校 内 研 修 ツールについて 体 罰 は 学 校 基 本 法 において 禁 止 されている 違 法 行 為 であるとともに 人 権 を 侵 害 すること などにより 子 どもたちの 健 やかな 発 達 を 妨 げる 行 為 です また 児 童 生 徒 の 心 に 深 刻 な 悪 影 響 を 与 え

Size: px
Start display at page:

Download "校 内 研 修 ツールについて 体 罰 は 学 校 基 本 法 において 禁 止 されている 違 法 行 為 であるとともに 人 権 を 侵 害 すること などにより 子 どもたちの 健 やかな 発 達 を 妨 げる 行 為 です また 児 童 生 徒 の 心 に 深 刻 な 悪 影 響 を 与 え"

Transcription

1 体 罰 防 止 ガイドライン 別 冊 ~ 神 奈 川 からすべての 体 罰 を 根 絶 するために ~ 校 内 研 修 ツール 神 奈 川 県 教 育 委 員 会

2 校 内 研 修 ツールについて 体 罰 は 学 校 基 本 法 において 禁 止 されている 違 法 行 為 であるとともに 人 権 を 侵 害 すること などにより 子 どもたちの 健 やかな 発 達 を 妨 げる 行 為 です また 児 童 生 徒 の 心 に 深 刻 な 悪 影 響 を 与 え 教 職 員 等 及 び 学 校 への 信 頼 を 失 墜 させる 行 為 であり けっして 許 されるものでは ありません そこで この 別 冊 校 内 研 修 ツール を 体 罰 防 止 ガイドライン ~ 神 奈 川 からすべての 体 罰 を 根 絶 するために~ とともに 活 用 していただき 教 職 員 一 人 ひとりが どのような 行 為 が 体 罰 に 当 たるのかを 正 しく 理 解 し 体 罰 を 認 めない 姿 勢 と 起 こさないための 意 識 を 高 め そ して 共 通 認 識 を 持 った 組 織 的 な 指 導 につなげることを 目 的 として 作 成 しました また 体 罰 を 根 絶 するためには 児 童 生 徒 理 解 に 基 づく 指 導 の 徹 底 が 必 要 です この 研 修 ツールの さまざまな 事 例 では 体 罰 や 不 適 切 な 指 導 をうける 児 童 生 徒 の 気 持 ちや 周 囲 の 児 童 生 徒 への 影 響 を 考 える 設 問 を 設 定 しました 子 どもたちの 思 いに 意 識 を 向 けた 児 童 生 徒 理 解 に 基 づく 指 導 に 役 立 ててください 定 期 的 に 校 内 研 修 を 実 施 することで 児 童 生 徒 保 護 者 地 域 から 信 頼 される 体 罰 のな い 学 校 づくりを 推 進 するために この 校 内 研 修 ツールをご 活 用 ください 目 次 1. 研 修 方 法 のフローチャート P1 2. 研 修 ツール (1) 体 罰 の 根 絶 に 向 けたチェックシート1 P2 体 罰 の 根 絶 に 向 けたチェックシート2( 特 別 支 援 学 校 編 ) P3 (2)さまざまな 事 例 から( 研 修 資 料 ワークシート) (3)アンガーマネジメント P4~P11 P12 (4) 研 修 振 り 返 りシート( 例 ) P13 3. 校 内 研 修 ツールの 利 用 に 当 たって P14~P17 参 考 : 本 県 の 過 去 の 処 分 事 例 ( 平 成 年 度 懲 戒 処 分 について)P18 参 考 となる 資 料 等 P19

3 1. 研 修 方 法 のフローチャート このページでは 各 学 校 で 集 団 的 な 研 修 を 企 画 実 施 する 際 の 標 準 的 な 流 れと 取 組 み 内 容 をチャートで 示 しました 確 保 できる 研 修 時 間 や 参 加 人 数 会 場 の 形 態 や 外 部 講 師 の 有 無 など 学 校 の 状 況 に 応 じて 研 修 内 容 を 組 み 立 てるときの 参 考 にし てください なお 実 際 の 研 修 では この 冊 子 の 2. 研 修 ツール (1)~(4)に 所 収 したツールの 全 部 または 一 部 や その 他 のページを 必 要 に 応 じて 材 料 として 活 用 してください は じ め に 研 修 内 容 (ねらい 流 れ)の 確 認 ステップ1 全 体 会 ガイドラインの 1 神 奈 川 県 における 体 罰 の 考 え 方 等 体 罰 にあたる 行 為 について 確 認 ステップ2 演 習 学 校 の 状 況 に 応 じて 校 内 研 修 ツールの 次 の 各 コーナーから 材 料 を 選 択 注 ) 複 数 の 組 み 合 わせも 考 えられます チェックシート 各 自 グループ 討 議 (2~3 名 ) 事 例 研 修 1 事 例 グループ 討 議 (5~6 名 ) 事 例 研 修 2 事 例 グループ 討 議 (5~6 名 ) アンガーマネジメ ント 本 県 の 体 罰 におけ る 処 分 事 例 ステップ3 まとめ 各 グループでの 討 議 内 容 を 発 表 3. 校 内 研 修 ツールの 利 用 に 当 たって を 参 考 にしてチェック シートや 事 例 研 修 の 討 議 内 容 について 検 証 解 説 振 り 返 り 研 修 参 加 者 が 各 自 で 振 り 返 りシートを 作 成 振 り 返 りシート 1

4 2. 研 修 ツール (1) 体 罰 の 根 絶 に 向 けたチェックシート1 体 罰 を 根 絶 するためには 折 りに 触 れて 自 分 自 身 の 体 罰 に 関 する 見 解 を 再 認 識 したり 児 童 生 徒 への 指 導 の 在 り 方 を 見 直 したりすることが 重 要 です 下 記 の 項 目 をチェックす ることで 日 々の 教 育 活 動 を 振 り 返 ってみましょう 体 罰 に 関 する 意 識 チェック 児 童 生 徒 に 対 して 思 わず 叩 く 蹴 るなどの 行 為 をしてしまったことがありますか 児 童 生 徒 や 保 護 者 との 信 頼 関 係 が 構 築 されていれば 体 罰 は 許 されると 思 いますか 体 罰 には 一 定 の 教 育 効 果 があると 思 いますか 学 級 担 任 として 子 どもとのふれあいを 大 切 にし カウンセリングマインドを 持 って 子 どもの 話 を 聴 いて いますか 学 級 の 問 題 をひとりで 抱 え 込 まずに 他 の 教 職 員 と 連 携 して 指 導 にあたっていますか 保 護 者 のよき 相 談 者 になるよう 心 がけていますか 家 庭 訪 問 面 談 等 をとおして 保 護 者 との 連 絡 を 密 にしていますか 問 題 行 動 を 子 どもの 援 助 を 求 めるサインのひとつとして 捉 えようとしていますか 教 科 担 当 として 指 導 内 容 や 指 導 方 法 の 改 善 を 行 うなど 魅 力 ある 授 業 づくりに 努 めていますか わかる 授 業 を 意 識 し 理 解 力 や 集 中 力 不 足 の 子 どもに 対 して 適 切 な 指 導 方 法 を 試 みて いますか 理 解 に 時 間 を 要 する 子 どもに 厳 しい 叱 責 をしたり 人 間 性 を 否 定 するような 発 言 をしたり して 子 どもの 意 欲 をそいでいないか 意 識 して 指 導 していますか 発 達 段 階 に 応 じた 発 問 や 教 材 の 工 夫 を 心 がけていますか 授 業 中 の 私 語 や 反 抗 的 な 態 度 について その 背 景 を 考 えて 指 導 していますか 部 活 動 顧 問 として 自 分 自 身 の 感 情 をコントロールして 指 導 していますか 子 どもが 上 達 するまで 待 つゆとりをもって 指 導 していますか 子 どもそれぞれの 上 達 するスピードや 個 性 を 考 えた 指 導 をしていますか 子 どもたちとコミュニケーションをとり 子 どもたちの 考 えを 取 り 入 れる 柔 軟 性 をもって 指 導 していますか 面 倒 を 見 てやっているという 態 度 で 指 導 しないよう 意 識 していますか 自 己 の 指 導 技 術 の 向 上 に 努 めていますか 勝 利 至 上 主 義 にならないように 意 識 していますか 学 校 全 体 の 教 育 活 動 の 中 で 必 要 に 応 じて 校 則 を 見 直 していますか また 校 則 を 守 らせることだけにとらわれないよ うに 意 識 していますか 挨 拶 は 子 どもから 先 生 ( 大 人 )にするものという 固 定 観 念 にとらわれず 自 分 から 挨 拶 し ていますか 先 入 観 や 憶 測 などで 子 どもの 指 導 に 当 たることのないように 留 意 していますか 日 頃 から 家 庭 地 域 関 係 機 関 との 連 携 を 図 っていますか 子 どもの 気 持 ちに 配 慮 し 適 切 な 言 葉 遣 いをする 雰 囲 気 が 校 内 にありますか 教 職 員 の 体 罰 や 暴 力 を 傍 観 したり 見 過 ごしたりしないように 意 識 していますか 日 常 的 な 報 告 連 絡 相 談 の 体 制 が 整 っていますか 生 徒 指 導 を 一 部 の 教 職 員 に 任 せず 組 織 として 対 応 する 指 導 体 制 ができていますか 教 職 員 どうしが 自 由 に 意 見 交 換 できる 雰 囲 気 が 校 内 にありますか 子 どもの 人 権 や 体 罰 防 止 について 定 期 的 な 研 修 を 行 い 共 通 理 解 が 図 られていますか 2

5 (1) 体 罰 の 根 絶 に 向 けたチェックシート2 ( 特 別 支 援 学 校 編 ) 体 罰 を 根 絶 するためには 折 りに 触 れて 自 分 自 身 の 体 罰 に 関 する 見 解 を 再 認 識 したり 児 童 生 徒 への 指 導 の 在 り 方 を 見 直 したりすることが 重 要 です 下 記 の 項 目 をチェックすること で 日 々の 教 育 活 動 を 振 り 返 ってみましょう あわせて 体 罰 の 根 絶 に 向 けたチェックシート 1も 試 してみてください ~ 障 害 のある 子 どもの 指 導 にかかわって~ 体 罰 に 関 する 意 識 チェック 児 童 生 徒 に 対 して 思 わず 叩 く 蹴 るなどの 行 為 をしてしまったことがありますか 児 童 生 徒 や 保 護 者 との 信 頼 関 係 が 構 築 されていれば 体 罰 は 許 されると 思 いますか 体 罰 には 一 定 の 教 育 効 果 があると 思 いますか 子 ども 理 解 ( 障 害 の 特 性 等 の 理 解 ) 子 どもの 障 害 や 特 性 を 理 解 していますか 子 どもの 行 動 の 背 景 やそのときの 状 況 周 囲 との 関 係 を 把 握 して 指 導 に 当 たっていますか 子 どもの 自 傷 や 他 害 等 の 原 因 及 び 起 こりやすい 状 況 等 を 把 握 していますか 様 々な 障 害 を 理 解 するための 教 職 員 研 修 を 受 けるようにしていますか 指 導 の 充 実 ( 個 に 応 じた 指 導 ) 個 別 支 援 計 画 や 個 別 教 育 計 画 に 基 づき 適 切 な 目 標 をもって 指 導 していますか 子 どものコミュニケーションの 方 法 を 把 握 していますか 子 どもが 不 安 定 になったときの 対 応 を 日 常 の 中 でシミュレーションしていますか 子 どもの 障 害 の 特 性 発 達 段 階 等 に 応 じた 教 材 教 具 を 工 夫 していますか 授 業 計 画 や 指 導 案 によって 授 業 ごとのねらいや 手 立 てを 授 業 担 当 者 で 共 有 していますか 情 報 の 共 有 ( 情 報 の 収 集 と 発 信 ) 保 護 者 の 話 を 十 分 に 聞 き 共 感 するとともに 必 要 な 情 報 を 収 集 していますか 面 談 や 連 絡 帳 を 利 用 するなど 保 護 者 と 十 分 な 情 報 交 換 を 行 っていますか 校 内 に 死 角 となるようなところがないか 常 にチェックしていますか 教 職 員 のヒヤッとしたりハッとしたりしたことを 整 理 蓄 積 分 析 し 活 用 していますか 校 内 での 情 報 伝 達 経 路 は 明 確 になっていますか 人 間 関 係 の 構 築 ( 注 意 しあえる 協 力 しあえる) チームティーチングでは 明 確 に 役 割 を 分 担 していますか 子 どもへの 指 導 や 対 応 について 教 職 員 間 で 常 に 協 議 検 討 していますか 教 職 員 どうしが 自 由 に 意 見 交 換 できる 雰 囲 気 が 校 内 にありますか 相 談 支 援 体 制 ( 相 談 担 当 自 立 活 動 教 諭 管 理 職 等 との 連 携 )は 構 築 されていますか 3

