01 表紙

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1 2013( 平 成 25 年 ) ~ 千 葉 県 の 住 宅 事 情 と 住 宅 施 策 ~

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3 県 営 住 宅 建 設 工 事 ( 海 神 第 3 期 建 設 工 事 ) 第 3 期 建 替 前 第 3 期 完 成 外 装 改 修 工 事 ( 成 田 第 二 県 営 住 宅 ) 改 修 前 改 修 後 1

4 屋 上 断 熱 防 水 改 修 工 事 ( 西 五 所 県 営 住 宅 ) 改 修 前 改 修 後 住 居 改 善 工 事 ( 佐 倉 石 川 県 営 住 宅 ) 洗 面 化 粧 台 新 設 風 呂 改 修 2

5 は じ め に 千 葉 県 は 四 方 を 海 と 川 に 囲 まれ 房 総 丘 陵 下 総 台 地 九 十 九 里 平 野 など 多 様 な 地 勢 のもと 600 万 人 を 超 える 県 民 が 暮 らしており 都 心 に 近 い 北 西 部 を 中 心 に 大 規 模 団 地 やマンションが 南 部 や 北 東 部 などに 戸 建 て 住 宅 が 多 く 分 布 しています 一 方 全 国 2 位 の 急 速 な 高 齢 化 の 進 行 空 き 家 の 増 加 住 宅 確 保 要 配 慮 者 の 増 加 などの 問 題 が 顕 在 化 しています また 平 成 23 年 3 月 に 発 生 した 東 日 本 大 震 災 は 広 域 的 な 災 害 における 迅 速 な 一 時 的 住 宅 の 提 供 など の 課 題 をもたらしました このような 状 況 の 中 県 では 住 生 活 基 本 法 に 基 づき 平 成 23 年 度 から 平 成 32 年 度 までの10 年 間 を 計 画 期 間 とする 第 2 次 千 葉 県 住 生 活 基 本 計 画 を 平 成 24 年 2 月 に 策 定 しました 第 2 次 計 画 では 豊 かな 地 域 社 会 の 実 現 良 質 な 住 宅 ストックの 形 成 良 好 な 居 住 環 境 の 形 成 住 宅 市 場 の 環 境 整 備 住 宅 セーフティネットの 確 保 地 域 特 性 に 応 じた 施 策 の 展 開 という6つの 目 標 を 掲 げており これに 沿 って 施 策 を 展 開 していきます そして 県 民 をはじめ 県 市 町 村 更 には 事 業 者 NPO 等 の 多 様 な 主 体 が 連 携 協 働 を 行 うことにより 豊 かな 住 生 活 を 実 現 していくことを 目 指 しています また 平 成 24 年 6 月 には 県 営 住 宅 ストックの 効 率 的 な 活 用 と 適 正 な 管 理 を 行 うために これまでのストック 活 用 計 画 を 見 直 して 千 葉 県 県 営 住 宅 長 寿 命 化 計 画 を 策 定 し 同 年 8 月 には 高 齢 者 の 居 住 の 安 定 確 保 に 関 する 法 律 に 基 づき 高 齢 者 向 け 住 宅 や 施 設 の 整 備 及 び 高 齢 者 向 けサービスの 提 供 の 両 面 における 高 齢 者 の 居 住 の 安 定 確 保 を 実 現 するための 方 策 を 示 す 千 葉 県 高 齢 者 居 住 安 定 確 保 計 画 を 策 定 しました 今 後 は 本 計 画 に 基 づき 公 営 住 宅 スト ックの 長 寿 命 化 を 図 り 住 宅 施 策 と 福 祉 施 策 の 連 携 のもと 高 齢 者 の 居 住 の 安 定 確 保 に 向 けて 着 実 な 推 進 に 努 めます 本 書 は 千 葉 県 の 住 宅 事 情 と 住 宅 政 策 を 取 りまとめたものですが これに より 当 課 の 業 務 を 御 理 解 いただくとともに 資 料 として 御 活 用 いただければ 幸 いです 平 成 25 年 11 月 千 葉 県 県 土 整 備 部 都 市 整 備 局 住 宅 課 長

6 目 次 Ⅰ 住 宅 事 情 Ⅲ 組 織 と 予 算 1. 本 県 の 人 口 と 世 帯 7 (1) 概 要 7 (2) 高 齢 者 人 口 高 齢 者 世 帯 8 (3) 人 口 の 将 来 見 通 し 9 2. 住 宅 の 居 住 状 況 住 宅 建 設 の 状 況 住 環 境 の 状 況 地 価 の 状 況 14 Ⅱ 住 宅 施 策 1. 住 宅 施 策 に 関 連 する 県 計 画 の 策 定 17 (1) 第 2 次 千 葉 県 住 生 活 基 本 計 画 17 (2) 千 葉 県 の 地 域 住 宅 計 画 23 (3) 県 営 住 宅 ストック 活 用 計 画 23 (4) 県 営 住 宅 長 寿 命 化 計 画 23 (5) 高 齢 者 居 住 安 定 確 保 計 画 住 宅 の 整 備 25 (1) 公 営 住 宅 25 (2) 特 定 優 良 賃 貸 住 宅 27 (3) 高 齢 者 向 け 優 良 賃 貸 住 宅 29 (4) 千 葉 県 住 宅 供 給 公 社 の 住 宅 30 (5) 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 の 住 宅 30 (6) その 他 の 住 宅 31 (7) 住 宅 金 融 公 庫 から 住 宅 金 融 支 援 機 構 への 移 行 住 宅 対 策 関 係 事 業 33 (1) 社 会 資 本 整 備 総 合 交 付 金 33 (2) 住 情 報 の 提 供 34 (3) その 他 の 住 宅 関 連 施 策 県 営 住 宅 の 管 理 39 (1) 県 営 住 宅 の 管 理 状 況 39 (2) 管 理 業 務 東 日 本 大 震 災 対 応 43 (1) 応 急 仮 設 住 宅 等 の 提 供 43 (2) 東 日 本 大 震 災 復 興 交 付 金 44 (3) がんばろう! 千 葉 市 町 村 復 興 基 金 交 付 金 ( 津 波 被 災 住 宅 再 建 支 援 分 ) 45 (4) 被 災 者 住 宅 再 建 資 金 利 子 補 給 事 業 組 織 49 (1) 沿 革 49 (2) 組 織 図 50 (3) 住 宅 課 事 務 分 掌 予 算 52 (1) 住 宅 課 予 算 の 推 移 52 (2) 平 成 25 年 度 予 算 52 Ⅳ 参 考 資 料 1. 住 宅 政 策 の 変 遷 千 葉 県 の 住 宅 建 設 事 業 等 の 推 移 千 葉 県 の 住 宅 建 設 五 箇 年 計 画 の 実 績 千 葉 県 住 宅 地 区 改 良 事 業 等 年 度 別 実 績 表 県 営 住 宅 分 布 図 千 葉 県 県 営 住 宅 一 覧 地 区 別 県 営 住 宅 の 応 募 倍 率 の 推 移 市 町 村 別 住 宅 管 理 戸 数 一 覧 地 区 別 市 町 村 営 住 宅 の 応 募 倍 率 の 推 移 公 営 住 宅 の 年 度 別 建 設 実 績 千 葉 県 住 宅 供 給 公 社 団 地 一 覧 千 葉 県 まちづくり 公 社 団 地 分 譲 実 績 一 覧 千 葉 県 特 定 優 良 賃 貸 住 宅 一 覧 特 定 優 良 賃 貸 住 宅 管 理 者 一 覧 県 の 住 宅 建 設 助 成 一 覧 市 の 住 宅 建 設 助 成 一 覧 住 宅 に 対 する 耐 震 診 断 及 び 耐 震 改 修 補 助 事 業 実 施 市 町 村 市 町 村 別 住 宅 施 策 担 当 課 一 覧 住 宅 に 関 する 情 報 相 談 窓 口 用 語 解 説 101 4

7 Ⅰ 住 宅 事 情

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9 1. 本 県 の 人 口 と 世 帯 (1) 概 要 人 口 は 平 成 14 年 9 月 17 日 に600 万 人 を 突 破 し 平 成 24 年 10 月 1 日 現 在 で 6,195,576 人 世 帯 数 は 2,549,634 世 帯 となりました ( 第 1 表 参 照 ) 人 口 の 推 移 をみると 昭 和 42 年 から54 年 までは 毎 年 10 万 人 を 超 えて 増 加 を 続 けてきましたが 昭 和 55 年 に 増 加 数 が10 万 人 を 下 回 り 平 成 24 年 10 月 1 日 は 前 年 同 月 と 比 べ16,244 人 率 にして0.26%の 減 少 となりました ( 第 1 表 参 照 ) 世 帯 数 の 推 移 をみると 昭 和 48 年 に100 万 世 帯 を 平 成 6 年 に200 万 世 帯 を 超 え 平 成 24 年 10 月 1 日 の 世 帯 数 は 前 年 同 月 と 比 べ15,562 世 帯 率 にして0.61% 増 加 となりました ( 第 1 表 参 照 ) なお 一 世 帯 あたりの 人 員 については 昭 和 41 年 に4.13 人 であったのが 昭 和 46 年 に3.78 人 平 成 24 年 には2.43 人 と 減 少 傾 向 にあります ( 第 1 表 参 照 ) 過 去 5 年 間 の 市 町 村 別 人 口 増 減 数 についてみると 船 橋 市 千 葉 市 柏 市 などの 増 加 数 が 大 きくなっています また 銚 子 市 香 取 市 などで 減 少 数 が 大 きくなっています ( 第 2 表 及 び 第 1 図 参 照 ) 第 1 表 人 口 及 び 世 帯 数 の 推 移 年 次 人 口 H H 元 S ,195,576 6,211,820 6,216,289 6,183,743 6,147,347 6,108,809 6,077,929 6,056,462 6,047,388 6,028,315 6,001,020 5,963,514 5,926,285 5,919,031 5,888,880 5,855,963 5,826,019 5,797,782 5,789,275 5,748,919 5,692,727 5,626,119 5,555,429 5,488,189 5,403,898 5,306,635 5,219,972 5,148,163 5,075,250 5,002,542 4,922,231 4,834,394 4,735,424 4,638,594 4,515,309 4,385,460 4,268,426 4,149,147 3,992,060 3,832,547 3,669,276 3,519,237 3,366,624 3,209,402 3,043,285 2,908,451 2,786,225 2,701,770 1 年 間 の 人 口 増 減 世 帯 数 増 減 数 増 減 率 ( 対 前 年 比 ) ( 一 世 帯 当 たり 人 員 ) 16,244 人 0.26% 2,549,634(2.43 人 ) 4, ,534,072(2.45 人 ) 32, ,515,904 (2.47 人 ) 36,396 38,538 30,880 21,467 9,074 19,073 27,295 37,506 37,229 7,254 30,151 32,917 29,944 28,237 8,507 40,356 56,192 66,608 70,690 67,240 84,291 97,263 86,663 71,809 72,913 72,708 80,311 87,837 98,970 96, , , , , , , , , , , , , ,226 84,455 91, 数 値 は 各 年 10 月 1 日 現 在 ( 千 葉 県 毎 月 常 住 人 口 調 査 による) 太 字 は 国 勢 調 査 による 2,495,564 (2.48 人 ) 2,454,431 (2.50 人 ) 2,405,753 (2.54 人 ) 2,363,572 (2.57 人 ) 2,325,232 (2.60 人 ) 2,325,751 (2.60 人 ) 2,294,694 (2.63 人 ) 2,259,254 (2.66 人 ) 2,216,218 (2.69 人 ) 2,173,312 (2.73 人 ) 2,156,607 (2.74 人 ) 2,119,805 (2.78 人 ) 2,081,965 (2.81 人 ) 2,047,464 (2.85 人 ) 2,015,296 (2.88 人 ) 2,002,512 (2.89 人 ) 1,967,144 (2.92 人 ) 1,920,672 (2.96 人 ) 1,867,479 (3.01 人 ) 1,813,903 (3.06 人 ) 1,768,046 (3.10 人 ) 1,715,627 (3.15 人 ) 1,661,823 (3.19 人 ) 1,610,277 (3.24 人 ) 1,572,575 (3.27 人 ) 1,559,327 (3.25 人 ) 1,527,141 (3.28 人 ) 1,491,959 (3.30 人 ) 1,456,355 (3.32 人 ) 1,418,917 (3.34 人 ) 1,324,957 (3.50 人 ) 1,281,433 (3.52 人 ) 1,234,610 (3.55 人 ) 1,192,487 (3.58 人 ) 1,152,380 (3.60 人 ) 1,105,409 (3.61 人 ) 1,046,778 (3.66 人 ) 985,146 (3.72 人 ) 931,467 (3.78 人 ) 873,929 (3.85 人 ) 835,921 (3.84 人 ) 769,265 (3.96 人 ) 721,093 (4.03 人 ) 675,162 (4.13 人 ) 637,164 (4.24 人 )

10 第 2 表 過 去 5 年 間 人 口 増 減 市 町 村 ( 平 成 19 年 10 月 1 日 ~ 平 成 24 年 10 月 1 日 )( 単 位 : 人 ) 順 位 市 町 村 増 加 数 市 町 村 減 少 数 船 橋 市 千 葉 市 柏 市 流 山 市 印 西 市 27,584 26,516 16,228 11,308 8,149 千 葉 県 毎 月 常 住 人 口 調 査 による 銚 子 市 香 取 市 八 街 市 山 武 市 南 房 総 市 4,895 4,696 3,391 3,218 2,728 第 1 図 人 口 増 減 の 地 域 的 分 布 流 山 市 柏 市 印 西 市 香 取 市 船 橋 市 銚 子 市 (2) 高 齢 者 人 口 高 齢 者 世 帯 平 成 22 年 10 月 1 日 現 在 で 65 歳 以 上 の 高 齢 者 人 口 は1,320,120 人 高 齢 単 身 世 帯 は191,292 世 帯 高 齢 夫 婦 世 帯 は 254,885 世 帯 となっています ( 第 3 表 及 び 第 4 表 参 照 ) 人 口 が 昭 和 55 年 からの30 年 間 で 約 1.3 倍 となった のに 対 し 高 齢 者 人 口 は 約 4.0 倍 になっており 高 齢 化 率 ( 人 口 に 占 める65 歳 以 上 の 割 合 )は 昭 和 55 年 に7% その20 年 後 の 平 成 12 年 には14.1% その 10 年 後 の 平 成 22 年 には21.5%となっています ( 第 3 表 参 照 ) また 世 帯 類 型 をみると 同 じ30 年 間 で 世 帯 数 は 約 1.8 倍 となったのに 対 し 高 齢 単 身 世 帯 は 約 9.7 倍 高 齢 夫 婦 世 帯 は 約 10.0 倍 となっており 高 齢 者 のみの 小 規 模 世 帯 が 増 加 してきています ( 第 4 表 参 照 ) 南 房 総 市 八 街 市 山 武 市 千 葉 市 平 成 19~24 年 の 人 口 増 加 数 上 位 平 成 19~24 年 の 人 口 減 少 数 上 位 第 3 表 高 齢 者 人 口 高 齢 化 率 の 推 移 S55 S60 H2 H7 H12 H17 H22 高 齢 者 人 口 330, , , , ,017 1,060,343 1,320,120 高 齢 化 率 各 年 10 月 1 日 現 在 ( 国 勢 調 査 による) 高 齢 化 率 は 年 齢 不 詳 を 除 く 総 人 口 に 対 する 65 歳 以 上 の 割 合 ( 昭 和 55 年 を 100とした 場 合 ) S55 S60 H2 H7 H12 H17 H22 人 口 高 齢 者 人 口

11 第 4 表 高 齢 単 身 世 帯 高 齢 夫 婦 世 帯 の 推 移 S55 S60 H2 H7 H12 H17 H22 世 帯 数 1,418,917 1,572,575 1,813,903 2,015,296 2,173,312 2,324,232 2,515,904 高 齢 単 身 世 帯 数 19,700 28,075 42,522 62,883 97, , ,292 高 齢 夫 婦 世 帯 数 25,613 38,689 59,661 91, , , ,885 各 年 10 月 1 日 現 在 ( 国 勢 調 査 による) 高 齢 単 身 世 帯 とは 65 歳 以 上 の 者 一 人 のみの 世 帯 高 齢 夫 婦 世 帯 とは 夫 65 歳 以 上 妻 60 歳 以 上 の 夫 婦 一 組 の 世 帯 ( 昭 和 55 年 を 100とした 場 合 ) S55 S60 H2 H7 H12 H17 H22 世 帯 数 高 齢 単 身 世 帯 数 高 齢 夫 婦 世 帯 数 (3) 人 口 の 将 来 見 通 し 本 県 の 人 口 は 近 年 緩 やかな 増 加 傾 向 が 続 いていましたが 一 昨 年 ( 平 成 23 年 ) 減 少 に 転 じ 本 格 的 な 人 口 減 少 社 会 を 迎 えようとしています 人 口 の 見 通 しをみると 少 子 高 齢 化 は 継 続 的 に 進 行 し 平 成 37(2025) 年 には 15 歳 未 満 の 人 口 が 約 694 千 人 へと 減 少 するのが 見 込 まれるのに 対 し 65 歳 以 上 の 高 齢 者 は1,769 千 人 を 超 えると 見 込 まれています ( 第 2 図 参 照 ) なお 本 県 には 都 市 部 から 郊 外 さらには 過 疎 化 が 進 む 地 域 まで 多 様 な 地 域 が 存 在 します 例 えば 地 域 別 に 人 口 動 態 を 見 ると 葛 南 ブロックでは 平 成 37 年 までの 推 計 期 間 中 は 人 口 が 増 え 続 けるものと 見 込 ま れ 千 葉 東 葛 飾 北 総 ブロックでは 今 後 しばらくの 間 は 人 口 増 加 が 続 くものの 徐 々に 減 少 していくことが 見 込 まれます また 香 取 海 匝 山 武 長 生 夷 隅 安 房 君 津 ブロックでは 今 後 も 人 口 が 減 少 してい くことが 見 込 まれます 第 2 図 人 口 の 推 移 及 び 将 来 推 計 第 3 図 ブロック 別 将 来 高 齢 化 率 ( 平 成 32 年 度 ) ( 千 人 ) 7,000 6,000 5,000 5,926 6,056 6,203 6,259 6,247 6, , ,000 3,000 4,236 4,155 4,104 3,907 3,778 3,709 2,000 1, 平 成 12 年 (2000 年 ) 平 成 17 年 (2005 年 ) 平 成 22 年 (2010 年 ) 平 成 27 年 (2015 年 ) 平 成 32 年 (2020 年 ) 平 成 37 年 (2025 年 ) 15 歳 未 満 15 歳 以 上 65 歳 未 満 65 歳 以 上 75 歳 未 満 75 歳 以 上 総 数 H12 H17 は 国 勢 調 査 による H22~H37 は 政 策 環 境 基 礎 調 査 ( 将 来 人 口 推 計 )による 政 策 環 境 基 礎 調 査 ( 将 来 人 口 推 計 )による ブロック 割 は 第 2 次 千 葉 県 住 生 活 基 本 計 画 による 9

12 2. 住 宅 の 居 住 状 況 ( 平 成 20 年 住 宅 土 地 統 計 調 査 ) 住 宅 数 及 び 世 帯 数 平 成 20 年 10 月 1 日 に 実 施 された 住 宅 土 地 統 計 調 査 ( 総 務 省 統 計 局 )によると 本 県 の 住 宅 数 は2,717,700 戸 世 帯 数 は2,357,500 世 帯 で 1 世 帯 当 たりの 住 宅 数 は1.15 戸 となっており 一 応 量 的 には 確 保 されています ( 第 5 6 表 参 照 ) 住 宅 の 所 有 関 係 居 住 世 帯 のある 住 宅 総 数 2,344,500 戸 を 住 宅 の 所 有 関 係 別 にみると 持 家 が1,510,900 戸 ( 住 宅 総 数 の 64.4%) 借 家 が740,300 戸 ( 同 31.6%)となっています 借 家 740,300 戸 の 内 訳 は 民 営 借 家 が 最 も 多 く540,200 戸 (73.0%) 次 いで 公 営 都 市 再 生 機 構 公 社 124,000 戸 (16.7%) さらに 給 与 住 宅 76,100 戸 (10.3%) とな っています ( 第 7 表 参 照 ) 住 宅 規 模 居 住 水 準 の 主 要 な 項 目 である 住 宅 規 模 も 拡 大 の 一 途 をたどり 平 成 20 年 には1 住 宅 当 り 延 べ 面 積 が 平 成 15 年 に 比 べて 約 0.6% 増 の89.42m2となりましたが 持 家 で111.11m2に 対 し 借 家 が45.13m2と 大 きな 差 がみられま す ( 第 8 表 参 照 ) 住 宅 土 地 統 計 調 査 昭 和 23 年 以 来 5 年 ごとに 実 施 してきた 住 宅 統 計 調 査 の 内 容 を 拡 充 するとともに 平 成 10 第 5 表 住 宅 の 状 況 年 から 調 査 名 を 変 更 したものです 項 目 居 住 世 帯 あり 住 宅 総 数 居 住 世 帯 なし 年 ( 世 帯 主 ) 一 時 現 在 者 のみ 空 家 ( 空 家 率 ) 建 築 中 平 成 10 年 2,321,100 2,003, ,400 15, ,700(12.7) 6, 年 2,526,200 2,185, ,400 14, ,900(12.7) 4, 年 2,717,700 2,344, ,100 11, ,900(13.1) 6,000 注 )1. 各 数 値 は 標 本 調 査 による 推 定 値 であるため 10 位 を 四 捨 五 入 して 100 位 までを 有 効 数 字 として 表 章 しており したがって 表 中 の 個 々の 数 字 の 合 計 が 必 ずしも 総 数 とは 一 致 しない( 第 5 表 において 同 じ ) 第 6 表 世 帯 の 状 況 項 目 住 宅 に 居 住 する 世 帯 住 宅 以 外 の 1 世 帯 当 年 世 帯 総 数 主 世 帯 数 同 居 世 帯 うち 普 通 世 帯 建 物 居 住 世 帯 うち 普 通 世 帯 り 住 宅 数 平 成 10 年 2,017,100 2,003,700 13,300 注 ) 8,000 4,800 1, 年 2,200,000 2,185,800 14,200 9,800 3, 年 2,357,500 2,344,500 12,900 7,700 3,300 7, 注 ) 平 成 10 年 調 査 より 同 居 する1 人 世 帯 のカウント 方 法 が 従 来 の 住 宅 ごとに1つの 世 帯 とする 方 法 から 一 人 一 人 を 1つの 世 帯 とする 方 法 に 改 められた 従 来 の 方 法 では 7,900 となる 第 7 表 所 有 関 係 別 住 宅 数 単 位 : 戸 (%) 年 項 目 平 成 10 年 15 年 20 年 総 数 持 家 1,821,200 (100.0) 2,003,700 (100.0) 2,344,500 (100.0) 1,111,900 (61.1) 1,245,800 (62.2) 1,510,900 (64.4) 借 家 総 数 公 営 公 団 公 社 住 宅 民 営 借 家 給 与 住 宅 681, , , ,300 (37.4) (17.5) (63.7) (18.8) 714, , , ,300 (35.7) (16.7) (68.0) (15.3) 740, , ,200 76,100 (31.6) (16.7) (73.0) (10.3) ( 注 )1. 総 数 は 住 宅 の 所 有 の 関 係 不 詳 を 含 む 2.( ) 内 は 全 体 を 100とした 場 合 の 構 成 比 である ただし 借 家 の 欄 については 借 家 総 数 に 対 する 構 成 比 である 第 8 表 居 住 状 況 持 借 別 項 目 1 住 宅 当 り 居 住 室 数 1 住 宅 当 り 畳 数 1 住 宅 当 り 延 べ 面 積 1 人 当 り 畳 数 持 家 借 家 総 計 10 年 15 年 20 年 10 年 15 年 20 年 10 年 15 年 20 年 ( 室 ) ( 畳 ) (m2) ( 畳 )

13 居 住 水 準 の 状 況 第 2 次 千 葉 県 住 生 活 基 本 計 画 では 住 宅 市 場 の 環 境 整 備 住 宅 セーフティネットの 確 保 を 目 標 に (1) 平 成 32 年 度 を 目 途 に5 割 の 子 育 て 世 帯 が 誘 導 居 住 面 積 水 準 を 確 保 できるようにする (2) 最 低 居 住 面 積 水 準 については 特 に 都 市 地 域 の 借 家 居 住 世 帯 に 重 点 を 置 いて 水 準 未 満 の 世 帯 の 解 消 に 努 める としています 平 成 20 年 に 実 施 された 住 宅 土 地 統 計 調 査 結 果 から 推 計 すると 本 県 の 最 低 居 住 面 積 水 準 未 満 の 世 帯 は 83,400 世 帯 ( 主 世 帯 総 数 2,344,500 世 帯 の3.6%)となっており 平 成 15 年 の91,200 世 帯 ( 同 4.2%)に 比 べ7,800 世 帯 減 少 しています ( 第 4 図 参 照 ) また 子 育 て 世 帯 では 最 低 居 住 面 積 水 準 未 満 の 世 帯 の 割 合 は4.5%と 全 世 帯 での 割 合 よりも 高 く 誘 導 居 住 面 積 水 準 以 上 の 世 帯 の 割 合 は39.1%と 全 世 帯 での 割 合 よりも 低 い 数 値 となっています ( 第 5 図 参 照 ) なお 本 県 の 最 低 居 住 面 積 水 準 未 満 の 世 帯 の 割 合 ( 全 世 帯 :3.6% 子 育 て 世 帯 :4.5%)は 東 京 圏 では 1 番 低 く 全 国 平 均 ( 全 世 帯 :4.3% 子 育 て 世 帯 :5.6%)と 比 べても 低 い 数 値 となっています また 誘 導 居 住 面 積 水 準 以 上 の 世 帯 の 割 合 ( 全 世 帯 :55.2% 子 育 て 世 帯 :39.1%)は 全 国 平 均 ( 全 世 帯 :56.5% 子 育 て 世 帯 :40.4%)に 及 ばないまでも 東 京 圏 の 中 では 最 も 高 い 数 値 となっています ( 注 ) 子 育 て 世 帯 = 家 計 を 主 に 支 える 者 その 配 偶 者 以 外 に18 歳 未 満 の 者 がいる 世 帯 第 4 図 居 住 面 積 水 準 全 世 帯 ( 平 成 20 年 住 宅 土 地 統 計 調 査 ) 最 低 居 住 面 積 水 準 未 満 世 帯 の 割 合 4.3 全 国 誘 導 居 住 面 積 水 準 以 上 世 帯 の 割 合 千 葉 東 京 神 奈 川 埼 玉 % % 第 5 図 居 住 面 積 水 準 子 育 て 世 帯 ( 平 成 20 年 住 宅 土 地 統 計 調 査 ) 最 低 居 住 面 積 水 準 未 満 世 帯 の 割 合 5.6 全 国 誘 導 居 住 面 積 水 準 以 上 世 帯 の 割 合 千 葉 東 京 神 奈 川 埼 玉 % % 11

14 3. 住 宅 建 設 の 状 況 ( 建 設 統 計 年 報 より) 平 成 24 年 度 における 本 県 の 着 工 新 設 住 宅 戸 数 は 44,807 戸 で 前 年 度 に 比 べ7.2% 増 加 しました これを 利 用 関 係 別 にみると 持 家 は14,236 戸 で 前 年 度 0.5% 減 貸 家 は14,786 戸 で 同 5.2% 増 給 与 住 宅 は322 戸 で23.2% 減 分 譲 住 宅 は15,463 戸 で 同 19.0% 増 となっています ( 第 9 表 参 照 ) また 持 家 と 分 譲 住 宅 を 加 え 全 体 の 戸 数 で 除 した 持 家 率 は 前 年 度 に 比 べ 増 加 し 66.3%となっています ( 第 6 図 参 照 ) 着 工 新 設 住 宅 の1 戸 当 たりの 床 面 積 は88.14m2と 前 年 度 に 比 べ0.69m2 減 少 しています ( 第 9 表 参 照 ) 建 設 資 金 別 にみると 民 間 資 金 による 住 宅 が85.7%を 占 め 依 然 として 高 い 比 率 を 示 しており 次 に 公 庫 資 金 住 宅 が8.3%と 続 いています ( 第 8 図 参 照 ) 第 9 表 利 用 関 係 別 着 工 新 設 住 宅 戸 数 と 一 戸 当 り 床 面 積 の 推 移 項 目 利 用 関 係 別 戸 数 着 工 新 設 住 宅 戸 数 ( 戸 ) 22 年 度 23 年 度 24 年 度 構 成 比 % 前 年 比 増 減 % 戸 数 構 成 比 % 前 年 比 増 減 % 戸 数 構 成 比 % 前 年 比 増 減 % 1 戸 当 たり 床 面 積 (m2) 持 家 14, , , 持 家 貸 家 14, , , 貸 家 給 与 住 宅 給 与 分 譲 住 宅 13, , , 分 譲 合 計 42, , , 全 体 年 度 23 年 度 24 年 度 4 による 持 家 率 の 推 移 5 宅 の1 戸 当 たり の 推 移 第 6 図 ( 着 工 新 設 住 宅 による 持 家 率 の 推 移 ) 第 7 図 ( 着 工 新 設 住 宅 の1 戸 当 たりの 床 面 積 推 移 ) 100 (%) 140 (m2) 持 家 率 = 持 家 + 分 譲 住 宅 着 工 新 設 住 宅 戸 数 合 計 持 家 貸 家 給 与 住 宅 分 譲 住 宅 年 度 年 度 12

15 第 8 図 資 金 別 着 工 新 設 住 宅 の 推 移 年 度 55,882 9, (66,153 戸 ) 年 度 63,678 7, (71,912 戸 ) 年 度 (57,918 戸 ) 54,099 2, 年 度 56,534 1, (58,266 戸 ) 年 度 37,753 3,502 1,302 (42,920 戸 ) 年 度 36,108 5,397 1,280 (42,837 戸 ) 年 度 35,697 4,442 1,627 (41,783 戸 ) 年 度 38,419 3,709 2,290 (44,807 戸 ) 0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 70,000 80,000 民 間 資 金 による 住 宅 公 庫 資 金 住 宅 UR 住 宅 ( 旧 公 団 住 宅 ) 公 営 住 宅 その 他 ( 戸 ) 4. 住 環 境 の 状 況 県 では 県 民 一 人 ひとりが ゆとりある 快 適 な 生 活 を 営 むことができるように よりよい 住 環 境 づくりに 努 めていますが 現 状 は 必 ずしも 充 分 とはいえません すなわち 住 宅 が 密 集 し 生 活 道 路 が 未 整 備 の 地 区 排 水 施 設 が 未 整 備 な 地 区 近 くに 児 童 遊 園 のない 地 区 住 宅 と 工 場 倉 庫 などが 入 り 混 じっている 地 区 騒 音 振 動 排 気 ガス 等 に 悩 まされる 地 区 など 防 災 上 住 環 境 上 問 題 のある 地 区 が 各 市 町 村 になお 存 在 しています このため 各 市 町 村 において 地 区 の 実 情 を 把 握 するとともに 必 要 に 応 じて 住 宅 地 区 改 良 事 業 等 を 活 用 し てこれらの 地 区 の 整 備 改 善 を 図 る 必 要 があります ( 第 10 表 参 照 ) 第 10 表 主 要 住 環 境 整 備 状 況 千 葉 県 全 国 調 査 時 都 市 公 園 等 面 積 (1 人 当 た り) 下 水 道 普 及 率 ( 総 人 口 ) 6.5m2 9.9m % 76.3% 千 葉 県 H 全 国 H 千 葉 県 H 全 国 H 県 道 舗 装 率 99.9% 96.6% 市 町 村 道 舗 装 率 81.7% 77.5% 国 道 舗 装 率 100.0% 99.4% 千 葉 県 H 全 国 H 千 葉 県 H 全 国 H 千 葉 県 H 全 国 H 東 日 本 大 震 災 の 影 響 により 福 島 県 において 調 査 不 能 な 市 町 村 があるため 全 国 値 は 福 島 県 を 除 いた 参 考 値 となっています 13

16 5. 地 価 の 状 況 第 11 表 住 宅 地 の 圏 域 別 変 動 率 ( 単 位 :%) 平 成 25 年 の 地 価 公 示 (1 月 1 日 時 点 )でみると 本 県 の 住 宅 地 の 平 均 価 格 は 95,900 円 /m2であり 昨 年 より 4,800 円 下 落 しています 変 動 率 は マイ ナス 1.2%で 昨 年 のマイナス 2.1%に 引 き 続 き 下 落 となりました 市 町 村 別 の 変 動 率 をみると 調 査 対 象 の 54 市 区 町 村 のうち 君 津 市 と 木 更 津 市 では 上 昇 し 船 橋 市 は 横 ばいになりましたが その 他 の 市 町 村 では 下 落 となっています ( 昨 年 は 君 津 市 木 更 津 市 を 除 く すべての 市 町 村 で 下 落 ) また 市 区 町 村 別 の 住 宅 地 平 均 価 格 では 浦 安 市 を 筆 頭 に 東 京 に 近 接 する 都 市 が 上 位 を 占 めました ( 第 表 参 照 ) 平 成 23 年 平 成 24 年 平 成 25 年 東 京 都 神 奈 川 県 埼 玉 県 千 葉 県 東 京 圏 大 阪 圏 名 古 屋 圏 全 国 平 均 第 12 表 市 町 村 別 住 宅 地 の 平 均 価 格 及 び 変 動 率 順 位 平 均 価 格 順 上 昇 率 上 位 順 下 落 率 上 位 市 町 村 名 価 格 ( 円 /m2) 位 市 町 村 名 率 (%) 位 市 町 村 名 率 (%) 1 浦 安 市 258,900 1 君 津 市 千 葉 市 美 浜 区 市 川 市 197,500 2 木 更 津 市 浦 安 市 千 葉 市 美 浜 区 168,100 3 船 橋 市 我 孫 子 市 船 橋 市 136,600 4 習 志 野 市 柏 市 習 志 野 市 135,800 5 袖 ケ 浦 市 印 旛 郡 酒 々 井 町 松 戸 市 128,900 6 千 葉 市 稲 毛 区 山 武 郡 九 十 九 里 町 千 葉 市 稲 毛 区 127,500 7 富 里 市 香 取 市 千 葉 市 花 見 川 区 122,300 7 勝 浦 市 松 戸 市 流 山 市 121,200 9 館 山 市 佐 倉 市 千 葉 市 中 央 区 119, 鴨 川 市 印 西 市 1.8 ( 注 1) 平 均 価 格 及 び 変 動 率 については 平 成 25 年 3 月 22 日 に 公 表 された 地 価 公 示 を 参 考 とした ( 注 2) 同 じ 変 動 率 で 順 位 が 異 なるのは 小 数 点 第 2 位 以 下 の 四 捨 五 入 による 14

