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1 有 価 証 券 報 告 書 事 業 年 度 自 平 成 17 年 9 月 1 日 ( 第 31 期 ) 至 平 成 18 年 8 月 31 日 株 式 会 社 ヒマラヤ

2 目 次 頁 表 紙 第 一 部 企 業 情 報 1 第 1 企 業 の 概 況 1 1. 主 要 な 経 営 指 標 等 の 推 移 1 2. 沿 革 3 3. 事 業 の 内 容 4 4. 関 係 会 社 の 状 況 4 5. 従 業 員 の 状 況 5 第 2 事 業 の 状 況 6 1. 業 績 等 の 概 要 6 2. 販 売 および 仕 入 の 状 況 9 3. 対 処 すべき 課 題 事 業 等 のリスク 経 営 上 の 重 要 な 契 約 等 研 究 開 発 活 動 財 政 状 態 および 経 営 成 績 の 分 析 13 第 3 設 備 の 状 況 設 備 投 資 等 の 概 要 主 要 な 設 備 の 状 況 設 備 の 新 設 除 却 等 の 計 画 17 第 4 提 出 会 社 の 状 況 株 式 等 の 状 況 自 己 株 式 の 取 得 等 の 状 況 配 当 政 策 株 価 の 推 移 役 員 の 状 況 コーポレート ガバナンスの 状 況 26 第 5 経 理 の 状 況 連 結 財 務 諸 表 等 財 務 諸 表 等 55 第 6 提 出 会 社 の 株 式 事 務 の 概 要 83 第 7 提 出 会 社 の 参 考 情 報 提 出 会 社 の 親 会 社 等 の 情 報 その 他 の 参 考 情 報 84 第 二 部 提 出 会 社 の 保 証 会 社 等 の 情 報 85 [ 監 査 報 告 書 ]

3 表 紙 提 出 書 類 有 価 証 券 報 告 書 根 拠 条 文 証 券 取 引 法 第 24 条 第 1 項 提 出 先 東 海 財 務 局 長 提 出 日 平 成 18 年 11 月 24 日 事 業 年 度 第 31 期 ( 自 平 成 17 年 9 月 1 日 至 平 成 18 年 8 月 31 日 ) 会 社 名 株 式 会 社 ヒマラヤ 英 訳 名 HIMARAYA Co.,Ltd. 代 表 者 の 役 職 氏 名 取 締 役 社 長 小 森 裕 作 本 店 の 所 在 の 場 所 岐 阜 県 岐 阜 市 江 添 1 丁 目 1 番 1 号 電 話 番 号 058(271)6622( 代 表 ) 事 務 連 絡 者 氏 名 常 務 取 締 役 谷 口 光 春 最 寄 りの 連 絡 場 所 岐 阜 県 岐 阜 市 江 添 1 丁 目 1 番 1 号 電 話 番 号 058(271)6622( 代 表 ) 事 務 連 絡 者 氏 名 常 務 取 締 役 谷 口 光 春 縦 覧 に 供 する 場 所 株 式 会 社 東 京 証 券 取 引 所 ( 東 京 都 中 央 区 日 本 橋 兜 町 2 番 1 号 ) 株 式 会 社 名 古 屋 証 券 取 引 所 ( 名 古 屋 市 中 区 栄 三 丁 目 3 番 17 号 )

4 第 一 部 企 業 情 報 第 1 企 業 の 概 況 1 主 要 な 経 営 指 標 等 の 推 移 (1) 連 結 経 営 指 標 等 回 次 第 27 期 第 28 期 第 29 期 第 30 期 第 31 期 決 算 年 月 平 成 14 年 8 月 平 成 15 年 8 月 平 成 16 年 8 月 平 成 17 年 8 月 平 成 18 年 8 月 売 上 高 32,580,218 31,528,219 31,650,208 31,612,004 33,507,172 経 常 利 益 643, , , ,314 1,058,842 当 期 純 利 益 又 は 当 期 純 損 失 ( ) 千 円 ) 253, , ,340 1,010, ,627 純 資 産 額 7,602,000 7,753,988 7,895,594 6,867,212 8,671,677 総 資 産 額 23,507,028 23,732,970 23,068,368 22,227,574 21,803,097 1 株 当 たり 純 資 産 額 ( 円 ) 株 当 たり 当 期 純 利 益 金 額 又 は 当 期 純 損 失 金 額 ( ) ( 円 ) 潜 在 株 式 調 整 後 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 金 額 ( 円 ) 自 己 資 本 比 率 (%) 自 己 資 本 利 益 率 (%) 株 価 収 益 率 ( 倍 ) 営 業 活 動 によるキャッシュ フロー 2,506, , ,764 2,962,881 1,492,358 投 資 活 動 によるキャッシュ フロー 152, , , , ,009 財 務 活 動 によるキャッシュ フロー 1,487,272 39, , ,687 1,719,970 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 期 末 残 高 2,693,286 2,540,289 1,953,159 4,036,009 3,245,408 従 業 員 数 ( 人 ) ( 500) ( 568) ( 589) ( 627) ( 658) ( 注 )1. 売 上 高 には 消 費 税 等 は 含 まれておりません 2. 従 業 員 数 欄 の( 外 書 )は パートタイマー(1 日 8 時 間 勤 務 換 算 )の 年 間 平 均 雇 用 人 員 であります 3. 第 27 期 および 第 28 期 の 潜 在 株 式 調 整 後 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 金 額 については 潜 在 株 式 がありますが 希 薄 化 しないため 第 29 期 および 第 30 期 の 潜 在 株 式 調 整 後 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 金 額 については 潜 在 株 式 が 存 在 しないため 記 載 しておりません 4. 第 28 期 から 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 に 関 する 会 計 基 準 ( 企 業 会 計 基 準 委 員 会 平 成 14 年 9 月 25 日 企 業 会 計 基 準 第 2 号 )および 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 に 関 する 会 計 基 準 の 適 用 指 針 ( 企 業 会 計 基 準 委 員 会 平 成 14 年 9 月 25 日 企 業 会 計 基 準 適 用 指 針 第 4 号 )を 適 用 しております 5. 第 31 期 から 貸 借 対 照 表 の 純 資 産 の 部 の 表 示 に 関 する 会 計 基 準 ( 平 成 17 年 12 月 9 日 企 業 会 計 基 準 第 5 号 ) および 貸 借 対 照 表 の 純 資 産 の 部 の 表 示 に 関 する 会 計 基 準 等 の 適 用 指 針 ( 平 成 17 年 12 月 9 日 企 業 会 計 基 準 適 用 指 針 第 8 号 )を 適 用 しております - 1 -

5 (2) 提 出 会 社 の 経 営 指 標 等 回 次 第 27 期 第 28 期 第 29 期 第 30 期 第 31 期 決 算 年 月 平 成 14 年 8 月 平 成 15 年 8 月 平 成 16 年 8 月 平 成 17 年 8 月 平 成 18 年 8 月 売 上 高 32,425,552 31,367,104 31,308,103 30,849,904 32,144,608 経 常 利 益 667, , , ,072 1,002,860 当 期 純 利 益 または 当 期 純 損 失 ( ) 286, , ,424 1,041, ,368 資 本 金 1,830,382 1,830,382 1,830,382 1,830,382 2,544,409 発 行 済 株 式 総 数 ( 株 ) 11,181,987 11,181,987 11,181,987 11,181,987 12,320,787 純 資 産 額 7,682,561 7,897,134 8,036,823 6,977,488 8,628,762 総 資 産 額 23,505,409 23,814,220 23,117,353 22,049,858 21,459,453 1 株 当 たり 純 資 産 額 ( 円 ) 株 当 たり 配 当 額 (1 株 当 たり 中 間 配 当 額 )( 円 ) 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 金 額 また は 当 期 純 損 失 金 額 ( )( 円 ) 潜 在 株 式 調 整 後 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 金 額 ( 円 ) (5.00) (5.00) (5.00) (5.00) (6.00) 自 己 資 本 比 率 (%) 自 己 資 本 利 益 率 (%) 株 価 収 益 率 ( 倍 ) 配 当 性 向 (%) 従 業 員 数 ( 人 ) (495) (564) (578) (604) (635) ( 注 )1. 売 上 高 には 消 費 税 等 は 含 まれておりません 2. 従 業 員 数 欄 の( 外 書 )は パートタイマー(1 日 8 時 間 勤 務 換 算 )の 年 間 平 均 雇 用 人 員 であります 3. 第 27 期 および 第 28 期 の 潜 在 株 式 調 整 後 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 金 額 については 潜 在 株 式 がありますが 希 薄 化 しないため 第 29 期 および 第 30 期 の 潜 在 株 式 調 整 後 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 金 額 については 潜 在 株 式 が 存 在 しないため 記 載 しておりません 4. 第 27 期 から 自 己 株 式 を 資 本 に 対 する 控 除 項 目 としており また 1 株 当 たりの 各 数 値 ( 配 当 額 は 除 く ) の 計 算 については 発 行 済 株 式 総 数 から 自 己 株 式 数 を 控 除 して 算 出 しております 5. 第 28 期 から 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 に 関 する 会 計 基 準 ( 企 業 会 計 基 準 委 員 会 平 成 14 年 9 月 25 日 企 業 会 基 準 第 2 号 )および 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 に 関 する 会 計 基 準 の 適 用 指 針 ( 企 業 会 計 基 準 委 員 会 平 成 14 年 9 月 25 日 企 業 会 計 基 準 適 用 指 針 第 4 号 )を 適 用 しております 6. 第 31 期 から 貸 借 対 照 表 の 純 資 産 の 部 の 表 示 に 関 する 会 計 基 準 ( 平 成 17 年 12 月 9 日 企 業 会 計 基 準 第 5 号 ) および 貸 借 対 照 表 の 純 資 産 の 部 の 表 示 に 関 する 会 計 基 準 等 の 適 用 指 針 ( 平 成 17 年 12 月 9 日 企 業 会 計 基 準 適 用 指 針 第 8 号 )を 適 用 しております - 2 -

6 2 沿 革 昭 和 51 年 4 月 岐 阜 県 岐 阜 市 に 現 取 締 役 社 長 小 森 裕 作 が 有 限 会 社 岐 阜 ヒマラヤ ( 平 成 3 年 8 月 に 有 限 会 社 ヒマ ラヤ に 商 号 変 更 同 年 同 月 株 式 会 社 ヒマラヤ に 組 織 変 更 )を 設 立 し スキー 用 品 および 一 般 スポーツ 用 品 の 販 売 を 始 めました また 平 成 元 年 3 月 にはゴルフ 用 品 の 販 売 を 目 的 として 株 式 会 社 ゴルフパークヒマラヤ を 設 立 しました 一 方 昭 和 57 年 5 月 には 形 式 上 の 存 続 会 社 株 式 会 社 クリーンコンサルタント ( 平 成 5 年 1 月 株 式 会 社 ヒマラ ヤ に 商 号 変 更 )が 設 立 されました 平 成 5 年 4 月 1 日 に1 株 の 券 面 額 を50 円 に 変 更 するため 形 式 上 の 存 続 会 社 である 株 式 会 社 ヒマラヤ( 旧 社 名 株 式 会 社 クリーンコンサルタント)が 株 式 会 社 ヒマラヤ( 実 質 上 の 存 続 会 社 )および 株 式 会 社 ゴルフパークヒマラヤを 吸 収 合 併 しております 主 な 推 移 は 以 下 のとおりであります 年 月 事 項 昭 和 51 年 4 月 岐 阜 県 岐 阜 市 にスキー 用 品 および 一 般 スポーツ 用 品 の 販 売 を 目 的 とする 有 限 会 社 岐 阜 ヒマラ ヤ ( 平 成 3 年 8 月 に 有 限 会 社 ヒマラヤ に 商 号 変 更 )を 設 立 昭 和 57 年 5 月 形 式 上 の 存 続 会 社 株 式 会 社 クリーンコンサルタント ( 平 成 5 年 1 月 株 式 会 社 ヒマラヤ に 商 号 変 更 )を 設 立 平 成 元 年 3 月 ゴルフ 用 品 の 販 売 を 目 的 として 株 式 会 社 ゴルフパークヒマラヤ を 設 立 し 以 降 2 年 間 に2 店 舗 を 出 店 ( 平 成 5 年 4 月 株 式 会 社 ヒマラヤ ( 形 式 上 の 存 続 会 社 本 店 所 在 地 岐 阜 県 各 務 原 市 )に 吸 収 合 併 される ) 平 成 3 年 8 月 有 限 会 社 ヒマラヤ を 株 式 会 社 ヒマラヤ に 組 織 変 更 平 成 5 年 4 月 額 面 変 更 のため 株 式 会 社 ヒマラヤ ( 旧 社 名 株 式 会 社 クリーンコンサルタント 形 式 上 の 存 続 会 社 )が 株 式 会 社 ゴルフパークヒマラヤ と 株 式 会 社 ヒマラヤ ( 実 質 上 の 存 続 会 社 ) を 吸 収 合 併 平 成 5 年 7 月 岐 阜 県 岐 阜 市 江 添 1 丁 目 1 番 1 号 に 本 社 を 移 転 平 成 8 年 9 月 当 社 株 式 を 日 本 証 券 業 協 会 へ 店 頭 登 録 銘 柄 として 登 録 平 成 11 年 12 月 当 社 株 式 を 東 京 証 券 取 引 所 および 名 古 屋 証 券 取 引 所 のそれぞれ 第 二 部 へ 上 場 平 成 12 年 9 月 子 会 社 株 式 会 社 イー エス プログレス を 設 立 ( 現 連 結 子 会 社 平 成 15 年 4 月 株 式 会 社 esports に 名 称 変 更 ) 平 成 13 年 6 月 決 算 期 を3 月 31 日 から8 月 31 日 に 変 更 - 3 -

