日本仏教心理学会

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1 日 本 仏 教 心 理 学 会 ニュースレター 目 次 巻 頭 語 高 橋 審 也 第 5 回 学 術 大 会 より 1.マーク エプスタイン 先 生 をお 迎 えして 葛 西 賢 太 2. エプスタイン 先 生 との 交 流 を 通 して 井 上 ウィマラ 3. 仏 教 と 心 理 学 の 融 合 とその 潮 流 東 西 の 出 会 い に 参 加 して 雨 宮 久 美 4. 学 術 大 会 に 参 加 して 平 松 由 江 自 著 紹 介 影 山 教 俊 1. スピリチュアリティにめざめる 仏 教 生 活 瞑 想 技 術 としての 現 代 仏 教 2. 人 間 に 魂 はあるか? 本 山 博 の 学 問 と 実 践 お 知 らせ 心 身 めざめ 内 観 センター 開 設 の 案 内 千 石 真 理 編 集 後 記 千 石 真 理 松 村 一 生

2 巻 頭 語 仏 教 心 理 学 会 の 意 義 を 称 える 武 蔵 野 大 学 高 橋 審 也 日 本 仏 教 心 理 学 会 第 5 回 学 術 大 会 が 2013 年 12 月 15 日 ( 日 ) 武 蔵 野 大 学 有 明 キャ ンパスで 開 催 されました 開 催 担 当 校 を 代 表 して 一 言 申 し 上 げたいと 思 います この 学 術 大 会 の 開 催 にあたっては 全 国 各 地 より 集 って 参 加 された 会 員 の 皆 様 また 大 会 の 運 営 に 当 た って 鋭 意 尽 力 されたスタッフの 方 々に 心 より 敬 意 を 表 するとともに 感 謝 申 し 上 げたいと 思 います さて 私 は 心 理 学 を 専 門 とするものでは 有 りませんので それについて 語 る 資 格 はないの ですが 仏 教 学 と 心 理 学 との 融 合 を 目 指 す 仏 教 心 理 学 会 の 存 在 は 極 めて 有 意 義 なものである と 思 います 仏 教 はゴータマ ブッダ 以 来 およそ 二 千 五 百 年 の 歴 史 伝 統 を 誇 る 宗 教 です そして 今 日 に 至 るまで 仏 教 が 一 貫 して 探 究 してきたのは 心 の 問 題 でした 仏 教 ほど 心 の 有 り 様 を 深 く 広 く きめ 細 かく 追 求 分 析 して 来 た 宗 教 は 他 にないと 言 って 良 いでしょう 世 界 的 に 最 も 広 く 知 られた 仏 典 であるパーリ 経 典 ダンマパダ( 法 句 経 ) の 冒 頭 に 次 の ような 有 名 な 言 葉 が 有 ります ものごとは 心 を 先 として 心 を 主 (あるじ)とし 心 によって 生 成 する もしも 汚 れた 心 で 語 ったり 行 ったりするならば 苦 しみはその 人 につき 従 う 車 を 牽 く( 牛 の) 足 跡 に 車 輪 がついて 行 くように ダンマパダ 1 ものごとは 心 を 先 として 心 を 主 (あるじ)とし 心 によって 成 立 する もしも 清 - 2 -

3 らかな 心 で 語 ったり 行 ったりするならば 楽 しみはその 人 につき 従 う 影 が(その 身 体 から) 離 れないように ダンマパダ 2 そして この 心 と 言 うものは 物 に 対 立 するものとしての 心 なのではなく この 世 界 の 総 てのものごとをもその 中 に 含 むものとしての 心 なのです いわば 我 々 人 間 が 経 験 する 一 切 合 財 がこの 心 の 中 に 統 べられることになります いわば 心 というものは 宇 宙 大 の 拡 がり を 有 するとともに ミクロの 世 界 にも 極 小 して 行 く 存 在 でもあります そして 何 よりもこの 心 は 自 己 制 御 することが 極 めて 困 難 な 厄 介 な 存 在 でもあります 時 には 自 己 に 敵 対 して 結 果 的 に 自 己 を 損 なってしまう 存 在 です ここに 人 間 の 苦 しみ 悩 みの 根 源 があるのです この 制 御 困 難 な 心 を 綿 密 に 分 析 検 討 して それを 如 何 にコントロールして 悩 み 苦 しみ を 喜 びに 転 じて 行 くべきかというところに 仏 教 の 思 想 と 実 践 の 眼 目 があるといってよいで しょう 一 方 で 心 理 学 や 精 神 医 学 などは 近 代 に 発 達 した 科 学 的 客 観 的 合 理 的 な 学 問 ですが 人 間 の 精 神 的 な 迷 いや 悩 みを 対 象 とする 限 りは 仏 教 と 接 点 を 結 ぶことが 可 能 であると 思 います この 学 会 によって 仏 教 学 と 心 理 学 とが 互 いに 切 り 結 ぶことによって 両 者 が 最 終 的 に 上 手 くドッキングして よい 成 果 をあげられることを 期 待 しています こころ 萩 原 朔 太 郎 こころをばなににたとへん こころはあぢさゐの 花 ももいろに 咲 く 日 はあれど うすむらさきの 思 ひ 出 ばかりはせんなくて 第 五 回 学 術 大 会 より マーク エプスタイン 先 生 をお 迎 えして 宗 教 情 報 センター 葛 西 賢 太 2014 年 12 月 ニューヨークから 仏 教 瞑 想 を 実 践 する 精 神 分 析 家 としてよく 知 られるマー - 3 -

