プログラムの 全 概 要 本 プログラムは 埼 玉 大 学 教 育 学 部 附 属 教 育 実 践 総 合 センターが 主 体 となり 研 修 の 機 会 が 十 分 に 与 えられていない 非 正 規 採 用 教 職 員 ( 臨 時 的 任 用 教 員 講 師 相 談 員 支 援 員 を 指 す

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1 ( 独 立 行 政 法 人 教 員 研 修 センター 委 嘱 事 業 ) 教 員 研 修 モデルカリキュラム 開 発 プログラム 報 告 書 プログラム 名 プログラム の 特 徴 教 職 員 のキャリアアップのための 学 校 教 育 における 現 代 的 課 題 に 対 応 した 研 修 カリキュラムの 開 発 本 プログラムは さいたま 市 の 学 校 教 育 の 一 層 の 充 実 のため 非 正 規 採 用 教 職 員 を 中 心 に 教 職 員 の 資 質 能 力 の 向 上 を 図 るとともに 非 正 規 採 用 教 職 員 が 自 信 を 失 うことなく 正 規 採 用 教 員 へと 向 かうことができるよう 支 援 するため 埼 玉 大 学 教 育 学 部 附 属 教 育 実 践 総 合 センターが 主 体 となり 休 日 の 研 修 会 教 職 員 キャリアアッ プ サポートセミナー を 実 施 するものである < 特 徴 > 1 非 正 規 採 用 教 職 員 を 中 心 に 直 接 児 童 生 徒 を 指 導 支 援 する 全 教 職 員 を 対 象 と する 2 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 への 指 導 支 援 の 充 実 を 目 指 し 教 員 相 談 員 支 援 員 等 多 種 多 様 な 教 職 員 が 合 同 で 学 び 合 う 研 修 カリキュラムを 実 施 する 3 教 職 員 の 自 主 的 な 研 修 の 場 の 拡 大 充 実 を 図 るため 休 日 に 研 修 会 を 実 施 する 平 成 26 年 3 月 埼 玉 大 学 教 育 学 部 さいたま 市 教 育 委 員 会 - 1 -

2 プログラムの 全 概 要 本 プログラムは 埼 玉 大 学 教 育 学 部 附 属 教 育 実 践 総 合 センターが 主 体 となり 研 修 の 機 会 が 十 分 に 与 えられていない 非 正 規 採 用 教 職 員 ( 臨 時 的 任 用 教 員 講 師 相 談 員 支 援 員 を 指 す )を 中 心 に さいたま 市 の 教 職 員 を 対 象 とする 研 修 会 教 職 員 キャリアアップ サポートセミナー を 実 施 するも のである プログラムによる 効 果 1 さいたま 市 の 学 校 教 育 の 一 層 の 向 上 臨 床 心 理 士 である 附 属 教 育 実 践 総 合 センターの 教 員 を 中 心 に 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 への 指 導 支 援 の 充 実 など 学 校 教 育 における 現 代 的 課 題 に 対 応 したカリキュラムを 実 施 する 教 職 員 キャリアアップ サポートセミナー 学 校 教 育 における 現 代 的 課 題 に 対 応 したカリキュラム 直 接 児 童 生 徒 を 指 導 支 援 する 教 職 員 全 体 の 資 質 能 力 の 向 上 を 図 る 各 学 校 の 教 育 力 の 向 上 臨 時 的 任 用 教 員 相 談 員 支 援 員 講 師 交 流 正 規 採 用 教 員 学 生 非 正 規 採 用 教 職 員 が 自 信 を 失 う ことなく 正 規 採 用 教 員 へ 向 かって いくことができるよう 支 援 する 正 規 採 用 後 即 戦 力 となる 人 材 の 育 成 と 優 れた 教 職 員 の 確 保 さいたま 市 の 学 校 教 育 の 一 層 の 向 上 プログラムによる 効 果 2 さいたま 市 の 教 職 員 の 高 度 専 門 職 にふさわしい 生 涯 職 能 成 長 を サポートするための 研 修 環 境 の 整 備 さいたま 市 立 教 育 研 究 所 では 正 規 の 教 職 員 研 修 に 加 え 教 職 員 の 自 主 的 自 発 的 な 研 修 の 場 とし て 平 日 夜 間 の 研 修 会 教 師 力 パワーアップ 講 座 を 実 施 している 本 プログラムでは さいたま 市 の 教 職 員 の 自 主 的 自 発 的 な 研 修 の 場 の 拡 大 充 実 を 図 るため 休 日 に 研 修 会 を 実 施 する 平 日 夜 間 教 師 力 パワーアップ 講 座 (さいたま 市 立 教 育 研 究 所 ) 正 規 の 教 職 員 研 修 (さいたま 市 立 教 育 研 究 所 ) 自 主 的 自 発 的 な 研 修 の 場 休 日 教 職 員 キャリアアップ サポートセミナー ( 埼 玉 大 学 教 育 学 部 ) - 2 -

3 Ⅰ 開 発 の 目 的 方 法 組 織 0.はじめに 埼 玉 大 学 教 育 学 部 では さいたま 市 教 育 委 員 会 と 平 成 16 年 11 月 に 締 結 した さいたま 教 育 コ ラボレーション 協 定 に 基 づき さいたま 教 育 コラボレーション 構 想 を 推 進 している さい たま 教 育 コラボレーション 構 想 とは さいたま 市 教 育 委 員 会 と 埼 玉 大 学 教 育 学 部 とが 連 携 協 働 し 教 員 養 成 の 充 実 教 員 の 資 質 能 力 の 向 上 及 び21 世 紀 に 生 きる 子 どもたちの 望 ましい 教 育 環 境 の 整 備 のための 実 践 的 な 研 究 及 び 活 動 を 行 い その 成 果 を 活 かしてさいたま 市 の 教 育 の 充 実 発 展 を 図 るものである 教 員 研 修 に 関 しては これまでも さいたま 市 の 教 職 員 研 修 において 埼 玉 大 学 教 育 学 部 の 教 員 が 指 導 者 として 招 聘 され 講 演 や 演 習 等 を 行 っている また 正 規 の 教 職 員 研 修 に 加 え さいたま 市 立 教 育 研 究 所 が 教 職 員 の 自 主 的 自 発 的 な 研 修 の 場 として 実 施 している 平 日 夜 間 の 研 修 会 教 師 力 パワーアップ 講 座 において 埼 玉 大 学 教 育 学 部 の 教 員 が 自 らの 専 門 性 を 生 かした 講 座 を 提 供 している このように 埼 玉 大 学 教 育 学 部 では これまでも さいたま 市 教 育 委 員 会 と 連 携 協 働 し 教 職 員 研 修 の 充 実 に 努 めてきた 1. 開 発 目 的 教 員 の 大 量 退 職 期 を 迎 え 教 育 委 員 会 においては 優 れた 教 職 員 の 確 保 とともに 教 職 員 の 資 質 能 力 の 向 上 が 求 められている 一 方 で 現 在 さいたま 市 では 約 5,000 人 の 教 職 員 のうち 約 1,000 人 が 非 正 規 採 用 教 職 員 ( 臨 時 的 任 用 教 員 講 師 相 談 員 支 援 員 を 指 す )である 正 規 採 用 教 職 員 には 初 任 者 研 修 等 の 年 次 研 修 をはじめ 多 くの 研 修 の 機 会 が 与 えられているものの 非 正 規 採 用 教 職 員 には 研 修 の 機 会 が 十 分 に 与 えられていないのが 現 状 である 学 校 の 教 育 力 の 向 上 には 正 規 採 用 教 職 員 だけでなく 非 正 規 採 用 教 職 員 の 資 質 能 力 の 向 上 が 不 可 欠 であり これらの 教 職 員 に 対 する 研 修 の 充 実 は 極 めて 重 要 である このような 状 況 の 中 さいたま 市 教 育 委 員 会 では 正 規 の 教 職 員 研 修 に 加 え 前 述 した 教 育 研 究 所 が 平 日 夜 間 に 実 施 する 教 師 力 パワーアップ 講 座 を 活 用 し 非 正 規 採 用 教 職 員 を 含 む 教 職 員 の 資 質 能 力 の 向 上 に 努 めている そこで 埼 玉 大 学 教 育 学 部 では 平 成 年 度 に さいたま 教 育 コラボレーション 構 想 の 一 環 として 非 正 規 採 用 教 職 員 を 中 心 に さいたま 市 の 教 職 員 の 資 質 能 力 の 向 上 を 図 るとともに 非 正 規 採 用 教 職 員 が 自 信 を 失 うことなく 正 規 採 用 教 員 へと 向 かっていくことができるよう 支 援 する ため 附 属 教 育 実 践 総 合 センターが 主 体 となり 休 日 の 研 修 会 として 実 施 した 教 職 員 キャリアア ップ サポートセミナー ( 本 プログラム)を 平 成 25 年 度 はさらに 充 実 させるよう 開 発 を 行 う こととした このように 非 正 規 採 用 教 職 員 への 研 修 を 充 実 させることは 正 規 採 用 後 即 戦 力 となる 人 材 を 育 成 し 優 れた 教 職 員 を 確 保 することにもつながる また 初 任 者 研 修 をはじめとする 正 規 の 教 職 員 研 修 と 併 せ 教 育 研 究 所 が 実 施 する 教 師 力 パワーアップ 講 座 及 び 本 研 修 会 教 職 員 キャリア アップ サポートセミナー を 活 用 することで 教 職 員 研 修 が 立 体 的 となり 教 職 員 の 高 度 専 門 職 にふさわしい 生 涯 職 能 成 長 をサポートするための 研 修 環 境 を 整 備 することができる - 3 -

4 2. 開 発 の 方 法 さいたま 教 育 コラボレーション 推 進 委 員 会 及 び 同 委 員 会 教 員 研 修 専 門 部 会 を 活 用 し 以 下 のとお り 開 発 を 行 った 埼 玉 大 学 教 育 学 部 附 属 教 育 実 践 総 合 センターの 開 発 担 当 教 員 (2 名 )が 以 下 の3 点 を 踏 まえ 研 修 カリキュラムの 原 案 を 作 成 した ( 平 成 25 年 3 月 ) 1 平 成 24 年 度 に 実 施 した10 回 の 教 職 員 キャリアアップ サポートセミナー における 参 加 者 の 評 価 及 び 感 想 2 学 校 現 場 における 諸 課 題 の 高 度 化 複 雑 化 を 示 す 中 央 教 育 審 議 会 答 申 等 の 記 述 3 埼 玉 大 学 教 育 学 部 の 教 員 の 専 門 性 さいたま 教 育 コラボレーション 推 進 委 員 会 教 員 研 修 専 門 部 会 を 開 催 し 研 修 カリキュラムを 決 定 した ( 平 成 25 年 3 月 ) 参 考 さいたま 市 コラボレーション 推 進 委 員 会 委 員 長 埼 玉 大 学 教 育 学 部 長 連 携 内 容 1 教 員 養 成 に 関 する 事 項 2 教 員 研 修 に 関 する 事 項 3 共 同 研 究 に 関 する 事 項 4 人 事 交 流 に 関 する 事 項 5 教 育 上 の 諸 課 題 に 対 応 する 事 項 6 その 他 両 者 が 必 要 と 認 める 事 項 教 員 養 成 専 門 部 会 担 当 教 職 員 課 指 導 1 課 教 員 研 修 専 門 部 会 担 当 教 育 研 究 所 共 同 研 究 専 門 部 会 担 当 指 導 1 2 課 研 修 会 の 実 施 主 体 である 教 育 実 践 総 合 センターにおいて 研 修 カリキュラムの 評 価 を 行 い さい たま 教 育 コラボレーション 推 進 委 員 会 及 び 同 委 員 会 教 員 研 修 専 門 部 会 を 活 用 し 次 のサイクルで 研 修 カリキュラムの 改 善 を 図 った <8 月 下 旬 > さいたま 教 育 コラボレーション 推 進 委 員 会 ( 第 1 回 ) 研 修 会 の 進 捗 状 況 4 月 から8 月 までの 研 修 会 の 評 価 等 を 報 告 教 育 委 員 会 校 長 会 から 研 修 会 への 要 望 等 を 聴 取 <3 月 中 > さいたま 教 育 コラボレーション 推 進 委 員 会 教 員 研 修 専 門 部 会 次 年 度 の 計 画 を 決 定 <1 月 中 > さいたま 教 育 コラボレーション 推 進 委 員 会 教 員 研 修 専 門 部 会 4 月 からの 研 修 会 の 評 価 や 研 修 会 参 加 者 教 育 委 員 会 校 長 会 の 要 望 等 を 踏 まえ 次 年 度 の 計 画 を 作 成 <3 月 上 旬 > さいたま 教 育 コラボレーション 推 進 委 員 会 ( 第 2 回 ) 研 修 会 の 評 価 を 報 告 教 員 研 修 専 門 部 会 で 作 成 した 次 年 度 の 計 画 を 検 討 - 4 -