7 3 事 業 の 内 容 当 社 グループは 当 社 (スポーツ 用 品 の 販 売 等 )および 子 会 社 の 株 式 会 社 esports(インターネットを 利 用 してのスポーツ 用 品 の 販 売 等 ) 株 式 会 社 インフォクリエイト( 情 報 サービスの 提 供 ソフトウエアの 開 発 販 売 等 )の3 社 であります 事 業 の 系 統 図 は 次 のとおりであります 子 会 社 のうち 株 式 会 社 インフォクリエイトにつきましては 資 産 基 準 売 上 高 基 準 利 益 基 準 および 利 益 剰 余 金 基 準 の 割 合 がいずれも 僅 少 でありますので 当 企 業 集 団 の 財 政 状 態 および 経 営 成 績 に 関 する 合 理 的 な 判 断 を 誤 らせな い 程 度 に 重 要 性 が 乏 しいものとして 当 社 では 連 結 財 務 諸 表 の 用 語 様 式 及 び 作 成 方 法 に 関 する 規 則 ( 昭 和 51 年 10 月 大 蔵 省 令 第 28 号 ) 第 5 条 第 2 項 により 連 結 の 範 囲 から 除 いております 4 関 係 会 社 の 状 況 名 称 住 所 資 本 金 主 要 な 事 業 の 内 容 議 決 権 の 所 有 割 合 (%) 関 係 内 容 ( 連 結 子 会 社 ) esports 岐 阜 県 岐 阜 市 198,750 インターネットを 利 用 してのスポー ツ 用 品 の 販 売 シ ョッピング モー ルの 運 営 等 当 社 を 通 じて 一 部 の 商 品 を 仕 入 れて おります 当 社 より 建 物 の 貸 与 を 受 けておりま す - 4 -

8 5 従 業 員 の 状 況 (1) 連 結 会 社 における 状 況 平 成 18 年 8 月 31 日 現 在 従 業 員 数 ( 人 ) 535 (658) ( 注 )1. 従 業 員 数 は 就 業 人 員 であります 2. 従 業 員 数 欄 の( 外 書 )は パートタイマー(1 日 8 時 間 勤 務 換 算 )の 年 間 平 均 雇 用 人 員 であります 3. 従 業 員 数 が 前 期 末 に 比 べ82 名 増 加 しておりますが 主 に 出 店 によるものであります (2) 提 出 会 社 の 状 況 平 成 18 年 8 月 31 日 現 在 従 業 員 数 ( 人 ) 平 均 年 齢 ( 歳 ) 平 均 勤 続 年 数 ( 年 ) 平 均 年 間 給 与 516 (635) ,438 ( 注 )1. 従 業 員 数 は 就 業 人 員 であります 2. 従 業 員 数 欄 の( 外 書 )は パートタイマー(1 日 8 時 間 勤 務 換 算 )の 年 間 平 均 雇 用 人 員 であります 3. 平 均 年 間 給 与 は 賞 与 および 基 準 外 賃 金 を 含 んでおります 4. 従 業 員 数 が 前 期 末 に 比 べ75 名 増 加 しておりますが 主 に 出 店 によるものであります (3) 労 働 組 合 の 状 況 当 社 の 組 合 はヒマラヤユニオンと 称 し 平 成 8 年 6 月 24 日 に 結 成 され 平 成 18 年 8 月 31 日 現 在 組 合 員 数 は 410 名 であり 加 盟 する 上 部 団 体 はゼンセン 同 盟 であります 労 使 関 係 は 結 成 以 来 相 互 信 頼 を 基 調 に 円 満 に 推 移 しております - 5 -

9 第 2 事 業 の 状 況 1 業 績 等 の 概 要 (1) 業 績 当 連 結 会 計 年 度 におけるわが 国 経 済 は 原 油 価 格 の 動 向 が 内 外 経 済 に 与 える 影 響 が 懸 念 されたものの 企 業 収 益 の 改 善 に 伴 う 設 備 投 資 の 増 加 や 雇 用 情 勢 の 改 善 など 企 業 部 門 の 好 調 さから 景 気 回 復 基 調 でありました 今 後 企 業 収 益 の 改 善 が 家 計 部 門 へ 波 及 することが 見 込 まれ 引 き 続 き 景 気 は 回 復 を 続 けるものとみられております スポーツ 用 品 小 売 業 界 におきましては 野 球 サッカー テニスなどの 一 般 スポーツ 用 品 の 需 要 が 安 定 するなか ゴルフ アウトドア 用 品 需 要 の 底 入 れ 感 に 加 えてスキー スノーボード 防 寒 服 などウインタースポーツ 用 品 用 具 が 寒 気 降 雪 により 好 調 な 動 きとなるなど 一 部 に 回 復 の 兆 しを 見 せつつ 堅 調 に 推 移 しました このような 状 況 の 下 当 社 は 前 期 までに 不 振 店 舗 の 整 理 をほぼ 完 了 し 新 規 出 店 による 店 舗 網 の 拡 大 と 情 報 システ ムの 更 新 による 商 品 力 強 化 およびテレビ 会 議 システムの 導 入 等 の 諸 施 策 による 社 内 連 携 の 強 化 と 経 営 のスピードアッ プを 図 ってまいりました また かねてから 取 り 組 んでおります 冬 季 偏 重 型 から 通 年 型 への 収 益 体 質 の 転 換 を 更 に 推 し 進 めた 結 果 創 業 後 初 めて 下 期 の 黒 字 化 を 達 成 するなど 年 間 を 通 じ 安 定 して 収 益 を 確 保 できる 企 業 体 質 の 実 現 に 成 功 しております 店 舗 につきましては ゴルフ 名 和 店 ( 愛 知 県 東 海 市 )を 閉 店 したものの 平 成 17 年 11 月 にくりえいと 宗 像 店 ( 福 岡 県 宗 像 市 )ほか3 店 舗 平 成 18 年 4 月 と5 月 にイオン 福 岡 伊 都 店 ( 同 福 岡 市 )をはじめ4 店 舗 の 計 7 店 舗 を 新 規 に 開 店 し 全 国 25 都 府 県 に63 店 舗 を 配 する 国 内 店 舗 網 を 構 築 いたしました 一 方 収 益 基 盤 の 強 化 では 借 入 金 の 圧 縮 と 公 募 増 資 による 財 務 体 質 の 強 化 および 人 事 賃 金 制 度 の 改 定 や 職 場 環 境 の 改 善 による 職 場 の 活 性 化 を 図 ってまいりました グループでは 子 会 社 である 株 式 会 社 esportsが インターネット 取 引 の 浸 透 に 伴 い 順 調 に 業 容 を 拡 大 し 売 上 高 1,776 百 万 円 ( 前 期 比 75.0% 増 ) 経 常 利 益 56 百 万 円 ( 同 81.2% 増 )と 大 きな 増 収 増 益 を 達 成 しております その 結 果 当 連 結 会 計 年 度 における 当 社 グループの 連 結 売 上 高 は33,507 百 万 円 ( 前 期 比 6.0% 増 ) 連 結 経 常 利 益 1,058 百 万 円 ( 同 47.0% 増 ) 連 結 当 期 純 利 益 559 百 万 円 ( 前 連 結 会 計 年 度 は1,010 百 万 円 の 当 期 純 損 失 )と 増 収 増 益 となりました ( 注 ) 上 記 の 金 額 には 消 費 税 等 は 含 まれておりません 1) 商 品 別 セグメントの 売 上 高 を 示 すと 次 のとおりであります 区 分 前 連 結 会 計 年 度 ( 自 平 成 16 年 9 月 1 日 至 平 成 17 年 8 月 31 日 ) 当 連 結 会 計 年 度 ( 自 平 成 17 年 9 月 1 日 至 平 成 18 年 8 月 31 日 ) 売 上 高 構 成 比 (%) 売 上 高 構 成 比 (%) 商 品 スキー スノーボード 7,933, ,984, ゴルフ 7,218, ,686, アウトドア 2,154, ,385, 一 般 スポーツ 14,230, ,298, その 他 73, , 小 計 31,610, ,504, 保 険 代 理 業 収 入 他 1, , 合 計 31,612, ,507, ( 注 )1. 販 売 数 量 については 取 扱 商 品 が 多 品 種 にわたり 表 示 が 困 難 であるため 記 載 を 省 略 しております 2. 上 記 の 金 額 には 消 費 税 等 は 含 まれておりません - 6 -

10 - 7-2) 地 域 別 セグメントの 売 上 高 を 示 すと 次 のとおりであります 地 域 別 店 舗 数 ( 店 舗 ) 前 連 結 会 計 年 度 ( 自 平 成 16 年 9 月 1 日 至 平 成 17 年 8 月 31 日 ) 売 上 高 構 成 比 (%) 店 舗 数 ( 店 舗 ) 当 連 結 会 計 年 度 ( 自 平 成 17 年 9 月 1 日 至 平 成 18 年 8 月 31 日 ) 売 上 高 構 成 比 (%) 北 海 道 1 179, 宮 城 県 1 499, , 群 馬 県 2 1,091, ,446, 茨 城 県 3 1,061, ,102, 埼 玉 県 2 1,001, , 千 葉 県 1 336, , 東 京 都 2 2,092, ,302, 新 潟 県 2 1,224, ,358, 富 山 県 1 443, , 石 川 県 1 142, 福 井 県 2 643, , 長 野 県 2 557, 岐 阜 県 岐 阜 エリア 4 3,419, ,793, 東 濃 エリア 1 418, , 岐 阜 県 計 5 3,838, ,246, 静 岡 県 1 19, 愛 知 県 名 古 屋 エリア 3 958, , 三 河 エリア 8 2,750, ,945, 尾 張 エリア 4 1,225, ,256, 愛 知 県 計 15 4,934, ,747, 三 重 県 2 659, , 滋 賀 県 2 1,597, ,594, 京 都 府 1 372, , 大 阪 府 4 2,113, ,189, 兵 庫 県 3 1,200, ,071, 鳥 取 県 1 178, , 岡 山 県 2 1,191, ,453, 山 口 県 2 1,775, ,983, 島 根 県 1 457, , 愛 媛 県 2 892, ,

11 地 域 別 店 舗 数 ( 店 舗 ) 前 連 結 会 計 年 度 ( 自 平 成 16 年 9 月 1 日 至 平 成 17 年 8 月 31 日 ) 売 上 高 構 成 比 (%) 店 舗 数 ( 店 舗 ) 当 連 結 会 計 年 度 ( 自 平 成 17 年 9 月 1 日 至 平 成 18 年 8 月 31 日 ) 売 上 高 構 成 比 (%) 福 岡 県 1 890, ,750, 熊 本 県 1 312, , 鹿 児 島 県 1 556, 沖 縄 県 2 869, , 小 計 65 30,578, ,729, 本 部 他 1,032, ,775, 商 品 売 上 合 計 31,610, ,504, 保 険 代 理 業 収 入 他 1, , 合 計 65 31,612, ,507, ( 注 )1. 上 記 の 金 額 には 消 費 税 等 は 含 まれておりません 2. 構 成 比 が10%を 超 える 地 域 につきましては 以 下 のとおりエリア 別 に 表 示 しております 岐 阜 エリア 本 館 ゴルフ 本 店 ゴルフ 各 務 原 店 アウトドア 岐 阜 店 モレラ 岐 阜 店 東 濃 エリア 可 児 店 名 古 屋 エリア ゴルフ 名 和 店 千 音 寺 店 三 河 エリア 豊 田 店 知 立 店 岡 崎 店 半 田 店 ゴルフ 豊 田 店 ゴルフ 岡 崎 店 ゴルフ 豊 橋 店 豊 橋 店 尾 張 エリア ゴルフ 一 宮 店 春 日 井 店 ゴルフ 春 日 井 店 スポーツスタジアムヒマラヤ 小 牧 店 3. 当 連 結 会 計 年 度 の 退 店 店 舗 はゴルフ 名 和 店 の1 店 舗 であり 上 記 の 店 舗 数 売 上 高 に 含 んでおります ( 退 店 店 舗 の 売 上 高 は69,173 千 円 であります) (2)キャッシュ フローの 状 況 当 連 結 会 計 年 度 末 における 現 金 及 び 現 金 同 等 物 ( 以 下 資 金 という)は 前 連 結 会 計 年 度 末 に 比 べ790 百 万 円 減 少 し 3,245 百 万 円 となりました 当 連 結 会 計 年 度 における 各 キャッシュ フローの 状 況 とそれらの 要 因 は 次 のとおりであります ( 営 業 活 動 によるキャッシュ フロー) 営 業 活 動 による 資 金 の 増 加 は1,492 百 万 円 ( 前 期 は2,962 百 万 円 の 増 加 )となりました これは 主 に 税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益 の 増 加 によるものであります ( 投 資 活 動 によるキャッシュ フロー) 投 資 活 動 による 資 金 の 減 少 は563 百 万 円 ( 前 期 は161 百 万 円 の 減 少 )となりました これは 主 に 有 形 固 定 資 産 の 取 得 による 支 出 によるものであります ( 財 務 活 動 によるキャッシュ フロー) 財 務 活 動 による 資 金 の 減 少 は1,719 百 万 円 ( 前 期 は718 百 万 円 の 減 少 )となりました これは 主 に 借 入 金 の 返 済 によるものであります - 8 -

