 権 利 が 含 まれる 2 前 記 の 協 定 は 兵 力 の 数 及 び 種 類 その 出 動 準 備 程 度 及 び 一 般 的 配 置 並 びに 提 供 され るべき 便 益 及 び 援 助 の 性 質 を 規 定 する 3 前 記 の 協 定 は 安 全 保 障 理 事 会 の 発 議 に よって なるべくすみやかに 交 渉 する この 協 定 は 安 全 保 障 理 事 会 と 加 盟 国 群 との 間 に 締 結 され 且 つ 署 名 国 によって 各 自 の 憲 法 上 の 手 続 に 従 って 批 准 されなければならない 第 44 条 非 理 事 国 の 参 加 安 全 保 障 理 事 会 は 兵 力 を 用 いることに 決 定 し たときは 理 事 会 に 代 表 されていない 加 盟 国 に 対 して 第 43 条 に 基 いて 負 った 義 務 の 履 行 と して 兵 力 を 提 供 するように 要 請 する 前 に その 加 盟 国 が 希 望 すれば その 加 盟 国 の 兵 力 中 の 割 当 部 隊 の 使 用 に 関 する 安 全 保 障 理 事 会 の 決 定 に 参 加 するようにその 加 盟 国 を 勧 誘 しなけれ ばならない 第 45 条 空 軍 割 当 部 隊 国 際 連 合 が 緊 急 の 軍 事 措 置 をとることができ るようにするために 加 盟 国 は 合 同 の 国 際 的 強 制 行 動 のため 国 内 空 軍 割 当 部 隊 を 直 ちに 利 用 に 供 することができるように 保 持 しなけれ ばならない これらの 割 当 部 隊 の 数 量 及 び 出 動 準 備 程 度 並 びにその 合 同 行 動 の 計 画 は 第 43 条 に 掲 げる 一 又 は 二 以 上 の 特 別 協 定 の 定 める 範 囲 内 で 軍 事 参 謀 委 員 会 の 援 助 を 得 て 安 全 保 障 理 事 会 が 決 定 する 第 46 条 兵 力 の 使 用 計 画 兵 力 の 使 用 計 画 は 軍 事 参 謀 委 員 会 の 援 助 を 得 て 安 全 保 障 理 事 会 が 作 成 する 第 47 条 軍 事 参 謀 委 員 会 1 国 際 の 平 和 及 び 安 全 の 維 持 のための 安 全 保 障 理 事 会 の 軍 事 的 要 求 理 事 会 の 自 由 に 任 さ れた 兵 力 の 使 用 及 び 指 揮 軍 備 規 制 並 びに 可 能 な 軍 備 縮 小 に 関 するすべての 問 題 について 理 事 会 に 助 言 及 び 援 助 を 与 えるために 軍 事 参 謀 委 員 会 を 設 ける 2 軍 事 参 謀 委 員 会 は 安 全 保 障 理 事 会 の 常 任 理 事 国 の 参 謀 総 長 又 はその 代 表 者 で 構 成 す る この 委 員 会 に 常 任 委 員 として 代 表 されてい ない 国 際 連 合 加 盟 国 は 委 員 会 の 責 任 の 有 効 な 遂 行 のため 委 員 会 の 事 業 へのその 国 の 参 加 が 必 要 であるときは 委 員 会 によってこれと 提 携 するように 勧 誘 されなければならない 3 軍 事 参 謀 委 員 会 は 安 全 保 障 理 事 会 の 下 で 理 事 会 の 自 由 に 任 された 兵 力 の 戦 略 的 指 導 について 責 任 を 負 う この 兵 力 の 指 揮 に 関 する 問 題 は 後 に 解 決 する 4 軍 事 参 謀 委 員 会 は 安 全 保 障 理 事 会 の 許 可 を 得 て 且 つ 適 当 な 地 域 的 機 関 と 協 議 した 後 に 地 域 的 小 委 員 会 を 設 けることができる 第 48 条 決 定 の 履 行 1 国 際 の 平 和 及 び 安 全 の 維 持 のための 安 全 保 障 理 事 会 の 決 定 を 履 行 するのに 必 要 な 行 動 は 安 全 保 障 理 事 会 が 定 めるところに 従 って 国 際 連 合 加 盟 国 の 全 部 又 は 一 部 によってとられ る 2 前 記 の 決 定 は 国 際 連 合 加 盟 国 によって 直 接 に また 