5 3. 開 発 組 織 さいたま 教 育 コラボレーション 推 進 委 員 会 教 員 研 修 専 門 部 会 の 部 員 を 中 心 に 開 発 組 織 を 構 成 した No 所 属 職 名 氏 名 担 当 役 割 <さいたま 市 教 育 委 員 会 > <さいたま 教 育 コラボレーション 推 進 委 員 会 > 1 教 育 研 究 所 所 長 五 十 嵐 友 一 推 進 委 員 2 教 育 研 究 所 所 長 補 佐 兼 企 画 係 長 森 裕 子 事 務 局 ( 教 員 研 修 専 門 部 会 部 会 長 ) 3 教 育 研 究 所 主 任 指 導 主 事 兼 研 修 係 長 4 教 育 研 究 所 指 導 主 事 5 指 導 1 課 主 任 指 導 主 事 兼 振 興 係 長 < 埼 玉 大 学 教 育 学 部 > 6 教 育 学 部 教 授 ( 学 部 長 ) 7 教 育 学 部 教 授 ( 副 学 部 長 ) 8 教 育 学 部 教 授 ( 技 術 教 育 講 座 ) 9 教 育 学 部 教 授 ( 教 育 実 践 総 合 センター) 10 大 森 恵 美 子 佐 野 公 子 鈴 木 晴 雄 齊 藤 享 治 細 渕 富 夫 山 本 利 一 尾 﨑 啓 子 小 野 圭 司 事 務 局 ( 教 員 研 修 専 門 部 会 委 員 ) 事 務 局 ( 教 員 研 修 専 門 部 会 委 員 ) 事 務 局 ( 教 員 研 修 専 門 部 会 委 員 ) 推 進 委 員 長 推 進 委 員 ( 教 員 研 修 専 門 部 会 副 部 会 長 ) 学 部 運 営 企 画 室 担 当 企 画 立 案 研 修 会 運 営 企 画 立 案 研 修 会 運 営 参 考 下 線 のある 委 員 等 で 開 発 組 織 を 構 成 さいたま 教 育 コラボレーション 推 進 委 員 会 委 員 <さいたま 市 教 育 委 員 会 等 > 学 校 教 育 部 長 学 校 教 育 部 次 長 管 理 部 参 事 学 校 教 育 部 参 事 学 校 教 育 部 教 職 員 課 長 学 校 教 育 部 指 導 1 課 長 学 校 教 育 部 指 導 2 課 長 学 校 教 育 部 高 校 教 育 課 長 学 校 教 育 部 健 康 教 育 課 長 学 校 教 育 部 教 育 研 究 所 長 市 立 小 学 校 校 長 会 会 長 市 中 学 校 長 会 長 < 埼 玉 大 学 教 育 学 部 > 教 育 学 部 長 教 育 学 部 教 育 研 究 評 議 員 教 育 学 部 副 学 部 長 教 育 学 部 運 営 企 画 室 長 教 育 学 部 進 路 指 導 委 員 会 委 員 長 教 育 学 部 教 育 実 習 委 員 会 委 員 長 教 育 学 部 学 校 フィールドスタディ 推 進 委 員 会 委 員 長 副 委 員 長 教 育 学 部 支 援 室 事 務 長 ( 事 務 局 ) 指 導 1 課 長 補 佐 指 導 2 課 長 補 佐 高 校 教 育 課 長 補 佐 教 育 研 究 所 長 補 佐 教 職 員 課 人 事 係 長 指 導 1 課 振 興 係 長 指 導 2 課 特 別 支 援 教 育 係 長 指 導 1 課 担 当 指 導 主 事 (2 名 ) 指 導 2 課 担 当 指 導 主 事 高 校 教 育 課 担 当 指 導 主 事 健 康 教 育 課 健 康 教 育 係 長 教 育 研 究 所 研 修 係 長 教 育 研 究 所 担 当 指 導 主 事 さいたま 教 育 コラボレーション 推 進 委 員 会 教 員 研 修 専 門 部 会 部 員 <さいたま 市 教 育 委 員 会 > 教 育 研 究 所 長 補 佐 ( 部 会 長 ) 指 導 1 課 振 興 係 長 教 育 研 究 所 研 修 係 長 < 埼 玉 大 学 教 育 学 部 > 教 育 学 部 副 学 部 長 ( 副 部 会 長 ) 学 部 運 営 企 画 室 担 当 その 他 < 埼 玉 大 学 教 育 学 部 > 附 属 教 育 実 践 総 合 センター 担 当 2 名 - 5 -

6 Ⅱ 開 発 の 実 際 とその 成 果 1. 研 修 カリキュラム (1) 対 象 者 さいたま 市 立 小 中 特 別 支 援 学 校 に 勤 務 する すべての 教 職 員 ( 臨 時 的 任 用 教 員 講 師 相 談 員 支 援 員 正 規 採 用 教 員 ) ただし 希 望 がある 場 合 は この 限 りではない (2) 人 数 10~50 名 (3) 研 修 テーマ 本 研 修 は 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 への 指 導 支 援 の 充 実 を 図 るため 多 種 多 様 な 教 職 員 が 合 同 で 研 修 を 行 い 立 場 を 超 えての 学 び 合 い( 交 流 )を 通 して 教 職 員 各 個 人 が 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 への 指 導 支 援 について 多 面 的 多 角 的 な 視 点 を 身 に 付 け 実 践 力 を 高 めるとともに 教 職 員 の 連 携 に 関 するモデルやイメージを 明 確 にもち 組 織 で 対 応 する 力 を 高 めることができるよう 支 援 するこ とをねらいとする 本 プログラムは 平 成 24 年 度 教 員 研 修 モデルカリキュラム 開 発 プログラム 若 手 教 員 のキャ リアアップのための 学 校 教 育 における 現 代 的 課 題 に 対 応 した 研 修 カリキュラムの 開 発 における 成 果 と 課 題 を 踏 まえ その2 年 次 プログラムとして 発 展 させ 開 発 を 行 うものである 平 成 24 年 度 のプログラムは 非 正 規 採 用 教 職 員 ( 臨 時 的 任 用 教 員 講 師 相 談 員 支 援 員 を 指 す )を 中 心 に さいたま 市 の 若 手 教 職 員 の 資 質 能 力 の 向 上 を 図 るとともに 非 正 規 採 用 教 職 員 が 自 信 を 失 うことなく 正 規 採 用 教 員 へと 向 かっていくことができるよう 支 援 するため 埼 玉 大 学 教 育 学 部 附 属 教 育 実 践 総 合 センターが 主 体 となり 休 日 の 研 修 会 教 職 員 キャリアアップ サ ポートセミナー を 実 施 するものであった 臨 床 心 理 士 である 附 属 教 育 実 践 総 合 センターの 教 員 を 中 心 に 児 童 生 徒 保 護 者 との 関 係 づく りや 特 別 支 援 教 育 等 学 校 教 育 における 現 代 的 課 題 に 対 応 したカリキュラムを 実 施 した 平 成 24 年 度 の 取 組 から 次 のことが 明 確 となった 1 学 校 教 育 における 現 代 的 課 題 に 関 する 学 校 現 場 の 教 職 員 の 課 題 意 識 学 校 教 育 における 現 代 的 課 題 について 学 校 現 場 の 教 職 員 の 課 題 意 識 は 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 への 指 導 支 援 の 充 実 にあることが 明 確 となった 平 成 24 年 度 は 学 校 現 場 や 教 育 委 員 会 のニーズ 若 手 教 員 の 実 態 等 を 踏 まえ 学 校 教 育 にお ける 現 代 的 課 題 について 網 羅 的 に 別 々のテーマで10 回 の 研 修 会 を 実 施 した その 中 で 発 達 障 害 をテーマにした 研 修 会 特 別 支 援 教 育 1~ 児 童 生 徒 への 支 援 ~ の 参 加 者 の 数 が 最 も 多 く 研 修 会 の 感 想 からも 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 への 指 導 支 援 に 対 する 教 職 員 の 強 い 課 題 意 識 を 確 認 することができた また 研 修 会 への 要 望 では 発 達 障 害 に 関 する 研 修 の 充 実 を 望 む 声 が 多 く 挙 げられていた 今 後 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 への 指 導 支 援 に 関 する 研 修 の 充 実 が 求 められる 2 多 種 多 様 な 教 職 員 が 合 同 で 行 う 研 修 の 価 値 多 種 多 様 な 教 職 員 が 合 同 で 研 修 を 行 い 学 び 合 う( 交 流 する)ことによる 効 果 が 明 確 となった 研 修 の 感 想 や 聴 き 取 り 調 査 からは 参 加 者 の 教 員 相 談 員 支 援 員 等 それぞれの 立 場 ( 視 点 ) からの 考 えを 知 ることによる 視 野 の 広 がり それぞれの 立 場 ( 役 割 )の 理 解 の 深 まり 連 携 への 意 識 の 高 まりを 確 認 することができた 多 種 多 様 な 教 職 員 が 合 同 で 行 う 研 修 は 教 職 員 各 個 人 の 資 質 能 力 は 勿 論 学 校 の 組 織 力 を 高 め 学 校 の 教 育 力 の 向 上 につながるものと 確 信 する このよ うな 研 修 を 通 して 教 員 が 日 々の 指 導 の 充 実 のために 相 談 員 や 支 援 員 等 の 視 点 をどのように 取 り 込 んでいけばよいのか 相 談 員 や 支 援 員 が 児 童 生 徒 への 支 援 を 充 実 させるために 自 らの 考 え をどのように 教 員 へ 発 信 していけばよいのか 教 員 相 談 員 支 援 員 等 がそれぞれのケースにお いて どのように 連 携 を 図 っていけばよいのかなど 教 職 員 の 連 携 に 関 する 具 体 的 なモデルやイ メージをもつことができるようになると 考 える また 研 修 を 通 じて 参 加 者 がつながることに より 立 場 や 学 校 学 校 種 を 超 えて 情 報 を 交 換 したり 困 ったときに 相 談 したりできる 関 係 性 を 築 くことができるなどの 効 果 も 期 待 できる - 6 -