12 2 販 売 および 仕 入 の 状 況 (1) 店 舗 形 態 別 売 上 高 店 舗 形 態 店 舗 数 ( 店 舗 ) 前 連 結 会 計 年 度 ( 自 平 成 16 年 9 月 1 日 至 平 成 17 年 8 月 31 日 ) 売 上 高 構 成 比 (%) 店 舗 数 ( 店 舗 ) 当 連 結 会 計 年 度 ( 自 平 成 17 年 9 月 1 日 至 平 成 18 年 8 月 31 日 ) 売 上 高 構 成 比 (%) 総 合 レジャースポーツ 用 品 店 50 25,412, ,389, 専 門 スポーツ 用 品 店 ゴルフ 用 品 店 11 3,392, ,487, アウトドア 用 品 店 1 195, , ゴルフ 一 般 スポーツ 用 品 店 1 364, , スノーボード 用 品 店 1 923, その 他 ( 本 部 売 上 手 数 料 収 入 等 ) 1 1,323, ,085, 合 計 65 31,612, ,507, ( 注 ) 上 記 の 金 額 には 消 費 税 等 は 含 まれておりません (2) 単 位 当 たりの 売 上 高 項 目 前 連 結 会 計 年 度 ( 自 平 成 16 年 9 月 1 日 至 平 成 17 年 8 月 31 日 ) 当 連 結 会 計 年 度 ( 自 平 成 17 年 9 月 1 日 至 平 成 18 年 8 月 31 日 ) 売 上 高 30,847,567 32,140,877 1m2 当 たり 売 上 高 1 人 当 たり 売 上 高 売 場 面 積 ( 平 均 )(m2) 104, ,578 期 間 売 上 高 従 業 員 数 ( 平 均 )( 人 ) 1,050 1,100 期 間 売 上 高 29,378 29,218 ( 注 )1. 上 記 の 売 上 高 は インターネット 販 売 を 除 く 商 品 売 上 高 であり 保 険 代 理 業 収 入 他 は 含 まれておりませ ん 2. 売 場 面 積 ( 平 均 )は 店 舗 の 稼 働 日 数 を 基 礎 として 算 出 しております 3. 従 業 員 数 ( 平 均 )は パートタイマー(1 日 8 時 間 勤 務 換 算 )を 含 めております 4. 上 記 の 金 額 には 消 費 税 等 は 含 まれておりません - 9 -

13 (3) 仕 入 実 績 区 分 前 連 結 会 計 年 度 ( 自 平 成 16 年 9 月 1 日 至 平 成 17 年 8 月 31 日 ) 当 連 結 会 計 年 度 ( 自 平 成 17 年 9 月 1 日 至 平 成 18 年 8 月 31 日 ) 仕 入 高 構 成 比 (%) 仕 入 高 構 成 比 (%) スキー スノーボード 4,122, ,017, ゴルフ 5,113, ,648, アウトドア 1,424, ,684, 一 般 スポーツ 9,452, ,132, その 他 78, , 合 計 20,192, ,617, ( 注 )1. 仕 入 数 量 については 取 扱 商 品 が 多 品 種 にわたり 表 示 が 困 難 であるため 記 載 を 省 略 しております 2. 上 記 の 金 額 には 消 費 税 等 は 含 まれておりません 3 対 処 すべき 課 題 わが 国 経 済 の 見 通 しは 今 後 も 引 き 続 いて 景 気 回 復 の 基 調 であると 思 われます その 中 で 当 社 は 本 年 平 成 21 年 8 月 期 を 最 終 年 度 とし 売 上 高 500 億 円 経 常 利 益 26 億 円 ( 売 上 高 経 常 利 益 率 5.2%) を 目 標 とする 中 期 経 営 計 画 を 策 定 いたしました この 目 標 の 達 成 に 向 けて 当 社 が 取 り 組 むべき 主 な 課 題 は 1 店 舗 網 の 拡 大 2 販 売 力 の 向 上 3 収 益 力 の 強 化 の3 点 であります まず 店 舗 網 の 拡 大 は 今 後 国 内 に 年 間 8ないし9 店 舗 を 新 規 開 店 させることで 実 現 してまいります また 販 売 力 の 向 上 のためには 効 率 的 で 豊 かな 品 揃 えに 向 けた 商 品 調 達 力 の 強 化 は 勿 論 のこと 社 員 教 育 の 充 実 労 働 環 境 の 改 善 地 域 のニーズ シーズに 合 致 した 店 舗 づくりと 販 売 促 進 活 動 に 力 を 注 ぎ お 客 様 第 一 主 義 のコンセプ トのもと ひとつ 上 のサービスを 提 供 できる 活 力 ある 店 舗 職 場 づくりを 推 し 進 めてまいります 三 番 目 の 収 益 力 の 強 化 では 有 利 子 負 債 の 更 なる 圧 縮 や 店 舗 要 員 の 効 率 化 時 間 外 勤 務 の 削 減 など 金 利 労 務 費 をはじめとする 諸 経 費 の 抑 制 に 努 めてまいります また 子 会 社 の 株 式 会 社 esportsでは ウエブ 上 での 新 たな 販 売 機 会 の 創 出 や 拡 大 に 取 組 み 事 業 規 模 の 拡 大 を 図 ってまいります

14 4 事 業 等 のリスク 有 価 証 券 報 告 書 に 記 載 した 事 業 の 状 況 経 理 の 状 況 等 に 関 する 事 項 のうち 投 資 者 の 判 断 に 重 要 な 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 のある 事 項 には 以 下 のようなものがあります なお 文 中 における 将 来 に 関 する 事 項 は 当 連 結 会 計 年 度 末 現 在 において 当 社 グループが 判 断 したものであります (1) 敷 金 保 証 金 の 未 返 還 リスク 当 社 は 店 舗 賃 借 による 出 店 時 には 店 舗 の 賃 借 先 に 相 当 額 の 敷 金 ならびに 保 証 金 を 支 出 します 契 約 時 には 賃 借 先 の 信 用 状 態 を 十 分 勘 案 したうえで 出 店 の 意 思 決 定 をしますが 出 店 後 の 賃 借 先 の 信 用 状 態 の 悪 化 により または 中 途 解 約 による 退 店 により 敷 金 ならびに 保 証 金 の 未 返 還 リスクがあります (2) 出 店 に 関 する 規 制 当 社 は 多 店 舗 展 開 を 行 っておりますが 売 場 面 積 が1,000 平 方 メートルを 超 える 新 規 出 店 および 増 床 については 大 規 模 小 売 店 舗 立 地 法 ( 以 下 大 店 立 地 法 という )の 規 制 を 受 けます この 為 こ れらの 調 整 過 程 のなかで 計 画 どおりの 出 店 あるいは 増 床 が 出 来 ない 場 合 があり 事 業 計 画 の 達 成 にマ イナス 要 因 となるリスクがあります 但 し 大 店 立 地 法 の 施 行 後 当 連 結 会 計 年 度 末 現 在 に 至 るまで 大 店 立 地 法 の 規 制 により 計 画 どおりの 出 店 あるいは 増 床 が 実 施 出 来 なかったことはありません (3) 金 利 の 変 動 リスク 当 社 グループの 金 融 機 関 からの 借 入 れには 変 動 金 利 によるものが 含 まれており これに 係 る 支 払 利 息 は 金 利 変 動 により 影 響 を 受 けます 当 社 グループは 金 利 変 動 が 財 政 状 態 および 経 営 成 績 等 に 及 ぼす 影 響 を 軽 減 するために 変 動 金 利 の 借 入 れの 一 部 について 金 利 スワップ 契 約 によりヘッジしておりますが 金 利 変 動 が 当 社 グループの 財 政 状 態 および 経 営 成 績 等 に 悪 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 があります (4) 輸 入 取 引 に 係 る 為 替 リスク 当 社 グループは 商 品 仕 入 の 一 部 を 直 接 貿 易 および 間 接 貿 易 による 輸 入 仕 入 により 行 なっております その 輸 入 仕 入 の 為 替 リスクをヘッジする 目 的 として 為 替 予 約 取 引 等 を 行 っておりますが 為 替 相 場 の 急 激 な 変 動 により 想 定 以 上 に 仕 入 原 価 が 増 大 して 売 上 総 利 益 が 減 少 することも 考 えられ 為 替 リスクを 完 全 に 回 避 できる 保 証 はありません (5) 気 象 状 況 による 売 上 変 動 リスク 当 社 グループが 取 り 扱 うスポーツ 用 品 の 販 売 は 気 象 状 況 による 影 響 を 受 けます 特 にスキー スノ ーボードなどのウインター 用 品 の 販 売 は 降 雪 量 の 多 寡 等 によって 変 動 いたします 当 社 グループは ウインター 用 品 の 売 上 構 成 比 を 低 下 させ これらの 影 響 の 軽 減 に 取 り 組 んでおりますが 気 象 状 況 の 変 動 が 当 社 グループの 財 政 状 態 および 経 営 成 績 等 に 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 があります (6) 個 人 情 報 の 取 り 扱 いについて 当 社 グループにおいて ポイントカード 会 員 等 の 個 人 情 報 およびインターネット 通 販 顧 客 等 の 個 人 情 報 を 保 有 しております これらの 個 人 情 報 については 当 社 グループで 管 理 するほか 一 部 はグループ 外 の 管 理 会 社 に 管 理 を 委 託 しております これらの 個 人 情 報 の 管 理 につきましては 個 人 情 報 保 護 管 理 体 制 を 整 え 各 部 門 の 個 人 情 報 保 護 管 理 者 が 自 部 署 の 従 業 員 教 育 を 徹 底 し これを 定 期 的 に 内 部 監 査 室 が 監 査 し その 結 果 を 踏 まえて 継 続 的 改 善 に 努 め 漏 洩 の 防 止 に 取 り 組 んでおります しかし 万 一 個 人 情 報 が 流 出 した 場 合 には 当 社 グル ープの 財 政 状 態 および 経 営 成 績 等 に 悪 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 があります

15 5 経 営 上 の 重 要 な 契 約 等 該 当 事 項 はありません 6 研 究 開 発 活 動 特 記 すべき 事 項 はありません

16 7 財 政 状 態 および 経 営 成 績 の 分 析 当 社 グループにおける 財 政 状 態 および 経 営 成 績 の 分 析 は 以 下 のとおりであります なお 文 中 における 将 来 に 関 する 事 項 は 当 連 結 会 計 年 度 末 現 在 において 当 社 グループが 判 断 したものであり ます (1) 財 政 状 態 の 分 析 1 資 産 流 動 資 産 は 売 場 面 積 の 増 加 によりたな 卸 資 産 が 増 加 したものの 借 入 金 返 済 による 現 金 及 び 預 金 の 減 少 や 有 価 証 券 の 満 期 解 約 による 減 少 などにより 前 連 結 会 計 年 度 末 に 比 べ6 億 81 百 万 円 減 少 し116 億 1 百 万 円 ( 前 期 比 5.6% 減 )となりました 固 定 資 産 は 出 店 に 係 る 建 物 および 建 物 付 属 設 備 等 への 設 備 投 資 による 有 形 固 定 資 産 の 増 加 により 前 連 結 会 計 年 度 末 に 比 べ2 億 57 百 万 円 増 加 し102 億 1 百 万 円 ( 前 期 比 2.6% 増 )となりました 以 上 の 結 果 総 資 産 は218 億 3 百 万 円 ( 前 期 比 1.9% 減 )となりました 2 負 債 流 動 負 債 は 主 に1 年 以 内 返 済 予 定 長 期 借 入 金 の 増 加 により 前 連 結 会 計 年 度 末 に 比 べ19 億 64 百 万 円 増 加 し 96 億 57 百 万 円 ( 前 期 比 25.5% 増 )となりました 支 払 手 形 及 び 買 掛 金 は 通 年 商 品 の 取 り 扱 いを 強 化 している ことから 前 連 結 会 計 年 度 末 に 比 べ5 億 70 百 万 円 増 加 しております 固 定 負 債 は 主 に 長 期 借 入 金 の 減 少 により 前 連 結 会 計 年 度 末 に 比 べ40 億 96 百 万 円 減 少 し34 億 73 百 万 円 ( 前 期 比 54.1% 減 )となりました なお 長 期 短 期 合 わせた 借 入 金 残 高 は 前 連 結 会 計 年 度 末 に 比 べ28 億 77 百 万 円 減 少 し77 億 24 百 万 円 ( 前 期 比 27.1% 減 )となりました 以 上 の 結 果 負 債 合 計 は131 億 31 百 万 円 ( 前 期 比 14.0% 減 )となりました 3 純 資 産 純 資 産 は 当 期 純 利 益 により 利 益 剰 余 金 が4 億 39 百 万 円 増 加 し また 公 募 および 第 三 者 割 当 による 新 株 式 発 行 により 資 本 金 および 資 本 剰 余 金 がそれぞれ7 億 14 百 万 円 7 億 12 百 万 円 増 加 したことなどから 株 主 資 本 は 前 連 結 会 計 年 度 末 に 比 べ17 億 16 百 万 円 増 加 し84 億 82 百 万 円 ( 前 期 比 25.4% 増 )となりました この 株 主 資 本 の 増 加 の 結 果 純 資 産 合 計 は86 億 71 百 万 円 となり 自 己 資 本 比 率 は 前 連 結 会 計 年 度 末 に 比 べ 8.4% 上 昇 し39.3%となりました (2) 経 営 成 績 の 分 析 1 売 上 高 当 連 結 会 計 年 度 の 売 上 高 は 一 般 スポーツ 用 品 を 中 心 とした 通 年 型 経 営 へのシフトが 順 調 に 推 移 したこと および 連 結 子 会 社 である 株 式 会 社 esportsの 業 容 拡 大 による 売 上 増 加 により 335 億 7 百 万 円 ( 前 期 比 6.0 % 増 )となりました 2 営 業 利 益 売 上 総 利 益 は ウインタースポーツ 用 品 が 前 期 比 減 少 したものの 主 に 一 般 スポーツ 用 品 の 売 上 総 利 益 増 加 で 十 分 補 い 前 連 結 会 計 年 度 に 比 べ11 億 46 百 万 円 増 加 し115 億 16 百 万 円 ( 前 期 比 11.1% 増 )となりました 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 は 主 に 人 件 費 の 増 加 により 前 連 結 会 計 年 度 に 比 べ8 億 35 百 万 円 増 加 し104 億 22 百 万 円 ( 前 期 比 8.7% 増 )となり 売 上 高 比 率 は31.1%( 前 期 比 0.8ポイント 増 )となりました これらにより 営 業 利 益 は 前 連 結 会 計 年 度 に 比 べ3 億 11 百 万 円 増 加 し10 億 93 百 万 円 ( 前 期 比 39.8% 増 )と なりました 3 経 常 利 益 経 常 利 益 は 新 株 発 行 に 係 る 費 用 が 発 生 したものの 借 入 金 の 減 少 による 支 払 利 息 の 削 減 により 前 連 結 会 計 年 度 に 比 べ3 億 38 百 万 円 増 加 し10 億 58 百 万 円 (47.0% 増 )となり 売 上 高 比 率 は3.2%( 前 期 比 0.9ポイ ント 増 )となりました