4 ク エプスタイン 先 生 をお 迎 えして 二 つの 講 演 会 とシン ポジウムが 行 われました お 呼 びすることがきまり また そこでのシンポジウムの 司 会 をお 引 き 受 けすることが 決 まった 春 の 時 点 で せっか くなのでエプスタイン 先 生 の 著 作 を 一 通 り 読 んでみよう と 思 いました エプスタイン 先 生 の 著 作 はいくつもありま すが そのうち 一 冊 が ブッダのサイコセラピー として 井 上 ウィマラ 先 生 により 邦 訳 されています 取 り 扱 ってい るテーマは ポストフロイディアンの 理 論 や 仏 教 瞑 想 の 実 践 に 基 いた まさに 仏 教 心 理 学 なのですが 私 が 読 むところ とくに 苦 しみの 受 容 や 否 定 したい 現 状 の 受 容 (acceptance)ということに 注 力 されているお 仕 事 と 感 じました Thoughts without a Thinker: Psychotherapy from a Buddhist Perspective (1995 井 上 ウ ィマラによる 邦 訳 ブッダのサイコセラピー 原 著 は 2005, 2013 年 に 改 訂 版 ), Going to Pieces without Falling Apart: a Buddhist Perspective on Wholeness (1998) Going on Being: Life at the Crossroads of Buddhism and Psychotherapy (2001) Open to Desire: the Truth about what the Buddha Taught (2005), Psychotherapy without the Self : A Buddhist Perspective (2008), The Trauma of Everyday Life: a Guide to Inner Peace (2013) 今 回 のご 講 演 は 夏 にでた 最 新 刊 日 常 生 活 の 中 のトラウマ( 邦 訳 未 刊 ) をベースにしたも のでした(フロイトの 著 作 日 常 生 活 の 精 神 病 理 をもじったものと 思 われます) 本 書 につ いては 仏 教 雑 誌 Trycicle のインタビューを podcast で 聴 くことができますので 紹 介 します ( 私 は 先 生 の 英 語 に 耳 を 慣 らしておくためにも 聴 きました)1 本 書 はひとことでいうと トラウマ 概 念 を 日 常 生 活 のさまざまな 避 けたいこと 嫌 なことに

5 まで 拡 張 し そのトラウマ 概 念 を 通 しての 仏 教 理 解 を 説 くものです まず 仏 教 の 創 始 者 であ る 釈 尊 が 誕 生 とほぼ 入 れ 替 わりに 母 親 の 命 が 失 われているという 出 来 事 に 注 目 し これを 釈 尊 の 思 想 に 大 きく 影 を 落 とした トラウマと 考 えます 日 常 生 活 の 小 さなことをトラウマとみなすことに 対 しては 生 死 に 関 わるような 深 刻 な 痛 手 によって 生 じるものに 限 定 すべきであるという 批 判 もあるでしょう また 釈 尊 の 人 生 最 初 の トラウマ という 表 現 に 抵 抗 のある 方 もおられるかも 知 れません エプスタイン 先 生 は 仏 教 における 苦 dhukka の 語 の 本 来 の 語 義 は 強 い 苦 というより 不 快 なこと 嫌 なこと 避 け たいことを 含 んだものであることを 指 摘 します 狭 義 のトラウマ 概 念 と 一 致 はしなくとも 苦 に 対 する 反 応 と 結 びつけて 論 じられることは 発 見 的 です そして 母 親 の 死 が 釈 尊 の 人 生 にまったく 影 響 していない あるいは 何 も 傷 つかなかったとみるのは 信 仰 の 現 れかも 知 れ ませんが 同 時 に 解 釈 の 狭 い 理 解 なのではないかと 思 われます これらを 米 国 における 仏 教 実 践 例 と 臨 床 経 験 を 引 き 合 いに 出 しながらお 話 しされました 講 演 は 英 語 で 行 われ ケネ ス 田 中 会 長 とともに 馬 籠 久 美 子 さんが 日 本 語 訳 作 成 と 当 日 の 通 訳 をお 引 き 受 けくださいま した 馬 籠 さんご 自 身 が 認 知 症 のケアにおけるスピリチュアリティについて 取 り 組 んでお られ 訳 書 もあります ケアに 向 けるまなざしのたっぷり 入 った 訳 を 皆 さん 楽 しまれたはず です シンポジウムのコメンテータは 二 人 の 先 生 にお 願 いしました まずお 一 方 が トラウマと 解 離 性 障 害 の 研 究 をご 専 門 とされる 精 神 科 医 / 臨 床 心 理 士 米 国 精 神 科 認 定 医 である 国 際 医 療 福 祉 大 学 教 授 の 岡 野 憲 一 郎 先 生 です またもうおひとかたは 東 京 大 学 教 授 の 倉 光 修 先 生 で 同 大 学 学 生 相 談 所 の 所 長 をされております 海 外 からの 輸 入 知 識 ではなく 日 本 的 なカウンセリングのあり 方 教 え 方 を 苦 心 されながら 検 討 され 著 作 や 教 育 現 場 で 普 及 する ことに 努 めていらっしゃいます 講 演 と お 二 人 の 先 生 からのコメントの 中 で 鍵 となったのは 死 をどのように 受 容 する か そして 二 重 意 識 (double consciousness)ということでした 岡 野 先 生 は 森 田 療 法 の 創 始 者 として 尊 敬 される 森 田 正 馬 の 凡 人 としての 死 を 引 き 合 いに 死 をどう 扱 うかという テーマを 取 り 上 げました また 倉 光 先 生 はご 自 身 のお 身 内 の 死 の 痛 みを 話 題 にしながら そ - 5 -

6 れがどのような ワーキングモデル として 受 容 されているかを 問 いかけました お 二 人 と もそれぞれ 物 事 に 没 入 して 体 験 しながらもその 体 験 を 醒 めた 目 で 俯 瞰 するような 意 識 も 保 つ という 二 重 意 識 に 言 及 しました エプスタイン 先 生 のご 講 演 自 体 が まさしく 仏 教 瞑 想 実 践 者 としてその 体 験 に 没 入 しながらも 同 時 に 精 神 分 析 家 としてそれを 観 察 するような ものであったからです 英 語 と 日 本 語 が 入 り 通 訳 をしながらの 司 会 はなかなか 緊 張 するものでしたが 先 生 方 の やりとりは 実 にすばらしかったです 講 演 およびシンポジウムの 内 容 は 学 会 誌 に 載 録 され ます そのために 記 録 を 聞 き 直 す 作 業 もとても 発 見 が 多 いものでした どうぞお 楽 しみに - 6 -