6 (2)さまざまな 事 例 から 体 罰 がおこる 前 に 研 修 資 料 ワークシート 1 小 学 校 事 例 (ガイドラインP6~P12 参 照 ) A 教 諭 が 担 任 している6 年 生 のクラスは このごろ 授 業 中 に 私 語 が 多 くなってきま した 質 問 をしても 答 えるのは 一 部 の 児 童 に 限 られ まじめな 行 動 を 冷 やかすような 雰 囲 気 になることがあるので とても 気 になっていました 特 に 中 心 になっている 児 童 Bは 授 業 中 に 大 きな 声 で 関 係 のない 発 言 をして 他 の 児 童 もそれを 笑 っているよ うなところがあります 昨 日 は 授 業 中 に 他 の 児 童 が 手 紙 の 回 し 合 いをしていたので 取 り 上 げたところ 手 紙 を 回 したのは 児 童 Bだったので 注 意 をしました 毎 日 のよう に クラスの 雰 囲 気 を 乱 す 児 童 Bに 対 して 何 とかしなければ という 思 いが 日 に 日 に 強 くなっていました 算 数 の 授 業 中 一 人 の 児 童 が 挙 手 をして 答 えましたが 計 算 の 間 違 えをしてしまいました それを 見 た 児 童 Bが 笑 いながらバカにしたような 発 言 をしました そのことを 注 意 したところ 児 童 Bは 後 ろを 向 いて 話 をしていて 注 意 を 聞 こうとしません その 時 (1) この 後 A 教 諭 は 児 童 Bに 対 して どのような 対 応 をとれば 良 いでしょうか また その 時 には どのようなことに 留 意 すればよいでしょうか バカにしたような 発 言 をしたことに 対 して 注 意 を 聞 こうとしないことに 対 して (2) 児 童 Bは なぜクラスの 雰 囲 気 を 乱 すような 行 動 をとっていたのでしょうか 子 どもの 気 持 ちや 本 人 の 状 況 などを 考 えてみましょう (3) このような 児 童 に 十 分 な 対 応 をするためには 学 校 としてどのような 児 童 生 徒 指 導 体 制 を 構 築 する 必 要 があると 考 えますか 4

7 体 罰 がおこる 前 に 研 修 資 料 ワークシート 2 中 学 校 高 等 学 校 事 例 (ガイドラインP13~P31 参 照 ) バスケットボール 部 の 練 習 試 合 で 監 督 であるD 教 諭 は 主 将 でありながら 今 日 に 限 って 動 きの 悪 い 生 徒 Cに 対 して タイムアウトや 休 憩 時 間 等 を 使 い 指 示 を 出 してい ましたが 生 徒 Cは 聞 き 入 れず プレーに 変 化 が 見 られませんでした D 教 諭 は 練 習 試 合 終 了 後 生 徒 Cを 体 育 館 に 一 人 残 し 試 合 中 の 態 度 について 話 を しました 生 徒 Cは 自 分 の 態 度 やプレーを 反 省 せず 他 の 選 手 に 関 しての 文 句 ばかり を 言 っていました D 教 諭 が やる 気 はあるのか! と 聞 くと 生 徒 Cは 何 で 自 分 ばかりに 言 うのか 他 の 選 手 が 悪 いんだ と 反 論 してきました 生 徒 Cの 口 の 利 き 方 や 態 度 にカッとなった その 時 (1) D 教 諭 は 練 習 試 合 の 終 了 後 体 育 館 で 生 徒 Cと 向 き 合 って 話 をしているとき どのような 気 持 ちだったでしょうか (2) あなたなら 次 の 場 面 や 状 況 で 生 徒 Cに 対 して 指 導 を 行 う 際 に どのようなこ とに 留 意 しますか 体 育 館 で 話 をする 場 面 では 生 徒 Cの 言 動 にカッとなってしまった 状 況 では (3) 生 徒 CがD 教 諭 に 対 して 反 抗 的 な 態 度 をとったのは なぜでしょうか 生 徒 の 気 持 ちを 考 えてみましょう (4) このような 生 徒 に 十 分 な 対 応 をするためには 学 校 としてどのような 部 活 動 指 導 に 関 する 体 制 を 構 築 する 必 要 があると 考 えますか 5

8 体 罰 にならないように 研 修 資 料 ワークシート 3 中 学 校 高 等 学 校 事 例 (ガイドラインP2~5 P10~12 P32 P34 参 照 ) 授 業 中 にE 教 諭 は 携 帯 電 話 をいじっている 生 徒 Fに 対 して 注 意 したが 生 徒 Fが 注 意 を 無 視 して 携 帯 電 話 をいじっていたので 取 り 上 げようとしました その 際 生 徒 Fは 他 のやつも いじってるじゃねーか 何 で 俺 ばかり 言 うんだよ と 反 抗 的 な 態 度 をとり なかなか 携 帯 電 話 を 差 し 出 しませんでした E 教 諭 が 無 理 矢 理 携 帯 電 話 を 取 り 上 げようとしたところ 興 奮 した 生 徒 FがE 教 諭 の 胸 を 突 いてきまし た その 時 { 生 徒 Fから 少 し 離 れようとしましたが なおも 胸 を 突 き 頭 突 きをす るように 頭 を 近 づけてきたので 生 徒 Fの 腕 を 振 り 払 い 身 体 を 押 さえ 込 んで 壁 に 押 しつけました } (1) E 教 諭 は{ }のような 行 動 をとりましたが この 対 応 は 体 罰 と 考 えられるで しょうか また どのような 対 応 をしたら 体 罰 になったでしょうか その 時 の 後 に 続 く 対 応 を 考 えてみてください (2) このような 事 例 が 発 生 したときに この 他 に 対 処 しなければならないことは 何 でしょうか (3) 生 徒 FがE 教 諭 に 対 して 胸 を 突 くという 反 抗 的 な 行 動 をとってしまったのは なぜでしょうか 生 徒 の 気 持 ちを 考 えてみましょう (4) このような 生 徒 に 十 分 な 対 応 をするためには 学 校 としてどのような 生 徒 指 導 体 制 を 構 築 する 必 要 があると 考 えられますか 6

9 体 罰 にならないように 研 修 資 料 ワークシート 4 特 別 支 援 学 校 事 例 (ガイドラインP2~5 P10~12 P32 P34 参 照 ) 生 徒 Gは 情 緒 的 に 不 安 定 になりやすく 身 体 の 介 助 が 必 要 なため H 教 諭 がほと んどマンツーマンで 付 き 添 っていました 自 傷 行 為 や 他 害 行 為 を 起 こすこともあるた め 自 分 自 身 や 他 の 生 徒 を 傷 つけないように できるだけパニックを 起 こさせないよ うにいつも 配 慮 しているつもりでした ある 蒸 し 暑 い 日 生 徒 Gは 登 校 時 からなんとなくイライラしていました 1 時 間 目 の 授 業 中 他 の 生 徒 が 大 きな 声 を 出 し クラスの 中 が 騒 々しくなると 急 に 鋭 い 目 つき になり 突 然 H 教 諭 の 肩 先 に 噛 み 付 きました その 時 {H 教 諭 は 噛 み 付 いた 生 徒 Gをふりほどいて 床 の 上 に 仰 向 けに 倒 し 肩 の 部 分 を 押 さえて 動 けないようにし 落 ち 着 くまで 待 ちました } (1) H 教 諭 は{ }のような 行 動 をとりましたが この 対 応 は 体 罰 と 考 えられるで しょうか また どのような 対 応 をしたら 体 罰 になったでしょうか その 時 の 後 に 続 く 対 応 を 考 えてみてください (2) このような 事 例 が 発 生 したときに この 他 に 対 処 しなければならないことは 何 でしょうか (3) この 時 の 生 徒 Gの 気 持 ちを 考 えてみましょう (4) 子 どもに 十 分 な 対 応 をするためには 学 級 や 学 年 学 校 としてどういうことが 必 要 だと 考 えられますか 7

10 体 罰 となる 事 例 から 研 修 資 料 ワークシート 5 小 学 校 事 例 (ガイドラインP6~P12 参 照 ) I 教 諭 が 担 任 している5 年 生 のクラスは このごろチャイムを 守 るなどのルールや マナーが 守 れず 落 ち 着 かない 雰 囲 気 になってきていました ほかのクラスと 比 べて も 集 会 等 でなかなか 整 列 できず I 教 諭 の 指 示 が 子 どもに 伝 わっていないと 感 じる ことがありました 専 科 の 授 業 でもだらしない 雰 囲 気 が 目 立 ってきたことを 専 科 の 担 当 教 員 から 指 摘 され I 教 諭 は 指 導 に 悩 んでいました 保 護 者 からは 叩 いてもい いので しっかり 指 導 して 欲 しい と 言 われています そんな 時 学 年 集 会 に 遅 れて きた 児 童 に 走 って 並 ぶように 注 意 したところ 児 童 Jがわざとゆっくり 歩 いてくるよ うな 態 度 をとったので しっかり 指 導 しなければ と 感 じたI 教 諭 は 児 童 Jの 胸 ぐらをつかみ 壁 に 押 し 当 てて 頭 を 叩 きました (1) I 教 諭 が 体 罰 に 及 んでしまった 背 景 を 考 えてみましょう また この 事 例 と 同 じような 状 況 があった 場 合 あなたなら どのように 対 処 指 導 しますか (2) 児 童 Jは どうしてこのような 行 動 をとったのでしょうか 子 どもの 気 持 ちに なって 考 えてみましょう (3) 学 級 担 任 の 先 生 の 行 動 は 他 の 児 童 にどのような 影 響 を 与 えるでしょうか (4) 児 童 Jの 保 護 者 や 体 罰 を 知 った 他 の 保 護 者 には どのような 影 響 を 与 えるで しょうか (5) 体 罰 を 未 然 に 防 止 するためにできることは 何 でしょうか 8

11 体 罰 となる 事 例 から 研 修 資 料 ワークシート 6 中 学 校 高 等 学 校 事 例 (ガイドラインP6~P12 参 照 ) K 教 諭 は 昼 休 み 業 者 のトラックのために 裏 門 の 鍵 を 開 けに 行 きました すると 生 徒 が3 階 の 廊 下 の 窓 から 自 分 をバカにするような 発 言 をしたのを 聞 きました K 教 諭 は 階 段 を 駆 け 上 がり 3 階 廊 下 の 窓 付 近 にいた3 人 の 生 徒 に 対 して 発 言 をした 者 は 申 し 出 るように 言 いましたが 申 し 出 る 者 はいませんでした そのため 再 度 1 人 ずつ 問 いただしましたが 誰 も 申 し 出 ず さらにもう 一 度 問 いた だしましたが 誰 も 答 えませんでした 3 名 いる 生 徒 のうち 生 徒 Lが 話 をしている 間 ずっと 横 を 向 いていたので 耳 を 強 く 引 っ 張 り こちらを 向 くように 注 意 しまし たが 不 服 そうな 表 情 をしていたので 頬 を 一 回 平 手 で 叩 きました その 後 3 人 に ひと 言 注 意 して 職 員 室 に 戻 りました 体 罰 があったという 事 実 は 後 日 生 徒 Lの 母 親 からの 申 告 で 判 明 しました (1) K 教 諭 が 体 罰 に 及 んでしまった 過 程 での 問 題 点 は 何 でしょうか また どのよ うに 対 処 することが 望 ましく それによって 体 罰 を 回 避 できたと 考 えますか? (2) 生 徒 Lは どうしてこのような 態 度 をしたのでしょうか 子 どもの 気 持 ちを 考 えてみましょう (3) K 教 諭 の 行 動 は 他 の 生 徒 にどのような 影 響 を 与 えるでしょうか (4) 生 徒 Lの 保 護 者 や 体 罰 を 知 った 他 の 保 護 者 には どのような 影 響 を 与 えるで しょうか (5) 体 罰 を 未 然 に 防 止 するためにできることは 何 でしょうか 9