7 平 成 24 年 度 の 研 修 カリキュラムについては 参 加 者 が 学 校 教 育 における 現 代 的 課 題 に 関 する 多 くの 知 識 を 得 るという 点 においては 十 分 であった しかし 広 く 多 岐 にわたってテーマを 取 り 上 げたため 参 加 者 の 実 践 力 を 高 めるという 点 においては 課 題 が 残 った 参 加 者 の 実 践 力 を 高 め るためには テーマを 絞 り 内 容 をより 具 体 的 かつ 実 践 的 なものへと 改 善 し 参 加 者 のスキルア ップを 図 っていくことが 必 要 である そこで 平 成 25 年 度 は 上 記 1 2を 踏 まえ 以 下 の2つの 視 点 で 開 発 を 行 う 視 点 1 テーマを 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 への 指 導 支 援 の 充 実 に 特 化 し その 実 現 に 向 けた 包 括 的 かつ 系 統 的 な 研 修 カリキュラムを 開 発 する これは 平 成 24 年 度 の 取 組 から 学 校 現 場 の 教 職 員 の 課 題 意 識 が 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 へ の 指 導 支 援 の 充 実 にあることが 明 確 となり 現 在 の 学 校 教 育 における 重 要 課 題 であると 同 時 に すべての 児 童 生 徒 に 対 する 指 導 支 援 の 充 実 につながる 重 要 な 視 点 であるためである 視 点 2 立 場 や 学 校 学 校 種 を 超 えた 交 流 を 通 して 教 職 員 各 個 人 が 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 への 指 導 支 援 について 多 面 的 多 角 的 な 視 点 を 身 に 付 け 実 践 力 を 高 めるとともに 教 職 員 の 連 携 に 関 するモデルやイメージを 明 確 にもち 組 織 で 対 応 する 力 を 高 めることができる 具 体 的 かつ 実 践 的 な 研 修 カリキュラムを 開 発 する これは 多 種 多 様 な 教 職 員 が 合 同 で 研 修 を 行 い 学 び 合 う( 交 流 する)ことによる 効 果 が 明 確 となったためである なお 対 象 者 について 平 成 24 年 度 は 経 験 年 数 5 年 以 下 の 正 規 採 用 教 員 とし 正 規 採 用 教 員 については 若 手 を 対 象 としていたが 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 への 指 導 支 援 の 充 実 は 経 験 年 数 にかかわらず 多 くの 教 員 が 課 題 としてとらえていること 現 在 の 学 校 教 育 における 重 要 課 題 であること 等 を 踏 まえ 平 成 25 年 度 は 経 験 年 数 5 年 以 下 という 条 件 を 外 すこととする これらの 視 点 で 開 発 を 行 うとともに さいたま 教 育 コラボレーション 推 進 委 員 会 教 員 研 修 専 門 部 会 において 協 議 し 以 下 のとおり 学 校 教 育 における 現 代 的 課 題 の 一 つである 発 達 障 害 のあ る 児 童 生 徒 への 指 導 支 援 に 焦 点 を 当 てた 全 10 回 の 研 修 テーマを 設 定 した 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第 10 回 研 修 テーマ 通 常 学 級 における 特 別 支 援 教 育 学 校 巡 回 相 談 支 援 からみえてきた 課 題 教 師 が 身 につけたいコミュニケーションスキル 児 童 生 徒 に 身 につけさせたいコミュニケーションスキル 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 の 保 護 者 にできる 教 師 の 支 援 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 のストレス マネジメント 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 への 学 習 指 導 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 への 進 路 指 導 発 達 障 害 と 非 行 問 題 行 動 二 次 障 害 としての 不 登 校 対 応 事 例 研 究 - 7 -

8 (4) 評 価 方 法 研 修 会 終 了 時 に 以 下 の 項 目 でアンケート 調 査 を 行 った アンケート 項 目 1 研 修 内 容 の 興 味 関 心 選 択 A とても 合 っていた B おおむね 合 っていた C あまり 合 っていなかった D 合 っていなかった 2 研 修 内 容 の 理 解 選 択 A 十 分 理 解 できた B おおむね 理 解 できた C あまり 理 解 できなかった D 理 解 できなかった 3 研 修 会 の 満 足 度 選 択 A 十 分 満 足 できた B おおむね 満 足 できた C あまり 満 足 できなかった D 満 足 できなかった 4 研 修 会 の 感 想 記 述 5 研 修 会 への 要 望 や 今 後 参 加 を 希 望 する 研 修 の 内 容 記 述 6 研 修 会 を 知 った 方 法 選 択 記 述 A 学 校 への 案 内 文 書 ポスター 等 B 実 践 センターホームページ C 人 に 紹 介 されて D 昨 年 度 も 参 加 E その 他 ( ) (5) 周 知 方 法 研 修 会 の 実 施 について 以 下 のとおり 周 知 を 図 った 4 月 さいたま 市 立 学 校 の 校 長 会 において 研 修 会 の 実 施 について 説 明 し 教 職 員 への 周 知 を 依 頼 した 5 月 さいたま 市 立 教 育 研 究 所 が 実 施 する1 年 目 の 臨 時 的 任 用 教 員 を 対 象 とした 研 修 会 ( 第 1 回 全 体 会 )において 研 修 会 の 実 施 について 説 明 した さいたま 市 立 全 小 中 特 別 支 援 学 校 (162 校 )へ 研 修 会 の 実 施 要 項 開 催 案 内 ポスター 等 (5 6 7 月 実 施 分 )を 郵 送 した 8 月 さいたま 市 立 全 小 中 特 別 支 援 学 校 (162 校 )へ 研 修 会 の 実 施 要 項 開 催 案 内 ポスター 等 ( 月 実 施 分 )を 郵 送 した 12 月 さいたま 市 立 全 小 中 特 別 支 援 学 校 (162 校 )へ 研 修 会 の 実 施 要 項 開 催 案 内 ポスター 等 (1 2 月 実 施 分 )を 郵 送 した その 他 埼 玉 大 学 教 育 学 部 附 属 教 育 実 践 総 合 センターのホームページに 実 施 要 項 等 を 掲 載 した - 8 -

9 (6) 資 料 平 成 25 年 度 教 職 員 キャリアアップ サポートセミナー 実 施 要 項 1 目 的 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 への 指 導 支 援 の 充 実 を 図 るため 多 種 多 様 な 教 職 員 が 合 同 で 研 修 を 行 い 立 場 を 超 えての 学 び 合 い( 交 流 )を 通 して 教 職 員 各 個 人 が 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 への 指 導 支 援 について 多 面 的 多 角 的 な 視 点 を 身 に 付 け 実 践 力 を 高 めるとともに 教 職 員 の 連 携 に 関 するモデルやイメージを 明 確 にもち 組 織 で 対 応 する 力 を 高 めることができるよう 支 援 する 2 対 象 者 さいたま 市 立 小 中 特 別 支 援 学 校 に 勤 務 するすべての 教 職 員 ( 臨 時 的 任 用 教 員 講 師 相 談 員 支 援 員 正 規 採 用 教 員 ) ただし 希 望 がある 場 合 は この 限 りではない 3 会 場 埼 玉 大 学 大 宮 ソニックシティカレッジ 埼 玉 大 学 教 育 学 部 附 属 教 育 実 践 総 合 センター( 埼 玉 大 学 教 育 学 部 附 属 小 学 校 敷 地 内 ) 4 開 催 日 程 等 ( 予 定 ) 第 1 回 日 時 : 6 月 1 日 ( 土 )14:30~17:00 内 容 : 講 義 演 習 通 常 学 級 における 特 別 支 援 教 育 ( 講 義 ) 通 常 学 級 における 特 別 支 援 教 育 等 ( 演 習 ) 事 例 を 基 にした 協 議 等 ( 講 師 ) 埼 玉 大 学 教 育 学 部 教 授 尾 﨑 啓 子 ( 会 場 ) 埼 玉 大 学 大 宮 ソニックシティカレッジ 第 2 回 日 時 : 6 月 15 日 ( 土 )14:30~17:00 内 容 : 講 義 演 習 学 校 巡 回 相 談 支 援 からみえてきた 課 題 ( 講 義 ) 学 校 巡 回 相 談 支 援 からみえてきた 課 題 等 ( 演 習 ) 事 例 を 基 にした 協 議 等 ( 講 師 ) 埼 玉 大 学 教 育 学 部 附 属 特 別 支 援 学 校 特 別 支 援 教 育 臨 床 研 究 センター 専 門 相 談 員 國 分 操 ( 会 場 ) 埼 玉 大 学 大 宮 ソニックシティカレッジ 第 3 回 日 時 : 7 月 20 日 ( 土 )14:30~17:00 内 容 : 講 義 演 習 教 師 が 身 につけたいコミュニケーションスキル 児 童 生 徒 に 身 につ けさせたいコミュニケーションスキル ( 講 義 ) 教 師 が 身 につけたいコミュニケーションスキル 児 童 生 徒 に 身 につけさ せたいコミュニケーションスキル 等 ( 演 習 ) 事 例 を 基 にした 協 議 ロールプレイング 等 ( 講 師 ) 埼 玉 純 真 短 期 大 学 子 ども 学 科 教 授 伊 藤 道 雄 ( 会 場 ) 埼 玉 大 学 大 宮 ソニックシティカレッジ 第 4 回 日 時 : 9 月 14 日 ( 土 )14:30~17:00 内 容 : 講 義 演 習 保 護 者 支 援 ( 講 義 ) 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 の 保 護 者 にできる 教 師 の 支 援 等 ( 協 議 ) 事 例 を 基 にした 協 議 ロールプレイング 等 ( 講 師 ) 埼 玉 大 学 教 育 学 部 准 教 授 名 越 斉 子 ( 会 場 ) 埼 玉 大 学 大 宮 ソニックシティカレッジ - 9 -

10 第 5 回 日 時 : 9 月 21 日 ( 土 )14:30~17:00 内 容 : 講 義 演 習 児 童 生 徒 のストレス マネジメント ( 講 義 ) 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 のストレス マネジメント 等 ( 演 習 ) 事 例 を 基 にした 協 議 等 ( 講 師 ) 東 京 学 芸 大 学 教 育 実 践 研 究 支 援 センター 教 授 橋 本 創 一 ( 会 場 ) 埼 玉 大 学 大 宮 ソニックシティカレッジ 第 6 回 日 時 :10 月 19 日 ( 土 )14:30~17:00 内 容 : 講 義 演 習 学 習 指 導 ( 協 議 ) 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 への 学 習 指 導 等 ( 演 習 ) 事 例 を 基 にした 協 議 等 ( 講 師 )さいたま 市 教 育 委 員 会 学 校 教 育 部 指 導 2 課 指 導 主 事 中 原 みゆき ( 会 場 ) 埼 玉 大 学 教 育 学 部 附 属 教 育 実 践 総 合 センター 第 7 回 日 時 :11 月 16 日 ( 土 )14:30~17:00 内 容 : 講 義 演 習 進 路 指 導 ( 講 義 ) 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 の 進 路 と 就 労 等 ( 演 習 ) 事 例 を 基 にした 協 議 等 ( 講 師 )さいたま 市 保 健 福 祉 局 福 祉 部 長 山 本 信 二 ( 会 場 ) 埼 玉 大 学 大 宮 ソニックシティカレッジ 第 8 回 日 時 :12 月 7 日 ( 土 )14:30~17:00 内 容 : 講 義 演 習 非 行 問 題 行 動 への 対 応 ( 講 義 ) 発 達 障 害 と 非 行 問 題 行 動 等 ( 演 習 ) 事 例 を 基 にした 協 議 等 ( 講 師 ) 埼 玉 県 警 察 本 部 少 年 サポートセンター 元 所 長 湯 谷 優 ( 会 場 ) 埼 玉 大 学 教 育 学 部 附 属 教 育 実 践 総 合 センター 第 9 回 日 時 : 1 月 25 日 ( 土 )14:30~17:00 内 容 : 講 義 演 習 不 登 校 対 応 ( 講 義 ) 二 次 障 害 としての 不 登 校 対 応 等 ( 演 習 ) 事 例 を 基 にした 協 議 等 ( 講 師 ) 東 京 学 芸 大 学 教 育 実 践 研 究 支 援 センター 教 授 橋 本 創 一 ( 会 場 ) 埼 玉 大 学 教 育 学 部 附 属 教 育 実 践 総 合 センター 第 10 回 日 時 : 2 月 15 日 ( 土 )14:30~17:00 内 容 : 講 義 演 習 事 例 研 究 ( 演 習 ) 事 例 を 基 にしたグループ 協 議 等 ( 講 師 ) 埼 玉 大 学 教 育 学 部 教 授 尾 﨑 啓 子 ( 会 場 ) 埼 玉 大 学 大 宮 ソニックシティカレッジ 5 申 し 込 み 別 添 の 申 込 用 紙 にて 教 育 実 践 総 合 センターあてにFAXでお 申 込 みください 6 そ の 他 (1)お 越 しの 際 は 公 共 交 通 機 関 等 をご 利 用 ください (2) 服 装 は 自 由 です お 気 軽 にご 参 加 ください 埼 玉 大 学 教 育 学 部 附 属 教 育 実 践 総 合 センター TEL 048(832)9866 FAX 048(831)