17 4 当 期 純 利 益 当 連 結 会 計 年 度 は 主 に 減 損 損 失 の 減 少 により 当 期 純 利 益 は5 億 59 百 万 円 ( 前 期 は 当 期 純 損 失 10 億 10 百 万 円 ) となりました (3) 資 本 の 財 源 および 資 金 の 流 動 性 についての 分 析 1キャッシュ フロー 当 連 結 会 計 年 度 におけるキャッシュ フローの 概 況 については 1 業 績 等 の 概 要 (2)キャッシュ フロ ーの 状 況 をご 参 照 下 さい 2 資 金 需 要 運 転 資 金 設 備 投 資 借 入 金 の 返 済 および 利 息 の 支 払 い ならびに 配 当 金 の 支 払 い 等 に 資 金 を 充 当 しており 必 要 とする 資 金 は 営 業 活 動 によるキャッシュ フロー 金 融 機 関 からの 借 入 れ 資 本 市 場 でのファイナンス により 調 達 しております 当 社 グループは 営 業 活 動 によるキャッシュ フローおよび 金 融 機 関 からの 借 入 れにより 当 社 グループの 成 長 を 維 持 する 為 に 将 来 必 要 な 資 金 を 調 達 することが 可 能 と 考 えております 3 財 務 政 策 当 社 グループは 特 にたな 卸 資 産 の 回 転 率 を 高 めることに 注 力 し 内 部 資 金 を 生 み 出 すことにより 有 利 子 負 債 の 残 高 を 減 少 させ 財 務 体 質 の 一 層 の 改 善 を 図 っていく 方 針 であります (4) 経 営 者 の 問 題 認 識 と 今 後 の 方 針 について 当 社 グループの 経 営 陣 は 収 益 力 および 有 利 子 負 債 等 の 財 政 状 況 を 認 識 し 現 在 の 事 業 環 境 および 入 手 可 能 な 情 報 に 基 づき 経 営 資 源 の 最 適 活 用 に 努 めております 現 在 はまだ 当 社 グループが 標 榜 する 通 期 で 安 定 した 収 益 構 造 の 下 地 ができた 段 階 であると 認 識 しており 将 来 にわたって 継 続 的 な 成 長 を 遂 げていく 為 更 なる 収 益 力 の 強 化 具 体 的 には 売 上 高 経 常 利 益 率 の 上 昇 と 財 務 体 質 の 一 層 の 改 善 を 図 り 通 期 で 安 定 した 収 益 構 造 の 構 築 に 努 めていく 方 針 であります

18 第 3 設 備 の 状 況 1 設 備 投 資 等 の 概 要 設 備 投 資 については 店 舗 の 新 設 を 中 心 に 投 資 を 行 ないました 当 連 結 会 計 年 度 に 実 施 いたしました 差 入 保 証 金 敷 金 長 期 貸 付 金 ( 建 設 協 力 金 ) 長 期 前 払 費 用 を 含 んだ 設 備 投 資 の 総 額 は941,240 千 円 であり うち 主 なものは くりえいと 宗 像 店 と 鹿 屋 バイパス 店 の 新 設 であります 2 主 要 な 設 備 の 状 況 平 成 18 年 8 月 31 日 現 在 における 提 出 会 社 の 各 事 業 所 の 設 備 投 下 資 本 ならびに 従 業 員 の 配 置 状 況 は 次 のとおりであ ります 投 下 資 本 事 業 所 名 ( 所 在 地 ) 面 積 (m2) 土 地 金 額 建 物 及 び 構 築 物 その 他 の 有 形 固 定 資 産 差 入 保 証 金 その 他 合 計 従 業 員 数 ( 名 ) 店 舗 設 備 宮 城 県 1 店 舗 (4,878) 23, ,165 74,317 7 群 馬 県 2 店 舗 (7,012) 23,318 1,653 59,785 84, 茨 城 県 3 店 舗 (27,674) 401 1,982 54,704 57, 埼 玉 県 2 店 舗 (7,992) 25,796 2,022 37,713 56, , 千 葉 県 1 店 舗 50,148 50,148 6 東 京 都 1 店 舗 130 1,386 45,327 46, 新 潟 県 2 店 舗 (7,452) 147,727 2, ,939 11, , 富 山 県 1 店 舗 (1,660) 315 5,282 29,172 34,769 3 福 井 県 2 店 舗 (7,023) 61,503 1,449 35,813 98,765 7 岐 阜 県 6 店 舗 (26,582) 2, , ,920 5, ,532 11,182 1,917, 愛 知 県 13 店 舗 (41,833) 482,100 5, ,836 82,852 1,074, 三 重 県 2 店 舗 (4,758) 84, ,460 11, , 滋 賀 県 2 店 舗 (9,512) 278,868 3,755 41, , 京 都 府 2 店 舗 (3,749) 61,886 2,944 47, , 大 阪 府 4 店 舗 (6,166) 37,452 3,115 74, , , 兵 庫 県 2 店 舗 25, ,680 67, 鳥 取 県 1 店 舗 (3,583) 6, ,030 91,901 3 岡 山 県 3 店 舗 (17,308) 34,243 3, , , 島 根 県 1 店 舗 (5,527) 1, ,503 17,349 7 山 口 県 2 店 舗 (14,902) 307,675 1,870 54, , 愛 媛 県 2 店 舗 (5,735) 213,959 1,839 39, ,

19 投 下 資 本 事 業 所 名 ( 所 在 地 ) 面 積 (m2) 土 地 金 額 建 物 及 び 構 築 物 その 他 の 有 形 固 定 資 産 差 入 保 証 金 その 他 合 計 従 業 員 数 ( 名 ) 店 舗 設 備 福 岡 県 4 店 舗 (18,433) 403,940 4, , , 熊 本 県 1 店 舗 2, ,254 59,679 6 鹿 児 島 県 1 店 舗 (14,434) 266,244 1,649 10, , 沖 縄 県 2 店 舗 (1,623) 90,343 2, , , 賃 貸 店 舗 計 小 計 本 部 関 係 (43,863) 913 (281,699) 3,812 80, , , , ,016 3,888,524 51,568 2,460, ,793 7,762, 本 部 ( 岐 阜 県 岐 阜 市 ) 西 荘 倉 庫 ( 岐 阜 県 岐 阜 市 ) 物 流 センター ( 岐 阜 県 海 津 市 ) 小 計 (988) , ,439 18,041 13, , , , (988) 1, , ,478 18,157 13, , その 他 施 設 , ,896 (282,687) 合 計 1,299,528 4,020,412 69,725 2,473, ,793 8,296, ,547 ( 注 )1. 金 額 は 帳 簿 価 額 であり 建 設 仮 勘 定 は 含 まれておりません 2.( )の 数 字 は 賃 借 中 のものであり 外 書 きで 記 載 しております 3.その 他 の 有 形 固 定 資 産 は 機 械 装 置 58 千 円 車 両 運 搬 具 5,817 千 円 および 器 具 備 品 63,848 千 円 であります 4. 差 入 保 証 金 の 金 額 から 仕 入 取 引 等 に 関 する 差 入 保 証 金 147,373 千 円 は 除 いております 5.その 他 は 長 期 前 払 費 用 66,279 千 円 長 期 貸 付 金 ( 建 設 協 力 金 )366,514 千 円 であります 6. 従 業 員 数 は 就 業 人 員 であり 社 外 からの 出 向 者 1 名 を 含 み パートタイマーは 除 いております 7.リース 契 約 による 賃 借 設 備 の 主 なものは 次 のとおりであります 品 目 件 数 リース 期 間 年 間 リース 料 リース 契 約 残 高 店 舗 内 装 什 器 備 品 ( 所 有 権 移 転 外 ファイナンス リース) その 他 ( 所 有 権 移 転 外 ファイナンス リース) 109 件 60カ 月 432,878 1,349,046 8 件 60~84カ 月 115, ,

20 3 設 備 の 新 設 除 却 等 の 計 画 (1) 重 要 な 設 備 の 新 設 等 会 社 名 店 舗 名 ( 所 在 地 ) 設 備 の 内 容 投 資 予 定 額 予 算 金 額 既 支 払 額 資 金 調 達 方 法 着 手 年 月 完 了 予 定 年 月 完 成 後 の 増 加 売 り 場 面 積 (m2) 山 口 店 増 床 ( 山 口 県 山 口 市 ) 店 舗 増 床 171,175 58,975 増 資 資 金 平 成 18 年 5 月 平 成 18 年 9 月 1,429 m2 イオン 名 護 店 ( 沖 縄 県 名 護 市 ) 店 舗 出 店 37,500 増 資 資 金 平 成 18 年 8 月 平 成 18 年 9 月 1,426 m2 都 城 店 ( 宮 崎 店 都 城 市 ) 店 舗 出 店 78,000 25,000 増 資 資 金 平 成 18 年 7 月 平 成 18 年 9 月 3,163 m2 ビバモール 加 須 店 ( 埼 玉 県 加 須 市 ) 店 舗 出 店 47,800 16,635 増 資 資 金 平 成 18 年 7 月 平 成 18 年 10 月 3,030 m2 ショッピングセン 平 成 18 年 9 月 平 成 18 年 11 月 提 出 ター 内 パワーセ 店 舗 出 店 280,800 増 資 資 金 ~ ~ 7,256 m2 会 社 ンター 内 店 舗 3 店 平 成 18 年 10 月 平 成 18 年 12 月 ショッピングセン 平 成 19 年 1 月 平 成 19 年 3 月 ター 内 パワーセ 店 舗 出 店 243,000 増 資 資 金 ~ ~ 8,429 m2 ンター 内 店 舗 3 店 平 成 19 年 3 月 平 成 19 年 5 月 増 資 資 金 平 成 19 年 4 月 平 成 19 年 9 月 自 社 店 舗 3 店 店 舗 出 店 815,550 および ~ ~ 8,429 m2 自 己 資 金 平 成 19 年 6 月 平 成 19 年 11 月 ショッピングセン 増 資 資 金 平 成 19 年 9 月 平 成 19 年 11 月 ター 内 パワーセ 店 舗 出 店 405,000 および ~ ~ 14,049 m2 ンター 内 店 舗 5 店 自 己 資 金 平 成 20 年 3 月 平 成 20 年 5 月 ( 注 )1. 予 算 金 額 既 支 払 額 には 差 入 保 証 金 敷 金 長 期 貸 付 金 ( 建 設 協 力 金 ) 長 期 前 払 費 用 を 含 んでおりま す 2. 上 記 の 金 額 には 消 費 税 等 は 含 まれておりません (2) 重 要 な 設 備 の 除 却 等 重 要 な 設 備 の 除 却 等 の 計 画 はありません