12 体 罰 となる 事 例 から 研 修 資 料 ワークシート 7 中 学 校 高 等 学 校 事 例 (ガイドラインP13~P31 参 照 ) N 教 諭 は 女 子 バレーボール 部 を 指 導 している 際 練 習 の 中 で 指 示 したとおりに 活 動 できない 女 子 生 徒 Mに 対 して マンツーマンで 何 度 も 強 いボールを 打 ったり 取 れないような 離 れた 場 所 にボールを 打 ったりするなど 30 分 間 にわたりレシーブ 練 習 をしました また 立 つことができなくなった 女 子 生 徒 Mに 大 きな 声 激 しい 語 気 で こんなボールも 取 れないのか バカ へたくそ と 言 いながら 女 子 生 徒 Mに 向 かってボールを 投 げて ぶつけました 女 子 生 徒 Mは 自 分 ができない 悔 しさと 顧 問 に 対 する 恐 怖 感 厳 しい 練 習 についていけないという 思 いから 部 活 動 に 参 加 しにく くなり 学 校 を 休 み 始 めました (1) N 教 諭 が 体 罰 に 及 んでしまった 過 程 での 問 題 点 は 何 でしょうか また どのよ うに 対 処 することが 望 ましく それによって 体 罰 を 回 避 できたと 考 えますか? (2) 女 子 生 徒 Mは 体 罰 を 受 ける 前 は 部 活 動 顧 問 に 対 してどのような 気 持 ちを 持 っていたと 思 いますか 考 えてみましょう (3) 顧 問 の 先 生 の 行 動 は 他 の 生 徒 部 員 に どのような 影 響 を 与 えたでしょうか (4) 生 徒 Mの 保 護 者 や 体 罰 を 知 った 他 の 保 護 者 には どのような 影 響 を 与 えるで しょうか (5) 体 罰 を 未 然 に 防 止 するためにできることは 何 でしょうか 10

13 体 罰 となる 事 例 から 研 修 資 料 ワークシート 8 特 別 支 援 学 校 事 例 (ガイドラインP6~P12 参 照 ) 児 童 Pは これまで 箸 をつかって 食 事 をすることが 身 に 付 いていましたが 夏 休 み 明 けから 表 情 が 緩 み 日 常 生 活 に 必 要 な 動 作 にも 混 乱 がみられるようになりました 給 食 を 食 べる 時 も 注 意 が 向 かず 教 師 の 態 度 を 見 ながら 手 づかみで 食 べることがあり ました ある 日 の 給 食 の 時 間 隣 のクラスから 補 てんのO 教 諭 が 給 食 指 導 に 入 ったとき 児 童 Pは 教 師 の 顔 色 を 伺 いながら その 日 の 献 立 のうどんの 器 に 手 を 入 れ 手 づかみで 食 べようとしました それを 見 たO 教 諭 は 反 射 的 に 児 童 Pの 頭 を 叩 いてしまいまし た (1) この 事 例 が 発 生 した 過 程 での 問 題 点 は 何 でしょうか 背 景 を 踏 まえて 考 えてみ ましょう また O 教 諭 は この 場 面 において どのように 対 処 することが 望 ま しかったと 思 いますか (2) 児 童 Pは 体 罰 を 受 けてどのように 感 じたでしょうか (3) 児 童 Pの 保 護 者 や 体 罰 を 知 った 他 の 保 護 者 には どのような 影 響 を 与 えるでし ょうか (4) 体 罰 を 未 然 に 防 止 するためにできることは 何 でしょうか 11

14 (3)アンガーマネジメント 体 罰 を 起 こしてしまった 教 職 員 の 中 には 体 罰 を 起 こしてはいけないという 認 識 を 持 ち 日 常 の 教 育 活 動 をきちんと 実 践 していながらも 信 頼 している 児 童 生 徒 から 暴 言 を 浴 びせられ た プライベートや 職 務 上 でストレスが 溜 まっていて 精 神 的 に 不 安 定 な 状 況 だった 等 によ り 思 わずカッとなって 自 分 の 感 情 を 抑 えられず 手 が 出 てしまったという 事 例 が 多 くあります このカッとなる 感 情 怒 りの 感 情 をコントロールするひとつの 方 法 として アンガーマネジ メント があります 怒 りの 原 因 や 怒 りからおこる 影 響 にある 項 目 を 見 て 自 分 自 身 に 当 ては めながら 自 分 なりの 怒 りのコントロールの 方 法 を 考 えてみてください 怒 りからおこる 影 響 メンタルヘルスのマイナス 面 血 圧 心 拍 の 上 昇 による 循 環 器 への 負 担 神 経 活 動 の 興 奮 心 理 的 ストレスにより 心 身 の 健 康 に 問 題 が 生 じる 怒 り 対 人 関 係 の 悪 化 攻 撃 的 になる 建 設 的 発 展 的 な 物 事 の 考 え 方 ができなくなる 視 野 が 狭 くなり 判 断 力 が 鈍 る 心 理 的 な 暴 力 ( 脅 迫 おどし)や 支 配 的 な 行 動 言 葉 での 暴 力 を 行 う 行 うつもりがなかった 暴 力 をひきおこしてしま う 人 間 的 魅 力 に 乏 しいと 評 価 される 怒 りはどこから( 怒 りの 原 因 ) 自 分 が 大 切 に 思 っているものを 否 定 される 疲 れていたり ストレスが 高 いと 怒 りやすくなる 相 手 は 自 分 と 同 じような 考 えや 行 動 をするはずだという 思 い 込 みから 思 い 通 りにならない 相 手 や 状 況 に 対 して 不 満 を 持 ち 怒 りを 覚 える 等 怒 りの 感 情 は 人 間 にとって 必 要 な 感 情 の 一 つで その 感 情 その ものには 問 題 はあり ません 自 尊 心 ( 自 己 の 承 認 欲 求 ) 支 配 欲 求 ( 相 手 への 期 待 値 ) 怒 り(イライラ)のコントロールするために 日 頃 から 自 分 の 中 の 怒 りがどこから 来 るのか 考 えてみましょう なぜ 自 分 がそこまで 怒 ってしまうのか 自 分 への 理 解 を 深 めましょう 自 分 と 相 手 の 立 場 の 違 いを 認 め 相 手 の 考 え 方 を 理 解 する 努 力 をしましょう 怒 りが 発 生 してしまうときの 状 況 をシミュレーションしておきましょう 日 々の 体 調 を 管 理 するようにしましょう 怒 り(イライラ)のコントロール 方 法 カッとなったときに 大 丈 夫 成 長 するチャンス 感 情 のコントロールができている 等 魔 法 の 呪 文 を 用 意 しましょう 呼 吸 を 大 きくゆっくりしてみましょう 深 呼 吸 しましょう 6 秒 ルール 頭 の 中 で6 秒 カウントしてみましょう 生 徒 との 距 離 をとりましょう 状 況 によって その 場 を 離 れましょう 怒 りの 感 情 をふるい 落 とすように 大 きく 身 体 を 動 かしてみましょう 12

15 (4) 研 修 振 り 返 りシート( 例 ) 研 修 の 振 り 返 りシート 名 前 ( ) 1. 今 日 の 研 修 について( 当 てはまるものに を 付 けてください ) (1 とてもよかった 2 よかった 3 ふつう 4 よくなかった) 2. 体 罰 について 本 日 の 研 修 で 感 じたことを 記 入 してください 3. 今 後 具 体 的 に 学 級 や 学 年 で 取 り 組 もうと 考 えたことは 何 ですか 4. 今 後 体 罰 の 防 止 に 関 わって 学 校 全 体 の 指 導 体 制 で 改 善 すべきことはありますか 5.その 他 何 か 意 見 があれば 記 入 してください 13 お 疲 れさまでした

16 3. 校 内 研 修 ツールの 利 用 に 当 たって この 校 内 研 修 ツールの 利 用 に 当 たって は 各 コーナーの 内 容 に 関 する 解 説 及 び (2)さまざまな 事 例 から に 所 収 したワークシートの 要 点 をまとめたものです 校 内 研 修 の 進 行 に 当 たり グループ 討 議 を 深 めたり まとめ の 際 の 参 考 として 利 用 してください (1) 体 罰 の 根 絶 に 向 けたチェックシート1 2 チェックシートは 学 校 全 般 に 関 するチェック 項 目 を 集 めた 体 罰 の 根 絶 に 向 けた チェックシート1 と 特 別 支 援 学 校 を 中 心 とするチェック 項 目 を 集 めた 体 罰 の 根 絶 に 向 けたチェックシート2 の2 種 類 があります 日 頃 の 児 童 生 徒 指 導 への 教 職 員 の 姿 勢 や 学 校 の 指 導 体 制 等 を 振 り 返 ることで 足 りない 部 分 を 認 識 し 対 応 策 を 考 えるきっかけとして 活 用 してください 特 に 体 罰 に 関 する 意 識 で チェック 項 目 があった 場 合 は 体 罰 に 関 する 認 識 を 必 ず 再 確 認 してください 特 別 支 援 学 校 の 場 合 は 設 問 が 重 なる 部 分 もありますが 体 罰 の 根 絶 に 向 けたチェ ックシート2 でのチェックだけでなく 体 罰 の 根 絶 に 向 けたチェックシート1 も 活 用 してください (2)さまざまな 事 例 から このコーナー(P.4~P.11)では どこの 学 校 においても 起 きる 可 能 性 がある 事 例 を 体 罰 がおこる 前 に と 体 罰 になるときは? そして 体 罰 となる 事 例 から に 分 けて 掲 載 しています 研 修 資 料 は それぞれワークシートとしてそのまま 使 用 できます ツールのまま あ るいは 必 要 な 事 例 の 部 分 のみ 増 刷 してお 使 いください 研 修 の 際 には 学 校 種 にとらわれずに 活 用 してください グループ 討 議 の 進 め 方 1 5~6 名 のグループをつくります 進 行 記 録 役 を 決 め グループ 内 で 使 う 事 例 を 選 びます 2 それぞれの 事 例 にある 質 問 項 目 について 個 々に 自 分 の 考 え 等 を 記 入 します 3 グループ 内 で 意 見 交 換 します 4 グループごとに 話 し 合 った 内 容 を 全 体 に 発 表 します ワークシートの 事 例 ごとに 参 照 してほしいページを 示 しましたので 本 編 のガイド ラインを 活 用 しながら 研 修 を 進 めてください また 研 修 参 加 者 が 事 例 研 究 を 進 めたり グループ 討 議 を 深 めたりするための 考 えるヒント を 次 に 例 示 しました あくまで 視 点 の 一 つとして 参 考 にしてください 正 解 を 追 求 するのではなく それぞれのワ ークシートで なるべく 多 くの 回 答 を 導 き 出 すように 取 り 組 んでください 考 えるヒント 研 修 資 料 ワークシート 1 (1)バカにしたような 発 言 をしたことに 対 して バカにされた 児 童 への 謝 罪 クラス 全 体 にむけた 指 導 謝 罪 や 全 体 指 導 への 要 点 = 人 権 の 視 点 こころが 傷 つくこと 他 者 の 失 敗 を 認 めて 許 す 寛 容 なこころ 14