国 際 連 合 加 盟 国 が 参 加 している 適 当 な 国 際 機 関 におけるこの 加 盟 国 の 行 動 に よって 履 行 される 第 49 条 相 互 的 援 助 国 際 連 合 加 盟 国 は 安 全 保 障 理 事 会 が 決 定 した 措 置 を 履 行 するに 当 って 共 同 して 相 互 援 助 を 与 えなければならない 第 50 条 経 済 的 困 難 についての 協 議 安 全 保 障 理 事 会 がある 国 に 対 して 防 止 措 置 又 は 強 制 措 置 をとったときは 他 の 国 でこの 措 置 の 履 行 から 生 ずる 特 別 の 経 済 問 題 に 自 国 が 当 面 したと 認 めるものは 国 際 連 合 加 盟 国 である かどうかを 問 わず この 問 題 の 解 決 について 安 全 保 障 理 事 会 と 協 議 する 権 利 を 有 する 第 51 条 自 衛 権 この 憲 章 のいかなる 規 定 も 国 際 連 合 加 盟 国 に 対 して 武 力 攻 撃 が 発 生 した 場 合 には 安 全 保 障 理 事 会 が 国 際 の 平 和 及 び 安 全 の 維 持 に 必 要 な 措 置 をとるまでの 間 個 別 的 又 は 集 団 的 自 衛 の 固 有 の 権 利 を 害 するものではない この 自 衛 権 の 行 使 に 当 って 加 盟 国 がとった 措 置 は 直 ちに 安 全 保 障 理 事 会 に 報 告 しなければならない ま た この 措 置 は 安 全 保 障 理 事 会 が 国 際 の 平 和 及 び 安 全 の 維 持 又 は 回 復 のために 必 要 と 認 め る 行 動 をいつでもとるこの 憲 章 に 基 く 権 能 及 び 責 任 に 対 しては いかなる 影 響 も 及 ぼすもの ではない 14

17 G8 共 同 声 明 /2001 年 9 月 20 日 我 々G8 首 脳 は 9 月 11 日 にアメリカ 合 衆 国 に 対 して 行 われたテロリズムという 野 蛮 な 行 為 を 限 りなく 強 く 非 難 する 我 々の 哀 悼 の 意 はアメリカの 国 境 内 のみに 留 まらない なぜなら ニューヨークとワシントンは 多 くの 国 の 国 民 が 住 んでいる 国 際 都 市 だからである 犯 人 そし て 如 何 なる 手 段 であっても 犯 人 をかくまったり 援 助 や 支 援 を 差 し 延 べたりしたすべての 者 は 無 実 の 人 々と 国 際 社 会 の 中 心 的 な 価 値 や 利 益 に 対 して 攻 撃 を 仕 かけたのである その 行 為 は 全 ての 人 々 全 ての 信 仰 全 ての 国 についての 平 和 と 繁 栄 と 安 全 に 対 する 深 刻 な 脅 威 である 我 々 は 憎 しみと 恐 怖 を 犯 す 者 により 世 界 の 諸 国 民 や 諸 文 化 を 分 断 させることは 許 さない 国 連 憲 章 は 全 加 盟 国 に 対 して 国 際 の 平 和 及 び 安 全 を 維 持 するための 有 効 な 措 置 を 執 るよう 明 確 に 責 任 を 課 している 12 件 のテロ 対 策 国 連 諸 条 約 はテロリズムとの 戦 いに 関 する 国 際 的 な 行 動 の 規 範 を 定 めている 9 月 11 日 の 野 蛮 な 事 件 を 受 けて 我 々はすべての 国 々にこれらの 条 約 の 可 及 的 速 やかな 批 准 へ 向 けての 措 置 を 執 り また 批 准 前 であっても 直 ちにこれらの 条 約 の 内 容 を 実 施 するよう 強 く 要 請 する 我 々は 我 々の 外 務 財 務 司 法 および 必 要 に 応 じ 他 の 関 係 各 大 臣 に 対 し 対 テロ 協 力 強 化 のための 具 体 的 措 置 に 関 するリストを 作 成 するよう 指 示 した その 中 には テロリストへの 資 金 の 流 れを 断 ち 切 るための 金 融 的 措 置 及 び 制 裁 の 行 使 の 拡 大 航 空 安 全 武 器 輸 出 の 管 理 治 安 その 他 の 当 局 間 の 