21 第 4 提 出 会 社 の 状 況 1 株 式 等 の 状 況 (1) 株 式 の 総 数 等 1 株 式 の 総 数 種 類 発 行 可 能 株 式 総 数 ( 株 ) 普 通 株 式 40,000,000 計 40,000,000 2 発 行 済 株 式 種 類 事 業 年 度 末 現 在 発 行 数 ( 株 ) ( 平 成 18 年 8 月 31 日 ) 提 出 日 現 在 発 行 数 ( 株 ) ( 平 成 18 年 11 月 24 日 ) 上 場 証 券 取 引 所 名 又 は 登 録 証 券 業 協 会 名 内 容 普 通 株 式 12,320,787 12,320,787 東 京 証 券 取 引 所 ( 市 場 第 二 部 ) 名 古 屋 証 券 取 引 所 ( 市 場 第 二 部 ) - 計 12,320,787 12,320, (2) 新 株 予 約 権 等 の 状 況 平 成 18 年 1 月 6 日 取 締 役 会 決 議 事 業 年 度 末 現 在 ( 平 成 18 年 8 月 31 日 ) 提 出 日 の 前 月 末 現 在 ( 平 成 18 年 10 月 31 日 ) 新 株 予 約 権 の 数 ( 個 ) 662 同 左 新 株 予 約 権 の 目 的 となる 株 式 の 種 類 普 通 株 式 同 左 新 株 予 約 権 の 目 的 となる 株 式 の 数 ( 株 ) 331,000 同 左 新 株 予 約 権 の 行 使 時 の 払 込 金 額 ( 円 ) 1 株 当 たり945( 注 )1. 同 左 新 株 予 約 権 の 行 使 期 間 新 株 予 約 権 の 行 使 により 株 式 を 発 行 する 場 合 の 株 式 の 発 行 価 格 および 資 本 組 入 額 ( 円 ) 自 平 成 20 年 4 月 1 日 至 平 成 22 年 3 月 31 日 発 行 価 格 945 資 本 組 入 額 473 同 左 同 左 新 株 予 約 権 の 行 使 の 条 件 ( 注 )2. 同 左 新 株 予 約 権 の 譲 渡 に 関 する 事 項 ( 注 )3. 同 左 代 用 払 込 みに 関 する 事 項 同 左 ( 注 )1. 新 株 予 約 権 の 行 使 に 際 して 払 込 みをなすべき 金 額 は 新 株 予 約 権 の 行 使 価 額 に500 株 を 乗 じた 金 額 とす る 行 使 価 額 は 新 株 予 約 権 発 行 の 日 の 属 する 月 の 前 月 の 各 日 ( 取 引 が 成 立 しない 日 を 除 く )における 東 京 証 券 取 引 所 の 当 社 株 式 普 通 取 引 の 終 値 の 平 均 値 に1.03を 乗 じた 金 額 (1 円 未 満 は 切 り 上 げ)とする ただし その 価 額 が 新 株 予 約 権 発 行 の 日 の 終 値 ( 取 引 が 成 立 していない 場 合 は それに 先 立 つ 直 近 日 の 終 値 )を 下 回 る 場 合 は 新 株 予 約 権 発 行 の 日 の 終 値 とする なお 当 社 が 株 式 分 割 または 株 式 併 合 を 行 う 場 合 は 次 の 算 式 により 払 込 みをなすべき 金 額 を 調 整 し 調 整 の 結 果 生 じる1 円 未 満 の 端 数 を 切 り 上 げる 調 整 後 払 込 金 額 = 調 整 前 払 込 金 額 1 分 割 (または 併 合 )の 比 率

22 また 時 価 を 下 回 る 価 額 で 新 株 を 発 行 する 場 合 または 自 己 株 式 を 処 分 する 場 合 ( 新 株 予 約 権 の 行 使 に より 新 株 を 発 行 する 場 合 は 除 く )は 次 の 算 式 により1 株 当 たりの 払 込 金 額 を 調 整 し 調 整 により 生 ず る1 円 未 満 の 端 数 は 切 り 上 げる 調 整 後 払 込 金 額 = 調 整 前 払 込 金 額 新 規 発 行 株 式 数 1 株 当 たり 払 込 金 額 既 発 行 株 式 数 + 新 規 発 行 前 の 株 価 既 発 行 株 式 数 + 新 規 発 行 による 増 加 株 式 数 上 記 の 算 式 において 既 発 行 株 式 数 とは 当 社 の 発 行 済 株 式 総 数 から 当 社 が 保 有 する 自 己 株 式 数 を 控 除 した 数 とし 自 己 株 式 の 処 分 を 行 う 場 合 には 新 規 発 行 を 自 己 株 式 の 処 分 1 株 当 たり 払 込 金 額 を 1 株 当 たり 処 分 金 額 に 読 み 替 える さらに 当 社 が 他 社 と 吸 収 合 併 もしくは 新 設 合 併 を 行 い 本 件 新 株 予 約 権 が 承 継 される 場 合 または 当 社 が 新 設 分 割 もしくは 吸 収 分 割 を 行 う 場 合 当 社 は 必 要 と 認 める 払 込 金 額 の 調 整 を 行 う 2.1 新 株 予 約 権 の 割 当 てを 受 けた 者 ( 以 下 新 株 予 約 権 者 という )は 当 社 の 取 締 役 執 行 役 員 および 社 員 の 地 位 であることを 要 する ただし 取 締 役 執 行 役 員 および 社 員 の 地 位 を 失 った 場 合 であっても 取 締 役 の 任 期 満 了 等 の 正 当 な 理 由 による 退 任 または 社 員 の 定 年 会 社 都 合 等 の 正 当 な 理 由 による 退 職 の 場 合 にはこの 限 りではない 2 新 株 予 約 権 者 が 死 亡 した 場 合 相 続 人 が 新 株 予 約 権 を 承 継 しこれを 行 使 することができる 3その 他 の 条 件 については 本 総 会 および 新 株 予 約 権 発 行 の 取 締 役 会 決 議 に 基 づき 当 社 と 新 株 予 約 権 者 との 間 で 締 結 する 新 株 予 約 権 付 与 契 約 に 定 めるところによる 3. 新 株 予 約 権 を 譲 渡 するときは 取 締 役 会 の 承 認 を 要 するものとする (3) 発 行 済 株 式 総 数 資 本 金 等 の 推 移 年 月 日 発 行 済 株 式 総 数 増 減 数 ( 千 株 ) 発 行 済 株 式 総 数 残 高 ( 千 株 ) 資 本 金 増 減 額 資 本 金 残 高 資 本 準 備 金 増 減 額 ( 千 円 ) 資 本 準 備 金 残 高 ( 千 円 ) 平 成 18 年 6 月 6 日 ( 注 1) 1,000 12, ,000 2,457, ,820 3,911,257 平 成 18 年 7 月 4 日 ( 注 2) ,320 87,027 2,544,409 86,863 3,998,121 ( 注 ) 1. 有 償 一 般 募 集 による 増 加 (オーバーアロットメント 方 式 による 募 集 ) 引 受 価 額 1, 円 資 本 組 入 額 627 円 2. 有 償 第 三 者 割 当 による 増 加 引 受 価 額 1, 円 資 本 組 入 額 627 円 (4) 所 有 者 別 状 況 平 成 18 年 8 月 31 日 現 在 区 分 政 府 及 び 地 方 公 共 団 体 金 融 機 関 証 券 会 社 株 式 の 状 況 (1 単 元 の 株 式 数 100 株 ) その 他 の 法 人 個 人 以 外 外 国 法 人 等 個 人 個 人 その 他 計 単 元 未 満 株 式 の 状 況 ( 株 ) 株 主 数 ( 人 ) ,641 2,810 - 所 有 株 式 数 ( 単 元 ) - 33, ,254 3, , ,161 4,687 所 有 株 式 数 の 割 合 (%) ( 注 )1. 自 己 株 式 336,424 株 は 個 人 その 他 に3,364 単 元 単 元 未 満 株 式 の 状 況 に24 株 含 まれております なお 期 末 日 現 在 の 実 質 的 な 所 有 株 式 数 は 335,424 株 であります 2. 上 記 その 他 の 法 人 には 証 券 保 管 振 替 機 構 名 義 の 株 式 が20 単 元 含 まれております

23 (5) 大 株 主 の 状 況 平 成 18 年 8 月 31 日 現 在 氏 名 又 は 名 称 住 所 所 有 株 式 数 ( 千 株 ) 発 行 済 株 式 総 数 に 対 する 所 有 株 式 数 の 割 合 (%) 有 限 会 社 コモリ インターナ ショナル 有 限 会 社 コモリ コーポレー ション 日 本 トラスティ サービス 信 託 銀 行 株 式 会 社 岐 阜 県 岐 阜 市 福 光 西 , 岐 阜 県 岐 阜 市 福 光 西 , 東 京 都 中 央 区 晴 海 , 森 トラスト 株 式 会 社 東 京 都 港 区 虎 ノ 門 小 森 裕 作 岐 阜 県 岐 阜 市 福 光 西 小 森 温 子 岐 阜 県 岐 阜 市 福 光 西 株 式 会 社 大 垣 共 立 銀 行 岐 阜 県 大 垣 市 郭 町 株 式 会 社 十 六 銀 行 岐 阜 県 岐 阜 市 神 田 町 株 式 会 社 ヒマラヤ 岐 阜 県 岐 阜 市 江 添 三 菱 商 事 株 式 会 社 東 京 都 千 代 田 区 丸 の 内 計 - 7, ( 注 )1. 前 事 業 年 度 末 現 在 主 要 株 主 であったヒマラヤ 従 業 員 持 株 会 は 当 事 業 年 度 末 では 主 要 株 主 でなくなりまし た 2. 上 記 日 本 トラスティ サービス 信 託 銀 行 株 式 会 社 の 所 有 株 式 は 全 て 信 託 業 務 に 係 る 株 式 であります (6) 議 決 権 の 状 況 1 発 行 済 株 式 平 成 18 年 8 月 31 日 現 在 区 分 株 式 数 ( 株 ) 議 決 権 の 数 ( 個 ) 内 容 無 議 決 権 株 式 議 決 権 制 限 株 式 ( 自 己 株 式 等 ) 議 決 権 制 限 株 式 (その 他 ) 完 全 議 決 権 株 式 ( 自 己 株 式 等 ) ( 自 己 保 有 株 式 ) 普 通 株 式 335, 完 全 議 決 権 株 式 (その 他 ) 普 通 株 式 11,980, ,807 - 単 元 未 満 株 式 普 通 株 式 4, 発 行 済 株 式 総 数 12,320, 総 株 主 の 議 決 権 - 119,807 - ( 注 ) 完 全 議 決 権 株 式 (その 他 ) 欄 の 普 通 株 式 には 証 券 保 管 振 替 機 構 名 義 の 株 式 2,000 株 および 自 己 株 式 の 失 念 株 式 1,000 株 が 含 まれております また 議 決 権 の 数 欄 には 同 機 構 名 義 の 完 全 議 決 権 株 式 に 係 る 議 決 権 の 数 20 個 および 自 己 株 式 の 失 念 株 式 に 係 る 議 決 権 の 数 10 個 が 含 まれております

24 2 自 己 株 式 等 平 成 18 年 8 月 31 日 現 在 所 有 者 の 氏 名 又 は 名 称 所 有 者 の 住 所 自 己 名 義 所 有 株 式 数 ( 株 ) 他 人 名 義 所 有 株 式 数 ( 株 ) 所 有 株 式 数 の 合 計 ( 株 ) 発 行 済 株 式 総 数 に 対 する 所 有 株 式 数 の 割 合 (%) ( 自 己 保 有 株 式 ) 株 式 会 社 ヒマラヤ 岐 阜 市 江 添 , , 計 - 335, , ( 注 ) 上 記 のほか 株 主 名 簿 上 は 当 社 名 義 となっておりますが 実 質 的 に 保 有 していない 株 式 が1,000 株 ( 議 決 権 10 個 )あります なお 当 該 株 式 数 は 上 記 発 行 済 株 式 の 完 全 議 決 権 株 式 (その 他 ) に 含 めておりま す (7) ストックオプション 制 度 の 内 容 当 社 は 新 株 予 約 権 方 式 によるストックオプション 制 度 を 採 用 しております 当 該 制 度 は 旧 商 法 第 280 条 ノ20および 旧 商 法 第 280 条 ノ21の 規 定 に 基 づき 当 社 の 取 締 役 執 行 役 員 および 社 員 に 対 して 特 に 有 利 な 条 件 をもって 新 株 予 約 権 を 発 行 することを 平 成 17 年 11 月 29 日 の 定 時 株 主 総 会 におい て 特 別 決 議 されたものであります 当 該 制 度 の 内 容 は 次 のとおりであります 決 議 年 月 日 付 与 対 象 者 の 区 分 および 人 数 ( 名 ) ( 注 )1. 新 株 予 約 権 の 目 的 となる 株 式 の 種 類 平 成 17 年 11 月 29 日 当 社 取 締 役 当 社 執 行 役 員 当 社 従 業 員 4 名 2 名 120 名 普 通 株 式 株 式 の 数 ( 株 ) 新 株 予 約 権 の 行 使 時 の 払 込 金 額 ( 円 ) 新 株 予 約 権 の 行 使 期 間 新 株 予 約 権 の 行 使 の 条 件 新 株 予 約 権 の 譲 渡 に 関 する 事 項 代 用 払 込 みに 関 する 事 項 (2) 新 株 予 約 権 等 の 状 況 に 記 載 しております 同 上 同 上 同 上 同 上 同 上 ( 注 )1. 付 与 対 象 者 の 区 分 および 人 数 については 平 成 17 年 11 月 29 日 の 定 時 株 主 総 会 における 特 別 決 議 に 基 づき 平 成 18 年 1 月 6 日 の 取 締 役 会 において 決 議 されたものであります