17 注 意 を 聞 こうとしないことに 対 して アンガーマネジメントの 応 用 注 意 する 際 の 立 ち 位 置 言 葉 かけの 方 法 場 所 の 移 動 発 達 障 害 の 傾 向 (2) 注 目 行 動 周 りの 反 応 クラス 全 体 の 雰 囲 気 発 達 障 害 の 傾 向 低 学 力 や 授 業 への 不 満 (3) 相 互 に 相 談 したりサポートできる 環 境 づくり 情 報 の 共 有 アセスメント 指 導 方 法 の 工 夫 わかる 授 業 ( 授 業 改 善 ) 学 級 運 営 の 課 題 研 修 資 料 ワークシート 2 (1) 部 全 体 に 対 する 指 導 を 考 えた 気 持 ち 生 徒 Cの 姿 勢 を 正 す 気 持 ち 主 将 としての 期 待 感 生 徒 Cに 対 する 悪 感 情 (2) 体 育 館 で 話 をする 場 面 では 論 点 や 問 題 点 の 明 確 化 伝 える 内 容 の 整 理 感 情 的 にならないこと 主 将 としての 相 手 の 立 場 への 配 慮 生 徒 Cの 言 動 にカッとなってしまった 状 況 では アンガーマネジメントの 応 用 自 分 の 怒 りの 原 因 期 待 していた 生 徒 に 裏 切 られた 思 い 焦 りや 不 安 チームの 士 気 低 下 等 (3) 自 己 中 心 性 (なぜ 自 分 だけ) 部 活 動 への 思 い( 主 将 としての 焦 りや 苛 立 ち) D 教 諭 との 信 頼 関 係 が 未 成 熟 (4) 複 数 の 顧 問 による 対 応 体 罰 に 関 する 研 修 科 学 的 な 指 導 法 に 関 する 研 修 アンガーマネジメントに 関 する 研 修 研 修 資 料 ワークシート 3 (1) 正 当 防 衛 や 正 当 な 行 為 の 定 義 と 理 解 体 罰 の 定 義 と 理 解 (2) 生 徒 Fを 落 ち 着 かせる 方 策 他 の 教 職 員 との 連 携 管 理 職 への 報 告 (3) 低 学 力 や 授 業 への 不 満 自 分 ばかり という 不 公 平 感 携 帯 電 話 が 壊 されないかという 不 安 (4) 校 内 での 指 導 方 法 の 共 通 認 識 相 互 に 相 談 やサポートできる 環 境 づくり 情 報 の 共 有 アセスメント 指 導 方 法 の 工 夫 緊 急 時 の 教 員 の 連 携 体 制 対 教 師 暴 力 への 対 応 方 法 の 研 修 わかる 授 業 ( 授 業 改 善 ) 研 修 資 料 ワークシート 4 (1) 正 当 防 衛 や 正 当 な 行 為 の 定 義 と 理 解 体 罰 の 定 義 と 理 解 (2) 他 の 生 徒 の 安 全 確 保 他 の 教 職 員 との 連 携 管 理 職 への 報 告 (3) 天 候 や 気 温 等 の 教 室 の 環 境 生 徒 Gの 嫌 いなこと 生 徒 Gが 訴 えたかったこと (4) シミュレーション 情 報 の 共 有 アセスメント 授 業 内 容 研 修 資 料 ワークシート 5 (1) I 教 諭 の 学 級 に 限 った 状 況 か 学 級 の 課 題 を 一 人 で 抱 え 込 んでいないか 専 科 の 担 当 教 員 や 他 の 教 員 との 連 携 や 協 力 は 保 護 者 からの 期 待 児 童 Jに 対 する 指 導 の 仕 方 学 級 全 体 に 向 けての 指 導 の 仕 方 学 級 のルールや 約 束 事 15

18 (2) 発 達 段 階 から 見 た 小 学 校 5 年 生 という 学 年 クラスの 雰 囲 気 授 業 への 興 味 や 不 満 (3) 先 生 への 不 信 感 暴 力 への 恐 怖 感 暴 力 の 肯 定 と 力 での 解 決 (4) なぜ 体 罰 = 説 明 先 生 への 不 信 感 学 校 への 不 信 感 (5) 学 級 担 任 が 一 人 で 抱 え 込 まない 体 制 づくり= 他 の 教 職 員 との 連 携 相 互 に 相 談 やサポートできる 環 境 づくり 体 罰 を 認 めない 姿 勢 アンガーマネジメントの 応 用 学 校 長 のリーダーシップ 研 修 資 料 ワークシート 6 (1) 生 徒 の 行 動 や 客 観 的 な 状 況 に 対 する 充 分 な 確 認 怒 りの 気 持 ちのコントロール 体 罰 という 行 為 の 認 識 (2) バカにする 言 動 をした?してない?= 濡 れ 衣 なぜ 自 分 が? 友 人 の 手 前 K 教 諭 との 人 間 関 係 (3) 不 信 感 恐 怖 感 他 の 場 面 でも 暴 力 を? 他 の 先 生 も 暴 力 を? 暴 力 の 肯 定 と 力 での 解 決 (4) なぜ 体 罰 = 説 明 先 生 への 不 信 感 学 校 への 不 信 感 (5) 体 罰 を 認 めない 姿 勢 = 教 員 の 意 識 改 革 アンガーマネジメントの 応 用 生 徒 との 日 常 的 なコミュニケーションと 信 頼 関 係 学 校 長 のリーダーシップ 研 修 資 料 ワークシート 7 (1) 失 敗 を 繰 り 返 すことへの 怒 りと 苛 立 ち 見 せしめ 不 適 切 な 指 導 から 体 罰 に 移 行 した 経 過 生 徒 のことを 考 えた 指 導 生 徒 との 関 係 の 構 築 成 果 が 上 がるまで 粘 り 強 く 指 導 する 姿 勢 (2) バレーボールへの 思 い 部 活 動 の 仲 間 への 思 い 強 くなるための 努 力 (3) 不 信 感 恐 怖 感 部 活 動 や 学 校 生 活 へのモチベーション 顧 問 と 被 害 生 徒 の 間 での 困 惑 部 活 動 の 今 後 (4) なぜ 体 罰 = 説 明 先 生 への 不 信 感 学 校 への 不 信 感 部 活 動 を 続 けることへの 不 安 (5) 一 人 の 顧 問 に 頼 らない 指 導 体 制 生 徒 保 護 者 の 意 識 の 改 善 生 徒 との 人 間 関 係 の 構 築 体 罰 に 関 する 研 修 科 学 的 な 指 導 法 に 関 する 研 修 アンガーマネジメントに 関 する 研 修 学 校 長 のリーダーシップ 研 修 資 料 ワークシート 8 (1) O 教 諭 の 体 罰 への 意 識 児 童 Pに 関 する 情 報 の 共 有 指 導 方 針 の 確 認 (2) 先 生 への 恐 怖 感 どうしよう どう 伝 えよう ビクビク 行 動 の 強 化 (3) 学 校 の 指 導 内 容 = 説 明 学 校 や 教 員 に 対 する 不 信 感 なぜ 体 罰 = 説 明 日 々のやり 取 り 行 事 等 協 力 関 係 (4) 情 報 の 共 有 共 有 すべき 情 報 の 内 容 体 罰 に 関 する 研 修 体 罰 を 認 めない 姿 勢 = 教 員 の 意 識 改 革 相 互 に 相 談 やサポートできる 環 境 づくり アンガーマネジメントの 応 用 学 校 長 のリーダーシップ 16

19 アンガーマネジメント の 補 足 説 明 になります (3)アンガーマネジメント 研 修 で アンガーマネジメント の 説 明 をする 際 に 参 考 にしてください アンガーマネジメントは 1970 年 代 にアメリカで 始 まったアンガー(イライラ 怒 り の 感 情 )をマネジメントする( 上 手 に 付 き 合 う)ための 心 理 教 育 です 怒 り とは? 怒 りの 感 情 は 人 間 にとって 必 要 な 感 情 の 一 つで その 感 情 そのものには 問 題 はあ りません 怒 りの 感 情 をださないで 我 慢 すると 怒 りの 感 情 が 強 化 されることもあります また 出 し 方 によっては 自 分 で 怒 りを 煽 り 立 て 相 手 への 敵 意 がますます 強 くしてしまうこ ともあります 怒 り の 影 響 怒 りは メンタルヘルスのマイナス 面 への 影 響 だけでなく 対 人 関 係 の 悪 化 をひきお こします その 中 には 攻 撃 的 になる 判 断 力 が 鈍 る 行 うつもりがなかった 暴 力 をひき おこしてしまう というような 体 罰 につながる 影 響 もあります 怒 り の 原 因 疲 れているときやストレスが 高 いときに 怒 りやすくなります 怒 り の 背 景 には 自 尊 心 ( 教 師 としての 自 尊 心 )とともに 支 配 欲 求 ( 児 童 生 徒 への 期 待 値 )があります 自 分 は 正 しい 自 分 の 考 えは 周 りに 理 解 されている 等 々 自 分 の 思 い 込 みが 強 く なってしまったときや 自 分 の 思 うようにならなかったとき 怒 りが 表 出 します 怒 り の 発 生 怒 り が 発 生 するまでの 段 階 は 1 出 来 事 に 遭 遇 する 2 出 来 事 に 意 味 づけする 3 怒 りが 発 生 の3ステップになります 一 瞬 で 怒 りが 発 生 するわけではなく 3ステップの 中 で 対 処 が 可 能 であると 考 えてく ださい 怒 り をコントロールするために 日 頃 の 生 活 の 中 で 怒 り (イライラ)が 出 たときに メモを 取 ったり 自 分 で 点 数 化 したりしてみましょう 怒 りが 発 生 してしまうときの 状 況 をシミュレーションしておきましょう 自 分 の 中 の 怒 りがどこから 来 るのか( 原 因 は 何 か) 考 えてみましょう なぜ 自 分 がそこまで 怒 ってしまうのか 自 分 への 理 解 を 深 めましょう 自 分 と 相 手 の 立 場 の 違 いを 認 め 相 手 の 考 え 方 を 理 解 する 努 力 をしましょう 怒 り (イライラ)のコントロールの 方 法 自 分 の 中 の 理 解 を 深 め 次 の 方 法 を 試 してみてください 大 丈 夫 成 長 するチャンス 感 情 のコントロールができている 等 魔 法 の 呪 文 を 用 意 しましょう 呼 吸 を 大 きくゆっくりしてみましょう 深 呼 吸 しましょう 6 秒 ルール 頭 の 中 で6 秒 カウントしてみましょう 状 況 によって その 場 を 離 れましょう 生 徒 との 距 離 をとりましょう 怒 りの 感 情 をふるい 落 とすように 大 きく 身 体 を 動 かしてみましょう 日 々の 体 調 を 管 理 するようにしましょう 17