協 力 テロに 対 する 全 ての 支 援 の 拒 絶 そして テロの 脅 威 の 特 定 と 除 去 が 含 まれる 我 々は 具 体 的 な 措 置 を 特 定 し それらを 実 施 することによって 今 回 の 非 道 な 行 為 の 犯 人 を 法 の 下 で 裁 き あらゆる 形 態 のテロと 戦 い 更 なるテロ 攻 撃 を 防 止 し そしてこの グローバルな 悪 との 戦 いにおける 国 際 的 な 協 力 を 強 化 するという 決 意 を 強 調 するものである 我 々は これらの 努 力 において 我 々と 協 調 する 用 意 のある 全 ての 者 を 歓 迎 し また 我 々も そうした 者 を 支 援 する テロ 対 策 に 関 する APEC 首 脳 声 明 ( 骨 子 )/2001 年 10 月 21 日 (1) 平 和 繁 栄 及 び 安 全 に 対 する 深 刻 な 脅 威 として 今 次 テロ 事 件 を 最 大 限 強 く 非 難 テロリ ズムは 自 由 開 放 的 で 繁 栄 した 経 済 という APEC のヴィジョンに 対 する 直 接 的 な 挑 戦 (2)すべてのエコノミーにとって 自 由 開 放 的 な 貿 易 及 び 投 資 を 目 標 とするボゴール 目 標 を 達 成 するとのコミットメントを 推 進 することはこれまでになく 重 要 (3)あらゆる 国 連 決 議 の 重 要 性 を 勘 案 しつつ 国 際 協 力 の 強 化 に 際 して 国 連 が 主 要 な 役 割 を 担 うべき (4) 国 連 憲 章 及 び 国 際 法 に 従 って 将 来 のテロ 行 為 防 止 抑 圧 に 努 力 安 保 理 決 議 1368 及 び 1373 の 誠 実 且 つ 早 急 な 実 施 を 表 明 反 テロリズムの 国 際 体 制 を 強 化 するための 全 ての 努 力 を 強 く 支 持 犯 人 を 司 法 の 手 に 委 ねるための 一 層 の 協 力 を 要 請 テロ 資 金 供 与 防 止 条 約 を 含 む 全 ての 反 テロリズム 条 約 の 早 期 署 名 及 び 締 結 を 呼 びかけ (5) 反 テロリズムに 関 する APEC としての 協 力 の 強 化 テロリストへの 資 金 の 流 れを 防 止 するための 適 切 な 金 融 措 置 航 空 及 び 船 舶 保 安 に 関 する 国 際 的 要 件 の 遵 守 APEC エネルギー 安 全 保 障 イニシアティブの 仕 組 みを 通 じた 地 域 におけるエネルギー 安 全 保 障 の 強 化 電 気 通 信 運 輸 保 健 エネルギーを 含 む 重 要 分 野 の 防 護 のための 活 動 強 化 世 界 的 な 統 合 された 電 子 税 関 ネットワークの 迅 速 な 開 発 電 子 移 動 記 録 システムの 開 発 への 協 力 効 果 的 なテロ 対 策 の 実 施 のための 能 力 向 上 経 済 技 術 協 力 の 強 化 テロ 行 為 による 経 済 的 影 響 の 限 定 経 済 的 信 頼 の 回 復 のための 協 力 15

18 攻 撃 停 止 要 請 国 際 世 論 は 軽 視 できない/ 神 戸 新 聞 2001 年 11 月 1 日 アフガニスタンに 対 する 米 軍 の 空 爆 が 四 週 目 に 入 る 中 アナン 国 連 事 務 総 長 は 三 十 日 アフ ガン 国 内 に 人 道 物 資 を 送 り 届 けるため 全 軍 事 行 動 が 可 能 な 限 り 早 く 終 了 するよう 希 望 する と 述 べた 国 連 難 民 高 等 弁 務 官 事 務 所 の 推 定 では 食 料 援 助 を 必 要 とする 難 民 は アフガン 国 内 に 約 七 百 万 人 もいる 冬 を 前 に できるだけ 多 くの 食 料 を 運 び 込 みたい しかし 空 爆 などが 妨 げに なり 実 際 に 運 搬 できる 物 資 は 必 要 量 の 半 分 程 度 という このままでは 多 くの 餓 死 者 がでかねない という 危 機 感 が 事 務 総 長 の 踏 み 込 んだ 発 言 につ ながったのだろう 