25 2 自 己 株 式 の 取 得 等 の 状 況 株 式 の 種 類 等 旧 商 法 第 221 条 第 6 項 の 規 定 に 基 づく 単 元 未 満 株 式 の 買 取 請 求 による 普 通 株 式 の 取 得 および 会 社 法 第 155 条 第 7 項 に 該 当 する 普 通 株 式 の 取 得 (1) 株 主 総 会 決 議 による 取 得 の 状 況 該 当 事 項 はありません (2) 取 締 役 会 決 議 による 取 得 の 状 況 区 分 株 式 数 ( 株 ) 価 額 の 総 額 ( 円 ) 取 締 役 会 ( 平 成 18 年 1 月 23 日 )での 決 議 状 況 ( 取 得 期 間 平 成 18 年 1 月 24 日 ~ 平 成 18 年 8 月 31 日 ) 50,000 60,000,000 当 事 業 年 度 前 における 取 得 自 己 株 式 当 事 業 年 度 における 取 得 自 己 株 式 38,000 46,440,000 残 存 決 議 株 式 の 総 数 および 価 額 の 総 額 12,000 13,560,000 当 事 業 年 度 の 末 日 現 在 の 未 行 使 割 合 (%) 当 期 間 における 取 得 自 己 株 式 提 出 日 現 在 の 未 行 使 割 合 (%) 区 分 株 式 数 ( 株 ) 価 額 の 総 額 ( 円 ) 取 締 役 会 ( 平 成 17 年 10 月 14 日 )での 決 議 状 況 ( 取 得 期 間 平 成 17 年 11 月 1 日 ~ 平 成 18 年 8 月 31 日 ) 170, ,000,000 当 事 業 年 度 前 における 取 得 自 己 株 式 当 事 業 年 度 における 取 得 自 己 株 式 161,500 99,882,500 残 存 決 議 株 式 の 総 数 および 価 額 の 総 額 8, ,500 当 事 業 年 度 の 末 日 現 在 の 未 行 使 割 合 (%) 当 期 間 における 取 得 自 己 株 式 提 出 日 現 在 の 未 行 使 割 合 (%) (3) 株 主 総 会 決 議 または 取 締 役 会 決 議 に 基 づかないものの 内 容 旧 商 法 第 221 条 第 6 項 および 会 社 法 第 192 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 単 元 未 満 株 式 の 買 取 請 求 による 取 得 区 分 株 式 数 ( 株 ) 価 額 の 総 額 ( 円 ) 株 主 総 会 ( 平 成 年 月 日 )での 決 議 状 況 ( 取 得 期 間 平 成 年 月 日 ~ 平 成 年 月 日 ) 当 事 業 年 度 前 における 取 得 自 己 株 式 当 事 業 年 度 における 取 得 自 己 株 式 2,788 3,055,532 残 存 授 権 株 式 の 総 数 および 価 額 の 総 額 当 事 業 年 度 の 末 日 現 在 の 未 行 使 割 合 (%) 当 期 間 における 取 得 自 己 株 式 50 55,000 提 出 日 現 在 の 未 行 使 割 合 (%) ( 注 ) 当 期 間 における 取 得 自 己 株 式 には 平 成 18 年 11 月 1 日 からこの 有 価 証 券 報 告 書 提 出 日 までの 単 元 未 満 株 式 の 買 取 による 株 式 数 は 含 まれておりません

26 (4) 取 得 自 己 株 式 の 処 理 状 況 および 保 有 状 況 区 分 株 式 数 ( 株 ) 当 事 業 年 度 処 分 価 額 の 総 額 ( 円 ) 株 式 数 ( 株 ) 当 期 間 処 分 価 額 の 総 額 ( 円 ) 引 き 受 ける 者 の 募 集 を 行 った 取 得 自 己 株 式 消 却 の 処 分 を 行 った 取 得 自 己 株 式 合 併 株 式 交 換 会 社 分 割 に 係 る 移 転 を 行 っ た 取 得 自 己 株 式 その 他 ( ) 保 有 自 己 株 式 数 335, ,474 ( 注 ) 当 期 間 における 取 得 自 己 株 式 には 平 成 18 年 11 月 1 日 からこの 有 価 証 券 報 告 書 提 出 日 までの 単 元 未 満 株 式 の 買 取 による 株 式 数 は 含 まれておりません 3 配 当 政 策 当 社 の 利 益 配 分 につきましては 収 益 力 の 向 上 に 努 め 長 期 にわたり 安 定 的 に 配 当 を 継 続 することを 基 本 とし ております 配 当 額 の 算 定 は その 成 果 および 今 後 の 経 営 環 境 や 業 績 動 向 などを 総 合 的 に 勘 案 して 算 定 しており ます 当 期 の 配 当 につきましては 上 記 方 針 に 基 づき1 株 当 たり12 円 の 配 当 (うち 中 間 配 当 6 円 )を 実 施 するこ とを 決 定 いたしました 内 部 留 保 資 金 につきましては 事 業 発 展 の 基 礎 となる 財 務 体 質 の 強 化 と 今 後 の 事 業 展 開 を 見 据 えて 店 舗 の 出 店 改 装 業 務 の 効 率 化 を 目 的 とするITの 導 入 消 費 者 ニーズにあった 商 品 開 発 などに 投 資 し 業 績 の 向 上 経 営 効 率 の 改 善 に 努 め 株 主 の 皆 様 の 期 待 に 応 えていきたいと 考 えております ( 注 )1. 当 期 の 中 間 配 当 に 関 する 取 締 役 会 決 議 日 平 成 18 年 4 月 11 日 2. 当 社 は 取 締 役 会 の 決 議 により 毎 年 2 月 末 日 を 基 準 日 として 中 間 配 当 を 行 なうことができる 旨 を 定 款 に 定 めております 4 株 価 の 推 移 (1) 最 近 5 年 間 の 事 業 年 度 別 最 高 最 低 株 価 回 次 第 27 期 第 28 期 第 29 期 第 30 期 第 31 期 決 算 年 月 平 成 14 年 8 月 平 成 15 年 8 月 平 成 16 年 8 月 平 成 17 年 8 月 平 成 18 年 8 月 最 高 ( 円 ) ,650 最 低 ( 円 ) ( 注 ) 最 高 最 低 株 価 は 東 京 証 券 取 引 所 市 場 第 二 部 の 公 表 のものであります (2) 最 近 6 月 間 の 月 別 最 高 最 低 株 価 月 別 平 成 18 年 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 最 高 ( 円 ) 1,545 1,640 1,650 1,440 1,350 1,224 最 低 ( 円 ) 1,040 1,399 1,340 1,250 1,140 1,040 ( 注 ) 最 高 最 低 株 価 は 東 京 証 券 取 引 所 市 場 第 二 部 の 公 表 のものであります

27 5 役 員 の 状 況 役 名 職 名 氏 名 生 年 月 日 略 歴 所 有 株 式 数 ( 千 株 ) 取 締 役 社 長 ( 代 表 取 締 役 ) - 小 森 裕 作 昭 和 23 年 11 月 6 日 生 専 務 取 締 役 営 業 本 部 長 松 野 尚 志 昭 和 31 年 2 月 16 日 生 常 務 取 締 役 管 理 本 部 長 谷 口 光 春 昭 和 25 年 1 月 2 日 生 取 締 役 営 業 企 画 部 長 鈴 木 好 治 昭 和 32 年 9 月 18 日 生 監 査 役 ( 常 勤 ) - 河 村 紀 夫 昭 和 10 年 2 月 11 日 生 監 査 役 - 木 村 静 之 昭 和 27 年 10 月 25 日 生 監 査 役 - 市 橋 勝 彦 昭 和 17 年 10 月 8 日 生 昭 和 51 年 4 月 当 社 設 立 代 表 取 締 役 社 長 ( 現 任 ) 昭 和 55 年 4 月 株 式 会 社 岐 阜 放 送 サービスセン ター 入 社 平 成 3 年 11 月 当 社 入 社 営 業 部 長 平 成 6 年 6 月 取 締 役 営 業 本 部 長 平 成 7 年 6 月 常 務 取 締 役 営 業 本 部 長 平 成 18 年 11 月 専 務 取 締 役 営 業 本 部 長 ( 現 任 ) 昭 和 49 年 4 月 川 崎 製 鉄 株 式 会 社 入 社 平 成 5 年 5 月 同 社 資 本 市 場 室 長 兼 IR 推 進 室 長 平 成 9 年 12 月 LNP Engineering Plastics 社 出 向 副 社 長 平 成 11 年 5 月 株 式 会 社 昴 常 務 取 締 役 平 成 16 年 10 月 株 式 会 社 アムニオテック 取 締 役 平 成 17 年 10 月 当 社 入 社 管 理 本 部 長 平 成 17 年 11 月 常 務 取 締 役 管 理 本 部 長 ( 現 任 ) 昭 和 55 年 4 月 株 式 会 社 オリンピックスポーツ 入 社 平 成 8 年 4 月 当 社 入 社 平 成 12 年 10 月 営 業 本 部 副 本 部 長 平 成 13 年 4 月 執 行 役 員 販 売 部 長 平 成 14 年 4 月 執 行 役 員 営 業 企 画 部 長 平 成 18 年 11 月 取 締 役 営 業 企 画 部 長 ( 現 任 ) 昭 和 47 年 4 月 河 村 紀 夫 税 理 士 事 務 所 開 設 平 成 5 年 1 月 当 社 監 査 役 平 成 13 年 6 月 常 勤 監 査 役 ( 現 任 ) 昭 和 56 年 4 月 弁 護 士 登 録 昭 和 59 年 4 月 後 藤 木 村 合 同 法 律 事 務 所 開 設 ( 現 任 ) 平 成 12 年 6 月 株 式 会 KVK 監 査 役 ( 現 任 ) 平 成 13 年 6 月 当 社 監 査 役 ( 現 任 ) 昭 和 63 年 3 月 揖 斐 警 察 署 長 平 成 10 年 4 月 中 部 管 区 警 察 学 校 指 導 部 長 平 成 12 年 4 月 岐 阜 県 警 察 本 部 生 活 安 全 部 長 平 成 13 年 4 月 大 垣 警 察 署 長 平 成 14 年 4 月 財 団 法 人 岐 阜 社 会 福 祉 事 業 協 力 会 理 事 長 ( 現 任 ) 平 成 14 年 11 月 当 社 監 査 役 ( 現 任 ) 計 759 ( 注 )1. 監 査 役 河 村 紀 夫 木 村 静 之 および 市 橋 勝 彦 の 各 氏 は 会 社 法 第 2 条 第 16 号 に 定 める 社 外 監 査 役 であります 2. 当 社 では 社 内 各 組 織 の 責 任 と 権 限 を 明 確 にし 意 思 決 定 のスピードを 高 めるために 平 成 13 年 4 月 から 執 行 役 員 制 度 を 導 入 しております 執 行 役 員 は1 名 で 開 発 担 当 役 員 藤 吉 幸 宏 で 構 成 されております

28 3. 当 社 は 法 令 に 定 める 監 査 役 の 員 数 を 欠 く 事 に 備 え 会 社 法 第 329 条 第 2 項 に 定 める 補 欠 監 査 役 2 名 を 選 任 しております 補 欠 監 査 役 の 略 歴 は 次 のとおりであります 氏 名 生 年 月 日 略 歴 神 村 光 昭 伏 屋 喜 雄 ( 注 )1. 候 補 者 と 当 社 の 間 に 特 別 の 利 害 関 係 はありません 2. 法 令 に 定 める 監 査 役 の 員 数 を 欠 いた 場 合 には 神 村 光 昭 氏 伏 屋 喜 雄 氏 の 順 に 就 任 をいただくこと としております 昭 和 16 年 9 月 25 日 生 昭 和 24 年 1 月 20 日 生 昭 和 39 年 2 月 平 成 元 年 6 月 平 成 3 年 6 月 平 成 14 年 1 月 平 成 15 年 6 月 平 成 18 年 6 月 昭 和 54 年 2 月 パブリカ 岐 阜 ( 現 トヨタカロ ーラ 岐 阜 ) 入 社 同 社 取 締 役 経 理 部 長 同 社 常 務 取 締 役 経 理 部 担 当 同 社 専 務 取 締 役 管 理 本 部 長 ジェームス 岐 阜 取 締 役 社 長 同 社 退 任 現 在 に 至 る 伏 屋 社 会 保 険 労 務 士 事 務 所 開 業 現 在 に 至 る 所 有 株 式 数 ( 千 株 )