20 参 考 : 本 県 の 過 去 の 処 分 事 例 平 成 23 年 度 学 校 種 別 職 名 年 齢 処 分 概 要 中 学 校 教 諭 ( 臨 任 ) 25 停 職 6 月 中 学 校 教 諭 33 停 職 1 月 小 学 校 教 諭 49 停 職 1 月 平 成 23 年 6 月 23 日 ( 木 ) 午 後 5 時 40 分 頃 校 内 において 男 子 生 徒 を 指 導 した 際 右 足 の 裏 で 当 該 生 徒 の 胸 部 中 央 を1 回 蹴 り 右 手 拳 と 左 手 拳 で 胸 を1 回 ずつ 殴 り 右 手 拳 で 当 該 生 徒 の 顔 面 左 側 を1 回 殴 り 負 傷 させた 部 活 動 指 導 中 校 庭 等 で 次 の 体 罰 及 び 不 適 切 な 発 言 を 行 った 平 成 23 年 8 月 17 日 ( 水 ) 男 子 生 徒 1 名 に 対 し 右 足 で 臀 部 を1 回 蹴 った 平 成 23 年 9 月 19 日 ( 月 祝 日 ) 男 子 生 徒 1 名 に 対 し 右 手 拳 で 当 該 生 徒 の 左 胸 を1 回 殴 って 負 傷 させ その 後 明 日 休 むんじゃない ぞ 休 んだら 迎 えに 行 くぞ と 発 言 した 平 成 22 年 度 から 平 成 23 年 9 月 11 日 ( 日 )までの 間 男 子 生 徒 4 名 に 各 1 回 部 員 全 員 に 対 し3 回 死 ね と 発 言 した 平 成 23 年 2 月 17 日 ( 木 ) 校 内 で 男 子 児 童 2 名 に 体 罰 を 加 えて 負 傷 さ せ また 不 適 切 な 発 言 を 行 った 高 等 学 校 教 諭 減 給 10 分 の1平 成 23 年 11 月 7 日 ( 月 ) 授 業 中 男 子 生 徒 1 名 にのどを 指 で 押 さえ 55 6 月 る 等 の 体 罰 を 加 えて 負 傷 させた 平 成 23 年 6 月 から11 月 22 日 ( 火 )までの 間 校 内 等 で 生 徒 11 名 に 対 中 学 校 教 諭 減 給 10 分 の1し 延 べ30~34 回 の 体 罰 を 加 え うち 生 徒 4 名 を 負 傷 させ うち 生 徒 34 3 月 2 名 に 不 適 切 な 発 言 等 を 行 い さらに 生 徒 1 名 に 口 止 めをした 平 成 24 年 度 中 学 校 教 諭 59 戒 告 中 学 校 総 括 教 諭 52 停 職 3 月 平 成 23 年 4 月 11 日 ( 月 ) 午 後 1 時 30 分 頃 校 内 の 食 堂 で 長 テーブル をひっくり 返 した 男 子 生 徒 を 指 導 した 際 右 手 拳 で1 回 当 該 生 徒 の 左 頬 を 殴 り 当 該 生 徒 から 殴 り 返 され もみ 合 いとなった 後 再 び 右 手 拳 で1 回 当 該 生 徒 の 左 頬 を 殴 った 平 成 22 年 12 月 5 日 ( 日 )から 平 成 24 年 9 月 7 日 ( 金 )までの 間 計 11 日 部 活 動 指 導 等 の 際 生 徒 16 名 に 対 し 延 べ75~83 回 以 上 の 体 罰 を 加 え うち4 名 を 負 傷 させ さらに 校 長 の 事 情 聴 取 に 対 して 体 罰 を きちんと 報 告 しなかった 中 学 校 教 諭 平 成 24 年 2 月 29 日 ( 水 ) 校 内 で 男 子 生 徒 1 名 に 対 し 手 の 平 で 額 減 給 10 分 の1 57 を1 回 叩 き 側 頭 部 を2 回 机 にぶつけて 負 傷 させ 臀 部 を 足 の 甲 で1 1 月 回 蹴 り 上 げる 等 の 体 罰 を 加 えた 高 等 学 校 教 諭 平 成 23 年 8 月 10 日 ( 水 )から 平 成 24 年 3 月 28 日 ( 水 )までの 間 部 活 減 給 10 分 の1 57 動 指 導 中 男 子 生 徒 7 名 に 繰 り 返 し 体 罰 を 加 え 管 理 職 への 報 告 1 月 を 怠 った 小 学 校 教 諭 24 中 学 校 教 諭 28 平 成 23 年 5 月 18 日 ( 水 )から 平 成 24 年 2 月 16 日 ( 木 )までの 間 授 業 減 給 10 分 の1中 等 男 子 児 童 4 名 に 複 数 回 平 手 で 頭 頂 部 を 叩 くなどし その 1 月 後 給 食 の 時 間 等 に 廊 下 に 立 たせる 体 罰 を 加 え 不 適 切 な 発 言 を 行 い 管 理 職 への 報 告 を 怠 った 平 成 23 年 4 月 から 平 成 24 年 5 月 29 日 ( 火 )までの 間 部 活 動 指 導 中 減 給 10 分 の1 等 男 子 生 徒 7 名 に 対 し 計 7 日 延 べ11 回 ~13 回 の 体 罰 を 加 え う 1 月 ち1 名 を 負 傷 させた 中 学 校 教 諭 57 戒 告 平 成 25 年 2 月 1 日 ( 金 ) 授 業 中 校 内 で 男 子 生 徒 16 名 に 対 し 不 適 切 な 発 言 を 行 った 上 で 平 手 でその 頬 を 各 1 回 叩 く 等 した 懲 戒 処 分 について 行 政 上 の 責 任 免 職 職 を 失 う 退 職 手 当 は 原 則 として 支 給 されない 教 育 職 員 免 許 状 は 失 効 または 取 上 げになる 停 職 6 月 以 下 の 期 間 職 務 に 従 事 できない その 間 いかなる 給 与 も 支 給 されない 減 給 6 月 以 下 の 期 間 一 定 の 給 料 等 が 減 額 される 戒 告 将 来 を 戒 める 懲 戒 処 分 は 昇 給 勤 務 手 当 等 に 影 響 する 懲 戒 処 分 を 受 けない 場 合 でも 服 務 監 督 権 者 から 行 政 措 置 が 行 われる 場 合 がある 行 政 上 の 責 任 に 加 えて 刑 事 上 の 責 任 ( 罰 金 等 ) 民 事 上 の 責 任 ( 損 害 賠 償 等 )が 生 じ る 場 合 もある 18

21 参 考 となる 資 料 等 神 奈 川 県 体 罰 の 根 絶 に 向 けて( 改 訂 版 ) 平 成 14 年 10 月 神 奈 川 県 教 育 委 員 会 不 祥 事 防 止 対 策 職 員 啓 発 資 料 事 故 不 祥 事 ゼロアピールⅢ 体 罰 等 防 止 編 平 成 18 年 8 月 神 奈 川 県 教 育 委 員 会 事 例 から 考 える! Vol.2< 教 科 指 導 と 体 罰 > 平 成 19 年 5 月 神 奈 川 県 教 育 委 員 会 事 例 から 考 える! Vol.3< 部 活 動 指 導 と 体 罰 > 平 成 19 年 6 月 神 奈 川 県 教 育 委 員 会 l 不 祥 事 ゼロをめざして Vol.4 1 不 祥 事 の 予 兆 ( 過 去 の 事 例 から) 平 成 24 年 10 月 神 奈 川 県 教 育 委 員 会 m 部 活 動 ハンドブック 改 訂 版 平 成 23 年 1 月 神 奈 川 県 教 育 委 員 会 f 一 人 ひとりの 心 に 根 付 く 新 たな 不 祥 事 防 止 への 取 組 みについて ~ 明 るく 風 通 しのよい 職 場 づくりに 向 けて~ 平 成 24 年 9 月 神 奈 川 県 教 育 委 員 会 m 他 府 県 市 町 村 この 痛 み 一 生 忘 れない 体 罰 防 止 マニュアル 改 訂 版 平 成 19 年 11 月 大 阪 府 教 育 委 員 会 u-bousi.htm l 体 罰 ゼロの 学 校 づくり 宮 崎 県 から 体 罰 をなくそう 平 成 21 年 10 月 宮 崎 県 教 育 委 員 会 /himuka.miyazak i-c.ed.jp/taibatu/taibatuzeropan f 教 職 員 による 不 祥 事 の 根 絶 - 信 頼 され 続 ける 教 職 員 であるために- ( 体 罰 等 根 絶 ) 平 成 25 年 1 月 広 島 県 教 育 委 員 会 p/uploade d/attachment/86489.pd f 体 罰 根 絶 に 向 けた 教 員 研 修 用 パンフレット 平 成 25 年 3 月 東 京 都 教 育 庁 指 導 部 f 参 考 文 献 精 神 科 医 が 教 える 怒 りを 消 す 技 術 嫌 な 怒 りをすぐに 消 すコツ 怒 りのコントロールが 人 生 を 幸 福 にする 備 瀬 哲 弘 著 マキノ 出 版 感 情 の 整 理 を 上 手 につける 方 法 神 岡 真 司 著 日 文 新 書 19

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63> 飛 鳥 交 通 株 式 会 社 安 全 管 理 規 程 平 成 23 年 11 月 10 日 改 定 目 次 第 一 章 総 則 第 二 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 運 営 の 方 針 等 第 三 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実 施 及 びその 管 理 の 体 制 第 四 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実

More information

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63> 平 成 22 年 11 月 9 日 高 校 等 の 授 業 料 無 償 化 の 拡 大 検 討 案 以 下 は 大 阪 府 の 検 討 案 の 概 要 であり 最 終 的 には 平 成 23 年 2 月 議 会 での 予 算 の 議 決 を 経 て 方 針 を 確 定 する 予 定 です Ⅰ. 検 討 案 の 骨 子 平 成 23 年 度 から 大 阪 の 子 どもたちが 中 学 校 卒 業 時 の

More information

●幼児教育振興法案

●幼児教育振興法案 第 一 九 〇 回 衆 第 五 〇 号 幼 児 教 育 振 興 法 案 目 次 前 文 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 八 条 ) 第 二 章 幼 児 教 育 振 興 基 本 方 針 等 ( 第 九 条 第 十 条 ) 第 三 章 基 本 的 施 策 ( 第 十 一 条 - 第 十 七 条 ) 附 則 幼 児 期 において 人 は その 保 護 者 や 周 囲 の 大 人 との 愛 情

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - 目次.doc 長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被

More information

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか 平 成 23 年 度 自 己 報 告 書 1 理 念 目 的 (1) 大 学 学 部 研 究 科 等 の 理 念 目 的 は 適 切 に 設 定 されているか 平 成 19 年 6 月 に の 目 標 として 大 学 の 発 展 に 貢 献 する 力 のある 組 織 とい う 共 通 の 目 標 を 掲 げ この 目 標 を 常 に 念 頭 に 置 きながら 日 々の 業 務 に 当 たっている さらに

More information

1 リーダーシップと 意 思 決 定 1-1 事 業 所 が 目 指 していることの 実 現 に 向 けて 一 丸 となっている 評 価 項 目 事 業 所 が 目 指 していること( 理 念 基 本 方 針 )を 明 確 化 周 知 している 1. 事 業 所 が 目 指 していること

1 リーダーシップと 意 思 決 定 1-1 事 業 所 が 目 指 していることの 実 現 に 向 けて 一 丸 となっている 評 価 項 目 事 業 所 が 目 指 していること( 理 念 基 本 方 針 )を 明 確 化 周 知 している 1. 事 業 所 が 目 指 していること 第 三 者 の 道 具 箱 訪 問 調 査 表 ( 組 織 マネジメント) 訪 問 調 査 日 訪 問 先 評 価 者 1 リーダーシップと 意 思 決 定 1-1 事 業 所 が 目 指 していることの 実 現 に 向 けて 一 丸 となっている 評 価 項 目 1-1-1 事 業 所 が 目 指 していること( 理 念 基 本 方 針 )を 明 確 化 周 知 している 1. 事 業 所 が 目

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3

More information

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この 現 員 退 された 元 地 方 公 務 員 の 退 管 理 の 適 正 の 確 保 について 員 のかたは ご 留 意 願 います 地 方 公 務 員 法 及 び 地 方 独 立 行 政 法 人 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 26 年 法 律 第 34 号 )が 公 布 され 地 方 公 共 団 体 における 退 管 理 の 確 保 にため 以 下 のことについて 規 定 され

More information

●労働基準法等の一部を改正する法律案

●労働基準法等の一部を改正する法律案 第 一 八 九 回 参 第 六 号 労 働 基 準 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 労 働 基 準 法 の 一 部 改 正 ) 第 一 条 労 働 基 準 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 四 十 九 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 三 十 五 条 第 一 項 中 少 くとも を 少 なくとも に 改 め 休 日 を の 下 に 直 前 の 休

More information

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知) 27 文 科 初 第 1593 号 平 成 28 年 3 月 22 日 各 都 道 府 県 知 事 各 都 道 府 県 教 育 委 員 会 各 指 定 都 市 教 育 委 員 会 殿 附 属 学 校 を 置 く 各 国 立 大 学 法 人 学 長 構 造 改 革 特 別 区 域 法 第 12 条 第 1 項 の 認 定 を 受 けた 地 方 公 共 団 体 の 長 文 部 科 学 省 初 等 中 等

More information

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ Ⅰ 調 査 の 概 要 Ⅱ 札 幌 の 子 どもの 学 力 学 習 意 欲 等 について Ⅲ 学 力 調 査 の 結 果 概 要 及 び 改 善 の 方 向 等 について Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果

More information

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運 地 本 業 務 ニ ュ ー ス J R 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 NO.1 8 2 0 1 2 年 6 月 1 9 日 発 行 者 : JR 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 山 本 繁 明 申 6 号 に 関 する 幹 事 間 折 衝 を 開 催!! 6 月 15 日 地 本 は 静 岡 車 両 区 に お け る 構 内 運 転 士 に 対 す る 誤 支 給 及 び 戻 入 に つ

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情 資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的 矢 掛 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 25 年 度 5,055 千 7,78,45 千 48,9 千 877,259.3 2.8 (2) 職 員 給

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F632303133303832362E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F632303133303832362E646F63> リスクマネジメントおよび コンプライアンス 規 程 株 式 会 社 不 二 ビルサービス リスクマネジメントおよびコンプライアンス 規 程 1 リスクマネジメントおよびコンプライアンス 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 本 規 程 は 当 社 におけるリスクマネジメントに 関 して 必 要 な 事 項 を 定 め もってリスクの 防 止 および 会 社 損 失 の 最 小 化

More information

学校安全の推進に関する計画の取組事例

学校安全の推進に関する計画の取組事例 学 校 安 全 の 推 進 に 関 する 計 画 と Ⅱ 学 校 安 全 を 推 進 するための 方 策 項 目 1. 安 全 に 関 する 教 育 の 充 実 方 策 (1) 安 全 教 育 にお ける 主 体 的 に 行 動 する 態 度 や 共 助 公 助 の 視 点 (2) 教 育 手 法 の 改 善 被 災 地 へのボランティア 活 動 を 行 う 学 校 等 の 生 きる 力 をはぐくむ