17 Ⅱ 住 宅 施 策

18

19 1. 住 宅 施 策 に 関 連 する 県 計 画 の 策 定 本 県 では 少 子 高 齢 化 の 急 速 な 進 展 や 人 口 減 少 社 会 の 到 来 等 の 社 会 経 済 情 勢 の 変 化 や 住 宅 事 情 等 の 変 化 また 住 宅 の 量 の 確 保 から 住 生 活 の 質 の 向 上 への 転 換 を 図 るための 住 生 活 基 本 法 の 施 行 等 の 要 因 により 平 成 18 年 度 に これまでの 千 葉 県 住 宅 マスタープラン に 替 えて 県 民 の 豊 かな 住 生 活 の 実 現 に 向 けた 基 本 計 画 として 千 葉 県 住 生 活 基 本 計 画 を 策 定 しました また 千 葉 県 住 生 活 基 本 計 画 は 社 会 経 済 情 勢 等 の 変 化 や 国 による 新 たな 制 度 の 創 設 等 に 対 応 するため 5 年 ごとに 見 直 しを 行 うこととしており 平 成 24 年 2 月 に 第 2 次 千 葉 県 住 生 活 基 本 計 画 を 策 定 しました この 第 2 次 千 葉 県 住 生 活 基 本 計 画 をはじめ 住 宅 政 策 に 関 する 以 下 の 計 画 を 策 定 して 施 策 の 展 開 を 推 進 してい ます (1) 第 2 次 千 葉 県 住 生 活 基 本 計 画 1 計 画 期 間 平 成 23 年 度 から 平 成 32 年 度 までの10 年 間 社 会 経 済 情 勢 等 の 変 化 に 対 応 するため 政 策 評 価 を 行 い 原 則 として5 年 ごとに 見 直 し 変 更 を 行 います 2 目 的 この 計 画 は 県 民 の 豊 かな 住 生 活 の 実 現 に 向 けて 住 生 活 の 安 定 の 確 保 及 び 向 上 の 促 進 に 関 する 理 念 施 策 の 目 標 及 び 推 進 すべき 方 向 性 等 を 定 め 住 生 活 の 安 定 向 上 に 関 する 施 策 を 総 合 的 かつ 計 画 的 に 推 進 することを 目 的 としています 3 計 画 の 位 置 づけ この 計 画 は 県 の 総 合 的 な 計 画 である 輝 け!ちば 元 気 プラン 等 の 上 位 計 画 を 踏 まえ 住 生 活 基 本 法 第 17 条 第 1 項 の 規 定 により 定 める 計 画 です 4 理 念 県 民 が 豊 かな 住 生 活 を 送 るためには 住 宅 単 体 のみならず 地 域 社 会 を 含 む 住 生 活 全 般 さらには 施 設 や 福 祉 生 活 に 関 するサービス 等 の 居 住 環 境 全 般 の 質 の 向 上 を 図 り 次 世 代 に 承 継 していくとともに 多 様 なコミ ュニティの 醸 成 に 向 けて 人 々のつながりを 承 継 創 造 することが 重 要 となります このことを 進 めるにあたっては 行 政 事 業 者 NPO 県 民 などの 連 携 協 働 が 必 要 となります これらのことから 理 念 として みんなでつくろう! 元 気 なちばの 豊 かな 住 生 活 ~ 多 様 な 主 体 の 連 携 協 働 による 豊 かな 住 生 活 の 実 現 ~ を 掲 げています 5 施 策 体 系 この 理 念 を 実 現 するために コミュニティ 重 視 ストック 重 視 市 場 重 視 関 連 する 施 策 分 野 との 連 携 地 域 特 性 に 応 じたきめ 細 かな 対 応 の5つの 横 断 的 視 点 から 総 合 的 目 標 及 び6つの 分 野 別 目 標 を 定 め 施 策 を 推 進 していくこととしています 総 合 目 標 この 計 画 の 総 合 目 標 として 県 民 の 豊 かな 住 生 活 の 実 現 を 目 指 します 6つの 分 野 別 目 標 豊 かな 地 域 社 会 の 実 現 地 域 に 誇 りと 愛 着 を 持 って 人 々が 生 き 生 きと 暮 らし お 互 いに 支 えあい 次 世 代 に 引 き 継 がれる 自 立 した 地 域 社 会 を 目 指 します 良 質 な 住 宅 ストックの 形 成 県 民 が 安 全 で 安 定 した 生 活 が 送 ることができる 住 宅 づくりと 適 切 に 維 持 するための 環 境 づくりを 目 指 します 良 好 な 居 住 環 境 の 形 成 次 世 代 の 県 民 も 安 心 して 暮 らし 続 けられるような 居 住 環 境 の 形 成 とシステムの 構 築 を 目 指 します 住 宅 市 場 の 環 境 整 備 県 民 がそれぞれのニーズに 合 わせてゆとりのある 住 宅 住 環 境 を 適 切 に 選 択 できるような 市 場 環 境 の 整 備 を 目 指 します 住 宅 セーフティネットの 確 保 全 ての 世 帯 が その 世 帯 構 成 に 応 じ 必 要 不 可 欠 な 住 宅 が 確 保 できるような 環 境 の 構 築 を 目 指 します 地 域 特 性 に 応 じた 施 策 の 展 開 地 域 の 資 源 や 活 力 を 活 用 しながら 地 域 の 特 性 や 課 題 に 対 応 していくための 環 境 の 形 成 を 目 指 します これらの 各 々の 目 標 をもとに 各 種 施 策 を 推 進 し 成 果 指 標 を 定 め 施 策 の 進 捗 状 況 やその 効 果 を 把 握 検 証 し 定 期 的 に 計 画 の 見 直 しを 行 い 将 来 にわたり 計 画 の 実 効 性 を 高 めていくこととします 17

20 理 念 と 横 断 的 視 点 及 び 目 標 みんなでつくろう! 元 気 なちばの 豊 かな 住 生 活 ~ 多 様 な 主 体 の 連 携 協 働 による 豊 かな 住 生 活 の 実 現 ~ 千 葉 県 住 生 活 基 本 計 画 の 位 置 づけ < 国 > < 県 > < 市 町 村 > 輝 け!ちば 元 気 プラン 千 葉 県 都 市 整 備 基 本 方 針 等 ( 住 生 活 基 本 法 ) 住 生 活 基 本 計 画 ( 全 国 計 画 ) 第 2 次 千 葉 県 住 生 活 基 本 計 画 住 宅 の 総 合 計 画 施 策 の 基 本 方 針 目 標 施 策 の 概 要 等 公 営 住 宅 の 供 給 量 の 目 標 ( 住 宅 建 設 五 箇 年 計 画 の 建 設 量 に 相 当 ) 重 点 供 給 地 域 等 ( 旧 大 都 市 法 の 住 宅 宅 地 供 給 計 画 関 連 ) 市 町 村 住 宅 関 連 施 策 市 町 村 計 画 県 営 住 宅 長 寿 命 化 計 画 ( 地 域 住 宅 特 措 法 ) 国 土 交 通 大 臣 の 基 本 方 針 地 域 住 宅 計 画 実 施 計 画 住 宅 市 街 地 の 開 発 整 備 方 針 ( 県 の 都 市 計 画 決 定 ) 地 域 住 宅 計 画 実 施 計 画 地 域 住 宅 特 措 法 : 地 域 における 住 宅 に 対 する 多 様 な 需 要 に 応 じた 公 的 賃 貸 住 宅 等 の 整 備 等 に 関 する 特 別 措 置 法 18

21 目 標 と 成 果 指 標 総 合 目 標 県 民 の 豊 かな 住 生 活 の 実 現 住 宅 に 対 する 満 足 度 ( 満 足 やや 満 足 の 割 合 ) 67.4%(H20) 70%(H27) 住 生 活 に 関 する 満 足 度 ( 大 変 満 足 まあ 満 足 しているの 割 合 ) 58.5%(H22) 増 加 を 目 指 します 施 策 の 類 型 推 進 すべき 施 策 の 方 向 性 成 果 指 標 目 標 1 豊 かな 地 域 社 会 の 実 現 (1) 人 々の 豊 かな 暮 らしを 支 える 住 まいの 形 成 (2) 地 域 で 住 み 続 けられる 環 境 の 整 備 目 標 2 良 質 な 住 宅 ストックの 形 成 1 住 まいに 関 する 学 習 機 会 の 創 出 2 関 係 団 体 との 連 携 による 居 住 ニーズに 即 した 住 まい の 創 出 1 高 齢 者 等 が 安 心 して 暮 らせる 地 域 社 会 づくり 2 子 育 て 世 帯 が 安 心 して 暮 らせる 地 域 社 会 づくり 3 防 犯 防 災 に 優 れた 安 全 で 安 心 な 地 域 社 会 づくり 現 在 居 住 している 地 域 に 住 み 続 けたい 理 由 として 住 み 慣 れ て 愛 着 があると 回 答 した 県 民 の 割 合 42.6%(H21) 50%(H24) 自 分 らしく 地 域 において 明 るく 楽 しく 生 活 していると 感 じている 県 民 の 割 合 58.4%(H21) 65.0%(H24) 自 主 防 犯 団 体 の 数 2,047 団 体 (H21) 2,200 団 体 (H24) 県 市 町 村 と 市 民 活 動 団 体 との 協 働 事 業 の 件 数 216 件 (H20) 300 件 (H24) 19 (1) 住 宅 の 性 能 の 確 保 (2) 住 宅 の 良 質 化 の 実 現 1 耐 震 性 等 の 住 宅 の 安 全 性 の 確 保 2 子 育 て 世 帯 や 高 齢 者 等 も 安 心 して 暮 らせる 住 宅 の 整 備 3 環 境 に 配 慮 した 住 宅 の 普 及 1 既 存 住 宅 の 適 切 なリフォーム 等 の 実 施 2 共 同 住 宅 の 適 切 な 維 持 管 理 建 替 えの 支 援 3 長 期 優 良 住 宅 の 普 及 の 促 進 新 耐 震 基 準 が 求 める 耐 震 性 を 有 する 住 宅 ストックの 比 率 82%(H20) 90%(H27) 共 同 住 宅 のうち 道 路 から 各 戸 の 玄 関 まで 車 いす ベビーカーで 通 行 可 能 な 住 宅 ストックの 比 率 17%(H20) 28%(H32) 新 築 住 宅 における 認 定 長 期 優 良 住 宅 の 割 合 9.1%(H21) 25%(H32) リフォーム 実 施 戸 数 の 住 宅 ストック 戸 数 に 対 する 割 合 3.8%(H16~20 平 均 ) 6%(H32) 目 標 3 良 好 な 居 住 環 境 の 形 成 (1) 居 住 環 境 の 基 礎 的 性 能 の 確 保 (2) 健 康 でゆとりある 住 生 活 を 支 える 居 住 環 境 の 形 成 1 安 全 な 居 住 環 境 の 形 成 2 子 どもや 高 齢 者 等 にとって 安 心 できる 居 住 環 境 の 形 成 1 環 境 負 荷 に 配 慮 した 住 宅 市 街 地 の 形 成 2 美 しい 住 宅 市 街 地 の 形 成 3 居 住 環 境 を 自 ら 守 り 育 てるシステムの 構 築 東 京 湾 北 部 地 震 による 被 害 ( 想 定 ) 死 者 数 1,391 人 (H19) 軽 減 に 努 めます 住 環 境 に 対 する 満 足 度 ( 満 足 まあ 満 足 の 割 合 ) 65.4%(H20) 70%(H27) 景 観 行 政 団 体 市 町 村 数 11 市 (H21) 増 加 をめざします

22 施 策 の 類 型 推 進 すべき 施 策 の 方 向 性 成 果 指 標 20 目 標 4 住 宅 市 場 の 環 境 整 備 (1) 安 心 して 暮 らせる 住 宅 を 選 択 できる 環 境 整 備 (2) 市 場 を 通 じた 既 存 住 宅 の 活 用 の 促 進 目 標 5 住 宅 セーフティネットの 確 保 (1) 住 宅 確 保 要 配 慮 者 等 に 対 する 適 切 な 住 宅 の 確 保 (2) 被 災 者 等 に 対 する 適 切 な 住 宅 の 確 保 目 標 6 地 域 特 性 に 応 じた 施 策 の 展 開 (1) 市 町 村 による 地 域 の 特 性 に 応 じ た 取 り 組 みの 促 進 (2) 市 町 村 等 の 取 り 組 みへの 県 の 支 援 1 住 情 報 の 提 供 の 促 進 2 安 心 して 賃 貸 借 できるトラブルのない 住 宅 市 場 の 環 境 整 備 1 市 場 を 活 用 した 既 存 住 宅 の 流 通 の 促 進 2 持 ち 家 の 活 用 を 容 易 にする 住 宅 市 場 の 環 境 整 備 3 空 家 の 有 効 活 用 方 策 の 推 進 1 公 的 賃 貸 住 宅 ストックの 有 効 活 用 2 民 間 賃 貸 住 宅 を 活 用 した 居 住 の 安 定 確 保 3 関 係 団 体 等 との 連 携 による 住 宅 セーフティネットの 機 能 強 化 1 被 災 者 等 に 対 する 迅 速 な 一 時 的 住 宅 の 提 供 2 被 災 者 等 に 対 する 恒 久 的 住 まいへの 移 行 支 援 地 域 ごとに 異 なる 課 題 の 整 理 1 関 連 情 報 の 提 供 2 関 係 者 間 等 における 事 業 の 連 携 の 促 進 3モデル 事 業 の 推 進 千 葉 県 あんしん 賃 貸 支 援 事 業 における 協 力 店 の 登 録 数 74 店 (H21) 150 店 (H27) 滅 失 住 宅 の 平 均 築 後 年 数 約 22 年 (H20) 約 40 年 (H32) 既 存 住 宅 の 流 通 シェア 14%(H20) 25%(H22) 子 育 て 世 帯 における 誘 導 居 住 面 積 水 準 達 成 率 39%(H20) 50%(H32) 最 低 居 住 面 積 水 準 未 満 率 3.6%(H20) 早 期 に 解 消 高 齢 者 (65 歳 以 上 の 者 )の 居 住 する 住 宅 の 一 定 の バリアフリー 化 率 35%(H20) 75%(H32) 被 災 建 築 物 応 急 危 険 度 判 定 士 の 数 3,146 人 (H21) 3,700 人 (H27) 応 急 仮 設 住 宅 建 設 候 補 地 の 確 保 872 箇 所 55,065 戸 (H21) 建 設 候 補 地 の 確 保 に 努 めるとともに 民 間 賃 貸 住 宅 も 活 用 した 応 急 仮 設 住 宅 の 供 給 体 制 の 確 保 を 図 ります (H32) 市 町 村 住 生 活 基 本 計 画 策 定 市 町 村 数 7 市 (H22) 全 市 町 村 (H32) 市 町 村 等 が 参 加 する 県 主 催 の 協 議 会 の 開 催 数 2 回 / 年 (H22) 4 回 / 年 (H27) 参 考 市 町 村 住 生 活 基 本 計 画 について 千 葉 県 住 生 活 基 本 計 画 では 地 域 特 性 に 応 じた 施 策 の 展 開 を 目 標 の 一 つに 掲 げ 平 成 32 年 までに 全 市 町 村 で 市 町 村 住 生 活 基 本 計 画 を 策 定 することを 成 果 指 標 として 定 めています 平 成 25 年 3 月 末 時 点 では 千 葉 市 船 橋 市 成 田 市 市 原 市 浦 安 市 柏 市 松 戸 市 及 び 印 西 市 が 計 画 策 定 を 行 っております

23 第 2 次 千 葉 県 住 生 活 基 本 計 画 の 進 捗 状 況 と 主 な 住 宅 施 策 について 第 2 次 千 葉 県 住 生 活 基 本 計 画 の 目 標 ごとに 定 めている 主 な 成 果 指 標 の 平 成 23 年 度 末 における 達 成 状 況 と 関 連 する 主 な 住 宅 施 策 の 掲 載 頁 について 整 理 しています < 目 標 及 び 主 な 成 果 指 標 > < 平 成 23 年 度 末 時 点 での 達 成 状 況 > < 関 連 する 主 な 住 宅 施 策 ( 掲 載 頁 )> 総 合 目 標 県 民 の 豊 かな 住 生 活 の 実 現 1は 平 成 20 年 住 生 活 総 合 調 査 より 推 計 したもの 2は 平 成 20 年 住 宅 土 地 統 計 調 査 より 推 計 したもの 住 宅 に 対 する 満 足 度 ( 満 足 やや 満 足 の 割 合 ) 住 生 活 に 関 する 満 足 度 ( 満 足 まあ 満 足 の 割 合 ) 67.4% % 目 標 1 豊 かな 地 域 社 会 の 実 現 21 自 主 防 犯 団 体 の 数 県 市 町 村 と 市 民 活 動 団 体 との 協 働 事 業 の 数 2,194 団 体 370 件 目 標 2 良 質 な 住 宅 ストックの 形 成 新 耐 震 基 準 が 求 める 耐 震 性 を 有 する 住 宅 ストックの 比 率 共 同 住 宅 のうち 道 路 から 各 戸 の 玄 関 まで 車 いす ベビー カーで 通 行 可 能 な 住 宅 ストックの 比 率 リフォーム 実 施 戸 数 の 住 宅 ストック 戸 数 に 対 する 割 合 82% 2 17% 2 3.8% 2 (H16~20 平 均 ) 長 期 優 良 住 宅 建 築 等 計 画 の 認 定 P36 マンション 管 理 の 適 正 化 P36 マンション 建 替 え 円 滑 化 P36 適 切 な 住 宅 リフォームの 実 施 P37 目 標 3 良 好 な 居 住 環 境 の 形 成 住 環 境 に 対 する 満 足 度 ( 満 足 まあ 満 足 の 割 合 ) 65.4% 1 住 宅 市 街 地 の 整 備 P33~34 景 観 行 政 団 体 市 町 村 数 19 市 町 村 ( 住 宅 市 街 地 基 盤 整 備 事 業 街 なみ 環 境 整 備 事 業 住 宅 市 街 地 総 合 整 備 事 業 ) 住 宅 の 防 犯 について P37

24 目 標 4 住 宅 市 場 の 環 境 整 備 滅 失 住 宅 の 平 均 築 後 年 数 既 存 住 宅 の 流 通 シェア 約 22 年 2 14% 2 住 宅 関 連 相 談 P34 住 宅 の 品 質 確 保 P35 瑕 疵 担 保 責 任 の 履 行 の 確 保 P35 千 葉 県 あんしん 賃 貸 支 援 事 業 P36 目 標 5 住 宅 セーフティネットの 確 保 22 最 低 居 住 面 積 水 準 未 満 率 高 齢 者 の 居 住 する 住 宅 の 一 定 のバリアフリー 率 応 急 仮 設 住 宅 の 確 保 3.6% 2 35% 2 全 市 町 村 843 ケ 所 52,405 戸 分 公 営 住 宅 P25 ( 県 営 住 宅 の 建 設 県 営 住 宅 の 改 善 シルバーハウジング 等 の 建 設 ) 高 齢 者 の 居 住 安 定 確 保 P36 災 害 時 の 協 定 等 に 基 づく 支 援 策 について P37 離 職 退 去 者 への 県 営 住 宅 の 提 供 P38 公 営 住 宅 の 管 理 P39 目 標 6 地 域 特 性 に 応 じた 施 策 の 展 開 市 町 村 住 生 活 基 本 計 画 策 定 市 町 村 数 8 市 各 種 市 町 村 計 画 住 生 活 基 本 計 画 P20 住 宅 マスタープラン 地 域 住 宅 計 画 P23 市 町 村 営 住 宅 の 建 設 P26

25 (2) 千 葉 県 の 地 域 住 宅 計 画 平 成 17 年 に 制 定 された 地 域 における 多 様 な 需 要 に 応 じた 公 的 賃 貸 住 宅 等 の 整 備 等 に 関 する 特 別 措 置 法 は 地 域 における 住 宅 に 対 する 多 様 な 需 要 に 的 確 に 対 応 するために 地 方 公 共 団 体 が 自 主 性 と 創 意 工 夫 を 生 かして 住 宅 政 策 を 総 合 的 に 展 開 できるようにするための 措 置 について 定 められた 法 律 です この 法 律 では 国 が 定 めた 公 的 賃 貸 住 宅 の 整 備 等 に 関 する 基 本 的 な 方 針 に 基 づき 地 方 公 共 団 体 は その 地 域 の 多 様 な 需 要 に 応 じた 公 的 賃 貸 住 宅 等 についての 整 備 目 標 や 事 業 計 画 を 内 容 とする 地 域 住 宅 計 画 を 定 め ることができるものとされました さらに 国 は 地 域 住 宅 計 画 に 基 づく 事 業 等 に 要 する 経 費 について 平 成 22 年 度 に 創 設 された 社 会 資 本 整 備 総 合 交 付 金 の 基 幹 事 業 の1つとして 位 置 付 け 住 宅 施 策 の 包 括 的 な 支 援 が 行 われることとなりました 千 葉 県 では 平 成 23 年 3 月 に 千 葉 県 地 域 住 宅 計 画 第 二 期 を 策 定 し 社 会 資 本 整 備 総 合 交 付 金 を 活 用 し ながら 住 宅 施 策 を 総 合 的 に 推 進 しています 1 計 画 期 間 平 成 23 年 度 から27 年 度 までの5 年 間 2 計 画 の 目 標 千 葉 県 住 生 活 基 本 計 画 に 掲 げた 豊 かな 住 生 活 の 実 現 を 目 指 し 公 営 住 宅 の 整 備 や 民 間 賃 貸 住 宅 の 活 用 を 行 うなど 住 宅 セーフティネットの 機 能 向 上 を 図 るとともに 良 質 な 住 宅 ストックの 形 成 良 質 な 居 住 環 境 の 形 成 住 宅 市 場 の 環 境 整 備 を 行 う 3 主 な 成 果 指 標 ア 住 生 活 に 関 する 満 足 度 平 成 21 年 度 従 前 値 57% 平 成 27 年 度 目 標 増 加 イ 既 存 県 営 住 宅 の 更 新 ( 昭 和 50 年 以 降 建 設 住 戸 数 / 県 営 住 宅 の 戸 数 ) 平 成 21 年 度 従 前 値 64% 平 成 27 年 度 目 標 値 66% ウ 既 存 県 営 住 宅 の 高 齢 化 対 応 改 善 実 施 率 ( 共 用 階 段 への 手 摺 設 置 率 ) 平 成 21 年 度 従 前 値 90% 平 成 27 年 度 目 標 値 100% エ 市 町 村 住 生 活 基 本 計 画 策 定 市 町 村 数 平 成 21 年 度 従 前 値 5 市 町 村 平 成 27 年 度 目 標 増 加 参 考 県 内 の 地 域 住 宅 計 画 の 策 定 状 況 (24 年 度 末 現 在 ) 地 域 住 宅 計 画 は 県 ( 白 井 市 との 共 同 作 成 )のほか 千 葉 市 銚 子 市 市 川 市 船 橋 市 松 戸 市 佐 倉 市 旭 市 習 志 野 市 柏 市 勝 浦 市 市 原 市 流 山 市 我 孫 子 市 鎌 ケ 谷 市 浦 安 市 四 街 道 市 香 取 市 木 更 津 市 南 房 総 市 匝 瑳 市 横 芝 光 町 大 多 喜 町 の22 市 町 で 策 定 されています (3) 県 営 住 宅 ストック 活 用 計 画 本 県 では 既 設 の 公 営 住 宅 を 有 効 に 活 用 するため 平 成 12 年 度 に 千 葉 県 公 営 住 宅 ストック 総 合 活 用 計 画 を 策 定 し 計 画 的 に 公 営 住 宅 の 整 備 を 進 めてきました そして 策 定 から5 年 後 の 平 成 17 年 度 に 公 営 住 宅 を 取 り 巻 く 状 況 の 変 化 などから 見 直 しを 行 い 平 成 17 年 度 に 県 営 住 宅 ストック 活 用 計 画 を 策 定 し これに 基 づき ストックの 計 画 的 な 活 用 維 持 管 理 に 努 めてきたところですが 計 画 策 定 から5 年 が 経 過 し 社 会 状 況 等 が 変 化 する 中 で 計 画 全 体 の 見 直 しが 必 要 となったことから 現 行 のストック 活 用 計 画 を 発 展 的 に 見 直 し 新 たに 県 営 住 宅 長 寿 命 化 計 画 を 策 定 しました (4) 県 営 住 宅 長 寿 命 化 計 画 厳 しい 財 政 状 況 下 において 更 新 期 を 迎 えつつある 老 朽 化 した 公 営 住 宅 ストックの 効 率 的 かつ 円 滑 な 更 新 を 行 い 公 営 住 宅 の 需 要 に 的 確 に 対 応 することが 地 方 公 共 団 体 の 課 題 となっています このことから 長 期 的 な 視 点 に 立 ち 公 営 住 宅 ストックの 長 寿 命 化 を 図 り ライフサイクルコストの 縮 減 を 図 ることが 重 要 となります 千 葉 県 においては これまで 前 述 (3)の 県 営 住 宅 ストック 活 用 計 画 にて 団 地 毎 に 活 用 手 法 を 位 置 づけ 計 画 的 に 県 営 住 宅 ストックの 維 持 保 全 を 行 ってきたところですが 平 成 24 年 度 に 長 期 的 視 点 にたち 長 寿 命 化 に 資 する 改 善 をより 明 確 にしたものとして 県 営 住 宅 長 寿 命 化 計 画 を 策 定 しました 1 計 画 期 間 平 成 23 年 度 から 平 成 32 年 度 までの10 年 間 (5 年 ごとに 見 直 し) 23

26 2 計 画 の 内 容 ア 県 営 住 宅 ストックの 状 況 イ 県 営 住 宅 長 寿 命 化 計 画 の 目 的 ウ 長 寿 命 化 に 関 する 基 本 方 針 エ 計 画 期 間 (H23 年 ~H32 年 ) オ 長 寿 命 化 を 図 るための 基 本 的 な 考 え 方 カ 県 営 住 宅 における 建 替 事 業 の 実 施 方 針 キ 長 寿 命 化 のための 維 持 管 理 計 画 ク 団 地 別 ストック 活 用 方 針 3 基 本 方 針 ア 目 標 管 理 戸 数 (H32 年 度 時 点 [10 年 後 ]) H23 年 度 19,536 戸 H32 年 度 約 18,900 戸 イ ライフサイクルコストの 縮 減 に 努 める ウ 公 営 住 宅 法 施 行 令 で 定 める 耐 用 年 限 まで 使 用 する エ 県 内 の 需 給 バランスに 基 づく 県 営 住 宅 の 供 給 管 理 を 行 う オ 土 地 を 新 たに 取 得 して 県 営 住 宅 を 建 設 することを 計 画 期 間 中 は 行 わない カ 既 に 取 得 している 県 営 住 宅 用 地 については 地 域 の 実 情 に 応 じて 計 画 的 に 事 業 を 推 進 する (5) 高 齢 者 居 住 安 定 確 保 計 画 高 齢 者 の 居 住 の 安 定 確 保 に 関 する 法 律 が 平 成 21 年 に 改 正 され 高 齢 者 に 対 する 賃 貸 住 宅 及 び 老 人 ホームの 供 給 に 関 する 目 標 などを 定 めた 計 画 を 都 道 府 県 が 策 定 できるようになりました 本 県 は 少 子 高 齢 化 長 寿 化 の 中 で 高 齢 単 身 夫 婦 のみ 世 帯 の 増 加 要 支 援 要 介 護 高 齢 者 の 増 加 という 状 況 に 直 面 しており 高 齢 者 に 配 慮 された 住 宅 の 確 保 や 高 齢 者 の 在 宅 を 支 えるサービスの 充 実 などが 重 要 となって きております そこで 千 葉 県 においても 住 宅 部 局 と 福 祉 部 局 が 連 携 し 平 成 24 年 8 月 に 千 葉 県 高 齢 者 居 住 安 定 確 保 計 画 を 策 定 しました 1 計 画 期 間 平 成 24 年 度 ~ 平 成 32 年 度 3~5 年 を 目 途 に 見 直 し 2 目 標 及 び 主 な 施 策 目 標 1 高 齢 者 向 け 賃 貸 住 宅 や 老 人 ホームなどの 適 切 な 供 給 サービス 付 き 高 齢 者 向 け 住 宅 の 供 給 促 進 目 標 2 高 齢 者 の 自 立 や 尊 厳 が 確 保 された 住 まいが 提 供 される 環 境 の 整 備 民 間 賃 貸 住 宅 等 への 入 居 支 援 や 各 種 制 度 の 活 用 目 標 3 地 域 包 括 支 援 システムの 構 築 等 による 高 齢 者 が 安 全 に 安 心 して 住 み 続 けられる 地 域 づくり 地 域 での 支 え 合 い 体 制 地 域 見 守 りネットワークの 整 備 促 進 3 主 な 成 果 指 標 基 準 年 度 目 標 量 高 齢 者 向 け 住 宅 等 の 割 合 ( 1) 1.8%(H23) 3% 以 上 (H32) サービス 付 き 高 齢 者 向 け 住 宅 の 登 録 数 1,519 戸 (H23) 9,000 戸 (H27) 千 葉 県 あんしん 賃 貸 支 援 事 業 における 協 力 店 の 登 録 数 45 店 (H23) 150 店 (H27) 高 齢 者 の 居 住 する 住 宅 の 一 定 のバリアフリー 化 率 ( 2) 35.2%(H20) 75%(H32) 地 域 包 括 支 援 センター 設 置 数 124 箇 所 (H23) 136 箇 所 (H26) 1 高 齢 者 向 け 住 宅 等 の 割 合 とは 65 歳 以 上 の 人 口 に 対 する 老 人 ホーム( 養 護 軽 費 有 料 老 人 ホーム) 定 員 と 高 齢 者 向 け 住 宅 ( 高 齢 者 向 け 優 良 賃 貸 住 宅 シルバーハウジング プロジェクト サービス 付 き 高 齢 者 向 け 住 宅 ) 入 居 見 込 数 の 割 合 とする 2 一 定 のバリアフリー 化 とは 2 箇 所 以 上 の 手 すり 設 置 又 は 屋 内 の 段 差 解 消 をみたすものをさす 24

27 2. 住 宅 の 整 備 (1) 公 営 住 宅 公 営 住 宅 は 公 営 住 宅 法 に 基 づき 地 方 公 共 団 体 が 国 の 補 助 を 受 けて 建 設 買 取 り 又 は 借 上 げることにより 住 宅 に 困 窮 する 低 額 所 得 者 に 対 して 低 廉 な 家 賃 で 賃 貸 する 福 祉 政 策 的 な 性 格 をもった 賃 貸 住 宅 です 1 県 営 住 宅 の 建 設 昭 和 20 年 度 から 平 成 24 年 度 までの 県 営 住 宅 建 設 戸 数 ( 着 工 ベース)は 25,780 戸 で 構 造 別 建 設 戸 数 は 第 2 表 のとおりです ( 第 1~2 表 参 照 ) 第 1 表 年 度 別 種 別 建 設 戸 数 の 推 移 ( 着 工 ベース) ( 単 位 : 戸 ) 年 度 種 別 計 63 年 度 以 前 元 , ( 注 ) は 特 公 賃 内 数 <106> 76 <1> <1> ,780 特 公 賃 ( 特 定 公 共 賃 貸 住 宅 )とは 地 方 公 共 団 体 が 公 営 住 宅 と 異 なる 世 帯 や 所 得 層 に 対 して 供 給 する 賃 貸 住 宅 です 計 <108> 第 2 表 昭 和 20 年 度 ~ 平 成 24 年 度 構 造 別 建 設 戸 数 ( 着 工 ベース) ( 単 位 : 戸 ) 構 造 別 木 造 準 耐 火 構 造 耐 火 構 造 平 家 建 2 階 建 中 層 高 層 計 建 設 戸 数 3, ,910 15,956 3,155 25,780 構 成 比 13.5% 1.1% 11.3% 61.9% 12.2% 12.4% 74.1% 100% ( 注 ) 準 耐 火 構 造 : 主 要 構 造 部 に 鉄 材 などの 不 燃 性 の 建 築 材 料 を 用 いたもの 等 耐 火 構 造 : 主 要 構 造 部 ( 柱 壁 床 屋 根 など)を 鉄 筋 コンクリート 造 等 の 耐 火 構 造 としたもの 中 層 : 地 上 3 階 建 以 上 5 階 建 以 下 高 層 : 地 上 6 階 建 以 上 2 県 営 住 宅 の 改 善 県 では 平 成 12 年 度 に 策 定 した 千 葉 県 公 営 住 宅 ストック 総 合 活 用 計 画 により 県 営 住 宅 のストック 改 善 を 行 ってきましたが 平 成 23 年 度 からは 公 営 住 宅 ストック 総 合 活 用 計 画 を 発 展 的 に 見 直 した 県 営 住 宅 長 寿 命 化 計 画 に 基 づき 適 切 な 修 繕 及 び 改 善 事 業 を 実 施 し 可 能 な 限 り 耐 用 年 限 まで 既 存 ストックを 活 用 することとしています 具 体 的 には 以 下 の 事 業 を 進 めています 既 存 住 宅 の 屋 上 断 熱 防 水 外 壁 改 修 による 建 物 の 長 寿 命 化 ( 第 3 4 表 参 照 ) 台 所 浴 室 等 水 回 りの 改 修 とともに 玄 関 のインターホンの 設 置 居 室 の 床 の 段 差 解 消 などを 併 せて 行 う 住 居 改 善 事 業 ( 第 5 表 参 照 ) 高 齢 者 対 応 の 共 用 階 段 への 手 摺 の 設 置 ( 第 6 表 参 照 ) 第 3 表 屋 上 断 熱 防 水 実 績 表 年 度 16 種 別 計 団 地 数 屋 上 断 熱 防 水 ( 戸 数 ) ,304 1, ,729 複 数 年 度 において 実 施 された 団 地 については 各 年 度 毎 に1 団 地 として 実 績 計 上 している 25

28 第 4 表 外 壁 改 修 実 績 表 年 度 16 種 別 計 団 地 数 外 壁 改 修 ( 戸 数 ) 669 1,296 1,292 1,086 1,293 1, ,626 複 数 年 度 において 実 施 された 団 地 については 各 年 度 毎 に1 団 地 として 実 績 計 上 している 第 5 表 住 居 改 善 事 業 実 績 表 ( 単 位 : 戸 ) 団 地 名 年 度 計 我 孫 子 新 木 佐 倉 石 川 辰 巳 台 西 菊 間 第 二 北 子 安 計 第 6 表 階 段 手 摺 設 置 実 績 表 年 度 計 団 地 数 戸 数 , ,228 1, , ,978 複 数 年 度 において 実 施 された 団 地 については 各 年 度 毎 に1 団 地 として 実 績 計 上 している 3 市 町 村 営 住 宅 の 建 設 昭 和 26 年 度 から 平 成 24 年 度 まで 市 町 村 営 住 宅 建 設 戸 数 は47 市 町 村 で 第 7 表 のとおり28,441 戸 が 建 設 され 構 造 別 建 設 戸 数 は 第 8 表 のとおりです なお 平 成 24 年 度 は 借 上 による 公 営 住 宅 以 外 の 建 設 はありませんでした 第 7 表 年 度 別 建 設 戸 数 の 推 移 ( 単 位 : 戸 ) 年 度 戸 数 14 年 度 以 前 (610) 27, 計 (89) 91 (58) 144 (179) 249 (30) 308 (40) 42 (25) (35) 57 1 (10) 10 (1,076) 28,441 ( ) 内 は 借 上 買 取 の 内 数 着 工 ベース 第 8 表 昭 和 26 年 度 ~ 平 成 24 年 度 構 造 別 建 設 戸 数 ( 単 位 : 戸 ) 構 造 木 造 戸 数 6,345 3,116 準 耐 火 構 造 耐 火 構 造 平 屋 建 2 階 建 低 層 中 層 高 層 (30) 3,535 (24) 115 (725) 12,451 (297) 2,879 計 (1,076) 28,441 構 成 比 22.3% 11.0% 12.4% 0.4% 43.8% 10.1% 100.0% ( 注 ) 低 層 : 平 屋 建 又 は2 階 建 ( ) 内 は 借 上 買 取 の 内 数 中 層 : 地 上 3 階 建 以 上 5 階 建 以 上 高 層 : 地 上 6 階 建 以 上 26