米 国 には この 人 道 上 の 要 請 を 重 く 受 け 止 めてほしい 同 時 に アフガン 攻 撃 の 早 期 停 止 を 求 める 声 は 国 際 世 論 の 中 にも 高 まっていることを 直 視 すべきである 親 米 派 のサウジアラビア 首 脳 部 は 攻 撃 が 長 引 けばイスラム 諸 国 の 世 論 が 激 高 する と 述 べ 英 紙 の 世 論 調 査 では 物 資 搬 送 のために 空 爆 を 一 時 停 止 すべきとの 回 答 が 半 数 を 超 えた 懸 念 や 非 難 は 足 元 からも 出 始 めている 大 きな 要 因 は 心 配 された 誤 爆 によって 一 般 市 民 に 犠 牲 が 広 がっていることだ タリバン 側 の 発 表 のうち ヘラートの 医 療 施 設 など 一 部 は 米 国 も 誤 爆 を 認 めた カブールの 赤 十 字 施 設 のように 二 度 も 誤 爆 されたケースもあり 米 週 刊 誌 タイムは 空 爆 の15%が 誤 爆 と 報 じている 一 方 で タリバン 側 への 打 撃 は 思 ったほど 成 果 を 挙 げていないとの 評 価 が 聞 かれる 最 重 要 容 疑 者 のウサマ ビンラディン 氏 の 居 所 も いまだにつかめない これでは 反 テロでは 一 致 できても 疑 問 の 声 が 上 がるのは 当 然 といえるだろう こうした 状 況 に 米 国 は 今 月 中 旬 からのラマダン( 断 食 月 ) 中 は 空 爆 を 抑 制 するようだ し かし 国 内 では 地 上 戦 による 決 着 を 求 める 圧 力 が 強 まりつつあるという 一 カ 月 近 い 戦 闘 は 米 軍 が 敗 北 する 可 能 性 はないにしても 勝 つことも 決 して 容 易 ではない ことを 教 えている 攻 撃 の 停 止 はタリバンに 立 て 直 しの 機 会 を 与 えるだけかもしれない しか し 強 硬 論 で 事 態 の 好 転 が 図 れるとも 思 えない 事 務 総 長 の 要 請 を 機 に 軍 事 や 政 治 などさまざまな 観 点 からの 戦 略 洗 い 直 しが 望 まれる そ の 際 外 交 的 な 手 段 で 打 開 できる 可 能 性 が 本 当 にないのかどうか あらためて 探 ってみるべき ではないか 手 詰 まり 感 を 抱 えたままの 攻 撃 継 続 は 包 囲 網 のほころびにつながる 国 際 テロ 組 織 の 思 う つぼにはまってはなるまい 自 衛 隊 支 援 策 めぐり 初 の 日 米 協 議 がスタート/ 読 売 新 聞 2001 年 11 月 1 日 日 米 両 政 府 は1 日 午 後 米 同 時 テロをめぐる 米 軍 などに 対 する 自 衛 隊 の 支 援 策 について 都 内 で 外 務 防 衛 担 当 省 庁 による 日 米 安 全 保 障 高 級 事 務 レベル 協 議 (SSC)の 審 議 官 級 協 議 を 始 めた 実 際 の 戦 闘 地 域 周 辺 への 自 衛 隊 の 海 外 派 遣 について 日 米 間 で 具 体 的 に 協 議 されるの はこれが 初 めて 協 議 では 日 本 側 がテロ 対 策 特 別 措 置 法 などテロ 関 連 3 法 の 内 容 について 説 明 し 同 法 に 基 づく 自 衛 隊 の 活 動 をリストアップし 米 軍 の 作 戦 行 動 にどのような 支 援 が 可 能 か 調 整 する 課 題 となるのは 海 上 自 衛 隊 による 水 食 糧 燃 料 などの 輸 送 と 補 給 に 関 する 具 体 的 な 経 路 や 運 用 面 での 実 施 要 領 など 海 自 は 護 衛 艦 補 給 艦 計 6 隻 で 艦 隊 を 編 成 する 予 定 で 主 に 太 平 洋 に 展 開 する 米 海 軍 第 7 艦 隊 に 対 し 燃 料 の 洋 上 補 給 を 含 め 物 資 輸 送 などを 検 討 している また 改 正 自 衛 隊 法 に 基 づき 陸 上 自 衛 隊 が 在 日 米 軍 基 地 を 警 備 する 計 画 なども 議 題 となる 見 通 しだ 協 議 には 外 務 省 の 原 田 親 仁 北 米 局 審 議 官 防 衛 庁 の 増 田 好 平 防 衛 審 議 官 ら 米 側 は 国 務 省 のラフルーア 筆 頭 次 官 補 代 理 と 国 防 総 省 のブルックス 次 官 補 代 理 らが 出 席 する 日 米 両 政 府 は2 日 以 降 も 防 衛 当 局 や 自 衛 隊 と 米 軍 がさらに 具 体 的 な 調 整 を 急 ぐ 日 本 政 府 は この 結 果 に 基 づき 今 月 中 旬 に 自 衛 隊 派 遣 の 基 本 計 画 を 閣 議 決 定 する 予 定 だ 16