11 埼 玉 大 学 教 育 学 部 附 属 教 育 実 践 総 合 センター 教 職 員 キャリアアップ サポートセミナー 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 と 保 護 者 への 支 援 ~ 特 別 支 援 教 育 を 楽 しく 効 果 的 に 行 うために~ 前 期 開 催 のご 案 内 このセミナーは さいたま 市 の 教 職 員 のキャリアアップをサポートするため 埼 玉 大 学 が 実 施 する 研 修 会 ( 全 10 回 )です 講 師 による 話 題 提 供 と 参 加 者 による 話 し 合 いや 情 報 交 換 を 行 います 多 くの 方 のご 参 加 をお 待 ちしております 対 象 :さいたま 市 立 小 中 特 別 支 援 学 校 に 勤 務 する すべての 教 職 員 ( 臨 時 的 任 用 教 員 講 師 相 談 員 支 援 員 正 規 採 用 教 員 ) このほか 希 望 がある 場 合 はこの 限 りではありませんので お 問 い 合 わ せください 会 場 : 埼 玉 大 学 大 宮 ソニックシティカレッジ さいたま 市 大 宮 区 桜 木 町 ソニックシティビル 5 階 (JR 大 宮 駅 徒 歩 5 分 )

12 < 第 1 回 > 通 常 学 級 における 特 別 支 援 教 育 日 時 : 平 成 25 年 6 月 1 日 ( 土 )14:30~17:00 講 師 : 埼 玉 大 学 教 育 学 部 附 属 教 育 実 践 総 合 センター 教 授 尾 﨑 啓 子 先 生 内 容 : 通 常 学 級 で 特 別 支 援 教 育 を 進 めるための 基 礎 的 な 考 え 方 や より 良 い 支 援 に 向 けての 工 夫 について 学 びます < 第 2 回 > 学 校 巡 回 相 談 支 援 からみえてきた 課 題 日 時 : 平 成 25 年 6 月 15 日 ( 土 )14:30~17:00 講 師 : 埼 玉 大 学 教 育 学 部 附 属 特 別 支 援 学 校 特 別 支 援 教 育 臨 床 研 究 センター 専 門 相 談 員 國 分 操 先 生 内 容 : 子 どもたちへの 支 援 を 外 部 の 専 門 家 と 連 携 して 進 める 場 合 の 特 徴 や 留 意 点 などについて 豊 富 な 事 例 を 通 して 学 びます < 第 3 回 > 教 職 員 が 身 につけたいコミュニケーションスキル 児 童 生 徒 に 身 につけさせたいコミュニケーションスキル 日 時 : 平 成 25 年 7 月 20 日 ( 土 )14:30~17:00 講 師 : 埼 玉 純 真 短 期 大 学 子 ども 学 科 教 授 伊 藤 道 雄 先 生 内 容 : 特 別 な 教 育 ニーズをもつ 子 どもたちへの 教 育 支 援 を 行 う 際 に 役 立 つスキル について コミュニケーションの 観 点 から 学 びます 申 し 込 み 方 法 申 し 込 みは 毎 回 必 要 となります 別 紙 教 職 員 キャリアアップ サポートセミナー 申 込 用 紙 に 必 要 事 項 をご 記 入 いただ き FAXで 送 付 してください (FAX: ) なお 申 し 込 みは 当 日 まで 可 能 ですので ご 都 合 がつきましたら 是 非 ご 参 加 くださ い お 問 い 合 わせ 先 埼 玉 大 学 教 育 学 部 附 属 教 育 実 践 総 合 センター TEL: ( 火 水 金 曜 日 10 時 ~16 時 )

13 別 紙 教 職 員 キャリアアップ サポートセミナー 申 込 用 紙 FAX 送 信 先 埼 玉 大 学 教 育 学 部 附 属 教 育 実 践 総 合 センター 平 成 年 月 日 ( 土 ) 開 催 の 教 職 員 キャリアアップ サポートセミナー< 第 回 > に 参 加 を 申 し 込 みます 氏 名 該 当 するものに をつけてください ( ) 臨 時 的 任 用 教 員 ( ) 非 常 勤 講 師 ( ) 少 人 数 指 導 等 支 援 員 ( )さわやか 相 談 員 ( )その 他 ( ) ( ) 正 規 採 用 教 員 : 経 験 年 数 年 学 校 名 学 校 連 絡 先 ( 勤 務 先 電 話 番 号 ) < 注 意 > 申 し 込 みは 毎 回 必 要 となります 申 込 用 紙 は 1 回 の 講 座 につき 1 枚 でお 願 いいたします 複 数 の 講 座 への 参 加 を 希 望 する 場 合 は お 手 数 ですが 申 込 用 紙 を 回 ごとにFAXで 送 付 してください 申 し 込 みは 講 座 の 実 施 当 日 まで 受 け 付 けております

14 第 回 教 職 員 キャリアアップ サポートセミナー アンケート 氏 名 1 次 の 各 項 目 について 当 てはまるものに をつけてください 1 今 回 の 研 修 内 容 は ご 自 身 の 興 味 関 心 と 合 っていましたか A とても 合 っていた B おおむね 合 っていた C あまり 合 っていなかった D 合 っていなかった 2 今 回 の 研 修 内 容 は どの 程 度 理 解 できましたか A 十 分 理 解 できた B おおむね 理 解 できた C あまり 理 解 できなかった D 理 解 できなかった 3 今 回 の 研 修 会 の 満 足 度 はどの 程 度 でしたか A 十 分 満 足 できた B おおむね 満 足 できた C あまり 満 足 できなかった D 満 足 できなかった 2 研 修 会 の 感 想 をご 記 入 ください 3 研 修 会 への 要 望 や 今 後 参 加 を 希 望 する 研 修 の 内 容 をご 記 入 ください 4 今 回 の 研 修 会 については 何 でお 知 りになりましたか 初 めて 出 席 された 方 のみ A 学 校 への 案 内 文 書 ポスター 等 B 実 践 センターホームページ C 人 に 紹 介 されて D 昨 年 度 も 参 加 E その 他 ( ) ご 協 力 ありがとうございました

15 2. 教 職 員 キャリアアップ サポートセミナー の 実 際 第 1 回 通 常 学 級 における 特 別 支 援 教 育 (1) 開 催 日 時 平 成 25 年 6 月 1 日 ( 土 ) 14:30~17:00 (2) 開 催 場 所 埼 玉 大 学 大 宮 ソニックシティカレッジ (3) 講 師 埼 玉 大 学 教 育 学 部 附 属 教 育 実 践 総 合 センター 教 授 尾 﨑 啓 子 (4) 内 容 通 常 学 級 での 特 別 支 援 教 育 を 進 めるための 基 礎 的 な 考 え 方 や より 良 い 支 援 に 向 けての 工 夫 について 学 ぶ < 講 義 > (70 分 ) Ⅰ. 発 達 障 害 のある 子 どもたちへの 教 育 的 支 援 1. 発 達 障 害 とは 2. 理 解 の 視 点 3. 通 常 学 級 における 支 援 4. 保 護 者 との 協 力 連 携 5. 校 内 支 援 体 制 の 構 築 < 演 習 > グループ 協 議 (30 分 ) (5) 参 加 者 25 名 正 規 採 用 教 員 :6 名 臨 時 的 任 用 教 員 :5 名 さわやか 相 談 員 :5 名 在 学 生 :3 名 その 他 支 援 員 :2 名 スクールカウンセラー:1 名 社 会 福 祉 士 :1 名 学 童 指 導 員 :1 名 教 育 委 員 会 関 係 :1 名 (6) 参 加 者 の 評 価 1 研 修 内 容 の 興 味 関 心 A とても 合 っていた :23 名 B おおむね 合 っていた : 1 名 C あまり 合 っていなかった : 0 名 D 合 っていなかった : 0 名 2 研 修 内 容 の 理 解 度 A 十 分 理 解 できた :17 名 B おおむね 理 解 できた : 7 名 C あまり 理 解 できなかった : 0 名 D 理 解 できなかった : 0 名 3 研 修 会 の 満 足 度 A 十 分 満 足 できた :21 名 B おおむね 満 足 できた : 3 名 C あまり 満 足 できなかった : 0 名 D 満 足 できなかった : 0 名 (7) 参 加 者 の 感 想 今 年 度 も 参 加 でき とても 幸 せです 少 し 遠 くなりましたが 来 て 良 かったという 気 持 ちです ありがとうご ざいました 自 分 が 通 常 にいたころのこどもたちを 思 い 浮 かべながら あの 時 このことを 理 解 していた らもう 少 し 違 った 対 応 ができたかなと 感 じる 内 容 がありました また 発 達 障 害 のあるお 子 さんの 理 解 者 でいられる 先 生 になりたいなという 気 持 ちがめばえてきています (8) 研 修 会 を 知 った 方 法 等 A 学 校 への 案 内 文 書 ポスター 等 :13 名 B 実 践 センターホームページ : 0 名 C 人 に 紹 介 されて : 4 名 D 昨 年 度 も 参 加 : 6 名 E その 他 : 3 名 案 内 が 郵 送 で 届 いた 電 話 で 問 合 せ 臨 任 研 修 会 のお 知 らせ

16 第 2 回 学 校 巡 回 相 談 支 援 からみえてきた 課 題 (1) 開 催 日 時 平 成 25 年 6 月 15 日 ( 土 ) 14:30~17:00 (2) 開 催 場 所 埼 玉 大 学 大 宮 ソニックシティカレッジ (3) 講 師 埼 玉 大 学 教 育 学 部 附 属 特 別 支 援 学 校 特 別 支 援 教 育 臨 床 研 究 センター 専 門 相 談 員 國 分 操 (4) 内 容 子 どもたちへの 支 援 を 外 部 の 専 門 家 と 連 携 して 進 める 場 合 の 特 徴 や 留 意 点 などについ て 豊 富 な 事 例 を 通 して 学 ぶ < 講 義 > (70 分 ) Ⅰ 学 校 コンサルテーションとは Ⅱ 臨 床 研 究 センターしいのみのコンサルテーションの 進 め 方 Ⅲ よりよいコンサルテーションをめざして < 演 習 > グループ 協 議 (30 分 ) (5) 参 加 者 29 名 正 規 採 用 教 員 :7 名 さわやか 相 談 員 :7 名 在 学 生 :6 名 臨 時 的 任 用 教 員 :3 名 その 他 支 援 員 :3 名 相 談 員 :1 名 少 人 数 指 導 支 援 員 :1 名 教 育 委 員 会 関 係 :1 名 (6) 参 加 者 の 評 価 1 研 修 内 容 の 興 味 関 心 A とても 合 っていた :18 名 B おおむね 合 っていた :10 名 C あまり 合 っていなかった : 1 名 D 合 っていなかった : 0 名 2 研 修 内 容 の 理 解 度 A 十 分 理 解 できた :10 名 B おおむね 理 解 できた :19 名 C あまり 理 解 できなかった : 0 名 D 理 解 できなかった : 0 名 3 研 修 会 の 満 足 度 A 十 分 満 足 できた :16 名 B おおむね 満 足 できた :13 名 C あまり 満 足 できなかった : 0 名 D 満 足 できなかった : 0 名 (7) 参 加 者 の 感 想 コンサルテーションについて 特 に 相 談 票 を 出 して 見 ていただくというより ついでにクラスの 気 になる 子 の 様 子 を 見 ていただいたように 思 います グループディスカッションでも 発 達 障 害 の 子 どもはどこの 学 校 でも 多 いという 現 実 がわかり これからコンサルテーションの 活 用 が 増 えていくのではと 感 じました また 担 任 など 子 どものまわりにいる 関 係 者 が 状 況 を 理 解 し 支 援 をしていくことが 大 切 だと 思 いました ありがとうございました 学 校 コンサルテーションについて 知 らないことが 多 かったので この 機 会 にシステムの 概 要 や 実 態 を 学 ぶことができて 良 かったです 自 分 は 経 験 が 少 ないけれども ボランティア 等 で 子 ど もと 接 することも 多 いので 障 害 のある 子 どもや 問 題 を 抱 える 子 どもに 何 が 必 要 なのか 考 えな がら 手 立 てを 模 索 していきたいと 思 いました 一 人 ひとりを 据 えることは 担 任 の 仕 事 量 の 多 さや 人 手 不 足 から 大 変 なようですが 子 どもが 楽 しく 学 校 生 活 を 送 ることができるよう 何 か していきたいと 考 えます しいのみ の 優 しさの 伝 わるお 話 しでした 忙 しさにかまけてしまいたくさん 話 をするひと の 大 切 さを 感 じました また 直 す 治 す 正 す という 視 点 でみていては 何 も 始 まらず 困 っている 子 供 たちのために 何 が 出 来 るか 学 校 側 が 困 っていると 思 ったら 支 援 など 遠 のいて いく 様 な 気 がしました 若 い 先 生 方 にもそういうことがわかってほしいと 現 場 の 思 いを 伝 え ていかなければと 思 います (8) 研 修 会 を 知 った 方 法 等 A 学 校 への 案 内 文 書 ポスター 等 :15 名 B 実 践 センターホームページ : 0 名 C 人 に 紹 介 されて : 3 名 D 昨 年 度 も 参 加 : 2 名 E その 他 : 0 名