29 第 9 表 平 成 24 年 度 事 業 主 体 別 建 設 戸 数 ( 単 位 : 戸 ) 木 造 準 二 低 耐 中 耐 高 耐 計 船 橋 市 計 ( 注 ) 準 二 : 準 耐 火 構 造 二 階 建 船 橋 市 の10 戸 は 借 上 げによる 低 耐 : 低 層 ( 平 屋 又 は 二 階 建 ) 耐 火 構 造 中 耐 : 中 層 ( 地 上 3 階 建 以 上 5 階 建 以 下 ) 耐 火 構 造 高 耐 : 高 層 ( 地 上 6 階 建 以 上 ) 耐 火 構 造 耐 火 構 造 : 主 要 構 造 部 ( 柱 壁 床 屋 根 など)を 鉄 筋 コンクリート 造 等 の 耐 火 構 造 としたもの 準 耐 火 構 造 : 主 要 構 造 部 に 鉄 材 などの 不 燃 性 の 建 築 材 料 を 用 いたもの 等 4 シルバーハウジング 特 定 目 的 住 宅 の 建 設 今 後 増 大 すると 考 えられる 高 齢 者 単 身 夫 婦 世 帯 が 自 立 して 安 全 かつ 快 適 な 生 活 を 営 むことができるよ う 福 祉 施 策 との 連 携 のもとにシルバーハウジングを 建 設 しています また 公 営 住 宅 のうち 特 定 目 的 公 営 住 宅 として 母 子 世 帯 向 公 営 住 宅 老 人 世 帯 向 公 営 住 宅 心 身 障 害 者 向 公 営 住 宅 などを 建 設 しており 特 定 の 入 居 者 が 優 先 的 に 入 居 できるように 配 慮 しています ( 第 10 表 参 照 ) 第 10 表 シルバーハウジングと 特 定 目 的 住 宅 建 設 戸 数 ( 単 位 : 戸 ) 特 定 目 的 住 宅 シルバーハウジング 県 市 町 村 計 県 市 町 村 計 身 障 母 子 老 人 身 障 その 他 小 計 52(2) 80(2) 132(4) ,726 1,770 ( 注 ) 身 障 : 心 身 障 害 者 世 帯 向 住 宅 ( ) 内 は ライフサポートアドバイザー 用 の 住 戸 の 内 数 母 子 : 母 子 世 帯 向 住 宅 老 人 : 老 人 世 帯 向 住 宅 その 他 : 農 山 漁 村 向 集 合 住 宅 等 (2) 特 定 優 良 賃 貸 住 宅 特 定 優 良 賃 貸 住 宅 制 度 は 特 定 優 良 賃 貸 住 宅 の 供 給 の 促 進 に 関 する 法 律 に 基 づき 中 堅 所 得 者 等 に 居 住 環 境 が 良 好 な 賃 貸 住 宅 を 供 給 するものです 知 事 ( 平 成 24 年 4 月 以 降 市 の 区 域 における 住 宅 は 市 長 )は 本 住 宅 の 整 備 及 び 管 理 をしようとする 者 の 申 請 により 認 定 を 行 います ( 第 11 表 参 照 ) 認 定 されると 法 に 従 った 建 設 補 助 家 賃 減 額 補 助 の 助 成 を 受 けられます 1 おもな 整 備 基 準 ア 規 模 :50m2 以 上 125m2 以 下 イ 構 造 : 耐 火 構 造 準 耐 火 構 造 ウ 駐 車 場 : 各 住 戸 1 台 分 以 上 2 供 給 方 式 ア 借 上 方 式 ( 民 間 の 土 地 所 有 者 等 により 建 設 された 住 宅 を 千 葉 県 住 宅 供 給 公 社 または 民 間 指 定 法 人 等 が 借 上 げて 管 理 するもの) イ 管 理 受 託 方 式 ( 民 間 の 土 地 所 有 者 等 により 建 設 された 住 宅 を 千 葉 県 住 宅 供 給 公 社 または 民 間 指 定 法 人 等 が 受 託 して 管 理 するもの) 3 助 成 内 容 家 賃 に 対 する 補 助 ア 家 賃 と 入 居 者 負 担 額 の 差 額 を 補 助 イ 入 居 者 負 担 額 国 が 定 める 所 定 の 方 法 で 算 出 した 額 ( 所 得 に 応 じて 変 化 また 毎 年 3.5% 上 昇 する) 実 際 に 入 居 者 が 支 払 う 金 額 27

30 4 入 居 者 資 格 ア 次 の aから cまでのいずれかに 該 当 すること ただし 入 居 を 募 集 したにもかかわらず3ヶ 月 以 上 入 居 者 がない 場 合 は この 限 りでない a 現 に 同 居 し 又 は 同 居 しようとする 親 族 ( 事 実 婚 や 婚 姻 の 予 定 者 を 含 む 以 下 同 じ )があること b 将 来 において 親 族 との 同 居 が 見 込 まれること c 勤 務 の 状 況 等 により 親 族 との 同 居 が 困 難 と 認 められること イ 知 事 の 定 める 収 入 基 準 を 満 たしている 者 a 200,000 円 以 上 322,000 円 以 下 ( 原 則 階 層 ) 収 入 分 位 25%~50% ただし 以 下 の 場 合 は 下 限 の 緩 和 措 置 がある 18 才 未 満 の 子 がある 場 合 123,000 円 以 上 ( 収 入 分 位 15%~) 主 たる 収 入 者 が45 歳 未 満 である 場 合 139,000 円 以 上 ( 収 入 分 位 20%~) 所 得 の 上 昇 が 見 込 まれる 場 合 158,000 円 以 上 ( 収 入 分 位 25%~) b 322,000 円 を 超 え601,000 円 以 下 ( 裁 量 階 層 ) 収 入 分 位 50%~80% ウ 自 ら 居 住 するために 住 宅 を 必 要 としている 者 第 11 表 特 定 優 良 賃 貸 住 宅 認 定 実 績 ( 地 域 特 別 賃 貸 住 宅 含 む) ( 単 位 : 戸 ) 種 別 H3~9 年 度 H10 年 度 H11 年 度 H12 年 度 H13 年 度 H14 年 度 計 千 葉 県 認 定 分 (375) (375) ,034 5,771 (375) (375) 県 公 社 管 理 者 2,243 2,604 別 内 訳 J A 民 間 1, ,723 千 葉 市 認 定 分 (108) (108) ,150 1,238 (108) (108) 市 公 社 管 理 者 1,091 1,139 別 内 訳 J A 民 間 (483) 千 葉 県 内 合 計 5,184 ( 注 1) : 実 績 は 供 給 計 画 の 認 定 ベースである ( 注 2) :( ) 書 きは ( 旧 ) 地 域 特 別 賃 貸 住 宅 制 度 要 綱 による 地 域 特 別 賃 貸 住 宅 (B 型 )で 内 数 を 示 す ( 注 3) : 管 理 者 別 内 訳 欄 の 略 称 は 次 のとおり ( 県 公 社 ) : 千 葉 県 住 宅 供 給 公 社 (J A) : 全 国 農 業 協 同 組 合 連 合 会 千 葉 県 本 部 ( 民 間 ) : 民 間 指 定 法 人 ( 市 公 社 ) : 千 葉 市 住 宅 供 給 公 社 ( 注 4) :H15 年 度 以 降 新 規 の 認 定 は 行 っていない ( 注 5) :H24 年 度 以 降 市 の 区 域 における 住 宅 の 供 給 計 画 の 認 定 ( 変 更 を 含 む) 権 限 は 市 長 へ 委 譲 されている (483) 7,009 28

31 (3) 高 齢 者 向 け 優 良 賃 貸 住 宅 高 齢 者 向 け 優 良 賃 貸 住 宅 制 度 は 高 齢 者 の 居 住 の 安 定 確 保 に 関 する 法 律 に 基 づき バリアフリー 構 造 を 有 するなど 良 好 な 居 住 環 境 を 備 えた 高 齢 者 向 け 優 良 賃 貸 住 宅 を 供 給 するものです 知 事 は 本 住 宅 の 整 備 及 び 管 理 をしようとする 者 の 申 請 により 認 定 を 行 いました ( 第 12 表 参 照 ) 制 度 は 平 成 23 年 10 月 20 日 の 法 律 の 改 正 に 伴 い 廃 止 されましたが 既 に 認 定 された 住 宅 については 経 過 措 置 で 管 理 期 間 中 の 家 賃 減 額 補 助 を 受 けられます 1 制 度 廃 止 前 の 整 備 基 準 ( 抜 粋 ) ア 戸 数 :5 戸 以 上 イ 規 模 : 高 齢 者 単 身 世 帯 25m2 以 上 夫 婦 世 帯 29m2 以 上 ウ 構 造 : 耐 火 構 造 準 耐 火 構 造 エ 駐 車 場 : 高 齢 者 世 帯 戸 数 の1 割 程 度 オ 設 備 : 緊 急 時 通 報 装 置 2 供 給 方 式 ア 借 上 方 式 ( 民 間 の 土 地 所 有 者 等 により 整 備 された 住 宅 を 民 間 管 理 会 社 等 が 借 上 げて 管 理 するもの) イ 管 理 受 託 方 式 ( 民 間 の 土 地 所 有 者 等 により 整 備 された 住 宅 を 民 間 管 理 会 社 等 が 受 託 して 管 理 するもの) 3 助 成 内 容 ア 整 備 費 に 対 する 補 助 ( 制 度 廃 止 前 ) 民 間 主 体 が 整 備 共 用 部 分 等 整 備 費 の2/3( 国 1/3 地 方 1/3) イ 家 賃 に 対 する 補 助 家 賃 と 入 居 者 負 担 額 の 差 額 を 補 助 ( 原 則 階 層 : 収 入 分 位 0~25% 以 下 )( 裁 量 階 層 : 収 入 分 位 25~40% 以 下 ) 共 に 国 1/2 地 方 1/2 期 間 15 年 入 居 者 負 担 額 所 定 の 方 法 で 算 出 した 額 ( 所 得 に 応 じた 負 担 ) 4 入 居 者 資 格 ア 入 居 者 が60 歳 以 上 で 同 居 者 がいる 場 合 は 配 偶 者 若 しくは60 歳 以 上 の 親 族 又 は 特 別 の 事 情 により 同 居 することが 必 要 と 認 められる 者 ( 収 入 制 限 なし) イ 入 居 者 及 び 同 居 者 が 入 居 時 において 自 立 した 生 活 を 営 むことができること( 同 居 者 の 支 援 により 日 常 生 活 を 営 むことができる 者 も 可 ) ウ 自 ら 居 住 するために 住 居 を 必 要 としている 者 エ 申 込 時 に 千 葉 県 内 に 在 住 していること 第 12 表 高 齢 者 向 け 優 良 賃 貸 住 宅 認 定 実 績 種 別 H14 年 度 H15 年 度 H18 年 度 計 千 葉 県 認 定 分 ( 単 位 : 戸 ) 補 助 主 体 別 内 訳 千 葉 県 市 町 村 ( 注 1) 実 績 は 供 給 計 画 の 認 定 ベースである ( 注 2) 平 成 15 年 度 以 降 は 地 域 の 福 祉 施 策 に 精 通 した 市 町 村 が 補 助 主 体 となり 事 業 を 推 進 第 13 表 千 葉 県 高 齢 者 向 け 優 良 賃 貸 住 宅 一 覧 平 成 25 年 3 月 31 日 現 在 団 地 名 所 在 地 管 理 戸 数 管 理 開 始 年 月 ( 高 優 賃 住 戸 数 ) 最 寄 駅 管 理 者 補 助 主 体 ジ ュ ネ ス 北 国 分 市 川 市 堀 之 内 (14) 平 成 15 年 12 月 北 総 鉄 道 北 国 分 駅 徒 歩 2 分 アービック 千 葉 県 アドサム 船 橋 壱 番 館 船 橋 市 宮 本 (22) 平 成 16 年 2 月 京 成 線 大 神 宮 下 駅 徒 歩 3 分 アービック 千 葉 県 マ ン シ ョ ン 泉 旭 市 蛇 園 (16) 平 成 16 年 6 月 総 武 本 線 飯 岡 駅 徒 歩 30 分 ( 福 ) 愛 仁 会 旭 市 サウスコート スカイ 市 川 市 市 川 南 (20) 平 成 19 年 4 月 総 武 線 市 川 駅 徒 歩 10 分 アービック 市 川 市 29

32 (4) 千 葉 県 住 宅 供 給 公 社 の 住 宅 千 葉 県 住 宅 供 給 公 社 は 住 宅 を 必 要 とする 勤 労 者 に 居 住 環 境 のよい 集 団 住 宅 や 宅 地 を 供 給 し もって 住 民 の 生 活 の 安 定 と 社 会 福 祉 の 増 進 に 寄 与 することを 目 的 としています その 主 な 業 務 は 宅 地 分 譲 事 業 及 び 賃 貸 住 宅 管 理 事 業 です 県 は この 事 業 を 促 進 するため 賃 貸 住 宅 の 建 設 費 の 一 部 資 金 の 貸 付 を 行 っています 昭 和 28 年 1 月 の 設 立 からこれまでに 分 譲 住 宅 等 につ いて 多 くの 供 給 実 績 があります ( 第 14 表 参 照 ) なお 平 成 24 年 度 には 宅 地 分 譲 が41 区 画 ありまし た 住 宅 の 種 類 積 立 分 譲 住 宅 : 一 定 の 期 間 内 において 一 定 の 金 額 を 定 期 に 積 み 立 てて 期 間 満 了 後 この 積 立 金 を 譲 渡 代 金 に 充 当 し 住 宅 を 譲 渡 する 方 法 分 譲 住 宅 : 契 約 時 に 頭 金 引 き 渡 し 時 に 残 金 を 支 払 い 住 宅 を 譲 渡 する 方 法 宅 地 分 譲 : 一 戸 建 て 独 立 住 宅 用 地 として 一 定 期 間 内 に 建 築 着 工 し 一 定 の 期 間 内 に 入 居 することができる 方 に 対 して 分 譲 する 宅 地 賃 貸 住 宅 : 公 営 住 宅 の 入 居 資 格 要 件 を 超 える 収 入 階 層 を 対 象 とした 賃 貸 住 宅 で 一 定 の 収 入 以 上 の 者 が 対 象 と なる 第 14 表 千 葉 県 住 宅 供 給 公 社 の 平 成 24 年 度 までの 分 譲 住 宅 等 建 設 実 績 ( 単 位 : 戸 区 画 ) 区 分 積 立 分 譲 住 宅 分 譲 住 宅 宅 地 分 譲 賃 貸 住 宅 実 績 9,850 17,248 5,641 (104 筆 ) 1,391 ( )は 外 数 で 未 造 成 事 業 用 地 等 (5) 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 ( 旧 都 市 基 盤 整 備 公 団 )の 住 宅 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 ( 旧 都 市 基 盤 整 備 公 団 )は 前 身 である 日 本 住 宅 公 団 設 立 以 降 50 年 にわたり それぞれの 時 代 の 住 宅 ニーズに 合 わせた 良 好 な 居 住 環 境 を 提 供 するため 大 都 市 地 域 を 中 心 に 賃 貸 住 宅 及 び 分 譲 住 宅 を 建 設 してきました 平 成 16 年 7 月 に 都 市 基 盤 整 備 公 団 と 地 域 振 興 整 備 公 団 の 地 方 都 市 整 備 部 門 が 一 つとなり 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 が 発 足 し 美 しく 安 全 で 快 適 なまちづくりをプロデュースすることを 使 命 として 国 家 的 な 重 要 課 題 である 都 市 再 生 の 実 現 に 積 極 的 に 取 り 組 んでいます 賃 貸 住 宅 業 務 においては バリアフリー 化 リニューアル 屋 外 環 境 の 整 備 などにより 良 質 な 賃 貸 住 宅 ス トックの 適 切 な 維 持 保 全 を 行 うとともに 地 域 生 活 拠 点 の 整 備 と 併 せた 建 替 事 業 を 実 施 し 都 心 居 住 の 推 進 や 高 齢 者 居 住 の 安 定 確 保 子 育 て 環 境 の 整 備 等 住 宅 政 策 上 の 課 題 への 対 応 を 進 めています また 民 間 供 給 支 援 型 賃 貸 住 宅 制 度 により 民 間 事 業 者 による 良 質 な 賃 貸 住 宅 の 供 給 を 支 援 しています なお 分 譲 住 宅 業 務 及 び 特 定 分 譲 住 宅 業 務 は 撤 退 しています ( 第 15 表 参 照 ) 第 15 表 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 ( 旧 都 市 基 盤 整 備 公 団 )の 建 設 実 績 の 推 移 ( 単 位 : 戸 数 ) 年 度 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 賃 貸 住 宅 分 譲 住 宅 賃 貸 分 譲 計 特 定 分 譲 住 宅 合 計 771 1,002 1, 発 注 ベース 30

33 (6) その 他 の 住 宅 雇 用 促 進 住 宅 独 立 行 政 法 人 高 齢 障 害 求 職 者 雇 用 支 援 機 構 が 設 置 し 一 般 財 団 法 人 SK 総 合 住 宅 サービス 協 会 が 運 営 管 理 を 担 っています この 住 宅 は 公 共 職 業 安 定 所 の 紹 介 で 転 居 を 伴 う 就 職 をする 方 及 び 職 業 の 安 定 を 図 る 為 に 必 要 と 認 められ る 方 等 に 賃 貸 されます また 3DKの 住 宅 を 除 き 単 身 者 の 入 居 も 認 められています 第 16 表 千 葉 県 内 雇 用 促 進 住 宅 一 覧 住 宅 名 所 在 地 タイプ 間 取 り 戸 数 最 寄 り 駅 備 考 愛 生 千 葉 市 若 葉 区 愛 生 町 120 3DK 140 JR 総 武 本 線 西 千 葉 駅 京 成 バス 愛 生 町 停 留 所 栗 ヶ 沢 松 戸 市 小 金 原 DK 120 JR 常 磐 線 北 小 金 駅 新 京 成 バス 久 保 下 停 留 所 串 崎 松 戸 市 串 崎 新 田 73 山 崎 野 田 市 山 崎 K 16 3DK 52 3DK 56 2K 8 新 京 成 電 鉄 五 香 駅 新 京 成 バス 松 飛 台 循 環 御 囲 停 留 所 東 武 鉄 道 野 田 線 運 河 駅 江 戸 川 台 流 山 市 江 戸 川 台 東 3-6 3DK 110 東 武 鉄 道 野 田 線 江 戸 川 台 駅 二 和 船 橋 市 二 和 東 DK 72 新 京 成 電 鉄 二 和 向 台 駅 丸 山 船 橋 市 丸 山 K 160 東 武 鉄 道 野 田 線 馬 込 沢 駅 勝 田 八 千 代 市 勝 田 台 DK 100 京 成 電 鉄 本 線 勝 田 台 駅 鎌 ケ 谷 鎌 ケ 谷 市 東 道 野 辺 DK 54 東 武 鉄 道 野 田 線 鎌 ケ 谷 駅 市 原 市 原 市 辰 巳 台 東 4-10 千 種 千 葉 市 花 見 川 区 千 種 町 五 所 市 原 市 五 所 79 2K 8 3DK 68 3DK 96 2K 8 3DK 60 2K 8 JR 内 房 線 八 幡 宿 駅 小 湊 バス 富 士 電 機 寮 前 停 留 所 JR 総 武 本 線 新 検 見 川 駅 京 成 バス 団 地 中 央 停 留 所 JR 内 房 線 八 幡 宿 駅 小 湊 バス 日 の 出 町 停 留 所 小 中 台 千 葉 市 稲 毛 区 小 中 台 町 581 2K 160 JR 総 武 本 線 稲 毛 駅 京 成 バス 創 価 学 会 前 停 留 所 長 沼 千 葉 市 稲 毛 区 長 沼 町 K 120 JR 総 武 本 線 稲 毛 駅 京 成 バス 京 成 団 地 停 留 所 早 野 茂 原 市 緑 町 K 160 JR 外 房 線 茂 原 駅 バス 早 野 停 留 所 古 和 釜 船 橋 市 松 ヶ 丘 K 20 3DK 130 新 京 成 電 鉄 北 習 志 野 駅 新 京 成 バス 刈 米 停 留 所 迎 田 市 原 市 迎 田 56 3DK 75 JR 内 房 線 姉 ヶ 崎 駅 小 湊 バス 迎 田 住 宅 前 停 留 所 君 津 君 津 市 北 小 安 1-9 2K 160 JR 内 房 線 君 津 駅 日 東 バス 法 務 局 前 停 留 所 より 入 居 停 止 検 見 川 千 葉 市 美 浜 区 真 砂 2-4 2DK 400 3DK 24 JR 総 武 本 線 新 検 見 川 駅 千 葉 海 浜 バス 中 央 公 園 前 停 留 所 成 田 成 田 市 吾 妻 DK 120 2DK 40 JR 成 田 線 成 田 駅 バス 吾 妻 神 社 停 留 所 八 日 市 場 匝 瑳 市 飯 倉 DK 40 3DK 40 JR 総 武 本 線 飯 倉 駅 成 田 吾 妻 成 田 市 吾 妻 DK 213 2LDK 2 JR 成 田 線 成 田 駅 バス 赤 坂 消 防 署 前 停 留 所 身 障 者 用 住 戸 31

34 (7) 住 宅 金 融 公 庫 から 住 宅 金 融 支 援 機 構 への 移 行 住 宅 金 融 公 庫 は 住 宅 金 融 公 庫 法 に 基 づき 昭 和 25 年 に 設 立 された 住 宅 金 融 専 門 の 政 府 金 融 機 関 です 県 内 で 建 設 される 住 宅 の 約 8.3%(うち 分 譲 住 宅 の 約 14.5%)が 公 庫 の 融 資 を 利 用 しており 利 子 補 給 事 業 や 地 方 公 共 団 体 の 施 策 住 宅 に 対 する 加 算 制 度 を 通 じた 連 携 が 図 られていました 公 庫 は 平 成 19 年 4 月 1 日 より 独 立 行 政 法 人 住 宅 金 融 支 援 機 構 となり 主 な 業 務 が 直 接 融 資 から 証 券 化 支 援 業 務 (いわゆる 通 称 フラット35 )に 移 行 しています 県 では この 法 に 基 づき 機 構 と 業 務 委 託 契 約 を 結 び 災 害 復 興 住 宅 融 資 等 の 設 計 審 査 及 び 現 場 審 査 を 行 なっています なお これらの 業 務 について 住 民 サービスの 向 上 を 図 るため 一 部 を 市 に 再 委 託 しています (なお 昭 和 61 年 度 より ( 旧 ) 公 庫 審 査 業 務 は 建 築 指 導 課 で 行 っております ) 第 17 表 県 内 新 設 住 宅 戸 数 と 公 庫 融 資 利 用 戸 数 及 び 利 用 率 項 目 新 設 住 宅 着 工 戸 数 ( 単 位 : 戸 ) 総 数 持 家 1 賃 貸 2 給 与 3 分 譲 4 15 年 度 55,064 17,262 18, ,914 80,000 70,000 新 設 住 宅 着 工 戸 数 ( 単 位 : 戸 ) 16 年 度 61,214 16,703 18, , 年 度 66,153 15,395 19, , 年 度 71,912 16,013 22, ,168 60,000 50, 年 度 57,918 14,506 20, , 年 度 58,266 14,742 23, , 年 度 42,920 15,271 24, , 年 度 42,837 14,948 14, , 年 度 41,783 14,319 14, ,995 40,000 30,000 20,000 総 数 持 家 1 賃 貸 2 給 与 3 24 年 度 44,807 14,236 14, ,463 1 建 築 主 が 自 分 で 居 住 する 目 的 で 建 築 するもの 2 建 築 主 が 賃 貸 する 目 的 で 建 築 するもの 3 会 社 官 公 署 学 校 等 がその 社 員 職 員 教 員 等 を 居 住 させる 目 的 で 建 築 するもの 4 建 売 又 は 分 譲 の 目 的 で 建 築 するもの 10, 年 度 16 年 度 17 年 度 18 年 度 19 年 度 20 年 度 21 年 度 22 年 度 23 年 度 24 年 度 分 譲 4 項 目 公 庫 融 資 利 用 戸 数 ( 単 位 : 戸 ) 総 数 持 家 賃 貸 給 与 分 譲 15 年 度 13,942 1,419 1, ,909 16,000 14,000 公 庫 融 資 利 用 戸 数 ( 単 位 : 戸 ) 16 年 度 14, , ,984 12, 年 度 9, , ,228 10, 年 度 7, , 年 度 2, , 年 度 1, 年 度 3, , 年 度 5,397 1, , 年 度 4,442 1, , 年 度 3,709 1, ,243 8,000 6,000 4,000 2, 年 度 16 年 度 17 年 度 18 年 度 19 年 度 20 年 度 21 年 度 22 年 度 23 年 度 24 年 度 総 数 持 家 賃 貸 給 与 分 譲 公 庫 資 金 利 用 率 ( 単 位 :%) 項 目 総 数 持 家 賃 貸 給 与 分 譲 60 公 庫 資 金 利 用 率 ( 単 位 :%) 15 年 度 年 度 年 度 年 度 年 度 総 数 20 年 度 年 度 年 度 年 度 年 度 年 度 16 年 度 17 年 度 18 年 度 19 年 度 20 年 度 21 年 度 22 年 度 23 年 度 24 年 度 持 家 賃 貸 給 与 分 譲 32

35 3. 住 宅 対 策 関 係 事 業 (1) 社 会 資 本 整 備 総 合 交 付 金 社 会 資 本 整 備 総 合 交 付 金 は 地 方 公 共 団 体 等 が 行 う 社 会 資 本 の 整 備 その 他 の 取 組 を 支 援 することにより 交 通 の 安 全 の 確 保 とその 円 滑 化 経 済 基 盤 の 強 化 生 活 環 境 の 保 全 都 市 環 境 の 改 善 及 び 国 土 の 保 全 と 開 発 並 びに 住 生 活 の 安 定 の 確 保 及 び 向 上 を 図 ることを 目 的 として 平 成 22 年 度 に 国 土 交 通 省 により 創 設 された 交 付 金 です 県 で は この 交 付 金 を 活 用 するため 千 葉 県 地 域 住 宅 等 整 備 計 画 及 び 千 葉 県 地 域 住 宅 等 整 備 計 画 ( 防 災 安 全 ) を 策 定 し 住 宅 政 策 を 推 進 するための 基 幹 的 な 社 会 資 本 整 備 事 業 のほか その 効 果 促 進 を 図 るソフト 事 業 を 実 施 しています 千 葉 県 地 域 住 宅 等 整 備 計 画 ( 平 成 25 年 3 月 第 6 回 変 更 ) 1 計 画 期 間 平 成 22 年 度 ~ 平 成 26 年 度 (5 年 間 ) 2 計 画 の 目 標 公 的 賃 貸 住 宅 の 整 備 住 宅 市 街 地 の 形 成 に 関 連 する 各 種 事 業 などを 総 合 的 に 実 施 することにより 住 宅 ストックの 質 及 び 住 環 境 を 向 上 させ 県 民 の 豊 かな 住 生 活 を 実 現 する 3 計 画 策 定 主 体 千 葉 県 及 び 銚 子 市 市 川 市 船 橋 市 館 山 市 木 更 津 市 松 戸 市 野 田 市 茂 原 市 成 田 市 佐 倉 市 東 金 市 旭 市 習 志 野 市 柏 市 勝 浦 市 市 原 市 流 山 市 八 千 代 市 我 孫 子 市 鴨 川 市 鎌 ケ 谷 市 君 津 市 富 津 市 浦 安 市 四 街 道 市 袖 ケ 浦 市 八 街 市 印 西 市 白 井 市 富 里 市 南 房 総 市 匝 瑳 市 香 取 市 山 武 市 いすみ 市 大 網 白 里 市 酒 々 井 町 栄 町 多 古 町 東 庄 町 九 十 九 里 町 横 芝 光 町 一 宮 町 睦 沢 町 長 生 村 白 子 町 長 柄 町 長 南 町 大 多 喜 町 御 宿 町 鋸 南 町 君 津 郡 市 広 域 市 町 村 圏 事 務 組 合 4 本 計 画 で 実 施 する 主 な 基 幹 事 業 は 次 のとおりです ア. 地 域 住 宅 計 画 に 基 づく 事 業 公 営 住 宅 の 新 規 建 設 や 建 替 え 及 び 既 設 公 営 住 宅 の 居 住 水 準 の 向 上 を 目 的 とした 改 善 等 を 行 う 事 業 です 本 計 画 では 千 葉 県 のほか 木 更 津 市 松 戸 市 柏 市 勝 浦 市 市 原 市 我 孫 子 市 鎌 ケ 谷 市 四 街 道 市 南 房 総 市 旭 市 習 志 野 市 佐 倉 市 銚 子 市 匝 瑳 市 八 千 代 市 横 芝 光 町 長 柄 町 が 位 置 付 けられ 公 営 住 宅 の 整 備 等 を 実 施 しています イ. 住 宅 市 街 地 基 盤 整 備 事 業 ( 公 共 施 設 整 備 ) 本 制 度 は 良 好 な 住 宅 及 び 宅 地 の 供 給 を 促 進 するため 三 大 都 市 圏 の 重 点 供 給 地 域 等 において 行 われる 公 的 機 関 及 び 民 間 による 住 宅 宅 地 開 発 事 業 及 び 住 宅 ストック 改 善 事 業 に 関 連 して 整 備 が 必 要 となる 基 幹 的 な 公 共 施 設 整 備 を 行 う 事 業 です 平 成 24 年 度 における 実 績 ( 事 業 費 ベース)は 5,633 百 万 円 で 施 設 別 内 訳 は 道 路 3,611 百 万 円 ( 構 成 比 64.1%) が 最 も 多 く 次 いで 区 画 整 理 900 百 万 円 ( 同 16.0%) 街 路 785 百 万 円 ( 同 13.9%) 河 川 337 百 万 円 ( 同 6.0%)の 順 となっています ウ. 街 なみ 環 境 整 備 事 業 住 宅 が 密 集 し かつ 住 宅 等 が 良 好 な 美 観 を 有 していないこと 等 により 住 環 境 の 整 備 改 善 を 必 要 とする 区 域 に おいて ゆとりとうるおいのある 住 宅 地 区 形 成 のため 地 区 施 設 住 宅 及 び 生 活 環 境 施 設 の 整 備 等 住 環 境 の 整 備 改 善 を 行 う 事 業 です 本 県 では 大 多 喜 町 が 平 成 12 年 度 から 平 成 21 年 度 まで 事 業 を 実 施 しており 大 多 喜 城 の 城 下 町 としての 歴 史 遺 産 を 生 かした 街 なみ 整 備 を 行 っています また 香 取 市 ( 旧 佐 原 市 )が 平 成 17 年 度 から 市 川 市 が 平 成 19 年 度 から 事 業 を 実 施 しており 歴 史 的 資 産 を 生 かした 街 なみ 整 備 を 行 っています 33

36 千 葉 県 地 域 住 宅 等 整 備 計 画 ( 防 災 安 全 ) ( 平 成 25 年 3 月 策 定 ) 1 計 画 期 間 平 成 25 年 度 ~ 平 成 27 年 度 (3 年 間 ) 2 計 画 の 目 標 公 的 賃 貸 住 宅 の 改 修 や 密 集 市 街 地 の 整 備 改 善 を 図 ることにより 既 存 建 築 物 や 地 域 の 安 全 性 を 向 上 させ 県 民 の 豊 かな 住 生 活 を 実 現 する 3 計 画 策 定 主 体 千 葉 県 及 び 銚 子 市 松 戸 市 習 志 野 市 柏 市 八 千 代 市 我 孫 子 市 浦 安 市 四 街 道 市 4 本 計 画 で 実 施 する 主 な 基 幹 事 業 は 次 のとおりです ア. 地 域 住 宅 計 画 に 基 づく 事 業 建 設 から 長 期 間 が 経 過 した 既 設 公 営 住 宅 の 耐 震 化 既 設 エレベータの 安 全 確 保 等 を 行 う 事 業 です 本 計 画 では 千 葉 県 のほか 松 戸 市 習 志 野 市 柏 市 我 孫 子 市 四 街 道 市 銚 子 市 八 千 代 市 が 位 置 付 けられ 公 営 住 宅 の 防 災 安 全 対 策 を 実 施 しています イ. 住 宅 市 街 地 総 合 整 備 事 業 大 都 市 地 域 等 の 既 成 市 街 地 において 快 適 な 居 住 環 境 の 創 出 都 市 機 能 の 更 新 美 しい 市 街 地 景 観 の 形 成 密 集 市 街 地 の 整 備 改 善 を 図 るため 住 宅 等 の 建 設 公 共 施 設 の 整 備 等 を 総 合 的 に 行 う 事 業 について 必 要 な 補 助 を 行 う 制 度 です これまでの 住 宅 市 街 地 整 備 総 合 支 援 事 業 及 び 密 集 住 宅 市 街 地 整 備 促 進 事 業 並 びに これらに 係 る 住 宅 宅 地 関 連 公 共 施 設 等 総 合 整 備 事 業 が 統 合 整 理 され 都 市 再 生 の 推 進 に 必 要 な 課 題 に より 機 動 的 に 対 応 できるようにな りました (2) 住 情 報 の 提 供 住 宅 関 連 相 談 県 では 住 宅 及 び 宅 地 に 関 する 諸 問 題 の 相 談 に 応 ずるため 昭 和 38 年 7 月 に 住 宅 宅 地 相 談 所 を 設 置 し( 平 成 8 年 4 月 に 住 まい 情 報 センターと 名 称 変 更 ) 情 報 提 供 業 務 を 行 っていました さらに 平 成 15 年 4 月 から 土 日 祝 日 も 県 民 の 皆 様 からの 住 宅 に 関 するお 問 い 合 わせにお 応 えするため 住 まい 情 報 センターに 加 え 千 葉 県 住 宅 供 給 公 社 の 総 合 案 内 所 内 に 住 まい 情 報 プラザ を 開 設 しました 平 成 17 年 度 から 相 談 窓 口 の 合 理 的 な 運 営 と 相 談 対 応 の 充 実 を 図 るため 住 まい 情 報 センターを 閉 鎖 し 住 宅 等 に 関 する 相 談 窓 口 を 住 まい 情 報 プラザ に 一 本 化 し 運 営 しています その 業 務 内 容 は 住 宅 宅 地 法 律 問 題 等 について 専 門 機 関 への 紹 介 を 行 うほか 公 的 機 関 による 賃 貸 住 宅 分 譲 住 宅 及 び 宅 地 分 譲 に 関 する 案 内 県 が 開 催 するセミナー(マンション 管 理 )の 受 付 等 です 1 県 営 住 宅 県 営 住 宅 の 募 集 及 び 入 居 に 関 する 資 料 の 提 供 パンフレットの 配 布 等 をします 2 UR 公 社 関 係 等 都 市 再 生 機 構 (UR) 千 葉 県 住 宅 供 給 公 社 市 等 が 募 集 する 分 譲 住 宅 賃 貸 住 宅 宅 地 分 譲 等 のパンフレ ットの 配 布 をします 3 専 門 機 関 の 連 絡 先 等 の 情 報 提 供 賃 貸 借 に 関 するトラブル リフォーム マンション 管 理 に 関 する 内 容 が 特 に 多 くなっています なお 平 成 24 年 度 中 の 住 まい 情 報 プラザ 取 扱 件 数 は 1,226 件 で その 内 訳 は 第 18 表 のとおりです * 住 まい 情 報 プラザ 窓 口 は P99を 参 照 34