29 6 コーポレート ガバナンスの 状 況 コーポレート ガバナンスに 関 する 基 本 的 な 考 え 方 当 社 は コーポレート ガバナンスを 企 業 価 値 の 最 大 化 と 健 全 性 の 確 保 を 両 立 させるために 企 業 活 動 を 規 律 する 枠 組 みであり 経 営 上 最 も 重 要 な 課 題 の 一 つと 考 えております 企 業 価 値 の 最 大 化 は 当 社 の 経 営 理 念 であ る お 客 様 第 一 主 義 に 則 り 公 正 な 企 業 活 動 により 社 会 的 使 命 を 果 たし 地 域 の 人 々の 信 頼 と 支 持 を 得 ること で 達 成 できると 考 えており このような 観 点 からコーポレート ガバナンスの 充 実 に 向 けて 取 り 組 んでおります (1) 会 社 の 機 関 の 内 容 および 内 部 統 制 システムの 整 備 の 状 況 当 社 は 監 査 役 会 制 度 を 採 用 しております 取 締 役 4 名 監 査 役 3 名 執 行 役 員 1 名 の 経 営 体 制 を 取 っております 経 営 の 意 思 確 認 および 決 定 機 関 として 取 締 役 会 経 営 会 議 販 売 会 議 の3つの 会 議 体 があり 原 則 として 取 締 役 会 経 営 会 議 は 毎 月 1 回 以 上 販 売 会 議 は 毎 週 開 催 しております 取 締 役 会 は 経 営 の 基 本 方 針 および 法 令 定 款 に 定 められた 事 項 その 他 経 営 に 関 する 重 要 な 事 項 に ついて 意 思 決 定 するほか 業 務 の 執 行 状 況 を 監 督 する 機 関 と 位 置 付 けております 経 営 会 議 は 全 役 員 および 全 執 行 役 員 が 参 加 し 取 締 役 会 付 議 事 項 および 経 営 の 基 本 方 針 に 基 づく 全 社 戦 略 について 審 議 決 定 するとともに 全 社 計 画 の 進 捗 確 認 を 行 っております 販 売 会 議 は 原 則 として 営 業 本 部 の 部 長 以 上 が 参 加 し 部 門 計 画 の 進 捗 確 認 および 情 報 の 共 有 化 を 図 るとともに 業 務 横 断 的 課 題 について 議 論 し 重 要 事 項 については 経 営 会 議 に 報 告 および 提 案 する ことにより 経 営 判 断 に 反 映 させております また お 客 様 第 一 主 義 を 実 現 するために 迅 速 な 意 思 決 定 が 必 要 と 判 断 される 事 項 については 本 会 議 にて 審 議 決 定 しております 監 査 役 会 は3 名 の 社 外 監 査 役 で 構 成 されております 1 名 は 常 勤 監 査 役 であり 取 締 役 会 経 営 会 議 に 出 席 し 客 観 的 かつ 公 正 な 立 場 から 取 締 役 の 職 務 執 行 を 監 督 する 体 制 となっております また 当 社 は 組 織 規 程 職 務 分 掌 規 程 をはじめとした 社 内 業 務 全 般 にわたる 各 種 規 程 を 整 備 してお り 各 職 位 が 明 確 な 権 限 と 責 任 を 持 って 職 務 遂 行 しております (2)リスク 管 理 体 制 の 整 備 の 状 況 リスク 管 理 体 制 は 特 にコンプライアンスについて 社 内 規 則 ガイドライン 等 を 制 定 し 業 務 監 査 等 を 通 じて 遵 守 徹 底 を 図 るための 社 内 体 制 の 整 備 に 注 力 しております また 当 社 は 法 律 事 務 所 と 顧 問 契 約 を 締 結 し 重 要 な 法 務 問 題 に 関 して 適 宜 相 談 を 行 ない 対 応 しております (3) 役 員 報 酬 の 内 容 取 締 役 および 監 査 役 に 支 払 った 報 酬 取 締 役 7 名 66 百 万 円 (うち 社 外 取 締 役 1 名 0 百 万 円 退 任 取 締 役 3 名 9 百 万 円 ) 監 査 役 4 名 7 百 万 円 (うち 社 外 監 査 役 4 名 7 百 万 円 ) (4) 監 査 報 酬 の 内 容 公 認 会 計 士 法 第 2 条 第 1 項 に 規 定 する 業 務 に 基 づく 報 酬 上 記 以 外 の 業 務 に 基 づく 報 酬 10 百 万 円 1 百 万 円 (5) 内 部 監 査 および 監 査 役 監 査 会 計 監 査 の 状 況 内 部 監 査 については 内 部 監 査 室 が 店 舗 や 各 部 署 に 対 する 業 務 監 査 を 定 期 的 に 実 施 し 監 査 結 果 を 代 表 取 締 役 監 査 役 に 報 告 するとともに 該 当 部 門 に 対 して 改 善 指 導 を 行 っております 内 部 監 査 室 の 人 員 は2 名 であります 監 査 役 監 査 については 監 査 役 が 取 締 役 会 その 他 の 重 要 な 会 議 に 出 席 し 当 社 および 子 会 社 の 業 務 や 財 産 の 状 況 の 調 査 等 を 実 施 するとともに 外 部 監 査 人 や 内 部 監 査 室 から 適 宜 報 告 を 受 け 各 監 査 役 間 で 意 見 交 換 を 行 っております 当 社 の 会 計 監 査 業 務 を 執 行 した 公 認 会 計 士 は 阪 井 義 孝 桑 原 雅 行 および 三 宅 雅 之 であり 阪 井 義 孝 桑 原 雅 行 はみすず 監 査 法 人 ( 旧 中 央 青 山 監 査 法 人 )に 所 属 しており 三 宅 雅 之 は 三 宅 会 計 事 務 所 に 所 属 しております なお 三 宅 雅 之 は 平 成 18 年 9 月 15 日 に 辞 任 しております 当 社 の 会 計 監 査 業 務 に 係 る 補 助 者 は 公 認 会 計 士 5 名 会 計 士 補 7 名 その 他 5 名 であります (6) 社 外 監 査 役 との 人 的 関 係 資 本 的 関 係 または 取 引 関 係 その 他 の 利 害 関 係 社 外 監 査 役 3 名 と 当 社 との 間 には 特 別 な 利 害 関 係 はありません

30 第 5 経 理 の 状 況 1. 連 結 財 務 諸 表 及 び 財 務 諸 表 の 作 成 方 法 について (1) 当 社 の 連 結 財 務 諸 表 は 連 結 財 務 諸 表 の 用 語 様 式 及 び 作 成 方 法 に 関 する 規 則 ( 昭 和 51 年 大 蔵 省 令 第 28 号 以 下 連 結 財 務 諸 表 規 則 という )に 基 づいて 作 成 しております なお 前 連 結 会 計 年 度 ( 平 成 16 年 9 月 1 日 から 平 成 17 年 8 月 31 日 まで)は 改 正 前 の 連 結 財 務 諸 表 規 則 に 基 づ き 当 連 結 会 計 年 度 ( 平 成 17 年 9 月 1 日 から 平 成 18 年 8 月 31 日 まで)は 改 正 後 の 連 結 財 務 諸 表 規 則 に 基 づい て 作 成 しております (2) 当 社 の 財 務 諸 表 は 財 務 諸 表 等 の 用 語 様 式 及 び 作 成 方 法 に 関 する 規 則 ( 昭 和 38 年 大 蔵 省 令 第 59 号 以 下 財 務 諸 表 等 規 則 という )に 基 づいて 作 成 しております なお 前 事 業 年 度 ( 平 成 16 年 9 月 1 日 から 平 成 17 年 8 月 31 日 まで)は 改 正 前 の 財 務 諸 表 等 規 則 に 基 づき 当 事 業 年 度 ( 平 成 17 年 9 月 1 日 から 平 成 18 年 8 月 31 日 まで)は 改 正 後 の 財 務 諸 表 等 規 則 に 基 づいて 作 成 してお ります 2. 監 査 証 明 について 当 社 は 証 券 取 引 法 第 193 条 の2の 規 定 に 基 づき 前 連 結 会 計 年 度 ( 平 成 16 年 9 月 1 日 から 平 成 17 年 8 月 31 日 まで)および 第 30 期 事 業 年 度 ( 平 成 16 年 9 月 1 日 から 平 成 17 年 8 月 31 日 まで)については 中 央 青 山 監 査 法 人 に より 監 査 を 受 け 当 連 結 会 計 年 度 ( 平 成 17 年 9 月 1 日 から 平 成 18 年 8 月 31 日 まで)および 第 31 期 事 業 年 度 ( 平 成 17 年 9 月 1 日 から 平 成 18 年 8 月 31 日 まで)の 連 結 財 務 諸 表 および 財 務 諸 表 については みすず 監 査 法 人 により 監 査 を 受 けております なお 従 来 から 当 社 が 監 査 証 明 を 受 けている 中 央 青 山 監 査 法 人 は 平 成 18 年 9 月 1 日 をもって 名 称 をみすず 監 査 法 人 に 変 更 しております

31 1 連 結 財 務 諸 表 等 (1) 連 結 財 務 諸 表 1 連 結 貸 借 対 照 表 前 連 結 会 計 年 度 ( 平 成 17 年 8 月 31 日 ) 当 連 結 会 計 年 度 ( 平 成 18 年 8 月 31 日 ) 区 分 注 記 番 号 金 額 構 成 比 (%) 金 額 構 成 比 (%) ( 資 産 の 部 ) Ⅰ 流 動 資 産 1. 現 金 及 び 預 金 2 4,438,731 3,443, 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 485, , 有 価 証 券 200,840 4.たな 卸 資 産 6,406,174 7,029, 繰 延 税 金 資 産 285, ,496 6.その 他 466, ,301 流 動 資 産 合 計 12,283, ,601, Ⅱ 固 定 資 産 1. 有 形 固 定 資 産 (1) 建 物 及 び 構 築 物 2 3,744,757 4,021,071 (2) 土 地 2 1,299,528 1,299,528 (3)その 他 95, ,590 有 形 固 定 資 産 合 計 3 5,139, ,448, 無 形 固 定 資 産 (1)ソフトウェア 42,284 25,141 (2)その 他 62,714 60,061 無 形 固 定 資 産 合 計 104, , 投 資 その 他 の 資 産 (1) 投 資 有 価 証 券 1,2 880, ,230 (2) 長 期 貸 付 金 396, ,517 (3) 差 入 保 証 金 2,681,748 2,578,390 (4) 繰 延 税 金 資 産 135, ,865 (5)その 他 732, ,640 (6) 貸 倒 引 当 金 127, ,552 投 資 その 他 の 資 産 合 計 4,699, ,668, 固 定 資 産 合 計 9,944, ,201, 資 産 合 計 22,227, ,803,

32 前 連 結 会 計 年 度 ( 平 成 17 年 8 月 31 日 ) 当 連 結 会 計 年 度 ( 平 成 18 年 8 月 31 日 ) 区 分 注 記 番 号 金 額 構 成 比 (%) 金 額 構 成 比 (%) ( 負 債 の 部 ) Ⅰ 流 動 負 債 1. 支 払 手 形 及 び 買 掛 金 3,344,797 3,915, 短 期 借 入 金 750, , 年 以 内 返 済 予 定 長 期 借 入 金 2 2,867,040 4,533, 年 以 内 償 還 予 定 社 債 100, 未 払 法 人 税 等 84, , 賞 与 引 当 金 107, ,777 7.その 他 539, ,486 流 動 負 債 合 計 7,692, ,657, Ⅱ 固 定 負 債 1. 社 債 100, 長 期 借 入 金 2 6,984,120 3,060, 役 員 退 職 慰 労 引 当 金 191, , 退 職 給 付 引 当 金 52,991 27,077 5.その 他 241, ,358 固 定 負 債 合 計 7,570, ,473, 負 債 合 計 15,262, ,131, ( 少 数 株 主 持 分 ) 少 数 株 主 持 分 97, ( 資 本 の 部 ) Ⅰ 資 本 金 1,830, Ⅱ 資 本 剰 余 金 3,285, Ⅲ 利 益 剰 余 金 1,688, Ⅳ その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 101, Ⅴ 自 己 株 式 4 38, 資 本 合 計 6,867, 負 債 少 数 株 主 持 分 及 び 資 本 合 計 22,227,

33 前 連 結 会 計 年 度 ( 平 成 17 年 8 月 31 日 ) 当 連 結 会 計 年 度 ( 平 成 18 年 8 月 31 日 ) 区 分 注 記 番 号 金 額 構 成 比 (%) 金 額 構 成 比 (%) ( 純 資 産 の 部 ) Ⅰ 株 主 資 本 1. 資 本 金 2,544, 資 本 剰 余 金 3,998, 利 益 剰 余 金 2,127, 自 己 株 式 188, 株 主 資 本 合 計 8,482, Ⅱ 評 価 換 算 差 額 等 1.その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 81, 繰 延 ヘッジ 損 益 4, 評 価 換 算 差 額 等 合 計 76, Ⅲ 少 数 株 主 持 分 112, 純 資 産 合 計 8,671, 負 債 純 資 産 合 計 21,803,

34 2 連 結 損 益 計 算 書 前 連 結 会 計 年 度 ( 自 平 成 16 年 9 月 1 日 至 平 成 17 年 8 月 31 日 ) 当 連 結 会 計 年 度 ( 自 平 成 17 年 9 月 1 日 至 平 成 18 年 8 月 31 日 ) 区 分 注 記 番 号 金 額 百 分 比 (%) 金 額 百 分 比 (%) Ⅰ 売 上 高 31,612, ,507, Ⅱ 売 上 原 価 21,242, ,990, 売 上 総 利 益 10,369, ,516, Ⅲ 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 1. 広 告 宣 伝 費 770, , 役 員 退 職 慰 労 引 当 金 繰 入 額 14,426 28, 給 料 手 当 2,730,421 2,891, 賞 与 引 当 金 繰 入 額 107, , 退 職 給 付 費 用 28,904 23, 賃 借 料 3,002,983 3,009,794 7.その 他 2,933,070 9,587, ,456,173 10,422, 営 業 利 益 781, ,093, Ⅳ 営 業 外 収 益 1. 受 取 利 息 11,468 12, 受 取 賃 貸 料 49,011 74, 仕 入 割 引 18,470 13,902 4.その 他 54, , , , Ⅴ 営 業 外 費 用 1. 支 払 利 息 174, , 新 株 発 行 費 15, 為 替 差 損 1, その 他 19, , , , 経 常 利 益 720, ,058, Ⅵ 特 別 利 益 1. 固 定 資 産 売 却 益 投 資 有 価 証 券 売 却 益 ,835 29,