More information

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1 1 育 児 休 業 について Q1 育 児 休 業 とはどのような 制 度 ですか? A1 子 が 満 3 歳 に 達 する 日 まで, 一 定 の 要 件 を 満 たした 職 員 が 任 命 権 者 ( 宮 城 県 教 育 委 員 会 )の 承 認 を 受 けて,その3 歳 に 満 たない 子 を 養 育 するため, 職 務 に 従 事 しな いことを 可 能 とする 制 度 です 仕 事 と 育

More information

●電力自由化推進法案

●電力自由化推進法案 第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十

More information

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申 資 料 3-1 小 売 全 面 自 由 化 に 関 する 進 捗 状 況 平 成 28 年 7 月 1 日 資 源 エネルギー 庁 小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全

More information

Taro-01 議案概要.jtd

Taro-01 議案概要.jtd 資 料 1 平 成 28 年 第 1 回 志 木 市 議 会 定 例 会 市 長 提 出 議 案 等 概 要 1 2 第 1 号 議 案 企 画 部 政 策 推 進 課 志 木 市 将 来 ビジョン( 第 五 次 志 木 市 総 合 振 興 計 画 将 来 構 想 )の 策 定 について ( 政 策 推 進 課 ) 1 将 来 ビジョンとは? 2 志 木 市 がおかれている 状 況 3 まちづくりの

More information

1.はじめに わが 国 での 急 速 な 少 子 化 の 進 行 等 を 踏 まえ 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ 育 成 される 環 境 の 整 備 を 目 的 とした 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 が 平 成 15 年 7 月 に 制 定 され

1.はじめに わが 国 での 急 速 な 少 子 化 の 進 行 等 を 踏 まえ 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ 育 成 される 環 境 の 整 備 を 目 的 とした 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 が 平 成 15 年 7 月 に 制 定 され 飛 騨 市 次 世 代 育 成 支 援 行 動 計 画 ( 特 定 事 業 主 行 動 計 画 ) 平 成 27 年 4 月 1 日 飛 騨 市 長 飛 騨 市 議 会 議 長 飛 騨 市 選 挙 管 理 委 員 会 飛 騨 市 代 表 監 査 委 員 飛 騨 市 農 業 委 員 会 飛 騨 市 教 育 委 員 会 飛 騨 市 消 防 本 部 消 防 長 古 川 国 府 給 食 センター 利 用 組

More information

Microsoft Word - 070219役員選挙規程.doc

Microsoft Word - 070219役員選挙規程.doc 役 員 選 挙 規 程 昭 和 55 年 10 月 21 日 制 定 昭 和 57 年 11 月 16 日 改 正 昭 和 61 年 5 月 27 日 改 正 昭 和 62 年 2 月 23 日 改 正 昭 和 63 年 3 月 7 日 改 正 平 成 2 年 5 月 14 日 改 正 平 成 6 年 5 月 24 日 改 正 平 成 8 年 2 月 27 日 改 正 平 成 11 年 2 月 23

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A> 外 国 人 建 設 就 労 者 受 入 事 業 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 復 興 事 業 の 更 なる 加 速 を 図 りつつ 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 の 関 連 施 設 整 備 等 による 一 時 的 な 建 設 需 要 の 増 大 に 対 応 するため 2020 年 度 までの 緊 急 かつ 時 限 的 な 措 置 として 国

More information

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 案 ) 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 第 二 条 ) 第 二 章 子 宮 頸 がん 予 防 方 針 等 ( 第 三 条 第 六 条 ) 第 三 章 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 具 体 的 な 施 策 第 一 節 子 宮 頸 がん 及 び 子 宮 頸 がんの 予

More information

m07 北見工業大学 様式①

m07 北見工業大学 様式① 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役

More information

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る 第 4 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 及 びNBC 攻 撃 による 災 害 への 対 処 等 市 は 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 への 対 処 等 については 原 則 として 県 地 域 防 災 計 画 ( 原 子 力 等 防 災 計 画 ) 等 に 定 められた 措 置 に 準 じた 措 置 を 講 ずるものとし また NBC 攻 撃 による 災 害 への 対 処 については 国 の

More information

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる 独 立 行 政 法 人 の 役 員 の 退 職 金 に 係 る 業 績 勘 案 率 の 算 定 ルールについて 平 成 27 年 5 月 25 日 総 務 大 臣 決 定 独 立 行 政 法 人 特 殊 法 人 及 び 認 可 法 人 の 役 員 の 退 職 金 について ( 平 成 27 年 3 月 24 日 閣 議 決 定 以 下 閣 議 決 定 という )に 基 づき 独 立 行 政 法 人

More information

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の 3 月 1 日 ( 火 )HP 公 表 基 本 関 係 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 関 する 想 定 問 答 問 1 社 会 保 険 等 とは 何 か 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 )と 労 働 保 険 ( 雇 用 保 険 )を 指 します 問 2 どのような 場 合 でも 元 請 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 契 約 が 禁 止

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 利 益 相 反 マネジメント 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 ( 以 下 本 法 人 という )が 本 法 人 利 益 相 反 マネジメントポリシー( 平 成 18 年 12 月 1 日 制 定 )の 精 神 に 則 り 教 職 員 等 の 産 学 官 連 携 活 動 に 伴 い

More information

財政再計算結果_色変更.indd

財政再計算結果_色変更.indd 私 たちの 共 済 年 金 財 政 再 計 算 結 果 と 新 保 険 料 率 について 組 合 員 の 皆 さまに これまでリーフレットなどでお 知 らせしてきましたように 本 年 は 組 合 員 の 皆 さまが 加 入 している 共 済 年 金 で5 年 に 一 度 の 財 政 再 計 算 を 行 う 年 になっています 去 る5 月 27 日 に 財 務 省 から 財 政 再 計 算 に 関

More information

就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学

就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学 幼 児 教 育 の 無 償 化 について 資 料 3-1 就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 (

More information

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 1 部 改 案 旧 照 文 昭 和 百 傍 線 部 改 部 改 案 現 服 服 管 研 修 研 修 罰 罰 附 附 総 総 休 懲 戒 服 管 研 休 懲 戒 服 研 修 修 福 祉 益 保 護 福 祉 益 保 護 根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2097988976918A94BD837D836C83578381839383678B4B92F62E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2097988976918A94BD837D836C83578381839383678B4B92F62E646F6378> 一 般 社 団 法 人 日 本 ジェネリック 医 薬 品 学 会 利 益 相 反 マネジメント 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 一 般 社 団 法 人 日 本 ジェネリック 医 薬 品 学 会 ( 以 下 本 学 会 と 略 す)は その 活 動 におい て 社 会 的 責 任 と 倫 理 性 が 求 められていることに 鑑 み 利 益 相 反 マネジメント 規 程 を 策 定 する その 目

More information

国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 防 災 業 務 計 画 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 25 年 3 月 8 日 修 正 平 成 26 年 6 月 19 日 修 正 平 成 27 年 12 月 1 日 修 正 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力

More information

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc 第 1 章 定 款 規 約 山 梨 県 土 地 改 良 事 業 団 体 連 合 会 定 款 昭 和 33 年 8 月 1 日 制 定 昭 和 33 年 10 月 9 日 認 可 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 会 は 土 地 改 良 事 業 を 行 う 者 ( 国 県 及 び 土 地 改 良 法 第 95 条 第 1 項 の 規 定 により 土 地 改 良 事 業 を 行 う

More information

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入 入 札 公 告 次 のとおり 一 般 競 争 入 札 に 付 します なお 本 業 務 の 契 約 締 結 は 当 該 業 務 に 係 る 平 成 27 年 度 予 算 の 執 行 が 可 能 となってい ることを 条 件 とします 平 成 27 年 2 月 17 日 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 契 約 担 当 役 鉄 道 建 設 本 部 九 州

More information

Taro-29職員退職手当支給規程

Taro-29職員退職手当支給規程 国 立 研 究 開 発 法 人 水 産 研 究 教 育 機 構 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 1 8 年 4 月 1 日 付 け 1 7 水 研 本 第 2 0 5 8 号 改 正 平 成 1 8 年 1 0 月 1 日 付 け 1 8 水 研 本 第 1 0 7 7 号 改 正 平 成 1 9 年 4 月 1 日 付 け 1 8 水 研 本 第 1 7 8 0 号 改 正 平 成

More information

Microsoft Word - 02第3期計画(元データ).doc

Microsoft Word - 02第3期計画(元データ).doc 第 3 期 長 岡 市 教 育 委 員 会 特 定 事 業 主 行 動 計 画 ( 市 職 員 ) 平 成 23 年 4 月 長 岡 市 教 育 委 員 会 Ⅰ 総 論 1 目 的 急 速 な 少 子 化 の 進 行 家 庭 地 域 を 取 巻 く 環 境 の 変 化 により 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ かつ 育 成 される 社 会 の 形 成 に 資 するため

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

<30338140926E95FB8CF689638AE98BC689FC90B390A7937882CC8CA992BC82B582C982C282A282C48140483234944E90E096BE8E9E8E9197BF2E786477>

<30338140926E95FB8CF689638AE98BC689FC90B390A7937882CC8CA992BC82B582C982C282A282C48140483234944E90E096BE8E9E8E9197BF2E786477> Ⅳ 地 方 公 営 企 業 会 計 制 度 の 見 直 しについて 見 直 しの 背 景 と 基 本 的 考 え 方 総 務 省 では 地 方 公 営 企 業 会 計 制 度 の 今 後 のあり 方 等 について 検 討 を 行 うため 平 成 年 6 月 8 日 から 地 方 公 営 企 業 会 計 制 度 等 研 究 会 を 開 催 し その 研 究 会 で 報 告 書 が 取 り まとめられました

More information

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし 3 会 計 基 準 の 見 直 しの 主 な 内 容 (1) 借 入 金 借 入 金 制 度 を 廃 止 し 建 設 又 は 改 良 に 要 する 資 金 に 充 てるための 企 業 債 及 び 一 般 会 計 又 は 他 の 特 別 会 計 からの 長 期 借 入 金 は に 計 上 することとなりまし た に 計 上 するに 当 たり 建 設 又 は 改 良 等 に 充 てられた 企 業 債 及

More information

18 国立高等専門学校機構

18 国立高等専門学校機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科

More information

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73> 国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会

More information

スライド 1

スライド 1 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 について 厚 生 労 働 省 年 金 局 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 63 号 )の 概 要

More information

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定 62 (Q&A) 目 次 1 鑑 定 評 価 の 委 託 は 入 札 か 随 意 契 約 か またその 理 由 は 何 か 2 委 託 料 は 他 県 と 比 べて 妥 当 性 のある 金 額 か 3 地 価 公 示 ( 国 の 調 査 )との 違 いは 何 か また 国 の 調 査 結 果 はどう 活 用 しているか 4 路 線 価 を 利 用 しない 理 由 は 何 か 5 委 託 料 の 算

More information

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交 1 マイナンバー 制 度 の 導 について( 案 ) 平 成 27 年 7 22 日 部 会 議 資 料 総 務 部 ( 政 管 理 課 情 報 政 策 課 庶 務 課 ) 市 活 部 ( 市 窓 課 籍 住 記 録 課 ) 通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら)

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

厚 生 年 金 基 金 制 度 の 概 要 公 的 年 金 たる 厚 生 年 金 の 一 部 を 国 に 代 わって 支 給 ( 代 行 給 付 )しており 当 該 支 給 を 行 うための 費 用 として 事 業 主 から 保 険 料 を 徴 収 している 加 えて 各 基 金 ごとに 上 乗 せ

厚 生 年 金 基 金 制 度 の 概 要 公 的 年 金 たる 厚 生 年 金 の 一 部 を 国 に 代 わって 支 給 ( 代 行 給 付 )しており 当 該 支 給 を 行 うための 費 用 として 事 業 主 から 保 険 料 を 徴 収 している 加 えて 各 基 金 ごとに 上 乗 せ 参 考 資 料 厚 生 年 金 基 金 等 の 現 状 について 厚 生 労 働 省 年 金 局 厚 生 年 金 基 金 制 度 の 概 要 公 的 年 金 たる 厚 生 年 金 の 一 部 を 国 に 代 わって 支 給 ( 代 行 給 付 )しており 当 該 支 給 を 行 うための 費 用 として 事 業 主 から 保 険 料 を 徴 収 している 加 えて 各 基 金 ごとに 上 乗 せ 給

More information

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている. 別 紙 高 山 村 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (26 年 月 日 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 年 度 千 千 千 2,9 2,64,628 6,8 467,928 8. 2.4 (2) 職 員 給 与 費