7 エプスタイン 先 生 との 交 流 を 通 して 高 野 山 大 学 井 上 ウィマラ ソウルメイトと 出 会 うというのはこういうことを 言 うんだなぁ 今 回 マーク エプスタイン 先 生 が 来 日 してくださり 2 日 間 時 間 を 共 にした 後 での 素 直 な 感 想 です 先 生 の 名 著 thoughts without a thinker のことを 知 ったのはマサチューセッツのバ リー 仏 教 研 究 所 で 客 員 研 究 員 をしていた 出 版 から 2 年 後 の 1997 年 のこと 長 年 の 念 願 がか なって 翻 訳 させていただいたのは 帰 国 してからの 2009 年 のこと そして ケネス 先 生 の 企 画 のおかげで 今 回 初 めて 直 接 お 目 にかかることができました 先 生 の 来 日 が 決 まって ケネス 先 生 から エプスタイン 先 生 は ご 著 書 が 日 本 語 に 翻 訳 され ていることをご 存 じありませんでしたよ というお 知 らせをいただいた 時 には なんだおま え 翻 訳 する 時 に 直 接 連 絡 を 取 り 合 っていなかったのか と 言 われているような 気 がして 少 し 恥 ずかしく 思 いました でも 今 回 直 接 お 会 いしてみて 連 絡 を 取 り 合 う 必 要 を 感 じな いくらい 私 たちは 同 じようなことを 感 じて 体 験 して 学 びながら 生 きてきた 魂 の 仲 間 だ ったのかもしれないとも 思 います もちろん エプスタイン 先 生 の 方 がずっと 深 く 知 ってお られますから 私 としては 安 心 できるお 兄 ちゃんに 出 会 えたような 感 じです 仏 教 心 理 学 会 の 学 術 大 会 前 日 私 たちは 新 橋 駅 ガード 下 の 居 酒 屋 さんで 二 人 だけの 時 間 をい ただきました 痛 風 持 ちの 私 はビール 一 杯 先 生 はお 代 わりをして 出 てきた 話 題 は お 互 い の 人 生 の 旅 で 出 会 った 風 景 や 家 族 のこと そして 甘 酸 っぱい 女 性 との 想 い 出 一 番 驚 いた のは 先 生 がジョン カバットジンやラリー ローゼンバーグと 一 緒 に 最 初 のリトリートを していたということで それはまさにマインドフル コネクションでした 私 はアメリカで 還 俗 することを 決 めた 時 に ラリーに 相 談 したことがありました これから 女 性 との 関 係 を 再 開 することになるかもしれないが 結 婚 関 係 のような 枠 の 中 で 一 人 の 人 と だけで 満 足 してやっていけるだろうか というような 不 安 を 話 したとき ラリーは 精 神 的 に 恋 してしまうのは 仕 方 ないけれど こうして 愛 し 合 うのは 一 人 だけにしておけばいいよ - 7 -

8 と 言 って 抱 きしめるジェスチャーをしながら 答 えてくれました そのことを 話 すと エプス タイン 先 生 は ラリー 自 身 も そのことでずいぶん 悩 んでいたんだよ と 言 いました 私 は 思 わず なあんだ 同 じことで 悩 んでいたんだ と 言 って ふたりで 笑 ってしまいました 自 分 が 悩 みながら 生 きてきたことについて 後 輩 から 相 談 されて 答 えなければならなくなる 人 生 はそうした 流 れの 中 で 深 まっていくものなのかもしれません 学 術 大 会 の 基 調 講 演 では 仏 教 の dukkha( 苦 )という 言 葉 に 現 代 でいうトラウマという 視 点 から 光 を 当 てることによって 仏 教 にも 心 理 療 法 にも 新 しい 理 解 や 実 践 の 可 能 性 が 開 けて くるのではないかということをお 話 しいただいたのではないかと 思 います その 痛 みや 恐 怖 に 調 律 してもらえる 環 境 があればトラウマになりうる 痛 みも 何 とか 抱 えられるようになると いうストロロウの 見 解 その 環 境 としてウィニコットの 提 唱 する 抱 っこ 環 境 の 大 切 さ そし て 仏 教 瞑 想 のマインドフルネスによる 如 実 知 見 こそが 自 他 に 対 してそうした 環 境 を 提 供 する ものになりうるということです 事 例 や 体 験 談 などに 基 づいて 語 られた 四 聖 諦 や 無 我 などに 関 するアプローチはとても 説 得 力 のあるものでした 岡 野 先 生 と 倉 光 先 生 をシンポジストにお 迎 えしておこなわれた 対 談 でも 愛 着 形 成 と 対 象 喪 失 錯 覚 と 脱 錯 覚 執 着 と 無 執 着 というような 中 道 ( 相 反 するように 見 えるものを 抱 き 抱 え てゆく 智 的 器 の 重 要 性 )を 巡 る 会 話 を 通 じて 死 生 観 に 至 る 議 論 が 展 開 されていったように 思 います 望 むらくは あと 2 時 間 くらい 時 間 があればよかったと 思 うのですが その 部 分 は 私 たちの 実 践 によって 引 きついてゆくべき 宿 題 なのかもしれません 懇 親 会 の 場 でエプスタイン 先 生 から 今 日 はあまり 話 せなくて 残 念 だったね と 言 われて でも 今 日 はお 互 い 皆 さんに 対 する 仕 事 がありますものね と 答 えはしましたが やはり 残 念 でした その 後 のメールのやり 取 りで 気 づいたことがあります 二 人 とも 必 要 最 小 限 の 短 いメールなのでした 新 橋 の 居 酒 屋 で 私 の 波 乱 万 丈 な 人 生 について 自 伝 を 書 いたらいいよ と 勧 めてくれた 提 案 については 照 れ 屋 の 私 としてはまだまだ 時 間 がかかりそうな 気 がしています 仏 教 心 理 学 を 生 きることが 今 回 の 人 生 のテーマなのかもしれません そんな 人 間 が 自 分 一 人 ではないと - 8 -