37 第 18 表 平 成 24 年 度 住 まい 情 報 プラザ 取 扱 件 数 件 数 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 計 件 数 県 営 相 談 関 申 込 書 係 管 理 等 市 営 公 特 社 優 賃 賃 貸 機 U 構 R 住 都 宅 市 相 談 申 込 書 相 談 申 込 書 相 談 申 込 書 一 般 特 優 賃 高 優 賃 住 宅 宅 地 公 庫 ( 金 融 支 援 機 構 ) 耐 震 賃 貸 借 不 動 産 建 築 基 準 法 法 律 税 金 マ ン シ ョ ン ( セ ミ ナ ー 受 付 含 む ) リ フ ォ ー ム そ の 他 (3) その 他 の 住 宅 関 連 施 策 1 住 宅 の 品 質 確 保 平 成 11 年 6 月 に 住 宅 の 品 質 確 保 の 促 進 等 に 関 する 法 律 が 公 布 され 平 成 12 年 4 月 1 日 から 施 行 されました こ れにより 新 築 住 宅 の 構 造 耐 力 上 主 要 な 部 分 等 に 対 し 10 年 間 の 瑕 疵 担 保 責 任 の 義 務 化 や 住 宅 性 能 表 示 制 度 の 創 設 等 が 行 われました また 平 成 13 年 4 月 2 日 からは 中 古 住 宅 について5 年 間 保 証 をする 既 存 住 宅 保 証 制 度 が 任 意 の 制 度 として 発 足 されております 県 では 関 係 団 体 の 協 力 を 得 て 住 宅 取 得 に 関 するトラブルの 防 止 や 万 一 のトラ ブルの 際 も 消 費 者 の 立 場 から 紛 争 を 速 やかに 処 理 できるよう 法 律 制 度 の 周 知 普 及 に 努 めています 2 瑕 疵 担 保 責 任 の 履 行 の 確 保 平 成 17 年 に 発 覚 した 構 造 計 算 書 偽 装 問 題 では 住 宅 の 品 質 確 保 の 促 進 等 に 関 する 法 律 のなかで 義 務 付 けられて いる 売 主 や 請 負 人 に 対 する10 年 間 の 瑕 疵 担 保 責 任 が 売 主 や 請 負 人 の 資 産 状 況 によっては 果 たされないことが 明 ら かになりました この 問 題 を 受 けて 平 成 19 年 5 月 に 特 定 住 宅 瑕 疵 担 保 責 任 の 履 行 の 確 保 等 に 関 する 法 律 が 公 布 され 平 成 21 年 10 月 1 日 から 新 築 住 宅 の 売 主 や 請 負 人 に 対 し 保 険 加 入 又 は 供 託 による 資 力 の 確 保 が 義 務 付 けられ ています 県 では ホームページの 掲 載 等 を 通 じて 法 律 制 度 の 周 知 普 及 に 努 めています 35

38 3 長 期 優 良 住 宅 建 築 等 計 画 の 認 定 長 期 にわたり 良 好 な 状 態 で 使 用 するための 措 置 が 講 じられた 優 良 な 住 宅 ( 長 期 優 良 住 宅 )の 普 及 を 促 進 するこ とを 目 的 として 長 期 優 良 住 宅 の 普 及 の 促 進 に 関 する 法 律 が 平 成 21 年 6 月 4 日 に 施 行 されました 県 では 構 造 躯 体 の 劣 化 対 策 耐 震 性 維 持 管 理 更 新 の 容 易 性 可 変 性 省 エネルギーに 関 する 性 能 及 びバ リアフリーの 機 能 を 有 し かつ 一 定 の 住 戸 面 積 を 有 する 住 宅 の 建 築 計 画 及 び 維 持 保 全 計 画 について 長 期 優 良 住 宅 の 計 画 として 認 定 を 行 うとともに 長 期 優 良 住 宅 の 普 及 の 促 進 のため 法 律 や 制 度 等 の 周 知 に 努 めています 4 高 齢 者 の 居 住 の 安 定 確 保 高 齢 者 の 居 住 の 安 定 確 保 に 関 する 法 律 により 県 では これまで 高 齢 者 向 け 優 良 賃 貸 住 宅 の 認 定 や 高 齢 者 円 滑 入 居 賃 貸 住 宅 の 登 録 情 報 提 供 終 身 建 物 等 の 認 可 等 を 行 い 高 齢 者 が 安 心 して 生 活 できる 居 住 環 境 の 実 現 に 努 めてきました 平 成 23 年 10 月 20 日 に 法 律 が 改 正 施 行 され これまでの 高 齢 者 向 け 優 良 賃 貸 住 宅 の 認 定 制 度 や 高 齢 者 円 滑 入 居 賃 貸 住 宅 登 録 制 度 が 廃 止 され 新 たにサービス 付 き 高 齢 者 向 け 住 宅 の 登 録 制 度 が 創 設 されました 廃 止 前 の 高 齢 者 向 け 優 良 賃 貸 住 宅 については 4 団 地 72 戸 を 認 定 し 高 齢 者 円 滑 入 居 賃 貸 住 宅 については 312 件 4,799 戸 を 登 録 しました サービス 付 き 高 齢 者 向 け 住 宅 は バリアフリー 構 造 一 定 の 居 室 面 積 設 備 を 有 し ケアの 専 門 家 による 見 守 りサービスが 提 供 される 高 齢 者 が 安 心 して 居 住 できる 賃 貸 住 宅 で 平 成 24 年 度 末 現 在 110 件 3,961 戸 ( 政 令 市 中 核 市 を 含 む)を 登 録 し また 終 身 建 物 賃 貸 事 業 は 1 団 地 を 認 可 しています 5 千 葉 県 あんしん 賃 貸 支 援 事 業 本 事 業 は 高 齢 者 世 帯 障 害 者 世 帯 外 国 人 世 帯 及 び 子 育 て 世 帯 の 入 居 を 受 け 入 れる 民 間 賃 貸 住 宅 ( 千 葉 県 あんしん 賃 貸 住 宅 )の 登 録 を 行 うことにより 高 齢 者 世 帯 等 の 入 居 の 円 滑 化 と 安 心 できる 賃 貸 借 関 係 の 構 築 を 支 援 することを 目 的 とする 事 業 です 具 体 的 には 県 が 高 齢 者 世 帯 等 を 受 け 入 れるあんしん 賃 貸 住 宅 及 びあんしん 賃 貸 住 宅 を 斡 旋 する 宅 建 業 者 ( 協 力 店 )の 登 録 事 務 を 行 い 高 齢 者 世 帯 等 に 対 して 千 葉 県 ホームページを 通 し て 登 録 情 報 及 び 居 住 支 援 情 報 を 提 供 します 6 マンション 管 理 の 適 正 化 平 成 12 年 12 月 8 日 に マンション 管 理 の 適 正 化 の 推 進 に 関 する 法 律 が 公 布 され 平 成 13 年 8 月 1 日 に 施 行 されま した これにより マンション 管 理 について 相 談 助 言 指 導 を 行 うマンション 管 理 士 制 度 や マンション 管 理 支 援 のための 専 門 的 な 組 織 の 指 定 など 管 理 適 正 化 に 対 する 各 種 制 度 が 発 足 しました 県 では マンション 管 理 基 礎 講 座 や 個 別 相 談 会 を 実 施 するとともに 法 律 の 普 及 を 行 い マンション 管 理 組 合 等 が 的 確 な 対 応 が 図 れるよう 支 援 に 努 めています マンション 管 理 基 礎 講 座 個 別 相 談 会 県 では 管 理 組 合 の 運 営 大 規 模 修 繕 など 分 譲 マンションをめぐる 諸 問 題 に 関 する 情 報 提 供 を 目 的 として マ ンションの 管 理 組 合 役 員 等 を 対 象 に 昭 和 63 年 から マンション 管 理 基 礎 セミナー( 現 : 基 礎 講 座 ) を 平 成 16 年 度 からマンション 管 理 士 を 相 談 員 として 個 別 相 談 会 を 開 催 してきました 平 成 24 年 度 は 管 理 基 礎 講 座 を 市 川 市 (7 月 ) 習 志 野 市 (10 月 ) 船 橋 市 (11 月 ) 松 戸 市 (2 月 )で4 回 開 催 個 別 相 談 会 を 市 川 市 ほか 県 内 各 地 で4 回 開 催 しました 7 マンション 建 替 えの 円 滑 化 平 成 14 年 6 月 19 日 に マンションの 建 替 えの 円 滑 化 等 に 関 する 法 律 が 公 布 され 平 成 14 年 12 月 18 日 に 施 行 され ました 区 分 所 有 者 の5 分 の4 以 上 の 賛 成 決 議 の 後 法 人 格 をもったマンション 建 替 組 合 を 設 立 し 建 替 えに 合 意 しない 所 有 者 の 権 利 を 時 価 で 買 い 取 ることができるようになりました また 老 朽 化 して 危 険 な 状 態 にあるマン ションについては 市 町 村 長 は 建 替 えを 勧 告 できるようになっています 36

39 8 適 切 な 住 宅 リフォームの 実 施 県 では 住 宅 リフォームを 取 り 巻 く 環 境 を 整 備 し 消 費 者 リフォーム 事 業 者 双 方 にとって 有 益 かつ 健 全 なリ フォーム 市 場 の 形 成 を 図 ることを 目 的 として 県 内 の 建 築 関 係 団 体 とともに ちば 安 心 住 宅 リフォーム 推 進 協 議 会 を 平 成 24 年 2 月 に 設 立 しました また 県 民 が 安 心 してリフォームを 行 うことができる 環 境 整 備 を 目 的 に 平 成 24 年 度 は 住 宅 リフォーム 相 談 会 事 業 者 等 向 け 講 習 会 を 開 催 しました 9 定 期 借 家 制 度 平 成 11 年 12 月 の 良 質 な 賃 貸 住 宅 等 の 供 給 の 促 進 に 関 する 特 別 措 置 法 の 公 布 により 借 地 借 家 法 が 改 正 さ れ 平 成 12 年 3 月 1 日 から 定 期 借 家 契 約 が 締 結 できるようになりました 県 では 定 期 借 家 制 度 の 賃 貸 住 宅 等 に 関 する 情 報 の 提 供 に 努 めています 10 住 宅 の 防 犯 平 成 16 年 3 月 23 日 に 千 葉 県 安 全 で 安 心 なまちづくりの 促 進 に 関 する 条 例 が 制 定 され 平 成 16 年 10 月 1 日 に 施 行 されました 条 例 には 県 民 の 平 穏 な 生 活 の 確 保 を 目 指 して 安 全 で 安 心 なまちづくり すなわち 犯 罪 の 機 会 を 減 少 させる ための 環 境 づくりと 県 民 などによる 犯 罪 防 止 のための 自 主 的 な 活 動 についての 理 念 が 定 められ 県 や 市 町 村 県 民 事 業 者 などが 協 働 して 施 策 を 推 進 することで 安 全 で 安 心 なまちづくりを 促 進 していくこととなりました また 防 犯 性 の 高 い 住 宅 の 普 及 を 図 ることを 目 的 に 条 例 第 18 条 第 1 項 の 規 定 により 犯 罪 の 防 止 に 配 慮 した 住 宅 の 構 造 及 び 設 備 に 関 し 必 要 な 基 準 である 犯 罪 の 防 止 に 配 慮 した 住 宅 の 構 造 及 び 設 備 に 関 する 指 針 が 平 成 16 年 11 月 12 日 に 告 示 され 住 宅 を 建 設 設 計 供 給 する 事 業 者 及 び 共 同 住 宅 の 所 有 者 に 対 し 指 針 に 基 づき 住 宅 の 整 備 を 行 うよう 努 力 規 定 が 定 められました 県 はこれまでに 防 犯 に 配 慮 した 住 宅 についてのセミナーの 開 催 等 を 行 ってきたところですが 引 き 続 きホーム ページの 掲 載 等 を 通 じてその 普 及 に 努 めます 11 災 害 時 のために 締 結 した 協 定 ア 応 急 仮 設 住 宅 の 建 設 にかかる 協 定 応 急 仮 設 住 宅 は 大 規 模 災 害 時 に 自 らの 資 力 では 住 宅 確 保 ができない 被 災 者 に 対 して 一 時 的 な 居 住 の 安 定 を 図 ることを 目 的 に 建 設 されるもので 建 設 は 市 町 村 長 が 実 施 しますが 災 害 救 助 法 が 適 用 された 場 合 知 事 が 応 急 仮 設 住 宅 の 建 設 を 行 います このため 県 は 社 団 法 人 プレハブ 建 築 協 会 との 間 で 災 害 時 における 応 急 仮 設 住 宅 の 建 設 に 関 する 協 定 を 昭 和 58 年 12 月 1 日 に 締 結 し 県 の 要 請 に 基 づき 協 会 が 応 急 仮 設 住 宅 を 提 供 する 体 制 を 整 えています 参 考 応 急 仮 設 住 宅 の 仕 様 ( 災 害 救 助 法 施 行 細 則 ) 応 急 仮 設 住 宅 の 一 戸 当 たりの 規 模 は29.7m2を 基 準 とし その 設 置 のため 支 出 できる 費 用 は2,401 千 円 以 内 と する 業 務 の 期 限 被 災 後 20 日 以 内 に 着 工 ( 災 害 救 助 法 ) 設 置 後 2 年 で 解 体 ( 建 築 基 準 法 ) イ 民 間 賃 貸 住 宅 の 借 り 上 げにかかる 協 定 地 震 等 の 大 規 模 な 災 害 により 住 宅 を 失 った 被 災 者 に 対 しては 災 害 救 助 法 に 基 づき 県 が 応 急 仮 設 住 宅 を 建 設 することとなりますが 災 害 規 模 が 大 きい 場 合 その 建 設 には 設 置 できる 場 所 に 限 度 があり また 相 当 の 時 間 が 必 要 となります これを 補 完 するため 民 間 賃 貸 住 宅 の 空 き 家 を 借 り 上 げ 応 急 仮 設 住 宅 として 提 供 するための 協 定 を 県 と 社 団 法 人 千 葉 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 との 間 で 平 成 18 年 5 月 25 日 に 社 団 法 人 全 日 本 不 動 産 協 会 千 葉 県 本 部 との 間 で 平 成 20 年 9 月 5 日 に 社 団 法 人 全 国 賃 貸 住 宅 経 営 協 会 及 び 社 団 法 人 全 国 賃 貸 住 宅 経 営 協 会 千 葉 県 支 部 との 間 で 平 成 23 年 9 月 14 日 に 締 結 しました 37

40 この 協 定 に 基 づき 協 会 から 情 報 提 供 のあった 賃 貸 住 宅 を 県 で 借 り 上 げ 住 宅 を 確 保 できない 被 災 者 に 応 急 仮 設 住 宅 として 提 供 します 参 考 借 り 上 げ 基 準 災 害 規 模 が 大 きく 被 災 地 の 近 隣 で 建 設 用 地 を 確 保 できない 場 合 や 病 気 など 特 別 な 理 由 から 避 難 所 生 活 が 困 難 と 考 えられる 被 災 者 については 内 閣 府 と 協 議 のうえ 民 間 賃 貸 住 宅 の 借 り 上 げを 実 施 する 借 り 上 げ 期 間 2 年 以 内 借 り 上 げ 費 用 月 額 約 10 万 円 を 上 限 ( 一 戸 当 たり) ウ 住 宅 復 興 にかかる 協 定 大 規 模 地 震 風 水 害 等 の 災 害 時 に 被 災 した 住 宅 の 早 期 復 興 を 支 援 するため 住 宅 相 談 窓 口 の 開 設 や 被 災 者 の 住 宅 相 談 への 早 期 対 応 などを 内 容 とする 協 定 を 住 宅 金 融 公 庫 首 都 圏 支 店 ( 現 :( 独 ) 住 宅 金 融 支 援 機 構 首 都 圏 支 店 )との 間 に 平 成 17 年 9 月 1 日 に 締 結 しました この 協 定 に 基 づき 住 宅 金 融 支 援 機 構 は 県 からの 要 請 のもと (ⅰ) 被 災 地 に 住 宅 相 談 窓 口 の 設 置 及 び 住 宅 金 融 支 援 機 構 職 員 の 派 遣 (ⅱ) 住 宅 再 建 に 関 する 相 談 の 実 施 (ⅲ) 災 害 復 興 住 宅 融 資 の 実 施 (ⅳ) 機 構 融 資 の 債 務 者 に 対 する 返 済 の 猶 予 や 返 済 期 間 の 延 長 等 の 実 施 以 上 の 措 置 等 を 講 ずることにより 被 災 者 の 住 宅 復 興 を 支 援 します 12 離 職 退 去 者 への 県 営 住 宅 の 提 供 平 成 20 年 秋 に 発 生 した 世 界 的 な 金 融 危 機 の 影 響 を 受 けて 国 内 景 気 が 減 速 し 雇 用 情 勢 は 急 速 に 悪 化 しました 県 では この 雇 用 情 勢 の 急 激 な 悪 化 に 対 応 した 住 宅 支 援 策 として 解 雇 等 により 住 居 の 退 去 を 余 儀 なくされた 方 ( 離 職 退 去 者 )へ 緊 急 的 に 県 営 住 宅 を 提 供 しています 38

41 4. 県 営 住 宅 の 管 理 (1) 県 営 住 宅 の 管 理 状 況 県 が 管 理 している 県 営 住 宅 の 管 理 戸 数 は 平 成 25 年 3 月 31 日 現 在 144 団 地 19,408 戸 ( 公 営 18,656 戸 改 良 住 宅 656 戸 地 域 特 別 賃 貸 住 宅 22 戸 特 定 公 共 賃 貸 住 宅 74 戸 )です ( 第 19 表 参 照 ) 構 造 別 にみると 準 耐 1,152 戸 中 高 層 18,256 戸 です 地 域 別 にみると 千 葉 市 が7,240 戸 と 最 も 多 く 次 いで 市 原 市 2,210 戸 船 橋 市 1,260 戸 成 田 市 1,158 習 志 野 市 1,112 戸 の 順 で 続 き 以 上 5 市 で 全 体 の66.8%を 占 めています 平 成 25 年 3 月 31 日 現 在 県 営 住 宅 への 入 居 状 況 は 入 居 戸 数 18,053 戸 入 居 率 93.02%です 県 営 住 宅 の 管 理 業 務 は 家 賃 の 決 定 入 居 者 の 募 集 修 繕 など 広 範 囲 にわたっており 管 理 体 制 の 充 実 を 図 る ために 昭 和 47 年 度 から 財 団 法 人 千 葉 県 都 市 公 社 ( 現 千 葉 県 まちづくり 公 社 )に 業 務 を 委 託 してきましたが 平 成 18 年 度 から 千 葉 県 住 宅 供 給 公 社 が 管 理 代 行 をしています 第 19 表 県 営 住 宅 の 管 理 戸 数 平 成 24 年 度 末 ( 単 位 : 戸 ) 県 営 公 営 改 良 地 域 特 賃 特 公 賃 計 18, ,408 (2) 管 理 業 務 ア. 募 集 県 では 毎 年 度 新 築 した 住 宅 の 新 規 募 集 と 空 家 が 生 じた 場 合 の 入 居 者 募 集 ( 空 家 募 集 )を 行 っています 空 家 募 集 については 平 成 9 年 度 までは 毎 月 抽 せんを 行 っていましたが 平 成 10 年 度 からは 団 地 別 種 別 ごと に 年 4 回 の 抽 せんに 変 更 しました これらの 募 集 の 際 には 社 会 福 祉 の 観 点 から 母 子 父 子 世 帯 高 齢 者 世 帯 身 障 者 世 帯 等 に 対 しては 当 選 率 が 有 利 になるように 配 慮 しています また 高 齢 者 や 障 害 者 等 のみが 申 込 みできる 住 宅 の 募 集 も 行 なってい ます 平 成 24 年 度 中 の 募 集 状 況 は 下 表 のとおりです ( 第 20 表 参 照 ) 第 20 表 平 成 24 年 度 入 居 者 募 集 状 況 区 分 募 集 戸 数 (A) 応 募 者 数 (B) 応 募 倍 率 (B)/(A) 公 営 住 宅 827 8, 改 良 住 宅 合 計 845 8,

42 イ. 家 賃 毎 年 度 入 居 者 からの 収 入 申 告 に 基 づき 当 該 入 居 者 の 収 入 及 び 当 該 県 営 住 宅 の 立 地 条 件 規 模 建 設 時 から の 経 過 年 数 に 応 じ かつ 近 傍 同 種 の 住 宅 の 家 賃 以 下 で 政 令 で 定 めるところにより 決 定 することになってい ます ウ. 収 入 超 過 者 等 の 現 状 と 対 策 公 営 住 宅 は 住 宅 に 困 窮 する 低 所 得 者 のための 住 宅 ですから その 主 旨 を 充 分 生 かすため 入 居 後 3 年 を 経 過 し 政 令 月 収 が158,000 円 ( 裁 量 階 層 は214,000 円 )を 超 える 入 居 者 は 収 入 超 過 者 に 認 定 され 住 宅 を 明 け 渡 す 努 力 義 務 が 生 じます また 入 居 後 5 年 を 経 過 し 政 令 月 収 が2 年 連 続 して313,000 円 を 超 える 入 居 者 は 高 額 所 得 者 に 認 定 され 住 宅 を 明 け 渡 す 義 務 が 生 じます なお 改 良 住 宅 においては 入 居 後 3 年 を 経 過 し 政 令 月 収 が114,000 円 ( 裁 量 階 層 は139,000 円 )を 超 える 入 居 者 は 収 入 超 過 者 に 認 定 され 住 宅 を 明 け 渡 す 努 力 義 務 及 び 割 増 賃 料 を 支 払 う 義 務 が 生 じます 県 では 収 入 超 過 者 等 に 対 し 退 去 先 の 県 営 住 宅 以 外 の 公 的 資 金 による 住 宅 の 斡 旋 をしております 第 21 表 収 入 超 過 者 等 の 現 状 ( 平 成 24 年 度 認 定 ) ( 単 位 : 戸 ) 区 分 年 度 末 入 居 者 収 入 超 過 者 高 額 所 得 者 公 営 住 宅 17,549 1, 改 良 住 宅 合 計 18,053 1, a. 家 賃 の 算 定 方 法 (ⅰ) ( 本 来 入 居 者 の 家 賃 )=( 家 賃 算 定 基 礎 額 ) ( 市 町 村 立 地 係 数 ) ( 規 模 係 数 ) ( 経 過 年 数 係 数 ) ( 利 便 性 係 数 ) (ⅱ) ( 収 入 超 過 者 の 家 賃 )=( 本 来 家 賃 )+ ( 近 傍 同 種 の 住 宅 の 家 賃 )-( 本 来 家 賃 ) ( 割 増 率 : 下 表 ) 政 令 月 収 収 入 超 過 者 となってからの 期 間 割 増 率 158,001 円 ~186,000 円 1 年 目 1/5 2 年 目 2/5 3 年 目 3/5 4 年 目 4/5 5 年 目 以 降 1 186,001 円 ~214,000 円 1 年 目 1/4 2 年 目 2/4 3 年 目 3/4 4 年 目 以 降 1 214,001 円 ~259,000 円 1 年 目 1/2 2 年 目 以 降 1 259,001 円 以 上 1 年 目 以 降 1 40

43 (ⅲ) ( 高 額 所 得 者 の 家 賃 )=( 近 傍 同 種 の 住 宅 の 家 賃 ) 政 令 月 収 とは 公 営 住 宅 法 施 行 令 ( 昭 和 26 年 政 令 第 240 号 ) 第 1 条 第 3 号 に 定 める 収 入 をいう 入 居 しようとする 家 族 全 員 の 年 間 総 所 得 から 扶 養 控 除 額 などを 差 し 引 いた 後 の 額 を12(ヵ 月 )で 除 した 額 b. 家 賃 計 算 の 例 ( 平 成 24 年 度 ) 千 葉 市 ( 市 町 村 立 地 係 数 1.10)にある 床 面 積 63m2( 規 模 係 数 0.97) 築 3 年 ( 経 過 年 数 係 数 )の 住 宅 で 利 便 性 係 数 は0.90 近 傍 同 種 の 住 宅 の 家 賃 は100,000 円 とする 例 1 政 令 月 収 135,000 円 の 場 合 45,400 円 ,000 円 例 2 政 令 月 収 210,000 円 の 場 合 67,500 円 ,000 円 ( 収 入 超 過 者 となってから1 年 目 の 場 合 の 家 賃 ) 64,000 円 +(100,000 円 -64,000 円 ) 1/4=73,000 円 c. 家 賃 算 定 基 礎 額 国 ( 総 務 省 )が 実 施 している 家 計 調 査 などから 家 賃 算 定 基 礎 額 を 改 正 します 入 居 者 の 政 令 月 収 家 賃 算 定 基 礎 額 備 考 0~104,000 34, ,001~123,000 39, ,001~139,000 45, ,001~158,000 51, ,001~186,000 58,500 収 入 超 過 者 及 び 裁 量 階 層 186,001~214,000 67,500 収 入 超 過 者 及 び 裁 量 階 層 214,001~259,000 79,000 収 入 超 過 者 259,001~ 91,100 収 入 超 過 者 d. 立 地 係 数 国 が 設 定 します 1.10 千 葉 市 市 川 市 船 橋 市 1.05 松 戸 市 習 志 野 市 柏 市 浦 安 市 1.00 流 山 市 我 孫 子 市 0.95 木 更 津 市 佐 倉 市 市 原 市 八 千 代 市 鎌 ケ 谷 市 四 街 道 市 0.90 野 田 市 成 田 市 東 金 市 酒 々 井 町 富 里 市 白 井 市 0.85 茂 原 市 袖 ケ 浦 市 印 西 市 大 網 白 里 市 0.80 銚 子 市 館 山 市 君 津 市 八 街 市 いすみ 市 栄 町 0.75 香 取 市 勝 浦 市 鴨 川 市 富 津 市 0.70 上 記 以 外 の 市 町 村 41

44 e. 規 模 係 数 戸 当 たり 住 戸 専 用 面 積 65m2 f. 経 過 年 数 係 数 木 造 以 外 木 造 一 般 地 域 経 過 年 数 経 過 年 数 既 成 市 街 地 経 過 年 数 経 過 年 数 g. 利 便 性 係 数 県 が 県 営 住 宅 の 存 する 区 域 及 びその 周 辺 の 地 域 の 状 況 県 営 住 宅 の 設 備 その 他 の 当 該 県 営 住 宅 の 有 する 利 便 性 の 要 素 となる 事 項 を 勘 案 して0.7 以 上 1.3 以 下 で 定 めます 用 語 の 説 明 本 来 入 居 者 一 般 県 営 住 宅 の 使 用 者 で その 収 入 が 入 居 収 入 基 準 内 の 者 及 びその 収 入 は 入 居 収 入 基 準 を 超 えるが 入 居 期 間 が3 年 未 満 の 者 をいう 収 入 超 過 者 一 般 県 営 住 宅 を 引 き 続 き3 年 以 上 入 居 している 者 で 入 居 収 入 基 準 を 超 える 収 入 がある 者 をいう 収 入 超 過 者 には 住 宅 の 明 渡 し 努 力 義 務 が 生 じる 高 額 所 得 者 一 般 県 営 住 宅 に 引 き 続 き5 年 以 上 入 居 している 者 で 最 近 2 年 間 引 き 続 き 公 営 住 宅 法 施 行 令 で 定 める 基 準 を 超 える 収 入 がある 者 をいう その 基 準 は 月 額 313,000 円 である 高 額 所 得 者 には 住 宅 の 明 渡 し 義 務 が 生 じる 近 傍 同 種 の 住 宅 の 家 賃 民 間 住 宅 の 家 賃 とほぼ 同 程 度 になるよう 公 営 住 宅 法 施 行 令 において 定 められた 方 法 により 算 定 された 家 賃 をいう 家 賃 算 定 基 礎 額 入 居 者 の 収 入 に 応 じて 設 定 されるもので いわゆる 応 能 部 分 であり 具 体 的 には 公 営 住 宅 法 施 行 令 第 2 条 第 2 項 に 規 定 する 収 入 区 分 ごとに 定 まる 額 である 裁 量 階 層 特 に 居 住 の 安 定 を 図 る 必 要 がある ( 公 営 住 宅 法 第 23 条 ) 世 帯 として 入 居 収 入 基 準 の 緩 和 が 図 られた 世 帯 をいう 収 入 分 位 全 国 の 世 帯 の 年 間 収 入 の 低 いものから 高 いものへ 順 に 並 べたもの 収 入 分 位 25%とは 収 入 の 低 い 方 から 25%という 意 味 である 42

45 5. 東 日 本 大 震 災 対 応 (1) 応 急 仮 設 住 宅 等 の 提 供 県 では 東 日 本 大 震 災 後 県 内 県 外 の 被 災 者 の 方 に 県 営 住 宅 等 及 び 応 急 仮 設 住 宅 を 次 のように 提 供 しました 1 県 内 被 災 者 等 向 け( 災 害 救 助 法 によらないもの) 震 災 後 直 ちに 住 宅 の 確 保 にとりかかり 平 成 23 年 3 月 17 日 から 県 内 全 域 の 被 災 者 を 対 象 として 県 営 住 宅 市 町 村 営 住 宅 及 び 国 家 公 務 員 宿 舎 を 提 供 しました 種 別 提 供 戸 数 ( 入 居 決 定 戸 数 ) < 当 初 入 居 戸 数 > 入 居 希 望 受 付 期 間 入 居 開 始 県 内 被 災 者 入 居 戸 数 ( 平 成 25 年 9 月 ) 県 営 住 宅 市 町 村 営 住 宅 国 家 公 務 員 宿 舎 67 戸 (28 戸 ) <16 戸 > うち 旭 市 1 戸 香 取 市 2 戸 8 市 町 から 28 戸 (6 戸 ) <3 戸 > 千 葉 県 内 392 戸 (35 戸 ) <17 戸 > ( 第 1 次 ) 旭 市 香 取 市 山 武 市 九 十 九 里 町 3 月 17 日 ~22 日 ( 第 2 次 ) 千 葉 県 内 3 月 23 日 ~25 日 ( 第 3 次 ) 千 葉 県 内 3 月 26 日 ~31 日 3 月 25 日 以 降 順 次 入 居 県 営 住 宅 15 戸 市 町 村 営 住 宅 0 戸 国 家 公 務 員 宿 舎 0 戸 計 487 戸 (69 戸 ) <36 戸 > 15 戸 2 県 内 被 災 者 等 向 け( 災 害 救 助 法 による 応 急 仮 設 住 宅 ) 災 害 救 助 法 が 適 用 された 県 内 の6 市 1 区 1 町 のうち 旭 市 から200 戸 香 取 市 から30 戸 の 応 急 仮 設 住 宅 建 設 の 要 請 があり あわせて230 戸 建 設 しました その 他 民 間 賃 貸 住 宅 を 借 り 上 げ 応 急 仮 設 住 宅 として 提 供 しました 種 別 提 供 戸 数 < 当 初 入 居 戸 数 > 入 居 希 望 受 付 期 間 入 居 開 始 入 居 戸 数 ( 平 成 25 年 9 月 ) 応 急 仮 設 住 宅 ( 建 設 型 ) 旭 市 200 戸 香 取 市 30 戸 計 230 戸 <230 戸 > 旭 市 香 取 市 3 月 22 日 ~31 日 香 取 市 5 月 10 日 以 降 旭 市 5 月 11 日 及 び 18 日 以 降 香 取 市 24 戸 旭 市 86 戸 小 計 110 戸 応 急 仮 設 住 宅 ( 借 上 げ 型 ) 災 害 救 助 法 適 用 6 市 1 区 1 町 及 びそ の 周 辺 市 町 608 戸 <31 戸 > 旭 市 香 取 市 山 武 市 九 十 九 里 町 3 月 22 日 ~31 日 4 月 15 日 以 降 順 次 入 居 香 取 市 4 戸 旭 市 7 戸 山 武 市 1 戸 小 計 12 戸 計 838 戸 <261 戸 > 122 戸 43