More information

性 行 為 とは 性 交 及 び 性 交 類 似 行 為 と 同 義 であり( 昭 和 40 年 7 月 12 日 新 潟 家 裁 長 岡 支 部 決 定 ) わいせつな 行 為 とは いたずらに 性 欲 を 刺 激 興 奮 せしめたり その 露 骨 な 表 現 によって 健 全 な 常 識 のある

性 行 為 とは 性 交 及 び 性 交 類 似 行 為 と 同 義 であり( 昭 和 40 年 7 月 12 日 新 潟 家 裁 長 岡 支 部 決 定 ) わいせつな 行 為 とは いたずらに 性 欲 を 刺 激 興 奮 せしめたり その 露 骨 な 表 現 によって 健 全 な 常 識 のある 資 料 2 いわゆる 淫 行 禁 止 規 定 深 夜 外 出 の 制 限 等 に 係 る 座 長 整 理 案 基 本 的 考 え 方 大 人 が 真 摯 な 恋 愛 を 除 き 判 断 能 力 が 未 熟 な 子 どもと 性 行 為 に 及 ぶことなどは 子 どもの 成 長 発 達 を 見 守 り 支 える 大 人 の 責 任 として 許 されないものであること 県 民 総 ぐるみで 深 夜 に 外

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

3 体 制 整 備 等 (1) 全 ての 特 定 事 業 主 が 共 同 して 取 組 むものとする () 総 務 部 人 事 管 理 室 人 事 課 を 計 画 推 進 の 主 管 課 とし 全 ての 市 職 員 により 推 進 する (3) 実 施 状 況 を 把 握 し 計 画 期 間 中 で

3 体 制 整 備 等 (1) 全 ての 特 定 事 業 主 が 共 同 して 取 組 むものとする () 総 務 部 人 事 管 理 室 人 事 課 を 計 画 推 進 の 主 管 課 とし 全 ての 市 職 員 により 推 進 する (3) 実 施 状 況 を 把 握 し 計 画 期 間 中 で 甲 府 市 における 女 性 職 員 の 活 躍 の 推 進 に 関 する 特 定 事 業 主 行 動 計 画 平 成 8 年 3 月 31 日 策 定 甲 府 市 長 甲 府 市 議 会 議 長 甲 府 市 教 育 委 員 会 甲 府 市 選 挙 管 理 委 員 会 甲 府 市 代 表 監 査 委 員 甲 府 市 農 業 委 員 会 甲 府 市 上 下 水 道 事 業 管 理 者 1 計 画 策

More information

平成26年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」について

平成26年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」について 平 成 26 年 度 児 童 生 徒 の 問 題 行 動 等 生 徒 指 導 上 の 諸 問 題 に 関 する 調 査 について 平 成 27 年 9 月 16 日 ( 水 ) 文 部 科 学 省 初 等 中 等 教 育 局 児 童 生 徒 課 目 次 1 調 査 の 概 要... 1 (1) 調 査 項 目 調 査 対 象... 1 (2) 調 査 結 果 の 主 な 特 徴... 1 (3) 調

More information

<5461726F2D8740919D93878376838D837C815B8355838B8EC08E7B97768D80>

<5461726F2D8740919D93878376838D837C815B8355838B8EC08E7B97768D80> 飛 騨 市 立 増 島 保 育 園 調 理 室 改 修 設 計 施 工 プロポーザル( 公 募 型 ) 実 施 要 項 平 成 23 年 8 月 飛 騨 市 -1- 1 目 的 飛 騨 市 立 増 島 保 育 園 は 平 成 24 年 度 より 指 定 管 理 者 制 度 を 導 入 する 予 定 です 給 食 については 現 在 3 歳 未 満 児 ( 以 下 未 満 児 という )を 含 め 外

More information

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同 半 田 市 立 学 校 職 員 に 係 る 自 家 用 自 動 車 の 公 務 使 用 に 関 する 取 扱 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 公 務 の 円 滑 な 執 行 に 資 するため 半 田 市 立 学 校 に 勤 務 する 県 費 負 担 教 職 員 ( 以 下 学 校 職 員 という )が 出 張 に 際 し 職 員 等 の 旅 費 に 関 する 条 例 ( 昭 和

More information

定款

定款 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年

More information

Microsoft Word - 04特定任期付職員(特任事務)給与規程【溶込】

Microsoft Word - 04特定任期付職員(特任事務)給与規程【溶込】 特 定 任 期 付 職 員 ( 特 定 事 務 ) 給 与 規 程 平 成 20 年 3 月 31 日 平 成 19 年 度 規 程 第 56 号 一 部 改 正 平 成 21 年 3 月 31 日 平 成 20 年 度 規 程 第 45 号 一 部 改 正 平 成 21 年 12 月 1 日 平 成 21 年 度 規 程 第 42 号 一 部 改 正 平 成 22 年 3 月 31 日 平 成 21

More information

02【発出】280328福島県警察職員男女共同参画推進行動計画(公表版)

02【発出】280328福島県警察職員男女共同参画推進行動計画(公表版) 福 島 県 警 察 職 員 男 女 共 同 参 画 推 進 行 動 計 画 ( 平 成 28 年 4 月 改 定 ) 福 島 県 警 察 目 次 第 1 総 論 1 計 画 改 定 の 趣 旨 2 計 画 期 間 第 2 具 体 的 取 組 Ⅰ 意 識 改 革 幹 部 を 始 めとした 全 職 員 の 意 識 改 革 の 徹 底 Ⅱ 女 性 警 察 官 の 採 用 拡 大 1 女 性 警 察 官 の

More information

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提 国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 財 務 省 主 計 局 給 与 共 済 課 長 調 査 主 任 土 谷 晃 浩 加 塩 雄 斗 1.はじめに ( 以 下 19 年 一 元 化 法 案 という )において 厚 退 職 給 付 ( 退 職 金 + 年 金 ( 事 業 主 分 ))の 官 民 均 衡 を 図 る 観 点 から 国 家 公 務 員 の 退 職 手

More information

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始 部 案 参 照 文 目 1 1 持 可 能 療 険 制 構 築 国 民 険 部 9 部 11 1 5 特 別 15 6 17 7 運 確 18 8 0 9 独 立 10 - 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門

More information

入札公告 機動装備センター

入札公告 機動装備センター 千 葉 県 一 般 競 争 入 札 公 告 県 警 第 18 号 機 動 装 備 センター 屋 内 舗 装 改 修 工 事 の 一 般 競 争 入 札 ( 事 後 審 査 型 )の 実 施 について 地 方 自 治 法 第 234 条 第 1 項 の 規 定 により 一 般 競 争 入 札 を 次 のとおり 実 施 する なお この 入 札 は ちば 電 子 調 達 システムに 係 る 電 子 入

More information

Microsoft PowerPoint - 06 資料6 技術基準.ppt [互換モード]

Microsoft PowerPoint - 06  資料6 技術基準.ppt [互換モード] 資 料 6 通 信 放 送 の 法 体 系 における 技 術 基 準 について 平 成 21 年 2 月 27 日 現 行 の 技 術 基 準 の 概 要 放 送 中 止 事 故 への 対 処 1 現 在 の 技 術 基 準 の 概 要 1.コンテンツに 係 る 技 術 基 準 (1) 目 的 放 送 の 品 質 の 確 保 受 信 端 末 の 安 定 的 な 供 給 の 確 保 等 (2) 概 要

More information

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378> 平 成 27 年 度 施 策 評 価 調 書 施 策 の 名 称 等 整 理 番 号 22 評 価 担 当 課 営 業 戦 略 課 職 氏 名 施 策 名 ( 基 本 事 業 ) 商 業 の 活 性 化 総 合 計 画 の 位 置 づけ 基 本 目 主 要 施 策 4 想 像 力 と 活 力 にあふれたまちづくり 商 業 の 振 興 2 施 策 の 現 状 分 析 と 意 図 施 策 の 対 象 意

More information

神 奈 川 県 立 横 須 賀 大 津 高 等 学 校 いじめ 防 止 基 本 方 針 1 いじめの 防 止 等 に 関 する 基 本 的 な 考 え 方 ( 本 校 のいじめ 防 止 に 関 する 基 本 的 な 姿 勢 ) いじめは いじめを 受 けた 生 徒 の 教 育 を 受 ける 権 利

神 奈 川 県 立 横 須 賀 大 津 高 等 学 校 いじめ 防 止 基 本 方 針 1 いじめの 防 止 等 に 関 する 基 本 的 な 考 え 方 ( 本 校 のいじめ 防 止 に 関 する 基 本 的 な 姿 勢 ) いじめは いじめを 受 けた 生 徒 の 教 育 を 受 ける 権 利 神 奈 川 県 立 横 須 賀 大 津 高 等 学 校 学 校 いじめ 防 止 基 本 方 針 神 奈 川 県 立 横 須 賀 大 津 高 等 学 校 神 奈 川 県 立 横 須 賀 大 津 高 等 学 校 いじめ 防 止 基 本 方 針 1 いじめの 防 止 等 に 関 する 基 本 的 な 考 え 方 ( 本 校 のいじめ 防 止 に 関 する 基 本 的 な 姿 勢 ) いじめは いじめを 受

More information

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状 資 料 2-2 定 時 制 課 程 通 信 制 課 程 高 等 学 校 の 現 状 1 学 校 の 設 置 形 態 及 び 規 模 組 織 形 態 等 1-1 高 等 学 校 の 学 校 数 ( 校 ) 6,000 5,000 4,856 4,812 4,960 5,222 5,466 5,518 5,506 5,507 5,476 5,517 5,505 5,488 5,477 5,452 5,383

More information

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63> 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1

More information

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術

More information

平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の 支 給 等 に 関 する 特 別 措 置 法 の 概 要 配 付 資 料 趣 旨 現 下 の 子 ども 及 び 子 育 て 家 庭 をめぐる 状 況 に 鑑 み 平 成 24 年 度 からの 恒 久 的 な 子 どものための 金 銭 の 給 付 の 制 度 に 円 滑 に 移 行 できるよう 平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の

More information

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 呉 医 療 センタ- 医 療 機 器 安 全 管 理 規 程 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 ~ 第 4 条 ) 第 2 章 組 織 及 び 職 務 ( 第 5 条 ~ 第 10 条 ) 第 3 章 研 修 ( 第 11 条 ~ 第 12 条 ) 第 4 章 保 守 点 検 及 び 修 理 ( 第 13 条 ~ 第 16 条 ) 第 5 章

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可 ミスミグループ コーポレートガバナンス 基 本 方 針 本 基 本 方 針 は ミスミグループ( 以 下 当 社 グループ という)のコーポレートガバナン スに 関 する 基 本 的 な 考 え 方 を 定 めるものである 1. コーポレートガバナンスの 原 則 (1) 当 社 グループのコーポレートガバナンスは 当 社 グループの 持 続 的 な 成 長 と 中 長 期 的 な 企 業 価 値 の

More information

公表表紙

公表表紙 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山

More information

延長保育料について

延長保育料について 資 料 3 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 事 業 及 び 一 時 預 かり 事 業 について 平 成 27 年 1 月 桐 生 市 保 健 福 祉 部 子 育 て 支 援 課 教 育 委 員 会 教 育 部 学 校 教 育 課 1 1. 事 業 について (1) 概 要 就 労 形 態 の 多 様 化 等 に 伴 う の 需 要 に 対 応 するための 事 業 につい ては 平 成 27

More information

2 積 極 的 な 接 種 勧 奨 の 差 し 控 え 国 は 平 成 25 年 4 月 から 定 期 接 種 化 したが ワクチン 接 種 との 関 連 を 否 定 できない 持 続 的 な 痛 みなどの 症 状 が 接 種 後 に 見 られたことから 平 成 25 年 6 月 定 期 接 種 と

2 積 極 的 な 接 種 勧 奨 の 差 し 控 え 国 は 平 成 25 年 4 月 から 定 期 接 種 化 したが ワクチン 接 種 との 関 連 を 否 定 できない 持 続 的 な 痛 みなどの 症 状 が 接 種 後 に 見 られたことから 平 成 25 年 6 月 定 期 接 種 と 子 宮 頸 がん 予 防 ワクチンの 状 況 について 1 接 種 費 用 の 公 費 助 成 (1) 県 の 助 成 制 度 子 宮 頸 がん 予 防 ワクチンの 接 種 費 用 は 3 回 の 接 種 で 約 45,000 円 (1 回 当 たり 約 15,000 円 )であり 被 接 種 者 の 経 済 的 負 担 が 大 きいものであった そのため がん 対 策 推 進 の 観 点 から 公