17 第 3 回 教 師 が 身 につけたいコミュニケーションスキル 児 童 生 徒 に 身 につけさせたいコミュニ ケーションスキル (1) 開 催 日 時 平 成 25 年 7 月 20 日 ( 土 ) 14:30~17:00 (2) 開 催 場 所 埼 玉 大 学 大 宮 ソニックシティカレッジ (3) 講 師 埼 玉 純 真 短 期 大 学 子 ども 学 科 教 授 伊 藤 道 雄 (4) 内 容 特 別 な 教 育 ニーズをもつ 子 どもたちへの 教 育 支 援 を 行 う 際 に 役 立 つスキルについ て コミュニケーションの 観 点 から 学 ぶ < 講 義 > (70 分 ) 1. 特 殊 教 育 ~ 特 別 支 援 教 育 2. 発 達 障 害 があっても 生 きていける 3. 集 団 参 加 ( 社 会 性 )のポイント 4.セルフ エスティーム( 自 尊 感 情 自 己 有 用 感 ) < 演 習 > グループ 協 議 (30 分 ) (5) 参 加 者 33 名 臨 時 的 任 用 教 員 :7 名 さわやか 相 談 員 :7 名 正 規 採 用 教 員 :5 名 在 学 生 :4 名 その 他 支 援 員 :3 名 看 護 師 :3 名 少 人 数 指 導 支 援 員 :2 名 スクールカウンセラー:1 名 教 育 委 員 会 関 係 :1 名 (6) 参 加 者 の 評 価 1 研 修 内 容 の 興 味 関 心 A とても 合 っていた :25 名 B おおむね 合 っていた : 8 名 C あまり 合 っていなかった : 0 名 D 合 っていなかった : 0 名 2 研 修 内 容 の 理 解 度 A 十 分 理 解 できた :24 名 B おおむね 理 解 できた : 9 名 C あまり 理 解 できなかった : 0 名 D 理 解 できなかった : 0 名 3 研 修 会 の 満 足 度 A 十 分 満 足 できた :26 名 B おおむね 満 足 できた : 7 名 C あまり 満 足 できなかった : 0 名 D 満 足 できなかった : 0 名 (7) 参 加 者 の 感 想 自 分 の 仕 事 をふり 返 り 支 援 できることから がんばっていこうという 気 持 ちになりました この 研 修 会 は 他 の 職 種 の 方 と 話 し 合 いがあるので また 違 った 刺 激 を 受 けることが 出 来 ます ユニバーサルデザインについての 資 料 も 学 校 として 活 用 させていただきます 今 日 は 座 学 に 加 え 実 践 的 な 活 動 等 も 多 く とても 勉 強 になりました 特 別 支 援 教 育 の 担 当 を 目 指 しており 根 本 となる 大 切 な 考 え 方 から 将 来 使 える 授 業 等 のポイントを 学 べ 一 人 ひと りの 子 どもを 大 切 にしていきたいと 思 いました また 自 身 にはインクルージョンの 考 え 方 が 足 りず マイナスに 考 えることもあったと 気 づかされました 子 どものよさに 目 を 向 け 障 害 のある 子 もない 子 も 仲 良 く 楽 しく 過 ごせる 学 校 づくりをしてみたいです この 子 らを 世 の 光 に 何 年 か 振 りに 耳 にしたこの 言 葉 発 達 障 害 という 言 葉 がひんぱんに 出 てくるようになった 教 育 現 場 ですが あくまでも 教 える 側 の 環 境 因 子 で 障 害 を 作 ってはなら ないと 改 めて 認 識 致 しました 困 った 子 ではなく 困 っている 子 という 受 け 止 め 方 に 立 てば 一 人 一 人 を 大 切 にする 子 どもの 価 値 を 見 いだす 事 は 子 どもと 自 分 自 身 の 育 ち 合 いと 感 じました (8) 研 修 会 を 知 った 方 法 等 A 学 校 への 案 内 文 書 ポスター 等 :13 名 B 実 践 センターホームページ : 0 名 C 人 に 紹 介 されて : 5 名 D 昨 年 度 も 参 加 : 5 名 E その 他 : 1 名 臨 任 研 修 での 通 知

18 第 4 回 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 の 保 護 者 にできる 教 師 の 支 援 (1) 開 催 日 時 平 成 25 年 9 月 14 日 ( 土 ) 14:30~17:00 (2) 開 催 場 所 埼 玉 大 学 大 宮 ソニックシティカレッジ (3) 講 師 埼 玉 大 学 教 育 学 部 特 別 支 援 教 育 講 座 准 教 授 名 越 斉 子 (4) 内 容 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 の 保 護 者 にできる 教 師 の 支 援 について 豊 富 な 事 例 を 通 して 学 ぶ < 講 義 > (70 分 ) 1.はじめに 2. 建 前 と 本 音 3. 先 生 と 保 護 者 の 見 方 のずれ 4. 問 題 の 背 景 にあるもの 5. 事 例 6. 告 知 や 障 害 受 容 7.まとめ < 演 習 > グループ 協 議 (30 分 ) (5) 参 加 者 18 名 正 規 採 用 教 員 :6 名 臨 時 的 任 用 教 員 :5 名 さわやか 相 談 員 :3 名 特 別 支 援 学 級 補 助 員 : 1 名 在 学 生 :1 名 看 護 師 :1 名 教 育 委 員 会 関 係 :1 名 (6) 参 加 者 の 評 価 1 研 修 内 容 の 興 味 関 心 A とても 合 っていた :12 名 B おおむね 合 っていた : 6 名 C あまり 合 っていなかった : 0 名 D 合 っていなかった : 0 名 2 研 修 内 容 の 理 解 度 A 十 分 理 解 できた :14 名 B おおむね 理 解 できた : 4 名 C あまり 理 解 できなかった : 0 名 D 理 解 できなかった : 0 名 3 研 修 会 の 満 足 度 A 十 分 満 足 できた :16 名 B おおむね 満 足 できた : 2 名 C あまり 満 足 できなかった : 0 名 D 満 足 できなかった : 0 名 (7) 参 加 者 の 感 想 今 日 も 先 生 の 講 義 はとてもためになりました 自 分 自 身 の 相 談 活 動 を 振 り 返 るよい 時 間 となり ました 常 に 子 どもにとって 又 保 護 者 にとって 何 が 一 番 良 いのかを 考 えて 支 援 をしていけ たらと 思 います ありがとうございました 大 変 勉 強 になりました 自 分 自 身 がトラブルになる 保 護 者 を 困 った 保 護 者 として 見 ていた こと 障 害 児 を 抱 える 保 護 者 の 気 持 ちを 理 解 せず 就 労 することをめざして 入 学 してきたの だから と 固 定 的 な 見 方 で 関 わってきたのだと 感 じ とても 反 省 しました 本 当 の 意 味 で 保 護 者 によりそう 支 援 ができるようになることが 子 どもの 支 援 をよりよいものにし 子 どもの 成 長 につながるのだと 改 めて 感 じました 今 回 の 研 修 会 では 通 級 で 保 護 者 の 方 と 面 談 する 上 で 改 めて 気 付 かされたことがたくさんあ りました いつも 何 かしてあげたいという 思 いが 強 く 出 てしまうのですが 時 にはじっくり 保 護 者 の 話 を 聞 く 時 間 を 設 けたり 自 分 の 考 えを 疑 ってみたりすることも 必 要 なのだと 学 びまし た (8) 研 修 会 を 知 った 方 法 等 A 学 校 への 案 内 文 書 ポスター 等 : 3 名 B 実 践 センターホームページ : 0 名 C 人 に 紹 介 されて : 2 名 D 昨 年 度 も 参 加 : 1 名 E その 他 : 2 名 1 回 目 に 参 加 した 際 の 予 定 表

19 第 5 回 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 のストレス マネジメント (1) 開 催 日 時 平 成 25 年 9 月 21 日 ( 土 ) 14:30~17:00 (2) 開 催 場 所 埼 玉 大 学 大 宮 ソニックシティカレッジ (3) 講 師 東 京 学 芸 大 学 教 育 実 践 研 究 支 援 センター 教 授 橋 本 創 一 (4) 内 容 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 のストレス マネジメントについて 豊 富 な 事 例 を 通 し て 学 ぶ < 講 義 > (70 分 ) 1.ストレス マネジメント 概 要 2.コーピングの 内 容 < 演 習 > グループ 協 議 (30 分 ) (5) 参 加 者 23 名 正 規 採 用 教 員 :7 名 さわやか 相 談 員 :6 名 臨 時 的 任 用 教 員 :3 名 養 護 教 諭 :2 名 特 別 支 援 学 級 補 助 員 :1 名 在 学 生 :1 名 少 人 数 指 導 等 支 援 員 :1 名 学 級 等 支 援 員 :1 名 教 育 委 員 会 関 係 :1 名 (6) 参 加 者 の 評 価 1 研 修 内 容 の 興 味 関 心 A とても 合 っていた :12 名 B おおむね 合 っていた : 9 名 C あまり 合 っていなかった : 1 名 D 合 っていなかった : 0 名 2 研 修 内 容 の 理 解 度 A 十 分 理 解 できた : 7 名 B おおむね 理 解 できた :15 名 C あまり 理 解 できなかった : 0 名 D 理 解 できなかった : 0 名 3 研 修 会 の 満 足 度 A 十 分 満 足 できた :12 名 B おおむね 満 足 できた : 9 名 C あまり 満 足 できなかった : 0 名 D 満 足 できなかった : 0 名 (7) 参 加 者 の 感 想 今 まで 特 別 支 援 教 育 において 子 どもに 対 してストレスを 与 えず 失 くすことが 必 要 なのかと 考 えていたけれど 失 くすのではなく 耐 性 をつけるのがストレス マネジメントと 聞 いて 少 し 驚 きました 学 校 の 中 の 特 別 支 援 の 教 育 は 学 校 に 在 籍 している 期 間 だけだと 思 っていたけれ ども もっと 長 期 を 考 えなければいけないのだなと あたり 前 ながら 感 じました 事 件 は 学 校 で 起 きているから 学 校 で 対 応 すべきというのは とてもしっくりきました エスケイプの 仕 方 リラクゼーションの 仕 方 など すぐに 担 任 の 先 生 と 相 談 して 生 かせそうな ことがあり できることから 実 践 していきたいと 思 いました ただ 小 学 校 低 学 年 だと 冷 静 な 状 態 のときに 個 別 に 話 すというような 時 間 をどう 設 定 すればいいのかが 難 しいです 学 校 全 体 で 系 統 立 てて 取 り 組 まないと 難 しいのかもしれないと 思 いました いろいろ 考 えさせられる 内 容 の 濃 いお 話 をありがとうございました さわやか 相 談 員 をしております 相 談 室 登 校 をしている 生 徒 一 人 ひとり 又 小 学 校 の 児 童 で あの 子 この 子 と お 話 を 伺 いながら 子 どもの 顔 保 護 者 の 顔 を 思 い 出 していました 具 体 的 な 事 例 を 通 しての 講 義 で イメージしやすくとてもよかったです 橋 本 先 生 の 講 義 はおもしろいです!といったら 失 礼 にあたるかもしれませんが 大 変 興 味 をそ そる 話 題 をわかりやすく 話 して 下 さり 自 分 だったらどんな 風 にいかせるだろうかと いろい ろと 思 いをめぐらせています また 何 回 でもお 話 いただけるとうれしいです ありがとうござ いました (8) 研 修 会 を 知 った 方 法 等 A 学 校 への 案 内 文 書 ポスター 等 :11 名 B 実 践 センターホームページ : 1 名 C 人 に 紹 介 されて : 1 名 D 昨 年 度 も 参 加 : 3 名 E その 他 : 0 名