46 3 県 外 被 災 者 等 向 け 県 外 の 被 災 者 や 福 島 第 1 原 発 事 故 に 伴 う 避 難 指 示 が 出 ている 区 域 等 に 住 居 がある 者 を 対 象 に 県 営 住 宅 市 町 村 営 住 宅 及 び 県 職 員 住 宅 を 提 供 しました 種 別 提 供 戸 数 ( 入 居 決 定 戸 数 ) < 当 初 入 居 戸 数 > 入 居 希 望 受 付 期 間 入 居 開 始 県 外 被 災 者 入 居 戸 数 ( 平 成 25 年 9 月 ) 県 営 住 宅 市 町 村 営 住 宅 66 戸 (46 戸 ) <37 戸 > 内 2 戸 は 県 内 被 災 者 25 戸 (16 戸 ) <14 戸 > 4 月 7 日 ~14 日 4 月 28 日 以 降 順 次 入 居 県 営 住 宅 21 戸 市 町 村 営 住 宅 8 戸 県 職 員 住 宅 等 56 戸 (22 戸 ) <11 戸 > 内 1 戸 は 県 内 被 災 者 県 職 員 住 宅 等 0 戸 計 147 戸 (84 戸 ) <62 戸 > 内 3 戸 は 県 内 被 災 者 29 戸 (2) 東 日 本 大 震 災 復 興 交 付 金 東 日 本 大 震 災 により 住 宅 を 失 った 被 災 者 の 居 住 の 安 定 を 確 保 する 観 点 から 東 日 本 大 震 災 復 興 特 別 区 域 法 に よって 定 められている 地 域 の 円 滑 迅 速 な 復 興 を 支 援 するため 国 の 平 成 23 年 度 補 正 予 算 により 財 政 措 置 され た 交 付 金 です 県 内 では この 交 付 金 を 活 用 して 香 取 市 と 旭 市 が 平 成 24 年 度 から 応 急 仮 設 住 宅 の 入 居 者 等 のために 災 害 公 営 住 宅 整 備 事 業 を 実 施 しており( 旭 市 :33 戸 香 取 市 :16 戸 ) また 我 孫 子 市 では 平 成 24 年 度 から 東 日 本 大 震 災 により 住 宅 や 道 路 等 の 公 共 施 設 に 大 きな 被 害 を 受 けた 同 市 布 佐 東 部 地 区 において 良 好 な 住 宅 地 としての 再 生 を 図 るため 小 規 模 住 宅 地 区 改 良 事 業 を 実 施 しています ( 平 成 25 年 9 月 現 在 不 良 住 宅 の 除 却 :50 戸 改 良 住 宅 の 整 備 :12 戸 ) < 災 害 公 営 住 宅 整 備 事 業 > 災 害 により 住 宅 を 失 い 自 ら 住 宅 を 確 保 することが 困 難 な 者 に 対 して 安 定 した 生 活 を 確 保 するために 賃 貸 する 公 営 住 宅 を 整 備 する 事 業 < 小 規 模 住 宅 地 区 改 良 事 業 > 不 良 住 宅 ( 被 災 家 屋 )が 集 合 すること 等 により 生 活 環 境 が 悪 化 している 地 区 において 地 方 公 共 団 体 が 不 良 住 宅 を 除 却 し 従 前 居 住 者 向 けの 住 宅 ( 小 規 模 改 良 住 宅 )を 建 設 するとともに 生 活 道 路 児 童 遊 園 等 を 整 備 する 事 業 44

47 (3) がんばろう! 千 葉 市 町 村 復 興 基 金 交 付 金 ( 津 波 被 災 住 宅 再 建 支 援 分 ) 東 日 本 大 震 災 による 津 波 により 滅 失 し 又 は 損 壊 した 住 宅 の 再 建 に 係 る 事 業 を 行 う 市 町 村 を 支 援 するため 千 葉 県 東 日 本 大 震 災 市 町 村 復 興 基 金 ( 津 波 被 災 住 宅 再 建 支 援 分 )を 活 用 し 被 災 市 町 村 に 交 付 金 を 交 付 しまし た 財 源 は 国 の 補 正 予 算 ( 平 成 25 年 2 月 )により 加 算 措 置 された 津 波 被 災 地 域 の 住 民 の 定 着 促 進 を 目 的 と する 震 災 復 興 特 別 交 付 税 です 交 付 市 町 村 は 国 の 交 付 税 算 定 の 対 象 となった 津 波 被 災 ( 全 壊 ) 住 宅 の 所 在 する 旭 市 他 3 市 町 です 該 当 市 町 では 県 からの 交 付 金 を 市 町 の 基 金 に 積 み 立 てた 後 複 数 年 かけて 事 業 を 実 施 することになります (4) 被 災 者 住 宅 再 建 資 金 利 子 補 給 事 業 東 日 本 大 震 災 による 被 災 から 住 宅 の 復 興 を 促 進 するため 被 災 住 宅 に 代 わる 住 宅 を 新 築 購 入 又 は 補 修 を 行 うために 必 要 な 資 金 を 被 災 者 等 が 金 融 機 関 から 借 り 入 れ 市 町 村 が 当 該 被 災 者 等 に 対 して 利 子 補 給 を 行 う 場 合 に 県 は 市 町 村 に 対 してその 利 子 補 給 額 の 一 部 を 補 助 しています 平 成 25 年 度 現 在 千 葉 市 銚 子 市 市 川 市 船 橋 市 松 戸 市 野 田 市 成 田 市 佐 倉 市 東 金 市 旭 市 習 志 野 市 市 原 市 八 千 代 市 我 孫 子 市 浦 安 市 印 西 市 富 里 市 匝 瑳 市 香 取 市 山 武 市 大 網 白 里 市 栄 町 神 崎 町 多 古 町 東 庄 町 九 十 九 里 町 の26 市 町 で 事 業 を 実 施 しています 45

48 住 宅 課 における 地 震 発 生 からの 対 応 経 過 日 付 項 目 内 容 3 月 11 日 地 震 発 生 3 月 12 日 国 家 公 務 員 住 宅 公 営 住 宅 の 一 時 提 供 の 検 討 市 町 村 に 使 用 可 能 住 戸 の 確 認 を 依 頼 3 月 13 日 応 急 仮 設 住 宅 供 給 の 検 討 3 月 15 日 災 害 救 助 法 適 用 のあった 市 町 村 へ 応 急 仮 設 住 宅 の 要 望 の 有 を 照 会 ( 社 )プレハブ 建 築 協 会 に 事 前 準 備 の 依 頼 ( 社 ) 千 葉 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 等 へ 事 前 準 備 を 依 頼 旭 市 香 取 市 山 武 市 九 十 九 里 町 3 月 15 日 千 葉 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 等 へ 協 力 要 請 民 間 賃 貸 住 宅 の 空 室 照 会 を 依 頼 3 月 16 日 平 成 23 年 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 による 被 災 者 の 住 宅 の 確 保 について を 発 表 県 営 住 宅 等 の 入 居 の 手 続 きを 開 始 ( 災 害 救 助 法 適 用 市 町 村 3 月 17 日 から 県 内 全 市 町 村 3 月 23 日 から) 3 月 19 日 応 急 仮 設 住 宅 ( 建 設 型 住 宅 )の 要 請 ( 社 )プレハブ 建 築 協 会 に 230 戸 の 建 設 を 文 書 で 要 請 3 月 23 日 応 急 仮 設 住 宅 の 要 望 があった 災 害 救 助 法 適 用 市 町 村 へ 民 間 賃 貸 空 家 情 報 を 提 供 及 び 受 付 開 始 3 月 23 日 応 急 仮 設 住 宅 ( 民 間 賃 貸 住 宅 )の 要 請 3 月 24 日 災 害 救 助 法 適 用 市 町 村 へ 国 家 公 務 員 住 宅 公 営 住 宅 の 提 供 ( 第 1 次 入 居 者 決 定 ) 旭 市 香 取 市 山 武 市 九 十 九 里 町 ( 社 ) 千 葉 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 等 に 民 間 賃 貸 住 宅 の 提 供 を 文 書 で 要 請 旭 市 香 取 市 山 武 市 九 十 九 里 町 (3 月 25 日 から 順 次 入 居 ) 3 月 24 日 国 家 公 務 員 住 宅 公 営 住 宅 の 提 供 ( 第 2 次 募 集 ) 千 葉 県 内 の 被 災 者 へ 提 供 3 月 24 日 3 月 28 日 災 害 救 助 法 適 用 のあった 団 体 へ 応 急 仮 設 住 宅 の 要 望 の 有 を 照 会 国 家 公 務 員 住 宅 公 営 住 宅 の 提 供 ( 第 二 次 入 居 者 決 定 ) 千 葉 市 習 志 野 市 我 孫 子 市 浦 安 市 千 葉 県 内 の 被 災 者 へ 提 供 3 月 30 日 応 急 仮 設 住 宅 の 賃 貸 契 約 締 結 ( 三 協 フロンテア) 3 月 30 日 被 災 者 住 宅 再 建 資 金 利 子 補 給 事 業 に 係 る 検 討 を 本 格 化 4 月 1 日 応 急 仮 設 住 宅 着 工 香 取 市 (30 戸 ) 旭 市 (200 戸 ) 4 月 7 日 県 外 被 災 者 へ 公 営 住 宅 等 の 一 時 入 居 募 集 開 始 県 営 住 宅 市 町 村 営 住 宅 県 職 員 住 宅 4 月 15 日 応 急 仮 設 住 宅 民 間 賃 貸 借 上 げ 入 居 旭 市 (23 件 ) 香 取 市 (7 件 ) 山 武 市 (1 件 ) 4 月 18 日 4 月 27 日 県 外 被 災 者 へ 公 営 住 宅 等 の 一 時 入 居 決 定 及 び 各 住 宅 管 理 者 への 通 知 被 災 者 住 宅 再 建 資 金 利 子 補 給 事 業 について 市 町 村 へ 情 報 提 供 概 要 及 び5 月 補 正 で 予 算 措 置 後 に 実 施 予 定 である 旨 を 情 報 提 供 5 月 9 日 応 急 仮 設 住 宅 完 成 佐 原 地 区 30 戸 5 月 10 日 被 災 者 住 宅 再 建 資 金 利 子 補 給 事 業 等 につい て を 千 葉 県 銀 行 協 会 等 へ 送 付 被 災 者 住 宅 再 建 資 金 利 子 補 給 事 業 への 協 力 依 頼 及 び 住 宅 リ フォームローンの 融 資 条 件 緩 和 等 の 配 慮 依 頼 5 月 10 日 応 急 仮 設 住 宅 完 成 旭 中 央 地 区 50 戸 5 月 17 日 応 急 仮 設 住 宅 完 成 旭 飯 岡 地 区 150 戸 46

49 Ⅲ 組 織 と 予 算

50

51 1. 組 織 (1) 沿 革 年 次 事 項 年 次 事 項 昭 和 35 5 月 1 日 土 木 建 築 課 の 一 部 と 衛 生 民 生 部 厚 生 課 の 一 部 ( 県 営 住 宅 部 門 )が 合 併 して 土 木 部 に 住 宅 課 が 新 設 される 庶 務 係 (6) 管 理 係 (5) 建 設 係 -5(6) 融 資 住 宅 係 (5) 公 営 住 宅 係 (4) 5 係 26 名 ( 事 務 15 技 術 11) ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 平 成 元 1 室 5 係 4 班 1 所 52 名 ( 事 務 27 名 技 術 25) 2 1 室 4 係 6 班 1 所 53 名 ( 事 務 28 名 技 術 25) 3 1 室 4 係 6 班 1 所 52 名 ( 事 務 27 名 技 術 25) 6 住 宅 推 進 班 が 民 間 住 宅 班 (4)と 公 営 住 宅 班 (3)に 分 離 する 1 室 1 係 10 班 1 所 52 名 ( 事 務 27 名 技 術 25) 36 都 町 県 営 住 宅 用 地 取 得 のため 住 宅 用 地 係 (2)が 新 設 される 6 係 31 名 ( 事 務 16 技 術 15) 7 住 宅 施 策 推 進 室 が 新 設 され 宅 地 課 宅 地 供 給 班 を 37 6 係 35 名 ( 事 務 18 技 術 17) 38 管 理 係 が 管 理 第 一 係 管 理 第 二 係 に 分 離 する 7 係 36 名 ( 事 務 17 技 術 19) 7 月 住 宅 相 談 所 を 設 置 する 39 7 係 39 名 ( 事 務 16 技 術 23) 40 住 宅 用 地 係 が 宅 地 開 発 係 (3)と 宅 地 指 導 係 (4)に 分 離 する 8 係 42 名 ( 事 務 19 名 技 術 23) 7 月 16 日 土 木 部 に 宅 地 課 が 新 設 され 宅 地 開 発 係 と 宅 地 指 導 係 が 吸 収 される 住 宅 相 談 所 を 住 宅 宅 地 相 談 所 に 改 称 する 41 6 係 34 名 ( 事 務 15 名 技 術 19) 44 管 理 第 一 係 管 理 第 二 係 が 住 宅 計 画 係 と 管 理 係 と なる 6 係 35 名 ( 事 務 18 名 技 術 17) 46 都 市 部 (6 課 )が 新 設 され 都 市 部 住 宅 課 となる 6 係 39 名 ( 事 務 20 名 技 術 19) 47 4 月 県 営 住 宅 管 理 事 務 の 一 部 を 財 団 法 人 千 葉 県 都 市 公 社 に 委 託 する 6 係 35 名 ( 事 務 16 名 技 術 19) 係 34 名 ( 事 務 15 名 技 術 19) 6 係 40 名 ( 事 務 20 名 技 術 20) 5 月 17 日 設 備 係 が 新 設 される 7 係 41 名 ( 事 務 19 名 技 術 22) 7 係 45 名 ( 事 務 20 名 技 術 25) 7 係 47 名 ( 事 務 20 名 技 術 27) 7 係 1 班 1 所 47 名 ( 事 務 20 名 技 術 27) 7 係 2 班 1 所 49 名 ( 事 務 22 名 技 術 27) 1 室 5 係 3 班 1 所 48 名 ( 事 務 24 名 技 術 24) 1 室 5 係 3 班 1 所 50 名 ( 事 務 24 名 技 術 26) 1 室 5 係 4 班 1 所 50 名 ( 事 務 24 名 技 術 26) 住 宅 地 供 給 班 と 名 称 変 更 し 移 行 する 2 室 1 係 11 班 1 所 57 名 ( 事 務 33 技 術 24) 8 住 宅 宅 地 相 談 所 を 住 まい 情 報 センターと 名 称 変 更 する 2 室 1 係 11 班 1センター57 名 ( 事 務 31 名 技 術 26) 9 建 設 調 整 班 を 事 業 計 画 班 用 地 班 を 事 業 対 策 班 と 名 称 変 更 する 2 室 1 係 11 班 1センター 58 名 ( 事 務 31 技 術 27) 10 住 宅 整 備 室 が 新 設 され 事 業 計 画 班 と 事 業 対 策 班 を 統 合 し 事 業 推 進 班 に 建 設 事 業 班 と 建 替 改 善 班 を 統 合 し 建 設 班 に 名 称 変 更 する また 住 宅 施 策 推 進 室 が 廃 止 され 公 営 住 宅 班 と 住 宅 地 供 給 班 を 統 合 し 地 域 住 宅 施 策 班 に 名 称 変 更 する 2 室 1 係 8 班 1センター56 名 ( 事 務 29 名 技 術 27) 11 住 宅 整 備 室 に 改 修 計 画 班 が 新 設 され 庶 務 係 が 廃 止 される 2 室 9 班 1センター56 名 ( 事 務 27 名 技 術 29 名 ) 12 2 室 9 班 1センター56 名 ( 事 務 27 名 技 術 29 名 ) 13 改 修 計 画 班 が 廃 止 され 建 設 班 が 建 設 改 修 班 に 名 称 変 更 2 室 8 班 1センター54 名 ( 事 務 26 名 技 術 28 名 ) 14 2 室 8 班 1センター54 名 ( 事 務 27 名 技 術 27 名 ) 15 4 室 1センター54 名 ( 事 務 29 名 技 術 25 名 ) 16 4 室 1センター56 名 ( 事 務 32 名 技 術 24 名 ) 17 4 室 54 名 ( 事 務 31 名 技 術 23 名 ) 18 4 室 55 名 ( 事 務 33 名 技 術 22 名 ) 19 4 室 54 名 ( 事 務 31 名 技 術 23 名 ) 20 4 室 54 名 ( 事 務 31 名 技 術 23 名 ) 21 4 室 53 名 ( 事 務 29 名 技 術 24 名 ) 22 4 室 51 名 ( 事 務 28 名 技 術 23 名 ) 23 4 室 51 名 ( 事 務 29 名 技 術 22 名 ) 24 4 室 49 名 ( 事 務 27 名 技 術 22 名 ) 25 1 室 7 班 46 名 ( 事 務 24 名 技 術 22 名 ) 49

52 (2) 組 織 図 県 土 整 備 部 都 市 整 備 局 県 土 整 備 政 策 課 技 術 管 理 課 建 設 不 動 産 業 課 用 地 課 道 路 計 画 課 道 路 整 備 課 道 路 環 境 課 河 川 整 備 課 河 川 環 境 課 港 湾 課 営 繕 課 施 設 改 修 課 都 市 計 画 課 市 街 地 整 備 課 公 園 緑 地 課 下 水 道 課 建 築 指 導 課 住 宅 課 指 導 調 整 室 住 住 宅 宅 政 支 策 援 班 班 県 県 県 営 営 営 住 住 住 宅 宅 宅 建 建 設 設 築 備 計 班 班 画 班 県 県 営 営 住 住 宅 宅 管 滞 理 納 班 対 策 班 (3) 住 宅 課 事 務 分 掌 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 課 長 ( 事 務 ) 副 課 長 ( 兼 ) 指 導 調 整 室 長 ( 事 務 1) 副 課 長 ( 技 術 1) 住 宅 政 策 に 関 すること 副 課 長 ( 技 術 1) 県 営 住 宅 整 備 に 関 すること 副 課 長 ( 事 務 1) 県 営 住 宅 管 理 に 関 すること 主 幹 ( 事 務 1) 公 社 担 当 業 務 の 総 括 に 関 すること 主 幹 ( 技 術 1) 設 備 業 務 の 総 括 に 関 すること 室 名 分 掌 事 務 指 導 調 整 室 ( 事 務 5 名 ) ( 技 術 1 名 ) 住 宅 政 策 班 ( 事 務 2 名 ) ( 技 術 4 名 ) 1 職 員 の 人 事 服 務 に 関 すること 2 議 会 関 係 に 関 すること 3 予 算 決 算 に 関 すること 4 社 会 資 本 総 合 整 備 計 画 に 関 すること 5 住 宅 市 街 地 基 盤 整 備 事 業 に 関 すること 6 会 計 実 地 検 査 の 総 合 調 整 に 関 すること 7 国 庫 金 の 申 請 受 入 精 算 に 関 すること 8 住 宅 供 給 公 社 に 関 すること 9 首 都 圏 不 燃 建 築 公 社 に 関 すること 10 被 災 者 への 恒 久 的 な 住 居 の 提 供 に 関 すること 1 住 宅 施 策 の 企 画 立 案 及 び 調 整 に 関 すること 2 千 葉 県 住 生 活 基 本 計 画 に 関 すること 3 長 期 優 良 住 宅 の 普 及 の 促 進 に 関 する 法 律 に 関 すること 4 高 齢 者 居 住 安 定 確 保 計 画 に 関 すること 5 応 急 仮 設 住 宅 等 の 供 給 に 関 すること 6 リフォーム 促 進 に 関 すること 7 空 家 の 活 用 に 関 すること 50

53 住 宅 支 援 班 ( 事 務 3 名 ) ( 技 術 2 名 ) 県 営 住 宅 建 設 計 画 班 ( 事 務 2 名 ) ( 技 術 3 名 ) 1 市 町 村 公 営 住 宅 の 整 備 管 理 に 関 すること 2 住 宅 市 街 地 総 合 整 備 事 業 に 関 すること 3 特 定 優 良 賃 貸 住 宅 及 び 高 齢 者 向 け 優 良 賃 貸 住 宅 に 関 すること 4 マンションの 管 理 の 適 正 化 の 推 進 に 関 すること 5 マンションの 建 替 えの 円 滑 化 等 に 関 すること 6 千 葉 県 あんしん 賃 貸 支 援 事 業 の 推 進 に 関 すること 7 住 宅 関 連 情 報 業 務 に 関 すること 8 サービス 付 き 高 齢 者 向 け 住 宅 登 録 に 関 すること 1 県 営 住 宅 整 備 の 国 費 県 費 の 計 画 執 行 管 理 及 び 申 請 に 関 すること 2 工 事 等 に 係 る 契 約 及 び 支 払 いに 関 すること 3 県 営 住 宅 用 地 事 務 に 関 すること 4 積 算 基 準 単 価 歩 掛 り 及 び 設 計 基 準 に 関 すること 5 建 替 改 修 工 事 を 伴 う 建 築 物 の 用 途 廃 止 及 び 住 替 えに 関 すること 6 県 営 住 宅 整 備 に 係 る 地 元 住 民 市 町 村 及 び 関 係 機 関 との 協 議 に 関 すること 7 県 営 住 宅 等 長 寿 命 化 計 画 に 関 すること 8 県 営 住 宅 の 建 替 改 善 事 業 等 に 係 る 移 転 補 償 工 事 補 償 等 に 関 すること 9 県 営 住 宅 の 建 設 改 修 に 関 すること 県 営 住 宅 建 築 班 ( 技 術 6 名 ) 1 県 営 住 宅 の 設 計 積 算 及 び 工 事 監 理 に 関 すること( 建 築 関 係 ) 2 県 営 住 宅 の 建 設 改 修 に 関 すること( 建 築 関 係 ) 3 県 営 住 宅 整 備 に 係 る 地 元 住 民 市 町 村 及 び 関 係 機 関 との 協 議 に 関 すること 県 営 住 宅 設 備 班 ( 技 術 4 名 ) 1 県 営 住 宅 の 設 計 積 算 及 び 工 事 監 理 に 関 すること( 設 備 関 係 ) 2 県 営 住 宅 の 建 設 改 修 に 関 すること( 設 備 関 係 ) 3 県 営 住 宅 整 備 に 係 る 地 元 住 民 市 町 村 及 び 関 係 機 関 との 協 議 に 関 すること 県 営 住 宅 管 理 班 ( 事 務 6 名 ) 1 県 営 住 宅 の 管 理 に 関 すること 2 管 理 代 行 業 務 に 関 すること 3 県 営 住 宅 の 入 退 去 に 関 すること 4 県 営 住 宅 の 家 賃 及 び 敷 金 に 関 すること 5 駐 車 場 の 有 料 化 に 関 すること 県 営 住 宅 滞 納 対 策 班 ( 事 務 4 名 ) 1 県 営 住 宅 の 家 賃 滞 納 整 理 に 関 すること 2 県 営 住 宅 家 賃 滞 納 に 係 る 和 解 訴 訟 に 関 すること 51

54 2. 予 算 (1) 住 宅 課 予 算 の 推 移 ( 単 位 : 千 円 ) 年 度 ( 平 成 ) 歳 出 予 算 額 7,444,697 9,061,628 7,560,641 7,041,716 6,778,803 6,592,640 6,862,752 6,471,608 6,116,700 7,091,493 (2) 平 成 25 年 度 予 算 ( 単 位 : 千 円 ) 事 業 名 歳 出 歳 入 概 要 予 算 額 国 庫 支 出 金 使 用 料 及 び 手 数 料 財 産 収 入 諸 収 入 起 債 一 般 財 源 県 営 住 宅 管 理 費 人 件 費 県 営 住 宅 管 理 代 行 費 その 他 公 営 住 宅 建 設 事 業 県 営 住 宅 建 設 工 事 費 その 他 公 営 住 宅 建 設 関 連 整 備 事 業 県 営 住 宅 建 設 工 事 関 連 整 備 費 その 他 2,150,497 25,000 4,531,885 10, ,416,793 1,884, ,652 43, ,600 41,350 87,775 87,775 震 災 対 応 1~3 1 応 急 仮 設 住 宅 費 建 設 型 1 年 延 長 民 間 賃 貸 住 宅 の 借 上 げ 2 被 災 者 住 宅 再 建 資 金 利 子 補 給 事 業 被 災 者 住 宅 再 建 資 金 利 子 補 給 3 がんばろう! 千 葉 市 町 村 復 興 基 金 交 付 金 ( 津 波 被 災 住 宅 再 建 支 援 分 ) 津 波 被 災 市 町 への 交 付 金 基 金 利 子 公 共 賃 貸 住 宅 募 集 情 報 提 供 体 制 整 備 事 業 県 営 住 宅 等 の 募 集 情 報 整 備 千 葉 県 住 生 活 基 本 計 画 推 進 事 業 千 葉 県 すまいづくり 協 議 会 等 の 開 催 等 平 成 25 年 住 生 活 総 合 調 査 5 年 ごとに 実 施 される 全 国 一 斉 調 査 住 まい 情 報 プラザ 業 務 事 業 住 まい 情 報 に 係 る 県 民 サービス 事 業 住 宅 リフォーム 促 進 事 業 住 宅 リフォーム 相 談 会 講 習 会 の 開 催 等 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 助 成 事 業 市 町 村 が 行 う 償 還 事 業 への 助 成 マンション 管 理 支 援 事 業 分 譲 マンション 管 理 基 礎 講 座 の 開 催 諸 問 題 について 市 町 村 との 意 見 交 換 研 究 会 の 開 催 等 特 定 優 良 賃 貸 住 宅 家 賃 補 助 事 業 特 定 優 良 賃 貸 住 宅 に 係 る 家 賃 補 助 制 度 高 齢 者 向 け 優 良 賃 貸 住 宅 家 賃 補 助 事 業 高 齢 者 向 け 優 良 賃 貸 住 宅 に 係 る 家 賃 補 助 制 度 地 域 住 宅 交 付 金 事 務 費 人 件 費 その 他 70,496 35,248 35, ,500 33, ,146, ,146, , ,179 6,123 9,056 1, ,000 1,000 1, , , ,541 21,000 8,652 12,348 8,998 8,998 0 住 宅 建 設 等 運 営 費 人 件 費 その 他 2,460 2,460 千 葉 県 住 宅 供 給 公 社 転 貸 債 繰 出 金 転 貸 債 の 償 還 元 金 1,005,673 1,005,673 0 計 7,091,493 1,127,977 4,531,885 10,539 2,264, ,600 1,748,435 52

55 Ⅳ 参 考 資 料

56

57 1. 住 宅 政 策 の 変 遷 住 宅 政 策 の 変 遷 年 代 昭 和 20 年 代 昭 和 30 年 代 昭 和 40 年 代 昭 和 50 年 代 1945~ 1955~ 1965~ 1975~ 住 宅 政 策 の 方 向 性 絶 対 的 な 住 宅 不 足 への 対 応 大 都 市 への 人 口 集 中 世 帯 増 への 対 応 量 の 重 視 から 質 の 重 視 へ 住 宅 の 実 態 25 住 宅 不 足 340 万 戸 27 住 宅 不 足 316 万 戸 29 地 方 交 付 税 制 度 30 住 宅 不 足 272 万 戸 43 住 宅 難 世 帯 360 万 戸 43 全 国 的 に 住 宅 数 が 世 帯 数 を 上 回 る 第 一 次 オイルショック すべての 都 道 府 県 で 住 宅 数 が 世 帯 数 を 上 回 る 第 二 次 オイルショック 公 営 住 宅 大 量 供 給 時 代 41 住 宅 建 設 計 画 法 41 第 一 期 五 箇 年 計 画 一 世 帯 一 住 宅 の 実 現 51 第 三 期 五 箇 年 計 画 最 低 平 均 居 住 水 準 目 標 の 設 定 国 の 主 要 な 住 宅 政 策 等 の 動 向 公 営 住 宅 制 度 46 第 二 期 五 箇 年 計 画 一 人 一 室 規 模 の 住 宅 建 設 25 住 宅 金 融 公 庫 法 30 日 本 住 宅 公 団 法 40 地 方 住 宅 供 給 公 社 法 26 公 営 住 宅 法 34 公 営 住 宅 法 改 正 44 公 営 住 宅 法 改 正 収 入 超 過 者 措 置 の 導 建 替 規 定 の 追 加 用 入 公 営 住 宅 の 施 策 対 地 費 補 助 の 廃 止 家 賃 象 の 縮 小 収 入 の 導 入 56 第 四 期 五 箇 計 画 住 環 境 水 準 の 設 定 56 住 宅 都 市 整 備 公 団 法 58 HOPE 計 画 55 公 営 住 宅 法 改 正 高 齢 者 等 の 単 身 入 居 50 県 営 住 宅 管 理 戸 数 が1 万 戸 を 超 える 県 の 主 要 な 住 宅 政 策 等 の 動 向 35 県 営 住 宅 管 理 条 例 の 制 定 52 身 体 障 害 者 向 け 住 戸 の 併 設 39 市 町 村 営 住 宅 建 設 事 業 補 助 金 要 綱 の 制 定 53 居 住 水 準 向 上 のための 改 善 工 事 / 増 築 40 住 宅 数 が 世 帯 数 を 上 回 る 41 千 葉 ニュータウン 着 手 HOPE 計 画 策 定 の 推 進 44 県 都 市 公 社 ( 現 まちづくり 公 社 ) 設 立 46 店 舗 併 用 県 営 住 宅 の 建 設 47 県 営 住 宅 管 理 を 県 都 市 公 社 ( 現 まちづくり 公 社 )に 委 託 47 成 田 ニュータウン 着 手 49 住 宅 建 設 利 子 補 給 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 の 制 定 注 ) 数 字 は 制 定 等 年 次 55

58 住 宅 政 策 年 代 1985~ 昭 和 平 成 昭 和 60 年 代 ~ 平 成 6 年 平 成 7 年 ~ 平 成 16 年 1995~ 住 宅 政 策 の 方 向 性 良 質 な 住 宅 ストック 形 成 多 様 性 の 対 応 ストックの 重 視 市 場 重 視 地 価 高 騰 /バブル 大 都 市 勤 労 者 の 持 家 取 得 の 困 難 化 住 宅 の 実 態 中 堅 層 賃 貸 住 宅 不 足 7 阪 神 淡 路 大 震 災 バブル 崩 壊 / 地 価 の 暴 落 61 第 五 期 五 箇 年 計 画 誘 導 居 住 水 準 目 標 の 設 定 8 第 七 期 五 箇 年 計 画 居 住 水 準 目 標 達 成 に 向 けた 施 策 展 開 国 の 主 要 な 住 宅 政 策 等 の 動 向 公 営 住 宅 制 度 56 第 四 期 五 箇 計 画 56 住 宅 都 市 整 備 公 団 法 58 HOPE 計 画 62 シルバーハウジングプロジェクト 3 第 六 期 五 箇 年 計 画 誘 導 居 住 水 準 達 成 に 向 けた 政 策 展 開 4 公 共 賃 貸 住 宅 十 箇 年 計 画 5 特 定 優 良 賃 貸 住 宅 法 特 定 優 良 賃 貸 住 宅 制 度 6 住 宅 マスタープラン 8 公 営 住 宅 法 改 正 10 都 市 基 盤 整 備 公 団 法 13 第 八 期 五 箇 年 計 画 ストック 重 視 市 場 重 視 12 公 営 住 宅 ストック 総 合 改 善 事 業 制 度 創 設 一 種 二 種 の 廃 止 買 取 借 上 方 式 の 導 入 家 賃 対 策 補 助 の 導 入 12 マンション 管 理 適 正 化 法 12 住 宅 の 品 質 確 保 に 関 する 法 律 住 宅 性 能 表 示 制 度 15 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 法 14 マンション 建 替 え 円 滑 化 法 61 地 域 特 別 賃 貸 住 宅 制 度 10 高 齢 者 向 け 優 良 賃 貸 住 宅 制 度 13 高 齢 者 居 住 法 高 齢 者 円 滑 入 居 賃 貸 住 宅 登 録 制 度 9 住 宅 マスタープランの 策 定 県 の 主 要 な 住 宅 政 策 等 の 動 向 HOPE 計 画 策 定 の 推 進 3 バリアフリー 仕 様 の 標 準 化 5 建 替 促 進 計 画 の 策 定 13 住 宅 マスタープランの 改 定 安 心 ゆとり 環 境 12 ストック 総 合 活 用 計 画 の 策 定 9 シルバーハウジングプロジェクト 14 トータルリモデルの 実 施 3 地 域 特 別 賃 貸 住 宅 特 定 優 良 賃 貸 住 宅 14 高 齢 者 向 け 優 良 賃 貸 住 宅 56

59 の 変 遷 平 成 25 年 11 月 平 成 17 年 ~ 平 成 25 年 2005~ 豊 かな 住 生 活 の 実 現 本 格 的 な 少 子 高 齢 化 と 人 口 世 帯 減 少 へ 良 質 な 住 宅 ストック 居 住 環 境 の 形 成 住 宅 市 場 の 環 境 整 備 住 宅 セーフティネットの 構 築 16 新 潟 県 中 越 地 震 17 耐 震 偽 装 23 東 日 本 大 震 災 16 三 位 一 体 改 革 税 源 移 譲 による 家 賃 対 策 補 助 の 廃 止 18 住 生 活 基 本 法 住 宅 建 設 計 画 法 廃 止 18 住 生 活 基 本 計 画 ( 全 国 計 画 )の 策 定 住 生 活 安 定 の 確 保 及 び 向 上 の 促 進 19 独 立 行 政 法 人 住 宅 金 融 支 援 機 構 法 23 住 生 活 基 本 計 画 ( 全 国 計 画 )の 改 定 23 地 方 分 権 改 革 ( 一 括 法 ) 義 務 付 け 枠 付 けの 見 直 とし 条 例 制 定 権 の 拡 大 基 礎 自 治 体 への 権 限 移 譲 19 住 宅 セーフティネット 法 16 まちづくり 交 付 金 制 度 創 設 17 地 域 住 宅 特 別 措 置 法 地 域 住 宅 交 付 金 制 度 創 設 19 住 宅 瑕 疵 担 保 履 行 法 17 耐 震 改 修 促 進 法 19 地 域 優 良 賃 貸 住 宅 18 耐 震 改 修 促 進 計 画 の 策 定 17 住 宅 建 築 物 耐 震 改 修 等 事 業 21 改 正 高 齢 者 住 まい 法 23 改 正 高 齢 者 住 まい 法 20 長 期 優 良 住 宅 法 17 ストック 活 用 計 画 の 改 定 17 地 域 住 宅 計 画 の 策 定 19 県 住 生 活 基 本 計 画 の 策 定 次 世 代 へみんなで 引 き 継 ごう! 豊 かな 住 まい 環 境 地 域 社 会 ~ 連 携 と 協 働 による 豊 かな 住 生 活 の 実 現 ~ 24 第 2 次 県 住 生 活 基 本 計 画 の 策 定 みんなでつくろう! 元 気 なちばの 豊 かな 住 生 活 ~ 多 様 な 主 体 の 連 携 協 働 による 豊 かな 住 生 活 の 実 現 ~ 24 千 葉 県 県 営 住 宅 長 寿 命 化 計 画 の 策 定 23 地 域 住 宅 計 画 ( 第 二 期 )の 策 定 18 県 営 住 宅 管 理 を 県 住 宅 供 給 公 社 に 管 理 代 行 24 千 葉 県 高 齢 者 居 住 安 定 確 保 計 画 の 策 定 19 千 葉 県 住 生 活 安 定 向 上 推 進 会 議 の 設 置 20 千 葉 県 すまいづくり 協 議 会 の 設 置 24 ちば 安 心 住 宅 リフォーム 推 進 協 議 会 の 設 置 注 ) 数 字 は 制 定 等 年 次 57

60 2. 千 葉 県 の 住 宅 建 設 事 業 等 の 推 移 人 口 増 加 率 S.49 S.50 S.55 S.60 H. 元 種 別 \ 年 度 増 加 率 % 人 口 増 加 率 の 推 移 増 加 率 (%) 公 営 住 宅 の 建 設 戸 数 種 別 \ 年 度 県 営 住 宅 市 町 村 営 住 宅 合 計 ,000 1, ,779 1,538 1,045 1,329 1,633 1,734 1,412 1,140 1, ,000 公 営 住 宅 の 整 備 戸 数 の 推 移 1,800 1,600 1,400 整 備 戸 数 ( 戸 ) 1,200 1,