9 いうことを 感 じさせて 頂 いた 貴 重 な 体 験 でした 第 5 回 学 術 大 会 仏 教 と 心 理 学 の 融 合 とその 潮 流 東 西 の 出 会 い に 参 加 して 雨 宮 久 美 ( 日 本 大 学 非 常 勤 講 師 ) 2013 年 12 月 15 日 ( 日 ) 武 蔵 野 大 学 有 明 キャンパスにて 日 本 仏 教 心 理 学 会 第 5 回 学 術 大 会 が 開 催 されました 2012 年 に 入 会 させて 頂 いたばかりで 緊 張 しながら 武 蔵 野 大 学 のキャンパスへ 向 かいまし た 日 本 仏 教 心 理 学 会 の 会 場 を 知 らせる 案 内 が 視 界 に 入 りました 淡 いピンクの 蓮 華 の 写 真 のおかげで 安 心 感 が 得 られ 穏 やかな 気 持 ちで 会 場 へと 進 むことができました 学 会 員 から 講 演 を 熱 望 されていたマーク エプスタイン 医 学 博 士 による 公 開 講 演 疎 外 さ れた 自 己 に 苦 しむ 現 代 社 会 アメリカにおける 仏 教 と 心 理 療 法 の 協 調 的 対 応 を 参 加 者 全 員 が 真 剣 に 聞 き 入 り 大 盛 況 でした エプスタイン 博 士 は 精 神 科 医 として 患 者 のトラウマ 体 験 の 治 療 の 中 で 疎 外 の 問 題 と D.W ウィニコットがいう リアルに 感 じる ことへの 困 難 に 直 面 された 治 療 を 通 して 瞑 想 と 心 理 療 法 が 有 効 な 対 処 法 であることを 感 じられ トラウマに 関 して 調 べられた 臨 床 経 験 を 通 して 博 士 が 確 信 されたのは 誰 もがどのような 形 かで 直 面 する 居 心 地 のよ くない 真 実 と 向 き 合 うように 強 いられている トラウマは 人 間 の 存 在 と 不 可 分 なものだ そ の 形 はさまざまだが 逃 れられる 者 は 誰 もいない ということでした - 9 -

10 博 士 が 患 者 と 共 に 助 けられたのは ブッダが 正 見 と 呼 んだものでした そのことを 次 のように 述 べられています ブッダが 苦 しみを 終 わらせるための 処 方 箋 として 説 いた 四 聖 諦 で この 正 見 は 重 要 な 位 置 にある 八 正 道 の 核 心 部 分 である 正 見 は このような 形 のト ラウマも 失 敗 や 間 違 いとは 見 なされない トラウマは 恥 ずべきものでもなく 弱 さのしるし でもなく 内 的 失 敗 の 表 れでもない ただ 単 に 逃 れがたい 人 生 の 現 実 である セラピストである 博 士 が 患 者 のトラウマに 注 目 され 仏 教 の 教 えに 基 づき 瞑 想 という 実 践 を 導 入 さ れ て い る セ ラ ピ ー の 療 法 に つ い て と て も 興 味 深 く 拝 聴 で き ま し た その 後 の 公 開 シンポジウムは エプスタイン 博 士 岡 野 憲 一 郎 先 生 倉 光 修 先 生 によりト ラウマの 例 などを 出 された 活 発 な 議 論 が 展 開 された 午 後 からは 第 1 部 会 301 教 室 第 2 部 会 302 教 室 に 分 かれ 個 人 発 表 セッションが 行 われ た 筆 者 は 第 2 部 会 にて 口 頭 発 表 をさせて 頂 きました 他 の 学 会 では 経 験 したことのない 交 流 タイムという 小 グループに 分 かれて 意 見 感 想 を 交

11 換 するという 時 間 が 設 けられていました 筆 者 は 六 人 のグループに 参 加 させて 頂 きました 日 本 仏 教 心 理 学 会 の 発 起 人 の 一 人 である 岡 野 守 也 先 生 が 率 先 して 司 会 を 進 行 して 下 さいまし た 参 加 者 がそれぞれ 自 己 紹 介 と 学 会 についての 感 想 を 述 べました 岡 野 先 生 の 話 された 縁 起 という 言 葉 がとても 印 象 的 でした 全 てのグループをエプスタイン 博 士 がケネス 田 中 先 生 と 一 緒 に 順 番 に 回 られて 丁 寧 に 対 応 してくださいました 参 加 者 の 意 見 を 直 接 聞 くこと のできる 交 流 タイムというシステムは とても 有 意 義 であると 感 じました 日 本 仏 教 心 理 学 会 に 参 加 させて 頂 いたご 縁 を 心 より 感 謝 しております 学 術 大 会 に 参 加 して 武 蔵 野 大 学 大 学 院 平 松 由 江 会 設 立 の 入 会 から 5 年 今 回 初 めて 学 術 大 会 に 参 加 することができました 特 に 今 回 はア メリカから 仏 教 瞑 想 と 心 理 療 法 を 革 新 的 に 融 合 したニューヨークの 精 神 科 医 マーク エ プスタイン 博 士 の 自 己 の 疎 外 感 に 悩 む 現 代 人 -アメリカでの 仏 教 と 心 理 学 の 協 力 的 対 応 - のテーマで 公 開 講 演 会 が 開 催 されるとの 事 でしたので この 日 を 一 日 千 秋 の 思 いで 待 ちわび ていました エプスタイン 博 士 の 講 演 は 新 しい 著 書 日 常 生 活 のトラウマ ( 仮 題 )からの 抜 粋 で 資 料 に 基 づき 短 いセクションごとに 英 語 で 述 べられ その 後 翻 訳 通 訳 担 当 の 方 が 話 されると 言 う 形 式 で 進 められました 博 士 のお 話 は 臨 床 に 基 づいているため 概 念 的 抽 象 的 な 論 説 では なく 大 変 現 実 的 で 具 体 的 なものでした クライアントとの 会 話 やその 説 明 が 詳 細 に 記 され