20 第 6 回 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 への 学 習 指 導 (1) 開 催 日 時 平 成 25 年 10 月 19 日 ( 土 ) 14:30~17:00 (2) 開 催 場 所 埼 玉 大 学 教 育 学 部 附 属 教 育 実 践 総 合 センター (3) 講 師 さいたま 市 教 育 委 員 会 学 校 教 育 部 指 導 2 課 指 導 主 事 中 原 みゆき (4) 内 容 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 の 学 習 指 導 について 豊 富 な 事 例 を 通 して 学 ぶ < 講 義 > (70 分 ) 1.はじめに 2. 学 習 ( 活 動 )への 参 加 のための 支 援 3. 学 習 理 解 のために 支 援 4. 個 への 支 援 5.まとめ < 演 習 > グループ 協 議 (30 分 ) (5) 参 加 者 15 名 正 規 採 用 教 員 :4 名 さわやか 相 談 員 :3 名 臨 時 的 任 用 教 員 :2 名 在 学 生 :2 名 特 別 支 援 学 級 補 助 員 :1 名 少 人 数 指 導 等 支 援 員 :1 名 学 級 等 支 援 員 :1 名 教 育 委 員 会 関 係 :1 名 (6) 参 加 者 の 評 価 1 研 修 内 容 の 興 味 関 心 A とても 合 っていた :14 名 B おおむね 合 っていた : 1 名 C あまり 合 っていなかった : 0 名 D 合 っていなかった : 0 名 2 研 修 内 容 の 理 解 度 A 十 分 理 解 できた :11 名 B おおむね 理 解 できた : 3 名 C あまり 理 解 できなかった : 0 名 D 理 解 できなかった : 0 名 3 研 修 会 の 満 足 度 A 十 分 満 足 できた :13 名 B おおむね 満 足 できた : 1 名 C あまり 満 足 できなかった : 0 名 D 満 足 できなかった : 0 名 (7) 参 加 者 の 感 想 前 回 までの 研 修 の 中 でも 感 じていましたが 中 学 校 における 特 別 支 援 はとても 難 しいものだと 今 回 改 めて 感 じました グループディスカッションをする 中 で 小 学 生 と 中 学 生 の 差 であったり 教 師 側 の 考 え 方 の 違 いもあったり 中 学 校 にはまだ 特 別 支 援 教 育 の 意 識 が 少 ないと 感 じました 学 習 指 導 の 方 法 に 関 してとても 興 味 深 い 内 容 で 小 学 校 においてはとても 活 用 できるものだと 思 いました 中 学 校 や 高 校 でも 学 校 内 でも 学 校 内 で 統 一 したルールをつくることの 必 要 性 を 感 じることができました 大 学 から 特 別 支 援 を 学 んできましたが スリットの 作 り 方 等 今 のクラスの 子 への 支 援 で 迷 っ ていたことや 10の 唱 え 方 等 新 たなことをたくさん 知 ることができました また 他 学 年 の 先 生 から 支 援 の 仕 方 を 聞 くことが 出 来 たため 今 後 に 役 立 てていきたいと 思 います 現 職 の 先 生 方 の 中 に 学 生 が 参 加 することに 少 し 戸 惑 いもありましたが 先 生 方 の 経 験 に 基 づい た 実 践 のお 話 をたくさん 聞 けたことは とても 貴 重 で 勉 強 になることばかりでした 特 別 支 援 の 中 にも 様 々な 立 場 の 方 がいて それぞれの 立 場 の 意 見 を 聞 くことができました 私 は 特 別 支 援 を 専 攻 しているわけではありませんが 特 別 支 援 とはそのくくりにおさまるものではなく 子 どもたちひとりひとりの 学 びを 支 援 するためのものであると 感 じました 今 日 は 勇 気 を 出 し て 来 てよかったです (8) 研 修 会 を 知 った 方 法 等 A 学 校 への 案 内 文 書 ポスター 等 : 1 名 B 実 践 センターホームページ : 0 名 C 人 に 紹 介 されて : 0 名 D 昨 年 度 も 参 加 : 3 名 E その 他 : 0 名

21 第 7 回 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 への 進 路 指 導 (1) 開 催 日 時 平 成 25 年 11 月 16 日 ( 土 ) 14:30~17:00 (2) 開 催 場 所 埼 玉 大 学 大 宮 ソニックシティカレッジ (3) 講 師 さいたま 市 保 健 福 祉 局 福 祉 部 長 山 本 信 二 (4) 内 容 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 の 進 路 と 就 労 について 豊 富 な 事 例 を 通 して 学 ぶ < 講 義 > (70 分 ) 1. 発 達 障 害 について 2.さいたま 市 発 達 障 害 者 支 援 体 制 3. 発 達 障 害 者 であっても 一 人 ひとりの 特 性 や 困 難 さ 支 援 の 必 要 さによって 支 援 のあり 方 が 違 う 4. 卒 業 後 利 用 できる 生 活 社 会 参 加 相 談 支 援 の 場 5. 進 路 6. 企 業 等 への 就 職 7. 就 労 支 援 機 関 8. 職 業 準 備 性 とは 9.どんな 仕 事 があるのか 10. 企 業 が 求 めるもの 11.さいたま 市 の 障 害 者 就 労 支 援 体 制 12. 三 つの 特 性 13. 二 次 障 害 とは 14. 事 例 15. 具 体 的 な 対 応 16. 支 援 する 上 での 課 題 ( 成 人 ) < 演 習 > グループ 協 議 (30 分 ) (5) 参 加 者 15 名 さわやか 相 談 員 :5 名 正 規 採 用 教 員 :4 名 臨 時 的 任 用 教 員 :2 名 在 学 生 :1 名 スクー ルカウンセラー:1 名 相 談 員 :1 名 教 育 委 員 会 関 係 :1 名 (6) 参 加 者 の 評 価 1 研 修 内 容 の 興 味 関 心 A とても 合 っていた :14 名 B おおむね 合 っていた : 1 名 C あまり 合 っていなかった : 0 名 D 合 っていなかった : 0 名 2 研 修 内 容 の 理 解 度 A 十 分 理 解 できた :11 名 B おおむね 理 解 できた : 3 名 C あまり 理 解 できなかった : 0 名 D 理 解 できなかった : 0 名 3 研 修 会 の 満 足 度 A 十 分 満 足 できた :13 名 B おおむね 満 足 できた : 2 名 C あまり 満 足 できなかった : 0 名 D 満 足 できなかった : 0 名 (7) 参 加 者 の 感 想 特 別 支 援 学 校 では キャリア 教 育 の 観 点 から 卒 業 後 の 進 路 や 就 労 について 話 を 聞 いていました が いつもあたり 前 のように 話 していた 内 容 をより 細 かく 支 援 体 制 や 図 などで 理 解 すること ができました この 分 野 も 専 門 的 で 理 解 するまでに 聞 き 返 すことも 多 く 奥 が 深 いのだと 感 じて います 子 どもたちの 将 来 にかかわることなので 教 員 としてしっかりと 勉 強 していきたいと 思 いました (8) 研 修 会 を 知 った 方 法 等 A 学 校 への 案 内 文 書 ポスター 等 : 1 名 B 実 践 センターホームページ : 0 名 C 人 に 紹 介 されて : 0 名 D 昨 年 度 も 参 加 : 3 名 E その 他 : 0 名

22 第 8 回 発 達 障 害 と 非 行 問 題 行 動 (1) 開 催 日 時 平 成 25 年 12 月 7 日 ( 土 ) 14:30~17:00 (2) 開 催 場 所 埼 玉 大 学 教 育 学 部 附 属 教 育 実 践 総 合 センター (3) 講 師 埼 玉 県 警 察 本 部 少 年 サポートセンター 元 所 長 湯 谷 優 (4) 内 容 発 達 障 害 と 非 行 問 題 行 動 について 豊 富 な 事 例 を 通 して 学 ぶ < 講 義 > (70 分 ) 1. 一 般 的 タイプ 2. 発 達 障 害 の 視 点 から 見 たタイプ 3. 対 応 上 の 留 意 点 < 演 習 > グループ 協 議 (30 分 ) (5) 参 加 者 14 名 さわやか 相 談 員 :6 名 正 規 採 用 教 員 :3 名 臨 時 的 任 用 教 員 :2 名 在 学 生 :2 名 教 育 委 員 会 関 係 :1 名 (6) 参 加 者 の 評 価 1 研 修 内 容 の 興 味 関 心 A とても 合 っていた :12 名 B おおむね 合 っていた : 2 名 C あまり 合 っていなかった : 0 名 D 合 っていなかった : 0 名 2 研 修 内 容 の 理 解 度 A 十 分 理 解 できた :10 名 B おおむね 理 解 できた : 4 名 C あまり 理 解 できなかった : 0 名 D 理 解 できなかった : 0 名 2 研 修 会 の 満 足 度 A 十 分 満 足 できた :13 名 B おおむね 満 足 できた : 1 名 C あまり 満 足 できなかった : 0 名 D 満 足 できなかった : 0 名 (7) 参 加 者 の 感 想 非 行 問 題 行 動 について タイプ 別 に 事 例 を 含 めて 話 していただいたのが とてもわかりやす かった 発 達 障 害 を 伴 ったタイプが 増 えているというが 今 までも 教 師 側 でそのようなタイプ がいることを 認 知 してきたのかなという 感 じがする それにしても 子 供 の 背 景 にはいろいろな ことがありすぎて 多 面 的 にとらえる 教 師 側 の 柔 軟 な 考 え 方 や 対 応 が 必 要 であると 感 じた 非 行 問 題 行 動 について タイプ 別 に 事 例 を 含 めて 話 していただいたのが とてもわかりやす かった 発 達 障 害 を 伴 ったタイプが 増 えているというが 今 までも 教 師 側 でそのようなタイプ がいることを 認 知 してきたのかなという 感 じがする それにしても 子 供 の 背 景 にはいろいろな ことがありすぎて 多 面 的 にとらえる 教 師 側 の 柔 軟 な 考 え 方 や 対 応 が 必 要 であると 感 じた 非 行 問 題 行 動 への 対 応 について して 良 いこと 悪 いこと 許 される 場 合 許 されない 場 合 学 校 のことは 学 校 が 決 めると ハッキリ 分 からせるということが 必 要 と 言 われたことが 一 番 印 象 に 残 りました どうしても 生 徒 に 接 していると 本 人 がそう 言 っているのなら 良 いかと 流 し て 指 導 していたので もう 一 度 考 えて 対 応 していきたいと 思 います 発 達 障 害 の 子 で 中 学 校 ではまだ 問 題 行 動 が 大 きくはないが 今 後 適 切 な 環 境 ( 場 や 人 的 なも のも 含 め)が 用 意 されないとマズイ 方 向 に 行 くのではないかなという 危 惧 を 抱 いている 子 がい ます 一 番 ネックになっているのは 親 御 さんとの 温 度 差 です でも 最 後 に 先 生 がおっしゃっ た 親 と 学 校 が 同 じ 方 向 を 向 けるよう 何 度 も 親 御 さんの 気 持 ちに 共 感 しながら お 話 をさせて 頂 こうと 思 いました 生 徒 の 顔 を 思 い 浮 かべながら 伺 うことができました 型 に 分 けていただき とても 理 解 しやす かったです 関 わる 事 例 は 多 様 なので 現 場 で 活 かせるよういただいた 資 料 を 読 み 返 し 学 んでい きたいと 思 います (8) 研 修 会 を 知 った 方 法 等 A 学 校 への 案 内 文 書 ポスター 等 : 0 名 B 実 践 センターホームページ : 0 名 C 人 に 紹 介 されて : 0 名 D 昨 年 度 も 参 加 : 1 名 E その 他 : 0 名