61 H.5 H.10 H.15 H 増 加 率 % ( 年 度 ) 市 町 村 営 住 宅 県 営 住 宅 ( 年 度 ) 59

62 3. 千 葉 県 の 住 宅 建 設 五 箇 年 計 画 の 実 績 (1) 第 一 期 ~ 第 五 期 住 宅 建 設 五 箇 年 計 画 実 績 表 第 一 期 (S41~45 年 度 ) 第 二 期 (S46~50 年 度 ) 第 三 期 (S51~55 年 度 ) 区 分 計 画 戸 数 実 績 達 成 率 計 画 戸 数 実 績 達 成 率 計 画 戸 数 実 績 達 成 率 公 営 公 営 住 宅 8,500 7, % 13,800 10, % 10,000 7, % 住 宅 改 良 住 宅 1, % 公 社 住 宅 7,355 5, % 9,000 7, % 8,000 5, % 公 庫 住 宅 53,045 36, % 60,000 69, % 112, , % 公 団 住 宅 46,600 48, % 67,000 45, % 50,000 18, % そ の 他 住 宅 24,700 21, % 20,000 16, % 20,000 9, % 公 的 ( 政 府 施 策 ) 住 宅 ( 計 ) 141, , % 169, , % 200, , % 民 間 自 力 建 設 住 宅 209, , % 222, , % 200, , % 調 整 戸 数 1, , 合 計 352, , % 400, , % 400, , % (2) 第 六 期 住 宅 建 設 五 箇 年 計 画 実 績 表 (H3~7 年 度 ) (3) 第 七 期 住 宅 建 設 五 箇 年 計 画 実 績 表 (H8~12 年 度 ) 区 分 計 画 戸 数 実 績 達 成 率 公 営 住 宅 5,600 6, % 県 営 住 宅 1,800 1, % 市 町 村 営 住 宅 2,200 1, % 地 域 特 別 賃 貸 住 宅 1,600 3, % 改 良 住 宅 % 公 庫 住 宅 134, , % 住 宅 供 給 公 社 3,600 1, % 公 団 住 宅 15,600 12, % 公 的 助 成 民 間 住 宅 3, % そ の 他 住 宅 11,180 2, % 公 的 住 宅 ( 計 ) 170, , % 民 間 資 金 住 宅 215, , % 総 建 設 戸 数 386, , % ( 注 ) 1 地 域 特 別 賃 貸 住 宅 は 平 成 5 年 度 より 特 定 優 良 賃 貸 住 宅 に 変 更 2 公 庫 住 宅 民 間 資 金 住 宅 総 建 設 戸 数 は 住 宅 着 工 統 計 による 区 分 計 画 戸 数 実 績 達 成 率 特 定 優 良 賃 貸 住 宅 10,500 2, % 高 齢 者 向 け 優 良 賃 貸 住 宅 % 公 営 住 宅 3,600 2, % 県 営 住 宅 1, % 市 町 村 営 住 宅 1,850 1, % 住 宅 金 融 公 庫 融 資 住 宅 134, , % 住 宅 供 給 公 社 住 宅 2, % 都 市 基 盤 整 備 公 団 住 宅 7,650 3, % 公 的 助 成 民 間 住 宅 1, % その 他 の 公 的 資 金 住 宅 9,200 1, % 公 的 資 金 住 宅 ( 計 ) 166, , % 民 間 資 金 による 住 宅 238, , % 総 建 設 戸 数 405, , % ( 注 ) 1 特 定 優 良 賃 貸 住 宅 には 特 定 公 共 賃 貸 住 宅 特 定 目 的 借 上 公 共 賃 貸 住 宅 を 含 む 2 住 宅 金 融 公 庫 融 資 住 宅 には 特 定 優 良 賃 貸 住 宅 を 含 まな い 3 公 的 助 成 民 間 住 宅 は 特 定 賃 貸 住 宅 農 地 所 有 者 等 賃 貸 住 宅 市 街 地 再 開 発 による 住 宅 優 良 建 築 物 等 整 備 事 業 による 住 宅 住 宅 市 街 地 総 合 整 備 事 業 による 住 宅 等 であ る 4 その 他 の 公 的 資 金 による 住 宅 は 地 方 公 共 団 体 単 独 住 宅 厚 生 年 金 住 宅 公 務 員 住 宅 等 である 5 高 齢 者 向 け 優 良 賃 貸 住 宅 は 平 成 10 年 度 に 創 設 された 6 公 営 住 宅 には 借 上 型 を 含 む また 12 年 度 市 町 村 営 住 宅 に 改 良 住 宅 等 4 戸 を 含 む 60

63 ( 単 位 : 戸 ) 第 四 期 (S56~60 年 度 ) 第 五 期 (S61~H2 年 度 ) 計 画 戸 数 実 績 達 成 率 計 画 戸 数 実 績 達 成 率 7,100 4, % 5,600 3, % ,500 3, % 9,000 4, % 128, , % 103, , % 40,000 5, % 12,900 8, % 16,050 4, % 6,950 4, % 200, , % 138, , % 160, , % 147, , % , , % 285, , % (4) 第 八 期 住 宅 建 設 五 箇 年 計 画 実 績 表 (H13~17 年 度 ) 区 分 計 画 戸 数 実 績 達 成 率 建 設 ( 新 規 建 替 ) 増 改 築 建 設 ( 新 規 建 替 ) 増 改 築 建 設 ( 新 規 建 替 ) 増 改 築 特 定 優 良 賃 貸 住 宅 8,400 (150) 630 (0) 7.5% 0.0% 高 齢 者 向 け 優 良 賃 貸 住 宅 2,500 (2,475) 52 (1,981) 2.1% 80.0% 公 営 住 宅 3,000 (950) 1,609 (578) 53.6% 60.8% 県 営 住 宅 1,000 (650) 538 (411) 53.8% 63.2% 市 町 村 営 住 宅 2,000 (300) 1,071 (167) 53.6% 55.7% 改 良 住 宅 110 (150) 0 (85) 0.0% 56.7% 住 宅 金 融 公 庫 融 資 住 宅 125,900 (12,800) 67, % - 住 宅 供 給 公 社 住 宅 2,300 (200) 68 (48) 3.0% 24.0% 都 市 基 盤 整 備 公 団 住 宅 2,300 (2,600) 2,052 (2,665) 89.2% 102.5% 公 的 助 成 民 間 住 宅 2,160 (0) 547 (0) 25.3% - その 他 の 公 的 資 金 住 宅 5,900 (625) 706 (78) 12.0% 12.5% 公 的 資 金 住 宅 ( 計 ) 150,270 (19,750) 73, % - 民 間 資 金 による 住 宅 230,730 (220,250) 221, % - 総 建 設 戸 数 381,000 (240,000) 295, % - ( 注 ) 1 特 定 優 良 賃 貸 住 宅 には 特 定 公 共 賃 貸 住 宅 特 定 目 的 借 上 公 共 賃 貸 住 宅 を 含 む 2 住 宅 金 融 公 庫 融 資 住 宅 には 特 定 優 良 賃 貸 住 宅 を 含 まない 3 公 的 助 成 民 間 住 宅 は 特 定 賃 貸 住 宅 農 地 所 有 者 等 賃 貸 住 宅 市 街 地 再 開 発 による 住 宅 優 良 建 築 物 等 整 備 事 業 による 住 宅 住 宅 市 街 地 総 合 整 備 事 業 による 住 宅 等 である 4 その 他 の 公 的 資 金 による 住 宅 は 地 方 公 共 団 体 単 独 住 宅 厚 生 年 金 住 宅 雇 用 促 進 住 宅 公 務 員 住 宅 等 である 5 建 設 の 戸 数 には 増 改 築 を 含 まない 6 増 改 築 件 数 は 加 齢 に 伴 う 身 体 機 能 の 低 下 等 に 対 応 した 改 修 工 事 件 数 を 含 む 7 住 宅 金 融 公 庫 公 的 資 金 住 宅 民 間 資 金 による 住 宅 及 び 総 建 設 戸 数 の 増 改 築 件 数 は 加 齢 に 伴 う 身 体 機 能 の 低 下 等 に 対 応 した 改 修 工 事 件 数 の 補 足 ができないため 未 記 入 としている 61

64 4. 千 葉 県 住 宅 地 区 改 良 事 業 等 年 度 別 実 績 表 建 設 年 数 建 設 戸 数 ( 単 位 : 戸 ) 県 千 葉 市 習 志 野 市 柏 市 銚 子 市 浦 安 市 四 街 道 市 酒 々 井 町 団 地 名 戸 数 計 団 地 名 戸 数 計 団 地 名 戸 数 計 団 地 名 戸 数 計 団 地 名 戸 数 計 団 地 名 戸 数 計 団 地 名 戸 数 計 団 地 名 戸 数 計 轟 20 今 井 第 一 国 府 台 56 今 井 第 二 18 轟 48 今 井 第 一 国 府 台 80 今 井 第 二 轟 24 今 井 第 一 96 東 習 志 野 胡 録 台 今 井 第 二 平 和 54 国 府 台 48 今 井 第 一 88 泉 町 二 宮 今 井 第 二 平 和 114 二 宮 42 今 井 第 一 128 泉 町 48 高 野 台 平 和 今 井 第 二 住 吉 住 吉 高 野 台 春 日 高 野 台 春 日 南 本 町 高 野 台 春 日 南 本 町 川 口 町 小 仲 台 ( 小 集 落 ) 元 6 猫 実 第 平 和 轟 92 今 井 第 一 392 東 習 志 野 48 国 府 台 184 今 井 第 二 117 泉 町 72 高 野 台 96 川 口 町 48 猫 実 第 3 (コミ 住 ) 6 春 日 胡 録 台 72 小 仲 台 12 計 1840 平 和 二 宮 84 住 吉 66 南 本 町

65 5. 県 営 住 宅 分 布 図 ( 平 成 25 年 3 月 31 日 現 在 ) 番 号 次 頁 以 降 の 県 営 住 宅 一 覧 の 団 地 番 号 と 一 致 する 野 田 市 62,63,64,65,66 流 山 市 106 松 戸 市 57,58,59,60,61 柏 市 89,90,91 鎌 ヶ 谷 市 我 孫 子 市 107,108,109,110 白 井 市 130 印 西 市 栄 町 成 田 市 神 崎 町 68,69,70,71,72,73,74 香 取 市 133,134 東 庄 町 市 川 市 41,42,43,44 浦 安 市 120,121, ,113 船 橋 市 45,46,47,48,49, 50,51,52 習 志 野 市 84,85,86, 87,88 八 千 代 市 千 葉 市 佐 倉 市 75,76,77 四 街 道 市 123,124 酒 々 井 町 136,137 八 街 市 127,128,129 富 里 市 芝 山 町 138 山 武 市 多 古 町 匝 瑳 市 131,132 横 芝 光 町 139,140,141 旭 市 80,81,82,83 銚 子 市 36,37,38,39,40 1,2,3,4,5,6,7,8,9,10, 11,12,13,14,15,16,17, 18,19,20,21,22,23,24, 25,26,27,28,29,30,31, 32,33,34,35 東 金 市 78,79 館 山 市 鋸 南 町 富 津 市 119 木 更 津 市 53,54,55,56 南 房 総 市 袖 ヶ 浦 市 125,126 君 津 市 114,115,116,117, 118 鴨 川 市 111 市 原 市 92,93,94, 95,96,97, 98,99,100, 101,102, 103,104, 105 長 柄 町 大 多 喜 町 長 南 町 勝 浦 市 大 網 白 里 市 茂 原 市 67 睦 沢 町 いすみ 市 長 生 村 135 御 宿 町 白 子 町 一 宮 町 ,143 九 十 九 里 町 県 営 住 宅 所 在 地 管 理 戸 数 団 地 数 番 号 1 千 葉 市 7, ~35 2 銚 子 市 ~40 3 市 川 市 ~44 4 船 橋 市 1, ~52 5 木 更 津 市 ~56 6 松 戸 市 ~61 7 野 田 市 ~66 8 茂 原 市 成 田 市 1, ~74 10 佐 倉 市 ~77 11 東 金 市 ,79 12 旭 市 ~83 13 習 志 野 市 1, ~88 14 柏 市 ~91 15 市 原 市 2, ~ 流 山 市 我 孫 子 市 ~ 鴨 川 市 鎌 ケ 谷 市 , 君 津 市 ~ 富 津 市 浦 安 市 ~ 四 街 道 市 , 袖 ケ 浦 市 , 八 街 市 ~ 白 井 市 匝 瑳 市 , 香 取 市 , いすみ 市 酒 々 井 町 , 芝 山 町 横 芝 光 町 ~ 一 宮 町 , 白 子 町 合 計 19,

66 6. 千 葉 県 県 営 住 宅 一 覧 平 成 25 年 3 月 31 日 現 在 市 町 村 図 面 番 団 地 号 所 在 地 総 戸 数 建 設 年 度 ( 着 工 ) 入 居 年 月 木 造 種 別 構 造 別 管 理 戸 数 準 耐 二 階 建 中 層 耐 火 高 層 小 計 公 営 改 良 公 営 改 良 その 他 公 営 公 営 改 良 その 他 エ レ ベ ー タ ー 公 営 改 良 特 賃 間 取 り 間 取 り 浴 槽 釜 交 通 経 路 1 千 葉 市 計 7,240 計 313 5,365 1,562 7,240 中 央 区 松 波 松 波 ( 小 計 ) (125) (125) H14 H H17 H 有 6 6,9 6,4.5 6,4.9 6,4.5,4.5 6,6.9 6,5.7 6,6.1,5.6 6,5.8, ,5.7 有 JR 西 千 葉 駅 から 徒 歩 5 分 稲 毛 区 作 草 部 作 草 部 ( 小 計 ) (41) (171) (212) H7 H H10 H H13 H H16 H 有 6,5,5 6,5.5 6,6 6,7 6,5,4 6,6,4 6,5.5,4 6 6,5.6 6,5.2 6,4.9,5.6 有 JR 千 葉 駅 から 千 葉 都 市 モノレー ル 作 草 部 駅 下 車 徒 歩 5 分 千 3 園 生 稲 毛 区 園 生 町 ( 小 計 ) (132) (132) H12 H H14 H 有 6 6,5.8 6,6.4, ,4.6 6,6,4.1 有 JR 千 葉 駅 から 千 葉 都 市 モノレー ルスポーツ センター 前 駅 下 車 徒 歩 5 分 ( 小 計 ) (55) (55) 4 弥 生 稲 毛 区 弥 生 町 葉 H13 H 有 6 6,5 6,5,4.5 有 JR 西 千 葉 駅 から 徒 歩 7 分 5 轟 稲 毛 区 轟 町 ( 小 計 ) (102) (102) H13 H H16 H 有 6 6,5 6,5,5 6,5.2 6,5,5.1 有 JR 西 千 葉 駅 から 徒 歩 10 分 ( 小 計 ) (444) (444) 市 花 見 川 区 幕 張 町 6 幕 張 S42 S S43 S S44 S ,4.5 6,4.5,3 6,6 JR 海 浜 幕 張 駅 から 徒 歩 15 分 JR 幕 張 駅 から 徒 歩 20 分 S45 S 美 浜 区 幕 張 西 7 海 浜 幕 張 2-2, ( 小 計 ) (360) (360) S47 S ,4.5 6,4.5,3 JR 幕 張 本 郷 駅 か らバス3 分 幕 張 2 丁 目 下 車 徒 歩 2 分 JR 海 浜 幕 張 駅 か らバス12 分 幕 張 2 丁 目 下 車 徒 歩 2 分 8 幕 張 東 美 浜 区 幕 張 西 ( 小 計 ) (288) (288) S48 S S49 S ,4.5,3 6,6,4.5 JR 幕 張 本 郷 駅 からバス5 分 幕 張 西 中 学 校 下 車 徒 歩 2 分 JR 海 浜 幕 張 駅 からバス10 分 幕 張 西 中 学 校 下 車 徒 歩 2 分 64

67 市 町 村 図 面 番 団 地 号 所 在 地 総 戸 数 建 設 年 度 ( 着 工 ) 入 居 年 月 木 造 種 別 構 造 別 管 理 戸 数 準 耐 二 階 建 中 層 耐 火 高 層 小 計 エ レ ベ ー タ ー 公 営 改 良 特 賃 間 取 り 間 取 り 浴 槽 釜 交 通 経 路 公 営 改 良 公 営 改 良 その 他 公 営 公 営 改 良 その 他 9 海 浜 検 見 川 美 浜 区 真 砂 ( 小 計 ) (180) (180) S47 S ,4.5,3 JR 検 見 川 浜 駅 からバス4 分 5 丁 目 19 街 区 下 車 徒 歩 2 分 JR 新 検 見 川 駅 からバス4 分 5 丁 目 19 街 区 下 車 徒 歩 2 分 10 検 見 川 美 浜 区 磯 辺 ( 小 計 ) (330) (330) S52 S S53 S ,4.5,4.5 6,6,4.5 JR 新 検 見 川 駅 からバス8 分 磯 辺 中 央 下 車 徒 歩 5 分 JR 検 見 川 浜 駅 から 徒 歩 7 分 ( 小 計 ) (108) (108) 美 浜 区 幸 町 幸 町 S45 S ,4.5,3 6,6,4.5 JR 千 葉 み なと 駅 から 徒 歩 10 分 1 千 12 幸 町 東 美 浜 区 幸 町 S55 S ( 小 計 ) (150) (150) S46 S ,4.5,3 JR 千 葉 み なと 駅 から 徒 歩 10 分 葉 13 高 浜 第 1 美 浜 区 高 浜 ( 小 計 ) (88) (88) S48 S ,4.5,3 6,6,4.5 JR 稲 毛 駅 からバス10 分 高 浜 消 防 署 下 車 徒 歩 2 分 JR 稲 毛 海 岸 駅 からバ ス5 分 高 浜 消 防 署 下 車 徒 歩 2 分 14 高 浜 第 2 美 浜 区 高 浜 ( 小 計 ) (188) (188) S48 S ,4.5,3 6,6,4.5 JR 稲 毛 駅 からバス10 分 高 浜 消 防 署 下 車 徒 歩 3 分 JR 稲 毛 海 岸 駅 からバ ス5 分 高 浜 消 防 署 下 車 徒 歩 3 分 市 15 高 浜 第 3 美 浜 区 高 浜 若 葉 区 みつわ 台 16 みつわ 台 , , ( 小 計 ) (240) (240) S48 S ( 小 計 ) (96) (96) S54 S ,4.5,3 6,6,4.5 JR 稲 毛 駅 か らバス11 分 稲 毛 高 校 下 車 徒 歩 1 分 JR 稲 毛 海 岸 駅 からバス 5 分 稲 毛 高 校 下 車 徒 歩 1 分 JR 千 葉 駅 から 千 葉 都 市 モノレール みつわ 台 駅 下 車 徒 歩 10 分 ( 小 計 ) (39) (39) 中 央 区 仁 戸 名 町 17 仁 戸 名 S57 S ,6,6 JR 千 葉 駅 から 中 央 バ ス 下 総 療 養 所 行 バス20 分 千 葉 東 病 院 下 車 徒 歩 3 分 S59 S

68 市 町 村 図 面 番 団 地 号 所 在 地 総 戸 数 建 設 年 度 ( 着 工 ) 入 居 年 月 木 造 種 別 構 造 別 管 理 戸 数 準 耐 二 階 建 中 層 耐 火 高 層 小 計 公 営 改 良 公 営 改 良 その 他 公 営 公 営 改 良 その 他 エ レ ベ ー タ ー 公 営 改 良 特 賃 間 取 り 間 取 り 浴 槽 釜 交 通 経 路 ( 小 計 ) (432) (432) 若 葉 区 小 倉 台 18 小 倉 4-2~ S38 S S39 S S40 S H6 H H8 H ,5,5 6,6,4 6,6,3 6,4.5,4.5 6,6 6,8 6,7.5 有 JR 千 葉 駅 から 千 葉 都 市 モノレール 小 倉 台 駅 下 車 徒 歩 5 分 ( 小 計 ) (312) (312) 1 19 千 城 台 北 若 葉 区 千 城 台 北 S41 S S42 S H3 H H5 H ,4.5,3 6,6 6,6,6 6,4.5 6,6,5 6,6,4.5 有 JR 千 葉 駅 から 千 葉 都 市 モノレール 千 城 台 駅 下 車 徒 歩 5 分 千 ( 小 計 ) (392) (392) 若 葉 区 千 城 台 西 千 城 台 西 葉 392 H5 H H5 H H7 H H9 H H10 H ,6 6,6,6 6,6,6,6 6,6,4.5 6,6,6,4.5 8,6.5 6,6,5 8,7 有 JR 千 葉 駅 から 千 葉 都 市 モノレール 千 城 台 駅 下 車 徒 歩 15 分 H11 H 若 葉 区 千 城 台 東 2-12 千 城 台 東 第 1 14 市 313 ( 小 計 ) (313) (313) S46 S S47 S ,3 6,3 JR 千 葉 駅 から 千 葉 都 市 モノレール 千 城 台 駅 下 車 徒 歩 15 分 千 城 台 22 若 葉 区 千 城 台 東 東 第 2 千 城 台 23 若 葉 区 千 城 台 東 1-26 東 第 千 城 台 南 若 葉 区 千 城 台 南 ( 小 計 ) (410) (410) S46 S S47 S ( 小 計 ) (82) (82) S48 S ( 小 計 ) (55) (55) S48 S ( 小 計 ) (166) (166) 6,4.5,3 6,4.5,3 6,4.5,3 JR 千 葉 駅 から 千 葉 都 市 モノレール 千 城 台 駅 下 車 徒 歩 20 分 JR 千 葉 駅 から 千 葉 都 市 モノレール 千 城 台 駅 下 車 徒 歩 15 分 JR 千 葉 駅 から 千 葉 都 市 モノレール 千 城 台 駅 下 車 徒 歩 20 分 25 祐 光 中 央 区 祐 光 ,6,4.5 JR 東 千 葉 S53 S 有 6,5 駅 から 8,5.7 徒 歩 5 分 H12 H 有 66

69 市 町 村 図 面 番 団 地 号 所 在 地 総 戸 数 建 設 年 度 ( 着 工 ) 入 居 年 月 木 造 種 別 構 造 別 管 理 戸 数 準 耐 二 階 建 中 層 耐 火 高 層 小 計 公 営 改 良 公 営 改 良 その 他 公 営 公 営 改 良 その 他 エ レ ベ ー タ ー 公 営 改 良 特 賃 間 取 り 間 取 り 浴 槽 釜 交 通 経 路 26 貝 塚 若 葉 区 貝 塚 町 ( 小 計 ) (40) (40) S55 S ,6,4.5 6,6,6 JR 千 葉 駅 からバス10 分 都 町 下 車 徒 歩 3 分 27 桜 木 若 葉 区 桜 木 桜 木 第 2 若 葉 区 桜 木 ( 小 計 ) (72) (72) S57 S ( 小 計 ) (114) (114) S59 S ,6,4.5 6,6,6 6,6,6 JR 千 葉 駅 から バス15 分 ほおじ ろ 台 経 由 千 城 台 車 庫 行 加 曽 利 中 学 校 入 口 下 車 徒 歩 5 分 JR 千 葉 駅 から バス15 分 ほおじ ろ 台 経 由 千 城 台 車 庫 行 加 曽 利 中 学 校 入 口 下 車 徒 歩 5 分 29 桜 木 第 3 若 葉 区 桜 木 ( 小 計 ) S61 S63 04 S62 S63 11 (228) (228) ,6,4.5,4.5 6,6,4.5 8,4.5,4.5 6,6,6 8,6 8,4.5 6,4.5,4.5 JR 千 葉 駅 か らバス15 分 ほ おじろ 台 経 由 千 城 台 車 庫 行 加 曽 利 中 学 校 入 口 下 車 徒 歩 5 分 1 30 天 台 稲 毛 区 天 台 千 ( 小 計 ) (24) (24) S57 S ,6,6 JR 千 葉 駅 から 千 葉 都 市 モノレー ル 天 台 駅 下 車 徒 歩 5 分 31 東 寺 山 若 葉 区 東 寺 山 町 ( 小 計 ) (370) (370) S59 S S60 S 有 6,6,4.5 8,6,4.5 JR 千 葉 駅 からみつわ 台 車 庫 行 バ ス10 分 東 寺 山 町 下 車 徒 歩 6 分 葉 ( 小 計 ) (366) (72) (438) 緑 区 おゆみ 野 32 生 実 1 丁 目 25-2 市 438 S62 H S63 H H1 H H2 H H2 H 有 6,4.5 8,6 6,6 6,6,4 6,4.5,5 6,4.5,4 6,6,5 6,6,6 6,6,4.5 6,6,7.5 JR 鎌 取 駅 から 徒 歩 20 分 京 成 千 原 線 学 園 前 から 徒 歩 7 分 H4 H 千 葉 寺 中 央 区 千 葉 寺 町 ( 小 計 ) (70) (384) (454) S63 H H1 H H2 H 有 6 6,4.5 6,6,7.5 6,6,4.5 6,6 6,7.5 6,6,6,4.5 6,6,6 6,4.5,7.5 京 成 千 原 線 千 葉 寺 駅 か ら 徒 歩 3 分 若 葉 区 東 寺 山 町 34 東 寺 山 第 ( 小 計 ) H2 H4 10 (84) 84 (84) 84 6,6 6,6,4.5 6,6,6 6,4.5,4.5 JR 千 葉 駅 からみつわ 台 車 庫 行 バ ス10 分 東 寺 山 町 下 車 徒 歩 6 分 中 央 区 千 葉 寺 町 35 千 葉 寺 第 ( 小 計 ) (117) (117) H3 H 有 6,6 6,4.5,5 6,6,5 6,4.5,6 有 京 成 千 原 線 千 葉 寺 駅 か ら 徒 歩 3 分 67

70 市 町 村 図 面 番 団 地 号 所 在 地 総 戸 数 建 設 年 度 ( 着 工 ) 入 居 年 月 木 造 種 別 構 造 別 管 理 戸 数 準 耐 二 階 建 中 層 耐 火 高 層 小 計 公 営 改 良 公 営 改 良 その 他 公 営 公 営 改 良 その 他 エ レ ベ ー タ ー 公 営 改 良 特 賃 浴 間 取 り 間 取 り 槽 釜 交 通 経 路 2 銚 子 市 計 391 計 大 谷 津 春 日 町 ( 小 計 ) (140) (140) S51 03 S ,4.5,4.5 6,6,4.5 JR 銚 子 駅 からバス10 分 三 崎 停 留 所 下 車 徒 歩 20 分 37 豊 里 豊 里 台 銚 38 銚 子 松 岸 長 塚 町 子 ( 小 計 ) (66) (66) S57 S ( 小 計 ) (18) (18) H4 H ,6,4.5 6,6,6 6,6,6.5 有 JR 下 総 豊 里 駅 から 徒 歩 18 分 JR 松 岸 駅 から 徒 歩 2 分 市 39 銚 子 本 城 本 城 町 ( 小 計 ) (48) (39) (87) S44 S S45 S ,3 6,3 6,6 JR 銚 子 駅 から 市 立 高 校 行 バス17 分 本 城 団 地 入 口 下 車 徒 歩 6 分 40 銚 子 尾 永 井 春 日 町 ( 小 計 ) (80) (80) S46 S ,4.5,3 JR 銚 子 駅 から 市 立 高 校 行 バス8 分 警 察 署 下 車 徒 歩 5 分 3 市 川 市 計 350 計 ( 小 計 ) (24) (160) (184) 41 国 府 台 国 府 台 S35 S S36 S ,4.5,3 6,4.5 6,4.5,4.5 京 成 国 府 台 駅 から 徒 歩 15 分 3 市 S38 S 川 42 市 川 柏 井 柏 井 町 ( 小 計 ) (60) (60) S54 S ,4.5,4.5 6,6,4.5 JR 武 蔵 野 線 船 橋 法 典 駅 から 徒 歩 10 分 市 43 市 川 大 和 田 大 和 田 ( 小 計 ) (54) (54) S57 S ,6,4.5 JR 本 八 幡 駅 からバス7 分 一 本 松 下 車 徒 歩 3 分 JR 本 八 幡 駅 から 徒 歩 20 分 44 ( 小 計 ) (52) (52) 市 川 柏 井 柏 井 町 第 2 H8 H ,6 6,6,4 6,6,5,4.5 有 JR 武 蔵 野 線 船 橋 法 典 駅 から 徒 歩 20 分 4 船 橋 市 計 1,260 店 舗 8 計 特 賃 , 特 賃 22 4 船 橋 45 海 神 海 神 市 ( 小 計 ) (24) (110) (134) H15 H H19 H H22 H 有 6,6,6 6,6 6,5 6,5.7 6,4.9, ,5.5 6, ,7.2 6,6.3 6,6.3,5.1 有 東 武 野 田 線 新 船 橋 駅 か ら 徒 歩 2 分 68

71 市 町 村 図 面 番 団 地 号 所 在 地 総 戸 数 建 設 年 度 ( 着 工 ) 入 居 年 月 木 造 種 別 構 造 別 管 理 戸 数 準 耐 二 階 建 中 層 耐 火 高 層 小 計 公 営 改 良 公 営 改 良 その 他 公 営 公 営 改 良 その 他 エ レ ベ ー タ ー 公 営 改 良 特 賃 間 取 り 間 取 り 浴 槽 釜 交 通 経 路 ( 小 計 ) (144) (84) (144) (84) 46 二 宮 薬 円 台 S38 S S39 S S42 S ,4.5 新 京 成 習 志 6,4.5,3 6,6,4.5 野 駅 から 徒 歩 5 分 S43 S ( 小 計 ) (278) (115) (278) (115) 4 船 47 南 本 町 南 本 町 16,18, 店 舗 8 S42 S S43 S 有 6,4.5 6,6 6,4.5 JR 船 橋 駅 から 徒 歩 20 分 S44 S S45 S 橋 ( 小 計 ) (14) (144) (158) 48 八 木 が 谷 咲 が 丘 S52 S ,4.5,4.5 6,6,4.5 新 京 成 三 咲 駅 から 徒 歩 15 分 S53 S 市 八 木 が 谷 49 八 木 が 谷 第 2 ( 小 計 ) (102) (102) H8 H ,6,4.5 6,6,4 有 新 京 成 三 咲 駅 から 徒 歩 20 分 習 志 野 台 50 習 志 野 台 八 丁 目 ( 小 計 ) (74) (74) S60 S ,6,4.5 6,6,6 JR 津 田 沼 駅 から 千 葉 レインボーバスで JR 木 下 駅 行 30 分 車 検 場 前 下 車 徒 歩 5 分 新 京 成 バスで 高 津 団 地 入 口 行 25 分 車 検 場 前 下 車 徒 歩 5 分 51 大 穴 大 穴 北 ( 小 計 ) (90) (90) S61 S ,6,4.5 6,6,6 新 京 成 高 根 公 団 駅 からさつ き 台 行 バス6 分 さつき 台 梨 園 下 車 徒 歩 5 分 52 薬 円 台 薬 円 台 ( 小 計 ) (59) S62 H 特 賃 22 特 賃 22 (59) 59 特 賃 22 特 賃 22 6,4.5,4.5 6,4.5 6,6,4.5 6,6,4.5 6,6 6,6 6,4.5 6,4.5,6,4.5 新 京 成 習 志 野 駅 から 徒 歩 20 分 5 木 更 津 市 計 247 計 住 吉 高 柳 木 ( 小 計 ) (57) (57) S39 S S40 S ,4.5 6,4.5,4.5,4.5 JR 巌 根 駅 からバス6 分 八 幡 神 社 前 下 車 徒 歩 6 分 更 津 54 清 見 台 清 川 市 55 桜 井 桜 井 ( 小 計 ) (60) (60) S49 S ( 小 計 ) (34) (34) S56 S ,4.5,3 6,6,4.5 6,6,6 JR 上 総 清 川 駅 から 徒 歩 5 分 JR 木 更 津 駅 か らバス20 分 高 津 線 桜 井 北 町 下 車 又 は 潮 見 線 浜 美 橋 4 丁 目 下 車 徒 歩 4 分 69

72 市 町 村 図 面 番 団 地 号 所 在 地 総 戸 数 建 設 年 度 ( 着 工 ) 入 居 年 月 木 造 種 別 構 造 別 管 理 戸 数 準 耐 二 階 建 中 層 耐 火 高 層 小 計 公 営 改 良 公 営 改 良 その 他 公 営 公 営 改 良 その 他 エ レ ベ ー タ ー 公 営 改 良 特 賃 間 取 り 間 取 り 浴 槽 釜 交 通 経 路 5 木 更 56 真 舟 真 舟 津 市 ( 小 計 ) (96) (96) S56 S ,6,4.5 6,6,6 JR 木 更 津 駅 からバス 15 分 真 舟 線 陣 谷 下 下 車 徒 歩 1 分 6 松 戸 市 計 393 計 胡 録 台 胡 録 台 番 地 72 ( 小 計 ) (72) (72) S37 S ,6,4.5 6,4.5 JR 松 戸 駅 から 徒 歩 15 分 6 松 58 塚 之 越 松 戸 ( 小 計 ) (27) (27) S44 S 有 6,4 6, ,4.5 有 JR 松 戸 駅 から 徒 歩 5 分 戸 59 六 高 台 六 高 台 ( 小 計 ) (60) (60) S54 S ,6,4.5 東 武 野 田 線 六 実 駅 から 徒 歩 15 分 60 松 戸 高 柳 六 高 台 市 ( 小 計 ) (98) (98) S61 S ( 耐 二 含 む) 98 6,6,4.5 6,6,6 東 武 野 田 線 六 実 駅 から 徒 歩 15 分 61 金 ケ 作 金 ケ 作 ( 小 計 ) (136) (136) H20 H 有 ,4.8 6,5.3, ,6.9,5.3 6,6.4,4.6 有 新 京 成 線 常 盤 平 駅 から 徒 歩 10 分 7 野 田 市 計 451 計 野 田 山 崎 山 崎 ( 小 計 ) (60) (60) S55 S ,6,4.5 東 武 野 田 線 運 河 駅 から 徒 歩 20 分 野 田 山 崎 63 山 崎 第 2 ( 小 計 ) (60) (60) S57 S ,6,4.5 東 武 野 田 線 運 河 駅 から 徒 歩 7 分 野 田 64 野 田 柳 沢 柳 沢 ( 小 計 ) (90) (90) S57 S ,6,4.5 6,6,6 東 武 野 田 線 愛 宕 駅 から 徒 歩 6 分 市 65 野 田 中 野 台 中 野 台 ( 小 計 ) (150) (150) 6,4.5 6,6 S62 H S63 H ,4.5,6 6,6,4.5 6,4.5,6,4.5 6,4.5,4.5,4.5 東 武 野 田 線 野 田 市 駅 か ら 徒 歩 15 分 66 野 田 花 井 花 井 ( 小 計 ) (91) (91) H5 H ,6,4.4 6,6,7.4 東 武 野 田 線 梅 郷 駅 から 有 徒 歩 15 分 70