35 前 連 結 会 計 年 度 ( 自 平 成 16 年 9 月 1 日 至 平 成 17 年 8 月 31 日 ) 当 連 結 会 計 年 度 ( 自 平 成 17 年 9 月 1 日 至 平 成 18 年 8 月 31 日 ) 区 分 注 記 番 号 金 額 百 分 比 (%) 金 額 百 分 比 (%) Ⅶ 特 別 損 失 1. 固 定 資 産 売 却 損 2 4, 固 定 資 産 除 却 損 3 232, 減 損 損 失 5 1,006,483 12,690 4.ゴルフ 会 員 権 評 価 損 2, 貸 倒 引 当 金 繰 入 額 21, 貸 倒 損 失 92, 退 店 損 失 4 668,998 1,936, , , 税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益 又 は 税 金 等 調 整 前 当 期 純 損 失 ( ) 法 人 税 住 民 税 及 び 事 業 税 1,216, , , ,396 法 人 税 等 調 整 額 252, , , , 少 数 株 主 利 益 15, 当 期 純 利 益 又 は 当 期 純 損 失 ( ) 1,010, ,

36 3 連 結 剰 余 金 計 算 書 および 連 結 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 (1) 連 結 剰 余 金 計 算 書 前 連 結 会 計 年 度 ( 自 平 成 16 年 9 月 1 日 至 平 成 17 年 8 月 31 日 ) 区 分 ( 資 本 剰 余 金 の 部 ) 注 記 番 号 金 額 Ⅰ 資 本 剰 余 金 期 首 残 高 3,285,437 Ⅱ 資 本 剰 余 金 期 末 残 高 3,285,437 ( 利 益 剰 余 金 の 部 ) Ⅰ 利 益 剰 余 金 期 首 残 高 2,809,676 Ⅱ 利 益 剰 余 金 増 加 高 当 期 純 利 益 Ⅲ 利 益 剰 余 金 減 少 高 当 期 純 損 失 1,010,642 配 当 金 110,507 1,121,150 Ⅳ 利 益 剰 余 金 期 末 残 高 1,688,

37 (2) 連 結 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 当 連 結 会 計 年 度 ( 自 平 成 17 年 9 月 1 日 至 平 成 18 年 8 月 31 日 ) 株 主 資 本 資 本 金 資 本 剰 余 金 利 益 剰 余 金 自 己 株 式 株 主 資 本 合 計 平 成 17 年 8 月 31 日 残 高 1,830,382 3,285,437 1,688,526 38,668 6,765,677 連 結 会 計 年 度 中 の 変 動 額 新 株 の 発 行 714, , ,426,711 剰 余 金 の 配 当 ( 注 ) ,244-55,244 剰 余 金 の 配 当 ( 中 間 配 当 ) ,087-65,087 当 期 純 利 益 , ,627 自 己 株 式 の 取 得 , ,378 自 己 株 式 の 処 分 株 主 資 本 以 外 の 項 目 の 連 結 会 計 年 度 中 の 変 動 額 ( 純 額 ) 連 結 会 計 年 度 中 の 変 動 額 合 計 714, , , ,350 1,716,697 平 成 18 年 8 月 31 日 残 高 2,544,409 3,998,161 2,127, ,019 8,482,375 評 価 換 算 差 額 等 その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 繰 延 ヘッジ 損 益 評 価 換 算 差 額 等 合 計 少 数 株 主 持 分 純 資 産 合 計 平 成 17 年 8 月 31 日 残 高 101, ,534 97,500 6,964,712 連 結 会 計 年 度 中 の 変 動 額 新 株 の 発 行 ,426,711 剰 余 金 の 配 当 ( 注 ) ,244 剰 余 金 の 配 当 ( 中 間 配 当 ) ,087 当 期 純 利 益 ,627 自 己 株 式 の 取 得 ,378 自 己 株 式 の 処 分 株 主 資 本 以 外 の 項 目 の 連 結 会 計 年 度 中 の 変 動 額 ( 純 額 ) 20,247 4,917 25,164 15,432 9,732 連 結 会 計 年 度 中 の 変 動 額 合 計 20,247 4,917 25,164 15,432 1,706,965 平 成 18 年 8 月 31 日 残 高 81,286 4,917 76, ,932 8,671,677 ( 注 ) 平 成 17 年 11 月 の 定 時 株 主 総 会 における 利 益 処 分 項 目 であります

38 連 結 キャッシュ フロー 計 算 書 前 連 結 会 計 年 度 ( 自 平 成 16 年 9 月 1 日 至 平 成 17 年 8 月 31 日 ) 当 連 結 会 計 年 度 ( 自 平 成 17 年 9 月 1 日 至 平 成 18 年 8 月 31 日 ) 区 分 Ⅰ 営 業 活 動 によるキャッシ ュ フロー 1. 税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益 又 は 税 金 等 調 整 前 当 期 純 損 失 ( ) 注 記 番 号 金 額 金 額 1,216, , 減 価 償 却 費 370, , 減 損 損 失 1,006,483 12, 役 員 退 職 慰 労 引 当 金 の 増 減 額 14,426 11, 貸 倒 引 当 金 の 増 加 額 21, 退 職 給 付 引 当 金 の 減 少 額 20,574 25, 受 取 利 息 及 び 受 取 配 当 金 21,302 23, 支 払 利 息 174, , 投 資 有 価 証 券 売 却 益 29, ゴルフ 会 員 権 評 価 損 2, 退 店 損 失 668,998 2, 売 上 債 権 の 増 加 額 102,964 91, たな 卸 資 産 の 増 減 額 1,051, , 仕 入 債 務 の 増 加 額 568, , 未 払 消 費 税 等 の 増 減 額 61, , その 他 584, ,794 小 計 3,164,545 1,676, 利 息 及 び 配 当 金 の 受 取 額 11,548 13, 利 息 の 支 払 額 165, , 法 人 税 等 の 支 払 額 47,937 48,938 営 業 活 動 によるキャッシ ュ フロー 2,962,881 1,492,358

39 前 連 結 会 計 年 度 ( 自 平 成 16 年 9 月 1 日 至 平 成 17 年 8 月 31 日 ) 当 連 結 会 計 年 度 ( 自 平 成 17 年 9 月 1 日 至 平 成 18 年 8 月 31 日 ) 区 分 Ⅱ 投 資 活 動 によるキャッシ ュ フロー 1. 定 期 預 金 の 預 入 による 支 出 2. 定 期 預 金 の 払 出 による 収 入 3.その 他 有 価 証 券 の 取 得 に よる 支 出 4.その 他 有 価 証 券 の 償 還 に よる 収 入 5.その 他 有 価 証 券 の 売 却 に よる 収 入 6. 有 形 固 定 資 産 の 取 得 によ る 支 出 7. 有 形 固 定 資 産 の 売 却 によ る 収 入 8. 差 入 保 証 金 店 舗 賃 借 仮 勘 定 の 支 出 9. 差 入 保 証 金 の 返 還 による 収 入 注 記 番 号 金 額 金 額 519, , , , , , ,719 44, ,180 1,240,222 52, , , , ,989 28, その 他 143,595 66,426 投 資 活 動 によるキャッシ ュ フロー 161, ,009 Ⅲ 財 務 活 動 によるキャッシ ュ フロー 1. 短 期 借 入 金 の 純 減 少 額 1,280, , 長 期 借 入 れによる 収 入 3,370, , 長 期 借 入 金 の 返 済 による 支 出 2,894,145 2,957, 社 債 の 発 行 による 収 入 100, 株 式 の 発 行 による 収 入 1,426, 配 当 金 の 支 払 額 110, , 少 数 株 主 からの 払 込 によ る 収 入 8. 自 己 株 式 の 取 得 による 支 出 97, ,378 9.その 他 1, 財 務 活 動 によるキャッシ ュ フロー Ⅳ 現 金 及 び 現 金 同 等 物 に 係 る 換 算 差 額 Ⅴ 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 増 減 額 Ⅵ 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 期 首 残 高 Ⅶ 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 期 末 残 高 718,687 1,719, ,082, ,600 1,953,159 4,036,009 4,036,009 3,245,408

40 連 結 財 務 諸 表 作 成 のための 基 本 となる 重 要 な 事 項 前 連 結 会 計 年 度 ( 自 平 成 16 年 9 月 1 日 至 平 成 17 年 8 月 31 日 ) 1. 連 結 の 範 囲 に 関 する 事 項 (1) 連 結 子 会 社 の 数 1 社 連 結 子 会 社 の 名 称 株 式 会 社 esports (2) 非 連 結 子 会 社 名 株 式 会 社 インフォクリエイト 連 結 の 範 囲 から 除 いた 理 由 非 連 結 子 会 社 1 社 は 小 規 模 会 社 であり 総 資 産 売 上 高 当 期 純 損 益 および 利 益 剰 余 金 ( 持 分 に 見 合 う 額 ) 等 は 連 結 財 務 諸 表 に 重 要 な 影 響 を 及 ぼして いないためであります 2. 持 分 法 の 適 用 に 関 する 事 項 (1) 持 分 法 を 適 用 しない 非 連 結 子 会 社 の 名 称 株 式 会 社 インフォクリエイト 持 分 法 を 適 用 しない 理 由 持 分 法 非 適 用 会 社 は 当 期 純 損 益 および 利 益 剰 余 金 等 に 及 ぼす 影 響 が 軽 微 であり かつ 全 体 としても 重 要 性 がないため 持 分 法 の 適 用 から 除 外 しておりま す 3. 連 結 子 会 社 の 事 業 年 度 等 に 関 する 事 項 連 結 子 会 社 の 決 算 日 は 連 結 決 算 日 と 一 致 しておりま す 4. 会 計 処 理 基 準 に 関 する 事 項 (1) 重 要 な 資 産 の 評 価 基 準 および 評 価 方 法 1 有 価 証 券 の 評 価 基 準 および 評 価 方 法 その 他 有 価 証 券 時 価 のあるもの 決 算 期 末 日 の 市 場 価 格 等 に 基 づく 時 価 法 ( 評 価 差 額 は 全 部 資 本 直 入 法 により 処 理 し 売 却 原 価 は 移 動 平 均 法 により 算 定 ) 時 価 のないもの 移 動 平 均 法 に 基 づく 原 価 法 2 たな 卸 資 産 の 評 価 基 準 および 評 価 方 法 商 品 貯 蔵 品 移 動 平 均 法 に 基 づく 原 価 法 最 終 仕 入 原 価 法 3 デリバティブの 評 価 基 準 および 評 価 方 法 時 価 法 (2) 重 要 な 減 価 償 却 資 産 の 減 価 償 却 の 方 法 1 有 形 固 定 資 産 定 率 法 ただし 平 成 10 年 4 月 1 日 以 降 に 取 得 した 建 物 ( 建 物 附 属 設 備 を 除 く)については 定 額 法 2 無 形 固 定 資 産 定 額 法 ただし ソフトウェアについては 社 内 におけ る 利 用 可 能 期 間 (5 年 )に 基 づく 定 額 法 によっ ております 3 長 期 前 払 費 用 均 等 償 却 当 連 結 会 計 年 度 ( 自 平 成 17 年 9 月 1 日 至 平 成 18 年 8 月 31 日 ) 1. 連 結 の 範 囲 に 関 する 事 項 (1) 連 結 子 会 社 の 数 1 社 連 結 子 会 社 の 名 称 株 式 会 社 esports (2) 非 連 結 子 会 社 名 株 式 会 社 インフォクリエイト 連 結 の 範 囲 から 除 いた 理 由 非 連 結 子 会 社 1 社 は 小 規 模 会 社 であり 総 資 産 売 上 高 当 期 純 損 益 および 利 益 剰 余 金 ( 持 分 に 見 合 う 額 ) 等 は 連 結 財 務 諸 表 に 重 要 な 影 響 を 及 ぼして いないためであります 2. 持 分 法 の 適 用 に 関 する 事 項 (1) 持 分 法 を 適 用 しない 非 連 結 子 会 社 の 名 称 株 式 会 社 インフォクリエイト 持 分 法 を 適 用 しない 理 由 持 分 法 非 適 用 会 社 は 当 期 純 損 益 および 利 益 剰 余 金 等 に 及 ぼす 影 響 が 軽 微 であり かつ 全 体 としても 重 要 性 がないため 持 分 法 の 適 用 から 除 外 しておりま す 3. 連 結 子 会 社 の 事 業 年 度 等 に 関 する 事 項 連 結 子 会 社 の 決 算 日 は 連 結 決 算 日 と 一 致 しておりま す 4. 会 計 処 理 基 準 に 関 する 事 項 (1) 重 要 な 資 産 の 評 価 基 準 および 評 価 方 法 1 有 価 証 券 の 評 価 基 準 および 評 価 方 法 その 他 有 価 証 券 時 価 のあるもの 決 算 期 末 日 の 市 場 価 格 等 に 基 づく 時 価 法 ( 評 価 差 額 は 全 部 純 資 産 直 入 法 により 処 理 し 売 却 原 価 は 移 動 平 均 法 により 算 定 ) 時 価 のないもの 移 動 平 均 法 に 基 づく 原 価 法 2 たな 卸 資 産 の 評 価 基 準 および 評 価 方 法 商 品 貯 蔵 品 移 動 平 均 法 に 基 づく 原 価 法 最 終 仕 入 原 価 法 3 デリバティブの 評 価 基 準 および 評 価 方 法 時 価 法 (2) 重 要 な 減 価 償 却 資 産 の 減 価 償 却 の 方 法 1 有 形 固 定 資 産 定 率 法 ただし 平 成 10 年 4 月 1 日 以 降 に 取 得 した 建 物 ( 建 物 附 属 設 備 を 除 く)については 定 額 法 2 無 形 固 定 資 産 定 額 法 ただし ソフトウェアについては 社 内 におけ る 利 用 可 能 期 間 (5 年 )に 基 づく 定 額 法 によっ ております 3 長 期 前 払 費 用 均 等 償 却