More information

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果 平 成 7 年 度 検 査 結 果 について () 検 査 体 制 等 農 政 部 農 地 整 備 課 の 検 査 員 名 以 上 により 土 地 改 良 区 等 あたり 日 間 から 日 間 実 施 しました 農 業 振 興 事 務 所 の 土 地 改 良 区 指 導 担 当 職 員 及 び 関 係 市 町 職 員 が 立 会 いました () 検 査 件 数 定 期 検 査 8( 土 地 改 良

More information

16 日本学生支援機構

16 日本学生支援機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 ( 法 人 番 号 7020005004962)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 日 本 学 生 支 援 機

More information

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾 付 議 第 3 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 に 係 る 意 見 聴 取 に 関 する 議 案 平 成 26 年 2 月 高 知 県 議 会 定 例 会 提 出 予 定 の 条 例 議 案 に 係 る 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 ( 昭 和 31 年 法 律 第 162 号 )

More information

社会保険の加入に関する下請指導ガイドラインの改訂等について

社会保険の加入に関する下請指導ガイドラインの改訂等について 社 会 保 険 の 加 入 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン の 改 訂 について 概 要 建 設 業 における 社 会 保 険 の 加 入 について 元 請 企 業 及 び 下 請 企 業 がそれぞれ 負 うべき 役 割 と 責 任 を 明 確 にするため 平 成 24 年 11 月 に 社 会 保 険 の 加 入 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン を 施 行 本 ガイドラインは

More information

(2) 検 体 採 取 に 応 ずること (3) ドーピング 防 止 と 関 連 して 自 己 が 摂 取 し 使 用 するものに 責 任 をもつこと (4) 医 師 に 禁 止 物 質 及 び 禁 止 方 法 を 使 用 してはならないという 自 己 の 義 務 を 伝 え 自 己 に 施 される

(2) 検 体 採 取 に 応 ずること (3) ドーピング 防 止 と 関 連 して 自 己 が 摂 取 し 使 用 するものに 責 任 をもつこと (4) 医 師 に 禁 止 物 質 及 び 禁 止 方 法 を 使 用 してはならないという 自 己 の 義 務 を 伝 え 自 己 に 施 される 日 本 水 中 スポーツ 連 盟 ドーピング 防 止 規 程 1. 世 界 ドーピング 防 止 規 程 日 本 ドーピング 防 止 規 程 及 び CMAS ドーピング 防 止 規 程 1.1 日 本 水 中 スポーツ 連 盟 ( 以 下 JUSF という )は 世 界 ドーピング 防 止 規 程 ( 以 下 WADA 規 程 という ) 日 本 ドーピング 防 止 規 程 ( 以 下 JADA 規

More information

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事 資 料 5 これまでの 取 組 状 況 と 今 後 の 課 題 ( 年 金 分 野 ) 平 成 24 年 12 月 7 日 神 野 委 員 提 出 資 料 社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6 様 式 租 税 特 別 措 置 等 に 係 る 政 策 の 事 前 評 価 書 1 政 策 評 価 の 対 象 とした 産 業 活 力 の 再 生 及 び 産 業 活 動 の 革 新 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づく 登 録 免 租 税 特 別 措 置 等 の 名 称 許 税 の 特 例 措 置 の 延 長 ( 国 税 32)( 登 録 免 許 税 : 外 ) 2 要 望 の 内 容

More information

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料 総 括 平 成 5 年 度 標 津 町 の 事 行 政 の 運 営 状 況 について () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 総 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 年 度 末 ) A B B/A 3 年 度 の 件 費 率 年 度 5,587 6,5,9 % % 8,5 87,75 3..6 () 職 員 給 与 費 の 状

More information

(Microsoft Word - \212\356\226{\225\373\220j2014220_\217C\220\263\201j.doc)

(Microsoft Word - \212\356\226{\225\373\220j2014220_\217C\220\263\201j.doc) 平 成 26 年 2 月 20 日 日 本 医 師 従 業 員 国 民 年 金 基 金 年 金 資 産 運 用 の 基 本 方 針 日 本 医 師 従 業 員 国 民 年 金 基 金 ( 以 下 当 基 金 という)は 年 金 給 付 等 積 立 金 ( 以 下 年 金 資 産 という)の 運 用 にあたり 以 下 の 基 本 方 針 を 定 める 当 基 金 から 年 金 資 産 の 管 理 又

More information

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や 参 考 資 料 1-17 民 間 都 市 整 備 事 業 建 築 計 画 に 関 わる 関 連 制 度 の 整 理 都 市 開 発 諸 制 度 には 公 開 空 地 の 確 保 など 公 共 的 な 貢 献 を 行 う 建 築 計 画 に 対 して 容 積 率 や 斜 線 制 限 などの 建 築 基 準 法 に 定 める 形 態 規 制 を 緩 和 することにより 市 街 地 環 境 の 向 上 に

More information

<5461726F2D8179835A8362836794C5817A313230333039817988C495B6817A>

<5461726F2D8179835A8362836794C5817A313230333039817988C495B6817A> - 1 - 省 百 七 旅 客 部 改 省 令 平 成 省 令 伴 並 平 成 省 令 並 ま づ 並 令 づ く 領 平 成 月 大 臣 前 田 武 志 づ く 領 語 お 使 語 監 督 針 平 成 省 千 百 お 使 語 - 2 - 務 名 簿 款 寄 附 為 登 記 証 明 組 織 図 保 制 証 機 器 機 器 設 設 備 記 載 決 算 報 足 経 的 礎 証 績 分 証 程 七 イ 概

More information

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 社 会 保 険 等 加 入 促 進 計 画 平 成 24 年 10 月 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 1 計 画 策 定 の 趣 旨 目 的 この 計 画 は 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 ( 以 下 日 造 協 という ) 及 び 日 造 協 の 正 会 員 ( 以 下 会 員

More information

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上 オープンカウンター 方 式 による 見 積 合 せの 公 示 次 のとおり オープンカウンター 方 式 による 見 積 合 せを 実 施 します 平 成 28 年 5 月 27 日 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 中 部 支 社 総 務 部 長 畔 柳 健 二 1 調 達 内 容 (1) 調 達 件 名 平 成 28 年 度 共 用 書 庫 機 密 文 書 廃 棄 ( 未 開 封 溶

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57> 平 成 18 年 12 月 平 成 19 年 10 月 ( 追 加 改 正 ) 平 成 20 年 5 月 ( 改 正 ) ポジティブアクション 推 進 プロジェクト 一 人 で 悩 む 前 に まずご 相 談 ください 妊 娠 したのですが どのような 手 続 をすればいいのですか? 産 休 から 育 児 休 暇 への 流 れは 次 の 通 りです 産 前 休 暇 出 産 産 後 休 暇 育 児 休

More information

2. 当 初 の 目 的 と 現 状 コア 会 議 の 役 割 目 的 現 状 分 析 マネジメント 会 議 の 運 営 や あり 方 問 題 取 り 組 みにつ いての 議 論 会 員 からの 意 見 の 吸 い 上 げ と 内 容 の 各 会 議 への 振 り 分 け 全 体 会 運 営 会 議

2. 当 初 の 目 的 と 現 状 コア 会 議 の 役 割 目 的 現 状 分 析 マネジメント 会 議 の 運 営 や あり 方 問 題 取 り 組 みにつ いての 議 論 会 員 からの 意 見 の 吸 い 上 げ と 内 容 の 各 会 議 への 振 り 分 け 全 体 会 運 営 会 議 コア 会 議 の 今 後 のあり 方 について 平 成 27 年 10 月 23 日 第 3 回 運 営 会 議 資 料 資 料 9 1.コア 会 議 設 立 の 趣 旨 平 成 25 年 度 の 取 組 みとして 不 足 していたこと 団 体 同 士 が 気 軽 に 交 流 し 情 報 交 換 意 見 交 換 する 方 法 団 体 同 士 の 交 流 から 新 たな 取 り 組 みが 生 まれると

More information

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 に 係 る 基 準 ( 案 )の 概 要 1. 子 ども 子 育 て 新 制 度 について 平 成 24 年 8 月 幼 児 期 の 学 校 教 育 保 育 の 総 合 的 な 提 供 保 育 の 量 的 拡 大 確 保 地 域 の 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 などを 目 的 に 子 ども 子 育 て3 法 (1 子 ども 子 育 て 支 援

More information

リング 不 能 な 将 来 減 算 一 時 差 異 に 係 る 繰 延 税 金 資 産 について 回 収 可 能 性 がないも のとする 原 則 的 な 取 扱 いに 対 して スケジューリング 不 能 な 将 来 減 算 一 時 差 異 を 回 収 できることを 反 証 できる 場 合 に 原 則

リング 不 能 な 将 来 減 算 一 時 差 異 に 係 る 繰 延 税 金 資 産 について 回 収 可 能 性 がないも のとする 原 則 的 な 取 扱 いに 対 して スケジューリング 不 能 な 将 来 減 算 一 時 差 異 を 回 収 できることを 反 証 できる 場 合 に 原 則 第 323 回 企 業 会 計 基 準 委 員 会 資 料 番 号 日 付 審 議 事 項 (5)-4 2015 年 11 月 6 日 プロジェクト 項 目 税 効 果 会 計 公 開 草 案 に 対 するコメントへの 対 応 - 合 理 的 な 説 明 に 関 する 取 扱 い 本 資 料 の 目 的 1. 本 資 料 は 企 業 会 計 基 準 適 用 指 針 公 開 草 案 第 54 号 繰

More information

J J.フロント リテイリング 株 式 会 社 内 部 統 制 システム 構 築 の 基 本 方 針 制 定 平 成 19 年 09 月 03 日 改 定 平 成 19 年 11 月 26 日 改 定 平 成 21 年 05 月 26 日 改 定 平 成 22 年 03 月 01 日 改 定 平 成 25 年 04 月 01 日 改 定 平 成 26 年 03 月 01 日 改 定 平 成 27 年 05

More information

< 現 在 の 我 が 国 D&O 保 険 の 基 本 的 な 設 計 (イメージ)> < 一 般 的 な 補 償 の 範 囲 の 概 要 > 請 求 の 形 態 会 社 の 役 員 会 社 による 請 求 に 対 する 損 免 責 事 由 の 場 合 に 害 賠 償 請 求 は 補 償 されず(

< 現 在 の 我 が 国 D&O 保 険 の 基 本 的 な 設 計 (イメージ)> < 一 般 的 な 補 償 の 範 囲 の 概 要 > 請 求 の 形 態 会 社 の 役 員 会 社 による 請 求 に 対 する 損 免 責 事 由 の 場 合 に 害 賠 償 請 求 は 補 償 されず( 別 紙 2 会 社 役 員 賠 償 責 任 保 険 (D&O 保 険 )の 実 務 上 の 検 討 ポイント 第 1 会 社 役 員 賠 償 責 任 保 険 (D&O 保 険 )の 概 要 会 社 役 員 賠 償 責 任 保 険 ( 以 下 D&O 保 険 ) とは 保 険 契 約 者 である 会 社 と 保 険 者 である 保 険 会 社 の 契 約 により 被 保 険 者 とされている 役 員

More information

文化政策情報システムの運用等

文化政策情報システムの運用等 名 開 始 終 了 ( 予 定 ) 年 度 番 号 0406 平 成 25 年 行 政 レビューシート ( 文 部 科 学 省 ) 文 化 政 策 情 報 システム 運 用 等 担 当 部 局 庁 文 化 庁 作 成 責 任 者 平 成 8 年 度 なし 担 当 課 室 長 官 官 房 政 策 課 政 策 課 長 清 水 明 会 計 区 分 一 般 会 計 政 策 施 策 名 根 拠 法 令 ( 具

More information

守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小

守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小 守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 平 成 27 年 2 月 守 口 市 教 育 委 員 会 守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学

More information

Microsoft Word - 保育園管理規程(決定案)

Microsoft Word - 保育園管理規程(決定案) 社 会 福 祉 法 人 渋 谷 区 社 会 福 祉 事 業 団 認 可 保 育 所 管 理 規 程 ( 総 則 ) 第 1 条 社 会 福 祉 法 人 渋 谷 区 社 会 福 祉 事 業 団 ( 以 下 事 業 団 という )が 設 置 経 営 する 認 可 保 育 所 ( 以 下 園 という )の 運 営 管 理 については 法 令 に 定 めるものの ほか この 規 程 に 定 めるところによる

More information