23 第 9 回 二 次 障 害 としての 不 登 校 対 応 (1) 開 催 日 時 平 成 26 年 1 月 25 日 ( 土 ) 14:30~17:00 (2) 開 催 場 所 埼 玉 大 学 教 育 学 部 附 属 教 育 実 践 総 合 センター (3) 講 師 東 京 学 芸 大 学 教 育 実 践 研 究 支 援 センター 教 授 橋 本 創 一 (4) 内 容 二 次 障 害 としての 不 登 校 対 応 について 豊 富 な 事 例 を 通 して 学 ぶ < 講 義 > (70 分 ) 1. 不 登 校 の 現 状 2. 不 適 応 の 対 応 < 演 習 > グループ 協 議 (30 分 ) (5) 参 加 者 12 名 さわやか 相 談 員 :3 名 正 規 採 用 教 員 :3 名 臨 時 的 任 用 教 員 :3 名 スクールカウンセラー: 1 名 在 学 生 :1 名 教 育 委 員 会 関 係 :1 名 (6) 参 加 者 の 評 価 1 研 修 内 容 の 興 味 関 心 A とても 合 っていた : 9 名 B おおむね 合 っていた : 3 名 C あまり 合 っていなかった : 0 名 D 合 っていなかった : 0 名 2 研 修 内 容 の 理 解 度 A 十 分 理 解 できた : 6 名 B おおむね 理 解 できた : 6 名 C あまり 理 解 できなかった : 0 名 D 理 解 できなかった : 0 名 3 研 修 会 の 満 足 度 A 十 分 満 足 できた : 8 名 B おおむね 満 足 できた : 4 名 C あまり 満 足 できなかった : 0 名 D 満 足 できなかった : 0 名 (7) 参 加 者 の 感 想 発 達 障 害 に 限 らず 不 登 校 に 関 する 問 題 は 解 決 しにくい 分 とても 難 しいかなと 思 いました でも 今 回 先 生 の 話 を 聞 いて 原 因 について 考 えることができたり グループワークの 中 で 解 決 した 例 を 参 考 にどう 行 動 したらうまくいくのかを 考 えたりすることができたのでよかった こ れから 教 員 になる 身 として 学 級 経 営 などしっかりと 子 どもを 見 て 初 期 段 階 で 気 づいていけれ ばいいと 思 いました 不 登 校 の 状 態 を 生 じる 背 景 について 知 ることができ 勉 強 になりました 他 の 方 々からのうま くいった 事 例 はとても 参 考 になりました 直 接 不 登 校 生 徒 とかかわる 機 会 は 今 のところない のですが 校 内 で 活 かしていけたらいいと 思 います 発 達 障 害 に 限 らず 不 登 校 に 関 する 問 題 は 解 決 しにくい 分 とても 難 しいかなと 思 いました でも 今 回 先 生 の 話 を 聞 いて 原 因 について 考 えることができたり グループワークの 中 で 解 決 した 例 を 参 考 にどう 行 動 したらうまくいくのかを 考 えたりすることができたのでよかった こ れから 教 員 になる 身 として 学 級 経 営 などしっかりと 子 どもを 見 て 初 期 段 階 で 気 づいていけれ ばいいと 思 いました 橋 本 先 生 の 話 からいろいろなことを 思 い 出 し もしかしてあれは?と 感 じるようなトピックス がたくさんありました 普 段 から 敏 感 にとらえられる 能 力 も 必 要 なのかと 拡 がりのある 考 え 方 の 中 で 子 どもたちの 指 導 実 践 に 役 立 てていきたいと 思 いました 相 談 員 をしていると 不 登 校 は 日 々 頭 を 痛 めている 問 題 なので とっても 興 味 深 く 聞 かせて 頂 きました 大 人 の 発 達 障 害 の 話 や 睡 眠 リズムの 話 虐 待 の 家 庭 の 問 題 点 など どれも 深 い 話 でした 不 登 校 については 発 達 障 害 という 視 点 をもちつつ あきらめずにあせらずに 対 応 し 続 けていきたいと 思 います (8) 研 修 会 を 知 った 方 法 等 A 学 校 への 案 内 文 書 ポスター 等 : 3 名 B 実 践 センターホームページ : 0 名 C 人 に 紹 介 されて : 0 名 D 昨 年 度 も 参 加 : 0 名 E その 他 : 0 名

24 第 10 回 事 例 研 究 (1) 開 催 日 時 平 成 26 年 2 月 15 日 ( 土 ) 14:30~17:00 (2) 開 催 場 所 埼 玉 大 学 大 宮 ソニックシティカレッジ (3) 講 師 埼 玉 大 学 教 育 学 部 附 属 教 育 実 践 総 合 センター 教 授 尾 﨑 啓 子 (4) 内 容 発 達 障 害 に 関 する 事 例 を 基 に グループ 協 議 等 を 通 して 学 ぶ < 講 義 > (70 分 ) 1. 事 例 研 究 の 大 切 さ 2. 事 例 検 討 の 方 法 < 演 習 > グループ 協 議 (30 分 ) (5) 参 加 者 6 名 さわやか 相 談 員 :2 名 正 規 採 用 教 員 :1 名 臨 時 的 任 用 教 員 :1 名 スクールカウンセラー: 1 名 在 学 生 :1 名 (6) 参 加 者 の 評 価 大 雪 のため アンケート 用 紙 を 準 備 できず アンケート 調 査 を 実 施 しなかった (7) 参 加 者 の 感 想 今 回 の 事 例 は 自 分 が 抱 えている 問 題 に 近 く たいへん 勉 強 になりました 相 談 員 として 忙 しい 日 々 ですが 児 童 生 徒 保 護 者 教 員 の 方 々の 少 しでもお 役 に 立 てるよう 真 剣 に 取 り 組 んでいきたいと 思 います この6 月 から2 月 までの 間 が いつも 待 ち 遠 しく 思 っておりました これからも 前 向 きに 具 体 的 に 行 動 し ていこうと 思 います 今 回 初 めて 事 例 検 討 に 参 加 させていただき 得 たものは 大 きかったです ぜひ 次 回 の 事 例 検 討 には 自 分 の 経 験 を 話 すことができるようにしていきたいと 思 います いつもいつも 子 どもを 前 に 自 分 の 指 導 や 対 応 の 力 が 及 ばない そんな 不 甲 斐 なさを 皆 さんの 情 熱 が 吹 き 飛 ばしてく ださいました 最 後 にふさわしく 心 温 まる また 実 践 に 結 びつくような 内 容 で ためになりました いろいろな 方 の 意 見 を 聞 くことができたのも とても 刺 激 になりました 相 澤 先 生 はとても 謙 虚 で 率 直 にお 話 をしてくださり こちらも 優 しい 気 持 ちになることができました 尾 﨑 先 生 はいつもながら とても 公 平 で 穏 やかでお 話 をうかがうだけで 幸 せでした 来 年 度 もぜひ 発 達 障 害 をめぐる いろいろなことを 学 ばせていただけ ればと 思 います そして せっかくのこんないい 機 会 をもっと 大 勢 の 方 々に 知 ってほしいと 思 います 事 例 研 究 とは というところから 入 っていったので より 何 のためにどのように ということが 理 解 でき ました 事 例 研 究 は 何 度 も 経 験 している 割 に 漠 然 としていたように 感 じます 今 日 は 違 いました 背 景 にあるものをより 深 く いろいろな 視 点 から 考 えることは 重 要 だなと 思 いました 見 えているものが す べてではないということをよく 理 解 して 相 談 や 指 導 にいかしていきたいと 思 いました 来 年 度 もぜひ 参 加 して 研 修 したいと 思 っています 開 催 を 心 より 待 っています (8) 研 修 会 を 知 った 方 法 等 大 雪 のため アンケート 用 紙 を 準 備 できず アンケート 調 査 を 実 施 しなかった

25 3. 研 修 カリキュラム 開 発 の 成 果 研 修 カリキュラムの 開 発 を 通 して 今 後 の 教 職 員 研 修 の 充 実 発 展 につながる 貴 重 な 成 果 を 得 る ことができた その 成 果 については 以 下 のとおりである (1) 研 修 カリキュラムの 有 効 性 を 確 認 することができた 本 研 修 は 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 への 指 導 支 援 の 充 実 を 図 るため 多 種 多 様 な 教 職 員 が 合 同 で 研 修 を 行 い 立 場 を 超 えての 学 び 合 い( 交 流 )を 通 して 教 職 員 各 個 人 が 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 への 指 導 支 援 について 多 面 的 多 角 的 な 視 点 を 身 に 付 け 実 践 力 を 高 めるとともに 教 職 員 の 連 携 に 関 するモデルやイメージを 明 確 にもち 組 織 で 対 応 する 力 を 高 めることができるよう 支 援 するこ とをねらいとしており そのための 研 修 カリキュラムとして 本 研 修 カリキュラムが 有 効 である ことを 確 認 することができた 以 下 は 実 施 した 全 10 回 の 研 修 会 の 参 加 者 数 及 び 参 加 者 の 評 価 をまとめたものである < 参 加 者 数 > ( のべ 人 数 ) 参 加 者 数 割 合 さわやか 相 談 員 47 名 24.7% 正 規 採 用 教 員 46 名 24.2% 臨 時 的 任 用 教 員 33 名 17.4% 在 学 生 22 名 11.6% 教 育 委 員 会 関 係 9 名 4.7% そ の 他 33 名 17.4% 合 計 190 名 100.0% < 参 加 者 の 評 価 > 1 研 修 内 容 の 興 味 関 心 A とても 合 っていた B おおむね 合 っていた C あまり 合 って いなかった D 合 って いなかった 無 回 答 未 提 出 139 名 /190 名 41 名 /190 名 2 名 /190 名 0 名 /190 名 0 名 /190 名 6 名 /190 名 73.2% 21.6% 1.1% 0.0% 0.0% 3.2% 180 名 /190 名 2 名 /190 名 94.8% 1.1% 2 研 修 内 容 の 理 解 A 十 分 理 解 B おおむね C あまり 理 解 D 理 解 できな 無 回 答 未 提 出 できた 理 解 できた できなかった かった 110 名 /190 名 70 名 /190 名 0 名 /190 名 0 名 /190 名 2 名 /190 名 6 名 /190 名 57.9% 36.8% 0.0% 0.0% 1.1% 3.2% 180 名 /190 名 0 名 /190 名 94.7% 0.0% 3 研 修 会 の 満 足 度 A 十 分 満 足 B おおむね C あまり 満 足 D 満 足 できな 無 回 答 未 提 出 できた 満 足 できた できなかった かった 138 名 /190 名 42 名 /190 名 0 名 /190 名 0 名 /190 名 1 名 /190 名 6 名 /190 名 72.6% 22.1% 0.0% 0.0% 0.5% 3.2% 180 名 /190 名 0 名 /190 名 94.7% 0.0% 研 修 内 容 の 興 味 関 心 研 修 内 容 の 理 解 研 修 会 の 満 足 度 のいずれにおいても A または B と 評 価 した 者 の 割 合 が94.0%を 超 えており 本 研 修 カリキュラムが 教 職 員 のニ ーズに 応 じたものであるとともに 実 践 力 の 向 上 や 組 織 力 向 上 の 支 援 に 有 効 であると 判 断 するこ とができる このことは 毎 回 の 参 加 者 の 感 想 からも 判 断 することができる なお 1 2 3において 未 提 出 6 名 となっているのは 第 10 回 研 修 会 が 大 雪 の 日 の 実 施 で あったため アンケート 調 査 を 実 施 できなかったことによる