73 市 町 村 図 面 番 団 地 号 所 在 地 総 戸 数 建 設 年 度 ( 着 工 ) 入 居 年 月 木 造 種 別 構 造 別 管 理 戸 数 準 耐 二 階 建 中 層 耐 火 高 層 小 計 公 営 改 良 公 営 改 良 その 他 公 営 公 営 改 良 その 他 エ レ ベ ー タ ー 公 営 改 良 特 賃 浴 間 取 り 間 取 り 槽 釜 交 通 経 路 8 茂 原 市 計 80 計 茂 原 67 茂 原 上 永 吉 上 永 吉 市 ( 小 計 ) (80) (80) S55 S ,6,4.5 JR 茂 原 駅 か ら バ ス 15 分 三 ヶ 谷 入 口 停 留 所 下 車 徒 歩 5 分 9 成 田 市 計 1,158 計 120 1,038 1, 成 田 第 1 中 台 ( 小 計 ) (320) (320) S46 S S47 S ,4.5,3 JR 成 田 駅 西 口 から 中 台 吾 妻 循 環 線 バス5 分 中 台 保 育 所 下 車 徒 歩 2 分 成 69 成 田 第 2 加 良 部 ( 小 計 ) (202) (202) S48 S S49 S ,4.5,3 6,4.5,4.5 6,6,4.5 JR 成 田 駅 西 口 からボ ンベルタ 行 バス5 分 新 山 小 学 校 下 車 徒 歩 5 分 田 70 成 田 第 3 加 良 部 ( 小 計 ) (120) (120) S47 S S48 S ,3 6,6,6,4 JR 成 田 駅 西 口 からボ ンベルタ 行 バス5 分 新 山 小 学 校 下 車 徒 歩 5 分 市 71 成 田 第 4 玉 造 成 田 第 5 玉 造 ( 小 計 ) (230) (230) S54 S ( 小 計 ) (100) (100) S55 S ,6,4.5 6,6,4.5 6,6,6 JR 成 田 駅 西 口 からバ ス15 分 吾 妻 神 社 下 車 徒 歩 2 分 JR 成 田 駅 西 口 からバ ス15 分 玉 造 7 丁 目 下 車 徒 歩 3 分 73 成 田 第 6 橋 賀 台 ( 小 計 ) (90) (90) S56 S ,6,4.5 6,6,6 JR 成 田 駅 西 口 からバ ス15 分 NTT 前 下 車 徒 歩 2 分 74 三 里 塚 本 城 ( 小 計 ) (96) (96) S57 S ,6,4.5 6,6,6 成 田 駅 (J R 京 成 ) からJRバ ス30 分 三 里 塚 下 車 徒 歩 10 分 71

74 市 町 村 図 面 番 団 地 号 所 在 地 総 戸 数 建 設 年 度 ( 着 工 ) 入 居 年 月 木 造 種 別 構 造 別 管 理 戸 数 準 耐 二 階 建 中 層 耐 火 高 層 小 計 公 営 改 良 公 営 改 良 その 他 公 営 公 営 改 良 その 他 エ レ ベ ー タ ー 公 営 改 良 特 賃 間 取 り 間 取 り 浴 槽 釜 交 通 経 路 10 佐 倉 市 計 ( 小 計 ) (29) (29) 75 鹿 島 宮 小 路 町 1 29 S28 S ,6,3 JR 佐 倉 駅 から 徒 歩 15 分 10 佐 S29 S 倉 市 76 堀 の 内 大 蛇 町 ( 小 計 ) (42) (42) S63 H H2 H ,6 6,4.5 6,4.5,4.5 6,4.5,4 京 成 佐 倉 駅 からバス10 分 京 成 酒 々 井 駅 行 本 町 下 車 徒 歩 8 分 77 佐 倉 石 川 石 川 ( 小 計 ) (300) (300) S50 S ,4.5,4.5 有 JR 佐 倉 駅 からバス13 分 根 郷 下 車 徒 歩 3 分 11 東 金 市 計 58 計 東 金 道 庭 道 庭 東 金 市 79 東 金 求 名 求 名 ( 小 計 ) (31) (31) S45 S ( 小 計 ) (27) (27) S46 S ,3 6,5.7,4 6,3 4.5,5.5 有 有 JR 東 金 駅 からバス 成 東 車 庫 行 10 分 公 平 農 協 下 車 徒 歩 2 分 JR 求 名 駅 から 徒 歩 5 分 12 旭 市 計 189 計 旭 ニの ( 小 計 ) (36) (36) H6 H 有 6,5.5,5 有 JR 旭 駅 か ら 徒 歩 13 分 ( 小 計 ) (36) (36) 干 潟 米 込 旭 H1 H H2 H ,4.5 6,6,4.5 6,6.5 6,4.5,4.5 5,5.5,5 JR 旭 駅 か ら 小 見 川 駅 行 バス20 分 干 潟 役 場 入 口 下 車 徒 歩 15 分 H4 H ( 小 計 ) (51) (51) 市 82 海 上 後 草 後 草 S46 S S47 S ,3 6,3 8,5.7,4 6,4.7,4 有 JR 飯 岡 駅 から 徒 歩 10 分 S48 S 飯 岡 三 川 ( 小 計 ) (66) (66) S57 S ,6,4.5 JR 飯 岡 駅 からバス10 分 旭 市 犬 林 下 車 徒 歩 5 分 72

75 市 町 村 図 面 番 団 地 号 所 在 地 総 戸 数 建 設 年 度 ( 着 工 ) 入 居 年 月 木 造 種 別 構 造 別 管 理 戸 数 準 耐 二 階 建 中 層 耐 火 高 層 小 計 公 営 改 良 公 営 改 良 その 他 公 営 公 営 改 良 その 他 エ レ ベ ー タ ー 公 営 改 良 特 賃 間 取 り 間 取 り 浴 槽 釜 交 通 経 路 13 習 志 野 市 計 1,112 計 416 特 公 賃 改 良 特 公 賃 2 ( 小 計 ) (96) 特 公 賃 2 (294) (390) 特 公 賃 2 84 実 籾 東 習 志 野 H6 H 有 H7 H H9 H 特 公 賃 1 H10 H H11 H 特 公 賃 1 H11 H H12 H H12 H 特 公 賃 1 特 公 賃 1 有 6 7 6,6.9 6, ,7.5 6,5 6,4.5 6,6,3 6,4.5,4.5 6,7.5,4.5 6,6 6,5.8 6,6,6 6,6.5 6,7,5.5 6,4 6,4,4 6,4.2 6,4.7,4.5 6,6,6.2 6,4.5,4.7 有 京 成 実 籾 駅 から 徒 歩 15 分 H15 H H18 H ( 小 計 ) (40) (184) (224) 習 志 野 市 85 大 久 保 泉 町 H4 H H6 H H8 H H10 H 有 6,5,6 6 6,4.5 6,5 6,7,4.5 6,6 6,6,6 6,6,4.5 6,6,6,4.5 6,5,5 6,4 有 京 成 大 久 保 駅 から 徒 歩 15 分 H11 H 平 和 泉 町 ( 小 計 ) H7 H 改 良 144 改 良 144 H11 H (72) (144) 144 有 6 6,6 6,7.5 6,4,4 6,6 京 成 大 久 保 有 駅 から 6,6,4.5 徒 歩 15 分 87 香 澄 香 澄 ( 小 計 ) (230) (230) S55 S S57 S S58 S ,6,4.5 6,6,6 JR 幕 張 本 郷 駅 からバ ス10 分 香 澄 公 園 下 車 徒 歩 1 分 JR 京 葉 線 新 習 志 野 駅 からバス5 分 香 澄 公 園 下 車 徒 歩 1 分 88 実 籾 大 原 実 籾 ( 小 計 ) (50) (50) S60 S ,6,6 京 成 実 籾 駅 から 徒 歩 10 分 73

76 市 町 村 図 面 番 団 地 号 所 在 地 総 戸 数 建 設 年 度 ( 着 工 ) 入 居 年 月 木 造 種 別 構 造 別 管 理 戸 数 準 耐 二 階 建 中 層 耐 火 高 層 小 計 公 営 改 良 公 営 改 良 その 他 公 営 公 営 改 良 その 他 エ レ ベ ー タ ー 公 営 改 良 特 賃 間 取 り 間 取 り 浴 槽 釜 交 通 経 路 14 柏 市 計 144 計 柏 市 89 柏 中 原 加 賀 柏 逆 井 新 逆 井 沼 南 高 柳 高 柳 ( 小 計 ) (30) (30) S53 S ( 小 計 ) (60) (60) S54 S ( 小 計 ) (54) (54) S55 S ,4.5,4.5 6,6,4.5 6,6,4.5 6,6,4.5 東 武 野 田 線 増 尾 駅 から 徒 歩 10 分 新 京 成 五 香 駅 からバス 9 分 小 新 山 町 入 口 下 車 徒 歩 3 分 東 武 野 田 線 高 柳 駅 から 徒 歩 7 分 15 市 原 市 計 2,210 計 14 2, 辰 己 台 東 辰 巳 台 東 特 公 賃 72 2,138 ( 小 計 ) (170) (170) S49 S 特 公 賃 72 6,4.5,4.5 JR 八 幡 宿 駅 から 労 災 病 院 行 バス 20 分 労 災 病 院 坂 下 下 車 徒 歩 2 分 93 菊 間 第 1 菊 間 ( 小 計 ) (220) (220) S49 S S50 S ,4.5,4.5 JR 八 幡 宿 駅 から 菊 間 団 地 行 バス 20 分 菊 間 団 地 下 車 徒 歩 1~10 分 15 市 94 菊 間 第 2 菊 間 ( 小 計 ) (300) (300) S50 S S51 S ,4.5,4.5 6,6,4.5 JR 八 幡 宿 駅 から 菊 間 団 地 行 バス 20 分 菊 間 団 地 下 車 徒 歩 1~10 分 原 95 菊 間 第 3 菊 間 ( 小 計 ) (260) (260) S52 S S53 S ,6,4.5 JR 八 幡 宿 駅 から 菊 間 団 地 行 バス 20 分 菊 間 団 地 下 車 徒 歩 1~10 分 ( 小 計 ) (166) (166) 市 96 菊 間 第 4 菊 間 S52 S S53 S ,4.5,4.5 6,6,4.5 JR 八 幡 宿 駅 から 菊 間 団 地 行 バス 20 分 菊 間 団 地 下 車 徒 歩 1~10 分 S57 S 菊 間 第 5 菊 間 菊 間 第 6 菊 間 ( 小 計 ) (44) (44) S53 S ( 小 計 ) (140) (140) S54 S JR 八 幡 宿 駅 から 菊 間 団 地 行 バス 6,6, 分 菊 間 団 地 下 車 徒 歩 1~10 分 JR 八 幡 宿 駅 から 菊 間 6,6,4.5 団 地 行 バス 6,6,6 20 分 菊 間 団 地 下 車 徒 歩 1~10 分 74

77 市 町 村 図 面 番 団 地 号 所 在 地 総 戸 数 建 設 年 度 ( 着 工 ) 入 居 年 月 木 造 種 別 構 造 別 管 理 戸 数 準 耐 二 階 建 中 層 耐 火 高 層 小 計 公 営 改 良 公 営 改 良 その 他 公 営 公 営 改 良 その 他 エ レ ベ ー タ ー 公 営 改 良 特 賃 間 取 り 間 取 り 浴 槽 釜 交 通 経 路 ( 小 計 ) (246) (246) 99 菊 間 第 7 菊 間 S54 S S55 S ,6,4.5 6,6,6 JR 八 幡 宿 駅 から 菊 間 団 地 行 バス 20 分 菊 間 団 地 下 車 徒 歩 1~10 分 S56 S 市 辰 己 台 西 辰 巳 台 西 ( 小 計 ) (14) (144) (158) S50 S S51 S ,4.5,4.5 6,6,4.5 JR 八 幡 宿 駅 から 労 災 病 院 行 バス 12 分 辰 巳 坂 上 下 車 徒 歩 10 分 辰 巳 台 101 辰 巳 台 西 西 第 2 原 辰 巳 台 102 辰 巳 台 西 西 第 3 市 103 東 五 所 東 五 所 ( 小 計 ) (80) (80) S54 S ( 小 計 ) (90) (90) S56 S ( 小 計 ) (96) (96) S54 S JR 八 幡 宿 駅 から 労 災 病 院 行 バス 6,6, 分 辰 巳 坂 上 下 車 徒 歩 3 分 JR 八 幡 宿 駅 から 労 災 6,6,4.5 病 院 行 バス 6,6,6 15 分 辰 巳 団 地 下 車 徒 歩 4 分 6,6,4.5 JR 八 幡 宿 駅 から 徒 歩 20 分 西 五 所 西 五 所 ( 小 計 ) (90) (90) S55 S ,6,4.5 JR 八 幡 宿 駅 から 徒 歩 20 分 105 五 所 五 所 ( 小 計 ) H8 H 特 公 賃 特 公 賃 72 (78) 78 特 公 賃 72 特 公 賃 72 有 6,6 6,6 6,6,6 6,5.5,5 6,6,4.5 6,6,5 6,6,5 6,6,6,5 有 6,6,6,6 6,5,5 JR 八 幡 宿 駅 から 徒 歩 15 分 16 流 山 市 計 80 計 流 山 106 東 初 石 東 初 石 市 ( 小 計 ) (80) (80) S56 S ,6,4.5 東 武 野 田 線 初 石 駅 から 徒 歩 10 分 17 我 孫 子 市 計 234 計 我 孫 子 新 木 新 木 ( 小 計 ) (126) (126) S53 S ,6,4.5 有 JR 新 木 駅 から 徒 歩 15 分 17 我 108 岡 発 戸 岡 発 戸 孫 ( 小 計 ) (4) (24) (28) S56 S S57 S ,6,4.5 6,6,6 JR 天 王 台 駅 から 湖 北 駅 南 口 行 バ ス8 分 新 岡 発 戸 下 車 徒 歩 1 分 子 市 湖 北 台 湖 北 台 ( 小 計 ) (50) (50) S59 S ,6,4.5 6,6,6 JR 湖 北 駅 から 徒 歩 3 分 110 我 孫 子 日 秀 日 秀 ( 小 計 ) (30) (30) S49 S ,4.5,4.5 JR 湖 北 駅 から 徒 歩 30 分 75

78 市 町 村 図 面 番 団 地 号 所 在 地 総 戸 数 建 設 年 度 ( 着 工 ) 入 居 年 月 木 造 種 別 構 造 別 管 理 戸 数 準 耐 二 階 建 中 層 耐 火 高 層 小 計 公 営 改 良 公 営 改 良 その 他 公 営 公 営 改 良 その 他 エ レ ベ ー タ ー 公 営 改 良 特 賃 間 取 り 間 取 り 浴 槽 釜 交 通 経 路 18 鴨 川 市 計 32 計 鴨 川 111 大 市 日 八 色 ( 小 計 ) (32) (32) S54 S ,6,4.5 JR 安 房 鴨 川 駅 から 亀 山 行 バス15 分 根 形 下 車 徒 歩 5 分 19 鎌 ケ 谷 市 計 178 計 鎌 ケ 谷 市 112 初 富 東 初 富 鎌 ケ 谷 井 草 東 鎌 ケ 谷 ,3-27-1, , , ( 小 計 ) (10) (54) (64) S54 S ( 小 計 ) (114) (114) S58 S ,6,4.5 6,6,4.5 6,6,6 新 京 成 初 富 駅 から 徒 歩 15 分 新 京 成 鎌 ヶ 谷 大 仏 駅 か ら 徒 歩 15 分 20 君 津 市 計 504 計 北 子 安 北 子 安 君 杢 師 杢 師 ( 小 計 ) (176) (176) S51 S ( 小 計 ) (150) (150) S56 S ,4.5,4.5 6,6,4.5 6,6,4.5 6,6,6 JR 君 津 駅 から 徒 歩 20 分 JR 君 津 駅 からバス7 分 杢 師 4 丁 目 下 車 徒 歩 4 分 津 116 杢 師 第 2 杢 師 ( 小 計 ) (48) (48) 6,6,4 6,6,5 H7 H ,6,4.5 有 JR 君 津 駅 からバス7 分 杢 師 4 丁 目 下 車 徒 歩 8 分 117 久 留 里 久 留 里 市 場 ( 小 計 ) (50) (50) S57 S ,6,4.5 6,6,6 JR 久 留 里 駅 から 徒 歩 10 分 市 118 君 津 島 崎 南 子 安 ( 小 計 ) (80) (80) S44 S S45 S ,3 JR 君 津 駅 から 循 環 バ ス10 分 山 王 下 下 車 徒 歩 3 分 21 富 津 市 計 74 計 富 津 119 富 津 千 種 新 田 市 ( 小 計 ) (74) (74) S55 S ,6,4.5 JR 大 貫 駅 から 徒 歩 18 分 76

79 市 町 村 図 面 番 団 地 号 所 在 地 総 戸 数 建 設 年 度 ( 着 工 ) 入 居 年 月 木 造 種 別 構 造 別 管 理 戸 数 準 耐 二 階 建 中 層 耐 火 高 層 小 計 公 営 改 良 公 営 改 良 その 他 公 営 公 営 改 良 その 他 エ レ ベ ー タ ー 公 営 改 良 特 賃 間 取 り 間 取 り 浴 槽 釜 交 通 経 路 22 浦 安 市 計 361 計 浦 安 辰 巳 猫 実 浦 121 浦 安 堀 江 富 士 見 安 市 122 浦 安 高 洲 高 洲 ( 小 計 ) (44) (44) 有 6,6 S46 S ( 小 計 ) (60) (60) 6,6,4.5 6,4.5,4.5 S52 S ( 小 計 ) (50) (207) (257) S63 H 有 H1 H H2 H ,6 6,6,4.5 6,4.5,4.5,5 6,4.5,4.5 6,4.5 6,6,5 6,8,6 東 西 線 浦 安 駅 からバス 7 分 浦 安 市 役 所 下 車 徒 歩 5 分 東 西 線 浦 安 駅 からバス 15 分 富 士 見 3 丁 目 下 車 徒 歩 1 分 JR 新 浦 安 駅 からバス 8 分 順 天 堂 短 大 前 下 車 徒 歩 2 分 23 四 街 道 市 計 192 計 四 街 道 四 街 道 四 街 ( 小 計 ) (66) (66) H2 H H4 H ,6 6,6,4.5 6,6,6 6,6,6,4.5 有 JR 四 街 道 駅 から 徒 歩 10 分 道 市 124 四 街 道 栗 山 栗 山 ( 小 計 ) (126) (126) 63 H H1 H ,6 6,4.5,6 6,6,5 6,6,6 JR 四 街 道 駅 から 千 葉 内 陸 バス 千 代 田 団 地 行 15 分 馬 洗 下 車 徒 歩 15 分 24 袖 ケ 浦 市 計 600 計 ( 小 計 ) (480) (480) 24 蔵 波 台 蔵 波 480 袖 ケ 浦 市 126 長 浦 長 浦 駅 前 S49 S S55 S ( 小 計 ) (120) (120) S51 S ,4.5,4.5 6,6,4.5 6,6,4.5 JR 長 浦 駅 から 徒 歩 10 分 JR 長 浦 駅 から 徒 歩 12 分 25 八 街 市 計 192 計 八 街 八 街 ほ ( 小 計 ) (60) (60) 6,6,4.5 S53 S ,4.5,4.5 JR 八 街 駅 から 都 賀 駅 行 バス7 分 精 米 所 下 車 徒 歩 7 分 八 128 八 街 第 2 八 街 ほ 街 ( 小 計 ) (48) (48) S57 S ,6,4.5 JR 八 街 駅 から 徒 歩 7 分 市 129 八 街 氷 川 八 街 ほ ( 小 計 ) (84) (84) H5 H 有 6,5,5 6,6,6 有 JR 八 街 駅 から 徒 歩 10 分 77

80 市 町 村 図 面 番 団 地 号 所 在 地 総 戸 数 建 設 年 度 ( 着 工 ) 入 居 年 月 木 造 種 別 構 造 別 管 理 戸 数 準 耐 二 階 建 中 層 耐 火 高 層 小 計 公 営 改 良 公 営 改 良 その 他 公 営 公 営 改 良 その 他 エ レ ベ ー タ ー 公 営 改 良 特 賃 間 取 り 間 取 り 浴 槽 釜 交 通 経 路 26 白 井 市 計 270 計 白 井 130 白 井 南 山 市 ( 小 計 ) (270) (270) S53 S ,4.5,4.5 6,6,4.5 北 総 鉄 道 白 井 駅 から 徒 歩 15 分 27 匝 瑳 市 計 68 計 ( 小 計 ) (40) (40) 131 八 日 市 場 春 海 匝 S44 S S45 S ,3 6,3 6,4.7,4 有 JR 干 潟 駅 から 徒 歩 11 分 瑳 市 132 野 栄 今 泉 今 泉 ( 小 計 ) (28) (28) S46 S S47 S ,3 6,3 6,4,4.7 有 JR 八 日 市 場 駅 から 横 芝 駅 行 バス 15 分 今 泉 浜 下 車 徒 歩 10 分 28 香 取 市 計 97 計 大 戸 大 戸 川 香 ( 小 計 ) (50) (50) S51 S ,6,4.5 JR 大 戸 駅 から 徒 歩 3 分 取 市 134 小 見 川 下 飯 田 ( 小 計 ) (47) (47) S45 S ,3 3,4.75,3.25 6,4.75,4 有 JR 小 見 川 駅 から 徒 歩 1 時 間 ( 車 で10 分 ) S46 S いすみ 市 計 50 計 い す135 大 原 大 原 み 市 ( 小 計 ) (50) (50) S54 S ,6,4.5 JR 大 原 駅 から 徒 歩 15 分 30 酒 々 井 町 計 350 計 酒 々 井 136 東 酒 々 井 東 酒 々 井 町 137 中 央 台 中 央 台 ( 小 計 ) (50) (50) S49 S ( 小 計 ) (300) (300) S53 S S54 S ,4.5,4.5 6,6,4.5 JR 酒 々 井 駅 から 徒 歩 3 分 JR 酒 々 井 駅 から 徒 歩 3 分 S55 S

81 市 町 村 図 面 番 団 地 号 所 在 地 総 戸 数 建 設 年 度 ( 着 工 ) 入 居 年 月 木 造 種 別 構 造 別 管 理 戸 数 準 耐 二 階 建 中 層 耐 火 高 層 小 計 公 営 改 良 公 営 改 良 その 他 公 営 公 営 改 良 その 他 エ レ ベ ー タ ー 公 営 改 良 特 賃 間 取 り 間 取 り 浴 槽 釜 交 通 経 路 31 芝 山 町 計 82 計 芝 山 138 芝 山 新 井 田 町 ( 小 計 ) (22) (60) (82) 6,3 6,4.5,3 S46 S ,6,6,4 JR 八 街 駅 からはにわ 台 車 庫 行 バ ス40 分 管 理 事 務 所 下 車 徒 歩 5 分 32 横 芝 光 町 計 198 計 ( 小 計 ) (90) (90) 32 横 139 光 宮 川 S44 S S45 S S46 S ,3 6,3 JR 横 芝 駅 から 柏 田 経 由 八 日 市 場 行 バ ス10 分 佐 間 内 下 車 徒 歩 5 分 芝 140 横 芝 栗 山 栗 山 光 ( 小 計 ) (30) (30) S45 S ,3 6,3 JR 横 芝 駅 から 徒 歩 10 分 町 ( 小 計 ) (78) (78) 141 横 芝 大 島 横 芝 S48 S S49 S ,4.5 6,4.5,4.5 6,3 有 JR 横 芝 駅 から 徒 歩 10 分 S50 S 一 宮 町 計 140 計 一 宮 一 宮 一 宮 町 船 頭 給 一 宮 船 頭 給 ( 小 計 ) (56) (56) S56 S ( 小 計 ) (84) (84) H7 H ,6,4.5 有 6,5.5,5.5 有 JR 上 総 一 宮 駅 から 徒 歩 13 分 JR 上 総 一 宮 駅 から 徒 歩 15 分 34 白 子 町 計 52 計 白 子 144 白 子 五 井 五 井 町 ( 小 計 ) (52) (52) S44 S S45 S ,3 6,3 JR 茂 原 駅 から 白 子 車 庫 行 バス20 分 五 井 納 屋 下 車 徒 歩 3 分 合 計 144 団 地 19,408 1, , 特 賃 22 特 公 賃 2 2,711 改 良 , 特 公 賃 72 特 賃 22 特 公 賃 74 ( 注 1) 低 層 : 平 屋 建 又 は2 階 建 中 層 : 地 上 3 階 建 以 上 5 階 建 以 下 高 層 : 地 上 6 階 建 以 上 耐 火 構 造 : 主 要 構 造 部 ( 柱 壁 床 屋 根 など)を 鉄 筋 コンクリート 造 等 の 耐 火 構 造 としたもの 準 耐 火 構 造 : 主 要 構 造 部 に 鉄 材 などの 不 燃 性 の 建 築 材 料 を 用 いたもの 等 改 良 住 宅 : 都 市 再 開 発 に 伴 う 地 域 住 民 の 受 け 入 れ 住 宅 特 賃 ( 地 域 特 別 賃 貸 住 宅 ): 中 堅 所 得 者 等 の 良 好 な 居 住 環 境 を 維 持 するための 賃 貸 住 宅 特 公 賃 ( 特 定 公 共 賃 貸 住 宅 ): 中 堅 所 得 者 向 けに 地 方 公 共 団 体 が 国 の 補 助 を 受 けて 建 設 した 住 宅 79

82 ( 注 2) 身 体 障 害 者 向 管 理 戸 数 一 覧 市 町 村 団 地 名 車 椅 子 用 視 覚 障 害 用 千 葉 市 幕 張 東 2 0 千 葉 市 検 見 川 2 0 千 葉 市 高 浜 第 二 4 2 千 葉 市 貝 塚 0 2 千 葉 市 園 生 2 0 千 葉 市 作 草 部 2 0 千 葉 市 松 波 2 0 船 橋 市 海 神 6 0 木 更 津 市 桜 井 4 0 松 戸 市 金 ヶ 作 6 0 習 志 野 市 実 籾 8 0 浦 安 市 浦 安 堀 江 2 0 合 計 12 団 地 地 区 別 県 営 住 宅 の 応 募 倍 率 の 推 移 ( 単 位 : 倍 ) 地 区 年 度 平 成 20 年 度 平 成 21 年 度 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 中 央 西 東 南 県 全 体 ( 注 )1. 倍 率 は 各 年 度 の 平 均 値 2. 地 域 区 分 図 東 地 域 西 地 域 中 央 地 域 南 地 域 80

83 8. 市 町 村 別 住 宅 管 理 戸 数 一 覧 平 成 25 年 3 月 31 日 現 在 番 事 業 主 体 名 県 営 市 町 村 営 号 地 区 公 営 改 良 地 域 特 賃 特 公 賃 計 公 営 改 良 等 計 総 計 1 千 葉 市 7,240 7,240 6, ,629 13,869 2 銚 子 市 ,179 3 市 川 市 ,967 1,967 2,317 4 船 橋 市 1, ,260 1,277 1,277 2,537 5 館 山 市 木 更 津 市 松 戸 市 ,581 1,581 1,974 8 野 田 市 茂 原 市 成 田 市 1,158 1, , 佐 倉 市 東 金 市 旭 市 習 志 野 市 , , 柏 市 勝 浦 市 市 原 市 2, , , 流 山 市 八 千 代 市 我 孫 子 市 鴨 川 市 鎌 ケ 谷 市 君 津 市 富 津 市 浦 安 市 四 街 道 市 袖 ケ 浦 市 八 街 市 印 西 市 白 井 市 富 里 市 南 房 総 市 匝 瑳 市 香 取 市 山 武 市

84 番 号 事 業 主 体 名 県 営 市 町 村 営 公 営 改 良 地 域 特 賃 特 公 賃 計 公 営 改 良 等 計 36 いすみ 市 大 網 白 里 市 酒 々 井 町 栄 町 神 崎 町 多 古 町 東 庄 町 九 十 九 里 町 芝 山 町 横 芝 光 町 一 宮 町 睦 沢 町 長 生 村 白 子 町 長 柄 町 長 南 町 大 多 喜 町 御 宿 町 鋸 南 町 計 18, ,408 21, ,129 41,537 浦 安 市 従 前 居 住 者 用 賃 貸 住 宅 (コミュニティ 住 宅 )10 戸 総 計 9. 地 区 別 市 町 村 営 住 宅 の 応 募 倍 率 の 推 移 ( 単 位 : 倍 ) 地 区 年 度 平 成 20 年 度 平 成 21 年 度 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 中 央 西 東 南 県 全 体 ( 注 )1. 倍 率 は 各 年 度 の 平 均 値 2. 地 域 区 分 図 は 7. 地 区 別 県 営 住 宅 の 応 募 倍 率 の 推 移 の( 注 )を 参 照 82

85 10. 公 営 住 宅 の 年 度 別 建 設 実 績 ( 過 去 10 年 間 ) ( 単 位 : 戸 ) 年 度 事 業 主 体 1 千 葉 県 千 葉 市 (25) 3 船 橋 市 (20) (34) (40) 59 (40) 58 (10) 4 松 戸 市 (35) 5 野 田 市 (64) (30) 6 成 田 市 佐 倉 市 勝 浦 市 市 原 市 (24) 流 山 市 (43) (51) 11 浦 安 市 (26) (24) 市 町 村 計 91 (89) 144 (58) 249 (179) 308 (30) 42 (40) 84 (25) (35) 1 10 (10) 全 県 合 計 189 (89) 243 (58) 290 (179) 344 (30) 90 (40) 220 (25) (35) 1 10 (10) ( 注 1) 戸 数 には 特 定 公 共 賃 貸 住 宅 を 含 む ( 注 2) ( ) 内 は 借 上 又 は 買 取 の 内 数 ( 注 3) 数 値 は 着 工 ベースである 83

86 11. 千 葉 県 住 宅 供 給 公 社 団 地 一 覧 平 成 25 年 3 月 31 日 現 在 団 地 名 所 在 地 事 業 期 間 分 譲 住 宅 賃 貸 住 宅 戸 宅 地 分 譲 数 その 他 住 宅 計 交 通 経 路 小 倉 千 葉 市 若 葉 区 小 倉 台 39~ ,315 JR 総 武 線 千 葉 駅 から 京 成 バス 星 久 喜 中 央 区 星 久 喜 町 37~ JR 総 武 線 千 葉 駅 から 千 葉 中 央 バス 稲 毛 美 浜 区 稲 毛 海 岸 40~ JR 総 武 線 稲 毛 駅 から 京 成 バス 大 宮 若 葉 区 大 宮 台 36~42 1, ,849 JR 総 武 線 千 葉 駅 から 千 葉 中 央 バス こ て は し 花 見 川 区 こてはし 台 45~50 2, ,504 京 成 勝 田 台 駅 から 京 成 バス 土 気 緑 区 大 木 戸 町 50~ JR 外 房 線 土 気 駅 から 徒 歩 17 分 又 はJR 千 葉 駅 から 千 葉 中 央 バ ス 海 浜 ニ ュ ー タ ウ ン 美 浜 区 打 瀬 他 48~ 3, ,616 JR 京 葉 線 海 浜 幕 張 駅 から 徒 歩 15 分 白 旗 台 中 央 区 白 旗 JR 外 房 線 蘇 我 駅 下 車 徒 歩 11 分 轟 町 稲 毛 区 轟 町 JR 総 武 線 千 葉 駅 から ちばシティバス こ て は し 横 戸 花 見 川 区 横 戸 台 59~ 京 成 線 勝 田 台 駅 から 京 成 バス 千 葉 市 計 9, , ,158 江 戸 川 台 流 山 市 江 戸 川 台 31~40 1, ,223 東 武 野 田 線 江 戸 川 台 駅 徒 歩 1 分 流 山 木 地 区 流 山 市 木 字 膝 丸 他 23~ つくばエクスプレス 武 蔵 野 線 南 流 山 駅 徒 歩 5 分 ~ 流 山 市 計 1, ,237 鎌 ケ 谷 鎌 ケ 谷 市 初 富 39~ 新 京 成 線 初 富 駅 から 徒 歩 8 分 鎌 ケ 谷 市 計 若 宮 市 原 市 若 宮 45~53 1, ,920 JR 内 房 線 八 幡 宿 駅 から 小 湊 バス 姉 ヶ 崎 青 葉 台 50~ JR 内 房 線 姉 ヶ 崎 駅 から 徒 歩 18 分 又 は 小 湊 バス 桜 台 桜 台 10~ JR 内 房 線 姉 ヶ 崎 駅 から 日 東 交 通 バス 国 分 寺 台 国 分 寺 台 11~ JR 内 房 線 五 井 駅 から 小 湊 バス 市 原 市 計 1, ,453 84

87 団 地 名 千 代 田 四 街 道 市 所 在 地 千 代 田 事 業 期 間 分 譲 住 宅 賃 貸 住 宅 戸 宅 地 分 譲 数 その 他 住 宅 49~18 2, ,782 計 交 通 経 路 JR 総 武 本 線 四 街 道 駅 から 千 葉 内 陸 バス 又 は 総 武 本 線 物 井 駅 か ら 徒 歩 20 分 バ ー ド ヒ ル 池 花 ( 内 黒 田 地 区 ) 池 花 2~ JR 総 武 本 線 四 街 道 駅 から 千 葉 内 陸 バス 四 街 道 駅 前 ビ ル 鹿 渡 JR 総 武 本 線 四 街 道 駅 から 徒 歩 1 分 四 街 道 市 計 3, ,388 成 田 ニ ュ ー タ ウ ン 成 田 市 橋 賀 台 他 45~ 3, ,773 京 成 線 成 田 駅 又 はJR 成 田 駅 か ら 千 葉 交 通 バス 三 里 塚 本 城 他 58~ JR 又 は 京 成 成 田 駅 から 千 葉 交 通 バス 又 はJRバス 成 田 市 計 3, ,116 八 幡 台 ニュータウン 木 更 津 市 八 幡 台 50~ 元 JR 内 房 線 木 更 津 駅 から 日 東 交 通 バス 木 更 津 市 計 千 葉 ニ ュ ー タ ウ ン 船 橋 市 小 室 他 52~ 3, ,000 北 総 鉄 道 西 白 井 白 井 小 室 中 央 駅 沿 線 他 船 橋 市 他 計 3, ,000 酒 々 井 中 央 台 酒 々 井 町 中 央 台 55~ JR 成 田 線 酒 々 井 駅 から 徒 歩 又 は 京 成 線 酒 々 井 駅 から 徒 歩 19 分 酒 々 井 町 計 海 浜 ニ ュ ー タ ウ ン ( 京 葉 港 地 区 ) 習 志 野 市 秋 津 他 60~ JR 京 葉 線 新 習 志 野 駅 から 徒 歩 5 分 習 志 野 市 計 八 千 代 台 八 千 代 市 八 千 代 台 31~ ,114 京 成 線 八 千 代 台 駅 徒 歩 1 分 八 千 代 台 東 八 千 代 台 東 39~ 京 成 線 八 千 代 台 駅 から 京 成 バス 八 千 代 台 西 八 千 代 台 西 42~ 京 成 線 八 千 代 台 駅 徒 歩 15 分 勝 田 台 勝 田 台 42~49 1, ,762 3,723 京 成 線 勝 田 台 駅 徒 歩 1 分 ゆ り の き 台 ゆりのき 台 3~ 東 葉 高 速 鉄 道 八 千 代 中 央 駅 から 徒 歩 14 分 八 千 代 市 計 2, ,660 5,980 85