12 ており 聴 く 者 は 興 味 の 渦 に 巻 き 込 まれました 博 士 は 西 洋 心 理 学 では トラウマはその 原 因 を 理 解 すれば 断 ち 切 ることができ 安 定 した 正 常 な 状 態 に 戻 ることが 出 来 ると 教 えるこ とが 多 い 一 方 東 洋 的 な 実 践 法 に 魅 かれる 者 は まず 自 分 自 身 の 安 定 した 状 態 を 得 ようと する 宗 教 的 な 手 法 によって 心 を 鎮 め 人 生 に 生 じる 耐 えがたい 感 情 を 乗 り 越 えようとする どちらのやり 方 にしても その 核 心 はトラウマからの 完 全 逃 避 を 目 指 している しかし ト ラウマは 至 るところに 広 がっていてなくならない トラウマは 人 生 が 展 開 するたびに 自 己 主 張 を 続 けていく ゆえにブッタは 正 見 が 有 効 であると 説 いた トラウマを 失 敗 ではなく 事 実 としてあつかえば 人 生 の 荒 波 から 学 ぶチャンスが 与 えられる 日 常 生 活 のトラウマに 対 して 違 うかかわり 方 をすることを 学 ぶならば トラウマが 私 たちを 破 壊 しない 限 りは ト ラウマは 耐 うるものになり 啓 蒙 的 にさえなる と 述 べられました 公 開 シンポジウムでは 岡 野 憲 一 郎 先 生 や 倉 光 修 先 生 を 交 え 自 己 愛 と 感 情 を 仏 教 でどう 臨 床 的 に 扱 うかについて 討 論 がなされました 3 氏 とも 臨 床 の 立 場 から 発 言 されたので 理 解 しや すい 討 論 でした 発 表 セッションでは 私 は 特 に 京 都 大 学 こころの 未 来 研 究 センター 千 石 真 理 先 生 の 内 観 心 理 療 法 は SOC- 困 難 を 乗 り 越 える 力 -の 向 上 に 有 効 か? の 発 表 を 大 変 興 味 深 く 聞 かせて 頂 き SOC( 困 難 を 乗 り 越 える 力 )そのものの 存 在 及 びカウンセリングに よる 有 効 性 そして 今 回 の 研 究 から 内 観 療 法 にも 有 効 性 がある 事 が 解 りました さらに 交 流 タイムは 通 常 の 学 会 には 珍 しく 小 グループに 分 かれ 意 見 交 換 をするというもの でした 私 たちのグループでは 各 分 野 の 参 加 者 からさまざまな 意 見 や 感 想 を 聞 くことができ とても 有 意 義 でした 加 えて ケネス 会 長 がエプスタイン 博 士 とともに 各 グループを 回 り 質 疑 を 受 けて 下 さいました 私 は 博 士 のおっしゃる 抱 っこ 環 境 の 意 味 が 今 一 つ 解 らずイメ ージできませんでしたが 数 回 の 質 疑 の 後 やっと 理 解 でき 納 得 することができました ケ ネス 会 長 もエプスタイン 博 士 も 私 の 稚 拙 な 質 問 に 真 摯 かつ 丁 寧 に 対 応 し 答 えて 頂 き その 姿 勢 には 心 から 敬 服 致 しました 懇 親 会 はケネス 会 長 のご 尽 力 により 有 明 キャンパス 15 階 からの 素 晴 らしい 夜 景 を 眺 めなが らの 開 催 となりました レインボーブリッジやスカイツリー ゲートブリッジ 高 層 マンシ

13 ョンの 灯 りなど その 煌 めきと 美 しさは 高 級 ホテルに 勝 るとも 劣 らない 印 象 的 な 眺 望 でした ここでは 所 属 や 年 齢 の 垣 根 を 越 えて 多 くの 方 々と 交 流 することが 出 来 学 術 大 会 とはまた 一 味 違 った 笑 顔 と 笑 い 声 が 溢 れる 和 やかで 暖 かい 時 間 でした 今 回 の 学 会 参 加 は 私 にとって 大 きな 意 義 を 持 つ 新 たな 学 びの 一 歩 となりました 来 年 の 身 延 山 大 学 での 学 会 にも 参 加 できればと 思 います

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15 自 著 紹 介 影 山 教 俊 ( 元 日 蓮 宗 現 代 宗 教 研 究 所 顧 問 仏 教 瞑 想 センター 主 幹 日 蓮 宗 釈 迦 寺 住 職 ) スピリチュアリティにめざめる 仏 教 生 活 瞑 想 技 術 としての 現 代 仏 教 国 書 刊 行 会 2013 年 9 月 10 日 定 価 3,150 円 ( 本 体 価 格 3,000 円 ) ISBN / C コード 0015 現 代 ほどヴィパッサナーやヨーガなどの 瞑 想 技 術 が 注 視 されている 時 代 はないと 言 う 2000 年 夏 ニューヨークの 国 連 本 部 で 開 催 された ミレニアム 世 界 平 和 サミット でアナン 事 務 総 長 ( 当 時 )に 招 かれたヴィパッサナー 瞑 想 の 立 役 者 ゴエンカ 氏 は 世 界 平 和 の 模 索 という テーマに 沿 って 講 演 し 瞑 想 という 宗 教 的 な 技 術 によって 人 々の 心 に 平 和 を 実 現 することが 大 切 である と 述 べた 仏 教 を 瞑 想 技 術 として 扱 うことで 平 和 会 議 に 政 治 的 な 思 想 信 条 を 持 ち 込 まないよう 配 慮 した これ 以 降 仏 教 は 瞑 想 技 術 として 扱 われることが 多 くなった また 現 代 のきわめて 情 報 化 されたこの 社 会 で この 瞑 想 技 術 (Meditation Technique)が 心 身 分 離 から 生 ずるストレス 解 消 の 技 術 として 高 く 評 価 されている 現 代 社 会 に 生 きる 私 たち は 自 然 の 子 として 切 れば 血 の 出 る 自 分 と 社 会 の 子 として 観 念 化 された 自 分 との 二 極 の 対 立 によって 生 ずる 高 ストレスにさらされているからである 日 本 ではこの 高 ストレスに よって 糖 尿 病 脂 質 異 常 症 高 血 圧 高 尿 酸 血 症 などの 生 活 習 慣 病 (ストレス 疾 患 )が 蔓 延 し 現 代 人 のおよそ 1920 万 人 が 生 活 習 慣 病 に 罹 り その 予 備 軍 まで 入 れると 5000 万 人 に 及 んで いる とくにこのような 疾 患 と 肥 満 を 複 合 する 病 態 は 医 学 的 にメタボリック シンドローム と 総 称 され ガン 脳 血 管 疾 患 心 臓 病 の 三 大 死 因 の 主 要 因 となり 医 療 保 険 を 大 きく 圧 迫 するほど 社 会 問 題 化 している もはや 現 代 人 の 多 くが 病 気 ではないが 健 康 ともいえない 状 況 にあることは すでに 周 知 の 事 実 だ いま 世 界 的 な 規 模 で 瞑 想 技 術 が 注 目 されているのは まさに 現 代 社 会 に 蔓 延 する 心 身 分 離 を 克 服 する 技 術 だからである このような 心 身 分 離 の 社