26 (2) 学 校 教 育 における 現 代 的 課 題 に 関 する 学 校 現 場 の 教 職 員 の 課 題 意 識 が 明 確 となった 平 成 24 年 度 に 実 施 した10 回 の 研 修 会 における 参 加 者 の 評 価 及 び 感 想 等 から 学 校 現 場 の 教 職 員 の 課 題 意 識 は 学 校 教 育 における 現 代 的 課 題 のうち 特 に 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 への 指 導 支 援 の 充 実 にあることが 明 確 となった このことをふまえ 平 成 25 年 度 では テーマを 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 への 指 導 支 援 の 充 実 に 特 化 し その 実 現 に 向 けた 包 括 的 かつ 系 統 的 な 研 修 会 を 実 施 した その 中 で 教 師 が 身 につけたいコミュニケーションスキル 児 童 生 徒 に 身 につけさせたいコミュニケーションスキ ル の 参 加 者 数 が 最 も 多 く 研 修 会 の 感 想 からもコミュニケーションスキル 等 の 技 能 を 含 めた 実 践 力 を 高 めることに 対 する 教 職 員 の 強 い 課 題 意 識 を 確 認 することができた 今 後 二 次 障 害 としての 不 登 校 やいじめなどを 未 然 に 防 止 するためには 児 童 生 徒 は 勿 論 保 護 者 とのかかわり 方 のスキルアップなどが 重 要 となってくることから コミュニケーションスキ ル 等 の 技 能 を 含 めた 実 践 力 を 高 める 研 修 の 充 実 を 図 っていきたい (3) 多 種 多 様 な 教 職 員 が 合 同 で 研 修 を 行 うことの 価 値 が 明 確 となった 平 成 25 年 度 に 実 施 した 研 修 会 に 参 加 した 教 職 員 の 内 訳 をみると さわやか 相 談 員 が47 名 で 最 も 多 く 次 いで 46 名 の 正 規 採 用 教 員 33 名 の 臨 時 的 任 用 教 員 となっている 本 研 修 会 は 全 10 回 実 施 したが 各 回 の 後 半 では 必 ず 演 習 として3~4 人 程 度 のグループで 協 議 を 行 った 座 席 も 自 由 なため グループのメンバーも 固 定 されず さわやか 相 談 員 や 正 規 教 職 員 臨 時 的 任 用 教 員 学 生 などが 混 在 するグループで 立 場 や 学 校 学 校 種 を 超 えて 発 達 障 害 に 関 するさまざまな 課 題 について 話 し 合 う 様 子 がみられた そのため 多 面 的 多 角 的 な 視 点 を 身 に 付 け 実 践 力 を 高 めるとともに 教 職 員 の 連 携 に 関 するモデルやイメージをもち 組 織 で 対 応 する 力 を 高 めるなど 多 種 多 様 な 教 職 員 が 合 同 で 行 うことの 価 値 が 明 確 となった (4) 教 職 員 の 研 修 環 境 を 整 備 することができた 平 成 25 年 度 研 修 会 の 実 施 にあたり 会 場 を 全 10 回 のうち7 回 を 交 通 の 便 のよい 大 宮 ソニ ックシティカレッジ としたり さいたま 市 立 小 中 特 別 支 援 学 校 全 校 にポスターを 配 付 する など 広 報 活 動 を 積 極 的 に 進 めたりした そのため 正 規 採 用 教 員 は 勿 論 臨 時 的 任 用 教 員 やさわ やか 相 談 員 などの 非 正 規 採 用 教 職 員 が 多 く 参 加 した このことにより 正 規 の 教 職 員 研 修 平 日 夜 間 の 教 師 力 パワーアップ 講 座 に 休 日 の 研 修 の 場 としての 教 員 キャリアアップ サ ポートセミナー を 加 えた さいたま 市 の 教 職 員 の 自 主 的 自 発 的 な 研 修 の 場 の 拡 大 充 実 が 図 られてきたと 考 える 今 後 これらの 研 修 の 相 互 の 関 連 やそれぞれの 位 置 付 けを 明 確 にし 教 職 員 研 修 を 立 体 的 に 組 み 立 て 教 職 員 の 高 度 専 門 職 にふさわしい 生 涯 職 能 成 長 をサポートするための 研 修 環 境 の 整 備 を さらに 進 めていきたい

27 Ⅲ 連 携 による 研 修 についての 考 察 1. 連 携 を 推 進 維 持 するための 要 点 連 携 を 推 進 維 持 するためには 組 織 づくりと 課 題 意 識 の 共 有 が 重 要 である 本 プログラムでは 既 存 の 組 織 さいたま 教 育 コラボレーション 推 進 委 員 会 教 員 研 修 専 門 部 会 を 活 用 し 研 修 カリキュラムの 開 発 を 行 った 教 員 研 修 専 門 部 会 は 教 育 委 員 会 と 大 学 が 連 携 協 働 してさいたま 市 の 教 員 研 修 の 充 実 を 図 ることを 目 的 としており 研 修 カリキュラムの 開 発 は 部 会 の 目 的 そのものである また 学 校 教 育 部 長 をはじめ 教 育 委 員 会 の 幹 部 小 中 学 校 の 校 長 会 長 及 び 教 育 学 部 長 をはじめ 大 学 の 関 係 委 員 会 の 委 員 長 等 で 構 成 されるさいたま 教 育 コラボレーション 推 進 委 員 会 ( 年 2 回 の 開 催 )において 教 育 委 員 会 学 校 大 学 の 三 者 間 で 教 員 研 修 に 関 する 課 題 意 識 の 共 有 化 が 図 られている このような 土 壌 を 生 かし 本 プログラムにおいて 円 滑 に 研 修 カリキ ュラムを 開 発 することができた また 教 員 研 修 に 関 する 課 題 意 識 の 共 有 化 を 図 る 具 体 的 な 取 組 として 臨 時 的 任 用 教 員 を 対 象 と した 研 修 会 や 市 立 学 校 の 全 ての 校 長 が 出 席 して 開 催 される 研 究 協 議 会 において 本 プログラムの 説 明 を 行 い 周 知 を 図 った なお 本 研 修 については 今 後 も 継 続 して 実 施 し 充 実 発 展 を 図 っていく 2. 連 携 により 得 られる 利 点 (1) 大 学 にとっての 利 点 地 域 社 会 の 活 性 化 と 発 展 に 貢 献 する 重 要 な 機 会 であることは 勿 論 教 員 養 成 の 充 実 につながる 効 果 を 得 ることができる 貴 重 な 機 会 となる 研 修 を 行 う 教 員 にとって 研 修 会 に 参 加 した 教 職 員 との 交 流 は 学 校 の 実 践 や 課 題 教 職 員 個 人 が 抱 える 課 題 や 悩 み 等 に 直 接 触 れることができる 貴 重 な 機 会 である このような 機 会 を 通 して 学 校 現 場 や 教 職 員 の 実 態 等 の 理 解 を 深 めることで 教 員 の 専 門 性 がさらに 高 まり 教 員 養 成 の 充 実 へとつながっていく また 教 員 を 目 指 す 学 生 にと って 現 職 の 教 職 員 との 交 流 は 教 職 に 対 する 理 解 を 深 めるとともに 教 員 としての 資 質 能 力 を 高 める 貴 重 な 機 会 である 研 修 の 中 で 様 々な 現 代 的 教 育 課 題 解 決 の 可 能 性 や 方 向 性 が 具 体 的 に 示 されるため 教 職 に 対 する 不 安 や 緊 張 の 軽 減 と 教 員 志 望 への 動 機 づけが 高 まる 効 果 が 期 待 され る このような 研 修 会 への 参 加 を 学 生 に 促 し 多 様 な 教 員 養 成 プログラムの 一 つとして 活 用 する ことができる (2) 教 育 委 員 会 にとっての 利 点 研 修 内 容 及 び 研 修 環 境 の 充 実 を 図 ることができる 教 育 委 員 会 や 学 校 のニーズ 学 校 の 課 題 等 を 踏 まえた 専 門 的 かつ 高 度 な 内 容 の 研 修 を 教 職 員 へ 提 供 するとともに 教 職 員 の 自 主 的 自 発 的 な 研 修 の 場 を 充 実 整 備 することができる 教 職 員 の 自 主 的 自 発 的 な 研 修 の 場 を 充 実 整 備 し 正 規 の 教 職 員 研 修 と 併 せて 研 修 を 立 体 的 に 組 み 立 てていくことで 教 職 員 の 高 度 専 門 職 にふさわ しい 生 涯 職 能 成 長 をサポートするための 研 修 環 境 を 整 備 することができる 3. 今 後 の 課 題 (1) 参 加 者 の 拡 大 全 10 回 の 研 修 会 に 参 加 した 教 職 員 の 人 数 は のべ190 名 となり 平 成 24 年 度 の106 名 と 比 較 すると 大 きく 増 大 した ただし 同 一 人 物 が 繰 り 返 し 参 加 している 状 況 がみられるため 多 くの 教 職 員 のキャリアアップのためには 参 加 者 の 拡 大 をさらに 図 っていく 必 要 がある 各 学 校 への 開 催 案 内 の 送 付 は 勿 論 平 成 25 年 度 に 参 加 人 数 の 多 かったさわやか 相 談 員 や 学 生 等 への 積 極 的 な 広 報 にも 努 めていく (2) 研 修 カリキュラムの 改 善 Ⅱ 開 発 の 実 際 とその 成 果 の 3 研 修 カリキュラム 開 発 の 成 果 において 本 研 修 カリ キュラムの 有 効 性 を 確 認 することができたと 述 べた 本 研 修 カリキュラムは 発 達 障 害 のある 児 童 生 徒 への 指 導 支 援 の 充 実 に 特 化 したテーマを 設 定 しており 教 職 員 が 学 校 教 育 における 現 代 的 課 題 に 関 する 多 くの 知 識 を 得 ることができるという 点 においては 十 分 であったが 教 職 員 のスキルアップを 図 り 実 践 力 を 高 めるという 点 においては 課 題 が 残 った 平 成 26 年 度 は コ ミュニケーションスキル 等 の 技 能 を 含 めた 実 践 力 を 高 めることができるような 内 容 にするなど より 具 体 的 かつ 実 践 的 なものへと 改 善 し 充 実 を 図 っていく

28 Ⅳ その 他 キーワード 教 職 員 のキャリアアップ 現 代 的 課 題 への 対 応 非 正 規 採 用 教 職 員 休 日 の 研 修 会 発 達 障 害 特 別 支 援 教 育 関 係 づくり 人 数 規 模 D.51 名 以 上 ( 補 足 事 項 10 回 の 研 修 で 延 べ190 名 ) 研 修 日 数 ( 回 数 ) C.4~10 日 (4~10 回 ) ( 補 足 事 項 6 9 月 に 各 2 回 ずつ 月 に 各 1 回 ず つの 合 計 10 回 ) 問 い 合 わせ 先 国 立 大 学 法 人 埼 玉 大 学 教 育 学 部 埼 玉 県 さいたま 市 桜 区 下 大 久 保 255 TEL さいたま 市 教 育 委 員 会 さいたま 市 立 教 育 研 究 所 埼 玉 県 さいたま 市 浦 和 区 岸 町 TEL

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