88 団 地 名 所 在 地 事 業 期 間 分 譲 住 宅 戸 賃 貸 住 宅 宅 地 分 譲 数 その 他 住 宅 計 交 通 経 路 茂 原 東 部 茂 原 市 東 部 台 58~ JR 外 房 線 茂 原 駅 から 小 湊 バス 茂 原 緑 ヶ 丘 ニ ュ ー タ ウ ン 緑 ヶ 丘 62~ ,443 JR 外 房 線 茂 原 駅 から 小 湊 バス 茂 原 市 計 ,545 柏 柏 市 中 十 余 二 他 60~ JR 柏 駅 から 東 武 バス 柏 市 計 藤 治 台 佐 倉 市 藤 治 台 60~ JR 総 武 本 線 佐 倉 駅 から ちばグリーンバス 佐 倉 市 計 代 宿 け や き 台 袖 ケ 浦 市 代 宿 3~ JR 内 房 線 長 浦 駅 から 小 湊 バス 袖 ケ 浦 市 計 合 計 27,098 1,072 5,641 3,841 37, 千 葉 県 まちづくり 公 社 団 地 分 譲 実 績 一 覧 団 地 名 所 在 地 交 通 経 路 構 造 戸 数 ( 戸 ) 完 成 年 度 千 城 台 千 葉 市 JR 千 葉 駅 バス30 分 モノレール 千 城 台 駅 徒 歩 10 分 他 戸 建 595 昭 和 44~52 海 浜 N. T ( 幕 張 B 地 区 ) 海 浜 N. T ( 検 見 川 地 区 ) 海 浜 N. T ( 稲 毛 地 区 ) 千 葉 市 JR 海 浜 幕 張 駅 徒 歩 10 分 千 葉 市 JR 検 見 川 浜 駅 徒 歩 10 分 他 中 層 430 昭 和 46~59 戸 建 282 中 層 560 高 層 400 昭 和 46~58 戸 建 1,062 千 葉 市 JR 稲 毛 海 岸 駅 徒 歩 10 分 他 戸 建 200 昭 和 辰 巳 台 市 原 市 JR 八 幡 宿 駅 バス15 分 低 層 16 昭 和 50 成 田 N. T 成 田 市 JR 成 田 駅 バス10 分 戸 建 408 昭 和 50~61 平 成 3 津 田 沼 駅 前 習 志 野 市 JR 津 田 沼 駅 徒 歩 5 分 高 層 116 昭 和 51 佐 倉 市 松 ヶ 丘 佐 倉 市 JR 佐 倉 駅 バス7 分 徒 歩 5 分 戸 建 96 昭 和 53 千 葉 N. T 船 橋 市 北 総 鉄 道 小 室 駅 徒 歩 7 分 戸 建 昭 和 平 成 元 5 北 総 鉄 道 西 白 井 駅 徒 歩 12 分 平 成 2 3 千 葉 N. T 白 井 市 戸 建 54 白 井 駅 徒 歩 15 分 4 6 北 総 鉄 道 千 葉 ニュータウン 中 央 駅 千 葉 N. T 印 西 市 バス10 分 徒 歩 2 分 戸 建 6 平 成 3 北 総 鉄 道 白 井 駅 徒 歩 15 分 千 葉 N. T 白 井 市 西 白 井 駅 徒 歩 16 分 戸 建 17 平 成 8 計 4,434 平 成 9 年 度 より 分 譲 業 務 は 行 っていません 86

89 13. 千 葉 県 特 定 優 良 賃 貸 住 宅 一 覧 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 団 体 名 所 在 地 管 理 戸 数 管 理 開 始 年 月 最 寄 り 駅 管 理 者 アインスハイム 海 神 船 橋 市 海 神 平 成 5 年 12 月 京 成 線 海 神 駅 10 分 住 宅 供 給 公 社 レインボーヒルズ21 習 志 野 市 新 栄 平 成 6 年 4 月 京 成 線 実 籾 駅 18 分 住 宅 供 給 公 社 クレストヒル 中 野 木 船 橋 市 中 野 木 平 成 6 年 5 月 新 京 成 線 前 原 駅 15 分 住 宅 供 給 公 社 パークヒル 飯 山 満 船 橋 市 飯 山 満 町 平 成 6 年 11 月 新 京 成 線 薬 園 台 駅 17 分 住 宅 供 給 公 社 グリーンハイツ 石 井 八 千 代 市 高 津 平 成 6 年 12 月 京 成 線 八 千 代 台 駅 バス18 分 住 宅 供 給 公 社 ベルヴェデーレ 船 橋 市 習 志 野 台 平 成 6 年 12 月 新 京 成 線 習 志 野 駅 9 分 住 宅 供 給 公 社 グリーンヒルズヨシトミ 船 橋 市 行 田 平 成 6 年 12 月 JR 線 船 橋 法 典 駅 15 分 住 宅 供 給 公 社 オリエンタル 津 田 沼 習 志 野 市 津 田 沼 平 成 7 年 4 月 JR 線 津 田 沼 駅 9 分 住 宅 供 給 公 社 グラースマロニエ 習 志 野 市 津 田 沼 平 成 7 年 4 月 JR 線 津 田 沼 駅 11 分 住 宅 供 給 公 社 グロリオール 里 見 市 川 市 日 之 出 平 成 7 年 4 月 東 西 線 行 徳 駅 15 分 住 宅 供 給 公 社 サニープラザ 市 川 市 川 市 田 尻 平 成 7 年 4 月 東 西 線 原 木 中 山 駅 3 分 住 宅 供 給 公 社 プリオール 市 川 市 川 市 二 俣 平 成 7 年 8 月 JR 線 西 船 橋 駅 12 分 住 宅 供 給 公 社 マノワール 大 久 保 習 志 野 市 本 大 久 保 平 成 7 年 8 月 京 成 線 大 久 保 駅 5 分 住 宅 供 給 公 社 グロリオール 里 見 弐 番 館 市 川 市 日 之 出 平 成 7 年 8 月 東 西 線 行 徳 駅 15 分 住 宅 供 給 公 社 エスポワール 薬 園 台 船 橋 市 薬 円 台 平 成 7 年 10 月 新 京 成 線 薬 園 台 駅 13 分 住 宅 供 給 公 社 柏 ビクトリーマンション 柏 市 豊 四 季 平 成 7 年 12 月 東 武 線 豊 四 季 駅 13 分 住 宅 供 給 公 社 ベルグプレシャデス 船 橋 船 橋 市 上 山 町 平 成 7 年 12 月 JR 線 船 橋 法 典 駅 5 分 住 宅 供 給 公 社 エレガント セレーノ 八 千 代 市 高 津 平 成 7 年 12 月 京 成 線 八 千 代 台 駅 21 分 JA 全 農 ちば グランリーオ 本 八 幡 市 川 市 鬼 高 平 成 8 年 4 月 JR 線 本 八 幡 駅 16 分 住 宅 供 給 公 社 プレジオⅡ 柏 市 北 柏 平 成 8 年 4 月 JR 線 北 柏 駅 6 分 東 葉 産 業 ブランシェ 塚 田 船 橋 市 北 本 町 平 成 8 年 4 月 東 武 線 塚 田 駅 4 分 住 宅 供 給 公 社 ゴールドファイブ 幸 市 川 市 幸 平 成 8 年 7 月 東 西 線 行 徳 駅 20 分 住 宅 供 給 公 社 パストラル 石 井 市 川 市 大 野 町 平 成 8 年 8 月 JR 線 市 川 大 野 駅 3 分 住 宅 供 給 公 社 ガーデンハイツ 真 間 市 川 市 真 間 平 成 8 年 8 月 京 成 線 市 川 真 間 駅 13 分 アービック ブラウニー 柏 市 明 原 平 成 8 年 9 月 JR 線 柏 駅 7 分 東 葉 産 業 サンライズ 市 川 市 日 之 出 平 成 8 年 10 月 東 西 線 行 徳 駅 11 分 新 日 本 建 設 セントーサ 西 習 志 野 Ⅰ Ⅱ 船 橋 市 西 習 志 野 ,13 20 平 成 8 年 12 月 新 京 成 線 高 根 木 戸 駅 3 分 JA 全 農 ちば ポポラーレ 八 千 代 八 千 代 市 大 和 田 新 田 平 成 8 年 12 月 東 葉 線 八 千 代 中 央 駅 19 分 JA 全 農 ちば グレースレジデンス 松 戸 市 河 原 塚 平 成 8 年 12 月 北 総 線 東 松 戸 駅 16 分 住 宅 供 給 公 社 ベルレ-ジュ 船 橋 船 橋 市 夏 見 平 成 8 年 12 月 JR 線 船 橋 駅 15 分 住 宅 供 給 公 社 ミレブローズ サダヒロ 船 橋 市 二 子 町 平 成 8 年 12 月 JR 線 下 総 中 山 駅 10 分 住 宅 供 給 公 社 ヴァン ボヌール 船 橋 市 東 船 橋 平 成 8 年 12 月 JR 線 東 船 橋 駅 3 分 スターツアメニティー ヨ-ラパレス 浦 安 市 北 栄 平 成 9 年 2 月 東 西 線 浦 安 駅 6 分 もとゆき サングレース 八 千 代 八 千 代 市 ゆりのき 台 平 成 9 年 4 月 東 葉 線 八 千 代 中 央 駅 3 分 住 宅 供 給 公 社 大 新 ヒルズ 松 戸 市 馬 橋 平 成 9 年 4 月 JR 線 馬 橋 駅 7 分 住 宅 供 給 公 社 ヴァンドーム 松 戸 松 戸 市 松 戸 新 田 平 成 9 年 4 月 新 京 成 線 松 戸 新 田 駅 7 分 住 宅 供 給 公 社 コンフォート 津 田 沼 壱 番 館 習 志 野 市 谷 津 平 成 9 年 4 月 JR 線 津 田 沼 駅 2 分 住 宅 供 給 公 社 シャンヴェール 柏 柏 市 豊 町 平 成 9 年 4 月 JR 線 南 柏 駅 9 分 住 宅 供 給 公 社 フォレスト 我 孫 子 市 湖 北 台 平 成 9 年 4 月 JR 線 湖 北 駅 12 分 東 葉 産 業 ソレイユ 柏 市 西 原 平 成 9 年 4 月 東 武 線 江 戸 川 台 駅 11 分 東 葉 産 業 エントピア 流 山 市 西 深 井 平 成 9 年 4 月 東 武 線 運 河 駅 7 分 東 葉 産 業 南 八 幡 三 番 館 市 川 市 南 八 幡 平 成 9 年 4 月 JR 線 本 八 幡 駅 6 分 東 急 コミュニティー スターリースカイ 浦 安 市 富 士 見 平 成 9 年 4 月 東 西 線 浦 安 駅 バス8 分 スターツアメニティー ヴェルドミールゆりのき 台 八 千 代 市 ゆりのき 台 平 成 9 年 4 月 東 葉 線 八 千 代 中 央 駅 3 分 日 本 建 商 アルカンシエール 八 千 代 市 大 和 田 新 田 平 成 9 年 4 月 東 葉 線 八 千 代 中 央 駅 15 分 長 谷 工 ライブネット KSツイン ボヌール 松 戸 市 常 盤 平 平 成 9 年 6 月 新 京 成 線 五 香 駅 11 分 タイセイ ハウジー ピアー エクセレント 松 戸 市 常 盤 平 平 成 9 年 6 月 新 京 成 線 五 香 駅 13 分 タイセイ ハウジー ハーヴェストプレイス 市 川 市 富 浜 平 成 9 年 7 月 東 西 線 行 徳 駅 13 分 スターツアメニティー Dear. 文 月 八 千 代 市 大 和 田 新 田 平 成 9 年 7 月 東 葉 線 八 千 代 中 央 駅 8 分 JA 全 農 ちば サンオリエント 市 川 市 田 尻 平 成 9 年 8 月 東 西 線 原 木 中 山 駅 4 分 住 宅 供 給 公 社 フェアール 習 志 野 習 志 野 市 大 久 保 平 成 9 年 8 月 京 成 線 大 久 保 駅 5 分 住 宅 供 給 公 社 エトワールハイム 宍 倉 船 橋 市 薬 円 台 平 成 9 年 10 月 新 京 成 線 薬 園 台 駅 3 分 住 宅 供 給 公 社 スミィード アネックス 八 千 代 市 大 和 田 新 田 平 成 9 年 12 月 東 葉 線 八 千 代 中 央 駅 16 分 スターツアメニティー ksシャンブル 船 橋 市 北 本 町 平 成 9 年 12 月 東 葉 線 東 海 神 駅 2 分 住 宅 供 給 公 社 グラシアス 芝 山 船 橋 市 芝 山 平 成 10 年 2 月 東 葉 線 飯 山 満 駅 5 分 タイセイ ハウジー ルミエール 松 戸 市 馬 橋 平 成 10 年 3 月 JR 線 馬 橋 駅 7 分 タイセイ ハウジー サンシティ 二 宮 船 橋 市 二 宮 平 成 10 年 3 月 東 葉 線 飯 山 満 駅 10 分 スターツアメニティー フローラル 市 川 市 川 市 田 尻 平 成 10 年 4 月 東 西 線 原 木 中 山 駅 4 分 住 宅 供 給 公 社 ロアジール 船 橋 船 橋 市 馬 込 町 平 成 10 年 4 月 東 武 線 馬 込 沢 駅 5 分 アービック シャトーデザール 平 川 松 戸 市 下 矢 切 平 成 10 年 4 月 北 総 線 矢 切 駅 6 分 アービック ヴィレッジ 西 山 No2 市 川 市 新 田 平 成 10 年 4 月 JR 線 市 川 駅 12 分 アービック フロイデ 勝 田 台 八 千 代 市 下 市 場 ,32 21 平 成 10 年 4 月 京 成 線 勝 田 台 駅 8 分 JA 全 農 ちば ヴェルベデーレ 西 志 津 佐 倉 市 西 志 津 平 成 10 年 4 月 京 成 線 志 津 駅 10 分 日 本 建 商 八 千 代 TYプラザ 八 千 代 市 萱 田 平 成 10 年 4 月 東 葉 線 八 千 代 中 央 駅 10 分 フソウアルファ ビューラN 八 千 代 市 八 千 代 台 西 平 成 10 年 4 月 京 成 線 八 千 代 台 駅 6 分 スターツアメニティー エスポワール 流 山 市 南 流 山 平 成 10 年 4 月 JR 線,TX 線 南 流 山 駅 5 分 スターツアメニティー レフィナード 大 久 保 習 志 野 市 本 大 久 保 平 成 10 年 4 月 京 成 線 大 久 保 駅 10 分 スターツアメニティー ラフィネ 堀 之 内 市 川 市 堀 之 内 平 成 10 年 6 月 北 総 線 北 国 分 駅 4 分 新 日 本 建 設 第 2グランドフォート 柏 市 若 葉 町 平 成 10 年 6 月 JR 線 柏 駅 15 分 JA 全 農 ちば リバティーヒル 壱 番 館 市 川 市 堀 之 内 平 成 10 年 6 月 北 総 線 北 国 分 駅 2 分 アービック 87

90 団 体 名 所 在 地 管 理 戸 数 管 理 開 始 年 月 最 寄 り 駅 管 理 者 シャトーエスポワール 市 川 市 大 和 田 平 成 10 年 6 月 JR 線 本 八 幡 駅 バス10 分 アービック ルーチェ 緑 が 丘 A 棟 八 千 代 市 大 和 田 新 田 平 成 10 年 7 月 東 葉 線 八 千 代 緑 が 丘 駅 6 分 JA 全 農 ちば ディオラシス 市 川 市 大 野 町 平 成 10 年 7 月 JR 線 市 川 大 野 駅 7 分 タイセイ ハウジー コンフォート 津 田 沼 弐 番 館 習 志 野 市 谷 津 平 成 10 年 8 月 JR 線 津 田 沼 駅 2 分 住 宅 供 給 公 社 ソレイル ルヴァン 市 川 市 鬼 高 平 成 10 年 8 月 JR 線 下 総 中 山 駅 6 分 住 宅 供 給 公 社 ハイネス 北 柏 柏 市 北 柏 平 成 10 年 9 月 JR 線 北 柏 駅 1 分 住 宅 供 給 公 社 キャピタルステート 流 山 市 流 山 平 成 10 年 9 月 流 山 電 鉄 流 山 駅 3 分 東 葉 産 業 グランドメゾン 駿 河 台 船 橋 市 駿 河 台 平 成 10 年 12 月 JR 線 東 船 橋 駅 8 分 JA 全 農 ちば サン ヴィーゼT M 船 橋 市 前 原 東 平 成 10 年 12 月 JR 線 津 田 沼 駅 10 分 スターツアメニティー リバティーヒル 弐 番 館 市 川 市 堀 之 内 平 成 11 年 3 月 北 総 線 北 国 分 駅 2 分 アービック グランドヒルズ 船 橋 市 山 手 平 成 11 年 3 月 東 武 線 新 船 橋 駅 10 分 スターツアメニティー フォンターナ 鬼 越 市 川 市 鬼 越 平 成 11 年 4 月 京 成 線 鬼 越 駅 6 分 タイセイ ハウジー オーチャードハウス 流 山 市 東 初 石 平 成 11 年 4 月 東 武 線 初 石 駅 3 分 タイセイ ハウジー サンコート 流 山 市 鰭 ヶ 崎 平 成 11 年 4 月 JR 線,TX 線 南 流 山 駅 6 分 サンビルド ルーチェ 緑 が 丘 C 棟 八 千 代 市 大 和 田 新 田 平 成 11 年 4 月 東 葉 線 八 千 代 緑 が 丘 駅 6 分 JA 全 農 ちば ルーチェ 緑 が 丘 B 棟 八 千 代 市 大 和 田 新 田 平 成 11 年 4 月 東 葉 線 八 千 代 緑 が 丘 駅 6 分 JA 全 農 ちば サン マーレ 東 船 橋 船 橋 市 東 船 橋 平 成 11 年 4 月 JR 線 東 船 橋 駅 6 分 スターツアメニティー グレースⅠ 八 千 代 市 村 上 平 成 11 年 4 月 東 葉 線 村 上 駅 4 分 スターツアメニティー セレーノⅢ 浦 安 市 富 士 見 平 成 11 年 4 月 東 西 線 浦 安 駅 24 分 スターツアメニティー セレブレイトⅠ 八 千 代 市 村 上 平 成 11 年 4 月 東 葉 線 村 上 駅 4 分 スターツアメニティー エル モビック 浦 安 市 堀 江 平 成 11 年 5 月 東 西 線 浦 安 駅 14 分 もとゆき グレースコート 志 村 市 川 市 妙 典 平 成 11 年 9 月 東 西 線 妙 典 駅 3 分 住 宅 供 給 公 社 ウォーターリリーⅡ 市 川 市 妙 典 平 成 11 年 9 月 東 西 線 妙 典 駅 6 分 住 宅 供 給 公 社 ピアー エクセレント3 松 戸 市 常 盤 平 平 成 11 年 10 月 新 京 成 線 五 香 駅 13 分 タイセイ ハウジー フローラルマキノ 市 川 市 新 田 平 成 11 年 12 月 JR 線 市 川 駅 12 分 アービック パトラル 流 山 市 南 流 山 平 成 11 年 12 月 JR 線,TX 線 南 流 山 駅 5 分 スターツアメニティー クリサンテーム 妙 典 市 川 市 妙 典 平 成 11 年 12 月 東 西 線 妙 典 駅 9 分 住 宅 供 給 公 社 ウォーターリリーⅠ 市 川 市 妙 典 平 成 11 年 12 月 東 西 線 妙 典 駅 10 分 住 宅 供 給 公 社 ハイム 海 神 南 船 橋 市 海 神 町 南 平 成 12 年 4 月 JR 線 西 船 橋 駅 16 分 タイセイ ハウジー グレーシャス 市 川 市 川 市 国 府 台 平 成 12 年 4 月 北 総 線 矢 切 駅 8 分 新 日 本 建 設 グランデ 駿 河 台 船 橋 市 駿 河 台 平 成 12 年 4 月 JR 線 東 船 橋 駅 15 分 タイセイ ハウジー サニーフォレスト 藤 原 船 橋 市 藤 原 ,16 48 平 成 12 年 4 月 JR 線 船 橋 法 典 駅 3 分 住 宅 供 給 公 社 ロアジール 貝 塚 船 橋 市 前 貝 塚 町 平 成 12 年 4 月 東 武 線 塚 田 駅 11 分 アービック ヴィラ グラニッツ 柏 市 花 野 井 平 成 12 年 4 月 JR 線 北 柏 駅 バス8 分 アービック サンライズヒル 松 戸 市 東 松 戸 平 成 12 年 4 月 JR 線, 北 総 線 東 松 戸 駅 7 分 スターツアメニティー セザンつくし 野 我 孫 子 市 つくし 野 平 成 12 年 4 月 JR 線 我 孫 子 駅 14 分 日 本 建 商 アレグリア 芝 山 船 橋 市 芝 山 平 成 12 年 4 月 東 葉 線 飯 山 満 駅 8 分 日 本 建 商 セザン 白 山 我 孫 子 市 白 山 平 成 12 年 8 月 JR 線 我 孫 子 駅 12 分 日 本 建 商 ルミエール 松 戸 松 戸 市 中 根 長 津 町 平 成 12 年 9 月 JR 線 馬 橋 駅 7 分 ヨシザキユニコン サニーヒルズ 市 川 市 妙 典 平 成 13 年 4 月 東 西 線 妙 典 駅 10 分 住 宅 供 給 公 社 クリサンテーム 妙 典 Ⅱ 市 川 市 妙 典 平 成 13 年 4 月 東 西 線 妙 典 駅 9 分 住 宅 供 給 公 社 あびたしおん 仲 村 松 戸 市 稔 台 平 成 13 年 4 月 新 京 成 線 みのり 台 駅 3 分 日 本 建 商 ヴァンクール 船 橋 市 東 船 橋 平 成 13 年 4 月 JR 線 東 船 橋 駅 6 分 スターツアメニティー デセンシア 柏 柏 市 あけぼの 平 成 13 年 7 月 JR 線 柏 駅 9 分 日 本 建 商 ヒロチサト 船 橋 市 山 手 平 成 13 年 9 月 東 武 線 新 船 橋 駅 14 分 タイセイ ハウジー ラ カーサ 中 山 船 橋 市 本 中 山 平 成 14 年 4 月 JR 線 下 総 中 山 駅 3 分 日 本 建 商 フォンテーヌ 芝 山 船 橋 市 芝 山 平 成 14 年 4 月 東 葉 線 飯 山 満 駅 8 分 タイセイ ハウジー グリーンヒル エデン 松 戸 市 新 作 平 成 14 年 4 月 JR 線 北 松 戸 駅 12 分 ヨシザキユニコン サングリーン 海 道 割 柏 市 柏 平 成 14 年 4 月 JR 線 柏 駅 13 分 日 本 建 商 エスタシオン カーナ 船 橋 市 北 本 町 平 成 14 年 4 月 JR 線 船 橋 駅 10 分 アービック エスタンシア 船 橋 船 橋 市 海 神 平 成 14 年 4 月 東 葉 線 東 海 神 駅 3 分 日 本 建 商 サンテあけぼの 柏 市 あけぼの 平 成 14 年 6 月 JR 線 柏 駅 9 分 日 本 建 商 イースト ウイング 船 橋 市 東 船 橋 平 成 14 年 12 月 JR 線 東 船 橋 駅 3 分 新 日 本 建 設 マルジュ ベルテ 松 戸 市 中 矢 切 平 成 14 年 12 月 北 総 線 矢 切 駅 10 分 新 日 本 建 設 クエスタ 柏 柏 市 あけぼの 平 成 15 年 6 月 JR 線 柏 駅 7 分 日 本 建 商 ソレイユ 華 船 橋 市 前 貝 塚 町 平 成 15 年 4 月 東 武 線 塚 田 駅 2 分 日 本 建 商 フレ ラヴィ-ヌ 北 本 町 船 橋 市 北 本 町 平 成 15 年 4 月 東 武 線 塚 田 駅 8 分 日 本 建 商 ラ パルテンツァ 市 川 市 市 川 南 平 成 15 年 4 月 JR 線 市 川 駅 12 分 日 本 建 商 サニーフォレスト 藤 原 参 番 館 船 橋 市 藤 原 平 成 15 年 4 月 JR 線 船 橋 法 典 駅 3 分 住 宅 供 給 公 社 ヴァーグ 壱 番 館 松 戸 市 西 馬 橋 蔵 元 町 平 成 15 年 4 月 JR 線 千 代 田 線 馬 橋 駅 4 分 ヨシザキユニコン ポプラル 東 松 戸 松 戸 市 東 松 戸 平 成 15 年 4 月 JR 線, 北 総 線 東 松 戸 駅 3 分 ヨシザキユニコン クレール パレ 市 川 市 若 宮 平 成 15 年 4 月 東 西 線 JR 線 西 船 橋 駅 バス15 分 アービック メゾン ヴェルデュ-ル 市 川 市 曽 谷 平 成 15 年 4 月 JR 線 本 八 幡 駅 バス16 分 アービック メゾン エトワール 市 川 市 宮 久 保 平 成 15 年 4 月 JR 線 本 八 幡 駅 バス15 分 アービック ロアジール 上 山 船 橋 市 上 山 町 平 成 15 年 4 月 JR 線 船 橋 法 典 駅 10 分 アービック グランディオーズ 松 飛 台 松 戸 市 紙 敷 平 成 15 年 5 月 北 総 線 松 飛 台 駅 2 分 ヨシザキユニコン ノーブル 東 松 戸 松 戸 市 東 松 戸 平 成 15 年 4 月 JR 線, 北 総 線 東 松 戸 駅 10 分 スターツアメニティ ソフィア 東 松 戸 松 戸 市 東 松 戸 平 成 15 年 4 月 JR 線, 北 総 線 東 松 戸 駅 9 分 スターツアメニティ モラダ アケボノ 柏 市 あけぼの 平 成 15 年 7 月 JR 線 柏 駅 10 分 日 本 建 商 合 計 139 団 地 4,652 戸 88

91 14. 特 定 優 良 賃 貸 住 宅 管 理 者 一 覧 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 番 号 管 理 者 名 称 所 在 地 1 千 葉 県 住 宅 供 給 公 社 2 有 限 会 社 東 葉 産 業 3 新 日 本 建 設 株 式 会 社 4 株 式 会 社 長 谷 エライブネット 5 株 式 会 社 東 急 コミュニティー 6 株 式 会 社 ヨシザキユニコン 7 株 式 会 社 サンビルド 8 株 式 会 社 フソウアルファ 9 株 式 会 社 もとゆき 10 株 式 会 社 タイセイハウジー 11 全 国 農 業 協 同 組 合 連 合 会 12 株 式 会 社 日 本 建 商 13 株 式 会 社 アービック 14 スターツアメニティー 株 式 会 社 千 葉 市 中 央 区 栄 町 柏 市 旭 町 千 葉 市 美 浜 区 ひび 野 東 京 都 港 区 芝 東 京 都 新 宿 区 西 新 宿 松 戸 市 竹 ケ 花 流 山 市 南 流 山 八 千 代 市 ゆりのき 台 浦 安 市 北 栄 船 橋 市 西 船 千 葉 市 中 央 区 新 千 葉 松 戸 市 松 戸 市 川 市 市 川 千 葉 市 美 浜 区 中 瀬 連 絡 先 電 話 番 号 備 考 賃 貸 住 宅 事 業 部 本 社 は 東 京 西 船 橋 営 業 所 本 社 は 東 京 千 葉 県 本 部 本 社 は 東 京 松 戸 営 業 所 本 社 は 東 京 本 部 ( 賃 貸 推 進 課 ) 89

92 15. 県 の 住 宅 建 設 助 成 一 覧 ( 平 成 25 年 度 ) (1) 利 子 補 給 制 度 制 度 の 名 称 ( 担 当 課 ) 農 業 近 代 化 資 金 利 子 補 給 特 定 農 家 住 宅 資 金 ( 団 体 指 導 課 ) 漁 業 近 代 化 資 金 利 子 補 給 特 定 漁 家 住 宅 資 金 ( 団 体 指 導 課 ) 被 災 者 住 宅 再 建 資 金 利 子 補 給 ( 住 宅 課 ) 補 給 主 体 県 県 県 補 給 対 象 者 農 業 振 興 地 域 過 疎 地 新 築 域 山 村 振 興 地 域 内 の 購 入 農 業 者 又 は 農 業 後 継 者 増 改 築 で 一 定 の 要 件 を 満 たす 者 特 定 地 域 内 の 漁 業 者 ( 漁 業 後 継 者 を 含 む) で 一 定 の 要 件 を 満 たす 者 被 災 者 住 宅 再 建 資 金 利 子 補 給 事 業 を 実 施 する 市 町 村 補 給 内 容 補 給 対 象 の 内 容 補 給 対 象 限 度 額 利 子 補 給 率 新 築 購 入 増 改 築 新 築 購 入 補 修 事 業 費 の80% 以 内 で 1,800 万 円 まで 事 業 費 の80% 以 内 で 1,800 万 円 まで 金 融 機 関 からの 借 入 れ 金 100 万 円 以 上 500 万 円 以 下 左 記 以 内 の 額 に 対 して 年 1.25% 左 記 以 内 の 額 に 対 して 年 1.25% 金 融 機 関 か らの 借 入 れ 利 率 及 び 市 町 村 の 利 子 補 給 率 に 応 じて1% 以 内 補 給 期 間 15 年 以 内 15 年 以 内 5 年 以 内 受 付 機 関 農 協 県 信 連 銀 行 信 用 金 庫 信 用 組 合 信 漁 連 農 林 中 金 事 業 を 実 施 する 市 町 村 (2) 融 資 制 度 制 度 の 名 称 ( 担 当 課 ) 生 活 福 祉 資 金 ( 健 康 福 祉 指 導 課 ) 母 子 寡 婦 福 祉 資 金 ( 児 童 家 庭 課 ) 融 資 主 体 国 ( 2 3 -) 県 ( 1 3 -) 国 ( 2 3 -) 県 ( 1 3 -) 融 資 対 象 者 低 所 得 世 帯 障 害 者 世 帯 高 齢 者 世 帯 母 子 家 庭 の 母 寡 婦 融 資 内 容 受 付 機 関 融 資 対 象 融 資 限 度 金 利 償 還 増 改 築 拡 張 補 修 保 全 公 営 住 宅 法 第 2 条 第 2 号 に 規 定 す る 公 営 住 宅 を 譲 り 受 けるのに 必 要 な 経 費 新 築 購 入 ( 当 該 住 宅 の 用 に 供 する 土 地 又 は 借 地 権 の 取 得 に 必 要 な 資 金 を 含 む) 増 改 築 補 修 保 全 250 万 円 保 証 人 あ り 利 子 保 証 人 な し 年 1.5% 150 万 円 ( 特 別 200 万 円 ( 新 規 取 得 災 害 時 等 )) 連 帯 保 証 人 を 設 定 した 場 合 年 0% 連 帯 保 証 人 を 設 定 しない 場 合 年 1.5% 7 年 以 内 6ヶ 月 以 内 据 置 6 年 以 内 6ヶ 月 据 置 ( 特 別 の 場 合 7 年 以 内 ) 各 市 町 村 社 会 福 祉 協 議 会 市 町 村 ( 注 ) 上 記 は 母 子 寡 婦 福 祉 資 金 を 除 き 県 の 市 町 村 への 補 助 条 件 で 実 際 に 助 成 を 受 ける 場 合 の 条 件 は 市 町 村 により 異 なります 母 子 寡 婦 福 祉 資 金 は 県 から 直 接 個 人 へ 貸 付 を 行 います( 県 内 一 律 要 件 ) 90

93 (3) 支 援 金 ( 平 成 23 年 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 による 被 害 について) 制 度 の 名 称 ( 担 当 課 ) 千 葉 県 液 状 化 等 被 害 住 宅 再 建 支 援 事 業 ( 防 災 政 策 課 ) 交 付 主 体 県 交 付 対 象 者 国 の 被 災 者 生 活 再 建 支 援 制 度 が 適 用 されない 一 戸 建 て 住 宅 で 次 のい ずれかに 該 当 する 世 帯 1 液 状 化 等 の 地 盤 被 害 により ア) 住 宅 を 解 体 した 世 帯 イ) 住 宅 の 地 盤 を 復 旧 ( 住 宅 の 基 礎 の 修 復 を 含 む)した 世 帯 2 半 壊 の 住 宅 を 補 修 し た 世 帯 交 付 内 容 交 付 対 象 の 内 容 1 について 2 人 以 上 の 世 帯 ア) 住 宅 解 体 費 イ) 地 盤 復 旧 費 単 身 世 帯 同 上 2 補 修 費 左 記 内 容 に 対 する 金 額 100 万 円 を 上 限 100 万 円 を 上 限 75 万 円 を 上 限 25 万 円 を 上 限 申 請 期 間 平 成 27 年 4 月 10 日 受 付 機 関 市 町 村 16. 市 の 住 宅 建 設 助 成 一 覧 ( 利 子 補 給 制 度 平 成 25 年 度 ) 事 業 名 ( 担 当 課 ) 住 宅 建 築 資 金 等 利 子 補 給 制 度 ( 住 宅 政 策 課 ) 被 災 者 住 宅 再 建 資 金 利 子 補 給 事 業 補 給 主 体 千 葉 市 市 税 完 納 千 葉 市 ほか 補 給 対 象 者 補 給 内 容 補 給 対 象 の 内 容 補 給 対 象 利 子 限 度 額 補 給 率 1,000 万 円 耐 震 診 断 ( 被 災 住 宅 1.0%~ 適 用 住 宅 等 の 補 修 は %まで 万 円 ) 事 業 を 実 施 する 市 町 村 によっ て 内 容 が 異 なります 補 給 期 間 担 当 部 署 電 話 番 号 5 年 043 (245)

94 17. 住 宅 に 対 する 耐 震 診 断 及 び 耐 震 改 修 補 助 事 業 実 施 市 町 村 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 野 田 市 浦 安 市 神 崎 町 流 山 市 柏 市 我 孫 子 市 栄 町 香 取 市 松 戸 市 白 井 市 印 西 市 成 田 市 東 庄 町 鎌 ケ 谷 市 多 古 町 市 川 市 船 橋 市 八 千 代 市 佐 倉 市 酒 々 井 町 富 里 市 芝 山 町 匝 瑳 市 旭 市 銚 子 市 習 志 野 市 四 街 道 市 横 芝 光 町 浦 安 市 八 街 市 山 武 市 千 葉 市 東 金 市 九 十 九 里 町 大 網 白 里 市 市 原 市 袖 ケ 浦 市 長 柄 町 茂 原 市 白 子 町 長 生 村 木 更 津 市 長 南 町 睦 沢 町 一 宮 町 君 津 市 いすみ 市 大 多 喜 町 富 津 市 御 宿 町 勝 浦 市 鋸 南 町 鴨 川 市 南 房 総 市 館 山 市 凡 例 耐 震 診 断 耐 震 改 修 を 実 施 している 市 町 村 耐 震 診 断 のみを 実 施 している 市 町 村 43 市 町 9 市 町 村 92