16 会 は 仏 教 のいう 煩 悩 によって 競 争 社 会 が 生 みだされ 人 々の 心 と 健 康 が 蝕 まれているので ある まさにキーワードは 心 身 分 離 を 克 服 する 瞑 想 技 術 である この 瞑 想 技 術 の 特 徴 は 人 間 行 動 科 学 (Human Beavior Science)から 見 れば 実 習 者 の 情 動 をコントロールする 技 術 (The Buddhism Training is Emotional Control Technique)であ る そもそも 仏 教 とは 何 かと 問 えば 仏 教 学 という 観 念 (idea)を 追 求 する 学 問 かれらすれば 永 遠 の 哲 学 的 課 題 である しかし 人 間 行 動 科 学 の 視 点 からすれば 仏 教 はお 釈 迦 さまの 瞑 想 体 験 そのものである そして お 釈 迦 さまの 瞑 想 とは 生 老 病 死 の 四 苦 を 解 決 する おこ ない だった 四 苦 とはこの 世 で 人 間 が 避 けることのできない 現 実 苦 のことである 私 たち は 老 いと 病 をたずさえながら 必 ず 死 へと 行 き 着 く そこでは 肉 体 的 な 死 という 現 実 と いつ までも 生 きていたいという 観 念 ( 意 識 )の 狭 間 に 矛 盾 が 生 ずる これが 仏 教 で 四 苦 と 呼 ばれる 悩 み( 煩 悩 クレーシャ)の 実 際 である まさにこの 悩 みは 心 身 分 離 の 悩 みであるから これを 解 決 するには 生 老 病 死 という 身 心 分 離 から 生 ずるストレス( 悩 み 情 動 )をコントロールすること が 必 要 だと 分 かる こう 考 えれば 仏 教 とは 瞑 想 技 術 であり 私 が 改 めて 説 明 するまでもなく 2500 年 の 昔 より 心 身 分 離 から 生 ずる 情 動 ストレス(Emotional Stress)をコントロールする 技 術 なのである 実 際 に 瞑 想 技 術 による 情 動 のコントロールを 観 察 すると その 心 身 の 状 態 は 心 理 療 法 で 用 いられる 言 葉 でいえば 変 性 意 識 状 態 (Altered State of Consciousness)が 誘 導 されている 一 般 的 にいう 瞑 想 状 態 のことである そして この 体 験 には 心 理 療 法 と 同 じように スト レス 発 散 による 治 療 的 な 効 用 があるだけでなく それ 以 上 に 健 康 的 な 意 識 感 覚 の 表 出 や ト ランスパーソナルな 意 識 変 容 までが 誘 導 されることに 驚 く さらにこれらの 意 識 変 容 を 誘 導 するためには たんに 瞑 想 技 術 を 実 践 するだけではなく 着 衣 喫 飯 にわたる 日 常 生 活 の 中 で 少 欲 知 足 の 生 き 方 に 徹 して 心 身 をコントロールすることが 必 要 である まず 瞑 想 技 術 を 身 につけるには 欲 望 の 実 態 を 知 ることである 欲 望 といってしまうと 何 か 漠 然 としていてつかみ 所 がないが 私 たちは 良 きにつけ 悪 しきにつけ この 欲 望 に 気 づい たときに 自 分 自 身 の 姿 に 気 づく たとえば さきの 不 治 の 病 の 話 を 思 い 起 こしてほしい も

17 し 不 治 の 病 だったらどうしよう やっぱりこれは 不 治 の 病 だ という 自 問 自 答 である この 場 合 は いつまでも 生 きていたいという 欲 望 によって 死 の 不 安 が 生 まれ 死 にたくない 自 分 に 気 づく しかし その 死 にたくない 自 分 は 不 安 という 観 念 であって 実 際 の 自 分 ではない にもかかわらずストレスとなって 心 と 身 体 に 悪 影 響 を 及 ぼす これによって 心 身 分 離 の 状 態 が 生 みだされるのである これが 欲 望 の 実 態 この 私 という 観 念 そのものである 瞑 想 技 術 とは この 私 の 観 念 化 をコントロールすることで 心 身 統 一 を 促 す 技 術 である 観 念 化 をコントロールするとは 頭 の 中 で ああでもない こうでもない と 考 え 続 けてい る 思 考 の 連 鎖 を 止 めることである 思 考 の 連 鎖 が 止 まれば 欲 望 もなくなり ストレスも 消 え てなくなるのである 心 身 分 離 を 克 服 して 健 やかな 心 と 身 体 を 取 り 戻 そう 本 書 ではこのよ うな 瞑 想 技 術 によって 心 身 統 一 を 誘 導 するための 理 論 的 な 解 説 と その 実 際 に 即 した 技 術 的 な 解 説 を 試 みている 人 間 に 魂 はあるか? 本 山 博 の 学 問 と 実 践 国 書 刊 行 会 2013 年 9 月 10 日 定 価 3,780 円 ( 本 体 価 格 3,600 円 ) 樫 尾 直 樹 / 本 山 一 博 編 著 稲 盛 和 夫 / 影 山 教 俊 / 神 尾 学 / 小 林 正 弥 / 佐 久 間 秀 範 / 津 城 寛 文 / 村 上 和 雄 / 本 山 博 著 定 価 3,780 円 ( 本 体 価 格 3,600 円 ) ISBN / C コード 0014 本 書 は 稲 盛 和 夫 村 上 和 雄 と 親 交 があるスピリチュアリティの 巨 人 にして 稀 代 の 科 学 者 本 山 博 の 研 究 と 実 践 を 多 角 的 に 検 証 氏 の 仕 事 を 通 して スピリ チュアリティと 宗 教 のあり 方 やありうべき 研 究 の 展 望 について 根 本 的 に 検 討 するものである 影 山 教 俊 分 担 執 筆 瞑 想 体 験 とは 何 か 分 析 から 受 容 へのプロセス