19 広 がる 自 衛 隊 の 海 外 活 動 / 朝 日 新 聞 ホームページ 国 連 作 業 部 会 包 括 テロ 防 止 案 決 裂 / 読 売 新 聞 2001 年 10 月 28 日 包 括 テロ 防 止 条 約 案 を 審 議 してきた 国 連 総 会 のテロ 問 題 作 業 部 会 は26 日 悪 化 するパレス チナ 情 勢 の 余 波 を 受 け 正 規 軍 適 用 除 外 条 項 などを 巡 る 各 国 対 立 が 深 刻 化 した 結 果 条 約 案 を 1 本 化 できず 事 実 上 決 裂 した 同 案 は 国 際 テロ 抑 止 に 向 けた 切 り 札 とされてきたが 今 回 の 決 裂 で 目 標 としてきた 年 内 の 合 意 は 不 可 能 と 見 られ テロ 包 囲 網 の 形 成 を 目 指 す 米 国 にとっても 痛 手 となった 同 条 約 案 は 身 体 への 危 害 や (サイバーテロのように) 経 済 的 に 重 大 な 損 害 を 及 ぼすこと を 目 的 とした 公 共 機 関 などへの 破 壊 行 為 すべてを テロ と 見 なし 厳 しく 取 り 締 まること を 各 国 に 求 めている 欧 州 の 外 交 筋 によると 2 週 間 にわたった 作 業 部 会 の 会 期 中 に パレスチナ 情 勢 が 一 層 悪 化 したことから イスラム 諸 国 会 議 機 構 (OIC) 加 盟 国 を 中 心 とした60か 国 以 上 が イスラ エルとパレスチナの 紛 争 を 念 頭 に 正 規 軍 の 行 為 を 条 約 の 適 用 範 囲 から 外 すことはできないと 強 硬 に 主 張 したほか 民 族 自 決 のための 闘 争 はテロではないと 訴 えた これに 対 して 米 国 など 先 進 国 が 譲 らず 決 裂 した 今 後 の 審 議 は11 月 同 作 業 部 会 が 属 する 国 連 総 会 第 6 委 員 会 で 再 開 されるが 法 的 議 論 に 政 治 が 絡 むことは 避 けられない ( 同 外 交 筋 ) 情 勢 で 難 航 は 不 可 避 と 見 られる また 同 作 業 部 会 は 核 テロ 防 止 条 約 案 についても 協 議 した しかし 南 アフリカなど 非 同 盟 諸 国 会 議 加 盟 国 が 同 案 の 提 案 国 であるロシアの 核 兵 器 管 理 保 管 体 制 がずさんであることなどを 指 摘 し 合 意 できなかった NYの 肺 炭 疽 患 者 が 死 亡 = 全 米 の 死 者 4 人 に/ 時 事 通 信 2001 年 11 月 1 日 米 CNNテレビなどによると ニューヨークで 肺 炭 疽 (たんそ)を 発 症 し 重 体 となってい た 病 院 職 員 の 女 性 (61)が31 日 死 亡 した 一 連 の 炭 疽 菌 事 件 で 報 道 郵 便 関 係 者 以 外 に 死 者 が 出 たのは 初 めて 全 米 の 死 者 はこれで4 人 となった この 女 性 は 同 市 のブロンクス 在 住 で マンハッタンにある 眼 科 耳 鼻 咽 喉 (いんこう) 科 病 院 に 勤 務 地 下 の 資 材 室 で 働 いていた 25 日 に 体 調 の 不 良 を 訴 え 28 日 から 市 内 の 別 の 病 院 に 入 院 容 体 が 急 変 し 重 体 となっていた 肺 炭 疽 への 感 染 は30 日 に 確 認 された 17

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