18 一 般 的 に 瞑 想 (めいそう)とは 足 を 組 んで 座 り 目 を 閉 じて 心 を 静 かに 落 ち 着 ける 行 為 全 般 のことであると 思 われている また 瞑 想 といえば すぐに 禅 やヨーガを 思 い 浮 かべるが 禅 とはインド 由 来 の 仏 教 が 伝 来 して 支 那 化 し( 中 国 六 世 紀 ) 日 本 へと 伝 承 した 仏 教 の 一 派 である 禅 宗 系 統 の 修 行 法 であり ヨーガとは 古 代 インドからさまざまに 発 展 し 伝 承 してき た 修 行 法 である 現 在 英 語 で 瞑 想 の 訳 語 として 用 いられている メディテーション コンテンプレーショ ン インサイト マインドフルネス などの 言 葉 から 欧 米 諸 国 に 瞑 想 がどのように 受 容 されたのを 眺 めよう まずメディテーション(Meditation)は 日 本 語 では 熟 慮 沈 思 などを 意 味 する 次 にコンテンプレイション(Contemplation)は じっと 見 つめるこ と( 凝 視 ) じっくりと 考 えること( 熟 慮 ) を 意 味 する これらはいずれもキリスト 教 の 宗 教 的 な おこない を 意 味 するラテン 語 の meditatio( 熟 考 )や contemplatio( 考 える)か らの 派 生 語 であり 祈 りや 黙 想 といった 宗 教 的 な おこない を 表 現 する 言 葉 である また 最 近 よく 耳 にするインサイト(insight)は 洞 察 などを 意 味 するが これは 仏 教 の 瞑 想 技 術 の 一 つである 観 想 ( 観 ) サンスクリット 語 ではヴィパシャナー パーリ 語 ではヴィ パッサナーの 英 訳 である この 観 は 仏 教 用 語 では 自 己 と 向 き 合 うことで 内 観 を 意 味 する 重 要 な 言 葉 である 近 年 このような 仏 教 用 語 が 英 訳 される 背 景 には 南 インドから 東 南 アジア 中 心 にさかえた 上 座 部 仏 教 (Theravada Buddhism)は 主 に 西 欧 諸 国 の 植 民 地 支 配 を 受 けていたため 欧 米 にも 数 多 くの 寺 院 や 団 体 が 存 在 するからである このような 上 座 部 仏 教 の 瞑 想 技 術 に 対 する 関 心 は 宗 旨 や 宗 派 さらには 出 家 在 家 という 枠 まで 越 えて 高 ま り ヴィパサナー 瞑 想 (vipassanā meditation) インサイト メディテーション(insight meditation)と 呼 ばれるようになった そして このような 関 心 がピークに 達 した 欧 米 諸 国 では 瞑 想 技 術 は 西 洋 仏 教 として 上 座 部 仏 教 の 宗 教 儀 礼 (ブッダへの 帰 依 や 礼 拝 )などを 廃 して 実 践 され(practise) 心 理 療 法 か ら 死 の 看 取 りや 平 和 活 動 にいたる 幅 広 い 分 野 で 応 用 実 践 された そこで 瞑 想 はマインドフル ネス(mindfulness)と 呼 ばれるようになった その 中 心 的 な 役 割 を 果 たしたのはマサチュー

19 セッツ 大 学 医 学 大 学 院 のジョン ガバット ジン 等 による マインドフルネスに 基 づいたス トレス 緩 和 法 [MBSR] である(1979 年 ) このマインドフルネス( 注 意 深 さ 留 意 )はサン スクリット 語 のスムルティ パーリ 語 のサティ 漢 訳 の 念 憶 念 の 訳 語 である これは 仏 教 にみる 瞑 想 技 術 では 重 要 なものであり 観 念 的 な 思 惟 を 離 れて 自 分 の 意 思 (マナス)に 気 づくプロセスを 意 味 する 言 葉 である 分 担 執 筆 では 一 般 的 に 使 われている 瞑 想 の 訳 語 をたよりに 眺 めながら 近 年 になって 瞑 想 はたんなる 修 行 法 ではなくなったっことを 明 らかにしている とくに 瞑 想 が マイ ンドフルネス の 訳 語 を 用 いるようになったところから 医 療 文 化 までも 統 合 する 世 界 共 通 の 瞑 想 文 化 として 受 容 されたといえる この 瞑 想 文 化 こそ 現 代 文 明 が 超 え 現 在 英 語 で 瞑 想 の 訳 語 として 用 いられている メディテーション コンテンプレーション イ ンサイト マインドフルネス などの 言 葉 から 欧 米 諸 国 に 瞑 想 がどのように 受 容 され たのを 眺 めよう まずメディテーション(Meditation)は 日 本 語 では 熟 慮 沈 思 など を 意 味 する 次 にコンテンプレイション(Contemplation)は じっと 見 つめること( 凝 視 ) じっくりと 考 えること( 熟 慮 ) を 意 味 する これらはいずれもキリスト 教 の 宗 教 的 な お こない を 意 味 するラテン 語 の meditatio( 熟 考 )や contemplatio( 考 える)からの 派 生 語 であり 祈 りや 黙 想 といった 宗 教 的 な おこない を 表 現 する 言 葉 である また 最 近 よく 耳 にするインサイト(insight)は 洞 察 などを 意 味 するが これは 仏 教 の 瞑 想 技 術 の 一 つである 観 想 ( 観 ) サンスクリット 語 ではヴィパシャナー パーリ 語 ではヴィ パッサナーの 英 訳 である この 観 は 仏 教 用 語 では 自 己 と 向 き 合 うことで 内 観 を 意 味 する 重 要 な 言 葉 である 近 年 このような 仏 教 用 語 が 英 訳 される 背 景 には 南 インドから 東 南 アジア 中 心 にさかえた 上 座 部 仏 教 (Theravada Buddhism)は 主 に 西 欧 諸 国 の 植 民 地 支 配 を 受 けていたため 欧 米 にも 数 多 くの 寺 院 や 団 体 が 存 在 するからである このような 上 座 部 仏 教 の 瞑 想 技 術 に 対 する 関 心 は 宗 旨 や 宗 派 さらには 出 家 在 家 という 枠 まで 越 えて 高 ま り ヴィパサナー 瞑 想 (vipassanā meditation) インサイト メディテーション(inside meditation)と 呼 ばれるようになった そして このような 関 心 がピークに 達 した 欧 米 諸 国 では 瞑 想 技 術 は 西 洋 仏 教 として 上 座

20 部 仏 教 の 宗 教 儀 礼 (ブッダへの 帰 依 や 礼 拝 )などを 廃 して 実 践 され(practise) 心 理 療 法 か ら 死 の 看 取 りや 平 和 活 動 にいたる 幅 広 い 分 野 で 応 用 実 践 された そこで 瞑 想 はマインドフル ネス(mindfulness)と 呼 ばれるようになった その 中 心 的 な 役 割 を 果 たしたのはマサチュー セッツ 大 学 医 学 大 学 院 のジョン ガバット ジン 等 による マインドフルネスに 基 づいたス トレス 緩 和 法 [MBSR] である( 一 九 七 九 年 ) このマインドフルネス( 注 意 深 さ 留 意 )は サンスクリット 語 のスムルティ パーリ 語 のサティ 漢 訳 の 念 憶 念 の 訳 語 である こ れは 仏 教 にみる 瞑 想 技 術 では 重 要 なものであり 観 念 的 な 思 惟 を 離 れて 自 分 の 意 思 (マナス) に 気 づくプロセスを 意 味 する 言 葉 である ここまで 一 般 的 に 使 われている 瞑 想 の 訳 語 をたよりに 眺 めてきたが 近 年 になって 瞑 想 はたんなる 修 行 法 ではなくなった とくに 瞑 想 が マインドフルネス の 訳 語 を 用 い るようになったところから 医 療 文 化 までも 統 合 する 世 界 共 通 の 瞑 想 文 化 として 受 容 さ れたといえる この 瞑 想 文 化 こそ 現 代 文 明 が 超 えなければならない 理 性 的 な 分 析 が 生 みだす 対 立 の 罪 過 を 調 和 する 技 術 である お 知 らせ 運 営 委 員 の 千 石 真 理 です この 度 心 身 めざめ 内 観 センター を 故 郷 鳥 取 市 に 開 設 いたしました 心 身 一 如 をコンセプト に 内 観 療 法 カウンセリングに 気 功 や ヒーリングタッチを 導 入 したホーリステイ ックケアを 提 供 いたします 13 年 間 僧 侶 と して 生 活 した 第 二 の 故 郷 ハワイでも 定 期 的 に 心 身 めざめ 内 観 リトリート を 実 施 する 予 定 です 詳 しくは ウェブサイト をご 覧 下 さいませ 今 後 とも 日 本 仏 教 心 理 学 会 会 員 の 皆 様 に ご 指 導 ご 交 誼 いただけますよう 心 よりお 願 い 申 し 上 げます

21 編 集 後 記 千 石 真 理 ( 心 身 めざめ 内 観 センター 主 宰 ) 先 日 ダライ ラマ 師 に 謁 見 させていただくご 縁 をいただきました 平 和 な 社 会 を 築 くの に 何 も 仏 教 徒 になる 必 要 はなく 自 分 の 宗 教 を 大 事 にすること そして 自 分 の 怒 りと 恐 れがどこからくるのかを 分 析 する 大 切 さを 語 って 下 さいましたが 私 は 師 の まるで 子 供 のような 純 真 さと 侵 しがたい 威 厳 は 全 てを 仏 陀 に 任 せ 切 った 安 心 からこそ 生 じているの だ と 思 いました 仏 教 思 想 の 深 さに 目 覚 め 臨 床 に 実 践 法 を 導 入 されたマーク エプスタイン 先 生 をお 迎 え して 大 盛 況 のうちに 第 五 回 日 本 仏 教 心 理 学 会 学 術 大 会 は 無 事 終 了 しました 大 会 を 振 り 返 りつつ 今 後 とも 日 本 仏 教 心 理 学 会 が 社 会 貢 献 できる 道 を 会 員 の 皆 様 と 共 に 求 め 歩 むことができれば と 念 じずにはおられません 長 年 の 目 標 であった 心 身 めざめ 内 観 センター 設 立 に 伴 い ニュースレターの 発 行 が 大 幅 に 遅 れましたこと 心 よりお 詫 び 申 し 上 げます 今 後 も 大 学 での 研 究 講 義 を 続 けなが ら 新 センターにて 私 にできる 平 和 作 りへの 貢 献 をしていきます 今 後 とも どうか 宜 し くお 願 い 申 し 上 げます 松 村 一 生 (シニア 産 業 カウンセラー) 雨 の 晴 れ 間 に 祭 りの 神 輿 を 見 かけました これから 秋 までは 各 地 で 様 々な 祭 りが 開 催 され ますね 明 治 以 前 我 が 国 は 神 仏 習 合 でした 私 の 育 った 近 くの 江 ノ 島 では 稚 児 さんが 錫 杖 を 鳴 ら して 神 輿 を 先 導 します 仏 教 の 伝 統 の 中 にある 瞑 想 や 禅 は 私 たちの 文 化 に 深 く 根 付 いています 内 観 療 法 や 森 田 療 法 はもちろん フォーカシングやマインドフルネスなど 瞑 想 を 活 用 すること で 心 の 健 康 は 高 まります きっと 先 人 達 は それを 知 っていたのでしょう

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